【表紙】
| 【提出書類】 | 半期報告書 |
|---|---|
| 【提出先】 | 北陸財務局長 |
| 【提出日】 | 2022年12月28日 |
| 【中間会計期間】 | 第109期中(自 2022年4月1日 至 2022年9月30日) |
| 【会社名】 | 株式会社 廣貫堂 |
| 【英訳名】 | KOKANDO Co.,Ltd. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 塩井 貴晴 |
| 【本店の所在の場所】 | 富山県富山市梅沢町2丁目9番1号 |
| 【電話番号】 | 076(424)2271(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 財務部長 伊藤 喬洋 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 富山県富山市梅沢町2丁目9番1号 |
| 【電話番号】 | 076(424)2271(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 財務部長 伊藤 喬洋 |
| 【縦覧に供する場所】 | 該当事項はありません。 |
第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
(1)連結経営指標等
| 回 次 | 第107期中 | 第108期中 | 第109期中 | 第107期 | 第108期 | |
| 会計期間 | 自2020年4月 1日 至2020年9月30日 | 自2021年4月 1日 至2021年9月30日 | 自2022年4月 1日 至2022年9月30日 | 自2020年4月 1日 至2021年3月31日 | 自2021年4月 1日 至2022年3月31日 | |
| 売上高 | (千円) | 8,892,789 | 8,656,396 | 7,317,983 | 17,072,359 | 15,971,288 |
| 経常利益又は経常損失(△) | (千円) | 99,376 | △236,017 | △429,299 | 29,294 | △488,072 |
| 親会社株主に帰属する中間(当期)純利益又は親会社株主に帰属する中間(当期)純損失(△) | (千円) | 78,224 | △432,269 | △758,861 | 20,483 | △1,628,722 |
| 中間包括利益又は包括利益 | (千円) | 141,906 | △477,040 | △786,402 | 92,404 | △1,705,560 |
| 純資産額 | (千円) | 6,912,515 | 6,309,671 | 4,214,583 | 6,858,715 | 5,068,031 |
| 総資産額 | (千円) | 20,860,334 | 21,848,413 | 21,471,655 | 21,217,333 | 21,443,856 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 529.26 | 483.85 | 323.45 | 525.48 | 389.13 |
| 1株当たり中間(当期)純利益金額又は1株当たり中間(当期)純損失金額 | (円) | 6.00 | △33.24 | △58.50 | 1.57 | △125.32 |
| 潜在株式調整後1株当たり中間(当期)純利益金額 | (円) | - | - | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 33.04 | 28.79 | 19.54 | 32.23 | 23.54 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | 304,022 | 1,119,690 | △62,038 | 843,878 | 915,817 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | △505,281 | △1,754,862 | △856,184 | △1,694,908 | △2,762,994 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | 303,103 | 702,483 | 862,814 | 872,535 | 2,071,299 |
| 現金及び現金同等物の中間期末(期末)残高 | (千円) | 353,374 | 345,588 | 472,353 | 278,604 | 513,672 |
| 従業員数 | (人) | 702 | 701 | 714 | 692 | 688 |
| (外、平均臨時雇用者数) | (97) | (90) | (57) | (91) | (85) | |
(注)1.潜在株式調整後1株当たり中間(当期)純利益金額について潜在株式が存在しないので該当事項はありません。
2.「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第108期連結会計年度の期首から適用しており、第108期中及び第108期以降に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を適用した後の指標となっております。
(2)提出会社の経営指標等
| 回 次 | 第107期中 | 第108期中 | 第109期中 | 第107期 | 第108期 | |
| 会計期間 | 自2020年4月 1日 至2020年9月30日 | 自2021年4月 1日 至2021年9月30日 | 自2022年4月 1日 至2022年9月30日 | 自2020年4月 1日 至2021年3月31日 | 自2021年4月 1日 至2022年3月31日 | |
| 売上高 | (千円) | 8,185,201 | 7,907,992 | 6,658,495 | 15,670,886 | 14,598,236 |
| 経常利益又は経常損失(△) | (千円) | 33,021 | △270,114 | △358,969 | △38,639 | △481,332 |
| 当期純利益又は中間(当期)純損失(△) | (千円) | 50,673 | △461,154 | △683,134 | △14,271 | △1,623,860 |
| 資本金 | (千円) | 2,145,000 | 2,145,000 | 100,000 | 2,145,000 | 2,145,000 |
| 発行済株式総数 | (千株) | 13,380 | 13,380 | 13,380 | 13,380 | 13,380 |
| 純資産額 | (千円) | 6,175,246 | 5,523,427 | 3,571,448 | 6,104,957 | 4,338,488 |
| 総資産額 | (千円) | 20,321,079 | 21,334,917 | 21,024,028 | 20,714,125 | 21,006,177 |
| 1株当たり配当額 | (円) | - | - | - | 5.00 | 5.00 |
| 自己資本比率 | (%) | 30.39 | 25.89 | 16.99 | 29.47 | 20.65 |
| 従業員数 | (人) | 666 | 677 | 693 | 659 | 664 |
| (外、平均臨時雇用者数) | (83) | (86) | (56) | (85) | (85) | |
(注)1.「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第108期事業年度の期首から適用しており、第108期中
及び第108期以降に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を適用した後の指標等となっております。
2【事業の内容】
当中間連結会計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む主要な事業内容については、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。
3【関係会社の状況】
当中間連結会計期間において、重要な関係会社の異動はありません。
4【従業員の状況】
(1) 連結会社の状況
2022年9月30日現在
| セグメントの名称 | 従業員数(人) |
|---|---|
| 医薬品事業 | 714(57) |
(注)1.従業員数は就業人員数(当社グループからグループ外への出向者を除き、グループ外から当社グループへの出向者を含む。)であり、臨時雇用者数(パートタイマー及び嘱託契約の従業員を含み、派遣社員を除く。)は、当中間連結会計期間の平均人員を( )外数で記載しております。
2.当社は、医薬品事業の単一セグメントであるため、セグメント情報の記載を省略しております。
(2) 提出会社の状況
2022年9月30日現在
| セグメントの名称 | 従業員数(人) |
|---|---|
| 医薬品事業 | 693(56) |
(注)1.従業員数は就業人員数(当社から社外への出向者を除き、社外から当社への出向者を含む。)であり、臨時雇用者数(パートタイマー及び嘱託契約の従業員を含み、派遣社員を除く。)は、当中間会計期間の平均人員を( )外数で記載しております。
2.当社は、医薬品事業の単一セグメントであるため、セグメント情報の記載を省略しております。
(3) 労働組合の状況
労使関係について特に記載すべき事項はありません。
第2【事業の状況】
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】
当中間連結会計期間において、当社グループが対処すべき課題について、重要な変更はありません。
2【事業等のリスク】
当中間連結会計期間において、当社グループの事業等のリスクについて、重要な変更はありません。
(継続企業の前提に関する重要事象等)
当社グループは、前連結会計年度からの一連の自主回収対応に伴う工場操業度の低下、原材料・資材費や光熱費の高騰によるコスト増等により、継続的に営業損失、経常損失、中間純損失を計上しております。当該損失の計上により一部のシンジケートローン契約に付されている財務制限条項に抵触していること、2022年11月に富山県より「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保に関する法律」に基づく行政処分を受けたことが、金融機関の期限の利益の喪失事由にも該当しております。また、当該処分の内容として製品(一部の除外品目を除く)の製造及び販売業務の停止を命じられている状況から、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が存在しております。
しかしながら、2023年1月以降の工場稼働の正常化、医薬品受託事業において進捗中の新規案件の遂行及び各種コスト増の製品価格への転嫁等により、収益の改善が見込まれており、金融機関からは財務制限条項の適用の免除及び期限の利益喪失請求権の放棄を受ける見込みであります。また、行政処分により一時的な資金繰りに懸念があるものの、金融機関からの借入等で必要な資金は確保できる見込みであります。以上のことから、継続企業の前提に関する重要な不確実性は認められないと判断しております。
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(1)経営成績等の状況の概要
当中間連結会計期間における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
①財政状態及び経営成績の状況
当中間連結会計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)流行の第7波が収束に向かい、経済社会活動が活性化したことから、個人消費を中心に景気は緩やかに持ち直す傾向が見られました。その一方、ウクライナ情勢の長期化に伴う資源価格高騰による世界的な物価上昇を背景に、米国をはじめとした各国で金融引き締め政策がとられ、日米金利差の拡大からドル円相場が約20年ぶりの円安水準となったことで、輸入物価や企業間物価の更なる上昇を招き、ひいては、コスト負担増加による企業業績の悪化や消費者マインドの萎縮が感染収束後の経済回復にブレーキをかけることが懸念されています。
また製薬業界に目を向けますと、2022年も不祥事に揺れた一年となりました。後発医薬品メーカーを中心に承認書から逸脱した不正製造が相次いで発覚、代替需要の急増で玉突き的に供給不足が起こり、市場の混乱を惹起させました。弊社におきましても、2021年10月の富山県の薬機法第69条に基づく無通告査察を契機として、全ての製造及び出荷を停止し自主的な社内調査を実施しました。その結果、製造工程及び原料の一部に承認内容との齟齬があること及び安定性試験結果より使用期限内の品質に問題があることが判明したため、自社承認品目:24品目、他社承認品目:3品目の合計27品目の自主回収を実施致しました。
当該事象に関して、客観性や透明性を確保することが必要であると判断し、弊社と利害関係を有しない外部専門家で構成される特別調査委員会を設置し、この度の一連の自主回収に関する弊社の調査内容を基に、その調査方法、原因・再発防止策が妥当であるかをより客観性を高めた検証を実施し、調査結果について富山県に最終報告を行いました。以上の経緯を受けて、2022年11月に富山県より、「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保に関する法律」に基づく行政処分を受けました。当社では今回の行政処分を重く受け止め、お客様をはじめとする全てのステークホルダーの皆様に、この場を借りて改めて深く心よりお詫び申し上げる次第でございます。
このような環境のもと、広貫堂グループの企業理念を実現するべく、長期経営計画「Vision2030」の当初3年間の第一次中期計画(2021-2023年度)を基軸に、積極的な事業活動を実施致しましたが、前述の自主回収対応に伴う工場操業度の低下、原材料・資材費や光熱費の高騰を主要因としたコスト増を主因に赤字決算を余儀なくされました。各主要部門の業況は以下の通りです。
CDMO事業では、既存受託製品、新規受託製品とともに堅調に推移致しました。
ヘルスケア事業においては、自主点検に伴う生産調整もあり、一部ドラッグストア向け既存PB(プライベートブランド)ドリンク剤売上を中心に大幅減となりました。
配置事業では、引き続き市場のシュリンクが続いている状況であります。
このような事業活動の結果、当中間連結会計期間における連結経営成績は以下のとおりとなりました。
| 売上高 | 7,317,983 | 千円 | 〔前年同期 | 8,656,396 | 千円 前年同期比 | 15.5 | %減〕 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 営業損失(△) | △288,744 | 千円 | 〔前年同期 | △171,521 | 千円 前年同期比 | - | % 〕 |
| 経常損失(△) | △429,299 | 千円 | 〔前年同期 | △236,017 | 千円 前年同期比 | - | % 〕 |
| 親会社株主に帰属する中間純損失(△) | △758,861 | 千円 | 〔前年同期 | △432,269 | 千円 前年同期比 | - | % 〕 |
当社事業は、a.医薬品等配置卸販売事業、b.ヘルスケア事業、c.CDMO事業、d.グローバル事業、e.リテール事業、f.その他事業に分類されます。
a.医薬品等配置卸販売事業におきましては、配置市場の縮小傾向が続き、共同会社への売上高は396,850千円となり、昨年同期と比べ395,415千円(49.9%)減少しました。
b.ヘルスケア事業におきましては、自主点検に伴う生産調整もあり、一部ドラッグストア向け既存PB(プライベートブランド)ドリンク剤売上を中心に大幅減となりました。その結果、売上高は1,655,430千円となり、前年同期に比べ907,639千円(35.4%)減少しました。
c.CDMO事業におきましては、新規受託品目の獲得や既存受託製品の受注も堅調に推移した結果、売上高は4,710,490千円となり、前年同期に比べ103,886千円(2.3%)増加となりました。
d.グローバル事業におきましては、大韓民国、香港、シンガポール及びマレーシア等の売上高は502,061千円となり、前年同期と比べ67,071千円(15.4%)増加しました。
e.リテール事業におきましては、新型コロナウイルスの感染拡大の影響のため、前連結会計年度を以て飲食店事業からの撤退、広貫堂資料館を閉鎖することと致しました。その結果、売上高は21,742千円となり、前年同期と比べ189,279千円(89.7%)減少しました。
f.その他事業におきましては、医薬品事業部の売上高は9,212千円、ITソリューション事業他の売上高は22,194千円、合計で31,406千円となり、前年同期と比べ17,036千円(前期比35.2%)減少しました。
②キャッシュ・フローの状況
当中間連結会計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末より、41,318千円減少し、当中間連結会計期間末には、472,353千円となりました。
当中間連結会計期間における各キャッシュ・フローの状況と要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果支出した資金は、62,038千円(前年同期は1,119,690千円の獲得)となりました。これは主に、税金等調整前当期純利益が△586,355千円、減価償却費が646,424千円、返品負債の減少が100,643千円、棚卸資産の増加が548,688千円、売上債権の減少が178,074千円、仕入債務の増加が796,099千円、その他流動負債の減少が15,427千円となった為です。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果支出した資金は、856,184千円(前年同期は1,754,862千円の支出)となりました。これは主に、有形及び無形固定資産の取得による支出が880,513千円あったこと等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果獲得した資金は、862,814千円(前年同期は702,483千円の獲得)となりました。これは主に、長期借入による収入3,422,900千円、短期借入金の減少2,418,900千円、リース債務74,139千円の返済、株主配当金64,872千円の支出によるものであります。
③生産、受注及び販売の実績
a. 生産実績
当中間連結会計期間の生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 当中間連結会計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年9月30日) | 前年同期比(%) |
|---|---|---|
| 医薬品事業(千円) | 5,849,716 | 91.2 |
b.受注実績
当中間連結会計期間におけるCDMO部門における受注実績は次のとおりであります。
なお、 その他事業部門については見込み生産を行っております。
| セグメントの名称 | 受注高(千円) | 前年同期比(%) | 受注残高(千円) | 前年同期比(%) |
|---|---|---|---|---|
| 医薬品事業 | 4,655,959 | 106.4 | 2,531,699 | 95.4 |
(注)金額は販売価格により計算したものであります。
c.販売実績
当中間連結会計期間における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 当中間連結会計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年9月30日) | 前年同期比(%) |
|---|---|---|
| 医薬品事業(千円) | 7,317,983 | 84.5 |
(注)当中間連結会計期間及び前中間連結会計期間における主な相手先別の販売実績並びに総販売実績に対する割合は、次のとおりであります。
| 相手先 | 前中間連結会計期間 | 当中間連結会計期間 | ||
| 金額(千円) | 割合(%) | 金額(千円) | 割合(%) | |
| 武田テバ薬品㈱ | 1,196,086 | 13.8 | 1,336,328 | 18.3 |
| シオノギファーマ㈱(※) | - | - | 871,420 | 11.9 |
(※)前中間連結会計期間については割合が10%未満であるため、記載を省略しております。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
当社グループに関する財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析・検討内容は原則として連結財務諸表に基づいて分析した内容であります。
なお、文中の将来に関する事項は、半期報告書提出日(2022年12月28日)現在において当社グループが判断したものであります。
①重要な会計方針及び見積り
当社グループの中間連結財務諸表はわが国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して作成しております。その作成には経営者による会計方針の選択・適用、資産・負債及び収益・費用の報告金額及び開示に影響を与える見積りを必要とします。経営者は、これらの見積りについて過去の実績等を勘案し合理的に判断しておりますが、実際の結果は、見積り特有の不確実性があるため、これらの見積りと異なる場合があります。なお、前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容」中の重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
また、当社グループの当中間連結財務諸表で採用する重要な会計方針は、第5[経理の状況]の中間連結財務諸表の「中間連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載しております。
②当中間連結会計期間の経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容
当中間連結会計期間において連結売上高は7,317,983千円(前年同期比15.5%減)、経常損失は429,299千円(前年同期は236,017千円の損失)、親会社株主に帰属する中間純損失は758,861千円(前年同期は432,269千円の損失)となっております。
以下、中間連結損益計算書に重要な影響を与えた要因について分析します。
a.売上高の分析
当中間連結会計期間の売上高の分析とそれらの要因につきましては「第2[事業の状況]3[経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析](1)経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の状況」のとおりであります。
b.販売費及び一般管理費の分析
当中間連結会計期間における販売費及び一般管理費については、901,875千円(前年同期比23.5減)となりました。前中間連結会計期間と比較し、人件費125,404千円減少(前年同期比21.7%減)、営業経費148,865千円減少(前年同期比26.9%減)、減価償却費2,269千円減少(前年同期比4.9%減)となりました。
c.親会社株主に帰属する中間純損失
当中間連結会計期間における親会社株主に帰属する中間純損失については、758,861千円(前年同期は432,269千円の損失)となりました。
③資本の財源及び資金の流動性についての分析
a.キャッシュ・フローの状況
当中間連結会計期間の現金及び現金同等物の期末残高は472,353千円であり、前連結会計年度末に比べ41,318千円減少いたしました。当中間連結会計期間の各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因につきましては「第2[事業の状況]3[経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析](1)経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況」のとおりであります。
b.資金需要について
当社グループは、事業活動のために必要と考える資金の確保、流動性の維持及び健全な財政状態を目指し、安定的な営業キャッシュ・フローの創出、幅広い資金調達手段の確保に努めております。
今後の資金使途につきましては、有利子負債の圧縮や内部留保により財務体質の強化を図る一方、生産設備の増強や研究開発の充実・強化に取り組むことで将来キャッシュ・フローの創出につなげ、資本効率の向上を図ってまいります。
4【経営上の重要な契約等】
当中間連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
5【研究開発活動】
2021年度に発生したインシデントにより、2021年に掲げていた計画は見直しを余儀なくされました。これは、製薬業界全体のレギュレーションの変化(GMP、ICH、PICS、改正GMP省令)に広貫堂のGMPが追い付いていなかったことによるものであり、それは研究開発部も例外ではありません。回収品目の中で、製剤設計の不備により想定していた規格を満たすことが出来なかった製品があることは、研究開発部として反省すべきところであり、2022年度以降の研究開発部の計画にも反映すべきと考えております。
2022年度の研究開発活動目標は以下のとおりであります。
・ものづくりの基盤づくり
・チャレンジングな製品開発
・堅実な製品開発
・人財育成
2021年3月に竣工した呉羽イノベーションセンターにおいて、それまで3工場に分散していたR&Dリソースを集結させ、さらなる業務効率化、データの集約・活用、技術ノウハウの共有・蓄積、知的財産の創出等を進めております。ただ、昨年のインシデントの影響でまだ組織全体の見直しは終わっておりませんが、反省点を活かす形でフレキシブルな組織への変更を継続して進めております。
また、開発関係の手順も見直しており、リスクベースの考えを取り入れ、製剤設計や変更検討なども進めております。開発の経緯やノウハウをしっかりと残せるように教育や雛型の作成なども行っております。
製品開発に関しましては、製品設計~生産~製品上市に至るプロセスにおいて、研究開発、生産、品質管理部門がタイムリーに製品開発に関わるよう新製品開発推進規程、技術移転管理規程といった社内ルールを整備し、開発業務の適正化を行ってまいりましたが、こちらも昨年の反省を取り入れて、適宜バージョンアップを行っております。
具体的な製品開発としては、従来の国内外の医薬品メーカーからの受託開発及びドラッグストアやボランタリーチェーン向けプライベート・ストアブランド開発が中心となっております。
2022年度は1品目の製造販売承認申請の準備が進んでおり、1品目の製造販売承認取得に向けてPVを行いました。引き続き経口固形製剤・内服液剤の製品開発を進めており、今後も製品上市に向けて製造販売承認申請を行う予定となっております。
なお、当中間連結会計期間におけるグループ全体の研究開発費は64,928千円であります。
第3【設備の状況】
1【主要な設備の状況】
当社グループにおける主要な設備の異動はありません。
2【設備の新設、除却等の計画】
(1)重要な設備計画の変更
前連結会計年度末に計画しておりました、呉羽工場の受託医薬品の製造設備につきましては、2022年5月及び2022年7月に完成予定としておりましたが、2023年度中の完成に向けて受託製品の移管準備を進めております。
(2)重要な設備計画の完了
当該事項はありません。
(3)重要な設備の新設等
当該事項はありません。
(4)重要な設備の除却等
経常的な設備の更新のための除売却を除き、重要な設備の除売却等の計画はありません。
第4【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
| 種 類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普 通 株 式 | 40,000,000 |
| 計 | 40,000,000 |
②【発行済株式】
| 種類 | 中間会計期間末現在 発 行 数 (株) (2022年9月30日) | 提出日現在発行数(株) (2022年12月28日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 | 13,380,000 | 13,380,000 | 該当なし | 単元株式数1,000株 |
| 計 | 13,380,000 | 13,380,000 | - | - |
(2)【新株予約権等の状況】
①【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
②【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【発行済株式総数、資本金等の状況】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数 (千株) | 発行済株式総数残高 (千株) | 資本金増減額(千円) | 資本金残高 (千円) | 資本準備金増減額 (千円) | 資本準備金残高(千円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2022年4月1日~ 2022年9月30日 | - | 13,380 | △2,045,000 | 100,000 | - | 1,855,858 |
(注) 資本金の減少は無償減資によるものであります。(減資割合95.3%)
(5)【大株主の状況】
| 2022年9月30日現在 | |||
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数 (千株) | 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) |
| 日廣薬品㈱ | 東京都世田谷区北沢4丁目15番1号 | 873 | 6.73 |
| ㈱北陸銀行 | 富山市堤町通り1丁目2番26号 | 627 | 4.83 |
| 金尾 元信 | 東京都世田谷区 | 593 | 4.57 |
| 塩井 保彦 | 富山市 | 578 | 4.45 |
| 日本海ガス絆 ホールディングス㈱ | 富山市城北町2番36号 | 523 | 4.03 |
| ㈱インテック | 富山市牛島新町5番5号 | 440 | 3.39 |
| ㈱北國銀行 | 金沢市広岡2丁目12番6号 | 400 | 3.08 |
| 朝日印刷㈱ | 富山市一番町1番1号 | 394 | 3.04 |
| ㈱富山銀行 | 高岡市下関町3番1号 | 370 | 2.85 |
| 阪神容器㈱ | 富山市小中163 | 360 | 2.77 |
| 計 | - | 5,159 | 39.78 |
(注)上記のほか、自己株式が409千株あります。
(6)【議決権の状況】
①【発行済株式】
2022年9月30日現在
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 |
|---|---|---|---|
| 無議決権株式 | - | - | - |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - |
| 完全議決権株式(自己株式等) | 普通株式 409,000 | - | - |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 12,616,000 | 12,616 | - |
| 単元未満株式 | 普通株式 355,000 | - | 1単元(1,000株)未満の株式 |
| 発行済株式総数 | 13,380,000 | - | - |
| 総株主の議決権 | - | 12,616 | - |
②【自己株式等】
2022年9月30日現在
| 所有者の氏名 又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|---|---|
| (自己保有株式) | |||||
| ㈱廣貫堂 | 富山市梅沢町2丁目 9番1号 | 409,000 | - | 409,000 | 3.06 |
| 計 | - | 409,000 | - | 409,000 | 3.06 |
2【役員の状況】
前事業年度の有価証券報告書の提出日後、当半期報告書の提出日までにおいて、役員の異動はありません。
第5【経理の状況】
1.中間連結財務諸表及び中間財務諸表の作成方法について
(1) 当社の中間連結財務諸表は、「中間連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成11年大蔵省令第24号)に基づいて作成しております。
(2) 当社の中間財務諸表は、「中間財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和52年大蔵省令第38号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、中間連結会計期間(2022年4月1日から2022年9月30日まで)の中間連結財務諸表及び中間会計期間(2022年4月1日から2022年9月30日まで)の中間財務諸表について、アルテ監査法人により中間監査を受けております。
1【中間連結財務諸表等】
(1)【中間連結財務諸表】
①【中間連結貸借対照表】
| (単位:千円) | ||
|---|---|---|
| 前連結会計年度 (2022年3月31日) | 当中間連結会計期間 (2022年9月30日) | |
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 901,672 | 860,353 |
| 受取手形及び売掛金 | 3,300,555 | 3,007,085 |
| 商品及び製品 | 551,834 | 744,993 |
| 仕掛品 | 985,397 | 1,237,666 |
| 原材料及び貯蔵品 | 1,532,245 | 1,647,925 |
| 返品資産 | 105,449 | 84,756 |
| 未収入金 | ※5 29,176 | ※5 355,602 |
| その他 | 100,238 | 109,536 |
| 貸倒引当金 | △30,000 | △30,000 |
| 流動資産合計 | 7,476,569 | 8,017,921 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物及び構築物(純額) | ※2 4,547,445 | ※2 4,483,417 |
| 機械装置及び運搬具(純額) | 3,454,568 | 3,217,665 |
| 土地 | ※2 377,785 | ※2 377,785 |
| リース資産(純額) | 703,902 | 865,059 |
| 建設仮勘定 | 3,421,875 | 3,317,501 |
| その他(純額) | 235,452 | 261,803 |
| 有形固定資産合計 | ※1 12,741,029 | ※1 12,523,231 |
| 無形固定資産 | ||
| ソフトウエア | 160,929 | 136,447 |
| リース資産 | 40,701 | 16,280 |
| その他 | 4,482 | 4,471 |
| 無形固定資産合計 | 206,113 | 157,199 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | ※2 403,823 | ※2 383,589 |
| 長期貸付金 | 4,442 | 3,319 |
| 繰延税金資産 | 159,906 | 7,394 |
| 長期未収入金 | 346,111 | 300,511 |
| その他 | 105,861 | 78,488 |
| 投資その他の資産合計 | 1,020,144 | 773,303 |
| 固定資産合計 | 13,967,286 | 13,453,734 |
| 資産合計 | 21,443,856 | 21,471,655 |
| (単位:千円) | ||
|---|---|---|
| 前連結会計年度 (2022年3月31日) | 当中間連結会計期間 (2022年9月30日) | |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 支払手形及び買掛金 | 2,549,982 | 3,355,502 |
| 短期借入金 | ※2,※4 9,103,194 | ※2,※3,※4 6,809,142 |
| 未払金 | 740,900 | 500,863 |
| リース債務 | 84,767 | 50,726 |
| 未払法人税等 | 14,664 | 3,288 |
| 未払消費税等 | ※5 126,766 | ※5 128 |
| 契約負債 | 12,461 | 10,885 |
| 返金負債 | 318,617 | 217,973 |
| 賞与引当金 | 280,919 | 266,999 |
| 製品回収関連損失引当金 | 255,430 | 121,098 |
| その他 | 1,159,609 | 675,847 |
| 流動負債合計 | 14,647,314 | 12,012,456 |
| 固定負債 | ||
| 長期借入金 | ※2,※3 1,185,000 | ※2,※3 4,489,400 |
| リース債務 | - | 181,884 |
| 退職給付に係る負債 | 527,218 | 540,493 |
| 繰延税金負債 | - | 16,545 |
| その他 | 16,291 | 16,291 |
| 固定負債合計 | 1,728,510 | 5,244,616 |
| 負債合計 | 16,375,825 | 17,257,072 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 2,145,000 | 100,000 |
| 資本剰余金 | 1,874,052 | 3,919,052 |
| 利益剰余金 | 1,233,511 | 409,778 |
| 自己株式 | △194,040 | △196,213 |
| 株主資本合計 | 5,058,523 | 4,232,616 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 9,311 | △7,528 |
| 為替換算調整勘定 | △18,501 | △29,005 |
| 退職給付に係る調整累計額 | △582 | △855 |
| その他の包括利益累計額合計 | △9,772 | △37,389 |
| 非支配株主持分 | 19,280 | 19,356 |
| 純資産合計 | 5,068,031 | 4,214,583 |
| 負債純資産合計 | 21,443,856 | 21,471,655 |
②【中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書】
【中間連結損益計算書】
| (単位:千円) | ||
|---|---|---|
| 前中間連結会計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年9月30日) | 当中間連結会計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年9月30日) | |
| 売上高 | 8,656,396 | 7,317,983 |
| 売上原価 | 7,649,503 | 6,704,852 |
| 売上総利益 | 1,006,893 | 613,131 |
| 販売費及び一般管理費 | ※1 1,178,414 | ※1 901,875 |
| 営業損失(△) | △171,521 | △288,744 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 312 | 237 |
| 受取配当金 | 16,248 | 11,694 |
| 交換薬処理手数料 | 10,438 | 13,598 |
| 受取返還金 | - | 32,295 |
| 為替差益 | - | 16,665 |
| その他 | 10,029 | 7,656 |
| 営業外収益合計 | 37,027 | 82,149 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 33,656 | 52,051 |
| 支払手数料 | 48,176 | 2,131 |
| 為替差損 | 12,085 | - |
| 持分法による投資損失 | 6,522 | 147,373 |
| その他 | 1,083 | 21,148 |
| 営業外費用合計 | 101,523 | 222,705 |
| 経常損失(△) | △236,017 | △429,299 |
| 特別損失 | ||
| 投資有価証券評価損 | - | 5,309 |
| 製品回収関連損失 | 73,660 | 151,745 |
| 特別損失合計 | 73,660 | 157,055 |
| 税金等調整前中間純損失(△) | △309,678 | △586,355 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 13,999 | 5,106 |
| 法人税等調整額 | 108,548 | 167,323 |
| 法人税等合計 | 122,548 | 172,430 |
| 中間純損失(△) | △432,226 | △758,785 |
| 非支配株主に帰属する中間純利益 | 43 | 75 |
| 親会社株主に帰属する中間純損失(△) | △432,269 | △758,861 |
【中間連結包括利益計算書】
| (単位:千円) | ||
|---|---|---|
| 前中間連結会計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年9月30日) | 当中間連結会計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年9月30日) | |
| 中間純損失(△) | △432,226 | △758,785 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | △48,461 | △16,840 |
| 為替換算調整勘定 | 4,738 | △10,504 |
| 退職給付に係る調整額 | △1,091 | △273 |
| その他の包括利益合計 | △44,814 | △27,617 |
| 中間包括利益 | △477,040 | △786,402 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る中間包括利益 | △477,084 | △786,478 |
| 非支配株主に係る中間包括利益 | 43 | 75 |
③【中間連結株主資本等変動計算書】
前中間連結会計期間(自 2021年4月1日 至 2021年9月30日)
| (単位:千円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 2,145,000 | 1,873,430 | 2,927,306 | △174,032 | 6,771,703 |
| 当中間期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △65,072 | △65,072 | |||
| 親会社株主に帰属する中間純損失(△) | △432,269 | △432,269 | |||
| 自己株式の取得 | △6,887 | △6,887 | |||
| 連結子会社株式の取得による持分の増減 | 622 | 622 | |||
| 株主資本以外の項目の当中間期変動額(純額) | |||||
| 当中間期変動額合計 | - | 622 | △497,342 | △6,887 | △503,607 |
| 当中間期末残高 | 2,145,000 | 1,874,052 | 2,429,964 | △180,920 | 6,268,096 |
| その他の包括利益累計額 | 非支配株主持分 | 純資産合計 | ||||
| その他有価証券評価差額金 | 為替換算調整勘定 | 退職給付に係る調整累計額 | その他の包括利益累計額合計 | |||
| 当期首残高 | 66,934 | △8,595 | 8,787 | 67,125 | 19,885 | 6,858,715 |
| 当中間期変動額 | ||||||
| 剰余金の配当 | △65,072 | |||||
| 親会社株主に帰属する中間純損失(△) | △432,269 | |||||
| 自己株式の取得 | △6,887 | |||||
| 連結子会社株式の取得による持分の増減 | 622 | |||||
| 株主資本以外の項目の当中間期変動額(純額) | △48,461 | 4,738 | △1,091 | △44,814 | △622 | △45,437 |
| 当中間期変動額合計 | △48,461 | 4,738 | △1,091 | △44,814 | △622 | △549,044 |
| 当中間期末残高 | 18,472 | △3,857 | 7,696 | 22,311 | 19,263 | 6,309,671 |
当中間連結会計期間(自 2022年4月1日 至 2022年9月30日)
| (単位:千円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 2,145,000 | 1,874,052 | 1,233,511 | △194,040 | 5,058,523 |
| 当中間期変動額 | |||||
| 減資 | △2,045,000 | 2,045,000 | |||
| 剰余金の配当 | △64,872 | △64,872 | |||
| 親会社株主に帰属する中間純損失(△) | △758,861 | △758,861 | |||
| 自己株式の取得 | △2,173 | △2,173 | |||
| 連結子会社株式の取得による持分の増減 | |||||
| 株主資本以外の項目の当中間期変動額(純額) | |||||
| 当中間期変動額合計 | △2,045,000 | 2,045,000 | △823,733 | △2,173 | △825,906 |
| 当中間期末残高 | 100,000 | 3,919,052 | 409,778 | △196,213 | 4,232,616 |
| その他の包括利益累計額 | 非支配株主持分 | 純資産合計 | ||||
| その他有価証券評価差額金 | 為替換算調整勘定 | 退職給付に係る調整累計額 | その他の包括利益累計額合計 | |||
| 当期首残高 | 9,311 | △18,501 | △582 | △9,772 | 19,280 | 5,068,031 |
| 当中間期変動額 | ||||||
| 減資 | - | |||||
| 剰余金の配当 | △64,872 | |||||
| 親会社株主に帰属する中間純損失(△) | △758,861 | |||||
| 自己株式の取得 | △2,173 | |||||
| 連結子会社株式の取得による持分の増減 | - | |||||
| 株主資本以外の項目の当中間期変動額(純額) | △16,840 | △10,504 | △273 | △27,617 | 75 | △27,541 |
| 当中間期変動額合計 | △16,840 | △10,504 | △273 | △27,617 | 75 | △853,448 |
| 当中間期末残高 | △7,528 | △29,005 | △855 | △37,389 | 19,356 | 4,214,583 |
④【中間連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:千円) | ||
|---|---|---|
| 前中間連結会計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年9月30日) | 当中間連結会計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年9月30日) | |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 税金等調整前中間純損失(△) | △309,678 | △586,355 |
| 減価償却費 | 631,739 | 646,424 |
| 製品回収損失引当金の増減額 | 73,660 | △134,332 |
| 賞与引当金の増減額(△は減少) | △11 | △13,920 |
| 退職給付に係る負債の増減額(△は減少) | 7,205 | 13,002 |
| 受取利息及び受取配当金 | △16,560 | △11,932 |
| 支払利息 | 33,656 | 52,051 |
| 持分法による投資損益(△は益) | 6,522 | 147,373 |
| 売上債権の増減額(△は増加) | 213,429 | 178,074 |
| 棚卸資産の増減額(△は増加) | 58,079 | △548,688 |
| その他の流動資産の増減額(△は増加) | 73,481 | △323,772 |
| 仕入債務の増減額(△は減少) | 292,229 | 796,099 |
| 返品資産の増減額 | △2,983 | 20,692 |
| 返金負債の増減額 | △102,431 | △100,643 |
| 投資有価証券評価損益(△は益) | - | 5,309 |
| 未払消費税等の増減額(△は減少) | 45,516 | △126,885 |
| その他の流動負債の増減額(△は減少) | 61,696 | △15,427 |
| その他 | 55,667 | △24,990 |
| 小計 | 1,121,219 | △27,919 |
| 利息及び配当金の受取額 | 16,560 | 11,932 |
| 利息の支払額 | △35,454 | △51,303 |
| 法人税等の支払額 | △5,444 | △4,916 |
| 法人税等の還付額 | 22,809 | 10,167 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 1,119,690 | △62,038 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 定期預金の預入による支出 | △6,800 | - |
| 有形固定資産の取得による支出 | △1,769,720 | △880,513 |
| 有形固定資産の売却による収入 | 23 | - |
| 無形固定資産の取得による支出 | △33,794 | △23,086 |
| 投資有価証券の取得による支出 | △193 | △182 |
| 長期貸付金の回収による収入 | 1,070 | 1,123 |
| 敷金及び保証金の差入による支出 | △508 | △565 |
| 敷金及び保証金の回収による収入 | 516 | 1,439 |
| 事業譲渡による収入 | 54,545 | 45,600 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △1,754,862 | △856,184 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 短期借入金の純増減額(△は減少) | 1,212,100 | △2,418,900 |
| 長期借入れによる収入 | - | 3,422,900 |
| 長期借入金の返済による支出 | △270,898 | - |
| 配当金の支払額 | △65,072 | △64,872 |
| 自己株式の取得による支出 | △6,887 | △2,173 |
| リース債務の返済による支出 | △120,977 | △74,139 |
| その他 | △45,781 | - |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | 702,483 | 862,814 |
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | △327 | 14,089 |
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | 66,984 | △41,318 |
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 278,604 | 513,672 |
| 現金及び現金同等物の中間期末残高 | ※ 345,588 | ※ 472,353 |
【注記事項】
(中間連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
1.連結の範囲に関する事項
(1)連結子会社の数 15社
廣貫堂産業㈱
日本薬剤㈱
広貫堂薬品販売㈱
㈱NYグローカル
トキワ広貫堂㈱
薬都広貫堂㈱
㈱HBC
㈱ライフメディック
廣貫堂コリア CO.,LTD.
廣貫堂香港有限公司
廣貫堂(シンガポール)PTE.LTD.
廣貫堂(マレーシア)SDN.BHD.
廣貫堂共創未来アジアPTE.LTD.
ZENO CO.,LTD.
広貫堂H&F㈱
(2)主要な非連結子会社の名称等
該当事項はありません。
2.持分法の適用に関する事項
(1)持分法適用の関連会社数 1社
富山めぐみ製薬㈱
(2)持分法を適用しない非連結子会社及び関連会社の名称等
㈱TOPUバイオ研究所、㈱健菜堂
持分法を適用しない理由
持分法非適用会社は、中間純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等に及ぼす影響が軽微であり、かつ全体としても重要性がないため、持分法の適用から除外しております。
3.連結子会社の中間決算日等に関する事項
連結子会社のうち、廣貫堂(シンガポール)PTE.LTD.及び廣貫堂(マレーシア)SDN.BHD.の中間決算日は6月30日であります。
中間連結財務諸表の作成に当たって、これらの会社については、中間連結決算日現在で実施した仮決算に基づく中間財務諸表を使用しております。
4.会計方針に関する事項
(1)重要な資産の評価基準及び評価方法
①有価証券
その他有価証券
市場価格のない株式等以外のもの
時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は主として移動平均法により算定)を採用しております。
市場価格のない株式等
移動平均法による原価法を採用しております。
②棚卸資産
製品、商品、原材料については移動平均法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)により評価しております。半製品、仕掛品については、個別法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)により評価しております。
(2)重要な減価償却資産の減価償却の方法
①有形固定資産(リース資産を除く)
定額法を採用しております。
②無形固定資産(リース資産を除く)
定額法を採用しております。
なお、自社利用のソフトウェアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づいております。
③リース資産
所有権移転ファイナンス・リース取引に係るリース資産
自己所有の固定資産に適用する減価償却方法と同一の方法を採用しております。
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法によっております。
(3)重要な引当金の計上基準
①貸倒引当金
売上債権、貸付金等の貸倒損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。
②賞与引当金
従業員に対して支給する賞与の支出に充てるため、支給見込額に基づき、当中間連結会計期間の負担額を計上しております。
③製品回収関連損失引当金
当社は、販売した製品の自主回収に伴い、今後発生が予想される費用の支出に備えるため、当中間連結会計期間末において合理的な損失見積額を計上しております。
(4)退職給付に係る会計処理の方法
①退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当中間連結会計期間末までの期間に帰属させる方法については、期間定額基準によっております。
②数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理方法
過去勤務費用は、その発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(5年)による定額法により費用処理しております。
数理計算上の差異は、各連結会計年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(5年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌連結会計年度から費用処理することとしております。
③小規模企業等における簡便法の採用
連結子会社は、退職給付に係る負債及び退職給付費用の計算に、退職給付に係る期末自己都合要支給額等を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を適用しております。
(5)重要な収益及び費用の計上基準
商品及び製品の販売については、顧客へ引き渡された時点で、商品及び製品への支配が移転し履行義務が充足されることから、当該時点で収益を認識しております。ただし、国内販売について、出荷時から当該財の移転が顧客に移転される時までの期間が通常の期間である場合には、出荷時点に収益を認識しております。
商品及び製品の販売から生じる収益は、販売契約における対価から、販売数量又は販売金額等に基づく返品を控除した金額で算定しており、顧客から返品されると見込まれる商品及び製品の対価を返金負債として計上しております。
(6)重要な外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算の基準
外貨建金銭債権債務は、中間連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。なお、在外子会社等の資産及び負債は、中間決算日の直物為替相場により円貨に換算し、収益及び費用は期中平均相場により円貨に換算し、換算差額は純資産の部における為替換算調整勘定及び非支配株主持分に含めて計上しております。
(7)中間連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
手許現金、随時引き出し可能な現金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期投資からなっております。
(8)その他中間連結財務諸表作成のための重要な事項
法人税等の会計処理
当中間連結会計期間に係る法人税等調整額は、当期において予定している圧縮積立金の取崩しを前提として当中間連結会計期間に係る金額を計算しております。
(追加情報)
(新型コロナウイルスの感染拡大の影響について)
当社グループは、当連結会計年度末における会計上の見積り(固定資産の減額及び繰延税金資産の回収可
能性の判定)において、新型コロナウイルス感染症による影響は限定的であると仮定しております。
なお、感染状況や経済環境への影響等が当該仮定と乖離する場合には、当社グループの財政状態、経営成績およびキャッシュ・フローの状況に影響を与える可能性があります。
(中間連結貸借対照表関係)
※1 有形固定資産の減価償却累計額
| 前連結会計年度 (2022年3月31日) | 当中間連結会計期間 (2022年9月30日) |
|---|---|
| 19,000,055千円 | 19,586,505千円 |
※2 担保資産及び担保付債務
担保に供している資産は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (2022年3月31日) | 当中間連結会計期間 (2022年9月30日) | |
|---|---|---|
| 建物及び構築物 | 3,013,775千円 | 2,905,373千円 |
| 土地 | 354,387 | 354,387 |
| 投資有価証券 | 17,190 | 17,705 |
| 計 | 3,385,354 | 3,277,466 |
担保付債務は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (2022年3月31日) | 当中間連結会計期間 (2022年9月30日) | |
|---|---|---|
| 短期借入金 | 300,000千円 | 418,500千円 |
| 長期借入金 | 1,185,000 | 4,489,400 |
| 計 | 1,485,000 | 4,907,900 |
※3 財務制限条項
借入金(2020年9月25日及び2021年4月12日及び2021年7月21日締結のシンジケートローン契約)については、以下の財務制限条項が付されております。
①各年度の本決算期の連結の貸借対照表における純資産の部の金額を直前の本決算期の連結の貸借対照表における純資産の部の金額の75%相当額以上に維持すること。
②各年度の本決算期の連結の損益計算書におけるEBITDAを2期連続して損失としないこと。なお、EBITDAとは税引前当期利益に支払利息及び減価償却費を加えた額をいう。
| 前連結会計年度 (2022年3月31日) | 当中間連結会計期間 (2022年9月30日) | ||
| 借入金残高(2020年9月25日締結) 借入金残高(2021年4月12日締結) 借入金残高(2021年7月21日締結) | 825,000千円 1,136,000 549,900 | 825,000千円 1,306,400 1,057,500 | |
※4 当座貸越契約
当社グループは運転資金の効率的な調達を行うため取引銀行9行と当座貸越契約を締結しております。この契約に基づく当中間連結会計期間末の借入未実行残高は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (2022年3月31日) | 当中間連結会計期間 (2022年9月30日) | ||
| 当座貸越極度額の総額 借入実行残高 | 9,690,000千円 7,363,000 | 8,050,000千円 6,630,000 | |
| 差引額 | 2,327,000 | 1,420,000 | |
※5 消費税等
仮払消費税等と仮受消費税等は相殺し、その差額は流動資産「未収入金」及び流動負債「未払消費税等」として表示しております。
(中間連結損益計算書関係)
※1 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は、次のとおりであります。
| 前中間連結会計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年9月30日) | 当中間連結会計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年9月30日) | |
|---|---|---|
| 給料賞与手当 | 353,424千円 | 245,324千円 |
| 法定福利費 | 73,277 | 58,832 |
| 賞与引当金繰入 | 59,335 | 58,767 |
| 退職給付費用 | 10,245 | 8,928 |
| 発送費 | 221,366 | 158,730 |
(中間連結株主資本等変動計算書関係)
前中間連結会計期間(自 2021年4月1日 至 2021年9月30日)
1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
| 当連結会計年度 期首株式数(千株) | 当中間連結会計 期間増加株式数(千株) | 当中間連結会計 期間減少株式数(千株) | 当中間連結会計期間末株式数(千株) | |
|---|---|---|---|---|
| 発行済株式 | ||||
| 普通株式 | 13,380 | - | - | 13,380 |
| 合 計 | 13,380 | - | - | 13,380 |
| 自己株式 | ||||
| 普通株式 | 365 | 13 | - | 379 |
| 合 計 | 365 | 13 | - | 379 |
(注)普通株式の自己株式の株式数の増加13千株は、単元未満株式の買取りによる増加であります。
2.配当に関する事項
(1)配当金の支払額
| (決議) | 株式の 種類 | 配当金 の総額(千円) | 配当の 原資 | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2021年4月20日取締役会 | 普通株式 | 65,072 | 利益剰余金 | 5 | 2021年3月31日 | 2021年6月24日 |
(2)基準日が当中間連結会計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が中間連結会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。
当中間連結会計期間(自 2022年4月1日 至 2022年9月30日)
1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
| 当連結会計年度 期首株式数(千株) | 当中間連結会計 期間増加株式数(千株) | 当中間連結会計 期間減少株式数(千株) | 当中間連結会計期間末株式数(千株) | |
|---|---|---|---|---|
| 発行済株式 | ||||
| 普通株式 | 13,380 | - | - | 13,380 |
| 合 計 | 13,380 | - | - | 13,380 |
| 自己株式 | ||||
| 普通株式 | 405 | 4 | - | 409 |
| 合 計 | 405 | 4 | - | 409 |
(注)普通株式の自己株式の株式数の増加4千株は、単元未満株式の買取りによる増加であります。
2.配当に関する事項
(1)配当金の支払額
| (決議) | 株式の 種類 | 配当金 の総額(千円) | 配当の 原資 | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2022年4月20日取締役会 | 普通株式 | 64,872 | 利益剰余金 | 5 | 2022年3月31日 | 2022年6月29日 |
(2)基準日が当中間連結会計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が中間連結会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。
(中間連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※ 現金及び現金同等物の中間期末残高と中間連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は下記のとおりであります。
| 前中間連結会計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年9月30日) | 当中間連結会計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年9月30日) | |
|---|---|---|
| 現金及び預金勘定 | 1,060,388千円 | 860,353千円 |
| 預入期間が3ヶ月を超える定期預金 | △714,800 | △388,000 |
| 現金及び現金同等物 | 345,588 | 472,353 |
(リース取引関係)
1.ファイナンス・リース取引
所有権移転ファイナンス・リース取引
(1)リース資産の内容
有形固定資産
主として医薬品事業における顆粒剤関連の生産設備(機械及び装置)及び錠剤印刷検査機(機械及び装置)であります。
無形固定資産
主として医薬品事業における生産管理システム(ソフトウェア)であります。
(2)リース資産の減価償却の方法
自己所有の固定資産に適用する減価償却方法と同一の方法を採用しております。
所有権移転外ファイナンス・リース取引
該当事項はありません。
2.オペレーティング・リース取引
該当事項はありません。
(金融商品関係)
1.金融商品の時価等に関する事項
中間連結貸借対照表計上額(連結貸借対照表計上額)、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。
前連結会計年度(2022年3月31日)
| 連結貸借対照表 計上額(千円) | 時価(千円) | 差額(千円) | |
|---|---|---|---|
| (1)投資有価証券(※2) | |||
| その他有価証券 | 358,891 | 358,891 | - |
| (2)長期貸付金 | 4,442 | 4,442 | - |
| (3)長期未収入金 | 346,111 | 346,111 | - |
| 資産計 | 709,444 | 709,444 | - |
| (1)長期借入金(※3) | 1,185,000 | 1,185,000 | - |
| (2)リース債務(※4) | 84,767 | 86,616 | 1,848 |
| 負債計 | 1,269,767 | 1,271,616 | 1,848 |
(※1) 「現金及び預金」「受取手形及び売掛金」「支払手形及び買掛金」「短期借入金」「未払金」については、短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しております。
(※2) 以下の金融商品は、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、「(2)投資有価証券」には含まれておりません。当該金融商品の連結貸借対照表計上額は以下のとおりであります。
| 区分 | 前連結会計年度(千円) (2022年3月31日) |
|---|---|
| 非上場株式 | 44,932 |
(※3)1年以内返済予定の長期借入金を含めております。
(※4)1年以内返済予定のリース債務を含めております。
(※5) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価値の無い場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することがあります。
当中間連結会計期間(2022年9月30日)
| 中間連結貸借対照表 計上額(千円) | 時価(千円) | 差額(千円) | |
|---|---|---|---|
| (1)投資有価証券(※2) | |||
| その他有価証券 | 342,058 | 342,058 | - |
| (2)長期貸付金 | 3,319 | 3,319 | - |
| (3)長期未収入金 | 300,511 | 300,511 | - |
| 資産計 | 645,889 | 645,889 | - |
| (1)長期借入金(※3) | 4,607,900 | 4,607,900 | - |
| (2)リース債務(※4) | 232,611 | 241,811 | 9,199 |
| 負債計 | 4,840,511 | 4,849,711 | 9,199 |
(※1) 「現金及び預金」「受取手形及び売掛金」「支払手形及び買掛金」「短期借入金」「未払金」については、短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しております。
(※2) 市場価格のない株式等は、「(2)投資有価証券」には含まれておりません。当該金融商品の連結貸借対照表計上額は以下のとおりであります。
| 区分 | 当中間連結会計期間(千円) (2022年9月30日) |
|---|---|
| 非上場株式 | 41,530 |
(※3)1年以内返済予定の長期借入金を含めております。
(※4)1年以内返済予定のリース債務を含めております。
(※5) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価値の無い場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することがあります。
2.金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項
金融商品の時価を、時価の算定に係るインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しております。
レベル1の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、活発な市場において形成される当該時価の算定の対象となる資産又は負債に関する相場価格により算定した時価
レベル2の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、レベル1のインプット以外の時価の算定に係るインプットを用いて算定した時価
レベル3の時価:観察できない時価の算定に係るインプットを使用して算定した時価
時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれ属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類しております。
(1)時価で中間連結貸借対照表(連結貸借対照表)に計上している金融商品
前連結会計年度(2022年3月31日)
| 区分 | 時価(千円) | |||
| レベル1 | レベル2 | レベル3 | 合計 | |
| 投資有価証券 | ||||
| その他有価証券 | ||||
| 株式 | 358,891 | - | - | 358,891 |
| 資産計 | 358,891 | - | - | 358,891 |
当中間連結会計期間(2022年9月30日)
| 区分 | 時価(千円) | |||
| レベル1 | レベル2 | レベル3 | 合計 | |
| 投資有価証券 | ||||
| その他有価証券 | ||||
| 株式 | 342,058 | - | - | 342,058 |
| 資産計 | 342,058 | - | - | 342,058 |
(2)時価で中間連結貸借対照表(連結貸借対照表)に計上している金融商品以外の金融商品
前連結会計年度(2022年3月31日)
| 区分 | 時価(千円) | |||
| レベル1 | レベル2 | レベル3 | 合計 | |
| 長期貸付金 長期未収入金 | - - | 4,442 346,111 | - - | 4,442 346,111 |
| 資産計 | - | 350,553 | - | 350,553 |
| 長期借入金 リース債務 | - - | 1,185,000 86,616 | - - | 1,185,000 86,616 |
| 負債計 | - | 1,271,616 | - | 1,271,616 |
当中間連結会計期間(2022年9月30日)
| 区分 | 時価(千円) | |||
| レベル1 | レベル2 | レベル3 | 合計 | |
| 長期貸付金 長期未収入金 | - - | 3,319 300,511 | - - | 3,319 300,511 |
| 資産計 | - | 303,830 | - | 303,830 |
| 長期借入金 リース債務 | - - | 4,607,900 241,811 | - - | 4,607,900 241,811 |
| 負債計 | - | 4,849,711 | - | 4,849,711 |
(注)時価の算定に用いた評価技法及び時価の算定に係るインプットの説明
投資有価証券
上場株式は相場価格を用いて評価しております。上場株式は活発な市場で取引されているため、その時価をレベル1の時価に分類しております。
長期貸付金
長期貸付金の時価については、元利金の合計額を新規に同様の貸付を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しており、レベル2の時価に分類しております。
長期未収入金
長期未収入金の時価については、将来キャッシュ・フロ-を国債の利回り等適切な指標で割り引いた現在価値により算定しており、レベル2の時価に分類しております。
長期借入金(1年以内返済予定の長期借入金を含む)
長期借入金は、変動金利によるものは、短期間で市場金利を反映することから、時価は帳簿価額と近似していると考えられるため、当該帳簿価額によっております。固定金利によるものについては、元利金の合計額を、新規に同様の借入を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しており、レベル2の時価に分類しております。
リース債務(1年以内返済予定のリース債務を含む)
リース債務の時価については、元利金の合計額を、新規に同様のリース取引を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しており、レベル2の時価に分類しております。
(有価証券関係)
1.満期保有目的の債券
該当ありません。
2.その他有価証券
前連結会計年度(2022年3月31日)
| 種類 | 連結貸借対照表 計上額(千円) | 取得原価 (千円) | 差額(千円) | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | (1)株式 | 189,779 | 116,682 | 73,096 |
| (2)債券 | - | - | - | |
| ① 国債・地方債等 | - | - | - | |
| ② 社債 | - | - | - | |
| ③ その他 | - | - | - | |
| (3)その他 | - | - | - | |
| 小計 | 189,779 | 116,682 | 73,096 | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | (1)株式 | 169,112 | 234,629 | △65,517 |
| (2)債券 | - | - | - | |
| ① 国債・地方債等 | - | - | - | |
| ② 社債 | - | - | - | |
| ③ その他 | - | - | - | |
| (3)その他 | - | - | - | |
| 小計 | 169,112 | 234,629 | △65,517 | |
| 合計 | 358,891 | 351,312 | 7,578 | |
(注)非上場株式(連結貸借対照表計上額44,932千円)については、市場価格がないため、上表の「その他有価証券」には含めておりません。
当中間連結会計期間(2022年9月30日)
| 種類 | 中間連結貸借対照表計上額(千円) | 取得原価 (千円) | 差額(千円) | |
| 中間連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | (1)株式 | 185,435 | 122,965 | 62,470 |
| (2)債券 | - | - | - | |
| ① 国債・地方債等 | - | - | - | |
| ② 社債 | - | - | - | |
| ③ その他 | - | - | - | |
| (3)その他 | - | - | - | |
| 小計 | 185,435 | 122,965 | 62,470 | |
| (1)株式 | 156,623 | 228,530 | △71,906 | |
| (2)債券 | - | - | - | |
| 中間連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | ① 国債・地方債等 | - | - | - |
| ② 社債 | - | - | - | |
| ③ その他 | - | - | - | |
| (3)その他 | - | - | - | |
| 小計 | 156,623 | 228,530 | △71,906 | |
| 合計 | 342,058 | 351,495 | △9,436 | |
(注)非上場株式(中間連結貸借対照表計上額41,530千円)については、市場価格がないため、上表の「その他有価証券」には含めておりません。
(企業結合等関係)
該当事項はありません。
(資産除去債務関係)
当社グループは、営業所等の不動産賃貸借契約に基づく退去時における原状回復義務については、資産除去債務の負債計上に代えて、不動産賃貸借契約に関連する敷金の回収が最終的に見込めないと認められる金額を合理的に見積り、当中間連結会計期間の負担に属する金額を費用に計上する方法によっております。
(収益認識関係)
1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報
前中間連結会計期間(自 2021年4月1日 至 2021年9月30日) (単位:千円)
| 報告セグメント | |
| 医薬品事業 | |
| ①医薬品等配置卸販売事業 | 792,266 |
| ②ヘルスケア事業 | 2,563,070 |
| ③CDMO事業 | 4,606,604 |
| ④グローバル事業 | 434,989 |
| ⑤リテール事業 | 211,022 |
| ⑥その他事業 | 43,701 |
| 顧客との契約から生じる収益 | 8,651,674 |
| その他の収益 | 4,721 |
| 外部顧客への売上高 | 8,656,396 |
当中間連結会計期間(自 2022年4月1日 至 2022年9月30日) (単位:千円)
| 報告セグメント | |
| 医薬品事業 | |
| ①医薬品等配置卸販売事業 | 396,850 |
| ②ヘルスケア事業 | 1,655,430 |
| ③CDMO事業 | 4,710,490 |
| ④グローバル事業 | 502,061 |
| ⑤リテール事業 | 21,742 |
| ⑥その他事業 | 27,675 |
| 顧客との契約から生じる収益 | 7,313,297 |
| その他の収益 | 3,731 |
| 外部顧客への売上高 | 7,317,983 |
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
前中間連結会計期間(自 2021年4月1日 至 2021年9月30日)
当社は「医薬品事業」の単一セグメントであるため、セグメント情報の記載を省略しております。
当中間連結会計期間(自 2022年4月1日 至 2022年9月30日)
当社は「医薬品事業」の単一セグメントであるため、セグメント情報の記載を省略しております。
【関連情報】
Ⅰ 前中間連結会計期間(自 2021年4月1日 至 2021年9月30日)
1.製品及びサービスごとの情報
医薬品等の外部顧客への売上高が、中間連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が、中間連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が中間連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
(単位:千円)
| 顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
|---|---|---|
| 武田テバ薬品㈱ | 1,196,086 | 医薬品事業 |
Ⅱ 当中間連結会計期間(自 2022年4月1日 至 2022年9月30日)
1.製品及びサービスごとの情報
医薬品等の外部顧客への売上高が、中間連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が、中間連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が中間連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
(単位:千円)
| 顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
|---|---|---|
| 武田テバ薬品㈱ | 1,336,328 | 医薬品事業 |
| シオノギファーマ㈱ | 871,420 | 医薬品事業 |
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前中間連結会計期間(自 2021年4月1日 至 2021年9月30日)
当社グループは、医薬品事業の単一セグメントであり、記載を省略しております。
当中間連結会計期間(自 2022年4月1日 至 2022年9月30日)
当社グループは、医薬品事業の単一セグメントであり、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前中間連結会計期間(自 2021年4月1日 至 2021年9月30日)
当社グループは、医薬品事業の単一セグメントであり、記載を省略しております。
当中間連結会計期間(自 2022年4月1日 至 2022年9月30日)
当社グループは、医薬品事業の単一セグメントであり、記載を省略しております。
(1株当たり情報)
1株当たり純資産額は、以下のとおりであります。
| 前連結会計年度 (2022年3月31日) | 当中間連結会計期間 (2022年9月30日) | |
|---|---|---|
| 1株当たり純資産額 | 389円13銭 | 323円45銭 |
1株当たり中間純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前中間連結会計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年9月30日) | 当中間連結会計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年9月30日) | |
|---|---|---|
| 1株当たり中間純利益金額 | △33円24銭 | △58円50銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する中間純利益(千円) | △432,269 | △758,861 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する中間純利益(千円) | △432,269 | △758,861 |
| 普通株式の期中平均株式数(千株) | 13,005 | 12,971 |
(注)潜在株式調整後1株当たり中間純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
(重要な後発事象)
(「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保に関する法律」に基づく行政処分)
2021年10月の富山県の薬機法第69条に基づく無通告査察を契機として実施した社内調査の結果、製造工程及び原料の一部に承認内容との齟齬があること及び安定性試験結果より使用期限内の品質に問題があることが判明し、富山県に報告を行っております。その結果、2022年11月に富山県より、「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保に関する法律」に基づく行政処分を受けております。
当該処分により営業活動等に及ぼす影響等については、2[事業等のリスク](継続企業の前提に関する重要事象等)に記載しております。
(2)【その他】
該当事項はありません。
2【中間財務諸表等】
(1)【中間財務諸表】
①【中間貸借対照表】
| (単位:千円) | ||
|---|---|---|
| 前事業年度 (2022年3月31日) | 当中間会計期間 (2022年9月30日) | |
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 663,022 | 637,030 |
| 受取手形 | 7,276 | 62,322 |
| 電子記録債権 | 553,537 | 474,838 |
| 売掛金 | 2,551,601 | 2,332,734 |
| 商品及び製品 | 383,072 | 558,015 |
| 半製品 | 3,143 | 6,424 |
| 仕掛品 | 982,254 | 1,231,241 |
| 原材料及び貯蔵品 | 1,532,186 | 1,647,866 |
| 返品資産 | 105,449 | 84,756 |
| 短期貸付金 | 2,135,885 | 2,129,532 |
| 未収入金 | 43,011 | ※4 372,832 |
| その他 | 48,717 | 61,500 |
| 貸倒引当金 | △2,003,173 | △2,085,287 |
| 流動資産合計 | 7,005,983 | 7,513,809 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物(純額) | ※1 4,461,289 | ※1 4,402,142 |
| 機械及び装置(純額) | 3,453,713 | 3,217,301 |
| 土地 | ※1 377,732 | ※1 377,732 |
| リース資産(純額) | 697,236 | 859,298 |
| 建設仮勘定 | 3,421,875 | 3,317,501 |
| その他 | 315,052 | 336,353 |
| 有形固定資産合計 | 12,726,899 | 12,510,330 |
| 無形固定資産 | ||
| 電話加入権 | 2,428 | 2,428 |
| ソフトウエア | 160,865 | 136,434 |
| リース資産 | 40,701 | 16,280 |
| 無形固定資産合計 | 203,994 | 155,143 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | ※1 403,274 | ※1 382,957 |
| 関係会社株式 | 70,841 | 70,841 |
| 長期貸付金 | 4,442 | 3,319 |
| 繰延税金資産 | 152,588 | - |
| 長期未収入金 | 365,779 | 320,179 |
| その他 | 72,372 | 67,448 |
| 投資その他の資産合計 | 1,069,298 | 844,745 |
| 固定資産合計 | 14,000,193 | 13,510,219 |
| 資産合計 | 21,006,177 | 21,024,028 |
| (単位:千円) | ||
|---|---|---|
| 前事業年度 (2022年3月31日) | 当中間会計期間 (2022年9月30日) | |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 支払手形 | 1,867,433 | 2,398,271 |
| 買掛金 | 682,827 | 938,227 |
| 短期借入金 | ※1,※3 9,048,900 | ※1,※2,※3 6,748,500 |
| リース債務 | 78,098 | 44,878 |
| 未払金 | 684,304 | 439,962 |
| 未払法人税等 | 13,560 | 2,530 |
| 未払消費税等 | ※4 102,821 | - |
| 契約負債 | 12,288 | 10,885 |
| 預り金 | 510,383 | 435,173 |
| 返金負債 | 318,617 | 217,973 |
| 賞与引当金 | 278,613 | 264,692 |
| 製品回収関連損失引当金 | 255,430 | 121,098 |
| その他 | 1,091,060 | 594,157 |
| 流動負債合計 | 14,944,339 | 12,216,350 |
| 固定負債 | ||
| 長期借入金 | ※1,※2 1,185,000 | ※1,※2 4,489,400 |
| リース債務 | - | 181,884 |
| 退職給付引当金 | 522,057 | 534,882 |
| 繰延税金負債 | - | 13,770 |
| その他 | 16,291 | 16,291 |
| 固定負債合計 | 1,723,348 | 5,236,229 |
| 負債合計 | 16,667,688 | 17,452,580 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 2,145,000 | 100,000 |
| 資本剰余金 | ||
| 資本準備金 | 1,855,858 | 1,855,858 |
| その他資本剰余金 | - | 2,045,000 |
| 資本剰余金合計 | 1,855,858 | 3,900,858 |
| 利益剰余金 | ||
| 利益準備金 | 85,250 | 85,250 |
| その他利益剰余金 | ||
| 退職給与積立金 | 540,000 | 540,000 |
| 固定資産圧縮積立金 | 62,716 | 62,716 |
| 別途積立金 | 3,250,000 | 3,250,000 |
| 繰越利益剰余金 | △3,415,590 | △4,163,597 |
| 利益剰余金合計 | 522,375 | △225,630 |
| 自己株式 | △194,040 | △196,213 |
| 株主資本合計 | 4,329,193 | 3,579,013 |
| 評価・換算差額等 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 9,294 | △7,565 |
| 評価・換算差額等合計 | 9,294 | △7,565 |
| 純資産合計 | 4,338,488 | 3,571,448 |
| 負債純資産合計 | 21,006,177 | 21,024,028 |
②【中間損益計算書】
| (単位:千円) | ||
|---|---|---|
| 前中間会計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年9月30日) | 当中間会計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年9月30日) | |
| 売上高 | 7,907,992 | 6,658,495 |
| 売上原価 | 7,166,339 | 6,246,296 |
| 売上総利益 | 741,652 | 412,199 |
| 販売費及び一般管理費 | 966,919 | 805,751 |
| 営業損失(△) | △225,266 | △393,552 |
| 営業外収益 | ※1 37,630 | ※1 109,279 |
| 営業外費用 | ※2 82,478 | ※2 74,696 |
| 経常損失(△) | △270,114 | △358,969 |
| 特別損失 | ※3 73,660 | ※3 157,055 |
| 税引前中間純損失(△) | △343,775 | △516,024 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 5,170 | 2,484 |
| 法人税等調整額 | 112,208 | 164,625 |
| 法人税等合計 | 117,378 | 167,110 |
| 中間純損失(△) | △461,154 | △683,134 |
③【中間株主資本等変動計算書】
前中間会計期間(自 2021年4月1日 至 2021年9月30日)
| (単位:千円) | ||||||||
| 株主資本 | ||||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | ||||||
| 資本準備金 | 利益準備金 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | |||||
| 退職給与積立金 | 固定資産圧縮積立金 | 別途積立金 | 繰越利益剰余金 | |||||
| 当期首残高 | 2,145,000 | 1,855,858 | 85,250 | 540,000 | 65,179 | 3,250,000 | △1,729,120 | 2,211,309 |
| 当中間期変動額 | ||||||||
| 剰余金の配当 | △65,072 | △65,072 | ||||||
| 中間純損失(△) | △461,154 | △461,154 | ||||||
| 自己株式の取得 | ||||||||
| 株主資本以外の項目の当中間期変動額(純額) | ||||||||
| 当中間期変動額合計 | - | - | - | - | - | - | △526,226 | △526,226 |
| 当中間期末残高 | 2,145,000 | 1,855,858 | 85,250 | 540,000 | 65,179 | 3,250,000 | △2,255,346 | 1,685,082 |
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 純資産合計 | |||
| 自己株式 | 株主資本合計 | その他有価証券評価差額金 | 評価・換算差額等合計 | ||
| 当期首残高 | △174,032 | 6,038,134 | 66,823 | 66,823 | 6,104,957 |
| 当中間期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △65,072 | △65,072 | |||
| 中間純損失(△) | △461,154 | △461,154 | |||
| 自己株式の取得 | △6,887 | △6,887 | △6,887 | ||
| 株主資本以外の項目の当中間期変動額(純額) | △48,416 | △48,416 | △48,416 | ||
| 当中間期変動額合計 | △6,887 | △533,113 | △48,416 | △48,416 | △581,530 |
| 当中間期末残高 | △180,920 | 5,505,020 | 18,406 | 18,406 | 5,523,427 |
当中間会計期間(自 2022年4月1日 至 2022年9月30日)
| (単位:千円) | ||||||||||
| 株主資本 | ||||||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | ||||||||
| 資本準備金 | その他 資本剰余金 | 資本剰余金 合計 | 利益 準備金 | その他利益剰余金 | 利益 剰余金 合計 | |||||
| 退職 給与 積立金 | 固定資産圧縮 積立金 | 別途積立金 | 繰越利益 剰余金 | |||||||
| 当期首残高 | 2,145,000 | 1,855,858 | - | 1,855,858 | 85,250 | 540,000 | 62,716 | 3,250,000 | △3,415,590 | 522,375 |
| 当中間期変動額 | ||||||||||
| 減資 | △2,045,000 | 2,045,000 | 2,045,000 | |||||||
| 剰余金の配当 | △64,872 | △64,872 | ||||||||
| 中間純損失(△) | △683,134 | △683,134 | ||||||||
| 自己株式の取得 | ||||||||||
| 株主資本以外の 項目の当中間期 変動額(純額) | ||||||||||
| 当中間期変動額 合計 | △2,045,000 | 2,045,000 | 2,045,000 | △748,006 | △748,006 | |||||
| 当中間期末残高 | 100,000 | 1,855,858 | 2,045,000 | 3,900,858 | 85,250 | 540,000 | 62,716 | 3,250,000 | △4,163,597 | △225,630 |
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 純資産合計 | |||
| 自己株式 | 株主資本合計 | その他有価証券評価差額金 | 評価・換算差額等合計 | ||
| 当期首残高 | △194,040 | 4,329,193 | 9,294 | 9,294 | 4,338,488 |
| 当中間期変動額 | |||||
| 減資 | |||||
| 剰余金の配当 | △64,872 | △64,872 | |||
| 中間純損失(△) | △683,134 | △683,134 | |||
| 自己株式の取得 | △2,173 | △2,173 | △2,173 | ||
| 株主資本以外の 項目の当中間期 変動額(純額) | △16,860 | △16,860 | △16,860 | ||
| 当中間期変動額 合計 | △2,173 | △750,179 | △16,860 | △16,860 | △767,040 |
| 当中間期末残高 | △196,213 | 3,579,013 | △7,565 | △7,565 | 3,571,448 |
【注記事項】
(重要な会計方針)
1.資産の評価基準及び評価方法
(1)有価証券
子会社株式及び関連会社株式
移動平均法による原価法を採用しております。
その他有価証券
市場価格のない株式等以外のもの
時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)を採用しております。
市場価格のない株式等
移動平均法による原価法を採用しております。
(2)棚卸資産
製品、商品、原材料については移動平均法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)により評価しております。なお、半製品、仕掛品については、個別法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)により評価しております。
2.固定資産の減価償却の方法
(1)有形固定資産(リース資産を除く)
定額法を採用しております。
(2)無形固定資産(リース資産を除く)
定額法を採用しております。
なお、自社利用のソフトウェアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づいております。
(3)リース資産
所有権移転ファイナンス・リース取引に係るリース資産
自己所有の固定資産に適用する減価償却方法と同一の方法を採用しております。
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。
3.引当金の計上基準
(1)貸倒引当金
売上債権、貸付金の貸倒損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。
(2)賞与引当金
従業員に対して支給する賞与の支出に充てるため、将来の支給見込額のうち当中間会計期間の負担額を計上しております。
(3)退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当中間会計期間末における退職給付債務及び年金資産の見込額に基づき計上しております。
①退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当中間会計期間末までの期間に帰属させる方法については、期間定額基準によっております。
②数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理方法
過去勤務費用については、その発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(5年)による定額法により費用処理しております。
数理計算上の差異については、各事業年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(5年)による定額法により按分した額を、それぞれ発生の翌事業年度から費用処理することとしております。
(4) 製品回収関連損失引当金
当社は、販売した製品の自主回収に伴い、今後発生が予想される費用の支出に備えるため、当中間会計期間末において合理的な損失見込額を計上しております。
4.収益及び費用の計上基準
商品及び製品の販売については、顧客へ引き渡された時点で、商品及び製品への支配が移転し履行義務が充足されることから、当該時点で収益を認識しております。ただし、国内販売について、出荷時から当該財の移転が顧客に移転される時までの期間が通常の期間である場合には、出荷時点に収益を認識しております。
商品及び製品の販売から生じる収益は、販売契約における対価から、販売数量又は販売金額等に基づく返品を控除した金額で算定しており、顧客から返品されると見込まれる商品及び製品の対価を返金負債として計上しております。
返金負債の見積もりにあたっては、契約条件や過去の実績などに基づく最頻値法を用いて算定しており、不確実性がその後に解消される際に、認識した収益の累計額の重要な戻入れが生じない可能性が高い範囲でのみ、収益を認識しております。
5.外貨建の資産及び負債の本邦通貨への換算基準
外貨建金銭債権債務は、中間決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。
6.その他中間財務諸表作成のための重要な事項
法人税等の会計処理
当中間会計期間に係る法人税等調整額は、当期において予定している圧縮積立金の取崩しを前提として当中間会計期間に係る金額を計算しております。
退職給付に係る会計処理
退職給付に係る未認識数理計算上の差異の未処理額の会計処理の方法は、中間連結財務諸表における会計処理の方法と異なっております。
(追加情報)
(新型コロナウイルスの感染拡大の影響について)
当社グループは、当連結会計年度末における会計上の見積り(固定資産の減額及び繰延税金資産の回収可
能性の判定)において、新型コロナウイルス感染症による影響は限定的であると仮定しております。
なお、感染状況や経済環境への影響等が当該仮定と乖離する場合には、当社グループの財政状態、経営成績およびキャッシュ・フローの状況に影響を与える可能性があります。
(中間貸借対照表関係)
※1 担保資産及び担保付債務
担保に供している資産は、次のとおりであります。
| 前事業年度 (2022年3月31日) | 当中間会計期間 (2022年9月30日) | |
|---|---|---|
| 建物 | 3,013,775千円 | 2,905,373千円 |
| 土地 | 354,387 | 354,387 |
| 投資有価証券 | 17,190 | 17,705 |
| 計 | 3,385,354 | 3,277,466 |
担保付債務は、次のとおりであります。
| 前事業年度 (2022年3月31日) | 当中間会計期間 (2022年9月30日) | |
|---|---|---|
| 短期借入金 | 300,000千円 | 418,500千円 |
| 長期借入金 | 1,185,000 | 4,489,400 |
| 計 | 1,485,000 | 4,907,900 |
※2 財務制限条項
借入金(2020年9月25日及び2021年4月12日及び2021年7月21日締結のシンジケートローン契約)については、以下の財務制限条項が付されております。
①各年度の本決算期の連結の貸借対照表における純資産の部の金額を直前の本決算期の連結の貸借対照表における純資産の部の金額の75%相当額以上に維持すること。
②各年度の本決算期の連結の損益計算書におけるEBITDAを2期連続して損失としないこと。なお、EBITDAとは税引前当期利益に支払利息及び減価償却費を加えた額をいう。
| 前事業年度 (2022年3月31日) | 当中間会計期間 (2022年9月30日) | ||
| 借入金残高(2020年9月25日締結) 借入金残高(2021年4月12日締結) 借入金残高(2021年7月21日締結) | 825,000千円 1,136,000 549,900 | 825,000千円 1,306,400 1,057,500 | |
※3 当座貸越契約
当社は運転資金の効率的な調達を行うため取引銀行9行と当座貸越契約を締結しております。この契約に基づく中間会計期間末の借入未実行残高は次のとおりであります。
| 前事業年度 (2022年3月31日) | 当中間会計期間 (2022年9月30日) | ||
| 当座貸越極度額の総額 借入実行残高 | 9,690,000千円 7,363,000 | 8,050,000千円 6,630,000 | |
| 差引額 | 2,327,000 | 1,420,000 | |
※4 消費税等
仮払消費税等と仮受消費税等は相殺し、その差額は流動資産「未収入金」及び流動負債「未払消費税等」として表示しております。
(中間損益計算書関係)
※1 営業外収益のうち主要な費目及び金額は、次のとおりであります。
| 前中間会計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年9月30日) | 当中間会計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年9月30日) | |
|---|---|---|
| 受取利息 | 3,693千円 | 3,544千円 |
| 受取配当金 | 16,246 | 11,691 |
| 為替差益 | 200 | 41,909 |
| 受取返還金 | - | 32,295 |
※2 営業外費用のうち主要な費目及び金額は、次のとおりであります。
| 前中間会計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年9月30日) | 当中間会計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年9月30日) | |
|---|---|---|
| 支払利息 | 33,400千円 | 51,510千円 |
※3 特別損失のうち主要な費目及び金額は、次のとおりであります。
| 前中間会計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年9月30日) | 当中間会計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年9月30日) | |||
| 製品回収関連損失 | 73,660千円 | 170,879千円 | ||
4 減価償却実施額
| 前中間会計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年9月30日) | 当中間会計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年9月30日) | |||
| 有形固定資産 | 574,140千円 | 589,536千円 | ||
| 無形固定資産 | 55,394 | 54,654 | ||
(有価証券関係)
子会社株式及び関連会社株式(前事業年度の貸借対照表計上額は子会社株式70,841千円、関連会社株式0千円、当中間会計期間の中間貸借対照表計上額は子会社株式70,841千円、関連会社株式0千円)は、市場価格のない株式等であるため、記載しておりません。
(重要な後発事象)
「中間連結財務諸表 注記事項(重要な後発事象)」に同一の内容を記載しているため、注記を省略しております。
(2)【その他】
該当事項はありません。
第6【提出会社の参考情報】
当中間会計期間の開始日から半期報告書提出日までの間に、次の書類を提出しております。
(1)有価証券報告書及びその添付書類 2022年6月29日
事業年度(第108期)(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) 北陸財務局長に提出
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
独立監査人の中間監査報告書
| 2022年12月27日 | |||
| 株式会社 廣貫堂 | |||
| 取締役会 御中 | |||
アルテ監査法人 東京事務所
| 指 定 社 員 業務執行社員 | 公認会計士 | 髙山 信紀 |
|---|
中間監査意見
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている株式会社廣貫堂の2022年4月1日から2023年3月31日までの連結会計年度の中間連結会計期間(2022年4月1日から2022年9月30日まで)に係る中間連結財務諸表、すなわち、中間連結貸借対照表、中間連結損益計算書、中間連結包括利益計算書、中間連結株主資本等変動計算書、中間連結キャッシュ・フロー計算書、中間連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項及びその他の注記について中間監査を行った。
当監査法人は、上記の中間連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる中間連結財務諸表の作成基準に準拠して、株式会社廣貫堂及び連結子会社の2022年9月30日現在の財政状態並びに同日をもって終了する中間連結会計期間(2022年4月1日から2022年9月30日まで)の経営成績及びキャッシュ・フローの状況に関する有用な情報を表示しているものと認める。
中間監査意見の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる中間監査の基準に準拠して中間監査を行った。中間監査の基準における当監査法人の責任は、「中間連結財務諸表監査における監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、中間監査の意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
強調事項
重要な後発事象に関する注記に記載されているとおり、会社は2022年11月に富山県より、「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保に関する法律」に基づく行政処分を受けている。
当該事項は、当監査法人の意見に影響を及ぼすものではない。
中間連結財務諸表に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる中間連結財務諸表の作成基準に準拠して中間連結財務諸表を作成し有用な情報を表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない中間連結財務諸表を作成し有用な情報を表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
中間連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき中間連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる中間連結財務諸表の作成基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。
監査役及び監査役会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。
中間連結財務諸表監査における監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した中間監査に基づいて、全体として中間連結財務諸表の有用な情報の表示に関して投資者の判断を損なうような重要な虚偽表示がないかどうかの合理的な保証を得て、中間監査報告書において独立の立場から中間連結財務諸表に対する意見を表明することにある。虚偽表示は、不正又は誤謬により発生する可能性があり、個別に又は集計すると、中間連結財務諸表の利用者の意思決定に影響を与えると合理的に見込まれる場合に、重要性があると判断される。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる中間監査の基準に従って、中間監査の過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
・ 不正又は誤謬による中間連結財務諸表の重要な虚偽表示リスクを識別し、評価する。また、重要な虚偽表示リスクに対応する中間監査手続を立案し、実施する。中間監査手続の選択及び適用は監査人の判断による。さらに、中間監査の意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手する。なお、中間監査手続は、年度監査と比べて監査手続の一部が省略され、監査人の判断により、不正又は誤謬による中間連結財務諸表の重要な虚偽表示リスクの評価に基づいて、分析的手続等を中心とした監査手続に必要に応じて追加の監査手続が選択及び適用される。
・ 中間連結財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、監査人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な中間監査手続を立案するために、中間連結財務諸表の作成と有用な情報の表示に関連する内部統制を検討する。
・ 経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた会計上の見積りの合理性及び関連する注記事項の妥当性を評価する。
・ 経営者が継続企業を前提として中間連結財務諸表を作成することが適切であるかどうか、また、入手した監査証拠に基づき、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められるかどうか結論付ける。継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、中間監査報告書において中間連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する中間連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、中間連結財務諸表に対して除外事項付意見を表明することが求められている。監査人の結論は、中間監査報告書日までに入手した監査証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。
・ 中間連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる中間連結財務諸表の作成基準に準拠しているかどうかとともに、関連する注記事項を含めた中間連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに中間連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象に関して有用な情報を表示しているかどうかを評価する。
・ 中間連結財務諸表に対する意見を表明するために、会社及び連結子会社の財務情報に関する十分かつ適切な監査証拠を入手する。監査人は、中間連結財務諸表の中間監査に関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で中間監査意見に対して責任を負う。
監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した中間監査の範囲とその実施時期、中間監査の実施過程で識別した内部統制の重要な不備を含む中間監査上の重要な発見事項、及び中間監査の基準で求められているその他の事項について報告を行う。
監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去又は軽減するためにセーフガードを講じている場合はその内容について報告を行う。
利害関係
会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注) 1.上記は、中間監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(半期報告書提出会社)が別途保管しております。 2.中間連結財務諸表の範囲にはXBRLデータ自体は含まれていません。
独立監査人の中間監査報告書
| 2022年12月27日 | |||
| 株式会社 廣貫堂 | |||
| 取締役会 御中 | |||
アルテ監査法人 東京事務所
| 指 定 社 員 業務執行社員 | 公認会計士 | 髙山 信紀 |
|---|
中間監査意見
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている株式会社廣貫堂の2022年4月1日から2023年3月31日までの第109期事業年度の中間会計期間(2022年4月1日から2022年9月30日まで)に係る中間財務諸表、すなわち、中間貸借対照表、中間損益計算書、中間株主資本等変動計算書、重要な会計方針及びその他の注記について中間監査を行った。
当監査法人は、上記の中間財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる中間財務諸表の作成基準に準拠して、株式会社廣貫堂の2022年9月30日現在の財政状態及び同日をもって終了する中間会計期間(2022年4月1日から2022年9月30日まで)の経営成績に関する有用な情報を表示しているものと認める。
中間監査意見の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる中間監査の基準に準拠して中間監査を行った。中間監査の基準における当監査法人の責任は、「中間財務諸表監査における監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、中間監査の意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
強調事項
重要な後発事象に関する注記に記載されているとおり、会社は2022年11月に富山県より、「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保に関する法律」に基づく行政処分を受けている。
当該事項は、当監査法人の意見に影響を及ぼすものではない。
中間財務諸表に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる中間財務諸表の作成基準に準拠して中間財務諸表を作成し有用な情報を表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない中間財務諸表を作成し有用な情報を表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
中間財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき中間財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる中間財務諸表の作成基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。
監査役及び監査役会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。
中間財務諸表監査における監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した中間監査に基づいて、全体として中間財務諸表の有用な情報の表示に関して投資者の判断を損なうような重要な虚偽表示がないかどうかの合理的な保証を得て、中間監査報告書において独立の立場から中間財務諸表に対する意見を表明することにある。虚偽表示は、不正又は誤謬により発生する可能性があり、個別に又は集計すると、中間財務諸表の利用者の意思決定に影響を与えると合理的に見込まれる場合に、重要性があると判断される。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる中間監査の基準に従って、中間監査の過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
・ 不正又は誤謬による中間財務諸表の重要な虚偽表示リスクを識別し、評価する。また、重要な虚偽表示リスクに対応する中間監査手続を立案し、実施する。中間監査手続の選択及び適用は監査人の判断による。さらに、中間監査の意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手する。なお、中間監査手続は、年度監査と比べて監査手続の一部が省略され、監査人の判断により、不正又は誤謬による中間財務諸表の重要な虚偽表示リスクの評価に基づいて、分析的手続等を中心とした監査手続に必要に応じて追加の監査手続が選択及び適用される。
・ 中間財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、監査人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な中間監査手続を立案するために、中間財務諸表の作成と有用な情報の表示に関連する内部統制を検討する。
・ 経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた会計上の見積りの合理性及び関連する注記事項の妥当性を評価する。
・ 経営者が継続企業を前提として中間財務諸表を作成することが適切であるかどうか、また、入手した監査証拠に基づき、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められるかどうか結論付ける。継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、中間監査報告書において中間財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する中間財務諸表の注記事項が適切でない場合は、中間財務諸表に対して除外事項付意見を表明することが求められている。監査人の結論は、中間監査報告書日までに入手した監査証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。
・ 中間財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる中間財務諸表の作成基準に準拠しているかどうかとともに、関連する注記事項を含めた中間財務諸表の表示、構成及び内容、並びに中間財務諸表が基礎となる取引や会計事象に関して有用な情報を表示しているかどうかを評価する。
監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した中間監査の範囲とその実施時期、中間監査の実施過程で識別した内部統制の重要な不備を含む中間監査上の重要な発見事項、及び中間監査の基準で求められているその他の事項について報告を行う。
監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去又は軽減するためにセーフガードを講じている場合はその内容について報告を行う。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注) 1.上記は、中間監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(半期報告書提出会社)が別途保管しております。 2.中間財務諸表の範囲にはXBRLデータ自体は含まれていません。