【表紙】
| 【提出書類】 | 有価証券報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 平成30年6月29日 |
| 【事業年度】 | 第46期(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) |
| 【会社名】 | 沖縄電力株式会社 |
| 【英訳名】 | The Okinawa Electric Power Company, Incorporated |
| 【代表者の役職氏名】 | 取締役社長 大嶺 滿 |
| 【本店の所在の場所】 | 沖縄県浦添市牧港五丁目2番1号 |
| 【電話番号】 | (098)877-2341 |
| 【事務連絡者氏名】 | 経理部決算グループリーダー 仲尾 聡 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都港区南青山一丁目15番9号(第45興和ビル6階) 沖縄電力株式会社東京支社 |
| 【電話番号】 | (03)3796-7768 |
| 【事務連絡者氏名】 | 東京支社業務企画グループリーダー 新里 康孝 |
| 【縦覧に供する場所】 | 沖縄電力株式会社東京支社 (東京都港区南青山一丁目15番9号(第45興和ビル6階)) 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) 証券会員制法人福岡証券取引所 (福岡県福岡市中央区天神二丁目14番2号) |
第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
(1)連結経営指標等
| 回次 | 第42期 | 第43期 | 第44期 | 第45期 | 第46期 | |
| 決算年月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 | 平成28年3月 | 平成29年3月 | 平成30年3月 | |
| 売上高(営業収益) | (百万円) | 179,266 | 185,001 | 182,265 | 179,997 | 196,134 |
| 経常利益 | (百万円) | 6,936 | 7,638 | 5,229 | 7,521 | 8,381 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | (百万円) | 4,731 | 4,943 | 3,647 | 5,517 | 6,273 |
| 包括利益 | (百万円) | 5,148 | 5,595 | 1,467 | 7,242 | 6,748 |
| 純資産額 | (百万円) | 141,103 | 147,973 | 148,111 | 153,361 | 152,759 |
| 総資産額 | (百万円) | 428,333 | 421,824 | 409,860 | 400,237 | 402,088 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 2,594.32 | 2,720.01 | 2,722.37 | 2,819.17 | 2,923.66 |
| 1株当たり当期純利益 | (円) | 87.53 | 91.47 | 67.50 | 102.12 | 117.60 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益 | (円) | - | - | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 32.7 | 34.9 | 35.9 | 38.1 | 37.7 |
| 自己資本利益率 | (%) | 3.4 | 3.4 | 2.5 | 3.7 | 4.1 |
| 株価収益率 | (倍) | 12.9 | 15.4 | 21.8 | 18.8 | 20.8 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | 38,725 | 28,717 | 33,875 | 31,907 | 32,610 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | △36,378 | △20,964 | △17,096 | △19,795 | △15,238 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | △9,585 | △5,039 | △15,395 | △12,626 | △11,411 |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | (百万円) | 8,541 | 11,256 | 12,640 | 12,126 | 18,086 |
| 従業員数 | (人) | 2,562 | 2,580 | 2,605 | 2,631 | 2,676 |
| (外、平均臨時雇用者数) | (539) | (539) | (574) | (587) | (559) | |
(注)1.売上高には、消費税等は含まれていない。
2.当社は、平成27年6月1日付で普通株式1株につき1.5株、平成28年6月1日付で普通株式1株につき1.5株、平成29年6月1日付で普通株式1株につき1.1株、平成30年6月1日付で普通株式1株につき1.25株の株式分割を行ったが、第42期の期首に当該株式分割が行われたと仮定し、1株当たり純資産額、1株当たり当期純利益を算定している。
3.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載していない。
(2)提出会社の経営指標等
| 回次 | 第42期 | 第43期 | 第44期 | 第45期 | 第46期 | |
| 決算年月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 | 平成28年3月 | 平成29年3月 | 平成30年3月 | |
| 売上高(営業収益) | (百万円) | 172,059 | 177,509 | 174,286 | 172,340 | 188,075 |
| 経常利益 | (百万円) | 5,207 | 5,720 | 3,784 | 5,622 | 6,322 |
| 当期純利益 | (百万円) | 3,917 | 3,960 | 2,931 | 4,486 | 5,106 |
| 資本金 | (百万円) | 7,586 | 7,586 | 7,586 | 7,586 | 7,586 |
| 発行済株式総数 | (千株) | 17,524 | 17,524 | 26,287 | 39,430 | 43,373 |
| 純資産額 | (百万円) | 127,631 | 133,851 | 134,609 | 137,985 | 136,006 |
| 総資産額 | (百万円) | 408,570 | 400,934 | 384,459 | 376,373 | 375,163 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 2,361.37 | 2,476.59 | 2,491.02 | 2,553.92 | 2,623.92 |
| 1株当たり配当額 | (円) | 60.00 | 60.00 | 60.00 | 60.00 | 60.00 |
| (うち1株当たり中間配当額) | (30.00) | (30.00) | (30.00) | (30.00) | (30.00) | |
| 1株当たり当期純利益 | (円) | 72.47 | 73.28 | 54.24 | 83.04 | 95.71 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益 | (円) | - | - | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 31.2 | 33.4 | 35.0 | 36.7 | 36.3 |
| 自己資本利益率 | (%) | 3.1 | 3.0 | 2.2 | 3.3 | 3.7 |
| 株価収益率 | (倍) | 15.6 | 19.2 | 27.1 | 23.2 | 25.6 |
| 配当性向 | (%) | 26.8 | 26.5 | 53.6 | 52.5 | 50.2 |
| 従業員数 | (人) | 1,531 | 1,532 | 1,533 | 1,537 | 1,535 |
(注)1.売上高には、消費税等は含まれていない。
2.当社は、平成27年6月1日付で普通株式1株につき1.5株、平成28年6月1日付で普通株式1株につき1.5株、平成29年6月1日付で普通株式1株につき1.1株、平成30年6月1日付で普通株式1株につき1.25株の株式分割を行ったが、第42期の期首に当該株式分割が行われたと仮定し、1株当たり純資産額、1株当たり当期純利益を算定している。
3.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載していない。
2【沿革】
| 昭和47年5月 | 沖縄振興開発特別措置法に基づき、琉球電力公社の全ての発送電業務(一部配電)を引き継ぎ、政府及び沖縄県の出資による特殊法人として資本金137億28百万円をもって沖縄電力株式会社設立 沖縄電気工事㈱(現・連結子会社 ㈱沖電工)及び沖縄電機工業㈱(現・連結子会社)は設立時より子会社 |
| 昭和47年7月 | 増資完了(新資本金:147億28百万円) |
| 昭和49年6月 | 石川発電所1号機(出力125,000kW)営業運転開始 |
| 昭和50年10月 | 沖電産業㈱(現 沖電企業㈱)設立(現・連結子会社) |
| 昭和51年4月 | 沖縄配電㈱、松岡配電㈱、中央配電㈱、比謝川配電㈱、名護配電㈱の五配電会社を吸収合併 |
| 昭和53年6月 | 石川発電所2号機(出力125,000kW)営業運転開始 |
| 昭和56年5月 | 牧港火力発電所9号機(出力125,000kW)営業運転開始 |
| 昭和56年6月 | 沖縄プラント工業㈱設立(現・連結子会社) |
| 昭和62年8月 | 資本金を73億64百万円に減少 |
| 昭和63年10月 | 沖縄振興開発特別措置法に基づく特殊法人から民営の会社となる |
| 平成元年4月 | 沖電不動産管理㈱(現 沖電開発㈱)設立(現・連結子会社) |
| 平成3年4月 | 沖電情報サービス㈱(現 沖電グローバルシステムズ㈱)設立(現・連結子会社) |
| 平成3年4月 | 沖縄電気工事㈱(現 ㈱沖電工) 岡電気工事㈱等四社と合併 |
| 平成4年2月 | 株式を東京証券取引所市場第2部及び福岡証券取引所に上場 |
| 平成6年3月 | 具志川火力発電所1号機(出力156,000kW)営業運転開始 |
| 平成6年5月 | 沖電設計㈱(現 ㈱沖縄エネテック)設立(現・連結子会社) |
| 平成7年3月 | 具志川火力発電所2号機(出力156,000kW)営業運転開始 |
| 平成7年9月 | ㈱沖設備設立(現・連結子会社) |
| 平成7年11月 | 株式分割を実施 1株につき1.01株の割合 |
| 平成8年10月 | 沖縄新エネ開発㈱設立(現・連結子会社) |
| 平成8年10月 | 沖縄通信ネットワーク㈱設立(現・持分法適用関連会社) |
| 平成11年5月 | 株式分割を実施 1株につき1.02株の割合 |
| 平成13年7月 | ファーストライディングテクノロジー㈱設立(現・連結子会社) |
| 平成13年8月 | ㈱プログレッシブエナジー設立(現・連結子会社) |
| 平成14年2月 | 金武火力発電所1号機(出力220,000kW)営業運転開始 |
| 平成14年3月 | 東京証券取引所の市場第1部銘柄に指定 |
| 平成15年5月 | 金武火力発電所2号機(出力220,000kW)営業運転開始 |
| 平成17年5月 | 株式分割を実施 1株につき1.05株の割合 |
| 平成19年4月 | 株式分割を実施 1株につき1.1株の割合 |
| 平成24年11月 平成25年5月 平成27年6月 平成28年6月 平成29年6月 平成29年12月 | 吉の浦火力発電所1号機(出力251,000kW)営業運転開始 吉の浦火力発電所2号機(出力251,000kW)営業運転開始 株式分割を実施 1株につき1.5株の割合 株式分割を実施 1株につき1.5株の割合 株式分割を実施 1株につき1.1株の割合 ㈱リライアンスエナジー沖縄設立(現・連結子会社) |
| (注)平成30年4月27日開催の取締役会決議により、平成30年6月1日付で1株につき1.25株の株式分割を行った。 | |
3【事業の内容】
当社グループは、当社及び子会社13社、関連会社3社(平成30年3月31日現在)で構成されている。
主な事業は、当社の電気事業を中心に、電気事業の補完・支援又は経営資源の有効利用等を目的とした事業から成り立っている。
事業内容及び当社と主な関係会社の当該事業に係る位置づけを系統図で示すと、下図のとおりである。
なお、「電気事業」「その他」は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一である。
(事業系統図)
(注)㈱リライアンスエナジー沖縄は、当連結会計年度に設立し、新たに連結子会社に加えた。
4【関係会社の状況】
| 名称 | 住所 | 資本金 (百万円) | 主要な事業の 内容 | 議決権の所有割合又は被所有割合 (%) | 関係内容 |
| (連結子会社) | |||||
| ㈱沖電工 | 沖縄県 那覇市 | 130 | 建設業 | 81.7 | ・電力設備工事の施工及び保守点検 ・役員の兼任等…有 |
| 沖電企業㈱ | 沖縄県 浦添市 | 43 | 電気事業に必要な周辺関連事業 | 91.9 (0.6) | ・内燃力発電設備の工事・補修及び受託運転、電気機械器具の販売及び修理 ・役員の兼任等…有 |
| 沖縄プラント工業㈱ | 沖縄県 浦添市 | 32 | 同上 | 100.0 (29.1) | ・電気機械設備の受託運転、電気・機械設備工事の施工 ・役員の兼任等…有 |
| 沖縄電機工業㈱ | 沖縄県 うるま市 | 23 | 同上 | 99.4 | ・電気計器の製造・修復及び検定代弁、電気設備の資機材販売 ・役員の兼任等…有 |
| 沖電開発㈱ | 沖縄県 浦添市 | 50 | 不動産業 | 100.0 | ・土地建物の管理及び賃貸借、用地業務等の請負 ・役員の兼任等…有 |
| 沖電グローバルシステムズ㈱ | 沖縄県 那覇市 | 20 | 情報通信事業 | 100.0 | ・コンピュータシステムの設計・構築・運用・販売 ・役員の兼任等…有 |
| ㈱沖縄エネテック | 沖縄県 浦添市 | 40 | 建設業 | 100.0 (30.0) | ・電力設備の調査・設計及び工事監理、環境調査 ・役員の兼任等…有 |
| 沖縄新エネ開発㈱ | 沖縄県 北谷町 | 49 | 再エネ事業 | 100.0 (30.0) | ・再生可能エネルギーによる売電 ・役員の兼任等…有 |
| ㈱沖設備 | 沖縄県 那覇市 | 20 | 建設業 | 100.0 (100.0) | ・電化システムコンサルティング業務の請負 ・役員の兼任等…有 |
| ファーストライディング テクノロジー㈱ | 沖縄県 浦添市 | 450 | 情報通信事業 | 95.8 | ・コロケーションサービスの提供、コールセンター業務 ・役員の兼任等…有 |
| ㈱プログレッシブエナジー | 沖縄県 中城村 | 100 | ガス供給事業 分散型電源事業 | 100.0 (9.0) | ・天然ガスの購入、可倒式風力発電設備の建設及び保守 ・役員の兼任等…有 |
| ㈱リライアンスエナジー沖縄 (注)3 | 沖縄県 浦添市 | 100 | エネルギー サービス事業 | 51.6 | ・エネルギーの効率利用や環境に資する設備の販売・リース・設置・運転及び保守 ・役員の兼任等…有 |
| (持分法適用関連会社) | |||||
| 沖縄通信ネットワーク㈱ | 沖縄県 那覇市 | 1,184 | 情報通信事業 | 31.5 (5.3) | ・電気通信回線の提供 ・役員の兼任等…有 |
(注)1.連結子会社は、いずれも有価証券報告書を提出していない。
2.議決権の所有割合の( )内は、間接所有割合で内数である。
3.㈱リライアンスエナジー沖縄は、当連結会計年度に設立し、新たに連結子会社に加えた。
5【従業員の状況】
(1)連結会社の状況
| 平成30年3月31日現在 |
| セグメントの名称 | 従業員数(人) | |
| 電気事業 | 1,535 | (66) |
| その他 | 1,141 | (493) |
| 合計 | 2,676 | (559) |
(注)「従業員数」は就業人員で、正社員、受入出向者を表し、臨時従業員数は( )内に年間の平均人員を外数で記載している。
(2)提出会社の状況
| 平成30年3月31日現在 |
| 従業員数(人) | 平均年齢(歳) | 平均勤続年数(年) | 平均年間給与(円) |
| 1,535 | 39.4 | 17.9 | 7,537,541 |
(注)1.「従業員数」は就業人員で、正社員、受入出向者を表している。
2.「平均年間給与」は、税込であり、基準外賃金及び賞与を含む。
(3)労働組合の状況
労使関係について特に記載すべき事項はない。
第2【事業の状況】
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものである。
(1)当社グループの目指すべき姿及び経営の基本的方向性
当社グループは、「総合エネルギー事業をコアとして、ビジネス・生活サポートを通した新しい価値の創造を目指し、地域に生き、共に発展する一体感のある企業グループ」を目指していく。経営の基本的方向性として、「お客さまのニーズを探求し、満足度の向上に尽くす」「地域社会の良き企業市民として社会的責任を果たす」「人を育み、人を大切にする」「効率的事業運営と戦略的投資を通じて持続的成長を図る」の4つを位置付けている。
(2)中長期的な経営戦略
グループの中心である電気事業においては、電力システム改革を契機に、沖縄県内においても新電力が参入し、本格的な競争時代を迎えている。
このような状況の下、当社グループの目指すべき姿の実現に向け、『沖電グループの中長期成長戦略』を策定し、様々な経営課題の解決や財務目標の達成に向け、グループ一丸となって果敢に挑戦していく。
(3)目標とする経営指標
当社グループは、平成28年4月に策定した『沖電グループの中長期成長戦略』において、収益性及び資本効率の向上に係る財務目標を、以下のとおり設定している。
| 平成32年度 | 平成37年度 | |
| 経常利益 | 90億円以上 | 120億円以上 |
| ROE[自己資本当期純利益率] ※ | 4%以上 | 5%以上 |
| 自己資本比率 | 30%台維持 | 30%台維持 |
※ROE = 親会社株主に帰属する当期純利益 ÷ 自己資本〔期首・期末平均〕
(4)経営環境及び対処すべき課題
電力需要については、省エネの進展等により当社電力需要の伸びの鈍化が見込まれる一方、大規模都市開発計画等による新たなエネルギー需要が期待される。高度化・多様化するエネルギーに関するニーズに対応するため、平成29年12月に「(株)リライアンスエナジー沖縄」を設立し、お客さまに代わり熱源設備等を所有して、電気やガスとともに温水や蒸気等の供給を行う事業に取り組んでいる。今後も電気とガスの両方を供給できる当社グループの強みを活かし、総合エネルギーサービスの積極的な展開およびオール電化等の強力な推進により、更なる販売拡大を図っていく。
コスト面については、ゼロベースでの業務の検証や見直しを断行するとともに、収益性の向上と競争力の強化に取り組んでいく。また、将来の成長分野への投資を強化し、資本効率の向上を図っていく。
地球温暖化対策については、当社において最も有力な手段である液化天然ガス(LNG)を燃料とした吉の浦火力発電所の着実な運用等を通し、電気事業全体で掲げるCO2排出抑制目標の達成に向けて取り組んでいく。
災害対策については、台風時における早期復旧や、地震・津波等の自然災害に強い設備形成など、防災・減災意識を高めた事業運営および設備管理を徹底し、対策強化に取り組んでいく。
無事故無災害への取り組みについては、「安全」は経営の根幹であり、最優先事項であることを強く認識し、グループ・協力会社一体となって、安全文化の浸透や安全管理の徹底に努めるとともに、エネルギーの安定供給という使命を果たしていく。
また、従業員の健康を確保し、仕事と生活の調和を図るため、長時間労働の防止等、適正な労働時間管理にも徹底して取り組んでいく。
電気事業以外の事業は、グループ社員一人ひとりが、果たすべき使命と役割を強く認識し、当社グループのコア事業である総合エネルギー事業に取り組んでいくとともに、各事業の自律的な発展に向けて、グループ外売上の拡大および収益性、資本効率の向上に資する施策の検討について取り組んでいく。また、抜本的なコスト低減に向け、ゼロベースでの業務の検証や見直しを断行していく。
2【事業等のリスク】
当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性のある主なリスクには、以下のようなものがある。
なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものである。
(1) 電気事業に関する制度変更等について
電力システム改革については、電力広域的運営推進機関の設置、小売全面自由化に続き、平成32年には送配電部門の一層の中立化を図るための法的分離が予定されているが、当社は小売電気事業、発電事業を営むことができる「認可一般送配電事業者」に位置付けられることにより、引き続き発送電一貫体制を維持することになる。
一方、国のエネルギー政策やそれに伴う電気事業に係る制度変更、環境規制の強化などの動向によって、当社グループの業績は影響を受ける可能性がある。
(2) 電気事業以外の事業について
当社グループは、電気事業を核として建設業、IT関連事業、不動産業、ガス供給事業、再エネ事業等の事業を展開している。
当社グループの業績は、他事業者との競合の進展など事業環境の変化により、影響を受ける可能性がある。
(3) 販売電力量の変動について
当社グループの中核事業である電気事業において、販売電力量は気象状況(気温や台風等)や景気動向、省エネルギーの進展、他事業者との競争状況などによって変動することから、当社グループの業績はそれらの状況により影響を受ける可能性がある。
(4) 燃料価格の変動について
当社グループの電気事業における主要な火力燃料は、石炭・重油・LNGであるため、燃料価格及び外国為替相場等の動向によって燃料費は変動する。
燃料価格及び外国為替相場の変動を電気料金へ反映させる「燃料費調整制度」があるが、燃料価格等が著しく変動した場合には、当社グループの業績は影響を受ける可能性がある。
(5) 金融市場の動向について
当社グループの有利子負債残高は、平成30年3月末時点で1,773億円であり、今後の市場金利動向や格付けの変更による調達金利の変動により、当社グループの業績は影響を受ける可能性がある。
ただし、有利子負債残高の大部分を固定金利で調達していることから、金利変動による業績への影響は限定的と考えられる。
また、当社グループの退職給付費用及び債務は、割引率など数理計算上で設定される前提条件や年金資産の長期期待運用収益率に基づいて算出されている。割引率や運用利回りの変動により、当社グループの業績は影響を受ける可能性がある。
(6) 沖縄振興特別措置法等に基づく特別措置について
当社は、沖縄振興特別措置法により、沖縄における電気の安定的かつ適正な供給を確保するため、資金の確保等に関する特別措置を受けており、これと併せて、沖縄振興開発金融公庫法、同業務方法書等に基づき同公庫から最優遇金利による融資を受けている。
また、当社は、税法上の特別措置(固定資産税の軽減、石炭およびLNGに係る石油石炭税の免除)を受けているが、これによる特別措置額は、お客さまに還元されている。
当該制度が撤廃された場合、当社グループの業績は影響を受ける可能性がある。
(7) 自然災害・トラブルの発生について
当社グループは、お客さまに電力を安定的に供給するため、設備の点検・修繕を計画的に実施し、設備の信頼性維持・向上に努めている。
しかしながら、大規模な地震・津波・台風等の自然災害や設備事故等のトラブルが発生した場合には、当社グループの業績は影響を受ける可能性がある。
(8) 個人情報の流出について
当社グループが事業を行うために取得・管理しているお客さまの個人情報(特定個人情報を含む)については、充分な対策を講じているが、万が一、外部流出により問題が発生した場合には、当社グループの業績は影響を受ける可能性がある。
(9) 企業倫理に反する行為の発生について
当社グループは、コンプライアンス意識の維持・向上を図るため、法令遵守・企業倫理に関する取り組みを実施しているが、法令違反等の企業倫理に反する行為により社会的信用の低下などが発生した場合には、当社グループの業績は影響を受ける可能性がある。
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(1)経営成績等の状況の概要
①財政状態および経営成績の状況
平成29年度の沖縄県経済は、個人消費が堅調で、観光は好調、建設関連も公共投資が底堅く推移していることなどにより、全体として拡大した。
このような状況の中で、当連結会計年度の収支については、売上高(営業収益)は、前連結会計年度に比べ161億36百万円増(9.0%増)の1,961億34百万円となった。
営業費用は前連結会計年度に比べ159億30百万円増(9.3%増)の1,868億1百万円となった。
この結果、営業利益は前連結会計年度に比べ2億6百万円増(2.3%増)の93億33百万円となった。
また、営業外損益を含めた経常利益は8億59百万円増(11.4%増)の83億81百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は7億56百万円増(13.7%増)の62億73百万円となった。
セグメントの業績は次のとおりである。
電気事業
売上高は、販売電力量の減少があったものの、燃料費調整制度の影響により、前連結会計年度に比べ157億35百万円増(9.1%増)の1,880億75百万円となった。
一方、営業費用は、減価償却費の減少があったものの、燃料費や他社購入電力料が増加したことから、前連結会計年度に比べ156億87百万円増(9.5%増)の1,809億15百万円となった。
この結果、営業利益は47百万円増(0.7%増)の71億60百万円となった。
その他
売上高は、電気事業向け工事や民間工事の増などにより、前連結会計年度に比べ16億99百万円増(3.9%増)の450億59百万円、営業費用は前連結会計年度に比べ16億11百万円増(3.9%増)の429億2百万円となった。
この結果、営業利益は88百万円増(4.3%増)の21億57百万円となった。
②キャッシュ・フローの状況
営業活動によるキャッシュ・フローは、仕入債務の増減額の増加などにより、前連結会計年度に比べ7億2百万円増(2.2%増)の326億10百万円の収入となった。
投資活動によるキャッシュ・フローは、固定資産の取得による支出の減少などにより、前連結会計年度に比べ45億57百万円減(23.0%減)の152億38百万円の支出となった。
財務活動によるキャッシュ・フローは、有利子負債の返済や自己株式の取得などにより、114億11百万円の支出となった。
この結果、現金及び現金同等物の当連結会計年度末残高は、前連結会計年度末に比べ59億60百万円増(49.2%増)の180億86百万円となった。
③生産、受注及び販売の実績
当社グループの主たる事業である電気事業セグメントのみを記載している。
需給実績
| 種別 | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | 前年同期比(%) |
| 発受電電力量 | ||
| 自社火力発電電力量(千kWh) | 6,247,212 | 96.3 |
| 自社新エネルギー発電電力量(千kWh) | 1,533 | 78.7 |
| 他社受電電力量(千kWh) | 1,806,126 | 111.7 |
| 揚水発電所の揚水用電力量(千kWh) | - | - |
| 合計(千kWh) | 8,054,871 | 99.3 |
| 損失電力量(千kWh) | 293,767 | 99.2 |
| 販売電力量(千kWh) | 7,761,104 | 99.3 |
(注)1.自社の発電電力量は、送電端の電力量を記載している。
2.販売電力量の中には、建設工事用電力及び事業用電力(12,142千kWh)を含んでいる。
販売実績
| 種別 | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | 前年同期比(%) | |
| 販売電力量 (百万kWh) | 電灯 | 3,140 | 100.8 |
| 電力 | 4,621 | 98.4 | |
| 計 | 7,761 | 99.3 | |
| 料金収入 (百万円) | 電灯 | 80,373 | 109.4 |
| 電力 | 92,473 | 109.5 | |
| 計 | 172,846 | 109.4 | |
(注)上記料金には、消費税等は含まれていない。
資材の実績
石炭、燃料油及びLNGの受払実績
| 区分 | 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | ||||||
| 期首在庫量 | 当期受入 | 当期払出 | 期末在庫量 | 期首在庫量 | 当期受入 | 当期払出 | 期末在庫量 | |
| 石炭(t) | 233,060 | 1,624,553 | 1,645,876 | 211,737 | 211,737 | 1,503,428 | 1,537,779 | 177,386 |
| 重油(kl) | 60,586 | 262,750 | 254,642 | 68,694 | 68,694 | 260,862 | 265,771 | 63,785 |
| 軽油(kl) | 909 | 1,003 | 1,105 | 807 | 807 | 1,053 | 1,022 | 838 |
| 灯油(kl) | 4,871 | 19,898 | 21,162 | 3,607 | 3,607 | 21,985 | 21,734 | 3,858 |
| LNG(t) | 72,852 | 264,618 | 279,482 | 57,988 | 57,988 | 242,804 | 269,017 | 31,775 |
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものである。
当連結会計年度の販売電力量は、電灯については、夏場を除き気温が前年度に比べ低めに推移したことによる需要減があったものの、お客さま数が増加したことによる需要増により、前連結会計年度を上回った。電力については、夏場を除き気温が前年度に比べ低めに推移したことや、他事業者への契約切り替えによる需要減などにより、前連結会計年度を下回った。
この結果、電灯と電力の販売電力量合計は、前連結会計年度に比べ0.7%減の77億61百万kWhとなった。
当連結会計年度の最大電力は、夏場の気温が前年度より高かったことなどにより、前連結会計年度に比べ3.1%増の150万8千kWとなった。供給力については、必要供給力を確保し設備全般にわたる順調な運用を行い、安定した電力供給ができた。
当連結会計年度の経営成績は、売上高については、電気事業において、販売電力量の減少があったものの、燃料費調整制度の影響により、前連結会計年度に比べ161億36百万円増(9.0%増)の1,961億34百万円となった。営業費用については、電気事業において、減価償却費が減少したものの、燃料費や他社購入電力料が増加したことから、前連結会計年度に比べ159億30百万円増(9.3%増)の1,868億1百万円となった。
この結果、営業利益は前連結会計年度に比べ2億6百万円増(2.3%増)の93億33百万円、営業外損益を含めた経常利益は8億59百万円増(11.4%増)の83億81百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は7億56百万円増(13.7%増)の62億73百万円となった。
当連結会計年度の財政状態は、資産については、現金及び預金の増加などにより、前連結会計年度末に比べ18億51百万円増(0.5%増)の4,020億88百万円となった。負債については、支払手形及び買掛金の増加などにより、24億53百万円増(1.0%増)の2,493億29百万円となった。純資産については、自己株式の取得などにより、6億1百万円減(0.4%減)の1,527億59百万円となった。
この結果、自己資本比率は、前連結会計年度に比べ0.4ポイント減の37.7%となった。
当連結会計年度のキャッシュ・フローは、営業活動については、仕入債務の増減額の増加などにより、前連結会計年度に比べ7億2百万円増(2.2%増)の326億10百万円の収入となった。投資活動については、固定資産の取得による支出の減少などにより、45億57百万円減(23.0%減)の152億38百万円の支出となった。
この結果、差し引きのフリー・キャッシュ・フローは、前連結会計年度に比べ52億60百万円増(43.4%増)の173億72百万円となった。
財務活動については、有利子負債の返済や自己株式の取得などにより、114億11百万円の支出となったことから、現金及び現金同等物の当連結会計年度末残高は、前連結会計年度末に比べ59億60百万円増(49.2%増)の180億86百万円となった。
当社グループの資本の財源については、電気事業等を行うための設備投資と債務償還などに必要な資金を、自己資金に加えて、金融機関からの長期借入や社債発行により調達している。また、短期的な運転資金を銀行借入やコマーシャル・ペーパー発行により調達している。資金の流動性については、各種計画に基づき、適時に資金繰計画を作成・更新するほか、当座借越枠の設定やコミットメントラインの取得により確保している。
なお、当社グループは、『沖電グループの中長期成長戦略』において、収益性及び資本効率の向上に係る財務目標を設定している。財務目標の達成に向けて、総合エネルギーサービスの積極的な展開により、電気・ガスの販売拡大を図るとともに、更なるコスト低減に資する抜本的な取り組みについて検討・実施していく。
4【経営上の重要な契約等】
該当事項はない。
5【研究開発活動】
当社グループの研究開発活動は、電気事業に関わる分野を中心に、主として当社が担当し実施している。
研究開発は、良質な電気の安定供給や地球環境との調和等、持続的成長を図る研究を推進しつつ、新技術調査研究等新しい価値の創造を目指し行っている。
研究の実施にあたっては、限られた資源を有効に活用するとともに、公的研究機関をはじめ、電気事業者各社、(一財)電力中央研究所等、社外機関と積極的に情報交換・協調・連携を図り、国等の補助金の活用や他研究機関との共同研究を行うこと等により、より効率的かつ効果的な研究開発を目指している。
当連結会計年度における研究開発費の総額は577百万円となる。
主要研究開発は次のとおりである。
(1) 持続的成長を図る研究の推進
①良質な電気の安定供給を目指した研究
・災害に強い電力システム構築に関する調査研究 等
②地球環境との調和を目指した研究
・再生可能エネルギー導入拡大に係る系統安定化技術の実証研究
・宮古島メガソーラー実証研究 等
(2) 新しい価値の創造を目指した新技術等への挑戦
・新技術調査研究
第3【設備の状況】
1【設備投資等の概要】
当社グループ(当社及び連結子会社)の設備投資は、安定供給の確保を前提に、コスト低減を徹底し、経済性・環境対策の同時達成を図るとともに、自然災害に強い設備形成に努める観点で実施している。
なお、当連結会計年度の総投資額は189億42百万円となった。
平成29年度 設備投資総額
| 業種・項目 | 設備投資総額(百万円) |
| 電気事業 | 16,859 |
| 火力 | 3,402 |
| 新エネルギー等 | - |
| 送電 | 3,985 |
| 変電 | 2,126 |
| 配電 | 5,915 |
| その他 | 1,429 |
| その他 | 2,256 |
| 調整額 | △ 173 |
| 総計 | 18,942 |
(注)上記金額には、消費税等は含まれていない。
2【主要な設備の状況】
(1)提出会社
| 主要発・送電等設備 | 平成30年3月31日現在 |
| 区分 | 設備概況 | 帳簿価額(百万円) | 従業員 (人) | ||||||||
| 土地 | 建物 | 構築物 | 機械装置 | リース資産 | その他 | 計 | |||||
| 汽力発電設備 | 発電所数 | 5ヵ所 | (934,575) | ||||||||
| 認可最大出力 | 1,629,000kW | 16,096 | 8,053 | 22,847 | 40,360 | 24,729 | 27 | 112,115 | 395 | ||
| 内燃力 発電設備 | 発電所数 | [10] 18ヵ所 | (292,800) | ||||||||
| 認可最大出力 | [13,200] 516,875kW | 2,062 | 3,518 | - | 10,975 | 3 | 12 | 16,572 | 70 | ||
| 新エネ等発電設備 | 発電所数 | 5ヵ所 | (-) | ||||||||
| 認可最大出力 | 2,315kW | - | 10 | - | 408 | - | 0 | 420 | 3 | ||
| 送電設備 | 架空電線路 | 亘長 | 830km | ||||||||
| 回線延長 | 1,001km | (251,842) | |||||||||
| 地中電線路 | 亘長 | 370km | 5,702 | 304 | 41,449 | 3,784 | - | 814 | 52,054 | 60 | |
| 回線延長 | 417km | ||||||||||
| 支持物数 | 9,666基 | ||||||||||
| 変電設備 | 変電所数 | 142ヵ所 | (245,777) | ||||||||
| 認可出力 | 7,002,500kVA | 9,947 | 5,023 | - | 20,859 | - | 92 | 35,921 | 64 | ||
| 調相設備容量 | 496,452kVA | ||||||||||
| 配電設備 | 架空電線路 | 亘長 | 10,485km | ||||||||
| 電線延長 | 34,089km | ||||||||||
| 地中電線路 | 亘長 | 455km | (1,824) | ||||||||
| 電線延長 | 581km | 3 | 11 | 62,864 | 19,185 | - | 120 | 82,186 | 244 | ||
| 支持物数 | 226,702基 | ||||||||||
| 変圧器個数 | 122,745台 | ||||||||||
| 変圧器容量 | 4,398,861kVA | ||||||||||
| 業務設備 | 本店1ヵ所 | 営業所1ヵ所 | (169,838) | ||||||||
| 支店6ヵ所 | 支社1ヵ所 | 7,329 | 2,443 | 118 | 2,163 | 284 | 2,078 | 14,418 | 699 | ||
(注)1.「土地」の( )内は面積(単位㎡)である。面積には、送電設備用権利設定地119,297㎡、借地面積6,512,998㎡(汽力発電設備用借地 269,863㎡、送電設備用借地 5,667,146㎡(うち線下用地4,655,748㎡)等)を含まない。
2.[ ]内は、移動用発電設備の別掲である。うち移動用発電設備の発電所数は、ユニット数を記載している。
3.帳簿価額は、内部取引に伴う未実現利益消去前の金額を記載している。
4.帳簿価額の中には、消費税等は含まれていない。
5.汽力発電設備の「リース資産(24,729百万円)」は連結会社以外の者からの貸借設備である。
主要発電所
| 汽力発電所 | 平成30年3月31日現在 |
| 発電所名 | 所在地 | 土地面積(㎡) | 認可出力(kW) |
| 牧港火力 | 沖縄県浦添市 | 121,468 | 125,000 |
| 石川火力 | 沖縄県うるま市 | 138,667 | 250,000 |
| 具志川火力 | 沖縄県うるま市 | 176,500 | 312,000 |
| 金武火力 | 沖縄県国頭郡金武町 | 308,139 | 440,000 |
| 吉の浦火力 | 沖縄県中頭郡中城村 | 189,801 | 502,000 |
内燃力発電所
| ガスタービン発電所 | 平成30年3月31日現在 |
| 発電所名 | 所在地 | 土地面積(㎡) | 認可出力(kW) |
| 牧港 | 沖縄県浦添市 | 15,629 | 163,000 |
| 石川 | 沖縄県うるま市 | - | 103,000 |
| 吉の浦マルチ | 沖縄県中頭郡中城村 | - | 35,000 |
| 石垣 | 沖縄県石垣市 | - | 10,000 |
| 宮古 | 沖縄県宮古島市 | - | 15,000 |
(注)石川、吉の浦マルチガスタービン発電所は、それぞれ汽力発電所の敷地内にある。また、石垣、宮古ガスタービン発電所は、それぞれ内燃力発電所の敷地内にある。そのため、その土地面積については当該発電所の土地面積に含めて記載している。
| 内燃力発電所 | 平成30年3月31日現在 |
| 発電所名 | 所在地 | 土地面積(㎡) | 認可出力(kW) |
| 石垣 | 沖縄県石垣市 | 19,563 | 20,000 |
| 石垣第二 | 沖縄県石垣市 | 95,578 | 76,000 |
| 宮古第二 | 沖縄県宮古島市 | 86,652 | 55,000 |
| 久米島 | 沖縄県島尻郡久米島町 | 20,281 | 18,500 |
(注)主要発電所は認可出力10,000kW以上を記載している。
| 主要送電線路 | 平成30年3月31日現在 |
| 線路名 | 種別 | 電圧(kV) | 亘長(㎞) |
| 中頭幹線 | 架空 | 132 | 12.6 |
| 渡口幹線 | 架空・地中 | 132 | 3.4 |
| 吉の浦火力線 | 架空・地中 | 132 | 8.8 |
| 大平幹線 | 地中 | 132 | 6.1 |
| 西原幹線 | 架空 | 132 | 5.9 |
| 友寄幹線 | 架空 | 132 | 9.7 |
| 沖縄幹線 | 架空・地中 | 132 | 21.6 |
| 具志川火力線 | 架空 | 132 | 5.9 |
| 新栄野比幹線 | 架空・地中 | 132 | 7.4 |
| 金武幹線 | 架空 | 132 | 9.3 |
| 具志川幹線 | 架空 | 132 | 18.3 |
| 那覇幹線 | 地中 | 132 | 4.8 |
| 石川幹線 | 架空 | 132 | 1.5 |
| 西那覇友寄幹線 | 地中 | 132 | 10.2 |
(注)電圧132kV以上を記載している。
| 主要変電所 | 平成30年3月31日現在 |
| 変電所名 | 所在地 | 土地面積(㎡) | 最高電圧(kV) | 認可出力(kVA) |
| 友寄 | 沖縄県島尻郡八重瀬町 | 19,206 | 132 | 410,000 |
| 渡口 | 沖縄県中頭郡北中城村 | 6,750 | 132 | 436,000 |
| 石川火力 | 沖縄県うるま市 | 2,095 | 132 | 280,000 |
| 牧港第一 | 沖縄県浦添市 | 9,258 | 132 | 440,000 |
| 北那覇 | 沖縄県那覇市 | 2,848 | 132 | 470,000 |
| 西那覇 | 沖縄県那覇市 | 1,540 | 132 | 430,000 |
| 西原 | 沖縄県中頭郡西原町 | 9,096 | 132 | 280,000 |
| 栄野比 | 沖縄県沖縄市 | 16,447 | 132 | 435,000 |
| 金武火力 | 沖縄県国頭郡金武町 | - | 132 | 400,000 |
(注)1.最高電圧132kV以上を記載している。
2.金武火力変電所は、金武火力発電所(汽力発電所)の敷地内にある。そのため、その土地面積については当該発電所の土地面積に含めて記載している。
| 主要業務設備 | 平成30年3月31日現在 |
| 事業所名 | 所在地 | 土地面積(㎡) |
| 本店 | 沖縄県浦添市 | 109,950 |
| 支店等 | 沖縄県那覇市ほか | 59,888 |
| (2)国内子会社 | 平成30年3月31日現在 |
| 会社名 | 所在地 | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額 (百万円) | 従業員 (人) | ||||||
| 土地 | 建物 | 構築物 | 機械装置 | リース 資産 | その他 | 計 | |||||
| 沖電開発㈱ | 沖縄県 浦添市 | その他 | 賃貸ビル | (7,134) 393 | 4,643 | 123 | 12 | 242 | 5 | 5,422 | 96 |
(注)1.「土地」の( )内は面積(単位㎡)である。
2.帳簿価額の中には、消費税等は含まれていない。
3.従業員数は、就業人員を記載している。
4.帳簿価額は、内部取引に伴う未実現利益消去前の金額を記載している。
3【設備の新設、除却等の計画】
(1)概要
次の事項に基づき平成30年度設備計画を策定した。
① 良質な電気の安定供給(発電設備、流通設備の構築)
② 自然災害への備え(台風への対策、地震・津波への対策)
③ 適正な利益水準の確保
④ 環境との調和
(2)重要な設備の新設及び改修
| 業種・項目 | 平成30年度支出額 (百万円) |
| 電気事業 | 24,718 |
| 火力 | 4,099 |
| 新エネルギー等 | 0 |
| 送電 | 8,828 |
| 変電 | 3,225 |
| 配電 | 7,919 |
| その他 | 648 |
(注)1.支出額の中には、消費税等は含まれていない。
2.上記は提出会社における計画であり、連結子会社において重要な設備の新設計画はない。
3.電気事業の平成30年度支出額24,718百万円に対する所要資金は、自己資金、社債及び借入金で充当する予定である。
主な工事件名
<変電>
| 名称 | 電圧(kV) | 増加容量(MVA) | 使用開始 |
| 友寄変電所増設 | 132/66 | 150 | H32-6 H35-10 |
(3)重要な設備の除却及び売却
当連結会計年度において、提出会社及び連結子会社とも重要な設備の除却及び売却の計画はない。
第4【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| 普通株式 | 74,250,000 |
| 計 | 74,250,000 |
(注)平成30年4月27日開催の取締役会決議に基づき、平成30年6月1日付で株式分割に伴う定款の変更を行い、発
行可能株式総数は18,550,000株増加し、92,800,000株となっている。
②【発行済株式】
| 種類 | 事業年度末現在発行数(株) (平成30年3月31日) | 提出日現在発行数(株) (平成30年6月29日) | 上場金融商品取引所名 又は登録認可金融商品 取引業協会名 | 内容 |
| 普通株式 | 43,373,688 | 54,217,110 | 東京証券取引所 (市場第一部) 福岡証券取引所 | 単元株式数 100株 |
| 計 | 43,373,688 | 54,217,110 | - | - |
(注)平成30年4月27日開催の取締役会決議に基づき、平成30年6月1日付で普通株式1株につき1.25株の株式分割を行い、発行済株式総数は10,843,422株増加し、54,217,110株となっている。
(2)【新株予約権等の状況】
①【ストックオプション制度の内容】
該当事項はない。
②【ライツプランの内容】
該当事項はない。
③【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はない。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はない。
(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式 総数増減数 (株) | 発行済株式 総数残高 (株) | 資本金増減額(百万円) | 資本金残高(百万円) | 資本準備金 増減額 (百万円) | 資本準備金 残高 (百万円) |
| 平成27年6月1日 (注)1 | 8,762,361 | 26,287,084 | - | 7,586 | - | 7,141 |
| 平成28年6月1日 (注)2 | 13,143,542 | 39,430,626 | - | 7,586 | - | 7,141 |
| 平成29年6月1日 (注)3 | 3,943,062 | 43,373,688 | - | 7,586 | - | 7,141 |
(注)1.普通株式1株につき1.5株の株式分割を行った。
2.普通株式1株につき1.5株の株式分割を行った。
3.普通株式1株につき1.1株の株式分割を行った。
4.平成30年4月27日開催の取締役会決議に基づき、平成30年6月1日付で普通株式1株につき1.25株の株式分割を行い、発行済株式総数は10,843,422株増加し、54,217,110株となっている。
(5)【所有者別状況】
| 平成30年3月31日現在 |
| 区分 | 株式の状況(1単元の株式数100株) | 単元未満 株式の 状況 (株) | |||||||
| 政府及び 地方公共 団体 | 金融機関 | 金融商品 取引業者 | その他の 法人 | 外国法人等 | 個人 その他 | 計 | |||
| 個人以外 | 個人 | ||||||||
| 株主数(人) | 44 | 48 | 26 | 178 | 191 | 0 | 5,322 | 5,809 | - |
| 所有株式数 (単元) | 27,437 | 178,629 | 3,275 | 44,674 | 79,616 | 0 | 96,682 | 430,313 | 342,388 |
| 所有株式数の割合(%) | 6.38 | 41.51 | 0.76 | 10.38 | 18.50 | 0.00 | 22.47 | 100.00 | - |
(注)1.自己株式1,906,955株は、「個人その他」に19,069単元、「単元未満株式の状況」に55株を含めて記載している。
2.上記「その他の法人」及び「単元未満株式の状況」の中には、証券保管振替機構名義の株式がそれぞれ17単元及び66株含まれている。
(6)【大株主の状況】
| 平成30年3月31日現在 | |||
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数 (千株) | 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) |
| 日本マスタートラスト信託 銀行株式会社(信託口) | 東京都港区浜松町二丁目11番3号 | 3,761 | 9.07 |
| 日本トラスティ・サービス信託 銀行株式会社(信託口) | 東京都中央区晴海一丁目8番11号 | 3,039 | 7.33 |
| 沖縄県知事 | 沖縄県那覇市泉崎一丁目2番2号 | 2,154 | 5.20 |
| 株式会社沖縄銀行 | 沖縄県那覇市久茂地三丁目10番1号 | 2,073 | 5.00 |
| 沖縄電力社員持株会 | 沖縄県浦添市牧港五丁目2番1号 | 2,019 | 4.87 |
| 株式会社みずほ銀行 | 東京都千代田区大手町一丁目5番5号 | 1,022 | 2.47 |
| 日本トラスティ・サービス信託 銀行株式会社(信託口9) | 東京都中央区晴海一丁目8番11号 | 1,021 | 2.46 |
| 日本生命保険相互会社 | 東京都千代田区丸の内一丁目6番6号 日本生命証券管理部内 | 963 | 2.32 |
| 明治安田生命保険相互会社 | 東京都千代田区丸の内二丁目1番1号 | 796 | 1.92 |
| 日本トラスティ・サービス信託 銀行株式会社(信託口5) | 東京都中央区晴海一丁目8番地11号 | 617 | 1.49 |
| 計 | - | 17,469 | 42.13 |
(注)1. 上記のほか、当社が保有する自己株式が、1,906千株ある。
2. 平成28年9月16日付で公衆の縦覧に供されている大量保有報告書において、大和住銀投信投資顧問株式会社が平成28年9月15日現在で以下の株式を所有している旨が記載されているものの、当社として平成30年3月31日現在における実質所有株式数の確認ができないため、上記大株主の状況には含めていない。
なお、その大量保有報告書の内容は次のとおりである。当社は、平成29年6月1日付で普通株式1株につき1.1株の株式分割を行っているが、下記の保有株券等の数は、これらの株式分割前の株式数を記載している。
| 氏名又は名称 | 住所 | 保有株券等の数 (株) | 株券等 保有割合(%) |
| 大和住銀投信投資顧問株式会社 | 東京都千代田区霞が関三丁目2番1号 | 株式 1,986,000 | 5.04 |
3.平成28年10月21日付で公衆の縦覧に供されている大量保有報告書において、株式会社みずほ銀行及びその共同保有者であるみずほ信託銀行株式会社、アセットマネジメントOne株式会社が平成28年10月14日現在で以下の株式を所有している旨が記載されているものの、当社として平成30年3月31日現在におけるアセットマネジメントOne株式会社の実質所有株式数の確認ができないため、上記大株主の状況には含めていない。
なお、その大量保有報告書の内容は次のとおりである。当社は、平成29年6月1日付で普通株式1株につき1.1株の株式分割を行っているが、下記の保有株券等の数は、これらの株式分割前の株式数を記載している。
| 氏名又は名称 | 住所 | 保有株券等の数(株) | 株券等 保有割合(%) |
| 株式会社みずほ銀行 | 東京都千代田区大手町一丁目5番5号 | 株式 929,668 | 2.36 |
| みずほ信託銀行株式会社 | 東京都中央区八重洲一丁目2番1号 | 株式 170,775 | 0.43 |
| アセットマネジメントOne株式会社 | 東京都千代田区丸の内一丁目8番2号 | 株式 1,146,700 | 2.91 |
| 合計 | - | 株式 2,247,143 | 5.70 |
4.平成29年10月2日付で公衆の縦覧に供されている大量保有報告書において、三菱UFJ信託銀行株式会社及びその共同保有者である三菱UFJ国際投信株式会社、三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社が平成29年9月25日現在で以下の株式を所有している旨が記載されているものの、当社として平成30年3月31日現在における実質所有株式数の確認ができないため、上記大株主の状況には含めていない。
なお、その大量保有報告書の内容は次のとおりである。
| 氏名又は名称 | 住所 | 保有株券等の数(株) | 株券等 保有割合(%) |
| 三菱UFJ信託銀行株式会社 | 東京都千代田区丸の内一丁目4番5号 | 株式 1,943,793 | 4.48 |
| 三菱UFJ国際投信株式会社 | 東京都千代田区有楽町一丁目12番1号 | 株式 148,300 | 0.34 |
| 三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社 | 東京都千代田区丸の内二丁目5番2号 | 株式 104,769 | 0.24 |
| 合計 | - | 株式 2,196,862 | 5.06 |
(7)【議決権の状況】
①【発行済株式】
| 平成30年3月31日現在 |
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 |
| 無議決権株式 | - | - | - |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - |
| 完全議決権株式(自己株式等) | 普通株式 1,906,900 | - | - |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 41,124,400 | 411,244 | - |
| 単元未満株式 | 普通株式 342,388 | - | 1単元(100株)未満の株式 |
| 発行済株式総数 | 43,373,688 | - | - |
| 総株主の議決権 | - | 411,244 | - |
(注)1.「完全議決権株式(自己株式等)」欄は全て当社所有の自己株式である。
2.「完全議決権株式(その他)」の欄には、証券保管振替機構名義の株式が1,700株(議決権の数17個)含まれている。
②【自己株式等】
| 平成30年3月31日現在 |
| 所有者の氏名 又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義 所有株式数 (株) | 他人名義 所有株式数 (株) | 所有株式数 の合計 (株) | 発行済株式総数に対する 所有株式数の割合 (%) |
| 沖縄電力株式会社 | 沖縄県浦添市牧港 五丁目2番1号 | 1,906,900 | - | 1,906,900 | 4.40 |
| 計 | - | 1,906,900 | - | 1,906,900 | 4.40 |
2【自己株式の取得等の状況】
【株式の種類等】会社法第155条第3号、第7号及び第9号に該当する普通株式の取得
(1)【株主総会決議による取得の状況】
該当事項はない。
(2)【取締役会決議による取得の状況】
会社法第155条第3号による普通株式の取得
| 区分 | 株式数(株) | 価額の総額(円) |
| 取締役会(平成29年11月28日)での決議状況 (取得期間 平成29年11月29日~平成29年12月22日) | 1,750,000 | 6,000,000,000 |
| 当事業年度前における取得自己株式 | - | - |
| 当事業年度における取得自己株式 | 1,750,000 | 4,900,602,600 |
| 残存決議株式の総数及び価額の総額 | - | 1,099,397,400 |
| 当事業年度の末日現在の未行使割合(%) | 0.00 | 18.32 |
| 当期間における取得自己株式 | - | - |
| 提出日現在の未行使割合(%) | 0.00 | 18.32 |
会社法第155条第9号による普通株式の取得
| 区分 | 株式数(株) | 価額の総額(円) |
| 当事業年度における取得自己株式 | 2,905 | 7,566,042 |
| 当期間における取得自己株式 | - | - |
(注)1.平成29年6月1日付の株式分割により生じた1株に満たない端数株式につき、平成29年6月13日開催の取締役会決議に基づき、会社法第235条に定める端数株式の買取りを行ったことにより、取得したものである。
2.当期間における取得自己株式には、平成30年6月1日からこの有価証券報告書提出日までの端数株式の買取りによる株式は含まれていない。
(3)【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】
会社法第155条第7号による普通株式の取得
| 区分 | 株式数(株) | 価額の総額(円) |
| 当事業年度における取得自己株式 | 17,771 | 10,883,982 |
| 当期間における取得自己株式 | 375 | 1,181,895 |
(注)1.平成29年6月1日付で普通株式1株につき1.1株の株式分割を行った。当事業年度における取得自己株式の株式数には株式分割による増加13,720株が含まれている。
2.当期間における取得自己株式には、平成30年6月1日からこの有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式は含まれていない。
3.平成30年6月1日付で普通株式1株につき1.25株の株式分割を行っているが、当期間における取得自己株式には株式分割による増加数は含まれていない。
(4)【取得自己株式の処理状況及び保有状況】
| 区分 | 当事業年度 | 当期間 | ||
| 株式数(株) | 処分価額の総額 (円) | 株式数(株) | 処分価額の総額 (円) | |
| 引き受ける者の募集を行った取得自己株式 | - | - | - | - |
| 消却の処分を行った取得自己株式 | - | - | - | - |
| 合併、株式交換、会社分割に係る移転を 行った取得自己株式 | - | - | - | - |
| その他 (単元未満株式の売渡請求による売渡) | 627 | 1,641,428 | - | - |
| 保有自己株式数 | 1,906,955 | - | 1,907,330 | - |
(注)1.平成29年6月1日付で普通株式1株につき1.1株の株式分割を行った。当事業年度における保有自己株式の株式数には株式分割による増加13,720株が含まれている。
2.当期間における処理自己株式数には、平成30年6月1日からこの有価証券報告書提出日までの単元未満株式の売渡による株式は含まれていない。
3.当期間における保有自己株式数には、平成30年6月1日からこの有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取り及び売渡による株式は含まれていない。
4.平成30年6月1日付で普通株式1株につき1.25株の株式分割を行っているが、当期間における保有自己株式数には株式分割による増加数は含まれていない。
3【配当政策】
当社は、1株につき年60円の安定配当の継続を基本とし、当年度末の配当は中間配当と同じく、1株につき30円とすることとした。今後とも業務全般にわたる合理化、効率化を推進し、安定配当の継続に努力する所存である。
また、新たに指標として設定した「連結純資産配当率(DOE)2.0%以上」を維持するよう努める。
なお、平成29年6月1日付で普通株式1株につき1.1株の株式分割を行っているが、株式分割に伴う配当金の調整を行っていないことから、実質増配となっている。
当社は、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としており、これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会である。
内部留保資金については、設備投資等に充当していく。
当社は、会社法第454条第5項に基づき、取締役会の決議により、毎年9月30日を基準日として、中間配当を行うことができる旨を定款に定めている。
なお、当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりである。
| 決議年月日 | 配当金の総額 (百万円) | 1株当たり配当額 (円) |
| 平成29年10月31日 取締役会決議 | 1,296 | 30 |
| 平成30年6月28日 定時株主総会決議 | 1,244 | 30 |
4【株価の推移】
(1)【最近5年間の事業年度別最高・最低株価】
| 回次 | 第42期 | 第43期 | 第44期 | 第45期 | 第46期 |
| 決算年月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 | 平成28年3月 | 平成29年3月 | 平成30年3月 |
| 最高(円) | 4,145 | 4,435 | 4,960 □3,435 | 3,210 □2,774 | 3,060 □3,065 |
| 最低(円) | 2,948 | 3,080 | 4,175 □2,590 | 2,723 □1,975 | 2,465 □2,390 |
(注)1.最高・最低株価は東京証券取引所(市場第一部)におけるものである。
2.□印は株式分割による権利落後の株価を示す。
(2)【最近6月間の月別最高・最低株価】
| 月別 | 平成29年10月 | 平成29年11月 | 平成29年12月 | 平成30年1月 | 平成30年2月 | 平成30年3月 |
| 最高(円) | 2,606 | 3,035 | 2,994 | 2,968 | 2,936 | 3,065 |
| 最低(円) | 2,420 | 2,580 | 2,826 | 2,744 | 2,689 | 2,813 |
(注)最高・最低株価は東京証券取引所(市場第一部)におけるものである。
5【役員の状況】
男性 19名 女性 -名 (役員のうち女性の比率 -%)
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数 (株) | ||||||||||||||||||
| 取締役会長 (代表取締役) | 石嶺 伝一郎 | 昭和24年4月26日生 | 昭和47年4月 琉球電力公社入社 平成10年4月 沖縄電力㈱経理部長 〃 12年6月 同 総務部長 〃 13年6月 同 取締役総務部長 〃 15年6月 同 常務取締役 〃 17年6月 同 代表取締役副社長、 離島カンパニー社長 〃 19年6月 同 代表取締役社長、 お客さま本部長、CSR担当 〃 25年4月 同 代表取締役会長(現) | 昭和47年4月 | 琉球電力公社入社 | 平成10年4月 | 沖縄電力㈱経理部長 | 〃 12年6月 | 同 総務部長 | 〃 13年6月 | 同 取締役総務部長 | 〃 15年6月 | 同 常務取締役 | 〃 17年6月 | 同 代表取締役副社長、 離島カンパニー社長 | 〃 19年6月 | 同 代表取締役社長、 お客さま本部長、CSR担当 | 〃 25年4月 | 同 代表取締役会長(現) | 注3 | 34,975 | |||
| 昭和47年4月 | 琉球電力公社入社 | |||||||||||||||||||||||
| 平成10年4月 | 沖縄電力㈱経理部長 | |||||||||||||||||||||||
| 〃 12年6月 | 同 総務部長 | |||||||||||||||||||||||
| 〃 13年6月 | 同 取締役総務部長 | |||||||||||||||||||||||
| 〃 15年6月 | 同 常務取締役 | |||||||||||||||||||||||
| 〃 17年6月 | 同 代表取締役副社長、 離島カンパニー社長 | |||||||||||||||||||||||
| 〃 19年6月 | 同 代表取締役社長、 お客さま本部長、CSR担当 | |||||||||||||||||||||||
| 〃 25年4月 | 同 代表取締役会長(現) | |||||||||||||||||||||||
| 取締役社長 (代表取締役) | 大嶺 滿 | 昭和30年8月31日生 | 昭和55年4月 沖縄電力㈱入社 平成15年6月 同 経理部長 〃 17年6月 同 取締役経理部長 〃 20年6月 同 取締役、企画本部副本部長 〃 21年6月 同 常務取締役、企画本部長、 カヌチャコミュニティ㈱代表取締役社長 〃 23年6月 沖縄電力㈱代表取締役副社長、 CSR担当 〃 25年4月 同 代表取締役社長(現) | 昭和55年4月 | 沖縄電力㈱入社 | 平成15年6月 | 同 経理部長 | 〃 17年6月 | 同 取締役経理部長 | 〃 20年6月 | 同 取締役、企画本部副本部長 | 〃 21年6月 | 同 常務取締役、企画本部長、 | カヌチャコミュニティ㈱代表取締役社長 | 〃 23年6月 | 沖縄電力㈱代表取締役副社長、 CSR担当 | 〃 25年4月 | 同 代表取締役社長(現) | 注3 | 32,676 | ||||
| 昭和55年4月 | 沖縄電力㈱入社 | |||||||||||||||||||||||
| 平成15年6月 | 同 経理部長 | |||||||||||||||||||||||
| 〃 17年6月 | 同 取締役経理部長 | |||||||||||||||||||||||
| 〃 20年6月 | 同 取締役、企画本部副本部長 | |||||||||||||||||||||||
| 〃 21年6月 | 同 常務取締役、企画本部長、 | |||||||||||||||||||||||
| カヌチャコミュニティ㈱代表取締役社長 | ||||||||||||||||||||||||
| 〃 23年6月 | 沖縄電力㈱代表取締役副社長、 CSR担当 | |||||||||||||||||||||||
| 〃 25年4月 | 同 代表取締役社長(現) | |||||||||||||||||||||||
| 取締役副社長 (代表取締役) | 企画本部長 | 本永 浩之 | 昭和38年9月22日生 | 昭和63年4月 沖縄電力㈱入社 平成23年7月 同 企画本部企画部部長 〃 25年6月 同 取締役総務部長 〃 27年6月 同 代表取締役副社長(現)、お客さま 本部長、CSR担当(現) 〃 29年6月 同 企画本部長(現) 〃 29年12月 ㈱リライアンスエナジー沖縄代表取締役 社長(現) | 昭和63年4月 | 沖縄電力㈱入社 | 平成23年7月 | 同 企画本部企画部部長 | 〃 25年6月 | 同 取締役総務部長 | 〃 27年6月 | 同 代表取締役副社長(現)、お客さま 本部長、CSR担当(現) | 〃 29年6月 | 同 企画本部長(現) | 〃 29年12月 | ㈱リライアンスエナジー沖縄代表取締役 | 社長(現) | 注3 | 23,610 | |||||
| 昭和63年4月 | 沖縄電力㈱入社 | |||||||||||||||||||||||
| 平成23年7月 | 同 企画本部企画部部長 | |||||||||||||||||||||||
| 〃 25年6月 | 同 取締役総務部長 | |||||||||||||||||||||||
| 〃 27年6月 | 同 代表取締役副社長(現)、お客さま 本部長、CSR担当(現) | |||||||||||||||||||||||
| 〃 29年6月 | 同 企画本部長(現) | |||||||||||||||||||||||
| 〃 29年12月 | ㈱リライアンスエナジー沖縄代表取締役 | |||||||||||||||||||||||
| 社長(現) | ||||||||||||||||||||||||
| 取締役副社長 (代表取締役) | 発電本部長、 離島カンパニー社長 | 島袋 清人 | 昭和39年2月28日生 | 平成2年4月 沖縄電力㈱入社 〃 23年7月 同 防災室長 〃 25年6月 同 取締役離島カンパニー離島事業部 長、離島カンパニー副社長 〃 26年6月 同 離島カンパニー社長(現) 〃 27年6月 同 代表取締役副社長(現)、 電力本部長 〃 28年4月 同 発電本部長(現)、送配電本部長 | 平成2年4月 | 沖縄電力㈱入社 | 〃 23年7月 | 同 防災室長 | 〃 25年6月 | 同 取締役離島カンパニー離島事業部 長、離島カンパニー副社長 | 〃 26年6月 | 同 離島カンパニー社長(現) | 〃 27年6月 | 同 代表取締役副社長(現)、 電力本部長 | 〃 28年4月 | 同 発電本部長(現)、送配電本部長 | 注3 | 12,943 | ||||||
| 平成2年4月 | 沖縄電力㈱入社 | |||||||||||||||||||||||
| 〃 23年7月 | 同 防災室長 | |||||||||||||||||||||||
| 〃 25年6月 | 同 取締役離島カンパニー離島事業部 長、離島カンパニー副社長 | |||||||||||||||||||||||
| 〃 26年6月 | 同 離島カンパニー社長(現) | |||||||||||||||||||||||
| 〃 27年6月 | 同 代表取締役副社長(現)、 電力本部長 | |||||||||||||||||||||||
| 〃 28年4月 | 同 発電本部長(現)、送配電本部長 | |||||||||||||||||||||||
| 常務取締役 | お客さま 本部長 | 仲里 武思 | 昭和36年10月6日生 | 昭和60年4月 沖縄電力㈱入社 平成20年7月 同 企画本部企画部長 〃 23年6月 同 取締役企画本部企画部長、 企画本部副本部長 〃 27年6月 同 常務取締役(現)、 企画本部長 〃 29年6月 同 お客さま本部長(現) | 昭和60年4月 | 沖縄電力㈱入社 | 平成20年7月 | 同 企画本部企画部長 | 〃 23年6月 | 同 取締役企画本部企画部長、 企画本部副本部長 | 〃 27年6月 | 同 常務取締役(現)、 企画本部長 | 〃 29年6月 | 同 お客さま本部長(現) | 注3 | 8,012 | ||||||||
| 昭和60年4月 | 沖縄電力㈱入社 | |||||||||||||||||||||||
| 平成20年7月 | 同 企画本部企画部長 | |||||||||||||||||||||||
| 〃 23年6月 | 同 取締役企画本部企画部長、 企画本部副本部長 | |||||||||||||||||||||||
| 〃 27年6月 | 同 常務取締役(現)、 企画本部長 | |||||||||||||||||||||||
| 〃 29年6月 | 同 お客さま本部長(現) | |||||||||||||||||||||||
| 常務取締役 | 恩川 英樹 | 昭和36年7月13日生 | 昭和60年4月 沖縄電力㈱入社 平成20年6月 同 経理部長 〃 23年6月 同 取締役経理部長 〃 27年6月 同 常務取締役(現) | 昭和60年4月 | 沖縄電力㈱入社 | 平成20年6月 | 同 経理部長 | 〃 23年6月 | 同 取締役経理部長 | 〃 27年6月 | 同 常務取締役(現) | 注3 | 20,833 | |||||||||||
| 昭和60年4月 | 沖縄電力㈱入社 | |||||||||||||||||||||||
| 平成20年6月 | 同 経理部長 | |||||||||||||||||||||||
| 〃 23年6月 | 同 取締役経理部長 | |||||||||||||||||||||||
| 〃 27年6月 | 同 常務取締役(現) |
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数 (株) | ||||||||||||||||||
| 取締役 | IT推進本部長 | 宮里 学 | 昭和32年11月27日生 | 昭和56年4月 沖縄電力㈱入社 平成23年7月 同 IT推進本部部長、 IT推進本部副本部長 〃 24年7月 同 IT推進本部理事 〃 26年6月 ファーストライディングテクノロジー㈱代表取締役社長(現) 〃 27年6月 沖縄電力㈱取締役IT推進本部部長、 IT推進本部長(現) 〃 29年6月 同 取締役(現) | 昭和56年4月 | 沖縄電力㈱入社 | 平成23年7月 | 同 IT推進本部部長、 IT推進本部副本部長 | 〃 24年7月 | 同 IT推進本部理事 | 〃 26年6月 | ファーストライディングテクノロジー㈱代表取締役社長(現) | 〃 27年6月 | 沖縄電力㈱取締役IT推進本部部長、 IT推進本部長(現) | 〃 29年6月 | 同 取締役(現) | 注3 | 6,775 | ||||||
| 昭和56年4月 | 沖縄電力㈱入社 | |||||||||||||||||||||||
| 平成23年7月 | 同 IT推進本部部長、 IT推進本部副本部長 | |||||||||||||||||||||||
| 〃 24年7月 | 同 IT推進本部理事 | |||||||||||||||||||||||
| 〃 26年6月 | ファーストライディングテクノロジー㈱代表取締役社長(現) | |||||||||||||||||||||||
| 〃 27年6月 | 沖縄電力㈱取締役IT推進本部部長、 IT推進本部長(現) | |||||||||||||||||||||||
| 〃 29年6月 | 同 取締役(現) | |||||||||||||||||||||||
| 取締役 | 送配電本部 副本部長、 離島カンパニー副社長 | 仲宗根 斉 | 昭和38年3月15日生 | 昭和61年4月 沖縄電力㈱入社 平成22年6月 同 お客さま本部うるま支店長 〃 24年7月 同 お客さま本部配電部長 〃 25年7月 同 お客さま本部理事配電部長、 お客さま本部副本部長 〃 27年6月 同 取締役お客さま本部配電部長 〃 28年4月 〃 30年6月 同 取締役送配電本部配電部長、 送配電本部副本部長(現) 同 取締役(現)、 離島カンパニー副社長(現) | 昭和61年4月 | 沖縄電力㈱入社 | 平成22年6月 | 同 お客さま本部うるま支店長 | 〃 24年7月 | 同 お客さま本部配電部長 | 〃 25年7月 | 同 お客さま本部理事配電部長、 お客さま本部副本部長 | 〃 27年6月 | 同 取締役お客さま本部配電部長 | 〃 28年4月 〃 30年6月 | 同 取締役送配電本部配電部長、 送配電本部副本部長(現) 同 取締役(現)、 離島カンパニー副社長(現) | 注3 | 12,311 | ||||||
| 昭和61年4月 | 沖縄電力㈱入社 | |||||||||||||||||||||||
| 平成22年6月 | 同 お客さま本部うるま支店長 | |||||||||||||||||||||||
| 〃 24年7月 | 同 お客さま本部配電部長 | |||||||||||||||||||||||
| 〃 25年7月 | 同 お客さま本部理事配電部長、 お客さま本部副本部長 | |||||||||||||||||||||||
| 〃 27年6月 | 同 取締役お客さま本部配電部長 | |||||||||||||||||||||||
| 〃 28年4月 〃 30年6月 | 同 取締役送配電本部配電部長、 送配電本部副本部長(現) 同 取締役(現)、 離島カンパニー副社長(現) | |||||||||||||||||||||||
| 取締役 | 成底 勇人 | 昭和38年10月31日生 | 昭和62年4月 沖縄電力㈱入社 平成25年7月 同 企画本部企画部部長 〃 27年6月 同 理事総務部長 〃 28年6月 同 取締役総務部長(現) | 昭和62年4月 | 沖縄電力㈱入社 | 平成25年7月 | 同 企画本部企画部部長 | 〃 27年6月 | 同 理事総務部長 | 〃 28年6月 | 同 取締役総務部長(現) | 注3 | 22,625 | |||||||||||
| 昭和62年4月 | 沖縄電力㈱入社 | |||||||||||||||||||||||
| 平成25年7月 | 同 企画本部企画部部長 | |||||||||||||||||||||||
| 〃 27年6月 | 同 理事総務部長 | |||||||||||||||||||||||
| 〃 28年6月 | 同 取締役総務部長(現) | |||||||||||||||||||||||
| 取締役 | 送配電本部長 | 横田 哲 | 昭和42年5月2日生 | 平成3年4月 沖縄電力㈱入社 〃 26年7月 同 電力本部電力流通部部長 〃 27年6月 同 電力本部理事電力流通部長、 電力本部副本部長 〃 28年4月 同 送配電本部理事電力流通部長、 送配電本部副本部長 〃 28年6月 同 取締役送配電本部電力流通部長 (現)、送配電本部長(現) | 平成3年4月 | 沖縄電力㈱入社 | 〃 26年7月 | 同 電力本部電力流通部部長 | 〃 27年6月 | 同 電力本部理事電力流通部長、 電力本部副本部長 | 〃 28年4月 | 同 送配電本部理事電力流通部長、 送配電本部副本部長 | 〃 28年6月 | 同 取締役送配電本部電力流通部長 (現)、送配電本部長(現) | 注3 | 1,850 | ||||||||
| 平成3年4月 | 沖縄電力㈱入社 | |||||||||||||||||||||||
| 〃 26年7月 | 同 電力本部電力流通部部長 | |||||||||||||||||||||||
| 〃 27年6月 | 同 電力本部理事電力流通部長、 電力本部副本部長 | |||||||||||||||||||||||
| 〃 28年4月 | 同 送配電本部理事電力流通部長、 送配電本部副本部長 | |||||||||||||||||||||||
| 〃 28年6月 | 同 取締役送配電本部電力流通部長 (現)、送配電本部長(現) | |||||||||||||||||||||||
| 取締役 | 発電本部 副本部長 | 久貝 博康 | 昭和38年10月28日生 | 昭和62年4月 沖縄電力㈱入社 平成23年7月 同 電力本部発電部部長 〃 25年6月 同 防災室長 〃 25年7月 同 理事防災室長 〃 27年6月 同 電力本部理事発電部長 〃 28年4月 同 発電本部理事発電部長 〃 28年6月 同 発電本部副本部長(現) 〃 29年6月 同 取締役発電本部発電部長(現) | 昭和62年4月 | 沖縄電力㈱入社 | 平成23年7月 | 同 電力本部発電部部長 | 〃 25年6月 | 同 防災室長 | 〃 25年7月 | 同 理事防災室長 | 〃 27年6月 | 同 電力本部理事発電部長 | 〃 28年4月 | 同 発電本部理事発電部長 | 〃 28年6月 | 同 発電本部副本部長(現) | 〃 29年6月 | 同 取締役発電本部発電部長(現) | 注3 | 11,177 | ||
| 昭和62年4月 | 沖縄電力㈱入社 | |||||||||||||||||||||||
| 平成23年7月 | 同 電力本部発電部部長 | |||||||||||||||||||||||
| 〃 25年6月 | 同 防災室長 | |||||||||||||||||||||||
| 〃 25年7月 | 同 理事防災室長 | |||||||||||||||||||||||
| 〃 27年6月 | 同 電力本部理事発電部長 | |||||||||||||||||||||||
| 〃 28年4月 | 同 発電本部理事発電部長 | |||||||||||||||||||||||
| 〃 28年6月 | 同 発電本部副本部長(現) | |||||||||||||||||||||||
| 〃 29年6月 | 同 取締役発電本部発電部長(現) |
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数 (株) | ||||||||||||||||||||
| 取締役 | 小禄 邦男 | 昭和10年9月20日生 | 昭和35年3月 琉球放送㈱入社 〃 50年5月 同 取締役東京支社長 〃 50年7月 同 取締役総務局長 〃 53年10月 同 常務取締役総務局長 〃 57年1月 同 代表取締役専務 〃 57年5月 同 代表取締役社長 平成9年6月 同 代表取締役会長 〃 11年6月 〃 23年6月 沖縄電力㈱取締役(現) 琉球放送㈱代表取締役最高顧問 〃 29年6月 同 取締役最高顧問(現) | 昭和35年3月 | 琉球放送㈱入社 | 〃 50年5月 | 同 取締役東京支社長 | 〃 50年7月 | 同 取締役総務局長 | 〃 53年10月 | 同 常務取締役総務局長 | 〃 57年1月 | 同 代表取締役専務 | 〃 57年5月 | 同 代表取締役社長 | 平成9年6月 | 同 代表取締役会長 | 〃 11年6月 〃 23年6月 | 沖縄電力㈱取締役(現) 琉球放送㈱代表取締役最高顧問 | 〃 29年6月 | 同 取締役最高顧問(現) | 注3 | 9,703 | |||
| 昭和35年3月 | 琉球放送㈱入社 | |||||||||||||||||||||||||
| 〃 50年5月 | 同 取締役東京支社長 | |||||||||||||||||||||||||
| 〃 50年7月 | 同 取締役総務局長 | |||||||||||||||||||||||||
| 〃 53年10月 | 同 常務取締役総務局長 | |||||||||||||||||||||||||
| 〃 57年1月 | 同 代表取締役専務 | |||||||||||||||||||||||||
| 〃 57年5月 | 同 代表取締役社長 | |||||||||||||||||||||||||
| 平成9年6月 | 同 代表取締役会長 | |||||||||||||||||||||||||
| 〃 11年6月 〃 23年6月 | 沖縄電力㈱取締役(現) 琉球放送㈱代表取締役最高顧問 | |||||||||||||||||||||||||
| 〃 29年6月 | 同 取締役最高顧問(現) | |||||||||||||||||||||||||
| 取締役 | 岡田 晃 | 昭和30年11月14日生 | 昭和54年4月 全日本空輸㈱入社 平成22年6月 同 取締役執行役員オペレーション推進 会議議長、オペレーション統括本部 長 〃 24年4月 同 常務取締役執行役員貨物事業室長 〃 26年4月 ㈱ANA Cargo代表取締役社長 〃 27年4月 全日本空輸㈱専務取締役執行役員貨物事 業室長 〃 27年6月 沖縄電力㈱取締役(現) 〃 28年4月 ㈱ANA総合研究所代表取締役社長(現) 〃 29年4月 ㈱ANA Cargo 顧問(現) | 昭和54年4月 | 全日本空輸㈱入社 | 平成22年6月 | 同 取締役執行役員オペレーション推進 会議議長、オペレーション統括本部 長 | 〃 24年4月 | 同 常務取締役執行役員貨物事業室長 | 〃 26年4月 | ㈱ANA Cargo代表取締役社長 | 〃 27年4月 | 全日本空輸㈱専務取締役執行役員貨物事 業室長 | 〃 27年6月 | 沖縄電力㈱取締役(現) | 〃 28年4月 | ㈱ANA総合研究所代表取締役社長(現) | 〃 29年4月 | ㈱ANA Cargo 顧問(現) | 注3 | 1,875 | |||||
| 昭和54年4月 | 全日本空輸㈱入社 | |||||||||||||||||||||||||
| 平成22年6月 | 同 取締役執行役員オペレーション推進 会議議長、オペレーション統括本部 長 | |||||||||||||||||||||||||
| 〃 24年4月 | 同 常務取締役執行役員貨物事業室長 | |||||||||||||||||||||||||
| 〃 26年4月 | ㈱ANA Cargo代表取締役社長 | |||||||||||||||||||||||||
| 〃 27年4月 | 全日本空輸㈱専務取締役執行役員貨物事 業室長 | |||||||||||||||||||||||||
| 〃 27年6月 | 沖縄電力㈱取締役(現) | |||||||||||||||||||||||||
| 〃 28年4月 | ㈱ANA総合研究所代表取締役社長(現) | |||||||||||||||||||||||||
| 〃 29年4月 | ㈱ANA Cargo 顧問(現) | |||||||||||||||||||||||||
| 取締役 | 湯淺 英雄 | 昭和30年8月3日生 | 昭和63年10月 第二電電㈱(現KDDI㈱)入社 平成21年6月 沖縄セルラー電話㈱取締役 〃 22年6月 KDDI㈱取締役執行役員常務コンシューマ事業本部長 〃 27年6月 沖縄セルラー電話㈱代表取締役副社長 〃 28年6月 同 代表取締役社長(現) 〃 29年6月 沖縄電力㈱取締役(現) | 昭和63年10月 | 第二電電㈱(現KDDI㈱)入社 | 平成21年6月 | 沖縄セルラー電話㈱取締役 | 〃 22年6月 | KDDI㈱取締役執行役員常務コンシューマ事業本部長 | 〃 27年6月 | 沖縄セルラー電話㈱代表取締役副社長 | 〃 28年6月 | 同 代表取締役社長(現) | 〃 29年6月 | 沖縄電力㈱取締役(現) | 注3 | 1,000 | |||||||||
| 昭和63年10月 | 第二電電㈱(現KDDI㈱)入社 | |||||||||||||||||||||||||
| 平成21年6月 | 沖縄セルラー電話㈱取締役 | |||||||||||||||||||||||||
| 〃 22年6月 | KDDI㈱取締役執行役員常務コンシューマ事業本部長 | |||||||||||||||||||||||||
| 〃 27年6月 | 沖縄セルラー電話㈱代表取締役副社長 | |||||||||||||||||||||||||
| 〃 28年6月 | 同 代表取締役社長(現) | |||||||||||||||||||||||||
| 〃 29年6月 | 沖縄電力㈱取締役(現) | |||||||||||||||||||||||||
| 常任監査役 (常勤) | 山城 克己 | 昭和34年4月3日生 | 昭和58年7月 沖縄電力㈱入社 平成18年7月 同 お客さま本部営業部長 〃 21年6月 同 理事総務部長 〃 23年6月 同 取締役総務部長 〃 25年6月 同 常務取締役 〃 27年6月 同 常任監査役(現) | 昭和58年7月 | 沖縄電力㈱入社 | 平成18年7月 | 同 お客さま本部営業部長 | 〃 21年6月 | 同 理事総務部長 | 〃 23年6月 | 同 取締役総務部長 | 〃 25年6月 | 同 常務取締役 | 〃 27年6月 | 同 常任監査役(現) | 注4 | 18,725 | |||||||||
| 昭和58年7月 | 沖縄電力㈱入社 | |||||||||||||||||||||||||
| 平成18年7月 | 同 お客さま本部営業部長 | |||||||||||||||||||||||||
| 〃 21年6月 | 同 理事総務部長 | |||||||||||||||||||||||||
| 〃 23年6月 | 同 取締役総務部長 | |||||||||||||||||||||||||
| 〃 25年6月 | 同 常務取締役 | |||||||||||||||||||||||||
| 〃 27年6月 | 同 常任監査役(現) | |||||||||||||||||||||||||
| 常任監査役 (常勤) | 小橋川 健二 | 昭和30年11月24日生 | 昭和54年5月 沖縄県庁入庁 平成25年4月 同 総務部長 〃 27年5月 沖縄電力㈱ 総務部理事 〃 28年6月 同 監査役 〃 29年6月 同 常任監査役(現) | 昭和54年5月 | 沖縄県庁入庁 | 平成25年4月 | 同 総務部長 | 〃 27年5月 | 沖縄電力㈱ 総務部理事 | 〃 28年6月 | 同 監査役 | 〃 29年6月 | 同 常任監査役(現) | 注4 | 1,425 | |||||||||||
| 昭和54年5月 | 沖縄県庁入庁 | |||||||||||||||||||||||||
| 平成25年4月 | 同 総務部長 | |||||||||||||||||||||||||
| 〃 27年5月 | 沖縄電力㈱ 総務部理事 | |||||||||||||||||||||||||
| 〃 28年6月 | 同 監査役 | |||||||||||||||||||||||||
| 〃 29年6月 | 同 常任監査役(現) |
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数 (株) | ||||||||||||||||||||||||||
| 監査役 | 比嘉 正輝 | 昭和19年4月21日生 | 昭和49年5月 ㈱リウボウ入社 〃 58年5月 同 取締役営業部次長 〃 60年6月 同 取締役経理部長 〃 63年1月 同 常務取締役企画室長 平成2年9月 ㈱リウボウインダストリー常務取締役 〃 4年5月 ㈱リウボウ代表取締役社長(現) 〃 6年3月 ㈱リウボウインダストリー代表取締役 社長 〃 19年2月 沖縄電力㈱仮監査役 〃 19年6月 同 監査役(現) 〃 20年5月 ㈱リウボウインダストリー(現㈱リウ ボウホールディングス)代表取締役 会長 〃 23年3月 ㈱リウボウインダストリー(会社分割 による新設会社)代表取締役会長(現) 〃 28年5月 ㈱リウボウホールディングス代表取締 役(現) | 昭和49年5月 | ㈱リウボウ入社 | 〃 58年5月 | 同 取締役営業部次長 | 〃 60年6月 | 同 取締役経理部長 | 〃 63年1月 | 同 常務取締役企画室長 | 平成2年9月 | ㈱リウボウインダストリー常務取締役 | 〃 4年5月 | ㈱リウボウ代表取締役社長(現) | 〃 6年3月 | ㈱リウボウインダストリー代表取締役 社長 | 〃 19年2月 | 沖縄電力㈱仮監査役 | 〃 19年6月 | 同 監査役(現) | 〃 20年5月 | ㈱リウボウインダストリー(現㈱リウ ボウホールディングス)代表取締役 会長 | 〃 23年3月 | ㈱リウボウインダストリー(会社分割 による新設会社)代表取締役会長(現) | 〃 28年5月 | ㈱リウボウホールディングス代表取締 役(現) | 注5 | 10,318 | |||
| 昭和49年5月 | ㈱リウボウ入社 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 〃 58年5月 | 同 取締役営業部次長 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 〃 60年6月 | 同 取締役経理部長 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 〃 63年1月 | 同 常務取締役企画室長 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成2年9月 | ㈱リウボウインダストリー常務取締役 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 〃 4年5月 | ㈱リウボウ代表取締役社長(現) | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 〃 6年3月 | ㈱リウボウインダストリー代表取締役 社長 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 〃 19年2月 | 沖縄電力㈱仮監査役 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 〃 19年6月 | 同 監査役(現) | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 〃 20年5月 | ㈱リウボウインダストリー(現㈱リウ ボウホールディングス)代表取締役 会長 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 〃 23年3月 | ㈱リウボウインダストリー(会社分割 による新設会社)代表取締役会長(現) | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 〃 28年5月 | ㈱リウボウホールディングス代表取締 役(現) | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 監査役 | 野崎 四郎 | 昭和22年5月5日生 | 昭和 60年10月 ㈱沖縄計画研究所所長 平成 4年4月 沖縄国際大学助教授 〃 7年4月 同 教授 〃 11年12月 沖縄県将来展望委員会委員長 〃 16年4月 沖縄国際大学経済学部学部長 〃 17年1月 那覇市都市計画審議会会長 〃 17年10月 沖縄労働局沖縄地方労働審議会会長 〃 19年6月 〃 25年4月 沖縄電力㈱監査役(現) 沖縄国際大学名誉教授(現) | 昭和 60年10月 | ㈱沖縄計画研究所所長 | 平成 4年4月 | 沖縄国際大学助教授 | 〃 7年4月 | 同 教授 | 〃 11年12月 | 沖縄県将来展望委員会委員長 | 〃 16年4月 | 沖縄国際大学経済学部学部長 | 〃 17年1月 | 那覇市都市計画審議会会長 | 〃 17年10月 | 沖縄労働局沖縄地方労働審議会会長 | 〃 19年6月 〃 25年4月 | 沖縄電力㈱監査役(現) 沖縄国際大学名誉教授(現) | 注5 | 11,450 | |||||||||||
| 昭和 60年10月 | ㈱沖縄計画研究所所長 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成 4年4月 | 沖縄国際大学助教授 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 〃 7年4月 | 同 教授 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 〃 11年12月 | 沖縄県将来展望委員会委員長 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 〃 16年4月 | 沖縄国際大学経済学部学部長 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 〃 17年1月 | 那覇市都市計画審議会会長 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 〃 17年10月 | 沖縄労働局沖縄地方労働審議会会長 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 〃 19年6月 〃 25年4月 | 沖縄電力㈱監査役(現) 沖縄国際大学名誉教授(現) | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 監査役 | 阿波連 光 | 昭和39年8月26日生 | 平成6年4月 与世田兼稔法律事務所入所 〃 12年3月 ひかり法律事務所所長(現) 〃 16年2月 沖縄県国民健康保険審査会会長 沖縄県後期高齢者医療審査会会長 〃 23年6月 沖縄電力㈱監査役(現) 〃 27年4月 沖縄弁護士会会長 〃 27年8月 那覇市公平委員会委員長(現) 〃 29年12月 沖縄県公安委員会委員長(現) | 平成6年4月 | 与世田兼稔法律事務所入所 | 〃 12年3月 | ひかり法律事務所所長(現) | 〃 16年2月 | 沖縄県国民健康保険審査会会長 | 沖縄県後期高齢者医療審査会会長 | 〃 23年6月 | 沖縄電力㈱監査役(現) | 〃 27年4月 | 沖縄弁護士会会長 | 〃 27年8月 | 那覇市公平委員会委員長(現) | 〃 29年12月 | 沖縄県公安委員会委員長(現) | 注5 | 7,681 | ||||||||||||
| 平成6年4月 | 与世田兼稔法律事務所入所 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 〃 12年3月 | ひかり法律事務所所長(現) | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 〃 16年2月 | 沖縄県国民健康保険審査会会長 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 沖縄県後期高齢者医療審査会会長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 〃 23年6月 | 沖縄電力㈱監査役(現) | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 〃 27年4月 | 沖縄弁護士会会長 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 〃 27年8月 | 那覇市公平委員会委員長(現) | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 〃 29年12月 | 沖縄県公安委員会委員長(現) | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 計 |
(注)1.取締役小禄邦男、取締役岡田晃及び取締役湯淺英雄は、社外取締役である。
2.監査役比嘉正輝、監査役野崎四郎及び監査役阿波連光は、社外監査役である。
3.平成29年6月29日の定時株主総会終結の時から2年間
4.平成28年6月29日の定時株主総会終結の時から4年間
5.平成27年6月26日の定時株主総会終結の時から4年間
6.平成30年4月27日開催の取締役会決議に基づき、平成30年6月1日付で株式1株につき1.25株の株式分割を行っており、所有株式数は、当該株式分割後の株式数を記載している。
6【コーポレート・ガバナンスの状況等】
(1)【コーポレート・ガバナンスの状況】
コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方
当社グループは、関係法令等を遵守し、高い倫理観と士気を持って業務遂行に努めるとともに、迅速かつ的確な情報開示を行い、株主・投資家、お客さまとのより一層の信頼関係を構築し、選ばれ続ける企業グループを目指して最善の努力を尽くしていく。そのため、グループ大でのコーポレート・ガバナンスの強化に積極的に取り組んでいる。
①企業統治の体制
・企業統治の体制の概要
取締役会は、原則として月2回開催し、会社の重要な業務執行事項の決定を行うとともに、取締役から業務執行状況の報告を受け、取締役の職務の監督を行っている。
常勤の取締役で構成する常勤役員会は、社長が業務を統轄するにあたり業務運営に関する必要事項について 協議し、その円滑な実施を図る目的で設置している。原則として月2~3回開催し、取締役会に付議する事項を含む経営の重要事項について審議等を行っている。また、常勤役員会には常勤監査役も出席して意見を述べる ことができる。
監査役は、取締役会をはじめとする主要な会議への出席を通して、取締役の業務執行を監査している。原則として、監査役会を2ヵ月に1回開催し、監査に関する重要な事項について報告を受けるとともに、協議または 決議を行っている。
内部監査については、社長直下の組織として内部監査室を設置し、会社法や金融商品取引法に基づき定めた 内部統制のシステムが有効に機能しているかを評価している。
・企業統治の体制を採用する理由
独立性を有する社外取締役3名を選任することで、取締役会における公正性及び透明性を確保し、取締役の 業務執行における監督機能を高めている。また、監査役は独立性を有する3名の社外監査役を含む5名体制と することで、社外取締役による監督機能や内部監査体制と合わせ、コーポレート・ガバナンスの実効性は確保できているものと判断している。
(コーポレート・ガバナンス体制)
・内部統制システムの整備の状況
内部統制システムについては、「業務の適正を確保するための体制に関する基本方針」を定め、同方針に従い、整備、運用している。また、同方針の見直しを定期的に行うこととしている。
・リスク管理体制の整備の状況
「リスクマネジメント基本要領」を制定し、各部門において定期的にリスクの特定、分析、評価を行った上で、対応マニュアル等を整備し、リスクの顕在化防止及び万が一顕在化した場合の適切な対応を図るとともに、「危機管理対策要領」及び「非常災害対策要領」を制定し、重大な災害や事故等に迅速に対応できる体制を整備している。
・コンプライアンス
法令遵守・企業倫理に関する社内規定(沖縄電力企業行動基準規程、社員倫理規程)を定め、定期的に法令 遵守・企業倫理に関する講話を実施することで、コンプライアンス意識の維持・向上を図っている。
また、社長を委員長とする「企業倫理委員会」を設置し、法令遵守・企業倫理に基づく企業行動の徹底を図っている。同委員会では、法令遵守・企業倫理に関する体制や社内規定を審議・決定するほか、法令違反や企業 倫理上の相談を受け付ける「企業倫理相談窓口」で受け付けた事案についても、審議の上適切に対応することで、不正行為の抑止及び早期是正を図っている。
②内部監査及び監査役監査の状況
内部監査については、社長直下の組織として内部監査室(15人)を設置し、会社法や金融商品取引法に基づき 定めた内部統制のシステムが有効に機能しているかを評価している。各組織において、内部統制システムの整備・運用状況を確認し、経営目標の達成のために適正で有効な業務が行われているかを検証し、経営に価値を付加する監査の実施に努めている。監査計画、監査結果等については、取締役会に報告するほか、監査役へ報告及び意見 交換を行い、会計監査人とは情報連携を行っている。
監査役監査については、5名の監査役(うち社外監査役3名)で構成される監査役会を原則として2ヵ月に1回開催し、会計監査人並びに内部監査部門と連携しつつ、監査に関する重要な事項について報告を受けるとともに、協議または決議を行っている。
監査役は監査の方針・計画に基づき、取締役会等の重要な会議への出席や代表取締役及び社外取締役との定期的な意見交換、各部署への往査及び子会社の取締役や監査役等との意思疎通などにより、取締役の業務執行を監査している。監査役の職務を補助する組織として監査役室を設置し、専任スタッフ7名で、監査役の補助業務及び監査役会の事務局を担当している。
なお、社外監査役3名は、それぞれ企業の取締役経理部長経験者、大学の経済学部長経験者、弁護士資格保有者であること等から、財務及び会計に関する相当程度の知見を有している。
③社外取締役及び社外監査役
当社の社外取締役は3名、社外監査役は3名である。
当社は平成27年に社外取締役を1名から3名へ増員し、企業統治の一層の強化を目的に、経営の監督・監視機能の体制を充実させた。
社外取締役の小禄邦男は、企業経営について十分な知識と経験を有しており、人格、識見ともに高く、当社の 経営についても企業社会一般の価値観に基づいた長期的展望や当社の従前の発想とは異なった視点からのアドバイス、意見が期待できる。
社外取締役の岡田晃は、人格、識見ともに高く、地域貢献並びに企業における安全文化の醸成など、当社と方向性を同じくする企業の要職を歴任し、当社の経営についても豊かな経験やグローバルな視点から様々なアドバイス、意見が期待できる。
社外取締役の湯淺英雄は、他企業においても要職を歴任し、通信分野における知見を有しており、人格、識見ともに高く、当社の経営についても豊かな経験やグローバルな視点から様々なアドバイス、意見が期待できる。
社外監査役の比嘉正輝は、他企業においても要職を歴任し、企業経営についても十分な知識と経験を有しており、人格、識見ともに高く、当社業務に対して客観的立場からの適切な監査が期待できる。
社外監査役の野崎四郎は、学識経験を有しており、人格、識見ともに高く、豊富な知識と経験により、客観的 立場からの適切な監査が期待できる。
社外監査役の阿波連光は、人格、識見ともに高く、法的知識に基づいて当社業務執行の適法性確保のため、有益な監査が期待できる。
社外取締役の小禄邦男は、琉球放送株式会社の取締役最高顧問であり、当社は同社の株式を保有しており、その保有割合は3%未満である。
社外取締役の湯淺英雄は、沖縄セルラー電話株式会社の代表取締役社長であり、当社は同社との間に通信料等に係る取引関係がある。また、当社は同社の株式を保有しており、その保有割合は2%未満である。なお、同氏は当社の関連会社である沖縄通信ネットワーク株式会社の取締役であり、また、過去5年間において同社の取締役となったことがある。
当社と社外取締役の岡田晃との間には特別の利害関係はない。
社外監査役の比嘉正輝は、株式会社リウボウホールディングスの代表取締役であり、当社は同社の株式を保有しており、その保有割合は4%未満である。
当社と社外監査役の野崎四郎及び阿波連光との間には特別の利害関係はない。
なお、当社と各氏との間には通常の電力取引がある。
当社は社外取締役及び社外監査役の独立性に関する基準を定めており、いずれも一般株主との利益相反が生じるおそれがなく、独立役員の要件を満たしていることから、社外取締役及び社外監査役全員を独立役員として指定し、届け出ている。
(社外役員の独立性に関する基準)
当社の社外取締役、社外監査役が独立性を有すると判断するためには、当該社外取締役または社外監査役が以下のいずれにも該当しないことを必要とする。
1.当社を主要な取引先とする者 ※1またはその業務執行者
2.当社の主要な取引先 ※2またはその業務執行者
3.当社から役員報酬以外に多額の金銭その他の財産を得ている ※3コンサルタント、会計専門家または法律専門家(当該財産を得ている者が法人、組合等の団体である場合は、当該団体に所属する者をいう。)
4.最近1年間において、1から3までのいずれかに該当していた者
5.次の(1)から(3)までのいずれかに掲げる者(重要でないものを除く。)の配偶者または二親等内の親族
(1)1から4までに掲げる者
(2)当社の子会社の業務執行者(社外監査役を独立役員として指定する場合にあっては業務執行者でない取締役を含む。)
(3)最近1年間において、(2)または当社の業務執行者(社外監査役を独立役員として指定する場合にあっては業務執行者でない取締役を含む。)に該当していた者
※1:「当社を主要な取引先とする者」とは、直近事業年度において、当該取引先の年間連結総売上高の2%以上の支払いを、当社及び子会社から受けた者のことをいう。
※2:「当社の主要な取引先」とは、直近事業年度において、当社の年間連結総売上高の2%以上の支払いを当社に行った者のことをいう。
※3:「多額の金銭その他の財産を得ている」とは、過去3事業年度平均で、年間1,000万円以上の金銭その他の財産を当社及び子会社から得ている場合をいう。
なお、社外取締役は、取締役会を通じて社外の立場で取締役の職務の監督を行っている。社外監査役は、会計 監査人や内部監査室と情報連携し、監査計画、監査結果等の聴取・意見交換を行っている。
④責任限定契約の内容の概要
当社は、会社法第427条第1項及び定款の規定により、社外取締役及び社外監査役との間で、会社法第423条第1項の損害賠償規定を限定する契約を締結している。当該契約に基づく損害賠償責任の限度額は、会社法第425条第1項で規定する金額としている。
⑤会計監査の状況
会計監査については、有限責任監査法人トーマツに委嘱しており、当決算期に係る監査は、同監査法人の指定有限責任社員である公認会計士 磯俣克平、野澤啓、城戸昭博の3名が執行している。なお、監査業務の補助者の構成は、公認会計士4名、その他5名となっている。
⑥役員報酬等
・役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数
| 役員区分 | 報酬等の総額 (百万円) | 報酬等の種類別の総額(百万円) | 対象となる 役員の員数 (人) | |
| 基本報酬 | 賞与 | |||
| 取締役(社外取締役を除く。) | 291 | 234 | 56 | 12 |
| 監査役(社外監査役を除く。) | 57 | 57 | - | 2 |
| 社外役員 | 30 | 30 | - | 7 |
・使用人兼務役員の使用人分給与のうち重要なもの
| 総額(百万円) | 対象となる役員の員数(人) | 内容 |
| 60 | 5 | 使用人としての給与(賞与を含む)である。 |
・役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針の内容及び決定方法
取締役の報酬については、株主総会決議に基づく報酬限度額の範囲内で会社の業績や経営内容、経営環境等を総合的に勘案し、各取締役の職責に応じ、支給額を決定している。また、取締役賞与については、会社の経営状況等を勘案し、支給の都度、株主総会において総額を決議した上で、各取締役の職責に応じ、支給額を決定している。
なお、報酬等に関する方針について、透明性・公正性の観点から、事前に社外役員へ説明し、その意見を踏まえた上で決定している。
⑦株式の保有状況
・投資株式のうち保有目的が純投資目的以外の目的であるものの銘柄数及び貸借対照表計上額の合計額
41銘柄 8,701百万円
・保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式の保有区分、銘柄、株式数、貸借対照表計上額及び保有目的
(前事業年度)
特定投資株式
| 銘柄 | 株式数 (株) | 貸借対照表計上額 (百万円) | 保有目的 |
| ㈱沖縄銀行 | 592,800 | 2,525 | 電気事業経営の安定化、地域経済の振興への寄与。 |
| 沖縄セルラー電話㈱ | 472,000 | 1,701 | 地域経済の振興への寄与。 |
| ㈱琉球銀行 | 689,660 | 1,104 | 電気事業経営の安定化、地域経済の振興への寄与。 |
| ㈱サンエー | 86,400 | 437 | 地域経済の振興への寄与。 |
| ㈱みずほフィナンシャルグループ | 1,768,490 | 360 | 電気事業経営の安定化への寄与。 |
| KDDI㈱ | 19,800 | 57 | 電気事業経営の安定化への寄与。 |
(当事業年度)
特定投資株式
| 銘柄 | 株式数 (株) | 貸借対照表計上額 (百万円) | 保有目的 |
| ㈱沖縄銀行 | 592,800 | 2,661 | 電気事業経営の安定化、地域経済の振興への寄与。 |
| 沖縄セルラー電話㈱ | 472,000 | 1,847 | 地域経済の振興への寄与。 |
| ㈱琉球銀行 | 689,660 | 1,114 | 電気事業経営の安定化、地域経済の振興への寄与。 |
| ㈱サンエー | 86,400 | 529 | 地域経済の振興への寄与。 |
| ㈱みずほフィナンシャルグループ | 1,768,490 | 338 | 電気事業経営の安定化への寄与。 |
| KDDI㈱ | 19,800 | 53 | 電気事業経営の安定化への寄与。 |
・保有目的が純投資目的である投資株式の前事業年度及び当事業年度における貸借対照表計上額の合計額並びに当事業年度における受取配当金、売却損益及び評価損益の合計額
該当事項はない。
⑧取締役の定数
当社の取締役は15名以内とする旨を定款に定めている。
⑨取締役の選任の決議要件
当社は、取締役の選任決議について、株主総会において、議決権を行使できる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨を定款に定めている。
また、取締役の選任決議は、累積投票によらないものとする旨を定款に定めている。
⑩取締役会において決議することができる株主総会決議事項
・自己株式の取得についての機関決定
当社は、自己株式の取得について、会社法第165条第2項の規定に基づき、取締役会の決議によって市場取引等により自己株式を取得できる旨を定款に定めている。
これは、機動的な資本政策の遂行を目的とするものである。
・取締役及び監査役の責任免除の機関決定
当社は、会社法第426条第1項の規定に基づき、取締役会の決議によって、会社法第423条第1項の取締役 (取締役であった者を含む。)及び監査役(監査役であった者を含む。)の損害賠償責任を法令の限度において免除することができる旨を定款に定めている。
これは、取締役及び監査役の責任を合理的な範囲にとどめるためである。
・中間配当の機関決定
当社は、株主への機動的な利益還元を行うため、会社法第454条第5項の規定に基づき、取締役会の決議により、毎年9月30日を基準日として、中間配当を行うことができる旨を定款に定めている。
⑪株主総会の特別決議要件
当社は、会社法第309条第2項に定める株主総会の特別決議要件について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨を定款に定めている。
これは、株主総会における特別決議の定足数を緩和することにより、株主総会を円滑に運営することを目的とするものである。
<業務の適正を確保するための体制に関する基本方針>
1.取締役の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制
(1)取締役は、経営方針等において法令遵守・企業倫理の徹底を明記するとともに、法令遵守・企業倫理に関する社内規定(企業行動基準規程、取締役等法令遵守・倫理規程)を定め、自らコンプライアンス意識の向上に努める。
(2)取締役会は原則として月2回開催し、会社の重要な業務執行事項の決定、取締役の職務の執行を監督する。また、取締役会の開催にあたっては、年間の開催スケジュールや会議資料等の事前提供、適切な審議時間の確保等を通し、審議の活性化を図る。
(3)当社から独立した立場の社外取締役から適切な助言を受けることで、取締役会の監督機能を高める。また、社外取締役が適切な助言を行えるよう、代表取締役及び監査役との意見交換を通し、情報交換・認識共有及び連携の確保を図る。
(4)法令遵守・企業倫理に基づく企業行動の徹底を図るため、社長を委員長とする「企業倫理委員会」を設置する。また、法令違反や企業倫理上の相談を受け付ける「企業倫理相談窓口」を設置し、不正行為の抑止に努める。
(5)反社会的勢力の排除に関して社内規定(企業行動基準規程、反社会的勢力の対応要領)を定め、反社会的勢力と一切の関係を持たず、毅然とした態度での対応を徹底する。
2.取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制
取締役の職務の執行に係る文書等の情報は、社内規定(文書管理要領、記録管理要領、機密文書取扱要領、電子化情報取扱要領、重要文書の管理要領)に基づき、適切に保存・管理を行う。
3.損失の危険の管理に関する規程その他の体制
(1)リスクを適切に管理するために「リスクマネジメント基本要領」を定め、各部門において定期的にリスクの特定、分析、評価を行った上で、対応マニュアル等を整備し、リスクの未然防止及びリスク発生時の迅速な対応に努める。
(2)重大な災害や事故等に迅速かつ的確に対応するために「危機管理対策要領」や「非常災害対策要領」等を定め、体制や対応手順等を整備し、リスクの発生に備える。
4.取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制
(1)取締役は、「職務権限規程」及び「職制規程」を定め、各部門及び各責任者の権限を明確にする。
(2)職務の執行を効率的に行うため、常勤の取締役で構成する「常勤役員会」及び常勤の取締役、理事、各部室店長で構成する「幹部会」を設置し、業務運営に関する必要事項について定期的に協議する。
(3)品質を「経営の質」と定義し、国際規格であるISO9001の手法を活用した品質マネジメントシステムに基づき、効率的な経営管理及び継続的改善に努める。
(4)年度経営方針を組織全体に浸透させ、各部門及び各階層がそれぞれの役割を着実に実行することにより、年度経営方針及び各種計画より展開された年度目標の着実な達成を図る。
5.使用人の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制
(1)法令遵守・企業倫理に関する社内規定(企業行動基準規程、社員倫理規程)を定め、定期的に法令遵守・企業倫理に関する講話を実施することで、コンプライアンス意識の維持・向上を図る。
(2)内部監査部門は、法令遵守・企業倫理を確保するため、監査役と連携を図り監査を実施する。
(3)法令違反や企業倫理上の相談を受け付ける「企業倫理相談窓口」を設置することで、不正行為の抑止及び早期是正を図る。また、「企業倫理相談窓口」で受け付けた事案については、「企業倫理委員会」で審議の上、適切に対応する。
6.企業集団における業務の適正を確保するための体制
(1)グループ経営方針を定め、グループ一体となってグループ経営を推進する。
(2)「沖電グループ企業行動基準」を定めるとともに、グループ各社へ倫理規程等の策定を促し、グループ全体の法令遵守の徹底を行う。
(3)「企業倫理相談窓口」においてグループ各社の法令違反・企業倫理に関する相談を受け付けることにより、グループ全体の法令遵守の確保に努める。
(4)関係会社の管理にあたっては、運営部門を設けるとともに、グループ経営に影響を与える重要な事項については、「関係会社運営要領」を定め、関係会社からの事前協議又は報告を受ける。
(5)当社及びグループ各社の社長により構成される「沖電グループ最高経営会議」を定期的に開催することで、事業リスクの情報収集を行う。
(6)当社及びグループ各社は、財務報告に係る必要かつ適切な内部統制システムを整備・運用することにより、財務報告の信頼性を確保する。
(7)内部監査部門は、必要に応じグループ各社の内部監査を行う。
7.監査役がその職務を補助すべき使用人を置くことを求めた場合における当該使用人に関する事項
監査役の職務を補助する組織として、取締役から独立した監査役室を設置し、専任スタッフを配属する。
8.監査役の職務を補助すべき使用人の取締役からの独立性及び監査役の当該使用人に対する指示の実効性の確保に関する事項
(1)監査役室のスタッフは、監査役の指揮命令の下で職務を執行する。
(2)監査役室スタッフの人事に関して、取締役と監査役は意見交換を行う。
9.取締役及び使用人が監査役に報告をするための体制その他の監査役への報告に関する体制
(1)取締役及び使用人は、主要な稟議書その他業務執行に関する重要な書類等を監査役の閲覧に供し、必要に応じて説明を行う。
(2)取締役は、「取締役会」及び「常勤役員会」等の重要な会議において、監査役が報告を求めた場合は、その求めに応じる。
(3)当社及びグループ各社の取締役及び監査役は、「沖電グループ最高経営会議」、「沖電グループ監査役連絡会」等において、監査役が報告を求めた場合は、その求めに応じる。
(4)取締役は、「企業倫理委員会」に監査役をオブザーバーとして参加させ、また、取締役に関する事項について当社及びグループ各社の役職員が利用できる「企業倫理相談窓口」を監査役室に設置することで、法令遵守・企業倫理に関する重要な事項の情報を監査役へ提供する。
(5)取締役は、「企業倫理相談窓口運営規程」において、通報等の行為を理由に不利益な取扱いをしてはならないことを定め、当該報告者の保護を図る。
10.その他監査役の監査が実効的に行われることを確保するための体制
(1)代表取締役は、監査役と定期的に会合を持ち、意見交換を行い相互認識を深める。
(2)内部監査部門は、監査役と緊密な連携を保ち、監査役監査が効果的に行われるよう努める。
(3)取締役は、監査役がその職務の執行について生ずる費用の前払又は償還を請求したときは、当該監査役の職務の執行について必要でないと認められた場合を除き、これに応じる。
(2)【監査報酬の内容等】
①【監査公認会計士等に対する報酬の内容】
| 区分 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 監査証明業務に基づく 報酬(百万円) | 非監査業務に基づく 報酬(百万円) | 監査証明業務に基づく 報酬(百万円) | 非監査業務に基づく 報酬(百万円) | |
| 提出会社 | 49 | 1 | 50 | 0 |
| 連結子会社 | - | - | - | - |
| 計 | 49 | 1 | 50 | 0 |
②【その他重要な報酬の内容】
該当事項はない。
③【監査公認会計士等の提出会社に対する非監査業務の内容】
(前連結会計年度)
財務報告に係る内部統制に関する助言・指導業務。
社債発行に伴うコンフォート・レター作成業務。
(当連結会計年度)
財務報告に係る内部統制に関する助言・指導業務。
社債発行に伴うコンフォート・レター作成業務。
④【監査報酬の決定方針】
該当事項はない。
第5【経理の状況】
1 連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について
(1)当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号)に準拠し、「電気事業会計規則」(昭和40年通商産業省令第57号)に準じて作成している。
(2)当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号)及び「電気事業会計規則」に準拠して作成している。
2 監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(平成29年4月1日から平成30年3月31日まで)の連結財務諸表及び事業年度(平成29年4月1日から平成30年3月31日まで)の財務諸表について、有限責任監査法人トーマツによる監査を受けている。
3 連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みについて
当社は、連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みを行っている。具体的には、会計基準等の内容を適切に把握し、又は会計基準等の変更等について的確に対応することができる体制を整備するため、公益財団法人財務会計基準機構へ加入し、同機構及びその他社外団体等の行うセミナー等に参加している。
1【連結財務諸表等】
(1)【連結財務諸表】
①【連結貸借対照表】
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (平成30年3月31日) | |
| 資産の部 | ||
| 固定資産 | 359,169 | 352,445 |
| 電気事業固定資産 | ※1,※2 310,099 | ※1,※2 303,886 |
| 汽力発電設備 | 120,590 | 111,509 |
| 内燃力発電設備 | 16,921 | 16,217 |
| 送電設備 | 46,912 | 49,150 |
| 変電設備 | 34,995 | 34,189 |
| 配電設備 | 76,453 | 77,513 |
| 業務設備 | 12,867 | 14,041 |
| その他の電気事業固定資産 | 1,359 | 1,264 |
| その他の固定資産 | ※1,※2,※4 16,709 | ※1,※2,※4 16,057 |
| 固定資産仮勘定 | ※2 10,483 | ※2 10,616 |
| 建設仮勘定及び除却仮勘定 | 10,483 | 10,616 |
| 投資その他の資産 | 21,877 | 21,886 |
| 長期投資 | 9,294 | 9,607 |
| 繰延税金資産 | 8,981 | 8,745 |
| その他 | ※3 3,664 | ※3 3,593 |
| 貸倒引当金(貸方) | △63 | △60 |
| 流動資産 | 41,067 | 49,642 |
| 現金及び預金 | 15,836 | 21,010 |
| 受取手形及び売掛金 | 9,815 | 10,482 |
| たな卸資産 | ※5 10,585 | ※5 10,206 |
| 繰延税金資産 | 1,551 | 2,049 |
| その他 | 3,379 | 6,007 |
| 貸倒引当金(貸方) | △101 | △113 |
| 合計 | 400,237 | 402,088 |
| 負債及び純資産の部 | ||
| 固定負債 | 191,445 | 187,403 |
| 社債 | ※4 55,000 | ※4 55,000 |
| 長期借入金 | ※4 96,380 | ※4 94,975 |
| リース債務 | 25,569 | 24,077 |
| 退職給付に係る負債 | 10,177 | 10,590 |
| その他 | 4,317 | 2,760 |
| 流動負債 | 55,431 | 61,926 |
| 1年以内に期限到来の固定負債 | ※4 28,838 | ※4 23,720 |
| 短期借入金 | 1,140 | 1,240 |
| コマーシャル・ペーパー | - | 4,000 |
| 支払手形及び買掛金 | 9,863 | 12,433 |
| 未払税金 | 2,588 | 3,166 |
| その他 | 13,001 | 17,365 |
| 負債合計 | 246,876 | 249,329 |
| 株主資本 | 149,824 | 148,706 |
| 資本金 | 7,586 | 7,586 |
| 資本剰余金 | 7,212 | 7,212 |
| 利益剰余金 | 135,332 | 139,131 |
| 自己株式 | △306 | △5,224 |
| その他の包括利益累計額 | 2,492 | 2,837 |
| その他有価証券評価差額金 | 2,703 | 2,962 |
| 繰延ヘッジ損益 | △41 | 11 |
| 退職給付に係る調整累計額 | △169 | △136 |
| 非支配株主持分 | 1,044 | 1,216 |
| 純資産合計 | 153,361 | 152,759 |
| 合計 | 400,237 | 402,088 |
②【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】
【連結損益計算書】
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |
| 営業収益 | 179,997 | 196,134 |
| 電気事業営業収益 | 170,675 | 186,080 |
| その他事業営業収益 | 9,322 | 10,053 |
| 営業費用 | ※1,※2,※3 170,870 | ※1,※2,※3 186,801 |
| 電気事業営業費用 | 162,078 | 177,393 |
| その他事業営業費用 | 8,792 | 9,407 |
| 営業利益 | 9,126 | 9,333 |
| 営業外収益 | 712 | 1,205 |
| 受取配当金 | 188 | 182 |
| 受取利息 | 11 | 9 |
| 投資有価証券売却益 | - | 418 |
| 物品売却益 | 87 | 164 |
| 持分法による投資利益 | 217 | 188 |
| その他 | 207 | 241 |
| 営業外費用 | 2,317 | 2,157 |
| 支払利息 | 2,061 | 1,810 |
| その他 | 256 | 346 |
| 当期経常収益合計 | 180,710 | 197,339 |
| 当期経常費用合計 | 173,188 | 188,958 |
| 当期経常利益 | 7,521 | 8,381 |
| 税金等調整前当期純利益 | 7,521 | 8,381 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 1,868 | 2,378 |
| 法人税等調整額 | 27 | △400 |
| 法人税等合計 | 1,896 | 1,978 |
| 当期純利益 | 5,625 | 6,402 |
| 非支配株主に帰属する当期純利益 | 108 | 128 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 5,517 | 6,273 |
【連結包括利益計算書】
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |
| 当期純利益 | 5,625 | 6,402 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 945 | 258 |
| 繰延ヘッジ損益 | △17 | 53 |
| 退職給付に係る調整額 | 687 | 33 |
| 持分法適用会社に対する持分相当額 | 1 | 0 |
| その他の包括利益合計 | ※1 1,616 | ※1 345 |
| 包括利益 | 7,242 | 6,748 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る包括利益 | 7,129 | 6,618 |
| 非支配株主に係る包括利益 | 113 | 129 |
③【連結株主資本等変動計算書】
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 7,586 | 7,156 | 131,780 | △292 | 146,230 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △1,964 | △1,964 | |||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 5,517 | 5,517 | |||
| 自己株式の取得 | △15 | △15 | |||
| 自己株式の処分 | 0 | 1 | 1 | ||
| 非支配株主との取引に係る親会社の持分変動 | 55 | 55 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | - | 55 | 3,552 | △14 | 3,593 |
| 当期末残高 | 7,586 | 7,212 | 135,332 | △306 | 149,824 |
| その他の包括利益累計額 | 非支配株主持分 | 純資産合計 | ||||
| その他有価証券評価差額金 | 繰延ヘッジ損益 | 退職給付に係る調整累計額 | その他の包括利益累計額合計 | |||
| 当期首残高 | 1,762 | △24 | △857 | 880 | 1,000 | 148,111 |
| 当期変動額 | ||||||
| 剰余金の配当 | △1,964 | |||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 5,517 | |||||
| 自己株式の取得 | △15 | |||||
| 自己株式の処分 | 1 | |||||
| 非支配株主との取引に係る親会社の持分変動 | 55 | |||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 941 | △17 | 687 | 1,611 | 44 | 1,655 |
| 当期変動額合計 | 941 | △17 | 687 | 1,611 | 44 | 5,249 |
| 当期末残高 | 2,703 | △41 | △169 | 2,492 | 1,044 | 153,361 |
当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 7,586 | 7,212 | 135,332 | △306 | 149,824 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △2,475 | △2,475 | |||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 6,273 | 6,273 | |||
| 自己株式の取得 | △4,919 | △4,919 | |||
| 自己株式の処分 | 0 | 1 | 1 | ||
| 非支配株主との取引に係る親会社の持分変動 | 0 | 0 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | - | 0 | 3,798 | △4,917 | △1,118 |
| 当期末残高 | 7,586 | 7,212 | 139,131 | △5,224 | 148,706 |
| その他の包括利益累計額 | 非支配株主持分 | 純資産合計 | ||||
| その他有価証券評価差額金 | 繰延ヘッジ損益 | 退職給付に係る調整累計額 | その他の包括利益累計額合計 | |||
| 当期首残高 | 2,703 | △41 | △169 | 2,492 | 1,044 | 153,361 |
| 当期変動額 | ||||||
| 剰余金の配当 | △2,475 | |||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 6,273 | |||||
| 自己株式の取得 | △4,919 | |||||
| 自己株式の処分 | 1 | |||||
| 非支配株主との取引に係る親会社の持分変動 | 0 | |||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 258 | 53 | 33 | 344 | 171 | 516 |
| 当期変動額合計 | 258 | 53 | 33 | 344 | 171 | △601 |
| 当期末残高 | 2,962 | 11 | △136 | 2,837 | 1,216 | 152,759 |
④【連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 税金等調整前当期純利益 | 7,521 | 8,381 |
| 減価償却費 | 25,267 | 24,153 |
| 固定資産除却損 | 1,089 | 871 |
| 退職給付に係る負債の増減額(△は減少) | △295 | 372 |
| 受取利息及び受取配当金 | △200 | △192 |
| 支払利息 | 2,061 | 1,810 |
| 売上債権の増減額(△は増加) | 396 | △666 |
| たな卸資産の増減額(△は増加) | 1,212 | 530 |
| 仕入債務の増減額(△は減少) | △617 | 2,569 |
| その他 | △895 | △1,565 |
| 小計 | 35,539 | 36,264 |
| 利息及び配当金の受取額 | 215 | 207 |
| 利息の支払額 | △2,139 | △1,847 |
| 法人税等の支払額又は還付額(△は支払) | △1,708 | △2,013 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 31,907 | 32,610 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 固定資産の取得による支出 | △19,320 | △18,281 |
| 固定資産の売却による収入 | 295 | 287 |
| 投融資による支出 | △20 | △27 |
| 投融資の回収による収入 | 113 | 506 |
| その他 | △863 | 2,277 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △19,795 | △15,238 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 社債の発行による収入 | 9,966 | 9,966 |
| 社債の償還による支出 | △10,000 | △15,000 |
| 長期借入れによる収入 | 11,622 | 10,746 |
| 長期借入金の返済による支出 | △14,751 | △12,271 |
| 短期借入金の純増減額(△は減少) | △3,860 | 100 |
| コマーシャル・ペーパーの純増減額(△は減少) | △2,000 | 4,000 |
| 自己株式の取得による支出 | △15 | △4,919 |
| 配当金の支払額 | △1,962 | △2,472 |
| その他 | △1,624 | △1,560 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △12,626 | △11,411 |
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | △513 | 5,960 |
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 12,640 | 12,126 |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | ※1 12,126 | ※1 18,086 |
【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
1.連結の範囲に関する事項
(1) 連結子会社の数 12社
連結子会社名は、「第1 企業の概況 4関係会社の状況」に記載しているため、省略している。
当連結会計年度において、新たに設立した㈱リライアンスエナジー沖縄を連結の範囲に含めている。
(2) 非連結子会社の数 1社
連結の範囲から除外した非連結子会社1社は、その総資産、売上高、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)の規模等からみて、連結範囲から除いても連結財務諸表に及ぼす影響に重要性が乏しい。
2.持分法の適用に関する事項
(1) 持分法適用の関連会社数 1社
会社名
沖縄通信ネットワーク㈱
(2) 持分法を適用しない非連結子会社1社及び関連会社2社は、それぞれ連結純損益及び連結利益剰余金等に及ぼす影響が軽微であり、かつ全体としてもその影響に重要性が乏しい。
3.連結子会社の事業年度等に関する事項
連結子会社の決算日は、連結決算日と一致している。
4.会計方針に関する事項
(1) 重要な資産の評価基準及び評価方法
イ.有価証券
その他有価証券
時価のあるものは決算日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)、時価のないものは移動平均法に基づく原価法によっている。
ロ.たな卸資産
主として月総平均法に基づく原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により 算定)によっている。
(2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法
イ.有形固定資産(リース資産を除く)
主として法人税法に規定する耐用年数に基づく定率法によっている。
ロ.無形固定資産(リース資産を除く)
法人税法に規定する耐用年数に基づく定額法によっている。
ハ.リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産は、リース期間を耐用年数とする定額法によっている。
(3) 重要な引当金の計上基準
貸倒引当金
売掛債権等の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上している。
(4) 退職給付に係る会計処理の方法
従業員の退職給付に備えるため、当連結会計年度末における退職給付債務及び年金資産の見込額に基づき計上している。
イ.退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっている。
ロ.数理計算上の差異の費用処理方法
数理計算上の差異は、その発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(5年)による定率法により、翌連結会計年度から費用処理することとしている。
ハ.小規模企業等における簡便法の採用
連結子会社は、退職給付に係る負債及び退職給付費用の計算に、退職給付に係る期末自己都合要支給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を適用している。
(5) 重要なヘッジ会計の方法
当社は、為替予約取引及び金利スワップ取引についてヘッジ会計を適用している。
イ.ヘッジ会計の方法
為替予約取引は振当処理によっている。金利スワップ取引は金利スワップの特例処理によっている。
ロ.ヘッジ手段とヘッジ対象
ヘッジ手段…為替予約取引、金利スワップ取引
ヘッジ対象…外貨建取引、借入金
ハ.ヘッジ方針
為替リスク…外貨建取引について為替予約取引を行い、円貨額を確定している。
金利リスク…借入金の金利変動リスクを回避する目的で借入金の一部について金利スワップ取引を行っている。
ニ.ヘッジ有効性評価の方法
振当処理によっている為替予約取引及び特例処理によっている金利スワップ取引については、有効性の評価を省略している。
(6) 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
連結キャッシュ・フロー計算書における資金(現金及び現金同等物)は、手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に満期日又は償還期限の到来する短期投資からなっている。
(7) その他連結財務諸表作成のための重要な事項
消費税等の会計処理
消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっている。
(未適用の会計基準等)
・「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 平成30年3月30日)
・「収益認識に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第30号 平成30年3月30日)
(1)概要
本会計基準等は、顧客との契約から生じる収益に関する会計処理及び開示について定めたものである。
(2)適用予定日
平成33年4月1日以後開始する連結会計年度の期首より適用予定である。
(3)当該会計基準等の適用による影響
本会計基準等の適用による連結財務諸表に与える影響額については、現時点で評価中である。
(表示方法の変更)
(連結キャッシュ・フロー計算書)
1.前連結会計年度において、独立掲記していた「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「法人税等の還付額」は、金額的重要性が乏しくなったため、「法人税等の支払額」と合わせ、当連結会計年度より「法人税等の支払額又は還付額(△は支払)」として表示している。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っている。
この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「法人税等の還付額」に表示していた9百万円及び「法人税等の支払額」に表示していた△1,717百万円は、「法人税等の支払額又は還付額(△は支払)」△1,708百万円として組み替えている。
2.前連結会計年度において、「財務活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に含めていた「自己株式の取得による支出」は、金額的重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記することとした。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っている。
この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において、「財務活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に表示していた△1,639百万円は、「自己株式の取得による支出」△15百万円、「その他」△1,624百万円として組み替えている。
(連結貸借対照表関係)
※1 有形固定資産の減価償却累計額
| 前連結会計年度 (平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (平成30年3月31日) | |
| 622,969百万円 | 638,125百万円 |
※2 固定資産の圧縮記帳
固定資産の取得価額は下記の金額だけ工事費負担金等の受入のため圧縮記帳されている。
| 前連結会計年度 (平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (平成30年3月31日) | |
| 33,318百万円 | 33,496百万円 |
※3 非連結子会社及び関連会社に対する株式等
| 前連結会計年度 (平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (平成30年3月31日) | |
| 株式 | 1,595百万円 | 1,721百万円 |
※4 担保資産及び担保付債務
(1) 当社の総財産は、社債及び沖縄振興開発金融公庫からの借入金の一般担保に供している。
| 前連結会計年度 (平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (平成30年3月31日) | |
| 社債(1年以内に償還すべき金額を含む) | 69,999百万円 | 65,000百万円 |
| 沖縄振興開発金融公庫借入金 (1年以内に返済すべき金額を含む) | 101,339 | 99,957 |
(2) 一部の連結子会社の資産は、金融機関等からの借入金の担保に供している。
担保に供している資産は次のとおり。
| 前連結会計年度 (平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (平成30年3月31日) | |
| その他の固定資産 | 3,731百万円 | 2,381百万円 |
担保付債務は次のとおり。
| 前連結会計年度 (平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (平成30年3月31日) | |
| 長期借入金 (1年以内に返済すべき金額を含む) | 230百万円 | 138百万円 |
※5 たな卸資産の内訳は以下のとおり。
| 前連結会計年度 (平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (平成30年3月31日) | |
| 商品及び製品 | 468百万円 | 472百万円 |
| 仕掛品 | 280 | 489 |
| 原材料及び貯蔵品 | 9,836 | 9,243 |
| 計 | 10,585 | 10,206 |
(連結損益計算書関係)
※1 退職給付費用及び引当金繰入額
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |
| 退職給付費用 | 2,007百万円 | 1,664百万円 |
※2 営業費用の内訳
(1) 電気事業営業費用の内訳は次のとおりである。
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |
| 人件費 (うち退職給付費用) 燃料費 修繕費 委託費 減価償却費 他社購入電力料 再エネ特措法納付金 その他 | 17,385百万円 (1,534) 36,785 18,986 8,088 24,650 25,590 15,495 16,729 | 17,250百万円 (1,160) 45,609 19,717 7,866 23,584 29,335 18,144 17,641 |
| 小計 | 163,711 | 179,150 |
| 相殺消去額 | △1,633 | △1,756 |
| 合計 | 162,078 | 177,393 |
(表示方法の変更)
前連結会計年度において、「その他」に含めていた「再エネ特措法納付金」は、金額的重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記している。当該表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の電気事業営業費用の内訳の組替えを行っている。
この結果、前連結会計年度の「その他」に表示していた32,224百万円は「再エネ特措法納付金」15,495百万円、「その他」16,729百万円として組替えている。
(2) 電気事業営業費用のうち、販売費及び一般管理費の内訳(相殺消去前)は次のとおりである。
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |
| 人件費 (うち退職給付費用) 修繕費 委託費 減価償却費 その他 | 9,320百万円 (1,534) 169 4,069 609 3,994 | 9,131百万円 (1,160) 179 3,615 650 4,484 |
| 合計 | 18,163 | 18,060 |
※3 営業費用に含まれる研究開発費の総額
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |
| 671百万円 | 577百万円 |
(連結包括利益計算書関係)
※1 その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |
| その他有価証券評価差額金: | ||
| 当期発生額 | 1,260百万円 | 364百万円 |
| 組替調整額 | 17 | - |
| 税効果調整前 | 1,277 | 364 |
| 税効果額 | △332 | △106 |
| その他有価証券評価差額金 | 945 | 258 |
| 繰延ヘッジ損益: | ||
| 当期発生額 | △23 | 73 |
| 税効果額 | 6 | △20 |
| 繰延ヘッジ損益 | △17 | 53 |
| 退職給付に係る調整額: | ||
| 当期発生額 | 510 | △40 |
| 組替調整額 | 435 | 86 |
| 税効果調整前 | 946 | 45 |
| 税効果額 | △259 | △12 |
| 退職給付に係る調整額 | 687 | 33 |
| 持分法適用会社に対する持分相当額: | ||
| 当期発生額 | 1 | 0 |
| その他の包括利益合計 | 1,616 | 345 |
(連結株主資本等変動計算書関係)
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
| 当連結会計年度 期首株式数(株) | 当連結会計年度 増加株式数(株) | 当連結会計年度 減少株式数(株) | 当連結会計年度末 株式数(株) | |
| 発行済株式 | ||||
| 普通株式(注) | 26,287,084 | 13,143,542 | - | 39,430,626 |
| 合計 | 26,287,084 | 13,143,542 | - | 39,430,626 |
| 自己株式 | ||||
| 普通株式(注) | 86,871 | 50,571 | 536 | 136,906 |
| 合計 | 86,871 | 50,571 | 536 | 136,906 |
(注)1.平成28年6月1日付で普通株式1株につき1.5株の株式分割を行っている。
2.普通株式の発行済株式の株式数の増加13,143,542株は、株式分割による増加である。
3.普通株式の自己株式の増加50,571株は、取締役会決議による自己株式の取得による増加1,437株、株式分割による増加43,525株、単元未満株式の買取りによる増加5,609株である。
4.普通株式の自己株式の減少536株は、単元未満株式の売渡しによる減少である。
2.配当に関する事項
(1)配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) | 1株当たり 配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 平成28年6月29日 定時株主総会 | 普通株式 | 786 | 30 | 平成28年3月31日 | 平成28年6月30日 |
| 平成28年10月28日 取締役会 | 普通株式 | 1,178 | 30 | 平成28年9月30日 | 平成28年12月1日 |
(注)当社は、平成28年6月1日付で普通株式1株につき1.5株の株式分割を行っている。当該株式分割は平成28年6月1日を効力発生日としているので、平成28年3月31日を基準日とする配当については、株式分割前の株式数を基準に実施している。
(2)基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) | 配当の原資 | 1株当たり 配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 平成29年6月29日 定時株主総会 | 普通株式 | 1,178 | 利益剰余金 | 30 | 平成29年3月31日 | 平成29年6月30日 |
当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
| 当連結会計年度 期首株式数(株) | 当連結会計年度 増加株式数(株) | 当連結会計年度 減少株式数(株) | 当連結会計年度末 株式数(株) | |
| 発行済株式 | ||||
| 普通株式(注) | 39,430,626 | 3,943,062 | - | 43,373,688 |
| 合計 | 39,430,626 | 3,943,062 | - | 43,373,688 |
| 自己株式 | ||||
| 普通株式(注) | 136,906 | 1,770,676 | 627 | 1,906,955 |
| 合計 | 136,906 | 1,770,676 | 627 | 1,906,955 |
(注)1.平成29年6月1日付で普通株式1株につき1.1株の株式分割を行っている。
2.普通株式の発行済株式の株式数の増加3,943,062株は、株式分割による増加である。
3.普通株式の自己株式の増加1,770,676株は、取締役会決議による自己株式の取得による増加1,752,905株、株式分割による増加13,720株、単元未満株式の買取りによる増加4,051株である。
4.普通株式の自己株式の減少627株は、単元未満株式の売渡しによる減少である。
2.配当に関する事項
(1)配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) | 1株当たり 配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 平成29年6月29日 定時株主総会 | 普通株式 | 1,178 | 30 | 平成29年3月31日 | 平成29年6月30日 |
| 平成29年10月31日 取締役会 | 普通株式 | 1,296 | 30 | 平成29年9月30日 | 平成29年12月1日 |
(注)当社は、平成29年6月1日付で普通株式1株につき1.1株の株式分割を行っている。当該株式分割は平成29年6月1日を効力発生日としているので、平成29年3月31日を基準日とする配当については、株式分割前の株式数を基準に実施している。
(2)基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) | 配当の原資 | 1株当たり 配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 平成30年6月28日 定時株主総会 | 普通株式 | 1,244 | 利益剰余金 | 30 | 平成30年3月31日 | 平成30年6月29日 |
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※1 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |||
| 現金及び預金 | 15,836百万円 | 21,010百万円 | ||
| 預入期間が3か月を超える定期預金 | △3,710 | △2,923 | ||
| 現金及び現金同等物 | 12,126 | 18,086 | ||
(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1) 金融商品に対する取組方針
当社グループは、電気事業等を行うための設備投資と債務償還などに必要な資金を、主に金融機関からの長期借入や社債発行により調達している。また、短期的な運転資金を銀行借入やコマーシャル・ペーパー発行により調達している。
(2) 金融商品の内容及びそのリスク
長期投資のうちその他有価証券は、主に業務上の関係を有する企業の株式であり、市場価格の変動リスクに晒されている。
営業債権である受取手形及び売掛金は、顧客の信用リスクに晒されている。
有利子負債の一部で、変動金利によるものは、金利の変動リスクに晒されているが、大部分が固定金利によるものであるため、金利変動の影響は限定的である。
営業債務である支払手形及び買掛金は、そのほとんどが1年以内の支払期日である。
デリバティブ取引は、一部の長期借入金に係る金利の変動リスクに対するヘッジを目的とした金利スワップ取引、一部の外貨建取引に係る為替の変動リスクに対するヘッジを目的とした為替予約取引を行っている。なお、ヘッジ会計に関するヘッジの手段とヘッジ対象、ヘッジ方針、ヘッジの有効性の評価方法等については、前述の「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項「4.会計方針に関する事項 (5)重要なヘッジ会計の方法」」に記載している。
(3) 金融商品に係るリスク管理体制
①信用リスクの管理
営業債権については、電気供給約款等により継続的に顧客ごとの期日管理及び残高管理を行うとともに、債権の確保または保全のための手段を講じ、回収懸念の早期把握や軽減に努めている。
②市場リスク(株価や金利、為替の変動リスク)の管理
長期投資のうちその他有価証券については、定期的に時価や発行体の財務状況を把握している。
デリバティブ取引の執行・管理については、取引権限を定めた社内規程に従って行っており、年初にリスク管理方針を定め、取引状況を月次で担当役員へ報告しているほか、半年ごとに取締役会へ報告している。
③資金調達に係る流動性リスクの管理
各種計画に基づき適時に資金繰計画を作成・更新するほか、当座借越枠の設定やコミットメントラインの取得によって流動性リスクを管理している。
(4) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれている。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することがある。また、注記事項「デリバティブ取引関係」におけるデリバティブ取引に関する契約額等については、その金額自体がデリバティブ取引に係る市場リスクを示すものではない。
2.金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりである。なお、時価を把握することが 極めて困難と認められるものは含めていない((注)2.参照)。
前連結会計年度(平成29年3月31日)
| 連結貸借対照表計上額 (百万円) | 時価(百万円) | 差額(百万円) | |
| (1) 長期投資(※1) | |||
| その他有価証券 | 6,826 | 6,826 | - |
| (2) 現金及び預金 | 15,836 | 15,836 | - |
| (3) 受取手形及び売掛金 | 9,815 | 9,815 | - |
| 資産計 | 32,478 | 32,478 | - |
| (1) 社債(※2) | 69,999 | 71,665 | 1,665 |
| (2) 長期借入金(※2) | 108,618 | 113,047 | 4,429 |
| (3) 短期借入金 | 1,140 | 1,140 | - |
| (4) コマーシャル・ペーパー | - | - | - |
| (5) 支払手形及び買掛金 | 9,863 | 9,863 | - |
| (6) 未払税金 | 2,588 | 2,588 | - |
| 負債計 | 192,210 | 198,305 | 6,095 |
| デリバティブ取引(※3) | (57) | (57) | - |
(※1)連結貸借対照表における「長期投資」には長期貸付金や敷金なども含んでいるが、重要性が乏しいため、「(1) 長期投資」には含めていない。
(※2)社債、長期借入金については、1年以内に返済予定のものを含めている。
(※3)デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、合計で正味の債務となる項目について、( )で示している。
当連結会計年度(平成30年3月31日)
| 連結貸借対照表計上額 (百万円) | 時価(百万円) | 差額(百万円) | |
| (1) 長期投資(※1) | |||
| その他有価証券 | 7,191 | 7,191 | - |
| (2) 現金及び預金 | 21,010 | 21,010 | - |
| (3) 受取手形及び売掛金 | 10,482 | 10,482 | - |
| 資産計 | 38,684 | 38,684 | - |
| (1) 社債(※2) | 65,000 | 66,129 | 1,129 |
| (2) 長期借入金(※2) | 107,092 | 110,668 | 3,575 |
| (3) 短期借入金 | 1,240 | 1,240 | - |
| (4) コマーシャル・ペーパー | 4,000 | 4,000 | - |
| (5) 支払手形及び買掛金 | 12,433 | 12,433 | - |
| (6) 未払税金 | 3,166 | 3,166 | - |
| 負債計 | 192,932 | 197,637 | 4,704 |
| デリバティブ取引(※3) | 16 | 16 | - |
(※1)連結貸借対照表における「長期投資」には長期貸付金や敷金なども含んでいるが、重要性が乏しいため、「(1) 長期投資」には含めていない。
(※2)社債、長期借入金については、1年以内に返済予定のものを含めている。
(※3)デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示している。
(注)1.金融商品の時価の算定方法並びに有価証券及びデリバティブ取引に関する事項
資 産
(1) 長期投資(その他有価証券)
これらの時価について、取引所の価格によっている。また、保有目的ごとの有価証券に関する事項については、注記事項「有価証券関係」に記載している。
(2) 現金及び預金、並びに(3)受取手形及び売掛金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額とほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっている。
負 債
(1) 社債
主に市場価格に基づき算定している。
(2) 長期借入金
変動金利によるものは、短期間で市場金利を反映していることから、時価は帳簿価額とほぼ等しいと考えられるため、当該帳簿価額によっている。
固定金利によるものは、当該長期借入金の元利金の合計額を同様の新規借入において想定される利率で 割り引いた現在価値により算定している。
デリバティブ取引を利用し固定金利を変動化している一部の長期借入金は、金利スワップの特例処理の 対象とされていることから、当該金利スワップ取引と一体として処理している。そのため、当該長期借入金の時価は、変動金利によるものと同様に当該帳簿価額によっている。
(3) 短期借入金、(4) コマーシャル・ペーパー、(5) 支払手形及び買掛金、(6) 未払税金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額とほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっている。
デリバティブ取引
注記事項「デリバティブ取引関係」に記載している。
2.時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品
(単位:百万円)
| 区分 | 前連結会計年度 (平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (平成30年3月31日) |
| 非上場株式 | 2,247 | 2,197 |
| 匿名組合等への出資 | 9 | - |
これらについては、市場価格がなく、かつ、将来キャッシュ・フローを見積ることなどができず、時価を把握することが極めて困難と認められるため、「(1)長期投資 その他有価証券」には含めていない。
3.金銭債権の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(平成29年3月31日)
| 1年以内(百万円) | |
| 現金及び預金 | 15,836 |
| 受取手形及び売掛金 | 9,815 |
| 合計 | 25,651 |
当連結会計年度(平成30年3月31日)
| 1年以内(百万円) | |
| 現金及び預金 | 21,010 |
| 受取手形及び売掛金 | 10,482 |
| 合計 | 31,492 |
4.社債、長期借入金及びその他の有利子負債の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(平成29年3月31日)
| 1年以内 (百万円) | 1年超 2年以内 (百万円) | 2年超 3年以内 (百万円) | 3年超 4年以内 (百万円) | 4年超 5年以内 (百万円) | 5年超 (百万円) | |
| 社債 | 15,000 | 10,000 | - | 10,000 | 10,000 | 25,000 |
| 長期借入金 | 12,237 | 12,091 | 12,957 | 11,708 | 10,321 | 49,301 |
| 短期借入金 | 1,140 | - | - | - | - | - |
| コマーシャル・ペーパー | - | - | - | - | - | - |
| 合計 | 28,377 | 22,091 | 12,957 | 21,708 | 20,321 | 74,301 |
当連結会計年度(平成30年3月31日)
| 1年以内 (百万円) | 1年超 2年以内 (百万円) | 2年超 3年以内 (百万円) | 3年超 4年以内 (百万円) | 4年超 5年以内 (百万円) | 5年超 (百万円) | |
| 社債 | 10,000 | - | 10,000 | 10,000 | 10,000 | 25,000 |
| 長期借入金 | 12,117 | 13,024 | 11,776 | 11,222 | 10,076 | 48,875 |
| 短期借入金 | 1,240 | - | - | - | - | - |
| コマーシャル・ペーパー | 4,000 | - | - | - | - | - |
| 合計 | 27,357 | 13,024 | 21,776 | 21,222 | 20,076 | 73,875 |
(有価証券関係)
1.その他有価証券
前連結会計年度(平成29年3月31日)
| 種類 | 連結貸借対照表 計上額 (百万円) | 取得原価 (百万円) | 差額 (百万円) | |
| 連結貸借対照表計上額が 取得原価を超えるもの | (1)株式 | 5,430 | 1,616 | 3,813 |
| (2)債券 | ||||
| ①国債・地方債等 | - | - | - | |
| ②社債 | - | - | - | |
| ③その他 | - | - | - | |
| (3)その他 | - | - | - | |
| 小計 | 5,430 | 1,616 | 3,813 | |
| 連結貸借対照表計上額が 取得原価を超えないもの | (1)株式 | 1,104 | 1,121 | △17 |
| (2)債券 | ||||
| ①国債・地方債等 | - | - | - | |
| ②社債 | - | - | - | |
| ③その他 | - | - | - | |
| (3)その他 | 292 | 398 | △105 | |
| 小計 | 1,396 | 1,519 | △123 | |
| 合計 | 6,826 | 3,136 | 3,689 | |
(注)非上場株式等(連結貸借対照表計上額 2,257百万円)については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、上表の「その他有価証券」には含めていない。
当連結会計年度(平成30年3月31日)
| 種類 | 連結貸借対照表 計上額 (百万円) | 取得原価 (百万円) | 差額 (百万円) | |
| 連結貸借対照表計上額が 取得原価を超えるもの | (1)株式 | 5,793 | 1,617 | 4,176 |
| (2)債券 | ||||
| ①国債・地方債等 | - | - | - | |
| ②社債 | - | - | - | |
| ③その他 | - | - | - | |
| (3)その他 | - | - | - | |
| 小計 | 5,793 | 1,617 | 4,176 | |
| 連結貸借対照表計上額が 取得原価を超えないもの | (1)株式 | 1,114 | 1,121 | △7 |
| (2)債券 | ||||
| ①国債・地方債等 | - | - | - | |
| ②社債 | - | - | - | |
| ③その他 | - | - | - | |
| (3)その他 | 282 | 398 | △115 | |
| 小計 | 1,397 | 1,519 | △122 | |
| 合計 | 7,191 | 3,137 | 4,054 | |
(注)非上場株式等(連結貸借対照表計上額 2,197百万円)については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、上表の「その他有価証券」には含めていない。
(デリバティブ取引関係)
1.ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
該当事項はない。
2.ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引
(1)通貨関連
前連結会計年度(平成29年3月31日)
| ヘッジ会計の方法 | 取引の種類 | 主なヘッジ対象 | 契約額等 (百万円) | 契約額等の うち1年超 (百万円) | 時価 (百万円) |
| 為替予約等の 振当処理 | 為替予約取引 買建 ユーロ | 外貨建取引 (予定取引) | 1,093 | 492 | △57 |
(注)時価の算定方法 取引先金融機関から提示された価格によっている。
当連結会計年度(平成30年3月31日)
| ヘッジ会計の方法 | 取引の種類 | 主なヘッジ対象 | 契約額等 (百万円) | 契約額等の うち1年超 (百万円) | 時価 (百万円) |
| 為替予約等の 振当処理 | 為替予約取引 買建 ユーロ | 外貨建取引 (予定取引) | 986 | 493 | 16 |
(注)時価の算定方法 取引先金融機関から提示された価格によっている。
(2)金利関連
前連結会計年度(平成29年3月31日)
| ヘッジ会計の方法 | 取引の種類 | 主なヘッジ対象 | 契約額等 (百万円) | 契約額等の うち1年超 (百万円) | 時価 (百万円) |
| 金利スワップの 特例処理 | 金利スワップ取引 変動支払・固定受取 | 長期借入金 | 333 | - | (注) |
(注)金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているため、その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載している。
当連結会計年度(平成30年3月31日)
該当事項はない。
(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
当社は、規約型確定給付企業年金制度、退職一時金制度及び確定拠出年金制度を設けている。また、従業員の 退職等に際して割増退職金を支払う場合がある。
連結子会社は、規約型確定給付企業年金制度、退職一時金制度を設けており、退職給付債務の算定にあたり、 簡便法を採用している。
2.確定給付制度
(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表((2)に掲げられたものを除く)
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |
| 退職給付債務の期首残高 | 17,403百万円 | 17,389百万円 |
| 勤務費用 | 1,091 | 1,067 |
| 利息費用 | 58 | 76 |
| 数理計算上の差異の発生額 | △328 | 255 |
| 退職給付の支払額 | △835 | △491 |
| 退職給付債務の期末残高 | 17,389 | 18,297 |
(2) 簡便法を適用した制度の、退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |
| 退職給付に係る負債の期首残高 | 3,414百万円 | 3,390百万円 |
| 退職給付費用 | 472 | 504 |
| 退職給付の支払額 | △183 | △150 |
| 制度への拠出額 | △313 | △295 |
| 退職給付に係る負債の期末残高 | 3,390 | 3,448 |
(3) 年金資産の期首残高と期末残高の調整表
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |
| 年金資産の期首残高 | 12,625百万円 | 13,588百万円 |
| 期待運用収益 | 245 | 265 |
| 数理計算上の差異の発生額 | 182 | 214 |
| 事業主からの拠出額 | 918 | 479 |
| 退職給付の支払額 | △578 | △406 |
| その他 (注) | 194 | 260 |
| 年金資産の期末残高 | 13,588 | 14,401 |
(注)簡便法を採用している会社における年金資産の増減額である。
(4) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る 資産の調整表
| 前連結会計年度 (平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (平成30年3月31日) | |
| 積立型制度の退職給付債務 | 16,790百万円 | 17,457百万円 |
| 年金資産 | △13,588 | △14,401 |
| 3,202 | 3,055 | |
| 非積立型制度の退職給付債務 | 6,975 | 7,534 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 10,177 | 10,590 |
| 退職給付に係る負債 | 10,177 | 10,590 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 10,177 | 10,590 |
(注)簡便法を採用している制度を含む。
(5) 退職給付費用及びその内訳項目の金額
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |
| 勤務費用 | 1,091百万円 | 1,067百万円 |
| 利息費用 | 58 | 76 |
| 期待運用収益 | △245 | △265 |
| 数理計算上の差異の費用処理額 | 435 | 86 |
| その他 (注) | 472 | 504 |
| 確定給付制度に係る退職給付費用 | 1,812 | 1,469 |
(注)簡便法を採用している連結子会社の退職給付費用である。
(6) 退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりである。
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |
| 数理計算上の差異 | 946百万円 | 45百万円 |
| 合計 | 946 | 45 |
(7) 退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりである。
| 前連結会計年度 (平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (平成30年3月31日) | |
| 未認識数理計算上の差異 | △233百万円 | △188百万円 |
| 合計 | △233 | △188 |
(8) 年金資産に関する事項
①年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりである。
| 前連結会計年度 (平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (平成30年3月31日) | |
| 債券 | 25% | 21% |
| 株式 | 21 | 20 |
| 一般勘定 | 44 | 47 |
| その他 | 10 | 12 |
| 合計 | 100 | 100 |
②長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮している。
(9) 数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎
| 前連結会計年度 (平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (平成30年3月31日) | |
| 割引率 | 主として0.4% | 主として0.3% |
| 長期期待運用収益率 | 2.5% | 2.5% |
3.確定拠出制度
当社の確定拠出制度への要拠出額は、前連結会計年度195百万円、当連結会計年度195百万円である。
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前連結会計年度 (平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (平成30年3月31日) | ||
| 繰延税金資産 | |||
| 未実現利益の発生に係る調整 | 3,791百万円 | 3,775百万円 | |
| 退職給付に係る負債 | 2,981 | 3,097 | |
| 減価償却費償却超過額 | 2,384 | 2,533 | |
| 未払費用 | 1,478 | 1,083 | |
| その他 | 1,707 | 2,189 | |
| 繰延税金資産小計 | 12,343 | 12,678 | |
| 評価性引当額 | △410 | △371 | |
| 繰延税金資産合計 | 11,933 | 12,307 | |
| 繰延税金負債 | |||
| その他有価証券評価差額金 | △998 | △1,106 | |
| 土地評価益 | △282 | △282 | |
| その他 | △119 | △123 | |
| 繰延税金負債合計 | △1,400 | △1,512 | |
| 繰延税金資産の純額 | 10,533 | 10,794 |
(注)前連結会計年度及び当連結会計年度における繰延税金資産の純額は、連結貸借対照表の以下の項目に含まれている。
| 前連結会計年度 (平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (平成30年3月31日) | ||
| 固定資産-繰延税金資産 | 8,981百万円 | 8,745百万円 | |
| 流動資産-繰延税金資産 | 1,551 | 2,049 |
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因と なった主要な項目別の内訳
| 前連結会計年度 (平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (平成30年3月31日) | |||
| 法定実効税率 | 27.6% | 法定実効税率 | 27.6% | |
| (調整) | (調整) | |||
| 税額控除 | △4.7 | 税額控除 | △5.0 | |
| 連結子会社との税率差異 | 1.3 | 連結子会社との税率差異 | 1.3 | |
| 未実現利益消去税効果未認識額等 | 1.1 | その他 | △0.3 | |
| その他 | △0.1 | 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 23.6% | |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 25.2% | |||
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、 取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているもので ある。
当社グループは、個々の連結会社がそれぞれ事業セグメントを構成しており、そのうち事業全体の大部分を 占める「電気事業」を報告セグメントとしている。
「電気事業」は、沖縄県を供給区域とし、当社の発電電力に他から受電する電力を合わせ、これをお客さまに供給している。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一である。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値である。
セグメント間の内部収益及び振替高は、市場実勢価格に基づいている。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 報告セグメント | その他 (注)1 | 合計 | 調整額 (注)2 | 連結 財務諸表 計上額 (注)3 | |
| 電気事業 | |||||
| 売上高 | |||||
| (1)外部顧客への売上高 | 170,827 | 9,170 | 179,997 | - | 179,997 |
| (2)セグメント間の内部売上高又は振替高 | 1,513 | 34,189 | 35,702 | △35,702 | - |
| 計 | 172,340 | 43,359 | 215,700 | △35,702 | 179,997 |
| セグメント利益 | 7,112 | 2,069 | 9,181 | △55 | 9,126 |
| セグメント資産 | 376,373 | 44,741 | 421,114 | △20,876 | 400,237 |
| その他の項目 | |||||
| 減価償却費 | 24,916 | 1,234 | 26,150 | △883 | 25,267 |
| 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 19,330 | 1,355 | 20,686 | △1,938 | 18,747 |
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、土木・建築・電気・管・電気通信工事の施工、電力設備工事の施工及び保守点検、電気機械設備の受託運転などの事業を含んでいる。
2.調整額は、以下のとおりである。
(1) セグメント利益の調整額△55百万円は、セグメント間取引消去である。
(2) セグメント資産の調整額△20,876百万円は、セグメント間取引消去である。
(3) 減価償却費の調整額△883百万円は、セグメント間取引消去である。
(4) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額△1,938百万円は、セグメント間取引消去である。
3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っている。
当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 報告セグメント | その他 (注)1 | 合計 | 調整額 (注)2 | 連結 財務諸表 計上額 (注)3 | |
| 電気事業 | |||||
| 売上高 | |||||
| (1)外部顧客への売上高 | 186,232 | 9,901 | 196,134 | - | 196,134 |
| (2)セグメント間の内部売上高又は振替高 | 1,842 | 35,158 | 37,001 | △37,001 | - |
| 計 | 188,075 | 45,059 | 233,135 | △37,001 | 196,134 |
| セグメント利益 | 7,160 | 2,157 | 9,318 | 15 | 9,333 |
| セグメント資産 | 375,163 | 46,643 | 421,807 | △19,718 | 402,088 |
| その他の項目 | |||||
| 減価償却費 | 23,810 | 1,204 | 25,015 | △861 | 24,153 |
| 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 16,859 | 2,256 | 19,116 | △173 | 18,942 |
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、土木・建築・電気・管・電気通信工事の施工、電力設備工事の施工及び保守点検、電気機械設備の受託運転などの事業を含んでいる。
2.調整額は、以下のとおりである。
(1) セグメント利益の調整額15百万円は、セグメント間取引消去である。
(2) セグメント資産の調整額△19,718百万円は、セグメント間取引消去である。
(3) 減価償却費の調整額△861百万円は、セグメント間取引消去である。
(4) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額△173百万円は、セグメント間取引消去である。
3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っている。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を 省略している。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦以外の外部顧客への売上高がないため、記載を省略している。
(2) 有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、記載を省略している。
当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を 省略している。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略している。
(2) 有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、記載を省略している。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
重要性が乏しいため、記載を省略している。
当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
該当事項はない。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
該当事項はない。
当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
該当事項はない。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
該当事項はない。
当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
該当事項はない。
【関連当事者情報】
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
該当事項はない。
当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
該当事項はない。
(1株当たり情報)
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |
| 1株当たり純資産額 | 2,819円17銭 | 2,923円66銭 |
| 1株当たり当期純利益 | 102円12銭 | 117円60銭 |
(注)1.当社は、平成28年6月1日付で普通株式1株につき1.5株、平成29年6月1日付で普通株式1株につき1.1株、平成30年6月1日付で普通株式1株につき1.25株の株式分割を行ったが、前連結会計年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定し、1株当たり純資産額、1株当たり当期純利益を算定している。
2.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載していない。
3.1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりである。
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 (百万円) | 5,517 | 6,273 |
| 普通株主に帰属しない金額(百万円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する 当期純利益(百万円) | 5,517 | 6,273 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 54,031,740 | 53,350,570 |
(重要な後発事象)
当社は、平成30年4月27日開催の取締役会において、株式分割を行うことを決議した。
1.株式分割の目的
株主のみなさまへの利益還元及び当社株式の流動性を高めることを目的としている。
2.株式分割の方法
平成30年5月31日を基準日として、同日最終の株主名簿に記載又は記録された株主の所有する普通株式1株につき1.25株の割合をもって分割する。
3.株式分割により増加する株式数
株式の分割前の発行済株式総数 43,373,688株
株式の分割により増加する株式数 10,843,422株
株式の分割後の発行済株式総数 54,217,110株
株式の分割後の発行可能株式総数 92,800,000株
4.株式分割の日程
基準日公告日 平成30年5月14日
基準日 平成30年5月31日
効力発生日 平成30年6月1日
なお、「1株当たり情報」は、当該株式分割が前連結会計年度の期首に行われたと仮定して算出している。
⑤【連結附属明細表】
【社債明細表】
| 会社名 | 銘柄 | 発行年月日 | 当期首残高 (百万円) | 当期末残高 (百万円) | 利率 (%) | 担保 | 償還期限 |
| 沖縄電力株式会社 | 第9回社債 | 平成年月日 15.5.22 | 10,000 | - | 0.88 | 一般担保 | 平成年月日 30.3.20 |
| 〃 | 第16回社債 | 19.9.10 | 4,999 | - | 1.83 | 一般担保 | 29.6.20 |
| 〃 | 第18回社債 | 20.12.18 | 10,000 | 10,000 (10,000) | 1.719 | 一般担保 | 30.12.20 |
| 〃 | 第19回社債 | 22.4.13 | 10,000 | 10,000 | 1.452 | 一般担保 | 32.4.24 |
| 〃 | 第21回社債 | 23.6.17 | 10,000 | 10,000 | 1.332 | 一般担保 | 33.6.18 |
| 〃 | 第22回社債 | 24.6.22 | 10,000 | 10,000 | 0.996 | 一般担保 | 34.6.24 |
| 〃 | 第23回社債 | 27.3.10 | 5,000 | 5,000 | 0.469 | 一般担保 | 37.3.25 |
| 〃 | 第24回社債 | 28.6.22 | 10,000 | 10,000 | 0.110 | 一般担保 | 38.6.25 |
| 〃 | 第25回社債 | 29.6.16 | - | 10,000 | 0.250 | 一般 担保 | 39.6.25 |
| 合計 | - | - | 69,999 | 65,000 (10,000) | - | - | - |
(注)1.当期末残高の( )内の金額は、1年内に償還が予定されている社債である。
2.連結決算日後5年内における償還予定額は以下のとおりである。
| 1年以内 (百万円) | 1年超2年以内 (百万円) | 2年超3年以内 (百万円) | 3年超4年以内 (百万円) | 4年超5年以内 (百万円) |
| 10,000 | - | 10,000 | 10,000 | 10,000 |
【借入金等明細表】
| 区分 | 当期首残高 (百万円) | 当期末残高 (百万円) | 平均利率 (%) | 返済期限 |
| 長期借入金 (1年以内に返済予定のものを除く。) | 96,380 | 94,975 | 0.911 | 平成31年6月25日 ~平成49年12月25日 |
| リース債務 (1年以内に返済予定のものを除く。) | 25,569 | 24,077 | - | 平成31年6月29日 ~平成38年2月28日 |
| 1年以内に返済予定の長期借入金 | 12,237 | 12,117 | 1.330 | - |
| 1年以内に返済予定のリース債務 | 1,600 | 1,603 | - | - |
| 短期借入金 | 1,140 | 1,240 | 0.169 | - |
| その他有利子負債 コマーシャル・ペーパー(1年以内返済予定) | - | 4,000 | △0.026 | - |
| 合計 | 136,927 | 138,013 | - | - |
(注)1.平均利率は、当期末残高の加重平均利率を記載している。
2.リース債務の平均利率については、リース料総額に含まれる利息相当額を控除する前の金額でリース債務を連結貸借対照表に計上しているため、記載していない。
3.長期借入金及びリース債務(1年以内に返済予定のものを除く。)の連結決算日後5年内における 返済予定額は以下のとおりである。
| 1年超2年以内 (百万円) | 2年超3年以内 (百万円) | 3年超4年以内 (百万円) | 4年超5年以内 (百万円) | |
| 長期借入金 | 13,024 | 11,776 | 11,222 | 10,076 |
| リース債務 | 1,571 | 1,539 | 1,508 | 1,485 |
【資産除去債務明細表】
該当事項はない。
(2)【その他】
当連結会計年度における四半期情報等
| (累計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 当連結会計年度 |
| 売上高(営業収益)(百万円) | 43,177 | 105,078 | 152,929 | 196,134 |
| 税金等調整前四半期(当期)純利益 (百万円) | 235 | 10,414 | 13,472 | 8,381 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期) 純利益(百万円) | 133 | 8,255 | 10,439 | 6,273 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益(円) | 2.46 | 152.81 | 194.02 | 117.60 |
| (会計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 第4四半期 |
| 1株当たり四半期純利益又は 1株当たり四半期純損失(△)(円) | 2.46 | 150.36 | 40.83 | △80.36 |
(注)当社は、平成29年6月1日付で普通株式1株につき1.1株、平成30年6月1日付で普通株式1株につき1.25株の株式分割を行ったが、当連結会計年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定し、1株当たり四半期(当期)純利益又は1株当たり四半期純損失を算定している。
2【財務諸表等】
(1)【財務諸表】
①【貸借対照表】
| (単位:百万円) | ||
| 前事業年度 (平成29年3月31日) | 当事業年度 (平成30年3月31日) | |
| 資産の部 | ||
| 固定資産 | 350,801 | 342,066 |
| 電気事業固定資産 | ※2,※6 320,716 | ※2,※6 314,618 |
| 汽力発電設備 | 121,271 | 112,115 |
| 内燃力発電設備 | 17,240 | 16,572 |
| 新エネルギー等発電設備 | 479 | 420 |
| 送電設備 | 49,623 | 52,054 |
| 変電設備 | 36,809 | 35,921 |
| 配電設備 | 81,106 | 82,186 |
| 業務設備 | 13,208 | 14,418 |
| 休止設備 | 431 | 383 |
| 貸付設備 | 545 | 545 |
| 附帯事業固定資産 | ※6 723 | ※6 582 |
| 事業外固定資産 | ※2 914 | ※2 894 |
| 固定資産仮勘定 | ※2 10,364 | ※2 8,204 |
| 建設仮勘定 | 10,195 | 8,141 |
| 除却仮勘定 | 168 | 63 |
| 投資その他の資産 | 18,082 | 17,766 |
| 長期投資 | 8,548 | 8,882 |
| 関係会社長期投資 | 3,632 | 3,398 |
| 長期前払費用 | 1,961 | 1,776 |
| 繰延税金資産 | 3,973 | 3,743 |
| 貸倒引当金(貸方) | △34 | △34 |
| 流動資産 | 25,571 | 33,097 |
| 現金及び預金 | 5,544 | 10,221 |
| 売掛金 | 7,344 | 8,156 |
| 諸未収入金 | 954 | 1,403 |
| 貯蔵品 | 9,939 | 9,308 |
| 前払費用 | 117 | 114 |
| 関係会社短期債権 | 319 | 392 |
| 繰延税金資産 | 1,245 | 1,730 |
| 雑流動資産 | 194 | 1,872 |
| 貸倒引当金(貸方) | △88 | △103 |
| 合計 | 376,373 | 375,163 |
| (単位:百万円) | ||
| 前事業年度 (平成29年3月31日) | 当事業年度 (平成30年3月31日) | |
| 負債及び純資産の部 | ||
| 固定負債 | 184,322 | 180,388 |
| 社債 | ※1 55,000 | ※1 55,000 |
| 長期借入金 | ※1 93,157 | ※1 91,575 |
| リース債務 | 25,168 | 23,687 |
| 関係会社長期債務 | 193 | 269 |
| 退職給付引当金 | 6,553 | 6,954 |
| 雑固定負債 | 4,249 | 2,903 |
| 流動負債 | 54,065 | 58,767 |
| 1年以内に期限到来の固定負債 | ※1,※3 28,275 | ※1,※3 23,064 |
| 短期借入金 | 1,000 | 1,000 |
| コマーシャル・ペーパー | - | 4,000 |
| 買掛金 | 3,343 | 6,218 |
| 未払金 | 1,520 | 1,992 |
| 未払費用 | 6,565 | 7,302 |
| 未払税金 | ※4 1,834 | ※4 2,528 |
| 預り金 | 317 | 400 |
| 関係会社短期債務 | 9,566 | 9,328 |
| 諸前受金 | 1,556 | 2,876 |
| 役員賞与引当金 | 53 | 56 |
| 雑流動負債 | 33 | - |
| 負債合計 | 238,387 | 239,156 |
| 株主資本 | 135,369 | 133,083 |
| 資本金 | 7,586 | 7,586 |
| 資本剰余金 | 7,141 | 7,141 |
| 資本準備金 | 7,141 | 7,141 |
| その他資本剰余金 | 0 | 0 |
| 利益剰余金 | 120,948 | 123,579 |
| 利益準備金 | 964 | 964 |
| その他利益剰余金 | 119,983 | 122,614 |
| 原価変動調整積立金 | 9,000 | 9,000 |
| 別途積立金 | 103,000 | 103,000 |
| 繰越利益剰余金 | 7,983 | 10,614 |
| 自己株式 | △306 | △5,224 |
| 評価・換算差額等 | 2,615 | 2,923 |
| その他有価証券評価差額金 | 2,657 | 2,912 |
| 繰延ヘッジ損益 | △41 | 11 |
| 純資産合計 | 137,985 | 136,006 |
| 合計 | 376,373 | 375,163 |
②【損益計算書】
| (単位:百万円) | ||
| 前事業年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当事業年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |
| 営業収益 | 172,340 | 188,075 |
| 電気事業営業収益 | 170,834 | 186,238 |
| 電灯料 | 73,486 | 80,373 |
| 電力料 | 84,484 | 92,473 |
| 他社販売電力料 | 31 | 145 |
| 託送収益 | 292 | 433 |
| 再エネ特措法交付金 | 11,602 | 11,628 |
| 電気事業雑収益 | 936 | 1,183 |
| 附帯事業営業収益 | 1,505 | 1,837 |
| 心線賃貸事業営業収益 | 152 | 152 |
| ガス供給事業営業収益 | 1,353 | 1,685 |
| 営業費用 | 165,227 | 180,915 |
| 電気事業営業費用 | 163,711 | 179,150 |
| 汽力発電費 | 57,184 | 62,932 |
| 内燃力発電費 | 15,109 | 17,834 |
| 新エネルギー等発電費 | 101 | 104 |
| 他社購入電力料 | 25,590 | 29,335 |
| 送電費 | 6,618 | 6,651 |
| 変電費 | 4,570 | 4,434 |
| 配電費 | 16,368 | 16,891 |
| 販売費 | 5,890 | 5,719 |
| 休止設備費 | 153 | 112 |
| 貸付設備費 | 8 | 8 |
| 一般管理費 | 12,273 | 12,340 |
| 再エネ特措法納付金 | 15,495 | 18,144 |
| 電源開発促進税 | 2,966 | 2,953 |
| 事業税 | 1,380 | 1,685 |
| 電力費振替勘定(貸方) | △0 | △0 |
| 附帯事業営業費用 | 1,515 | 1,765 |
| 心線賃貸事業営業費用 | 84 | 98 |
| ガス供給事業営業費用 | 1,431 | 1,666 |
| 営業利益 | 7,112 | 7,160 |
| (単位:百万円) | ||
| 前事業年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当事業年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |
| 営業外収益 | 736 | 1,137 |
| 財務収益 | 538 | 539 |
| 受取配当金 | ※1 532 | ※1 534 |
| 受取利息 | 6 | 4 |
| 事業外収益 | 198 | 598 |
| 固定資産売却益 | 2 | 34 |
| 有価証券売却益 | - | 306 |
| 物品売却益 | 80 | 158 |
| 雑収益 | 114 | 99 |
| 営業外費用 | 2,227 | 1,975 |
| 財務費用 | 2,061 | 1,815 |
| 支払利息 | 2,027 | 1,782 |
| 社債発行費 | 33 | 33 |
| 事業外費用 | 166 | 159 |
| 固定資産売却損 | 0 | 3 |
| 雑損失 | 165 | 156 |
| 当期経常収益合計 | 173,077 | 189,212 |
| 当期経常費用合計 | 167,455 | 182,890 |
| 当期経常利益 | 5,622 | 6,322 |
| 税引前当期純利益 | 5,622 | 6,322 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 1,145 | 1,595 |
| 法人税等調整額 | △10 | △379 |
| 法人税等合計 | 1,135 | 1,216 |
| 当期純利益 | 4,486 | 5,106 |
電気事業営業費用明細表
前事業年度
(平成28年4月1日から
平成29年3月31日まで)
| 区分 | 汽力発電費 (百万円) | 内燃力発電費 (百万円) | 新エネルギー等発電費 (百万円) | 他社購入 電力料 (百万円) | 送電費 (百万円) | 変電費 (百万円) | 配電費 (百万円) | 販売費 (百万円) | 休止設備費 (百万円) | 貸付設備費 (百万円) | 一般管理費 (百万円) | その他 (百万円) | 合計 (百万円) |
| 役員給与 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | 356 | - | 356 |
| 給料手当 | 3,232 | 468 | 21 | - | 472 | 477 | 1,884 | 2,415 | - | - | 3,589 | - | 12,561 |
| 給料手当振替額(貸方) | △20 | △0 | - | - | △48 | △15 | △99 | △5 | - | - | △27 | - | △216 |
| 建設費への振替額(貸方) | △8 | △0 | - | - | △44 | △15 | △99 | △1 | - | - | △0 | - | △171 |
| その他への振替額(貸方) | △11 | - | - | - | △3 | - | - | △3 | - | - | △26 | - | △45 |
| 退職給与金 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | 1,525 | - | 1,525 |
| 厚生費 | 496 | 72 | 3 | - | 72 | 73 | 289 | 371 | - | - | 665 | - | 2,045 |
| 法定厚生費 | 466 | 67 | 3 | - | 67 | 69 | 271 | 348 | - | - | 525 | - | 1,820 |
| 一般厚生費 | 29 | 4 | 0 | - | 4 | 4 | 18 | 23 | - | - | 140 | - | 224 |
| 委託検針費 | - | - | - | - | - | - | 541 | - | - | - | - | - | 541 |
| 委託集金費 | - | - | - | - | - | - | - | 99 | - | - | - | - | 99 |
| 雑給 | 25 | 94 | - | - | 1 | 5 | 15 | 83 | - | - | 245 | - | 471 |
| 燃料費 | 28,031 | 8,753 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | 36,785 |
| 石炭費 | 12,534 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | 12,534 |
| 燃料油費 | 3,673 | 8,617 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | 12,290 |
| ガス費 | 11,329 | 136 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | 11,466 |
| 助燃費及び蒸気料 | 62 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | 62 |
| 運炭費及び運搬費 | 431 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | 431 |
| 廃棄物処理費 | 1,523 | 34 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | 1,558 |
| 消耗品費 | 198 | 210 | 0 | - | 6 | 7 | 54 | 90 | 2 | - | 177 | - | 747 |
| 修繕費 | 8,708 | 2,602 | 53 | - | 503 | 572 | 6,292 | - | 82 | - | 169 | - | 18,986 |
| 補償費 | 328 | - | - | - | 0 | - | 7 | - | - | - | - | - | 336 |
| 賃借料 | 153 | 15 | 0 | - | 978 | 89 | 442 | - | - | - | 1,785 | - | 3,464 |
| 委託費 | 1,274 | 425 | 19 | - | 187 | 184 | 1,916 | 2,079 | 11 | - | 1,989 | - | 8,088 |
| 損害保険料 | 7 | 1 | 0 | - | 8 | 2 | 4 | - | - | - | 1 | - | 26 |
| 普及開発関係費 | - | - | - | - | - | - | - | 276 | - | - | 170 | - | 446 |
| 養成費 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | 79 | - | 79 |
| 研究費 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | 223 | - | 223 |
| 諸費 | 70 | 26 | 2 | - | 37 | 8 | 104 | 362 | 5 | - | 525 | - | 1,144 |
| 貸倒損 | - | - | - | - | - | - | - | 83 | - | - | - | - | 83 |
| 諸税 | 622 | 112 | 7 | - | 354 | 235 | 751 | 33 | 7 | 8 | 153 | - | 2,285 |
| 固定資産税 | 618 | 111 | 7 | - | 354 | 232 | 750 | - | 7 | 8 | 99 | - | 2,189 |
| 雑税 | 4 | 0 | 0 | - | 0 | 2 | 0 | 33 | 0 | - | 54 | - | 96 |
| 減価償却費 | 11,672 | 2,268 | 68 | - | 3,652 | 2,700 | 3,634 | - | 44 | - | 609 | - | 24,650 |
| 普通償却費 | 11,672 | 2,268 | 68 | - | 3,652 | 2,700 | 3,634 | - | 44 | - | 609 | - | 24,650 |
| 特別償却費 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - |
| 試運転償却費 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - |
| 固定資産除却費 | 858 | 23 | △74 | - | 389 | 227 | 528 | - | - | - | 78 | - | 2,031 |
| 除却損 | 447 | 7 | - | - | 243 | 80 | 248 | - | - | - | 52 | - | 1,080 |
| 除却費用 | 411 | 15 | △74 | - | 146 | 147 | 279 | - | - | - | 26 | - | 951 |
| 他社購入電源費 | - | - | - | 25,590 | - | - | - | - | - | - | - | - | 25,590 |
| 新エネルギー等電源費 | - | - | - | 14,282 | - | - | - | - | - | - | - | - | 14,282 |
| その他の電源費 | - | - | - | 11,308 | - | - | - | - | - | - | - | - | 11,308 |
| 建設分担関連費振替額(貸方) | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - |
| 附帯事業営業費用分担関連費振替額(貸方) | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | △47 | - | △47 |
| 再エネ特措法納付金 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | 15,495 | 15,495 |
| 電源開発促進税 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | 2,966 | 2,966 |
| 事業税 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | 1,380 | 1,380 |
| 電力費振替勘定(貸方) | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | △0 | △0 |
| 合計 | 57,184 | 15,109 | 101 | 25,590 | 6,618 | 4,570 | 16,368 | 5,890 | 153 | 8 | 12,273 | 19,841 | 163,711 |
電気事業営業費用明細表
当事業年度
(平成29年4月1日から
平成30年3月31日まで)
| 区分 | 汽力発電費 (百万円) | 内燃力発電費 (百万円) | 新エネルギー等発電費 (百万円) | 他社購入 電力料 (百万円) | 送電費 (百万円) | 変電費 (百万円) | 配電費 (百万円) | 販売費 (百万円) | 休止設備費 (百万円) | 貸付設備費 (百万円) | 一般管理費 (百万円) | その他 (百万円) | 合計 (百万円) |
| 役員給与 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | 382 | - | 382 |
| 給料手当 | 3,240 | 485 | 21 | - | 470 | 487 | 1,907 | 2,502 | - | - | 3,629 | - | 12,744 |
| 給料手当振替額(貸方) | △25 | △1 | - | - | △45 | △13 | △102 | △4 | - | - | △28 | - | △222 |
| 建設費への振替額(貸方) | △11 | △1 | - | - | △40 | △13 | △102 | △0 | - | - | △0 | - | △170 |
| その他への振替額(貸方) | △14 | - | - | - | △4 | - | - | △4 | - | - | △28 | - | △51 |
| 退職給与金 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | 1,154 | - | 1,154 |
| 厚生費 | 497 | 74 | 3 | - | 71 | 75 | 292 | 389 | - | - | 686 | - | 2,090 |
| 法定厚生費 | 467 | 69 | 3 | - | 66 | 71 | 274 | 364 | - | - | 527 | - | 1,846 |
| 一般厚生費 | 29 | 4 | 0 | - | 5 | 4 | 17 | 24 | - | - | 158 | - | 244 |
| 委託検針費 | - | - | - | - | - | - | 544 | - | - | - | - | - | 544 |
| 委託集金費 | - | - | - | - | - | - | - | 94 | - | - | - | - | 94 |
| 雑給 | 18 | 90 | - | - | 1 | 7 | 18 | 78 | - | - | 249 | - | 463 |
| 燃料費 | 34,246 | 11,363 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | 45,609 |
| 石炭費 | 15,250 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | 15,250 |
| 燃料油費 | 4,288 | 11,250 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | 15,538 |
| ガス費 | 14,206 | 113 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | 14,319 |
| 助燃費及び蒸気料 | 66 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | 66 |
| 運炭費及び運搬費 | 434 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | 434 |
| 廃棄物処理費 | 1,499 | 42 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | 1,542 |
| 消耗品費 | 179 | 197 | 0 | - | 6 | 5 | 77 | 157 | 1 | - | 191 | - | 818 |
| 修繕費 | 8,855 | 2,928 | 40 | - | 471 | 544 | 6,655 | - | 41 | - | 179 | - | 19,717 |
| 補償費 | 327 | - | - | - | - | - | 23 | 90 | - | - | 0 | - | 441 |
| 賃借料 | 153 | 15 | 0 | - | 998 | 91 | 452 | - | - | - | 1,761 | - | 3,473 |
| 委託費 | 1,446 | 425 | 13 | - | 184 | 182 | 1,985 | 1,579 | 13 | - | 2,035 | - | 7,866 |
| 損害保険料 | 7 | 1 | 0 | - | 9 | 2 | 3 | - | - | - | 1 | - | 27 |
| 普及開発関係費 | - | - | - | - | - | - | - | 307 | - | - | 191 | - | 498 |
| 養成費 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | 84 | - | 84 |
| 研究費 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | 235 | - | 235 |
| 諸費 | 59 | 20 | 1 | - | 35 | 8 | 126 | 399 | 2 | - | 776 | - | 1,430 |
| 貸倒損 | - | - | - | - | - | - | - | 91 | - | - | - | - | 91 |
| 諸税 | 599 | 107 | 6 | - | 383 | 255 | 765 | 35 | 6 | 8 | 151 | - | 2,319 |
| 固定資産税 | 596 | 106 | 6 | - | 382 | 252 | 764 | - | 6 | 8 | 90 | - | 2,214 |
| 雑税 | 2 | 0 | 0 | - | 0 | 3 | 1 | 35 | - | - | 61 | - | 105 |
| 減価償却費 | 10,875 | 1,995 | 59 | - | 3,675 | 2,596 | 3,684 | - | 47 | - | 650 | - | 23,584 |
| 普通償却費 | 10,875 | 1,995 | 59 | - | 3,675 | 2,596 | 3,684 | - | 47 | - | 650 | - | 23,584 |
| 特別償却費 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - |
| 試運転償却費 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - |
| 固定資産除却費 | 952 | 86 | △42 | - | 387 | 190 | 456 | - | 0 | - | 58 | - | 2,089 |
| 除却損 | 339 | 12 | - | - | 215 | 71 | 194 | - | 0 | - | 41 | - | 874 |
| 除却費用 | 612 | 73 | △42 | - | 172 | 119 | 261 | - | - | - | 17 | - | 1,214 |
| 他社購入電源費 | - | - | - | 29,335 | - | - | - | - | - | - | - | - | 29,335 |
| 新エネルギー等電源費 | - | - | - | 15,417 | - | - | - | - | - | - | - | - | 15,417 |
| その他の電源費 | - | - | - | 13,918 | - | - | - | - | - | - | - | - | 13,918 |
| 建設分担関連費振替額(貸方) | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - |
| 附帯事業営業費用分担関連費振替額(貸方) | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | △49 | - | △49 |
| 再エネ特措法納付金 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | 18,144 | 18,144 |
| 電源開発促進税 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | 2,953 | 2,953 |
| 事業税 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | 1,685 | 1,685 |
| 電力費振替勘定(貸方) | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | △0 | △0 |
| 合計 | 62,932 | 17,834 | 104 | 29,335 | 6,651 | 4,434 | 16,891 | 5,719 | 112 | 8 | 12,340 | 22,783 | 179,150 |
③【株主資本等変動計算書】
前事業年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |||||||
| 資本 準備金 | その他 資本剰余金 | 資本剰余金合計 | 利益 準備金 | その他利益剰余金 | 利益剰余金 合計 | ||||||
| 原価変動 調整積立金 | 別途 積立金 | 繰越利益 剰余金 | |||||||||
| 当期首残高 | 7,586 | 7,141 | - | 7,141 | 964 | 9,000 | 103,000 | 5,461 | 118,426 | △292 | 132,861 |
| 当期変動額 | |||||||||||
| 別途積立金の積立 | - | ||||||||||
| 剰余金の配当 | △1,964 | △1,964 | △1,964 | ||||||||
| 当期純利益 | 4,486 | 4,486 | 4,486 | ||||||||
| 自己株式の取得 | △15 | △15 | |||||||||
| 自己株式の処分 | 0 | 0 | 1 | 1 | |||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||||||||
| 当期変動額合計 | - | - | 0 | 0 | - | - | - | 2,522 | 2,522 | △14 | 2,507 |
| 当期末残高 | 7,586 | 7,141 | 0 | 7,141 | 964 | 9,000 | 103,000 | 7,983 | 120,948 | △306 | 135,369 |
| 評価・換算差額等 | 純資産 合計 | |||
| その他有価証券評価差額金 | 繰延ヘッジ損益 | 評価・換算差額等合計 | ||
| 当期首残高 | 1,772 | △24 | 1,747 | 134,609 |
| 当期変動額 | ||||
| 別途積立金の積立 | - | |||
| 剰余金の配当 | △1,964 | |||
| 当期純利益 | 4,486 | |||
| 自己株式の取得 | △15 | |||
| 自己株式の処分 | 1 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 885 | △17 | 868 | 868 |
| 当期変動額合計 | 885 | △17 | 868 | 3,375 |
| 当期末残高 | 2,657 | △41 | 2,615 | 137,985 |
当事業年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |||||||
| 資本 準備金 | その他 資本剰余金 | 資本剰余金合計 | 利益 準備金 | その他利益剰余金 | 利益剰余金 合計 | ||||||
| 原価変動 調整積立金 | 別途 積立金 | 繰越利益 剰余金 | |||||||||
| 当期首残高 | 7,586 | 7,141 | 0 | 7,141 | 964 | 9,000 | 103,000 | 7,983 | 120,948 | △306 | 135,369 |
| 当期変動額 | |||||||||||
| 別途積立金の積立 | - | ||||||||||
| 剰余金の配当 | △2,475 | △2,475 | △2,475 | ||||||||
| 当期純利益 | 5,106 | 5,106 | 5,106 | ||||||||
| 自己株式の取得 | △4,919 | △4,919 | |||||||||
| 自己株式の処分 | 0 | 0 | 1 | 1 | |||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||||||||
| 当期変動額合計 | - | - | 0 | 0 | - | - | - | 2,630 | 2,630 | △4,917 | △2,286 |
| 当期末残高 | 7,586 | 7,141 | 0 | 7,141 | 964 | 9,000 | 103,000 | 10,614 | 123,579 | △5,224 | 133,083 |
| 評価・換算差額等 | 純資産 合計 | |||
| その他有価証券評価差額金 | 繰延ヘッジ損益 | 評価・換算差額等合計 | ||
| 当期首残高 | 2,657 | △41 | 2,615 | 137,985 |
| 当期変動額 | ||||
| 別途積立金の積立 | - | |||
| 剰余金の配当 | △2,475 | |||
| 当期純利益 | 5,106 | |||
| 自己株式の取得 | △4,919 | |||
| 自己株式の処分 | 1 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 254 | 53 | 308 | 308 |
| 当期変動額合計 | 254 | 53 | 308 | △1,978 |
| 当期末残高 | 2,912 | 11 | 2,923 | 136,006 |
【注記事項】
(重要な会計方針)
1.有価証券の評価基準及び評価方法
(1) 子会社株式及び関連会社株式
移動平均法に基づく原価法によっている。
(2) その他有価証券
時価のあるものは決算日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却 原価は移動平均法により算定)、時価のないものは移動平均法に基づく原価法によっている。
2.たな卸資産の評価基準及び評価方法
(1) 燃料及び一般貯蔵品
月総平均法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)によっている。
(2) 特殊品
個別法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)によっている。
3.固定資産の減価償却の方法
(1) 有形固定資産(リース資産を除く)
法人税法に規定する耐用年数に基づく定率法によっている。
(2) 無形固定資産(リース資産を除く)
法人税法に規定する耐用年数に基づく定額法によっている。
(3) リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産は、リース期間を耐用年数とする定額法によっている。
4.引当金の計上基準
(1) 貸倒引当金
売掛債権等の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上している。
(2) 退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務及び年金資産の見込額に基づき計上 している。
①退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当事業年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっている。
②数理計算上の差異の費用処理方法
数理計算上の差異は、その発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(5年)による定率法により翌事業年度から費用処理することとしている。
(3) 役員賞与引当金
役員に対して支給する賞与の支出に充てるため、支給見込額のうち当事業年度の負担額を計上している。
5.ヘッジ会計の方法
(1) ヘッジ会計の方法
為替予約取引は振当処理によっている。金利スワップ取引は金利スワップの特例処理によっている。
(2) ヘッジ手段とヘッジ対象
ヘッジ手段…為替予約取引、金利スワップ取引
ヘッジ対象…外貨建取引、借入金
(3) ヘッジ方針
為替リスク…外貨建取引について為替予約取引を行い、円貨額を確定している。
金利リスク…借入金の金利変動リスクを回避する目的で借入金の一部について金利スワップ取引を行って
いる。
(4) ヘッジ有効性評価の方法
振当処理によっている為替予約取引及び特例処理によっている金利スワップ取引については、有効性の評価を省略している。
6.その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項
(1) 退職給付に係る会計処理
退職給付に係る未認識数理計算上の差異の会計処理の方法は、連結財務諸表における会計処理の方法と異なっている。
(2) 消費税等の会計処理
消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっている。
(貸借対照表関係)
※1 当社の総財産は、社債及び沖縄振興開発金融公庫からの借入金の一般担保に供している。
| 前事業年度 (平成29年3月31日) | 当事業年度 (平成30年3月31日) | |
| 社債(1年以内に償還すべき金額を含む) | 69,999百万円 | 65,000百万円 |
| 長期借入金(1年以内に返済すべき金額を含む) | 101,339 | 99,957 |
| 計 | 171,339 | 164,957 |
※2 固定資産の取得価額は、下記の金額だけ工事費負担金等の受入れのため圧縮記帳されている。
| 前事業年度 (平成29年3月31日) | 当事業年度 (平成30年3月31日) | |
| 電気事業固定資産 | 32,023百万円 | 32,091百万円 |
| 汽力発電設備 | 16,459 | 16,431 |
| 内燃力発電設備 | 387 | 277 |
| 新エネルギー等発電設備 | 537 | 537 |
| 送電設備 | 3,916 | 3,991 |
| 変電設備 | 1,512 | 1,530 |
| 配電設備 | 3,014 | 3,122 |
| 業務設備 | 6,193 | 6,198 |
| 休止設備 | 1 | 1 |
| 事業外固定資産 | 91 | 91 |
| 固定資産仮勘定 | 177 | 226 |
| 建設仮勘定 | 177 | 226 |
| 計 | 32,291 | 32,408 |
※3 1年以内に期限到来の固定負債
| 前事業年度 (平成29年3月31日) | 当事業年度 (平成30年3月31日) | |
| 社債 | 14,999百万円 | 10,000百万円 |
| 長期借入金 | 11,781 | 11,582 |
| リース債務 | 1,493 | 1,481 |
| 計 | 28,275 | 23,064 |
※4 未払税金には、次の税額が含まれている。
| 前事業年度 (平成29年3月31日) | 当事業年度 (平成30年3月31日) | |
| 法人税及び住民税 | 588百万円 | 952百万円 |
| 事業税 | 660 | 999 |
| 電源開発促進税 | 192 | 191 |
| 消費税等 | 369 | 363 |
| その他 | 23 | 21 |
| 計 | 1,834 | 2,528 |
5 偶発債務
(1) 連帯保証債務
広告代理店契約に基づき発生した債務に対する連帯保証債務
| 前事業年度 (平成29年3月31日) | 当事業年度 (平成30年3月31日) | ||
| 沖電企業 | 10百万円 | 沖電企業 | 8百万円 |
| 計 | 10 | 計 | 8 |
事業用定期借地権設定契約に基づき発生した債務に対する連帯保証債務
| 前事業年度 (平成29年3月31日) | 当事業年度 (平成30年3月31日) | ||
| 沖電開発 | 22百万円 | 沖電開発 | 108百万円 |
| 計 | 22 | 計 | 108 |
(2) 保証予約
以下の会社の金融機関からの借入金に対する保証債務
| 前事業年度 (平成29年3月31日) | 当事業年度 (平成30年3月31日) | ||
| 沖縄新エネ開発㈱ | 1,192百万円 | 沖縄新エネ開発㈱ | 1,050百万円 |
| ファーストライディングテクノロジー㈱ | 485 | ファーストライディングテクノロジー㈱ | 388 |
| ㈱プログレッシブエナジー | 975 | ㈱プログレッシブエナジー | 975 |
| 計 | 2,652 | 計 | 2,413 |
※6 附帯事業に係る固定資産の金額
| 前事業年度 (平成29年3月31日) | 当事業年度 (平成30年3月31日) | |
| 心線賃貸事業 | ||
| 専用固定資産 | 152百万円 | 140百万円 |
| 他事業との共用固定資産の配賦額 | 96 | 96 |
| 計 | 248 | 236 |
| ガス供給事業 | ||
| 専用固定資産 | 571 | 442 |
| 他事業との共用固定資産の配賦額 | 380 | 373 |
| 計 | 952 | 816 |
(損益計算書関係)
※1 関係会社に係る受取配当金
| 前事業年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当事業年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | ||
| 関係会社に係る受取配当金 | 365百万円 | 366百万円 | |
(有価証券関係)
子会社株式及び関連会社株式(当事業年度の貸借対照表計上額は子会社株式1,190百万円、関連会社株式461百万円、前事業年度の貸借対照表計上額は子会社株式1,138百万円、関連会社株式461百万円)は、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、記載していない。
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前事業年度 (平成29年3月31日) | 当事業年度 (平成30年3月31日) | ||
| 繰延税金資産 | |||
| 退職給付引当金 | 1,799百万円 | 1,909百万円 | |
| 減価償却費償却超過額 | 2,250 | 2,397 | |
| 未払費用 | 1,471 | 1,078 | |
| 委託費等 | 191 | 608 | |
| 未払賞与 | 441 | 444 | |
| その他 | 675 | 736 | |
| 繰延税金資産小計 | 6,830 | 7,175 | |
| 評価性引当額 | △367 | △347 | |
| 繰延税金資産合計 | 6,463 | 6,827 | |
| 繰延税金負債 | |||
| 土地評価益 | △282 | △282 | |
| その他有価証券評価差額金 | △958 | △1,062 | |
| その他 | △3 | △8 | |
| 繰延税金負債合計 | △1,244 | △1,353 | |
| 繰延税金資産の純額 | 5,218 | 5,473 |
(注) 繰延税金資産の発生の主な原因別の内訳は、当事業年度における重要な項目を表示しているため 前事業年度の主な原因別の内訳の組替えを行っている。
この結果、前事業年度の「その他」866百万円を、「委託費等」191百万円、「その他」675百万円として組み替えている。
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
| 前事業年度 (平成29年3月31日) | 当事業年度 (平成30年3月31日) | ||
| 法定実効税率 | 27.6% | 27.6% | |
| (調整) | |||
| 税額控除 | △6.2 | △6.4 | |
| その他 | △1.3 | △2.0 | |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 20.1 | 19.2 |
(重要な後発事象)
当社は、平成30年4月27日開催の取締役会において、株式分割を行うことを決議した。
1.株式分割の目的
株主のみなさまへの利益還元及び当社株式の流動性を高めることを目的としている。
2.株式分割の方法
平成30年5月31日を基準日として、同日最終の株主名簿に記載又は記録された株主の所有する普通株式1株につき1.25株の割合をもって分割する。
3.株式分割により増加する株式数
株式の分割前の発行済株式総数 43,373,688株
株式の分割により増加する株式数 10,843,422株
株式の分割後の発行済株式総数 54,217,110株
株式の分割後の発行可能株式総数 92,800,000株
4.株式分割の日程
基準日公告日 平成30年5月14日
基準日 平成30年5月31日
効力発生日 平成30年6月1日
なお、当該株式分割が前事業年度の期首に行われたと仮定した場合の1株当たり情報は、それぞれ以下の
とおりである。
| 前事業年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当事業年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |
| 1株当たり純資産額 | 2,553円92銭 | 2,623円92銭 |
| 1株当たり当期純利益 | 83円04銭 | 95円71銭 |
④【附属明細表】
【固定資産期中増減明細表】
(平成29年4月1日から平成30年3月31日まで)
| 科目 | 期首残高(百万円) | 期中増減額(百万円) | 期末残高(百万円) | 期末残高のうち 土地の 帳簿原価 (再掲) (百万円) | 摘要 | ||||||||||||
| 帳簿原価 | 工事費 負担金等 | 減価償却 累計額 | 差引 帳簿価額 | 帳簿原価 増加額 | 工事費 負担金等 増加額 | 減価償却 累計額 増加額 | 帳簿原価 減少額 | 工事費 負担金等 減少額 | 減価償却 累計額 減少額 | 帳簿原価 | 工事費 負担金等 | 減価償却 累計額 | 差引 帳簿価額 | ||||
| 電気事業 固定資産 | 978,064 | 32,023 | 625,324 | 320,716 | 19,110 | 247 | 23,416 | 10,097 | 179 | 8,373 | 987,077 | 32,091 | 640,367 | 314,618 | 41,828 | ||
| 汽力 発電設備 | 399,958 | 16,459 | 262,227 | 121,271 | 1,887 | 3 | 10,697 | 5,033 | 31 | 4,660 | 396,812 | 16,431 | 268,264 | 112,115 | 16,096 | ||
| 内燃力 発電設備 | 73,449 | 387 | 55,821 | 17,240 | 1,356 | - | 1,995 | 1,133 | 109 | 995 | 73,672 | 277 | 56,821 | 16,572 | 2,062 | ||
| 新エネルギー 等発電設備 | 2,260 | 537 | 1,243 | 479 | - | - | 59 | - | - | - | 2,260 | 537 | 1,303 | 420 | - | ||
| 送電設備 | 162,947 | 3,916 | 109,406 | 49,623 | 6,718 | 79 | 3,681 | 1,255 | 4 | 724 | 168,410 | 3,991 | 112,364 | 52,054 | 5,702 | ||
| 変電設備 | 112,348 | 1,512 | 74,026 | 36,809 | 1,821 | 35 | 2,596 | 829 | 17 | 734 | 113,340 | 1,530 | 75,888 | 35,921 | 9,947 | ||
| 配電設備 | 180,333 | 3,014 | 96,212 | 81,106 | 5,349 | 120 | 3,688 | 1,099 | 13 | 626 | 184,582 | 3,122 | 99,274 | 82,186 | 3 | ||
| 業務設備 | 35,733 | 6,193 | 16,331 | 13,208 | 1,975 | 9 | 650 | 692 | 3 | 583 | 37,016 | 6,198 | 16,399 | 14,418 | 7,329 | ||
| 休止設備 | 10,487 | 1 | 10,054 | 431 | 1 | - | 47 | 52 | - | 50 | 10,436 | 1 | 10,051 | 383 | 141 | ||
| 貸付設備 | 545 | - | - | 545 | - | - | - | - | - | - | 545 | - | - | 545 | 545 | ||
| 附帯事業 固定資産 | 2,303 | - | 1,579 | 723 | 26 | - | 167 | 8 | - | 7 | 2,322 | - | 1,739 | 582 | 11 | ||
| 事業外 固定資産 | 1,809 | 91 | 804 | 914 | 99 | 0 | 94 | 33 | 0 | 8 | 1,875 | 91 | 890 | 894 | 849 | ||
| 固定資産 仮勘定 | 10,541 | 177 | - | 10,364 | 22,552 | 49 | - | 24,662 | - | - | 8,430 | 226 | - | 8,204 | 551 | ||
| 建設仮勘定 | 10,372 | 177 | - | 10,195 | 22,367 | 49 | - | 24,372 | - | - | 8,367 | 226 | - | 8,141 | 551 | ||
| 除却仮勘定 | 168 | - | - | 168 | 184 | - | - | 290 | - | - | 63 | - | - | 63 | - | ||
| 科目 | 期首残高(百万円) | 期中増減額(百万円) | 期末残高(百万円) | 摘 要 | |||||||||||||
| 増加額 | 減少額 | ||||||||||||||||
| 長期前払費用 | 1,961 | 197 | 382 | 1,776 | |||||||||||||
【固定資産期中増減明細表(無形固定資産再掲)】
(平成29年4月1日から平成30年3月31日まで)
| 無形固定資産の種類 | 取得価額(百万円) | 減価償却累計額 (百万円) | 期末残高 (百万円) | 摘要 | ||
| 期首残高 | 期中増加額 | 期中減少額 | ||||
| 商標権 | 1 | - | - | 1 | 0 | |
| 水道施設利用権 | 18 | - | - | 18 | 0 | |
| 工業用水道施設利用権 | 38 | - | - | 38 | - | |
| 電気通信施設利用権 | 0 | - | - | 0 | 0 | |
| 電圧変更補償費 | 91 | - | - | 91 | - | |
| 土地賃借権 | 1,854 | - | - | - | 1,854 | |
| 地上権 | 38 | - | - | - | 38 | |
| 地役権 | 1,103 | 30 | - | 373 | 760 (757) | (注) |
| 電話加入権 | 15 | - | 0 | - | 14 | |
| 排出クレジット | - | 61 | 61 | - | - | |
| 合計 | 3,161 | 92 | 61 | 523 | 2,668 | |
(注)「期末残高」欄の( )内は内書きで、償却対象となる地役権の期末残高である。
【減価償却費等明細表】
(平成29年4月1日から平成30年3月31日まで)
| 区分 | 期末取得価額(百万円) | 当期償却額 (百万円) | 償却累計額 (百万円) | 期末帳簿価額(百万円) | 償却累計率(%) | |
| 電気事業固定資産 | ||||||
| 有形固定資産 | ||||||
| 建物 | 74,979 | 1,596 | 55,560 | 19,418 | 74.10 | |
| 汽力発電設備 | 41,559 | 820 | 33,506 | 8,053 | 80.62 | |
| 内燃力発電設備 | 10,483 | 246 | 6,964 | 3,518 | 66.43 | |
| 新エネルギー等発電設備 | 112 | 0 | 101 | 10 | 90.30 | |
| 送電設備 | 834 | 22 | 530 | 304 | 63.53 | |
| 変電設備 | 13,809 | 341 | 8,786 | 5,023 | 63.63 | |
| 配電設備 | 77 | 0 | 66 | 11 | 84.83 | |
| 業務設備 | 7,517 | 160 | 5,074 | 2,443 | 67.50 | |
| 休止設備 | 583 | 3 | 530 | 52 | 91.01 | |
| 構築物 | 345,876 | 7,586 | 218,595 | 127,280 | 63.20 | |
| 汽力発電設備 | 58,952 | 1,429 | 36,105 | 22,847 | 61.24 | |
| 送電設備 | 141,504 | 3,142 | 100,054 | 41,449 | 70.71 | |
| 配電設備 | 145,115 | 2,998 | 82,250 | 62,864 | 56.68 | |
| 業務設備 | 303 | 16 | 184 | 118 | 60.88 | |
| 機械装置 | 450,285 | 12,438 | 352,360 | 97,925 | 78.25 | |
| 汽力発電設備 | 230,696 | 6,972 | 190,336 | 40,360 | 82.51 | |
| 内燃力発電設備 | 60,575 | 1,725 | 49,599 | 10,975 | 81.88 | |
| 新エネルギー等発電設備 | 1,607 | 58 | 1,198 | 408 | 74.57 | |
| 送電設備 | 15,037 | 470 | 11,253 | 3,784 | 74.83 | |
| 変電設備 | 87,469 | 2,222 | 66,609 | 20,859 | 76.15 | |
| 配電設備 | 35,263 | 625 | 16,077 | 19,185 | 45.59 | |
| 業務設備 | 9,942 | 320 | 7,779 | 2,163 | 78.24 | |
| 休止設備 | 9,693 | 42 | 9,505 | 188 | 98.06 | |
| 備品 | 3,472 | 201 | 3,056 | 416 | 88.02 | |
| 汽力発電設備 | 339 | 6 | 315 | 24 | 92.73 | |
| 内燃力発電設備 | 263 | 21 | 252 | 10 | 95.87 | |
| 新エネルギー等発電設備 | 4 | 0 | 3 | 0 | 86.65 | |
| 送電設備 | 161 | 5 | 152 | 9 | 94.32 | |
| 変電設備 | 572 | 32 | 480 | 92 | 83.91 | |
| 配電設備 | 844 | 63 | 723 | 120 | 85.70 | |
| 業務設備 | 1,271 | 69 | 1,114 | 157 | 87.65 | |
| 休止設備 | 15 | 0 | 14 | 0 | 93.80 | |
| リース資産 | 35,288 | 1,553 | 10,270 | 25,017 | 29.10 | |
| 汽力発電設備 | 32,685 | 1,468 | 7,956 | 24,729 | 24.34 | |
| 内燃力発電設備 | 8 | 1 | 4 | 3 | 53.33 | |
| 配電設備 | 64 | - | 64 | - | 100.00 | |
| 業務設備 | 2,529 | 83 | 2,244 | 284 | 88.75 | |
| 計 | 909,902 | 23,376 | 639,843 | 270,058 | 70.32 | |
| 区分 | 期末取得価額(百万円) | 当期償却額 (百万円) | 償却累計額 (百万円) | 期末帳簿価額(百万円) | 償却累計率(%) |
| 無形固定資産 | |||||
| 商標権 | 1 | 0 | 1 | 0 | 79.45 |
| 水道施設利用権 | 18 | 0 | 18 | 0 | 99.97 |
| 工業用水道施設利用権 | 38 | 0 | 38 | - | 100.00 |
| 電気通信施設利用権 | 0 | 0 | 0 | 0 | 92.08 |
| 電圧変更補償費 | 91 | - | 91 | - | 100.00 |
| 地役権 | 1,131 | 36 | 373 | 757 | 33.04 |
| 計 | 1,281 | 36 | 523 | 758 | 40.85 |
| 合計 | 911,184 | 23,412 | 640,367 | 270,817 | 70.28 |
| 附帯事業固定資産 | 2,311 | 160 | 1,739 | 571 | 75.27 |
| 事業外固定資産 | 935 | 2 | 890 | 44 | 95.20 |
(注)1.期末取得価額及び期末帳簿価額には、次の非償却資産は含まれていない。
| 電気事業固定資産 | 土地 | 41,828百万円 | 土地賃借権 | 1,854百万円 | 地上権 | 38百万円 |
| 地役権 | 2百万円 | 電話加入権 | 14百万円 | 書画骨董等 | 62百万円 | |
| 附帯事業固定資産 | 土地 | 11百万円 | ||||
| 事業外固定資産 | 土地等 | 849百万円 |
2.当期償却額には、長期前払費用の償却額234百万円は含まれていない。
3.電気事業固定資産の当期償却額23,412百万円には、「附帯事業営業費用」等に振替えた62百万円が含まれている。
【長期投資及び短期投資明細表】
平成30年3月31日現在
| 銘柄 | 株式数 (株) | 取得価額 (百万円) | 貸借対照表 計上額 (百万円) | 摘要 |
| 長期投資 | ||||
| 株式 | ||||
| その他有価証券 | ||||
| ㈱沖縄銀行 | 592,800 | 1,154 | 2,661 | |
| 沖縄セルラー電話㈱ | 472,000 | 11 | 1,847 | |
| ㈱琉球銀行 | 689,660 | 1,121 | 1,114 | |
| ㈱沖縄海邦銀行 | 134,600 | 549 | 549 | |
| ㈱サンエー | 86,400 | 20 | 529 | |
| ㈱みずほフィナンシャルグループ | 1,768,490 | 242 | 338 | |
| 琉球セメント㈱ | 800,000 | 268 | 268 | |
| ㈱リウボウホールディングス | 3,000 | 200 | 200 | |
| ㈱國場組 | 254,900 | 149 | 149 | |
| オリオンビール㈱ | 10,000 | 120 | 120 | |
| 大同火災海上保険㈱ | 35,000 | 113 | 113 | |
| 日本トランスオーシャン航空㈱ | 90,400 | 107 | 107 | |
| 那覇空港ビルディング㈱ | 720 | 100 | 100 | |
| その他28銘柄 | 200,337 | 567 | 600 | |
| 計 | 5,138,307 | 4,726 | 8,701 | |
| 種類 | 金額(百万円) | 摘要 | ||
| その他の長期投資 | ||||
| 社内貸付金 | 15 | |||
| 雑口 | 165 | うち、預託金92百万円 | ||
| 計 | 180 | |||
| 合計 | 8,882 | |||
【引当金明細表】
(平成29年4月1日から平成30年3月31日まで)
| 区分 | 期首残高 (百万円) | 期中 増加額 (百万円) | 期中減少額 | 期末残高 (百万円) | 摘要 | |
| 目的使用 (百万円) | その他 (百万円) | |||||
| 貸倒引当金 (投資その他の資産) | 34 | - | - | - | 34 | |
| 貸倒引当金(流動資産) | 88 | 103 | 76 | 11 | 103 | 「期中減少額・その他」は、洗替計算による差額の取崩しである。 |
| 退職給付引当金 | 6,553 | 965 | 564 | 6,954 | ||
| 役員賞与引当金 | 53 | 60 | 57 | - | 56 | |
(2)【主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成しているため、記載を省略している。
(3)【その他】
該当事項はない。
第6【提出会社の株式事務の概要】
| 事業年度 | 4月1日から3月31日まで |
| 定時株主総会 | 6月中 |
| 基準日 | 3月31日 |
| 剰余金の配当の基準日 | 9月30日 3月31日 |
| 1単元の株式数 | 100株 |
| 単元未満株式の買取り・売渡し | |
| 取扱場所 | (特別口座) 東京都千代田区丸の内一丁目4番5号 三菱UFJ信託銀行株式会社 証券代行部 |
| 株主名簿管理人 | (特別口座) 東京都千代田区丸の内一丁目4番5号 三菱UFJ信託銀行株式会社 |
| 取次所 | ──────― |
| 買取・売渡手数料 | 無料 |
| 公告掲載方法 | 電子公告により行う。やむを得ない事由により、電子公告によることができない場合は、那覇市において発行する沖縄タイムス、琉球新報及び東京都において発行する日本経済新聞に掲載して行う。 公告掲載URL http://www.okiden.co.jp/ |
| 株主に対する特典 | なし |
(注)当社定款の定めにより、単元未満株主は、会社法第189条第2項各号に掲げる権利、会社法第166条第1項の規定による請求をする権利、株主の有する株式数に応じて募集株式の割当て及び募集新株予約権の割当てを 受ける権利並びに単元未満株式の売渡請求をする権利以外の権利を有していない。
第7【提出会社の参考情報】
1【提出会社の親会社等の情報】
当社は、金融商品取引法第24条の7第1項に規定する親会社等はない。
2【その他の参考情報】
当事業年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間に、次の書類を提出している。
(1) 有価証券報告書及びその添付書類並びに確認書
事業年度(第45期)(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)平成29年6月30日関東財務局長に提出
(2) 内部統制報告書及びその添付書類
平成29年6月30日関東財務局長に提出
(3) 四半期報告書及び確認書
(第46期第1四半期)(自 平成29年4月1日 至 平成29年6月30日)平成29年8月9日関東財務局長に提出
(第46期第2四半期)(自 平成29年7月1日 至 平成29年9月30日)平成29年11月9日関東財務局長に提出
(第46期第3四半期)(自 平成29年10月1日 至 平成29年12月31日)平成30年2月9日関東財務局長に提出
(4) 臨時報告書
平成29年7月4日に関東財務局長に提出
企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2(株主総会における議決権行使の結果)に基づく 臨時報告書である。
(5) 発行登録追補書類及びその添付書類
平成29年6月9日沖縄総合事務局に提出
(6) 訂正発行登録書
平成29年7月4日に関東財務局長に提出
(7) 自己株券買付状況報告書
報告期間(自平成29年11月1日 至平成29年11月30日)平成29年12月13日関東財務局長に提出
報告期間(自平成29年12月1日 至平成29年12月31日)平成30年1月11日関東財務局長に提出
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はない。
| 独立監査人の監査報告書及び内部統制監査報告書 |
| 平成30年6月29日 | |||
| 沖縄電力株式会社 |
| 取締役会 御中 |
| 有限責任監査法人トーマツ |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 磯俣 克平 印 |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 野澤 啓 印 |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 城戸 昭博 印 |
<財務諸表監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている沖縄電力株式会社の平成29年4月1日から平成30年3月31日までの連結会計年度の連結財務諸表、すなわち、連結貸借対照表、連結損益計算書、連結包括利益計算書、連結株主資本等変動計算書、連結キャッシュ・フロー計算書、連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項、その他の注記及び連結附属明細表について監査を行った。
連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から連結財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に連結財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、連結財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による連結財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、連結財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての連結財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、沖縄電力株式会社及び連結子会社の平成30年3月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する連結会計年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
<内部統制監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第2項の規定に基づく監査証明を行うため、沖縄電力株式会社の平成30年3月31日現在の内部統制報告書について監査を行った。
内部統制報告書に対する経営者の責任
経営者の責任は、財務報告に係る内部統制を整備及び運用し、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して内部統制報告書を作成し適正に表示することにある。
なお、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完全には防止又は発見することができない可能性がある。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した内部統制監査に基づいて、独立の立場から内部統制報告書に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に準拠して内部統制監査を行った。財務報告に係る内部統制の監査の基準は、当監査法人に内部統制報告書に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき内部統制監査を実施することを求めている。
内部統制監査においては、内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果について監査証拠を入手するための手続が実施される。内部統制監査の監査手続は、当監査法人の判断により、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性に基づいて選択及び適用される。また、内部統制監査には、財務報告に係る内部統制の評価範囲、評価手続及び評価結果について経営者が行った記載を含め、全体としての内部統制報告書の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、沖縄電力株式会社が平成30年3月31日現在の財務報告に係る内部統制は有効であると表示した上記の内部統制報告書が、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して、財務報告に係る内部統制の評価結果について、すべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以上
| (注)1.上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。 |
| 独立監査人の監査報告書 |
| 平成30年6月29日 | |||
| 沖縄電力株式会社 |
| 取締役会 御中 |
| 有限責任監査法人トーマツ |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 磯俣 克平 印 |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 野澤 啓 印 |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 城戸 昭博 印 |
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている沖縄電力株式会社の平成29年4月1日から平成30年3月31日までの第46期事業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、重要な会計方針、その他の注記及び附属明細表について監査を行った。
財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、沖縄電力株式会社の平成30年3月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する事業年度の経営成績をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以上
| (注)1.上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。 |