| 【表紙】 | |
|---|---|
| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2022年5月13日 |
| 【四半期会計期間】 | 第10期第2四半期(自 2022年1月1日 至 2022年3月31日) |
| 【会社名】 | 株式会社デジタリフト |
| 【英訳名】 | DIGITALIFT Inc. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役 百本 正博 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都港区西麻布四丁目12番24号 |
| 【電話番号】 | 03-6427-1866 |
| 【事務連絡者氏名】 | 管理Division Officer 石塚 久路 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都港区西麻布四丁目12番24号 |
| 【電話番号】 | 03-6427-1866 |
| 【事務連絡者氏名】 | 管理Division Officer 石塚 久路 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所(東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
第一部 【企業情報】
第1 【企業の概況】
1 【主要な経営指標等の推移】
| 回次 | 第10期第2四半期累計期間 | 第9期 | |
| 会計期間 | 自 2021年10月1日至 2022年3月31日 | 自 2020年10月1日 至 2021年9月30日 | |
| 売上高 | (千円) | 1,496,379 | 2,336,176 |
| 経常利益 | (千円) | 142,431 | 195,145 |
| 四半期(当期)純利益 | (千円) | 100,889 | 127,784 |
| 持分法を適用した場合の投資利益 | (千円) | - | - |
| 資本金 | (千円) | 135,964 | 89,242 |
| 発行済株式総数 | (株) | 1,547,100 | 1,475,000 |
| 純資産額 | (千円) | 724,345 | 530,011 |
| 総資産額 | (千円) | 1,421,032 | 1,180,783 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | 65.91 | 93.55 |
| 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | 63.45 | 89.40 |
| 1株当たり配当額 | (円) | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 51.0 | 44.9 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | 43,000 | 159,478 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | 295 | △4,481 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | 72,310 | 199,642 |
| 現金及び現金同等物の四半期末(期末)残高 | (千円) | 919,646 | 804,039 |
| 回次 | 第10期第2四半期会計期間 | |
| 会計期間 | 自 2022年1月1日至 2022年3月31日 | |
| 1株当たり四半期純利益 | (円) | 32.44 |
(注) 1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりませんので、連結会計年度に係る主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2.当社は、第9期第2四半期累計期間については、四半期財務諸表を作成していないため、第9期第2四半期累計期間に係る主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
3.持分法を適用した場合の投資利益については、関連会社がないため記載しておりません。
4.「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第10期第1四半期会計期間の期首から適用しており、第10期第2四半期累計期間及び第10期第2四半期会計期間に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を適用した後の指標等となっております。
5.当社は、2021年9月28日に東京証券取引所マザーズに上場したため、第9期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益は、新規上場日から2021年9月期末までの平均株価を期中平均株価とみなして算定しております。
2 【事業の内容】
当第2四半期累計期間において、当社が営む事業の内容について、重要な変更はありません。
また、主要な関係会社における異動もありません。
第2 【事業の状況】
1 【事業等のリスク】
当第2四半期累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
なお、足元では新たな変異株による新型コロナウィルス感染症の爆発的な再拡大に歯止めがかかりはじめたものの、ウクライナ情勢等による経済環境の不透明感があり、感染症の再拡大が生じることやウクライナ情勢が長期化することにより、経済情勢の悪化による当社の財政状態、経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。なお、当社は、前第2四半期累計期間については四半期財務諸表を作成していないため、前年同四半期累計期間との比較分析は行っておりません。
(1)経営成績の状況
我が国のインターネット広告市場において、2021年のインターネット広告費(注1)が2兆7,052億円(前年比21.4%増)と広告費全体の39.8%を占めるまでに引き続き高い成長をしておりますが、秋以降に国内の新規感染者数が低位に推移し、経済活動の制限が緩和されたことにより個人消費や企業活動に回復の兆しが見られました。一方で、足元では新たな変異株による新型コロナウィルス感染症の爆発的な再拡大に歯止めがかかりはじめたものの、ウクライナ情勢等による経済環境の不透明感があります。
このような環境のもと、当社は「カスタマーの意思決定を円滑に ―広告主とエンドユーザー双方の利益をLIFTします。―」というビジョンを掲げ、当社は、①アジャイル広告運用サービス(注2)、②CdMOサービス(注3)、③LIFT+サービス(注4)という3つのサービスを顧客ニーズに合わせて柔軟に組み合わせることで、多種多様なお客様に対して、幅広く「トレーディングデスク事業(注5)」を提供しております。
また、各サービスを提供する中で得られたデジタルマーケティング領域に関する豊富な知見を社内に蓄積し、サービス間でそれらを共有する体制を構築することにより、連鎖的に各サービスの品質を高め合う効果を得ております。
(図1(左):3つのサービスの関係性)
広告運用の領域において、デジタルマーケティング戦略に沿った運用を中規模以上の広告予算を投入して配信を行うクライアントに対して、運用期間中にも絶え間なく発生する消費者の変化を動的に捉え、それに対応していく「アジャイル広告運用サービス」をご提供しています。その具体的な特徴としては、配信設定段階では、当社側のリサーチ及び、クライアントへのヒアリング情報・開示情報をベースに配信構造を設定し、広告配信の運用を実行します。その後、結果として良し悪しのデータが明確に表れますので、これらのデータをもとに、継続的に配信構造の改善診断をしております。
また、「CdMOサービス」は大企業を中心とする先進的な取り組みを求めるクライアントに対して提供する、包括的なマーケティング領域のコンサルティングサービスです。クライアントのCMOの広範なカバー領域のうち、特に高い専門性が求められるデジタル領域を支援する役割を担っており、「メディア特性、消費者の行動変化などの最新状況を考慮したデジタル戦略のアイデア提供」、「デジタルツールの最新事情や他社事例の提供」、「新商品、新サービスの立ち上げに関するアドバイス」、「デジタル・マーケティング組織の構築・強化・評価方法・内製化等の方針検討」などを行っております。
一方、予算の限られる小規模事業者様のニーズに対しては、広告自動運用パッケージサービスであるLIFT+を提供します。とりわけ、事業立ち上げフェーズのクライアント企業は、その高い将来性に比して、投下可能な広告予算の制約が大きいという特徴があります。このようなクライアントに向け上述したアジャイル広告運用、CdMOサービス経験に裏打ちされた知見が盛り込まれたサービス品質でスタートアップ企業をご支援することで、新たな事業育成・市場創造を狙っています。また、従来は、高品質なデジタル広告運用サービスの提供が難しかった、中小企業や地場産業等のマーケティング高度化への貢献も狙っております。その活動を通じて、地域経済の活性化へ寄与していきたいと考えております。
このように、当社の提供サービスは、業界や広告予算にかかわらず、あらゆるクライアントニーズに合致した価値提供ができることを強みとしています。(図1(右):クライアントニーズ、及び、DIGITALIFTのサービス提供形態)
当第2四半期累計期間において、当社の主要サービスである「アジャイル広告運用」及び「CdMOサービス」が引き続き堅調でありました。また、「LIFT+サービス」では、2020年4月のサービス開始から取扱社数及び取扱高を堅調に増やしております。
以上の結果、当第2四半期累計期間における売上高は1,496,379千円、営業利益は137,930千円、経常利益は142,431千円、四半期純利益は100,889千円となりました。
なお、当社はトレーディングデスク事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載は省略しております。
(図1)
※ROI(Return On Investment): 投資利益率と呼ばれ、投資額に対してどれくらいの利益・効果が得られたのかを表す指標のことを言う。
(注1)出典:株式会社電通「2021年日本の広告費」2022年2月24日
(注2)アジャイル広告運用:運用期間中にも絶え間なく発生する消費者の変化を動的に捉え、達成したいKGI/KPIを踏まえて広告運用の設計を行うと共に、キャンペーン期間中に動的に運用変更を行うサービスです。
(注3)CdMO:大企業を中心とする先進的な取り組みを求めるクライアントに対してご提供する、包括的なマーケティング領域のコンサルティングサービスです。
(注4)LIFT+:予算の限られる小規模事業者様のニーズに対応する、広告自動運用パッケージサービスです。
(注5)トレーディングデスク事業:デジタル広告配信にまつわることを一手に引き受け、狙い通りに情報をお届けするのが、トレーディングデスク事業の役割です。
(2)財政状態の分析
(資産)
当第2四半期会計期間末における総資産は1,421,032千円となり、前事業年度末と比べ240,249千円の増加となりました。これは、主に現金及び預金の増加115,606千円、売掛金及び契約資産の増加116,985千円によるものです。
(負債)
当第2四半期会計期間末における負債は696,686千円となり、前事業年度末と比べ45,915千円の増加となりました。これは、主に長期借入金の減少16,668千円があったものの、買掛金の増加60,756千円によるものです。
(純資産)
当第2四半期会計期間末における純資産は724,345千円となり、前事業年度末と比べ194,333千円の増加となりました。これは主に第三者割当増資(オーバーアロットメントによる売出しに関連した第三者割当増資)及び新株予約権行使による資本金の増加46,722千円、資本準備金の増加46,722千円、四半期純利益の計上による利益剰余金の増加100,889千円によるものです。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末と比較して115,606千円増加し、919,646千円となりました。各キャッシュ・フローの状況は次の通りであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、43,000千円の収入となりました。これは主として、税引前四半期純利益142,431千円の計上及び仕入債務の増加60,756千円があった一方、売上債権の増加116,985千円及び法人税等の支払額51,774千円によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、295千円の収入となりました。これは、有形固定資産の取得による支出664千円があった一方、敷金及び保証金の返還による収入960千円によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、72,310千円の収入となりました。これは、株式の発行による収入90,120千円があった一方、長期借入金の返済による支出16,668千円によるものです。
(4)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(5)経営方針・経営戦略等
当第2四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(6)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期累計期間において、当社が優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(7)研究開発活動
該当事項はありません。
3 【経営上の重要な契約等】
当第2四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
第3 【提出会社の状況】
1 【株式等の状況】
(1) 【株式の総数等】
① 【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 5,000,000 |
| 計 | 5,000,000 |
② 【発行済株式】
| 種類 | 第2四半期会計期間末現在発行数(株)(2022年3月31日) | 提出日現在発行数(株)(2022年5月13日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 | 1,547,100 | 1,547,100 | 東京証券取引所マザーズ (第2四半期会計期間末現在) グロース市場 (提出日現在) | 完全議決権株式であり、株主としての権利内容に何ら制限のない当社における標準となる株式であります。なお、単元株式数は、100株であります。 |
| 計 | 1,547,100 | 1,547,100 | ― | ― |
(注) 提出日現在の発行数には、2022年5月1日からこの四半期報告書提出日までの新株予約権の行使により発行された株式数は、含まれておりません。
(2) 【新株予約権等の状況】
① 【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
② 【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数(株) | 発行済株式総数残高(株) | 資本金増減額(千円) | 資本金残高(千円) | 資本準備金増減額(千円) | 資本準備金残高(千円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2022年1月1日~ 2022年3月31日 (注) | 8,200 | 1,547,100 | 573 | 135,964 | 573 | 130,214 |
(注) 新株予約権の行使による増加であります。
(5) 【大株主の状況】
2022年3月31日現在
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数(株) | 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|
| 百本 正博 | 東京都杉並区 | 480,000 | 31.02 |
| 株式会社フリークアウト・ホールディングス | 東京都港区六本木6丁目3番1号 | 480,000 | 31.02 |
| BNY GCM CLIENT ACCOUNT JPRD AC ISG(FE-AC)(株式会社三菱UFJ銀行) | PETERBOROUGH COURT 133 FLEET STREET LONDON EC4A 2BB UNITED KINGDOM(東京都千代田区丸の内2丁目7番1号) | 61,451 | 3.97 |
| 楽天証券株式会社 | 東京都港区南青山2丁目6番21号 | 53,500 | 3.45 |
| 株式会社SBI証券 | 東京都港区六本木1丁目6番1号 | 38,090 | 2.46 |
| 柏木 挙志 | 大阪府大阪市阿倍野区 | 20,200 | 1.30 |
| 有限会社EIF | 東京都港区六本木2丁目2番6号 | 15,000 | 0.96 |
| 末井 隆文 | 広島県広島市佐伯区 | 13,400 | 0.86 |
| GOLDMAN SACHS INTERNATIONAL(ゴールドマン・サックス証券株式会社) | PLUMTREE COURT, 25SHOE LANE, LONDON(東京都港区六本木6丁目10番1号) | 13,049 | 0.84 |
| 中田 頼弘 | 鳥取県鳥取市 | 12,500 | 0.80 |
| 計 | ― | 1,187,190 | 76.73 |
(6) 【議決権の状況】
① 【発行済株式】
| 2022年3月31日現在 | |||||
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | ||
| 無議決権株式 | ― | ― | ― | ||
| 議決権制限株式(自己株式等) | ― | ― | ― | ||
| 議決権制限株式(その他) | ― | ― | ― | ||
| 完全議決権株式(自己株式等) | ― | ― | ― | ||
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 1,546,200 | 普通株式 | 1,546,200 | 15,462 | 完全議決権株式であり、権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式であり、1単元の株式数は、100株であります。 |
| 普通株式 | 1,546,200 | ||||
| 単元未満株式 | 900 | ― | ― | ||
| 発行済株式総数 | 1,547,100 | ― | ― | ||
| 総株主の議決権 | ― | 15,462 | ― |
② 【自己株式等】
該当事項はありません。
2 【役員の状況】
該当事項はありません。
第4 【経理の状況】
1 四半期財務諸表の作成方法について
当社の四半期財務諸表は、「四半期財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第63号)に基づいて作成しております。
2 監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第2四半期会計期間(2022年1月1日から2022年3月31日まで)及び第2四半期累計期間(2021年10月1日から2022年3月31日まで)に係る四半期財務諸表について、有限責任 あずさ監査法人による四半期レビューを受けております。
3 四半期連結財務諸表について
当社は、子会社がありませんので、四半期連結財務諸表を作成しておりません。
4 最初に提出する四半期報告書の記載上の特例
当四半期報告書は、「企業内容等開示ガイドライン24の4の7-6」の規定に準じて前年同四半期との対比は行っておりません。
1 【四半期財務諸表】
(1) 【四半期貸借対照表】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前事業年度(2021年9月30日) | 当第2四半期会計期間(2022年3月31日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | 804,039 | 919,646 | |||||||||
| 受取手形及び売掛金 | 326,914 | - | |||||||||
| 売掛金及び契約資産 | - | 443,899 | |||||||||
| その他 | 5,344 | 14,505 | |||||||||
| 流動資産合計 | 1,136,298 | 1,378,051 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | 10,038 | 8,687 | |||||||||
| 投資その他の資産 | 34,446 | 34,292 | |||||||||
| 固定資産合計 | 44,484 | 42,980 | |||||||||
| 資産合計 | 1,180,783 | 1,421,032 | |||||||||
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前事業年度(2021年9月30日) | 当第2四半期会計期間(2022年3月31日) | ||||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 買掛金 | 220,855 | 281,612 | |||||||||
| 短期借入金 | 200,000 | 200,000 | |||||||||
| 1年内返済予定の長期借入金 | 33,336 | 33,336 | |||||||||
| 未払法人税等 | 51,773 | 46,932 | |||||||||
| 未払消費税等 | 27,434 | 24,281 | |||||||||
| その他 | 77,277 | 87,097 | |||||||||
| 流動負債合計 | 610,677 | 673,259 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 長期借入金 | 36,106 | 19,438 | |||||||||
| 資産除去債務 | 3,988 | 3,988 | |||||||||
| 固定負債合計 | 40,094 | 23,426 | |||||||||
| 負債合計 | 650,771 | 696,686 | |||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 89,242 | 135,964 | |||||||||
| 資本剰余金 | 83,492 | 130,214 | |||||||||
| 利益剰余金 | 357,277 | 458,167 | |||||||||
| 株主資本合計 | 530,011 | 724,345 | |||||||||
| 純資産合計 | 530,011 | 724,345 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 1,180,783 | 1,421,032 | |||||||||
(2) 【四半期損益計算書】
【第2四半期累計期間】
| (単位:千円) | ||||||||||
| 当第2四半期累計期間(自 2021年10月1日 至 2022年3月31日) | ||||||||||
| 売上高 | 1,496,379 | |||||||||
| 売上原価 | 1,099,370 | |||||||||
| 売上総利益 | 397,009 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | ※ 259,078 | |||||||||
| 営業利益 | 137,930 | |||||||||
| 営業外収益 | ||||||||||
| 受取利息 | 4 | |||||||||
| 受取手数料 | 1,846 | |||||||||
| 助成金収入 | 4,560 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 6,411 | |||||||||
| 営業外費用 | ||||||||||
| 支払利息 | 728 | |||||||||
| 株式交付費 | 1,109 | |||||||||
| 上場関連費用 | 73 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 1,910 | |||||||||
| 経常利益 | 142,431 | |||||||||
| 税引前四半期純利益 | 142,431 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 42,968 | |||||||||
| 法人税等調整額 | △1,426 | |||||||||
| 法人税等合計 | 41,541 | |||||||||
| 四半期純利益 | 100,889 | |||||||||
(3) 【四半期キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:千円) | ||||||||||
| 当第2四半期累計期間(自 2021年10月1日 至 2022年3月31日) | ||||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | ||||||||||
| 税引前四半期純利益 | 142,431 | |||||||||
| 減価償却費 | 2,015 | |||||||||
| 受取利息 | △4 | |||||||||
| 支払利息 | 728 | |||||||||
| 株式交付費 | 1,109 | |||||||||
| 上場関連費用 | 73 | |||||||||
| 売上債権の増減額(△は増加) | △116,985 | |||||||||
| 仕入債務の増減額(△は減少) | 60,756 | |||||||||
| 未払金の増減額(△は減少) | 13,120 | |||||||||
| その他 | △7,694 | |||||||||
| 小計 | 95,550 | |||||||||
| 利息の受取額 | 4 | |||||||||
| 利息の支払額 | △780 | |||||||||
| 法人税等の支払額 | △51,774 | |||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 43,000 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | ||||||||||
| 有形固定資産の取得による支出 | △664 | |||||||||
| 敷金及び保証金の返還による収入 | 960 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | 295 | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | ||||||||||
| 株式の発行による収入 | 90,120 | |||||||||
| 上場関連費用の支出 | △2,288 | |||||||||
| 新株予約権の行使による株式の発行による収入 | 1,147 | |||||||||
| 長期借入金の返済による支出 | △16,668 | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | 72,310 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | 115,606 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 804,039 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の四半期末残高 | ※ 919,646 | |||||||||
【注記事項】
(会計方針の変更等)
(収益認識に関する会計基準等の適用)
「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)等を第1四半期会計期間の期首から適用し、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財又はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識することといたしました。
トレーディングデスク事業の一部の取引について、従来は総額で収益を認識しておりましたが、顧客への財又はサービスの提供に対する役割が本人でなく代理人であると判断されるものについては、純額で収益を認識する方法に変更しております。
収益認識会計基準等の適用については、収益認識会計基準第84項ただし書きに定める経過的な取扱いに従っており、第1四半期会計期間の期首より前に新たな会計方針を遡及適用した場合の累積的影響額を、第1四半期会計期間の期首の利益剰余金に加減し、当期首残高から新たな会計方針を適用しておりますが、利益剰余金の当期首残高に与える影響はありません。また、収益認識会計基準等の適用による四半期財務諸表に与える影響は軽微であります。
収益認識会計基準等を適用したため、前事業年度の貸借対照表において、「流動資産」に表示していた「受取手形及び売掛金」は、第1四半期会計期間より「売掛金及び契約資産」に含めて表示することとしました。なお、収益認識会計基準第89-2項に定める経過的な取扱いに従って、前事業年度について新たな表示方法により組替えを行っておりません。
さらに、「四半期財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第12号 2020年3月31日)第28-15項に定める経過的な取扱いに従って、前第2四半期累計期間に係る顧客との契約から生じる収益を分解した情報を記載しておりません。
(追加情報)
(時価の算定に関する会計基準等の適用)
「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日。以下「時価算定会計基準」という。)等を第1四半期会計期間の期首から適用し、時価算定会計基準第19項及び「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号 2019年7月4日)第44-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準等が定める新たな会計方針を、将来にわたって適用することとしております。なお、時価をもって四半期貸借対照表価額とする金融商品を保有しておらず、四半期財務諸表に与える影響はありません。
(四半期損益計算書関係)
※ 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は、次のとおりであります。
| 当第2四半期累計期間(自 2021年10月1日至 2022年3月31日) | ||
| 給与手当 | 102,959 | 千円 |
(四半期キャッシュ・フロー計算書関係)
※ 現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は、次のとおりであります。
| 当第2四半期累計期間(自 2021年10月1日至 2022年3月31日) | ||
| 現金及び預金 | 919,646 | 千円 |
| 現金及び現金同等物 | 919,646 | 千円 |
(株主資本等関係)
当第2四半期累計期間(自 2021年10月1日 至 2022年3月31日)
1.配当金支払額
該当事項はありません。
2.基準日が当第2四半期累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。
3.株主資本の金額の著しい変動
当社は、2021年10月27日を払込期日とするオーバーアロットメントによる売出しに関連した第三者割当による新株式の発行63,900株により、資本金及び資本準備金がそれぞれ46,148千円増加しております。
また、当第2四半期累計期間において新株予約権の行使が行われ、資本金及び資本準備金がそれぞれ573千円増加しております。
この結果、当第2四半期会計期間末において資本金が135,964千円、資本剰余金が130,214千円となっております。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
当社はトレーディングデスク事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
(収益認識関係)
顧客との契約から生じる収益を分解した情報
当社は、トレーディングデスク事業の単一セグメントであり、顧客との契約から生じる収益をサービス区分に分解した情報は、以下のとおりであります。
サービス別の内訳
(単位:千円)
| 当第2四半期累計期間(自 2021年10月1日 至 2022年3月31日) | |
|---|---|
| アジャイル広告運用サービス CdMO&アジャイル広告運用サービス(注) LIFT+サービス | 830,289 539,600 126,490 |
| 顧客との契約から生じる収益 | 1,496,379 |
| その他の収益 | - |
| 外部顧客への売上高 | 1,496,379 |
(注) CdMOサービスは、アジャイル広告運用サービスにてKGI及びKPIの状況を注視し、経営の視点から、エンドユーザーの行動変化が好ましい姿になっているかを見定め、打ち手の見直しを行うと共に、必要に応じて計測指標や目標数字を実態に沿うように修正します。キャンペーン終了後、経営課題や事業状況に与えたインパクトを理解し、デジタルマーケティングの戦略を再定義するコンサルティングサービスであります。そのため、CdMOサービスとアジャイル広告サービスを組み合わせすることで付加価値が生まれることから、CdMOサービス単体での集計をしておりません。
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 当第2四半期累計期間(自 2021年10月1日至 2022年3月31日) | |
|---|---|
| (1) 1株当たり四半期純利益 | 65円91銭 |
| (算定上の基礎) | |
| 四半期純利益(千円) | 100,889 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | ― |
| 普通株式に係る四半期純利益(千円) | 100,889 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 1,530,769 |
| (2) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益 | 63円45銭 |
| (算定上の基礎) | |
| 四半期純利益調整額(千円) | ― |
| 普通株式増加数(株) | 59,401 |
| 希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益の算定に含めなかった潜在株式で、前事業年度末から重要な変動があったものの概要 | 第7回新株予約権 新株予約権の数37個 (普通株式)3,700株 |
2 【その他】
該当事項はありません。
第二部 【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
独立監査人の四半期レビュー報告書
2022年5月13日
株式会社デジタリフト
取締役会 御中
有限責任 あずさ監査法人
東京事務所
| 指定有限責任社員業務執行社員 | 公認会計士 | 小 出 健 治 |
|---|
| 指定有限責任社員業務執行社員 | 公認会計士 | 鶴 彦 太 |
|---|
監査人の結論
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている株式会社デジタリフトの2021年10月1日から2022年9月30日までの第10期事業年度の第2四半期会計期間(2022年1月1日から2022年3月31日まで)及び第2四半期累計期間(2021年10月1日から2022年3月31日まで)に係る四半期財務諸表、すなわち、四半期貸借対照表、四半期損益計算書、四半期キャッシュ・フロー計算書及び注記について四半期レビューを行った。
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表の作成基準に準拠して、株式会社デジタリフトの2022年3月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する第2四半期累計期間の経営成績及びキャッシュ・フローの状況を適正に表示していないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。
監査人の結論の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。四半期レビューの基準における当監査法人の責任は、「四半期財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
四半期財務諸表に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表の作成基準に準拠して四半期財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
四半期財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき四半期財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表の作成基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。
監査役及び監査役会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。
四半期財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した四半期レビューに基づいて、四半期レビュー報告書において独立の立場から四半期財務諸表に対する結論を表明することにある。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に従って、四半期レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
・ 主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の四半期レビュー手続を実施する。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
・ 継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、四半期財務諸表において、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表の作成基準に準拠して、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、四半期レビュー報告書において四半期財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する四半期財務諸表の注記事項が適切でない場合は、四半期財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、四半期レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。
・ 四半期財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表の作成基準に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた四半期財務諸表の表示、構成及び内容、並びに四半期財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。
監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した四半期レビューの範囲とその実施時期、四半期レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。
監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去又は軽減するためにセーフガードを講じている場合はその内容について報告を行う。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注) 1.上記の四半期レビュー報告書の原本は当社(四半期報告書提出会社)が別途保管しております。2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。