【表紙】
| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
|---|---|
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 近畿財務局長 |
| 【提出日】 | 2023年3月9日 |
| 【四半期会計期間】 | 第74期第1四半期(自 2022年11月1日 至 2023年1月31日) |
| 【会社名】 | 泉州電業株式会社 |
| 【英訳名】 | SENSHU ELECTRIC CO.,LTD. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 西村 元秀 |
| 【本店の所在の場所】 | 大阪府吹田市南金田一丁目4番21号 |
| 【電話番号】 | (06)6384-1101 |
| 【事務連絡者氏名】 | 専務取締役兼執行役員管理本部長 成田 和人 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 大阪府吹田市南金田一丁目4番21号 |
| 【電話番号】 | (06)6384-1101 |
| 【事務連絡者氏名】 | 専務取締役兼執行役員管理本部長 成田 和人 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
| 回次 | 第73期 第1四半期連結 累計期間 | 第74期 第1四半期連結 累計期間 | 第73期 | |
| 会計期間 | 自 2021年11月1日 至 2022年1月31日 | 自 2022年11月1日 至 2023年1月31日 | 自 2021年11月1日 至 2022年10月31日 | |
| 売上高 | (百万円) | 27,161 | 29,764 | 113,633 |
| 経常利益 | (百万円) | 1,766 | 2,263 | 7,894 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 | (百万円) | 1,194 | 1,520 | 5,314 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (百万円) | 1,132 | 1,582 | 5,541 |
| 純資産額 | (百万円) | 43,203 | 46,996 | 46,399 |
| 総資産額 | (百万円) | 86,025 | 95,123 | 95,381 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | 65.60 | 85.14 | 294.03 |
| 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 50.0 | 49.1 | 48.4 |
(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2.当社は、2022年11月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。前連結会計年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定し、1株当たり四半期(当期)純利益を算定しております。
3.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、希薄化効果を有している潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2【事業の内容】
当第1四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。
また、当社グループは、電線・ケーブル事業の単一セグメントであり、セグメント情報の区分に重要な変更はありません。
第2【事業の状況】
1【事業等のリスク】
当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、ウィズコロナの下での各種政策の効果により、景気の持ち直しが期待されましたが、世界的な金融引締め等が続くことによる海外景気の下振れリスク、物価上昇、供給面での制約及び金融資本市場の変動等、先行き不透明な状況で推移いたしました。
当社グループの係わる電線業界におきましては、電線の主材料である銅の価格が、1トン当たり期中平均1,205千円と前年同期平均1,158千円に比べ4.1%上昇いたしました(銅価格の推移、1トン当たり期初1,170千円、高値1,270千円(2023年1月)、安値1,140千円(2023年1月)、第1四半期末1,270千円)。また、建設・電販向けの出荷量は、前年同期に比べ減少基調で推移いたしました。
このような情勢のもとで当社グループは、提案型営業の推進、配送体制の強化、新規得意先の開拓及び既存得意先の深耕、新商品の拡販など積極的な営業展開を図りました。
この結果、当第1四半期連結累計期間の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。
①財政状態
当第1四半期連結会計期間末の資産につきましては、資産合計は95,123百万円で前連結会計年度末に比べて258百万円の減少となりました。
流動資産は67,429百万円で現預金及び売上債権が減少したことなどにより、前連結会計年度末に比べて480百万円の減少となり、固定資産は27,693百万円で前連結会計年度末に比べて221百万円の増加となりました。
負債につきましては、負債合計は48,126百万円で前連結会計年度末に比べて855百万円の減少となりました。流動負債は44,983百万円で仕入債務は増加したものの、未払法人税等及び賞与引当金が減少したことなどにより、前連結会計年度末に比べて938百万円の減少となり、固定負債は3,142百万円で前連結会計年度末に比べて83百万円の増加となりました。
純資産につきましては、純資産合計は46,996百万円で前連結会計年度末に比べ597百万円の増加となりました。増加の主な要因は、自己株式の取得による減少があったものの、利益の内部留保により利益剰余金が増加したことなどによります。
②経営成績
当第1四半期連結累計期間の経営成績は、半導体製造装置向け需要の増大、自動車・工作機械向け需要の回復、銅価格の上昇に伴い建設・電販向けの売上が増加したことにより、売上高は29,764百万円(前年同期比9.6%増)、営業利益は2,147百万円(前年同期比29.4%増)、経常利益は2,263百万円(前年同期比28.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,520百万円(前年同期比27.3%増)となりました。
なお、当社グループは、電線・ケーブル事業の単一セグメントであるため、セグメントごとの経営成績の記載を省略しております。
(2)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(3)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。
(6)主要な設備
前連結会計年度末において計画中であった主要な設備の新設等について、当第1四半期連結累計期間に著しい変更があったものは次のとおりであります。
| 会社名 事業所名 | 所在地 | セグメントの名称 | 設備の 内容 | 投資予定額 | 資金調達方法 | 着手及び完了予定年月 | 完成後の 増加能力 等 | ||
| 総額 (百万円) | 既支払額 (百万円) | 着手 | 完了 | ||||||
| 当社 北陸支店 | 石川県 金沢市 | 電線・ ケーブル | 事務所・ 倉庫 | 1,430 | 936 | 自己資金 | 2022年5月 | 2023年5月 | 土地 6,685.98㎡ 建物 4,928.25㎡ |
(注)当社北陸支店の新設計画は、投資予定金額の既支払額を608百万円から936百万円に変更しております。
3【経営上の重要な契約等】
当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
第3【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 84,000,000 |
| 計 | 84,000,000 |
②【発行済株式】
| 種類 | 第1四半期会計期間末現在発行数(株) (2023年1月31日) | 提出日現在発行数(株) (2023年3月9日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 | 21,000,000 | 21,000,000 | 東京証券取引所 (プライム市場) | 単元株式数 100株 |
| 計 | 21,000,000 | 21,000,000 | - | - |
(2)【新株予約権等の状況】
①【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
②【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数(株) | 発行済株式総数残高(株) | 資本金増減額 (百万円) | 資本金残高(百万円) | 資本準備金増減額(百万円) | 資本準備金残高(百万円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2022年11月1日 (注) | 10,500,000 | 21,000,000 | - | 2,575 | - | 700 |
(注)2022年9月30日開催の取締役会決議により、2022年11月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。これにより、発行済株式総数は10,500,000株増加し、21,000,000株となっております。
(5)【大株主の状況】
当四半期会計期間は第1四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
(6)【議決権の状況】
当第1四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(2022年10月31日)に基づく株主名簿による記載をしております。
①【発行済株式】
| 2022年10月31日現在 | ||||
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | |
| 無議決権株式 | - | - | - | |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - | |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - | |
| 完全議決権株式(自己株式等) | 普通株式 | 1,555,200 | - | - |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 8,934,600 | 89,346 | - |
| 単元未満株式 | 普通株式 | 10,200 | - | - |
| 発行済株式総数 | 10,500,000 | - | - | |
| 総株主の議決権 | - | 89,346 | - | |
(注)2022年9月30日開催の取締役会決議により、2022年11月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っておりますが、上記株式数については、当該株式分割前の株式数を記載しております。
②【自己株式等】
| 2022年10月31日現在 | |||||
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合 (%) |
| 泉州電業株式会社 | 大阪府吹田市南金田1丁目4番21号 | 1,555,200 | - | 1,555,200 | 14.81 |
| 計 | - | 1,555,200 | - | 1,555,200 | 14.81 |
(注)2022年9月30日開催の取締役会決議により、2022年11月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っておりますが、上記株式数については、当該株式分割前の株式数を記載しております。
2【役員の状況】
該当事項はありません。
第4【経理の状況】
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第1四半期連結会計期間(2022年11月1日から2023年1月31日まで)及び第1四半期連結累計期間(2022年11月1日から2023年1月31日まで)に係る四半期連結財務諸表について、太陽有限責任監査法人による四半期レビューを受けております。
1【四半期連結財務諸表】
(1)【四半期連結貸借対照表】
| (単位:百万円) | ||
|---|---|---|
| 前連結会計年度 (2022年10月31日) | 当第1四半期連結会計期間 (2023年1月31日) | |
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 27,165 | 26,601 |
| 受取手形及び売掛金 | 22,572 | 21,523 |
| 電子記録債権 | 10,831 | 11,254 |
| 有価証券 | 23 | 23 |
| 商品 | 6,575 | 7,272 |
| 仕掛品 | 250 | 252 |
| 原材料及び貯蔵品 | 238 | 271 |
| その他 | 267 | 244 |
| 貸倒引当金 | △14 | △14 |
| 流動資産合計 | 67,910 | 67,429 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物及び構築物(純額) | 6,290 | 6,218 |
| 機械装置及び運搬具(純額) | 316 | 301 |
| 土地 | 10,381 | 10,363 |
| リース資産(純額) | 93 | 86 |
| その他(純額) | 696 | 1,052 |
| 有形固定資産合計 | 17,779 | 18,022 |
| 無形固定資産 | ||
| のれん | 156 | 148 |
| その他 | 182 | 196 |
| 無形固定資産合計 | 339 | 344 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | 1,695 | 1,853 |
| 長期貸付金 | 5 | 3 |
| 長期預金 | 3,000 | 3,000 |
| 繰延税金資産 | 896 | 671 |
| その他(純額) | 4,142 | 4,184 |
| 貸倒引当金 | △387 | △386 |
| 投資その他の資産合計 | 9,352 | 9,326 |
| 固定資産合計 | 27,471 | 27,693 |
| 資産合計 | 95,381 | 95,123 |
| (単位:百万円) | ||
|---|---|---|
| 前連結会計年度 (2022年10月31日) | 当第1四半期連結会計期間 (2023年1月31日) | |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 支払手形及び買掛金 | 41,214 | 41,909 |
| 短期借入金 | 631 | 631 |
| 1年内償還予定の社債 | 114 | 114 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | 20 | 11 |
| リース債務 | 24 | 20 |
| 未払法人税等 | 1,840 | 586 |
| 賞与引当金 | 767 | 357 |
| その他 | 1,309 | 1,352 |
| 流動負債合計 | 45,922 | 44,983 |
| 固定負債 | ||
| 社債 | 107 | 107 |
| 長期借入金 | 60 | 60 |
| リース債務 | 29 | 25 |
| 繰延税金負債 | 1 | 6 |
| 役員退職慰労引当金 | 178 | 178 |
| 退職給付に係る負債 | 2,249 | 2,279 |
| 資産除去債務 | 6 | 7 |
| その他 | 427 | 479 |
| 固定負債合計 | 3,059 | 3,142 |
| 負債合計 | 48,982 | 48,126 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 2,575 | 2,575 |
| 資本剰余金 | 2,690 | 2,690 |
| 利益剰余金 | 44,255 | 45,060 |
| 自己株式 | △4,454 | △4,736 |
| 株主資本合計 | 45,066 | 45,589 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 660 | 762 |
| 為替換算調整勘定 | 390 | 320 |
| 退職給付に係る調整累計額 | 6 | 6 |
| その他の包括利益累計額合計 | 1,056 | 1,089 |
| 新株予約権 | 38 | 50 |
| 非支配株主持分 | 237 | 267 |
| 純資産合計 | 46,399 | 46,996 |
| 負債純資産合計 | 95,381 | 95,123 |
(2)【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】
【四半期連結損益計算書】
【第1四半期連結累計期間】
| (単位:百万円) | ||
|---|---|---|
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2021年11月1日 至 2022年1月31日) | 当第1四半期連結累計期間 (自 2022年11月1日 至 2023年1月31日) | |
| 売上高 | 27,161 | 29,764 |
| 売上原価 | 23,168 | 25,119 |
| 売上総利益 | 3,993 | 4,645 |
| 販売費及び一般管理費 | ||
| 運賃及び荷造費 | 330 | 335 |
| 貸倒引当金繰入額 | 0 | △0 |
| 給料及び賞与 | 697 | 701 |
| 福利厚生費 | 226 | 248 |
| 賞与引当金繰入額 | 313 | 345 |
| 退職給付費用 | 68 | 65 |
| 旅費交通費及び通信費 | 65 | 68 |
| 減価償却費 | 118 | 121 |
| のれん償却額 | - | 8 |
| その他 | 514 | 602 |
| 販売費及び一般管理費合計 | 2,334 | 2,497 |
| 営業利益 | 1,658 | 2,147 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 1 | 3 |
| 受取配当金 | 14 | 19 |
| 受取家賃 | 31 | 32 |
| 為替差益 | 7 | 2 |
| その他 | 76 | 82 |
| 営業外収益合計 | 131 | 140 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 0 | 0 |
| 減価償却費 | 12 | 12 |
| 支払保証料 | 2 | 3 |
| その他 | 8 | 7 |
| 営業外費用合計 | 23 | 23 |
| 経常利益 | 1,766 | 2,263 |
| 税金等調整前四半期純利益 | 1,766 | 2,263 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 400 | 540 |
| 法人税等調整額 | 156 | 186 |
| 法人税等合計 | 556 | 726 |
| 四半期純利益 | 1,209 | 1,537 |
| 非支配株主に帰属する四半期純利益 | 15 | 16 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 1,194 | 1,520 |
【四半期連結包括利益計算書】
【第1四半期連結累計期間】
| (単位:百万円) | ||
|---|---|---|
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2021年11月1日 至 2022年1月31日) | 当第1四半期連結累計期間 (自 2022年11月1日 至 2023年1月31日) | |
| 四半期純利益 | 1,209 | 1,537 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | △115 | 102 |
| 為替換算調整勘定 | 37 | △57 |
| 退職給付に係る調整額 | 0 | 0 |
| その他の包括利益合計 | △77 | 45 |
| 四半期包括利益 | 1,132 | 1,582 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | 1,111 | 1,553 |
| 非支配株主に係る四半期包括利益 | 20 | 29 |
【注記事項】
(会計方針の変更)
(時価の算定に関する会計基準の適用指針の適用)
「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第31号 2021年6月17日。以下「時価算定会計基準適用指針」という。)を当第1四半期連結会計期間の期首から適用し、時価算定会計基準適用指針第27-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準適用指針が定める新たな会計方針を将来にわたって適用することといたしました。
なお、四半期連結財務諸表に与える影響はありません。
(追加情報)
(新型コロナウイルス感染症の影響)
前連結会計年度の有価証券報告書の(追加情報)「新型コロナウイルス感染症の影響」に記載した新型コロナウイルス感染症の影響に関する仮定について重要な変更はありません。
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2021年11月1日 至 2022年1月31日) | 当第1四半期連結累計期間 (自 2022年11月1日 至 2023年1月31日) | |
|---|---|---|
| 減価償却費 | 132百万円 | 140百万円 |
| のれんの償却額 | - | 8 |
(株主資本等関係)
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2021年11月1日 至 2022年1月31日)
1.配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2022年1月27日 定時株主総会 | 普通株式 | 455 | 50 | 2021年10月31日 | 2022年1月28日 | 利益剰余金 |
2.株主資本の金額の著しい変動
(1)自己株式の取得
当社は、2021年12月8日開催の取締役会決議に基づき、自己株式45,400株、269百万円の取得を行いました。
(2)自己株式の消却
当社は、2021年12月8日開催の取締役会決議に基づき、2021年12月15日付で自己株式300,000株、751百万円の消却を実施いたしました。
これらの結果、当第1四半期連結累計期間において資本剰余金が40百万円、利益剰余金が711百万円、自己株式が482百万円それぞれ減少しました。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2022年11月1日 至 2023年1月31日)
1.配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2023年1月26日 定時株主総会 | 普通株式 | 715 | 80 | 2022年10月31日 | 2023年1月27日 | 利益剰余金 |
(注) 当社は、2022年11月1日付で株式1株につき2株の割合で株式分割を行っておりますが、2022年10月31日を基準日とする配当につきましては、当該株式分割前の株式数を基準とした金額を記載しております。
2.株主資本の金額の著しい変動
当社は、2022年12月8日開催の取締役会決議に基づき、自己株式88,900株の取得を行いました。この結果、当第1四半期連結累計期間において自己株式が281百万円増加し、当第1四半期連結会計期間末において自己株式が4,736百万円となっております。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
当社グループは、電線・ケーブル事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
(収益認識関係)
当社グループは、電線・ケーブル事業の単一セグメントであり、顧客との契約から生じる収益、キャッシュ・フローの性質、計上時期等は概ね単一であることから、収益を分解した情報の重要性が乏しいため、記載を省略しております。
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2021年11月1日 至 2022年1月31日) | 当第1四半期連結累計期間 (自 2022年11月1日 至 2023年1月31日) | |
|---|---|---|
| 1株当たり四半期純利益 | 65円60銭 | 85円14銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 (百万円) | 1,194 | 1,520 |
| 普通株主に帰属しない金額(百万円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益(百万円) | 1,194 | 1,520 |
| 普通株式の期中平均株式数(千株) | 18,204 | 17,856 |
| 希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要 | 2021年12月8日開催の取締役会決議による第1回新株予約権 新株予約権の数 310個 (普通株式 62,000株) | - |
(注)1.当社は、2022年11月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。前連結会計年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定して1株当たり四半期純利益を算定しております。
2.潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、希薄化効果を有している潜在株式が存在しないため記載しておりません。
(重要な後発事象)
(譲渡制限付株式報酬としての自己株式の処分)
当社は、2023年2月24日開催の取締役会において、譲渡制限付株式報酬として自己株式の処分(以下「本自己株式処分」という。)を行うことについて、下記のとおり決議いたしました。
1.処分の概要
(1)処分期日
2023年3月24日
(2)処分する株式の種類及び株式数
当社普通株式 15,900株
(3)処分価額
1株につき3,590円
(4)処分価額の総額
57,081,000円
(5)割当予定先
取締役10名(監査等委員である取締役及び社外取締役を除く。) 15,900株
(6)その他
本自己株式処分については、金融商品取引法による有価証券届出書を提出しております。
2.処分の目的及び理由
当社は、2018年12月10日開催の取締役会において、当社の取締役(社外取締役を除きます。以下同じ。)に対して、当社の企業価値の持続的な向上を図るインセンティブを与えるとともに、株主の皆様との一層の価値共有を進めることを目的として、譲渡制限付株式報酬制度(以下「本制度」といいます。)を導入することを決議し、また、2021年1月28日開催の第71期定時株主総会において、①本制度に基づき、譲渡制限付株式の付与に係る現物出資財産として、既存の金銭報酬枠とは別枠で、当社の取締役(監査等委員である取締役及び社外取締役を除く。以下「取締役」といいます。)に対して年額100百万円以内(ただし、使用人兼務取締役の使用人分給与を含みません。)の金銭報酬債権を支給すること、並びに②譲渡制限期間を譲渡制限付株式の処分期日(株式交付日)から30年間とすること、③譲渡制限期間満了前に当社の取締役を任期満了、又はその他の正当な理由により退任した場合には譲渡制限を解除することにつき、ご承認をいただいております。
2【その他】
該当事項はありません。
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
独立監査人の四半期レビュー報告書
| 2023年3月6日 |
|---|
| 泉州電業株式会社 |
| 取締役会 御中 |
太陽有限責任監査法人 大阪事務所
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 児玉 秀康 印 |
|---|
指定有限責任社員 業務執行社員 公認会計士 土居 一彦 印
監査人の結論
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている泉州電業株式会社の2022年11月1日から2023年10月31日までの連結会計年度の第1四半期連結会計期間(2022年11月1日から2023年1月31日まで)及び第1四半期連結累計期間(2022年11月1日から2023年1月31日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書及び注記について四半期レビューを行った。
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、泉州電業株式会社及び連結子会社の2023年1月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する第1四半期連結累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。
監査人の結論の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。四半期レビューの基準における当監査法人の責任は、「四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
四半期連結財務諸表に対する経営者及び監査等委員会の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
四半期連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき四半期連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。
監査等委員会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。
四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した四半期レビューに基づいて、四半期レビュー報告書において独立の立場から四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に従って、四半期レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
・ 主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の四半期レビュー手続を実施する。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
・ 継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、四半期連結財務諸表において、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、四半期レビュー報告書において四半期連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する四半期連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、四半期連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、四半期レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。
・ 四半期連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた四半期連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに四半期連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。
・ 四半期連結財務諸表に対する結論を表明するために、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監査人は、四半期連結財務諸表の四半期レビューに関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査人の結論に対して責任を負う。
監査人は、監査等委員会に対して、計画した四半期レビューの範囲とその実施時期、四半期レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。
監査人は、監査等委員会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去又は軽減するためにセーフガードを講じている場合はその内容について報告を行う。
利害関係
会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注)1.上記の四半期レビュー報告書の原本は当社(四半期報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。