| 【表紙】 | |
|---|---|
| 【提出書類】 | 有価証券報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 平成28年6月23日 |
| 【事業年度】 | 第29期(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) |
| 【会社名】 | 東日本旅客鉄道株式会社 |
| 【英訳名】 | East Japan Railway Company |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 冨 田 哲 郎 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都渋谷区代々木二丁目2番2号 |
| 【電話番号】 | (03)5334-1111 (代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 総務部次長 新 井 良 和 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都渋谷区代々木二丁目2番2号 |
| 【電話番号】 | (03)5334-1111 (代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 総務部次長 新 井 良 和 |
| 【縦覧に供する場所】 | 東日本旅客鉄道株式会社横浜支社 (横浜市西区平沼一丁目40番26号)東日本旅客鉄道株式会社大宮支社 (さいたま市大宮区錦町434番地4)東日本旅客鉄道株式会社千葉支社 (千葉市中央区弁天二丁目23番3号)東日本旅客鉄道株式会社仙台支社 (仙台市青葉区五橋一丁目1番1号)株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号)(注) 仙台支社は、法定の縦覧場所ではありませんが、投資者の便宜を考慮して縦覧に供する場所としております。 |
第一部 【企業情報】
第1 【企業の概況】
1 【主要な経営指標等の推移】
(1) 最近5連結会計年度に係る主要な経営指標等の推移
| 回次 | 第25期 | 第26期 | 第27期 | 第28期 | 第29期 | |
| 決算年月 | 平成24年3月 | 平成25年3月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 | 平成28年3月 | |
| 営業収益 | (百万円) | 2,532,173 | 2,671,822 | 2,702,916 | 2,756,165 | 2,867,199 |
| 経常利益 | (百万円) | 272,182 | 317,487 | 332,518 | 361,977 | 428,902 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | (百万円) | 108,737 | 175,384 | 199,939 | 180,397 | 245,309 |
| 包括利益 | (百万円) | 109,304 | 197,739 | 214,632 | 229,292 | 217,419 |
| 純資産額 | (百万円) | 1,890,633 | 2,048,192 | 2,199,357 | 2,304,976 | 2,462,537 |
| 総資産額 | (百万円) | 7,060,409 | 7,223,204 | 7,428,303 | 7,605,690 | 7,789,762 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 4,738.51 | 5,135.76 | 5,529.40 | 5,818.19 | 6,232.40 |
| 1株当たり当期純利益 | (円) | 274.89 | 443.70 | 506.77 | 458.95 | 625.82 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益 | (円) | ― | ― | ― | ― | ― |
| 自己資本比率 | (%) | 26.5 | 28.1 | 29.4 | 30.1 | 31.4 |
| 自己資本利益率 | (%) | 5.9 | 9.0 | 9.5 | 8.1 | 10.4 |
| 株価収益率 | (倍) | 19.0 | 17.4 | 15.0 | 21.0 | 15.5 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | 558,650 | 588,529 | 562,763 | 622,762 | 673,109 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | △370,684 | △465,951 | △474,697 | △476,844 | △499,575 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | △152,428 | △101,151 | △91,367 | △86,636 | △110,265 |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | (百万円) | 167,525 | 189,262 | 186,057 | 245,170 | 307,809 |
| 従業員数 [ほか、臨時従業員数] | (人) | 71,729 | 73,017 | 73,551 | 73,329 | 73,053 |
| [27,746] | [27,312] | [27,736] | [27,313] | [26,147] | ||
(注) 1 営業収益には、消費税等は含まれておりません。
2 各期の連結子会社数および持分法適用関連会社数は次のとおりであります。( )は外数で持分法適用関連会社数を示しております。
第25期-72社(3社)、第26期-72社(5社)、第27期-73社(5社)、第28期-72社(5社)、第29期-67社
(5社)
3 潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式がないため、記載しておりません。
4 1株当たり純資産額、1株当たり当期純利益、自己資本比率、自己資本利益率および株価収益率については、表示単位未満の端数を四捨五入して表示しております。
5 「連結財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第22号 平成25年9月13日)第39項に掲げられた定め等を適用し、当連結会計年度より、「当期純利益」を「親会社株主に帰属する当期純利益」としております。
(2) 提出会社の最近5事業年度に係る主要な経営指標等の推移
| 回次 | 第25期 | 第26期 | 第27期 | 第28期 | 第29期 | |
| 決算年月 | 平成24年3月 | 平成25年3月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 | 平成28年3月 | |
| 営業収益 | (百万円) | 1,817,496 | 1,910,804 | 1,932,599 | 1,966,042 | 2,057,342 |
| 経常利益 | (百万円) | 207,707 | 243,004 | 263,907 | 301,571 | 359,483 |
| 当期純利益 | (百万円) | 77,152 | 138,840 | 169,878 | 157,126 | 209,031 |
| 資本金 | (百万円) | 200,000 | 200,000 | 200,000 | 200,000 | 200,000 |
| 発行済株式総数 | (千株) | 400,000 | 396,000 | 395,000 | 393,500 | 392,500 |
| 純資産額 | (百万円) | 1,612,219 | 1,722,942 | 1,850,266 | 1,903,633 | 2,027,645 |
| 総資産額 | (百万円) | 6,606,592 | 6,742,166 | 6,913,416 | 7,100,479 | 7,270,274 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 4,074.50 | 4,354.34 | 4,688.00 | 4,841.64 | 5,170.23 |
| 1株当たり配当額(うち1株当たり中間配当額) | (円)(円) | 110 | 120 | 120 | 120 | 130 |
| (55) | (60) | (60) | (60) | (65) | ||
| 1株当たり当期純利益 | (円) | 194.98 | 350.89 | 430.24 | 399.42 | 532.82 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益 | (円) | ― | ― | ― | ― | ― |
| 自己資本比率 | (%) | 24.4 | 25.6 | 26.8 | 26.8 | 27.9 |
| 自己資本利益率 | (%) | 4.8 | 8.3 | 9.5 | 8.4 | 10.6 |
| 株価収益率 | (倍) | 26.7 | 22.0 | 17.7 | 24.1 | 18.2 |
| 配当性向 | (%) | 56.4 | 34.2 | 27.9 | 30.0 | 24.4 |
| 従業員数 | (人) | 52,076 | 51,155 | 50,675 | 49,558 | 48,894 |
(注) 1 営業収益には、消費税等は含まれておりません。
2 潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式がないため、記載しておりません。
3 1株当たり純資産額、1株当たり当期純利益、自己資本比率、自己資本利益率、株価収益率および配当性向については、表示単位未満の端数を四捨五入して表示しております。
2 【沿革】
| 年月 | 事項 |
|---|---|
| 昭和62年4月 | ・ 東日本旅客鉄道株式会社を設立、日本国有鉄道(以下「国鉄」という)の事業等を引き継ぎ、旅客鉄道事業、旅客自動車運送事業等を開始(当社を含む6旅客鉄道株式会社および日本貨物鉄道株式会社が設立され、国鉄は日本国有鉄道清算事業団(現独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構)に移行) |
| 7月 | ・ 東日本キヨスク株式会社(現株式会社JR東日本リテールネット)の株式取得、子会社化(現連結子会社) |
| 昭和63年4月 | ・ バス事業部門を分離するため、ジェイアールバス東北株式会社およびジェイアールバス関東株式会社を設立し、営業譲渡(現連結子会社) |
| 5月 | ・ 株式会社ジェイアール東日本企画を設立(現連結子会社) |
| 平成元年4月 | ・ ジェイアール東日本高架開発株式会社(現株式会社ジェイアール東日本都市開発)を設立(現連結子会社) |
| 11月 | ・ 情報システム部門を分離するため、株式会社ジェイアール東日本情報システム(現株式会社JR東日本情報システム)を設立し、営業譲渡(現連結子会社) |
| 平成2年3月 | ・ 日本食堂株式会社(現株式会社日本レストランエンタプライズ)の株式取得、子会社化(現連結子会社) |
| 4月 | ・ 東京圏駅ビル開発株式会社(現株式会社アトレ)を設立(現連結子会社) |
| 8月 | ・ ジェイアール東日本ビルテック株式会社を設立(現連結子会社) |
| 平成3年6月 | ・ 東北および上越新幹線東京・上野間(営業キロ3.6㎞)の営業を開始 |
| 10月 | ・ 東北および上越新幹線鉄道に係る鉄道施設(車両を除く)を新幹線鉄道保有機構(現独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構)から譲り受け |
| 平成4年4月 | ・ ジェイアール東日本メカトロニクス株式会社(現JR東日本メカトロニクス株式会社)を設立(現連結子会社) |
| 7月 | ・ 東北新幹線から奥羽線(福島・山形間)へ直接乗り入れる山形新幹線(通称)の運転を開始 |
| 平成5年10月 | ・ 日本国有鉄道清算事業団(現独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構)所有の当社株式250万株の売却・ 東京、大阪、名古屋の各証券取引所市場第一部および新潟証券取引所に株式上場 |
| 平成8年10月 | ・ 東京地域本社(現東京支社)の一部を分離し、横浜支社を設置 |
| 平成9年3月 | ・ 東北新幹線から田沢湖線(盛岡・大曲間)および奥羽線(大曲・秋田間)へ直接乗り入れる秋田新幹線(通称)の運転を開始 |
| 9月 | ・ 本社を東京都千代田区から東京都渋谷区へ移転 |
| 10月 | ・ 北陸新幹線高崎・長野間(営業キロ117.4㎞)の営業を開始 |
| 平成10年4月 | ・ 東京地域本社(現東京支社)の一部を分離し、八王子支社を設置 |
| 平成11年8月 | ・ 日本鉄道建設公団(現独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構)所有の当社株式100万株の売却 |
| 9月 | ・ 弘済整備株式会社(現株式会社東日本環境アクセス)の株式取得、子会社化(現連結子会社) |
| 12月 | ・ 山形新幹線(通称)の奥羽線乗り入れ区間を新庄駅まで延伸し、運転を開始 |
| 平成12年4月 | ・ 社員教育の充実・強化を目的に、JR東日本総合研修センターを設置 |
| 年月 | 事項 |
|---|---|
| 平成13年4月 | ・ 東京支社の一部を分離し、大宮支社を設置 |
| 12月 | ・ 「旅客鉄道株式会社及び日本貨物鉄道株式会社に関する法律の一部を改正する法律」が施行、当社は「旅客鉄道株式会社及び日本貨物鉄道株式会社に関する法律」の適用対象から除外 |
| ・ 分散していた社内の研究開発拠点を統合してJR東日本研究開発センターを開設 | |
| 平成14年2月 | ・ 東京モノレール株式会社の株式取得、子会社化(現連結子会社) |
| 6月 | ・ 日本鉄道建設公団(現独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構)所有の当社株式50万株の売却、完全民営化 |
| 12月 | ・ 東北新幹線盛岡・八戸間(営業キロ96.6㎞)の営業を開始 |
| 平成15年11月 | ・ 中央保健管理所の移転に伴い、名称をJR東日本健康推進センターに変更 |
| 平成17年4月 | ・ 株式会社ホテルメトロポリタンが、株式会社ホテルエドモントおよび(旧)日本ホテル株式会社と合併し、日本ホテル株式会社に商号変更(現連結子会社) |
| 平成18年7月 | ・ 株式会社ジェイアール東日本ビルディングを設立(現連結子会社) |
| 平成19年1月 | ・ 東京電気工事事務所の名称を東京電気システム開発工事事務所に変更 |
| 平成21年4月 | ・ 発電・給電業務の再編を目的に、エネルギー管理センターを設置 |
| 平成22年2月 | ・ クレジットカード事業を、吸収分割により株式会社ビューカードに承継(現連結子会社) |
| 平成22年12月 | ・ 東北新幹線八戸・新青森間(営業キロ81.8㎞)の営業を開始 |
| 平成24年4月 | ・ 東急車輛製造株式会社の鉄道車両等の製造および販売に係る経営権を取得し、株式会社総合車両製作所として子会社化(現連結子会社) |
| 11月 | ・ ブリュッセル事務所を設置 |
| 平成25年3月 | ・ シンガポール事務所を設置 |
| 平成26年4月 | ・ 新津車両製作所の鉄道車両製造事業を、吸収分割により株式会社総合車両製作所に承継 |
| ・ ロンドン事務所を設置 | |
| 7月 | ・ 検査・診断業務のレベルアップ等を目的に、構造技術センターを本社附属機関として整備 |
| 平成27年3月 | ・ 北陸新幹線長野・上越妙高間(営業キロ59.5㎞)の営業を開始 |
(注) ジェイアール東日本ビルテック株式会社は、平成28年4月1日にJR東日本ビルテック株式会社に商号変更しております。
3 【事業の内容】
当社および当社の関係会社(子会社120社および関連会社51社(平成28年3月31日現在))においては、運輸業、駅スペース活用事業、ショッピング・オフィス事業、その他の事業を行っております。各事業における当社および当社の関係会社の位置づけ等は次のとおりであります。
なお、次の区分は「第5 経理の状況 1(1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメント情報の区分と同一であります。
(1) 運輸業
鉄道事業を中心とした旅客運送事業および鉄道車両製造事業を展開しております。当社の鉄道事業の営業エリアは、主として関東および東北地方の1都16県にわたり、駅数は1,665駅、営業キロは在来線が6,263.1km、新幹線が1,194.2km、総合計は7,457.3kmとなっております。当社の鉄道路線図は「第1 企業の概況 3 事業の内容」末尾に表示しております。
主な関係会社:当社、◎ジェイアールバス関東㈱、◎㈱総合車両製作所、◎東京モノレール㈱
(2) 駅スペース活用事業
駅において商業スペースを創出し、小売業や飲食業等を展開しております。
主な関係会社:当社(駅スペースの創出等)、◎㈱JR東日本リテールネット、
◎㈱日本レストランエンタプライズ
(3) ショッピング・オフィス事業
駅および駅周辺の用地を開発し、ショッピングセンターの運営事業およびオフィスビル等の貸付業を展開しております。
主な関係会社:当社(ショッピングセンター・オフィスビルの開発等)、◎㈱ルミネ、◎㈱アトレ、
◎㈱ジェイアール東日本都市開発、◎㈱ジェイアール東日本ビルディング
(4) その他
上記のほか、ホテル業、広告代理業、クレジットカード事業等を展開しております。
主な関係会社:(ホテル業) 当社、◎日本ホテル㈱、◎仙台ターミナルビル㈱
(広告代理業) ◎㈱ジェイアール東日本企画
(旅行業) ◎㈱びゅうトラベルサービス、○㈱ジェイティービー
(卸売業) ◎㈱ジェイアール東日本商事
(貨物自動車運送事業) ◎㈱ジェイアール東日本物流
(情報処理業) ◎㈱JR東日本情報システム
(清掃整備業) ◎㈱東日本環境アクセス
(駅業務運営業) ◎㈱JR東日本ステーションサービス
(クレジットカード事業) ◎㈱ビューカード
(その他サービス業) 当社、◎JR東日本テクノロジー㈱、
◎JR東日本メカトロニクス㈱、
◎ジェイアール東日本ビルテック㈱、
○UQコミュニケーションズ㈱、○日本電設工業㈱、
○セントラル警備保障㈱、○日本リーテック㈱
(注) 1 ◎は連結子会社、○は持分法適用関連会社を示しております。
2 複数のセグメントに係る事業を営んでいる子会社は、主たる事業のセグメントにおいて会社名を記載しております。
3 ジェイアール東日本ビルテック㈱は、平成28年4月1日にJR東日本ビルテック㈱に商号変更しております。
以上に述べた事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。
(注) 1 ◎は連結子会社、○は持分法適用関連会社を示しております。
2 複数のセグメントに係る事業を営んでいる子会社は、主たる事業のセグメントにおいて会社名を記載しております。
3 矢印は主な取引・サービスの提供を示しております。
4 ジェイアール東日本ビルテック㈱は、平成28年4月1日にJR東日本ビルテック㈱に商号変更しております。
鉄道路線図
4 【関係会社の状況】
連結子会社
| 名称 | 住所 | 資本金(百万円) | 主要な事業内容 | 議決権の所有又は被所有割合(%) | 関係内容 |
|---|---|---|---|---|---|
| ㈱ビューカード | 東京都品川区 | 5,000 | クレジットカード事業 | 100.0 | 同社は当社と加盟店契約等を結んでおります。 役員の兼任等 有 |
| ジェイアールバス関東㈱ | 東京都渋谷区 | 4,000 | 自動車旅客運輸サービス業 | 100.0 | 同社は当社に乗車券類の販売を委託しております。 役員の兼任等 有 |
| 日本ホテル㈱ | 東京都豊島区 | 4,000 | ホテル業 | 100.0 | 同社は当社の土地等を賃借しております。 役員の兼任等 有 |
| ㈱JR東日本リテールネット | 東京都新宿区 | 3,855 | 小売業 | 100.0 | 同社は当社から駅構内における営業承認を得ております。 役員の兼任等 有 |
| ㈱総合車両製作所 | 神奈川県横浜市金沢区 | 3,100 | 鉄道車両製造事業 | 100.0 | 同社は当社の車両の製造等を行っております。 役員の兼任等 有 |
| 東京モノレール㈱ | 東京都港区 | 3,000 | 鉄道旅客運輸サービス業 | 79.0 | 同社は当社と連絡運輸契約等を結んでおります。 役員の兼任等 有 |
| ㈱ルミネ | 東京都渋谷区 | 2,375 | ショッピングセンター運営事業 | 95.1 | 同社は当社の土地等を賃借しております。 役員の兼任等 有 |
| ジェイアールバス東北㈱ | 宮城県仙台市青葉区 | 2,350 | 自動車旅客運輸サービス業 | 100.0 | 同社は当社に乗車券類の販売を委託しております。 役員の兼任等 有 |
| 仙台ターミナルビル㈱ | 宮城県仙台市青葉区 | 1,800 | ホテル業、ショッピングセンター運営事業 | 99.5(2.9) | 同社は当社の土地等を賃借しております。 役員の兼任等 有 |
| ㈱アトレ※2 | 東京都渋谷区 | 1,630 | ショッピングセンター運営事業 | 92.1(0.6) | 同社は当社の建物等を賃借しております。 役員の兼任等 有 |
| ㈱ジェイアール東日本都市開発 | 東京都渋谷区 | 1,450 | ショッピングセンター運営事業、小売業 | 100.0 | 同社は当社の土地等を賃借しております。 役員の兼任等 有 |
| ㈱JR中央ラインモール | 東京都小金井市 | 1,230 | ショッピングセンター運営事業 | 100.0 | 同社は当社の建物等を賃借しております。 役員の兼任等 有 |
| ジェイアール東日本商業開発㈱ | 東京都立川市 | 1,140 | ショッピングセンター運営事業 | 84.6(5.1) | 同社は当社の建物等を賃借しております。 役員の兼任等 有 |
| JR東京西駅ビル開発㈱ | 東京都八王子市 | 1,000 | ショッピングセンター運営事業 | 93.3(12.0) | 同社は当社の土地等を賃借しております。 役員の兼任等 有 |
| 盛岡ターミナルビル㈱ | 岩手県盛岡市 | 900 | ホテル業、ショッピングセンター運営事業 | 100.0(3.7) | 同社は当社の土地等を賃借しております。 役員の兼任等 有 |
| 新宿南エネルギーサービス㈱ | 東京都渋谷区 | 750 | その他サービス業 | 57.6 | 同社は当社の建物へ熱エネルギーの供給を行っております。 役員の兼任等 有 |
| ㈱日本レストランエンタプライズ | 東京都港区 | 730 | 飲食業、小売業、ホテル業 | 100.0 | 同社は当社から駅構内および列車内における営業承認を得ております。 役員の兼任等 有 |
| ジェイアール東日本フードビジネス㈱ | 東京都北区 | 721 | 飲食業 | 100.0 | 同社は当社から駅構内における営業承認を得ております。 役員の兼任等 有 |
| ㈱ジェイアール東日本商事 | 東京都渋谷区 | 560 | 卸売業 | 100.0 | 同社は当社から鉄道資材等調達業務を受託しております。 役員の兼任等 有 |
| ㈱びゅうトラベルサービス | 東京都墨田区 | 550 | 旅行業 | 73.8 | 同社は当社から旅行関連業務を受託しております。 役員の兼任等 有 |
| ㈱オレンジページ | 東京都港区 | 500 | その他サービス業 | 100.0 | 役員の兼任等 有 |
| ㈱JR東日本情報システム※3 | 東京都渋谷区 | 500 | 情報処理業 | 100.0 | 同社は当社の情報処理およびシステム開発、運営を受託しております。 役員の兼任等 有 |
| 日本コンサルタンツ㈱ | 東京都千代田区 | 495 | その他サービス業 | 52.5 | 同社は当社事業に関する調査、計画等を行っております。 役員の兼任等 有 |
| 名称 | 住所 | 資本金(百万円) | 主要な事業内容 | 議決権の所有又は被所有割合(%) | 関係内容 |
|---|---|---|---|---|---|
| ㈱JR東日本ウォータービジネス | 東京都渋谷区 | 490 | 小売業 | 100.0 | 同社は当社から駅構内における営業承認を得ております。 役員の兼任等 有 |
| JR東日本東北総合サービス㈱※5 | 宮城県仙台市青葉区 | 490 | 小売業 | 100.0 | 同社は当社から駅構内における営業承認を得ております。 役員の兼任等 有 |
| ㈱JR東日本ステーションリテイリング | 東京都港区 | 480 | 小売業 | 100.0 | 同社は当社から駅構内における営業承認を得ております。 役員の兼任等 有 |
| ㈱ジェイアール東日本ビルディング | 東京都中央区 | 480 | オフィスビル等の貸付業 | 100.0 | 同社は当社の建物等を賃借しております。 役員の兼任等 有 |
| ㈱JR東日本ネットステーション | 東京都渋谷区 | 460 | 情報処理業 | 100.0(34.8) | 同社は当社からIT(情報技術)を活用した事業を受託しております。 役員の兼任等 有 |
| 秋田ステーションビル㈱ | 秋田県秋田市 | 450 | ホテル業、ショッピングセンター運営事業 | 98.2(0.7) | 同社は当社の土地等を賃借しております。 役員の兼任等 有 |
| ㈱ステーションビルMIDORI | 長野県長野市 | 450 | ショッピングセンター運営事業 | 100.0 | 同社は当社の土地等を賃借しております。 役員の兼任等 有 |
| ㈱ジェイアール東日本スポーツ | 東京都豊島区 | 400 | その他サービス業 | 100.0(3.0) | 同社は当社の建物等を賃借し、スポーツクラブの運営等を行っております。 役員の兼任等 有 |
| ㈱トッキー | 新潟県新潟市中央区 | 400 | 小売業、ホテル業、ショッピングセンター運営事業 | 100.0 | 同社は当社の土地等を賃借しております。 役員の兼任等 有 |
| ㈱鉄道会館 | 東京都千代田区 | 340 | ショッピングセンター運営事業 | 100.0 | 同社は当社の建物等を賃借しております。 役員の兼任等 有 |
| ㈱紀ノ國屋 | 東京都新宿区 | 310 | 小売業 | 100.0 | 同社は当社の建物等を賃借しております。 役員の兼任等 有 |
| ㈱ガーラ湯沢 | 新潟県南魚沼郡湯沢町 | 300 | その他サービス業 | 92.7 | 同社は当社の建物等を賃借し、スキー場を運営しております。 役員の兼任等 有 |
| ㈱JR東日本青森商業開発 | 青森県青森市 | 280 | ショッピングセンター運営事業 | 100.0(2.9) | 同社は当社の建物等を賃借しております。 役員の兼任等 有 |
| ㈱ジェイアール東日本企画 | 東京都渋谷区 | 250 | 広告代理業 | 100.0 | 同社は当社の広告宣伝業務、各種イベント等の受託および当社施設内の広告媒体の管理を行っております。 役員の兼任等 有 |
| JR東日本テクノロジー㈱※4 | 東京都豊島区 | 200 | その他サービス業 | 100.0 | 同社は当社の工場・駅区所等の機械・機器工事および車両の修繕、改造工事等を行っております。 役員の兼任等 有 |
| 湘南ステーションビル㈱ | 神奈川県平塚市 | 200 | ショッピングセンター運営事業 | 90.7(1.2) | 同社は当社の土地等を賃借しております。 役員の兼任等 有 |
| ㈱千葉ステーションビル | 千葉県千葉市中央区 | 200 | ショッピングセンター運営事業 | 100.0(3.4) | 同社は当社の土地等を賃借しております。 役員の兼任等 有 |
| ㈱横浜ステーシヨンビル | 神奈川県横浜市西区 | 200 | ショッピングセンター運営事業 | 90.3(5.0) | 同社は当社の土地等を賃借しております。 役員の兼任等 有 |
| ジェイアール東日本レンタリース㈱ | 東京都千代田区 | 165 | その他サービス業 | 89.4(6.4) | 同社は当社と車両運搬具のリース契約を締結しているほか、当社の土地等を賃借しております。 役員の兼任等 有 |
| ㈱錦糸町ステーションビル | 東京都墨田区 | 160 | ショッピングセンター運営事業 | 71.3(1.5) | 同社は当社の土地等を賃借しております。 役員の兼任等 有 |
| JR東日本エネルギー開発㈱※1 | 東京都港区 | 150 | その他サービス業 | 80.0 | 役員の兼任等 有 |
| ㈱東日本環境アクセス | 東京都台東区 | 120 | 清掃整備業 | 100.0 | 同社は当社の駅舎、車両およびビル等の清掃等を受託しております。 役員の兼任等 有 |
| ユニオン建設㈱ | 東京都目黒区 | 120 | その他サービス業 | 90.0 | 同社は当社事業に関する土木および軌道外注工事等を行っております。 役員の兼任等 有 |
| 名称 | 住所 | 資本金(百万円) | 主要な事業内容 | 議決権の所有又は被所有割合(%) | 関係内容 |
|---|---|---|---|---|---|
| ㈱東京メディア・サービス | 東京都豊島区 | 104 | 広告代理業 | 100.0 | 同社は当社の駅、車内等における広告掲出設備の製作、保守管理等を行っております。 役員の兼任等 有 |
| ㈱JR東日本グリーンパートナーズ | 埼玉県戸田市 | 100 | その他サービス業 | 100.0(19.3) | 同社は当社の制服の在庫管理等の業務を受託しております。 役員の兼任等 有 |
| ㈱JR東日本パーソネルサービス | 東京都新宿区 | 100 | その他サービス業 | 100.0 | 同社は当社の人事・研修・厚生部門等の業務を受託しております。また、同社は当社に対して労働者派遣を行っております。 役員の兼任等 有 |
| ㈱ジェイアール東日本物流 | 東京都墨田区 | 100 | 貨物自動車運送事業 | 100.0(10.6) | 同社は当社事業に関する貨物自動車運送および当社の土地等を賃借して倉庫業等を行っております。 役員の兼任等 有 |
| JR東日本メカトロニクス㈱ | 東京都渋谷区 | 100 | その他サービス業 | 100.0 | 同社は当社の出改札設備の維持管理、開発等を行っております。 役員の兼任等 有 |
| JR東日本リネン㈱ | 東京都中央区 | 100 | その他サービス業 | 100.0 | 同社は当社の旅客車用品等のリネンサプライ業務を受託しております。 役員の兼任等 有 |
| ㈱ジェイアール東日本マネジメントサービス | 東京都渋谷区 | 80 | その他サービス業 | 100.0 | 同社は当社の会計部門の業務を受託しております。また、同社はキャッシュマネジメントシステムを運営しており、当社との間で資金の貸付けおよび借入れを行っております。 役員の兼任等 有 |
| ㈱ジェイアール東日本建築設計事務所 | 東京都渋谷区 | 50 | その他サービス業 | 100.0 | 同社は当社の建築物の調査、企画に関する業務の提供および設計・監理に関する技術業務の提供を行っております。 役員の兼任等 有 |
| ジェイアール東日本コンサルタンツ㈱ | 東京都渋谷区 | 50 | その他サービス業 | 100.0 | 同社は当社事業に関する調査、計画、設計、測量、開発調査および施工管理等を行っております。 役員の兼任等 有 |
| ㈱JR東日本ステーションサービス | 東京都豊島区 | 50 | 駅業務運営業 | 100.0 | 同社は当社の駅業務を受託しております。 役員の兼任等 有 |
| ジェイアール東日本ビルテック㈱※6 | 東京都渋谷区 | 50 | その他サービス業 | 100.0 | 同社は当社の社宅等の維持管理および改修工事の設計・施工を受託しております。 役員の兼任等 有 |
| ㈱JR東日本運輸サービス | 東京都中央区 | 38 | 清掃整備業 | 100.0 | 同社は当社の車両等の清掃整備および検査工事等を受託しております。 役員の兼任等 有 |
| ㈱JR東日本テクノハートTESSEI | 東京都中央区 | 38 | 清掃整備業 | 100.0 | 同社は当社の車両および駅舎等の清掃整備を受託しております。 役員の兼任等 有 |
| ㈱ジェイアールテクノサービス仙台 | 宮城県仙台市青葉区 | 25 | 清掃整備業 | 100.0 | 同社は当社の車両等の清掃整備および検査工事等を受託しております。 役員の兼任等 有 |
| JR新潟鉄道サービス㈱ | 新潟県新潟市中央区 | 17 | 清掃整備業 | 100.0 | 同社は当社の車両等の清掃整備および検査工事等を受託しております。 役員の兼任等 有 |
| JR盛岡鉄道サービス㈱ | 岩手県盛岡市 | 13 | 清掃整備業 | 100.0 | 同社は当社の車両等の清掃整備および検査工事等を受託しております。 役員の兼任等 有 |
| JR千葉鉄道サービス㈱ | 千葉県千葉市中央区 | 12 | 清掃整備業 | 100.0 | 同社は当社の車両等の清掃整備および検査工事等を受託しております。 役員の兼任等 有 |
| JR秋田鉄道サービス㈱ | 秋田県秋田市 | 10 | 清掃整備業 | 100.0 | 同社は当社の車両等の清掃整備および検査工事等を受託しております。 役員の兼任等 有 |
| JR高崎鉄道サービス㈱ | 群馬県高崎市 | 10 | 清掃整備業 | 100.0 | 同社は当社の車両等の清掃整備および検査工事等を受託しております。 役員の兼任等 有 |
| JR水戸鉄道サービス㈱ | 茨城県水戸市 | 10 | 清掃整備業 | 100.0 | 同社は当社の車両等の清掃整備および検査工事等を受託しております。 役員の兼任等 有 |
| JR長野鉄道サービス㈱ | 長野県長野市 | 10 | 清掃整備業 | 100.0 | 同社は当社の車両等の清掃整備および検査工事等を受託しております。 役員の兼任等 有 |
持分法適用関連会社
| 名称 | 住所 | 資本金(百万円) | 主要な事業内容 | 議決権の所有又は被所有割合(%) | 関係内容 |
|---|---|---|---|---|---|
| UQコミュニケーションズ㈱※7 | 東京都港区 | 71,425 | その他サービス業 | 17.6 | 同社は当社の通信設備等を賃借しております。 役員の兼任等 有 |
| 日本電設工業㈱※7 ※8 | 東京都台東区 | 8,494 | その他サービス業 | 19.1(0.1) | 同社は当社事業に関する電気および通信工事等を行っております。 役員の兼任等 有 |
| セントラル警備保障㈱※8 | 東京都新宿区 | 2,924 | その他サービス業 | 25.4 | 同社は当社から駅構内における警備等を受託しております。 役員の兼任等 有 |
| ㈱ジェイティービー | 東京都品川区 | 2,304 | 旅行業 | 21.9 | 同社は当社と、当社の乗車券類の受託販売契約や同社の主催旅行商品の委託販売契約等を結んでおります。 役員の兼任等 有 |
| 日本リーテック㈱※7 ※8 | 東京都千代田区 | 1,430 | その他サービス業 | 17.4(0.1) | 同社は当社事業に関する電気および通信工事等を行っております。 役員の兼任等 有 |
(注) 1 議決権の所有又は被所有割合欄の( )は内数で間接所有割合を示しております。
2 ※1の会社は、当連結会計年度より新たに連結した会社であります。
3 ※2の㈱アトレは、平成27年4月1日に当社保有株式の譲渡により宇都宮ステーション開発㈱、高崎ターミナルビル㈱および水戸ステーション開発㈱を子会社化いたしました。
4 ※3の㈱JR東日本情報システムは、平成27年4月1日に㈱ジェイアール東日本情報システムから商号変更いたしました。
5 ※4のJR東日本テクノロジー㈱は、平成27年4月1日に東北交通機械㈱と合併し、東日本トランスポーテック㈱から商号変更いたしました。なお、東北交通機械㈱は、この合併に伴い消滅いたしました。
6 ※5のJR東日本東北総合サービス㈱は、平成27年7月1日に㈱ジャスターおよび㈱ジェイアールアトリスと合併いたしました。なお、㈱ジャスターおよび㈱ジェイアールアトリスは、この合併に伴い消滅いたしました。
7 ※6のジェイアール東日本ビルテック㈱は、平成28年4月1日にJR東日本ビルテック㈱に商号変更しております。
8 ※7の会社の議決権の所有割合は100分の20未満でありますが、実質的な影響力を持っているため関連会社としたものであります。
9 ※8の会社は、有価証券報告書を提出している会社であります。
10 上記会社のうち、特定子会社に該当するものはありません。
5 【従業員の状況】
(1) 連結会社の状況
(平成28年3月31日現在)
| セグメントの名称 | 従業員数(人) | |
| 運輸業 | 50,957 | 〔2,265〕 |
| 駅スペース活用事業 | 4,501 | 〔9,665〕 |
| ショッピング・オフィス事業 | 1,956 | 〔813〕 |
| その他 | 15,639 | 〔13,404〕 |
| 合計 | 73,053 | 〔26,147〕 |
(注) 1 従業員数は就業人員数であり、臨時従業員数は〔 〕内に外数で記載しております。
2 就業人員数は、当社および当社の連結子会社各社において、他社への出向者等を除き、他社からの出向者を含んでおります。
3 臨時従業員には、派遣社員および短時間労働のパート・アルバイトは含まれておりません。
(2) 提出会社の状況
(平成28年3月31日現在)
| 従業員数(人) | 平均年齢(歳) | 平均勤続年数(年) | 平均年間給与(円) |
|---|---|---|---|
| 48,894 | 40.9 | 17.2 | 7,101,470 |
(平成28年3月31日現在)
| セグメントの名称 | 従業員数(人) |
|---|---|
| 運輸業 | 48,500 |
| 駅スペース活用事業 | 170 |
| ショッピング・オフィス事業 | 155 |
| その他 | 69 |
| 合計 | 48,894 |
(注) 1 従業員数は就業人員数(他社への出向者等を除き、他社からの出向者を含む)であります。また、臨時従業員数については、従業員数の100分の10未満であるため記載を省略しております。
2 平均年齢、平均勤続年数、平均年間給与は、従業員数から、他社からの出向者数を除いたものについての数値であります。
3 従業員の定年は、満60歳に達する月の末日としております。
4 平均年間給与は、賞与および基準外賃金を含んでおります。
(3) 労働組合の状況
当社には現在複数の労働組合があり、その名称および組合員数は次のとおりであります。
(平成28年4月1日現在)
| 名称 | 組合員数(人) | 上部組織 |
|---|---|---|
| 東日本旅客鉄道労働組合(JR東労組) | 43,923 | 全日本鉄道労働組合総連合会(JR総連) |
| 国鉄労働組合東日本本部(国労東日本) | 4,800 | 国鉄労働組合(国労) |
| JR東日本労働組合(東日本ユニオン) | 1,425 | 日本鉄道労働組合連合会(JR連合) |
| 国鉄動力車労働組合総連合(動労総連合) | 197 | ――――― |
| ジェイアール・イーストユニオン(JREユニオン) | 152 | 日本鉄道労働組合連合会(JR連合) |
| 全日本建設交運一般労働組合全国鉄道東日本本部(建交労鉄道東日本本部) | 19 | 全日本建設交運一般労働組合(建交労) |
| 鉄道産業労働組合(鉄産労) | 17 | ――――― |
| 動力車労働組合(動労) | 13 | ――――― |
(注) ( )内は略称であります。
各労働組合のうち、東日本旅客鉄道労働組合、国鉄労働組合東日本本部、JR東日本労働組合、ジェイアール・イーストユニオンおよび全日本建設交運一般労働組合全国鉄道東日本本部は、当社との間で労働協約を締結しております。当社は、それに基づいて経営協議会、団体交渉を行っており、健全かつ安定的な労使関係の構築に努力しております。
現在、各労働組合から労働委員会に申し立てられている不当労働行為事件はありません。また、労働委員会命令については、裁判所で1件(国鉄動力車労働組合総連合1件)の行政命令取消請求事件が係争中であります。
なお、当社の連結子会社の労働組合の状況については、特に記載する事項はありません。
第2 【事業の状況】
1 【業績等の概要】
(1) 業績
当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境などが改善し、緩やかな回復傾向が続きました。このような状況の中、当社、連結子会社および持分法適用関連会社は、「グループ経営構想Ⅴ ~限りなき前進~」のもと、鉄道事業や生活サービス事業、Suica事業を中心に様々な施策を着実に展開しました。
この結果、当連結会計年度の営業収益は、新幹線収入を中心として当社の運輸収入が増加したことなどにより、前期比4.0%増の2,867,199百万円となり、営業利益は前期比14.1%増の487,821百万円となりました。また、経常利益は、支払利息の減少などにより、前期比18.5%増の428,902百万円となり、親会社株主に帰属する当期純利益は前期比36.0%増の245,309百万円となりました。
一方、平成27年4月に山手線神田・秋葉原間で電化柱が倒れ線路を支障する重大インシデントを発生させたことを踏まえ、このような事態を二度と発生させぬよう、鉄道安全推進委員会に鉄道事業本部長を主査とする検討委員会を設置し、事実関係の調査、背後要因を含めた原因の究明を行いました。そのうえで、設計・施工におけるリスク管理および技術支援体制の強化のため、電力技術管理センターを新設するとともに、安全教育・訓練の実践的な内容への見直しなどの対策を実施しています。また、平成27年4月以降、東北新幹線や根岸線における架線切断、高崎線における電気設備故障等により重大な輸送障害を発生させたことなどを踏まえ、再発防止策を講じるとともに、輸送障害発生時の運転再開の早期化やお客さま対応の迅速化に取り組みました。平成27年10月には、「鉄道に関するリスク克服委員会」を設置し、輸送に係る事故・事象について、再発防止を徹底するとともに、リスク・弱点の把握による未然防止に取り組むなど、安全・安定輸送のレベルアップに努めております。
また、近年拡大を続ける訪日旅行者の需要を取り込むインバウンド戦略として、当社グループ全体で商品の充実や受入態勢の整備に取り組みました。具体的には、タイ・インドネシアや中国に強みを持つ旅行会社2社と、平成27年7月に子会社を通じて包括業務提携契約を締結しました。また、人気の観光スポットやスノーリゾートをエリアに含むフリーパス「JR TOKYO Wide Pass」の発売を平成27年11月に開始するとともに、北陸新幹線も利用可能な「東京・大阪『北陸アーチパス』」や北海道新幹線も利用可能な「JR East-South Hokkaido Rail Pass」について、平成28年4月の発売に向け準備を進めました。さらに、無料公衆無線LANサービスを山手線内の全駅に拡大するとともに、駅構内や駅ビルにおいて免税カウンターを開設しました。加えて、平成28年2月には、羽田空港「JR東日本訪日旅行センター」を拡大したほか、海外向けインターネット予約サービスの多言語化・オンライン化を実施しました。
「地方創生」については、観光振興、地域産業活性化および地方中核駅を中心としたまちづくりなどに取り組みました。具体的には、乗ること自体が旅行の目的となる魅力的な列車づくりとして、新潟エリアを楽しむアートカフェ新幹線「GENBI SHINKANSEN(現美新幹線)」の平成28年4月からの運転開始に向けた準備を進めました。また、平成29年5月から運転開始予定のクルーズトレイン「TRAIN SUITE 四季島(トランスイート しきしま)」について、運行ルートなどの概要を公表しました。さらに、平成28年1月には、新潟市国家戦略特別区域内において、日本酒の原料に適した米を生産する株式会社JR新潟ファームを設立するなど、農林漁業の「6次産業化」に取り組みました。加えて、豊かな自然環境を活かし北東北エリアを再生可能エネルギーの拠点にする取組みの一環として、主に風力発電事業を手掛けるJR東日本エネルギー開発株式会社を平成27年4月に設立しました。そのほか、平成27年9月に秋田県、秋田市および当社の三者で「地方創生に向けたコンパクトなまちづくりに関する連携協定」を締結しました。
なお、品川駅・田町駅周辺エリアにおいては、当社の車両基地から生み出される用地を活用し、国際的に魅力のある交流拠点の創出を図るべく、国・東京都・関係区等と連携しながら、まちづくりの計画策定に向けた手続きを進めています。平成28年4月には、調整を進めていた都市計画について、国家戦略特別区域の区域計画として内閣総理大臣から認定されました。
そのほか、グループ一体となってサービス品質や効率性の向上を図るため、平成27年7月に、首都圏・東北エリアにおいて、駅業務受託事業や構内事業等を担う子会社を再編しました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
① 運輸業
運輸業においては、鉄道事業を中心に、安全・安定輸送の確保とお客さま満足の向上を前提として、鉄道ネットワークの利用促進策の展開などにより収入確保に努めました。
安全面では、第6次安全5ヵ年計画「グループ安全計画2018」に基づく施策を着実に実施しました。首都直下地震等を想定し、平成24年度から平成28年度を重点整備期間とする総額3,000億円の耐震補強対策等を着実に進め、当連結会計年度末で全体計画数量の約7割が完了しました。また、ホームドアについては、山手線において、日暮里駅など5駅で新たに使用を開始し、当連結会計年度末の累計設置駅数は23駅となりました。山手線以外についても、線区の状況や駅のご利用状況などを勘案し、総武快速線新小岩駅などへの導入に向けた準備を進めました。さらに、踏切事故対策として、踏切の1種化や整理統廃合、踏切支障報知装置や障害物検知装置の増設などに引き続き取り組みました。加えて、保守作業員の安全性向上を目的に、GPSを活用した列車接近警報装置を開発し、平成28年4月に八高線および飯山線で使用を開始しました。
サービス品質面では、平成27年4月からスタートした「サービス品質改革中期ビジョン2017」のもと、「顧客満足度 鉄道業界No.1」の実現に向けた施策を推進しました。上野東京ライン開業などの直通ネットワーク拡充を踏まえて、輸送障害発生時の折返し運転の拡大などに努め、輸送品質向上に取り組みました。また、個々のお客さまへのタイムリーな情報提供を目的とした「JR東日本アプリ」について、列車位置情報の提供路線を上野東京ラインなどに拡大し、当連結会計年度末の累計ダウンロード数は約179万件に達しました。さらに、「やめましょう、歩きスマホ。」キャンペーンを関係各社等と共同展開するとともに、お困りのお客さまにお声かけする「声かけ・サポート」運動を実施しました。
輸送面では、平成28年3月のダイヤ改正において、北海道新幹線開業に合わせて東北新幹線との相互直通運転を開始しました。これにより、東京・新函館北斗間の到達時間は最速4時間2分、仙台・新函館北斗間は最速2時間30分となりました。また、北陸新幹線および上野東京ラインの開業後のご利用状況を踏まえ、接続の見直しや混雑時間帯の輸送力増強など、輸送体系の改善を図りました。
営業面では、お客さまの流動拡大を目的として、「ふくしまデスティネーションキャンペーン」や「行くぜ、東北。」キャンペーンを展開しました。また、平成28年7月から開催予定の「青森県・函館デスティネーションキャンペーン」の準備を進めました。さらに、北陸新幹線金沢開業を踏まえ、速達タイプ「かがやき」や停車タイプ「はくたか」などの利用促進を図り、鉄道ネットワーク拡充による地域間の交流人口拡大に取り組みました。加えて、「北陸デスティネーションキャンペーン」を契機として、「びゅうばす天空の飛騨回廊号」を活用した商品の販売促進などにより、北陸から信州にかけての広域観光の拡大に努めました。そのほか、列車と宿泊施設を自由に組み合わせることができる価格変動型の旅行商品として、「JR東日本ダイナミックレールパック」の販売を平成27年11月に開始し、平成28年1月にはスマートフォンからの購入を可能としました。
Suicaについては、仙台市交通局発行ICカード「icsca(イクスカ)」との仙台圏での相互利用サービスを平成28年3月に開始しました。また、さらなる利用促進に向けて、「モバイルSuica10周年キャンペーン」を平成28年1月から展開しました。なお、Suicaの発行枚数は、当連結会計年度末で約5,923万枚となりました。
海外鉄道プロジェクトへの参画については、都市鉄道「パープルライン」(タイ・バンコク)の平成28年8月の開業に向けて、鉄道システムのメンテナンス業務の準備を継続するとともに、子会社の株式会社総合車両製作所において、ステンレス車両「sustina(サスティナ)」を製造し、現地の車両基地へ搬入しました。また、平成27年7月に国際鉄道連合(UIC)と共同で「第9回UIC世界高速鉄道会議」を開催し、海外の政府や高速鉄道の関係者とのネットワーク強化を図りました。さらに、今後のグローバル展開を担う人材の育成に向け、「グローバル人材育成プログラム Ever Onward」を推進し、海外留学や海外鉄道コンサルティング業務OJTトレーニーなどを引き続き実施しました。
この結果、当社の鉄道事業の輸送人員は前期を上回り、運輸業の売上高は前期比5.3%増の2,007,999百万円となり、営業利益は前期比18.3%増の348,576百万円となりました。
東日本大震災により甚大な被害を受けた太平洋沿岸線区の復旧については、地域全体の復興やまちづくりの計画策定と一体となって進めるべく、国や関係自治体との協議を実施しています。仙石線については、平成27年5月に全線で運転再開するとともに、東北本線と接続する「仙石東北ライン」の運転を開始しました。また、山田線宮古・釜石間では、三陸鉄道株式会社による南北リアス線との一体運営に向けて、復旧工事を進めました。さらに、気仙沼線・大船渡線の仮復旧区間については、全ての沿線自治体とBRTによる本格復旧で合意しました。加えて、常磐線相馬・浜吉田間では平成28年12月末までに運転再開することをめざし、復旧工事を進めました。なお、福島第一原子力発電所20km圏内の方針としては、避難指示解除準備区域では、沿線地域の除染や住民帰還に向けた準備開始など必要な環境整備について国・自治体の協力をいただき、運転再開の準備を進めることとしています。その方針に基づき、常磐線小高・原ノ町間は平成28年7月、浪江・小高間は平成29年春、竜田・富岡間は平成29年末までの運転再開に向けて、復旧工事等を進めました。また、帰還困難区域では、被災施設の復旧と合わせ、国・自治体の支援・協力のもと、通行に必要な除染や異常時の利用者の安全確保対策の完了後に開通させることをめざして、常磐線夜ノ森・双葉間で平成27年8月から除染試験施工を実施しました。さらに、除染および復旧工事に伴い発生する廃棄物および土壌の処分等に関して、解決の見通しが立ったことなどを踏まえ、常磐線富岡・浪江間についても平成31年度末までの運転再開をめざし、平成28年3月に復旧工事に着手しました。
② 駅スペース活用事業
駅スペース活用事業では、コンビニエンスストア「NewDays(ニューデイズ)」の新デザイン店舗や、駅売店「KIOSK(キオスク)」の商品構成や店舗レイアウトを刷新した「NewDays KIOSK」の展開を進めました。また、ご当地グルメを通じた地域おこしを目的に、秋葉原・御徒町間の高架下において「B-1グランプリ食堂」(東京)を平成27年7月に開業しました。さらに、新宿駅新南エリアにおいて「NEWoMan(ニュウマン)(第2期)」(東京)の平成28年4月の開業に向けて準備を進めました。加えて、東京駅の中央通路と北自由通路間において、バリアフリールートの増設に合わせ新たな店舗展開等を行うため、平成28年1月に改良工事に着手しました。そのほか、千葉駅構内の一部店舗の平成28年11月開業に向けて、工事を進めました。
これに加え、東京駅構内における店舗等の売上が好調であったことなどにより、売上高は前期比1.0%増の416,050百万円となり、営業利益は前期比1.6%増の35,099百万円となりました。
③ ショッピング・オフィス事業
ショッピング・オフィス事業においては、平成27年4月に、子会社の株式会社アトレの傘下に、北関東エリアにおいて駅ビルの運営を担う子会社3社を移し、地域密着型運営に向け店舗開発力等の強化を図りました。また、当社グループ共通の「JRE POINT(ジェイアールイー・ポイント)」のサービスを平成28年2月に開始しました。さらに、平成27年11月の「アトレ浦和」(埼玉)、平成27年12月の「tekuteながまち」(宮城)に続き、平成28年3月には「JR新宿ミライナタワー」(東京)、「NEWoMan(第1期)」(東京)および「エスパル仙台東館」(宮城)を開業しました。加えて、平成27年4月に「nonowa国立EAST」(東京)、平成27年12月には「nonowa武蔵小金井WEST」(東京)を開業するとともに、「nonowa国立WEST」(東京)および「アトレ恵比寿西館」(東京)について、平成28年4月の開業に向けて準備を進めました。そのほか、平成28年8月完成予定の「JEBL秋葉原スクエア」(東京)、平成31年度完成予定の渋谷駅街区開発計画Ⅰ期(東棟)および平成32年開業予定の横浜駅西口開発ビル(仮称)の建設工事を進めました。
この結果、株式会社ルミネの売上が好調であったほか、「MIDORI長野」(長野)の開業による増収などにより、売上高は前期比0.4%増の267,592百万円となりましたが、「JR新宿ミライナタワー」(東京)の開業に伴う費用を計上したことなどにより、営業利益は前期比1.0%減の71,610百万円となりました。
④ その他
ホテル業では、既存ホテルの競争力強化に向け、「ホテルメッツ武蔵境」(東京)、「ホテルメッツ長岡」(新潟)、「ホテルメッツ溝ノ口」(神奈川)および「ホテルメッツ浦和」(埼玉)をリニューアルしました。広告代理業では、大型液晶ディスプレイを用いた駅広告媒体「J・ADビジョン」や車内映像広告「トレインチャンネル」などの販売促進に努めました。
クレジットカード事業では、当社グループを日ごろから多くご利用いただいているお客さまにさらなる利便性を提供するため、平成27年4月に「ビューゴールドプラスカード」のサービスを開始するとともに、平成27年12月には東京駅に「ビューゴールドラウンジ」を開設しました。Suica電子マネーについては、広域展開する飲食・小売りのチェーン店等への導入を進めるなど、引き続き加盟店開拓に積極的に取り組みました。その結果、Suica電子マネーが利用可能な店舗の数は、当連結会計年度末で約34万店舗となりました。
このほか、「HAPPY CHILD PROJECT(ハッピーチャイルドプロジェクト)」の一環として、子育て支援と高齢者福祉の複合施設「COTONIOR(コトニア)赤羽」(東京)を平成27年4月に開業しました。また、「COTONIOR西船橋」(千葉)の平成28年4月の開業に向けて準備を進めました。さらに、駅ビル内などにおいて子育て支援施設の整備を進め、当連結会計年度末で累計82箇所となりました。
これに加え、北海道新幹線関連工事の売上増のほか、広告代理業やホテル業の好調などにより、売上高は前期比3.2%増の633,957百万円となり、営業利益は前期比27.4%増の35,025百万円となりました。
(注) 1 当社は、「セグメント情報等の開示に関する会計基準」(企業会計基準第17号 平成22年6月30日)および「セグメント情報等の開示に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第20号 平成20年3月21日)におけるセグメント利益について、各セグメントの営業利益としております。
2 「icsca」は、仙台市の登録商標です。
(参考)
当社の鉄道事業の営業実績
当社の鉄道事業の最近の営業実績は次のとおりであります。
① 輸送実績
| 区分 | 単位 | 第28期(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | 第29期(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) | |||
| 営業日数 | 日 | 365 | 366 | |||
| 営業キロ | 新幹線 | キロ | 1,194.2 | 1,194.2 | ||
| 在来線 | 〃 | 6,264.0 | 6,263.1 | |||
| 計 | 〃 | 7,458.2 | 7,457.3 | |||
| 客車走行キロ | 新幹線 | 千キロ | 502,361 | 542,765 | ||
| 在来線 | 〃 | 1,787,115 | 1,792,626 | |||
| 計 | 〃 | 2,289,476 | 2,335,392 | |||
| 輸送人員 | 定期 | 千人 | 3,826,707 | 3,918,281 | ||
| 定期外 | 〃 | 2,391,838 | 2,446,650 | |||
| 計 | 〃 | 6,218,546 | 6,364,931 | |||
| 輸送人キロ | 新幹線 | 定期 | 千人キロ | 1,675,389 | 1,740,359 | |
| 定期外 | 〃 | 19,238,713 | 21,108,139 | |||
| 計 | 〃 | 20,914,102 | 22,848,498 | |||
| 在来線 | 関東圏 | 定期 | 〃 | 68,375,586 | 69,908,852 | |
| 定期外 | 〃 | 34,935,178 | 35,966,273 | |||
| 計 | 〃 | 103,310,764 | 105,875,125 | |||
| その他 | 定期 | 〃 | 3,068,782 | 3,083,370 | ||
| 定期外 | 〃 | 2,775,333 | 2,621,281 | |||
| 計 | 〃 | 5,844,116 | 5,704,652 | |||
| 計 | 定期 | 〃 | 71,444,369 | 72,992,222 | ||
| 定期外 | 〃 | 37,710,511 | 38,587,555 | |||
| 計 | 〃 | 109,154,880 | 111,579,777 | |||
| 合計 | 定期 | 〃 | 73,119,759 | 74,732,581 | ||
| 定期外 | 〃 | 56,949,224 | 59,695,694 | |||
| 計 | 〃 | 130,068,983 | 134,428,276 | |||
| 乗車効率 | 新幹線 | % | 55.2 | 56.2 | ||
| 在来線 | 〃 | 44.3 | 44.3 | |||
| 計 | 〃 | 45.8 | 45.9 | |||
(注) 1 乗車効率は次の方法により算出しております。
| 乗車効率= | 輸送人キロ | ×100 |
| 客車走行キロ×客車平均定員 |
2 「関東圏」とは、当社東京支社、横浜支社、八王子支社、大宮支社、高崎支社、水戸支社および千葉支社管内の範囲であります。
② 収入実績
| 区分 | 単位 | 第28期(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | 第29期(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) | |||
| 旅客運輸収入 | 新幹線 | 定期 | 百万円 | 23,232 | 23,616 | |
| 定期外 | 〃 | 497,997 | 554,596 | |||
| 計 | 〃 | 521,229 | 578,213 | |||
| 在来線 | 関東圏 | 定期 | 〃 | 448,259 | 452,336 | |
| 定期外 | 〃 | 683,445 | 703,850 | |||
| 計 | 〃 | 1,131,705 | 1,156,186 | |||
| その他 | 定期 | 〃 | 18,725 | 18,486 | ||
| 定期外 | 〃 | 54,241 | 52,046 | |||
| 計 | 〃 | 72,967 | 70,533 | |||
| 計 | 定期 | 〃 | 466,985 | 470,822 | ||
| 定期外 | 〃 | 737,687 | 755,896 | |||
| 計 | 〃 | 1,204,672 | 1,226,719 | |||
| 合計 | 定期 | 〃 | 490,217 | 494,439 | ||
| 定期外 | 〃 | 1,235,685 | 1,310,493 | |||
| 計 | 〃 | 1,725,902 | 1,804,932 | |||
| 荷物収入 | 〃 | 72 | 72 | |||
| 合計 | 〃 | 1,725,974 | 1,805,005 | |||
| 鉄道線路使用料収入 | 〃 | 6,743 | 6,481 | |||
| 運輸雑収 | 〃 | 162,595 | 171,945 | |||
| 収入合計 | 〃 | 1,895,313 | 1,983,431 | |||
(2) キャッシュ・フロー
当連結会計年度の営業活動によるキャッシュ・フローについては、税金等調整前当期純利益が増加したことなどにより、流入額は前連結会計年度に比べ50,347百万円増の673,109百万円となりました。
投資活動によるキャッシュ・フローについては、有形及び無形固定資産の取得による支出が増加したことなどにより、流出額は前連結会計年度に比べ22,730百万円増の499,575百万円となりました。
財務活動によるキャッシュ・フローについては、有利子負債の調達による収入が減少したことなどにより、流出額は前連結会計年度に比べ23,629百万円増の110,265百万円となりました。
なお、当連結会計年度末の現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末に比べ62,638百万円増の307,809百万円となりました。
また、当連結会計年度末の有利子負債残高は3,241,979百万円であります。
2 【生産、受注及び販売の状況】
当社および当社の連結子会社の大多数は、受注生産形態をとらない業態であります。
なお、販売の状況については、「1 業績等の概要」におけるセグメントの業績に関連づけて示しております。
3 【対処すべき課題】
(1) 経営の基本方針(グループ理念)
○ 私たちJR東日本グループは、駅と鉄道を中心として、お客さまと地域の皆さまのために、良質で時代の先端を行くサービスを提供することにより、東日本エリアの発展をめざします。
○ 私たちは、「究極の安全」と「サービス品質の改革」に向けて、挑戦を続けます。また、技術革新やグローバル化の推進を通じて、幅広い視野を持つ人材の育成、鉄道の進化の実現、沿線価値の向上など、グループの無限の可能性を追求します。
○ 私たちは、「信頼される生活サービス創造グループ」として、社会的責任の遂行とグループの持続的成長をめざします。
(2) 今後の経営環境の変化
わが国の経済情勢は、雇用や所得環境の改善傾向が続く中、各種政策の効果もあり、緩やかな回復に向かうことが期待されます。中長期的には、より一層の人口減少や高齢化、都市圏への人口集中が見込まれるとともに、技術革新やグローバル化の進展、インバウンド需要の拡大なども想定されます。
このような経営環境において、当社グループも、会社発足30年の節目を目前に控え、社員の世代交代の進展をはじめ、当社とグループ会社・パートナー会社との間で責任と役割を分担し合う「水平分業」の深度化や、鉄道の高速化・直通運転化などに伴うシステムチェンジなど、様々な「変化点」に直面しております。
これらの変化に適切に対応していくため、当社グループは、平成24年10月に「グループ経営構想Ⅴ ~限りなき前進~」を策定し、「地域に生きる。世界に伸びる。」という経営の方向性を定めました。お客さまや地域の皆さまから期待されている「変わらぬ使命」を果たすとともに、「無限の可能性の追求」に向けて、日々挑戦を続けております。さらに、「グループ経営構想Ⅴ」の実現に向けた取組みを加速させるため、特に力を込めて推進する項目である「今後の重点取組み事項」について、毎年、進捗状況を確認し、施策を更新しており、本年は「安全・安定輸送のレベルアップ」を最重点に据えております。
(3) 中長期的な会社の経営戦略「グループ経営構想Ⅴ ~限りなき前進~」
当社グループは、安全・安定輸送などの「変わらぬ使命」を果たし続けること、そして「無限の可能性の追求」により持続的成長をめざすことを経営の重要な柱と位置づけ、以下の6つの基本的な方向性を掲げております。
[変わらぬ使命]
◆ 「究極の安全」に向けて ~災害に強い鉄道づくり~
◆ サービス品質の改革 ~鉄道ネットワークの拡充等~
◆ 地域との連携強化 ~震災からの復興、観光流動の創造と地域の活性化~
[無限の可能性の追求]
◆ 技術革新 ~エネルギー・環境戦略の構築、ICTの活用、高速化~
◆ 新たな事業領域への挑戦 ~グローバル化~
◆ 人を伸ばし、人を活かす企業風土づくり
(4) グループ経営構想Ⅴ「今後の重点取組み事項」
[変わらぬ使命]
◆ きわめる~ 「究極の安全」に向けて
○ 「グループ安全計画2018」の確実な推進
・ 「グループ安全計画2018」の基本的な考え方に基づき、実践的な安全教育・訓練に向けた設備刷新や教材等の内容見直しなどの具体的な取組みを推進
・ 山手線の電化柱倒壊等を受け、「再発防止」の徹底や、リスク・弱点の把握による「未然防止」などの取組みを推進
・ グループ会社・パートナー会社との協働によるグループ全体での技術力向上
・ 川崎駅での列車脱線事故を教訓とした事故防止策(ソフト・ハード面)の徹底
○ 災害に強い鉄道づくり
・ 耐震補強対策について平成28年度末までに計画の約8割を完了見込み
・ 構造物、軌道設備、駅舎などの老朽設備の適切な更新
◆ みがく~ サービス品質の改革
○ 「サービス品質改革中期ビジョン2017」の推進
・ 自然災害対策の推進やセキュリティ向上による輸送障害の発生防止
・ 輸送障害発生時の早期運転再開、迅速なお客さま対応および影響拡大の防止
・ 列車運行情報サービスの案内対象線区拡大などICT等を活用した情報提供・サポートの充実
○ 北陸新幹線および北海道新幹線の利用促進等に向けて
・ 着地観光開発や広域観光ルート整備の推進による北陸新幹線および北海道新幹線の利用促進
・ 羽田空港アクセス線構想の具体化に向けた事業スキーム等の検討
◆ ともにいきる~ 地域との連携強化
○ 「3つのまちづくり」の着実な推進
・ 品川などターミナル駅における利便性の向上およびブランドの確立
・ 中央ラインモールプロジェクトや「HAPPY CHILD PROJECT」の推進などによる選ばれる沿線ブランドの確立
・ 秋田など地方中核駅における地方自治体等と連携したまちづくりの展開
○ 地域産業の活性化
・ 首都圏における地産品の販路拡大・情報発信強化
・ 「のもの1-2-3」プロジェクトなど農林漁業の「6次産業化」の推進
○ 観光立国の推進
・ 乗ること自体が旅行の目的となる魅力的な列車づくり
・ クルーズトレイン「TRAIN SUITE 四季島」の導入準備
[無限の可能性の追求]
◆ ひらく~ 技術革新
○ エネルギー・環境戦略の推進
・ 交流区間乗入れ用の蓄電池駆動電車の導入
・ 北東北エリアの「再生可能エネルギー基地」化(太陽光・風力・地熱・バイオマス)
○ ICTを活用した業務革新
・ モニタリング装置のモデル線区への導入などによるメンテナンス業務革新
・ びゅう商品オンライン販売機能などによる新たな販売体制の構築
・ 無線式列車制御システム導入による輸送システムの変革
○ 技術革新の推進
◆ のびる~ 新たな事業領域への挑戦
○ 海外プロジェクトへの挑戦
・ タイ・バンコク都市鉄道「パープルライン」での事業推進
・ インドネシア・ミャンマーの鉄道事業者への技術支援等のさらなる拡大
・ 海外高速鉄道プロジェクト参画へ向けた取組みの推進
・ ステンレス車両「sustina」の積極展開・案件獲得
・ 生活サービス事業の海外展開
○ 社外の優れた技術・製品の導入
◆ はばたく~ 人を伸ばし、人を活かす企業風土づくり
○ 社員の意欲を引き出しさらなる成長機会を提供
・ 公募制の人事異動や研修制度の充実
・ 多様な海外派遣メニューの継続展開によるグローバル人材の育成強化
・ ダイバーシティの推進
○ 一体感のあるグループ経営の推進
・ 「グループストレッチ目標」の設定
・ JR東日本グループ共通の「JRE POINT」サービスの拡充
○ ワークスタイル改革、組織運営の効率化
◇ 2020年東京オリンピック・パラリンピック開催に向けて
・ 会場最寄駅等の設備強化や大会期間中の輸送力の増強
・ 昇降設備や多機能トイレの増設などのバリアフリーの推進
◇ インバウンド戦略の推進
・ 東北観光推進機構等との連携による東北地方の認知度向上
・ 免税対応店舗の拡充などによるグループでのインバウンド需要の取込み
・ 訪日旅行センターの拡充などによる受入れ環境の整備と利便性向上
(5) 目標とする経営数値
平成24年10月に発表した「グループ経営構想Ⅴ ~限りなき前進~」のもと、当社グループが達成をめざす数値目標については、対象期間を3年間として設定しております。また、経営環境の変化などを数値目標に適切に反映するために、1年ごとに目標を見直し、新たな3年間を対象とする数値目標を掲げることとしております。
この方針に基づき、第32期(平成30年度)における数値目標を次のとおり設定しております。
≪第32期(平成30年度)数値目標≫
| 第32期(平成30年度)目標 | ≪参考≫第29期(当連結会計年度)(平成27年度)実績 | ||
| 連結営業収益 | 2兆9,670億円 | 2兆8,671億円 | |
| セグメント別 | 運輸業 | 1兆9,790億円 | 1兆9,545億円 |
| 駅スペース活用事業 | 4,270億円 | 3,999億円 | |
| ショッピング・オフィス事業 | 2,960億円 | 2,559億円 | |
| その他 | 2,650億円 | 2,566億円 | |
| 連結営業利益 | 4,980億円 | 4,878億円 | |
| セグメント別 | 運輸業 | 3,420億円 | 3,485億円 |
| 駅スペース活用事業 | 370億円 | 350億円 | |
| ショッピング・オフィス事業 | 840億円 | 716億円 | |
| その他 | 360億円 | 350億円 | |
| 調整額 | △10億円 | △24億円 | |
| 連結営業キャッシュ・フロー | (3年間の総額※) 2兆円 | 6,731億円 | |
| 連結ROA | 6%程度 | 6.3% | |
| 連結ROE | 10%程度 | 10.4% | |
※ 第30期(平成28年度)から第32期(平成30年度)までの総額を記載。
≪連結設備投資額見込み≫
| 3年間の総額※ | ≪参考≫第29期(当連結会計年度)(平成27年度)実績 | ||
| 設備投資 | 維持更新投資(うち安全投資) | 1兆円(6,000億円) | 3,585億円(2,384億円) |
| 成長投資 | 6,000億円 | 1,834億円 | |
| 合計 | 1兆6,000億円 | 5,419億円 | |
※ 第30期(平成28年度)から第32期(平成30年度)までの総額を記載。
4 【事業等のリスク】
有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響をおよぼす可能性のある事項には、以下のようなものがあります。
なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 事業に係る法律関連事項
当社は、鉄道事業者として鉄道事業法の定めに基づき事業運営を行っております。また、「旅客鉄道株式会社及び日本貨物鉄道株式会社に関する法律」の適用対象からは除外されているものの、同法の附則に定められた「当分の間配慮すべき事項に関する指針」等に配慮した事業運営が求められております。これらの詳細については、以下のとおりです。
① 鉄道事業法(昭和61年法律第92号)
鉄道事業者は本法の定めに従い、営業する路線および鉄道事業の種別ごとに国土交通大臣の許可を受けなければならない(第3条)とともに、旅客の運賃および新幹線特急料金の上限について国土交通大臣の認可を受け、その範囲内での設定・変更を行う場合は、事前届出を行うこととされております(第16条)。また、鉄道事業の休廃止については、国土交通大臣に事前届出(廃止の場合は廃止日の1年前まで)を行うこととされております(第28条、第28条の2)。
② 「旅客鉄道株式会社及び日本貨物鉄道株式会社に関する法律」(以下「JR会社法」という)(昭和61年法律第88号)
a 制定趣旨・目的等
改正前のJR会社法は、北海道旅客鉄道株式会社、東日本旅客鉄道株式会社、東海旅客鉄道株式会社、西日本旅客鉄道株式会社、四国旅客鉄道株式会社および九州旅客鉄道株式会社(以下「旅客会社」という)ならびに日本貨物鉄道株式会社(以下「貨物会社」という)の出資・設立を定めるとともに、その目的および事業範囲について規定していました。本法により、各社は鉄道事業法の規制に加えて、経営上の重要事項に関して国土交通大臣の認可を必要とするなどの規制を受けるとともに、各社の社債権者が他の債権者に先立って弁済を受ける権利(一般担保)等の特例措置が講じられてきました。
b JR会社法の改正等について
(a) 平成13年12月1日に施行された「旅客鉄道株式会社及び日本貨物鉄道株式会社に関する法律の一部を改正する法律」(以下「JR会社法改正法」という)(平成13年法律第61号)により、東日本旅客鉄道株式会社、東海旅客鉄道株式会社および西日本旅客鉄道株式会社(以下「本州旅客会社」という)については、JR会社法の適用対象から除外され、それまでJR会社法で定められていた規制が撤廃されました。
(b) また、JR会社法改正法では、本州旅客会社およびその鉄道事業の全部または一部を譲受・合併・分割・相続により施行日以後経営するもののうち国土交通大臣が指定するもの(以下「新会社」という)が事業を営むに際し、当分の間配慮すべき事項に関する指針(以下「指針」という)を定める(附則第2条第1項)こととされております。この指針については、平成13年11月7日に告示され、平成13年12月1日より適用となっております。
(c) 指針に定められた事項は以下の3点です。
・会社間(新会社の間または新会社と新会社以外の旅客会社および貨物会社との間をいう。以下同じ)におけ
る旅客の運賃および料金の適切な設定、鉄道施設の円滑な使用その他の鉄道事業に関する会社間における連携および協力の確保に関する事項
・日本国有鉄道の改革の実施後の輸送需要の動向その他の新たな事情の変化を踏まえた現に営業している路線の適切な維持および駅その他の鉄道施設の整備に当たっての利用者の利便の確保に関する事項
・新会社がその事業を営む地域において当該事業と同種の事業を営む中小企業者の事業活動に対する不当な妨害またはその利益の不当な侵害を回避することによる中小企業者への配慮に関する事項
(d) 国土交通大臣は、指針を踏まえた事業経営を確保する必要があるときには新会社に対し指導および助言をすることができ(附則第3条)、さらに正当な理由がなく指針に反する事業経営を行ったときには勧告および命令をすることができる(附則第4条)とされております。
(e) 指針に定められているこれらの事項については、当社は従来から十分留意した事業運営を行っており、今後も当然配慮していくこととなるため、経営に大きな影響をおよぼすものではありません。
(f) その他、JR会社法改正法では、その施行日前に本州旅客会社が発行した社債について、施行日以後もJR会社法第4条の一般担保の効力を有するとする(附則第7条)など、必要な経過措置等についても定められております。
(2) 運賃および料金の設定または変更
当社の鉄道事業における運賃・料金の設定、変更に際しては、鉄道事業法により必要な手続きが定められています。これらの手続きが変更される場合、または何らかの理由により手続きに基づいた運賃・料金の変更を機動的に行えない場合には、当社の収益に影響を与える可能性があります。なお、手続きの詳細については以下のとおりです。
① 運賃および料金の認可の仕組みと手続き
鉄道運送事業者は、旅客の運賃および新幹線特急料金(以下「運賃等」という)の上限を定め、または変更しようとする場合、国土交通大臣の認可を受けなければならないことが法定されております(鉄道事業法第16条第1項)。
また、その上限の範囲内での運賃等の設定・変更ならびに在来線特急料金等その他の料金の設定・変更については、事前の届出で実施できることとなっております(鉄道事業法第16条第3項および第4項)。
鉄道運送事業者の申請を受けて国土交通大臣が認可するまでの手続きは、大手民営鉄道事業者における近年の例によれば次のようになっております。
(注) 1 鉄道事業法第64条の2に基づく手続きであります。また、国土交通省設置法(平成11年法律第100号)第23条では、運輸審議会が審議の過程で必要があると認めるときまたは国土交通大臣の指示等があったときに公聴会が開かれることが定められております。
2 鉄道営業法第3条第2項で、運賃その他の運送条件の加重をなす場合に7日以上の公告をしなければならないことが定められております。
なお、各旅客会社における独自の運賃改定の実施の妨げとなるものではありませんが、国鉄改革の実施に際し利用者の利便の確保等を図るため、旅客会社では、現在、2社以上の旅客会社間をまたがって利用する旅客および荷物に対する運賃および料金に関し、旅客会社間の契約により通算できる制度とし、また、運賃については、遠距離逓減制を加味したものとしております。
② 当社の考え方
a 当社では、昭和62年4月の会社発足以降、消費税等を転嫁するための運賃改定(平成元年4月、平成9年4月および平成26年4月)を除くと、これまで運賃改定を実施しておりません。
当社では、運賃値上げに依存しない強固な経営基盤を確立すべく、収入の確保と経費削減による効率的な事業運営に努めておりますが、経営環境の変化等により適正な利潤を確保できない場合は、運賃改定を適時実施する必要があると考えております。
b 適正な利潤については、効率的な事業運営に努めることを前提とした上で、株主の皆さまに対する利益還元に加え、将来の設備投資や財務体質の強化等を可能なものとする水準にあることが是非とも必要であると考えております。
c 鉄道事業の資本費用に大きな影響を与える設備投資については、安全・安定輸送を確保し、質の高いサービスを提供すること等により強固な経営基盤を確立するという観点から実施しております。なお、当社としましては、事業者の明確な経営責任のもとで主体的に設備投資に取り組むことが必要であると認識しております。
③ 国土交通省の考え方
当社の運賃改定に関し、国土交通省からは、次のような考え方が示されております。
a 東日本旅客鉄道株式会社を含む鉄道事業の運賃の上限の改定に当たっては、鉄道事業者の申請を受けて、国土交通大臣が、能率的な経営の下における適正な原価に適正な利潤を加えたもの(以下「総括原価」という)を超えないものかどうかを審査して認可することとなっている(鉄道事業法第16条第2項)。
なお、原価計算期間は3年間とする。
b 総括原価を算定するに当たっては、他の事業を兼業している場合であっても鉄道事業部門のみを対象として、所要の株主配当を含めた適正な利潤を含む適正な原価を算定することとなっている。
また、通勤・通学輸送の混雑等を改善するための輸送力の増強、旅客サービス向上等に関する設備投資計画の提出を求め、これについて審査を行い、必要な資本費用については原価算入を認めているところである。
c 総括原価を算定する方法としては、当該事業に投下される資本に対して、機会費用の考え方による公正・妥当な報酬を与えることにより資本費用(支払利息、配当等)額を推定するレートベース方式を用いる方針であり、総括原価の具体的な算定は以下によることとしている。
総括原価=営業費等(注1)+事業報酬
・ 事業報酬=事業報酬対象資産(レートベース)×事業報酬率
・ 事業報酬対象資産=鉄道事業固定資産+建設仮勘定+繰延資産+運転資本(注2)
・ 事業報酬率=自己資本比率(注3)×自己資本報酬率(注4)+他人資本比率(注3)×他人資本報酬率(注4)
(注) 1 鉄道事業者間で比較可能な費用について、経営効率化を推進するため各事業者間の間接的な競争を促す方式(ヤードスティック方式)により、比較結果を毎事業年度終了後に公表するとともに、原価の算定はこれを基に行うこととしている。
2 運転資本=営業費および貯蔵品の一部
3 自己資本比率30%、他人資本比率70%
4 自己資本報酬率は、公社債応募者利回り、全産業平均自己資本利益率および配当所要率の平均、他人資本報酬率は借入金等の実績平均レート
d なお、認可した上限の範囲内での運賃等の設定・変更、またはその他の料金の設定・変更は、事前の届出で実施できることとなっているが、国土交通大臣は、届出された運賃等が、次の(a)または(b)に該当すると認めるときは、期限を定めてその運賃等を変更すべきことを命じることができるとされている(鉄道事業法第16条第5項)。
(a) 特定の旅客に対し不当な差別的取扱いをするものであるとき。
(b) 他の鉄道運送事業者との間に不当な競争を引き起こすおそれがあるものであるとき。
(3) 整備新幹線計画
① 整備新幹線の建設計画
整備新幹線とは、全国新幹線鉄道整備法(昭和45年法律第71号)に基づき整備計画が決定された新幹線鉄道であります。昭和48年に東北新幹線(盛岡市~青森市)、北陸新幹線(東京都~長野市~富山市~大阪市)、九州新幹線(福岡市~鹿児島市)などについて整備計画が定められました。国鉄の分割民営化後、当社は、北陸新幹線(高崎市~上越市)および東北新幹線(盛岡市~青森市)の営業主体とされ、平成9年10月1日に北陸新幹線高崎・長野間が、平成14年12月1日に東北新幹線盛岡・八戸間が、平成22年12月4日に東北新幹線八戸・新青森間が、平成27年3月14日に北陸新幹線長野・上越妙高間がそれぞれ開業しました。
当社管内以外では、現在、北海道新幹線新函館北斗・札幌間、北陸新幹線金沢・敦賀間、九州新幹線武雄温泉・長崎間の整備が進められております。
② 整備新幹線建設の費用負担
a 整備新幹線の建設は、独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構が行っており、その費用については国、地方公共団体およびJRが負担することとされておりますが、JRの負担については、次の(a)および(b)を充てることとされております。
(a) 整備新幹線の営業主体となるJRが支払う貸付料等
(b) 既設の新幹線鉄道施設の譲渡収入の一部
b 平成9年10月の北陸新幹線高崎・長野間の開業に伴い、整備新幹線の営業主体であるJRが支払う貸付料の額の基準が新たに設けられ、現在は「独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構法施行令」第6条に規定されております。
同施行令において、貸付料の額は、当該新幹線開業後の営業主体の受益に基づいて算定された額に、貸付けを受けた鉄道施設に関して独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構が支払う租税および同機構の管理費の合計額を加えた額を基準として、同機構において定めるものとされています。このうち受益については、新幹線が開業した場合の当該新幹線区間および関連線区区間の収支と、開業しなかったと仮定した場合の並行在来線および関連線区区間の収支を比較し、前者が後者より改善することにより営業主体が受けると見込まれる利益とされており、具体的には、開業後30年間の需要予測および収支予測に基づいて算定されることとなります。なお、この受益に基づいて算定される額については、開業後30年間は定額とされております。また、租税および同機構管理費相当額については、営業主体の当該新幹線開業後の経費として、受益算定の際に算入されているため、新幹線開業に伴う営業主体の負担は受益の範囲内であります。
平成9年10月に開業した北陸新幹線高崎・長野間の貸付料の額については、当社は、日本鉄道建設公団(現独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構)により算定された具体的な貸付料の額が当該新幹線開業に伴う当社の受益の範囲内にあると判断し、平成9年9月に同公団との合意に至りました。また、当該貸付料の額について、同公団は平成9年9月に運輸大臣の認可を受けております。なお、平成27年度分の貸付料の額は、受益に基づいて算定された定額部分175.0億円、租税および管理費相当額33.1億円の計208.1億円であります。
平成14年12月に開業した東北新幹線盛岡・八戸間の貸付料の額については、同様に平成14年11月に当社と同公団とが合意に至るとともに、当該貸付料の額について、同公団は平成14年11月に国土交通大臣の認可を受けております。なお、平成27年度分の貸付料の額は、受益に基づいて算定された定額部分79.3億円、租税および管理費相当額23.9億円の計103.2億円であります。
平成22年12月に開業した東北新幹線八戸・新青森間の貸付料の額については、同様に平成22年12月に当社と独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構とが合意に至るとともに、当該貸付料の額について、同機構は平成22年12月に国土交通大臣の認可を受けております。なお、平成27年度分の貸付料の額は、受益に基づいて算定された定額部分70.0億円、租税および管理費相当額11.3億円の計81.3億円であります。
平成28年3月の北海道新幹線新青森・新函館北斗間の開業により東北新幹線八戸・新青森間の貸付料に付加して支払う額については、平成28年3月に当社と独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構とで合意に至っております。なお、当社が付加して支払う貸付料の額は、受益に基づいて算定された22.0億円となりますが、平成27年度分の貸付料の額については年度途中の開業のため日割計算となり、その額は0.3億円であります。
平成27年3月に開業した北陸新幹線長野・上越妙高間の貸付料の額については、同様に平成27年3月に当社と独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構とが合意に至るとともに、当該貸付料の額について、同機構は平成27年3月に国土交通大臣の認可を受けております。なお、平成27年度分の貸付料の額は、受益に基づいて算定された定額部分165.0億円、租税および管理費相当額1.4億円の計166.4億円であります。
c 開業の初期等の単年度においては、整備新幹線の建設がない場合と比較して、車両の償却負担等により、整備新幹線に関連する当社の収支に影響を与える場合もありますが、上記bの貸付料の性格からみて、開業後30年間の累積では収支に影響を与えないものと考えられます。
③ 貸付期間終了時の取扱い
独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構から貸付けを受けている北陸新幹線高崎・上越妙高間および東北新幹線盛岡・新青森間の鉄道施設の取扱いについては、貸付けから30年間経過する時点で協議により新たに定めることになっております。
(4) 安全対策
鉄道事業においては、自然災害や人為的ミス、犯罪・テロ行為等によって事故が発生した場合、または原子力発電所の事故や感染症の大規模な流行等が発生した場合、大きな損害が出る可能性があります。
当社グループは、安全を経営の最重要課題と位置づけ、ハード、ソフトの両面からより安全性の高い鉄道システムづくりに取り組み、第6次安全5ヵ年計画「グループ安全計画2018」に基づく施策を着実に実施しました。
具体的には、首都直下地震等を想定し、平成24年度から平成28年度を重点整備期間とする総額3,000億円の耐震補強対策等を着実に進め、全体計画数量の約7割が完了しました。また、ホームドアについては、山手線において、日暮里駅など5駅で新たに使用を開始し、累計設置駅数は23駅となりました。山手線以外についても、線区の状況や駅のご利用状況などを勘案し、総武快速線新小岩駅などへの導入に向けた準備を進めました。さらに、踏切事故対策として、踏切の1種化や整理統廃合、踏切支障報知装置や障害物検知装置の増設などに引き続き取り組みました。加えて、保守作業員の安全性向上を目的に、GPSを活用した列車接近警報装置を開発し、平成28年4月に八高線および飯山線で使用を開始しました。
(5) 情報システム・個人情報保護
当社グループは、現在、鉄道事業、生活サービス事業およびSuica事業の様々な業務分野で、多くの情報システムを用いております。また、当社グループと密接な取引関係にある他の旅行会社や鉄道情報システム株式会社等においても、情報システムが重要な役割を果たしております。自然災害や人為的ミス等によってこれらの情報システムの機能に重大な障害が発生した場合、当社グループの業務運営に影響を与える可能性があります。また、コンピュータウイルスの感染や人為的不正操作等により情報システム上の個人情報等が外部に流出した場合やデータが改ざんされた場合、当社グループの財政状態および経営成績に影響を与える可能性があります。
当社グループでは、日常より情報システムの機能向上や関係する社員の教育など、障害対策およびセキュリティ対策を講じるとともに、万一問題が発生した場合においても速やかに初動体制を構築し、各部署が連携して対策をとることで、影響を最小限のものとするよう努めております。また、社内規程を整備し、個人情報の適正な取扱いについて定め、個人情報を取り扱う者の限定、アクセス権限の管理を行うほか、社内のチェック体制を構築するなど、個人情報の厳正な管理・保護に努めております。
(6) 生活サービス事業等の展開
当社グループは、生活サービス事業を経営の柱の一つと位置づけ、駅スペース活用事業、ショッピング・オフィス事業、その他の事業(ホテル業、広告代理業など)の展開を行っています。
生活サービス事業については、景気低迷や天候不順などを理由とした消費低迷により、ショッピングセンター、オフィスビル、駅構内小売・飲食店舗、ホテルなどの収益の減少や広告の販売不振、テナントによる賃料減額要求が生じる可能性があります。さらに、食中毒事故などの製造・販売商品の瑕疵による売上の減少や当社グループに対する信頼の低下、テナントや取引先企業等の倒産などの発生する可能性があります。これらの事象が発生した場合には、当社グループの財政状態および経営成績に影響を与える可能性があります。当社グループは、「駅」という当社最大の経営資源を十分活用した事業展開を図るとともに、衛生管理や取引先情報の管理などを徹底することにより、収益向上とお客さまからの信頼の確保に努めております。
(7) 他事業者等との競合
当社グループは、鉄道事業において、他の鉄道および航空機、自動車、バス等の対抗輸送機関と競合しているほか、生活サービス事業においても、既存および新規の事業者と競合しております。これら鉄道事業、生活サービス事業における今後の競合状況が当社グループの財政状態および経営成績に影響を与える可能性があります。
鉄道事業においては、首都圏の他の鉄道事業者における大規模改良工事の進展や格安航空会社(LCC)の路線拡大、高速道路料金の割引施策などに伴う交通市場の競争激化が、同事業の収益等に影響をおよぼす可能性があります。また、生活サービス事業においては、他社の新規進出や既存商業施設のリニューアルなどに伴う競争激化が、同事業の収益等に影響をおよぼす可能性があります。
(8) 有利子負債の削減
当連結会計年度末の有利子負債残高は、3兆2,419億円であります。また、当連結会計年度の支払利息は763億円であり、これは営業利益の15.6%に相当します。
当社グループは、有利子負債の削減、低利の融資への借換えなどを今後とも進めてまいりますが、想定外の事由によりフリー・キャッシュ・フローが減少する場合、または今後の金利動向により調達金利が変動する場合には、当社グループの財政状態および経営成績に影響をおよぼす可能性があります。
(9) コンプライアンス
当社グループは、鉄道事業、生活サービス事業およびSuica事業などの様々な業務分野において、鉄道事業法をはじめとする関係法令を遵守し、企業倫理に従って事業を行っておりますが、これらに反する行為が発生した場合、行政処分や社会的信用の失墜などにより、当社グループの財政状態および経営成績に影響を与える可能性があります。
当社グループでは、「法令遵守及び企業倫理に関する指針」を策定しているほか、法令遵守に関する社員教育の強化、業務全般に関わる法令の遵守状況の点検を進めるなど、コンプライアンスの確保に努めております。
5 【経営上の重要な契約等】
(1) 当社は、「新幹線鉄道に係る鉄道施設の譲渡等に関する法律」(平成3年法律第45号)に基づき、東北および上越新幹線鉄道に係る鉄道施設(車両を除く)を平成3年10月1日、新幹線鉄道保有機構より3兆1,069億円で譲り受け、このうち2兆7,404億円については25.5年、3,665億円については60年の元利均等半年賦により鉄道整備基金に支払うことなどに関して、新幹線鉄道保有機構との間に契約を結んでおります。なお、新幹線鉄道保有機構は平成3年10月1日に解散し、その一切の権利および義務は鉄道整備基金に承継され、さらに鉄道整備基金は平成9年10月1日に解散し、その一切の権利および義務は運輸施設整備事業団に承継されました。また、運輸施設整備事業団は平成15年10月1日に解散し、同日に解散した日本鉄道建設公団とともに、その一切の権利および義務は、法律により国が承継する資産を除き、独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構へ承継されております。
(2) 当社は、乗車券等の相互発売等旅客営業に係る事項、会社間の運賃および料金の収入区分ならびに収入清算の取扱い、駅業務ならびに車両および鉄道施設の保守等の業務の受委託、会社間の経費清算の取扱い等に関して、他の旅客会社との間に契約を結んでおります。
なお、上記の契約では、2社以上の旅客会社間をまたがって利用する旅客および荷物に対する運賃および料金の算出に当たっては、通算できる制度によることとし、かつ、旅客運賃については、遠距離逓減制が加味されたものでなければならないこと、また、旅客会社において、他の旅客会社に関連する乗車券類を発売した場合は、当該他の旅客会社は、発売した旅客会社に販売手数料を支払うものとされております。
(3) 当社は、貨物会社が当社の鉄道線路を使用する場合の取扱い、駅業務ならびに車両および鉄道施設の保守等の業務の受委託、会社間の経費清算の取扱い等に関して、貨物会社との間に契約を結んでおります。
なお、上記の契約では、貨物会社が鉄道線路を使用するために当社に支払う線路使用料は、貨物会社が当社鉄道線路を使用することにより追加的に発生する額とされております。
(4) 当社は、旅客会社6社共同で列車の座席指定券等の発売を行うためのオンラインシステム(マルスシステム)の使用、各旅客会社間の収入清算等の計算業務の委託等に関して、鉄道情報システム株式会社との間に契約を結んでおります。
6 【研究開発活動】
当社グループでは当連結会計年度において、運輸業を中心に、JR東日本研究開発センターを主要な拠点として、「グループ経営構想Ⅴ ~限りなき前進~」に掲げた「変わらぬ使命」を果たし、当社グループが持つ「無限の可能性」を追求するため、様々な分野における技術革新をめざし各分野の研究開発に取り組みました。
当連結会計年度の研究開発費総額は、16,886百万円であります。また、主な研究開発状況は次のとおりであります。
(1) 運輸業
① 「究極の安全」に向けて
「グループ経営構想Ⅴ ~限りなき前進~」に掲げた「究極の安全に向けて ~災害に強い鉄道づくり~」をめざして研究開発に取り組みました。具体的には、突風対策としてドップラーレーダーなどの観測結果を列車運行判断に用いる可能性についての研究や、地震観測体制の強化を図るため、海底地震計情報の活用に向けた検討を進めました。また、鉄道の安全性の評価手法やヒューマンエラーを防止するための研究に取り組みました。
② エネルギー・環境戦略の構築
a 創エネ
再生可能エネルギーの有効活用に向けて、太陽光発電などの導入を拡大するとともに、地中熱など再生エネルギーに関する研究開発を進めました。
b 省エネ
蓄電池駆動電車システム、電車が停止するときに発生する回生電力の有効活用に関する研究開発を進めました。
c スマートグリッド技術の導入
回生電力の有効活用に向け、新たに電力貯蔵装置を東北本線久喜変電所において使用開始しました。
③ ICTの活用
a お客さまサービスの品質向上
ICTを活用したお客さまサービスの品質向上をめざし、スマートフォン用アプリ「駅構内ナビ」をバージョンアップさせ、東京駅および新宿駅を対象にサービスを試行し、実用化に向けた評価・検証を進めました。
b 輸送システムの変革
新幹線の地上・車上間で大容量通信が可能な列車無線システムの開発などを進めました。
c 現場第一線における業務革新
現場のメンテナンス業務を支援するため、営業列車による高頻度なデータ測定とその取得データの分析をベースに、日々のメンテナンスや設備の更新を最適化する仕組みの構築をめざして研究開発を進めました。具体的には、線路・電力設備や車両の主要機器の状態をモニタリングする仕組みを、当連結会計年度より営業運転を開始した山手線E235系量産先行車に搭載しました。
④ 新幹線のさらなる高速化
時速360kmでの営業運転をめざして、高速走行時の安定性向上や沿線の環境負荷低減に向けた研究開発を進めました。
⑤ その他
自社の研究開発のみならず、外部の開発力や知的財産を活用する「オープンイノベーション」を推進しました。より基礎的な分野の研究開発は、「研究開発等に関する協定」に基づき公益財団法人鉄道総合技術研究所にも委託しており、当連結会計年度における同研究所に対する負担金は、5,974百万円であります。
また、現場第一線の技術革新を担う人材育成のため、研究開発部門への社内公募制インターンシップ制度としてイノベーションカレッジを引き続き開講しました。
そのほか、研究開発の成果を技術論文誌「JR EAST Technical Review」にまとめ、情報発信を行いました。
(2) 駅スペース活用事業、ショッピング・オフィス事業、その他の事業
特に記載する事項はありません。
7 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 重要な会計方針および見積り
当社の連結財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づき作成されており、連結財務諸表の作成に当たっては、連結決算日における資産・負債および当連結会計年度における収益・費用の数値に影響を与える事項について、過去の実績や現在の状況に応じ合理的と考えられる様々な要因に基づき見積りを行った上で、継続して評価を行っております。ただし、実際の結果は、見積り特有の不確実性があるため、見積りと異なる場合があります。
(2) 経営成績の分析
① 営業収益
当連結会計年度の営業収益は、全セグメントにおいて売上が増加したことにより、前期比4.0%増の2兆8,671億円となり、4期連続の増収となりました。また、過去最高を更新しました。
運輸業の外部顧客への売上高は、前期比5.5%増の1兆9,545億円となりました。
これは、当社の鉄道事業における旅客運輸収入が、新幹線収入を中心に増加したことなどにより、前期比4.6%増の1兆8,050億円となったことなどによるものであります。
新幹線に関しては、北陸新幹線金沢開業や訪日旅行者の利用増を受けて、輸送人キロは前期比9.2%増の228億人キロとなりました。旅客運輸収入のうち、定期収入は前期比1.7%増の236億円となりました。定期外収入は、前期比11.4%増の5,545億円となり、全体では前期比10.9%増の5,782億円となりました。
関東圏の在来線に関しては、輸送人キロは前期比2.5%増の1,058億人キロとなりました。旅客運輸収入のうち、定期収入は前期比0.9%増の4,523億円、定期外収入はシルバーウィーク等の連休の利用が好調であったことや上野東京ラインの開業などによって、前期比3.0%増の7,038億円となり、全体では前期比2.2%増の1兆1,561億円となりました。
関東圏以外の在来線に関しては、輸送人キロは前期比2.4%減の57億人キロとなりました。旅客運輸収入のうち、定期収入は前期比1.3%減の184億円、定期外収入は前期比4.0%減の520億円となり、全体では前期比3.3%減の705億円となりました。
運輸業以外の事業の外部顧客への売上高については、以下のようになりました。
駅スペース活用事業では、既存商業施設の売上が好調であったことなどにより、前期比0.9%増の3,999億円となりました。
ショッピング・オフィス事業では、既存商業施設の売上が好調であったほか、ショッピングセンターの新規開業による増収などにより、前期比0.4%増の2,559億円となりました。
その他の事業では、北海道新幹線関連工事の売上増のほか、広告代理業やホテル業の好調などにより、前期比1.5%増の2,566億円となりました。
② 営業費用
営業費用は、前期比2.2%増の2兆3,793億円となりました。営業収益に対する営業費用の比率は、前連結会計年度の84.5%に対して、当連結会計年度は83.0%となりました。
運輸業等営業費及び売上原価は、前期比1.9%増の1兆8,410億円となりました。これは、物件費が増加したことなどによるものであります。
販売費及び一般管理費は、前期比3.0%増の5,383億円となりました。これは、物件費が増加したことなどによるものであります。
③ 営業利益
営業利益は、前期比14.1%増の4,878億円となり、6期連続の増益となりました。また、過去最高益を更新しました。営業収益に対する営業利益の比率は、前連結会計年度の15.5%に対し、当連結会計年度は17.0%となりました。
④ 営業外損益
営業外収益は、前期比3.6%増の216億円となりました。これは、受取保険金及び配当金が増加したことなどによるものであります。
営業外費用は、前期比6.8%減の805億円となりました。これは、支払利息が減少したことなどによるものであります。
なお、受取利息などの金融収益から、支払利息などの金融費用を差し引いた金融収支は、724億円のマイナスとなり、前連結会計年度から7.4%改善しております。
⑤ 経常利益
経常利益は、前期比18.5%増の4,289億円となり、6期連続の増益となりました。また、過去最高益を更新しました。営業収益に対する経常利益の比率は、前連結会計年度の13.1%に対し、当連結会計年度は15.0%となりました。
⑥ 特別損益
特別利益は、前期比44.9%減の367億円となりました。これは、工事負担金等受入額が減少したことなどによるものであります。
特別損失は、前期比28.8%減の807億円となりました。これは、工事負担金等圧縮額が減少したことなどによるものであります。
⑦ 税金等調整前当期純利益
税金等調整前当期純利益は、前期比22.1%増の3,848億円となりました。営業収益に対する税金等調整前当期純利益の比率は、前連結会計年度の11.4%に対し、当連結会計年度は13.4%となりました。
⑧ 親会社株主に帰属する当期純利益
親会社株主に帰属する当期純利益は、税金等調整前当期純利益の増加などにより、前期比36.0%増の2,453億円となり、過去最高益を更新しました。1株当たり当期純利益は、前連結会計年度の458.95円に対し、当連結会計年度は625.82円となりました。また、営業収益に対する親会社株主に帰属する当期純利益の比率は、前連結会計年度の6.5%に対し、当連結会計年度は8.6%となりました。
(3) 資本の財源および資金の流動性
① キャッシュ・フロー
営業活動によるキャッシュ・フローは、前連結会計年度より503億円多い6,731億円の流入となりました。これは、税金等調整前当期純利益が増加したことなどによるものであります。
投資活動によるキャッシュ・フローは、前連結会計年度より227億円多い4,995億円の流出となりました。これは、有形及び無形固定資産の取得による支出が増加したことなどによるものであります。
なお、設備投資の概要は以下のとおりです。
運輸業に関しては、安全・安定輸送対策や大規模地震対策、山手線ホームドア整備、車両新造などの設備投資を行いました。駅スペース活用事業に関しては、新規店舗の展開や、既存店舗のリニューアル工事などを行いました。ショッピング・オフィス事業については、「JR新宿ミライナタワー」(東京)、「エスパル仙台東館」(宮城)および「アトレ浦和」(埼玉)などの設備投資を実施しました。その他の事業については、システムの開発および機能増強等の設備投資を実施するとともに、既存ホテルのリニューアル工事などを行いました。
また、フリー・キャッシュ・フローは、前連結会計年度より276億円増加し、1,735億円の流入となりました。
財務活動によるキャッシュ・フローは、前連結会計年度より236億円多い1,102億円の流出となりました。これは、有利子負債の調達による収入が減少したことなどによるものであります。
なお、現金及び現金同等物の期末残高は、前連結会計年度末の2,451億円から626億円増加し、3,078億円となりました。
② 財務政策
当連結会計年度末の有利子負債残高は、3兆2,419億円であります。
新幹線鉄道施設に関連する鉄道施設購入長期未払金は、元利均等半年賦支払であり、以下の3つに区分されます。
a 変動利率(当連結会計年度については年利4.13%)により平成29年3月31日までに支払われる445億円
b 年利6.35%の固定利率により同日までに支払われる485億円
c 年利6.55%の固定利率により平成63年9月30日までに支払われる3,364億円
また、このほか、当連結会計年度末現在、当社が秋田新幹線に関連するものとして68億円、東京モノレール㈱が19億円の鉄道施設購入長期未払金を有しております。
当社は、独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構の同意を得て、平成9年度より、新幹線鉄道施設に関連する鉄道施設購入長期未払金について期限前弁済(以下「早期弁済」という)を行っており、平成27年度は72億円の早期弁済を行いました。
当社グループは平成13年度よりキャッシュマネジメントシステムを導入し、それまで各社が個別に行っていた余裕資金の運用と資金調達の管理を一括して行い、有利子負債削減に努めております。また、グループ間の支払いを相殺して決済したり、グループ内の支払業務を集約する支払代行制度を利用したりするなど資金管理手法を向上させております。
当社は、当連結会計年度に国内において償還期限を平成33年から平成58年の間とする7本の無担保普通社債を総額1,000億円発行いたしました。これらの社債は、株式会社格付投資情報センターよりAA+の格付けを取得しております。また、当社はスタンダード&プアーズ・レーティング・ジャパン株式会社よりAA-、ムーディーズ・ジャパン株式会社よりAa3の長期債格付けを取得しております。
また、短期資金の需要に対応するため、主要な銀行に総額3,300億円の当座借越枠を設定しております。コマーシャル・ペーパーについては、株式会社格付投資情報センターよりa-1+、ムーディーズ・ジャパン株式会社よりP-1の短期債(CP)格付けを取得しております。なお、当連結会計年度末における当座借越残高およびコマーシャル・ペーパーの発行残高はありません。
さらに、平成27年4月より、銀行からのコミットメント・ライン(一定条件のもと契約内での借入れが自由にできる融資枠)を600億円設定しております。
第3 【設備の状況】
1 【設備投資等の概要】
当社および当社の連結子会社は、当連結会計年度は運輸業を中心に全体で5,419億円の設備投資を実施しました。
運輸業においては、安全・安定輸送対策や大規模地震対策、山手線ホームドア整備、車両新造などに3,922億円の投資を行いました。
駅スペース活用事業においては、新規店舗の展開や既存店舗の改良などに153億円の投資を行いました。
ショッピング・オフィス事業においては、「JR新宿ミライナタワー」(東京)、「エスパル仙台東館」(宮城)および「アトレ浦和」(埼玉)など、ショッピングセンターやオフィスビルの建設などに969億円の投資を行いました。
その他の事業においては、システムの開発および機能増強、既存ホテルのリニューアル工事などに374億円の投資を行いました。
なお、重要な設備の売却、除却はありません。
2 【主要な設備の状況】
平成28年3月31日現在の主要な設備の状況は次のとおりであります。
(1) 提出会社
① 総括表
| 帳簿価額(百万円) | 従業員数(人) | ||||||
| 土地(面積千㎡) | 建物 | 構築物 | 車両 | その他 | 合計 | ||
| 運輸業 | 1,608,221(168,091) | 373,574 | 1,936,538 | 446,966 | 242,671 | 4,607,972 | 48,500 |
| ショッピング・オフィス事業 | 252,363(383) | 224,122 | 5,174 | 0 | 2,977 | 484,638 | 155 |
(注) 1 上記は有形固定資産の残高(ただし、建設仮勘定は除く)であります。
2 運輸業に供する土地の内訳は、線路用地(面積89,353千㎡、帳簿価額822,476百万円)、停車場用地(面積33,091千㎡、帳簿価額689,035百万円)、鉄道林用地(面積39,215千㎡、帳簿価額699百万円)、事務所用地、詰所用地、変電所用地等であります。
3 運輸業に供する建物とは、停車場建物、詰所、事務所等であります。
4 運輸業に供する構築物とは、高架橋、橋りょう、トンネル、配電線等であります。
5 「その他」は、自動車(運輸業3,581百万円)、機械装置(運輸業211,943百万円、ショッピング・オフィス事業2,845百万円)、工具・器具・備品(運輸業27,147百万円、ショッピング・オフィス事業132百万円)の合計であります。
6 上記のほかに、本社等管理施設、社宅、福利厚生施設等の固定資産があります。
(注) 7 貸付けを受けている主な設備は、次のとおりであります。
| 借入先 | 線名 | 営業キロ(㎞) | 設備のうち | 貸付終了年度 | 貸付料(百万円) | ||
| 土地(㎡) | 建物(㎡) | ||||||
| 独立行政法人鉄道建設・ | 運輸施設整備支援機構 | 武蔵野線 | 14.3 | 253,939 | 15,226 | 平成30年度 | 4,218 |
| 京葉線 | 50.0 | 802,133 | 122,603 | 平成41年度 | 24,883 | ||
| 北陸新幹線(高崎・長野間) | 117.4 | 957,539 | 82,385 | 平成39年度 | 20,812 | ||
| 北陸新幹線(長野・上越妙高間) | 59.5 | 102,752 | 41,382 | 平成56年度 | 16,644 | ||
| 東北新幹線(盛岡・八戸間) | 96.6 | 593,928 | 36,406 | 平成44年度 | 10,329 | ||
| 東北新幹線(八戸・新青森間) | 81.8 | 896,409 | 74,038 | 平成52年度 | 8,134 | ||
| 平成52年度 | 36 | ||||||
| 小計 | 419.6 | 3,606,702 | 372,043 | ― | 85,058 | ||
| 成田空港高速 | 鉄道株式会社 | 成田線 | 8.7 | ― | 22,020 | 平成32年度 | 533 |
| 山形ジェイア|ル | 直行特急保有株式会社 | 奥羽線 | 87.1 | 3,050 | 11,255 | 平成29年度 | 1,404 |
| 合計 | 515.4 | 3,609,752 | 405,318 | ― | 86,996 | ||
a 独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構から貸付けを受けている武蔵野線等の在来線については、あらかじめ国土交通大臣の認可を受けた貸付料を貸付けから40年間にわたり年2回支払うこととされております。この貸付料は、毎年、財産・管理費の増減などにより若干の変動はありますが、基本的な水準はほぼ変わりません。
具体的な貸付料は、次の算式で計算されることとなっております。
貸付料基準額=(a)+(b)+(c)-政府の補助額
(a) 当該鉄道施設の建設に要した費用のうち借入れに係る部分を国土交通大臣が指定する期間および利率による元利均等半年賦支払の方法により償還するものとした場合における当該事業年度の半年賦金の合計額
(b) 当該事業年度の当該鉄道施設に係る減価償却費の額に、当該鉄道施設の建設に要した費用のうち借入れに係る部分以外の部分の額を当該鉄道施設の建設に要した費用の額で除して得た率を乗じて計算した額
(c) 当該事業年度の当該鉄道施設に係る鉄道建設債券に係る債券発行費および債券発行差金ならびに租税および管理費の合計額
また、設備の維持更新については、総額1億円以上の災害復旧工事等を除き、当社が行うこととなっております。
貸付期間終了後は、当該線区の建設費から既に支払った貸付料総額のうち建設費相当額および政府補助額を差し引いた譲渡価額で譲渡を受けることができることとなっております。なお、京葉線の一部(千葉貨物ターミナル・都川間)および武蔵野線の一部(新鶴見・府中本町間)の貸付期間が終了し、当該区間につき、京葉線は平成27年5月、武蔵野線は平成28年3月にそれぞれ譲渡を受けております。当該区間に係る平成27年度の貸付料は2,407百万円であり、上記表中の貸付料の小計および合計については、この金額を含めて記載しております。
b 独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構から貸付けを受けている北陸新幹線(高崎・上越妙高間)および東北新幹線(盛岡・新青森間)については、あらかじめ国土交通大臣の認可を受けた貸付料を貸付けから30年間にわたり年4回支払うこととされております。この貸付料は、当該新幹線開業後の営業主体である当社の受益に基づいて算定された額および借り受けた鉄道施設に関して同機構が支払う租税ならびに同機構の管理費からなっておりますが、このうち受益に基づき算定された額については貸付けから30年間は定額とされております。
なお、東北新幹線(八戸・新青森間)については、東北新幹線八戸・新青森間開業に伴う貸付料と北海道新幹線新青森・新函館北斗間開業に伴い付加して支払う貸付料とで分けて記載しております。
また、設備の維持更新については、通常の維持管理は当社が行い、これを超えるものについては同機構において行うこととなっております。
c 成田空港高速鉄道株式会社から貸付けを受けている成田線(成田線分岐点~成田空港駅)については、当社との協定等に基づき、その貸付料は、当該鉄道施設の建設、保有および管理に要する費用を償うものとして、平成3年3月から25年間にわたり年4回支払うこととされております。これによる平成27年度の貸付料は533百万円であります。
また、設備の維持更新については、資本的支出を伴う鉄道施設の変更は成田空港高速鉄道株式会社が行い、通常の保守管理は当社が行うこととなっております。
なお、平成28年3月に25年間の貸付期間が終了いたしましたが、成田空港高速鉄道株式会社との協議により、平成28年4月から5年間にわたる新たな貸付料に係る協定等を締結しました。
d 山形ジェイアール直行特急保有株式会社から貸付けを受けている奥羽線の施設については、当社との協定等に基づき、その貸付料は、当該鉄道施設の建設、保有および管理に要する費用を償うものとして、平成4年7月から25年9ヵ月間にわたり年2回支払うこととされております。これによる平成27年度の貸付料は1,404百万円であります。
また、設備の維持更新については、原則として当社が行うこととされております。
なお、貸付期間終了後は、貸付けの継続または譲渡を受けることができることとなっておりますが、貸付け継続の場合の条件については協議して新たに定めることになっており、譲渡を受ける場合の譲渡価額については、帳簿価額および既に支払った貸付料総額等を勘案して定めることになっております。
② 運輸業
a 線路および電路施設
| 線路 | 区間 | 営業キロ(㎞) | 単線、複線等別 | 駅数(駅) | 軌間(m) | 電圧(V) | 変電所数(箇所) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 吾妻線 | (渋川)~大前 | 55.3 | 単線 | 17 | 1.067 | DC 1,500 | 4 |
| 赤羽線 | (池袋)~(赤羽) | 5.5 | 複線 | 2 | 〃 | DC 1,500 | ― |
| 左沢線 | (北山形)~左沢 | 24.3 | 単線 | 10 | 〃 | ― | ― |
| 飯山線 | 豊野~(越後川口) | 96.7 | 〃 | 30 | 〃 | ― | ― |
| 石巻線 | (小牛田)~女川 | 44.7 | 〃 | 13 | 〃 | ― | ― |
| 五日市線 | (拝島)~武蔵五日市 | 11.1 | 〃 | 6 | 〃 | DC 1,500 | 1 |
| 伊東線 | (熱海)~伊東 | 16.9 | 単線複線 | 5 | 〃 | DC 1,500 | 1 |
| 羽越線 | (新津)~(秋田) | 271.7 | 〃 | 58 | 〃 | DC 1,500AC20,000 | 61 |
| 内房線 | (蘇我)~安房鴨川〔木更津経由〕 | 119.4 | 〃 | 29 | 〃 | DC 1,500 | 12 |
| 越後線 | (柏崎)~(新潟) | 83.8 | 単線 | 30 | 〃 | DC 1,500 | 6 |
| 奥羽線 | (福島)~青森〔秋田経由〕〔新青森~東青森を含む〕 | 484.5 | 単線複線 | 100 | AC20,000 | 7 | |
| うち(福島)~新庄 | 1.4351.067 | ||||||
| 新庄~大曲 | 1.067 | ||||||
| 大曲~秋田 | 1.4351.067 | ||||||
| 秋田~青森 | 1.067 | ||||||
| 青梅線 | (立川)~奥多摩 | 37.2 | 単線複線3線 | 24 | 〃 | DC 1,500 | 3 |
| 大糸線 | (松本)~南小谷 | 70.1 | 単線 | 33 | 〃 | DC 1,500 | 5 |
| 大船渡線 | (一ノ関)~盛 | 105.7 | 〃 | 24 | 〃 | ― | ― |
| 大湊線 | 野辺地~大湊 | 58.4 | 〃 | 11 | 〃 | ― | ― |
| 男鹿線 | (追分)~男鹿 | 26.6 | 〃 | 8 | 〃 | ― | ― |
| 鹿島線 | (香取)~鹿島 サッカースタジアム | 17.4 | 〃 | 5 | 〃 | DC 1,500 | 1 |
| 釜石線 | (花巻)~(釜石) | 90.2 | 〃 | 22 | 〃 | ― | ― |
| 烏山線 | (宝積寺)~烏山 | 20.4 | 〃 | 7 | 〃 | DC 1,500 | 1 |
| 川越線 | (大宮)~(高麗川) | 30.6 | 単線3線 | 9 | 〃 | DC 1,500 | 4 |
| 北上線 | (北上)~(横手) | 61.1 | 単線 | 15 | 〃 | ― | ― |
| 久留里線 | (木更津)~上総亀山 | 32.2 | 〃 | 13 | 〃 | ― | ― |
| 京葉線 | (東京)~(蘇我) | 43.0 | 複線 | 15 | 〃 | DC 1,500 | 9 |
| (市川塩浜)~(南船橋)〔西船橋経由〕 | 11.3 | 〃 | ― | 〃 | DC 1,500 | ― | |
| 気仙沼線 | (前谷地)~(気仙沼) | 72.8 | 単線 | 21 | 〃 | ― | ― |
| 線路 | 区間 | 営業キロ(㎞) | 単線、複線等別 | 駅数(駅) | 軌間(m) | 電圧(V) | 変電所数(箇所) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 小海線 | (小淵沢)~小諸 | 78.9 | 単線 | 30 | 1.067 | ― | ― |
| 五能線 | (東能代)~(川部)〔五所川原経由〕 | 147.2 | 〃 | 41 | 〃 | ― | ― |
| 相模線 | (茅ヶ崎)~(橋本) | 33.3 | 〃 | 16 | 〃 | DC 1,500 | 1 |
| 篠ノ井線 | (塩尻)~(篠ノ井) | 66.7 | 単線複線 | 13 | 〃 | DC 1,500 | 7 |
| 上越線 | (高崎)~(宮内)〔水上経由〕(越後湯沢)~ガーラ湯沢 | 162.61.8 | 複線〃 | 331 | 〃1.435 | DC 1,500AC25,000 | 12― |
| 常磐線 | (日暮里)~(岩沼)〔土浦経由〕 | 343.1 | 単線複線複々線 | 77 | 1.067 | DC 1,500AC20,000 | 98 |
| (三河島)~(南千住)〔隅田川経由〕 | 5.7 | 単線 | 1 | 〃 | DC 1,500 | ― | |
| (三河島)~(田端) | 1.6 | 複線 | ― | 〃 | DC 1,500 | ― | |
| 信越線 | (高崎)~横川 | 29.7 | 〃 | 7 | 〃 | DC 1,500 | 1 |
| 篠ノ井~長野 | 9.3 | 〃 | 5 | 〃 | DC 1,500 | 1 | |
| 直江津~新潟〔長岡経由〕〔越後石山~東新潟を含む〕 | 136.3 | 〃 | 42 | 〃 | DC 1,500 | 11 | |
| 水郡線 | (水戸)~(安積永盛) | 137.5 | 単線 | 38 | 〃 | ― | ― |
| (上菅谷)~常陸太田 | 9.5 | 〃 | 5 | 〃 | ― | ― | |
| 仙山線 | (仙台)~(羽前千歳) | 58.0 | 〃 | 16 | 〃 | AC20,000 | ― |
| 仙石線 | あおば通~(石巻) | 49.0 | 単線複線 | 30 | 〃 | DC 1,500 | 4 |
| 総武線 | (東京)~銚子〔旭経由〕 | 120.5 | 単線複線複々線 | 41 | 〃 | DC 1,500 | 20 |
| (錦糸町)~(御茶ノ水) | 4.3 | 複線 | 2 | 〃 | DC 1,500 | 1 | |
| (小岩)~越中島貨物 | 11.7 | 単線 | 1 | 〃 | ― | ― | |
| (小岩)~(金町) | 8.9 | 〃 | ― | 〃 | DC 1,500 | ― | |
| 外房線 | (千葉)~(安房鴨川) | 93.3 | 単線複線 | 25 | 〃 | DC 1,500 | 9 |
| 高崎線 | (大宮)~高崎〔宮原経由〕 | 74.7 | 複線 | 18 | 〃 | DC 1,500 | 10 |
| 田沢湖線 | (盛岡)~(大曲) | 75.6 | 単線 | 15 | 1.435 | AC20,000 | 1 |
| 只見線 | (会津若松)~(小出) | 135.2 | 〃 | 34 | 1.067 | ― | ― |
| 中央線 | 神田~代々木 | 8.3 | 複線複々線 | 9 | 〃 | DC 1,500 | 3 |
| (新宿)~塩尻〔みどり湖経由〕 | 211.8 | 単線複線複々線 | 58 | 〃 | DC 1,500 | 25 | |
| (岡谷)~(塩尻)〔辰野経由〕 | 27.7 | 単線 | 4 | 〃 | DC 1,500 | 2 | |
| 津軽線 | (青森)~三厩 | 55.8 | 〃 | 17 | 〃 | ||
| うち(青森)~中小国 中小国~三厩 | AC20,000― | 1― |
| 線路 | 区間 | 営業キロ(㎞) | 単線、複線等別 | 駅数(駅) | 軌間(m) | 電圧(V) | 変電所数(箇所) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 鶴見線 | (鶴見)~扇町 | 7.0 | 複線3線 | 8 | 1.067 | DC 1,500 | ― |
| (浅野)~海芝浦 | 1.7 | 単線複線 | 2 | 〃 | DC 1,500 | ― | |
| (武蔵白石)~大川 | 1.0 | 単線 | 1 | 〃 | DC 1,500 | ― | |
| 東海道線 | 東京~熱海〔川崎および横浜経由〕 | 104.6 | 複線複々線3複線4複線 | 32 | 〃 | DC 1,500 | 22 |
| (品川)~(鶴見)〔新川崎経由〕 | 17.8 | 複線 | 2 | 〃 | DC 1,500 | 3 | |
| (浜松町)~浜川崎 | 20.6 | 〃 | 2 | 〃 | DC 1,500 | 2 | |
| (鶴見)~(東戸塚)〔横浜羽沢経由〕 | 16.0 | 〃 | 1 | 〃 | DC 1,500 | 1 | |
| (鶴見)~(八丁畷) | 2.3 | 〃 | ― | 〃 | DC 1,500 | ― | |
| (鶴見)~(桜木町) | 8.5 | 単線複線 | ― | 〃 | DC 1,500 | ― | |
| 東金線 | (大網)~(成東) | 13.8 | 単線 | 3 | 〃 | DC 1,500 | ― |
| 東北線 | (東京)~(神田)~盛岡〔王子および仙台経由〕 | 535.3 | 複線複々線3複線4複線5複線 | 129 | 〃 | DC 1,500AC20,000 | 2412 |
| (日暮里)~(赤羽)〔尾久経由〕 | 7.6 | 複線複々線 | 1 | 〃 | DC 1,500 | ― | |
| (赤羽)~(大宮)〔武蔵浦和経由〕 | 18.0 | 複線 | 10 | 〃 | DC 1,500 | 2 | |
| (長町)~(東仙台)〔宮城野経由〕 | 6.6 | 〃 | 1 | 〃 | AC20,000 | ― | |
| (岩切)~利府 | 4.2 | 単線 | 2 | 〃 | AC20,000 | ― | |
| (松島)~(高城町) | 0.3 | 単線 | ― | 〃 | ― | ― | |
| 成田線 | (佐倉)~(松岸) | 75.4 | 単線複線 | 14 | 〃 | DC 1,500 | 6 |
| (成田)~(我孫子) | 32.9 | 単線 | 8 | 〃 | DC 1,500 | 2 | |
| (成田)~成田空港 | 10.8 | 〃 | 2 | 〃 | DC 1,500 | 2 | |
| 南武線 | (川崎)~(立川) | 35.5 | 複線 | 24 | 〃 | DC 1,500 | 4 |
| (尻手)~(浜川崎) | 4.1 | 単線複線3線 | 3 | 〃 | DC 1,500 | ― | |
| (尻手)~(鶴見) | 5.4 | 単線 | ― | 〃 | DC 1,500 | ― | |
| 日光線 | (宇都宮)~日光 | 40.5 | 〃 | 6 | 〃 | DC 1,500 | 2 |
| 根岸線 | (横浜)~(大船) | 22.1 | 複線3線 | 10 | 〃 | DC 1,500 | 2 |
| 白新線 | (新発田)~(新潟) | 27.3 | 単線複線3線 | 8 | 〃 | DC 1,500 | 2 |
| 八高線 | (八王子)~(倉賀野) | 92.0 | 単線 | 20 | 〃 | ||
| うち(八王子)~高麗川 高麗川~(倉賀野) | DC 1,500― | ―― | |||||
| 八戸線 | 八戸~久慈 | 64.9 | 〃 | 24 | 〃 | ― | ― |
| 花輪線 | 好摩~(大館) | 106.9 | 〃 | 26 | 〃 | ― | ― |
| 線路 | 区間 | 営業キロ(㎞) | 単線、複線等別 | 駅数(駅) | 軌間(m) | 電圧(V) | 変電所数(箇所) |
| 磐越西線 | (郡山)~(新津) | 175.6 | 単線 | 40 | 1.067 | ||
| うち(郡山)~喜多方 喜多方~(新津) | AC20,000― | 2― | |||||
| 磐越東線 | (いわき)~(郡山) | 85.6 | 〃 | 14 | 〃 | ― | ― |
| 水戸線 | (小山)~(友部) | 50.2 | 〃 | 14 | 〃 | AC20,000 | ― |
| 武蔵野線 | (鶴見)~(西船橋) | 100.6 | 単線複線 | 20 | 〃 | DC 1,500 | 11 |
| 〔東浦和経由〕 | |||||||
| 〔新小平~国立を含む〕 | |||||||
| 〔南流山~北小金を含む〕 | |||||||
| 〔南流山~馬橋を含む〕 | |||||||
| (西浦和)~(与野) | 4.9 | 複線 | ― | 〃 | DC 1,500 | ― | |
| 弥彦線 | 弥彦~(東三条) | 17.4 | 単線 | 6 | 〃 | DC 1,500 | ― |
| 山田線 | (盛岡)~釜石 | 157.5 | 〃 | 27 | 〃 | ― | ― |
| 山手線 | (品川)~(代々木)~(田端)〔新宿経由〕 | 20.6 | 複線複々線4複線 | 14 | 〃 | DC 1,500 | 5 |
| 横須賀線 | (大船)~久里浜 | 23.9 | 単線複線 | 8 | 〃 | DC 1,500 | 3 |
| 横浜線 | (東神奈川)~(八王子) | 42.6 | 複線 | 18 | 〃 | DC 1,500 | 4 |
| 米坂線 | (米沢)~(坂町) | 90.7 | 単線 | 18 | 〃 | ― | ― |
| 陸羽西線 | (新庄)~(余目) | 43.0 | 〃 | 8 | 〃 | ― | ― |
| 陸羽東線 | (小牛田)~(新庄) | 94.1 | 〃 | 25 | 〃 | ― | ― |
| 両毛線 | (小山)~(新前橋) | 84.4 | 単線複線 | 16 | 〃 | DC 1,500 | 7 |
| 小計 | 6,263.1 | ― | 1,653 | ― | ― | 305 | |
| 東北新幹線 | (東京)~(新青森) | 713.7 | 複線 | (17)6 | 1.435 | AC25,000 | 18 |
| 上越新幹線 | (大宮)~(新潟) | 303.6 | 〃 | (7)2 | 〃 | AC25,000 | 6 |
| 北陸新幹線 | (高崎)~上越妙高 | 176.9 | 〃 | (3)4 | 〃 | AC25,000 | 4 |
| 小計 | 1,194.2 | ― | (27)12 | ― | ― | 28 | |
| 合計 | 7,457.3 | ― | (27)1,665 | ― | ― | 333 | |
(注) 1 区間欄中の( )内の駅は、当該区間の駅数には含んでおりません。
2 新幹線駅数欄中の( )中の駅数は、外数で在来線との併設駅数を示しております。
なお、東北新幹線には東京駅、新青森駅、上越新幹線には新潟駅を、それぞれ含めて記載しております。
3 電圧欄中のACは交流、DCは直流を示しております。
b 車両
(a) 車両数
| 区分 | 蒸気機関車(両) | 電気機関車(両) | 内燃機関車(両) | 内燃動車(両) | 電車 | 客車(両) | 貨車(両) | 合計(両) | |||
| 電動(両) | 制御電動(両) | 制御(両) | 付随(両) | ||||||||
| 在来線 | 4 | 34 | 42 | 508 | 5,031 | 527 | 2,870 | 2,180 | 67 | 320 | 11,583 |
| 新幹線 | ― | ― | ― | ― | 936 | 88 | 218 | 135 | ― | ― | 1,377 |
| 合計 | 4 | 34 | 42 | 508 | 5,967 | 615 | 3,088 | 2,315 | 67 | 320 | 12,960 |
(注) 上記のほかに線路建設保守用工作車521両およびその他の車両(入換動車等)25両を保有しております。
(b) 車両施設
主な車両センター、電車区等は次のとおりであります。
| 名称 | 所在地 | 土地 | 建物 | ||
| 面積(㎡) | 帳簿価額(百万円) | 面積(㎡) | 帳簿価額(百万円) | ||
| [東京支社] | |||||
| 東京総合車両センター | 東京都品川区 | 235,138 | 447 | 125,870 | 2,844 |
| 尾久車両センター | 東京都北区 | 61,543 | 118 | 10,018 | 224 |
| 松戸車両センター | 千葉県松戸市 | 57,073 | 17 | 8,221 | 243 |
| [横浜支社] | |||||
| 国府津車両センター | 神奈川県小田原市 | 106,505 | 1,212 | 13,437 | 1,059 |
| 鎌倉車両センター | 神奈川県鎌倉市 | 79,014 | 136 | 12,075 | 373 |
| 中原電車区 | 神奈川県川崎市中原区 | 28,124 | 121 | 6,691 | 137 |
| [八王子支社] | |||||
| 豊田車両センター | 東京都日野市 | 85,746 | 20 | 13,032 | 454 |
| 東所沢電車区 | 埼玉県所沢市 | 68,340 | 13 | 1,714 | 70 |
| 豊田車両センター武蔵小金井派出所 | 東京都小金井市 | 45,623 | 143 | 8,293 | 102 |
| [大宮支社] | |||||
| 大宮総合車両センター | 埼玉県さいたま市大宮区 | 162,782 | 73 | 87,732 | 2,523 |
| 川越車両センター | 埼玉県川越市 | 112,008 | 5,408 | 8,303 | 187 |
| 小山車両センター | 栃木県下野市 | 68,264 | 46 | 12,293 | 189 |
| [高崎支社] | |||||
| 高崎車両センター高崎支所 | 群馬県高崎市 | 36,298 | 18 | 7,330 | 199 |
| 高崎車両センター | 群馬県前橋市 | 35,347 | 98 | 12,726 | 379 |
| 高崎車両センター籠原派出所 | 埼玉県熊谷市 | 23,009 | 72 | 806 | 47 |
| 名称 | 所在地 | 土地 | 建物 | ||
| 面積(㎡) | 帳簿価額(百万円) | 面積(㎡) | 帳簿価額(百万円) | ||
| [水戸支社] | |||||
| 水戸運輸区 | 茨城県水戸市 | 44,835 | 20 | 3,039 | 141 |
| 土浦運輸区 | 茨城県土浦市 | 44,018 | 989 | 4,280 | 679 |
| 勝田車両センター | 茨城県ひたちなか市 | 42,647 | 21 | 10,122 | 376 |
| いわき運輸区 | 福島県いわき市 | 25,334 | 42 | 2,215 | 125 |
| 原ノ町運輸区 | 福島県南相馬市 | 14,418 | 1 | 1,603 | 90 |
| [千葉支社] | |||||
| 幕張車両センター | 千葉県千葉市花見川区 | 178,089 | 2,706 | 13,594 | 238 |
| 京葉車両センター | 千葉県習志野市 | (172,213)― | ―― | (8,487)94 | ―35 |
| 習志野運輸区 | 千葉県船橋市 | 25,526 | 5 | 11,030 | 413 |
| [仙台支社] | |||||
| 新幹線総合車両センター | 宮城県宮城郡利府町 | 477,880 | 7,636 | 197,517 | 4,195 |
| 郡山総合車両センター | 福島県郡山市 | 161,294 | 247 | 76,955 | 912 |
| 仙台車両センター | 宮城県仙台市宮城野区 | 102,500 | 276 | 13,095 | 153 |
| 山形車両センター | 山形県山形市 | 95,311 | 173 | 5,882 | 166 |
| 福島総合運輸区 | 福島県福島市 | 61,908 | 51 | 4,879 | 131 |
| 郡山総合車両センター会津若松派出所 | 福島県会津若松市 | 54,688 | 24 | 4,810 | 28 |
| 小牛田運輸区 | 宮城県遠田郡美里町 | 45,400 | 13 | 6,233 | 145 |
| 新庄運転区 | 山形県新庄市 | 34,467 | 7 | 7,999 | 424 |
| [盛岡支社] | |||||
| 盛岡車両センター青森派出所 | 青森県青森市 | 201,818 | 816 | 30,388 | 239 |
| 盛岡新幹線車両センター | 岩手県盛岡市 | 122,209 | 5,886 | 32,215 | 527 |
| 盛岡新幹線車両センター青森派出所 | 青森県青森市 | (99,138)― | ―― | (31,473)― | ―11 |
| 八戸運輸区 | 青森県八戸市 | 58,883 | 7 | 5,068 | 62 |
| 盛岡車両センター | 岩手県盛岡市 | 48,616 | 100 | 13,028 | 169 |
| 名称 | 所在地 | 土地 | 建物 | ||
| 面積(㎡) | 帳簿価額(百万円) | 面積(㎡) | 帳簿価額(百万円) | ||
| [秋田支社] | |||||
| 秋田総合車両センター | 秋田県秋田市 | 169,440 | 64 | 67,283 | 588 |
| 秋田車両センター | 秋田県秋田市 | 136,669 | 262 | 28,755 | 1,259 |
| 大館運輸区 | 秋田県大館市 | 30,951 | 8 | 1,662 | 56 |
| 東能代運輸区 | 秋田県能代市 | 18,730 | 5 | 1,894 | 52 |
| 弘前運輸区 | 青森県弘前市 | 16,646 | 6 | 4,923 | 159 |
| [新潟支社] | |||||
| 新潟新幹線車両センター | 新潟県新潟市東区 | 326,822 | 38,002 | 77,546 | 820 |
| 長岡車両センター | 新潟県長岡市 | 96,917 | 61 | 23,462 | 214 |
| 酒田運輸区 | 山形県酒田市 | 41,596 | 11 | 8,020 | 124 |
| 新津運輸区 | 新潟県新潟市秋葉区 | 37,515 | 7 | 8,823 | 138 |
| 新潟車両センター | 新潟県新潟市東区 | 22,458 | 9 | 18,158 | 158 |
| [長野支社] | |||||
| 長野総合車両センター | 長野県長野市 | 270,006 | 341 | 79,622 | 600 |
| 長野新幹線車両センター | 長野県長野市 | (165,301) | ― | (17,872) | ― |
| 松本車両センター | 長野県松本市 | 39,535 | 15 | 7,251 | 263 |
(注) ( )内は外数で独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構から賃借中のものであります。
c その他の主な設備
| 名称 | 所在地 | 土地 | 建物 | ||
| 面積(㎡) | 帳簿価額(百万円) | 面積(㎡) | 帳簿価額(百万円) | ||
| 上野保線技術センター | 東京都北区 | 56,563 | 389 | 5,186 | 295 |
| 仙台保線技術センター | 宮城県仙台市宮城野区 | 26,348 | 421 | 7,556 | 86 |
| 東京資材センター | 東京都江東区 | 15,184 | 100 | 6,681 | 63 |
| 新潟資材センター | 新潟県新潟市東区 | 8,107 | 942 | 2,100 | 50 |
| 盛岡資材センター | 岩手県盛岡市 | 7,415 | 3 | 1,868 | 11 |
| 仙台資材センター | 宮城県宮城郡利府町 | 5,765 | 81 | 2,005 | 57 |
③ ショッピング・オフィス事業
主な賃貸施設等は次のとおりであります。
| 名称 | 所在地 | 土地 | 建物 | |||
| 面積(㎡) | 帳簿価額(百万円) | 総面積(㎡) | 帳簿価額(百万円) | 賃貸面積(㎡) | ||
| ダイワロイヤル㈱(ホームセンターコーナン) | 宮城県仙台市太白区 | 11,860 | 0 | ― | ― | ― |
| イオン㈱(マックスバリュ) | 岩手県盛岡市 | 11,220 | 991 | ― | ― | ― |
| JR東日本アートセンター | 東京都港区 | 10,704 | 20 | 13,880 | 257 | 13,880 |
| ㈱ヨークベニマル(ヨークベニマル) | 宮城県仙台市太白区 | 10,546 | 30 | ― | ― | ― |
| メトロポリタンプラザビル | 東京都豊島区 | 9,895 | 46,551 | ― | ― | ― |
| 保土ヶ谷マンション(アーバンハイツ保土ヶ谷) | 神奈川県横浜市保土ケ谷区 | 8,053 | 185 | ― | ― | ― |
| 水戸駅ビル(エクセルみなみ) | 茨城県水戸市 | 7,976 | 7 | 31,940 | 2,770 | 31,940 |
| 全国共済農業協同組合連合会 | 東京都大田区 | 7,558 | 4 | ― | ― | ― |
| 新潟南口駅ビル(CoCoLo南館) | 新潟県新潟市中央区 | 7,502 | 5 | 43,585 | 3,361 | 43,585 |
| 長野駅ビル(MIDORI長野) | 長野県長野市 | 7,434 | 2,135 | 14,624 | 1,799 | 14,624 |
| 川崎駅ビル(アトレ川崎店) | 神奈川県川崎市川崎区 | 7,381 | 9,622 | 11,343 | 196 | 11,343 |
| 国分寺駅ビル(セレオ国分寺) | 東京都国分寺市 | 7,301 | 7,479 | ― | ― | ― |
| 川崎駐車場 | 神奈川県川崎市幸区 | 6,998 | 6,594 | ― | ― | ― |
| 巣鴨マンション(アーバンハイツ巣鴨) | 東京都豊島区 | 6,882 | 1,651 | ― | ― | ― |
| 会津若松駅食品館ピボット | 福島県会津若松市 | 6,614 | 56 | 2,085 | 70 | 2,085 |
| 八王子駅ビル(セレオ八王子 北館) | 東京都八王子市 | 6,521 | 11,431 | 18,466 | 389 | 18,466 |
| 立川駅ビル(ルミネ立川店) | 東京都立川市 | 6,382 | 8,425 | 19,329 | 794 | 19,329 |
| 平塚駅ビル(ラスカ平塚店) | 神奈川県平塚市 | 6,247 | 4,792 | 10,304 | 74 | 10,304 |
| ガーラ湯沢スキー場 | 新潟県南魚沼郡湯沢町 | 5,876 | 754 | 23,780 | 1,279 | 23,780 |
| 盛岡駅ビル(フェザン) | 岩手県盛岡市 | 5,801 | 970 | 13,301 | 6 | 13,301 |
| ホリデイスポーツクラブ秋田店 | 秋田県秋田市 | 5,680 | 2 | ― | ― | ― |
| 秋田生鮮市場保戸野店 | 秋田県秋田市 | 5,479 | 289 | ― | ― | ― |
| JR品川イーストビル | 東京都港区 | 5,245 | 17 | 62,739 | 7,118 | 62,739 |
| JR南新宿ビル | 東京都渋谷区 | 5,117 | 9 | 58,023 | 9,524 | 58,023 |
| 幕張新都心駐車場 | 千葉県千葉市美浜区 | 5,002 | 204 | ― | ― | ― |
| 大森駅ビル(アトレ大森店) | 東京都大田区 | 4,680 | 6,587 | 10,134 | 241 | 10,134 |
| 青森駅ビル(ラビナ) | 青森県青森市 | 4,667 | 568 | 38,830 | 471 | 38,830 |
| 取手駅ビル(ボックスヒル取手) | 茨城県取手市 | 4,435 | 1,923 | 17,683 | 489 | 17,683 |
| 水戸駅ビル(エクセル本館) | 茨城県水戸市 | 4,383 | 2,061 | 34,106 | 1,389 | 34,106 |
| 新宿駅ビル(ルミネ新宿店) | 東京都新宿区 | 4,328 | 11,750 | 8,739 | 74 | 8,739 |
(2) 国内子会社
① 運輸業の主な設備の内訳
| 会社名所在地 | 帳簿価額(百万円) | 従業員数(人) | ||||
| 土地(面積千㎡) | 建物 | 構築物 | その他 | 合計 | ||
| 東京モノレール㈱東京都港区 | 2,509(58) | 9,492 | 39,875 | 9,732 | 61,609 | 335 |
| ㈱総合車両製作所神奈川県横浜市金沢区 | 1,542(264) | 4,608 | 1,723 | 6,206 | 14,080 | 1,012 |
② 駅スペース活用事業の主な設備の内訳
| 会社名所在地 | 帳簿価額(百万円) | 従業員数(人) | ||||
| 土地(面積千㎡) | 建物 | 構築物 | その他 | 合計 | ||
| ㈱JR東日本リテールネット東京都新宿区 | 4,124(10) | 14,170 | 26 | 3,390 | 21,711 | 1,377 |
| ㈱日本レストランエンタプライズ東京都港区 | 6,367(27) | 8,369 | 28 | 981 | 15,746 | 1,174 |
③ ショッピング・オフィス事業の主な設備の内訳
| 会社名所在地 | 帳簿価額(百万円) | 従業員数(人) | ||||
| 土地(面積千㎡) | 建物 | 構築物 | その他 | 合計 | ||
| ㈱ジェイアール東日本都市開発東京都渋谷区 | 3,077(20) | 42,416 | 1,602 | 460 | 47,556 | 388 |
| ㈱アトレ東京都渋谷区 | ―(―) | 39,717 | 378 | 2,498 | 42,595 | 315 |
| ㈱ルミネ東京都渋谷区 | 495(0) | 38,031 | 413 | 1,345 | 40,286 | 339 |
| ㈱ジェイアール東日本ビルディング東京都中央区 | 14,670(3) | 25,061 | 35 | 250 | 40,018 | 106 |
| JR東京西駅ビル開発㈱東京都八王子市 | 834(2) | 11,935 | 188 | 244 | 13,203 | 57 |
| ㈱鉄道会館東京都千代田区 | 1,404(1) | 8,996 | 6 | 374 | 10,781 | 104 |
| 湘南ステーションビル㈱神奈川県平塚市 | 93(0) | 10,113 | 301 | 237 | 10,747 | 82 |
| ㈱千葉ステーションビル千葉県千葉市中央区 | 2,754(10) | 5,562 | 93 | 432 | 8,842 | 70 |
④ その他の事業の主な設備の内訳
| 会社名所在地 | 帳簿価額(百万円) | 従業員数(人) | ||||
| 土地(面積千㎡) | 建物 | 構築物 | その他 | 合計 | ||
| 日本ホテル㈱東京都豊島区 | 183(0) | 19,227 | 253 | 1,969 | 21,634 | 1,001 |
| 仙台ターミナルビル㈱宮城県仙台市青葉区 | ―(―) | 17,091 | 230 | 617 | 17,939 | 397 |
| ㈱JR東日本情報システム東京都渋谷区 | 1(0) | 739 | ― | 11,752 | 12,493 | 1,279 |
(注) 1 上記は有形固定資産の残高(ただし、建設仮勘定は除く)であります。
2 帳簿価額の「その他」は、機械装置、車両運搬具および工具・器具・備品の合計額であります。
3 複数のセグメントに係る事業を営んでいる子会社は、主たる事業のセグメントにおいて全ての事業の帳簿価額および従業員数を記載しております。
4 従業員数は、就業人員数であります。
3 【設備の新設、除却等の計画】
(1) 重要な設備の新設および改修の計画は次のとおりであります。
| 件名 | 予定総額(百万円) | 既支払額(百万円) | 資金調達方法 | 工事着工年月 | 完成予定年月 | ||
| 運輸業 | 安全・安定輸送対策 | ||||||
| 大規模地震対策工事 | 419,308 | 229,710 | 自己資金 | 平成15年6月 | 平成34年3月 | ||
| 輸送改善等 | |||||||
| 渋谷駅改良、自由通路整備Ⅰ期工事 | 68,600 | 2,575 | 自己資金負担金 | 平成26年4月 | 平成32年度末 | ||
| 御茶ノ水駅改良等工事 | 22,769 | 3,441 | 自己資金負担金 | 平成25年12月 | 平成32年度 | ||
| 千葉駅駅舎・駅ビル建替工事 | 53,300 | 20,292 | 自己資金 | 平成23年10月 | 平成30年夏 | ||
| 東京駅丸の内地下エリア整備 | 17,618 | 3,376 | 自己資金負担金 | 平成23年3月 | 平成29年夏 | ||
| 東海道線新橋駅改良工事 | 18,557 | 12,946 | 自己資金 | 平成22年11月 | 平成33年3月 | ||
| 川崎駅北口自由通路整備、駅改良等工事 | 14,968 | 2,376 | 自己資金負担金 | 平成19年10月 | 平成30年度末 | ||
| 東京駅北通路周辺整備 | 37,080 | 6,777 | 自己資金 | 平成19年10月 | 平成32年夏 | ||
| 信越線新潟駅付近高架化工事 | 73,082 | 29,422 | 自己資金負担金 | 平成18年9月 | 平成34年3月 | ||
| 車両新造 | 44,666 | ― | 自己資金 | 平成28年4月 | 平成29年3月 | ||
| ショッピング・ | オフィス事業 | 駅ビル等建設 | |||||
| 横浜駅西口開発ビル(駅前棟)(仮称)新築工事 | 71,700 | 1,220 | 自己資金 | 平成25年11月 | 平成32年 | ||
| 仙台駅東西自由通路拡幅、東口開発及び駅舎改修工事 | 28,890 | 8,950 | 自己資金負担金 | 平成22年6月 | 平成29年春 | ||
| 渋谷駅街区開発計画Ⅰ期(東棟)工事 | 34,100 | 2,660 | 自己資金 | 平成22年5月 | 平成31年度 | ||
| さいたま新都心ビル(仮称)建設工事 | 11,853 | 1,262 | 自己資金 | 平成21年5月 | 平成29年夏 | ||
(注) 1 「さいたま新都心ビル(仮称)建設工事」については、平成21年5月から調査等を行っておりますが、平成27年4月に本体工事に着手しましたので、当連結会計年度より記載しております。
2 「渋谷駅改良、自由通路整備Ⅰ期工事」については、平成26年4月から準備工事を行っておりますが、平成27年9月に本体工事に着手しましたので、当連結会計年度より記載しております。
3 「横浜駅西口開発ビル(駅前棟)(仮称)新築工事」については、平成25年11月から調査等を行っておりますが、平成27年10月に本体工事に着手しましたので、当連結会計年度より記載しております。
4 「東京駅北通路周辺整備」については、平成19年10月から調査等を行っておりますが、平成28年1月に改良工事に着手し、工事範囲が拡大しましたので、当連結会計年度より記載しております。
5 複数のセグメントにわたる件名については主たるセグメントの欄に記載しております。
(2) 設備の除却等の計画については、特に記載する事項はありません。
第4 【提出会社の状況】
1 【株式等の状況】
(1) 【株式の総数等】
① 【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 1,600,000,000 |
| 計 | 1,600,000,000 |
② 【発行済株式】
| 種類 | 事業年度末現在発行数(株)(平成28年3月31日) | 提出日現在発行数(株)(平成28年6月23日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 | 392,500,000 | 392,500,000 | 東京証券取引所(市場第一部) | 単元株式数は100株であります。 |
| 計 | 392,500,000 | 392,500,000 | ― | ― |
(2) 【新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4) 【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
(5) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数(株) | 発行済株式総数残高(株) | 資本金増減額(百万円) | 資本金残高(百万円) | 資本準備金増減額(百万円) | 資本準備金残高(百万円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平成24年11月5日(注) | △4,000,000 | 396,000,000 | ― | 200,000 | ― | 96,600 |
| 平成25年7月26日(注) | △1,000,000 | 395,000,000 | ― | 200,000 | ― | 96,600 |
| 平成26年7月25日(注) | △1,500,000 | 393,500,000 | ― | 200,000 | ― | 96,600 |
| 平成27年8月4日(注) | △1,000,000 | 392,500,000 | ― | 200,000 | ― | 96,600 |
(注) 自己株式の消却による減少であります。
(6) 【所有者別状況】
(平成28年3月31日現在)
| 区分 | 株式の状況(1単元の株式の数100株) | 単元未満株式の状況(株) | |||||||
| 政府及び地方公共団体 | 金融機関 | 金融商品取引業者 | その他の法人 | 外国法人等 | 個人その他 | 計 | |||
| 個人以外 | 個人 | ||||||||
| 株主数(人) | 1 | 265 | 52 | 1,428 | 847 | 62 | 213,652 | 216,307 | ― |
| 所有株式数(単元) | 1 | 1,560,095 | 32,376 | 235,654 | 1,494,565 | 94 | 600,815 | 3,923,600 | 140,000 |
| 所有株式数の割合(%) | 0.00 | 39.76 | 0.83 | 6.01 | 38.09 | 0.00 | 15.31 | 100.0 | ― |
(注) 1 「その他の法人」の欄には、証券保管振替機構名義の株式が231単元含まれております。
2 「個人その他」および「単元未満株式の状況」の欄には、自己株式がそれぞれ3,229単元および97株含まれております。
3 単元未満株式のみを有する株主は、3,036人であります。
(7) 【大株主の状況】
(平成28年3月31日現在)
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数(百株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|
| 株式会社みずほ銀行(常任代理人 資産管理サービス信託銀行株式会社) | 千代田区大手町1丁目5-5(中央区晴海1丁目8-12晴海アイランドトリトンスクエアオフィスタワーZ棟) | 193,000 | 4.92 |
| 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口) | 中央区晴海1丁目8-11 | 127,159 | 3.24 |
| 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 港区浜松町2丁目11番3号 | 126,131 | 3.21 |
| 株式会社三菱東京UFJ銀行 | 千代田区丸の内2丁目7番1号 | 125,203 | 3.19 |
| 株式会社三井住友銀行 | 千代田区丸の内1丁目1番2号 | 105,303 | 2.68 |
| JR東日本社員持株会 | 渋谷区代々木2丁目2-2 | 102,984 | 2.62 |
| 日本生命保険相互会社 | 千代田区丸の内1丁目6番6号日本生命証券管理部内 | 80,155 | 2.04 |
| 第一生命保険株式会社(常任代理人 資産管理サービス信託銀行株式会社) | 千代田区有楽町1丁目13番1号(中央区晴海1丁目8-12晴海アイランドトリトンスクエアオフィスタワーZ棟) | 80,000 | 2.04 |
| STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY (常任代理人 香港上海銀行東京支店) | ONE LINCOLN STREET, BOSTON MA USA 02111(中央区日本橋3丁目11-1) | 61,983 | 1.58 |
| GIC PRIVATE LIMITED(常任代理人 香港上海銀行東京支店) | 168 ROBINSON ROAD #37-01 CAPITAL TOWER SINGAPORE068912(中央区日本橋3丁目11-1) | 54,679 | 1.39 |
| 計 | ― | 1,056,598 | 26.92 |
(注) 株式会社みずほ銀行から、平成26年5月22日付で株式会社みずほ銀行およびみずほ信託銀行株式会社を提出者および共同保有者とする大量保有報告書(変更報告書)の提出があり、平成26年5月15日現在で以下の株式を保有している旨の報告を受けましたが、当社として当事業年度末現在における実質所有株式数の確認ができませんので、上記「(7) 大株主の状況」には含めておりません。
なお、その大量保有報告書(変更報告書)の内容は次のとおりであります。
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数(百株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|
| 株式会社みずほ銀行 | 東京都千代田区大手町一丁目5番5号 | 197,200 | 4.99 |
| みずほ信託銀行株式会社 | 東京都中央区八重洲一丁目2番1号 | 67,480 | 1.71 |
(8) 【議決権の状況】
① 【発行済株式】
(平成28年3月31日現在)
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 |
| 無議決権株式 | ― | ― | ― |
| 議決権制限株式(自己株式等) | ― | ― | ― |
| 議決権制限株式(その他) | ― | ― | ― |
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式) | ― | ― |
| 普通株式 322,900 | |||
| (相互保有株式) | ― | ― | |
| 普通株式 20,000 | |||
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 392,017,100 | 3,920,171 | ― |
| 単元未満株式 | 普通株式 140,000 | ― | 1単元(100株)未満の株式 |
| 発行済株式総数 | 392,500,000 | ― | ― |
| 総株主の議決権 | ― | 3,920,171 | ― |
(注) 「完全議決権株式(その他)」の欄の普通株式には、証券保管振替機構名義の株式23,100株(議決権231個)が含まれております。
② 【自己株式等】
(平成28年3月31日現在)
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|---|---|
| (自己保有株式)東日本旅客鉄道株式会社 | 渋谷区代々木2丁目2-2 | 322,900 | ― | 322,900 | 0.08 |
| (相互保有株式)株式会社交通新聞社 | 千代田区神田駿河台2丁目3-11 NBF御茶ノ水ビル | 20,000 | ― | 20,000 | 0.01 |
| 計 | ― | 342,900 | ― | 342,900 | 0.09 |
(9) 【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
2 【自己株式の取得等の状況】
【株式の種類等】 会社法第155条第3号に該当する普通株式の取得および会社法第155条第7号に該当する普通株式の取得
(1) 【株主総会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(2) 【取締役会決議による取得の状況】
| 区分 | 株式数(株) | 価額の総額(円) |
|---|---|---|
| 取締役会(平成27年4月28日)での決議状況(取得期間 平成27年4月30日~平成27年5月29日) | 1,000,000 | 12,000,000,000 |
| 当事業年度前における取得自己株式 | ― | ― |
| 当事業年度における取得自己株式 | 1,000,000 | 11,052,904,500 |
| 残存決議株式の総数および価額の総額 | ― | 947,095,500 |
| 当事業年度の末日現在の未行使割合(%) | ― | 7.89 |
| 当期間における取得自己株式 | ― | ― |
| 提出日現在の未行使割合(%) | ― | 7.89 |
| 区分 | 株式数(株) | 価額の総額(円) |
|---|---|---|
| 取締役会(平成28年4月27日)での決議状況(取得期間 平成28年4月28日~平成28年7月29日) | 3,300,000 | 30,000,000,000 |
| 当事業年度前における取得自己株式 | ― | ― |
| 当事業年度における取得自己株式 | ― | ― |
| 残存決議株式の総数および価額の総額 | ― | ― |
| 当事業年度の末日現在の未行使割合(%) | ― | ― |
| 当期間における取得自己株式 | 3,092,100 | 29,999,155,987 |
| 提出日現在の未行使割合(%) | 6.30 | 0.00 |
(3) 【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】
| 区分 | 株式数(株) | 価額の総額(円) |
|---|---|---|
| 当事業年度における取得自己株式 | 2,931 | 32,620,479 |
| 当期間における取得自己株式 | 160 | 1,609,760 |
(注) 当期間における取得自己株式には、平成28年6月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取請求による株式数は含めておりません。
(4) 【取得自己株式の処理状況及び保有状況】
| 区分 | 当事業年度 | 当期間 | ||
| 株式数(株) | 処分価額の総額(円) | 株式数(株) | 処分価額の総額(円) | |
| 引き受ける者の募集を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| 消却の処分を行った取得自己株式 | 1,000,000 | ― | ― | ― |
| 合併、株式交換、会社分割に係る移転を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| その他(単元未満株式の売渡請求による売渡) | ― | ― | ― | ― |
| 保有自己株式数 | 322,997 | ― | 3,415,257 | ― |
(注) 当期間におけるその他の株式数には、平成28年6月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株式の売渡請求による株式数は含めておりません。また当期間における保有自己株式数には、平成28年6月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取請求および売渡請求による株式数の増減は含めておりません。
3 【配当政策】
当社は、事業基盤の維持および持続的な成長のために必要な株主資本の水準を保持するとともに、業績の動向を踏まえた安定的な配当の実施および柔軟な自己株式の取得により、株主還元を着実に充実させることを資本政策の基本方針としています。株主還元につきましては、総還元性向33%を目標とし、安定的な配当の実施と柔軟な自己株式の取得に取り組みます。なお、取得した自己株式については、消却することを基本としています。
(参考)総還元性向の算出方法
| n年度の総還元性向(%)= | (n年度の年間配当金総額)+(n+1年度の自己株式取得額) | ×100 |
| n年度の親会社株主に帰属する当期純利益 |
当社は中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。剰余金の配当回数につきましては、中間配当および期末配当の年2回を基本的な方針としており、第2四半期末日あるいは期末日以外の日を基準日とする配当を行うことは予定しておりません。また、配当の決定機関は、中間配当は取締役会、期末配当は株主総会であります。
この方針に基づき、当事業年度につきましては、期末配当として1株当たり65円といたしました。なお、これに中間配当65円を加えますと、年間配当金は1株当たり130円となります。この結果、当事業年度の配当性向は24.4%、純資産配当率は2.6%となります。また、有価証券報告書提出日現在での当連結会計年度の総還元性向は33.0%となります。
当事業年度の内部留保資金の使途につきましては、株主還元の充実のほか、持続的成長の実現および事業基盤の強化等に必要な設備投資に積極的に活用するとともに、一部を債務返済資金に充当し、健全な財務体質の実現に向けて、債務削減を着実に進めてまいります。債務削減については、2020年代中に連結有利子負債残高を3兆円とすることをめざしてまいります。今後も、引き続き業績の向上に努め、営業キャッシュ・フローの増加を重視する経営を進めることで、経営基盤の一層の強化と企業価値の向上を図ってまいります。
なお、基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は次のとおりであります。
| 決議年月日 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) |
|---|---|---|
| 平成27年10月28日取締役会決議 | 25,491 | 65 |
| 平成28年6月23日定時株主総会決議 | 25,491 | 65 |
4 【株価の推移】
(1) 【最近5年間の事業年度別最高・最低株価】
| 回次 | 第25期 | 第26期 | 第27期 | 第28期 | 第29期 |
|---|---|---|---|---|---|
| 決算年月 | 平成24年3月 | 平成25年3月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 | 平成28年3月 |
| 最高(円) | 5,500 | 8,060 | 8,990 | 10,680 | 12,815 |
| 最低(円) | 4,255 | 4,480 | 6,960 | 7,209 | 9,191 |
(注) 最高・最低株価は東京証券取引所市場第一部におけるものであります。
(2) 【最近6月間の月別最高・最低株価】
| 月別 | 平成27年10月 | 11月 | 12月 | 平成28年1月 | 2月 | 3月 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 最高(円) | 11,730 | 12,350 | 11,865 | 11,410 | 11,505 | 10,410 |
| 最低(円) | 10,010 | 11,300 | 11,030 | 9,641 | 9,191 | 9,570 |
(注) 最高・最低株価は東京証券取引所市場第一部におけるものであります。
5 【役員の状況】
男性20名 女性1名 (役員のうち女性の比率4.76%)
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(百株) | |
| 取締役会長 | 清 野 智 | 昭和22年9月30日生 | 昭和45年4月 | 日本国有鉄道入社 | (注)3 | 126 | |
| 62年4月 | 東日本旅客鉄道株式会社入社 | ||||||
| 平成3年6月 | 当社 総務部担当部長 | ||||||
| 4年5月 | 当社 財務部長 | ||||||
| 6年1月 | 当社 人事部長 | ||||||
| 8年6月 | 当社 取締役 人事部長、人材開発部長 | ||||||
| 9年6月 | 当社 取締役 人事部長 | ||||||
| 12年6月 | 当社 常務取締役 | ||||||
| 14年6月 | 当社 代表取締役副社長 総合企画本部長 | ||||||
| 18年4月 24年4月 | 当社 代表取締役社長当社 取締役会長(現在) | ||||||
| 取締役副会長 | 技術関係(全般)、国際関係(全般) | 小 縣 方 樹 | 昭和27年2月16日生 | 昭和49年4月 | 日本国有鉄道入社 | (注)3 | 79 |
| 62年4月 | 東日本旅客鉄道株式会社入社 | ||||||
| 平成10年6月 | 当社 鉄道事業本部安全対策部長 | ||||||
| 12年6月 | 当社 広報部長 | ||||||
| 14年6月 | 当社 取締役 鉄道事業本部運輸車両部長 | ||||||
| 16年6月 | 当社 常務取締役 鉄道事業本部副本部長 | ||||||
| 18年6月 | 当社 常務取締役 IT事業本部長、鉄道事業本部副本部長 | ||||||
| 19年7月 | 当社 常務取締役 IT・Suica事業本部長、鉄道事業本部副本部長 | ||||||
| 20年6月 | 当社 代表取締役副社長 鉄道事業本部長、IT・Suica事業本部長 | ||||||
| 21年6月 | 当社 代表取締役副社長 鉄道事業本部長 | ||||||
| 22年6月 23年6月 24年6月 | 当社 代表取締役副社長当社 取締役副会長 当社 取締役副会長 技術関係(全般)、国際関係(全般)(現在) | ||||||
| 代表取締役社長 | 冨 田 哲 郎 | 昭和26年10月10日生 | 昭和49年4月 | 日本国有鉄道入社 | (注)3 | 79 | |
| 62年4月 | 東日本旅客鉄道株式会社入社 | ||||||
| 平成10年6月 | 当社 事業創造本部担当部長 | ||||||
| 12年6月 | 当社 取締役 総合企画本部経営管理部長 | ||||||
| 15年6月 | 当社 常務取締役 総合企画本部副本部長 | ||||||
| 16年7月 | 当社 常務取締役 総合企画本部副本部長、総合企画本部ITビジネス部長 | ||||||
| 17年6月 | 当社 常務取締役 総合企画本部副本部長 | ||||||
| 20年6月 | 当社 代表取締役副社長 事業創造本部長 | ||||||
| 21年6月 24年4月 24年6月 | 当社 代表取締役副社長 総合企画本部長当社 代表取締役社長 総合企画本部長当社 代表取締役社長(現在) | ||||||
| 代表取締役副社長 | 社長補佐(全般)、インド高速鉄道プロジェクト担当 | 深 澤 祐 二 | 昭和29年11月1日生 | 昭和53年4月 | 日本国有鉄道入社 | (注)3 | 45 |
| 62年4月 | 東日本旅客鉄道株式会社入社 | ||||||
| 平成15年6月 | 当社 総合企画本部投資計画部長 | ||||||
| 18年6月 | 当社 取締役 人事部長、JR東日本総合研修センター所長 | ||||||
| 20年6月 24年6月 28年6月 | 当社 常務取締役当社 代表取締役副社長当社 代表取締役副社長 社長補佐(全般)、インド高速鉄道プロジェクト担当(現在) | ||||||
| 代表取締役副社長 | 社長補佐(全般)、鉄道事業本部長 | 川野邊 修 | 昭和29年6月6日生 | 昭和54年4月 | 日本国有鉄道入社 | (注)3 | 35 |
| 62年4月 | 東日本旅客鉄道株式会社入社 | ||||||
| 平成17年7月 | 当社 広報部長 | ||||||
| 20年6月 | 当社 取締役 鉄道事業本部運輸車両部長 | ||||||
| 22年6月 | 当社 取締役 総務部長 | ||||||
| 24年6月 | 当社 常務取締役 鉄道事業本部副本部長 | ||||||
| 26年6月 | 当社 常務取締役 鉄道事業本部長 | ||||||
| 28年6月 | 当社 代表取締役副社長 社長補佐(全般)、鉄道事業本部長(現在) | ||||||
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(百株) | |
| 常務取締役 | 総合企画本部長、監査部担当、財務部担当、観光戦略担当 | 森 本 雄 司 | 昭和29年12月14日生 | 昭和54年4月 | 日本国有鉄道入社 | (注)3 | 55 |
| 62年4月 | 東日本旅客鉄道株式会社入社 | ||||||
| 平成18年6月 | 当社 総務部長 | ||||||
| 19年6月 | 当社 取締役 総務部長 | ||||||
| 20年6月 | 当社 取締役 人事部長、JR東日本総合研修センター所長 | ||||||
| 23年6月 | 当社 常務取締役 事業創造本部副本部長 | ||||||
| 24年6月 | 当社 常務取締役 事業創造本部長 | ||||||
| 26年6月 28年6月 | 当社 常務取締役 総合企画本部長当社 常務取締役 総合企画本部長、監査部担当、財務部担当、観光戦略担当(現在) | ||||||
| 常務取締役 | 事業創造本部長、鉄道事業本部サービス品質改革部担当 | 一ノ瀬 俊 郎 | 昭和31年12月23日生 | 昭和55年4月 | 日本国有鉄道入社 | (注)3 | 53 |
| 62年4月 | 東日本旅客鉄道株式会社入社 | ||||||
| 平成19年6月 | 当社 人事部担当部長 | ||||||
| 20年6月 | 当社 取締役 総合企画本部経営企画部長 | ||||||
| 23年6月 | 当社 取締役 人事部長、JR東日本総合研修センター所長 | ||||||
| 24年6月 | 当社 常務取締役 総合企画本部長 | ||||||
| 26年6月 28年6月 | 当社 常務取締役 事業創造本部長当社 常務取締役 事業創造本部長、鉄道事業本部サービス品質改革部担当(現在) | ||||||
| 常務取締役 | 鉄道事業本部副本部長、鉄道事業本部信濃川発電所業務改善推進部担当、建設工事部担当、インド高速鉄道プロジェクト担当 | 中 井 雅 彦 | 昭和28年10月8日生 | 昭和54年4月 | 日本国有鉄道入社 | (注)3 | 34 |
| 62年4月 | 東日本旅客鉄道株式会社入社 | ||||||
| 平成18年6月 | 当社 東京工事事務所長 | ||||||
| 20年6月 | 当社 執行役員 盛岡支社長 | ||||||
| 21年4月 | 当社 執行役員 鉄道事業本部信濃川発電所業務改善推進部長 | ||||||
| 24年6月 | 当社 執行役員 鉄道事業本部信濃川発電所業務改善推進部長、建設工事部長 | ||||||
| 25年6月 28年6月 | 当社 常務取締役 鉄道事業本部副本部長当社 常務取締役 鉄道事業本部副本部長、鉄道事業本部信濃川発電所業務改善推進部担当、建設工事部担当、インド高速鉄道プロジェクト担当(現在) | ||||||
| 常務取締役 | 国際担当 | 西 山 隆 雄 | 昭和31年10月7日生 | 昭和56年4月 | 日本国有鉄道入社 | (注)3 | 34 |
| 62年4月 | 東日本旅客鉄道株式会社入社 | ||||||
| 平成19年6月 | 当社 鉄道事業本部お客さまサービス部長 | ||||||
| 20年6月 | 当社 ニューヨーク事務所長 | ||||||
| 24年6月 | 当社 総合企画本部国際業務部長 | ||||||
| 25年6月 | 当社 執行役員 総合企画本部国際業務部長 | ||||||
| 26年6月 | 当社 常務取締役 国際担当(現在) | ||||||
| 常務取締役 | 鉄道事業本部副本部長、鉄道事業本部営業部担当、観光振興担当、オリンピック・パラリンピック担当 | 日 野 正 夫 | 昭和29年12月25日生 | 昭和55年4月 | 日本国有鉄道入社 | (注)3 | 8 |
| 62年4月 | 東日本旅客鉄道株式会社入社 | ||||||
| 平成18年6月 | 当社 総合企画本部投資計画部担当部長 | ||||||
| 20年6月 | 当社 事業創造本部担当部長 | ||||||
| 22年6月 | 当社 執行役員 横浜支社長 | ||||||
| 24年6月 | 当社 執行役員 事業創造本部副本部長 | ||||||
| 27年6月 | 当社 常務執行役員 鉄道事業本部副本部長 | ||||||
| 28年6月 | 当社 常務取締役 鉄道事業本部副本部長、鉄道事業本部営業部担当、観光振興担当、オリンピック・パラリンピック担当(現在) | ||||||
| 常務取締役 | 東京支社長 | 前 川 忠 生 | 昭和30年12月6日生 | 昭和56年4月 62年4月平成20年6月 21年6月 24年6月 27年6月 28年6月 | 日本国有鉄道入社東日本旅客鉄道株式会社入社当社 鉄道事業本部設備部担当部長当社 広報部長当社 執行役員 総務部長当社 常務執行役員 鉄道事業本部副本部長当社 常務取締役 東京支社長(現在) | (注)3 | 48 |
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(百株) | |
| 常務取締役 | 広報部担当、人事部担当、厚生部担当、法務部担当、総務部担当 | 石 川 明 彦 | 昭和33年9月18日生 | 昭和57年4月 | 日本国有鉄道入社 | (注)3 | 10 |
| 62年4月 | 東日本旅客鉄道株式会社入社 | ||||||
| 平成20年6月 | 当社 人事部担当部長 | ||||||
| 23年6月 | 当社 総合企画本部投資計画部長 | ||||||
| 25年6月 | 当社 執行役員 千葉支社長 | ||||||
| 27年6月 | 当社 執行役員 総務部長 | ||||||
| 28年6月 | 当社 常務取締役 広報部担当、人事部担当、厚生部担当、法務部担当、総務部担当(現在) | ||||||
| 取締役 | 東京支社東京駅長 | 江 藤 尚 志 | 昭和31年3月24日生 | 昭和56年4月 | 日本国有鉄道入社 | (注)3 | 14 |
| 62年4月 | 東日本旅客鉄道株式会社入社 | ||||||
| 平成23年6月 | 当社 事業創造本部(㈱JR東日本リテールネット出向) | ||||||
| 24年4月 | 当社 執行役員 高崎支社長 | ||||||
| 26年6月 | 当社 取締役 東京支社東京駅長(現在) | ||||||
| 取締役 | 濱 口 友 一 | 昭和19年4月20日生 | 昭和42年4月 | 日本電信電話公社入社 | (注)3 | 11 | |
| 63年7月 | エヌ・ティ・ティ・データ通信株式会社(現 ㈱エヌ・ティ・ティ・データ)入社 | ||||||
| 平成7年6月 | 同社 取締役 産業システム事業本部第一産業システム事業部長 | ||||||
| 8年7月 | 同社 取締役 経営企画部長 | ||||||
| 9年6月 | 同社 常務取締役 公共システム事業本部長 | ||||||
| 13年6月 | 同社 代表取締役副社長 | ||||||
| 15年6月 | 同社 代表取締役社長 | ||||||
| 19年6月 | 同社 取締役相談役 | ||||||
| 21年6月 | 同社 相談役 | ||||||
| 22年6月 | 東日本旅客鉄道株式会社 取締役(現在) | ||||||
| 取締役 | 伊 藤 元 重 | 昭和26年12月19日生 | 平成5年12月 8年4月 19年10月 27年6月 28年4月 | 東京大学経済学部教授東京大学大学院経済学研究科教授東京大学大学院経済学研究科長兼経済学部長東日本旅客鉄道株式会社 取締役(現在)学習院大学国際社会科学部教授(現在) | (注)3 | ― | |
| 取締役 | 天 野 玲 子 | 昭和29年1月21日生 | 昭和55年4月平成17年4月 23年4月 26年2月 26年9月 26年10月 28年4月 28年6月 | 鹿島建設株式会社入社同社 土木管理本部土木技術部担当部長同社 知的財産部長同社 知的財産部専任役同社 退職独立行政法人防災科学技術研究所(現 国立研究開発法人防災科学技術研究所)レジリエント防災・減災研究推進センター審議役同研究所 審議役(現在)東日本旅客鉄道株式会社 取締役(現在) | (注)3 | ― | |
| 常勤監査役 | 星 野 茂 夫 | 昭和25年11月20日生 | 昭和48年4月平成13年1月 14年7月 15年7月 16年7月 17年8月 18年7月 20年7月 23年6月 | 運輸省入省国土交通省航空局監理部長同省 航空局次長同省 総合政策局情報管理部長同省 海事局次長同省 海事局長社団法人全国通運連盟理事長日本自動車ターミナル株式会社 代表取締役専務東日本旅客鉄道株式会社 常勤監査役(現在) | (注)4 | ― | |
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(百株) | |
| 常勤監査役 | 東 川 一 | 昭和29年1月1日生 | 昭和52年4月 | 警察庁入庁 | (注)4 | ― | |
| 平成11年2月 | 愛媛県警察本部長 | ||||||
| 12年8月 | 警察庁給与厚生課長 | ||||||
| 13年8月 | 同庁 会計課長 | ||||||
| 15年1月 | 宮城県警察本部長 | ||||||
| 17年8月 | 警視庁総務部長 | ||||||
| 19年1月 | 千葉県警察本部長 | ||||||
| 20年7月 | 警察庁交通局長 | ||||||
| 22年1月 | 同庁 退職 | ||||||
| 23年6月 | 東日本旅客鉄道株式会社 常勤監査役(現在) | ||||||
| 監査役 | 山 口 俊 明 | 昭和16年1月2日生 | 昭和46年1月 | 監査法人和光事務所入所 | (注)5 | 18 | |
| 49年12月 | 新和監査法人入社 | ||||||
| 55年9月 | 同 社員 | ||||||
| 60年7月 | 監査法人朝日新和会計社社員 | ||||||
| 平成元年7月 | 朝日監査法人代表社員 | ||||||
| 16年7月 | あずさ監査法人代表社員 | ||||||
| 18年6月 | あずさ監査法人退職 | ||||||
| 18年7月 | 山口俊明公認会計士事務所開設同事務所 所長(現在) | ||||||
| 21年6月 | 東日本旅客鉄道株式会社 監査役(現在) | ||||||
| 監査役 | 石 田 義 雄 | 昭和18年5月24日生 | 昭和42年4月 | 日本国有鉄道入社 | (注)4 | 88 | |
| 62年4月 | 東日本旅客鉄道株式会社入社 | ||||||
| 平成元年2月 | 当社 鉄道事業本部安全対策部長 | ||||||
| 3年6月 | 当社 鉄道事業本部運輸車両部担当部長 | ||||||
| 4年5月 | 当社 高崎支社長 | ||||||
| 4年6月 | 当社 取締役 高崎支社長 | ||||||
| 6年6月 | 当社 取締役 鉄道事業本部運輸車両部長 | ||||||
| 7年6月 | 当社 取締役 鉄道事業本部副本部長、鉄道事業本部運輸車両部長 | ||||||
| 9年6月 | 当社 常務取締役 東京地域本社長 | ||||||
| 12年6月 | 当社 代表取締役副社長 鉄道事業本部長 | ||||||
| 16年6月 24年6月 | 当社 取締役副会長当社 監査役(現在) | ||||||
| 監査役 | 金 築 誠 志 | 昭和20年4月1日生 | 昭和44年4月平成2年4月 10年8月 14年9月 17年2月 18年10月 21年1月 27年3月 27年6月 28年6月 | 東京地方裁判所判事補任官東京地方裁判所判事(部総括)最高裁判所事務総局人事局長司法研修所長東京地方裁判所長大阪高等裁判所長官最高裁判所判事定年により退官一般財団法人日本法律家協会会長(現在)東日本旅客鉄道株式会社 監査役(現在) | (注)6 | ― | |
| 計 | 737 | ||||||
(注) 1 取締役濱口友一、伊藤元重および天野玲子の3氏は、社外取締役であります。
2 監査役星野茂夫、東川 一、山口俊明および金築誠志の4氏は、社外監査役であります。
3 任期は平成28年3月期に係る定時株主総会終結の時から平成30年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
4 任期は平成27年3月期に係る定時株主総会終結の時から平成31年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
5 任期は平成25年3月期に係る定時株主総会終結の時から平成29年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
6 任期は平成28年3月期に係る定時株主総会終結の時から平成32年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
6 【コーポレート・ガバナンスの状況等】
(1) 【コーポレート・ガバナンスの状況】
① コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方
当社は、駅と鉄道を中心とした当社事業の持続的な成長および中長期的な企業価値の向上を図るため、安全で安定した輸送の確保およびサービス品質の改革をはじめとする経営課題に対して、透明、公正および迅速果断な意思決定を行っていくことにより、株主の皆さま、お客さまおよび地域の皆さまをはじめとするステークホルダーのご期待を実現していくことをめざします。
当社は、主たる事業である鉄道の事業特性に鑑み、長期的な視点に立った判断を重視しており、今後とも現行の監査役制度のもとで、コーポレート・ガバナンスの充実を図ることが適切であると考えております。
② コーポレート・ガバナンス体制の概要等
a 現状のコーポレート・ガバナンス体制を採用している理由
当社は、主たる事業である鉄道事業において、安全確保等の様々な知識および経験ならびに中長期的視野に基づいた意思決定が必要であるため、取締役会を設置するとともに、取締役会から独立した監査役で構成される監査役会を設置しております。
b 会社の機関の基本説明
当社の取締役会は、有価証券報告書提出日現在、社外取締役3名を含む16名で構成され、原則として毎月1回開催し、法定の事項その他重要な業務執行についての決定および業務執行の監督を行っております。また、取締役会の定めるところにより、役付取締役等で構成される常務会を置き、原則として毎週1回開催して取締役会の決議事項およびその他の経営上の重要事項について審議を行っております。このほか、当社グループ全体の発展を期するため、役付取締役等で構成されるグループ戦略策定委員会を必要に応じて開催し、事業分野ごとの経営戦略などグループに関する重要事項について審議を行っております。
当社の監査役会は、常勤監査役2名と非常勤監査役3名の計5名(うち4名は社外監査役)で構成され、原則として毎月1回開催しております。また、各監査役は、監査役会が定めた方針に従い、取締役会、常務会等への出席や業務、財産の状況の調査等を通じ、取締役の職務執行の監査を行っております。
c コーポレート・ガバナンス概念図
平成28年6月23日現在
d 内部統制システムの整備の状況
当社の内部統制システムに関する基本的な考え方および整備状況は次のとおりです。
(a) JR東日本グループにおける取締役および使用人の職務の執行が法令および定款に適合することを確保するための体制
・ 法令遵守および企業倫理について、当社と当社の連結子会社(以下、「グループ会社」という)で構成されるJR東日本グループの企業行動指針である「法令遵守及び企業倫理に関する指針」を策定し、具体的な行動のあり方を示すハンドブックを当社およびグループ会社の役員および社員に配付している。
・ 当社の法務部および総務部は、全社横断的にコンプライアンスに係る業務を統括するとともに、JR東日本グループにおけるコンプライアンスの確保に向けてグループ会社の法務・総務部門と連携する。
・ JR東日本グループとしてのコンプライアンスに関する相談窓口を当社内および外部に設置し、公益通報やコンプライアンス上問題のある事象についての報告を受け付ける。
・ 当社およびグループ会社は、市民社会の秩序や安全に脅威を与える反社会的勢力および団体とは断固として対決することとしており、そのために必要な体制を整えている。
・ 当社は、適法で効率的な業務執行確保のための内部監査体制を整えている。また、JR東日本グループにおける業務の適正を確保するため、当社からグループ会社に役員を派遣するなど経営に関与するとともに、当社監査部がグループ会社監査を定期的に実施する。
(b) 取締役の職務の執行に係る情報の保存および管理に関する体制
・ 当社は、法令および社内規程等に従い、取締役の職務執行に係る文書を適切に保存および管理する。取締役および監査役は、必要に応じて常時これらの文書を閲覧できる。
(c) JR東日本グループにおける損失の危険の管理に関する規程その他の体制
・ 当社は、鉄道の運行に関し、事故・災害等の発生に備え、輸送指令室を24時間体制とするなど、迅速かつ適切な対応ができる体制を整えている。また、輸送の安全性および安定性を向上させるため、社内にそれぞれ専門の委員会を設置している。
・ 当社は、外部からの犯罪行為、当社およびグループ会社内の不祥事、法令違反などの会社の事業運営に重大な影響を与えるリスクに対しては、業務を管理する各部署においてリスク管理をしているほか、危機管理責任部署および危機管理に関する規程を定め、問題が発生した際には、経営トップが関与しながら、迅速に初動体制を構築し情報の収集および迅速な対応等がとれるよう危機管理体制を構築している。また、グループ会社に対して、同様の危機管理体制を構築し、問題が発生した際には必要に応じて当社に報告するよう指導する。
(d) JR東日本グループにおける取締役等の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制ならびにグループ会社から当社への職務の執行の報告に関する体制
・ 当社は、会社の効率的な事業運営を確保するため、社内規程により、各部署の権限、役割を定め、権限分配している。
・ 当社およびグループ会社は、JR東日本グループが掲げる経営構想の浸透を図るとともに、その達成に向けて部門や施策ごとに具体的な計画を定め、その進捗状況については定期的にトレース等を実施するなど、施策を効率的に展開する仕組みを確保する。また、グループ会社は、営業成績、財務状況その他の重要な情報を当社へ定期的に報告している。
(e) 監査役の職務を補助すべき使用人に関する事項
・ 当社は、監査役の監査活動を補助する専任スタッフを監査役室に配置し、監査の実効性を高め、監査活動が円滑に遂行できる体制をとる。
(f) 監査役の職務を補助すべき使用人の取締役からの独立性および当該使用人に対する指示の実効性の確保に関する事項
・ 当社監査役室スタッフは、監査役の命令に関して、取締役・他の使用人等の指揮命令を受けない。
(g) JR東日本グループにおける当社監査役への報告等に関する体制
・ 当社は、取締役会規則に基づいた決議事項の付議基準を定め、適切に取締役会に付議しているほか、当社監査役は、取締役会決議事項以外の重要な事項についても、取締役会、常務会等にて、その内容を確認することができる。
・ 当社監査役とグループ会社監査役の間で定例の連絡会を実施し、監査に関する情報の交換を行う。
・ 当社は、JR東日本グループにおける公益通報やコンプライアンス上問題のある事象、当社監査部によるグループ会社監査の結果について、当社監査役に定期的に報告する。
・ 当社は、監査役へ報告を行った者に対し、当該報告を理由とした不利益取扱いを禁止している。
(h) 監査役の職務の執行について生ずる費用等の処理に係る方針に関する事項
・ 当社監査役がその職務の執行について、当社に対し費用の前払い等を請求したときは、当該請求に係る費用または債務が当該監査役の職務の執行に必要でないことを当社が証明した場合を除き、当社はその費用を負担する。
(i) その他監査役の監査が実効的に行われることを確保するための体制
・ 当社監査役は、代表取締役社長および会計監査人と、それぞれ定期的に意見交換会を開催する。
e 財務報告に係る内部統制の基本方針
当社の財務報告に係る内部統制の基本方針は、次のとおりです。
(a) 財務計算に関する書類その他の情報の適正性を確保するために必要な体制を整備し、運用する。
(b) 前項に定める体制の整備および運用の状況について、一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に従って、事業年度ごとにこれを評価する。
f リスク管理体制の整備の状況
当社では、鉄道の運行に関し、事故・災害等の発生に備えて、輸送指令室を24時間体制とするなど、迅速かつ適切な対応ができる体制を整えております。また、鉄道運転事故および傷害事故の防止に関する事項を重点的かつ迅速に検討し、効果的な対策を策定・推進するため、社内に「鉄道安全推進委員会」を設置しております。さらに、輸送サービスの品質向上に向けて、車両や設備故障等の発生防止と輸送障害発生後の対応力向上に関する効果的な対策を策定・推進するため、「お客さまの声委員会」を設置しております。加えて、安全・安定輸送のレベルアップに向けて、輸送に係る事故・事象について、「再発防止」を徹底するとともに、リスク・弱点の把握による「未然防止」に取り組むため、「鉄道に関するリスク克服委員会」を設置しております。
そのほか、外部からの犯罪行為、当社およびグループ会社内の不祥事、法令違反などの会社の事業運営に重大な影響を与えるリスクに対しては、業務を管理する各部署においてリスク管理をしているほか、危機管理に関する規程を定め、危機管理責任部署を中心に構成する「危機管理本部」を設置して、問題が発生した際には、経営トップが関与しながら、迅速に初動体制を構築し情報の収集および迅速な対応等がとれるよう、危機管理体制を構築しております。
g 責任限定契約の内容の概要
当社は、会社法第427条第1項の規定により、業務執行取締役等でない取締役および監査役との間に、会社法第423条第1項の責任を限定する契約を締結しております。当該契約に基づく責任の限度額は、法令が規定する額としております。
h 内部監査、監査役監査および会計監査の状況(内部監査、監査役監査、会計監査の体制等)
内部監査につきましては、監査部(本社)および監査室(各支社)を置き、約100名の専任スタッフを配置して、適法で効率的な業務執行確保のための監査体制を整えており、監査計画に基づき本社・支社・現業機関等の業務執行状況について監査を行っております。改善が必要な点については、その後の状況報告を求めております。監査結果については、期末およびその他必要に応じて、代表取締役に報告しております。また、監査部では、グループ会社の監査も実施しております。
監査役監査につきましては、監査役会を原則として毎月1回開催し、監査役間の情報交換を実施しているほか、グループ会社監査役との間で定例の連絡会を実施し、監査に関する情報の交換を行っております。また、監査役を補佐するため10名程度の専任スタッフを配置しており、常勤監査役を中心に、監査役会が定めた方針に従い、取締役会のほか常務会などの社内の重要会議への出席や業務、財産の状況の調査等を通じて、取締役の職務執行の監査を行っております。なお、監査役山口俊明氏は、公認会計士の資格を有しており、財務および会計に関する相当程度の知見を有しております。
会計監査につきましては、当社と監査契約を締結している有限責任 あずさ監査法人(会計監査人)が期中および期末に監査を実施しております。当期において監査業務を執行した公認会計士の氏名、監査業務に係る補助者の構成については、以下のとおりです。
・監査業務を執行した公認会計士の氏名
指定有限責任社員 業務執行社員:德田 省三、薊 和彦、安藤 見
・監査業務に係る補助者の構成
公認会計士17名、その他20名
相互連携につきましては、常勤監査役と内部監査部門の担当役員等とが定例の連絡会を月に1回程度開催しているほか、常勤監査役が会計監査人から定期的に年5回、その他必要に応じて監査実施状況等の報告を受けるなど、情報の共有化を通じて相互に効率的かつ効果的な監査活動が行えるよう努めております。
i 社外取締役および社外監査役
当社の社外取締役は3名であります。また、社外監査役は4名であります。
各社外取締役および社外監査役と当社との間に開示すべき人的関係、資本的関係または取引関係その他の利害関係はありません。また、各社外取締役および社外監査役の出身元の会社等(社外取締役または社外監査役が他の会社等の役員もしくは使用人である場合、または役員もしくは使用人であった場合における当該他の会社等)と当社との間における開示すべき人的関係、資本的関係または取引関係その他の利害関係については次のとおりであります。
(a) 社外取締役の濱口友一氏は、当社の取引先である株式会社エヌ・ティ・ティ・データの出身でありますが、同社との取引の規模・性質に照らして、株主・投資者の判断に影響をおよぼすおそれはないと考えられることから、概要の記載を省略いたします。
(b) 社外取締役の伊藤元重氏は、当社の寄付先である国立大学法人東京大学の出身でありますが、同法人に対する寄付の規模・性質に照らして、株主・投資者の判断に影響をおよぼすおそれはないと考えられることから、概要の記載を省略いたします。また、同氏は、平成28年4月1日より、当社の取引先である学校法人学習院(学習院大学)に在籍しておりますが、同法人との取引の規模・性質に照らして、株主・投資者の判断に影響をおよぼすおそれはないと考えられることから、概要の記載を省略いたします。また、同氏は、当社のまちづくり懇談会の社外委員を務めており、当社から同氏に対する謝礼金の支払いがありましたが、当該謝礼金の金額・性質に照らして、株主・投資者の判断に影響をおよぼすおそれはないと考えられることから、概要の記載を省略いたします。
(c) 社外取締役の天野玲子氏は、当社の取引先である鹿島建設株式会社の出身であります。当社およびその連結子会社が、同社およびその連結子会社に対して支払った前事業年度に係る工事費等の合計額は、同社の連結売上高の2%未満であります。また、同氏は、当社の取引先である国立研究開発法人防災科学技術研究所に在籍しておりますが、同研究所との取引の規模・性質に照らして、株主・投資者の判断に影響をおよぼすおそれはないと考えられることから、概要の記載を省略いたします。
(d) 社外監査役の星野茂夫氏は、国土交通省の出身であります。同省と当社との間には取引関係がありますが、同省との取引の規模・性質に照らして、株主・投資者の判断に影響をおよぼすおそれはないと考えられることから、概要の記載を省略いたします。
(e) 社外監査役の東川 一氏は、警察庁の出身であります。警察関係機関と当社との間には取引関係がありますが、取引の規模・性質に照らして、株主・投資者の判断に影響をおよぼすおそれはないと考えられることから、概要の記載を省略いたします。
(f) 社外監査役の山口俊明氏は、当社の会計監査人である有限責任 あずさ監査法人の出身であります。当社が同監査法人に対して支払った当事業年度に係る監査証明業務および非監査業務に基づく報酬の合計額は、247百万円であります。
なお、社外監査役の金築誠志氏の出身元の裁判所等と当社との間に開示すべき関係はありません。
社外取締役については、社外における豊富な知識・経験を当社の経営に活かすほか、独立した立場から経営を監督するなど、コーポレート・ガバナンス体制の強化を目的として選任しております。
社外監査役については、社外における豊富な知識・経験を監査業務に活かすほか、独立した立場から取締役の職務執行を監査するなど、コーポレート・ガバナンス体制の強化を目的として選任しております。当社においては、社外監査役2名が常勤監査役として監査を行っております。社外監査役と監査部門との相互連携については、「h 内部監査、監査役監査および会計監査の状況(内部監査、監査役監査、会計監査の体制等)」における相互連携に関する記述のとおりであります。
当社の社外取締役および社外監査役は、当社が定める「社外役員の独立性に関する基準」を充たしているため、独立性が十分に確保されていると認識しており、一般株主と利益相反のおそれはありません。当社が定める「社外役員の独立性に関する基準」は、次のとおりであります。
(社外役員の独立性に関する基準)
1 当社の社外役員について、以下各号のいずれの基準にも該当しない場合、独立性を有するものとする。
(1) 当社又はその連結子会社を主要な取引先とする者(注1)、又はその者が法人である場合には、当該法人の業務執行者(注2)である者
(2) 当社又はその連結子会社の主要な取引先である者(注3)、又はその者が法人である場合には、当該法人の業務執行者である者
(3) 当社及びその連結子会社の直前3事業年度のいずれかにおいて、当社及びその連結子会社から、役員報酬以外に年間1,000万円を超える金銭その他の財産上の利益を得ているコンサルタント、公認会計士等の会計専門家、弁護士等の法律専門家である者、又はその者が法人等の団体である場合は、その者の直前3事業年度のいずれかにおいて、当社及びその連結子会社から得ている財産上の利益が年間収入の2%を超える法人等の団体に所属する前段に掲げる者
(4) 当社の主要株主(注4)である者、又はその者が法人である場合には、当該法人の業務執行者である者
(5) 最近3年間において、当社の外部会計監査人であった公認会計士又は監査法人の社員、パートナー又は従業員であって、当社の監査業務を実際に担当していた者(ただし、事務的又は補助的スタッフ以外の者。)
(6) 当社又はその連結子会社の主要な借入先(注5)である者、又はその者が法人である場合には、当該法人の業務執行者である者
(7) 当社及びその連結子会社の直前3事業年度のいずれかにおいて、当社及びその連結子会社から、年間1,000万円を超える寄付を受けている者、又はその者が法人である場合は、その者の直前3事業年度のいずれかにおいて、当社及びその連結子会社から得ている寄付が、その者の年間売上高又は年間総収入の2%を超える法人の業務執行者である者
(8) 最近3年間において、当社又はその子会社の業務執行者(社外監査役を独立役員として指定する場合は、業務執行者でない取締役を含む。)である者(ただし、重要な者(注6)に限る。)の配偶者又は二親等以内の血族若しくは姻族である者
(9) 第1号から第7号のいずれかに該当する者(ただし、重要な者に限る。)の配偶者又は二親等以内の血族若しくは姻族である者
(10) 前各号のほか、当社と利益相反関係にあるなど、独立性を有する社外役員としての職務を果たすことができない特段の事由を有している者
2 本基準に基づき独立性を有するものとされた社外役員が、第1項のいずれかに該当することとなった場合には、直ちに会社に報告するものとする。
注1 当社又はその連結子会社を主要な取引先とする者とは、その者の直前3事業年度のいずれかにおいて、年間連結売上高の2%を超える支払を当社及びその連結子会社から受けている者をいう。
注2 業務執行者とは、業務執行取締役、当該法人の業務を執行するその他の役員、執行役及び使用人をいう。(次号以降も同様。)
注3 当社又はその連結子会社の主要な取引先である者とは、当社及びその連結子会社の直前3事業年度のいずれかにおいて、年間連結売上高の2%を超える支払を当社及びその連結子会社が受けている者をいう。
注4 当社の主要株主とは、直接保有、間接保有の双方を含め、当社の直前3事業年度末のいずれかにおいて、総議決権の10%以上を保有する者をいう。
注5 当社又はその連結子会社の主要な借入先とは、当社及びその連結子会社の直前3事業年度末のいずれかにおいて、連結総資産の2%を超える貸付を当社及びその連結子会社に行っている金融機関をいう。
注6 重要な者とは、重要な使用人に相当する職以上の立場にある者をいう。(第9号も同様。)
③ 役員報酬等の内容
a 役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数
| 役員区分 | 報酬等の総額(百万円) | 報酬等の種類別の総額(百万円) | 対象となる役員の員数(名) | |
| 基本報酬 | 賞与 | |||
| 取締役(社外取締役を除く) | 723 | 558 | 165 | 16 |
| 監査役(社外監査役を除く) | 10 | 8 | 2 | 1 |
| 社外役員 | 109 | 87 | 21 | 7 |
| 計 | 843 | 654 | 189 | 24 |
(注) 平成27年6月23日開催の第28回定時株主総会終結の時をもって辞任した取締役2名および平成27年11月2日をもって退任した社外役員1名に対する支給額を含めております。
b 役員ごとの連結報酬等の総額等
連結報酬等の総額が1億円以上である者が存在しないため、記載しておりません。
c 役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針
当社は社外取締役でない取締役に対し、株主総会で決議いただいた報酬額の範囲内で、日々の業務執行の対価として役位を踏まえた月例報酬を支給するとともに、経営成績、株主に対する配当、当該取締役の当期実績および中期経営構想の達成に向けた貢献度等を踏まえた業績連動報酬を支給します。また、社外取締役および監査役に対しては、その職責に鑑み、業績連動報酬は支給せず、株主総会で決議いただいた報酬額の範囲内で、職務執行の対価として月例報酬を支給します。
取締役の報酬の決定にあたっては、手続の透明性および公正性を確保する観点から、事前に独立社外取締役とその他の取締役で構成する報酬諮問委員会に諮ることとします。
なお、社外取締役以外の取締役については、業績連動報酬の導入に伴い、また、社外取締役および監査役については、その職責に鑑み、第29期をもって役員賞与を廃止しました。
④ 株式の保有状況
a 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式
銘柄数 65銘柄
貸借対照表計上額の合計額 146,443百万円
b 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式の保有区分、銘柄、株式数、貸借対照表計上額および保有目的
(前事業年度)
特定投資株式
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額(百万円) | 保有目的 |
|---|---|---|---|
| 三菱電機㈱ | 9,650,000 | 13,785 | 安定的な取引関係、緊密な協力関係の維持・強化のため。 |
| ㈱みずほフィナンシャルグループ | 62,615,000 | 13,218 | 安定的な取引関係、緊密な協力関係の維持・強化のため。 |
| ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ | 15,810,540 | 11,758 | 安定的な取引関係、緊密な協力関係の維持・強化のため。 |
| 東鉄工業㈱ | 3,659,000 | 9,817 | 安定的な取引関係、緊密な協力関係の維持・強化のため。 |
| 川崎重工業㈱ | 15,344,000 | 9,313 | 安定的な取引関係、緊密な協力関係の維持・強化のため。 |
| ㈱オリエンタルランド | 248,400 | 9,036 | 安定的な取引関係、緊密な協力関係の維持・強化のため。 |
| ㈱三井住友フィナンシャルグループ | 1,723,100 | 7,928 | 安定的な取引関係、緊密な協力関係の維持・強化のため。 |
| 三菱重工業㈱ | 11,585,000 | 7,672 | 安定的な取引関係、緊密な協力関係の維持・強化のため。 |
| 東京海上ホールディングス㈱ | 1,597,500 | 7,250 | 安定的な取引関係、緊密な協力関係の維持・強化のため。 |
| 第一生命保険㈱ | 4,085,800 | 7,131 | 安定的な取引関係、緊密な協力関係の維持・強化のため。 |
| 三菱地所㈱ | 2,415,000 | 6,730 | 安定的な取引関係、緊密な協力関係の維持・強化のため。 |
| 鉄建建設㈱ | 15,782,000 | 6,533 | 安定的な取引関係、緊密な協力関係の維持・強化のため。 |
| 日本航空㈱ | 1,600,200 | 5,984 | 安定的な取引関係、緊密な協力関係の維持・強化のため。 |
| 東京瓦斯㈱ | 7,142,000 | 5,400 | 安定的な取引関係、緊密な協力関係の維持・強化のため。 |
| ㈱日立製作所 | 6,535,000 | 5,379 | 安定的な取引関係、緊密な協力関係の維持・強化のため。 |
| MS&ADインシュアランスグループホールディングス㈱ | 1,488,042 | 5,014 | 安定的な取引関係、緊密な協力関係の維持・強化のため。 |
| 三井不動産㈱ | 1,336,000 | 4,715 | 安定的な取引関係、緊密な協力関係の維持・強化のため。 |
| ㈱横浜銀行 | 6,047,000 | 4,257 | 安定的な取引関係、緊密な協力関係の維持・強化のため。 |
| 損保ジャパン日本興亜ホールディングス㈱ | 859,800 | 3,211 | 安定的な取引関係、緊密な協力関係の維持・強化のため。 |
| ジェイ エフ イーホールディングス㈱ | 1,208,900 | 3,208 | 安定的な取引関係、緊密な協力関係の維持・強化のため。 |
| JXホールディングス㈱ | 6,722,810 | 3,107 | 安定的な取引関係、緊密な協力関係の維持・強化のため。 |
| 電源開発㈱ | 723,000 | 2,928 | 安定的な取引関係、緊密な協力関係の維持・強化のため。 |
| 新日鐵住金㈱ | 9,408,000 | 2,845 | 安定的な取引関係、緊密な協力関係の維持・強化のため。 |
| ANAホールディングス㈱ | 8,098,000 | 2,605 | 安定的な取引関係、緊密な協力関係の維持・強化のため。 |
| 日本空港ビルデング㈱ | 357,000 | 2,598 | 安定的な取引関係、緊密な協力関係の維持・強化のため。 |
| ㈱ヤクルト本社 | 279,700 | 2,341 | 安定的な取引関係、緊密な協力関係の維持・強化のため。 |
| 第一建設工業㈱ | 1,580,600 | 2,155 | 安定的な取引関係、緊密な協力関係の維持・強化のため。 |
| ㈱西武ホールディングス | 654,800 | 2,033 | 安定的な取引関係、緊密な協力関係の維持・強化のため。 |
| 東北電力㈱ | 1,265,200 | 1,728 | 安定的な取引関係、緊密な協力関係の維持・強化のため。 |
| 京浜急行電鉄㈱ | 1,479,000 | 1,421 | 安定的な取引関係、緊密な協力関係の維持・強化のため。 |
(当事業年度)
特定投資株式
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額(百万円) | 保有目的 |
|---|---|---|---|
| 東鉄工業㈱ | 3,659,000 | 12,660 | 鉄道工事等の安定的な取引・協力関係を今後も継続していくため。 |
| 三菱電機㈱ | 9,650,000 | 11,382 | 資材調達等の安定的な取引・協力関係を今後も継続していくため。 |
| ㈱みずほフィナンシャルグループ | 62,615,000 | 10,525 | 金融取引等の安定的な取引・協力関係を今後も継続していくため。 |
| ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ | 15,810,540 | 8,245 | 金融取引等の安定的な取引・協力関係を今後も継続していくため。 |
| ㈱オリエンタルランド | 993,600 | 7,918 | 鉄道営業等の安定的な取引・協力関係を今後も継続していくため。 |
| 日本航空㈱ | 1,600,200 | 6,596 | 鉄道営業等の安定的な取引・協力関係を今後も継続していくため。 |
| 東京海上ホールディングス㈱ | 1,597,500 | 6,070 | 金融取引等の安定的な取引・協力関係を今後も継続していくため。 |
| ㈱三井住友フィナンシャルグループ | 1,723,100 | 5,879 | 金融取引等の安定的な取引・協力関係を今後も継続していくため。 |
| 第一生命保険㈱ | 4,085,800 | 5,566 | 金融取引等の安定的な取引・協力関係を今後も継続していくため。 |
| 三菱地所㈱ | 2,415,000 | 5,048 | 不動産開発等の安定的な取引・協力関係を今後も継続していくため。 |
| 川崎重工業㈱ | 15,344,000 | 4,986 | 資材調達等の安定的な取引・協力関係を今後も継続していくため。 |
| 三菱重工業㈱ | 11,585,000 | 4,843 | 資材調達等の安定的な取引・協力関係を今後も継続していくため。 |
| MS&ADインシュアランスグループホールディングス㈱ | 1,488,042 | 4,666 | 金融取引等の安定的な取引・協力関係を今後も継続していくため。 |
| 鉄建建設㈱ | 15,782,000 | 4,276 | 鉄道工事等の安定的な取引・協力関係を今後も継続していくため。 |
| 三井不動産㈱ | 1,336,000 | 3,751 | 不動産開発等の安定的な取引・協力関係を今後も継続していくため。 |
| 東京瓦斯㈱ | 7,142,000 | 3,747 | エネルギー調達等の安定的な取引・協力関係を今後も継続していくため。 |
| ㈱日立製作所 | 6,535,000 | 3,441 | 資材調達等の安定的な取引・協力関係を今後も継続していくため。 |
| ㈱横浜銀行 | 6,047,000 | 3,144 | 金融取引等の安定的な取引・協力関係を今後も継続していくため。 |
| JXホールディングス㈱ | 6,722,810 | 2,916 | エネルギー調達等の安定的な取引・協力関係を今後も継続していくため。 |
| 損保ジャパン日本興亜ホールディングス㈱ | 859,800 | 2,741 | 金融取引等の安定的な取引・協力関係を今後も継続していくため。 |
| ANAホールディングス㈱ | 8,098,000 | 2,567 | 鉄道営業等の安定的な取引・協力関係を今後も継続していくため。 |
| 電源開発㈱ | 723,000 | 2,541 | エネルギー調達等の安定的な取引・協力関係を今後も継続していくため。 |
| 新日鐵住金㈱ | 940,800 | 2,034 | 資材調達等の安定的な取引・協力関係を今後も継続していくため。 |
| 東北電力㈱ | 1,265,200 | 1,837 | エネルギー調達等の安定的な取引・協力関係を今後も継続していくため。 |
| ジェイ エフ イーホールディングス㈱ | 1,208,900 | 1,832 | 資材調達等の安定的な取引・協力関係を今後も継続していくため。 |
| 第一建設工業㈱ | 1,580,600 | 1,748 | 鉄道工事等の安定的な取引・協力関係を今後も継続していくため。 |
| ㈱西武ホールディングス | 654,800 | 1,559 | 鉄道営業等の安定的な取引・協力関係を今後も継続していくため。 |
| 京浜急行電鉄㈱ | 1,479,000 | 1,464 | 鉄道営業等の安定的な取引・協力関係を今後も継続していくため。 |
| 日本空港ビルデング㈱ | 357,000 | 1,428 | 鉄道営業等の安定的な取引・協力関係を今後も継続していくため。 |
| ㈱ヤクルト本社 | 279,700 | 1,394 | 鉄道営業等の安定的な取引・協力関係を今後も継続していくため。 |
(注) ㈱横浜銀行は、平成28年4月1日に㈱東日本銀行と共同で、株式移転により持株会社である㈱コンコルディア・フィナンシャルグループを設立し、同持株会社の完全子会社となっております。
⑤ 取締役の定数
当社は、20名以内の取締役を置く旨を定款に定めております。
⑥ 取締役の選任の決議要件
当社は、取締役の選任決議につきましては、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨を定款に定めております。また、取締役の選任決議は、累積投票によらない旨を定款に定めております。
⑦ 株主総会決議事項を取締役会で決議することができることとした事項
a 自己の株式の取得
当社は、会社法第165条第2項の規定により、取締役会の決議によって市場取引等により自己の株式を取得することができる旨を定款に定めております。これは今後の経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行を可能とするためであります。
b 中間配当
当社は、取締役会の決議によって、毎年9月30日の最終の株主名簿に記載または記録された株主または登録株式質権者に対して会社法第454条第5項の規定による中間配当を行える旨を定款に定めております。これは株主への利益還元を機動的に行うためであります。
⑧ 株主総会の特別決議事項
当社は、会社法第309条第2項の定めによる決議につきましては、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨を定款に定めております。これは株主総会を円滑に運営するためであります。
⑨ その他
a ダイバーシティの推進
当社は、当社グループで働く社員等が有する性別などの属性、経験および技能を反映した多様な視点や価値観の違いが、当社の強みであると認識したうえで、多様な人材がその能力を最大限発揮できる企業グループをめざし、ダイバーシティ推進に向けた各種施策に積極的に取り組んでおります。
(a) 女性社員の活躍推進
当社において、社員の多くが不規則な勤務体系で就労していることから、女性社員の活躍をダイバーシティの試金石として位置づけ、特に力を入れて推進しております。会社発足以降、男女共同参画の実現をめざし、乗務員への運用など職域拡大を中心に取り組んできた結果、全ての職域において女性社員が活躍しております。女性社員について、勤続年数が伸長してきたことを踏まえ、今後はマネジメント層としての活躍が期待できる人材への育成も見据え、スピード感をもって必要な施策を実施してまいります。具体的には、「採用」、「育成」、「登用」の各段階で、以下に掲げる目標を設定しております。
(女性社員の活躍推進に向けた目標設定)
・ 平成30年度末までに、新卒採用者に占める女性比率30%以上をめざします。
このうち将来乗務員をめざす新卒採用者に占める女性比率40%をめざします。
・ 多様な働き方を実現し、すべての社員がいきいきと働き続けることのできる環境を整備します。
・ 平成30年度末までに、管理職に占める女性の比率5%をめざします。
なお、平成28年4月1日現在、当社における女性社員数は6,501名(全社員の11.3%)、女性の管理職社員数は152名(管理職の3.7%)となっております。本社・支社の部長や現業機関の長(駅長など)、グループ会社の取締役など重要な職責を担う女性社員が増加してきており、有価証券報告書提出日現在、当社は女性の社外取締役1名および執行役員2名を選任しております。
(b) 障がいを持った社員の活躍推進
障がいを持った社員について、積極的な採用を継続するとともに、様々な職域において活躍できるよう体制の整備を進めております。また、平成28年6月1日現在、当社における障がいを持った社員の雇用率は、法定雇用率2%を上回っております。
b 情報開示
情報開示につきましては、広報活動やIR活動を通じて積極的に取り組んでおり、ホームページ等を活用した開示内容の充実や重要な企業情報のタイムリーディスクロージャーなどに努めております。
(2) 【監査報酬の内容等】
① 【監査公認会計士等に対する報酬の内容】
| 区分 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | |
| 提出会社 | 245 | 8 | 245 | 2 |
| 連結子会社 | 478 | 3 | 466 | 1 |
| 計 | 723 | 11 | 711 | 3 |
② 【その他重要な報酬の内容】
該当事項はありません。
③ 【監査公認会計士等の提出会社に対する非監査業務の内容】
当社が監査公認会計士等に対して報酬を支払っている非監査業務の内容といたしましては、コンフォートレター作成業務があります。
④ 【監査報酬の決定方針】
該当事項はありませんが、監査時間数等を勘案したうえで、監査役会の同意を得て決定しております。
第5 【経理の状況】
1 連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について
(1) 当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号)に基づいて作成しております。
(2) 当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号、以下「財務諸表等規則」という)第2条の規定に基づき、財務諸表等規則および「鉄道事業会計規則」(昭和62年運輸省令第7号)により作成しております。
2 監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(平成27年4月1日~平成28年3月31日)の連結財務諸表および事業年度(平成27年4月1日~平成28年3月31日)の財務諸表について、有限責任 あずさ監査法人により監査を受けております。
3 連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みについて
当社および当社の連結子会社は、連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みを行っております。具体的には、当社および当社の連結子会社において、共通の会計システムやマニュアル等に基づく連結決算作業を行うほか、経理実務担当者を対象とした研修等を実施しております。
また、会計基準等の変更等を適切に把握し対応するため、公益財団法人財務会計基準機構に加入し、同機構の開催するセミナー等に参加しております。
1【連結財務諸表等】
(1)【連結財務諸表】
①【連結貸借対照表】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | 76,341 | 239,477 | |||||||||
| 受取手形及び売掛金 | 422,432 | 439,443 | |||||||||
| 未収運賃 | 40,014 | 38,489 | |||||||||
| 短期貸付金 | ※7 6,515 | ※7 6,427 | |||||||||
| 有価証券 | 169,000 | 68,500 | |||||||||
| 分譲土地建物 | 1,099 | 903 | |||||||||
| たな卸資産 | ※9 52,856 | ※9 47,834 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 43,635 | 49,188 | |||||||||
| その他 | 45,557 | 45,826 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △1,666 | △1,572 | |||||||||
| 流動資産合計 | 855,785 | 934,518 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建物及び構築物(純額) | ※1 3,043,240 | ※1 3,128,743 | |||||||||
| 機械装置及び運搬具(純額) | 736,600 | 726,591 | |||||||||
| 土地 | 1,991,792 | 2,002,529 | |||||||||
| 建設仮勘定 | 254,958 | 306,398 | |||||||||
| その他(純額) | 62,407 | 69,279 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | ※2,※3,※4,※8 6,089,000 | ※2,※3,※4,※8 6,233,542 | |||||||||
| 無形固定資産 | ※3,※8 126,085 | ※3,※8 127,859 | |||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 投資有価証券 | ※5 246,551 | ※5 210,377 | |||||||||
| 長期貸付金 | 2,992 | 2,833 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 218,974 | 217,256 | |||||||||
| 退職給付に係る資産 | 410 | 112 | |||||||||
| その他 | 66,615 | 63,976 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △726 | △713 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 534,817 | 493,841 | |||||||||
| 固定資産合計 | 6,749,903 | 6,855,243 | |||||||||
| 繰延資産 | |||||||||||
| 開発費 | 1 | - | |||||||||
| 繰延資産合計 | 1 | - | |||||||||
| 資産合計 | ※1 7,605,690 | ※1 7,789,762 | |||||||||
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | ||||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 支払手形及び買掛金 | 49,850 | 48,803 | |||||||||
| 短期借入金 | ※1 118,220 | ※1 107,107 | |||||||||
| 1年内償還予定の社債 | 55,000 | ※1 79,999 | |||||||||
| 1年内に支払う鉄道施設購入長期未払金 | ※1,※8 106,730 | ※1,※8 97,251 | |||||||||
| 未払金 | 458,979 | 494,778 | |||||||||
| 未払消費税等 | 41,836 | 23,955 | |||||||||
| 未払法人税等 | 51,772 | 83,238 | |||||||||
| 預り連絡運賃 | 20,694 | 20,848 | |||||||||
| 前受運賃 | 103,438 | 102,493 | |||||||||
| 賞与引当金 | 71,226 | 73,092 | |||||||||
| 災害損失引当金 | 3,522 | 11,587 | |||||||||
| その他 | 258,805 | 261,804 | |||||||||
| 流動負債合計 | 1,340,078 | 1,404,960 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 社債 | ※1 1,709,853 | ※1 1,729,914 | |||||||||
| 長期借入金 | ※1 874,921 | ※1 908,422 | |||||||||
| 鉄道施設購入長期未払金 | ※1,※8 438,475 | ※1,※8 341,074 | |||||||||
| 繰延税金負債 | 4,073 | 3,361 | |||||||||
| 災害損失引当金 | 1,236 | 14,672 | |||||||||
| 一部線区移管引当金 | 16,547 | 19,087 | |||||||||
| 退職給付に係る負債 | 701,730 | 675,783 | |||||||||
| その他 | 213,796 | 229,948 | |||||||||
| 固定負債合計 | 3,960,636 | 3,922,264 | |||||||||
| 負債合計 | 5,300,714 | 5,327,225 | |||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 200,000 | 200,000 | |||||||||
| 資本剰余金 | 96,833 | 96,811 | |||||||||
| 利益剰余金 | 1,915,382 | 2,101,844 | |||||||||
| 自己株式 | △4,420 | △5,295 | |||||||||
| 株主資本合計 | 2,207,795 | 2,393,361 | |||||||||
| その他の包括利益累計額 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 68,415 | 43,771 | |||||||||
| 繰延ヘッジ損益 | 2,532 | 473 | |||||||||
| 土地再評価差額金 | ※10 △483 | ※10 △473 | |||||||||
| 退職給付に係る調整累計額 | 7,398 | 4,996 | |||||||||
| その他の包括利益累計額合計 | 77,862 | 48,767 | |||||||||
| 非支配株主持分 | 19,317 | 20,408 | |||||||||
| 純資産合計 | 2,304,976 | 2,462,537 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 7,605,690 | 7,789,762 | |||||||||
②【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】
【連結損益計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | ||||||||||
| 営業収益 | 2,756,165 | 2,867,199 | |||||||||
| 営業費 | |||||||||||
| 運輸業等営業費及び売上原価 | 1,806,181 | 1,841,025 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | ※1 522,462 | ※1 538,352 | |||||||||
| 営業費合計 | 2,328,643 | 2,379,378 | |||||||||
| 営業利益 | 427,521 | 487,821 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息 | 152 | 214 | |||||||||
| 受取配当金 | 3,602 | 3,703 | |||||||||
| 物品売却益 | 1,438 | 998 | |||||||||
| 受取保険金及び配当金 | 8,203 | 10,067 | |||||||||
| 持分法による投資利益 | 3,134 | 2,565 | |||||||||
| 雑収入 | 4,326 | 4,067 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 20,858 | 21,616 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 支払利息 | 81,961 | 76,332 | |||||||||
| 物品売却損 | 350 | 294 | |||||||||
| 雑支出 | 4,090 | 3,908 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 86,403 | 80,535 | |||||||||
| 経常利益 | 361,977 | 428,902 | |||||||||
| 特別利益 | |||||||||||
| 固定資産売却益 | ※4 1,211 | ※4 838 | |||||||||
| 工事負担金等受入額 | ※5 59,205 | ※5 24,487 | |||||||||
| 投資有価証券売却益 | 1,269 | 4,473 | |||||||||
| その他 | 5,016 | 6,921 | |||||||||
| 特別利益合計 | 66,703 | 36,721 | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 固定資産売却損 | ※6 2,088 | ※6 1,102 | |||||||||
| 固定資産除却損 | ※7 3,957 | ※7 5,105 | |||||||||
| 工事負担金等圧縮額 | ※8 54,253 | ※8 18,346 | |||||||||
| 減損損失 | ※9 12,738 | ※9 12,297 | |||||||||
| 耐震補強重点対策関連費用 | 8,906 | 10,288 | |||||||||
| 災害損失引当金繰入額 | 1,306 | 25,085 | |||||||||
| その他 | 30,128 | 8,537 | |||||||||
| 特別損失合計 | 113,379 | 80,763 | |||||||||
| 税金等調整前当期純利益 | 315,300 | 384,860 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 107,540 | 128,972 | |||||||||
| 法人税等調整額 | 26,202 | 9,326 | |||||||||
| 法人税等合計 | 133,742 | 138,298 | |||||||||
| 当期純利益 | 181,558 | 246,561 | |||||||||
| 非支配株主に帰属する当期純利益 | 1,160 | 1,251 | |||||||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 180,397 | 245,309 | |||||||||
【連結包括利益計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | ||||||||||
| 当期純利益 | 181,558 | 246,561 | |||||||||
| その他の包括利益 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 29,310 | △24,069 | |||||||||
| 繰延ヘッジ損益 | 1,319 | △1,091 | |||||||||
| 退職給付に係る調整額 | 13,032 | △906 | |||||||||
| 持分法適用会社に対する持分相当額 | 4,072 | △3,075 | |||||||||
| その他の包括利益合計 | ※1 47,734 | ※1 △29,142 | |||||||||
| 包括利益 | 229,292 | 217,419 | |||||||||
| (内訳) | |||||||||||
| 親会社株主に係る包括利益 | 228,099 | 216,214 | |||||||||
| 非支配株主に係る包括利益 | 1,193 | 1,204 | |||||||||
③【連結株主資本等変動計算書】
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 200,000 | 96,790 | 1,858,007 | △4,327 | 2,150,471 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | △64,881 | △64,881 | |||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 200,000 | 96,790 | 1,793,126 | △4,327 | 2,085,589 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △47,271 | △47,271 | |||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 180,397 | 180,397 | |||
| 合併による増加 | 493 | 493 | |||
| 自己株式の取得 | △11,385 | △11,385 | |||
| 自己株式の処分 | 0 | 0 | 0 | ||
| 自己株式の消却 | △0 | △11,361 | 11,361 | - | |
| 持分法適用会社に対する持分変動に伴う自己株式の増減 | △69 | △69 | |||
| 連結範囲の変動 | △1 | △1 | |||
| 連結子会社の増資による持分の増減 | 15 | 15 | |||
| 連結子会社株式の取得による持分の増減 | 26 | 26 | |||
| 連結子会社の会社分割による増減 | - | ||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | - | 42 | 122,256 | △93 | 122,205 |
| 当期末残高 | 200,000 | 96,833 | 1,915,382 | △4,420 | 2,207,795 |
| その他の包括利益累計額 | 非支配株主持分 | 純資産合計 | |||||
| その他有価証券評価差額金 | 繰延ヘッジ損益 | 土地再評価差額金 | 退職給付に係る調整累計額 | その他の包括利益累計額合計 | |||
| 当期首残高 | 36,856 | 1,650 | △503 | △7,841 | 30,161 | 18,725 | 2,199,357 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | △82 | △64,963 | |||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 36,856 | 1,650 | △503 | △7,841 | 30,161 | 18,643 | 2,134,394 |
| 当期変動額 | |||||||
| 剰余金の配当 | △47,271 | ||||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 180,397 | ||||||
| 合併による増加 | 493 | ||||||
| 自己株式の取得 | △11,385 | ||||||
| 自己株式の処分 | 0 | ||||||
| 自己株式の消却 | - | ||||||
| 持分法適用会社に対する持分変動に伴う自己株式の増減 | △69 | ||||||
| 連結範囲の変動 | △1 | ||||||
| 連結子会社の増資による持分の増減 | 15 | ||||||
| 連結子会社株式の取得による持分の増減 | 26 | ||||||
| 連結子会社の会社分割による増減 | - | ||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 31,558 | 882 | 20 | 15,240 | 47,701 | 674 | 48,376 |
| 当期変動額合計 | 31,558 | 882 | 20 | 15,240 | 47,701 | 674 | 170,582 |
| 当期末残高 | 68,415 | 2,532 | △483 | 7,398 | 77,862 | 19,317 | 2,304,976 |
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 200,000 | 96,833 | 1,915,382 | △4,420 | 2,207,795 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | - | ||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 200,000 | 96,833 | 1,915,382 | △4,420 | 2,207,795 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △49,082 | △49,082 | |||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 245,309 | 245,309 | |||
| 合併による増加 | - | ||||
| 自己株式の取得 | △11,085 | △11,085 | |||
| 自己株式の処分 | - | ||||
| 自己株式の消却 | △10,211 | 10,211 | - | ||
| 持分法適用会社に対する持分変動に伴う自己株式の増減 | - | ||||
| 連結範囲の変動 | 423 | 423 | |||
| 連結子会社の増資による持分の増減 | - | ||||
| 連結子会社株式の取得による持分の増減 | 0 | 0 | |||
| 連結子会社の会社分割による増減 | △21 | 21 | 0 | ||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | - | △21 | 186,461 | △874 | 185,565 |
| 当期末残高 | 200,000 | 96,811 | 2,101,844 | △5,295 | 2,393,361 |
| その他の包括利益累計額 | 非支配株主持分 | 純資産合計 | |||||
| その他有価証券評価差額金 | 繰延ヘッジ損益 | 土地再評価差額金 | 退職給付に係る調整累計額 | その他の包括利益累計額合計 | |||
| 当期首残高 | 68,415 | 2,532 | △483 | 7,398 | 77,862 | 19,317 | 2,304,976 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | - | ||||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 68,415 | 2,532 | △483 | 7,398 | 77,862 | 19,317 | 2,304,976 |
| 当期変動額 | |||||||
| 剰余金の配当 | △49,082 | ||||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 245,309 | ||||||
| 合併による増加 | - | ||||||
| 自己株式の取得 | △11,085 | ||||||
| 自己株式の処分 | - | ||||||
| 自己株式の消却 | - | ||||||
| 持分法適用会社に対する持分変動に伴う自己株式の増減 | - | ||||||
| 連結範囲の変動 | 423 | ||||||
| 連結子会社の増資による持分の増減 | - | ||||||
| 連結子会社株式の取得による持分の増減 | 0 | ||||||
| 連結子会社の会社分割による増減 | 0 | ||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | △24,643 | △2,059 | 10 | △2,402 | △29,095 | 1,090 | △28,004 |
| 当期変動額合計 | △24,643 | △2,059 | 10 | △2,402 | △29,095 | 1,090 | 157,561 |
| 当期末残高 | 43,771 | 473 | △473 | 4,996 | 48,767 | 20,408 | 2,462,537 |
④【連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | ||||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 税金等調整前当期純利益 | 315,300 | 384,860 | |||||||||
| 減価償却費 | 353,250 | 359,515 | |||||||||
| 減損損失 | 12,738 | 12,297 | |||||||||
| 長期前払費用償却額 | 8,243 | 8,719 | |||||||||
| 退職給付に係る負債の増減額(△は減少) | △24,100 | △27,648 | |||||||||
| 受取利息及び受取配当金 | △3,421 | △3,917 | |||||||||
| 支払利息 | 81,961 | 76,332 | |||||||||
| 工事負担金等受入額 | △59,205 | △24,487 | |||||||||
| 固定資産除却損 | 37,602 | 36,725 | |||||||||
| 固定資産圧縮損 | 54,253 | 18,346 | |||||||||
| 災害損失引当金繰入額 | 1,306 | 25,085 | |||||||||
| 売上債権の増減額(△は増加) | △3,898 | △27,637 | |||||||||
| 仕入債務の増減額(△は減少) | △28,181 | 13,688 | |||||||||
| その他 | 68,015 | △19,618 | |||||||||
| 小計 | 813,867 | 832,259 | |||||||||
| 利息及び配当金の受取額 | 4,160 | 4,407 | |||||||||
| 利息の支払額 | △82,204 | △76,487 | |||||||||
| 災害に伴う保険金の受取額 | 3,361 | 14,688 | |||||||||
| 災害損失の支払額 | △3,060 | △1,338 | |||||||||
| 一部線区移管に係る支払額 | - | △452 | |||||||||
| 法人税等の支払額 | △113,362 | △99,968 | |||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 622,762 | 673,109 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 有形及び無形固定資産の取得による支出 | △503,746 | △538,244 | |||||||||
| 有形及び無形固定資産の売却による収入 | 1,039 | 11,531 | |||||||||
| 工事負担金等受入による収入 | 33,749 | 32,123 | |||||||||
| 投資有価証券の取得による支出 | △4,158 | △713 | |||||||||
| 投資有価証券の売却による収入 | 4,729 | 4,664 | |||||||||
| その他 | △8,457 | △8,935 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △476,844 | △499,575 | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 長期借入れによる収入 | 182,500 | 140,600 | |||||||||
| 長期借入金の返済による支出 | △123,006 | △118,212 | |||||||||
| 社債の発行による収入 | 120,000 | 100,000 | |||||||||
| 社債の償還による支出 | △75,000 | △55,000 | |||||||||
| 鉄道施設購入長期未払金の支払による支出 | △121,209 | △106,880 | |||||||||
| 自己株式の取得による支出 | △11,319 | △11,085 | |||||||||
| 配当金の支払額 | △47,271 | △49,082 | |||||||||
| その他 | △11,329 | △10,604 | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △86,636 | △110,265 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | 59,281 | 63,268 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 186,057 | 245,170 | |||||||||
| 連結除外に伴う現金及び現金同等物の減少額 | △597 | △630 | |||||||||
| 合併に伴う現金及び現金同等物の増加額 | 429 | - | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期末残高 | ※1 245,170 | ※1 307,809 | |||||||||
【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
1 連結の範囲に関する事項
子会社のうち㈱ビューカード、ジェイアールバス関東㈱、日本ホテル㈱、㈱JR東日本リテールネット等67社を連結の範囲に含めております。
当連結会計年度の新規連結子会社は、新規設立によるJR東日本エネルギー開発㈱1社であります。また、前連結会計年度において連結子会社であった宇都宮ステーション開発㈱、高崎ターミナルビル㈱、水戸ステーション開発㈱は、当社グループの事業再編に伴い重要性が低下したため、連結の範囲から除外しております。
なお、東北交通機械㈱は東日本トランスポーテック㈱(現JR東日本テクノロジー㈱)と、㈱ジャスターおよび㈱ジェイアールアトリスはJR東日本東北総合サービス㈱と、それぞれ合併し消滅しております。
非連結子会社は㈱NRE大増、㈱ヤンレイ等であります。非連結子会社の総資産の合計額、売上高の合計額、当期純損益および利益剰余金の額等のうち持分に見合う額の合計額は、連結会社の総資産の合計額、売上高の合計額、当期純損益および利益剰余金の額等のうち持分に見合う額の合計額に比していずれも少額であり、これらの子会社を連結の範囲から除外しても当企業集団の財政状態および経営成績に関する合理的な判断を妨げる程度の重要性はありません。
2 持分法の適用に関する事項
関連会社のうちUQコミュニケーションズ㈱、日本電設工業㈱、セントラル警備保障㈱、㈱ジェイティービーおよび日本リーテック㈱の5社に対する投資について持分法を適用しております。非連結子会社および持分法非適用の関連会社(山形ジェイアール直行特急保有㈱等)に対する投資については、それぞれの当期純損益および利益剰余金の額等のうち持分に見合う額の合計額が、連結会社および持分法を適用する会社の当期純損益および利益剰余金の額等のうち持分に見合う額の合計額に比していずれも少額であり、連結純損益および連結利益剰余金等に及ぼす影響が軽微であるため、持分法を適用しておりません。
なお、持分法適用関連会社のうち決算日が連結決算日と異なる会社については、当該会社の事業年度に係る財務諸表を使用しております。 3 連結子会社の事業年度等に関する事項
連結子会社のうち㈱オレンジページの事業年度の末日は2月29日であります。連結財務諸表の作成に当たっては、同日現在の決算財務諸表を使用しておりますが、連結決算日との間に生じた重要な取引については、連結上必要な調整をしております。
また、㈱ガーラ湯沢の事業年度の末日は9月30日でありますが、連結決算日現在で実施した仮決算に基づく財務諸表により作成しております。
4 会計方針に関する事項
(1) 重要な資産の評価基準および評価方法
① 有価証券の評価基準および評価方法
満期保有目的の債券
償却原価法(定額法)によっております。
その他有価証券
a 時価のあるもの
決算期末日の市場価格等に基づく時価法によっております(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は主として移動平均法により算定)。
b 時価のないもの
主として移動平均法に基づく原価法によっております。
② デリバティブの評価基準および評価方法
時価法によっております。
③ たな卸資産の評価基準および評価方法
| 分譲土地建物 | 個別法に基づく原価法によっております(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)。 |
|---|---|
| 商品及び製品 | 主として売価還元法、総平均法に基づく原価法によっております(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)。 |
| 仕掛品 | 主として個別法に基づく原価法によっております(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)。 |
| 原材料及び貯蔵品 | 主として移動平均法に基づく原価法によっております(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)。 |
| (2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法 |
① 有形固定資産
定率法によっております。ただし、鉄道事業取替資産については取替法によっており、連結子会社の一部有形固定資産は、定額法によっております。
また、平成10年4月1日以降取得した建物(建物附属設備を除く)については定額法によっております。
なお、耐用年数および残存価額等については、法人税法に規定する方法と同一の基準によっております。
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産については、リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法によっております。なお、リース取引開始日が平成20年3月31日以前の借手側の所有権移転外ファイナンス・リース取引については、通常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理によっております。
② 無形固定資産
定額法によっております。
なお、耐用年数については、法人税法に規定する方法と同一の基準によっております。
ただし、自社利用のソフトウェアについては、各社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法によっております。
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産については、リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法によっております。 (3) 繰延資産の処理方法
社債発行費は、支出時に全額費用処理しております。 (4) 重要な引当金の計上基準
① 貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。
② 賞与引当金
従業員賞与の支給に充てるため、支給見込額基準により計上しております。
③ 災害損失引当金
平成23年3月11日に発生した東日本大震災に伴う復旧費用等の支出に備えるため、その見積り額を計上しております。
なお、現時点で合理的に見積ることが困難な復旧費用等については、災害損失引当金に含めておりません。
④ 一部線区移管引当金
山田線宮古・釜石間について当社から三陸鉄道株式会社への経営移管に向けた原状復旧費用等の支出に備えるため、その見積り額を計上しております。 (5) 退職給付に係る会計処理の方法
① 退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。
② 数理計算上の差異および過去勤務費用の費用処理方法
過去勤務費用は、その発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(主として10年)による定額法により按分した額を費用処理しております。
数理計算上の差異は、各連結会計年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(主として10年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌連結会計年度から費用処理することとしております。 (6) 重要なヘッジ会計の方法
① ヘッジ会計の方法
繰延ヘッジ処理によっております。なお、振当処理の要件を満たしている通貨スワップおよび為替予約については振当処理によっております。また、特例処理の要件を満たしている金利スワップについては特例処理によっております。
② ヘッジ手段とヘッジ対象
外貨建社債および輸入代金債務等に係る為替相場の変動リスクを回避する目的で、通貨スワップおよび為替予約を行っております。また、借入金利息に係る金利相場の変動リスクを回避する目的で、金利スワップを行っております。さらに、燃料購入に係る商品価格の変動リスクを回避する目的で、商品価格スワップを行っております。
③ ヘッジ方針
為替変動リスクについては、市場動向、契約金額、契約期間、契約特性等を勘案し、デリバティブ取引を行っております。また、金利変動リスクについては、市場動向、元本金額、契約期間を勘案してデリバティブ取引を行っております。さらに、商品価格変動リスクについては、市場動向を勘案し、発生が確実な予定取引量の範囲内でデリバティブ取引を行っております。
④ ヘッジ有効性評価の方法
ヘッジ手段とヘッジ対象の対応関係については、四半期毎に確認することにより、ヘッジの有効性を判定しております。
ただし、ヘッジ手段とヘッジ対象の重要な条件が同一またはほぼ一致している場合には、ヘッジ有効性の評価は行っておりません。なお、この場合も、ヘッジ手段とヘッジ対象の対応関係の継続については、四半期毎に確認しております。 (7) のれんの償却方法および償却期間
5年間の均等償却を行っております。 (8) 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
連結キャッシュ・フロー計算書における資金(現金及び現金同等物)には手許現金、随時引き出し可能な預金および容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に満期日の到来する短期投資を計上しております。 (9) 工事負担金等の圧縮記帳の会計処理
鉄道事業における連続立体交差等の高架化工事や踏切拡張工事等を行うにあたり、地方公共団体等より工事費の一部として工事負担金等を受けております。
これらの工事負担金等は、工事完成時に当該工事負担金等相当額を取得した固定資産の取得価額から直接減額して計上しております。
連結損益計算書においては、工事負担金等受入額を収用に伴う受入額も含めて「工事負担金等受入額」として特別利益に計上するとともに、固定資産の取得価額から直接減額した額を収用に伴う圧縮額も含めて「工事負担金等圧縮額」として特別損失に計上しております。
なお、特別利益に計上した「工事負担金等受入額」のうち収用に伴う受入額を除いた額および特別損失に計上した「工事負担金等圧縮額」のうち収用に伴う圧縮額を除いた額は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 特別利益に計上した「工事負担金等受入額」のうち収用に伴う受入額を除いた額 | 22,256百万円 | 15,297百万円 |
| 特別損失に計上した「工事負担金等圧縮額」のうち収用に伴う圧縮額を除いた額 | 19,824百万円 | 12,045百万円 |
| (10) 消費税等の会計処理 |
消費税および地方消費税の会計処理は、税抜方式によっております。
(表示方法の変更)
(「連結財務諸表に関する会計基準」第39項に掲げられた定め等の適用)
「連結財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第22号 平成25年9月13日)第39項に掲げられた定め等を適用し、当期純利益等の表示の変更および少数株主持分から非支配株主持分への表示の変更を行っております。当該表示の変更を反映させるため、前連結会計年度については、連結財務諸表の組替えを行っております。
(連結損益計算書関係)
1 前連結会計年度において特別利益の「その他」に含めて表示しておりました「投資有価証券売却益」は、特別利益の総額の100分の10を超えたため、当連結会計年度より区分掲記しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結損益計算書において、「その他」に含めて表示しておりました1,269百万円は、特別利益の「投資有価証券売却益」に組み替えております。
2 前連結会計年度において特別損失の「その他」に含めて表示しておりました「耐震補強重点対策関連費用」は、特別損失の総額の100分の10を超えたため、当連結会計年度より区分掲記しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結損益計算書において、「その他」に含めて表示しておりました8,906百万円は、特別損失の「耐震補強重点対策関連費用」に組み替えております。
3 前連結会計年度において特別損失の「その他」に含めて表示しておりました「災害損失引当金繰入額」は、特別損失の総額の100分の10を超えたため、当連結会計年度より区分掲記しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結損益計算書において、「その他」に含めて表示しておりました1,306百万円は、特別損失の「災害損失引当金繰入額」に組み替えております。
4 前連結会計年度において区分掲記しておりました「一部線区移管引当金繰入額」は、当連結会計年度における金額的重要性が乏しいため、特別損失の「その他」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結損益計算書において、「一部線区移管引当金繰入額」に表示しておりました16,616百万円は、特別損失の「その他」に組み替えております。
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
1 前連結会計年度において営業活動によるキャッシュ・フローの「その他」に含めて表示しておりました「災害損失引当金繰入額」は、金額的重要性が増したため、当連結会計年度より区分掲記しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において、「その他」に含めて表示しておりました1,306百万円は、営業活動によるキャッシュ・フローの「災害損失引当金繰入額」に組み替えております。
2 前連結会計年度において区分掲記しておりました「災害に伴う受取保険金」は、当連結会計年度における金額的重要性が乏しいため、営業活動によるキャッシュ・フローの「その他」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において、「災害に伴う受取保険金」に表示しておりました△3,361百万円は、営業活動によるキャッシュ・フローの「その他」に組み替えております。
3 前連結会計年度において区分掲記しておりました「一部線区移管引当金繰入額」は、当連結会計年度における金額的重要性が乏しいため、営業活動によるキャッシュ・フローの「その他」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において、「一部線区移管引当金繰入額」に表示しておりました16,616百万円は、営業活動によるキャッシュ・フローの「その他」に組み替えております。
(追加情報)
(東日本大震災による影響)
平成23年3月11日に発生した東日本大震災に伴う復旧費用等の支出に備えるため、その見積り額を連結貸借対照表の負債の部に災害損失引当金として計上しております。
ただし、現時点で合理的に見積ることが困難な復旧費用等については、災害損失引当金に含めておりません。
また、当社が保有または賃借している線路設備、停車場設備(駅舎を除く)、電路設備、諸構築物には、平成23年3月11日時点において、地震危険担保特約付土木構造物保険(受取保険金限度額71,000百万円(免責金額10,000百万円))を付保しておりました。なお、当連結会計年度末における当該保険に係る受取保険金累計額は、51,935百万円であります。
(新幹線鉄道大規模改修引当金積立計画の承認)
当社が所有する東北新幹線東京・盛岡間および上越新幹線大宮・新潟間について、将来にわたる安定輸送の確保のために大規模改修が必要となることが認められ、平成28年3月29日付で、当社は国土交通大臣より全国新幹線鉄道整備法(昭和45年法律第71号)第16条第1項の規定に基づく新幹線鉄道大規模改修引当金積立計画の承認を受けました。これにより、平成28年度から平成42年度の毎年度は、平成27年度と比較し、引当金の積立てを行うことにより営業費が毎年24,000百万円(総額360,000百万円)の増となります。その後、平成43年度から平成52年度の毎年度は、平成27年度と比較し、引当金の取崩しを行うことにより営業費が毎年36,000百万円(総額360,000百万円)の減となります。
(連結貸借対照表関係)
※1 担保提供資産
(1)
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 「旅客鉄道株式会社及び日本貨物鉄道株式会社に関する法律の一部を改正する法律」(平成13年法律第61号)附則第7条に基づき、当社の総財産を社債179,900百万円の一般担保に供しております。 なお、6偶発債務に記載の社債の原債務100,000百万円についても、当社の総財産を一般担保に供しております。 | 「旅客鉄道株式会社及び日本貨物鉄道株式会社に関する法律の一部を改正する法律」(平成13年法律第61号)附則第7条に基づき、当社の総財産を社債179,900百万円の一般担保に供しております。 |
(2) 担保に供している資産は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 建物及び構築物(純額) | 20,538百万円 | 19,405百万円 |
| その他 | 977百万円 | 966百万円 |
| 計 | 21,515百万円 | 20,371百万円 |
上記に対応する債務は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 長期借入金 | 632百万円 | 233百万円 |
| その他 | 851百万円 | 999百万円 |
| 計 | 1,484百万円 | 1,232百万円 |
(3) 財団抵当に供している資産(鉄道財団)は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 建物及び構築物(純額) | 50,721百万円 | 49,367百万円 |
| その他 | 11,838百万円 | 12,377百万円 |
| 計 | 62,559百万円 | 61,744百万円 |
上記に対応する債務は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 鉄道施設購入長期未払金 | 2,443百万円 | 1,967百万円 |
※2 有形固定資産の減価償却累計額は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | |||
| 7,199,571 | 百万円 | 7,351,636 | 百万円 | |
※3 固定資産の取得価額から直接減額された工事負担金等圧縮累計額は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 850,523百万円 | 856,192百万円 |
固定資産の取得価額から直接減額された収用に伴う受入額圧縮累計額は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 314,851百万円 | 320,021百万円 |
※4 収用の代替資産についての各連結会計年度の圧縮額は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 34,429百万円 | 6,301百万円 |
※5 非連結子会社および関連会社に対するものは、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 投資有価証券(株式) | 52,135百万円 | 52,432百万円 |
6 偶発債務は、次のとおりであります。
(1) 社債の債務履行引受契約に係る原債務
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | |||||||||||||
| 区分償還期限金額(百万円) 平成 年 月 日 東日本旅客鉄道株式会社第3回普通社債28.2.25100,000合計―100,000 | 区分 | 償還期限 | 金額(百万円) | 平成 年 月 日 | 東日本旅客鉄道株式会社第3回普通社債 | 28.2.25 | 100,000 | 合計 | ― | 100,000 | 該当事項はありません。 | |||
| 区分 | 償還期限 | 金額(百万円) | ||||||||||||
| 平成 年 月 日 | ||||||||||||||
| 東日本旅客鉄道株式会社第3回普通社債 | 28.2.25 | 100,000 | ||||||||||||
| 合計 | ― | 100,000 |
(2) 受注契約に係る契約履行保証
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| Japan Transportation Technology(Thailand) Co., Ltd. | 12,194百万円(円換算値) | 11,172百万円(円換算値) |
(注) 上記の契約履行保証は、当社を含め3社による連帯保証であります。
※7 短期貸付金には、クレジットカードのキャッシングによる営業貸付金が含まれております。
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 極度額 | 160,344百万円 | 150,464百万円 |
| 貸出実行残高 | 4,071百万円 | 3,155百万円 |
| 差引額 | 156,272百万円 | 147,308百万円 |
なお、上記極度額は、クレジットカードの会員規約において定める利用限度額の範囲内で、顧客が随時借入れを行うことができる限度額の総額であります。
※8 「新幹線鉄道に係る鉄道施設の譲渡等に関する法律」に基づき、平成3年10月1日新幹線鉄道保有機構から新幹線鉄道施設を3,106,969百万円で譲り受け、その資産は有形・無形固定資産に計上しました。
債務(利付)については、独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構に対する債務として、1年内に支払う鉄道施設購入長期未払金および鉄道施設購入長期未払金に計上しております。
※9 たな卸資産に含まれる各科目の金額は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | |||
| 商品及び製品 | 8,771 | 百万円 | 8,890 | 百万円 |
| 仕掛品 | 16,820 | 百万円 | 11,282 | 百万円 |
| 原材料及び貯蔵品 | 27,264 | 百万円 | 27,661 | 百万円 |
※10 土地の再評価
当社の持分法適用関連会社である㈱ジェイティービーが、「土地の再評価に関する法律」(平成10年法律第34号)および「土地の再評価に関する法律の一部を改正する法律」(平成13年法律第19号)に基づき事業用の土地の再評価を行っておりました㈱JTBエステートを、平成24年4月1日に吸収合併しました。これに伴い、㈱ジェイティービーの貸借対照表に計上された土地再評価差額金のうち、当社の持分相当額について純資産の部に土地再評価差額金として計上しております。
(1) 再評価の方法
「土地の再評価に関する法律施行令」(平成10年政令第119号)第2条第4号に定める算定方法に基づき、路線価等を基準として合理的な調整を行い算出しております。
(2) 再評価を行った年月日
平成14年3月31日
(3) 再評価を行った土地の期末における時価と再評価後の帳簿価額との差額
再評価を行った土地の時価が再評価後の帳簿価額を上回っているため、差額を記載しておりません。
(連結損益計算書関係)
※1 販売費及び一般管理費の内訳は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) | |||
| 人件費 | 222,137 | 百万円 | 227,208 | 百万円 |
| 経費 | 213,425 | 百万円 | 222,167 | 百万円 |
| 諸税 | 25,263 | 百万円 | 27,615 | 百万円 |
| 減価償却費 | 61,195 | 百万円 | 61,004 | 百万円 |
| のれんの償却額 | 439 | 百万円 | 356 | 百万円 |
| 計 | 522,462 | 百万円 | 538,352 | 百万円 |
2 営業費に含まれる研究開発費の総額は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) | |||
| 16,424 | 百万円 | 16,886 | 百万円 | |
3 引当金繰入額の内訳および退職給付費用は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 賞与引当金繰入額 | 71,226百万円 | 73,092百万円 |
| 貸倒引当金繰入額 | 313百万円 | 760百万円 |
| 退職給付費用 | 32,846百万円 | 34,516百万円 |
※4 固定資産売却益は、土地の譲渡ほかによるものであります。
※5 工事負担金等受入額の主な内訳は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | |||
| (1) 吾妻線岩島・長野原草津口間線路付替工事 | 32,163百万円 | (1) 常磐線石岡駅橋上化・自由通路新設工事 | 1,312百万円 | |
| (2) 信越線新潟駅付近高架化工事 | 4,175百万円 | (2) 吾妻線岩島・長野原草津口間線路付替工事 | 1,302百万円 | |
| (3) 南武線稲城長沼駅付近高架化工事 | 1,709百万円 | (3) 南武線稲城長沼駅付近高架化工事 | 1,106百万円 | |
※6 固定資産売却損は、土地の譲渡ほかによるものであります。
※7 固定資産除却損は、ショッピングセンターのリニューアルによる建物等の除却ほかによるものであります。
※8 工事負担金等圧縮額の主な内訳は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | |||
| (1) 吾妻線岩島・長野原草津口間線路付替工事 | 32,163百万円 | (1) 常磐線石岡駅橋上化・自由通路新設工事 | 1,312百万円 | |
| (2) 信越線新潟駅付近高架化工事 | 4,175百万円 | (2) 吾妻線岩島・長野原草津口間線路付替工事 | 1,302百万円 | |
| (3) 南武線稲城長沼駅付近高架化工事 | 1,709百万円 | (3) 南武線稲城長沼駅付近高架化工事 | 1,106百万円 | |
※9 減損損失
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
当社グループは、管理会計上の区分に従い、主として事業ごとまたは物件ごとに資産のグループ化を行っております。なお、当社の鉄道事業資産については、路線のネットワーク全体でキャッシュ・フローを生成していることから、全路線を1個の資産グループとしております。また、譲渡や廃止の意思決定を行った資産および遊休資産等については、それぞれを独立した単位としております。
そのうち、帳簿価額に対し著しく時価が下落した資産および収益性が著しく低下した資産について、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を「減損損失」(12,738百万円)として、特別損失に計上しております。
| 主な用途 | 種類 | 場所 | 減損損失(百万円) |
|---|---|---|---|
| 鉄道事業固定資産 | 土地、建物及び構築物、無形固定資産等 | 岩手県宮古市ほか | 7,883 |
| ショッピングセンター等 | 建物及び構築物等 | 茨城県取手市ほか | 3,238 |
| その他 | 土地、建物及び構築物等 | 神奈川県川崎市ほか | 1,616 |
主な用途ごとの減損損失の内訳
| ・鉄道事業固定資産 | 7,883百万円 | (うち、土地505百万円、建物及び構築物1,189百万円、 無形固定資産6,182百万円、その他6百万円) |
|---|---|---|
| ・ショッピングセンター等 | 3,238百万円 | (うち、建物及び構築物2,497百万円、その他740百万円) |
| ・その他 | 1,616百万円 | (うち、土地674百万円、建物及び構築物702百万円、 その他238百万円) |
なお、当資産グループの回収可能価額は正味売却価額または使用価値により測定しております。
回収可能価額を正味売却価額により測定している場合には、固定資産税評価額を合理的に調整した価格等をもとに算定しております。また、回収可能価額を使用価値により測定している場合には、将来キャッシュ・フローを4.0%で割り引いて算定しております。
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
当社グループは、管理会計上の区分に従い、主として事業ごとまたは物件ごとに資産のグループ化を行っております。なお、当社の鉄道事業資産については、路線のネットワーク全体でキャッシュ・フローを生成していることから、全路線を1個の資産グループとしております。また、譲渡や廃止の意思決定を行った資産および遊休資産等については、それぞれを独立した単位としております。
そのうち、帳簿価額に対し著しく時価が下落した資産および収益性が著しく低下した資産について、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を「減損損失」(12,297百万円)として、特別損失に計上しております。
| 主な用途 | 種類 | 場所 | 減損損失(百万円) |
|---|---|---|---|
| ショッピングセンター等 | 土地、建物及び構築物等 | 群馬県高崎市ほか | 7,510 |
| 鉄道事業固定資産 | 土地、建物及び構築物等 | 埼玉県北足立郡伊奈町ほか | 2,690 |
| その他 | 土地、建物及び構築物等 | 新潟県新潟市ほか | 2,095 |
主な用途ごとの減損損失の内訳
| ・ショッピングセンター等 | 7,510百万円 | (うち、土地1,807百万円、建物及び構築物5,333百万円、 その他369百万円) |
|---|---|---|
| ・鉄道事業固定資産 | 2,690百万円 | (うち、土地2,296百万円、建物及び構築物391百万円、 その他2百万円) |
| ・その他 | 2,095百万円 | (うち、土地1,041百万円、建物及び構築物955百万円、 その他98百万円) |
なお、当資産グループの回収可能価額は正味売却価額または使用価値により測定しております。
回収可能価額を正味売却価額により測定している場合には、固定資産税評価額を合理的に調整した価格等をもとに算定しております。また、回収可能価額を使用価値により測定している場合には、将来キャッシュ・フローを5.0%で割り引いて算定しております。
(連結包括利益計算書関係)
※1 その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | ||
|---|---|---|---|
| その他有価証券評価差額金 | |||
| 当期発生額 | 41,660百万円 | △36,478百万円 | |
| 組替調整額 | △1,268百万円 | △10百万円 | |
| 税効果調整前 | 40,392百万円 | △36,488百万円 | |
| 税効果額 | △11,082百万円 | 12,418百万円 | |
| その他有価証券評価差額金 | 29,310百万円 | △24,069百万円 | |
| 繰延ヘッジ損益 | |||
| 当期発生額 | 2,134百万円 | △1,747百万円 | |
| 組替調整額 | △135百万円 | △178百万円 | |
| 資産の取得原価調整額 | △129百万円 | 277百万円 | |
| 税効果調整前 | 1,868百万円 | △1,648百万円 | |
| 税効果額 | △549百万円 | 557百万円 | |
| 繰延ヘッジ損益 | 1,319百万円 | △1,091百万円 | |
| 退職給付に係る調整額 | |||
| 当期発生額 | 21,121百万円 | △2,950百万円 | |
| 組替調整額 | △2,179百万円 | 1,126百万円 | |
| 税効果調整前 | 18,942百万円 | △1,824百万円 | |
| 税効果額 | △5,909百万円 | 918百万円 | |
| 退職給付に係る調整額 | 13,032百万円 | △906百万円 | |
| 持分法適用会社に対する持分相当額 | |||
| 当期発生額 | 3,494百万円 | △3,798百万円 | |
| 組替調整額 | 577百万円 | 722百万円 | |
| 持分法適用会社に対する持分相当額 | 4,072百万円 | △3,075百万円 | |
| その他の包括利益合計 | 47,734百万円 | △29,142百万円 |
(連結株主資本等変動計算書関係)
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
1 発行済株式の種類および総数ならびに自己株式の種類および株式数に関する事項
| 当連結会計年度期首株式数(株) | 当連結会計年度増加株式数(株) | 当連結会計年度減少株式数(株) | 当連結会計年度末株式数(株) | |
|---|---|---|---|---|
| 発行済株式 | ||||
| 普通株式 | 395,000,000 | ― | 1,500,000 | 393,500,000 |
| 合計 | 395,000,000 | ― | 1,500,000 | 393,500,000 |
| 自己株式 | ||||
| 普通株式 | 629,294 | 1,523,738 | 1,500,060 | 652,972 |
| 合計 | 629,294 | 1,523,738 | 1,500,060 | 652,972 |
(注) 1 普通株式の発行済株式の株式数の減少1,500,000株は、自己株式の消却によるものであります。
2 普通株式の自己株式の株式数の増加1,523,738株は、平成26年4月30日開催の取締役会の決議に基づく、平成26年5月1日から平成26年5月30日にかけての、東京証券取引所における市場買付による増加1,500,000株、単元未満株式の買取りによる増加1,771株、持分法適用会社保有の自己株式(当社株式)の当社帰属分の増加14,426株、持分法適用会社保有の自己株式(当社株式)の増加7,541株であります。
3 普通株式の自己株式の株式数の減少1,500,060株は、消却による減少1,500,000株、単元未満株式の売渡しによる減少60株であります。
2 配当に関する事項
(1) 配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 平成26年6月24日定時株主総会 | 普通株式 | 23,680 | 60 | 平成26年3月31日 | 平成26年6月25日 |
| 平成26年10月28日取締役会 | 普通株式 | 23,590 | 60 | 平成26年9月30日 | 平成26年12月2日 |
(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 配当の原資 | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平成27年6月23日定時株主総会 | 普通株式 | 23,590 | 利益剰余金 | 60 | 平成27年3月31日 | 平成27年6月24日 |
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
1 発行済株式の種類および総数ならびに自己株式の種類および株式数に関する事項
| 当連結会計年度期首株式数(株) | 当連結会計年度増加株式数(株) | 当連結会計年度減少株式数(株) | 当連結会計年度末株式数(株) | |
|---|---|---|---|---|
| 発行済株式 | ||||
| 普通株式 | 393,500,000 | ― | 1,000,000 | 392,500,000 |
| 合計 | 393,500,000 | ― | 1,000,000 | 392,500,000 |
| 自己株式 | ||||
| 普通株式 | 652,972 | 1,002,931 | 1,000,000 | 655,903 |
| 合計 | 652,972 | 1,002,931 | 1,000,000 | 655,903 |
(注) 1 普通株式の発行済株式の株式数の減少1,000,000株は、自己株式の消却によるものであります。
2 普通株式の自己株式の株式数の増加1,002,931株は、平成27年4月28日開催の取締役会の決議に基づく、平成27年4月30日から平成27年5月29日にかけての、東京証券取引所における市場買付による増加
1,000,000株、単元未満株式の買取りによる増加2,931株であります。
3 普通株式の自己株式の株式数の減少1,000,000株は、消却によるものであります。
2 配当に関する事項
(1) 配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 平成27年6月23日定時株主総会 | 普通株式 | 23,590 | 60 | 平成27年3月31日 | 平成27年6月24日 |
| 平成27年10月28日取締役会 | 普通株式 | 25,491 | 65 | 平成27年9月30日 | 平成27年11月20日 |
(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 配当の原資 | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平成28年6月23日定時株主総会 | 普通株式 | 25,491 | 利益剰余金 | 65 | 平成28年3月31日 | 平成28年6月24日 |
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※1 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 現金及び預金勘定 | 76,341百万円 | 239,477百万円 |
| 預入期間が3ヶ月を超える定期預金 | △170百万円 | △168百万円 |
| 有価証券勘定に含まれる譲渡性預金 | 169,000百万円 | 68,500百万円 |
現金及び現金同等物の期末残高 245,170百万円 307,809百万円
(リース取引関係)
(借手側)
1 オペレーティング・リース取引
オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 1年以内 | 2,420百万円 | 4,066百万円 |
| 1年超 | 32,192百万円 | 43,260百万円 |
| 合計 | 34,613百万円 | 47,326百万円 |
(金融商品関係)
1 金融商品の状況に関する事項
(1) 金融商品に対する取組方針
当社および当社の連結子会社は、余裕資金が生じる場合の資金運用については安全性の高い金融資産に限定しており、資金調達については、主に社債発行や銀行借入によっております。また、デリバティブについては、後述するリスクを回避するために利用しており、投機的な取引は行っておりません。
(2) 金融商品の内容およびそのリスク
営業債権である受取手形及び売掛金ならびに未収運賃は、顧客および連絡運輸会社等の信用リスクにさらされております。また、短期貸付金は、主にクレジットカードのキャッシングによる営業貸付金であり、顧客の信用リスクにさらされております。当該リスクに関しては、当社および当社の連結子会社の社内規程に従い、取引先ごとに適切な期日管理および残高管理を行っております。
有価証券および投資有価証券は、市場価格の変動リスクにさらされております。
営業債務である支払手形及び買掛金、未払金および預り連絡運賃、ならびに、未払消費税等および未払法人税等は、そのほとんどが1年以内の支払期日であります。
社債および借入金は、想定外の事由によるフリー・キャッシュ・フローの減少に伴い、支払期日に支払を実行できなくなるリスクにさらされております。また、これらのうち一部は、市場価格(為替・金利)の変動リスクにさらされております。
鉄道施設購入長期未払金は、独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構に対する債務であり、主に「新幹線鉄道に係る鉄道施設の譲渡等に関する法律」に基づき、平成3年10月1日に新幹線鉄道保有機構から新幹線鉄道施設を3,106,969百万円で譲り受けた際の譲渡価額に係る債務(利付)であります。その譲渡価額および対価の支払方法は平成3年に制定された「新幹線鉄道に係る鉄道施設の譲渡等に関する法律」等の規定に基づき、運輸大臣(制定当時)の認可を受けた利率による元利均等半年賦支払の方法により算定される半年賦金の合計額を支払うこととなっております。この鉄道施設購入長期未払金は、想定外の事由によるフリー・キャッシュ・フローの減少に伴い、支払期日に支払を実行できなくなるリスクにさらされているほか、一部は市場価格(金利)の変動リスクにさらされております。
(3) 金融商品に係るリスク管理体制
当社および当社の連結子会社は、社債および借入金等に関する将来の市場価格(為替・金利)の変動に係るリスクを回避する目的で、為替予約取引、通貨スワップ取引、金利スワップ取引を利用しております。また、燃料購入に係る商品価格の変動リスクを回避する目的で商品価格スワップ取引を、自然災害による収支変動リスクを回避する目的で自然災害デリバティブ取引を利用しております。
当社および当社の連結子会社のデリバティブ取引の契約先は、いずれも信用度の高い金融機関であるため、相手先の債務不履行によるリスクはほとんど発生しないと認識しております。
これらのデリバティブ取引については、各社において、取締役会で決議された取引の適正な実行およびリスク管理を目的とした基本方針に基づき、財務担当部署が、関係する社内規程に従い、取締役会の決議または適正な社内手続きを経て実行しております。
(4) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格に基づく時価のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することもあります。また、「(デリバティブ取引関係)」におけるデリバティブ取引に関する契約額等については、その金額自体がデリバティブ取引に係る市場リスクを示すものではありません。
2 金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価およびこれらの差額については、次のとおりであります。また、時価を把握することが極めて困難と認められるものについては、次表には含めておりません。
前連結会計年度(平成27年3月31日)
| 連結貸借対照表計上額(百万円) | 時価(百万円) | 差額(百万円) | |
|---|---|---|---|
| (1) 現金及び預金 | 76,341 | 76,341 | ― |
| (2) 受取手形及び売掛金 | 422,432 | 422,432 | ― |
| (3) 未収運賃 | 40,014 | 40,014 | ― |
| (4) 短期貸付金 | 6,515 | 6,515 | ― |
| (5) 有価証券および投資有価証券 | |||
| ① 満期保有目的の債券 | 158 | 160 | 1 |
| ② その他有価証券 | 355,250 | 355,250 | ― |
| 資産計 | 900,712 | 900,714 | 1 |
| (1) 支払手形及び買掛金 | 49,850 | 49,850 | ― |
| (2) 短期借入金 | ― | ― | ― |
| (3) 未払金 | 458,979 | 458,979 | ― |
| (4) 未払消費税等 | 41,836 | 41,836 | ― |
| (5) 未払法人税等 | 51,772 | 51,772 | ― |
| (6) 預り連絡運賃 | 20,694 | 20,694 | ― |
| (7) 社債 | 1,764,853 | 1,963,353 | 198,499 |
| (8) 長期借入金 | 993,142 | 1,035,055 | 41,913 |
| (9) 鉄道施設購入長期未払金 | 545,206 | 902,311 | 357,105 |
| 負債計 | 3,926,336 | 4,523,853 | 597,517 |
| デリバティブ取引 (*) | |||
| ヘッジ会計が適用されているもの | 3,386 | 3,386 | ― |
(*) デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しております。
当連結会計年度(平成28年3月31日)
| 連結貸借対照表計上額(百万円) | 時価(百万円) | 差額(百万円) | |
|---|---|---|---|
| (1) 現金及び預金 | 239,477 | 239,477 | ― |
| (2) 受取手形及び売掛金 | 439,443 | 439,443 | ― |
| (3) 未収運賃 | 38,489 | 38,489 | ― |
| (4) 短期貸付金 | 6,427 | 6,427 | ― |
| (5) 有価証券および投資有価証券 | |||
| ① 満期保有目的の債券 | 156 | 161 | 5 |
| ② その他有価証券 | 218,275 | 218,275 | ― |
| 資産計 | 942,270 | 942,275 | 5 |
| (1) 支払手形及び買掛金 | 48,803 | 48,803 | ― |
| (2) 短期借入金 | ― | ― | ― |
| (3) 未払金 | 494,778 | 494,778 | ― |
| (4) 未払消費税等 | 23,955 | 23,955 | ― |
| (5) 未払法人税等 | 83,238 | 83,238 | ― |
| (6) 預り連絡運賃 | 20,848 | 20,848 | ― |
| (7) 社債 | 1,809,914 | 2,075,179 | 265,265 |
| (8) 長期借入金 | 1,015,529 | 1,089,101 | 73,572 |
| (9) 鉄道施設購入長期未払金 | 438,325 | 867,081 | 428,755 |
| 負債計 | 3,935,394 | 4,702,986 | 767,592 |
| デリバティブ取引 (*) | |||
| ヘッジ会計が適用されているもの | 1,737 | 1,737 | ― |
(*) デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しております。
(注) 1 金融商品の時価の算定方法ならびに有価証券およびデリバティブ取引に関する事項
資 産
(1) 現金及び預金、(2) 受取手形及び売掛金、(3) 未収運賃および(4) 短期貸付金
これらは主に短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(5) 有価証券および投資有価証券
これらの時価について、主に市場価格によっております。また、保有目的ごとの有価証券に関する注記事項については、「(有価証券関係)」を参照ください。
負 債
(1) 支払手形及び買掛金、(2) 短期借入金、(3) 未払金、(4) 未払消費税等、(5) 未払法人税等および(6) 預り連絡運賃
これらは短期間で決済または納付されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(7) 社債
国内債の時価について、市場価格によっております。
外貨建社債の時価については、通貨スワップの振当処理の対象とされていることから、当該通貨スワップと一体として処理された将来キャッシュ・フローを、同様の国内債を新規発行した場合に想定される利率で割り引いて算定する方法によっております。
(8) 長期借入金
長期借入金の時価については主に、将来キャッシュ・フローを、同様の新規借入を行った場合に想定される利率で割り引いて算定する方法によっております。なお、一部の長期借入金の時価については、通貨スワップまたは金利スワップの対象とされていることから、当該通貨スワップまたは金利スワップと一体として処理された将来キャッシュ・フローを、同様の新規借入を行った場合に想定される利率で割り引いて算定する方法によっております。
(9) 鉄道施設購入長期未払金
鉄道施設購入長期未払金の時価については、「1 金融商品の状況に関する事項 (2) 金融商品の内容およびそのリスク」に記載しているとおり、市場原理に従って契約当事者間の自由な合意のみによって成立するものではなく、法令の制約を受ける特殊な金銭債務であり、同様の手段での再調達が困難なため、将来キャッシュ・フローを当社の基本的な資金調達手段である社債により再調達したと仮定して、同様の国内債を新規発行した場合に想定される利率で割り引いて算定する方法によっております。なお、変動金利による一部の鉄道施設購入長期未払金の将来キャッシュ・フローについては、独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構より通知された直近の利率に基づき算定しております。
デリバティブ取引
「(デリバティブ取引関係)」を参照ください。
2 時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品の連結貸借対照表計上額(百万円)
| 区分 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 |
|---|---|---|
| 非上場株式 (*1) | 6,646 | 6,652 |
| 非上場債券 (*1) | 360 | 360 |
| 優先出資証券 (*1) | 999 | 999 |
| 自然災害デリバティブ取引 (*2) | 1,261 | 1,130 |
(*1) 非上場株式、非上場債券および優先出資証券については、市場価格がなく、かつ、将来キャッシュ・フローを見積ることなどができず、時価を把握することが極めて困難と認められるため、「(5) 有価証券および投資有価証券 ② その他有価証券」には含めておりません。
(*2) 自然災害デリバティブ取引については、公正な評価額を算定することが極めて困難であるため、時価評価は行っておりません。
3 社債、長期借入金および鉄道施設購入長期未払金に係る連結貸借対照表計上額および時価については、それぞれ1年内償還予定の社債、1年内に返済予定の長期借入金および1年内に支払う鉄道施設購入長期未払金を含めております。
4 金銭債権および満期がある有価証券の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(平成27年3月31日)
| 1年以内(百万円) | 1年超5年以内(百万円) | 5年超10年以内(百万円) | 10年超(百万円) | |
|---|---|---|---|---|
| 現金及び預金 | 76,341 | ― | ― | ― |
| 受取手形及び売掛金 | 417,240 | 5,181 | 10 | ― |
| 未収運賃 | 40,014 | ― | ― | ― |
| 短期貸付金 | 5,221 | 1,289 | 3 | ― |
| 有価証券および投資有価証券 | ||||
| 満期保有目的の債券(国債) | ― | 10 | 140 | 10 |
| その他有価証券のうち満期があるもの (譲渡性預金・国債) | 169,006 | ― | ― | ― |
| 合計 | 707,823 | 6,481 | 154 | 10 |
当連結会計年度(平成28年3月31日)
| 1年以内(百万円) | 1年超5年以内(百万円) | 5年超10年以内(百万円) | 10年超(百万円) | |
|---|---|---|---|---|
| 現金及び預金 | 239,477 | ― | ― | ― |
| 受取手形及び売掛金 | 434,246 | 5,188 | 8 | ― |
| 未収運賃 | 38,489 | ― | ― | ― |
| 短期貸付金 | 4,806 | 1,218 | 313 | 89 |
| 有価証券および投資有価証券 | ||||
| 満期保有目的の債券(国債) | ― | 10 | 150 | ― |
| その他有価証券のうち満期があるもの (譲渡性預金・国債) | 68,500 | ― | 6 | ― |
| 合計 | 785,519 | 6,417 | 477 | 89 |
5 短期借入金、社債、長期借入金および鉄道施設購入長期未払金の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(平成27年3月31日)
| 1年以内(百万円) | 1年超2年以内(百万円) | 2年超3年以内(百万円) | 3年超4年以内(百万円) | 4年超5年以内(百万円) | 5年超(百万円) | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 短期借入金 | ― | ― | ― | ― | ― | ― |
| 社債 | 55,000 | 80,000 | 159,900 | 165,000 | 125,000 | 1,180,958 |
| 長期借入金 | 118,220 | 107,110 | 116,819 | 119,665 | 110,423 | 420,903 |
| 鉄道施設購入長期未払金 | 106,730 | 97,316 | 4,320 | 4,317 | 4,317 | 328,204 |
当連結会計年度(平成28年3月31日)
| 1年以内(百万円) | 1年超2年以内(百万円) | 2年超3年以内(百万円) | 3年超4年以内(百万円) | 4年超5年以内(百万円) | 5年超(百万円) | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 短期借入金 | ― | ― | ― | ― | ― | ― |
| 社債 | 80,000 | 159,900 | 165,000 | 125,000 | 120,000 | 1,160,958 |
| 長期借入金 | 107,107 | 116,819 | 119,676 | 110,423 | 115,663 | 445,840 |
| 鉄道施設購入長期未払金 | 97,251 | 4,308 | 4,303 | 4,301 | 4,522 | 323,639 |
(有価証券関係)
1 満期保有目的の債券
| 種類 | 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | |||||
| 連結貸借対照表計上額(百万円) | 時価(百万円) | 差額(百万円) | 連結貸借対照表計上額(百万円) | 時価(百万円) | 差額(百万円) | ||
| 時価が連結貸借対照表計上額を超えるもの | 国債・地方債等 | 148 | 150 | 1 | 156 | 161 | 5 |
| 時価が連結貸借対照表計上額を超えないもの | 国債・地方債等 | 10 | 9 | △0 | ― | ― | ― |
| 合計 | 158 | 160 | 1 | 156 | 161 | 5 | |
2 その他有価証券
| 種類 | 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | |||||
| 取得原価(百万円) | 連結貸借対照表計上額(百万円) | 差額(百万円) | 取得原価(百万円) | 連結貸借対照表計上額(百万円) | 差額(百万円) | ||
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | (1) 株式 | 87,497 | 182,681 | 95,183 | 62,951 | 126,579 | 63,628 |
| (2) 債券 | |||||||
| 国債・地方債等 | 5 | 6 | 0 | 6 | 6 | 0 | |
| (3) その他 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | |
| 小計 | 87,503 | 182,687 | 95,183 | 62,957 | 126,586 | 63,628 | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | (1) 株式 | 4,983 | 3,562 | △1,420 | 29,544 | 23,189 | △6,354 |
| (2) 債券 | |||||||
| 国債・地方債等 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | |
| (3) その他 | 169,000 | 169,000 | ― | 68,500 | 68,500 | ― | |
| 小計 | 173,983 | 172,562 | △1,420 | 98,044 | 91,689 | △6,354 | |
| 合計 | 261,487 | 355,250 | 93,762 | 161,001 | 218,275 | 57,274 | |
(注) 前連結会計年度および当連結会計年度において、その他有価証券で時価のあるものについて、減損処理をしておりません。
なお、減損処理にあたっては、決算期末日における時価が取得原価に比べて50%以上下落した場合に減損処理を行い、30%以上50%未満下落した場合には、回復可能性等を考慮して必要と認められた額について減損処理を行うこととしております。
(デリバティブ取引関係)
1 ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引
| ヘッジ会計の方法 | 種類 | 主なヘッジ対象 | 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | 時価の算定方法 | ||||
| 契約額等(百万円) | うち1年超契約額等(百万円) | 時価(百万円) | 契約額等(百万円) | うち1年超契約額等(百万円) | 時価(百万円) | ||||
| 原則的処理方法 | 通貨スワップ取引 | 長期借入金 | 20,000 | 20,000 | 3,756 | 20,000 | 20,000 | 2,698 | 取引先金融機関から提示された価格等に基づき算定しております。 |
| 為替予約取引 買建 | 輸入代金債務等 | 617 | ― | 15 | 56 | ― | △0 | ||
| 商品価格スワップ取引 支払固定・ 受取変動 | 燃料 | 2,315 | 1,517 | △384 | 2,190 | 1,402 | △960 | ||
| 通貨スワップの振当処理 | 通貨スワップ取引 支払円・ 受取英ポンド | 外貨建社債 | 239,958(1,100 百万英ポンド) | 239,958(1,100 百万英ポンド) | (注) | 239,958(1,100 百万英ポンド) | 239,958(1,100 百万英ポンド) | (注) | |
| 金利スワップの特例処理 | 金利スワップ取引 支払固定・ 受取変動 | 長期借入金 | 55,400 | 55,400 | (注) | 65,400 | 65,400 | (注) | |
| 合計 | 318,291 | 316,876 | 3,386 | 327,605 | 326,760 | 1,737 | ― | ||
(注) 通貨スワップの振当処理および金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている外貨建社債および長期借入金と一体として処理されているため、それらの時価は、社債および長期借入金の時価に含めて記載しております。
(退職給付関係)
1 採用している退職給付制度の概要
当社および当社の連結子会社は、確定給付型の制度として確定給付企業年金制度および退職一時金制度を設けており、確定拠出型の制度として確定拠出年金制度を設けております。また、一部の連結子会社は、上記制度に上積みして総合設立の厚生年金基金制度を採用しております。なお、一部の連結子会社は、退職給付信託を設定しております。
当連結会計年度末においては、退職一時金制度を63社、確定給付企業年金制度を10社、確定拠出年金制度を8社、総合設立の厚生年金基金制度を2社が採用しており、一部の連結子会社では上記制度を併用しております。
2 確定給付制度(簡便法を適用した制度を含む)
(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | ||
|---|---|---|---|
| 退職給付債務の期首残高 | 651,783百万円 | 709,598百万円 | |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | 100,143百万円 | ― | |
| 会計方針の変更を反映した期首残高 | 751,926百万円 | 709,598百万円 | |
| 勤務費用 | 28,975百万円 | 28,003百万円 | |
| 利息費用 | 4,622百万円 | 4,381百万円 | |
| 数理計算上の差異の発生額 | △20,529百万円 | 2,712百万円 | |
| 退職給付の支払額 | △55,704百万円 | △60,308百万円 | |
| 過去勤務費用の発生額 | 180百万円 | 261百万円 | |
| その他 | 127百万円 | △122百万円 | |
| 退職給付債務の期末残高 | 709,598百万円 | 684,526百万円 |
(2) 年金資産の期首残高と期末残高の調整表
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | ||
|---|---|---|---|
| 年金資産の期首残高 | 7,356百万円 | 8,279百万円 | |
| 期待運用収益 | 87百万円 | 98百万円 | |
| 数理計算上の差異の発生額 | 569百万円 | 22百万円 | |
| 事業主からの拠出額 | 713百万円 | 857百万円 | |
| 退職給付の支払額 | △447百万円 | △402百万円 | |
| 年金資産の期末残高 | 8,279百万円 | 8,855百万円 |
(3) 退職給付債務および年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債および退職給付に係る資産の調整表
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | ||
|---|---|---|---|
| 積立型制度の退職給付債務 | 9,650百万円 | 10,793百万円 | |
| 年金資産 | △8,279百万円 | △8,855百万円 | |
| 1,371百万円 | 1,937百万円 | ||
| 非積立型制度の退職給付債務 | 699,948百万円 | 673,732百万円 | |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 701,319百万円 | 675,670百万円 | |
| 退職給付に係る負債 | 701,730百万円 | 675,783百万円 | |
| 退職給付に係る資産 | △410百万円 | △112百万円 | |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 701,319百万円 | 675,670百万円 |
(4) 退職給付費用およびその内訳項目の金額
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | ||
|---|---|---|---|
| 勤務費用 | 28,975百万円 | 28,003百万円 | |
| 利息費用 | 4,622百万円 | 4,381百万円 | |
| 期待運用収益 | △87百万円 | △98百万円 | |
| 数理計算上の差異の費用処理額 | △1,543百万円 | 1,442百万円 | |
| 過去勤務費用の費用処理額 | △432百万円 | △315百万円 | |
| その他 | 562百万円 | 46百万円 | |
| 確定給付制度に係る退職給付費用 | 32,097百万円 | 33,459百万円 |
(注) 勤務費用には、簡便法を採用している連結子会社の退職給付費用が含まれております。また、「その他」には、臨時に支給した退職金ならびに総合設立の厚生年金基金に係る要拠出額等が含まれております。なお、前連結会計年度における総合設立の厚生年金基金に係る要拠出額は309百万円であり、当連結会計年度における総合設立の厚生年金基金に係る要拠出額は38百万円であります。
(5) 退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額(税効果控除前)の内訳は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | ||
|---|---|---|---|
| 過去勤務費用 | △613百万円 | △577百万円 | |
| 数理計算上の差異 | 19,555百万円 | △1,247百万円 | |
| 合計 | 18,942百万円 | △1,824百万円 |
(6) 退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | ||
|---|---|---|---|
| 未認識過去勤務費用 | 4,702百万円 | 4,124百万円 | |
| 未認識数理計算上の差異 | 10,861百万円 | 9,613百万円 | |
| 合計 | 15,563百万円 | 13,738百万円 |
(7) 年金資産に関する事項
① 年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | ||
|---|---|---|---|
| 債券 | 7% | 7% | |
| 株式 | 32% | 30% | |
| 現金及び預金 | 9% | ― | |
| 生保一般勘定 | 48% | 53% | |
| その他 | 4% | 10% | |
| 合計 | 100% | 100% |
② 長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在および予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在および将来期待される長期の収益率を考慮しております。
(8) 数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | ||
|---|---|---|---|
| 割引率 | 主として0.6% | 主として0.6% | |
| 長期期待運用収益率 | 主として2.0% | 主として1.4% |
3 確定拠出制度
当社および当社の連結子会社の確定拠出制度への要拠出額は、前連結会計年度749百万円、当連結会計年度1,056百万円であります。
(税効果会計関係)
1 繰延税金資産および繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
(単位:百万円)
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | ||
|---|---|---|---|
| 繰延税金資産 | |||
| 退職給付に係る負債 | 225,847 | 206,670 | |
| 賞与引当金 | 23,526 | 22,640 | |
| 減損損失 | 22,282 | 21,517 | |
| 固定資産に係る未実現利益 | 12,184 | 12,901 | |
| 災害損失引当金 | 1,555 | 8,037 | |
| 環境対策費 | 8,621 | 7,659 | |
| 一部線区移管引当金 | 5,334 | 6,013 | |
| 未払事業税 | 4,215 | 5,743 | |
| 固定資産償却超過額 | 6,119 | 5,202 | |
| 資産除去債務 | 4,221 | 4,492 | |
| 繰越欠損金 | 5,292 | 4,367 | |
| 固定資産評価損 | 4,058 | 3,856 | |
| その他 | 28,162 | 30,475 | |
| 繰延税金資産小計 | 351,421 | 339,576 | |
| 評価性引当額 | △28,395 | △24,897 | |
| 繰延税金資産合計 | 323,025 | 314,679 | |
| 繰延税金負債との相殺 | △60,415 | △48,234 | |
| 繰延税金資産純額 | 262,609 | 266,444 | |
| 繰延税金負債 | |||
| 固定資産圧縮積立金 | 26,810 | 25,571 | |
| その他有価証券評価差額金 | 29,704 | 18,768 | |
| 連結子会社の資産の評価差額 | 2,608 | 2,341 | |
| その他 | 5,570 | 5,107 | |
| 繰延税金負債合計 | 64,694 | 51,788 | |
| 繰延税金資産との相殺 | △60,415 | △48,234 | |
| 繰延税金負債純額 | 4,278 | 3,553 |
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳
(単位:%)
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | ||
|---|---|---|---|
| 法定実効税率 | 35.4 | 32.9 | |
| (調整) | |||
| 税率変更による影響 | 8.7 | 3.8 | |
| その他 | △1.7 | △0.8 | |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 42.4 | 35.9 |
3 法人税等の税率の変更による繰延税金資産および繰延税金負債の金額の修正
平成28年3月29日、「所得税法等の一部を改正する法律」および「地方税法等の一部を改正する等の法律」が国会で成立し、平成28年4月1日以後に開始する事業年度から法人税率等が変更されることとなりました。これに伴い、当連結会計年度末の一時差異等のうち、平成28年4月1日から平成30年3月31日までに解消が見込まれる一時差異等については、繰延税金資産および繰延税金負債の計算に使用する法定実効税率を主に32.1%から30.7%に変更しております。また、平成30年4月1日以後に解消が見込まれる一時差異等については、繰延税金資産および繰延税金負債の計算に使用する法定実効税率を主に30.5%に変更しております。
この変更に伴い、従来の法定実効税率を適用した場合に比べ、繰延税金資産の純額が12,290百万円減少するとともに、法人税等調整額が13,408百万円増加しております。なお、その他有価証券評価差額金および退職給付に係る調整累計額等の科目に対する影響額は軽微であります。
(賃貸等不動産関係)
当社および当社の一部の連結子会社では、主に当社営業エリア内において、賃貸オフィスビルや賃貸商業施設等(以下「賃貸等不動産」という)を所有しております。前連結会計年度における賃貸等不動産に関する賃貸損益は71,866百万円(賃貸収益は営業収益に、主な賃貸費用は営業費に計上)であり、当連結会計年度における賃貸等不動産に関する賃貸損益は70,238百万円(賃貸収益は営業収益に、主な賃貸費用は営業費に計上)であります。
賃貸等不動産の連結貸借対照表計上額、期中増減額および期末時価は、次のとおりであります。
| (単位:百万円) | |||
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) | ||
| 連結貸借対照表計上額 | |||
| 期首残高 | 553,340 | 542,781 | |
| 期中増減額 | △10,559 | 49,324 | |
| 期末残高 | 542,781 | 592,105 | |
| 期末時価 | 1,563,515 | 1,861,419 | |
(注) 1 連結貸借対照表計上額は、取得原価から減価償却累計額を控除した金額であります。
2 期中増減額のうち、前連結会計年度の増加額は主に不動産取得およびリニューアル(22,662百万円)に係るものであり、減少額は主に減価償却(21,589百万円)に係るものであります。また、当連結会計年度の増加額は主に不動産取得およびリニューアル(73,760百万円)に係るものであり、減少額は主に減価償却(21,362百万円)に係るものであります。
3 期末時価は、主要な物件については社外の不動産鑑定士による不動産鑑定評価等に基づく金額、その他の物件については一定の評価額や適切に市場価格を反映していると考えられる指標に基づいて自社で算定した金額であります。ただし、第三者からの取得時や直近の評価時点から、一定の評価額や適切に市場価格を反映していると考えられる指標に重要な変動が生じていない場合には、当該評価額や指標を用いて調整した金額によっております。
4 開発中の資産については、時価を把握することが極めて困難であるため、上表には含めておりません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1 報告セグメントの概要
当社は、「運輸業」、「駅スペース活用事業」、「ショッピング・オフィス事業」の3つを報告セグメントとしており、各報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定および業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
「運輸業」は、鉄道事業を中心とした旅客運送事業および鉄道車両製造事業を展開しております。「駅スペース活用事業」は、駅において商業スペースを創出し、小売業や飲食業等を展開しております。「ショッピング・オフィス事業」は、駅および駅周辺の用地を開発し、ショッピングセンターの運営事業およびオフィスビル等の貸付業を展開しております。 2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における会計処理の方法と概ね同一であります。なお、報告セグメント間の取引は、連結会社間の取引であり、市場価格等に基づいております。
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| 運輸業(百万円) | 駅スペース活用事業(百万円) | ショッピング・オフィス事業(百万円) | その他(注)1(百万円) | 合計(百万円) | 調整額(注)2(百万円) | 連結財務諸表計上額(注)3(百万円) | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 売上高 | |||||||
| 外部顧客への売上高 | 1,852,039 | 396,368 | 254,997 | 252,759 | 2,756,165 | ― | 2,756,165 |
| セグメント間の内部 売上高又は振替高 | 55,223 | 15,629 | 11,559 | 361,435 | 443,848 | △443,848 | ― |
| 計 | 1,907,263 | 411,998 | 266,556 | 614,195 | 3,200,013 | △443,848 | 2,756,165 |
| セグメント利益 | 294,606 | 34,539 | 72,324 | 27,490 | 428,960 | △1,439 | 427,521 |
| セグメント資産 | 6,027,312 | 203,512 | 976,231 | 1,133,506 | 8,340,563 | △734,872 | 7,605,690 |
| その他の項目 | |||||||
| 減価償却費 | 273,441 | 10,361 | 31,743 | 37,704 | 353,250 | ― | 353,250 |
| 有形及び無形固定資産 の増加額 (注)5 | 432,876 | 11,442 | 45,957 | 62,894 | 553,171 | ― | 553,171 |
(注) 1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメント等であり、ホテル業、広告代理業等を含んでおります。
2 セグメント利益の調整額△1,439百万円には、固定資産およびたな卸資産の未実現損益の消去額△1,798百万円、セグメント間取引消去317百万円などが含まれております。また、セグメント資産の調整額△734,872百万円には、セグメント間債権債務消去等△1,133,268百万円、各報告セグメントに配分していない全社資産398,395百万円が含まれております。
3 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
4 報告セグメントごとの負債は、経営資源の配分の決定および業績評価に使用していないため、記載しておりません。
5 有形及び無形固定資産の増加額には、工事負担金等による固定資産の増加額が含まれております。
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
| 運輸業(百万円) | 駅スペース活用事業(百万円) | ショッピング・オフィス事業(百万円) | その他(注)1(百万円) | 合計(百万円) | 調整額(注)2(百万円) | 連結財務諸表計上額(注)3(百万円) | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 売上高 | |||||||
| 外部顧客への売上高 | 1,954,587 | 399,960 | 255,978 | 256,673 | 2,867,199 | ― | 2,867,199 |
| セグメント間の内部 売上高又は振替高 | 53,411 | 16,089 | 11,613 | 377,284 | 458,399 | △458,399 | ― |
| 計 | 2,007,999 | 416,050 | 267,592 | 633,957 | 3,325,599 | △458,399 | 2,867,199 |
| セグメント利益 | 348,576 | 35,099 | 71,610 | 35,025 | 490,312 | △2,490 | 487,821 |
| セグメント資産 | 6,282,910 | 207,258 | 1,060,236 | 1,169,089 | 8,719,494 | △929,732 | 7,789,762 |
| その他の項目 | |||||||
| 減価償却費 | 277,895 | 10,301 | 31,885 | 39,433 | 359,515 | ― | 359,515 |
| 有形及び無形固定資産 の増加額 (注)5 | 420,577 | 15,337 | 96,924 | 37,467 | 570,306 | ― | 570,306 |
(注) 1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメント等であり、ホテル業、広告代理業等を含んでおります。
2 セグメント利益の調整額△2,490百万円には、固定資産およびたな卸資産の未実現損益の消去額△2,680百万円、セグメント間取引消去195百万円などが含まれております。また、セグメント資産の調整額△929,732百万円には、セグメント間債権債務消去等△1,190,930百万円、各報告セグメントに配分していない全社資産
261,198百万円が含まれております。
3 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
4 報告セグメントごとの負債は、経営資源の配分の決定および業績評価に使用していないため、記載しておりません。
5 有形及び無形固定資産の増加額には、工事負担金等による固定資産の増加額が含まれております。
【関連情報】
1 製品及びサービスごとの情報
前連結会計年度および当連結会計年度については、製品及びサービスの区分が報告セグメント区分と同一であるため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
前連結会計年度および当連結会計年度については、本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
前連結会計年度および当連結会計年度については、本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3 主要な顧客ごとの情報
前連結会計年度および当連結会計年度については、外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| 運輸業(百万円) | 駅スペース活用事業(百万円) | ショッピング・オフィス事業(百万円) | その他(注)(百万円) | 合計(百万円) | |
|---|---|---|---|---|---|
| 減損損失 | 8,438 | 1,056 | 2,470 | 772 | 12,738 |
(注) 「その他」の金額は、報告セグメントに含まれない事業セグメント等に係る金額であります。
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
| 運輸業(百万円) | 駅スペース活用事業(百万円) | ショッピング・オフィス事業(百万円) | その他(注)(百万円) | 合計(百万円) | |
|---|---|---|---|---|---|
| 減損損失 | 3,104 | 1,642 | 5,910 | 1,639 | 12,297 |
(注) 「その他」の金額は、報告セグメントに含まれない事業セグメント等に係る金額であります。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度および当連結会計年度については、金額の重要性が乏しいため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度および当連結会計年度については、金額の重要性が乏しいため、記載を省略しております。
【関連当事者情報】
前連結会計年度および当連結会計年度については、該当事項はありません。
(1株当たり情報)
| 項目 | 前連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | (自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) | (自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) |
| (自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | ||||
| (自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) | ||||
| 1株当たり純資産額 | 5,818円19銭 | 6,232円40銭 | ||
| 1株当たり当期純利益 | 458円95銭 | 625円82銭 | ||
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益 | 潜在株式がないため、記載しておりません。 | 潜在株式がないため、記載しておりません。 |
(注) 1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 項目 | 前連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | (自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) | (自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) |
| (自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | ||||
| (自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) | ||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益(百万円) | 180,397 | 245,309 | ||
| 普通株主に帰属しない金額(百万円) | ― | ― | ||
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益(百万円) | 180,397 | 245,309 | ||
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 393,066,943 | 391,979,983 |
(重要な後発事象)
(自己の株式の取得)
当社は、平成28年4月27日開催の取締役会において、以下のとおり、会社法第165条第3項の規定により読み替えて適用される同法第156条の規定に基づき、自己の株式の取得に係る事項について決議しました。
1 自己の株式の取得を行う理由
株主還元の充実を図るため
2 取得対象株式の種類
普通株式
3 取得し得る株式の総数
3,300,000株(上限)
(発行済株式総数(自己株式を除く)に対する割合0.84%)
4 株式の取得価額の総額
30,000百万円(上限)
5 取得期間
平成28年4月28日から平成28年7月29日まで
なお、平成28年5月2日から平成28年6月16日までの期間に東京証券取引所における市場買付を実施し、当該決議に基づく自己の株式の取得を終了いたしました。
取得した株式の総数は普通株式3,092,100株、取得価額の総額は29,999百万円であります。
⑤ 【連結附属明細表】
【社債明細表】
| 会社名 | 銘柄 | 発行年月日 | 当期首残高(百万円) | 当期末残高(百万円) | 利率(%) | 担保 | 償還期限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 東日本旅客鉄道㈱ | 東日本旅客鉄道株式会社第5回普通社債 | 平成9年2月25日 | 40,000 | 40,000 (40,000) | 3.3 | 有 | 平成29年2月25日 |
| 東日本旅客鉄道㈱ | 東日本旅客鉄道株式会社第7回普通社債 | 平成9年8月12日 | 29,900 | 29,900 | 3.3 | 有 | 平成29年8月25日 |
| 東日本旅客鉄道㈱ | 東日本旅客鉄道株式会社第9回普通社債 | 平成10年2月25日 | 30,000 | 30,000 | 3.075 | 有 | 平成30年2月25日 |
| 東日本旅客鉄道㈱ | 東日本旅客鉄道株式会社第11回普通社債 | 平成11年2月10日 | 30,000 | 30,000 | 2.97 | 有 | 平成31年2月25日 |
| 東日本旅客鉄道㈱ | 東日本旅客鉄道株式会社第13回普通社債 | 平成12年2月25日 | 20,000 | 20,000 | 2.6 | 有 | 平成32年2月25日 |
| 東日本旅客鉄道㈱ | 東日本旅客鉄道株式会社第15回普通社債 | 平成12年9月8日 | 20,000 | 20,000 | 2.65 | 有 | 平成32年8月25日 |
| 東日本旅客鉄道㈱ | 東日本旅客鉄道株式会社第17回普通社債 | 平成13年2月26日 | 10,000 | 10,000 | 2.3 | 有 | 平成33年2月25日 |
| 東日本旅客鉄道㈱ | 東日本旅客鉄道株式会社第19回無担保普通社債 | 平成14年3月20日 | 20,000 | 20,000 | 2.36 | 無 | 平成34年2月25日 |
| 東日本旅客鉄道㈱ | 東日本旅客鉄道株式会社第21回無担保普通社債 | 平成14年9月20日 | 20,000 | 20,000 | 2.02 | 無 | 平成34年9月20日 |
| 東日本旅客鉄道㈱ | 東日本旅客鉄道株式会社第22回無担保普通社債 | 平成14年10月16日 | 20,000 | 20,000 | 2.34 | 無 | 平成44年5月20日 |
| 東日本旅客鉄道㈱ | 東日本旅客鉄道株式会社第24回無担保普通社債 | 平成14年12月17日 | 15,994 | 15,995 | 1.71 | 無 | 平成34年9月20日 |
| 東日本旅客鉄道㈱ | 東日本旅客鉄道株式会社第26回無担保普通社債 | 平成15年4月21日 | 9,995 | 9,996 | 1.19 | 無 | 平成34年12月20日 |
| 東日本旅客鉄道㈱ | 東日本旅客鉄道株式会社第28回無担保普通社債 | 平成15年12月4日 | 9,994 | 9,994 | 2.47 | 無 | 平成45年9月20日 |
| 東日本旅客鉄道㈱ | 東日本旅客鉄道株式会社第29回無担保普通社債 | 平成15年12月11日 | 9,994 | 9,994 | 2.01 | 無 | 平成35年9月20日 |
| 東日本旅客鉄道㈱ | 東日本旅客鉄道株式会社第32回無担保普通社債 | 平成16年4月30日 | 9,993 | 9,994 | 2.26 | 無 | 平成36年3月19日 |
| 東日本旅客鉄道㈱ | 東日本旅客鉄道株式会社第34回無担保普通社債 | 平成16年7月30日 | 14,996 | 14,997 | 2.53 | 無 | 平成36年6月20日 |
| 東日本旅客鉄道㈱ | 東日本旅客鉄道株式会社第36回無担保普通社債 | 平成17年2月9日 | 9,996 | 9,997 | 2.11 | 無 | 平成36年12月20日 |
| 東日本旅客鉄道㈱ | 東日本旅客鉄道株式会社第39回無担保普通社債 | 平成17年7月26日 | 14,996 | 14,996 | 2.05 | 無 | 平成37年6月20日 |
| 東日本旅客鉄道㈱ | 東日本旅客鉄道株式会社第41回無担保普通社債 | 平成17年10月20日 | 20,000 | ― | 1.56 | 無 | 平成27年9月18日 |
| 東日本旅客鉄道㈱ | 東日本旅客鉄道株式会社第42回無担保普通社債 | 平成17年10月20日 | 19,988 | 19,989 | 2.11 | 無 | 平成37年9月19日 |
| 会社名 | 銘柄 | 発行年月日 | 当期首残高(百万円) | 当期末残高(百万円) | 利率(%) | 担保 | 償還期限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 東日本旅客鉄道㈱ | 東日本旅客鉄道株式会社第43回無担保普通社債 | 平成17年12月12日 | 14,996 | 14,996 | 1.86 | 無 | 平成32年12月18日 |
| 東日本旅客鉄道㈱ | 東日本旅客鉄道株式会社第44回無担保普通社債 | 平成18年7月19日 | 9,998 | 9,998 | 2.29 | 無 | 平成30年7月19日 |
| 東日本旅客鉄道㈱ | 東日本旅客鉄道株式会社第45回無担保普通社債 | 平成18年7月19日 | 10,000 | 10,000 | 2.55 | 無 | 平成38年7月17日 |
| 東日本旅客鉄道㈱ | 東日本旅客鉄道株式会社第46回無担保普通社債 | 平成18年10月27日 | 19,999 | 19,999 (19,999) | 1.97 | 無 | 平成28年9月20日 |
| 東日本旅客鉄道㈱ | 東日本旅客鉄道株式会社第47回無担保普通社債 | 平成18年10月27日 | 9,995 | 9,996 | 2.46 | 無 | 平成38年9月18日 |
| 東日本旅客鉄道㈱ | 東日本旅客鉄道株式会社第48回無担保普通社債 | 平成19年4月17日 | 19,999 | 19,999 | 1.81 | 無 | 平成29年4月17日 |
| 東日本旅客鉄道㈱ | 東日本旅客鉄道株式会社第49回無担保普通社債 | 平成19年4月17日 | 19,995 | 19,995 | 2.26 | 無 | 平成39年4月16日 |
| 東日本旅客鉄道㈱ | 東日本旅客鉄道株式会社第50回無担保普通社債 | 平成19年10月26日 | 19,999 | 19,999 | 1.86 | 無 | 平成29年9月20日 |
| 東日本旅客鉄道㈱ | 東日本旅客鉄道株式会社第51回無担保普通社債 | 平成19年10月26日 | 19,992 | 19,993 | 2.39 | 無 | 平成39年9月17日 |
| 東日本旅客鉄道㈱ | 東日本旅客鉄道株式会社第52回無担保普通社債 | 平成20年4月22日 | 29,994 | 29,996 | 1.62 | 無 | 平成30年4月20日 |
| 東日本旅客鉄道㈱ | 東日本旅客鉄道株式会社第53回無担保普通社債 | 平成20年4月22日 | 20,000 | 20,000 | 2.35 | 無 | 平成40年4月21日 |
| 東日本旅客鉄道㈱ | 東日本旅客鉄道株式会社第54回無担保普通社債 | 平成20年7月25日 | 30,000 | 30,000 | 1.745 | 無 | 平成30年7月25日 |
| 東日本旅客鉄道㈱ | 東日本旅客鉄道株式会社第55回無担保普通社債 | 平成20年7月25日 | 20,000 | 20,000 | 2.357 | 無 | 平成40年7月25日 |
| 東日本旅客鉄道㈱ | 東日本旅客鉄道株式会社第56回無担保普通社債 | 平成20年12月12日 | 30,000 | 30,000 | 1.7 | 無 | 平成30年12月20日 |
| 東日本旅客鉄道㈱ | 東日本旅客鉄道株式会社第57回無担保普通社債 | 平成20年12月12日 | 25,000 | 25,000 | 2.376 | 無 | 平成40年12月12日 |
| 東日本旅客鉄道㈱ | 東日本旅客鉄道株式会社第58回無担保普通社債 | 平成21年3月19日 | 20,000 | 20,000 | 1.58 | 無 | 平成31年3月20日 |
| 東日本旅客鉄道㈱ | 東日本旅客鉄道株式会社第60回無担保普通社債 | 平成21年7月24日 | 20,000 | 20,000 | 1.449 | 無 | 平成31年7月24日 |
| 東日本旅客鉄道㈱ | 東日本旅客鉄道株式会社第62回無担保普通社債 | 平成21年9月29日 | 20,000 | 20,000 | 1.424 | 無 | 平成31年9月27日 |
| 東日本旅客鉄道㈱ | 東日本旅客鉄道株式会社第63回無担保普通社債 | 平成21年12月22日 | 20,000 | ― | 0.752 | 無 | 平成27年12月18日 |
| 東日本旅客鉄道㈱ | 東日本旅客鉄道株式会社第64回無担保普通社債 | 平成21年12月22日 | 20,000 | 20,000 | 1.386 | 無 | 平成31年12月20日 |
| 東日本旅客鉄道㈱ | 東日本旅客鉄道株式会社第65回無担保普通社債 | 平成21年12月22日 | 30,000 | 30,000 | 2.149 | 無 | 平成41年12月21日 |
| 東日本旅客鉄道㈱ | 東日本旅客鉄道株式会社第66回無担保普通社債 | 平成22年3月24日 | 15,000 | 15,000 | 1.394 | 無 | 平成32年3月24日 |
| 会社名 | 銘柄 | 発行年月日 | 当期首残高(百万円) | 当期末残高(百万円) | 利率(%) | 担保 | 償還期限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 東日本旅客鉄道㈱ | 東日本旅客鉄道株式会社第67回無担保普通社債 | 平成22年3月24日 | 15,000 | 15,000 | 2.249 | 無 | 平成42年3月22日 |
| 東日本旅客鉄道㈱ | 東日本旅客鉄道株式会社第68回無担保普通社債 | 平成22年7月22日 | 15,000 | ― | 0.446 | 無 | 平成27年7月22日 |
| 東日本旅客鉄道㈱ | 東日本旅客鉄道株式会社第69回無担保普通社債 | 平成22年7月22日 | 15,000 | 15,000 | 1.222 | 無 | 平成32年7月22日 |
| 東日本旅客鉄道㈱ | 東日本旅客鉄道株式会社第70回無担保普通社債 | 平成22年9月29日 | 20,000 | 20,000 | 1.193 | 無 | 平成32年9月29日 |
| 東日本旅客鉄道㈱ | 東日本旅客鉄道株式会社第71回無担保普通社債 | 平成22年9月29日 | 20,000 | 20,000 | 1.905 | 無 | 平成42年9月27日 |
| 東日本旅客鉄道㈱ | 東日本旅客鉄道株式会社第72回無担保普通社債 | 平成22年12月22日 | 20,000 | 20,000 | 1.28 | 無 | 平成32年12月22日 |
| 東日本旅客鉄道㈱ | 東日本旅客鉄道株式会社第73回無担保普通社債 | 平成22年12月22日 | 20,000 | 20,000 | 2.098 | 無 | 平成42年12月20日 |
| 東日本旅客鉄道㈱ | 東日本旅客鉄道株式会社第74回無担保普通社債 | 平成23年3月24日 | 10,000 | 10,000 | 1.355 | 無 | 平成33年3月24日 |
| 東日本旅客鉄道㈱ | 東日本旅客鉄道株式会社第75回無担保普通社債 | 平成23年3月24日 | 10,000 | 10,000 | 2.137 | 無 | 平成43年3月24日 |
| 東日本旅客鉄道㈱ | 東日本旅客鉄道株式会社第76回無担保普通社債 | 平成23年7月22日 | 20,000 | 20,000 (20,000) | 0.533 | 無 | 平成28年7月22日 |
| 東日本旅客鉄道㈱ | 東日本旅客鉄道株式会社第77回無担保普通社債 | 平成23年7月22日 | 25,000 | 25,000 | 1.251 | 無 | 平成33年7月22日 |
| 東日本旅客鉄道㈱ | 東日本旅客鉄道株式会社第78回無担保普通社債 | 平成23年7月22日 | 15,000 | 15,000 | 2.029 | 無 | 平成43年7月22日 |
| 東日本旅客鉄道㈱ | 東日本旅客鉄道株式会社第79回無担保普通社債 | 平成23年9月29日 | 25,000 | 25,000 | 1.131 | 無 | 平成33年9月29日 |
| 東日本旅客鉄道㈱ | 東日本旅客鉄道株式会社第80回無担保普通社債 | 平成23年9月29日 | 15,000 | 15,000 | 1.923 | 無 | 平成43年9月29日 |
| 東日本旅客鉄道㈱ | 東日本旅客鉄道株式会社第81回無担保普通社債 | 平成23年12月22日 | 10,000 | 10,000 | 0.598 | 無 | 平成29年12月22日 |
| 東日本旅客鉄道㈱ | 東日本旅客鉄道株式会社第82回無担保普通社債 | 平成23年12月22日 | 20,000 | 20,000 | 1.16 | 無 | 平成33年12月22日 |
| 東日本旅客鉄道㈱ | 東日本旅客鉄道株式会社第83回無担保普通社債 | 平成23年12月22日 | 20,000 | 20,000 | 1.633 | 無 | 平成38年12月22日 |
| 東日本旅客鉄道㈱ | 東日本旅客鉄道株式会社第84回無担保普通社債 | 平成24年7月24日 | 15,000 | 15,000 | 0.487 | 無 | 平成31年7月24日 |
| 東日本旅客鉄道㈱ | 東日本旅客鉄道株式会社第85回無担保普通社債 | 平成24年7月24日 | 30,000 | 30,000 | 0.874 | 無 | 平成34年7月22日 |
| 東日本旅客鉄道㈱ | 東日本旅客鉄道株式会社第86回無担保普通社債 | 平成24年7月24日 | 15,000 | 15,000 | 1.732 | 無 | 平成44年7月23日 |
| 東日本旅客鉄道㈱ | 東日本旅客鉄道株式会社第87回無担保普通社債 | 平成24年9月27日 | 20,000 | 20,000 | 0.869 | 無 | 平成34年9月27日 |
| 東日本旅客鉄道㈱ | 東日本旅客鉄道株式会社第88回無担保普通社債 | 平成24年9月27日 | 20,000 | 20,000 | 1.751 | 無 | 平成44年9月27日 |
| 会社名 | 銘柄 | 発行年月日 | 当期首残高(百万円) | 当期末残高(百万円) | 利率(%) | 担保 | 償還期限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 東日本旅客鉄道㈱ | 東日本旅客鉄道株式会社第89回無担保普通社債 | 平成24年12月27日 | 10,000 | 10,000 | 0.229 | 無 | 平成29年12月27日 |
| 東日本旅客鉄道㈱ | 東日本旅客鉄道株式会社第90回無担保普通社債 | 平成24年12月27日 | 15,000 | 15,000 | 0.745 | 無 | 平成34年12月27日 |
| 東日本旅客鉄道㈱ | 東日本旅客鉄道株式会社第91回無担保普通社債 | 平成24年12月27日 | 25,000 | 25,000 | 1.751 | 無 | 平成44年12月27日 |
| 東日本旅客鉄道㈱ | 東日本旅客鉄道株式会社第92回無担保普通社債 | 平成25年7月30日 | 15,000 | 15,000 | 0.392 | 無 | 平成30年7月30日 |
| 東日本旅客鉄道㈱ | 東日本旅客鉄道株式会社第93回無担保普通社債 | 平成25年7月30日 | 15,000 | 15,000 | 0.923 | 無 | 平成35年7月28日 |
| 東日本旅客鉄道㈱ | 東日本旅客鉄道株式会社第94回無担保普通社債 | 平成25年7月30日 | 20,000 | 20,000 | 1.807 | 無 | 平成45年7月29日 |
| 東日本旅客鉄道㈱ | 東日本旅客鉄道株式会社第95回無担保普通社債 | 平成25年10月28日 | 20,000 | 20,000 | 0.748 | 無 | 平成35年10月27日 |
| 東日本旅客鉄道㈱ | 東日本旅客鉄道株式会社第96回無担保普通社債 | 平成25年10月28日 | 20,000 | 20,000 | 1.634 | 無 | 平成45年10月28日 |
| 東日本旅客鉄道㈱ | 東日本旅客鉄道株式会社第97回無担保普通社債 | 平成26年1月30日 | 20,000 | 20,000 | 0.208 | 無 | 平成30年1月30日 |
| 東日本旅客鉄道㈱ | 東日本旅客鉄道株式会社第98回無担保普通社債 | 平成26年1月30日 | 10,000 | 10,000 | 0.757 | 無 | 平成36年1月30日 |
| 東日本旅客鉄道㈱ | 東日本旅客鉄道株式会社第99回無担保普通社債 | 平成26年1月30日 | 10,000 | 10,000 | 1.623 | 無 | 平成46年1月30日 |
| 東日本旅客鉄道㈱ | 東日本旅客鉄道株式会社第100回無担保普通社債 | 平成26年1月30日 | 10,000 | 10,000 | 1.981 | 無 | 平成56年1月29日 |
| 東日本旅客鉄道㈱ | 東日本旅客鉄道株式会社第101回無担保普通社債 | 平成26年7月25日 | 20,000 | 20,000 | 0.126 | 無 | 平成29年7月25日 |
| 東日本旅客鉄道㈱ | 東日本旅客鉄道株式会社第102回無担保普通社債 | 平成26年7月25日 | 20,000 | 20,000 | 0.63 | 無 | 平成36年7月25日 |
| 東日本旅客鉄道㈱ | 東日本旅客鉄道株式会社第103回無担保普通社債 | 平成26年7月25日 | 20,000 | 20,000 | 1.502 | 無 | 平成46年7月25日 |
| 東日本旅客鉄道㈱ | 東日本旅客鉄道株式会社第104回無担保普通社債 | 平成27年1月29日 | 15,000 | 15,000 | 0.15 | 無 | 平成32年1月29日 |
| 東日本旅客鉄道㈱ | 東日本旅客鉄道株式会社第105回無担保普通社債 | 平成27年1月29日 | 15,000 | 15,000 | 0.325 | 無 | 平成37年1月29日 |
| 東日本旅客鉄道㈱ | 東日本旅客鉄道株式会社第106回無担保普通社債 | 平成27年1月29日 | 20,000 | 20,000 | 0.981 | 無 | 平成47年1月29日 |
| 東日本旅客鉄道㈱ | 東日本旅客鉄道株式会社第107回無担保普通社債 | 平成27年1月29日 | 10,000 | 10,000 | 1.415 | 無 | 平成57年1月27日 |
| 東日本旅客鉄道㈱ | 東日本旅客鉄道株式会社第108回無担保普通社債 | 平成27年7月28日 | ― | 10,000 | 0.588 | 無 | 平成37年7月28日 |
| 東日本旅客鉄道㈱ | 東日本旅客鉄道株式会社第109回無担保普通社債 | 平成27年7月28日 | ― | 20,000 | 1.283 | 無 | 平成47年7月27日 |
| 東日本旅客鉄道㈱ | 東日本旅客鉄道株式会社第110回無担保普通社債 | 平成27年7月28日 | ― | 20,000 | 1.76 | 無 | 平成57年7月28日 |
| 会社名 | 銘柄 | 発行年月日 | 当期首残高(百万円) | 当期末残高(百万円) | 利率(%) | 担保 | 償還期限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 東日本旅客鉄道㈱ | 東日本旅客鉄道株式会社第111回無担保普通社債 | 平成28年1月28日 | ― | 10,000 | 0.16 | 無 | 平成33年1月28日 |
| 東日本旅客鉄道㈱ | 東日本旅客鉄道株式会社第112回無担保普通社債 | 平成28年1月28日 | ― | 15,000 | 0.41 | 無 | 平成38年1月28日 |
| 東日本旅客鉄道㈱ | 東日本旅客鉄道株式会社第113回無担保普通社債 | 平成28年1月28日 | ― | 15,000 | 1.037 | 無 | 平成48年1月28日 |
| 東日本旅客鉄道㈱ | 東日本旅客鉄道株式会社第114回無担保普通社債 | 平成28年1月28日 | ― | 10,000 | 1.577 | 無 | 平成58年1月26日 |
| 東日本旅客鉄道㈱ | 第1回ユーロ・ポンド建普通社債 | 平成18年1月25日 | 50,229[250百万英ポンド] | 50,235 [250百万英ポンド] | 4.5 | 無 | 平成48年1月25日 |
| 東日本旅客鉄道㈱ | 第2回ユーロ・ポンド建普通社債 | 平成18年6月14日 | 52,141[250百万英ポンド] | 52,163[250百万英ポンド] | 4.875 | 無 | 平成46年6月14日 |
| 東日本旅客鉄道㈱ | 第3回ユーロ・ポンド建普通社債 | 平成18年12月8日 | 78,197[350百万英ポンド] | 78,203[350百万英ポンド] | 4.75 | 無 | 平成43年12月8日 |
| 東日本旅客鉄道㈱ | 第4回ユーロ・ポンド建普通社債 | 平成19年4月24日 | 58,464[250百万英ポンド] | 58,480 [250百万英ポンド] | 5.25 | 無 | 平成45年4月22日 |
| 合計 | ― | ― | 1,764,853 | 1,809,914(79,999) | ― | ― | ― |
(注) 1 「旅客鉄道株式会社及び日本貨物鉄道株式会社に関する法律の一部を改正する法律」(平成13年法律第61号)附則第7条に基づき、当社の総財産を社債179,900百万円の一般担保に供しております。
2 当期末残高の( )内の金額は内数で1年以内に償還が予定されている社債であります。
3 連結決算日後5年内における1年ごとの償還予定額は次のとおりであります。
| 1年以内(百万円) | 1年超2年以内(百万円) | 2年超3年以内(百万円) | 3年超4年以内(百万円) | 4年超5年以内(百万円) |
|---|---|---|---|---|
| 80,000 | 159,900 | 165,000 | 125,000 | 120,000 |
【借入金等明細表】
| 区分 | 当期首残高(百万円) | 当期末残高(百万円) | 平均利率(%) | 返済期限 |
|---|---|---|---|---|
| 短期借入金 | ― | ― | ― | ― |
| 1年以内に返済予定の長期借入金 | 118,220 | 107,107 | 1.19 | ― |
| 1年以内に返済予定のリース債務 | 6,198 | 6,210 | ― | ― |
| 長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く) | 874,921 | 908,422 | 1.20 | 平成29年6月20日~平成57年9月29日 |
| リース債務(1年以内に返済予定のものを除く) | 12,769 | 10,537 | ― | 平成29年4月30日~平成36年3月31日 |
| その他有利子負債 | ||||
| 鉄道施設購入長期未払金 | 545,206 | 438,325 | 6.18 | 平成29年3月31日~平成63年9月30日 |
| 合計 | 1,557,317 | 1,470,604 | ― | ― |
(注) 1 「平均利率」については、当期末残高に対する加重平均利率を記載しております。
ただし、リース債務については、リース料総額に含まれる利息相当額を控除する前の金額で連結貸借対照
表に計上しているため、「平均利率」を記載しておりません。
2 1年以内に返済予定の長期借入金のうち秋田県、千葉県、夷隅郡市広域市町村圏事務組合および(公社)山形県観光物産協会からの借入金5,547百万円は無利息であります。
3 長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く)のうち秋田県および(公社)山形県観光物産協会からの借入金16,242百万円は無利息であります。
4 長期借入金、リース債務およびその他有利子負債(1年以内に返済予定のものを除く)の連結決算日後5年内における1年ごとの返済予定額は次のとおりであります。
| 区分 | 1年超2年以内(百万円) | 2年超3年以内(百万円) | 3年超4年以内(百万円) | 4年超5年以内(百万円) |
|---|---|---|---|---|
| 長期借入金 | 116,819 | 119,676 | 110,423 | 115,663 |
| リース債務 | 4,825 | 2,997 | 1,339 | 519 |
| その他有利子負債 | 4,308 | 4,303 | 4,301 | 4,522 |
【資産除去債務明細表】
当連結会計年度期首および当連結会計年度末における資産除去債務の金額が、当連結会計年度期首および当連結会計年度末における負債および純資産の合計額の100分の1以下であるため、資産除去債務明細表の作成を省略しております。
(2) 【その他】
当連結会計年度における四半期情報等
| 第1四半期連結累計期間(自 平成27年4月1日至 平成27年6月30日) | 第2四半期連結累計期間(自 平成27年4月1日至 平成27年9月30日) | 第3四半期連結累計期間(自 平成27年4月1日至 平成27年12月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) | |
|---|---|---|---|---|
| 営業収益(百万円) | 687,907 | 1,421,299 | 2,149,595 | 2,867,199 |
| 税金等調整前四半期(当期)純利益(百万円) | 117,344 | 249,990 | 371,060 | 384,860 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益(百万円) | 79,232 | 167,361 | 248,192 | 245,309 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益(円) | 201.92 | 426.82 | 633.10 | 625.82 |
| 第1四半期連結会計期間(自 平成27年4月1日至 平成27年6月30日) | 第2四半期連結会計期間(自 平成27年7月1日至 平成27年9月30日) | 第3四半期連結会計期間(自 平成27年10月1日至 平成27年12月31日) | 当第4四半期連結会計期間(自 平成28年1月1日至 平成28年3月31日) | |
|---|---|---|---|---|
| 1株当たり四半期純利益又は純損失(△)(円) | 201.92 | 224.91 | 206.28 | △7.36 |
2【財務諸表等】
(1)【財務諸表】
①【貸借対照表】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度(平成27年3月31日) | 当事業年度(平成28年3月31日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | 39,356 | 210,414 | |||||||||
| 未収運賃 | 212,021 | 222,487 | |||||||||
| 未収金 | 99,132 | 86,243 | |||||||||
| 短期貸付金 | 600 | 700 | |||||||||
| 関係会社短期貸付金 | 100,568 | 97,758 | |||||||||
| 有価証券 | 169,000 | 68,500 | |||||||||
| 分譲土地建物 | 1,088 | 895 | |||||||||
| 貯蔵品 | 17,607 | 19,381 | |||||||||
| 前払費用 | 4,683 | 4,501 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 33,382 | 39,232 | |||||||||
| その他の流動資産 | 10,576 | 8,606 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △124 | △121 | |||||||||
| 流動資産合計 | 687,893 | 758,598 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 鉄道事業固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | 10,407,084 | 10,576,446 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △5,801,346 | △5,940,590 | |||||||||
| 有形固定資産(純額) | 4,605,737 | 4,635,855 | |||||||||
| 無形固定資産 | 31,890 | 34,805 | |||||||||
| 計 | ※2,※3,※5 4,637,627 | ※2,※3,※5 4,670,660 | |||||||||
| 関連事業固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | 654,980 | 728,372 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △155,899 | △167,966 | |||||||||
| 有形固定資産(純額) | 499,080 | 560,406 | |||||||||
| 無形固定資産 | 424 | 998 | |||||||||
| 計 | ※2 499,504 | ※2 561,404 | |||||||||
| 各事業関連固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | 792,100 | 799,741 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △501,289 | △511,863 | |||||||||
| 有形固定資産(純額) | 290,810 | 287,877 | |||||||||
| 無形固定資産 | 4,443 | 4,547 | |||||||||
| 計 | ※2,※3 295,253 | ※2,※3 292,424 | |||||||||
| 建設仮勘定 | |||||||||||
| 鉄道事業 | 208,189 | 264,637 | |||||||||
| 関連事業 | 27,620 | 14,936 | |||||||||
| 各事業関連 | 8,010 | 11,708 | |||||||||
| 計 | 243,820 | 291,282 | |||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 投資有価証券 | 183,435 | 147,579 | |||||||||
| 関係会社株式 | 205,430 | 202,508 | |||||||||
| 関係会社長期貸付金 | 108,857 | 114,974 | |||||||||
| 長期前払費用 | 34,797 | 32,995 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 194,360 | 190,179 | |||||||||
| その他の投資等 | 11,143 | 9,409 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △1,645 | △1,743 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 736,379 | 695,903 | |||||||||
| 固定資産合計 | 6,412,585 | 6,511,675 | |||||||||
| 資産合計 | ※1 7,100,479 | ※1 7,270,274 | |||||||||
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度(平成27年3月31日) | 当事業年度(平成28年3月31日) | ||||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 関係会社短期借入金 | 217,270 | 225,010 | |||||||||
| 1年内償還予定の社債 | 55,000 | ※1 79,999 | |||||||||
| 1年内返済予定の長期借入金 | 117,716 | 106,869 | |||||||||
| 1年内に支払う鉄道施設購入長期未払金 | ※5 106,254 | ※5 96,760 | |||||||||
| リース債務 | 9,837 | 11,844 | |||||||||
| 未払金 | 437,354 | 454,967 | |||||||||
| 未払費用 | 32,618 | 30,574 | |||||||||
| 未払消費税等 | 26,395 | 20,502 | |||||||||
| 未払法人税等 | 37,531 | 68,793 | |||||||||
| 預り連絡運賃 | 20,838 | 20,897 | |||||||||
| 預り金 | 25,405 | 27,306 | |||||||||
| 前受運賃 | 102,976 | 102,036 | |||||||||
| 前受金 | 75,441 | 95,974 | |||||||||
| 前受工事負担金 | 16,907 | 7,999 | |||||||||
| 賞与引当金 | 57,516 | 58,651 | |||||||||
| 役員賞与引当金 | 208 | 189 | |||||||||
| 災害損失引当金 | 3,504 | 11,587 | |||||||||
| 環境対策引当金 | 502 | 919 | |||||||||
| 資産除去債務 | 2,436 | 2,397 | |||||||||
| その他の流動負債 | 6,839 | 7,464 | |||||||||
| 流動負債合計 | 1,352,554 | 1,430,748 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 社債 | ※1 1,709,953 | ※1 1,730,014 | |||||||||
| 長期借入金 | 874,606 | 908,336 | |||||||||
| 関係会社長期借入金 | 47,345 | 49,000 | |||||||||
| 鉄道施設購入長期未払金 | ※5 436,508 | ※5 339,597 | |||||||||
| リース債務 | 28,064 | 33,586 | |||||||||
| 長期前受工事負担金 | 15,495 | 32,841 | |||||||||
| 退職給付引当金 | 669,087 | 640,156 | |||||||||
| 災害損失引当金 | 1,236 | 14,672 | |||||||||
| 環境対策引当金 | 8,385 | 7,684 | |||||||||
| 一部線区移管引当金 | 16,547 | 19,087 | |||||||||
| 資産除去債務 | 5,964 | 7,610 | |||||||||
| その他の固定負債 | 31,095 | 29,292 | |||||||||
| 固定負債合計 | 3,844,290 | 3,811,880 | |||||||||
| 負債合計 | 5,196,845 | 5,242,629 | |||||||||
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度(平成27年3月31日) | 当事業年度(平成28年3月31日) | ||||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 200,000 | 200,000 | |||||||||
| 資本剰余金 | |||||||||||
| 資本準備金 | 96,600 | 96,600 | |||||||||
| 資本剰余金合計 | 96,600 | 96,600 | |||||||||
| 利益剰余金 | |||||||||||
| 利益準備金 | 22,173 | 22,173 | |||||||||
| その他利益剰余金 | |||||||||||
| 特別償却準備金 | 1,461 | 923 | |||||||||
| 新事業開拓事業者投資損失準備金 | - | 5 | |||||||||
| 固定資産圧縮積立金 | 53,485 | 55,200 | |||||||||
| 別途積立金 | 1,270,000 | 1,330,000 | |||||||||
| 繰越利益剰余金 | 200,315 | 288,870 | |||||||||
| 利益剰余金合計 | 1,547,436 | 1,697,174 | |||||||||
| 自己株式 | △2,425 | △3,300 | |||||||||
| 株主資本合計 | 1,841,610 | 1,990,474 | |||||||||
| 評価・換算差額等 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 59,724 | 35,962 | |||||||||
| 繰延ヘッジ損益 | 2,299 | 1,208 | |||||||||
| 評価・換算差額等合計 | 62,023 | 37,171 | |||||||||
| 純資産合計 | 1,903,633 | 2,027,645 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 7,100,479 | 7,270,274 | |||||||||
②【損益計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当事業年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | ||||||||||
| 鉄道事業営業利益 | |||||||||||
| 営業収益 | |||||||||||
| 旅客運輸収入 | 1,725,974 | 1,805,005 | |||||||||
| 鉄道線路使用料収入 | 6,743 | 6,481 | |||||||||
| 運輸雑収 | 162,595 | 171,945 | |||||||||
| 鉄道事業営業収益合計 | 1,895,313 | 1,983,431 | |||||||||
| 営業費 | |||||||||||
| 運送営業費 | 1,002,410 | 1,019,609 | |||||||||
| 一般管理費 | 222,085 | 228,850 | |||||||||
| 諸税 | 77,424 | 82,132 | |||||||||
| 減価償却費 | 275,144 | 280,627 | |||||||||
| 鉄道事業営業費合計 | ※1 1,577,065 | ※1 1,611,220 | |||||||||
| 鉄道事業営業利益 | 318,248 | 372,211 | |||||||||
| 関連事業営業利益 | |||||||||||
| 営業収益 | |||||||||||
| 不動産賃貸事業収入 | 64,225 | 65,517 | |||||||||
| 雑収入 | 6,503 | 8,393 | |||||||||
| 関連事業営業収益合計 | 70,729 | 73,911 | |||||||||
| 営業費 | |||||||||||
| 売上原価 | 1,007 | 1,273 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | 11,129 | 13,162 | |||||||||
| 諸税 | 8,657 | 8,464 | |||||||||
| 減価償却費 | 15,505 | 13,227 | |||||||||
| 関連事業営業費合計 | ※1 36,299 | ※1 36,127 | |||||||||
| 関連事業営業利益 | 34,429 | 37,783 | |||||||||
| 全事業営業利益 | 352,677 | 409,994 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息 | 1,386 | 1,314 | |||||||||
| 受取配当金 | ※2 21,997 | ※2 15,695 | |||||||||
| 物品売却益 | 1,372 | 947 | |||||||||
| 受取保険金及び配当金 | 7,988 | 9,851 | |||||||||
| 雑収入 | 2,757 | 2,787 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 35,502 | 30,596 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 支払利息 | 50,957 | 44,977 | |||||||||
| 社債利息 | 32,525 | 32,942 | |||||||||
| 社債発行費 | 464 | 461 | |||||||||
| 物品売却損 | 309 | 276 | |||||||||
| 雑支出 | 2,351 | 2,448 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 86,608 | 81,106 | |||||||||
| 経常利益 | 301,571 | 359,483 | |||||||||
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当事業年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | ||||||||||
| 特別利益 | |||||||||||
| 固定資産売却益 | ※3 986 | ※3 532 | |||||||||
| 工事負担金等受入額 | ※4 59,048 | ※4 23,534 | |||||||||
| 災害に伴う受取保険金 | 3,361 | 3,624 | |||||||||
| その他 | 2,022 | 2,440 | |||||||||
| 特別利益合計 | 65,419 | 30,132 | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 固定資産売却損 | ※5 2,048 | ※5 571 | |||||||||
| 工事負担金等圧縮額 | ※6 54,014 | ※6 17,383 | |||||||||
| 減損損失 | 8,541 | 8,448 | |||||||||
| 耐震補強重点対策関連費用 | 8,906 | 10,288 | |||||||||
| 環境対策費 | ※7 1,912 | ※7 855 | |||||||||
| 災害損失引当金繰入額 | 1,306 | 25,085 | |||||||||
| 一部線区移管引当金繰入額 | 16,616 | 3,097 | |||||||||
| その他 | 8,448 | 104 | |||||||||
| 特別損失合計 | 101,793 | 65,834 | |||||||||
| 税引前当期純利益 | 265,196 | 323,781 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 80,239 | 103,740 | |||||||||
| 法人税等調整額 | 27,831 | 11,009 | |||||||||
| 法人税等合計 | 108,070 | 114,749 | |||||||||
| 当期純利益 | 157,126 | 209,031 | |||||||||
【営業費明細表】
| 前事業年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | (自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | 当事業年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) | (自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) | ||||||
| (自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | |||||||||
| (自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) | |||||||||
| 区分 | 注記番号 | 金額(百万円) | 金額(百万円) | ||||||
| Ⅰ 鉄道事業営業費 | |||||||||
| 1 運送営業費 | ※1 | ||||||||
| (1) 人件費 | 383,829 | 383,114 | |||||||
| (2) 経費 | 618,581 | 636,494 | |||||||
| 計 | 1,002,410 | 1,019,609 | |||||||
| 2 一般管理費 | |||||||||
| (1) 人件費 | 85,230 | 86,609 | |||||||
| (2) 経費 | 136,855 | 142,241 | |||||||
| 計 | 222,085 | 228,850 | |||||||
| 3 諸税 | 77,424 | 82,132 | |||||||
| 4 減価償却費 | 275,144 | 280,627 | |||||||
| 鉄道事業営業費合計 | 1,577,065 | 1,611,220 | |||||||
| Ⅱ 関連事業営業費 | |||||||||
| 1 売上原価 | 1,007 | 1,273 | |||||||
| 2 販売費及び一般管理費 | ※2 | ||||||||
| (1) 人件費 | 3,162 | 3,438 | |||||||
| (2) 経費 | 7,966 | 9,724 | |||||||
| 計 | 11,129 | 13,162 | |||||||
| 3 諸税 | 8,657 | 8,464 | |||||||
| 4 減価償却費 | 15,505 | 13,227 | |||||||
| 関連事業営業費合計 | 36,299 | 36,127 | |||||||
| 全事業営業費合計 | 1,613,365 | 1,647,347 | |||||||
(注) 事業別営業費合計の100分の5を超える費用等ならびに営業費(全事業)に含まれている引当金繰入額等は次のとおりであります。
(単位:百万円)
| 前事業年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | 当事業年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| ※1 鉄道事業営業費 運送営業費 | ||
| 給与 | 261,295 | 259,853 |
| 修繕費 | 241,825 | 249,473 |
| 業務委託費 | 120,111 | 127,384 |
| 機構借損料等 | 73,909 | 86,996 |
| 動力費 | 71,577 | 60,399 |
| ※2 関連事業営業費 販売費及び一般管理費 | ||
| 業務委託費 | 2,532 | 3,148 |
| 3 営業費(全事業)に含まれている 引当金繰入額等 | ||
| 賞与引当金繰入額 | 54,956 | 55,970 |
| 退職給付費用 | 25,397 | 26,603 |
③【株主資本等変動計算書】
前事業年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||
| 株主資本 | ||||
| 資本金 | 資本剰余金 | |||
| 資本準備金 | その他資本剰余金 | 資本剰余金合計 | ||
| 当期首残高 | 200,000 | 96,600 | - | 96,600 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | ||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 200,000 | 96,600 | - | 96,600 |
| 当期変動額 | ||||
| 特別償却準備金の積立 | ||||
| 特別償却準備金の取崩 | ||||
| 新事業開拓事業者投資損失準備金の積立 | ||||
| 固定資産圧縮積立金の積立 | ||||
| 固定資産圧縮積立金の取崩 | ||||
| 別途積立金の積立 | ||||
| 剰余金の配当 | ||||
| 当期純利益 | ||||
| 自己株式の取得 | ||||
| 自己株式の処分 | 0 | 0 | ||
| 自己株式の消却 | △0 | △0 | ||
| 会社分割による減少 | ||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | ||||
| 当期変動額合計 | - | - | - | - |
| 当期末残高 | 200,000 | 96,600 | - | 96,600 |
| 株主資本 | |||||||
| 利益剰余金 | |||||||
| 利益準備金 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | |||||
| 特別償却準備金 | 新事業開拓事業者投資損失準備金 | 固定資産圧縮積立金 | 別途積立金 | 繰越利益剰余金 | |||
| 当期首残高 | 22,173 | 2,014 | - | 50,716 | 1,150,000 | 298,189 | 1,523,093 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | △64,627 | △64,627 | |||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 22,173 | 2,014 | - | 50,716 | 1,150,000 | 233,561 | 1,458,466 |
| 当期変動額 | |||||||
| 特別償却準備金の積立 | 65 | △65 | - | ||||
| 特別償却準備金の取崩 | △617 | 617 | - | ||||
| 新事業開拓事業者投資損失準備金の積立 | |||||||
| 固定資産圧縮積立金の積立 | 4,227 | △4,227 | - | ||||
| 固定資産圧縮積立金の取崩 | △1,459 | 1,459 | - | ||||
| 別途積立金の積立 | 120,000 | △120,000 | - | ||||
| 剰余金の配当 | △47,271 | △47,271 | |||||
| 当期純利益 | 157,126 | 157,126 | |||||
| 自己株式の取得 | |||||||
| 自己株式の処分 | |||||||
| 自己株式の消却 | △11,361 | △11,361 | |||||
| 会社分割による減少 | △9,523 | △9,523 | |||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||||
| 当期変動額合計 | - | △552 | - | 2,768 | 120,000 | △33,246 | 88,969 |
| 当期末残高 | 22,173 | 1,461 | - | 53,485 | 1,270,000 | 200,315 | 1,547,436 |
(単位:百万円)
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 純資産合計 | ||||
| 自己株式 | 株主資本合計 | その他有価証券評価差額金 | 繰延ヘッジ損益 | 評価・換算差額等合計 | ||
| 当期首残高 | △2,467 | 1,817,225 | 32,061 | 979 | 33,041 | 1,850,266 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | △64,627 | △64,627 | ||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | △2,467 | 1,752,598 | 32,061 | 979 | 33,041 | 1,785,639 |
| 当期変動額 | ||||||
| 特別償却準備金の積立 | - | - | ||||
| 特別償却準備金の取崩 | - | - | ||||
| 新事業開拓事業者投資損失準備金の積立 | - | - | ||||
| 固定資産圧縮積立金の積立 | - | - | ||||
| 固定資産圧縮積立金の取崩 | - | - | ||||
| 別途積立金の積立 | - | - | ||||
| 剰余金の配当 | △47,271 | △47,271 | ||||
| 当期純利益 | 157,126 | 157,126 | ||||
| 自己株式の取得 | △11,319 | △11,319 | △11,319 | |||
| 自己株式の処分 | 0 | 0 | 0 | |||
| 自己株式の消却 | 11,361 | - | - | |||
| 会社分割による減少 | △9,523 | △9,523 | ||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 27,662 | 1,319 | 28,981 | 28,981 | ||
| 当期変動額合計 | 42 | 89,012 | 27,662 | 1,319 | 28,981 | 117,994 |
| 当期末残高 | △2,425 | 1,841,610 | 59,724 | 2,299 | 62,023 | 1,903,633 |
当事業年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||
| 株主資本 | ||||
| 資本金 | 資本剰余金 | |||
| 資本準備金 | その他資本剰余金 | 資本剰余金合計 | ||
| 当期首残高 | 200,000 | 96,600 | - | 96,600 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | ||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 200,000 | 96,600 | - | 96,600 |
| 当期変動額 | ||||
| 特別償却準備金の積立 | ||||
| 特別償却準備金の取崩 | ||||
| 新事業開拓事業者投資損失準備金の積立 | ||||
| 固定資産圧縮積立金の積立 | ||||
| 固定資産圧縮積立金の取崩 | ||||
| 別途積立金の積立 | ||||
| 剰余金の配当 | ||||
| 当期純利益 | ||||
| 自己株式の取得 | ||||
| 自己株式の処分 | ||||
| 自己株式の消却 | ||||
| 会社分割による減少 | ||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | ||||
| 当期変動額合計 | - | - | - | - |
| 当期末残高 | 200,000 | 96,600 | - | 96,600 |
| 株主資本 | |||||||
| 利益剰余金 | |||||||
| 利益準備金 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | |||||
| 特別償却準備金 | 新事業開拓事業者投資損失準備金 | 固定資産圧縮積立金 | 別途積立金 | 繰越利益剰余金 | |||
| 当期首残高 | 22,173 | 1,461 | - | 53,485 | 1,270,000 | 200,315 | 1,547,436 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | |||||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 22,173 | 1,461 | - | 53,485 | 1,270,000 | 200,315 | 1,547,436 |
| 当期変動額 | |||||||
| 特別償却準備金の積立 | 18 | △18 | - | ||||
| 特別償却準備金の取崩 | △557 | 557 | - | ||||
| 新事業開拓事業者投資損失準備金の積立 | 5 | △5 | - | ||||
| 固定資産圧縮積立金の積立 | 3,227 | △3,227 | - | ||||
| 固定資産圧縮積立金の取崩 | △1,512 | 1,512 | - | ||||
| 別途積立金の積立 | 60,000 | △60,000 | - | ||||
| 剰余金の配当 | △49,082 | △49,082 | |||||
| 当期純利益 | 209,031 | 209,031 | |||||
| 自己株式の取得 | |||||||
| 自己株式の処分 | |||||||
| 自己株式の消却 | △10,211 | △10,211 | |||||
| 会社分割による減少 | |||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||||
| 当期変動額合計 | - | △538 | 5 | 1,715 | 60,000 | 88,555 | 149,738 |
| 当期末残高 | 22,173 | 923 | 5 | 55,200 | 1,330,000 | 288,870 | 1,697,174 |
(単位:百万円)
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 純資産合計 | ||||
| 自己株式 | 株主資本合計 | その他有価証券評価差額金 | 繰延ヘッジ損益 | 評価・換算差額等合計 | ||
| 当期首残高 | △2,425 | 1,841,610 | 59,724 | 2,299 | 62,023 | 1,903,633 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | - | - | ||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | △2,425 | 1,841,610 | 59,724 | 2,299 | 62,023 | 1,903,633 |
| 当期変動額 | ||||||
| 特別償却準備金の積立 | - | - | ||||
| 特別償却準備金の取崩 | - | - | ||||
| 新事業開拓事業者投資損失準備金の積立 | - | - | ||||
| 固定資産圧縮積立金の積立 | - | - | ||||
| 固定資産圧縮積立金の取崩 | - | - | ||||
| 別途積立金の積立 | - | - | ||||
| 剰余金の配当 | △49,082 | △49,082 | ||||
| 当期純利益 | 209,031 | 209,031 | ||||
| 自己株式の取得 | △11,085 | △11,085 | △11,085 | |||
| 自己株式の処分 | - | - | ||||
| 自己株式の消却 | 10,211 | - | - | |||
| 会社分割による減少 | - | - | ||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | △23,761 | △1,090 | △24,852 | △24,852 | ||
| 当期変動額合計 | △874 | 148,863 | △23,761 | △1,090 | △24,852 | 124,011 |
| 当期末残高 | △3,300 | 1,990,474 | 35,962 | 1,208 | 37,171 | 2,027,645 |
【注記事項】
(重要な会計方針)
1 有価証券の評価基準および評価方法
(1) 満期保有目的の債券
償却原価法(定額法)によっております。
(2) 子会社株式および関連会社株式
移動平均法に基づく原価法によっております。
(3) その他有価証券
① 時価のあるもの
期末日の市場価格等に基づく時価法によっております(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)。
② 時価のないもの
移動平均法に基づく原価法によっております。 2 デリバティブの評価基準および評価方法
時価法によっております。 3 たな卸資産の評価基準および評価方法
分譲土地建物 個別法に基づく原価法によっております(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)。
貯蔵品 移動平均法に基づく原価法によっております(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)。 4 固定資産の減価償却の方法
(1) 有形固定資産
定率法によっております。ただし、鉄道事業固定資産の構築物のうち取替資産については取替法によっております。
また、平成10年4月1日以降取得した建物(建物附属設備を除く)については定額法によっております。
なお、耐用年数および残存価額等については、法人税法に規定する方法と同一の基準によっております。
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産については、リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法によっております。
(2) 無形固定資産
定額法によっております。
なお、耐用年数については、法人税法に規定する方法と同一の基準によっております。
ただし、自社利用のソフトウェアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法によっております。
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産については、リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法によっております。
(3) 長期前払費用
均等償却によっております。
なお、償却期間については、法人税法に規定する方法と同一の基準によっております。 5 繰延資産の処理方法
社債発行費 支出時に全額費用処理しております。 6 引当金の計上基準
(1) 貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。
(2) 賞与引当金
従業員賞与の支給に充てるため、支給見込額基準により計上しております。
(3) 役員賞与引当金
役員賞与の支給に備えるため、当事業年度における支給見込額に基づいて計上しております。
(4) 退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務の見込額に基づいて、当事業年度末において発生していると認められる額を計上しております。
① 退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当事業年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。
② 数理計算上の差異および過去勤務費用の費用処理方法
過去勤務費用は、その発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(10年)による定額法により按分した額を費用処理しております。
数理計算上の差異は、各事業年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(10年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌事業年度から費用処理することとしております。
(5) 災害損失引当金
平成23年3月11日に発生した東日本大震災に伴う復旧費用等の支出に備えるため、その見積り額を計上しております。
なお、現時点で合理的に見積ることが困難な復旧費用等については、災害損失引当金に含めておりません。
(6) 環境対策引当金
土壌汚染対策法に基づき、汚染された土壌の処理費用の支出に備えるため、その見積り額を計上しております。
また、「ポリ塩化ビフェニル廃棄物の適正な処理の推進に関する特別措置法」に基づき、保管する低濃度PCB廃棄物の処理費用の支出に備えるため、その見積り額を計上しております。なお、高濃度PCB廃棄物の処理費用についてはその他の固定負債に計上しております。
(7) 一部線区移管引当金
山田線宮古・釜石間について当社から三陸鉄道株式会社への経営移管に向けた原状復旧費用等の支出に備えるため、その見積り額を計上しております。 7 ヘッジ会計の方法
(1) ヘッジ会計の方法
繰延ヘッジ処理によっております。なお、振当処理の要件を満たしている通貨スワップおよび為替予約については振当処理によっております。また、特例処理の要件を満たしている金利スワップについては特例処理によっております。
(2) ヘッジ手段とヘッジ対象
外貨建社債等に係る為替相場の変動リスクを回避する目的で、通貨スワップおよび為替予約を行っております。また、借入金利息に係る金利相場の変動リスクを回避する目的で、金利スワップを行っております。さらに、燃料購入に係る商品価格の変動リスクを回避する目的で、商品価格スワップを行っております。
(3) ヘッジ方針
為替変動リスクについては、市場動向、契約金額、契約期間、契約特性等を勘案し、デリバティブ取引を行っております。また、金利変動リスクについては、市場動向、元本金額、契約期間を勘案してデリバティブ取引を行っております。さらに、商品価格変動リスクについては、市場動向を勘案し、発生が確実な予定取引量の範囲内でデリバティブ取引を行っております。
(4) ヘッジ有効性評価の方法
ヘッジ手段とヘッジ対象の対応関係については、四半期毎に確認することにより、ヘッジの有効性を判定しております。
ただし、ヘッジ手段とヘッジ対象の重要な条件が同一またはほぼ一致している場合には、ヘッジ有効性の評価は行っておりません。なお、この場合も、ヘッジ手段とヘッジ対象の対応関係の継続については、四半期毎に確認しております。 8 退職給付に係る会計処理
退職給付に係る未認識数理計算上の差異、未認識過去勤務費用の会計処理の方法は、連結財務諸表におけるこれらの会計処理の方法と異なっております。 9 工事負担金等の圧縮記帳の会計処理
鉄道事業における連続立体交差等の高架化工事や踏切拡張工事等を行うにあたり、地方公共団体等より工事費の一部として工事負担金等を受けております。
これらの工事負担金等は、工事完成時に当該工事負担金等相当額を取得した固定資産の取得価額から直接減額して計上しております。
損益計算書においては、工事負担金等受入額を収用に伴う受入額も含めて「工事負担金等受入額」として特別利益に計上するとともに、固定資産の取得価額から直接減額した額を収用に伴う圧縮額も含めて「工事負担金等圧縮額」として特別損失に計上しております。
なお、特別利益に計上した「工事負担金等受入額」のうち収用に伴う受入額を除いた額および特別損失に計上した「工事負担金等圧縮額」のうち収用に伴う圧縮額を除いた額は、次のとおりであります。
| 前事業年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | 当事業年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 特別利益に計上した「工事負担金等受入額」のうち収用に伴う受入額を除いた額 | 22,256百万円 | 15,297百万円 |
| 特別損失に計上した「工事負担金等圧縮額」のうち収用に伴う圧縮額を除いた額 | 19,824百万円 | 12,045百万円 |
| 10 消費税等の会計処理 |
消費税および地方消費税の会計処理は、税抜方式によっております。
(表示方法の変更)
(損益計算書関係)
1 前事業年度において特別利益の「その他」に含めて表示しておりました「災害に伴う受取保険金」は、特別利益の総額の100分の10を超えたため、当事業年度より区分掲記しております。この表示方法の変更を反映させるため、前事業年度の損益計算書において、「その他」に含めて表示しておりました3,361百万円は、特別利益の「災害に伴う受取保険金」に組み替えております。
2 前事業年度において特別損失の「その他」に含めて表示しておりました「耐震補強重点対策関連費用」は、特別損失の総額の100分の10を超えたため、当事業年度より区分掲記しております。この表示方法の変更を反映させるため、前事業年度の損益計算書において、「その他」に含めて表示しておりました8,906百万円は、特別損失の「耐震補強重点対策関連費用」に組み替えております。
(追加情報)
(東日本大震災による影響)
平成23年3月11日に発生した東日本大震災に伴う復旧費用等の支出に備えるため、その見積り額を貸借対照表の負債の部に災害損失引当金として計上しております。
ただし、現時点で合理的に見積ることが困難な復旧費用等については、災害損失引当金に含めておりません。
また、当社が保有または賃借している線路設備、停車場設備(駅舎を除く)、電路設備、諸構築物には、平成23年3月11日時点において、地震危険担保特約付土木構造物保険(受取保険金限度額71,000百万円(免責金額10,000百万円))を付保しておりました。なお、当事業年度末における当該保険に係る受取保険金累計額は、51,935百万円であります。
(新幹線鉄道大規模改修引当金積立計画の承認)
当社が所有する東北新幹線東京・盛岡間および上越新幹線大宮・新潟間について、将来にわたる安定輸送の確保のために大規模改修が必要となることが認められ、平成28年3月29日付で、当社は国土交通大臣より全国新幹線鉄道整備法(昭和45年法律第71号)第16条第1項の規定に基づく新幹線鉄道大規模改修引当金積立計画の承認を受けました。これにより、平成28年度から平成42年度の毎年度は、平成27年度と比較し、引当金の積立てを行うことにより鉄道事業営業費が毎年24,000百万円(総額360,000百万円)の増となります。その後、平成43年度から平成52年度の毎年度は、平成27年度と比較し、引当金の取崩しを行うことにより鉄道事業営業費が毎年36,000百万円(総額360,000百万円)の減となります。
(貸借対照表関係)
※1 担保提供資産
| 前事業年度(平成27年3月31日) | 当事業年度(平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 「旅客鉄道株式会社及び日本貨物鉄道株式会社に関する法律の一部を改正する法律」(平成13年法律第61号)附則第7条に基づき、総財産を社債180,000百万円の一般担保に供しております。 なお、4偶発債務に記載の社債の原債務100,000百万円についても、総財産を一般担保に供しております。 | 「旅客鉄道株式会社及び日本貨物鉄道株式会社に関する法律の一部を改正する法律」(平成13年法律第61号)附則第7条に基づき、総財産を社債180,000百万円の一般担保に供しております。 |
※2 固定資産の取得価額から直接減額された工事負担金等圧縮累計額は、次のとおりであります。
| 前事業年度(平成27年3月31日) | 当事業年度(平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 850,523百万円 | 856,192百万円 |
固定資産の取得価額から直接減額された収用に伴う受入額圧縮累計額は、次のとおりであります。
| 前事業年度(平成27年3月31日) | 当事業年度(平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 310,110百万円 | 314,484百万円 |
※3 収用の代替資産についての各事業年度の圧縮額は、次のとおりであります。
| 前事業年度(平成27年3月31日) | 当事業年度(平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 34,189百万円 | 5,338百万円 |
4 偶発債務は、次のとおりであります。
(1) 社債の債務履行引受契約に係る原債務
| 前事業年度(平成27年3月31日) | 当事業年度(平成28年3月31日) | |||||||||||||
| 区分償還期限金額(百万円) 平成 年 月 日 東日本旅客鉄道株式会社第3回普通社債28.2.25100,000合計―100,000 | 区分 | 償還期限 | 金額(百万円) | 平成 年 月 日 | 東日本旅客鉄道株式会社第3回普通社債 | 28.2.25 | 100,000 | 合計 | ― | 100,000 | 該当事項はありません。 | |||
| 区分 | 償還期限 | 金額(百万円) | ||||||||||||
| 平成 年 月 日 | ||||||||||||||
| 東日本旅客鉄道株式会社第3回普通社債 | 28.2.25 | 100,000 | ||||||||||||
| 合計 | ― | 100,000 |
(2) 受注契約に係る契約履行保証
①
| 前事業年度(平成27年3月31日) | 当事業年度(平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| Japan Transportation Technology (Thailand) Co., Ltd. | 12,194百万円 (円換算値) | 11,172百万円 (円換算値) |
(注) 上記の契約履行保証は、当社を含め3社による連帯保証であります。
②
| 前事業年度(平成27年3月31日) | 当事業年度(平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| ㈱総合車両製作所 | 6,873百万円 | 6,875百万円 |
※5 「新幹線鉄道に係る鉄道施設の譲渡等に関する法律」に基づき、平成3年10月1日新幹線鉄道保有機構から新幹線鉄道施設を3,106,969百万円で譲り受け、その資産は鉄道事業固定資産に計上しました。
債務(利付)については、独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構に対する債務として、1年内に支払う鉄道施設購入長期未払金および鉄道施設購入長期未払金に計上しております。
(損益計算書関係)
※1 営業費のうち関係会社に係るものは、次のとおりであります。
| 前事業年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | 当事業年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 382,251百万円 | 394,959百万円 |
※2 営業外収益のうち関係会社に係るものは、次のとおりであります。
| 前事業年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | 当事業年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 受取配当金 | 19,093百万円 | 12,329百万円 |
※3 固定資産売却益は、土地の譲渡ほかによるものであります。
※4 工事負担金等受入額の主な内訳は、次のとおりであります。
| 前事業年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当事業年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | |||
| (1) 吾妻線岩島・長野原草津口間 線路付替工事 | 32,163百万円 | (1) 常磐線石岡駅 橋上化・自由通路新設工事 | 1,312百万円 | |
| (2) 信越線新潟駅付近 高架化工事 | 4,175百万円 | (2) 吾妻線岩島・長野原草津口間 線路付替工事 | 1,302百万円 | |
| (3) 南武線稲城長沼駅付近 高架化工事 | 1,709百万円 | (3) 南武線稲城長沼駅付近 高架化工事 | 1,106百万円 | |
※5 固定資産売却損は、土地の譲渡ほかによるものであります。
※6 工事負担金等圧縮額の主な内訳は、次のとおりであります。
| 前事業年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当事業年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | |||
| (1) 吾妻線岩島・長野原草津口間 線路付替工事 | 32,163百万円 | (1) 常磐線石岡駅 橋上化・自由通路新設工事 | 1,312百万円 | |
| (2) 信越線新潟駅付近 高架化工事 | 4,175百万円 | (2) 吾妻線岩島・長野原草津口間 線路付替工事 | 1,302百万円 | |
| (3) 南武線稲城長沼駅付近 高架化工事 | 1,709百万円 | (3) 南武線稲城長沼駅付近 高架化工事 | 1,106百万円 | |
※7 環境対策費に含まれる環境対策引当金繰入額は、次のとおりであります。
| 前事業年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | 当事業年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 1,912百万円 | 855百万円 |
(株主資本等変動計算書関係)
自己株式の種類および株式数に関する事項
| 前事業年度末(平成27年3月31日) | 当事業年度末(平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 普通株式 | 320,066株 | 322,997株 |
(有価証券関係)
前事業年度(平成27年3月31日)
子会社株式および関連会社株式
| 区分 | 貸借対照表計上額(百万円) | 時価(百万円) | 差額(百万円) |
|---|---|---|---|
| 子会社株式 | ― | ― | ― |
| 関連会社株式 | 10,705 | 29,191 | 18,486 |
| 合計 | 10,705 | 29,191 | 18,486 |
(注) 時価を把握することが極めて困難と認められる子会社株式および関連会社株式
| 区分 | 貸借対照表計上額(百万円) |
|---|---|
| 子会社株式 | 170,654 |
| 関連会社株式 | 24,071 |
これらについては、市場価格がなく、かつ、将来キャッシュ・フローを見積ることなどができず、時価を把握することが極めて困難と認められるため、「子会社株式および関連会社株式」には含めておりません。
当事業年度(平成28年3月31日)
子会社株式および関連会社株式
| 区分 | 貸借対照表計上額(百万円) | 時価(百万円) | 差額(百万円) |
|---|---|---|---|
| 子会社株式 | ― | ― | ― |
| 関連会社株式 | 10,705 | 39,877 | 29,172 |
| 合計 | 10,705 | 39,877 | 29,172 |
(注) 時価を把握することが極めて困難と認められる子会社株式および関連会社株式
| 区分 | 貸借対照表計上額(百万円) |
|---|---|
| 子会社株式 | 171,740 |
| 関連会社株式 | 20,062 |
これらについては、市場価格がなく、かつ、将来キャッシュ・フローを見積ることなどができず、時価を把握することが極めて困難と認められるため、「子会社株式および関連会社株式」には含めておりません。
(税効果会計関係)
1 繰延税金資産および繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
(単位:百万円)
| 前事業年度(平成27年3月31日) | 当事業年度(平成28年3月31日) | ||
|---|---|---|---|
| 繰延税金資産 | |||
| 退職給付引当金 | 215,262 | 195,623 | |
| 賞与引当金 | 18,906 | 18,027 | |
| 減損損失 | 18,868 | 17,985 | |
| 災害損失引当金 | 1,548 | 8,037 | |
| 環境対策費 | 8,557 | 7,617 | |
| 一部線区移管引当金 | 5,334 | 6,013 | |
| 未払事業税 | 3,061 | 4,613 | |
| 有価証券評価損 | 6,199 | 4,498 | |
| 固定資産償却超過額 | 4,469 | 4,240 | |
| その他 | 24,855 | 28,600 | |
| 繰延税金資産小計 | 307,063 | 295,257 | |
| 評価性引当額 | △23,890 | △22,292 | |
| 繰延税金資産合計 | 283,172 | 272,964 | |
| 繰延税金負債 | |||
| 固定資産圧縮積立金 | △25,313 | △24,243 | |
| その他有価証券評価差額金 | △27,571 | △16,932 | |
| その他 | △2,544 | △2,377 | |
| 繰延税金負債合計 | △55,429 | △43,553 | |
| 繰延税金資産の純額 | 227,742 | 229,411 |
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳
(単位:%)
| 前事業年度(平成27年3月31日) | 当事業年度(平成28年3月31日) | ||
|---|---|---|---|
| 法定実効税率 | 35.4 | 32.9 | |
| (調整) | |||
| 税率変更による影響 | 9.5 | 3.8 | |
| 受取配当金等永久に益金に算入されない項目 | △2.7 | △1.3 | |
| その他 | △1.4 | 0.0 | |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 40.8 | 35.4 |
3 法人税等の税率の変更による繰延税金資産および繰延税金負債の金額の修正
平成28年3月29日、「所得税法等の一部を改正する法律」および「地方税法等の一部を改正する等の法律」が国会で成立し、平成28年4月1日以後に開始する事業年度から法人税率等が変更されることとなりました。これに伴い、当事業年度末の一時差異のうち、平成28年4月1日から平成30年3月31日までに解消が見込まれる一時差異については、繰延税金資産および繰延税金負債の計算に使用する法定実効税率を32.1%から30.7%に変更しております。また、平成30年4月1日以後に解消が見込まれる一時差異については、繰延税金資産および繰延税金負債の計算に使用する法定実効税率を30.5%に変更しております。
この変更に伴い、従来の法定実効税率を適用した場合に比べ、繰延税金資産の純額が11,389百万円減少するとともに、法人税等調整額が12,203百万円増加しております。なお、その他有価証券評価差額金等の科目に対する影響額は軽微であります。
(1株当たり情報)
| 項目 | 前事業年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | (自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | 当事業年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) | (自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) |
| (自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | ||||
| (自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) | ||||
| 1株当たり純資産額 | 4,841円64銭 | 5,170円23銭 | ||
| 1株当たり当期純利益 | 399円42銭 | 532円82銭 |
(重要な後発事象)
(自己の株式の取得)
当社は、平成28年4月27日開催の取締役会において、以下のとおり、会社法第165条第3項の規定により読み替えて適用される同法第156条の規定に基づき、自己の株式の取得に係る事項について決議しました。
1 自己の株式の取得を行う理由
株主還元の充実を図るため
2 取得対象株式の種類
普通株式
3 取得し得る株式の総数
3,300,000株(上限)
(発行済株式総数(自己株式を除く)に対する割合0.84%)
4 株式の取得価額の総額
30,000百万円(上限)
5 取得期間
平成28年4月28日から平成28年7月29日まで
なお、平成28年5月2日から平成28年6月16日までの期間に東京証券取引所における市場買付を実施し、当該決議に基づく自己の株式の取得を終了いたしました。
取得した株式の総数は普通株式3,092,100株、取得価額の総額は29,999百万円であります。
④ 【附属明細表】
【有価証券明細表】
【株式】
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額(百万円) |
|---|---|---|
| (投資有価証券) | ||
| 〔その他有価証券〕 | ||
| 東鉄工業㈱ | 3,659,000 | 12,660 |
| 三菱電機㈱ | 9,650,000 | 11,382 |
| ㈱みずほフィナンシャルグループ | 62,615,000 | 10,525 |
| ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ | 15,810,540 | 8,245 |
| ㈱オリエンタルランド | 993,600 | 7,918 |
| 日本航空㈱ | 1,600,200 | 6,596 |
| 東京海上ホールディングス㈱ | 1,597,500 | 6,070 |
| ㈱三井住友フィナンシャルグループ | 1,723,100 | 5,879 |
| 第一生命保険㈱ | 4,085,800 | 5,566 |
| 三菱地所㈱ | 2,415,000 | 5,048 |
| 川崎重工業㈱ | 15,344,000 | 4,986 |
| 三菱重工業㈱ | 11,585,000 | 4,843 |
| MS&ADインシュアランスグループホールディングス㈱ | 1,488,042 | 4,666 |
| 鉄建建設㈱ | 15,782,000 | 4,276 |
| 三井不動産㈱ | 1,336,000 | 3,751 |
| 東京瓦斯㈱ | 7,142,000 | 3,747 |
| ㈱日立製作所 | 6,535,000 | 3,441 |
| ㈱横浜銀行 | 6,047,000 | 3,144 |
| 東京臨海高速鉄道㈱ | 60,000 | 3,000 |
| JXホールディングス㈱ | 6,722,810 | 2,916 |
| 損保ジャパン日本興亜ホールディングス㈱ | 859,800 | 2,741 |
| ANAホールディングス㈱ | 8,098,000 | 2,567 |
| 電源開発㈱ | 723,000 | 2,541 |
| 新日鐵住金㈱ | 940,800 | 2,034 |
| その他(41銘柄) | 17,195,221 | 17,890 |
| 計 | 204,008,413 | 146,443 |
(注) ㈱横浜銀行は、平成28年4月1日に㈱東日本銀行と共同で、株式移転により持株会社である㈱コンコルディア・フィナンシャルグループを設立し、同持株会社の完全子会社となっております。
【債券】
| 銘柄 | 券面総額(百万円) | 貸借対照表計上額(百万円) |
|---|---|---|
| (投資有価証券) | ||
| 〔満期保有目的の債券〕 | ||
| 分離元本国債(1銘柄) | 138 | 136 |
| 計 | 138 | 136 |
【その他】
| 種類及び銘柄 | 投資口数等(口) | 貸借対照表計上額(百万円) |
|---|---|---|
| (有価証券) | ||
| 〔その他有価証券〕 | ||
| 譲渡性預金 | - | 68,500 |
| 小計 | - | 68,500 |
| (投資有価証券) | ||
| 〔その他有価証券〕 | ||
| 優先出資証券(1銘柄) | 1,115,540 | 999 |
| 小計 | 1,115,540 | 999 |
| 計 | - | 69,499 |
【有形固定資産等明細表】
| 資産の種類 | 当期首残高(百万円) | 当期増加額(百万円) | 当期減少額(百万円) | 当期末残高(百万円) | 当期末減価償却累計額又は償却累計額(百万円) | 当期償却額(百万円) | 差引当期末残高(百万円) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 有形固定資産 | |||||||
| 土地 | 1,937,150 | 35,251 | 23,742(5,119) | 1,948,660 | ― | ― | 1,948,660 |
| 建物 | 1,611,437 | 125,488 | 31,459(3,129) | 1,705,466 | 943,319 | 44,043 | 762,147 |
| 構築物 | 5,631,899 | 148,825 | 51,629(142) | 5,729,095 | 3,697,588 | 102,983 | 2,031,506 |
| 車両 | 1,727,155 | 63,002 | 59,853(―) | 1,730,304 | 1,283,173 | 84,003 | 447,131 |
| 自動車 | 9,078 | 1,538 | 1,275(―) | 9,341 | 5,631 | 1,278 | 3,710 |
| 機械装置 | 829,744 | 61,431 | 25,320(52) | 865,855 | 607,833 | 45,191 | 258,021 |
| 工具・器具・備品 | 107,697 | 16,779 | 8,641(3) | 115,836 | 82,874 | 9,078 | 32,962 |
| 建設仮勘定 | 243,820 | 475,800 | 428,338(―) | 291,282 | ― | ― | 291,282 |
| 有形固定資産計 | 12,097,984 | 928,118 | 630,260(8,447) | 12,395,842 | 6,620,420 | 286,579 | 5,775,421 |
| 無形固定資産 | |||||||
| 借地権 | ― | ― | ― | 12,692 | ― | ― | 12,692 |
| 施設利用権 | ― | ― | ― | 387 | 190 | 23 | 197 |
| ソフトウェア | ― | ― | ― | 47,675 | 20,419 | 7,876 | 27,256 |
| その他 | ― | ― | ― | 350 | 146 | 18 | 203 |
| 無形固定資産計 | ― | ― | ― | 61,106 | 20,756 | 7,918 | 40,350 |
| 長期前払費用 | 50,835 | 5,444 | 6,885(0) | 49,395 | 16,399 | 6,807 | 32,995 |
| 繰延資産 | |||||||
| ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― |
| 繰延資産計 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― |
(注) 当期増減額の主なものは、次のとおりであります。
1 建物の増加額は、新宿駅新南口ビル建設等によるものであります。
2 構築物の増加額
| 連絡設備および運転設備等の新設、改良工事に伴う設備増 | 108,907 百万円 |
|---|---|
| 駅改良工事等に伴う設備増 | 15,740 百万円 |
| 高架化工事等に伴う設備増 | 13,474 百万円 |
3 建設仮勘定の増減額
建設仮勘定の増加額は、連絡設備および運転設備等の新設、改良200,173百万円、駅改良工事等に伴う設備91,520百万円、車両新造(含む改造)59,224百万円ほかに係るものであり、減少額は、構築物146,054百万円、建物122,028百万円、車両新造(含む改造)62,152百万円、機械装置46,006百万円ほかへの振替額であります。
4 「当期減少額」欄の( )は内数で、当期の減損損失計上額であります。
5 無形固定資産の金額が資産総額の1%以下であるため、「当期首残高」、「当期増加額」および「当期減少額」の記載を省略しております。
【引当金明細表】
| 区分 | 当期首残高(百万円) | 当期増加額(百万円) | 当期減少額(目的使用)(百万円) | 当期減少額(その他)(百万円) | 当期末残高(百万円) |
|---|---|---|---|---|---|
| 貸倒引当金 | 1,769 | 104 | 9 | - | 1,864 |
| 賞与引当金 | 57,516 | 58,651 | 57,516 | - | 58,651 |
| 役員賞与引当金 | 208 | 189 | 191 | 16 | 189 |
| 災害損失引当金 | 4,741 | 25,085 | 3,566 | - | 26,259 |
| 環境対策引当金 | 8,887 | 855 | 1,139 | - | 8,603 |
| 一部線区移管引当金 | 16,547 | 3,097 | 557 | - | 19,087 |
(注) 役員賞与引当金の「当期減少額(その他)」は、実際支給額との差額の戻入額であります。
(2) 【主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。
(3) 【その他】
該当事項はありません。
第6 【提出会社の株式事務の概要】
| 事業年度 | 4月1日から3月31日まで |
|---|---|
| 定時株主総会 | 6月中 |
| 基準日 | 3月31日 |
| 剰余金の配当の基準日 | 3月31日、9月30日 |
| 1単元の株式数 | 100株 |
| 単元未満株式の買取り・売渡し | |
| 取扱場所 | (特別口座)東京都千代田区丸の内一丁目4番5号 三菱UFJ信託銀行株式会社証券代行部 |
| 株主名簿管理人 | (特別口座)東京都千代田区丸の内一丁目4番5号 三菱UFJ信託銀行株式会社 |
| 取次所 | ― |
| 買取・売渡手数料 | 当社の定める1単元当たりの売買手数料相当額に買い取った単元未満株式または売り渡した単元未満株式の1単元に対する割合を乗じて得た額およびこれに係る消費税相当額 |
| 公告掲載方法 | 電子公告 |
| 株主に対する特典(株主優待割引券) | 1 3月31日の最終の株主名簿に記載または記録されている株主に対して、その所有株式数に応じて次のとおり株主優待割引券を配付する。 100株 ~ 1,000株 …………… 100株ごとに1枚 1,000株超 ~ 10,000株 …………… 10枚+ 1,000株超過分200株ごとに1枚 10,000株超 ~ 20,000株未満 ……… 55枚+10,000株超過分300株ごとに1枚 20,000株以上~ 50,000株未満 ………100枚 50,000株以上~100,000株未満 ………250枚 100,000株以上 …………………………500枚2 利用方法 ・1枚の割引券を、運賃および料金のいずれかまたは双方の割引に利用することができる。 ・割引券は、1枚につき、一人一回の割引に利用することができる。3 割引率 ・1枚の割引券で2割引とし、4割引(2枚使用)を限度とする。4 割引の対象 ・運賃は、当社営業路線内の普通片道乗車券とする。 ・料金は、当社営業路線内の片道の特急券、急行券、グリーン券および座席指定券とし、一列車に限る。※グランクラス、個室および寝台列車(寝台を併結した列車の寝台車および座席車を含む。)を利用する場合は、運賃のみを割引の対象とする。 ※他の割引との重複適用はしない。5 株主優待割引券の有効期間は、6月1日から翌年5月31日までの1年間とする。 |
| 株主に対する特典(株主サービス券) | 1 3月31日の最終の株主名簿に記載または記録されている100株以上所有の株主に対して、株主サービス券を一律1冊配付する(1冊当たりの各サービス券枚数は下表のとおり)。種類内容枚数宿泊20%割引券メトロポリタンホテルズおよびホテルファミリーオ・フォルクローロを、宿泊料金の20%割引で利用できる。(1室一回の割引に利用可能。)3枚宿泊10%割引券東京ステーションホテル、ホテルメッツおよびホテルドリームゲート舞浜を、宿泊料金の10%割引で利用できる。(1室一回の割引に利用可能。)3枚レストラン・バー割引券東京ステーションホテルおよびメトロポリタンホテルズのレストラン・バーを正規料金の10%割引で利用できる(一部店舗を除く)。(一回の割引に利用可能。)3枚GALA湯沢スキー場 リフト割引券GALA湯沢スキー場で、場内一日券を正規料金の50%割引で利用できる。(一人一回の割引に利用可能。)3枚GALA湯沢スキー場 レンタル料金割引券GALA湯沢スキー場で、レンタル品を正規料金の20%割引で利用できる。(一人一回の割引に利用可能。)3枚リラクゼ料金割引券リラクゼで、リラクゼーション等のサービスを正規料金の15%割引で利用できる。(一人一回の割引に利用可能。)3枚車内販売コーヒー割引券東北・上越・北陸・山形・秋田・北海道新幹線および在来線特急列車の車内販売で、コーヒーを100円割引で購入できる(一部列車および一部区間を除く)。(一人一杯の割引に利用可能。)3枚ベックスコーヒーショップ・ベッカーズ ドリンク割引券ベックスコーヒーショップおよびベッカーズで、ドリンク(アルコール類は除く)を100円割引で購入できる(一部店舗を除く)。(一人一杯の割引に利用可能。)3枚 2 株主サービス券の有効期間は、6月1日から翌年5月31日までの1年間とする。 | 種類 | 内容 | 枚数 | 宿泊20%割引券 | メトロポリタンホテルズおよびホテルファミリーオ・フォルクローロを、宿泊料金の20%割引で利用できる。(1室一回の割引に利用可能。) | 3枚 | 宿泊10%割引券 | 東京ステーションホテル、ホテルメッツおよびホテルドリームゲート舞浜を、宿泊料金の10%割引で利用できる。(1室一回の割引に利用可能。) | 3枚 | レストラン・バー割引券 | 東京ステーションホテルおよびメトロポリタンホテルズのレストラン・バーを正規料金の10%割引で利用できる(一部店舗を除く)。(一回の割引に利用可能。) | 3枚 | GALA湯沢スキー場 リフト割引券 | GALA湯沢スキー場で、場内一日券を正規料金の50%割引で利用できる。(一人一回の割引に利用可能。) | 3枚 | GALA湯沢スキー場 レンタル料金割引券 | GALA湯沢スキー場で、レンタル品を正規料金の20%割引で利用できる。(一人一回の割引に利用可能。) | 3枚 | リラクゼ料金割引券 | リラクゼで、リラクゼーション等のサービスを正規料金の15%割引で利用できる。(一人一回の割引に利用可能。) | 3枚 | 車内販売コーヒー割引券 | 東北・上越・北陸・山形・秋田・北海道新幹線および在来線特急列車の車内販売で、コーヒーを100円割引で購入できる(一部列車および一部区間を除く)。(一人一杯の割引に利用可能。) | 3枚 | ベックスコーヒーショップ・ベッカーズ ドリンク割引券 | ベックスコーヒーショップおよびベッカーズで、ドリンク(アルコール類は除く)を100円割引で購入できる(一部店舗を除く)。(一人一杯の割引に利用可能。) | 3枚 |
| 種類 | 内容 | 枚数 | ||||||||||||||||||||||||||
| 宿泊20%割引券 | メトロポリタンホテルズおよびホテルファミリーオ・フォルクローロを、宿泊料金の20%割引で利用できる。(1室一回の割引に利用可能。) | 3枚 | ||||||||||||||||||||||||||
| 宿泊10%割引券 | 東京ステーションホテル、ホテルメッツおよびホテルドリームゲート舞浜を、宿泊料金の10%割引で利用できる。(1室一回の割引に利用可能。) | 3枚 | ||||||||||||||||||||||||||
| レストラン・バー割引券 | 東京ステーションホテルおよびメトロポリタンホテルズのレストラン・バーを正規料金の10%割引で利用できる(一部店舗を除く)。(一回の割引に利用可能。) | 3枚 | ||||||||||||||||||||||||||
| GALA湯沢スキー場 リフト割引券 | GALA湯沢スキー場で、場内一日券を正規料金の50%割引で利用できる。(一人一回の割引に利用可能。) | 3枚 | ||||||||||||||||||||||||||
| GALA湯沢スキー場 レンタル料金割引券 | GALA湯沢スキー場で、レンタル品を正規料金の20%割引で利用できる。(一人一回の割引に利用可能。) | 3枚 | ||||||||||||||||||||||||||
| リラクゼ料金割引券 | リラクゼで、リラクゼーション等のサービスを正規料金の15%割引で利用できる。(一人一回の割引に利用可能。) | 3枚 | ||||||||||||||||||||||||||
| 車内販売コーヒー割引券 | 東北・上越・北陸・山形・秋田・北海道新幹線および在来線特急列車の車内販売で、コーヒーを100円割引で購入できる(一部列車および一部区間を除く)。(一人一杯の割引に利用可能。) | 3枚 | ||||||||||||||||||||||||||
| ベックスコーヒーショップ・ベッカーズ ドリンク割引券 | ベックスコーヒーショップおよびベッカーズで、ドリンク(アルコール類は除く)を100円割引で購入できる(一部店舗を除く)。(一人一杯の割引に利用可能。) | 3枚 |
(注) 当社定款の定めにより、本会社の株主は、その有する単元未満株式について、会社法第189条第2項各号に掲げる権利、会社法第166条第1項の規定による請求をする権利、株主の有する株式数に応じて募集株式の割当て及び募集新株予約権の割当てを受ける権利ならびに単元未満株式の売渡請求をする権利以外の権利を有しておりません。
第7 【提出会社の参考情報】
1 【提出会社の親会社等の情報】
当社には、親会社等はありません。
2 【その他の参考情報】
当事業年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間に次の書類を提出しております。
| (1) 有価証券報告書およびその添付書類ならびに確認書 | 事業年度 自 平成26年4月1日(第28期) 至 平成27年3月31日 | 平成27年6月23日関東財務局長に提出 |
|---|---|---|
| (2) 内部統制報告書 | 事業年度 自 平成26年4月1日(第28期) 至 平成27年3月31日 | 平成27年6月23日関東財務局長に提出 |
| (3) 発行登録書 およびその添付書類 | 平成27年6月23日関東財務局長に提出 | |
| (4) 臨時報告書 | 企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2(株主総会における議決権行使の結果)の規定に基づくもの | 平成27年6月25日関東財務局長に提出 |
| (5) 訂正発行登録書 | 平成27年6月25日関東財務局長に提出 | |
| (6) 自己株券買付状況報告書 | 平成27年7月7日関東財務局長に提出 | |
| (7) 発行登録追補書類およびその添付書類 | 平成27年7月10日関東財務局長に提出 | |
| (8) 有価証券報告書の 訂正報告書および確認書 | 自平成26年4月1日至平成27年3月31日事業年度(第28期)の有価証券報告書に係る訂正報告書 | 平成27年7月30日関東財務局長に提出 |
| (9) 訂正発行登録書 | 平成27年7月30日関東財務局長に提出 | |
| (10) 四半期報告書 および確認書 | (第29期第1四半期) 自 平成27年4月1日 至 平成27年6月30日 | 平成27年8月5日関東財務局長に提出 |
| (11) 四半期報告書 および確認書 | (第29期第2四半期) 自 平成27年7月1日 至 平成27年9月30日 | 平成27年11月11日関東財務局長に提出 |
| (12) 発行登録追補書類 およびその添付書類 | 平成28年1月15日関東財務局長に提出 | |
| (13) 四半期報告書 および確認書 | (第29期第3四半期) 自 平成27年10月1日 至 平成27年12月31日 | 平成28年2月10日関東財務局長に提出 |
| (14) 自己株券買付状況報告書 | 平成28年5月11日関東財務局長に提出 | |
| (15) 自己株券買付状況報告書 | 平成28年6月8日関東財務局長に提出 |
第二部 【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
独立監査人の監査報告書及び内部統制監査報告書
平成28年6月23日
東日本旅客鉄道株式会社
取締役会 御中
有限責任 あずさ監査法人
| 指定有限責任社員業務執行社員 | 公認会計士 | 德 田 省 三 ㊞ |
|---|
| 指定有限責任社員業務執行社員 | 公認会計士 | 薊 和 彦 ㊞ |
|---|
| 指定有限責任社員業務執行社員 | 公認会計士 | 安 藤 見 ㊞ |
|---|
<財務諸表監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている東日本旅客鉄道株式会社の平成27年4月1日から平成28年3月31日までの連結会計年度の連結財務諸表、すなわち、連結貸借対照表、連結損益計算書、連結包括利益計算書、連結株主資本等変動計算書、連結キャッシュ・フロー計算書、連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項、その他の注記及び連結附属明細表について監査を行った。
連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から連結財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に連結財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、連結財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による連結財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、連結財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての連結財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、東日本旅客鉄道株式会社及び連結子会社の平成28年3月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する連結会計年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
強調事項
追加情報に記載されているとおり、会社は国土交通大臣より全国新幹線鉄道整備法(昭和45年法律第71号)第16条第1項の規定に基づく新幹線鉄道大規模改修引当金積立計画の承認を受けている。
当該事項は、当監査法人の意見に影響を及ぼすものではない。
<内部統制監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第2項の規定に基づく監査証明を行うため、東日本旅客鉄道株式会社の平成28年3月31日現在の内部統制報告書について監査を行った。
内部統制報告書に対する経営者の責任
経営者の責任は、財務報告に係る内部統制を整備及び運用し、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して内部統制報告書を作成し適正に表示することにある。
なお、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完全には防止又は発見することができない可能性がある。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した内部統制監査に基づいて、独立の立場から内部統制報告書に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に準拠して内部統制監査を行った。財務報告に係る内部統制の監査の基準は、当監査法人に内部統制報告書に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき内部統制監査を実施することを求めている。
内部統制監査においては、内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果について監査証拠を入手するための手続が実施される。内部統制監査の監査手続は、当監査法人の判断により、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性に基づいて選択及び適用される。また、内部統制監査には、財務報告に係る内部統制の評価範囲、評価手続及び評価結果について経営者が行った記載を含め、全体としての内部統制報告書の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、東日本旅客鉄道株式会社が平成28年3月31日現在の財務報告に係る内部統制は有効であると表示した上記の内部統制報告書が、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して、財務報告に係る内部統制の評価結果について、すべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注) 1 上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。2 XBRLデータは監査の対象には含まれておりません。
独立監査人の監査報告書
平成28年6月23日
東日本旅客鉄道株式会社
取締役会 御中
有限責任 あずさ監査法人
| 指定有限責任社員業務執行社員 | 公認会計士 | 德 田 省 三 ㊞ |
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| 指定有限責任社員業務執行社員 | 公認会計士 | 薊 和 彦 ㊞ |
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| 指定有限責任社員業務執行社員 | 公認会計士 | 安 藤 見 ㊞ |
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当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている東日本旅客鉄道株式会社の平成27年4月1日から平成28年3月31日までの第29期事業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、重要な会計方針、その他の注記及び附属明細表について監査を行った。
財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、東日本旅客鉄道株式会社の平成28年3月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する事業年度の経営成績をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
強調事項
追加情報に記載されているとおり、会社は国土交通大臣より全国新幹線鉄道整備法(昭和45年法律第71号)第16条第1項の規定に基づく新幹線鉄道大規模改修引当金積立計画の承認を受けている。
当該事項は、当監査法人の意見に影響を及ぼすものではない。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注) 1 上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。2 XBRLデータは監査の対象には含まれておりません。