| 【表紙】 | |
|---|---|
| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2021年11月12日 |
| 【四半期会計期間】 | 第70期第2四半期(自 2021年7月1日 至 2021年9月30日) |
| 【会社名】 | 株式会社ヤクルト本社 |
| 【英訳名】 | YAKULT HONSHA CO.,LTD. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 成 田 裕 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都港区海岸1丁目10番30号 |
| 【電話番号】 | 03(6625)8960(大代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 総務部長 改 谷 正 貴経理部長 大 後 忠 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都港区海岸1丁目10番30号 |
| 【電話番号】 | 03(6625)8960(大代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 総務部長 改 谷 正 貴経理部長 大 後 忠 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所(東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
第一部 【企業情報】
第1 【企業の概況】
1 【主要な経営指標等の推移】
| 回次 | 第69期第2四半期連結累計期間 | 第70期第2四半期連結累計期間 | 第69期 | |
| 会計期間 | 自 2020年4月1日至 2020年9月30日 | 自 2021年4月1日至 2021年9月30日 | 自 2020年4月1日至 2021年3月31日 | |
| 売上高 | (百万円) | 190,428 | 202,996 | 385,706 |
| 経常利益 | (百万円) | 33,493 | 35,741 | 57,601 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 | (百万円) | 21,708 | 25,576 | 39,267 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (百万円) | 5,257 | 42,605 | 37,085 |
| 純資産額 | (百万円) | 414,293 | 478,120 | 439,761 |
| 総資産額 | (百万円) | 619,529 | 659,649 | 635,102 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | 135.43 | 159.44 | 244.85 |
| 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 61.5 | 66.5 | 63.8 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | 23,338 | 30,378 | 55,820 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | 4,595 | △3,517 | △19,623 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | △9,672 | △21,671 | △31,254 |
| 現金及び現金同等物の四半期末(期末)残高 | (百万円) | 132,071 | 135,502 | 122,766 |
| 回次 | 第69期第2四半期連結会計期間 | 第70期第2四半期連結会計期間 | |
| 会計期間 | 自 2020年7月1日至 2020年9月30日 | 自 2021年7月1日至 2021年9月30日 | |
| 1株当たり四半期純利益 | (円) | 64.16 | 86.24 |
(注) 1.売上高には、消費税等は含まれていません。
2.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式が存在していないため記載していません。
3.当社は四半期連結財務諸表を作成していますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載していません。
4.「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、当第2四半期連結累計期間および当第2四半期連結会計期間に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を適用した後の指標等となっています。
2 【事業の内容】
当第2四半期連結累計期間において、当社および当社の関係会社が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社に異動はありません。
第2 【事業の状況】
1 【事業等のリスク】
当第2四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものです。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により、依然として厳しい状況で推移しました。先行きについては、各種政策の効果もあり、景気、個人消費ともに持ち直しに向かうことが期待されていますが、感染症の動向に十分注意する状況にあります。
このような状況の中で、当社グループは、事業の根幹であるプロバイオティクスの啓発・普及活動を展開し、商品の優位性を訴求してきました。また、販売組織の拡充、新商品の研究開発や生産設備の更新に加え、国際事業や医薬品事業にも積極的に取り組み、業績の向上に努めました。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間の連結売上高は202,996百万円(前年同期比6.6%増)となりました。利益面においては、営業利益は27,822百万円(前年同期比15.1%増)、経常利益は35,741百万円(前年同期比6.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は25,576百万円(前年同期比17.8%増)となりました。
なお、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)等の適用により、売上高は3,629百万円減少していますが、利益面への影響はありません。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりです。
・飲料および食品製造販売事業部門(日本)
乳製品につきましては、当社独自の「乳酸菌 シロタ株」や「ビフィズス菌 BY株」などの科学性を広く普及するため、新型コロナウイルス感染症の感染防止策を講じたうえで、地域に根ざした「価値普及」活動を広告展開と連動させながら積極的に展開しました。
宅配チャネルにおいては、乳製品乳酸菌飲料「ヤクルト400W」を含む「ヤクルト400」シリーズおよび「Yakult(ヤクルト)1000」を中心に、エビデンスを活用し、既存のお客さまへの継続飲用を促進するとともに、インターネット注文サービス「ヤクルト届けてネット」を通じて、新たなお客さまとの接点づくりを強化しました。さらに、宅配組織の強化を図るため、インターネットを活用した採用活動を積極的に展開しました。
店頭チャネルにおいては、乳製品乳酸菌飲料「Newヤクルト」シリーズについて、家族での飲用促進を目的とした期間限定パッケージを導入するとともに、映画やドラマとのタイアップ企画を実施することで、売り上げの増大に努めました。
商品別では、「Yakult(ヤクルト)1000」について、新たにピアニストの辻井伸行さんを起用したテレビCMを放映し、ブランド認知の向上および購買意欲の喚起を図りました。また、「ヤクルト400W」の販売地区を8月から全国に拡大したほか、ハードタイプヨーグルト「ソフール」の期間限定アイテム「ソフール 白桃」を7月に発売し、ブランドの活性化を図りました。
一方、清涼飲料につきましては、栄養ドリンク「タフマン」シリーズの消費者キャンペーンを実施し、売り上げの増大を図りました。
これらの結果、飲料および食品製造販売事業部門(日本)の連結売上高は101,355百万円(前年同期比3.0%減)となりました。
なお、収益認識会計基準等の適用により売上高は11,502百万円減少しています。
・飲料および食品製造販売事業部門(海外)
海外につきましては、1964年3月の台湾ヤクルト株式会社の営業開始をかわきりに、現在29の事業所および1つの研究所を中心に、39の国と地域で主として乳製品乳酸菌飲料「ヤクルト」の製造、販売を行っており、本年9月の一日当たり平均販売本数は約3,524万本となっています。
また、新型コロナウイルス感染症の影響は国・地域の感染拡大状況、各国政府・地方政府の事業制限指令等により異なりますが、それぞれ対策を講じ、行政機関の指示に従い、営業・生産活動を行っています。
ア.米州地域
米州地域においては、ブラジル、メキシコおよび米国で乳製品乳酸菌飲料「ヤクルト」などを製造、販売しています。
同地域では、宅配・店頭の両チャネルにおける販売体制強化を図り、売り上げの増大に努めました。
これらの結果、飲料および食品製造販売事業部門(米州地域)の連結売上高は22,842百万円(前年同期比7.1%増)となりました。
イ.アジア・オセアニア地域
アジア・オセアニア地域においては、香港、シンガポール、インドネシア、オーストラリア、マレーシア、ベトナム、インド、ミャンマーおよび中国などで乳製品乳酸菌飲料「ヤクルト」などを製造、販売し、アラブ首長国連邦(UAE)などでは「ヤクルト」などを輸入販売しています。
中国においては、海南省海口市に海口支店を設立し、店頭チャネルで乳製品乳酸菌飲料「ヤクルト」および「ヤクルトライト」の販売を8月から開始しました。これにより、中国の販売拠点は50か所となりました。
ミャンマーにおいては、政情、新型コロナウイルス感染症の感染拡大状況を考慮し、営業・生産活動を一時的に見合わせています。
これらの結果、飲料および食品製造販売事業部門(アジア・オセアニア地域)の連結売上高は61,171百万円(前年同期比8.9%増)となりました。
ウ.ヨーロッパ地域
ヨーロッパ地域においては、乳製品乳酸菌飲料「ヤクルト」などをオランダで製造し、同国を含め、ベルギー、イギリス、ドイツ、オーストリアおよびイタリアなどで販売しています。
ヨーロッパにおいては、プロバイオティクスを普及するための活動に対する厳しい規制の中で、健康強調表示(ヘルスクレーム)の承認に向け、各種の取り組みを行っています。このような状況の中、各国事業所による市場特性に合った販売活動の展開により、持続的成長を目指しました。
これらの結果、飲料および食品製造販売事業部門(ヨーロッパ地域)の連結売上高は4,834百万円(前年同期比13.3%増)となりました。
・医薬品製造販売事業部門
医薬品につきましては、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う医療機関への訪問自粛の対応としてウェブ会議等を活用し、がんおよびその周辺領域に特化した当社製品の啓発活動や適正使用を推奨する活動を推進しました。
行政方針に沿って後発医薬品へ切り替える医療機関が増加傾向にあるものの、当社の主力製品である抗悪性腫瘍剤「エルプラット」については、医療関係者の治療選択肢であり続けるために、先発医薬品を開発した当社の強みである情報提供力を活かした活動を展開しました。また、日本セルヴィエ社とプロモーション契約している抗悪性腫瘍剤「オニバイド®」については、これまでと同様、プロモーション活動を積極的に行い、市場浸透および使用促進を推進しました。
しかしながら、新型コロナウイルス感染症の影響により、入院や手術の延期、受診抑制等により当社製品の使用機会が減少したことに加え、4月に実施された薬価改定において大半の当社製品の薬価が引き下げられたことにより、売り上げに影響を受けました。
一方、研究開発においては、セキュラ・バイオ社(米国)から日本における開発および商業化に関する独占的ライセンスを受けているPI3K阻害剤「デュベリシブ」や、4SC社(ドイツ)から導入しているHDAC阻害剤「レスミノスタット」等の開発品目の臨床開発を推進しました。
これらの結果、医薬品製造販売事業部門の連結売上高は8,618百万円(前年同期比3.4%減)となりました。
なお、収益認識会計基準等の適用により売上高は301百万円減少しています。
・その他事業部門
その他事業部門には、化粧品の製造販売およびプロ野球興行などがあります。
化粧品につきましては、当社が創業以来培ってきた乳酸菌研究から生まれたオリジナル保湿成分「S.E.(シロタエッセンス)」の「価値普及」活動に重点をおき、お客さまの「内外美容」の実現と化粧品愛用者数の増大に努めました。
具体的には、7月に大人の乾燥肌に向けた高保湿ボディケアシリーズの新ブランド「Cоculme(コクルム)」を導入し、ボディシャンプー、ボディシャンプー(つめかえ用)、ボディミルクの3品を発売しました。さらに、9月に化粧品本格販売50周年を記念し、保湿効果の高い基礎化粧品「ラクトデュウ」シリーズから「ラクトデュウ S.E.ローション(ミニボトル付き)」を数量限定で発売し、新たなお客さまとの接点拡大および売り上げの増大に努めました。
一方、プロ野球興行につきましては、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止策として、入場者数を制限したうえでの試合開催を余儀なくされるなど、依然として大きな影響を受けています。今後も、安心して観戦していただける環境づくりと各種ファンサービスを通じて、皆さまの期待に応えるべく対応を図っていきます。
これらの結果、その他事業部門の連結売上高は9,243百万円(前年同期比18.4%増)となりました。
なお、収益認識会計基準等の適用により売上高は337百万円減少しています。
当第2四半期連結会計期間末の総資産は659,649百万円(前連結会計年度末比24,547百万円の増加)となりました。
純資産は478,120百万円(前連結会計年度末比38,358百万円の増加)となりました。主な要因は、その他有価証券評価差額金が減少したものの、円安による為替換算調整勘定の増加および親会社株主に帰属する四半期純利益により利益剰余金が増加したためです。
また、自己資本比率は66.5%(前連結会計年度末比2.7ポイントの増加)となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前四半期純利益が前年同期と比較し4,388百万円増加の37,132百万円となったことに加え、海外向け製造資材を中心とした仕入債務等の支払いが減少したこと等により、前年同期と比較し7,040百万円の増加となりました。その結果、営業活動によるキャッシュ・フローは30,378百万円となりました。
投資活動によるキャッシュ・フローは、前年同期と比較し固定資産および投資有価証券の売却による収入等が増加したものの、定期預金(期間3か月超)への預け入れが増加したこと等により、支出額が8,113百万円増加しました。その結果、投資活動によるキャッシュ・フローは△3,517百万円となりました。
財務活動によるキャッシュ・フローは、主に短期借入金の返済が増加したこと等により、支出額が11,998百万円増加しました。その結果、財務活動によるキャッシュ・フローは△21,671百万円となりました。
これらの結果および換算差額により、当第2四半期連結会計期間末の現金及び現金同等物の残高は135,502百万円(前連結会計年度末比12,735百万円の増加)となりました。
(3) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの経営方針・経営戦略等に重要な変更はありません。
(4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上および財務上の課題に重要な変更および新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は4,299百万円です。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6) 従業員数
当第2四半期連結累計期間において、連結会社または提出会社の従業員数の著しい増減はありません。
(7) 生産、受注及び販売の実績
当第2四半期連結累計期間において、生産、受注および販売実績の著しい変動はありません。
(8) 主要な設備
当第2四半期連結累計期間において、主要な設備の著しい変動および主要な設備の前連結会計年度末における計画の著しい変動はありません。
3 【経営上の重要な契約等】
当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定または締結等はありません。
第3 【提出会社の状況】
1 【株式等の状況】
(1) 【株式の総数等】
① 【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 700,000,000 |
| 計 | 700,000,000 |
② 【発行済株式】
| 種類 | 第2四半期会計期間末現在発行数(株)(2021年9月30日) | 提出日現在発行数(株)(2021年11月12日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 | 171,045,418 | 171,045,418 | 東京証券取引所(市場第一部) | 単元株式数は100株であります。 |
| 計 | 171,045,418 | 171,045,418 | ― | ― |
(2)【新株予約権等の状況】
① 【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
② 【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数(株) | 発行済株式総数残高(株) | 資本金増減額(百万円) | 資本金残高(百万円) | 資本準備金増減額(百万円) | 資本準備金残高(百万円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2021年9月30日 | ― | 171,045,418 | ― | 31,117 | ― | 40,659 |
(5)【大株主の状況】
2021年9月30日現在
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数(千株) | 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|
| 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 東京都港区浜松町2丁目11番3号 | 19,524 | 12.17 |
| 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 東京都中央区晴海1丁目8-12 | 9,183 | 5.72 |
| 株式会社フジ・メディア・ホールディングス | 東京都港区台場2丁目4-8 | 6,492 | 4.05 |
| みずほ信託銀行株式会社 退職給付信託 みずほ銀行口 | 東京都中央区晴海1丁目8番12号 | 4,957 | 3.09 |
| 共進会 | 東京都港区海岸1丁目10-30 | 3,826 | 2.38 |
| 松尚株式会社 | 東京都渋谷区代官山町7-2 EVER | 3,417 | 2.13 |
| ステート ストリート バンク ウェスト クライアント トリーティー 505234(常任代理人)株式会社みずほ銀行 | 1776 HERITAGE DRIVE, NORTH QUINCY, MA 02171, U.S.A.(東京都港区港南2丁目15-1 品川インターシティA棟) | 2,109 | 1.31 |
| ジェーピー モルガン チェース バンク 385781(常任代理人)株式会社みずほ銀行 | 25 BANK STREET, CANARY WHARF, LONDON, E14 5JP, UNITED KINGDOM(東京都港区港南2丁目15-1 品川インターシティA棟) | 1,753 | 1.09 |
| 日本生命保険相互会社 | 東京都千代田区丸の内1丁目6番6号 | 1,696 | 1.06 |
| MSCO CUSTOMER SECURITIES(常任代理人)モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社 | 1585 BROADWAY NEW YORK, NEW YORK 10036, U.S.A.(東京都千代田区大手町1丁目9-7 大手町フィナンシャルシティ サウスタワー) | 1,672 | 1.04 |
| 計 | ― | 54,634 | 34.04 |
(注) 1 みずほ信託銀行株式会社 退職給付信託 みずほ銀行口の所有株式数4,957千株は、㈱みずほ銀行が保有する当社株式を退職給付信託に拠出したものです。
2 共進会は、当社の取引先である販売会社を会員とする持株会です。
なお、共進会名義で所有する株式には、会社法施行規則第67条の規定による議決権を有していない株式が次のとおり含まれています。
宇都宮ヤクルト販売株式会社 64,700株
群馬ヤクルト販売株式会社 23,100株
埼玉北部ヤクルト販売株式会社 36,300株
神奈川東部ヤクルト販売株式会社 73,600株
山陰ヤクルト販売株式会社 83,700株
3 上記のほか当社保有の自己株式10,551千株があります。
(6)【議決権の状況】
① 【発行済株式】
| 2021年9月30日現在 | |||
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 |
| 無議決権株式 | ― | ― | ― |
| 議決権制限株式(自己株式等) | ― | ― | ― |
| 議決権制限株式(その他) | ― | ― | ― |
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式)普通株式 | ― | ― |
| 10,551,400 | |||
| (相互保有株式)普通株式 | ― | ― | |
| 1,012,500 | |||
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 1,594,202 | ― |
| 159,420,200 | |||
| 単元未満株式 | 普通株式 | ― | 1単元(100株)未満の株式 |
| 61,318 | |||
| 発行済株式総数 | 171,045,418 | ― | ― |
| 総株主の議決権 | ― | 1,594,202 | ― |
(注) 1 「完全議決権株式(その他)」欄の普通株式には、証券保管振替機構名義の株式が200株(議決権2個)含まれ
ています。
2 「単元未満株式」欄の普通株式には、当社が保有する自己株式および合計6社が所有する相互保有株式が、それぞれ次のとおり含まれています。
自己保有株式 68株
相互保有株式 宇都宮ヤクルト販売株式会社 25株
群馬ヤクルト販売株式会社 55株
埼玉北部ヤクルト販売株式会社 121株
神奈川東部ヤクルト販売株式会社 81株
山陰ヤクルト販売株式会社 151株
岡山県西部ヤクルト販売株式会社 40株
② 【自己株式等】
| 2021年9月30日現在 | |||||
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| (自己保有株式)株式会社ヤクルト本社 | 東京都港区海岸1丁目10-30 | 10,551,400 | ― | 10,551,400 | 6.17 |
| (相互保有株式)東京ヤクルト販売株式会社 | 東京都台東区台東2丁目19-9 | 44,000 | ― | 44,000 | 0.03 |
| (相互保有株式)富山ヤクルト販売株式会社 | 富山県富山市東流杉222 | 34,000 | ― | 34,000 | 0.02 |
| (相互保有株式)宇都宮ヤクルト販売株式会社 | 栃木県宇都宮市瑞穂3丁目9-8 | 142,800 | 64,700 | 207,500 | 0.12 |
| (相互保有株式)群馬ヤクルト販売株式会社 | 群馬県前橋市高井町1丁目7-1 | 106,800 | 23,100 | 129,900 | 0.08 |
| (相互保有株式)埼玉北部ヤクルト販売株式会社 | 埼玉県本庄市東台4丁目8-4 | 16,000 | 36,300 | 52,300 | 0.03 |
| (相互保有株式)神奈川東部ヤクルト販売株式会社 | 神奈川県川崎市川崎区田島町10-13 | 129,500 | 73,600 | 203,100 | 0.12 |
| (相互保有株式)山陰ヤクルト販売株式会社 | 島根県出雲市斐川町荘原3946 | 68,100 | 83,700 | 151,800 | 0.09 |
| (相互保有株式)岡山県西部ヤクルト販売株式会社 | 岡山県倉敷市老松町3丁目14番20号 | 189,900 | ― | 189,900 | 0.11 |
| 計 | ― | 11,282,500 | 281,400 | 11,563,900 | 6.76 |
(注)宇都宮ヤクルト販売株式会社、群馬ヤクルト販売株式会社、埼玉北部ヤクルト販売株式会社、神奈川東部ヤクルト販売株式会社および山陰ヤクルト販売株式会社の所有株式数のうち、64,700株、23,100株、36,300株、73,600株および83,700株が他人名義株式ですが、これらはいずれも共進会(当社取引先持株会、東京都港区海岸1丁目10番30号)名義で保有している株式です。
2 【役員の状況】
前事業年度の有価証券報告書提出日後、当四半期連結累計期間において役員の異動はありません。
第4 【経理の状況】
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しています。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第2四半期連結会計期間(2021年7月1日から2021年9月30日まで)および第2四半期連結累計期間(2021年4月1日から2021年9月30日まで)に係る四半期連結財務諸表について、有限責任監査法人トーマツによる四半期レビューを受けています。
1 【四半期連結財務諸表】
(1) 【四半期連結貸借対照表】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(2021年3月31日) | 当第2四半期連結会計期間(2021年9月30日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | 176,254 | 186,073 | |||||||||
| 受取手形及び売掛金 | 50,307 | 57,047 | |||||||||
| 商品及び製品 | 10,018 | 10,711 | |||||||||
| 仕掛品 | 2,175 | 2,341 | |||||||||
| 原材料及び貯蔵品 | 15,540 | 17,065 | |||||||||
| その他 | 12,712 | 12,837 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △209 | △213 | |||||||||
| 流動資産合計 | 266,800 | 285,863 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建物及び構築物(純額) | 84,365 | 84,301 | |||||||||
| その他(純額) | 118,680 | 122,670 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | 203,045 | 206,972 | |||||||||
| 無形固定資産 | |||||||||||
| ソフトウエア | 2,591 | 2,481 | |||||||||
| その他 | 2,789 | 2,928 | |||||||||
| 無形固定資産合計 | 5,380 | 5,410 | |||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 投資有価証券 | 80,238 | 74,922 | |||||||||
| 関連会社株式 | 65,327 | 70,817 | |||||||||
| その他 | 14,396 | 15,751 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △87 | △88 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 159,875 | 161,403 | |||||||||
| 固定資産合計 | 368,301 | 373,785 | |||||||||
| 資産合計 | 635,102 | 659,649 | |||||||||
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(2021年3月31日) | 当第2四半期連結会計期間(2021年9月30日) | ||||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 支払手形及び買掛金 | 22,729 | 25,850 | |||||||||
| 短期借入金 | 15,372 | 3,322 | |||||||||
| 1年内返済予定の長期借入金 | 5,467 | 5,453 | |||||||||
| 未払法人税等 | 4,961 | 5,959 | |||||||||
| 賞与引当金 | 6,000 | 6,978 | |||||||||
| その他 | 39,016 | 34,589 | |||||||||
| 流動負債合計 | 93,546 | 82,154 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 長期借入金 | 65,716 | 62,996 | |||||||||
| 役員退職慰労引当金 | 368 | 321 | |||||||||
| 退職給付に係る負債 | 4,358 | 4,302 | |||||||||
| 資産除去債務 | 1,636 | 1,646 | |||||||||
| その他 | 29,715 | 30,108 | |||||||||
| 固定負債合計 | 101,794 | 99,375 | |||||||||
| 負債合計 | 195,341 | 181,529 | |||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 31,117 | 31,117 | |||||||||
| 資本剰余金 | 40,937 | 41,106 | |||||||||
| 利益剰余金 | 411,359 | 432,765 | |||||||||
| 自己株式 | △52,725 | △52,917 | |||||||||
| 株主資本合計 | 430,688 | 452,071 | |||||||||
| その他の包括利益累計額 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 24,773 | 21,843 | |||||||||
| 為替換算調整勘定 | △48,482 | △33,068 | |||||||||
| 退職給付に係る調整累計額 | △2,028 | △1,863 | |||||||||
| その他の包括利益累計額合計 | △25,737 | △13,088 | |||||||||
| 非支配株主持分 | 34,810 | 39,136 | |||||||||
| 純資産合計 | 439,761 | 478,120 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 635,102 | 659,649 | |||||||||
(2) 【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】
【四半期連結損益計算書】
【第2四半期連結累計期間】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前第2四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年9月30日) | 当第2四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年9月30日) | ||||||||||
| 売上高 | 190,428 | 202,996 | |||||||||
| 売上原価 | 77,290 | 80,398 | |||||||||
| 売上総利益 | 113,138 | 122,597 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | ※1 88,976 | ※1 94,775 | |||||||||
| 営業利益 | 24,162 | 27,822 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息 | 2,142 | 1,526 | |||||||||
| 受取配当金 | 1,208 | 1,052 | |||||||||
| 持分法による投資利益 | 2,051 | 4,083 | |||||||||
| 為替差益 | 3,175 | 615 | |||||||||
| その他 | 1,386 | 1,275 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 9,964 | 8,554 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 支払利息 | 384 | 352 | |||||||||
| その他 | 248 | 283 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 633 | 635 | |||||||||
| 経常利益 | 33,493 | 35,741 | |||||||||
| 特別利益 | |||||||||||
| 固定資産売却益 | 188 | 50 | |||||||||
| 投資有価証券売却益 | 1,173 | 1,193 | |||||||||
| 段階取得に係る差益 | - | ※2 1,180 | |||||||||
| その他 | 70 | - | |||||||||
| 特別利益合計 | 1,432 | 2,425 | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 固定資産売却損 | 19 | 934 | |||||||||
| 固定資産除却損 | 148 | 96 | |||||||||
| 投資有価証券評価損 | 754 | 1 | |||||||||
| 新型コロナウイルス関連費 | 1,137 | - | |||||||||
| その他 | 121 | 0 | |||||||||
| 特別損失合計 | 2,181 | 1,033 | |||||||||
| 税金等調整前四半期純利益 | 32,744 | 37,132 | |||||||||
| 法人税等 | 8,738 | 9,434 | |||||||||
| 四半期純利益 | 24,005 | 27,698 | |||||||||
| 非支配株主に帰属する四半期純利益 | 2,296 | 2,122 | |||||||||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 21,708 | 25,576 | |||||||||
【四半期連結包括利益計算書】
【第2四半期連結累計期間】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前第2四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年9月30日) | 当第2四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年9月30日) | ||||||||||
| 四半期純利益 | 24,005 | 27,698 | |||||||||
| その他の包括利益 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 3,431 | △2,928 | |||||||||
| 為替換算調整勘定 | △22,664 | 17,346 | |||||||||
| 退職給付に係る調整額 | 266 | 163 | |||||||||
| 持分法適用会社に対する持分相当額 | 218 | 325 | |||||||||
| その他の包括利益合計 | △18,748 | 14,906 | |||||||||
| 四半期包括利益 | 5,257 | 42,605 | |||||||||
| (内訳) | |||||||||||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | 9,852 | 38,225 | |||||||||
| 非支配株主に係る四半期包括利益 | △4,595 | 4,379 | |||||||||
(3) 【四半期連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前第2四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年9月30日) | 当第2四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年9月30日) | ||||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 税金等調整前四半期純利益 | 32,744 | 37,132 | |||||||||
| 減価償却費 | 10,769 | 11,560 | |||||||||
| 引当金の増減額(△は減少) | 833 | 833 | |||||||||
| 退職給付に係る負債の増減額(△は減少) | △760 | △121 | |||||||||
| 受取利息及び受取配当金 | △3,350 | △2,579 | |||||||||
| 支払利息 | 384 | 352 | |||||||||
| 持分法による投資損益(△は益) | △2,051 | △4,083 | |||||||||
| 固定資産売却損益(△は益) | △21 | 980 | |||||||||
| 投資有価証券売却損益(△は益) | △1,115 | △1,193 | |||||||||
| 投資有価証券評価損益(△は益) | 754 | 1 | |||||||||
| 段階取得に係る差損益(△は益) | - | △1,180 | |||||||||
| その他の損益(△は益) | 257 | 400 | |||||||||
| 売上債権の増減額(△は増加) | △3,979 | △5,595 | |||||||||
| 棚卸資産の増減額(△は増加) | △2,921 | △673 | |||||||||
| 仕入債務の増減額(△は減少) | △1,186 | 2,423 | |||||||||
| その他の資産・負債の増減額 | △4,006 | △4,646 | |||||||||
| 小計 | 26,352 | 33,609 | |||||||||
| 利息及び配当金の受取額 | 4,334 | 3,507 | |||||||||
| 利息の支払額 | △285 | △395 | |||||||||
| 法人税等の支払額 | △7,063 | △6,342 | |||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 23,338 | 30,378 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 定期預金の預入による支出 | △20,561 | △45,355 | |||||||||
| 定期預金の払戻による収入 | 37,498 | 51,571 | |||||||||
| 固定資産の取得による支出 | △14,773 | △14,002 | |||||||||
| 固定資産の売却による収入 | 292 | 1,139 | |||||||||
| 投資有価証券の取得による支出 | △8 | △8 | |||||||||
| 投資有価証券の売却による収入 | 1,966 | 2,378 | |||||||||
| 連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による収入 | - | 942 | |||||||||
| その他 | 183 | △184 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | 4,595 | △3,517 | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 短期借入金の純増減額(△は減少) | △1,450 | △12,050 | |||||||||
| 長期借入れによる収入 | 300 | - | |||||||||
| 長期借入金の返済による支出 | △2,733 | △2,733 | |||||||||
| リース債務の返済による支出 | △2,354 | △2,676 | |||||||||
| 自己株式の取得による支出 | △1 | △1 | |||||||||
| 自己株式の売却による収入 | 1,400 | - | |||||||||
| 連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の取得による支出 | △6 | - | |||||||||
| 非支配株主からの払込みによる収入 | 190 | - | |||||||||
| 配当金の支払額 | △3,679 | △4,167 | |||||||||
| 非支配株主への配当金の支払額 | △1,337 | △42 | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △9,672 | △21,671 | |||||||||
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | △10,751 | 7,546 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | 7,510 | 12,735 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 124,561 | 122,766 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の四半期末残高 | ※ 132,071 | ※ 135,502 | |||||||||
【注記事項】
(会計方針の変更)
収益認識に関する会計基準等の適用
「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、約束した財またはサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財またはサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識することとしています。
これにより、飲料および食品製造販売事業部門(日本)では、従来、総額で収益を認識していた資機材売上について、顧客への財またはサービスの提供における役割(本人または代理人)を判断した結果、純額で収益を認識する方法(代理人取引に該当)に変更しました。また、同事業部門での量販店等へのセンターフィー、同事業部門、医薬品製造販売事業部門およびその他事業部門での販売奨励金等の顧客に支払われる対価については、従来の販売費及び一般管理費から、売上高より減額する方法に変更しています。
収益認識会計基準等の適用については、収益認識会計基準第84項ただし書きに定める経過的な取扱いに従っており、第1四半期連結会計期間の期首より新たな会計方針を適用しています。
この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は3,629百万円減少し、売上原価は1,911百万円減少し、販売費及び一般管理費は1,717百万円減少しています。なお、営業利益、経常利益、税金等調整前四半期純利益および利益剰余金の当期首残高に与える影響はありません。
また、「四半期財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第12号 2020年3月31日)第28-15項に定める経過的な取扱いに従って、前第2四半期連結累計期間に係る顧客との契約から生じる収益を分解した情報を記載していません。
時価の算定に関する会計基準等の適用
「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日。以下「時価算定会計基準」という。)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、時価算定会計基準第19項および「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号 2019年7月4日)第44-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準等が定める新たな会計方針を、将来にわたって適用することとしています。なお、四半期連結財務諸表に与える影響はありません。
(四半期連結財務諸表の作成にあたり適用した特有の会計処理)
税金費用の計算
当社および国内連結子会社の税金費用については、当第2四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しています。
なお、法人税等調整額は、法人税等に含めて表示しています。
(四半期連結損益計算書関係)
※1 販売費及び一般管理費の主なもの
(1) 販売費
| 前第2四半期連結累計期間(自 2020年4月1日至 2020年9月30日) | 当第2四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年9月30日) | |||
| 広告宣伝費 | 7,195 | 百万円 | 7,815 | 百万円 |
| 販売促進助成費 | 3,691 | 百万円 | 3,323 | 百万円 |
| 運送費 | 7,176 | 百万円 | 6,492 | 百万円 |
| 販売手数料 | 12,222 | 百万円 | 13,924 | 百万円 |
(2) 一般管理費
| 前第2四半期連結累計期間(自 2020年4月1日至 2020年9月30日) | 当第2四半期連結累計期間(自 2021年4月1日至 2021年9月30日) | |||
| 給与手当 | 21,418 | 百万円 | 23,057 | 百万円 |
| 賞与引当金繰入額 | 4,544 | 百万円 | 4,870 | 百万円 |
| 退職給付費用 | 1,321 | 百万円 | 988 | 百万円 |
| 減価償却費 | 2,218 | 百万円 | 2,328 | 百万円 |
| 研究開発費 | 4,051 | 百万円 | 4,281 | 百万円 |
※2 段階取得に係る差益
当社の関連会社であった富山ヤクルト販売㈱が、持分比率の増加により、連結子会社となったことに伴い発生したものです。
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※ 現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
| 前第2四半期連結累計期間(自 2020年4月1日至 2020年9月30日) | 当第2四半期連結累計期間(自 2021年4月1日至 2021年9月30日) | |
|---|---|---|
| 現金及び預金勘定 | 163,066百万円 | 186,073百万円 |
| 預入期間が3か月を超える定期預金 | △30,986百万円 | △50,561百万円 |
| 担保に供している定期預金 | △8百万円 | △9百万円 |
| 現金及び現金同等物 | 132,071百万円 | 135,502百万円 |
(株主資本等関係)
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年9月30日)
1.配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2020年5月14日取締役会 | 普通株式 | 3,691 | 23.0 | 2020年3月31日 | 2020年6月8日 | 利益剰余金 |
2.基準日が当第2四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期連結会計期間の末日後となるもの
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2020年11月13日取締役会 | 普通株式 | 4,172 | 26.0 | 2020年9月30日 | 2020年12月7日 | 利益剰余金 |
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年9月30日)
1.配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2021年5月14日取締役会 | 普通株式 | 4,172 | 26.0 | 2021年3月31日 | 2021年6月7日 | 利益剰余金 |
2.基準日が当第2四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期連結会計期間の末日後となるもの
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2021年11月12日取締役会 | 普通株式 | 5,777 | 36.0 | 2021年9月30日 | 2021年12月6日 | 利益剰余金 |
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| (単位:百万円) | ||||
| 飲料および食品製造販売事業 | ||||
| (日本) | (米州) | (アジア・オセアニア) | (ヨーロッパ) | |
| 売上高 | ||||
| 外部顧客への売上高 | 93,022 | 21,322 | 56,149 | 4,265 |
| セグメント間の内部売上高 又は振替高 | 11,468 | - | - | - |
| 計 | 104,490 | 21,322 | 56,149 | 4,265 |
| セグメント利益又は損失(△) | 12,364 | 5,636 | 14,193 | 669 |
| 医薬品製造販売事業 | その他事業 | 調整額 | 四半期連結損益計算書計上額 | |
| 売上高 | ||||
| 外部顧客への売上高 | 8,925 | 6,743 | - | 190,428 |
| セグメント間の内部売上高 又は振替高 | - | 1,063 | △12,531 | - |
| 計 | 8,925 | 7,807 | △12,531 | 190,428 |
| セグメント利益又は損失(△) | 600 | △193 | △9,109 | 24,162 |
(注) 1 調整額は、以下のとおりです。
セグメント利益の調整額△9,109百万円には、各報告セグメントに配分していない全社費用△6,568百万円が含まれています。全社費用は、報告セグメントに帰属しない親会社の総務部門等管理部門に係る費用です。
2 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っています。
3 日本以外の区分に属する主な国または地域
(1) 米州地域 ……………………………メキシコ、ブラジル、アメリカ
(2) アジア・オセアニア地域 …………香港、中国、インドネシア、シンガポール、マレーシア、
オーストラリア、インド、ベトナム、アラブ首長国連邦、ミャンマー
(3) ヨーロッパ地域 ……………………オランダ、イギリス、ドイツ、ベルギー、オーストリア、イタリア
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
| (単位:百万円) | ||||
| 飲料および食品製造販売事業 | ||||
| (日本) | (米州) | (アジア・オセアニア) | (ヨーロッパ) | |
| 売上高 | ||||
| 顧客との契約から生じる収益 | 97,399 | 22,842 | 61,171 | 4,834 |
| その他の収益 | ― | ― | ― | ― |
| 外部顧客への売上高 | 97,399 | 22,842 | 61,171 | 4,834 |
| セグメント間の内部売上高 又は振替高 | 3,955 | ― | ― | ― |
| 計 | 101,355 | 22,842 | 61,171 | 4,834 |
| セグメント利益又は損失(△) | 14,938 | 6,174 | 12,527 | 712 |
| 医薬品製造販売事業 | その他事業 | 調整額 | 四半期連結損益計算書計上額 | |
| 売上高 | ||||
| 顧客との契約から生じる収益 | 8,618 | 8,130 | ― | 202,996 |
| その他の収益 | ― | ― | ― | ― |
| 外部顧客への売上高 | 8,618 | 8,130 | ― | 202,996 |
| セグメント間の内部売上高 又は振替高 | ― | 1,112 | △5,068 | ― |
| 計 | 8,618 | 9,243 | △5,068 | 202,996 |
| セグメント利益又は損失(△) | 1,328 | △119 | △7,738 | 27,822 |
(注) 1 調整額は、以下のとおりです。
セグメント利益の調整額△7,738百万円には、各報告セグメントに配分していない全社費用△4,878百万円が含まれています。全社費用は、報告セグメントに帰属しない親会社の総務部門等管理部門に係る費用です。なお、第1四半期連結会計期間より、当期策定した長期ビジョンをふまえ、全社費用の内容を見直し、その一部を事業セグメントに配分するよう変更しています。この結果、従来の方法に比べて、飲料および食品製造販売事業(日本)(米州)(アジア・オセアニア)(ヨーロッパ)の各セグメント利益がそれぞれ1,185百万円、165百万円、536百万円、39百万円減少し、調整額(全社費用)が1,925百万円減少しています。
2 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っています。
3 日本以外の区分に属する主な国または地域
(1) 米州地域 ……………………………メキシコ、ブラジル、アメリカ
(2) アジア・オセアニア地域 …………香港、中国、インドネシア、シンガポール、マレーシア、
オーストラリア、インド、ベトナム、アラブ首長国連邦、ミャンマー
(3) ヨーロッパ地域 ……………………オランダ、イギリス、ドイツ、ベルギー、オーストリア、イタリア 2.報告セグメント変更等に関する事項
会計方針の変更に記載のとおり、第1四半期連結会計期間の期首から収益認識会計基準等を適用し、収益認識に関する会計処理方法を変更したため、事業セグメントの売上高の算定方法を同様に変更しています。
当該変更により、従来の方法に比べて、当第2四半期連結累計期間の飲料および食品製造販売事業(日本)、医薬品製造販売事業、その他事業の各売上高がそれぞれ11,502百万円、301百万円、337百万円減少しています。なお、各セグメント利益に与える影響はありません。
(収益認識関係)
顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、「注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりです。
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりです。
| 項目 | 前第2四半期連結累計期間(自 2020年4月1日至 2020年9月30日) | 当第2四半期連結累計期間(自 2021年4月1日至 2021年9月30日) |
|---|---|---|
| 1株当たり四半期純利益 | 135円43銭 | 159円44銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益(百万円) | 21,708 | 25,576 |
| 普通株主に帰属しない金額(百万円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する 四半期純利益(百万円) | 21,708 | 25,576 |
| 普通株式の期中平均株式数(千株) | 160,293 | 160,417 |
(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載していません。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
2 【その他】
2021年11月12日開催の取締役会において、当期中間配当に関し、次の通り決議しました。
(1) 中間配当による配当金の総額 …………………… 5,777百万円
(2) 1株当たりの金額 ………………………………… 36円00銭
(3) 支払請求の効力発生日および支払開始日 ………2021年12月6日
(注) 2021年9月30日現在の株主名簿に記載または記録された株主に対し、配当を行います。
第二部 【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
独立監査人の四半期レビュー報告書
2021年11月8日
株 式 会 社 ヤ ク ル ト 本 社
取 締 役 会 御 中
有限責任監査法人ト ー マ ツ 東 京 事 務 所
| 指定有限責任社員業 務 執 行 社 員 | 公認会計士 | 小 野 英 樹 | 印 |
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| 指定有限責任社員業 務 執 行 社 員 | 公認会計士 | 桃 木 秀 一 | 印 |
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監査人の結論
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている株式会社ヤクルト本社の2021年4月1日から2022年3月31日までの連結会計年度の第2四半期連結会計期間(2021年7月1日から2021年9月30日まで)及び第2四半期連結累計期間(2021年4月1日から2021年9月30日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書、四半期連結キャッシュ・フロー計算書及び注記について四半期レビューを行った。
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、株式会社ヤクルト本社及び連結子会社の2021年9月30日現在の財政状態並びに同日をもって終了する第2四半期連結累計期間の経営成績及びキャッシュ・フローの状況を適正に表示していないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。
監査人の結論の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。四半期レビューの基準における当監査法人の責任は、「四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
四半期連結財務諸表に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
四半期連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき四半期連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。
監査役及び監査役会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。
四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した四半期レビューに基づいて、四半期レビュー報告書において独立の立場から四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に従って、四半期レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
・ 主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の四半期レビュー手続を実施する。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
・ 継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、四半期連結財務諸表において、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、四半期レビュー報告書において四半期連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する四半期連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、四半期連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、四半期レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。
・ 四半期連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた四半期連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに四半期連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。
・ 四半期連結財務諸表に対する結論を表明するために、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監査人は、四半期連結財務諸表の四半期レビューに関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査人の結論に対して責任を負う。
監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した四半期レビューの範囲とその実施時期、四半期レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。
監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去又は軽減するためにセーフガードを講じている場合はその内容について報告を行う。
利害関係
会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注) 1.上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期報告書提出会社)が別途保管しております。2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。