| 【表紙】 | |
|---|---|
| 【提出書類】 | 有価証券報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条第1項 |
| 【提出先】 | 北陸財務局長 |
| 【提出日】 | 令和2年6月19日 |
| 【事業年度】 | 第86期(自 平成31年4月1日 至 令和2年3月31日) |
| 【会社名】 | フクビ化学工業株式会社 |
| 【英訳名】 | FUKUVI CHEMICAL INDUSTRY CO.,LTD. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 八 木 誠一郎 |
| 【本店の所在の場所】 | 福井市三十八社町33字66番地 |
| 【電話番号】 | 0776(38)8002 |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役経営戦略本部長 豊 嶋 雅 子 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 福井市三十八社町33字66番地 |
| 【電話番号】 | 0776(38)8002 |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役経営戦略本部長 豊 嶋 雅 子 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所(東京都中央区日本橋兜町2番1号)株式会社名古屋証券取引所(名古屋市中区栄3丁目8番20号)フクビ化学工業株式会社 東京支店(東京都品川区大井1丁目23番3号(フクビビル))フクビ化学工業株式会社 大阪支店(大阪府吹田市江の木町17番12号(フクビビル))フクビ化学工業株式会社 名古屋支店(名古屋市中区丸の内1丁目16番4号(BPRプレイス名古屋丸の内5F)) |
第一部 【企業情報】
第1 【企業の概況】
1 【主要な経営指標等の推移】
(1) 連結経営指標等
| 回次 | 第82期 | 第83期 | 第84期 | 第85期 | 第86期 | |
| 決算年月 | 平成28年3月 | 平成29年3月 | 平成30年3月 | 平成31年3月 | 令和2年3月 | |
| 売上高 | (百万円) | 38,714 | 39,690 | 40,177 | 41,010 | 41,265 |
| 経常利益 | (百万円) | 1,520 | 1,593 | 1,581 | 1,978 | 1,397 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | (百万円) | 933 | 1,144 | 1,315 | 1,346 | 946 |
| 包括利益 | (百万円) | 693 | 1,717 | 1,899 | 729 | 228 |
| 純資産額 | (百万円) | 27,578 | 29,037 | 30,623 | 30,983 | 30,682 |
| 総資産額 | (百万円) | 44,849 | 46,221 | 48,266 | 48,386 | 47,132 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 1,313.15 | 1,381.35 | 1,457.13 | 1,474.82 | 1,481.24 |
| 1株当たり当期純利益金額 | (円) | 45.26 | 55.49 | 63.79 | 65.30 | 46.10 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | (円) | ― | ― | ― | ― | ― |
| 自己資本比率 | (%) | 60.4 | 61.6 | 62.2 | 62.8 | 63.9 |
| 自己資本利益率 | (%) | 3.5 | 4.1 | 4.5 | 4.5 | 3.1 |
| 株価収益率 | (倍) | 11.1 | 10.2 | 13.1 | 8.7 | 8.5 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | 1,659 | 1,851 | 87 | 1,935 | 4,537 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | △835 | △1,452 | △533 | △1,719 | △2,408 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | △711 | △766 | △545 | △583 | △828 |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | (百万円) | 10,794 | 10,452 | 9,439 | 9,064 | 10,322 |
| 従業員数[外、平均臨時雇用人員] | (名) | 866 | 924 | 938 | 950 | 982 |
| [104] | [133] | [128] | [154] | [147] | ||
(注) 1 売上高には消費税等は含まれておりません。
2 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため、記載しておりません。
3 「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第85期の期首から適用しており、第84期に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を遡って適用した後の指標等となっております。
(2) 提出会社の経営指標等
| 回次 | 第82期 | 第83期 | 第84期 | 第85期 | 第86期 | |
| 決算年月 | 平成28年3月 | 平成29年3月 | 平成30年3月 | 平成31年3月 | 令和2年3月 | |
| 売上高 | (百万円) | 36,265 | 37,013 | 36,826 | 38,382 | 38,650 |
| 経常利益 | (百万円) | 1,415 | 1,468 | 1,428 | 1,891 | 1,312 |
| 当期純利益 | (百万円) | 852 | 1,041 | 1,127 | 1,331 | 943 |
| 資本金 | (百万円) | 2,194 | 2,194 | 2,194 | 2,194 | 2,194 |
| 発行済株式総数 | (千株) | 20,688 | 20,688 | 20,688 | 20,688 | 20,688 |
| 純資産額 | (百万円) | 25,244 | 26,261 | 27,452 | 28,012 | 27,969 |
| 総資産額 | (百万円) | 42,096 | 42,777 | 44,320 | 44,714 | 43,799 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 1,224.52 | 1,273.84 | 1,331.60 | 1,358.79 | 1,376.15 |
| 1株当たり配当額(内1株当たり中間配当額) | (円) | 15.00 | 15.00 | 17.50 | 17.50 | 17.50 |
| (7.50) | (7.50) | (7.50) | (7.50) | (7.50) | ||
| 1株当たり当期純利益金額 | (円) | 41.33 | 50.48 | 54.67 | 64.54 | 45.97 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | (円) | ― | ― | ― | ― | ― |
| 自己資本比率 | (%) | 60.0 | 61.4 | 61.9 | 62.6 | 63.9 |
| 自己資本利益率 | (%) | 3.4 | 4.0 | 4.2 | 4.8 | 3.4 |
| 株価収益率 | (倍) | 12.2 | 11.2 | 15.3 | 8.8 | 8.6 |
| 配当性向 | (%) | 36.3 | 29.7 | 32.0 | 27.1 | 38.1 |
| 従業員数[外、平均臨時雇用人員] | (名) | 716 | 718 | 717 | 722 | 748 |
| [82] | [82] | [80] | [100] | [103] | ||
| 株主総利回り | (%) | 102.6 | 118.0 | 175.3 | 125.0 | 94.4 |
| (比較指標:配当込みTOPIX) | (%) | (89.2) | (102.3) | (118.5) | (112.5) | (101.8) |
| 最高株価 | (円) | 605 | 590 | 894 | 838 | 590 |
| 最低株価 | (円) | 474 | 453 | 533 | 517 | 352 |
(注) 1 売上高には消費税等は含まれておりません。
2 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため、記載しておりません。
3 平成30年3月期の1株当たり配当額には、特別配当2円50銭を含んでおります。
4 最高・最低株価は東京証券取引所市場第二部におけるものであります。
5 「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第85期の期首から適用しており、第84期に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を遡って適用した後の指標等となっております。
2 【沿革】
| 昭和15年9月 | 合資会社八木熊商店(現 株式会社八木熊)を設立。 |
|---|---|
| 昭和28年5月 | 塩化ビニル建材用製品の製造販売を目的に資本金2,500千円にて設立。(社名 福井ビニール工業株式会社) |
| 昭和34年8月 | 大阪工場を開設、ホモジニアス系床材「フクビソフトAタイル」の製造、販売開始。 |
| 昭和37年3月 | 「三十八社工場(現本社工場)」を建設し、塩化ビニル製品の製造増強。 |
| 昭和38年5月 | 本社を福井市三十八社町33字66番地に移転。 |
| 昭和39年1月 | 株式額面500円を50円に変更するためフクビ株式会社(昭和22年10月31日設立)に吸収合併(合併期日 昭和38年12月20日)され解散登記を完了。 |
| 昭和45年1月 | 商号を「フクビ化学工業株式会社」に変更。 |
| 昭和58年4月 | 坂井工場を開設、人造大理石「ケンジュール」製造販売開始。 |
| 昭和59年4月 | 伊藤忠建材販売㈱と共同でエアサイクルホームシステム株式会社を設立。 |
| 昭和59年7月 | 事業目的に「無機化合物の加工及び販売、毒物及び劇物の加工及び販売、建設工事の調査、企画、設計管理及び請負並びに技術指導、建設用資材の製造及び販売」を加えた。 |
| 昭和60年7月 | 三井東圧化学㈱と共同で株式会社メルツエンを設立。 |
| 昭和62年1月 | 三井物産㈱と共同でリフォジュール株式会社を設立。(現連結子会社) |
| 昭和62年11月 | 坂井工場内に精密化工工場を開設。 |
| 昭和63年3月 | 日本トレーディング㈱・MSC CO.,LTD.・三井東圧化学㈱・三井物産㈱と合弁でTHAI FUKUVI CO.,LTD.を設立。 |
| 昭和63年4月 | 坂井工場内にガラス繊維強化セメント加工工場を増設。 |
| 平成2年6月 | つくば技術開発研究所を開設。 |
| 平成2年10月 | フクビ技研工業株式会社を設立。 |
| 平成3年11月 | 伊藤忠建材㈱・㈱北州と共同でフクビハウジング㈱を設立。(現連結子会社) |
| 平成4年10月 | フクビミカタ工業株式会社を吸収合併。 |
| 平成8年6月 | 三井物産㈱と共同でFUKUVI USA,INC.を設立。(米国オハイオ州)(現連結子会社) |
| 平成9年3月 | 大阪証券取引所市場第二部及び名古屋証券取引所市場第二部に株式を上場。 |
| 平成9年8月 | ISO9001を取得。(本社工場、大阪工場及び開発本部) |
| 平成11年6月 | ISO14001を取得。(本社、本社工場及び三方工場) |
| 平成14年3月 | 株式会社メルツエンとフクビ技研工業株式会社は合併し、フクビ技研工業株式会社は解散。 |
| 平成14年10月 | OHSAS18001を取得。(本社、本社工場及び大阪工場) |
| 平成20年3月 | 松下電工㈱より、乾式浴室内装事業を承継。 |
| 平成20年5月 | 坂井工場内に、精密化工工場を増設。 |
| 平成21年4月 | 長瀬産業㈱より、木質複合素材事業を承継。 |
| 平成22年4月 | 株式会社メルツエンをリフォジュール株式会社が吸収合併。 |
| 平成23年8月 | エアサイクルホームシステム株式会社を吸収合併。 |
| 平成25年3月 | あわらバイオマス工場を開設。 |
| 平成25年4月 | 長瀬産業㈱と共同でFUKUVI VIETNAM CO.,LTD.を設立。(ベトナム社会主義共和国ドンナイ省)(現連結子会社) |
| 平成25年7月 | 株式会社大阪証券取引所と株式会社東京証券取引所の現物市場の統合に伴い、株式会社東京証券取引所市場第二部に上場。 |
| 平成28年4月 | FUKUVI HOLDINGS (THAILAND) CO., LTD.を設立。(タイ王国バンコク市)(現連結子会社) |
| 平成28年7月 | FUKUVI (THAILAND) CO., LTD.を設立。(タイ王国バンコク市)(現連結子会社) |
| 平成28年9月 | 岐阜加工センターを開設。 |
| 平成28年11月 | アリス化学株式会社の全株式を取得し、完全子会社化。(現連結子会社) |
| 平成30年10月 | 積水化学工業㈱よりフェノールフォーム断熱ボード事業を承継し、製造会社としてフクビ岡山株式会社を設立。(現連結子会社) |
| 令和元年5月 | FUKUVI VIETNAM CO.,LTD.が自社工場を開設。 |
|---|---|
| 令和元年6月 | 坂井工場内に、精密化工工場を増設。 |
| 令和2年3月 | 岐阜加工センターに自社工場を開設。 |
3 【事業の内容】
当社グループは、フクビ化学工業株式会社(当社)及び子会社8社及び関連会社1社により構成されており、事業は合成樹脂製品、無機化合物等の製造加工及び販売を主に行っているほか、建設工事設計施工の事業を営んでおります。事業内容と当社及び関係会社の当該事業にかかる位置付け及び事業の種類別セグメントとの関連は次のとおりであります。
| 建築資材… | 当事業においては、GRC、防風透湿シート、左官資材、バスパネル、F見切、内装下地材、断熱材、養生材、長尺クッション、システム二重床、床タイル、エアサイクル、リフォジュール、アリダン等を製造・販売しております。当社及びフクビハウジング㈱、リフォジュール㈱、アリス化学㈱、フクビ岡山㈱、FUKUVI USA,INC.、FUKUVI VIETNAM CO.,LTD.、FUKUVI (THAILAND) CO.,LTD.(7社いずれも連結子会社)、㈱八木熊(持分法非適用関連会社)が製造販売しております。また、販売については商社、代理店、販売店を通じて行っておりますが、リフォジュール㈱はこの特約店の一部であります。 |
|---|---|
| 産業資材… | 当事業においては、窓枠、ドア、家具、住設部材、車輌部材、精密化工品等を製造・販売しております。当社及びフクビハウジング㈱、アリス化学㈱、FUKUVI USA,INC.、FUKUVI VIETNAM CO.,LTD.、FUKUVI (THAILAND) CO.,LTD.(5社いずれも連結子会社)、㈱八木熊(持分法非適用関連会社)が製造販売しております。販売については商社、販売店を通じて行っております。 |
〔事業系統図〕
以上述べた事項を事業系統図によって示すと、次のとおりであります。
4 【関係会社の状況】
| 名称 | 住所 | 資本金又は出資金(百万円) | 主要な事業の内容 | 議決権の所有割合(%) | 関係内容 |
|---|---|---|---|---|---|
| (連結子会社) | |||||
| リフォジュール㈱ | 福井県福井市 | 30 | 天井材、内装材の施工および販売 | 90.0[10.0] | 製品・商品の販売および仕入不動産の賃貸 役員の兼任等 7名(うち当社従業員 3名) |
| フクビハウジング㈱ | 岩手県紫波郡紫波町 | 200 | 建築・土木資材の製造、加工および販売 | 71.0 | 当社製品の製造不動産の賃借資金の貸付 役員の兼任等 5名(うち当社従業員 1名) |
| アリス化学㈱ | 福井県あわら市 | 15 | FRP(繊維強化プラスチック)製品の製造および販売 | 100.0 | 役員の兼任等 5名(うち当社従業員 1名) |
| フクビ岡山㈱ | 岡山県岡山市 | 100 | フェノールフォーム断熱ボードの製造 | 100.0 | 当社製品の製造資金の貸付 役員の兼任等 5名(うち当社従業員 3名) |
| FUKUVI USA, INC. | 米国オハイオ州 | 500万米ドル | プラスチック製品並びにその他素材を含むこれらに付帯関連する製品の製造、仕入および販売 | 75.9[13.8] | 役員の兼任等 8名(うち当社従業員 2名) |
| FUKUVI VIETNAMCO.,LTD. | ベトナム社会主義共和国ドンナイ省 | 700万米ドル | プラスチック製品並びにアルミ製品の製造、加工および販売 | 86.7 | 当社製品の製造資金の貸付 役員の兼任等 7名(うち当社従業員 2名) |
| FUKUVIHOLDINGS(THAILAND)CO., LTD. | タイ王国バンコク市 | 200万タイバーツ | タイ国の関係会社に対する経営管理全般 | 49.0 | 資金の貸付 役員の兼任等 6名(うち当社従業員 2名) |
| FUKUVI(THAILAND)CO., LTD. | タイ王国バンコク市 | 7,000万タイバーツ | 建築資材・産業資材の製造および販売 | 74.0(25.0) | 当社製品の製造資金の貸付 役員の兼任等 6名(うち当社従業員 2名) |
(注) 1 上記会社はいずれも有価証券報告書の提出会社ではありません。
2 上記子会社FUKUVI USA, INC.およびFUKUVI VIETNAM CO.,LTD.は特定子会社に該当いたします。
3 議決権の所有割合の( )内は、間接所有割合で内数であり、[ ]内は、緊密な者又は同意している者の所有割合で外数であります。
5 【従業員の状況】
(1) 連結会社の状況
令和2年3月31日現在
| セグメントの名称 | 従業員数(名) | |
| 建築資材 | 531 | [86] |
| 産業資材 | 347 | [53] |
| 全社(共通) | 104 | [8] |
| 合計 | 982 | [147] |
(注) 1 従業員数は就業人員数(当社から社外への出向者を除く。)であり、臨時従業員数は[ ]内に年間の平均
人員を外数で記載しております。
2 臨時従業員には、パートタイマー及び嘱託契約の従業員を含み、派遣社員を除いております。
3 全社(共通)は、提出会社の総務及び経理等の管理部門の従業員であります。
(2) 提出会社の状況
令和2年3月31日現在
| 従業員数(名) | 平均年齢(歳) | 平均勤続年数(年) | 平均年間給与(円) | |
| 748 | [103] | 40.8 | 18.2 | 5,809,120 |
| セグメントの名称 | 従業員数(名) | |
| 建築資材 | 412 | [58] |
| 産業資材 | 232 | [37] |
| 全社(共通) | 104 | [8] |
| 合計 | 748 | [103] |
(注) 1 従業員数は就業人員数(当社から社外への出向者を除く。)であり、臨時従業員数は[ ]内に年間の平均人員を外数で記載しております。
2 臨時従業員には、パートタイマー及び嘱託契約の従業員を含み、派遣社員を除いております。
3 平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。
(3) 労働組合の状況
1 当社グループにおいて、当社以外は労働組合はありません。
2 当社の労働組合は昭和35年8月21日福井ビニール工業株式会社(現 フクビ化学工業株式会社)労働組合として発足し以来円満に終始し、今日までに労働紛争はありません。
3 昭和44年1月1日全国化学一般労働組合同盟(現 UAゼンセン)に加入。
4 令和2年3月31日現在組合員数は、377名。
第2 【事業の状況】
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 会社の経営の基本方針
当社グループは、「化学に立脚し、新たな価値を創造、提案する」、「企業経営を通じて、地域に貢献し、環境共生型社会形成に寄与する」の企業理念のもと、プラスチックを中心とする異形押出成形技術をコア技術として、常に新しい技術と製品の開発に専念し、企業価値の向上に努めてまいりました。
今後更に、フクビの絶対主義、即ち「絶対品質、絶対スピード、絶対コスト」に裏付けられた製品とサービスの提供を通して、お客様の企業価値向上に貢献し、開発型企業集団としての事業基盤を一層強化してまいります。
(2) 中長期的な会社の経営戦略
当社グループでは、令和2年度より3ヶ年の第6次中期経営計画がスタートしています。当中期経営計画では「新たな技術開発と市場創造に絶え間なく挑戦し、快適な社会の実現に貢献する」「一人一人の成長と企業の成長が一体となることで、喜びを実感できるフクビグループを目指す」という中長期ビジョンのもと、私たちは100 年企業となるべく、これまでの部材メーカーから「暮らしを変えるCreators」へ、一歩先をいく「安心」と「驚き」の価値を提供する創造者集団となることを「10 年後のありたい姿」と定め、3つの挑戦を掲げました。
① 新たな分野に積極的に挑戦する
② 徹底的に差別化を図り、高収益化に挑戦する
③ 社会的価値の創造により、持続的な企業価値向上に挑戦する
フクビグループはこれらの挑戦により、2030 年に向けた社会課題の解決に貢献し、継続的な事業の拡大と高収益を実現します。また、これらを実現すべく3つの基本方針を策定しています。
① 成長分野への積極展開
新規事業、グローバル事業、既存事業における新規分野を成長分野と定め、積極的な新技術領域への挑戦、新分野売上高比率の向上、グローバルビジネスの加速化を行う。
② 収益構造の改革推進による利益の創造
構造変革のスピードアップ、バリューチェーンによる高収益化の実現、合理化、効率化の推進を行う。
③ 社会的価値の創造により、持続的な企業価値向上に挑戦する
更なる人材基盤の強靭化、確固たるグループ経営の確立、ESG 経営の実践を行う。
当社グループは、上記諸施策を推進することで100年企業へ向けた強固な基盤づくりを行い、更には、地域の皆様や社会に貢献する経営を継続することで、常にステークホルダーに信頼され、選ばれ続ける企業を目指します。
(3) 会社の対処すべき課題
世界経済は、中国で発生した新型コロナウイルスが世界へと感染が拡大しており、リーマンショック時よりも景気の後退が懸念されるなど、影響は計り知れず、先行きが不透明な状況にあります。また、国内経済も緊急事態宣言や、各自治体による外出自粛の要請などが経済活動にも大きな影響を与えており、消費行動の冷え込みが憂慮されます。
事業別に見ますと、当社グループが軸足を置く建築資材事業では、新設住宅着工戸数は、少子高齢化や世帯数の頭打ち等の影響により低迷しており、特に貸家は前年比二桁減と全体の数字を押し下げております。この傾向は続くものと見込まれ、また昨年10月からの消費増税による反動減や今般の新型コロナウイルスの影響も相まって、今後当市場が成長に転ずることは容易ではないと想定しております。一方で生活スタイルの変化や、ZEH・IoTなどによる住宅性能の高度化に伴い、住まいに求められるニーズは一段と多様となっており、当社グループはこれを新たな価値を提供できるチャンスと捉え、商品の開発や顧客の開拓に取り組んでまいります。
産業資材事業においては、国内市場は縮小の傾向が続くと想定されるなか、当社グループとしましても自社の強みに磨きをかけ、従来の垣根を超えて事業領域の拡大を図ってまいります。海外においては、当社グループが市場としておりますアメリカとASEANも新型コロナウイルスの影響を受けており、それに伴いナフサ価格や為替相場など予測困難な状況が想定されるものの、終息後は再び成長が見込める市場と考えております。
このような環境下、当社グループは、今般策定いたしました第6次中期経営計画の基本方針に則り、事業毎に定めた成長分野に対し設定した具体的施策を確実に実行することで、外部環境の変化にも負けない新たな価値を創造し、持続的な利益創出に努める所存です。
2 【事業等のリスク】
当社グループの経営成績及び財務状態などに重要な影響を及ぼす可能性のある主なリスクは次のとおりです。当社グループは、各種リスクの所在、発生の可能性並びにその影響度を適切に分析し、リスクの低減、移転並びに回避に努める一方、発現時には逸早く認識し、迅速かつ的確な対応ができるよう体制の整備に努めています。なお、下記事項には、将来に関する事項が含まれますが、当該事項は当連結会計年度末現在において当社グループ自ら判断したものであり、事業等のリスクはこれらに限定されるものではありません。
(1) 事業環境の変化による影響
当社グループは、住宅建築資材の生産・販売を中核事業としています。このため、個人消費動向、住宅関連税制・消費税の改定並びに長期金利の動向等は、戸建住宅やマンション等の集合住宅の新築・増改築需要に影響を及ぼし、その結果、帳簿価額を回収できないと判断された場合には、固定資産やたな卸資産の帳簿価額に対する減損損失の計上により、当社グループの経営成績や財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
(2) 原材料の市況変動による影響
当社グループの主要製品は、塩ビ・オレフィン等の汎用プラスチック樹脂を主原料としており、これらの原材料価格の変動を、適時に生産技術の向上により吸収できない場合、あるいは製品価格に転嫁できない場合には、当社グル-プの経営成績や財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
(3) 販売先の信用悪化による影響
当社グループは、大手建材問屋あるいは大手商社を主たる販売先とし、取引信用保険の活用等により信用補完を実施する一方で、意図しない集中が発生しないように、信用リスクの分散にも努めていますが、販売先の予期せぬ信用悪化により貸倒リスクが顕在化した場合には、追加的な損失や引当金の計上が必要となり、当社グループの経営成績や財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
(4) 製造物責任による影響
当社グループでは、開発製品等が、予期しない品質問題等により大規模な補償問題を引き起こす可能性があると認識しています。そのため、品質管理基準を明定し、また、開発工程で厳格な品質管理に努める一方、必要に応じて賠償責任保険を付保していますが、補償金額あるいは補償範囲が、想定の範囲を超えた場合には、当社グループの経営成績や財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
(5) 大規模災害等による影響
当社グループの生産拠点並びに物流拠点の中核は福井県に所在しています。拠点の分散化には配慮していますが、福井県で地震、台風等の大規模災害が発生した場合には、生産設備の壊滅、物流機能の麻痺等により、当社グループの経営成績や財政状態に影響を及ぼす可能性があります。また、新型コロナウイルス感染拡大のようなパンデミックや大規模災害により当社グループの基幹事業(製品)に係るサプライチェーンが寸断あるいは大きく毀損した場合にも、経営成績や財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、当社グループでは安全確保及び業務継続のための取り組みとして、在宅勤務や時差出勤、オフィスの分散等を実施しております。
(6) 法規制による影響
当社グループの事業活動は、環境、製造物責任、知的財産権、労務等各種の法令、規則の適用を受けます。関連法規の制定、改変には、その適時把握と事前の対応準備に努めていますが、関連法規の改変等は、当社グループの経営成績や財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
当社グループでは、内部統制システムの再構築を進めておりますが、リスクの抽出、評価、対策の検討・実施並びに効果の検証のプロセスを重ねながら、引続きリスク管理態勢の強化を図っております。
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(1) 経営成績等の状況の概要
当連結会計年度における当社グループ(当社および連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
① 経営成績の概況
当社グループでは、第5次中期経営計画「Vision2019 CHALLENGE&CHANGE 目指せ100年企業!」(2017年度~2019年度)の最終年度として、次の3つの基本方針に則り具体的施策を実践してまいりました。
・成長分野への積極展開
エンジニアリングセールス(技術提案型営業)の拡大を引き続き進め、高付加価値型製品の提案活動により従来から推進している非住宅分野に更に注力、集合住宅や大型案件(一部オリンピック関連施設を含む)への木粉入り樹脂建材・乾式二重床といったシステム建材の販売が伸長しました。
・生産性向上による利益の創造
生産性向上による収益の改善を図るため、働き方改革における事務作業(非営業工数)の削減や、昨今の運送費高騰への対策および物流機能強化として加工拠点・在庫拠点の変更・梱包の簡素化を実施する等の取組みを進めました。また業務の平準化やデジタルの活用による作業の合理化、工場再編による生産効率の改善も図ってまいりました。
・挑戦と変革を実現する経営基盤の確立
中期経営計画に基づき整備された新人材育成制度や新昇格制度がスタートしており、順調に運用されてまいりました。
以上により、当連結会計年度の売上高は、412億65百万円と前期に比べ0.6%の増収となりました。
一方、利益面につきましては、車載用製品の売上減少による固定費負担割合増加や、深刻な人手不足に伴う物流費の高騰などにより、営業利益11億68百万円(前期比33.9%減)、経常利益13億97百万円(同29.4%減)、親会社株主に帰属する当期純利益9億46百万円(同29.8%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | 増 減 | |||||
| 分 類 | 金 額(百万円) | 構成比(%) | 金 額(百万円) | 構成比(%) | 金 額(百万円) | 増減比(%) | |
| 外装建材 | 5,487 | 13.4 | 5,360 | 13.0 | △127 | △2.3 | |
| 内装建材 | 11,641 | 28.4 | 12,705 | 30.8 | 1,064 | 9.1 | |
| 建築資材 | 床関連材 | 8,438 | 20.6 | 8,568 | 20.8 | 129 | 1.5 |
| システム建材 | 3,989 | 9.7 | 4,187 | 10.1 | 198 | 5.0 | |
| 計 | 29,556 | 72.1 | 30,820 | 74.7 | 1,264 | 4.3 | |
| 産業資材 | 11,454 | 27.9 | 10,444 | 25.3 | △1,010 | △8.8 | |
| 合 計 | 41,010 | 100.0 | 41,265 | 100.0 | 254 | 0.6 | |
〔建築資材事業〕
主力の建築資材事業の売上は、308億20百万円(前期比4.3%増)で、売上高全体の74.7%を占めました。非住宅・リフォーム・組織需要家の3つを重点分野と定めて、拡販活動に取り組みました。
うち外装建材は、53億60百万円(同2.3%減)でした。樹脂製瓦桟は順調に推移しましたが、換気部材、防水部材が伸び悩みました。
内装建材は、127億5百万円(同9.1%増)でした。養生材・樹脂開口枠が順調に推移し、また高性能断熱材フェノバボードの製造販売を昨年1月に開始したことに伴い、売上は大きく伸長しました。
床関連材は、85億68百万円(同1.5%増)でした。床支持具の売上が減少しましたが、非住宅向け販売を積極的に推し進めたことにより、OAフロア材や乾式遮音二重床システム部材が順調に推移しました。
システム建材は、41億87百万円(同5.0%増)でした。ビルダーや非住宅向けへのエンジニアリングセールスが奏功し、請負工事付きの木粉入り樹脂建材の受注が売上増加に寄与しました。
〔産業資材事業〕
産業資材事業の売上は、104億44百万円(同8.8%減)で、売上高全体の25.3%を占めました。
販売拡大に取り組んだ結果、住宅設備部材や車輌部材は順調に推移しました。
また、精密分野では低反射パネルの技術革新による製品機能の向上と顧客への付加価値の提供に注力しておりますが、米中貿易摩擦や、第4四半期の中国での新型コロナウイルス蔓延に伴う工場操業停止による自動車産業の落ち込みを受けて、主軸の車載用製品が減少しました。
② キャッシュ・フローの概況
当連結会計年度における現金及び現金同等物の期末残高は、103億22百万円となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況及びその主な要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前当期純利益14億31百万円、減価償却費14億7百万円、および売上債権の減少額29億75百万円などの収入に対し、仕入債務の増加額3億34百万円、および法人税等の支払額6億90百万円などの支出により、合計45億37百万円の収入となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の売却による収入89百万円に対し、機械設備等の有形固定資産の取得による支出24億91百万円などにより、合計で24億8百万円の支出となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、自己株式の取得による支出1億99百万円、リース債務の返済による支出2億65百万円、および配当金の支払額3億61百万円などにより、合計8億28百万円の支出となりました。
③ 生産、受注及び販売の実績
当社グループの生産・販売品目は広範囲かつ多種多様であり、同種の製商品であっても、その容量、構造、形式等は必ずしも一様ではなく、また受注生産形態をとらない製商品も多く、セグメントごとに生産規模及び受注規模を金額あるいは数量で示すことはしておりません。
このため生産、受注及び販売の状況については、「① 経営成績の概況」におけるセグメント業績に関連付けて示しております。
(注) 主な相手先別の販売実績及び総販売実績に対する割合は、次のとおりであります。
| 相手先 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 金額(百万円) | 割合(%) | 金額(百万円) | 割合(%) | |
| 伊藤忠建材㈱ | 8,706 | 20.4 | 8,610 | 19.6 |
| 三井物産プラスチック㈱ | 4,155 | 9.8 | 4,022 | 9.2 |
本表の金額には、消費税等は含まれておりません。
④ 財政状態の概況
(資産)
総資産は、前連結会計年度末に比べ12億54百万円(前期末比2.6%)減少し、471億32百万円となりました。主な増減要因としましては、流動資産では、現金及び預金が12億59百万円増加した一方で、受取手形及び売掛金が22億34百万円減少、電子記録債権が7億23百万円減少したことなどにより、16億96百万円(同5.0%)の減少となりました。固定資産では、有形固定資産が14億47百万円増加した一方で、投資その他の資産が10億8百万円減少したことなどにより、4億42百万円(同3.0%)の増加となりました。
(負債)
負債は、前連結会計年度末に比べ9億53百万円(前期末比5.5%)減少し、164億50百万円となりました。主な増減要因としましては、流動負債では、支払手形及び買掛金が3億33百万円減少し、また、未払法人税等が2億73百万円減少したことなどにより、7億10百万円(同4.4%)の減少となりました。固定負債では、繰延税金負債が2億52百万円減少するなど、2億43百万円(同17.8%)の減少となりました。
(純資産)
純資産は、前連結会計年度末に比べ3億1百万円(前期末比1.0%)減少し、306億82百万円となりました。主な増減要因としましては、その他有価証券評価差額金が4億59百万円減少し、また、退職給付に係る調整累計額が2億39百万円減少しました。株主資本合計は、利益剰余金が5億86百万円増加した一方で、自己株式の取得等で1億70百万円減少したことなどにより、294億81百万円となりました。この結果、自己資本は301億5百万円となり、自己資本比率は63.9%となりました。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。
① 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成にあたっては、当連結会計年度における財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に影響を与えるような見積り及び予測を必要としております。当社グループは、過去の実績値や状況を踏まえ、合理的と判断される前提に基づき、継続的に見積り及び予測を行っております。そのため実際の結果は、見積り特有の不確実性があるため、これらの見積りと異なる場合があります。
なお、当社グループの連結財務諸表に影響を及ぼす可能性がある主な見積りとして、以下の会計処理があります。
(たな卸資産の減損)
当社グループは、たな卸資産を取得原価で測定しておりますが、正味売却価額が取得原価より下落している場合には、当該正味売却価額で測定し、取得原価との差額を原則として売上原価に認識しております。また、営業循環過程から外れて滞留するたな卸資産については、将来の需要や市場動向を反映して正味売却価額等を算定しております。市場環境が予測より悪化して正味売却価額が著しく下落した場合には、減損処理が必要となる可能性があります。
(繰延税金資産)
当社グループは、将来の利益計画に基づいた課税所得が十分に確保できることや、回収可能性があると判断した将来減算一時差異について繰延税金資産を計上しております。繰延税金資産の回収可能性は将来の課税所得の見積りに依存するため、その見積りの前提とした条件や仮定に変更が生じ減少した場合、繰延税金資産が減額され税金費用が計上される可能性があります。
(固定資産の減損)
当社グループは、固定資産のうち減損の兆候がある資産又は資産グループについて、当該資産又は資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回る場合には、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上しております。減損の兆候の把握、減損損失の認識及び測定に当たっては慎重に検討しておりますが、事業計画や市場環境の変化により、その見積り額の前提とした条件や仮定に変更が生じ減少した場合、減損処理が必要となる可能性があります。
当社グループは、新型コロナウイルスの影響が少なくとも一定期間続くとの仮定の下、期末時点で入手可能な情報を基に会計上の見積りを行っております。しかしながら、新型コロナウイルスの影響は不確実性が大きく将来事業計画等の見込数値に反映させることが難しい要素もあり、翌連結会計年度の当社グループの財政状態、経営成績に重要な影響を及ぼす可能性があります。
② 当連結会計年度の経営成績の分析
当社グループの当連結会計年度の経営成績は、売上高は412億65百万円となり、前連結会計年度に比べ0.6%の増収となりました。売上総利益率は27.0%となりました。
一方、利益面につきましては、車載用製品の売上減少による固定費負担割合増加や、深刻な人手不足に伴う物流費の高騰などにより、営業利益11億68百万円(前期比33.9%減)、経常利益13億97百万円(同29.4%減)、親会社株主に帰属する当期純利益9億46百万円(同29.8%減)となりました。
当社グループが軸足を置きます住宅市場は、少子高齢化に起因する人口減少に伴い、近い将来に予測される世帯数や世帯当たりの平均人数の減少を背景に、戸建て住宅や賃貸住宅の需要減や住まいに求められる性能や機能の高度化・多様化、今般の新型コロナウイルスによる消費マインドへの影響もあり、今後市場環境は大きく変化するものと予測されます。
このような環境の中、当社は100年企業に向けた強固な体制を作るべく、第5次中期経営計画に則った成長分野への展開として、建材事業ではフェノバボード事業譲受、精密事業と海外事業では新工場建設等、積極的に経営資源を配分してまいりました。また今般新たに策定いたしました第6次中期経営計画では各事業毎に定めましたターゲット別戦略に対し、新規顧客開拓と新たな技術開発をより一層のスピードアップを図り、推進してまいります。
③ 経営成績に重要な影響を与える要因について
当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善が続いたものの、企業収益は人件費などのコスト増等が影響し弱含み傾向にあり、また輸出、生産も引き続き横這い圏で推移するなど回復の動きが鈍る展開となりましたが、個人消費は総じて緩やかに持ち直しており、景気は弱いながらも回復基調が維持されていました。
一方、米中貿易摩擦や中国経済減速の長期化など海外情勢の不透明感が増す中、第4四半期以降、中国を発端とした新型コロナウイルスの感染拡大により、世界的に景気が急速に下振れしてきており、日本でも企業収益、設備投資、個人消費、雇用情勢など多くの面で重大な影響が懸念されています。今後、流行の収束までは当分留意が必要な状況が続くものと予想されます。
住宅業界におきましては、消費税率引き上げに伴う需要減や融資審査の厳格化による貸家の落ち込み幅が大きく、その結果、令和元年度の新設住宅着工戸数は、戸数884千戸(前年比7.3%減)、床面積73,107千㎡(同4.5%減)となりました。
〔新設住宅着工の推移〕
| 平成27年度 | 平成28年度 | 平成29年度 | 平成30年度 | 令和元年度 | 前年比 増減数 | 前年比 増減率 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 着工戸数(千戸) | 921 | 974 | 946 | 953 | 884 | △69 | △7.3% |
| 着工面積(千㎡) | 75,592 | 78,705 | 75,829 | 76,573 | 73,107 | △3,466 | △4.5% |
(出典:国土交通省)
④ 資本の財源及び資金の流動性についての分析
当社グループは、円滑な営業活動のための流動的な資金確保と長期的かつ安定的な資金調達を基本とし、資本効率にも考慮したうえで、運転資金および設備投資資金については、自己資金又は金融機関からの借入による調達を行っております。また、事業展開等に伴う資金需要に機動的に対応するため、十分な現金及び現金同等物を保有しております。
(単位:百万円)
| 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | 増減額 | |
|---|---|---|---|
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 1,935(4,226) | 4,537 | 2,602(311) |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △1,719 | △2,408 | △689 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △583 | △828 | △245 |
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | △9 | △28 | △18 |
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | △376(1,915) | 1,273 | 1,649(△642) |
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 9,439 | 9,064 | △376 |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | 9,064(11,354) | 10,322 | 1,259(△1,032) |
(注)( )内は期末休日要因を除いた実質ベースの金額であります。
営業活動によるキャッシュ・フローは、45億37百万円の収入となりました。前期比では収入が26億2百万円増加しました。
投資活動によるキャッシュ・フローは、設備投資計画に基づく機械設備等の取得による支出24億91百万円などにより、24億8百万円の支出となりました。前期比では支出が6億89百万円増加しました。
財務活動によるキャッシュ・フローは、リース債務の返済などにより8億28百万円の支出となりました。前期比では支出が2億45百万円増加しました。
これらの結果、現金及び現金同等物の期末残高は、103億22百万円となり、前期比では12億59百万円(前期末比13.9%)増加しました。現金及び現金同等物の自己資本に対する比率は、34.3%(同4.5%増)となりました。
また、期末休日調整後のフリーキャッシュ・フロー(営業活動によるキャッシュ・フローと投資活動によるキャッシュ・フローの合計)は、前期末比3億78百万円減少し、21億29百万円となりました。インタレスト・カバレッジ・レシオは518.1(同379.2減)となりました。
当連結会計年度末における財政状態は、次のとおりであります。
(単位:百万円)
| 前連結会計年度末 | 当連結会計年度末 | 増減額 | ||
| 流 動 資 産 | 33,883 | 32,188 | △1,696 | |
| 固 定 資 産 | 14,503 | 14,944 | 442 | |
| 資 産 合 計 | 48,386 | 47,132 | △1,254 | |
| 流 動 負 債 | 16,037 | 15,326 | △710 | |
| 固 定 負 債 | 1,366 | 1,123 | △243 | |
| 負 債 合 計 | 17,403 | 16,450 | △953 | |
| 純 資 産 合 計 | 30,983 | 30,682 | △301 | |
当連結会計年度において親会社株主に帰属する当期純利益9億46百万円を計上したことなどにより、株主資本合計は294億81百万円(前期末比1.4%増)となりました。この結果、自己資本は301億5百万円(同1.0%減)となり、自己資本比率は63.9%(前期比1.0%増)となりました。なお、時価ベースの自己資本比率は17.0%(同7.1%減)であります。
4 【経営上の重要な契約等】
該当事項はありません。
5 【研究開発活動】
当社グループにおいて、研究開発活動は主に当社が行っております。
なお、当社グループの研究開発活動は、以下のとおりであります。
当社グループの研究開発は、既存事業分野で急務となっている研究課題はもとより、中期経営戦略に基づく新規事業分野への進出、更には長期的成長の基盤となる基礎研究にも努めております。当社のコアビジネスである住宅・建材分野では、当社が保有する技術・資源をベースに、マーケティングを通じて顧客が求める価値を解明し、新規性の高い企画立案とモノづくりに取り組み、新たな市場を創造すべく、研究開発活動を推進しております。
当連結会計年度の研究開発費用として1,044百万円投入しました。左記の額を事業のセグメントに区分することは困難でありますので、省略しております。
当連結会計年度における主要課題及び研究成果は、次のとおりであります。
①建築資材事業での取り組み
当年度は、「組織需要家(ハウスメーカーやホームセンター等)」「リフォーム」「非住宅」関連を成長領域と捉え、機能性商品等の開発に注力しました。
「リフォーム」関連では、主力である浴室向けリフォーム製品の新アイテムとして「浴室壁面収納 シェルファイン」を発売しました。このシェルファインは、グループ子会社であるアリス化学の生産技術を活用し、透明感のある滑らかな質感と深みのある色彩感が特徴の、継ぎ目のない浴室壁面収納で、収納スペースの大きさと掃除のしやすさ、デザイン性を追求しました。また、同じくグループ子会社のフクビ岡山で生産しているフェノバボード(フェノールフォーム断熱材)に、遮熱性を付加した屋根用断熱材「フェノバボード遮熱」を開発上市しました。業界最高クラスの断熱材に透湿防水シートの遮熱タイプ開発で培ったノウハウで遮熱性をプラスしたハイブリッド機能商品で、屋根用断熱材として使用することで室内の温度上昇を抑制することができ、住宅における省エネ性にも寄与する商品です。今後もグループ子会社とのシナジーによる新商品開発を進めてまいります。
「非住宅」関連では、福井県の伝統工芸品である手すき越前和紙に独自のコーティング技術で耐久性と不燃性を付与し、不燃材料の大臣認定を取得した不燃手すき和紙化粧板「越柊」を開発しました。和紙と板材を複合することにより、熟練した職人でなくても施工が容易な汎用性と意匠性が評価され、2019年度グッドデザイン賞を受賞しました。また、事務所改修市場の拡大を図るべく、好評を頂いている床高さ50㎜×大きさ500㎜角のTN-50に続き、床高さ100㎜に対応するサイズ500㎜の「OAフロア TN-100」を上市しました。施工性・配線収納力を向上させることの他、強度を保ちながら積み重ねられる工夫を施し小梱包で持ち運びしやすい形状となっおります。
今後も建築空間にクリエイティブな商品の提供、機能の満足度と施工効率化を追求することで、顧客に喜ばれ選ばれる快適・安心・安全を提供できるような開発推進にチャレンジしてまいります。
②産業資材事業での取り組み
当事業の取り組みの一つとして、「唯一無二の高付加価値製品による差別化」「ソリューション営業とグローバル市場展開」を目指し、光学コーティング技術により「視認性」・「安全性」の向上など付加価値を創出し、社会の発展に貢献する製品開発を行っております。
「車載用途」では、メーターやCID(センターインフォメーションディスプレイ)のカバー材として、個々のお客様のニーズに応える製品開発に注力しております。樹脂ARシートの他、インサート用ARフィルム、ガラス基板に塗布するガラスARシートなど、あらゆる素材に対応した製品を市場供給するための開発に注力しております。
「非車載用途」では、IoT情報化社会に向けて需要の高まりが期待できるセンサーカバーをはじめ、セキュリティーやテレワークに必要なカメラレンズのカバーなど、個々にカスタマイズした高付加価値製品の開発を進めております。
また、昨年6月には新工場を建設し、表示機器の大型化、広幅化を見据えた開発に取り組んでおります。
今後も、これら新規開発製品の性能向上や市場が求める商品の開発に取り組んでまいります。
第3 【設備の状況】
1 【設備投資等の概要】
| 建築資材製造工程合理化のための設備 | 572 | 百万円 |
|---|---|---|
| 産業資材製造工程合理化のための設備 | 2,114 | 百万円 |
| 全社管理部門 | 217 | 百万円 |
総額2,903百万円を実施しております。
生産能力に重要な影響を及ぼす事項はありません。
2 【主要な設備の状況】
当社グループ(当社及び連結子会社)における主要な設備は、以下のとおりであります。
(1) 提出会社
令和2年3月31日現在
| 事業所名(所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額(百万円) | 従業員数(名) | |||||
| 建物及び構築物 | 機械装置及び運搬具 | 土地(面積㎡) | リース資産 | 工具器具備品及び建設仮勘定 | 合計 | ||||
| 本社工場(福井市) | 建築資材・産業資材 | 押出成形品製造設備 | 876 [1,786] | 828 | 92(71,228) | 65 | 160 | 2,020(71,228)[1,786] | 262 |
| 坂井工場、精密事業部(福井県坂井市) | 建築資材・産業資材 | RC・AC・瓦桟・精密品・断熱材製造設備 | 1,654 | 750 | 384(92,857) | 5 | 15 | 2,809(92,857) | 91 |
| 三方工場(福井県三方上中郡若狭町) | 建築資材 | 長尺床材製造設備 | 97 | 234 | 29 | 5 | 14 | 378 | 37 |
| (14,139) | (14,139) | ||||||||
| <2,825> | <2,825> | ||||||||
| あわらバイオマス工場(福井県あわら市) | 建築資材 | 木粉ペレット製造設備 | 31 | 22 | ― <4,579> | ― | 3 | 55 <4,579> | 2 |
| 岐阜加工センター(岐阜県各務原市) | 産業資材 | 車両用ダクト資材加工設備 | 133 | 30 | ― | 5 | 1 | 169 | 3 |
| <894> | <4,073> | <4,967> | |||||||
| 本社(福井市) | 建築資材・産業資材 | 会社統括業務設備 | 638 <54,281> | 3 | 278(8,488) | 251 | 113 | 1,282(8,488)<54,281> | 156 |
| 東京支店、大阪支店、名古屋支店他各営業所 | 建築資材・産業資材 | 販売業務設備 | 393 | 4 | 878 | 115 | 22 | 1,412 | 197 |
| (3,185) | (3,185) | ||||||||
| <10,042> | <10,042> | ||||||||
| [374] | [374] | ||||||||
(注) 1 金額には消費税等は含まれておりません。
2 賃借している土地、建物の面積については、<外書き>(単位、㎡)してあります。
3 貸与している土地、建物の面積については、[内書き](単位、㎡)してあります。
4 主な営業拠点である本社、東京支店、大阪支店、名古屋支店がそれぞれ賃借している営業倉庫の総面積は
61,566㎡、総賃借料は503百万円であります。
5 上記の他、主要なリース設備として業務用車両があり、年間リース料は68百万円であります。
(2) 国内子会社
令和2年3月31日現在
| 会社名 | 事業所名(所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額(百万円) | 従業員数(名) | |||||
| 建物及び構築物 | 機械装置及び運搬具 | 土地(面積㎡) | リース資産 | 工具器具備品及び 建設仮勘定 | 合計 | |||||
| フクビハウジング㈱ | 本社・工場(岩手県紫波郡紫波町) | 建築資材・産業資材 | 合成樹脂製品製造設備 | 95 | 5 | 133 | 57 | 0 | 290 | 21 |
| (12,469) | (12,469) | |||||||||
| <755> | <755> | |||||||||
| リフォジュール㈱ | 本社(東京都品川区) | 建築資材 | システム建材の販売業務設備 | 13 | 2 | ― | 8 | 3 | 26 | 12 |
| アリス化学㈱ | 本社・工場(福井県あわら市) | 建築資材 | FRP製品の製造設備 | 18 | 1 | 17(12,562)<3,069> | 1 | 0 | 37(12,569)<3,069> | 17 |
| フクビ岡山㈱ | 本社・工場(岡山県岡山市) | 建築資材 | フェノールフォーム断熱ボードの製造設備 | 2 ‹6,348› | 28 | ― | 8 | 3 | 42 ‹6,348› | 20 |
(注) 1 金額には消費税等は含まれておりません。
2 賃借している土地、建物の面積については、<外書き>(単位、㎡)してあります。
(3) 在外子会社
令和2年3月31日現在
| 会社名 | 事業所名(所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額(百万円) | 従業員数(名) | ||||
| 建物及び構築物 | 機械装置及び運搬具 | 土地(面積㎡) | 工具器具備品及び建設仮勘定 | 合計 | |||||
| FUKUVIUSA,INC. | 工場(米国オハイオ州) | 建築資材・産業資材 | 押出成形品製造設備 | 205 | 329 | 33 | 2 | 569 | 67 |
| (74,150) | (74,150) | ||||||||
| FUKUVIVIETNAMCO.,LTD | 工場(越国ドンナイ省) | 建築資材・産業資材 | 押出成形品製造設備 | 245 | 226 | 148 | 20 | 639 | 87 |
| (15,774) | (15,774) | ||||||||
| FUKUVIHOLDINGS(THAILAND)CO.,LTD | 本社(泰国バンコク市) | 建築資材・産業資材 | 会社管理業務設備 | 1 <149> | ― | ― | 1 | 2 <149> | 1 |
| FUKUVI(THAILAND)CO.,LTD | 工場(泰国バンコク市) | 建築資材・産業資材 | 押出成形品製造設備 | ― | 3 | ― | 0 | 3 | 9 |
(注) 1 金額には消費税等は含まれておりません。
2 賃借している土地、建物の面積については、<外書き>(単位、㎡)してあります。
3 土地については、土地使用権に係る長期前払費用を含めて記載しております。
3 【設備の新設、除却等の計画】
(1) 重要な設備の新設等
| 会社名 事業所名 | 所在地 | セグメントの名称 | 設備の内容 | 投資予定金額 | 資金調達方法 | 着手及び完了予定 | 完成後の増加能力 | ||
| 総額(百万円) | 既支払額(百万円) | 着手 | 完了 | ||||||
| フクビ化学工業㈱ 本社工場 | 福井市 | 建築資材・産業資材 | 押出成形品製造設備 | 1,109 | ― | 自己資金 | 令和2年4月 | 令和3年3月 | 生産能力増加維持更新 |
| フクビ化学工業㈱ 坂井工場 精密事業本部 | 福井県坂井市 | 建築資材・産業資材 | AC・RC・瓦桟・精密品・断熱材製造設備 | 162 | ― | 自己資金 | 令和2年4月 | 令和3年3月 | 生産能力増加 |
| フクビ化学工業㈱ インテリア事業部 | 福井県三方上中郡若狭町 | 建築資材 | 長尺床材製造設備 | 30 | ― | 自己資金 | 令和2年4月 | 令和3年3月 | 生産能力増加維持更新 |
| フクビ化学工業㈱ 岐阜加工センター | 岐阜県各務原市 | 産業資材 | 車両用ダクト資材加工設備 | 37 | ― | 自己資金 | 令和2年4月 | 令和3年3月 | 生産能力増加 |
| フクビ化学工業㈱ 事業開発本部 | 福井市 | ― | 新製品開発設備・新商品開発金型 | 153 | ― | 自己資金 | 令和2年4月 | 令和3年3月 | 新製商品開発 |
| フクビ化学工業㈱ 東京支店、 大阪支店、 名古屋支店、 他各営業所 | 東京都品川区、大阪府吹田市、名古屋市中区、他 | 建築資材・産業資材 | 業務用車両ソフトウェア | 185 | ― | 自己資金・リース | 令和2年4月 | 令和3年3月 | 省力化合理化維持更新 |
| フクビ化学工業㈱ デジタル戦略部 | 福井市 | ― | 事務用機器ネットワーク機器 | 88 | ― | 自己資金・リース | 令和2年4月 | 令和3年3月 | 情報化対応維持更新 |
| フクビハウジング㈱ | 岩手県紫波郡紫波町 | 建築資材・産業資材 | 合成樹脂製品製造設備 | 14 | ― | 自己資金・リース | 令和2年4月 | 令和3年3月 | 情報化対応維持更新 |
| フクビ岡山㈱ | 岡山市 | 建築資材 | フェノールフォーム断熱ボード製造設備 | 117 | ― | 自己資金 | 令和2年4月 | 令和3年3月 | 生産能力増加省力化合理化 |
| FUKUVI VIETNAM CO.,LTD. | 越国ドンナイ省 | 建築資材・産業資材 | 押出成形品製造設備 | 36 | ― | 自己資金 | 令和2年4月 | 令和3年3月 | 生産能力増加 |
| 合計 | 1,930 | ― | |||||||
(注) 上記金額には、消費税等は含まれておりません。
(2) 重要な設備の除却等
生産能力に影響を与える重要な設備の除却、廃棄等はありません。
第4 【提出会社の状況】
1 【株式等の状況】
(1) 【株式の総数等】
① 【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 63,000,000 |
| 計 | 63,000,000 |
② 【発行済株式】
| 種類 | 事業年度末現在発行数(株)(令和2年3月31日) | 提出日現在発行数(株)(令和2年6月19日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 | 20,688,425 | 20,688,425 | 東京証券取引所名古屋証券取引所(各市場第二部) | 単元株式数は100株であります。 |
| 計 | 20,688,425 | 20,688,425 | ― | ― |
(2) 【新株予約権等の状況】
① 【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
② 【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
③ 【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数(千株) | 発行済株式総数残高(千株) | 資本金増減額 (百万円) | 資本金残高 (百万円) | 資本準備金増減額(百万円) | 資本準備金残高(百万円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平成9年3月12日 | 1,000 | 20,688 | 860 | 2,194 | 919 | 1,511 |
(注) 有償一般募集による増加
| 入札による募集 | 発行価格 | 1,720円 |
|---|---|---|
| 資本組入額 | 860円 | |
| 払込金額総額 | 1,779百万円 |
(5) 【所有者別状況】
令和2年3月31日現在
| 区分 | 株式の状況(1単元の株式数100株) | 単元未満株式の状況(株) | |||||||
| 政府及び地方公共団体 | 金融機関 | 金融商品取引業者 | その他の法人 | 外国法人等 | 個人その他 | 計 | |||
| 個人以外 | 個人 | ||||||||
| 株主数(人) | ― | 13 | 17 | 100 | 31 | 5 | 2,172 | 2,338 | ― |
| 所有株式数(単元) | ― | 43,661 | 1,103 | 99,416 | 3,339 | 411 | 58,818 | 206,748 | 13,625 |
| 所有株式数の割合(%) | ― | 21.1 | 0.5 | 48.1 | 1.6 | 0.2 | 28.5 | 100.00 | ― |
(注) 1 自己株式363,957株は「個人その他」に3,639単元及び「単元未満株式の状況」に57株含めて表示してあります。
2 「その他の法人」の欄には、証券保管振替機構名義の株式が110単元含まれております。
(6) 【大株主の状況】
令和2年3月31日現在
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数(千株) | 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|
| 株式会社八木熊 | 福井県福井市照手2丁目6番16号 | 2,574 | 12.67 |
| 長瀬産業株式会社 | 東京都中央区日本橋小舟町5番1号 | 2,464 | 12.12 |
| 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(三井住友信託銀行再信託分・三井化学株式会社退職給付信託口) | 東京都港区東新橋1丁目5番2号 | 1,856 | 9.13 |
| 三井物産プラスチック株式会社 | 東京都千代田区大手町1丁目3番1号 | 983 | 4.84 |
| 株式会社福井銀行 | 福井県福井市順化1丁目1番1号 | 710 | 3.49 |
| 昭和興産株式会社 | 東京都港区赤坂6丁目13番18号 | 670 | 3.29 |
| 八 木 誠一郎 | 福井県福井市 | 641 | 3.15 |
| 株式会社北陸銀行 | 富山県富山市堤町通り1丁目2番26号 | 625 | 3.07 |
| 蝶理株式会社 | 大阪府大阪市中央区淡路町1丁目7番3号 | 600 | 2.95 |
| 八 木 信二郎 | 福井県福井市 | 541 | 2.66 |
| 計 | ― | 11,664 | 57.39 |
(7) 【議決権の状況】
① 【発行済株式】
令和2年3月31日現在
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | ||
| 無議決権株式 | ― | ― | ― | ||
| 議決権制限株式(自己株式等) | ― | ― | ― | ||
| 議決権制限株式(その他) | ― | ― | ― | ||
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式) 普通株式 363,900 | 普通株式 | 363,900 | ― | ― |
| 普通株式 | 363,900 | ||||
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 20,310,900 | 普通株式 | 20,310,900 | 203,109 | ― |
| 普通株式 | 20,310,900 | ||||
| 単元未満株式 | 普通株式 13,625 | 普通株式 | 13,625 | ― | 1単元(100株)未満の株式 |
| 普通株式 | 13,625 | ||||
| 発行済株式総数 | 20,688,425 | ― | ― | ||
| 総株主の議決権 | ― | 203,109 | ― |
(注) 1 「完全議決権株式(その他)」欄の普通株式には、証券保管振替機構名義の株式11,000株が含まれております。また、「議決権の数」欄には、同機構名義の完全議決権株式に係る議決権の数110個が含まれております。
2 「単元未満株式」欄の普通株式には、当社所有の自己株式57株が含まれております。
② 【自己株式等】
令和2年3月31日現在
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|---|---|
| (自己保有株式)フクビ化学工業株式会社 | 福井県福井市三十八社町 33字66番地 | 363,900 | ― | 363,900 | 1.76 |
| 計 | ― | 363,900 | ― | 363,900 | 1.76 |
2 【自己株式の取得等の状況】
【株式の種類等】 会社法第155条第3号及び会社法第155条第7号による普通株式の取得
(1) 【株主総会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(2) 【取締役会決議による取得の状況】
| 区 分 | 株式数(株) | 価額の総額(円) |
|---|---|---|
| 取締役会(令和元年11月12日)での決議状況(取得日 令和元年11月12日) | 350,000 | 198,800,000 |
| 当事業年度前における取得自己株式 | ― | ― |
| 当事業年度における取得自己株式 | 350,000 | 198,800,000 |
| 残存決議株式の総数及び価額の総額 | ― | ― |
| 当事業年度の末日現在の未行使割合(%) | ― | ― |
| 当期間における取得自己株式 | ― | ― |
| 提出日現在の未行使割合 | ― | ― |
(3) 【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】
| 区 分 | 株式数(株) | 価額の総額(円) |
|---|---|---|
| 当該事業年度における取得自己株式 | 99 | 56,585 |
| 当期間における取得自己株式 | ― | ― |
(注)当期間における取得自己株式には、令和2年6月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式数は含めておりません。
(4) 【取得自己株式の処理状況及び保有状況】
| 区 分 | 当事業年度 | 当期間 | ||
| 株式数(株) | 処分価額の総額(円) | 株式数(株) | 処分価額の総額(円) | |
| 引き受ける者の募集を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| 消却の処分を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| 合併、株式交換、会社分割に係る移転を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| その他 | ||||
| (譲渡制限付株式報酬としての自己株式の処分) | 59,000 | 29,114,380 | ― | ― |
| (単元未満株式の買増し請求) | 20 | 9,869 | ― | |
| 保有自己株式数 | 363,957 | ― | 363,957 | ― |
(注)当期間における保有自己株式数には、令和2年6月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取り及び買増しによる株式数は含めておりません。
3 【配当政策】
当社は、長期展望に立ち、将来の事業展開に備え内部留保を充実させるとともに、安定配当の継続を基本方針としております。
この基本方針のもと、創業以来一貫して、株主様、お取引先様並びに従業員の各々を重要なステークホルダーと考え、グループ会社の発展を基盤として調和のとれた利益配分に努めてまいりました。株主様に対しては、引き続き企業価値の増大を図ることにより、安定かつ充実した配当水準を維持していくよう努めてまいります。また、内部留保につきましては、長期的な見地に立ち、財務体質の更なる強化と持続的かつ安定的な企業価値向上のための事業投資に活用してまいります。
また、毎事業年度における配当の回数についての基本的な方針は、中間配当及び期末配当の年2回としております。これらの配当の決定機関は、中間配当は取締役会、期末配当は株主総会であります。
当事業年度の配当金につきましては、中間配当金として7円50銭を実施いたしましたが、期末配当金は、当期業績並びに財務状態等を総合的に勘案し、10円00銭とすることを令和2年6月18日の株主総会決議により決定いたしました。この結果、年間配当金は17円50銭、自己資本配当率は1.3%、自己資本利益率は3.4%となります。
なお、当社は取締役会の決議によって、中間配当を出来る旨、定款で定めております。
なお、第86期の剰余金の配当は以下のとおりであります。
| 決議年月日 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) |
|---|---|---|
| 令和元年11月12日取締役会決議 | 155 | 7.5 |
| 令和2年6月18日定時株主総会決議 | 203 | 10.00 |
4 【コーポレート・ガバナンスの状況等】
(1) 【コーポレート・ガバナンスの概要】
① コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方
1) コーポレートガバナンスの位置付け
コーポレートガバナンスの構築は、会社が、株主をはじめ顧客・従業員・地域社会等の立場を踏まえた上で、透明・公正かつ迅速・果断な意思決定を行うための仕組みであることをよく理解し、会社の持続的な成長と中長期的な企業価値の向上を図るための経営の最重要課題の一つであると位置付けております。
2) コーポレートガバナンス・コードへの対応に関する基本方針
当社は、コーポレートガバナンス・コードの各原則の主旨をよく理解し、すべての原則の実施を基本方針とします。即ち、実施していても十分には実施できていない原則には、実施内容の充実を図り、また、実施できていない原則には、実施に向けた最大限の努力を払います。
3) 基本方針
A. 株主の権利・平等性の確保
株主の権利が実質的に確保されるよう適切な対応を行うとともに、株主がその権利を適切に行使することができる環境の整備を行います。
B. 株主以外のステークホールダーとの適切な協働
会社の持続的な成長と中長期的な企業価値の創出は、従業員、顧客、取引先、債権者、地域社会をはじめとする様々なステークホルダーによるリソースの提供や貢献の結果であることを十分に認識し、これらのステークホルダーとの適切な協働に努めます。
C. 適切な情報開示と透明性の確保
会社の財政状態・経営成績等の財務情報や、経営戦略・経営課題、リスクやガバナンスに係る情報等の非財務情報について、法令に基づく開示を適切に行うとともに、法令に基づく開示以外の情報提供にも主体的に取り組みます。
D. 取締役会等の責務
取締役会は、株主に対する受託者責任・説明責任を踏まえ、会社の持続的成長と中長期的な企業価値の向上を促し、収益力・資本効率等の改善を図ります。
E. 株主との対話
持続的な成長と中長期的な企業価値の向上に資するため、株主総会の場以外においても、株主との間で建設的な対話を行います。
上記方針のもと、当社グループにとっての重要なステークホールダーである株主、取引先および従業員にとっての企業価値の持続的な向上を図り、更に、企業経営を通じて地域に貢献するなどの企業の社会的責任、社会的使命を果たしていくためにも、
・意思決定機能と業務執行機能の分離による効率的な企業経営の実践
・監視・牽制機能強化による企業経営の透明性・公正性の向上
・内部統制システム構築による適時かつ的確なリスクコントロール態勢の整備
・役職員の企業倫理・遵法マインドの徹底的な高揚
を通じて、コーポレート・ガバナンスの強化に向け不断の努力を続けております。
② 企業統治の体制の概要及び当該体制を採用する理由
- 現状の体制の概要
当社は、機関設計として、取締役会、監査役会並びに会計監査人を設置しています。取締役会は、社外取締役3名を含む8名で、また、監査役会は、社外監査役2名を含む3名で構成されています。なお、当社取締役は15名以内とする旨、定款において定めております。
一方、機関設計とは別に、協議会、常務会及び経営戦略会議の会議体を定例開催しております。
また、社長直属組織として内部監査室を設置しています。なお、当社は、執行役員制度を導入しています。
- 現状の体制を採用する理由
(a)取締役会
・取締役会は、取締役会規程に基づき、当社の経営に関する基本方針、業務執行に関する重要事項、法令及び定款に定められた事項を決議する一方、法令に定められた事項及び重要な業務の執行状況について報告を受けます。
・取締役会は、定例的に年5回開催され、必要に応じて随時開催されます。
・社外取締役は、現在3名が選任されており、実効性のある監視・監督機能を発揮しています。
・取締役(社外取締役を含む。)は、各々経営者による内部統制の整備及び運用に対する監督責任を認識するとともに、その有効性の向上に努めています。
(b)監査役会
・監査役会は、監査役会規則に基づき、監査に関する重要な事項について報告を受け、また、決議を行います。
・監査役会は、定例的に年6回開催され、必要に応じて随時開催されます。
・監査役は、取締役等の職務の執行を監査するとともに、内部統制が適切に整備及び運用されているか監視する体制となっています。
(c)会計監査人
・会計監査及び内部統制監査につきましては、太陽有限責任監査法人を会計監査人と定めています。監査契約の中で、監査日程や監査報酬等を定め、定期的に監査を受けることにより、会計、業務並びに内部統制の一層の適正化あるいは効率化に資しています。
・監査は、本社及び連結子会社等を悉皆的に対象とし、同社の業務執行社員を中心に、更に補助者として9名を加えた11名の公認会計士等がチームを編成し、監査日程に従って実施されています。
(d)内部監査室
・内部監査は、代表取締役社長の直轄機関として設置された内部監査室が担当しております。
・内部監査室を監査役の職務を補助すべき部署として位置づけ、同室に専任の従業員を3名以上配置し、海外拠点も含めて内部監査を実施しています。
・内部監査室は、定期・不定期に当社グループの業務執行及びコンプライアンスの状況を監査し、監査結果につきましては、監査役会及び取締役会に報告されています。
(e)経営会議
・当社は、全社的課題について、適時適切かつ十分な情報提供と自由闊達な意見交換を行うことを目的として、取締役会と同一構成員による協議会を、定例的に開催しています。
・当社は、社内取締役、常勤監査役および執行役員等の出席による常務会を毎月開催し、各部門から業績の進捗状況等の報告を受けるとともに、所定の重要事項(取締役会決議事項を除く。)につき決議を行っています。
・また、社内取締役、常勤監査役を中核メンバーとした経営戦略会議を毎月開催し、全社的課題、各部門課題に対して戦略方針を決定することにより、迅速な業務執行に努めています。
(f)執行役員制度の導入
・当社では、平成18年6月より従前の理事制度をベースに執行役員制度を導入し、業務執行の迅速性と確実性の向上を図っています。なお、執行役員は、取締役会の決議を経て選任されます。
・執行役員は、本部長、工場長、関係会社社長等の事業の根幹を成す部門長を始め、経営管理上重要性の高い組織長が主に選任されています。
当社では、以上のように、取締役会-協議会-常務会-経営戦略会議を基軸とした会議体で意思決定が行われ、執行役員(一部、取締役を含む。)が業務執行を担う責任体制を採っています。監視・監督は、社外取締役3名を核とする取締役相互の監視機能をベースに、監査役会がその責任を担っています。
各会議体の構成員の氏名につきましては、(2)役員の状況 ①役員一覧をご参照下さい。なお、取締役会及び各経営会議の議長は代表取締役社長執行役員が務めており、監査役会の議長は常勤監査役が務めております。
また、内部監査室は、監査役と連携のうえ、必要に応じて協働しており、会計監査人と情報共有を図る中、企業統治の一層の向上に努めています。
③ 企業統治に関するその他の事項
<内部統制システムの整備の状況、リスク管理体制の整備状況、子会社の業務の適正を確保するための体制整備の
状況>
当社は、内部統制システムの構築を図るため、代表取締役社長直属の機関として内部監査室(専任の従業員を3名以上配置)を設置致しております。内部監査室は、定期、不定期に各部門の業務執行状況あるいはコンプライアンスの状況を監査する任務を負っております。監査結果は、監査役会及び取締役会に報告され、必要に応じて是正措置が講じられる体制を取っており、引き続き監査態勢の強化に向けて鋭意取り組んでまいります。
当社は、コンプライアンスを内部統制システムの構築上、最重要事項の一つと位置づけており、代表取締役社長の直轄組織としてコンプライアンス事務局を経営戦略本部総務部内に設置し、コンプライアンス・プログラム策定に係る基本方針の決定やコンプライアンス態勢の基盤整備等を行っております。その一環として、グループ会社の全従業員に、フクビ・コンプライアンス・マニュアルを配布し、コンプライアンスチェックリストによる定期点検や研修・朝礼等を通じてコンプライアンス重視の経営風土の一層の醸成に向けて役職員一丸となって取り組んでおります。また、法令・定款等に違反する行為を発見した場合の報告体制として、内部通報制度を設けております。コンプライアンス経営の強化を目的として「公益通報者保護規程」を定め、通報者等が相談または通報したことを理由として、いかなる不利益な取扱いも行ってはならないと規定しています。
リスク管理につきましては、リスクを全社的に統括管理することを目的として、リスク統括部を経営戦略本部に設置しております。リスク統括部は、会社が包蔵するリスクを抽出し、監視するとともに、リスク・エクスポージャーに重要な変化を感知した場合には、経営会議に報告します。
子会社の業務の適正を確保するための体制としましては、「関係会社管理規程」に基づき、経営戦略本部が子会社を統括的に管理します。また、重要な業務課題については、国内子会社については建材統括本部宛、海外子会社についてはグローバル事業本部宛に、事前協議並びに状況報告を行うことになっております。また、内部監査室は、子会社の事業特性を十分に理解のうえ、その取締役等及び従業員の法令遵守の状況を定期的に点検し、当社グループとして法令遵守の体制が構築・堅持されるように監視並びに指導を行います。
この他にも、職務権限規程や業務分掌規程などの組織規程やリスク管理規程の見直しなど、内部統制システム構築のために必要な統制環境の整備を行っております。
また、当社は、社外取締役及び社外監査役全員と会社法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しており、当該契約の内容の概要は次のとおりであります。
・社外役員が任務を怠ったことによって当社に損害賠償責任を負う場合は、会社法第425条第1項の最低責任限度額を限度として、その責任を負う。
・上記の責任限定が認められるのは、社外役員がその責任の原因となった職務の遂行について善意でかつ重大な過失がないときに限るものとする。
④ 取締役の選任の決議要件
当社は、取締役の選任決議について、株主総会において議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨を定款に定めております。
⑤ 自己の株式の取得
当社は、自己の株式の取得について、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行を可能とするため、会社法第165条第2項の規定に基づき、取締役会の決議によって市場取引等により自己の株式を取得することができる旨を定款に定めております。
⑥ 中間配当
当社は、株主への機動的な利益還元を可能とするため、会社法第454条第5項の規定に基づき、取締役会の決議によって毎年9月30日を基準日として中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。
⑦ 株主総会の特別決議要件
当社は、会社法第309条第2項に定める株主総会の特別決議要件について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨を定款に定めております。これは、株主総会における特別決議の定足数を緩和することにより、株主総会の円滑な運営を行うことを目的とするものであります。
(2) 【役員の状況】
① 役員一覧
男性 10名 女性 1名 (役員のうち女性の比率 9.1%)
| 役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(株) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 代表取締役社長執行役員建材統括本部管掌 | 八 木 誠一郎 | 昭和34年11月22日生 | 昭和60年7月 当社入社 昭和63年7月 当社取締役 平成9年12月 当社営業本部長 平成10年6月 当社代表取締役専務取締役 平成14年6月 当社代表取締役社長 平成17年6月 エアサイクルホームシステム株式会社代表取締役会長 平成17年6月 フクビハウジング株式会社代表取締役会長(現) 平成18年6月 当社代表取締役社長執行役員(現) 平成19年6月 リフォジュール株式会社代表取締役会長(現) 平成19年6月 株式会社メルツエン代表取締役会長 平成20年6月 FUKUVI USA, INC.代表取締役会長 平成21年6月 株式会社メルツエン代表取締役会長兼代表取締役社長 平成25年4月 FUKUVI VIETNAM CO.,LTD.会長(現) 平成25年7月 FUKUVI USA, INC.取締役(現) 平成28年4月 FUKUVI HOLDINGS(THAILAND)CO.,LTD.取締役(現) 平成28年7月 FUKUVI(THAILAND)CO.,LTD.取締役(現) 平成28年11月 アリス化学株式会社代表取締役会長(現) 平成30年10月 フクビ岡山株式会社代表取締役会長(現) 令和2年4月 当社建材統括本部管掌(現) | 昭和60年7月 | 当社入社 | 昭和63年7月 | 当社取締役 | 平成9年12月 | 当社営業本部長 | 平成10年6月 | 当社代表取締役専務取締役 | 平成14年6月 | 当社代表取締役社長 | 平成17年6月 | エアサイクルホームシステム株式会社代表取締役会長 | 平成17年6月 | フクビハウジング株式会社代表取締役会長(現) | 平成18年6月 | 当社代表取締役社長執行役員(現) | 平成19年6月 | リフォジュール株式会社代表取締役会長(現) | 平成19年6月 | 株式会社メルツエン代表取締役会長 | 平成20年6月 | FUKUVI USA, INC.代表取締役会長 | 平成21年6月 | 株式会社メルツエン代表取締役会長兼代表取締役社長 | 平成25年4月 | FUKUVI VIETNAM CO.,LTD.会長(現) | 平成25年7月 | FUKUVI USA, INC.取締役(現) | 平成28年4月 | FUKUVI HOLDINGS(THAILAND)CO.,LTD.取締役(現) | 平成28年7月 | FUKUVI(THAILAND)CO.,LTD.取締役(現) | 平成28年11月 | アリス化学株式会社代表取締役会長(現) | 平成30年10月 | フクビ岡山株式会社代表取締役会長(現) | 令和2年4月 | 当社建材統括本部管掌(現) | 令和2年6月から2年 | 640,703 |
| 昭和60年7月 | 当社入社 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 昭和63年7月 | 当社取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成9年12月 | 当社営業本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成10年6月 | 当社代表取締役専務取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成14年6月 | 当社代表取締役社長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成17年6月 | エアサイクルホームシステム株式会社代表取締役会長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成17年6月 | フクビハウジング株式会社代表取締役会長(現) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成18年6月 | 当社代表取締役社長執行役員(現) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成19年6月 | リフォジュール株式会社代表取締役会長(現) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成19年6月 | 株式会社メルツエン代表取締役会長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成20年6月 | FUKUVI USA, INC.代表取締役会長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成21年6月 | 株式会社メルツエン代表取締役会長兼代表取締役社長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成25年4月 | FUKUVI VIETNAM CO.,LTD.会長(現) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成25年7月 | FUKUVI USA, INC.取締役(現) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成28年4月 | FUKUVI HOLDINGS(THAILAND)CO.,LTD.取締役(現) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成28年7月 | FUKUVI(THAILAND)CO.,LTD.取締役(現) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成28年11月 | アリス化学株式会社代表取締役会長(現) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成30年10月 | フクビ岡山株式会社代表取締役会長(現) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 令和2年4月 | 当社建材統括本部管掌(現) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 代表取締役副社長執行役員社長補佐兼精密事業部管掌兼事業開発本部管掌 | 釆 野 進 | 昭和27年8月17日生 | 昭和51年4月 三井物産株式会社入社 平成10年4月 同社石油化学・汎用樹脂本部合成樹脂第一部塩化ビニール室長 平成11年5月 同社石油化学・汎用樹脂本部合成樹脂第一部エラストマー室長 平成12年10月 MITSUI PLASTICS,INC. Director&President 平成14年10月 三井物産株式会社合成樹脂本部産業材料事業部長 平成18年4月 同社化学品第二本部化学品第二本部業務部長 平成20年4月 同社化学品第二本部化学品第二本部副本部長 平成21年4月 同社執行役員機能化学品本部長 平成23年4月 同社執行役員MITSUI & CO.(THAILAND)LTD.President 平成26年4月 当社入社顧問 平成26年6月 当社取締役執行役員社長補佐 平成28年6月 当社代表取締役専務執行役員社長補佐 平成30年4月 当社代表取締役副社長執行役員社長補佐兼開発本部管掌兼精密事業部管掌 令和2年4月 当社代表取締役副社長執行役員社長補佐兼精密事業部管掌兼事業開発本部管掌(現) | 昭和51年4月 | 三井物産株式会社入社 | 平成10年4月 | 同社石油化学・汎用樹脂本部合成樹脂第一部塩化ビニール室長 | 平成11年5月 | 同社石油化学・汎用樹脂本部合成樹脂第一部エラストマー室長 | 平成12年10月 | MITSUI PLASTICS,INC. Director&President | 平成14年10月 | 三井物産株式会社合成樹脂本部産業材料事業部長 | 平成18年4月 | 同社化学品第二本部化学品第二本部業務部長 | 平成20年4月 | 同社化学品第二本部化学品第二本部副本部長 | 平成21年4月 | 同社執行役員機能化学品本部長 | 平成23年4月 | 同社執行役員MITSUI & CO.(THAILAND)LTD.President | 平成26年4月 | 当社入社顧問 | 平成26年6月 | 当社取締役執行役員社長補佐 | 平成28年6月 | 当社代表取締役専務執行役員社長補佐 | 平成30年4月 | 当社代表取締役副社長執行役員社長補佐兼開発本部管掌兼精密事業部管掌 | 令和2年4月 | 当社代表取締役副社長執行役員社長補佐兼精密事業部管掌兼事業開発本部管掌(現) | 令和2年6月から2年 | 19,500 | ||||||||||
| 昭和51年4月 | 三井物産株式会社入社 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成10年4月 | 同社石油化学・汎用樹脂本部合成樹脂第一部塩化ビニール室長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成11年5月 | 同社石油化学・汎用樹脂本部合成樹脂第一部エラストマー室長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成12年10月 | MITSUI PLASTICS,INC. Director&President | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成14年10月 | 三井物産株式会社合成樹脂本部産業材料事業部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成18年4月 | 同社化学品第二本部化学品第二本部業務部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成20年4月 | 同社化学品第二本部化学品第二本部副本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成21年4月 | 同社執行役員機能化学品本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成23年4月 | 同社執行役員MITSUI & CO.(THAILAND)LTD.President | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成26年4月 | 当社入社顧問 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成26年6月 | 当社取締役執行役員社長補佐 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成28年6月 | 当社代表取締役専務執行役員社長補佐 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成30年4月 | 当社代表取締役副社長執行役員社長補佐兼開発本部管掌兼精密事業部管掌 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 令和2年4月 | 当社代表取締役副社長執行役員社長補佐兼精密事業部管掌兼事業開発本部管掌(現) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 代表取締役専務執行役員生産統括本部長 | 大 畑 忠 | 昭和32年6月20日生 | 昭和55年4月 株式会社北陸銀行入行本店営業部 平成8年1月 同行ニューヨーク支店副支店長 平成12年6月 同行資金証券部副部長 平成13年1月 同行大阪支店統括副支店長 平成14年10月 同行福井松本支店支店長 平成16年4月 当社入社管理本部長付 平成17年4月 当社管理本部長 平成17年6月 当社取締役 平成18年6月 当社執行役員 平成22年6月 当社取締役常務執行役員 平成23年6月 当社リスク統括部長 平成25年6月 当社取締役専務執行役員 平成26年4月 当社経理部長 平成28年6月 当社代表取締役専務執行役員(現) 平成29年6月 当社生産統括本部長(現) 平成31年4月 当社生産統括本部資材部長 | 昭和55年4月 | 株式会社北陸銀行入行本店営業部 | 平成8年1月 | 同行ニューヨーク支店副支店長 | 平成12年6月 | 同行資金証券部副部長 | 平成13年1月 | 同行大阪支店統括副支店長 | 平成14年10月 | 同行福井松本支店支店長 | 平成16年4月 | 当社入社管理本部長付 | 平成17年4月 | 当社管理本部長 | 平成17年6月 | 当社取締役 | 平成18年6月 | 当社執行役員 | 平成22年6月 | 当社取締役常務執行役員 | 平成23年6月 | 当社リスク統括部長 | 平成25年6月 | 当社取締役専務執行役員 | 平成26年4月 | 当社経理部長 | 平成28年6月 | 当社代表取締役専務執行役員(現) | 平成29年6月 | 当社生産統括本部長(現) | 平成31年4月 | 当社生産統括本部資材部長 | 令和2年6月から2年 | 11,700 | ||||||
| 昭和55年4月 | 株式会社北陸銀行入行本店営業部 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成8年1月 | 同行ニューヨーク支店副支店長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成12年6月 | 同行資金証券部副部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成13年1月 | 同行大阪支店統括副支店長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成14年10月 | 同行福井松本支店支店長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成16年4月 | 当社入社管理本部長付 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成17年4月 | 当社管理本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成17年6月 | 当社取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成18年6月 | 当社執行役員 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成22年6月 | 当社取締役常務執行役員 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成23年6月 | 当社リスク統括部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成25年6月 | 当社取締役専務執行役員 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成26年4月 | 当社経理部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成28年6月 | 当社代表取締役専務執行役員(現) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成29年6月 | 当社生産統括本部長(現) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成31年4月 | 当社生産統括本部資材部長 |
| 役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(株) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役 | 岩 淵 滋 | 昭和27年1月31日生 | 昭和49年4月 三井石油化学工業株式会社(現三井化 学株式会社)入社 平成15年10月 三井化学株式会社執行役員 ポリエチ レン事業部長 平成17年4月 同社執行役員待遇嘱託 株式会社プライムポリマー取締役 企 画管理部長 平成19年4月 同社常務執行役員待遇嘱託 株式会社プライムポリマー取締役 企 画管理部長 平成19年6月 同社常務執行役員待遇嘱託 株式会社プライムポリマー代表取締役 社長 平成21年6月 同社専務執行役員待遇嘱託 株式会社プライムポリマー代表取締役 社長 平成22年4月 同社専務執行役員 平成22年6月 同社専務取締役 平成24年4月 同社取締役 平成24年6月 同社常勤監査役 平成25年6月 当社取締役(現) 平成28年6月 三井化学株式会社参与群栄化学株式会社社外取締役(現) | 昭和49年4月 | 三井石油化学工業株式会社(現三井化 学株式会社)入社 | 平成15年10月 | 三井化学株式会社執行役員 ポリエチ レン事業部長 | 平成17年4月 | 同社執行役員待遇嘱託 | 株式会社プライムポリマー取締役 企 画管理部長 | 平成19年4月 | 同社常務執行役員待遇嘱託 | 株式会社プライムポリマー取締役 企 画管理部長 | 平成19年6月 | 同社常務執行役員待遇嘱託 | 株式会社プライムポリマー代表取締役 社長 | 平成21年6月 | 同社専務執行役員待遇嘱託 | 株式会社プライムポリマー代表取締役 社長 | 平成22年4月 | 同社専務執行役員 | 平成22年6月 | 同社専務取締役 | 平成24年4月 | 同社取締役 | 平成24年6月 | 同社常勤監査役 | 平成25年6月 | 当社取締役(現) | 平成28年6月 | 三井化学株式会社参与群栄化学株式会社社外取締役(現) | 令和元年6月から2年 | 1,000 | ||||
| 昭和49年4月 | 三井石油化学工業株式会社(現三井化 学株式会社)入社 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成15年10月 | 三井化学株式会社執行役員 ポリエチ レン事業部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成17年4月 | 同社執行役員待遇嘱託 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 株式会社プライムポリマー取締役 企 画管理部長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成19年4月 | 同社常務執行役員待遇嘱託 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 株式会社プライムポリマー取締役 企 画管理部長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成19年6月 | 同社常務執行役員待遇嘱託 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 株式会社プライムポリマー代表取締役 社長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成21年6月 | 同社専務執行役員待遇嘱託 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 株式会社プライムポリマー代表取締役 社長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成22年4月 | 同社専務執行役員 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成22年6月 | 同社専務取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成24年4月 | 同社取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成24年6月 | 同社常勤監査役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成25年6月 | 当社取締役(現) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成28年6月 | 三井化学株式会社参与群栄化学株式会社社外取締役(現) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役 | 諫 山 滋 | 昭和29年6月27日生 | 昭和55年4月 三井石油化学株式会社(現三井化学株式会社)入社 平成19年4月 三井化学株式会社執行役員機能材料事業本部電子・情報材料事業部長 平成21年4月 同社執行役員機能材料事業本部企画開発部長 平成21年6月 同社取締役機能材料事業本部副本部長兼同本部企画開発部長 平成23年6月 同社社長補佐米州総代表兼Mitsui Chemicals America,Inc.社長 平成25年4月 同社常務執行役員 平成28年4月 同社代表取締役専務執行役員 平成30年4月 同社取締役 平成30年6月 同社常勤監査役(現) 平成31年2月 公益財団法人有機合成化学協会会長(現) 令和元年6月 当社取締役(現) | 昭和55年4月 | 三井石油化学株式会社(現三井化学株式会社)入社 | 平成19年4月 | 三井化学株式会社執行役員機能材料事業本部電子・情報材料事業部長 | 平成21年4月 | 同社執行役員機能材料事業本部企画開発部長 | 平成21年6月 | 同社取締役機能材料事業本部副本部長兼同本部企画開発部長 | 平成23年6月 | 同社社長補佐米州総代表兼Mitsui Chemicals America,Inc.社長 | 平成25年4月 | 同社常務執行役員 | 平成28年4月 | 同社代表取締役専務執行役員 | 平成30年4月 | 同社取締役 | 平成30年6月 | 同社常勤監査役(現) | 平成31年2月 | 公益財団法人有機合成化学協会会長(現) | 令和元年6月 | 当社取締役(現) | 令和元年6月から2年 | ― | ||||||||||
| 昭和55年4月 | 三井石油化学株式会社(現三井化学株式会社)入社 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成19年4月 | 三井化学株式会社執行役員機能材料事業本部電子・情報材料事業部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成21年4月 | 同社執行役員機能材料事業本部企画開発部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成21年6月 | 同社取締役機能材料事業本部副本部長兼同本部企画開発部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成23年6月 | 同社社長補佐米州総代表兼Mitsui Chemicals America,Inc.社長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成25年4月 | 同社常務執行役員 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成28年4月 | 同社代表取締役専務執行役員 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成30年4月 | 同社取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成30年6月 | 同社常勤監査役(現) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成31年2月 | 公益財団法人有機合成化学協会会長(現) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 令和元年6月 | 当社取締役(現) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役 | 南 保 勝 | 昭和28年5月17日生 | 昭和59年4月 株式会社福井経済経営研究所入社 平成3年4月 同社経営相談部主任調査役 平成6年4月 同社経済調査部経済調査課長 平成12年7月 株式会社福井銀行融資グループ審査チーム経済調査担当 平成13年4月 福井県立大学地域経済研究所助手 平成16年4月 同大学地域経済研究所助教授 平成21年4月 同大学地域経済研究所教授 平成29年4月 同大学地域経済研究所所長(現) 平成31年4月 同大学特任教授(現) 令和2年6月 当社取締役(現) | 昭和59年4月 | 株式会社福井経済経営研究所入社 | 平成3年4月 | 同社経営相談部主任調査役 | 平成6年4月 | 同社経済調査部経済調査課長 | 平成12年7月 | 株式会社福井銀行融資グループ審査チーム経済調査担当 | 平成13年4月 | 福井県立大学地域経済研究所助手 | 平成16年4月 | 同大学地域経済研究所助教授 | 平成21年4月 | 同大学地域経済研究所教授 | 平成29年4月 | 同大学地域経済研究所所長(現) | 平成31年4月 | 同大学特任教授(現) | 令和2年6月 | 当社取締役(現) | 令和2年6月から2年 | ― | ||||||||||||
| 昭和59年4月 | 株式会社福井経済経営研究所入社 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成3年4月 | 同社経営相談部主任調査役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成6年4月 | 同社経済調査部経済調査課長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成12年7月 | 株式会社福井銀行融資グループ審査チーム経済調査担当 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成13年4月 | 福井県立大学地域経済研究所助手 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成16年4月 | 同大学地域経済研究所助教授 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成21年4月 | 同大学地域経済研究所教授 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成29年4月 | 同大学地域経済研究所所長(現) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成31年4月 | 同大学特任教授(現) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 令和2年6月 | 当社取締役(現) |
| 役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(株) | ||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役 執行役員グローバル事業本部長兼CSE事業本部管掌兼生産統括本部物流調達管理部管掌 | 加 川 潤 一 | 昭和34年1月1日生 | 昭和56年4月 当社入社 平成15年4月 当社営業企画部長 平成18年6月 当社執行役員営業企画業務部長 平成22年4月 当社執行役員営業本部副本部長兼営業 企画統括部長 平成23年4月 当社執行役員情報システム企画室長 平成25年4月 当社執行役員生産統括本部副本部長兼 生産企画室長 平成25年6月 当社上席執行役員 平成26年6月 当社取締役執行役員(現) 平成27年4月 当社生産統括本部副本部長兼生産企画 管理部長 平成28年4月 当社Sプロジェクト推進室長 平成28年12月 当社生産統括本部副本部長兼生産企画管理部長兼本社工場長 平成30年7月 当社生産統括本部副本部長兼生産企画管理部長兼本社工場長兼商品物流管理部管掌 平成31年4月 当社生産統括本部副本部長兼商品物流管理部管掌(現) 令和2年4月 当社グローバル事業本部長兼CSE事業本部管掌兼生産統括本部物流調達管理部管掌(現) | 昭和56年4月 | 当社入社 | 平成15年4月 | 当社営業企画部長 | 平成18年6月 | 当社執行役員営業企画業務部長 | 平成22年4月 | 当社執行役員営業本部副本部長兼営業 企画統括部長 | 平成23年4月 | 当社執行役員情報システム企画室長 | 平成25年4月 | 当社執行役員生産統括本部副本部長兼 生産企画室長 | 平成25年6月 | 当社上席執行役員 | 平成26年6月 | 当社取締役執行役員(現) | 平成27年4月 | 当社生産統括本部副本部長兼生産企画 管理部長 | 平成28年4月 | 当社Sプロジェクト推進室長 | 平成28年12月 | 当社生産統括本部副本部長兼生産企画管理部長兼本社工場長 | 平成30年7月 | 当社生産統括本部副本部長兼生産企画管理部長兼本社工場長兼商品物流管理部管掌 | 平成31年4月 | 当社生産統括本部副本部長兼商品物流管理部管掌(現) | 令和2年4月 | 当社グローバル事業本部長兼CSE事業本部管掌兼生産統括本部物流調達管理部管掌(現) | 令和2年6月から2年 | 10,800 |
| 昭和56年4月 | 当社入社 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成15年4月 | 当社営業企画部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成18年6月 | 当社執行役員営業企画業務部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成22年4月 | 当社執行役員営業本部副本部長兼営業 企画統括部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成23年4月 | 当社執行役員情報システム企画室長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成25年4月 | 当社執行役員生産統括本部副本部長兼 生産企画室長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成25年6月 | 当社上席執行役員 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成26年6月 | 当社取締役執行役員(現) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成27年4月 | 当社生産統括本部副本部長兼生産企画 管理部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成28年4月 | 当社Sプロジェクト推進室長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成28年12月 | 当社生産統括本部副本部長兼生産企画管理部長兼本社工場長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成30年7月 | 当社生産統括本部副本部長兼生産企画管理部長兼本社工場長兼商品物流管理部管掌 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成31年4月 | 当社生産統括本部副本部長兼商品物流管理部管掌(現) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 令和2年4月 | 当社グローバル事業本部長兼CSE事業本部管掌兼生産統括本部物流調達管理部管掌(現) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役 執行役員経営戦略本部長兼品質保証本部管掌 | 豊 嶋 雅 子 | 昭和32年7月16日生 | 昭和55年4月 当社入社 平成10年4月 当社新素材研究部主席開発員 平成20年4月 当社未来創造解析センター長 平成22年4月 当社経営企画本部業務改革推進室部長 平成23年4月 当社品質保証本部副本部長兼品質保証二部長 平成25年6月 当社執行役員 平成26年4月 当社執行役員品質保証本部長兼マネジメントシステム部長 平成27年6月 当社取締役(現) 平成29年6月 当社執行役員企画管理本部副本部長 平成30年4月 当社品質保証本部管掌(現) 令和2年4月 当社執行役員経営戦略本部長(現) | 昭和55年4月 | 当社入社 | 平成10年4月 | 当社新素材研究部主席開発員 | 平成20年4月 | 当社未来創造解析センター長 | 平成22年4月 | 当社経営企画本部業務改革推進室部長 | 平成23年4月 | 当社品質保証本部副本部長兼品質保証二部長 | 平成25年6月 | 当社執行役員 | 平成26年4月 | 当社執行役員品質保証本部長兼マネジメントシステム部長 | 平成27年6月 | 当社取締役(現) | 平成29年6月 | 当社執行役員企画管理本部副本部長 | 平成30年4月 | 当社品質保証本部管掌(現) | 令和2年4月 | 当社執行役員経営戦略本部長(現) | 令和元年6月から2年 | 10,100 | ||||||
| 昭和55年4月 | 当社入社 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成10年4月 | 当社新素材研究部主席開発員 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成20年4月 | 当社未来創造解析センター長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成22年4月 | 当社経営企画本部業務改革推進室部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成23年4月 | 当社品質保証本部副本部長兼品質保証二部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成25年6月 | 当社執行役員 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成26年4月 | 当社執行役員品質保証本部長兼マネジメントシステム部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成27年6月 | 当社取締役(現) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成29年6月 | 当社執行役員企画管理本部副本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成30年4月 | 当社品質保証本部管掌(現) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 令和2年4月 | 当社執行役員経営戦略本部長(現) |
| 役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(株) | ||||||||||||||||||||
| 常勤監査役 | 川 瀬 慎一郎 | 昭和31年7月29日生 | 昭和56年4月 当社入社 平成18年6月 当社原料生産部長 平成20年4月 当社坂井工場長 平成22年4月 当社技術開発本部未来創造解析センター長 平成23年4月 当社生産統括本部生産企画室部長 平成24年4月 当社執行役員フクビハウジング株式会社代表取締役社長 平成26年6月 当社上席執行役員フクビハウジング株式会社代表取締役社長 平成29年4月 当社上席執行役員生産統括本部資材部長 平成31年4月 当社参与 令和元年6月 当社常勤監査役(現) | 昭和56年4月 | 当社入社 | 平成18年6月 | 当社原料生産部長 | 平成20年4月 | 当社坂井工場長 | 平成22年4月 | 当社技術開発本部未来創造解析センター長 | 平成23年4月 | 当社生産統括本部生産企画室部長 | 平成24年4月 | 当社執行役員フクビハウジング株式会社代表取締役社長 | 平成26年6月 | 当社上席執行役員フクビハウジング株式会社代表取締役社長 | 平成29年4月 | 当社上席執行役員生産統括本部資材部長 | 平成31年4月 | 当社参与 | 令和元年6月 | 当社常勤監査役(現) | 令和元年6月から4年 | 15,300 |
| 昭和56年4月 | 当社入社 | ||||||||||||||||||||||||
| 平成18年6月 | 当社原料生産部長 | ||||||||||||||||||||||||
| 平成20年4月 | 当社坂井工場長 | ||||||||||||||||||||||||
| 平成22年4月 | 当社技術開発本部未来創造解析センター長 | ||||||||||||||||||||||||
| 平成23年4月 | 当社生産統括本部生産企画室部長 | ||||||||||||||||||||||||
| 平成24年4月 | 当社執行役員フクビハウジング株式会社代表取締役社長 | ||||||||||||||||||||||||
| 平成26年6月 | 当社上席執行役員フクビハウジング株式会社代表取締役社長 | ||||||||||||||||||||||||
| 平成29年4月 | 当社上席執行役員生産統括本部資材部長 | ||||||||||||||||||||||||
| 平成31年4月 | 当社参与 | ||||||||||||||||||||||||
| 令和元年6月 | 当社常勤監査役(現) | ||||||||||||||||||||||||
| 監査役 | 玉 井 三千雄 | 昭和27年7月29日生 | 昭和50年4月 蝶理株式会社入社 昭和53年11月 中野公認会計士事務所(京都)入所 昭和60年7月 永昌監査法人(現太陽有限責任監査法人)入所 平成13年5月 同法人代表社員 平成19年5月 同法人理事長 平成24年7月 太陽ASG有限責任監査法人(現太陽 有限責任監査法人)パートナー 平成26年9月 あおぞら経営税理士法人代表社員 (現) 平成29年6月 当社監査役(現) | 昭和50年4月 | 蝶理株式会社入社 | 昭和53年11月 | 中野公認会計士事務所(京都)入所 | 昭和60年7月 | 永昌監査法人(現太陽有限責任監査法人)入所 | 平成13年5月 | 同法人代表社員 | 平成19年5月 | 同法人理事長 | 平成24年7月 | 太陽ASG有限責任監査法人(現太陽 有限責任監査法人)パートナー | 平成26年9月 | あおぞら経営税理士法人代表社員 (現) | 平成29年6月 | 当社監査役(現) | 平成29年6月から 4年 | ― | ||||
| 昭和50年4月 | 蝶理株式会社入社 | ||||||||||||||||||||||||
| 昭和53年11月 | 中野公認会計士事務所(京都)入所 | ||||||||||||||||||||||||
| 昭和60年7月 | 永昌監査法人(現太陽有限責任監査法人)入所 | ||||||||||||||||||||||||
| 平成13年5月 | 同法人代表社員 | ||||||||||||||||||||||||
| 平成19年5月 | 同法人理事長 | ||||||||||||||||||||||||
| 平成24年7月 | 太陽ASG有限責任監査法人(現太陽 有限責任監査法人)パートナー | ||||||||||||||||||||||||
| 平成26年9月 | あおぞら経営税理士法人代表社員 (現) | ||||||||||||||||||||||||
| 平成29年6月 | 当社監査役(現) | ||||||||||||||||||||||||
| 監査役 | 藪 原 孝 夫 | 昭和28年7月13日生 | 昭和47年4月 金沢国税局総務部総務課 平成19年7月 金沢国税局課税部消費税課長 平成21年7月 七尾税務署長 平成22年7月 金沢国税局総務部会計課長 平成24年7月 武生税務署長 平成25年7月 福井税務署長 平成26年8月 藪原孝夫税理士事務所開業(現) 平成29年6月 当社監査役(現) | 昭和47年4月 | 金沢国税局総務部総務課 | 平成19年7月 | 金沢国税局課税部消費税課長 | 平成21年7月 | 七尾税務署長 | 平成22年7月 | 金沢国税局総務部会計課長 | 平成24年7月 | 武生税務署長 | 平成25年7月 | 福井税務署長 | 平成26年8月 | 藪原孝夫税理士事務所開業(現) | 平成29年6月 | 当社監査役(現) | 平成29年6月から 4年 | ― | ||||
| 昭和47年4月 | 金沢国税局総務部総務課 | ||||||||||||||||||||||||
| 平成19年7月 | 金沢国税局課税部消費税課長 | ||||||||||||||||||||||||
| 平成21年7月 | 七尾税務署長 | ||||||||||||||||||||||||
| 平成22年7月 | 金沢国税局総務部会計課長 | ||||||||||||||||||||||||
| 平成24年7月 | 武生税務署長 | ||||||||||||||||||||||||
| 平成25年7月 | 福井税務署長 | ||||||||||||||||||||||||
| 平成26年8月 | 藪原孝夫税理士事務所開業(現) | ||||||||||||||||||||||||
| 平成29年6月 | 当社監査役(現) | ||||||||||||||||||||||||
| 計 | 709,103 | ||||||||||||||||||||||||
(注) 1 取締役 岩淵滋、諫山滋及び南保勝は、社外取締役であります。
2 監査役 玉井三千雄及び藪原孝夫は、社外監査役であります。
3 取締役専務 大畑忠は、取締役社長 八木誠一郎の義兄であります。
4 当社は、意思決定の迅速化と業務執行の強化を図るため、執行役員制度を導入しております。
執行役員は15名で、上記取締役兼務者5名の他に、以下の者で構成されています。
| 常務執行役員 | CSE事業本部インテリア事業部長兼名古屋支店長 | 嶋田 康弘 |
|---|---|---|
| 常務執行役員 | FUKUVI VIETNAM CO.,LTD. General Director | 中村 恒雄 |
| 常務執行役員 | 建材統括本部長 | 工藤 正 |
| 常務執行役員 | グローバル事業本部副本部長 | 松浦 浩之 |
| 執行役員 | 建材統括本部副本部長兼建築工事事業部長兼設計・作図エンジニアリング部長 | 大山 俊司 |
| 執行役員 | 精密事業本部長兼精密事業企画管理部長 | 沢崎 弘明 |
| 執行役員 | 経営戦略本部人事部長 | 橋向 亮介 |
| 執行役員 | 生産統括本部副本部長 | 辻 修 |
| 執行役員 | FUKUVI (THAILAND) CO., LTD. Managing Director | 小林 俊幸 |
| 執行役員 | CSE事業本部長 | 西 勝彦 |
| 5 当社は、法令に定める監査役の員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に定める補欠監査役1名を選任しております。補欠監査役の略歴は次のとおりであります。 |
| 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(千株) | ||
| 前 波 裕 司 | 昭和42年12月28日生 | 平成11年10月 | 司法試験合格 | 平成30年6月から4年 | ― | |
| 平成13年10月 | 修習修了弁護士登録(福井弁護士会所属) | |||||
| 平成13年10月 | 前波法律事務所入所(現) | |||||
② 社外役員の状況
当社の社外取締役は3名であります。当社は、経営者としての豊富な経験と幅広い見識や、法務・会計税務の専門的知見をもとに、当社の経営を監督していただくとともに、当社の経営全般に助言を頂戴することによりコーポレート・ガバナンスの強化に寄与していただくため、社外取締役を選任しております。また、当社は、専門的な知識・経験を有する社外監査役を選任し、透明性の高い監査体制を維持しております。
当社では、以下の資質要件を充たす方の中から、独立性判断基準に適合する方を独立社外取締役候補者に選定しております。
・独立性判断基準
会社法で定める社外取締役の要件、並びに金融商品取引所が定める独立性基準を充足していること。
・資質要件
当社の取締役会において、率直・活発で、建設的な検討への貢献が期待できる程度に、企業法務・会計税務の
専門的知見、あるいは、上場企業等での経営の卓越した経験・見識を保有していることが客観的にも判断でき
ること。
また、当社の社外監査役は2名であります。社外監査役につきましては、監査機能の発揮が十分に期待できるよう、会計税務あるいは法務に関する高度な専門知識と豊富な経験を有する必要があると考えております。また、社外監査役(同氏の主宰する会社を含む。)とは、当社(当社取締役を含む。)の人的及び資本的関係並びに取引関係を遮断し、従って、一般株主と利益相反が生じる可能性を排除しております。
社外取締役岩淵滋及び南保勝の両氏は、当社との人的関係、資本的関係又は取引関係その他利害関係はありません。
社外取締役諫山滋氏は、三井化学株式会社の常勤監査役であります。なお、同社は、当社に9.13%の出資を行っております。
社外監査役玉井三千雄氏は、平成26年8月まで当社の会計監査人である太陽ASG有限責任監査法人(現太陽有限責任監査法人)に在職しておりましたが、現在は当社との人的関係、資本的関係又は取引関係その他利害関係はありません。
また、社外監査役藪原孝夫氏は、当社との人的関係、資本的関係又は取引関係その他利害関係はありません。
なお、当社は、社外取締役3名及び社外監査役2名の全員を一般株主と利益相反が生じるおそれのない独立役員として株式会社東京証券取引所及び株式会社名古屋証券取引所に届け出ております。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部 統制部門との関係
社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役会及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係については、(1)コーポレート・ガバナンスの概要 ②企業統治の体制の概要及び当該体制を採用する理由をご参照下さい。
(3) 【監査の状況】
① 監査役監査の状況
当社の監査役会は、社外監査役2名を含む3名で構成しております。なお、社外監査役は公認会計士または税理士として培われた専門的な知識・経験を有しております。
監査役監査の手続きにつきましては、(1)コーポレート・ガバナンスの概要 ②企業統治の体制の概要及び当該体制を採用する理由をご参照下さい。
(監査役及び監査役会の活動状況)
当事業年度開催の監査役会は6回であり、個々の監査役の出席状況は以下のとおりであります。
| 区分 | 氏名 | 開催回数 | 出席回数 |
|---|---|---|---|
| 常勤監査役 | 川瀬 慎一郎 | 6回 | 6回 |
| 社外監査役 | 玉井 三千雄 | 6回 | 6回 |
| 社外監査役 | 藪原 孝夫 | 6回 | 6回 |
監査役会の主な検討事項としましては、年間監査計画の策定、監査報告書の作成及び会計監査人の再任判断等にあたり必要な審議・決議を行うほか、会計監査人の四半期レビュー結果や内部監査の監査結果等について、都度情報を共有し意見交換しています。また、取締役会の主要議案に関しては、経営判断原則に照らし検討が十分かといった観点で審議し、必要に応じて取締役会で発言しております。
常勤監査役は、経営会議等に出席し必要な発言を行うほか、重要稟議書の閲覧、社長他役員等とのミーティング、内部監査室との定例連絡会、会計監査人との日常的な質疑等を通じて、必要な情報共有を図っています。また、(公社)日本監査役協会やその他外部機関主催の研修参加を通じ、継続的な知識・能力の向上と更新を図っています。なお、当事業年度開催の取締役会5回全てに出席しております。
社外監査役は、主に公認会計士又は税理士としての専門的見地からの発言を行っております。なお、当事業年度開催の取締役会5回全てに出席しております。
② 内部監査の状況
当社の内部監査は、代表取締役社長の直轄機関として設置された内部監査室が担当しており、監査役の職務を補助すべき部署として、3名以上の専任者を配置しております。また、内部監査室は、監査役と連携のうえ、必要に応じて協働しており、会計監査人との必要な情報共有を図っております。
内部監査の手続きにつきましては、(1)コーポレート・ガバナンスの概要 ②企業統治の体制の概要及び当該体制を採用する理由をご参照下さい。
③ 会計監査の状況
(a)監査法人の名称
太陽有限責任監査法人
(b)継続監査期間
50年以上
(c)業務を執行した公認会計士
山本 栄一
石原 鉄也
(d)監査業務に係る補助者の構成
当社の会計監査業務に係る補助者は、公認会計士5名、その他4名であります。
(e)監査法人の選定方針と理由
当社の監査役会は、監査法人の概要、監査の実施体制等、監査報酬の見積額について書面を入手し、面談・質問を通じて当社グループの規模に相応しい先かを検討して、会計監査人を選定しております。
なお、会計監査人の職務の執行に支障がある場合等、その必要があると判断した場合には、株主総会に提出する会計監査人の解任または不再任に関する議案の内容を決定します。また、会計監査人が会社法第340条第1項各号のいずれかに該当すると認められる場合に、監査役全員の同意に基づき監査役会が会計監査人を解任します。この場合、監査役会が選定した監査役は、解任後最初に招集される株主総会において、会計監査人を解任した旨と解任の理由を報告します。
(f)監査役及び監査役会による監査法人の評価
当社の監査役及び監査役会は、監査法人に対して以下の評価を行っております。
・(公社)日本監査役協会が公表する「会計監査人の評価及び選定基準策定に関する監査役等の実務指針」を踏
まえて制定した「会計監査人再任に係る監査調書」により、監査法人の品質管理、チームの独立性他、監査活
動全般を毎年評価し、再任決議をしております。
④ 監査報酬の内容等
(a)監査公認会計士等に対する報酬
| 区分 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | |
| 提出会社 | 22 | ― | 22 | ― |
| 連結子会社 | ― | ― | ― | ― |
| 計 | 22 | ― | 22 | ― |
当社及び当社連結子会社における非監査業務に基づく報酬につきましては、前連結会計年度、当連結会計年度ともに該当事項はありません。
(b)監査公認会計士等と同一のネットワーク(グラントソントン)に対する報酬
| 区分 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | |
| 提出会社 | ― | 1 | ― | 1 |
| 連結子会社 | ― | ― | ― | ― |
| 計 | ― | 1 | ― | 1 |
当社における非監査業務の内容は、太陽グラントソントン税理士法人による税務顧問業務等であります。
(c)その他重要な報酬の内容
該当事項はありません。
(d)監査報酬の決定方針
会計監査人に対する監査報酬は、当社の規模や監査日数等を勘案し、監査法人と協議を行い、監査役会の同意を得て決定しております。
(e)監査役会が会計監査人の報酬等に同意した理由
当監査役会は、公益社団法人日本監査役協会が公表する「会計監査人との連携に関する実務指針」を踏まえ、前事業年度監査実績の分析・評価、当事業年度の監査計画における監査時間・配員計画、会計監査人の職務遂行状況、報酬見積の相当性等を確認し、検討した結果、会計監査人の報酬額につき会社法第399条第1項の同意を行っております。
(4) 【役員の報酬等】
① 役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項
当社役員の報酬限度額は、平成18年6月22日開催の第72期定時株主総会において、取締役の報酬限度額を年額300百万円以内、監査役の報酬限度額を年額36百万円以内と決議されております。
個々の取締役の報酬額については、各取締役が担当する業務や職責・役位をベースに、グループ業績を加味し、企業価値向上への貢献度等も評価のうえ、確定報酬額として支給しております。また、報酬金額の見直しの必要性については、取締役会において検討いたします。
上記方針に基づき、取締役会での一任決議の下、取締役社長が確定報酬額を決定しております。
なお、令和元年6月19日開催の第85期定時株主総会において、当社の取締役(社外取締役を除く。)に対して、当社の企業価値の持続的な向上を図るインセンティブを与えるとともに、当社取締役と株主の皆様との一層の価値共有を進めることを目的として、新たに譲渡制限付株式報酬制度を導入することが決議され、従来の報酬枠300百万円とは別枠として、譲渡制限付株式を割当てるために支給する金銭報酬の総額を年額100百万円以内としております。各役員へ割当てる株式数は株主総会で決議された株式総数10万株の範囲内で、取締役会にて決定いたします。
また、当社取締役(社外取締役を除く。)に対して、短期的なインセンティブ付与を目的に、短期業績連動報酬(年次役員賞与)を導入しております。支給額の決定については、単年度の売上・利益等の定量的要素に加え、経営基盤強化等の定性的要素も鑑みて取締役会にて決定いたします。なお、年次役員賞与は、従来の報酬枠300百万円の範囲内で支給いたします。
以上より、翌事業年度からの当社取締役(社外取締役を除く。)への報酬は、固定報酬、業績連動報酬、株式報酬により構成され、その支給割合については、取締役会にて決定いたします。
② 役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数
| 役員区分 | 対象となる役員の員数(人) | 報酬等の総額(百万円) | 報酬等の種類別の総額(百万円) | ||||
| 固定報酬 | 業績連動報酬 | 譲渡制限付株式報酬 | 役員退職慰労引当金繰入額 | 役員退職慰労金 | |||
| 取締役 | 7 | 194 | 141 | 20 | 25 | 8 | ― |
| (社外取締役を除く) | |||||||
| 監査役 | 2 | 14 | 13 | ― | ― | 0 | 0 |
| (社外監査役を除く) | |||||||
| 社外取締役 | 4 | 11 | 11 | ― | ― | ― | ― |
| 社外監査役 | 2 | 7 | 7 | ― | ― | ― | ― |
(注)1.上記金額には、使用人兼務役員の使用人分給与は含まれておりません。
2.上記には、当事業年度中に退任した取締役1名および監査役1名を含んでおります。
3.上記の役員退職慰労金には、当事業年度および過年度の事業報告において開示した役員退職慰労引当金繰入額を除いております。
4.役員ごとの連結報酬等の総額につきましては、連結報酬等の総額が1億円以上である者はおりませんので
記載を省略しております。
5.令和元年6月19日開催の第85期定時株主総会において、役員退職慰労金廃止に伴い打切り支給することが決議されております。上記報酬額に含まれる役員退職慰労引当金の増加額は、役員退職慰労金制度廃止以前に計上したものであります。
(5) 【株式の保有状況】
① 投資株式の区分の基準及び考え方
当社は、株式の価値の変動又は株式に係る配当によって利益を受けることにより、長期的な資産形成を目的として保有する株式を純投資目的である投資株式とし、それ以外に保有する投資株式については、戦略的互恵関係の構築を目的としております。
なお、保有の意義や合理性等、目的の適否に応じて、投資株式を売却あるいは目的を変更して継続保有することがあります。
② 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式
a.保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容
(1) 対象株式
当社は基本方針として政策保有株式の縮減を念頭に置きつつ、取引先との取引関係の維持・強化又は協働ビジネス展開等の観点から当社グループの中長期的な企業価値向上に資すると判断される場合には、当該取引先が発行する株式を取得・保有することがあります。
(2) 定期点検
政策保有株式につきましては、年次ベースで、資本コストや評価損益、配当率、保有目的とその発現効果等を確認のうえ、保有の意義・合理性を中長期的観点から総合的に点検します。
その結果、取締役会において、意義・合理性を見いだせないと判断した場合には、投資先と協議のうえ、市場に与える影響や売却損益等を考慮し、適切な時期に株式を売却することといたします。あるいは、長期的に資産性が高いと判断した株式につきましては、保有目的を政策目的から資産形成目的に変更のうえ、保有を継続することがあります。
b.銘柄数及び貸借対照表計上額
| 銘柄数(銘柄) | 貸借対照表計上額の合計額(百万円) | |
|---|---|---|
| 非上場株式 | 21 | 152 |
| 非上場株式以外の株式 | 30 | 2,415 |
(当事業年度において株式数が増加した銘柄)
| 銘柄数(銘柄) | 株式数の増加に係る取得価額の合計額(百万円) | 株式数の増加の理由 | |
|---|---|---|---|
| 非上場株式 | 1 | 2 | 関係性構築のための取得 |
| 非上場株式以外の株式 | 4 | 12 | 取引先持株会を通じた株式の取得 |
(当事業年度において株式数が減少した銘柄)
| 銘柄数(銘柄) | 株式数の減少に係る売却価額の合計額(百万円) | |
|---|---|---|
| 非上場株式 | ― | ― |
| 非上場株式以外の株式 | 1 | 0 |
c.特定投資株式及びみなし保有株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報
特定投資株式
| 銘柄 | 当事業年度 | 前事業年度 | 保有目的、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由 | 当社の株式の保有の有無 |
| 株式数(株) | 株式数(株) | |||
| 貸借対照表計上額(百万円) | 貸借対照表計上額(百万円) | |||
| 大和ハウス工業㈱ | 300,000 | 300,000 | 販売取引を行っており、同社との事業上の関係の維持・強化を図るため、継続保有しています。また、配当金・関連取引利益などの関連収益と資本コストとの比較による経済合理性の検証及び取引状況や将来見通し等の定性面での検証を通じて、保有の合理性があると判断しています。(注2) | 無 |
| 803 | 1,056 | |||
| 三井化学㈱ | 170,880 | 170,880 | 仕入及び販売取引を行っており、同社との事業上の関係の維持・強化を図るため、継続保有しています。また、配当金・関連取引利益などの関連収益と資本コストとの比較による経済合理性の検証及び取引状況や将来見通し等の定性面での検証を通じて、保有の合理性があると判断しています。(注2) | 有 |
| 350 | 456 | |||
| 長瀬産業㈱ | 182,862 | 182,862 | 仕入及び販売取引を行っており、同社との事業上の関係の維持・強化を図るため、継続保有しています。また、配当金・関連取引利益などの関連収益と資本コストとの比較による経済合理性の検証及び取引状況や将来見通し等の定性面での検証を通じて、保有の合理性があると判断しています。(注2) | 有 |
| 234 | 291 | |||
| 大東建託㈱ | 20,000 | 20,000 | 販売取引を行っており、同社との事業上の関係の維持・強化を図るため、継続保有しています。また、配当金・関連取引利益などの関連収益と資本コストとの比較による経済合理性の検証及び取引状況や将来見通し等の定性面での検証をを通じて、保有の合理性があると判断しています。(注2) | 無 |
| 201 | 309 | |||
| ㈱ほくほくフィナンシャルグループ | 150,105 | 150,105 | 安定的な金融取引の維持・強化を図るため、継続保有しています。なお、定量的な保有効果を算定することは困難であり、取引状況や将来見通し等の定性面での検証を通じて、保有の合理性があると判断しています。 | 有 |
| 145 | 173 | |||
| 三井物産㈱ | 73,380 | 73,380 | 仕入及び販売取引を行っており、同社との事業上の関係の維持・強化を図るため、継続保有しています。また、配当金・関連取引利益などの関連収益と資本コストとの比較による経済合理性の検証及び取引状況や将来見通し等の定性面での検証を通じて、保有の合理性があると判断しています。(注2) | 有 |
| 110 | 126 | |||
| 旭硝子㈱ | 40,798 | 39,671 | 仕入及び販売取引を行っており、同社との事業上の関係の維持・強化を図るため、継続保有しています。また、配当金・関連取引利益などの関連収益と資本コストとの比較による経済合理性の検証及び取引状況や将来見通し等の定性面での検証を通じて、保有の合理性があると判断しています。(注2)なお、取引先持株会の株式買付により株式数が増加しました。 | 無 |
| 108 | 154 | |||
| ジューテックホールディングス㈱ | 80,500 | 80,500 | 同社のグループ会社と販売取引を行っており、同社との事業上の関係の維持・強化を図るため、継続保有しています。また、配当金・関連取引利益などの関連収益と資本コストとの比較による経済合理性の検証及び取引状況や将来見通し等の定性面での検証を通じて、保有の合理性があると判断しています。(注2) | 無 |
| 78 | 79 | |||
| 蝶理㈱ | 50,700 | 50,700 | 仕入及び販売取引を行っており、同社との事業上の関係の維持・強化を図るため、継続保有しています。また、配当金・関連取引利益などの関連収益と資本コストとの比較による経済合理性の検証及び取引状況や将来見通し等の定性面での検証を通じて、保有の合理性があると判断しています。(注2) | 有 |
| 78 | 79 |
| 銘柄 | 当事業年度 | 前事業年度 | 保有目的、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由 | 当社の株式の保有の有無 |
| 株式数(株) | 株式数(株) | |||
| 貸借対照表計上額(百万円) | 貸借対照表計上額(百万円) | |||
| 三協立山㈱ | 60,302 | 56,866 | 仕入及び販売取引を行っており、同社との事業上の関係の維持・強化を図るため、継続保有しています。また、配当金・関連取引利益などの関連収益と資本コストとの比較による経済合理性の検証及び取引状況や将来見通し等の定性面での検証を通じて、保有の合理性があると判断しています。(注2)なお、取引先持株会の株式買付により株式数が増加しました。 | 無 |
| 63 | 85 | |||
| ㈱福井銀行 | 40,000 | 40,000 | 安定的な金融取引の維持・強化を図るため、継続保有しています。なお、定量的な保有効果を算定することは困難であり、取引状況や将来見通し等の定性面での検証を通じて、保有の合理性があると判断しています。 | 有 |
| 61 | 68 | |||
| タカラスタンダード㈱ | 30,124 | 28,338 | 仕入及び販売取引を行っており、同社との事業上の関係の維持・強化を図るため、継続保有しています。また、配当金・関連取引利益などの関連収益と資本コストとの比較による経済合理性の検証及び取引状況や将来見通し等の定性面での検証を通じて、保有の合理性があると判断しています。(注2)なお、取引先持株会の株式買付により株式数が増加しました。 | 無 |
| 50 | 48 | |||
| すてきナイスグループ㈱ | 30,500 | 30,500 | 同社のグループ会社と販売取引を行っており、同社との事業上の関係の維持・強化を図るため、継続保有しています。また、配当金・関連取引利益などの関連収益と資本コストとの比較による経済合理性の検証及び取引状況や将来見通し等の定性面での検証を通じて、保有の合理性があると判断しています。(注2) | 有 |
| 28 | 27 | |||
| トヨタ自動車㈱ | 3,387 | 3,387 | 同社のグループ会社と仕入及び販売取引を行っており、同社との事業上の関係の維持・強化を図るため、また、配当金・関連取引利益などの関連収益と資本コストとの比較による経済合理性の検証及び取引状況や将来見通し等の定性面での検証を通じて、保有の合理性があると判断しています。(注2) | 無 |
| 22 | 22 | |||
| ヤマエ久野㈱ | 15,045 | 14,406 | 販売取引を行っており、同社との事業上の関係の維持・強化を図るため、継続保有しています。また、配当金・関連取引利益などの関連収益と資本コストとの比較による経済合理性の検証及び取引状況や将来見通し等の定性面での検証を通じて、保有の合理性があると判断しています。(注2)なお、取引先持株会の株式買付により株式数が増加しました。 | 無 |
| 16 | 17 | |||
| ㈱JKホールディングス | 22,698 | 22,698 | 同社のグループ会社と仕入及び販売取引を行っており、同社との事業上の関係の維持・強化を図るため、継続保有しております。また、配当金・関連取引利益などの関連収益と資本コストとの比較による経済合理性の検証及び取引状況や将来見通し等の定性面での検証を通じて、保有の合理性があると判断しています。(注2) | 無 |
| 16 | 13 | |||
| ㈱三井住友フィナンシャルグループ | 5,466 | 5,466 | 安定的な金融取引の維持・強化を図るため、継続保有しています。なお、定量的な保有効果を算定することは困難であり、取引状況や将来見通し等の定性面での検証を通じて、保有の合理性があると判断しています。 | 有 |
| 14 | 21 | |||
| 小松ウオール工業㈱ | 6,480 | 6,480 | 販売取引を行っており、同社との事業上の関係の維持・強化を図るため、継続保有しています。また、配当金・関連取引利益などの関連収益と資本コストとの比較による経済合理性の検証及び取引状況や将来見通し等の定性面での検証を通じて、保有の合理性があると判断しています。(注2) | 有 |
| 13 | 12 |
| 銘柄 | 当事業年度 | 前事業年度 | 保有目的、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由 | 当社の株式の保有の有無 |
| 株式数(株) | 株式数(株) | |||
| 貸借対照表計上額(百万円) | 貸借対照表計上額(百万円) | |||
| OCHIホールディングス㈱ | 5,940 | 5,940 | 同社のグループ会社と仕入及び販売取引を行っており、同社との事業上の関係の維持・強化を図るため、継続保有しております。また、配当金・関連取引利益などの関連収益と資本コストとの比較による経済合理性の検証及び取引状況や将来見通し等の定性面での検証を通じて、保有の合理性があると判断しています。(注2) | 無 |
| 9 | 7 | |||
| 三井住友トラスト・ホールディングス㈱ | 2,057 | 2,057 | 安定的な金融取引の維持・強化を図るため、継続保有しています。なお、定量的な保有効果を算定することは困難であり、取引状況や将来見通し等の定性面での検証を通じて、保有の合理性があると判断しています。 | 無 |
| 6 | 8 | |||
| ㈱サンゲツ | 2,192 | 2,192 | 販売取引を行っており、同社との事業上の関係の維持・強化を図るため、継続保有しています。また、配当金・関連取引利益などの関連収益と資本コストとの比較による経済合理性の検証及び取引状況や将来見通し等の定性面での検証を通じて、保有の合理性があると判断しています。(注2) | 無 |
| 4 | 4 | |||
| 堺化学工業㈱ | 1,000 | 1,000 | 仕入取引を行っており、同社との事業上の関係の維持・強化を図るため、継続保有しています。また、配当金・関連取引利益などの関連収益と資本コストとの比較による経済合理性の検証及び取引状況や将来見通し等の定性面での検証を通じて、保有の合理性があると判断しています。(注2) | 有 |
| 2 | 2 | |||
| 住友商事㈱ | 935 | 935 | 同社のグループ会社と仕入及び販売取引を行っており、同社との事業上の関係の維持・強化を図るため、継続保有しております。また、配当金・関連取引利益などの関連収益と資本コストとの比較による経済合理性の検証及び取引状況や将来見通し等の定性面での検証を通じて、保有の合理性があると判断しています。(注2) | 無 |
| 1 | 1 | |||
| 三谷産業㈱ | 2,420 | 2,420 | システム構築及び保守の委託先であり、同社との事業上の関係の維持・強化を図るため、継続保有しております。また、配当金・関連取引利益などの関連収益と資本コストとの比較による経済合理性の検証及び取引状況や将来見通し等の定性面での検証を通じて、保有の合理性があると判断しています。(注2) | 有 |
| 1 | 1 | |||
| ㈱三ッ星 | 660 | 660 | 仕入及び販売取引を行っており、同社との事業上の関係の維持・強化を図るため、継続保有しています。また、配当金・関連取引利益などの関連収益と資本コストとの比較による経済合理性の検証及び取引状況や将来見通し等の定性面での検証を通じて、保有の合理性があると判断しています。(注2) | 無 |
| 1 | 1 | |||
| コマニー㈱ | 300 | 300 | 販売取引を行っており、同社との事業上の関係の維持・強化を図るため、継続保有しています。また、配当金・関連取引利益などの関連収益と資本コストとの比較による経済合理性の検証及び取引状況や将来見通し等の定性面での検証を通じて、保有の合理性があると判断しています。(注2) | 有 |
| 0 | 0 | |||
| 住友化学㈱ | 547 | 547 | 仕入取引を行っており、同社との事業上の関係の維持・強化を図るため、継続保有しています。また、配当金・関連取引利益などの関連収益と資本コストとの比較による経済合理性の検証及び取引状況や将来見通し等の定性面での検証を通じて、保有の合理性があると判断しています。(注2) | 有 |
| 0 | 0 |
| 銘柄 | 当事業年度 | 前事業年度 | 保有目的、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由 | 当社の株式の保有の有無 |
| 株式数(株) | 株式数(株) | |||
| 貸借対照表計上額(百万円) | 貸借対照表計上額(百万円) | |||
| ㈱LIXILグループ | 119 | 119 | 同社のグループ会社と仕入及び販売取引を行っており、同社との事業上の関係の維持・強化を図るため、継続保有しております。また、配当金・関連取引利益などの関連収益と資本コストとの比較による経済合理性の検証及び取引状況や将来見通し等の定性面での検証を通じて、保有の合理性があると判断しています。(注2) | 無 |
| 0 | 0 |
みなし保有株式
| 銘柄 | 当事業年度 | 前事業年度 | 保有目的、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由 | 当社の株式の保有の有無 |
| 株式数(株) | 株式数(株) | |||
| 貸借対照表計上額(百万円) | 貸借対照表計上額(百万円) | |||
| トヨタ自動車㈱ | 25,800 | 25,800 | 同社のグループ会社と仕入及び販売取引を行っており、同社との事業上の関係の維持・強化を図るため継続保有し、退職給付信託に拠出しています。この議決権行使については当社が指図権を留保しています。また、配当金・関連取引利益などの関連収益と資本コストとの比較による経済合理性の検証及び取引状況や将来見通し等の定性面での検証を通じて、保有の合理性があると判断しています。(注2) | 無 |
| 168 | 167 | |||
| ㈱サンゲツ | 102,000 | 102,000 | 販売取引を行っており、同社との事業上の関係の維持・強化を図るため継続保有し、退職給付信託に拠出しています。この議決権行使については当社が指図権を留保しています。また、配当金・関連取引利益などの関連収益と資本コストとの比較による経済合理性の検証及び取引状況や将来見通し等の定性面での検証を通じて、保有の合理性があると判断しています。(注2) | 無 |
| 164 | 205 | |||
| 住友商事㈱ | 129,000 | 129,000 | 同社のグループ会社と仕入及び販売取引を行っており、同社との事業上の関係の維持・強化を図るため継続保有し、退職給付信託に拠出しています。この議決権行使については当社が指図権を留保しています。また、配当金・関連取引利益などの関連収益と資本コストとの比較による経済合理性の検証及び取引状況や将来見通し等の定性面での検証を通じて、保有の合理性があると判断しています。(注2) | 無 |
| 160 | 197 | |||
| 長瀬産業㈱ | 117,000 | 117,000 | 仕入及び販売取引を行っており、同社との事業上の関係の維持・強化を図るため継続保有し、退職給付信託に拠出しています。この議決権行使については当社が指図権を留保しています。また、配当金・関連取引利益などの関連収益と資本コストとの比較による経済合理性の検証及び取引状況や将来見通し等の定性面での検証を通じて、保有の合理性があると判断しています。(注2) | 有 |
| 150 | 186 | |||
| ㈱福井銀行 | 70,000 | 70,000 | 安定的な金融取引の維持・強化を図るため、継続保有しており、退職給付信託に拠出しています。この議決権行使については当社が指図権を留保しています。なお、定量的な保有効果を算定することは困難であり、取引状況や将来見通し等の定性面での検証を通じて、保有の合理性があると判断しています。 | 有 |
| 106 | 119 |
| 銘柄 | 当事業年度 | 前事業年度 | 保有目的、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由 | 当社の株式の保有の有無 |
| 株式数(株) | 株式数(株) | |||
| 貸借対照表計上額(百万円) | 貸借対照表計上額(百万円) | |||
| 三井化学㈱ | 29,200 | 29,200 | 仕入及び販売取引を行っており、同社との事業上の関係の維持・強化を図るため継続保有し、退職給付信託に拠出しています。この議決権行使については当社が指図権を留保しています。また、配当金・関連取引利益などの関連収益と資本コストとの比較による経済合理性の検証及び取引状況や将来見通し等の定性面での検証を通じて、保有の合理性があると判断しています。(注2) | 有 |
| 60 | 78 | |||
| ㈱ほくほくフィナンシャルグループ | 55,900 | 55,900 | 安定的な金融取引の維持・強化を図るため、継続保有しており、退職給付信託に拠出しています。この議決権行使については当社が指図権を留保しています。なお、定量的な保有効果を算定することは困難であり、取引状況や将来見通し等の定性面での検証を通じて、保有の合理性があると判断しています。 | 有 |
| 54 | 64 | |||
| ㈱北國銀行 | 15,000 | 15,000 | 安定的な金融取引の維持・強化を図るため、継続保有しており、退職給付信託に拠出しています。この議決権行使については当社が指図権を留保しています。なお、定量的な保有効果を算定することは困難であり、取引状況や将来見通し等の定性面での検証を通じて、保有の合理性があると判断しています。 | 有 |
| 51 | 52 | |||
| コマニー㈱ | 41,000 | 41,000 | 販売取引を行っており、同社との事業上の関係の維持・強化を図るため継続保有し、退職給付信託に拠出しています。この議決権行使については当社が指図権を留保しています。また、配当金・関連取引利益などの関連収益と資本コストとの比較による経済合理性の検証及び取引状況や将来見通し等の定性面での検証を通じて、保有の合理性があると判断しています。(注2) | 有 |
| 38 | 51 | |||
| JKホールディングス㈱ | 46,500 | 46,500 | 同社のグループ会社と仕入及び販売取引を行っており、同社との事業上の関係の維持・強化を図るため継続保有し、退職給付信託に拠出しています。この議決権行使については当社が指図権を留保しています。また、配当金・関連取引利益などの関連収益と資本コストとの比較による経済合理性の検証及び取引状況や将来見通し等の定性面での検証を通じて、保有の合理性があると判断しています。(注2) | 無 |
| 32 | 26 | |||
| 住友化学㈱ | 82,000 | 82,000 | 仕入取引を行っており、同社との事業上の関係の維持・強化を図るため継続保有し、退職給付信託に拠出しています。この議決権行使については当社が指図権を留保しています。また、配当金・関連取引利益などの関連収益と資本コストとの比較による経済合理性の検証及び取引状況や将来見通し等の定性面での検証を通じて、保有の合理性があると判断しています。(注2) | 有 |
| 26 | 42 | |||
| 富士通㈱ | 2,000 | 2,000 | 事業上の関係の維持・強化を図るため、継続保有しており、退職給付信託に拠出しています。この議決権行使については当社が指図権を留保しています。なお、定量的な保有効果を算定することは困難であり、取引状況や将来見通し等の定性面での検証を通じて、保有の合理性があると判断しています。 | 無 |
| 20 | 16 |
| 銘柄 | 当事業年度 | 前事業年度 | 保有目的、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由 | 当社の株式の保有の有無 |
| 株式数(株) | 株式数(株) | |||
| 貸借対照表計上額(百万円) | 貸借対照表計上額(百万円) | |||
| ㈱LIXILグループ | 4,100 | 4,100 | 同社のグループ会社と仕入及び販売取引を行っており、同社との事業上の関係の維持・強化を図るため継続保有し、退職給付信託に拠出しています。この議決権行使については当社が指図権を留保しています。また、配当金・関連取引利益などの関連収益と資本コストとの比較による経済合理性の検証及び取引状況や将来見通し等の定性面での検証を通じて、保有の合理性があると判断しています。(注2) | 無 |
| 6 | 6 |
(注)1 貸借対照表計上額の上位銘柄を選定する段階で、特定投資株式とみなし保有株式を合算しておりません。
2 定量的な保有効果の記載が困難であるため、保有の合理性を検証した方法を記載しております。
③ 保有目的が純投資目的である投資株式
| 区分 | 当事業年度 | 前事業年度 | ||
| 銘柄数(銘柄) | 貸借対照表計上額の合計額(百万円) | 銘柄数(銘柄) | 貸借対照表計上額の合計額(百万円) | |
| 非上場株式 | ― | ― | ― | ― |
| 非上場株式以外の株式 | 16 | 107 | 10 | 75 |
| 区分 | 当事業年度 | ||
| 受取配当金の合計額(百万円) | 売却損益の合計額(百万円) | 評価損益の合計額(百万円) | |
| 非上場株式 | ― | ― | ― |
| 非上場株式以外の株式 | 4 | ― | 49 |
④ 当事業年度中に投資株式の保有目的を純投資目的から純投資目的以外の目的に変更したもの
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額(百万円) |
|---|---|---|
| ― | ― | ― |
⑤ 当事業年度中に投資株式の保有目的を純投資目的以外の目的から純投資目的に変更したもの
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額(百万円) |
|---|---|---|
| 飯田グループホールディングス㈱ | 14,268 | 21 |
| 日華化学㈱ | 11,000 | 9 |
| 東日本旅客鉄道㈱ | 1,000 | 8 |
| 丸一鋼管㈱ | 1,416 | 4 |
| ㈱イトーキ | 6,000 | 2 |
| MS&ADインシュアランスグループホールディングス㈱ | 333 | 1 |
第5 【経理の状況】
1 連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について
(1) 当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号。以下、「連結財務諸表規則」という。)に基づいて作成しております。
(2) 当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号。以下、「財務諸表等規則」という。)に基づいて作成しております。
また、当社は、特例財務諸表提出会社に該当し、財務諸表等規則第127条の規定により財務諸表を作成しております。
2 監査証明について
当社は、金融商品取引法193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(平成31年4月1日から令和2年3月31日まで)の連結財務諸表及び事業年度(平成31年4月1日から令和2年3月31日まで)の財務諸表について、太陽有限責任監査法人により監査を受けております。
3 連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みについて
当社は、会計基準等の内容を適切に把握し、又は会計基準等の変更等について的確に対応することができる体制を整備するために、公益財団法人財務会計基準機構へ加入し、セミナー等へ積極的に参加しております。
1 【連結財務諸表等】
(1) 【連結財務諸表】
① 【連結貸借対照表】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(平成31年3月31日) | 当連結会計年度(令和2年3月31日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | 9,064 | 10,322 | |||||||||
| 受取手形及び売掛金 | ※3 15,345 | 13,110 | |||||||||
| 電子記録債権 | ※3 3,112 | 2,390 | |||||||||
| 有価証券 | 40 | 20 | |||||||||
| 商品及び製品 | 3,199 | 3,315 | |||||||||
| 仕掛品 | 762 | 669 | |||||||||
| 原材料及び貯蔵品 | 1,157 | 1,152 | |||||||||
| 未収入金 | 1,083 | 1,108 | |||||||||
| その他 | 122 | 101 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △0 | △0 | |||||||||
| 流動資産合計 | 33,883 | 32,188 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建物及び構築物(純額) | ※2 3,444 | ※2 4,401 | |||||||||
| 機械装置及び運搬具(純額) | ※2 1,940 | ※2 2,464 | |||||||||
| 工具、器具及び備品(純額) | ※2 244 | ※2 254 | |||||||||
| 土地 | 1,919 | 1,896 | |||||||||
| リース資産 | 495 | 520 | |||||||||
| 建設仮勘定 | 147 | 102 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | ※1 8,190 | ※1 9,637 | |||||||||
| 無形固定資産 | |||||||||||
| その他 | 207 | 209 | |||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 投資有価証券 | 3,378 | 2,687 | |||||||||
| 長期前払費用 | 217 | 179 | |||||||||
| 退職給付に係る資産 | 2,204 | 1,930 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 61 | 51 | |||||||||
| その他 | 244 | 250 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 6,106 | 5,098 | |||||||||
| 固定資産合計 | 14,503 | 14,944 | |||||||||
| 資産合計 | 48,386 | 47,132 | |||||||||
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(平成31年3月31日) | 当連結会計年度(令和2年3月31日) | ||||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 支払手形及び買掛金 | ※3 12,477 | 12,143 | |||||||||
| 短期借入金 | 322 | 319 | |||||||||
| 未払金 | 220 | 267 | |||||||||
| 未払法人税等 | 416 | 143 | |||||||||
| 未払費用 | ※3 1,310 | 1,245 | |||||||||
| 賞与引当金 | 564 | 531 | |||||||||
| その他 | 728 | 677 | |||||||||
| 流動負債合計 | 16,037 | 15,326 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| リース債務 | 471 | 482 | |||||||||
| 長期未払金 | - | 317 | |||||||||
| 繰延税金負債 | 525 | 273 | |||||||||
| 役員退職慰労引当金 | 325 | - | |||||||||
| 退職給付に係る負債 | 46 | 52 | |||||||||
| 固定負債合計 | 1,366 | 1,123 | |||||||||
| 負債合計 | 17,403 | 16,450 | |||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 2,194 | 2,194 | |||||||||
| 資本剰余金 | 1,511 | 1,515 | |||||||||
| 利益剰余金 | 25,393 | 25,978 | |||||||||
| 自己株式 | △36 | △206 | |||||||||
| 株主資本合計 | 29,062 | 29,481 | |||||||||
| その他の包括利益累計額 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 1,011 | 552 | |||||||||
| 為替換算調整勘定 | 52 | 31 | |||||||||
| 退職給付に係る調整累計額 | 280 | 41 | |||||||||
| その他の包括利益累計額合計 | 1,343 | 624 | |||||||||
| 非支配株主持分 | 579 | 577 | |||||||||
| 純資産合計 | 30,983 | 30,682 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 48,386 | 47,132 | |||||||||
② 【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】
【連結損益計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 平成30年4月1日 至 平成31年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成31年4月1日 至 令和2年3月31日) | ||||||||||
| 売上高 | 41,010 | 41,265 | |||||||||
| 売上原価 | ※7 29,700 | ※7 30,114 | |||||||||
| 売上総利益 | 11,310 | 11,150 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | ※1,※7 9,544 | ※1,※7 9,983 | |||||||||
| 営業利益 | 1,766 | 1,168 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息 | 1 | 2 | |||||||||
| 受取配当金 | 108 | 112 | |||||||||
| 固定資産賃貸料 | 41 | 43 | |||||||||
| その他 | ※2 129 | ※2 128 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 278 | 285 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 支払利息 | 5 | 9 | |||||||||
| 為替差損 | 13 | 21 | |||||||||
| その他 | ※3 50 | ※3 27 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 67 | 56 | |||||||||
| 経常利益 | 1,978 | 1,397 | |||||||||
| 特別利益 | |||||||||||
| 固定資産売却益 | ※4 0 | ※4 76 | |||||||||
| 投資有価証券売却益 | 1 | - | |||||||||
| 保険差益 | 7 | - | |||||||||
| 受取保険金 | 28 | 6 | |||||||||
| 特別利益合計 | 35 | 81 | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 固定資産除却損 | ※5 13 | ※5 10 | |||||||||
| 投資有価証券評価損 | 0 | 32 | |||||||||
| 固定資産圧縮損 | ※6 26 | ※6 6 | |||||||||
| 保険差損 | 20 | - | |||||||||
| その他 | 0 | 0 | |||||||||
| 特別損失合計 | 58 | 48 | |||||||||
| 税金等調整前当期純利益 | 1,954 | 1,431 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 640 | 421 | |||||||||
| 法人税等調整額 | △37 | 59 | |||||||||
| 法人税等合計 | 603 | 481 | |||||||||
| 当期純利益 | 1,352 | 950 | |||||||||
| 非支配株主に帰属する当期純利益 | 6 | 4 | |||||||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 1,346 | 946 | |||||||||
【連結包括利益計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 平成30年4月1日 至 平成31年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成31年4月1日 至 令和2年3月31日) | ||||||||||
| 当期純利益 | 1,352 | 950 | |||||||||
| その他の包括利益 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | ※1 △409 | ※1 △459 | |||||||||
| 為替換算調整勘定 | ※1 1 | ※1 △24 | |||||||||
| 退職給付に係る調整額 | ※1 △214 | ※1 △239 | |||||||||
| その他の包括利益合計 | ※1 △622 | ※1 △722 | |||||||||
| 包括利益 | 729 | 228 | |||||||||
| (内訳) | |||||||||||
| 親会社株主に係る包括利益 | 725 | 227 | |||||||||
| 非支配株主に係る包括利益 | 4 | 1 | |||||||||
③ 【連結株主資本等変動計算書】
前連結会計年度(自 平成30年4月1日 至 平成31年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 2,194 | 1,511 | 24,407 | △36 | 28,076 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △361 | △361 | |||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 1,346 | 1,346 | |||
| 自己株式の取得 | △0 | △0 | |||
| 自己株式の処分 | - | ||||
| 自己株式処分差益の振替 | - | ||||
| 決算期の変更に伴う子会社剰余金の増加高 | - | ||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | - | ||||
| 当期変動額合計 | - | - | 985 | △0 | 985 |
| 当期末残高 | 2,194 | 1,511 | 25,393 | △36 | 29,062 |
| その他の包括利益累計額 | 非支配株主持分 | 純資産合計 | ||||
| その他有価証券評価差額金 | 為替換算調整勘定 | 退職給付に係る調整累計額 | その他の包括利益累計額合計 | |||
| 当期首残高 | 1,420 | 50 | 494 | 1,963 | 583 | 30,623 |
| 当期変動額 | ||||||
| 剰余金の配当 | △361 | |||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 1,346 | |||||
| 自己株式の取得 | △0 | |||||
| 自己株式の処分 | - | |||||
| 自己株式処分差益の振替 | - | |||||
| 決算期の変更に伴う子会社剰余金の増加高 | - | |||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | △409 | 2 | △214 | △621 | △4 | △625 |
| 当期変動額合計 | △409 | 2 | △214 | △621 | △4 | 361 |
| 当期末残高 | 1,011 | 52 | 280 | 1,343 | 579 | 30,983 |
当連結会計年度(自 平成31年4月1日 至 令和2年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 2,194 | 1,511 | 25,393 | △36 | 29,062 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △361 | △361 | |||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 946 | 946 | |||
| 自己株式の取得 | △199 | △199 | |||
| 自己株式の処分 | 29 | 29 | |||
| 自己株式処分差益の振替 | 4 | 4 | |||
| 決算期の変更に伴う子会社剰余金の増加高 | 1 | 1 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | - | ||||
| 当期変動額合計 | - | 4 | 586 | △170 | 420 |
| 当期末残高 | 2,194 | 1,515 | 25,978 | △206 | 29,481 |
| その他の包括利益累計額 | 非支配株主持分 | 純資産合計 | ||||
| その他有価証券評価差額金 | 為替換算調整勘定 | 退職給付に係る調整累計額 | その他の包括利益累計額合計 | |||
| 当期首残高 | 1,011 | 52 | 280 | 1,343 | 579 | 30,983 |
| 当期変動額 | ||||||
| 剰余金の配当 | △361 | |||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 946 | |||||
| 自己株式の取得 | △199 | |||||
| 自己株式の処分 | 29 | |||||
| 自己株式処分差益の振替 | 4 | |||||
| 決算期の変更に伴う子会社剰余金の増加高 | 1 | |||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | △459 | △21 | △239 | △718 | △2 | △720 |
| 当期変動額合計 | △459 | △21 | △239 | △718 | △2 | △301 |
| 当期末残高 | 552 | 31 | 41 | 624 | 577 | 30,682 |
④ 【連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 平成30年4月1日 至 平成31年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成31年4月1日 至 令和2年3月31日) | ||||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 税金等調整前当期純利益 | 1,954 | 1,431 | |||||||||
| 減価償却費 | 1,226 | 1,407 | |||||||||
| 退職給付に係る負債の増減額(△は減少) | △1 | 6 | |||||||||
| 退職給付に係る資産の増減額(△は増加) | 262 | 274 | |||||||||
| 役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) | 23 | △325 | |||||||||
| 賞与引当金の増減額(△は減少) | 32 | △34 | |||||||||
| 役員株式報酬費用 | - | 25 | |||||||||
| 長期未払金の増減額(△は減少) | - | 317 | |||||||||
| 受取利息及び受取配当金 | △109 | △115 | |||||||||
| 支払利息 | 5 | 9 | |||||||||
| 為替差損益(△は益) | 13 | 21 | |||||||||
| 固定資産圧縮損 | 26 | 6 | |||||||||
| 受取保険金 | △28 | △6 | |||||||||
| 投資有価証券評価損益(△は益) | 0 | 32 | |||||||||
| 有形固定資産売却損益(△は益) | 0 | △75 | |||||||||
| 有形固定資産除却損 | 13 | 10 | |||||||||
| 保険差益 | △7 | - | |||||||||
| 保険差損 | 20 | - | |||||||||
| 売上債権の増減額(△は増加) | △351 | 2,975 | |||||||||
| たな卸資産の増減額(△は増加) | △561 | △21 | |||||||||
| 仕入債務の増減額(△は減少) | 21 | △334 | |||||||||
| 未払消費税の増減額(△は減少) | 43 | △97 | |||||||||
| その他 | △300 | △384 | |||||||||
| 小計 | 2,280 | 5,122 | |||||||||
| 利息及び配当金の受取額 | 109 | 115 | |||||||||
| 利息の支払額 | △5 | △9 | |||||||||
| 保険金の受取額 | 184 | - | |||||||||
| 法人税等の支払額 | △633 | △690 | |||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 1,935 | 4,537 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 有価証券の取得による支出 | △20 | - | |||||||||
| 有形固定資産の取得による支出 | △1,546 | △2,491 | |||||||||
| 有形固定資産の売却による収入 | 1 | 89 | |||||||||
| 投資有価証券の売却及び償還による収入 | 21 | 40 | |||||||||
| その他 | △175 | △46 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △1,719 | △2,408 | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 短期借入金の純増減額(△は減少) | 48 | - | |||||||||
| 自己株式の取得による支出 | 0 | △199 | |||||||||
| リース債務の返済による支出 | △262 | △265 | |||||||||
| 非支配株主への配当金の支払額 | △8 | △3 | |||||||||
| 配当金の支払額 | △361 | △361 | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △583 | △828 | |||||||||
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | △9 | △28 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | △376 | 1,273 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 9,439 | 9,064 | |||||||||
| 連結子会社の決算期変更に伴う現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | - | △14 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期末残高 | ※1 9,064 | ※1 10,322 | |||||||||
【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
1 連結の範囲に関する事項
すべての子会社を連結しております。
連結子会社……8社
リフォジュール㈱、フクビハウジング㈱、アリス化学㈱、フクビ岡山㈱、FUKUVI USA,INC.、FUKUVI VIETNAM CO.,LTD.、FUKUVI HOLDINGS (THAILAND) CO.,LTD.、FUKUVI (THAILAND) CO.,LTD.
2 持分法の適用に関する事項
(1) 持分法適用の関連会社
持分法適用会社はありません。
(2) 持分法を適用していない関連会社(㈱八木熊)は当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等からみて、持分法の対象から除いても連結財務諸表に及ぼす影響がなく、かつ全体としても重要性がないため、持分法の適用範囲から除外しております。 3 連結子会社の事業年度等に関する事項
連結子会社のうち、FUKUVI USA,INC.、FUKUVI HOLDINGS (THAILAND) CO., LTD.、FUKUVI(THAILAND) CO.,LTD.の決算日は12月31日であります。連結財務諸表作成にあたっては、同日現在の財務諸表を使用し、連結決算日との間に生じた重要な取引については、連結上必要な調整を行っております。
なお、当連結会計年度において、アリス化学㈱については決算日を2月28日から3月31日に変更しており、平成31年3月1日から平成31年3月31日までの1か月分の損益について利益剰余金で調整し、連結しております。
4 会計方針に関する事項
(1) 重要な資産の評価基準及び評価方法
有価証券
満期保有目的の債券
原価法
その他有価証券
時価のあるもの
決算期末日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は主として移動平均法により算定しております。)
時価のないもの
移動平均法による原価法
たな卸資産
主として移動平均法による原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)
(2) 重要な減価償却資産の減価償却方法
有形固定資産(リース資産を除く)
主として定率法を採用しております。ただし、平成10年4月1日以降に取得した建物(附属設備を除く)並びに平成28年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については、定額法を採用しております。在外連結子会社は定額法を採用しております。
なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。
| 建物及び構築物 | 7~47年 |
|---|---|
| 機械装置及び運搬具 | 4~8年 |
無形固定資産(リース資産を除く)
定額法を採用しております。
なお、自社利用のソフトウエアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法を採用しております。
リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。
長期前払費用
法人税法の規定と同一の基準により均等償却しております。
(3) 重要な引当金の計上基準
貸倒引当金
売上債権、貸付金等の貸倒損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。
賞与引当金
従業員に対して支給する賞与の支出に充てるため、支給見込額に基づき計上しております。
(4) 退職給付に係る会計処理の方法
①退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。
②数理計算上の差異の費用処理方法
過去勤務費用は、その発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(10年)による定額法により費用処理しております。
数理計算上の差異は、その発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(10年)による定額法により翌連結会計年度から費用処理することとしております。
未認識数理計算上の差異については、税効果を調整の上、純資産の部におけるその他の包括利益累計額の退職給付に係る調整累計額に計上しております。
③小規模企業等における簡便法の採用
一部の連結子会社は、退職給付に係る負債及び退職給付費用の計算に、退職給付に係る期末自己都合要支給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を適用しております。
(5) 重要な収益及び費用の計上基準
完成工事高及び完成工事原価の計上基準
ア. 当連結会計年度末までの進捗部分について成果の確実性が認められる工事契約
・・・工事進行基準(工事の進捗率の見積りは原価比例法)
イ. その他の工事契約・・・工事完成基準
(6) 重要な外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算の基準
外貨建金銭債権債務は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。なお、在外子会社等の資産および負債並びに収益および費用は連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は純資産の部における為替換算調整勘定および非支配株主持分に含めて計上しております。
(7) 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から1年以内に償還期限の到来する短期投資からなっております。
(8) その他
消費税等の会計処理方法
消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっております。
(未適用の会計基準等)
・「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 令和2年3月31日)
・「収益認識に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第30号 令和2年3月31日)
(1)概要
収益認識に関する包括的な会計基準であります。収益は、次の5つのステップを適用し認識されます。
ステップ1:顧客との契約を識別する。
ステップ2:契約における履行義務を識別する。
ステップ3:取引価格を算定する。
ステップ4:契約における履行義務に取引価格を配分する。
ステップ5:履行義務を充足した時に又は充足するにつれて収益を認識する。
(2) 適用予定日
令和4年3月期の期首より適用予定であります。
(3) 当該会計基準等の適用による影響
影響額は、当連結財務諸表の作成時において評価中であります。
(表示方法の変更)
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
前連結会計年度において、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に含めていた「未払消費税等の増減額」は、金額的重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組み替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に表示していた△257百万円は、「未払消費税等の増減額」43百万円、「その他」△300百万円として組み替えております。
(追加情報)
当社グループは、新型コロナウイルスの影響が少なくとも一定期間続くとの仮定の下、期末時点で入手可能な情報を基に会計上の見積りを行っております。しかしながら、新型コロナウイルスの影響は不確実性が大きく将来事業計画等の見込数値に反映させることが難しい要素もあり、翌連結会計年度の当社グループの財政状態、経営成績に重要な影響を及ぼす可能性があります。
(連結貸借対照表関係)
※1 有形固定資産の減価償却累計額
| 前連結会計年度(平成31年3月31日) | 当連結会計年度(令和2年3月31日) | |||
| 有形固定資産の減価償却累計額 | 29,765 | 百万円 | 30,265 | 百万円 |
※2 圧縮記帳額
国庫補助金等により有形固定資産の取得価額から控除している圧縮記帳額及びその内訳は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(平成31年3月31日) | 当連結会計年度(令和2年3月31日) | |||
| 建物及び構築物 | 50 | 百万円 | 56 | 百万円 |
| 機械装置及び運搬具 | 11 | 百万円 | 11 | 百万円 |
| 工具、器具及び備品 | 2 | 百万円 | 2 | 百万円 |
| 計 | 63 | 百万円 | 69 | 百万円 |
※3 前連結会計年度の末日は金融機関の休日であったため、次の連結会計年度末日決済予定の売上債権及び仕入債務
が、連結会計年度末残高に含まれております。
| 前連結会計年度(平成31年3月31日) | 当連結会計年度(令和2年3月31日) | ||
|---|---|---|---|
| 受取手形 | 127 百万円 | ― 百万円 | |
| 売掛金 | 1,548 百万円 | ― 百万円 | |
| 電子記録債権 | 627 百万円 | ― 百万円 | |
| 支払手形 | 8 百万円 | ― 百万円 | |
| 買掛金 | 3 百万円 | ― 百万円 | |
| 未払費用 | 1 百万円 | ― 百万円 |
(連結損益計算書関係)
※1 販売費と一般管理費の主要な費目は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 平成30年4月1日至 平成31年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成31年4月1日至 令和2年3月31日) | |||
| 運送諸掛費 | 2,727 | 百万円 | 3,057 | 百万円 |
| 広告宣伝費 | 257 | 百万円 | 206 | 百万円 |
| 役員報酬 | 209 | 百万円 | 218 | 百万円 |
| 従業員給与 | 2,142 | 百万円 | 2,194 | 百万円 |
| 従業員賞与引当金繰入額 | 650 | 百万円 | 584 | 百万円 |
| 退職給付費用 | 84 | 百万円 | 93 | 百万円 |
| 減価償却費 | 365 | 百万円 | 436 | 百万円 |
| 賃借料 | 679 | 百万円 | 722 | 百万円 |
※2 営業外収益・その他の主なものは次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 平成30年4月1日至 平成31年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成31年4月1日至 令和2年3月31日) | |||
| 保険金及び配当手数料 | 6 | 百万円 | 6 | 百万円 |
| 販売奨励金 | 38 | 百万円 | 39 | 百万円 |
※3 営業外費用・その他の主なものは次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 平成30年4月1日至 平成31年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成31年4月1日至 令和2年3月31日) | |||
| クレーム補償金 | 15 | 百万円 | 11 | 百万円 |
※4 固定資産売却益の主なものは次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 平成30年4月1日至 平成31年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成31年4月1日至 令和2年3月31日) | |||
| 土地 | ― | 百万円 | 73 | 百万円 |
| 機械装置及び運搬具 | 0 | 百万円 | 3 | 百万円 |
※5 固定資産除却損の主なものは次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 平成30年4月1日至 平成31年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成31年4月1日至 令和2年3月31日) | |||
| 土地 | ― | 百万円 | 6 | 百万円 |
| 建物及び構築物 | 3 | 百万円 | 2 | 百万円 |
| 機械装置及び運搬具 | 9 | 百万円 | 2 | 百万円 |
| 工具、器具及び備品 | 1 | 百万円 | 0 | 百万円 |
※6 固定資産圧縮損の主なものは次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 平成30年4月1日至 平成31年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成31年4月1日至 令和2年3月31日) | |||
| 建物及び構築物 | 26 | 百万円 | 6 | 百万円 |
※7 一般管理費及び当期製造費用に含まれる研究開発費
| 前連結会計年度(自 平成30年4月1日至 平成31年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成31年4月1日至 令和2年3月31日) | |||
| 一般管理費及び当期製造費用に含まれる研究開発費 | 960 | 百万円 | 1,044 | 百万円 |
(連結包括利益計算書関係)
※1 その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額
| 前連結会計年度(自 平成30年4月1日至 平成31年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成31年4月1日至 令和2年3月31日) | |||
| その他有価証券評価差額金 | ||||
| 当期発生額 | △584 | 百万円 | △686 | 百万円 |
| 組替調整額 | △0 | 百万円 | 32 | 百万円 |
| 税効果調整前 | △584 | 百万円 | △654 | 百万円 |
| 税効果額 | 175 | 百万円 | 196 | 百万円 |
| その他有価証券評価差額金 | △409 | 百万円 | △459 | 百万円 |
| 為替換算調整勘定 | ||||
| 当期発生額 | 1 | 百万円 | △24 | 百万円 |
| 組替調整額 | ― | 百万円 | ― | 百万円 |
| 税効果調整前 | 1 | 百万円 | △24 | 百万円 |
| 税効果額 | ― | 百万円 | ― | 百万円 |
| 為替換算調整勘定 | 1 | 百万円 | △24 | 百万円 |
| 退職給付に係る調整額 | ||||
| 当期発生額 | △263 | 百万円 | △274 | 百万円 |
| 組替調整額 | △45 | 百万円 | △69 | 百万円 |
| 税効果調整前 | △307 | 百万円 | △344 | 百万円 |
| 税効果額 | 94 | 百万円 | 105 | 百万円 |
| 退職給付に係る調整額 | △214 | 百万円 | △239 | 百万円 |
| その他の包括利益合計 | △622 | 百万円 | △722 | 百万円 |
(連結株主資本等変動計算書関係)
前連結会計年度(自 平成30年4月1日 至 平成31年3月31日)
1 発行済株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式(千株) | 20,688 | ― | ― | 20,688 |
2 自己株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式(千株) | 73 | 0 | ― | 73 |
(変動事由の概要)
増加の内訳は、次のとおりであります。
単元未満株式の買取りによる増加 0千株
3 新株予約権等に関する事項
該当事項はありません。
4 配当に関する事項
(1) 配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 平成30年6月14日定時株主総会 | 普通株式 | 206 | 10.00 | 平成30年3月31日 | 平成30年6月15日 |
| 平成30年11月9日取締役会 | 普通株式 | 155 | 7.50 | 平成30年9月30日 | 平成30年12月10日 |
(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| 決議 | 株式の種類 | 配当の原資 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 令和元年6月19日定時株主総会 | 普通株式 | 利益剰余金 | 206 | 10.00 | 平成31年3月31日 | 令和元年6月20日 |
当連結会計年度(自 平成31年4月1日 至 令和2年3月31日)
1 発行済株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式(千株) | 20,688 | ― | ― | 20,688 |
2 自己株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式(千株) | 73 | 350 | 59 | 364 |
(変動事由の概要)
増加の内訳は、次のとおりであります。
取締役会決議に基づく自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)による増加 350千株
単元未満株式の買取りによる増加 0千株
減少の内訳は。次のとおりであります。
譲渡制限付株式報酬としての自己株式の処分による減少 59千株
単元未満株式の買増し請求による減少 0千株
3 新株予約権等に関する事項
該当事項はありません。
4 配当に関する事項
(1) 配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 令和元年6月19日定時株主総会 | 普通株式 | 206 | 10.00 | 平成31年3月31日 | 令和元年6月20日 |
| 令和元年11月12日取締役会 | 普通株式 | 155 | 7.50 | 令和元年9月30日 | 令和元年12月9日 |
(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| 決議 | 株式の種類 | 配当の原資 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 令和2年6月18日定時株主総会 | 普通株式 | 利益剰余金 | 203 | 10.00 | 令和2年3月31日 | 令和2年6月19日 |
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※1 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
| 前連結会計年度(自 平成30年4月1日至 平成31年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成31年4月1日至 令和2年3月31日) | |||
| 現金及び預金 | 9,064 | 百万円 | 10,322 | 百万円 |
| 現金及び現金同等物 | 9,064 | 百万円 | 10,322 | 百万円 |
(リース取引関係)
1 ファイナンス・リース取引(借主側)
所有権移転外ファイナンス・リース取引
① リース資産の内容
有形固定資産
主として、事務機器およびネットワーク機器(工具、器具及び備品)であります。
② リース資産の減価償却の方法
連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項「4会計方針に関する事項 (2)重要な減価償却資産の減価
償却の方法」に記載のとおりであります。
2 オペレーティング・リース取引
前連結会計年度及び当連結会計年度のいずれにおいても該当事項はありません。
(金融商品関係)
1 金融商品の状況に関する事項
(1) 金融商品に対する取組方針
当社グループは、樹脂製建築資材の製造販売を中核事業としており、設備投資等に必要な資金は、主に銀行借入により調達しております。一方、一時的な余裕資金につきましては、安全性と流動性が高い銀行預金等で運用しております。なお、デリバティブ取引は、ヘッジ目的以外では利用しない方針であります。
(2) 金融商品の内容及びそのリスク
営業債権である受取手形及び売掛金並びに電子記録債権は、販売先の信用リスクに晒されております。投資有価証券は、主に取引先企業との業務に関連する上場株式であり、市場価格の変動リスクに晒されております。
営業債務である支払手形及び買掛金は、殆どが半年以内の支払期日であります。借入金及びファイナンス・リース取引に係るリース債務は、主に運転資金及び設備投資資金の調達を目的としたものであり、返済日は決算日後、最長で9年6ヶ月後であります。
(3) 金融商品に係るリスク管理体制
①信用リスクの管理
当社は、販売取引においては、大手専門商社の介在を原則としております。直接販売を行う場合には、販売先を信用力でグルーピングのうえ、個別に営業債権残高に限度枠を設定する場合があります。
営業債権については、与信管理規程に従い、事業部門における建材統括管理部が、必要に応じて経営戦略本部及びリスク統括部と協働のうえ、主要な販売先等の信用状況を定期的にモニタリングし、個々に回収期日及び債権残高を管理するとともに、財務状況の悪化等による回収懸念の早期把握や軽減に努めております。
満期保有目的の債券は、格付機関より投資適格格付けを取得している債券に限定しているため、信用リスクは僅少であります。
信用リスクについては、分散を原則としておりますが、営業債権残高が一定金額を超えた販売先については、経営会議に報告される体制を採っております。
②市場リスクの管理
投資有価証券については、投資残高を自己資本の一定限度に抑えるとともに、投資対象は、原則、取引先の発行する上場株式に限定しております。取得後は、定期的に時価や日経平均株価との変動に乖離がないかを点検し、必要に応じて発行体の財務状況等を確認しております。
③流動性リスクの管理
経理部門は、全社の設備投資計画の内容及び実行時期を集約のうえ、月次ベースで資金繰りを管理しております。なお、日頃より、支払準備資金としての銀行預金の残高を、一定水準以上に維持するよう留意しております。
また、営業債権の回収並びに営業債務の支払に、各々期間(サイト)基準を定め、資金繰りに不必要な逼迫が生じないよう管理しております。
(4) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれている場合があります。なお、非上場株式については、時価の把握が困難なため、発行体の財務状況に著しい悪化がない限り、取得原価で計上しております。
2 金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。
なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは、次表には含めておりません((注2)を参照ください。)。
前連結会計年度(平成31年3月31日)
(単位:百万円)
| 連結貸借対照表計上額 | 時価 | 差額 | |
|---|---|---|---|
| (1) 現金及び預金 | 9,064 | 9,064 | ― |
| (2) 受取手形及び売掛金 | 15,345 | 15,345 | ― |
| (3) 電子記録債権 | 3,112 | 3,112 | ― |
| (4) 有価証券及び投資有価証券 | |||
| ① 満期保有目的の債券 | 70 | 70 | ― |
| ② その他有価証券 | 3,196 | 3,196 | ― |
| 資産計 | 30,786 | 30,786 | ― |
| (1) 支払手形及び買掛金 | 12,477 | 12,477 | ― |
| (2) 短期借入金 | 322 | 322 | ― |
| (3) リース債務 | 711 | 711 | ― |
| 負債計 | 13,510 | 13,510 | ― |
当連結会計年度(令和2年3月31日)
(単位:百万円)
| 連結貸借対照表計上額 | 時価 | 差額 | |
|---|---|---|---|
| (1) 現金及び預金 | 10,322 | 10,322 | ― |
| (2) 受取手形及び売掛金 | 13,110 | 13,110 | ― |
| (3) 電子記録債権 | 2,390 | 2,390 | ― |
| (4) 有価証券及び投資有価証券 | |||
| ① 満期保有目的の債券 | 30 | 30 | ― |
| ② その他有価証券 | 2,522 | 2,522 | ― |
| 資産計 | 28,374 | 28,374 | ― |
| (1) 支払手形及び買掛金 | 12,143 | 12,143 | ― |
| (2) 短期借入金 | 319 | 319 | ― |
| (3) リース債務 | 723 | 699 | △23 |
| 負債計 | 13,185 | 13,162 | △23 |
(注1)金融商品の時価の算定方法並びに有価証券及びデリバティブ取引に関する事項
資 産
(1) 現金及び預金、(2) 受取手形及び売掛金、並びに(3) 電子記録債権
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。
(4) 有価証券及び投資有価証券
これらの時価について、株式は取引所の価格によっており、債券は取引金融機関から提示された価格によっております。
また、保有目的ごとの有価証券に関する注記事項については、「有価証券関係」注記を参照ください。
負 債
(1) 支払手形及び買掛金、並びに (2) 短期借入金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(3) リース債務
リース債務の時価については、元利金の合計額を同様の新規リース取引を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しております。
(注2)時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品の連結貸借対照表計上額
(単位:百万円)
| 区分 | 平成31年3月31日 | 令和2年3月31日 |
|---|---|---|
| 非上場株式 | 153 | 155 |
| 長期未払金 | ― | 317 |
非上場株式は、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められるため、「(4)有価証券及び投資有価証券 ②その他有価証券」には含めておりません。
長期未払金は、主に役員退職慰労金の打切り支給に係る債務であり、当該役員の退職時期が特定されておらず、時価を把握することが極めて困難と考えられるため、記載しておりません。
(注3)金銭債権及び満期がある有価証券の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(平成31年3月31日)
(単位:百万円)
| 1年以内 | 1年超5年以内 | 5年超10年以内 | 10年超 | |
|---|---|---|---|---|
| 現金及び預金 | 9,064 | ― | ― | ― |
| 受取手形及び売掛金 | 15,345 | ― | ― | ― |
| 電子記録債権 | 3,112 | ― | ― | ― |
| 有価証券及び投資有価証券 | ||||
| 満期保有目的の債券(社債) | 40 | 30 | ― | ― |
| その他有価証券のうち満期があるもの | ― | ― | ― | ― |
| 合計 | 27,561 | 30 | ― | ― |
当連結会計年度(令和2年3月31日)
(単位:百万円)
| 1年以内 | 1年超5年以内 | 5年超10年以内 | 10年超 | |
|---|---|---|---|---|
| 現金及び預金 | 10,322 | ― | ― | ― |
| 受取手形及び売掛金 | 13,110 | ― | ― | ― |
| 電子記録債権 | 2,390 | ― | ― | ― |
| 有価証券及び投資有価証券 | ||||
| 満期保有目的の債券(社債) | 20 | 10 | ― | ― |
| その他有価証券のうち満期があるもの | ― | ― | ― | ― |
| 合計 | 25,842 | 10 | ― | ― |
(注4)長期借入金、リース債務及びその他の有利子負債の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(平成31年3月31日)
(単位:百万円)
| 1年以内 | 1年超2年以内 | 2年超3年以内 | 3年超4年以内 | 4年超5年以内 | 5年超 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 短期借入金 | 322 | ― | ― | ― | ― | ― |
| 長期借入金 | ― | ― | ― | ― | ― | ― |
| リース債務 | 240 | 188 | 138 | 84 | 45 | 16 |
| 合計 | 562 | 188 | 138 | 84 | 45 | 16 |
当連結会計年度(令和2年3月31日)
(単位:百万円)
| 1年以内 | 1年超2年以内 | 2年超3年以内 | 3年超4年以内 | 4年超5年以内 | 5年超 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 短期借入金 | 319 | ― | ― | ― | ― | ― |
| 長期借入金 | ― | ― | ― | ― | ― | ― |
| リース債務 | 241 | 192 | 138 | 98 | 40 | 14 |
| 合計 | 560 | 192 | 138 | 98 | 40 | 14 |
(有価証券関係)
1 満期保有目的の債券
前連結会計年度(平成31年3月31日)
| (単位:百万円) | |||
| 区分 | 連結貸借対照表計上額 | 連結決算日における時価 | 差額 |
| 時価が連結貸借対照表計上額を超えるもの | |||
| 国債・地方債等 | ― | ― | ― |
| 社債 | 50 | 50 | 0 |
| その他 | ― | ― | ― |
| 小計 | 50 | 50 | 0 |
| 時価が連結貸借対照表計上額を超えないもの | |||
| 国債・地方債等 | ― | ― | ― |
| 社債 | 20 | 20 | △0 |
| その他 | ― | ― | ― |
| 小計 | 20 | 20 | △0 |
| 合計 | 70 | 70 | 0 |
当連結会計年度(令和2年3月31日)
| (単位:百万円) | |||
| 区分 | 連結貸借対照表計上額 | 連結決算日における時価 | 差額 |
| 時価が連結貸借対照表計上額を超えるもの | |||
| 国債・地方債等 | ― | ― | ― |
| 社債 | 30 | 30 | 0 |
| その他 | ― | ― | ― |
| 小計 | 30 | 30 | 0 |
| 時価が連結貸借対照表計上額を超えないもの | |||
| 国債・地方債等 | ― | ― | ― |
| 社債 | ― | ― | ― |
| その他 | ― | ― | ― |
| 小計 | ― | ― | ― |
| 合計 | 30 | 30 | 0 |
2. その他有価証券
前連結会計年度(平成31年3月31日)
| (単位:百万円) | |||
| 区分 | 連結決算日における連結貸借対照表計上額 | 取得原価 | 差額 |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | |||
| 株式 | 2,766 | 1,257 | 1,509 |
| 債券 | ― | ― | ― |
| その他 | ― | ― | ― |
| 小計 | 2,766 | 1,257 | 1,509 |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | |||
| 株式 | 430 | 509 | △79 |
| 債券 | ― | ― | ― |
| その他 | ― | ― | ― |
| 小計 | 430 | 509 | △79 |
| 合計 | 3,196 | 1,766 | 1,430 |
(注)1.時価のある株式の減損にあたっては、時価が取得原価に比べて50%以上下落した場合、「著しい下落」と判断し減損処理を行っております。また、時価が取得原価に比べて30%以上50%未満下落した場合は、金融商品会計に関する実務指針に基づき当社が制定した基準に該当するものについて減損処理を行っております。
また、時価のない株式の減損にあたっては、発行体の公表財務諸表ベースの財務内容の検討等により信用リスクの定量評価を行い、総合的に判断しております。
なお、当連結会計年度においてその他有価証券について0百万円の減損処理を行っております。
2.非上場株式(連結貸借対照表計上額153百万円)は、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められるため、上表には含めておりません。
当連結会計年度(令和2年3月31日)
| (単位:百万円) | |||
| 区分 | 連結決算日における連結貸借対照表計上額 | 取得原価 | 差額 |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | |||
| 株式 | 1,880 | 925 | 956 |
| 債券 | ― | ― | ― |
| その他 | ― | ― | ― |
| 小計 | 1,880 | 925 | 956 |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | |||
| 株式 | 642 | 822 | △180 |
| 債券 | ― | ― | ― |
| その他 | ― | ― | ― |
| 小計 | 642 | 822 | △180 |
| 合計 | 2,522 | 1,747 | 776 |
(注)1.時価のある株式の減損にあたっては、時価が取得原価に比べて50%以上下落した場合、「著しい下落」と判断し減損処理を行っております。また、時価が取得原価に比べて30%以上50%未満下落した場合は、金融商品会計に関する実務指針に基づき当社が制定した基準に該当するものについて減損処理を行っております。
また、時価のない株式の減損にあたっては、発行体の公表財務諸表ベースの財務内容の検討等により信用リスクの定量評価を行い、総合的に判断しております。
なお、当連結会計年度においてその他有価証券について32百万円の減損処理を行っております。
2.非上場株式(連結貸借対照表計上額155百万円)は、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められるため、上表には含めておりません。
3. 連結会計年度中に売却したその他有価証券
前連結会計年度(自 平成30年4月1日 至 平成31年3月31日)
| (単位:百万円) | |||
| 区分 | 売却額 | 売却益の合計額 | 売却損の合計額 |
| 株式 | 1 | 1 | ― |
| 債券 | ― | ― | ― |
| その他 | ― | ― | ― |
| 合計 | 1 | 1 | ― |
当連結会計年度(自 平成31年4月1日 至 令和2年3月31日)
| (単位:百万円) | |||
| 区分 | 売却額 | 売却益の合計額 | 売却損の合計額 |
| 株式 | 0 | ― | 0 |
| 債券 | ― | ― | ― |
| その他 | ― | ― | ― |
| 合計 | 0 | ― | 0 |
(デリバティブ取引関係)
前連結会計年度(自 平成30年4月1日 至 平成31年3月31日)及び当連結会計年度(自 平成31年4月1日 至 令和2年3月31日)
当社グループは、前連結会計年度及び当連結会計年度のいずれにおいてもデリバティブ取引を利用していないので、該当事項はありません。
(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
当社は、確定給付型の制度として確定給付企業年金制度及び退職一時金制度を採用し、退職給付信託を設定しております。国内連結子会社は、退職一時金制度(契約社員のみ)を採っております。なお、従業員の退職等に際して、割増退職金を支払う場合があります。
上記制度に加え、当社は、確定拠出年金制度及び退職金前払制度を導入しております。
また、一部の海外連結子会社は、確定拠出年金制度を採用しております。
なお、一部の連結子会社が有する退職一時金制度は、簡便法により退職給付に係る負債及び退職給付費用を計算しております。
2.確定給付制度
(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表(簡便法を適用した制度を除く。)
(単位:百万円)
| 前連結会計年度(自 平成30年4月1日至 平成31年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成31年4月1日至 令和2年3月31日) | |
|---|---|---|
| 退職給付債務の期首残高 | 2,273 | 2,291 |
| 勤務費用 | 156 | 154 |
| 利息費用 | 16 | 16 |
| 数理計算上の差異の発生額 | 1 | △24 |
| 退職給付の支払額 | △155 | △96 |
| 過去勤務費用の発生額 | ― | ― |
| 退職給付債務の期末残高 | 2,291 | 2,341 |
(2) 年金資産の期首残高と期末残高の調整表(簡便法を適用した制度を除く。)
(単位:百万円)
| 前連結会計年度(自 平成30年4月1日至 平成31年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成31年4月1日至 令和2年3月31日) | |
|---|---|---|
| 年金資産の期首残高 | 4,740 | 4,495 |
| 期待運用収益 | 43 | 42 |
| 数理計算上の差異の発生額 | △261 | △299 |
| 事業主からの拠出額 | 129 | 129 |
| 退職給付の支払額 | △155 | △96 |
| 年金資産の期末残高 | 4,495 | 4,271 |
(3) 簡便法を適用した制度の、退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表
(単位:百万円)
| 前連結会計年度(自 平成30年4月1日至 平成31年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成31年4月1日至 令和2年3月31日) | |
|---|---|---|
| 退職給付に係る負債の期首残高 | 47 | 46 |
| 退職給付費用 | 10 | 6 |
| 退職給付の支払額 | △11 | △0 |
| 退職給付に係る負債の期末残高 | 46 | 52 |
(4) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る
資産の調整表
(単位:百万円)
| 前連結会計年度(平成31年3月31日) | 当連結会計年度(令和2年3月31日) | |
|---|---|---|
| 積立型制度の退職給付債務 | 2,291 | 2,341 |
| 年金資産 | △4,495 | △4,271 |
| △2,204 | △1,930 | |
| 非積立型制度の退職給付債務 | 46 | 52 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | △2,158 | △1,878 |
| 退職給付に係る負債 | 46 | 52 |
| 退職給付に係る資産 | △2,204 | △1,930 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | △2,158 | △1,878 |
(注) 簡便法を適用した制度を含む。
(5) 退職給付費用及びその内訳項目の金額
(単位:百万円)
| 前連結会計年度(自 平成30年4月1日至 平成31年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成31年4月1日至 令和2年3月31日) | |
|---|---|---|
| 勤務費用 | 156 | 154 |
| 利息費用 | 16 | 16 |
| 期待運用収益 | △43 | △42 |
| 数理計算上の差異の費用処理額 | △49 | △74 |
| 過去勤務費用の費用処理額 | 5 | 5 |
| 簡便法で計算した退職給付費用 | 10 | 6 |
| 確定給付制度に係る退職給付費用 | 94 | 65 |
(注) 上記退職給付費用以外に、割増退職金を前連結会計年度13百万円、当連結会計年度3百万円支払っており、
製造費用と販売費及び一般管理費として計上しております。
(6) 退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
(単位:百万円)
| 前連結会計年度(平成31年3月31日) | 当連結会計年度(令和2年3月31日) | |
|---|---|---|
| 過去勤務費用 | 5 | 5 |
| 数理計算上の差異 | △312 | △348 |
| 合計 | △307 | △344 |
(7) 退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
(単位:百万円)
| 前連結会計年度(平成31年3月31日) | 当連結会計年度(令和2年3月31日) | |
|---|---|---|
| 未認識過去勤務費用 | 38 | 33 |
| 未認識数理計算上の差異 | △441 | △93 |
| 合計 | △403 | △59 |
(8) 年金資産に関する事項
①年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(平成31年3月31日) | 当連結会計年度(令和2年3月31日) | |||
| 国内債券 | 2.2 | % | 2.3 | % |
| 国内株式 | 48.6 | % | 44.3 | % |
| 外国債券 | 0.9 | % | 1.0 | % |
| 外国株式 | 2.4 | % | 2.2 | % |
| 生命保険一般勘定 | 11.7 | % | 13.4 | % |
| 現金及び預金 | 34.3 | % | 36.8 | % |
| 合計 | 100 | % | 100 | % |
(注) 年金資産合計には、企業年金制度に対して設定した退職給付信託が前連結会計年度53.1%、当連結会計年度50.7%含まれております。
②長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在及び将来予想される長期の収益率を考慮しております。
(9) 数理計算上の計算基礎に関する事項
当連結会計年度末における主要な数理計算上の計算基礎(加重平均で表している。)
| 前連結会計年度(自 平成30年4月1日至 平成31年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成31年4月1日至 令和2年3月31日) | |||
| 割引率 | 0.7 | % | 0.7 | % |
| 長期期待運用収益率 | 2.0 | % | 2.0 | % |
| 予想昇給率 | 6.1 | % | 6.1 | % |
(注) 当社はポイント制を採用しており、予想昇給率は予想ポイントの上昇率であります。
3.確定拠出制度
当社及び連結子会社の確定拠出制度への要拠出額は、前連結会計年度58百万円、当連結会計年度61百万円であります。
(ストック・オプション等関係)
前連結会計年度(自 平成30年4月1日 至 平成31年3月31日)及び当連結会計年度(自 平成31年4月1日 至 令和2年3月31日)
前連結会計年度及び当連結会計年度のいずれにおいても該当事項はありません。
(税効果会計関係)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の主な原因別内訳
| 前連結会計年度(平成31年3月31日) | 当連結会計年度(令和2年3月31日) | |
|---|---|---|
| 繰延税金資産 | ||
| 未払事業税 | 35 百万円 | 21 百万円 |
| たな卸資産評価損 | 33 百万円 | 24 百万円 |
| 貸倒引当金 | 10 百万円 | ― 百万円 |
| 賞与引当金 | 171 百万円 | 159 百万円 |
| 賞与引当に対応する総報酬制社会保険料引当額 | 27 百万円 | 26 百万円 |
| 退職給付に係る負債 | 14 百万円 | 15 百万円 |
| 役員退職慰労引当金 | 99 百万円 | 97 百万円 |
| 退職給付信託設定資産 | 341 百万円 | 356 百万円 |
| 投資有価証券評価損 | 39 百万円 | 48 百万円 |
| 関係会社株式評価損 | 5 百万円 | 1 百万円 |
| 固定資産減損損失 | 6 百万円 | 6 百万円 |
| 繰越欠損金 | 139 百万円 | 148 百万円 |
| その他 | 110 百万円 | 103 百万円 |
| 繰延税金資産小計 | 1,029 百万円 | 1,003 百万円 |
| 税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額 | △123 百万円 | △134 百万円 |
| 将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額 | △179 百万円 | △174 百万円 |
| 評価性引当額小計 | △302 百万円 | △308 百万円 |
| 繰延税金資産合計 | 727 百万円 | 695 百万円 |
| 繰延税金負債 | ||
| 退職給付に係る資産 | 672 百万円 | 589 百万円 |
| 買換資産圧縮積立金 | 24 百万円 | 23 百万円 |
| その他有価証券評価差額金 | 419 百万円 | 224 百万円 |
| その他 | 74 百万円 | 81 百万円 |
| 繰延税金負債合計 | 1,190 百万円 | 916 百万円 |
| 繰延税金資産・負債の純額 | △463 百万円 | △221 百万円 |
(注) 税務上の繰越欠損額及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額
前連結会計年度(平成31年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||||
| 1年以内 | 1年超2年以内 | 2年超3年以内 | 3年超4年以内 | 4年超5年以内 | 5年超 | 合計 | |
| 税務上の繰越欠損金(a) | 21 | 28 | 24 | 14 | 21 | 31 | 139 |
| 評価性引当額 | △21 | △28 | △24 | △14 | △21 | △15 | △123 |
| 繰延税金資産 | ― | ― | ― | ― | ― | 16 | 16 |
(a) 税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。
当連結会計年度(令和2年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||||
| 1年以内 | 1年超2年以内 | 2年超3年以内 | 3年超4年以内 | 4年超5年以内 | 5年超 | 合計 | |
| 税務上の繰越欠損金(a) | 28 | 22 | 15 | 22 | 11 | 51 | 148 |
| 評価性引当額 | △28 | △22 | △15 | △22 | △11 | △37 | △134 |
| 繰延税金資産 | ― | ― | ― | ― | ― | 14 | 14 |
(a) 税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
| 前連結会計年度(平成31年3月31日) | 当連結会計年度(令和2年3月31日) | |
|---|---|---|
| 法定実効税率 | 30.5 % | 30.5 % |
| (調整) | ||
| 欠損金子会社の未認識税務利益 | △0.1 % | 2.3 % |
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | 1.2 % | 1.9 % |
| 住民税均等割等 | 1.5 % | 2.1 % |
| 受取配当金等永久に益金に算入されない項目 | △0.7 % | △0.7 % |
| 役員報酬支払額損金不算入 | 0.1 % | 0.9 % |
| 試験研究費の総額等に係る法人税特別控除 | △3.9 % | △5.2 % |
| 評価性引当額 | 0.7 % | 0.1 % |
| その他 | 1.6 % | 1.9 % |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 30.8 % | 33.6 % |
(企業結合等関係)
該当事項はありません。
(資産除去債務関係)
当社および当社グループは、一部の社有建物について、その解体時におけるアスベスト除去債務を有しておりますが、金額的重要性が低く、また、当該債務に関連する建物の使用期間が明確でなく、現時点において解体も予定されていないことから、資産除去債務を合理的に見積ることができません。そのため、当該債務に見合う資産除去債務を計上しておりません。
(賃貸等不動産関係)
賃貸等不動産の総額に重要性が乏しいため、記載を省略しております。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1. 報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、当社の取締役会が経営資源の配分及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、取り扱う製品・サービスの種類・性質等を考慮した事業セグメントから構成されており、経済的特徴の類似性等をもとに、「建築資材事業」、「産業資材事業」の2つを報告セグメントとする集約を行っております。
「建築資材事業」は、建築用外装材、内装材、床材等の製造販売を主な事業としております。「産業資材事業」は、家電用部材、車輌部材、精密化工品等の製造販売及び家具部材等の製造販売を主な事業としております。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。
なお、報告セグメントの利益は、営業利益の数値であります。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成30年4月1日 至 平成31年3月31日) (単位:百万円)
| 報告セグメント | 連結財務諸表計上額 | ||||
| 建築資材 | 産業資材 | 計 | 調整額 | ||
| 注1 | 注2 | ||||
| 売上高 | |||||
| (1)外部顧客に対する売上高 | 29,556 | 11,454 | 41,010 | ― | 41,010 |
| (2)セグメント間の内部売上高 又は振替高 | ― | ― | ― | ― | ― |
| 計 | 29,556 | 11,454 | 41,010 | ― | 41,010 |
| セグメント利益 | 2,705 | 1,043 | 3,748 | △1,982 | 1,766 |
| セグメント資産 | 24,489 | 9,914 | 34,402 | 13,984 | 48,386 |
| その他の項目 | |||||
| 減価償却費 | 703 | 420 | 1,122 | 103 | 1,226 |
| 有形固定資産及び無形固定資産の 増加額 | 736 | 604 | 1,339 | 118 | 1,458 |
(注)1. (1)セグメント利益の調整額△1,982百万円は、主に提出会社の管理部門に係る人件費及び経費であり
ます。
(2)セグメント資産の調整額13,984百万円は、主に提出会社の余資運用資金(現預金)、長期投資資金
(投資有価証券)等および管理部門に係る資産であります。
(3)減価償却費の調整額103百万円は、主に提出会社の管理部門に係る減価償却費であります。
2. セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 平成31年4月1日 至 令和2年3月31日) (単位:百万円)
| 報告セグメント | 連結財務諸表計上額 | ||||
| 建築資材 | 産業資材 | 計 | 調整額 | ||
| 注1 | 注2 | ||||
| 売上高 | |||||
| (1)外部顧客に対する売上高 | 30,820 | 10,444 | 41,265 | ― | 41,265 |
| (2)セグメント間の内部売上高 又は振替高 | ― | ― | ― | ― | ― |
| 計 | 30,820 | 10,444 | 41,265 | ― | 41,265 |
| セグメント利益 | 2,801 | 281 | 3,081 | △1,914 | 1,168 |
| セグメント資産 | 22,606 | 10,212 | 32,818 | 14,314 | 47,132 |
| その他の項目 | |||||
| 減価償却費 | 694 | 586 | 1,280 | 127 | 1,407 |
| 有形固定資産及び無形固定資産の 増加額 | 572 | 2,114 | 2,686 | 217 | 2,903 |
(注)1. (1)セグメント利益の調整額△1,914百万円は、主に提出会社の管理部門に係る人件費及び経費であり
ます。
(2)セグメント資産の調整額14,314百万円は、主に提出会社の余資運用資金(現預金)、長期投資資金
(投資有価証券)等および管理部門に係る資産であります。
(3)減価償却費の調整額127百万円は、主に提出会社の管理部門に係る減価償却費であります。
2. セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成30年4月1日 至 平成31年3月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報の内容と同一であるため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2) 有形固定資産
| (単位:百万円) | ||
|---|---|---|
| 本邦 | 本邦以外 | 計 |
| 7,174 | 1,016 | 8,190 |
| 3 主要な顧客ごとの情報 |
| (単位:百万円) | ||
|---|---|---|
| 顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
| 伊藤忠建材株式会社 | 8,706 | 建築資材 |
| 三井物産プラスチック株式会社 | 4,155 | 建築資材 |
当連結会計年度(自 平成31年4月1日 至 令和2年3月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報の内容と同一であるため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2) 有形固定資産
| (単位:百万円) | ||
|---|---|---|
| 本邦 | 本邦以外 | 計 |
| 8,572 | 1,065 | 9,637 |
| 3 主要な顧客ごとの情報 |
| (単位:百万円) | ||
|---|---|---|
| 顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
| 伊藤忠建材株式会社 | 8,610 | 建築資材 |
| 三井物産プラスチック株式会社 | 4,022 | 建築資材 |
| 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】 |
前連結会計年度(自 平成30年4月1日 至 平成31年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成31年4月1日 至 令和2年3月31日)
該当事項はありません。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 平成30年4月1日 至 平成31年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成31年4月1日 至 令和2年3月31日)
該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 平成30年4月1日 至 平成31年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成31年4月1日 至 令和2年3月31日)
該当事項はありません。
【関連当事者情報】
前連結会計年度(自 平成30年4月1日 至 平成31年3月31日)
1 関連当事者との取引
(1) 連結財務諸表提出会社と関連当事者の取引
(ア)連結財務諸表提出会社の親会社及び主要株主(会社等に限る)等
| 種類 | 会社等の名称又は氏名 | 所在地 | 資本金又は出資金(百万円) | 事業の内容又は職業 | 議決権等の所有(被所有)割合(%) | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額(百万円) | 科目 | 期末残高(百万円) |
| 法人主要株主 | 長瀬産業㈱ | 東京都中央区 | 9,699 | 化学品の販売 | (被所有)直接12.0(所有)直接0.1 | 原材料の仕入及び当社製商品の販売 | 製商品の販売 | 3,131 | 売掛金 | 1,460 |
| 原材料・商品の仕入 | 760 | 買掛金 | 405 |
(注) 1 取引金額には消費税等が含まれておりませんが、期末残高には消費税等が含まれております。
2 取引条件及び取引条件の決定方針等
一般的取引条件と同様に決定しております。
(イ)役員及び個人主要株主等
| 種類 | 会社等の名称又は氏名 | 所在地 | 資本金又は出資金(百万円) | 事業の内容又は職業 | 議決権等の所有(被所有)割合(%) | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額(百万円) | 科目 | 期末残高(百万円) |
| 役員及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社等 | ㈱八木熊 | 福井県福井市 | 25 | 建築資材の製造販売 | (被所有)直接12.5(所有)― | 原材料の仕入及び当社製商品の販売 | 原材料・商品の仕入 | 4,733 | 買掛金 | 2,266 |
| 製商品の販売等 | 180 | 売掛金 | 101 | |||||||
| 工場消耗品等の購入 | 61 | 未払費用 | 32 | |||||||
| 機械等の仕入 | 45 | 未払金 | 28 | |||||||
| 不動産の賃貸 | 18 | 未収入金 | 14 |
(注) 1 取引金額には消費税等が含まれておりませんが、期末残高には消費税等が含まれております。
2 取引条件及び取引条件の決定方針等
一般的取引条件と同様に決定しております。
(2) 連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引
役員及び個人主要株主等
| 種類 | 会社等の名称又は氏名 | 所在地 | 資本金又は出資金(百万円) | 事業の内容又は職業 | 議決権等の所有(被所有)割合(%) | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額(百万円) | 科目 | 期末残高(百万円) |
| 役員及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社等 | ㈱八木熊 | 福井県福井市 | 25 | 建築資材の製造販売 | ― | 原材料の仕入及び当社製商品の販売 | 原材料・商品の仕入 | 78 | 買掛金 | 9 |
| 支払手形 | 8 | |||||||||
| 製商品の販売等 | 48 | 売掛金 | 6 |
2 親会社又は重要な関連会社に関する注記
(1) 親会社情報
該当事項はありません。
(2) 重要な関連会社の要約財務情報
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成31年4月1日 至 令和2年3月31日)
1 関連当事者との取引
(1) 連結財務諸表提出会社と関連当事者の取引
(ア)連結財務諸表提出会社の親会社及び主要株主(会社等に限る)等
| 種類 | 会社等の名称又は氏名 | 所在地 | 資本金又は出資金(百万円) | 事業の内容又は職業 | 議決権等の所有(被所有)割合(%) | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額(百万円) | 科目 | 期末残高(百万円) |
| 法人主要株主 | 長瀬産業㈱ | 東京都中央区 | 9,699 | 化学品の販売 | (被所有)直接12.1(所有)直接0.1 | 原材料の仕入及び当社製商品の販売 | 製商品の販売 | 2,477 | 売掛金 | 971 |
| 原材料・商品の仕入 | 703 | 買掛金 | 439 |
(注) 1 取引金額には消費税等が含まれておりませんが、期末残高には消費税等が含まれております。
2 取引条件及び取引条件の決定方針等
一般的取引条件と同様に決定しております。
(イ)役員及び個人主要株主等
| 種類 | 会社等の名称又は氏名 | 所在地 | 資本金又は出資金(百万円) | 事業の内容又は職業 | 議決権等の所有(被所有)割合(%) | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額(百万円) | 科目 | 期末残高(百万円) |
| 役員及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社等 | ㈱八木熊 | 福井県福井市 | 25 | 建築資材の製造販売 | (被所有)直接12.7(所有)― | 原材料の仕入及び当社製商品の販売 | 原材料・商品の仕入 | 4,373 | 買掛金 | 2,123 |
| 製商品の販売等 | 200 | 売掛金 | 100 | |||||||
| 工場消耗品等の購入 | 71 | 未払費用 | 32 | |||||||
| 機械等の仕入 | 38 | 未払金 | 27 | |||||||
| 不動産の賃貸 | 15 | 未収入金 | 14 |
(注) 1 取引金額には消費税等が含まれておりませんが、期末残高には消費税等が含まれております。
2 取引条件及び取引条件の決定方針等
一般的取引条件と同様に決定しております。
(2) 連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引
役員及び個人主要株主等
| 種類 | 会社等の名称又は氏名 | 所在地 | 資本金又は出資金(百万円) | 事業の内容又は職業 | 議決権等の所有(被所有)割合(%) | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額(百万円) | 科目 | 期末残高(百万円) |
| 役員及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社等 | ㈱八木熊 | 福井県福井市 | 25 | 建築資材の製造販売 | ― | 原材料の仕入及び当社製商品の販売 | 原材料・商品の仕入 | 75 | 買掛金 | 9 |
| 支払手形 | 21 | |||||||||
| 製商品の販売等 | 45 | 売掛金 | 8 |
2 親会社又は重要な関連会社に関する注記
(1) 親会社情報
該当事項はありません。
(2) 重要な関連会社の要約財務情報
該当事項はありません。
(1株当たり情報)
| 前連結会計年度 (自 平成30年4月1日 至 平成31年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成31年4月1日 至 令和2年3月31日) | |
|---|---|---|
| 1株当たり純資産額 | 1,474円82銭 | 1,481円24銭 |
| 1株当たり当期純利益金額 | 65円30銭 | 46円10銭 |
(注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2.1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 平成30年4月1日 至 平成31年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成31年4月1日至 令和2年3月31日) | |
|---|---|---|
| 1株当たり当期純利益金額 | ||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 (百万円) | 1,346 | 946 |
| 普通株主に帰属しない金額 (百万円) | ― | ― |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益 (百万円) | 1,346 | 946 |
| 普通株式の期中平均株式数 (千株) | 20,616 | 20,514 |
3.1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前連結会計年度末(平成31年3月31日) | 当連結会計年度末(令和2年3月31日) | |
|---|---|---|
| 純資産の部の合計額 (百万円) | 30,983 | 30,682 |
| 純資産の部の合計額から控除する金額 (百万円) | 579 | 577 |
| (うち非支配株主持分 (百万円)) | (579) | (577) |
| 普通株式に係る期末の純資産額 (百万円) | 30,404 | 30,105 |
| 1株当たり純資産額の算定に用いられた期末の普通株式の数 (千株) | 20,616 | 20,324 |
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
⑤ 【連結附属明細表】
【社債明細表】
該当事項はありません。
【借入金等明細表】
| 区分 | 当期首残高(百万円) | 当期末残高(百万円) | 平均利率(%) | 返済期限 |
|---|---|---|---|---|
| 短期借入金 | 322 | 319 | 1.56 | ― |
| 1年以内に返済予定の長期借入金 | ― | ― | ― | ― |
| 1年以内に返済予定のリース債務 | 240 | 241 | ― | ― |
| 長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く。) | ― | ― | ― | ― |
| リース債務(1年以内に返済予定のものを除く。) | 471 | 482 | ― | R3.4.10~R11.9.10 |
| その他有利子負債 | ― | ― | ― | ― |
| 合計 | 1,033 | 1,042 | ― | ― |
(注) 1 「平均利率」については、当期末借入残高に対する加重平均利率を記載しております。
2 リース債務の「平均利率」については、連結会社がリース料総額に含まれる利息相当額を控除する前の金額でリース債務を連結貸借対照表に計上しているので記載しておりません。
3 長期借入金及びリース債務(1年以内に返済予定のものを除く。)の連結決算日後5年内における返済予定額は以下のとおりであります。
| 1年超2年以内 | 2年超3年以内 | 3年超4年以内 | 4年超5年以内 | |
|---|---|---|---|---|
| リース債務(百万円) | 192 | 138 | 98 | 40 |
【資産除去債務明細表】
該当事項はありません。
(2) 【その他】
当連結会計年度における四半期情報等
| (累計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 連結会計年度 | |
| 売上高 | (百万円) | 10,001 | 20,657 | 31,252 | 41,265 |
| 税金等調整前四半期(当期)純利益金額 | (百万円) | 386 | 725 | 1,223 | 1,431 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益金額 | (百万円) | 267 | 467 | 795 | 946 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益金額 | (円) | 12.95 | 22.63 | 38.63 | 46.10 |
| (会計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 第4四半期 | |
| 1株当たり四半期純利益金額 | (円) | 12.95 | 9.69 | 16.03 | 7.42 |
2 【財務諸表等】
(1) 【財務諸表】
① 【貸借対照表】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度(平成31年3月31日) | 当事業年度(令和2年3月31日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | 5,409 | 6,746 | |||||||||
| 受取手形 | ※2,3 1,355 | ※2 1,163 | |||||||||
| 売掛金 | ※2,3 13,568 | ※2 11,561 | |||||||||
| 電子記録債権 | ※3 3,041 | 2,359 | |||||||||
| 有価証券 | 40 | 20 | |||||||||
| 商品及び製品 | 2,804 | 2,838 | |||||||||
| 仕掛品 | 622 | 536 | |||||||||
| 原材料及び貯蔵品 | 830 | 839 | |||||||||
| 前払費用 | 78 | 75 | |||||||||
| 未収入金 | ※2 1,263 | ※2 1,233 | |||||||||
| その他 | ※2 39 | ※2 47 | |||||||||
| 流動資産合計 | 29,047 | 27,417 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建物(純額) | ※1 2,774 | ※1 3,630 | |||||||||
| 構築物(純額) | ※1 177 | ※1 192 | |||||||||
| 機械及び装置(純額) | ※1 1,374 | ※1 1,865 | |||||||||
| 車両運搬具(純額) | ※1 7 | ※1 5 | |||||||||
| 工具、器具及び備品(純額) | ※1 209 | ※1 227 | |||||||||
| 土地 | 1,684 | 1,662 | |||||||||
| リース資産(純額) | 415 | 446 | |||||||||
| 建設仮勘定 | 98 | 100 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | 6,739 | 8,126 | |||||||||
| 無形固定資産 | |||||||||||
| リース資産 | 156 | 141 | |||||||||
| その他 | 23 | 30 | |||||||||
| 無形固定資産合計 | 180 | 171 | |||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 投資有価証券 | 3,375 | 2,684 | |||||||||
| 関係会社株式 | 1,465 | 1,465 | |||||||||
| 出資金 | 9 | 9 | |||||||||
| 関係会社出資金 | 263 | 263 | |||||||||
| 関係会社長期貸付金 | 1,692 | 1,639 | |||||||||
| 長期前払費用 | 49 | 22 | |||||||||
| 前払年金費用 | 1,801 | 1,871 | |||||||||
| その他 | 225 | 240 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △131 | △109 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 8,749 | 8,085 | |||||||||
| 固定資産合計 | 15,667 | 16,382 | |||||||||
| 資産合計 | 44,714 | 43,799 | |||||||||
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度(平成31年3月31日) | 当事業年度(令和2年3月31日) | ||||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 支払手形 | ※3 5,720 | 5,556 | |||||||||
| 買掛金 | ※2,3 6,846 | ※2 6,642 | |||||||||
| 短期借入金 | 100 | 100 | |||||||||
| リース債務 | 222 | 221 | |||||||||
| 未払金 | ※2 228 | ※2 261 | |||||||||
| 未払法人税等 | 328 | 111 | |||||||||
| 未払費用 | ※2,3 1,176 | ※2 1,121 | |||||||||
| 預り金 | 97 | 42 | |||||||||
| 賞与引当金 | 550 | 510 | |||||||||
| 役員賞与引当金 | - | 17 | |||||||||
| その他 | 374 | 325 | |||||||||
| 流動負債合計 | 15,640 | 14,905 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| リース債務 | 395 | 417 | |||||||||
| 繰延税金負債 | 352 | 190 | |||||||||
| 役員退職慰労引当金 | 315 | - | |||||||||
| 長期未払金 | - | 317 | |||||||||
| 固定負債合計 | 1,062 | 924 | |||||||||
| 負債合計 | 16,702 | 15,829 | |||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 2,194 | 2,194 | |||||||||
| 資本剰余金 | |||||||||||
| 資本準備金 | 1,511 | 1,511 | |||||||||
| その他資本剰余金 | - | 4 | |||||||||
| 資本剰余金合計 | 1,511 | 1,515 | |||||||||
| 利益剰余金 | |||||||||||
| 利益準備金 | 465 | 465 | |||||||||
| その他利益剰余金 | |||||||||||
| 技術開発積立金 | 110 | 110 | |||||||||
| 買換資産圧縮積立金 | 56 | 52 | |||||||||
| 配当平均積立金 | 62 | 62 | |||||||||
| 別途積立金 | 10,000 | 10,000 | |||||||||
| 繰越利益剰余金 | 12,640 | 13,226 | |||||||||
| 利益剰余金合計 | 23,333 | 23,915 | |||||||||
| 自己株式 | △36 | △206 | |||||||||
| 株主資本合計 | 27,002 | 27,417 | |||||||||
| 評価・換算差額等 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 1,011 | 552 | |||||||||
| 評価・換算差額等合計 | 1,011 | 552 | |||||||||
| 純資産合計 | 28,012 | 27,969 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 44,714 | 43,799 | |||||||||
② 【損益計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度(自 平成30年4月1日 至 平成31年3月31日) | 当事業年度(自 平成31年4月1日 至 令和2年3月31日) | ||||||||||
| 売上高 | ※1 38,382 | ※1 38,650 | |||||||||
| 売上原価 | ※1 27,757 | ※1 28,266 | |||||||||
| 売上総利益 | 10,625 | 10,384 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | ※1,※2 8,993 | ※1,※2 9,378 | |||||||||
| 営業利益 | 1,632 | 1,005 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息 | ※1 25 | ※1 39 | |||||||||
| 受取配当金 | ※1 150 | ※1 139 | |||||||||
| その他 | ※1,※3 159 | ※1,※3 184 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 334 | 362 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 支払利息 | 1 | 1 | |||||||||
| 貸倒引当金繰入額 | 31 | - | |||||||||
| 為替差損 | - | 30 | |||||||||
| その他 | ※4 43 | ※4 25 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 75 | 56 | |||||||||
| 経常利益 | 1,891 | 1,312 | |||||||||
| 特別利益 | |||||||||||
| 固定資産売却益 | ※5 0 | ※5 76 | |||||||||
| 受取保険金 | 28 | 6 | |||||||||
| その他 | 1 | - | |||||||||
| 特別利益合計 | 29 | 81 | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 固定資産除却損 | ※6 8 | ※6 10 | |||||||||
| 固定資産圧縮損 | ※7 26 | ※7 6 | |||||||||
| 投資有価証券評価損 | 0 | 32 | |||||||||
| 子会社株式評価損 | 12 | - | |||||||||
| 保険差損 | 20 | - | |||||||||
| その他 | 0 | 0 | |||||||||
| 特別損失合計 | 66 | 47 | |||||||||
| 税引前当期純利益 | 1,854 | 1,346 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 546 | 369 | |||||||||
| 法人税等調整額 | △22 | 34 | |||||||||
| 法人税等合計 | 523 | 403 | |||||||||
| 当期純利益 | 1,331 | 943 | |||||||||
③ 【株主資本等変動計算書】
前事業年度(自 平成30年4月1日 至 平成31年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | |||||||||
| 資本準備金 | その他資本剰余金 | 資本剰余金合計 | 利益準備金 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | ||||||
| 技術開発積立金 | 買換資産圧縮積立金 | 配当平均積立金 | 別途積立金 | 繰越利益剰余金 | |||||||
| 当期首残高 | 2,194 | 1,511 | - | 1,511 | 465 | 110 | 59 | 62 | 10,000 | 11,667 | 22,363 |
| 当期変動額 | |||||||||||
| 買換資産圧縮積立金の取崩 | - | △4 | 4 | - | |||||||
| 剰余金の配当 | - | △361 | △361 | ||||||||
| 当期純利益 | - | 1,331 | 1,331 | ||||||||
| 自己株式の取得 | - | ||||||||||
| 自己株式の処分 | - | ||||||||||
| 自己株式処分差益の振替 | - | ||||||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||||||||
| 当期変動額合計 | - | - | - | - | - | - | △4 | - | - | 973 | 970 |
| 当期末残高 | 2,194 | 1,511 | - | 1,511 | 465 | 110 | 56 | 62 | 10,000 | 12,640 | 23,333 |
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 純資産合計 | |||
| 自己株式 | 株主資本合計 | その他有価証券評価差額金 | 評価・換算差額等合計 | ||
| 当期首残高 | △36 | 26,032 | 1,420 | 1,420 | 27,452 |
| 当期変動額 | |||||
| 買換資産圧縮積立金の取崩 | - | - | |||
| 剰余金の配当 | △361 | △361 | |||
| 当期純利益 | 1,331 | 1,331 | |||
| 自己株式の取得 | △0 | △0 | △0 | ||
| 自己株式の処分 | |||||
| 自己株式処分差益の振替 | |||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | △409 | △409 | △409 | ||
| 当期変動額合計 | △0 | 970 | △409 | △409 | 560 |
| 当期末残高 | △36 | 27,002 | 1,011 | 1,011 | 28,012 |
当事業年度(自 平成31年4月1日 至 令和2年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | |||||||||
| 資本準備金 | その他資本剰余金 | 資本剰余金合計 | 利益準備金 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | ||||||
| 技術開発積立金 | 買換資産圧縮積立金 | 配当平均積立金 | 別途積立金 | 繰越利益剰余金 | |||||||
| 当期首残高 | 2,194 | 1,511 | - | 1,511 | 465 | 110 | 56 | 62 | 10,000 | 12,640 | 23,333 |
| 当期変動額 | |||||||||||
| 買換資産圧縮積立金の取崩 | - | △4 | 4 | - | |||||||
| 剰余金の配当 | - | △361 | △361 | ||||||||
| 当期純利益 | - | 943 | 943 | ||||||||
| 自己株式の取得 | - | - | |||||||||
| 自己株式の処分 | - | - | |||||||||
| 自己株式処分差益の振替 | 4 | 4 | - | ||||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||||||||
| 当期変動額合計 | - | - | 4 | 4 | - | - | △4 | - | - | 585 | 582 |
| 当期末残高 | 2,194 | 1,511 | 4 | 1,515 | 465 | 110 | 52 | 62 | 10,000 | 13,226 | 23,915 |
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 純資産合計 | |||
| 自己株式 | 株主資本合計 | その他有価証券評価差額金 | 評価・換算差額等合計 | ||
| 当期首残高 | △36 | 27,002 | 1,011 | 1,011 | 28,012 |
| 当期変動額 | |||||
| 買換資産圧縮積立金の取崩 | - | - | |||
| 剰余金の配当 | △361 | △361 | |||
| 当期純利益 | 943 | 943 | |||
| 自己株式の取得 | △199 | △199 | △199 | ||
| 自己株式の処分 | 29 | 29 | 29 | ||
| 自己株式処分差益の振替 | 4 | 4 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | △459 | △459 | △459 | ||
| 当期変動額合計 | △170 | 416 | △459 | △459 | △43 |
| 当期末残高 | △206 | 27,417 | 552 | 552 | 27,969 |
【注記事項】
(重要な会計方針)
1 資産の評価基準及び評価方法
有価証券
満期保有目的の債券
……原価法
子会社株式および関連会社株式
……移動平均法による原価法
その他有価証券
時価のあるもの
……期末日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
時価のないもの
……移動平均法による原価法
たな卸資産
商品及び製品・仕掛品・原材料及び貯蔵品
……移動平均法による原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法) 2 固定資産の減価償却の方法
有形固定資産(リース資産を除く)
定率法を採用しております。
ただし、平成10年4月1日以降に取得した建物(附属設備を除く)並びに平成28年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については、定額法を採用しております。
なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。
| 建物及び構築物 | 15~47年 |
|---|---|
| 機械及び装置 | 8年 |
| 工具器具及び備品 | 2年 |
無形固定資産(リース資産を除く)
定額法を採用しております。
なお、自社利用のソフトウエアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づいております。
リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。
長期前払費用
法人税法の規定と同一の基準により均等償却しております。 3 引当金の計上基準
貸倒引当金
売上債権、貸付金等の貸倒損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。
賞与引当金
従業員に対する賞与支給に備えるため、支給見込額のうち当事業年度の負担に属する額を計上しております。
役員賞与引当金
役員に対する賞与支給に備えるため、支給見込額のうち当事業年度の負担に属する額を計上しております。
退職給付引当金(前払年金費用)
従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務及び年金資産の見込額に基づき計上しております。
過去勤務費用は、その発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(10年)による定額法により費用処理しております。
数理計算上の差異は、各事業年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(10年)による定額法により按分した額を、それぞれ発生の翌事業年度から費用処理しております。
ただし、当事業年度末におきましては、退職給付引当金の借方残高(1,871百万円)を前払年金費用に計上しております。
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当事業年度末までの期間に帰属させる方法については給付算定式基準によっております。 4 収益及び費用の計上基準
完成工事高及び完成工事原価の計上基準
①当事業年度末までの進捗部分について成果の確実性が認められる工事契約
工事進行基準(工事の進捗率の見積りは原価比例法)
②その他の工事契約 工事完成基準 5 その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項
退職給付に係る会計処理
退職給付に係る未認識数理計算上の差異および未認識過去勤務費用の会計処理の方法は、連結財務諸表における会計処理の方法と異なっております。
消費税等の会計処理
消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっております。
(貸借対照表関係)
※1 国庫補助金等により有形固定資産の取得価額から控除している圧縮記帳額及びその内訳は次のとおりであり
ます。
| 前事業年度(平成31年3月31日) | 当事業年度(令和2年3月31日) | |||
| 建物 | 47 | 百万円 | 53 | 百万円 |
| 構築物 | 3 | 百万円 | 3 | 百万円 |
| 機械及び装置 | 10 | 百万円 | 10 | 百万円 |
| 車輌運搬具 | 1 | 百万円 | 1 | 百万円 |
| 工具、器具及び備品 | 2 | 百万円 | 2 | 百万円 |
| 計 | 63 | 百万円 | 69 | 百万円 |
※2 関係会社に係る注記
関係会社に対する金銭債権及び金銭債務(区分表示したものを除く)
| 前事業年度(平成31年3月31日) | 当事業年度(令和2年3月31日) | |||
| 短期金銭債権 | 458 | 百万円 | 452 | 百万円 |
| 短期金銭債務 | 2,759 | 百万円 | 2,628 | 百万円 |
※3 前事業年度の末日は金融機関の休日であったため、次の事業年度末日決済予定の売上債権及び仕入債務が、
年度末残高に含まれております。
| 前事業年度(平成31年3月31日) | 当事業年度(令和2年3月31日) | |||
| 受取手形 | 127 | 百万円 | ― | 百万円 |
| 売掛金 | 1,548 | 百万円 | ― | 百万円 |
| 電子記録債権 | 627 | 百万円 | ― | 百万円 |
| 支払手形 | 8 | 百万円 | ― | 百万円 |
| 買掛金 | 3 | 百万円 | ― | 百万円 |
| 未払費用 | 1 | 百万円 | ― | 百万円 |
(損益計算書関係)
※1 関係会社に係る注記
| 前事業年度(自 平成30年4月1日至 平成31年3月31日) | 当事業年度(自 平成31年4月1日至 令和2年3月31日) | |||
| 営業取引 | ||||
| 売上高 | 629 | 百万円 | 636 | 百万円 |
| 仕入高 | 5,545 | 百万円 | 5,756 | 百万円 |
| 営業取引以外の取引による取引高 | 246 | 百万円 | 283 | 百万円 |
※2 販売費と一般管理費の主要な費目及び金額並びにおおよその割合は、次のとおりであります。
| 前事業年度(自 平成30年4月1日至 平成31年3月31日) | 当事業年度(自 平成31年4月1日至 令和2年3月31日) | |||
| 運送費及び保管費 | 2,652 | 百万円 | 2,992 | 百万円 |
| 従業員給料 | 2,000 | 百万円 | 2,028 | 百万円 |
| 賞与引当金繰入額 | 623 | 百万円 | 555 | 百万円 |
| 減価償却費 | 347 | 百万円 | 405 | 百万円 |
| おおよその割合 | ||||
| 販売費 | 75.1 | % | 78.8 | % |
| 一般管理費 | 24.9 | % | 21.2 | % |
※3 営業外収益・その他のうち主なものは次のとおりであります。
| 前事業年度(自 平成30年4月1日至 平成31年3月31日) | 当事業年度(自 平成31年4月1日至 令和2年3月31日) | |||
| 販売奨励金 | 38 | 百万円 | 39 | 百万円 |
| 固定資産賃貸料 | 37 | 百万円 | 41 | 百万円 |
※4 営業外費用・その他のうち主なものは次のとおりであります。
| 前事業年度(自 平成30年4月1日至 平成31年3月31日) | 当事業年度(自 平成31年4月1日至 令和2年3月31日) | |||
| クレーム補償金 | 14 | 百万円 | 10 | 百万円 |
※5 固定資産売却益の内訳
| 前事業年度(自 平成30年4月1日至 平成31年3月31日) | 当事業年度(自 平成31年4月1日至 令和2年3月31日) | |||
| 土地 | ― | 百万円 | 73 | 百万円 |
| 機械及び装置 | 0 | 百万円 | 3 | 百万円 |
| 車両運搬具 | ― | 百万円 | 0 | 百万円 |
※6 固定資産除却損の内訳
| 前事業年度(自 平成30年4月1日至 平成31年3月31日) | 当事業年度(自 平成31年4月1日至 令和2年3月31日) | |||
| 土地 | ― | 百万円 | 6 | 百万円 |
| 建物 | 3 | 百万円 | 2 | 百万円 |
| 構築物 | 0 | 百万円 | 0 | 百万円 |
| 機械及び装置 | 5 | 百万円 | 2 | 百万円 |
| 車両運搬具 | 0 | 百万円 | 0 | 百万円 |
| 工具器具及び備品 | 0 | 百万円 | 0 | 百万円 |
※7 固定資産圧縮損の内訳
| 前事業年度(自 平成30年4月1日至 平成31年3月31日) | 当事業年度(自 平成31年4月1日至 令和2年3月31日) | |||
| 建物 | 26 | 百万円 | 6 | 百万円 |
(有価証券関係)
子会社株式及び関連会社株式は、市場価格がなく時価を把握することが極めて困難と認められるため、子会社株式及び関連会社株式の時価を記載しておりません。
なお、時価を把握することが極めて困難と認められる子会社株式及び関連会社株式の貸借対照表計上額は次のとおりです。
| (単位:百万円) | ||
|---|---|---|
| 区分 | 前事業年度末(平成31年3月31日) | 当事業年度末(令和2年3月31日) |
| ① 子会社株式 | 1,465 | 1,465 |
| ② 関連会社株式 | ― | ― |
| 合計 | 1,465 | 1,465 |
(税効果会計関係)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の主な原因別内訳
| 前事業年度(平成31年3月31日) | 当事業年度(令和2年3月31日) | |
|---|---|---|
| 繰延税金資産 | ||
| 未払事業税 | 27 百万円 | 18 百万円 |
| たな卸資産評価損 | 29 百万円 | 19 百万円 |
| 賞与引当金 | 168 百万円 | 156 百万円 |
| 賞与引当に対応する 総報酬制社会保険料引当額 | 27 百万円 | 26 百万円 |
| 役員退職慰労引当金 | 96 百万円 | 97 百万円 |
| 退職給付信託設定資産 | 341 百万円 | 356 百万円 |
| 投資有価証券評価損 | 39 百万円 | 48 百万円 |
| 関係会社株式評価損 | 132 百万円 | 132 百万円 |
| 関係会社出資金評価損 | 109 百万円 | 109 百万円 |
| 土地減損損失 | 4 百万円 | 4 百万円 |
| その他 | 96 百万円 | 97 百万円 |
| 繰延税金資産小計 | 1,068 百万円 | 1,062 百万円 |
| 評価性引当額 | △427 百万円 | △435 百万円 |
| 繰延税金資産合計 | 641 百万円 | 627 百万円 |
| 繰延税金負債 | ||
| 前払年金費用 | 549 百万円 | 571 百万円 |
| 買換資産圧縮積立金 | 24 百万円 | 23 百万円 |
| その他有価証券評価差額金 | 419 百万円 | 224 百万円 |
| 繰延税金負債合計 | 992 百万円 | 818 百万円 |
| 繰延税金資産(負債)の純額 | △352 百万円 | △190 百万円 |
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
| 前事業年度(平成31年3月31日) | 当事業年度(令和2年3月31日) | |
|---|---|---|
| 法定実効税率 | 30.5 % | 30.5 % |
| (調整) | ||
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | 1.2 % | 1.9 % |
| 住民税均等割等 | 1.6 % | 2.1 % |
| 受取配当金等永久に益金に算入されない項目 | △1.2 % | △1.4 % |
| 試験研究費の総額等に係る法人税特別控除額 | △4.1 % | △5.6 % |
| 評価性引当額の増減 | 0.6 % | 0.6 % |
| その他 | △0.3 % | 1.7 % |
| 税効果適用後の法人税等の負担率 | 28.2 % | 29.9 % |
(企業結合等関係)
該当事項はありません。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
④ 【附属明細表】
【有形固定資産等明細表】
| (百万円) | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 資産の種類 | 期首帳簿価額 | 当期増加額 | 当期減少額 | 当期償却額 | 期末帳簿価額 | 減価償却累計額 |
| 有形固定資産 | ||||||
| 建物 | 2,774 | 1,091 | 2 | 233 | 3,630 | 9,120 |
| 構築物 | 177 | 35 | 0 | 20 | 192 | 1,191 |
| 機械及び装置 | 1,374 | 1,019 | 4 | 524 | 1,865 | 14,384 |
| 車両運搬具 | 7 | 1 | 0 | 3 | 5 | 160 |
| 工具器具及び備品 | 209 | 217 | 0 | 199 | 227 | 1,929 |
| 土地 | 1,684 | ― | 23 | ― | 1,662 | ― |
| リース資産 | 415 | 192 | 1 | 160 | 446 | 367 |
| 建設仮勘定 | 98 | 2,136 | 2,134 | ― | 100 | ― |
| 有形固定資産計 | 6,739 | 4,690 | 2,164 | 1,139 | 8,126 | 27,152 |
| 無形固定資産 | ||||||
| リース資産 | 156 | 51 | ― | 66 | 141 | ― |
| その他 | 23 | 9 | ― | 3 | 30 | ― |
| 無形固定資産計 | 180 | 60 | ― | 69 | 171 | ― |
(注) 当期に増加した主な資産
| 建物 | 本社工場 | 工場本体工事 | 33 | 坂井工場 | 精密化工工場新設 | 911 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 電気工事・配管・排水工事 | 26 | 岐阜加工センター | 加工工場新設 | 110 | ||||
| 機械及び装置 | 本社工場 | 原料工程合理化設備 | 7 | 坂井工場 | 精密化工設備 | 623 | ||
| 押出・加工工程合理化設備 | 188 | AC・RC・瓦桟生産設備 | 32 | |||||
| 開発本部 | 技術開発設備 | 126 | 三方工場 | 床材生産設備 | 11 | |||
| 工具器具及び備品 | 金型取得 | 137 | ||||||
【引当金明細表】
| 区分 | 当期首残高(百万円) | 当期増加額(百万円) | 当期減少額 | 当期末残高(百万円) | |
| 目的使用(百万円) | その他(百万円) | ||||
| 貸倒引当金 | 131 | ― | ― | 22 | 109 |
| 賞与引当金 | 550 | 510 | 550 | ― | 510 |
| 役員賞与引当金 | ― | 17 | ― | ― | 17 |
| 役員退職慰労引当金 | 315 | 8 | 6 | 317 | ― |
(注)計上の理由及び額の算定方法は「重要な会計方針」をご覧ください。
(2) 【主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。
(3) 【その他】
該当事項はありません。
第6 【提出会社の株式事務の概要】
| 事業年度 | 4月1日から3月31日まで | ||||||||||
| 定時株主総会 | 6月中 | ||||||||||
| 基準日 | 3月31日 | ||||||||||
| 剰余金の配当の基準日 | 9月30日、3月31日 | ||||||||||
| 1単元の株式数 | 100株 | ||||||||||
| 単元未満株式の買取り・買増し | |||||||||||
| 取扱場所 | (特別口座)大阪市中央区北浜四丁目5番33号三井住友信託銀行株式会社 証券代行部 | ||||||||||
| 株主名簿管理人 | (特別口座)東京都千代田区丸の内一丁目4番1号三井住友信託銀行株式会社 | ||||||||||
| 取次所 | ― | ||||||||||
| 買取・買増手数料 | 算式により1単元当たりの金額を算定し、これを買取請求又は買増請求に係る単元未満株式の数で按分した金額とする。(算式) 100万円以下の金額につき 1.150% 100万円を超え500万円以下の金額につき 0.900% 500万円を超え1,000万円以下の金額につき 0.700% 1,000万円を超え3,000万円以下の金額につき 0.575% 3,000万円を超え5,000万円以下の金額につき 0.375% (円未満の端数を生じた場合には切り捨てる。)ただし、1単元当たりの算定金額が2,500円に満たない場合には、2,500円とする。 | 100万円以下の金額につき | 1.150% | 100万円を超え500万円以下の金額につき | 0.900% | 500万円を超え1,000万円以下の金額につき | 0.700% | 1,000万円を超え3,000万円以下の金額につき | 0.575% | 3,000万円を超え5,000万円以下の金額につき | 0.375% |
| 100万円以下の金額につき | 1.150% | ||||||||||
| 100万円を超え500万円以下の金額につき | 0.900% | ||||||||||
| 500万円を超え1,000万円以下の金額につき | 0.700% | ||||||||||
| 1,000万円を超え3,000万円以下の金額につき | 0.575% | ||||||||||
| 3,000万円を超え5,000万円以下の金額につき | 0.375% | ||||||||||
| 公告掲載方法 | 当会社の公告方法は、電子公告とする。ただし、事故その他やむを得ない事由によって電子公告をすることができない場合は、日本経済新聞並びに福井市において発行する福井新聞に掲載する。なお、電子公告は当会社のホームページに掲載しており、そのアドレスは次のとおりです。 http://www.fukuvi.co.jp/ | ||||||||||
| 株主に対する特典 | なし |
(注) 当会社の株主は、その有する単元未満株式について、次に掲げる権利以外の権利を行使することができない。
・会社法第189条第2項各号に掲げる権利
・会社法第166条第1項の規定による請求をする権利
・株主の有する株式数に応じて募集株式の割当て及び募集新株予約権の割当てを受ける権利
・株主の有する単元未満株式の数と併せて単元株式数となる数の株式を売り渡すことを請求する権利
第7 【提出会社の参考情報】
1 【提出会社の親会社等の情報】
当社は、親会社等はありません。
2 【その他の参考情報】
当事業年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間に、次の書類を提出しております。
| 有価証券報告書及びその添付書類、確認書 | 事業年度(第85期) | 自 平成30年4月1日至 平成31年3月31日 | 令和元年6月20日北陸財務局長に提出。 | ||
| 内部統制報告書 | 事業年度(第85期) | 自 平成30年4月1日至 平成31年3月31日 | 令和元年6月20日北陸財務局長に提出。 | ||
| 四半期報告書及び確認書 | (第86期第1四半期) | 自 平成31年4月1日至 令和元年6月30日 | 令和元年8月9日北陸財務局長に提出。 | ||
| (第86期第2四半期) | 自 令和元年7月1日至 令和元年9月30日 | 令和元年11月13日北陸財務局長に提出。 | |||
| (第86期第3四半期) | 自 令和元年10月1日至 令和元年12月31日 | 令和2年2月12日北陸財務局長に提出。 | |||
| 臨時報告書 | 企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2(株主総会における議決権行使の結果)に基づく臨時報告書である。 | 令和元年6月21日北陸財務局長に提出。 | |||
| 自己株券買付状況報告書 | 報告期間 | 自 令和元年11月12日至 令和元年11月30日 | 令和元年12月11日北陸財務局長に提出。 | ||
第二部 【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
独立監査人の監査報告書及び内部統制監査報告書
フクビ化学工業株式会社
取締役会 御中
令和2年6月19日
太陽有限責任監査法人
北陸事務所
| 指定有限責任社員業務執行社員 | 公認会計士 | 山 本 栄 一 | ㊞ |
|---|
| 指定有限責任社員業務執行社員 | 公認会計士 | 石 原 鉄 也 | ㊞ |
|---|
<財務諸表監査>
監査意見
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられているフクビ化学工業株式会社の平成31年4月1日から令和2年3月31日までの連結会計年度の連結財務諸表、すなわち、連結貸借対照表、連結損益計算書、連結包括利益計算書、連結株主資本等変動計算書、連結キャッシュ・フロー計算書、連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項、その他の注記及び連結附属明細表について監査を行った。
当監査法人は、上記の連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、フクビ化学工業株式会社及び連結子会社の令和2年3月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する連結会計年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況を、すべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
監査意見の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準における当監査法人の責任は、「連結財務諸表監査における監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
連結財務諸表に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。
監査役及び監査役会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。
連結財務諸表監査における監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した監査に基づいて、全体としての連結財務諸表に不正又は誤謬による重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得て、監査報告書において独立の立場から連結財務諸表に対する意見を表明することにある。虚偽表示は、不正又は誤謬により発生する可能性があり、個別に又は集計すると、連結財務諸表の利用者の意思決定に影響を与えると合理的に見込まれる場合に、重要性があると判断される。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に従って、監査の過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
・ 不正又は誤謬による重要な虚偽表示リスクを識別し、評価する。また、重要な虚偽表示リスクに対応した監査手続を立案し、実施する。監査手続の選択及び適用は監査人の判断による。さらに、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手する。
・ 連結財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、監査人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、監査に関連する内部統制を検討する。
・ 経営者が採用した会計方針及びその適用方法の適切性、並びに経営者によって行われた会計上の見積りの合理性及び関連する注記事項の妥当性を評価する。
・ 経営者が継続企業を前提として連結財務諸表を作成することが適切であるかどうか、また、入手した監査証拠に基づき、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められるかどうか結論付ける。継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、監査報告書において連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、連結財務諸表に対して除外事項付意見を表明することが求められている。監査人の結論は、監査報告書日までに入手した監査証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。
・ 連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠しているかどうかとともに、関連する注記事項を含めた連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示しているかどうかを評価する。
・ 連結財務諸表に対する意見を表明するために、会社及び連結子会社の財務情報に関する十分かつ適切な監査証拠を入手する。監査人は、連結財務諸表の監査に関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査意見に対して責任を負う。
監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した監査の範囲とその実施時期、監査の実施過程で識別した内部統制の重要な不備を含む監査上の重要な発見事項、及び監査の基準で求められているその他の事項について報告を行う。
監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去又は軽減するためにセーフガードを講じている場合はその内容について報告を行う。
<内部統制監査>
監査意見
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第2項の規定に基づく監査証明を行うため、フクビ化学工業株式会社の令和2年3月31日現在の内部統制報告書について監査を行った。
当監査法人は、フクビ化学工業株式会社が令和2年3月31日現在の財務報告に係る内部統制は有効であると表示した上記の内部統制報告書が、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して、財務報告に係る内部統制の評価結果について、全ての重要な点において適正に表示しているものと認める。
監査意見の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に準拠して内部統制監査を行った。財務報告に係る内部統制の監査の基準における当監査法人の責任は、「内部統制監査における監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
内部統制報告書に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任
経営者の責任は、財務報告に係る内部統制を整備及び運用し、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して内部統制報告書を作成し適正に表示することにある。
監査役および監査役会の責任は、財務報告に係る内部統制の整備及び運用状況を監視、検証することにある。
なお、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完全には防止又は発見することができない可能性がある。
内部統制監査における監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した内部統制監査に基づいて、内部統制報告書に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得て、内部統制監査報告書において独立の立場から内部統制報告書に対する意見を表明することにある。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に従って、監査の過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
・ 内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果について監査証拠を入手するための監査手続を実施する。内部統制監査の監査手続は、監査人の判断により、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性に基づいて選択及び適用される。
・ 財務報告に係る内部統制の評価範囲、評価手続及び評価結果について経営者が行った記載を含め、全体としての内部統制報告書の表示を検討する。
・ 内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果に関する十分かつ適切な監査証拠を入手する。監査人は、内部統制報告書の監査に関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査意見に対して責任を負う。
監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した内部統制監査の範囲とその実施時期、内部統制監査の実施結果、識別した内部統制の開示すべき重要な不備、その是正結果、及び内部統制の監査の基準で求められているその他の事項について報告を行う。
監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去又は軽減するためにセーフガードを講じている場合はその内容について報告を行う。
利害関係
会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
※1 上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社が別途保管しております。2 XBRLデータは監査の対象には含まれておりません。
独立監査人の監査報告書
フクビ化学工業株式会社
取締役会 御中
令和2年6月19日
太陽有限責任監査法人
北陸事務所
| 指定有限責任社員業務執行社員 | 公認会計士 | 山 本 栄 一 | ㊞ |
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| 指定有限責任社員業務執行社員 | 公認会計士 | 石 原 鉄 也 | ㊞ |
|---|
監査意見
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられているフクビ化学工業株式会社の平成31年4月1日から令和2年3月31日までの第86期事業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、重要な会計方針、その他の注記及び附属明細表について監査を行った。
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、フクビ化学工業株式会社の令和2年3月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する事業年度の経営成績を、全ての重要な点において適正に表示しているものと認める。
監査意見の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準における当監査法人の責任は、「財務諸表監査における監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
財務諸表に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。
監査役及び監査役会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。
財務諸表監査における監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した監査に基づいて、全体としての財務諸表に不正又は誤謬による重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得て、監査報告書において独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することにある。虚偽表示は、不正又は誤謬により発生する可能性があり、個別に又は集計すると、財務諸表の利用者の意思決定に影響を与えると合理的に見込まれる場合に、重要性があると判断される。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に従って、監査の過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
・ 不正又は誤謬による重要な虚偽表示リスクを識別し、評価する。また、重要な虚偽表示リスクに対応した監査手続を立案し、実施する。監査手続の選択及び適用は監査人の判断による。さらに、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手する。
・ 財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、監査人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、監査に関連する内部統制を検討する。
・ 経営者が採用した会計方針及びその適用方法の適切性、並びに経営者によって行われた会計上の見積りの合理性及び関連する注記事項の妥当性を評価する。
・ 経営者が継続企業を前提として財務諸表を作成することが適切であるかどうか、また、入手した監査証拠に基づき、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められるかどうか結論付ける。継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、監査報告書において財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する財務諸表の注記事項が適切でない場合は、財務諸表に対して除外事項付意見を表明することが求められている。監査人の結論は、監査報告書日までに入手した監査証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。
・ 財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠しているかどうかとともに、関連する注記事項を含めた財務諸表の表示、構成及び内容、並びに財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示しているかどうかを評価する。
監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した監査の範囲とその実施時期、監査の実施過程で識別した内部統制の重要な不備を含む監査上の重要な発見事項、及び監査の基準で求められているその他の事項について報告を行う。
監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去又は軽減するためにセーフガードを講じている場合はその内容について報告を行う。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
※1 上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社が別途保管しております。2 XBRLデータは監査の対象には含まれておりません。