【表紙】
| 【提出書類】 | 有価証券報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2020年6月23日 |
| 【事業年度】 | 第72期(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) |
| 【会社名】 | 因幡電機産業株式会社 |
| 【英訳名】 | INABA DENKI SANGYO CO.,LTD. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 喜多 肇一 |
| 【本店の所在の場所】 | 大阪市西区立売堀四丁目11番14号 |
| 【電話番号】 | 06(4391)1781(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 専務取締役管理本部長 家郷 晴行 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 大阪市西区立売堀四丁目11番14号 |
| 【電話番号】 | 06(4391)1781(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 専務取締役管理本部長 家郷 晴行 |
| 【縦覧に供する場所】 | 因幡電機産業株式会社 東京本社 (東京都港区港南四丁目1番8号) 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
(1) 連結経営指標等
| 回次 | 第68期 | 第69期 | 第70期 | 第71期 | 第72期 | |
| 決算年月 | 2016年3月 | 2017年3月 | 2018年3月 | 2019年3月 | 2020年3月 | |
| 売上高 | 百万円 | 250,064 | 241,417 | 258,107 | 278,525 | 293,717 |
| 経常利益 | 百万円 | 12,957 | 12,516 | 13,559 | 14,477 | 16,352 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 百万円 | 7,909 | 8,169 | 8,866 | 9,462 | 11,563 |
| 包括利益 | 百万円 | 7,363 | 9,464 | 10,456 | 8,635 | 10,132 |
| 純資産 | 百万円 | 103,878 | 110,238 | 118,928 | 122,598 | 127,811 |
| 総資産 | 百万円 | 175,118 | 179,401 | 196,414 | 202,454 | 212,214 |
| 1株当たり純資産 | 円 | 1,878.96 | 1,993.36 | 2,119.05 | 2,194.09 | 2,288.76 |
| 1株当たり当期純利益 | 円 | 142.54 | 148.33 | 160.11 | 169.20 | 207.34 |
| 潜在株式調整後 1株当たり当期純利益 | 円 | 141.69 | 147.69 | 158.58 | 168.11 | 206.05 |
| 自己資本比率 | % | 59.1 | 61.2 | 60.3 | 60.2 | 59.9 |
| 自己資本利益率 | % | 7.7 | 7.7 | 7.8 | 7.9 | 9.3 |
| 株価収益率 | 倍 | 12.4 | 13.4 | 14.7 | 12.7 | 11.1 |
| 営業活動による キャッシュ・フロー | 百万円 | 14,640 | 10,743 | 9,602 | 8,737 | 15,433 |
| 投資活動による キャッシュ・フロー | 百万円 | △3,491 | 824 | 561 | △3,589 | △2,175 |
| 財務活動による キャッシュ・フロー | 百万円 | △4,542 | △3,438 | △2,001 | △5,207 | △5,246 |
| 現金及び現金同等物の 期末残高 | 百万円 | 42,414 | 50,553 | 58,872 | 58,825 | 66,849 |
| 従業員数 | 人 | 1,848 | 1,892 | 2,108 | 2,147 | 2,172 |
| [外、平均臨時雇用者数] | [326] | [323] | [378] | [391] | [400] | |
(注)1.売上高には消費税等は含まれておりません。
2.「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 2018年2月16日)等を第71期の期首から適用しており、第70期に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を遡って適用した後の指標等となっております。
3.当社は、2019年12月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。1株当たり純資産、1株当たり当期純利益及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益は当該株式分割が第68期の期首に行われたと仮定して算定しております。
(2) 提出会社の経営指標等
| 回次 | 第68期 | 第69期 | 第70期 | 第71期 | 第72期 | |
| 決算年月 | 2016年3月 | 2017年3月 | 2018年3月 | 2019年3月 | 2020年3月 | |
| 売上高 | 百万円 | 236,804 | 229,321 | 245,508 | 266,044 | 283,356 |
| 経常利益 | 百万円 | 13,211 | 12,525 | 13,216 | 14,030 | 15,681 |
| 当期純利益 | 百万円 | 8,513 | 8,633 | 9,026 | 9,350 | 11,257 |
| 資本金 | 百万円 | 13,352 | 13,352 | 13,565 | 13,962 | 13,962 |
| 発行済株式総数 | 千株 | 27,869 | 27,869 | 27,990 | 28,209 | 56,419 |
| 純資産 | 百万円 | 104,134 | 110,955 | 119,779 | 123,314 | 128,299 |
| 総資産 | 百万円 | 172,203 | 176,870 | 194,823 | 200,618 | 210,499 |
| 1株当たり純資産 | 円 | 1,885.07 | 2,007.89 | 2,135.79 | 2,208.50 | 2,297.54 |
| 1株当たり配当額 | 円 | 100.00 | 120.00 | 140.00 | 140.00 | 150.00 |
| (内1株当たり中間配当額) | (円) | (50.00) | (60.00) | (60.00) | (70.00) | (100.00) |
| 1株当たり当期純利益 | 円 | 153.44 | 156.76 | 163.01 | 167.21 | 201.86 |
| 潜在株式調整後 1株当たり当期純利益 | 円 | 152.51 | 156.08 | 161.45 | 166.13 | 200.60 |
| 自己資本比率 | % | 60.3 | 62.5 | 61.3 | 61.2 | 60.7 |
| 自己資本利益率 | % | 8.3 | 8.1 | 7.9 | 7.7 | 9.0 |
| 株価収益率 | 倍 | 11.6 | 12.7 | 14.4 | 12.8 | 11.4 |
| 配当性向 | % | 32.6 | 38.3 | 42.9 | 41.9 | 49.5 |
| 従業員数 | 人 | 1,204 | 1,261 | 1,293 | 1,331 | 1,406 |
| [外、平均臨時雇用者数] | [145] | [146] | [145] | [161] | [171] | |
| 株主総利回り | % | 83.8 | 96.6 | 116.4 | 110.0 | 121.9 |
| (比較指標:TOPIX) | % | (87.3) | (98.0) | (111.2) | (103.1) | (90.9) |
| 最高株価 | 円 | 4,525 | 4,220 | 5,450 | 5,060 | 2,870 (5,070) |
| 最低株価 | 円 | 3,215 | 3,320 | 3,820 | 3,685 | 2,005 (4,030) |
(注)1.売上高には消費税等は含まれておりません。
2.「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 2018年2月16日)等を第71期の期首から適用しており、第70期に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を遡って適用した後の指標等となっております。
3.当社は、2019年12月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。1株当たり純資産、1株当たり当期純利益及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益は当該株式分割が第68期の期首に行われたと仮定して算定しております。
4.第72期の中間配当額については当該株式分割前の株式に対するもの、第72期の期末配当額は株式分割後の金額となっております。
5.最高株価及び最低株価は東京証券取引所(市場第一部)におけるものであり、第72期の株価については当該株式分割後の最高株価及び最低株価を記載しており、( )内に株式分割前の最高株価及び最低株価を記載しております。
2【沿革】
| 年月 | 事項 |
| 1949年5月 | 大阪市東成区に資本金139万円にて設立、モーター等電気機器類の製造・販売を開始 |
| 1950年10月 | 九州支店を福岡県福岡市に新築移転 |
| 1951年12月 | 東京支店を東京都港区に新設、東日本地区へ進出 |
| 1958年3月 | 札幌出張所を北海道札幌市に新設、北海道、東北地区へ進出 |
| 1969年5月 | 名古屋営業所を愛知県名古屋市東区に新設、中部地区へ進出 |
| 1971年10月 | 広島営業所を広島県広島市に新設、中国地区へ進出 |
| 1974年8月 | 本社を大阪市西区立売堀(大阪トヨタビル7階)に移転 |
| 1976年9月 | 事業部を因幡産業機器㈱、因幡電設資材㈱、近畿因幡電材㈱、大阪因幡電機㈱、東京因幡電機㈱として分社 |
| 1978年9月 | 因幡産業機器㈱省力機器課を、因幡電工㈱として分離独立 |
| 1979年8月 | イナバエンジニアリング㈱を大阪市西区に設立 |
| 1986年4月 | 因幡香港有限公司を香港に設立 |
| 1986年8月 | INDEK corporation を米国に設立 |
| 1987年4月 | 因幡電工㈱茨木工場を大阪府茨木市に新設 |
| 1988年4月 | 因幡産業機器㈱、因幡電設資材㈱、近畿因幡電材㈱、大阪因幡電機㈱、東京因幡電機㈱、因幡電工㈱を合併 |
| 1989年1月 | 東京物流センターを東京都大田区に新設 |
| 1989年11月 | 本社を大阪市西区京町堀(りそな京町堀ビル5階)に移転 |
| 1991年3月 | 九州物流センターを熊本県熊本市に新設 |
| 1992年4月 | 奈良工場を奈良県御所市に新設 |
| 1993年2月 | 大阪証券取引所市場第二部に上場 |
| 1993年4月 | 茨城工場・関東物流センターを茨城県下館市(現 茨城県筑西市)に新設 |
| 1993年10月 | 日本オートメ㈱を買収 |
| 1995年11月 | 福岡工場を福岡県小郡市に新設・九州物流センターを福岡県小郡市に移転 |
| 1996年9月 | 東京証券取引所市場第二部に上場 |
| 1997年5月 | 因幡香港有限公司を清算 |
| 1997年9月 | 東京証券取引所、大阪証券取引所の市場第一部に指定 |
| 1998年4月 | 因幡コンピュータシステム㈱を大阪市西区に設立 |
| 1998年5月 | アイティエフ㈱(現 連結子会社)を香川県高松市に設立 |
| 1999年4月 | イナバビジネスサービス㈱を大阪市西区に設立 |
| 1999年12月 | 本社ビルを大阪市西区立売堀に新築移転 |
| 2001年5月 | 東光電機産業㈱を買収 |
| 2002年10月 | 東京物流センターを東京都江東区新木場に新設移転 |
| 2003年3月 | 因幡コンピュータシステム㈱を清算 |
| 2003年9月 | INDEK corporation を解散 |
| 2004年3月 | 大阪物流センターを大阪府東大阪市に新設 |
| 2009年10月 | 春日電機㈱(現 ㈱パトライト)を大阪市西区に設立 |
| 2009年11月 | 春日電機㈱による事業譲受に伴い、SIAM ORIENT ELECTRIC CO.,LTD.(現 連結子会社 タイ国)を連結子会社化 |
| 2012年2月 | イナバビジネスサービス㈱の全株式を譲渡 |
| 2012年6月 | 日本オートメ㈱及びイナバエンジニアリング㈱を清算 |
| 2013年5月 | ㈱パトライト(現 連結子会社 大阪市中央区)を買収 |
| 2014年1月 | 東光電機産業㈱を清算 |
| 2017年10月 | ㈱パトライトが春日電機㈱を吸収合併 |
| 2020年2月 | 新東京物流センターを東京都江東区新砂に新設 |
3【事業の内容】
当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社及び関係会社14社により構成されており、電設資材及び産業機器等の卸販売並びに空調部材等の製造販売を主な事業としております。
セグメントごとの主要品目と主要な関係会社は次の通りです。
| セグメント | 主要品目 | 主要な関係会社 |
| 電設資材事業 | 電線ケーブル類、配管類、照明器具、配線器具、 受配電機器、空調機器、音響通信システム、 防災セキュリティシステム、発電機、 太陽光発電システム、計測機器、工具類 | 当社、アイティエフ㈱、 ㈱山根電業社、 NISHIDEN (MALAYSIA) SDN. BHD. |
| 産業機器事業 | 制御機器、電子部品、FA関連機器 | 当社 |
| 自社製品事業 | 空調用被覆銅管、空調配管化粧カバー、空調関連部材、 表示灯、回転灯、散光式警光灯、情報配線システム、 給排水管 | 当社、㈱パトライト、 SIAM ORIENT ELECTRIC CO.,LTD.、 PATLITE(U.S.A.) Corporation、 PATLITE Europe GmbH、 PATLITE (SINGAPORE) PTE LTD、 派特莱電子(上海)有限公司、 PATLITE KOREA CO.,LTD.、 PT.PATLITE INDONESIA、 PATLITE TAIWAN CO.,LTD.、 PATLITE (THAILAND) CO.,LTD.、 PATLITE Mexico,S.A.de C.V. |
以上述べた事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。
4【関係会社の状況】
| 名称 | 住所 | 資本金 (百万円) | 主要な事業の内容 | 議決権の所有割合又は被所有割合 (%) | 関係内容 |
| (連結子会社) アイティエフ㈱ | 香川県高松市 | 20 | 電設資材事業 | 100 | 電設資材商品の販売 |
| ㈱パトライト | 大阪市中央区 | 300 | 自社製品事業 | 100 | 産業機器商品・製品の販売・仕入 役員の兼任あり 資金援助あり |
| SIAM ORIENT ELECTRIC CO.,LTD. | タイ王国 チョンブリ県 | 百万バーツ 133 | 自社製品事業 | 100 | 産業機器商品の販売自社製品の製造・販売 資金援助あり |
| PT.PATLITE INDONESIA | インドネシア共和国 リアウ諸島州 | 百万米ドル 1.5 | 自社製品事業 | 100 (99) | 自社製品の製造 |
(注)1.主要な事業の内容欄には、セグメントの名称を記載しております。
2.議決権の所有割合の( )内は、間接所有割合で内数であります。
5【従業員の状況】
(1) 連結会社の状況
| 2020年3月31日現在 | ||
| セグメントの名称 | 従業員数(人) | |
| 電設資材事業 | 853 | (91) |
| 産業機器事業 | 196 | (23) |
| 自社製品事業 | 1,019 | (269) |
| 報告セグメント計 | 2,068 | (383) |
| 全社(共通) | 104 | (17) |
| 合計 | 2,172 | (400) |
(注)1.従業員数は就業員数であり、臨時雇用者数(嘱託社員・パートタイマー)は( )内に年間の平均人員を外数で記載しております。
2.全社(共通)として記載されている従業員数は、特定のセグメントに区分できない管理部門に所属しているものであります。
(2) 提出会社の状況
| 2020年3月31日現在 | ||||
| 従業員数(人) | 平均年齢(歳) | 平均勤続年数(年) | 平均年間給与(円) | |
| 1,406 | (171) | 38.2 | 14.4 | 8,639,875 |
| セグメントの名称 | 従業員数(人) | |
| 電設資材事業 | 836 | (85) |
| 産業機器事業 | 196 | (23) |
| 自社製品事業 | 270 | (46) |
| 報告セグメント計 | 1,302 | (154) |
| 全社(共通) | 104 | (17) |
| 合計 | 1,406 | (171) |
(注)1.従業員数は就業員数であり、臨時雇用者数(嘱託社員・パートタイマー)は( )内に年間の平均人員を外数で記載しております。
2.平均年間給与は、基準外賃金及び賞与を含んでおります。
3.全社(共通)として記載されている従業員数は、特定のセグメントに区分できない管理部門に所属しているものであります。
(3) 労働組合の状況
当社の労働組合は、因幡電機従業員組合と称し、2020年3月31日現在の組合員数は1,242名であり、上部団体はありません。
なお、労使関係については良好であります。
第2【事業の状況】
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】
文中における予想、計画、目標等の将来に関する記述は、当社グループが当連結会計年度末現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の経営成績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
(1) 経営方針
当社グループは、電設資材及び産業機器等の卸販売並びに空調部材等の製造販売を通じて「省エネルギー、省資源など地球環境に配慮し、豊かで快適な社会づくりに貢献する」ことを経営の基本理念としております。
信頼される企業であり続けるため、コンプライアンス経営を第一義として、成長と変革によって企業価値の最大化を図り、すべてのステーク・ホルダー(株主、投資家、従業員、取引先、地域社会等の利害関係者)にご満足いただける企業を目指してまいります。
(2) 目標とする経営指標
新型コロナウイルス感染症拡大により、経営成績等の影響を見積ることが困難な状況であり、特に建設工事や設備投資の先送りなどの影響を見通せないため、2020年度の業績予想を未定としております。
当社グループは、中期経営計画の策定に当たって、経営環境の変化や計画の進捗状況に応じ、最新の業績予想をベースに毎年度、向こう3カ年の数値目標を更新するローリング方式を採用しているため、提出日現在において中期経営計画の公表を控えております。2020年度の業績予想の見通しが可能となった時点で、速やかに開示いたします。
なお、2019年期首に策定した2019~2021年度中期経営計画における最終年度(2022年3月期)の数値目標は、次のとおりであります。
・連結売上高 3,000億円
・連結営業利益 152億円
(3) 経営環境及び対処すべき課題
当社グループを取り巻く経営環境は、首都圏の再開発や2025年開催予定の大阪万博に向けた需要が期待されるものの、新型コロナウイルス感染症拡大による企業活動の停滞の影響などにより、先行き不透明な状況にあります。
このような環境の中でも、当社グループは中長期的な成長を目指し、①自社製品(PB商品を含む)の開発・拡充、②省エネ・省力化ソリューションの推進、③首都圏市場におけるシェア拡大、④グローバル展開の加速といった重点施策を着実に実行していくことによって企業価値の最大化を追求してまいります。
「①自社製品(PB商品を含む)の開発・拡充」に関しましては、コア製品である「因幡電工」ブランドとして業界に広く認知されている被覆銅管や空調配管化粧カバーの安全性、耐久性、施工性などの改良を重ね、高機能化や多機能化を図り、新たな需要を掘り起こしてまいります。また子会社パトライトは表示灯や回転灯の分野において国内外で高いシェアを持っており、新製品の開発等を通じて更なるシェア拡大を目指してまいります。
「②省エネ・省力化ソリューションの推進」に関しましては、LED照明をはじめとした環境配慮型商品の拡販に加え、省力化に向けた協働ロボットの導入やシステム構築などの支援に注力してまいります。
「③首都圏市場におけるシェア拡大」に関しましては、当社は西日本での売上比率が高く、首都圏は市場規模の観点から成長の余地があること、東京オリンピック後も首都圏の再開発需要の継続が期待されることから、積極的な人材投入によって首都圏市場の需要の取り込みを目指してまいります。
「④グローバル展開の加速」に関しましては、子会社SOEによる空調部材の海外製造や子会社パトライトが持つグローバルな販売網を活用し、グループ一丸となって積極的な海外展開を推進してまいります。
2【事業等のリスク】
有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には、以下のようなものが挙げられます。
また当社グループでは、事業遂行上の危機や重大なクライシスに転じる可能性があるリスクを把握・検討し、グループ重要リスクとして取締役会に報告しております。これらのリスクを適切に管理・統制するとともに、可能な限り、危機の発生防止に努めております。しかしながら、危機が発生した場合には、当社グループの経営成績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。
なお、以下のリスクは当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであり、あらゆるリスクを網羅している訳ではありません。
(1) 事業環境に関するリスク
①価格競争
当社グループは新規参入企業を含めた競合他社との厳しい価格競争に晒されております。
競争力強化に努めているものの、建設投資や設備投資が激減するなどの市場環境の変動により価格競争が熾烈化した場合、当社グループの経営成績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。
②債権管理
上述のような市場環境の変動によって、中小業者の倒産が増加する危険性があり、当社グループでは販売先の定期調査分析を実施するなど債権管理に細心の注意を払っております。
適正な貸倒引当金を計上し、営業保証金の受入や取引信用保険の活用など対策を講じておりますが、想定外の倒産が頻発した場合、当社グループの経営成績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。
(2) 天候に関するリスク
当社が製造及び販売する空調部材等は空調設備に付随する製品であるため、その販売量はエアコン国内出荷台数の影響を少なからず受け、最需要期である夏季の天候に左右される傾向にあります。
したがって、当社の空調関連製品における市場環境の季節的変動が当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
(3) 事業の拡大・展開に関するリスク
①品質保証
当社グループは品質保証の専任部署を設置し、製品の品質管理を行っております。
しかしながら、全ての製品に欠陥がなく将来に損失が発生しないという保証はありません。欠陥の内容によっては、対外コストや製品の評価に影響を与え、当社グループの経営成績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。
②知的財産
当社グループは空調分野、住宅分野、産業分野等において研究開発活動を進めており、知的財産保護のため特許権をはじめとする産業財産権を出願及び取得しております。
しかしながら、違法に産業財産権が侵害され、これらを盗用した模倣品により損害を被る可能性、競合他社が当社グループよりも優れた技術を開発し、現有する産業財産権が陳腐化する可能性は否定できません。こうした知的財産にまつわる重大な問題が予期せず発生した場合、当社グループの経営成績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。
③M&A
当社グループは成長戦略の一環としてM&Aを実施することがあります。
しかしながら、M&Aにおける買収価格が常に適正、妥当であるという保証はありません。買収後の収益が、買収時に見込んだ将来の収益予想を大幅に下回った場合、当社グループの経営成績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。
(4) 調達に関するリスク
当社が製造及び販売する空調部材等は銅、鉄、ステンレス、樹脂等を原材料としております。これらは、国際的な価格変動により製造コストを変動させる可能性を有しております。原材料価格の高騰が当初の予想を上回りコスト増を自社で吸収しきれない場合、また原材料価格上昇分を製品価格に転嫁できない場合は、当社グループの経営成績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。
(5) 法的規制に関するリスク
当社グループは多様な法的規制のもと事業活動を行っておりますが、将来において不可測な規制変更、当社グループに不利益な規制変更が起こった場合、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
一例を挙げると、当社グループは建築基準法・消防法に関連する製品を取扱っておりますが、法改正によっては当該製品が競争力を失う恐れがあります。
(6) 保有資産に関するリスク
当社グループが保有している土地、投資有価証券等において、その資産価値が時価等に基づき著しく下落した場合には、当社グループの経営成績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。
(7) 天災・感染症等に関するリスク
地震・洪水等の自然災害や火災等の事故災害、新型コロナウイルス等の感染症の流行、テロや戦争、その他の要因により社会的混乱等が発生した場合、事業活動の停止や建設工事や設備投資の先送りによる機会損失、設備の損壊による復旧のための多額の費用負担等により、当社グループの経営成績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(1) 重要な会計方針及び見積りに用いた仮定
本項に記載されているすべての財務情報は本有価証券報告書における連結財務諸表に基づいております。同財務諸表はわが国において一般に公正妥当と認められている企業会計の基準に準拠して作成されております。この財務諸表の作成にあたり、経営者は、見積りが必要な事項については過去の実績や現状等を考慮し、合理的な基準に基づき会計上の見積りを行っております。ただし、将来に関する事項には不確実性があるためこれらの見積りと異なる可能性があります。重要な会計方針及び見積もりにつきましては、「経理の状況」に記載しております。
(2) 経営成績の分析
<概況>
当連結会計年度におけるわが国経済は、堅調な企業業績や良好な雇用情勢などを背景に緩やかな回復基調が続いたものの、新型コロナウイルス感染症の拡大によって企業活動が停滞し、期末にかけて厳しい状況にありました。
当社グループの係わる電設資材業界は、東京オリンピックに向けた関連需要や首都圏の再開発などにより堅調に推移いたしました。
また自社製品の係わる空調業界は、年度前半に消費税増税に伴う駆け込み需要があったものの、その後の反動減や夏季の天候不順の影響などにより、2019年度のルームエアコンの国内出荷台数が957万台(前年同期比2.5%減)となり、横ばいで推移いたしました。
このような情勢のなか、当社グループは中長期的な経営戦略に沿って、重点施策を着実に推進するとともに、積極的な営業活動を展開いたしました。
その結果、過去最高の業績を更新いたしました。
経営成績に重要な影響を与えた要因は、次のとおりであります。
<売上高>
売上高は前連結会計年度と比べ151億91百万円(5.5%)増加し、2,937億17百万円となりました。これは電設資材事業と自社製品事業において増収となったことによるものであります。
電設資材事業は、東京オリンピック関連需要などを背景に電線ケーブル類の販売が増加したほか、西日本エリアで大型案件を受注したことなどにより、受配電設備や発電機の売上が好調に推移した結果、売上高2,024億42百万円(前年同期比6.9%増)となりました。
産業機器事業は、人手不足に伴う省力化投資の拡大に伴い、ロボット関連やAGVの売上が増加したものの、製造業を中心とした設備投資の先送りによって、制御機器及び電子部品の販売が減少した結果、売上高307億33百万円(前年同期比4.0%減)となりました。
自社製品事業は、政府の熱中症対策による学校空調の導入拡大を受け、被覆銅管が大幅な増収となったほか、空調配管化粧カバー「スリムダクトシリーズ」などの売上が伸長した結果、売上高605億42百万円(前年同期比6.1%増)となりました。
<売上総利益>
売上総利益は前連結会計年度と比べ30億19百万円(6.8%)増加し、473億13百万円となりました。また、売上総利益率は前連結会計年度と比べ0.2ポイント上昇し、16.1%となりました。
<販売費及び一般管理費>
販売費及び一般管理費は前連結会計年度と比べ10億22百万円(3.4%)増加し、312億2百万円となりました。これは主に、業績連動賞与をはじめとした人件費の増加などによるものであります。
<営業利益>
営業利益は前連結会計年度と比べ19億96百万円(14.1%)増加し、161億11百万円となりました。また、売上高営業利益率は前連結会計年度と比べ0.4ポイント上昇し、5.5%となりました。
<特別利益>
特別利益は前連結会計年度と比べ5億58百万円増加いたしましたが、これは主に、投資有価証券売却益の増加によるものであります。
<親会社株主に帰属する当期純利益>
以上の結果、親会社株主に帰属する当期純利益は前連結会計年度と比べ21億円(22.2%)増加し、115億63百万円となりました。
また、EPS(1株当たり当期純利益)は前連結会計年度と比べ38円14銭(22.5%)増加し、207円34銭となりました。なお、当社は、2019年12月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。1株当たり当期純利益は当該株式分割が前連結会計年度の期首に行われたと仮定して算出しております。
<ROE(自己資本当期純利益率)>
ROEは前連結会計年度と比べ1.4ポイント上昇し、9.3%となりました。
(3) 中期経営計画の進捗状況
中期経営計画については、ローリング方式により策定しておりますが、当連結会計年度における経営成績は当初の予想を上回って推移し、目標達成に向けて順調に推移しているものと認識しておりました。しかしながら、新型コロナウイルス感染症拡大による企業活動の停滞の影響、特に建設工事や設備投資の先送りなどにより、先行き不透明な状況にあります。引き続き、重点施策を着実に実行していくことによって企業価値の最大化を追求してまいります。
(4) 資本の財源及び資金の流動性に係る分析
将来の成長に向けた投資資金については、自己資金で賄うことを基本方針としております。財政状態及びキャッシュ・フローの状況を踏まえ、必要な資金需要に対応できる財務健全性は確保されているものと判断しております。
なお、株主還元につきましては、「第4 提出会社の状況 3 配当政策」に記載しております。
<財政状態>
総資産は前連結会計年度末と比べ97億60百万円(4.8%)増加し、2,122億14百万円となりました。これは主に現金及び預金の増加、電子記録債権の増加によるものであります。
負債は前連結会計年度末と比べ45億47百万円(5.7%)増加し、844億3百万円となりました。これは主に支払手形及び買掛金の増加、電子記録債務の増加によるものであります。
純資産は前連結会計年度末と比べ52億12百万円(4.3%)増加し、1,278億11百万円となりました。これは主に利益剰余金の増加によるものであります。この結果、自己資本比率は59.9%となりました。
<キャッシュ・フローの状況>
現金及び現金同等物は前連結会計年度末に比べ80億24百万円(13.6%)増加し、668億49百万円となりました。
各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
営業活動によるキャッシュ・フローは、前連結会計年度末と比べ収入が66億96百万円(76.6%)増加し、154億33百万円のプラスとなりました。これは主に、電設資材事業と自社製品事業における増益などにより税金等調整前当期純利益の増加があったことによるものであります。
投資活動によるキャッシュ・フローは、前連結会計年度末と比べ支出が14億13百万円(39.4%)減少し、21億75百万円のマイナスとなりました。これは主に、定期預金の払戻による収入の増加があったことによるものであります。
財務活動によるキャッシュ・フローは、前連結会計年度末と比べ支出が39百万円(0.8%)増加し、52億46百万円のマイナスとなりました。これは主に、株主還元の基本方針に基づく配当金の支払額や自己株式の取得による支出の増加があったことによるものであります。
4【経営上の重要な契約等】
2020年3月31日現在における主な代理店契約等は次のとおりであります。
| 会社名 | 契約年月日 | 主な取扱品目 |
| アイホン株式会社 | 1980年2月21日 | インターホン |
| IDEC株式会社 | 1969年10月21日 | 制御機器 |
| 岩崎電気株式会社 | 1962年5月10日 | 照明器具 |
| オムロン株式会社 | 1979年4月1日 | 制御機器 |
| 株式会社東芝 | 1968年4月1日 | 変圧器、受変電設備 |
| 東芝ライテック株式会社 | 1968年4月1日 | 照明器具、配線器具 |
| 株式会社フジクラ | 1963年4月1日 | 電線ケーブル類 |
| Universal Robots A/S | 2016年5月25日 | 協働ロボット |
5【研究開発活動】
当社グループは、中長期的な経営戦略の柱として「自社製品の開発・拡充」を掲げ、当社及び関係会社の開発部門等において新製品開発を重点的に推進するとともに、従来品については製品バリエーションの追加、機能・品質の向上、コスト削減のための製品改良及び製法改善に取り組んでおります。
当連結会計年度における研究開発費の総額は882百万円であり、そのほぼ全額が自社製品事業に係るものであります。なお、分野別の研究開発活動の概要は、次のとおりであります。
(1) 空調分野
天井用隠ぺい配管挿入キット「スリムロード」を開発いたしました。これにより、中居室に取り付けるエアコン用配管の挿入・更新が容易となり、施工性・美観性が向上いたしました。
(2) 防火材分野
鋳鉄製集合管を用いた排水システムにおいて、集合管下部に接続する継手が直管パイプと一体となった受け口パイプを開発いたしました。これにより、施工性が向上したほか、接着部からの漏水も防げるようになりました。
(3) 回転灯分野
LEDとブラシレスモーターを採用したSK型を開発いたしました。これにより、光源寿命が10万時間以上となるほか、モーター寿命も従来比5倍となりました。
(4) 散光式警光灯分野
散光式警光灯「AZシリーズ」において、従来のボルト取付だけでなく平面取付と自在取付が可能となったAZS/AZD型を開発いたしました。
第3【設備の状況】
1【設備投資等の概要】
当社グループでは、企業競争力の強化及び中長期的な成長のため、生産設備の更新のほか、基幹系業務システムをはじめとしたソフトウェアの開発を中心に総額1,792百万円の設備投資を実施いたしました。
当連結会計年度における設備投資額の主な内訳は、電設資材事業158百万円、産業機器事業17百万円、自社製品事業881百万円及び全社(共通)735百万円であります。
なお、当連結会計年度において重要な設備の除却、売却等はありません。
2【主要な設備の状況】
当社グループにおける主要な設備は、以下のとおりであります。
(1) 提出会社
| 2020年3月31日現在 |
| 事業所名 (所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額 | 従業 員数 (人) | ||||
| 建物及び構築物 (百万円) | 機械装置及び運搬具 (百万円) | 土地 (百万円) (面積㎡) | その他 (百万円) | 合計 (百万円) | ||||
| 大阪本社 (大阪市西区) | 全社統括 電設資材事業 産業機器事業 自社製品事業 | 全社統括及び販売設備 | 1,820 | 33 | 3,712 (1,879.34) | 135 | 5,702 | 516 |
| 東京本社 (東京都港区) | 全社統括 電設資材事業 産業機器事業 自社製品事業 | 全社統括及び販売設備 | 10 | 20 | - (-) | 17 | 49 | 278 |
| 茨城工場 (茨城県筑西市) | 自社製品事業 | 生産設備 | 246 | 58 | 496 (18,070.64) | 3 | 805 | 12 |
| 奈良工場 (奈良県御所市) | 自社製品事業 | 生産設備 | 514 | 74 | 916 (18,435.13) | 2 | 1,508 | 19 |
| 福岡工場 (福岡県小郡市) | 自社製品事業 | 生産設備 | 179 | 25 | 400 (14,192.15) | 1 | 607 | 6 |
| 東京物流センター (東京都江東区) | 電設資材事業 産業機器事業 自社製品事業 | 倉庫設備 | 402 | 0 | 1,428 (6,602.30) | 8 | 1,838 | 1 |
| 新東京物流センター (東京都江東区) | 電設資材事業 産業機器事業 | 販売設備 倉庫設備 | 19 | 38 | - (-) | 19 | 77 | 19 |
| 大阪物流センター (大阪府東大阪市) | 電設資材事業 産業機器事業 自社製品事業 | 倉庫設備 | 803 | 45 | 2,958 (12,961.61) | 18 | 3,826 | 83 |
| 営業所 (さいたま市大宮区 他25営業所) | 電設資材事業 産業機器事業 自社製品事業 | 販売設備 倉庫設備 | 54 | 143 | - (-) | 60 | 257 | 472 |
| その他設備 (神戸市北区 他7ヶ所) | 全社共通 | 保養所他 | 13 | - | 503 (146,203.74) | 129 | 646 | - |
(注) 帳簿価額の「その他」は、工具、器具及び備品であり、リース資産、建設仮勘定を含んでおります。
(2) 国内子会社
| 2020年3月31日現在 |
| 会社名 (所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額 | 従業 員数 (人) | ||||
| 建物及び構築物 (百万円) | 機械装置及び運搬具 (百万円) | 土地 (百万円) (面積㎡) | その他 (百万円) | 合計 (百万円) | ||||
| ㈱パトライト (大阪市中央区他) | 自社製品事業 | 販売設備 生産設備 倉庫設備 保養所他 | 1,543 | 40 | 1,226 (66,225.75) | 172 | 2,982 | 425 |
| アイティエフ㈱ (香川県高松市) | 電設資材事業 | 販売設備 倉庫設備 | 43 | 1 | 503 (4,556.63) | 1 | 550 | 17 |
(注)1.帳簿価額の「その他」は、工具、器具及び備品であり、建設仮勘定を含んでおります。
2.㈱パトライトの建物及び構築物、土地には、全面時価評価法による評価差額が含まれております。
(3) 在外子会社
| 2020年3月31日現在 |
| 会社名 (所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額 | 従業 員数 (人) | ||||
| 建物及び構築物 (百万円) | 機械装置及び運搬具 (百万円) | 土地 (百万円) (面積㎡) | その他 (百万円) | 合計 (百万円) | ||||
| SIAM ORIENT ELECTRIC CO.,LTD. (タイ王国チョンブリ県) | 自社製品事業 | 生産設備 | 609 | 192 | 61 (15,904.00) | 25 | 889 | 217 |
| PT.PATLITE INDONESIA (インドネシア共和国 リアウ諸島州) | 自社製品事業 | 生産設備 | 4 | 10 | - (-) | 158 | 173 | 107 |
(注) 帳簿価額の「その他」は、工具、器具及び備品であり、建設仮勘定を含んでおります。
3【設備の新設、除却等の計画】
当連結会計年度において、新たに確定した重要な設備の新設、拡充、改修、除却、売却等の計画はありません。
第4【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| 普通株式 | 152,920,000 |
| 計 | 152,920,000 |
(注) 2019年12月1日付にて実施した株式分割(1株を2株に分割)に伴い、発行可能株式総数は76,460,000株増加しております。
②【発行済株式】
| 種類 | 事業年度末現在発行数 (株) (2020年3月31日) | 提出日現在発行数(株) (2020年6月23日) | 上場金融商品取引所名 又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| 普通株式 | 56,419,000 | 56,419,000 | 東京証券取引所 市場第一部 | 単元株式数 100株 |
| 計 | 56,419,000 | 56,419,000 | - | - |
(注)1.「提出日現在発行数」欄には、2020年6月1日からこの有価証券報告書提出日までの新株予約権の行使により発行された株式数は含まれておりません。
2.2019年12月1日付にて実施した株式分割(1株を2株に分割)に伴い、発行済株式総数は28,209,500株増加しております。
(2)【新株予約権等の状況】
①【ストックオプション制度の内容】
ストックオプション制度の内容は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」のストックオプション等関係に記載しております。
②【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
③【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数(株) | 発行済株式総数残高(株) | 資本金増減額 (百万円) | 資本金残高 (百万円) | 資本準備金増減額(百万円) | 資本準備金残高(百万円) |
| 2015年4月1日~2016年3月31日 (注)1 | 84,900 | 27,869,700 | 105 | 13,352 | 105 | 13,560 |
| 2017年4月1日~2018年3月31日 (注)1 | 121,000 | 27,990,700 | 213 | 13,565 | 213 | 13,774 |
| 2018年4月1日~2019年3月31日 (注)1 | 218,800 | 28,209,500 | 397 | 13,962 | 397 | 14,171 |
| 2019年12月1日 (注)2 | 28,209,500 | 56,419,000 | - | 13,962 | - | 14,171 |
(注)1.新株予約権の行使による増加であります。
2.株式分割(1:2)によるものであります。
(5)【所有者別状況】
| 2020年3月31日現在 | |||||||||
| 区分 | 株式の状況(1単元の株式数100株) | 単元未満株式の状況 (株) | |||||||
| 政府及び地方公共団体 | 金融機関 | 金融商品取引業者 | その他の法人 | 外国法人等 | 個人その他 | 計 | |||
| 個人以外 | 個人 | ||||||||
| 株主数(人) | - | 33 | 26 | 209 | 196 | 7 | 7,080 | 7,551 | - |
| 所有株式数(単元) | - | 152,404 | 4,359 | 94,165 | 131,923 | 93 | 181,077 | 564,021 | 16,900 |
| 所有株式数の割合(%) | - | 27.02 | 0.77 | 16.70 | 23.39 | 0.02 | 32.10 | 100 | - |
(注)1.自己株式850,585株は「個人その他」に8,505単元及び「単元未満株式の状況」に85株を含めて記載しております。
2.上記「その他の法人」の欄には、証券保管振替機構名義の株式が、20単元含まれております。
(6)【大株主の状況】
| 2020年3月31日現在 | |||
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数 (千株) | 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) |
| 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 東京都港区浜松町二丁目11番3号 | 3,949 | 7.10 |
| 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口) | 東京都中央区晴海一丁目8番11号 | 3,263 | 5.87 |
| 株式会社りそな銀行 | 大阪市中央区備後町二丁目2番1号 | 1,596 | 2.87 |
| 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口5) | 東京都中央区晴海一丁目8番11号 | 1,139 | 2.05 |
| 因幡電機従業員持株会 | 大阪市西区立売堀四丁目11番14号 | 1,122 | 2.02 |
| JP MORGAN CHASE BANK 385151(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 25 BANK STREET, CANARY WHARF, LONDON, E14 5JP, UNITED KINGDOM (東京都港区港南二丁目15番1号) | 1,003 | 1.80 |
| NORTHERN TRUST CO.(AVFC) RE FIDELITY FUNDS (常任代理人 香港上海銀行東京支店 カストディ業務部) | 50 BANK STREET CANARY WHARF LONDON E14 5NT, UK (東京都中央区日本橋三丁目11番1号) | 1,002 | 1.80 |
| 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口9) | 東京都中央区晴海一丁目8番11号 | 883 | 1.58 |
| 吉川 昌子 | 奈良県生駒郡平群町 | 805 | 1.44 |
| GOVERNMENT OF NORWAY (常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店) | BANKPLASSEN 2, 0107 OSLO 1 OSLO 0107 NO (東京都新宿区新宿六丁目27番30号) | 748 | 1.34 |
| 計 | - | 15,513 | 27.91 |
(注) 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)、日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口)、日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口5)及び日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口9)の所有株式数は、すべて信託業務に係る株式であります。
(7)【議決権の状況】
①【発行済株式】
| 2020年3月31日現在 | ||||
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | |
| 無議決権株式 | - | - | - | |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - | |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - | |
| 完全議決権株式(自己株式等) | 普通株式 | 850,500 | - | 単元株式数 100株 |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 55,551,600 | 555,516 | 同上 |
| 単元未満株式 | 普通株式 | 16,900 | - | 一単元(100株)未満の株式 |
| 発行済株式総数 | 56,419,000 | - | - | |
| 総株主の議決権 | - | 555,516 | - | |
(注)1.「完全議決権株式(自己株式等)」の欄は、全て当社保有の自己株式であります。
2.「完全議決権株式(その他)」の欄には、証券保管振替機構名義の株式が2,000株含まれております。また、「議決権の数」欄には、同機構名義の完全議決権株式に係る議決権の数20個が含まれております。
3.2019年12月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。
②【自己株式等】
| 2020年3月31日現在 | |||||
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| (自己保有株式) | |||||
| 因幡電機産業株式会社 | 大阪市西区立売堀 四丁目11番14号 | 850,500 | - | 850,500 | 1.50 |
| 計 | - | 850,500 | - | 850,500 | 1.50 |
(注) 2019年12月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。
2【自己株式の取得等の状況】
【株式の種類等】 会社法第155条第3号に該当する普通株式の取得及び会社法第155条第7号に該当する普通株式の取得
(1)【株主総会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(2)【取締役会決議による取得の状況】
| 区分 | 株式数(株) | 価値の総額(円) |
| 取締役会(2019年11月25日)での決議状況 (取得期間 2019年12月2日~2020年1月10日) | 700,000 | 1,700,000,000 |
| 当事業年度前における取得自己株式 | - | - |
| 当事業年度における取得自己株式 | 170,100 | 455,277,000 |
| 残存決議株式の総数及び価値の総額 | 529,900 | 1,244,723,000 |
| 当事業年度の末日の未行使割合(%) | 75.7 | 73.2 |
| 当期間における取得自己株式 | - | - |
| 提出日現在の未行使割合(%) | 75.7 | 73.2 |
| 区分 | 株式数(株) | 価値の総額(円) |
| 取締役会(2020年3月4日)での決議状況 (取得期間 2020年3月5日~2020年3月24日) | 600,000 | 1,300,000,000 |
| 当事業年度前における取得自己株式 | - | - |
| 当事業年度における取得自己株式 | 589,000 | 1,299,829,100 |
| 残存決議株式の総数及び価値の総額 | 11,000 | 170,900 |
| 当事業年度の末日の未行使割合(%) | 1.8 | 0.0 |
| 当期間における取得自己株式 | - | - |
| 提出日現在の未行使割合(%) | 1.8 | 0.0 |
(注) 2019年12月1日付にて実施した株式分割(1株を2株に分割)に伴い、株式分割による調整後の株式数を記載しております。
(3)【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】
| 区分 | 株式数(株) | 価格の総額(円) |
| 当事業年度における取得自己株式 | 443 | 1,106,445 |
| 当期間における取得自己株式 | 46 | 105,064 |
(注)1.当期間における取得自己株式には、2020年6月1日からこの有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式は含まれておりません。
2.2019年12月1日付にて実施した株式分割(1株を2株に分割)に伴い、株式分割による調整後の株式数を記載しております。
(4)【取得自己株式の処理状況及び保有状況】
| 区分 | 当事業年度 | 当期間 | ||
| 株式数(株) | 処分価額の総額 (円) | 株式数(株) | 処分価額の総額 (円) | |
| 引き受ける者の募集を行った取得自己株式 | - | - | - | - |
| 消却の処分を行った取得自己株式 | - | - | - | - |
| 合併、株式交換、会社分割に係る移転を行った取得自己株式 | - | - | - | - |
| その他 (ストックオプションの権利行使) | 741,800 | 1,711,866,116 | 8,200 | 18,511,582 |
| 保有自己株式数 | 850,585 | - | 842,431 | - |
(注)1.当期間における処理自己株式には、2020年6月1日からこの有価証券報告書提出日までのストックオプションの権利行使及び単元未満株式の売渡しによる株式は含まれておりません。
2.当期間における保有自己株式数には、2020年6月1日からこの有価証券報告書提出日までのストックオプションの権利行使並びに単元未満株式の買取り及び売渡しによる株式は含まれておりません。
3.2019年12月1日付にて実施した株式分割(1株を2株に分割)に伴い、株式分割による調整後の株式数を記載しております。
3【配当政策】
当社は、株主の皆様に対する利益還元を経営の最重要課題の一つと位置付け、配当と自己株式の取得を合わせた中期的な総還元性向を50%程度とすることを基本方針としております。年2回(中間配当及び期末配当)の安定配当に加え、市場動向を考慮しながら柔軟に特別配当や自己株式の取得を実施してまいります。これらの剰余金の配当の決定機関は、中間配当については取締役会、期末配当については株主総会であります。なお、当社は2019年12月1日付で普通株式1株を2株とする株式分割を行っております。
当事業年度の配当につきましては、上記方針に基づき1株当たり150円の普通配当(うち中間配当100円)を実施することを決定いたしました。なお、当該株式分割を考慮しない場合の当事業年度の1株当たり期末配当金は100円となり、1株当たり年間配当金は200円となります。
内部留保資金につきましては、中長期的な成長に向けた重点分野への投資を中心に経営基盤強化のため有効活用してまいりたいと存じます。
また、当社は、「取締役会の決議によって、毎年9月30日を基準として中間配当をすることができる。」旨を定款に定めております。
当事業年度に係る剰余金の配当は、次のとおりであります。
| 決議年月日 | 配当金の総額 (百万円) | 1株当たり配当額 (円) |
| 2019年10月31日 | 2,789 | 100 |
| 取締役会決議 | ||
| 2020年6月19日 | 2,778 | 50 |
| 定時株主総会決議 |
4【コーポレート・ガバナンスの状況等】
(1)【コーポレート・ガバナンスの概要】
①コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方
当社グループは、電設資材及び産業機器等の卸販売並びに空調部材等の製造販売を通じて「省エネルギー、省資源など地球環境に配慮し、豊かで快適な社会づくりに貢献する」ことを経営の基本理念としております。
信頼される企業であり続けるため、コンプライアンス経営を第一義として、成長と変革によって企業価値の最大化を図り、すべてのステーク・ホルダー(株主、投資家、従業員、取引先、地域社会等の利害関係者)にご満足いただける企業を目指してまいります。
これらの実現には、基盤となるコーポレート・ガバナンス体制の構築が重要課題であると同時に、高い倫理観、社是にいう「誠の心」をもってその運用を推進することが不可欠であると考えております。
②コーポレート・ガバナンスの体制
ⅰ.当該体制の概要
当社は、2020年6月19日開催の第72期定時株主総会において、必要な定款変更についてご承認いただき、監査役会設置会社から監査等委員会設置会社に移行いたしました。当該企業統治体制を採用することによって、取締役の職務執行の監査・監督等を担う監査等委員を取締役会の構成員とすることで、取締役会の監督機能を強化し、更なる監視体制の強化を通じてより一層のコーポレート・ガバナンスの充実を図るとともに、取締役会が業務執行の決定を広く取締役に委任することを可能とすることで、業務執行と監督を分離するとともに、経営の意思決定を迅速化し、更なる企業価値の向上を図ってまいります。なお、以下の記載内容は特段の記述がない限り本有価証券報告書提出日現在のものであります。
<取締役会>
取締役会は、取締役12名(代表取締役会長 守谷承弘、代表取締役社長 喜多肇一、枝村浩平、家郷晴行、奥田善紀、岩倉広幸、田代浩明、北野明彦、社外取締役 芝池勉、社外取締役 中村克宏、社外取締役 藤原友江、社外取締役 坂本雅明)で構成され、経営上の意思決定及び職務執行の監督を行っております。加えて、利害関係のない独立した社外取締役を招聘することにより、経営の監督機能を強化しております。原則として毎月1回取締役会を開催するとともに、必要に応じて臨時取締役会を適宜開催しております。
<監査等委員会>
監査等委員会は、監査等委員5名(常勤社内取締役 北野明彦、社外取締役 芝池勉、社外取締役 中村克宏、社外取締役 藤原友江、社外取締役 坂本雅明)で構成され、各監査等委員は監査等委員会で定められた監査方針、監査計画等に従い、「(3)監査の状況①監査等委員会監査の状況」に記載のとおり監査を行います。
<指名報酬委員会>
指名報酬委員会は、当社の取締役の指名・報酬等に関する手続の公正性・透明性・客観性を強化し、コーポレート・ガバナンスの充実を図るため、取締役会の諮問機関として2020年6月に新たに設置しております。指名報酬委員会は取締役会より委任を受け、指名・報酬等に関する事項について十分に審議し、取締役会に報告いたします。なお、当該委員会は社長、管理本部長、社外取締役4名で構成されております。
<社内カンパニー制>
社内カンパニー制を導入し、大幅な権限委譲により各カンパニーの執行責任を明確化すると同時に意思決定を迅速化し、経営監督と業務執行の機能分離を図っております。
ⅱ.当該体制を採用する理由
当社は、コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方に基づき、有効なコーポレート・ガバナンス体制を構築するため、当該体制を採用しております。
ⅲ.内部統制システムの整備の状況
当社は、内部統制システム構築に関する基本方針を決議しており、その概要は以下のとおりであります。
<当社及び子会社の取締役等及び使用人の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制>
・法令、社内規定等を遵守するための「行動基準」等を定め、これを当社及び子会社の取締役等及び使用人に周知徹底します。
・コンプライアンス委員会を設置し、リスクマネジメントと企業倫理・コンプライアンスを統合して推進します。
・内部監査を実施し、倫理性・透明性の高い事業活動を実践できるよう遵法精神の浸透を図ります。
・内部通報制度を導入し、法令等に違反する行為、またはそのおそれのある行為について、当社及び子会社の取締役等及び使用人より通報を受け付けます。
・社外取締役を選任し、経営監視機能を強化します。
<取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制>
・取締役の職務の執行に係る情報は文書または電磁的媒体に記録し、法令、社内規定等に基づいて適切に保存及び管理します。
・透明性の高い経営を実現するために、情報開示委員会を設置し、重要情報について適時に積極的な開示を行います。
<当社及び子会社の損失の危険の管理に関する規定その他の体制>
・各本部、各カンパニー単位でリスクの洗い出しを行い、定期的に見直しを行います。また、重点対応リスク及び対応方針を検討し、各部門で対応策を実施します。
・各子会社の所管部門を定め、所管部門は関連部門と協力して子会社のリスク管理を行います。
・上記のうちグループ全体に関係する重大リスクについては、全社的な対応を行います。
・危機発生の際には、対策委員会を設置する等して報告及び情報伝達を迅速に行い、必要な対策を講じます。
<当社及び子会社の取締役等の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制>
・社内カンパニー制を採用し、各本部、各カンパニーの執行責任及び成果責任を明確化するとともに意思決定の迅速化と業務の効率化を図ります。
・子会社の経営については自主性を尊重しつつ、必要に応じて適切な指導や助言を行い、グループとしての経営効率を図ります。
・取締役会にて構築すべき内部統制の有効性について、内部監査にて検証します。
<子会社の取締役等の職務の執行に係る事項の当社への報告に関する体制>
「関係会社管理規定」に基づき、各子会社は経営内容等の定期的な報告と重要事項についての事前協議を行います。
<財務報告の信頼性を確保するための体制>
・当社グループの財務報告の信頼性を確保するために、財務報告に係る内部統制の評価の基準に従い、関連規定等の整備を図るとともに適切に報告する体制を整備します。
・その体制についての整備・運用状況を定期的・継続的に評価する仕組みを構築します。
<監査等委員会の職務を補助すべき取締役及び使用人に関する事項、当該取締役及び使用人の取締役(当該取締役及び監査等委員である取締役を除く。)からの独立性に関する事項、監査等委員会の当該取締役及び使用人に対する指示の実効性の確保に関する事項>
・監査等委員会がその職務を補助すべき取締役及び使用人を置くことを求めた場合には、取締役会は監査等委員会と協議のうえ人選を行い、その任に当てるものとします。
・監査等委員会の職務を補助すべき取締役及び使用人は、監査等委員会の指揮命令下で職務遂行します。
・監査等委員会の職務を補助すべき取締役及び使用人の異動、評価、懲戒処分等には監査等委員会の同意を必要とします。
<当社の取締役(監査等委員である取締役を除く。)及び使用人が監査等委員会に報告をするための体制>
・取締役(監査等委員である取締役を除く。)は重要事項について監査等委員会に遅滞なく報告します。
・内部監査の結果は監査報告書の交付により監査等委員会に報告されます。
<当社の子会社の取締役等及び使用人が当社の監査等委員会に報告をするための体制>
・監査等委員会は取締役(監査等委員である取締役を除く。)及び使用人から子会社の管理の状況について報告を受け、必要があるときは、子会社に対し事業の報告を求めます。
<監査等委員会に報告をした者が当該報告をしたことを理由として不利な取扱いを受けないことを確保するための体制>
内部通報制度における通報窓口には監査等委員も含まれ、通報者は内部通報によって不利な取扱いを受けないものとします。
<監査等委員の職務の執行(監査等委員会の職務の執行に関するものに限る。)について生ずる費用の前払または償還の手続その他の当該職務の執行について生ずる費用または債務の処理に係る方針に関する事項>
監査等委員は職務の執行上支出した費用について当社に償還を請求することができ、請求があった場合には速やかに処理を行います。
<その他監査等委員会の監査が実効的に行われることを確保するための体制>
・監査等委員会は、社長及び取締役(監査等委員である取締役を除く。)へ定期ヒアリングを行います。また、監査室長から内部監査報告を受けるほか、会計監査人とも定期的な意見交換を行います。
・監査等委員は必要に応じて、重要会議に出席することができるものとします。
<反社会的勢力排除に向けた体制>
・当社グループは、市民社会の秩序や安全に脅威を与える反社会的勢力とは取引関係その他いかなる関係も持ちません。
・反社会的勢力による不当な要求には、警察当局等と連携しながら毅然たる態度で対応します。
ⅳ.取締役の定数
当社の取締役(監査等委員である取締役を除く。)は15名以内とし、監査等委員である取締役は5名以内とする旨を定款に定めております。
ⅴ.取締役の選任の決議要件
当社は、取締役の選任決議について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨定款に定めております。
また、取締役の選任決議は、累積投票によらないものとする旨定款に定めております。
ⅵ.自己株式の取得の決議機関
当社は、機動的な資本政策の遂行を可能とするため、会社法第165条第2項の規定に基づき、取締役会の決議によって自己株式を取得することができる旨定款に定めております。
ⅶ.中間配当の決議機関
当社は、株主への機動的な利益還元ができるよう、取締役会の決議によって毎年9月30日を基準日として会社法第454条第5項に定める中間配当をすることができる旨定款に定めております。
ⅷ.株主総会の特別決議要件
当社は、株主総会の円滑な運営を行うため、会社法第309条第2項に定める株主総会の特別決議要件について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨定款に定めております。
③責任限定契約の内容の概要
当社は、社外取締役がその期待される役割を十分に発揮できるように、責任限定契約を締結しております。当該契約の内容は、会社法第427条第1項の規定に基づき、同法第423条第1項の損害賠償責任を限定するものであり、損害賠償責任の限度額は、会社法第425条第1項に定める最低責任限度額としております。
以上のコーポレート・ガバナンス体制を模式図で示すと、次のとおりであります。
④株式会社の支配に関する基本方針
当社は株式会社の支配に関する基本方針を定めており、その概要(会社法施行規則第118条第3号に掲げる事項)は以下のとおりであります。
基本方針の内容
当社は、当社の株券等の大規模買付行為またはその提案であっても、当社の企業価値ひいては株主の皆様の共同の利益に資するものであれば、これを一概に否定するものではありません。また、本来、株式会社の支配権の移転を伴う大規模買付行為またはその提案に応じるべきか否かの判断は、最終的には株主の皆様のご意思に基づき行われるべきものであります。
しかしながら、大規模買付行為の中には、その目的等から見て企業価値ひいては株主共同の利益に対する明白な侵害をもたらすもの、株主に株式の売却を事実上強要するおそれがあるもの、取締役会や株主が買付けの条件等について検討し、あるいは取締役会が代替案を策定するための十分な時間や情報を提供しないもの、大規模買付行為を行おうとする者の掲げる条件よりも有利な条件を提示するためにこれらの者との交渉を必要とするもの等、企業価値ひいては株主共同の利益に資さないものも少なくありません。
当社としては、当社の有形無形の経営資源、将来を見据えた諸施策の潜在的効果、事業分野・人的ネットワークの有機的結合により実現され得るシナジー効果、その他当社の企業価値を構成する要素を十分に把握した上でなければ、当社の企業価値ひいては株主の皆様の共同の利益を確保・向上させることは困難であると考えており、当社の株券等の大規模買付行為を行う者がこれらの要素を十分に把握し中長期的な事業展開を行う者でなければ、当社の企業価値ひいては株主の皆様の共同の利益に反することになると考えます。
当社は、当社の株券等の大規模買付行為が行われる場合に、買付者等に対して必要かつ十分な情報の提供を求め、併せて当社取締役会の意見などを適時かつ適切に開示し、株主の皆様の検討時間の確保に努める等、会社法、金融商品取引法等の関係法令の許容する範囲内において、適切な措置を講じてまいります。
(2)【役員の状況】
① 役員一覧
男性11名 女性1名 (役員のうち女性の比率8.3%)
| 役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||||
| 代表取締役会長 | 守谷 承弘 | 1951年9月20日生 | 1974年3月 当社入社 1992年4月 西日本支社拠点営業部名古屋営業所所長 1998年4月 電設事業部長 1998年6月 取締役電設事業部長 2001年4月 取締役電設本部長兼電設事業部長 2002年4月 取締役電設本部長 2003年4月 常務取締役電設本部長 2004年4月 代表取締役社長兼電設本部長 2005年4月 代表取締役社長 2010年4月 2012年4月 代表取締役社長兼営業本部長 代表取締役社長 2019年6月 代表取締役会長(現任) | 1974年3月 | 当社入社 | 1992年4月 | 西日本支社拠点営業部名古屋営業所所長 | 1998年4月 | 電設事業部長 | 1998年6月 | 取締役電設事業部長 | 2001年4月 | 取締役電設本部長兼電設事業部長 | 2002年4月 | 取締役電設本部長 | 2003年4月 | 常務取締役電設本部長 | 2004年4月 | 代表取締役社長兼電設本部長 | 2005年4月 | 代表取締役社長 | 2010年4月 2012年4月 | 代表取締役社長兼営業本部長 代表取締役社長 | 2019年6月 | 代表取締役会長(現任) | (注)2 | 107 | ||
| 1974年3月 | 当社入社 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 1992年4月 | 西日本支社拠点営業部名古屋営業所所長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 1998年4月 | 電設事業部長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 1998年6月 | 取締役電設事業部長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2001年4月 | 取締役電設本部長兼電設事業部長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2002年4月 | 取締役電設本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2003年4月 | 常務取締役電設本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2004年4月 | 代表取締役社長兼電設本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2005年4月 | 代表取締役社長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2010年4月 2012年4月 | 代表取締役社長兼営業本部長 代表取締役社長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2019年6月 | 代表取締役会長(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||
| 代表取締役社長 | 喜多 肇一 | 1959年8月19日生 | 1982年3月 当社入社 2003年4月 電工事業部西日本第1営業部長 2007年4月 電工事業部西日本第2営業部長 2010年4月 電工事業部統括部長兼西日本第2営業部長 2011年4月 電材西日本事業部長 2011年6月 取締役電材西日本事業部長 2014年4月 2014年10月 2015年4月 常務取締役電材西日本事業部・電工事業部管掌 常務取締役生産技術本部長兼電材西日本事業部・電工事業部管掌 常務取締役生産技術本部長兼電工事業部管掌 2016年4月 常務取締役電工本部長 2019年4月 常務取締役 2019年6月 代表取締役社長(現任) | 1982年3月 | 当社入社 | 2003年4月 | 電工事業部西日本第1営業部長 | 2007年4月 | 電工事業部西日本第2営業部長 | 2010年4月 | 電工事業部統括部長兼西日本第2営業部長 | 2011年4月 | 電材西日本事業部長 | 2011年6月 | 取締役電材西日本事業部長 | 2014年4月 2014年10月 2015年4月 | 常務取締役電材西日本事業部・電工事業部管掌 常務取締役生産技術本部長兼電材西日本事業部・電工事業部管掌 常務取締役生産技術本部長兼電工事業部管掌 | 2016年4月 | 常務取締役電工本部長 | 2019年4月 | 常務取締役 | 2019年6月 | 代表取締役社長(現任) | (注)2 | 36 | ||||
| 1982年3月 | 当社入社 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2003年4月 | 電工事業部西日本第1営業部長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2007年4月 | 電工事業部西日本第2営業部長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2010年4月 | 電工事業部統括部長兼西日本第2営業部長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2011年4月 | 電材西日本事業部長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2011年6月 | 取締役電材西日本事業部長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2014年4月 2014年10月 2015年4月 | 常務取締役電材西日本事業部・電工事業部管掌 常務取締役生産技術本部長兼電材西日本事業部・電工事業部管掌 常務取締役生産技術本部長兼電工事業部管掌 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年4月 | 常務取締役電工本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2019年4月 | 常務取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2019年6月 | 代表取締役社長(現任) |
| 役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 専務取締役 営業戦略本部長 | 枝村 浩平 | 1956年7月29日生 | 1979年9月 当社入社 2001年4月 電設事業部商品部長 2002年4月 電設西日本事業部長兼電設本部商品部長 2004年4月 電設西日本事業部長兼特販営業部長 2005年4月 電設本部長 2005年6月 2008年4月 取締役電設本部長 取締役電設本部長兼電設東日本事業部長 2010年4月 常務取締役営業本部担当兼電設東日本事業部長兼近畿電設事業部・営業企画部担当 2011年4月 常務取締役営業副本部長兼電設東日本事業部・電設西日本事業部・近畿電設事業部担当 2012年4月 常務取締役営業副本部長兼電設西日本事業部海外営業部長兼電設東日本事業部・電設西日本事業部・近畿電設事業部担当 2013年4月 常務取締役営業副本部長兼電設西日本事業部海外営業部長兼電設東日本事業部・電設西日本事業部・近畿電設事業部管掌 2014年4月 常務取締役営業副本部長兼総合営業統括部長兼電設東日本事業部・電設西日本事業部・近畿電設事業部管掌 2016年4月 常務取締役電設本部長兼総合営業統括部管掌 2017年4月 専務取締役電設本部長兼総合営業統括部管掌 2019年4月 専務取締役営業戦略本部長 (現任) | 1979年9月 | 当社入社 | 2001年4月 | 電設事業部商品部長 | 2002年4月 | 電設西日本事業部長兼電設本部商品部長 | 2004年4月 | 電設西日本事業部長兼特販営業部長 | 2005年4月 | 電設本部長 | 2005年6月 2008年4月 | 取締役電設本部長 取締役電設本部長兼電設東日本事業部長 | 2010年4月 | 常務取締役営業本部担当兼電設東日本事業部長兼近畿電設事業部・営業企画部担当 | 2011年4月 | 常務取締役営業副本部長兼電設東日本事業部・電設西日本事業部・近畿電設事業部担当 | 2012年4月 | 常務取締役営業副本部長兼電設西日本事業部海外営業部長兼電設東日本事業部・電設西日本事業部・近畿電設事業部担当 | 2013年4月 | 常務取締役営業副本部長兼電設西日本事業部海外営業部長兼電設東日本事業部・電設西日本事業部・近畿電設事業部管掌 | 2014年4月 | 常務取締役営業副本部長兼総合営業統括部長兼電設東日本事業部・電設西日本事業部・近畿電設事業部管掌 | 2016年4月 | 常務取締役電設本部長兼総合営業統括部管掌 | 2017年4月 | 専務取締役電設本部長兼総合営業統括部管掌 | 2019年4月 | 専務取締役営業戦略本部長 (現任) | (注)2 | 37 | ||
| 1979年9月 | 当社入社 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2001年4月 | 電設事業部商品部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2002年4月 | 電設西日本事業部長兼電設本部商品部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2004年4月 | 電設西日本事業部長兼特販営業部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2005年4月 | 電設本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2005年6月 2008年4月 | 取締役電設本部長 取締役電設本部長兼電設東日本事業部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2010年4月 | 常務取締役営業本部担当兼電設東日本事業部長兼近畿電設事業部・営業企画部担当 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2011年4月 | 常務取締役営業副本部長兼電設東日本事業部・電設西日本事業部・近畿電設事業部担当 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2012年4月 | 常務取締役営業副本部長兼電設西日本事業部海外営業部長兼電設東日本事業部・電設西日本事業部・近畿電設事業部担当 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2013年4月 | 常務取締役営業副本部長兼電設西日本事業部海外営業部長兼電設東日本事業部・電設西日本事業部・近畿電設事業部管掌 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2014年4月 | 常務取締役営業副本部長兼総合営業統括部長兼電設東日本事業部・電設西日本事業部・近畿電設事業部管掌 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年4月 | 常務取締役電設本部長兼総合営業統括部管掌 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2017年4月 | 専務取締役電設本部長兼総合営業統括部管掌 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2019年4月 | 専務取締役営業戦略本部長 (現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 専務取締役 管理本部長 | 家郷 晴行 | 1957年3月22日生 | 1980年3月 当社入社 2001年4月 経営企画室長 2002年4月 経営企画室長兼総務部長 2003年6月 取締役経営企画室長兼総務部長 2010年4月 取締役管理本部長兼経営企画室長兼総務部長 2012年4月 取締役管理本部長兼経営企画室長兼総務部長兼東京管理部長 2013年10月 取締役管理本部長兼経営企画室長 2014年4月 常務取締役管理本部長兼経営企画室長 2017年4月 専務取締役管理本部長兼経営企画室長 2018年7月 専務取締役管理本部長(現任) | 1980年3月 | 当社入社 | 2001年4月 | 経営企画室長 | 2002年4月 | 経営企画室長兼総務部長 | 2003年6月 | 取締役経営企画室長兼総務部長 | 2010年4月 | 取締役管理本部長兼経営企画室長兼総務部長 | 2012年4月 | 取締役管理本部長兼経営企画室長兼総務部長兼東京管理部長 | 2013年10月 | 取締役管理本部長兼経営企画室長 | 2014年4月 | 常務取締役管理本部長兼経営企画室長 | 2017年4月 | 専務取締役管理本部長兼経営企画室長 | 2018年7月 | 専務取締役管理本部長(現任) | (注)2 | 22 | ||||||||||
| 1980年3月 | 当社入社 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2001年4月 | 経営企画室長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2002年4月 | 経営企画室長兼総務部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2003年6月 | 取締役経営企画室長兼総務部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2010年4月 | 取締役管理本部長兼経営企画室長兼総務部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2012年4月 | 取締役管理本部長兼経営企画室長兼総務部長兼東京管理部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2013年10月 | 取締役管理本部長兼経営企画室長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2014年4月 | 常務取締役管理本部長兼経営企画室長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2017年4月 | 専務取締役管理本部長兼経営企画室長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2018年7月 | 専務取締役管理本部長(現任) |
| 役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||||||
| 常務取締役 電材カンパニー長 | 奥田 善紀 | 1958年3月16日生 | 1980年3月 当社入社 2005年4月 電材本部商品企画部長 2007年4月 電材西日本事業部長 2008年4月 電材西日本事業部長兼特販営業部長 2009年6月 取締役電材西日本事業部長兼特販営業部長 2010年4月 取締役電材西日本事業部長 2011年4月 取締役電材東日本事業部長 2014年4月 取締役商品事業部長 2016年4月 取締役商品本部長 2017年4月 取締役商品本部長兼NB統括部長 2018年7月 取締役商品本部長兼NB統括部長兼PB統括部長 2019年4月 常務取締役電材カンパニー長 (現任) | 1980年3月 | 当社入社 | 2005年4月 | 電材本部商品企画部長 | 2007年4月 | 電材西日本事業部長 | 2008年4月 | 電材西日本事業部長兼特販営業部長 | 2009年6月 | 取締役電材西日本事業部長兼特販営業部長 | 2010年4月 | 取締役電材西日本事業部長 | 2011年4月 | 取締役電材東日本事業部長 | 2014年4月 | 取締役商品事業部長 | 2016年4月 | 取締役商品本部長 | 2017年4月 | 取締役商品本部長兼NB統括部長 | 2018年7月 | 取締役商品本部長兼NB統括部長兼PB統括部長 | 2019年4月 | 常務取締役電材カンパニー長 (現任) | (注)2 | 30 | ||
| 1980年3月 | 当社入社 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2005年4月 | 電材本部商品企画部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2007年4月 | 電材西日本事業部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2008年4月 | 電材西日本事業部長兼特販営業部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2009年6月 | 取締役電材西日本事業部長兼特販営業部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2010年4月 | 取締役電材西日本事業部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2011年4月 | 取締役電材東日本事業部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2014年4月 | 取締役商品事業部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年4月 | 取締役商品本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2017年4月 | 取締役商品本部長兼NB統括部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2018年7月 | 取締役商品本部長兼NB統括部長兼PB統括部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2019年4月 | 常務取締役電材カンパニー長 (現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役 生産・技術本部長 | 岩倉 広幸 | 1959年3月3日生 | 1983年3月 当社入社 2001年4月 Eテック事業部直需営業部長 2003年4月 Eテック事業部コンポ営業部長 2005年4月 Eテック事業部コンポ第1営業部長 2006年4月 2011年4月 Eテック事業部コンポ営業部長 電設東日本事業部長兼海外営業部長 2011年6月 取締役電設東日本事業部長兼海外営業部長 2012年4月 取締役電設東日本事業部長 2014年4月 取締役電設東日本事業部長兼電材東日本事業部管掌 2016年4月 取締役電材本部長 2019年4月 取締役生産・技術本部長(現任) | 1983年3月 | 当社入社 | 2001年4月 | Eテック事業部直需営業部長 | 2003年4月 | Eテック事業部コンポ営業部長 | 2005年4月 | Eテック事業部コンポ第1営業部長 | 2006年4月 2011年4月 | Eテック事業部コンポ営業部長 電設東日本事業部長兼海外営業部長 | 2011年6月 | 取締役電設東日本事業部長兼海外営業部長 | 2012年4月 | 取締役電設東日本事業部長 | 2014年4月 | 取締役電設東日本事業部長兼電材東日本事業部管掌 | 2016年4月 | 取締役電材本部長 | 2019年4月 | 取締役生産・技術本部長(現任) | (注)2 | 20 | ||||||
| 1983年3月 | 当社入社 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2001年4月 | Eテック事業部直需営業部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2003年4月 | Eテック事業部コンポ営業部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2005年4月 | Eテック事業部コンポ第1営業部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2006年4月 2011年4月 | Eテック事業部コンポ営業部長 電設東日本事業部長兼海外営業部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2011年6月 | 取締役電設東日本事業部長兼海外営業部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2012年4月 | 取締役電設東日本事業部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2014年4月 | 取締役電設東日本事業部長兼電材東日本事業部管掌 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年4月 | 取締役電材本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2019年4月 | 取締役生産・技術本部長(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役 電設カンパニー長 | 田代 浩明 | 1967年4月12日生 | 1991年6月 当社入社 2009年4月 電設本部システム営業部長 2010年4月 営業本部システム営業部長 2011年4月 電設東日本事業部システム営業部長 2015年4月 電設西日本事業部第3営業部長 2016年4月 電設西日本事業部長 2017年6月 取締役電設西日本事業部長 2019年4月 取締役電設カンパニー長(現任) | 1991年6月 | 当社入社 | 2009年4月 | 電設本部システム営業部長 | 2010年4月 | 営業本部システム営業部長 | 2011年4月 | 電設東日本事業部システム営業部長 | 2015年4月 | 電設西日本事業部第3営業部長 | 2016年4月 | 電設西日本事業部長 | 2017年6月 | 取締役電設西日本事業部長 | 2019年4月 | 取締役電設カンパニー長(現任) | (注)2 | 11 | ||||||||||
| 1991年6月 | 当社入社 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2009年4月 | 電設本部システム営業部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2010年4月 | 営業本部システム営業部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2011年4月 | 電設東日本事業部システム営業部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2015年4月 | 電設西日本事業部第3営業部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年4月 | 電設西日本事業部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2017年6月 | 取締役電設西日本事業部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2019年4月 | 取締役電設カンパニー長(現任) |
| 役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||||||
| 取締役 (常勤監査等委員) | 北野 明彦 | 1957年5月16日生 | 1980年3月 当社入社 2005年4月 Eテック事業部拠点営業部長 2006年4月 Eテック事業部西日本営業部長 2008年4月 Eテック事業部統括部長 2009年11月 春日電機㈱(現㈱パトライト)取締役(出向) 2012年4月 Eテック事業部長 2016年4月 産機本部長兼産業システム事業部長 2016年6月 取締役産機本部長兼産業システム事業部長 2017年4月 取締役産機本部長 2019年4月 取締役産機カンパニー長 2020年4月 取締役 2020年6月 取締役(常勤監査等委員)(現任) | 1980年3月 | 当社入社 | 2005年4月 | Eテック事業部拠点営業部長 | 2006年4月 | Eテック事業部西日本営業部長 | 2008年4月 | Eテック事業部統括部長 | 2009年11月 | 春日電機㈱(現㈱パトライト)取締役(出向) | 2012年4月 | Eテック事業部長 | 2016年4月 | 産機本部長兼産業システム事業部長 | 2016年6月 | 取締役産機本部長兼産業システム事業部長 | 2017年4月 | 取締役産機本部長 | 2019年4月 | 取締役産機カンパニー長 | 2020年4月 | 取締役 | 2020年6月 | 取締役(常勤監査等委員)(現任) | (注)3 | 11 | ||
| 1980年3月 | 当社入社 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2005年4月 | Eテック事業部拠点営業部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2006年4月 | Eテック事業部西日本営業部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2008年4月 | Eテック事業部統括部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2009年11月 | 春日電機㈱(現㈱パトライト)取締役(出向) | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2012年4月 | Eテック事業部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年4月 | 産機本部長兼産業システム事業部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年6月 | 取締役産機本部長兼産業システム事業部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2017年4月 | 取締役産機本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2019年4月 | 取締役産機カンパニー長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2020年4月 | 取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2020年6月 | 取締役(常勤監査等委員)(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役 (監査等委員) | 芝池 勉 | 1953年6月6日生 | 1976年11月 監査法人サンワ東京丸の内事務所(現有限責任監査法人トーマツ)入所 1980年3月 公認会計士登録 1996年6月 監査法人トーマツ(現有限責任監査法人トーマツ)代表社員 2011年4月 西宮市包括外部監査人 2015年10月 芝池公認会計士事務所開設(現任) 2016年6月 当社取締役 2017年6月 石原ケミカル㈱社外監査役(現任) 2019年1月 ㈱紫光技研監査役(現任) 2020年6月 当社取締役(監査等委員)(現任) | 1976年11月 | 監査法人サンワ東京丸の内事務所(現有限責任監査法人トーマツ)入所 | 1980年3月 | 公認会計士登録 | 1996年6月 | 監査法人トーマツ(現有限責任監査法人トーマツ)代表社員 | 2011年4月 | 西宮市包括外部監査人 | 2015年10月 | 芝池公認会計士事務所開設(現任) | 2016年6月 | 当社取締役 | 2017年6月 | 石原ケミカル㈱社外監査役(現任) | 2019年1月 | ㈱紫光技研監査役(現任) | 2020年6月 | 当社取締役(監査等委員)(現任) | (注)3 | - | ||||||||
| 1976年11月 | 監査法人サンワ東京丸の内事務所(現有限責任監査法人トーマツ)入所 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 1980年3月 | 公認会計士登録 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 1996年6月 | 監査法人トーマツ(現有限責任監査法人トーマツ)代表社員 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2011年4月 | 西宮市包括外部監査人 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2015年10月 | 芝池公認会計士事務所開設(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年6月 | 当社取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2017年6月 | 石原ケミカル㈱社外監査役(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2019年1月 | ㈱紫光技研監査役(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2020年6月 | 当社取締役(監査等委員)(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役 (監査等委員) | 中村 克宏 | 1978年4月24日生 | 2003年10月 弁護士登録(大阪弁護士会) 勝部・髙橋法律事務所入所(現任) 2018年6月 当社取締役 2020年6月 当社取締役(監査等委員)(現任) | 2003年10月 | 弁護士登録(大阪弁護士会) 勝部・髙橋法律事務所入所(現任) | 2018年6月 | 当社取締役 | 2020年6月 | 当社取締役(監査等委員)(現任) | (注)3 | - | ||||||||||||||||||||
| 2003年10月 | 弁護士登録(大阪弁護士会) 勝部・髙橋法律事務所入所(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2018年6月 | 当社取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2020年6月 | 当社取締役(監査等委員)(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役 (監査等委員) | 藤原 友江 | 1978年8月8日生 | 2004年12月 あずさ監査法人(現有限責任あずさ監査法人)入所 2008年10月 公認会計士登録 2017年7月 髙山友江公認会計士事務所開設(現任) 2017年8月 税理士登録 2019年6月 当社取締役 2020年6月 当社取締役(監査等委員)(現任) | 2004年12月 | あずさ監査法人(現有限責任あずさ監査法人)入所 | 2008年10月 | 公認会計士登録 | 2017年7月 | 髙山友江公認会計士事務所開設(現任) | 2017年8月 | 税理士登録 | 2019年6月 | 当社取締役 | 2020年6月 | 当社取締役(監査等委員)(現任) | (注)3 | - | ||||||||||||||
| 2004年12月 | あずさ監査法人(現有限責任あずさ監査法人)入所 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2008年10月 | 公認会計士登録 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2017年7月 | 髙山友江公認会計士事務所開設(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2017年8月 | 税理士登録 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2019年6月 | 当社取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2020年6月 | 当社取締役(監査等委員)(現任) |
| 役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||
| 取締役 (監査等委員) | 坂本 雅明 | 1969年4月3日生 | 1992年4月 日本電気㈱入社 1997年7月 ㈱NEC総研入社 2005年6月 一橋大学イノベーション研究センター非常勤共同研究員 2006年1月 ㈱富士ゼロックス総合教育研究所(現㈱パーソル総合研究所)入社 2012年4月 東京都立大学大学院非常勤講師(現任) 2019年4月 桜美林大学大学院客員教授 2020年4月 桜美林大学准教授(現任) 2020年6月 当社取締役(監査等委員)(現任) | 1992年4月 | 日本電気㈱入社 | 1997年7月 | ㈱NEC総研入社 | 2005年6月 | 一橋大学イノベーション研究センター非常勤共同研究員 | 2006年1月 | ㈱富士ゼロックス総合教育研究所(現㈱パーソル総合研究所)入社 | 2012年4月 | 東京都立大学大学院非常勤講師(現任) | 2019年4月 | 桜美林大学大学院客員教授 | 2020年4月 | 桜美林大学准教授(現任) | 2020年6月 | 当社取締役(監査等委員)(現任) | (注)3 | - | ||
| 1992年4月 | 日本電気㈱入社 | ||||||||||||||||||||||
| 1997年7月 | ㈱NEC総研入社 | ||||||||||||||||||||||
| 2005年6月 | 一橋大学イノベーション研究センター非常勤共同研究員 | ||||||||||||||||||||||
| 2006年1月 | ㈱富士ゼロックス総合教育研究所(現㈱パーソル総合研究所)入社 | ||||||||||||||||||||||
| 2012年4月 | 東京都立大学大学院非常勤講師(現任) | ||||||||||||||||||||||
| 2019年4月 | 桜美林大学大学院客員教授 | ||||||||||||||||||||||
| 2020年4月 | 桜美林大学准教授(現任) | ||||||||||||||||||||||
| 2020年6月 | 当社取締役(監査等委員)(現任) | ||||||||||||||||||||||
| 計 | 278 | ||||||||||||||||||||||
(注)1.取締役(監査等委員)芝池勉、中村克宏、藤原友江及び坂本雅明は、社外取締役であります。
2.2020年6月19日開催の定時株主総会の終結の時から1年間
3.2020年6月19日開催の定時株主総会の終結の時から2年間
4.2020年6月19日開催の定時株主総会において定款の変更が決議されたことにより、当社は同日付をもって監査等委員会設置会社に移行しております。
5.当社では、意思決定・監督と執行の分離による取締役会の活性化のため、執行役員制度を導入しております。執行役員は2名で、経営企画室長玉垣雅之、電工カンパニー長葛山豊で構成されております。
② 社外役員の状況
当社の社外取締役は4名であります。
ⅰ.社外取締役
社外取締役芝池勉は、公認会計士としての豊富な経験により培われた専門的見識を活かし、客観的な視点から当社の経営に対する適切な監督を行うことができるものと判断したため、同氏を社外取締役に選任し、また、東京証券取引所の定める独立役員として指定しております。なお、同氏は当社の会計監査人である有限責任監査法人トーマツの出身でありますが、2015年に同監査法人を退職しているため、同氏と同監査法人の関係に起因する独立性への影響はなく、社外取締役としての職務を適切に遂行できるものと考えております。
当社と同氏との間において記載すべき特別な利害関係はありません。なお、同氏は芝池公認会計士事務所に所属し、石原ケミカル㈱の社外監査役並びに㈱紫光技研の監査役でありますが、当社と同事務所及び同社との間において記載すべき特別な利害関係はありません。
社外取締役中村克宏は、弁護士としての豊富な経験により培われた専門的見識を活かし、客観的な視点から当社の経営に対する適切な監督を行うことができるものと判断したため、同氏を社外取締役に選任し、また、東京証券取引所の定める独立役員として指定しております。
当社と同氏との間において記載すべき特別な利害関係はありません。なお、同氏は勝部・髙橋法律事務所に所属しておりますが、当社と同事務所との間において記載すべき特別な利害関係はありません。
社外取締役藤原友江は、公認会計士としての豊富な経験により培われた専門的見識を活かし、客観的な視点から当社の経営に対する適切な監督を行うことができるものと判断したため、同氏を社外取締役に選任し、また、東京証券取引所の定める独立役員として指定しております。
当社と同氏との間において記載すべき特別な利害関係はありません。なお、同氏は髙山友江公認会計士事務所に所属しておりますが、当社と同事務所との間において記載すべき特別な利害関係はありません。
社外取締役坂本雅明は、技術経営の博士として、また、経営コンサルティング等により培われた専門的見識を活かし、客観的な視点から当社の経営に対する適切な監督を行うことができるものと判断したため、同氏を社外取締役に選任し、また、東京証券取引所の定める独立役員として指定しております。
当社と同氏との間において記載すべき特別な利害関係はありません。なお、同氏は東京都立大学大学院の非常勤講師並びに桜美林大学の准教授でありますが、当社と同大学院及び同大学との間において記載すべき特別な利害関係はありません。
ⅱ.独立性に関する方針
社外取締役の選任にあたっては、会社法上の要件に加え、東京証券取引所が定める独立性基準を前提に、一般株主と利益相反が生じるおそれのない十分な独立性を確保する方針であります。
③ 社外取締役による監督又は監査と内部監査、監査等委員監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
監査等委員である社外取締役は、内部監査室及び会計監査人と定期的に会合を持つなど緊密な連携を維持し、その都度必要に応じ監査情報の交換を行います。また、取締役会に出席するなどして、リスク管理及び経理部門を管掌する管理本部長との連携を密にすることで内部統制システムの有効性を監督しております。
(3)【監査の状況】
①監査等委員会監査の状況
監査等委員会は、監査等委員5名(うち社外取締役4名)が実施いたします。監査等委員は、社内規定「監査等委員規定」に基づき、取締役会その他重要な会議への出席、業務及び財産の状況に関する調査等により、取締役の職務執行における適法性、妥当性の確保に万全を期してまいります。また、取締役の職務執行に関する監査の一環として、取締役が行う内部統制システムの整備・運用状況を監視し検証いたします。
社長との定期的会合による経営方針及び課題等の把握、監査室との緊密な連携、会計監査人との積極的な意見及び情報の交換等により監査等委員会監査の実効性を高めてまいります。
これまでの豊富な経験や専門的見識を有する社外取締役に独立した立場から監査していただくことにより、監査等委員会の機能強化を図ってまいります。なお、社外取締役の芝池勉及び藤原友江は公認会計士の資格を有し、財務及び会計に関する相当程度の知見を有しております。
なお、当社は2020年6月19日開催の第72期定時株主総会の決議をもって監査等委員会設置会社へ移行しており、移行前の監査役会は2019年度に8回開催しております。監査役会の主な検討事項は以下の通りです。
・当該年度の監査方針・監査計画の決議及び取締役会への報告
・監査報告書の作成及び会計監査人の選解任・報酬同意等の法定事項の決議
・会計監査人による四半期レビュー報告の共有
監査役会への出席状況
| 区分 | 氏名 | 出席状況 |
| 常勤監査役 | 石本 朝史 | 8回/8回 |
| 社外監査役 | 井之上 明彦 | 8回/8回 |
| 社外監査役 | 伊藤 芳晃 | 8回/8回 |
②内部監査の状況
社長直属の専任部門である監査室は、10名で構成され、社内規定「内部監査規定」に基づき会計監査、業務監査、内部統制監査等の内部監査を行っております。
内部監査の過程における問題点や改善点、解決及び改善に向けた具体的助言及び勧告等の監査結果は社長に直接報告され、その後の改善状況を随時フォローしております。また、定期的な監査等委員への報告、会計監査人との意見交換等により、監査等委員と会計監査人を含めた三者間の連携を密にいたします。
業務執行部門が実施する内部統制の自己点検による評価結果を監査することで、内部統制の有効性を担保しております。
③会計監査の状況
ⅰ.会計監査人の名称
有限責任監査法人トーマツ
ⅱ.継続監査期間
1987年以降
ⅲ.業務を執行した公認会計士
指定有限責任社員 和田朝喜、木戸脇美紀
ⅳ.監査業務に係る補助者の構成
公認会計士8名、その他7名
ⅴ.監査等委員会による会計監査人の評価並びに会計監査人の選定方針と理由
監査等委員会は、「会計監査人の評価及び選定基準」を策定し、これに基づき、会計監査人を適切に評価及び選定いたします。監査等委員会は監査の品質管理体制が整備されている旨の説明、監査時の質疑及び調査内容の報告などを通じて、求められる独立性と専門性などを有していることを確認いたします。
会計監査人の職務の執行に支障がある場合等は、監査等委員会が株主総会に提出する会計監査人の解任または不再任に関する議案の内容を決定いたします。また、会計監査人が会社法第340条第1項各号に定める項目に該当すると認められる場合は、監査等委員全員の同意に基づき監査等委員会が、会計監査人を解任いたします。この場合、監査等委員会は、解任後最初に招集される株主総会におきまして、会計監査人を解任した旨及びその理由を報告いたします。
④監査報酬の内容等
ⅰ.監査公認会計士等に対する報酬
| 区分 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | |
| 提出会社 | 46 | - | 46 | - |
| 連結子会社 | - | - | - | - |
| 計 | 46 | - | 46 | - |
当社及び連結子会社における非監査業務に基づく報酬はありません。
ⅱ.監査公認会計士等と同一のネットワークに属する組織に対する報酬(ⅰ.を除く)
(前連結会計年度及び当連結会計年度)
該当事項はありません。
ⅲ.その他の重要な監査証明に基づく報酬の内容
(前連結会計年度及び当連結会計年度)
該当事項はありません。
ⅳ.監査報酬の決定方針
(前連結会計年度)
監査報酬は、監査計画等を勘案して決定しております。
(当連結会計年度)
監査報酬は、監査計画等を勘案して決定しております。
ⅴ.監査役会が会計監査人の報酬等に同意した理由
監査役会は会計監査人の報酬等について、取締役、社内関係部署及び会計監査人から必要な資料・報告を受け、前事業年度の監査計画と会計監査実績の分析・評価を踏まえ、当事業年度の監査計画における監査時間・配置計画及び報酬の見積りの相当性について判断した結果、会社法第399条第1項の同意を行っております。
(4)【役員の報酬等】
①役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項
当社の役員報酬等は金銭報酬とストックオプションで構成され、金銭報酬は固定報酬と年度業績に応じた賞与である業績連動報酬に分かれます。
金銭報酬に係る限度額は、取締役については2018年6月22日開催の第70期定時株主総会において年額600百万円(内社外取締役分50百万円)以内、監査役については1997年6月27日開催の第49期定時株主総会において年額50百万円以内と決議いただいております。また、ストックオプションに係る限度額は2009年6月19日開催の第61期定時株主総会において年額100百万円以内と決議いただいております。
当社は、株主還元の基本方針と同様の利益指標に連動したインセンティブとして、株主の皆様との利害共有を図るため、業績連動報酬は当期純利益の2%を限度額と算定しております。なお、当事業年度における当期純利益は112億57百万円であります。金銭報酬は上記の範囲内で常勤・非常勤の別、職務の内容や業務分担の状況等に応じて決定しております。その決定権限を有する者は、取締役については取締役会から一任された代表取締役である喜多肇一、監査役については監査役会であります。
また、中長期的な業績及び企業価値の向上を図るため、上記の範囲内で役職に応じてストックオプションを付与しております。ストックオプションの公正価値はブラック・ショールズモデルを考慮し、その付与数を取締役会で決定しております。なお、監査役及び社外役員にはストックオプションを付与しておりません。
②役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数
| 役員区分 | 報酬等の総額 (百万円) | 報酬等の種類別の総額(百万円) | 対象となる 役員の員数 (人) | ||
| 金銭報酬 | ストック オプション | ||||
| 固定報酬 | 業績連動報酬 | ||||
| 取締役 (社外取締役を除く。) | 474 | 212 | 205 | 56 | 8 |
| 監査役 (社外監査役を除く。) | 27 | 12 | 15 | - | 1 |
| 社外役員 | 20 | 15 | 4 | - | 5 |
(注) 取締役の報酬等の総額には、使用人兼務取締役の使用人分給与は含まれておりません。
(5)【株式の保有状況】
①投資株式の区分の基準及び考え方
当社が保有する投資株式は全て事業活動における取引関係の強化を目的としており、純投資目的の投資株式は保有しておりません。
②保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式
ⅰ.保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容
当社は事業活動における取引関係の強化を目的として株式の政策保有を行う方針であります。個別銘柄の保有の適否に関する取締役会における検証内容につきましては、継続的に保有企業との取引状況及び取引額、年間受取配当金額、株式評価損益等の定量面と、保有する戦略的意義、将来的な事業展開の可能性、保有しない場合のリスク、保有継続した場合のメリットとリスク等の定性面の両面から総合的に判断しております。
ⅱ.銘柄数及び貸借対照表計上額
| 銘柄数 (銘柄) | 貸借対照表計上額の 合計額(百万円) | |
| 非上場株式 | 21 | 1,097 |
| 非上場株式以外の株式 | 42 | 11,282 |
(当事業年度において株式数が増加した銘柄)
| 銘柄数 (銘柄) | 株式数の増加に係る取得 価額の合計額(百万円) | 株式数の増加の理由 | |
| 非上場株式 | 1 | 340 | 電設資材事業に関わる取引関係の強化を通じ、商品流通の安定と拡大を図るため |
| 非上場株式以外の株式 | 7 | 504 | 電設資材及び産業機器事業に関わる取引関係の強化を通じ、商品流通の安定と拡大を図るため 産業機器事業に関わる取引関係の強化を通じ、商品の安定した調達を図るため 取引先持株会に加入しているため |
(当事業年度において株式数が減少した銘柄)
| 銘柄数 (銘柄) | 株式数の減少に係る売却 価額の合計額(百万円) | |
| 非上場株式 | - | - |
| 非上場株式以外の株式 | 5 | 665 |
(注) 「-」は、当該銘柄を保有していないことを示しております。
ⅲ.特定投資株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報
| 銘柄 | 当事業年度 | 前事業年度 | 保有目的、定量的な保有効果 及び株式数が増加した理由 | 当社の株式の 保有の有無 |
| 株式数(株) | 株式数(株) | |||
| 貸借対照表計上額 (百万円) | 貸借対照表計上額 (百万円) | |||
| ダイキン工業㈱ | 218,900 | 218,900 | 電設資材事業に関わる取引関係の強化を通じ、商品の安定した調達を図るため | 有 |
| 2,882 | 2,839 | |||
| 日本電設工業㈱ | 654,500 | 654,500 | 電設資材事業に関わる取引関係の強化を通じ、商品流通の安定と拡大を図るため | 有 |
| 1,379 | 1,507 | |||
| オムロン㈱ | 174,095 | 174,095 | 産業機器事業に関わる取引関係の強化を通じ、商品の安定した調達を図るため | 有 |
| 980 | 901 | |||
| ㈱日阪製作所 | 910,802 | 910,802 | 産業機器事業に関わる取引関係の強化を通じ、商品流通の安定と拡大を図るため | 有 |
| 672 | 834 | |||
| エスペック㈱ | 310,600 | 310,600 | 産業機器事業に関わる取引関係の強化を通じ、商品流通の安定と拡大を図るため | 有 |
| 510 | 640 | |||
| アマノ㈱ | 209,000 | 209,000 | 電設資材事業に関わる取引関係の強化を通じ、商品の安定した調達を図るため 産業機器事業に関わる取引関係の強化を通じ、商品流通の安定と拡大を図るため | 有 |
| 498 | 544 | |||
| TOA㈱ | 578,000 | 578,000 | 電設資材事業に関わる取引関係の強化を通じ、商品の安定した調達を図るため | 有 |
| 465 | 645 | |||
| 新明和工業㈱ | 407,000 | - | 産業機器事業に関わる取引関係の強化を通じ、商品流通の安定と拡大を図るため | 有 |
| 458 | - | |||
| 住友不動産㈱ | 138,000 | 138,000 | 自社製品事業に関わる取引関係の強化を通じ、商品流通の安定と拡大を図るため | 有 |
| 363 | 632 | |||
| アイホン㈱ | 248,600 | 248,600 | 電設資材事業に関わる取引関係の強化を通じ、商品の安定した調達を図るため | 有 |
| 358 | 433 | |||
| ローム㈱ | 50,600 | 50,600 | 産業機器事業に関わる取引関係の強化を通じ、商品流通の安定と拡大を図るため | 有 |
| 300 | 349 | |||
| レンゴー㈱ | 314,000 | 314,000 | 自社製品事業に関わる取引関係の強化を通じ、原材料等の安定した調達を図るため | 無 |
| 264 | 325 | |||
| 日機装㈱ | 315,000 | 315,000 | 産業機器事業に関わる取引関係の強化を通じ、商品流通の安定と拡大を図るため | 有 |
| 253 | 406 | |||
| ㈱協和エクシオ | 88,716 | 87,950 | 電設資材事業に関わる取引関係の強化を通じ、商品流通の安定と拡大を図るため取引先持株会に加入 | 有 |
| 213 | 268 | |||
| 古河電気工業㈱ | 106,300 | 106,300 | 自社製品事業に関わる取引関係の強化を通じ、原材料等の安定した調達を図るため | 有 |
| 208 | 296 |
| 銘柄 | 当事業年度 | 前事業年度 | 保有目的、定量的な保有効果 及び株式数が増加した理由 | 当社の株式の 保有の有無 |
| 株式数(株) | 株式数(株) | |||
| 貸借対照表計上額 (百万円) | 貸借対照表計上額 (百万円) | |||
| ニチコン㈱ | 248,000 | 248,000 | 電設資材及び産業機器事業に関わる取引関係の強化を通じ、商品の安定した調達を図るため | 有 |
| 167 | 251 | |||
| タイガースポリマー㈱ | 300,000 | 300,000 | 自社製品事業に関わる取引関係の強化を通じ、原材料等の安定した調達を図るため | 有 |
| 135 | 177 | |||
| 大和ハウス工業㈱ | 50,000 | 50,000 | 電設資材及び自社製品事業に関わる取引関係の強化を通じ、商品流通の安定と拡大を図るため | 無 |
| 133 | 175 | |||
| 上新電機㈱ | 61,500 | 61,500 | 電設資材事業に関わる取引関係の強化を通じ、商品の安定した調達を図るため | 有 |
| 127 | 156 | |||
| ㈱フジクラ | 369,813 | 369,813 | 電設資材事業に関わる取引関係の強化を通じ、商品の安定した調達を図るため | 有 |
| 115 | 154 | |||
| ㈱瑞光 | 27,000 | 27,000 | 産業機器事業に関わる取引関係の強化を通じ、商品流通の安定と拡大を図るため | 有 |
| 106 | 69 | |||
| ㈱りそなホールディングス | 228,208 | 228,208 | 電設資材事業に関わる取引関係の強化を通じ、商品流通の安定と拡大を図るため | 有 |
| 74 | 109 | |||
| ㈱神戸製鋼所 | 211,200 | 211,200 | 自社製品事業に関わる取引関係の強化を通じ、原材料等の安定した調達を図るため | 有 |
| 70 | 175 | |||
| ㈱戸上電機製作所 | 40,000 | 40,000 | 電設資材事業に関わる取引関係の強化を通じ、商品の安定した調達を図るため | 有 |
| 59 | 62 | |||
| フクシマガリレイ㈱ | 17,273 | 17,173 | 産業機器事業に関わる取引関係の強化を通じ、商品流通の安定と拡大を図るため取引先持株会に加入 | 無 |
| 58 | 61 | |||
| CKD㈱ | 34,019 | 32,984 | 産業機器事業に関わる取引関係の強化を通じ、商品の安定した調達を図るため 取引先持株会に加入 | 有 |
| 50 | 32 | |||
| 神鋼商事㈱ | 20,900 | 20,900 | 自社製品事業に関わる取引関係の強化を通じ、原材料等の安定した調達を図るため | 無 |
| 39 | 53 | |||
| 日本電気硝子㈱ | 25,200 | 25,200 | 産業機器事業に関わる取引関係の強化を通じ、商品流通の安定と拡大を図るため | 有 |
| 36 | 73 | |||
| ダイダン㈱ | 12,263 | 12,263 | 電設資材事業に関わる取引関係の強化を通じ、商品流通の安定と拡大を図るため | 無 |
| 35 | 31 | |||
| ㈱テクノスマート | 49,000 | 49,000 | 産業機器事業に関わる取引関係の強化を通じ、商品流通の安定と拡大を図るため | 有 |
| 34 | 43 |
| 銘柄 | 当事業年度 | 前事業年度 | 保有目的、定量的な保有効果 及び株式数が増加した理由 | 当社の株式の 保有の有無 |
| 株式数(株) | 株式数(株) | |||
| 貸借対照表計上額 (百万円) | 貸借対照表計上額 (百万円) | |||
| 橋本総業ホールディングス㈱ | 18,150 | 16,500 | 自社製品事業に関わる取引関係の強化を通じ、商品流通の安定と拡大を図るため | 有 |
| 32 | 23 | |||
| ㈱東芝 | 13,736 | 13,736 | 電設資材事業に関わる取引関係の強化を通じ、商品の安定した調達を図るため | 有 |
| 32 | 48 | |||
| 住友電設㈱ | 14,644 | 14,644 | 電設資材事業に関わる取引関係の強化を通じ、商品流通の安定と拡大を図るため | 無 |
| 32 | 27 | |||
| 星和電機㈱ | 60,000 | 60,000 | 電設資材及び自社製品事業に関わる取引関係の強化を通じ、商品の安定した調達を図るため | 有 |
| 32 | 30 | |||
| JMACS㈱ | 84,830 | 84,830 | 電設資材事業に関わる取引関係の強化を通じ、商品の安定した調達を図るため | 有 |
| 28 | 27 | |||
| ㈱中電工 | 9,917 | 9,917 | 電設資材事業に関わる取引関係の強化を通じ、商品流通の安定と拡大を図るため | 無 |
| 21 | 22 | |||
| 岩崎電気㈱ | 14,841 | 14,841 | 電設資材事業に関わる取引関係の強化を通じ、商品の安定した調達を図るため | 有 |
| 18 | 20 | |||
| 三機工業㈱ | 10,000 | 10,000 | 電設資材事業に関わる取引関係の強化を通じ、商品流通の安定と拡大を図るため | 無 |
| 12 | 12 | |||
| ㈱三ッ星 | 8,600 | 8,600 | 電設資材事業に関わる取引関係の強化を通じ、商品の安定した調達を図るため | 有 |
| 9 | 13 | |||
| ㈱関電工 | 3,100 | 3,100 | 電設資材事業に関わる取引関係の強化を通じ、商品流通の安定と拡大を図るため | 無 |
| 2 | 2 | |||
| ㈱ヒラノテクシード | 1,542 | 1,280 | 産業機器事業に関わる取引関係の強化を通じ、商品流通の安定と拡大を図るため取引先持株会に加入 | 無 |
| 1 | 2 | |||
| ㈱ダイヘン | 310 | 194 | 産業機器事業に関わる取引関係の強化を通じ、商品流通の安定と拡大を図るため取引先持株会に加入 | 無 |
| 0 | 0 | |||
| オーデリック㈱ | - | 100,000 | 電設資材事業に関わる取引関係の強化を通じ、商品の安定した調達を図るため | 無 |
| - | 384 | |||
| ㈱三社電機製作所 | - | 40,000 | 電設資材及び産業機器事業に関わる取引関係の強化を通じ、商品の安定した調達を図るため | 無 |
| - | 34 | |||
| ㈱モリタホールディングス | - | 5,000 | 産業機器事業に関わる取引関係の強化を通じ、商品流通の安定と拡大を図るため | 無 |
| - | 9 |
| 銘柄 | 当事業年度 | 前事業年度 | 保有目的、定量的な保有効果 及び株式数が増加した理由 | 当社の株式の 保有の有無 |
| 株式数(株) | 株式数(株) | |||
| 貸借対照表計上額 (百万円) | 貸借対照表計上額 (百万円) | |||
| 東洋シヤッター㈱ | - | 7,418 | 産業機器事業に関わる取引関係の強化を通じ、商品流通の安定と拡大を図るため | 無 |
| - | 5 | |||
| ㈱ヤマダ電機 | - | 4,200 | 電設資材及び自社製品事業に関わる取引関係の強化を通じ、商品流通の安定と拡大を図るため | 無 |
| - | 2 |
(注)1.「-」は、当該銘柄を保有していないことを示しております。
2.当社は保有先企業の業績や取引状況等をモニタリングし、定期的に保有の適否を検証しております。その結果、取締役会決議に基づき、5銘柄については当事業年度中に全ての株式を売却いたしました。
第5【経理の状況】
連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について
(1) 当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号)に基づいて作成しております。
(2) 当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号。以下「財務諸表等規則」という。)に基づいて作成しております。
また、当社は、特例財務諸表提出会社に該当し、財務諸表等規則第127条の規定により財務諸表を作成しております。
監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(2019年4月1日から2020年3月31日まで)の連結財務諸表及び事業年度(2019年4月1日から2020年3月31日まで)の財務諸表について、有限責任監査法人トーマツによる監査を受けております。
連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みについて
当社は、連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みを行っております。具体的には、会計基準等の内容を適切に把握し、または会計基準等の変更等について的確に対応することができる体制を整備するため、公益財団法人財務会計基準機構へ加入し、情報の収集を行っております。
また、公益財団法人財務会計基準機構の行う研修等にも参加しております。
1【連結財務諸表等】
(1)【連結財務諸表】
①【連結貸借対照表】
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (2019年3月31日) | 当連結会計年度 (2020年3月31日) | |
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 60,325 | 68,849 |
| 受取手形及び売掛金 | ※3 71,693 | 71,176 |
| 電子記録債権 | ※3 15,541 | 17,027 |
| 有価証券 | 503 | 503 |
| 商品及び製品 | 11,770 | 12,992 |
| 仕掛品 | 291 | 281 |
| 原材料及び貯蔵品 | 1,780 | 1,843 |
| その他 | 1,131 | 1,341 |
| 貸倒引当金 | △37 | △32 |
| 流動資産合計 | 162,999 | 173,983 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物及び構築物 | 16,760 | 17,134 |
| 減価償却累計額 | △10,491 | △10,868 |
| 建物及び構築物(純額) | 6,269 | 6,266 |
| 機械装置及び運搬具 | 3,403 | 3,538 |
| 減価償却累計額 | △2,701 | △2,851 |
| 機械装置及び運搬具(純額) | 702 | 687 |
| 工具、器具及び備品 | 6,638 | 6,842 |
| 減価償却累計額 | △6,080 | △6,160 |
| 工具、器具及び備品(純額) | 557 | 681 |
| 土地 | 12,204 | 12,208 |
| 建設仮勘定 | 114 | 37 |
| その他 | - | 36 |
| 有形固定資産合計 | 19,848 | 19,916 |
| 無形固定資産 | ||
| のれん | 265 | - |
| その他 | 1,156 | 1,282 |
| 無形固定資産合計 | 1,421 | 1,282 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | ※1 16,262 | ※1 14,436 |
| 繰延税金資産 | 353 | 908 |
| その他 | 1,653 | 1,762 |
| 貸倒引当金 | △84 | △75 |
| 投資その他の資産合計 | 18,185 | 17,032 |
| 固定資産合計 | 39,455 | 38,231 |
| 資産合計 | 202,454 | 212,214 |
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (2019年3月31日) | 当連結会計年度 (2020年3月31日) | |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 支払手形及び買掛金 | 60,420 | 61,315 |
| 電子記録債務 | 1,954 | 4,541 |
| 短期借入金 | 409 | 363 |
| 未払法人税等 | 2,803 | 2,972 |
| 賞与引当金 | 4,642 | 4,852 |
| 役員賞与引当金 | 187 | 225 |
| 製品保証引当金 | 151 | 107 |
| その他 | 3,588 | 4,479 |
| 流動負債合計 | 74,157 | 78,856 |
| 固定負債 | ||
| 繰延税金負債 | 4 | 14 |
| 退職給付に係る負債 | 50 | 59 |
| その他 | 5,643 | 5,472 |
| 固定負債合計 | 5,697 | 5,546 |
| 負債合計 | 79,855 | 84,403 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 13,962 | 13,962 |
| 資本剰余金 | 14,242 | 14,171 |
| 利益剰余金 | 90,180 | 96,946 |
| 自己株式 | △1,875 | △1,920 |
| 株主資本合計 | 116,509 | 123,160 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 5,249 | 3,804 |
| 為替換算調整勘定 | 202 | 217 |
| その他の包括利益累計額合計 | 5,451 | 4,022 |
| 新株予約権 | 552 | 628 |
| 非支配株主持分 | 85 | - |
| 純資産合計 | 122,598 | 127,811 |
| 負債純資産合計 | 202,454 | 212,214 |
②【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】
【連結損益計算書】
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | |
| 売上高 | 278,525 | 293,717 |
| 売上原価 | 234,231 | 246,404 |
| 売上総利益 | 44,294 | 47,313 |
| 販売費及び一般管理費 | ※1,※2 30,179 | ※1,※2 31,202 |
| 営業利益 | 14,114 | 16,111 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 54 | 55 |
| 受取配当金 | 436 | 303 |
| 仕入割引 | 1,001 | 1,030 |
| その他 | 310 | 355 |
| 営業外収益合計 | 1,804 | 1,744 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 38 | 39 |
| 売上割引 | 1,283 | 1,364 |
| その他 | 120 | 99 |
| 営業外費用合計 | 1,441 | 1,503 |
| 経常利益 | 14,477 | 16,352 |
| 特別利益 | ||
| 投資有価証券売却益 | 36 | 592 |
| 固定資産売却益 | ※3 2 | ※3 4 |
| 特別利益合計 | 38 | 596 |
| 特別損失 | ||
| 固定資産除却損 | ※4 124 | ※4 91 |
| 固定資産売却損 | ※5 0 | ※5 0 |
| 特別損失合計 | 124 | 92 |
| 税金等調整前当期純利益 | 14,390 | 16,857 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 4,984 | 5,203 |
| 法人税等調整額 | △56 | 92 |
| 法人税等合計 | 4,927 | 5,295 |
| 当期純利益 | 9,462 | 11,561 |
| 非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△) | 0 | △1 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 9,462 | 11,563 |
【連結包括利益計算書】
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | |
| 当期純利益 | 9,462 | 11,561 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | △858 | △1,444 |
| 為替換算調整勘定 | 31 | 15 |
| その他の包括利益合計 | ※ △827 | ※ △1,428 |
| 包括利益 | 8,635 | 10,132 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る包括利益 | 8,635 | 10,134 |
| 非支配株主に係る包括利益 | 0 | △1 |
③【連結株主資本等変動計算書】
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 13,565 | 13,845 | 84,915 | △172 | 112,154 |
| 当期変動額 | |||||
| 新株の発行(新株予約権の行使) | 397 | 397 | 794 | ||
| 剰余金の配当 | △4,198 | △4,198 | |||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 9,462 | 9,462 | |||
| 自己株式の取得 | △1,702 | △1,702 | |||
| 自己株式の処分 | - | ||||
| 非支配株主との取引に係る親会社の持分変動 | - | ||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | 397 | 397 | 5,264 | △1,702 | 4,355 |
| 当期末残高 | 13,962 | 14,242 | 90,180 | △1,875 | 116,509 |
| その他の包括利益累計額 | 新株予約権 | 非支配株主持分 | 純資産合計 | |||
| その他有価証券評価差額金 | 為替換算調整勘定 | その他の包括利益累計額合計 | ||||
| 当期首残高 | 6,107 | 170 | 6,278 | 411 | 85 | 118,928 |
| 当期変動額 | ||||||
| 新株の発行(新株予約権の行使) | 794 | |||||
| 剰余金の配当 | △4,198 | |||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 9,462 | |||||
| 自己株式の取得 | △1,702 | |||||
| 自己株式の処分 | - | |||||
| 非支配株主との取引に係る親会社の持分変動 | - | |||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | △858 | 31 | △827 | 140 | 0 | △685 |
| 当期変動額合計 | △858 | 31 | △827 | 140 | 0 | 3,670 |
| 当期末残高 | 5,249 | 202 | 5,451 | 552 | 85 | 122,598 |
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 13,962 | 14,242 | 90,180 | △1,875 | 116,509 |
| 当期変動額 | |||||
| 新株の発行(新株予約権の行使) | - | ||||
| 剰余金の配当 | △4,735 | △4,735 | |||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 11,563 | 11,563 | |||
| 自己株式の取得 | △1,756 | △1,756 | |||
| 自己株式の処分 | △71 | △60 | 1,711 | 1,580 | |
| 非支配株主との取引に係る親会社の持分変動 | △1 | △1 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | - | △71 | 6,765 | △44 | 6,650 |
| 当期末残高 | 13,962 | 14,171 | 96,946 | △1,920 | 123,160 |
| その他の包括利益累計額 | 新株予約権 | 非支配株主持分 | 純資産合計 | |||
| その他有価証券評価差額金 | 為替換算調整勘定 | その他の包括利益累計額合計 | ||||
| 当期首残高 | 5,249 | 202 | 5,451 | 552 | 85 | 122,598 |
| 当期変動額 | ||||||
| 新株の発行(新株予約権の行使) | - | |||||
| 剰余金の配当 | △4,735 | |||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 11,563 | |||||
| 自己株式の取得 | △1,756 | |||||
| 自己株式の処分 | 1,580 | |||||
| 非支配株主との取引に係る親会社の持分変動 | △1 | |||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | △1,444 | 15 | △1,428 | 76 | △85 | △1,437 |
| 当期変動額合計 | △1,444 | 15 | △1,428 | 76 | △85 | 5,212 |
| 当期末残高 | 3,804 | 217 | 4,022 | 628 | - | 127,811 |
④【連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 税金等調整前当期純利益 | 14,390 | 16,857 |
| 減価償却費 | 1,707 | 1,598 |
| のれん償却額 | 1,061 | 265 |
| 賞与引当金の増減額(△は減少) | 870 | 209 |
| 役員賞与引当金の増減額(△は減少) | 7 | 38 |
| 受取利息及び受取配当金 | △491 | △358 |
| 支払利息 | 38 | 39 |
| 売上債権の増減額(△は増加) | △5,270 | △876 |
| たな卸資産の増減額(△は増加) | △1,311 | △1,265 |
| 仕入債務の増減額(△は減少) | 1,574 | 3,477 |
| 未払消費税等の増減額(△は減少) | 406 | △28 |
| 預り保証金の増減額(△は減少) | △12 | △196 |
| その他の資産・負債の増減額 | 137 | 738 |
| その他 | 485 | △364 |
| 小計 | 13,592 | 20,134 |
| 利息及び配当金の受取額 | 508 | 368 |
| 利息の支払額 | △44 | △39 |
| 法人税等の支払額 | △5,318 | △5,029 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 8,737 | 15,433 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 定期預金の預入による支出 | △2,500 | △4,000 |
| 定期預金の払戻による収入 | 1,000 | 3,500 |
| 有価証券の償還による収入 | - | 500 |
| 有形固定資産の取得による支出 | △746 | △1,217 |
| 有形固定資産の売却による収入 | 14 | 5 |
| 無形固定資産の取得による支出 | △404 | △628 |
| 無形固定資産の売却による収入 | - | 0 |
| 投資有価証券の取得による支出 | △847 | △848 |
| 投資有価証券の売却による収入 | 51 | 665 |
| 関係会社株式の取得による支出 | △49 | - |
| 子会社の清算による収入 | - | 12 |
| 貸付金の回収による収入 | 5 | - |
| その他 | △112 | △165 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △3,589 | △2,175 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 短期借入金の純増減額(△は減少) | - | △72 |
| 自己株式の取得による支出 | △1,702 | △1,756 |
| ストックオプションの行使による収入 | 709 | 1,414 |
| 配当金の支払額 | △4,199 | △4,729 |
| 連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の取得による支出 | - | △85 |
| その他 | △13 | △16 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △5,207 | △5,246 |
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | 11 | 13 |
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | △47 | 8,024 |
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 58,872 | 58,825 |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | ※ 58,825 | ※ 66,849 |
【注記事項】
連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項
1.連結の範囲に関する事項
(1) 連結子会社の数及び連結子会社の名称
①連結子会社の数 4社
②連結子会社の名称
㈱パトライト
SIAM ORIENT ELECTRIC CO.,LTD.
PT.PATLITE INDONESIA
アイティエフ㈱
(2) 非連結子会社の名称及び連結の範囲から除いた理由
①非連結子会社の名称
㈱山根電業社
PATLITE(U.S.A.)Corporation
PATLITE Europe GmbH
PATLITE(SINGAPORE)PTE LTD
派特莱電子(上海)有限公司
PATLITE KOREA CO.,LTD.
PATLITE TAIWAN CO.,LTD.
PATLITE(THAILAND)CO.,LTD.
PATLITE Mexico,S.A.de C.V.
②連結の範囲から除いた理由
非連結子会社は、いずれも小規模であり、合計の総資産、売上高、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等は、いずれも連結財務諸表に重要な影響を及ぼしていないため、連結の範囲から除いております。
なお、前連結会計年度において非連結子会社でありましたINABA DENKO(MALAYSIA)SDN.BHD.は、当連結会計年度に清算が結了したため、非連結子会社から除外しております。
2.持分法の適用に関する事項
(1) 持分法を適用しない非連結子会社及び関連会社の名称
㈱山根電業社
NISHIDEN(MALAYSIA)SDN.BHD.
PATLITE(U.S.A.)Corporation
PATLITE Europe GmbH
PATLITE(SINGAPORE)PTE LTD
派特莱電子(上海)有限公司
PATLITE KOREA CO.,LTD.
PATLITE TAIWAN CO.,LTD.
PATLITE(THAILAND)CO.,LTD.
PATLITE Mexico,S.A.de C.V.
(2) 持分法を適用しない理由
持分法非適用会社は、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等に及ぼす影響が軽微であり、かつ全体としても重要性がないため、持分法の適用範囲から除いております。
なお、前連結会計年度において持分法を適用しない非連結子会社でありましたINABA DENKO(MALAYSIA)SDN.BHD.は、当連結会計年度に清算が結了したため、持分法を適用しない非連結子会社から除外しております。
3.連結子会社の事業年度等に関する事項
連結子会社のうちSIAM ORIENT ELECTRIC CO.,LTD.の決算日は、12月31日であります。
連結財務諸表の作成に当たっては、同決算日現在の財務諸表を使用しております。ただし、1月1日から連結決算日3月31日までの期間に発生した重要な取引については、連結上必要な調整を行っております。
4.会計方針に関する事項
(1) 重要な資産の評価基準及び評価方法
①有価証券
その他有価証券
時価のあるもの
…期末日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は、全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
時価のないもの
…移動平均法による原価法
②たな卸資産
商品
…主として移動平均法による原価法
製品・原材料
…主として総平均法による原価法
なお、貸借対照表価額は、収益性の低下に基づく簿価切り下げの方法により算定しております。
(2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法
①有形固定資産(リース資産を除く)
定率法によっております。
ただし、国内連結子会社の1998年4月1日以降取得した建物(建物附属設備を除く)並びに2016年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については、定額法によっております。
なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。
建物及び構築物………15年~50年
機械装置及び運搬具…6年~12年
工具、器具及び備品…2年~10年
②無形固定資産(リース資産を除く)
自社利用のソフトウェアについては、社内における見込利用可能期間(5年)に基づく定額法によっております。
③リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産
…リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。
(3) 重要な引当金の計上基準
①貸倒引当金
売上債権等の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。
②賞与引当金
従業員に対して支給する賞与に充てるため、支給見込額のうち当連結会計年度負担額を計上しております。
③役員賞与引当金
役員賞与の支出に備えて、当連結会計年度における支給見込額に基づき計上しております。
④製品保証引当金
販売した製品に関する補修費用の支出に備えるため、今後支出が見込まれる金額を計上しております。
(4) 退職給付に係る会計処理の方法
一部の連結子会社は、退職給付に係る負債及び退職給付費用の計算に、退職給付に係る期末自己都合要支給額等を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を適用しております。
(5) のれんの償却方法及び償却期間
のれんの償却については、20年以内のその効果が及ぶ期間にわたって均等償却しております。
なお、金額が僅少な場合は、発生時に一括償却しております。
(6) 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
連結キャッシュ・フロー計算書における資金(現金及び現金同等物)は、手許現金、要求払預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から満期日または償還日までの期間が3ヶ月以内の短期投資からなっております。
(7) その他連結財務諸表作成のための重要な事項
消費税等の会計処理
税抜方式によっております。
未適用の会計基準等
・「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日 企業会計基準委員会)
・「収益認識に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第30号 2020年3月31日 企業会計基準委員会)
・「金融商品の時価等の開示に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第19号 2020年3月31日 企業会計基準委員会)
(1) 概要
国際会計基準審議会(IASB)及び米国財務会計基準審議会(FASB)は、共同して収益認識に関する包括的な会
計基準の開発を行い、2014年5月に「顧客との契約から生じる収益」(IASBにおいてはIFRS第15号、FASBにおい
てはTopic606)を公表しており、IFRS第15号は2018年1月1日以後開始する事業年度から、Topic606は2017年12
月15日より後に開始する事業年度から適用される状況を踏まえ、企業会計基準委員会において、収益認識に関す
る包括的な会計基準が開発され、適用指針と合わせて公表されたものです。
企業会計基準委員会の収益認識に関する会計基準の開発にあたっての基本的な方針として、IFRS第15号と整合
性を図る便益の1つである財務諸表間の比較可能性の観点から、IFRS第15号の基本的な原則を取り入れることを
出発点とし、会計基準を定めることとされ、また、これまで我が国で行われてきた実務等に配慮すべき項目があ
る場合には、比較可能性を損なわせない範囲で代替的な取扱いを追加することとされております。
(2) 適用予定日
2022年3月期の期首から適用する予定です。
(3) 当該会計基準等の適用による影響
「収益認識に関する会計基準」等の適用による連結財務諸表に与える影響額については、現時点で評価中であ
ります。
・「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日 企業会計基準委員会)
・「棚卸資産の評価に関する会計基準」(企業会計基準第9号 2019年7月4日 企業会計基準委員会)
・「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号 2019年7月4日 企業会計基準委員会)
・「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第31号 2019年7月4日 企業会計基準委員会)
・「金融商品の時価等の開示に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第19号 2020年3月31日 企業会計基準委員会)
(1)概要
国際会計基準審議会(IASB)及び米国財務会計基準審議会(FASB)が、公正価値測定についてほぼ同じ内容の詳細なガイダンス(国際財務報告基準(IFRS)においてはIFRS第13号「公正価値測定」、米国会計基準においてはAccounting Standards CodificationのTopic 820「公正価値測定」)を定めている状況を踏まえ、企業会計基準委員会において、主に金融商品の時価に関するガイダンス及び開示に関して、日本基準を国際的な会計基準との整合性を図る取組みが行われ、「時価の算定に関する会計基準」等が公表されたものです。
企業会計基準委員会の時価の算定に関する会計基準の開発にあたっての基本的な方針として、統一的な算定方法を用いることにより、国内外の企業間における財務諸表の比較可能性を向上させる観点から、IFRS第13号の定めを基本的にすべて取り入れることとされ、また、これまで我が国で行われてきた実務等に配慮し、財務諸表間の比較可能性を大きく損なわせない範囲で、個別項目に対するその他の取扱いを定めることとされております。
(2) 適用予定日
2022年3月期の期首から適用します。
(3) 当該会計基準等の適用による影響
「時価の算定に関する会計基準」等の適用による連結財務諸表に与える影響額については、現時点で未定であります。
・「会計上の見積りの開示に関する会計基準」(企業会計基準第31号 2020年3月31日 企業会計基準委員会)
(1)概要
国際会計基準審議会(IASB)が2003年に公表した国際会計基準(IAS)第1号「財務諸表の表示」(以下「IAS 第1号」)第125項において開示が求められている「見積りの不確実性の発生要因」について、財務諸表利用者にとって有用性が高い情報として日本基準においても注記情報として開示を求めることを検討するよう要望が寄せられ、企業会計基準委員会において、会計上の見積りの開示に関する会計基準(以下「本会計基準」)が開発され、公表されたものです。
企業会計基準委員会の本会計基準の開発にあたっての基本的な方針として、個々の注記を拡充するのではなく、原則(開示目的)を示したうえで、具体的な開示内容は企業が開示目的に照らして判断することとされ、開発にあたっては、IAS第1号第125項の定めを参考とすることとしたものです。
(2) 適用予定日
2021年3月期の年度末から適用します。
・「会計方針の開示、会計上の変更及び誤謬の訂正に関する会計基準」(企業会計基準第24号 2020年3月31日 企業会計基準委員会)
(1)概要
「関連する会計基準等の定めが明らかでない場合に採用した会計処理の原則及び手続」に係る注記情報の充実について検討することが提言されたことを受け、企業会計基準委員会において、所要の改正を行い、会計方針の開示、会計上の変更及び誤謬の訂正に関する会計基準として公表されたものです。
なお、「関連する会計基準等の定めが明らかでない場合に採用した会計処理の原則及び手続」に係る注記情報の充実を図るに際しては、関連する会計基準等の定めが明らかな場合におけるこれまでの実務に影響を及ぼさないために、企業会計原則注解(注1-2)の定めを引き継ぐこととされております。
(2) 適用予定日
2021年3月期の年度末から適用します。
連結貸借対照表関係
※1 非連結子会社及び関連会社に対するものは、次のとおりであります。
(単位:百万円)
| 前連結会計年度 (2019年3月31日) | 当連結会計年度 (2020年3月31日) | |
| 投資有価証券(株式) | 835 | 830 |
2 受取手形裏書譲渡高は次のとおりであります。
(単位:百万円)
| 前連結会計年度 (2019年3月31日) | 当連結会計年度 (2020年3月31日) | |
| 受取手形裏書譲渡高 | 34 | 18 |
※3 連結会計年度末日満期手形及び電子記録債権の会計処理については、手形交換日又は決済日をもって決済処
理しております。
なお、前連結会計年度末日が金融機関の休日であったため、次の連結会計年度末日満期手形及び電子記録債権が、前連結会計年度末残高に含まれております。
(単位:百万円)
| 前連結会計年度 (2019年3月31日) | 当連結会計年度 (2020年3月31日) | |
| 受取手形 | 1,265 | - |
| 電子記録債権 | 701 | - |
連結損益計算書関係
※1 販売費及び一般管理費に含まれる研究開発費の総額は次のとおりであります。
(単位:百万円)
| 前連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | |
| 908 | 882 |
※2 販売費及び一般管理費のうち、主要な費目及び金額は次のとおりであります。
(単位:百万円)
| 前連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | |
| 報酬及び給料手当 | 9,411 | 9,982 |
| 賞与引当金繰入額 | 4,323 | 4,512 |
| 役員賞与引当金繰入額 | 187 | 225 |
| 製品保証引当金繰入額 | 114 | - |
| 運賃及び荷造費 | 3,187 | 3,752 |
| のれん償却額 | 1,061 | 265 |
※3 固定資産売却益の内訳は次のとおりであります。
(単位:百万円)
| 前連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | |
| 建物及び構築物 | - | 0 |
| 機械装置及び運搬具 | 2 | 3 |
| 工具、器具及び備品 | 0 | - |
| 合計 | 2 | 4 |
※4 固定資産除却損の内訳は次のとおりであります。
(単位:百万円)
| 前連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | |
| 建物及び構築物 | 1 | 7 |
| 機械装置及び運搬具 | 0 | 0 |
| 工具、器具及び備品 | 1 | 3 |
| 建設仮勘定 | 118 | 25 |
| 無形固定資産 | 2 | 54 |
| 除却関連費用 | 0 | 0 |
| 合計 | 124 | 91 |
※5 固定資産売却損の内訳は次のとおりであります。
(単位:百万円)
| 前連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | |
| 機械装置及び運搬具 | 0 | 0 |
| 合計 | 0 | 0 |
連結包括利益計算書関係
※ その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額
(単位:百万円)
| 前連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | |
| その他有価証券評価差額金: | ||
| 当期発生額 | △1,200 | △1,487 |
| 組替調整額 | △36 | △592 |
| 税効果調整前 | △1,236 | △2,080 |
| 税効果額 | 378 | 636 |
| その他有価証券評価差額金 | △858 | △1,444 |
| 為替換算調整勘定: | ||
| 当期発生額 | 31 | 15 |
| その他の包括利益合計 | △827 | △1,428 |
連結株主資本等変動計算書関係
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
| 当連結会計年度期首株式数(千株) | 当連結会計年度増加株式数(千株) | 当連結会計年度減少株式数(千株) | 当連結会計年度末株式数(千株) | |
| 発行済株式 | ||||
| 普通株式 (注)1 | 27,990 | 218 | - | 28,209 |
| 合計 | 27,990 | 218 | - | 28,209 |
| 自己株式 | ||||
| 普通株式 (注)2 | 45 | 370 | - | 416 |
| 合計 | 45 | 370 | - | 416 |
(注)1.普通株式の発行済株式総数の増加218千株は、ストックオプションの権利行使に伴う新株式の発行による増加であります。
2.普通株式の自己株式の株式数の増加370千株は、2018年10月31日開催の取締役会決議に基づく自己株式の市場買付けによる増加87千株、2019年1月31日開催の取締役会決議に基づく自己株式の市場買付けによる増加282千株、単元未満株式の買取りによる増加0千株であります。
2.新株予約権及び自己新株予約権に関する事項
| 区分 | 新株予約権の内訳 | 新株予約権の目的となる株式の種類 | 新株予約権の目的となる株式の数(株) | 当連結会計年度末残高(百万円) | |||
| 当連結会計年度期首 | 当連結会計年度増加 | 当連結会計年度減少 | 当連結会計年度末 | ||||
| 提出会社(親会社) | ストックオプションとしての新株予約権 | - | - | - | - | - | 552 |
| 合計 | - | - | - | - | - | 552 | |
(注) 2017年ストックオプションとしての新株予約権及び2018年ストックオプションとしての新株予約権は、権利行使期間の初日が到来しておりません。
3.配当に関する事項
(1) 配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 2018年6月22日 定時株主総会 | 普通株式 | 2,235 | 80 | 2018年3月31日 | 2018年6月25日 |
| 2018年10月31日 取締役会 | 普通株式 | 1,962 | 70 | 2018年9月30日 | 2018年12月3日 |
(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) | 配当の原資 | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 2019年6月21日 定時株主総会 | 普通株式 | 1,945 | 利益剰余金 | 70 | 2019年3月31日 | 2019年6月24日 |
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
| 当連結会計年度期首株式数(千株) | 当連結会計年度増加株式数(千株) | 当連結会計年度減少株式数(千株) | 当連結会計年度末株式数(千株) | |
| 発行済株式 | ||||
| 普通株式 (注)1,2 | 28,209 | 28,209 | - | 56,419 |
| 合計 | 28,209 | 28,209 | - | 56,419 |
| 自己株式 | ||||
| 普通株式 (注)1,3,4 | 416 | 1,006 | 572 | 850 |
| 合計 | 416 | 1,006 | 572 | 850 |
(注)1.当社は、2019年12月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。
2.普通株式の発行済株式の株式数の増加28,209千株は、当該株式分割によるものであります。
3.普通株式の自己株式の株式数の増加1,006千株は、当該株式分割による増加246千株、2019年11月25日開催
の取締役会決議に基づく自己株式の市場買付けによる増加170千株、2020年3月4日開催の取締役会決議
に基づく自己株式の市場買付けによる増加589千株、単元未満株式の買取りによる増加0千株であります。
4.普通株式の自己株式の株式数の減少572千株は、ストックオプションの権利行使に伴う自己株式の交付に
よる減少572千株であります。
2.新株予約権及び自己新株予約権に関する事項
| 区分 | 新株予約権の内訳 | 新株予約権の目的となる株式の種類 | 新株予約権の目的となる株式の数(株) | 当連結会計年度末残高(百万円) | |||
| 当連結会計年度期首 | 当連結会計年度増加 | 当連結会計年度減少 | 当連結会計年度末 | ||||
| 提出会社(親会社) | ストックオプションとしての新株予約権 | - | - | - | - | - | 628 |
| 合計 | - | - | - | - | - | 628 | |
(注) 2018年ストックオプションとしての新株予約権及び2019年ストックオプションとしての新株予約権は、権利行使期間の初日が到来しておりません。
3.配当に関する事項
(1) 配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 2019年6月21日 定時株主総会 | 普通株式 | 1,945 | 70 | 2019年3月31日 | 2019年6月24日 |
| 2019年10月31日 取締役会 | 普通株式 | 2,789 | 100 | 2019年9月30日 | 2019年12月2日 |
(注) 当社は、2019年12月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。
「1株当たり配当額」につきましては、当該株式分割前の金額を記載しております。
(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) | 配当の原資 | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 2020年6月19日 定時株主総会 | 普通株式 | 2,778 | 利益剰余金 | 50 | 2020年3月31日 | 2020年6月22日 |
(注) 当社は、2019年12月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。
「1株当たり配当額」につきましては、当該株式分割後の金額を記載しております。
連結キャッシュ・フロー計算書関係
※ 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
(単位:百万円)
| 前連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | |||
| 現金及び預金勘定 | 60,325 | 68,849 | ||
| 預入期間が3か月を超える定期預金 | △1,500 | △2,000 | ||
| 現金及び現金同等物 | 58,825 | 66,849 | ||
リース取引関係
(借主側)
オペレーティング・リース取引
オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料
| (単位:百万円) |
| 前連結会計年度 (2019年3月31日) | 当連結会計年度 (2020年3月31日) | |
| 1年内 | 280 | 654 |
| 1年超 | 550 | 1,720 |
| 合計 | 831 | 2,374 |
金融商品関係
1.金融商品の状況に関する事項
(1) 金融商品に対する取組方針
当社グループは、資金運用については安全性の高い金融資産で運用し、運転資金については自己資金で賄っております。デリバティブは、後述するリスクを回避するために利用しており、投機的な取引は行わない方針であります。
(2) 金融商品の内容及びそのリスク
営業債権である受取手形及び売掛金、電子記録債権は、顧客の信用リスクに晒されております。また、海外で事業を行うにあたり生じる外貨建ての営業債権は、為替の変動リスクに晒されておりますが、同じ外貨建ての買掛金残高の範囲内にあるものを除き、原則として先物為替予約を利用してヘッジしております。
有価証券及び投資有価証券は、主に業務上の関係を有する企業の株式であり、市場価格の変動リスクに晒されております。
営業債務である支払手形及び買掛金、電子記録債務は、そのほとんどが1年以内の支払期日であります。一部外貨建てのものについては、為替の変動リスクに晒されておりますが、同じ外貨建ての売掛金の残高の範囲内にあるものを除き、原則として先物為替予約を利用してヘッジしております。
デリバティブ取引は、外貨建ての営業債権債務に係る為替の変動リスクに対するヘッジ取引を目的とした先物為替予約取引であります。
(3) 金融商品に係るリスク管理体制
①信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理
当社は、債権管理規定に従い、営業債権について、財務部及び各営業担当統括部が主要な取引先の状況を定期的にモニタリングし、取引相手ごとに期日及び残高を管理するとともに、財務状況等の悪化等による回収懸念の早期把握や軽減を図っております。連結子会社についても、当社の債権管理規定に準じて、同様の管理を行っております。
デリバティブ取引については、取引相手先を高格付を有する金融機関に限定しているため信用リスクはほとんどないと認識しております。
②市場リスク(為替や金利等の変動リスク)の管理
当社は、外貨建ての営業債権債務について、通貨別月別に把握された為替の変動リスクに対して、原則として先物為替予約を利用してヘッジしております。
有価証券及び投資有価証券については、定期的に時価や発行体(取引先企業)の財務状況等を把握し、満期保有目的の債券以外のものについては、市況や取引先企業との関係を勘案して保有状況を継続的に見直しております。
デリバティブ取引の執行・管理については、デリバティブ管理規定に従い、担当部署が決裁担当者の承認を得て行っております。
③資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払を実行できなくなるリスク)の管理
当社は、各部署からの報告に基づき財務部が適時に資金繰計画を作成・更新するとともに、手許流動性を連結売上高の1ヶ月分相当に維持することなどにより、流動性リスクを管理しております。
(4) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することがあります。
また、後述の「2.金融商品の時価等に関する事項」におけるデリバティブ取引に関する契約額等については、その金額自体がデリバティブ取引に係る市場リスクを示すものではありません。
(5) 信用リスクの集中
当連結会計年度の連結決算日現在における営業債権のうち特定の大口顧客に対するものはありません。
2.金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは含まれておりません((注)2.参照)。
前連結会計年度(2019年3月31日)
| 連結貸借対照表計上額 (百万円) | 時価(百万円) | 差額(百万円) | |
| (1) 現金及び預金 | 60,325 | 60,325 | - |
| (2) 受取手形及び売掛金 | 71,693 | ||
| (3) 電子記録債権 | 15,541 | ||
| 貸倒引当金(*) | △37 | ||
| 87,197 | 87,197 | - | |
| (4) 有価証券及び投資有価証券 | 15,174 | 15,174 | - |
| 資産計 | 162,696 | 162,696 | - |
| (1) 支払手形及び買掛金 | 60,420 | 60,420 | - |
| (2) 電子記録債務 | 1,954 | 1,954 | - |
| 負債計 | 62,374 | 62,374 | - |
| デリバティブ取引 | - | - | - |
(*)受取手形及び売掛金、電子記録債権に係る貸倒引当金を控除しております。
当連結会計年度(2020年3月31日)
| 連結貸借対照表計上額 (百万円) | 時価(百万円) | 差額(百万円) | |
| (1) 現金及び預金 | 68,849 | 68,849 | - |
| (2) 受取手形及び売掛金 | 71,176 | ||
| (3) 電子記録債権 | 17,027 | ||
| 貸倒引当金(*) | △32 | ||
| 88,171 | 88,171 | - | |
| (4) 有価証券及び投資有価証券 | 13,010 | 13,010 | - |
| 資産計 | 170,032 | 170,032 | - |
| (1) 支払手形及び買掛金 | 61,315 | 61,315 | - |
| (2) 電子記録債務 | 4,541 | 4,541 | - |
| 負債計 | 65,857 | 65,857 | - |
| デリバティブ取引 | - | - | - |
(*)受取手形及び売掛金、電子記録債権に係る貸倒引当金を控除しております。
(注)1.金融商品の時価の算定方法並びに有価証券及びデリバティブ取引に関する事項
資 産
(1) 現金及び預金、(2) 受取手形及び売掛金、(3) 電子記録債権
これらは短期間で決済されるものであるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。
(4) 有価証券及び投資有価証券
時価について、株式は取引所の価格によっており、債券及び投資信託は取引所の価格または取引金融機関から提示された価格によっております。
負 債
(1) 支払手形及び買掛金、(2) 電子記録債務
これらは短期間で決済されるものであるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。
デリバティブ取引
注記事項「デリバティブ取引関係」をご参照下さい。
2.時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品
(単位:百万円)
| 区分 | 前連結会計年度 (2019年3月31日) | 当連結会計年度 (2020年3月31日) |
| 非上場株式 | 1,592 | 1,928 |
これらについては、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、「(4)有価証券及び投資有価証券」には含めておりません。
3.金銭債権及び満期のある投資有価証券の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(2019年3月31日)
| 1年以内 (百万円) | 1年超 5年以内 (百万円) | 5年超 10年以内 (百万円) | 10年超 (百万円) | |
| 現金及び預金 | 60,325 | - | - | - |
| 受取手形及び売掛金 | 71,693 | - | - | - |
| 電子記録債権 | 15,541 | - | - | - |
| 有価証券及び投資有価証券 | ||||
| その他有価証券のうち 満期があるもの | ||||
| (1)債券(社債) | 500 | 500 | - | - |
| (2)その他 | 1,100 | - | - | - |
| 合計 | 149,160 | 500 | - | - |
当連結会計年度(2020年3月31日)
| 1年以内 (百万円) | 1年超 5年以内 (百万円) | 5年超 10年以内 (百万円) | 10年超 (百万円) | |
| 現金及び預金 | 68,849 | - | - | - |
| 受取手形及び売掛金 | 71,176 | - | - | - |
| 電子記録債権 | 17,027 | - | - | - |
| 有価証券及び投資有価証券 | ||||
| その他有価証券のうち 満期があるもの | ||||
| (1)債券(社債) | 500 | - | - | - |
| (2)その他 | 1,100 | - | - | - |
| 合計 | 158,653 | - | - | - |
有価証券関係
1.その他有価証券
前連結会計年度(2019年3月31日)
| 種類 | 連結貸借対照表計上額(百万円) | 取得原価(百万円) | 差額(百万円) | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | (1)株式 | 13,029 | 5,461 | 7,568 |
| (2)債券 | ||||
| 社債 | 503 | 502 | 1 | |
| (3)その他 | 1,109 | 1,091 | 17 | |
| 小計 | 14,643 | 7,055 | 7,587 | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | (1)株式 | 21 | 33 | △12 |
| (2)債券 | ||||
| 社債 | 510 | 510 | △0 | |
| (3)その他 | - | - | - | |
| 小計 | 531 | 544 | △12 | |
| 合計 | 15,174 | 7,599 | 7,574 | |
当連結会計年度(2020年3月31日)
| 種類 | 連結貸借対照表計上額(百万円) | 取得原価(百万円) | 差額(百万円) | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | (1)株式 | 9,913 | 4,087 | 5,826 |
| (2)債券 | ||||
| 社債 | - | - | - | |
| (3)その他 | 1,106 | 1,084 | 22 | |
| 小計 | 11,020 | 5,172 | 5,848 | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | (1)株式 | 1,487 | 1,841 | △354 |
| (2)債券 | ||||
| 社債 | 503 | 503 | △0 | |
| (3)その他 | - | - | - | |
| 小計 | 1,990 | 2,345 | △354 | |
| 合計 | 13,010 | 7,517 | 5,493 | |
2.売却したその他有価証券
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
| 種類 | 売却額(百万円) | 売却益の合計額(百万円) | 売却損の合計額(百万円) |
| (1)株式 | 51 | 36 | - |
| (2)その他 | - | - | - |
| 合計 | 51 | 36 | - |
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
| 種類 | 売却額(百万円) | 売却益の合計額(百万円) | 売却損の合計額(百万円) |
| (1)株式 | 665 | 592 | - |
| (2)その他 | - | - | - |
| 合計 | 665 | 592 | - |
デリバティブ取引関係
1. ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
該当事項はありません。
2. ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引
通貨関連
前連結会計年度(2019年3月31日)
| ヘッジ会計の方法 | 取引の種類 | 主なヘッジ対象 | 契約額等 (百万円) | 契約額等のうち 1年超(百万円) | 時価 (百万円) |
| 為替予約等の 振当処理 | 為替予約取引 | ||||
| 売建 | |||||
| 米ドル | 売掛金 | 219 | - | (注) | |
| シンガポールドル | 売掛金 | 20 | - | (注) | |
| UAEディルハム | 売掛金 | 4 | - | (注) | |
| 買建 | |||||
| 米ドル | 買掛金 | 55 | - | (注) | |
| シンガポールドル | 買掛金 | 11 | - | (注) | |
| タイバーツ | 買掛金 | 89 | - | (注) | |
| ユーロ | 買掛金 | 14 | - | (注) | |
| カナダドル | 買掛金 | 1 | - | (注) |
(注) 為替予約等の振当処理によるものは、ヘッジ対象とされる売掛金及び買掛金と一体として処理されているため、その時価は、売掛金及び買掛金の時価に含めております。
当連結会計年度(2020年3月31日)
| ヘッジ会計の方法 | 取引の種類 | 主なヘッジ対象 | 契約額等 (百万円) | 契約額等のうち 1年超(百万円) | 時価 (百万円) |
| 為替予約等の 振当処理 | 為替予約取引 | ||||
| 売建 | |||||
| 米ドル | 売掛金 | 523 | - | (注) | |
| シンガポールドル | 売掛金 | 6 | - | (注) | |
| 買建 | |||||
| 米ドル | 買掛金 | 73 | - | (注) | |
| タイバーツ | 買掛金 | 146 | - | (注) | |
| マレーシアリンギット | 買掛金 | 2 | - | (注) | |
| ユーロ | 買掛金 | 0 | - | (注) |
(注) 為替予約等の振当処理によるものは、ヘッジ対象とされる売掛金及び買掛金と一体として処理されているため、その時価は、売掛金及び買掛金の時価に含めております。
退職給付関係
1.採用している退職給付制度の概要
当社は確定拠出型の制度を設けております。また、一定要件を満たした従業員の退職等に際して割増退職金を支払う制度を設けております。一部の連結子会社につきましては、確定給付型の制度として、退職一時金制度を採用しております。一部の連結子会社が有する退職一時金制度は、簡便法により退職給付に係る負債及び退職給付費用を計算しております。
2.確定拠出制度
| 当社及び連結子会社の確定拠出制度への要拠出額は、前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)412百万円、当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)426百万円であります。 |
3.確定給付制度
(1)簡便法を適用した制度の、退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表
| 前連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | |
| 退職給付に係る負債の期首残高 | 59百万円 | 50百万円 |
| 退職給付費用 | 3 | 16 |
| 退職給付の支払額 | △9 | △2 |
| 制度への拠出額 | △3 | △3 |
| 為替換算による影響額 | 0 | △0 |
| 退職給付に係る負債の期末残高 | 50 | 59 |
(2)退職給付債務の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債の調整表
| 前連結会計年度 (2019年3月31日) | 当連結会計年度 (2020年3月31日) | |
| 積立型制度の退職給付債務 | 54百万円 | 63百万円 |
| 年金資産 | △19 | △22 |
| 34 | 41 | |
| 非積立型制度の退職給付債務 | 15 | 18 |
| 連結貸借対照表に計上された負債の純額 | 50 | 59 |
| 退職給付に係る負債 | 50 | 59 |
| 連結貸借対照表に計上された負債の純額 | 50 | 59 |
(3)退職給付費用
| 簡便法で計算した退職給付費用 | 前連結会計年度 3百万円 | 当連結会計年度16百万円 |
ストックオプション等関係
1.ストックオプションに係る費用計上額及び科目名
(単位:百万円)
| 前連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | |
| 売上原価 | 9 | 8 |
| 販売費及び一般管理費 | 215 | 233 |
2.権利不行使による失効により利益として計上した金額
(単位:百万円)
| 前連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | |
| 営業外収益(その他) | 1 | 1 |
3.ストックオプションの内容、規模及びその変動状況
(1) ストックオプションの内容
| 2012年 ストックオプション | 2014年 ストックオプション | 2015年 ストックオプション | 2016年 ストックオプション | |
| 決議年月日 | 2012年7月30日 | 2014年7月28日 | 2015年7月31日 | 2016年7月29日 |
| 付与対象者の区分及び人数 | 当社取締役 9名 当社従業員 202名 | 当社取締役 8名 当社従業員 204名 (注)6 | 当社取締役 7名 当社従業員 221名 | 当社取締役 7名 当社従業員 224名 (注)6 |
| 株式の種類別のストックオプションの数 (注)1、8 | 普通株式 806,000株 | 普通株式 830,000株 | 普通株式 840,000株 | 普通株式 848,000株 |
| 付与日 | 2012年9月3日 | 2014年9月1日 | 2015年9月1日 | 2016年9月1日 |
| 権利確定条件 | (注)2 | (注)2 | (注)2 | (注)2 |
| 対象勤務期間 | 2012年9月3日から2014年7月30日まで | 2014年9月1日から 2016年7月28日まで | 2015年9月1日から 2017年7月31日まで | 2016年9月1日から 2018年7月29日まで |
| 権利行使期間 ※ | 2014年7月31日から 2019年7月30日まで | 2016年7月29日から 2021年7月28日まで | 2017年8月1日から 2022年7月31日まで | 2018年7月30日から 2023年7月29日まで |
| 新株予約権の数 ※ | -個[-個] | 464個[454個] | 1,771個[1,752個] | 1,707個[1,697個] |
| 新株予約権の目的となる株式の種類、内容及び株式数 ※、(注)3、8 | 普通株式 -株[-株] | 普通株式 92,800株[90,800株] | 普通株式 354,200株[350,400株] | 普通株式 341,400株[339,400株] |
| 新株予約権の行使時の払込金額 ※、(注)4 | 221,800円(注)7 | 356,000円 | 403,400円 | 348,600円 |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額 ※、(注)8 | 発行価格 1,109円 資本組入額 555円 (注)7 | 発行価格 1,780円 資本組入額 890円 | 発行価格 2,017円 資本組入額 1,009円 | 発行価格 1,743円 資本組入額 872円 |
| 新株予約権の行使の条件 ※ | 新株予約権者が新株予約権を放棄した場合には、当該新株予約権を行使することができない。(注)5 | |||
| 新株予約権の譲渡に関する事項 ※ | 新株予約権の第三者への譲渡、質入れその他一切の処分は認めないものとする。 | |||
| 2017年 ストックオプション | 2018年 ストックオプション | 2019年 ストックオプション | |
| 決議年月日 | 2017年7月31日 | 2018年7月30日 | 2019年7月31日 |
| 付与対象者の区分 及び人数 | 当社取締役 8名 当社従業員 232名 | 当社取締役 8名 当社執行役員 2名 当社従業員 233名 | 当社取締役 8名 当社執行役員 2名 当社従業員 248名 |
| 株式の種類別の ストックオプションの数(注)1、8 | 普通株式 895,000株 | 普通株式 928,000株 | 普通株式 1,007,000株 |
| 付与日 | 2017年9月1日 | 2018年9月3日 | 2019年9月2日 |
| 権利確定条件 | (注)2 | (注)2 | (注)2 |
| 対象勤務期間 | 2017年9月1日から 2019年7月31日まで | 2018年9月3日から 2020年7月30日まで | 2019年9月2日から 2021年7月31日まで |
| 権利行使期間 ※ | 2019年8月1日から 2024年7月31日まで | 2020年7月31日から 2025年7月30日まで | 2021年8月1日から 2026年7月31日まで |
| 新株予約権の数 ※ | 3,428個[3,418個] | 4,480個[4,470個] | 5,005個[4,995個] |
| 新株予約権の目的となる株式の種類、内容及び株式数 ※、(注)3、8 | 普通株式 685,600株[683,600株] | 普通株式 896,000株[894,000株] | 普通株式 1,001,000株[999,000株] |
| 新株予約権の行使時の払込金額 ※、(注)4 | 449,000円 | 468,000円 | 467,600円 |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額 ※、(注)8 | 発行価格 2,245円 資本組入額 1,123円 | 発行価格 2,340円 資本組入額 1,170円 | 発行価格 2,338円 資本組入額 1,169円 |
| 新株予約権の行使の条件 ※ | 新株予約権者が新株予約権を放棄した場合には、当該新株予約権を行使することができない。(注)5 | ||
| 新株予約権の譲渡に関する事項 ※ | 新株予約権の第三者への譲渡、質入れその他一切の処分は認めないものとする。 | ||
※ 当事業年度の末日(2020年3月31日)における内容を記載しております。当事業年度の末日から提出日の前月末現在(2020年5月31日)にかけて変更された事項については、提出日の前月末現在における内容を[ ]内に記載しており、その他の事項については当事業年度の末日における内容から変更はありません。
(注)1.株式数に換算して記載しております。
2.権利行使時において、役員の任期満了による退任、従業員の定年退職の場合を除き、当社または当社子会社の役員または従業員の地位を有しているものとします。また、その他の条件は、当社と新株予約権者との間で締結した新株予約権割当契約書に定めるところによるものとします。
3.各新株予約権の目的である株式の数(以下、「付与株式数」という。)は100株とする。ただし、新株予約権を割り当てる日(以下、「割当日」という。)後、当社が普通株式につき、株式分割(普通株式の株式無償割当てを含む。以下、株式分割の記載につき同じ。)または株式併合を行う場合には、付与株式数を次の算式により調整するものとする。
調整後付与株式数 = 調整前付与株式数 × 株式分割・株式併合の比率
また、上記のほか、割当日後、付与株式数の調整をすることが適切な場合は、当社は、合理的な範囲で付与株式数を調整することができる。
なお、上記の調整の結果生じる1株未満の端数は、これを切り捨てるものとする。
4.割当日後、当社が普通株式につき、次の①または②を行う場合、行使価額をそれぞれ次に定める算式により調整し、調整の結果生じる1円未満の端数は、これを切り上げるものとする。
①当社が株式分割または株式併合を行う場合
| 調整後 行使価額 | = | 調整前 行使価額 | × | 1 |
| 株式分割・株式併合の比率 |
②当社が時価を下回る価額で、新株式の発行または自己株式の処分を行う場合(会社法第194条の規定に基づく自己株式の売渡し、当社普通株式に転換される証券もしくは転換できる証券の転換、または当社普通株式の交付を請求できる新株予約権(新株予約権付社債に付されたものを含む。)の行使による場合を除く。)
| 既発行株式数 | + | 新規発行株式数×1株当たり払込金額 | ||||
| 調整後 行使価額 | = | 調整前 行使価額 | × | 時価 | ||
| 既発行株式数+新規発行株式数 | ||||||
5.新株予約権者が、当社または当社子会社の役員または従業員の地位を喪失した場合(役員の任期満了による退任、従業員の定年退職の場合を除く。)等が当該放棄事由に該当する。
その他、新株予約権の行使の条件は、当社と新株予約権者との間で締結した新株予約権割当契約書に定めるところによる。
6.付与日における区分及び人数を記載しております。
7.2013年5月28日開催の取締役会決議により、2013年6月12日付で、公募による新株式の発行及び公募による自己株式の処分を行っております。また、2013年7月10日付で、オーバーアロットメントによる当社株式の売出しに関連した第三者割当増資を行っております。これにより「新株予約権の行使時の払込金額」、「新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額」が調整されております。
8.2019年12月1日付にて実施した株式分割(1株を2株に分割)に伴い、株式分割による調整後の株式数、価格を記載しております。
(追加情報)
「第4 提出会社の状況 1 株式等の状況 (2)新株予約権等の状況 ①ストックオプション制度の内容」に記載すべき事項をストック・オプション等関係注記に集約して記載しております。
(2) ストックオプションの規模及びその変動状況
当連結会計年度において存在したストックオプションを対象とし、ストックオプションの数については、株式数に換算して記載しております。
① ストックオプションの数
| 2012年 ストック オプション | 2014年 ストック オプション | 2015年 ストック オプション | 2016年 ストック オプション | 2017年 ストック オプション | 2018年 ストック オプション | 2019年 ストック オプション | |
| 権利確定前 (株) | |||||||
| 前連結会計年度末 | - | - | - | - | 873,000 | 924,000 | - |
| 付与 | - | - | - | - | - | - | 1,007,000 |
| 失効 | - | - | - | - | 4,000 | 28,000 | 6,000 |
| 権利確定 | - | - | - | - | 869,000 | - | - |
| 未確定残 | - | - | - | - | - | 896,000 | 1,001,000 |
| 権利確定後 (株) | |||||||
| 前連結会計年度末 | 26,000 | 239,200 | 499,400 | 594,200 | - | - | - |
| 権利確定 | - | - | - | - | 869,000 | - | - |
| 権利行使 | 22,000 | 146,400 | 145,200 | 248,800 | 179,400 | - | - |
| 失効 | 4,000 | - | - | 4,000 | 4,000 | - | - |
| 未行使残 | - | 92,800 | 354,200 | 341,400 | 685,600 | - | - |
(注) 2019年12月1日付にて実施した株式分割(1株を2株に分割)に伴い、株式分割による調整後の株式数を記載しております。
② 単価情報
| 2012年 ストック オプション | 2014年 ストック オプション | 2015年 ストック オプション | 2016年 ストック オプション | 2017年 ストック オプション | 2018年 ストック オプション | 2019年 ストック オプション | |
| 権利行使価格 (円) | 1,109 (注) | 1,780 | 2,017 | 1,743 | 2,245 | 2,340 | 2,338 |
| 行使時平均株価 (円) | 2,272 | 2,552 | 2,596 | 2,541 | 2,644 | - | - |
| 公正な評価単価 (付与日)(円) | 150 | 213 | 191 | 210 | 289 | 248 | 292 |
(注)1.2013年6月12日付の公募による新株式の発行及び公募による自己株式の処分、並びに2013年7月10日付のオーバーアロットメントによる当社株式の売出しに関連した第三者割当増資に伴い、権利行使価格を調整し記載しております。
2.2019年12月1日付にて実施した株式分割(1株を2株に分割)に伴い、株式分割による調整後の価格を記載しております。
4.ストックオプションの公正な評価単価の見積方法
当連結会計年度において付与された2019年ストックオプションについての公正な評価単価の見積方法は以下のとおりであります。
①使用した評価技法 ブラック・ショールズ式
②主な基礎数値及び見積方法
| 2019年ストックオプション | |
| 株価変動性 (注)1 | 23.71% |
| 予想残存期間 (注)2 | 4.5年 |
| 予想配当 (注)3、4 | 70円/株 |
| 無リスク利子率 (注)5 | △0.35% |
(注)1.4年6ヶ月間(2015年3月1日から2019年9月2日まで)の株価実績に基づき算定しております。
2.十分なデータの蓄積がなく、合理的な見積りが困難であるため、権利行使期間の中間点において行使されるものと推定して見積もっております。
3.2019年3月期の配当実績によっております。
4.2019年12月1日付にて実施した株式分割(1株を2株に分割)に伴い、株式分割による調整後の価格を記載しております。
5.予想残存期間に対応する期間に対応する国債の利回りであります。
5.ストックオプションの権利確定数の見積方法
基本的には、将来の失効数の合理的な見積りは困難であるため、実績の失効数のみ反映させる方法を採用しております。
税効果会計関係
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前連結会計年度 (2019年3月31日) | 当連結会計年度 (2020年3月31日) | ||
| 繰延税金資産 | |||
| 賞与引当金 | 1,420百万円 | 1,484百万円 | |
| 未払事業税 | 177 | 191 | |
| 貸倒引当金 | 25 | 22 | |
| 投資有価証券評価損 | 83 | 15 | |
| 減損損失 | 80 | 80 | |
| 繰越欠損金 | 278 | 161 | |
| その他 | 717 | 855 | |
| 繰延税金資産小計 | 2,783 | 2,812 | |
| 評価性引当額 | △113 | △162 | |
| 繰延税金資産合計 | 2,670 | 2,650 | |
| 繰延税金負債 | |||
| 有価証券評価差額金 | 2,117 | 1,545 | |
| その他 | 203 | 209 | |
| 繰延税金負債合計 | 2,321 | 1,755 | |
| 繰延税金資産の純額 | 353 | 908 | |
| 繰延税金負債の純額 | 4 | 14 |
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異原因
| 前連結会計年度 (2019年3月31日) | 当連結会計年度 (2020年3月31日) | ||
| 法定実効税率 | 30.6% | 30.6% | |
| <調整> | |||
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | 2.0 | 1.9 | |
| 受取配当金等永久に益金に算入されない項目 | △0.5 | △0.1 | |
| 住民税均等割 | 0.4 | 0.3 | |
| のれん償却額 | 2.3 | 0.5 | |
| 評価性引当額 | 0.0 | 0.2 | |
| 賃上げ・生産性向上のための税制による税額控除 | - | △1.6 | |
| その他 | △0.6 | △0.4 | |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 34.2 | 31.4 |
セグメント情報等
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、独立した事業単位である各本部、各カンパニー、各関係会社を業種別・商品別に区分し、「電設資材事業」、「産業機器事業」及び「自社製品事業」の3つを報告セグメントとしております。
「電設資材事業」は、電線ケーブル類、照明器具、受配電機器等の卸販売を行っております。「産業機器事業」は、制御機器、電子部品、FA関連機器等の卸販売を行っております。「自社製品事業」は、空調用被覆銅管、空調配管化粧カバー、表示灯、回転灯等の製造販売を行っております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、たな卸資産の評価基準を除き、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
たな卸資産の評価については、収益性の低下に基づく簿価切下げ前の価額で評価しております。
報告セグメントの利益は、税金等調整前当期純利益ベースの数値であります。
セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||
| 報告セグメント | 合計 | |||
| 電設資材事業 | 産業機器事業 | 自社製品事業 | ||
| 売上高 | ||||
| 外部顧客への売上高 | 189,450 | 32,014 | 57,061 | 278,525 |
| セグメント間の内部売上高 又は振替高 | 2,084 | 1,041 | 3,402 | 6,529 |
| 計 | 191,535 | 33,055 | 60,464 | 285,055 |
| セグメント利益 | 6,690 | 1,516 | 11,136 | 19,344 |
| セグメント資産 | 93,833 | 14,983 | 62,682 | 171,499 |
| セグメント負債 | 57,529 | 8,146 | 13,731 | 79,407 |
| その他の項目 | ||||
| 減価償却費 (注) | 153 | 42 | 869 | 1,065 |
| のれん償却額 | - | - | - | - |
| 受取利息 | 28 | 5 | 7 | 42 |
| 支払利息 | 18 | 0 | 69 | 88 |
| 特別利益 | 1 | 0 | 0 | 2 |
| 特別損失 | 0 | 0 | 123 | 123 |
| 有形固定資産及び無形固定 資産の増加額 | 116 | 75 | 636 | 828 |
(注) 減価償却費には、長期前払費用の償却額が含まれております。
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||
| 報告セグメント | 合計 | |||
| 電設資材事業 | 産業機器事業 | 自社製品事業 | ||
| 売上高 | ||||
| 外部顧客への売上高 | 202,442 | 30,733 | 60,542 | 293,717 |
| セグメント間の内部売上高 又は振替高 | 2,209 | 940 | 4,104 | 7,253 |
| 計 | 204,651 | 31,673 | 64,646 | 300,971 |
| セグメント利益 | 7,748 | 1,201 | 12,146 | 21,096 |
| セグメント資産 | 97,846 | 14,036 | 66,018 | 177,901 |
| セグメント負債 | 61,005 | 7,750 | 13,504 | 82,260 |
| その他の項目 | ||||
| 減価償却費 (注) | 169 | 43 | 872 | 1,086 |
| のれん償却額 | - | - | - | - |
| 受取利息 | 28 | 4 | 12 | 45 |
| 支払利息 | 28 | 10 | 64 | 102 |
| 特別利益 | 0 | 1 | 1 | 3 |
| 特別損失 | 0 | 0 | 58 | 59 |
| 有形固定資産及び無形固定 資産の増加額 | 158 | 17 | 881 | 1,056 |
(注) 減価償却費には、長期前払費用の償却額が含まれております。
4.報告セグメント合計額と連結財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
| (単位:百万円) |
| 利益 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | |
| 報告セグメント計 | 19,344 | 21,096 | |
| セグメント間取引消去 | 248 | 146 | |
| 全社費用(注) | △4,921 | △4,189 | |
| その他の調整額 | △280 | △196 | |
| 連結財務諸表の税金等調整前当期純利益 | 14,390 | 16,857 | |
(注) 全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
| (単位:百万円) |
| 資産 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | |
| 報告セグメント計 | 171,499 | 177,901 | |
| 全社資産(注) | 36,854 | 39,919 | |
| その他の調整額 | △5,899 | △5,605 | |
| 連結財務諸表の資産合計 | 202,454 | 212,214 | |
(注) 全社資産は、前連結会計年度においては主に報告セグメントに帰属しないのれん、本社土地建物及び投資有価証券であり、当連結会計年度においては主に報告セグメントに帰属しない本社土地建物及び投資有価証券であります。
| (単位:百万円) |
| 負債 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | |
| 報告セグメント計 | 79,407 | 82,260 | |
| 全社負債(注) | 6,342 | 7,712 | |
| その他の調整額 | △5,894 | △5,570 | |
| 連結財務諸表の負債合計 | 79,855 | 84,403 | |
(注) 全社負債は、主に報告セグメントに帰属しない未払法人税等及び賞与引当金であります。
| (単位:百万円) |
| その他の項目 | 報告セグメント計 | 調整額 | 連結財務諸表計上額 | ||||
| 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 減価償却費(注)1 | 1,065 | 1,086 | 642 | 511 | 1,707 | 1,598 | |
| のれん償却額(注)2 | - | - | 1,061 | 265 | 1,061 | 265 | |
| 受取利息 | 42 | 45 | 11 | 10 | 54 | 55 | |
| 支払利息 | 88 | 102 | △49 | △63 | 38 | 39 | |
| 特別利益(注)3 | 2 | 3 | 36 | 593 | 38 | 596 | |
| 特別損失(注)4 | 123 | 59 | 1 | 32 | 124 | 92 | |
| 有形固定資産及び無形固定資産の増加額(注)5 | 828 | 1,056 | 450 | 735 | 1,279 | 1,792 | |
(注)1.減価償却費の調整額は、主にソフトウェアの減価償却費であります。
2.のれん償却額の調整額は、各報告セグメントに配分していないのれんの償却額であります。
3.特別利益の調整額は、主に投資有価証券の売却益であります。
4.特別損失の調整額は、前連結会計年度においては主に報告セグメントに帰属しない備品等の除却に係る損失であり、当連結会計年度においては主に報告セグメントに帰属しないソフトウェア等の除却に係る損失であります。
5.有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、主に基幹系業務システム等の設備投資額であります。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 電設資材事業 | 産業機器事業 | 自社製品事業 | 調整額(注) | 合計 | |
| 当期償却額 | - | - | - | 1,061 | 1,061 |
| 当期末残高 | - | - | - | 265 | 265 |
(注) 当期償却額及び当期末残高の調整額は、報告セグメントに帰属しないのれんに係る金額であります。
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 電設資材事業 | 産業機器事業 | 自社製品事業 | 調整額(注) | 合計 | |
| 当期償却額 | - | - | - | 265 | 265 |
| 当期末残高 | - | - | - | - | - |
(注) 当期償却額の調整額は、報告セグメントに帰属しないのれんに係る金額であります。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。
関連当事者情報
関連当事者との取引
連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引
連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
| 種類 | 会社等の名称又は氏名 | 事業の内容 又は職業 | 議決権等の 所有(被所有)割合(%) | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額 (百万円) | 科目 | 期末残高 (百万円) |
| 役員 | 守谷 承弘 | 当社 代表取締役 社長 | (被所有) 直接 0.16 | 当社株主及び代表取締役 | ストックオプションの権利行使 | 44 | - | - |
| 役員 | 枝村 浩平 | 当社 専務取締役 | (被所有) 直接 0.07 | 当社株主及び専務取締役 | ストックオプションの権利行使 | 33 | - | - |
| 役員 | 家郷 晴行 | 当社 専務取締役 | (被所有) 直接 0.05 | 当社株主及び専務取締役 | ストックオプションの権利行使 | 20 | - | - |
| 役員 | 喜多 肇一 | 当社 常務取締役 | (被所有) 直接 0.04 | 当社株主及び常務取締役 | ストックオプションの権利行使 | 16 | - | - |
| 役員 | 奥田 善紀 | 当社 取締役 | (被所有) 直接 0.02 | 当社株主及び取締役 | ストックオプションの権利行使 | 11 | - | - |
| 役員 | 北野 明彦 | 当社 取締役 | (被所有) 直接 0.02 | 当社株主及び取締役 | ストックオプションの権利行使 | 23 | - | - |
| 役員 | 田代 浩明 | 当社 取締役 | (被所有) 直接 0.01 | 当社株主及び取締役 | ストックオプションの権利行使 | 11 | - | - |
(注) 2011年7月28日開催の取締役会、2012年7月30日開催の取締役会、2014年7月28日開催の取締役会及び2016年7月29日開催の取締役会の決議に基づき発行したストックオプションの当連結会計年度における権利行使を記載しております。なお、「取引金額」欄は、当連結会計年度におけるストックオプションの権利行使による付与株式数に払込金額を乗じた金額を記載しております。
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
| 種類 | 会社等の名称又は氏名 | 事業の内容 又は職業 | 議決権等の 所有(被所有)割合(%) | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額 (百万円) | 科目 | 期末残高 (百万円) |
| 役員 | 守谷 承弘 | 当社 代表取締役 会長 | (被所有) 直接 0.19 | 当社株主及び代表取締役 | ストックオプションの権利行使 | 71 | - | - |
| 役員 | 喜多 肇一 | 当社 代表取締役 社長 | (被所有) 直接 0.06 | 当社株主及び代表取締役 | ストックオプションの権利行使 | 31 | - | - |
| 役員 | 枝村 浩平 | 当社 専務取締役 | (被所有) 直接 0.06 | 当社株主及び専務取締役 | ストックオプションの権利行使 | 11 | - | - |
| 役員 | 家郷 晴行 | 当社 専務取締役 | (被所有) 直接 0.04 | 当社株主及び専務取締役 | ストックオプションの権利行使 | 11 | - | - |
| 役員 | 奥田 善紀 | 当社 常務取締役 | (被所有) 直接 0.05 | 当社株主及び常務取締役 | ストックオプションの権利行使 | 132 | - | - |
| 役員 | 岩倉 広幸 | 当社 取締役 | (被所有) 直接 0.03 | 当社株主及び取締役 | ストックオプションの権利行使 | 23 | - | - |
| 役員 | 北野 明彦 | 当社 取締役 | (被所有) 直接 0.02 | 当社株主及び取締役 | ストックオプションの権利行使 | 56 | - | - |
| 役員 | 田代 浩明 | 当社 取締役 | (被所有) 直接 0.02 | 当社株主及び取締役 | ストックオプションの権利行使 | 23 | - | - |
| 役員 | 石本 朝史 | 当社 常勤監査役 | (被所有) 直接 0.06 | 当社株主及び常勤監査役 | ストックオプションの権利行使 | 11 | - | - |
(注)1.2014年7月28日開催の取締役会、2015年7月31日開催の取締役会、2016年7月29日開催の取締役会及び2017
年7月31日開催の取締役会の決議に基づき発行したストックオプションの当連結会計年度における権利行使
を記載しております。なお、「取引金額」欄は、当連結会計年度におけるストックオプションの権利行使に
よる付与株式数に払込金額を乗じた金額を記載しております。
2.石本朝史氏のストックオプションの権利行使は、当社従業員であった時に付与されたものの行使であります。
1株当たり情報
| 前連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | ||||||||||||||||
| 1株当たり純資産 2,194.09円 1株当たり当期純利益 169.20円 潜在株式調整後1株当たり当期純利益 168.11円 | 1株当たり純資産 | 2,194.09円 | 1株当たり当期純利益 | 169.20円 | 潜在株式調整後1株当たり当期純利益 | 168.11円 | 1株当たり純資産 2,288.76円 1株当たり当期純利益 207.34円 潜在株式調整後1株当たり当期純利益 206.05円 | 1株当たり純資産 | 2,288.76円 | 1株当たり当期純利益 | 207.34円 | 潜在株式調整後1株当たり当期純利益 | 206.05円 | ||||
| 1株当たり純資産 | 2,194.09円 | ||||||||||||||||
| 1株当たり当期純利益 | 169.20円 | ||||||||||||||||
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益 | 168.11円 | ||||||||||||||||
| 1株当たり純資産 | 2,288.76円 | ||||||||||||||||
| 1株当たり当期純利益 | 207.34円 | ||||||||||||||||
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益 | 206.05円 |
(注)1.当社は、2019年12月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。1株当たり純資産、1株当たり当期純利益及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益は当該株式分割が前連結会計年度の期首に行われたと仮定して算定しております。
2.1株当たり当期純利益及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | |
| 1株当たり当期純利益 | ||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 (百万円) | 9,462 | 11,563 |
| 普通株主に帰属しない金額(百万円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益(百万円) | 9,462 | 11,563 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 55,923,752 | 55,768,111 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益 | ||
| 親会社株主に帰属する当期純利益調整額(百万円) | - | - |
| 普通株式増加数(株) | 361,684 | 350,007 |
| (うち新株予約権(株)) | (361,684) | (350,007) |
| 希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定に含めなかった潜在株式の概要 | ――――――― | ――――――― |
重要な後発事象
該当事項はありません。
⑤【連結附属明細表】
【社債明細表】
該当事項はありません。
【借入金等明細表】
| 区分 | 当期首残高 (百万円) | 当期末残高 (百万円) | 平均利率 (%) | 返済期限 |
| 短期借入金 | 409 | 363 | 2.19 | - |
| 1年以内に返済予定のリース債務 | 10 | 6 | - | - |
| リース債務(1年以内に返済予定のものを除く。) | - | 34 | - | - |
| その他有利子負債 | ||||
| 長期預り保証金 | 5,549 | 5,352 | 0.49 | - |
| 合計 | 5,969 | 5,756 | - | - |
(注)1.「平均利率」については、借入金等の当期末残高に対する加重平均利率を記載しております。
2.リース債務の「平均利率」については、リース料総額に含まれる利息相当額を控除する前の金額でリース債務を連結貸借対照表に計上しているため、記載しておりません。
3.長期預り保証金は連結決算日後5年以内の返済期限が明確になっていないため、記載を省略しております。
【資産除去債務明細表】
当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における資産除去債務の金額が、当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における負債及び純資産の合計額の100分の1以下であるため、連結財務諸表規則第92条の2の規定により記載を省略しております。
(2)【その他】
当連結会計年度における四半期情報等
| (累計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 当連結会計年度 |
| 売上高(百万円) | 64,888 | 142,940 | 208,795 | 293,717 |
| 税金等調整前四半期(当期)純利益(百万円) | 4,102 | 9,052 | 12,501 | 16,857 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益(百万円) | 2,737 | 6,094 | 8,375 | 11,563 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益(円) | 49.25 | 109.53 | 150.33 | 207.34 |
| (会計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 第4四半期 |
| 1株当たり四半期純利益 (円) | 49.25 | 60.27 | 40.84 | 56.99 |
(注) 当社は、2019年12月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。1株当たり四半期(当期)純利益は当該株式分割が当連結会計年度の期首に行われたと仮定して算定しております。
2【財務諸表等】
(1)【財務諸表】
①【貸借対照表】
| (単位:百万円) | ||
| 前事業年度 (2019年3月31日) | 当事業年度 (2020年3月31日) | |
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 58,500 | 66,453 |
| 受取手形 | ※1,※3 12,166 | ※1 11,067 |
| 電子記録債権 | ※3 14,783 | 16,390 |
| 売掛金 | ※1 56,404 | ※1 57,122 |
| 有価証券 | 503 | 503 |
| 商品及び製品 | 10,300 | 11,434 |
| 原材料及び貯蔵品 | 326 | 339 |
| 前渡金 | 91 | 363 |
| 前払費用 | 176 | 234 |
| 未収入金 | ※1 695 | ※1 645 |
| その他 | ※1 8 | ※1 10 |
| 貸倒引当金 | △36 | △30 |
| 流動資産合計 | 153,921 | 164,537 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物 | 4,051 | 3,989 |
| 構築物 | 55 | 75 |
| 機械及び装置 | 351 | 339 |
| 車両運搬具 | 92 | 101 |
| 工具、器具及び備品 | 339 | 358 |
| 土地 | 10,416 | 10,416 |
| 建設仮勘定 | 6 | 2 |
| その他 | - | 36 |
| 有形固定資産合計 | 15,313 | 15,320 |
| 無形固定資産 | ||
| ソフトウエア | 694 | 1,003 |
| ソフトウエア仮勘定 | 141 | 1 |
| 電話加入権 | 34 | 34 |
| その他 | 16 | 8 |
| 無形固定資産合計 | 887 | 1,047 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | 15,300 | 13,485 |
| 関係会社株式 | 8,428 | 8,509 |
| 出資金 | 7 | 7 |
| 関係会社長期貸付金 | 5,300 | 5,300 |
| 破産更生債権等 | 153 | 74 |
| 長期前払費用 | 71 | 54 |
| 差入保証金 | 538 | 713 |
| 保険積立金 | 628 | 658 |
| 繰延税金資産 | 102 | 815 |
| その他 | 49 | 49 |
| 貸倒引当金 | △84 | △75 |
| 投資その他の資産合計 | 30,496 | 29,593 |
| 固定資産合計 | 46,697 | 45,962 |
| 資産合計 | 200,618 | 210,499 |
| (単位:百万円) | ||
| 前事業年度 (2019年3月31日) | 当事業年度 (2020年3月31日) | |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 支払手形 | 1,196 | 955 |
| 電子記録債務 | 2,220 | 4,541 |
| 買掛金 | ※1 58,217 | ※1 59,752 |
| 未払金 | ※1 1,235 | ※1 1,424 |
| 未払費用 | 624 | 614 |
| 未払法人税等 | 2,700 | 2,921 |
| 未払消費税等 | 707 | 656 |
| 前受金 | 424 | 1,150 |
| 預り金 | 63 | 76 |
| 前受収益 | 4 | 4 |
| 賞与引当金 | 4,284 | 4,599 |
| 役員賞与引当金 | 187 | 225 |
| その他 | 46 | 49 |
| 流動負債合計 | 71,913 | 76,970 |
| 固定負債 | ||
| 長期預り保証金 | 5,338 | 5,146 |
| その他 | 52 | 82 |
| 固定負債合計 | 5,390 | 5,229 |
| 負債合計 | 77,304 | 82,199 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 13,962 | 13,962 |
| 資本剰余金 | ||
| 資本準備金 | 14,171 | 14,171 |
| その他資本剰余金 | 71 | - |
| 資本剰余金合計 | 14,242 | 14,171 |
| 利益剰余金 | ||
| 利益準備金 | 807 | 807 |
| その他利益剰余金 | ||
| 別途積立金 | 35,500 | 35,500 |
| 繰越利益剰余金 | 54,922 | 61,384 |
| 利益剰余金合計 | 91,229 | 97,691 |
| 自己株式 | △1,875 | △1,920 |
| 株主資本合計 | 117,559 | 123,905 |
| 評価・換算差額等 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 5,202 | 3,765 |
| 評価・換算差額等合計 | 5,202 | 3,765 |
| 新株予約権 | 552 | 628 |
| 純資産合計 | 123,314 | 128,299 |
| 負債純資産合計 | 200,618 | 210,499 |
②【損益計算書】
| (単位:百万円) | ||
| 前事業年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | 当事業年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | |
| 売上高 | ※1 266,044 | ※1 283,356 |
| 売上原価 | ※1 227,372 | ※1 240,772 |
| 売上総利益 | 38,671 | 42,584 |
| 販売費及び一般管理費 | ※1,※2 24,931 | ※1,※2 27,121 |
| 営業利益 | 13,740 | 15,462 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | ※1 108 | ※1 101 |
| 受取配当金 | ※1 270 | ※1 300 |
| 仕入割引 | 997 | 1,027 |
| その他 | ※1 296 | ※1 261 |
| 営業外収益合計 | 1,672 | 1,690 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 27 | 28 |
| 売上割引 | ※1 1,256 | ※1 1,360 |
| その他 | ※1 97 | ※1 82 |
| 営業外費用合計 | 1,382 | 1,471 |
| 経常利益 | 14,030 | 15,681 |
| 特別利益 | ||
| 投資有価証券売却益 | 36 | 592 |
| 固定資産売却益 | ※3 2 | ※3 3 |
| 特別利益合計 | 38 | 596 |
| 特別損失 | ||
| 固定資産除却損 | ※4 1 | ※4 33 |
| 固定資産売却損 | ※1,※5 202 | ※5 0 |
| 特別損失合計 | 204 | 33 |
| 税引前当期純利益 | 13,863 | 16,243 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 4,809 | 5,065 |
| 法人税等調整額 | △296 | △79 |
| 法人税等合計 | 4,512 | 4,986 |
| 当期純利益 | 9,350 | 11,257 |
③【株主資本等変動計算書】
前事業年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||||||||
| 株主資本 | ||||||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | ||||||
| 資本準備金 | その他資本剰余金 | 資本剰余金合計 | 利益準備金 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | |||||
| 別途積立金 | 繰越利益剰余金 | |||||||||
| 当期首残高 | 13,565 | 13,774 | 71 | 13,845 | 807 | 35,500 | 49,770 | 86,077 | △172 | 113,315 |
| 当期変動額 | ||||||||||
| 新株の発行(新株予約権の行使) | 397 | 397 | 397 | 794 | ||||||
| 剰余金の配当 | △4,198 | △4,198 | △4,198 | |||||||
| 当期純利益 | 9,350 | 9,350 | 9,350 | |||||||
| 自己株式の取得 | △1,702 | △1,702 | ||||||||
| 自己株式の処分 | - | |||||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | ||||||||||
| 当期変動額合計 | 397 | 397 | - | 397 | - | - | 5,152 | 5,152 | △1,702 | 4,244 |
| 当期末残高 | 13,962 | 14,171 | 71 | 14,242 | 807 | 35,500 | 54,922 | 91,229 | △1,875 | 117,559 |
| 評価・換算差額等 | 新株予約権 | 純資産合計 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 評価・換算差額等合計 | |||
| 当期首残高 | 6,053 | 6,053 | 411 | 119,779 |
| 当期変動額 | ||||
| 新株の発行(新株予約権の行使) | 794 | |||
| 剰余金の配当 | △4,198 | |||
| 当期純利益 | 9,350 | |||
| 自己株式の取得 | △1,702 | |||
| 自己株式の処分 | - | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | △850 | △850 | 140 | △709 |
| 当期変動額合計 | △850 | △850 | 140 | 3,534 |
| 当期末残高 | 5,202 | 5,202 | 552 | 123,314 |
当事業年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||||||||
| 株主資本 | ||||||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | ||||||
| 資本準備金 | その他資本剰余金 | 資本剰余金合計 | 利益準備金 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | |||||
| 別途積立金 | 繰越利益剰余金 | |||||||||
| 当期首残高 | 13,962 | 14,171 | 71 | 14,242 | 807 | 35,500 | 54,922 | 91,229 | △1,875 | 117,559 |
| 当期変動額 | ||||||||||
| 新株の発行(新株予約権の行使) | - | |||||||||
| 剰余金の配当 | △4,735 | △4,735 | △4,735 | |||||||
| 当期純利益 | 11,257 | 11,257 | 11,257 | |||||||
| 自己株式の取得 | △1,756 | △1,756 | ||||||||
| 自己株式の処分 | △71 | △71 | △60 | △60 | 1,711 | 1,580 | ||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | ||||||||||
| 当期変動額合計 | - | - | △71 | △71 | - | - | 6,461 | 6,461 | △44 | 6,346 |
| 当期末残高 | 13,962 | 14,171 | - | 14,171 | 807 | 35,500 | 61,384 | 97,691 | △1,920 | 123,905 |
| 評価・換算差額等 | 新株予約権 | 純資産合計 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 評価・換算差額等合計 | |||
| 当期首残高 | 5,202 | 5,202 | 552 | 123,314 |
| 当期変動額 | ||||
| 新株の発行(新株予約権の行使) | - | |||
| 剰余金の配当 | △4,735 | |||
| 当期純利益 | 11,257 | |||
| 自己株式の取得 | △1,756 | |||
| 自己株式の処分 | 1,580 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | △1,437 | △1,437 | 76 | △1,360 |
| 当期変動額合計 | △1,437 | △1,437 | 76 | 4,985 |
| 当期末残高 | 3,765 | 3,765 | 628 | 128,299 |
【注記事項】
重要な会計方針
1.資産の評価基準及び評価方法
(1) 有価証券の評価基準及び評価方法
子会社株式及び関連会社株式
…移動平均法による原価法
その他有価証券
時価のあるもの
…期末日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は、全部純資産直入法により処理し、売却原価は
移動平均法により算定)
時価のないもの
…移動平均法による原価法
(2) たな卸資産の評価基準及び評価方法
商品
…移動平均法による原価法
製品
…総平均法による原価法
原材料
…総平均法による原価法
貯蔵品
…最終仕入原価法
なお、貸借対照表価額は、収益性の低下に基づく簿価切り下げの方法により算定しております。
2.固定資産の減価償却の方法
(1) 有形固定資産(リース資産を除く)
定率法によっております。
ただし、1998年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備を除く)並びに2016年4月1日以降に
取得した建物附属設備及び構築物については、定額法によっております。
なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。
建物……………………15年~50年
機械及び装置…………7年~12年
工具、器具及び備品…2年~10年
(2) 無形固定資産(リース資産を除く)
自社利用のソフトウェアについては、社内における見込利用可能期間(5年)に基づく定額法を採用し
ております。
(3) リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産
…リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。
3.引当金の計上基準
(1) 貸倒引当金
売上債権等の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等
特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。
(2) 賞与引当金
従業員に対して支給する賞与に充てるため、支給見込額のうち当期負担額を計上しております。
(3) 役員賞与引当金
役員賞与の支出に備えて、当事業年度における支給見込額に基づき計上しております。
4.その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項
(1) のれんの償却方法及び償却期間
のれんの償却については、20年以内のその効果が及ぶ期間にわたって均等償却しております。
なお、金額が僅少な場合は、発生時に一括償却しております。
(2) 消費税等の会計処理
税抜方式によっております。
貸借対照表関係
※1 関係会社に対する金銭債権及び金銭債務には区分表示されたもののほか次のものがあります。
(単位:百万円)
| 前事業年度 (2019年3月31日) | 当事業年度 (2020年3月31日) | |
| 短期金銭債権 | 506 | 905 |
| 短期金銭債務 | 494 | 214 |
2 受取手形裏書譲渡高は次のとおりであります。
(単位:百万円)
| 前事業年度 (2019年3月31日) | 当事業年度 (2020年3月31日) | |
| 受取手形裏書譲渡高 | 34 | 18 |
※3 期末日満期手形及び電子記録債権の会計処理については、手形交換日又は決済日をもって決済処理しており
ます。
なお、前事業年度の末日が金融機関の休日であったため、次の期末日満期手形及び電子記録債権が、前事業年度の期末残高に含まれております。
(単位:百万円)
| 前事業年度 (2019年3月31日) | 当事業年度 (2020年3月31日) | |
| 受取手形 | 1,202 | - |
| 電子記録債権 | 672 | - |
損益計算書関係
※1 関係会社との取引に係るものが次のとおり含まれております。
(単位:百万円)
| 前事業年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | 当事業年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | |
| 営業取引による取引高 | ||
| 売上高 | 1,709 | 2,807 |
| 仕入高 | 3,446 | 5,091 |
| その他の営業取引高 | 4 | 0 |
| 営業取引以外の取引高 | 520 | 310 |
※2 販売費に属する費用のおおよその割合は前事業年度20%、当事業年度21%、一般管理費に属する費用のおおよその割合は前事業年度80%、当事業年度79%であります。
販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
(単位:百万円)
| 前事業年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | 当事業年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | |
| 運賃及び荷造費 | 2,969 | 3,547 |
| 報酬及び給料手当 | 7,915 | 8,514 |
| 賞与引当金繰入額 | 4,071 | 4,370 |
| 貸倒引当金繰入額 | 89 | - |
| 役員賞与引当金繰入額 | 187 | 225 |
| 減価償却費 | 914 | 784 |
※3 固定資産売却益の内訳は次のとおりであります。
(単位:百万円)
| 前事業年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | 当事業年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | |
| 車両運搬具 | 2 | 3 |
| 工具、器具及び備品 | 0 | - |
| 合計 | 2 | 3 |
※4 固定資産除却損の内訳は次のとおりであります。
(単位:百万円)
| 前事業年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | 当事業年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | |
| 構築物 | - | 0 |
| 機械及び装置 | 0 | 0 |
| 車両運搬具 | 0 | - |
| 工具、器具及び備品 無形固定資産 | 1 - | 1 31 |
| 合計 | 1 | 33 |
※5 固定資産売却損の内訳は次のとおりであります。
(単位:百万円)
| 前事業年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | 当事業年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | |
| 建物 | △0 | - |
| 車両運搬具 | 0 | 0 |
| 土地 | 202 | - |
| 合計 | 202 | 0 |
同一物件の売却により発生した土地売却損と建物売却益は相殺して、損益計算書上では固定資産売却損として表示しております。
有価証券関係
子会社株式及び関連会社株式(当事業年度の貸借対照表計上額は子会社株式8,494百万円、関連会社株式14百万円、前事業年度の貸借対照表計上額は子会社株式8,413百万円、関連会社株式14百万円)は、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、記載しておりません。
税効果会計関係
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前事業年度 (2019年3月31日) | 当事業年度 (2020年3月31日) | ||
| 繰延税金資産 | |||
| 未払事業税 | 166百万円 | 184百万円 | |
| 賞与引当金 | 1,310 | 1,406 | |
| 投資有価証券評価損 | 83 | 15 | |
| 減損損失 | 148 | 148 | |
| 貸倒引当金 | 25 | 22 | |
| その他 | 473 | 566 | |
| 繰延税金資産合計 | 2,208 | 2,344 | |
| 繰延税金負債 | |||
| 有価証券評価差額金 | 2,092 | 1,524 | |
| その他 | 12 | 4 | |
| 繰延税金負債合計 | 2,105 | 1,529 | |
| 繰延税金資産の純額 | 102 | 815 |
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異原因
| 前事業年度 (2019年3月31日) | 当事業年度 (2020年3月31日) | ||
| 法定実効税率 | 30.6% | 30.6% | |
| <調整> | |||
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | 2.0 | 1.8 | |
| 住民税均等割 | 0.4 | 0.3 | |
| 賃上げ・生産性向上のための税制による税額控除 | - | △1.6 | |
| その他 | △0.4 | △0.4 | |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 32.6 | 30.7 |
重要な後発事象
該当事項はありません。
④【附属明細表】
【有形固定資産等明細表】
(単位:百万円)
| 区 分 | 資産の種類 | 当期首 残高 | 当 期 増加額 | 当 期 減少額 | 当 期 償却額 | 当期末 残高 | 減価償却 累計額 |
| 有形固 定資産 | 建物 | 4,051 | 138 | - | 200 | 3,989 | 6,682 |
| 構築物 | 55 | 28 | 0 | 8 | 75 | 549 | |
| 機械及び装置 | 351 | 95 | 0 | 107 | 339 | 2,040 | |
| 車両運搬具 | 92 | 55 | 0 | 44 | 101 | 234 | |
| 工具、器具及び備品 | 339 | 330 | 2 | 309 | 358 | 4,119 | |
| 土地 | 10,416 | - | - | - | 10,416 | - | |
| 建設仮勘定 | 6 | 129 | 134 | - | 2 | - | |
| その他 | - | 39 | - | 2 | 36 | 2 | |
| 計 | 15,313 | 818 | 138 | 673 | 15,320 | 13,628 | |
| 無形固 定資産 | ソフトウェア | 694 | 656 | 0 | 346 | 1,003 | 476 |
| ソフトウェア仮勘定 | 141 | 532 | 671 | - | 1 | - | |
| 電話加入権 | 34 | - | - | - | 34 | - | |
| その他 | 16 | 3 | - | 11 | 8 | 24 | |
| 計 | 887 | 1,191 | 672 | 358 | 1,047 | 501 |
【引当金明細表】
(単位:百万円)
| 区分 | 当期首残高 | 当期増加額 | 当期減少額 | 当期末残高 |
| 貸倒引当金 | 120 | 30 | 45 | 105 |
| 賞与引当金 | 4,284 | 4,599 | 4,284 | 4,599 |
| 役員賞与引当金 | 187 | 225 | 187 | 225 |
(2)【主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。
(3)【その他】
該当事項はありません。
第6【提出会社の株式事務の概要】
| 事業年度 | 4月1日から3月31日まで |
| 定時株主総会 | 6月中 |
| 基準日 | 3月31日 |
| 剰余金の配当の基準日 | 9月30日 3月31日 |
| 1単元の株式数 | 100株 |
| 単元未満株式の買取り・買増し | |
| 取扱場所 | (特別口座) 大阪市中央区北浜四丁目5番33号 三井住友信託銀行株式会社 証券代行部 |
| 株主名簿管理人 | (特別口座) 東京都千代田区丸の内一丁目4番1号 三井住友信託銀行株式会社 |
| 取次所 | ―――――― |
| 買取・買増手数料 | 1単元の株式数の売買委託に係る手数料相当額として、次に定める金額を買取・買増単元未満株式の数で按分した額とする。 100万円以下の金額につき 1.15% 100万円を超え500万円以下の金額につき 0.90% (円未満の端数を生じた場合には切り捨てる) ただし、1単元当たりの算定金額が2,500円に満たない場合には、2,500円とする。 |
| 公告掲載方法 | 電子公告により行う。ただし、事故その他やむを得ない事由によって電子公告による公告をすることができない場合は、日本経済新聞に掲載して行う。 公告掲載URL https://www.inaba.co.jp |
| 株主に対する特典 | 該当事項はありません。 |
第7【提出会社の参考情報】
1【提出会社の親会社等の情報】
当社には、金融商品取引法第24条の7第1項に規定する親会社等はありません。
2【その他の参考情報】
当事業年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間に、次の書類を提出しております。
(1) 有価証券報告書及びその添付書類並びに確認書
事業年度(第71期)(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)2019年6月25日関東財務局長に提出
(2) 内部統制報告書及びその添付書類
2019年6月25日関東財務局長に提出
(3) 四半期報告書及び確認書
(第72期第1四半期)(自 2019年4月1日 至 2019年6月30日)2019年8月9日関東財務局長に提出
(第72期第2四半期)(自 2019年7月1日 至 2019年9月30日)2019年11月14日関東財務局長に提出
(第72期第3四半期)(自 2019年10月1日 至 2019年12月31日)2020年2月14日関東財務局長に提出
(4) 臨時報告書
2019年6月25日関東財務局長に提出
企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2(株主総会における議決権行使の結果)に基づく臨時報告書であります。
2019年7月31日関東財務局長に提出
企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第1項及び第2項第2号の2(新株予約権の発行)に基づく臨時報告書であります。
(5) 臨時報告書の訂正報告書
2019年9月2日関東財務局長に提出
2019年7月31日提出の臨時報告書(新株予約権の発行)に係る訂正報告書であります。
(6) 自己株券買付状況報告書
報告期間(自 2019年11月1日 至 2019年11月30日)2019年12月13日関東財務局長に提出
報告期間(自 2019年12月1日 至 2019年12月31日)2020年1月15日関東財務局長に提出
報告期間(自 2020年1月1日 至 2020年1月31日)2020年2月14日関東財務局長に提出
報告期間(自 2020年3月1日 至 2020年3月31日)2020年4月15日関東財務局長に提出
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
独立監査人の監査報告書及び内部統制監査報告書
| 2020年6月12日 | |||
| 因幡電機産業株式会社 |
| 取締役会 御中 |
| 有限責任監査法人トーマツ | ||
| 大阪事務所 |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 和田 朝喜 印 |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 木戸脇 美紀 印 |
<財務諸表監査>
監査意見
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている因幡電機産業株式会社の2019年4月1日から2020年3月31日までの連結会計年度の連結財務諸表、すなわち、連結貸借対照表、連結損益計算書、連結包括利益計算書、連結株主資本等変動計算書、連結キャッシュ・フロー計算書、連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項、その他の注記及び連結附属明細表について監査を行った。
当監査法人は、上記の連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、因幡電機産業株式会社及び連結子会社の2020年3月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する連結会計年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況を、全ての重要な点において適正に表示しているものと認める。
監査意見の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準における当監査法人の責任は、「連結財務諸表監査における監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
連結財務諸表に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。
監査役及び監査役会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。
連結財務諸表監査における監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した監査に基づいて、全体としての連結財務諸表に不正又は誤謬による重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得て、監査報告書において独立の立場から連結財務諸表に対する意見を表明することにある。虚偽表示は、不正又は誤謬により発生する可能性があり、個別に又は集計すると、連結財務諸表の利用者の意思決定に影響を与えると合理的に見込まれる場合に、重要性があると判断される。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に従って、監査の過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
・不正又は誤謬による重要な虚偽表示リスクを識別し、評価する。また、重要な虚偽表示リスクに対応した監査手続を立案し、実施する。監査手続の選択及び適用は監査人の判断による。さらに、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手する。
・連結財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、監査人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、監査に関連する内部統制を検討する。
・経営者が採用した会計方針及びその適用方法の適切性、並びに経営者によって行われた会計上の見積りの合理性及び関連する注記事項の妥当性を評価する。
・経営者が継続企業を前提として連結財務諸表を作成することが適切であるかどうか、また、入手した監査証拠に基づき、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められるかどうか結論付ける。継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、監査報告書において連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、連結財務諸表に対して除外事項付意見を表明することが求められている。監査人の結論は、監査報告書日までに入手した監査証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。
・連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠しているかどうかとともに、関連する注記事項を含めた連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示しているかどうかを評価する。
・連結財務諸表に対する意見を表明するために、会社及び連結子会社の財務情報に関する十分かつ適切な監査証拠を入手する。監査人は、連結財務諸表の監査に関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査意見に対して責任を負う。
監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した監査の範囲とその実施時期、監査の実施過程で識別した内部統制の重要な不備を含む監査上の重要な発見事項、及び監査の基準で求められているその他の事項について報告を行う。
監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去又は軽減するためにセーフガードを講じている場合はその内容について報告を行う。
<内部統制監査>
監査意見
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第2項の規定に基づく監査証明を行うため、因幡電機産業株式会社の2020年3月31日現在の内部統制報告書について監査を行った。
当監査法人は、因幡電機産業株式会社が2020年3月31日現在の財務報告に係る内部統制は有効であると表示した上記の内部統制報告書が、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して、財務報告に係る内部統制の評価結果について、全ての重要な点において適正に表示しているものと認める。
監査意見の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に準拠して内部統制監査を行った。財務報告に係る内部統制の監査の基準における当監査法人の責任は、「内部統制監査における監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
内部統制報告書に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任
経営者の責任は、財務報告に係る内部統制を整備及び運用し、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して内部統制報告書を作成し適正に表示することにある。
監査役及び監査役会の責任は、財務報告に係る内部統制の整備及び運用状況を監視、検証することにある。
なお、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完全には防止又は発見することができない可能性がある。
内部統制監査における監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した内部統制監査に基づいて、内部統制報告書に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得て、内部統制監査報告書において独立の立場から内部統制報告書に対する意見を表明することにある。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に従って、監査の過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
・内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果について監査証拠を入手するための監査手続を実施する。内部統制監査の監査手続は、監査人の判断により、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性に基づいて選択及び適用される。
・財務報告に係る内部統制の評価範囲、評価手続及び評価結果について経営者が行った記載を含め、全体としての内部統制報告書の表示を検討する。
・内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果に関する十分かつ適切な監査証拠を入手する。監査人は、内部統制報告書の監査に関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査意見に対して責任を負う。
監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した内部統制監査の範囲とその実施時期、内部統制監査の実施結果、識別した内部統制の開示すべき重要な不備、その是正結果、及び内部統制の監査の基準で求められているその他の事項について報告を行う。
監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去又は軽減するためにセーフガードを講じている場合はその内容について報告を行う。
利害関係
会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
| (注)1.上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。 |
独立監査人の監査報告書
| 2020年6月12日 | |||
| 因幡電機産業株式会社 |
| 取締役会 御中 |
| 有限責任監査法人トーマツ | ||
| 大阪事務所 |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 和田 朝喜 印 |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 木戸脇 美紀 印 |
監査意見
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている因幡電機産業株式会社の2019年4月1日から2020年3月31日までの第72期事業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、重要な会計方針、その他の注記及び附属明細表について監査を行った。
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、因幡電機産業株式会社の2020年3月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する事業年度の経営成績を、全ての重要な点において適正に表示しているものと認める。
監査意見の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準における当監査法人の責任は、「財務諸表監査における監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
財務諸表に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。
監査役及び監査役会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。
財務諸表監査における監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した監査に基づいて、全体としての財務諸表に不正又は誤謬による重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得て、監査報告書において独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することにある。虚偽表示は、不正又は誤謬により発生する可能性があり、個別に又は集計すると、財務諸表の利用者の意思決定に影響を与えると合理的に見込まれる場合に、重要性があると判断される。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に従って、監査の過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
・不正又は誤謬による重要な虚偽表示リスクを識別し、評価する。また、重要な虚偽表示リスクに対応した監査手続を立案し、実施する。監査手続の選択及び適用は監査人の判断による。さらに、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手する。
・財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、監査人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、監査に関連する内部統制を検討する。
・経営者が採用した会計方針及びその適用方法の適切性、並びに経営者によって行われた会計上の見積りの合理性及び関連する注記事項の妥当性を評価する。
・経営者が継続企業を前提として財務諸表を作成することが適切であるかどうか、また、入手した監査証拠に基づき、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められるかどうか結論付ける。継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、監査報告書において財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する財務諸表の注記事項が適切でない場合は、財務諸表に対して除外事項付意見を表明することが求められている。監査人の結論は、監査報告書日までに入手した監査証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。
・財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠しているかどうかとともに、関連する注記事項を含めた財務諸表の表示、構成及び内容、並びに財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示しているかどうかを評価する。
監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した監査の範囲とその実施時期、監査の実施過程で識別した内部統制の重要な不備を含む監査上の重要な発見事項、及び監査の基準で求められているその他の事項について報告を行う。
監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去又は軽減するためにセーフガードを講じている場合はその内容について報告を行う。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
| (注)1.上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。 |