【表紙】
| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2021年6月9日 |
| 【四半期会計期間】 | 第14期第1四半期(自 2021年2月1日 至 2021年4月30日) |
| 【会社名】 | アセンテック株式会社 |
| 【英訳名】 | Ascentech K.K. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 佐藤 直浩 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都千代田区神田練塀町3番地 |
| 【電話番号】 | 03-5296-9331 |
| 【事務連絡者氏名】 | 管理本部長 佐藤 正信 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都千代田区神田練塀町3番地 |
| 【電話番号】 | 03-5296-9331 |
| 【事務連絡者氏名】 | 管理本部長 佐藤 正信 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
| 回次 | 第13期 第1四半期累計期間 | 第14期 第1四半期累計期間 | 第13期 | |
| 会計期間 | 自 2020年2月1日 至 2020年4月30日 | 自 2021年2月1日 至 2021年4月30日 | 自 2020年2月1日 至 2021年1月31日 | |
| 売上高 | (千円) | 1,704,818 | 1,730,305 | 5,982,634 |
| 経常利益 | (千円) | 178,627 | 214,499 | 631,942 |
| 四半期(当期)純利益 | (千円) | 123,809 | 151,156 | 422,369 |
| 持分法を適用した場合の投資利益 | (千円) | - | - | - |
| 資本金 | (千円) | 234,036 | 234,036 | 234,036 |
| 発行済株式総数 | (株) | 6,766,200 | 13,532,400 | 13,532,400 |
| 純資産額 | (千円) | 1,778,487 | 2,197,568 | 2,099,550 |
| 総資産額 | (千円) | 2,836,789 | 3,499,063 | 3,511,067 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益金額 | (円) | 9.15 | 11.17 | 31.21 |
| 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額 | (円) | 8.98 | 10.93 | 30.53 |
| 1株当たり配当額 | (円) | - | - | 3.50 |
| 自己資本比率 | (%) | 62.5 | 62.6 | 59.6 |
(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりませんので、連結会計年度に係る主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2.売上高には、消費税等は含まれておりません。
3.持分法を適用した場合の投資利益は、関連会社がないため記載しておりません。
4.当社は、2020年8月1日付で普通株式1株につき、2株の割合で株式分割を行っておりますが、第13期の期
首に当該株式分割が行われたと仮定して、1株当たり四半期(当期)純利益金額及び潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額を算定しております。
2【事業の内容】
当第1四半期累計期間において、当社が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。
第2【事業の状況】
1【事業等のリスク】
当第1四半期累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第1四半期累計期間(2021年2月1日~2021年4月30日)におきましては、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大が継続し、国内でも4月に一部の地域において3度目の緊急事態宣言が発令されました。
このような環境下で、在宅勤務・テレワークの導入及びサイバーセキュリティ対策の増加により、当社製品やソリューションに対する需要は引続き堅調であったと考えております。
当第1四半期累計期間においては、事業戦略の一つである「自社製品の開発と展開」において、新たに「ゼロトラスト・シンクライアント」の開発意向をし、製品化を進めてまいりました。
二番目の事業戦略である「継続収入ビジネスの拡大」においては、サブスクリプション型に完全移行した自社製品「Resalio Lynx」や自営保守サービスなどの継続収入ビジネスが拡大を続けました。
当第1四半期累計期間の売上高は、Citrix社の仮想デスクトップソフトウエア製品などが堅調に推移したことや、サーバ、ストレージ需要の復調や自社製品である「リモートPCアレイ」の地方自治体での導入が増加したことなどにより、増収となりました。
利益面におきましては、自社製品である「Resalio Lynx」「リモートPCアレイ」の出荷が急速に伸びたことや、「継続収入ビジネスの拡大」が寄与し、増益となりました。
これらの結果、当第1四半期累計期間の経営成績は、売上高1,730,305千円(前年同四半期比1.5%増)、営業利益217,963千円(前年同四半期比24.6%増)、経常利益214,499千円(前年同四半期比20.1%増)、四半期純利益151,156千円(前年同四半期比22.1%増)となりました。
なお、当社はITインフラ事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載は省略しております。
(2)財政状態の分析
(資産)
当第1四半期会計期間末の資産合計は、3,499,063千円と前事業年度末に比べて12,003千円の減少となりました。これは主に、商品が46,213千円及び仕掛品が3,693千円増加したものの、現金及び預金が68,058千円減少したためであります。
(負債)
当第1四半期会計期間末の負債合計は、1,301,494千円と前事業年度末に比べて110,022千円の減少となりました。これは主に、前受金が19,207千円及び買掛金が31,351千円増加したものの、未払法人税等が114,922千円減少したためであります。
(純資産)
当第1四半期会計期間末の純資産合計は、2,197,568千円と前事業年度末に比べて98,018千円の増加となりました。これは主に、配当金の支払47,362千円があったものの、四半期純利益151,156千円の計上により利益剰余金が増加したためであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題について、重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第1四半期累計期間の研究開発費の総額は5,302千円であります。
なお、当第1四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
3【経営上の重要な契約等】
当第1四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
第3【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| 普通株式 | 44,768,000 |
| 計 | 44,768,000 |
②【発行済株式】
| 種類 | 第1四半期会計期間末現在発行数(株) (2021年4月30日) | 提出日現在発行数(株) (2021年6月9日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| 普通株式 | 13,532,400 | 13,532,400 | 東京証券取引所 (市場第一部) | 単元株式数は100株であります。 |
| 計 | 13,532,400 | 13,532,400 | - | - |
(注)提出日現在発行数には、2021年6月1日からこの四半期報告書提出日までの新株予約権の行使により発行され
た株式数は含まれておりません。
(2)【新株予約権等の状況】
①【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
②【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数 (株) | 発行済株式総数残高(株) | 資本金増減額 (千円) | 資本金残高 (千円) | 資本準備金増減額(千円) | 資本準備金残高(千円) |
| 2021年2月1日~ 2021年4月30日 | - | 13,532,400 | - | 234,036 | - | 221,036 |
(5)【大株主の状況】
当四半期会計期間は第1四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
(6)【議決権の状況】
当第1四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(2021年1月31日)に基づく株主名簿による記載をしております。
①【発行済株式】
| 2021年4月30日現在 | ||||
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | |
| 無議決権株式 | - | - | - | |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - | |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - | |
| 完全議決権株式(自己株式等) | 普通株式 | 300 | - | - |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 13,521,200 | 135,212 | 単元株式数は100株であります。 |
| 単元未満株式 | 普通株式 | 10,900 | - | - |
| 発行済株式総数 | 13,532,400 | - | - | |
| 総株主の議決権 | - | 135,212 | - | |
②【自己株式等】
| 2021年4月30日現在 | |||||
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| アセンテック株式会社 | 東京都千代田区神田練塀町3番地 | 300 | - | 300 | 0.00 |
| 計 | - | 300 | - | 300 | 0.00 |
2【役員の状況】
該当事項はありません。
第4【経理の状況】
1.四半期財務諸表の作成方法について
当社の四半期財務諸表は、「四半期財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(2007年内閣府令第63号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第1四半期会計期間(2021年2月1日から2021年4月30日まで)及び第1四半期累計期間(2021年2月1日から2021年4月30日まで)に係る四半期財務諸表について、EY新日本有限責任監査法人による四半期レビューを受けております。
3.四半期連結財務諸表について
当社は子会社がありませんので、四半期連結財務諸表を作成しておりません。
1【四半期財務諸表】
(1)【四半期貸借対照表】
| (単位:千円) | ||
| 前事業年度 (2021年1月31日) | 当第1四半期会計期間 (2021年4月30日) | |
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 1,712,044 | 1,643,986 |
| 売掛金 | 1,097,687 | 1,022,860 |
| 商品 | 181,670 | 227,883 |
| 仕掛品 | 1,712 | 5,405 |
| その他 | 153,272 | 194,581 |
| 貸倒引当金 | △3,846 | - |
| 流動資産合計 | 3,142,540 | 3,094,716 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | 57,935 | 53,469 |
| 無形固定資産 | 46,809 | 52,809 |
| 投資その他の資産 | ||
| その他 | 273,501 | 307,787 |
| 貸倒引当金 | △9,720 | △9,720 |
| 投資その他の資産合計 | 263,781 | 298,067 |
| 固定資産合計 | 368,526 | 404,346 |
| 資産合計 | 3,511,067 | 3,499,063 |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 買掛金 | 494,372 | 525,723 |
| 未払法人税等 | 173,607 | 58,685 |
| 前受金 | 593,887 | 613,094 |
| その他 | 118,894 | 73,236 |
| 流動負債合計 | 1,380,762 | 1,270,739 |
| 固定負債 | ||
| その他 | 30,755 | 30,755 |
| 固定負債合計 | 30,755 | 30,755 |
| 負債合計 | 1,411,517 | 1,301,494 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 234,036 | 234,036 |
| 資本剰余金 | 261,036 | 261,036 |
| 利益剰余金 | 1,579,026 | 1,682,821 |
| 自己株式 | △336 | △336 |
| 株主資本合計 | 2,073,763 | 2,177,557 |
| 評価・換算差額等 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 19,770 | 13,737 |
| 繰延ヘッジ損益 | 16 | 272 |
| 評価・換算差額等合計 | 19,786 | 14,010 |
| 新株予約権 | 6,000 | 6,000 |
| 純資産合計 | 2,099,550 | 2,197,568 |
| 負債純資産合計 | 3,511,067 | 3,499,063 |
(2)【四半期損益計算書】
【第1四半期累計期間】
| (単位:千円) | ||
| 前第1四半期累計期間 (自 2020年2月1日 至 2020年4月30日) | 当第1四半期累計期間 (自 2021年2月1日 至 2021年4月30日) | |
| 売上高 | 1,704,818 | 1,730,305 |
| 売上原価 | 1,404,779 | 1,380,591 |
| 売上総利益 | 300,039 | 349,714 |
| 販売費及び一般管理費 | 125,119 | 131,750 |
| 営業利益 | 174,919 | 217,963 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 4 | 7 |
| 助成金収入 | 3,418 | 3,944 |
| その他 | 333 | - |
| 営業外収益合計 | 3,756 | 3,952 |
| 営業外費用 | ||
| 株式交付費 | 47 | - |
| 為替差損 | - | 7,416 |
| その他 | 0 | 0 |
| 営業外費用合計 | 47 | 7,416 |
| 経常利益 | 178,627 | 214,499 |
| 特別利益 | ||
| 新株予約権戻入益 | 48 | - |
| 特別利益合計 | 48 | - |
| 税引前四半期純利益 | 178,675 | 214,499 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 49,332 | 51,406 |
| 法人税等調整額 | 5,533 | 11,936 |
| 法人税等合計 | 54,866 | 63,342 |
| 四半期純利益 | 123,809 | 151,156 |
【注記事項】
(追加情報)
前会計年度の有価証券報告書の(追加情報)に記載した新型コロナウイルス感染拡大の影響に伴う会計上の見積りに用いた仮定について重要な変更はありません。
(四半期キャッシュ・フロー計算書関係)
当第1四半期累計期間に係る四半期キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。
| 前第1四半期累計期間 (自 2020年2月1日 至 2020年4月30日) | 当第1四半期累計期間 (自 2021年2月1日 至 2021年4月30日) | |
| 減価償却費 | 4,779千円 | 9,282千円 |
(株主資本等関係)
Ⅰ 前第1四半期累計期間(自 2020年2月1日 至 2020年4月30日)
1.配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(千円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| 2020年4月22日定時株主総会 | 普通株式 | 47,328 | 7.00 | 2020年1月31日 | 2020年4月23日 | 利益剰余金 |
2.基準日が当第1四半期累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期会計期間の末日後と
なるもの
該当事項はありません。
3.株主資本の著しい変動
該当事項はありません。
Ⅱ 当第1四半期累計期間(自 2021年2月1日 至 2021年4月30日)
1.配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(千円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| 2021年4月26日定時株主総会 | 普通株式 | 47,362 | 3.50 | 2021年1月31日 | 2021年4月27日 | 利益剰余金 |
2.基準日が当第1四半期累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期会計期間の末日後と
なるもの
該当事項はありません。
3.株主資本の著しい変動
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
当社はITインフラ事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載は省略しております。
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前第1四半期累計期間 (自 2020年2月1日 至 2020年4月30日) | 当第1四半期累計期間 (自 2021年2月1日 至 2021年4月30日) | |
| (1)1株当たり四半期純利益金額 | 9円15銭 | 11円17銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 四半期純利益金額(千円) | 123,809 | 151,156 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | - | - |
| 普通株式に係る四半期純利益金額(千円) | 123,809 | 151,156 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 13,528,574 | 13,532,028 |
| (2)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額 | 8円98銭 | 10円93銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 普通株式増加数(株) | 245,814 | 285,772 |
| 希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額の算定に含めなかった潜在株式で前事業年度末から重要な変動があったものの概要 | - | - |
(注)当社は、2020年8月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っておりますが、前事業年度の期首に
当該株式分割が行われたと仮定して、1株当たり四半期純利益及び潜在株式調整後1株当たり四半期純利益を算定しております。
(重要な後発事象)
・自己株式の取得
当社は、2021年6月9日の開催の取締役会において、会社法第165条第3項の規定により読み替えて適用される同法第156条の規定に基づき、自己株式取得に係る事項を決議いたしました。
(1)自己株式の取得を行う理由
資本効率の向上を通じた株主利益の向上、M&A等の機動的な資本政策の遂行などのため、自己株式の取得を行う
ものであります。
(2)取得に係る事項の内容
①取得対象株式の種類 当社普通株式
②取得し得る株式の総数 140,000株(上限)
③株式の取得価額の総額 200,000,000円(上限)
④取得期間 2021年6月10日~2021年10月31日
2【その他】
該当事項はありません。
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
| 独立監査人の四半期レビュー報告書 |
| 2021年6月9日 |
| アセンテック株式会社 |
| 取締役会 御中 |
| EY新日本有限責任監査法人 |
| 東京事務所 |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 山岸 聡 |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 鹿島 寿郎 |
監査人の結論
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられているアセンテック株式会社の2021年2月1日から2022年1月31日までの第14期事業年度の第1四半期会計期間(2021年2月1日から2021年4月30日まで)及び第1四半期累計期間(2021年2月1日から2021年4月30日まで)に係る四半期財務諸表、すなわち、四半期貸借対照表、四半期損益計算書及び注記について四半期レビューを行った。
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表の作成基準に準拠して、アセンテック株式会社の2021年4月30日現在の財政状態及び同日をもって終了する第1四半期累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。
監査人の結論の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。四半期レビューの基準における当監査法人の責任は、「四半期財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
四半期財務諸表に対する経営者及び監査等委員会の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表の作成基準に準拠して四半期財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
四半期財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき四半期財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表の作成基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。
監査等委員会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。
四半期財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した四半期レビューに基づいて、四半期レビュー報告書において独立の立場から四半期財務諸表に対する結論を表明することにある。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に従って、四半期レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
・ 主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の四半期レビュー手続を実施する。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
・ 継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、四半期財務諸表において、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表の作成基準に準拠して、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、四半期レビュー報告書において四半期財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する四半期財務諸表の注記事項が適切でない場合は、四半期財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、四半期レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。
・ 四半期財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表の作成基準に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた四半期財務諸表の表示、構成及び内容、並びに四半期財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。
監査人は、監査等委員会に対して、計画した四半期レビューの範囲とその実施時期、四半期レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。
監査人は、監査等委員会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去又は軽減するためにセーフガードを講じている場合はその内容について報告を行う。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
| (注)1.上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。 |