| 【表紙】 | |
|---|---|
| 【提出書類】 | 有価証券報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条第1項 |
| 【提出先】 | 福岡財務支局長 |
| 【提出日】 | 2021年8月27日 |
| 【事業年度】 | 第4期(自 2020年6月1日 至 2021年5月31日) |
| 【会社名】 | ヤマシタヘルスケアホールディングス株式会社 |
| 【英訳名】 | YAMASHITA HEALTH CARE HOLDINGS,INC. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役 執行役員 社長 山 下 尚 登 |
| 【本店の所在の場所】 | 福岡市博多区下川端町2番1号 |
| 【電話番号】 | 092-402-2922(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役 執行役員 北 野 幸 文 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 福岡市博多区下川端町2番1号 |
| 【電話番号】 | 092-402-2922(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役 執行役員 北 野 幸 文 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所(東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
第一部 【企業情報】
第1 【企業の概況】
1 【主要な経営指標等の推移】
(1) 連結経営指標等
| 回次 | 第1期 | 第2期 | 第3期 | 第4期 | |
| 決算年月 | 2018年5月 | 2019年5月 | 2020年5月 | 2021年5月 | |
| 売上高 | (千円) | 58,692,788 | 61,533,254 | 64,658,509 | 70,131,078 |
| 経常利益 | (千円) | 449,514 | 617,212 | 642,804 | 1,026,585 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | (千円) | 220,608 | 144,422 | 459,701 | 678,492 |
| 包括利益 | (千円) | 369,188 | 165,699 | 673,192 | 779,192 |
| 純資産額 | (千円) | 6,273,066 | 6,372,357 | 6,938,261 | 7,579,598 |
| 総資産額 | (千円) | 20,813,957 | 20,320,721 | 21,425,232 | 24,322,116 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 2,457.18 | 2,496.10 | 2,717.81 | 2,969.03 |
| 1株当たり当期純利益 | (円) | 87.04 | 56.57 | 180.07 | 265.77 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益 | (円) | - | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 30.1 | 31.4 | 32.4 | 31.2 |
| 自己資本利益率 | (%) | 3.6 | 2.3 | 6.9 | 9.3 |
| 株価収益率 | (倍) | 17.3 | 21.3 | 10.8 | 7.6 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | 1,493,349 | △101,469 | 817,815 | 911,528 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | △377,883 | 49,963 | △33,533 | △134,143 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | 352,714 | △366,391 | △107,245 | △137,813 |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | (千円) | 2,753,423 | 2,335,526 | 3,012,563 | 3,652,135 |
| 従業員数 | (名) | 556 | 552 | 551 | 553 |
| 〔外、平均臨時雇用者数〕 | 〔274〕 | 〔240〕 | 〔221〕 | 〔230〕 | |
(注) 1 売上高には、消費税等は含まれておりません。
2 従業員数欄の〔外書〕は、臨時従業員の年間平均雇用人員(1日8時間換算)であります。
3 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため、記載しておりません。
4 当社は、2017年12月1日設立のため、それ以前に係る記載はしておりません。
5 第1期連結会計年度の連結財務諸表は、単独株式移転により完全子会社となった山下医科器械株式会社の連結財務諸表を引き継いで作成しております。
(2) 提出会社の経営指標等
| 回次 | 第1期 | 第2期 | 第3期 | 第4期 | |
| 決算年月 | 2018年5月 | 2019年5月 | 2020年5月 | 2021年5月 | |
| 営業収益 | (千円) | 280,078 | 448,230 | 508,926 | 854,160 |
| 経常利益 | (千円) | 108,043 | 128,066 | 136,869 | 347,012 |
| 当期純利益 | (千円) | 100,839 | 124,999 | 100,529 | 348,375 |
| 資本金 | (千円) | 494,025 | 494,025 | 494,025 | 494,025 |
| 発行済株式総数 | (株) | 2,553,000 | 2,553,000 | 2,553,000 | 2,553,000 |
| 純資産額 | (千円) | 5,764,596 | 5,823,187 | 5,816,093 | 6,026,719 |
| 総資産額 | (千円) | 5,853,590 | 5,870,070 | 6,003,159 | 6,357,682 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 2,258.01 | 2,280.98 | 2,278.24 | 2,360.75 |
| 1株当たり配当額 | (円) | 26.00 | 42.00 | 54.00 | 90.00 |
| (内、1株当たり中間配当額) | (-) | (-) | (-) | (-) | |
| 1株当たり当期純利益 | (円) | 39.50 | 48.96 | 39.38 | 136.46 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益 | (円) | - | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 98.5 | 99.2 | 96.9 | 94.8 |
| 自己資本利益率 | (%) | 1.7 | 2.2 | 1.7 | 5.9 |
| 株価収益率 | (倍) | 38.2 | 24.6 | 49.2 | 14.7 |
| 配当性向 | (%) | 65.8 | 85.8 | 137.1 | 66.0 |
| 従業員数 | (名) | 20 | 19 | 20 | 24 |
| 〔外、平均臨時雇用者数〕 | 〔-〕 | 〔-〕 | 〔-〕 | 〔-〕 | |
| 株主総利回り | (%) | 86.4 | 71.7 | 116.1 | 125.0 |
| (比較指標:配当込みTOPIX) | (%) | 98.4 | 87.2 | 92.5 | 116.2 |
| 最高株価 | (円) | 1,775 | 1,756 | 2,517 | 2,382 |
| 最低株価 | (円) | 1,433 | 1,000 | 1,061 | 1,419 |
(注) 1 営業収益には、消費税等は含まれておりません。
2 第4期の1株当たり配当額には、当社グループの創業95周年記念配当10円を含んでおります。
3 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため、記載しておりません。
4 従業員数欄の〔外書〕は、臨時従業員の年間平均雇用人員(1日8時間換算)であります。
5 当社は、2017年12月1日設立のため、それ以前に係る記載はしておりません。
6 株主総利回り算定に際しては、当社の設立日である2017年12月1日の始値を使用しております。比較指標についても同日のものを使用しており、下記のとおりであります。
| 提出会社(円) | 比較指標(円) |
|---|---|
| 1,775 | 2,611 |
7 最高・最低株価は、東京証券取引所市場第一部におけるものであります。
8 当社従業員は全員、山下医科器械株式会社からの出向者であります。
2 【沿革】
| 年月 | 概要 |
|---|---|
| 2017年12月 | 山下医科器械株式会社が単独株式移転の方法により当社を設立当社の普通株式を東京証券取引所市場第一部に上場 |
| 2018年6月 | 山下医科器械株式会社が保有する株式会社イーピーメディック、株式会社トムスの全株式を現物配当により取得し、直接子会社化 |
| 2019年12月 | 福岡市博多区に株式会社アシスト・メディコ(連結子会社)を設立 |
| 2020年7月 | 福岡市博多区に本店を移転 |
また、2017年12月1日に単独株式移転により当社の完全子会社となった山下医科器械株式会社の沿革は以下のとおりです。
(参考:2017年11月までの山下医科器械株式会社(株式移転完全子会社)の沿革)
| 年月 | 概要 |
|---|---|
| 1950年4月 | 長崎県佐世保市に医療機関への医療機器の販売を目的として株式会社山下医療器械店を設立 |
| 1960年9月 | 山下医科器械株式会社へ商号変更 |
| 1961年1月 | 長崎県長崎市に長崎支店(現長崎支社)を開設 |
| 1973年9月 | 佐賀県佐賀市に佐賀営業所(現佐賀支社)を開設 |
| 1978年4月 | 福岡市南区に福岡営業所(現福岡支社)を開設 |
| 1989年10月 | 熊本県熊本市に熊本営業所(現熊本支社)を開設 |
| 1993年11月 | 医療機関の物品管理を請け負うSPD(注)事業を開始(注)Supply Processing&Distributionの略で、物品の供給を集約化および外注化することにより、医療現場の使用物品を効率的に管理する手法。 |
| 1994年5月 | SPD事業拡大を目的として福岡市博多区にMS(メディカルサポート)センターを開設 |
| 2000年4月 | 大分県大分市に大分出張所(現大分支社)を開設内視鏡の販売拡大を目的として福岡市東区にエムアイエス株式会社を設立(非連結子会社、2005年7月清算結了) |
| 2001年2月 | 佐賀県鳥栖市に企業活動の中枢としてTMS(トータルメディカルサポート)センターを建設TMSセンター内に流通センター及びMSセンターを統合した物流センターを開設 |
| 2001年5月 | 宮崎県宮崎市に宮崎営業所を、鹿児島県鹿児島市に鹿児島営業所を開設 |
| 2002年1月 | 大分県での販売拡大を目的として株式会社アトルエムアイの全株式を取得 |
| 2002年6月 | 株式会社アトルエムアイを吸収合併し大分営業所(現大分支社)に統合 |
| 2002年11月 | OEM(自社ブランド)商品として小型高圧蒸気滅菌装置(サポートクレーブ)を販売開始 |
| 2003年6月 | Web版物品管理システム(Y-TeMSS)の導入開始 |
| 2003年12月 | 佐賀県鳥栖市のTMSセンター内に多機能ショールーム開設 |
| 2004年7月 | 福岡県大野城市にOEM、九州地区優先販売事業を目的として株式会社イーピーメディック(連結子会社)を設立 |
| 2005年5月 | 福岡市中央区に、経営管理機能集約を目的として福岡本社を開設 |
| 2006年2月 | 東京証券取引所市場第二部に上場 |
| 2006年3月 | 業務品質の向上を目的としてISO9001(品質マネジメントシステムの国際規格)およびISO13485(医療機器における品質マネジメントシステムの国際規格)を取得 |
| 2006年12月 | 福岡県久留米市に筑後支社(旧TMS支社)を移転 |
| 2007年5月 | 東京証券取引所市場第一部銘柄に指定変更 |
| 2007年5月 | 佐賀県鳥栖市に第二物流センターを開設 |
| 2007年11月 | 医療機器管理システム(EⅰCUMSS-BI)を開発、販売開始 |
| 2009年3月 | 株主優待制度を新設 |
| 2009年4月 | 広島県福山市に複合型医療施設(東手城ヘルスケアモール)を開設 |
| 2009年9月 | 株式会社イーピーメディック開発の整形インプラント製品「アレクサ」特許取得 |
| 2009年12月 | 医療用品、看護・介護用品、健康用品の専門通販サイト「Secolle(セコレ)」を開設 |
| 2010年4月 | 佐賀県鳥栖市にSPD事業の向上を目的としてSPDセンターを開設 |
| 2010年4月 | 医療関連IT製品の常設総合展示場「MEDiPlaza(メディプラザ)福岡」(現「MEDiPlaza(メディプラザ)西日本」)運営開始 |
| 年月 | 概要 |
|---|---|
| 2011年6月 | 営業本部を佐賀県鳥栖市のTMSセンター内に移転 |
| 2013年1月 | Web通販サイトをリニューアルし、名称を「MeReCare-y(メリケア)」に変更 |
| 2013年3月 | 福岡県筑紫野市に株式会社イーピーメディックを移転 |
| 2013年7月 | 福岡市東区に福岡SPDセンターを開設 |
| 2016年9月 | 長崎県諫早市に長崎TMSセンターを開設 |
| 2017年6月 | 株式会社トムスの全株式を取得、連結子会社化 |
| 2017年11月 | 東京証券取引所市場第一部を上場廃止(同年12月1日付で完全親会社であるヤマシタヘルスケアホールディングス株式会社が同市場第一部に上場) |
3 【事業の内容】
当社は、持株会社として傘下グループ会社の経営管理およびそれに附帯する業務を行っております。
当社グループは、当社及び連結子会社4社、ならびに関連会社1社により構成され、中核事業である医療機器販売業では、主に、医療機器メーカーより仕入れた医療機器を、病院をはじめとする医療機関等に販売するとともに、医療機関向け各種サービス事業を行っております。
なお、当社は特定上場会社等に該当し、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準のうち、上場会社の規模との対比で定められる数値基準については連結ベースの計数に基づいて判断することとなります。
当社及び当社の関係会社の事業における位置づけ及び事業セグメントとの関係は、次のとおりであります。
(医療機器販売業)
医療機器販売業は、一般機器分野、一般消耗品分野、低侵襲治療分野、専門分野及び情報・サービス分野の5分野から構成されます。
① 一般機器分野
汎用医療機器から高度医療機器まで、幅広い製品を取り扱う当社グループの中核事業分野であり、医療機関の様々な診療科、ならびに手術室、検査室、救急、ICU、病棟、外来等の各部署にわたって、総合的な販売活動を行っております。このうち手術室関連機器としては、手術室ユニットシステムや電気メス、手術台等の様々な手術関連機器・設備を、また診察関連機器としては、CT、MRI、超音波診断装置、その他各種診断機器等を取り扱っております。
② 一般消耗品分野
一般機器分野と同様に、医療機関の各診療科・部門で用いられる医療用消耗品材料について、幅広く販売活動を行っております。また、院内物品管理のアウトソーシングであるSPDに関する病院施設のニーズの高まりに対応するため、自社開発のWeb版物品管理システムの市場導入を進め、顧客の流通精度管理及び購買管理を支援するコンサルティング機能の充実化を図っております。当社グループでは、SPD専門の物流管理及び営業支援機関であるSPDセンターを3拠点(佐賀県鳥栖市、福岡県福岡市、長崎県諫早市)設置し、同事業の強化に取り組んでおります。
③ 低侵襲治療分野
患者の身体的負担をできるだけ少なく抑える低侵襲治療に関わる医療機器を取り扱っております。低侵襲治療は、診療科目に関わらず進歩、拡大している専門性の高い治療技術であり、当社グループはこの分野を内視鏡、サージカル、IVE、IVR、循環器の5つのカテゴリーに細分類し、それぞれに専門営業スタッフを配置しております。
このうち内視鏡については、特約店契約を結んでいるオリンパス社製の電子内視鏡システムや内視鏡画像診断支援ソフトウェア等の販売・サービスを行っております。
サージカルについては、外科用内視鏡及び処置具、腹腔鏡等の鏡視下手術機器を、IVEについては、主に消化器内視鏡用の内視鏡下処置具等を取り扱っております。
また、IVRについては、X線透視下での治療を行う際の処置具等を、循環器については、心臓疾患治療に使われるペースメーカー、人工心肺装置等の機器や処置具を取り扱っております。
④ 専門分野
整形、理化学、眼科、皮膚形成・再生医療、透析の5部門で構成され、特に専門性の高い医療機器を取り扱っております。このうち整形部門では、人工関節や骨折治療材料等の整形機器及び消耗品を、理化学部門では、血液分析装置や病理検査機器、検査試薬等の理化学機器及び消耗品を専門的に取り扱っております。透析部門では、人工腎臓関連機器及び消耗品を専門的に取り扱っております。
⑤ 情報・サービス分野
電子カルテやオーダリングシステム等の医療情報システムの構築や、医療ガス配管設備工事、医療機器のメンテナンスサービス、医療廃棄物収集運搬業請負等、広範囲にわたる医療関連サービスを提供するほか、クリニックの新規開業支援も手掛けております。
また、医療機関向けの医療関連IT製品を一堂に展示した常設総合展示場である「MEDiPlaza(メディプラザ)西日本」では、専門スタッフによるITコンサルティングサービスを提供しております。
さらに、医業経営に関するコンサルティングを専門とする事業子会社にて、医療機関に対する経営指導・助言、M&Aや事業承継等のコンサルティングのほか、医業経営に関する各種セミナーの開催等を行っております。
(医療機器製造・販売業)
医療機器製造・販売業では、医療機器製造販売業許可(医薬品医療機器等法上の医療機器メーカーの資格)を取得し、主として整形外科用インプラント(体内埋没型骨材料)商品を取り扱っております。自社開発商品である大腿骨転子部骨折用の髄内固定システム「アレクサネイル」(特許取得)の製造を海外の特約メーカーに委託し、販売代理店を通じて全国販売を行っております。
(医療モール事業)
医療モール事業では、広島県福山市において、医療クリニック、調剤薬局、デイサービス施設、フィットネスクラブ等の医療・健康関連施設への賃貸事業ならびに施設の管理・運営を行っております。
(その他)
当社グループは、光通信グループとの資本業務提携により医科向け会員ネットワーク「EPARK」事業を展開し、顧客ネットワークの構築による新たな事業分野の開拓を進めております。
事業の系統図は、次のとおりであります。
4 【関係会社の状況】
| 名称 | 住所 | 資本金(千円) | 主要な事業の内容 | 議決権の所有(被所有)割合(%) | 関係内容 |
|---|---|---|---|---|---|
| (連結子会社) | |||||
| 山下医科器械株式会社(注)3 | 長崎県佐世保市 | 494,025 | 医療機器販売業 | 100.00 | 当社から経営指導を受けております。役員の兼任5名 |
| 株式会社イーピーメディック | 福岡県筑紫野市 | 35,000 | 医療機器製造・販売業 | 100.00 | 当社から経営指導を受けております。役員の兼任2名 |
| 株式会社トムス | 福岡市博多区 | 10,000 | 医療機器販売業 | 100.00 | 当社から経営指導を受けております。役員の兼任2名 |
| 株式会社アシスト・メディコ | 福岡市博多区 | 30,000 | 医業経営コンサルティング | 100.00 | 当社から経営指導を受けております。役員の兼任2名 |
| (持分法適用関連会社) | |||||
| 株式会社イーディライト | 東京都豊島区 | 25,000 | その他 | 34.00 〔34.00〕 | 山下医科器械㈱と資本業務提携契約を締結しております。 |
(注)1.「主要な事業の内容」欄には、セグメント情報に記載された名称を記載しております。
2.「議決権の所有(被所有)割合」欄の〔内書〕は間接所有であります。
3.山下医科器械株式会社は特定子会社であります。
4.山下医科器械株式会社については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
主要な損益情報等 ①売上高 670億98百万円
②経常利益 10億10百万円
③当期純利益 7億円
④純資産 61億85百万円
⑤総資産 219億75百万円
5 【従業員の状況】
(1) 連結会社の状況
2021年5月31日現在
| セグメントの名称 | 従業員数(名) |
| 医療機器販売業 | 508 |
| (225) | |
| 医療機器製造・販売業 | 4 |
| (-) | |
| 医療モール事業 | - |
| (-) | |
| 全社(共通) | 41 |
| (5) | |
| 合計 | 553 |
| (230) |
(注) 1 従業員数は、当社グループから当社グループ外への出向者を除き、当社グループ外から当社グループへの出向者を含む就業人員数であります。
2 従業員数欄の(外書)は、臨時従業員の年間平均雇用人員(1日8時間換算)であります。
3 臨時従業員には、季節工、パートタイマー及び嘱託契約の従業員を含み、派遣社員を除いております。
4 全社(共通)は、総務及び経理等の管理部門の従業員であります。
(2) 提出会社の状況
2021年5月31日現在
| 従業員数(名) | 平均年齢(歳) | 平均勤続年数(年) | 平均年間給与(円) | ||
| 24 | 43.0 | 11.1 | 6,230,320 | ||
| セグメントの名称 | 従業員数(名) |
|---|---|
| 全社(共通) | 24 |
| 合計 | 24 |
(注) 1 当社従業員は全員、山下医科器械株式会社からの出向者であり、平均勤続年数は同社での勤続年数を通算しております。
2 前連結会計年度に比べ従業員数が4名増加しておりますが、理由は、山下医科器械株式会社からの出向者が増加したことによるものであります。
3 平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。
4 全社(共通)は、総務及び経理等の管理部門の従業員であります。
(3) 労働組合の状況
当社には労働組合はありませんが、連結子会社である山下医科器械株式会社には2008年4月19日に結成された労働組合(UAゼンセン山下医科器械ユニオン)があり、上部団体であるUAゼンセンに加盟しております。2021年5月31日現在では836名の組合員(パートタイマー含む)で構成されております。なお、労使関係は円満に推移しており、特記すべき事項はありません。
第2 【事業の状況】
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。
(1) 会社の経営の基本方針
当社グループは、「地域のヘルスケアに貢献する」という経営理念を掲げ、地域医療の充実と安定、医療の品質向上に資する様々な商品及びサービスの開拓と提供を通じて、その実現を図ってまいりました。
2017年12月に持株会社体制に移行したのち、2019年12月に現在の事業会社4社体制となりました。持株会社体制を活かしたグループ力の向上に向けた活動により、ステークホルダーの真の満足度を高め、地域及び社会へ貢献を果たすべく、グループを挙げて取り組んでおります。また、新型コロナウイルス感染症の影響による活動制限を受けながらも、地域医療体制の継続を支援すべく、物流体制の維持や物品の供給を行っております。
(2) 中期経営計画の更新
① 前中期経営計画の総括
2018年7月に策定した中期経営計画(2021年5月期までの3ヵ年)においては、グループ各社の連携強化や、ホールディングス体制における業務執行機能の向上を通じ、グループの収益力向上と事業分野の領域拡大を目指して、取り組んでまいりました。最終年度となる当期(2021年5月期)は、新型コロナウイルス感染症の拡大により、医療機器販売業における各事業分野の業績に一定の影響はみられたものの、主力商品分野における営業強化に加え、感染対策機器や各種検査機器等のコロナ関連商品の積極的な提案活動等により、連結売上高、連結営業利益、及び連結経常利益のいずれも、最終年度目標を達成することができました。
② 新中期経営計画の策定
前中期経営計画の終了を受けて、本年7月に2022年5月期を初年度とする3ヵ年の中期経営計画を策定しました。本計画では、基本方針を「持続成長可能な体制構築を目指し、継続的な収益拡大に向け、ヘルスケア領域でのグループ力の向上を図る」と定めております。各事業会社が更に本業に専念できる環境を整えることで継続的な収益拡大を目指し、グループの企業価値の最大化を図るため、重点事業領域を拡充しながらグループ力を向上させる活動により、最終年度の業績目標を達成するとともに、地域及び社会へ貢献に取り組んでまいります。
③ 業績目標について
新中期経営計画最終年度(2024年5月期)の主要業績目標は以下の通りです。
連結売上高 52,000百万円
連結営業利益 620百万円
連結経常利益 680百万円
なお、2022年5月期より「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号)等を適用することから、上記の目標は当該会計基準等に基づいた目標となっております。
(3) 目標とする経営指標
当社グループは、上記の経営理念のもと、安定的に収益が確保できる組織体制の確立・強化を図り、事業収益力の継続的な向上を目指しております。そのため、当社グループでは、事業収益力と経営の効率性を示す指標として、ROE(自己資本利益率)を重要視し、中期的には10%以上を目標にしております。
(4) 当社グループを取り巻く経営環境
当社グループの中核事業である医療機器販売業の主要マーケットである九州地区においては、地域ごとに濃淡はあるものの、地域医療体制の改革が進む中、各医療機関の機能変化や集約化が進みつつあります。当社グループでは、それぞれの地域の変化に適応しながら、各地域の中核となる高度急性期医療機関に対する営業や製品供給を引き続き推進してまいります。また、超高齢社会において、地域になくてはならないリハビリ機能や介護機能、“各地域の中での幅広い範囲の医療供給(プライマリケア)”体制、それらの連携である医療・介護ネットワークなどへ対し効率的かつ継続的に製品・サービスを提供していくことにより、経営理念の実現を実践してまいります。
新型コロナウイルス感染症が今後の当社グループの業績に与える影響につきましては、今後の感染状況によるため、未だ不透明な状況であります。当期に影響がみられたコロナ関連以外の診療や手術症例等の減少による消耗品の販売減少が、今後の状況次第では次期も予測されることから、それらに伴う医療機器需要の減少等の影響も合わせ、一定の減収要因として次期業績予想に織り込んでおります。
(5) 対処すべき課題
① グループの一体化と戦略機能の強化
持株会社と事業会社間において、迅速な情報収集や情報の共有及び相互補完を図りながら、事業会社が本業に専念できる環境を構築し、グループ全体の事業収益を継続的に拡大していき、持続成長可能な体制構築の実現を目指します。グループ企業それぞれの特性を活かした事業拡大を図るとともに、グループ企業間の相互連携を促進し、医業経営全般に渡る企画提案力を高め、市場競争力を強化することにより、収益力の向上を目指してまいります。
② 重点事業領域の拡充
現在、外部企業と業務提携して、新型輸液装置のレンタルや、医療機関向けICTインフラサービス、注射調剤・監査支援システムなど、新規商材の取り扱いを推進しております。いずれも将来の成長が期待できる商材であるため、早期に市場への浸透を図り、当社グループの事業の多角化を目指してまいります。
今後も、持続的な成長を目指し、グループの企業価値の最大化を図るため、外部企業とのアライアンスを含め、新規事業分野への投資を積極的に行い、事業領域の拡充を図ってまいります。
③ 経営管理機能の強化
本年6月のグループ組織編制により、持株会社内に新たに、グループの人事戦略を統括する人事戦略本部、同じく事業戦略を統括する事業戦略本部、グループDX体制の構築を推進するDX推進室を新設いたしました。これらの新たな組織が早期にそれぞれの機能を十分発揮し、事業会社各社との連携を強めて、グループの経営管理機能の強化を図ってまいります。
④ 戦略人事の推進・組織の活性化
当社グループでは、業務関連研修の他、階層別研修、新任管理職研修、コンプライアンス研修等、多様な研修体系による従業員研修を実施しております。今後は、人事戦略本部が中心となり、採用から、研修、キャリア形成を一体的にとらえる、戦略的な人事管理体制の推進を図ってまいります。また、従業員が健康的に働くことができる職場環境の整備に努め、時間外労働の削減や有休休暇の取得促進、全従業員の健康診断受診等、健康経営を積極的に実践し、組織の活性化を図ってまいります。
⑤ 物流体制の更なる強化
新型コロナ禍においても、従業員の感染防止を図りつつ、中核子会社のMAL(Medical Active Logistics)事業部を中心に、物流体制の維持に万全を期し、医療資材の安定供給を確保してまいります。また、当社グループの持つ物流ネットワークを有効に活かし、物流の更なる効率化と顧客対応のスピードアップにより、物流面における競争力強化を図ってまいります。
2 【事業等のリスク】
以下において、当社グループの事業展開その他に関してリスク要因となる可能性があると考えられる主な事項を記載しております。当社グループは、これらのリスク発生の可能性を認識した上で、発生の回避及び発生した場合の対応に努めてまいりますが、本株式に関する投資判断は、以下の記載事項を慎重に検討した上で行われる必要があると考えております。なお、文中の将来に関する事項は、本有価証券報告書提出日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 特定の物流拠点への集中について
当社グループでは、中核子会社において佐賀県鳥栖市、長崎県諫早市および福岡県福岡市に物流拠点を設置し、回転率の高い医療用一般消耗品を一元管理するとともに、仕入業務の大部分をこれらの3拠点に集約しております。万一、災害によりこれらの物流拠点のいずれかの機能が停止した場合、物流・仕入管理システムの復旧や事業所への機能移転等が完了するまでの間、販売活動に支障をきたし、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
上記リスクに対しては、中核子会社のMAL事業部において物流機能の一元管理を行うことで、上記3拠点が物流機能を相互補完できる体制を整え、地震や火災等の災害発生時のリスク分散・軽減を図っております。
(2) 法的規制等について
医療機器は、患者の生命および健康に影響を及ぼす可能性があるため、品質の適正な保持、医療現場における正しい方法での使用が求められることから、「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」(以下、「医薬品医療機器等法」)において、製造から販売に至る各流通過程での遵守事項が定められております。
当社グループは、高度管理医療機器(注1)を含むあらゆる医療機器を取り扱う企業として、コンサルティング事業を主とする株式会社アシスト・メディコを除く全ての事業所にて、同法に基づく高度管理医療機器等販売業・貸与業許可を取得しておりますが、販売責任者の資格要件、品質管理の実施要件、トレーサビリティ(販売履歴の記録)(注2)の実施等、同法が求める各種要件を充足できなくなった場合、当該許可を取り消される可能性があります。
この他、事業所によって、主に以下の許可を取得しておりますが、各法が定める要件を充足できなくなった場合、当該事業所は当該許可を取り消される可能性があります。
また、医療機器製造・販売業においては、医療機器製造販売業許可を取得しておりますが、品質および安全管理体制等の要件を充足できなくなった場合、当該許可を取り消される可能性があります。
当社グループでは、管理部門と対象事業所が密に連携を図り、適切に許認可の取得・維持を行っております。また、全従業員に対し定期的に教育研修を実施し、関連法令の遵守に努めております。
当社グループが有する主な許可の内容
| 許可の種類 | 根拠法令 | 対象商品・サービス |
|---|---|---|
| 高度管理医療機器等販売業・貸与業許可 | 医薬品医療機器等法 | 医療機器の販売・レンタル |
| 動物用高度管理医療機器等販売業・賃貸業許可 | 医薬品医療機器等法 | 動物用医療機器の販売・レンタル |
| 医療機器修理業許可 | 医薬品医療機器等法 | 医療機器の修理・保守 |
| 医薬品販売業許可 | 医薬品医療機器等法 | 医療機器に付帯する医薬品、対外診断用試薬、医療ガス等の販売 |
| 再生医療等製品販売業許可 | 医薬品医療機器等法 | 再生医療等製品の販売 |
| 医療機器製造販売業許可 | 医薬品医療機器等法 | 自社開発製品(インプラント)の製造販売 |
| 毒物劇物一般販売業許可 | 毒物及び劇物取締法 | 滅菌や検査等に用いる毒物・劇物に指定された商品の販売 |
| (特別管理)産業廃棄物収集運搬業許可 | 廃棄物の処理及び清掃に関する法律(廃棄物処理法) | 医療廃棄物収集運搬の請負 |
| 一般建設業許可 | 建設業法 | 医療ガス配管工事請負、手術室・病室等の設備工事請負 |
| 古物商許可 | 古物営業法 | 中古品の売買 |
(注1) 副作用、機能障害を生じた場合、人の生命及び健康に重大な影響を与える恐れがある医療機器は高度管理医療機器として定められております。
(注2) 商品の販売及び賃貸に関する譲受の履歴管理をトレーサビリティと称しております。医薬品医療機器等法施行規則では、高度管理医療機器等の販売等を行った場合、その品名、数量、製造番号、年月日、販売先名を記録し、3年間(特定保守管理医療機器は15年間)保存することが義務付けられております。また、高度管理医療機器等以外のトレーサビリティについては努力義務とされております。
(3) 医療機器業公正競争規約について
当社グループは、医療機器の取引の公正で自由な競争秩序の確立を目的に設立された業界団体である「医療機器業公正取引協議会」に加盟しております。同協議会では、不当景品類及び不当表示防止法(景品表示法)に基づき、業界の自主規制ルールである「医療機器業公正競争規約」を定めており、医療機関等に対する景品類の提供は同規約により厳しく制限されております。これに違反する行為が行われた場合、同協議会より罰則を受けるほか、信用低下等により、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
当社グループでは、同規約を遵守した営業活動を行うべく、同協議会の認定を受けた規約インストラクターを配置し、従業員への教育啓蒙に努めております。また、適宜、同規約に関する情報提供を行うとともに、問合せ内容等について情報共有し、必要に応じて改善を図るなどの取り組みを行っております。
(4) 個人情報保護法について
当社グループが取り扱う個人情報は、主に個人販売先ならびに従業員の個人情報でありますが、患者情報を取り扱う医療機関と取引を行っていることから、患者情報の取り扱いを受託する企業として、取引先に確認書等を提出するなど、個人情報保護法に即した適切な対応を行うよう努めております。
しかしながら、同法に違反する事案が発生した場合、損害賠償請求訴訟や取引先との取引停止等が発生することが考えられ、その内容によっては、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
上記リスクに対しては、個人情報や機密情報を取り扱う必要がある業務を特定したうえで、取り扱い担当者の限定、情報の取り扱い方法の制限、使用機器による制限等を厳格に行っております。
(5) 医療行政の動向について
公的医療保険制度における診療報酬は、医師の診療行為、医薬品、特定の医療材料等についてそれぞれ定められており、定期的に改定がなされております。診療報酬改定により特定の医療材料公定価格(償還価格)が引き下げられた場合、当社の販売価格の引き下げに直結するため、当社グループの収益性が著しく低下する可能性があります。これら医療行政の動向によっては、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
当社グループでは、医療行政の動向に関する最新情報の把握に努めるとともに、適宜その分析を行い、経営戦略、事業計画に反映させるとともに、顧客の医業経営により一層寄与する提案営業活動の強化に努めております。
(6) 医療機器製造・販売業における自社開発製品について
医療機器製造・販売業においては、株式会社イーピーメディックが自社開発した整形外科用インプラント(体内埋没型骨材料)の製造販売事業を行っておりますが、販路の拡大が予定通り進捗しない場合や、製品の欠陥により製造物責任を負う状況が発生した場合、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
上記リスクに対しては、法令・規則を遵守し、医療機関の期待に応える製品とサービスを提供できるよう、ISO13485(医療機器の品質マネジメントシステム)の認証を取得し、常に品質の向上を図っております。さらに、製品の不良等により、万が一重大な損害を発生させた場合に備え、生産物賠償責任保険に加入し、リスクの低減を図っております。
(7) 訴訟等の可能性について
当社グループが行う業務において、商品の品質、設置・調整の不備等があった場合、医療事故に繋がる可能性があります。また、販売に際しての仕様説明や納入後の取扱い説明の内容、仕入先の倒産等によるアフターサービス継続条件の変更など、取扱商品に関する様々な事項について取引先と見解の相違が発生する可能性があります。さらに、医療事故等が発生した場合、訴訟等に至ることが考えられ、その内容によっては当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
当社グループでは、ISO9001(品質マネジメントシステム)およびISO13485(医療機器の品質マネジメントシステム)の認証を取得するなど、商品やサービスの品質管理体制を整備し、安定した品質を提供できるよう努めております。
(8) M&A等について
当社グループは、多様化する医療業界に対応するため、当社グループ以外の企業との業務提携、合併および買収等(以下、「M&A等」)を企画・実施することがあります。このM&A等の実施後に、相手企業との経営方針のすり合わせや業務部門における各種システムおよび制度の統合等に想定以上の負担が生じた場合、予想どおりの相乗効果が得られない可能性があります。また、業績が想定どおり達成されず、将来の営業利益が予想を下回る可能性が発生した場合、のれんの減損の必要性が生じ、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
上記リスクに対しては、グループの企業価値向上に資する M&A等を実施すべく、事前に対象となる企業の経営状況を確認するほか、財務・法務面でのリスクの有無等、当該企業の実態や価値を十分見極めた上で実施を決定いたします。また、 M&A等の実施後は、グループ間での連携を図り、シナジーを高めることにより、更なる業容拡大に努めます。
(9) 保有固定資産の減損損失について
当社グループは、事業活動上、土地・建物をはじめとする事業用固定資産を保有しておりますが、事業収益・キャッシュフローの悪化や地価の下落に伴う減損損失が発生した場合、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
上記リスクに対しては、減損会計を適用し、当該資産から得られる将来キャッシュフローによって資産の帳簿価額を回収できるかどうかを検証し、減損処理が必要な資産については適切に処理を行っております。
(10) 投資有価証券の評価損について
当社グループは、主に取引先との関係維持や営業活動の円滑な推進等のため、当該企業の株式を保有するほか、事業の展開上必要と思われる企業への出資を行っており、今後もその可能性があります。そのような有価証券への投資においては、株価の著しい下落あるいは投資先企業の著しい業績低迷等が生じた場合、投資有価証券評価損が発生し、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
上記リスクに対しては、将来予想される投資有価証券価額を念頭に、投資先企業の業績を適宜精査し投資するとともに、保有投資有価証券の保有可否について十分に検討・審議しております。
(11) 新型コロナウイルス感染症に関するリスク
当社グループでは、従業員が新型コロナウイルス感染症に感染した場合、当該従業員が所属する事業所あるいは物流拠点が一時的に稼働停止を余儀なくされるなど、医療機関等への商品供給体制に影響を及ぼす可能性があります。また、感染拡大の状況によっては、仕入先メーカーからの商品調達が遅延するなど、医療機関の需要にタイムリーにお応えすることが難しい状況となることも想定されます。
かかるリスク回避のため、当社グループでは、「新型コロナウイルス感染症対策本部」を設置し、グループ企業間での情報共有や対策の検討等を行っております。従業員に対しては、出勤前の検温や手指消毒、マスク着用等の徹底を指示するほか、出張や会食等の制限、時差出勤や在宅勤務への切り替えを実施するなど、感染防止に努めております。
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(1)経営成績等の状況の概要
当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
① 財政状態及び経営成績の状況
a. 経営成績
当連結会計年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う経済活動の停滞により、企業収益が減少し、設備投資や個人消費が落ち込むなど、厳しい状況が続きました。一部の業種においては緩やかな回復の兆しも見られますが、日本国内における感染収束の見通しは立っておらず、経済の先行きは依然として不透明な状況が続いております。
医療業界におきましては、令和3年度厚生労働省予算において、ウィズコロナ時代に対応した社会保障の構築が重点事項として打ち出されました。また、質が高く効率的な医療提供体制の構築に向け、各都道府県において、地域医療構想の実現に向けた病床の機能分化・連携の推進や在宅医療等の充実、医師確保計画に基づく医師偏在対策等、各種事業を一体的に進めていくために必要な施策を講じるとされております。一方、新型コロナウイルス感染症拡大後は、医療従事者も感染リスクを負いながら診断・治療にあたっており、通常診療の抑制や外来患者数の減少等により、医療機関の経営は厳しい状況が続いております。
医療機器業界におきましては、地域医療構想の実現に向けた医療機関の統合・再編に伴い、今後の需要拡大が見込まれております。一方、ウィズコロナ時代に対応した医療提供体制の構築が求められる中、各企業は、医療機関の経営改善に資するサービスの提案に加え、価格競争力やコスト削減による収益力の向上がより一層求められており、企業間の競争はますます激化しております。
当社グループにおきましては、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、取引先医療機関における外来患者数や手術・検査・処置症例が減少したことにより、期の前半においては、内視鏡や整形及び循環器関連の消耗品の売上が減少したことに加え、備品販売に関する商談の遅延または見送り等により、医療機器販売業における各事業分野の業績に一定のマイナスの影響がみられました。
このような状況の中、当社グループでは、コロナ禍による全世界的な供給状況の変化を踏まえ、医療機関の需要に的確に対応するため、中核子会社のMAL(Medical Active Logistics)事業部を中心に物流管理を強化し、SPD事業をはじめとして医療材料の迅速かつ安定的な供給体制の確保に取り組んでまいりました。また、急性期医療機関向けの各種診断機器や手術室関連機器等の高度医療機器、内視鏡関連製品等の低侵襲治療機器などの主力商品分野においては、リモート営業を導入し、多面的な営業体制の構築により営業活動を強化するとともに、空間除菌機器などの感染対策機器や各種検査機器等のコロナ関連商品に対する医療機関の需要への対応のため、積極的な提案活動を進めてまいりました。
さらに、整形インプラントの製造・販売や、透析機器の販売、医療・介護施設に対する病床転換や事業承継等の専門的なコンサルティングサービスの提供などのグループ各事業を強化するとともに、グループ間のシナジーを高めることにより、グループ全体の収益力強化を図ってまいりました。そのほか、電子カルテシステム等の医療情報システムの導入支援や、クリニックの開設・移転・リニューアルをサポートする新規開業支援をはじめ、外部企業と連携して進めている新型輸液装置のレンタル事業や、医療機関向けICTインフラサービス、注射調剤・監査支援システムなどへの取り組みにより、顧客基盤の拡大と、新たな市場の開拓に取り組んでまいりました。
本年度は、これらの取り組みの効果に加え、期の後半にかけて、コロナ関連商品に対する医療機関の需要増大や病院建て替え案件における受注の増加等により売上高が大きく伸長したことから、通期における業績は売上高、利益ともに上場以来最高値を記録いたしました。
これらの結果、当連結会計年度における売上高は、701億31百万円(前年同期比8.5%増)となりました。利益面につきましては、売上増加による売上総利益の増加により、営業利益は9億68百万円(前年同期比72.8%増)、経常利益は10億26百万円(前年同期比59.7%増)となり、親会社株主に帰属する当期純利益は6億78百万円(前年同期比47.6%増)となりました。
セグメントごとの業績は下記のとおりであります。
〈医療機器販売業〉
医療機器販売業のうち一般機器分野では、手術室関連機器等の医療機器備品や、超音波診断装置等の各種診断機器の売上増加により133億31百万円(前年同期比23.8%増)となりました。一般消耗品分野では、医療機器消耗品の売上増加により231億50百万円(前年同期比5.8%増)となりました。内視鏡、サージカル、循環器等により構成される低侵襲治療分野では、人工心肺装置等の循環器備品の売上増加により163億4百万円(前年同期比2.5%増)となりました。整形、理化学、眼科、皮膚・形成、透析により構成される専門分野では、病理検査機器等の理化学備品や、レーザー治療機器等の皮膚・形成備品の売上増加により113億4百万円(前年同期比6.9%増)となりました。医療情報、設備、医療環境等により構成される情報・サービス分野では、設備保守メンテナンスの売上増加により56億30百万円(前年同期比9.5%増)となりました。
この結果、医療機器販売業の売上高は697億21百万円(前年同期比8.5%増)、セグメント利益は17億49百万円(前年同期比40.7%増)となりました。
〈医療機器製造・販売業〉
医療機器製造・販売業におきましては、主としてグループ開発製品である整形外科用インプラントを製造・販売しており、売上高は3億59百万円(前年同期比10.3%増)、セグメント利益は72百万円(前年同期比24.5%増)となりました。
〈医療モール事業〉
医療モール事業におきましては、コロナ禍におけるテナント賃料の減少により売上高は67百万円(前年同期比6.0%減)、セグメント利益は1百万円(前年同期比79.2%減)となりました。
b. 財政状態
(資産の部)
当連結会計年度末の総資産は243億22百万円となり、前連結会計年度末に比べて28億96百万円増加いたしました。流動資産は、主に現金及び預金、受取手形及び売掛金の増加により、前連結会計年度末に比べて29億16百万円増加し、189億87百万円となりました。固定資産は、前連結会計年度末に比べて19百万円減少し、53億34百万円となりました。
(負債及び純資産の部)
負債は、主に支払手形及び買掛金、電子記録債務の増加により、前連結会計年度末に比べて22億55百万円増加し、167億42百万円となりました。また、純資産は、前連結会計年度末に比べて6億41百万円増加し、75億79百万円となり、自己資本比率は31.2%となりました。
② キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、営業活動により9億11百万円増加し、投資活動により1億34百万円減少し、財務活動により1億37百万円減少いたしました。この結果、当連結会計年度末の資産残高は、前連結会計年度末から6億39百万円増加し、36億52百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度において、営業活動により増加した資金は9億11百万円(前年同期は8億17百万円の増加)となりました。
主な要因としましては、税金等調整前当期純利益10億51百万円および売上債権の増加額20億5百万円および仕入債務の増加額20億81百万円等によるものであります 。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度において、投資活動により減少した資金は1億34百万円(前年同期は33百万円の減少)となりました。
主な要因としましては、有形固定資産の取得による支出1億45百万円、条件付対価の決済による収入24百万円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度において、財務活動により減少した資金は1億37百万円(前年同期は1億7百万円の減少)となりました。
主な要因としましては、株主配当金1億37百万円の支出によるものであります。
(販売の状況)
販売実績をセグメント別に示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 前連結会計年度(自 2019年6月1日 至 2020年5月31日) | 当連結会計年度(自 2020年6月1日 至 2021年5月31日) | |
| 金額(千円) | 金額(千円) | ||
| 医療機器販売業 | 一般機器分野 | 10,764,939 | 13,331,212 |
| 一般消耗品分野 | 21,887,512 | 23,150,860 | |
| 低侵襲治療分野 | 15,900,923 | 16,304,956 | |
| 専門分野 | 10,572,732 | 11,304,106 | |
| 情報・サービス分野 | 5,143,665 | 5,630,736 | |
| 小 計 | 64,269,774 | 69,721,872 | |
| 医療機器製造・販売業 | 326,049 | 359,712 | |
| 医療モール事業 | 71,429 | 67,129 | |
| セグメント間内部取引額 | △8,743 | △17,636 | |
| 合 計 | 64,658,509 | 70,131,078 | |
(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、本有価証券報告書提出日現在において判断したものであります。
① 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。また、連結財務諸表を作成するにあたっては、会計方針についていくつかの重要な判断および見積りを行っております。これらの判断および見積りは、過去の経験や実際の状況に応じ、合理的と考えられる方法で行っておりますが、不確実性を伴うものであるため、実際の結果は判断および見積りと異なる場合があります。
連結財務諸表の作成にあたって用いた会計上の見積り及び仮定のうち、重要なものは「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 (重要な会計上の見積り)」に記載しております。
〈有価証券の減損処理〉
当社グループは、保有する有価証券のうち、時価のあるものについては、市場価格等が取得原価に比べて50%以上下落した銘柄について全て減損処理を行い、下落率が30%~50%の銘柄については個別銘柄ごとに時価の回復可能性を検討したうえで、必要と認められた額について減損処理を行っております。時価のない有価証券については、財政状況の悪化により実質価額が取得価額と比べ著しく下落したものについて減損処理を行っております。時価のある有価証券においては時価の回復可能性について、時価のない有価証券においては実質価額の算定について、それぞれ判断および見積りを行っておりますが、これら減損処理適用に係る判断の結果によっては、当社グループの連結財務諸表に影響を与える場合があります。
〈固定資産の減損処理〉
当社グループは、保有する固定資産のうち、減損の兆候があると認められる資産または資産グループについて将来にわたって得られるキャッシュ・フローを見積り、見積られた将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回っている場合に減損損失を認識します。減損損失を認識した資産または資産グループは、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、減額した金額を減損損失として当連結会計年度において費用処理します。減損損失の認識および回収可能価額の算定に際し、将来キャッシュ・フローおよび割引率について判断および見積りを行っており、減損処理適用に係る判断の結果によっては、当社グループの連結財務諸表に影響を与える場合があります。
〈繰延税金資産〉
当社グループは、税務上の繰越欠損金や企業会計の資産・負債と税務上の資産・負債との差額である一時差異等について税効果会計を適用し、繰延税金資産および繰延税金負債を計上しております。繰延税金資産の回収可能性については、判断および見積りを伴うものであり、実際の結果が見積りと異なった場合には、当社グループの連結財務諸表に影響を与える場合があります。
〈退職給付に係る負債〉
当社グループは、従業員の退職給付費用及び債務の計上にあたって、数理計算上使用される前提条件に基づいて算出しております。これらの前提条件には、割引率、退職率、死亡率、昇給率及び年金資産の長期期待運用収益率など多くの見積りが含まれており、実際の結果が前提条件と異なる場合や前提条件が変更された場合、または法改正や退職給付制度の変更があった場合、その影響は累積されて将来にわたり規則的に認識されることとなり、将来の退職給付費用及び債務に影響を与える場合があります。
② 経営成績の分析
当連結会計年度における売上高は、701億31百万円(前年同期比8.5%増)となりました。これは、中核事業である医療機器販売業の売上高が前年実績を上回ったことによるものであります。なお、セグメント別の売上高は、「(1)経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の状況」の項目をご参照ください。
利益面につきましては、売上増加に伴う売上総利益の増加により、営業利益は9億68百万円(前年同期比72.8%増)、経常利益は10億26百万円(前年同期比59.7%増)となりました。
また、特別損益において、条件付対価受入益として特別利益24百万円を計上した結果、親会社株主に帰属する当期純利益は6億78百万円(前年同期比47.6%増)となりました。
③ 財政状態の分析
(資産の部)
当連結会計年度末における流動資産は189億87百万円となり、前連結会計年度末に比べて29億16百万円増加いたしました。これは主に、現金及び預金が6億39百万円、受取手形及び売掛金が20億5百万円増加したこと等によるものであります。固定資産は53億34百万円となり、前連結会計年度末に比べて19百万円減少いたしました。
この結果、当連結会計年度末の総資産は243億22百万円となり、前連結会計年度末に比べ28億96百万円増加いたしました。
(負債及び純資産の部)
当連結会計年度末における流動負債は162億51百万円となり、前連結会計年度末に比べ25億15百万円増加いたしました。これは主に、支払手形及び買掛金が8億26百万円、電子記録債務が12億57百万円増加したこと等によるものであります。固定負債は4億91百万円となり、前連結会計年度末に比べ2億60百万円減少いたしました。
この結果、負債は167億42百万円となり、前連結会計年度末に比べ22億55百万円増加いたしました。
当連結会計年度末における純資産は75億79百万円となり、前連結会計年度末に比べ6億41百万円増加いたしました。これは主に、親会社株主に帰属する当期純利益6億78百万円の計上による利益剰余金の増加したこと等によるものであります。
この結果、自己資本比率は31.2%(前連結会計年度末は32.4%)となりました。
④ キャッシュ・フローの分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報
a. キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度の営業活動によるキャッシュ・フローは、営業活動は「(1)経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況」の項目をご参照ください。
なお、キャッシュ・フローの指標は以下のとおりであります。
| 2020年5月期 | 2021年5月期 | |
|---|---|---|
| 自己資本比率(%) | 32.4 | 31.2 |
| 時価ベースの自己資本比率(%) | 23.1 | 21.1 |
| キャッシュ・フロー対有利子負債比率(%) | - | - |
| インタレスト・カバレッジ・レシオ(倍) | - | - |
自己資本比率:自己資本/総資産
時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産
キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/キャッシュ・フロー
インタレスト・カバレッジ・レシオ:キャッシュ・フロー/利払い
(注1)いずれも連結ベースの財務数値により計算しています。
(注2)株式時価総額は自己株式を除く発行株式数をベースに計算しています。
(注3)キャッシュ・フローは、営業キャッシュ・フローを利用しています。
(注4)有利子負債は連結貸借対照表に記載されている負債のうち利子を支払っている全ての負債を対象としています。
b. 資本の財源および資金の流動性
当社グループの資金需要の主なものは、商品の仕入費用、販売費及び一般管理費等の運転資金であります。
これらに必要な資金については、自己資金をもって充当することを基本とし、必要に応じて銀行からの短期借入金等により資金調達を行うこととしております。
4 【経営上の重要な契約等】
該当事項はありません。
5 【研究開発活動】
該当事項はありません。
第3 【設備の状況】
1 【設備投資等の概要】
当連結会計年度の設備投資については、総額140百万円の投資を実施いたしました。
その主なものは、本店の移転に伴う建物設備工事および備品の購入の費用、および子会社における貸出備品の購入費用であります。
なお、特定の事業部門に関する設備投資はありません。また、重要な設備の除却または売却はありません。
2 【主要な設備の状況】
(1) 提出会社
2021年5月31日現在
| 事業所名(所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額(千円) | 従業員数(名) | ||||
| 建物および構築物 | 器具備品 | 土地(面積㎡) | その他 | 合計 | ||||
| 本社(福岡市博多区) | - | 本社機能 | 33,982 | 11,054 | - | 1,499 | 46,536 | 24 |
(注)1 上記金額には消費税等は含まれておりません。
2 帳簿価額のうち「その他」の内訳は、ソフトウェア1,499千円であります。
3 従業員は全員、山下医科器械株式会社からの出向者であります。
(2) 国内子会社
2021年5月31日現在
| 会社名 | 事業所名(所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額(千円) | 従業員数(名) | ||||
| 建物および構築物 | 器具備品 | 土地(面積㎡) | その他 | 合計 | |||||
| 山下医科器械㈱ | ト-タルメディカルサポ-トセンタ-(佐賀県鳥栖市) | 医療機器販売業全社(共通) | 販売設備等 | 297,308 | 38,623 | 494,686(13,203.16) | 769 | 831,386 | 82(78) |
| 福岡支社(福岡市博多区) | 医療機器販売業 | 販売設備 | 16,403 | 4,986 | 221,472(1,547.30) | - | 242,862 | 38(6) | |
| 筑後支社(福岡県久留米市) | 医療機器販売業 | 販売設備 | 6,603 | 1,565 | - | - | 8,168 | 40(25) | |
| 佐賀支社(佐賀県佐賀市) | 医療機器販売業 | 販売設備 | 20,804 | 6,577 | 49,116(1,090.66) | - | 76,497 | 26(6) | |
| 長崎支社(長崎県長崎市) | 医療機器販売業 | 販売設備 | 117,856 | 3,666 | 294,069(595.67) | - | 415,592 | 45(26) | |
| 佐世保本社および佐世保支社(長崎県佐世保市) | 医療機器販売業全社(共通) | 販売設備等 | 38,781 | 4,525 | 76,275(923.96) | 128 | 119,710 | 42(14) | |
| 熊本支社(熊本市中央区) | 医療機器販売業 | 販売設備 | 20,510 | 904 | 99,440(1,051.00) | - | 120,854 | 32(6) | |
| 大分支社(大分県大分市) | 医療機器販売業 | 販売設備 | 67,084 | 68 | - | - | 67,152 | 24(4) | |
| 東手城ヘルスケアモール(広島県福山市) | 医療モール事業 | 複合型医療施設 | 113,770 | 0 | - | - | 113,770 | - | |
| 長崎TMSセンター(長崎県諫早市) | 医療機器販売業全社(共通) | 販売設備等 | 972,529 | 2,991 | 323,842(16,234.02) | 0 | 1,299,363 | 6(22) | |
| 鹿児島支社(鹿児島県鹿児島市)ほか | 医療機器販売業全社(共通) | 販売設備等 | 38,889 | 16,357 | 83,283(1,438.02) | 24,558 | 163,089 | 184(43) | |
| ㈱イーピーメディック | 福岡本社(福岡県筑紫野市) | 医療機器製造・販売業 | 販売設備 | 7,006 | 11,326 | - | 4,032 | 22,365 | 4 |
| ㈱トムス | 福岡本社および福岡営業所(福岡市博多区)ほか | 医療機器販売業全社(共通) | 販売設備等 | 3,899 | 2,500 | 7,115(196.67) | 3,042 | 16,557 | 28 |
(注)1 上記金額には消費税等は含まれておりません。
2 帳簿価額のうち「その他」の内訳は、機械装置2,585千円、ソフトウェア29,945千円であります。
3 従業員数欄の(外書)は、臨時従業員の年間平均雇用人員(1日8時間換算)であります。
4 上記の他、リ-ス契約による主な賃借設備は、次のとおりであります。
| 名称 | リ-ス期間 | 年間リ-ス料(千円) |
|---|---|---|
| 土地 | 20年 | 27,357 |
| 器具備品 | 5年 | 39,187 |
3 【設備の新設、除却等の計画】
該当事項はありません。
第4 【提出会社の状況】
1 【株式等の状況】
(1) 【株式の総数等】
① 【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 8,000,000 |
| 計 | 8,000,000 |
② 【発行済株式】
| 種類 | 事業年度末現在発行数(株)(2021年5月31日) | 提出日現在発行数(株) (2021年8月27日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 | 2,553,000 | 2,553,000 | 東京証券取引所(市場第一部) | 単元株式数100株 |
| 計 | 2,553,000 | 2,553,000 | - | - |
(2) 【新株予約権等の状況】
① 【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
② 【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
③ 【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数(株) | 発行済株式総数残高(株) | 資本金増減額(千円) | 資本金残高(千円) | 資本準備金増減額(千円) | 資本準備金残高(千円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2017年12月1日(注1) | 2,553,000 | 2,553,000 | 494,025 | 494,025 | 5,169,812 | 5,169,812 |
| 2020年8月28日(注2) | - | 2,553,000 | - | 494,025 | △1,000,000 | 4,169,812 |
(注) 1.発行済株式総数、資本金並びに資本準備金の増加は、2017年12月1日に単独株式移転により当社が設立されたことによるものです。
2.会社法第448条第1項の規定に基づき、資本準備金を減少し、その他資本剰余金へ振り替えたものであります。
(5) 【所有者別状況】
2021年5月31日現在
| 区分 | 株式の状況(1単元の株式数100株) | 単元未満株式の状況(株) | |||||||
| 政府及び地方公共団体 | 金融機関 | 金融商品取引業者 | その他の法人 | 外国法人等 | 個人その他 | 計 | |||
| 個人以外 | 個人 | ||||||||
| 株主数(人) | - | 18 | 20 | 54 | 21 | 7 | 4,893 | 5,013 | - |
| 所有株式数(単元) | - | 3,234 | 158 | 3,465 | 267 | 8 | 18,372 | 25,504 | 2,600 |
| 所有株式数の割合(%) | - | 12.67 | 0.62 | 13.58 | 1.06 | 0.03 | 72.04 | 100.00 | - |
(注) 自己株式114株は、「個人その他」に1単元、「単元未満株式の状況」に14株含まれております。
(6) 【大株主の状況】
2021年5月31日現在
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数(株) | 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|
| 山下 尚登 | 長崎県佐世保市 | 348,400 | 13.65 |
| 株式会社ミック | 長崎県佐世保市元町4番19号ビバシティ元町1002号 | 272,952 | 10.69 |
| 山下 弘高 | 福岡県福岡市博多区 | 130,000 | 5.09 |
| ヤマシタヘルスケアホールディングス社員持株会 | 福岡県福岡市博多区下川端町2-1 | 114,832 | 4.50 |
| 山下 耕一 | 福岡県福岡市中央区 | 93,900 | 3.68 |
| 株式会社十八親和銀行 | 長崎県長崎市銅座町1-11 | 70,000 | 2.74 |
| 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 東京都港区浜松町2丁目11番3号 | 49,700 | 1.95 |
| 株式会社EPARK | 東京都港区芝公園2丁目4-1 | 47,533 | 1.86 |
| 小沼 滋紀 | 千葉県野田市 | 44,200 | 1.73 |
| 山下 浩 | 東京都葛飾区 | 43,000 | 1.68 |
| 計 | - | 1,214,517 | 47.57 |
(注) 株式会社親和銀行は、2020年10月1日に株式会社十八銀行と合併し、株式会社十八親和銀行に商号変更されております。
(7) 【議決権の状況】
① 【発行済株式】
2021年5月31日現在
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | |
| 無議決権株式 | - | - | - | |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - | |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - | |
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式) | - | - | |
| 普通株式 | 100 | |||
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 2,550,300 | 25,503 | - |
| 単元未満株式 | 普通株式 | 2,600 | - | - |
| 発行済株式総数 | 2,553,000 | - | - | |
| 総株主の議決権 | - | 25,503 | - | |
(注)「単元未満株式」欄の普通株式には、自己株式14株が含まれております。
② 【自己株式等】
2021年5月31日現在
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|---|---|
| (自己保有株式)ヤマシタヘルスケアホールディングス株式会社 | 福岡県福岡市博多区下川端町2-1 | 100 | - | 100 | 0.00 |
| 計 | - | 100 | - | 100 | 0.00 |
2 【自己株式の取得等の状況】
【株式の種類等】
普通株式
(1) 【株主総会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(2) 【取締役会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(3) 【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】
該当事項はありません。
(4) 【取得自己株式の処理状況及び保有状況】
| 区分 | 当事業年度 | 当期間 | ||
| 株式数(株) | 処分価額の総額(千円) | 株式数(株) | 処分価額の総額(千円) | |
| 引き受ける者の募集を行った取得自己株式 | - | - | - | - |
| 消却の処分を行った取得自己株式 | - | - | - | - |
| 合併、株式交換、株式交付、会社分割に係る移転を行った取得自己株式 | - | - | - | - |
| その他 | - | - | - | - |
| 保有自己株式数 | 114 | - | 114 | - |
3 【配当政策】
当社の利益配分につきましては、将来の事業展開と経営体質強化のために必要な内部留保を確保しつつ、安定かつ継続的な配当を実施することを基本方針とし、業績等を勘案して利益還元を図ってまいります。配当水準として基本的に連結配当性向30%を基準としております。
当期の配当につきましては、上記基本方針を踏まえ、普通配当1株当たり80円とし、さらに、創業95周年記念配当として10円を加え、期末配当として1株当たり90円を実施いたしました。当社の剰余金の配当は、期末配当の年1回を基本的な方針としており、期末配当の決議機関は、株主総会であります。
次期(2022年5月期)の配当につきましては、上記基本方針および業績を勘案しながら検討する予定ですが、現時点におきましては、期末配当として1株当たり41円を計画しております。
内部留保金につきましては、今後の環境の変化に対応し企業価値を高めるため、業務品質の向上と独自性の高い事業展開に有効投資してまいります。
なお、当社は、会社法第454条第5項に規定する中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。
(注) 基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。
| 決議年月日 | 配当金の総額(千円) | 1株当たり配当額(円) |
|---|---|---|
| 2021年8月27日定時株主総会決議 | 229,759 | 90 |
4 【コーポレート・ガバナンスの状況等】
(1) 【コーポレート・ガバナンスの概要】
① コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方
当社グループは、企業価値の最大化に努め、株主利益の実現を図るとともに、高い倫理性が求められる医療に関わる企業として、あらゆる法令を遵守し、取引先である医療機関へ提供するサービスの品質、安全性を真摯に追求してまいりました。
当社におけるコーポレート・ガバナンスは、企業倫理の向上に取り組み、地域のヘルスケアに貢献する企業として健全な経営体制を構築することを目的としております。
② 企業統治の体制の概要及び当該体制を採用する理由
a.企業統治の体制の概要
当社は、監査等委員会設置会社の形態を採用しており、監査等委員会は、会計監査人及び社内監査機関である監査室と連携して、取締役に対する監督機関として牽制機能を果たしております。
会社の機関の内容は次のとおりであります。
イ.株主総会
会社の最高意思決定機関である株主総会においては、できるだけ広く株主の意見に耳を傾けるために、株主参加型の開かれた運営を行うよう努めております。
ロ.取締役会
当社の取締役会は、業務執行を行う取締役3名と監査等委員である取締役5名の合計8名で構成されております。毎月1回の定時取締役会及び必要に応じて開催される臨時取締役会において、法令で定められた事項や経営に関する重要事項について意思決定するとともに、各業務執行取締役の業務執行状況を監督しております。なお、取締役会では、審議時間を十分確保し、充実した議論が行われております。
現在の構成員は次のとおりです。
| 議長 | 代表取締役 執行役員 社長 | 山下 尚登 |
|---|---|---|
| 取締役 執行役員 | 北野 幸文 | |
| 取締役 執行役員 | 嘉村 厚 | |
| 取締役(常勤監査等委員)(社外) | 松尾 正剛 | |
| 取締役(常勤監査等委員)(社外) | 七種 純一 | |
| 取締役(監査等委員)(社外) | 古閑 慎一郎 | |
| 取締役(監査等委員)(社外) | 山下 俊夫 | |
| 取締役(監査等委員)(社外) | 斧田 みどり |
ハ.監査等委員会
監査等委員会は監査等委員である取締役5名で構成されており、いずれも社外より招聘しております。取締役会が各取締役に委任した重要な業務の執行状況を監督するとともに、監査室の監査結果について報告を受け、評価を行い、監査意見の形成をしております。
また監査等委員会は、会計監査人と緊密な連携体制をとり、年度毎に「監査方針・監査計画」について会計監査人から報告を受けるとともに、会計監査人の監査の方法及び結果、監査意見について報告を受けております。
現在の構成員は次のとおりです。
| 議長 | 取締役(常勤監査等委員)(社外) | 松尾 正剛 |
|---|---|---|
| 取締役(常勤監査等委員)(社外) | 七種 純一 | |
| 取締役(監査等委員)(社外) | 古閑 慎一郎 | |
| 取締役(監査等委員)(社外) | 山下 俊夫 | |
| 取締役(監査等委員)(社外) | 斧田 みどり |
ニ.指名・報酬委員会
任意の諮問委員会である指名・報酬委員会は、代表取締役および全独立社外取締役で構成されます。年2回定期開催し、取締役会の諮問を受け審議を行い、取締役会に対して提言を行います。諮問内容は、取締役及び代表取締役の選解任に関する事項、取締役(監査等委員を除く)の報酬等に関する事項、取締役(監査等委員)の報酬限度額(株主総会決議事項)に関する事項、後継者計画(育成を含む)に関する事項、その他経営上の重要事項で取締役会が必要と認めた事項としております。
現在の構成員は次のとおりです。
| 委員長 | 代表取締役 執行役員 社長 | 山下 尚登 |
|---|---|---|
| 取締役(常勤監査等委員)(社外) | 松尾 正剛 | |
| 取締役(常勤監査等委員)(社外) | 七種 純一 | |
| 取締役(監査等委員)(社外) | 古閑 慎一郎 | |
| 取締役(監査等委員)(社外) | 山下 俊夫 | |
| 取締役(監査等委員)(社外) | 斧田 みどり |
ホ.執行役員会議
執行役員会議は、各部門を所管する執行役員により構成されます。毎月1回開催しており、社長を議長とし、人事戦略、事業戦略、財務、組織等、経営全般に渡る課題について審議し、意思決定の迅速化、効率化を図っております。
ヘ.グループ経営会議
グループ経営会議は、当社社長を議長とし、各子会社の社長をはじめとする主要な役員により構成されます。四半期に一回適宜開催し、グループ全体の業務執行および経営管理に関する事項等を審議し、意思決定の迅速化、効率化を図ります。
b.企業統治の体制を採用する理由
当社は、取締役会における議決権を有する監査等委員が経営の意思決定に関わることにより、取締役会の監督機能を強化することができ、コーポレート・ガバナンスを更に充実させるとともに経営の効率化を図ることが可能であると判断しております。
c.会社の機関・内部統制の模式図
③ 企業統治に関するその他の事項
a.内部統制システムの整備の状況
当社は、「内部統制システム構築の基本方針」の制定を決議し、内部統制に関する社内体制の構築に取り組んでおります。また、「内部統制システムに係る監査等委員会監査の実施基準」を制定し、監査の基準及び行動指針を定めるとともに、「内部統制システム構築・運用規程」及び「財務報告に係る内部統制の整備・運用規程」を制定し、会社法ならびに金融商品取引法に対応した内部統制システムの構築及び運用に関する基本的事項を定めております。
また、社内体制としては、社長を統括責任者とし、取締役会が監督責任を有し、監査等委員会及び監査室が連携しながら監査・監督を実施しております。
b.リスク管理体制の整備の状況
当社では、経営管理部が各種契約をはじめとする法的案件を一元管理しております。また、重要な法的課題については、顧問弁護士に相談し、的確な対応の検討・実施によりリスク管理を行っております。
その他のリスク管理については、適宜社内で調整を行い、迅速な対応ができる体制を整えております。
c.子会社の業務の適正を確保するための体制整備の状況
当社は、「関係会社管理規程」に基づき、子会社の事業運営に関する重要な事項について情報交換、協議するなど、子会社の統括的な管理を行うとともに、その会計状況を定期的に監督しております。また、監査室は子会社に対する監査結果等について、定期的に当社に報告しております。
d.社外取締役との責任限定契約に関する事項
当社は、会社法第427条第1項に基づき、監査等委員である社外取締役松尾正剛氏、七種純一氏、古閑慎一郎氏、山下俊夫氏、及び斧田みどり氏との間において、同法第423条第1項の損害賠償責任について、その職務を行うにつき善意でありかつ重大な過失がなかったときは、金200万円または同法第425条第1項に定める最低責任限度額のいずれか高い額を限度とする契約を締結しております。
e.役員賠償責任保険契約の内容の概要
当社は、会社法第430条の3第1項に規定する役員賠償責任保険契約を保険会社との間で締結しており、被保険者が業務に起因して損害賠償責任を負った場合における損害等を補填することとしております。なお、被保険者の範囲は、当社および当社子会社の取締役および監査役であり、被保険者の保険料の負担割合は、保険料総額の7.7%であります。
④ 取締役及び取締役会に関する事項
a.取締役の定数
当社は、取締役(監査等委員である取締役を除く)を10名以内、監査等委員である取締役を10名以内とする旨を定款に定めております。
b.取締役の選任の決議要件の内容
当社は、取締役の選任決議を監査等委員である取締役とそれ以外の取締役とで区別して行い、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨、及び選任決議は累積投票によらない旨を定款で定めております。
⑤ 取締役会で決議できる株主総会決議事項
a.自己株式の取得
当社は、自己株式の取得について、経済情勢の変化に応じて財務政策等の経営諸政策を機動的に遂行することを可能とするため、会社法第165条第2項の規定に基づき、取締役会の決議によって市場取引等により自己の株式を取得することができる旨を定款で定めております。
b.取締役との責任限定契約に関する事項
当社は、会社法第427条第1項に基づき、取締役(業務執行取締役等である者を除く)との間において、同法第423条第1項の損害賠償責任について、取締役会の決議により、金200万円または同法第425条第1項に定める最低責任限度額のいずれか高い額を限度とする契約を締結することができる旨を定款に定めております。
c.中間配当
当社は、剰余金の配当(中間配当)について、資本政策の機動性を確保するため、会社法第454条第5項の規定に基づき、取締役会の決議によって毎年11月30日を基準日として中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。
⑥ 株主総会の特別決議要件の内容
当社は、株主総会の円滑な運営を行うことを目的として、会社法第309条第2項に定める特別決議について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨を定款で定めております。
(2) 【役員の状況】
① 役員一覧
男性7名 女性1名(役員のうち女性の比率12.5%)
| 役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(千株) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 代表取締役執行役員 社長 | 山下 尚登 | 1955年1月24日 | 1977年4月 アロカ株式会社入社 1978年7月 山下医科器械株式会社入社 1982年5月 同社福岡営業所長 1988年3月 同社取締役 1990年10月 同社常務取締役 1994年10月 同社代表取締役専務 1997年6月 同社代表取締役社長 2006年7月 同社代表取締役会長 2008年7月 同社代表取締役社長 2009年6月 同社代表取締役社長兼営業統括本部長 2011年6月 同社代表取締役社長(現任) 2017年12月 当社代表取締役社長 2019年6月 当社代表取締役執行役員社長(現任) | 1977年4月 | アロカ株式会社入社 | 1978年7月 | 山下医科器械株式会社入社 | 1982年5月 | 同社福岡営業所長 | 1988年3月 | 同社取締役 | 1990年10月 | 同社常務取締役 | 1994年10月 | 同社代表取締役専務 | 1997年6月 | 同社代表取締役社長 | 2006年7月 | 同社代表取締役会長 | 2008年7月 | 同社代表取締役社長 | 2009年6月 | 同社代表取締役社長兼営業統括本部長 | 2011年6月 | 同社代表取締役社長(現任) | 2017年12月 | 当社代表取締役社長 | 2019年6月 | 当社代表取締役執行役員社長(現任) | (注)2 | 348 | ||||||||
| 1977年4月 | アロカ株式会社入社 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1978年7月 | 山下医科器械株式会社入社 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1982年5月 | 同社福岡営業所長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1988年3月 | 同社取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1990年10月 | 同社常務取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1994年10月 | 同社代表取締役専務 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1997年6月 | 同社代表取締役社長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2006年7月 | 同社代表取締役会長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2008年7月 | 同社代表取締役社長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2009年6月 | 同社代表取締役社長兼営業統括本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2011年6月 | 同社代表取締役社長(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2017年12月 | 当社代表取締役社長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2019年6月 | 当社代表取締役執行役員社長(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役 | 北野 幸文 | 1965年11月28日 | 1988年4月 山下医科器械株式会社入社 2002年5月 同社福岡支社長 2004年5月 同社営業本部営業企画部長 2007年5月 同社経営企画室長 2007年8月 同社取締役経営企画室長 2009年6月 同社取締役営業統括本部副本部長兼長崎・福岡エリア本部長 2011年6月 同社取締役営業本部副本部長兼SPDセンター長 2011年8月 同社執行役員営業本部副本部長兼SPDセンター長 2012年6月 同社執行役員営業本部副本部長兼情報流通推進部長 2015年8月 同社取締役執行役員営業本部副本部長兼情報流通推進部長 2015年9月 同社取締役執行役員営業本部副本部長兼情報流通推進部長兼営業管理部長 2016年8月 同社取締役執行役員営業本部長 2017年12月 当社取締役 2021年6月 山下医科器械株式会社取締役執行役員人事戦略本部長 2021年6月 当社取締役執行役員人事戦略本部長 2021年8月 山下医科器械株式会社取締役執行役員人事戦略本部長兼経営管理部担当(現任) 2021年8月 当社取締役執行役員人事戦略本部長兼経営管理部担当(現任) | 1988年4月 | 山下医科器械株式会社入社 | 2002年5月 | 同社福岡支社長 | 2004年5月 | 同社営業本部営業企画部長 | 2007年5月 | 同社経営企画室長 | 2007年8月 | 同社取締役経営企画室長 | 2009年6月 | 同社取締役営業統括本部副本部長兼長崎・福岡エリア本部長 | 2011年6月 | 同社取締役営業本部副本部長兼SPDセンター長 | 2011年8月 | 同社執行役員営業本部副本部長兼SPDセンター長 | 2012年6月 | 同社執行役員営業本部副本部長兼情報流通推進部長 | 2015年8月 | 同社取締役執行役員営業本部副本部長兼情報流通推進部長 | 2015年9月 | 同社取締役執行役員営業本部副本部長兼情報流通推進部長兼営業管理部長 | 2016年8月 | 同社取締役執行役員営業本部長 | 2017年12月 | 当社取締役 | 2021年6月 | 山下医科器械株式会社取締役執行役員人事戦略本部長 | 2021年6月 | 当社取締役執行役員人事戦略本部長 | 2021年8月 | 山下医科器械株式会社取締役執行役員人事戦略本部長兼経営管理部担当(現任) | 2021年8月 | 当社取締役執行役員人事戦略本部長兼経営管理部担当(現任) | (注)2 | 3 |
| 1988年4月 | 山下医科器械株式会社入社 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2002年5月 | 同社福岡支社長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2004年5月 | 同社営業本部営業企画部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2007年5月 | 同社経営企画室長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2007年8月 | 同社取締役経営企画室長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2009年6月 | 同社取締役営業統括本部副本部長兼長崎・福岡エリア本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2011年6月 | 同社取締役営業本部副本部長兼SPDセンター長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2011年8月 | 同社執行役員営業本部副本部長兼SPDセンター長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2012年6月 | 同社執行役員営業本部副本部長兼情報流通推進部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2015年8月 | 同社取締役執行役員営業本部副本部長兼情報流通推進部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2015年9月 | 同社取締役執行役員営業本部副本部長兼情報流通推進部長兼営業管理部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年8月 | 同社取締役執行役員営業本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2017年12月 | 当社取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2021年6月 | 山下医科器械株式会社取締役執行役員人事戦略本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2021年6月 | 当社取締役執行役員人事戦略本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2021年8月 | 山下医科器械株式会社取締役執行役員人事戦略本部長兼経営管理部担当(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2021年8月 | 当社取締役執行役員人事戦略本部長兼経営管理部担当(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役 | 嘉村 厚 | 1961年7月25日 | 1985年8月 山下医科器械株式会社入社 2001年5月 同社鳥栖営業所長 2004年5月 同社営業本部長 2004年8月 同社取締役営業本部長 2006年7月 同社常務取締役営業本部長 2007年5月 同社常務取締役新規事業本部長 2007年8月 同社取締役新規事業本部長 2009年6月 同社取締役営業統括本部副本部長 兼 中部・南九州エリア本部長 2011年6月 同社取締役事業開発部長 2011年8月 同社執行役員事業開発部長 2014年6月 同社執行役員ソリューション事業推進部長 2016年8月 同社取締役執行役員ソリューション事業推進部長 2017年12月 当社取締役 2021年6月 山下医科器械株式会社取締役(現任) 2021年6月 当社取締役執行役員事業戦略本部長(現任) | 1985年8月 | 山下医科器械株式会社入社 | 2001年5月 | 同社鳥栖営業所長 | 2004年5月 | 同社営業本部長 | 2004年8月 | 同社取締役営業本部長 | 2006年7月 | 同社常務取締役営業本部長 | 2007年5月 | 同社常務取締役新規事業本部長 | 2007年8月 | 同社取締役新規事業本部長 | 2009年6月 | 同社取締役営業統括本部副本部長 兼 中部・南九州エリア本部長 | 2011年6月 | 同社取締役事業開発部長 | 2011年8月 | 同社執行役員事業開発部長 | 2014年6月 | 同社執行役員ソリューション事業推進部長 | 2016年8月 | 同社取締役執行役員ソリューション事業推進部長 | 2017年12月 | 当社取締役 | 2021年6月 | 山下医科器械株式会社取締役(現任) | 2021年6月 | 当社取締役執行役員事業戦略本部長(現任) | (注)2 | 5 | ||||
| 1985年8月 | 山下医科器械株式会社入社 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2001年5月 | 同社鳥栖営業所長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2004年5月 | 同社営業本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2004年8月 | 同社取締役営業本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2006年7月 | 同社常務取締役営業本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2007年5月 | 同社常務取締役新規事業本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2007年8月 | 同社取締役新規事業本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2009年6月 | 同社取締役営業統括本部副本部長 兼 中部・南九州エリア本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2011年6月 | 同社取締役事業開発部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2011年8月 | 同社執行役員事業開発部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2014年6月 | 同社執行役員ソリューション事業推進部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年8月 | 同社取締役執行役員ソリューション事業推進部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2017年12月 | 当社取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2021年6月 | 山下医科器械株式会社取締役(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2021年6月 | 当社取締役執行役員事業戦略本部長(現任) |
| 役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(千株) | ||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役(常勤監査等委員) | 松尾 正剛 | 1951年6月18日 | 1974年4月 株式会社親和銀行入行 1993年2月 同行城南支店長 2001年6月 同行取締役福岡地区本部長兼福岡支店長 2003年6月 同行常務取締役長崎地区本部長 2005年6月 同行常務取締役福岡地区本部長 2007年7月 同行常務取締役 2007年10月 同行参与 2008年8月 同行退職 2008年8月 山下医科器械株式会社常勤監査役 2015年8月 同社社外取締役(常勤監査等委員) 2017年12月 同社監査役(現任)当社社外取締役(常勤監査等委員)(現任) | 1974年4月 | 株式会社親和銀行入行 | 1993年2月 | 同行城南支店長 | 2001年6月 | 同行取締役福岡地区本部長兼福岡支店長 | 2003年6月 | 同行常務取締役長崎地区本部長 | 2005年6月 | 同行常務取締役福岡地区本部長 | 2007年7月 | 同行常務取締役 | 2007年10月 | 同行参与 | 2008年8月 | 同行退職 | 2008年8月 | 山下医科器械株式会社常勤監査役 | 2015年8月 | 同社社外取締役(常勤監査等委員) | 2017年12月 | 同社監査役(現任)当社社外取締役(常勤監査等委員)(現任) | (注)3 | 2 | ||||||
| 1974年4月 | 株式会社親和銀行入行 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1993年2月 | 同行城南支店長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2001年6月 | 同行取締役福岡地区本部長兼福岡支店長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2003年6月 | 同行常務取締役長崎地区本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2005年6月 | 同行常務取締役福岡地区本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2007年7月 | 同行常務取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2007年10月 | 同行参与 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2008年8月 | 同行退職 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2008年8月 | 山下医科器械株式会社常勤監査役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2015年8月 | 同社社外取締役(常勤監査等委員) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2017年12月 | 同社監査役(現任)当社社外取締役(常勤監査等委員)(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役(常勤監査等委員) | 七種 純一 | 1962年5月31日 | 1996年4月 株式会社親和銀行入行(現株式会社十八親和銀行) 2003年7月 同行千々石支店長 2004年10月 同行富士見町支店長 2006年10月 同行人事部次長 2010年10月 同行人事部副部長 2011年4月 同行人事部長 2015年4月 同行執行役員人事部長 2016年4月 同行執行役員諫早支店長 2019年4月 同行常勤監査役 2020年4月 株式会社十八銀行(現株式会社十八親和銀行)常勤監査役 2020年10月 株式会社十八親和銀行取締役(常勤監査等委員) 2021年4月 同行参事 2021年8月 同行退職 2021年8月 当社社外取締役(常勤監査等委員)(現任) | 1996年4月 | 株式会社親和銀行入行(現株式会社十八親和銀行) | 2003年7月 | 同行千々石支店長 | 2004年10月 | 同行富士見町支店長 | 2006年10月 | 同行人事部次長 | 2010年10月 | 同行人事部副部長 | 2011年4月 | 同行人事部長 | 2015年4月 | 同行執行役員人事部長 | 2016年4月 | 同行執行役員諫早支店長 | 2019年4月 | 同行常勤監査役 | 2020年4月 | 株式会社十八銀行(現株式会社十八親和銀行)常勤監査役 | 2020年10月 | 株式会社十八親和銀行取締役(常勤監査等委員) | 2021年4月 | 同行参事 | 2021年8月 | 同行退職 | 2021年8月 | 当社社外取締役(常勤監査等委員)(現任) | (注)3 | - |
| 1996年4月 | 株式会社親和銀行入行(現株式会社十八親和銀行) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2003年7月 | 同行千々石支店長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2004年10月 | 同行富士見町支店長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2006年10月 | 同行人事部次長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2010年10月 | 同行人事部副部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2011年4月 | 同行人事部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2015年4月 | 同行執行役員人事部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年4月 | 同行執行役員諫早支店長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2019年4月 | 同行常勤監査役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2020年4月 | 株式会社十八銀行(現株式会社十八親和銀行)常勤監査役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2020年10月 | 株式会社十八親和銀行取締役(常勤監査等委員) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2021年4月 | 同行参事 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2021年8月 | 同行退職 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2021年8月 | 当社社外取締役(常勤監査等委員)(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役(監査等委員) | 古閑 慎一郎 | 1955年11月11日 | 1978年4月 古閑桂介税務会計事務所入所 1988年8月 同事務所退所 1988年9月 株式会社ビジネスコンサルタント入社 1997年7月 同社マネージャー 2002年10月 同社コーディネーター 2005年4月 同社マネージングコーディネーターコンサルタント 2012年3月 同社退職 2012年8月 山下医科器械株式会社社外取締役 2015年8月 同社社外取締役(監査等委員) 2017年12月 当社社外取締役(監査等委員)(現任) | 1978年4月 | 古閑桂介税務会計事務所入所 | 1988年8月 | 同事務所退所 | 1988年9月 | 株式会社ビジネスコンサルタント入社 | 1997年7月 | 同社マネージャー | 2002年10月 | 同社コーディネーター | 2005年4月 | 同社マネージングコーディネーターコンサルタント | 2012年3月 | 同社退職 | 2012年8月 | 山下医科器械株式会社社外取締役 | 2015年8月 | 同社社外取締役(監査等委員) | 2017年12月 | 当社社外取締役(監査等委員)(現任) | (注)3 | 1 | ||||||||
| 1978年4月 | 古閑桂介税務会計事務所入所 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1988年8月 | 同事務所退所 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1988年9月 | 株式会社ビジネスコンサルタント入社 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1997年7月 | 同社マネージャー | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2002年10月 | 同社コーディネーター | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2005年4月 | 同社マネージングコーディネーターコンサルタント | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2012年3月 | 同社退職 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2012年8月 | 山下医科器械株式会社社外取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2015年8月 | 同社社外取締役(監査等委員) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2017年12月 | 当社社外取締役(監査等委員)(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役(監査等委員) | 山下 俊夫 | 1957年1月31日 | 1986年4月 長崎県弁護士会登録、塩飽志郎法律事務所入所 1992年4月 同事務所退所 1992年5月 山下俊夫法律事務所(現山下・川添総合法律事務所)を開設、同代表に就任(現任) 2005年8月 山下医科器械株式会社社外監査役 2012年4月 九州弁護士会連合会理事長 2012年6月 イサハヤ電子株式会社社外監査役(現任) 2015年8月 山下医科器械株式会社社外取締役(監査等委員) 2017年12月 当社社外取締役(監査等委員)(現任) | 1986年4月 | 長崎県弁護士会登録、塩飽志郎法律事務所入所 | 1992年4月 | 同事務所退所 | 1992年5月 | 山下俊夫法律事務所(現山下・川添総合法律事務所)を開設、同代表に就任(現任) | 2005年8月 | 山下医科器械株式会社社外監査役 | 2012年4月 | 九州弁護士会連合会理事長 | 2012年6月 | イサハヤ電子株式会社社外監査役(現任) | 2015年8月 | 山下医科器械株式会社社外取締役(監査等委員) | 2017年12月 | 当社社外取締役(監査等委員)(現任) | (注)3 | 7 | ||||||||||||
| 1986年4月 | 長崎県弁護士会登録、塩飽志郎法律事務所入所 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1992年4月 | 同事務所退所 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1992年5月 | 山下俊夫法律事務所(現山下・川添総合法律事務所)を開設、同代表に就任(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2005年8月 | 山下医科器械株式会社社外監査役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2012年4月 | 九州弁護士会連合会理事長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2012年6月 | イサハヤ電子株式会社社外監査役(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2015年8月 | 山下医科器械株式会社社外取締役(監査等委員) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2017年12月 | 当社社外取締役(監査等委員)(現任) |
| 役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(千株) | ||||||||||||||||||||||||
| 取締役(監査等委員) | 斧田 みどり | 1961年11月10日 | 1984年4月 大和證券株式会社福岡支店入社 1997年10月 中央監査法人福岡事務所入所 2001年3月 公認会計士登録 2001年4月 税理士登録 2002年2月 斧田みどり公認会計士事務所を開設、同所長に就任(現任) 2007年11月 大野城市公共サービス改革委員会委員(現任) 2011年7月 大野城市上下水道事業運営審議会委員(現任) 2019年6月 日本公認会計士協会北部九州会副会長(現任) 2019年8月 当社社外取締役(監査等委員)(現任) 2019年9月 福岡県中小企業対策審議会委員(現任) 2020年2月 福岡県政府調達苦情検討委員会委員(現任) 2020年6月 株式会社南陽社外取締役(監査等委員)(現任) | 1984年4月 | 大和證券株式会社福岡支店入社 | 1997年10月 | 中央監査法人福岡事務所入所 | 2001年3月 | 公認会計士登録 | 2001年4月 | 税理士登録 | 2002年2月 | 斧田みどり公認会計士事務所を開設、同所長に就任(現任) | 2007年11月 | 大野城市公共サービス改革委員会委員(現任) | 2011年7月 | 大野城市上下水道事業運営審議会委員(現任) | 2019年6月 | 日本公認会計士協会北部九州会副会長(現任) | 2019年8月 | 当社社外取締役(監査等委員)(現任) | 2019年9月 | 福岡県中小企業対策審議会委員(現任) | 2020年2月 | 福岡県政府調達苦情検討委員会委員(現任) | 2020年6月 | 株式会社南陽社外取締役(監査等委員)(現任) | (注)3 | 0 |
| 1984年4月 | 大和證券株式会社福岡支店入社 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 1997年10月 | 中央監査法人福岡事務所入所 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2001年3月 | 公認会計士登録 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2001年4月 | 税理士登録 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2002年2月 | 斧田みどり公認会計士事務所を開設、同所長に就任(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2007年11月 | 大野城市公共サービス改革委員会委員(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2011年7月 | 大野城市上下水道事業運営審議会委員(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2019年6月 | 日本公認会計士協会北部九州会副会長(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2019年8月 | 当社社外取締役(監査等委員)(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2019年9月 | 福岡県中小企業対策審議会委員(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2020年2月 | 福岡県政府調達苦情検討委員会委員(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2020年6月 | 株式会社南陽社外取締役(監査等委員)(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||
| 計 | 369 |
(注) 1.取締役松尾正剛、七種純一、古閑慎一郎、山下俊夫および斧田みどりの5名は、社外取締役であります。
2.監査等委員以外の取締役の任期は、2022年5月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
3.監査等委員である取締役の任期は、2023年5月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
② 社外役員の状況
a.社外取締役との関係
当社の取締役のうち監査等委員である取締役5名は、社外取締役であります。
このうち監査等委員である社外取締役松尾正剛氏は当社株式2,300株を所有しておりますが、取引関係、その他の利害関係はありません。
監査等委員である社外取締役七種純一氏との間に、取引関係、その他の利害関係はありません。
監査等委員である社外取締役古閑慎一郎氏は当社株式を1,800株所有しておりますが、取引関係、その他の利害関係はありません。
監査等委員である社外取締役山下俊夫氏は、学校法人九州総合学院の監事に就任しており、当社は同学院と商品販売等の取引関係がありますが、その他の関連する役職等において当社との間に取引関係及びその他の利害関係はありません。なお、同氏は当社株式7,100株を所有しております。
監査等委員である社外取締役斧田みどり氏は当社株式を200株所有しておりますが、取引関係、その他の利害関係はありません。
b.社外取締役との責任限定契約に関する事項
当社は、会社法第427条第1項に基づき、監査等委員である社外取締役松尾正剛氏、七種純一氏、古閑慎一郎氏、山下俊夫氏、及び斧田みどり氏との間において、同法第423条第1項の損害賠償責任について、その職務を行うにつき善意でありかつ重大な過失がなかったときは、金200万円または同法第425条第1項に定める最低責任限度額のいずれか高い額を限度とする契約を締結しております。
c.社外取締役が提出会社の企業統治において果たす機能及び役割
社外取締役は法令、財務会計、税務、金融等に関して専門的な知見を有しており、社外の立場から経営全般に助言を行うとともに、職歴、経験、知識等を活かして適法性についての監視をしております。
また取締役会においては、業務執行取締役の職務遂行の状況について明確な説明を求めること等により、経営監視の実効性を高めております。
d.社外取締役の選任状況に関する提出会社の考え方
当社は社外より取締役5名(常勤2名、非常勤3名)を選任することで、取締役会の業務遂行に対する客観的見地からの監視機能を強化しております。
そのうち、監査等委員である社外取締役松尾正剛氏(常勤)は、長年の金融機関の経営を通じて培われた豊富な経験と幅広い見識から、財務及び会計に関する相当程度の知見を有するものであります。監査等委員である社外取締役七種純一氏(常勤)は、金融機関における監査役、監査等委員の経験を通じて培われた経験と幅広い見識から、財務・会計はもとより、企業ガバナンス全般に関し豊富な知見を有しております。監査等委員である社外取締役古閑慎一郎氏は、これまでの企業コンサルタントとしての経験から、企業経営に関する豊富な知見を有しております。監査等委員である社外取締役山下俊夫氏は弁護士の資格を有しており、特に企業法務に精通しております。また、監査等委員である社外取締役斧田みどり氏は、公認会計士、税理士として培われた豊富な経験と専門的知識から、財務及び会計に関する相当程度の知見を有するものであります。
なお、候補者の社会的地位、経験及び当社グループとの人間関係、取引関係その他の利害関係の有無等を考慮するとともに、東京証券取引所が定める独立性基準に準じて独立性の判断をし、当社の経営から独立した視点をもって職務の遂行ができる人材を選任しております。
③ 社外取締役による監督又は監査と内部監査、監査等委員会監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
当社の社外取締役は全員監査等委員であります。監査等委員会は、実効性のある監査・監督を行うため、監査室及び会計監査人との定期的な打合せや随時の情報交換を行うほか、必要に応じて内部統制部門等から報告を受けるなど、相互に連携しながら監査・監督を行っております。
(3) 【監査の状況】
① 監査等委員会監査
監査等委員会は、常勤監査等委員2名、非常勤監査等委員3名の計5名で構成されており、いずれも社外より招聘しております。
監査等委員は、定期的に開催される監査等委員会において、監査の方針、監査計画、監査の方法、監査等委員の職務の執行に関する事項の決定を行い、取締役会を含む重要会議への出席、当社取締役及び部署長とのヒアリングの実施、子会社への往査、会計監査人からの監査結果等の聴取及び意見交換等により、取締役の業務執行について監査を行っております。
当事業年度において当社は監査等委員会を14回開催しており、個々の監査等委員の出席状況については、次のとおりであります。
| 氏 名 | 出席回数 |
|---|---|
| 松尾 正剛 | 14回 |
| 古閑 慎一郎 | 14回 |
| 山下 俊夫 | 14回 |
| 斧田 みどり | 14回 |
(注)七種純一氏は、2021年8月就任のため、当事業年度における出席はありません。
監査等委員会における主な検討事項は、監査の方針及び重点監査項目の選定を含む年次監査計画の策定、グループ内部統制システムの整備・運用状況、常勤監査役の職務執行状況、内部監査部門との連携状況、監査上の重要な発見事項等、会計監査人の監査計画及び監査結果、会計監査人の評価等に関する事項、会計監査人の報酬等に対する同意等であります。
また、常勤監査等委員の活動として、取締役会等重要会議への出席、取締役及び部署長等との定期並びに適時のコミュニケーション、重要書類の閲覧、当社及び国内子会社の事業所に対する実地監査、内部監査結果や各種管理情報の共有等の内部監査部門・内部統制部門との情報交換、当社グループ事業所に対する会計監査情報の受領や会計監査への立会等の会計監査人との情報交換等を行っております。
② 内部監査
当社では、内部牽制機能をつかさどる機関として、監査等委員会直轄の監査室を置き、担当人員2名により内部監査を行っております。監査室は、「内部監査計画書」に基づき、当社及び子会社の全部門を対象に、社内規程、業務基準に基づいた内部監査を行うとともに、監査結果を監査等委員会に報告し、業務執行監視機能の役割を果たしております。
③ 会計監査の状況
a. 監査法人の名称
有限責任監査法人トーマツ
b. 継続監査期間
3年間
c. 業務を執行した公認会計士
荒牧 秀樹氏(2年)、髙尾 圭輔氏(3年)
d. 監査業務に係る補助者の構成
公認会計士5名、その他17名
(注)その他は、公認会計士試験合格者及びIT監査従事者等であります。
e. 監査法人の選定方針と理由
当社は、監査等委員会が定める会計監査人の評価基準に基づき、独立性および専門性、ならびに監査活動の適切性、妥当性および効率性などを総合的に勘案して、会計監査人を選定しております。
かかる方針に基づき検討した結果、監査等委員会は、有限責任監査法人トーマツを再任することが適当であると判断いたしました。
f.会計監査人の解任又は不再任の決定の方針
監査等委員会は、会計監査人が会社法第340条第1項各号に定める項目に該当すると認められる場合、監査等委員全員の同意に基づき、会計監査人を解任いたします。
また、監査等委員会は、会計監査人の適格性、独立性を害する事由の発生により、適正な監査の遂行が困難であると認められる場合、株主総会に提出する会計監査人の解任または不再任に関する議案の内容を決定いたします。
g.監査等委員及び監査等委員会による監査法人の評価
監査等委員会は、監査等委員会が定めた会計監査人の評価基準に基づき、品質管理体制、監査チームの独立性・専門性・メンバー構成、監査報酬、監査等委員とのコミュニケーション、経営者との関係、グループ監査などの観点から、監査法人を評価しております。
④ 監査報酬の内容等
a. 監査公認会計士等に対する報酬
| 区 分 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 監査証明業務に基づく報酬(千円) | 非監査業務に基づく報酬(千円) | 監査証明業務に基づく報酬(千円) | 非監査業務に基づく報酬(千円) | |
| 提出会社 | 34,500 | 1,550 | 36,000 | - |
| 連結子会社 | - | - | - | - |
| 合計 | 34,500 | 1,550 | 36,000 | - |
(注) 当社における前連結会計年度の非監査業務の内容は、企業会計基準第29号「収益認識に関する会計基準」の適用に関する助言・指導』等であります。
b. 監査公認会計士等と同一のネットワーク(デロイト トーマツ税理士法人)に対する報酬(a.を除く)
| 区 分 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 監査証明業務に基づく報酬(千円) | 非監査業務に基づく報酬(千円) | 監査証明業務に基づく報酬(千円) | 非監査業務に基づく報酬(千円) | |
| 提出会社 | - | 800 | - | 800 |
| 連結子会社 | - | - | - | - |
| 合計 | - | 800 | - | 800 |
(注) 当社及び連結子会社における非監査業務の内容は、前連結会計年度及び当連結会計年度ともに、税務申告業務
に関するアドバイザリー業務等であります。
c. その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容
該当事項はありません。
d. 監査報酬の決定方針
当社の監査公認会計士等に対する監査報酬は、監査日数等を勘案して、監査等委員会の同意を得た上で取締役会において決定しております。
e. 監査等委員会が会計監査人の報酬等に同意した理由
取締役会が提案した会計監査人に対する報酬等に対して、当社の監査等委員会が会社法第399条第1項の同意をした理由は、会計監査人の監査計画の内容、会計監査の職務遂行状況および報酬見積りの算出根拠等についてその適切性・妥当性を検証した結果、合理的な額であると判断したためであります。
(4) 【役員の報酬等】
① 役員の報酬等の額またはその算定方法の決定に関する方針に係る事項
a.基本方針
当社は、各取締役が経営理念「地域のヘルスケアに貢献する」を実現し、企業価値向上と持続的成長に資することができるよう、その役割と職責に応じた報酬水準・体系とすることを基本方針としております。
b.報酬の構成
当社の監査等委員を除く取締役の報酬体系は、定額報酬および業績連動報酬により構成しております。
定額報酬は、経営環境、職責、業績、役員報酬の世間水準、従業員に対する処遇との整合性を踏まえ、指名・報酬委員会の提言により、取締役会で決定することとしております。業績連動報酬は、監査等委員を除く取締役に対して会社業績の向上を意識した経営を動機つけるため、設定した数値目標である連結売上高営業利益率を超過した場合のみ支給することとしております。なお、定額報酬の対象者ごとの支給額の決定については、取締役会の決議により代表取締役へ一部権限を委任することがあります。
また、監査等委員である取締役の報酬は、監査等委員が協議の上、決定しております。
c.取締役の個人別の報酬等の内容に係る決定方針に関する事項
ア.決定方針の決定方法
当社は、2019年度より、社外取締役全員と代表取締役執行役員社長で構成する指名・報酬委員会から提言を受けた内容を踏まえ、取締役の個人別の報酬等の決定方針(以下、「決定方針」という。)を定めております。その決定方法は、株主総会でその限度額を決議いただき、取締役の個人別の報酬額および算定方法等について、「役員報酬運用基準」にて詳細に規定しております。また、当該基準の策定および改廃は、指名・報酬委員会の審議・答申のうえ取締役会にて協議、決議しております。
イ.決定方針の内容の概要
当社の決定方針の内容の概要は次のとおりであります。
・当社においては、業績、経営環境、世間水準、従業員に対する処遇との整合性を勘案しながら、社長の報酬額を基準とし、その他の役員については、社長の報酬を軸とした報酬額とする。
d.業績連動報酬について
当社の監査等委員を除く取締役に対する業績連動報酬の支給基準は、各事業年度において連結売上高営業利益率が1.3%超となった場合のみ、連結営業利益に対し役職別の比率を乗じて算出した額を支給することとしております。
指標として連結売上高営業利益率を選択した理由は、営業利益が企業本来の営業活動の成果を意味し、売上高に対する営業利益の割合である売上高営業利益率が企業の本来の実力、儲ける力や企業管理における効率状況を示したものであることから、当社グループにおける経営計画の策定において、売上よりも利益に注力し、継続的な収益構造の確立に向けた構造改革を行い、収益力の向上を図ることを基本としているためであります。
この業績連動報酬は定額報酬とともに、2018年8月28日開催第1回定時株主総会にて授権された報酬の枠内での実施としております。
なお、業績連動報酬の金額算定と上限金額の基準は、以下のとおりとなります。
連結売上高営業利益率が1.3%を超えた場合に、監査等委員を除く取締役に対し、役職に応じ、連結営業利益に対して下記の比率を乗じた金額(年額)を支給する。
| 役 職 | 連結営業利益に対する比率 | 上限額(年額) |
|---|---|---|
| 取締役 執行役員 社長 | 0.80% | 15,000千円 |
| 取締役 副社長(注1) | 0.60% | 12,000千円 |
| 専務取締役 (注1) | 0.50% | 10,000千円 |
| 常務取締役 (注1) | 0.40% | 8,000千円 |
| 取締役(監査等委員である取締役を除く) | 0.25% | 5,000千円 |
(注)1.取締役副社長、専務取締役、常務取締役については、現在任命はありませんが、今後任命される場合を想定して設定しております。
2.本報酬金額算定に際し、連結営業利益の10百万円未満を切り捨てるものといたします。
3.2021年8月27日開催の第4回定時株主総会にて、数値目標である連結売上高営業利益率を1.0%から1.3%に変更する旨を決議いただいております。
当連結会計年度における指標の目標と実績は、連結売上高営業利益率目標0.8%に対し、実績は1.4%となりました。
② 役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数
| 役員区分 | 報酬等の総額(千円) | 報酬等の種類別の総額(千円) | 対象となる役員の員数(名) | |||
| 基本報酬 | 賞与 | 退職慰労金 | ||||
| 定額報酬 | 業績連動報酬 | |||||
| 取締役(監査等委員を除く。) | 74,545 | 59,665 | 14,880 | - | - | 4 |
| (うち社外取締役) | (-) | (-) | (-) | (-) | (-) | (-) |
| 監査等委員である取締役 | 24,945 | 24,945 | - | - | - | 4 |
| (うち社外取締役) | (24,945) | (24,945) | (-) | (-) | (-) | (4) |
(注)1.当事業年度に係る取締役(監査等委員である取締役を除く)の報酬等については、決定方針に基づき、2020年8月28日開催の取締役会において、代表取締役執行役員社長山下尚登氏に対し、定額報酬の個人別の支給額の決定を委任する旨を決議しております。これは、代表取締役であり業務執行最高責任者として業務全般を統括する同氏に委任することが適当であると判断したためであります。
2.上記の個人別定額報酬の内容については、指名・報酬委員会が決定方針に従い多角的な検討を行った上で提言を行い、取締役会の委任を受けた代表取締役執行役員社長が当該提言の内容に従って決定しているため、取締役会は、当該報酬の内容が決定方針に沿うものであると判断しております。
③ 役員の報酬等に関する株主総会の決議
ア.取締役(監査等委員を除く)の報酬限度額
2018年8月28日開催の第1回定時株主総会において、年額100,000千円以内(うち社外取締役分は年額20,000千円以内)と決議いただいております。
イ.監査等委員である取締役の報酬限度額
2018年8月28日開催の第1回定時株主総会において、年額50,000千円以内と決議いただいております。
ウ.業績連動報酬
2019年8月28日開催の第2回定時株主総会において、次の内容にて決議いただいております。
・取締役(監査等委員である取締役を除く)に対し、上記ア.の報酬額の範囲内において、コーポレートガバナンス・コードの趣旨を踏まえ、取締役の業績向上のインセンティブを高め、会社業績の一層の向上を目指すため、定額報酬とは別に単年度毎に金額算定の基準に基づき業績連動報酬を支給する。
・各取締役に対する金額は、上限金額(年額)の範囲内で、指名・報酬委員会の審議・答申のうえ取締役会にて決議する。
④ 当事業年度における当社の指名・報酬委員会の活動
当社では、当事業年度において指名・報酬委員会を計8回開催しております。監査等委員を除く取締役の報酬について意見交換を行い、取締役会へ提言しております。また、監査等委員を除く取締役に対する業績連動報酬の支給基準等について審議いたしました。
⑤ 役員ごとの連結報酬等の総額等
連結報酬等の総額が1億円以上である者が存在しないため、記載しておりません。
(5) 【株式の保有状況】
① 投資株式の区分の基準及び考え方
当社は、保有目的が純投資目的である投資株式と純投資目的以外の目的である投資株式の区分について、専ら株式の価値の変動または株式に係る配当によって利益を受けることを目的とする株式を純投資目的である投資株式とし、保有することによって当社グループの事業運営上、中長期的な企業価値向上に資することを目的とする株式を純投資目的以外の目的である投資株式として区分しております。
② 山下医科器械株式会社における株式の保有状況
当社及び連結子会社のうち、投資株式の貸借対照表計上額(投資株式計上額)が最も大きい会社(最大保有会社)である山下医科器械株式会社については以下のとおりです。
a.保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式
イ 保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容
当社グループでは、投資目的以外の株式は、当社グループの資本コストに照らして保有の合理性が認められない場合には保有せず、現在保有している場合には残高を縮減することを基本方針といたします。
保有の合理性判断基準は、①保有企業との中長期的な取引方針、②保有企業の業績動向、③個々の株式残高が当社グループ総資産に対して軽微であるかどうか、としております。
保有株式個々の保有の合理性については、上記判断基準に基づき原則年1回以上取締役会にて検討することとしております。
ロ 銘柄数及び貸借対照表計上額
| 区分 | 銘柄数(銘柄) | 貸借対照表計上額の合計額(千円) |
|---|---|---|
| 非上場株式 | - | - |
| 非上場株式以外の株式 | 2 | 933,362 |
(当事業年度において株式数が増加した銘柄)
| 区分 | 銘柄数(銘柄) | 株式数の増加に係る取得価額の合計額(千円) | 株式数の増加の理由 |
|---|---|---|---|
| 非上場株式 | - | - | - |
| 非上場株式以外の株式 | 1 | 1,884 | 事業関係の一層の強化 |
(当事業年度において株式数が減少した銘柄)
該当事項はありません。
ハ 特定投資株式及びみなし保有株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報
特定投資株式
| 銘柄 | 当事業年度 | 前事業年度 | 保有目的、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由 | 当社の株式の保有の有無 |
| 株式数(株) | 株式数(株) | |||
| 貸借対照表計上額(千円) | 貸借対照表計上額(千円) | |||
| テルモ株式会社 | 128,000 | 128,000 | (保有目的及び株式数が増加した理由)取引関係維持・強化を目的として保有しています。(定量的な保有効果)注1 | 無 |
| 539,776 | 541,440 | |||
| オリンパス株式会社 | 167,412 | 166,536 | (保有目的及び株式数が増加した理由)取引関係維持・強化を目的として保有しています。株式数の増加は、取引先持株会による株式の取得によるものです。(定量的な保有効果)注1 | 無 |
| 393,586 | 311,672 |
(注)1.定量的な保有効果の記載は困難でありますが、保有の合理性につきましては、当社グループの保有の合理性判断基準をもって検証しております。
みなし保有株式
該当事項はありません。
b.保有目的が純投資目的である投資株式
| 区分 | 当事業年度 | 前事業年度 | ||
| 銘柄数(銘柄) | 貸借対照表計上額の合計額(千円) | 銘柄数(銘柄) | 貸借対照表計上額の合計額(千円) | |
| 非上場株式 | 1 | 0 | - | - |
| 非上場株式以外の株式 | 4 | 84,787 | 3 | 62,292 |
| 区分 | 当事業年度 | ||
| 受取配当金の合計額(千円) | 売却損益の合計額(千円) | 評価損益の合計額(千円) | |
| 非上場株式 | - | - | - |
| 非上場株式以外の株式 | 444 | - | 66,148 |
c.当事業年度中に投資株式の保有目的を純投資目的から純投資目的以外の目的に変更したもの
該当事項はありません。
d.当事業年度中に投資株式の保有目的を純投資目的以外の目的から純投資目的に変更したもの
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額の合計額(千円) |
|---|---|---|
| 株式会社メディカルサテライト | 1 | 0 |
| Acutus Medical,Inc | 11,727 | 20,982 |
③ 提出会社における株式の保有状況
提出会社については、以下のとおりであります。
a.保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式
イ 保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容
当社では、投資目的以外の株式は、当社の資本コストに照らして保有の合理性が認められない場合には保有せず、現在保有している場合には残高を縮減することを基本方針といたします。
保有の合理性判断基準は、①保有企業との中長期的な取引方針、②保有企業の業績動向、③個々の株式残高が当社総資産に対して軽微であるかどうか、としております。
保有株式個々の保有の合理性については、上記判断基準に基づき原則年1回以上取締役会にて検討することとしております。
ロ 銘柄数及び貸借対照表計上額
| 区分 | 銘柄数(銘柄) | 貸借対照表計上額の合計額(千円) |
|---|---|---|
| 非上場株式 | 2 | 0 |
| 非上場株式以外の株式 | - | - |
(当事業年度において株式数が増加した銘柄)
該当事項はありません。
(当事業年度において株式数が減少した銘柄)
該当事項はありません。
ハ 特定投資株式及びみなし保有株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報
該当事項はありません。
b.保有目的が純投資目的である投資株式
| 区分 | 当事業年度 | 前事業年度 | ||
| 銘柄数(銘柄) | 貸借対照表計上額の合計額(千円) | 銘柄数(銘柄) | 貸借対照表計上額の合計額(千円) | |
| 非上場株式 | - | - | - | - |
| 非上場株式以外の株式 | 1 | 670 | 1 | 564 |
| 区分 | 当事業年度 | ||
| 受取配当金の合計額(千円) | 売却損益の合計額(千円) | 評価損益の合計額(千円) | |
| 非上場株式 | - | - | - |
| 非上場株式以外の株式 | - | - | △229 |
c.当事業年度中に投資株式の保有目的を純投資目的から純投資目的以外の目的に変更したもの
該当事項はありません。
d.当事業年度中に投資株式の保有目的を純投資目的以外の目的から純投資目的に変更したもの
該当事項はありません。
第5 【経理の状況】
1 連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について
(1)当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号)に基づいて作成しております。
(2)当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号)に基づいて作成しております。
2 監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(2020年6月1日から2021年5月31日まで)の連結財務諸表及び事業年度(2020年6月1日から2021年5月31日まで)の財務諸表について、有限責任監査法人トーマツにより監査を受けております。
3 連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みについて
当社は、連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みを行っております。具体的には、会計基準等の内容の適切な把握、及び会計基準等の変更等への的確な対応を実施できる体制を整備するため、公益財団法人財務会計基準機構へ加入し、適時適切な情報収集を行うとともに、同機構が行う研修等に参加しております。
1 【連結財務諸表等】
(1) 【連結財務諸表】
①【連結貸借対照表】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(2020年5月31日) | 当連結会計年度(2021年5月31日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | 3,012,563 | 3,652,135 | |||||||||
| 受取手形及び売掛金 | 10,148,615 | 12,153,703 | |||||||||
| 商品 | 2,727,404 | 2,916,716 | |||||||||
| 貯蔵品 | 25,921 | 37,342 | |||||||||
| その他 | 173,746 | 244,673 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △17,039 | △17,106 | |||||||||
| 流動資産合計 | 16,071,211 | 18,987,464 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建物及び構築物 | 3,622,958 | 3,653,481 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △1,807,954 | △1,898,051 | |||||||||
| 建物及び構築物(純額) | 1,815,004 | 1,755,429 | |||||||||
| 土地 | 1,649,301 | 1,649,301 | |||||||||
| その他 | 670,491 | 736,032 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △597,537 | △628,298 | |||||||||
| その他(純額) | 72,953 | 107,734 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | 3,537,259 | 3,512,465 | |||||||||
| 無形固定資産 | |||||||||||
| のれん | 98,000 | 84,000 | |||||||||
| その他 | 62,726 | 45,293 | |||||||||
| 無形固定資産合計 | 160,726 | 129,293 | |||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 投資有価証券 | 999,001 | 1,107,406 | |||||||||
| 関係会社株式 | ※ 58,958 | ※ 64,136 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 178,407 | 119,804 | |||||||||
| その他 | 429,879 | 403,586 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △10,212 | △2,042 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 1,656,034 | 1,692,892 | |||||||||
| 固定資産合計 | 5,354,020 | 5,334,652 | |||||||||
| 資産合計 | 21,425,232 | 24,322,116 | |||||||||
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(2020年5月31日) | 当連結会計年度(2021年5月31日) | ||||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 支払手形及び買掛金 | 7,466,127 | 8,292,478 | |||||||||
| 電子記録債務 | 4,945,892 | 6,203,689 | |||||||||
| 未払法人税等 | 132,552 | 272,827 | |||||||||
| 賞与引当金 | 457,955 | 628,348 | |||||||||
| その他 | 733,202 | 854,027 | |||||||||
| 流動負債合計 | 13,735,731 | 16,251,371 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 退職給付に係る負債 | 483,383 | 223,286 | |||||||||
| その他 | 267,855 | 267,859 | |||||||||
| 固定負債合計 | 751,239 | 491,146 | |||||||||
| 負債合計 | 14,486,970 | 16,742,518 | |||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 494,025 | 494,025 | |||||||||
| 資本剰余金 | 627,796 | 627,796 | |||||||||
| 利益剰余金 | 5,289,333 | 5,829,970 | |||||||||
| 自己株式 | △184 | △184 | |||||||||
| 株主資本合計 | 6,410,970 | 6,951,607 | |||||||||
| その他の包括利益累計額 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 576,284 | 649,494 | |||||||||
| 退職給付に係る調整累計額 | △48,993 | △21,504 | |||||||||
| その他の包括利益累計額合計 | 527,291 | 627,990 | |||||||||
| 純資産合計 | 6,938,261 | 7,579,598 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 21,425,232 | 24,322,116 | |||||||||
②【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】
【連結損益計算書】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 2019年6月1日 至 2020年5月31日) | 当連結会計年度(自 2020年6月1日 至 2021年5月31日) | ||||||||||
| 売上高 | 64,658,509 | 70,131,078 | |||||||||
| 売上原価 | 57,853,142 | 62,620,495 | |||||||||
| 売上総利益 | 6,805,367 | 7,510,583 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | |||||||||||
| 給料手当及び賞与 | 3,086,747 | 3,171,394 | |||||||||
| 賞与引当金繰入額 | 457,955 | 628,348 | |||||||||
| 退職給付費用 | 172,592 | 140,372 | |||||||||
| 福利厚生費 | 541,255 | 590,447 | |||||||||
| 旅費及び交通費 | 190,235 | 158,392 | |||||||||
| 通信費 | 51,970 | 53,141 | |||||||||
| 運賃 | 285,833 | 294,676 | |||||||||
| 消耗品費 | 105,943 | 142,754 | |||||||||
| 地代家賃 | 230,541 | 281,442 | |||||||||
| 支払手数料 | 200,527 | 213,112 | |||||||||
| 減価償却費 | 165,494 | 170,006 | |||||||||
| のれん償却額 | 14,000 | 14,000 | |||||||||
| その他 | 741,743 | 683,651 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費合計 | 6,244,841 | 6,541,741 | |||||||||
| 営業利益 | 560,526 | 968,842 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息 | 196 | 1,797 | |||||||||
| 受取配当金 | 6,496 | 6,143 | |||||||||
| 仕入割引 | 30,339 | 24,482 | |||||||||
| 持分法による投資利益 | 16,216 | 5,178 | |||||||||
| 受取手数料 | 23,147 | 24,485 | |||||||||
| その他 | 18,966 | 10,844 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 95,362 | 72,931 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 支払利息 | 2,452 | 4,184 | |||||||||
| 手形売却損 | 4,889 | 5,714 | |||||||||
| 為替差損 | - | 2,534 | |||||||||
| 損害補償金 | 2,704 | - | |||||||||
| 解約違約金 | 460 | 1,219 | |||||||||
| その他 | 2,577 | 1,534 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 13,085 | 15,188 | |||||||||
| 経常利益 | 642,804 | 1,026,585 | |||||||||
| 特別利益 | |||||||||||
| 条件付対価受入益 | ※ 26,772 | ※ 24,965 | |||||||||
| 投資有価証券売却益 | 8,151 | - | |||||||||
| 特別利益合計 | 34,924 | 24,965 | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 投資有価証券評価損 | 35,399 | - | |||||||||
| 特別損失合計 | 35,399 | - | |||||||||
| 税金等調整前当期純利益 | 642,328 | 1,051,550 | |||||||||
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 2019年6月1日 至 2020年5月31日) | 当連結会計年度(自 2020年6月1日 至 2021年5月31日) | ||||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 235,236 | 357,966 | |||||||||
| 法人税等調整額 | △52,609 | 15,091 | |||||||||
| 法人税等合計 | 182,626 | 373,058 | |||||||||
| 当期純利益 | 459,701 | 678,492 | |||||||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 459,701 | 678,492 | |||||||||
【連結包括利益計算書】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 2019年6月1日 至 2020年5月31日) | 当連結会計年度(自 2020年6月1日 至 2021年5月31日) | ||||||||||
| 当期純利益 | 459,701 | 678,492 | |||||||||
| その他の包括利益 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 175,569 | 73,210 | |||||||||
| 退職給付に係る調整額 | 37,921 | 27,489 | |||||||||
| その他の包括利益合計 | ※ 213,490 | ※ 100,699 | |||||||||
| 包括利益 | 673,192 | 779,192 | |||||||||
| (内訳) | |||||||||||
| 親会社株主に係る包括利益 | 673,192 | 779,192 | |||||||||
③【連結株主資本等変動計算書】
前連結会計年度(自 2019年6月1日 至 2020年5月31日)
| (単位:千円) | |||||||||
| 株主資本 | その他の包括利益累計額 | 純資産合計 | |||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | その他有価証券評価差額金 | 退職給付に係る調整累計額 | その他の包括利益累計額合計 | ||
| 当期首残高 | 494,025 | 627,796 | 4,936,854 | △120 | 6,058,556 | 400,715 | △86,914 | 313,800 | 6,372,357 |
| 当期変動額 | |||||||||
| 剰余金の配当 | △107,223 | △107,223 | △107,223 | ||||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 459,701 | 459,701 | 459,701 | ||||||
| 自己株式の取得 | △64 | △64 | △64 | ||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 175,569 | 37,921 | 213,490 | 213,490 | |||||
| 当期変動額合計 | - | - | 352,478 | △64 | 352,414 | 175,569 | 37,921 | 213,490 | 565,904 |
| 当期末残高 | 494,025 | 627,796 | 5,289,333 | △184 | 6,410,970 | 576,284 | △48,993 | 527,291 | 6,938,261 |
当連結会計年度(自 2020年6月1日 至 2021年5月31日)
| (単位:千円) | |||||||||
| 株主資本 | その他の包括利益累計額 | 純資産合計 | |||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | その他有価証券評価差額金 | 退職給付に係る調整累計額 | その他の包括利益累計額合計 | ||
| 当期首残高 | 494,025 | 627,796 | 5,289,333 | △184 | 6,410,970 | 576,284 | △48,993 | 527,291 | 6,938,261 |
| 当期変動額 | |||||||||
| 剰余金の配当 | △137,855 | △137,855 | △137,855 | ||||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 678,492 | 678,492 | 678,492 | ||||||
| 自己株式の取得 | - | - | |||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 73,210 | 27,489 | 100,699 | 100,699 | |||||
| 当期変動額合計 | - | - | 540,637 | - | 540,637 | 73,210 | 27,489 | 100,699 | 641,336 |
| 当期末残高 | 494,025 | 627,796 | 5,829,970 | △184 | 6,951,607 | 649,494 | △21,504 | 627,990 | 7,579,598 |
④【連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 2019年6月1日 至 2020年5月31日) | 当連結会計年度(自 2020年6月1日 至 2021年5月31日) | ||||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 税金等調整前当期純利益 | 642,328 | 1,051,550 | |||||||||
| 減価償却費 | 176,905 | 184,284 | |||||||||
| のれん償却額 | 14,000 | 14,000 | |||||||||
| 貸倒引当金の増減額(△は減少) | △2,331 | △8,103 | |||||||||
| 賞与引当金の増減額(△は減少) | 43,720 | 170,393 | |||||||||
| 退職給付に係る負債の増減額(△は減少) | 61,668 | △220,566 | |||||||||
| 受取利息及び受取配当金 | △6,692 | △7,941 | |||||||||
| 支払利息 | 2,452 | 4,184 | |||||||||
| 条件付対価受入益 | △26,772 | △24,965 | |||||||||
| 投資有価証券売却損益(△は益) | △8,151 | - | |||||||||
| 投資有価証券評価損益(△は益) | 35,399 | - | |||||||||
| 持分法による投資損益(△は益) | △16,216 | △5,178 | |||||||||
| 売上債権の増減額(△は増加) | 6,947 | △2,005,088 | |||||||||
| たな卸資産の増減額(△は増加) | △258,324 | △200,732 | |||||||||
| 仕入債務の増減額(△は減少) | 295,051 | 2,081,682 | |||||||||
| その他 | 150,219 | 102,050 | |||||||||
| 小計 | 1,110,205 | 1,135,570 | |||||||||
| 利息及び配当金の受取額 | 6,675 | 7,924 | |||||||||
| 利息の支払額 | △2,445 | △4,163 | |||||||||
| 法人税等の支払額 | △326,095 | △258,210 | |||||||||
| 法人税等の還付額 | 29,475 | 30,406 | |||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 817,815 | 911,528 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 有形固定資産の取得による支出 | △30,961 | △145,333 | |||||||||
| 有形固定資産の売却による収入 | 16,350 | - | |||||||||
| 無形固定資産の取得による支出 | △20,250 | △900 | |||||||||
| 投資有価証券の取得による支出 | △34,784 | △3,724 | |||||||||
| 投資有価証券の売却による収入 | 8,151 | - | |||||||||
| 条件付対価の決済による収入 | 26,772 | 24,965 | |||||||||
| その他 | 1,188 | △9,150 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △33,533 | △134,143 | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 自己株式の取得による支出 | △64 | - | |||||||||
| 配当金の支払額 | △107,180 | △137,813 | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △107,245 | △137,813 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | 677,036 | 639,571 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 2,335,526 | 3,012,563 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期末残高 | ※ 3,012,563 | ※ 3,652,135 | |||||||||
【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
1.連結の範囲に関する事項
すべての子会社を連結しております。
連結子会社の数…4社
連結子会社の名称…山下医科器械株式会社、株式会社イーピーメディック、株式会社トムス、株式会社アシスト・メディコ
2.持分法の適用に関する事項
すべての関連会社に持分法を適用しております。
(1) 持分法を適用した関連会社の数…1社
持分法を適用した関連会社の名称…株式会社イーディライト
(2) 持分法の適用の手続について特に記載する必要があると認められる事項
持分法適用会社のうち、決算日が連結決算日と異なる会社については、当該会社の事業年度に係る財務諸表を使用しております。
3.連結子会社の事業年度等に関する事項
連結子会社の事業年度の末日は、連結決算日と一致しております。
4.会計方針に関する事項
(1) 重要な資産の評価基準及び評価方法
① 有価証券
a その他有価証券
時価のあるもの
決算日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は、全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
時価のないもの
移動平均法による原価法
② たな卸資産
a 商品
主として、先入先出法による原価法(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)
b 貯蔵品
最終仕入原価法(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)
(2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法
① 有形固定資産(リース資産除く)
定率法
ただし、1998年4月1日以降に取得の建物(建物附属設備を除く)並びに2016年4月1日以降に取得の建物附属設備及び構築物については、法人税法に規定する方法と同一の基準による定額法を採用しております。
なお、主な耐用年数は次のとおりであります。
建物及び構築物 10~50年
② 無形固定資産(リース資産除く)
自社利用のソフトウェアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法を採用しております。
③ リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産については、リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。
(3) 重要な引当金の計上基準
① 貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。
② 賞与引当金
従業員賞与の支給に備えるため、支給見込額のうち、当連結会計年度の負担額を計上しております。
(4) 退職給付に係る会計処理の方法
① 退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。
② 数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理方法
数理計算上の差異は、その発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(9年)による定率法により発生の翌連結会計年度から費用処理しております。
過去勤務費用は、その発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(9年)による定額法により発生した連結会計年度から費用処理しております。
③ 小規模企業等における簡便法の採用
一部の連結子会社は、退職給付に係る負債及び退職給付費用の計算に、退職給付に係る期末自己都合要支給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を適用しております。
(5) のれんの償却方法及び償却期間
10年間にわたる均等償却
(6) 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期投資からなっております。
(7) その他連結財務諸表作成のための重要な事項
消費税等の会計処理
消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっております。
(重要な会計上の見積り)
(のれんの評価)
(1) 当連結会計年度の連結貸借対照表に計上した金額
のれん(株式会社トムス) 84百万円
(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
① 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額の算出方法
「注記事項 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項 4.会計方針に関する事項 (5)のれんの償却方法及び償却期間」に記載のとおりであり、のれんを含むより大きな単位について、減損の兆候の把握、減損損失を認識するかどうかの判定及び減損損失の測定を行っております。
② 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額の算出に用いた主要な仮定
のれんの減損の兆候の有無については、将来計画と実績との比較及び将来計画に基づき超過収益力の著しい低下の有無を検討しております。超過収益力の評価にあたり、将来計画における将来キャッシュ・フローの見積りにおいて販売計画と公定価格の推移に一定の仮定をおいております。
③ 翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響
上述の見積り及び仮定には不確実性があり、翌連結会計年度以降の連結財務諸表に重要な影響を与える可能性があります。
(未適用の会計基準等)
・「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)
・「収益認識に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第30号 2021年3月26日)
(1) 概要
収益認識に関する包括的な会計基準であります。収益は、次の5つのステップを適用し認識されます。
ステップ1:顧客との契約を識別する。
ステップ2:契約における履行義務を識別する。
ステップ3:取引価格を算定する。
ステップ4:契約における履行義務に取引価格を配分する。
ステップ5:履行義務を充足した時に又は充足するにつれて収益を認識する。
(2) 適用予定日
2022年5月期の期首より適用予定であります。
(3) 当該会計基準等の適用による影響
顧客への商品等の提供における当社の役割が代理人に該当する取引について、従来は顧客から受け取る対価の総額を収益として認識しておりましたが、当該会計基準等の適用により、顧客から受け取る対価から商品等の仕入先に支払う額を控除した純額で収益を認識する方法に変更いたします。これにより売上高の減少が見込まれますが、期首の利益剰余金への影響はありません。
(表示方法の変更)
(連結損益計算書)
前連結会計年度において、「営業外費用」の「その他」に含めていた「解約違約金」は、金額的重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記することとしております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「営業外費用」の「その他」に表示していた3,038千円は、「解約違約金」460千円、「その他」2,577千円として組み替えております。
前連結会計年度において、「法人税、住民税及び事業税」と区分して表示していた「法人税等還付税額」は金額の重要性が乏しくなったため、当連結会計年度から「法人税、住民税及び事業税」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、表示していた「法人税、住民税及び事業税」238,504千円、「法人税等還付税額」△3,268千円は、「法人税、住民税及び事業税」235,236千円として組み替えております。
(「会計上の見積りの開示に関する会計基準」の適用)
「会計上の見積りの開示に関する会計基準」(企業会計基準第31号 2020年3月31日)を当連結会計年度から適用し、連結財務諸表に重要な会計上の見積りに関する注記を記載しております。ただし、当該注記においては、当該会計基準第11項ただし書きに定める経過的な取扱いに従って、前連結会計年度に係る内容については記載しておりません。
(連結貸借対照表関係)
※ 関連会社に対するものは、次のとおりであります。
(単位:千円)
| 前連結会計年度(2020年5月31日) | 当連結会計年度(2021年5月31日) | |
|---|---|---|
| 関係会社株式 | 58,958 | 64,136 |
(連結損益計算書関係)
※ 条件付対価受入益
前連結会計年度(自 2019年6月1日 至 2020年5月31日)
過去に締結した株式譲渡契約において、一定の条件を満たした場合に追加で対価を受領できる旨の条項が設けられておりました。第3四半期連結会計期間において当該条件を満たし、追加で対価を受領したことから、当該金額を特別利益に計上しております。
当連結会計年度(自 2020年6月1日 至 2021年5月31日)
過去に締結した株式譲渡契約において、一定の条件を満たした場合に追加で対価を受領できる旨の条項が設けられておりました。第3四半期連結会計期間および第4四半期連結会計期間において当該条件を満たし、追加で対価を受領したことから、当該金額を特別利益に計上しております。
(連結包括利益計算書関係)
※ その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額
(単位:千円)
| 前連結会計年度(自 2019年6月1日 至 2020年5月31日) | 当連結会計年度(自 2020年6月1日 至 2021年5月31日) | |
|---|---|---|
| その他有価証券評価差額金 | ||
| 当期発生額 | 251,346 | 104,680 |
| 組替調整額 | - | - |
| 税効果調整前 | 251,346 | 104,680 |
| 税効果額 | △75,777 | △31,470 |
| その他有価証券評価差額金 | 175,569 | 73,210 |
| 退職給付に係る調整額 | ||
| 当期発生額 | 18,677 | 25,364 |
| 組替調整額 | 35,854 | 14,166 |
| 税効果調整前 | 54,531 | 39,530 |
| 税効果額 | △16,610 | △12,040 |
| 退職給付に係る調整額 | 37,921 | 27,489 |
| その他の包括利益合計 | 213,490 | 100,699 |
(連結株主資本等変動計算書関係)
前連結会計年度(自 2019年6月1日 至 2020年5月31日)
1 発行済株式及び自己株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 発行済株式 | ||||
| 普通株式(株) | 2,553,000 | - | - | 2,553,000 |
| 自己株式 | ||||
| 普通株式(株) | 71 | 43 | - | 114 |
(注)普通株式の自己株式増加数43株は単元未満株式の買取りによる増加であります。
2 配当に関する事項
(1) 配当金の支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(千円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2019年8月28日定時株主総会 | 普通株式 | 107,223 | 42 | 2019年5月31日 | 2019年8月29日 |
(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| 決議 | 株式の種類 | 配当の原資 | 配当金の総額(千円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2020年8月28日定時株主総会 | 普通株式 | 利益剰余金 | 137,855 | 54 | 2020年5月31日 | 2020年8月31日 |
当連結会計年度(自 2020年6月1日 至 2021年5月31日)
1 発行済株式及び自己株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 発行済株式 | ||||
| 普通株式(株) | 2,553,000 | - | - | 2,553,000 |
| 自己株式 | ||||
| 普通株式(株) | 114 | - | - | 114 |
2 配当に関する事項
(1) 配当金の支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(千円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2020年8月28日定時株主総会 | 普通株式 | 137,855 | 54 | 2020年5月31日 | 2020年8月31日 |
(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| 決議 | 株式の種類 | 配当の原資 | 配当金の総額(千円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2021年8月27日定時株主総会 | 普通株式 | 利益剰余金 | 229,759 | 90 | 2021年5月31日 | 2021年8月30日 |
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※ 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は、次のとおりであります。
(単位:千円)
| 前連結会計年度(自 2019年6月1日 至 2020年5月31日) | 当連結会計年度(自 2020年6月1日 至 2021年5月31日) | |
|---|---|---|
| 現金及び預金 | 3,012,563 | 3,652,135 |
| 現金及び現金同等物 | 3,012,563 | 3,652,135 |
(リース取引関係)
オペレーティング・リース取引
(借主側)
オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料
(単位:千円)
| 前連結会計年度(2020年5月31日) | 当連結会計年度(2021年5月31日) | |
|---|---|---|
| 1年内 | 69,270 | 41,973 |
| 1年超 | 239,907 | 197,803 |
| 合計 | 309,177 | 239,777 |
(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1) 金融商品に対する取組方針
当社グループは、一時的な余資は中長期的な資金需要を踏まえた上で運用限度額を設定し、運用対象資産が元本割れとなるリスクのない安定的な金融資産で運用しております。
(2) 金融商品の内容及びそのリスク並びにリスク管理体制
営業債権である受取手形及び売掛金は、顧客の信用リスクに晒されており、当該リスクに関しては、当社グループの与信管理規程に従い、取引先ごとに期日管理及び残高管理を行うとともに、取引先の信用状況を随時把握する体制としております。
投資有価証券および有価証券は、市場価格の変動リスクに晒されておりますが、主に業務上の関係を有する企業の株式であり、定期的に時価を把握し取締役会に報告することとしております。
支払手形及び買掛金、電子記録債務並びに未払法人税等は、1年以内の支払期日であります。
2.金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは、次表には含まれておりません((注2)を参照ください。)。
前連結会計年度(2020年5月31日)
(単位:千円)
| 連結貸借対照表計上額 | 時価 | 差額 | |
|---|---|---|---|
| (1) 現金及び預金 | 3,012,563 | 3,012,563 | - |
| (2) 受取手形及び売掛金 | 10,148,615 | 10,148,615 | |
| 貸倒引当金(※1) | △14,438 | △14,438 | |
| 10,134,176 | 10,134,176 | - | |
| (3) 投資有価証券 | |||
| その他有価証券 | 979,001 | 979,001 | - |
| 資産計 | 14,125,741 | 14,125,741 | - |
| (1) 支払手形及び買掛金 | 7,466,127 | 7,466,127 | - |
| (2) 電子記録債務 | 4,945,892 | 4,945,892 | - |
| (3) 未払法人税等 | 132,552 | 132,552 | - |
| 負債計 | 12,544,573 | 12,544,573 | - |
(※1) 受取手形及び売掛金に係る貸倒引当金を控除して表示しております。
当連結会計年度(2021年5月31日)
(単位:千円)
| 連結貸借対照表計上額 | 時価 | 差額 | |
|---|---|---|---|
| (1) 現金及び預金 | 3,652,135 | 3,652,135 | - |
| (2) 受取手形及び売掛金 | 12,153,703 | 12,153,703 | |
| 貸倒引当金(※1) | △16,877 | △16,877 | |
| 12,136,825 | 12,136,825 | - | |
| (3) 投資有価証券 | |||
| その他有価証券 | 1,087,406 | 1,087,406 | - |
| 資産計 | 16,876,367 | 16,876,367 | - |
| (1) 支払手形及び買掛金 | 8,292,478 | 8,292,478 | - |
| (2) 電子記録債務 | 6,203,689 | 6,203,689 | - |
| (3) 未払法人税等 | 272,827 | 272,827 | - |
| 負債計 | 14,768,995 | 14,768,995 | - |
(※1) 受取手形及び売掛金に係る貸倒引当金を控除して表示しております。
(注1) 金融商品の時価の算定方法並びに有価証券に関する事項
資 産
(1) 現金及び預金、(2) 受取手形及び売掛金
これらは短期間で決済されるものであり、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。
(3) 投資有価証券 その他有価証券
時価については、株式は取引所の価格によっております。
負 債
(1) 支払手形及び買掛金、(2) 電子記録債務、(3) 未払法人税等
これらは短期間で決済されるものであり、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。
(注2) 時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品の連結貸借対照表計上額
(単位:千円)
| 区分 | 2020年5月31日 | 2021年5月31日 | |
| 非上場株式 | 0 | 0 | |
| 非上場債券 | 20,000 | 20,000 | |
| 関係会社株式 | 58,958 | 64,136 | |
これらについては市場価格がなく、かつ将来キャッシュ・フローを見積もることなどができず、時価を把握することが極めて困難と認められることから「投資有価証券」には含めておりません。
前連結会計年度において、非上場株式について35,399千円の減損処理を行っております。
(注3) 金銭債権及び満期のある有価証券の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(2020年5月31日)
(単位:千円)
| 区分 | 1年以内 | 1年超5年以内 | 5年超10年以内 | 10年超 |
|---|---|---|---|---|
| 現金及び預金 | 3,012,563 | - | - | - |
| 受取手形及び売掛金 | 10,148,615 | - | - | - |
| 有価証券及び投資有価証券 | ||||
| その他有価証券のうち満期があるもの(その他) | - | 20,000 | - | - |
| 合計 | 13,161,178 | 20,000 | - | - |
当連結会計年度(2021年5月31日)
(単位:千円)
| 区分 | 1年以内 | 1年超5年以内 | 5年超10年以内 | 10年超 |
|---|---|---|---|---|
| 現金及び預金 | 3,652,135 | - | - | - |
| 受取手形及び売掛金 | 12,153,703 | - | - | - |
| 有価証券及び投資有価証券 | ||||
| その他有価証券のうち満期があるもの(その他) | - | 20,000 | - | - |
| 合計 | 15,805,838 | 20,000 | - | - |
(有価証券関係)
1.その他有価証券
前連結会計年度(2020年5月31日)
(単位:千円)
| 区分 | 連結貸借対照表計上額 | 取得原価 | 差額 |
|---|---|---|---|
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | |||
| ① 株式 | 915,405 | 73,457 | 841,948 |
| ② 債券 | - | - | - |
| ③ その他 | - | - | - |
| 小計 | 915,405 | 73,457 | 841,948 |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | |||
| ① 株式 | 63,596 | 76,502 | △12,906 |
| ② 債券 | 20,000 | 20,000 | - |
| ③ その他 | - | - | - |
| 小計 | 83,596 | 96,502 | △12,906 |
| 合計 | 999,001 | 169,959 | 829,041 |
(注)表中の「取得原価」は減損処理後の帳簿価額であります。
当連結会計年度(2021年5月31日)
(単位:千円)
| 区分 | 連結貸借対照表計上額 | 取得原価 | 差額 |
|---|---|---|---|
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | |||
| ① 株式 | 1,018,149 | 75,342 | 942,807 |
| ② 債券 | - | - | - |
| ③ その他 | - | - | - |
| 小計 | 1,018,149 | 75,342 | 942,807 |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | |||
| ① 株式 | 69,256 | 78,342 | △9,085 |
| ② 債券 | 20,000 | 20,000 | - |
| ③ その他 | - | - | - |
| 小計 | 89,256 | 98,342 | △9,085 |
| 合計 | 1,107,406 | 173,684 | 933,722 |
(注)表中の「取得原価」は減損処理後の帳簿価額であります。
2.連結会計年度中に売却したその他有価証券
前連結会計年度(自 2019年6月1日 至 2020年5月31日)
(単位:千円)
| 種類 | 売却額 | 売却益の合計額 | 売却損の合計額 |
|---|---|---|---|
| 株式 | 8,151 | 8,151 | - |
| 債券 | - | - | - |
| 合計 | 8,151 | 8,151 | - |
当連結会計年度(自 2020年6月1日 至 2021年5月31日)
該当事項はありません。
3.減損処理を行った有価証券
前連結会計年度において、非上場株式について35,399千円の減損処理を行っております。
(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
当社グループは、確定給付型の制度として、規約型確定給付企業年金制度(ポイント制)を採用し、確定拠出型の制度として、確定拠出企業年金制度を採用しております。このほか、従業員の退職等に際して割増退職金を支払う場合があります。
また、一部の連結子会社は退職一時金制度を採用し、簡便法により退職給付に係る負債及び退職給付費用を計算しております。
2.確定給付制度
(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表(簡便法を適用した制度を除く。)
(単位:千円)
| 前連結会計年度(自 2019年6月1日 至 2020年5月31日) | 当連結会計年度(自 2020年6月1日 至 2021年5月31日) | |
|---|---|---|
| 退職給付債務の期首残高 | 1,425,701 | 1,409,388 |
| 勤務費用 | 91,172 | 84,726 |
| 利息費用 | 541 | 535 |
| 数理計算上の差異の発生額 | △49,094 | 36,478 |
| 退職給付の支払額 | △58,933 | △31,851 |
| 退職給付債務の期末残高 | 1,409,388 | 1,499,277 |
(2) 年金資産の期首残高と期末残高の調整表(簡便法を適用した制度を除く。)
(単位:千円)
| 前連結会計年度(自 2019年6月1日 至 2020年5月31日) | 当連結会計年度(自 2020年6月1日 至 2021年5月31日) | |
|---|---|---|
| 年金資産の期首残高 | 988,025 | 971,882 |
| 期待運用収益 | 14,820 | 14,578 |
| 数理計算上の差異の発生額 | △30,416 | 61,842 |
| 事業主からの拠出額 | 58,386 | 306,821 |
| 退職給付の支払額 | △58,933 | △31,851 |
| 年金資産の期末残高 | 971,882 | 1,323,273 |
(3) 簡便法を適用した制度の、退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表
(単位:千円)
| 前連結会計年度(自 2019年6月1日 至 2020年5月31日) | 当連結会計年度(自 2020年6月1日 至 2021年5月31日) | |
|---|---|---|
| 退職給付に係る負債の期首残高 | 38,570 | 45,877 |
| 退職給付費用 | 8,003 | 3,719 |
| 退職給付の支払額 | △696 | △2,314 |
| 退職給付に係る負債の期末残高 | 45,877 | 47,282 |
(4) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
(単位:千円)
| 前連結会計年度(2020年5月31日) | 当連結会計年度(2021年5月31日) | |
|---|---|---|
| 積立型制度の退職給付債務 | 1,409,388 | 1,499,277 |
| 年金資産 | △971,882 | △1,323,273 |
| 437,505 | 176,003 | |
| 非積立型制度の退職給付債務 | 45,877 | 47,282 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 483,383 | 223,286 |
| 退職給付に係る負債 | 483,383 | 223,286 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 483,383 | 223,286 |
(注)簡便法を適用した制度を含みます。
(5) 退職給付費用及びその内訳項目の金額
(単位:千円)
| 前連結会計年度(自 2019年6月1日 至 2020年5月31日) | 当連結会計年度(自 2020年6月1日 至 2021年5月31日) | |
|---|---|---|
| 勤務費用 | 91,172 | 84,726 |
| 利息費用 | 541 | 535 |
| 期待運用収益 | △14,820 | △14,578 |
| 数理計算上の差異の費用処理額 | 35,854 | 14,166 |
| 簡便法で計算した退職給付費用 | 8,003 | 3,719 |
| 確定給付制度に係る退職給付費用 | 120,751 | 88,569 |
(6) 退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
(単位:千円)
| 前連結会計年度(自 2019年6月1日 至 2020年5月31日) | 当連結会計年度(自 2020年6月1日 至 2021年5月31日) | |
|---|---|---|
| 数理計算上の差異 | 54,531 | 39,530 |
| 合計 | 54,531 | 39,530 |
(7) 退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
(単位:千円)
| 前連結会計年度(2020年5月31日) | 当連結会計年度(2021年5月31日) | |
|---|---|---|
| 未認識数理計算上の差異 | △70,453 | △30,923 |
| 合計 | △70,453 | △30,923 |
(8) 年金資産に関する事項
①年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(2020年5月31日) | 当連結会計年度(2021年5月31日) | |
|---|---|---|
| 一般勘定 | 26% | 19% |
| 特別勘定 | 23% | 20% |
| 債券 | 32% | 37% |
| 株式 | 18% | 21% |
| その他 | 1% | 3% |
| 合計 | 100% | 100% |
②長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。
(9) 数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎
| 前連結会計年度(自 2019年6月1日 至 2020年5月31日) | 当連結会計年度(自 2020年6月1日 至 2021年5月31日) | |
|---|---|---|
| 割引率 | 0.04% | 0.04% |
| 長期期待運用収益率 | 1.50% | 1.50% |
3.確定拠出制度
当社グループの確定拠出制度への要拠出額は、前連結会計年度51,841千円、当連結会計年度51,803千円であります。
(税効果会計関係)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
(単位:千円)
| 前連結会計年度(2020年5月31日) | 当連結会計年度(2021年5月31日) | |
|---|---|---|
| 繰延税金資産 | ||
| 賞与引当金 | 140,518 | 192,690 |
| 未払事業税 | 11,128 | 17,419 |
| 商品評価損 | 43,019 | 47,911 |
| 退職給付に係る負債 | 148,602 | 69,422 |
| 役員退職慰労金 | 29,764 | 29,764 |
| 資産除去債務 | 25,103 | 23,808 |
| 減損損失 | 263,159 | 259,252 |
| 繰越欠損金 | 36,142 | 36,933 |
| その他 | 69,735 | 77,668 |
| 繰延税金資産小計 | 767,174 | 754,872 |
| 税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額(注) | △2,954 | △24,072 |
| 将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額 | △322,204 | △316,876 |
| 評価性引当額小計 | △325,159 | △340,949 |
| 繰延税金資産 合計 | 442,015 | 413,923 |
| 繰延税金負債 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 256,457 | 287,927 |
| 資産除去費用 | 7,150 | 6,190 |
| 繰延税金負債 合計 | 263,607 | 294,118 |
| 繰延税金資産の純額 | 178,407 | 119,804 |
(注)税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額
前連結会計年度(2020年5月31日)
(単位:千円)
| 1年以内 | 1年超2年以内 | 2年超3年以内 | 3年超4年以内 | 4年超5年以内 | 5年超 | 合計 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 税務上の繰越欠損金(a) | - | - | - | - | - | 36,142 | 36,142 |
| 評価性引当額 | - | - | - | - | - | △2,954 | △2,954 |
| 繰延税金資産 | - | - | - | - | - | 33,187 | 33,187 |
(a) 税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。
(b) 税務上の繰越欠損金36,142千円(法定実効税率を乗じた額)について、繰延税金資産33,187千円を計上しております。当該繰延税金資産33,187千円は、主に連結子会社である株式会社トムスにおける税務上の繰越欠損金の残高36,142千円(法定実効税率を乗じた額)について認識したものであります。当該繰延税金資産を計上した税務上の繰越欠損金は、将来の課税所得の見込みにより、回収可能と判断し評価性引当額を認識しておりません。
当連結会計年度(2021年5月31日)
(単位:千円)
| 1年以内 | 1年超2年以内 | 2年超3年以内 | 3年超4年以内 | 4年超5年以内 | 5年超 | 合計 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 税務上の繰越欠損金(a) | - | - | - | - | 2,995 | 33,938 | 36,933 |
| 評価性引当額 | - | - | - | - | - | △24,072 | △24,072 |
| 繰延税金資産 | - | - | - | - | 2,995 | 9,865 | 12,860 |
(a) 税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。
(b) 税務上の繰越欠損金36,933千円(法定実効税率を乗じた額)について、繰延税金資産12,860千円を計上しております。当該繰延税金資産12,860千円は、主に当社および連結子会社である株式会社トムスにおける税務上の繰越欠損金の残高36,933千円(法定実効税率を乗じた額)について認識したものであります。当該繰延税金資産を計上した税務上の繰越欠損金は、将来の課税所得の見込みにより、回収可能と判断し評価性引当額を認識しておりません。
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳
| 前連結会計年度(2020年5月31日) | 当連結会計年度(2021年5月31日) | |
|---|---|---|
| 法定実効税率 | 30.46% | 30.46% |
| (調整) | ||
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | 0.44% | 0.20% |
| 住民税均等割 | 3.94% | 2.41% |
| 評価性引当額の増減 | △6.02% | 1.50% |
| のれん償却 | 0.66% | 0.41% |
| その他 | △1.05% | 0.50% |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 28.43% | 35.48% |
(資産除去債務関係)
資産除去債務のうち連結貸借対照表に計上しているもの
(1) 当該資産除去債務の概要
当社の本社事務所および山下医科器械株式会社の物流センターの不動産賃貸借契約並びに支社・営業所および東手城ヘルスケアモール等の定期借地権契約に伴う原状回復義務等であります。
(2) 当該資産除去債務の金額の算定方法
使用見込期間を取得から10~30年と見積り、割引率は0.008~2.0%を使用して資産除去債務の金額を算定しております。
(3) 当該資産除去債務の総額の増減
(単位:千円)
| 前連結会計年度(自 2019年6月1日 至 2020年5月31日) | 当連結会計年度(自 2020年6月1日 至 2021年5月31日) | |
|---|---|---|
| 期首残高 | 81,102 | 87,340 |
| 有形固定資産の取得に伴う増加額 | 10,025 | 12,421 |
| 時の経過による調整額 | 1,312 | 1,254 |
| 資産除去債務の履行による減少 | △5,100 | △9,218 |
| 期末残高 | 87,340 | 91,797 |
(賃貸等不動産関係)
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1 報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループにおいては、連結子会社より個別に報告を受け、包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
これらの事業セグメントを製品・サービスの類似性から、集約基準及び量的基準に基づいて集約したうえで、「医療機器販売業」、「医療機器製造・販売業」及び「医療モール事業」の3つを報告セグメントとしております。
「医療機器販売業」は、主に医療機器メーカーより仕入れた医療機器を、病院をはじめとする医療機関等に販売しております。「医療機器製造・販売業」では、主として自社グループ開発製品である整形外科用インプラント(体内埋没型骨材料)を製造・販売しております。「医療モール事業」では、複数のクリニックが同一敷地内に立地し、各診療科の専門医が医療サービスを提供する複合型医療施設の運営を行っております。 2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表を作成するために採用される会計方針に準拠した方法であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
なお、資産についてのセグメント情報は、最高意思決定機関が経営の意思決定上当該情報を各セグメントに配分していないため、開示しておりません。
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2019年6月1日 至 2020年5月31日)
(単位:千円)
| 報告セグメント | 調整額(注1) | 連結財務諸表計上額(注2) | ||||
| 医療機器販売業 | 医療機器製造・販売業 | 医療モール事業 | 計 | |||
| 売上高 | ||||||
| 外部顧客への売上高 | 64,261,310 | 325,769 | 71,429 | 64,658,509 | - | 64,658,509 |
| セグメント間の 内部売上高又は振替高 | 8,463 | 279 | - | 8,743 | △8,743 | - |
| 計 | 64,269,774 | 326,049 | 71,429 | 64,667,253 | △8,743 | 64,658,509 |
| セグメント利益 | 1,243,249 | 57,902 | 6,047 | 1,307,199 | △746,673 | 560,526 |
| その他の項目 | ||||||
| 減価償却費 | 131,219 | 7,078 | 11,411 | 149,708 | 27,196 | 176,905 |
| 減損損失 | - | - | - | - | - | - |
(注)1 セグメント利益の調整額△746,673千円には、各報告セグメントに配分していない全社費用△730,273千円、棚卸資産の調整額△2,399千円、のれん償却額△14,000千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない親会社(提出会社)の管理部門等に係る費用であります。
2 セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 2020年6月1日 至 2021年5月31日)
(単位:千円)
| 報告セグメント | 調整額(注1) | 連結財務諸表計上額(注2) | ||||
| 医療機器販売業 | 医療機器製造・販売業 | 医療モール事業 | 計 | |||
| 売上高 | ||||||
| 外部顧客への売上高 | 69,704,584 | 359,364 | 67,129 | 70,131,078 | - | 70,131,078 |
| セグメント間の 内部売上高又は振替高 | 17,288 | 348 | - | 17,636 | △17,636 | - |
| 計 | 69,721,872 | 359,712 | 67,129 | 70,148,715 | △17,636 | 70,131,078 |
| セグメント利益 | 1,749,061 | 72,098 | 1,255 | 1,822,415 | △853,573 | 968,842 |
| その他の項目 | ||||||
| 減価償却費 | 125,742 | 8,134 | 14,277 | 148,154 | 36,129 | 184,284 |
| 減損損失 | - | - | - | - | - | - |
(注)1 セグメント利益の調整額△853,573千円には、各報告セグメントに配分していない全社費用△839,714千円、棚卸資産の調整額141千円、のれん償却額△14,000千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない親会社(提出会社)の管理部門等に係る費用であります。
2 セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2019年6月1日 至 2020年5月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
(1)売上高
本邦以外の外部顧客への売上がないため、記載事項はありません。
(2)有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、記載事項はありません。
3 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載事項はありません。
当連結会計年度(自 2020年6月1日 至 2021年5月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
(1)売上高
本邦以外の外部顧客への売上がないため、記載事項はありません。
(2)有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、記載事項はありません。
3 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載事項はありません。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2019年6月1日 至 2020年5月31日)
| 報告セグメント | 調整額(注) | 合計 | ||||
| 医療機器販売業 | 医療機器製造・販売業 | 医療モール事業 | 計 | |||
| 当期償却額 | - | - | - | - | 14,000 | 14,000 |
| 当期末残高 | - | - | - | - | 98,000 | 98,000 |
(注) 当期償却額及び期末残高の調整額は、報告セグメントに帰属しないのれんに係る金額であります。
当連結会計年度(自 2020年6月1日 至 2021年5月31日)
| 報告セグメント | 調整額(注) | 合計 | ||||
| 医療機器販売業 | 医療機器製造・販売業 | 医療モール事業 | 計 | |||
| 当期償却額 | - | - | - | - | 14,000 | 14,000 |
| 当期末残高 | - | - | - | - | 84,000 | 84,000 |
(注) 当期償却額及び期末残高の調整額は、報告セグメントに帰属しないのれんに係る金額であります。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。
【関連当事者情報】
重要性が低いため、記載を省略しております。
(1株当たり情報)
| 前連結会計年度(自 2019年6月1日 至 2020年5月31日) | 当連結会計年度(自 2020年6月1日 至 2021年5月31日) | |
|---|---|---|
| 1株当たり純資産額 | 2,717.81円 | 2,969.03円 |
| 1株当たり当期純利益 | 180.07円 | 265.77円 |
(注) 1 潜在株式調整後1株当たり当期純利益については潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2 1株当たり当期純利益の算定基礎は以下のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 2019年6月1日 至 2020年5月31日) | 当連結会計年度(自 2020年6月1日 至 2021年5月31日) | |
|---|---|---|
| 1株当たり当期純利益 | ||
| 親会社株主に帰属する当期純利益(千円) | 459,701 | 678,492 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益(千円) | 459,701 | 678,492 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 2,552,908 | 2,552,886 |
3 1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前連結会計年度末(2020年5月31日) | 当連結会計年度末(2021年5月31日) | |
|---|---|---|
| 純資産の部の合計額(千円) | 6,938,261 | 7,579,598 |
| 純資産の部の合計額から控除する金額(千円) | - | - |
| 普通株式に係る期末の純資産額(千円) | 6,938,261 | 7,579,598 |
| 1株当たり純資産額の算定に用いられた期末の普通株式の数(株) | 2,552,886 | 2,552,886 |
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
⑤ 【連結附属明細表】
【社債明細表】
該当事項はありません。
【借入金等明細表】
該当事項はありません。
【資産除去債務明細表】
当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における資産除去債務の金額が当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における負債及び純資産の合計額の100分の1以下であるため、記載を省略しております。
(2) 【その他】
当連結会計年度における四半期情報等
| (累計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 当連結会計年度 | |
| 売上高 | (千円) | 15,528,907 | 32,502,513 | 49,783,439 | 70,131,078 |
| 税金等調整前四半期(当期)純利益 | (千円) | 83,186 | 460,411 | 746,941 | 1,051,550 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 | (千円) | 50,761 | 308,583 | 496,779 | 678,492 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | 19.88 | 120.88 | 194.60 | 265.77 |
| (会計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 第4四半期 | |
| 1株当たり四半期純利益 | (円) | 19.88 | 100.99 | 73.72 | 71.18 |
2 【財務諸表等】
(1) 【財務諸表】
①【貸借対照表】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前事業年度(2020年5月31日) | 当事業年度(2021年5月31日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | 152,025 | 401,468 | |||||||||
| 未収入金 | 36,461 | 41,265 | |||||||||
| その他 | 34,147 | 93,114 | |||||||||
| 流動資産合計 | 222,634 | 535,848 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建物 | 4,156 | 36,365 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △139 | △2,383 | |||||||||
| 建物(純額) | 4,016 | 33,982 | |||||||||
| 工具、器具及び備品 | 1,507 | 15,810 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △102 | △4,755 | |||||||||
| 工具、器具及び備品(純額) | 1,405 | 11,054 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | 5,422 | 45,037 | |||||||||
| 無形固定資産 | |||||||||||
| ソフトウエア | 1,934 | 1,499 | |||||||||
| 無形固定資産合計 | 1,934 | 1,499 | |||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 投資有価証券 | 20,564 | 20,670 | |||||||||
| 関係会社株式 | 5,693,837 | 5,693,837 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 6,724 | 9,508 | |||||||||
| その他 | 52,042 | 51,281 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 5,773,168 | 5,775,297 | |||||||||
| 固定資産合計 | 5,780,525 | 5,821,834 | |||||||||
| 資産合計 | 6,003,159 | 6,357,682 | |||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 関係会社短期借入金 | 110,000 | 210,000 | |||||||||
| 未払金 | 49,532 | 73,497 | |||||||||
| 預り金 | 8,406 | 8,133 | |||||||||
| 賞与引当金 | 17,938 | 25,699 | |||||||||
| 流動負債合計 | 185,877 | 317,330 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 資産除去債務 | 1,188 | 13,632 | |||||||||
| 固定負債合計 | 1,188 | 13,632 | |||||||||
| 負債合計 | 187,066 | 330,963 | |||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 494,025 | 494,025 | |||||||||
| 資本剰余金 | |||||||||||
| 資本準備金 | 5,169,812 | 4,169,812 | |||||||||
| その他資本剰余金 | - | 1,000,000 | |||||||||
| 資本剰余金合計 | 5,169,812 | 5,169,812 | |||||||||
| 利益剰余金 | |||||||||||
| その他利益剰余金 | |||||||||||
| 繰越利益剰余金 | 152,768 | 363,288 | |||||||||
| 利益剰余金合計 | 152,768 | 363,288 | |||||||||
| 自己株式 | △176 | △176 | |||||||||
| 株主資本合計 | 5,816,429 | 6,026,948 | |||||||||
| 評価・換算差額等 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | △335 | △229 | |||||||||
| 評価・換算差額等合計 | △335 | △229 | |||||||||
| 純資産合計 | 5,816,093 | 6,026,719 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 6,003,159 | 6,357,682 | |||||||||
②【損益計算書】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前事業年度(自 2019年6月1日 至 2020年5月31日) | 当事業年度(自 2020年6月1日 至 2021年5月31日) | ||||||||||
| 営業収益 | |||||||||||
| 経営管理料収入 | ※1 360,852 | ※1 425,256 | |||||||||
| 受取配当金収入 | ※1 148,074 | ※1 428,904 | |||||||||
| 営業収益合計 | 508,926 | 854,160 | |||||||||
| 一般管理費 | |||||||||||
| 給料手当及び賞与 | ※2 185,949 | ※2 222,736 | |||||||||
| 賞与引当金繰入額 | 17,938 | 25,699 | |||||||||
| 福利厚生費 | 25,117 | 36,610 | |||||||||
| 旅費及び交通費 | 3,643 | 2,478 | |||||||||
| 通信費 | 1,054 | 820 | |||||||||
| 消耗品費 | 1,312 | 28,621 | |||||||||
| 地代家賃 | 18,164 | 49,786 | |||||||||
| 支払手数料 | 64,562 | 61,012 | |||||||||
| 減価償却費 | 482 | 7,355 | |||||||||
| その他 | 53,727 | 73,393 | |||||||||
| 一般管理費合計 | 371,953 | 508,514 | |||||||||
| 営業利益 | 136,972 | 345,645 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息 | - | 600 | |||||||||
| その他 | 198 | ※3 1,700 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 198 | 2,300 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 支払利息 | ※4 274 | ※4 933 | |||||||||
| その他 | 26 | - | |||||||||
| 営業外費用合計 | 301 | 933 | |||||||||
| 経常利益 | 136,869 | 347,012 | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 投資有価証券評価損 | 35,399 | - | |||||||||
| 特別損失合計 | 35,399 | - | |||||||||
| 税引前当期純利益 | 101,469 | 347,012 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 1,412 | 1,420 | |||||||||
| 法人税等調整額 | △472 | △2,783 | |||||||||
| 法人税等合計 | 939 | △1,362 | |||||||||
| 当期純利益 | 100,529 | 348,375 | |||||||||
③【株主資本等変動計算書】
前事業年度(自 2019年6月1日 至 2020年5月31日)
| (単位:千円) | ||||||||
| 株主資本 | ||||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | ||||
| 資本準備金 | その他資本剰余金 | 資本剰余金合計 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | ||||
| 繰越利益剰余金 | ||||||||
| 当期首残高 | 494,025 | 5,169,812 | - | 5,169,812 | 159,461 | 159,461 | △112 | 5,823,187 |
| 当期変動額 | ||||||||
| 資本準備金からその他資本剰余金への振替 | - | |||||||
| 剰余金の配当 | △107,223 | △107,223 | △107,223 | |||||
| 当期純利益 | 100,529 | 100,529 | 100,529 | |||||
| 自己株式の取得 | △64 | △64 | ||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | ||||||||
| 当期変動額合計 | - | - | - | - | △6,693 | △6,693 | △64 | △6,757 |
| 当期末残高 | 494,025 | 5,169,812 | - | 5,169,812 | 152,768 | 152,768 | △176 | 5,816,429 |
| 評価・換算差額等 | 純資産合計 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 評価・換算差額等合計 | ||
| 当期首残高 | - | - | 5,823,187 |
| 当期変動額 | |||
| 資本準備金からその他資本剰余金への振替 | - | ||
| 剰余金の配当 | △107,223 | ||
| 当期純利益 | 100,529 | ||
| 自己株式の取得 | △64 | ||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | △335 | △335 | △335 |
| 当期変動額合計 | △335 | △335 | △7,093 |
| 当期末残高 | △335 | △335 | 5,816,093 |
当事業年度(自 2020年6月1日 至 2021年5月31日)
| (単位:千円) | ||||||||
| 株主資本 | ||||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | ||||
| 資本準備金 | その他資本剰余金 | 資本剰余金合計 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | ||||
| 繰越利益剰余金 | ||||||||
| 当期首残高 | 494,025 | 5,169,812 | - | 5,169,812 | 152,768 | 152,768 | △176 | 5,816,429 |
| 当期変動額 | ||||||||
| 資本準備金からその他資本剰余金への振替 | △1,000,000 | 1,000,000 | - | |||||
| 剰余金の配当 | △137,855 | △137,855 | △137,855 | |||||
| 当期純利益 | 348,375 | 348,375 | 348,375 | |||||
| 自己株式の取得 | - | |||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | ||||||||
| 当期変動額合計 | - | △1,000,000 | 1,000,000 | - | 210,519 | 210,519 | - | 210,519 |
| 当期末残高 | 494,025 | 4,169,812 | 1,000,000 | 5,169,812 | 363,288 | 363,288 | △176 | 6,026,948 |
| 評価・換算差額等 | 純資産合計 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 評価・換算差額等合計 | ||
| 当期首残高 | △335 | △335 | 5,816,093 |
| 当期変動額 | |||
| 資本準備金からその他資本剰余金への振替 | - | ||
| 剰余金の配当 | △137,855 | ||
| 当期純利益 | 348,375 | ||
| 自己株式の取得 | - | ||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 106 | 106 | 106 |
| 当期変動額合計 | 106 | 106 | 210,625 |
| 当期末残高 | △229 | △229 | 6,026,719 |
【注記事項】
(重要な会計方針)
1.有価証券の評価基準及び評価方法
(1) 子会社株式及び関連会社株式
移動平均法による原価法
(2) その他有価証券
時価のないもの
移動平均法による原価法
2.引当金の計上基準
賞与引当金
従業員賞与の支給に備えるため、支給見込額のうち、当事業年度の負担額を計上しております。
3.その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項
消費税等の会計処理
消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっております。
(重要な会計上の見積り)
(関係会社株式の評価)
(1) 当事業年度の貸借対照表に計上した金額
関係会社株式 5,693百万円
(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
① 当事業年度の財務諸表に計上した金額の算出方法
「注記事項 重要な会計方針 1.有価証券の評価基準及び評価方法」に記載のとおりであり、関係会社株式のうち超過収益力を加味した価額で取得した株式については、実質価額に超過収益力を反映しております。当該株式の実質価額が著しく下落した場合で、かつ、回復可能性が十分な証拠によって裏付けられない場合には、相当の減額を行うこととしております。
② 当事業年度の財務諸表に計上した金額の算出に用いた主要な仮定
超過収益力の評価にあたり、将来計画における将来キャッシュ・フローの見積りにおいて販売計画と公定価格の推移に一定の仮定をおいております。
③ 翌事業年度の財務諸表に与える影響
上述の見積り及び仮定には不確実性があり、翌事業年度以降の財務諸表に重要な影響を与える可能性があります。
(表示方法の変更)
(「会計上の見積りの開示に関する会計基準」の適用)
「会計上の見積りの開示に関する会計基準」(企業会計基準第31号 2020年3月31日)を当事業年度から適用し、財務諸表に重要な会計上の見積りに関する注記を記載しております。
ただし、当該注記においては、当該会計基準第11項ただし書きに定める経過的な取扱いに従って、前事業年度に係る内容については記載しておりません。
(損益計算書関係)
※1 各科目に含まれている関係会社に対する売上高は、次のとおりであります。
(単位:千円)
| 前事業年度(自 2019年6月1日 至 2020年5月31日) | 当事業年度(自 2020年6月1日 至 2021年5月31日) | |
|---|---|---|
| 経営管理料収入 | 360,852 | 425,256 |
| 受取配当金収入 | 148,074 | 428,904 |
※2 各科目に含まれている関係会社に対する営業費用は、次のとおりであります。
(単位:千円)
| 前事業年度(自 2019年6月1日 至 2020年5月31日) | 当事業年度(自 2020年6月1日 至 2021年5月31日) | |
|---|---|---|
| 給料手当及び賞与 | 138,459 | 161,786 |
※3 各科目に含まれている関係会社に対する営業外収益は、次のとおりであります。
(単位:千円)
| 前事業年度(自 2019年6月1日 至 2020年5月31日) | 当事業年度(自 2020年6月1日 至 2021年5月31日) | |
|---|---|---|
| 雑収入 | - | 1,635 |
※4 各科目に含まれている関係会社に対する営業外費用は、次のとおりであります。
(単位:千円)
| 前事業年度(自 2019年6月1日 至 2020年5月31日) | 当事業年度(自 2020年6月1日 至 2021年5月31日) | |
|---|---|---|
| 支払利息 | 274 | 933 |
(有価証券関係)
子会社株式は、市場価格がなく時価を把握することが極めて困難と認められるため、子会社株式の時価を記載しておりません。なお、時価を把握することが極めて困難と認められる子会社株式の貸借対照表計上額は次のとおりです。
(単位:千円)
| 区分 | 前事業年度(2020年5月31日) | 当事業年度(2021年5月31日) |
|---|---|---|
| 子会社株式 | 5,693,837 | 5,693,837 |
| 計 | 5,693,837 | 5,693,837 |
(税効果会計関係)
1. 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
(単位:千円)
| 前事業年度(2020年5月31日) | 当事業年度(2021年5月31日) | |
|---|---|---|
| 繰延税金資産 | ||
| 賞与引当金 | 5,463 | 7,827 |
| 未払事業税 | 355 | 380 |
| 未払法定福利費 | 904 | 1,299 |
| 投資有価証券評価損 | 10,782 | 10,782 |
| 繰越欠損金 | 426 | 21,405 |
| 小計 | 17,932 | 41,696 |
| 税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額 | △426 | △21,405 |
| 将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額 | △10,782 | △10,782 |
| 評価性引当額小計 | △11,208 | △32,188 |
| 繰延税金資産 合計 | 6,724 | 9,508 |
| 繰延税金資産の純額 | 6,724 | 9,508 |
2. 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳
| 前事業年度(2020年5月31日) | 当事業年度(2021年5月31日) | |
|---|---|---|
| 法定実効税率 | 30.46% | 30.46% |
| (調整) | ||
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | 1.49% | 0.37% |
| 受取配当金等永久に益金に算入されない項目 | △44.45% | △37.65% |
| 住民税均等割 | 0.40% | 0.12% |
| 評価性引当額の増減 | 11.05% | 5.83% |
| その他 | 1.98% | 0.48% |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 0.93% | △0.39% |
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
④ 【附属明細表】
【有形固定資産等明細表】
| 資産の種類 | 当期首残高(千円) | 当期増加額(千円) | 当期減少額(千円) | 当期末残高(千円) | 当期末減価償却累計額又は償却累計額(千円) | 当期償却額(千円) | 差引当期末残高(千円) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 有形固定資産 | |||||||
| 建物 | 4,016 | 32,209 | - | 36,365 | 2,383 | 2,243 | 33,982 |
| 工具、器具及び備品 | 1,405 | 14,302 | - | 15,810 | 4,755 | 4,653 | 11,054 |
| 有形固定資産計 | 5,422 | 46,511 | - | 52,175 | 7,138 | 6,897 | 45,037 |
| 無形固定資産 | |||||||
| ソフトウェア | 1,934 | - | - | 1,934 | 675 | 435 | 1,499 |
| 無形固定資産計 | 1,934 | - | - | 1,934 | 675 | 435 | 1,499 |
(注) 当期増加額のうち主なものは、次のとおりであります。
| 建物 | 本社 移転時工事(間仕切・空調・電源等)等一式 | 15,909千円 | |
| 工具、器具及び備品 | 本社 移転時購入備品等一式(テーブル・椅子等) | 13,451千円 | |
【引当金明細表】
(単位:千円)
| 科目 | 当期首残高 | 当期増加額 | 当期減少額(目的使用) | 当期減少額(その他) | 当期末残高 |
|---|---|---|---|---|---|
| 賞与引当金 | 17,938 | 25,699 | 17,938 | - | 25,699 |
(2) 【主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成している為、記載を省略しております。
(3) 【その他】
該当事項はありません。
第6 【提出会社の株式事務の概要】
| 事業年度 | 6月1日から5月31日まで |
|---|---|
| 定時株主総会 | 8月中 |
| 基準日 | 5月31日 |
| 剰余金の配当の基準日 | 期末配当 5月31日中間配当 11月30日 |
| 1単元の株式数 | 100株 |
| 単元未満株式の買取り | |
| 取扱場所 | (特別口座)東京都千代田区丸の内一丁目4番5号 三菱UFJ信託銀行株式会社 証券代行部 |
| 株主名簿管理人 | (特別口座)東京都千代田区丸の内一丁目4番5号 三菱UFJ信託銀行株式会社 |
| 取次所 | ────── |
| 買取手数料 | 無料 |
| 公告掲載方法 | 当社の公告方法は、電子公告とします。ただし、事故その他やむを得ない事由によって電子公告による公告をすることができない場合は、日本経済新聞に掲載して行います。なお、電子公告は当社のホームページに掲載しており、そのアドレスは次のとおりです。https://www.yhchd.co.jp/ |
| 株主に対する特典 | 株主優待制度 |
(注)当社の株主は、定款の定めにより、その有する単元未満株式について、次に掲げる権利以外の権利を行使することができません。
① 会社法第189条第2項各号に掲げる権利
② 会社法第166条第1項の規定による請求をする権利
③ 株主の有する株式数に応じて募集株式の割当ておよび募集新株予約権の割当てを受ける権利
第7 【提出会社の参考情報】
1 【提出会社の親会社等の情報】
当社には、親会社等はありません。
2 【その他の参考情報】
当事業年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間に次の書類を提出しております。
(1) 有価証券報告書及びその添付書類並びに確認書
事業年度 第3期(自 2019年6月1日 至 2020年5月31日)2020年8月28日福岡財務支局長に提出
(2) 内部統制報告書及びその添付書類
2020年8月28日福岡財務支局長に提出
(3) 四半期報告書及び確認書
第4期第1四半期(自 2020年6月1日 至 2020年8月31日)2020年10月15日福岡財務支局長に提出
第4期第2四半期(自 2020年9月1日 至 2020年11月30日)2021年1月13日福岡財務支局長に提出
第4期第3四半期(自 2020年12月1日 至 2021年2月28日)2021年4月14日福岡財務支局長に提出
(4) 臨時報告書
企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2(株主総会における議決権行使の結果)の規定に基づく臨時報告書
2020年8月31日福岡財務支局長に提出
第二部 【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
独立監査人の監査報告書及び内部統制監査報告書
2021年8月27日
ヤマシタヘルスケアホールディングス株式会社
取 締 役 会 御 中
有限責任監査法人トーマツ
福 岡 事 務 所
| 指定有限責任社員業務執行社員 | 公認会計士 | 荒 牧 秀 樹 | ㊞ |
|---|
| 指定有限責任社員業務執行社員 | 公認会計士 | 髙 尾 圭 輔 | ㊞ |
|---|
<財務諸表監査>
監査意見
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられているヤマシタヘルスケアホールディングス株式会社の2020年6月1日から2021年5月31日までの連結会計年度の連結財務諸表、すなわち、連結貸借対照表、連結損益計算書、連結包括利益計算書、連結株主資本等変動計算書、連結キャッシュ・フロー計算書、連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項、その他の注記及び連結附属明細表について監査を行った。
当監査法人は、上記の連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、ヤマシタヘルスケアホールディングス株式会社及び連結子会社の2021年5月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する連結会計年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況を、全ての重要な点において適正に表示しているものと認める。
監査意見の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準における当監査法人の責任は、「連結財務諸表監査における監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査上の主要な検討事項
監査上の主要な検討事項とは、当連結会計年度の連結財務諸表の監査において、監査人が職業的専門家として特に重要であると判断した事項である。監査上の主要な検討事項は、連結財務諸表全体に対する監査の実施過程及び監査意見の形成において対応した事項であり、当監査法人は、当該事項に対して個別に意見を表明するものではない。
| のれんの評価 | |
| 監査上の主要な検討事項の内容及び決定理由 | 監査上の対応 |
| 連結貸借対照表においてのれん84百万円を計上しており、【注記事項】(重要な会計上の見積り)に記載のとおり、全て株式会社トムスにかかるのれんである。会社は、のれんを含むより大きな単位について、減損の兆候の把握、減損損失を認識するかどうかの判定及び減損損失の測定を行っている。のれんの減損の兆候の有無については、取得時の事業計画と実績との比較及び将来計画に基づき超過収益力の著しい低下の有無を検討している。超過収益力の評価にあたり、将来計画における将来キャッシュ・フローの見積りにおいて販売計画と公定価格の推移に一定の仮定をおいており、その仮定は経営者による判断を伴うものであり不確実性がある。 以上より、当監査法人は、のれんの評価について経営者の判断を伴うものであり、当該事項を監査上の主要な検討事項に相当する事項に該当するものと判断した。 | 当監査法人は、のれんの評価を検討するにあたり、主として以下の監査手続を実施した。● のれんの評価に係る内部統制を理解し整備及び運用評価手続を実施した。● 回収可能価額を著しく低下させるような経営環境の変化や会社の計画等を把握するため、経営者への質問、取締役会議事録や関連資料等の閲覧を実施した。● 将来キャッシュ・フローについては、その基礎となる将来計画と経営者によって承認された予算との整合性を検証した。さらに、過年度における予算及び将来計画とそれらの実績を比較することにより、将来計画の見積りの精度を評価した。● 将来計画の見積りに含まれる主要な要素である販売計画と公定価格の推移については、経営者に質問するとともに、過去実績からの趨勢分析を実施した。 |
連結財務諸表に対する経営者及び監査等委員会の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。
監査等委員会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。
連結財務諸表監査における監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した監査に基づいて、全体としての連結財務諸表に不正又は誤謬による重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得て、監査報告書において独立の立場から連結財務諸表に対する意見を表明することにある。虚偽表示は、不正又は誤謬により発生する可能性があり、個別に又は集計すると、連結財務諸表の利用者の意思決定に影響を与えると合理的に見込まれる場合に、重要性があると判断される。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に従って、監査の過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
・ 不正又は誤謬による重要な虚偽表示リスクを識別し、評価する。また、重要な虚偽表示リスクに対応した監査手続を立案し、実施する。監査手続の選択及び適用は監査人の判断による。さらに、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手する。
・ 連結財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、監査人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、監査に関連する内部統制を検討する。
・ 経営者が採用した会計方針及びその適用方法の適切性、並びに経営者によって行われた会計上の見積りの合理性及び関連する注記事項の妥当性を評価する。
・ 経営者が継続企業を前提として連結財務諸表を作成することが適切であるかどうか、また、入手した監査証拠に基づき、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められるかどうか結論付ける。継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、監査報告書において連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、連結財務諸表に対して除外事項付意見を表明することが求められている。監査人の結論は、監査報告書日までに入手した監査証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。
・ 連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠しているかどうかとともに、関連する注記事項を含めた連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示しているかどうかを評価する。
・ 連結財務諸表に対する意見を表明するために、会社及び連結子会社の財務情報に関する十分かつ適切な監査証拠を入手する。監査人は、連結財務諸表の監査に関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査意見に対して責任を負う。
監査人は、監査等委員会に対して、計画した監査の範囲とその実施時期、監査の実施過程で識別した内部統制の重要な不備を含む監査上の重要な発見事項、及び監査の基準で求められているその他の事項について報告を行う。
監査人は、監査等委員会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去又は軽減するためにセーフガードを講じている場合はその内容について報告を行う。
監査人は、監査等委員会と協議した事項のうち、当連結会計年度の連結財務諸表の監査で特に重要であると判断した事項を監査上の主要な検討事項と決定し、監査報告書において記載する。ただし、法令等により当該事項の公表が禁止されている場合や、極めて限定的ではあるが、監査報告書において報告することにより生じる不利益が公共の利益を上回ると合理的に見込まれるため、監査人が報告すべきでないと判断した場合は、当該事項を記載しない。
<内部統制監査>
監査意見
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第2項の規定に基づく監査証明を行うため、ヤマシタヘルスケアホールディングス株式会社の2021年5月31日現在の内部統制報告書について監査を行った。
当監査法人は、ヤマシタヘルスケアホールディングス株式会社が2021年5月31日現在の財務報告に係る内部統制は有効であると表示した上記の内部統制報告書が、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して、財務報告に係る内部統制の評価結果について、全ての重要な点において適正に表示しているものと認める。
監査意見の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に準拠して内部統制監査を行った。財務報告に係る内部統制の監査の基準における当監査法人の責任は、「内部統制監査における監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
内部統制報告書に対する経営者及び監査等委員会の責任
経営者の責任は、財務報告に係る内部統制を整備及び運用し、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して内部統制報告書を作成し適正に表示することにある。
監査等委員会の責任は、財務報告に係る内部統制の整備及び運用状況を監視、検証することにある。
なお、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完全には防止又は発見することができない可能性がある。
内部統制監査における監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した内部統制監査に基づいて、内部統制報告書に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得て、内部統制監査報告書において独立の立場から内部統制報告書に対する意見を表明することにある。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に従って、監査の過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
・ 内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果について監査証拠を入手するための監査手続を実施する。内部統制監査の監査手続は、監査人の判断により、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性に基づいて選択及び適用される。
・ 財務報告に係る内部統制の評価範囲、評価手続及び評価結果について経営者が行った記載を含め、全体としての内部統制報告書の表示を検討する。
・ 内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果に関する十分かつ適切な監査証拠を入手する。監査人は、内部統制報告書の監査に関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査意見に対して責任を負う。
監査人は、監査等委員会に対して、計画した内部統制監査の範囲とその実施時期、内部統制監査の実施結果、識別した内部統制の開示すべき重要な不備、その是正結果、及び内部統制の監査の基準で求められているその他の事項について報告を行う。
監査人は、監査等委員会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去又は軽減するためにセーフガードを講じている場合はその内容について報告を行う。
利害関係
会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注)1.上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。
独立監査人の監査報告書
2021年8月27日
ヤマシタヘルスケアホールディングス株式会社
取 締 役 会 御 中
有限責任監査法人トーマツ
福 岡 事 務 所
| 指定有限責任社員業務執行社員 | 公認会計士 | 荒 牧 秀 樹 | ㊞ |
|---|
| 指定有限責任社員業務執行社員 | 公認会計士 | 髙 尾 圭 輔 | ㊞ |
|---|
監査意見
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられているヤマシタヘルスケアホールディングス株式会社の2020年6月1日から2021年5月31日までの第4期事業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、重要な会計方針、その他の注記及び附属明細表について監査を行った。
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、ヤマシタヘルスケアホールディングス株式会社の2021年5月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する事業年度の経営成績を、全ての重要な点において適正に表示しているものと認める。
監査意見の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準における当監査法人の責任は、「財務諸表監査における監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査上の主要な検討事項
監査上の主要な検討事項とは、当事業年度の財務諸表の監査において、監査人が職業的専門家として特に重要であると判断した事項である。監査上の主要な検討事項は、財務諸表全体に対する監査の実施過程及び監査意見の形成において対応した事項であり、当監査法人は、当該事項に対して個別に意見を表明するものではない。
| 関係会社株式の評価 | |
| 監査上の主要な検討事項の内容及び決定理由 | 監査上の対応 |
| 会社は純粋持株会社であり、貸借対照表に計上された関係会社株式の金額は5,693百万円と総資産の89.6%を占めている。【注記事項】(重要な会計上の見積り) に記載のとおり、関係会社株式は取得原価をもって貸借対照表価額としており、関係会社株式のうち超過収益力を加味した価額で取得した株式については、実質価額に超過収益力を反映している。実質価額が著しく下落した場合で、かつ、回復可能性が十分な証拠によって裏付けられない場合には、相当の減額を行うこととしている。会社は、関係会社株式の評価にあたり、実質価額と取得原価を比較し、実質価額の著しい下落の有無を検討している。超過収益力の評価にあたり、将来計画における将来キャッシュ・フローの見積りにおいて販売計画と公定価格の推移に一定の仮定をおいており、その仮定は経営者による判断を伴うものであり不確実性がある。 以上より、当監査法人は、財務諸表における金額的重要性が高く、経営者の判断を伴う関係会社株式の評価が相対的に最も重要な監査領域であると考え、当該事項を監査上の主要な検討事項に相当する事項に該当するものと判断した。 | 当監査法人は、関係会社株式の評価を検討するにあたり、主として以下の監査手続を実施した。● 関係会社株式の評価に係る内部統制を理解し整備及び運用評価手続を実施した。● 関係会社株式の実質価額の算定基礎となる各社の財務情報について、実施した監査手続とその結果に基づき、当該財務情報の信頼性を確かめた。● 会社による関係会社株式の評価結果の妥当性を検討するため、各関係会社株式の帳簿残高を各社の実質価額と比較検討した。● 超過収益力を著しく低下させるような経営環境の変化や会社の計画等を把握するため、経営者への質問、取締役会議事録や関連資料等の閲覧を実施した。● 将来キャッシュ・フローについては、その基礎となる将来計画と経営者によって承認された予算との整合性を検証した。さらに、過年度における予算及び将来計画とそれらの実績を比較することにより、将来計画の見積りの精度を評価した。 |
財務諸表に対する経営者及び監査等委員会の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。
監査等委員会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。
財務諸表監査における監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した監査に基づいて、全体としての財務諸表に不正又は誤謬による重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得て、監査報告書において独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することにある。虚偽表示は、不正又は誤謬により発生する可能性があり、個別に又は集計すると、財務諸表の利用者の意思決定に影響を与えると合理的に見込まれる場合に、重要性があると判断される。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に従って、監査の過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
・ 不正又は誤謬による重要な虚偽表示リスクを識別し、評価する。また、重要な虚偽表示リスクに対応した監査手続を立案し、実施する。監査手続の選択及び適用は監査人の判断による。さらに、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手する。
・ 財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、監査人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、監査に関連する内部統制を検討する。
・ 経営者が採用した会計方針及びその適用方法の適切性、並びに経営者によって行われた会計上の見積りの合理性及び関連する注記事項の妥当性を評価する。
・ 経営者が継続企業を前提として財務諸表を作成することが適切であるかどうか、また、入手した監査証拠に基づき、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められるかどうか結論付ける。継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、監査報告書において財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する財務諸表の注記事項が適切でない場合は、財務諸表に対して除外事項付意見を表明することが求められている。監査人の結論は、監査報告書日までに入手した監査証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。
・ 財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠しているかどうかとともに、関連する注記事項を含めた財務諸表の表示、構成及び内容、並びに財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示しているかどうかを評価する。
監査人は、監査等委員会に対して、計画した監査の範囲とその実施時期、監査の実施過程で識別した内部統制の重要な不備を含む監査上の重要な発見事項、及び監査の基準で求められているその他の事項について報告を行う。
監査人は、監査等委員会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去又は軽減するためにセーフガードを講じている場合はその内容について報告を行う。
監査人は、監査等委員会と協議した事項のうち、当事業年度の財務諸表の監査で特に重要であると判断した事項を監査上の主要な検討事項と決定し、監査報告書において記載する。ただし、法令等により当該事項の公表が禁止されている場合や、極めて限定的ではあるが、監査報告書において報告することにより生じる不利益が公共の利益を上回ると合理的に見込まれるため、監査人が報告すべきでないと判断した場合は、当該事項を記載しない。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注)1.上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。