| 【表紙】 | |
|---|---|
| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2022年2月14日 |
| 【四半期会計期間】 | 第209期第3四半期(自 2021年10月1日 至 2021年12月31日) |
| 【会社名】 | シキボウ株式会社 |
| 【英訳名】 | SHIKIBO LTD. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役 社長執行役員 尻 家 正 博 |
| 【本店の所在の場所】 | 大阪市中央区備後町三丁目2番6号 |
| 【電話番号】 | 大阪(06)6268-5421 |
| 【事務連絡者氏名】 | 執行役員 コーポレート部門長 伊 丹 秀 典 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都中央区日本橋本町一丁目7番2号 江戸橋ビル |
| 【電話番号】 | 東京(03)3270-8881 |
| 【事務連絡者氏名】 | 東京支社長 鈴 木 範 久 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所(東京都中央区日本橋兜町2番1号)シキボウ株式会社東京支社(東京都中央区日本橋本町一丁目7番2号 江戸橋ビル)(当社の東京支社は金融商品取引法上の縦覧場所ではありませんが、投資者の便宜のため縦覧に供しております。) |
第一部 【企業情報】
第1 【企業の概況】
1 【主要な経営指標等の推移】
| 回次 | 第208期第3四半期連結累計期間 | 第209期第3四半期連結累計期間 | 第208期 | |
| 会計期間 | 自 2020年4月1日至 2020年12月31日 | 自 2021年4月1日至 2021年12月31日 | 自 2020年4月1日至 2021年3月31日 | |
| 売上高 | (百万円) | 24,678 | 26,676 | 33,519 |
| 経常利益 | (百万円) | 585 | 792 | 936 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 | (百万円) | 406 | 1 | 9 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (百万円) | 288 | 197 | △244 |
| 純資産額 | (百万円) | 32,388 | 31,620 | 31,855 |
| 総資産額 | (百万円) | 84,914 | 82,045 | 82,679 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益金額 | (円) | 37.64 | 0.13 | 0.91 |
| 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額 | (円) | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 36.8 | 38.4 | 37.4 |
| 回次 | 第208期第3四半期連結会計期間 | 第209期第3四半期連結会計期間 | |
| 会計期間 | 自 2020年10月1日至 2020年12月31日 | 自 2021年10月1日至 2021年12月31日 | |
| 1株当たり四半期純利益金額又は1株当たり四半期純損失金額(△) | (円) | 25.37 | △35.37 |
(注) 1 当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
3 「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、当第3四半期連結累計期間及び当第3四半期連結会計期間に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を適用した後の指標等となっております。
2 【事業の内容】
当第3四半期連結累計期間において、当社及び当社の関係会社において営まれている事業の内容について、重要な変更はありません。
第2 【事業の状況】
1 【事業等のリスク】
当第3四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間の売上高は266億76百万円(前年同期比8.1%増)、営業利益は10億76百万円(同30.4%増)、経常利益は7億92百万円(同35.3%増)となりました。また、2021年9月8日に発生いたしました当社の海外連結子会社である㈱マーメイドテキスタイルインダストリーインドネシアにおける火災に伴う損失額を特別損失として6億27百万円計上した結果、親会社株主に帰属する四半期純利益は1百万円(同99.6%減)となりました。
セグメントの状況は、以下のとおりです。
(繊維セグメント)
原糸販売事業は、国内産地の市況回復及び海外販売の商談が活発化し、好調に推移いたしましたが、原綿価格の急上昇等をはじめとするコストアップが利益を圧迫いたしました。
輸出衣料事業は、中東市場においてコロナ禍が比較的落ち着いた時期に出荷のピークを迎え、円安基調も追い風となったことから、好調に推移いたしました。
ユニフォーム事業は、主力備蓄アパレルの在庫過多による生産調整が徐々に解消されたことが、新規及び企業制服更新の案件獲得に繋がりました。ニット製品販売では、市況は回復基調であるものの、海外生産の糸値高騰や燃料費等のコストアップ、ベトナムのロックダウンによる納期遅延対応の運送費が利益を圧迫いたしました。
生活資材事業は、リビング分野においては巣ごもり需要が一段落し、荷動きは鈍化傾向となりましたが、リネンサプライ分野においては、ホテルリネンは引き続き苦戦するも病院リネンは堅調に推移いたしました。しかしながら原料や運送費の高騰は、利益を圧迫いたしました。
メディカル分野は、引き続き量販店向けフルテクトマスクの販売が堅調に推移いたしました。
また、当社の海外連結子会社である㈱マーメイドテキスタイルインダストリーインドネシアにおける火災による生産や納期への影響が、損失拡大の一因となりました。
以上の結果、繊維セグメント全体としての売上高は139億77百万円(前年同期比7.7%増)となり、営業損失は3億27百万円(前年同期は2億61百万円の営業損失)となりました。
(産業材セグメント)
産業資材部門では、ドライヤーカンバス事業は、主要客先である国内製紙会社の生産活動に大きな回復は見られず、カンバス需要は低調に推移し、減収となりました。フィルタークロス事業は、国内製造業の回復と新規販売の拡大により、増収となりました。空気清浄機器分野では、半導体工場向け等の大口機器販売により、増収となりました。
機能材料部門では、化成品事業は中国向けの化学品は需要に回復が見られ増収となり、食品用途の増粘多糖類等が堅調に推移した結果、全体では増収となりました。複合材料事業は、電力分野等の複合材料部材は低調に推移いたしましたが、新型コロナウイルス感染症の影響により落ち込んだ航空機用途の需要が回復基調にあり、全体では増収となりました。
以上の結果、産業材セグメント全体としての売上高は88億86百万円(前年同期比10.3%増)となり、営業利益は4億97百万円(同115.7%増)となりました。
(不動産・サービスセグメント)
不動産賃貸事業及びゴルフ場事業は堅調に推移いたしました。リネンサプライ事業は緊急事態宣言解除後、順調に回復いたしました。一方で物流事業は取扱量の減少により、若干の苦戦となりました。
以上の結果、不動産・サービスセグメント全体としての売上高は42億62百万円(前年同期比4.0%増)となり、営業利益は13億89百万円(同8.4%増)となりました。
(2)財政状態の状況
当第3四半期連結会計期間末の総資産は820億45百万円となり、前年度末に比べ6億34百万円の減少となりました。これは主に、売上債権が増加したものの、現金及び預金、減価償却による有形固定資産の減少によるものであります。
負債は、504億24百万円となり、前年度末に比べ3億99百万円の減少となりました。これは主に、仕入債務が増加したものの、有利子負債の減少によるものであります。
純資産は、316億20百万円となり、前年度末に比べ2億34百万円の減少となりました。これは主に、為替変動に伴う為替換算調整勘定が増加したものの、配当金の支払に伴う利益剰余金の減少によるものであります。
これらの結果、自己資本比率は前年度末に比べ1.0ポイント増加し、38.4%となりました。
(3)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は2億49百万円であります。
(6)資本の財源及び資金の流動性
当第3四半期連結累計期間において、資本の財源及び資金の流動性の重要な変更はありません。
3 【経営上の重要な契約等】
当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
第3 【提出会社の状況】
1 【株式等の状況】
(1) 【株式の総数等】
① 【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 35,000,000 |
| 計 | 35,000,000 |
② 【発行済株式】
| 種類 | 第3四半期会計期間末現在発行数(株)(2021年12月31日) | 提出日現在発行数(株)(2022年2月14日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 | 11,810,829 | 11,810,829 | 東京証券取引所(市場第一部) | 単元株式数は100株であります。 |
| 計 | 11,810,829 | 11,810,829 | ― | ― |
(2) 【新株予約権等の状況】
① 【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
② 【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数(株) | 発行済株式総数残高(株) | 資本金増減額(百万円) | 資本金残高(百万円) | 資本準備金増減額(百万円) | 資本準備金残高(百万円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2021年10月1日~2021年12月31日 | ― | 11,810,829 | ― | 11,336 | ― | 977 |
(5) 【大株主の状況】
当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
(6) 【議決権の状況】
当第3四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(2021年9月30日)に基づく株主名簿による記載をしております。
① 【発行済株式】
| 2021年9月30日現在 | |||
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 |
| 無議決権株式 | ― | ― | ― |
| 議決権制限株式(自己株式等) | ― | ― | ― |
| 議決権制限株式(その他) | ― | ― | ― |
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式)普通株式 | ― | ― |
| 346,200 | |||
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 113,668 | ― |
| 11,366,800 | |||
| 単元未満株式 | 普通株式 | ― | ― |
| 97,829 | |||
| 発行済株式総数 | 11,810,829 | ― | ― |
| 総株主の議決権 | ― | 113,668 | ― |
(注) 1 「単元未満株式」欄の普通株式には、当社所有の自己株式が56株、株式会社証券保管振替機構名義の株式が28株、株式報酬制度(役員向け株式給付信託)に関する株式会社日本カストディ銀行(信託口)が所有する当社株式が82株含まれております。
2 「完全議決権株式(その他)」欄の普通株式には、株式会社証券保管振替機構名義の株式が2,600株(議決権26個)、株式報酬制度(役員向け株式給付信託)に関する株式会社日本カストディ銀行(信託口)が所有する当社株式が64,700株(議決権647個)含まれております。なお、当該議決権の数647個は、議決権不行使となっております。
② 【自己株式等】
| 2021年9月30日現在 | |||||
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| (自己保有株式)シキボウ株式会社 | 大阪市中央区備後町3丁目2-6 | 346,200 | ― | 346,200 | 2.93 |
| 計 | ― | 346,200 | ― | 346,200 | 2.93 |
(注) 株式報酬制度(役員向け株式給付信託)に関する株式会社日本カストディ銀行(信託口)が所有する当社株式64,782株は、上記自己株式に含まれておりません。
2 【役員の状況】
該当事項はありません。
第4 【経理の状況】
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期連結会計期間(2021年10月1日から2021年12月31日まで)及び第3四半期連結累計期間(2021年4月1日から2021年12月31日まで)に係る四半期連結財務諸表について、PwCあらた有限責任監査法人による四半期レビューを受けております。
1 【四半期連結財務諸表】
(1) 【四半期連結貸借対照表】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(2021年3月31日) | 当第3四半期連結会計期間(2021年12月31日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | 6,447 | 5,446 | |||||||||
| 受取手形及び売掛金 | 6,607 | ※2 6,925 | |||||||||
| 電子記録債権 | 1,548 | ※2 1,973 | |||||||||
| 商品及び製品 | 5,434 | 5,002 | |||||||||
| 仕掛品 | 1,729 | 1,597 | |||||||||
| 原材料及び貯蔵品 | 955 | 1,586 | |||||||||
| その他 | 555 | 900 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △13 | △15 | |||||||||
| 流動資産合計 | 23,264 | 23,415 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建物及び構築物 | 45,456 | 45,674 | |||||||||
| 減価償却累計額及び減損損失累計額 | △32,364 | △33,183 | |||||||||
| 建物及び構築物(純額) | 13,092 | 12,490 | |||||||||
| 機械装置及び運搬具 | 26,569 | 26,430 | |||||||||
| 減価償却累計額及び減損損失累計額 | △24,535 | △24,604 | |||||||||
| 機械装置及び運搬具(純額) | 2,033 | 1,825 | |||||||||
| 工具、器具及び備品 | 1,655 | 1,666 | |||||||||
| 減価償却累計額及び減損損失累計額 | △1,482 | △1,518 | |||||||||
| 工具、器具及び備品(純額) | 173 | 147 | |||||||||
| 土地 | 39,859 | 39,859 | |||||||||
| リース資産 | 2,012 | 2,089 | |||||||||
| 減価償却累計額及び減損損失累計額 | △1,012 | △1,109 | |||||||||
| リース資産(純額) | 1,000 | 980 | |||||||||
| 建設仮勘定 | 360 | 438 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | 56,519 | 55,742 | |||||||||
| 無形固定資産 | 224 | 232 | |||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 投資有価証券 | 891 | 867 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 1,395 | 1,420 | |||||||||
| その他 | 458 | 421 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △74 | △54 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 2,670 | 2,654 | |||||||||
| 固定資産合計 | 59,414 | 58,629 | |||||||||
| 資産合計 | 82,679 | 82,045 | |||||||||
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(2021年3月31日) | 当第3四半期連結会計期間(2021年12月31日) | ||||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 支払手形及び買掛金 | 3,296 | ※2 3,313 | |||||||||
| 電子記録債務 | - | ※2 662 | |||||||||
| 短期借入金 | 10,205 | 8,875 | |||||||||
| 1年内償還予定の社債 | 1,240 | 1,290 | |||||||||
| 未払費用 | 514 | 490 | |||||||||
| 未払法人税等 | 59 | 126 | |||||||||
| 未払消費税等 | 115 | 376 | |||||||||
| 賞与引当金 | 561 | 275 | |||||||||
| その他 | 898 | 1,328 | |||||||||
| 流動負債合計 | 16,889 | 16,739 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 社債 | 3,290 | 3,320 | |||||||||
| 長期借入金 | 12,418 | 11,741 | |||||||||
| リース債務 | 859 | 847 | |||||||||
| 繰延税金負債 | 180 | 180 | |||||||||
| 再評価に係る繰延税金負債 | 6,236 | 6,236 | |||||||||
| 退職給付に係る負債 | 6,512 | 6,596 | |||||||||
| 役員退職慰労引当金 | 68 | 64 | |||||||||
| 修繕引当金 | 40 | 57 | |||||||||
| 火災損失引当金 | - | 319 | |||||||||
| その他の引当金 | 4 | 3 | |||||||||
| 長期預り敷金保証金 | 4,149 | 4,146 | |||||||||
| その他 | 173 | 171 | |||||||||
| 固定負債合計 | 33,934 | 33,685 | |||||||||
| 負債合計 | 50,824 | 50,424 | |||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 11,336 | 11,336 | |||||||||
| 資本剰余金 | 974 | 987 | |||||||||
| 利益剰余金 | 8,348 | 7,909 | |||||||||
| 自己株式 | △1,234 | △491 | |||||||||
| 株主資本合計 | 19,424 | 19,741 | |||||||||
| その他の包括利益累計額 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 146 | 141 | |||||||||
| 繰延ヘッジ損益 | △46 | △41 | |||||||||
| 土地再評価差額金 | 13,381 | 13,381 | |||||||||
| 為替換算調整勘定 | △1,523 | △1,323 | |||||||||
| 退職給付に係る調整累計額 | △422 | △414 | |||||||||
| その他の包括利益累計額合計 | 11,535 | 11,743 | |||||||||
| 非支配株主持分 | 895 | 134 | |||||||||
| 純資産合計 | 31,855 | 31,620 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 82,679 | 82,045 | |||||||||
(2) 【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】
【四半期連結損益計算書】
【第3四半期連結累計期間】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前第3四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年12月31日) | 当第3四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年12月31日) | ||||||||||
| 売上高 | 24,678 | 26,676 | |||||||||
| 売上原価 | 19,940 | 21,667 | |||||||||
| 売上総利益 | 4,738 | 5,008 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | 3,913 | 3,931 | |||||||||
| 営業利益 | 825 | 1,076 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息 | 4 | 5 | |||||||||
| 受取配当金 | 23 | 19 | |||||||||
| 補助金収入 | 254 | 91 | |||||||||
| 雑収入 | 58 | 64 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 340 | 181 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 支払利息 | 182 | 171 | |||||||||
| 新型コロナウイルス感染症による損失 | 236 | 77 | |||||||||
| 株式交換関連費用 | - | 80 | |||||||||
| 雑支出 | 160 | 134 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 580 | 464 | |||||||||
| 経常利益 | 585 | 792 | |||||||||
| 特別利益 | |||||||||||
| 固定資産売却益 | 0 | 1 | |||||||||
| 投資有価証券売却益 | 1 | 0 | |||||||||
| 在外子会社清算に伴う為替換算調整勘定取崩益 | 102 | - | |||||||||
| 特別利益合計 | 104 | 1 | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 火災損失 | - | ※ 627 | |||||||||
| 投資有価証券売却損 | - | 8 | |||||||||
| 投資有価証券評価損 | 45 | 2 | |||||||||
| 固定資産除却損 | 24 | 3 | |||||||||
| その他 | 0 | 0 | |||||||||
| 特別損失合計 | 70 | 642 | |||||||||
| 税金等調整前四半期純利益 | 620 | 152 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 90 | 189 | |||||||||
| 法人税等調整額 | 201 | △24 | |||||||||
| 法人税等合計 | 292 | 164 | |||||||||
| 四半期純利益又は四半期純損失(△) | 327 | △12 | |||||||||
| 非支配株主に帰属する四半期純損失(△) | △78 | △13 | |||||||||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 406 | 1 | |||||||||
【四半期連結包括利益計算書】
【第3四半期連結累計期間】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前第3四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年12月31日) | 当第3四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年12月31日) | ||||||||||
| 四半期純利益又は四半期純損失(△) | 327 | △12 | |||||||||
| その他の包括利益 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 82 | △5 | |||||||||
| 繰延ヘッジ損益 | △32 | 4 | |||||||||
| 為替換算調整勘定 | △148 | 201 | |||||||||
| 退職給付に係る調整額 | 58 | 7 | |||||||||
| その他の包括利益合計 | △39 | 209 | |||||||||
| 四半期包括利益 | 288 | 197 | |||||||||
| (内訳) | |||||||||||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | 376 | 209 | |||||||||
| 非支配株主に係る四半期包括利益 | △88 | △12 | |||||||||
【注記事項】
(会計方針の変更)
(収益認識に関する会計基準等の適用)
「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財又はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識することとしております。
これにより、代理人として行われる取引について、従来は顧客から受け取る対価の総額を収益として認識しておりましたが、純額で収益を認識する方法に変更しております。また、有償支給取引について、従来は有償支給した支給品について消滅を認識しておりましたが、支給品を買い戻す義務を負っている場合、当該支給品の消滅を認識しない方法に変更しております。
収益認識会計基準等の適用については、収益認識会計基準第84項ただし書きに定める経過的な取扱いに従っており、第1四半期連結会計期間の期首より前に新たな会計方針を遡及適用した場合の累積的影響額を、第1四半期連結会計期間の期首の利益剰余金に加減し、当該期首残高から新たな会計方針を適用しております。ただし、収益認識会計基準第86項に定める方法を適用し、第1四半期連結会計期間の期首より前までに従前の取扱いに従ってほとんどすべての収益の額を認識した契約に、新たな会計方針を遡及適用しておりません。
この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は3億10百万円減少し、売上原価は3億17百万円減少し、営業利益、経常利益及び税金等調整前四半期純利益はそれぞれ6百万円増加しております。また、原材料及び貯蔵品は3億21百万円、流動負債その他は3億21百万円それぞれ増加しております。さらに、利益剰余金の当期首残高は5百万円減少しております。
なお、「四半期財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第12号 2020年3月31日)第28-15項に定める経過的な取扱いに従って、前第3四半期連結累計期間に係る顧客との契約から生じる収益を分解した情報を記載しておりません。
(時価の算定に関する会計基準等の適用)
「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日。以下「時価算定会計基準」という。)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、時価算定会計基準第19項及び「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号 2019年7月4日)第44-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準等が定める新たな会計方針を、将来にわたって適用することとしています。なお、四半期連結財務諸表に与える影響はありません。
(追加情報)
(株式報酬制度(役員向け株式給付信託)の導入)
当社は、2016年6月29日開催の第203期定時株主総会決議に基づき、取締役(監査等委員である取締役を除く。)及び委任契約をしている執行役員(以下「取締役等」という。)を対象に、株式報酬制度「役員向け株式給付信託」(以下「本制度」という。)を導入しております。
①取引の概要
本制度は、当社が信託に対して金銭を拠出し、当該信託が当該金銭を原資として当社株式を取得し、当該信託を通じて当社の取締役等に対して、当社が定める役員報酬に係る役員株式給付規程に従って、従来の金銭報酬の一部を株式に換えて各取締役等の役位に応じて当社株式を給付する株式報酬制度です。なお、当社の取締役等が当社株式の給付を受ける時期は、原則として取締役等の退任時となります。
②信託に残存する自社の株式
本制度の導入に伴い、株式会社日本カストディ銀行(信託口)が、当社株式925,000株を取得しております。なお、2017年10月1日を効力発生日として普通株式10株につき1株の割合で株式併合を実施しております。
信託に残存する当社株式を、信託における帳簿価額(付随費用の金額を除く。)により、純資産の部に自己株式として計上しております。当該自己株式の帳簿価額及び株式数は、前連結会計年度83百万円、77,454株、当第3四半期連結会計期間69百万円、64,782株であります。
(連結納税制度からグループ通算制度への移行に係る税効果会計の適用)
当社及び一部の国内連結子会社は、「所得税法等の一部を改正する法律」(令和2年法律第8号)において創設されたグループ通算制度への移行及びグループ通算制度への移行にあわせて単体納税制度の見直しが行われた項目については、「連結納税制度からグループ通算制度への移行に係る税効果会計の適用に関する取扱い」(実務対応報告第39号 2020年3月31日)第3項の取扱いにより、「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号 2018年2月16日)第44項の定めを適用せず、繰延税金資産及び繰延税金負債の額について、改正前の税法の規定に基づいております。
(四半期連結貸借対照表関係)
1 受取手形裏書譲渡高
| 前連結会計年度(2021年3月31日) | 当第3四半期連結会計期間(2021年12月31日) | |||
| 受取手形裏書譲渡高 | 13 | 百万円 | 17 | 百万円 |
※2 四半期連結会計期間末日満期手形、電子記録債権及び電子記録債務
四半期連結会計期間末日満期手形、電子記録債権及び電子記録債務の会計処理は、手形交換日をもって決済処理しております。なお、当第3四半期連結会計期間の末日は金融機関の休日であったため、次の四半期連結会計期間末日満期手形、電子記録債権及び電子記録債務が四半期連結会計期間末残高に含まれております。
| 前連結会計年度(2021年3月31日) | 当第3四半期連結会計期間(2021年12月31日) | |
|---|---|---|
| 受取手形 | ―百万円 | 66百万円 |
| 電子記録債権 | ― 〃 | 56 〃 |
| 支払手形 | ― 〃 | 29 〃 |
| 電子記録債務 | ― 〃 | 3 〃 |
(四半期連結損益計算書関係)
※ 火災損失
当第3四半期連結累計会計期間(自 2021年4月1日 至 2021年12月31日)
2021年9月8日に当社の海外連結子会社である㈱マーメイドテキスタイルインダストリーインドネシアにおいて発生した火災事故による損失額627百万円であり、棚卸資産の滅失損失、固定資産の滅失損失及び復旧費用であります。当該損失には、現時点で合理的に見積もり可能な範囲における金額を含んでおります。
なお、当火災事故に伴う損失額について保険金の受け取りが見込まれますが、現時点において受取金額が確定していないため計上しておりません。
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。
| 前第3四半期連結累計期間(自 2020年4月1日至 2020年12月31日) | 当第3四半期連結累計期間(自 2021年4月1日至 2021年12月31日) | |
|---|---|---|
| 減価償却費 | 1,419百万円 | 1,357百万円 |
(株主資本等関係)
前第3四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年12月31日)
1.配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2020年6月26日定時株主総会 | 普通株式 | 434 | 40.00 | 2020年3月31日 | 2020年6月29日 | 利益剰余金 |
(注) 2020年6月26日定時株主総会決議による配当金の総額には、信託が保有する自社の株式に対する配当金3百万円が含まれております。
2.基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。
3.株主資本の著しい変動
該当事項はありません。
当第3四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年12月31日)
1.配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2021年6月29日定時株主総会 | 普通株式 | 434 | 40.00 | 2021年3月31日 | 2021年6月30日 | 利益剰余金 |
(注) 2021年6月29日定時株主総会決議による配当金の総額には、信託が保有する自社の株式に対する配当金3百万円が含まれております。
2.基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。
3.株主資本の著しい変動
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| (単位:百万円) | ||||||
| 報告セグメント | 調整額(注)1 | 四半期連結損益計算書計上額(注)2 | ||||
| 繊維 | 産業材 | 不動産・サービス | 計 | |||
| 売上高 | ||||||
| 外部顧客への売上高 | 12,961 | 8,060 | 3,656 | 24,678 | - | 24,678 |
| セグメント間の内部売上高 又は振替高 | 16 | - | 441 | 457 | △457 | - |
| 計 | 12,977 | 8,060 | 4,098 | 25,136 | △457 | 24,678 |
| セグメント利益又は損失(△) | △261 | 230 | 1,282 | 1,251 | △426 | 825 |
(注) 1 セグメント利益又は損失(△)の調整額△426百万円は、各報告セグメントに配分していない全社費用等であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない販売費及び一般管理費であります。
2 セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| (単位:百万円) | ||||||
| 報告セグメント | 調整額(注)1 | 四半期連結損益計算書計上額(注)2 | ||||
| 繊維 | 産業材 | 不動産・サービス | 計 | |||
| 売上高 | ||||||
| 外部顧客への売上高 | 13,969 | 8,886 | 3,820 | 26,676 | - | 26,676 |
| セグメント間の内部売上高 又は振替高 | 8 | - | 441 | 449 | △449 | - |
| 計 | 13,977 | 8,886 | 4,262 | 27,126 | △449 | 26,676 |
| セグメント利益又は損失(△) | △327 | 497 | 1,389 | 1,559 | △483 | 1,076 |
(注) 1 セグメント利益又は損失(△)の調整額△483百万円は、各報告セグメントに配分していない全社費用等であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない販売費及び一般管理費であります。
2 セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
3.報告セグメントの変更等に関する事項
会計方針の変更に記載のとおり、第1四半期連結会計期間の期首から収益認識会計基準等を適用し、収益認識に関する会計処理方法を変更したため、事業セグメントの利益又は損失の算定方法を同様に変更しております。
当該変更により、従来の方法に比べて、当第3四半期連結累計期間の「繊維」の売上高は3億11百万円減少、セグメント損失は6百万円減少し、「産業材」の売上高は1百万円増加、セグメント利益は0百万円増加しております。
(収益認識関係)
顧客との契約から生じる収益を分解した情報
当第3四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年12月31日)
(単位:百万円)
| 報告セグメント | ||||
| 繊維 | 産業材 | 不動産・サービス | 計 | |
| 日本 | 11,339 | 8,192 | 3,820 | 23,351 |
| アジア | 1,419 | 653 | ― | 2,072 |
| その他の地域 | 1,210 | 40 | ― | 1,251 |
| 外部顧客への売上高 | 13,969 | 8,886 | 3,820 | 26,676 |
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 項目 | 前第3四半期連結累計期間(自 2020年4月1日至 2020年12月31日) | 当第3四半期連結累計期間(自 2021年4月1日至 2021年12月31日) |
|---|---|---|
| 1株当たり四半期純利益金額 | 37円64銭 | 0円13銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益金額(百万円) | 406 | 1 |
| 普通株主に帰属しない金額(百万円) | ― | ― |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益金額(百万円) | 406 | 1 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 10,787,970 | 11,155,356 |
(注) 1 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2 株式報酬制度(役員向け株式給付信託)に関する株式会社日本カストディ銀行(信託口)が所有する自社の株式は、1株当たり四半期純利益金額の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております。
1株当たり四半期純利益金額の算定上、控除した当該自己株式の期中平均株式数は、当第3四半期連結累計期間において69,851株(前第3四半期連結累計期間は78,722株)であります。
2 【その他】
該当事項はありません。
第二部 【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
独立監査人の四半期レビュー報告書
2022年2月14日
シキボウ株式会社
取締役会 御中
PwCあらた有限責任監査法人 大阪事務所
| 指定有限責任社員業務執行社員 | 公認会計士 | 山 上 眞 人 |
|---|
| 指定有限責任社員業務執行社員 | 公認会計士 | 北 野 和 行 |
|---|
監査人の結論
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられているシキボウ株式会社の2021年4月1日から2022年3月31日までの連結会計年度の第3四半期連結会計期間(2021年10月1日から2021年12月31日まで)及び第3四半期連結累計期間(2021年4月1日から2021年12月31日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書及び注記について四半期レビューを行った。
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、シキボウ株式会社及び連結子会社の2021年12月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する第3四半期連結累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。
監査人の結論の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。四半期レビューの基準における当監査法人の責任は、「四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
四半期連結財務諸表に対する経営者及び監査等委員会の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
四半期連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき四半期連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。
監査等委員会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。
四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した四半期レビューに基づいて、四半期レビュー報告書において独立の立場から四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に従って、四半期レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
・ 主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の四半期レビュー手続を実施する。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
・ 継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、四半期連結財務諸表において、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、四半期レビュー報告書において四半期連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する四半期連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、四半期連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、四半期レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。
・ 四半期連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた四半期連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに四半期連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。
・ 四半期連結財務諸表に対する結論を表明するために、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監査人は、四半期連結財務諸表の四半期レビューに関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査人の結論に対して責任を負う。
監査人は、監査等委員会に対して、計画した四半期レビューの範囲とその実施時期、四半期レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。
監査人は、監査等委員会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去又は軽減するためにセーフガードを講じている場合はその内容について報告を行う。
利害関係
会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注) 1. 上記の四半期レビュー報告書の原本は当社(四半期報告書提出会社)が別途保管しております。2. XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。