【表紙】
| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2020年11月9日 |
| 【四半期会計期間】 | 第58期第3四半期(自 2020年7月1日 至 2020年9月30日) |
| 【会社名】 | I‐PEX株式会社 (旧会社名 第一精工株式会社) |
| 【英訳名】 | I-PEX Inc. (旧英訳名 DAI-ICHI SEIKO CO., LTD.) (注)2020年3月27日開催の第57期定時株主総会の決議により、 2020年8月1日から会社名を上記のとおり変更いたしました。 |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 土山 隆治 |
| 【本店の所在の場所】 | 京都市伏見区桃山町根来12番地4 |
| 【電話番号】 | 075-611-7155 |
| 【事務連絡者氏名】 | 常務取締役財務統括部長 田篭 康利 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 京都市伏見区桃山町根来12番地4 |
| 【電話番号】 | 075-611-7155 |
| 【事務連絡者氏名】 | 常務取締役財務統括部長 田篭 康利 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) I‐PEX株式会社 福岡事業所小郡工場 (福岡県小郡市三沢863番地) I‐PEX株式会社 東京支社 (東京都港区港南二丁目16番2号) I‐PEX株式会社 大阪支店 (大阪市北区梅田三丁目3番10号) |
第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
| 回次 | 第57期 第3四半期連結 累計期間 | 第58期 第3四半期連結 累計期間 | 第57期 | |
| 会計期間 | 自2019年1月1日 至2019年9月30日 | 自2020年1月1日 至2020年9月30日 | 自2019年1月1日 至2019年12月31日 | |
| 売上高 | (百万円) | 39,613 | 38,744 | 54,019 |
| 経常利益 | (百万円) | 705 | 1,631 | 1,382 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 | (百万円) | 650 | 889 | 925 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (百万円) | △57 | 33 | 1,394 |
| 純資産額 | (百万円) | 43,453 | 49,360 | 49,795 |
| 総資産額 | (百万円) | 73,942 | 80,762 | 80,421 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益金額 | (円) | 38.88 | 47.53 | 54.83 |
| 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額 | (円) | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 58.7 | 61.0 | 61.8 |
| 回次 | 第57期 第3四半期連結 会計期間 | 第58期 第3四半期連結 会計期間 | |
| 会計期間 | 自2019年7月1日 至2019年9月30日 | 自2020年7月1日 至2020年9月30日 | |
| 1株当たり四半期純利益金額 | (円) | 77.36 | 31.42 |
(注)1.売上高には、消費税等は含んでおりません。
2.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
3.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2【事業の内容】
当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。
第2【事業の状況】
1【事業等のリスク】
当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
① 経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間において世界経済は、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて大きく減速しました。先行きの不透明感は依然として継続しておりますが、7~9月期には緩やかながら回復が見られました。米国では一部の州において経済活動の規制が継続されましたが、個人消費や輸出の増加に後押しされ、景気の回復が進みました。欧州では各国のロックダウンが緩和された結果消費が回復し景気は上向きました。早期に感染の収束がはかられた中国では内需や輸出を中心に景気の回復が持続しました。
わが国では、感染拡大に伴い大きく影響を受けていた経済・社会活動が概ね再開されているものの、完全な回復までには時間を要すると見られる上、感染対策の実施状況によっては経済活動が再度制約を受ける等、今後も予断を許さない状況が続くと見られています。
このような状況の下、当第3四半期連結累計期間における当社グループの経営成績につきましては、売上高は38,744百万円(前年同四半期比2.2%減)、営業利益1,521百万円(前年同四半期比63.0%増)、経常利益1,631百万円(前年同四半期比131.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益889百万円(前年同四半期比36.9%増)となりました。
なお、セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
a. 電気・電子部品事業
当社グループの電気・電子部品事業は、高周波・高速伝送特性に優れたコネクタ関連が伸長したことにより、第3四半期においても引き続き前年同期を上回る結果となりました。製品別では、細線同軸コネクタは新型コロナウイルスによる在宅勤務の普及に伴い、ノートパソコン需要が高止まりしていることから、好調な状態が継続しました。アンテナ用超小型RF同軸コネクタは、パソコンやルーター向けは堅調でしたが、スマートフォン向けが低調であったことから伸び悩みました。また、基板対基板コネクタは、5G対応スマートフォンの通信モジュールやノートパソコン向けにシールド特性に優れた高機能コネクタの採用が拡大し伸長しました。HDD関連部品は、期初に見られた新型コロナウイルスに伴うサプライチェーンの混乱が終息しつつあることに加え、サーバー向けの需要が引き続き堅調であったことから、緩やかながら回復傾向となりました。
この結果、当事業の当第3四半期連結累計期間の売上高は24,554百万円(前年同四半期比11.5%増)となり、営業利益は4,310百万円(前年同四半期比85.1%増)となりました。
b. 自動車部品事業
自動車部品事業は、新型コロナウイルスの影響により世界的に自動車市場が減速したことから低迷しました。しかしながら足元では中国や北米市場を筆頭に自動車販売が回復傾向を示していることを受けて、特に第3四半期に入り、車載用センサやコネクタ等の部品需要に復調の動きが顕著に見られました。
この結果、当事業の当第3四半期連結累計期間の売上高は12,854百万円(前年同四半期比18.9%減)となり、営業損失は170百万円(前年同四半期は営業利益1,065百万円)となりました。
c. 設備事業
設備事業は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う景気の減速が続く中、顧客の半導体メーカーが設備投資を先送りする動きを継続したことから低迷しました。足元では、車載向けパッケージ等に使用される封止装置や金型の需要に緩やかながら改善の兆しが見られました。
この結果、当事業の当第3四半期連結累計期間の売上高は1,336百万円(前年同四半期比23.1%減)となり、営業損失は58百万円(前年同四半期は営業利益55百万円)となりました。
② 財政状態の状況
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末と比較して340百万円増加し、80,762百万円となりました。主な増加要因は、建物及び構築物2,841百万円、機械装置及び運搬具1,936百万円、工具、器具及び備品270百万円等であり、主な減少要因は、建設仮勘定3,343百万円、現金及び預金412百万円、仕掛品287百万円等であります。
負債につきましては、775百万円増加の31,401百万円となり、主な増加要因は、賞与引当金776百万円、支払手形及び買掛金91百万円等であり、主な減少要因は、短期借入金251百万円等であります。
純資産につきましては、四半期純利益の計上等による利益剰余金の増加421百万円、為替レート変動の影響による為替換算調整勘定の減少762百万円等により434百万円減少し、49,360百万円となりました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発費は、1,535百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
3【経営上の重要な契約等】
当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
第3【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| 普通株式 | 20,000,000 |
| 計 | 20,000,000 |
②【発行済株式】
| 種類 | 第3四半期会計期間末 現在発行数(株) (2020年9月30日) | 提出日現在発行数(株) (2020年11月9日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| 普通株式 | 18,722,800 | 18,722,800 | 東京証券取引所市場第一部 | 単元株式数100株 |
| 計 | 18,722,800 | 18,722,800 | - | - |
(2)【新株予約権等の状況】
①【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
②【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式 総数増減数 (株) | 発行済株式 総数残高 (株) | 資本金増減額(百万円) | 資本金残高(百万円) | 資本準備金 増減額 (百万円) | 資本準備金 残高 (百万円) |
| 2020年7月1日~ 2020年9月30日 | - | 18,722,800 | - | 10,968 | - | 10,492 |
(5)【大株主の状況】
当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
(6)【議決権の状況】
当第3四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(2020年6月30日)に基づく株主名簿による記載をしております。
①【発行済株式】
| 2020年9月30日現在 | ||||
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | |
| 無議決権株式 | - | - | - | |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - | |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - | |
| 完全議決権株式(自己株式等) | 普通株式 | 300 | - | - |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 18,719,800 | 187,198 | - |
| 単元未満株式 | 普通株式 | 2,700 | - | - |
| 発行済株式総数 | 18,722,800 | - | - | |
| 総株主の議決権 | - | 187,198 | - | |
②【自己株式等】
| 2020年9月30日現在 | |||||
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有 株式数(株) | 他人名義所有 株式数(株) | 所有株式数の 合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| 第一精工株式会社 | 京都市伏見区桃山町根来12番地4 | 300 | - | 300 | 0.00 |
| 計 | - | 300 | - | 300 | 0.00 |
(注)2020年3月27日開催の第57期定時株主総会の決議により、2020年8月1日から社名をI‐PEX株式会社に変更いたしました。
2【役員の状況】
前事業年度の有価証券報告書の提出日後、当四半期累計期間における役員の異動は、次のとおりであります。
役職の異動
| 新役職名 | 旧役職名 | 氏名 | 異動年月日 |
| 常務取締役 財務統括部長 | 常務取締役管理本部長兼 財務統括部長 | 田篭 康利 | 2020年4月1日 |
| 常務取締役 コネクタ事業本部長 | 取締役 コネクタ事業本部長 | 原 昭彦 | 2020年4月1日 |
第4【経理の状況】
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(2007年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期連結会計期間(2020年7月1日から2020年9月30日まで)及び第3四半期連結累計期間(2020年1月1日から2020年9月30日まで)に係る四半期連結財務諸表について、有限責任監査法人トーマツによる四半期レビューを受けております。
1【四半期連結財務諸表】
(1)【四半期連結貸借対照表】
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (2019年12月31日) | 当第3四半期連結会計期間 (2020年9月30日) | |
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 12,203 | 11,791 |
| 受取手形及び売掛金 | 12,493 | 12,358 |
| 製品 | 4,301 | 4,157 |
| 仕掛品 | 3,711 | 3,423 |
| 原材料及び貯蔵品 | 2,012 | 1,968 |
| その他 | 1,311 | 1,049 |
| 貸倒引当金 | △2 | △3 |
| 流動資産合計 | 36,030 | 34,746 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物及び構築物 | 17,301 | 20,418 |
| 減価償却累計額 | △9,224 | △9,500 |
| 建物及び構築物(純額) | 8,076 | 10,917 |
| 機械装置及び運搬具 | 39,575 | 42,512 |
| 減価償却累計額 | △27,697 | △28,698 |
| 機械装置及び運搬具(純額) | 11,878 | 13,814 |
| 工具、器具及び備品 | 24,353 | 24,518 |
| 減価償却累計額 | △22,271 | △22,165 |
| 工具、器具及び備品(純額) | 2,081 | 2,352 |
| 土地 | 5,615 | 5,597 |
| 建設仮勘定 | 13,672 | 10,328 |
| 有形固定資産合計 | 41,324 | 43,010 |
| 無形固定資産 | ||
| その他 | 500 | 445 |
| 無形固定資産合計 | 500 | 445 |
| 投資その他の資産 | ||
| 繰延税金資産 | 35 | 40 |
| 退職給付に係る資産 | 667 | 617 |
| その他 | 1,883 | 1,925 |
| 貸倒引当金 | △20 | △23 |
| 投資その他の資産合計 | 2,566 | 2,559 |
| 固定資産合計 | 44,391 | 46,015 |
| 資産合計 | 80,421 | 80,762 |
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (2019年12月31日) | 当第3四半期連結会計期間 (2020年9月30日) | |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 支払手形及び買掛金 | 2,222 | 2,314 |
| 短期借入金 | 8,873 | 8,622 |
| 未払法人税等 | 160 | 311 |
| 賞与引当金 | 718 | 1,495 |
| 訴訟損失引当金 | - | 51 |
| その他 | 4,492 | 3,908 |
| 流動負債合計 | 16,468 | 16,703 |
| 固定負債 | ||
| 長期借入金 | 8,707 | 8,487 |
| 繰延税金負債 | 917 | 953 |
| 退職給付に係る負債 | 160 | 159 |
| その他 | 4,373 | 5,097 |
| 固定負債合計 | 14,157 | 14,698 |
| 負債合計 | 30,626 | 31,401 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 10,968 | 10,968 |
| 資本剰余金 | 10,513 | 10,513 |
| 利益剰余金 | 27,337 | 27,759 |
| 自己株式 | △0 | △0 |
| 株主資本合計 | 48,819 | 49,240 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 10 | 10 |
| 為替換算調整勘定 | △52 | △814 |
| 退職給付に係る調整累計額 | 951 | 858 |
| その他の包括利益累計額合計 | 909 | 54 |
| 非支配株主持分 | 66 | 64 |
| 純資産合計 | 49,795 | 49,360 |
| 負債純資産合計 | 80,421 | 80,762 |
(2)【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】
【四半期連結損益計算書】
【第3四半期連結累計期間】
| (単位:百万円) | ||
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2019年1月1日 至 2019年9月30日) | 当第3四半期連結累計期間 (自 2020年1月1日 至 2020年9月30日) | |
| 売上高 | 39,613 | 38,744 |
| 売上原価 | 28,474 | 26,912 |
| 売上総利益 | 11,139 | 11,832 |
| 販売費及び一般管理費 | 10,205 | 10,310 |
| 営業利益 | 933 | 1,521 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息及び配当金 | 20 | 18 |
| 助成金収入 | 16 | 524 |
| 受取保険金 | 108 | 11 |
| その他 | 64 | 23 |
| 営業外収益合計 | 210 | 578 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 123 | 146 |
| 為替差損 | 180 | 183 |
| 輸送事故による損失 | 67 | - |
| 寄付金 | - | 102 |
| その他 | 66 | 34 |
| 営業外費用合計 | 438 | 467 |
| 経常利益 | 705 | 1,631 |
| 特別利益 | ||
| 受取役員保険金 | 496 | - |
| 特別利益合計 | 496 | - |
| 特別損失 | ||
| 投資有価証券評価損 | 53 | - |
| 減損損失 | ※ 168 | ※ 129 |
| 訴訟損失引当金繰入額 | - | 51 |
| 社葬関連費用 | 62 | - |
| 特別損失合計 | 285 | 180 |
| 税金等調整前四半期純利益 | 915 | 1,451 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 231 | 521 |
| 法人税等調整額 | 35 | 42 |
| 法人税等合計 | 266 | 563 |
| 四半期純利益 | 648 | 887 |
| 非支配株主に帰属する四半期純損失(△) | △1 | △1 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 650 | 889 |
【四半期連結包括利益計算書】
【第3四半期連結累計期間】
| (単位:百万円) | ||
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2019年1月1日 至 2019年9月30日) | 当第3四半期連結累計期間 (自 2020年1月1日 至 2020年9月30日) | |
| 四半期純利益 | 648 | 887 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 3 | 0 |
| 為替換算調整勘定 | △653 | △762 |
| 退職給付に係る調整額 | △56 | △92 |
| その他の包括利益合計 | △705 | △854 |
| 四半期包括利益 | △57 | 33 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | △55 | 34 |
| 非支配株主に係る四半期包括利益 | △1 | △1 |
【注記事項】
(追加情報)
(連結納税制度からグループ通算制度への移行に係る税効果会計の適用)
当社及び一部の国内連結子会社は、「所得税法等の一部を改正する法律」(2020年法律第8号)において創設されたグループ通算制度への移行及びグループ通算制度への移行にあわせて単体納税制度の見直しが行われた項目については、「連結納税制度からグループ通算制度への移行に係る税効果会計の適用に関する取扱い」(実務対応報告第39号 2020年3月31日)第3項の取扱いにより、「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号 2018年2月16日)第44項の定めを適用せず、繰延税金資産及び繰延税金負債の額について、改正前の税法の規定に基づいております。
(会計上の見積り)
新型コロナウイルス感染症拡大に伴う経済活動の停滞等により、当社グループは主に自動車市場におきまして、需要縮小の影響を受けております。
このような状況により、当連結会計年度中は一時的な需要低下があるものの、各地域での感染拡大収束、経済活動再開に伴い需要は徐々に回復していくと仮定し、固定資産の減損、繰延税金資産の回収可能性などの会計上の見積りを行っております。
なお、新型コロナウイルスによる経済活動への影響は不確実性が高いため、上記仮定に変化が生じた場合には、将来における財政状態、経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
(訴訟損失引当金)
第2四半期連結会計期間より、訴訟に関する損失に備えるため、将来発生する可能性のある損失を見積り、必要と認められる額を計上しております。
(四半期連結損益計算書関係)
※ 減損損失
前第3四半期連結累計期間(自 2019年1月1日 至 2019年9月30日)
当社グループは、以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
| 場所 | 用途 | 種類 |
| 福岡県小郡市 | 遊休資産 | 建設仮勘定、機械装置及び運搬具 |
| 島根県松江市 | 遊休資産 | 建設仮勘定 |
当社グループは、原則として、事業用資産については管理会計上の事業区分を基礎としてグルーピングを行っており、遊休資産については個別資産ごとにグルーピングを行っております。
対象資産は、当第3四半期連結累計期間において将来の使用が見込めなくなったことから、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(168百万円)として特別損失に計上しております。その主な内訳は、建設仮勘定168百万円であります。
なお、回収可能価額は正味売却価額により測定しており、正味売却価額を零として評価しております。
当第3四半期連結累計期間(自 2020年1月1日 至 2020年9月30日)
当社グループは、以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
| 場所 | 用途 | 種類 |
| 福岡県小郡市 | 遊休資産 | 建設仮勘定 |
| 島根県松江市 | 遊休資産 | 建設仮勘定 |
当社グループは、原則として、事業用資産については管理会計上の事業区分を基礎としてグルーピングを行っており、遊休資産については個別資産ごとにグルーピングを行っております。
対象資産は、当第3四半期連結累計期間において将来の使用が見込めなくなったことから、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(129百万円)として特別損失に計上しております。
なお、回収可能価額は正味売却価額により測定しており、正味売却価額を零として評価しております。
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2019年1月1日 至 2019年9月30日) | 当第3四半期連結累計期間 (自 2020年1月1日 至 2020年9月30日) | |
| 減価償却費 | 3,952百万円 | 4,583百万円 |
(株主資本等関係)
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2019年1月1日 至 2019年9月30日)
配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| 2019年3月27日 定時株主総会 | 普通株式 | 250 | 15 | 2018年12月31日 | 2019年3月28日 | 利益剰余金 |
| 2019年8月6日 取締役会 | 普通株式 | 83 | 5 | 2019年6月30日 | 2019年9月3日 | 利益剰余金 |
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2020年1月1日 至 2020年9月30日)
配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| 2020年3月27日 定時株主総会 | 普通株式 | 374 | 20 | 2019年12月31日 | 2020年3月30日 | 利益剰余金 |
| 2020年8月6日 取締役会 | 普通株式 | 93 | 5 | 2020年6月30日 | 2020年9月2日 | 利益剰余金 |
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2019年1月1日 至 2019年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| (単位:百万円) | ||||||
| 報告セグメント | 調整額 (注)1 | 四半期連結 損益計算書 計上額 (注)2 | ||||
| 電気・電子部品 事業 | 自動車部品 事業 | 設備 事業 | 計 | |||
| 売上高 | ||||||
| 外部顧客への売上高 | 22,023 | 15,851 | 1,737 | 39,613 | - | 39,613 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | 536 | 14 | 84 | 634 | △634 | - |
| 計 | 22,560 | 15,866 | 1,821 | 40,248 | △634 | 39,613 |
| セグメント利益 | 2,328 | 1,065 | 55 | 3,449 | △2,516 | 933 |
(注)1. セグメント利益の調整額△2,516百万円は、セグメント間取引消去23百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△2,539百万円が含まれております。
全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない部門の一般管理費であります。
2. セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
「電気・電子部品事業」セグメントにおいて、将来の使用が見込めなくなった遊休資産の減損損失を計上しております。なお、当該減損損失の計上額は、当第3四半期連結累計期間において89百万円であります。
「自動車部品事業」セグメントにおいて、将来の使用が見込めなくなった遊休資産の減損損失を計上しております。なお、当該減損損失の計上額は、当第3四半期連結累計期間において79百万円であります。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2020年1月1日 至 2020年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| (単位:百万円) | ||||||
| 報告セグメント | 調整額 (注)1 | 四半期連結 損益計算書 計上額 (注)2 | ||||
| 電気・電子部品 事業 | 自動車部品 事業 | 設備 事業 | 計 | |||
| 売上高 | ||||||
| 外部顧客への売上高 | 24,554 | 12,854 | 1,336 | 38,744 | - | 38,744 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | 360 | 60 | 0 | 421 | △421 | - |
| 計 | 24,915 | 12,914 | 1,336 | 39,166 | △421 | 38,744 |
| セグメント利益又は損失(△) | 4,310 | △170 | △58 | 4,081 | △2,560 | 1,521 |
(注)1. セグメント利益又は損失(△)の調整額△2,560百万円は、セグメント間取引消去16百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△2,576百万円が含まれております。
全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない部門の一般管理費であります。
2. セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
「電気・電子部品事業」セグメントにおいて、将来の使用が見込めなくなった遊休資産の減損損失を計上しております。なお、当該減損損失の計上額は、当第3四半期連結累計期間において129百万円であります。
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2019年1月1日 至 2019年9月30日) | 当第3四半期連結累計期間 (自 2020年1月1日 至 2020年9月30日) | |
| 1株当たり四半期純利益金額 | 38円88銭 | 47円53銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益金額 (百万円) | 650 | 889 |
| 普通株主に帰属しない金額(百万円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期 純利益金額(百万円) | 650 | 889 |
| 普通株式の期中平均株式数(千株) | 16,722 | 18,722 |
(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
2【その他】
2020年8月6日開催の取締役会において、当期中間配当に関し、次のとおり決議いたしました。
(イ)配当金の総額………………………………………93百万円
(ロ)1株当たりの金額…………………………………5円00銭
(ハ)支払請求の効力発生日及び支払開始日…………2020年9月2日
(注) 2020年6月30日現在の株主名簿に記載又は記録された株主に対し、支払を行いました。
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
| 独立監査人の四半期レビュー報告書 |
| 2020年11月4日 |
| I‐PEX株式会社 |
| 取締役会 御中 |
| 有限責任監査法人トーマツ |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 尾 仲 伸 之 印 |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 城 卓 男 印 |
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられているI‐PEX株式会社(旧会社名 第一精工株式会社)の2020年1月1日から2020年12月31日までの連結会計年度の第3四半期連結会計期間(2020年7月1日から2020年9月30日まで)及び第3四半期連結累計期間(2020年1月1日から2020年9月30日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書及び注記について四半期レビューを行った。
四半期連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した四半期レビューに基づいて、独立の立場から四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。
四半期レビューにおいては、主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対して実施される質問、分析的手続その他の四半期レビュー手続が実施される。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
監査人の結論
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、I‐PEX株式会社(旧会社名 第一精工株式会社)及び連結子会社の2020年9月30日現在の財政状態及び同日をもって終了する第3四半期連結累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせる事項がすべての重要な点において認められなかった。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
| (注)1.上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。 |