【表紙】
| 【提出書類】 | 有価証券報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 平成30年6月28日 |
| 【事業年度】 | 第76期(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) |
| 【会社名】 | 株式会社SBI証券 |
| 【英訳名】 | SBI SECURITIES Co., Ltd. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 髙村 正人 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都港区六本木一丁目6番1号 |
| 【電話番号】 | 03-5562-7210(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 常務取締役 齋藤 岳樹 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都港区六本木一丁目6番1号 |
| 【電話番号】 | 03-5562-7210(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 常務取締役 齋藤 岳樹 |
| 【縦覧に供する場所】 | 該当事項はありません。 |
第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
(1)連結経営指標等
| 回次 | 第72期 | 第73期 | 第74期 | 第75期 | 第76期 | |
| 決算年月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 | 平成28年3月 | 平成29年3月 | 平成30年3月 | |
| 営業収益 | (百万円) | 74,298 | - | 89,786 | 90,464 | 116,716 |
| 経常利益 | (百万円) | 32,743 | - | 39,889 | 37,973 | 53,798 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | (百万円) | 18,069 | - | 28,087 | 27,798 | 36,812 |
| 包括利益 | (百万円) | 17,965 | - | 27,740 | 27,611 | 37,116 |
| 純資産額 | (百万円) | 153,221 | - | 177,241 | 192,465 | 214,568 |
| 総資産額 | (百万円) | 1,759,168 | - | 1,974,648 | 2,559,387 | 3,031,602 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 44,263.74 | - | 51,152.43 | 55,097.44 | 61,308.64 |
| 1株当たり当期純利益金額 | (円) | 5,219.96 | - | 8,114.06 | 8,022.86 | 10,610.26 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | (円) | - | - | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 8.7 | - | 9.0 | 7.5 | 7.0 |
| 自己資本利益率 | (%) | 12.1 | - | 15.9 | 15.1 | 18.2 |
| 株価収益率 | (倍) | - | - | - | - | - |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | 33,959 | - | 41,491 | 26,212 | 50,862 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | △7,322 | - | △1,563 | △34,692 | 3,825 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | 53,771 | - | △66,100 | 144,687 | △36,011 |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | (百万円) | 117,025 | - | 97,840 | 234,115 | 250,332 |
| 従業員数 | (人) | 341 | - | 663 | 924 | 1,532 |
| (外、平均臨時雇用者数) | (170) | (-) | (234) | (264) | (291) | |
(注)1.営業収益には、消費税等は含まれておりません。
2.株価収益率については、当社株式は非上場でありますので記載しておりません。
3.潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
4.第73期は連結財務諸表を作成していないため、記載しておりません。
(2)提出会社の経営指標等
| 回次 | 第72期 | 第73期 | 第74期 | 第75期 | 第76期 | |
| 決算年月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 | 平成28年3月 | 平成29年3月 | 平成30年3月 | |
| 営業収益 | (百万円) | 74,177 | 77,577 | 85,123 | 79,791 | 102,843 |
| 経常利益 | (百万円) | 32,731 | 34,736 | 37,958 | 32,592 | 46,249 |
| 当期純利益 | (百万円) | 17,864 | 20,127 | 26,847 | 24,665 | 32,045 |
| 持分法を適用した場合の投資利益 | (百万円) | - | - | - | - | - |
| 資本金 | (百万円) | 47,937 | 47,937 | 47,937 | 48,323 | 48,323 |
| 発行済株式総数 | (株) | 3,461,559 | 3,461,559 | 3,461,559 | 3,469,559 | 3,469,559 |
| 純資産額 | (百万円) | 153,089 | 159,146 | 175,989 | 186,429 | 203,471 |
| 総資産額 | (百万円) | 1,759,036 | 2,151,779 | 1,935,341 | 2,511,103 | 2,958,920 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 44,225.57 | 45,975.40 | 50,841.11 | 53,732.94 | 58,644.91 |
| 1株当たり配当額 | (円) | 3,160.75 | 4,070.41 | 2,888.87 | 4,323.32 | 4,323.32 |
| 1株当たり当期純利益金額 | (円) | 5,160.86 | 5,814.69 | 7,755.82 | 7,118.79 | 9,236.24 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | (円) | - | - | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 8.7 | 7.4 | 9.1 | 7.4 | 6.9 |
| 自己資本利益率 | (%) | 11.9 | 12.9 | 16.0 | 13.6 | 16.4 |
| 株価収益率 | (倍) | - | - | - | - | - |
| 配当性向 | (%) | 61.2 | 70.0 | 37.2 | 60.7 | 46.8 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | - | △27,206 | - | - | - |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | - | △18,177 | - | - | - |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | - | 51,060 | - | - | - |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | (百万円) | - | 127,441 | - | - | - |
| 従業員数 | (人) | 341 | 358 | 409 | 485 | 533 |
| (外、平均臨時雇用者数) | (170) | (192) | (233) | (238) | (236) | |
(注)1.営業収益には、消費税等は含まれておりません。
2.第73期の持分法を適用した場合の投資利益については、関連会社が存在しないため記載しておりません。
3.潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
4.株価収益率については、当社株式は非上場でありますので記載しておりません。
5.第72期、第74期、第75期及び第76期は連結財務諸表を作成しているため、持分法を適用した場合の投資利益、営業活動によるキャッシュ・フロー、投資活動によるキャッシュ・フロー、財務活動によるキャッシュ・フロー及び現金及び現金同等物の期末残高は記載しておりません。
2【沿革】
| 年月 | 事項 |
| 昭和19年3月 | 東京都中央区日本橋茅場町にて大沢証券㈱設立(資本金1,000千円) |
| 昭和24年4月 | 東京証券取引所の正会員権を取得する |
| 昭和43年4月 | 証券取引法改正により免許制となり、免許取得 |
| 昭和59年1月 | 全店オンライン・システム導入 |
| 平成10年10月 | ソフトバンク㈱とETRADE Group, Inc.(米国法人・現ETRADE FINANCIAL Corporation)が出資するイー・トレード㈱の100%子会社となる |
| 平成10年12月 | 金融システム改革法に基づき証券業登録(登録番号:関東財務局長(証)第6号)、日本投資者保護基金に加入 |
| 平成11年4月 | 大沢証券㈱からイー・トレード証券㈱へ商号変更 本店を東京都千代田区神田神保町三丁目12番地3に移転するとともに、熊谷支店にコールセンターを開設、コールセンター営業開始 |
| 平成11年7月 | 当社として初の引受業務を行う |
| 平成11年10月 | インターネット取引を開始する インターネットによる新規公開株募集のブックビルディング受付を開始する |
| 平成11年11月 | コールセンターにおいて信用取引を開始する |
| 平成12年1月 | 増資により資本金3,001,000千円となり元引受業務に係る引受金額制限が撤廃される |
| 平成12年4月 | 大阪証券取引所の正会員権を取得する |
| 平成12年11月 | インターネットによる信用取引を開始する |
| 平成14年5月 | インターネットによる国債の募集・販売を開始する |
| 平成15年2月 | 本店を東京都港区六本木一丁目6番1号に移転 |
| 平成15年3月 | 福岡証券取引所の特定正会員に加入する |
| 平成15年4月 | 外国為替保証金取引のサービスを開始する 名古屋証券取引所の総合取引資格を取得する |
| 平成15年6月 | 当時の親会社イー・トレード㈱がソフトバンク・インベストメント㈱(現 SBIホールディングス㈱)と合併したことにより、ソフトバンク・インベストメント㈱(現 SBIホールディングス㈱)の子会社となる |
| 平成15年8月 | 米国株式取引のサービスを開始する |
| 平成16年3月 | インターネットによる先物・オプション取引のサービスを開始する |
| 平成16年4月 | 無期限信用(一般信用)取引及びJASDAQ制度信用取引を開始する |
| 平成16年11月 | 日本証券業協会に株式を店頭登録 |
| 平成16年12月 | ジャスダック証券取引所の取引資格を取得する 日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場 |
| 平成17年3月 | ㈱ネクシィーズと証券仲介業を展開する㈱ネクシィーズ・トレードを設立する(出資比率39.0%) 韓国においてオンライン証券業を営むE*TRADE Korea Co.,Ltd.の株式(同社発行済株式総数の87.0%)を取得し子会社とする 中国株式取引のサービスを開始する |
| 平成17年4月 | 当社を存続会社としてフィデス証券㈱と合併する |
| 平成17年5月 | 子会社E*TRADE Korea Co.,Ltd.と提携し韓国株式取引のサービスを開始する |
| 平成17年9月 | 札幌証券取引所の特定正会員に加入する |
| 新規株式公開における引受主幹事業務を開始する | |
| 平成17年11月 | 子会社E*TRADE Korea Co.,Ltd.が当社と提携し日本株式取引のサービスを開始する |
| ㈱ネクシィーズ・トレードの株式を一部譲渡したことにより関連会社に該当しなくなる | |
| 平成18年7月 | イー・トレード証券㈱からSBIイー・トレード証券㈱へ商号変更 |
| 平成18年8月 | 確定拠出年金の運営管理業務を営むSBIベネフィット・システムズ㈱の株式(同社発行済株式総数の87.0%)を取得し子会社とする |
| 平成19年2月 | 子会社E*TRADE Korea Co.,Ltd.が韓国KOSDAQ市場に株式を上場 |
| 平成19年3月 | 金融取引システムの開発、販売及び保守業務を営むトレイダーズフィナンシャルシステムズ㈱(現 SBIトレードウィンテック㈱)の株式(同社発行済株式総数の20.0%)を取得し関連会社とする |
| 年月 | 事項 |
| 平成19年7月 | 関連会社であったトレイダーズフィナンシャルシステムズ㈱(現 SBIトレードウィンテック㈱)の株式(同社発行済株式総数の80.0%)を追加取得し子会社とする |
| 金融機関向けシステムとソリューションの提供を行うトレードウィン㈱(現 SBIトレードウィンテック㈱)の株式(同社発行済株式総数の100.0%)を取得し子会社とする | |
| 平成19年10月 | 当社を存続会社としてSBI証券㈱と合併する |
| 平成20年4月 | トレイダーズフィナンシャルシステムズ㈱(現 SBIトレードウィンテック㈱)の株式を全部譲渡したことにより子会社に該当しなくなる |
| トレードウィン㈱(現 SBIトレードウィンテック㈱)の株式を全部譲渡したことにより子会社に該当しなくなる | |
| 平成20年7月 | SBIイー・トレード証券㈱から㈱SBI証券へ商号変更 |
| ジャスダック証券取引所への上場廃止 | |
| 平成20年8月 | 株式交換によりSBIホールディングス㈱の完全子会社となる |
| 平成20年9月 | E*TRADE Korea Co.,Ltd.の株式を全部譲渡したことにより子会社に該当しなくなる |
| 平成21年1月 | 資金の運用を専門に行うことを目的として㈱SBIフィナンシャルを設立 |
| 平成21年7月 | 住宅ローンショップの運営を主な事業とするSBIフィナンシャルショップ㈱の株式(同社発行済株式総数の100.0%)を取得し子会社とする |
| 平成22年4月 | 当社を存続会社としてSBIフューチャーズ㈱と合併する |
| 平成23年4月 | ブローカレッジ業務などの証券業を営むFPT Securities Joint Stock Companyの株式(同社発行済株式総数の20.0%)を取得し関連会社とする |
| 平成23年7月 | ブローカレッジ業務などの証券業を営むPT BNI Securitiesの株式(同社発行済株式総数の25.0%)を取得し関連会社とする |
| 平成24年3月 | SBIフィナンシャルショップ㈱の株式を全部譲渡したことにより子会社に該当しなくなる |
| 平成25年9月 | SBIベネフィット・システムズ㈱の株式を全部譲渡したことにより子会社に該当しなくなる |
| 平成26年8月 | FPT Securities Joint Stock Companyの株式を全部譲渡したことにより関連会社に該当しなくなる |
| 平成26年10月 | PT BNI Securitiesの株式を株式を全部譲渡したことにより関連会社に該当しなくなる |
| 平成27年4月 | ブックフィールドキャピタル㈱の株式(同社発行済株式総数の100.0%、平成27年5月に当該株式の一部を売却し95.0%)を取得し子会社とする |
| 平成27年7月 | システム開発を目的として㈱SBI BITSを設立 |
| 平成27年8月 | 仕組債組成を目的としてSBI Securities(Hong Kong)Limitedを設立 |
| 平成27年10月 | SBIリクイディティ・マーケット㈱の株式(同社発行済株式総数の100.0%)を取得し完全子会社とする |
| 平成28年10月 | SBIベネフィット・システムズ㈱の株式(同社発行済株式総数の97.8%、平成29年3月に当該株式の一部を売却し66.6%)を取得し子会社とする |
| 平成29年6月 | SBIマネープラザ㈱の株式(同社発行済株式総数の100.0%)を取得し完全子会社とする |
| 平成29年9月 | ㈱SBIプロセス・イノベーター(現 ㈱SBIビジネスサービス)の株式(同社発行済株式総数の100.0%)を取得し完全子会社とする |
| 平成29年10月 | 事務業務の受託を目的として㈱SBIプロセス・イノベーターを設立 |
| 平成30年1月 | 資金調達のコンサルティングを目的としてSBI CapitalSupport㈱を設立 |
3【事業の内容】
当社の事業内容は、主にインターネット・コールセンターを通じた株式等有価証券の売買注文の委託業務、有価証券の引受け業務、有価証券の募集若しくは売出しの取扱い又は私募の取扱い業務、その他の金融商品取引業務であり、これらの業務を通じて、顧客(投資家)のニーズに応じた金融サービスを提供することであります。当社グループ(当社及び当社の関係会社)には、当社、親会社2社及び連結子会社14社があり、システム関連事業を行うSBI BITS及びその子会社、対面チャネルであるSBIマネープラザ及びその子会社、FX関連事業を行うSBIリクイディティ・マーケット及びその子会社、確定拠出年金関連事業を行うSBIベネフィットシステムズ及びその子会社などで構成されております。なお、当社グループは「投資・金融サービス業」の単一セグメントであるため、セグメントの名称に関する記載を省略しております。
[事業系統図]
以上述べた事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。
4【関係会社の状況】
| 名称 | 住所 | 資本金 (百万円) | 主要な事業の内容 | 議決権の所有割合又は被所有割合 (%) | 関係内容 |
| (親会社) SBIファイナンシャルサービシーズ㈱ | 東京都港区 | 100 | 金融サービス事業における3大コア事業(証券・銀行・保険)間のシナジー拡大に向けた各種施策の実施 | 被所有 100.0 | 役員の兼任等…有 営業上の取引…有 設備の賃貸借…有 |
| (連結子会社) SBIリクイディティ・マーケット㈱ (注)4 | 東京都港区 | 1,000 | 金融法人向け外国為替証拠金取引に関わる市場機能及びサービスの提供、これらに付随するシステム開発及び商品開発 | 100.0 | 役員の兼任等…有 営業上の取引…有 |
| SBI FXトレード㈱ (注)2 | 東京都港区 | 480 | 金融商品取引法に基づく店頭外国為替証拠金取引及びこれに付随する業務 | 100.0 (100.0) | 役員の兼任等…有 |
| SBI Securities (Hong Kong) Limited | 中華人民共和国香港特別行政区 | 4,517 | 社債の引受け及びデリバティブ取引による仕組債組成の内製化のための証券業 | 100.0 | 役員の兼任等…有 営業上の取引…有 |
| ㈱SBI BITS (注)3 | 東京都港区 | 100 | 情報通信機器及びコンピュータソフトウェアの設計、開発、運用、販売、保守管理、監査及びリース業務等 | 50.0 | 役員の兼任等…有 営業上の取引…有 |
| SBI BITS Hong Kong Company Limited (注)2 | 中華人民共和国香港特別行政区 | 256 | ITシステムの開発及び保守等のフィナンシャルテクノロジーサービスを香港におけるSBIグループ各社及びその他金融機関に提供する業務 | 50.0 (50.0) | ― |
| SBI BITS Information Technology (Dalian) Company Limited (注)2 | 中華人民共和国遼寧省 | 310 | ソフトウェアの開発等 | 50.0 (50.0) | ― |
| SBIプライム証券㈱ | 東京都港区 | 350 | 第一種金融商品取引業 | 75.0 (25.0) | 役員の兼任等…有 営業上の取引…有 |
| SBIベネフィット・システムズ㈱ | 東京都港区 | 450 | 確定拠出年金運営管理機関としての企業型及び個人型年金の運営管理業務 | 66.6 | 役員の兼任等…有 営業上の取引…有 |
| SBI DCサポート㈱ (注)2 | 東京都港区 | 10 | 総合型確定拠出年金プランの代表事業主としての各種契約の締結・更新手続き及び当局への年金規約の変更申請業務 | 66.6 (66.6) | ― |
| SBIマネープラザ㈱ | 東京都港区 | 100 | 金融商品仲介業、住宅ローンの代理業務、保険代理店業務、銀行代理業、第二種金融商品取引業、貸金業、投資助言・代理業など | 100.0 | 役員の兼任等…有 営業上の取引…有 |
| MP1㈱ (注)2 | 東京都港区 | 26 | ファンド関連事業 | 100.0 (100.0) | ― |
| ㈱SBIビジネスサービス | 東京都港区 | 75 | ㈱SBI証券の証券事務処理代行に関する業務 | 100.0 | 役員の兼任等…有 営業上の取引…有 |
| ㈱SBIプロセス・イノベーター | 東京都港区 | 75 | RPAやOCR等のツールを利用したコンサルティング事業、業務簡素化を目的とした業務受託事業 | 100.0 | 役員の兼任等…有 営業上の取引…有 |
| SBI CapitalSupport㈱ | 東京都港区 | 30 | SBI CapitalBase㈱への送客及び関連コンサルティング事業 | 100.0 | 役員の兼任等…有 |
(注)1.親会社であるSBIホールディングス㈱の状況については、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項(関連当事者情報)」に記載しているため、記載を省略しております。なお、同社は有価証券報告書を提出しております。
2.議決権の所有割合の( )内は、間接所有割合で内数であります。
3.特定子会社に該当しております。
4.SBIリクイディティ・マーケット㈱については、営業収益(連結会社相互間の内部営業収益を除く。)の連結営業収益に占める割合が10%を超えております。
主要な損益情報等 (1) 営業収益 14,739百万円
(2) 経常利益 3,190百万円
(3) 当期純利益 2,298百万円
(4) 純資産額 11,287百万円
(5) 総資産額 14,380百万円
5【従業員の状況】
(1)連結会社の状況
| 平成30年3月31日現在 |
| 従業員数(人) | ||
| 連結会社合計 | 1,532(291) | |
(注)1.当社グループの事業区分は、「投資・金融サービス業」という単一のセグメントに属しているため、セグメント別の記載を省略しております。
2.従業員数は就業人員(当社グループからグループ外への出向者を除き、グループ外から当社グループへの出向者を含む。)であり、臨時雇用者数(パートタイマー、人材会社からの派遣社員)は、年間の平均人員を( )外数で記載しております。
3.従業員数が当連結会計年度中において、608名増加しましたのは、主として連結子会社の増加によるものであります。
(2)提出会社の状況
| 平成30年3月31日現在 |
| 従業員数(人) | 平均年齢(歳) | 平均勤続年数(年) | 平均年間給与(円) |
| 533(236) | 43.3 | 8.5 | 8,093,456 |
(注)1.当社の事業区分は、「投資・金融サービス業」という単一のセグメントに属しているため、セグメント別の記載を省略しております。
2.従業員数は就業人員(当社から社外への出向者を除き、社外から当社への出向者を含む。)であり、臨時雇用者数(パートタイマー、人材会社からの派遣社員)は、年間の平均人員を( )外数で記載しております。
3.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。
(3)労働組合の状況
SBI証券・SBIマネープラザ従業員組合は労使相互信頼を基盤とした労使協調を基本方針として社業の発展に努力しております。
第2【事業の状況】
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】
本項における将来に関する事項は、別段の記載がない限り、当連結会計年度末現在において当社が判断したものであります。
(1) 経営方針
当社は、「顧客中心主義」の経営理念のもと、「業界屈指の格安手数料で業界最高水準のサービス」の提供を通じ、更なる成長・企業価値の向上を実現していくことを目指しております。そのために、いかにして変化する顧客ニーズに応え、収益源の多様化を図っていくかが課題となっております。今後は、取扱商品の拡大・サービスの向上等により、既存の事業を一層拡充するとともに、新規事業分野への参入も検討していくことで、収益源の多様化を目指してまいります。
(2) 経営環境
平成29年度において、個人の株式取引におけるインターネット経由の割合は7割以上に達しております(平成30年3月31日当社推計)。また、NISAやiDeCoなど、個人の資産形成の促進に向けた制度が充実するなど、当社の主要業務である、個人投資家向けインターネット取引を取り巻く外部環境は中長期的に見て概ね良好であると考えております。一方で、当社の業績は株式の売買状況に影響を受けるため、株式等の市況や、国内外の経済状況、地政学的なイベントなどによるリスクが常に存在します。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
①収益源の多様化
当社は、個人投資家の株式委託手数料を大きな収益源としており、日本の株式市場が不安定な状況下でも安定した収益源を確保できる態勢を整えることが課題となっております。そのために、よりバランスの取れた収益体質を実現するべく、積極的に取扱商品の拡充や新規サービスの提供を行い、個人向け業務だけでなく、引受・募集業務や機関投資家営業等の法人向け業務の拡大にも注力してまいります。
また、今後、当社が展開する事業分野とのシナジー効果が期待できる分野においてM&A(企業の合併・買収)を行うことにより、業容拡大を進める可能性もあります。
②金融・IT技術を活用した新規サービスの提供
当社は、個人投資家向けにインターネット経由で金融商品・サービスを提供することによって主たる収益を獲得しております。金融・ITの技術は絶えず進化を続けており、AI、IoT、ビッグデータ、ロボティクスのほか、FinTechの中核技術であるブロックチェーン等の分野での新技術開発が進展しているなか、これらの技術革新に遅れをとることなく、いち早く適応していくことが課題となっております。そのために、最新の技術動向を注視し、スマートフォン等を含む様々なサービスチャネルで新しい技術を活用したサービスを開発・提供し、競合他社との差別化、顧客の利便性向上に努めてまいります。
③経営管理態勢の強化
顧客基盤及び総資産の拡大、業務多様化、コンプライアンスに対する社会的な意識の高まり、ボラタイルな市場環境等により、当社グループが抱える経営管理上のリスクは常に変化しており、それらリスクへの対応が課題となっております。今後の事業展開と合わせ、自律的に管理態勢高度化への対応を実施してまいります。
システム面では、当社のビジネスの生命線であるシステムの安全性をいかにして確保するかが課題となっており、開発リスクの極小化、障害の未然防止策・発生時の拡大防止策の高度化を進めるとともに、利便性の高いサービスを提供することを第一に、将来のビジネスモデル実現に相応しいシステムの検討を進めてまいります。
リスク管理面では、当社グループの業容拡大に合わせたリスク管理態勢の構築や近年増加傾向にあるインターネット金融犯罪・サイバー攻撃への対策が課題となっており、保有資産に即した信用リスク・金利リスク・流動性リスク等の管理態勢の強化、高度化を進めるとともに、CSIRT専任部門を通じたセキュリティ対策の強化、顧客保護対策をより一層進めてまいります。
コンプライアンス面では、口座数及び約定件数の増加等の業容拡大や新しい金融商品・サービスの導入等に加えて、益々高まる社会的要請にいかにして対応していくかが課題となっており、社内規程や社員研修等の管理態勢のより一層の充実を図ることで、コンプライアンス態勢の高度化に努めてまいります。
2【事業等のリスク】
当社の事業等に関わるリスクとして、投資家の判断に重要な影響を及ぼす可能性があると考えられる主な事項に関し、以下のようなリスクが挙げられます。これらのリスクは必ずしもすべてのリスクを網羅したものではなく、現時点では想定していないリスクや重要性が乏しいと考えられるリスクも、今後、当社及び連結子会社からなる連結企業集団(以下、「当社グループ」という。)の財政状態や経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
なお、本項における将来に関する事項は、別段の記載がない限り、当連結会計年度末現在において当社が判断したものであります。
(1) 景気・経済・金融市場の変動等の外的要因に関するリスク
当社グループが行う証券・金融商品取引業は、国内外の経済情勢・市場環境の影響を受けて当社が収益として獲得する手数料や取引に係る損益が変動するという特性を持っています。平成23年3月に発生した東日本大震災など国内の事象のほか、平成28年6月のイギリスEU離脱の決定、平成28年11月の米大統領選挙などの国際的な事象によっても株式・金利・為替市場に影響が見られ、当社の顧客や取引動向は影響を受けました。
リテール事業においては、景気・経済や市場の動向が顧客の取引意欲に影響を及ぼし、顧客の取引金額、取引商品、取引頻度等が変動します。また、ホールセール及び法人事業においては、自己勘定取引による損益や引受等投資銀行業務における収益機会が変動します。これらはいずれも当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
(2) リテール顧客に対する信用リスク
リテール事業における国内株式の信用取引において、当社は顧客への信用供与を行っております。顧客が取引を通じて損失を被ったり、代用有価証券の担保価値が下落するなどした場合、当社の顧客からの受入担保価値が十分でなくなる可能性があります。また、同様に信用供与を行っている先物・オプション取引、店頭外国為替証拠金取引等のデリバティブ取引においては所定金額の担保を当社が受入れておりますが、顧客の取引状況により顧客が損失を被った場合などには担保が不足する可能性があります。こうした取引について当社は取引開始審査・口座状況のモニタリングと担保管理等からなる与信管理を行っておりますが、信用リスクの顕在化の状況により当社の経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
(3) 取引先法人に対するカウンターパーティーリスク・信用リスク
当社グループは、自己勘定による有価証券・外国為替等に関するトレーディング業務や有価証券貸借取引等を行っております。法人取引先については、取引開始時の審査や事後のモニタリングを行い、リスクの顕在化を抑制しておりますが、当該取引において取引先が受渡決済を含む債務不履行に陥った場合や、当社が保有する有価証券の発行体が信用状況を著しく悪化させた場合には、当社は損失を被り経営成績及び財政状態に悪影響が及ぶ可能性があります。
(4) ホールセール・投資銀行業務に関するリスク
自己勘定によるトレーディング業務では、市場動向や顧客側の取引需要の影響で当社にとって不利な事象が生じ、取引の低迷や保有ポジションの時価変動により損失を被るリスクがあります。当社では各商品のトレーディングにかかるリスクを低減するために、業務所管部においてヘッジ取引やポジション管理を行うほか、リスク管理部門によるモニタリングが行われていますが、予想を超える市場の変動や突発的に発生する個別事象等により、ヘッジが有効に機能しなかったりポジションの速やかな処分が進まないことから損失を被る可能性があります。
引受や仕組み証券組成等の投資銀行業務は、概して証券市況に影響を受け、新規上場やファイナンス等の規模・回数等が変動する特性があり、これらが当社の経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。特に引受業務においては、引受証券が円滑に投資家に販売できなかった場合に募残を抱え、市場価格の下落により損失を被るリスクがあります。また、引受対象企業が新規上場過程で社会的問題を発生させるなど、まれに引受証券会社としての責任を果たせなかった場合には、損害賠償等の責任追及を受ける可能性もあります。
(5) 法務・規制及びコンプライアンスに関するリスク
当社グループは、グループの各社が営む証券・金融商品取引業務の種類に応じて金融商品取引法その他の法令、関連する行政・業界団体の規制等からなる法令・諸規則の規制を受けております。当社グループはこれらを適切に遵守し業務を遂行する必要があります。
国内の金融商品取引業者は、金融商品取引法及び関連する政省令等により登録規制、顧客勧誘規制、顧客取引規制及び内部者取引規制等のさまざまな行為規制を受けており、財務健全性の観点からも自己資本規制比率の維持が求められております。万が一、これらの規制に抵触した場合には、課徴金納付・業務の制限または停止等の行政処分・命令を受けるなどにより収益機会を逸失するばかりでなく、社会的信用を失墜し、当社の経営成績にも影響が及ぶ可能性があります。
また、金融商品取引法に関するものにとどまらず、顧客情報等の管理に関しては個人情報保護法等の法令・関連諸規則を遵守するための社内体制を万全に構築しており、その他営んでいる銀行代理業、貸金業等に関しても、同様に法令等遵守態勢を構築しておりますが、いずれも法令・規制等に抵触した場合には各監督官庁による処分や社会的信用の失墜、当社の経営成績への影響が発生する可能性があります。
(6) オペレーショナルリスク
当社グループでは、リテール・ホールセールの双方について日々業務を行うことに伴い顧客数・取引数に連動した件数の種々の事務処理が発生しており、役職員が正確な事務処理を怠ること、事務処理上のミス、事故や不正等のリスクが想定されます。事務リスク、人的リスク、有形資産リスク(災害、犯罪または、資産管理の瑕疵等の結果、有形資産(動産・不動産・設備・備品等)の毀損や執務環境等の質の低下により、当社に損失が発生するリスク)等からなるオペレーショナルリスクに対しては、内部統制やリスクアセスメントにより事前予防を図り、発生を極小化すべく努めております。しかしながら、かかるリスクが顕在化した場合には、当社が損失を被ること等により、当社の経営成績及び財政状態、当社の社会的信用に悪影響を及ぼす可能性があります。
(7) システムリスク
当社グループの主たる業務である証券・金融商品取引業務には、昨今コンピュータシステムは必要不可欠です。特に、インターネットにより金融商品取引を顧客に提供することを強みとする業態に鑑み、システムの安定稼動によるサービス提供は経営の最重要課題と認識し、日々管理水準の向上に努めております。
リテール顧客に提供するオンライン取引システムやホールセール取引システムなどシステム全般で、一般的にハードウェア・ソフトウェアの不具合、人為的ミス、通信回線の障害、コンピュータウィルス、サイバー攻撃のほか、自然災害等によってもシステム障害が発生する可能性があります。当社ではシステム障害の発生に備え、24時間365日の監視、基幹システムの二重化、自家発電装置の設置、バックアップサイトの設置、コールセンターによる非常時対応等の体制を整えております。
しかし、何らかの理由によりシステム障害が発生し、対応が遅れたり不十分であった場合には、取引を停止するなどにより顧客に機会損失を与えたり、当社グループ自身が取引損失を被る可能性があります。そのほか、システム障害等により生じた損害の賠償を求められたり、社会的信用が低下するなど、経営成績及び財政状態に悪影響が及ぶ可能性があります。
(8) 情報セキュリティに関するリスク
当社グループは、多数の顧客の個人情報、取引先法人等の重要な営業情報、当社グループや親会社を含むSBIグループの重要情報を保有しております。情報管理については、役職員の意識の徹底や社内ルールの制定周知、情報を保護する技術的施策を講じるなど万全の体制を敷いていると認識しておりますが、過失や不正行為等により当社または当社グループの保有する顧客情報等各種の情報が外部に流出した場合、当社の信用の失墜、クレームや損害賠償請求、監督官庁からの処分等により、当社グループの経営成績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。
(9) 流動性・資金調達に関するリスク
当社グループが営む証券・金融商品取引業は、その業務の性質上、適切な流動性を確保し、財務の安定性を維持することが必要です。この点、当社では日々保有ポジション等のモニタリングと資金繰り調整等を行っております。しかしながら、市場環境の激変や当社の財務内容の悪化などにより資金繰りに支障をきたすこと、あるいは通常よりも著しく高いコストでの資金調達を余儀なくされることにより損失を被る可能性があります。
(10) 競合に関するリスク
当社グループが営む証券・金融商品取引業は、近年の規制緩和やIT技術の発展により競争が激化する一方で、取扱いサービスの多様化・顧客利便性の向上・独自性の発揮が強く求められてきております。当社自身も事業規模の拡大・成長により、今まで以上に厳しい競争環境にさらされています。このような状況の中で競争力を維持できない場合には、競合先に取引シェア・収益などが劣後し、収益性が低下する可能性があります。これにより、当社の経営成績に悪影響が及ぶ可能性があります。
(11) 新規事業への進出に関するリスク
当社グループは、持続的な成長と経営理念の実現のため、親会社を含むSBIグループとして継続的に策定及び公表している事業戦略に連動し、金融事業セグメントを構成する中核会社として自らの戦略を策定し実行しております。直近での新規事業の例としては、グループとして地銀との連携・双方発展を可能とするビジネスモデルの構築していくことなどが挙げられ、それに対して当社グループとして商品開発や顧客基盤の拡大、それを実現する内部管理態勢の構築を行っております。しかしながら、新規事業を計画通り展開できない場合には、想定する収益・顧客基盤を確保できないなどにより、当社の経営成績及び財政状態に悪影響が及ぶ可能性があります。
(12) 人的リスク
当社グループの業務は、金融商品取引業を中心に、フロント部門としての商品開発力・取引技術、証券業務の商慣行・業務知識を前提とする事務処理スキル、業種固有のコンプライアンスや金融機関固有のリスク管理スキルなど、各々経験や専門性を必要とするものから構成されています。また、金融商品取引業者としての社会的責務の遂行に適した倫理的素養を有した人材の教育・確保が必要です。こうした状況下で、直近では業容拡大の方針をとっていることもあり、質・数の双方の観点から当社グループに適した人材の有効確保に努めております。しかしながら、人材獲得競争が激しく必要な人材が確保できない場合や、獲得した人材の質に起因して人事不祥事や業務上の過誤が発生した場合などには、業務遂行に悪影響を及ぼし、結果として当社グループの経営成績及び財政状態に悪影響が及ぶ可能性があります。
(13) レピュテーショナルリスク
当社グループの業態は、個人顧客や取引先事業会社・金融機関からの信用に依存して取引拡大や継続が影響を受けます。そのため、必ずしも正確な情報に基づいていないものであっても風説・風評の流布にさらされた場合には、社会的信頼が失墜する可能性があります。また、当社自身に起因するシステム障害や情報セキュリティ事故、監督官庁による行政処分、財政状態や経営成績に重大な影響を及ぼす水準の取引損失の発生の場合にも、それらリスク事象の顕在化による直接的影響にとどまらず、間接的に当社グループの社会的信頼が失墜し、さらに当社グループの経営成績及び財政状態に悪影響が及ぶ可能性があります。
(14) 訴訟リスク
当社グループでは、個人顧客及び取引先の事業法人・金融機関との間で、金融商品取引法・個人情報保護法等の法令上の要請を遵守し、さらに個別に約款や契約を締結し、これに基づき取引を行っております。法令・取引慣行・約款及び契約に基づく相互の認識の相違が生じた場合など、顧客及び取引先との間に損害賠償訴訟等が生じる可能性があり、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
(15) 海外事業に関するリスク
当社グループは、香港に当社の子会社を設置し引受業務・株券貸借取引等のホールセール業務の拡大を図るなど、海外展開を行っています。展開に当たっては、現地の法律や規制を調査し、専任の役職員を設置して適切な業務運営に努めております。しかしながら、現地の法令・規制、取引慣行等に抵触した場合には、事業展開の中止や縮小・延期を迫られる可能性があります。その場合には、想定する業務運営に伴う収益機会を逸し、経営成績や財政状態に悪影響が及ぶ可能性があります。
(16) グループ戦略との関連性に起因するリスク
当社グループが属するSBIグループは、インターネットによる金融サービス・金融取引を社会に浸透させるなどの、金融サービス事業分野を中心とする「インターネット金融生態系」を構築し、設立以来資産規模・収益・顧客基盤の点において継続して成長を遂げてまいりました。現在も、FinTech、IoT、AI、ビッグデータをはじめとする技術開発が社会的に進展している中、SBIグループの金融サービス事業の中核を担う当社グループは、SBIグループが継続的に策定・公表している事業戦略において金融商品取引業等を手段としてこれを実現すべく、自身の事業戦略を策定・実行しています。
しかしながら、こうした先進的な取り組みは、既存の事業に比して戦略上の変動が大きく、さらにSBIグループ全体としての取組みの場合にはSBIホールディングスほか当社グループ以外の意思決定主体により戦略の変更などが決定されることがあります。その場合には、当社グループの事業戦略が影響を受け、変更の内容によっては当社グループの経営成績及び財政状態に影響が及ぶ可能性があります。
(17) リスク管理方針・手続の有効性に関するリスク
当社グループは、リスクカテゴリーごとにリスク管理所管部を定め、当社リスク管理部にてこれを統括することにより、統合的にリスク管理を行っております。リスク管理に当たっては、リスクの特性に鑑み、定性的・定量的な管理手法を策定し、モニタリングすることにより、事前事後のリスクの低減に努めております。しかしながら、想定を超える市場変動、リスク管理データの過誤や誤認識、事業内容の変化による管理手法の陳腐化などにより当社グループのリスク管理態勢が有効に機能しない可能性があります。それにより、損失が生じる場合には経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
当連結会計年度におけるわが国経済は、企業収益や雇用・所得環境が改善するなど緩やかな回復基調で推移する一方で、米長期金利の上昇や、国際的に深刻化する貿易摩擦への懸念などから、株価や為替の不安定な動向などにより景気の先行きは不透明な状況が続いております。
日経平均株価は、仏大統領選挙を経て、欧州連合(EU)の不透明感が和らいだことを追い風に大きく上昇し、6月には2万円台を回復いたしました。一時は北朝鮮を巡る地政学リスクの影響を受け、円安、株安の展開となり、リスク回避姿勢が強まりましたが、10月には、衆院選後の政権基盤が安定することへの期待で海外投資家の資金が流入し、日経平均株価は過去最高となる16日連続上昇を記録し、米国の減税法案などが刺激となり、11月には、約26年振りに23,000円台を付けました。その後、米連邦準備理事会による利上げが加速したことや、米国と中国との貿易摩擦が激化するとの懸念から不安定な値動きが続きました。平成30年3月末の日経平均株価は21,454円となり、平成29年3月末と比較して13.5%上昇して取引を終えております。
このような環境下でありますが、当社におきましては、「顧客中心主義」に基づいた魅力ある商品・サービス・手数料体系の提供に努めた結果、当連結会計年度には421,527口座の新規口座を獲得し、平成30年3月末の総合口座数は4,261,410口座、信用取引口座数は527,102口座となっております。また、預り資産は11兆4,257億円となっております。
業績に関しましては、株式委託売買代金の増加により当連結会計年度の「受入手数料」は52,671百万円(前年同期比29.3%増)、信用取引の増加により「金融収益」は44,713百万円(同41.8%増)となりました。
以上の結果、当連結会計年度の業績は、営業収益116,716百万円(前年同期比29.0%増)、純営業収益106,997百万円(同27.5%増)、営業利益53,570百万円(同41.1%増)、経常利益53,798百万円(同41.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益36,812百万円(同32.4%増)となっております。
当連結会計年度の主な取り組みは以下のとおりであります。
・投資信託の最低買付金額を100円に引き下げ(平成29年5月)
・個人型確定拠出年金(iDeCo)専用ダイヤルの営業日を土曜日にも拡大(平成29年5月)
・iDeCoでの運用商品選びをサポートする「SBI‐iDeCoロボ」の提供を開始(平成29年5月)
・「クイズに答えてオリジナル金のQUOカード500円相当が当たる!キャンペーン」を実施(平成29年6月)
・「金・プラチナ取引口座開設&お取引で最大1,200円キャッシュバックキャンペーン」を実施(平成29年6月)
・SBIマネープラザ株式会社の全株式を取得(平成29年6月)
・「SBI証券の顧客中心主義に基づく業務運営方針」を制定(平成29年6月)
・「CFD(くりっく株365)NYダウ1周年記念キャンペーン」を実施(平成29年6月)
・株式会社お金のデザインとの業務提携契約を締結(平成29年7月)
・NISA口座数が100万口座を突破(平成29年7月)
・ロボアドバイザー「WealthNavi for SBI証券」残高100億円を達成(平成29年7月)
・株式会社愛媛銀行との金融商品仲介業サービスを開始(平成29年7月)
・ロボアドバイザー「THEO+(テオプラス) SBI証券」の提供を開始(平成29年7月)
・「金・プラチナ リアルタイム取引」20,000口座達成(平成29年8月)
・取引に応じてポイントが貯まる「金・プラチナ マイレージサービス」を開始(平成29年8月)
・投資信託積立買付手数料の実質無料化(全額キャッシュバック)を開始(平成29年9月)
・国内株式アクティブプランにおいて、約定代金合計額10万円以下の手数料を完全無料化(平成29年9月)
・投資信託積立設定金額が70億円を突破(平成29年9月)
・HDI-Japan「問合せ窓口格付け」において国内最高評価の「三つ星」を獲得(平成29年9月)
・「つみたてNISA」の予約受付を開始し、抽選で2,000名様に現金2,000円をプレゼントするキャンペーンを実施(平成29年9月)
・少額テーマ投資サービス「S株Now!」の提供を開始し、買付手数料を全額キャッシュバックするキャンペーンを実施(平成29年9月)
・証券総合口座数が400万口座を突破(平成29年9月)
・地方経済活動の活性化を目的に、日本全国のさまざまな情報を発信するウェブマガジン『JIMOTOZINE(ジモトジン)』をオープン(平成29年9月)
・確定拠出年金の投資信託の残高が1,000億円を突破(平成29年9月)
・株式会社筑邦銀行との金融商品仲介業サービスを開始(平成29年10月)
・株式会社京葉銀行との金融商品仲介業サービスを開始(平成29年10月)
・証券投資の日(10月4日)に全ての投資信託の買付手数料を実質無料(全額キャッシュバック)とする「投資の日は投信で投資!」キャンペーンを実施(平成29年10月)
・証券総合口座400万口座突破を記念し、400名の方に10,000円をプレゼントするキャンペーンを実施(平成29年10月)
・毎日積立を含む積立設定日のバリエーションの拡充をはじめとした、新たな投信積立サービスを開始(平成29年10月)
・ロボアドバイザー「THEO+(テオプラス)SBI証券」、「THEO+(テオプラス)住信SBIネット銀行」、合計10,000口座を突破(平成29年10月)
・「株式一括売却信託/立会外トレードサービス」の取扱を開始(平成29年10月)
・自動貯金サービス「finbee(フィンビー)」との連携を開始(平成29年10月)
・投資信託の積立設定金額が80億円を突破(平成29年10月)
・国内株式(信用取引)委託手数料の引き下げを実施(平成29年11月)
・AI搭載のOCR(光学式文字読取システム)を用いた「マイナンバー抽出処理システム」の業務運用を開始(平成29年12月)
・株式会社東京都民銀行との金融商品仲介業サービスを開始(平成29年12月)
・「つみたてNISA」の積立設定受付を開始(平成29年12月)
・12月14日限定で、全ての投資信託の買付手数料を実質無料(全額キャッシュバック)とするキャンペーンを実施(平成29年12月)
・ロボアドバイザー「WealthNavi for SBI証券」残高200億円を達成(平成29年12月)
・株式会社青森銀行との金融商品仲介業サービスを開始(平成29年12月)
・国内株式委託手数料の引き下げを実施(平成29年12月)
・投資信託の積立設定金額が90億円を突破(平成29年12月)
・株式会社福井銀行との金融商品仲介業サービスを開始(平成29年12月)
・iDeCo(個人型確定拠出年金)加入者数がすべての運営管理機関において最多となる14万人を突破(平成29年12月)
・「2018年 オリコン顧客満足度ランキングネット証券」において総合1位を獲得(平成30年1月)
・東証マザーズ指数先物の取引手数料を全額キャッシュバックするキャンペーンを実施(平成30年1月)
・株式会社佐賀共栄銀行との金融商品仲介業サービスを開始(平成30年1月)
・金・プラチナの定額積立取引の買付手数料を全額キャッシュバックするキャンペーンを実施(平成30年1月)
・分散台帳技術等を活用した「証券コンソーシアム」を18社と共同で設立することを発表(平成30年1月)
・投資信託の積立設定金額が100億円を突破(平成30年2月)
・株式会社琉球銀行との金融商品仲介業サービスを開始(平成30年2月)
・株式会社阿波銀行との金融商品仲介業サービスを開始(平成30年2月)
・株式会社東和銀行との金融商品仲介業サービスを開始(平成30年2月)
・国内株式一般信用取引(短期売り)の返済期限を5営業日から15営業日に延長(平成30年2月)
・長野県信用組合との金融商品仲介業サービスを開始(平成30年3月)
・「米国株式・ETF定期買付サービス」を開始(平成30年3月)
・「金・プラチナ リアルタイム取引」100,000口座達成(平成30年3月)
また、業績の概要は以下のとおりであります。
(受入手数料)
当連結会計年度は52,671百万円(前年同期比29.3%増)を計上しておりますが、その内訳は以下のとおりであります。
・委託手数料
主にインターネットによる株式取引により34,521百万円(同21.3%増)を計上しております。
・引受け・売出し・特定投資家向け売付け勧誘等の手数料
株式及び債券の引受け等により958百万円(同35.9%減)を計上しております。
・募集・売出し・特定投資家向け売付け勧誘等の取扱手数料
主に投資信託の販売により4,491百万円(同31.7%増)を計上しております。
・その他の受入手数料
投資信託の代行手数料等により12,700百万円(同72.4%増)を計上しております。
(トレーディング損益)
FX取引に係るスプレッド及び債券の販売等により19,266百万円(前年同期比6.3%増)を計上しております。(金融収支)
信用取引の増加により「金融収益」は44,713百万円(前年同期比41.8%増)、「金融費用」は6,554百万円(同31.6%増)となりました。その結果、金融収支は38,159百万円(同43.7%増)となっております。
(販売費及び一般管理費)
当連結会計年度における販売費及び一般管理費は53,426百万円(前年同期比16.3%増)となりました。これは、従業員数の増加により「人件費」が13,065百万円(同50.5%増)となったこと等によるものであります。
また、資本の財源及び資金の流動性については以下のとおりであります。
(キャッシュ・フローの状況)
当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、短期借入金、長期借入金及び社債の純増減額が35,095百万円の支出となった一方で、税金等調整前当期純利益が53,488百万円となったこと等により、前連結会計年度末に比べ16,216百万円増加し、当連結会計年度末には250,332百万円となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は50,862百万円(前年同期は26,212百万円の獲得)となりました。これは主に、税金等調整前当期純利益53,488百万円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果得られた資金は3,825百万円(前年同期は34,692百万円の使用)となりました。これは主に、貸付金の回収による収入111,275百万円がありましたが、貸付けによる支出99,558百万円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は36,011百万円(前年同期は144,687百万円の獲得)となりました。これは主に、短期借入金の純増減額が50,705百万円の支出となったこと等によるものであります。
4【経営上の重要な契約等】
該当事項はありません。
5【研究開発活動】
該当事項はありません。
第3【設備の状況】
1【設備投資等の概要】
当連結会計年度においては、取引量増加による注文件数の増加に円滑に対応するとともに、より幅広いサービスを顧客に提供するため、既存取引システムの増強、取引ツールHYPER SBIのチャート機能の追加、金・プラチナ リアルタイム取引及び積立NISAその他の新サービスを提供するためのソフトウェア開発を中心に、3,397百万円の設備投資を実施いたしました。
また、当連結会計年度において重要な設備の除却、売却等はありません。
なお、当社グループは「投資・金融サービス業」の単一セグメントであるため、セグメントの名称に関する記載を省略しております。
2【主要な設備の状況】
当社グループにおける主要な設備は、次のとおりであります。なお、当社グループは「投資・金融サービス業」の単一セグメントであるため、セグメントの名称に関する記載を省略しております。
(1) 提出会社
| 平成30年3月31日現在 |
| 事業所名 (所在地) | 設備の内容 | 帳簿価額(百万円) | 従業員数 (人) | |||||||
| 建物 | 工具、器具及び備品 | リース資産(有形) | ソフトウエア | ソフトウエア仮勘定 | リース資産(無形) | その他 | 合計 | |||
| 本店 (東京都港区) | オンライン証券業務システム等 | 367 | 349 | 1,658 | 9,690 | 810 | 733 | 9 | 13,618 | 400 |
(注)上記の他、主要な設備のうちに、連結会社以外の者から賃借している設備として、以下のものがあります。
平成30年3月31日現在
| 事業所名(所在地) | 設備の内容 | 年間賃借料(百万円) |
| 本店(東京都港区) | 建物 | 366 |
(2) 国内子会社
| 平成30年3月31日現在 |
| 会社名 | 事業所名 (所在地) | 設備の内容 | 帳簿価額(百万円) | 従業員数 (人) | |||||
| 建物 | 工具、器具及び備品 | ソフトウエア | ソフトウエア仮勘定 | その他 | 合計 | ||||
| SBIリクイディティ・マーケット㈱ | 本店 (東京都港区) | 外国為替証拠金取引業務システム等 | 54 | 414 | 278 | 35 | 0 | 783 | 59 |
(3) 在外子会社
| 平成30年3月31日現在 |
| 会社名 | 事業所名 (所在地) | 設備の内容 | 帳簿価額(百万円) | 従業員数 (人) | |||
| 建物 | 工具、器具及び備品 | ソフトウエア | 合計 | ||||
| SBI BITS Information Technology (Dalian) Company Limited | 本店 (中華人民共和国遼寧省) | ソフトウェア開発設備等 | 40 | 43 | 19 | 103 | 243 |
3【設備の新設、除却等の計画】
当社グループの設備投資については、取引量増加による注文件数の増加に円滑に対応するとともに、より幅広いサービスを顧客に提供するため、既存取引システムの増強及び新サービスを提供するためのソフトウェア開発を中心とした設備投資を計画しております。
当連結会計年度末現在における重要な設備の新設計画は次のとおりであります。
なお、当社グループは「投資・金融サービス業」の単一セグメントであるため、セグメントの名称に関する記載を省略しております。
| 会社名 事業所名 | 所在地 | 設備の内容 | 投資予定金額 | 資金調達 方法 | 着手及び完了予定年月 | 完成後の 増加能力 | ||
| 総額 (百万円) | 既支払額 (百万円) | 着手 | 完了 | |||||
| 当社本店 | 東京都港区 | オンライン証券業務システム | 4,084 | - | 自己資金 | 平成30.4 | 平成31.3 | (注) |
(注)完成後の増加能力については、計数的把握が困難であるため、記載を省略しております。
第4【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| 普通株式 | 11,400,000 |
| 計 | 11,400,000 |
②【発行済株式】
| 種類 | 事業年度末現在発行数 (株) (平成30年3月31日) | 提出日現在発行数(株) (平成30年6月28日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| 普通株式 | 3,469,559 | 3,469,559 | 非上場 | 当社は単元株制度は採用しておりません。 |
| 計 | 3,469,559 | 3,469,559 | - | - |
(2)【新株予約権等の状況】
①【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
②【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
③【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数(株) | 発行済株式総数残高(株) | 資本金増減額 (百万円) | 資本金残高 (百万円) | 資本準備金増減額(百万円) | 資本準備金残高(百万円) |
| 平成28年10月31日 (注) | 8,000 | 3,469,559 | 385 | 48,323 | 385 | 15,385 |
(注)有償第三者割当
発行価格 96,301円
資本組入額 48,150.5円
(5)【所有者別状況】
| 平成30年3月31日現在 |
| 区分 | 株式の状況 | 単元未満株式の状況 (株) | |||||||
| 政府及び地方公共団体 | 金融機関 | 金融商品取引業者 | その他の法人 | 外国法人等 | 個人その他 | 計 | |||
| 個人以外 | 個人 | ||||||||
| 株主数(人) | ― | ― | ― | 1 | ― | ― | ― | 1 | ― |
| 所有株式数 (株) | ― | ― | ― | 3,469,559 | ― | ― | ― | 3,469,559 | ― |
| 所有株式数の割合(%) | ― | ― | ― | 100 | ― | ― | ― | 100 | ― |
(6)【大株主の状況】
| 平成30年3月31日現在 | |||
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数 (株) | 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) |
| SBIファイナンシャルサービシーズ㈱ | 東京都港区六本木1-6-1 | 3,469,559 | 100.00 |
| 計 | ― | 3,469,559 | 100.00 |
(7)【議決権の状況】
①【発行済株式】
| 平成30年3月31日現在 |
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 |
| 無議決権株式 | ― | ― | ― |
| 議決権制限株式(自己株式等) | ― | ― | ― |
| 議決権制限株式(その他) | ― | ― | ― |
| 完全議決権株式(自己株式等) | ― | ― | ― |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 3,469,559 | 3,469,559 | ― |
| 単元未満株式 | ― | ― | ― |
| 発行済株式総数 | 3,469,559 | ― | ― |
| 総株主の議決権 | ― | 3,469,559 | ― |
②【自己株式等】
該当事項はありません。
2【自己株式の取得等の状況】
【株式の種類等】 該当事項はありません。
(1)【株主総会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(2)【取締役会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(3)【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】
該当事項はありません。
(4)【取得自己株式の処理状況及び保有状況】
該当事項はありません。
3【配当政策】
当社は、将来の事業展開と経営体質の強化のために必要な内部留保を確保しつつ、過去の配当実績と業績動向等を総合的に勘案して積極的に配当を実施していくことを基本的な配当方針と致しております。なお、その決定機関は取締役会であります。配当回数については、具体的な定めはございません。当事業年度の配当決定にあたっても上記方針に従い、必要な内部留保を確保しつつ、積極的に配当を実施しております。
当社は、「会社法第454条第5項に定める剰余金の配当(配当財産が金銭であるものに限る。)については、法令に別段の定めがある場合を除き、取締役会の決議により行うことができる。」旨定款に定めております。
内部留保資金につきましては、今まで以上にコスト競争力を高め、多様化する顧客ニーズに応えられるサービスの提供をするために有効投資してまいりたいと考えております。
なお、当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。
| 決議年月日 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 配当財産の内容 |
| 平成30年3月15日臨時株主総会決議 | 15,000 | 4,323 | 貸付金債権 |
4【株価の推移】
当社株式は非上場でありますので、該当事項はありません。
5【役員の状況】
男性17名 女性1名(役員のうち女性の比率5.6%)
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | |
| 代表取締役会長 | ― | 北尾 吉孝 | 昭和26年1月21日生 | 昭和49年4月 | 野村證券㈱ 入社 | (注)3 | ― |
| 平成7年6月 | ソフトバンク㈱(現 ソフトバンクグループ㈱) 常務取締役 | ||||||
| 平成11年3月 | ソフトバンク・ファイナンス㈱(現 ソフトバンク㈱) 代表取締役 | ||||||
| 平成11年7月 | ソフトバンク・インベストメント㈱(現 SBIホールディングス㈱) 代表取締役社長 | ||||||
| 平成15年6月 | ソフトバンク・インベストメント㈱(現 SBIホールディングス㈱) 代表取締役執行役員CEO(現任) | ||||||
| 平成16年7月 | イー・トレード証券㈱(現 当社) 取締役会長 | ||||||
| 平成17年6月 | SBIベンチャーズ㈱(現 SBIインベストメント㈱) 代表取締役執行役員CEO | ||||||
| 平成19年6月 | SBI VEN HOLDINGS PTE. LTD. 取締役(現任) | ||||||
| 平成20年4月 | SBIアラプロモ㈱(現 SBIファーマ㈱)代表取締役執行役員CEO | ||||||
| 平成22年10月 | 当社 代表取締役会長(現任) | ||||||
| 平成23年2月 | SBIジャパンネクスト証券㈱取締役(現任) | ||||||
| 平成24年6月 | SBIホールディングス㈱ 代表取締役執行役員社長(現任) | ||||||
| 平成24年7月 | モーニングスター㈱ 取締役(現任) | ||||||
| 平成24年7月 | SBI Hong Kong Holdings Co., Limited 代表取締役(現任) | ||||||
| 平成25年5月 | SBIインベストメント㈱ 代表取締役執行役員会長(現任) | ||||||
| 平成26年6月 | SBIファイナンシャルサービシーズ㈱ 取締役会長(現任) | ||||||
| 平成26年6月 | SBIキャピタルマネジメント㈱ 取締役会長(現任) | ||||||
| 平成27年11月 | SBIグローバルアセットマネジメント㈱ 代表取締役会長(現任) | ||||||
| 平成28年4月 | SBI ALA Hong Kong Co., Limited(現 SBI ALApharma Co.,Limited) 取締役(現任) | ||||||
| 平成28年6月 | SBIファーマ㈱ 代表取締役執行役員社長(現任) | ||||||
| 平成29年10月 | SBIクリプトカレンシーホールディングス㈱(現 SBIデジタルアセットホールディングス㈱) 代表取締役社長(現任) | ||||||
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | |
| 代表取締役社長 | ― | 髙村 正人 | 昭和44年2月26日生 | 平成4年4月 | ㈱三和銀行(現 ㈱三菱UFJ銀行) 入行 | (注)3 | ― |
| 平成17年3月 | イー・トレード証券㈱(現 当社) 入社 | ||||||
| 平成17年10月 | 当社 コーポレート部長 | ||||||
| 平成18年3月 | 当社 執行役員コーポレート部長 | ||||||
| 平成19年6月 | 当社 取締役執行役員 | ||||||
| 平成24年4月 | 当社 常務取締役 | ||||||
| 平成25年3月 | 当社 代表取締役社長(現任) | ||||||
| 平成25年6月 | SBIベネフィット・システムズ㈱ 取締役(現任) | ||||||
| 平成25年6月 | SBIホールディングス㈱ 取締役 | ||||||
| 平成27年4月 | ブックフィールドキャピタル㈱ 取締役(現任) | ||||||
| 平成27年7月 | ㈱SBI BITS 取締役(現任) | ||||||
| 平成27年12月 | SBI Securities (Hong Kong) Limited Director(現任) | ||||||
| 平成28年6月 | SBIホールディングス㈱ 取締役執行役員常務 | ||||||
| 平成29年6月 | SBIホールディングス㈱ 取締役執行役員専務(現任) | ||||||
| 平成29年8月 | SBIプライム証券準備㈱(現 SBIプライム証券㈱) 取締役(現任) | ||||||
| 平成29年9月 | ㈱SBIビジネスサービス 取締役(現任) | ||||||
| 平成29年10月 | SBI CapitalSupport㈱ 代表取締役(現任) | ||||||
| 平成29年10月 | ㈱SBIプロセス・イノベーター 取締役(現任) | ||||||
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | |
| 常務取締役 | 内部管理統括責任者 | 齋藤 岳樹 | 昭和41年12月1日生 | 平成7年10月 | ㈱光通信 入社 | (注)3 | ― |
| 平成9年3月 | ソフトバンク㈱(現 ソフトバンクグループ㈱) 入社 | ||||||
| 平成10年10月 | 大沢証券㈱(現 当社) 監査役 | ||||||
| 平成11年4月 | ソフトバンク・ファイナンス㈱(現 ソフトバンク㈱)に転籍 同社法務審査室長 | ||||||
| 平成11年4月 | イー・トレード証券㈱(現 当社) 取締役 | ||||||
| 平成13年4月 | ソフトバンク・ファイナンス㈱(現 ソフトバンク㈱) 取締役 | ||||||
| 平成17年6月 | 当社 執行役員内部管理統括責任者 | ||||||
| 平成19年4月 | トレイダーズフィナンシャルシステムズ㈱(現 SBIトレードウィンテック㈱) 監査役 | ||||||
| 平成19年4月 | SBI証券㈱(現 当社) 監査役 | ||||||
| 平成19年6月 | 当社 取締役執行役員内部管理統括責任者 | ||||||
| 平成23年6月 | 当社 取締役内部管理統括責任者 | ||||||
| 平成24年4月 | 当社 常務取締役内部管理統括責任者(現任) | ||||||
| 平成27年4月 | ブックフィールドキャピタル㈱ 取締役(現任) | ||||||
| 平成27年10月 | SBIウエルス・パートナー㈱取締役 | ||||||
| 平成27年11月 | SBI FXトレード㈱ 監査役(現任) | ||||||
| 平成27年11月 | FXクリアリング信託㈱ 監査役(現任) | ||||||
| 平成28年2月 | SBIビジネスサポート㈱ 取締役(現任) | ||||||
| 平成28年2月 | SBIビーエス㈱ 取締役(現任) | ||||||
| 平成29年6月 | SBIマネープラザ㈱ 取締役(現任) | ||||||
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | |
| 常務取締役 | ― | 時政 直樹 | 昭和34年9月8日生 | 昭和59年4月 | 和光証券㈱(現 みずほ証券㈱)和歌山支店 入社 | (注)3 | ― |
| 昭和60年4月 | 同社 枚方支店 | ||||||
| 平成4年9月 | 同社 第四事業法人部 | ||||||
| 平成5年9月 | 同社 企業営業部 | ||||||
| 平成8年9月 | 同社 第二企業営業部 | ||||||
| 平成9年10月 | 同社 第三事業法人部 | ||||||
| 平成11年3月 | 同社 デジタル情報産業部長 | ||||||
| 平成16年4月 | 同社 企業金融第一部長 | ||||||
| 平成21年5月 | 同社 企業推進グループ副グループ長 | ||||||
| 平成23年4月 | 同社 渋谷支店長 | ||||||
| 平成25年1月 | 同社 渋谷東口支店長 | ||||||
| 平成25年10月 | 同社 渋谷支店 ディレクター | ||||||
| 平成25年11月 | 当社 入社 取締役 | ||||||
| 平成25年11月 | SBIマネープラザ㈱ 取締役副社長 | ||||||
| 平成26年6月 | 当社 常務取締役(現任) | ||||||
| 平成29年10月 | SBI CapitalSupport㈱ 代表取締役(現任) | ||||||
| 常務取締役 | ― | 守田 和盛 | 昭和26年4月21日生 | 昭和49年4月 | 野村證券㈱ 入社 | (注)3 | ― |
| 昭和51年9月 | 同社 本店営業部 | ||||||
| 昭和53年1月 | 同社 事業法人部 | ||||||
| 昭和57年4月 | 同社 銀座支店 | ||||||
| 昭和58年9月 | 同社 公開引受部 | ||||||
| 平成8年11月 | ㈱プラザクリエイト(現 ㈱プラザクリエイト本社) 入社 社長室長 | ||||||
| 平成9年6月 | 同社 常務取締役 | ||||||
| 平成11年12月 | ㈱キャピタルドットコム 入社 代表取締役社長 | ||||||
| 平成16年12月 | イー・トレード証券㈱(現 当社)入社 資本市場部 | ||||||
| 平成17年2月 | 当社 資本市場部長 | ||||||
| 平成18年8月 | 当社 資本市場部管掌 執行役員 | ||||||
| 平成21年10月 | 当社 コーポレート部 1部・2部管掌 執行役員常務 | ||||||
| 平成22年9月 | 当社 資本市場部管掌 執行役員常務 | ||||||
| 平成26年11月 | 当社 資本市場部、公開引受部管掌 執行役員常務 | ||||||
| 平成27年4月 | 当社 取締役 | ||||||
| 平成28年6月 | 当社 常務取締役(現任) | ||||||
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | |
| 常務取締役 | ― | 本畑 弘人 | 昭和39年1月17日生 | 昭和61年4月 | 野村證券㈱ 入社 | (注)3 | ― |
| 平成2年12月 | ゴールドマン・サックス証券会社(現 ゴールドマン・サックス証券㈱) | ||||||
| 平成6年1月 | メリルリンチ日本証券㈱(現 メリルリンチ日本証券㈱) | ||||||
| 平成12年11月 | クレディスイスファーストボストン証券会社(現 クレディ・スイス証券㈱) | ||||||
| 平成16年4月 | みずほ証券㈱ 入社 | ||||||
| 平成17年4月 | ブックフィールドキャピタル㈱ 代表取締役 | ||||||
| 平成23年11月 | ㈱General Finance 代表取締役 | ||||||
| 平成25年11月 | ㈱Mokkei 代表取締役(現任) | ||||||
| 平成27年3月 | 当社 入社 取締役 | ||||||
| 平成27年4月 | ブックフィールドキャピタル㈱ 取締役(現任) | ||||||
| 平成27年6月 | SBI Securities (Hong Kong) Limited Director(現任) | ||||||
| 平成28年4月 | SBIマネープラザ㈱ 副社長兼取締役 | ||||||
| 平成28年4月 | SBIハイネットワース㈱ 取締役 | ||||||
| 平成29年6月 | 当社 常務取締役(現任) | ||||||
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | |
| 取締役 | ― | 川島 克哉 | 昭和38年3月30日生 | 昭和60年4月 | 野村證券㈱ 入社 | (注)3 | ― |
| 平成7年8月 | ソフトバンク㈱(現 ソフトバンクグループ㈱) 入社 | ||||||
| 平成11年3月 | ソフトバンク・ファイナンス㈱(現 ソフトバンク㈱) 取締役 | ||||||
| 平成11年10月 | ソフトバンク・フロンティア証券㈱(現 当社) 代表取締役社長 | ||||||
| 平成12年11月 | ソフトバンク・ファイナンス㈱(現 ソフトバンク㈱) 代表取締役社長 | ||||||
| 平成13年3月 | モーニングスター㈱ 代表取締役社長 | ||||||
| 平成17年12月 | 当社 取締役執行役員副社長 | ||||||
| 平成18年4月 | ㈱SBI住信ネットバンク設立準備調査会社(現 住信SBIネット銀行㈱) 代表取締役副社長 | ||||||
| 平成19年9月 | 住信SBIネット銀行㈱ 代表取締役副社長COO | ||||||
| 平成23年8月 | 同社 代表取締役社長 | ||||||
| 平成26年4月 | 同社 取締役 | ||||||
| 平成26年4月 | SBIマネープラザ㈱ 代表取締役社長 | ||||||
| 平成26年6月 | 当社 取締役(現任) | ||||||
| 平成26年6月 | SBIホールディングス㈱ 代表取締役行役員副社長(現任) | ||||||
| 平成27年4月 | SBIファイナンシャルサービシーズ㈱ 取締役(現任) | ||||||
| 平成27年4月 | SBIキャピタルマネジメント㈱ 代表取締役社長(現任) | ||||||
| 平成27年4月 | SBIインベストメント㈱ 代表取締役執行役員社長(現任) | ||||||
| 平成27年9月 | ㈱SBI貯蓄銀行 取締役(現任) | ||||||
| 平成29年5月 | 住信SBIネット銀行㈱ 取締役(現任) | ||||||
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | |
| 取締役 | ― | 山﨑 博志 | 昭和29年6月24日生 | 昭和54年4月 | 大蔵省関東財務局 入局 | (注)3 | ― |
| 昭和58年7月 | 大蔵省関東財務局証券課 課員 | ||||||
| 昭和63年7月 | 大蔵省関東財務局長野財務事務所 証券担当調査官 | ||||||
| 平成2年7月 | 大蔵省証券局流通市場課 取引審査第二係長 | ||||||
| 平成3年7月 | 大蔵省証券局流通市場課 指導係長 | ||||||
| 平成4年7月 | 大蔵省証券局証券業務課 投資顧問業第一係長 | ||||||
| 平成6年7月 | 証券取引等監視委員会事務局特別調査課 審理係長 | ||||||
| 平成10年6月 | 証券取引等監視委員会事務局総務検査課 証券取引検査官 | ||||||
| 平成14年7月 | 証券取引等監視委員会事務局総務検査課 特別検査官 | ||||||
| 平成17年7月 | 証券取引等監視委員会事務局総務検査課 統括検査官 | ||||||
| 平成19年7月 | 証券取引等監視委員会事務局 統括調査官 | ||||||
| 平成20年7月 | 証券取引等監視委員会事務局 統括検査官 | ||||||
| 平成27年3月 | 金融庁定年退職 | ||||||
| 平成27年5月 | 当社 取締役(現任) | ||||||
| 平成29年8月 | SBIプライム証券準備㈱(現 SBIプライム証券) 取締役(現任) | ||||||
| 取締役 | ― | 浅野 恵造 | 昭和39年10月7日生 | 平成3年6月 | アンダーセン・コンサルティング(現 アクセンチュア) 入社 | (注)3 | ― |
| 平成7年12月 | リーマン・ブラザーズ・ジャパン 入社 | ||||||
| 平成11年6月 | ドイツ証券会社東京支店 入社 | ||||||
| 平成14年1月 | バークレイズ・キャピタル証券会社東京支店 入社 | ||||||
| 平成18年2月 | ドレスナー・クラインオート証券会社東京支店 入社 | ||||||
| 平成21年11月 | ステート・ストリート信託銀行 入社 | ||||||
| 平成23年7月 | ソシエテ・ジェネラル証券㈱ 入社 | ||||||
| 平成28年11月 | 当社 執行役員常務 | ||||||
| 平成29年1月 | 当社 取締役(現任) | ||||||
| 平成29年6月 | ㈱SBI BITS 取締役(現任) | ||||||
| 平成29年10月 | SBIバーチャル・カレンシーズ㈱ 代表取締役 | ||||||
| 平成30年4月 | 同社 取締役(現任) | ||||||
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | |
| 取締役 | ― | 飯島 正行 | 昭和24年3月5日生 | 昭和48年4月 | ㈱東京銀行(現 ㈱三菱UFJ銀行) 入行 | (注)3 | ― |
| 昭和63年6月 | 同行 資本市場第一部審議役 | ||||||
| 平成3年10月 | 同行 ニューヨーク支店資本市場課長 | ||||||
| 平成8年7月 | Bank of Tokyo Capital Markets, Ltd. London 副社長 | ||||||
| 平成8年10月 | ㈱東京三菱銀行(現 ㈱三菱UFJ銀行) 本店資本市場第一部次長 | ||||||
| 平成11年10月 | 東京三菱証券㈱(現 三菱UFJモルガン・スタンレー証券㈱) 取締役 | ||||||
| 平成14年8月 | 同社 常務取締役 | ||||||
| 平成17年10月 | 同社 常務執行役員兼投資銀行本部副本部長 | ||||||
| 平成18年11月 | リーマン・ブラザーズ証券㈱ 投資銀行本部マネージング・ディレクター | ||||||
| 平成20年11月 | 野村證券㈱ 投資銀行本部インベストメント・バンキング部マネージング・ディレクター | ||||||
| 平成21年5月 | デロイト トーマツ コンサルティング㈱ パートナー | ||||||
| 平成21年11月 | 東海東京証券㈱ 常務執行役員 | ||||||
| 平成22年4月 | 同社 専務執行役員 | ||||||
| 平成23年6月 | 同社 取締役専務執行役員 | ||||||
| 平成24年6月 | 同社 代表取締役専務執行役員 | ||||||
| 平成25年6月 | ㈱東海東京調査センター 代表取締役社長 | ||||||
| 平成27年8月 | 当社 執行役員常務 | ||||||
| 平成29年6月 | 当社 取締役(現任) | ||||||
| 取締役 | ― | 大石 孝 | 昭和31年11月8日生 | 昭和54年4月 | 八千代證券㈱(現 三菱UFJモルガン・スタンレー証券㈱) 入社 | (注)3 | ― |
| 平成5年6月 | 同社 目黒支店長 | ||||||
| 平成9年5月 | 同社 札幌支店長 | ||||||
| 平成12年4月 | 同社 執行役員 | ||||||
| 平成18年6月 | 同社 執行役員 | ||||||
| 平成21年6月 | 同社 常務執行役員 | ||||||
| 平成24年6月 | 国際投信投資顧問㈱(現 三菱UFJ国際投信㈱) 専務取締役 | ||||||
| 平成28年6月 | 同社 顧問 | ||||||
| 平成29年6月 | 当社 取締役(現任) | ||||||
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | |
| 取締役 | ― | 小川 裕之 | 昭和50年4月4日生 | 平成10年4月 | ㈱三和銀行(現 ㈱三菱UFJ銀行) 入行 | (注)3 | ― |
| 平成17年11月 | 伊藤忠商事㈱ 入社 | ||||||
| 平成24年10月 | GMOクリックホールディングス㈱(現 GMOフィナンシャルホールディングス㈱)) 経営企画部長 | ||||||
| 平成24年11月 | FXプライム㈱ 取締役 | ||||||
| 平成25年7月 | 当社 入社 | ||||||
| 平成26年1月 | 当社 経営企画部長 | ||||||
| 平成27年6月 | 当社 執行役員経営企画部長 | ||||||
| 平成27年10月 | SBIウエルス・パートナー㈱ 取締役 | ||||||
| 平成29年4月 | ㈱SBIプロセス・イノベーター(現 ㈱SBIビジネスサービス) 取締役(現任) | ||||||
| 平成29年6月 | 当社 取締役(現任) | ||||||
| 平成29年10月 | ㈱SBIプロセス・イノベーター 取締役(現任) | ||||||
| 平成29年10月 | SBIバーチャル・カレンシーズ㈱ 取締役(現任) | ||||||
| 平成29年10月 | SBI Capital Base㈱ 取締役(現任) | ||||||
| 平成30年6月 | ㈱SBIアジャイル 取締役(現任) | ||||||
| 取締役 | ― | 新倉 猛志 | 昭和37年10月30日生 | 昭和60年4月 | 大和証券㈱ 入社 | (注)3 | ― |
| 平成15年2月 | 同社 福井支店 支店長 | ||||||
| 平成16年10月 | 同社 新宿支店 支店長 | ||||||
| 平成18年4月 | 同社 本店長 | ||||||
| 平成20年4月 | 大和証券SMBC㈱(現 大和証券㈱) 事業法人第一部長 | ||||||
| 平成21年10月 | 同社 執行役員事業法人担当 | ||||||
| 平成25年4月 | ㈱大和総研 常務執行役員 | ||||||
| 平成27年4月 | 鈴茂器工㈱ 顧問 | ||||||
| 平成27年6月 | 同社 専務取締役 | ||||||
| 平成28年10月 | 同社 取締役生産本部長 | ||||||
| 平成29年6月 | 当社 執行役員常務事業法人部管掌 | ||||||
| 平成30年6月 | 当社 取締役(現任) | ||||||
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | |
| 取締役 | ― | 日下部 聡恵 | 昭和45年11月11日生 | 平成3年10月 | 太田昭和監査法人(現 新日本有限責任監査法人) 入所 | (注)3 | ― |
| 平成7年2月 | 公認会計士登録 | ||||||
| 平成18年5月 | 新日本有限責任監査法人 金融サービス部 ディレクター | ||||||
| 平成19年7月 | SBIホールディングス㈱ 入社 | ||||||
| 平成19年8月 | 同社 内部監査部長 | ||||||
| 平成22年6月 | 当社 取締役 | ||||||
| 平成24年6月 | 当社 取締役監査部管掌 | ||||||
| 平成25年6月 | 当社 執行役員監査部管掌 | ||||||
| 平成25年8月 | 住信SBIネット銀行㈱ 内部監査部部長 | ||||||
| 平成26年6月 | 当社 執行役員監査部長 | ||||||
| 平成28年11月 | 当社 執行役員リスク管理部長 | ||||||
| 平成30年6月 | 当社 取締役(現任) | ||||||
| 取締役 | ― | 永野 紀吉 | 昭和15年11月29日生 | 昭和38年4月 | 日興證券㈱(現 SMBC日興証券㈱) 入社 | (注)3 | ― |
| 平成6年6月 | 同社 取締役 | ||||||
| 平成8年2月 | 同社 常務取締役 | ||||||
| 平成9年6月 | 山加証券㈱ 代表取締役社長 | ||||||
| 平成11年6月 | ㈱ジャスダック・サービス 代表取締役社長 | ||||||
| 平成16年6月 | ㈱ジャスダック 代表取締役会長兼社長 | ||||||
| 平成16年12月 | ㈱ジャスダック証券取引所 代表取締役会長兼社長 | ||||||
| 平成17年6月 | 同社 最高顧問 | ||||||
| 平成19年6月 | 信越化学工業㈱ 社外監査役(現任) | ||||||
| 平成22年6月 | SBIホールディングス㈱ 社外取締役 | ||||||
| 平成24年6月 | レック㈱ 社外監査役 | ||||||
| 平成27年6月 | 同社 社外取締役(現任) | ||||||
| 平成29年6月 | 当社 取締役(現任) | ||||||
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | |
| 常勤監査役 | ― | 多田 稔 | 昭和21年2月18日生 | 昭和43年3月 | 野村證券㈱ 入社 | (注)4 | ― |
| 昭和61年7月 | 同社 奈良支店支店長 | ||||||
| 昭和63年11月 | 同社 岡山支店支店長 | ||||||
| 平成2年4月 | 同社 本店法人四部長 | ||||||
| 平成3年6月 | 同社 大阪支店企画業務部長 | ||||||
| 平成4年6月 | 同社 本店株式部長兼市場部長 | ||||||
| 平成7年6月 | ワールド証券㈱(現 当社)取締役 | ||||||
| 平成9年6月 | 同社 常務取締役 | ||||||
| 平成11年4月 | ワールド日栄証券㈱(現 当社)常務執行役員 | ||||||
| 平成16年6月 | ワールド日栄フロンティア証券㈱(現 当社)常勤監査役 | ||||||
| 平成17年2月 | エース証券㈱ 監査役 | ||||||
| 平成18年6月 | イー・トレード証券㈱(現 当社) 監査役 | ||||||
| 平成19年10月 | 当社 常勤監査役(現任) | ||||||
| 平成22年6月 | SBIホールディングス㈱ 監査役(現任) | ||||||
| 平成24年6月 | SBIファイナンシャルサービシーズ㈱ 監査役(現任) | ||||||
| 平成26年6月 | SBIキャピタルマネジメント㈱ 監査役(現任) | ||||||
| 監査役 | ― | 藤井 厚司 | 昭和30年12月18日生 | 昭和55年4月 | 三菱化成工業㈱(現 三菱化学㈱) 入社 | (注)4 | ― |
| 平成8年5月 | ソフトバンク㈱(現 ソフトバンクグループ(株) 入社 | ||||||
| 平成10年7月 | 同社 管理本部経理部長 | ||||||
| 平成12年8月 | ソフトバンク・インベストメント㈱(現SBIホールディングス㈱) 監査役 | ||||||
| 平成13年4月 | ソフトバンク・ファイナンス㈱(現ソフトバンク㈱) 取締役経理担当 | ||||||
| 平成16年9月 | ㈱メガブレーン(現 SBIホールディングス㈱) 取締役執行役員 | ||||||
| 平成17年9月 | 同社 常勤監査役 | ||||||
| 平成18年3月 | モーニングスター㈱ 社外監査役 | ||||||
| 平成18年6月 | イー・トレード証券㈱(現 当社) 社外監査役(現任) | ||||||
| 平成18年6月 | SBIホールディングス㈱ 監査役 | ||||||
| 平成20年3月 | SBIインベストメント㈱ 監査役(現任) | ||||||
| 平成22年7月 | 公認会計士登録 | ||||||
| 平成23年6月 | SBIホールディングス㈱ 常勤監査役(現任) | ||||||
| 平成24年6月 | SBIファイナンシャルサービシーズ㈱ 監査役(現任) | ||||||
| 平成24年6月 | SBIキャピタルマネジメント㈱ 監査役(現任) | ||||||
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | |
| 監査役 | ― | 佐藤 桂 | 昭和39年3月4日生 | 昭和61年10月 | 青山監査法人 入社 | (注)4 | ― |
| 平成2年3月 | 公認会計士登録 | ||||||
| 平成9年6月 | ソフトバンク㈱(現 ソフトバンクグループ㈱) 常勤監査役 | ||||||
| 平成12年7月 | ソフトバンク・イーコマース㈱ 執行役員財務経理統括 | ||||||
| 平成12年12月 | 同社 取締役財務経理統括 | ||||||
| 平成14年8月 | ガンホー・オンライン・エンターテイメント㈱ 取締役 | ||||||
| 平成15年1月 | ソフトバンクBB㈱(現 ソフトバンク㈱) 管理本部本部長 | ||||||
| 平成16年4月 | 同社 管理部門統括関連事業総轄部長 | ||||||
| 平成19年5月 | 佐藤桂事務所代表(現任) | ||||||
| 平成19年6月 | ㈱ベクター 取締役(現任) | ||||||
| 平成20年6月 | ㈱カービュー 監査役 | ||||||
| 平成24年8月 | ㈱ケイブ 監査役(現任) | ||||||
| 平成27年6月 | 当社 監査役(現任) | ||||||
| 計 | ― | ||||||
(注)1.取締役永野紀吉氏は社外取締役、監査役佐藤桂氏は社外監査役であります。
2.当社では、意思決定・監督と執行の分離による取締役会の活性化のため、執行役員制度を導入しております。
3.平成30年6月26日の就任日から1年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時まで
4.平成27年6月25日の就任日から4年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時まで
6【コーポレート・ガバナンスの状況等】
(1)【コーポレート・ガバナンスの状況】
a.コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方
当社は、「企業には従業員、株主、顧客、関連業者などのステークホルダーがそれぞれの目的を達するために関わっており、どのステークホルダーが欠けても存在しえない。企業とは全てのステークホルダーが共存共栄するための公器である。」という考えに立脚し、スピード、公平さ、透明性、そして株主重視の経営姿勢を強く意識した企業統治を推進してまいりたいと考えております。
b.コーポレート・ガバナンスに関する施策の実施状況
①会社の機関の内容
当社の業務執行・監視・内部統制の概要は以下のとおりであります。
・ 株主総会
株主総会は、会社法及び定款に定められた重要な事項を決議する最高機関であり、形式にとらわれない活発な議論を行うよう努めてまいります。
・ 取締役会
取締役会は、取締役14名(社外取締役1名)で構成されており、会社法の定めに則った経営の意思決定機関として機能しているほか、取締役の取締役会への報告・説明の内容の充実にも努めております(定時取締役会における業務報告等)。原則として月1回の開催としておりますが、必要に応じて積極的に臨時取締役会を開催しております。
・ 監査役
当社は監査役会制度を採用しておりませんが、監査役3名(社外監査役1名)で構成される監査役連絡会を、原則として月1回開催しております。
・ 各種委員会
取締役会の定める経営の基本方針に基づいて、取締役、執行役員及び幹部従業員が業務を執行するにあたり、経営に関する重要な事項を審議することを目的に、下記の4つの委員会を設置しております。
| 委 員 会 名 | 審 議 事 項 |
| コンプライアンス委員会 | ・コンプライアンスに関する重要事項 |
| リスク管理委員会 | ・リスク管理に関する重要事項 |
| 情報セキュリティ委員会 | ・情報セキュリティに関する事項の総括 ・情報セキュリティに関する重要事項の決定 ・情報セキュリティポリシーを除くセキュリティに関する承認 |
| 審査委員会 | ・役職員が諸法令・社内規則等に違反した場合や、会社の対面を損じ信用を損なうような行為等があった場合における懲戒の決定 |
(注)2017年11月1日より、従前の「コンプライアンス及びリスク管理委員会」を「コンプライアンス委員会」及び「リスク管理委員会」に再編しました。
上述のとおりのコーポレート・ガバナンスの体制のもとに、取締役会の定める経営の方針に基づいて、取締役、執行役員及び幹部従業員が業務を執行するにあたり、経営に関する重要な事項を審議することを目的に、上記の4つの委員会を設置し、運営しております。また、コーポレート・ガバナンス機能及びマネジメント機能強化のため、取締役及び取締役会の本来の機能と責任を明確にし、併せて従来の執行役員制度をより一層充実することにより意思決定の効率化促進等を図っております。
②内部統制システムの整備の状況
当社は、取締役会の決議によりコンプライアンス担当役員を定め、その直轄部門としてコンプライアンス部門を設置し、当社のコンプライアンス上の課題・問題の把握に努めさせております。また、取締役会の決議により業務管理部門・管理部門のいずれからも独立した組織である内部監査部門を設置しており、同部門は、法令等遵守、業務適切性、内部統制の適正運用などから成る内部管理態勢の適正性を、総合的・客観的に評価すると共に、監査の結果抽出された課題について、改善に向けた提言やフォローアップを実施しております。また、監査の実施に際しては、社員の他必要に応じて外部専門家等の助力を得て行っております。
③リスク管理体制の整備の状況
当社では、取締役会にてリスク管理の基本的な枠組み・原則を定めた「リスク管理規程」を決議し、これに基づきリスク管理を行っております。リスクカテゴリーによりさらに個別の規程・基準・要領を制定し、リスクの種別の定義、管理手法、報告方法等について定めております。
こうしたリスク管理活動の運営主体として、当社グループのリスク管理を専管するリスク管理部を設け、市場リスク・信用リスク・オペレーショナルリスク・情報セキュリティリスク等リスクカテゴリー別に定量分析と定性分析によりリスクを計測し経営陣・関連部署に報告をしています。リスク管理に関する課題は、継続的かつ日常的な報告体制のほか、リスク管理委員会を設置し、定期的に委員会を開催し、リスク管理及び対象となるリスクに関する関連部署の管掌役員・部長らと協議・対策立案を行っております。
子会社に対しては、各社の業務ごとのリスク状況を当社として把握し、子会社に当社グループ共通のリスク管理活動を促すほか、各社よりリスク状況の報告を受けております。
以上について、リスクカテゴリーごと及び統合的なリスク管理の観点から、定期的に取締役会にて、リスク状況及びリスク管理業務運営状況の報告を行っております。
④子会社における業務の適正を確保するための体制
コンプライアンス部門及びリスク管理部門を中心に、法令等遵守・リスク管理等の内部統制に関して、子会社を含む当社グループにおける業務の適正を確保する体制を構築しております。
⑤内部監査及び監査役監査、会計監査の状況
・内部監査
当社の業務全般の内部管理態勢の適切性・有効性を検証することを目的として、取締役会直属の組織として監査部(8名)を設置しており、独立性を確保した内部監査を実施しております。監査部は、監査(内部監査、会計監査、内部統制等)に関する専門知識を有する人員で構成されており、一般的な内部監査の基準等を参考に監査手続を実施しております。監査規程・監査実施要領は、取締役会の承認を得ており、被監査部門におけるリスクの管理状況を考慮した内部監査計画を基に監査を実施し、内部監査報告書を作成の上、取締役会に報告することとしております。平成29年度は、17項目の内部監査を実施致しました。
・監査役監査
監査役は業務執行機関から独立した機関として取締役の職務の執行を監査することにより、社会的信頼に応える良質な企業統治体制を確立する責務を負っております。当社の監査役は3名で、うち1名は社外監査役であります。具体的な監査手続としては、「監査役監査基準」に準拠して、取締役会その他重要な会議への出席、重要な決裁書類等の閲覧、代表取締役並びに取締役等との適宜意見交換などを行い、会社の内部統制システムについては「内部統制システムに係る監査の実施基準」に基づきその監査を行っております。
・会計監査
会計監査は有限責任監査法人トーマツに依頼しており、下記の公認会計士により監査業務が執行されております。監査業務に係る補助者の構成については、監査法人の選定基準に基づき、公認会計士及び会計士試験合格者を構成員とし、システム監査の専門家等その他の補助者も加えて構成されております。また、通常の監査以外にも、会計上の課題・内部統制上の課題等に関しましては随時アドバイスを受けております。
| 業務を執行した公認会計士の氏名 | 所属する監査法人 | 継続監査年数(注)1 |
| 望月 明美 | 有限責任監査法人トーマツ | - |
| 國本 望 | 有限責任監査法人トーマツ | - |
(注)1.継続監査年数については、全員7年以内であるため、記載を省略しております。
2.会計監査に係る補助者の構成は、公認会計士5名、会計士試験合格者2名、その他7名となっております。
・三様監査の相互連携
監査部と監査役、会計監査人が連携することで、内部牽制組織が十分機能することに努めております。
監査部と監査役との間では、個別の内部監査終了後、監査結果が監査役に報告され意見交換を行っているほか、監査役の要望を監査テーマ・監査対象選定に織り込むなど、有機的に連携しております。監査部と会計監査人との間では、財務報告に係る内部統制に関する事項を中心とする情報交換を適宜行っております。
監査役と会計監査人との連携としては、監査役から会計監査人に対し、年間監査計画をはじめとして、四半期・本決算時の監査報告書等による説明を行なっており、また、経営上の課題及び問題点につきましては、必要に応じて情報共有・協議を行っております。
なお、監査部、監査役、会計監査人の各監査は、監査実施上のリスクや被監査先の情報の把握等、内部牽制機能の十分な発揮を目的として、必要に応じて三者による協議・意見交換や内部統制部門との意見交換を実施しております。
⑥会社と社外取締役及び社外監査役の人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係
社外取締役永野紀吉氏、社外監査役佐藤桂氏と、当社における人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はありません。
⑦役員報酬の内容
当事業年度における当社の役員に対する役員報酬は以下のとおりであります。
社内取締役に支払った報酬 294百万円
社外取締役に支払った報酬 10百万円
社内監査役に支払った報酬 11百万円
社外監査役に支払った報酬 3百万円
⑧取締役の定数
当社の取締役は15名以内とする旨定款に定めております。
⑨取締役の選任の決議要件
当社は、取締役の選任決議について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨定款に定めております。
⑩剰余金の配当等の決定機関
当社は、剰余金の配当等会社法第459条第1項各号に定める事項について、法令に別段の定めがある場合を除き、取締役会の決議により行うことができる旨定款に定めております。これは、剰余金の配当等を取締役会の権限とすることにより、株主への機動的な利益還元を行うことを目的とするものであります。
⑪取締役会決議による取締役及び監査役の責任免除
当社は、取締役及び監査役が職務の遂行にあたり期待される役割を十分に発揮できるようにするため、会社法第426条第1項の規定により、取締役及び監査役(取締役及び監査役であった者を含む。)の同法第423条第1項の損害賠償責任を、法令の限度において、取締役会の決議によって免除することができる旨を定款に定めております。
(2)【監査報酬の内容等】
①【監査公認会計士等に対する報酬の内容】
| 区分 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | |
| 提出会社 | 44 | 15 | 59 | 12 |
| 連結子会社 | 12 | - | 20 | - |
| 計 | 56 | 15 | 80 | 12 |
②【その他重要な報酬の内容】
(前連結会計年度)
当社の連結子会社であるSBI Securities (Hong Kong) Limitedは、当社の監査公認会計士等と同一のネットワークに属しているDeloitte Touche Tohmatsu Limitedのメンバーファームに対して、監査証明業務に基づく報酬として2百万円を支払っております。
(当連結会計年度)
当社の連結子会社であるSBI Securities (Hong Kong) Limitedは、当社の監査公認会計士等と同一のネットワークに属しているDeloitte Touche Tohmatsu Limitedのメンバーファームに対して、監査証明業務に基づく報酬として3百万円を支払っております。
③【監査公認会計士等の提出会社に対する非監査業務の内容】
(前連結会計年度)
デリバティブ商品の時価算出に関する助言業務、及び仕組債を発行するために必要な各種書面の作成業務等
(当連結会計年度)
分別管理の検証業務、及びコンフォートレター作成業務等
④【監査報酬の決定方針】
該当事項はありません。
第5【経理の状況】
1.連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について
(1)当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号)並びに同規則第46条及び第68条の規定に基づき、「金融商品取引業等に関する内閣府令」(平成19年内閣府令第52号)及び「有価証券関連業経理の統一に関する規則」(昭和49年11月14日付日本証券業協会自主規制規則)に準拠して作成しております。
(2)当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号)並びに同規則第2条の規定に基づき、「金融商品取引業等に関する内閣府令」(平成19年内閣府令第52号)及び「有価証券関連業経理の統一に関する規則」(昭和49年11月14日付日本証券業協会自主規制規則)に準拠して作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(平成29年4月1日から平成30年3月31日まで)の連結財務諸表及び事業年度(平成29年4月1日から平成30年3月31日まで)の財務諸表について、有限責任監査法人トーマツにより監査を受けております。
1【連結財務諸表等】
(1)【連結財務諸表】
①【連結貸借対照表】
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (平成30年3月31日) | |
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 234,901 | 252,728 |
| 預託金 | 1,399,868 | 1,510,100 |
| 顧客分別金信託 | 1,251,000 | 1,324,045 |
| その他の預託金 | 148,868 | 186,055 |
| トレーディング商品 | 22,433 | 75,705 |
| 商品有価証券等 | 13,975 | 39,048 |
| デリバティブ取引 | 8,457 | 36,657 |
| 約定見返勘定 | 5,336 | 4,259 |
| 信用取引資産 | 692,993 | 919,392 |
| 信用取引貸付金 | 583,168 | 813,097 |
| 信用取引借証券担保金 | 109,825 | 106,295 |
| 有価証券担保貸付金 | 46,977 | 125,385 |
| 借入有価証券担保金 | 46,977 | 125,385 |
| 立替金 | 214 | 1,718 |
| 募集等払込金 | 248 | - |
| 短期差入保証金 | 53,068 | 68,193 |
| 支払差金勘定 | 4 | 15 |
| 関係会社短期貸付金 | 50,150 | 20,150 |
| 前払費用 | 616 | 695 |
| 未収収益 | 8,513 | 10,866 |
| 繰延税金資産 | 566 | 986 |
| その他 | 20,489 | 17,857 |
| 貸倒引当金 | △198 | △253 |
| 流動資産合計 | 2,536,185 | 3,007,802 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物(純額) | ※3 1,153 | ※3 1,507 |
| 工具、器具及び備品(純額) | ※3 1,186 | ※3 1,262 |
| 土地 | 1,774 | 1,774 |
| リース資産(純額) | ※3 1,429 | ※3 1,370 |
| 有形固定資産合計 | 5,544 | 5,915 |
| 無形固定資産 | ||
| のれん | 201 | - |
| 借地権 | 0 | 0 |
| ソフトウエア | 9,527 | 9,355 |
| ソフトウエア仮勘定 | 1,506 | 923 |
| リース資産 | 801 | 733 |
| その他 | 10 | 9 |
| 無形固定資産合計 | 12,046 | 11,021 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | 598 | 771 |
| 出資金 | 7 | 7 |
| 長期差入保証金 | 1,222 | 1,867 |
| 長期前払費用 | 142 | 159 |
| 繰延税金資産 | 3,482 | 3,914 |
| その他 | 2,825 | 1,872 |
| 貸倒引当金 | △2,668 | △1,730 |
| 投資その他の資産合計 | 5,610 | 6,862 |
| 固定資産合計 | 23,202 | 23,800 |
| 資産合計 | 2,559,387 | 3,031,602 |
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (平成30年3月31日) | |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| トレーディング商品 | 51,472 | 107,840 |
| 商品有価証券等 | 48,332 | 99,355 |
| デリバティブ取引 | 3,139 | 8,485 |
| 信用取引負債 | 246,011 | 243,912 |
| 信用取引借入金 | 30,024 | 55,866 |
| 信用取引貸証券受入金 | 215,986 | 188,045 |
| 有価証券担保借入金 | 399,672 | 689,107 |
| 有価証券貸借取引受入金 | 399,672 | 689,107 |
| 預り金 | 791,015 | 818,671 |
| 受入保証金 | 600,571 | 704,866 |
| 有価証券等受入未了勘定 | 32 | 23 |
| 受取差金勘定 | 68 | 88 |
| 短期借入金 | 231,400 | 177,500 |
| 1年内償還予定の社債 | 1,350 | 11,290 |
| リース債務 | 690 | 810 |
| 未払金 | 5,269 | 8,361 |
| 未払費用 | 4,087 | 4,257 |
| 未払法人税等 | 1,649 | 3,607 |
| 前受金 | 1,161 | 2,554 |
| 繰延税金負債 | 2 | - |
| 賞与引当金 | 54 | 33 |
| 役員賞与引当金 | 43 | - |
| その他 | - | 762 |
| 流動負債合計 | 2,334,554 | 2,773,687 |
| 固定負債 | ||
| 社債 | 1,908 | 7,551 |
| 長期借入金 | 20,000 | 25,000 |
| リース債務 | 1,903 | 1,792 |
| 長期預り保証金 | 80 | 88 |
| 資産除去債務 | 397 | 620 |
| 繰延税金負債 | 0 | 2 |
| 固定負債合計 | 24,290 | 35,053 |
| 特別法上の準備金 | ||
| 金融商品取引責任準備金 | ※4 8,077 | ※4 8,292 |
| 特別法上の準備金合計 | 8,077 | 8,292 |
| 負債合計 | 2,366,921 | 2,817,034 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 48,323 | 48,323 |
| 資本剰余金 | 67,206 | 67,210 |
| 利益剰余金 | 75,817 | 97,630 |
| 株主資本合計 | 191,347 | 213,164 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 3 | 0 |
| 為替換算調整勘定 | △187 | △450 |
| その他の包括利益累計額合計 | △183 | △450 |
| 非支配株主持分 | 1,301 | 1,854 |
| 純資産合計 | 192,465 | 214,568 |
| 負債純資産合計 | 2,559,387 | 3,031,602 |
②【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】
【連結損益計算書】
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |
| 営業収益 | ||
| 受入手数料 | 40,737 | 52,671 |
| 委託手数料 | 28,466 | 34,521 |
| 引受け・売出し・特定投資家向け売付け勧誘等の手数料 | 1,494 | 958 |
| 募集・売出し・特定投資家向け売付け勧誘等の取扱手数料 | 3,410 | 4,491 |
| その他の受入手数料 | 7,365 | 12,700 |
| トレーディング損益 | 18,117 | 19,266 |
| 金融収益 | 31,543 | 44,713 |
| その他の営業収益 | 65 | 64 |
| 営業収益計 | 90,464 | 116,716 |
| 売上原価 | ||
| 金融費用 | 4,979 | 6,554 |
| その他 | 1,576 | 3,164 |
| 売上原価合計 | 6,556 | 9,718 |
| 純営業収益 | 83,907 | 106,997 |
| 販売費及び一般管理費 | ||
| 取引関係費 | 10,096 | 12,552 |
| 人件費 | ※ 8,680 | ※ 13,065 |
| 不動産関係費 | 5,785 | 5,346 |
| 事務費 | 13,000 | 13,023 |
| 減価償却費 | 3,613 | 4,159 |
| のれん償却額 | 41 | 37 |
| 租税公課 | 1,262 | 1,528 |
| 貸倒引当金繰入れ | 107 | - |
| その他 | 3,346 | 3,712 |
| 販売費及び一般管理費合計 | 45,934 | 53,426 |
| 営業利益 | 37,972 | 53,570 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 13 | 166 |
| 受取配当金 | 5 | 5 |
| 為替差益 | - | 60 |
| 投資事業組合運用益 | 0 | 0 |
| その他 | 82 | 88 |
| 営業外収益合計 | 100 | 320 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 5 | 2 |
| 持分法による投資損失 | 4 | 45 |
| 投資事業組合運用損 | 29 | 10 |
| その他 | 60 | 34 |
| 営業外費用合計 | 100 | 93 |
| 経常利益 | 37,973 | 53,798 |
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |
| 特別利益 | ||
| 投資有価証券売却益 | 1 | 130 |
| 金融商品取引責任準備金戻入 | 2,088 | - |
| 関係会社株式売却益 | 36 | 37 |
| 特別利益合計 | 2,126 | 167 |
| 特別損失 | ||
| 固定資産除却損 | 37 | 260 |
| 関係会社株式売却損 | - | 2 |
| 金融商品取引責任準備金繰入れ | - | 215 |
| 特別損失合計 | 37 | 477 |
| 税金等調整前当期純利益 | 40,063 | 53,488 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 11,503 | 16,825 |
| 法人税等調整額 | 930 | △725 |
| 法人税等合計 | 12,434 | 16,100 |
| 当期純利益 | 27,628 | 37,388 |
| 非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△) | △169 | 575 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 27,798 | 36,812 |
【連結包括利益計算書】
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |
| 当期純利益 | 27,628 | 37,388 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 3 | △3 |
| 為替換算調整勘定 | △20 | △268 |
| その他の包括利益合計 | ※1,※2 △17 | ※1,※2 △271 |
| 包括利益 | 27,611 | 37,116 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る包括利益 | 27,783 | 36,546 |
| 非支配株主に係る包括利益 | △171 | 569 |
③【連結株主資本等変動計算書】
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||
| 株主資本 | ||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 47,937 | 66,278 | 63,019 | 177,235 |
| 当期変動額 | ||||
| 新株の発行 | 385 | 385 | 770 | |
| 剰余金の配当 | △15,000 | △15,000 | ||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 27,798 | 27,798 | ||
| 非支配株主との取引に係る親会社の持分変動 | 543 | 543 | ||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | ||||
| 当期変動額合計 | 385 | 928 | 12,798 | 14,111 |
| 当期末残高 | 48,323 | 67,206 | 75,817 | 191,347 |
| その他の包括利益累計額 | 非支配株主持分 | 純資産合計 | |||
| その他有価証券評価差額金 | 為替換算調整勘定 | その他の包括利益累計額合計 | |||
| 当期首残高 | 0 | △168 | △168 | 174 | 177,241 |
| 当期変動額 | |||||
| 新株の発行 | 770 | ||||
| 剰余金の配当 | △15,000 | ||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 27,798 | ||||
| 非支配株主との取引に係る親会社の持分変動 | 543 | ||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 3 | △19 | △15 | 1,126 | 1,111 |
| 当期変動額合計 | 3 | △19 | △15 | 1,126 | 15,223 |
| 当期末残高 | 3 | △187 | △183 | 1,301 | 192,465 |
当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||
| 株主資本 | ||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 48,323 | 67,206 | 75,817 | 191,347 |
| 当期変動額 | ||||
| 剰余金の配当 | △15,000 | △15,000 | ||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 36,812 | 36,812 | ||
| 非支配株主との取引に係る親会社の持分変動 | 3 | 3 | ||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | ||||
| 当期変動額合計 | - | 3 | 21,812 | 21,816 |
| 当期末残高 | 48,323 | 67,210 | 97,630 | 213,164 |
| その他の包括利益累計額 | 非支配株主持分 | 純資産合計 | |||
| その他有価証券評価差額金 | 為替換算調整勘定 | その他の包括利益累計額合計 | |||
| 当期首残高 | 3 | △187 | △183 | 1,301 | 192,465 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △15,000 | ||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 36,812 | ||||
| 非支配株主との取引に係る親会社の持分変動 | 3 | ||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | △3 | △262 | △266 | 552 | 286 |
| 当期変動額合計 | △3 | △262 | △266 | 552 | 22,102 |
| 当期末残高 | 0 | △450 | △450 | 1,854 | 214,568 |
④【連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 税金等調整前当期純利益 | 40,063 | 53,488 |
| 減価償却費 | 3,779 | 4,610 |
| のれん償却額 | 41 | 37 |
| 賞与引当金の増減額(△は減少) | 18 | △27 |
| 役員賞与引当金の増減額(△は減少) | △7 | △43 |
| 貸倒引当金の増減額(△は減少) | 95 | △892 |
| 金融商品取引責任準備金の増減額(△は減少) | △2,088 | 215 |
| 固定資産除却損 | 37 | 260 |
| 投資有価証券売却損益(△は益) | △1 | △130 |
| 関係会社株式売却損益(△は益) | △36 | △35 |
| 受取利息及び受取配当金 | △31,561 | △44,885 |
| 支払利息 | 4,985 | 6,556 |
| 為替差損益(△は益) | △122 | 2,317 |
| 持分法による投資損益(△は益) | 4 | 45 |
| 顧客分別金信託の増減額(△は増加) | △250,700 | △73,045 |
| その他の預託金の増減額(△は増加) | △9,248 | △37,186 |
| 短期差入保証金の増減額(△は増加) | 1,695 | △15,155 |
| トレーディング商品の増減額 | 36,964 | 7,133 |
| 信用取引資産及び信用取引負債の増減額 | △19,896 | △228,498 |
| 受入保証金の増減額(△は減少) | 66,690 | 104,295 |
| 預り金の増減額(△は減少) | 179,635 | 27,085 |
| 有価証券担保貸付金及び有価証券担保借入金の増減額 | 8,272 | 211,027 |
| その他 | △13,582 | 8,377 |
| 小計 | 15,038 | 25,548 |
| 利息及び配当金の受取額 | 30,707 | 43,578 |
| 利息の支払額 | △4,978 | △6,400 |
| 法人税等の支払額 | △14,554 | △11,864 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 26,212 | 50,862 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 有形固定資産の取得による支出 | △865 | △788 |
| 有形固定資産の売却による収入 | - | 8 |
| 無形固定資産の取得による支出 | △4,368 | △2,608 |
| 投資有価証券の取得による支出 | △198 | △2,782 |
| 投資有価証券の売却等による収入 | 26 | 3,188 |
| 貸付けによる支出 | △83,688 | △99,558 |
| 貸付金の回収による収入 | 55,059 | 111,275 |
| 定期預金の預入による支出 | △711 | △7,060 |
| 定期預金の払戻による収入 | - | 5,304 |
| 連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出 | △24 | △2,920 |
| 連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による収入 | 417 | - |
| 連結の範囲の変更を伴う子会社株式の売却による収入 | 50 | 255 |
| その他 | △390 | △487 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △34,692 | 3,825 |
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 短期借入金の純増減額(△は減少) | 141,407 | △50,705 |
| 長期借入れによる収入 | 20,000 | 25,000 |
| 長期借入金の返済による支出 | △20,000 | △25,000 |
| 社債の発行による収入 | 3,900 | 21,309 |
| 社債の償還による支出 | △1,890 | △5,699 |
| 連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の取得による支出 | △65 | △96 |
| 連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の売却による収入 | 933 | - |
| 非支配株主からの払込みによる収入 | 1,000 | - |
| リース債務の返済による支出 | △599 | △820 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | 144,687 | △36,011 |
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | 67 | △2,459 |
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | 136,275 | 16,216 |
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 97,840 | 234,115 |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | ※ 234,115 | ※ 250,332 |
【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
1.連結の範囲に関する事項
連結子会社の数 14社
連結子会社の名称
SBIリクイディティ・マーケット㈱
SBI FXトレード㈱
㈱SBI BITS
SBI BITS Hong Kong Company Limited
SBI BITS Information Technology(Dalian) Company Limited
㈱SBIビジネスサービス
㈱SBIプロセス・イノベーター
SBI CapitalSupport㈱
SBIプライム証券㈱
SBIマネープラザ㈱
MP1㈱
SBI Securities (Hong Kong) Limited
SBIベネフィット・システムズ㈱
SBI DCサポート㈱
当連結会計年度より、㈱SBIビジネスサービス、㈱SBIプロセス・イノベーター、SBI CapitalSupport㈱、SBIプライム証券㈱及びSBIマネープラザ㈱は、それぞれ当社が株式を取得したため、連結子会社に含めており、MP1㈱は、連結子会社であるSBIマネープラザ㈱の連結子会社であるため、当社の連結の範囲に含めております。なお、FXクリアリング信託㈱、ブックフィールドキャピタル㈱は保有株式を売却したことにより連結の対象から除外しております。
2.持分法の適用に関する事項
持分法適用の関連会社数 0社
前連結会計年度まで、関連会社であったSBIバーチャル・カレンシーズ㈱は、連結子会社であるSBIリクイディティ・マーケット㈱が保有株式を売却したことにより持分法適用の対象から除外しております。
3.連結子会社の事業年度等に関する事項
すべての連結子会社の事業年度の末日は、連結決算日と一致しております。
4.会計方針に関する事項
(1) 重要な資産の評価基準及び評価方法
イ トレーディングに属する有価証券(売買目的有価証券)等の評価基準及び評価方法
トレーディング商品に属する有価証券及びデリバティブ取引等については、時価法を採用しております。
ロ トレーディングに属さない有価証券等の評価基準及び評価方法
その他有価証券
①時価のあるもの
連結決算日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は主として移動平均法により算定)を採用しております。
②時価のないもの
移動平均法による原価法を採用しております。
投資事業組合等への出資
投資事業組合等への出資については、組合の利用可能な直近の事業年度の財務諸表あるいは中間財務諸表に基づいて、組合の純資産を当社の出資持分割合に応じて、投資有価証券として計上しております。
(2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法
イ 有形固定資産(リース資産を除く)
当社及び国内連結子会社は定率法を、また、在外連結子会社は定額法を採用しております。
ただし、当社及び国内連結子会社は平成10年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備を除く)及び、平成28年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については、定額法を採用しております。
なお、主な耐用年数は次のとおりであります。
建物 3~50年
工具、器具及び備品 2~20年
ロ 無形固定資産(リース資産を除く)
定額法を採用しております。
なお、自社利用のソフトウェアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づいております。
ハ リース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。
ニ 長期前払費用
定額法を採用しております。
(3) 重要な引当金及び準備金の計上基準
イ 貸倒引当金
債権の貸倒損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。
ロ 賞与引当金
連結子会社は従業員に対して支給する賞与の支出に充てるため、支給見込額の当連結会計年度負担額を計上しております。
ハ 役員賞与引当金
連結子会社は役員賞与の支出に備えて、当連結会計年度における支給見込額に基づき計上しております。
ニ 金融商品取引責任準備金
証券事故による損失に備えるため、金融商品取引法第46条の5の規定に基づき、「金融商品取引業等に関する内閣布令」第175条に定めるところにより算出した額を計上しております。
(4) 重要な外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算の基準
外貨建金銭債権債務は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。なお、在外子会社等の資産及び負債は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、収益及び費用は期中平均相場により円貨に換算し、換算差額は純資産の部における為替換算調整勘定及び非支配株主持分に含めて計上しております。
(5) のれんの償却方法及び償却期間
のれん償却については、効果の発現する期間を合理的に見積もり、その見積もり期間で均等償却しております。ただし、金額が僅少なものについては、発生時一括償却をしております。
(6) 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期投資からなっております。
(7) その他連結財務諸表作成のための重要な事項
イ 消費税等の会計処理
消費税及び地方消費税の会計処理は税抜方式によっており、控除対象外消費税及び地方消費税は、当連結会計年度の費用として処理しており、固定資産にかかる控除対象外消費税及び地方消費税については長期前払費用として計上し、5年間にわたり償却しております。
ロ 連結納税制度の適用
当社及び一部の国内連結子会社は連結納税制度を適用しております。
(未適用の会計基準等)
・「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 平成30年3月30日 企業会計基準委員会)
・「収益認識に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第30号 平成30年3月30日 企業会計基準委員会)
(1)概要
国際会計基準審議会(IASB)及び米国財務会計基準審議会(FASB)は、共同して収益認識に関する包括的な会計基準の開発を行い、平成26年5月に「顧客との契約から生じる収益」(IASBにおいてはIFRS第15号、FASBにおいてはTopic606)を公表しており、IFRS第15号は平成30年1月1日以後開始する事業年度から、Topic606は平成29年12月15日より後に開始する事業年度から適用される状況を踏まえ、企業会計基準委員会において、収益認識に関する包括的な会計基準が開発され、適用指針と合わせて公表されたものです。
企業会計基準委員会の収益認識に関する会計基準の開発にあたっての基本的な方針として、IFRS第15号と整合性を図る便益の1つである財務諸表間の比較可能性の観点から、IFRS第15号の基本的な原則を取り入れることを出発点とし、会計基準を定めることとされ、また、これまで我が国で行われてきた実務等に配慮すべき項目がある場合には、比較可能性を損なわせない範囲で代替的な取扱いを追加することとされております。
(2)適用予定日
平成34年3月期の期首から適用します。
(3)当該会計基準等の適用による影響
「収益認識に関する会計基準」等の適用による連結財務諸表に与える影響額については、現時点で評価中であります。
(連結貸借対照表関係)
1 差し入れている有価証券等の時価額
| 前連結会計年度 (平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (平成30年3月31日) | |
| 信用取引貸証券 | 219,643百万円 | 192,743百万円 |
| 信用取引借入金の本担保証券 | 29,837 | 56,231 |
| 消費貸借契約により貸し付けた有価証券 | 401,829 | 723,385 |
2 差し入れを受けている有価証券等の時価額
| 前連結会計年度 (平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (平成30年3月31日) | |
| 信用取引貸付金の本担保証券 | 562,303百万円 | 781,249百万円 |
| 信用取引借証券 | 104,693 | 102,538 |
| 消費貸借契約により借り入れた有価証券 | 275,885 | 442,191 |
| 受入証拠金代用有価証券(再担保に供する旨の同意を得たものに限る。) | 100 | - |
| 受入保証金代用有価証券(再担保に供する旨の同意を得たものに限る。) | 221,724 | 315,325 |
※3 減価償却累計額
| 前連結会計年度 (平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (平成30年3月31日) | |
| 有形固定資産 | ||
| 建物 | 1,613百万円 | 1,797百万円 |
| 工具、器具及び備品 | 1,170 | 1,549 |
| リース資産 | 753 | 1,169 |
| 計 | 3,537 | 4,515 |
※4 特別法上の準備金の計上を規定した法令の条項は以下のとおりであります。
金融商品取引責任準備金 金融商品取引法第46条の5
5 当社はSBIホールディングス㈱と極度貸付契約を締結しております。この契約に基づく貸出未実行残高は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (平成30年3月31日) | |
| 極度額 | 50,000百万円 | 50,000百万円 |
| 貸出実行残高 | 50,000 | 20,000 |
| 差引額 | - | 30,000 |
また、当社の子会社であるSBIリクイディティ・マーケット㈱はSBIレミット㈱と極度貸付契約を締結しております。この契約に基づく貸出未実行残高は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (平成30年3月31日) | |
| 極度額 | 1,113百万円 | 1,593百万円 |
| 貸出実行残高 | 629 | 338 |
| 差引額 | 484 | 1,254 |
(連結損益計算書関係)
※ 人件費に含まれる退職給付費用及び引当金繰入額
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |
| 賞与引当金繰入 | 53百万円 | 9百万円 |
| 退職給付費用 | 191 | 289 |
(連結包括利益計算書関係)
※1 その他の包括利益に係る組替調整額
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |
| その他有価証券評価差額金: | ||
| 当期発生額 | 7百万円 | △4百万円 |
| 組替調整額 | △1 | - |
| 計 | 5 | △4 |
| 為替換算調整勘定: | ||
| 当期発生額 | △20 | △268 |
| 税効果調整前合計 | △15 | △272 |
| 税効果額 | △1 | 1 |
| その他の包括利益合計 | △17 | △271 |
※2 その他の包括利益に係る税効果額
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |
| その他有価証券評価差額金: | ||
| 税効果調整前 | 5百万円 | △4百万円 |
| 税効果額 | △1 | 1 |
| 税効果調整後 | 3 | △3 |
| 為替換算調整勘定: | ||
| 税効果調整前 | △20 | △268 |
| 税効果額 | - | - |
| 税効果調整後 | △20 | △268 |
| その他の包括利益合計 | ||
| 税効果調整前 | △15 | △272 |
| 税効果額 | △1 | 1 |
| 税効果調整後 | △17 | △271 |
(連結株主資本等変動計算書関係)
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
1.発行済株式の種類及び総数に関する事項
| 当連結会計年度期首株式数(株) | 当連結会計年度増加株式数(株) | 当連結会計年度減少株式数(株) | 当連結会計年度末株式数(株) | |
| 発行済株式 | ||||
| 普通株式(注) | 3,461,559 | 8,000 | - | 3,469,559 |
| 合計 | 3,461,559 | 8,000 | - | 3,469,559 |
(注)普通株式の株式数の増加8,000株は、親会社であるSBIファイナンシャルサービシーズ㈱に発行したものであります。
2.配当に関する事項
(1)配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当財産の種類及び 帳簿価額(百万円) | 1株当たり 配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 | |
| 平成29年3月16日 臨時株主総会 | 普通株式 | 貸付金債権 | 15,000 | 4,323 | 平成29年3月16日 | 平成29年3月17日 |
(2)基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
1.発行済株式の種類及び総数に関する事項
| 当連結会計年度期首株式数(株) | 当連結会計年度増加株式数(株) | 当連結会計年度減少株式数(株) | 当連結会計年度末株式数(株) | |
| 発行済株式 | ||||
| 普通株式 | 3,469,559 | - | - | 3,469,559 |
| 合計 | 3,469,559 | - | - | 3,469,559 |
2.配当に関する事項
(1)配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当財産の種類及び 帳簿価額(百万円) | 1株当たり 配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 | |
| 平成30年3月15日 臨時株主総会 | 普通株式 | 貸付金債権 | 15,000 | 4,323 | 平成30年3月15日 | 平成30年3月16日 |
(2)基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
該当事項はありません。
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※ 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |
| 現金及び預金勘定 | 234,901百万円 | 252,728百万円 |
| 預入期間が3か月を超える定期預金 | △785 | △2,396 |
| 現金及び現金同等物 | 234,115 | 250,332 |
(リース取引関係)
(借主側)
ファイナンス・リース取引
所有権移転外ファイナンス・リース取引
① リース資産の内容
有形固定資産
主として、オンライン証券取引システム用サーバー(工具、器具及び備品)であります。
② リース資産の減価償却の方法
連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項「4.会計方針に関する事項 (2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法」に記載のとおりであります。
(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1)金融商品に対する取組方針
① トレーディングに係るもの
トレーディング業務は、顧客の資金運用やリスクヘッジなどのニーズに対応するための顧客との取引、及び自己の計算に基づき会社の利益を確保するための取引などであります。
デリバティブは、後述するリスクを回避するための取引、及び自己の計算に基づき会社の利益を確保するための取引などのために利用しております。
② トレーディングに係るもの以外
当社グループは、(a)有価証券の売買等、(b)有価証券の売買等の委託の媒介、(c)有価証券の引受け及び売出し、(d)有価証券の募集及び売出しの取扱い、(e)有価証券の私募の取扱いなどの証券業を中心とする事業活動を行っております。これらの事業を行うため、市場の状況や長短のバランスを調整して、金融機関からの借入れによって資金調達を行っております。資金運用については短期的な預金や貸付金により運用しております。
(2)金融商品の内容及びそのリスク
① トレーディングに係るもの
トレーディング業務には、現物取引とデリバティブ取引があります。
現物取引で取扱っている商品は、主に株式、債券、その他の商品有価証券であります。
トレーディングに伴って発生し、財務状況に大きな影響を与えるリスクとしては主として、マーケットリスクと取引先リスクがあげられます。
マーケットリスクは、株式、金利、為替等の市場価格が変動することによって発生するリスクであり、取引先リスクは、相手先が倒産などの理由で契約を履行できなくなることにより発生する債務不履行リスクであります。
マーケットリスクについては、トレーディングの結果保有する商品の(a)ポジション、(b)時価を、また取引先リスクについては(a)取引先評価、(b)与信残高、の正確な把握が重要であると考えております。
デリバティブ取引には、外貨建ての営業債権債務に係る為替の変動リスクに対するヘッジを目的とした先物為替予約取引、オーバーアロットメントによる売出しに関連したグリーンシューオプション取引、行使価額修正型新株予約権取引、顧客への販売目的である仕組債を自社で組成するために必要なスワップ取引、自己の計算に基づく国内及び海外の金融商品取引所に上場されている先物・オプション取引、自己の計算に基づく店頭先物・オプション取引等があります。
国内連結子会社であるSBIリクイディティ・マーケット㈱は、当社をはじめとする金融商品取引業者がその顧客と行っている外国為替保証金取引のポジションを引き受け、当該取引に対して、銀行を主体とした金融機関をカウンターパーティとする相対取引による為替カバー取引を行っております。これらの取引は、為替や金利等の変動リスク及び取引先の信用リスクに晒されております。
② トレーディングに係るもの以外
顧客分別金信託及びその他の預託金は、主に法令に基づき国内において信託会社等に信託している預託金であります。
投資有価証券は、主に株式、債券及び組合出資金であり、事業推進目的で保有しております。これらは、それぞれ発行体の信用リスク及び金利の変動リスク、市場価格の変動リスクに晒されております。
信用取引貸付金は、顧客の信用取引に係る有価証券の買付代金相当額であり、顧客の信用リスクに晒されております。
信用取引借証券担保金及び短期差入保証金は、差入先の信用リスクに晒されております。
借入有価証券担保金は、借入先の信用リスクに晒されております。
関係会社短期貸付金は、関係会社の信用リスクに晒されております。
信用取引貸証券受入金、有価証券貸借取引受入金、預り金及び受入保証金は、そのほとんどが1年以内の支払期日であります。
信用取引借入金、短期借入金、1年内償還予定の社債、社債及び長期借入金は、主に事業に係る運転資金の調達を目的としたものであり、金利の変動リスクに晒されております。
(3)金融商品に係るリスク管理体制
① トレーディングに係るもの
マーケットリスクについては、リスク管理部門が商品部門に設定された運用枠に対し、使用残高、実現損益、及び評価損益を日々計算し、運用状況の把握、監視を行っております。
取引先リスクについては、リスク管理部門が商品部門の行う取引について取引先評価、及び与信残高を把握し管理しております。
また、いずれについても、その結果を毎日経営者へ報告しております。
② トレーディングに係るもの以外
(イ) 信用リスクの管理
信用リスクとは、取引の相手方の契約不履行その他の理由により発生し得る損失の危険をいいます。信用リスクは、取引の相手方の契約不履行その他の理由により発生し得る損失の危険を、あらかじめ定めた限度枠(取引先リスク枠)の範囲内に収めることで管理を行います。取引先リスク枠は、取締役会において、取引先の信用度を適宜勘案して決定しており、必要に応じて適宜見直しを行っております。取引の実行に当っては、その都度、取引先リスク枠の状況を確認のうえ行っております。経理部は、信用リスクを毎日モニタリングし、取引先リスク枠の範囲内であることを確認し、代表取締役及び内部管理統括責任者及びリスク管理部門宛て報告しております。
(ロ) 市場リスクの管理
市場リスクとは、保有する有価証券等に、株価、金利及び外国為替相場等市場全体に共通の要素の変動によって発生し得る損失の危険(以下「一般市場リスク」といいます。)とその他の理由によって発生し得る損失の危険(以下「個別リスク」といいます。)をいいます。市場リスクは、一般市場リスクと個別リスクを、あらかじめ定めた限度額の範囲内(市場リスク枠)に収めることで管理を行っております。市場リスク枠は、取締役会において決定します。取締役会は、市場の変動や財務の健全性等を勘案して、市場リスク枠を見直し、必要に応じて市場リスク枠を変更することができます。自己取引の実施権限を有する組織単位は、取締役会で決定された市場リスク枠の管理を適切に行います。経理部は、自己取引の実施権限を有する組織における市場リスク額を日々計測するとともに所定の枠内に収まっていることを確認し、代表取締役及び内部管理統括責任者及びリスク管理部門宛て報告しております。
(ハ) 流動性リスクの管理
流動性リスクとは、業績の悪化等により必要な資金が確保できなくなり、資金繰りがつかなく なる場合や、資金の確保に通常よりも著しく高い金利での資金調達を余儀なくされることにより損失を被る危険及び市場の混乱等により市場において取引が出来なくなり、通常よりも著しく不利な価格での取引を余儀なくされることにより損失を被る危険をいいます。当社グループは、資金調達手段の多様化、複数の金融機関からの当座貸越枠の取得、市場環境を考慮した長短の調達バランスの調整などによって、流動性リスクを管理しております。
(4)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することがあります。
2.金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは含まれておりません((注)2.参照)。
前連結会計年度(平成29年3月31日)
| 連結貸借対照表計上額 (百万円) | 時価(百万円) | 差額(百万円) | |
| (1) 現金及び預金 | 234,901 | 234,901 | - |
| (2) 預託金 | |||
| ① 顧客分別金信託 | 1,251,000 | 1,251,000 | - |
| ② その他の預託金 | 148,868 | 148,868 | - |
| (3) トレーディング商品 | |||
| 商品有価証券等 | 13,975 | 13,975 | - |
| (4) 信用取引資産 | |||
| ① 信用取引貸付金 | 583,168 | 583,168 | - |
| ② 信用取引借証券担保金 | 109,825 | 109,825 | - |
| (5) 有価証券担保貸付金 | |||
| 借入有価証券担保金 | 46,977 | 46,977 | - |
| (6) 短期差入保証金 | 53,068 | 53,068 | - |
| (7) 関係会社短期貸付金 | 50,150 | 50,150 | - |
| (8) 投資有価証券 | 127 | 127 | - |
| 資産計 | 2,492,063 | 2,492,063 | - |
| (1) トレーディング商品 | |||
| 商品有価証券等 | 48,332 | 48,332 | - |
| (2) 信用取引負債 | |||
| ① 信用取引借入金 | 30,024 | 30,024 | - |
| ② 信用取引貸証券受入金 | 215,986 | 215,986 | - |
| (3) 有価証券担保借入金 | |||
| 有価証券貸借取引受入金 | 399,672 | 399,672 | - |
| (4) 預り金 | 791,015 | 791,015 | - |
| (5) 受入保証金 | 600,571 | 600,571 | - |
| (6) 短期借入金 | 206,400 | 206,400 | - |
| (7) 1年以内に返済予定の長期借入金(*1) | 25,000 | 25,000 | - |
| (8) 1年内償還予定の社債 | 1,350 | 1,350 | - |
| (9) 社債 | 1,908 | 1,908 | - |
| (10)長期借入金 | 20,000 | 20,000 | - |
| 負債計 | 2,340,262 | 2,340,262 | - |
| デリバティブ取引(*2) | 5,318 | 5,318 | - |
(*1)「(7) 1年以内に返済予定の長期借入金」は連結貸借対照表上「短期借入金」に含めて表示しております。
(*2)デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、合計で正味の債務となる項目については( )で示しております。
当連結会計年度(平成30年3月31日)
| 連結貸借対照表計上額 (百万円) | 時価(百万円) | 差額(百万円) | |
| (1) 現金及び預金 | 252,728 | 252,728 | - |
| (2) 預託金 | |||
| ① 顧客分別金信託 | 1,324,045 | 1,324,045 | - |
| ② その他の預託金 | 186,055 | 186,055 | - |
| (3) トレーディング商品 | |||
| 商品有価証券等 | 39,048 | 39,048 | - |
| (4) 信用取引資産 | |||
| ① 信用取引貸付金 | 813,097 | 813,097 | - |
| ② 信用取引借証券担保金 | 106,295 | 106,295 | - |
| (5) 有価証券担保貸付金 | |||
| 借入有価証券担保金 | 125,385 | 125,385 | - |
| (6) 短期差入保証金 | 68,193 | 68,193 | - |
| (7) 関係会社短期貸付金 | 20,150 | 20,150 | - |
| (8) 投資有価証券 | 123 | 123 | - |
| 資産計 | 2,935,121 | 2,935,121 | - |
| (1) トレーディング商品 | |||
| 商品有価証券等 | 99,355 | 99,355 | - |
| (2) 信用取引負債 | |||
| ① 信用取引借入金 | 55,866 | 55,866 | - |
| ② 信用取引貸証券受入金 | 188,045 | 188,045 | - |
| (3) 有価証券担保借入金 | |||
| 有価証券貸借取引受入金 | 689,107 | 689,107 | - |
| (4) 預り金 | 818,671 | 818,671 | - |
| (5) 受入保証金 | 704,866 | 704,866 | - |
| (6) 短期借入金 | 157,500 | 157,500 | - |
| (7) 1年以内に返済予定の長期借入金(*1) | 20,000 | 20,000 | - |
| (8) 1年内償還予定の社債 | 11,290 | 11,290 | - |
| (9) 社債 | 7,551 | 7,551 | - |
| (10)長期借入金 | 25,000 | 25,000 | - |
| 負債計 | 2,777,254 | 2,777,254 | - |
| デリバティブ取引(*2) | 28,172 | 28,172 | - |
(*1)「(7) 1年以内に返済予定の長期借入金」は連結貸借対照表上「短期借入金」に含めて表示しております。
(*2)デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、合計で正味の債務となる項目については( )で示しております。
(注)1.金融商品の時価の算定方法並びに有価証券及びデリバティブ取引に関する事項
資 産
(1) 現金及び預金、(2) 預託金 ①顧客分別金信託 ②その他の預託金、(4) 信用取引資産 ②信用取引借証券担保金、(5) 有価証券担保貸付金 借入有価証券担保金、(6) 短期差入保証金、(7) 関係会社短期貸付金
これらは短期間で決済されるものであるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。
(3)トレーディング商品 商品有価証券等、(8)投資有価証券
これらの時価について、株式等は取引所の価格によっており、債券は取引所の価格又は取引金融機関等から提示された価格によっております。また、投資信託については、公表されている基準価格によっております。
(4)信用取引資産 ①信用取引貸付金
信用取引貸付金は、短期間で決済されるものであるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。なお、このうち、当該貸付を担保資産の範囲内に限るなどの特性により、返済期限を設けていないものについては、返済見込み期間及び金利条件等から、時価は帳簿価額と近似しているものと想定されるため、帳簿価額を時価としております。
負 債
(1)トレーディング商品 商品有価証券等
これらの時価について、株式等は取引所の価格によっており、債券は取引所の価格又は取引金融機関等から提示された価格によっております。
(2) 信用取引負債 ①信用取引借入金 ②信用取引貸証券受入金、(3) 有価証券担保借入金 有価証券貸借取引受入金、(4) 預り金、(5) 受入保証金、(6) 短期借入金
これらは短期間で決済されるものであるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。
(7) 1年以内に返済予定の長期借入金、(8) 1年内償還予定の社債、(9) 社債、(10)長期借入金
これらは変動金利によるものであり、短期間で市場金利を反映し、また、当社の信用状態は実行後大きく異なっていないことから、時価は帳簿価額と近似していると考えられるため、当該帳簿価額によっております。
デリバティブ取引
・先物為替予約取引
連結決算日の先物為替相場の価格
・グリーンシューオプション取引、上場先物・オプション取引
取引所における最終の価格
・行使価額修正型新株予約権取引
第三者機関が算出した価格
・スワップ取引、店頭先物・オプション取引
対象資産の価格、ボラティリティー、格付、金利、期間等を参考に社内における価格計算モデルにより算定した価格
2.時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品
前連結会計年度(平成29年3月31日)
| 区分 | 連結貸借対照表計上額(百万円) |
| 非上場株式(*1) | 393 |
| 投資事業組合等への出資持分(*2) | 76 |
| 合計 | 470 |
(*1)非上場株式については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、「(8)投資有価証券」には含めておりません。
(*2)投資事業組合等への出資持分については、組合財産が非上場株式など時価を把握することが極めて困難と認められるもので構成されていることから、「(8)投資有価証券」には含めておりません。
当連結会計年度(平成30年3月31日)
| 区分 | 連結貸借対照表計上額(百万円) |
| 非上場株式(*1) | 94 |
| 転換社債型新株予約権付社債(*1) | 500 |
| 投資事業組合等への出資持分(*2) | 53 |
| 合計 | 648 |
(*1)非上場株式及び転換社債型新株予約権付社債については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、「(8)投資有価証券」には含めておりません。
(*2)投資事業組合等への出資持分については、組合財産が非上場株式など時価を把握することが極めて困難と認められるもので構成されていることから、「(8)投資有価証券」には含めておりません。
3.金銭債権及び満期のある有価証券の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(平成29年3月31日)
| 1年以内 (百万円) | 1年超 5年以内 (百万円) | 5年超 10年以内 (百万円) | 10年超 (百万円) | |
| 現金及び預金 | 234,901 | - | - | - |
| 預託金 | ||||
| 顧客分別金信託 | 1,251,000 | - | - | - |
| その他の預託金 | 148,868 | - | - | - |
| 信用取引資産 | ||||
| 信用取引貸付金 | 583,168 | - | - | - |
| 信用取引借証券担保金 | 109,825 | - | - | - |
| 有価証券担保貸付金 | ||||
| 借入有価証券担保金 | 46,977 | - | - | - |
| 短期差入保証金 | 53,068 | - | - | - |
| 関係会社短期貸付金 | 50,150 | - | - | - |
| 合計 | 2,477,959 | - | - | - |
当連結会計年度(平成30年3月31日)
| 1年以内 (百万円) | 1年超 5年以内 (百万円) | 5年超 10年以内 (百万円) | 10年超 (百万円) | |
| 現金及び預金 | 252,728 | - | - | - |
| 預託金 | ||||
| 顧客分別金信託 | 1,324,045 | - | - | - |
| その他の預託金 | 186,055 | - | - | - |
| 信用取引資産 | ||||
| 信用取引貸付金 | 813,097 | - | - | - |
| 信用取引借証券担保金 | 106,295 | - | - | - |
| 有価証券担保貸付金 | ||||
| 借入有価証券担保金 | 125,385 | - | - | - |
| 短期差入保証金 | 68,193 | - | - | - |
| 関係会社短期貸付金 | 20,150 | - | - | - |
| 合計 | 2,895,950 | - | - | - |
4.社債、長期借入金、リース債務及びその他の有利子負債の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(平成29年3月31日)
| 1年以内 (百万円) | 1年超 2年以内 (百万円) | 2年超 3年以内 (百万円) | 3年超 4年以内 (百万円) | 4年超 5年以内 (百万円) | 5年超 (百万円) | |
| 信用取引借入金 | 30,024 | - | - | - | - | - |
| 短期借入金 | 231,400 | - | - | - | - | - |
| 社債 | 1,350 | 767 | 748 | - | 393 | - |
| 長期借入金 | - | 20,000 | - | - | - | - |
| リース債務 | 690 | 663 | 623 | 433 | 135 | 47 |
| 合計 | 263,465 | 21,430 | 1,371 | 433 | 528 | 47 |
当連結会計年度(平成30年3月31日)
| 1年以内 (百万円) | 1年超 2年以内 (百万円) | 2年超 3年以内 (百万円) | 3年超 4年以内 (百万円) | 4年超 5年以内 (百万円) | 5年超 (百万円) | |
| 信用取引借入金 | 55,866 | - | - | - | - | - |
| 短期借入金 | 177,500 | - | - | - | - | - |
| 社債 | 11,290 | 4,593 | 2,075 | 283 | 600 | - |
| 長期借入金 | - | 25,000 | - | - | - | - |
| リース債務 | 810 | 770 | 585 | 290 | 137 | 8 |
| 合計 | 245,467 | 30,363 | 2,660 | 573 | 737 | 8 |
(有価証券関係及びデリバティブ取引関係)
1.トレーディングに係るもの
(1)売買目的有価証券
| (単位:百万円) |
| 前連結会計年度 (平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (平成30年3月31日) | |
| 連結会計年度の損益に含まれた評価差額 | △26 | 22 |
(2)ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
株式関連
前連結会計年度(平成29年3月31日)
| 区分 | 取引の種類 | 契約額等 (百万円) | 契約額等のうち1年超 (百万円) | 時価 (百万円) | 評価損益 (百万円) |
| 市場取引 | 株価指数先物取引 | ||||
| 資 産 | 725 | - | 709 | 16 |
(注)時価の算定方法
取引所における最終価格に基づき算定しております。
当連結会計年度(平成30年3月31日)
| 区分 | 取引の種類 | 契約額等 (百万円) | 契約額等のうち1年超 (百万円) | 時価 (百万円) | 評価損益 (百万円) |
| 市場取引 | 株価指数先物取引 | ||||
| 負 債 | 906 | - | 933 | △27 |
(注)時価の算定方法
取引所における最終価格に基づき算定しております。
株式関連
前連結会計年度(平成29年3月31日)
| 区分 | 取引の種類 | 契約額等 (百万円) | 契約額等のうち1年超 (百万円) | 時価 (百万円) | 評価損益 (百万円) |
| 市場取引 | 株価指数オプション取引 | ||||
| 資 産 | 195 | - | 0 | △0 | |
| 負 債 | 2,875 | 950 | 125 | 3 |
(注)時価の算定方法
取引所における最終価格に基づき算定しております。
当連結会計年度(平成30年3月31日)
| 区分 | 取引の種類 | 契約額等 (百万円) | 契約額等のうち1年超 (百万円) | 時価 (百万円) | 評価損益 (百万円) |
| 市場取引 | 株価指数オプション取引 | ||||
| 資 産 | 4,325 | 1,462 | 235 | △3 | |
| 負 債 | 15,395 | 6,662 | 863 | 53 |
(注)時価の算定方法
取引所における最終価格に基づき算定しております。
株式関連
前連結会計年度(平成29年3月31日)
| 区分 | 取引の種類 | 契約額等 (百万円) | 契約額等のうち1年超 (百万円) | 時価 (百万円) | 評価損益 (百万円) |
| 市場取引 | 個別株オプション取引 | ||||
| 資 産 | 138 | - | 4 | 0 |
(注)時価の算定方法
取引所における最終価格に基づき算定しております。
当連結会計年度(平成30年3月31日)
該当事項はありません。
債券関連
前連結会計年度(平成29年3月31日)
| 区分 | 取引の種類 | 契約額等 (百万円) | 契約額等のうち1年超 (百万円) | 時価 (百万円) | 評価損益 (百万円) |
| 市場取引 | 債券先物取引 | ||||
| 資 産 | 46,255 | - | 46,286 | 30 |
(注)時価の算定方法
取引所における最終価格に基づき算定しております。
当連結会計年度(平成30年3月31日)
| 区分 | 取引の種類 | 契約額等 (百万円) | 契約額等のうち1年超 (百万円) | 時価 (百万円) | 評価損益 (百万円) |
| 市場取引 | 債券先物取引 | ||||
| 資 産 | 73,678 | - | 73,726 | 48 |
(注)時価の算定方法
取引所における最終価格に基づき算定しております。
通貨関連
前連結会計年度(平成29年3月31日)
| 区分 | 取引の種類 | 契約額等 (百万円) | 契約額等のうち1年超 (百万円) | 時価 (百万円) | 評価損益 (百万円) |
| 市場取引以外の取引 | 為替予約取引 | ||||
| 資 産 | 40 | - | 0 | 0 | |
| 負 債 | 178 | - | 0 | △0 |
(注)時価の算定方法
期末日の先物為替相場に基づき算定しております。
当連結会計年度(平成30年3月31日)
| 区分 | 取引の種類 | 契約額等 (百万円) | 契約額等のうち1年超 (百万円) | 時価 (百万円) | 評価損益 (百万円) |
| 市場取引以外の取引 | 為替予約取引 | ||||
| 資 産 | 68 | - | 0 | 0 | |
| 負 債 | 350 | - | 1 | △1 |
(注)時価の算定方法
期末日の先物為替相場に基づき算定しております。
通貨関連
前連結会計年度(平成29年3月31日)
| 区分 | 取引の種類 | 契約額等 (百万円) | 契約額等のうち1年超 (百万円) | 時価 (百万円) | 評価損益 (百万円) |
| 市場取引以外の取引 | 外国為替証拠金取引及び外国為替取引 | ||||
| 売 建 | 742,460 | - | 125,202 | 2,705 | |
| 買 建 | 737,789 | - | 63,662 | 1,640 |
(注)時価の算定方法
期末日の直物為替相場に基づき算定しております。
当連結会計年度(平成30年3月31日)
| 区分 | 取引の種類 | 契約額等 (百万円) | 契約額等のうち1年超 (百万円) | 時価 (百万円) | 評価損益 (百万円) |
| 市場取引以外の取引 | 外国為替証拠金取引及び外国為替取引 | ||||
| 売 建 | 1,156,499 | - | 829,193 | 24,604 | |
| 買 建 | 1,137,650 | - | 298,076 | 3,433 |
(注)時価の算定方法
期末日の直物為替相場に基づき算定しております。
株式関連
前連結会計年度(平成29年3月31日)
| 区分 | 取引の種類 | 契約額等 (百万円) | 契約額等のうち1年超 (百万円) | 時価 (百万円) | 評価損益 (百万円) |
| 市場取引以外の取引 | スワップ取引 | ||||
| 資 産 | 2,884 | 2,289 | 333 | 37 | |
| 負 債 | 1,709 | 1,294 | 185 | △25 |
(注)時価の算定方法
オプション価格計算モデルにより算定しております。
当連結会計年度(平成30年3月31日)
| 区分 | 取引の種類 | 契約額等 (百万円) | 契約額等のうち1年超 (百万円) | 時価 (百万円) | 評価損益 (百万円) |
| 市場取引以外の取引 | スワップ取引 | ||||
| 資 産 | 9,778 | 8,743 | 1,332 | 260 | |
| 負 債 | 3,673 | 2,785 | 637 | △97 |
(注)時価の算定方法
オプション価格計算モデルにより算定しております。
株式関連
前連結会計年度(平成29年3月31日)
| 区分 | 取引の種類 | 契約額等 (百万円) | 契約額等のうち1年超 (百万円) | 時価 (百万円) | 評価損益 (百万円) |
| 市場取引以外の取引 | グリーンシューオプション取引 | ||||
| 資 産 | 246 | - | 221 | 221 |
(注)時価の算定方法
取引所における最終価格に基づき算定しております。
当連結会計年度(平成30年3月31日)
| 区分 | 取引の種類 | 契約額等 (百万円) | 契約額等のうち1年超 (百万円) | 時価 (百万円) | 評価損益 (百万円) |
| 市場取引以外の取引 | グリーンシューオプション取引 | ||||
| 資 産 | 276 | - | 81 | 81 |
(注)時価の算定方法
取引所における最終価格に基づき算定しております。
株式関連
前連結会計年度(平成29年3月31日)
| 区分 | 取引の種類 | 契約額等 (百万円) | 契約額等のうち1年超 (百万円) | 時価 (百万円) | 評価損益 (百万円) |
| 市場取引以外の取引 | 行使価額修正型新株予約権 | ||||
| 資 産 | 7 | 7 | 3 | △4 |
(注)時価の算定方法
第三者評価機関等が算定しております。
当連結会計年度(平成30年3月31日)
| 区分 | 取引の種類 | 契約額等 (百万円) | 契約額等のうち1年超 (百万円) | 時価 (百万円) | 評価損益 (百万円) |
| 市場取引以外の取引 | 行使価額修正型新株予約権 | ||||
| 資 産 | 7 | - | 4 | △3 |
(注)時価の算定方法
第三者評価機関等が算定しております。
株式関連
前連結会計年度(平成29年3月31日)
| 区分 | 取引の種類 | 契約額等 (百万円) | 契約額等のうち1年超 (百万円) | 時価 (百万円) | 評価損益 (百万円) |
| 市場取引以外の取引 | 株券店頭オプション取引 | ||||
| 資 産 | 20,571 | 1,480 | 1,473 | 397 | |
| 負 債 | 18,826 | 3,730 | 796 | △2 |
(注)時価の算定方法
オプション価格計算モデルにより算定しております。
当連結会計年度(平成30年3月31日)
| 区分 | 取引の種類 | 契約額等 (百万円) | 契約額等のうち1年超 (百万円) | 時価 (百万円) | 評価損益 (百万円) |
| 市場取引以外の取引 | 株券店頭オプション取引 | ||||
| 資 産 | 13,429 | 2,097 | 1,135 | 6 | |
| 負 債 | 17,664 | 3,078 | 1,178 | 16 |
(注)時価の算定方法
オプション価格計算モデルにより算定しております。
2.トレーディングに係るもの以外
(1)満期保有目的の債券
前連結会計年度(平成29年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(平成30年3月31日)
該当事項はありません。
(2)その他有価証券
前連結会計年度(平成29年3月31日)
| 種類 | 連結貸借対照表計上額(百万円) | 取得原価 (百万円) | 差額 (百万円) | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | 株式 | 10 | 9 | 1 |
| その他 | 112 | 108 | 3 | |
| 小計 | 123 | 117 | 5 | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | その他 | 4 | 4 | △0 |
| 小計 | 4 | 4 | △0 | |
| 合計 | 127 | 122 | 5 | |
当連結会計年度(平成30年3月31日)
| 種類 | 連結貸借対照表計上額(百万円) | 取得原価 (百万円) | 差額 (百万円) | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | 株式 | 12 | 9 | 3 |
| 小計 | 12 | 9 | 3 | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | その他 | 110 | 113 | △2 |
| 小計 | 110 | 113 | △2 | |
| 合計 | 123 | 122 | 0 | |
(3)売却したその他有価証券
前連結会計年度(平成29年3月31日)
| 種類 | 売却額(百万円) | 売却益の合計額 (百万円) | 売却損の合計額 (百万円) |
| 株式 | 987 | 689 | - |
| 合計 | 987 | 689 | - |
当連結会計年度(平成30年3月31日)
| 種類 | 売却額(百万円) | 売却益の合計額 (百万円) | 売却損の合計額 (百万円) |
| 株式 | 293 | 80 | - |
| 合計 | 293 | 80 | - |
(4)ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
前連結会計年度(平成29年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(平成30年3月31日)
該当事項はありません。
(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
当社及び一部の国内連結子会社は、確定拠出年金制度を採用しております。
2.確定拠出制度
当社及び連結子会社の確定拠出制度への要拠出額は、前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)191百万円、当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)289百万円であります。
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前連結会計年度 (平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (平成30年3月31日) | ||
| 繰延税金資産(流動) | |||
| 賞与引当金 | 29百万円 | -百万円 | |
| 貸倒引当金損金算入限度超過額 | 45 | 52 | |
| 未払事業所税 | 6 | 3 | |
| 未払事業税 | 276 | 647 | |
| 広告宣伝費否認 | 258 | 290 | |
| その他 | 23 | 16 | |
| 繰延税金資産小計(流動) | 638 | 1,011 | |
| 評価性引当額 | △15 | △4 | |
| 繰延税金資産合計(流動) | 623 | 1,006 | |
| 繰延税金負債(流動) | |||
| 未収配当金 | 55 | 19 | |
| その他 | 3 | 0 | |
| 繰延税金負債合計(流動) | 59 | 19 | |
| 繰延税金資産の純額(流動) | 563 | 986 |
| 繰延税金資産(固定) | |||
| 税務上の繰越欠損金 | 6 | 2 | |
| 貸倒引当金損金算入限度超過額 | 812 | 529 | |
| 金融商品取引責任準備金繰入額否認 | 2,473 | 2,539 | |
| 保有有価証券評価損否認 | 14 | 9 | |
| 減価償却費損金算入限度超過額 | 49 | 52 | |
| 土地減損損失 | 16 | 16 | |
| 資産除去債務 | 124 | 199 | |
| 連結会社間内部利益消去 | - | 621 | |
| その他 | 129 | 124 | |
| 繰延税金資産小計(固定) | 3,626 | 4,095 | |
| 評価性引当額 | △18 | △11 | |
| 繰延税金資産合計(固定) | 3,607 | 4,083 | |
| 繰延税金負債(固定) | |||
| 資産除去債務に対応する除去費用 | 62 | 105 | |
| その他有価証券評価差額金 | 1 | 0 | |
| その他 | 60 | 64 | |
| 繰延税金負債合計(固定) | 125 | 171 | |
| 繰延税金資産の純額(固定) | 3,482 | 3,912 |
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳
法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間の差異が法定実効税率の100分の5以下であるため注記を省略しております。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
当社グループは、「投資・金融サービス業」の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
【関連情報】
1.製品及びサービスごとの情報
単一のサービス区分の外部顧客への営業収益が連結損益計算書の営業収益の90%を超えるため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)営業収益
本邦の外部顧客への営業収益が連結損益計算書の営業収益の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への営業収益のうち、連結損益計算書の営業収益の10%以上を占める相手先がいないため、記載はありません。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
当社グループは、「投資・金融サービス業」の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。
【関連当事者情報】
1.関連当事者との取引
連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引
(ア)連結財務諸表提出会社の親会社及び主要株主(会社等の場合に限る。)等
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
| 種類 | 会社等の名称又は氏名 | 所在地 | 資本金又は出資金 (百万円) | 事業の内容又は職業 | 議決権等の所有(被所有)割合 (%) | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額 (百万円) | 科目 | 期末残高 (百万円) |
| 親会社 | SBIホールディングス㈱ | 東京都港区 | 81,681 | 株式等の保有を通じたグループの統括・運営等 | (被所有) 間接100.0% | 資金貸借 役員の兼任 | 資金の貸付 | 78,000 | 関係会社短期貸付金 | 50,000 |
| 利息の受取 | 886 | 未収収益 | 2 |
当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
| 種類 | 会社等の名称又は氏名 | 所在地 | 資本金又は出資金 (百万円) | 事業の内容又は職業 | 議決権等の所有(被所有)割合 (%) | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額 (百万円) | 科目 | 期末残高 (百万円) |
| 親会社 | SBIホールディングス㈱ | 東京都港区 | 81,681 | 株式等の保有を通じたグループの統括・運営等 | (被所有) 間接100.0% | 資金貸借 役員の兼任 | 資金の貸付 | 33,000 | 関係会社短期貸付金 | 20,000 |
| 利息の受取 | 932 | 未収収益 | 1 |
(注)取引条件及び取引条件の決定方針等
1.資金の貸付については、市場金利等を勘案した一般的取引条件にて、当社と関連を有しない他の当事者との取引と同様に決定しております。
2.SBIホールディングス㈱に対する貸付金の期末残高は、極度貸付契約(極度額50,000百万円)に基づくものであります。
3.上記の資金の貸付に対して、貸付相当額の有価証券を担保として受入れております。
2.親会社に関する注記
SBIホールディングス㈱(東京証券取引所に上場)
SBIファイナンシャルサービシーズ㈱(非上場、中間持株会社)
(1株当たり情報)
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |
| 1株当たり純資産額 | 55,097.44円 | 61,308.64円 |
| 1株当たり当期純利益金額 | 8,022.86円 | 10,610.26円 |
(注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2.1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |
| 親会社株主に帰属する当期純利益金額 (百万円) | 27,798 | 36,812 |
| 普通株主に帰属しない金額(百万円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益金額(百万円) | 27,798 | 36,812 |
| 期中平均株式数(株) | 3,464,891 | 3,469,559 |
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
⑤【連結附属明細表】
【社債明細表】
| 会社名 | 銘柄 | 発行年月日 | 当期首残高 (百万円) | 当期末残高 (百万円) | 利率(%) | 担保 | 償還期限 |
| ㈱SBI証券 | 普通社債 | 平成年月日 30.3.29 | - | 10,000 (10,000) | 0.4 | なし | 平成年月日 31.3.29 |
| ㈱SBI証券 | EB債・株価連動債(注)1 | 28.1.18 ~ 30.3.28 | 2,473 | 8,023 (972) | 0.3~0.6 | なし | 30.4.19 ~ 35.3.14 |
| ㈱SBI証券 | CMS連動債 | 30.3.28 | - | 500 | 0.7 | なし | 35.3.29 |
| ㈱SBI証券 | 第1回マイクロファイナンス・ボンド | 28.8.9 | 785 [7,000千$] | - | - | - | - |
| ㈱SBI証券 | 第2回マイクロファイナンス・ボンド | 29.8.9 | - | 318 (318) [3,000千$] | 2.2 | なし | 30.8.10 |
| 合計 | - | - | 3,258 | 18,841 (11,290) | - | - | - |
(注)1.当社の発行しているものを集約しております。
2.( )内書は、1年以内の償還予定額であります。
3.連結決算日後5年間の償還予定額は以下のとおりであります。
| 1年以内(百万円) | 1年超2年以内 (百万円) | 2年超3年以内 (百万円) | 3年超4年以内 (百万円) | 4年超5年以内 (百万円) |
| 11,290 | 4,593 | 2,075 | 283 | 600 |
【借入金等明細表】
| 区分 | 当期首残高 (百万円) | 当期末残高 (百万円) | 平均利率 (%) | 返済期限 |
| 短期借入金 | 206,400 | 157,500 | 0.3 | - |
| 1年以内に返済予定の長期借入金 | 25,000 | 20,000 | 0.3 | - |
| 1年以内に返済予定のリース債務 | 690 | 810 | 2.3 | - |
| 長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く。) | 20,000 | 25,000 | 0.3 | 平成32年 |
| リース債務(1年以内に返済予定のものを除く。) | 1,903 | 1,792 | 2.3 | 平成31年~35年 |
| その他有利子負債 信用取引借入金 | 30,024 | 55,866 | 0.6 | - |
| 合計 | 284,017 | 260,969 | - | - |
(注)1.平均利率については、借入金等の期末残高に対する加重平均利率を記載しております。
2.長期借入金及びリース債務(1年以内に返済予定のものを除く。)の連結決算日後5年間の返済予定額は以下のとおりであります。
| 1年超2年以内 (百万円) | 2年超3年以内 (百万円) | 3年超4年以内 (百万円) | 4年超5年以内 (百万円) | |
| 長期借入金 | 25,000 | - | - | - |
| リース債務 | 770 | 585 | 290 | 137 |
【資産除去債務明細表】
当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における資産除去債務の金額が、当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における負債及び純資産の合計額の100分の1以下であるため、連結財務諸表規則第92条の2の規定により記載を省略しております。
(2)【その他】
当連結会計年度における四半期情報等
| (累計期間) | 第2四半期 | 第3四半期 | 当連結会計年度 |
| 営業収益(百万円) | 52,880 | 84,269 | 116,716 |
| 税金等調整前四半期(当期)純利益(百万円) | 23,101 | 37,916 | 53,488 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益(百万円) | 15,970 | 26,122 | 36,812 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益(円) | 4,602.91 | 7,528.97 | 10,610.26 |
| (会計期間) | 第2四半期 | 第3四半期 | 第4四半期 |
| 1株当たり四半期純利益(円) | 2,410.44 | 2,926.06 | 3,081.29 |
2【財務諸表等】
(1)【財務諸表】
①【貸借対照表】
| (単位:百万円) | ||
| 前事業年度 (平成29年3月31日) | 当事業年度 (平成30年3月31日) | |
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 215,981 | 233,546 |
| 預託金 | 1,366,144 | 1,459,164 |
| 顧客分別金信託 | 1,251,000 | 1,324,045 |
| その他の預託金 | 115,144 | 135,119 |
| トレーディング商品 | 16,063 | 62,546 |
| 商品有価証券等 | ※3 13,975 | ※3 39,048 |
| デリバティブ取引 | 2,088 | 23,497 |
| 約定見返勘定 | 5,332 | 4,251 |
| 信用取引資産 | 692,993 | 919,392 |
| 信用取引貸付金 | 583,168 | 813,097 |
| 信用取引借証券担保金 | 109,825 | 106,295 |
| 有価証券担保貸付金 | 46,977 | 125,385 |
| 借入有価証券担保金 | 46,977 | 125,385 |
| 立替金 | 207 | 1,113 |
| 募集等払込金 | 248 | - |
| 短期差入保証金 | 53,011 | 68,136 |
| 支払差金勘定 | 4 | 15 |
| 関係会社短期貸付金 | 50,000 | 20,000 |
| 前払費用 | 496 | 538 |
| 未収収益 | 8,812 | 10,801 |
| 繰延税金資産 | 475 | 850 |
| その他 | 18,728 | 10,641 |
| 貸倒引当金 | △198 | △253 |
| 流動資産合計 | 2,475,282 | 2,916,130 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物(純額) | 916 | 921 |
| 工具、器具及び備品(純額) | 672 | 600 |
| 土地 | 1,774 | 1,774 |
| リース資産(純額) | 1,588 | 1,658 |
| 有形固定資産合計 | 4,952 | 4,954 |
| 無形固定資産 | ||
| 借地権 | 0 | 0 |
| ソフトウエア | 9,455 | 9,690 |
| ソフトウエア仮勘定 | 1,335 | 810 |
| リース資産 | 801 | 733 |
| その他 | 9 | 9 |
| 無形固定資産合計 | 11,601 | 11,243 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | 507 | 766 |
| 関係会社株式 | 14,120 | 21,579 |
| 出資金 | 7 | 7 |
| 長期貸付金 | 11 | - |
| 長期立替金 | 2,783 | 1,841 |
| 長期差入保証金 | 937 | 809 |
| 長期前払費用 | 64 | 43 |
| 繰延税金資産 | 3,471 | 3,243 |
| その他 | 23 | 23 |
| 貸倒引当金 | △2,660 | △1,722 |
| 投資その他の資産合計 | 19,267 | 26,591 |
| 固定資産合計 | 35,820 | 42,790 |
| 資産合計 | 2,511,103 | 2,958,920 |
| (単位:百万円) | ||
| 前事業年度 (平成29年3月31日) | 当事業年度 (平成30年3月31日) | |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| トレーディング商品 | 49,445 | 105,802 |
| 商品有価証券等 | ※3 48,332 | ※3 99,355 |
| デリバティブ取引 | 1,112 | 6,446 |
| 信用取引負債 | 246,011 | 243,912 |
| 信用取引借入金 | 30,024 | 55,866 |
| 信用取引貸証券受入金 | 215,986 | 188,045 |
| 有価証券担保借入金 | 399,672 | 689,107 |
| 有価証券貸借取引受入金 | 399,672 | 689,107 |
| 預り金 | 790,963 | 818,256 |
| 受入保証金 | 562,772 | 647,153 |
| 有価証券等受入未了勘定 | 32 | 23 |
| 受取差金勘定 | 68 | 88 |
| 短期借入金 | 231,100 | 177,500 |
| 1年内償還予定の社債 | 1,350 | 11,290 |
| リース債務 | 690 | 810 |
| 未払金 | 3,381 | 7,728 |
| 未払費用 | 4,482 | 5,256 |
| 未払法人税等 | 1,226 | 2,773 |
| 前受金 | 1,153 | 2,505 |
| その他 | - | 301 |
| 流動負債合計 | 2,292,351 | 2,712,509 |
| 固定負債 | ||
| 社債 | 1,908 | 7,551 |
| 長期借入金 | 20,000 | 25,000 |
| リース債務 | 1,903 | 1,792 |
| 長期預り保証金 | 135 | 6 |
| 資産除去債務 | 297 | 296 |
| 固定負債合計 | 24,244 | 34,646 |
| 特別法上の準備金 | ||
| 金融商品取引責任準備金 | ※5 8,077 | ※5 8,292 |
| 特別法上の準備金合計 | 8,077 | 8,292 |
| 負債合計 | 2,324,673 | 2,755,448 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 48,323 | 48,323 |
| 資本剰余金 | ||
| 資本準備金 | 15,385 | 15,385 |
| その他資本剰余金 | 51,271 | 51,271 |
| 資本剰余金合計 | 66,657 | 66,657 |
| 利益剰余金 | ||
| その他利益剰余金 | ||
| 繰越利益剰余金 | 71,445 | 88,490 |
| 利益剰余金合計 | 71,445 | 88,490 |
| 株主資本合計 | 186,425 | 203,471 |
| 評価・換算差額等 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 4 | 0 |
| 評価・換算差額等合計 | 4 | 0 |
| 純資産合計 | 186,429 | 203,471 |
| 負債純資産合計 | 2,511,103 | 2,958,920 |
②【損益計算書】
| (単位:百万円) | ||
| 前事業年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当事業年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |
| 営業収益 | ||
| 受入手数料 | 40,125 | 48,238 |
| 委託手数料 | 28,466 | 34,521 |
| 引受け・売出し・特定投資家向け売付け勧誘等の手数料 | 1,494 | 958 |
| 募集・売出し・特定投資家向け売付け勧誘等の取扱手数料 | 3,410 | 4,491 |
| その他の受入手数料 | 6,753 | 8,267 |
| トレーディング損益 | 8,055 | 9,849 |
| 金融収益 | 31,544 | 44,691 |
| その他の営業収益 | 65 | 64 |
| 営業収益計 | 79,791 | 102,843 |
| 金融費用 | 4,979 | 6,554 |
| 純営業収益 | 74,811 | 96,289 |
| 販売費及び一般管理費 | ||
| 取引関係費 | 8,832 | 11,249 |
| 人件費 | ※ 5,481 | ※ 6,071 |
| 不動産関係費 | 6,612 | 7,510 |
| 事務費 | 13,152 | 17,217 |
| 減価償却費 | 3,668 | 4,308 |
| 租税公課 | 1,125 | 1,272 |
| 貸倒引当金繰入れ | 106 | - |
| その他 | 3,272 | 3,523 |
| 販売費及び一般管理費合計 | 42,252 | 51,154 |
| 営業利益 | 32,558 | 45,134 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 12 | 1 |
| 有価証券利息 | - | 7 |
| 受取配当金 | 5 | 1,085 |
| 投資事業組合運用益 | 0 | 0 |
| その他 | 73 | 56 |
| 営業外収益合計 | 91 | 1,151 |
| 営業外費用 | ||
| 投資事業組合運用損 | 29 | 10 |
| その他 | 28 | 25 |
| 営業外費用合計 | 58 | 36 |
| 経常利益 | 32,592 | 46,249 |
| 特別利益 | ||
| 投資有価証券売却益 | 1 | 80 |
| 関係会社株式売却益 | 687 | 1 |
| 金融商品取引責任準備金戻入 | 2,088 | - |
| 特別利益合計 | 2,777 | 82 |
| 特別損失 | ||
| 固定資産除却損 | 37 | 231 |
| 金融商品取引責任準備金繰入れ | - | 215 |
| 特別損失合計 | 37 | 446 |
| 税引前当期純利益 | 35,332 | 45,884 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 9,730 | 13,984 |
| 法人税等調整額 | 936 | △144 |
| 法人税等合計 | 10,666 | 13,839 |
| 当期純利益 | 24,665 | 32,045 |
③【株主資本等変動計算書】
前事業年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||||
| 株主資本 | |||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 株主資本合計 | ||||
| 資本準備金 | その他資本剰余金 | 資本剰余金合計 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | |||
| 繰越利益剰余金 | |||||||
| 当期首残高 | 47,937 | 15,000 | 51,271 | 66,272 | 61,779 | 61,779 | 175,989 |
| 当期変動額 | |||||||
| 新株の発行 | 385 | 385 | 385 | 770 | |||
| 剰余金の配当 | △15,000 | △15,000 | △15,000 | ||||
| 当期純利益 | 24,665 | 24,665 | 24,665 | ||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||||
| 当期変動額合計 | 385 | 385 | - | 385 | 9,665 | 9,665 | 10,436 |
| 当期末残高 | 48,323 | 15,385 | 51,271 | 66,657 | 71,445 | 71,445 | 186,425 |
| 評価・換算差額等 | 純資産合計 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 評価・換算差額等合計 | ||
| 当期首残高 | 0 | 0 | 175,989 |
| 当期変動額 | |||
| 新株の発行 | 770 | ||
| 剰余金の配当 | △15,000 | ||
| 当期純利益 | 24,665 | ||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 3 | 3 | 3 |
| 当期変動額合計 | 3 | 3 | 10,440 |
| 当期末残高 | 4 | 4 | 186,429 |
当事業年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||||
| 株主資本 | |||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 株主資本合計 | ||||
| 資本準備金 | その他資本剰余金 | 資本剰余金合計 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | |||
| 繰越利益剰余金 | |||||||
| 当期首残高 | 48,323 | 15,385 | 51,271 | 66,657 | 71,445 | 71,445 | 186,425 |
| 当期変動額 | |||||||
| 剰余金の配当 | △15,000 | △15,000 | △15,000 | ||||
| 当期純利益 | 32,045 | 32,045 | 32,045 | ||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||||
| 当期変動額合計 | - | - | - | - | 17,045 | 17,045 | 17,045 |
| 当期末残高 | 48,323 | 15,385 | 51,271 | 66,657 | 88,490 | 88,490 | 203,471 |
| 評価・換算差額等 | 純資産合計 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 評価・換算差額等合計 | ||
| 当期首残高 | 4 | 4 | 186,429 |
| 当期変動額 | |||
| 剰余金の配当 | △15,000 | ||
| 当期純利益 | 32,045 | ||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | △3 | △3 | △3 |
| 当期変動額合計 | △3 | △3 | 17,042 |
| 当期末残高 | 0 | 0 | 203,471 |
【注記事項】
(重要な会計方針)
1.資産の評価基準及び評価方法
(1) トレーディングに属する有価証券(売買目的有価証券)等の評価基準及び評価方法
トレーディング商品に属する有価証券及びデリバティブ取引等については、時価法を採用しております。
(2) トレーディングに属さない有価証券等の評価基準及び評価方法
その他有価証券
①時価のあるもの
決算日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は主として移動平均法により算定)を採用しております。
②時価のないもの
移動平均法による原価法を採用しております。
投資事業組合等への出資
投資事業組合等への出資については、組合の利用可能な直近の事業年度の財務諸表あるいは中間財務諸表に基づいて、組合の純資産を当社の出資持分割合に応じて、投資有価証券として計上しております。
2.固定資産の減価償却の方法
(1) 有形固定資産(リース資産を除く)
定率法を採用しております。ただし、平成10年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備を除く)及び、平成28年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については、定額法を採用しております。
なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。
建物 3~50年
工具、器具及び備品 2~20年
(2) 無形固定資産(リース資産を除く)
定額法を採用しております。
なお、自社利用のソフトウェアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づいております。
(3) リース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。
(4) 長期前払費用
定額法を採用しております。
3.外貨建の資産及び負債の本邦通貨への換算基準
外貨建金銭債権債務は、期末日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。
4.引当金及び準備金の計上基準
(1) 貸倒引当金
債権の貸倒損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。
(2) 金融商品取引責任準備金
証券事故による損失に備えるため、金融商品取引法第46条の5の規定に基づき、「金融商品取引業等に関する内閣府令」第175条に定めるところにより算出した額を計上しております。
5.その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項
(1) 消費税等の会計処理
消費税等の会計処理は、税抜方式によっており、控除対象外消費税及び地方消費税は、当事業年度の費用として処理しており、固定資産にかかる控除対象外消費税及び地方消費税については長期前払費用として計上し、5年間にわたり償却しております。
(2) 連結納税制度の適用
当社は連結納税制度を適用しております。
(貸借対照表関係)
1 差し入れている有価証券等の時価額
| 前事業年度 (平成29年3月31日) | 当事業年度 (平成30年3月31日) | |
| 信用取引貸証券 | 219,643百万円 | 192,743百万円 |
| 信用取引借入金の本担保証券 | 29,837 | 56,231 |
| 消費貸借契約により貸し付けた有価証券 | 401,829 | 723,385 |
2 差し入れを受けている有価証券等の時価額
| 前事業年度 (平成29年3月31日) | 当事業年度 (平成30年3月31日) | |
| 信用取引貸付金の本担保証券 | 562,303百万円 | 781,249百万円 |
| 信用取引借証券 | 104,693 | 102,538 |
| 消費貸借契約により借り入れた有価証券 | 275,885 | 442,191 |
| 受入証拠金代用有価証券(再担保に供する旨の同意を得たものに限る。) | 100 | - |
| 受入保証金代用有価証券(再担保に供する旨の同意を得たものに限る。) | 221,724 | 315,325 |
※3 商品有価証券等の内訳
| 前事業年度 (平成29年3月31日) | 当事業年度 (平成30年3月31日) | |
| 流動資産 | ||
| 株券 | 10,644百万円 | 5,806百万円 |
| 債券 | 3,298 | 31,582 |
| その他 | 32 | 1,659 |
| 計 | 13,975 | 39,048 |
| 流動負債 | ||
| 株券 | 1,579 | 1,721 |
| 債券 | 46,753 | 97,634 |
| 計 | 48,332 | 99,355 |
4 保証債務
次の関係会社について、借入金に対し次のとおり保証を行っております。
| 前事業年度 (平成29年3月31日) | 当事業年度 (平成30年3月31日) | |
| SBI Securities(Hong Kong) Limited | 300百万円 | -百万円 |
※5 特別法上の準備金の計上を規定した法令の条項は以下のとおりであります。
金融商品取引責任準備金 金融商品取引法第46条の5
6 当社は以下の1社と極度貸付契約を締結しております。この契約に基づく貸出未実行残高は次のとおりであります。
SBIホールディングス㈱
| 前事業年度 (平成29年3月31日) | 当事業年度 (平成30年3月31日) | |
| 極度額 | 50,000百万円 | 50,000百万円 |
| 貸出実行残高 | 50,000 | 20,000 |
| 差引額 | - | 30,000 |
(損益計算書関係)
※ 人件費に含まれる退職給付費用
| 前事業年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当事業年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |
| 退職給付費用 | 100百万円 | 106百万円 |
(有価証券関係)
前事業年度(平成29年3月31日)
子会社株式(貸借対照表計上額は14,120百万円)は、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、記載しておりません。
当事業年度(平成30年3月31日)
子会社株式(貸借対照表計上額は21,579百万円)は、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、記載しておりません。
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前事業年度 (平成29年3月31日) | 当事業年度 (平成30年3月31日) | ||
| 繰延税金資産(流動) | |||
| 貸倒引当金損金算入限度超過額 | 43百万円 | 52百万円 | |
| 未払事業所税 | 3 | 3 | |
| 未払事業税 | 221 | 518 | |
| 広告宣伝費否認 | 258 | 290 | |
| その他 | 4 | 4 | |
| 繰延税金資産合計(流動) | 531 | 870 | |
| 繰延税金負債(流動) | |||
| 未収配当金 | 55 | 19 | |
| その他 | 0 | 0 | |
| 繰延税金負債合計(流動) | 55 | 19 | |
| 繰延税金資産の純額(流動) | 475 | 850 |
| 繰延税金資産(固定) | |||
| 貸倒引当金損金算入限度超過額 | 812 | 527 | |
| 金融商品取引責任準備金繰入額否認 | 2,473 | 2,539 | |
| 保有有価証券評価損否認 | 14 | 9 | |
| 減価償却費損金算入限度超過額 | 34 | 34 | |
| 土地減損損失 | 16 | 16 | |
| 資産除去債務 | 91 | 90 | |
| その他 | 128 | 122 | |
| 繰延税金資産合計(固定) | 3,569 | 3,340 | |
| 繰延税金負債(固定) | |||
| 資産除去債務に対応する除去費用 | 35 | 34 | |
| その他有価証券評価差額金 | 1 | 0 | |
| その他 | 60 | 61 | |
| 繰延税金負債合計(固定) | 97 | 96 | |
| 繰延税金資産の純額(固定) | 3,471 | 3,243 |
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳
法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間の差異が法定実効税率の100分の5以下であるため注記を省略しております。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
④【附属明細表】
【有価証券明細表】
【株式】
| 有価証券 | 売買目的有価証券 | 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額(百万円) |
| 三菱UFJフィナンシャル・グループ | 3,211,427 | 2,238 | ||
| その他(397銘柄) | - | 3,567 | ||
| 小計 | - | 5,806 | ||
| 投資有価証券 | その他有価証券 | 16銘柄 | - | 106 |
| 小計 | - | 106 | ||
| 計 | - | 5,913 | ||
【債券】
| 有価証券 | 売買目的有価証券 | 銘柄 | 券面総額(百万円) | 貸借対照表計上額(百万円) |
| (国債) | ||||
| 第139回利付国債 | 3,700 | 4,407 | ||
| 第387回利付国債 | 2,900 | 2,913 | ||
| 第140回利付国債 | 2,330 | 2,811 | ||
| 第134回利付国債 | 1,750 | 2,129 | ||
| 第116回利付国債 | 1,500 | 1,868 | ||
| 第152回利付国債 | 1,500 | 1,704 | ||
| 第164回利付国債 | 1,620 | 1,612 | ||
| 第118回利付国債 | 1,000 | 1,225 | ||
| 第147回利付国債 | 1,000 | 1,198 | ||
| 第58回利付国債 | 1,000 | 1,015 | ||
| 第345回利付国債 | 790 | 796 | ||
| 第128回利付国債 | 500 | 611 | ||
| 第142回利付国債 | 500 | 611 | ||
| 第102回利付国債 | 440 | 545 | ||
| その他(79銘柄) | - | 3,245 | ||
| (地方債) | ||||
| 5銘柄 | - | 294 | ||
| (政府保証債) | ||||
| 3銘柄 | - | 291 | ||
| (社債) | ||||
| ソフトバンクグループ株式会社無担保社債 | 662 | 685 | ||
| ソフトバンク株式会社無担保社債 | 538 | 553 | ||
| その他(24銘柄) | - | 793 | ||
| (外債) | ||||
| 289銘柄 | - | 2,266 | ||
| 小計 | - | 31,582 | ||
| 投資有価証券 | その他有価証券 | ウェルスナビ株式会社第1回無担保転換社債型新株予約権付社債 | 500 | 500 |
| 小計 | 500 | 500 | ||
| 計 | - | 32,082 | ||
【その他】
| 有価証券 | 売買目的有価証券 | 種類及び銘柄 | 投資口数等(口) | 貸借対照表計上額(百万円) |
| (証券投資信託の受益証券) | ||||
| 日経レバレッジ指数ETF | 90,000 | 1,659 | ||
| 小計 | 90,000 | 1,659 | ||
| 投資有価証券 | その他有価証券 | (証券投資信託の受益証券) | ||
| 1銘柄 | - | 106 | ||
| (投資事業有限責任組合) | ||||
| 4銘柄 | - | 53 | ||
| 小計 | - | 159 | ||
| 計 | - | 1,819 | ||
【有形固定資産等明細表】
| 資産の種類 | 当期首残高 (百万円) | 当期増加額 (百万円) | 当期減少額 (百万円) | 当期末残高 (百万円) | 当期末減価償却累計額又は償却累計額 (百万円) | 当期償却額 (百万円) | 差引当期末残高(百万円) |
| 有形固定資産 | |||||||
| 建物 | 2,466 | 244 | 184 | 2,527 | 1,606 | 102 | 921 |
| 工具、器具及び備品 | 1,414 | 133 | 103 | 1,444 | 843 | 178 | 600 |
| 土地 | 1,774 | - | - | 1,774 | - | - | 1,774 |
| リース資産 | 2,369 | 632 | 93 | 2,908 | 1,250 | 519 | 1,658 |
| 有形固定資産計 | 8,024 | 1,011 | 381 | 8,655 | 3,700 | 799 | 4,954 |
| 無形固定資産 | |||||||
| 借地権 | 0 | - | - | 0 | - | - | 0 |
| ソフトウエア | 15,832 | 3,613 | 1,759 | 17,686 | 7,996 | 3,303 | 9,690 |
| ソフトウエア仮勘定 | 1,335 | 1,594 | 2,119 | 810 | - | - | 810 |
| リース資産 | 940 | 131 | - | 1,071 | 338 | 198 | 733 |
| その他 | 9 | - | - | 9 | - | - | 9 |
| 無形固定資産計 | 18,117 | 5,339 | 3,879 | 19,577 | 8,334 | 3,502 | 11,243 |
| 長期前払費用 | 72 | 5 | 21 | 55 | 12 | 5 | 43 |
【引当金明細表】
| 区分 | 当期首残高 (百万円) | 当期増加額 (百万円) | 当期減少額 (目的使用) (百万円) | 当期減少額 (その他) (百万円) | 当期末残高 (百万円) |
| 貸倒引当金 | 2,858 | 1,089 | 848 | 1,123 | 1,976 |
| 金融商品取引責任準備金 | 8,077 | 215 | - | - | 8,292 |
(注) 1 引当金の計上理由及び額の算定方式については、重要な会計方針に記載しております。
2 貸倒引当金の当期減少額のその他は、洗替によるものであります。
(2)【主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。
(3)【その他】
該当事項はありません。
第6【提出会社の株式事務の概要】
| 事業年度 | 毎年4月1日から翌年3月31日まで |
| 定時株主総会 | 6月中 |
| 基準日 | 3月31日 |
| 株券の種類 | 1株券、10株券、100株券、1,000株券、10,000株券 |
| 剰余金の配当の基準日 | 9月30日 3月31日 |
| 1単元の株式数 | ― |
| 株式の名義書換え | |
| 取扱場所 | 東京都中央区八重洲一丁目2番1号 みずほ信託銀行株式会社 本店証券代行部 |
| 株主名簿管理人 | 東京都中央区八重洲一丁目2番1号 みずほ信託銀行株式会社 |
| 取次所 | みずほ信託銀行株式会社 全国各支店 みずほ証券株式会社 本店及び全国各支店 |
| 名義書換手数料 | 無料 |
| 新券交付手数料 | 無料 |
| 単元未満株式の買取り | |
| 取扱場所 | ― |
| 株主名簿管理人 | ― |
| 取次所 | ― |
| 買取手数料 | ― |
| 公告掲載方法 | 電子公告により行う。ただし電子公告によることができない事故その他のやむを得ない事由が生じたときは、日本経済新聞に掲載して行う。 当社の公告掲載URLは次のとおり。 http://search.sbisec.co.jp/v3/ex/koukoku.html 貸借対照表の公告 https://www.sbisec.co.jp/ETGate/WPLETmgR001Control?OutSide=on&getFlg=on&burl=search_home&cat1=home&cat2=corporate&dir=corporate&file=home_kaiji.html |
| 株主に対する特典 | 該当事項はありません。 |
第7【提出会社の参考情報】
1【提出会社の親会社等の情報】
当社は上場会社ではありませんので、金融商品取引法第24条の7第1項の適用がありません。
2【その他の参考情報】
当事業年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間に、次の書類を提出しております。
(1)有価証券届出書及びその添付書類
(社債 600百万円の売出し)平成29年8月29日関東財務局長に提出
(社債 700百万円の売出し)平成29年12月11日関東財務局長に提出
(社債 500百万円の売出し)平成29年12月11日関東財務局長に提出
(社債10,000百万円の売出し)平成30年2月19日関東財務局長に提出
(社債 500百万円の売出し)平成30年2月19日関東財務局長に提出
(社債 500百万円の売出し)平成30年2月19日関東財務局長に提出
(社債 500百万円の売出し)平成30年5月30日関東財務局長に提出
(2)有価証券届出書の訂正届出書
平成29年9月13日関東財務局長に提出
平成30年8月29日提出の有価証券届出書(社債 600百万円の売出し)に係る訂正届出書であります。
平成29年12月25日関東財務局長に提出
平成29年12月11日提出の有価証券届出書(社債 700百万円の売出し)に係る訂正届出書であります。
平成29年12月25日関東財務局長に提出
平成29年12月11日提出の有価証券届出書(社債 500百万円の売出し)に係る訂正届出書であります。
平成30年3月5日関東財務局長に提出
平成30年2月19日提出の有価証券届出書(社債 500百万円の売出し)に係る訂正届出書であります。
平成30年6月13日関東財務局長に提出
平成30年5月30日提出の有価証券届出書(社債 500百万円の売出し)に係る訂正届出書であります。
(3)四半期報告書
(第76期第2四半期)(自 平成29年7月1日 至 平成29年9月30日)平成29年11月13日関東財務局長に提出
(第76期第3四半期)(自 平成29年10月1日 至 平成29年12月31日)平成30年2月13日関東財務局長に提出
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
第1【保証会社情報】
該当事項はありません。
第2【保証会社以外の会社の情報】
1【当該会社の情報の開示を必要とする理由】
1.株式会社SBI証券2020年1月17日満期早期償還条項付/上場投信転換条項付 デジタルクーポン円建社債(NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信)
(1) 発行日
2018年1月16日
(2) 売出価額の総額
700百万円
(3) 対象銘柄の発行会社の名称および住所
野村アセットマネジメント株式会社
東京都中央区日本橋一丁目12番1号
(4) 理由
野村アセットマネジメント株式会社は、NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信(銘柄コード:1570.T)の受益権を表章する受益証券(以下「対象受益証券」という。)の発行会社であり、上記1.に記載の社債は、当該社債の要項に規定された条件に従い、計算代理人が算定するところにより、ある早期償還判定日(最終償還判定日を除く。)における対象受益証券の終値が早期償還判定水準以上になった場合、元本金額で早期償還され、また、当該社債の要項に規定された条件に従い、計算代理人が算定するところにより、ノックイン事由が発生し、かつ最終償還判定日における対象受益証券の終値が行使価格未満になった場合、対象受益証券口数の交付等により満期償還される。したがって、対象受益証券の情報は、当該社債の投資判断に重要な影響を及ぼすと考えられる。但し、当該社債の発行会社、売出人その他の当該社債の発行に係る関係者は、独自に対象受益証券の情報に関していかなる調査も行っておらず、その正確性及び完全性について何ら保証するものではない。なお、以下に記載した情報は公開の情報より抜粋したものである。
(5) 対象銘柄についての詳細
| 種類 | : | 証券投資信託の受益権 |
| 受益権残存口数 | : | 21,620,000口(平成30年5月16日現在) |
| 上場金融商品取引所 | : | 株式会社東京証券取引所 |
2.株式会社SBI証券2019年7月17日満期早期償還条項付/他社株価連動 円建社債(ソニー株式会社)
(1) 発行日
2018年1月16日
(2) 売出価額の総額
500百万円
(3) 対象銘柄の発行会社の名称および住所
ソニー株式会社
東京都港区港南1丁目7番1号
(4) 理由
ソニー株式会社は、対象銘柄の発行会社であり、上記2.に記載の社債は、当該社債の要項に規定された条件に従い、ある早期償還判定日(最終償還判定日を除く。)における対象株式の終値が早期償還判定水準以上となった場合、社債権者に対して5営業日前までの通知を行った上で、各当該社債は全て(一部は不可)、直後の早期償還日にその元本金額(50万円に相当する)で早期償還され、また、当該社債の要項に規定された条件に従い、ノックイン事由が発生し、かつ最終償還判定日における対象銘柄終値がその行使価格以上となる場合には額面金額の100%で最終償還され、ノックイン事由が発生し、かつ最終償還判定日における対象銘柄終値がその行使価格未満である場合には、額面金額×(最終償還判定日における対象銘柄終値÷当初価格)の算式により算出される金額で最終償還される。したがって、対象銘柄の情報は、当該社債の投資判断に重要な影響を及ぼすと考えられる。但し、当該社債の発行会社、売出人その他の当該社債の発行に係る関係者は、独自に対象銘柄の情報に関していかなる調査も行っておらず、その正確性及び完全性について何ら保証するものではない。なお、以下に記載した情報は公開の情報より抜粋したものである。
(5) 対象銘柄についての詳細
| 種類 | : | 普通株式 |
| 発行済株式数 | : | 1,268,440,749株(平成30年6月19日現在) |
| 上場金融商品取引所 | : | 東京・ニューヨーク各証券取引所 |
3.株式会社SBI証券2020年3月30日満期早期償還条項付/上場投信転換条項付 デジタルクーポン円建社債(NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信)
(1) 発行日
2018年3月27日
(2) 売出価額の総額
500百万円
(3) 対象銘柄の発行会社の名称および住所
野村アセットマネジメント株式会社
東京都中央区日本橋一丁目12番1号
(4) 理由
野村アセットマネジメント株式会社は、NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信(銘柄コード:1570.T)の受益権を表章する受益証券(以下「対象受益証券」という。)の発行会社であり、上記3.に記載の社債は、当該社債の要項に規定された条件に従い、計算代理人が算定するところにより、ある早期償還判定日(最終償還判定日を除く。)における対象受益証券の終値が早期償還判定水準以上になった場合、元本金額で早期償還され、また、当該社債の要項に規定された条件に従い、計算代理人が算定するところにより、ノックイン事由が発生し、かつ最終償還判定日における対象受益証券の終値が行使価格未満になった場合、対象受益証券口数の交付等により満期償還される。したがって、対象受益証券の情報は、当該社債の投資判断に重要な影響を及ぼすと考えられる。但し、当該社債の発行会社、売出人その他の当該社債の発行に係る関係者は、独自に対象受益証券の情報に関していかなる調査も行っておらず、その正確性及び完全性について何ら保証するものではない。なお、以下に記載した情報は公開の情報より抜粋したものである。
(5) 対象銘柄についての詳細
| 種類 | : | 証券投資信託の受益権 |
| 受益権残存口数 | : | 21,620,000口(平成30年5月16日現在) |
| 上場金融商品取引所 | : | 株式会社東京証券取引所 |
4.株式会社SBI証券2019年9月30日満期早期償還条項付/他社株価連動 円建社債(ソニー株式会社)
(1) 発行日
2018年3月28日
(2) 売出価額の総額
500百万円
(3) 対象銘柄の発行会社の名称および住所
ソニー株式会社
東京都港区港南1丁目7番1号
(4) 理由
ソニー株式会社は、対象銘柄の発行会社であり、上記4.に記載の社債は、当該社債の要項に規定された条件に従い、ある早期償還判定日(最終償還判定日を除く。)における対象株式の終値が早期償還判定水準以上となった場合、社債権者に対して5営業日前までの通知を行った上で、各当該社債は全て(一部は不可)、直後の早期償還日にその元本金額(50万円に相当する)で早期償還され、また、当該社債の要項に規定された条件に従い、ノックイン事由が発生し、かつ最終償還判定日における対象銘柄終値がその行使価格以上となる場合には額面金額の100%で最終償還され、ノックイン事由が発生し、かつ最終償還判定日における対象銘柄終値がその行使価格未満である場合には、額面金額×(最終償還判定日における対象銘柄終値÷当初価格)の算式により算出される金額で最終償還される。したがって、対象銘柄の情報は、当該社債の投資判断に重要な影響を及ぼすと考えられる。但し、当該社債の発行会社、売出人その他の当該社債の発行に係る関係者は、独自に対象銘柄の情報に関していかなる調査も行っておらず、その正確性及び完全性について何ら保証するものではない。なお、以下に記載した情報は公開の情報より抜粋したものである。
(5) 対象銘柄についての詳細
| 種類 | : | 普通株式 |
| 発行済株式数 | : | 1,268,440,749株(平成30年6月19日現在) |
| 上場金融商品取引所 | : | 東京・ニューヨーク各証券取引所 |
5.株式会社SBI証券2020年6月26日満期早期償還条項付/上場投信転換条項付 デジタルクーポン円建社債(NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信)
(1) 発行日
2018年6月27日
(2) 売出価額の総額
500百万円
(3) 対象銘柄の発行会社の名称および住所
野村アセットマネジメント株式会社
東京都中央区日本橋一丁目12番1号
(4) 理由
野村アセットマネジメント株式会社は、NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信(銘柄コード:1570.T)の受益権を表章する受益証券(以下「対象受益証券」という。)の発行会社であり、上記5.に記載の社債は、当該社債の要項に規定された条件に従い、計算代理人が算定するところにより、ある早期償還判定日(最終償還判定日を除く。)における対象受益証券の終値が早期償還判定水準以上になった場合、元本金額で早期償還され、また、当該社債の要項に規定された条件に従い、計算代理人が算定するところにより、ノックイン事由が発生し、かつ最終償還判定日における対象受益証券の終値が行使価格未満になった場合、対象受益証券口数の交付等により満期償還される。したがって、対象受益証券の情報は、当該社債の投資判断に重要な影響を及ぼすと考えられる。但し、当該社債の発行会社、売出人その他の当該社債の発行に係る関係者は、独自に対象受益証券の情報に関していかなる調査も行っておらず、その正確性及び完全性について何ら保証するものではない。なお、以下に記載した情報は公開の情報より抜粋したものである。
(5) 対象銘柄についての詳細
| 種類 | : | 証券投資信託の受益権 |
| 受益権残存口数 | : | 21,620,000口(平成30年5月16日現在) |
| 上場金融商品取引所 | : | 株式会社東京証券取引所 |
2【継続開示会社たる当該会社に関する事項】
1.株式会社SBI証券2020年1月17日満期早期償還条項付/上場投信転換条項付 デジタルクーポン円建社債(NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信)
野村アセットマネジメント株式会社(ファンド名称:NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信)
(1) 当該会社が提出した書類
①有価証券報告書及びその添付書類又は四半期報告書若しくは半期報告書
| 第5期 | ||
| (自 平成28年5月21日 至 平成29年5月20日) | 平成29年8月16日 関東財務局長に提出 |
| 第6期 | ||
| (自 平成29年5月21日 至 平成29年11月20日) | 平成30年2月15日 関東財務局長に提出 |
②臨時報告書
該当事項はありません。
③訂正報告書
該当事項はありません。
(2) 上記書類を縦覧に供している場所
株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
2.株式会社SBI証券2019年7月17日満期早期償還条項付/他社株価連動 円建社債(ソニー株式会社)
ソニー株式会社
(1) 当該会社が提出した書類
①有価証券報告書及びその添付書類又は四半期報告書若しくは半期報告書
| 第101期 | ||
| (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | 平成29年6月19日 関東財務局長に提出 |
②臨時報告書
①の有価証券報告書提出後、企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第1項および第2項第9号の2の規定に基づき臨時報告書を平成30年6月22日に関東財務局長に提出。
③訂正報告書
該当事項はありません。
(2) 上記書類を縦覧に供している場所
株式会社東京証券取引所
(東京都中央区日本橋兜町2番1号)
3.株式会社SBI証券2020年3月30日満期早期償還条項付/上場投信転換条項付 デジタルクーポン円建社債(NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信)
野村アセットマネジメント株式会社(ファンド名称:NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信)
上記1.を参照のこと。
4.株式会社SBI証券2019年9月30日満期早期償還条項付/他社株価連動 円建社債(ソニー株式会社)
ソニー株式会社
上記2.を参照のこと。
5.株式会社SBI証券2020年6月26日満期早期償還条項付/上場投信転換条項付 デジタルクーポン円建社債(NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信)
野村アセットマネジメント株式会社(ファンド名称:NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信)
上記1.を参照のこと。
第3【指数等の情報】
該当事項はありません。
| 独立監査人の監査報告書 |
| 平成30年6月28日 | |||
| 株式会社SBI証券 | |||
| 取締役会 御中 | |||
| 有限責任監査法人トーマツ |
| 指定有限責任社員業務執行社員 | 公認会計士 | 望月 明美 印 |
| 指定有限責任社員業務執行社員 | 公認会計士 | 國本 望 印 |
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている株式会社SBI証券の平成29年4月1日から平成30年3月31日までの連結会計年度の連結財務諸表、すなわち、連結貸借対照表、連結損益計算書、連結包括利益計算書、連結株主資本等変動計算書、連結キャッシュ・フロー計算書、連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項、その他の注記及び連結附属明細表について監査を行った。
連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から連結財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に連結財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、連結財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による連結財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、連結財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての連結財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、株式会社SBI証券及び連結子会社の平成30年3月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する連結会計年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
| (注)1.上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。 |
| 独立監査人の監査報告書 |
| 平成30年6月28日 | |||
| 株式会社SBI証券 | |||
| 取締役会 御中 | |||
| 有限責任監査法人トーマツ |
| 指定有限責任社員業務執行社員 | 公認会計士 | 望月 明美 印 |
| 指定有限責任社員業務執行社員 | 公認会計士 | 國本 望 印 |
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている株式会社SBI証券の平成29年4月1日から平成30年3月31日までの第76期事業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、重要な会計方針、その他の注記及び附属明細表について監査を行った。
財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、株式会社SBI証券の平成30年3月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する事業年度の経営成績をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
| (注)1.上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。 |