| 【表紙】 | |
|---|---|
| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2022年2月14日 |
| 【四半期会計期間】 | 第1期第2四半期(自 2021年10月1日 至 2021年12月31日) |
| 【会社名】 | DNホールディングス株式会社 |
| 【英訳名】 | DN HOLDINGS CO., LTD. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長執行役員 新井 伸博 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都千代田区神田練塀町300番地 |
| 【電話番号】 | 03(6675)7002(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 執行役員 管理本部副本部長 税所 博文 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都千代田区神田練塀町300番地 |
| 【電話番号】 | 03(6675)7002(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 執行役員 管理本部副本部長 税所 博文 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所(東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
第一部 【企業情報】
第1 【企業の概況】
1 【主要な経営指標等の推移】
| 回次 | 第1期第2四半期連結累計期間 | |
| 会計期間 | 自 2021年7月1日至 2021年12月31日 | |
| 売上高 | (千円) | 14,272,793 |
| 経常利益 | (千円) | 496,613 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | (千円) | 248,473 |
| 四半期包括利益 | (千円) | 267,612 |
| 純資産額 | (千円) | 8,897,163 |
| 総資産額 | (千円) | 19,663,328 |
| 1株当たり四半期純利益 | (円) | 29.68 |
| 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益 | (円) | 29.45 |
| 自己資本比率 | (%) | 45.0 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | △ 6,157,300 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | △ 846,600 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | 2,611,079 |
| 現金及び現金同等物の四半期末残高 | (千円) | 1,184,173 |
| 回次 | 第1期第2四半期連結会計期間 | |
| 会計期間 | 自 2021年10月1日至 2021年12月31日 | |
| 1株当たり四半期純利益 | (円) | 46.51 |
(注) 1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2. 「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、当第2四半期連結累計期間及び当第2四半期連結会計期間に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を適用した後の指標等となっております。
3. 当社は2021年7月14日設立のため、前連結会計年度以前に係る記載はしておりません。
2 【事業の内容】
当社は、2021年7月14日付で共同株式移転の方式により、大日本コンサルタント株式会社及び株式会社ダイヤコンサルタントの完全親会社として設立されました。
当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社、大日本コンサルタント株式会社(連結子会社)、株式会社ダイヤコンサルタント(連結子会社)、Nippon Engineering-Vietnam Co., Ltd.(連結子会社)、NEテクノ株式会社(連結子会社)、合同会社ふじおやまパワーエナジー(非連結子会社)及び株式会社清流パワーエナジー(持分法非適用関連会社)の7社により構成されており、主な事業内容は、土木、建築、測量、地質及び土質に関する調査、企画、立案、設計、工事監理及びこれらに関するコンサルティング業務等であります。
当社グループにおける主要な関係会社の位置付けは、次のとおりであります。
| 区 分 | 主要業務 | 主要な会社名 | |
| 総合建設コンサルタント事業 | 建設コンサルタント事業 | 社会資本整備に関するコンサルタント業務のうち、調査・計画・設計・工事監理など | 大日本コンサルタント株式会社株式会社ダイヤコンサルタントNippon Engineering-Vietnam Co.,Ltd.NEテクノ株式会社 |
| 地質調査事業 | 地質・地盤・地下水・資源の調査・解析 | 株式会社ダイヤコンサルタント | |
当社グループの事業系統図は、次のとおりであります。
第2 【事業の状況】
1 【事業等のリスク】
当第2四半期連結会計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況などに関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生または第1四半期報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
当社は、2021年7月14日付で共同株式移転の方式により、大日本コンサルタント株式会社及び株式会社ダイヤコンサルタントの完全親会社として設立されました。当四半期報告書は設立第1期として最初に提出するものであるため、前連結会計年度及び前年同四半期連結累計期間との対比は行っておりません。なお、文中における将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において、当社グループが判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、新型コロナウイルス感染症による厳しい状況が徐々に緩和される中で、各種政策の効果や海外経済の改善もあって、持ち直しの動きがみられました。しかしながら、新型コロナウイルスの新たな変異株が出現し、感染再拡大による経済活動の停滞がが懸念され、景気の先行きは依然として不透明な状況が続いております。
当社グループが属する建設コンサルタント業界及び地質調査業界の経営環境は、昨年度までの「防災・減災、国土強靱化のための3か年緊急対策」の後に「防災・減災、国土強靱化のための5か年加速化対策」として、令和3年度から7年度までの5か年に重点的かつ集中的に対策を講ずることとなり、国内の公共事業を取り巻く環境は、堅調に推移していくものと考えられます。
このような状況の下で、当社グループは、今期が初年度となる第1次中期経営計画(2021年7月から2024年6月まで)において、企業理念として定めた「大地と空間、人と社会の可能性を引き出し、未来を拓く」の実現に向けて、「シナジー効果の創出による事業拡大」と「経営基盤の整備・強化」を基本方針として設定いたしました。これらの基本方針に基づき、中期経営計画の最終年度となる2024年6月期の目標である受注高340億円、売上高340億円、営業利益24億円の達成に向けて取り組んでおります。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間における当社グループ全体の業績は、受注高は134億4千1百万円、受注残高は183億8百万円、売上高は142億7千2百万円となりました。利益面におきましては、営業利益は4億9千3百万円、経常利益は4億9千6百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は2億4千8百万円となりました。
なお、当社グループのセグメントは、総合建設コンサルタント事業のみの単一セグメントであるため、セグメントごとの記載はしておりません。
(2)財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末における資産合計は、196億6千3百万円となりました。主な内容は、現金及び預金が11億8千4百万円、受取手形及び売掛金が2億2千3百万円、契約資産が119億3千2百万円、有形固定資産が18億9千2百万円、退職給付に係る資産が22億8千5百万円であります。
負債合計は、107億6千6百万円となりました。主な内容は、業務未払金が14億2千6百万円、短期借入金が31億円、契約負債が14億5千1百万円、長期借入金が11億9千6百万円、退職給付に係る負債が4億7千万円であります。
純資産合計は、88億9千7百万円となりました。主な内容は、資本金及び資本剰余金が35億8千万円、利益剰余金が53億7千4百万円であります。
これらの結果、当社グループの自己資本比率は45.0%となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は、11億8千4百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金純額は、61億5千7百万円となりました。これは主に、当社グループの売掛債権の入金時期が下期に集中する季節性を有することから、従業員への人件費や協力会社への外注費等の運転資金の支払いが先行するほか、前連結会計年度の課税所得に対する法人税等の支払いによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金純額は、8億4千6百万円となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出2億1千6百万円、連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出5億3千6百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果獲得した資金純額は、26億1千1百万円となりました。これは主に、金融機関から運転資金の調達として短期借入金の純増加額31億円、配当金の支払額3億9千3百万円によるものであります。
(4)経営方針・経営戦略等
①会社の経営の基本方針
当社グループでは、設立にあたり制定した企業理念のもと、「ビジョン」「価値観」を以下のように制定しております。当社グループの共有すべき「価値観」に基づき、「ビジョン」の実現をグループとしての基本目標とします。
■ビジョン 信頼のもと、社会になくてはならない企業グループに
■価値観 誠実に、現場、人、失敗から学び、社会に貢献する
②中長期的な会社の経営戦略
当社グループは、企業理念の実現に向けて、2022年6月期を初年度とする3ヵ年の第1次中期経営計画を策定しております。その基本方針と事業戦略は次のとおりであります。
(基本方針)
(1)シナジー効果の創出による事業拡大
①成長力の強化による企業規模の拡大
両社が保有する人材、技術、情報などの経営資源の相互活用、事業の相互補完により事業領域及び収益の拡大を図ります。
②業務遂行能力の向上による受注の拡大
両社の融合による技術力強化や対応領域拡大により、調査から設計・維持管理までのワンストップ化・効率化を実現することで受注機会を拡大させるとともに、自然災害発生時の対応力強化を通して、社会にとって必要とされる企業の存在価値を高めていきます。
③新規事業への参入強化
次世代の企業経営を見据えて、新規事業への参入を強化します。特に、エネルギー・環境分野をはじめ持続可能社会の構築に貢献する分野に注力します。
(2)経営基盤の整備・強化
①実効的なグループ・ガバナンス体制の確立
グループとしての中長期の企業価値向上と持続的成長を実現するためのグループ経営を支える実効的なグループ・ガバナンス体制の確立を図ります。
②共通基盤の整備
合併までの間に基幹システムや規則・基準、内部統制、給与制度などの相違点の統一を図るとともに、間接費及び管理販売費の効率化を目指します。
③財務基盤の強化
経営統合にあたっての資金借入等による財務状況変化については、資本政策とのバランスを図りながら、財務体質の改善を目指します。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当社グループを取り巻く事業環境では、自然災害の頻発化・激甚化、地球環境問題の深刻化、社会インフラの老朽化など、社会資本整備に対するニーズが多様化・増大しております。当社グループは、これらのニーズに的確かつ効率的に応え、企業理念としている「大地と空間、人と社会の可能性を引き出し、未来を拓く」に貢献するとともに、企業の持続的な発展に資するため、第1次中期経営計画では次の課題に取り組んでまいります。
①成長力の強化による企業規模の拡大
・設計技術と調査解析・評価技術との融合による付加価値向上に伴う売上拡大
・リソース及び顧客を相互活用・共有することによる販路拡大・事業領域の拡大
・企業規模の拡大による企業評価の向上
②業務遂行能力の向上による受注の拡大
・調査・設計一体化に伴う国土強靱化事業の対応力増強による受注拡大
・当社グループの強みを強化、弱みを補完し、業務対応力向上に伴う受注機会の拡大
・大規模災害への広域的対応に伴う受注拡大
③新規事業への参入強化
・両社の技術・情報・人材を相互共有・活用し、新規事業への参入計画・検討を加速
・エネルギー事業を強化し、FS・事業運営等への参画拡大
(6)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における研究開発活動の金額は、5千1百万円であります。
(7)従業員数
①連結会社の状況
2021年12月31日現在
従業員数(名) 1,294(309)
(注)従業員数は、正社員および嘱託社員からなる就業人員(当社グループから当社グループ外への出向者を除く)であります。また、臨時雇用者数は年間の平均人員を( )外数で記載しております。
②提出会社の状況
提出会社は、純粋持株会社であり、従業員はおりません。
3 【経営上の重要な契約等】
当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定または締結などはありません。
第3 【提出会社の状況】
1 【株式等の状況】
(1) 【株式の総数等】
① 【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 39,000,000 |
| 計 | 39,000,000 |
② 【発行済株式】
| 種類 | 第2四半期会計期間末現在発行数(株)(2021年12月31日) | 提出日現在発行数(株)(2022年2月14日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 | 8,420,000 | 8,420,000 | 東京証券取引所(市場第二部) | 権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式であり、単元株式数は100株であります。 |
| 計 | 8,420,000 | 8,420,000 | ― | ― |
(2) 【新株予約権等の状況】
① 【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
② 【その他の新株予約権等の状況】
当第2四半期会計期間において発行した新株予約権は、以下のとおりであります。
業績達成型第1回新株予約権
| 決議年月日 | 2021年10月25日 |
|---|---|
| 付与対象者の区分及び人数(名)※ | 当社取締役 2子会社取締役 1 |
| 新株予約権の数(個)※ | 202(注)1 |
| 新株予約権の目的となる株式の種類、内容及び数(株)※ | 普通株式 20,200(注)1 |
| 新株予約権の行使時の払込金額(円)※ | 1 |
| 新株予約権の行使期間※ | 2021年12月10日~2031年12月9日 |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額(円)※ | 発行価格 1,042資本組入額 521 |
| 新株予約権の行使の条件※ | 新株予約権者は、権利行使時において、当社又は当社子会社の取締役の地位にあることを要する。ただし、任期満了による退任その他正当な理由がある場合は、この限りではない。 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項※ | 譲渡による新株予約権の取得については、当社の取締役会の承認を要するものとする。 |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項※ | (注)2 |
※ 新株予約権証券の発行時(2021年11月10日)における内容を記載しております。
(注)1.新株予約権の目的である株式の数
新株予約権の目的である株式の種類は当社普通株式とし、新株予約権の目的である株式の数(以下、「付与株式数」という。)は1個当たり100株とする。ただし、新株予約権を割り当てる日(以下、「割当日」という。)後、当社が普通株式につき、株式分割(当社普通株式の無償割当を含む。以下、株式分割の記載につき同じ。)または株式併合を行う場合には、新株予約権のうち、当該株式分割または株式併合の時点で行使されていない新株予約権について、付与株式数を次の計算により調整する。
調整後付与株式数 = 調整前付与株式数 × 分割または併合の比率
また、上記の他、付与株式数の調整を必要とするやむを得ない事由が生じたときは、当社は、当社の取締役会において必要と認められる付与株式数の調整を行うことができる。なお、上記の調整の結果生じる1株未満の端数は、これを切り捨てる。
2.組織再編行為時における新株予約権の取扱い
当社が合併(当社が合併により消滅する場合に限る。)、吸収分割もしくは新設分割(それぞれ当社が分割会社となる場合に限る。)、株式交換もしくは株式移転(それぞれ当社が完全子会社となる場合に限る。)(以上を総称して以下、「組織再編行為」という。)をする場合において、組織再編行為の効力発生日(吸収合併につき吸収合併がその効力を生ずる日、新設合併につき新設合併設立会社の成立の日、吸収分割につき吸収分割がその効力を生ずる日、新設分割につき新設分割設立会社の成立の日、株式交換につき株式交換がその効力を生ずる日、及び株式移転につき株式移転設立完全親会社の成立の日をいう。以下同じ。)の直前において残存する新株予約権(以下、「残存新株予約権」という。)を保有する新株予約権者に対し、それぞれの場合につき、会社法第236条第1項第8号のイからホまでに掲げる株式会社(以下「再編対象会社」という。)の新株予約権をそれぞれ交付することとする。ただし、以下の各号に沿って再編対象会社の新株予約権を交付する旨を、吸収合併契約、新設合併契約、吸収分割契約、新設分割計画、株式交換契約または株式移転計画において定めた場合に限る。
(1)交付する再編対象会社の新株予約権の数
新株予約権者が保有する残存新株予約権の数と同一の数をそれぞれ交付するものとする。
(2)新株予約権の目的である再編対象会社の株式の種類
再編対象会社の普通株式とする。
(3)新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数
組織再編行為の条件等を勘案のうえ、上記「新株予約権の目的である株式の種類」及び「新株予約権の目的である株式の数」に準じて決定する。
(4)新株予約権の行使に際して出資される財産の価額
交付される各新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は、以下に定める再編後行使価額に上記(3)に従って決定される当該各新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数を乗じて得られる金額とする。再編後行使価額は、交付される各新株予約権を行使することにより交付を受けることができる再編対象会社の株式1株当たり1円とする。
(5)新株予約権を行使することができる期間
上記「新株予約権の行使期間」に定める新株予約権を行使することができる期間の初日と組織再編行為の効力発生日のいずれか遅い日から、上記「新株予約権の行使期間」に定める新株予約権を行使することができる期間の満了日までとする。
(6)新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金及び資本準備金に関する事項
①新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金の額は、会社計算規則第17条第1項に従い算出される資本金等増加限度額の2分の1の金額とし、計算の結果1円未満の端数が生じる場合は、これを切り上げるものとする。
②新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本準備金の額は、上記①記載の資本金等増加限度額から上記①に定める増加する資本金の額を減じた額とする。
(7)譲渡による新株予約権の取得の制限
譲渡による新株予約権の取得については、再編対象会社の取締役会の決議による承認を要するものとする。
(8)新株予約権の行使条件
上記「新株予約権の行使の条件」に準じて決定する。
(9)新株予約権の取得条項
①新株予約権者が権利行使をする前に、上記「新株予約権の行使の条件」の定めまたは新株予約権割当契約の定めにより新株予約権を行使できなくなった場合、当社は当社の取締役会が別途定める日をもって当該新株予約権を無償で取得することができる。
②当社は、以下イ、ロ、ハ、ニまたはホの議案につき当社の株主総会で承認された場合(株主総会決議が不要の場合は当社の取締役会で承認された場合)は、当社の取締役会が別途定める日に、新株予約権を無償で取得することができる。
イ 当社が消滅会社となる合併契約承認の議案
ロ 当社が分割会社となる分割契約または分割計画承認の議案
ハ 当社が完全子会社となる株式交換契約または株式移転計画承認の議案
ニ 当社の発行する全部の株式の内容として譲渡による当該株式の取得について当社の承認を要することについての定めを設ける定款の変更承認の議案
ホ 新株予約権の目的である種類の株式の内容として譲渡による当該種類の株式の取得について当社の承認を要することまたは当該種類の株式について当社が株主総会の決議によってその全部を取得することについての定めを設ける定款の変更承認の議案
(3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数(株) | 発行済株式総数残高(株) | 資本金増減額(千円) | 資本金残高(千円) | 資本準備金増減額(千円) | 資本準備金残高(千円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2021年10月1日~ 2021年12月31日 | ― | 8,420,000 | ― | 2,000,000 | ― | 500,000 |
(5) 【大株主の状況】
2021年12月31日現在
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数(千株) | 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|
| 光通信株式会社 | 東京都豊島区西池袋1丁目4番10号 | 580 | 7.27 |
| DNホールディングス社員持株会 | 東京都千代田区神田練塀町300番地 | 509 | 6.38 |
| DNホールディングス社友持株会 | 東京都千代田区神田練塀町300番地 | 387 | 4.85 |
| 株式会社三菱UFJ銀行 | 東京都千代田区丸の内2丁目7番1号 | 366 | 4.59 |
| ダイヤコンサルタント職員持株会 | 東京都千代田区神田練塀町300番地 | 360 | 4.52 |
| 株式会社北陸銀行 | 富山県富山市堤町通り1丁目2番26号 | 325 | 4.08 |
| 日本マスタートラスト信託銀行株式会社 | 東京都港区浜松町2丁目11番3号 | 274 | 3.43 |
| 三菱UFJ信託銀行株式会社 | 東京都千代田区丸の内1丁目4番5号 | 210 | 2.63 |
| 古河機械金属株式会社 | 東京都千代田区大手町2丁目6番4号 | 190 | 2.38 |
| 川田テクノシステム株式会社 | 東京都千代田区神田須田町1丁目25 | 172 | 2.16 |
| 計 | ― | 3,376 | 42.32 |
(注) 1.上記のほか当社所有の自己株式442千株があります。
2.日本マスタートラスト信託銀行株式会社の所有株式数のうち、信託業務に係る株式数は274千株であります。なお、その内訳は、信託口137千株、退職給付信託口137千株であります。
(6) 【議決権の状況】
① 【発行済株式】
| 2021年12月31日現在 | |||||||
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | ||||
| 無議決権株式 | ― | ― | ― | ||||
| 議決権制限株式(自己株式等) | ― | ― | ― | ||||
| 議決権制限株式(その他) | ― | ― | ― | ||||
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己株式) 普通株式 442,500 | (自己株式) | 普通株式 | 442,500 | ― | ― | |
| (自己株式) | |||||||
| 普通株式 | 442,500 | ||||||
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 7,972,400 | 普通株式 | 7,972,400 | 79,724 | ― | ||
| 普通株式 | 7,972,400 | ||||||
| 単元未満株式 | 普通株式 5,100 | 普通株式 | 5,100 | ― | 1 単元(100株)未満の株式 | ||
| 普通株式 | 5,100 | ||||||
| 発行済株式総数 | 8,420,000 | ― | ― | ||||
| 総株主の議決権 | ― | 79,724 | ― | ||||
(注) 「完全議決権株式(その他)」の欄には、証券保管振替機構名義の株式が600株含まれております。また、「議決権の数」欄には、同機構名義の完全議決権株式に係る議決権の数6個が含まれております。
② 【自己株式等】
| 2021年12月31日現在 | |||||
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| (自己株式)DNホールディングス株式会社 | 東京都千代田区神田練塀町300番地 | 442,500 | ― | 442,500 | 5.26 |
| 計 | ― | 442,500 | ― | 442,500 | 5.26 |
2 【役員の状況】
当社は2021年7月14日に共同株式移転の方法により設立され、当事業年度が第1期となるため、当四半期報告書の提出日現在における当社役員の状況を記載しております。なお、設立日である2021年7月14日から当四半期報告書までの役員の異動はありません。
男性6名 女性-名 (役員のうち女性の比率-%)
| 役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(千株) | ||||||||||||||||||||||||||
| 代表取締役 | 新井 伸博 | 1956年1月15日生 | 1980年4月 大日本コンサルタント株式会社入社 2006年7月 同社構造事業部事業部長 2007年9月 同社執行役員 2009年9月 同社常務執行役員同社技術統括部副統括部長 2010年7月 同社東京支社副支社長 2011年7月 同社東京支社支社長 2011年9月 同社取締役同社事業戦略担当(関東地域)同社執行役員 2013年7月 同社技術総括担当同社技術統括部統括部長同社技術統括部構造保全事業統括同社復興防災推進部部長 2013年9月 同社常務取締役同社情報セキュリティ責任者 2014年9月 同社技術統括担当 2016年9月 同社代表取締役社長執行役員 2021年7月 同社代表取締役社長(現任) 当社代表取締役社長執行役員(現任) | 1980年4月 | 大日本コンサルタント株式会社入社 | 2006年7月 | 同社構造事業部事業部長 | 2007年9月 | 同社執行役員 | 2009年9月 | 同社常務執行役員同社技術統括部副統括部長 | 2010年7月 | 同社東京支社副支社長 | 2011年7月 | 同社東京支社支社長 | 2011年9月 | 同社取締役同社事業戦略担当(関東地域)同社執行役員 | 2013年7月 | 同社技術総括担当同社技術統括部統括部長同社技術統括部構造保全事業統括同社復興防災推進部部長 | 2013年9月 | 同社常務取締役同社情報セキュリティ責任者 | 2014年9月 | 同社技術統括担当 | 2016年9月 | 同社代表取締役社長執行役員 | 2021年7月 | 同社代表取締役社長(現任) | 当社代表取締役社長執行役員(現任) | (注)2 | 53 | |
| 1980年4月 | 大日本コンサルタント株式会社入社 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2006年7月 | 同社構造事業部事業部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2007年9月 | 同社執行役員 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2009年9月 | 同社常務執行役員同社技術統括部副統括部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2010年7月 | 同社東京支社副支社長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2011年7月 | 同社東京支社支社長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2011年9月 | 同社取締役同社事業戦略担当(関東地域)同社執行役員 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2013年7月 | 同社技術総括担当同社技術統括部統括部長同社技術統括部構造保全事業統括同社復興防災推進部部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2013年9月 | 同社常務取締役同社情報セキュリティ責任者 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2014年9月 | 同社技術統括担当 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年9月 | 同社代表取締役社長執行役員 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2021年7月 | 同社代表取締役社長(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 当社代表取締役社長執行役員(現任) | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 代表取締役 | 野口 泰彦 | 1955年5月30日生 | 1978年4月 通商産業省入省 2005年9月 日本アルミニウム協会専務理事 2009年6月 三菱マテリアル株式会社直島精錬所副所長同社九州工場副工場長 2010年1月 同社執行役員兼地球環境プロジェクト・資源リサイクル事業担当役員補佐 2011年6月 同社執行役員地球環境プロジェクト担当役員補佐兼資源・リサイクル事業本部副事業本部長 2011年4月 同社資源・リサイクル事業本部事業本部長補佐 2013年4月 同社顧問、環境CSR担当役員補佐 2015年4月 同社顧問(非常勤) 2016年4月 株式会社ダイヤコンサルタント代表取締役社長(現任) 2021年7月 当社代表取締役副社長執行役員(現任) | 1978年4月 | 通商産業省入省 | 2005年9月 | 日本アルミニウム協会専務理事 | 2009年6月 | 三菱マテリアル株式会社直島精錬所副所長同社九州工場副工場長 | 2010年1月 | 同社執行役員兼地球環境プロジェクト・資源リサイクル事業担当役員補佐 | 2011年6月 | 同社執行役員地球環境プロジェクト担当役員補佐兼資源・リサイクル事業本部副事業本部長 | 2011年4月 | 同社資源・リサイクル事業本部事業本部長補佐 | 2013年4月 | 同社顧問、環境CSR担当役員補佐 | 2015年4月 | 同社顧問(非常勤) | 2016年4月 | 株式会社ダイヤコンサルタント代表取締役社長(現任) | 2021年7月 | 当社代表取締役副社長執行役員(現任) | (注)2 | ― | ||||||
| 1978年4月 | 通商産業省入省 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2005年9月 | 日本アルミニウム協会専務理事 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2009年6月 | 三菱マテリアル株式会社直島精錬所副所長同社九州工場副工場長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2010年1月 | 同社執行役員兼地球環境プロジェクト・資源リサイクル事業担当役員補佐 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2011年6月 | 同社執行役員地球環境プロジェクト担当役員補佐兼資源・リサイクル事業本部副事業本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2011年4月 | 同社資源・リサイクル事業本部事業本部長補佐 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2013年4月 | 同社顧問、環境CSR担当役員補佐 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2015年4月 | 同社顧問(非常勤) | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年4月 | 株式会社ダイヤコンサルタント代表取締役社長(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2021年7月 | 当社代表取締役副社長執行役員(現任) |
| 役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(千株) | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役 | 高久 晃 | 1954年7月2日生 | 1978年4月 大日本コンサルタント株式会社入社 2004年7月 同社東北支社支社長 2005年5月 同社経営統括部経営企画室室長 2006年7月 同社経営統括部部長 2006年9月 同社取締役 2007年7月 同社経営統括部統括部長 2007年9月 同社経営企画担当同社執行役員 2009年9月 同社業務管理担当同社業務統括部統括部長 2010年10月 同社海外事業担当 2011年9月 同社常務取締役同社技術総括担当同社西日本経営総括担当(近畿、中国、四国、九州地域) 2012年9月 同社専務取締役 2013年1月 同社情報セキュリティ責任者 2013年9月 同社代表取締役社長同社執行役員 2016年9月 同社代表取締役会長 2021年7月 当社取締役(取締役会議長)(現任) | 1978年4月 | 大日本コンサルタント株式会社入社 | 2004年7月 | 同社東北支社支社長 | 2005年5月 | 同社経営統括部経営企画室室長 | 2006年7月 | 同社経営統括部部長 | 2006年9月 | 同社取締役 | 2007年7月 | 同社経営統括部統括部長 | 2007年9月 | 同社経営企画担当同社執行役員 | 2009年9月 | 同社業務管理担当同社業務統括部統括部長 | 2010年10月 | 同社海外事業担当 | 2011年9月 | 同社常務取締役同社技術総括担当同社西日本経営総括担当(近畿、中国、四国、九州地域) | 2012年9月 | 同社専務取締役 | 2013年1月 | 同社情報セキュリティ責任者 | 2013年9月 | 同社代表取締役社長同社執行役員 | 2016年9月 | 同社代表取締役会長 | 2021年7月 | 当社取締役(取締役会議長)(現任) | (注)2 | 81 |
| 1978年4月 | 大日本コンサルタント株式会社入社 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2004年7月 | 同社東北支社支社長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2005年5月 | 同社経営統括部経営企画室室長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2006年7月 | 同社経営統括部部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2006年9月 | 同社取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2007年7月 | 同社経営統括部統括部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2007年9月 | 同社経営企画担当同社執行役員 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2009年9月 | 同社業務管理担当同社業務統括部統括部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2010年10月 | 同社海外事業担当 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2011年9月 | 同社常務取締役同社技術総括担当同社西日本経営総括担当(近畿、中国、四国、九州地域) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2012年9月 | 同社専務取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2013年1月 | 同社情報セキュリティ責任者 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2013年9月 | 同社代表取締役社長同社執行役員 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年9月 | 同社代表取締役会長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2021年7月 | 当社取締役(取締役会議長)(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役(監査等委員) | 吉村 実義 | 1957年9月29日生 | 1982年4月 株式会社ダイヤコンサルタント入社 2007年4月 同社ジオエンジニアリング事業本部地質解析センター地質環境グループマネージャー 2010年4月 同社ジオエンジニアリング事業本部地圏環境センター副センター長 2011年4月 同社ジオエンジニアリング事業本部地圏環境センター長 2013年4月 同社執行役員ジオエンジニアリング事業本部地圏環境事業部長 2014年4月 同社執行役員ジオエンジニアリング事業本部副本部長 2015年4月 同社執行役員ジオエンジニアリング事業本部本部長補佐 2016年4月 同社執行役員ジオエンジニアリング事業本部長 2017年4月 同社取締役ジオエンジニアリング事業本部長 2020年4月 同社取締役 2021年7月 当社取締役(常勤監査等委員)(現任) | 1982年4月 | 株式会社ダイヤコンサルタント入社 | 2007年4月 | 同社ジオエンジニアリング事業本部地質解析センター地質環境グループマネージャー | 2010年4月 | 同社ジオエンジニアリング事業本部地圏環境センター副センター長 | 2011年4月 | 同社ジオエンジニアリング事業本部地圏環境センター長 | 2013年4月 | 同社執行役員ジオエンジニアリング事業本部地圏環境事業部長 | 2014年4月 | 同社執行役員ジオエンジニアリング事業本部副本部長 | 2015年4月 | 同社執行役員ジオエンジニアリング事業本部本部長補佐 | 2016年4月 | 同社執行役員ジオエンジニアリング事業本部長 | 2017年4月 | 同社取締役ジオエンジニアリング事業本部長 | 2020年4月 | 同社取締役 | 2021年7月 | 当社取締役(常勤監査等委員)(現任) | (注)3 | ― | ||||||||
| 1982年4月 | 株式会社ダイヤコンサルタント入社 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2007年4月 | 同社ジオエンジニアリング事業本部地質解析センター地質環境グループマネージャー | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2010年4月 | 同社ジオエンジニアリング事業本部地圏環境センター副センター長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2011年4月 | 同社ジオエンジニアリング事業本部地圏環境センター長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2013年4月 | 同社執行役員ジオエンジニアリング事業本部地圏環境事業部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2014年4月 | 同社執行役員ジオエンジニアリング事業本部副本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2015年4月 | 同社執行役員ジオエンジニアリング事業本部本部長補佐 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年4月 | 同社執行役員ジオエンジニアリング事業本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2017年4月 | 同社取締役ジオエンジニアリング事業本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2020年4月 | 同社取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2021年7月 | 当社取締役(常勤監査等委員)(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役(監査等委員) | 林田 和久 | 1973年12月18日生 | 2007年8月 新日本監査法人(現EY新日本有限責任監査法人)入所 2014年2月 林田和久公認会計士事務所開設 所長(現任) 2016年9月 大日本コンサルタント株式会社 取締役(監査等委員) 2017年6月 株式会社BlueMeme 監査役(現任) 2017年12月 株式会社OpenModels 監査役(現任) 2019年6月 日本トムソン株式会社 監査役(現任) 2020年7月 株式会社学びエイド 監査役(現任) 2021年7月 当社取締役(監査等委員)(現任) | 2007年8月 | 新日本監査法人(現EY新日本有限責任監査法人)入所 | 2014年2月 | 林田和久公認会計士事務所開設 所長(現任) | 2016年9月 | 大日本コンサルタント株式会社 取締役(監査等委員) | 2017年6月 | 株式会社BlueMeme 監査役(現任) | 2017年12月 | 株式会社OpenModels 監査役(現任) | 2019年6月 | 日本トムソン株式会社 監査役(現任) | 2020年7月 | 株式会社学びエイド 監査役(現任) | 2021年7月 | 当社取締役(監査等委員)(現任) | (注)3 | 0 | ||||||||||||||
| 2007年8月 | 新日本監査法人(現EY新日本有限責任監査法人)入所 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2014年2月 | 林田和久公認会計士事務所開設 所長(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年9月 | 大日本コンサルタント株式会社 取締役(監査等委員) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2017年6月 | 株式会社BlueMeme 監査役(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2017年12月 | 株式会社OpenModels 監査役(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2019年6月 | 日本トムソン株式会社 監査役(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2020年7月 | 株式会社学びエイド 監査役(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2021年7月 | 当社取締役(監査等委員)(現任) |
| 役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(千株) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役(監査等委員) | 井上 毅 | 1952年4月4日生 | 1976年4月 日本開発銀行入行 1993年3月 同行審査部副長 1995年3月 同行総務部副長 1997年3月 同行人事部次長 1999年10月 日本政策投資銀行人事部次長 2000年6月 同行秘書役 2002年5月 同行産業・技術部長 2004年6月 同行東北支店長 2006年6月 同行監事 2008年10月 株式会社日本政策投資銀行常勤監査役 2010年6月 日本原燃株式会社常務取締役経営企画室・担当(原価管理、経理) 2013年6月 同社取締役常務執行役員経営本部・担当(原価管理、経理) 2014年6月 株式会社価値総合研究所代表取締役社長三菱製紙株式会社監査役 2015年6月 富士石油株式会社監査役(現任) 2016年6月 株式会社日本経済研究所代表取締役社長トピー工業株式会社取締役 2021年7月 当社取締役(監査等委員)(現任) | 1976年4月 | 日本開発銀行入行 | 1993年3月 | 同行審査部副長 | 1995年3月 | 同行総務部副長 | 1997年3月 | 同行人事部次長 | 1999年10月 | 日本政策投資銀行人事部次長 | 2000年6月 | 同行秘書役 | 2002年5月 | 同行産業・技術部長 | 2004年6月 | 同行東北支店長 | 2006年6月 | 同行監事 | 2008年10月 | 株式会社日本政策投資銀行常勤監査役 | 2010年6月 | 日本原燃株式会社常務取締役経営企画室・担当(原価管理、経理) | 2013年6月 | 同社取締役常務執行役員経営本部・担当(原価管理、経理) | 2014年6月 | 株式会社価値総合研究所代表取締役社長三菱製紙株式会社監査役 | 2015年6月 | 富士石油株式会社監査役(現任) | 2016年6月 | 株式会社日本経済研究所代表取締役社長トピー工業株式会社取締役 | 2021年7月 | 当社取締役(監査等委員)(現任) | (注)3 | ― |
| 1976年4月 | 日本開発銀行入行 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1993年3月 | 同行審査部副長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1995年3月 | 同行総務部副長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1997年3月 | 同行人事部次長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1999年10月 | 日本政策投資銀行人事部次長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2000年6月 | 同行秘書役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2002年5月 | 同行産業・技術部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2004年6月 | 同行東北支店長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2006年6月 | 同行監事 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2008年10月 | 株式会社日本政策投資銀行常勤監査役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2010年6月 | 日本原燃株式会社常務取締役経営企画室・担当(原価管理、経理) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2013年6月 | 同社取締役常務執行役員経営本部・担当(原価管理、経理) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2014年6月 | 株式会社価値総合研究所代表取締役社長三菱製紙株式会社監査役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2015年6月 | 富士石油株式会社監査役(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年6月 | 株式会社日本経済研究所代表取締役社長トピー工業株式会社取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2021年7月 | 当社取締役(監査等委員)(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 計 | 135 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(注) 1.林田和久氏及び井上毅氏は社外取締役であります。
2.監査等委員以外の取締役の任期は、当社の設立日である2021年7月14日から、2022年6月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
3.監査等委員である取締役の任期は、当社の設立日である2021年7月14日から、2023年6月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
4.当社の監査等委員会の体制は次のとおりであります。
委員長 吉村実義、委員 林田和久、委員 井上毅
なお、吉村実義は、常勤の監査等委員であります。常勤の監査等委員を選定している理由は、取締役会以外の重要な社内会議への出席や内部監査部門との連携を密にすることにより、監査等委員会による監査の実効性を高めるためであります。
5.当社は、法令に定める監査等委員である取締役の員数を欠くことになる場合に備え、補欠の監査等委員である取締役3名を選任しております。補欠の監査等委員の略歴は次のとおりであります。
| 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 所有株式数(千株) | |
| 矢島 一昭 | 1955年10月9日生 | 1978年4月 | 株式会社ダイヤコンサルタント入社 | ― |
| 1994年4月 | 同社東京事業本部東京事業部地質部技術第1課長 | |||
| 1999年1月 | 同社東京事業部地質部次長 | |||
| 2005年4月 | 同社ジオエンジニアリング事業本部地質解析センター地質環境グループマネージャー | |||
| 2007年4月 | 同社ジオエンジニアリング事業本部地質解析センター長 | |||
| 2010年3月 | 同社執行役員ジオエンジニアリング事業本部地質解析センター長 | |||
| 2010年4月 | 同社執行役員ジオエンジニアリング事業本部副本部長 | |||
| 2013年4月 | 同社取締役ジオエンジニアリング事業本部本部長 | |||
| 2016年4月 | 同社常務取締役 | |||
| 2019年4月 | 同社取締役 | |||
| 2021年7月 | 大日本コンサルタント株式会社監査役(現任) | |||
| 吉川 直明 | 1957年2月1日生 | 1975年4月 | 札幌国税局入局 | ― |
| 2013年7月 | 萩税務署長 | |||
| 2015年7月 | 東京国税局調査第一部調査開発課課長 | |||
| 2016年7月 | 柏税務署長 | |||
| 2017年8月 | 吉川直明税理士事務所開設 所長(現任) | |||
| 2021年6月 | 新日本建設株式会社監査役(現任) | |||
| 川端 基彦 | 1955年9月1日生 | 2005年3月 | CLS日比谷東京法律事務所開設 代表パートナー(現任) | ― |
第4 【経理の状況】
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
(1) 当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(2007年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。
(2) 当社は、共同株式移転により、2021年7月14日付で大日本コンサルタント株式会社及び株式会社ダイヤコンサルタントの完全親会社として設立されました。当四半期報告書は設立第1期として最初に提出するものであるため、前連結会計年度及び前年同四半期連結累計期間との対比は行っておりません。なお、当第2四半期連結累計期間の四半期連結財務諸表は、共同株式移転により完全子会社となった大日本コンサルタント株式会社の連結財務諸表を引き継いで作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第2四半期連結会計期間(2021年10月1日から2021年12月31日まで)及び第2四半期連結累計期間(2021年7月1日から2021年12月31日まで)に係る四半期連結財務諸表について、有限責任監査法人トーマツによる四半期レビューを受けております。
1 【四半期連結財務諸表】
(1) 【四半期連結貸借対照表】
| (単位:千円) | ||||||||||
| 当第2四半期連結会計期間(2021年12月31日) | ||||||||||
| 資産の部 | ||||||||||
| 流動資産 | ||||||||||
| 現金及び預金 | 1,184,173 | |||||||||
| 受取手形及び売掛金 | 223,523 | |||||||||
| 契約資産 | 11,932,670 | |||||||||
| その他 | 490,936 | |||||||||
| 流動資産合計 | 13,831,303 | |||||||||
| 固定資産 | ||||||||||
| 有形固定資産 | 1,892,773 | |||||||||
| 無形固定資産 | 359,291 | |||||||||
| 投資その他の資産 | ||||||||||
| 投資有価証券 | 404,722 | |||||||||
| 退職給付に係る資産 | 2,285,917 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 17,384 | |||||||||
| その他 | 871,935 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 3,579,960 | |||||||||
| 固定資産合計 | 5,832,025 | |||||||||
| 資産合計 | 19,663,328 | |||||||||
| (単位:千円) | ||||||||||
| 当第2四半期連結会計期間(2021年12月31日) | ||||||||||
| 負債の部 | ||||||||||
| 流動負債 | ||||||||||
| 業務未払金 | 1,426,004 | |||||||||
| 短期借入金 | 3,100,000 | |||||||||
| 1年内返済予定の長期借入金 | 214,284 | |||||||||
| 未払法人税等 | 478,152 | |||||||||
| 契約負債 | 1,451,727 | |||||||||
| 完成業務補償引当金 | 161,650 | |||||||||
| 受注損失引当金 | 89,069 | |||||||||
| その他 | 1,531,593 | |||||||||
| 流動負債合計 | 8,452,482 | |||||||||
| 固定負債 | ||||||||||
| 長期借入金 | 1,196,431 | |||||||||
| 退職給付に係る負債 | 470,486 | |||||||||
| 役員退職慰労引当金 | 65,000 | |||||||||
| 資産除去債務 | 122,015 | |||||||||
| 繰延税金負債 | 438,242 | |||||||||
| その他 | 21,508 | |||||||||
| 固定負債合計 | 2,313,683 | |||||||||
| 負債合計 | 10,766,165 | |||||||||
| 純資産の部 | ||||||||||
| 株主資本 | ||||||||||
| 資本金 | 2,000,000 | |||||||||
| 資本剰余金 | 1,580,091 | |||||||||
| 利益剰余金 | 5,374,087 | |||||||||
| 自己株式 | △144,478 | |||||||||
| 株主資本合計 | 8,809,700 | |||||||||
| その他の包括利益累計額 | ||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 117,127 | |||||||||
| 為替換算調整勘定 | △21,026 | |||||||||
| 退職給付に係る調整累計額 | △57,708 | |||||||||
| その他の包括利益累計額合計 | 38,392 | |||||||||
| 新株予約権 | 49,069 | |||||||||
| 純資産合計 | 8,897,163 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 19,663,328 | |||||||||
(2) 【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】
【四半期連結損益計算書】
【第2四半期連結累計期間】
| (単位:千円) | ||||||||||
| 当第2四半期連結累計期間(自 2021年7月1日 至 2021年12月31日) | ||||||||||
| 売上高 | ※1 14,272,793 | |||||||||
| 売上原価 | 10,168,856 | |||||||||
| 売上総利益 | 4,103,936 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | ※2 3,610,810 | |||||||||
| 営業利益 | 493,126 | |||||||||
| 営業外収益 | ||||||||||
| 受取利息 | 39 | |||||||||
| 受取配当金 | 2,030 | |||||||||
| 不動産賃貸料 | 7,440 | |||||||||
| 貸倒引当金戻入額 | 6,301 | |||||||||
| その他 | 5,084 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 20,896 | |||||||||
| 営業外費用 | ||||||||||
| 支払利息 | 4,776 | |||||||||
| 固定資産除却損 | 5,722 | |||||||||
| 不動産賃貸費用 | 3,689 | |||||||||
| その他 | 3,221 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 17,409 | |||||||||
| 経常利益 | 496,613 | |||||||||
| 税金等調整前四半期純利益 | 496,613 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 393,334 | |||||||||
| 法人税等調整額 | △145,194 | |||||||||
| 法人税等合計 | 248,140 | |||||||||
| 四半期純利益 | 248,473 | |||||||||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 248,473 | |||||||||
【四半期連結包括利益計算書】
【第2四半期連結累計期間】
| (単位:千円) | ||||||||||
| 当第2四半期連結累計期間(自 2021年7月1日 至 2021年12月31日) | ||||||||||
| 四半期純利益 | 248,473 | |||||||||
| その他の包括利益 | ||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 18,246 | |||||||||
| 為替換算調整勘定 | 866 | |||||||||
| 退職給付に係る調整額 | 25 | |||||||||
| その他の包括利益合計 | 19,138 | |||||||||
| 四半期包括利益 | 267,612 | |||||||||
| (内訳) | ||||||||||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | 267,612 | |||||||||
| 非支配株主に係る四半期包括利益 | ― | |||||||||
(3) 【四半期連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:千円) | ||||||||||
| 当第2四半期連結累計期間(自 2021年7月1日 至 2021年12月31日) | ||||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | ||||||||||
| 税金等調整前四半期純利益 | 496,613 | |||||||||
| 減価償却費 | 211,854 | |||||||||
| のれん償却額 | 104,818 | |||||||||
| 退職給付に係る負債の増減額(△は減少) | 6,509 | |||||||||
| 退職給付に係る資産の増減額(△は増加) | △53,624 | |||||||||
| 退職給付に係る調整累計額の増減額(△は減少) | 36 | |||||||||
| 役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) | △22,800 | |||||||||
| 完成業務補償引当金の増減額(△は減少) | 154,590 | |||||||||
| 受注損失引当金の増減額(△は減少) | △70,284 | |||||||||
| 受取利息及び受取配当金 | △2,069 | |||||||||
| 支払利息 | 4,776 | |||||||||
| 売上債権の増減額(△は増加) | 3,074,435 | |||||||||
| 契約資産の増減額(△は増加) | △4,876,754 | |||||||||
| 仕入債務の増減額(△は減少) | 151,582 | |||||||||
| 契約負債の増減額(△は減少) | △3,544,959 | |||||||||
| その他 | △1,499,809 | |||||||||
| 小計 | △5,865,084 | |||||||||
| 法人税等の支払額 | △292,216 | |||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | △6,157,300 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | ||||||||||
| 有形固定資産の取得による支出 | △216,280 | |||||||||
| 無形固定資産の取得による支出 | △40,626 | |||||||||
| 投資有価証券の取得による支出 | △25,001 | |||||||||
| 連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出 | ※2 △536,639 | |||||||||
| 利息及び配当金の受取額 | 2,654 | |||||||||
| その他 | △30,706 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △846,600 | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | ||||||||||
| 短期借入金の純増減額(△は減少) | 3,100,000 | |||||||||
| 長期借入金の返済による支出 | △89,285 | |||||||||
| 配当金の支払額 | △393,541 | |||||||||
| 利息の支払額 | △5,973 | |||||||||
| その他 | △120 | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | 2,611,079 | |||||||||
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | 960 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | △4,391,860 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 5,576,033 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の四半期末残高 | ※1 1,184,173 | |||||||||
【注記事項】
(会計方針の変更等)
当連結会計年度は当社の第1期となりますが、以下の項目は「企業結合に関する会計基準」における取得企業である大日本コンサルタント株式会社で採用していた会計処理方法から変更しているため、会計方針の変更等として記載しております。
1.収益認識に関する会計基準等の適用
「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財又はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識することといたしました。
これにより、従来、進捗部分について成果の確実性が認められる業務については業務進行基準を、その他の業務については業務完成基準を採用しておりましたが、一定の期間にわたり履行義務が充足される契約については、履行義務の充足に係る進捗度を見積り、一定の期間にわたり収益を認識しております。
なお、履行義務の充足に係る進捗率の見積りの方法は、見積総原価に対する実際原価の割合(インプット法)によっております。
収益認識会計基準等の適用については、収益認識会計基準第84項ただし書きに定める経過的な取扱いに従っており、第1四半期連結会計期間の期首より前に新たな会計方針を遡及適用した場合の累積的影響額を、第1四半期連結会計期間の期首の利益剰余金に加減し、当該期首残高から新たな会計方針を適用しております。また、収益認識会計基準第86項また書き(1)に定める方法を適用し、第1四半期連結会計期間の期首より前までに行われた契約変更について、すべての契約変更を反映した後の契約条件に基づき、会計処理を行い、その累積的影響額を第1四半期連結会計期間の期首の利益剰余金に加減しております。
この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は61億2千6百万円、売上原価は40億8千3百万円それぞれ増加し、営業利益、経常利益及び税金等調整前四半期純利益はそれぞれ20億4千2百万円増加しております。また、利益剰余金の当期首残高は6億3千8百万円増加しております。
2.時価の算定に関する会計基準等の適用
「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日。以下「時価算定会計基準」という。)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、時価算定会計基準第19項及び「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号 2019年7月4日)第44-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準等が定める新たな会計方針を、将来にわたって適用することとしております。なお、四半期連結財務諸表への影響はありません。
(追加情報)
(新型コロナウイルス感染症拡大に伴う会計上の見積りについて)
新型コロナウイルス感染症の影響については、今後の広がり方や収束時期等について統一的な見解がないた
め、今後の当社グループの経営成績等に与える影響を予測することは困難な状況でありますが、当第2四半期
連結会計期間以降連結財務諸表作成時までの受注状況への影響は軽微であることから、当第2四半期連結会計
期間末における繰延税金資産の回収可能性及び固定資産の減損会計等の会計上の見積りに重要な影響を与え
るものではないと判断しており、将来においても影響は限定的であると仮定を置いた上で、会計上の見積りを
行っております。
(四半期連結損益計算書関係)
※1 売上高の季節的変動
当社グループの売上高は官公庁への納期に対応して下半期に偏重し、上半期は販売費及び一般管理費の占める
割合が著しく高くなる傾向にあります。
※2 販売費及び一般管理費のうち主要な費用及び金額は、次のとおりであります。
| 当第2四半期連結累計期間(自 2021年7月1日至 2021年12月31日) | ||
| 従業員給与手当 | 1,380,593 | 千円 |
| 退職給付費用 | 63,762 | |
| 役員退職慰労引当金繰入額 | 8,000 | |
| 研究開発費 | 51,669 | |
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※1 現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は次のとおりであります。
| 当第2四半期連結累計期間(自 2021年7月1日至 2021年12月31日) | |
|---|---|
| 現金及び預金勘定 | 1,184,173千円 |
| 現金及び現金同等物 | 1,184,173 |
※2 株式の取得により新たに連結子会社となった会社の資産及び負債の主な内訳
2021年7月1日に大日本コンサルタント株式会社は、株式会社ダイヤコンサルタント(以下「ダイヤコンサルタント」という。)の株式を取得し、ダイヤコンサルタントを、経営統合までの一時的なプロセスとして子会社としました。そして、2021年7月14日を効力発生日として本株式移転を行い、両社の共同持株会社体制に移行いたしました。
これによりダイヤコンサルタントを連結したことに伴う連結開始時の資産及び負債の主な内訳並びにダイヤコンサルタント株式の取得価額と同社株式取得による支出(純額)との関係は次のとおりであります。
| 流動資産 | 5,154,410千円 |
|---|---|
| 固定資産 | 2,657,190 |
| のれん | 104,818 |
| 流動負債 | △3,271,301 |
| 固定負債 | △2,004,789 |
| 非支配株主持分 | △683,328 |
| ダイヤコンサルタント株式の取得価額 | 1,957,000 |
| ダイヤコンサルタント現金及び現金同等物 | 1,420,360 |
| 差引:ダイヤコンサルタント株式取得による支出 | △536,639 |
(株主資本等関係)
当第2四半期連結累計期間(自 2021年7月1日 至 2021年12月31日)
1.配当金の支払額
当社は、2021年7月14日付で、共同株式移転により、大日本コンサルタント株式会社及び株式会社ダイヤコン
サルタントの完全親会社として設立されました。配当金の支払額は、大日本コンサルタント株式会社の定時株主
総会で決議された金額であります。
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額(千円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2021年9月28日定時株主総会 | 普通株式 | 396,966 | 55 | 2021年6月30日 | 2021年9月29日 |
(注)1株当たり配当額には記念配当15円が含まれております。
2.基準日が当第2四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期連結会計期間の末
日後となるもの
該当事項はありません。
3.株主資本の著しい変動
当社は、2021年7月14日付で、共同株式移転により、大日本コンサルタント株式会社及び株式会社ダイヤコン
サルタントの完全親会社として設立されました。その後、2021年8月6日開催の取締役会決議に基づき、2021年
8月20日付で、自己株式2,060,000株の消却を実施いたしました。
この結果、当第2四半期連結会計期間末において、資本金が2,000,000千円、資本剰余金が1,580,091千円、利
益剰余金が5,374,087千円、自己株式が△144,478千円となっております。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
当第2四半期連結累計期間(自 2021年7月1日 至 2021年12月31日)
経営資源の配分の決定及び業績評価の観点から、当社グループは総合建設コンサルタント事業のみを営んでお
り、単一セグメントであるため、開示すべき事項はありません。
(収益認識関係)
顧客との契約から生じる収益を分解した情報
当社グループは、総合建設コンサルタント事業のみを営む単一セグメントであり、顧客との契約から生じる収
益を分解した情報は、以下のとおりであります。
(単位:千円)
| 当第2四半期連結累計期間(自 2021年7月1日 至 2021年12月31日) | ||
| 国内 | 中央省庁 | 5,254,957 |
| 地方自治体 | 4,316,885 | |
| 高速道路会社 | 1,205,539 | |
| 電力関連会社 | 1,182,767 | |
| 民間その他 | 2,087,228 | |
| 海外 | 225,414 | |
| 顧客との契約から生じる収益 | 14,272,793 | |
| 外部顧客への売上高 | 14,272,793 | |
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎並びに潜在株式調整後1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 当第2四半期連結累計期間(自 2021年7月1日至 2021年12月31日) | |
|---|---|
| (1)1株当たり四半期純利益 | 29円68銭 |
| (算定上の基礎) | |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益(千円) | 248,473 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | ― |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益(千円) | 248,473 |
| 普通株式の期中平均株式数(千株) | 8,372 |
| (2)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益 | 29円45銭 |
| (算定上の基礎) | |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益調整額(千円) | ― |
| 普通株式増加数(千株) | 64 |
| (うち新株予約権(千株)) | (64) |
| 希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益の算定に含まれなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要 | ― |
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
2 【その他】
該当事項はありません。
第二部 【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
独立監査人の四半期レビュー報告書
2022年2月14日
DNホールディングス株式会社
取 締 役 会 御 中
有限責任監査法人トーマツ 東 京 事 務 所
| 指定有限責任社員業務執行社員 | 公認会計士 | 神 代 勲 |
|---|
| 指定有限責任社員業務執行社員 | 公認会計士 | 西 川 福 之 |
|---|
監査人の結論
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられているDNホールディングス株式会社の2021年7月1日から2022年6月30日までの連結会計年度の第2四半期連結会計期間(2021年10月1日から2021年12月31日まで)及び第2四半期連結累計期間(2021年7月1日から2021年12月31日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書、四半期連結キャッシュ・フロー計算書及び注記について四半期レビューを行った。
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、DNホールディングス株式会社及び連結子会社の2021年12月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する第2四半期連結累計期間の経営成績及びキャッシュ・フローの状況を適正に表示していないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。
監査人の結論の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。四半期レビューの基準における当監査法人の責任は、「四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
四半期連結財務諸表に対する経営者及び監査等委員会の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
四半期連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき四半期連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。
監査等委員会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。
四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した四半期レビューに基づいて、四半期レビュー報告書において独立の立場から四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に従って、四半期レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
・ 主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の四半期レビュー手続を実施する。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
・ 継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、四半期連結財務諸表において、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、四半期レビュー報告書において四半期連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する四半期連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、四半期連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、四半期レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。
・ 四半期連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた四半期連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに四半期連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。
・ 四半期連結財務諸表に対する結論を表明するために、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監査人は、四半期連結財務諸表の四半期レビューに関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査人の結論に対して責任を負う。
監査人は、監査等委員会に対して、計画した四半期レビューの範囲とその実施時期、四半期レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。
監査人は、監査等委員会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去又は軽減するためにセーフガードを講じている場合はその内容について報告を行う。
利害関係
会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注) 1.上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期報告書提出会社)が別途保管しております。2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれておりません。