【表紙】
| 【提出書類】 | 有価証券報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2018年6月28日 |
| 【事業年度】 | 第70期(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) |
| 【会社名】 | 日本出版販売株式会社 |
| 【英訳名】 | NIPPON SHUPPAN HANBAI INC. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 平 林 彰 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都千代田区神田駿河台4丁目3番地 |
| 【電話番号】 | 03(3233)4832 |
| 【事務連絡者氏名】 | 執行役員管理本部副本部長 西 堀 新 二 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都千代田区神田駿河台4丁目3番地 |
| 【電話番号】 | 03(3233)4832 |
| 【事務連絡者氏名】 | 執行役員管理本部副本部長 西 堀 新 二 |
| 【縦覧に供する場所】 | 名古屋支店 (名古屋市北区城見通3丁目5番地) |
第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
(1) 最近5連結会計年度に係る主要な経営指標等の推移
| 回次 | 第66期 | 第67期 | 第68期 | 第69期 | 第70期 | |
| 決算年月 | 2014年3月 | 2015年3月 | 2016年3月 | 2017年3月 | 2018年3月 | |
| 売上高 | (百万円) | 681,917 | 661,096 | 639,893 | 624,422 | 579,094 |
| 経常利益 | (百万円) | 5,266 | 3,626 | 3,291 | 2,409 | 2,550 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | (百万円) | 2,278 | 1,052 | 856 | 412 | 721 |
| 包括利益 | (百万円) | 2,761 | 2,062 | 983 | 1,496 | 1,382 |
| 純資産額 | (百万円) | 53,870 | 55,239 | 55,766 | 56,331 | 56,429 |
| 総資産額 | (百万円) | 304,502 | 305,141 | 299,500 | 295,906 | 302,074 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 856.63 | 883.40 | 894.33 | 901.13 | 932.02 |
| 1株当たり当期純利益金額 | (円) | 39.81 | 18.40 | 14.97 | 7.21 | 12.78 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | (円) | - | - | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 16.10 | 16.56 | 17.07 | 17.40 | 16.97 |
| 自己資本利益率 | (%) | 4.75 | 2.12 | 1.69 | 0.80 | 1.41 |
| 株価収益率 | (倍) | - | - | - | - | - |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | △6,568 | 6,888 | 1,066 | 1,043 | 23,393 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | △7,751 | △7,522 | △1,840 | △3,140 | △124 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | △628 | 240 | 404 | △2,954 | △703 |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | (百万円) | 32,332 | 32,110 | 31,745 | 26,893 | 49,471 |
| 従業員数 | (名) | 2,974 | 3,124 | 3,108 | 2,989 | 2,945 |
| (ほか、年間平均臨時雇用者数) | (4,200) | (5,955) | (5,700) | (5,641) | (5,719) | |
(注)1 売上高には、消費税等は含まれておりません。
2 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため、記載しておりません。
3 株価収益率については、金融商品取引所非上場のため、該当事項はありません。
4 年間平均臨時雇用者数には派遣社員を含めております。
(2) 提出会社の最近5事業年度に係る主要な経営指標等の推移
| 回次 | 第66期 | 第67期 | 第68期 | 第69期 | 第70期 | |
| 決算年月 | 2014年3月 | 2015年3月 | 2016年3月 | 2017年3月 | 2018年3月 | |
| 売上高 | (百万円) | 566,731 | 538,309 | 513,638 | 502,303 | 462,354 |
| 経常利益 | (百万円) | 3,386 | 2,525 | 2,313 | 2,233 | 1,016 |
| 当期純利益 | (百万円) | 2,029 | 853 | 1,045 | 696 | 869 |
| 資本金 | (百万円) | 3,000 | 3,000 | 3,000 | 3,000 | 3,000 |
| 発行済株式総数 | (株) | 60,000,000 | 60,000,000 | 60,000,000 | 60,000,000 | 60,000,000 |
| 純資産額 | (百万円) | 41,946 | 43,318 | 44,366 | 45,446 | 45,396 |
| 総資産額 | (百万円) | 271,642 | 265,677 | 259,518 | 256,551 | 264,580 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 732.96 | 757.44 | 776.17 | 795.42 | 825.55 |
| 1株当たり配当額 | (円) | 6 | 6 | 6 | 6 | 6 |
| (内1株当たり中間配当額) | (-) | (-) | (-) | (-) | (-) | |
| 1株当たり当期純利益金額 | (円) | 35.46 | 14.92 | 18.28 | 12.18 | 15.40 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | (円) | - | - | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 15.44 | 16.31 | 17.10 | 17.71 | 17.16 |
| 自己資本利益率 | (%) | 4.95 | 2.00 | 2.38 | 1.55 | 1.91 |
| 株価収益率 | (倍) | - | - | - | - | - |
| 配当性向 | (%) | 16.92 | 40.19 | 32.82 | 49.22 | 38.96 |
| 従業員数 | (名) | 1,458 | 1,441 | 1,394 | 1,344 | 1,308 |
| (ほか、年間平均臨時雇用者数) | (642) | (640) | (512) | (410) | (331) | |
(注)1 売上高には、消費税等は含まれておりません。
2 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため、記載しておりません。
3 株価収益率については、金融商品取引所非上場のため、該当事項はありません。
4 年間平均臨時雇用者数には派遣社員を含めております。
2【沿革】
戦時下出版物の配給機構を一元的に掌握してきた日本出版配給株式会社(日配)が、1949年3月閉鎖機関に指定されましたが、出版物普及という文化的使命からも取次機関の存在は不可欠であるため日配に代わる新販売会社の設立構想が生じました。
当社はその一つとして出版・取次・小売の三者を中心とした各方面の協力により設立発起人18名をもって設立が企画され、1949年9月、資本金5百万円をもって発足いたしました。
| 1949年9月 | 日本出版販売株式会社を設立。資本金5百万円、従業員数388名をもって創業。 |
| 1949年10月 | 初の支店を名古屋に開設。以降、九州・大阪・北海道など全国各地に地方拠点を拡大。 |
| 1954年4月 | 本社社屋を現在地に設置。 |
| 1961年1月 | お茶の水商事㈱設立。 |
| 1969年8月 | 日販運輸㈱(現 日販物流サービス㈱)設立。資本金8百万円にて発足。 |
| 1970年9月 | 王子営業所(現 王子流通センター)開設。 |
| 1971年5月 | 日販製函㈱(現 日販物流サービス㈱)設立。資本金5百万円にて発足。 |
| 1977年7月 | 日本アイ・ピー・エス㈱(現 日販アイ・ピー・エス㈱)設立。資本金20百万円にて発足。 |
| 1978年12月 | ジャパンコンピュータテクノロジイ㈱(現 日販コンピュータテクノロジイ㈱)設立。資本金25百万円にて発足。 |
| 1981年9月 | 本社新社屋落成。1983年7月第2期工事完成。 |
| 1986年12月 | 決算日を3月31日に変更。 |
| 1991年1月 | CVS流通センター(現 CVS営業所)開設。 |
| 1996年12月 | ねりま流通センター開設。 |
| 1998年1月 | 王子流通センターリニューアル。新ソーター「マルチスーパー2(MS2)」稼動。 |
| 1999年8月 | ㈱積文館書店を子会社化。 |
| 2002年4月 | 他取次と返品協業会社、出版共同流通㈱を設立。資本金100百万円にて発足。 |
| 2003年7月 | ㈱リブロを子会社化。 |
| 2006年4月 | カルチュア・コンビニエンス・クラブ㈱とTSUTAYA向け商物流事業を統合し、㈱MPDを会社分割により設立。資本金10百万円にて発足。 |
| 2006年7月 | ㈱MPDを存続会社として、日本メディアリンク㈱及び日本ソフトサービス㈱の3社を合併。 |
| 2007年11月 | ㈱いまじん(現 ㈱いまじん白揚)を関連会社化(2014年5月 子会社化)。 |
| 2009年4月 | 日販運輸㈱を存続会社として、日販製函㈱及びトライネットエンタテインメント㈱の3社を合併。商号を日販物流サービス㈱に変更。 |
| 2010年4月 | 出版流通改革「PARTNERS契約」締結スタート。 |
| 2011年9月 | 書籍通販サイト「Honya Club.com」開設。 |
| 2013年9月 | 万田商事㈱を子会社化。 |
| 2014年1月 | ㈱ダルトンを子会社化。 |
| 2014年10月 | ㈱ブラスメディアコーポレーションを子会社化。 |
| 2015年11月 | ㈱あゆみBooksを子会社化。 |
| 2016年1月 | ㈱Y・space設立。資本金100百万円にて発足。 |
| 2016年7月 | ㈱クリエイターズギルド(2017年4月連結範囲除外)が新設分割により㈱ファンギルドを設立。資本金50百万円にて発足。 |
| 2016年10月 | ㈱文教堂グループホールディングスを関連会社化。 |
| 2017年4月 | ㈱ブラスメディアコーポレーションを存続会社として㈱すばる・㈱MeLTSを吸収合併し、商号をブラス㈱に変更。 |
| 2017年4月 | ㈱ASHIKARIを新設分割にて設立。資本金10百万円にて発足。 |
| 2017年10月 | グループ書店を統括する中間持株会社として㈱BSM社(2015年4月設立)をNICリテールズ㈱に商号変更。 |
| 2017年12月 | 王子流通センターとweb-Bookセンター(2000年6月開設)を統合。 |
| 2018年1月 | ㈱東武ブツクス(2018年4月㈱クロス・ポイントに商号変更)を子会社化。 |
3【事業の内容】
当社及び関係会社(子会社39社及び関連会社7社)は、出版物等販売事業、不動産事業等を展開しております。
主な事業の内容及び主要な関係会社は、次のとおりであります。
(1)出版物等販売事業
当社及び子会社34社、関連会社7社により構成されており、週刊誌、月刊誌、単行本から専門学術書、教科書、洋書等の出版物及び学校教材用品、視聴覚機器、事務機器、映像及び音声ソフト等を取り扱い、国内及び国外の取引先、一般顧客に供給しております。また、出版物等の輸送、保管及び仕分等も行っております。
(主要な会社)
日本出版販売㈱、㈱MPD
(2)不動産事業
当社にて、主として当社保有不動産の賃貸及び管理を行っております。
(3)コンテンツ事業
子会社2社により構成されており、電子コンテンツの制作事業を行っております。
(主要な会社)
㈱ファンギルド、アイエムエー㈱
(4)その他事業
子会社3社により構成されており、情報システム事業等を行っております。
(主要な会社)
日販コンピュータテクノロジイ㈱、㈱ASHIKARI
事業の系統図は次のとおりであります。
4【関係会社の状況】
| 名称 | 住所 | 資本金 (百万円) | 主要な事業 の内容 | 議決権の 所有割合 (%) | 関係内容 |
| (連結子会社) | |||||
| ㈱MPD | 東京都千代田区 | 580 | DVD・CD・書籍・雑誌等の卸売等 | 51.0 | 役員の兼任 6名 当社は同社に書籍、雑誌、開発商品を販売している。また、同社より開発商品を仕入れている。 資金の貸付あり。 |
| ㈱MPDパートナーズ | 東京都渋谷区 | 3 | DVD等のレンタル等 | 100.0 (100.0) | 役員の兼任 2名 当社子会社が債務保証を行っている。 |
| 出版共同流通㈱ | 東京都千代田区 | 100 | 書籍・雑誌等の返品処理等 | 71.4 | 役員の兼任 4名 当社は同社に返品処理業務を委託している。 |
| 日販物流サービス㈱ | 東京都千代田区 | 90 | 一般貨物輸送、保管、管理梱包業務、包装資材の製造並びに販売等 | 100.0 | 役員の兼任 3名 当社及び関係会社の商品を運送している。当社は同社より包装資材等を購入している。 |
| ㈱蓮田ロジスティクス | 埼玉県蓮田市 | 1 | 倉庫業及び倉庫管理業務 | 100.0 (100.0) | 役員の兼任 2名 資金の貸付あり。 |
| 日販アイ・ピー・エス㈱ | 東京都千代田区 | 100 | 海外向け物資送付サービス事業、輸出・輸入卸売事業、 出版流通代行事業等 | 100.0 | 役員の兼任 3名 当社は同社より書籍、雑誌を仕入れている。また、同社へ書籍、雑誌を販売している。 |
| ㈱ダルトン | 静岡市葵区 | 10 | 雑貨等の輸入、卸売 及び販売等 | 93.1 | 役員の兼任 3名 当社は同社より開発商品を仕入れている。 |
| お茶の水商事㈱ | 東京都千代田区 | 82 | 書店用備品・消耗品の販売及び清掃、警備等 | 100.0 | 役員の兼任 2名 当社は同社より書店消耗品等を仕入れている。 |
| ㈱マクス | 大阪市北区 | 10 | 学習参考書の販売促進及び販売等 | 100.0 | 役員の兼任 3名 当社は同社に学習参考書の販売促進等を委託している。 |
| 中三エス・ティ㈱ | 東京都台東区 | 100 | 文具及び玩具類の卸売 | 51.0 | 役員の兼任 2名 当社は同社より文具及び玩具類等を仕入れている。 |
| NICリテールズ㈱ | 東京都千代田区 | 194 | ブラス㈱ほか7社の 中間持株会社 | 100.0 | 役員の兼任 2名 資金の貸付あり。 |
| ブラス㈱ | 東京都千代田区 | 100 | 出版物及び文具・雑貨の販売、DVD・CD等のレンタル及び販売等 | 100.0 (100.0) | 役員の兼任 1名 当社は同社に書籍、雑誌、開発商品を販売している。 資金の貸付あり。 |
| ㈱すばる | 千葉県鎌ヶ谷市 | 10 | 図書の整理等の図書館業務の代行 | 100.0 (100.0) | |
| ㈱すばる商会 | 東京都千代田区 | 1 | 出版物及び文具・雑貨の販売、DVD・CD等のレンタル及び販売等 | 100.0 (100.0) | 当社は同社に書籍、雑誌、開発商品を販売している。 資金の貸付あり。 |
| ㈱多田屋 | 千葉県東金市 | 10 | 出版物及び文具、 DVD・CD等の販売等 | 100.0 (100.0) | 当社は同社に書籍、雑誌、開発商品を販売している。 |
| ㈱リブロ | 東京都豊島区 | 90 | 出版物及び文具・雑貨、DVD・CD等の販売等 | 100.0 (100.0) | 役員の兼任 2名 当社は同社に書籍、雑誌、開発商品を販売している。 |
| 名称 | 住所 | 資本金 (百万円) | 主要な事業 の内容 | 議決権の 所有割合 (%) | 関係内容 |
| ㈱積文館書店 | 福岡市中央区 | 10 | 出版物及び文具・雑貨の販売、DVD・CD等のレンタル及び販売等 | 100.0 (100.0) | 役員の兼任 1名 当社は同社に書籍、雑誌、開発商品を販売している。 資金の貸付あり。 |
| ㈱リゲル | 東京都千代田区 | 300 | 万田商事㈱の 中間持株会社 | 100.0 | 役員の兼任 1名 資金の貸付あり。 |
| 万田商事㈱ | 東京都立川市 | 100 | 出版物及び文具・雑貨の販売、DVD・CD等のレンタル及び販売等 | 100.0 (100.0) | 役員の兼任 2名 当社は同社に書籍、雑誌、開発商品を販売している。 |
| ㈱Y・space | 東京都千代田区 | 100 | 出版物及び文具・雑貨、DVD・CD等の販売等 | 100.0 (100.0) | 役員の兼任 2名 当社は同社に書籍、雑誌、開発商品を販売している。 資金の貸付あり。 |
| ㈱あゆみBooks | 東京都豊島区 | 90 | 出版物及び 文具・雑貨の販売等 | 100.0 (100.0) | 役員の兼任 2名 当社は同社に書籍、雑誌、開発商品を販売している。 資金の貸付あり。 |
| ㈱東武ブツクス | 東京都墨田区 | 10 | 出版物及び 文具・雑貨の販売等 | 83.3 (83.3) | 役員の兼任 1名 当社は同社に書籍、雑誌、開発商品を販売している。 |
| ㈱いまじん白揚 | 愛知県西春日井郡 | 100 | 出版物及び文具の販売、DVD・CD等のレンタル及び販売等 | 60.5 | 役員の兼任 2名 当社は同社へ書籍、雑誌、開発商品を販売している。 資金の貸付あり。 |
| ㈱B・Story | 仙台市青葉区 | 100 | 出版物及び文具・雑貨、DVD・CD等の販売等 | 100.0 | 役員の兼任 1名 当社は同社に書籍、雑誌、開発商品を販売している。 資金の貸付あり。 |
| ㈱ファンギルド | 東京都千代田区 | 50 | デジタルコンテンツ等の企画・制作 | 71.1 | 役員の兼任 2名 |
| アイエムエー㈱ | 東京都千代田区 | 10 | デジタルコンテンツ等の企画・制作 | 95.0 (40.0) | 役員の兼任 2名 |
| 日販コンピュータテクノロジイ㈱ | 東京都千代田区 | 100 | ソフトウェアの開発、コンピュータ機器の販売等 | 100.0 | 役員の兼任 2名 当社は同社へ情報システム開発を委託している。 |
| ㈱ASHIKARI | 東京都千代田区 | 10 | 宿泊施設の運営等 | 100.0 | 役員の兼任 2名 資金の貸付あり。 |
| (持分法適用関連会社) | |||||
| ㈱精文館書店 | 愛知県豊橋市 | 100 | 出版物及び文具・雑貨の販売、DVD・CD等のレンタル及び販売等 | 49.7 | 役員の兼任 1名 当社は同社に書籍、雑誌、開発商品を販売している。 |
| ㈱啓文社エンタープライズ | 広島県尾道市 | 50 | 出版物及び文具・雑貨の販売、DVD・CD等のレンタル及び販売等 | 34.1 | 当社は同社に書籍、雑誌、開発商品を販売している。 |
| ニューコ・ワン㈱ | 熊本市東区 | 100 | 出版物及び文具・雑貨の販売、DVD・CD等のレンタル及び販売等 | 33.4 | 役員の兼任 1名 当社は同社に書籍、雑誌、開発商品を販売している。 |
| ㈱文教堂グループホールディングス | 川崎市高津区 | 2,035 | 出版物及び文具・雑貨の販売、DVD・CD等のレンタル及び販売等 | 28.1 | 役員の兼任 1名 当社は同社に書籍、雑誌、開発商品を販売している。 |
(注)1 ㈱文教堂グループホールディングスは、有価証券報告書提出会社であります。
2 ㈱MPDは、特定子会社に該当しております。
3 議決権の所有割合の( )内は、間接所有割合(内数)であります。
4 当社は、2017年6月30日に㈱ダルトンの株式を追加取得し、同日に株式の一部を譲渡いたしました。これ
により、当社の同社に対する議決権比率は93.1%になりました。
5 当社は、2018年2月28日に株式の譲受けにより、中三エス・ティ㈱の株式を取得しました。これにより同
社を連結子会社といたしました。
6 ㈱BSM社は、2017年7月28日に500百万円の有償減資を行ない、2017年10月1日にNICリテールズ㈱に
商号変更いたしました。
7 当社は、2018年1月15日にNICリテールズ㈱を株式交換完全親会社とし、㈱積文館書店、㈱リブロ、㈱
あゆみBooks、㈱Y・spaceを株式交換完全子会社とする株式交換を行なっております。
8 ㈱ブラスメディアコーポレーションは、2017年4月1日に同社を存続会社として㈱MeLTS、㈱すばる
を吸収合併し、同日ブラス㈱に商号変更いたしました。
9 ㈱すばる図書館サービスは、2017年4月1日に㈱すばるに商号変更いたしました。
10 ㈱あゆみBooksは、2017年12月15日に119百万円の無償減資を行なっております。
11 当社は、2018年1月25日に株式の譲受けにより、㈱東武ブツクスの株式を取得しました。これにより同社
を連結子会社といたしました。また当社は、2018年3月30日に同社株式をNICリテールズ株式会社に現
物出資いたしました。
12 ㈱東武ブツクスは、2018年4月16日に㈱クロス・ポイントに商号変更いたしました。
13 ㈱いまじん白揚は、2017年11月22日に自己株式を取得しました。これにより、当社の同社に対する議決権
比率は60.5%になりました。
14 当社は、前事業年度において非連結子会社であったアイエムエー㈱を、重要性が増したことにより当事業
年度より連結の範囲に含めております。
15 当社は、2017年4月3日に新設分割により㈱ASHIKARIを設立いたしました。
16 当社は、2017年4月3日に㈱クリエイターズギルドの株式を一部譲渡し、同社を連結の範囲から除外して
おります。
17 当社は、2017年7月1日にリブロ販売㈱を吸収合併いたしました。
18 ㈱日販図書館サービスは、2018年2月19日に清算結了したため、上記の重要な子会社から除いておりま
す。
19 ㈱OKCは、2018年3月6日に清算結了したため、上記の重要な子会社から除いております。
20 ㈱MPDについては、売上高(連結会社間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えて
おります。主要な損益情報(連結会社間の内部取引・債権債務相殺前)の内容は以下のとおりであります。
| ① 売上高 | 180,793百万円 |
| ② 経常利益 | 418百万円 |
| ③ 当期純利益 | 212百万円 |
| ④ 純資産額 | 7,013百万円 |
| ⑤ 総資産額 | 34,643百万円 |
5【従業員の状況】
(1) 連結会社の状況
| (2018年3月31日現在) |
| セグメントの名称 | 従業員数(名) | |
| 出版物等販売事業 | 2,739 | (5,657) |
| 不動産事業 | 7 | (1) |
| コンテンツ事業 | 21 | (2) |
| 報告セグメント計 | 2,767 | (5,660) |
| その他事業 | 178 | (59) |
| 合計 | 2,945 | (5,719) |
(注)1 従業員数は就業人員であります。
2 従業員数欄の(外書)は、臨時従業員の年間平均雇用人員であります。
3 臨時従業員の年間平均雇用人員には派遣社員を含めております。
(2)提出会社の状況
| (2018年3月31日現在) |
| 従業員数(名) | 平均年齢(歳) | 平均勤続年数(年) | 平均年間給与(円) |
| 1,308 (331) | 40.9 | 18.2 | 6,006,724 |
| 事業部門の名称 | 従業員数(名) | |
| 出版物等販売事業 | 1,301 | (330) |
| 不動産事業 | 7 | (1) |
| 合計 | 1,308 | (331) |
(注)1 従業員数は就業人員であります。
2 従業員数欄の(外書)は、臨時従業員の年間平均雇用人員であります。
3 平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。
4 臨時従業員の年間平均雇用人員には派遣社員を含めております。
(3) 労働組合の状況
当社の労働組合である日本出版販売労働組合の組合員数は1,178名(2018年3月31日現在)で、ユニオンショップ制であります。また、労使関係は良好で上部団体に属しておりません。
なお、連結子会社については、一部で労働組合が組織されておりますが、労使関係において特に記載すべき事項はありません。
第2【事業の状況】
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】
(1)経営方針、経営環境及び対処すべき課題等
当連結会計年度は中期経営計画「Breakthrough」の最終年度にあたり、経営方針である、「出版流通改革」、「個客接点の拡大」、「成長領域の拡大」の実現に向け、引き続き「書店」の価値向上に取り組んでまいりました。しかしながら、売上減少のトレンドを跳ね返すまでに至りませんでした。
(出版流通業)
出版市場は売上の減少が止まらず、大変厳しい状況が続いています。書籍の売上はほぼ横這いながら、出版流通業の利益の大部分を占める雑誌部門の売上減少は損益に大きく影響しています。
また、コンビニエンスストア様については、1軒当たりの送品冊数は減少しており、輸配送効率が悪化しています。返品率も高く、その損益構造は大きな経営課題であります。
これらの状況から出版流通業の利益は減少しており、危機的な状況に置かれています。出版流通業の維持のためにも、書籍部門の損益構造の改革が急務となっています。販売比率の高い低価格の文庫・新書は、得られるマージンに対して物流コストの負担が大きくなっており、加えて、仕入の正味率の高さがマージンを圧迫しています。物流コストや営業コストを極限まで削減できるよう、徹底して改善に取り組んでまいります。
効率が悪化している輸配送業務についても、休配日、業量平準化、共配化などの大きな枠組みを検討し、対応を進めてまいります。
(小売業)
当連結会計年度において、営業黒字に転じましたが、更なる粗利益率の改善と本部コストの圧縮に取り組んでまいります。魅力ある売場づくりと粗利益確保のため、文具や雑貨といった他商材の拡大を引き続き行ってまいります。今後も、より収益力を高める様々な施策と魅力ある店舗づくりに挑戦し、成功事例をお取引先に広めていけるよう取り組んでまいります。
(2)経営戦略等
このような状況の中、2018年4月より、新中期経営計画をスタートさせました。
出版流通は危機的な状況にありますが、その大きな要因は、雑誌の急落にこれまでの商習慣やインフラが適応出来ていないことにあり、本という存在が持つ価値自体は衰えていません。新中期経営計画では、本の価値をこれからもお届けしていくために、「本を起点に広がる可能性に挑戦する」をコンセプトに、「本業の復活」「本業を支える事業を成長させる」の2つを基本方針として掲げました。
そして、当社グループが一体となって新たなステージへ向かって行くという思いを込め、呼称を「Build NIPPAN group 2.0」としました。
当社グループは、本業を改革し、本からつながるあらゆる成長事業を創造することに挑戦してまいります。
2【事業等のリスク】
有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある主な事項は、以下のとおりであります。しかしながら、これらの事項が当社グループの事業上のリスクを必ずしも網羅するものではありません。
また、本項においては、将来に関する事項が含まれておりますが、当該事項は当連結会計年度末日(2018年3月31日)現在において、当社が判断したものであります。
(1)再販制度(再販売価格維持制度)について
当社グループの主要な取扱商品であります出版物は、再販制度の対象商品となっております。当面、再販制度は維持されることとなっておりますが、再販制度の見直し・撤廃が行われた場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
(2)メディア、流通形態及び輸配送構造の変化
当社グループは活字メディアとしての出版物、音楽・映像メディアとしてのCD・DVDなどパッケージ商品の流通を主な業務としております。これらのメディアは、電子書籍やネット配信の普及などにより、メディア、流通形態及び輸配送構造が大きく変化する可能性があります。当社グループとしましても、変化するメディアや流通形態及び輸配送構造の変化への対応を推進してまいりますが、予想を超える変化があった場合、当社グループの事業活動に影響を及ぼす可能性があります。
(3)システム障害
当社グループは、各種SAシステムをはじめ、物流機能や商流機能として各種コンピュータシステムを稼動させております。これらシステムを円滑に運用稼動させるため、通常想定される対応策を実施しております。しかしながら、外部からの不正アクセスや大震災の発生など、事故・災害等の不測の事態により稼動不能となった場合、当社グループの事業活動に影響を及ぼす可能性があります。
(4)個人情報関連
当社グループは各種個人情報を取り扱っており、従来より適正な管理に努めてまいりました。平成17年4月の「個人情報の保護に関する法律」施行に伴い、社内における管理体制の整備、従業員への啓発活動などを行い、個人情報の保護の徹底に取り組んでおります。個人情報の管理には万全を期しておりますが、仮に個人情報が流出した場合、社会的信用の失墜や損害賠償など、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
(5)自然災害等に関連するリスク
地震、台風、洪水、津波等の自然災害、伝染病の大流行、火災、停電等が発生した場合、当社グループの事業運営に深刻な影響を及ぼす可能性があります。これらの自然災害等が発生した場合には、建物設備の損壊、また商品仕入や配送など事業活動の中断により、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(1)経営成績等の状況の概要
①財政状態及び経営成績の状況
当連結会計年度におけるわが国経済は、緩やかな回復基調が続いており、雇用・所得環境は改善の傾向にあります。しかしながら出版業界におきましては、2017年の販売金額が対前年6.9%減の1兆3,701億円と、依然として厳しい状況が続いております。
このような状況の中、当社グループは「独立と連携」をキーワードにグループで成長することを志向し諸施策を遂行してまいりました。
当連結会計年度は中期経営計画「Breakthrough」の最終年度にあたり、経営方針である「出版流通改革」、「個客接点の拡大」、「成長領域の拡大」の実現に向け、引き続き「書店」の価値向上に取り組んでまいりました。しかしながら、売上減少のトレンドを跳ね返すまでに至りませんでした。
当連結会計年度の売上高は5,790億円となり、前年同期比7.3%減、453億円の減収となりました。売上原価は5,065億円、対前連結会計年度で423億円減少し、売上総利益は725億円(前年同期比4.0%減)、前連結会計年度を29億円下回る結果となりました。
販売費及び一般管理費は、701億円(前年同期比4.3%減)となりました。
この結果、営業利益は23億円(前年同期比7.2%増)、経常利益は25億円(前年同期比5.9%増)となりました。特別損益については、固定資産売却益2億円、減損損失3億円等を計上しております。
以上の結果、親会社株主に帰属する当期純利益は7億円(前年同期比75.1%増)となり、減収増益となりました。
セグメント別の業績は、次のとおりであります。
a.出版物等販売事業
当セグメントの売上高は5,751億円(前年同期比7.4%減)、営業利益は6億円(前年同期比53.4%減)となりました。
「出版流通改革」については、返品率低減によって生まれた利益を還元する「PARTNERS契約」やインセンティブ付き商品企画である「Profit企画」の拡大を図り、書店様のマージンアップに取り組みました。「Profit企画」においては、ムック、ビジネス書、実用書ジャンルの対象銘柄を大幅に拡大し、対象銘柄の店頭在庫を絶えず補充することで、還元金額の増加に繋げました。
また、「近刊予約サービス」を構築し、書店様がこれまで電話やFAXで行っていた近刊予約をオンラインで行えるようにしました。これにより、近刊情報のデータから検索と予約発注が可能になり、利便性を向上させました。書店様からの新刊お申し込み部数を満数出荷する「アドバンスMD」や、全国の売上ランキング上位銘柄の欠品補充発注を代行する「リリーフA(エース)」を拡大するなど、書店様の商品調達の各局面に合わせて、書店様の意思を反映した仕入の実現や発注労力を低減する取り組みを拡大しました。
「個客接点の拡大」については、店頭のタブレット端末から在庫検索・注文取り寄せができる専用アプリ「attaplus!(アッタプラス)」の導入店舗数が319店となり、前期より47店拡大しました。店頭お取り寄せサービスを提供するスマートフォンアプリ「ほんらぶ」は、加盟書店様への送客を実現するツールとしてご好評をいただいております。書籍情報サイト「ほんのひきだし」は、新刊発売情報や著者インタビューなど、様々な切り口の情報を多数配信した結果、ページビューが増加しました。
店頭活性化施策として、「祭」を開催しました。実施店の店頭売上前年比は、総じて未実施店よりも良好な結果となりました。
「成長領域の拡大」については、本を取り巻くすべてのものを取り扱う「everything around BOOKS」をキーワードとし、特に、文具・雑貨やエンタメ関連(検定、イベント、版権出資、映像制作など)を中心に各施策に取り組みました。
文具・雑貨の取り組みでは、店頭価値を高める商材として開発した、書店向け文具雑貨パッケージ「Sta×2(スタスタ)」の導入店舗数が262店となりました。本と親和性の高い雑貨を書店店頭で展開するプライベートブランド「Hmmm!? (ん!?)」の導入店は1,032店に達しました。
エンタメ関連の取り組みでは、本や文具から派生するイベントを企画・実行しました。恒例イベントとして定着した「パンのフェス」は、開催回数を年2回に拡大し、2017年秋は12万人、2018年春は13万人を超えるお客様にご来場いただきました。また、文具好きが文具を楽しめるイベントとして、2017年12月に「文具女子博」を開催しました。3日間で2万5,000人ものお客様にご来場いただき、多数のメディアから注目を浴びました。
海外関連においては、ドリル本や東野圭吾作品を中心に、翻訳出版の重版が増加しました。また、新たに開始した知育雑貨の中国への輸出販売においては、SNSを駆使した販売施策が奏功しました。
上記のような諸施策に取り組んでまいりましたが、雑誌・コミックスやDVD・CDのレンタル・セル商品のダウントレンドの影響が大きく、大幅な減収となりました。加えて、運送費の値上げや最低賃金の上昇等による、販売費の増加を要因に、収益性が悪化しており、本業である出版流通業は減収減益となりました。
小売業は、2017年10月1日付で㈱BSM社をグループ書店を統括する中間持株会社と位置付け、社名をNICリテールズ㈱としました。NICリテールズ㈱の役割は、グループ書店が一体となって改革を進めることにあります。グループ書店の損益構造の改革を最優先課題として掲げ、店舗の収益力強化と徹底した本部機能の効率化に取り組みました。
各グループ書店の店頭においては、文具・雑貨売場の拡大や店頭イベント開催による集客力の強化を図り、粗利益を増加させました。一方で、不採算であった15店舗の閉鎖や、本部経費の圧縮を図ることで大幅な経費削減を実現しました。その結果、グループ書店全体で営業赤字から営業黒字に転換することができました。
b.不動産事業
当セグメントの売上高は24億円(前年同期比6.0%増)、営業利益は10億円(前年同期比29.8%増)となりました。新お茶の水ビルディングは、外部賃貸の拡大により収益の改善を図りました。また、旧北海道支店及び旧東北支店を売却し、新たに仙台市の収益物件ビルを取得しました。加えて、フリーレント期間の終了や名古屋ビル、堂島ビルの空室率減少により増収増益となりました。
c.コンテンツ事業
当セグメントの売上高は10億円(前年同期比82.3%増)、営業利益は4億円(前年同期比92.0%増)となりまし
た。
d.その他事業
その他事業では情報システム事業等により、売上高44億円(前年同期比16.1%減)、営業利益は1億円(前年同期比41.4%増)となりました。
情報システム関連では、日販コンピュータテクノロジイ㈱において、「テクノロジーを使った教育事業」を展開しました。感情認識パーソナルロボット「Pepper」を使用した小学生向けのプログラミング教室を開催し、好評を博しました。
宿泊施設運営事業部門では、本を通じて新しいライフスタイルを提案し、「本との出会いの空間」を作ることを目的に、㈱ASHIKARIを設立しました。当社所有の保養所「あしかり」を、国内外の良書2万冊を集め、本に囲まれて“暮らす”ように滞在できるブックホテル「箱根本箱」へとリノベーションして運営していきます。
②キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度末における連結ベースの現金及び現金同等物(以下「資金」という)は494億円となり、前連結会計年度末に比べて225億円増加いたしました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、獲得した資金は233億円(前年同期は10億円の獲得)となりました。
これは主に税金等調整前当期純利益20億円に売上債権の減少と仕入債務の増加等による資金の増加分を加減した結果であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、使用した資金は1億円(前年同期は31億円の使用)となりました。
これは主に有形固定資産の取得と投資有価証券の取得による資金の減少と有形固定資産の売却と有価証券の償還による資金の増加を加減した結果であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、使用した資金は7億円(前年同期は29億円の使用)となりました。
これは主に自己株式の取得と長期借入金の返済による資金の減少と短期借入金の増加による資金の増加を加減した結果であります。
③生産、受注及び販売の実績
当連結会計年度の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 当連結会計年度 (自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) | 前年同期比(%) |
| 出版物等販売事業(百万円) | 575,100 | 92.7 |
| 不動産事業(百万円) | 1,934 | 113.9 |
| コンテンツ事業(百万円) | 1,044 | 183.2 |
| 報告セグメント計(百万円) | 578,079 | 92.8 |
| その他事業(百万円) | 1,025 | 72.7 |
| 調整額(百万円) | △10 | - |
| 合計(百万円) | 579,094 | 92.7 |
(注)1 セグメント間の取引については相殺消去しております。
2 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
3 「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に記載のと
おり、当連結会計期間より、報告セグメントの区分を変更しております。前年同期比については、前連結会計
年度の数値を変更後のセグメントに組み替えた数値で比較しております。
4 コンテンツ事業を構成する㈱ファンギルドは2016年7月設立のため、前年同期比の計算に使用している前連結
会計年度の実績は、2016年7月から2017年3月の9ヶ月分となっております。
5 前連結会計年度の調整額は、52百万円であります。
4【経営上の重要な契約等】
該当事項はありません。
5【研究開発活動】
特記事項はありません。
第3【設備の状況】
1【設備投資等の概要】
当連結会計年度は、維持、補修を中心に設備投資を実施しました。
なお、これによる営業能力に重要な影響を及ぼす事項はありません。
また、当連結会計年度において主要な設備の新設、売却をしており、その内容は次のとおりであります。
(1)重要な設備の新設
| 会社名 | 事業所名 (所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 投資額 (百万円) | 取得時期 |
| 提出会社 | 東北支店 (仙台市青葉区) | 不動産事業 | 事務所 | 938 | 2017年4月 |
(2)重要な設備の売却
| 会社名 | 事業所名 (所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 前期末帳簿価額 (百万円) | 除却・売却時期 |
| 提出会社 | 東北支店 (仙台市若林区) | 出版物等販売事業 | 事務所 | 798 | 2017年6月 |
| 提出会社 | 北海道支店 (札幌市中央区) | 出版物等販売事業 | 事務所 | 810 | 2017年6月 |
2【主要な設備の状況】
(1)提出会社
| 事業所名 (所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額(百万円) | 従業員数 (名) | |||||
| 建物 及び構築物 | 機械装置 及び運搬具 | 土地 (面積千㎡) | リース資産 | その他 | 合計 | ||||
| 本社 (東京都千代田区) | 不動産事業 | 事務所 | 4,953 | 26 | 16,908 (5) | 42 | 179 | 22,109 | 799 (143) |
| 王子流通センター (東京都北区) | 出版物等販売事業 | 流通センター | 2,542 | 234 | 6,894 (22) | 35 | 66 | 9,772 | 243 (59) |
| ねりま流通センター (東京都練馬区) | 出版物等販売事業 | 流通センター | 1,360 | 244 | 2,727 (14) | 55 | 16 | 4,404 | 70 (35) |
| 所沢流通センター (埼玉県所沢市) | 出版物等販売事業 | 流通センター | 766 | 9 | 1,326 (18) | - | 0 | 2,102 | - (-) |
| CVS営業所 (東京都北区) | 出版物等販売事業 | 流通センター | 35 | 72 | - (-) | 22 | 2 | 132 | 20 (3) |
| 東北支店 (仙台市青葉区) | 不動産事業 | 事務所 | 679 | - | 262 (0) | - | 5 | 947 | 29 (1) |
| 名古屋支店 (名古屋市北区) | 不動産事業 | 事務所 | 1,636 | 2 | 680 (2) | - | 8 | 2,328 | 43 (8) |
| 大阪支店 (大阪市北区) | 不動産事業 | 事務所 | 460 | 0 | 1,119 (0) | - | 38 | 1,618 | 40 (5) |
(2)国内子会社
| 会社名 | 所在地 | セグメントの 名称 | 設備の 内容 | 帳簿価額(百万円) | 従業員数 (名) | |||||
| 建物 及び構築物 | 機械装置 及び運搬具 | 土地 (面積千㎡) | リース資産 | その他 | 合計 | |||||
| 日販物流サービス㈱ | 東京都 千代田区 | 出版物等販売事業 | 事務所 作業所 ほか | 185 | 37 | 440 (1) | 79 | 11 | 754 | 108 (54) |
| ㈱蓮田ロジスティクス | 埼玉県 蓮田市 | 出版物等販売事業 | 流通セ ンター ほか | 107 | - | 1,395 (48) | - | 1 | 1,504 | 4 (1) |
| ㈱ダルトン | 静岡市 葵区 | 出版物等販売事業 | 事務所 事業所 ほか | 568 | 2 | 911 (4) | 2 | 20 | 1,504 | 53 (87) |
| ㈱リブロ | 東京都 豊島区 | 出版物等販売事業 | 店舗 ほか | 485 | 0 | - (-) | 99 | 95 | 679 | 234 (303) |
| ㈱積文館書店 | 福岡市 中央区 | 出版物等販売事業 | 店舗 ほか | 660 | 0 | 169 (2) | - | 162 | 992 | 158 (609) |
| ㈱いまじん白揚 | 愛知県 西春日井郡 | 出版物等販売事業 | 店舗 ほか | 554 | - | 286 (2) | - | 112 | 954 | 82 (726) |
(注)1 上記金額は、消費税等を含んでおりません。
2 帳簿価額「その他」は工具、器具及び備品であります。
3 従業員数欄の(外書)は、臨時従業員の年間平均雇用人員であります。
4 臨時従業員の年間平均雇用人員には派遣社員を含めております。
3【設備の新設、除却等の計画】
(1)重要な設備の新設等
該当事項はありません。
(2)重要な設備の除却等
該当事項はありません。
第4【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| 普通株式 | 240,000,000 |
| 計 | 240,000,000 |
②【発行済株式】
| 種類 | 事業年度末現在発行数 (株) (2018年3月31日) | 提出日現在発行数 (株) (2018年6月28日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| 普通株式 | 60,000,000 | 同左 | 非上場及び非登録 | 単元株式数1,000株 |
| 計 | 60,000,000 | 同左 | - | - |
(2)【新株予約権等の状況】
①【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
②【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
③【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式 総数増減数 (株) | 発行済株式 総数残高 (株) | 資本金増減額 (百万円) | 資本金残高 (百万円) | 資本準備金 増減額 (百万円) | 資本準備金 残高 (百万円) |
| 1980年2月21日(注) | 20,000,000 | 60,000,000 | 1,000 | 3,000 | - | 17 |
(注)有償株主割当比率 1対0.5
発行価格及び資本組入額 50円
(5)【所有者別状況】
| (2018年3月31日現在) |
| 区分 | 株式の状況(1単元の株式数1,000株) | 単元未満株 式の状況 (株) | |||||||
| 政府及び地方公共団体 | 金融機関 | 金融商品 取引業者 | その他の 法人 | 外国法人等 | 個人その他 | 合計 | |||
| 個人以外 | 個人 | ||||||||
| 株主数(名) | - | 11 | - | 317 | - | - | 1,504 | 1,832 | - |
| 所有株式数 (単元) | - | 4,693 | - | 34,609 | - | - | 20,008 | 59,310 | 690,000 |
| 所有株式数 の割合(%) | - | 7.91 | - | 58.35 | - | - | 33.73 | 100.00 | - |
(注)自己株式5,011,390株は、「個人その他」に5,011単元及び「単元未満株式の状況」に390株含まれております。
(6)【大株主の状況】
| (2018年3月31日現在) | |||
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数 (株) | 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) |
| 株式会社講談社 | 東京都文京区音羽2-12-21 | 3,480,000 | 6.33 |
| 株式会社小学館 | 東京都千代田区一ツ橋2-3-1 | 3,447,000 | 6.27 |
| 日販従業員持株会 | 東京都千代田区神田駿河台4-3 | 1,878,500 | 3.42 |
| 株式会社光文社 | 東京都文京区音羽1-16-6 | 1,620,000 | 2.95 |
| 株式会社文藝春秋 | 東京都千代田区紀尾井町3-23 | 1,320,000 | 2.40 |
| 株式会社秋田書店 | 東京都千代田区飯田橋2-10-8 | 1,290,000 | 2.35 |
| 株式会社三井住友銀行 | 東京都千代田区丸の内1-1-2 | 1,225,000 | 2.23 |
| 株式会社KADOKAWA | 東京都千代田区富士見2-13-3 | 1,169,500 | 2.13 |
| 株式会社旺文社 | 東京都新宿区横寺町55 | 1,050,000 | 1.91 |
| 竹下 晴信 | 東京都新宿区 | 975,000 | 1.77 |
| 計 | - | 17,455,000 | 31.74 |
(注)1 持株比率は、自己株式(5,011,390株)を控除した発行済株式の総数に対する割合です。
2 2018年3月30日に㈱TSUTAYAが780,000株を取得し、持株数が1,083,000株となりましたが、
当事業年度末現在の株主名簿には反映されておりませんので、上記大株主の状況には含めておりません。
(7)【議決権の状況】
①【発行済株式】
| (2018年3月31日現在) |
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | |
| 無議決権株式 | - | - | - | |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - | |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - | |
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式) | - | - | |
| 普通株式 | 5,011,000 | |||
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 54,299,000 | 54,299 | - |
| 単元未満株式 | 普通株式 | 690,000 | - | - |
| 発行済株式総数 | 60,000,000 | - | - | |
| 総株主の議決権 | - | 54,299 | - | |
②【自己株式等】
| (2018年3月31日現在) |
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義 所有株式数 (株) | 他人名義 所有株式数 (株) | 所有株式数 の合計 (株) | 発行済株式 総数に対する 所有株式数 の割合(%) |
| (自己保有株式) 日本出版販売株式会社 | 東京都千代田区 神田駿河台4-3 | 5,011,000 | - | 5,011,000 | 8.35 |
| 計 | - | 5,011,000 | - | 5,011,000 | 8.35 |
2【自己株式の取得等の状況】
| 【株式の種類等】 | 会社法第155条第3号に該当する普通株式の取得及び会社法第155条第7号に該当する普通株式 の取得 |
(1)【株主総会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(2)【取締役会決議による取得の状況】
| 区分 | 株式数(株) | 価額の総額(円) |
| 取締役会(2017年9月19日)での決議状況 (取得期間 2017年10月16日~2017年11月13日) | 4,000,000 | 1,708,000,000 |
| 当事業年度前における取得自己株式 | - | - |
| 当事業年度における取得自己株式 | 2,119,250 | 904,919,750 |
| 残存決議株式の総数及び価額の総額 | 1,880,750 | 803,080,250 |
| 当事業年度の末日現在の未行使割合(%) | 47.02 | 47.02 |
| 当期間における取得自己株式 | - | - |
| 提出日現在の未行使割合(%) | - | - |
(注)提出日現在において取得期間が終了しているため、未行使割合を記載しておりません。
(3)【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】
| 区分 | 株式数(株) | 価額の総額(円) |
| 当事業年度における取得自己株式 | 26,750 | 11,359,250 |
| 当期間における取得自己株式 | 2,300 | 982,100 |
(注)当期間における取得自己株式には、2018年6月1日からこの有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式は含まれておりません。
(4)【取得自己株式の処理状況及び保有状況】
| 区分 | 当事業年度 | 当期間 | ||
| 株式数(株) | 処分価額の総額 (円) | 株式数(株) | 処分価額の総額 (円) | |
| 引き受ける者の募集を行った 取得自己株式 | - | - | - | - |
| 消却の処分を行った取得自己株式 | - | - | - | - |
| 合併、株式交換、会社分割に係る 移転を行った取得自己株式 | - | - | - | - |
| その他 | - | - | - | - |
| 保有自己株式数 | 5,011,390 | - | 5,013,690 | - |
(注)当期間における保有自己株式には、2018年6月1日からこの有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式は含まれておりません。
3【配当政策】
当社は、利益配分につきましては、収益力の向上により、株主への永続的かつ安定的な利益還元を行うことを基本方針としております。
また、配当の回数につきましては、年1回を基本方針としております。
当社は「会社法第459条第1項の規定に基づき、取締役会の決議によって剰余金の配当を行うことができる。」旨定款に定めております。
当事業年度の配当につきましては、上記方針に基づき1株当たり6円とし、期末配当の効力発生日を2018年6月28日としております。
内部留保資金につきましては、永続的な事業基盤の整備に充当してまいります。
なお、当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。
| 決議年月日 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) |
| 2018年5月28日 取締役会決議 | 329 | 6 |
4【株価の推移】
金融商品取引所非上場のため、該当事項はありません。
5【役員の状況】
男性 12名 女性 -名 (役員のうち女性の比率 -%)
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | |
| 代表取締役 社長 社長執行役員 | - | 平 林 彰 | 1957年10月9日生 | 1981年3月 | 当社入社 | (注)3 | 60,000 |
| 2006年6月 | 取締役就任 | ||||||
| 2009年4月 | 常務取締役就任 | ||||||
| 2010年4月 | 専務取締役就任 | ||||||
| 2012年4月 | 取締役副社長就任 | ||||||
| 2012年6月 | 代表取締役副社長就任 | ||||||
| 2013年4月 2018年4月 | 代表取締役社長就任(現任) 社長執行役員就任(現任) | ||||||
| 代表取締役 副社長 副社長執行 役員 | 営業本部長、商品開発部・エンタメ事業部総括、グループ出版流通事業・グループ小売事業統括 | 吉 川 英 作 | 1959年7月16日生 | 1982年3月 2006年4月 2006年6月 2009年4月 2011年6月 2016年4月 2017年4月 2018年4月 | 当社入社 ㈱MPD代表取締役社長就任 取締役就任 常務取締役就任 専務取締役就任 取締役副社長就任 代表取締役副社長就任(現任) 副社長執行役員就任(現任) | (注)3 | 41,000 |
| 専務取締役 専務執行役員 | 仕入流通本部長、取協担当 | 安 西 浩 和 | 1958年10月13日生 | 1982年3月 2006年6月 2009年4月 2011年6月 2018年4月 | 当社入社 取締役就任 常務取締役就任 専務取締役就任(現任) 専務執行役員就任(現任) | (注)3 | 42,400 |
| 専務取締役 専務執行役員 | 管理本部長、物流本部長、グループ財務・グループIT統括、グループロジスティクス事業担当 | 酒 井 和 彦 | 1960年12月20日生 | 1984年3月 2006年4月 2010年4月 2013年6月 2016年4月 2017年4月 2018年4月 | 当社入社 経理部長 システム部長(役員待遇) 取締役就任 常務取締役就任 専務取締役就任(現任) 専務執行役員就任(現任) | (注)3 | 30,000 |
| 常務取締役 常務執行役員 | 営業本部副本部長、特販支社・首都圏支社・東部支社担当 | 髙 瀬 伸 英 | 1961年2月16日生 | 1984年3月 2009年4月 2010年6月 2015年4月 2016年4月 2018年4月 | 当社入社 東部支社長(役員待遇) 取締役就任 常務取締役就任(現任) ㈱B・Story代表取締役社長 就任(現任) 常務執行役員就任(現任) | (注)3 | 36,500 |
| 常務取締役 常務執行役員 | 営業本部副本部長、㈱MPD代表取締役社長 | 奥 村 景 二 | 1964年2月12日生 | 1987年3月 2009年4月 2011年6月 2015年4月 2015年10月 2018年4月 | 当社入社 大阪支店長 関西・岡山支社長(役員待遇) 取締役就任 ㈱MPD代表取締役社長就任 (現任) ㈱MPDパートナーズ代表取締役社長就任(現任) 常務取締役就任(現任) 常務執行役員就任(現任) | (注)3 | 21,000 |
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | |
| 取締役 | - | 増 田 宗 昭 | 1951年1月20日生 | 1985年9月 1996年10月 1999年4月 2005年6月 | カルチュア・コンビニエンス・クラブ㈱設立、代表取締役社長就任 同社代表取締役会長就任 同社代表取締役社長就任(現任) 当社取締役就任(現任) | (注)3 | - |
| 取締役 | - | 野 間 省 伸 | 1969年1月13日生 | 1991年4月 1999年2月 2003年2月 2004年2月 2011年3月 2014年6月 | ㈱三菱銀行入行 ㈱講談社取締役就任 同社常務取締役就任 同社代表取締役副社長就任 同社代表取締役社長就任(現任) 当社取締役就任(現任) | (注)3 | - |
| 常勤監査役 | - | 宮 路 敬 久 | 1962年1月19日生 | 1984年3月 2000年4月 2004年4月 2008年4月 2012年6月 2016年6月 | 当社入社 人事総務部人事課長 人事総務部長 経営戦略室長(役員待遇) 取締役就任 常勤監査役就任(現任) | (注)4 | 21,000 |
| 常勤監査役 | - | 大久保 元 博 | 1958年11月9日生 | 1981年3月 2011年6月 2012年4月 2012年6月 2016年4月 2016年6月 2018年6月 | 当社入社 特販第二部長(役員待遇) 東部支社長(役員待遇) 取締役就任 ㈱リブロ代表取締役社長就任 当社取締役退任 当社常勤監査役就任(現任) | (注)5 | 1,000 |
| 監査役 | - | 相 原 亮 介 | 1952年3月15日生 | 1977年4月 2004年4月 2007年4月 2014年4月 2015年6月 2016年4月 | 弁護士登録 第二東京弁護士会所属 森綜合法律事務所入所 東京大学法科大学院教授就任 同非常勤講師就任 弁護士法人森・濱田松本法律事務所代表社員就任 当社監査役就任(現任) 相原法律事務所開設、代表就任(現任) | (注)6 | - |
| 監査役 | - | 真 鍋 朝 彦 | 1963年10月3日生 | 1991年10月 2007年5月 2010年6月 2010年7月 2013年7月 2015年6月 | 太田昭和監査法人入所 新日本有限責任監査法人社員就任 同監査法人退所 税理士法人髙野総合会計事務所パートナー就任 同シニア・パートナー就任 (現任) 当社監査役就任(現任) | (注)6 | - |
| 計 | 252,900 | ||||||
(注)1 取締役のうち増田宗昭氏、野間省伸氏は、社外取締役であります。
2 監査役のうち相原亮介氏、真鍋朝彦氏は、社外監査役であります。
3 2018年6月27日開催の定時株主総会の終結の時から1年間であります。
4 2016年6月28日開催の定時株主総会の終結の時から4年間であります。
5 2018年6月27日開催の定時株主総会の終結の時から4年間であります。
6 2015年6月25日開催の定時株主総会の終結の時から4年間であります。
7 当社は、迅速な意思決定と機動的な業務執行を図るため2018年4月1日より執行役員制度を導入しておりま
す。執行役員は20名で、取締役兼務者以外の14名は以下のとおりであります。
| 役名 | 職名 | 氏名 |
| 上席執行役員 | 関西支社長、中部支社長、 ㈱MPD 営業本部 関西エリア・中部エリア担当 | 竹 山 隆 也 |
| 上席執行役員 | 中四国九州支社長、 ㈱MPD 営業本部 中四国エリア・九州エリア担当 | 横 山 淳 |
| 上席執行役員 | 特販支社長、特販第一部長 | 逸 見 剛 |
| 執行役員 | グループ小売事業首都圏担当、 ㈱リブロ 代表取締役社長、万田商事㈱ 代表取締役社長、 ㈱あゆみBooks 代表取締役会長、㈱クロス・ポイント 代表取締役会長 | 清 地 泰 宏 |
| 執行役員 | 管理本部副本部長、 経理部・人事総務部・ビジネスサポート事業部担当 | 西 堀 新 二 |
| 執行役員 | 物流本部副本部長、 王子流通センター・ねりま流通センター・流通計画室担当、 王子流通センター所長、出版共同流通㈱ 代表取締役会長 | 髙 田 誠 |
| 執行役員 | 経営戦略室部長、グループコンテンツ事業担当、 日販コンピュータテクノロジイ㈱ 代表取締役社長、㈱ファンギルド 代表取締役社長 | 藤 澤 徹 |
| 執行役員 | ㈱ダルトン 代表取締役社長 | 佐 藤 弘 志 |
| 執行役員 | ネット営業部・図書館営業部担当、図書館営業部長 | 野 口 瑞 穂 |
| 執行役員 | グループ海外事業担当、 日販アイ・ピー・エス㈱ 代表取締役社長 | 牛 山 修 一 |
| 執行役員 | グループ小売事業中部西部担当、 ㈱いまじん白揚 代表取締役社長、㈱Y・space 代表取締役会長、 ㈱積文館書店 代表取締役会長 | 露 木 洋 一 |
| 執行役員 | 仕入流通本部副本部長、 仕入部・マーケティング部・流通改革推進部担当、 仕入部長、マーケティング部長、広報室長 | 中 西 淳 一 |
| 執行役員 | 商品開発部長、エンタメ事業部長 | 安 井 邦 好 |
| 執行役員 | 営業推進室長、リノベーション推進部長、 ㈱ASHIKARI 代表取締役社長 | 富 樫 建 |
6【コーポレート・ガバナンスの状況等】
(1)【コーポレート・ガバナンスの状況】
①コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方
当社は、あらゆるステークホルダーの信頼を得ながら、グループ全体の持続的な成長と中長期的な企業価値の向上を実現する為、経営の透明性と健全性の確保及びコンプライアンス遵守することが重要と考え、コーポレートガバナンスの充実に取り組んでおります。2006年5月に「内部統制システム整備の基本方針」を定め、その後2015年9月に「内部統制システムの基本方針」として改定を行いました。
②コーポレート・ガバナンスに関する施策の実施状況
当社では、経営環境の変化に迅速に対応すべく、定期的な取締役会の実施による情報把握と意思決定を行っております。当社の取締役は8名で構成されており、うち2名は社外取締役であります。また、社外取締役である増田宗昭氏はカルチュア・コンビニエンス・クラブ㈱の代表取締役社長であり、当社子会社は同社と商品販売等の取引があります。また、社外取締役である野間省伸氏は㈱講談社代表取締役社長であり、当社は同社と商品仕入等の取引があります。2018年4月より迅速な意思決定と機動的な業務執行を図るため執行役員制度を導入しております。
内部統制につきましては、内部統制委員会を設置し、内部統制システムの整備に向けた諸施策を推進しております。特に重要な課題である事業継続マネジメント、情報セキュリティ、個人情報保護については、それぞれ専門委員会を設置し、規程や計画の策定と運用体制の整備及び社内への啓蒙にあたっております。また、社長直轄の組織としてコンプライアンス推進室を設置し、グループ全体の内部監査を実施しております。
また、子会社の業務の適正を確保するため、当社は次のとおり体制の整備をしております。
a 当社取締役が重要な子会社の取締役を兼ねる。子会社各社の管掌取締役を定め、担当する子会社の業務執行を監督する。
b 当社監査役が重要な子会社の監査役を兼ねる。もしくは、当社従業員が子会社の監査役に就き、監査計画及び結果を当社監査役に報告する。
c 「子会社管理規程」に基づき、子会社各社の経営計画のほか重要な事項は、当社取締役会もしくは経営会議が決裁する。また、業績のほか重要な事項について、当社経営会議に報告を求める。
d 子会社取締役の職務執行に係る情報並びに財務及びリスク、コンプライアンスに関する文書を必要な期間保存し、これらを当社取締役及びその指名する者が閲覧できる体制を整備することを求める。
e 内部統制委員会は、子会社各社と連携し、グループ全体のコンプライアンス及びリスク管理の施策を推進する。
f コンプライアンス推進室は、子会社各社に対して監査を実施し、その結果を当社経営会議に報告する。
会計監査人である新日本有限責任監査法人からは、通常の会計監査のほか、監査人の独立性を損なわない範囲内で経営及び組織的な問題、会計制度の変更等について、適宜アドバイスを受けております。当期において業務を執行した公認会計士は定留尚之氏、山川幸康氏の2名、会計監査業務に係る補助者の構成は、公認会計士6名、その他16名であります。
当社は監査役制度を採用しております。監査役は4名で、うち2名は社外監査役であります。また、社外監査役である相原亮介氏は弁護士であり、当社との間には特別な利害関係はありません。また、社外監査役である真鍋朝彦氏は、税理士法人髙野総合会計事務所のシニア・パートナーであり、当社は同事務所と顧問契約を締結しております。
監査役は、監査役監査の実施並びに取締役を含めた経営活動の監視を行っております。また、コンプライアンス推進室及び会計監査人と定期的に監査情報交換を行っております。
当社は、社外取締役又は社外監査役の独立性に関する基準を制定しておりません。なお社外取締役又は社外監査役の独立性については、社外取締役又は社外監査役が一般株主の利益に反しない判断、行動ができる人物であるか実質的な観点から判断すべきであると考えております。
社外取締役増田宗昭氏、野間省伸氏は経営者としての豊富な知識と経験に基づき、また社外監査役相原亮介氏は弁護士として、社外監査役真鍋朝彦氏は公認会計士としての専門的見地から、当社の経営活動の適法性を高めていただくため選任しております。
提出日現在、当社は5名の弁護士と顧問契約を締結しており、必要に応じてアドバイスを受けております。
③取締役の定数並びに選任
当社の取締役は5名以上とする旨定款に定めております。
また、取締役の選任決議は、累積投票によらないものとする旨定款に定めております。
④剰余金の配当等の決定機関
当社は、剰余金の配当等会社法第459条第1項各号に定める事項については、法令に別段の定めがある場合を除き、株主総会の決議によっては定めず、取締役会の決議により定める旨定款に定めております。これは、剰余金の配当等を取締役会の権限とすることにより、株主への機動的な利益還元を行うことを目的とするものであります。
⑤取締役及び監査役の責任免除
当社は、会社法第426条第1項の規定により、取締役(取締役であった者を含む)及び監査役(監査役であった者を含む)の同法第423条第1項の責任につき、善意でかつ重大な過失がない場合は、取締役会の決議によって、法令の定める限度額の範囲内で、その責任を免除することができる旨定款に定めております。これは、取締役及び監査役が職務を遂行するに当たり、その能力を十分に発揮して、期待される役割を果たし得る環境を整備することを目的とするものであります。
⑥株主総会の特別決議要件
当社は、会社法第309条第2項に定める決議は、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上で行う旨定款に定めております。これは、株主総会における特別決議の定足数を緩和することにより、株主総会の円滑な運営を行うことを目的とするものであります。
⑦役員報酬
当社の取締役に対する年間報酬総額は357百万円(うち社外取締役18百万円)、監査役に対する年間報酬総額は47百万円(うち社外監査役12百万円)であります。
(注) 報酬等の額には役員賞与19百万円(取締役15百万円、監査役4百万円)及び事業年度中に役員退職慰労引当金として費用処理した103百万円(取締役97百万円、監査役6百万円)を含んでおります。
(2)【監査報酬の内容等】
①【監査公認会計士等に対する報酬の内容】
| 区分 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | |
| 提出会社 | 31 | - | 31 | - |
| 連結子会社 | 6 | 0 | 6 | - |
| 計 | 37 | 0 | 37 | - |
②【その他重要な報酬の内容】
(前連結会計年度)
該当事項はありません。
(当連結会計年度)
該当事項はありません。
③【監査公認会計士等の提出会社に対する非監査業務の内容】
(前連結会計年度)
該当事項はありません。
(当連結会計年度)
該当事項はありません。
④【監査報酬の決定方針】
当社の監査公認会計士等に対する監査報酬の決定方針としましては、監査計画に基づき、合理的な単価及び日数を勘案して、監査報酬を決定しております。
第5【経理の状況】
1 連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について
(1) 当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号)に基づいて作成しております。
(2) 当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号)に基づいて作成しております。
また、当社は、特例財務諸表提出会社に該当し、財務諸表等規則第127条の規定により財務諸表を作成しております。
2 監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(2017年4月1日から2018年3月31日まで)の連結財務諸表及び事業年度(2017年4月1日から2018年3月31日まで)の財務諸表について、新日本有限責任監査法人により監査を受けております。
1【連結財務諸表等】
(1)【連結財務諸表】
①【連結貸借対照表】
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (2017年3月31日) | 当連結会計年度 (2018年3月31日) | |
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 25,504 | 46,039 |
| 受取手形及び売掛金 | 138,025 | 125,505 |
| 有価証券 | 3,709 | 4,809 |
| 商品及び製品 | 37,167 | 35,597 |
| 仕掛品 | 64 | 118 |
| 原材料及び貯蔵品 | 249 | 243 |
| 繰延税金資産 | 2,226 | 1,893 |
| その他 | 6,596 | 7,773 |
| 貸倒引当金 | △1,644 | △1,438 |
| 流動資産合計 | 211,900 | 220,543 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物及び構築物 | 62,858 | 62,476 |
| 減価償却累計額 | △45,036 | △44,735 |
| 建物及び構築物(純額) | ※2 17,821 | ※2 17,740 |
| 機械装置及び運搬具 | 7,644 | 7,540 |
| 減価償却累計額 | △6,566 | △6,631 |
| 機械装置及び運搬具(純額) | 1,078 | 908 |
| 土地 | ※2,※3 36,780 | ※2,※3 35,682 |
| リース資産 | 1,461 | 1,373 |
| 減価償却累計額 | △900 | △890 |
| リース資産(純額) | 561 | 483 |
| その他 | 7,311 | 7,668 |
| 減価償却累計額 | △5,347 | △5,782 |
| その他(純額) | 1,963 | 1,885 |
| 有形固定資産合計 | 58,205 | 56,699 |
| 無形固定資産 | ||
| ソフトウエア | 4,604 | 3,918 |
| のれん | 633 | 465 |
| リース資産 | 29 | 20 |
| その他 | 109 | 115 |
| 無形固定資産合計 | 5,377 | 4,519 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | ※1,※2 10,919 | ※1,※2 11,279 |
| 長期貸付金 | 353 | 346 |
| 繰延税金資産 | 1,448 | 1,348 |
| その他 | ※1,※2 8,796 | ※1,※2 7,894 |
| 貸倒引当金 | △1,094 | △557 |
| 投資その他の資産合計 | 20,424 | 20,310 |
| 固定資産合計 | 84,006 | 81,530 |
| 資産合計 | 295,906 | 302,074 |
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (2017年3月31日) | 当連結会計年度 (2018年3月31日) | |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 支払手形及び買掛金 | 172,364 | ※5 180,673 |
| 電子記録債務 | 10,204 | ※5 8,016 |
| 短期借入金 | ※2 11,474 | ※2 13,056 |
| リース債務 | 202 | 217 |
| 未払法人税等 | 1,313 | 335 |
| 返品調整引当金 | 4,749 | 4,524 |
| 賞与引当金 | 1,233 | 1,070 |
| 役員賞与引当金 | 35 | 28 |
| ポイント引当金 | 36 | 10 |
| その他 | 18,834 | 18,079 |
| 流動負債合計 | 220,449 | 226,013 |
| 固定負債 | ||
| 長期借入金 | ※2 1,450 | ※2 1,756 |
| 再評価に係る繰延税金負債 | ※3 7,981 | ※3 7,915 |
| リース債務 | 441 | 353 |
| 役員退職慰労引当金 | 685 | 830 |
| 退職給付に係る負債 | 5,029 | 5,145 |
| 資産除去債務 | 1,361 | 1,387 |
| その他 | 2,175 | 2,242 |
| 固定負債合計 | 19,125 | 19,631 |
| 負債合計 | 239,575 | 245,644 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 3,000 | 3,000 |
| 資本剰余金 | - | - |
| 利益剰余金 | 36,187 | 36,038 |
| 自己株式 | △903 | △1,819 |
| 株主資本合計 | 38,283 | 37,218 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 1,247 | 1,489 |
| 土地再評価差額金 | ※3 12,273 | ※3 12,877 |
| 退職給付に係る調整累計額 | △318 | △335 |
| その他の包括利益累計額合計 | 13,202 | 14,031 |
| 非支配株主持分 | 4,845 | 5,178 |
| 純資産合計 | 56,331 | 56,429 |
| 負債純資産合計 | 295,906 | 302,074 |
②【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】
【連結損益計算書】
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (自 2016年4月1日 至 2017年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) | |
| 売上高 | 624,422 | 579,094 |
| 売上原価 | ※7 548,894 | ※7 506,563 |
| 売上総利益 | 75,528 | 72,531 |
| 販売費及び一般管理費 | ||
| 販売費 | 26,265 | 25,916 |
| 一般管理費 | 47,054 | 44,248 |
| 販売費及び一般管理費合計 | ※1 73,319 | ※1 70,164 |
| 営業利益 | 2,208 | 2,366 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 112 | 87 |
| 受取配当金 | 93 | 40 |
| 受取家賃 | 195 | 198 |
| 為替差益 | 58 | 54 |
| 雑収入 | 548 | 302 |
| 営業外収益合計 | 1,009 | 683 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 79 | 67 |
| 不動産賃貸費用 | 114 | 122 |
| デリバティブ評価損 | 41 | 70 |
| 持分法による投資損失 | 473 | 178 |
| 雑支出 | 99 | 60 |
| 営業外費用合計 | 808 | 499 |
| 経常利益 | 2,409 | 2,550 |
| 特別利益 | ||
| 固定資産売却益 | ※2 1,395 | ※2 217 |
| 投資有価証券売却益 | 122 | 29 |
| 投資有価証券償還益 | 4 | - |
| その他 | 67 | 21 |
| 特別利益合計 | 1,589 | 268 |
| 特別損失 | ||
| 固定資産売却損 | ※3 4 | ※3 69 |
| 固定資産除却損 | ※4 386 | ※4 102 |
| 減損損失 | ※6 906 | ※6 371 |
| 投資有価証券売却損 | 4 | 2 |
| 投資有価証券評価損 | 180 | 32 |
| 店舗閉鎖損失 | ※5 267 | ※5 67 |
| その他 | 117 | 172 |
| 特別損失合計 | 1,866 | 818 |
| 税金等調整前当期純利益 | 2,131 | 2,000 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 1,712 | 515 |
| 法人税等調整額 | △259 | 408 |
| 法人税等合計 | 1,452 | 924 |
| 当期純利益 | 679 | 1,076 |
| 非支配株主に帰属する当期純利益 | 267 | 354 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 412 | 721 |
【連結包括利益計算書】
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (自 2016年4月1日 至 2017年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) | |
| 当期純利益 | 679 | 1,076 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 740 | 241 |
| 土地再評価差額金 | - | 81 |
| 退職給付に係る調整額 | 77 | △16 |
| その他の包括利益合計 | ※1 817 | ※1 306 |
| 包括利益 | 1,496 | 1,382 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る包括利益 | 1,228 | 1,029 |
| 非支配株主に係る包括利益 | 268 | 353 |
③【連結株主資本等変動計算書】
前連結会計年度(自 2016年4月1日 至 2017年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 3,000 | 17 | 36,315 | △892 | 38,440 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △342 | △342 | |||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 412 | 412 | |||
| 自己株式の取得 | △10 | △10 | |||
| 土地再評価差額金の取崩 | 294 | 294 | |||
| 非支配株主との取引に係る親会社の持分変動 | △506 | △506 | |||
| 連結範囲の変動 | △2 | △2 | |||
| 連結除外に伴う利益剰余金の減少 | - | ||||
| 利益剰余金から資本剰余金への振替 | 489 | △489 | - | ||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | - | △17 | △128 | △10 | △156 |
| 当期末残高 | 3,000 | - | 36,187 | △903 | 38,283 |
| その他の包括利益累計額 | 非支配株主持分 | 純資産合計 | ||||
| その他有価証券評価差額金 | 土地再評価差額金 | 退職給付に係る調整累計額 | その他の包括利益累計額合計 | |||
| 当期首残高 | 507 | 12,568 | △395 | 12,680 | 4,646 | 55,766 |
| 当期変動額 | ||||||
| 剰余金の配当 | △342 | |||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 412 | |||||
| 自己株式の取得 | △10 | |||||
| 土地再評価差額金の取崩 | 294 | |||||
| 非支配株主との取引に係る親会社の持分変動 | △506 | |||||
| 連結範囲の変動 | △2 | |||||
| 連結除外に伴う利益剰余金の減少 | - | |||||
| 利益剰余金から資本剰余金への振替 | - | |||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 739 | △294 | 77 | 521 | 198 | 720 |
| 当期変動額合計 | 739 | △294 | 77 | 521 | 198 | 564 |
| 当期末残高 | 1,247 | 12,273 | △318 | 13,202 | 4,845 | 56,331 |
当連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 3,000 | - | 36,187 | △903 | 38,283 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △342 | △342 | |||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 721 | 721 | |||
| 自己株式の取得 | △916 | △916 | |||
| 土地再評価差額金の取崩 | △522 | △522 | |||
| 非支配株主との取引に係る親会社の持分変動 | △4 | △4 | |||
| 連結範囲の変動 | △1 | △1 | |||
| 連結除外に伴う利益剰余金の減少 | △0 | △0 | |||
| 利益剰余金から資本剰余金への振替 | 4 | △4 | - | ||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | - | - | △149 | △916 | △1,065 |
| 当期末残高 | 3,000 | - | 36,038 | △1,819 | 37,218 |
| その他の包括利益累計額 | 非支配株主持分 | 純資産合計 | ||||
| その他有価証券評価差額金 | 土地再評価差額金 | 退職給付に係る調整累計額 | その他の包括利益累計額合計 | |||
| 当期首残高 | 1,247 | 12,273 | △318 | 13,202 | 4,845 | 56,331 |
| 当期変動額 | ||||||
| 剰余金の配当 | △342 | |||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 721 | |||||
| 自己株式の取得 | △916 | |||||
| 土地再評価差額金の取崩 | △522 | |||||
| 非支配株主との取引に係る親会社の持分変動 | △4 | |||||
| 連結範囲の変動 | △1 | |||||
| 連結除外に伴う利益剰余金の減少 | △0 | |||||
| 利益剰余金から資本剰余金への振替 | - | |||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 242 | 603 | △16 | 829 | 333 | 1,163 |
| 当期変動額合計 | 242 | 603 | △16 | 829 | 333 | 97 |
| 当期末残高 | 1,489 | 12,877 | △335 | 14,031 | 5,178 | 56,429 |
④【連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (自 2016年4月1日 至 2017年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) | |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 税金等調整前当期純利益 | 2,131 | 2,000 |
| 減価償却費 | 4,594 | 4,195 |
| 減損損失 | 906 | 371 |
| のれん償却額 | 352 | 316 |
| 貸倒引当金の増減額(△は減少) | △502 | △745 |
| 返品調整引当金の増減額(△は減少) | △26 | △224 |
| 賞与引当金の増減額(△は減少) | △377 | △159 |
| 退職給付に係る負債の増減額(△は減少) | △102 | 60 |
| 役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) | △266 | 76 |
| 受取利息及び受取配当金 | △206 | △127 |
| 支払利息 | 79 | 67 |
| 為替差損益(△は益) | 15 | 5 |
| 持分法による投資損益(△は益) | 473 | 178 |
| 固定資産売却損益(△は益) | △1,390 | △147 |
| 固定資産除却損 | 386 | 102 |
| 投資有価証券売却損益(△は益) | △117 | △26 |
| 投資有価証券評価損益(△は益) | 180 | 32 |
| 投資有価証券償還損益(△は益) | △4 | - |
| 売上債権の増減額(△は増加) | △2,526 | 13,465 |
| たな卸資産の増減額(△は増加) | 353 | 2,049 |
| その他の流動資産の増減額(△は増加) | △444 | △1,201 |
| 仕入債務の増減額(△は減少) | △2,688 | 5,634 |
| その他の流動負債の増減額(△は減少) | 939 | △1,084 |
| その他 | 268 | △30 |
| 小計 | 2,028 | 24,809 |
| 利息及び配当金の受取額 | 203 | 129 |
| 利息の支払額 | △79 | △66 |
| 法人税等の支払額 | △1,109 | △1,477 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 1,043 | 23,393 |
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (自 2016年4月1日 至 2017年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) | |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 定期預金の増減額(△は増加) | 369 | 42 |
| 有価証券の償還による収入 | 950 | 1,700 |
| 有形固定資産の取得による支出 | △2,813 | △2,482 |
| 有形固定資産の売却による収入 | 2,072 | 2,124 |
| 無形固定資産の取得による支出 | △1,557 | △1,045 |
| 無形固定資産の売却による収入 | 0 | - |
| 投資有価証券の取得による支出 | △3,153 | △1,793 |
| 投資有価証券の売却による収入 | 255 | 61 |
| 投資有価証券の償還による収入 | 799 | 746 |
| 連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による収入 | - | ※2 115 |
| 連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出 | - | ※3 △30 |
| 連結の範囲の変更を伴う子会社株式の売却による支出 | - | ※4 △43 |
| 貸付けによる支出 | △24 | △0 |
| 貸付金の回収による収入 | 18 | 11 |
| 敷金及び保証金の差入による支出 | △1,015 | △136 |
| 敷金及び保証金の回収による収入 | 934 | 763 |
| その他 | 23 | △158 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △3,140 | △124 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 短期借入金の純増減額(△は減少) | △692 | 1,319 |
| 長期借入れによる収入 | 337 | 1,134 |
| 長期借入金の返済による支出 | △1,486 | △1,554 |
| リース債務の返済による支出 | △286 | △189 |
| 連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の取得による支出 | △516 | △51 |
| 連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の売却による収入 | - | 3 |
| 配当金の支払額 | △342 | △342 |
| 非支配株主への配当金の支払額 | △66 | △107 |
| 非支配株主からの払込みによる収入 | 110 | - |
| 自己株式の取得による支出 | △10 | △916 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △2,954 | △703 |
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | 0 | △2 |
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | △5,051 | 22,563 |
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 31,745 | 26,893 |
| 連結の範囲の変更に伴う現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | 199 | 14 |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | ※1 26,893 | ※1 49,471 |
【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
1 連結の範囲に関する事項
(1) 連結子会社の数は28社であります。
主要な連結子会社の名称
日販物流サービス㈱
日販コンピュータテクノロジイ㈱
(連結範囲の変更)
当社は、前連結会計年度において非連結子会社であったアイエムエー㈱を、重要性が増したことにより当連結会計年度の連結の範囲に含めております。
当社は、2017年4月3日に新設分割により㈱ASHIKARIを設立いたしました。㈱クリエイターズギルドは2017年4月3日に一部株式を譲渡したため、連結の範囲から除いております。
当社は、2017年7月1日に連結子会社であったリブロ販売㈱を吸収合併いたしました。
当社は、2018年1月25日に㈱東武ブツクスの株式を取得、同社を連結の範囲に含めております。
㈱日販図書館サービスは2018年2月19日に清算結了したため、同社を連結の範囲から除いております。
当社は、2018年2月28日に中三エス・ティ㈱の株式を取得、同社を連結の範囲に含めております。
㈱OKCは、2018年3月6日に清算結了したため、同社を連結の範囲から除いております。
(2) 非連結子会社は日盛図書有限公司以下11社であります。
非連結子会社11社は、いずれも小規模であり、合計の総資産、売上高、当期純損益(持分に見合う額)及び
利益剰余金(持分に見合う額)等は、いずれも連結財務諸表に重要な影響を及ぼしていないため、連結の範
囲に含めておりません。
2 持分法の適用に関する事項
(1) 持分法適用関連会社の数は4社であります。
主要な持分法適用関連会社の名称
㈱精文館書店
㈱文教堂グループホールディングス
(2) 持分法を適用しない非連結子会社は日盛図書有限公司以下11社、関連会社は㈱九州雑誌センター以下3社で
あります。持分法非適用会社は、それぞれ当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う
額)等から見て、持分法の対象から除いても連結財務諸表に及ぼす影響が軽微であり、かつ、全体としても
重要性がないため、持分法の適用範囲から除外しております。
3 連結子会社の事業年度等に関する事項
連結子会社のうち、㈱東武ブツクスの決算日は1月31日、㈱積文館書店、㈱リブロ、㈱B・Story、㈱あゆみBooks、㈱Y・space、㈱リゲル、㈱いまじん白揚、万田商事㈱の決算日は2月28日であります。連結財務諸表の作成にあたっては、同日現在の財務諸表を使用しております。なお、連結決算日との間に生じた重要な取引については、連結上必要な調整を行っております。
また、連結子会社のうち中三エス・ティ㈱の決算日は7月31日でありますが、本決算に準じた仮決算を行った財務諸表を使用しております。なお、連結決算日との間に生じた重要な取引については、連結上必要な調整を行っております。
4 会計方針に関する事項
(1) 重要な資産の評価基準及び評価方法
① 有価証券
a 満期保有目的の債券
償却原価法を採用しております。
b その他有価証券
時価のあるもの
決算末日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は
移動平均法により算定)を採用しております。
時価のないもの
移動平均法による原価法を採用しております。
② たな卸資産
原価法によっておりますが、その評価方法は主として個別法を、一部で売価還元法(貸借対照表価額は
収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)を採用しております。
③ デリバティブ
時価法を採用しております。
(2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法
① 有形固定資産(リース資産を除く)
原則として定率法を採用しております。ただし、1998年4月1日以降取得した建物(建物附属設備を除く)並びに2016年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については定額法を採用しております。
なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。
| 建物及び構築物 | 2年~60年 |
| 機械装置及び運搬具 | 2年~17年 |
② 無形固定資産(リース資産を除く)及び長期前払費用
定額法を採用しております。
なお、ソフトウエア(自社利用分)については、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法によっ
ております。
③ リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産は、リース期間を耐用年数とした定額法によって
おります。なお、残存価額については、リース契約上に残価保証の取り決めがあるものは当該残価保証額と
し、それ以外のものは零としております。
(3) 重要な引当金の計上基準
① 貸倒引当金
売上債権等の貸倒損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権及び破産更生債
権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。なお、連結会
社相互の債権、債務を相殺消去したことに伴う貸倒引当金の調整計算を実施しております。
② 賞与引当金
従業員に対して支給する賞与の支出に充てるため、当連結会計年度末における支給見込額を計上しておりま
す。
③ 役員賞与引当金
役員賞与の支出に備えて、当連結会計年度末における支給見込額を計上しております。
④ 役員退職慰労引当金
役員の退職慰労金の支給に備えるため、内規に基づく当連結会計年度末要支給額の100%を残高基準として
計上しております。
⑤ 返品調整引当金
商品の返品による損失に備えるため、書籍及び雑誌については法人税法に基づく限度額を、開発商品の一部
については実績に基づく見積額をそれぞれ計上するほか、個別に将来の返品の可能性を勘案し、見積額を計
上しております。
⑥ ポイント引当金
ポイントカードにより顧客に付与したポイントの使用に備えるため、当連結会計年度末時点の未使用ポイン
トのうち、将来使用されると見込まれる額を計上しております。
(4) 重要なヘッジ会計の方法
① ヘッジ会計の方法
繰延ヘッジ処理によっております。なお、金利スワップについては特例処理の要件を充たしている場合は特
例処理を採用しております。
② ヘッジ手段とヘッジ対象
ヘッジ会計を適用したヘッジ手段とヘッジ対象は以下のとおりであります。
ヘッジ手段 - 金利スワップ
ヘッジ対象 - 借入金
③ ヘッジ方針
当グループは、借入金利、運用金利等の将来の金利市場における利率の変動リスクを回避する目的で利用し
ております。
④ ヘッジの有効性評価の方法
特例処理を採用しており、有効性の評価を省略しております。
(5) 退職給付に係る会計処理の方法
① 退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については、期間定額基準によっております。
② 数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理方法
過去勤務費用については、その発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(8~15年)による定額法により費用処理しております。
数理計算上の差異については、各連結会計年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(10~13年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌連結会計年度から費用処理しております。
未認識数理計算上の差異及び、未認識過去勤務費用については、税効果を調整の上、純資産の部におけるその他の包括利益累計額の退職給付に係る調整累計額に計上しております。
③ 簡便法の適用について
連結子会社の一部では、退職給付に係る負債及び退職給付費用の計算に、退職給付に係る期末自己都合要支給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を適用しております。
(6) のれんの償却方法及び償却期間
のれんは5年間で均等償却しております。ただし、金額が僅少なものについては、発生時一括償却しており
ます。
(7) 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
手許現金、要求払預金及び取得から3ヶ月以内に満期日の到来する流動性の高い、容易に換金可能であり、
かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない短期的な投資であります。
(8) その他連結財務諸表作成のための重要な事項
消費税等の会計処理
消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっております。
(未適用の会計基準等)
・「税効果会計に係る会計基準の適用指針」
(企業会計基準適用指針第28号 平成30年2月16日改正 企業会計基準委員会)
・「繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針」
(企業会計基準適用指針第26号 平成30年2月16日最終改正 企業会計基準委員会)
(1)概要
「税効果会計に係る会計基準の適用指針」等は、日本公認会計士協会における税効果会計に関する実務指針を企業会計基準委員会に移管するに際して、基本的にその内容を踏襲した上で、必要と考えられる以下の見直しが行われたものであります。
(会計処理の見直しを行った主な取扱い)
・個別財務諸表における子会社株式等に係る将来加算一時差異の取扱い
・(分類1)に該当する企業における繰延税金資産の回収可能性に関する取扱い
(2)適用予定日
2019年3月期の期首から適用します。
(3)当該会計基準等の適用による影響
「税効果会計に係る会計基準の適用指針」等の適用による連結財務諸表に与える影響額については、現時点で評価中であります。
・「収益認識に関する会計基準」
(企業会計基準第29号 平成30年3月30日 企業会計基準委員会)
・「収益認識に関する会計基準の適用指針」
(企業会計基準適用指針第30号 平成30年3月30日 企業会計基準委員会)
(1)概要
国際会計基準審議会(IASB)及び米国財務会計基準審議会(FASB)は、共同して収益認識に関する包括的な会計基準の開発を行い、2014年5月に「顧客との契約から生じる収益」(IASBにおいてはIFRS第15号、FASBにおいてはTopic606)を公表しており、IFRS第15号は2018年1月1日以後開始する事業年度から、Topic606は2017年12月15日より後に開始する事業年度から適用される状況を踏まえ、企業会計基準委員会において、収益認識に関する包括的な会計基準が開発され、適用指針と合わせて公表されたものです。
企業会計基準委員会の収益認識に関する会計基準の開発にあたっての基本的な方針として、IFRS第15号と整合性を図る便益の1つである財務諸表間の比較可能性の観点から、IFRS第15号の基本的な原則を取り入れることを出発点とし、会計基準を定めることとされ、また、これまで我が国で行われてきた実務等に配慮すべき項目がある場合には、比較可能性を損なわせない範囲で代替的な取扱いを追加することとされております。
(2)適用予定日
2022年3月期の期首から適用します。
(3)当該会計基準等の適用による影響
「収益認識に関する会計基準」等の適用による連結財務諸表に与える影響額については、現時点で評価中であります。
(表示方法の変更)
(連結キャッシュ・フロー計算書)
前連結会計年度において、「投資活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に含めていた「敷金及び保証金の差入による支出」「敷金及び保証金の回収による収入」は、金額的重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記することとしております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組み替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において、「投資活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に表示していた△58百万円は、「敷金及び保証金の回収による収入」934百万円、「敷金及び保証金
の差入による支出」△1,015百万円、「その他」23百万円として組み替えております。
(連結貸借対照表関係)
※1 非連結子会社及び関連会社に対する主なものは次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (2017年3月31日) | 当連結会計年度 (2018年3月31日) | |
| 株式(投資有価証券に含む) | 3,871百万円 | 3,644百万円 |
| 出資金(投資その他の資産「その他」に含む) | 10 | 10 |
| 計 | 3,881 | 3,654 |
※2 担保資産及び担保付債務
担保に供している資産は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (2017年3月31日) | 当連結会計年度 (2018年3月31日) | |
| 土地 | 211百万円 | 532百万円 |
| 建物及び構築物 | 5 | 20 |
| 投資有価証券 | 5 | 4 |
| その他(投資その他の資産) | 37 | 37 |
| 計 | 260 | 596 |
担保付債務は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (2017年3月31日) | 当連結会計年度 (2018年3月31日) | |
| 短期借入金 | 579百万円 | 624百万円 |
| 長期借入金 | 240 | 356 |
| 計 | 819 | 980 |
※3 当社は、土地の再評価に関する法律(平成10年3月31日公布法律第34号)に基づき、事業用の土地の再評価を
行い、当該評価差額に係る税金相当額を「再評価に係る繰延税金負債」として負債の部に計上し、これを控
除した金額を「土地再評価差額金」として純資産の部に計上しております。
・再評価の方法…土地の再評価に関する法律施行令(平成10年3月31日公布政令第119号)第2条第4号に
定める路線価及び路線価のない土地は同条第3号に定める固定資産税評価額に基づいて
それに合理的な調整を行い算出しております。
・再評価を行った年月日…2000年3月31日
4 当社は、資金調達の効率化及び安定化をはかるため特定融資枠(コミットメントライン)契約を締結して
おります。
| 前連結会計年度 (2017年3月31日) | 当連結会計年度 (2018年3月31日) | |
| 特定融資枠契約の総額 | 8,000百万円 | 8,000百万円 |
| 連結会計年度末借入残高 | - | - |
| 連結会計年度末未使用枠残高 | 8,000 | 8,000 |
※5 連結会計年度末日満期手形等
連結会計年度末日満期手形等の会計処理については、手形交換日をもって決済処理をしております。
なお、当連結会計年度の末日は金融機関の休日であったため、次の連結会計年度末日満期手形等が連
結会計年度末残高に含まれております。
| 前連結会計年度 (2017年3月31日) | 当連結会計年度 (2018年3月31日) | |
| 支払手形 | -百万円 | 372百万円 |
| 電子記録債務 | - | 722 |
(連結損益計算書関係)
※1 販売費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 2016年4月1日 至 2017年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) | |
| 荷造運送費 | 23,454百万円 | 23,462百万円 |
| 貸倒引当金繰入 | △21 | △206 |
一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 2016年4月1日 至 2017年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) | |
| 人件費 | 19,244百万円 | 18,398百万円 |
| 賞与引当金繰入 | 1,233 | 1,070 |
| 役員賞与引当金繰入 | 35 | 28 |
| 退職給付費用 | 693 | 727 |
| 役員退職慰労引当金繰入 | 132 | 124 |
| 用度費 | 7,190 | 6,442 |
| 借地借家料 | 7,288 | 6,879 |
※2 固定資産売却益の内容は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 2016年4月1日 至 2017年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) | |
| 機械装置及び運搬具 | 3百万円 | 1百万円 |
| 土地 | 1,391 | 213 |
| その他 | 0 | 2 |
| 計 | 1,395 | 217 |
※3 固定資産売却損の内容は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 2016年4月1日 至 2017年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) | |
| 建物及び構築物 | -百万円 | 2百万円 |
| 機械装置及び運搬具 | 0 | 0 |
| 土地 | 3 | 65 |
| その他 | 1 | 1 |
| 計 | 4 | 69 |
※4 固定資産除却損の内容は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 2016年4月1日 至 2017年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) | |
| 建物及び構築物 | 142百万円 | 74百万円 |
| 機械装置及び運搬具 | 197 | 3 |
| ソフトウエア | 19 | 12 |
| リース資産 | 1 | 1 |
| その他 | 24 | 9 |
| 計 | 386 | 102 |
※5 店舗閉鎖損失
前連結会計年度(自 2016年4月1日 至 2017年3月31日)
店舗閉鎖に伴う撤去費用140百万円、賃貸契約解約金91百万円、リース解約金17百万円及び特別退職金17百万円となります。
当連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
店舗閉鎖に伴う撤去費用65百万円、リース解約金1百万円となります。
※6 減損損失
当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
前連結会計年度(自 2016年4月1日 至 2017年3月31日)
| 場所 | 主な用途 | 種類 | 減損損失(百万円) |
| 保養施設 (神奈川県足柄下郡) | 遊休資産 | 土地、建物及び構築物等 | 407 |
| 書籍販売店舗 (東京都立川市) | 事業用資産 | 建物及び構築物等 | 128 |
| 書籍販売店舗 (千葉県四街道市) | 事業用資産 | 建物及び構築物等 | 80 |
| 書籍販売店舗 (愛知県名古屋市) | 事業用資産 | 建物及び構築物等 | 29 |
| 書籍販売店舗 (三重県四日市市) | 事業用資産 | 建物及び構築物等 | 18 |
| 書籍販売店舗 (山口県山口市) | 事業用資産 | 建物及び構築物等 | 12 |
| その他 26件 | 事業用資産 | 建物及び構築物等 | 88 |
| ㈱ОKC | その他 | のれん | 142 |
当社グループでは、保有資産を1.事業用資産、2.賃貸物件、3.遊休資産の3つにグルーピングして
おります。
事業用資産については事業別かつ地域別に、賃貸物件及び遊休資産については個別の資産ごとにグルーピ
ングを行っております。のれんについては会社別にグルーピングを行っております。
減損の認識にあたっては、資産グループごとに①営業損益の継続的なマイナス、②使用範囲・使用方法の
著しい変化、③経営環境の著しい変化、④市場価格の著しい下落等の項目について、減損の兆候の判定を
行いました。減損の兆候があった資産は、その時点で減損処理の要否を検討し、減損が発生している場合
には損失認識しております。
これらは減損損失(906百万円)として特別損失に計上しております。減損損失の主な固定資産の種類と当
該金額は、建物及び構築物389百万円、土地245百万円、のれん142百万円、その他123百万円、リース資産
2百万円、機械装置及び運搬具2百万円であります。
事業用資産につきましては、営業損益の継続的なマイナス、経営環境の著しい変化を認めたため帳簿価額
を回収可能価額まで減額いたしました。当該資産の回収可能価額は正味売却価額により測定しており、正
味売却価額は売却予定額に合理的な調整を行って算定いたしました。回収可能性が認められない資産に関
しましては、その帳簿価額を備忘価額まで減額しております。
遊休資産につきましては、保養施設の閉鎖に伴い、帳簿価額を回収可能価額まで減額いたしました。当該
資産の回収可能価額は正味売却価額により測定しており、正味売却価額は不動産鑑定士による鑑定評価額
等を使用しております。
のれんにつきましては、回収可能価額を使用価値により測定しており、将来キャッシュ・フローが見込め
ないため帳簿価額を0円まで減額いたしました。
当連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
| 場所 | 主な用途 | 種類 | 減損損失(百万円) |
| 東村山市旧社員寮 (東京都東村山市) | 遊休資産 | 土地、建物及び構築物等 | 283 |
| 書籍販売店舗 (東京都武蔵野市) | 事業用資産 | 建物及び構築物等 | 27 |
| 書籍販売店舗 (神奈川県横浜市) | 事業用資産 | 建物及び構築物等 | 22 |
| 書籍販売店舗 (東京都豊島区) | 事業用資産 | 建物及び構築物 | 8 |
| 書籍販売店舗 (東京都港区) | 事業用資産 | 建物及び構築物等 | 6 |
| その他 13件 | 事業用資産 | 建物及び構築物等 | 22 |
当社グループでは、保有資産を1.事業用資産、2.賃貸物件、3.遊休資産の3つにグルーピングして
おります。
事業用資産については事業別かつ地域別に、賃貸物件及び遊休資産については個別の資産ごとにグルーピ
ングを行っております。のれんについては会社別にグルーピングを行っております。
減損の認識にあたっては、資産グループごとに①営業損益の継続的なマイナス、②使用範囲・使用方法の
著しい変化、③経営環境の著しい変化、④市場価格の著しい下落等の項目について、減損の兆候の判定を
行いました。減損の兆候があった資産は、その時点で減損処理の要否を検討し、減損が発生している場合
には損失認識しております。
これらは減損損失(371百万円)として特別損失に計上しております。減損損失の主な固定資産の種類と当
該金額は、建物及び構築物199百万円、土地158百万円、その他14百万円であります。
事業用資産につきましては、営業損益の継続的なマイナス、経営環境の著しい変化を認めたため帳簿価額
を回収可能価額まで減額いたしました。当該資産の回収可能価額は正味売却価額により測定しており、正
味売却価額は売却予定額に合理的な調整を行って算定いたしました。回収可能性が認められない資産に関
しましては、その帳簿価額を備忘価額まで減額しております。
遊休資産につきましては、社員寮の閉鎖に伴い、帳簿価額を回収可能価額まで減額いたしました。当該資
産の回収可能価額は正味売却価額により測定しており、正味売却価額は売却予定額を使用しております。
※7 期末たな卸高は収益性低下に伴う簿価切下後の金額であり、次のたな卸資産評価損が売上原価に含まれて
おります。
| 前連結会計年度 (自 2016年4月1日 至 2017年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) |
| △136百万円 | △372百万円 |
(連結包括利益計算書関係)
※1 その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額
| 前連結会計年度 (自 2016年4月1日 至 2017年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) | |
| その他有価証券評価差額金: | ||
| 当期発生額 | 1,072百万円 | 373百万円 |
| 組替調整額 | △6 | △27 |
| 税効果調整前 | 1,066 | 346 |
| 税効果額 | △326 | △105 |
| その他有価証券評価差額金 | 740 | 241 |
| 土地再評価差額金: | ||
| 税効果額 | - | 81 |
| 退職給付に係る調整額: | ||
| 当期発生額 | 136 | △70 |
| 組替調整額 | △13 | 48 |
| 税効果調整前 | 123 | △22 |
| 税効果額 | △46 | 5 |
| 退職給付に係る調整額 | 77 | △16 |
| その他の包括利益合計 | 817 | 306 |
(連結株主資本等変動計算書関係)
前連結会計年度(自 2016年4月1日 至 2017年3月31日)
1 発行済株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
| 普通株式(株) | 60,000,000 | - | - | 60,000,000 |
2 自己株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
| 普通株式(株) | 2,839,800 | 25,590 | - | 2,865,390 |
(注) 株式数の増加25,590株は、単元未満株式の買取りによるものであります。
3 新株予約権等に関する事項
該当事項はありません。
4 配当に関する事項
(1) 配当金支払額
| 決議 | 株式の 種類 | 配当金の総額 (百万円) | 1株当たり 配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 2016年4月25日 取締役会 | 普通株式 | 342 | 6 | 2016年3月31日 | 2016年6月29日 |
(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| 決議 | 株式の 種類 | 配当の 原資 | 配当金 の総額 (百万円) | 1株当たり 配当額 (円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 2017年4月24日 取締役会 | 普通株式 | 利益剰余金 | 342 | 6 | 2017年3月31日 | 2017年6月29日 |
当連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
1 発行済株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
| 普通株式(株) | 60,000,000 | - | - | 60,000,000 |
2 自己株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
| 普通株式(株) | 2,865,390 | 2,146,000 | - | 5,011,390 |
(注) 株式数の増加2,146,000株は取締役会決議による自己株式の取得による増加2,119,250株、単元未満株式
の買取りによる増加26,750株であります。
3 新株予約権等に関する事項
該当事項はありません。
4 配当に関する事項
(1) 配当金支払額
| 決議 | 株式の 種類 | 配当金の総額 (百万円) | 1株当たり 配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 2017年4月24日 取締役会 | 普通株式 | 342 | 6 | 2017年3月31日 | 2017年6月29日 |
(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| 決議 | 株式の 種類 | 配当の 原資 | 配当金 の総額 (百万円) | 1株当たり 配当額 (円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 2018年5月28日 取締役会 | 普通株式 | 利益剰余金 | 329 | 6 | 2018年3月31日 | 2018年6月28日 |
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※1 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
| 前連結会計年度 (自 2016年4月1日 至 2017年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) | |
| 現金及び預金勘定 | 25,504百万円 | 46,039百万円 |
| 預入期間が3ヶ月を超える定期預金 | △610 | △567 |
| 公社債投資信託 | 2,000 | 3,999 |
| 現金及び現金同等物 | 26,893 | 49,471 |
※2 株式の取得により新たに連結子会社となった会社の資産及び負債の主な内訳
株式の取得により新たに連結子会社となった会社の連結開始時の資産及び負債の内訳並びに当該連結子会社株式の取得価額と取得による収入は次のとおりであります。
| 流動資産 | 639百万円 |
| 固定資産 | 542 |
| のれん | 78 |
| 流動負債 | △548 |
| 固定負債 | △556 |
| 非支配株主持分 | △37 |
| 中三エス・ティ㈱の株式取得額 | 117 |
| 中三エス・ティ㈱ 現金及び現金同等物 | △233 |
| 差引:中三エス・ティ㈱取得による収入 | 115 |
※3 株式の取得により新たに連結子会社となった会社の資産及び負債の主な内訳
株式の取得により新たに連結子会社となった会社の連結開始時の資産及び負債の内訳並びに当該連結子会社株式の取得価額と取得による支出は次のとおりであります。
| 流動資産 | 755百万円 |
| 固定資産 | 294 |
| のれん | 70 |
| 流動負債 | △798 |
| 固定負債 | △107 |
| 非支配株主持分 | △23 |
| ㈱東武ブツクスの株式取得額 | 189 |
| ㈱東武ブツクス 現金及び現金同等物 | △158 |
| 差引:㈱東武ブツクス取得による支出 | △30 |
※4 当連結会計期間において株式の売却により連結子会社でなくなった会社の資産及び負債の主な内訳
株式の売却により㈱クリエイターズギルドが連結子会社でなくなったことに伴う売却時の資産及び負債の
内訳並びに株式の売却価額と売却による支出は次のとおりであります。
| 流動資産 | 151百万円 |
| 固定資産 | 5 |
| 流動負債 | △109 |
| 固定負債 | △3 |
| 非支配株主持分 | △12 |
| その他 | △5 |
| 株式売却損 | △2 |
| ㈱クリエイターズギルドの株式売却額 | 24 |
| ㈱クリエイターズギルド 現金及び現金同等物 | △68 |
| 差引:㈱クリエイターズギルド売却による支出 | △43 |
(リース取引関係)
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
(金融商品関係)
1 金融商品の状況に関する事項
(1)金融商品に対する取組方針
当社グループは、資金運用等については、短期的な預金を中心に運用しております。また一部子会社にお
いて、銀行等金融機関からの借入により資金を調達しております。デリバティブは、後述するリスクを回避するために利用しており、投機的な取引は行わない方針であります。
(2)金融商品の内容及びそのリスク並びにリスク管理体制
営業債権である受取手形及び売掛金は、顧客の債務不履行による信用リスクに晒されております。当該リスクに関しては、債権管理部門が顧客ごとの期日管理・残高確認を行うとともに、与信管理徹底に努めております。連結子会社についても当社に準じた運用・管理をしております。
有価証券及び投資有価証券は主として株式・債券であり、市場価格の変動リスクに晒されておりますが、主に業務上の関係を有する企業の株式であり、上場会社株式については半期ごとに時価の把握を行っております。
営業債務である支払手形及び買掛金は、そのほとんどが1年以内の支払期日であります。借入金は、運転資金(主として短期)及び設備投資資金(主として長期)に係る資金調達であります。
デリバティブ取引は、為替の変動リスクに晒されておりますが、仕入コストの安定化のために実施しており、投機目的によるものではありません。
2 金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、下記のとおりであります。
なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは含まれておりません。((注)2 参照)
前連結会計年度(2017年3月31日)
| 連結貸借対照表計上額 (百万円) | 時価(百万円) | 差額(百万円) | |
| (1)現金及び預金 | 25,504 | 25,504 | - |
| (2)受取手形及び売掛金 | 138,025 | 138,025 | - |
| (3)有価証券及び投資有価証券 | 9,911 | 9,896 | △15 |
| (4)長期貸付金 | 353 | 322 | △31 |
| 資産計 | 173,794 | 173,748 | △46 |
| (1)支払手形及び買掛金 | 172,364 | 172,364 | - |
| (2)電子記録債務 | 10,204 | 10,204 | - |
| (3)短期借入金 | 11,474 | 11,474 | - |
| (4)長期借入金 | 1,450 | 1,442 | △7 |
| 負債計 | 195,493 | 195,485 | △7 |
| デリバティブ債権(流動) | 55 | 55 | - |
| デリバティブ債務(固定) | 21 | 21 | - |
※デリバティブ債権(流動)は流動資産のその他に、デリバティブ債務(固定)は固定負債のその他に含まれております。
当連結会計年度(2018年3月31日)
| 連結貸借対照表計上額 (百万円) | 時価(百万円) | 差額(百万円) | |
| (1)現金及び預金 | 46,039 | 46,039 | - |
| (2)受取手形及び売掛金 | 125,505 | 125,505 | - |
| (3)有価証券及び投資有価証券 | 11,513 | 11,500 | △12 |
| (4)長期貸付金 | 346 | 319 | △26 |
| 資産計 | 183,404 | 183,364 | △39 |
| (1)支払手形及び買掛金 | 180,673 | 180,673 | - |
| (2)電子記録債務 | 8,016 | 8,016 | - |
| (3)短期借入金 | 13,056 | 13,056 | - |
| (4)社債 (1年以内償還予定含む) | 90 | 90 | - |
| (5)長期借入金 | 1,756 | 1,753 | △3 |
| 負債計 | 203,593 | 203,589 | △3 |
| デリバティブ債務(流動) | 3 | 3 | - |
| デリバティブ債務(固定) | 32 | 32 | - |
※デリバティブ債務(流動)は流動負債のその他に、デリバティブ債務(固定)は固定負債のその他に含まれております。
(注) 1 金融商品の時価の算定方法並びに有価証券及びデリバティブ取引に関する事項
資 産
(1)現金及び預金並びに(2)受取手形及び売掛金
短期間で決済され、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(3)有価証券及び投資有価証券
株式等は取引所の価格に、債券は取引所の価格又は取引金融機関等から提示された価格によっております。
(4)長期貸付金
元利金の合計額を、同様の新規貸付を行った場合に想定される利率で割り引いて算定する方法によっております。
負 債
(1)支払手形及び買掛金、(2)電子記録債務並びに(3)短期借入金
短期間で決済され、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(4)社債(1年以内償還予定含む)並びに(5)長期借入金
元利金の合計額を、同様の新規借入を行った場合に想定される利率で割り引いて算定する方法によっております。ただし変動金利によるものは、金利が一定期間ごとに更改される条件となっていることから時価は帳簿価額にほぼ等しいと考えられるため、当該帳簿価額によっております。
デリバティブ債権・債務
注記事項「デリバティブ取引関係」をご参照ください。
2 時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品
前連結会計年度における連結貸借対照表上の有価証券及び投資有価証券の計上額には、非上場株式846百万円を含んでおります。当連結会計年度における連結貸借対照表上の有価証券及び投資有価証券の計上額には、非上場株式931百万円を含んでおります。これらは市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難であるため、「(3)有価証券及び投資有価証券」には含めておりません。
3 金銭債権及び満期のある有価証券の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(2017年3月31日)
| 1年以内 (百万円) | 1年超5年以内 (百万円) | 5年超10年以内 (百万円) | 10年超 (百万円) | |
| 現金及び預金 | 25,127 | - | - | - |
| 受取手形及び売掛金 | 138,025 | - | - | - |
| 有価証券及び投資有価証券 | ||||
| 満期保有目的の債券 | ||||
| (1) 国債 | - | - | - | - |
| (2) 社債 | - | - | - | - |
| (3) その他 | 1,699 | 2,223 | 600 | - |
| その他有価証券のうち満期 があるもの | ||||
| (1) その他 | - | 34 | - | - |
| 長期貸付金 | 4 | 14 | 18 | 314 |
| 合計 | 164,857 | 2,273 | 618 | 314 |
当連結会計年度(2018年3月31日)
| 1年以内 (百万円) | 1年超5年以内 (百万円) | 5年超10年以内 (百万円) | 10年超 (百万円) | |
| 現金及び預金 | 45,697 | - | - | - |
| 受取手形及び売掛金 | 125,505 | - | - | - |
| 有価証券及び投資有価証券 | ||||
| 満期保有目的の債券 | ||||
| (1) 国債 | - | - | - | - |
| (2) 社債 | - | - | - | - |
| (3) その他 | 800 | 2,013 | 800 | - |
| その他有価証券のうち満期 があるもの | ||||
| (1) その他 | 187 | - | - | - |
| 長期貸付金 | 3 | 15 | 15 | 311 |
| 合計 | 172,193 | 2,029 | 815 | 311 |
4 社債、借入金の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(2017年3月31日)
| 1年以内 (百万円) | 1年超 2年以内 (百万円) | 2年超 3年以内 (百万円) | 3年超 4年以内 (百万円) | 4年超 5年以内 (百万円) | 5年超 (百万円) | |
| 短期借入金 | 10,541 | - | - | - | - | - |
| 長期借入金 | 933 | 757 | 383 | 253 | 29 | 25 |
| 合計 | 11,474 | 757 | 383 | 253 | 29 | 25 |
当連結会計年度(2018年3月31日)
| 1年以内 (百万円) | 1年超 2年以内 (百万円) | 2年超 3年以内 (百万円) | 3年超 4年以内 (百万円) | 4年超 5年以内 (百万円) | 5年超 (百万円) | |
| 短期借入金 | 12,345 | - | - | - | - | - |
| 社債 | 20 | 20 | 20 | 20 | 10 | - |
| 長期借入金 | 710 | 791 | 352 | 168 | 80 | 364 |
| 合計 | 13,076 | 811 | 373 | 188 | 90 | 364 |
(有価証券関係)
1 満期保有目的の債券
前連結会計年度(2017年3月31日)
| 種類 | 連結貸借対照表 計上額(百万円) | 時価 (百万円) | 差額 (百万円) | |
| 時価が連結貸借 対照表計上額を 超えるもの | (1)国債・地方債等 | - | - | - |
| (2)社債 | - | - | - | |
| (3)その他 | 2,723 | 2,755 | 32 | |
| 小計 | 2,723 | 2,755 | 32 | |
| 時価が連結貸借 対照表計上額を 超えないもの | (1)国債・地方債等 | - | - | - |
| (2)社債 | - | - | - | |
| (3)その他 | 1,800 | 1,752 | △47 | |
| 小計 | 1,800 | 1,752 | △47 | |
| 合計 | 4,523 | 4,508 | △15 | |
当連結会計年度(2018年3月31日)
| 種類 | 連結貸借対照表 計上額(百万円) | 時価 (百万円) | 差額 (百万円) | |
| 時価が連結貸借 対照表計上額を 超えるもの | (1)国債・地方債等 | - | - | - |
| (2)社債 | - | - | - | |
| (3)その他 | 1,700 | 1,722 | 22 | |
| 小計 | 1,700 | 1,722 | 22 | |
| 時価が連結貸借 対照表計上額を 超えないもの | (1)国債・地方債等 | - | - | - |
| (2)社債 | - | - | - | |
| (3)その他 | 1,913 | 1,878 | △35 | |
| 小計 | 1,913 | 1,878 | △35 | |
| 合計 | 3,613 | 3,600 | △12 | |
2 その他有価証券
前連結会計年度(2017年3月31日)
| 種類 | 連結貸借対照表 計上額(百万円) | 取得原価 (百万円) | 差額 (百万円) | |
| 連結貸借対照表 計上額が取得 原価を超える もの | (1)株式 | 2,646 | 898 | 1,747 |
| (2)債券 | ||||
| ①国債・地方債等 | - | - | - | |
| ②社債 | - | - | - | |
| ③その他 | - | - | - | |
| (3)その他 | 79 | 47 | 31 | |
| 小計 | 2,725 | 946 | 1,779 | |
| 連結貸借対照表 計上額が取得 原価を超えない もの | (1)株式 | 143 | 155 | △12 |
| (2)債券 | ||||
| ①国債・地方債等 | - | - | - | |
| ②社債 | - | - | - | |
| ③その他 | - | - | - | |
| (3)その他 | 2,518 | 2,537 | △18 | |
| 小計 | 2,662 | 2,692 | △30 | |
| 合計 | 5,388 | 3,639 | 1,748 | |
(注)非上場株式他(連結貸借対照表計上額 846百万円)については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、上表の「その他有価証券」には含めておりません。
当連結会計年度(2018年3月31日)
| 種類 | 連結貸借対照表 計上額(百万円) | 取得原価 (百万円) | 差額 (百万円) | |
| 連結貸借対照表 計上額が取得 原価を超える もの | (1)株式 | 3,099 | 1,009 | 2,090 |
| (2)債券 | ||||
| ①国債・地方債等 | - | - | - | |
| ②社債 | - | - | - | |
| ③その他 | - | - | - | |
| (3)その他 | 118 | 77 | 41 | |
| 小計 | 3,218 | 1,086 | 2,131 | |
| 連結貸借対照表 計上額が取得 原価を超えない もの | (1)株式 | 45 | 57 | △11 |
| (2)債券 | ||||
| ①国債・地方債等 | - | - | - | |
| ②社債 | - | - | - | |
| ③その他 | - | - | - | |
| (3)その他 | 4,635 | 4,654 | △18 | |
| 小計 | 4,680 | 4,711 | △30 | |
| 合計 | 7,899 | 5,798 | 2,101 | |
(注)非上場株式他(連結貸借対照表計上額 931百万円)については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、上表の「その他有価証券」には含めておりません。
3 売却したその他有価証券
前連結会計年度(自 2016年4月1日 至 2017年3月31日)
| 種類 | 売却額(百万円) | 売却益の合計額(百万円) | 売却損の合計額(百万円) |
| (1)株式 | 4 | 1 | 4 |
| (2)債券 | |||
| ①国債・地方債等 | - | - | - |
| ②社債 | - | - | - |
| ③その他 | - | - | - |
| (3)その他 | 111 | 1 | 0 |
| 合計 | 115 | 2 | 4 |
当連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
| 種類 | 売却額(百万円) | 売却益の合計額(百万円) | 売却損の合計額(百万円) |
| (1)株式 | 61 | 29 | 2 |
| (2)債券 | |||
| ①国債・地方債等 | - | - | - |
| ②社債 | - | - | - |
| ③その他 | - | - | - |
| (3)その他 | - | - | - |
| 合計 | 61 | 29 | 2 |
4 減損処理を行った有価証券
前連結会計年度において、有価証券について180百万円の減損処理を行っております。また当連結会計年度に
おいて、有価証券について32百万円の減損処理を行っております。なお、減損処理にあたっては、期末における時価が取得原価に比べ50%以上下落した場合には減損処理を行い、時価の下落率が50%未満であっても、2期連続で取得原価に比較して30%以上時価が下落している場合には著しい下落と判定し、回復可能性を考慮して必要と認められた額について減損処理を行っております。
(デリバティブ取引関係)
1 ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
前連結会計年度(2017年3月31日)
| 区分 | 種類 | 契約額等 (百万円) | 契約額等のうち 1年超 (百万円) | 時価 (百万円) | 評価損益 (百万円) |
| 市場取引以外の取引 | 通貨オプション取引 買建 米ドル コール 売建 米ドル プット | 1,395 2,396 | 1,106 2,069 | △2 37 | △2 37 |
| 合計 | 3,791 | 3,175 | 34 | 34 | |
(注) 時価の算定方法 取引先金融機関等から提示された価格等に基づき算定しております。
当連結会計年度(2018年3月31日)
| 区分 | 種類 | 契約額等 (百万円) | 契約額等のうち 1年超 (百万円) | 時価 (百万円) | 評価損益 (百万円) |
| 市場取引以外の取引 | 通貨オプション取引 買建 米ドル コール 売建 米ドル プット | 1,047 1,959 | 858 1,630 | △53 18 | △53 18 |
| 合計 | 3,007 | 2,489 | △35 | △35 | |
(注) 時価の算定方法 取引先金融機関等から提示された価格等に基づき算定しております。
2 ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引
前連結会計年度(2017年3月31日)
| ヘッジ会計の方法 | 種類 | 主なヘッジ対象 | 契約額等 (百万円) | 契約額等のうち 1年超 (百万円) | 時価 (百万円) |
| 金利スワップの特例処理 | 金利スワップ取引 変動受取・固定支払 | 長期借入金 | 55 | 23 | (注) |
(注) 金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されている
ため、その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載しております。
当連結会計年度(2018年3月31日)
| ヘッジ会計の方法 | 種類 | 主なヘッジ対象 | 契約額等 (百万円) | 契約額等のうち 1年超 (百万円) | 時価 (百万円) |
| 金利スワップの特例処理 | 金利スワップ取引 変動受取・固定支払 | 長期借入金 | 25 | 4 | (注) |
(注) 金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されている
ため、その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載しております。
(退職給付関係)
1 採用している退職給付制度の概要
当社及び連結子会社は、確定給付型の制度として、確定給付企業年金制度及び退職一時金制度を、確定拠出型の制度として、確定拠出年金制度、中小企業退職金共済制度、特定退職金制度を設けております。確定給付企業年金制度では、給与と勤務期間に基づいた一時金又は年金を支給します。退職一時金制度では、退職給付として、給与と勤務期間に基づいた一時金を支給します。また、従業員の退職等に際して割増退職金を支払う場合があります。
なお、一部の連結子会社は、退職給付に係る負債及び退職給付費用の計算に、退職給付に係る期末自己都合要支給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を適用しております。
当連結会計年度末現在、当社及び連結子会社全体で退職一時金制度については17社が採用しております。また、確定拠出年金制度は3社が、確定給付企業年金(基金型)は1社が、中小企業退職金共済制度は5社が、特定退職金制度は1社が採用しております。
2 確定給付制度
(1)退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表(簡便法を適用した場合を除く)
| 前連結会計年度 (2017年3月31日) | 当連結会計年度 (2018年3月31日) | ||
| 退職給付債務の期首残高 | 3,906百万円 | 3,937百万円 | |
| 勤務費用 | 271 | 258 | |
| 利息費用 | 9 | 16 | |
| 数理計算上の差異の発生額 | △185 | 35 | |
| 退職給付の支払額 | △65 | △81 | |
| 退職給付債務の期末残高 | 3,937 | 4,167 |
(2)年金資産の期首残高と期末残高の調整表(簡便法を適用した制度を除く)
| 前連結会計年度 (2017年3月31日) | 当連結会計年度 (2018年3月31日) | ||
| 年金資産の期首残高 | 152百万円 | 137百万円 | |
| 期待運用収益 | 1 | 0 | |
| 数理計算上の差異の発生額 | △48 | △34 | |
| 事業主からの拠出額 | 32 | 32 | |
| 年金資産の期末残高 | 137 | 134 |
(3)簡便法を適用した制度の、退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表
| 前連結会計年度 (2017年3月31日) | 当連結会計年度 (2018年3月31日) | ||
| 退職給付に係る負債の期首残高 | 1,501百万円 | 1,229百万円 | |
| 退職給付費用 | 138 | 118 | |
| 退職給付の支払額 | △382 | △149 | |
| 掛金の拠出額 | △28 | △25 | |
| 退職給付制度の移行に伴う減少額 | - | △94 | |
| 連結子会社増加 | - | 35 | |
| 連結子会社減少 | - | △1 | |
| 退職給付に係る負債の期末残高 | 1,229 | 1,113 |
(4)退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付
に係る資産の調整表
| 前連結会計年度 (2017年3月31日) | 当連結会計年度 (2018年3月31日) | ||
| 積立型制度の退職給付債務 | 595百万円 | 531百万円 | |
| 年金資産 | △430 | △408 | |
| 164 | 123 | ||
| 非積立型制度の退職給付債務 | 4,865 | 5,022 | |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 5,029 | 5,145 | |
| 退職給付に係る負債 | 5,029 | 5,145 | |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 5,029 | 5,145 |
(注)簡便法を適用した制度を含みます。
(5)退職給付費用及びその内訳項目の金額
| 前連結会計年度 (2017年3月31日) | 当連結会計年度 (2018年3月31日) | ||
| 勤務費用 | 271百万円 | 258百万円 | |
| 利息費用 | 9 | 16 | |
| 期待運用収益 | △1 | △0 | |
| 数理計算上の差異の当期の費用処理額 | 7 | 68 | |
| 過去勤務費用の当期の費用処理額 | △20 | △20 | |
| 割増退職金の支給 | 19 | 20 | |
| 簡便法で計算した退職給付費用 | 138 | 118 | |
| 確定給付制度に係る退職給付費用 | 424 | 461 |
(6)退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (2017年3月31日) | 当連結会計年度 (2018年3月31日) | ||
| 過去勤務費用 | △20百万円 | △20百万円 | |
| 数理計算上の差異 | 144 | △1 | |
| 合計 | 123 | △22 |
(7)退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (2017年3月31日) | 当連結会計年度 (2018年3月31日) | ||
| 未認識数理計算上の差異 | 488百万円 | 490百万円 | |
| 未認識過去勤務費用 | △58 | △38 | |
| 合計 | 429 | 451 |
(8)年金資産に関する事項
①年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (2017年3月31日) | 当連結会計年度 (2018年3月31日) | ||
| 債券 | 25.0% | 23.0% | |
| 株式 | 17.0 | 19.0 | |
| その他 | 58.0 | 58.0 | |
| 合計 | 100.0 | 100.0 |
②長期期待運用収益率
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成す
る多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。
(9)数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎
| 前連結会計年度 (2017年3月31日) | 当連結会計年度 (2018年3月31日) | ||
| 割引率 | 0.4% | 0.3% | |
| 長期期待運用収益率 | 1.0 | 1.0 | |
| 予想昇給率 | 4.7 | 4.2 |
3 確定拠出制度
当社グループの確定拠出制度への要拠出額は、前連結会計年度 289百万円、当連結会計年度 305百万円であります。
(ストック・オプション等関係)
該当事項はありません。
(税効果会計関係)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前連結会計年度 (2017年3月31日) | 当連結会計年度 (2018年3月31日) | |||
| 繰延税金資産(流動) | ||||
| 貸倒引当金 | 504百万円 | 420百万円 | ||
| 賞与引当金 | 378 | 314 | ||
| たな卸資産未実現利益消去 | 560 | 550 | ||
| たな卸資産評価損 | 315 | 165 | ||
| 返品調整引当金 | 206 | 195 | ||
| 販売促進費 | 149 | - | ||
| 繰越欠損金 | 272 | 297 | ||
| 未払社会保険料 | 53 | 41 | ||
| その他 | 439 | 203 | ||
| 小計 | 2,881 | 2,188 | ||
| 評価性引当額 | △651 | △277 | ||
| 合計 | 2,230 | 1,910 |
| 繰延税金負債(流動) | ||||
| 未収還付事業税 | △4百万円 | △17百万円 | ||
| 合計 | △4 | △17 | ||
| 繰延税金資産(流動)純額 | 2,225 | 1,893 |
| 繰延税金資産(固定) | ||||
| 退職給付に係る負債 | 1,388百万円 | 1,458百万円 | ||
| 繰越欠損金 | 683 | 1,468 | ||
| 資産除去債務 | 361 | 409 | ||
| 貸倒引当金 | 345 | 138 | ||
| 関係会社株式評価損 | 313 | - | ||
| 減損損失 | 306 | 197 | ||
| 役員退職慰労引当金 | 193 | 228 | ||
| 資産調整勘定 | 151 | 35 | ||
| 投資有価証券評価損 | 126 | 120 | ||
| 販売促進費 | - | 149 | ||
| その他 | 429 | 429 | ||
| 小計 | 4,299 | 4,636 | ||
| 評価性引当額 | △1,737 | △2,032 | ||
| 合計 | 2,562 | 2,604 |
| 繰延税金負債(固定) | ||||
| 固定資産圧縮積立金 | △347百万円 | △560百万円 | ||
| その他有価証券評価差額金 | △531 | △644 | ||
| 圧縮特別勘定積立金 | △219 | - | ||
| その他 | △54 | △69 | ||
| 合計 | △1,152 | △1,273 | ||
| 繰延税金資産(固定)純額 | 1,410 | 1,330 |
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内容
| 前連結会計年度 (2017年3月31日) | 当連結会計年度 (2018年3月31日) | |||
| 法定実効税率 | 30.9% | 30.9% | ||
| (調整) | ||||
| 評価性引当額の増減 | 33.8 | △1.0 | ||
| 受取配当金等永久に益金に算入されない項目 | △0.9 | △4.5 | ||
| 住民税均等割 | 5.1 | 5.9 | ||
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | 1.5 | 2.5 | ||
| のれん償却額 | 5.1 | 4.9 | ||
| 持分法投資損失 | 6.9 | 2.8 | ||
| 連結子会社の清算による影響 | △14.7 | 1.7 | ||
| みなし配当 | - | 1.5 | ||
| その他 | 0.4 | 1.5 | ||
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 68.1 | 46.2 |
(企業結合等関係)
Ⅰ 事業分離
1 事業分離の概要
(1) 分離先企業の名称
㈱インプレスホールディングス
(2) 分離した事業の概要
連結子会社:㈱クリエイターズギルド
事業の内容:デジタルコンテンツの企画・制作
(3) 事業分離を行った主な理由
㈱クリエイターズギルドは、企業からの受託によるwebコンテンツ等の企画・制作、ECサイト等の開発・構築、運用サポートを中心に事業を展開しておりますが、2016年7月に新設分割により、電子コンテンツ制作事業を㈱ファンギルドとして独立させて以降は、当社グループ傘下において、事業を継続する必要性が低下しておりました。
その折、㈱インプレスホールディングスから、㈱クリエイターズギルドの株式購入の申し入れがあったため、株式譲渡契約を締結するにいたりました。
(4) 事業分離日
2017年4月3日
(5) 法的形式を含むその他の取引に関する事項
受取対価を現金等の財産のみとする株式譲渡
2 実施した会計処理の概要
(1) 移転損益の金額
投資有価証券売却損 2百万円
(2) 移転した事業に係る資産及び負債の適正な帳簿価額並びにその主な内訳
流動資産 151百万円
固定資産 5
資産合計 157
流動負債 109
固定負債 3
負債合計 112
(3) 会計処理
㈱クリエイターズギルドの連結上の帳簿価額と売却価額との差額を投資有価証券売却損として、特別損失に計
上しております。
3 分離した事業が含まれていた報告セグメントの名称
その他事業
4 当連結会計年度の連結損益計算書に計上されている分離した事業に係る損益の概算額
当連結会計年度期首に分離しているため、損益は含まれておりません。
Ⅱ 共通支配下の取引等
1 取引の概要
(1) 結合当事企業の名称及びその事業の内容
(吸収合併存続会社)
名称 ㈱ブラスメディアコーポレーション
事業の内容 出版物の販売、映像ソフト・CD等のレンタル及び販売等
(吸収合併消滅会社)
名称 ㈱MeLTS
事業の内容 出版物の販売、映像ソフト・CD等のレンタル及び販売等
名称 ㈱すばる
事業の内容 出版物の販売、映像ソフト・CD等のレンタル及び販売等
(2) 企業結合日
2017年4月1日
(3) 企業結合の法的形式
㈱ブラスメディアコーポレーションを吸収合併存続会社、㈱MeLTS、㈱すばるを吸収合併消滅会社とする
吸収合併
(4) 結合後企業の名称
ブラス㈱
(5) その他取引の概要に関する事項
本合併は、グループ経営の効率化を目的としております。
2 実施した会計処理の概要
「企業結合に関する会計基準」及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」に基づ
き、共通支配下の取引として処理しております。
Ⅲ 共通支配下の取引等
1 取引の概要
(1) 結合当事企業の名称及び事業の内容
(株式交換完全親会社)
名称 NICリテールズ㈱
事業の内容 ブラス㈱ほか7社の中間持株会社
(株式交換完全子会社)
名称 ㈱積文館書店
事業の内容 出版物及び文具・雑貨の販売、DVD・CD等のレンタル及び販売等
名称 ㈱リブロ
事業の内容 出版物及び文具・雑貨、DVD・CD等の販売等
名称 ㈱あゆみBooks
事業の内容 出版物及び文具・雑貨の販売等
名称 ㈱Y・space
事業の内容 出版物及び文具・雑貨、DVD・CD等の販売等
(2) 企業結合日
2018年1月15日
(3) 企業結合の法的形式
NICリテールズ㈱を株式交換完全親会社とし、㈱積文館書店、㈱リブロ、㈱あゆみBooks、㈱Y・sp
aceを株式交換完全子会社とする株式交換
(4) 結合後企業の名称
変更はありません。
(5) その他取引の概要に関する事項
本取引は、グループ経営の効率化を目的としております。
2 実施した会計処理の概要
「企業結合に関する会計基準」及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」に基づ
き、共通支配下の取引として処理しております。
3 子会社株式の追加取得に関する事項
(1) 取得原価及び対価の種類ごとの内訳
取得の対価 普通株式 523百万円
取得原価 523
(2) 株式の種類及び交換比率並びに交付株式数
| NICリテールズ㈱ (株式交換完全親会社) | ㈱積文館書店 (株式交換完全子会社) | |
| 株式交換比率 | 1 | 1 |
| 本株式交換による交付株式数 | 普通株式 5,000株 | |
| NICリテールズ㈱ (株式交換完全親会社) | ㈱リブロ (株式交換完全子会社) | |
| 株式交換比率 | 1 | 1 |
| 本株式交換による交付株式数 | 普通株式 15,000株 | |
| NICリテールズ㈱ (株式交換完全親会社) | ㈱あゆみBooks (株式交換完全子会社) | |
| 株式交換比率 | 1 | 1 |
| 本株式交換による交付株式数 | 普通株式 1,000株 | |
| NICリテールズ㈱ (株式交換完全親会社) | ㈱Y・space (株式交換完全子会社) | |
| 株式交換比率 | 1 | 1 |
| 本株式交換による交付株式数 | 普通株式 2,000株 | |
Ⅳ 取得による企業結合
1 企業結合の概要
(1) 被取得企業の名称及びその事業の内容
被取得企業の名称 ㈱東武ブツクス
事業の内容 出版物及び文具・雑貨の販売等
(2) 企業結合を行った主な理由
当社グループ及び被取得企業の経営資源、経営ノウハウを活用し、書籍・雑誌の販売をより効率的に行い、
新たな商材・業態を提案していくことで、新たな書店のモデルづくりができると判断し子会社といたしまし
た。
(3) 企業結合日
2018年1月25日(支配獲得日)
(4) 企業結合の法的形式
株式取得
(5) 結合後企業の名称
2018年4月16日に㈱クロス・ポイントに商号変更いたしました。
(6) 取得した議決権比率
支配獲得直前に所有していた議決権比率 0%
支配獲得日に取得した議決権比率 83.3%
(7) 取得企業を決定するに至った主な根拠
当社による現金を対価とした株式取得により、議決権比率の83.3%を有したためであります。
2 連結財務諸表に含まれている被取得企業の業績の期間
みなし取得日を2018年1月31日としているため、当連結会計年度は貸借対照表のみ連結しております。
3 被取得企業の取得原価及びその内訳
取得の対価 現金 189百万円
取得に直接要した費用 アドバイザリー費用等 5
取得原価 194
4 発生したのれんの金額、発生要因、償却方法及びその期間
(1) 発生したのれんの金額
70百万円
(2) 発生要因
企業結合時の時価純資産額が取得原価を下回ったためであります。
(3) 償却方法及び償却期間
5年間にわたる均等償却
5 企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳
流動資産 755百万円
固定資産 294
資産合計 1,049
流動負債 798
固定負債 107
負債合計 906
6 企業結合が連結会計年度の開始の日に完了したと仮定した場合の当連結会計年度の連結損益計算書に及ぼす影
響の概算額及びその算定方法
売上高 2,984百万円
経常利益 △45
(概算額の算定方法)
企業結合が連結会計年度開始日に完了したと仮定して算出した売上高及び損益情報と取得企業の連結損益計算書
における売上高及び損益情報との差額を、影響の概算額としております。
なお、当該注記は監査証明を受けておりません。
Ⅴ 取得による企業結合
1 企業結合の概要
(1) 被取得企業の名称及びその事業の内容
被取得企業の名称 中三・エスティ㈱
事業の内容 文具及び玩具類の卸売
(2) 企業結合を行った主な理由
事業領域の拡大によるシナジー効果を追求することで、当社グループのより一層の発展に寄与することができ
ると判断したため、子会社といたしました。
(3) 企業結合日
2018年2月28日(支配獲得日)
(4) 企業結合の法的形式
株式取得
(5) 結合後企業の名称
変更はありません。
(6) 取得した議決権比率
支配獲得直前に所有していた議決権比率 0%
支配獲得日に取得した議決権比率 51.0%
(7) 取得企業を決定するに至った主な根拠
当社による現金を対価とした株式取得により、議決権比率の51.0%を有したためであります。
2 連結財務諸表に含まれている被取得企業の業績の期間
みなし取得日を2018年2月28日としているため、当連結会計年度は貸借対照表のみ連結しております。
3 被取得企業の取得原価及びその内訳
取得の対価 現金 117百万円
取得に直接要した費用 アドバイザリー費用等 3
取得原価 121
4 発生したのれんの金額、発生要因、償却方法及びその期間
(1) 発生したのれんの金額
78百万円
(2) 発生要因
企業結合時の時価純資産額が取得原価を下回ったためであります。
(3) 償却方法及び償却期間
5年間にわたる均等償却
5 企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳
流動資産 639百万円
固定資産 542
資産合計 1,181
流動負債 548
固定負債 556
負債合計 1,105
6 企業結合が連結会計年度の開始の日に完了したと仮定した場合の当連結会計年度の連結損益計算書に及ぼす影
響の概算額及びその算定方法
売上高 2,163百万円
経常利益 26
(概算額の算定方法)
企業結合が連結会計年度開始日に完了したと仮定して算出した売上高及び損益情報と取得企業の連結損益計算書
における売上高及び損益情報との差額を、影響の概算額としております。
なお、当該注記は監査証明を受けておりません。
Ⅵ 共通支配下の取引等
1 取引の概要
(1) 結合当事企業の名称及びその事業の内容
名称 NICリテールズ㈱
事業の内容 ブラス㈱ほか7社の中間持株会社
(2) 企業結合日
2018年3月30日
(3) 企業結合の法的形式
東武ブツクス株式の現物出資による株式取得
(4) 結合後企業の名称
変更はありません。
(5) その他取引の概要に関する事項
当社はグループ経営の効率化を目的として、東武ブツクスの全株式をNICリテールズ㈱に現物出資により移
管いたしました。
2 実施した会計処理の概要
「企業結合に関する会計基準」及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」に基づ
き、共通支配下の取引として処理しております。
3 子会社株式の追加取得に関する事項
取得の対価 189百万円
取得原価 189
(資産除去債務関係)
資産除去債務のうち連結貸借対照表に計上しているもの
イ 当該資産除去債務の概要
当社及び当社グループは、賃借用店舗及び事業所の一部について土地又は建物所有者との間で不動産賃借契約を締結しており、賃借期間終了による原状回復義務を有していることから、契約及び法令上の義務に関して資産除去債務を計上しております。また、一部の事業所に使用されている有害物質を除去する義務に関しても、資産除去債務を計上しております。
ロ 当該資産除去債務の金額の算定方法
各物件ごとの使用見込期間を取得から1年内~50年と見積り、割引率は0.15%~2.29%を使用して、資産除去債務の金額を算定しております。
ハ 当該資産除去債務の総額の増減
| 前連結会計年度 (自 2016年4月1日 至 2017年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) | ||
| 期首残高 | 1,320百万円 | 1,370百万円 | |
| 有形固定資産の取得に伴う増加額 | 51 | 49 | |
| 時の経過による調整額 | 26 | 23 | |
| 資産除去債務の履行による減少額 | △28 | △56 | |
| 期末残高 | 1,370 | 1,387 |
(賃貸等不動産関係)
1 賃貸等不動産の状況に関する事項
当社及び一部の子会社では、東京都その他の地域において、賃貸用のオフィスビル(土地を含む)を有しております。前連結会計年度における当該賃貸等不動産に関する賃貸損益は472百万円(賃貸収益・費用は営業利益に計上)、当連結会計年度における当該賃貸等不動産に関する賃貸損益は708百万円(賃貸収益・費用は営業利益に計上)であります。
なお、当該賃貸等不動産は当社及び一部の子会社が使用する部分を含んでおります。
2 賃貸等不動産の時価等に関する事項 (単位:百万円)
| 前連結会計年度 (自 2016年4月1日 至 2017年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) | ||
| 連結貸借対照表計上額 | |||
| 期首残高 | 25,854 | 26,099 | |
| 期中増減額 | 244 | 948 | |
| 期末残高 | 26,099 | 27,048 | |
| 期末時価 | 30,956 | 33,728 | |
(注)1 連結貸借対照表計上額は、取得原価から減価償却累計額及び減損損失累計額を控除した金額であります。
2 期中増減額のうち、前連結会計年度の主な増加額は設備工事等によるもの(848百万円)であり、主な減少額は減価償却によるもの(591百万円)であります。当連結会計年度の主な増加額は不動産取得によるもの(1,450百万円)で、主な減少額は減価償却によるもの(636百万円)であります。
3 前連結会計年度末の時価は、社外の不動産鑑定士による不動産鑑定書に基づく金額を合理的に調整した金額を使用しております。当連結会計年度末の時価は、社外の不動産鑑定士による不動産鑑定書に基づく金額を合理的に調整した金額を使用しております。ただし、第三者からの取得時や直近の評価時点から、一定の評価額や適切に市場価格を反映していると考えられる指標に重要な変動が生じていない場合には、当該評価額や指標を用いて調整した金額によっております。
4 連結貸借対照表計上額及び期末時価には、当社及び一部の子会社が使用する部分を含んでおります。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1 報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績の評価をするために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。各セグメントに含まれる部門は次のとおりです。
出版物等販売事業 - 出版物等に関する卸売事業部門、書店事業部門、物流事業部門
不動産事業 - 賃貸等不動産の管理に関連する事業部門
コンテンツ事業 - デジタルコンテンツの企画・制作事業部門
その他事業 - 情報システム事業部門、宿泊施設運営事業部門等
(セグメント区分の変更)
当連結会計年度より、当社グループの報告セグメントの区分を変更しております。
従来その他事業に含めておりましたデジタルコンテンツ制作事業部門は、事業規模が拡大したことに伴い、報告セグメントとして区分掲記することにいたしました。
なお、前連結会計年度のセグメント情報については、変更後の区分方法により作成したものを記載しております。
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部売上高及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2016年4月1日 至 2017年3月31日) (単位:百万円)
| 報告セグメント | その他 (注1) | 合計 | 調整額 (注2) | 連結財務諸表計上額(注3) | ||||
| 出版物等販売 | 不動産 | コンテンツ | 計 | |||||
| 売上高 | ||||||||
| 外部顧客への売上高 | 620,691 | 1,697 | 569 | 622,959 | 1,411 | 624,370 | - | 624,370 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | 46 | 615 | 3 | 664 | 3,929 | 4,593 | △4,541 | 52 |
| 計 | 620,737 | 2,313 | 572 | 623,623 | 5,340 | 628,964 | △4,541 | 624,422 |
| セグメント利益 | 1,365 | 818 | 212 | 2,396 | 134 | 2,531 | △322 | 2,208 |
| セグメント資産 | 264,984 | 28,916 | 610 | 294,511 | 2,665 | 297,177 | △1,270 | 295,906 |
| その他の項目 | ||||||||
| 減価償却費 | 3,822 | 622 | 0 | 4,445 | 69 | 4,514 | 79 | 4,594 |
| のれん償却額 | 352 | - | - | 352 | - | 352 | - | 352 |
(注)1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり情報システム事業部門等です。
2 調整額は以下のとおりです。
売上高 (単位:百万円)
| 前連結会計年度 | |
| セグメント間取引消去 | △4,593 |
| たな卸資産未実現利益消去 | 52 |
| 合計 | △4,541 |
セグメント利益 (単位:百万円)
| 前連結会計年度 | |
| たな卸資産未実現利益消去 | △227 |
| 固定資産未実現利益消去 | 2 |
| 特別損益との調整 | △121 |
| その他 | 24 |
| 合計 | △322 |
セグメント資産 (単位:百万円)
| 前連結会計年度 | |
| セグメント間取引消去 | △1,951 |
| たな卸資産未実現利益消去 | △1,254 |
| 持分法による増加分 | 1,938 |
| その他 | △3 |
| 合計 | △1,270 |
3 セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) (単位:百万円)
| 報告セグメント | その他 (注1) | 合計 | 調整額 (注2) | 連結財務諸表計上額(注3) | ||||
| 出版物等販売 | 不動産 | コンテンツ | 計 | |||||
| 売上高 | ||||||||
| 外部顧客への売上高 | 575,100 | 1,934 | 1,044 | 578,079 | 1,025 | 579,105 | - | 579,105 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | 7 | 518 | 0 | 526 | 3,453 | 3,980 | △3,990 | △10 |
| 計 | 575,108 | 2,452 | 1,044 | 578,605 | 4,479 | 583,085 | △3,990 | 579,094 |
| セグメント利益 | 636 | 1,061 | 408 | 2,107 | 190 | 2,298 | 68 | 2,366 |
| セグメント資産 | 269,683 | 29,575 | 832 | 300,091 | 3,500 | 303,592 | △1,518 | 302,074 |
| その他の項目 | ||||||||
| 減価償却費 | 3,453 | 617 | 3 | 4,074 | 34 | 4,109 | 86 | 4,195 |
| のれん償却額 | 316 | - | - | 316 | - | 316 | - | 316 |
(注)1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり情報システム事業部門等です。
2 調整額は以下のとおりです。
売上高 (単位:百万円)
| 当連結会計年度 | |
| セグメント間取引消去 | △3,980 |
| たな卸資産未実現利益消去 | △10 |
| 合計 | △3,990 |
セグメント利益 (単位:百万円)
| 当連結会計年度 | |
| たな卸資産未実現利益消去 | 34 |
| 固定資産未実現利益消去 | 37 |
| その他 | △3 |
| 合計 | 68 |
セグメント資産 (単位:百万円)
| 当連結会計年度 | |
| セグメント間取引消去 | △2,094 |
| たな卸資産未実現利益消去 | △1,230 |
| 持分法による増加分 | 1,760 |
| その他 | 46 |
| 合計 | △1,518 |
3 セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。
【関連情報】
Ⅰ 前連結会計年度(自 2016年4月1日 至 2017年3月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、
記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しており
ます。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超える
ため、記載を省略しております。
3 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める特定の顧客が存在しない
ため、記載を省略しております。
Ⅱ 当連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、
記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しており
ます。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超える
ため、記載を省略しております。
3 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める特定の顧客が存在しない
ため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2016年4月1日 至 2017年3月31日) (単位:百万円)
| 出版物等販売 | 不動産 | コンテンツ | その他 | 全社・消去 | 合計 | |
| 減損損失 | 499 | 407 | - | - | - | 906 |
当連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) (単位:百万円)
| 出版物等販売 | 不動産 | コンテンツ | その他 | 全社・消去 | 合計 | |
| 減損損失 | 88 | 283 | - | - | - | 371 |
(報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報)
前連結会計年度(自 2016年4月1日 至 2017年3月31日) (単位:百万円)
| 出版物等販売 | 不動産 | コンテンツ | その他 | 全社・消去 | 合計 | |
| 当期償却額 | 352 | - | - | - | - | 352 |
| 当期末残高 | 633 | - | - | - | - | 633 |
当連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) (単位:百万円)
| 出版物等販売 | 不動産 | コンテンツ | その他 | 全社・消去 | 合計 | |
| 当期償却額 | 316 | - | - | - | - | 316 |
| 当期末残高 | 465 | - | - | - | - | 465 |
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 2016年4月1日 至 2017年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
該当事項はありません。
【関連当事者情報】
関連当事者との取引
連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引
(ア)連結財務諸表提出会社の親会社及び主要株主(会社等の場合に限る。)等
前連結会計年度(自 2016年4月1日 至 2017年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
該当事項はありません。
(イ)連結財務諸表提出会社の非連結子会社及び関連会社等
前連結会計年度(自 2016年4月1日 至 2017年3月31日)
| 種類 | 会社等の名称又は氏名 | 所在地 | 資本金又は出資金 (百万円) | 事業の内容又は職業 | 議決権等の 所有(被所有)割合(%) | 関連当事者との関係 | 取引の 内容 | 取引金額 (百万円) | 科目 | 期末残高 (百万円) |
| 関連会社の子会社 | ㈱文教堂 | 川崎市 高津区 | 100 | 出版物の販売、映像ソフト・CD等のレンタル及び販売等 | (所有) 間接 28.1 | 書籍・雑誌・開発商品の販売 | 商品 の 販売 | 12,436 | 売掛金 及び 未収入金 | 9,514 |
(注)1 上記の金額のうち、取引金額には消費税等が含まれておらず、期末残高には消費税等が
含まれております。
2 商品の販売、商品の仕入について第三者との通常取引と同様に決定しております。
当連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
| 種類 | 会社等の名称又は氏名 | 所在地 | 資本金又は出資金 (百万円) | 事業の内容又は職業 | 議決権等の 所有(被所有)割合(%) | 関連当事者との関係 | 取引の 内容 | 取引金額 (百万円) | 科目 | 期末残高 (百万円) |
| 関連会社の子会社 | ㈱文教堂 | 川崎市 高津区 | 100 | 出版物の販売、映像ソフト・CD等のレンタル及び販売等 | (所有) 間接 28.1 | 書籍・雑誌・開発商品の販売 | 商品 の 販売 | 14,359 | 売掛金 及び 未収入金 | 7,024 |
(注)1 上記の金額のうち、取引金額には消費税等が含まれておらず、期末残高には消費税等が
含まれております。
2 商品の販売、商品の仕入について第三者との通常取引と同様に決定しております。
(ウ)連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等
前連結会計年度(自 2016年4月1日 至 2017年3月31日)
| 種類 | 会社等の名称又は氏名 | 所在地 | 資本金又は出資金 (百万円) | 事業の内容又は職業 | 議決権等の 所有(被所有)割合(%) | 関連当事者との関係 | 取引の 内容 | 取引金額 (百万円) | 科目 | 期末残高 (百万円) |
| 役員及びその近親者が議決権の過半数を有する会社 | ㈱講談社 | 東京都 文京区 | 300 | 出版業 | (被所有) 6.2 | 書籍・雑誌・開発商品の仕入 | 商品の 仕入 | 38,091 | 買掛金 及び 電子 記録 債務 | 5,412 |
| 連結財務諸表提出会社の役員及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社等 | ㈱TSUTAYA | 東京都 渋谷区 | 10 | 店舗企画 並びに FC展開事業 | (被所有) 0.5 | 雑誌・書籍等の販売 | 売上高 | 26,576 | 売掛金 | 5,159 |
(注)1 上記の金額のうち、取引金額には消費税等が含まれておらず、期末残高には消費税等が
含まれております。
2 商品の販売、商品の仕入について第三者との通常取引と同様に決定しております。
当連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
| 種類 | 会社等の名称又は氏名 | 所在地 | 資本金又は出資金 (百万円) | 事業の内容又は職業 | 議決権等の 所有(被所有)割合(%) | 関連当事者との関係 | 取引の 内容 | 取引金額 (百万円) | 科目 | 期末残高 (百万円) |
| 役員及びその近親者が議決権の過半数を有する会社 | ㈱講談社 | 東京都 文京区 | 300 | 出版業 | (被所有) 6.4 | 書籍・雑誌・開発商品の仕入 | 商品の 仕入 | 34,099 | 買掛金 及び 電子 記録 債務 | 5,059 |
| 連結財務諸表提出会社の役員及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社等 | ㈱TSUTAYA | 東京都 渋谷区 | 10 | 店舗企画 並びに FC展開事業 | (被所有) 0.6 | 雑誌・書籍等の販売 | 売上高 | 25,184 | 売掛金 | 3,592 |
(注)1 上記の金額のうち、取引金額には消費税等が含まれておらず、期末残高には消費税等が
含まれております。
2 商品の販売、商品の仕入について第三者との通常取引と同様に決定しております。
(1株当たり情報)
| 前連結会計年度 (自 2016年4月1日 至 2017年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) | |
| 1株当たり純資産額 | 901.13円 | 932.02円 |
| 1株当たり当期純利益金額 | 7.21円 | 12.78円 |
(注)1 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2 1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前連結会計年度 (2017年3月31日) | 当連結会計年度 (2018年3月31日) | |
| 純資産の部の合計額(百万円) | 56,331 | 56,429 |
| 純資産の部の合計額から控除する金額(百万円) | 4,845 | 5,178 |
| (うち非支配株主持分(百万円)) | (4,845) | (5,178) |
| 普通株式に係る期末の純資産額(百万円) | 51,486 | 51,250 |
| 1株当たり純資産額の算定に用いられた期末 の普通株式の数(千株) | 57,134 | 54,988 |
3 1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 2016年4月1日 至 2017年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) | |
| 親会社株主に帰属する当期純利益金額(百万円) | 412 | 721 |
| 普通株主に帰属しない金額(百万円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益 金額(百万円) | 412 | 721 |
| 期中平均株式数(千株) | 57,145 | 56,466 |
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
⑤【連結附属明細表】
【社債明細表】
| 会社名 | 銘柄 | 発行年月日 | 当期首残高 (百万円) | 当期末残高 (百万円) | 利率(%) | 担保 | 償還期限 |
| 中三エス・ティ㈱ | 第1回無担保転換社債 (注)1 | 2017年7月31日 | - | 90 (20) | 6ヶ月 TIBOR | なし | 2022年7月29日 |
| 合計 | - | - | - | 90 (20) | - | - | - |
(注)1 ( )内書は、1年以内の償還予定額であります。
2 連結決算日後5年間の償還予定額は以下のとおりであります。
| 1年以内 (百万円) | 1年超2年以内 (百万円) | 2年超3年以内 (百万円) | 3年超4年以内 (百万円) | 4年超5年以内 (百万円) |
| 20 | 20 | 20 | 20 | 10 |
【借入金等明細表】
| 区分 | 当期首残高 (百万円) | 当期末残高 (百万円) | 平均利率 (%) | 返済期限 |
| 短期借入金 | 15,391 | 18,068 | 0.43% | - |
| 1年以内に返済予定の長期借入金 | 1,468 | 949 | 0.53% | - |
| 1年以内に返済予定のリース債務 | 202 | 217 | - | - |
| 長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く。) | 6,543 | 7,075 | 0.60% | 2019年4月30日 から 2028年2月29日 |
| リース債務(1年以内に返済予定のものを除く。) | 441 | 353 | - | 2019年3月31日 から 2025年1月31日 |
| 小計 | 24,046 | 26,664 | - | - |
| 内部取引の消去 | △10,478 | △11,280 | - | - |
| 合計 | 13,567 | 15,384 | - | - |
(注) 1 平均利率については、期末借入金残高に対する加重平均利率を記載しております。
2 リース債務の平均利率については、リース料総額に含まれる利息相当額を控除する前の金額でリース債務を連結貸借対照表に計上しているため、記載しておりません。
3 長期借入金及びリース債務(1年以内返済予定のものを除く。)の連結決算日後5年以内における返済予定額は以下のとおりであります。
| 区分 | 1年超2年以内 (百万円) | 2年超3年以内 (百万円) | 3年超4年以内 (百万円) | 4年超5年以内 (百万円) |
| 長期借入金 | 1,018 | 573 | 353 | 265 |
| リース債務 | 181 | 88 | 43 | 23 |
| 内部取引の消去 | △227 | △221 | △185 | △185 |
| 合計 | 973 | 440 | 211 | 103 |
【資産除去債務明細表】
当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における資産除去債務の金額が、当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における負債及び純資産の合計額の100分の1以下であるため、連結財務諸表規則第92条の2の規定により記載を省略しております。
(2)【その他】
該当事項はありません。
2【財務諸表等】
(1)【財務諸表】
①【貸借対照表】
| (単位:百万円) | ||
| 前事業年度 (2017年3月31日) | 当事業年度 (2018年3月31日) | |
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 17,845 | 38,159 |
| 売掛金 | 129,558 | 119,099 |
| 有価証券 | 3,709 | 4,809 |
| 商品及び製品 | 15,241 | 13,564 |
| 仕掛品 | 1 | 2 |
| 原材料及び貯蔵品 | 88 | 87 |
| 前払費用 | 319 | 346 |
| 短期貸付金 | 4,455 | 5,253 |
| 未収入金 | 3,739 | 4,225 |
| 未収図書券 | 798 | 804 |
| 繰延税金資産 | 1,241 | 930 |
| その他 | 75 | 49 |
| 貸倒引当金 | △1,417 | △1,293 |
| 流動資産合計 | ※1 175,656 | ※1 186,039 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物 | 13,363 | 13,069 |
| 構築物 | 338 | 288 |
| 機械及び装置 | 782 | 703 |
| 車両運搬具 | 5 | 3 |
| 工具、器具及び備品 | 780 | 683 |
| 土地 | 33,598 | 32,094 |
| リース資産 | 235 | 155 |
| 建設仮勘定 | 90 | - |
| 有形固定資産合計 | 49,195 | 46,998 |
| 無形固定資産 | ||
| ソフトウエア | 4,479 | 3,757 |
| その他 | 43 | 43 |
| 無形固定資産合計 | 4,522 | 3,800 |
| (単位:百万円) | ||
| 前事業年度 (2017年3月31日) | 当事業年度 (2018年3月31日) | |
| 投資その他の資産 | ||
| 関係会社株式 | 13,406 | 13,271 |
| 関係会社出資金 | 10 | 10 |
| 投資有価証券 | 6,733 | 7,326 |
| 長期貸付金 | 5,671 | 5,683 |
| 破産更生債権等 | 1,022 | 448 |
| 敷金及び保証金 | 867 | 846 |
| 長期前払費用 | 315 | 305 |
| 繰延税金資産 | 926 | 1,069 |
| その他 | 237 | 232 |
| 貸倒引当金 | △2,014 | △1,452 |
| 投資その他の資産合計 | 27,177 | 27,741 |
| 固定資産合計 | ※1 80,895 | ※1 78,540 |
| 資産合計 | 256,551 | 264,580 |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 支払手形 | 2,676 | ※4 2,160 |
| 電子記録債務 | 10,204 | ※4 8,016 |
| 買掛金 | 159,484 | 168,365 |
| リース債務 | 86 | 82 |
| 未払金 | 3,135 | 3,155 |
| 未払法人税等 | 932 | 33 |
| 未払消費税等 | 212 | 104 |
| 未払図書券 | 3,131 | 2,782 |
| 未払費用 | 5,547 | 6,088 |
| 前受金 | 606 | 529 |
| 預り金 | 3,924 | 6,751 |
| 預り保証金 | 1,131 | 1,089 |
| 返品調整引当金 | 4,637 | 4,425 |
| 賞与引当金 | 697 | 580 |
| 役員賞与引当金 | 19 | 10 |
| ポイント引当金 | 1 | 1 |
| 流動負債合計 | ※1 196,428 | ※1 204,177 |
| 固定負債 | ||
| 長期預り金 | 1,767 | 1,899 |
| 再評価に係る繰延税金負債 | 7,981 | 7,915 |
| リース債務 | 171 | 89 |
| 退職給付引当金 | 3,386 | 3,614 |
| 役員退職慰労引当金 | 571 | 674 |
| 資産除去債務 | 797 | 812 |
| 固定負債合計 | ※1 14,676 | ※1 15,006 |
| 負債合計 | 211,104 | 219,183 |
| (単位:百万円) | ||
| 前事業年度 (2017年3月31日) | 当事業年度 (2018年3月31日) | |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 3,000 | 3,000 |
| 資本剰余金 | ||
| 資本準備金 | 17 | 17 |
| 資本剰余金合計 | 17 | 17 |
| 利益剰余金 | ||
| 利益準備金 | 750 | 750 |
| その他利益剰余金 | ||
| 固定資産圧縮積立金 | 788 | 1,270 |
| 圧縮特別勘定積立金 | ※3 496 | - |
| 別途積立金 | 23,500 | 23,500 |
| 繰越利益剰余金 | 4,327 | 4,346 |
| 利益剰余金合計 | 29,862 | 29,867 |
| 自己株式 | △903 | △1,819 |
| 株主資本合計 | 31,976 | 31,065 |
| 評価・換算差額等 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 1,195 | 1,453 |
| 土地再評価差額金 | 12,273 | 12,877 |
| 評価・換算差額等合計 | 13,469 | 14,331 |
| 純資産合計 | 45,446 | 45,396 |
| 負債純資産合計 | 256,551 | 264,580 |
②【損益計算書】
| (単位:百万円) | ||
| 前事業年度 (自 2016年4月1日 至 2017年3月31日) | 当事業年度 (自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) | |
| 売上高 | ※2 502,303 | ※2 462,354 |
| 商品売上高 | 511,834 | 470,631 |
| その他売上高 | 3,855 | 4,327 |
| 売上割戻 | 13,386 | 12,604 |
| 売上原価 | ※2 456,452 | ※2 418,802 |
| 売上総利益 | 45,850 | 43,552 |
| 販売費及び一般管理費 | ※1,※2 44,195 | ※1,※2 43,051 |
| 営業利益 | 1,655 | 501 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 155 | 125 |
| 受取配当金 | 240 | 276 |
| 受取手数料 | 69 | 63 |
| その他 | 200 | 105 |
| 営業外収益合計 | ※2 666 | ※2 571 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 1 | 1 |
| 支払手数料 | 79 | 46 |
| その他 | 6 | 7 |
| 営業外費用合計 | ※2 88 | ※2 55 |
| 経常利益 | 2,233 | 1,016 |
| 特別利益 | ||
| 固定資産売却益 | ※3 1,396 | ※3 192 |
| 投資有価証券売却益 | 2 | 1 |
| 関係会社清算益 | - | 181 |
| その他 | 3 | 14 |
| 特別利益合計 | 1,402 | 389 |
| 特別損失 | ||
| 固定資産売却損 | ※4 4 | ※4 69 |
| 固定資産除却損 | ※5 54 | ※5 50 |
| 投資有価証券売却損 | - | 0 |
| 投資有価証券評価損 | 76 | 31 |
| 関係会社株式評価損 | 1,252 | 14 |
| 減損損失 | ※6 407 | ※6 283 |
| その他 | 0 | 6 |
| 特別損失合計 | 1,795 | 456 |
| 税引前当期純利益 | 1,839 | 949 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 983 | 11 |
| 法人税等調整額 | 159 | 68 |
| 法人税等合計 | 1,143 | 79 |
| 当期純利益 | 696 | 869 |
③【株主資本等変動計算書】
前事業年度(自 2016年4月1日 至 2017年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||||||
| 株主資本 | |||||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |||||
| 資本準備金 | 利益準備金 | その他利益剰余金 | |||||||
| 固定資産圧縮積立金 | 圧縮特別勘定積立金 | 別途積立金 | 繰越利益剰余金 | ||||||
| 当期首残高 | 3,000 | 17 | 750 | 790 | - | 23,500 | 4,173 | △892 | 31,339 |
| 当期変動額 | |||||||||
| 剰余金の配当 | △342 | △342 | |||||||
| 当期純利益 | 696 | 696 | |||||||
| 固定資産圧縮積立金の積立 | - | ||||||||
| 固定資産圧縮積立金の取崩 | △2 | 2 | - | ||||||
| 圧縮特別勘定積立金の積立 | 496 | △496 | - | ||||||
| 圧縮特別勘定積立金の取崩 | - | ||||||||
| 土地再評価差額金の取崩 | 294 | 294 | |||||||
| 自己株式の取得 | △10 | △10 | |||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||||||
| 当期変動額合計 | - | - | - | △2 | 496 | - | 153 | △10 | 637 |
| 当期末残高 | 3,000 | 17 | 750 | 788 | 496 | 23,500 | 4,327 | △903 | 31,976 |
| 評価・換算差額等 | 純資産合計 | |||
| その他有価証券評価差額金 | 土地再評価差額金 | 評価・換算差額等合計 | ||
| 当期首残高 | 459 | 12,568 | 13,027 | 44,366 |
| 当期変動額 | ||||
| 剰余金の配当 | △342 | |||
| 当期純利益 | 696 | |||
| 固定資産圧縮積立金の積立 | - | |||
| 固定資産圧縮積立金の取崩 | - | |||
| 圧縮特別勘定積立金の積立 | - | |||
| 圧縮特別勘定積立金の取崩 | - | |||
| 土地再評価差額金の取崩 | 294 | |||
| 自己株式の取得 | △10 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 736 | △294 | 442 | 442 |
| 当期変動額合計 | 736 | △294 | 442 | 1,079 |
| 当期末残高 | 1,195 | 12,273 | 13,469 | 45,446 |
当事業年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||||||
| 株主資本 | |||||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |||||
| 資本準備金 | 利益準備金 | その他利益剰余金 | |||||||
| 固定資産圧縮積立金 | 圧縮特別勘定積立金 | 別途積立金 | 繰越利益剰余金 | ||||||
| 当期首残高 | 3,000 | 17 | 750 | 788 | 496 | 23,500 | 4,327 | △903 | 31,976 |
| 当期変動額 | |||||||||
| 剰余金の配当 | △342 | △342 | |||||||
| 当期純利益 | 869 | 869 | |||||||
| 固定資産圧縮積立金の積立 | 496 | △496 | - | ||||||
| 固定資産圧縮積立金の取崩 | △14 | 14 | - | ||||||
| 圧縮特別勘定積立金の積立 | - | ||||||||
| 圧縮特別勘定積立金の取崩 | △496 | 496 | - | ||||||
| 土地再評価差額金の取崩 | △522 | △522 | |||||||
| 自己株式の取得 | △916 | △916 | |||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||||||
| 当期変動額合計 | - | - | - | 482 | △496 | - | 19 | △916 | △911 |
| 当期末残高 | 3,000 | 17 | 750 | 1,270 | - | 23,500 | 4,346 | △1,819 | 31,065 |
| 評価・換算差額等 | 純資産合計 | |||
| その他有価証券評価差額金 | 土地再評価差額金 | 評価・換算差額等合計 | ||
| 当期首残高 | 1,195 | 12,273 | 13,469 | 45,446 |
| 当期変動額 | ||||
| 剰余金の配当 | △342 | |||
| 当期純利益 | 869 | |||
| 固定資産圧縮積立金の積立 | - | |||
| 固定資産圧縮積立金の取崩 | - | |||
| 圧縮特別勘定積立金の積立 | - | |||
| 圧縮特別勘定積立金の取崩 | - | |||
| 土地再評価差額金の取崩 | △522 | |||
| 自己株式の取得 | △916 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 257 | 603 | 861 | 861 |
| 当期変動額合計 | 257 | 603 | 861 | △50 |
| 当期末残高 | 1,453 | 12,877 | 14,331 | 45,396 |
【注記事項】
(重要な会計方針)
1 資産の評価基準及び評価方法
(1) 有価証券
満期保有目的の債券
償却原価法を採用しております。
子会社株式及び関連会社株式
移動平均法に基づく原価法を採用しております。
その他有価証券
時価のあるもの
事業年度末日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は、全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)を採用しております。
時価のないもの
移動平均法に基づく原価法を採用しております。
(2) たな卸資産の評価基準及び評価方法
商品及び製品、仕掛品、原材料及び貯蔵品とも個別法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく
簿価切下げの方法により算定)を採用しております。
2 固定資産の減価償却の方法
(1) 有形固定資産(リース資産を除く)
定率法を採用しております。
ただし、1998年4月1日以降取得した建物(建物附属設備を除く)並びに2016年4月1日以降に取得し
た建物附属設備及び構築物については、定額法によっております。
なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。
| 建物 | 2年~50年 |
| 機械及び装置 | 2年~17年 |
(2) 無形固定資産(リース資産を除く)及び長期前払費用
定額法を採用しております。ソフトウエア(自社利用分)については、社内における利用可能期間(5年)
に基づく定額法によっております。
(3) リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産は、リース期間を耐用年数とした定額法によって
おります。なお、残存価額については、リース契約上に残価保証の取り決めがあるものは当該残価保証額と
し、それ以外のものは零としております。
3 引当金の計上基準
(1) 貸倒引当金
売上債権等の貸倒損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権及び破産更生債
権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。
(2) 賞与引当金
従業員に対して支給する賞与の支出に充てるため、当事業年度末における支給見込額を計上しております。
(3) 返品調整引当金
商品の返品による損失に備えるため、書籍及び雑誌については法人税法に基づく限度額を、開発商品の一部
については実績に基づく見積額をそれぞれ計上するほか、個別に将来の返品の可能性を勘案し、見積額を計
上しております。
(4) 役員賞与引当金
役員賞与の支出に備えて、当事業年度末における支給見込額を計上しております。
(5) 退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務の見込額に基づき計上しております。
①退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当事業年度までの期間に帰属させる方法については、期
間定額基準によっております。
②数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理方法
過去勤務費用は、その発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(14~15年)による定額法に
より費用処理しております。
数理計算上の差異は、各事業年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(10年)
における定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌事業年度から費用処理しております。
(6) 役員退職慰労引当金
役員の退職慰労金の支出に備えるため、内規に基づく当事業年度末要支給額の100%を残高基準として計上
しております。
(7) ポイント引当金
Honya Club.com会員に対して付与したポイントの使用に備えるため、当事業年度末時点の未使用ポイントの
うち、将来使用されると見込まれる額を計上しております。
4 その他財務諸表作成のための重要な事項
(1) 退職給付に係る会計処理
退職給付に係る未認識数理計算上の差異及び未認識過去勤務費用の未処理額の会計処理の方法は、連結財務
諸表におけるこれらの会計処理の方法と異なっております。
(2) 消費税等の会計処理
消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっております。
(貸借対照表関係)
※1 関係会社に係る注記
区分掲記されたもの以外で関係会社に対するものは次のとおりであります。
| 前事業年度 (2017年3月31日) | 当事業年度 (2018年3月31日) | |
| 短期金銭債権 | 37,881百万円 | 35,440百万円 |
| 長期金銭債権 | 5,543 | 5,557 |
| 短期金銭債務 | 5,565 | 8,168 |
| 長期金銭債務 | 44 | 77 |
2 当社は、資金調達の効率化及び安定化をはかるため特定融資枠(コミットメントライン)契約を締結して
おります。
| 前事業年度 (2017年3月31日) | 当事業年度 (2018年3月31日) | |
| 特定融資枠契約の総額 | 8,000百万円 | 8,000百万円 |
| 事業年度末借入残高 | - | - |
| 事業年度末未使用枠残高 | 8,000 | 8,000 |
※3 前事業年度において租税特別措置法第65条の8第1項「特定資産の譲渡に伴い特別勘定を設けた場合の
課税の特例」の規定の適用を受けるため、圧縮特別勘定積立金を純資産の部に計上しております。
※4 事業年度末日満期手形等
期末日満期手形等の会計処理については、手形交換日をもって決済処理をしております。なお、当事業年度
の末日が金融機関の休日であったため、次の期末日満期手形等が期末残高に含まれております。
| 前事業年度 (2017年3月31日) | 当事業年度 (2018年3月31日) | |
| 支払手形 | -百万円 | 372百万円 |
| 電子記録債務 | - | 722 |
(損益計算書関係)
※1 販売費に属する費用のおおよその割合は前事業年度54%、当事業年度54%、一般管理費に属する費用のおお
よその割合は前事業年度46%、当事業年度46%であります。
販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は、次のとおりであります。
| 前事業年度 (自 2016年4月1日 至 2017年3月31日) | 当事業年度 (自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) | |
| 荷造運送費 | 22,977百万円 | 23,235百万円 |
| 貸倒引当金繰入 | 680 | 69 |
| 人件費 | 7,744 | 7,601 |
| 賞与引当金繰入 | 697 | 580 |
| 退職給付費用 | 542 | 586 |
| 役員賞与引当金繰入 | 19 | 10 |
| 役員退職慰労引当金繰入 | 106 | 103 |
| 用度費 | 4,565 | 4,346 |
| 減価償却費 | 2,673 | 2,464 |
※2 関係会社との取引に係るものが次のとおり含まれております。
| 前事業年度 (自 2016年4月1日 至 2017年3月31日) | 当事業年度 (自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) | |
| 売上高 | 143,689百万円 | 144,170百万円 |
| 仕入高 | 4,244 | 4,018 |
| 販売費及び一般管理費 | 8,465 | 8,533 |
| 営業取引以外の取引高 | 343 | 350 |
※3 固定資産売却益の内容は次のとおりであります。
| 前事業年度 (自 2016年4月1日 至 2017年3月31日) | 当事業年度 (自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) | |
| 工具、器具及び備品 | 5百万円 | -百万円 |
| 土地 | 1,391 | 192 |
| 計 | 1,396 | 192 |
※4 固定資産売却損の内容は次のとおりであります。
| 前事業年度 (自 2016年4月1日 至 2017年3月31日) | 当事業年度 (自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) | |
| 建物 | -百万円 | 2百万円 |
| 機械及び装置 | - | 0 |
| 工具、器具及び備品 | 1 | 0 |
| 土地 | 3 | 65 |
| 計 | 4 | 69 |
※5 固定資産除却損の内容は次のとおりであります。
| 前事業年度 (自 2016年4月1日 至 2017年3月31日) | 当事業年度 (自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) | |
| 建物 | 30百万円 | 29百万円 |
| 構築物 | 0 | 0 |
| 機械及び装置 | 5 | 3 |
| 工具、器具及び備品 | 4 | 3 |
| 車両運搬具 | 0 | 0 |
| ソフトウエア | 10 | 12 |
| 長期前払費用 | 3 | 0 |
| 計 | 54 | 50 |
※6 減損損失
当社は以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
前事業年度(自 2016年4月1日 至 2017年3月31日)
| 場所 | 主な用途 | 種類 | 減損損失(百万円) |
| 保養施設 (神奈川県足柄下郡) | 遊休資産 | 土地、建物及び構築物等 | 407 |
当社では、保有資産を1.事業用資産、2.賃貸物件、3.遊休資産の3つにグルーピングして
おります。
事業用資産については、事業別かつ地域別にグルーピングを行っております。賃貸物件及び遊休資産につ
いては、個々の資産ごとにグルーピングを行っております。
減損の認識にあたっては、資産グループごとに①営業損益の継続的なマイナス、②使用範囲・使用方法の
著しい変化、③経営環境の著しい変化、④市場価格の著しい下落等の項目について、減損の兆候の判定を
行いました。
上記遊休資産につきましては、保養施設の閉鎖に伴い、帳簿価額を回収可能価額まで減額いたしました。
減少額は減損損失(407百万円)として特別損失に計上しております。減損損失の主な固定資産の種類と
当該金額は、土地262百万円、建物及び構築物143百万円であります。
なお、回収可能価額は正味売却価額により測定しており、正味売却価額は不動産鑑定士による鑑定評価額
等を使用しております。
当事業年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
| 場所 | 主な用途 | 種類 | 減損損失(百万円) |
| 東村山市旧社員寮 (東京都東村山市) | 遊休資産 | 土地、建物及び構築物等 | 283 |
当社では、保有資産を1.事業用資産、2.賃貸物件、3.遊休資産の3つにグルーピングして
おります。
事業用資産については、事業別かつ地域別にグルーピングを行っております。賃貸物件及び遊休資産につ
いては、個々の資産ごとにグルーピングを行っております。
減損の認識にあたっては、資産グループごとに①営業損益の継続的なマイナス、②使用範囲・使用方法の
著しい変化、③経営環境の著しい変化、④市場価格の著しい下落等の項目について、減損の兆候の判定を
行いました。減損の兆候があった資産は、その時点で減損処理の要否を検討し、減損が発生している場合
には損失認識しております。
上記遊休資産につきましては、社員寮の閉鎖に伴い、帳簿価額を回収可能価額まで減額いたしました。
減少額は減損損失(283百万円)として特別損失に計上しております。減損損失の主な固定資産の種類と
当該金額は、土地158百万円、建物及び構築物125百万円、その他0百万円であります。
なお、回収可能価額は正味売却価額により測定しており、正味売却価額は売却予定額を使用しております。
(有価証券関係)
子会社株式及び関連会社株式
前事業年度(2017年3月31日) (単位:百万円)
| 区分 | 貸借対照表計上額 | 時 価 | 差 額 |
| 関連会社株式 | 1,658 | 1,792 | 133 |
当事業年度(2018年3月31日) (単位:百万円)
| 区分 | 貸借対照表計上額 | 時 価 | 差 額 |
| 関連会社株式 | 1,658 | 1,556 | △102 |
(注)時価を把握することが極めて困難と認められる子会社株式及び関連会社株式の貸借対照表計上額
(単位:百万円)
| 区分 | 前事業年度 (2017年3月31日) | 当事業年度 (2018年3月31日) |
| 子会社株式 | 11,319 | 11,199 |
| 関連会社株式 | 428 | 413 |
これらについては、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、上表の「子
会社株式及び関連会社株式」には含めておりません。
(税効果会計関係)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前事業年度 (2017年3月31日) | 当事業年度 (2018年3月31日) | |||
| 繰延税金資産(流動) | ||||
| 貸倒引当金 | 438百万円 | 380百万円 | ||
| 賞与引当金 | 215 | 177 | ||
| 返品調整引当金 | 183 | 175 | ||
| 繰越欠損金 | - | 87 | ||
| 商品評価損 | 97 | 43 | ||
| 未払社会保険料 | 35 | 26 | ||
| 未払事業所税 | 22 | 19 | ||
| 販売促進費 | 149 | - | ||
| 未払事業税 | 59 | - | ||
| その他 | 39 | 32 | ||
| 合計 | 1,241 | 942 |
| 繰延税金負債(流動) | ||||
| 未収事業税 | -百万円 | △11百万円 | ||
| その他 | - | △0 | ||
| 合計 | - | △11 | ||
| 繰延税金資産(流動)純額 | 1,241 | 930 | ||
| 繰延税金資産(固定) | ||||
| 関係会社株式評価損 | 1,028百万円 | 1,139百万円 | ||
| 退職給付引当金 | 1,036 | 1,105 | ||
| 繰越欠損金 | - | 620 | ||
| 貸倒引当金 | 616 | 459 | ||
| 資産除去債務 | 230 | 248 | ||
| 役員退職慰労引当金 | 175 | 206 | ||
| 販売促進費 | - | 149 | ||
| 減損損失 | 264 | 139 | ||
| 投資有価証券評価損 | 126 | 120 | ||
| ゴルフ会員権評価損 | 66 | 60 | ||
| その他 | 23 | 28 | ||
| 小計 | 3,567 | 4,279 | ||
| 評価性引当額 | △1,538 | △2,000 | ||
| 合計 | 2,028 | 2,279 | ||
| 繰延税金負債(固定) | ||||
| 固定資産圧縮積立金 | △347百万円 | △560百万円 | ||
| 圧縮特別勘定積立金 | △219 | - | ||
| その他有価証券評価差額金 | △527 | △640 | ||
| その他 | △7 | △8 | ||
| 合計 | △1,101 | △1,209 | ||
| 繰延税金資産(固定)純額 | 926 | 1,069 |
(表示方法の変更)
前事業年度において、繰延税金資産(流動)の「その他」に含めていた「未払事業所税」は、金額的重要性が増したため、当事業年度より独立掲記しております。この表示方法の変更を反映させるため、前事業年度の注記の組替えを行っております。
この結果、前事業年度において「その他」に表示しておりました62百万円は「未払事業所税」22百万円、「その他」39百万円として組替えております。
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内容
| 前事業年度 (2017年3月31日) | 当事業年度 (2018年3月31日) | |||
| 法定実効税率 | 30.9% | 30.9% | ||
| (調整) | ||||
| 繰越欠損金の充当 | - | △54.9 | ||
| 受取配当金等永久に益金に算入されない項目 | △3.6 | △17.2 | ||
| 子会社再編費用 | 12.0 | 7.2 | ||
| 評価性引当額の増減 | 20.5 | 35.0 | ||
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | 1.9 | 2.9 | ||
| 住民税均等割 | 1.2 | 2.2 | ||
| みなし配当 | - | 3.2 | ||
| その他 | △0.8 | △0.9 | ||
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 62.1 | 8.4 |
(企業結合等関係)
事業分離
連結財務諸表「注記事項(企業結合等関係)」に記載しているため、注記を省略しております。
共通支配下の取引等
連結財務諸表「注記事項(企業結合等関係)」に記載しているため、注記を省略しております。
取得による企業結合
連結財務諸表「注記事項(企業結合等関係)」に記載しているため、注記を省略しております。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
④【附属明細表】
【有価証券明細表】
(株式)
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額 (百万円) | ||
| 投資有価証券 | その他有価証券 | ㈱パピレス | 640,000 | 1,287 |
| 丸善CHIホールディングス㈱ | 1,070,396 | 374 | ||
| ㈱アイティフォー | 355,000 | 334 | ||
| ㈱紀伊國屋書店 | 35,600 | 142 | ||
| ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ | 183,000 | 127 | ||
| ㈱KADOKAWA | 114,464 | 126 | ||
| ㈱ポプラ | 140,605 | 126 | ||
| ㈱アミューズ | 40,800 | 123 | ||
| トーア再保険㈱ | 185,000 | 106 | ||
| ミツフジ㈱ | 10,000 | 100 | ||
| カンダホールディングス㈱ | 80,700 | 93 | ||
| ㈱みずほフィナンシャルグループ | 453,481 | 86 | ||
| ㈱ビーグリー | 50,000 | 84 | ||
| ㈱日教販 | 294,000 | 78 | ||
| ㈱三井住友フィナンシャルグループ | 14,400 | 64 | ||
| ㈱Misumi | 25,300 | 54 | ||
| ㈱ブックエース | 400 | 49 | ||
| 三井住友トラスト・ホールディングス㈱ | 11,400 | 49 | ||
| ㈱三省堂書店 | 5,000 | 35 | ||
| その他32銘柄 | 369,949 | 225 | ||
| 小計 | 4,079,495 | 3,670 | ||
| 計 | 4,079,495 | 3,670 | ||
(債券)
| 銘柄 | 券面総額 (百万円) | 貸借対照表計上額 (百万円) | ||
| 有価証券 | 満期保有目的の債券 | ドイツ銀行クレジットリンク債 | 200 | 200 |
| インド輸出入銀行円建外債 | 100 | 100 | ||
| メキシコ合衆国円建外債 | 100 | 100 | ||
| 三菱UFJセキュリティーズクレジットリンク債 | 100 | 100 | ||
| BNPパリバクレジットリンク債 | 100 | 100 | ||
| JPモルガンクレジットリンク債 | 100 | 100 | ||
| クレディアグリコルクレジットリンク債 | 100 | 100 | ||
| 小計 | 800 | 800 | ||
| 投資有価証券 | 満期保有目的の 債券 | ドイツ銀行クレジットリンク債 | 100 | 100 |
| クレディアグリコルクレジットリンク債 | 100 | 100 | ||
| BNPパリバクレジットリンク債 | 100 | 100 | ||
| 大和証券クレジットリンク債 | 100 | 100 | ||
| BNPパリバクレジットリンク債 | 100 | 100 | ||
| みずほ証券クレジットリンク債 | 100 | 100 | ||
| JPモルガンクレジットリンク債 | 100 | 100 | ||
| JPモルガンクレジットリンク債 | 100 | 100 | ||
| JPモルガンクレジットリンク債 | 100 | 100 | ||
| クレディスイスクレジットリンク債 | 100 | 100 | ||
| クレディスイスクレジットリンク債 | 100 | 100 | ||
| ハンファケミカル円建外債 | 100 | 100 | ||
| BNPパリバクレジットリンク債 | 100 | 100 | ||
| NATIXISクレジットリンク債 | 100 | 100 | ||
| 銘柄 | 券面総額 (百万円) | 貸借対照表計上額 (百万円) | ||
| 投資有価証券 | 満期保有目的の 債券 | クレディスイスクレジットリンク債 | 100 | 100 |
| ソシエテジェネラルクレジットリンク債 | 100 | 100 | ||
| ドイツ銀行クレジットリンク債 | 100 | 100 | ||
| ソシエテジェネラルクレジットリンク債 | 100 | 100 | ||
| 大和証券クレジットリンク債 | 100 | 100 | ||
| クレディアグリコルクレジットリンク債 | 100 | 100 | ||
| BNPパリバクレジットリンク債 | 100 | 100 | ||
| ソシエテジェネラルクレジットリンク債 | 100 | 100 | ||
| ソシエテジェネラルクレジットリンク債 | 100 | 100 | ||
| クレディアグリコルクレジットリンク債 | 100 | 100 | ||
| スタンダードチャータード銀行クレジットリンク債 | 100 | 100 | ||
| 日興証券クレジットリンク債 | 100 | 100 | ||
| NATIXISクレジットリンク債 | 100 | 13 | ||
| 小計 | 2,700 | 2,613 | ||
| 計 | 3,500 | 3,413 | ||
(その他)
| 種類及び銘柄 | 券面総額 (百万円) | 貸借対照表計上額 (百万円) | ||
| 有価証券 | その他有価証券 | 三井住友信託銀行金銭信託 | 1,500 | 1,500 |
| 三菱UFJ信託銀行信託受益権 | 1,300 | 1,300 | ||
| 三井住友信託銀行信託受益権 | 1,199 | 1,199 | ||
| りそな日本国債オープン投信 | 10 | 9 | ||
| 小計 | 4,009 | 4,009 | ||
| 投資有価証券 | その他有価証券 | MMFブリッジ1投資事業有限責任組合 | 100 | 100 |
| ソシエテジェネラル株価連動債 | 100 | 100 | ||
| BNPパリバ株価連動債 | 100 | 100 | ||
| フランス長期国債ファンド | 100 | 98 | ||
| ジャフコSV-5 | 100 | 96 | ||
| ETF転換条項付ユーロ円建債 | 50 | 66 | ||
| MMF投資事業有限責任組合 | 54 | 54 | ||
| 日系企業海外債券ファンド | 50 | 48 | ||
| NM世界投資適格社債ファンド | 50 | 48 | ||
| 三菱UFJAMPグローバルインフラ債券ファンド | 50 | 45 | ||
| 世界投資適格オープン投信 | 50 | 44 | ||
| UBS公益金融社債 | 50 | 43 | ||
| UBS世界公共インフラ投信 | 39 | 33 | ||
| ダイワ日本国債ラダー | 30 | 30 | ||
| その他6銘柄 | 140 | 132 | ||
| 小計 | 1,064 | 1,041 | ||
| 計 | 5,073 | 5,050 | ||
【有形固定資産等明細表】
(単位:百万円)
| 区分 | 資産の 種 類 | 当期首 帳簿価額 | 当 期 増加額 | 当 期 減少額 | 当 期 償却額 | 当期末 帳簿価額 | 減価償却 累計額 |
| 有形 固定資産 | 建物 | 13,363 | 1,262 | 609 (122) | 947 | 13,069 | 36,163 |
| 構築物 | 338 | 2 | 17 (2) | 34 | 288 | 1,601 | |
| 機械及び装置 | 782 | 97 | 4 (0) | 171 | 703 | 4,876 | |
| 車両運搬具 | 5 | - | 0 | 1 | 3 | 91 | |
| 工具、器具及び備品 | 780 | 67 | 4 (0) | 158 | 683 | 2,050 | |
| 土地 | 33,598 [20,255] | 262 | 1,766 (158) [△537] | - | 32,094 [20,793] | - | |
| リース資産 | 235 | - | - | 80 | 155 | 416 | |
| 建設仮勘定 | 90 | 854 | 945 | - | - | - | |
| 計 | 49,195 [20,255] | 2,546 | 3,348 (283) [△537] | 1,394 | 46,998 [20,793] | 45,200 | |
| 無形 固定資産 | ソフトウエア | 4,479 | 1,616 | 750 | 1,587 | 3,757 | 4,275 |
| その他 | 43 | - | - | - | 43 | - | |
| 計 | 4,522 | 1,616 | 750 | 1,587 | 3,800 | 4,275 |
(注)1 「当期減少額」欄の( )内は内書きで、減損損失の計上額であります。
2 当期増減額のうち主なものは、次のとおりであります。
増加
建 物 東北支店ビル購入 676百万円
土 地 東北支店土地購入 262百万円
ソフトウエア 王子・web在庫統合 348百万円
減少
建 物 東村山寮建物売却 556百万円
土 地 旧東北支店土地売却 652百万円
旧北海道支店土地売却 664百万円
東村山寮土地売却 388百万円
3 「当期首帳簿価額」、「当期減少額」及び「当期末帳簿価額」欄の[ ]内は内書きで、土地の再評価に関
する法律(平成10年法律第34号)により行った土地の再評価実施前の帳簿価額との差額であります。
【引当金明細表】
(単位:百万円)
| 区分 | 当期首残高 | 当期増加額 | 当期減少額 | 当期末残高 |
| 貸倒引当金 | 3,432 | 2,745 | 3,432 | 2,745 |
| 返品調整引当金 | 4,637 | 4,425 | 4,637 | 4,425 |
| 賞与引当金 | 697 | 580 | 697 | 580 |
| 役員退職慰労引当金 | 571 | 103 | - | 674 |
| 役員賞与引当金 | 19 | 10 | 19 | 10 |
| ポイント引当金 | 1 | 1 | 1 | 1 |
(2)【主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。
(3)【その他】
該当事項はありません。
第6【提出会社の株式事務の概要】
| 事業年度 | 4月1日から3月31日まで |
| 定時株主総会 | 6月中 |
| 基準日 | 3月31日 |
| 株券の種類 | 1株券 10株券 50株券 100株券 500株券 1,000株券 5,000株券 10,000株券 100株未満の株数を表示した株券 |
| 剰余金の配当の基準日 | 3月31日 |
| 1単元の株式数 | 1,000株 |
| 株式の名義書換え | |
| 取扱場所 | 東京都千代田区丸の内一丁目4番1号 三井住友信託銀行株式会社 証券代行部 |
| 株主名簿管理人 | 東京都千代田区丸の内一丁目4番1号 三井住友信託銀行株式会社 |
| 取次所 | 三井住友信託銀行株式会社 本店・全国各支店 |
| 名義書換手数料 | 無料 |
| 新券交付手数料 | 1枚につき30円及び印紙税相当額 |
| 単元未満株式の買取り | |
| 取扱場所 | 東京都千代田区丸の内一丁目4番1号 三井住友信託銀行株式会社 証券代行部 |
| 株主名簿管理人 | 東京都千代田区丸の内一丁目4番1号 三井住友信託銀行株式会社 |
| 取次所 | 三井住友信託銀行株式会社 本店・全国各支店 |
| 買取手数料 | なし |
| 公告掲載方法 | 電子公告 |
| 株主に対する特典 | なし |
(注)当社定款の定めにより、単元未満株主は、会社法第189条第2項各号に掲げる権利以外の権利を有しておりません。
第7【提出会社の参考情報】
1【提出会社の親会社等の情報】
当社は上場会社ではありませんので、金融商品取引法第24条の7第1項の適用がありません。
2【その他の参考情報】
当事業年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間に次の書類を提出しております。
(1) 有価証券報告書及びその添付書類
事業年度 2016年度(自 2016年4月1日 至 2017年3月31日)2017年6月29日関東財務局長に提出。
(2) 半期報告書
事業年度 2017年度(自 2017年4月1日 至 2017年9月30日)2017年12月22日関東財務局長に提出。
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
| 独立監査人の監査報告書 |
| 2018年6月27日 | |||
| 日本出版販売株式会社 | |||
| 取締役会 御中 | |||
| 新日本有限責任監査法人 |
| 指定有限責任社員業務執行社員 | 公認会計士 | 定留 尚之 ㊞ |
| 指定有限責任社員業務執行社員 | 公認会計士 | 山川 幸康 ㊞ |
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている日本出版販売株式会社の2017年4月1日から2018年3月31日までの連結会計年度の連結財務諸表、すなわち、連結貸借対照表、連結損益計算書、連結包括利益計算書、連結株主資本等変動計算書、連結キャッシュ・フロー計算書、連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項、その他の注記及び連結附属明細表について監査を行った。
連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から連結財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に連結財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、連結財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による連結財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、連結財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての連結財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、日本出版販売株式会社及び連結子会社の2018年3月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する連結会計年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
| ※ 1.上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。 |
| 独立監査人の監査報告書 |
| 2018年6月27日 | |||
| 日本出版販売株式会社 | |||
| 取締役会 御中 | |||
| 新日本有限責任監査法人 |
| 指定有限責任社員業務執行社員 | 公認会計士 | 定留 尚之 ㊞ |
| 指定有限責任社員業務執行社員 | 公認会計士 | 山川 幸康 ㊞ |
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている日本出版販売株式会社の2017年4月1日から2018年3月31日までの第70期事業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、重要な会計方針、その他の注記及び附属明細表について監査を行った。
財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、日本出版販売株式会社の2018年3月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する事業年度の経営成績をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
| ※ 1.上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。 |