| 【表紙】 | |
|---|---|
| 【提出書類】 | 有価証券報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 令和元年6月28日 |
| 【事業年度】 | 第77期(自 平成30年4月1日 至 平成31年3月31日) |
| 【会社名】 | 株式会社ナカノフドー建設 |
| 【英訳名】 | NAKANO CORPORATION |
| 【代表者の役職氏名】 | 取締役社長 竹 谷 紀 之 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都千代田区九段北四丁目2番28号(注)本社ビル建替えに伴い、令和元年7月8日から本店は下記 に一時移転する予定である。 本店の所在の場所 東京都千代田区五番町4番地7 |
| 【電話番号】 | 03-3265-4661(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 経理部長 前 澤 孝 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都千代田区九段北四丁目2番28号(注)本社ビル建替えに伴い、令和元年7月8日から最寄りの連 絡場所は下記に一時移転する予定である。 最寄りの連絡場所 東京都新宿区市谷本村町1番1号 電話番号 03-6774-8581(代表) |
| 【電話番号】 | 03-3265-4661(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 経理部長 前 澤 孝 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社ナカノフドー建設 名古屋支社(名古屋市中区丸の内三丁目20番3号)株式会社ナカノフドー建設 大阪支社(大阪市西区阿波座二丁目4番23号)株式会社ナカノフドー建設 東関東支店(千葉市中央区富士見二丁目15番1号)株式会社ナカノフドー建設 北関東支店(さいたま市浦和区高砂三丁目5番7号)株式会社ナカノフドー建設 横浜支店(横浜市中区相生町六丁目104番地)株式会社東京証券取引所(東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
第一部 【企業情報】
第1 【企業の概況】
1 【主要な経営指標等の推移】
(1) 連結経営指標等
| 回次 | 第73期 | 第74期 | 第75期 | 第76期 | 第77期 | |
| 決算年月 | 平成27年3月 | 平成28年3月 | 平成29年3月 | 平成30年3月 | 平成31年3月 | |
| 売上高 | (百万円) | 125,260 | 114,989 | 116,802 | 104,456 | 117,152 |
| 経常利益 | (百万円) | 3,801 | 5,795 | 6,232 | 4,579 | 5,954 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | (百万円) | 2,717 | 3,986 | 5,544 | 3,947 | 3,990 |
| 包括利益 | (百万円) | 4,625 | 2,942 | 5,816 | 4,631 | 4,023 |
| 純資産額 | (百万円) | 18,110 | 20,880 | 26,455 | 30,742 | 34,352 |
| 総資産額 | (百万円) | 78,419 | 73,976 | 77,984 | 84,554 | 84,450 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 493.98 | 577.61 | 738.16 | 860.02 | 961.56 |
| 1株当たり当期純利益 | (円) | 79.04 | 115.96 | 161.28 | 114.83 | 116.09 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益 | (円) | ― | ― | ― | ― | ― |
| 自己資本比率 | (%) | 21.7 | 26.8 | 32.5 | 35.0 | 39.1 |
| 自己資本利益率 | (%) | 18.6 | 21.6 | 24.5 | 14.4 | 12.7 |
| 株価収益率 | (倍) | 5.1 | 4.8 | 4.0 | 5.5 | 4.1 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | △780 | 9,607 | 428 | 4,611 | 2,864 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | △854 | 844 | △3,698 | △1,773 | 2,544 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | △2,134 | △2,244 | △969 | △458 | △931 |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | (百万円) | 22,995 | 29,329 | 24,364 | 27,001 | 31,600 |
| 従業員数 | (名) | 1,334 | 1,314 | 1,363 | 1,355 | 1,390 |
(注) 1 売上高には、消費税等は含まれていない。
2 潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載していない。
3 従業員数は、就業人員数を表示している。
4 「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第77期の期首から適用しており、第76期に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を遡って適用した後の指標等となっている。
(2) 提出会社の経営指標等
| 回次 | 第73期 | 第74期 | 第75期 | 第76期 | 第77期 | |
| 決算年月 | 平成27年3月 | 平成28年3月 | 平成29年3月 | 平成30年3月 | 平成31年3月 | |
| 売上高 | (百万円) | 81,442 | 74,381 | 75,554 | 74,927 | 86,157 |
| 経常利益 | (百万円) | 2,078 | 3,185 | 3,563 | 3,304 | 4,868 |
| 当期純利益 | (百万円) | 1,741 | 2,949 | 3,274 | 3,200 | 3,161 |
| 資本金 | (百万円) | 5,061 | 5,061 | 5,061 | 5,061 | 5,061 |
| 発行済株式総数 | (株) | 34,498,097 | 34,498,097 | 34,498,097 | 34,498,097 | 34,498,097 |
| 純資産額 | (百万円) | 10,308 | 12,886 | 16,124 | 19,224 | 21,751 |
| 総資産額 | (百万円) | 50,784 | 47,604 | 50,324 | 59,696 | 62,826 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 299.87 | 374.88 | 469.09 | 559.30 | 632.84 |
| 1株当たり配当額 | (円) | 5.00 | 7.00 | 10.0 | 12.0 | 14.0 |
| (内1株当たり中間配当額) | (円) | (―) | (―) | (―) | (―) | (―) |
| 1株当たり当期純利益 | (円) | 50.66 | 85.80 | 95.26 | 93.11 | 91.99 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益 | (円) | ― | ― | ― | ― | ― |
| 自己資本比率 | (%) | 20.3 | 27.1 | 32.0 | 32.2 | 34.6 |
| 自己資本利益率 | (%) | 19.3 | 25.4 | 22.6 | 18.1 | 15.4 |
| 株価収益率 | (倍) | 8.0 | 6.4 | 6.7 | 6.8 | 5.2 |
| 配当性向 | (%) | 9.9 | 8.2 | 10.5 | 12.9 | 15.2 |
| 従業員数 | (名) | 716 | 720 | 707 | 715 | 719 |
| 株主総利回り | (%) | 170.1 | 233.6 | 275.9 | 275.5 | 219.1 |
| (比較指標:配当込みTOPIX) | (%) | (130.7) | (116.5) | (133.7) | (154.9) | (147.1) |
| 最高株価 | (円) | 448 | 856 | 715 | 735 | 735 |
| 最低株価 | (円) | 220 | 396 | 380 | 558 | 425 |
(注) 1 売上高には、消費税等は含まれていない。
2 第75期(平成29年3月期)の1株当たり配当額10円には、特別配当3円が含まれている。
3 潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載していない。
4 従業員数は、就業人員数を表示している。
5 最高株価及び最低株価は、東京証券取引所市場第一部におけるものである。
6 「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第77期の期首から適用しており、第76期に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を遡って適用した後の指標等となっている。
2 【沿革】
提出会社は中野喜三郎翁が明治18年に開業し、石材を主とする土木建築工事を次々と手がけた。代表的な土木工事及び石工事としては、中央線笹子トンネル、東京地方裁判所、三井銀行(現 三井住友銀行)本店、国会議事堂及び日本橋架橋等がある。
| 昭和8年2月 | 大島義愛が事業を継承し、「中野組大島事務所」として独立した。 |
|---|---|
| 昭和17年12月 | 「株式会社中野組」に組織を変更し、今日の当社の基盤を築いた。 |
| 昭和34年2月 | 現在地(千代田区九段北四丁目2番28号)に本社ビルが完成した。 |
| 昭和37年9月 | 株式の公開を図り、東京証券取引所市場第二部に上場した。 |
| 昭和42年2月 | 営業基盤の充実を図るべく、仙台営業所を東北支店、大阪営業所を大阪支店にそれぞれ改組した。 |
| 昭和43年6月 | 経営の多角化と業容の拡大を期し不動産事業に進出した。 |
| 昭和47年9月 | 東京証券取引所市場第一部に指定された。 |
| 昭和49年6月 | 海外事業部を新設し、アメリカに子会社 ナカノインターナショナルCORP.(平成28年3月清算結了)を設立した。 |
| 昭和50年11月 | アルジェリア、シンガポールにおいて、初めての海外工事を受注した。 |
| 昭和54年6月 | シンガポールに子会社 ナカノシンガポール(PTE.)LTD.を設立した。 |
| 昭和57年11月 | マレーシアにおいて、工事を受注した。 |
| 昭和60年9月 | インドネシアに子会社(現 PT.インドナカノ)を設立した。 |
| 昭和63年8月 | タイに子会社 タイナカノCO.,LTD.を設立した。 |
| 平成2年4月 | 関西地区における不動産事業の拡大と営業基盤の強化のため、南塚口ビル株式会社を吸収合併した。 |
| 平成3年6月 | マレーシアに子会社(現 ナカノコンストラクションSDN.BHD.)を設立した。 |
| 平成3年7月 | 商号を「株式会社中野組」から「株式会社ナカノコーポレーション」へ変更した。 |
| 平成6年6月 | ベトナムにおいて、駐在員事務所(平成29年11月閉鎖)を開設した。 |
| 平成8年4月 | 東京支店、土木支店、東京西支店を新設した。 |
| 平成10年4月 | 東京、東京西、東北及び大阪の四支店を支社に改組した。 |
| 平成11年10月 | 企業体質の強化、業績の安定向上を図るため、大島興業株式会社を吸収合併した。 |
| 平成13年5月 | 東京支社、東京西支社の工事部、施工技術部及び調達部を統合し、東京建築センターを新設した。 |
| 平成14年4月 | 東京支社と東京西支社を統合し、名称を東京支社とした。 |
| 平成16年3月 | 事業基盤の拡充と建築事業の強化を図るため、不動建設株式会社の建築事業の営業を譲り受けた。 |
| 平成16年4月 | 商号を「株式会社ナカノコーポレーション」から「株式会社ナカノフドー建設」へ変更した。 |
| 名古屋、九州の二支店を支社に改組した。 | |
| 大阪建築センターを新設した。 | |
| 平成17年4月 | リニューアルセンターを新設した。 |
| 平成17年5月 | 台東営業所を台東支店に改組した。 |
| 平成17年6月 | 北海道営業所を北海道支店に改組した。 |
| 平成18年4月 | 首都圏支社を新設した。 |
| 青森営業所、八戸営業所、盛岡営業所を統合し、北東北支店に改組した。 | |
| 平成19年4月 | 国内建設事業本部、海外事業本部を新設した。 |
| 首都圏支社、東京支社、リニューアルセンター及び東京建築センターを統合し、東京本店に改組した。 | |
| 大阪支社、大阪建築センターを統合し、大阪支社に改組した。 | |
| 茨城営業所を茨城支店(平成31年4月廃止)に改組した。 | |
| 平成22年12月 | 東京本店がCOHSMSの認証を取得した。 |
| 平成23年12月 | COHSMS認証を全社で取得した。 |
| 平成25年2月 | ベトナムに子会社 ナカノベトナムCO.,LTD.を設立した。 |
| 平成27年8月 | 太陽光発電事業を開始した。 |
| 平成30年11月 | NF青葉(東北支社)が竣工した。 |
3 【事業の内容】
当社グループは、提出会社、国内子会社4社、在外子会社5社、関連会社1社及びその他の関係会社1社により構成されており、建設事業及び不動産事業を主な内容として事業活動を展開している。日本及び東南アジアにおいて総合建設業を主として営んでいる。
当社グループの事業に係わる位置付け及びセグメントとの関連は次のとおりである。
なお、報告セグメントと同一の区分である。
| 建設事業 | |
|---|---|
| 日本 | 提出会社及び連結子会社2社が建設業を営んでいる。 |
| 東南アジア | 連結子会社 ナカノシンガポール(PTE.)LTD.他4社が建設業を営んでいる。 |
| 不動産事業 | |
|---|---|
| 日本 | 提出会社及び連結子会社 中野開発㈱他1社が主に不動産賃貸業を営んでいる。 |
| 東南アジア | 連結子会社 ナカノシンガポール(PTE.)LTD.が不動産賃貸業を営んでいる。 |
その他の事業 提出会社は、太陽光発電事業を営んでいる。連結子会社 中野開発㈱は保険代理業を営んでいる。関連会社1社がPFI事業を行っている。
事業の系統図は次のとおりである。
4 【関係会社の状況】
| 名称 | 住所 | 資本金 | 主要な事業の内容 | 議決権の所有(又は被所有)割合(%) | 関係内容 |
| (連結子会社) | |||||
| 中野開発㈱ | 東京都千代田区 | 百万円100 | 不動産事業その他の事業 | 100.0 | 当社は運転資金を貸付けている。 |
| 役員の兼任 3名 | |||||
| (うち当社従業員3名) | |||||
| ナカノシンガポール(PTE.)LTD. | シンガポール | 建設事業不動産事業 | 100.0 | 当社は債務保証をしている。 | |
| 千SGD | |||||
| 15,000 | 役員の兼任 3名 | ||||
| (うち当社従業員3名) | |||||
| ナカノコンストラクションSDN.BHD. | マレーシア | 建設事業 | 100.0(100.0) | 当社は債務保証をしている。 | |
| 千MYR | |||||
| 1,000 | 役員の兼任 2名 | ||||
| (うち当社従業員2名) | |||||
| PT.インドナカノ | インドネシア | 建設事業 | 100.0(100.0) | ||
| 百万IDR | 役員の兼任 3名 | ||||
| 2,730 | (うち当社従業員3名) | ||||
| タイナカノCO.,LTD. | タイ | 建設事業 | 49.0(49.0) | ||
| 千THB | 役員の兼任 4名 | ||||
| 15,000 | (うち当社従業員4名) | ||||
| ナカノベトナムCO.,LTD. | ベトナム | 建設事業 | 100.0(100.0) | ||
| 千USD | 役員の兼任 1名 | ||||
| 500 | (うち当社従業員1名) | ||||
| その他3社 | ― | ― | ― | ― | ― |
| (その他の関係会社) | |||||
| 関東興業㈱ | 東京都江戸川区 | 百万円306 | 不動産賃貸業 | 被所有22.0(11.2) | 当社に工事の発注をしている。 |
(注) 1 主要な事業の内容欄には、セグメントの名称を記載している。
2 議決権の所有(又は被所有)割合( )内は、間接所有割合で内数である。
3 タイナカノCO.,LTD.は、提出会社の持分は100分の50以下であるが、実質的に支配しているため子会社としている。
4 ナカノシンガポール(PTE.)LTD.は、特定子会社である。
5 有価証券届出書又は有価証券報告書を提出している会社はない。
6 ナカノシンガポール(PTE.)LTD.は、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えている。
| 主要な損益情報等 | ナカノシンガポール(PTE.)LTD. | |||
| ① | 売上高 | 14,377 | 百万円 | |
| ② | 経常利益 | 653 | ||
| ③ | 当期純利益 | 532 | ||
| ④ | 純資産額 | 8,012 | ||
| ⑤ | 総資産額 | 11,905 | ||
5 【従業員の状況】
(1) 連結会社の状況
平成31年3月31日現在
| セグメントの名称 | 従業員数(人) | |
| 建設事業 | 日本 | 653 |
| 東南アジア | 676 | |
| 計 | 1,329 | |
| 不動産事業 | 日本 | 10 |
| 東南アジア | ― | |
| 計 | 10 | |
| その他の事業 | 2 | |
| 全社(共通) | 49 | |
| 合計 | 1,390 | |
(注) 従業員数は、当社グループから当社グループ外への出向者を除き、当社グループ外から当社グループへの出向者を含む就業人員である。
(2) 提出会社の状況
平成31年3月31日現在
| 従業員数(人) | 平均年齢(歳) | 平均勤続年数(年) | 平均年間給与(円) |
|---|---|---|---|
| 719 | 46.0 | 17.3 | 6,806,633 |
| セグメントの名称 | 従業員数(人) | |
| 建設事業 | 日本 | 653 |
| 東南アジア | 14 | |
| 計 | 667 | |
| 不動産事業 | 日本 | 3 |
| その他の事業 | ― | |
| 全社(共通) | 49 | |
| 合計 | 719 | |
(注) 1 従業員数は、当社から他社への出向者を除き、他社から当社への出向者を含む就業人員である。
2 平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでいる。
(3) 労働組合の状況
労働組合は結成されていない。
なお、労使関係について特に記載すべき事項はない。
第2 【事業の状況】
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものである。
(1)会社の経営の基本方針
当社グループは、経営の基本方針として「誠意と熱意と創意の三意を以てお客様の信頼におこたえし、社業の発展を通して社会に貢献する」を掲げ、引き続き利益改善と品質確保に取り組むとともに、コンプライアンスを徹底した経営を堅持していく。また、お客様の満足を創造しその信頼にこたえ、常に将来を見据え日々社業を健全にすることを念頭に行動していく。
(2)中長期的な会社の経営戦略及び会社の対処すべき課題
当社グループを取り巻く環境は、本年秋に予定されている消費税率引き上げ後の一時的な景気の減速や、東京五輪に向けた建設投資の一段落による影響が懸念されるが、都心部での再開発案件が継続しているうえに、大阪・関西万博やリニア新幹線に伴う周辺開発投資等が見込まれ、当面は現状程度の建設投資が期待される。しかしながら、世界経済の動向次第では、日本経済が急減速する可能性があり、海外情勢への十分な留意が必要な状態が続いている。
このような状況のなか、当社グループは、「グループ総合力を発揮して、持続的成長戦略を推進するとともに、意識改革と技術革新により、生産性向上と働き方改革を両立させ、未来に向けた企業価値の向上を図る」を基本方針とする新中期経営計画「中計80」を策定した。
国内建設事業においては、リノベーション工事の受注拡大と官庁工事への対応の強化を図るとともに、ICT技術の活用推進による生産性の向上と施工能力の増強、安全と品質水準の更なる向上や現場力の強化、魅力ある作業所環境の形成に努めていく。
一方、海外建設事業においては、中国経済減速の影響が東南アジア各国に波及する懸念が高まっているが、営業体制と営業活動をなお一層充実させるとともに、調達力の強化や技術力を駆使した工法提案等により、コスト競争力を強化し、受注増強に努めていく。また、VE・CDや工業化・省力化の推進等により工事利益の改善を図り、盤石な収益体制を構築していく。
また、不動産事業においては、自己資金を有効活用して、国内外での収益不動産への新規投資により当社グループのストック収益を増強していく。
「中計80」では、全てのステークホルダーの皆様が「当社の将来に期待が持てる企業」の構築に主眼を置き、全役職員が一丸となり目標達成に向けて全力で取り組んでいく。
2 【事業等のリスク】
有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には、以下のようなものがある。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものである。
(1)国内建設市場リスク
当社グループの主要な事業である国内建設事業においては、建設市場の想定を上回る縮小や主要資材価格の急激な上昇、技能労働者の著しい減少等、事業環境に変化が生じた場合、今後の業績に影響を及ぼす可能性がある。
(2)海外建設市場リスク
当社グループは、東南アジアを中心に海外建設事業を展開しているが、進出国の政治・経済情勢、法制度等に著しい変化が生じた場合、今後の業績に影響を及ぼす可能性がある。
(3)不動産市場リスク
当社グループは、主に国内で、不動産賃貸事業を行っているが、賃貸市場の需給動向などが、今後の業績に影響を及ぼす可能性がある。
(4)工事施工等リスク
工事施工中の予期せぬ重大事故や完成物件の不具合等により、多額の修復費用や訴訟等による損害賠償が発生した場合、今後の業績に影響を及ぼす可能性がある。
(5)取引先信用リスク
発注者、協力会社等の取引先が信用不安に陥った場合、資金の回収不能や施工遅延等により、今後の業績に影響を及ぼす可能性がある。
(6)保有資産の市場変動リスク
不動産、有価証券等の保有資産の時価が著しく低下した場合、今後の業績に影響を及ぼす可能性がある。
(7)法令等に係るリスク
当社グループの事業は、建設業法、建築基準法、宅地建物取引業法等による法的な規制を受けている。これらの法律の改廃、法的規則の新設、適用基準の変更等があった場合には、今後の業績に影響を及ぼす可能性がある。
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要並びに経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりである。
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものである。
なお、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を当連結会計年度の期首から適用しており、財政状態の状況については、当該会計基準等を遡って適用した後の数値で前連結会計年度との比較・分析を行っている。
(1) 経営成績
当連結会計年度のわが国経済は、雇用・所得環境の改善が続くなかで、緩やかな景気回復基調を持続していたが、米中間の貿易摩擦問題や英国のEU離脱問題等、世界経済に重大な影響を与えかねない政治的なリスクが高まり、景気の先行き不透明感が強まっている。
国内建設市場においては、政府建設投資は底堅さを維持し、また、民間設備投資にも力強さが見られるものの、景気の下振れにより建設投資が減少する懸念があり、引き続き予断を許さない難しい受注環境が続いている。
このような状況のなか、当社グループは、第75期よりスタートした中期経営計画「中計77」で掲げた目標の達成に向け、「将来の市場環境を見据えた競争力と収益力の更なる強化」に取り組んできた。また、政府が推進する働き方改革に呼応して、有給休暇の取得促進等、魅力ある職場環境作りを進めるとともに、ICT技術を導入した生産性の向上や、品質管理、安全管理の更なる向上に努めてきた。
その結果、当連結会計年度の経営成績は以下のとおりとなった。なお、文中の数値は内部取引等消去後の数値である。
当連結会計年度の売上高は、前連結会計年度に比べ126億96百万円増加し、1,171億52百万円(前年同期比12.2%増)となった。当連結会計年度の売上高の内容として、前連結会計年度に比べ、建設事業は126億57百万円増加し、1,159億70百万円(前年同期比12.3%増)となり、不動産事業他は38百万円増加し、11億82百万円(前年同期比3.4%増)となった。
当連結会計年度の営業利益は、前連結会計年度に比べ12億12百万円増加し、54億76百万円(前年同期比28.4%増)となった。当社グループの主力事業である建設事業においては、建設事業(日本)の営業利益は、13億93百万円増加し43億78百万円(前年同期比46.7%増)となり、建設事業(東南アジア)の営業利益は、1億98百万円減少し4億93百万円(前年同期比28.7%減)となり、建設事業合計の営業利益は、11億94百万円増加し48億71百万円(前年同期比32.5%増)となった。不動産事業においては、不動産事業(日本)の営業利益は、4百万円減少し5億58百万円(前年同期比0.8%減)となり、不動産事業(東南アジア)の営業利益は、3百万円増加し14百万円(前年同期比28.0%増)となり、不動産事業合計の営業利益は、1百万円減少し5億72百万円(前年同期比0.2%減)となった。その他の事業の営業利益は、前連結会計年度に比べ19百万円増加し、32百万円(前年同期比147.6%増)となった。経常利益は、前連結会計年度に比べ13億75百万円増加し、59億54百万円(前年同期比30.0%増)となった。また、法人税等合計16億33百万円の計上などにより、親会社株主に帰属する当期純利益は、前連結会計年度に比べ43百万円増加し、39億90百万円(前年同期比1.1%増)となった。
当連結会計年度は、中期経営計画「中計77」の最終年度であった。「中計77」の経営目標(平成31年3月期 最終年度 数値目標)では、建設事業売上高合計1,200億円以上としていたが、建設事業売上高は、国内建設事業、海外建設事業ともに前連結会計年度に比べ増加した。しかしながら、国内建設事業の売上高は順調に推移したものの、海外建設事業の売上高は厳しい結果となり、僅かながら目標を達成することができなかった。なお、連結営業利益50億円以上、連結自己資本310億円以上及び株主配当12円以上の目標については達成している。今後は、新たに策定された新中期経営計画「中計80」の主要施策を確実に遂行し、目標の達成を目指す。
(注) 「第2 事業の状況」における各事項の記載については、消費税等抜きの金額で表示している。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりである。(セグメント間の内部売上高等を含めて記載している。)
建設事業
日本
当社グループの建設事業の日本における受注高は、967億28百万円(前年同期比21.5%増)となった。
売上高は、前連結会計年度に比べ112億1百万円増加し、850億96百万円(前年同期比15.2%増)となり、売上高の増加及び工事採算の改善などにより、営業利益は、前連結会計年度に比べ13億96百万円増加し、43億81百万円(前年同期比46.8%増)となった。
東南アジア
当社グループの建設事業の東南アジアにおける受注高は、283億13百万円(前年同期比23.1%減)となった。
売上高は、前連結会計年度に比べ14億76百万円増加し、308億93百万円(前年同期比5.0%増)となり、一部工事の利益率の低下などにより、営業利益は、前連結会計年度に比べ1億98百万円減少し、4億93百万円(前年同期比28.7%減)となった。
不動産事業
日本
賃貸事業を中心とする不動産事業の日本における売上高は、前連結会計年度に比べ34百万円増加し、10億49百万円(前年同期比3.4%増)となり、売上高は増加したものの営業費用の増加などにより、営業利益は、前連結会計年度に比べ8百万円減少し、5億54百万円(前年同期比1.5%減)となった。
東南アジア
不動産事業の東南アジアにおける売上高は、前連結会計年度に比べ3百万円増加し、28百万円(前年同期比14.4%増)となり、売上高の増加などにより、営業利益は、前連結会計年度に比べ3百万円増加し、14百万円(前年同期比28.0%増)となった。
その他の事業
その他の事業の売上高は、前連結会計年度に比べ0百万円増加し、1億5百万円(前年同期比0.3%増)となり、営業利益は、前連結会計年度に比べ19百万円増加し、32百万円(前年同期比147.6%増)となった。
生産、受注及び販売の実績は、次のとおりである。
① 受注実績
| セグメントの名称 | 前連結会計年度(自 平成29年4月1日至 平成30年3月31日)(百万円) | 当連結会計年度(自 平成30年4月1日至 平成31年3月31日)(百万円) | ||
| 建設事業 | 日本 | 79,601 | 96,708 | (21.5%増) |
| 東南アジア | 36,821 | 28,313 | (23.1%減) | |
| 合計 | 116,422 | 125,022 | (7.4%増) | |
② 売上実績
| セグメントの名称 | 前連結会計年度(自 平成29年4月1日至 平成30年3月31日)(百万円) | 当連結会計年度(自 平成30年4月1日至 平成31年3月31日)(百万円) | ||
| 建設事業 | 日本 | 73,895 | 85,077 | (15.1%増) |
| 東南アジア | 29,416 | 30,893 | (5.0%増) | |
| 計 | 103,312 | 115,970 | (12.3%増) | |
| 不動産事業 | 日本 | 1,013 | 1,048 | (3.4%増) |
| 東南アジア | 24 | 28 | (14.4%増) | |
| 計 | 1,038 | 1,076 | (3.7%増) | |
| その他の事業 | 105 | 105 | (0.3%増) | |
| 合計 | 104,456 | 117,152 | (12.2%増) | |
(注) 1 当社グループでは建設事業以外は受注生産を行っていない。
2 当社グループでは生産実績を定義することが困難であるため「生産の実績」は記載していない。
3 上記①及び②は、セグメント間取引の相殺消去後の金額である。
4 前連結会計年度及び当連結会計年度ともに売上高総額に対する割合が100分の10以上の相手先はない。
なお、参考のため提出会社個別の事業の実績は、次のとおりである。
建設事業における受注工事高及び完成工事高の実績
① 受注工事高、完成工事高及び繰越工事高
| 期別 | 区分 | 前期繰越工事高(百万円) | 当期受注工事高(百万円) | 計(百万円) | 当期完成工事高(百万円) | 次期繰越工事高(百万円) |
| 第76期(自 平成29年4月1日至 平成30年3月31日) | 建築 | 62,993 | 79,314 | 142,308 | 73,008 | 69,300 |
| 土木 | 1,017 | 286 | 1,303 | 886 | 416 | |
| 計 | 64,011 | 79,601 | 143,612 | 73,895 | 69,717 | |
| 第77期(自 平成30年4月1日至 平成31年3月31日) | 建築 | 69,300 | 95,987 | 165,287 | 84,138 | 81,148 |
| 土木 | 416 | 741 | 1,158 | 957 | 200 | |
| 計 | 69,717 | 96,728 | 166,445 | 85,096 | 81,348 |
(注) 1 前期以前に受注した工事で、契約の変更により請負金額の増減がある場合は、当期受注工事高にその増減額を含んでいる。
2 次期繰越工事高は(前期繰越工事高+当期受注工事高-当期完成工事高)である。
② 受注工事高の受注方法別比率
工事の受注方法は、特命と競争に大別される。
| 期別 | 区分 | 特命(%) | 競争(%) | 計(%) |
| 第76期(自 平成29年4月1日至 平成30年3月31日) | 建築工事 | 37.1 | 62.9 | 100 |
| 土木工事 | 57.4 | 42.6 | 100 | |
| 第77期(自 平成30年4月1日至 平成31年3月31日) | 建築工事 | 42.9 | 57.1 | 100 |
| 土木工事 | 25.5 | 74.5 | 100 |
(注) 百分比は請負金額比である。
③ 完成工事高
| 期別 | 区分 | 官公庁(百万円) | 民間(百万円) | 計(百万円) |
| 第76期(自 平成29年4月1日至 平成30年3月31日) | 建築工事 | 9,867 | 63,140 | 73,008 |
| 土木工事 | 835 | 51 | 886 | |
| 計 | 10,703 | 63,191 | 73,895 | |
| 第77期(自 平成30年4月1日至 平成31年3月31日) | 建築工事 | 9,031 | 75,107 | 84,138 |
| 土木工事 | 742 | 214 | 957 | |
| 計 | 9,774 | 75,322 | 85,096 |
(注) 1 前事業年度及び当事業年度ともに完成工事高総額に対する割合が100分の10以上の相手先はない。
2 完成工事のうち主なものは、次のとおりである。
第76期請負金額10億円以上の主なもの
| 発注者 | 工事名称 |
|---|---|
| 大阪府守口市 | よつば小学校新築工事 |
| 株式会社フクダ不動産 | (仮称)ピアッツァホテルJR奈良駅前新築工事 |
| テラダイン株式会社 | テラダイン熊本事業所新施設プロジェクト |
| 日通商事株式会社 | (仮称)日通商事㈱大阪支店 大阪工場建て替え工事 |
| 小田急不動産株式会社 | リーフィアレジデンス東林間新築工事 |
第77期請負金額10億円以上の主なもの
| 発注者 | 工事名称 |
|---|---|
| 東京都千代田区 | 区立九段小学校・幼稚園改築工事 |
| 独立行政法人国立印刷局 | 小田原工場製版棟新築工事(建築) |
| 学校法人日本工業大学 | 日本工業大学 講義棟・食堂等・クラブ棟他新築工事 |
| エヌ・ティ・ティ都市開発株式会社阪急不動産株式会社 | 茨木市中津町共同住宅新築工事 |
| 株式会社児湯食鳥 | 株式会社児湯食鳥 八代事業部 新工場建設計画 |
④ 次期繰越工事高(平成31年3月31日)
| 区分 | 官公庁(百万円) | 民間(百万円) | 計(百万円) |
|---|---|---|---|
| 建築工事 | 13,567 | 67,581 | 81,148 |
| 土木工事 | 123 | 77 | 200 |
| 計 | 13,690 | 67,658 | 81,348 |
次期繰越工事のうち請負金額10億円以上の主なもの
| 発注者 | 工事名称 | 完成予定 |
|---|---|---|
| 成田国際空港株式会社 | T3到着ロビー増築他工事 | 令和2年5月 |
| 独立行政法人国立病院機構神奈川病院 | 独立行政法人国立病院機構神奈川病院一般病棟等建替整備工事(建築) | 令和3年1月 |
| 公益財団法人JKA | (仮称)日本競輪学校屋内型250mトラック建設計画 | 令和元年6月 |
| 学校法人順天堂 | (仮称)順天堂大学さくらキャンパス講義棟・学生寮 新築工事 | 令和3年2月 |
| 城山町二丁目第一地区市街地再開発組合 | 城山町二丁目第一地区第一種市街地再開発事業に伴う施設建築物建設工事 | 令和3年4月 |
(2) 財政状態
当連結会計年度末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ1億3百万円減少し、844億50百万円となった。資産の内容として、流動資産は、前連結会計年度末に比べ10億34百万円減少し、640億9百万円となった。これは、「現金預金」が4億44百万円及び「未収入金」が7億38百万円それぞれ増加したが、「受取手形・完成工事未収入金等」が8億43百万円及び「未収消費税等」が13億41百万円それぞれ減少したことなどによるものである。また、固定資産は、前連結会計年度末に比べ9億30百万円増加し、204億41百万円となった。これは建物等の新規取得により有形固定資産が12億42百万円増加したことなどによるものである。
セグメントごとの資産は、次のとおりである。
建設事業
日本
当連結会計年度末のセグメント資産合計は、前連結会計年度末に比べ18億61百万円減少し、254億68百万円となった。これは、「現金預金」が9億8百万円及び「未収入金」が6億6百万円それぞれ増加したが、「受取手形・完成工事未収入金等」が32億4百万円減少したことなどによるものである。
東南アジア
当連結会計年度末のセグメント資産合計は、前連結会計年度末に比べ31億37百万円減少し、215億1百万円となった。これは、「受取手形・完成工事未収入金等」が23億61百万円増加したが、「現金預金」が58億79百万円減少したことなどによるものである。
不動産事業
日本
当連結会計年度末のセグメント資産合計は、前連結会計年度末に比べ12億71百万円増加し、124億86百万円となった。これは、営業用不動産等を新規に取得したことなどによるものである。
東南アジア
当連結会計年度末のセグメント資産合計は、前連結会計年度末に比べ58百万円増加し、10億98百万円となった。
その他の事業
当連結会計年度末のセグメント資産合計は、前連結会計年度末に比べ41百万円減少し、3億97百万円となった。
当連結会計年度末の負債合計は、前連結会計年度末に比べ37億14百万円減少し、500億97百万円となった。負債の内容として、流動負債は、前連結会計年度末に比べ18億28百万円減少し、478億60百万円となった。これは、「1年内償還予定の社債」が9億60百万円、「未払法人税等」が7億24百万円及び「未払消費税等」が18億74百万円それぞれ増加したが、「支払手形・工事未払金等」が21億44百万円及び「未成工事受入金」が34億46百万円それぞれ減少したことなどによるものである。また、固定負債は、前連結会計年度末に比べ18億85百万円減少し、22億37百万円となった。これは、「社債」が10億円及び「長期借入金」が6億10百万円それぞれ減少したことなどによるものである。
当連結会計年度末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べ36億10百万円増加し、343億52百万円となった。これは、親会社株主に帰属する当期純利益39億90百万円の計上などによるものである。
また、自己資本比率については、前連結会計年度末の35.0%から39.1%となった。
当社グループの連結自己資本については、当連結会計年度を最終年度とする中期経営計画「中計77」の施策などにより自己資本が強化された。今後も第78期より始まる新中期経営計画「中計80」に掲げる施策を着実に遂行し、持続的成長を図るとともに財務体質の更なる強化を目指す。
(3) キャッシュ・フロー
当連結会計年度における営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前当期純利益57億12百万円を計上し、仕入債務及び未成工事受入金の減少などがあったが、売上債権の減少並びに未払又は未収消費税等の増減などにより、28億64百万円のプラス(前年同期は46億11百万円のプラス)となった。
投資活動によるキャッシュ・フローは、定期預金の預入による支出及び有形固定資産の取得による支出などがあったが、定期預金の払戻による収入などにより、25億44百万円のプラス(前年同期は17億73百万円のマイナス)となった。
財務活動によるキャッシュ・フローは、長期借入金の返済による支出などにより、9億31百万円のマイナス(前年同期は4億58百万円のマイナス)となった。
この結果、当連結会計年度末の「現金及び現金同等物の期末残高」は、前連結会計年度末に比べ45億99百万円増加し、316億円となった。
当社グループの資本の財源及び資金の流動性については、運転資金及び設備投資資金の調達は、自己資金、借入金及び社債によっている。なお、「第3 設備の状況 3 設備の新設、除却等の計画 (1)重要な設備の新設等」に記載のとおり、重要な資本的支出の予定がある。
(4) 重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されている。この連結財務諸表の作成にあたっては、経営者により、一定の会計基準の範囲内で見積りが行われている部分があり、資産・負債や収益・費用の数値に反映されている。これらの見積りについては、継続して評価し、必要に応じて見直しを行っているが、見積りには不確実性が伴うため、実際の結果はこれらと異なることがある。
(5) 中期経営計画「中計80」(令和2年3月期~令和4年3月期)の概要
〔中計80基本方針〕
グループ総合力を発揮して、持続的成長戦略を推進すると共に、意識改革と技術革新により、生産性向上と働き方改革を実現させ、未来に向けた企業価値の向上を図る。
①国内全店におけるリノベーション事業の拡大とICТ活用推進
②海外建設事業の営業力とコスト競争力の強化
③国内・海外拠点間の情報連携による受注増強
④国内外に於ける不動産賃貸事業の拡大
⑤生産性向上と働き方改革の実現
⑥財務体質の更なる強化と安定した株主還元
〔経営目標(令和4年3月期 最終年度 数値目標)〕
①建設事業売上高合計 1,300億円
②連結営業利益 55億円
③連結自己資本 380億円
④株主配当 17円以上
〔基本方針と主要施策〕
(国内建設事業)
「量より質」の大方針を維持しつつ、成長戦略を推進。
全店でのリノベーション工事と官庁工事への対応を強化し、国内建設事業の売上高を維持向上させると共に、ICТ技術の活用を推進して生産性向上を図り、働き方改革を実現する。
①リノベーション工事の受注拡大
②生産性の向上による施工能力の増強
③安全と品質水準の更なる向上
④現場力の更なる強化と魅力ある作業所環境の形成
(海外建設事業)
堅固な450億円体制を再構築し、次のステージで600億円体制を目指す為に、ローカル社員と共に、営業活動の強化とコスト競争力の向上により受注を増強し、工事利益の改善により収益力を強化する。
①営業体制と営業活動の強化による受注増強
②積算精度の向上や工法検討等によるコスト競争力強化
③VE・CDや調達方法の見直し等、拠点の創意結集による工事利益改善
④業績考課等によるローカル社員のモチベーション向上
(不動産事業)
手許資金を有効活用し、収益不動産物件への新規投資により、不動産事業のセグメント利益を中長期的に10億円以上に引き上げ、当社グループのストック収益を増強する。
①中古物件にリノベーションやコンバージョンを施し、収益利回り向上
②建設事業の顧客との連携強化による物件取得やテナント誘致
③運営会社(オペレーター)との協働による多用途化(ビジネスホテル等)
④成長性のある東南アジアでの不動産事業強化
(人材面)
①新卒採用と中途採用の拡大による社員数の増強
②定年再雇用方針の見直し(雇用延長の弾力化と処遇改善)
③「働き方改革」に対応した労務環境の改善
・年間5日以上の有給休暇取得
・残業上限規制への対応
・作業所における週休二日(閉所)
・更なる女性活躍推進
4 【経営上の重要な契約等】
特記事項はない。
5 【研究開発活動】
(建設事業)
当社は、社会やお客様のニーズに対応すべく、技術研究所を中心として、品質の向上及び生産性の向上を目指し、新工法・新材料の調査研究に努めている。
また、一般社団法人日本建設業経営協会中央技術研究所のメンバーとして、各種の共同研究開発を行っている。
当連結会計年度における研究開発費は13百万円であった。
なお、連結子会社においては、研究開発活動は特段行っていない。
(不動産事業及びその他の事業)
研究開発活動は特段行っていない。
第3 【設備の状況】
1 【設備投資等の概要】
建設事業
当連結会計年度は、特に重要な設備投資は行っていない。
不動産事業
「不動産事業(日本)」における当連結会計年度の主な設備投資は、提出会社において取得した賃貸予定の不動産物件に対する878百万円の投資及び提出会社において建設した不動産物件に対する600百万円の投資(前連結会計年度の投資額は199百万円であり、投資総額は800百万円)である。
また、「不動産事業(東南アジア)」においては、当連結会計年度は特に重要な設備投資は行っていない。
その他の事業
当連結会計年度は、特に重要な設備投資は行っていない。
(注) 「第3 設備の状況」における各事項の記載については、消費税等抜きの金額で表示している。
2 【主要な設備の状況】
(1) 提出会社
平成31年3月31日現在
| 事業所名(所在地) | セグメントの名称 | 帳簿価額(百万円) | 従業員数(人) | ||||||
| 建物構築物 | 機械運搬具工具器具備品 | 土地 | リース資産 | その他の資産 | 合計 | ||||
| 面積(㎡) | 金額 | ||||||||
| 本店・東京本店(東京都千代田区他) | 建設事業不動産事業 | 1,483 | 48 | 9,588 | 10,296 | 4 | ― | 11,832 | 417 |
| 東北支社(宮城県仙台市青葉区) | 建設事業不動産事業 | 780 | 12 | 424 | 265 | 0 | ― | 1,059 | 57 |
| カーサ博多イースト(福岡県福岡市東区) | 不動産事業 | 908 | 0 | 5,263 | 300 | ― | ― | 1,208 | ― |
| 東松山メガソーラー(埼玉県東松山市) | その他の事業 | 5 | 278 | 26,155 | 47 | ― | ― | 331 | ― |
(2) 国内子会社
平成31年3月31日現在
| 会社名 | 事業所名(所在地) | セグメントの名称 | 帳簿価額(百万円) | 従業員数(人) | ||||||
| 建物構築物 | 機械運搬具工具器具備品 | 土地 | リース資産 | その他の資産 | 合計 | |||||
| 面積(㎡) | 金額 | |||||||||
| 中野開発㈱ | 本社(東京都千代田区) | 不動産事業その他の事業 | 40 | 0 | 2,024 | 312 | ― | ― | 352 | 3 |
(3) 在外子会社
平成31年3月31日現在
| 会社名 | 事業所名(所在地) | セグメントの名称 | 帳簿価額(百万円) | 従業員数(人) | ||||||
| 建物構築物 | 機械運搬具工具器具備品 | 土地 | リース資産 | その他の資産 | 合計 | |||||
| 面積(㎡) | 金額 | |||||||||
| ナカノシンガポール(PTE.)LTD. | 本社(シンガポール) | 建設事業不動産事業 | 192 | 45 | ― | ― | ― | 851 | 1,089 | 152 |
(注) 帳簿価額のうち「その他の資産」は、借地権である。
(注) 土地建物のうち賃貸中の主なもの
| 会社名 | セグメントの名称 | 建物 | 土地 | |
| 金額(百万円) | 面積(㎡) | 金額(百万円) | ||
| 提出会社 | 不動産事業 | 2,878 | 13,430 | 8,577 |
| 中野開発㈱ | 不動産事業 | 40 | 2,024 | 312 |
| ナカノシンガポール(PTE.)LTD. | 不動産事業 | 192 | ― | ― |
3 【設備の新設、除却等の計画】
(1) 重要な設備の新設等
| 会社名 | 設備の名称(所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 投資予定額 | 着手年月 | 完了予定年月 | |
| 総額(百万円) | 既支払額(百万円) | ||||||
| 提出会社 | 本社ビル建替計画(東京都千代田区) | 建設事業不動産事業その他の事業 | 建物等 | 1,524 | ― | 令和元年7月 | 令和3年4月 |
(2) 重要な設備の除却等
| 会社名 | 設備の名称(所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 期末帳簿価額(百万円) | 除却等の予定年月 |
|---|---|---|---|---|---|
| 提出会社 | 本社ビル(東京都千代田区) | 建設事業不動産事業その他の事業 | 建物 | 0 | 令和2年1月 |
(注) 上記の設備は、当連結会計年度において減損損失を計上しており、期末帳簿価額は減損処理後の金額である。
第4 【提出会社の状況】
1 【株式等の状況】
(1) 【株式の総数等】
① 【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 154,792,300 |
| 計 | 154,792,300 |
② 【発行済株式】
| 種類 | 事業年度末現在発行数(株)(平成31年3月31日) | 提出日現在発行数(株)(令和元年6月28日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 | 34,498,097 | 34,498,097 | 東京証券取引所(市場第一部) | 単元株式数は100株である。 |
| 計 | 34,498,097 | 34,498,097 | ― | ― |
(2) 【新株予約権等の状況】
① 【ストックオプション制度の内容】
該当事項はない。
② 【ライツプランの内容】
該当事項はない。
③ 【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はない。
(3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はない。
(4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数(株) | 発行済株式総数残高(株) | 資本金増減額 (百万円) | 資本金残高 (百万円) | 資本準備金増減額(百万円) | 資本準備金残高(百万円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平成20年7月4日(注) | △3,600,000 | 34,498,097 | ― | 5,061 | ― | 1,400 |
(注) 平成20年6月27日開催の定時株主総会及び同日開催の取締役会の決議に基づき、第Ⅰ種優先株式を取得し、これを消却したことによる減少
(5) 【所有者別状況】
平成31年3月31日現在
| 区分 | 株式の状況(1単元の株式数100株) | 単元未満株式の状況(株) | |||||||
| 政府及び地方公共団体 | 金融機関 | 金融商品取引業者 | その他の法人 | 外国法人等 | 個人その他 | 計 | |||
| 個人以外 | 個人 | ||||||||
| 株主数(人) | ― | 19 | 29 | 86 | 86 | 4 | 2,527 | 2,751 | ― |
| 所有株式数(単元) | ― | 46,391 | 8,770 | 151,990 | 40,621 | 14 | 96,496 | 344,282 | 69,897 |
| 所有株式数の割合(%) | ― | 13.47 | 2.55 | 44.15 | 11.80 | 0.00 | 28.03 | 100.00 | ― |
(注) 1 自己株式126,779株は、「個人その他」に1,267単元、「単元未満株式の状況」に79株含まれている。
2 上記「その他の法人」及び「単元未満株式の状況」の欄には、証券保管振替機構名義の株式が、それぞれ16単元及び50株含まれている。
(6) 【大株主の状況】
平成31年3月31日現在
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数(千株) | 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|
| 公益財団法人大島育英会 | 東京都千代田区九段北四丁目2番28号 | 6,756 | 19.66 |
| 関東興業株式会社 | 東京都江戸川区船堀三丁目7番13号 | 3,700 | 10.76 |
| 大 島 義 和 | 東京都千代田区 | 3,085 | 8.98 |
| 株式会社マリンドリーム | 東京都江戸川区東小松川三丁目1番1号 | 2,100 | 6.11 |
| 株式会社MBサービス | 東京都江戸川区船堀三丁目7番13号 | 1,750 | 5.09 |
| 株式会社三菱UFJ銀行 | 東京都千代田区丸の内二丁目7番1号 | 1,647 | 4.79 |
| 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 東京都港区浜松町二丁目11番3号 | 845 | 2.46 |
| BRITISH EMPIRE TRUST PLC (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 51 NEW NORTH ROAD EXETER DEVON EX4 4EP UNITED KINGDOM (東京都港区港南二丁目15番1号) | 709 | 2.06 |
| ナカノ友愛会投資会 | 東京都千代田区九段北四丁目2番28号 | 636 | 1.85 |
| 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口) | 東京都中央区晴海一丁目8番11号 | 534 | 1.55 |
| 計 | ― | 21,764 | 63.32 |
(7) 【議決権の状況】
① 【発行済株式】
平成31年3月31日現在
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | |
| 無議決権株式 | ― | ― | ― | |
| 議決権制限株式(自己株式等) | ― | ― | ― | |
| 議決権制限株式(その他) | ― | ― | ― | |
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式) | ― | ― | |
| 普通株式 | 126,700 | |||
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 343,015 | ― | |
| 34,301,500 | ||||
| 単元未満株式 | 普通株式 | 69,897 | ― | 1単元(100株)未満の株式 |
| 発行済株式総数 | 34,498,097 | ― | ― | |
| 総株主の議決権 | ― | 343,015 | ― | |
(注) 1 「完全議決権株式(その他)」及び「単元未満株式」欄の普通株式には、証券保管振替機構名義の株式がそれぞれ1,600株(議決権16個)及び50株含まれている。
2 「単元未満株式」欄の普通株式には、当社所有の自己株式79株が含まれている。
② 【自己株式等】
平成31年3月31日現在
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|---|---|
| (自己保有株式)株式会社ナカノフドー建設 | 東京都千代田区九段北四丁目2番28号 | 126,700 | ― | 126,700 | 0.37 |
| 計 | ― | 126,700 | ― | 126,700 | 0.37 |
2 【自己株式の取得等の状況】
【株式の種類等】
会社法第155条第7号による普通株式の取得
(1) 【株主総会決議による取得の状況】
該当事項はない。
(2) 【取締役会決議による取得の状況】
該当事項はない。
(3) 【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】
| 区分 | 株式数(株) | 価額の総額(円) |
|---|---|---|
| 当事業年度における取得自己株式 | 1,469 | 935,736 |
| 当期間における取得自己株式 | 300 | 143,900 |
(注) 当期間における取得自己株式には、令和元年6月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式数は含めていない。
(4) 【取得自己株式の処理状況及び保有状況】
| 区分 | 当事業年度 | 当期間 | ||
| 株式数(株) | 処分価額の総額(円) | 株式数(株) | 処分価額の総額(円) | |
| 引き受ける者の募集を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| 消却の処分を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| 合併、株式交換、会社分割に係る移転を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| その他( ― ) | ― | ― | ― | ― |
| 保有自己株式数 | 126,779 | ― | 127,079 | ― |
(注) 当期間における保有自己株式数には、令和元年6月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式数は含めていない。
3 【配当政策】
当社グループは、株主に対する利益還元と企業体質の強化を基本課題として、業績と将来の見通しを総合的に勘案して配当を決定する方針をとっている。
内部留保資金については、財務体質の強化、設備投資などに活用し、企業体質と競争力の一層の強化に取り組んでいく所存である。
また、当社の剰余金の配当は、年1回の期末配当を行うことを基本方針としており、剰余金の配当の決定機関は、株主総会である。
当事業年度の期末配当については、当期の業績並びに今後の事業展開等を勘案して、1株当たり14円の配当を行うこととした。
基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、次のとおりである。
| 決議年月日 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たりの配当額(円) |
|---|---|---|
| 令和元年6月27日定時株主総会決議 | 481 | 14.0 |
4 【コーポレート・ガバナンスの状況等】
(1) 【コーポレート・ガバナンスの概要】
① コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方
当社は、経営の適正な牽制機能のもと、適時・正確な情報開示による透明性の確保及び意思決定の迅速化並びに内部統制システムの充実を重視したコーポレート・ガバナンス体制の構築に努めている。特に、内部統制システムにおけるコンプライアンス体制・リスク管理体制の確立を最重要課題とし、コーポレート・ガバナンスの強化に努め、継続的な企業価値向上を目指している。
② 企業統治の体制の概要及び当該体制を採用する理由
当社のコーポレート・ガバナンス体制の主たる機関として取締役会、監査役会及び会計監査人を設置し、その他に業務執行会議を設置している。
当社の取締役会は、代表取締役社長 竹谷紀之が議長を務めている。その他のメンバーは取締役 大島義和、代表取締役 浅井 晶、取締役 加藤頼宣、取締役 棚田弘幸、取締役 佐藤哲夫、社外取締役 河村守康、社外取締役 福田 誠の8名(うち社外取締役2名)で構成されている。
当社の監査役会は、常勤監査役 菅谷昭彦、常勤監査役 中野功一郎、社外監査役 山谷耕平、社外監査役 関澤秀哲の4名(うち社外監査役2名)で構成されている。
当社の業務執行会議は、代表取締役社長 竹谷紀之が議長を務めている。その他のメンバーは、代表取締役 浅井 晶、取締役専務執行役員 加藤頼宣、取締役常務執行役員 棚田弘幸、取締役常務執行役員 佐藤哲夫、常勤監査役 菅谷昭彦、常勤監査役 中野功一郎、常務執行役員 小古山 昇、常務執行役員 外岡三弥、常務執行役員 山本孝広、常務執行役員 赤坂頼義、常務執行役員 飯塚 隆、常務執行役員 吉村哲志、執行役員 三浦利夫の14名で構成されている。
当社は、定例取締役会を月1回開催し、ほか必要に応じ臨時取締役会を開催している。経営に関する重要事項を審査・決定するとともに、経営計画の進捗状況の確認や業務の執行状況の監督を行っている。
また、取締役会には、すべての監査役が出席し、取締役の業務執行の状況を監視できる体制となっている。
当社は、執行役員制度を採用しており、代表取締役社長が議長を務める業務執行会議を設け、執行役員の業務が適正かつ効果的に行われるよう協議を行っている。
当社は、非業務執行取締役及び社外取締役並びに監査役として広く登用を可能にし、期待される役割を発揮できるよう、また、継続的に有用な人材を確保できるようにするため、会社法第427条第1項に基づき、現行定款において、非業務執行取締役及び社外取締役並びに監査役との間で、当社への損害賠償責任を一定の範囲内に限定する契約を締結できる旨を定めている。この定めにより、当社は、非業務執行取締役及び社外取締役並びに監査役との間において、会社法第423条第1項の責任について、その職務を行うにあたり善意でかつ重大な過失がなかったときは、会社法第425条第1項に定める最低責任限度額を限度として当社に対し損害賠償責任を負担するものとし、責任限度額を超える部分については、当然に免責されるものとする契約を締結している。
以上のことから、当社は、業務執行及び経営監視・監督機能の客観性及び中立性が確保されていると判断しているため、現状の体制を採用している。
なお、当社の取締役の定員は、30名以内とする旨並びに取締役の選任決議は、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨及び累積投票によらない旨を定款で定めている。
当社の企業統治体制図は次のとおりである。
③ 企業統治に関するその他の事項
内部統制システムの整備の状況
a 取締役・使用人の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制
・当社は、法の遵守はもとより、高い倫理観をもつ品位ある企業として社会に信頼され、また、社会に貢献するため、社是を基本理念とする行動憲章を定め、コンプライアンス体制維持の基本原則としている。
・当社は、コンプライアンス担当部署として、コンプライアンス室を設置し、コンプライアンスに関する教育、指導を充実させ、職務執行が法令、定款及び当社諸規程に適合しているかチェックを行い、不断の努力によりコンプライアンス体制の維持・向上に努めている。
・当社は、コンプライアンス体制の実効性を高めるため、内部通報制度を導入している。
・当社は、反社会的勢力及び団体との一切の関係を排除することを行動憲章に明記し、コンプライアンス・マニュアルの全役職員への配布、不当要求に関する対応研修会の開催及び対応窓口の整備等により全社的なバックアップ体制を整えている。
b 取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制
・当社は、取締役の職務執行に係る情報・文書(電磁的記録を含む。以下、同じ。)の取扱いは、当社文書管理規程及びその他の規程に従い適切に保存し管理している。
・当社は、取締役の職務執行に係る情報・文書を取締役及び監査役が常時閲覧可能な体制となっている。
c 取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制
・当社は、執行役員制度を導入しており、経営上重要な意思決定・監督機能と業務執行を分離することにより、業務の効率化を図っている。
・当社は、中期計画及び単年度計画を策定しており、執行役員はその達成に向けて業務を遂行し、取締役会においてその進捗状況を管理している。
・当社は、取締役会の下に取締役社長が議長を務める業務執行会議を設け、取締役会での経営判断が効率的となるよう事前協議を行っている。
d 監査役がその職務を補助すべき使用人を置くことを求めた場合における当該使用人に関する事項
・当社は、監査役からの要請があった場合には補助すべき使用人(以下、「監査役担当」という。)を選任できることとしている。
e 監査役の職務を補助すべき使用人の取締役からの独立性及び監査役の当該使用人に対する指示の実効性の確保に関する事項
・監査役担当の人事異動等については、事前に監査役会に報告し、了承を得ることとしている。
・監査役担当は、他の業務を兼務することなく、監査役の指揮命令の下職務を遂行し、また、その評価について監査役の意見を尊重することとしている。
f 取締役及び使用人が監査役に報告するための体制その他の監査役への報告に関する体制
・常勤監査役は、取締役会に出席するだけでなく、業務執行会議に出席し、業務執行上の重要な情報を適時入手し意見を述べることができる体制となっている。
・当社及びグループ会社の役職員は、各監査役の要請に応じて必要な報告及び情報提供を行っている。
・当社は、業務監査の状況及び内部通報制度の通報状況を監査役に速やかに報告できる体制を構築している。
・当社は、監査役への報告を行った者が、当該報告を行ったことを理由として、不利益な取扱いを受けないことを確保するための体制を整備している。
g その他監査役の監査が実効的に行われることを確保するための体制
・当社は、業務監査部及びコンプライアンス室と監査役会との間で密接な連携をとり、監査役の監査が実効的に行われる体制となっている。
・監査役の職務の執行について生ずる費用又は債務は、監査役からの請求により、当社は速やかに支払うこととしている。
h 財務報告の信頼性を確保するための体制
・当社及び子会社から成る企業集団は、財務報告の適正性及び信頼性を確保するための体制を構築し、適切な運用に努めるとともに、その体制の整備・運用状況を定期的に評価し、維持、改善を図ることとしている。
リスク管理体制の整備の状況
・当社は、全社的なリスク管理が適切に行われているかを業務監査部が統括して行っている。
・業務監査部は、各担当部署が抽出したリスクについて分析し、全社的な見地から効果的にリスクを把握できる体制となっている。
・業務監査部が行う内部監査によって発見されたリスクは、適宜定められた手順により取締役会及び監査役会に報告されている。
提出会社の子会社の業務の適正を確保するための体制整備の状況
・当社は、国内においては経営企画部、海外においては海外事業本部がそれぞれグループ会社の業務遂行状況を把握している。
・当社は、関係会社管理規程の定めにより、グループ会社の業務執行に係る重要事項について、報告又は当社の承認を得ることを求め、グループ会社との間で定期的に会議を開催し、情報の伝達及び共有化を図るとともに、グループ会社の取締役等の業務執行が効率的に行われることを確保する体制となっている。
・当社は、グループ会社の事業推進に伴う損失の危険管理について、リスクの識別及び管理の重要性を認識、評価し分析を行うことで、当社グループ全体として、業務に係る最適な管理体制の構築に努めている。
・当社とグループ会社間の取引は適正に行われており、また、必要に応じ業務監査を行う体制となっている。
・当社は、内部監査規程その他関連する社内規程の定めにより、グループ会社の取締役等の業務執行が法令及び定款に適合することを確保する体制となっている。
④ 取締役会で決議できる株主総会決議事項
当社は、機動的な資本政策の遂行を可能とするため、会社法第165条第2項の規定により、取締役会の決議によって市場取引等により自己の株式を取得することができる旨を定款に定めている。
⑤ 株主総会の特別決議要件
当社は、会社法第309条第2項に定める株主総会の特別決議要件について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨を定款に定めている。これは、株主総会における特別決議の定足数を緩和することにより、株主総会の円滑な運営を行うことを目的とするものである。
(2) 【役員の状況】
① 役員一覧
男性12名 女性―名 (役員のうち女性の比率―%)
| 役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(千株) | ||||||||||||||||||||||
| 取締役名誉会長 | 大 島 義 和 | 昭和15年9月24日生 | 昭和38年4月 当社入社 昭和38年6月 当社常務取締役 昭和49年6月 当社取締役副社長 昭和50年6月 当社監査役 昭和59年6月 当社社主 平成5年6月 当社取締役相談役 平成6年4月 当社代表取締役社長 平成16年4月 当社取締役名誉会長(現任) 〈他の法人等の代表状況〉 公益財団法人大島育英会理事長 一般社団法人全国建設業労災互助会会長 | 昭和38年4月 | 当社入社 | 昭和38年6月 | 当社常務取締役 | 昭和49年6月 | 当社取締役副社長 | 昭和50年6月 | 当社監査役 | 昭和59年6月 | 当社社主 | 平成5年6月 | 当社取締役相談役 | 平成6年4月 | 当社代表取締役社長 | 平成16年4月 | 当社取締役名誉会長(現任) | 〈他の法人等の代表状況〉 | 公益財団法人大島育英会理事長 | 一般社団法人全国建設業労災互助会会長 | (注)4 | 3,085 | |||
| 昭和38年4月 | 当社入社 | ||||||||||||||||||||||||||
| 昭和38年6月 | 当社常務取締役 | ||||||||||||||||||||||||||
| 昭和49年6月 | 当社取締役副社長 | ||||||||||||||||||||||||||
| 昭和50年6月 | 当社監査役 | ||||||||||||||||||||||||||
| 昭和59年6月 | 当社社主 | ||||||||||||||||||||||||||
| 平成5年6月 | 当社取締役相談役 | ||||||||||||||||||||||||||
| 平成6年4月 | 当社代表取締役社長 | ||||||||||||||||||||||||||
| 平成16年4月 | 当社取締役名誉会長(現任) | ||||||||||||||||||||||||||
| 〈他の法人等の代表状況〉 | |||||||||||||||||||||||||||
| 公益財団法人大島育英会理事長 | |||||||||||||||||||||||||||
| 一般社団法人全国建設業労災互助会会長 | |||||||||||||||||||||||||||
| 代表取締役副会長 | 浅 井 晶 | 昭和25年3月11日生 | 昭和47年4月 当社入社 平成17年6月 当社執行役員取締役東京支社副支社長 平成18年4月 当社常務執行役員取締役東京支社長 平成19年4月 当社専務執行役員取締役国内建設事業本部長兼東京本店長 平成20年4月 当社専務執行役員取締役国内建設事業本部長 平成21年4月 当社取締役副社長執行役員国内建設事業本部長 平成22年4月 当社代表取締役社長 平成27年4月 当社代表取締役副会長(現任) | 昭和47年4月 | 当社入社 | 平成17年6月 | 当社執行役員取締役東京支社副支社長 | 平成18年4月 | 当社常務執行役員取締役東京支社長 | 平成19年4月 | 当社専務執行役員取締役国内建設事業本部長兼東京本店長 | 平成20年4月 | 当社専務執行役員取締役国内建設事業本部長 | 平成21年4月 | 当社取締役副社長執行役員国内建設事業本部長 | 平成22年4月 | 当社代表取締役社長 | 平成27年4月 | 当社代表取締役副会長(現任) | (注)4 | 110 | ||||||
| 昭和47年4月 | 当社入社 | ||||||||||||||||||||||||||
| 平成17年6月 | 当社執行役員取締役東京支社副支社長 | ||||||||||||||||||||||||||
| 平成18年4月 | 当社常務執行役員取締役東京支社長 | ||||||||||||||||||||||||||
| 平成19年4月 | 当社専務執行役員取締役国内建設事業本部長兼東京本店長 | ||||||||||||||||||||||||||
| 平成20年4月 | 当社専務執行役員取締役国内建設事業本部長 | ||||||||||||||||||||||||||
| 平成21年4月 | 当社取締役副社長執行役員国内建設事業本部長 | ||||||||||||||||||||||||||
| 平成22年4月 | 当社代表取締役社長 | ||||||||||||||||||||||||||
| 平成27年4月 | 当社代表取締役副会長(現任) | ||||||||||||||||||||||||||
| 代表取締役社長 | 竹 谷 紀 之 | 昭和27年1月2日生 | 昭和49年4月 当社入社 平成17年4月 当社執行役員東京建築センター所長 平成22年4月 当社執行役員東京本店副本店長兼東京本店リニューアル統轄部長 平成23年10月 当社執行役員東京本店長 平成24年4月 当社常務執行役員東京本店長 平成25年4月 当社常務執行役員国内建設事業本部長 平成25年6月 当社取締役常務執行役員国内建設事業本部長 平成27年4月 当社代表取締役社長(現任) | 昭和49年4月 | 当社入社 | 平成17年4月 | 当社執行役員東京建築センター所長 | 平成22年4月 | 当社執行役員東京本店副本店長兼東京本店リニューアル統轄部長 | 平成23年10月 | 当社執行役員東京本店長 | 平成24年4月 | 当社常務執行役員東京本店長 | 平成25年4月 | 当社常務執行役員国内建設事業本部長 | 平成25年6月 | 当社取締役常務執行役員国内建設事業本部長 | 平成27年4月 | 当社代表取締役社長(現任) | (注)4 | 33 | ||||||
| 昭和49年4月 | 当社入社 | ||||||||||||||||||||||||||
| 平成17年4月 | 当社執行役員東京建築センター所長 | ||||||||||||||||||||||||||
| 平成22年4月 | 当社執行役員東京本店副本店長兼東京本店リニューアル統轄部長 | ||||||||||||||||||||||||||
| 平成23年10月 | 当社執行役員東京本店長 | ||||||||||||||||||||||||||
| 平成24年4月 | 当社常務執行役員東京本店長 | ||||||||||||||||||||||||||
| 平成25年4月 | 当社常務執行役員国内建設事業本部長 | ||||||||||||||||||||||||||
| 平成25年6月 | 当社取締役常務執行役員国内建設事業本部長 | ||||||||||||||||||||||||||
| 平成27年4月 | 当社代表取締役社長(現任) | ||||||||||||||||||||||||||
| 取締役 専務執行役員 | 加 藤 頼 宣 | 昭和34年4月28日生 | 平成21年5月 株式会社三菱東京UFJ銀行渋谷支社長 平成23年7月 当社入社執行役員 平成24年4月 当社常務執行役員 平成24年6月 当社取締役常務執行役員国内建設事業本部副本部長 平成25年4月 当社取締役常務執行役員 平成27年4月 当社取締役専務執行役員(現任) | 平成21年5月 | 株式会社三菱東京UFJ銀行渋谷支社長 | 平成23年7月 | 当社入社執行役員 | 平成24年4月 | 当社常務執行役員 | 平成24年6月 | 当社取締役常務執行役員国内建設事業本部副本部長 | 平成25年4月 | 当社取締役常務執行役員 | 平成27年4月 | 当社取締役専務執行役員(現任) | (注)4 | 17 | ||||||||||
| 平成21年5月 | 株式会社三菱東京UFJ銀行渋谷支社長 | ||||||||||||||||||||||||||
| 平成23年7月 | 当社入社執行役員 | ||||||||||||||||||||||||||
| 平成24年4月 | 当社常務執行役員 | ||||||||||||||||||||||||||
| 平成24年6月 | 当社取締役常務執行役員国内建設事業本部副本部長 | ||||||||||||||||||||||||||
| 平成25年4月 | 当社取締役常務執行役員 | ||||||||||||||||||||||||||
| 平成27年4月 | 当社取締役専務執行役員(現任) | ||||||||||||||||||||||||||
| 取締役 常務執行役員 | 棚 田 弘 幸 | 昭和36年1月23日生 | 昭和58年4月 不動建設株式会社入社 平成16年4月 当社入社東京建築センター工事長 平成21年4月 当社東京本店第一工事部長 平成22年4月 当社東京本店工事統轄部長兼東京本店第一工事部長 平成23年4月 当社東京本店副本店長 平成25年4月 当社執行役員東京本店長 平成27年4月 当社常務執行役員国内建設事業本部長 平成27年6月 当社取締役常務執行役員国内建設事業本部長 平成31年4月 当社取締役常務執行役員(現任) | 昭和58年4月 | 不動建設株式会社入社 | 平成16年4月 | 当社入社東京建築センター工事長 | 平成21年4月 | 当社東京本店第一工事部長 | 平成22年4月 | 当社東京本店工事統轄部長兼東京本店第一工事部長 | 平成23年4月 | 当社東京本店副本店長 | 平成25年4月 | 当社執行役員東京本店長 | 平成27年4月 | 当社常務執行役員国内建設事業本部長 | 平成27年6月 | 当社取締役常務執行役員国内建設事業本部長 | 平成31年4月 | 当社取締役常務執行役員(現任) | (注)4 | 13 | ||||
| 昭和58年4月 | 不動建設株式会社入社 | ||||||||||||||||||||||||||
| 平成16年4月 | 当社入社東京建築センター工事長 | ||||||||||||||||||||||||||
| 平成21年4月 | 当社東京本店第一工事部長 | ||||||||||||||||||||||||||
| 平成22年4月 | 当社東京本店工事統轄部長兼東京本店第一工事部長 | ||||||||||||||||||||||||||
| 平成23年4月 | 当社東京本店副本店長 | ||||||||||||||||||||||||||
| 平成25年4月 | 当社執行役員東京本店長 | ||||||||||||||||||||||||||
| 平成27年4月 | 当社常務執行役員国内建設事業本部長 | ||||||||||||||||||||||||||
| 平成27年6月 | 当社取締役常務執行役員国内建設事業本部長 | ||||||||||||||||||||||||||
| 平成31年4月 | 当社取締役常務執行役員(現任) | ||||||||||||||||||||||||||
| 取締役 常務執行役員 | 佐 藤 哲 夫 | 昭和33年4月30日生 | 昭和57年4月 当社入社 平成19年4月 当社経理部長 平成25年4月 当社社長室長兼秘書室長 平成27年4月 当社執行役員社長室長兼秘書室長 平成28年4月 当社執行役員 平成29年6月 当社取締役執行役員 平成31年4月 当社取締役常務執行役員(現任) | 昭和57年4月 | 当社入社 | 平成19年4月 | 当社経理部長 | 平成25年4月 | 当社社長室長兼秘書室長 | 平成27年4月 | 当社執行役員社長室長兼秘書室長 | 平成28年4月 | 当社執行役員 | 平成29年6月 | 当社取締役執行役員 | 平成31年4月 | 当社取締役常務執行役員(現任) | (注)4 | 15 | ||||||||
| 昭和57年4月 | 当社入社 | ||||||||||||||||||||||||||
| 平成19年4月 | 当社経理部長 | ||||||||||||||||||||||||||
| 平成25年4月 | 当社社長室長兼秘書室長 | ||||||||||||||||||||||||||
| 平成27年4月 | 当社執行役員社長室長兼秘書室長 | ||||||||||||||||||||||||||
| 平成28年4月 | 当社執行役員 | ||||||||||||||||||||||||||
| 平成29年6月 | 当社取締役執行役員 | ||||||||||||||||||||||||||
| 平成31年4月 | 当社取締役常務執行役員(現任) | ||||||||||||||||||||||||||
| 取締役 | 河 村 守 康 | 昭和24年9月13日生 | 昭和48年4月 三菱地所株式会社入社 昭和56年10月 株式会社虎ノ門実業会館代表取締役専務 昭和60年11月 同社代表取締役社長(現任) 平成27年6月 当社取締役(現任) 〈他の法人等の代表状況〉 株式会社虎ノ門実業会館代表取締役社長 公益財団法人濃飛会理事長 | 昭和48年4月 | 三菱地所株式会社入社 | 昭和56年10月 | 株式会社虎ノ門実業会館代表取締役専務 | 昭和60年11月 | 同社代表取締役社長(現任) | 平成27年6月 | 当社取締役(現任) | 〈他の法人等の代表状況〉 | 株式会社虎ノ門実業会館代表取締役社長 | 公益財団法人濃飛会理事長 | (注)4 | 7 | |||||||||||
| 昭和48年4月 | 三菱地所株式会社入社 | ||||||||||||||||||||||||||
| 昭和56年10月 | 株式会社虎ノ門実業会館代表取締役専務 | ||||||||||||||||||||||||||
| 昭和60年11月 | 同社代表取締役社長(現任) | ||||||||||||||||||||||||||
| 平成27年6月 | 当社取締役(現任) | ||||||||||||||||||||||||||
| 〈他の法人等の代表状況〉 | |||||||||||||||||||||||||||
| 株式会社虎ノ門実業会館代表取締役社長 | |||||||||||||||||||||||||||
| 公益財団法人濃飛会理事長 | |||||||||||||||||||||||||||
| 取締役 | 福 田 誠 | 昭和17年6月20日生 | 昭和40年4月 八幡製鐵株式會社入社 平成9年6月 新日本製鐵株式會社取締役鉄構海洋事業部長 平成11年6月 不動建設株式会社専務取締役 平成13年4月 同社代表取締役社長 平成16年4月 成田空港株式会社監査役 平成16年5月 当社入社非常勤顧問 平成17年6月 九州石油株式会社常任監査役 平成27年7月 当社取締役(現任) | 昭和40年4月 | 八幡製鐵株式會社入社 | 平成9年6月 | 新日本製鐵株式會社取締役鉄構海洋事業部長 | 平成11年6月 | 不動建設株式会社専務取締役 | 平成13年4月 | 同社代表取締役社長 | 平成16年4月 | 成田空港株式会社監査役 | 平成16年5月 | 当社入社非常勤顧問 | 平成17年6月 | 九州石油株式会社常任監査役 | 平成27年7月 | 当社取締役(現任) | (注)4 | 3 | ||||||
| 昭和40年4月 | 八幡製鐵株式會社入社 | ||||||||||||||||||||||||||
| 平成9年6月 | 新日本製鐵株式會社取締役鉄構海洋事業部長 | ||||||||||||||||||||||||||
| 平成11年6月 | 不動建設株式会社専務取締役 | ||||||||||||||||||||||||||
| 平成13年4月 | 同社代表取締役社長 | ||||||||||||||||||||||||||
| 平成16年4月 | 成田空港株式会社監査役 | ||||||||||||||||||||||||||
| 平成16年5月 | 当社入社非常勤顧問 | ||||||||||||||||||||||||||
| 平成17年6月 | 九州石油株式会社常任監査役 | ||||||||||||||||||||||||||
| 平成27年7月 | 当社取締役(現任) |
| 役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(千株) | ||||||||||||||||
| 常勤監査役 | 菅 谷 昭 彦 | 昭和30年10月6日生 | 平成18年3月 三菱UFJ信託銀行株式会社仙台支店長兼仙台駅前支店長 平成20年6月 当社入社常勤顧問 平成21年4月 当社執行役員国内建設事業本部事業統轄部副部長 平成23年4月 当社執行役員 平成24年4月 当社執行役員東京本店建築統轄部長 平成25年4月 当社執行役員 平成25年6月 当社常勤監査役(現任) | 平成18年3月 | 三菱UFJ信託銀行株式会社仙台支店長兼仙台駅前支店長 | 平成20年6月 | 当社入社常勤顧問 | 平成21年4月 | 当社執行役員国内建設事業本部事業統轄部副部長 | 平成23年4月 | 当社執行役員 | 平成24年4月 | 当社執行役員東京本店建築統轄部長 | 平成25年4月 | 当社執行役員 | 平成25年6月 | 当社常勤監査役(現任) | (注)5 | 7 | ||
| 平成18年3月 | 三菱UFJ信託銀行株式会社仙台支店長兼仙台駅前支店長 | ||||||||||||||||||||
| 平成20年6月 | 当社入社常勤顧問 | ||||||||||||||||||||
| 平成21年4月 | 当社執行役員国内建設事業本部事業統轄部副部長 | ||||||||||||||||||||
| 平成23年4月 | 当社執行役員 | ||||||||||||||||||||
| 平成24年4月 | 当社執行役員東京本店建築統轄部長 | ||||||||||||||||||||
| 平成25年4月 | 当社執行役員 | ||||||||||||||||||||
| 平成25年6月 | 当社常勤監査役(現任) | ||||||||||||||||||||
| 常勤監査役 | 中 野 功一郎 | 昭和27年8月4日生 | 平成14年4月 株式会社東京三菱銀行CAMSセンター所長 平成18年6月 当社入社常勤顧問 当社常務執行役員取締役経理部長 平成19年4月 当社常務執行役員取締役 平成21年4月 当社取締役常務執行役員 平成28年4月 当社取締役 平成28年6月 当社顧問 平成29年6月 当社常勤監査役(現任) | 平成14年4月 | 株式会社東京三菱銀行CAMSセンター所長 | 平成18年6月 | 当社入社常勤顧問 | 当社常務執行役員取締役経理部長 | 平成19年4月 | 当社常務執行役員取締役 | 平成21年4月 | 当社取締役常務執行役員 | 平成28年4月 | 当社取締役 | 平成28年6月 | 当社顧問 | 平成29年6月 | 当社常勤監査役(現任) | (注)5 | 69 | |
| 平成14年4月 | 株式会社東京三菱銀行CAMSセンター所長 | ||||||||||||||||||||
| 平成18年6月 | 当社入社常勤顧問 | ||||||||||||||||||||
| 当社常務執行役員取締役経理部長 | |||||||||||||||||||||
| 平成19年4月 | 当社常務執行役員取締役 | ||||||||||||||||||||
| 平成21年4月 | 当社取締役常務執行役員 | ||||||||||||||||||||
| 平成28年4月 | 当社取締役 | ||||||||||||||||||||
| 平成28年6月 | 当社顧問 | ||||||||||||||||||||
| 平成29年6月 | 当社常勤監査役(現任) | ||||||||||||||||||||
| 監査役 | 山 谷 耕 平 | 昭和34年4月18日生 | 平成11年3月 株式会社日本興業銀行主計室副参事役 平成14年4月 株式会社みずほ銀行主計部次長 平成15年4月 弁護士登録(第二東京弁護士会) 三宅・山崎法律事務所(現 三宅総合法律事務所)入所(現任) 平成23年6月 当社監査役(現任) | 平成11年3月 | 株式会社日本興業銀行主計室副参事役 | 平成14年4月 | 株式会社みずほ銀行主計部次長 | 平成15年4月 | 弁護士登録(第二東京弁護士会) | 三宅・山崎法律事務所(現 三宅総合法律事務所)入所(現任) | 平成23年6月 | 当社監査役(現任) | (注)5 | 9 | |||||||
| 平成11年3月 | 株式会社日本興業銀行主計室副参事役 | ||||||||||||||||||||
| 平成14年4月 | 株式会社みずほ銀行主計部次長 | ||||||||||||||||||||
| 平成15年4月 | 弁護士登録(第二東京弁護士会) | ||||||||||||||||||||
| 三宅・山崎法律事務所(現 三宅総合法律事務所)入所(現任) | |||||||||||||||||||||
| 平成23年6月 | 当社監査役(現任) | ||||||||||||||||||||
| 監査役 | 関 澤 秀 哲 | 昭和20年9月21日生 | 昭和44年4月 八幡製鐵株式會社入社 平成7年6月 新日本製鐵株式會社秘書部広報センター所長 平成11年6月 同社取締役総務部長 平成15年4月 同社常務取締役 平成17年4月 同社代表取締役副社長 平成23年7月 特別民間法人中央労働災害防止協会理事長 平成28年7月 同協会顧問 令和元年6月 当社監査役(現任) | 昭和44年4月 | 八幡製鐵株式會社入社 | 平成7年6月 | 新日本製鐵株式會社秘書部広報センター所長 | 平成11年6月 | 同社取締役総務部長 | 平成15年4月 | 同社常務取締役 | 平成17年4月 | 同社代表取締役副社長 | 平成23年7月 | 特別民間法人中央労働災害防止協会理事長 | 平成28年7月 | 同協会顧問 | 令和元年6月 | 当社監査役(現任) | (注)5 | ― |
| 昭和44年4月 | 八幡製鐵株式會社入社 | ||||||||||||||||||||
| 平成7年6月 | 新日本製鐵株式會社秘書部広報センター所長 | ||||||||||||||||||||
| 平成11年6月 | 同社取締役総務部長 | ||||||||||||||||||||
| 平成15年4月 | 同社常務取締役 | ||||||||||||||||||||
| 平成17年4月 | 同社代表取締役副社長 | ||||||||||||||||||||
| 平成23年7月 | 特別民間法人中央労働災害防止協会理事長 | ||||||||||||||||||||
| 平成28年7月 | 同協会顧問 | ||||||||||||||||||||
| 令和元年6月 | 当社監査役(現任) | ||||||||||||||||||||
| 計 | 3,368 | ||||||||||||||||||||
(注) 1 取締役 河村守康及び福田 誠は社外取締役である。
2 監査役 山谷耕平及び関澤秀哲は社外監査役である。
3 当社では、執行役員制度を導入している。
取締役専務執行役員は、加藤頼宣の1名、取締役常務執行役員は、棚田弘幸、佐藤哲夫の2名、常務執行役員は、国内建設事業本部長 小古山 昇、海外事業本部長 外岡三弥、名古屋支社長 山本孝広、東北支社長 赤坂頼義、東京本店長 飯塚 隆、大阪支社長 吉村哲志の6名、執行役員は、九州支社長 三浦利夫、海外事業本部副本部長 村松正秀、東京本店副本店長 後藤俊二の3名である。
4 取締役 加藤頼宣の任期は、平成30年3月期に係る定時株主総会終結の時から令和2年3月期に係る定時株主総会終結の時まで、取締役 大島義和、浅井 晶、竹谷紀之、棚田弘幸、佐藤哲夫、河村守康、福田 誠の7名の任期は、平成31年3月期に係る定時株主総会終結の時から令和3年3月期に係る定時株主総会終結の時までである。
5 常勤監査役 菅谷昭彦、中野功一郎の2名の任期は、平成29年3月期に係る定時株主総会終結の時から令和3年3月期に係る定時株主総会終結の時まで、監査役 山谷耕平、関澤秀哲の2名の任期は、平成31年3月期に係る定時株主総会終結の時から令和5年3月期に係る定時株主総会終結の時までである。
② 社外役員の状況
当社は、取締役8名のうち2名が社外取締役であり、監査役4名のうち2名が社外監査役である。
イ 社外取締役及び社外監査役と当社との人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係
社外取締役河村守康氏は、数多くの法人や団体における豊富な経営経験や実績を有しており、株式会社虎ノ門実業会館代表取締役社長及び公益財団法人濃飛会理事長である。同社及び同会と当社との間には特段の資本関係及び取引関係はない。なお、同氏と当社との間には当社株式の保有を除いては特別な利害関係はない。
社外取締役福田誠氏は、建設業界における経営者としての経験、知識を有しており、更に監査役として経営の監査業務に携わっていた。なお、同氏と当社との間には当社株式の保有を除いては特別な利害関係はない。
社外監査役山谷耕平氏は、金融業界での実務経験により企業会計に精通しており、また、弁護士としての専門的見地から企業法務に関する実績を有しており、三宅総合法律事務所に所属している。同所と当社との間には特段の資本関係及び取引関係はない。なお、同氏と当社との間には当社株式の保有を除いては特別な利害関係はない。
社外監査役関澤秀哲氏は、リーディングカンパニーにおける経営者としての豊富な経験と幅広い知見を有しており、特別民間法人中央労働災害防止協会顧問である。
ロ 社外取締役及び社外監査役が当社のコーポレート・ガバナンスにおいて果たす機能及び役割
社外取締役の役割は、業務執行取締役から独立した立場において、業務執行取締役が策定した経営戦略・計画に照らしてその成果の妥当性を監督することであるため、豊富な経営経験や知識を有する人材を選定している。また、社外取締役の2名は、株式会社東京証券取引所が指定を義務付ける一般株主と利益相反が生じるおそれのない独立役員として届け出ている。
社外監査役の役割は、業務執行から一定の距離を置き、中立の立場から全体的かつ客観的に取締役の職務執行を監督することであるため、高い専門知識と豊富な経験を有し、第三者的な見地から取締役の業務執行を監視できる人材を選任している。また、社外監査役の2名は、株式会社東京証券取引所が指定を義務付ける一般株主と利益相反が生じるおそれのない独立役員であり、経営上重要な意思決定を行う取締役会に出席し、議案の審議過程で適宜意見を述べている。以上のことから、社外監査役は、独立の立場から取締役の業務執行の適法性及び妥当性について監査を実施している。
ハ 社外取締役及び社外監査役の選任状況に関する当社の考え方等
社外取締役及び社外監査役については、企業の経営経験や企業経営に必要な知見等を考慮し選任することとしている。
また、社外取締役及び社外監査役を選任するための会社からの独立性に関する基準又は方針は定めていないが、株式会社東京証券取引所の独立役員に関する判断基準を参考にしている。
なお、当社では、以下に掲げる者のいずれにも該当しない場合、当社と重大な利害関係のない独立役員として指定する方針である。
1.当社又はその子会社の業務執行者
2.当社又はその子会社の非業務執行取締役又は会計参与(社外監査役を独立役員として指定する場合に限る。)
3.当社の主要な取引先とする者又は業務執行者
4.当社の主要な取引先又はその業務執行者
5.当社から役員報酬以外に多額の金銭その他財産を得ているコンサルタント、会計専門家、法律専門家
6.当社の主要株主(当該主要株主が法人である場合には、当該法人の業務執行者)
7.社外役員の相互就任の関係にある先の業務執行者
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
「第4 提出会社の状況 4 コーポレート・ガバナンスの状況等 (3) 監査の状況 ① 監査役監査の状況及び② 内部監査の状況」に記載のとおりである。
(3) 【監査の状況】
① 監査役監査の状況
当社は、監査役会を設置しており、監査役4名のうち2名が社外監査役である。各監査役は、役職員に要請することにより必要な報告及び情報提供を受けることができる体制となっている。加えて、監査役は、業務監査の状況及びコンプライアンス体制の実効性を高めるために導入した内部通報制度の通報状況を速やかに報告を受けることができる体制となっている。また、監査役は会計監査人と情報・意見の交換を行うとともに、定期的に会計監査の結果報告を受けるほか、適宜、会計監査人の監査に立ち会う等、緊密な連携をとっている。
なお、社外監査役山谷耕平氏は「(2) 役員の状況」に記載のとおり当社株式を保有しているが、同氏と当社との間には、これ以外に取引等の利害関係はない。社外監査役関澤秀哲氏と当社との間には、取引等の利害関係はない。
また、当社は、社外監査役山谷耕平及び関澤秀哲の両氏を株式会社東京証券取引所の定めに基づく独立役員として同取引所に届け出ている。
② 内部監査の状況
当社の業務に関する内部監査は業務監査部(5名)が行っており、内部監査の結果等、適宜定められた手順により取締役会及び監査役会に報告される。また、コンプライアンスに関する教育・指導を充実させ、職務執行が、法令、定款及び当社諸規程に適合しているかのチェックを行い、その結果等は取締役会及び監査役会に報告される。なお、業務監査部と監査役会との間で密接な連携をとり、監査役監査が実効的に行われる体制となっている。
③ 会計監査の状況
a. 監査法人の名称
和泉監査法人
b. 業務を執行した公認会計士
森 英之
飯田 博士
c. 監査業務に係る補助者の構成
当社の会計監査業務に係る補助者は、公認会計士2名である。
d. 監査法人の選定方針と理由
当社の会計監査人の選定方針は、日本監査役協会の「会計監査人の評価及び選定基準策定に関する監査役等の実務指針」に則り、監査法人の概要、品質管理体制、欠格事由、独立性、監査計画の内容、監査チームの編成、監査報酬見積額の適切性、などを総合的に勘案することとしており、和泉監査法人については、監査をする能力及び体制は十分であると判断している。
また、会計監査人の解任又は不再任の決定の方針については、監査役会は、会社法第340条第1項各号に定める監査役会による会計監査人の解任のほか、会計監査人が職務を適切に遂行することが困難と認められる場合には、会計監査人の解任又は不再任に関する議案を決定し、取締役会は、当該決定に基づき、当該議案を株主総会に提出することとしている。
e. 監査役及び監査役会による監査法人の評価
四半期レビューなどで説明を受け、職務執行体制の整備状況・監査結果に至る監査プロセスの確認を行った結果、会計監査人はその独立性保持と適正に職務を行う内部体制を整備しており、また、日本公認会計士協会の直近の品質管理レビュー及び検査においても特段の措置は受けていない。従って、会計監査人和泉監査法人の監査品質、品質管理、独立性、総合的能力等、監査をする体制は十分であると判断している。
④ 監査報酬の内容等
a. 監査公認会計士等に対する報酬
| 区分 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | |
| 提出会社 | 31 | ― | 31 | ― |
| 連結子会社 | ― | ― | ― | ― |
| 計 | 31 | ― | 31 | ― |
b. 監査公認会計士等と同一のネットワークに対する報酬(a.を除く)
該当事項はない。
c. その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容
該当事項はない。
d. 監査報酬の決定方針
監査報酬の決定方針は定めていないが、監査日数等を勘案したうえで決定している。
e. 監査役会が会計監査人の報酬等に同意した理由
監査役会は、会計監査人の監査計画の内容、会計監査の職務執行状況及び報酬見積りの算出根拠などが適切であるかについて確認した結果、会社法第399条第1項の同意を行っている。
(4) 【役員の報酬等】
① 役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項
取締役の報酬については、平成20年6月27日開催の第66回定時株主総会において、報酬額年額4億円以内(ただし、使用人兼務取締役の使用人分給与及び賞与等を含まないものとする。)と決議されている。(定款で定める取締役の員数は30名以内、本有価証券報告書提出日現在は8名)
各取締役の報酬は、取締役会決議により一任された代表取締役社長竹谷紀之が、各取締役の職位、在任年数、職務執行に対する評価及び会社業績等を総合的に勘案して個別報酬額を定める基本方針に基づき、他の取締役と協議のうえ決定している。
監査役の報酬については、平成20年6月27日開催の第66回定時株主総会において決議された報酬額年額7千万円以内の範囲内で、監査役会において協議のうえ決定している。(定款で定める監査役の員数は4名以内、本有価証券報告書提出日現在は4名)
② 役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数
| 役員区分 | 報酬等の総額 | 報酬等の種類別の総額(百万円) | 対象となる役員の員数(人) | |
| (百万円) | 固定報酬 | |||
| 取締役(社外取締役を除く) | 204 | 204 | 7 | |
| 監査役(社外監査役を除く) | 23 | 23 | 2 | |
| 社外役員 | 社外取締役 | 10 | 10 | 2 |
| 社外監査役 | 14 | 14 | 2 | |
| 計 | 24 | 24 | 4 | |
| 合計 | 252 | 252 | 13 | |
③ 役員ごとの連結報酬等の総額等
連結報酬等の総額が1億円以上である者が存在しないため、記載していない。
(5) 【株式の保有状況】
① 投資株式の区分の基準及び考え方
当社は、保有目的が純投資目的である投資株式と純投資目的以外の目的である投資株式の区分について、次のように取り決めている。
| 区分 | 区分の基準 | 考え方 |
|---|---|---|
| 純投資目的の投資株式 | 投資株式の売買取引や受取配当による利益獲得を目的に保有する株式 | 保有による当社の各セグメントの事業への有効性は低く、投機的な取引により利益獲得をめざす。但し、基本的に投機的取引は行わない。 |
| 純投資目的以外の投資株式 | 当社の事業の持続的発展のために関係強化や取引拡大等を目的に保有する株式 | 保有による当社の各セグメントの事業への効力を検証し、有効性のある株式を保有し、営業活動に役立てる。 |
② 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式
a.保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容
当社は、事業の持続的発展には様々な企業との協力関係が必要不可欠であるとの考えのもと、当社の事業戦略、取引先との関係維持、取引拡大等の目的を総合的に勘案し、株式を保有する方針である。保有の合理性を検証する方法としては、取引実績、業績や経営指標の推移及び株式時価や配当状況(市場の評価)を精査することによっている。個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証については、年1回、取締役会において合理性の検証結果、保有目的、保有に伴うリスク及び投資リターンの検証を総合的に行ったうえ、保有の適否を決議している。
b.銘柄数及び貸借対照表計上額
| 銘柄数(銘柄) | 貸借対照表計上額の合計額(百万円) | |
|---|---|---|
| 非上場株式 | 14 | 166 |
| 非上場株式以外の株式 | 33 | 1,885 |
(当事業年度において株式数が増加した銘柄)
該当事項はない。
(当事業年度において株式数が減少した銘柄)
該当事項はない。
c.特定投資株式及びみなし保有株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報
特定投資株式
| 銘柄 | 当事業年度 | 前事業年度 | 保有目的、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由 | 当社の株式の保有の有無 |
| 株式数(株) | 株式数(株) | |||
| 貸借対照表計上額(百万円) | 貸借対照表計上額(百万円) | |||
| ㈱タダノ | 321,000 | 321,000 | 建設事業において取引実績があり、今後も取引案件が見込まれるため保有する。 | 無 |
| 337 | 511 | |||
| ㈱丸井グループ | 100,556 | 100,556 | 建設事業において取引実績があり、今後も取引案件が見込まれるため保有する。 | 無 |
| 224 | 218 | |||
| ヱスビー食品㈱ | 40,000 | 20,000 | 建設事業において取引実績があり、今後も取引案件が見込まれるため保有する。 | 無 |
| 166 | 231 | |||
| 住友電気工業㈱ | 98,910 | 98,910 | 建設事業において取引実績があり、今後も取引案件が見込まれるため保有する。 | 無 |
| 145 | 160 | |||
| オークマ㈱ | 19,086 | 19,086 | 建設事業において取引実績があり、今後も取引案件が見込まれるため保有する。 | 無 |
| 114 | 119 | |||
| エスペック㈱ | 55,000 | 55,000 | 建設事業において取引実績があり、今後も取引案件が見込まれるため保有する。 | 無 |
| 113 | 139 | |||
| 住友理工㈱ | 92,000 | 92,000 | 建設事業において取引実績があり、今後も取引案件が見込まれるため保有する。 | 無 |
| 85 | 99 | |||
| ミヨシ油脂㈱ | 73,000 | 73,000 | 建設事業において取引実績があり、今後も取引案件が見込まれるため保有する。 | 有 |
| 81 | 105 | |||
| SOMPOホールディングス㈱ | 18,900 | 18,900 | 各セグメントの事業において、保険や保証面で取引が見込まれるため保有する。 | 無 |
| 77 | 80 | |||
| ㈱スズケン | 11,616 | 11,616 | 建設事業において取引実績があり、今後も取引案件が見込まれるため保有する。 | 無 |
| 74 | 51 | |||
| 横河電機㈱ | 32,000 | 32,000 | 建設事業において取引実績があり、今後も取引案件が見込まれるため保有する。 | 無 |
| 73 | 70 | |||
| ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ | 113,988 | 113,988 | 各セグメントの事業において、資金調達や金融保証の取引が見込まれるため保有する。 | 有 |
| 62 | 79 | |||
| 小田急電鉄㈱ | 16,505 | 16,505 | 建設事業において取引実績があり、今後も取引案件が見込まれるため保有する。 | 無 |
| 44 | 35 | |||
| 東京海上ホールディングス㈱ | 8,005 | 8,005 | 各セグメントの事業において、保険や保証面で取引が見込まれるため保有する。 | 無 |
| 42 | 37 | |||
| ㈱なとり | 24,000 | 24,000 | 建設事業において取引実績があり、今後も取引案件が見込まれるため保有する。 | 無 |
| 39 | 46 | |||
| テルモ㈱ | 4,290 | 4,290 | 建設事業における顧客層拡大を目指すため保有する。 | 無 |
| 29 | 23 | |||
| 日東紡績㈱ | 14,600 | 14,600 | 建設事業において取引実績があり、今後も取引案件が見込まれるため保有する。 | 無 |
| 28 | 32 | |||
| 日本碍子㈱ | 12,172 | 12,172 | 建設事業における顧客層拡大を目指すため保有する。 | 無 |
| 19 | 22 | |||
| ㈱セブン&アイ・ホールディングス | 4,325 | 4,325 | 建設事業において取引実績があり、今後も取引案件が見込まれるため保有する。 | 無 |
| 18 | 19 | |||
| 日本ピグメント㈱ | 7,000 | 7,000 | 建設事業において取引実績があり、今後も取引案件が見込まれるため保有する。 | 有 |
| 17 | 26 | |||
| 富士フイルムホールディングス㈱ | 3,310 | 3,310 | 建設事業において取引実績があり、今後も取引案件が見込まれるため保有する。 | 無 |
| 16 | 14 | |||
| ㈱資生堂 | 2,000 | 2,000 | 建設事業における顧客層拡大を目指すため保有する。 | 無 |
| 15 | 13 | |||
| 花王㈱ | 1,550 | 1,550 | 建設事業において取引実績があり、今後も取引案件が見込まれるため保有する。 | 無 |
| 13 | 12 | |||
| 王子ホールディングス㈱ | 10,000 | 10,000 | 建設事業において取引実績があり、今後も取引案件が見込まれるため保有する。 | 無 |
| 6 | 6 | |||
| 中部鋼鈑㈱ | 10,000 | 10,000 | 建設事業において取引実績があり、今後も取引案件が見込まれるため保有する。 | 無 |
| 6 | 7 |
| 銘柄 | 当事業年度 | 前事業年度 | 保有目的、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由 | 当社の株式の保有の有無 |
| 株式数(株) | 株式数(株) | |||
| 貸借対照表計上額(百万円) | 貸借対照表計上額(百万円) | |||
| ㈱みずほフィナンシャルグループ | 34,710 | 34,710 | 各セグメントの事業において、資金調達や金融保証の取引が見込まれるため保有する。 | 無 |
| 5 | 6 | |||
| マックス㈱ | 3,000 | 3,000 | 建設事業において取引実績があり、今後も取引案件が見込まれるため保有する。 | 無 |
| 4 | 4 | |||
| 信越化学工業㈱ | 500 | 500 | 建設事業における顧客層拡大を目指すため保有する。 | 無 |
| 4 | 5 | |||
| 野村ホールディングス㈱ | 10,150 | 10,150 | 建設事業において取引実績があり、今後も取引案件が見込まれるため保有する。 | 無 |
| 4 | 6 | |||
| ㈱福島銀行 | 10,000 | 10,000 | 各セグメントの事業において、資金調達や金融保証の取引が見込まれるため保有する。 | 無 |
| 3 | 7 | |||
| ㈱アシックス | 2,247 | 2,247 | 建設事業における顧客層拡大を目指すため保有する。 | 無 |
| 3 | 4 | |||
| ㈱ピックルスコーポレーション | 1,000 | 1,000 | 建設事業において取引実績があり、今後も取引案件が見込まれるため保有する。 | 無 |
| 1 | 1 | |||
| ㈱京葉銀行 | 831 | 1,663 | 各セグメントの事業において、資金調達や金融保証の取引が見込まれるため保有する。 | 無 |
| 0 | 0 |
(注) 1 小田急電鉄㈱以下の特定投資株式は、当事業年度における貸借対照表計上額が当社の資本金額の100分の1以下であるが、記載している。
2 定量的な保有効果については記載が困難である。保有の合理性は、保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容に記載の方法に則り検証している。
みなし保有株式
該当事項はない。
③ 保有目的が純投資目的である投資株式
該当事項はない。
④ 当事業年度中に投資株式の保有目的を純投資目的から純投資目的以外の目的に変更したもの
該当事項はない。
⑤ 当事業年度中に投資株式の保有目的を純投資目的以外の目的から純投資目的に変更したもの
該当事項はない。
第5 【経理の状況】
1 連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について
(1) 当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号。以下「連結財務諸表規則」という。)に準拠して作成し、「建設業法施行規則」(昭和24年建設省令第14号)に準じて記載している。
なお、当連結会計年度(平成30年4月1日から平成31年3月31日まで)の連結財務諸表に含まれる比較情報のうち、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則等の一部を改正する内閣府令」(平成30年3月23日内閣府令第7号。以下「改正府令」という。)による改正後の連結財務諸表規則第15条の5第2項第2号及び同条第3項に係るものについては、改正府令附則第3条第2項により、改正前の連結財務諸表規則に基づいて作成している。
(2) 当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号。以下「財務諸表等規則」という。)第2条の規定に基づき、同規則及び「建設業法施行規則」(昭和24年建設省令第14号)により作成している。
なお、当事業年度(平成30年4月1日から平成31年3月31日まで)の財務諸表に含まれる比較情報のうち、改正府令による改正後の財務諸表等規則第8条の12第2項第2号及び同条第3項に係るものについては、改正府令附則第2条第2項により、改正前の財務諸表等規則に基づいて作成している。
2 監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(平成30年4月1日から平成31年3月31日まで)の連結財務諸表及び事業年度(平成30年4月1日から平成31年3月31日まで)の財務諸表について、和泉監査法人による監査を受けている。
3 連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みについて
当社は、連結財務諸表等の適正性を確保するための取組みとして、会計基準等の内容を適切に把握し、会計基準等の変更等について的確に対応することができる体制を整備するため、公益財団法人財務会計基準機構へ加入している。
1 【連結財務諸表等】
(1) 【連結財務諸表】
①【連結貸借対照表】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(平成30年3月31日) | 当連結会計年度(平成31年3月31日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金預金 | ※1 31,885 | ※1 32,329 | |||||||||
| 受取手形・完成工事未収入金等 | ※1,※5 26,525 | ※1,※5 25,682 | |||||||||
| 有価証券 | - | ※1 9 | |||||||||
| 未成工事支出金 | ※4 1,505 | 1,396 | |||||||||
| 不動産事業支出金 | 48 | 48 | |||||||||
| 材料貯蔵品 | 6 | 6 | |||||||||
| 未収入金 | 2,613 | 3,352 | |||||||||
| 未収消費税等 | 1,341 | - | |||||||||
| その他 | 1,116 | 1,182 | |||||||||
| 流動資産合計 | 65,043 | 64,009 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建物・構築物 | ※1 7,242 | ※1 8,128 | |||||||||
| 機械、運搬具及び工具器具備品 | 1,627 | 1,570 | |||||||||
| 土地 | ※1 10,790 | ※1 11,515 | |||||||||
| 建設仮勘定 | 199 | 54 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △5,453 | △5,620 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | 14,406 | 15,648 | |||||||||
| 無形固定資産 | |||||||||||
| 借地権 | 951 | 960 | |||||||||
| その他 | 64 | 105 | |||||||||
| 無形固定資産合計 | 1,016 | 1,066 | |||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 投資有価証券 | ※1,※2 3,555 | ※1,※2 3,243 | |||||||||
| 長期貸付金 | 148 | 108 | |||||||||
| 退職給付に係る資産 | - | 30 | |||||||||
| その他 | 403 | 380 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △21 | △36 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 4,087 | 3,726 | |||||||||
| 固定資産合計 | 19,510 | 20,441 | |||||||||
| 資産合計 | 84,554 | 84,450 | |||||||||
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(平成30年3月31日) | 当連結会計年度(平成31年3月31日) | ||||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 支払手形・工事未払金等 | ※5 37,373 | ※5 35,228 | |||||||||
| 短期借入金 | ※1 650 | ※1 810 | |||||||||
| 1年内償還予定の社債 | 40 | 1,000 | |||||||||
| 未払法人税等 | 590 | 1,315 | |||||||||
| 未払消費税等 | 5 | 1,879 | |||||||||
| 未成工事受入金 | 9,162 | 5,715 | |||||||||
| 完成工事補償引当金 | 169 | 272 | |||||||||
| 工事損失引当金 | ※4 39 | - | |||||||||
| 賞与引当金 | 461 | 599 | |||||||||
| その他 | 1,195 | 1,039 | |||||||||
| 流動負債合計 | 49,688 | 47,860 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 社債 | 1,000 | - | |||||||||
| 長期借入金 | ※1 1,640 | ※1 1,030 | |||||||||
| 繰延税金負債 | 445 | 286 | |||||||||
| 退職給付に係る負債 | 378 | 266 | |||||||||
| その他 | 659 | 654 | |||||||||
| 固定負債合計 | 4,123 | 2,237 | |||||||||
| 負債合計 | 53,811 | 50,097 | |||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 5,061 | 5,061 | |||||||||
| 資本剰余金 | 1,400 | 1,400 | |||||||||
| 利益剰余金 | 22,904 | 26,481 | |||||||||
| 自己株式 | △32 | △33 | |||||||||
| 株主資本合計 | 29,333 | 32,910 | |||||||||
| その他の包括利益累計額 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 1,034 | 824 | |||||||||
| 為替換算調整勘定 | △734 | △651 | |||||||||
| 退職給付に係る調整累計額 | △71 | △32 | |||||||||
| その他の包括利益累計額合計 | 228 | 139 | |||||||||
| 非支配株主持分 | 1,180 | 1,302 | |||||||||
| 純資産合計 | 30,742 | 34,352 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 84,554 | 84,450 | |||||||||
② 【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】
【連結損益計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成30年4月1日 至 平成31年3月31日) | ||||||||||
| 売上高 | |||||||||||
| 完成工事高 | 103,312 | 115,970 | |||||||||
| 不動産事業売上高 | 1,038 | 1,076 | |||||||||
| その他の事業売上高 | 105 | 105 | |||||||||
| 売上高合計 | 104,456 | 117,152 | |||||||||
| 売上原価 | |||||||||||
| 完成工事原価 | ※1 94,583 | 105,884 | |||||||||
| 不動産事業売上原価 | 358 | 387 | |||||||||
| その他の事業売上原価 | 81 | 63 | |||||||||
| 売上原価合計 | 95,023 | 106,335 | |||||||||
| 売上総利益 | |||||||||||
| 完成工事総利益 | 8,728 | 10,085 | |||||||||
| 不動産事業総利益 | 680 | 689 | |||||||||
| その他の事業総利益 | 23 | 42 | |||||||||
| 売上総利益合計 | 9,432 | 10,817 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | ※2,※3 5,168 | ※2,※3 5,340 | |||||||||
| 営業利益 | 4,264 | 5,476 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息 | 352 | 333 | |||||||||
| 受取配当金 | 47 | 53 | |||||||||
| 為替差益 | - | 61 | |||||||||
| その他 | 32 | 61 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 431 | 510 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 支払利息 | 34 | 28 | |||||||||
| 為替差損 | 72 | - | |||||||||
| その他 | 9 | 3 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 117 | 32 | |||||||||
| 経常利益 | 4,579 | 5,954 | |||||||||
| 特別利益 | |||||||||||
| 固定資産売却益 | ※4 0 | ※4 2 | |||||||||
| 投資有価証券売却益 | 11 | - | |||||||||
| 特別利益合計 | 12 | 2 | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 訴訟関連損失 | 20 | 35 | |||||||||
| 本社移転費用 | - | ※6 200 | |||||||||
| その他 | ※5 15 | ※5 8 | |||||||||
| 特別損失合計 | 35 | 244 | |||||||||
| 税金等調整前当期純利益 | 4,555 | 5,712 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 859 | 1,562 | |||||||||
| 法人税等調整額 | △303 | 70 | |||||||||
| 法人税等合計 | 556 | 1,633 | |||||||||
| 当期純利益 | 3,999 | 4,078 | |||||||||
| 非支配株主に帰属する当期純利益 | 51 | 88 | |||||||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 3,947 | 3,990 | |||||||||
【連結包括利益計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成30年4月1日 至 平成31年3月31日) | ||||||||||
| 当期純利益 | 3,999 | 4,078 | |||||||||
| その他の包括利益 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 248 | △210 | |||||||||
| 為替換算調整勘定 | 205 | 115 | |||||||||
| 退職給付に係る調整額 | 178 | 39 | |||||||||
| その他の包括利益合計 | ※1 632 | ※1 △55 | |||||||||
| 包括利益 | 4,631 | 4,023 | |||||||||
| (内訳) | |||||||||||
| 親会社株主に係る包括利益 | 4,532 | 3,902 | |||||||||
| 非支配株主に係る包括利益 | 99 | 121 | |||||||||
③【連結株主資本等変動計算書】
前連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 5,061 | 1,400 | 19,300 | △31 | 25,730 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △343 | △343 | |||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 3,947 | 3,947 | |||
| 自己株式の取得 | △0 | △0 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | - | - | 3,603 | △0 | 3,602 |
| 当期末残高 | 5,061 | 1,400 | 22,904 | △32 | 29,333 |
| その他の包括利益累計額 | 非支配株主持分 | 純資産合計 | ||||
| その他有価証券評価差額金 | 為替換算調整勘定 | 退職給付に係る調整累計額 | その他の包括利益累計額合計 | |||
| 当期首残高 | 786 | △892 | △250 | △356 | 1,081 | 26,455 |
| 当期変動額 | ||||||
| 剰余金の配当 | △343 | |||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 3,947 | |||||
| 自己株式の取得 | △0 | |||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 248 | 158 | 178 | 584 | 99 | 684 |
| 当期変動額合計 | 248 | 158 | 178 | 584 | 99 | 4,286 |
| 当期末残高 | 1,034 | △734 | △71 | 228 | 1,180 | 30,742 |
当連結会計年度(自 平成30年4月1日 至 平成31年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 5,061 | 1,400 | 22,904 | △32 | 29,333 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △412 | △412 | |||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 3,990 | 3,990 | |||
| 自己株式の取得 | △0 | △0 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | - | - | 3,577 | △0 | 3,576 |
| 当期末残高 | 5,061 | 1,400 | 26,481 | △33 | 32,910 |
| その他の包括利益累計額 | 非支配株主持分 | 純資産合計 | ||||
| その他有価証券評価差額金 | 為替換算調整勘定 | 退職給付に係る調整累計額 | その他の包括利益累計額合計 | |||
| 当期首残高 | 1,034 | △734 | △71 | 228 | 1,180 | 30,742 |
| 当期変動額 | ||||||
| 剰余金の配当 | △412 | |||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 3,990 | |||||
| 自己株式の取得 | △0 | |||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | △210 | 82 | 39 | △88 | 121 | 33 |
| 当期変動額合計 | △210 | 82 | 39 | △88 | 121 | 3,610 |
| 当期末残高 | 824 | △651 | △32 | 139 | 1,302 | 34,352 |
④【連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成30年4月1日 至 平成31年3月31日) | ||||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 税金等調整前当期純利益 | 4,555 | 5,712 | |||||||||
| 減価償却費 | 343 | 314 | |||||||||
| 貸倒引当金の増減額(△は減少) | △50 | 23 | |||||||||
| 退職給付に係る負債の増減額(△は減少) | △150 | △41 | |||||||||
| 退職給付に係る資産の増減額(△は増加) | - | △77 | |||||||||
| 工事損失引当金の増減額(△は減少) | 16 | △41 | |||||||||
| 受取利息及び受取配当金 | △399 | △386 | |||||||||
| 支払利息 | 34 | 28 | |||||||||
| 売上債権の増減額(△は増加) | 367 | 1,158 | |||||||||
| 未成工事支出金の増減額(△は増加) | △604 | 107 | |||||||||
| 仕入債務の増減額(△は減少) | △1,779 | △2,231 | |||||||||
| 未成工事受入金の増減額(△は減少) | 4,738 | △3,449 | |||||||||
| 未払又は未収消費税等の増減額 | △748 | 3,215 | |||||||||
| その他 | △1,110 | △942 | |||||||||
| 小計 | 5,211 | 3,389 | |||||||||
| 利息及び配当金の受取額 | 395 | 391 | |||||||||
| 利息の支払額 | △31 | △28 | |||||||||
| 法人税等の支払額 | △964 | △888 | |||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 4,611 | 2,864 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 定期預金の預入による支出 | △9,169 | △1,093 | |||||||||
| 定期預金の払戻による収入 | 7,683 | 5,285 | |||||||||
| 有形固定資産の取得による支出 | △316 | △1,611 | |||||||||
| 無形固定資産の取得による支出 | △18 | △78 | |||||||||
| その他 | 47 | 42 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △1,773 | 2,544 | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 短期借入金の純増減額(△は減少) | △1,110 | △140 | |||||||||
| 長期借入れによる収入 | 1,300 | - | |||||||||
| 長期借入金の返済による支出 | △150 | △310 | |||||||||
| 社債の償還による支出 | △80 | △40 | |||||||||
| 配当金の支払額 | △343 | △412 | |||||||||
| その他 | △75 | △29 | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △458 | △931 | |||||||||
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | 258 | 122 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | 2,637 | 4,599 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 24,364 | 27,001 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期末残高 | ※1 27,001 | ※1 31,600 | |||||||||
【注記事項】
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はない。
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
1 連結の範囲に関する事項
全ての子会社(9社)を連結している。
主要な連結子会社は、「第1 企業の概況 4 関係会社の状況」に記載のとおりである。
2 持分法の適用に関する事項
持分法を適用しない関連会社
会社の名称
ネクストコートハウス立川PFI株式会社
持分法を適用しない理由
持分法を適用しない関連会社は、当期純損益及び利益剰余金等に及ぼす影響が軽微であり、重要性がないため持分法の適用から除外している。 3 連結子会社の事業年度等に関する事項
連結子会社の決算日は、連結決算日と一致している。
4 会計方針に関する事項
(1) 重要な資産の評価基準及び評価方法
① 有価証券
a 満期保有目的の債券
償却原価法(定額法)
b その他有価証券
時価のあるもの
連結決算日の市場価格等に基づく時価法
(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
時価のないもの
移動平均法による原価法
② たな卸資産
a 未成工事支出金
個別法による原価法
b 不動産事業支出金
個別法による原価法
(連結貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)
c 材料貯蔵品
最終仕入原価法による原価法
(連結貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定) (2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法
① 有形固定資産(リース資産を除く)
当社及び国内連結子会社は定率法を採用している。ただし、平成10年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備を除く)並びに平成28年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については、定額法を採用している。
なお、耐用年数及び残存価額については、法人税法に規定する方法と同一の基準によっている。
在外連結子会社は、主として定額法を採用している。
② 無形固定資産(リース資産を除く)
定額法を採用している。
なお、耐用年数については、法人税法に規定する方法と同一の基準によっている。
ただし、自社利用のソフトウェアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法を採用している。
③ リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用している。 (3) 重要な引当金の計上基準
① 貸倒引当金
当社及び国内連結子会社は、債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上している。また、在外連結子会社は、個別債権の回収不能見込額を計上している。
② 完成工事補償引当金
当社は、完成工事に係るかし担保の費用に備えるため、過年度の実績に基づき当連結会計年度の完成工事高に対する将来の見積補償額を計上している。
③ 工事損失引当金
当社及び連結子会社は、受注工事に係る将来の損失に備えるため、当連結会計年度末手持工事のうち重要な損失の発生が見込まれ、かつ、その金額を合理的に見積ることができる工事について損失見込額を計上している。
④ 賞与引当金
当社及び国内連結子会社は、従業員に対し支給する賞与の支払に充てるため、実際支給見込額を基礎として当連結会計年度に対応する額を計上している。 (4) 退職給付に係る会計処理の方法
① 退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっている。
② 数理計算上の差異の費用処理方法
数理計算上の差異については、各連結会計年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(12年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌連結会計年度から費用処理している。
③ 小規模企業等における簡便法の採用
一部の連結子会社は、退職給付に係る負債及び退職給付費用の計算に、退職給付に係る期末自己都合要支給額等を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を適用している。 (5) 重要な収益及び費用の計上基準
完成工事高及び完成工事原価の計上基準
完成工事高の計上は、当連結会計年度末までの進捗部分について成果の確実性が認められる工事については工事進行基準(工事の進捗率の見積りは原価比例法)を、その他の工事については工事完成基準を適用している。
なお、工事進行基準による完成工事高は、109,868百万円である。 (6) 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
連結キャッシュ・フロー計算書における資金(現金及び現金同等物)は、手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期投資からなる。 (7) その他連結財務諸表作成のための重要な事項
消費税等の会計処理
消費税及び地方消費税に相当する額の会計処理は、税抜方式によっており、控除対象外消費税及び地方消費税は、当連結会計年度の費用として処理している。
(未適用の会計基準等)
・「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 平成30年3月30日)
・「収益認識に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第30号 平成30年3月30日)
(1) 概要
収益認識に関する包括的な会計基準である。収益は、次の5つのステップを適用し認識される。
ステップ1:顧客との契約を識別する。
ステップ2:契約における履行義務を識別する。
ステップ3:取引価格を算定する。
ステップ4:契約における履行義務に取引価格を配分する。
ステップ5:履行義務を充足した時に又は充足するにつれて収益を認識する。
(2) 適用予定日
令和4年3月期の期首より適用予定である。
(3) 当該会計基準等の適用による影響
影響額は、当連結財務諸表の作成時において評価中である。
(表示方法の変更)
(「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」の適用に伴う変更)
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)を当連結会計年度の期首から適用し、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示し、繰延税金負債は固定負債の区分に表示する方法に変更するとともに、税効果会計関係の注記を変更した。
この結果、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「流動資産」の「繰延税金資産」537百万円及び「固定負債」の「繰延税金負債」のうちの424百万円を「投資その他の資産」の「その他」403百万円に含めて表示し、「固定負債」の「繰延税金負債」は445百万円として表示している。
また、税効果会計関係注記において、税効果会計基準一部改正第3項から第5項に定める「税効果会計に係る会計基準」注解(注8)(評価性引当額の合計額を除く。)及び同注解(注9)に記載された内容を追加している。ただし、当該内容のうち前連結会計年度に係る内容については、税効果会計基準一部改正第7項に定める経過的な取扱いに従って記載していない。
(連結貸借対照表関係)
前連結会計年度において、「流動負債」の「その他」に含めていた「未払消費税等」は、金額的重要性が増したため、当連結会計年度より区分掲記することとした。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っている。
この結果、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「流動負債」の「その他」に表示していた1,200百万円は、「未払消費税等」5百万円、「その他」1,195百万円として組み替えている。
(連結損益計算書関係)
1 前連結会計年度において、「特別利益」の「その他」に含めていた「固定資産売却益」は、特別利益の100分の10を超えたため、当連結会計年度より区分掲記することとした。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っている。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「特別利益」の「その他」に表示していた0百万円は、「固定資産売却益」0百万円として組み替えている。
2 前連結会計年度において、区分掲記していた「特別損失」の「固定資産除却損」は、特別損失の100分の10以下となったため、当連結会計年度より「その他」に含めて表示している。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っている。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「特別損失」の「固定資産除却損」に表示していた14百万円、「その他」0百万円は、「その他」15百万円として組み替えている。
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
前連結会計年度において、区分掲記していた「投資活動によるキャッシュ・フロー」の「投資有価証券の売却による収入」は、金額的重要性が乏しくなったため、当連結会計年度より「その他」に含めて表示している。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っている。
この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において、「投資活動によるキャッシュ・フロー」の「投資有価証券の売却による収入」に表示していた22百万円、「その他」に表示していた24百万円は、「その他」47百万円として組み換えている。
(連結貸借対照表関係)
※1 担保に供している資産及び担保付債務は次のとおりである。
| 前連結会計年度(平成30年3月31日) | 当連結会計年度(平成31年3月31日) | |
|---|---|---|
| 現金預金 | 431百万円 | 102百万円 |
| 受取手形 | 300 | 200 |
| 建物 | 1,426 | 717 |
| 土地 | 7,841 | 6,320 |
| 投資有価証券 | 1,782 | 1,474 |
| 計 | 11,781 | 8,814 |
| 短期借入金 | 440 | 270 |
|---|---|---|
| 長期借入金 | 810 | 590 |
| 計 | 1,250 | 860 |
このほか、次の金額を営業保証金として供託している。
| 有価証券 | ―百万円 | 9百万円 |
|---|---|---|
| 投資有価証券 | 9 | ― |
※2 このうち、関連会社に対する金額は、次のとおりである。
| 前連結会計年度(平成30年3月31日) | 当連結会計年度(平成31年3月31日) | |
|---|---|---|
| 投資有価証券(株式) | 2百万円 | 2百万円 |
3 保証債務
| 前連結会計年度(平成30年3月31日) | 当連結会計年度(平成31年3月31日) | |
|---|---|---|
| ナカノシンガポール(PTE.)LTD.及びその子会社の受注工事に係る金融機関等の工事履行保証に対する債務保証 | 3,007百万円 | 3,473百万円 |
※4 損失の発生が見込まれる工事契約に係る未成工事支出金と工事損失引当金は、相殺せずに両建てで表示することとしている。
なお、前連結会計年度末においては、工事損失引当金に対応する未成工事支出金はない。
また、当連結会計年度末においては、工事損失引当金を計上していないため、該当事項はない。
※5 連結会計年度末日満期手形等の会計処理については、手形交換日又は決済日をもって決済処理している。
なお、当連結会計年度末日は金融機関の休日であったため、次の期末日満期手形等が連結会計年度末日残高に含まれている。
| 前連結会計年度(平成30年3月31日) | 当連結会計年度(平成31年3月31日) | |
|---|---|---|
| 受取手形 | 2百万円 | ―百万円 |
| 電子記録債権 | 47 | 0 |
| 支払手形 | 766 | 567 |
| 電子記録債務 | 1,452 | 2,256 |
(連結損益計算書関係)
※1 完成工事原価に含まれる工事損失引当金繰入額は、次のとおりである。
| 前連結会計年度(自 平成29年4月1日至 平成30年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成30年4月1日至 平成31年3月31日) | ||
| 41 | 百万円 | ― | 百万円 |
※2 このうち、主要な費目及び金額は、次のとおりである。
| 前連結会計年度(自 平成29年4月1日至 平成30年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成30年4月1日至 平成31年3月31日) | |||
| 減価償却費 | 163 | 百万円 | 135 | 百万円 |
| 賞与引当金繰入額 | 191 | 246 | ||
| 退職給付費用 | 148 | 129 | ||
| 従業員給料手当 | 2,507 | 2,522 | ||
※3 研究開発費
一般管理費に含まれる研究開発費の総額は、次のとおりである。
| 前連結会計年度(自 平成29年4月1日至 平成30年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成30年4月1日至 平成31年3月31日) | ||
| 13 | 百万円 | 13 | 百万円 |
※4 固定資産売却益の内訳は、次のとおりである。
| 前連結会計年度(自 平成29年4月1日至 平成30年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成30年4月1日至 平成31年3月31日) | |
|---|---|---|
| 車両運搬具 | 0百万円 | 2百万円 |
| その他 | 0 | 0 |
| 計 | 0 | 2 |
※5 固定資産除却損の内訳は、次のとおりである。
| 前連結会計年度(自 平成29年4月1日至 平成30年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成30年4月1日至 平成31年3月31日) | |
|---|---|---|
| 建物 | 14百万円 | 0百万円 |
| その他 | 0 | 0 |
| 計 | 14 | 1 |
※6 本社移転費用の内訳は、次のとおりである。
| 前連結会計年度(自 平成29年4月1日至 平成30年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成30年4月1日至 平成31年3月31日) | |
|---|---|---|
| 減損損失 | ―百万円 | 89百万円 |
| 解体費用 | ― | 103 |
| その他 | ― | 8 |
| 計 | ― | 200 |
当社グループは、当連結会計年度において、提出会社が共用資産に分類している本社ビルについて建替えの意思決定を行ったことに伴い、解体することとなったため、固定資産に計上している建物について、帳簿価額を備忘価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上している。なお、当該資産の回収可能価額は、解体することとしたため、使用価値を零としている。また、当該減損損失は、連結損益計算書上、特別損失の本社移転費用に含めて計上している。
(連結包括利益計算書関係)
※1 その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額
| 前連結会計年度(自 平成29年4月1日至 平成30年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成30年4月1日至 平成31年3月31日) | |
|---|---|---|
| その他有価証券評価差額金 | ||
| 当期発生額 | 369百万円 | △302百万円 |
| 組替調整額 | △11 | △0 |
| 税効果調整前 | 357 | △302 |
| 税効果額 | △109 | 91 |
| その他有価証券評価差額金 | 248 | △210 |
| 為替換算調整勘定 | ||
| 当期発生額 | 205 | 115 |
| 組替調整額 | ― | ― |
| 税効果調整前 | 205 | 115 |
| 税効果額 | ― | ― |
| 為替換算調整勘定 | 205 | 115 |
| 退職給付に係る調整額 | ||
| 当期発生額 | 110 | △34 |
| 組替調整額 | 68 | 59 |
| 税効果調整前 | 178 | 25 |
| 税効果額 | ― | 14 |
| 退職給付に係る調整額 | 178 | 39 |
| その他の包括利益合計 | 632 | △55 |
(連結株主資本等変動計算書関係)
前連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
1 発行済株式の種類及び総数に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首株式数 | 当連結会計年度増加株式数 | 当連結会計年度減少株式数 | 当連結会計年度末株式数 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 (株) | 34,498,097 | ― | ― | 34,498,097 |
2 自己株式の種類及び株式数に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首株式数 | 当連結会計年度増加株式数 | 当連結会計年度減少株式数 | 当連結会計年度末株式数 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 (株) | 124,006 | 1,304 | ― | 125,310 |
(変動事由の概要)
増加の内訳は、次のとおりである。
普通株式の単元未満株式の買取りによる増加 1,304株
3 新株予約権等に関する事項
該当事項はない。
4 配当に関する事項
(1)配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 平成29年6月29日定時株主総会 | 普通株式 | 343 | 10.00 | 平成29年3月31日 | 平成29年6月30日 |
(注) 1株当たり配当額には特別配当3円が含まれている。
(2)基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 配当の原資 | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平成30年6月28日定時株主総会 | 普通株式 | 412 | 利益剰余金 | 12.00 | 平成30年3月31日 | 平成30年6月29日 |
当連結会計年度(自 平成30年4月1日 至 平成31年3月31日)
1 発行済株式の種類及び総数に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首株式数 | 当連結会計年度増加株式数 | 当連結会計年度減少株式数 | 当連結会計年度末株式数 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 (株) | 34,498,097 | ― | ― | 34,498,097 |
2 自己株式の種類及び株式数に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首株式数 | 当連結会計年度増加株式数 | 当連結会計年度減少株式数 | 当連結会計年度末株式数 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 (株) | 125,310 | 1,469 | ― | 126,779 |
(変動事由の概要)
増加の内訳は、次のとおりである。
普通株式の単元未満株式の買取りによる増加 1,469株
3 新株予約権等に関する事項
該当事項はない。
4 配当に関する事項
(1)配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 平成30年6月28日定時株主総会 | 普通株式 | 412 | 12.00 | 平成30年3月31日 | 平成30年6月29日 |
(2)基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 配当の原資 | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 令和元年6月27日定時株主総会 | 普通株式 | 481 | 利益剰余金 | 14.00 | 平成31年3月31日 | 令和元年6月28日 |
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※1 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
| 前連結会計年度(自 平成29年4月1日至 平成30年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成30年4月1日至 平成31年3月31日) | |
|---|---|---|
| 現金預金勘定 | 31,885百万円 | 32,329百万円 |
| 預入期間が3ヶ月を超える定期預金等 | △4,884 | △728 |
| 現金及び現金同等物 | 27,001 | 31,600 |
(リース取引関係)
1 ファイナンス・リース取引
(借主側)
所有権移転外ファイナンス・リース取引
(1)リース資産の内容
有形固定資産
ネットワーク機器等の備品及び車両運搬具である。
(2)リース資産の減価償却の方法
連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項「4 会計方針に関する事項 (2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法」に記載のとおりである。
2 オペレーティング・リース取引
オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料
(借主側)
| 前連結会計年度(平成30年3月31日) | 当連結会計年度(平成31年3月31日) | |
|---|---|---|
| 1年内 | ―百万円 | 105百万円 |
| 1年超 | ― | 178 |
| 合計 | ― | 283 |
(貸主側)
| 前連結会計年度(平成30年3月31日) | 当連結会計年度(平成31年3月31日) | |
|---|---|---|
| 1年内 | ―百万円 | 14百万円 |
| 1年超 | ― | 23 |
| 合計 | ― | 38 |
(金融商品関係)
1 金融商品の状況に関する事項
(1)金融商品に対する取組方針
当社グループは、資金運用については短期的な預金等により行い、また、資金調達については金融機関借入及び社債発行による方針である。デリバティブ取引は、外貨建取引に係る為替変動リスク及び借入金の金利変動リスクを回避するために利用し、投機的な取引は行わない方針である。
(2)金融商品の内容及びそのリスク並びにリスク管理体制
当社グループは、リスク管理方針に基づき各金融商品ごとに管理している。
受取手形及び完成工事未収入金等に係る顧客の信用リスクは、取引先ごとの期日管理及び与信管理を行うことにより、主な取引先の信用状況を把握する体制となっている。
有価証券及び投資有価証券は主として株式であり、市場価格の変動リスクに対しては、上場株式については定期的に時価の把握を行っている。
借入金の流動性リスクに対しては、月次に資金繰計画を作成するなどの方法により管理している。
デリバティブ取引については、取引権限及び取引限度額等を定めた社内管理規程に基づき、実行及び管理を行っており、デリバティブの利用にあたっては、信用リスクを軽減するために、信用度の高い金融機関と取引を行うこととしている。
(3)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれている。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することもある。
2 金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりである。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは、次表には含めていない。((注2) 参照)
前連結会計年度(平成30年3月31日)
| 連結貸借対照表計上額 | 時 価 | 差 額 | |
| (百万円) | (百万円) | (百万円) | |
| (1) 現金預金 | 31,885 | 31,885 | ― |
| (2) 受取手形・完成工事未収入金等 | 26,525 | 26,525 | ― |
| (3) 投資有価証券 | |||
| ① 満期保有目的の債券 | 9 | 10 | 0 |
| ② その他有価証券 | 2,338 | 2,338 | ― |
| 資産計 | 60,759 | 60,760 | 0 |
| (1) 支払手形・工事未払金等 | 37,373 | 37,373 | ― |
| (2) 短期借入金 | 650 | 650 | ― |
| (3) 長期借入金 | 1,640 | 1,640 | ― |
| (4) 社債 | 1,000 | 999 | △0 |
| 負債計 | 40,663 | 40,663 | △0 |
| デリバティブ取引 | ― | ― | ― |
当連結会計年度(平成31年3月31日)
| 連結貸借対照表計上額 | 時 価 | 差 額 | |
| (百万円) | (百万円) | (百万円) | |
| (1) 現金預金 | 32,329 | 32,329 | ― |
| (2) 受取手形・完成工事未収入金等 | 25,682 | 25,682 | ― |
| (3) 有価証券及び投資有価証券 | |||
| ① 満期保有目的の債券 | 9 | 10 | 0 |
| ② その他有価証券 | 2,036 | 2,036 | ― |
| 資産計 | 60,058 | 60,058 | 0 |
| (1) 支払手形・工事未払金等 | 35,228 | 35,228 | ― |
| (2) 短期借入金 | 810 | 810 | ― |
| (3) 1年内償還予定の社債 | 1,000 | 1,000 | ― |
| (4) 長期借入金 | 1,030 | 1,030 | ― |
| 負債計 | 38,068 | 38,068 | ― |
| デリバティブ取引 | ― | ― | ― |
(注1) 金融商品の時価の算定方法並びに有価証券及びデリバティブ取引に関する事項
資 産
(1) 現金預金 及び (2) 受取手形・完成工事未収入金等
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっている。
(3) 有価証券及び投資有価証券
これらの時価について、株式は取引所の価格、投資信託は公表されている基準価格、満期保有目的の債券は日本証券業協会の公表する価格によっている。
また、保有目的ごとの有価証券に関する注記事項については、「有価証券関係」に記載している。
負 債
(1) 支払手形・工事未払金等 及び (2) 短期借入金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっている。
(3) 1年内償還予定の社債
当社の発行する社債の時価は、元利金の合計額を当該社債の残存期間及び信用リスクを加味した利率で割り引いた現在価値により算定している。
(4) 長期借入金
これらは主に短期間で金利の更改が行われるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっている。
デリバティブ取引
該当事項はない。
(注2) 時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品の連結貸借対照表計上額
| 区分 | 前連結会計年度(平成30年3月31日) | 当連結会計年度(平成31年3月31日) |
|---|---|---|
| 非上場株式(百万円) | 1,207 | 1,207 |
これらについては、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、「(3) 有価証券及び投資有価証券」には含めていない。
(注3) 金銭債権及び満期のある有価証券の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(平成30年3月31日)
| 1年以内 | 1年超5年以内 | 5年超10年以内 | 10年超 | |
| (百万円) | (百万円) | (百万円) | (百万円) | |
| 現金預金 | 31,885 | ― | ― | ― |
| 受取手形・完成工事未収入金等 | 26,525 | ― | ― | ― |
| 投資有価証券 | ||||
| 満期保有目的の債券(国債) | ― | 9 | ― | ― |
| その他有価証券のうち満期のあるもの | ― | ― | 3 | ― |
| 合計 | 58,411 | 9 | 3 | ― |
当連結会計年度(平成31年3月31日)
| 1年以内 | 1年超5年以内 | 5年超10年以内 | 10年超 | |
| (百万円) | (百万円) | (百万円) | (百万円) | |
| 現金預金 | 32,329 | ― | ― | ― |
| 受取手形・完成工事未収入金等 | 25,682 | ― | ― | ― |
| 有価証券及び投資有価証券 | ||||
| 満期保有目的の債券(国債) | 9 | ― | ― | ― |
| その他有価証券のうち満期のあるもの | ― | ― | 4 | ― |
| 合計 | 58,022 | ― | 4 | ― |
(注4) 短期借入金、長期借入金及び社債の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(平成30年3月31日)
| 1年以内 | 1年超2年以内 | 2年超3年以内 | 3年超4年以内 | 4年超5年以内 | 5年超 | |
| (百万円) | (百万円) | (百万円) | (百万円) | (百万円) | (百万円) | |
| 短期借入金 | 650 | ― | ― | ― | ― | ― |
| 長期借入金 | ― | 610 | 310 | 310 | 210 | 200 |
| 社債 | ― | 1,000 | ― | ― | ― | ― |
| 合計 | 650 | 1,610 | 310 | 310 | 210 | 200 |
当連結会計年度(平成31年3月31日)
| 1年以内 | 1年超2年以内 | 2年超3年以内 | 3年超4年以内 | 4年超5年以内 | 5年超 | |
| (百万円) | (百万円) | (百万円) | (百万円) | (百万円) | (百万円) | |
| 短期借入金 | 810 | ― | ― | ― | ― | ― |
| 長期借入金 | ― | 310 | 310 | 210 | 50 | 150 |
| 1年内償還予定の社債 | 1,000 | ― | ― | ― | ― | ― |
| 合計 | 1,810 | 310 | 310 | 210 | 50 | 150 |
(有価証券関係)
1 満期保有目的の債券
前連結会計年度(平成30年3月31日)
| 区 分 | 連結貸借対照表計上額 | 時 価 | 差 額 |
| (百万円) | (百万円) | (百万円) | |
| (1)時価が連結貸借対照表計上額を超えるもの | |||
| 国債 | 9 | 10 | 0 |
| (2)時価が連結貸借対照表計上額を超えないもの | ― | ― | ― |
| 合計 | 9 | 10 | 0 |
当連結会計年度(平成31年3月31日)
| 区 分 | 連結貸借対照表計上額 | 時 価 | 差 額 |
| (百万円) | (百万円) | (百万円) | |
| (1)時価が連結貸借対照表計上額を超えるもの | |||
| 国債 | 9 | 10 | 0 |
| (2)時価が連結貸借対照表計上額を超えないもの | ― | ― | ― |
| 合計 | 9 | 10 | 0 |
2 その他有価証券
前連結会計年度(平成30年3月31日)
| 区 分 | 連結貸借対照表計上額 | 取得原価 | 差 額 |
| (百万円) | (百万円) | (百万円) | |
| (1)連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | |||
| 株式 | 2,334 | 839 | 1,495 |
| その他 | 3 | 1 | 2 |
| 小計 | 2,338 | 841 | 1,497 |
| (2)連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | ― | ― | ― |
| 小計 | ― | ― | ― |
| 合計 | 2,338 | 841 | 1,497 |
(注) 非上場株式(連結貸借対照表計上額 1,207百万円)については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、上表の「その他有価証券」には含めていない。
当連結会計年度(平成31年3月31日)
| 区 分 | 連結貸借対照表計上額 | 取得原価 | 差 額 |
| (百万円) | (百万円) | (百万円) | |
| (1)連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | |||
| 株式 | 1,938 | 723 | 1,215 |
| その他 | 4 | 1 | 2 |
| 小計 | 1,942 | 725 | 1,217 |
| (2)連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | |||
| 株式 | 93 | 116 | △22 |
| 小計 | 93 | 116 | △22 |
| 合計 | 2,036 | 841 | 1,195 |
(注) 非上場株式(連結貸借対照表計上額 1,207百万円)については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、上表の「その他有価証券」には含めていない。
3 売却したその他有価証券
前連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
| 種 類 | 売却額 | 売却益の合計額 | 売却損の合計額 |
| (百万円) | (百万円) | (百万円) | |
| 株式 | 22 | 11 | ― |
当連結会計年度(自 平成30年4月1日 至 平成31年3月31日)
該当事項はない。
4 減損処理を行った有価証券
前連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
該当事項はない。
当連結会計年度(自 平成30年4月1日 至 平成31年3月31日)
該当事項はない。
その他有価証券で時価のあるもののうち、下落率が30%以上50%未満のものについては、発行会社の業況及び時価の推移等を勘案して回復可能性を判定し、回復する見込みがあると認められる場合を除き減損処理を行うこととしている。
(デリバティブ取引関係)
当社グループは、デリバティブ取引を行っていないため、該当事項はない。
(退職給付関係)
1 採用している退職給付制度の概要
当社は、確定給付型の制度として確定給付企業年金制度及び退職一時金制度を設けており、また、確定拠出型の制度として確定拠出年金制度を設けている。一部の連結子会社は、非積立型の確定給付制度及び退職一時金制度を設けている。
また、従業員の退職に際して割増退職金を支払う場合がある。
なお、一部の連結子会社が有する退職一時金制度は、簡便法により退職給付に係る負債及び退職給付費用を計算している。
2 確定給付制度
(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表(簡便法を適用した制度を除く。)
| 前連結会計年度(自 平成29年4月1日至 平成30年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成30年4月1日至 平成31年3月31日) | |
|---|---|---|
| 退職給付債務の期首残高 | 4,091百万円 | 4,240百万円 |
| 勤務費用 | 272 | 268 |
| 利息費用 | 24 | 21 |
| 数理計算上の差異の発生額 | 18 | 11 |
| 退職給付の支払額 | △154 | △266 |
| その他 | △12 | △0 |
| 退職給付債務の期末残高 | 4,240 | 4,274 |
(2) 年金資産の期首残高と期末残高の調整表(簡便法を適用した制度を除く。)
| 前連結会計年度(自 平成29年4月1日至 平成30年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成30年4月1日至 平成31年3月31日) | |
|---|---|---|
| 年金資産の期首残高 | 3,463百万円 | 3,945百万円 |
| 期待運用収益 | 69 | 78 |
| 数理計算上の差異の発生額 | 120 | △2 |
| 事業主からの拠出額 | 438 | 345 |
| 退職給付の支払額 | △145 | △247 |
| 年金資産の期末残高 | 3,945 | 4,119 |
(3) 簡便法を適用した制度の、退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表
| 前連結会計年度(自 平成29年4月1日至 平成30年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成30年4月1日至 平成31年3月31日) | |
|---|---|---|
| 退職給付に係る負債の期首残高 | 88百万円 | 83百万円 |
| 退職給付費用 | 4 | 6 |
| 退職給付の支払額 | △9 | △8 |
| 退職給付に係る負債の期末残高 | 83 | 80 |
(4) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係
る資産の調整表
| 前連結会計年度(平成30年3月31日) | 当連結会計年度(平成31年3月31日) | |
|---|---|---|
| 積立型制度の退職給付債務 | 4,046百万円 | 4,088百万円 |
| 年金資産 | △3,945 | △4,119 |
| 100 | △30 | |
| 非積立型制度の退職給付債務 | 277 | 266 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 378 | 235 |
| 退職給付に係る負債 | 378 | 266 |
| 退職給付に係る資産 | ― | △30 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 378 | 235 |
(注) 簡便法を適用した制度を含む。
(5) 退職給付費用及びその内訳項目の金額
| 前連結会計年度(自 平成29年4月1日至 平成30年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成30年4月1日至 平成31年3月31日) | |
|---|---|---|
| 勤務費用 | 272百万円 | 268百万円 |
| 利息費用 | 24 | 21 |
| 期待運用収益 | △69 | △78 |
| 数理計算上の差異の費用処理額 | 77 | 38 |
| 簡便法で計算した退職給付費用 | 4 | 6 |
| その他 | △12 | △0 |
| 確定給付制度に係る退職給付費用 | 296 | 255 |
(6) 退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりである。
| 前連結会計年度(自 平成29年4月1日至 平成30年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成30年4月1日至 平成31年3月31日) | |
|---|---|---|
| 数理計算上の差異 | 178百万円 | 25百万円 |
(7) 退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりである。
| 前連結会計年度(平成30年3月31日) | 当連結会計年度(平成31年3月31日) | |
|---|---|---|
| 未認識数理計算上の差異 | △71百万円 | △46百万円 |
(8) 年金資産に関する事項
①年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりである。
| 前連結会計年度(平成30年3月31日) | 当連結会計年度(平成31年3月31日) | |
|---|---|---|
| 債券 | 27% | 45% |
| 株式 | 61 | 43 |
| 保険資産(一般勘定) | 10 | 10 |
| その他 | 2 | 2 |
| 合計 | 100 | 100 |
②長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮することとしている。
(9) 数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎
| 前連結会計年度(自 平成29年4月1日至 平成30年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成30年4月1日至 平成31年3月31日) | |
|---|---|---|
| 割引率 | 0.2% | 0.1% |
| 長期期待運用収益率 | 2.0 | 2.0 |
3 確定拠出制度
当社の確定拠出制度への要拠出額は、次のとおりである。
| 前連結会計年度(自 平成29年4月1日至 平成30年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成30年4月1日至 平成31年3月31日) | |
|---|---|---|
| 確定拠出制度への要拠出額 | 71百万円 | 70百万円 |
(ストック・オプション等関係)
該当事項はない。
(税効果会計関係)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前連結会計年度(平成30年3月31日) | 当連結会計年度(平成31年3月31日) | ||
|---|---|---|---|
| 繰延税金資産 | |||
| 税務上の繰越欠損金 | 25百万円 | 5百万円 | |
| 賞与引当金 | 141 | 183 | |
| 退職給付に係る負債 | 30 | 18 | |
| 貸倒引当金 | 6 | 11 | |
| 販売用不動産等評価損 | 287 | 287 | |
| 工事未払金 | 315 | 195 | |
| 減損損失 | 1,444 | 1,359 | |
| 本社移転費用 | ― | 58 | |
| その他 | 429 | 443 | |
| 繰延税金資産小計 | 2,681 | 2,564 | |
| 評価性引当額 (注) | △2,132 | △1,997 | |
| 繰延税金資産合計 | 549 | 566 | |
| 繰延税金負債 | |||
| その他有価証券評価差額金 | △461 | △371 | |
| 在外子会社の留保利益 | △400 | △424 | |
| 退職給付に係る資産 | ― | △9 | |
| その他 | △8 | △45 | |
| 繰延税金負債合計 | △869 | △850 | |
| 繰延税金資産(負債△)の純額 | △320 | △284 |
(注) 評価性引当額が134百万円減少している。この減少の主な内容は、連結子会社ナカノシンガポール(PTE.)LTD.において、工事未払金に関する評価性引当額119百万円が減少したことに伴うものである。
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳
| 前連結会計年度(平成30年3月31日) | 当連結会計年度(平成31年3月31日) | ||
|---|---|---|---|
| 法定実効税率 | 30.9% | 30.6% | |
| (調整) | |||
| 永久に損金に算入されない項目 | 0.7 | 0.6 | |
| 在外連結子会社の税率差異 | △2.4 | △2.0 | |
| 在外連結子会社の留保利益 | △0.1 | 0.4 | |
| 住民税均等割等 | 0.8 | 0.6 | |
| 過年度法人税等戻入額 | △0.6 | △0.1 | |
| 税率変更による繰延税金資産の 減額修正 | 0.1 | ― | |
| 評価性引当額見直しによる影響 | △17.2 | △2.4 | |
| その他 | 0.0 | 0.9 | |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 12.2 | 28.6 |
(企業結合等関係)
該当事項はない。
(資産除去債務関係)
重要性が乏しいため、注記を省略している。
(賃貸等不動産関係)
当社及び一部の連結子会社では、東京都及びその他の地域において、賃貸オフィスビル、賃貸商業施設及び賃貸住宅を所有している。平成30年3月期における当該賃貸等不動産に関する賃貸損益は612百万円(賃貸収益は不動産事業売上高に、賃貸費用は不動産事業売上原価に計上)であり、平成31年3月期における当該賃貸等不動産に関する賃貸損益は672百万円(賃貸収益は不動産事業売上高に、賃貸費用は不動産事業売上原価に計上)である。
また、当該賃貸等不動産の連結貸借対照表計上額、期中増減額及び期末時価は、次のとおりである。
| 前連結会計年度(自 平成29年4月1日至 平成30年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成30年4月1日至 平成31年3月31日) | |||
| 連結貸借対照表計上額(注)1 | 期首残高 | (百万円) | 11,423 | 11,384 |
| 期中増減額(注)2 | (百万円) | △39 | 1,403 | |
| 期末残高 | (百万円) | 11,384 | 12,787 | |
| 期末時価(注)3 | (百万円) | 15,216 | 17,014 | |
(注) 1 連結貸借対照表計上額は、取得原価から減価償却累計額を控除した金額である。
2 期中増減額のうち、前連結会計年度の主な増加額は、不動産取得(64百万円)によるものであり、主な減少額は、減価償却(110百万円)によるものである。また、当連結会計年度の主な増加額は、不動産取得(1,566百万円)によるものであり、主な減少額は、減価償却(121百万円)によるものである。
3 期末時価は、主要な物件については社外の不動産鑑定士による不動産鑑定評価書に基づく金額、その他の物件については「不動産鑑定評価基準」に基づく金額又は自社で合理的に算定した金額である。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1 報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績の評価をするために、定期的に検討を行う対象となっているものである。
当社グループは国内及び海外において建設事業及び不動産事業を行っている。
建設事業については、本社に国内建設事業本部及び海外事業本部を置き、各事業本部は、それぞれ日本及び東南アジア(シンガポール、マレーシア、インドネシア、タイ及びベトナム)の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開している。
不動産事業については、日本及び東南アジア(シンガポール)における事業計画を立案し、事業活動を展開している。
従って、当社グループは、各事業を基礎とした地域別セグメントから構成されており、建設事業は「日本」及び「東南アジア」、不動産事業は「日本」及び「東南アジア」の4つを報告セグメントとしている。 2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一である。報告セグメントの利益又は損失は、営業利益ベースの数値である。
報告セグメント間の内部売上高及び振替高は、市場価格等に基づいている。
なお、当連結会計年度より「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)を適用したため、前連結会計年度のセグメント資産は遡及適用後の数値を記載している。
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||||||||
| 報告セグメント | その他の事業(注)1 | 合計 | 調整額(注)2 | 連結財務諸表計上額(注)3 | ||||||
| 建設事業 | 不動産事業 | |||||||||
| 日本 | 東南アジア | 計 | 日本 | 東南アジア | 計 | |||||
| 売上高 | ||||||||||
| 外部顧客への売上高 | 73,895 | 29,416 | 103,312 | 1,013 | 24 | 1,038 | 105 | 104,456 | ― | 104,456 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | 0 | ― | 0 | 0 | ― | 0 | ― | 0 | △0 | ― |
| 計 | 73,895 | 29,416 | 103,312 | 1,014 | 24 | 1,039 | 105 | 104,456 | △0 | 104,456 |
| セグメント利益 | 2,985 | 691 | 3,677 | 563 | 11 | 574 | 13 | 4,265 | △0 | 4,264 |
| セグメント資産 | 27,330 | 24,638 | 51,969 | 11,214 | 1,039 | 12,253 | 439 | 64,662 | 19,891 | 84,554 |
| その他の項目 | ||||||||||
| 減価償却費 | 120 | 63 | 183 | 107 | 6 | 114 | 46 | 343 | ― | 343 |
| 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 60 | 28 | 89 | 245 | ― | 245 | 0 | 335 | ― | 335 |
(注) 1 「その他の事業」は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、太陽光発電事業及び保険代理業である。
2 セグメント資産の調整額19,891百万円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であり、提出会社での余資運用資金(現金預金)及び長期投資資金(投資有価証券及び保険積立金)等である。
3 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整している。
当連結会計年度(自 平成30年4月1日 至 平成31年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||||||||
| 報告セグメント | その他の事業(注)1 | 合計 | 調整額(注)2 | 連結財務諸表計上額(注)3 | ||||||
| 建設事業 | 不動産事業 | |||||||||
| 日本 | 東南アジア | 計 | 日本 | 東南アジア | 計 | |||||
| 売上高 | ||||||||||
| 外部顧客への売上高 | 85,077 | 30,893 | 115,970 | 1,048 | 28 | 1,076 | 105 | 117,152 | ― | 117,152 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | 19 | ― | 19 | 0 | ― | 0 | ― | 20 | △20 | ― |
| 計 | 85,096 | 30,893 | 115,989 | 1,049 | 28 | 1,077 | 105 | 117,173 | △20 | 117,152 |
| セグメント利益 | 4,381 | 493 | 4,874 | 554 | 14 | 569 | 32 | 5,476 | ― | 5,476 |
| セグメント資産 | 25,468 | 21,501 | 46,970 | 12,486 | 1,098 | 13,584 | 397 | 60,952 | 23,497 | 84,450 |
| その他の項目 | ||||||||||
| 減価償却費 | 95 | 53 | 149 | 118 | 6 | 125 | 39 | 314 | ― | 314 |
| 減損損失 | 83 | 10 | 93 | 0 | ― | 0 | 0 | 94 | ― | 94 |
| 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 198 | 27 | 225 | 1,410 | 54 | 1,464 | 0 | 1,690 | ― | 1,690 |
(注) 1 「その他の事業」は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、太陽光発電事業及び保険代理業である。
2 セグメント資産の調整額23,497百万円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であり、提出会社での余資運用資金(現金預金)及び長期投資資金(投資有価証券及び保険積立金)等である。
3 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と一致している。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略している。
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
| (単位:百万円) | |||
| 日本 | 東南アジア | 合計 | |
| シンガポール | その他 | ||
| 75,014 | 12,453 | 16,987 | 104,456 |
(注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類している。 (2) 有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が、連結貸借対照表の有形固定資産の90%を超えるため、記載を省略している。 3 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載していない。
当連結会計年度(自 平成30年4月1日 至 平成31年3月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略している。
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
| (単位:百万円) | |||
| 日本 | 東南アジア | 合計 | |
| シンガポール | その他 | ||
| 86,231 | 14,377 | 16,543 | 117,152 |
(注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類している。 (2) 有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が、連結貸借対照表の有形固定資産の90%を超えるため、記載を省略している。 3 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載していない。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
該当事項はない。
当連結会計年度(自 平成30年4月1日 至 平成31年3月31日)
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略している。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
該当事項はない。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はない。
【関連当事者情報】
該当事項はない。
(1株当たり情報)
| 前連結会計年度(自 平成29年4月1日至 平成30年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成30年4月1日至 平成31年3月31日) | |
|---|---|---|
| 1株当たり純資産額 | 860.02円 | 961.56円 |
| 1株当たり当期純利益 | 114.83円 | 116.09円 |
(注)1 潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載していない。
2 1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりである。
| 前連結会計年度(自 平成29年4月1日至 平成30年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成30年4月1日至 平成31年3月31日) | ||
|---|---|---|---|
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | (百万円) | 3,947 | 3,990 |
| 普通株主に帰属しない金額 | (百万円) | ― | ― |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益 | (百万円) | 3,947 | 3,990 |
| 普通株式の期中平均株式数 | (千株) | 34,373 | 34,372 |
3 1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりである。
| 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| (平成30年3月31日) | (平成31年3月31日) | ||
| 純資産の部の合計額 | (百万円) | 30,742 | 34,352 |
| 純資産の部の合計額から控除する金額 | (百万円) | 1,180 | 1,302 |
| (うち非支配株主持分) | (百万円) | (1,180) | (1,302) |
| 普通株式に係る期末の純資産額 | (百万円) | 29,561 | 33,049 |
| 1株当たり純資産額の算定に用いられた 期末の普通株式の数 | (千株) | 34,372 | 34,371 |
(重要な後発事象)
該当事項はない。
⑤ 【連結附属明細表】
【社債明細表】
| 会社名 | 銘柄 | 発行年月日 | 当期首残高(百万円) | 当期末残高(百万円) | 利率(%) | 担保 | 償還期限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 当社 | 第7回無担保社債 | 平成25年9月30日 | 40 | ― | 0.64 | 無担保社債 | 平成30年9月28日 |
| 当社 | 第8回無担保社債 | 平成29年3月10日 | 1,000 | 1,000(1,000) | 0.69 | 無担保社債 | 令和2年3月10日 |
| 合計 | ― | ― | 1,040 | 1,000(1,000) | ― | ― | ― |
(注) 1 「当期末残高」欄の( )は内書きで1年内償還予定の金額である。
2 連結決算日後5年内における1年ごとの償還予定額の総額
| 1年以内(百万円) | 1年超2年以内(百万円) | 2年超3年以内(百万円) | 3年超4年以内(百万円) | 4年超5年以内(百万円) |
|---|---|---|---|---|
| 1,000 | ― | ― | ― | ― |
【借入金等明細表】
| 区分 | 当期首残高(百万円) | 当期末残高(百万円) | 平均利率(%) | 返済期限 |
|---|---|---|---|---|
| 短期借入金 | 340 | 200 | 0.97 | ― |
| 1年以内に返済予定の長期借入金 | 310 | 610 | 0.87 | ― |
| 1年以内に返済予定のリース債務 | 28 | 7 | ― | ― |
| 長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く。) | 1,640 | 1,030 | 0.96 | 令和2年5月29日~令和9年2月25日 |
| リース債務(1年以内に返済予定のものを除く。) | 8 | 0 | ― | 令和2年4月30日~令和3年2月28日 |
| その他有利子負債 | ― | ― | ― | ― |
| 合計 | 2,326 | 1,848 | ― | ― |
(注) 1 「平均利率」については、借入金の当期末残高に対する加重平均利率を記載している。
なお、リース債務の「平均利率」については、リース料総額に含まれる利息相当額を定額法により各連結会計年度に配分しているため、記載していない。
2 長期借入金及びリース債務(1年以内に返済予定のものを除く。)の連結決算日後5年内における1年ごとの返済予定額は以下のとおりである。
| 区分 | 1年超2年以内(百万円) | 2年超3年以内(百万円) | 3年超4年以内(百万円) | 4年超5年以内(百万円) |
|---|---|---|---|---|
| 長期借入金 | 310 | 310 | 210 | 50 |
| リース債務 | 0 | ― | ― | ― |
【資産除去債務明細表】
当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における資産除去債務の金額が当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における負債及び純資産の合計額の100分の1以下であるため、記載を省略している。
(2) 【その他】
当連結会計年度における四半期情報等
| (累計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 当連結会計年度 | |
| 売上高 | (百万円) | 26,426 | 56,998 | 85,657 | 117,152 |
| 税金等調整前四半期(当期)純利益 | (百万円) | 1,231 | 3,245 | 4,245 | 5,712 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 | (百万円) | 877 | 2,303 | 2,939 | 3,990 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | 25.52 | 67.02 | 85.53 | 116.09 |
| (会計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 第4四半期 | |
| 1株当たり四半期純利益 | (円) | 25.52 | 41.50 | 18.51 | 30.56 |
2 【財務諸表等】
(1) 【財務諸表】
①【貸借対照表】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度(平成30年3月31日) | 当事業年度(平成31年3月31日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金預金 | ※1 14,929 | ※1 21,239 | |||||||||
| 受取手形 | ※1,※3 996 | ※1,※3 1,040 | |||||||||
| 完成工事未収入金 | 18,950 | 15,702 | |||||||||
| 未成工事支出金 | 1,467 | 1,377 | |||||||||
| 不動産事業支出金 | 43 | 43 | |||||||||
| 材料貯蔵品 | 6 | 6 | |||||||||
| 関係会社短期貸付金 | 15 | 15 | |||||||||
| 未収入金 | 2,013 | 2,629 | |||||||||
| 未収消費税等 | 1,341 | - | |||||||||
| その他 | 729 | 475 | |||||||||
| 流動資産合計 | 40,493 | 42,529 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建物 | ※1 6,562 | ※1 7,433 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △3,961 | △4,077 | |||||||||
| 建物(純額) | 2,600 | 3,356 | |||||||||
| 構築物 | 145 | 147 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △121 | △126 | |||||||||
| 構築物(純額) | 23 | 21 | |||||||||
| 機械及び装置 | 562 | 569 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △242 | △281 | |||||||||
| 機械及び装置(純額) | 319 | 287 | |||||||||
| 車両運搬具 | 11 | 11 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △8 | △9 | |||||||||
| 車両運搬具(純額) | 2 | 1 | |||||||||
| 工具器具・備品 | 355 | 362 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △286 | △309 | |||||||||
| 工具器具・備品(純額) | 69 | 52 | |||||||||
| 土地 | ※1 10,445 | ※1 11,170 | |||||||||
| リース資産 | 96 | 47 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △76 | △39 | |||||||||
| リース資産(純額) | 20 | 7 | |||||||||
| 建設仮勘定 | 199 | - | |||||||||
| 有形固定資産合計 | 13,681 | 14,897 | |||||||||
| 無形固定資産 | |||||||||||
| 無形固定資産合計 | 163 | 205 | |||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 投資有価証券 | ※1 2,370 | ※1 2,051 | |||||||||
| 関係会社株式 | 2,428 | 2,428 | |||||||||
| 関係会社長期貸付金 | 120 | 105 | |||||||||
| 保険積立金 | 31 | 31 | |||||||||
| 前払年金費用 | - | 77 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 106 | 158 | |||||||||
| その他 | 321 | 378 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △21 | △36 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 5,357 | 5,194 | |||||||||
| 固定資産合計 | 19,202 | 20,296 | |||||||||
| 資産合計 | 59,696 | 62,826 | |||||||||
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度(平成30年3月31日) | 当事業年度(平成31年3月31日) | ||||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 支払手形 | ※3 4,573 | ※3 3,511 | |||||||||
| 電子記録債務 | ※3 9,134 | ※3 11,082 | |||||||||
| 工事未払金 | 12,137 | 12,560 | |||||||||
| 短期借入金 | ※1 650 | ※1 810 | |||||||||
| 1年内償還予定の社債 | 40 | 1,000 | |||||||||
| 未払法人税等 | 215 | 1,305 | |||||||||
| 未払消費税等 | - | 1,875 | |||||||||
| 未成工事受入金 | 8,837 | 5,553 | |||||||||
| 完成工事補償引当金 | 169 | 272 | |||||||||
| 賞与引当金 | 458 | 593 | |||||||||
| その他 | 935 | 838 | |||||||||
| 流動負債合計 | 37,151 | 39,403 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 社債 | 1,000 | - | |||||||||
| 長期借入金 | ※1 1,640 | ※1 1,030 | |||||||||
| 退職給付引当金 | 58 | 23 | |||||||||
| 長期預り金 | 489 | 497 | |||||||||
| その他 | 132 | 120 | |||||||||
| 固定負債合計 | 3,320 | 1,671 | |||||||||
| 負債合計 | 40,472 | 41,074 | |||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 5,061 | 5,061 | |||||||||
| 資本剰余金 | |||||||||||
| 資本準備金 | 1,400 | 1,400 | |||||||||
| 資本剰余金合計 | 1,400 | 1,400 | |||||||||
| 利益剰余金 | |||||||||||
| その他利益剰余金 | |||||||||||
| 繰越利益剰余金 | 11,836 | 14,585 | |||||||||
| 利益剰余金合計 | 11,836 | 14,585 | |||||||||
| 自己株式 | △32 | △33 | |||||||||
| 株主資本合計 | 18,265 | 21,013 | |||||||||
| 評価・換算差額等 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 959 | 737 | |||||||||
| 評価・換算差額等合計 | 959 | 737 | |||||||||
| 純資産合計 | 19,224 | 21,751 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 59,696 | 62,826 | |||||||||
②【損益計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | 当事業年度(自 平成30年4月1日 至 平成31年3月31日) | ||||||||||
| 売上高 | |||||||||||
| 完成工事高 | 73,895 | 85,096 | |||||||||
| 不動産事業売上高 | 956 | 986 | |||||||||
| その他の事業売上高 | 75 | 74 | |||||||||
| 売上高合計 | 74,927 | 86,157 | |||||||||
| 売上原価 | |||||||||||
| 完成工事原価 | 67,006 | 76,765 | |||||||||
| 不動産事業売上原価 | 382 | 411 | |||||||||
| その他の事業売上原価 | 53 | 47 | |||||||||
| 売上原価合計 | 67,442 | 77,224 | |||||||||
| 売上総利益 | |||||||||||
| 完成工事総利益 | 6,888 | 8,331 | |||||||||
| 不動産事業総利益 | 573 | 575 | |||||||||
| その他の事業総利益 | 22 | 26 | |||||||||
| 売上総利益合計 | 7,484 | 8,933 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | |||||||||||
| 役員報酬 | 240 | 252 | |||||||||
| 従業員給料手当 | 1,938 | 1,841 | |||||||||
| 賞与引当金繰入額 | 189 | 241 | |||||||||
| 退職給付費用 | 137 | 124 | |||||||||
| 法定福利費 | 372 | 371 | |||||||||
| 福利厚生費 | 48 | 68 | |||||||||
| 修繕維持費 | 7 | 22 | |||||||||
| 事務用品費 | 25 | 29 | |||||||||
| 通信交通費 | 239 | 238 | |||||||||
| 動力用水光熱費 | 47 | 47 | |||||||||
| 調査研究費 | 4 | 2 | |||||||||
| 広告宣伝費 | 24 | 24 | |||||||||
| 貸倒引当金繰入額 | △43 | 28 | |||||||||
| 交際費 | 80 | 73 | |||||||||
| 寄付金 | 2 | 14 | |||||||||
| 地代家賃 | 140 | 138 | |||||||||
| 減価償却費 | 127 | 101 | |||||||||
| 租税公課 | 168 | 182 | |||||||||
| 保険料 | 12 | 12 | |||||||||
| 雑費 | 400 | 392 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費合計 | 4,164 | 4,209 | |||||||||
| 営業利益 | 3,320 | 4,724 | |||||||||
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | 当事業年度(自 平成30年4月1日 至 平成31年3月31日) | ||||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息 | ※1 21 | ※1 30 | |||||||||
| 受取配当金 | 45 | 51 | |||||||||
| 為替差益 | - | 60 | |||||||||
| その他 | 27 | 31 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 95 | 173 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 支払利息 | 27 | 21 | |||||||||
| 社債利息 | 7 | 7 | |||||||||
| 為替差損 | 75 | - | |||||||||
| その他 | 1 | 0 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 111 | 29 | |||||||||
| 経常利益 | 3,304 | 4,868 | |||||||||
| 特別利益 | |||||||||||
| 貸倒引当金戻入額 | 275 | - | |||||||||
| その他 | 11 | - | |||||||||
| 特別利益合計 | 286 | - | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 子会社株式評価損 | 252 | - | |||||||||
| 訴訟関連損失 | 20 | 35 | |||||||||
| 本社移転費用 | - | 200 | |||||||||
| その他 | 14 | 0 | |||||||||
| 特別損失合計 | 288 | 236 | |||||||||
| 税引前当期純利益 | 3,302 | 4,631 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 402 | 1,424 | |||||||||
| 法人税等調整額 | △300 | 45 | |||||||||
| 法人税等合計 | 102 | 1,470 | |||||||||
| 当期純利益 | 3,200 | 3,161 | |||||||||
イ【完成工事原価報告書】
| 前事業年度(自 平成29年4月1日至 平成30年3月31日) | 当事業年度(自 平成30年4月1日至 平成31年3月31日) | ||||
| 区分 | 注記番号 | 金 額(百万円) | 構成比(%) | 金 額(百万円) | 構成比(%) |
| 材料費 | 21,535 | 32.1 | 22,523 | 29.3 | |
| 労務費 | 11,390 | 17.0 | 12,072 | 15.7 | |
| (うち労務外注費) | (11,390) | (17.0) | (12,072) | (15.7) | |
| 外注費 | 25,935 | 38.7 | 33,842 | 44.1 | |
| 経費 | 8,145 | 12.2 | 8,327 | 10.9 | |
| (うち人件費) | (3,775) | (5.6) | (3,677) | (4.8) | |
| 合計 | 67,006 | 100.0 | 76,765 | 100.0 | |
(注) 原価計算の方法は、個別原価計算である。
ロ【不動産売上原価報告書】
| 前事業年度(自 平成29年4月1日至 平成30年3月31日) | 当事業年度(自 平成30年4月1日至 平成31年3月31日) | ||||
| 区分 | 注記番号 | 金 額(百万円) | 構成比(%) | 金 額(百万円) | 構成比(%) |
| 減価償却費 | 103 | 27.0 | 114 | 27.8 | |
| 業務委託費 | 52 | 13.7 | 57 | 14.0 | |
| 租税公課 | 102 | 26.9 | 119 | 29.1 | |
| その他 | 124 | 32.4 | 119 | 29.1 | |
| 合計 | 382 | 100.0 | 411 | 100.0 | |
(注) 原価計算の方法は、個別原価計算である。
ハ【その他の売上原価報告書】
| 前事業年度(自 平成29年4月1日至 平成30年3月31日) | 当事業年度(自 平成30年4月1日至 平成31年3月31日) | ||||
| 区分 | 注記番号 | 金 額(百万円) | 構成比(%) | 金 額(百万円) | 構成比(%) |
| 減価償却費 | 45 | 85.2 | 39 | 83.7 | |
| 租税公課 | 5 | 9.4 | 4 | 9.6 | |
| その他 | 2 | 5.4 | 3 | 6.7 | |
| 合計 | 53 | 100.0 | 47 | 100.0 | |
(注) 原価計算の方法は、個別原価計算である。
③【株主資本等変動計算書】
前事業年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | |||
| 資本準備金 | 資本剰余金合計 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | ||
| 繰越利益剰余金 | |||||
| 当期首残高 | 5,061 | 1,400 | 1,400 | 8,979 | 8,979 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △343 | △343 | |||
| 当期純利益 | 3,200 | 3,200 | |||
| 自己株式の取得 | |||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | - | - | - | 2,856 | 2,856 |
| 当期末残高 | 5,061 | 1,400 | 1,400 | 11,836 | 11,836 |
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 純資産合計 | |||
| 自己株式 | 株主資本合計 | その他有価証券評価差額金 | 評価・換算差額等合計 | ||
| 当期首残高 | △31 | 15,409 | 715 | 715 | 16,124 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △343 | △343 | |||
| 当期純利益 | 3,200 | 3,200 | |||
| 自己株式の取得 | △0 | △0 | △0 | ||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 244 | 244 | 244 | ||
| 当期変動額合計 | △0 | 2,855 | 244 | 244 | 3,099 |
| 当期末残高 | △32 | 18,265 | 959 | 959 | 19,224 |
当事業年度(自 平成30年4月1日 至 平成31年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | |||
| 資本準備金 | 資本剰余金合計 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | ||
| 繰越利益剰余金 | |||||
| 当期首残高 | 5,061 | 1,400 | 1,400 | 11,836 | 11,836 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △412 | △412 | |||
| 当期純利益 | 3,161 | 3,161 | |||
| 自己株式の取得 | |||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | - | - | - | 2,749 | 2,749 |
| 当期末残高 | 5,061 | 1,400 | 1,400 | 14,585 | 14,585 |
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 純資産合計 | |||
| 自己株式 | 株主資本合計 | その他有価証券評価差額金 | 評価・換算差額等合計 | ||
| 当期首残高 | △32 | 18,265 | 959 | 959 | 19,224 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △412 | △412 | |||
| 当期純利益 | 3,161 | 3,161 | |||
| 自己株式の取得 | △0 | △0 | △0 | ||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | △221 | △221 | △221 | ||
| 当期変動額合計 | △0 | 2,748 | △221 | △221 | 2,527 |
| 当期末残高 | △33 | 21,013 | 737 | 737 | 21,751 |
【注記事項】
(継続企業の前提に関する事項)
該当事項はない。
(重要な会計方針)
1 有価証券の評価基準及び評価方法
(1) 満期保有目的の債券
償却原価法(定額法)
(2) 子会社株式及び関連会社株式
移動平均法による原価法
(3) その他有価証券
時価のあるもの
決算期末日の市場価格等に基づく時価法
(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
時価のないもの
移動平均法による原価法 2 たな卸資産の評価基準及び評価方法
(1) 未成工事支出金
個別法による原価法
(2) 不動産事業支出金
個別法による原価法
(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)
(3) 材料貯蔵品
最終仕入原価法による原価法
(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定) 3 固定資産の減価償却の方法
(1) 有形固定資産(リース資産を除く)
定率法を採用している。ただし、平成10年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備を除く)並びに平成28年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については、定額法を採用している。
なお、耐用年数及び残存価額については、法人税法に規定する方法と同一の基準によっている。
(2) 無形固定資産(リース資産を除く)
定額法を採用している。
なお、耐用年数については、法人税法に規定する方法と同一の基準によっている。
ただし、自社利用のソフトウェアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法を採用している。
(3) リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用している。 4 引当金の計上基準
(1) 貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上している。
(2) 完成工事補償引当金
完成工事に係るかし担保の費用に備えるため、過年度の実績に基づき当事業年度の完成工事高に対する将来の見積補償額を計上している。
(3) 工事損失引当金
受注工事に係る将来の損失に備えるため、当事業年度末手持工事のうち重要な損失の発生が見込まれ、かつ、その金額を合理的に見積ることができる工事について損失見込額を計上している。
(4) 賞与引当金
従業員に対し支給する賞与の支払に充てるため、実際支給見込額を基礎として当事業年度に対応する額を計上している。
(5) 退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務及び年金資産の見込額に基づき、当事業年度末において発生していると認められる額を計上している。
① 退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当事業年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっている。
② 数理計算上の差異の費用処理方法
数理計算上の差異については、各事業年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(12年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌事業年度から費用処理している。 5 収益及び費用の計上基準
完成工事高及び完成工事原価の計上基準
完成工事高の計上は、当事業年度末までの進捗部分について成果の確実性が認められる工事については工事進行基準(工事の進捗率の見積りは原価比例法)を、その他の工事については工事完成基準を適用している。
なお、工事進行基準による完成工事高は、78,975百万円である。
6 その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項
(1) 退職給付に係る会計処理
退職給付に係る未認識数理計算上の差異の会計処理の方法は、連結財務諸表における会計処理の方法と異なっている。
(2) 消費税等の会計処理
消費税及び地方消費税に相当する額の会計処理は、税抜方式によっており、控除対象外消費税及び地方消費税は、当事業年度の費用として処理している。
(表示方法の変更)
(「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」の適用に伴う変更)
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)を当事業年度の期首から適用し、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示し、繰延税金負債は固定負債の区分に表示する方法に変更した。
この結果、前事業年度の貸借対照表において、「流動資産」の「繰延税金資産」529百万円及び「固定負債」の「繰延税金負債」423百万円は「投資その他の資産」の「繰延税金資産」106百万円に含めて表示している。
また、税効果会計関係注記において、税効果会計基準一部改正第4項に定める「税効果会計に係る会計基準」注解(注8)(1)(評価性引当額の合計額を除く。)に記載された内容を追加している。ただし、当該内容のうち前事業年度に係る内容については、税効果会計基準一部改正第7項に定める経過的な取扱いに従って記載していない。
(損益計算書関係)
1 前事業年度において、「営業外費用」の「その他」に含めていた「社債利息」は、営業外費用の100分の10を超えたため、当事業年度より区分掲記することとした。この表示方法の変更を反映させるため、前事業年度の財務諸表の組替えを行っている。
この結果、前事業年度の損益計算書において、「営業外費用」の「その他」に表示していた8百万円は、「社債利息」7百万円、「その他」1百万円として組み替えている。
2 前事業年度において、「特別損失」の「その他」に含めていた「訴訟関連損失」は、特別損失の100分の10を超えたため、当事業年度より区分掲記することとした。この表示方法の変更を反映させるため、前事業年度の財務諸表の組替えを行っている。
この結果、前事業年度の損益計算書において、「特別損失」の「その他」に表示していた35百万円は、「訴訟関連損失」20百万円、「その他」14百万円として組み替えている。
(貸借対照表関係)
※1 担保に供している資産及び担保付債務は次のとおりである。
| 前事業年度(平成30年3月31日) | 当事業年度(平成31年3月31日) | |
|---|---|---|
| 現金預金 | 431百万円 | 102百万円 |
| 受取手形 | 300 | 200 |
| 建物 | 1,426 | 717 |
| 土地 | 7,841 | 6,320 |
| 投資有価証券 | 1,782 | 1,474 |
| 計 | 11,781 | 8,814 |
| 短期借入金 | 440 | 270 |
|---|---|---|
| 長期借入金 | 810 | 590 |
| 計 | 1,250 | 860 |
2 偶発債務(保証債務)
| 前事業年度(平成30年3月31日) | 当事業年度(平成31年3月31日) | |
|---|---|---|
| 関係会社の工事履行保証 | ||
| ナカノシンガポール(PTE.)LTD. | 2,680百万円 | 2,734百万円 |
| ナカノコンストラクションSDN.BHD. | 132 | 738 |
| タイナカノCO.,LTD. | 95 | ― |
| ナカノベトナムCO.,LTD. | 99 | ― |
| 計 | 3,007 | 3,473 |
※3 事業年度末日満期手形等の会計処理については、手形交換日又は決済日をもって決済処理している。
なお、当事業年度末日は金融機関の休日であったため、次の期末日満期手形等が事業年度末日残高に含まれている。
| 前事業年度(平成30年3月31日) | 当事業年度(平成31年3月31日) | |
|---|---|---|
| 受取手形 | 2百万円 | ―百万円 |
| 電子記録債権 | 47 | 0 |
| 支払手形 | 766 | 567 |
| 電子記録債務 | 1,452 | 2,256 |
(損益計算書関係)
※1 関係会社との取引に係るものが次のとおり含まれている。
| 前事業年度(自 平成29年4月1日至 平成30年3月31日) | 当事業年度(自 平成30年4月1日至 平成31年3月31日) | |
|---|---|---|
| 受取利息 | 3百万円 | 1百万円 |
(有価証券関係)
子会社株式及び関連会社株式は、市場価格がなく時価を把握することが極めて困難と認められるため、子会社株式及び関連会社株式の時価を記載していない。
なお、時価を把握することが極めて困難と認められる子会社株式及び関連会社株式の貸借対照表計上額は、次のとおりである。
| 区分 | 前事業年度平成30年3月31日 | 当事業年度平成31年3月31日 | |
| 子会社株式 | (百万円) | 1,387 | 1,387 |
| 関連会社株式 | (百万円) | 2 | 2 |
| 合計 | (百万円) | 1,390 | 1,390 |
(税効果会計関係)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前事業年度(平成30年3月31日) | 当事業年度(平成31年3月31日) | ||
|---|---|---|---|
| 繰延税金資産 | |||
| 税務上の繰越欠損金 | 15百万円 | ―百万円 | |
| 賞与引当金 | 140 | 181 | |
| 退職給付引当金 | 17 | 7 | |
| 貸倒引当金 | 6 | 11 | |
| 販売用不動産等評価損 | 274 | 274 | |
| 減損損失 | 1,189 | 1,186 | |
| 本社移転費用 | ― | 58 | |
| その他 | 605 | 499 | |
| 繰延税金資産小計 | 2,250 | 2,220 | |
| 評価性引当額 | △1,720 | △1,712 | |
| 繰延税金資産合計 | 529 | 507 | |
| 繰延税金負債 | |||
| その他有価証券評価差額金 | △423 | △325 | |
| 前払年金費用 | ― | △23 | |
| その他 | △0 | ― | |
| 繰延税金負債合計 | △423 | △349 | |
| 繰延税金資産(負債△)の純額 | 106 | 158 |
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳
| 前事業年度(平成30年3月31日) | 当事業年度(平成31年3月31日) | ||
|---|---|---|---|
| 法定実効税率 | 30.9% | ― | |
| (調整) | |||
| 永久に損金に算入されない項目 | 1.0 | ― | |
| 永久に益金に算入されない項目 | △0.1 | ― | |
| 住民税均等割等 | 1.1 | ― | |
| 過年度法人税等戻入額 | △0.3 | ― | |
| 税率変更による繰延税金資産の 減額修正 | 0.1 | ― | |
| 評価性引当額見直しによる影響 | △28.9 | ― | |
| その他 | △0.7 | ― | |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 3.1 | ― |
(注) 当事業年度は、法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間の差異が法定実効税率の100分の5以下であるため注記を省略している。
(重要な後発事象)
該当事項はない。
④ 【附属明細表】
【有価証券明細表】
【株式】
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額(百万円) |
|---|---|---|
| (投資有価証券) | ||
| (その他有価証券) | ||
| ㈱タダノ | 321,000 | 337 |
| ㈱丸井グループ | 100,556 | 224 |
| ヱスビー食品㈱ | 40,000 | 166 |
| 住友電気工業㈱ | 98,910 | 145 |
| オークマ㈱ | 19,086 | 114 |
| エスペック㈱ | 55,000 | 113 |
| ヒロセホールディングス㈱ | 100,000 | 89 |
| 住友理工㈱ | 92,000 | 85 |
| ミヨシ油脂㈱ | 73,000 | 81 |
| SOMPOホールディングス㈱ | 18,900 | 77 |
| ㈱スズケン | 11,616 | 74 |
| 横河電機㈱ | 32,000 | 73 |
| ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ | 113,988 | 62 |
| スターライト工業㈱ | 126,562 | 53 |
| その他(33銘柄) | 228,635 | 351 |
| 計 | 1,431,253 | 2,051 |
【有形固定資産等明細表】
| 資産の種類 | 当期首残高(百万円) | 当期増加額(百万円) | 当期減少額(百万円) | 当期末残高(百万円) | 当期末減価償却累計額又は償却累計額(百万円) | 当期償却額(百万円) | 差引当期末残高(百万円) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 有形固定資産 | |||||||
| 建物 | 6,562 | 977 | 105(89) | 7,433 | 4,077 | 131 | 3,356 |
| 構築物 | 145 | 1 | ― | 147 | 126 | 4 | 21 |
| 機械及び装置 | 562 | 7 | ― | 569 | 281 | 38 | 287 |
| 車両運搬具 | 11 | ― | ― | 11 | 9 | 0 | 1 |
| 工具器具・備品 | 355 | 10 | 4 | 362 | 309 | 27 | 52 |
| 土地 | 10,445 | 724 | ― | 11,170 | ― | ― | 11,170 |
| リース資産 | 96 | ― | 49 | 47 | 39 | 12 | 7 |
| 建設仮勘定 | 199 | ― | 199 | ― | ― | ― | ― |
| 有形固定資産計 | 18,378 | 1,721 | 358(89) | 19,741 | 4,844 | 216 | 14,897 |
| 無形固定資産 | |||||||
| 借地権等 | ― | ― | ― | 109 | ― | ― | 109 |
| ソフトウェア | ― | ― | ― | 191 | 99 | 24 | 91 |
| リース資産 | ― | ― | ― | ― | ― | 14 | ― |
| その他 | ― | ― | ― | 4 | 0 | 0 | 4 |
| 無形固定資産計 | ― | ― | ― | 304 | 99 | 39 | 205 |
| 長期前払費用 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― |
| 繰延資産 | |||||||
| ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― |
| 繰延資産計 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― |
(注) 1 当期増加額のうち主なものは、次のとおりである。
| 建物 | 営業用不動産の取得 | 820百万円 |
|---|---|---|
| 事業用不動産の取得 | 156百万円 | |
| 土地 | 営業用不動産の取得 | 724百万円 |
2 当期減少額のうち主なものは、次のとおりである。
| 建物 | 本社建替え決定による減損処理 | 89百万円 |
|---|---|---|
| 建設仮勘定 | 営業用・事業用不動産完成による振替 | 199百万円 |
なお、当期減少額のうち( )内は内書きで減損損失の計上額である。
3 無形固定資産の金額は資産の総額の1%以下であるため、「当期首残高」、「当期増加額」及び「当期減少額」の記載を省略している。
【引当金明細表】
| 区分 | 当期首残高(百万円) | 当期増加額(百万円) | 当期減少額(目的使用)(百万円) | 当期減少額(その他)(百万円) | 当期末残高(百万円) |
|---|---|---|---|---|---|
| 貸倒引当金 | 21 | 30 | 7 | 6 | 36 |
| 完成工事補償引当金 | 169 | 272 | 169 | ― | 272 |
| 賞与引当金 | 458 | 593 | 458 | ― | 593 |
(注) 貸倒引当金の当期減少額の「その他」は、貸倒懸念債権等特定の債権の回収可能性の見直しによる戻入額である。
(2) 【主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成しているため、記載を省略している。
(3) 【その他】
該当事項はない。
第6 【提出会社の株式事務の概要】
| 事業年度 | 4月1日から3月31日まで |
|---|---|
| 定時株主総会 | 6月中 |
| 基準日 | 3月31日 |
| 剰余金の配当の基準日 | 3月31日 |
| 1単元の株式数 | 100株 |
| 単元未満株式の買取り | |
| 取扱場所 | (特別口座) |
| 東京都千代田区丸の内一丁目4番5号 三菱UFJ信託銀行株式会社 証券代行部 | |
| 株主名簿管理人 | (特別口座) |
| 東京都千代田区丸の内一丁目4番5号 三菱UFJ信託銀行株式会社 | |
| 取次所 | ― |
| 買取手数料 | 株式の売買の委託に係る手数料相当額として別途定める金額 |
| 公告掲載方法 | 当社の公告方法は、電子公告とする。ただし、事故その他やむを得ない事由により電子公告をすることができないときは、日本経済新聞に掲載する。当社の公告掲載URLは次のとおりである。https://www.wave-nakano.co.jp/ |
| 株主に対する特典 | なし |
(注) 当社定款の定めにより、単元未満株主は、会社法第189条第2項各号に掲げる権利、取得請求権付株式の取得を請求する権利、募集株式又は募集新株予約権の割当てを受ける権利以外の権利を有していない。
第7 【提出会社の参考情報】
1 【提出会社の親会社等の情報】
当社は、金融商品取引法第24条の7第1項に規定する親会社等はない。
2 【その他の参考情報】
当事業年度の開始日から本有価証券報告書提出日までの間において、関東財務局長に提出した金融商品取引法第25条第1項各号に掲げる書類は、次のとおりである。
1.有価証券報告書及びその添付書類並びに確認書
| 事業年度 | (第76期) | (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | 平成30年6月29日提出 |
|---|
2.内部統制報告書及びその添付書類
| 平成30年6月29日提出 |
|---|
3.四半期報告書及び確認書
| 第77期第1四半期 | (自 平成30年4月1日 至 平成30年6月30日) | 平成30年8月9日提出 |
|---|---|---|
| 第77期第2四半期 | (自 平成30年7月1日 至 平成30年9月30日) | 平成30年11月9日提出 |
| 第77期第3四半期 | (自 平成30年10月1日 至 平成30年12月31日) | 平成31年2月8日提出 |
4.臨時報告書
企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2(株主総会における議決権行使の結果)の規定に基づく臨時報告書 平成30年6月29日提出
5.有価証券報告書の訂正報告書及び確認書
| 事業年度 | (第76期) | (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | 平成30年12月27日提出 |
|---|
第二部 【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はない。
独立監査人の監査報告書及び内部統制監査報告書
令和元年6月26日
株式会社 ナカノフドー建設
取 締 役 会 御 中
和 泉 監 査 法 人
| 代表社員業務執行社員 | 公認会計士 | 森 英 之 | ㊞ |
|---|
| 代表社員業務執行社員 | 公認会計士 | 飯 田 博 士 | ㊞ |
|---|
<財務諸表監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている株式会社ナカノフドー建設の平成30年4月1日から平成31年3月31日までの連結会計年度の連結財務諸表、すなわち、連結貸借対照表、連結損益計算書、連結包括利益計算書、連結株主資本等変動計算書、連結キャッシュ・フロー計算書、連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項、その他の注記及び連結附属明細表について監査を行った。
連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から連結財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に連結財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、連結財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による連結財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、連結財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての連結財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、株式会社ナカノフドー建設及び連結子会社の平成31年3月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する連結会計年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
<内部統制監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第2項の規定に基づく監査証明を行うため、株式会社ナカノフドー建設の平成31年3月31日現在の内部統制報告書について監査を行った。
内部統制報告書に対する経営者の責任
経営者の責任は、財務報告に係る内部統制を整備及び運用し、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して内部統制報告書を作成し適正に表示することにある。
なお、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完全には防止又は発見することができない可能性がある。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した内部統制監査に基づいて、独立の立場から内部統制報告書に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に準拠して内部統制監査を行った。財務報告に係る内部統制の監査の基準は、当監査法人に内部統制報告書に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき内部統制監査を実施することを求めている。
内部統制監査においては、内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果について監査証拠を入手するための手続が実施される。内部統制監査の監査手続は、当監査法人の判断により、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性に基づいて選択及び適用される。また、内部統制監査には、財務報告に係る内部統制の評価範囲、評価手続及び評価結果について経営者が行った記載を含め、全体としての内部統制報告書の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、株式会社ナカノフドー建設が平成31年3月31日現在の財務報告に係る内部統制は有効であると表示した上記の内部統制報告書が、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して、財務報告に係る内部統制の評価結果について、すべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注)1.上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は有価証券報告書提出会社が別途保管しております。 2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。
独立監査人の監査報告書
令和元年6月26日
株式会社 ナカノフドー建設
取 締 役 会 御 中
和 泉 監 査 法 人
| 代表社員業務執行社員 | 公認会計士 | 森 英 之 | ㊞ |
|---|
| 代表社員業務執行社員 | 公認会計士 | 飯 田 博 士 | ㊞ |
|---|
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている株式会社ナカノフドー建設の平成30年4月1日から平成31年3月31日までの第77期事業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、重要な会計方針、その他の注記及び附属明細表について監査を行った。
財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、株式会社ナカノフドー建設の平成31年3月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する事業年度の経営成績をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注)1.上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は有価証券報告書提出会社が別途保管しております。 2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。