【表紙】
| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2019年8月2日 |
| 【四半期会計期間】 | 第15期第1四半期(自 2019年4月1日 至 2019年6月30日) |
| 【会社名】 | 株式会社西武ホールディングス |
| 【英訳名】 | SEIBU HOLDINGS INC. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 後藤 高志 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都豊島区南池袋一丁目16番15号 |
| 【電話番号】 | (03)6709―3112 |
| 【事務連絡者氏名】 | 広報部長 川上 清人 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都豊島区南池袋一丁目16番15号 |
| 【電話番号】 | (03)6709―3112 |
| 【事務連絡者氏名】 | 広報部長 川上 清人 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
| 回次 | 第14期 第1四半期 連結累計期間 | 第15期 第1四半期 連結累計期間 | 第14期 | |
| 会計期間 | 自 2018年4月1日 至 2018年6月30日 | 自 2019年4月1日 至 2019年6月30日 | 自 2018年4月1日 至 2019年3月31日 | |
| 営業収益 | (百万円) | 136,259 | 144,839 | 565,939 |
| 経常利益 | (百万円) | 18,399 | 19,446 | 65,415 |
| 親会社株主に帰属する 四半期(当期)純利益 | (百万円) | 12,892 | 14,267 | 45,457 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (百万円) | 9,690 | 8,595 | 44,110 |
| 純資産額 | (百万円) | 401,065 | 422,804 | 422,715 |
| 総資産額 | (百万円) | 1,652,598 | 1,725,294 | 1,728,929 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | 41.04 | 46.13 | 145.21 |
| 潜在株式調整後1株当たり 四半期(当期)純利益 | (円) | 41.01 | 46.09 | 145.09 |
| 自己資本比率 | (%) | 23.9 | 24.2 | 24.1 |
(注)1 当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2 営業収益には、消費税等は含まれておりません。
2【事業の内容】
当第1四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。
第2【事業の状況】
1【事業等のリスク】
当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生及び前事業年度の第14期有価証券報告書に記載された「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 経営成績の分析
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、輸出の弱さが続いているものの、雇用・所得環境の改善が続くなかで緩やかに回復しております。しかしながら、先行きについては、通商問題の動向が世界経済に与える影響や海外経済と政策に関する不確実性、金融資本市場の変動の影響が懸念されるなど不透明な状況であります。
このような状況のなか、当第1四半期連結累計期間においては、長期的な目標水準に向けて持続的かつ力強い成長を達成するため、3ヵ年の「西武グループ中期経営計画(2019~2021年度)」を策定し、前回計画(2018~2020年度)に引き続き「新たな視点でスピード感をもって、イノベーションに挑戦」と「長期的視点での成長基盤の確立」を基本方針として、「新規事業分野の創出」と「既存事業領域の強化」の2点を重点課題に取り組んでまいりました。
こうしたなか、2019年4月に大規模オフィスビル「ダイヤゲート池袋」が開業、当社をはじめとする3社が本社を移転し、所沢との2大拠点化による企業価値の向上に取り組むとともに、働き方改革や生産性向上を推進してまいりました。
また、SDGsを意識した社会課題解決への取り組みとして、プリンスホテルで「食品ロス削減に向けた実施計画」を策定したほか、グループ各社で使い捨てプラスチック製ストローを順次廃止するなど、「サステナビリティアクション」を推進してまいりました。
当第1四半期連結累計期間における経営成績の概況は、営業収益は、1,448億39百万円と前年同期に比べ85億79百万円の増加(前年同期比6.3%増)となり、営業利益は、215億20百万円と前年同期に比べ13億38百万円の増加(同6.6%増)となり、償却前営業利益は、353億74百万円と前年同期に比べ20億89百万円の増加(同6.3%増)となりました。経常利益は、営業利益の増加により、194億46百万円と前年同期に比べ10億46百万円の増加(同5.7%増)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は、142億67百万円と前年同期に比べ13億75百万円の増加(同10.7%増)となりました。
各セグメントにおける業績は以下のとおりであります。
(単位:百万円)
| 営業収益 | 営業利益 | 償却前営業利益 | |||||||
| セグメントの名称 | 当第1四半期 連結累計期間 | 前年同期比 増減 | 前年同期比 増減率 (%) | 当第1四半期 連結累計期間 | 前年同期比 増減 | 前年同期比 増減率 (%) | 当第1四半期連結累計期間 | 前年同期比 増減 | 前年同期比 増減率 (%) |
| 都市交通・沿線事業 | 41,177 | 739 | 1.8 | 8,511 | 145 | 1.7 | 13,702 | 103 | 0.8 |
| ホテル・レジャー事業 | 54,799 | 2,076 | 3.9 | 3,601 | △174 | △4.6 | 7,805 | 21 | 0.3 |
| 不動産事業 | 17,983 | 1,442 | 8.7 | 5,664 | 132 | 2.4 | 8,601 | 526 | 6.5 |
| 建設事業 | 24,815 | 4,526 | 22.3 | 1,112 | 549 | 97.5 | 1,214 | 555 | 84.2 |
| ハワイ事業 | 5,550 | 553 | 11.1 | 140 | 154 | ― | 829 | 240 | 40.8 |
| その他 | 13,644 | 1,047 | 8.3 | 1,979 | 580 | 41.5 | 2,747 | 628 | 29.7 |
| 合計 | 157,971 | 10,386 | 7.0 | 21,009 | 1,387 | 7.1 | 34,901 | 2,075 | 6.3 |
| 調整額 | △13,131 | △1,806 | ― | 510 | △49 | △8.8 | 472 | 13 | 3.0 |
| 連結数値 | 144,839 | 8,579 | 6.3 | 21,520 | 1,338 | 6.6 | 35,374 | 2,089 | 6.3 |
(注)1 調整額については、主に連結会社間取引消去等であります。
2 償却前営業利益は、営業利益に減価償却費及びのれん償却額を加えて算定しております。
①都市交通・沿線事業
都市交通・沿線事業の内訳は鉄道業、バス業、沿線レジャー業、その他であり、それぞれの営
業収益は以下のとおりであります。
(単位:百万円)
| 2019年3月期 第1四半期 連結累計期間 | 2020年3月期 第1四半期 連結累計期間 | 増減額 | |||
| 営業収益 | 40,438 | 41,177 | 739 | ||
| 鉄道業 | 26,637 | 27,258 | 621 | ||
| バス業 | 6,611 | 6,623 | 11 | ||
| 沿線レジャー業 | 5,325 | 5,385 | 59 | ||
| その他 | 1,863 | 1,910 | 46 | ||
鉄道業で、雇用情勢の堅調な推移やメットライフドームでのコンサート開催、ムーミンバレーパークなど沿線施設と連携した営業施策の実施に加え、大型連休の行楽需要を着実に取り込んだことなどにより、旅客輸送人員は前年同期比0.7%増(うち定期0.1%減、定期外2.0%増)となりました。旅客運輸収入は、特急や有料座席指定列車の増発に加え、新型特急車両「Laview」導入効果もあり、前年同期比1.4%増(うち定期0.2%減、定期外2.7%増)となりました。
また、沿線レジャー業では、としまえんにおいて積極的なプロモーションや営業施策を実施し、好調に推移いたしました。
そのほか、横浜アリーナにおいて、積極的なイベント誘致に努めてまいりました。
これらの結果、都市交通・沿線事業の営業収益は、411億77百万円と前年同期に比べ7億39百万円の増加(同1.8%増)となり、営業利益は、85億11百万円と前年同期に比べ1億45百万円の増加(同1.7%増)となり、償却前営業利益は、137億2百万円と前年同期に比べ1億3百万円の増加(同0.8%増)となりました。
都市交通・沿線事業の主要な会社である西武鉄道株式会社の鉄道業の運輸成績は以下のとおりであります。
(西武鉄道株式会社の鉄道業の運輸成績)
| 種別 | 単位 | 2019年3月期 第1四半期 連結累計期間 | 2020年3月期 第1四半期 連結累計期間 | |
| 営業日数 | 日 | 91 | 91 | |
| 営業キロ | キロ | 176.6 | 176.6 | |
| 客車走行キロ | 千キロ | 44,026 | 44,273 | |
| 輸送人員 | 定期 | 千人 | 108,022 | 107,936 |
| 定期外 | 千人 | 62,573 | 63,851 | |
| 計 | 千人 | 170,596 | 171,787 | |
| 旅客運輸収入 | 定期 | 百万円 | 11,643 | 11,617 |
| 定期外 | 百万円 | 13,888 | 14,267 | |
| 計 | 百万円 | 25,532 | 25,885 | |
| 運輸雑収 | 百万円 | 995 | 987 | |
| 収入合計 | 百万円 | 26,527 | 26,873 | |
| 一日平均収入 | 百万円 | 280 | 284 | |
| 乗車効率 | % | 40.9 | 41.1 | |
(注)1 乗車効率は 延人キロ/(客車走行キロ×平均定員)×100 により、算出しております。
2 千キロ未満、千人未満及び百万円未満を切り捨てて表示しております。
3 運輸雑収は鉄道業以外の収入を含んでおります。
②ホテル・レジャー事業
ホテル・レジャー事業の内訳はホテル業(シティ)、ホテル業(リゾート)、ゴルフ場業、その他であり、それぞれの営業収益は以下のとおりであります。
(単位:百万円)
| 2019年3月期 第1四半期 連結累計期間 | 2020年3月期 第1四半期 連結累計期間 | 増減額 | |||
| 営業収益 | 52,723 | 54,799 | 2,076 | ||
| ホテル業(シティ) | 32,525 | 33,597 | 1,071 | ||
| ホテル業(リゾート) | 8,574 | 9,077 | 502 | ||
| ゴルフ場業 | 3,598 | 3,519 | △78 | ||
| その他 | 8,024 | 8,605 | 581 | ||
(注)1 ホテル業(シティ)には主に大都市圏の中心商業地域やターミナル及びその周辺地域に立地するホテルを含んでおります。ホテル業(リゾート)には主に観光地や避暑地に立地するホテルを含んでおります。
2 以降の項目において、ホテル業(シティ)に属するホテルを「シティ」、ホテル業(リゾート)に属するホテルを「リゾート」と称する場合があります。
ホテル業の宿泊部門では、レベニューマネジメント(注1)を着実に実施したことにより、シティ・リゾートともにRevPAR(注2)が前年同期比で上昇いたしました。また、大型連休における行楽需要の着実な取り込みが、増収に寄与いたしました。宴会部門では、MICE(注3)が好調に推移し、食堂部門では、都内のホテルにおける積極的な営業施策の実施などにより、堅調に推移いたしました。
(注)1 レベニューマネジメントとは、需要予測に基づき、適切な時期に適切な価格にてお客さまにサービスを提供し、利益を最大化する手法であります。
2 RevPARとは、Revenue Per Available Roomの略であり、宿泊に係る収入を客室総数で除したものであります。
3 MICEとは、企業などの会議(Meeting)、企業などがおこなう報奨・研修旅行(インセンティブ旅行)(Incentive Travel)、国際機関・団体、学会などがおこなう国際会議(Convention)、展示会・見本市、イベント(Exhibition/Event)の頭文字であり、多くの集客交流が見込まれるビジネスイベントなどの総称であります。
そのほか、ステイウェル ホールディングス Pty Ltdにおいて、前期に事業を取得したAB ホテルズ Ltdや新たに開業したホテルが、増収に寄与いたしました。また、横浜・八景島シーパラダイスにおいて、大型連休の行楽需要の取り込みが奏功し、堅調に推移いたしました。
これらの結果、ホテル・レジャー事業の営業収益は、547億99百万円と前年同期に比べ20億76百万円の増加(同3.9%増)となりました。しかしながら、営業利益は、将来の成長に資する経費の増加などにより、36億1百万円と前年同期に比べ1億74百万円の減少(同4.6%減)となりました。償却前営業利益は、78億5百万円と前年同期に比べ21百万円の増加(同0.3%増)となりました。
ホテル・レジャー事業の主要な会社である株式会社プリンスホテルのホテル業(シティ)及びホテル業(リゾート)の定量的な指標は以下のとおりであります。
(ホテル施設概要)
| 施設数 (か所) | 客室数 (室) | 宴会場数 (室) | 宴会場面積 (㎡) | |
| シティ | 15 | 10,625 | 215 | 51,312 |
| 高輪・品川エリア | 4 | 5,144 | 108 | 20,711 |
| リゾート | 28 | 6,748 | 89 | 22,354 |
| 軽井沢エリア | 3 | 712 | 11 | 3,670 |
(注)1 面積1,000㎡以上の宴会場は20室であります。
2 シティの代表例として高輪・品川エリア、リゾートの代表例として軽井沢エリアを記載しております。
3 高輪・品川エリアに含まれるホテルはザ・プリンス さくらタワー東京、グランドプリンスホテル高輪、グランドプリンスホテル新高輪、品川プリンスホテルであります。
4 軽井沢エリアに含まれるホテルはザ・プリンス 軽井沢、ザ・プリンス ヴィラ軽井沢、軽井沢プリンスホテルであります。
(ホテル業の営業指標)
| 2019年3月期 第1四半期 連結累計期間 | 2020年3月期 第1四半期 連結累計期間 | ||
| RevPAR(円) | シティ | 13,567 | 14,336 |
| 高輪・品川エリア | 13,805 | 14,296 | |
| リゾート | 7,646 | 8,582 | |
| 軽井沢エリア | 13,713 | 16,297 | |
| 宿泊部門全体 | 11,685 | 12,500 | |
| 平均販売室料(円) | シティ | 15,775 | 16,285 |
| 高輪・品川エリア | 15,393 | 15,968 | |
| リゾート | 13,534 | 14,526 | |
| 軽井沢エリア | 22,412 | 24,993 | |
| 宿泊部門全体 | 15,250 | 15,864 |
| 客室稼働率(%) | シティ | 86.0 | 88.0 |
| 高輪・品川エリア | 89.7 | 89.5 | |
| リゾート | 56.5 | 59.1 | |
| 軽井沢エリア | 61.2 | 65.2 | |
| 宿泊部門全体 | 76.6 | 78.8 |
(注)1 シティの代表例として高輪・品川エリア、リゾートの代表例として軽井沢エリアを記載しております。
2 高輪・品川エリアに含まれるホテルはザ・プリンス さくらタワー東京、グランドプリンスホテル高輪、グランドプリンスホテル新高輪、品川プリンスホテルであります。
3 軽井沢エリアに含まれるホテルはザ・プリンス 軽井沢、ザ・プリンス ヴィラ軽井沢、軽井沢プリンスホテルであります。
4 RevPARとは、Revenue Per Available Roomの略であり、宿泊に係る収入を客室総数で除したものであります。
5 ホテル業の営業指標については、工事等により営業休止中の施設・客室を含んでおりません。
(宿泊客の内訳)
(単位:名、%)
| 2019年3月期 第1四半期 連結累計期間 | 比率 | 2020年3月期 第1四半期 連結累計期間 | 比率 | |
| 宿泊客 | 1,199,905 | 100.0 | 1,224,491 | 100.0 |
| 邦人客 | 849,904 | 70.8 | 879,138 | 71.8 |
| 外国人客 | 350,001 | 29.2 | 345,353 | 28.2 |
③不動産事業
不動産事業の内訳は不動産賃貸業、その他であり、それぞれの営業収益は以下のとおりであります。
(単位:百万円)
| 2019年3月期 第1四半期 連結累計期間 | 2020年3月期 第1四半期 連結累計期間 | 増減額 | |||
| 営業収益 | 16,541 | 17,983 | 1,442 | ||
| 不動産賃貸業 | 11,541 | 11,976 | 434 | ||
| その他 | 4,999 | 6,007 | 1,007 | ||
不動産賃貸業で、2019年4月に開業したダイヤゲート池袋が増収に寄与したほか、軽井沢・プリンスショッピングプラザが積極的なプロモーションや営業施策を実施したことにより、好調に推移いたしました。
そのほか、前期に引き続き、西武池袋線保谷駅にてマンションの引渡しを行いました。
これらの結果、不動産事業の営業収益は、179億83百万円と前年同期に比べ14億42百万円の増加(同8.7%増)となり、営業利益は、56億64百万円と前年同期に比べ1億32百万円の増加(同2.4%増)となり、償却前営業利益は、86億1百万円と前年同期に比べ5億26百万円の増加(同6.5%増)となりました。
不動産事業の定量的な指標は以下のとおりであります。
(建物賃貸物件の営業状況)
| 期末貸付面積 (千㎡) | 期末空室率 (%) | |||
| 2019年3月期 第1四半期 | 2020年3月期 第1四半期 | 2019年3月期 第1四半期 | 2020年3月期 第1四半期 | |
| 商業施設 | 243 | 244 | 1.3 | 1.6 |
| オフィス・住宅 | 173 | 201 | 1.1 | 3.9 |
(注)土地の賃貸は含んでおりません。
④建設事業
建設事業の内訳は建設業、その他であり、それぞれの営業収益は以下のとおりであります。
(単位:百万円)
| 2019年3月期 第1四半期 連結累計期間 | 2020年3月期 第1四半期 連結累計期間 | 増減額 | |||
| 営業収益 | 20,288 | 24,815 | 4,526 | ||
| 建設業 | 13,707 | 18,349 | 4,641 | ||
| その他 | 6,580 | 6,466 | △114 | ||
(注)建設業には西武建設株式会社による兼業事業売上高を含んでおります。西武建設株式会社は、保有不動産の一部を賃貸しており、当該売上高を建設業の営業収益に計上しております。
建設業で、公共工事や民間住宅工事、リノベーション工事の施工を進めたほか、厳正な受注管理や原価管理の徹底などにより利益率の改善にも努めてまいりました。
これらの結果、建設事業の営業収益は、248億15百万円と前年同期に比べ45億26百万円の増加(同22.3%増)となり、営業利益は、11億12百万円と前年同期に比べ5億49百万円の増加(同97.5%増)となり、償却前営業利益は、12億14百万円と前年同期に比べ5億55百万円の増加(同84.2%増)となりました。
建設事業の定量的な指標は以下のとおりであります。
(建設業の受注高の状況)
(単位:百万円)
| 2019年3月期 第1四半期 連結累計期間 | 2020年3月期 第1四半期 連結累計期間 | |
| 期首繰越高 | 100,542 | 88,975 |
| 期中受注高 | 17,655 | 13,476 |
| 期末繰越高 | 104,580 | 84,193 |
⑤ハワイ事業
ハワイ事業では、2018年6月にリニューアルオープンしたウェスティン ハプナ ビーチ リゾートが増収に寄与したほか、プリンス ワイキキで、積極的な営業施策を実施したことにより、宿泊部門と飲食部門において、堅調に推移いたしました。
これらの結果、ハワイ事業の営業収益は、55億50百万円と前年同期に比べ5億53百万円の増加(同11.1%増)となり、営業利益は、1億40百万円と前年同期に比べ1億54百万円の増加(前年同期は、営業損失14百万円)となり、償却前営業利益は、8億29百万円と前年同期に比べ2億40百万円の増加(同40.8%増)となりました。
ハワイ事業の定量的な指標は以下のとおりであります。
(ホテルの営業指標)
| 2019年3月期 第1四半期 連結累計期間 | 2020年3月期 第1四半期 連結累計期間 | |
| RevPAR (円) | 28,643 | 31,528 |
| RevPAR (米ドル) | 249.07 | 274.15 |
| 平均販売室料 (円) | 38,849 | 40,802 |
| 平均販売室料 (米ドル) | 337.82 | 354.80 |
| 客室稼働率 (%) | 73.7 | 77.3 |
(注)RevPARとは、Revenue Per Available Roomの略であり、宿泊に係る収入を客室総数で除したもの
であります。
⑥その他
西武ライオンズでは、各種営業施策の実施などにより、観客動員数が前年同期比で増加したほか、メットライフドームにおいて積極的にコンサートを開催いたしました。
また、近江事業では、土山サービスエリアが新名神高速道路の新ルート開通もあり好調に推移いたしました。
これらの結果、営業収益は、136億44百万円と前年同期に比べ10億47百万円の増加(同8.3%増)となり、営業利益は、19億79百万円と前年同期に比べ5億80百万円の増加(同41.5%増)となり、償却前営業利益は、27億47百万円と前年同期に比べ6億28百万円の増加(同29.7%増)となりました。
(2) 財政状態の分析
①資産
流動資産は、1,320億74百万円と前連結会計年度末に比べ24億37百万円減少いたしました。その主たる要因は、現金及び預金の減少(18億96百万円)であります。
固定資産は、1兆5,932億20百万円と前連結会計年度末に比べ11億96百万円減少いたしました。その主たる要因は、投資有価証券の減少(78億36百万円)であります。
以上の結果、総資産は1兆7,252億94百万円と前連結会計年度末に比べ36億34百万円減少いたしました。
②負債
流動負債は、3,345億65百万円と前連結会計年度末に比べ326億73百万円減少いたしました。その主たる要因は、西武鉄道株式会社等の工事未払金が減少したことなどによる流動負債「その他」の減少(266億85百万円)であります。
固定負債は、9,679億25百万円と前連結会計年度末に比べ289億48百万円増加いたしました。その主たる要因は、長期借入金の増加(264億49百万円)であります。
以上の結果、負債合計は1兆3,024億90百万円と前連結会計年度末に比べ37億24百万円減少いたしました。
③純資産
純資産は、4,228億4百万円と前連結会計年度末に比べ89百万円増加いたしました。その主たる要因は、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上(142億67百万円)であります。
なお、負債の減少(37億24百万円)及び純資産の増加(89百万円)により、自己資本比率は前連結会計年度末に比べ0.1ポイント上昇し24.2%となっております。
(3) 経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。
3【経営上の重要な契約等】
当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
第3【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| 普通株式 | 1,300,000,000 |
| 計 | 1,300,000,000 |
②【発行済株式】
| 種類 | 第1四半期会計期間末 現在発行数(株) (2019年6月30日) | 提出日現在発行数 (株) (2019年8月2日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| 普通株式 | 332,462,920 | 332,462,920 | 東京証券取引所 市場第一部 | 権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式であり、単元株式数は100株であります。 |
| 計 | 332,462,920 | 332,462,920 | ― | ― |
(2)【新株予約権等の状況】
①【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
②【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式 総数増減数 (株) | 発行済株式 総数残高(株) | 資本金 増減額 (百万円) | 資本金 残高 (百万円) | 資本準備金 増減額 (百万円) | 資本準備金 残高 (百万円) |
| 2019年4月1日~ 2019年6月30日 | ― | 332,462,920 | ― | 50,000 | ― | ― |
(5)【大株主の状況】
当四半期会計期間は第1四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
(6)【議決権の状況】
当第1四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(2019年3月31日)に基づく株主名簿による記載をしております。
①【発行済株式】
| 2019年3月31日現在 | ||||
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | |
| 無議決権株式 | - | - | - | |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - | |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - | |
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式) | - | - | |
| 普通株式 | 400,000 | |||
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 332,033,900 | 3,320,339 | - |
| 単元未満株式 | 普通株式 | 29,020 | - | - |
| 発行済株式総数 | 332,462,920 | - | - | |
| 総株主の議決権 | - | 3,320,339 | - | |
(注) 1 「完全議決権株式(その他)」の欄には、証券保管振替機構名義の株式66,600株(議決権666個)が含まれております。
2 「単元未満株式」の欄には、当社保有の自己株式48株、証券保管振替機構名義の株式77株が含まれております。
②【自己株式等】
| 2019年3月31日現在 | |||||
| 所有者の氏名 又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有 株式数(株) | 他人名義 所有株式数(株) | 所有株式数 の合計(株) | 発行済株式総数に 対する所有株式数 の割合(%) |
| (自己保有株式) 株式会社西武ホール ディングス | 東京都豊島区南池 袋一丁目16番15号 | 400,000 | - | 400,000 | 0.12 |
| 計 | ― | 400,000 | - | 400,000 | 0.12 |
(注) 上記の所有株式数のほか、当社は48株を保有しておりますが、当該株式は上記①発行済株式の「単元未満株式」に含まれております。
2【役員の状況】
前事業年度の有価証券報告書提出日後、当四半期累計期間における役員の異動はありません。
第4【経理の状況】
1 四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。
2 監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第1四半期連結会計期間(2019年4月1日から2019年6月30日まで)及び第1四半期連結累計期間(2019年4月1日から2019年6月30日まで)に係る四半期連結財務諸表について、EY新日本有限責任監査法人による四半期レビューを受けております。
1【四半期連結財務諸表】
(1)【四半期連結貸借対照表】
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (2019年3月31日) | 当第1四半期連結会計期間 (2019年6月30日) | |
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 26,549 | 24,652 |
| 受取手形及び売掛金 | 69,394 | 68,913 |
| 分譲土地建物 | 8,431 | 7,461 |
| 商品及び製品 | 1,462 | 1,459 |
| 未成工事支出金 | 10,274 | 12,184 |
| 原材料及び貯蔵品 | 3,042 | 3,176 |
| その他 | 15,410 | 14,281 |
| 貸倒引当金 | △52 | △55 |
| 流動資産合計 | 134,512 | 132,074 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物及び構築物(純額) | 561,167 | 560,928 |
| 機械装置及び運搬具(純額) | 63,435 | 62,981 |
| 土地 | 729,368 | 730,020 |
| リース資産(純額) | 4,652 | 8,191 |
| 建設仮勘定 | 58,955 | 61,727 |
| その他(純額) | 24,735 | 24,027 |
| 有形固定資産合計 | 1,442,314 | 1,447,877 |
| 無形固定資産 | ||
| リース資産 | 8 | 13 |
| その他 | 23,507 | 22,921 |
| 無形固定資産合計 | 23,516 | 22,934 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | 74,689 | 66,853 |
| 長期貸付金 | 317 | 318 |
| 退職給付に係る資産 | 31,388 | 31,024 |
| 繰延税金資産 | 12,832 | 15,118 |
| その他 | 9,931 | 9,667 |
| 貸倒引当金 | △572 | △574 |
| 投資その他の資産合計 | 128,587 | 122,408 |
| 固定資産合計 | 1,594,417 | 1,593,220 |
| 資産合計 | 1,728,929 | 1,725,294 |
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (2019年3月31日) | 当第1四半期連結会計期間 (2019年6月30日) | |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 支払手形及び買掛金 | 30,907 | 23,445 |
| 短期借入金 | ※4 165,274 | ※4 148,729 |
| リース債務 | 653 | 1,136 |
| 未払法人税等 | 8,517 | 6,058 |
| 前受金 | 50,033 | 64,712 |
| 賞与引当金 | 5,862 | 11,347 |
| その他の引当金 | 2,701 | 2,532 |
| 資産除去債務 | 15 | 14 |
| その他 | 103,273 | 76,588 |
| 流動負債合計 | 367,238 | 334,565 |
| 固定負債 | ||
| 社債 | 30,000 | 30,000 |
| 長期借入金 | ※4 684,616 | ※4 711,065 |
| 鉄道・運輸機構長期未払金 | 18,668 | 18,660 |
| リース債務 | 1,538 | 4,967 |
| 繰延税金負債 | 106,931 | 106,093 |
| 再評価に係る繰延税金負債 | 12,208 | 12,211 |
| 役員退職慰労引当金 | 738 | 713 |
| その他の引当金 | 522 | 220 |
| 退職給付に係る負債 | 31,716 | 32,228 |
| 資産除去債務 | 2,129 | 2,133 |
| 持分法適用に伴う負債 | 16,368 | 16,056 |
| その他 | 33,536 | 33,573 |
| 固定負債合計 | 938,976 | 967,925 |
| 負債合計 | 1,306,214 | 1,302,490 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 50,000 | 50,000 |
| 資本剰余金 | 110,274 | 110,271 |
| 利益剰余金 | 253,199 | 261,732 |
| 自己株式 | ※5 △53,922 | ※5 △56,635 |
| 株主資本合計 | 359,551 | 365,368 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 19,365 | 13,798 |
| 土地再評価差額金 | 18,562 | 18,560 |
| 為替換算調整勘定 | 5,415 | 5,909 |
| 退職給付に係る調整累計額 | 13,921 | 13,157 |
| その他の包括利益累計額合計 | 57,264 | 51,426 |
| 新株予約権 | 504 | 491 |
| 非支配株主持分 | 5,394 | 5,518 |
| 純資産合計 | 422,715 | 422,804 |
| 負債純資産合計 | 1,728,929 | 1,725,294 |
(2)【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】
【四半期連結損益計算書】
【第1四半期連結累計期間】
| (単位:百万円) | ||
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2018年4月1日 至 2018年6月30日) | 当第1四半期連結累計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年6月30日) | |
| 営業収益 | 136,259 | 144,839 |
| 営業費 | ||
| 運輸業等営業費及び売上原価 | ※1 106,533 | ※1 112,467 |
| 販売費及び一般管理費 | 9,544 | 10,851 |
| 営業費合計 | 116,078 | 123,319 |
| 営業利益 | 20,181 | 21,520 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 16 | 6 |
| 受取配当金 | 446 | 445 |
| バス路線運行維持費補助金 | 127 | 113 |
| 為替差益 | 219 | - |
| その他 | 210 | 204 |
| 営業外収益合計 | 1,020 | 769 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 2,551 | 2,500 |
| 持分法による投資損失 | 45 | 49 |
| その他 | 205 | 293 |
| 営業外費用合計 | 2,802 | 2,843 |
| 経常利益 | 18,399 | 19,446 |
| 特別利益 | ||
| 固定資産売却益 | 13 | 11 |
| 工事負担金等受入額 | ※1 6 | ※1 252 |
| 補助金収入 | 59 | 50 |
| 投資有価証券売却益 | - | 10 |
| その他 | 17 | - |
| 特別利益合計 | 97 | 324 |
| 特別損失 | ||
| 固定資産売却損 | 5 | - |
| 固定資産除却損 | 189 | 362 |
| 工事負担金等圧縮額 | 6 | 245 |
| 固定資産圧縮損 | 44 | 38 |
| 投資有価証券評価損 | 618 | 20 |
| その他 | 2 | - |
| 特別損失合計 | 866 | 666 |
| 税金等調整前四半期純利益 | 17,629 | 19,104 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 5,130 | 5,986 |
| 法人税等調整額 | △528 | △1,316 |
| 法人税等合計 | 4,602 | 4,670 |
| 四半期純利益 | 13,027 | 14,434 |
| 非支配株主に帰属する四半期純利益 | 135 | 167 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 12,892 | 14,267 |
【四半期連結包括利益計算書】
【第1四半期連結累計期間】
| (単位:百万円) | ||
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2018年4月1日 至 2018年6月30日) | 当第1四半期連結累計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年6月30日) | |
| 四半期純利益 | 13,027 | 14,434 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 1,850 | △5,567 |
| 土地再評価差額金 | - | △1 |
| 為替換算調整勘定 | △4,101 | 494 |
| 退職給付に係る調整額 | △1,086 | △765 |
| その他の包括利益合計 | △3,337 | △5,839 |
| 四半期包括利益 | 9,690 | 8,595 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | 9,556 | 8,429 |
| 非支配株主に係る四半期包括利益 | 134 | 165 |
【注記事項】
(追加情報)
(従業員等に信託を通じて自社の株式を交付する取引)
当社は、従業員の福利厚生の増進及び当社の企業価値向上にかかるインセンティブの付与を目的として、従業員持株会に信託を通じて自社の株式を交付する取引をおこなっております。
(1)取引の概要
当社は、2014年4月より「株式給付信託(従業員持株会処分型)」(以下「本制度」という。)を導入しております。なお、2014年4月に導入した本制度は2019年4月に終了しており、2019年5月に再導入しております。
本制度の実施にともない、当社は、当社を委託者、みずほ信託銀行株式会社(以下「受託者」という。)を受託者とする「株式給付信託(従業員持株会処分型)契約書」(以下かかる契約に基づいて設定される信託を「本信託」という。)を締結いたしました。また、受託者は、資産管理サービス信託銀行株式会社(以下「信託E口」という。)を再信託受託者として当社株式などの本信託の信託財産を再信託する契約を締結しております。
信託E口は、信託設定後5年間にわたり「西武ホールディングス社員持株会」(以下「持株会」という。)が取得する見込みの当社株式を予め一括して取得し、定期的に持株会に対して売却をおこなっております。信託終了時までに、信託E口による持株会への当社株式の売却を通じて本信託の信託財産内に株式売却益相当額が累積した場合には、それを残余財産として受益者適格要件を充足する持株会加入者及び持株会退会者に分配いたします。また、当社は、信託E口が当社株式を取得するために受託者がおこなう借入に対し保証をしているため、信託終了時において、当社株式の株価の下落により株式売却損相当の借入残債がある場合には、保証契約に基づき当該残債を弁済することとなります。
(2)信託に残存する自社の株式
信託に残存する当社株式を、信託における帳簿価額(付随費用の金額を除く。)により純資産の部に自己株式として計上しております。当該自己株式の帳簿価額及び株式数は、前連結会計年度462百万円、283千株、当第1四半期連結会計期間3,192百万円、1,795千株であります。
(3)総額法の適用により計上された借入金の帳簿価額
前連結会計年度―百万円、当第1四半期連結会計期間3,229百万円
(四半期連結貸借対照表関係)
1 保証債務
下記の借入金等に対して次のとおり保証をおこなっております。
| 前連結会計年度 (2019年3月31日) | 当第1四半期連結会計期間 (2019年6月30日) | |
| 住宅ローン保証 | 1百万円 | 1百万円 |
| 提携ローン保証 | 49百万円 | 48百万円 |
| 合計 | 51百万円 | 50百万円 |
2 受取手形割引高及び受取手形裏書譲渡高
| 前連結会計年度 (2019年3月31日) | 当第1四半期連結会計期間 (2019年6月30日) | |
| 受取手形裏書譲渡高 | 64百万円 | 70百万円 |
3 貸出コミットメント契約
当社は、運転資金の効率的な調達をおこなうため銀行7行と貸出コミットメント契約を締結しております。
なお、借入未実行残高等は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (2019年3月31日) | 当第1四半期連結会計期間 (2019年6月30日) | |
| 貸出コミットメントの総額 | 60,000百万円 | 60,000百万円 |
| 借入実行残高 | 29,500百万円 | 12,100百万円 |
| 差引額 | 30,500百万円 | 47,900百万円 |
※4 純資産額及び利益の維持に係る財務制限条項
(1) 当社における下記の借入金に関して、次のとおり確約しております。また、確約内容に反した場合は、当該債務について期限の利益を喪失する可能性があります。
(借入金)
| 前連結会計年度 (2019年3月31日) | 当第1四半期連結会計期間 (2019年6月30日) | |
| 短期借入金 | 100百万円 | 100百万円 |
(確約内容)
・各年度の決算期末及び第2四半期末における連結貸借対照表において、純資産の部の合計を直前の決算期(含む第2四半期)比75%以上かつ1,430億円以上に維持すること。
・各年度の決算期末の連結損益計算書において、営業損益が2期連続して損失とならないようにすること。
(2) 上記のほか、当社における下記の借入金に関して、次のとおり確約しております。また、確約内容に反した場合は、当該債務について期限の利益を喪失する可能性があります。
(借入金)
| 前連結会計年度 (2019年3月31日) | 当第1四半期連結会計期間 (2019年6月30日) | |
| 短期借入金 | 18,236百万円 | 18,236百万円 |
| 長期借入金 | 702百万円 | 702百万円 |
| 合計 | 18,938百万円 | 18,938百万円 |
(確約内容)
・各年度の決算期末及び第2四半期末における連結貸借対照表において、純資産の部の合計を直前の決算期(含む第2四半期)比75%以上かつ1,613億円以上に維持すること。
・各年度の決算期末の連結損益計算書において、営業損益が2期連続して損失とならないようにすること。
(3) 上記のほか、当社における下記の借入金に関して、次のとおり確約しております。また、確約内容に反した場合は、当該債務について期限の利益を喪失する可能性があります。
(借入金)
| 前連結会計年度 (2019年3月31日) | 当第1四半期連結会計期間 (2019年6月30日) | |
| 短期借入金 | 118百万円 | 118百万円 |
| 長期借入金 | 35,469百万円 | 35,469百万円 |
| 合計 | 35,587百万円 | 35,587百万円 |
(確約内容)
・各年度の決算期末及び第2四半期末における連結貸借対照表において、純資産の部の合計を直前の決算期(含む第2四半期)比75%以上かつ1,815億円以上に維持すること。
・各年度の決算期末の連結損益計算書において、営業損益が2期連続して損失とならないようにすること。
(4) 上記のほか、当社における下記の借入金に関して、次のとおり確約しております。また、確約内容に反した場合は、当該債務について期限の利益を喪失する可能性があります。
(借入金)
| 前連結会計年度 (2019年3月31日) | 当第1四半期連結会計期間 (2019年6月30日) | |
| 短期借入金 | 7,000百万円 | 7,000百万円 |
| 長期借入金 | 49,000百万円 | 49,000百万円 |
| 合計 | 56,000百万円 | 56,000百万円 |
(確約内容)
・各年度の決算期末及び第2四半期末における連結貸借対照表において、純資産の部の合計を直前の決算期(含む第2四半期)比75%以上かつ2,008億円以上に維持すること。
・各年度の決算期末の連結損益計算書において、営業損益が2期連続して損失とならないようにすること。
(5) 上記のほか、当社における下記の借入金に関して、次のとおり確約しております。また、確約内容に反した場合は、当該債務について期限の利益を喪失する可能性があります。
(借入金)
| 前連結会計年度 (2019年3月31日) | 当第1四半期連結会計期間 (2019年6月30日) | |
| 長期借入金 | 10,000百万円 | 10,000百万円 |
(確約内容)
・各年度の決算期末及び第2四半期末における連結貸借対照表において、純資産の部の合計を直前の決算期(含む第2四半期)比75%以上かつ2,532億円以上に維持すること。
・各年度の決算期末の連結損益計算書において、営業損益が2期連続して損失とならないようにすること。
(6) 上記のほか、当社における下記の借入金に関して、次のとおり確約しております。また、確約内容に反した場合は、当該債務について期限の利益を喪失する可能性があります。
(借入金)
| 前連結会計年度 (2019年3月31日) | 当第1四半期連結会計期間 (2019年6月30日) | |
| 長期借入金 | 8,000百万円 | 8,000百万円 |
(確約内容)
・各年度の決算期末及び第2四半期末における連結貸借対照表において、純資産の部の合計を直前の決算期(含む第2四半期)比75%以上かつ2,592億円以上に維持すること。
・各年度の決算期末の連結損益計算書において、営業損益が2期連続して損失とならないようにすること。
(7) 上記のほか、当社における下記の借入金に関して、次のとおり確約しております。また、確約内容に反した場合は、当該債務について期限の利益を喪失する可能性があります。
(借入金)
| 前連結会計年度 (2019年3月31日) | 当第1四半期連結会計期間 (2019年6月30日) | |
| 長期借入金 | 18,500百万円 | 35,000百万円 |
(確約内容)
・各年度の決算期末及び第2四半期末における連結貸借対照表において、純資産の部の合計を直前の決算期(含む第2四半期)比75%以上かつ2,756億円以上に維持すること。
・各年度の決算期末の連結損益計算書において、営業損益が2期連続して損失とならないようにすること。
(8) 上記のほか、当社における下記の借入金に関して、次のとおり確約しております。また、確約内容に反した場合は、当該債務について期限の利益を喪失する可能性があります。
(借入金)
| 前連結会計年度 (2019年3月31日) | 当第1四半期連結会計期間 (2019年6月30日) | |
| 長期借入金 | 15,000百万円 | 15,000百万円 |
(確約内容)
・各年度の決算期末及び第2四半期末における連結貸借対照表において、純資産の部の合計を直前の決算期(含む第2四半期)比75%以上かつ2,834億円以上に維持すること。
・各年度の決算期末の連結損益計算書において、営業損益が2期連続して損失とならないようにすること。
(9) 上記のほか、当社における上記「3」に記載する前連結会計年度及び当第1四半期連結会計期間末の貸出コミットメントの総額に関して、次のとおり確約しております。また、確約内容に反した場合は、当該債務について期限の利益を喪失する可能性があります。
(確約内容)
・各年度の決算期末及び第2四半期末における連結貸借対照表において、純資産の部の合計を直前の決算期(含む第2四半期)比75%以上かつ2,963億円以上に維持すること。
・各年度の決算期末の連結損益計算書において、営業損益が2期連続して損失とならないようにすること。
※5 持分法適用関連会社が保有する当社株式について、当社の持分相当額を自己株式として計上しております。当該自己株式の帳簿価額及び株式数は、前連結会計年度及び当第1四半期連結会計期間ともに52,669百万円、22,120千株であります。
(四半期連結損益計算書関係)
※1 工事負担金等受入額
工事負担金等により取得した資産に付随し発生する運輸業等営業費及び売上原価から直接控除した工事負担金等受入額は次のとおりであります。
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2018年4月1日 至 2018年6月30日) | 当第1四半期連結累計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年6月30日) | |
| 3百万円 | 23百万円 |
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む)及びのれん償却額は、次のとおりであります。
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2018年4月1日 至 2018年6月30日) | 当第1四半期連結累計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年6月30日) | |
| 減価償却費 のれん償却額 | 12,880百万円 222百万円 | 13,598百万円 255百万円 |
(株主資本等関係)
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年6月30日)
1 配当に関する事項
配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金 の総額 | 1株当たり 配当額 | 基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| 2018年6月21日 定時株主総会 | 普通株式 | 3,874百万円 | 11円50銭 | 2018年3月31日 | 2018年6月22日 | 利益剰余金 |
2 株主資本の金額の著しい変動
該当事項はありません。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年6月30日)
1 配当に関する事項
配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金 の総額 | 1株当たり 配当額 | 基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| 2019年6月21日 定時株主総会 | 普通株式 | 6,143百万円 | 18円50銭 | 2019年3月31日 | 2019年6月24日 | 利益剰余金 |
2 株主資本の金額の著しい変動
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年6月30日)
報告セグメントごとの営業収益及び利益又は損失の金額に関する情報
| (単位:百万円) | |||||||||
| 都市交通 ・沿線事業 | ホテル・ レジャー 事業 | 不動産事業 | 建設事業 | ハワイ事業 | その他 (注)1 | 合計 | 調整額 (注)2 | 四半期連結 損益計算書 計上額 (注)3 | |
| 営業収益 | 40,438 | 52,723 | 16,541 | 20,288 | 4,997 | 12,597 | 147,584 | △11,324 | 136,259 |
| セグメント利益又は損失(△) | 8,366 | 3,775 | 5,531 | 563 | △14 | 1,399 | 19,621 | 559 | 20,181 |
(注)1 「その他」の区分には、伊豆箱根事業、近江事業及び西武ライオンズを含んでおります。
2 セグメント利益又は損失(△)の調整額559百万円については、主に連結会社間取引消去等であります。
3 セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整をおこなっております。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年6月30日)
報告セグメントごとの営業収益及び利益又は損失の金額に関する情報
| (単位:百万円) | |||||||||
| 都市交通 ・沿線事業 | ホテル・ レジャー 事業 | 不動産事業 | 建設事業 | ハワイ事業 | その他 (注)1 | 合計 | 調整額 (注)2 | 四半期連結 損益計算書 計上額 (注)3 | |
| 営業収益 | 41,177 | 54,799 | 17,983 | 24,815 | 5,550 | 13,644 | 157,971 | △13,131 | 144,839 |
| セグメント利益 | 8,511 | 3,601 | 5,664 | 1,112 | 140 | 1,979 | 21,009 | 510 | 21,520 |
(注)1 「その他」の区分には、伊豆箱根事業、近江事業及び西武ライオンズを含んでおります。
2 セグメント利益の調整額510百万円については、主に連結会社間取引消去等であります。
3 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整をおこなっております。
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎ならびに潜在株式調整後1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2018年4月1日 至 2018年6月30日) | 当第1四半期連結累計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年6月30日) | |
| (1) 1株当たり四半期純利益 | 41円04銭 | 46円13銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 (百万円) | 12,892 | 14,267 |
| 普通株主に帰属しない金額(百万円) | ― | ― |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純 利益(百万円) | 12,892 | 14,267 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 314,138,341 | 309,294,771 |
| (2) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益 | 41円01銭 | 46円09銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益調整額 (百万円) | ― | ― |
| 普通株式増加数(株) | 242,527 | 273,918 |
| 希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要 | ― | ― |
(注) 1 株主資本において自己株式として計上されている信託に残存する自社の株式は、1株当たり四半期純利益の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております。
1株当たり四半期純利益の算定上、控除した当該自己株式の期中平均株式数は前第1四半期連結累計期間571,540株、当第1四半期連結累計期間653,300株であります。
2 株主資本において自己株式として計上されている持分法適用関連会社が保有する自己株式(当社株式)の当社帰属分は、1株当たり四半期純利益の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております。
1株当たり四半期純利益の算定上、控除した当該自己株式の期中平均株式数は前第1四半期連結累計期間22,243,031株、当第1四半期連結累計期間22,120,813株であります。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
2【その他】
該当事項はありません。
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
| 独立監査人の四半期レビュー報告書 |
| 2019年8月2日 |
| 株式会社西武ホールディングス |
| 取締役会 御中 |
| EY新日本有限責任監査法人 |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 川 井 克 之 ㊞ |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 鈴 木 裕 司 ㊞ |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 鈴 木 理 ㊞ |
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている株式会社西武ホールディングスの2019年4月1日から2020年3月31日までの連結会計年度の第1四半期連結会計期間(2019年4月1日から2019年6月30日まで)及び第1四半期連結累計期間(2019年4月1日から2019年6月30日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書及び注記について四半期レビューを行った。
四半期連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した四半期レビューに基づいて、独立の立場から四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。
四半期レビューにおいては、主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対して実施される質問、分析的手続その他の四半期レビュー手続が実施される。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
監査人の結論
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、株式会社西武ホールディングス及び連結子会社の2019年6月30日現在の財政状態及び同日をもって終了する第1四半期連結累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせる事項がすべての重要な点において認められなかった。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
| (注)1 上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社が別途保管しております。 2 XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれておりません。 |