| 【表紙】 | |
|---|---|
| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 平成30年11月7日 |
| 【四半期会計期間】 | 第32期第2四半期(自 平成30年7月1日 至 平成30年9月30日) |
| 【会社名】 | 東日本旅客鉄道株式会社 |
| 【英訳名】 | East Japan Railway Company |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 深 澤 祐 二 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都渋谷区代々木二丁目2番2号 |
| 【電話番号】 | (03)5334-1111 (代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 総務部次長 新 井 良 和 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都渋谷区代々木二丁目2番2号 |
| 【電話番号】 | (03)5334-1111 (代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 総務部次長 新 井 良 和 |
| 【縦覧に供する場所】 | 東日本旅客鉄道株式会社横浜支社 (横浜市西区平沼一丁目40番26号) 東日本旅客鉄道株式会社大宮支社 (さいたま市大宮区錦町434番地4) 東日本旅客鉄道株式会社千葉支社 (千葉市中央区弁天二丁目23番3号) 東日本旅客鉄道株式会社仙台支社 (仙台市青葉区五橋一丁目1番1号) 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) (注) 仙台支社は、法定の縦覧場所ではありませんが、投資者の便宜を考慮して縦覧に供する場所としております。 |
第一部 【企業情報】
第1 【企業の概況】
1 【主要な経営指標等の推移】
| 回次 | 第31期第2四半期連結累計期間 | 第32期第2四半期連結累計期間 | 第31期 | |
| 会計期間 | 自 平成29年4月1日至 平成29年9月30日 | 自 平成30年4月1日至 平成30年9月30日 | 自 平成29年4月1日至 平成30年3月31日 | |
| 営業収益 | (百万円) | 1,464,820 | 1,486,993 | 2,950,156 |
| 経常利益 | (百万円) | 265,699 | 266,474 | 439,969 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 | (百万円) | 178,595 | 178,903 | 288,957 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (百万円) | 191,491 | 190,134 | 300,647 |
| 純資産額 | (百万円) | 2,802,621 | 3,017,345 | 2,884,552 |
| 総資産額 | (百万円) | 7,857,031 | 8,054,346 | 8,147,676 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | 462.23 | 467.85 | 749.20 |
| 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | ― | ― | ― |
| 自己資本比率 | (%) | 35.4 | 37.1 | 35.1 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | 340,063 | 290,353 | 704,194 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | △283,833 | △266,016 | △541,857 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | △106,554 | △80,744 | △135,100 |
| 現金及び現金同等物の四半期末(期末)残高 | (百万円) | 237,373 | 258,598 | 314,934 |
| 回次 | 第31期第2四半期連結会計期間 | 第32期第2四半期連結会計期間 | |
| 会計期間 | 自 平成29年7月1日至 平成29年9月30日 | 自 平成30年7月1日至 平成30年9月30日 | |
| 1株当たり四半期純利益 | (円) | 239.75 | 264.24 |
(注) 1 営業収益には、消費税等は含まれておりません。
2 各期の連結子会社数および持分法適用関連会社数は次のとおりであります。( )は外数で持分法適用関連会社数を示しております。
第31期第2四半期連結累計期間-68社(5社)、第31期-69社(5社)、第32期第2四半期連結累計期間-69社(5社)
3 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式がないため、記載しておりません。
4 1株当たり四半期(当期)純利益および自己資本比率については、表示単位未満の端数を四捨五入して表示しております。
2 【事業の内容】
当第2四半期連結累計期間において、当社および当社の関係会社が営む事業の内容について、重要な変更はありません。
第2 【事業の状況】
1 【事業等のリスク】
当第2四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響をおよぼす可能性のある事項は発生しておりません。また、当第2四半期連結累計期間において、前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。
2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中における将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社、連結子会社および持分法適用関連会社)が判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境などが改善し、緩やかな回復傾向が続きました。さらなる人口減少や自動運転の実用化など、今後想定される急激な経営環境の変化の中にあって、グループ一体となって新たな成長戦略に果敢に挑戦し、持続的な成長を実現していくため、当社グループは平成30年7月に新たなグループ経営ビジョン「変革 2027」を策定するとともに、グループ理念を改定しました。これを踏まえ、輸送サービスや生活サービス、IT・Suicaサービスを中心に、スピード感をもって様々な施策を展開しました。
この結果、当社の運輸収入が増加したことなどにより、当第2四半期連結累計期間の営業収益は前年同期比1.5%増の1兆4,869億円となりましたが、物件費等の増加などにより、営業利益は前年同期とほぼ同水準の2,922億円となりました。また、支払利息の減少などにより、経常利益は前年同期比0.3%増の2,664億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比0.2%増の1,789億円となりました。
また、当第2四半期連結会計期間末の資産残高は現金及び預金の減少などにより、前連結会計年度末に比べ933億円減の8兆543億円、負債残高は未払金の減少などにより、前連結会計年度末に比べ2,261億円減の5兆370億円、純資産残高は利益剰余金の増加などにより、前連結会計年度末に比べ1,327億円増の3兆173億円となりました。
① 「究極の安全」の追求と「ESG経営」の実践
当社グループは、事業を通じて社会的課題の解決に取り組み、地域社会の発展に貢献することで、地域の皆さまやお客さまからの「信頼」を高め、当社グループの持続的な成長につなげていきます。「『究極の安全』の追求」をはじめ、環境(Environment)、社会(Social)、企業統治(Governance)の3つの観点から成る「ESG経営」を実践していきます。
〔「究極の安全」の追求〕
「変革 2027」のもと、引き続き当社グループは、安全を経営のトッププライオリティに位置づけ、グループ全社員の共通認識として徹底し、「究極の安全」を追求していきます。具体的には、鉄道事業において、当社グループが原因の事故を完封するため、「安全マネジメント」の進化、社員一人ひとりの「安全行動」の進化および戦略的かつ積極的な安全設備の整備をグループ一体で推進しました。
(具体的な取組み)
・仕事の本質について社員が理解を深めるため、より実践的な安全教育・訓練を実施
・グループ全体での安全性向上を図るため、グループ会社等との意見交換を実施
・当社グループの社員が過去の事故を忘れることなく、その教訓をより深く学ぶため、「事故の歴史展示館」を平成30年10月に拡充・リニューアルオープンするための準備を推進
・首都直下地震等を想定し、対象エリア・設備を拡大したさらなる耐震補強を推進
・ホームにおける鉄道人身障害事故等を着実に減少させるため、平成44年度末頃までに東京圏の主要在来線全330駅にホームドアを導入する方針のもと設置工事を推進
・新幹線および首都圏在来線の車両における防犯カメラ設置拡大に向けた準備を推進
・新幹線の車両および停車駅における防犯・護身用具の配備に向けた準備を推進
・「グループ安全計画2018」を踏まえ、次期グループ安全5ヵ年計画の策定に向けた検討を推進
〔サービス品質改革〕
「サービス品質改革中期ビジョン2020」のもと、「顧客満足度 鉄道業界No.1」の実現に向けて、輸送障害の発生防止をはじめ、輸送障害時のお客さまへの影響拡大の防止や情報提供の強化などの取組みを加速しました。また、新幹線や首都圏在来線で発生した輸送障害等について、原因分析を行い、再発防止に向けた取組みを着実に進めました。
(具体的な取組み)
・当社グループが原因の輸送障害の発生率を着実に減少させるため、首都圏在来線の電気設備等の強化を推進
・平成30年6月の東北新幹線仙台~古川間での車両故障による輸送障害を踏まえて柔軟な折返し運転に向けた体制強化を推進
・平成30年9月の京葉線新木場~葛西臨海公園間での線路内発煙による輸送障害を踏まえて早期復旧に向けた作業方法の検討を推進
・台風による被害拡大を防ぐため平成30年9月に実施した首都圏全線区での計画的な運転見合わせについて、お客さまへの情報提供や運転再開時の対応等の振返りと改善を推進
・トンネル内における携帯電話不通区間の解消に向けて、東北、上越および北陸新幹線において平成32年夏までの対策完了をめざし工事を推進
・他の鉄道事業者等と連携し、お困りのお客さまにお声かけする「声かけ・サポート」運動の強化キャンペーンを平成30年9月から実施
・インバウンド対応の強化等に向けて協働するため、学校法人佐野学園(神田外語グループ)と包括的連携に関する協定を平成30年9月に締結
・駅構内での「外国語案内スタッフ」の配置拡大や浜松町駅での「JR東日本訪日旅行センター」の開設などにより、訪日旅行者へのサービス向上を図る取組みを継続
〔環境〕
地球温暖化の防止に向けて省エネ、創エネおよび新技術導入の3つの観点から施策を推進するとともに、水素の利活用によるエネルギー多様化に取り組みました。
(具体的な取組み)
・水素活用による鉄道と自動車のモビリティ連携を軸とした包括的業務連携について、平成30年9月にトヨタ自動車株式会社と基本合意
・住友林業株式会社等と共同で、平成30年4月に青森県八戸市で木質バイオマス発電所の営業運転を開始
・平成30年7月に男鹿線男鹿駅を「エコステ」モデル駅として整備
・省エネ運転の実現に向けて省エネ走行パターンの開発を推進
② 「心豊かな生活」の実現
技術と情報を中心にネットワークの力を高め、「ヒト(すべての人)」を起点に新たな価値・サービスを創造することにより「心豊かな生活」を実現し、当社グループの持続的な成長につなげていきます。
〔技術と情報を中心としたネットワークの強化〕
社内横断的な組織として、技術イノベーション推進本部を平成30年6月に発足させ、外部との連携をさらに拡大し、研究開発や実証実験を進めました。
(具体的な取組み)
・Suicaやクレジットカードと連携した新たなスマートフォンアプリ「Ringo Pass」により、シェアサイクルなど複数の交通手段をシームレスに利用するための実証実験を平成30年8月に開始
・東京急行電鉄株式会社等と共同で、目的地までシームレスに移動できる「2次交通統合型サービス」の実証実験を伊豆エリアで平成31年に実施するための準備を推進
・次世代新幹線の実現に向けた試験車両「ALFA-X(アルファエックス)」について、平成31年5月の落成に向けて設計・製作を推進
・在来線営業車両に搭載した線路設備モニタリング装置により、線路状態を遠隔監視する技術を実用化し、平成32年度末までに50線区に導入するための準備を推進
〔Suicaの共通基盤化〕
様々な決済手段やアプリケーションとSuicaを連携させることにより、あらゆる場面で利用できることをめざし、Suicaの共通基盤化を進めました。この結果、当第2四半期連結会計期間末のSuicaの発行枚数は約7,258万枚となりました。
(具体的な取組み)
・東北新幹線東京~那須塩原間等においてSuicaで新幹線の普通車自由席をご利用いただける新サービス「タッチでGo!新幹線」を平成30年4月から開始
・平成30年5月にSuicaが決済サービス「Google Pay」に対応し、モバイル端末における利便性向上を実現
・株式会社みずほ銀行と共同で、カード発行が不要でみずほ銀行の口座から直接入金できるサービス「Mizuho Suica」を平成30年8月から開始
・株式会社セブン銀行と提携し、セブン銀行ATMで交通系電子マネーへの入金等の取扱いを平成30年10月から開始するための準備を推進
・予約サイト「えきねっと」と連携した新幹線の新たなIC乗車サービスを平成31年度末から開始するための準備を推進
・ソニーイメージングプロダクツ&ソリューションズ株式会社と共同で、Suicaと地域交通ICカード機能をあわせ持つ「地域連携ICカード」を平成33年春から提供するためのシステム開発を推進
〔都市を快適に〕
お客さまがあらゆる生活シーンで最適な手段を組み合わせて移動・購入・決済などのサービスをシームレスに利用できる環境を整え、都市を快適にしていきます。これを踏まえ、東京2020大会の開催も見据えて、輸送サービスの質的変革や「くらしづくり(まちづくり)」の推進など、様々な施策を推進しました。
(具体的な取組み)
・伊豆エリアの「本物の魅力」を発信する新たな観光特急列車を平成32年春から運行するための準備を推進
・平成32年度以降に横須賀・総武快速線へE235系新造車両を投入するための準備を推進
・セントラル警備保障株式会社と共同で、子ども見守りサービス「まもレール」の対象駅を平成30年4月から首都圏15線区244駅に拡大
・子育て支援施設を平成34年度末までに累計150箇所開設することをめざして整備を推進(当第2四半期連結会計期間末の子育て支援施設数は累計128箇所)
・平成30年6月にビューサンクスポイントを「JRE POINT(ジェイアールイー・ポイント)」に共通化(当第2四半期連結会計期間末の「JRE POINT」会員数は約958万人)
・「JRE POINT」加盟店でのお買い物にお得なクレジットカード「JRE CARD(ジェイアールイー・カード)」を平成30年7月に発行
・AIを活用した無人決済店舗の実証実験第2弾を平成30年10月より赤羽駅で実施するための準備を推進
・地域とともに街の魅力や価値を高めていくため、以下の駅ビル等の建設工事を推進
平成31年度第Ⅰ期(東棟)開業予定 「渋谷スクランブルスクエア」(東京)
平成32年開業予定 横浜駅西口開発ビル(仮称)
平成32年春開業予定 五反田駅東口ビル(仮称)
平成32年春以降に段階的に開業予定 竹芝ウォーターフロント開発計画
平成33年春全面開業予定 川崎駅西口開発計画
平成33年開業予定 「世界貿易センタービルディング南館」(東京)
・平成32年頃までに10,000室を超えるホテルチェーンとなることをめざして以下のホテルの建設工事を推進
平成31年秋開業予定 JR東日本ホテルメッツ 秋葉原(仮称)
平成31年秋開業予定 JR東日本ホテルメッツ 新木場(仮称)
平成32年春開業予定 ホテルメトロポリタン鎌倉(仮称)
・品川駅・田町駅周辺エリアにおいて、平成32年春に品川新駅(仮称)を暫定開業するため建設工事を推進するとともに、平成36年頃の街びらきに向けて品川駅北周辺地区の都市計画手続きを平成30年9月に開始
・「東京2020オフィシャルパートナー(旅客鉄道輸送サービス)」として平成32年春頃までの整備をめざして競技会場周辺等の駅改良工事を推進
・東京2020大会の競技も体験できる複合スポーツエンターテインメント施設「スポル品川大井町」(東京)を平成30年8月に開業
〔地方を豊かに〕
地域内外のネットワークや地域資源を活かして、首都圏とのヒト・モノの流れを活性化し、地方を豊かにしていきます。これを踏まえ、地方中核駅を中心としたまちづくりや観光振興による交流人口の拡大など、様々な施策を推進しました。
(具体的な取組み)
・平成30年4月の新潟駅の高架駅第一期開業に合わせて、新幹線と在来線の同一ホームでの乗換えを実現
・クルーズトレイン「TRAIN SUITE 四季島(トランスイート しきしま)」の運行を通じて、地域の様々な魅力を掘り起こし、情報を発信
・地域の生産者・加工者等と連携して農業の6次産業化を推進
・地域・社会の活性化に貢献するため、平成30年6月に日本郵便株式会社と協定を締結
・秋田駅を中心としたまちづくりを進め、駅東口にスポーツ整形クリニックが平成30年5月開業、平成31年冬完成予定のJR秋田ゲートアリーナ(仮称)の建設工事を推進
・土浦駅を中心としたまちづくりを進め、サイクリング拠点として土浦駅ビルを平成31年秋以降に全館リニューアル開業するため工事を推進
特に、東日本大震災により甚大な被害を受けた太平洋沿岸線区の復旧については、国および自治体と協議しながら、地域全体の復興と一体となって取り組みました。
(具体的な取組み)
・三陸鉄道株式会社に運営を移管する山田線宮古~釜石間で平成31年3月の開業に向けて復旧工事を進め、鉄道施設に関する主な工事を完了
・常磐線富岡~浪江間で平成31年度末までに運転を再開するため復旧工事を推進
なお、平成23年7月に発生した豪雨災害により運休となっている只見線会津川口~只見間については、平成29年6月に福島県と合意した上下分離方式による鉄道復旧に向けて、平成30年6月に復旧工事に着手しました。
〔世界を舞台に〕
対象各国のニーズに合わせて、より豊かなライフスタイルを提供していくことをめざし、世界を舞台に輸送サービスおよび生活サービスを展開しました。
(具体的な取組み)
・三井物産株式会社およびオランダ鉄道の英国子会社と共同で、英国における旅客鉄道運行事業フランチャイズの1つであるウェストミッドランズ旅客鉄道事業を運営
・子会社の株式会社ルミネが海外進出2店舗目となる「LUMINE JAKARTA(ルミネ ジャカルタ)」(インドネシア)を平成30年12月に開業するための準備を推進
・子会社の株式会社アトレが三井物産株式会社等と共同で、台湾台北市において商業施設の開発・運営を行うための準備を推進
・台湾の現地子会社がインバウンド拠点となる情報発信カフェ「JAPAN RAIL CAFE台湾店」の開業準備を推進
セグメントの業績は次のとおりであります。
① 運輸事業
運輸事業では、安全・安定輸送のレベルアップに最重点で取り組むとともに、鉄道を中心とした輸送ネットワークの利用促進策を展開して収入確保に努めました。具体的には、交流人口の拡大を目的に「本物の出会い 栃木」デスティネーションキャンペーン等を開催しました。また、平成30年6月および7月に、大宮駅が始発の新函館北斗行新幹線の臨時列車を初めて運行しました。さらに、旺盛なインバウンド需要を取り込むため、インバウンド向け商品の販売促進を図るとともに、アジア圏の航空事業者と連携して航空機と組み合わせた立体観光型訪日旅行商品のラインナップを拡充しました。加えて、仙台臨海鉄道株式会社と連携し、仙台港へのクルーズ船の寄港に合わせ、アクセス列車を平成30年9月に運行しました。
この結果、当社の鉄道事業の輸送人員は前年同期を上回り、当第2四半期連結累計期間の売上高は前年同期比0.7%増の1兆624億円となりましたが、物件費等が増加したことなどにより、営業利益は前年同期比1.0%減の2,198億円となりました。
② 流通・サービス事業
流通・サービス事業では、「くらしづくり(まちづくり)」に取り組み、既存事業の価値向上を図りました。具体的には、駅構内における店舗開発力を強化するため、平成30年4月に子会社の株式会社JR東日本リテールネットが株式会社JR東日本ステーションリテイリングを吸収合併するとともに、株式会社JR東日本ウォータービジネスを完全子会社化しました。また、東日本エリアを代表するお土産を対象に「みんなが贈りたい。JR東日本おみやげグランプリ2018」を平成30年7月に開催しました。さらに、コンビニエンスストア「NewDays(ニューデイズ)」においてプライベートブランド商品のリニューアルを進めました。
これらに加え、東京駅等の店舗の売上が好調であったことなどにより、当第2四半期連結累計期間の売上高は前年同期比2.0%増の2,876億円となり、営業利益は前年同期比2.0%増の197億円となりました。
③ 不動産・ホテル事業
不動産・ホテル事業では、地域とともに街の魅力や価値を高めていくため、首都圏などの大規模ターミナル駅をはじめ、沿線や駅周辺において、「くらしづくり(まちづくり)」を意識した開発を進めました。具体的には、平成30年4月に多世代交流施設「コトニアガーデン新川崎」(神奈川)、平成30年6月に「ペリエ千葉」(千葉)を全面開業しました。また、東日本エリア外への初の出店となるJR東日本ホテルメッツ 札幌(仮称)を開業するための準備を進めました。
これらに加え、「ホテルメトロポリタン仙台イースト」(宮城)および「ホテルメトロポリタンさいたま新都心」(埼玉)等の前年度開業に伴う増収効果などにより、当第2四半期連結累計期間の売上高は前年同期比3.0%増の1,809億円となり、営業利益は前年同期比1.5%増の432億円となりました。
④ その他
Suica電子マネーについては、広域展開するチェーン店への導入を進めるなど、引き続き加盟店開拓に積極的に取り組みました。この結果、平成30年7月にはSuica等交通系電子マネーの月間利用件数が2億件を超えました。
海外鉄道プロジェクトへの参画については、子会社の日本コンサルタンツ株式会社が「インド国高速鉄道建設事業詳細設計調査」のコンサルティング業務に取り組むとともに、インド高速鉄道公社から受注した研修施設の施工監理業務を推進しました。
これらに加え、情報処理業やICカード事業の売上が増加したことなどにより、当第2四半期連結累計期間の売上高は前年同期比9.3%増の1,055億円となり、営業利益は前年同期比13.9%増の85億円となりました。
(注) 1 「Google Pay」はGoogle LLCの商標です。
2 当社は、「セグメント情報等の開示に関する会計基準」(企業会計基準第17号 平成22年6月30日)および「セグメント情報等の開示に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第20号 平成20年3月21日)におけるセグメント利益について、各セグメントの営業利益としております。
(参考)
当社の鉄道事業の営業実績
① 輸送実績
| 区分 | 単位 | 前第2四半期累計期間 (自 平成29年4月1日 至 平成29年9月30日) | 当第2四半期累計期間 (自 平成30年4月1日 至 平成30年9月30日) | |||
| 営業日数 | 日 | 183 | 183 | |||
| 新幹線 | キロ | 1,194.2 | 1,194.2 | |||
| 営業キロ | 在来線 | 〃 | 6,263.1 | 6,262.9 | ||
| 計 | 〃 | 7,457.3 | 7,457.1 | |||
| 定期 | 千人 | 2,031,206 | 2,049,088 | |||
| 輸送人員 | 定期外 | 〃 | 1,254,855 | 1,256,658 | ||
| 計 | 〃 | 3,286,061 | 3,305,747 | |||
| 輸送人キロ | 定期 | 千人キロ | 903,973 | 916,240 | ||
| 新幹線 | 定期外 | 〃 | 11,002,067 | 11,098,642 | ||
| 計 | 〃 | 11,906,041 | 12,014,882 | |||
| 在来線 | 定期 | 〃 | 36,005,241 | 36,208,266 | ||
| 関東圏 | 定期外 | 〃 | 18,567,432 | 18,553,717 | ||
| 計 | 〃 | 54,572,674 | 54,761,984 | |||
| 定期 | 〃 | 1,590,072 | 1,586,270 | |||
| その他 | 定期外 | 〃 | 1,335,905 | 1,319,579 | ||
| 計 | 〃 | 2,925,978 | 2,905,849 | |||
| 定期 | 〃 | 37,595,314 | 37,794,536 | |||
| 計 | 定期外 | 〃 | 19,903,338 | 19,873,297 | ||
| 計 | 〃 | 57,498,652 | 57,667,833 | |||
| 定期 | 〃 | 38,499,287 | 38,710,777 | |||
| 合計 | 定期外 | 〃 | 30,905,405 | 30,971,939 | ||
| 計 | 〃 | 69,404,693 | 69,682,716 | |||
(注) 「関東圏」とは、当社東京支社、横浜支社、八王子支社、大宮支社、高崎支社、水戸支社および千葉支社管内の範囲であります。
② 収入実績
| 区分 | 単位 | 前第2四半期累計期間 (自 平成29年4月1日 至 平成29年9月30日) | 当第2四半期累計期間 (自 平成30年4月1日 至 平成30年9月30日) | |||
| 旅客運輸収入 | 定期 | 百万円 | 12,317 | 12,472 | ||
| 新幹線 | 定期外 | 〃 | 284,104 | 288,574 | ||
| 計 | 〃 | 296,421 | 301,047 | |||
| 在来線 | 定期 | 〃 | 233,028 | 234,510 | ||
| 関東圏 | 定期外 | 〃 | 366,267 | 366,055 | ||
| 計 | 〃 | 599,296 | 600,566 | |||
| 定期 | 〃 | 9,466 | 9,441 | |||
| その他 | 定期外 | 〃 | 26,533 | 26,318 | ||
| 計 | 〃 | 36,000 | 35,759 | |||
| 定期 | 〃 | 242,495 | 243,951 | |||
| 計 | 定期外 | 〃 | 392,801 | 392,374 | ||
| 計 | 〃 | 635,296 | 636,326 | |||
| 定期 | 〃 | 254,813 | 256,424 | |||
| 合計 | 定期外 | 〃 | 676,905 | 680,948 | ||
| 計 | 〃 | 931,718 | 937,373 | |||
| 荷物収入 | 〃 | 33 | 31 | |||
| 合計 | 〃 | 931,751 | 937,404 | |||
| 鉄道線路使用料収入 | 〃 | 3,041 | 3,081 | |||
| 運輸雑収 | 〃 | 80,182 | 80,461 | |||
| 収入合計 | 〃 | 1,014,976 | 1,020,947 | |||
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間の営業活動によるキャッシュ・フローについては、法人税等の支払額が増加したことなどにより、流入額は前年同期に比べ497億円減の2,903億円となりました。
当第2四半期連結累計期間の投資活動によるキャッシュ・フローについては、工事負担金等受入による収入が増加したことなどにより、流出額は前年同期に比べ178億円減の2,660億円となりました。
当第2四半期連結累計期間の財務活動によるキャッシュ・フローについては、有利子負債の調達による収入が増加したことなどにより、流出額は前年同期に比べ258億円減の807億円となりました。
なお、当第2四半期連結会計期間末の現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末に比べ563億円減の2,585億円となりました。
また、当第2四半期連結会計期間末の有利子負債残高は3兆1,723億円となりました。
(3) 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等
当社グループは、当第2四半期連結累計期間において、グループ理念を改定するとともに、新たなグループ経営ビジョン「変革 2027」を策定しました。
① 経営の基本方針(グループ理念)
私たちは「究極の安全」を第一に行動し、グループ一体でお客さまの信頼に応えます。
技術と情報を中心にネットワークの力を高め、すべての人の心豊かな生活を実現します。
② 中期的な会社の経営戦略
当社グループは、引き続き安全を経営のトッププライオリティに位置づけ、「究極の安全」を追求していきます。これにより、グループのあらゆる活動の基盤である、お客さまや地域の皆さまからの「信頼」をさらに高めていきます。一方、さらなる人口減少や自動運転の実用化など、経営環境は急激に変化しており、これらの変化を先取りしていくため、「鉄道を起点としたサービス提供」から「ヒトを起点とした価値・サービスの創造」に転換し、新たな成長戦略を果敢に推進していきます。
当社グループは、社会インフラを支える重層的で“リアル”なネットワークが強みであることを踏まえ、技術と情報を中心にネットワークの力を高め、お客さまや地域の皆さまの「心豊かな生活」を実現していきます。新たな時代を見据え、変化をチャンスと捉えて挑戦を続けることにより、これからもお客さまのご期待に応えるとともに、地域社会の発展に貢献する企業グループとして持続的な成長を実現していきます。
③ 目標とする経営数値
「変革 2027」の数値目標については、「変革 2027」で見据える期間の中間点となる平成34年度をターゲットとして設定しており、具体的には以下のとおりです。
| 平成34年度 連結営業収益 3兆2,950億円 | 運輸事業 2兆1,000億円 |
| 流通・サービス事業 6,600億円 | |
| 不動産・ホテル事業 4,400億円 | |
| その他 950億円 | |
| 平成34年度 連結営業利益 5,200億円 | 運輸事業 3,300億円 |
| 流通・サービス事業 560億円 | |
| 不動産・ホテル事業 1,090億円 | |
| その他 260億円 | |
| 平成34年度までの5年間累計の連結営業キャッシュ・フロー | 3兆7,200億円 |
| 平成34年度 連結ROA | 6.0% |
(4) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における研究開発費総額は、67億円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動について、重要な変更はありません。
(5) 主要な設備
前連結会計年度末において計画中であった主要な設備の新設、休止、大規模改修、除却、売却等について、当第2四半期連結累計期間に著しい変更があったものは、次のとおりであります。
① 新設
当第2四半期連結累計期間に完了した主要な設備の新設は次のとおりであります。
| 件名 | 総工事費(百万円) | 完了年月 |
|---|---|---|
| 運輸事業 | ||
| 車両新造 | 26,285 | 平成30年9月 |
当第2四半期連結累計期間において、運輸事業の安全・安定輸送対策である「東京圏主要路線ホームドア整備」について、設置エリアを拡大したため、予定総額を51,415百万円から56,937百万円に変更しております。
また、不動産・ホテル事業の駅ビル等建設である「渋谷スクランブルスクエア建設工事」について、工事計画の変更により、予定総額を34,100百万円から38,800百万円に変更しております。
② 大規模改修
当第2四半期連結累計期間において、運輸事業の安全・安定輸送対策である「大規模地震対策工事」について、対象エリア・設備を拡大したため、予定総額を489,967百万円から516,186百万円に変更しております。
③ 新たな設備の計画
当第2四半期連結累計期間において、運輸事業の輸送改善等として「中央快速線等グリーン車導入に伴う工事」に着手しております。当該件名の予定総額は60,194百万円であり、平成35年度末に完成する予定であります。
また、不動産・ホテル事業の駅ビル等建設として「川崎駅西口開発工事」に着手しております。当該件名の予定総額は76,478百万円であり、平成33年春に完成する予定であります。
(6) 資本の財源及び資金の流動性についての分析
当第2四半期連結累計期間の営業活動によるキャッシュ・フローは2,903億円の流入、投資活動によるキャッシュ・フローは2,660億円の流出、財務活動によるキャッシュ・フローは807億円の流出となり、現金及び現金同等物の当第2四半期連結会計期間末残高は2,585億円となりました。
当第2四半期連結会計期間末の有利子負債残高は、3兆1,723億円であります。
当社は、当第2四半期連結累計期間に国内において償還期限が平成40年の無担保普通社債を150億円、償還期限が平成50年の無担保普通社債を100億円、償還期限が平成60年の無担保普通社債を200億円、償還期限が平成70年の無担保普通社債を150億円発行いたしました。
また、短期資金の需要に対応するため、主要な銀行に総額3,300億円の当座借越枠を設定しておりますが、当第2四半期連結会計期間末における当座借越残高はありません。
さらに、銀行からのコミットメント・ライン(一定の条件のもと契約内での借入れが自由にできる融資枠)を600億円設定しております。
3 【経営上の重要な契約等】
当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の締結および変更はありません。
第3 【提出会社の状況】
1 【株式等の状況】
(1) 【株式の総数等】
① 【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 1,600,000,000 |
| 計 | 1,600,000,000 |
② 【発行済株式】
| 種類 | 第2四半期会計期間末現在発行数(株)(平成30年9月30日) | 提出日現在発行数(株)(平成30年11月7日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 | 381,822,200 | 381,822,200 | 東京証券取引所(市場第一部) | 単元株式数は100株であります。 |
| 計 | 381,822,200 | 381,822,200 | ― | ― |
(2) 【新株予約権等の状況】
① 【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
② 【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数(株) | 発行済株式総数残高(株) | 資本金増減額(百万円) | 資本金残高(百万円) | 資本準備金増減額(百万円) | 資本準備金残高(百万円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平成30年7月24日 | △3,833,300 | 381,822,200 | ― | 200,000 | ― | 96,600 |
(注) 自己株式の消却による減少であります。
(5) 【大株主の状況】
(平成30年9月30日現在)
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数(百株) | 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|
| 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 港区浜松町2丁目11番3号 | 169,989 | 4.46 |
| 株式会社みずほ銀行(常任代理人 資産管理サービス信託銀行株式会社) | 千代田区大手町1丁目5-5(中央区晴海1丁目8-12晴海アイランドトリトンスクエアオフィスタワーZ棟) | 155,200 | 4.07 |
| 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口) | 中央区晴海1丁目8-11 | 151,418 | 3.97 |
| 株式会社三菱UFJ銀行 | 千代田区丸の内2丁目7番1号 | 104,980 | 2.75 |
| JR東日本社員持株会 | 渋谷区代々木2丁目2-2 | 101,902 | 2.67 |
| 株式会社三井住友銀行 | 千代田区丸の内1丁目1番2号 | 81,690 | 2.14 |
| 日本生命保険相互会社(常任代理人 日本マスタートラスト信託銀行株式会社) | 千代田区丸の内1丁目6番6号日本生命証券管理部内(港区浜松町2丁目11番3号) | 80,155 | 2.10 |
| 第一生命保険株式会社(常任代理人 資産管理サービス信託銀行株式会社) | 千代田区有楽町1丁目13-1(中央区晴海1丁目8-12晴海アイランドトリトンスクエアオフィスタワーZ棟) | 80,000 | 2.10 |
| 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口9) | 中央区晴海1丁目8-11 | 73,569 | 1.93 |
| 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口5) | 中央区晴海1丁目8-11 | 69,308 | 1.82 |
| 計 | ― | 1,068,211 | 28.00 |
(注) 1 株式会社みずほ銀行およびその共同保有者から平成28年10月21日付で大量保有報告書(変更報告書)の提出があり、平成28年10月14日現在で以下の株式を保有している旨の報告を受けましたが、当社として当第2四半期会計期間末現在における実質所有株式数の確認ができませんので、上記「(5) 大株主の状況」には含めておりません。
なお、その大量保有報告書(変更報告書)の内容は次のとおりであります。
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数(百株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|
| 株式会社みずほ銀行 | 東京都千代田区大手町一丁目5番5号 | 186,000 | 4.78 |
| アセットマネジメントOne株式会社 | 東京都千代田区丸の内一丁目8番2号 | 137,820 | 3.54 |
2 株式会社 三菱UFJフィナンシャル・グループから平成30年4月16日付で大量保有報告書(変更報告書)の提出があり、平成30年4月9日現在で以下の株式を保有している旨の報告を受けましたが、当社として当第2四半期会計期間末現在における実質所有株式数の確認ができませんので、上記「(5) 大株主の状況」には含めておりません。
なお、その大量保有報告書(変更報告書)の内容は次のとおりであります。
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数(百株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|
| 株式会社三菱UFJ銀行 | 東京都千代田区丸の内二丁目7番1号 | 104,980 | 2.72 |
| 三菱UFJ信託銀行株式会社 | 東京都千代田区丸の内一丁目4番5号 | 204,591 | 5.31 |
| 三菱UFJ国際投信株式会社 | 東京都千代田区有楽町一丁目12番1号 | 16,944 | 0.44 |
(6) 【議決権の状況】
① 【発行済株式】
(平成30年9月30日現在)
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | ||
| 無議決権株式 | ― | ― | ― | ||
| 議決権制限株式(自己株式等) | ― | ― | ― | ||
| 議決権制限株式(その他) | ― | ― | ― | ||
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式) | ― | ― | ||
| 普通株式 327,800 | 普通株式 | 327,800 | |||
| 普通株式 | 327,800 | ||||
| (相互保有株式) | ― | ― | |||
| 普通株式 20,000 | 普通株式 | 20,000 | |||
| 普通株式 | 20,000 | ||||
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 381,295,900 | 普通株式 | 381,295,900 | 3,812,959 | ― |
| 普通株式 | 381,295,900 | ||||
| 単元未満株式 | 普通株式 178,500 | 普通株式 | 178,500 | ― | 1単元(100株)未満の株式 |
| 普通株式 | 178,500 | ||||
| 発行済株式総数 | 381,822,200 | ― | ― | ||
| 総株主の議決権 | ― | 3,812,959 | ― |
(注) 「完全議決権株式(その他)」の欄の普通株式には、証券保管振替機構名義の株式23,000株(議決権230個)が含まれております。
② 【自己株式等】
(平成30年9月30日現在)
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数 の合計 (株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| (自己保有株式) | 渋谷区代々木2丁目2-2 | 327,800 | ― | 327,800 | 0.09 |
| 東日本旅客鉄道株式会社 | |||||
| (相互保有株式) | 千代田区神田駿河台2丁目3-11 NBF御茶ノ水ビル | 20,000 | ― | 20,000 | 0.01 |
| 株式会社交通新聞社 | |||||
| 計 | ― | 347,800 | ― | 347,800 | 0.09 |
2 【役員の状況】
前事業年度の有価証券報告書提出日後、当四半期累計期間における役員の異動は、次のとおりであります。
役職の異動
| 新役名及び職名 | 旧役名及び職名 | 氏名 | 異動年月日 |
|---|---|---|---|
| 代表取締役副社長 社長補佐(全般) | 取締役 | 西 野 史 尚 | 平成30年9月1日 |
第4 【経理の状況】
1 四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。
2 監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第2四半期連結会計期間(平成30年7月1日~平成30年9月30日)および第2四半期連結累計期間(平成30年4月1日~平成30年9月30日)に係る四半期連結財務諸表について、有限責任 あずさ監査法人による四半期レビューを受けております。
1 【四半期連結財務諸表】
(1) 【四半期連結貸借対照表】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度 (平成30年3月31日) | 当第2四半期連結会計期間 (平成30年9月30日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | 255,102 | 168,766 | |||||||||
| 受取手形及び売掛金 | 475,522 | 451,609 | |||||||||
| 未収運賃 | 48,217 | 50,571 | |||||||||
| 短期貸付金 | 4,686 | 4,998 | |||||||||
| 有価証券 | 60,000 | 90,000 | |||||||||
| 分譲土地建物 | 451 | 1,387 | |||||||||
| たな卸資産 | ※2 62,061 | ※2 78,704 | |||||||||
| その他 | 47,378 | 59,038 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △1,521 | △1,636 | |||||||||
| 流動資産合計 | 951,898 | 903,440 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建物及び構築物(純額) | 3,362,214 | 3,334,373 | |||||||||
| 機械装置及び運搬具(純額) | 726,158 | 698,521 | |||||||||
| 土地 | 2,020,741 | 2,024,721 | |||||||||
| 建設仮勘定 | 319,903 | 324,128 | |||||||||
| その他(純額) | 71,727 | 68,522 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | 6,500,745 | 6,450,266 | |||||||||
| 無形固定資産 | 112,499 | 106,116 | |||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 投資有価証券 | 287,544 | 308,133 | |||||||||
| 長期貸付金 | 2,065 | 2,049 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 228,086 | 219,002 | |||||||||
| 退職給付に係る資産 | 173 | 312 | |||||||||
| その他 | 65,433 | 65,631 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △968 | △980 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 582,335 | 594,149 | |||||||||
| 固定資産合計 | 7,195,580 | 7,150,532 | |||||||||
| 繰延資産 | 197 | 373 | |||||||||
| 資産合計 | 8,147,676 | 8,054,346 | |||||||||
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度 (平成30年3月31日) | 当第2四半期連結会計期間 (平成30年9月30日) | ||||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 支払手形及び買掛金 | 59,536 | 52,919 | |||||||||
| 短期借入金 | 119,707 | 50,815 | |||||||||
| 1年内償還予定の社債 | 164,999 | 135,000 | |||||||||
| 1年内に支払う鉄道施設購入長期未払金 | 4,257 | 4,203 | |||||||||
| 未払金 | 492,574 | 256,127 | |||||||||
| 未払消費税等 | 22,316 | 37,369 | |||||||||
| 未払法人税等 | 64,712 | 79,002 | |||||||||
| 預り連絡運賃 | 24,431 | 25,723 | |||||||||
| 前受運賃 | 100,523 | 109,560 | |||||||||
| 賞与引当金 | 76,544 | 82,108 | |||||||||
| 災害損失引当金 | 1,940 | 2,328 | |||||||||
| 一部線区移管引当金 | 10,332 | 9,931 | |||||||||
| その他 | 292,451 | 305,631 | |||||||||
| 流動負債合計 | 1,434,328 | 1,150,723 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 社債 | 1,605,134 | 1,610,163 | |||||||||
| 長期借入金 | 964,138 | 1,050,294 | |||||||||
| 鉄道施設購入長期未払金 | 332,288 | 330,051 | |||||||||
| 繰延税金負債 | 3,053 | 2,944 | |||||||||
| 新幹線鉄道大規模改修引当金 | 48,000 | 60,000 | |||||||||
| 災害損失引当金 | 9,110 | 8,535 | |||||||||
| 一部線区移管引当金 | 2,688 | 2,688 | |||||||||
| 退職給付に係る負債 | 601,163 | 580,376 | |||||||||
| その他 | 263,216 | 241,223 | |||||||||
| 固定負債合計 | 3,828,795 | 3,886,277 | |||||||||
| 負債合計 | 5,263,124 | 5,037,000 | |||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 200,000 | 200,000 | |||||||||
| 資本剰余金 | 96,729 | 96,796 | |||||||||
| 利益剰余金 | 2,496,074 | 2,617,678 | |||||||||
| 自己株式 | △5,457 | △5,498 | |||||||||
| 株主資本合計 | 2,787,347 | 2,908,976 | |||||||||
| その他の包括利益累計額 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 63,338 | 71,605 | |||||||||
| 繰延ヘッジ損益 | 730 | 2,048 | |||||||||
| 土地再評価差額金 | △473 | △473 | |||||||||
| 為替換算調整勘定 | - | △1 | |||||||||
| 退職給付に係る調整累計額 | 8,387 | 8,980 | |||||||||
| その他の包括利益累計額合計 | 71,983 | 82,159 | |||||||||
| 非支配株主持分 | 25,222 | 26,209 | |||||||||
| 純資産合計 | 2,884,552 | 3,017,345 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 8,147,676 | 8,054,346 | |||||||||
(2) 【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】
【四半期連結損益計算書】
【第2四半期連結累計期間】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前第2四半期連結累計期間 (自 平成29年4月1日 至 平成29年9月30日) | 当第2四半期連結累計期間 (自 平成30年4月1日 至 平成30年9月30日) | ||||||||||
| 営業収益 | 1,464,820 | 1,486,993 | |||||||||
| 営業費 | |||||||||||
| 運輸業等営業費及び売上原価 | 896,608 | 905,227 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | ※1 275,868 | ※1 289,539 | |||||||||
| 営業費合計 | 1,172,476 | 1,194,766 | |||||||||
| 営業利益 | 292,343 | 292,226 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息 | 26 | 26 | |||||||||
| 受取配当金 | 2,989 | 3,188 | |||||||||
| 持分法による投資利益 | 467 | 2,114 | |||||||||
| 雑収入 | 5,171 | 2,923 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 8,654 | 8,252 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 支払利息 | 32,790 | 31,515 | |||||||||
| 雑支出 | 2,508 | 2,488 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 35,298 | 34,004 | |||||||||
| 経常利益 | 265,699 | 266,474 | |||||||||
| 特別利益 | |||||||||||
| 工事負担金等受入額 | 2,883 | 32,935 | |||||||||
| その他 | 5,930 | 8,216 | |||||||||
| 特別利益合計 | 8,814 | 41,152 | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 工事負担金等圧縮額 | 2,745 | 32,838 | |||||||||
| その他 | 10,678 | 14,718 | |||||||||
| 特別損失合計 | 13,424 | 47,556 | |||||||||
| 税金等調整前四半期純利益 | 261,089 | 260,070 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 76,372 | 74,550 | |||||||||
| 法人税等調整額 | 4,963 | 5,581 | |||||||||
| 法人税等合計 | 81,335 | 80,132 | |||||||||
| 四半期純利益 | 179,754 | 179,938 | |||||||||
| 非支配株主に帰属する四半期純利益 | 1,158 | 1,034 | |||||||||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 178,595 | 178,903 | |||||||||
【四半期連結包括利益計算書】
【第2四半期連結累計期間】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前第2四半期連結累計期間 (自 平成29年4月1日 至 平成29年9月30日) | 当第2四半期連結累計期間 (自 平成30年4月1日 至 平成30年9月30日) | ||||||||||
| 四半期純利益 | 179,754 | 179,938 | |||||||||
| その他の包括利益 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 10,214 | 7,660 | |||||||||
| 繰延ヘッジ損益 | 300 | 486 | |||||||||
| 為替換算調整勘定 | - | △1 | |||||||||
| 退職給付に係る調整額 | △80 | △104 | |||||||||
| 持分法適用会社に対する持分相当額 | 1,302 | 2,155 | |||||||||
| その他の包括利益合計 | 11,737 | 10,196 | |||||||||
| 四半期包括利益 | 191,491 | 190,134 | |||||||||
| (内訳) | |||||||||||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | 190,320 | 189,079 | |||||||||
| 非支配株主に係る四半期包括利益 | 1,170 | 1,054 | |||||||||
(3)【四半期連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前第2四半期連結累計期間 (自 平成29年4月1日 至 平成29年9月30日) | 当第2四半期連結累計期間 (自 平成30年4月1日 至 平成30年9月30日) | ||||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 税金等調整前四半期純利益 | 261,089 | 260,070 | |||||||||
| 減価償却費 | 177,992 | 180,155 | |||||||||
| 長期前払費用償却額 | 3,781 | 4,182 | |||||||||
| 新幹線鉄道大規模改修引当金の増減額(△は減少) | 12,000 | 12,000 | |||||||||
| 退職給付に係る負債の増減額(△は減少) | △19,413 | △20,920 | |||||||||
| 受取利息及び受取配当金 | △3,015 | △3,215 | |||||||||
| 支払利息 | 32,790 | 31,515 | |||||||||
| 工事負担金等受入額 | △2,883 | △32,935 | |||||||||
| 固定資産除却損 | 10,477 | 8,822 | |||||||||
| 固定資産圧縮損 | 2,745 | 32,838 | |||||||||
| 売上債権の増減額(△は増加) | 13,758 | 13,520 | |||||||||
| 仕入債務の増減額(△は減少) | △50,775 | △88,520 | |||||||||
| その他 | △10,051 | △12,102 | |||||||||
| 小計 | 428,495 | 385,411 | |||||||||
| 利息及び配当金の受取額 | 3,552 | 3,831 | |||||||||
| 利息の支払額 | △32,777 | △31,600 | |||||||||
| 災害損失の支払額 | △7,797 | △3,008 | |||||||||
| 一部線区移管に係る支払額 | △1,965 | △3,281 | |||||||||
| 法人税等の支払額 | △49,444 | △60,999 | |||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 340,063 | 290,353 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 有形及び無形固定資産の取得による支出 | △302,587 | △300,924 | |||||||||
| 有形及び無形固定資産の売却による収入 | 636 | 3,982 | |||||||||
| 工事負担金等受入による収入 | 23,878 | 29,116 | |||||||||
| 投資有価証券の取得による支出 | △4,959 | △1,384 | |||||||||
| 投資有価証券の売却による収入 | 2,172 | 2,423 | |||||||||
| その他 | △2,974 | 770 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △283,833 | △266,016 | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 長期借入れによる収入 | 44,000 | 88,500 | |||||||||
| 長期借入金の返済による支出 | △38,183 | △71,235 | |||||||||
| 社債の発行による収入 | 50,000 | 60,000 | |||||||||
| 社債の償還による支出 | △89,900 | △85,000 | |||||||||
| 鉄道施設購入長期未払金の支払による支出 | △2,187 | △2,290 | |||||||||
| 自己株式の取得による支出 | △40,010 | △41,010 | |||||||||
| 配当金の支払額 | △25,290 | △26,972 | |||||||||
| その他 | △4,982 | △2,734 | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △106,554 | △80,744 | |||||||||
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | - | △27 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | △50,324 | △56,434 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 287,125 | 314,934 | |||||||||
| 新規連結に伴う現金及び現金同等物の増加額 | 568 | 98 | |||||||||
| 吸収分割に伴う現金及び現金同等物の増加額 | 3 | - | |||||||||
| 現金及び現金同等物の四半期末残高 | ※1 237,373 | ※1 258,598 | |||||||||
【注記事項】
(追加情報)
| 当第2四半期連結累計期間 (自 平成30年4月1日 至 平成30年9月30日) |
|---|
| (「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」等の適用) 「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示し、繰延税金負債は固定負債の区分に表示しております。 |
(四半期連結貸借対照表関係)
1 偶発債務
(1) 受注契約に係る契約履行保証
| 前連結会計年度(平成30年3月31日) | 当第2四半期連結会計期間(平成30年9月30日) | |
|---|---|---|
| Japan Transportation Technology(Thailand) Co., Ltd. | 11,543百万円(円換算値) | 11,762百万円(円換算値) |
(注) 上記の契約履行保証は、当社を含め3社による連帯保証であります。
(2) フランチャイズ契約に係る貸付義務
英国鉄道事業における運行会社であるWest Midlands Trains Limitedの財務比率が、取り決めている一定値を下回った場合に最大3,269百万円(円換算値)の資金を提供することを約した契約を締結しております。
※2 たな卸資産に含まれる各科目の金額
| 前連結会計年度(平成30年3月31日) | 当第2四半期連結会計期間(平成30年9月30日) | |||
| 商品及び製品 | 9,908 | 百万円 | 9,878 | 百万円 |
| 仕掛品 | 23,141 | 百万円 | 33,545 | 百万円 |
| 原材料及び貯蔵品 | 29,011 | 百万円 | 35,281 | 百万円 |
(四半期連結損益計算書関係)
※1 販売費及び一般管理費の内訳は次のとおりであります。
| 前第2四半期連結累計期間 (自 平成29年4月1日 至 平成29年9月30日) | 当第2四半期連結累計期間 (自 平成30年4月1日 至 平成30年9月30日) | |||
| 人件費 | 112,540 | 百万円 | 117,815 | 百万円 |
| 経費 | 113,468 | 百万円 | 120,276 | 百万円 |
| 諸税 | 16,901 | 百万円 | 16,938 | 百万円 |
| 減価償却費 | 32,958 | 百万円 | 34,509 | 百万円 |
| 計 | 275,868 | 百万円 | 289,539 | 百万円 |
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※1 現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
| 前第2四半期連結累計期間 (自 平成29年4月1日 至 平成29年9月30日) | 当第2四半期連結累計期間 (自 平成30年4月1日 至 平成30年9月30日) | |
|---|---|---|
| 現金及び預金勘定 | 158,542百万円 | 168,766百万円 |
| 預入期間が3ヶ月を超える定期預金 | △169百万円 | △168百万円 |
| 有価証券勘定に含まれる譲渡性預金 | 79,000百万円 | 90,000百万円 |
| 現金及び現金同等物の四半期末残高 | 237,373百万円 | 258,598百万円 |
(株主資本等関係)
前第2四半期連結累計期間(自 平成29年4月1日 至 平成29年9月30日)
1 配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 配当の原資 | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平成29年6月23日定時株主総会 | 普通株式 | 25,290 | 利益剰余金 | 65 | 平成29年3月31日 | 平成29年6月26日 |
2 基準日が前第2四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が前第2四半期連結会計期間末後となるもの
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 配当の原資 | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平成29年10月27日取締役会 | 普通株式 | 26,973 | 利益剰余金 | 70 | 平成29年9月30日 | 平成29年11月21日 |
3 株主資本の金額の著しい変動
当社は、平成29年4月28日開催の取締役会決議に基づき、平成29年5月1日から平成29年7月12日にかけて、東京証券取引所における市場買付により当社普通株式3,752,400株を総額39,999百万円にて取得し、自己株式としました。また、平成29年7月19日開催の取締役会決議に基づき、平成29年7月25日に自己株式3,752,400株の消却を実施し、当該自己株式の帳簿価額39,727百万円を資本剰余金から0百万円および利益剰余金から39,727百万円減額しました。
当第2四半期連結累計期間(自 平成30年4月1日 至 平成30年9月30日)
1 配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 配当の原資 | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平成30年6月22日定時株主総会 | 普通株式 | 26,972 | 利益剰余金 | 70 | 平成30年3月31日 | 平成30年6月25日 |
2 基準日が当第2四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期連結会計期間末後となるもの
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 配当の原資 | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平成30年10月29日取締役会 | 普通株式 | 28,612 | 利益剰余金 | 75 | 平成30年9月30日 | 平成30年11月20日 |
3 株主資本の金額の著しい変動
当社は、平成30年4月27日開催の取締役会決議に基づき、平成30年5月1日から平成30年7月3日にかけて、東京証券取引所における市場買付により当社普通株式3,833,300株を総額40,999百万円にて取得し、自己株式としました。また、平成30年7月18日開催の取締役会決議に基づき、平成30年7月24日に自己株式3,833,300株の消却を実施し、当該自己株式の帳簿価額40,967百万円を利益剰余金から減額しました。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
前第2四半期連結累計期間(自 平成29年4月1日 至 平成29年9月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| 運輸事業 (百万円) | 流通・サービス事業 (百万円) | 不動産・ホテル事業 (百万円) | その他 (注)1 (百万円) | 合計 (百万円) | 調整額(注)2 (百万円) | 四半期 連結損益 計算書 計上額 (注)3 (百万円) | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 売上高 | |||||||
| 外部顧客への売上高 | 1,015,433 | 252,639 | 165,956 | 30,790 | 1,464,820 | ― | 1,464,820 |
| セグメント間の内部売上高 又は振替高 | 39,611 | 29,291 | 9,781 | 65,768 | 144,453 | △144,453 | ― |
| 計 | 1,055,045 | 281,931 | 175,738 | 96,559 | 1,609,273 | △144,453 | 1,464,820 |
| セグメント利益 | 222,171 | 19,399 | 42,652 | 7,500 | 291,725 | 618 | 292,343 |
(注) 1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメント等であり、クレジットカード事業等のIT・Suica事業、情報処理業等を含んでおります。
2 セグメント利益の調整額618百万円には、固定資産およびたな卸資産の未実現損益の消去額716百万円、セグメント間取引消去△56百万円などが含まれております。
3 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
当第2四半期連結累計期間(自 平成30年4月1日 至 平成30年9月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| 運輸事業 (百万円) | 流通・サービス事業 (百万円) | 不動産・ホテル事業 (百万円) | その他 (注)1 (百万円) | 合計 (百万円) | 調整額(注)2 (百万円) | 四半期 連結損益 計算書 計上額 (注)3 (百万円) | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 売上高 | |||||||
| 外部顧客への売上高 | 1,021,924 | 256,460 | 170,845 | 37,763 | 1,486,993 | ― | 1,486,993 |
| セグメント間の内部売上高 又は振替高 | 40,476 | 31,171 | 10,123 | 67,773 | 149,546 | △149,546 | ― |
| 計 | 1,062,400 | 287,631 | 180,969 | 105,537 | 1,636,539 | △149,546 | 1,486,993 |
| セグメント利益 | 219,880 | 19,788 | 43,286 | 8,545 | 291,500 | 725 | 292,226 |
(注) 1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメント等であり、クレジットカード事業等のIT・Suica事業、情報処理業等を含んでおります。
2 セグメント利益の調整額725百万円には、固定資産およびたな卸資産の未実現損益の消去額938百万円、セグメント間取引消去△169百万円などが含まれております。
3 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益および算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 項目 | 前第2四半期連結累計期間 (自 平成29年4月1日 至 平成29年9月30日) | 当第2四半期連結累計期間 (自 平成30年4月1日 至 平成30年9月30日) |
|---|---|---|
| 1株当たり四半期純利益 | 462円23銭 | 467円85銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益(百万円) | 178,595 | 178,903 |
| 普通株主に帰属しない金額(百万円) | ― | ― |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する 四半期純利益(百万円) | 178,595 | 178,903 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 386,377,431 | 382,394,737 |
(注) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式がないため、記載しておりません。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
2 【その他】
平成30年10月29日開催の取締役会において、第32期(平成30年4月1日~平成31年3月31日)の中間配当を次のとおり行う旨決議いたしました。
(1) 中間配当による配当金の総額 28,612百万円
(2) 1株当たりの金額 75円
(3) 支払請求権の効力発生日ならびに支払開始日 平成30年11月20日
第二部 【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
独立監査人の四半期レビュー報告書
平成30年11月7日
東日本旅客鉄道株式会社
取締役会 御中
有限責任 あずさ監査法人
| 指定有限責任社員業務執行社員 | 公認会計士 | 金 井 沢 治 | ㊞ |
|---|
| 指定有限責任社員業務執行社員 | 公認会計士 | 吉 田 秀 樹 | ㊞ |
|---|
| 指定有限責任社員業務執行社員 | 公認会計士 | 新 井 浩 次 | ㊞ |
|---|
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている東日本旅客鉄道株式会社の平成30年4月1日から平成31年3月31日までの連結会計年度の第2四半期連結会計期間(平成30年7月1日から平成30年9月30日まで)及び第2四半期連結累計期間(平成30年4月1日から平成30年9月30日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書、四半期連結キャッシュ・フロー計算書及び注記について四半期レビューを行った。
四半期連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した四半期レビューに基づいて、独立の立場から四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。
四半期レビューにおいては、主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対して実施される質問、分析的手続その他の四半期レビュー手続が実施される。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
監査人の結論
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、東日本旅客鉄道株式会社及び連結子会社の平成30年9月30日現在の財政状態並びに同日をもって終了する第2四半期連結累計期間の経営成績及びキャッシュ・フローの状況を適正に表示していないと信じさせる事項がすべての重要な点において認められなかった。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注) 1 上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期報告書提出会社)が別途保管しております。 2 XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれておりません。