| 【表紙】 | |
|---|---|
| 【提出書類】 | 有価証券報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 平成30年6月22日 |
| 【事業年度】 | 第152期(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) |
| 【会社名】 | 株式会社福島銀行 |
| 【英訳名】 | THE FUKUSHIMA BANK, LTD. |
| 【代表者の役職氏名】 | 取締役社長 加 藤 容 啓 |
| 【本店の所在の場所】 | 福島県福島市万世町2番5号 |
| 【電話番号】 | 024(525)2525(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役企画本部長 佐 藤 明 則 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 埼玉県さいたま市大宮区宮町二丁目81番地 いちご大宮ビル4階株式会社福島銀行 大宮支店 |
| 【電話番号】 | 048(643)2830(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 支店長 岸 波 晃 一 郎 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) 株式会社福島銀行 大宮支店 (埼玉県さいたま市大宮区宮町二丁目81番地 いちご大宮ビル4階) (注)大宮支店は金融商品取引法の規定による縦覧に供する場所では ありませんが、投資者の便宣のため縦覧に供する場所としてお ります。 |
第一部 【企業情報】
第1 【企業の概況】
1 【主要な経営指標等の推移】
(1) 当連結会計年度の前4連結会計年度及び当連結会計年度に係る次に掲げる主要な経営指標等の推移
| 平成25年度 | 平成26年度 | 平成27年度 | 平成28年度 | 平成29年度 | ||
| (自平成25年 4月1日 至平成26年 3月31日) | (自平成26年 4月1日 至平成27年 3月31日) | (自平成27年 4月1日 至平成28年 3月31日) | (自平成28年 4月1日 至平成29年 3月31日) | (自平成29年 4月1日 至平成30年 3月31日) | ||
| 連結経常収益 | 百万円 | 15,846 | 18,307 | 17,965 | 14,497 | 13,618 |
| 連結経常利益(△は連結経常損失) | 百万円 | 3,679 | 4,678 | 3,338 | 1,677 | △1,355 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益(△は親会社株主に帰属する当期純損失) | 百万円 | 2,726 | 3,453 | 2,688 | 1,264 | △3,120 |
| 連結包括利益 | 百万円 | 2,659 | 4,997 | 154 | △812 | △1,720 |
| 連結純資産額 | 百万円 | 28,449 | 33,167 | 33,058 | 31,782 | 29,601 |
| 連結総資産額 | 百万円 | 730,414 | 766,475 | 778,029 | 764,106 | 746,773 |
| 1株当たり純資産額 | 円 | 123.22 | 143.82 | 143.03 | 1,376.29 | 1,281.41 |
| 1株当たり当期純利益(△は1株当たり当期純損失) | 円 | 11.86 | 15.02 | 11.69 | 55.00 | △135.81 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益 | 円 | ― | ― | ― | ― | ― |
| 自己資本比率 | % | 3.87 | 4.31 | 4.22 | 4.13 | 3.94 |
| 連結自己資本利益率 | % | 10.03 | 11.24 | 8.15 | 3.91 | △10.22 |
| 連結株価収益率 | 倍 | 7.24 | 5.92 | 7.00 | 17.08 | ― |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 百万円 | 18,698 | 26,020 | △11,250 | △11,859 | △19,942 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | 百万円 | △11,739 | △14,975 | 70,193 | 4,047 | 1,057 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | 百万円 | 1,269 | △4,045 | △340 | △461 | △1,961 |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | 百万円 | 22,632 | 29,632 | 88,477 | 80,204 | 59,359 |
| 従業員数[外、平均臨時従業員数] | 人 | 520 | 549 | 582 | 565 | 568 |
| [261] | [252] | [238] | [216] | [205] | ||
(注) 1 当行及び連結子会社の消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっております。
2 潜在株式調整後1株当たり当期純利益は、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
3 平成29年10月1日付で普通株式10株につき普通株式1株の割合で株式併合を行っております。前連結会計年度の期首に当該株式併合が行われたと仮定し、1株当たり純資産額及び1株当たり当期純利益(△は1株当たり当期純損失)を算定しております。
4 自己資本比率は、(期末純資産の部合計-期末非支配株主持分)を期末資産の部の合計で除して算出しております。
(2) 当行の当事業年度の前4事業年度及び当事業年度に係る主要な経営指標等の推移
| 回次 | 第148期 | 第149期 | 第150期 | 第151期 | 第152期 | |
| 決算年月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 | 平成28年3月 | 平成29年3月 | 平成30年3月 | |
| 経常収益 | 百万円 | 13,803 | 16,425 | 15,990 | 12,721 | 11,716 |
| 経常利益(△は経常損失) | 百万円 | 3,335 | 4,486 | 2,991 | 1,467 | △1,602 |
| 当期純利益(△は当期純損失) | 百万円 | 2,457 | 3,298 | 2,345 | 1,081 | △3,326 |
| 資本金 | 百万円 | 18,127 | 18,127 | 18,127 | 18,127 | 18,127 |
| 発行済株式総数 | 千株 | 230,000 | 230,000 | 230,000 | 23,000 | 23,000 |
| 純資産額 | 百万円 | 27,767 | 32,275 | 31,821 | 30,354 | 27,986 |
| 総資産額 | 百万円 | 727,903 | 763,944 | 775,259 | 761,280 | 743,959 |
| 預金残高 | 百万円 | 643,912 | 661,472 | 672,366 | 669,676 | 701,675 |
| 貸出金残高 | 百万円 | 468,611 | 475,680 | 496,407 | 505,036 | 505,165 |
| 有価証券残高 | 百万円 | 221,033 | 236,505 | 162,195 | 155,887 | 145,472 |
| 1株当たり純資産額 | 円 | 120.83 | 140.44 | 138.47 | 1,320.99 | 1,218.00 |
| 1株当たり配当額 (内1株当たり中間配当額) | 円(円) | 1.50 | 1.50 | 2.00 | 2.00 | ― |
| (―) | (―) | (―) | (―) | (―) | ||
| 1株当たり当期純利益(△は1株当たり当期純損失) | 円 | 10.69 | 14.35 | 10.20 | 47.05 | △144.75 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益 | 円 | ― | ― | ― | ― | ― |
| 自己資本比率 | % | 3.81 | 4.22 | 4.10 | 3.98 | 3.76 |
| 自己資本利益率 | % | 9.20 | 10.97 | 7.31 | 3.47 | △11.40 |
| 株価収益率 | 倍 | 8.04 | 6.20 | 8.03 | 19.98 | ― |
| 配当性向 | % | 14.03 | 10.45 | 19.59 | 42.55 | ― |
| 従業員数[外、平均臨時従業員数] | 人 | 507 | 539 | 546 | 527 | 527 |
| [242] | [232] | [214] | [193] | [182] | ||
(注) 1 消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっております。
2 潜在株式調整後1株当たり当期純利益は、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
3 平成29年10月1日付で普通株式10株につき普通株式1株の割合で株式併合を行っております。前事業年度の期首に当該株式併合が行われたと仮定し、発行済株式総数、1株当たり純資産額及び1株当たり当期純利益(△は1株当たり当期純損失)を算定しております。
4 自己資本比率は、期末純資産の部合計を期末資産の部の合計で除して算出しております。
2 【沿革】
| 大正11年11月 | 湯本信用無尽株式会社設立(設立日11月27日、資本金6万円、本店所在地現いわき市常磐湯本町) |
|---|---|
| 昭和14年11月 | 福島無尽株式会社を吸収合併、株式会社福島無尽金庫と改称し本店を福島市上町に移転 |
| 昭和26年10月 | 相互銀行法の施行により、商号を株式会社福島相互銀行と改称 |
| 昭和30年1月 | 本店を福島市本町に新築移転 |
| 昭和41年7月 | 有限会社あぶくま商事設立 |
| 昭和51年4月 | オンラインシステム稼動 |
| 昭和57年7月 | 株式会社ふくぎんリース設立(現連結子会社) |
| 昭和60年8月 | 福島保証サービス株式会社設立(平成20年7月合併に伴い消滅) |
| 昭和60年11月 | 有限会社あぶくま商事を株式会社あぶくま商事へ組織変更 |
| 昭和61年5月 | 第2次オンラインシステム稼動 |
| 昭和62年4月 | 株式会社ふくぎんビジネスサービス設立(平成16年6月解散) |
| 平成元年2月 | 普通銀行へ転換、株式会社福島銀行に商号変更 |
| 平成元年5月 | 福銀ユニオンクレジット株式会社設立(現連結子会社、平成12年11月商号変更、平成20年7月合併を機に商号変更) |
| 平成3年4月 | 第3次オンラインシステム稼働 |
| 平成4年10月 | 東京証券取引所市場第二部に上場 |
| 平成5年11月 | 本店を福島県福島市万世町(現在地)に新築移転 |
| 平成7年12月 | 株式会社東北バンキングシステムズ設立(現連結子会社) |
| 平成8年9月 | 東京証券取引所市場第一部に上場 |
| 平成10年5月 | 新総合オンラインシステム稼動 |
| 平成12年11月 | 福銀ユニオンクレジット株式会社を福銀ユーシーカード株式会社に商号変更 |
| 平成13年9月 | 株式会社あぶくま商事は株式売却により連結除外 |
| 平成16年6月 | 株式会社ふくぎんビジネスサービス解散 |
| 平成20年7月 | 福銀ユーシーカード株式会社を存続会社として福島保証サービス株式会社を吸収合併し、会社名を株式会社福島カードサービスに商号変更 |
| 平成21年2月 | 株式会社ふくぎんリースの株式を追加取得し、完全子会社化 |
| 平成27年6月 | 株式会社東北バンキングシステムズ自己株式取得により、持分法適用関連会社から連結子会社へ変更 |
| 平成27年8月 | 福活ファンド投資事業有限責任組合設立(現連結子会社) |
3 【事業の内容】
当行及び当行の関係会社は、当行、連結子会社4社で構成され、銀行業務を中心に、リース業務、クレジットカード業務及び信用保証業務などの金融サービスに係る事業を行っております。
当行及び当行の関係会社の事業に係る位置づけは次のとおりであります。なお、事業の区分は「第5 経理の状況 1(1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。
〔銀行業〕
当行の本店ほか支店48ヵ店、出張所5ヵ店においては、預金業務、貸出業務、為替業務及びそれらに付随する業務等を行い、地域金融機関として地元に密着した営業活動を展開し、業容拡大に積極的に取組んでおります。
また、連結子会社の株式会社東北バンキングシステムズにおいてソフトウェア開発・運用業務、福活ファンド投資事業有限責任組合において投資事業業務を行っております。
〔リース業〕
株式会社ふくぎんリースにおいて、リース業務を行っております。
〔その他〕
上記セグメントのほか、株式会社福島カードサービスにおいて、クレジットカード業務及び信用保証業務を行っております。
以上述べた事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。
4 【関係会社の状況】
| 名称 | 住所 | 資本金又は出資金(百万円) | 主要な 事業の内容 | 議決権の所有割合(%) | 当行との関係内容 | ||||
| 役員の兼任等(人) | 資金援助 | 営業上の取引 | 設備の賃貸借 | 業務提携 | |||||
| (連結子会社) | |||||||||
| 株式会社ふくぎんリース | 福島県福島市 | 10 | リース業務 | 100 (―) | 2 ( 1) | ― | 金銭貸借関係預金取引関係リース取引 | 提出会社より建物の一部賃借 | ― |
| 株式会社福島カードサービス | 福島県福島市 | 195 | クレジットカード業務、信用保証業務 | 85.2 (1.5) | 2 ( 1) | ― | 金銭貸借関係預金取引関係貸出金の保証 | 提出会社より建物の一部賃借 | ― |
| 株式会社東北バンキングシステムズ | 山形県山形市 | 25 | コンピュータソフトウェアの開発・販売及びシステム開発保守運用委託 | 65.8 (―) | 2 ( 1) | ― | 預金取引関係コンピュータソフトウェアの開発保守運用 | ― | ― |
| 福活ファンド投資事業有限責任組合 | 福島県福島市 | 268 | 投資業務 | ― (―) | ― (―) | ― | 預金取引関係 | ― | ― |
(注) 1 上記関係会社のうち、特定子会社に該当するものはありません。
2 上記関係会社のうち、有価証券報告書を提出している会社はありません。
3 「議決権の所有割合」欄の( )内は子会社による間接所有の割合(内書き)であります。
4 「当行との関係内容」の「役員の兼任等」欄の( )内は、当行の役員(内書き)であります。
5 株式会社ふくぎんリースについては、経常収益(連結会社相互間の内部経常収益を除く。)の連結経常収益に占める割合が10%を超えております。
主な損益情報等 ①経常収益 1,653百万円
②経常利益 124百万円
③当期純利益 84百万円
④純資産額 2,081百万円
⑤総資産額 4,518百万円
5 【従業員の状況】
(1) 連結会社における従業員数
平成30年3月31日現在
| セグメントの名称 | 銀行業 | リース業 | その他 | 合計 | ||||
| 従業員数(人) | 559 | 〔185〕 | 7 | 〔13〕 | 2 | 〔7〕 | 568 | 〔205〕 |
(注) 1 従業員数は、嘱託及び臨時従業員(期末人員)193人を含んでおりません。
2 臨時従業員数は、〔 〕内に年間の平均人員を外書きで記載しております。
(2) 当行の従業員数
平成30年3月31日現在
| 従業員数(人) | 平均年齢(歳) | 平均勤続年数(年) | 平均年間給与(千円) | |
| 527 | 〔182〕 | 41.0 | 17.2 | 4,841 |
(注) 1 従業員数は、嘱託及び臨時従業員(期末人員)169人を含んでおりません。
2 当行の従業員は、すべて銀行業のセグメントに属しております。
3 臨時従業員数は、〔 〕内に年間の平均人員を外書きで記載しております。
4 平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。
5 当行の従業員組合は、福島銀行従業員組合と称し、組合員数は442人であります。労使間においては特記すべき事項はありません。
6 従業員数は、執行役員3名を含んでおりません。
第2 【事業の状況】
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】
(1) 経営方針・経営戦略等
(経営の基本方針)
当行は福島県を主たる営業基盤とする地域金融機関です。地元の中小企業や個人との預貸金ビジネスを主としつつ、投資信託、個人年金保険等の窓口販売業務や有価証券運用等の市場営業にも力を入れております。
当行の目指す姿は、次のとおりです。
「真面目にがんばっている人を 真面目に応援する 真面目な銀行 ―ウォーム・マネーの福島銀行―」
① 福島銀行は、事業を通じて地域社会の発展に貢献します。
② 福島銀行は、お客様を助け、励まし、勇気づける暖かいお金やサービスの創造と提供に努めます。
③ 福島銀行は、お客様を笑顔でお迎えし、笑顔でお帰りいただける店作りに努めます。
④ 福島銀行は、お客様の夢の実現と課題の解決に努めます。
⑤ 福島銀行は、お客様のお役に立つため不断の自己研鑚と自己改革に努めます。
⑥ 福島銀行は、社会の役に立つ事業活動を通じて健全な利益の増大に努めます。
(中長期的な経営戦略)
新中期経営計画について、収益強化策を新経営陣が精査し、施策の充実を図り、より実効性の高い計画を策定いたします。
(2) 経営環境及び対処すべき課題
当連結会計年度における我が国経済は、企業収益の改善傾向が持続し、堅調な雇用・所得環境を背景に個人消費も持ち直しており、緩やかな回復基調で推移いたしました。一方で、海外経済の不確実性や経済政策の動向により景気の先行きは不透明な状況が続いております。
当行の主たる営業基盤である福島県の経済は、公共投資や民間投資は高水準にあるものの、個人消費の持ち直しには鈍化が見られ、回復に向けた動きが足踏みの状態にあります。
平成29年度の当行は、固定資産の減損、有価証券のロスカット及び減損、繰延税金資産の取り崩しや不良債権への引当金の積み増しなどにより、3,326百万円の当期純損失を計上いたしました。
当行は、当該状況を解消すべく、以下の対応策を講じ、当該状況の解消または改善に努めてまいります。
① さらなる地元密着・顧客密着を進め、収益力を強化
○法人については、地元企業の経営課題・ニーズの発掘とそれに対する適切な提案を柱に営業力を強化し、地元企業との取引深耕・支援強化に取り組むことによって、貸出金利息収入や手数料収入の維持・向上に努めるとともに顧客基盤の拡大を図ってまいります。
○個人については、個人の貯蓄から投資、資産形成ニーズやライフステージごとの資金ニーズに的確に対応できる体制や商品の品揃えを進め、それらに対して最適なタイミングで最適なチャネルから最適な商品・サービスの提案を行うことができるようにすることで貸出金利息収入や手数料収入の維持・向上に努めるとともに顧客基盤の拡大を図ってまいります。
② 経営の効率化
○店舗・人員配置など経営の抜本的な見直しにより、経費の大幅な削減を図ってまいります。
○店舗の統廃合の実施、事務の効率化等による人員削減を行う一方で、配置や仕事の見直しによって営業要員を強化してまいります。
2 【事業等のリスク】
有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項は、以下のようなものがあります。
なお、以下の記載における将来に関する事項は、当連結会計年度の末日現在において判断したものであります。
(1) 信用リスク
当行は、厳格な資産査定基準のもと貸出金等について自己査定及び格付を行い、その結果等に基づき不良債権の開示と適切な償却・引当を実施するとともに、信用リスクを計量化し与信ポートフォリオ管理を行うことで、当行資産の健全性及び収益性の維持向上を図るよう努めております。
しかしながら、わが国の経済情勢、特に当行が主たる営業基盤とする福島県の経済情勢によっては、貸出先の経営状況の悪化による債務者区分の下方遷移、地価下落による担保価値の低下、予期せぬ事由の発生による不良債権残高の増加や与信関係費用の増加のおそれがあります。その場合には、当行の経営成績又は財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
また、原発事故による経済活動への影響や風評被害などにより、貸出先の業績が悪化することに伴い、当行の不良債権残高や与信関連費用が増加するおそれがあり、その結果、当行の経営成績又は財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
(2) 市場関連リスク
当行の主要な資産及び負債は、主要な業務である貸出及び預金のほか、国債・株式・各種債券等により形成されており、金利や株価、為替相場などが大きく変動した場合には、当行の経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
例えば金利が上昇した場合に、当行が保有する固定金利貸出や債券等のポートフォリオの価値に影響を及ぼし、予定した利益確保が出来ない或いは損失を被るリスクがあります。
また、株式は相対的に価格変動が大きく、内外経済や株式市場の需給関係の悪化により株価が下落した場合には、保有株式に減損又は評価損が発生するリスクがあります。
(3) 流動性リスク
当行は資金繰りの適切な管理に努めておりますが、当行の信用力の低下や市場環境の大きな変化により、必要な資金の確保が困難になることが想定されます。その結果、通常よりも著しく高い金利による資金調達を余儀なくされる等、有価証券等の資産売却により資金調達をせざるを得なくなる場合には、当行の経営成績又は財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
(4) 事務リスク
当行は、預金・貸出・為替等の銀行業務に加え、証券・信託・資産運用等多様な業務を行っております。これらの業務を行うにあたって、役職員が不正確な事務又は不正や過失等に起因する不適切な事務を行った場合には、当行の経営成績又は財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
(5) システムリスク
当行は、預金・貸出・為替等のデータ処理を行うため、各種のコンピュータ・システムをコントロールしており、一部のコンピュータは各種決済機関等の外部のコンピュータと接続しています。当行は常時、システムの安定稼動に努め、外部からの不正アクセスや情報漏洩の防止、回線の二重化等のセキュリティ対策を講じておりますが、システム・ダウンや誤作動等の重大な障害が発生した場合には、当行の経営成績又は財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
(6) 自己資本比率に関するリスク
当行は、連結及び単体の自己資本比率について、平成18年金融庁告示第19号に定められた国内基準である4%以上に維持する必要があり、この基準が維持できない場合には早期是正措置が発動され、金融庁から業務の全部又は一部停止等を含む様々な命令を受けることとなります。自己資本比率が大きく低下する可能性としては、「事業等のリスク」に記載する様々なリスク要因が単独又は複合的に発生する場合が考えられます。
(7) 繰延税金資産に係るリスク
当行の繰延税金資産は、一般に公正妥当と認められる企業会計基準に基づき、一定の条件のもとで課税所得の見積りや無税化のスケジューリングにより将来の回収可能性を十分に検討しており、現時点でその全額が回収可能であると判断しております。しかしながら、今後多額の不良債権処理が発生し課税所得も大きく減少した場合等には、繰延税金資産の計上が制限され、当行の経営成績又は財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
(8) 法務リスク
当行は、事業活動を行ううえで、会社法、銀行法、金融商品取引法等の法令の適用を受けております。また、当行では、これらの法令に加え、社会規範、行動規範を遵守するようコンプライアンスを徹底しております。これらの法令等を遵守できなかった場合には、当行の経営成績又は財政状態に影響を及ぼす可能性があります。また、これらの法令が将来において変更・廃止、あるいは新たな法令が設けられた場合、その内容によっては、当行の経営成績又は財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
(9) 情報資産に係るリスク
当行は、顧客情報や経営情報の管理に関する規程や体制を整備し、役職員に対する教育の徹底により情報の管理には万全を期しておりますが、万一、コンピュータ・システムへの外部からの不正アクセス、役職員及び業務委託先の人為的ミス、事故等により情報資産が外部に漏洩した場合には、お客さまからの損害賠償請求や社会的信用の失墜によって、当行の経営成績又は財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
(10) 風評リスク
当行の事業は、地域の皆さま、お取引先並びに市場関係者からの信用によって成り立っております。当行の事業内容や業績について、事実と異なる情報や風評が口伝て、インターネットあるいはマスコミ等の媒体を通じて世間に拡散した場合には、当行の経営成績又は財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
(11) イベントリスク
当行は、自然災害や犯罪等の偶発的に発生する事故・事件等に対し、人命の安全確保を最優先するとともに、人的・物的損害を最小限にとどめ、事業の継続と早期再開を図るよう十分な備えをしておりますが、事前の予測は困難なことから、発生する事象によっては、当行の経営成績又は財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(1) 経営成績等の状況の概要
当連結会計年度における当行グループの財政状態、経営成績およびキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
(損益の状況)
当連結会計年度の経常収益は、前連結会計年度比879百万円減少し、13,618百万円となりました。これは主に、貸出金利回りの低下により貸出金利息が減少したことや国債等債券売却益が減少したことによるものです。
一方、経常費用は、前連結会計年度比2,154百万円増加し、14,974百万円となりました。これは主に、投資信託のロスカットにより国債等債券売却損・償還損が増加したことや不良債権処理費用が増加したことによるものです。
これらの結果、経常利益は、前連結会計年度比3,033百万円減少し、1,355百万円の赤字となりました。また、親会社株主に帰属する当期純利益は、同4,384百万円減少し、3,120百万円の赤字となりました。
(資産・負債等の状況)
当連結会計年度の総預金(譲渡性預金を含む)は、前連結会計年度比11,474百万円減少し、701,089百万円となりました。これは主に、地公体預金の減少によるものです。
貸出金は、前連結会計年度比107百万円増加し、503,697百万円となりました。これは地公体向け貸出が減少した一方で、法人向け貸出及び個人向け貸出が増加したことによるものです。
有価証券は、前連結会計年度比10,432百万円減少し、144,696百万円となりました。これは主に、国債及び社債が減少したことによるものです。
預かり資産は、前連結会計年度比3,259百万円減少し、83,065百万円となりました。これは主に、投資信託の販売額の減少や基準価格が下落したことによるものです。
(セグメントの業績)
銀行業の経常収益は、前連結会計年度比1,002百万円減少し、11,797百万円となりました。これは主に、貸出金利回りの低下により貸出金利息が減少したこと及び国債等債券売却益が減少したことによるものです。経常費用は、前連結会計年度比2,078百万円増加し、13,374百万円となりました。これは主に、国債等債券売却損・償還損が増加したことや不良債権処理費用が増加したことによるものです。この結果、経常利益は前連結会計年度比3,080百万円減少し、1,577百万円の赤字となりました。
リース業の経常収益は、前連結会計年度比120百万円増加し、1,653百万円となりました。これは主に、外部向け経常収益が増加したことによるものです。経常費用は、前連結会計年度比100百万円増加し、1,529百万円となりました。この結果、経常利益は、前連結会計年度比20百万円増加し、124百万円となりました。
その他の経常収益は、前連結会計年度比0百万円減少し、176百万円となりました。経常損益は、前連結会計年度比26百万円損失が減少し、28百万円の経常損失となりました。
[キャッシュ・フローの状況]
当連結会計年度末の現金及び現金同等物は、営業活動及び財務活動により支出したキャッシュ・フローが投資活動により増加したキャッシュ・フローを上回ったことから、前連結会計年度比20,845百万円減少し、59,359百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フローの状況)
営業活動により支出したキャッシュ・フローは19,942百万円となりました。これは主に、譲渡性預金の減少及び借用金の減少によるものです。前連結会計年度比では8,082百万円の支出の増加となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フローの状況)
投資活動により増加したキャッシュ・フローは1,057百万円となりました。これは主に、有価証券の売却及び償還による収入が取得による支出を上回ったことによるものです。前連結会計年度比では2,989百万円の収入の減少となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フローの状況)
財務活動により支出したキャッシュ・フローは1,961百万円となりました。これは主に、劣後特約付社債の償還によるものです。前連結会計年度比では1,500百万円の支出の増加となりました。
① 国内・国際業務部門別収支
資金運用収支は、前連結会計年度比194百万円増加し、8,220百万円となりました。これは主に、有価証券利息配当金が増加したことによるものです。
役務取引等収支は、前連結会計年度比18百万円増加し、650百万円となりました。
その他業務収支は、前連結会計年度比1,703百万円減少し、△1,453百万円となりました。これは主に、国債等債券償還損及び売却損が増加したことによるものです。
| 種類 | 期別 | 国内業務部門 | 国際業務部門 | 相殺消去額(△) | 合計 |
| 金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | ||
| 資金運用収支 | 前連結会計年度 | 7,917 | 111 | △2 | 8,025 |
| 当連結会計年度 | 8,132 | 90 | △2 | 8,220 | |
| うち資金運用収益 | 前連結会計年度 | 8,287 | 114 | △15 | ( 3) 8,386 |
| 当連結会計年度 | 8,461 | 93 | △12 | ( 2) 8,542 | |
| うち資金調達費用 | 前連結会計年度 | 370 | 3 | △13 | ( 3) 360 |
| 当連結会計年度 | 329 | 2 | △9 | ( 2) 322 | |
| 役務取引等収支 | 前連結会計年度 | 622 | 9 | ― | 632 |
| 当連結会計年度 | 648 | 1 | ― | 650 | |
| うち役務取引等収益 | 前連結会計年度 | 1,753 | 12 | △28 | 1,737 |
| 当連結会計年度 | 1,864 | 4 | △31 | 1,837 | |
| うち役務取引等費用 | 前連結会計年度 | 1,130 | 2 | △28 | 1,105 |
| 当連結会計年度 | 1,215 | 2 | △31 | 1,187 | |
| その他業務収支 | 前連結会計年度 | 206 | 2 | 40 | 249 |
| 当連結会計年度 | △1,495 | 9 | 32 | △1,453 | |
| うちその他業務収益 | 前連結会計年度 | 1,060 | 2 | ― | 1,063 |
| 当連結会計年度 | 505 | 9 | ― | 514 | |
| うちその他業務費用 | 前連結会計年度 | 854 | ― | △40 | 813 |
| 当連結会計年度 | 2,000 | ― | △32 | 1,968 |
(注) 1 「国内業務部門」とは、国内店及び国内連結子会社の円建取引であります。
2 「国際業務部門」とは、国内店の外貨建取引であります。
3 資金調達費用は、金銭の信託運用見合費用(前連結会計年度1百万円、当連結会計年度2百万円)を控除して表示しております。
4 「相殺消去額(△)」は、グループ内の取引額であります。
5 資金運用収益及び資金調達費用の合計欄の上段の計数は、国内業務部門と国際業務部門の間の資金貸借の利息(内書き)であります。
② 国内・国際業務部門別資金運用/調達の状況
当連結会計年度の資金運用勘定の平均残高は、前連結会計年度比13,007百万円減少し、709,654百万円となりました。これは主に、有価証券が減少したことによるものです。利回りは、前連結会計年度比0.04ポイント上昇し1.20%となりました。これは主に、有価証券の利回りが上昇したことによるものです。この結果、資金運用勘定利息は前連結会計年度比157百万円増加し、8,540百万円となりました。
一方、資金調達勘定の平均残高は、前連結会計年度比8,033百万円減少し、722,471百万円となりました。これは主に、譲渡性預金及び借用金が減少したことによるものです。利回りは、前連結会計年度と同様に0.04%となりました。この結果、資金調達勘定利息は、前連結会計年度比37百万円減少し、320百万円となりました。
イ 国内業務部門
| 種類 | 期別 | 平均残高 | 利息 | 利回り |
| 金額(百万円) | 金額(百万円) | (%) | ||
| 資金運用勘定 | 前連結会計年度 | ( 4,734) 725,577 | ( 3) 8,287 | 1.14 |
| 当連結会計年度 | ( 3,602) 712,826 | ( 2) 8,461 | 1.18 | |
| うち貸出金 | 前連結会計年度 | 495,458 | 6,690 | 1.35 |
| 当連結会計年度 | 496,344 | 6,322 | 1.27 | |
| うち商品有価証券 | 前連結会計年度 | 86 | 0 | 0.28 |
| 当連結会計年度 | 112 | 0 | 0.27 | |
| うち有価証券 | 前連結会計年度 | 146,562 | 1,541 | 1.05 |
| 当連結会計年度 | 140,026 | 2,083 | 1.48 | |
| うちコールローン及び買入手形 | 前連結会計年度 | 16,765 | 1 | 0.01 |
| 当連結会計年度 | 13,527 | 0 | 0.00 | |
| うち預け金 | 前連結会計年度 | 61,969 | 50 | 0.08 |
| 当連結会計年度 | 59,212 | 52 | 0.08 | |
| 資金調達勘定 | 前連結会計年度 | 732,716 | 370 | 0.05 |
| 当連結会計年度 | 724,735 | 329 | 0.04 | |
| うち預金 | 前連結会計年度 | 674,263 | 276 | 0.04 |
| 当連結会計年度 | 694,148 | 259 | 0.03 | |
| うち譲渡性預金 | 前連結会計年度 | 40,928 | 9 | 0.02 |
| 当連結会計年度 | 21,571 | 2 | 0.01 | |
| うち借用金 | 前連結会計年度 | 17,631 | 29 | 0.16 |
| 当連結会計年度 | 11,644 | 14 | 0.12 |
(注) 1 平均残高は、原則として日々の残高の平均に基づいて算出しておりますが、金融業以外の国内連結子会社については、半年毎の残高に基づく平均残高を利用しております。
2 「国内業務部門」とは、国内店及び国内連結子会社の円建取引であります。
3 資金運用勘定は無利息預け金の平均残高(前連結会計年度20,400百万円、当連結会計年度20,080百万円)を、資金調達勘定は金銭の信託運用見合額の平均残高(前連結会計年度3,128百万円、当連結会計年度5,593百万円)及び利息(前連結会計年度1百万円、当連結会計年度2百万円)を、それぞれ控除して表示しております。
4 ( )内は、国内業務部門と国際業務部門の間の資金貸借の平均残高及び利息(内書き)であります。
ロ 国際業務部門
| 種類 | 期別 | 平均残高 | 利息 | 利回り |
| 金額(百万円) | 金額(百万円) | (%) | ||
| 資金運用勘定 | 前連結会計年度 | 4,758 | 114 | 2.41 |
| 当連結会計年度 | 3,614 | 93 | 2.57 | |
| うち貸出金 | 前連結会計年度 | ― | ― | ― |
| 当連結会計年度 | ― | ― | ― | |
| うち商品有価証券 | 前連結会計年度 | ― | ― | ― |
| 当連結会計年度 | ― | ― | ― | |
| うち有価証券 | 前連結会計年度 | 4,498 | 114 | 2.54 |
| 当連結会計年度 | 3,440 | 92 | 2.70 | |
| うちコールローン及び買入手形 | 前連結会計年度 | ― | ― | ― |
| 当連結会計年度 | ― | ― | ― | |
| うち預け金 | 前連結会計年度 | 5 | 0 | 0.32 |
| 当連結会計年度 | 3 | 0 | 0.36 | |
| 資金調達勘定 | 前連結会計年度 | ( 4,734) 4,799 | ( 3) 3 | 0.07 |
| 当連結会計年度 | ( 3,602) 3,661 | ( 2) 2 | 0.06 | |
| うち預金 | 前連結会計年度 | 64 | 0 | 0.02 |
| 当連結会計年度 | 57 | 0 | 0.01 | |
| うち譲渡性預金 | 前連結会計年度 | ― | ― | ― |
| 当連結会計年度 | ― | ― | ― | |
| うち借用金 | 前連結会計年度 | ― | ― | ― |
| 当連結会計年度 | ― | ― | ― |
(注) 1 国際業務部門の国内店外貨建取引の平均残高は、月次カレント方式(前月末TT仲値を当該月のノンエクスチェンジ取引に適用する方式)により算出しております。
2 「国際業務部門」とは、国内店の外貨建取引であります。
3 ( )内は、国内業務部門と国際業務部門の間の資金貸借の平均残高及び利息(内書き)であります。
ハ 合計
| 種類 | 期別 | 平均残高(百万円) | 利息(百万円) | 利回り(%) | ||||
| 小計 | 相殺消去額(△) | 合計 | 小計 | 相殺消去額(△) | 合計 | |||
| 資金運用勘定 | 前連結会計年度 | 725,600 | △2,939 | 722,661 | 8,398 | △15 | 8,383 | 1.16 |
| 当連結会計年度 | 712,837 | △3,183 | 709,654 | 8,552 | △12 | 8,540 | 1.20 | |
| うち貸出金 | 前連結会計年度 | 495,458 | △1,687 | 493,770 | 6,690 | △13 | 6,677 | 1.35 |
| 当連結会計年度 | 496,344 | △1,696 | 494,647 | 6,322 | △9 | 6,313 | 1.27 | |
| うち商品有価証券 | 前連結会計年度 | 86 | ― | 86 | 0 | ― | 0 | 0.28 |
| 当連結会計年度 | 112 | ― | 112 | 0 | ― | 0 | 0.27 | |
| うち有価証券 | 前連結会計年度 | 151,060 | △662 | 150,397 | 1,656 | △2 | 1,653 | 1.09 |
| 当連結会計年度 | 143,466 | △860 | 142,605 | 2,176 | △2 | 2,174 | 1.52 | |
| うちコールローン及び買入手形 | 前連結会計年度 | 16,765 | ― | 16,765 | 1 | ― | 1 | 0.01 |
| 当連結会計年度 | 13,527 | ― | 13,527 | 0 | ― | 0 | 0.00 | |
| うち預け金 | 前連結会計年度 | 61,974 | △588 | 61,386 | 50 | △0 | 50 | 0.08 |
| 当連結会計年度 | 59,215 | △626 | 58,589 | 52 | △0 | 52 | 0.08 | |
| 資金調達勘定 | 前連結会計年度 | 732,781 | △2,276 | 730,505 | 370 | △13 | 357 | 0.04 |
| 当連結会計年度 | 724,794 | △2,322 | 722,471 | 329 | △9 | 320 | 0.04 | |
| うち預金 | 前連結会計年度 | 674,327 | △588 | 673,738 | 276 | △0 | 276 | 0.04 |
| 当連結会計年度 | 694,205 | △626 | 693,579 | 259 | △0 | 259 | 0.03 | |
| うち譲渡性預金 | 前連結会計年度 | 40,928 | ― | 40,928 | 9 | ― | 9 | 0.02 |
| 当連結会計年度 | 21,571 | ― | 21,571 | 2 | ― | 2 | 0.01 | |
| うち借用金 | 前連結会計年度 | 17,631 | △1,687 | 15,943 | 29 | △13 | 16 | 0.10 |
| 当連結会計年度 | 11,644 | △1,696 | 9,948 | 14 | △9 | 4 | 0.04 | |
(注) 1 資金運用勘定は無利息預け金の平均残高(前連結会計年度20,400百万円、当連結会計年度20,080百万円)を、資金調達勘定は金銭の信託運用見合額の平均残高(前連結会計年度3,128百万円、当連結会計年度5,593百万円)及び利息(前連結会計年度1百万円、当連結会計年度2百万円)を、それぞれ控除して表示しております。
2 「相殺消去額(△)」は、グループ内の取引額であります。
3 国内業務部門と国際業務部門の間の資金貸借の平均残高及び利息は、相殺して記載しております。
③ 国内・国際業務部門別役務取引の状況
役務取引等収益は、前連結会計年度比99百万円増加し、1,837百万円となりました。これは主に、証券関連手数料が増加したことによるものです。
一方、役務取引等費用は、前連結会計年度比81百万円増加し、1,187百万円となりました。
| 種類 | 期別 | 国内業務部門 | 国際業務部門 | 相殺消去額(△) | 合計 |
| 金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | ||
| 役務取引等収益 | 前連結会計年度 | 1,753 | 12 | △28 | 1,737 |
| 当連結会計年度 | 1,864 | 4 | △31 | 1,837 | |
| うち預金・貸出業務 | 前連結会計年度 | 576 | ― | △23 | 552 |
| 当連結会計年度 | 575 | ― | △27 | 548 | |
| うち為替業務 | 前連結会計年度 | 479 | 12 | △1 | 489 |
| 当連結会計年度 | 482 | 4 | △1 | 485 | |
| うち証券関連業務 | 前連結会計年度 | 7 | ― | ― | 7 |
| 当連結会計年度 | 63 | ― | ― | 63 | |
| うち代理業務 | 前連結会計年度 | 23 | ― | ― | 23 |
| 当連結会計年度 | 21 | ― | ― | 21 | |
| うち保護預り・貸金庫業務 | 前連結会計年度 | 17 | ― | ― | 17 |
| 当連結会計年度 | 16 | ― | ― | 16 | |
| うち保証業務 | 前連結会計年度 | 23 | ― | △2 | 20 |
| 当連結会計年度 | 17 | ― | △2 | 15 | |
| うち保険窓販業務 | 前連結会計年度 | 82 | ― | ― | 82 |
| 当連結会計年度 | 72 | ― | ― | 72 | |
| うち投信窓販業務 | 前連結会計年度 | 543 | ― | ― | 543 |
| 当連結会計年度 | 615 | ― | ― | 615 | |
| 役務取引等費用 | 前連結会計年度 | 1,130 | 2 | △28 | 1,105 |
| 当連結会計年度 | 1,215 | 2 | △31 | 1,187 | |
| うち為替業務 | 前連結会計年度 | 125 | 2 | △1 | 126 |
| 当連結会計年度 | 126 | 2 | △1 | 127 |
(注) 1 「国内業務部門」とは、国内店及び国内連結子会社の円建取引であります。
2 「国際業務部門」とは、国内店の外貨建取引であります。
3 「相殺消去額(△)」は、グループ内の取引額であります。
④ 国内・国際業務部門別預金残高の状況
○ 預金の種類別残高(末残)
| 種類 | 期別 | 国内業務部門 | 国際業務部門 | 相殺消去額(△) | 合計 |
| 金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | ||
| 預金合計 | 前連結会計年度 | 669,591 | 85 | △613 | 669,063 |
| 当連結会計年度 | 701,623 | 51 | △585 | 701,089 | |
| うち流動性預金 | 前連結会計年度 | 323,957 | ― | △613 | 323,344 |
| 当連結会計年度 | 338,155 | ― | △435 | 337,719 | |
| うち定期性預金 | 前連結会計年度 | 341,296 | ― | ― | 341,296 |
| 当連結会計年度 | 362,195 | ― | △150 | 362,045 | |
| うちその他 | 前連結会計年度 | 4,337 | 85 | ― | 4,423 |
| 当連結会計年度 | 1,272 | 51 | ― | 1,324 | |
| 譲渡性預金 | 前連結会計年度 | 43,500 | ― | ― | 43,500 |
| 当連結会計年度 | ― | ― | ― | ― | |
| 総合計 | 前連結会計年度 | 713,091 | 85 | △613 | 712,563 |
| 当連結会計年度 | 701,623 | 51 | △585 | 701,089 |
(注) 1 「国内業務部門」とは、国内店の円建取引であります。
2 「国際業務部門」とは、国内店の外貨建取引であります。
3 預金の区分は、次のとおりであります。
流動性預金=当座預金+普通預金+貯蓄預金+通知預金
定期性預金=定期預金+定期積金
4 「相殺消去額(△)」は、グループ内の取引額であります。
⑤ 国内・国際業務部門別貸出金残高の状況
○ 業種別貸出状況(末残・構成比)
| 業種別 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 金額(百万円) | 構成比(%) | 金額(百万円) | 構成比(%) | |
| 国内業務部門 | 503,589 | 100.00 | 503,697 | 100.00 |
| 製造業 | 30,118 | 5.98 | 29,768 | 5.91 |
| 農業,林業 | 2,627 | 0.52 | 4,374 | 0.87 |
| 漁業 | 389 | 0.08 | 246 | 0.05 |
| 鉱業,採石業,砂利採取業 | 280 | 0.06 | 267 | 0.05 |
| 建設業 | 25,684 | 5.10 | 27,017 | 5.36 |
| 電気・ガス・熱供給・水道業 | 2,302 | 0.46 | 4,042 | 0.80 |
| 情報通信業 | 1,860 | 0.37 | 2,131 | 0.42 |
| 運輸業,郵便業 | 12,915 | 2.56 | 14,425 | 2.86 |
| 卸売業,小売業 | 32,792 | 6.51 | 32,645 | 6.48 |
| 金融業,保険業 | 5,984 | 1.19 | 11,986 | 2.38 |
| 不動産業,物品賃貸業 | 44,816 | 8.90 | 46,680 | 9.27 |
| その他の各種サービス業 | 40,825 | 8.11 | 45,145 | 8.96 |
| 国・地方公共団体 | 127,968 | 25.41 | 104,734 | 20.79 |
| その他 | 175,018 | 34.75 | 180,226 | 35.80 |
| 国際業務部門 | ― | ― | ― | ― |
| 合計 | 503,589 | ―― | 503,697 | ―― |
(注) 1 「国内業務部門」とは、国内店及び国内連結子会社の円建取引であります。
2 「国際業務部門」とは、国内店の外貨建取引であります。
⑥ 国内・国際業務部門別有価証券の状況
○ 有価証券残高(末残)
| 種類 | 期別 | 国内業務部門 | 国際業務部門 | 相殺消去額(△) | 合計 |
| 金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | ||
| 国債 | 前連結会計年度 | 62,216 | ― | ― | 62,216 |
| 当連結会計年度 | 44,265 | ― | ― | 44,265 | |
| 地方債 | 前連結会計年度 | 3,230 | ― | ― | 3,230 |
| 当連結会計年度 | 2,272 | ― | ― | 2,272 | |
| 社債 | 前連結会計年度 | 28,754 | ― | ― | 28,754 |
| 当連結会計年度 | 20,114 | ― | ― | 20,114 | |
| 株式 | 前連結会計年度 | 3,506 | ― | ― | 3,506 |
| 当連結会計年度 | 4,703 | ― | ― | 4,703 | |
| その他の証券 | 前連結会計年度 | 53,869 | 3,551 | ― | 57,421 |
| 当連結会計年度 | 69,558 | 3,782 | ― | 73,340 | |
| 合計 | 前連結会計年度 | 151,577 | 3,551 | ― | 155,129 |
| 当連結会計年度 | 140,914 | 3,782 | ― | 144,696 |
(注) 1 「国内業務部門」とは、国内店及び国内連結子会社の円建取引であります。
2 「国際業務部門」とは、国内店の外貨建取引であります。
3 「その他の証券」には、外国債券を含んでおります。
4 「相殺消去額(△)」は、グループ内の取引額であります。
(自己資本比率の状況)
(参考)
自己資本比率は、銀行法第14条の2の規定に基づき、銀行がその保有する資産等に照らし自己資本の充実の状況が適当であるかどうかを判断するための基準(平成18年金融庁告示第19号。以下、「告示」という。)に定められた算式に基づき、連結ベースと単体ベースの双方について算出しております。
なお、当行は、国内基準を適用のうえ、信用リスク・アセットの算出においては標準的手法を採用しております。
連結自己資本比率(国内基準)
| 平成30年3月31日 | |
|---|---|
| 金額(億円) | |
| 1 連結自己資本比率 (2/3)(%) | 9.54 |
| 2 連結における自己資本の額 | 307 |
| 3 リスク・アセットの額 | 3,220 |
| 4 連結総所要自己資本額 | 128 |
単体自己資本比率(国内基準)
| 平成30年3月31日 | |
|---|---|
| 金額(億円) | |
| 1 自己資本比率 (2/3)(%) | 9.12 |
| 2 単体における自己資本の額 | 291 |
| 3 リスク・アセットの額 | 3,192 |
| 4 単体総所要自己資本額 | 127 |
(資産の査定)
(参考)
資産の査定は、「金融機能の再生のための緊急措置に関する法律」(平成10年法律第132号)第6条に基づき、当行の貸借対照表の社債(当該社債を有する金融機関がその元本の償還及び利息の支払の全部又は一部について保証しているものであって、当該社債の発行が金融商品取引法(昭和23年法律第25号)第2条第3項に規定する有価証券の私募によるものに限る。)、貸出金、外国為替、その他資産中の未収利息及び仮払金、支払承諾見返の各勘定に計上されるものについて債務者の財政状態及び経営成績等を基礎として次のとおり区分するものであります。
1 破産更生債権及びこれらに準ずる債権
破産更生債権及びこれらに準ずる債権とは、破産手続開始、更生手続開始、再生手続開始の申立て等の事由により経営破綻に陥っている債務者に対する債権及びこれらに準ずる債権をいう。
2 危険債権
危険債権とは、債務者が経営破綻の状態には至っていないが、財政状態及び経営成績が悪化し、契約に従った債権の元本の回収及び利息の受取りができない可能性の高い債権をいう。
3 要管理債権
要管理債権とは、3ヵ月以上延滞債権及び貸出条件緩和債権をいう。
4 正常債権
正常債権とは、債務者の財政状態及び経営成績に特に問題がないものとして、上記1から3までに掲げる債権以外のものに区分される債権をいう。
資産の査定の額
| 債権の区分 | 平成29年3月31日 | 平成30年3月31日 |
| 金額(億円) | 金額(億円) | |
| 破産更生債権及びこれらに準ずる債権 | 32 | 37 |
| 危険債権 | 51 | 83 |
| 要管理債権 | 2 | 0 |
| 正常債権 | 4,996 | 4,983 |
(生産、受注及び販売の状況)
「生産、受注及び販売の状況」は、銀行業における業務の特殊性のため、該当する情報がないので記載しておりません。
(2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当行グループの経営成績等の状況に関する分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、以下の記載における将来に関する事項は、当連結会計年度の末日現在において判断したものであります。
(預金及び貸出金の状況)
当連結会計年度の総預金(譲渡性預金を含む)は、前連結会計年度比11,474百万円減少し、701,089百万円となりました。これは主に、地公体預金の減少によるものです。
一方、貸出金は、前連結会計年度比107百万円増加し、503,697百万円となりました。これは主に、地公体向け貸出が減少した一方で、法人向け貸出及び個人向け貸出が増加したことによるものです。
(損益の状況)
当連結会計年度の経常収益は、前連結会計年度比879百万円減少し、13,618百万円となりました。主な内訳は次のとおりであります。
① 貸出金利息は、貸出利回りが低下したことから、前連結会計年度比363百万円減少し、6,313百万円となりました。
② 有価証券利息配当金は、保有投資信託の解約益が増加したことにより、前連結会計年度比520百万円増加し、2,174百万円となりました。
③ その他業務収益は、国債等債券売却益が減少したことから、前連結会計年度比548百万円減少し、514百万円となりました。
④ その他経常収益は、貸倒引当金戻入益が減少したことから、前連結会計年度比588百万円減少し、2,725百万円となりました。
一方、経常費用は、前連結会計年度比2,154百万円増加し、14,974百万円となりました。主な内訳は次のとおりであります。
① 預金利息は、預金金利の低下により、前連結会計年度比17百万円減少し、259百万円となりました。
② その他業務費用は、国債等債券償還損が増加したことにより、前連結会計年度比1,155百万円増加し、1,968百万円となりました。
③ 営業経費は、人件費及び物件費の減少により、前連結会計年度比422百万円減少し、8,247百万円となりました。
④ その他経常費用は、貸倒引当金繰入額の増加により、前連結会計年度比1,376百万円増加し、3,248百万円となりました。
これらの結果、経常利益は、前連結会計年度比3,033百万円減少し、1,355百万円の赤字となりました。また、親会社株主に帰属する当期純利益は、同4,384百万円減少し、3,120百万円の赤字となりました。
(不良債権の状況)
当事業年度末の不良債権残高(金融再生法基準、単体)は、前事業年度末比3,577百万円増加し、12,151百万円となりました。不良債権比率は、前事業年度末比0.70ポイント上昇し、2.38%となりました。
(キャッシュ・フローの状況)
当連結会計年度末の現金及び現金同等物は、営業活動及び財務活動により支出したキャッシュ・フローが投資活動により増加したキャッシュ・フローを上回ったことから、前連結会計年度比20,845百万円減少し、59,359百万円となりました。
4 【経営上の重要な契約等】
該当事項はありません。
5 【研究開発活動】
該当事項はありません。
第3 【設備の状況】
1 【設備投資等の概要】
当連結会計年度中、当行及び連結子会社では総額で273百万円の設備投資を行いました。
銀行業においては、お客様の利便性の向上及び事務の合理化、効率化を目的に店舗の改修、各種事務機器の更改・拡充を行いました。
なお、リース業及びその他の事業においては、重要な設備投資はありません。
また、営業に重要な影響を及ぼすような設備の売却、撤去等はありません。
2 【主要な設備の状況】
当連結会計年度末における主要な設備の状況は、次のとおりであります。
(平成30年3月31日現在)
| 会社名 | 店舗名その他 | 所在地 | セグメントの名称 | 設備の内容 | 土地 | 建物 | 動産 | 合計 | 従業員数(人) | ||
| 面積(㎡) | 帳簿価額(百万円) | ||||||||||
| 当行 | ― | 本店他49店 | 福島県内 | 銀行業 | 店舗 | 54,026.62 (6,822.92) | 5,320 | 3,872 | 264 | 9,457 | 502 |
| ― | 仙台支店 | 宮城県仙台市 青葉区 | 銀行業 | 店舗 | ― | ― | 0 | 0 | 0 | 5 | |
| ― | 黒磯支店 | 栃木県那須塩原市 | 銀行業 | 店舗 | 938.94 (474.56) | 45 | 31 | 1 | 77 | 7 | |
| ― | 水戸支店 | 茨城県水戸市 | 銀行業 | 店舗 | ― | ― | 0 | 0 | 0 | 8 | |
| ― | 大宮支店 | 埼玉県さいたま市大宮区 | 銀行業 | 店舗 | ― | ― | 2 | 1 | 4 | 5 | |
| ― | 運動場 | 福島県福島市 | 銀行業 | 運動場 | 15,238.00 | 59 | 2 | ― | 61 | ― | |
| ― | 社宅・寮その他の施設 | 福島県福島市他18ヵ所 | 銀行業 | 社宅・寮その他施設 | 10,622.12 (1,599.43) | 292 | 103 | 12 | 408 | ― | |
| 連結子会社 | 株式会社東北バンキングシステムズ | 本社 | 山形県山形市 | 銀行業 | 店舗 | ― | ― | 4 | 3 | 8 | 32 |
| 株式会社ふくぎんリース | 本社 | 福島県福島市 | リース業 | 店舗 | ― | ― | ― | 42 | 42 | 7 | |
| 株式会社福島カード サービス | 本社 | 福島県福島市 | その他 | 店舗 | 313.08 | 1 | 2 | 7 | 11 | 2 | |
(注) 1 土地の面積欄の( )内は、借地の面積(うち書き)であり、その年間賃借料は建物も含め115百万円であります。
2 動産は、事務機械76百万円、その他256百万円であります。
3 店舗外現金自動設備91ヵ所は、上記に含めて記載しております。
3 【設備の新設、除却等の計画】
当行及び連結子会社の設備投資については、お客様の利便性の向上、事務の合理化や効率化を目的に、必要に応じて店舗の移転新設や各種事務機械等へ投資を行ってまいります。
当連結会計年度末において計画中である重要な設備の新設、除却等は次のとおりであります。
(1) 新設・改修
該当事項はありません。
(2) 除却等
経常的な設備の更新における除却等を除き、重要な設備の除却等の計画はありません。
第4 【提出会社の状況】
1 【株式等の状況】
(1) 【株式の総数等】
① 【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 90,000,000 |
| A種優先株式 | 90,000,000 |
| 計 | 90,000,000 |
(注) 平成29年6月23日開催の第151回定時株主総会決議により、平成29年10月1日付で株式併合に伴う定款変更が行われ、当行の発行可能株式総数は810,000,000株減少し、90,000,000株、普通株式及びA種優先株式の発行可能株式総数は、それぞれ90,000,000株となっております。
② 【発行済株式】
| 種類 | 事業年度末現在発行数(株)(平成30年3月31日) | 提出日現在発行数(株)(平成30年6月22日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 | 23,000,000 | 23,000,000 | 東京証券取引所 市場第一部 | 単元株式数は100株であります。 |
| 計 | 23,000,000 | 23,000,000 | ―― | ―― |
(注) 1 平成29年6月23日開催の第151回定時株主総会決議により、平成29年10月1日付で普通株式10株を1株に併合いたしました。これにより、発行済株式総数は207,000,000株減少し、23,000,000株となっております。
2 平成29年6月23日開催の第151回定時株主総会決議により、平成29年10月1日付で単元株式数を1,000株から100株に変更しております。
(2) 【新株予約権等の状況】
① 【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
② 【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
③ 【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数(千株) | 発行済株式総数残高(千株) | 資本金増減額(百万円) | 資本金残高(百万円) | 資本準備金増減額(百万円) | 資本準備金残高(百万円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平成29年10月1日 (注) | △207,000 | 23,000 | ― | 18,127 | ― | ― |
(注) 平成29年10月1日をもって10株を1株に株式併合し、これに伴い発行株式総数が207,000,000株減少し、23,000,000株となっております。
(5) 【所有者別状況】
平成30年3月31日現在
| 区分 | 株式の状況(1単元の株式数100株) | 単元未満株式の状況(株) | |||||||
| 政府及び地方公共団体 | 金融機関 | 金融商品取引業者 | その他の法人 | 外国法人等 | 個人その他 | 計 | |||
| 個人以外 | 個人 | ||||||||
| 株主数(人) | ― | 26 | 25 | 737 | 61 | 3 | 10,795 | 11,647 | ― |
| 所有株式数(単元) | ― | 48,047 | 2,530 | 35,048 | 56,291 | 5 | 87,416 | 229,337 | 66,300 |
| 所有株式数の割合(%) | ― | 20.95 | 1.10 | 15.28 | 24.54 | 0.00 | 38.11 | 100.00 | ― |
(注) 1 自己株式22,457株は「個人その他」に224単元、「単元未満株式の状況」に57株含まれております。
2 「その他の法人」の欄には、株式会社証券保管振替機構名義の株式が18単元含まれております。
(6) 【大株主の状況】
平成30年3月31日現在
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数(千株) | 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|
| PROSPECT JAPAN FUND LIMITED(常任代理人 香港上海銀行東京支店) | TRAFALGAR COURT,LES BANQUES,ST.PETER PORT,GUERNSEY CHANNEL ISLANDS,U.K.(東京都中央区日本橋3丁目11番1号) | 4,555 | 19.82 |
| 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口) | 東京都中央区晴海1丁目8番11号 | 1,067 | 4.64 |
| 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口4) | 東京都中央区晴海1丁目8番11号 | 703 | 3.06 |
| 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口9) | 東京都中央区晴海1丁目8番11号 | 680 | 2.96 |
| 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 東京都港区浜松町2丁目11番3号 | 512 | 2.22 |
| 福島銀行従業員持株会 | 福島県福島市万世町2番5号 | 452 | 1.97 |
| 株式会社アラジン | 福島県郡山市島2丁目32番24号 | 393 | 1.71 |
| 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口5) | 東京都中央区晴海1丁目8番11号 | 355 | 1.54 |
| 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口1) | 東京都中央区晴海1丁目8番11号 | 334 | 1.45 |
| 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口2) | 東京都中央区晴海1丁目8番11号 | 329 | 1.43 |
| 計 | ―― | 9,384 | 40.84 |
(注) 1 上記の信託銀行所有株式数のうち、当該銀行の信託業務に係る株式数は、次のとおりであります。
日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社 3,470千株
日本マスタートラスト信託銀行株式会社 512千株
2 三井住友信託銀行株式会社から平成28年6月6日付で三井住友信託銀行株式会社、日興アセットマネジメント株式会社及び日本証券代行株式会社を共同保有者とする平成28年5月31日現在の保有株式数を記載した大量保有報告書に係る変更報告書が関東財務局長へ提出されておりますが、当行として平成30年3月31日現在における実質所有株式数の確認ができませんので、上記大株主の状況には含めておりません。
なお、大量保有報告書に係る変更報告書の内容は次のとおりであります。
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数 (千株) | 発行済株式 総数に対する 所有株式数 の割合(%) |
|---|---|---|---|
| 三井住友信託銀行株式会社 | 東京都千代田区丸の内一丁目4番1号 | 11,443 | 4.98 |
| 三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社 | 東京都港区芝三丁目33番1号 | 228 | 0.10 |
| 日興アセットマネジメント株式会社 | 東京都港区赤坂九丁目7番1号 | 925 | 0.40 |
| 日本証券代行株式会社 | 東京都中央区日本橋茅場町一丁目2番4号 | 820 | 0.36 |
3 プロスペクト・アセット・マネージメント・インクから、平成29年12月13日付で平成29年12月6日現在の保有株式数を記載した大量保有報告書に係る変更報告書が関東財務局長へ提出されておりますが、当行として平成30年3月31日現在における実質所有株式数の確認ができませんので、株主名簿上の所有株式数を上記大株主の状況に記載しております。
なお、大量保有報告書に係る変更報告書の内容は次のとおりであります。
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数 (千株) | 発行済株式 総数に対する 所有株式数 の割合(%) |
|---|---|---|---|
| プロスペクト・アセット・マネージメント・インク | 410 アトキンソン ドライブ スイート 434 ホノルル市 ハワイ州 96814 米国 | 4,477 | 19.47 |
.
(7) 【議決権の状況】
① 【発行済株式】
平成30年3月31日現在
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | ||
| 無議決権株式 | ― | ―― | ― | ||
| 議決権制限株式(自己株式等) | ― | ―― | ― | ||
| 議決権制限株式(その他) | ― | ― | ― | ||
| 完全議決権株式(自己株式等) | 普通株式 22,400 | 普通株式 | 22,400 | ―― | ― |
| 普通株式 | 22,400 | ||||
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 22,911,300 | 普通株式 | 22,911,300 | 229,113 | ― |
| 普通株式 | 22,911,300 | ||||
| 単元未満株式 | 普通株式 66,300 | 普通株式 | 66,300 | ―― | 1単元(100株)未満の株式 |
| 普通株式 | 66,300 | ||||
| 発行済株式総数 | 23,000,000 | ―― | ―― | ||
| 総株主の議決権 | ―― | 229,113 | ―― |
(注) 1 「完全議決権株式(自己株式等)」の株式数の欄は、全て当行保有の自己株式であります。
2 「完全議決権株式(その他)」の株式数の欄には、株式会社証券保管振替機構名義の株式が1,800株含まれております。また、議決権の数の欄には、同機構名義の完全議決権株式に係る議決権が18個含まれております。
3 「単元未満株式」の株式数の欄には、当行所有の自己株式が57株含まれております。
② 【自己株式等】
平成30年3月31日現在
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| (自己保有株式) | 福島県福島市万世町2番5号 | 22,400 | ― | 22,400 | 0.09 |
| 株式会社福島銀行 | |||||
| 計 | ―― | 22,400 | ― | 22,400 | 0.09 |
2 【自己株式の取得等の状況】
【株式の種類等】 会社法第155条7号による普通株式の取得
(1) 【株主総会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(2) 【取締役会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(3) 【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】
| 区分 | 株式数(株) | 価額の総額(円) |
|---|---|---|
| 当事業年度における取得自己株式 | 958 | 867,393 |
| 当期間における取得自己株式 | 115 | 88,195 |
(注)1 当期間における取得自己株式には、平成30年6月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式数は含めておりません。
2 平成29年10月1日付で普通株式10株につき普通株式1株の割合で株式併合を行っております。当事業年度の期首に当該株式併合が行われたと仮定し、株式数を算定しております。
(4) 【取得自己株式の処理状況及び保有状況】
| 区分 | 当事業年度 | 当期間 | ||
| 株式数(株) | 処分価額の総額(円) | 株式数(株) | 処分価額の総額(円) | |
| 引き受ける者の募集を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| 消却の処分を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| 合併、株式交換、会社分割に係る移転を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| その他 | ― | ― | ― | ― |
| 保有自己株式数 | 22,457 | ―― | 22,572 | ―― |
(注)1 当期間における保有自己株式数には、平成30年6月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取り及び買増しによる株式数は含めておりません。
2 平成29年10月1日付で普通株式10株につき普通株式1株の割合で株式併合を行っております。当事業年度の期首に当該株式併合が行われたと仮定し、株式数を算定しております。
3 【配当政策】
当行は、銀行経営の安定性及び健全性を確保するため内部留保の充実を図るとともに、業績に応じた弾力的な配当を行うことを基本方針としております。毎事業年度における配当の回数につきましては、中間配当及び期末配当の年2回を基本としておりますが、経営の安定性を確保するため、当面は原則として年1回の期末配当のみとさせていただいております。配当に関する決定機関は、中間配当については取締役会、期末配当については株主総会であります。
当事業年度の期末配当につきましては、当事業年度業績を総合的に勘案し、誠に遺憾ではありますが、無配とさせていただきます。
内部留保資金につきましては、財務体質の充実、地域復興のための金融支援及び営業基盤の強化のため有効に活用していくこととしております。
なお、当行は会社法第454条第5項に規定する中間配当をすることができる旨を定款に定めております。
また、銀行法第18条の定めにより剰余金の配当に制限を受けております。剰余金の配当をする場合には、会社法第445条第4項(資本金の額及び準備金の額)の規定にかかわらず、当該剰余金の配当により減少する剰余金の額に5分の1を乗じて得た額を利益準備金として計上しております。
4 【株価の推移】
(1) 【最近5年間の事業年度別最高・最低株価】
| 回次 | 第148期 | 第149期 | 第150期 | 第151期 | 第152期 |
|---|---|---|---|---|---|
| 決算年月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 | 平成28年3月 | 平成29年3月 | 平成30年3月 |
| 最高(円) | 102 | 98 | 104 | 101 | 958(95) |
| 最低(円) | 71 | 80 | 67 | 78 | 735(86) |
(注) 1 最高・最低株価は、東京証券取引所市場第一部におけるものであります。
2 平成29年10月1日付で普通株式10株につき普通株式1株の割合で株式併合を行っております。第152期の株価については、株式併合後の最高・最低株価を記載し、株式併合前の最高・最低株価は( )にて記載しております。
(2) 【最近6月間の月別最高・最低株価】
| 月別 | 平成29年10月 | 11月 | 12月 | 平成30年1月 | 2月 | 3月 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 最高(円) | 935 | 929 | 955 | 958 | 915 | 796 |
| 最低(円) | 890 | 875 | 895 | 882 | 763 | 735 |
(注) 1 最高・最低株価は、東京証券取引所市場第一部におけるものであります。
2 平成29年10月1日付で普通株式10株につき普通株式1株の割合で株式併合を行っております。
5 【役員の状況】
男性10名 女性1名 (役員のうち女性の比率9%)
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(千株) | ||||||||||||||||||||||||||
| 取締役社長 代表取締役 | ― | 加 藤 容 啓 | 昭和31年12月2日 | 昭和55年4月 株式会社東邦銀行入行 平成12年3月 郡山東支店長 平成15年10月 須賀川支店長 平成18年6月 市場金融部長 平成19年6月 総合企画部長 平成20年6月 取締役総合企画部長 平成21年6月 常務取締役 平成25年6月 専務取締役 平成27年6月 福島商事株式会社取締役会長 平成27年8月 とうほう証券株式会社代表取締役社長 平成30年6月 取締役社長(現職) | 昭和55年4月 | 株式会社東邦銀行入行 | 平成12年3月 | 郡山東支店長 | 平成15年10月 | 須賀川支店長 | 平成18年6月 | 市場金融部長 | 平成19年6月 | 総合企画部長 | 平成20年6月 | 取締役総合企画部長 | 平成21年6月 | 常務取締役 | 平成25年6月 | 専務取締役 | 平成27年6月 | 福島商事株式会社取締役会長 | 平成27年8月 | とうほう証券株式会社代表取締役社長 | 平成30年6月 | 取締役社長(現職) | (注)3 | ― | ||||
| 昭和55年4月 | 株式会社東邦銀行入行 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成12年3月 | 郡山東支店長 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成15年10月 | 須賀川支店長 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成18年6月 | 市場金融部長 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成19年6月 | 総合企画部長 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成20年6月 | 取締役総合企画部長 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成21年6月 | 常務取締役 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成25年6月 | 専務取締役 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成27年6月 | 福島商事株式会社取締役会長 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成27年8月 | とうほう証券株式会社代表取締役社長 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成30年6月 | 取締役社長(現職) | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役 | 企画本部長 | 佐 藤 明 則 | 昭和31年4月19日 | 昭和55年4月 当行入行 平成12年3月 平東支店長 平成13年6月 棚倉支店長 平成14年5月 経営企画部広報課長 平成15年5月 本店営業部法人営業部長 平成17年4月 本店営業部法人渉外部長 平成17年10月 相馬支店長 平成19年7月 二本松支店長 平成21年7月 会津支店長 平成24年6月 平支店長 平成26年6月 執行役員企画本部長 平成27年6月 取締役企画本部長(現職) | 昭和55年4月 | 当行入行 | 平成12年3月 | 平東支店長 | 平成13年6月 | 棚倉支店長 | 平成14年5月 | 経営企画部広報課長 | 平成15年5月 | 本店営業部法人営業部長 | 平成17年4月 | 本店営業部法人渉外部長 | 平成17年10月 | 相馬支店長 | 平成19年7月 | 二本松支店長 | 平成21年7月 | 会津支店長 | 平成24年6月 | 平支店長 | 平成26年6月 | 執行役員企画本部長 | 平成27年6月 | 取締役企画本部長(現職) | (注)3 | 7 | ||
| 昭和55年4月 | 当行入行 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成12年3月 | 平東支店長 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成13年6月 | 棚倉支店長 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成14年5月 | 経営企画部広報課長 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成15年5月 | 本店営業部法人営業部長 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成17年4月 | 本店営業部法人渉外部長 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成17年10月 | 相馬支店長 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成19年7月 | 二本松支店長 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成21年7月 | 会津支店長 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成24年6月 | 平支店長 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成26年6月 | 執行役員企画本部長 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成27年6月 | 取締役企画本部長(現職) | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役 | 事務本部長 | 箭 内 貴 志 | 昭和34年2月6日 | 昭和57年4月 当行入行 平成16年4月 経営企画チームリーダー 平成18年3月 業務開発チームリーダー 平成18年6月 リスク管理チームリーダー 平成19年3月 営業企画チームリーダー 平成20年3月 経営企画チームリーダー 平成21年7月 リスク管理室長 平成22年4月 営業企画室長 平成24年4月 大宮支店長 平成26年4月 事務統括室長 平成27年8月 事務企画部長 平成28年6月 執行役員事務本部長 平成29年6月 取締役事務本部長(現職) | 昭和57年4月 | 当行入行 | 平成16年4月 | 経営企画チームリーダー | 平成18年3月 | 業務開発チームリーダー | 平成18年6月 | リスク管理チームリーダー | 平成19年3月 | 営業企画チームリーダー | 平成20年3月 | 経営企画チームリーダー | 平成21年7月 | リスク管理室長 | 平成22年4月 | 営業企画室長 | 平成24年4月 | 大宮支店長 | 平成26年4月 | 事務統括室長 | 平成27年8月 | 事務企画部長 | 平成28年6月 | 執行役員事務本部長 | 平成29年6月 | 取締役事務本部長(現職) | (注)3 | 4 |
| 昭和57年4月 | 当行入行 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成16年4月 | 経営企画チームリーダー | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成18年3月 | 業務開発チームリーダー | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成18年6月 | リスク管理チームリーダー | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成19年3月 | 営業企画チームリーダー | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成20年3月 | 経営企画チームリーダー | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成21年7月 | リスク管理室長 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成22年4月 | 営業企画室長 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成24年4月 | 大宮支店長 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成26年4月 | 事務統括室長 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成27年8月 | 事務企画部長 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成28年6月 | 執行役員事務本部長 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成29年6月 | 取締役事務本部長(現職) | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役 | 業務本部長 | 佐 藤 俊 彦 | 昭和43年7月30日 | 平成3年4月 当行入行 平成20年10月 法人営業チーム企業支援室長 平成22年4月 企業支援室主任調査役 平成23年3月 再生支援室長 平成25年4月 与信管理室長 平成27年8月 与信統括部長 平成28年6月 執行役員審査部長兼与信統括部長 平成30年6月 取締役業務本部長兼審査部長兼与信統括部長(現職) | 平成3年4月 | 当行入行 | 平成20年10月 | 法人営業チーム企業支援室長 | 平成22年4月 | 企業支援室主任調査役 | 平成23年3月 | 再生支援室長 | 平成25年4月 | 与信管理室長 | 平成27年8月 | 与信統括部長 | 平成28年6月 | 執行役員審査部長兼与信統括部長 | 平成30年6月 | 取締役業務本部長兼審査部長兼与信統括部長(現職) | (注)3 | 2 | ||||||||||
| 平成3年4月 | 当行入行 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成20年10月 | 法人営業チーム企業支援室長 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成22年4月 | 企業支援室主任調査役 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成23年3月 | 再生支援室長 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成25年4月 | 与信管理室長 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成27年8月 | 与信統括部長 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成28年6月 | 執行役員審査部長兼与信統括部長 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 平成30年6月 | 取締役業務本部長兼審査部長兼与信統括部長(現職) |
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(千株) | ||||||||||||||||||||
| 取締役 | ― | 纐 纈 晃 | 昭和27年4月21日 | 昭和51年4月 株式会社博報堂入社 平成14年6月 株式会社福島博報堂代表取締役社長 その後、株式会社盛岡博報堂、株式会社秋田博報堂、株式会社福島博報堂及び株式会社仙台博報堂の代表取締役社長及び取締役並びに株式会社青森博報堂の取締役を歴任 平成24年7月 株式会社東北博報堂顧問 平成25年4月 山形大学客員教授(現職) 平成25年6月 取締役(現職) | 昭和51年4月 | 株式会社博報堂入社 | 平成14年6月 | 株式会社福島博報堂代表取締役社長 | その後、株式会社盛岡博報堂、株式会社秋田博報堂、株式会社福島博報堂及び株式会社仙台博報堂の代表取締役社長及び取締役並びに株式会社青森博報堂の取締役を歴任 | 平成24年7月 | 株式会社東北博報堂顧問 | 平成25年4月 | 山形大学客員教授(現職) | 平成25年6月 | 取締役(現職) | (注)3 | 3 | |||||||||
| 昭和51年4月 | 株式会社博報堂入社 | |||||||||||||||||||||||||
| 平成14年6月 | 株式会社福島博報堂代表取締役社長 | |||||||||||||||||||||||||
| その後、株式会社盛岡博報堂、株式会社秋田博報堂、株式会社福島博報堂及び株式会社仙台博報堂の代表取締役社長及び取締役並びに株式会社青森博報堂の取締役を歴任 | ||||||||||||||||||||||||||
| 平成24年7月 | 株式会社東北博報堂顧問 | |||||||||||||||||||||||||
| 平成25年4月 | 山形大学客員教授(現職) | |||||||||||||||||||||||||
| 平成25年6月 | 取締役(現職) | |||||||||||||||||||||||||
| 取締役 | ― | 川 手 晃 | 昭和28年9月26日 | 昭和53年4月 自治省入省 平成4年4月 福島県企画調整部次長 平成5年4月 福島県商工労働部長 平成8年4月 福島県総務部長 平成11年4月 福島県副知事 平成18年12月 財団法人救急振興財団副理事長 平成24年7月 財団法人日本消防協会常務理事 平成25年7月 三井住友信託銀行株式会社顧問 平成27年8月 財団法人全国市町村振興協会業務執行理事(現職) 平成28年6月 取締役(現職) | 昭和53年4月 | 自治省入省 | 平成4年4月 | 福島県企画調整部次長 | 平成5年4月 | 福島県商工労働部長 | 平成8年4月 | 福島県総務部長 | 平成11年4月 | 福島県副知事 | 平成18年12月 | 財団法人救急振興財団副理事長 | 平成24年7月 | 財団法人日本消防協会常務理事 | 平成25年7月 | 三井住友信託銀行株式会社顧問 | 平成27年8月 | 財団法人全国市町村振興協会業務執行理事(現職) | 平成28年6月 | 取締役(現職) | (注)3 | 0 |
| 昭和53年4月 | 自治省入省 | |||||||||||||||||||||||||
| 平成4年4月 | 福島県企画調整部次長 | |||||||||||||||||||||||||
| 平成5年4月 | 福島県商工労働部長 | |||||||||||||||||||||||||
| 平成8年4月 | 福島県総務部長 | |||||||||||||||||||||||||
| 平成11年4月 | 福島県副知事 | |||||||||||||||||||||||||
| 平成18年12月 | 財団法人救急振興財団副理事長 | |||||||||||||||||||||||||
| 平成24年7月 | 財団法人日本消防協会常務理事 | |||||||||||||||||||||||||
| 平成25年7月 | 三井住友信託銀行株式会社顧問 | |||||||||||||||||||||||||
| 平成27年8月 | 財団法人全国市町村振興協会業務執行理事(現職) | |||||||||||||||||||||||||
| 平成28年6月 | 取締役(現職) | |||||||||||||||||||||||||
| 取締役 | ― | 二 瓶 由美子 | 昭和25年8月31日 | 平成7年4月 桜の聖母短期大学非常勤講師 平成12年4月 桜の聖母短期大学専任講師 平成16年4月 福島県男女共同参画審議会会長 平成18年4月 桜の聖母短期大学准教授 平成25年4月 桜の聖母短期大学キャリア教養学科教授 平成25年10月 福島地方労働審議会委員(現職) 平成28年6月 取締役(現職) | 平成7年4月 | 桜の聖母短期大学非常勤講師 | 平成12年4月 | 桜の聖母短期大学専任講師 | 平成16年4月 | 福島県男女共同参画審議会会長 | 平成18年4月 | 桜の聖母短期大学准教授 | 平成25年4月 | 桜の聖母短期大学キャリア教養学科教授 | 平成25年10月 | 福島地方労働審議会委員(現職) | 平成28年6月 | 取締役(現職) | (注)3 | 1 | ||||||
| 平成7年4月 | 桜の聖母短期大学非常勤講師 | |||||||||||||||||||||||||
| 平成12年4月 | 桜の聖母短期大学専任講師 | |||||||||||||||||||||||||
| 平成16年4月 | 福島県男女共同参画審議会会長 | |||||||||||||||||||||||||
| 平成18年4月 | 桜の聖母短期大学准教授 | |||||||||||||||||||||||||
| 平成25年4月 | 桜の聖母短期大学キャリア教養学科教授 | |||||||||||||||||||||||||
| 平成25年10月 | 福島地方労働審議会委員(現職) | |||||||||||||||||||||||||
| 平成28年6月 | 取締役(現職) | |||||||||||||||||||||||||
| 常勤監査役 | ― | 吉 田 直 人 | 昭和30年6月8日生 | 昭和51年4月 当行入行 平成12年3月 芳賀支店長 平成14年5月 富岡支店長 平成16年5月 須賀川支店長 平成18年6月 会津支店長 平成21年7月 白河支店長 平成23年6月 営業推進室長 平成24年4月 小名浜支店長 平成26年6月 執行役員郡山営業部長 平成28年6月 監査役(現職) | 昭和51年4月 | 当行入行 | 平成12年3月 | 芳賀支店長 | 平成14年5月 | 富岡支店長 | 平成16年5月 | 須賀川支店長 | 平成18年6月 | 会津支店長 | 平成21年7月 | 白河支店長 | 平成23年6月 | 営業推進室長 | 平成24年4月 | 小名浜支店長 | 平成26年6月 | 執行役員郡山営業部長 | 平成28年6月 | 監査役(現職) | (注)4 | 9 |
| 昭和51年4月 | 当行入行 | |||||||||||||||||||||||||
| 平成12年3月 | 芳賀支店長 | |||||||||||||||||||||||||
| 平成14年5月 | 富岡支店長 | |||||||||||||||||||||||||
| 平成16年5月 | 須賀川支店長 | |||||||||||||||||||||||||
| 平成18年6月 | 会津支店長 | |||||||||||||||||||||||||
| 平成21年7月 | 白河支店長 | |||||||||||||||||||||||||
| 平成23年6月 | 営業推進室長 | |||||||||||||||||||||||||
| 平成24年4月 | 小名浜支店長 | |||||||||||||||||||||||||
| 平成26年6月 | 執行役員郡山営業部長 | |||||||||||||||||||||||||
| 平成28年6月 | 監査役(現職) | |||||||||||||||||||||||||
| 常勤監査役 | ― | 稲 村 修 | 昭和31年11月11日生 | 昭和55年4月 当行入行 平成12年3月 矢吹支店長 平成14年9月 東館支店長 平成17年4月 小名浜支店長 平成20年3月 営業支援チームリーダー 平成21年7月 須賀川支店長 平成24年6月 会津支店長 平成27年6月 執行役員本店営業部長 平成28年6月 取締役本店営業部長 平成29年6月 監査役(現職) | 昭和55年4月 | 当行入行 | 平成12年3月 | 矢吹支店長 | 平成14年9月 | 東館支店長 | 平成17年4月 | 小名浜支店長 | 平成20年3月 | 営業支援チームリーダー | 平成21年7月 | 須賀川支店長 | 平成24年6月 | 会津支店長 | 平成27年6月 | 執行役員本店営業部長 | 平成28年6月 | 取締役本店営業部長 | 平成29年6月 | 監査役(現職) | (注)5 | 5 |
| 昭和55年4月 | 当行入行 | |||||||||||||||||||||||||
| 平成12年3月 | 矢吹支店長 | |||||||||||||||||||||||||
| 平成14年9月 | 東館支店長 | |||||||||||||||||||||||||
| 平成17年4月 | 小名浜支店長 | |||||||||||||||||||||||||
| 平成20年3月 | 営業支援チームリーダー | |||||||||||||||||||||||||
| 平成21年7月 | 須賀川支店長 | |||||||||||||||||||||||||
| 平成24年6月 | 会津支店長 | |||||||||||||||||||||||||
| 平成27年6月 | 執行役員本店営業部長 | |||||||||||||||||||||||||
| 平成28年6月 | 取締役本店営業部長 | |||||||||||||||||||||||||
| 平成29年6月 | 監査役(現職) | |||||||||||||||||||||||||
| 監査役 | ― | 新 開 文 雄 | 昭和26年10月16日 | 平成4年4月 第一東京弁護士会登録 平成8年4月 福島県弁護士会登録替 新開法律事務所開設 平成16年6月 福島県労働委員会公益委員 平成18年4月 福島市顧問(現職) 平成20年11月 弁護士法人新開法律事務所代表社員弁護士(現職) 平成23年6月 監査役(現職) 平成24年6月 福島県労働委員会会長 平成25年10月 福島地方労働審議会会長(現職) | 平成4年4月 | 第一東京弁護士会登録 | 平成8年4月 | 福島県弁護士会登録替 新開法律事務所開設 | 平成16年6月 | 福島県労働委員会公益委員 | 平成18年4月 | 福島市顧問(現職) | 平成20年11月 | 弁護士法人新開法律事務所代表社員弁護士(現職) | 平成23年6月 | 監査役(現職) | 平成24年6月 | 福島県労働委員会会長 | 平成25年10月 | 福島地方労働審議会会長(現職) | (注)6 | 1 | ||||
| 平成4年4月 | 第一東京弁護士会登録 | |||||||||||||||||||||||||
| 平成8年4月 | 福島県弁護士会登録替 新開法律事務所開設 | |||||||||||||||||||||||||
| 平成16年6月 | 福島県労働委員会公益委員 | |||||||||||||||||||||||||
| 平成18年4月 | 福島市顧問(現職) | |||||||||||||||||||||||||
| 平成20年11月 | 弁護士法人新開法律事務所代表社員弁護士(現職) | |||||||||||||||||||||||||
| 平成23年6月 | 監査役(現職) | |||||||||||||||||||||||||
| 平成24年6月 | 福島県労働委員会会長 | |||||||||||||||||||||||||
| 平成25年10月 | 福島地方労働審議会会長(現職) |
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(千株) | ||||||||||||||
| 監査役 | ― | 清 水 修 二 | 昭和23年12月13日 | 昭和55年4月 福島大学経済学部助教授 平成3年4月 福島大学経済学部教授 平成14年4月 福島大学経済学部長 平成20年4月 福島大学理事・副学長 平成24年4月 福島県「公益信託うつくしま基金」運営委員会委員長(現職) 平成26年3月 福島大学特任教授、福島大学名誉教授(現職) 平成28年6月 監査役(現職) | 昭和55年4月 | 福島大学経済学部助教授 | 平成3年4月 | 福島大学経済学部教授 | 平成14年4月 | 福島大学経済学部長 | 平成20年4月 | 福島大学理事・副学長 | 平成24年4月 | 福島県「公益信託うつくしま基金」運営委員会委員長(現職) | 平成26年3月 | 福島大学特任教授、福島大学名誉教授(現職) | 平成28年6月 | 監査役(現職) | (注)7 | 0 |
| 昭和55年4月 | 福島大学経済学部助教授 | |||||||||||||||||||
| 平成3年4月 | 福島大学経済学部教授 | |||||||||||||||||||
| 平成14年4月 | 福島大学経済学部長 | |||||||||||||||||||
| 平成20年4月 | 福島大学理事・副学長 | |||||||||||||||||||
| 平成24年4月 | 福島県「公益信託うつくしま基金」運営委員会委員長(現職) | |||||||||||||||||||
| 平成26年3月 | 福島大学特任教授、福島大学名誉教授(現職) | |||||||||||||||||||
| 平成28年6月 | 監査役(現職) | |||||||||||||||||||
| 計 | 35 | |||||||||||||||||||
(注) 1 取締役纐纈晃、川手晃及び二瓶由美子は、会社法第2条第15号に定める社外取締役であります。
2 監査役新開文雄及び清水修二は、会社法第2条第16号に定める社外監査役であります。
3 取締役の任期は、平成30年3月期に係る定時株主総会の時から平成31年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
4 常勤監査役吉田直人の任期は、平成28年3月期に係る定時株主総会の時から平成32年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
5 常勤監査役稲村修の任期は、平成29年3月期に係る定時株主総会の時から平成33年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
6 監査役新開文雄の任期は、平成27年3月期に係る定時株主総会の時から平成31年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
7 監査役清水修二の任期は、平成28年3月期に係る定時株主総会の時から平成32年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
8 当行では、業務執行の効率化を図るため執行役員制度を導入しております。執行役員は4名で、宮下恵洋、横山利幸、渡辺敦雄及び鈴木岳伯であります。
6 【コーポレート・ガバナンスの状況等】
(1) 【コーポレート・ガバナンスの状況】
① 企業統治の体制の概要等
イ 企業統治の体制の概要
取締役会は、平成30年3月末現在取締役8名で構成され、監査役4名の参加により原則月2回開催しております。取締役会は、法令及び定款に定められた事項や経営に関する重要事項を決定するほか、取締役の職務遂行を監督しており、銀行の業務の遂行の健全且つ適正な運営を確保するとともに企業価値を維持増大させるため、コーポレート・ガバナンスの充実強化を図っております。なお、取締役会で決定する重要事項のなかには、内部統制システムやコンプライアンスに関する事項も含まれており、これらの業務遂行の意思決定機関としております。
このほか当行は、取締役会の意思決定・業務執行の監督機能と各業務の業務執行機能を区分し、業務執行の効率化及びコーポレート・ガバナンスを強化するため、執行役員制度を採用しております。執行役員は取締役会の決議により選任され、平成30年3月末現在の執行役員の人数は3名であります。なお、執行役員は、取締役会に参加しており、経営の意思疎通を図っております。
当行の業務執行では、営業、業務、事務、企画の4本部のほか、独立部門として監査部を置く体制を採用しております。このうちコーポレート・ガバナンスの担当は企画本部の経営企画部であります。経営企画部は企画本部長が統括しており、コーポレート・ガバナンスの企画立案、事前対策を担当しております。独立部門の監査部は社長が直接統括しており、コーポレート・ガバナンスの事後的な実態把握を担当しております。
当行のコーポレート・ガバナンス面における特徴の一つとして、本部長会議が挙げられます。本部長会議は、原則として社長以下本部長全員により毎営業日に開催され、経営主導型の業務運営、本部長間における情報の共有や、諸問題に対する意思の疎通などを主な狙いとしており、時には社長と社員のパイプ的な役目を果たす場でもあります。営業戦略上の議題も取り上げられますが、コーポレート・ガバナンスに関する事項も企画本部長から報告され、必要に応じ出席者全員で議論のうえ、適切な施策を打ち出しております。
当行は監査役会制度を採用しております。監査役会は、平成30年3月末現在監査役4名で構成され、取締役会と同様に原則月2回開催しております。なお、監査役のうち2名は社外監査役であります。監査役は、取締役会へ出席し、業務及び財産の現況調査を通じて各取締役の業務執行状況を監査するとともに、常勤監査役は、監査部の監査結果に係る検討会に出席し、適切な助言・提言を行っております。
ロ 現状の体制を採用する理由
当行は、社外取締役3名及び社外監査役2名により経営の透明性の確保及びコーポレート・ガバナンスの強化に努めております。取締役会は、取締役・監査役12名中5名が社外役員で構成されており、従来にも増して相互牽制が図られ、また、中立的な監督・監査機能が十分に発揮されることから、コーポレート・ガバナンスにおいて適切な体制が構築されていると判断し、現状の体制を採用しております。
ハ 内部統制システムの整備状況
当行は、取締役会において「内部統制システムの基本方針」及び「財務報告に係る内部統制の基本方針」を定め、内部統制システムの充実を図っております。当行は、これを法令による外部からの他律的な強制とは捉えず、リスクの所在を発見しその事前防衛策を用意する自律的な仕組みと捉えており、内部統制の充実は内部管理やリスク管理の強化、更には収益力の向上に通じるものと考え、日々そのレベルアップに努めております。
ニ リスク管理体制の整備状況
当行は、経営の健全性及び安定的な収益を確保するため、リスク管理を経営の最重要課題の一つとして位置付け、取締役会において「統合的リスク管理の基本方針」を制定し、銀行業務に係わるリスクを統合的且つ体系的に管理する体制をとっております。
ホ 提出会社の子会社の業務の適正を確保するための体制整備の状況
当行は、グループ会社を独立した会社として自主性を保つように配慮しながらも、グループ会社管理規定にてグループ会社が当行の事前了解を得る事項及び報告する事項を定め、適切な指導・管理をおこなっております。また、当行及び当行子会社の取締役が出席するグループ会議を半期ごとに開催し、当行子会社の業務執行状況の報告を義務付けております。
へ 責任限定契約の内容の概要
当行は、定款において、会社法第427条第1項の規定に基づき、社外取締役及び社外監査役との間に、同法第423条第1項に定める要件に該当する賠償責任を限定する契約を締結できる旨を定めており、社外取締役及び社外監査役の全員と当該契約を締結しております。
当該契約に基づく賠償責任の限度額は、社外取締役については金1,500万円又は会社法第425条第1項に規定する最低責任限度額のいずれか高い額とし、社外監査役については金1,000万円又は会社法第425条第1項に規定する最低責任限度額のいずれか高い額としております。
② 内部監査及び監査役監査の実施状況
イ 内部監査及び監査役監査の状況
当行は、他の部署から独立した内部監査部門として監査部を設置しております。被監査部門からの独立性を確保した上で業務監査に当たっており、平成30年3月末現在9名で構成されております。監査役は、取締役会や監査部の監査結果に係る検討会への出席のほか、本支店の業務監査を行うなど、業務及び財産の状況に関する調査等を実施しております。
ロ 内部監査、監査役監査及び会計監査の相互連携並びにこれらの監査と内部統制部門との関係
内部監査部門では、内部監査を通じて内部統制の有効性・適切性を検証し、当行の財務報告の信頼性の確保と業務の有効性と効率性の向上に努めております。内部監査部門と監査役との連携については、監査結果について常勤監査役と意見交換する監査部の監査結果に係る検討会を開催しております。また、内部監査部門は監査結果の報告を行う監査会議を関連部署と毎月開催し意見交換を行っております。重要な監査結果については、取締役会において報告されております。
監査役と会計監査人は、定期的な会合を持つほか適時に会合を持つなど、緊密な連携を保ちながら積極的に意見交換及び情報交換を行い、効率的な監査を行っております。
内部統制部門は、監査結果や内部統制の実施状況について意見交換を行い、情報の共有化を図りながら内部統制の実態と問題点の把握に努めております。
③ 社外取締役及び社外監査役
イ 社外取締役及び社外監査役の状況
当行は、社外取締役3名及び社外監査役2名を選任しており、経営の透明性の確保及びコーポレート・ガバナンスの一層の強化を図っております。なお、当行と社外取締役及び社外監査役との間には、人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係について、特筆すべき事項はありません。
ロ 企業統治において果たす機能及び役割
社外取締役は、それぞれ元企業経営者、県の元副知事、短期大学の元教授としての豊富な経験と幅広い知識を生かし、独立した立場から経営の意思決定機能の公平性及び客観性を向上させると共に他の取締役の業務執行状況を監督しております。
社外監査役は、それぞれ、弁護士(専門は企業法務)、大学の元経済学部教授(専門は地方財政論)として専門的な知識と経験を有しており、独立した立場から取締役の職務執行に対する監査業務を遂行しております。
社外取締役及び社外監査役は、取締役会への出席のほか、必要に応じその他の重要な会議にも参加しそれぞれの立場から意見を述べるなど、企業統治において果たす機能及び役割を十分に担っております。
ハ 選任するための独立性に関する基準又は方針
社外取締役及び社外監査役を選定するための当行からの独立性に関する基準及び方針については定めておりませんが、選任にあたっては東京証券取引所の独立役員の独立性に関する判断基準等に従っております。
ニ 選任状況に関する考え方
社外取締役及び社外監査役は、社長をはじめ取締役、執行役員など経営陣の業務執行の合法性、合理性、妥当性をチェックしており、取締役会でも積極的に発言するなどその機能度は高いと考えております。
ホ 監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役は、諸会議への出席を通じて出席者との意見交換を行うなど適切な監督を実施しております。社外監査役は、監査役会に定期的に出席している内部監査部門の責任者等と直接意見交換を行うなど適切な監督・監査を実施しております。また、会計監査人とは定期的に意見交換を行い、連携を深めております。内部統制部門の実態等については、常勤監査役を通して報告を受けております。
④ 役員の報酬等の内容
イ 役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数
当事業年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
| 役員区分 | 対象となる役員の員数(名) | 報酬等の総額(百万円) | |
| 基本報酬(百万円) | |||
| 取締役 | 6 | 80 | 80 |
| 監査役 | 3 | 23 | 23 |
| 社外役員 | 5 | 22 | 22 |
(注) 1 重要な使用人兼務役員はおりません。
2 対象となる役員の員数と報酬等の総額には、平成29年6月23日に退任した取締役1名、常勤監査役1名が含まれております。
3 稲村修は、第151回定時株主総会において取締役を退任した後、監査役に就任したため、対象となる役員の員数及び報酬等の総額について取締役期間は取締役に、監査役期間は監査役に含めて記載しております。
ロ 役員ごとの連結報酬等の総額
役員ごとの連結報酬等の総額は、連結報酬等の総額が1億円以上である者が存在しないため、記載しておりません。
ハ 役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針
当行は、平成3年6月27日開催の第125回定時株主総会の決議により取締役及び監査役の報酬限度額を定めており、その額は取締役が月額2,250万円以内、監査役が月額700万円以内であります。
取締役の報酬は、株主総会で決議された金額の範囲内で、取締役会において決定するものとしております。監査役の報酬等の協議については、監査役全員の同意がある場合には、監査役会において行うことができるとしております。
⑤ 株式の保有状況
イ 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式の銘柄数及び貸借対照表計上額
| 銘柄数 | 62 | 銘柄 |
|---|---|---|
| 貸借対照表計上額の合計額 | 3,226 | 百万円 |
ロ 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式の保有区分、銘柄、株式数、貸借対照表計上額及び保有目的
(前事業年度)
貸借対照表計上額の大きい順の30銘柄は次のとおりであります。
(特定投資株式)
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額(百万円) | 保有目的 |
|---|---|---|---|
| ゼビオホールディングス株式会社 | 607,020 | 1,091 | 取引関係の維持 |
| 株式会社東邦銀行 | 2,098,607 | 894 | 安定株主の確保 |
| こころネット株式会社 | 135,000 | 216 | 取引関係の維持 |
| 株式会社セブン&アイ・ホールディングス | 24,000 | 105 | 取引関係の維持 |
| 常磐開発株式会社 | 147,000 | 84 | 取引関係の維持 |
| 株式会社南日本銀行 | 450,000 | 72 | 安定株主の確保 |
| クリナップ株式会社 | 70,000 | 60 | 取引関係の維持 |
| 株式会社大光銀行 | 255,000 | 59 | 安定株主の確保 |
| ダイユー・リックホールディングス 株式会社 | 60,384 | 44 | 取引関係の維持 |
| 常磐興産株式会社 | 13,800 | 22 | 取引関係の維持 |
| 日本ユニシス株式会社 | 10,000 | 15 | 取引関係の維持 |
| 株式会社アサカ理研 | 10,000 | 13 | 取引関係の維持 |
| 株式会社宮崎太陽銀行 | 35,000 | 6 | 安定株主の確保 |
| 株式会社栃木銀行 | 100 | 0 | 安定株主の確保 |
(注) 銘柄別の投資株式の貸借対照表計上額が提出会社の資本金額の100分の1を超える投資株式の総銘柄数が30に満たないため、保有している全銘柄を開示しております。
(みなし保有株式)
該当事項はありません。
(当事業年度)
貸借対照表計上額の大きい順の30銘柄は次のとおりであります。
(特定投資株式)
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額(百万円) | 保有目的 |
|---|---|---|---|
| ゼビオホールディングス株式会社 | 607,020 | 1,292 | 取引関係の維持 |
| 株式会社東邦銀行 | 2,098,607 | 838 | 安定株主の確保 |
| こころネット株式会社 | 135,000 | 156 | 取引関係の維持 |
| 常磐開発株式会社 | 14,700 | 131 | 取引関係の維持 |
| 株式会社セブン&アイ・ホールディングス | 24,000 | 106 | 取引関係の維持 |
| 株式会社南日本銀行 | 45,000 | 69 | 安定株主の確保 |
| ダイユー・リックホールディングス株式会社 | 60,384 | 68 | 取引関係の維持 |
| 株式会社大光銀行 | 25,500 | 58 | 安定株主の確保 |
| クリナップ株式会社 | 70,000 | 56 | 取引関係の維持 |
| 常磐興産株式会社 | 13,800 | 26 | 取引関係の維持 |
| 株式会社アサカ理研 | 10,000 | 25 | 取引関係の維持 |
| 日本ユニシス株式会社 | 10,000 | 22 | 取引関係の維持 |
| 株式会社宮崎太陽銀行 | 3,500 | 5 | 安定株主の確保 |
(注) 銘柄別の投資株式の貸借対照表計上額が提出会社の資本金額の100分の1を超える投資株式の総銘柄数が30に満たないため、保有している全銘柄を開示しております。
(みなし保有株式)
該当事項はありません。
ハ 保有目的が純投資目的である投資株式の貸借対照表計上額、受取配当金、売却損益及び評価損益
| 前事業年度 | ||||
| 貸借対照表計上額 (百万円) | 受取配当金(百万円) | 売却損益(百万円) | 評価損益(百万円) | |
| 上場株式 | 443 | 29 | 235 | 121 |
| 非上場株式 | ― | ― | ― | ― |
| 当事業年度 | ||||
| 貸借対照表計上額 (百万円) | 受取配当金(百万円) | 売却損益(百万円) | 評価損益(百万円) | |
| 上場株式 | 1,402 | 11 | 195 | △0 |
| 非上場株式 | ― | ― | ― | ― |
ニ 当事業年度中に投資株式のうち、保有目的を純投資目的から純投資目的以外の目的に変更したもの
該当事項はありません。
ホ 当事業年度中に投資株式のうち、保有目的を純投資目的以外の目的から純投資目的に変更したもの
該当事項はありません。
⑥ 会計監査の状況
当行の会計監査人は、有限責任監査法人トーマツであります。当事業年度の監査業務は以下に掲げる公認会計士2名が業務を執行し、補助者は公認会計士12名、公認会計士試験合格者等5名、その他10名で構成されております。
業務を執行した公認会計士の氏名 所属する監査法人名 牧野 あや子 有限責任監査法人トーマツ 髙 原 透
(注) 継続監査年数に関しては、全員7年以内であるため記載しておりません。
⑦ 取締役の定数及び選解任の決議要件
当行では、取締役は10名以内とする旨を定款で定めております。また、取締役の選任決議にあたっては、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行い、解任決議は、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨を定款で定めております。なお、取締役の選任決議は、累積投票によらないものとする旨を定款で定めております。
⑧ 株主総会決議事項を取締役会で決議することができる事項
イ 自己株式の取得
当行は、自己株式の取得について、経済情勢の変化に対応して財務政策等の経営諸施策を機動的に遂行することを可能とするため、会社法第165条第2項の規定により、取締役会決議によって市場取引等により自己株式を取得することができる旨を定款で定めております。
ロ 中間配当
当行は、株主への機動的な利益還元を行うため、会社法第454条第5項の規定により、取締役会の決議によって毎年9月30日の最終の株主名簿に記録された株主又は登録株式質権者に対し中間配当として剰余金の配当を行うことができる旨を定款で定めております。
⑨ 株主総会の特別決議要件
当行は、株主総会の円滑な運営を行うことを目的として、会社法第309条第2項に定める決議は、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨を定款で定めております。
⑩ 株式の種類による議決権の有無等の差異及び理由
当行は、普通株式とは異なる種類の株式(A種優先株式)の発行を可能とする旨を定款で定めております。なお、単元株式数はそれぞれ100株であります。また、A種優先株式は、剰余金の配当及び残余財産の分配について普通株式に優先すること等から、一定の場合を除き議決権を行使することができない無議決権株式としております。
(2) 【監査報酬の内容等】
① 【監査公認会計士等に対する報酬の内容】
| 区 分 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | |
| 提出会社 | 54 | 3 | 54 | ― |
| 連結子会社 | ― | ― | ― | ― |
| 計 | 54 | 3 | 54 | ― |
② 【その他重要な報酬の内容】
該当事項はありません。
③ 【監査公認会計士等の提出会社に対する非監査業務の内容】
前連結会計年度
当行が監査公認会計士等に対して報酬を支払っている非監査業務の内容は、財務報告に係る内部統制に関する助言・指導であります。
当連結会計年度
該当事項はありません。
④ 【監査報酬の決定方針】
該当事項はありません。
第5 【経理の状況】
1 当行の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号)に基づいて作成しておりますが、資産及び負債の分類並びに収益及び費用の分類は、「銀行法施行規則」(昭和57年大蔵省令第10号)に準拠しております。
2 当行の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号)に基づいて作成しておりますが、資産及び負債の分類並びに収益及び費用の分類は、「銀行法施行規則」(昭和57年大蔵省令第10号)に準拠しております。
3 当行は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(自平成29年4月1日 至平成30年3月31日)の連結財務諸表及び事業年度(自平成29年4月1日 至平成30年3月31日)の財務諸表について、有限責任監査法人トーマツの監査証明を受けております。
4 当行は、連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みを行っております。具体的には、会計基準等の内容を適切に把握できる体制を整備するため、公益財団法人財務会計基準機構に加入しているほか、監査法人等の行う研修への参加や会計専門誌の定期購読等を行っております。
1 【連結財務諸表等】
(1)【連結財務諸表】
①【連結貸借対照表】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度 (平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (平成30年3月31日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 現金預け金 | ※6 84,571 | ※6 63,776 | |||||||||
| 商品有価証券 | 103 | 119 | |||||||||
| 金銭の信託 | 3,201 | 7,627 | |||||||||
| 有価証券 | ※6,※12 155,129 | ※6,※12 144,696 | |||||||||
| 貸出金 | ※1,※2,※3,※4,※5,※7 503,589 | ※1,※2,※3,※4,※5,※7 503,697 | |||||||||
| 外国為替 | 162 | 163 | |||||||||
| リース債権及びリース投資資産 | ※6 3,313 | 3,662 | |||||||||
| その他資産 | ※6 4,752 | ※6 17,013 | |||||||||
| 有形固定資産 | ※9,※10 10,898 | ※9,※10 10,071 | |||||||||
| 建物 | 4,335 | 4,019 | |||||||||
| 土地 | ※8 6,114 | ※8 5,694 | |||||||||
| その他の有形固定資産 | 447 | 357 | |||||||||
| 無形固定資産 | 359 | 347 | |||||||||
| ソフトウエア | 245 | 239 | |||||||||
| その他の無形固定資産 | 114 | 108 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 1,487 | 11 | |||||||||
| 支払承諾見返 | 392 | 432 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △3,854 | △4,846 | |||||||||
| 資産の部合計 | 764,106 | 746,773 | |||||||||
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度 (平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (平成30年3月31日) | ||||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 預金 | 669,063 | 701,089 | |||||||||
| 譲渡性預金 | 43,500 | ― | |||||||||
| 借用金 | ※6 11,045 | 8,775 | |||||||||
| 社債 | ※11 3,000 | ※11 1,500 | |||||||||
| その他負債 | 2,179 | 2,467 | |||||||||
| 賞与引当金 | 194 | 155 | |||||||||
| 退職給付に係る負債 | 1,816 | 1,769 | |||||||||
| 睡眠預金払戻損失引当金 | 176 | 142 | |||||||||
| 利息返還損失引当金 | 3 | 3 | |||||||||
| 繰延税金負債 | ― | 61 | |||||||||
| 再評価に係る繰延税金負債 | ※8 702 | ※8 650 | |||||||||
| 負ののれん | 251 | 125 | |||||||||
| 支払承諾 | 392 | 432 | |||||||||
| 負債の部合計 | 732,324 | 717,172 | |||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 資本金 | 18,127 | 18,127 | |||||||||
| 資本剰余金 | 1,253 | 1,253 | |||||||||
| 利益剰余金 | 12,703 | 9,087 | |||||||||
| 自己株式 | △18 | △19 | |||||||||
| 株主資本合計 | 32,066 | 28,449 | |||||||||
| その他有価証券評価差額金 | △981 | 437 | |||||||||
| 土地再評価差額金 | ※8 674 | ※8 710 | |||||||||
| 退職給付に係る調整累計額 | △134 | △153 | |||||||||
| その他の包括利益累計額合計 | △440 | 994 | |||||||||
| 非支配株主持分 | 156 | 157 | |||||||||
| 純資産の部合計 | 31,782 | 29,601 | |||||||||
| 負債及び純資産の部合計 | 764,106 | 746,773 | |||||||||
②【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】
【連結損益計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | ||||||||||
| 経常収益 | 14,497 | 13,618 | |||||||||
| 資金運用収益 | 8,383 | 8,540 | |||||||||
| 貸出金利息 | 6,677 | 6,313 | |||||||||
| 有価証券利息配当金 | 1,653 | 2,174 | |||||||||
| コールローン利息及び買入手形利息 | 1 | 0 | |||||||||
| 預け金利息 | 50 | 52 | |||||||||
| その他の受入利息 | 0 | 0 | |||||||||
| 役務取引等収益 | 1,737 | 1,837 | |||||||||
| その他業務収益 | 1,063 | 514 | |||||||||
| その他経常収益 | 3,313 | 2,725 | |||||||||
| 貸倒引当金戻入益 | 402 | ― | |||||||||
| 償却債権取立益 | 358 | 306 | |||||||||
| その他の経常収益 | 2,552 | 2,418 | |||||||||
| 経常費用 | 12,820 | 14,974 | |||||||||
| 資金調達費用 | 358 | 322 | |||||||||
| 預金利息 | 276 | 259 | |||||||||
| 譲渡性預金利息 | 9 | 2 | |||||||||
| 借用金利息 | 16 | 4 | |||||||||
| 社債利息 | 52 | 52 | |||||||||
| その他の支払利息 | 3 | 3 | |||||||||
| 役務取引等費用 | 1,105 | 1,187 | |||||||||
| その他業務費用 | 813 | 1,968 | |||||||||
| 営業経費 | 8,670 | 8,247 | |||||||||
| その他経常費用 | 1,871 | 3,248 | |||||||||
| 貸倒引当金繰入額 | ― | 1,175 | |||||||||
| その他の経常費用 | ※1 1,871 | ※1 2,072 | |||||||||
| 経常利益又は経常損失(△) | 1,677 | △1,355 | |||||||||
| 特別利益 | 3 | 242 | |||||||||
| 固定資産処分益 | 0 | 1 | |||||||||
| 受取補償金 | ― | 240 | |||||||||
| その他の特別利益 | 3 | 0 | |||||||||
| 特別損失 | 4 | 562 | |||||||||
| 固定資産処分損 | 4 | 2 | |||||||||
| 減損損失 | ― | ※2 559 | |||||||||
| 税金等調整前当期純利益又は税金等調整前当期純損失(△) | 1,676 | △1,675 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 204 | 60 | |||||||||
| 法人税等調整額 | 217 | 1,384 | |||||||||
| 法人税等合計 | 421 | 1,444 | |||||||||
| 当期純利益又は当期純損失(△) | 1,254 | △3,120 | |||||||||
| 非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△) | △9 | 0 | |||||||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) | 1,264 | △3,120 | |||||||||
【連結包括利益計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | ||||||||||
| 当期純利益又は当期純損失(△) | 1,254 | △3,120 | |||||||||
| その他の包括利益 | ※1 △2,067 | ※1 1,399 | |||||||||
| その他有価証券評価差額金 | △2,087 | 1,419 | |||||||||
| 退職給付に係る調整額 | 20 | △19 | |||||||||
| 包括利益 | △812 | △1,720 | |||||||||
| (内訳) | |||||||||||
| 親会社株主に係る包括利益 | △803 | △1,720 | |||||||||
| 非支配株主に係る包括利益 | △9 | 0 | |||||||||
③【連結株主資本等変動計算書】
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 18,127 | 1,228 | 11,901 | △17 | 31,240 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △459 | △459 | |||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 1,264 | 1,264 | |||
| 自己株式の取得 | △0 | △0 | |||
| 連結子会社株式の取得による持分の増減 | 24 | 24 | |||
| その他 | △2 | △2 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | ― | 24 | 801 | △0 | 825 |
| 当期末残高 | 18,127 | 1,253 | 12,703 | △18 | 32,066 |
| その他の包括利益累計額 | 非支配株主持分 | 純資産合計 | ||||
| その他有価証券 評価差額金 | 土地再評価差額金 | 退職給付に係る 調整累計額 | その他の包括利益 累計額合計 | |||
| 当期首残高 | 1,106 | 674 | △154 | 1,626 | 191 | 33,058 |
| 当期変動額 | ||||||
| 剰余金の配当 | △0 | △460 | ||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 1,264 | |||||
| 自己株式の取得 | △0 | |||||
| 連結子会社株式の取得による持分の増減 | △24 | ― | ||||
| その他 | △0 | △2 | ||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | △2,087 | ― | 20 | △2,067 | △9 | △2,076 |
| 当期変動額合計 | △2,087 | ― | 20 | △2,067 | △34 | △1,276 |
| 当期末残高 | △981 | 674 | △134 | △440 | 156 | 31,782 |
当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 18,127 | 1,253 | 12,703 | △18 | 32,066 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △459 | △459 | |||
| 親会社株主に帰属する当期純損失(△) | △3,120 | △3,120 | |||
| 自己株式の取得 | △0 | △0 | |||
| 土地再評価差額金の取崩 | △35 | △35 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | ― | ― | △3,615 | △0 | △3,616 |
| 当期末残高 | 18,127 | 1,253 | 9,087 | △19 | 28,449 |
| その他の包括利益累計額 | 非支配株主持分 | 純資産合計 | ||||
| その他有価証券 評価差額金 | 土地再評価差額金 | 退職給付に係る 調整累計額 | その他の包括利益 累計額合計 | |||
| 当期首残高 | △981 | 674 | △134 | △440 | 156 | 31,782 |
| 当期変動額 | ||||||
| 剰余金の配当 | △0 | △460 | ||||
| 親会社株主に帰属する当期純損失(△) | △3,120 | |||||
| 自己株式の取得 | △0 | |||||
| 土地再評価差額金の取崩 | 35 | 35 | ― | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 1,419 | ― | △19 | 1,399 | 1 | 1,401 |
| 当期変動額合計 | 1,419 | 35 | △19 | 1,435 | 0 | △2,181 |
| 当期末残高 | 437 | 710 | △153 | 994 | 157 | 29,601 |
④【連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | ||||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 税金等調整前当期純利益又は税金等調整前当期純損失(△) | 1,676 | △1,675 | |||||||||
| 減価償却費 | 690 | 654 | |||||||||
| 減損損失 | ― | 559 | |||||||||
| 負ののれん償却額 | △125 | △125 | |||||||||
| 貸倒引当金の増減(△) | △402 | 1,175 | |||||||||
| 賞与引当金の増減額(△は減少) | △5 | △38 | |||||||||
| 退職給付に係る負債の増減額(△は減少) | △94 | △46 | |||||||||
| 役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) | △15 | ― | |||||||||
| 睡眠預金払戻損失引当金の増減(△) | 28 | △33 | |||||||||
| 利息返還損失引当金の増減額(△は減少) | △2 | ― | |||||||||
| 資金運用収益 | △8,383 | △8,540 | |||||||||
| 資金調達費用 | 358 | 322 | |||||||||
| 有価証券関係損益(△) | △208 | 1,783 | |||||||||
| 金銭の信託の運用損益(△は運用益) | △78 | 73 | |||||||||
| 固定資産処分損益(△は益) | 4 | 1 | |||||||||
| 貸出金の純増(△)減 | △8,852 | △283 | |||||||||
| 預金の純増減(△) | △2,858 | 32,025 | |||||||||
| 譲渡性預金の純増減(△) | 3,293 | △43,500 | |||||||||
| 借用金(劣後特約付借入金を除く)の純増減(△) | △12,280 | △2,270 | |||||||||
| 預け金(日銀預け金を除く)の純増(△)減 | △2,976 | △49 | |||||||||
| コールローン等の純増(△)減 | 10,000 | ― | |||||||||
| 外国為替(資産)の純増(△)減 | 137 | △1 | |||||||||
| 資金運用による収入 | 8,508 | 8,808 | |||||||||
| 資金調達による支出 | △408 | △338 | |||||||||
| その他 | 268 | △8,319 | |||||||||
| 小計 | △11,726 | △19,820 | |||||||||
| 法人税等の支払額 | △132 | △122 | |||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | △11,859 | △19,942 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 有価証券の取得による支出 | △78,150 | △79,029 | |||||||||
| 有価証券の売却による収入 | 20,363 | 13,786 | |||||||||
| 有価証券の償還による収入 | 62,193 | 71,071 | |||||||||
| 金銭の信託の増加による支出 | ― | △4,508 | |||||||||
| 有形固定資産の取得による支出 | △312 | △146 | |||||||||
| 無形固定資産の取得による支出 | △47 | △126 | |||||||||
| 有形固定資産の売却による収入 | 1 | 12 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | 4,047 | 1,057 | |||||||||
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | ||||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 劣後特約付社債の償還による支出 | ― | △1,500 | |||||||||
| 配当金の支払額 | △459 | △459 | |||||||||
| 非支配株主への配当金の支払額 | △0 | △0 | |||||||||
| 自己株式の取得による支出 | △0 | △0 | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △461 | △1,961 | |||||||||
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | ― | ― | |||||||||
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | △8,272 | △20,845 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 88,477 | 80,204 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期末残高 | ※1 80,204 | ※1 59,359 | |||||||||
【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
1 連結の範囲に関する事項
(1) 連結子会社 4社
会社名
株式会社ふくぎんリース
株式会社福島カードサービス
株式会社東北バンキングシステムズ
福活ファンド投資事業有限責任組合
(2) 非連結子会社
該当ありません。
2 持分法の適用に関する事項
(1) 持分法適用の非連結子会社
該当ありません。
(2) 持分法適用の関連会社
該当ありません。
(3) 持分法非適用の非連結子会社
該当ありません。
(4) 持分法非適用の関連会社
該当ありません。 3 連結子会社の事業年度等に関する事項
(1) 連結子会社の決算日は次のとおりであります。
12月末日 1社
3月末日 3社
(2) 12月末日を決算日とする子会社については、連結決算日までの期間に生じた重要な取引について調整を行ったう え連結しております。また、その他の子会社については、それぞれの決算日の財務諸表により連結しております。
4 会計方針に関する事項
(1) 商品有価証券の評価基準及び評価方法
商品有価証券の評価は、時価法(売却原価は移動平均法により算定)により行っております。 (2) 有価証券の評価基準及び評価方法
① 有価証券の評価は、満期保有目的の債券については移動平均法による償却原価法(定額法)、その他有価証券については原則として連結決算日の市場価格等(株式については連結決算期末月1ヵ月の市場価格の平均に基づいて算定された価額)に基づく時価法(売却原価は移動平均法により算定)、ただし時価を把握することが極めて困難と認められるものについては移動平均法による原価法により行っております。
なお、その他有価証券の評価差額については、全部純資産直入法により処理しております。
② 有価証券運用を主目的とする単独運用の金銭の信託において信託財産として運用されている有価証券の評価は、時価法により行っております。 (3) デリバティブ取引の評価基準及び評価方法
デリバティブ取引の評価は、時価法により行っております。 (4) 固定資産の減価償却の方法
① 有形固定資産(リース資産を除く)
有形固定資産は、定率法(ただし、平成10年4月1日以後に取得した建物(建物附属設備を除く。)並びに平成28年4月1日以後に取得した建物附属設備及び構築物については定額法)を採用しております。
なお、主な耐用年数は次のとおりであります。
建物 3年~50年
その他 3年~15年
② 無形固定資産(リース資産を除く)
無形固定資産は、定額法により償却しております。なお、自社利用のソフトウェアについては、利用可能期間(主として5年)に基づいて償却しております。
③ リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係る「有形固定資産」及び「無形固定資産」中のリース資産は、リース期間を耐用年数とした定額法により償却しております。なお、残存価額については、リース契約上に残価保証の取決めがあるものは当該残価保証額とし、それ以外のものは零としております。 (5) 貸倒引当金の計上基準
当行の貸倒引当金は、予め定めている償却・引当基準に則り、次のとおり計上しております。
破産、特別清算等法的に経営破綻の事実が発生している債務者(以下、「破綻先」という。)に係る債権及びそれと同等の状況にある債務者(以下、「実質破綻先」という。)に係る債権については、以下のなお書きに記載されている直接減額後の帳簿価額から、担保の処分可能見込額及び保証による回収可能見込額を控除し、その残額を計上しております。また、現在は経営破綻の状況にないが、今後経営破綻に陥る可能性が大きいと認められる債務者(以下、「破綻懸念先」という。)に係る債権については、債権額から、担保の処分可能見込額及び保証による回収可能見込額を控除し、その残額のうち、債務者の支払能力を総合的に判断し必要と認める額を計上しております。
破綻懸念先及び貸出条件緩和債権等を有する要管理先で与信額が一定額以上の大口債務者のうち、債権の元本の回収及び利息の受取りに係るキャッシュ・フローを合理的に見積もることができる債権については、当該キャッシュ・フローを貸出条件緩和実施前の約定利子率で割引いた金額と債権の帳簿価額との差額を貸倒引当金とする方法(キャッシュ・フロー見積法)により計上しております。
上記以外の債権については、過去の一定期間における貸倒実績から算出した貸倒実績率等に基づき計上しております。
すべての債権は、資産の自己査定基準に基づき、営業関連部署が資産査定を実施し、当該部署から独立した資産監査部署が査定結果を監査しております。
なお、破綻先及び実質破綻先に対する担保・保証付債権等については、債権額から担保の評価額及び保証による回収が可能と認められる額を控除した残額を取立不能見込額として債権額から直接減額しており、その金額は3,998百万円(前連結会計年度末は4,712百万円)であります。
連結子会社の貸倒引当金は、一般債権については過去の貸倒実績率等を勘案して必要と認めた額を、貸倒懸念債権等特定の債権については、個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額をそれぞれ計上しております。
(6) 賞与引当金の計上基準
賞与引当金は、従業員への賞与の支払いに備えるため、従業員に対する賞与の支給見込額のうち、当連結会計年度に帰属する額を計上しております。
(7) 睡眠預金払戻損失引当金の計上基準
睡眠預金払戻損失引当金は、負債計上を中止した預金について、預金者からの払戻請求に備えるため、将来の払戻請求に応じて発生する損失を見積り必要と認める額を計上しております。
(8) 利息返還損失引当金の計上基準
利息返還損失引当金は、利息制限法の上限金利を超過する貸付金利息の返還請求に備えるため、過去の返還状況等を勘案し、当連結会計年度末において必要と認められる額を計上しております。 (9) 退職給付に係る会計処理の方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については給付算定式基準によっております。また、過去勤務費用及び数理計算上の差異の損益処理方法は次のとおりであります。
過去勤務費用
その発生時の従業員の平均残存勤務期間内の一定の年数(9年)による定額法により損益処理
数理計算上の差異
各連結会計年度の発生時の従業員の平均残存勤務期間内の一定の年数(9年)による定額法により按分した額を、それぞれ発生の翌連結会計年度から損益処理
なお、連結子会社は、退職給付に係る負債及び退職給付費用の計算に、退職給付に係る期末自己都合要支給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を適用しております。 (10) 外貨建の資産及び負債の本邦通貨への換算基準
外貨建資産及び負債は、連結決算日の為替相場による円換算額を付しております。 (11) リース取引の処理方法
(貸主側)
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係る収益計上基準については、リース料受取時に売上高と売上原価で計上する方法によっております。
なお、リース取引開始日が平成20年4月1日前に開始する連結会計年度に属する所有権移転外ファイナンス・リース取引については、期首に前連結会計年度末における固定資産の減価償却累計額控除後の額で契約したものとして、リース債権及びリース投資資産に計上する方法によっております。 (12) のれんの償却方法及び償却期間
負ののれんの償却については、10年間の定額法により償却を行っております。 (13) 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲は、連結貸借対照表上の「現金預け金」のうち現金及び日本銀行への預け金であります。 (14) 消費税等の会計処理
消費税及び地方消費税(以下、「消費税等」という。)の会計処理は、税抜方式によっております。ただし、有形固定資産に係る控除対象外消費税等は当連結会計年度の費用に計上しております。
(未適用の会計基準等)
・「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 平成30年3月30日)
・「収益認識に関する会計基準の適用指針(企業会計基準適用指針第30号 平成30年3月30日)
(1)概要
収益認識に関する包括的な会計基準であります。収益は、次の5つのステップを適用し認識されます。
ステップ1:顧客との契約を識別する。
ステップ2:契約における履行義務を識別する。
ステップ3:取引価格を算定する。
ステップ4:契約における履行義務に取引価格を配分する。
ステップ5:履行義務を充足した時に又は充足するにつれて収益を認識する。
(2)適用予定日
平成34年3月期の期首より適用予定であります。
(3)当該会計基準等の適用による影響
影響額は、当連結財務諸表の作成時において評価中であります。
(連結貸借対照表関係)
※1 貸出金のうち破綻先債権額及び延滞債権額は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(平成29年3月31日) | 当連結会計年度(平成30年3月31日) | |
|---|---|---|
| 破綻先債権額 | 364百万円 | 630百万円 |
| 延滞債権額 | 7,972百万円 | 11,458百万円 |
なお、破綻先債権とは、元本又は利息の支払の遅延が相当期間継続していることその他の事由により元本又は利息の取立て又は弁済の見込みがないものとして未収利息を計上しなかった貸出金(貸倒償却を行った部分を除く。以下、「未収利息不計上貸出金」という。)のうち、法人税法施行令(昭和40年政令第97号)第96条第1項第3号イからホまでに掲げる事由又は同項第4号に規定する事由が生じている貸出金であります。
また、延滞債権とは、未収利息不計上貸出金であって、破綻先債権及び債務者の経営再建又は支援を図ることを目的として利息の支払を猶予した貸出金以外の貸出金であります。
※2 貸出金のうち3ヵ月以上延滞債権額は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(平成29年3月31日) | 当連結会計年度(平成30年3月31日) | |
|---|---|---|
| 3ヵ月以上延滞債権額 | 20百万円 | 42百万円 |
なお、3ヵ月以上延滞債権とは、元本又は利息の支払が、約定支払日の翌日から3月以上遅延している貸出金で破綻先債権及び延滞債権に該当しないものであります。
※3 貸出金のうち貸出条件緩和債権額は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(平成29年3月31日) | 当連結会計年度(平成30年3月31日) | |
|---|---|---|
| 貸出条件緩和債権額 | 203百万円 | 30百万円 |
なお、貸出条件緩和債権とは、債務者の経営再建又は支援を図ることを目的として、金利の減免、利息の支払猶予、元本の返済猶予、債権放棄その他の債務者に有利となる取決めを行った貸出金で破綻先債権、延滞債権及び3ヵ月以上延滞債権に該当しないものであります。
※4 破綻先債権額、延滞債権額、3ヵ月以上延滞債権額及び貸出条件緩和債権額の合計額は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(平成29年3月31日) | 当連結会計年度(平成30年3月31日) | |
|---|---|---|
| 合計額 | 8,560百万円 | 12,161百万円 |
なお、上記1から4に掲げた債権額は、貸倒引当金控除前の金額であります。
※5 手形割引は、「銀行業における金融商品会計基準適用に関する会計上及び監査上の取扱い」(日本公認会計士協会業種別監査委員会報告第24号 平成14年2月13日)に基づき金融取引として処理しております。これにより受け入れた商業手形及び買入外国為替等は、売却又は(再)担保という方法で自由に処分できる権利を有しておりますが、その額面金額は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(平成29年3月31日) | 当連結会計年度(平成30年3月31日) |
|---|---|
| 870百万円 | 1,232百万円 |
※6 担保に供している資産は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(平成29年3月31日) | 当連結会計年度(平成30年3月31日) | |
|---|---|---|
| 担保に供している資産 | ||
| リース投資資産 | 268百万円 | ―百万円 |
| 担保資産に対応する債務 | ||
| 借用金 | 135百万円 | ―百万円 |
上記のほか、為替決済、歳入代理店、公金収納、外国為替等の取引の担保として、次のものを差し入れております。
| 前連結会計年度(平成29年3月31日) | 当連結会計年度(平成30年3月31日) | |
|---|---|---|
| 有価証券 | 40,702百万円 | 26,068百万円 |
| 定期預け金 | 212百万円 | 212百万円 |
| その他資産 | ―百万円 | 8,300百万円 |
なお、その他資産には、保証金敷金及び手形交換所担保保証金等が含まれておりますが、その金額は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(平成29年3月31日) | 当連結会計年度(平成30年3月31日) | |
|---|---|---|
| 保証金敷金 | 204百万円 | 203百万円 |
| 手形交換所担保保証金等 | 3百万円 | 3百万円 |
※7 当座貸越契約及び貸付金に係るコミットメントライン契約は、顧客からの融資実行の申し出を受けた場合に、契約上規定された条件について違反がない限り、一定の限度額まで資金を貸付けることを約する契約であります。これらの契約に係る融資未実行残高は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(平成29年3月31日) | 当連結会計年度(平成30年3月31日) | |
|---|---|---|
| 融資未実行残高 | 41,701百万円 | 42,152百万円 |
| うち原契約期間が1年以内のも の又は任意の時期に無条件で取 消可能なもの | 37,959百万円 | 39,612百万円 |
なお、これらの契約の多くは、融資実行されずに終了するものであるため、融資未実行残高そのものが必ずしも当行及び連結子会社の将来のキャッシュ・フローに影響を与えるものではありません。これらの契約の多くには、金融情勢の変化、債権の保全及びその他相当の事由があるときは、当行及び連結子会社が実行申し込みを受けた融資の拒絶又は契約極度額の減額をすることができる旨の条項が付けられております。また、契約時において必要に応じて不動産・有価証券等の担保を徴求するほか、契約後も定期的に予め定めている行内(社内)手続に基づき顧客の業況等を把握し、必要に応じて契約の見直し、与信保全上の措置等を講じております。
※8 土地の再評価に関する法律(平成10年3月31日公布法律第34号)に基づき、当行の事業用の土地の再評価を行い、評価差額については、当該評価差額に係る税金相当額を「再評価に係る繰延税金負債」として負債の部に計上し、これを控除した金額を「土地再評価差額金」として純資産の部に計上しております。
再評価を行った年月日
平成10年3月31日
同法律第3条第3項に定める再評価の方法
土地の再評価に関する法律施行令(平成10年3月31日公布政令第119号)第2条第4号に定める路線価及び第3号に定める固定資産税評価額に基づいて、奥行価格補正、時点修正等合理的な調整を行って算出。
同法律第10条に定める再評価を行った事業用の土地の連結会計年度末における時価の合計額と当該事業用の土地の再評価後の帳簿価額の合計額との差額
| 前連結会計年度(平成29年3月31日) | 当連結会計年度(平成30年3月31日) |
|---|---|
| 3,502百万円 | 3,100百万円 |
※9 有形固定資産の減価償却累計額
| 前連結会計年度(平成29年3月31日) | 当連結会計年度(平成30年3月31日) | |||
| 減価償却累計額 | 16,097 | 百万円 | 16,293 | 百万円 |
※10 有形固定資産の圧縮記帳額
| 前連結会計年度(平成29年3月31日) | 当連結会計年度(平成30年3月31日) | |
|---|---|---|
| 圧縮記帳額 | 2,943百万円 | 2,911百万円 |
| (当該連結会計年度の圧縮記帳額) | ( ―百万円) | ( ―百万円) |
※11 社債は、劣後特約付社債であります。
| 前連結会計年度(平成29年3月31日) | 当連結会計年度(平成30年3月31日) | |
|---|---|---|
| 劣後特約付社債 | 3,000百万円 | 1,500百万円 |
※12 「有価証券」中の社債のうち、有価証券の私募(金融商品取引法第2条第3項)による社債に対する保証債務の額
| 前連結会計年度(平成29年3月31日) | 当連結会計年度(平成30年3月31日) |
|---|---|
| 2,412百万円 | 4,517百万円 |
(連結損益計算書関係)
※1 その他の経常費用には、次のものを含んでおります。
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |
|---|---|---|
| 貸出金償却 | 242百万円 | 28百万円 |
| 株式等償却 | 0百万円 | 4百万円 |
| 株式等売却損 | 30百万円 | 229百万円 |
※2 減損損失は次のとおりであります。
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
減損損失の算定にあたり、管理会計上の最小単位である営業店単位でグルーピングを行っております。また、本部資産、社員寮等、他の資産又は資産グループの将来キャッシュ・フローの生成に寄与する資産を共用資産とし、遊休資産についてはそれぞれ単独の資産グループとしております。その結果、営業キャッシュ・フローの低下及び地価の下落等により減損損失を認識すべきと判定された次の資産グループ12ヵ所については、帳簿価額を回収可能価額まで減額しております。
| 地域 | 主な用途 | 種類 | 減損損失 |
|---|---|---|---|
| 福島県内 | 事業用資産 10ヵ所 | 土地・建物・動産 | 552百万円 |
| 福島県外 | 事業用資産 2ヵ所 | 建物・動産 | 7百万円 |
なお、当連結会計年度において減損損失の測定に使用した回収可能価額は、正味売却価額と使用価値のいずれか高い価額により測定しております。正味売却価額は、重要性の高い不動産については第三者から入手した鑑定評価額に基づく評価額、それ以外については「不動産鑑定評価基準」(国土交通省平成14年7月3日改正)に準拠して評価した額からそれぞれ処分費用見込額を控除して算定しております。また、使用価値は将来キャッシュ・フロー見積額を6.3%で割り引いて算定しております。
(連結包括利益計算書関係)
※1 その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |||
| その他有価証券評価差額金 | ||||
| 当期発生額 | △1,458 | 百万円 | 972 | 百万円 |
| 組替調整額 | △1,022 | 〃 | 489 | 〃 |
| 税効果調整前 | △2,481 | 〃 | 1,462 | 〃 |
| 税効果額 | 393 | 〃 | △43 | 〃 |
| その他有価証券評価差額金 | △2,087 | 〃 | 1,419 | 〃 |
| 退職給付に係る調整額 | 〃 | 〃 | ||
| 当期発生額 | 3 | 〃 | 13 | 〃 |
| 組替調整額 | 25 | 〃 | 25 | 〃 |
| 税効果調整前 | 29 | 〃 | 38 | 〃 |
| 税効果額 | △8 | 〃 | △57 | 〃 |
| 退職給付に係る調整額 | 20 | 〃 | △19 | 〃 |
| その他の包括利益合計 | △2,067 | 〃 | 1,399 | 〃 |
(連結株主資本等変動計算書関係)
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
1 発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
| 当連結会計年度期首株式数(千株) | 当連結会計年度増加株式数(千株) | 当連結会計年度減少株式数(千株) | 当連結会計年度末株式数(千株) | 摘要 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 発行済株式 | |||||
| 普通株式 | 230,000 | ― | ― | 230,000 | |
| 自己株式 | |||||
| 普通株式 | 209 | 5 | ― | 214 | (注) |
(注) 普通株式の自己株式の増加は次のとおりであります。
単元未満株式の買取請求による増加 5千株
2 配当に関する事項
(1) 当連結会計年度中の配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 平成28年6月23日 定時株主総会 | 普通株式 | 459 | 2.00 | 平成28年3月31日 | 平成28年6月24日 |
(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が当連結会計年度の末日後となるもの
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 配当の原資 | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平成29年6月23日 定時株主総会 | 普通株式 | 459 | 利益剰余金 | 2.00 | 平成29年3月31日 | 平成29年6月26日 |
当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
1 発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
| 当連結会計年度期首株式数(千株) | 当連結会計年度増加株式数(千株) | 当連結会計年度減少株式数(千株) | 当連結会計年度末株式数(千株) | 摘要 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 発行済株式 | |||||
| 普通株式 | 230,000 | ― | 207,000 | 23,000 | (注)1,2 |
| 自己株式 | |||||
| 普通株式 | 214 | 2 | 194 | 22 | (注)1,3,4 |
(注) 1 平成29年10月1日付で普通株式10株につき普通株式1株の割合で株式併合を行っております。
2 普通株式の発行済株式の減少207,000千株は、株式併合によるものであります。
3 普通株式の自己株式の増加2千株のうち、株式併合前に行った単元未満株式の買取請求による増加は1千株、株式併合後に行った単元未満株式の買取請求による増加は0千株であります。
4 普通株式の自己株式の減少194千株は、株式併合によるものであります。
2 配当に関する事項
(1) 当連結会計年度中の配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 平成29年6月23日 定時株主総会 | 普通株式 | 459 | 2.00 | 平成29年3月31日 | 平成29年6月26日 |
(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が当連結会計年度の末日後となるもの
該当事項はありません。
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※1 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |||
| 現金預け金勘定 | 84,571 | 百万円 | 63,776 | 百万円 |
| 定期預け金 | △212 | 〃 | △212 | 〃 |
| 普通預け金 | △2,555 | 〃 | △2,890 | 〃 |
| その他の預け金 | △1,598 | 〃 | △1,313 | 〃 |
| 現金及び現金同等物 | 80,204 | 〃 | 59,359 | 〃 |
(リース取引関係)
1 ファイナンス・リース取引
(借主側)
ファイナンス・リース取引における金額に重要性が乏しいため、注記を省略しております。
(貸主側)
(1) リース投資資産の内訳
| 前連結会計年度(平成29年3月31日) | 当連結会計年度(平成30年3月31日) | |
|---|---|---|
| 金額(百万円) | 金額(百万円) | |
| リース料債権部分 | 3,652 | 4,027 |
| 見積残存価額部分 | 99 | 106 |
| 受取利息相当額 | △439 | △471 |
| 合計 | 3,312 | 3,662 |
(2) リース債権及びリース投資資産に係るリース料債権部分の金額の回収期日別内訳
前連結会計年度(平成29年3月31日)
| 前連結会計年度(平成29年3月31日) | ||||||
| 1年以内 (百万円) | 1年超2年以内 (百万円) | 2年超3年以内 (百万円) | 3年超4年以内 (百万円) | 4年超5年以内 (百万円) | 5年超 (百万円) | |
| リース債権 | 0 | 0 | 0 | ― | ― | ― |
| リース投資資産に係るリース料債権部分 | 1,047 | 884 | 704 | 487 | 318 | 208 |
当連結会計年度(平成30年3月31日)
| 当連結会計年度(平成30年3月31日) | ||||||
| 1年以内 (百万円) | 1年超2年以内 (百万円) | 2年超3年以内 (百万円) | 3年超4年以内 (百万円) | 4年超5年以内 (百万円) | 5年超 (百万円) | |
| リース債権 | 0 | 0 | ― | ― | ― | ― |
| リース投資資産に係るリース料債権部分 | 1,141 | 954 | 756 | 578 | 337 | 257 |
2 オペレーティング・リース取引
(貸主側)
オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料
| 前連結会計年度(平成29年3月31日) | 当連結会計年度(平成30年3月31日) | |
|---|---|---|
| 金額(百万円) | 金額(百万円) | |
| 1年内 | 40 | 42 |
| 1年超 | 22 | 13 |
| 合計 | 62 | 56 |
3 既契約分取引について簡便的処理の採用
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
リース取引開始日がリース会計基準適用開始日前の所有権移転外ファイナンス・リース取引については、会計基準適用初年度の前連結会計年度末における賃貸資産の帳簿価額をリース投資資産の期首の価額として計上しております。
また、当該リース投資資産に関しては、会計基準適用後の残存期間における利息相当額の各期への配分方法は、定額法によっております。
このため、リース取引開始日に遡及してリース会計基準を適用した場合に比べ、税金等調整前当期純利益が3百万円多く計上されております。
当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
リース取引開始日がリース会計基準適用開始日前の所有権移転外ファイナンス・リース取引については、会計基準適用初年度の前連結会計年度末における賃貸資産の帳簿価額をリース投資資産の期首の価額として計上しております。
また、当該リース投資資産に関しては、会計基準適用後の残存期間における利息相当額の各期への配分方法は、定額法によっております。
このため、リース取引開始日に遡及してリース会計基準を適用した場合に比べ、税金等調整前当期純損失が1百万円少なく計上されております。
4 転リース取引
転リース取引に係る債権等及び債務のうち利息相当額を控除する前の金額で連結貸借対照表に計上している額は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(平成29年3月31日) | 当連結会計年度(平成30年3月31日) | |
|---|---|---|
| 金額(百万円) | 金額(百万円) | |
| リース投資資産 | 1 | 4 |
| リース債務 | 1 | 4 |
(金融商品関係)
1 金融商品の状況に関する事項
(1) 金融商品に対する取組方針
当行グループは、銀行業務を中心として、リース業務、クレジットカード業務及び信用保証業務などの金融サービスを提供しております。当行グループの主たる業務である銀行業務について、当行では、福島県内を中心とした預金による調達のほか、社債等による資金調達を行っております。調達した資金は、調達同様に福島県内の企業や個人、地方公共団体向けへの貸出金を中心として運用しております。このように、主として金利変動を伴う金融資産及び金融負債を有しているため、金利変動によるマイナスの影響を抑制するように、当行では、資産及び負債の総合的管理(以下、「ALM」という。)を行っております。
(2) 金融商品の内容及びそのリスク
当行グループが保有する金融資産は、主として福島県内の企業及び個人に対する貸出金であり、取引先の契約不履行によってもたらされる信用リスクに晒されております。貸出金は、経済環境等の変化により、契約条件に従った債務履行がなされない可能性があります。
そのほか、有価証券は、主に債券、株式及び投資信託であり、満期保有目的、売買目的及びその他目的で保有しております。これらは、それぞれ発行体の信用リスク及び金利リスク、市場価格の変動リスクに晒されております。
金融負債の主なものは、一般顧客から調達する預金であり、当行グループの信用状況の変化や市場環境の大きな変化により、資金調達力の低下や資金流出が発生する流動性リスクに晒されております。
(3) 金融商品に係るリスク管理体制
① 信用リスクの管理
当行グループは、当行の信用リスクに関する管理諸規程に従い、貸出先について信用情報に基づき内部格付を行い、与信限度額を設定し、個別案件ごとの与信審査によって、保証や担保の設定を検討しているほか、問題債権への対応など与信管理に関する体制を整備し運営しております。これらの与信管理は、審査部を中心として行われ、必要に応じて経営陣を含めた審査委員会での審議や取締役会に対する報告を行っております。
有価証券の発行体の信用リスクについては、経営企画部において、信用情報や時価の把握を定期的に行うことで管理しております。
② 市場リスクの管理
ⅰ)金利リスクの管理
当行グループは、ALMによって金利の変動による影響を管理しております。ALMに関する規則及び要領において、リスク管理手法や手続き等の詳細を明記しており、ALM委員会では経営企画部が月次ベースで把握した有価証券及び預金・貸出金等の金利リスクについて報告し、当該リスクの現状や今後の対応等の協議を行っております。また、取締役会に対しても定期的に報告しております。
ⅱ)価格変動リスクの管理
有価証券の保有については、投資運用ルールに従い、事前審査、投資額の限度のほか、継続的なモニタリングを通じて、価格変動リスクの軽減を図っております。ALM委員会では経営企画部が月次ベースで把握した当該リスクの現状や今後の対応等の協議を行っております。
ⅲ)市場リスクに係る定量的情報
当行において、主要なリスク変数である金利リスク、価格変動リスク等の影響を受ける主たる金融商品は、「貸出金」、「有価証券」、「預金」であります。
当行では、これらの金融資産及び金融負債について、市場リスクに関する定量的分析を行っており、市場リスクの内部管理にVaRを利用しております。
VaRの算定にあたっては、分散共分散法(観測期間1年、信頼区間99%)を採用しております。算定に使用している保有期間は商品区分により異なり、「貸出金」及び「預金」は120日、また、「有価証券」のうち、満期保有目的の債券、政策投資株式は120日、売買目的有価証券は10日、その他有価証券は60日にて算定しております。
当連結会計年度末における当行の市場リスク量(損失の推計値)は、全体で3,439百万円(前連結会計年度末は6,975百万円)であります。ただし、VaRは過去の相場変動をベースに統計的に算出した一定の発生確率での市場リスク量を計測しており、通常では考えられないほど市場環境が激変する状況下におけるリスクは捕捉できない場合があります。
なお、当行ではモデルが算出するVaRと実際の損益を比較するバックテスティングを実施し、使用する計測モデルが十分な精度により市場リスクを捕捉していることを確認しております。
(4) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価は、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額を用いております。当該価額の算定においては一定の前提条件等を採用しているため、異なる前提条件等によって算定した場合、当該価額が異なることもあります。
2 金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額は、次のとおりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められる非上場株式等は、次表には含めておりません((注2)参照)。また、重要性が乏しいものは注記を省略しております。
前連結会計年度(平成29年3月31日)
| 連結貸借対照表計上額 (百万円) | 時価(百万円) | 差額(百万円) | |
|---|---|---|---|
| (1) 現金預け金 | 84,571 | 84,571 | ― |
| (2) 金銭の信託 | 3,201 | 3,201 | ― |
| (3) 有価証券 | |||
| 満期保有目的の債券 | 4,417 | 4,701 | 284 |
| その他有価証券 | 150,170 | 150,170 | ― |
| (4) 貸出金 | 503,589 | ||
| 貸倒引当金(*) | △3,768 | ||
| 499,820 | 501,879 | 2,059 | |
| 資産計 | 742,180 | 744,524 | 2,343 |
| (1) 預金 | 669,063 | 669,261 | 197 |
| (2) 譲渡性預金 | 43,500 | 43,500 | ― |
| (3) 借用金 | 11,045 | 11,044 | △0 |
| 負債計 | 723,608 | 723,805 | 196 |
(*) 貸出金に対応する一般貸倒引当金及び個別貸倒引当金を控除しております。
当連結会計年度(平成30年3月31日)
| 連結貸借対照表計上額 (百万円) | 時価(百万円) | 差額(百万円) | |
|---|---|---|---|
| (1) 現金預け金 | 63,776 | 63,776 | ― |
| (2) 金銭の信託 | 7,627 | 7,627 | ― |
| (3) 有価証券 | |||
| 満期保有目的の債券 | 6,521 | 6,610 | 88 |
| その他有価証券 | 137,056 | 137,056 | ― |
| (4) 貸出金 | 503,697 | ||
| 貸倒引当金(*) | △4,792 | ||
| 498,904 | 499,692 | 787 | |
| 資産計 | 713,887 | 714,763 | 875 |
| (1) 預金 | 701,089 | 701,270 | 180 |
| (2) 譲渡性預金 | ― | ― | ― |
| (3) 借用金 | 8,775 | 8,774 | △0 |
| 負債計 | 709,864 | 710,045 | 180 |
(*) 貸出金に対応する一般貸倒引当金及び個別貸倒引当金を控除しております。
(注1) 金融商品の時価の算定方法
資 産
(1) 現金預け金
預け金については、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額を時価としております。
(2) 金銭の信託
有価証券運用を主目的とする単独運用の金銭の信託において信託財産として運用されている有価証券については、株式は取引所の価格、債券は取引所の価格又は取引金融機関等から提示された価格によっております。投資信託は公表されている基準価格又は取引金融機関等から提示された基準価格によっております。なお、保有目的ごとの金銭の信託に関する注記事項については「(金銭の信託関係)」に記載しております。
(3) 有価証券
株式は取引所の価格、債券は取引所の価格又は取引金融機関等から提示された価格によっております。投資信託は、公表されている基準価格又は取引金融機関等から提示された基準価格によっております。
自行保証付私募債は、発行体の内部格付、期間に基づく区分ごとに、元利金の合計額を同様の新規発行を行った場合に想定される利率で割り引いて時価を算定しております。
なお、保有目的ごとの有価証券に関する注記事項については「(有価証券関係)」に記載しております。
(4) 貸出金
貸出金のうち、変動金利によるものは、短期間で市場金利を反映するため、貸出先の信用状態が実行後大きく異なっていない限り、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額を時価としております。固定金利によるものは、貸出金の種類及び内部格付、期間に基づく区分ごとに、元利金の合計額を同様の新規貸出を行った場合に想定される利率で割り引いて時価を算定しております。なお、約定期間が短期間のものは、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額を時価としております。
なお、貸出金に含まれる仕組ローンについては、取引金融機関等から提示された価格によっております。
また、破綻先、実質破綻先及び破綻懸念先に対する債権等については、担保及び保証による回収見込額等に基づいて貸倒見積高を算定しているため、時価は連結決算日における連結貸借対照表上の債権等計上額から貸倒引当金計上額を控除した金額に近似しており、当該価額を時価としております。
負 債
(1) 預金
要求払預金については、連結決算日に要求された場合の支払額(帳簿価額)を時価とみなしております。また、定期預金の時価は、一定の期間ごとに区分して、将来のキャッシュ・フローを割り引いて現在価値を算定しております。その割引率は、新規に預金を受け入れる際に使用する利率を用いております。
(2) 譲渡性預金
預入期間が短期間であり、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額を時価としております。
(3) 借用金
借用金はすべて固定金利であり、一定の期間ごとに区分した当該借用金の元利金の合計額を同様の新規借入において想定される利率で割り引いて時価を算定しております。なお、約定期間が短期間のものは、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額を時価としております。
(注2) 時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品の連結貸借対照表計上額は次のとおりであり、金融商品の時価情報の「資産(3)その他有価証券」には含まれておりません。
| 区分 | 前連結会計年度 (平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (平成30年3月31日) |
| 金額(百万円) | 金額(百万円) | |
| ① 非上場株式(*1)(*2) | 373 | 439 |
| ② 組合出資金(*3) | 168 | 678 |
| 合計 | 542 | 1,118 |
(*1) 非上場株式については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから時価開示の対象とはしておりません。
(*2) 前連結会計年度において、非上場株式について0百万円の減損処理を行っております。
当連結会計年度において、非上場株式について4百万円の減損処理を行っております。
(*3) 組合出資金のうち、組合財産が非上場株式など時価を把握することが極めて困難と認められるもので構成されているものについては、時価開示の対象とはしておりません。
(注3) 金銭債権及び満期のある有価証券の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(平成29年3月31日)
| 1年以内(百万円) | 1年超3年以内(百万円) | 3年超5年以内(百万円) | 5年超7年以内(百万円) | 7年超10年以内(百万円) | 10年超(百万円) | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 預け金 | 75,594 | ― | ― | ― | ― | ― |
| 有価証券(*1) | ||||||
| 満期保有目的の債券 | 1,055 | 897 | 930 | 30 | ― | 1,500 |
| うち国債 | ― | ― | ― | ― | ― | 1,500 |
| 社債 | 1,055 | 897 | 430 | 30 | ― | ― |
| その他 | ― | ― | 500 | ― | ― | ― |
| その他有価証券のうち満期があるもの | 26,934 | 26,142 | 6,276 | 2,800 | 6,167 | 22,000 |
| うち国債 | 15,000 | 10,500 | 4,500 | 1,000 | 5,000 | 22,000 |
| 地方債 | 1,008 | 1,600 | 143 | ― | 467 | ― |
| 社債 | 10,926 | 11,142 | 1,633 | 1,800 | 700 | ― |
| その他 | ― | 2,900 | ― | ― | ― | ― |
| 貸出金(*2) | 88,174 | 86,345 | 71,424 | 49,257 | 89,765 | 110,284 |
| 合計 | 191,758 | 113,384 | 78,631 | 52,087 | 95,933 | 133,784 |
(*1) 有価証券は、元本についての償還予定額を記載しており、連結貸借対照表計上額とは一致しておりません。
(*2) 貸出金のうち、破綻先、実質破綻先及び破綻懸念先に対する債権等、償還予定額が見込めない8,336百万円は含めておりません。
当連結会計年度(平成30年3月31日)
| 1年以内(百万円) | 1年超3年以内(百万円) | 3年超5年以内(百万円) | 5年超7年以内(百万円) | 7年超10年以内(百万円) | 10年超(百万円) | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 預け金 | 63,776 | ― | ― | ― | ― | ― |
| 有価証券(*1) | ||||||
| 満期保有目的の債券 | 568 | 1,505 | 2,715 | 228 | ― | 1,500 |
| うち国債 | ― | ― | ― | ― | ― | 1,500 |
| 社債 | 568 | 1,505 | 2,215 | 228 | ― | ― |
| その他 | ― | ― | 500 | ― | ― | ― |
| その他有価証券のうち満期があるもの | 7,824 | 23,985 | 1,979 | 1,900 | 6,267 | 19,000 |
| うち国債 | 1,500 | 13,500 | 1,000 | ― | 5,000 | 19,000 |
| 地方債 | 400 | 1,343 | 55 | ― | 467 | ― |
| 社債 | 5,624 | 6,242 | 924 | 1,900 | 800 | ― |
| その他 | 300 | 2,900 | ― | ― | ― | ― |
| 貸出金(*2) | 89,283 | 98,783 | 62,711 | 52,305 | 75,292 | 113,232 |
| 合計 | 161,452 | 124,273 | 67,406 | 54,433 | 81,560 | 133,732 |
(*1) 有価証券は、元本についての償還予定額を記載しており、連結貸借対照表計上額とは一致しておりません。
(*2) 貸出金のうち、破綻先、実質破綻先及び破綻懸念先に対する債権等、償還予定額が見込めない12,088百万円は含めておりません。
(注4) 借用金及びその他の有利子負債の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(平成29年3月31日)
| 1年以内(百万円) | 1年超3年以内(百万円) | 3年超5年以内(百万円) | 5年超7年以内(百万円) | 7年超10年以内(百万円) | 10年超(百万円) | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 預金(*) | 603,559 | 51,495 | 14,008 | ― | ― | ― |
| 譲渡性預金 | 43,500 | ― | ― | ― | ― | ― |
| 借用金 | 10,415 | 395 | 235 | ― | ― | ― |
| 合計 | 657,474 | 51,890 | 14,243 | ― | ― | ― |
(*) 預金のうち、要求払預金については、「1年以内」に含めて開示しております。
当連結会計年度(平成30年3月31日)
| 1年以内(百万円) | 1年超3年以内(百万円) | 3年超5年以内(百万円) | 5年超7年以内(百万円) | 7年超10年以内(百万円) | 10年超(百万円) | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 預金(*) | 644,743 | 47,152 | 9,194 | ― | ― | ― |
| 譲渡性預金 | ― | ― | ― | ― | ― | ― |
| 借用金 | 8,220 | 425 | 130 | ― | ― | ― |
| 合計 | 652,963 | 47,577 | 9,324 | ― | ― | ― |
(*) 預金のうち、要求払預金については、「1年以内」に含めて開示しております。
(有価証券関係)
※1 連結貸借対照表の「有価証券」のほか、「商品有価証券」を含めて記載しております。
※2 「子会社株式及び関連会社株式」については、財務諸表における注記事項として記載しております。
1 売買目的有価証券
| 前連結会計年度(平成29年3月31日) | 当連結会計年度(平成30年3月31日) | |
|---|---|---|
| 金額(百万円) | 金額(百万円) | |
| 連結会計年度の損益に含まれた評価差額 | △0 | △0 |
2 満期保有目的の債券
前連結会計年度(平成29年3月31日)
| 種類 | 連結貸借対照表計上額 (百万円) | 時価(百万円) | 差額(百万円) | |
| 時価が連結貸借対照表計上額を超えるもの | 国債 | 1,505 | 1,780 | 275 |
| 社債 | ― | ― | ― | |
| その他 | 499 | 580 | 80 | |
| 外国証券 | 499 | 580 | 80 | |
| 小計 | 2,005 | 2,361 | 356 | |
| 時価が連結貸借対照表計上額を超えないもの | 国債 | ― | ― | ― |
| 社債 | 2,412 | 2,340 | △71 | |
| その他 | ― | ― | ― | |
| 外国証券 | ― | ― | ― | |
| 小計 | 2,412 | 2,340 | △71 | |
| 合計 | 4,417 | 4,701 | 284 | |
当連結会計年度(平成30年3月31日)
| 種類 | 連結貸借対照表計上額 (百万円) | 時価(百万円) | 差額(百万円) | |
| 時価が連結貸借対照表計上額を超えるもの | 国債 | 1,505 | 1,797 | 292 |
| 社債 | ― | ― | ― | |
| その他 | 499 | 561 | 61 | |
| 外国証券 | 499 | 561 | 61 | |
| 小計 | 2,004 | 2,358 | 353 | |
| 時価が連結貸借対照表計上額を超えないもの | 国債 | ― | ― | ― |
| 社債 | 4,517 | 4,251 | △265 | |
| その他 | ― | ― | ― | |
| 外国証券 | ― | ― | ― | |
| 小計 | 4,517 | 4,251 | △265 | |
| 合計 | 6,521 | 6,610 | 88 | |
3 その他有価証券
前連結会計年度(平成29年3月31日)
| 種類 | 連結貸借対照表計上額 (百万円) | 取得原価(百万円) | 差額(百万円) | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | 株式 | 2,898 | 2,214 | 683 |
| 債券 | 61,886 | 61,593 | 293 | |
| 国債 | 33,109 | 32,967 | 142 | |
| 地方債 | 2,755 | 2,740 | 15 | |
| 社債 | 26,021 | 25,885 | 135 | |
| その他 | 13,584 | 13,285 | 299 | |
| 外国証券 | 2,557 | 2,409 | 148 | |
| 投資信託 | 11,026 | 10,875 | 151 | |
| その他 | ― | ― | ― | |
| 小計 | 78,369 | 77,093 | 1,276 | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | 株式 | 234 | 257 | △23 |
| 債券 | 28,387 | 28,769 | △381 | |
| 国債 | 27,601 | 27,976 | △375 | |
| 地方債 | 475 | 479 | △4 | |
| 社債 | 310 | 312 | △1 | |
| その他 | 43,178 | 45,030 | △1,852 | |
| 外国証券 | 494 | 500 | △5 | |
| 投資信託 | 42,683 | 44,530 | △1,846 | |
| その他 | ― | ― | ― | |
| 小計 | 71,800 | 74,058 | △2,257 | |
| 合計 | 150,170 | 151,151 | △981 | |
当連結会計年度(平成30年3月31日)
| 種類 | 連結貸借対照表計上額 (百万円) | 取得原価(百万円) | 差額(百万円) | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | 株式 | 3,568 | 2,818 | 750 |
| 債券 | 57,963 | 57,668 | 294 | |
| 国債 | 40,871 | 40,641 | 229 | |
| 地方債 | 1,774 | 1,766 | 7 | |
| 社債 | 15,318 | 15,260 | 57 | |
| その他 | 26,252 | 25,936 | 315 | |
| 外国証券 | 2,786 | 2,706 | 79 | |
| 投資信託 | 23,466 | 23,230 | 236 | |
| その他 | ― | ― | ― | |
| 小計 | 87,784 | 86,423 | 1,360 | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | 株式 | 694 | 735 | △40 |
| 債券 | 2,614 | 2,669 | △54 | |
| 国債 | 1,889 | 1,940 | △50 | |
| 地方債 | 498 | 501 | △2 | |
| 社債 | 226 | 227 | △0 | |
| その他 | 45,963 | 46,747 | △784 | |
| 外国証券 | 496 | 500 | △3 | |
| 投資信託 | 45,466 | 46,247 | △781 | |
| その他 | ― | ― | ― | |
| 小計 | 49,272 | 50,152 | △879 | |
| 合計 | 137,056 | 136,576 | 480 | |
4 当連結会計年度中に売却した満期保有目的の債券
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
該当事項はありません。
5 当連結会計年度中に売却したその他有価証券
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
| 種類 | 売却額(百万円) | 売却益の合計額(百万円) | 売却損の合計額(百万円) |
|---|---|---|---|
| 株式 | 2,476 | 382 | 30 |
| 債券 | 17,608 | 542 | ― |
| 国債 | 4,163 | 91 | ― |
| 地方債 | 2,497 | 102 | ― |
| 社債 | 10,946 | 347 | ― |
| その他 | 3,267 | 128 | 89 |
| 投資信託 | 3,267 | 128 | 89 |
| 合計 | 23,352 | 1,052 | 120 |
当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
| 種類 | 売却額(百万円) | 売却益の合計額(百万円) | 売却損の合計額(百万円) |
|---|---|---|---|
| 株式 | 871 | 213 | 18 |
| 債券 | 5,410 | 85 | ― |
| 国債 | 5,410 | 85 | ― |
| 地方債 | ― | ― | ― |
| 社債 | ― | ― | ― |
| その他 | 6,709 | 118 | 568 |
| 投資信託 | 6,709 | 118 | 568 |
| 合計 | 12,991 | 418 | 587 |
6 減損処理を行った有価証券
売買目的有価証券以外の有価証券(時価を把握することが極めて困難なものを除く。)のうち、当該有価証券の時価が取得原価に比べて著しく下落しており、時価が取得原価まで回復する見込みがあると認められないものについては、当該時価をもって連結貸借対照表計上額とするとともに、評価差額を当該連結会計年度の損失として処理(以下、「減損処理」という。)しております。
前連結会計年度における減損処理額はありません。
当連結会計年度における減損処理額は、投資信託320百万円であります。
なお、減損処理にあたっては、原則として当該連結会計年度末における時価が取得原価に比べ50%以上下落した場合には全て減損処理を行い、30%から50%程度下落した場合には、回復の可能性を考慮して必要と認められた額について減損処理を行っております。
(金銭の信託関係)
運用目的の金銭の信託
前連結会計年度(平成29年3月31日)
| 連結貸借対照表計上額(百万円) | 連結会計年度の損益に含まれた評価差額(百万円) | |
|---|---|---|
| 運用目的の金銭の信託 | 3,201 | ― |
当連結会計年度(平成30年3月31日)
| 連結貸借対照表計上額(百万円) | 連結会計年度の損益に含まれた評価差額(百万円) | |
|---|---|---|
| 運用目的の金銭の信託 | 7,627 | △2 |
(その他有価証券評価差額金)
連結貸借対照表に計上されているその他有価証券評価差額金の内訳は、次のとおりであります。
前連結会計年度(平成29年3月31日)
| 金額(百万円) | |
|---|---|
| 評価差額 | △981 |
| その他有価証券 | △981 |
| (+)繰延税金資産 | 0 |
| その他有価証券評価差額金(持分相当額調整前) | △981 |
| (△)非支配株主持分相当額 | ― |
| その他有価証券評価差額金 | △981 |
当連結会計年度(平成30年3月31日)
| 金額(百万円) | |
|---|---|
| 評価差額 | 480 |
| その他有価証券 | 480 |
| (△)繰延税金負債 | 43 |
| その他有価証券評価差額金(持分相当額調整前) | 437 |
| (△)非支配株主持分相当額 | ― |
| その他有価証券評価差額金 | 437 |
(デリバティブ取引関係)
1 ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引について、取引の対象物の種類ごとの連結決算日における契約額又は契約において定められた元本相当額、時価及び評価損益並びに当該時価の算定方法は、次のとおりであります。なお、契約額等については、その金額自体がデリバティブ取引に係る市場リスクを示すものではありません。
(1) 金利関連取引
該当事項はありません。
(2) 通貨関連取引
前連結会計年度(平成29年3月31日)
| 区分 | 種類 | 契約額等(百万円) | 契約額等のうち1年超 のもの(百万円) | 時価(百万円) | 評価損益(百万円) |
| 店頭 | 為替予約 | ||||
| 売建 | 105 | ― | △0 | △0 | |
| 買建 | ― | ― | ― | ― | |
| 合計 | ――― | ――― | △0 | △0 | |
(注) 1 上記取引については時価評価を行い、評価損益を連結損益計算書に計上しております。
2 時価の算定
割引現在価値等により算定しております。
当連結会計年度(平成30年3月31日)
| 区分 | 種類 | 契約額等(百万円) | 契約額等のうち1年超 のもの(百万円) | 時価(百万円) | 評価損益(百万円) |
| 店頭 | 為替予約 | ||||
| 売建 | 141 | ― | 5 | 5 | |
| 買建 | 11 | ― | △0 | △0 | |
| 合計 | ――― | ――― | 4 | 4 | |
(注) 1 上記取引については時価評価を行い、評価損益を連結損益計算書に計上しております。
2 時価の算定
割引現在価値等により算定しております。
(3) 株式関連取引
該当事項はありません。
(4) 債券関連取引
該当事項はありません。
(5) 商品関連取引
該当事項はありません。
(6) クレジット・デリバティブ取引
該当事項はありません。
2 ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引
該当事項はありません。
(退職給付関係)
1 採用している退職給付制度の概要
当行は、退職一時金制度と厚生年金基金制度を併用しておりましたが、厚生年金基金制度については、平成16年9月に解散し、解散時において50歳以上の従業員に対しては第2退職一時金制度を、また、50歳未満の従業員に対しては確定拠出年金制度及び退職金前払い制度の選択制を採用しております。
連結子会社は、退職給付に係る負債及び退職給付費用の計算に退職給付に係る期末自己都合要支給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を適用しております。なお、連結子会社の退職給付費用は、一括して「勤務費用」に含めて計上しております。
2 確定給付制度
(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
| 区分 | 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) |
| 金額(百万円) | 金額(百万円) | |
| 退職給付債務の期首残高 | 1,911 | 1,816 |
| 勤務費用 | 103 | 102 |
| 利息費用 | 9 | 8 |
| 数理計算上の差異の発生額 | △3 | △13 |
| 退職給付の支払額 | △203 | △144 |
| 過去勤務費用の発生額 | ― | ― |
| 退職給付債務の期末残高 | 1,816 | 1,769 |
(2) 退職給付債務の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
| 区分 | 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) |
| 金額(百万円) | 金額(百万円) | |
| 積立型制度の退職給付債務 | ― | ― |
| 年金資産 | ― | ― |
| ― | ― | |
| 非積立型制度の退職給付債務 | 1,816 | 1,769 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 1,816 | 1,769 |
| 区分 | 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) |
| 金額(百万円) | 金額(百万円) | |
| 退職給付に係る負債 | 1,816 | 1,769 |
| 退職給付に係る資産 | ― | ― |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 1,816 | 1,769 |
(3) 退職給付費用及びその内訳項目の金額
| 区分 | 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) |
| 金額(百万円) | 金額(百万円) | |
| 勤務費用 | 103 | 102 |
| 利息費用 | 9 | 8 |
| 期待運用収益 | ― | ― |
| 数理計算上の差異の費用処理額 | 25 | 25 |
| 過去勤務費用の費用処理額 | △0 | △0 |
| その他 | ― | ― |
| 確定給付制度に係る退職給付費用 | 137 | 136 |
(4) 退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
| 区分 | 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) |
| 金額(百万円) | 金額(百万円) | |
| 過去勤務費用 | △0 | △0 |
| 数理計算上の差異 | 29 | 38 |
| その他 | ― | ― |
| 合計 | 29 | 38 |
(5) 退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
| 区分 | 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) |
| 金額(百万円) | 金額(百万円) | |
| 未認識過去勤務費用 | 1 | 0 |
| 未認識数理計算上の差異 | △193 | △154 |
| その他 | ― | ― |
| 合計 | △192 | △153 |
(6) 数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎(加重平均で表しております。)
| 区分 | 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) |
|---|---|---|
| 割引率 | 0.500% | 0.500% |
| 長期期待運用収益率 | ― | ― |
| 予想昇給率 | 2.7% | 2.8% |
3 確定拠出制度
当行の確定拠出制度への要拠出額は、前連結会計年度100百万円、当連結会計年度99百万円であります。
(ストック・オプション等関係)
該当事項はありません。
(税効果会計関係)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前連結会計年度 (平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (平成30年3月31日) | |||
| 繰延税金資産 | ||||
| 貸倒引当金 | 6,700 | 百万円 | 6,918 | 百万円 |
| 退職給付に係る負債 | 548 | 542 | ||
| 減価償却費 | 147 | 172 | ||
| 有価証券評価損 | 544 | 346 | ||
| 税務上の繰越欠損金 | 553 | 716 | ||
| その他 | 457 | 491 | ||
| 繰延税金資産小計 | 8,951 | 9,188 | ||
| 評価性引当額 | △7,464 | △9,176 | ||
| 繰延税金資産合計 | 1,487 | 11 | ||
| 繰延税金負債 | ||||
| その他有価証券評価差額金 | ― | 43 | ||
| その他 | ― | 18 | ||
| 繰延税金負債合計 | ― | 61 | ||
| 繰延税金資産の純額 | 1,487 | 百万円 | △49 | 百万円 |
2 連結財務諸表提出会社の法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主な項目別の内訳
| 前連結会計年度 (平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (平成30年3月31日) | |||
| 法定実効税率 | 30.3 | % | 30.3 | % |
| (調整) | ||||
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | 0.5 | △0.3 | ||
| 受取配当金等永久に益金に算入されない項目 | △0.4 | 0.3 | ||
| 住民税均等割等 | 1.4 | △1.4 | ||
| 評価性引当額の増減 | △4.4 | △117.7 | ||
| 負ののれん償却 | △2.3 | 2.3 | ||
| その他 | 0.1 | 0.3 | ||
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 25.2 | % | △86.2 | % |
(資産除去債務関係)
資産除去債務のうち連結貸借対照表に計上しているもの
イ 当該資産除去債務の概要
当行の一部営業店舗の不動産賃貸借契約に伴う原状回復義務等であります。
ロ 当該資産除去債務の金額の算定方法
使用見込期間を取得から5年~39年と見積り、割引率は0.0%~2.0%を使用して資産除去債務の金額を計算しております。
ハ 当該資産除去債務の総額の増減
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |||
| 期首残高 | 34 | 百万円 | 37 | 百万円 |
| 有形固定資産の取得に伴う増加額 | 3 | 百万円 | 0 | 百万円 |
| 時の経過による調整額 | 0 | 百万円 | 0 | 百万円 |
| 資産除去債務の履行による減少額 | ― | 百万円 | ― | 百万円 |
| 期末残高 | 37 | 百万円 | 37 | 百万円 |
(賃貸等不動産関係)
賃貸等不動産の総額に重要性が乏しいため、注記を省略しております。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1 報告セグメントの概要
当行グループの報告セグメントは、当行グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
なお、当行グループは、銀行業務を中心に、リース業務、クレジットカード業務及び信用保証業務などの金融サービスを展開しております。
当行グループは、業種に特有の規制環境及びサービス別のセグメントから構成されており、「銀行業」及び「リース業」の2つを報告セグメントとしております。また、クレジットカード業務及び信用保証業務については「その他」に含めております。 2 報告セグメントごとの経常収益、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。
なお、報告セグメントの利益は、経常利益ベースでの数値であります。また、セグメント間の内部経常収益は、市場実勢価格に基づいております。
3 報告セグメントごとの経常収益、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
| 報告セグメント(百万円) | その他(百万円) | 合計(百万円) | 調整額(百万円) | 連結財務諸表計上額(百万円) | |||
| 銀行業 | リース業 | 計 | |||||
| 経常収益 | |||||||
| 外部顧客に対する経常収益 | 12,759 | 1,465 | 14,224 | 173 | 14,398 | 99 | 14,497 |
| セグメント間の内部経常収益 | 40 | 67 | 107 | 2 | 110 | △110 | ― |
| 計 | 12,799 | 1,532 | 14,332 | 176 | 14,508 | △10 | 14,497 |
| セグメント利益(△はセグメント損失) | 1,503 | 104 | 1,607 | △55 | 1,552 | 125 | 1,677 |
| セグメント資産 | 760,692 | 4,173 | 764,866 | 1,340 | 766,206 | △2,100 | 764,106 |
| セグメント負債 | 730,947 | 2,184 | 733,131 | 1,041 | 734,173 | △1,848 | 732,324 |
| その他の項目 | |||||||
| 減価償却費 | 658 | 30 | 689 | 0 | 690 | ― | 690 |
| 資金運用収益 | 8,371 | 0 | 8,371 | 24 | 8,396 | △13 | 8,383 |
| 資金調達費用 | 349 | 14 | 364 | 7 | 371 | △13 | 358 |
| 有形固定資産及び無形固定 資産の増加額 | 340 | 19 | 360 | 0 | 360 | ― | 360 |
(注) 1 一般企業の売上高に代えて、経常収益を記載しております。
2 「その他」の区分は報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、クレジットカード業務及び信用保証業務等を含んでおります。
3 調整額は、次のとおりであります。
(1) セグメント利益の調整額125百万円は、負ののれん償却額であります。
(2) セグメント資産の調整額△2,100百万円は、セグメント間取引消去であります。
(3) セグメント負債の調整額△1,848百万円は、セグメント間取引消去△2,100百万円及び負ののれん251百万円であります。
(4) 資金運用収益及び資金調達費用の調整額は、いずれもセグメント間取引消去であります。
4 セグメント利益は、連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
| 報告セグメント(百万円) | その他(百万円) | 合計(百万円) | 調整額(百万円) | 連結財務諸表計上額(百万円) | |||
| 銀行業 | リース業 | 計 | |||||
| 経常収益 | |||||||
| 外部顧客に対する経常収益 | 11,765 | 1,579 | 13,345 | 174 | 13,519 | 98 | 13,618 |
| セグメント間の内部経常収益 | 31 | 73 | 105 | 2 | 107 | △107 | ― |
| 計 | 11,797 | 1,653 | 13,450 | 176 | 13,627 | △9 | 13,618 |
| セグメント利益(△はセグメント損失) | △1,577 | 124 | △1,452 | △28 | △1,481 | 125 | △1,355 |
| セグメント資産 | 743,280 | 4,510 | 747,791 | 991 | 748,783 | △2,009 | 746,773 |
| セグメント負債 | 715,896 | 2,437 | 718,334 | 721 | 719,056 | △1,884 | 717,172 |
| その他の項目 | |||||||
| 減価償却費 | 621 | 30 | 652 | 1 | 654 | ― | 654 |
| 資金運用収益 | 8,526 | 0 | 8,526 | 23 | 8,549 | △9 | 8,540 |
| 資金調達費用 | 314 | 12 | 326 | 5 | 332 | △9 | 322 |
| 有形固定資産及び無形固定 資産の増加額 | 236 | 26 | 262 | 10 | 273 | ― | 273 |
(注) 1 一般企業の売上高に代えて、経常収益を記載しております。
2 「その他」の区分は報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、クレジットカード業務及び信用保証業務等を含んでおります。
3 調整額は、次のとおりであります。
(1) セグメント利益の調整額125百万円は、負ののれん償却額であります。
(2) セグメント資産の調整額△2,009百万円は、セグメント間取引消去であります。
(3) セグメント負債の調整額△1,884百万円は、セグメント間取引消去△2,009百万円及び負ののれん125百万円であります。
(4) 資金運用収益及び資金調達費用の調整額は、いずれもセグメント間取引消去であります。
4 セグメント利益は、連結損益計算書の経常損失と調整を行っております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
1 サービスごとの情報
| 貸出業務(百万円) | 有価証券関連業務(百万円) | リース業務(百万円) | その他(百万円) | 合計(百万円) | |
|---|---|---|---|---|---|
| 外部顧客に対する経常収益 | 7,575 | 2,784 | 1,236 | 2,900 | 14,497 |
(注) 一般企業の売上高に代えて、経常収益を記載しております。
2 地域ごとの情報
(1) 経常収益
当行グループは、本邦の外部顧客に対する経常収益に区分した金額が連結損益計算書の経常収益の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
当行グループは、連結貸借対照表の有形固定資産の金額の全てが本邦に所在しているため、記載を省略しております。
3 主要な顧客ごとの情報
特定の顧客に対する経常収益で連結損益計算書の経常収益の10%以上を占めるものがないため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
1 サービスごとの情報
| 貸出業務(百万円) | 有価証券関連業務(百万円) | リース業務(百万円) | その他(百万円) | 合計(百万円) | |
|---|---|---|---|---|---|
| 外部顧客に対する経常収益 | 6,721 | 2,592 | 1,364 | 2,939 | 13,618 |
(注) 一般企業の売上高に代えて、経常収益を記載しております。
2 地域ごとの情報
(1) 経常収益
当行グループは、本邦の外部顧客に対する経常収益に区分した金額が連結損益計算書の経常収益の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
当行グループは、連結貸借対照表の有形固定資産の金額の全てが本邦に所在しているため、記載を省略しております。
3 主要な顧客ごとの情報
特定の顧客に対する経常収益で連結損益計算書の経常収益の10%以上を占めるものがないため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
| 報告セグメント(百万円) | その他(百万円) | 合計(百万円) | |||
| 銀行業 | リース業 | 計 | |||
| 減損損失 | 559 | ― | 559 | ― | 559 |
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報はありません。
なお、報告セグメントに配分されていない負ののれんの当連結会計年度の償却額は125百万円、当連結会計年度末の未償却残高は251百万円であります。
当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報はありません。
なお、報告セグメントに配分されていない負ののれんの当連結会計年度の償却額は125百万円、当連結会計年度末の未償却残高は125百万円であります。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。
【関連当事者情報】
関連当事者との取引
連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
| 種類 | 会社等の名称又は氏名 | 所在地 | 資本金又は出資金(百万円) | 事業の内容又は職業 | 議決権の所有割合(%) | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額(百万円) | 科目 | 期末残高(百万円) |
| 役員の近親者 | 阿部三郎(注1) | ― | ― | 会社役員 | 0.01 | 与信取引先 | 融資取引(注2) | 8 | 貸出金 | 86 |
| 利息の受取り | 1 | 未収収益 | 0 | |||||||
| 役員の近親者 | 阿部典生(注1) | ― | ― | 会社役員 | ― | 与信取引先 | 融資取引(注2) | 8 | 貸出金 | 187 |
| 利息の受取り | 3 | 未収収益 | 0 |
(注)1 当行の取締役佐藤明則の近親者であります。
2 取引条件及び取引条件の決定方針等
融資取引については、一般取引条件と同様に決定しております。
当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
| 種類 | 会社等の名称又は氏名 | 所在地 | 資本金又は出資金(百万円) | 事業の内容又は職業 | 議決権の所有割合(%) | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額(百万円) | 科目 | 期末残高(百万円) |
| 役員の近親者 | 阿部三郎(注1) | ― | ― | 会社役員 | 0.01 | 与信取引先 | 融資取引(注4) | 8 | 貸出金 | 77 |
| 利息の受取り | 1 | 未収収益 | 0 | |||||||
| 役員の近親者 | 阿部典生(注1) | ― | ― | 会社役員 | ― | 与信取引先 | 融資取引(注4) | 8 | 貸出金 | 179 |
| 利息の受取り | 2 | 未収収益 | 0 | |||||||
| 役員の近親者 | 清水竹史(注2) | ― | ― | 医師 | ― | 与信取引先 | 融資取引(注4) | 0 | 貸出金 | 20 |
| 利息の受取り | 0 | 未収収益 | 0 | |||||||
| 役員の近親者が議決権の過半数を所有している会社等 | 野田鉄工有限会社(注3) | 福島県福島市 | 6 | 鉄鋼業 | ― | 与信取引先 | 融資取引(注4) | 3 | 貸出金 | 11 |
| 利息の受取り | 0 | 未収収益 | ― |
(注)1 当行の取締役佐藤明則の近親者であります。
2 当行の社外取締役清水修二の近親者であります。
3 当行の取締役佐藤明則の近親者が議決権の過半数を所有する会社であります。
4 取引条件及び取引条件の決定方針等
融資取引については、一般取引条件と同様に決定しております。
(1株当たり情報)
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | ||
| 1株当たり純資産額 | 1,376円29銭 | 1,281円41銭 | |
| 1株当たり当期純利益(△は1株当たり当期純損失) | 55円00銭 | △135円81銭 | |
(注) 1 平成29年10月1日付で普通株式10株につき普通株式1株の割合で株式併合を行っております。前連結会計年度の期首に当該株式併合が行われたと仮定して1株当たり純資産額、1株当たり当期純利益(△は1株当たり当期純損失)を算出しております。
2 1株当たり純資産額の算定上の基礎は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度末(平成29年3月31日) | 当連結会計年度末(平成30年3月31日) | ||
|---|---|---|---|
| 純資産の部の合計額 | 百万円 | 31,782 | 29,601 |
| 純資産の部の合計額から控除する金額 | 百万円 | 156 | 157 |
| うち非支配株主持分 | 百万円 | 156 | 157 |
| 普通株式に係る期末の純資産額 | 百万円 | 31,625 | 29,443 |
| 1株当たり純資産額の算定に用いられた期末の普通株式の数 | 千株 | 22,978 | 22,977 |
3 1株当たり当期純利益又は1株当たり当期純損失の算定上の基礎は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | ||
| 1株当たり当期純利益又は1株当たり当期純損失 | |||
| 親会社株主に帰属する当期純 利益(△は親会社株主に帰属する当期純損失) | 百万円 | 1,264 | △3,120 |
| 普通株主に帰属しない金額 | 百万円 | ― | ― |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益(△は普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純損失) | 百万円 | 1,264 | △3,120 |
| 普通株式の期中平均株式数 | 千株 | 22,978 | 22,978 |
4 潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
⑤ 【連結附属明細表】
【社債明細表】
| 会社名 | 銘柄 | 発行年月日 | 当期首残高 (百万円) | 当期末残高 (百万円) | 利率(%) | 担保 | 償還期限 |
| 当行 | 第3回期限前償還条項付無担保社債(劣後特約付) | 平成25年3月27日 | 1,500 | ― | ― | ― | ― |
| 第4回期限前償還条項付無担保社債(劣後特約付) | 平成25年12月5日 | 1,500 | 1,500 | 当初5年 1.19(固定) 後半5年 6ヶ月ユーロ円 Libor+2.30(変動) | 無 | 平成35年12月5日 | |
| 合計 | ―― | ―― | 3,000 | 1,500 | ―― | ―― | ―― |
(注) 1 他の債務よりも債務の履行が後順位である旨の特約が付された劣後特約付社債であります。
2 連結決算日後5年以内における償還予定はありません。
【借入金等明細表】
| 区分 | 当期首残高(百万円) | 当期末残高(百万円) | 平均利率(%) | 返済期限 |
|---|---|---|---|---|
| 借用金 | 11,045 | 8,775 | 0.05 | ―― |
| 借入金 | 11,045 | 8,775 | 0.05 | 平成30年6月~平成34年9月 |
| 1年以内に返済予定のリース債務 | 7 | 3 | ― | ―― |
| リース債務(1年以内に返済予定のものを除く。) | 2 | 2 | ― | 平成31年4月~平成33年12月 |
(注) 1 「平均利率」は、期末日現在の「利率」及び「当期末残高」により算出(加重平均)しております。
なお、リース債務の全部について、リース料総額に含まれる利息相当額を控除する前の金額でリース債務を連結貸借対照表に計上しているため、当該平均利率の記載を省略しております。
2 借入金及びリース債務の連結決算日後5年以内における返済額は次のとおりであります。
| 1年以内 (百万円) | 1年超2年以内 (百万円) | 2年超3年以内 (百万円) | 3年超4年以内 (百万円) | 4年超5年以内 (百万円) | |
|---|---|---|---|---|---|
| 借入金 | 8,220 | 220 | 205 | 110 | 20 |
| リース債務 | 3 | 1 | 0 | 0 | ― |
銀行業は、預金の受入れ、コール・手形市場からの資金の調達・運用等を営業活動として行っているため、借入金等明細表については連結貸借対照表中「負債の部」の「借用金」及び「その他負債」中のリース債務の内訳を記載しております。
【資産除去債務明細表】
当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における資産除去債務の金額が当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における負債及び純資産の額の合計額の100分の1以下であるため、連結財務諸表規則第92条の2の規定により記載を省略しております。
(2) 【その他】
①当連結会計年度における四半期情報
| (累計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 当連結会計年度 | |
| 経常収益 | 百万円 | 3,228 | 6,983 | 10,515 | 13,618 |
| 税金等調整前四半期純利益金額(△は税金等調整前四半期(当期)純損失金額) | 百万円 | △285 | 496 | 300 | △1,675 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益金額(△は親会社株主に帰属する四半期(当期)純損失金額) | 百万円 | △352 | 433 | 177 | △3,120 |
| 1株当たり四半期純利益金額(△は1株当たり四半期(当期)純損失金額) | 円 | △15.34 | 18.86 | 7.71 | △135.81 |
(注) 一般企業の売上高に代えて、経常収益を記載しております。
| (会計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 第4四半期 | |
| 1株当たり四半期純利益金額(△は1株当たり四半期純損失金額) | 円 | △15.34 | 34.21 | △11.14 | △143.53 |
②その他
該当事項はありません。
2 【財務諸表等】
(1)【財務諸表】
①【貸借対照表】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度 (平成29年3月31日) | 当事業年度 (平成30年3月31日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 現金預け金 | 84,324 | 63,701 | |||||||||
| 現金 | 8,962 | 10,423 | |||||||||
| 預け金 | ※7 75,362 | ※7 53,278 | |||||||||
| 商品有価証券 | 103 | 119 | |||||||||
| 商品国債 | 6 | 7 | |||||||||
| 商品地方債 | 96 | 111 | |||||||||
| 金銭の信託 | 3,201 | 7,627 | |||||||||
| 有価証券 | ※7 155,887 | ※7 145,472 | |||||||||
| 国債 | 62,216 | 44,265 | |||||||||
| 地方債 | 3,230 | 2,272 | |||||||||
| 社債 | ※11 28,744 | ※11 20,061 | |||||||||
| 株式 | ※1 4,249 | ※1 5,376 | |||||||||
| その他の証券 | ※1 57,445 | ※1 73,496 | |||||||||
| 貸出金 | ※2,※3,※4,※5,※8 505,036 | ※2,※3,※4,※5,※8 505,165 | |||||||||
| 割引手形 | ※6 870 | ※6 1,232 | |||||||||
| 手形貸付 | 24,298 | 25,797 | |||||||||
| 証書貸付 | 382,809 | 375,367 | |||||||||
| 当座貸越 | 97,057 | 102,767 | |||||||||
| 外国為替 | 162 | 163 | |||||||||
| 外国他店預け | 162 | 163 | |||||||||
| 買入外国為替 | 0 | ― | |||||||||
| その他資産 | 2,976 | 15,456 | |||||||||
| 未決済為替貸 | 43 | 63 | |||||||||
| 未収収益 | 528 | 482 | |||||||||
| 金融派生商品 | 1 | 5 | |||||||||
| その他の資産 | ※7 2,403 | ※7 14,905 | |||||||||
| 有形固定資産 | ※9 10,840 | ※9 10,009 | |||||||||
| 建物 | 4,329 | 4,012 | |||||||||
| 土地 | 6,113 | 5,692 | |||||||||
| その他の有形固定資産 | 397 | 304 | |||||||||
| 無形固定資産 | 343 | 336 | |||||||||
| ソフトウエア | 238 | 231 | |||||||||
| その他の無形固定資産 | 104 | 104 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 1,415 | ― | |||||||||
| 支払承諾見返 | 392 | 432 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △3,401 | △4,525 | |||||||||
| 資産の部合計 | 761,280 | 743,959 | |||||||||
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度 (平成29年3月31日) | 当事業年度 (平成30年3月31日) | ||||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 預金 | 669,676 | 701,675 | |||||||||
| 当座預金 | 8,793 | 9,706 | |||||||||
| 普通預金 | 310,532 | 323,966 | |||||||||
| 貯蓄預金 | 2,911 | 2,946 | |||||||||
| 通知預金 | 1,720 | 1,535 | |||||||||
| 定期預金 | 332,163 | 353,660 | |||||||||
| 定期積金 | 9,132 | 8,534 | |||||||||
| その他の預金 | 4,423 | 1,324 | |||||||||
| 譲渡性預金 | 43,500 | ― | |||||||||
| 借用金 | 10,200 | 8,000 | |||||||||
| 借入金 | 10,200 | 8,000 | |||||||||
| 社債 | ※10 3,000 | ※10 1,500 | |||||||||
| その他負債 | 1,518 | 1,803 | |||||||||
| 未決済為替借 | 69 | 90 | |||||||||
| 未払法人税等 | 185 | 45 | |||||||||
| 未払費用 | 619 | 562 | |||||||||
| 前受収益 | 181 | 208 | |||||||||
| 従業員預り金 | 20 | 0 | |||||||||
| 給付補填備金 | 2 | 2 | |||||||||
| 金融派生商品 | 1 | 0 | |||||||||
| 資産除去債務 | 37 | 37 | |||||||||
| その他の負債 | 400 | 855 | |||||||||
| 賞与引当金 | 176 | 136 | |||||||||
| 退職給付引当金 | 1,583 | 1,570 | |||||||||
| 睡眠預金払戻損失引当金 | 176 | 142 | |||||||||
| 繰延税金負債 | ― | 61 | |||||||||
| 再評価に係る繰延税金負債 | 702 | 650 | |||||||||
| 支払承諾 | 392 | 432 | |||||||||
| 負債の部合計 | 730,926 | 715,972 | |||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 資本金 | 18,127 | 18,127 | |||||||||
| 資本剰余金 | 1,228 | 1,228 | |||||||||
| その他資本剰余金 | 1,228 | 1,228 | |||||||||
| 利益剰余金 | 11,322 | 7,501 | |||||||||
| 利益準備金 | 322 | 414 | |||||||||
| その他利益剰余金 | 11,000 | 7,087 | |||||||||
| 別途積立金 | 7,500 | 7,500 | |||||||||
| 繰越利益剰余金 | 3,500 | △412 | |||||||||
| 自己株式 | △18 | △19 | |||||||||
| 株主資本合計 | 30,660 | 26,838 | |||||||||
| その他有価証券評価差額金 | △981 | 437 | |||||||||
| 土地再評価差額金 | 674 | 710 | |||||||||
| 評価・換算差額等合計 | △306 | 1,148 | |||||||||
| 純資産の部合計 | 30,354 | 27,986 | |||||||||
| 負債及び純資産の部合計 | 761,280 | 743,959 | |||||||||
②【損益計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当事業年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | ||||||||||
| 経常収益 | 12,721 | 11,716 | |||||||||
| 資金運用収益 | 8,374 | 8,529 | |||||||||
| 貸出金利息 | 6,665 | 6,299 | |||||||||
| 有価証券利息配当金 | 1,656 | 2,176 | |||||||||
| コールローン利息 | 1 | 0 | |||||||||
| 預け金利息 | 50 | 52 | |||||||||
| その他の受入利息 | 0 | 0 | |||||||||
| 役務取引等収益 | 1,732 | 1,834 | |||||||||
| 受入為替手数料 | 491 | 486 | |||||||||
| その他の役務収益 | 1,241 | 1,347 | |||||||||
| その他業務収益 | 1,063 | 514 | |||||||||
| 外国為替売買益 | 2 | 9 | |||||||||
| 国債等債券売却益 | 597 | 85 | |||||||||
| その他の業務収益 | 463 | 419 | |||||||||
| その他経常収益 | 1,550 | 838 | |||||||||
| 貸倒引当金戻入益 | 435 | ― | |||||||||
| 償却債権取立益 | 358 | 306 | |||||||||
| 株式等売却益 | 455 | 332 | |||||||||
| 金銭の信託運用益 | 78 | ― | |||||||||
| その他の経常収益 | 223 | 199 | |||||||||
| 経常費用 | 11,253 | 13,319 | |||||||||
| 資金調達費用 | 349 | 314 | |||||||||
| 預金利息 | 276 | 259 | |||||||||
| 譲渡性預金利息 | 9 | 2 | |||||||||
| 借用金利息 | 10 | ― | |||||||||
| 社債利息 | 52 | 52 | |||||||||
| その他の支払利息 | 0 | 0 | |||||||||
| 役務取引等費用 | 1,121 | 1,206 | |||||||||
| 支払為替手数料 | 126 | 127 | |||||||||
| その他の役務費用 | 994 | 1,078 | |||||||||
| その他業務費用 | 844 | 2,000 | |||||||||
| 商品有価証券売買損 | 0 | 0 | |||||||||
| 国債等債券売却損 | 89 | 357 | |||||||||
| 国債等債券償還損 | 713 | 1,264 | |||||||||
| 国債等債券償却 | 40 | 378 | |||||||||
| 営業経費 | 8,567 | 8,142 | |||||||||
| その他経常費用 | 371 | 1,655 | |||||||||
| 貸倒引当金繰入額 | ― | 1,206 | |||||||||
| 貸出金償却 | 241 | 27 | |||||||||
| 株式等売却損 | 30 | 229 | |||||||||
| 株式等償却 | 0 | 4 | |||||||||
| 金銭の信託運用損 | ― | 73 | |||||||||
| その他の経常費用 | 99 | 113 | |||||||||
| 経常利益又は経常損失(△) | 1,467 | △1,602 | |||||||||
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当事業年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | ||||||||||
| 特別利益 | 3 | 242 | |||||||||
| 固定資産処分益 | 0 | 1 | |||||||||
| 受取補償金 | ― | 240 | |||||||||
| その他の特別利益 | 3 | ― | |||||||||
| 特別損失 | 3 | 561 | |||||||||
| 固定資産処分損 | 3 | 1 | |||||||||
| 減損損失 | ― | 559 | |||||||||
| 税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) | 1,466 | △1,921 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 165 | 22 | |||||||||
| 法人税等調整額 | 220 | 1,381 | |||||||||
| 法人税等合計 | 385 | 1,404 | |||||||||
| 当期純利益又は当期純損失(△) | 1,081 | △3,326 | |||||||||
③【株主資本等変動計算書】
前事業年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||||
| 株主資本 | |||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | |||||
| その他 資本剰余金 | 資本剰余金合計 | 利益準備金 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | |||
| 別途積立金 | 繰越利益剰余金 | ||||||
| 当期首残高 | 18,127 | 1,228 | 1,228 | 230 | 5,500 | 4,971 | 10,701 |
| 当期変動額 | |||||||
| 剰余金の配当 | △459 | △459 | |||||
| 利益準備金の積立 | 92 | △92 | ― | ||||
| 別途積立金の積立 | 2,000 | △2,000 | ― | ||||
| 当期純利益 | 1,081 | 1,081 | |||||
| 自己株式の取得 | ― | ||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||||
| 当期変動額合計 | ― | ― | ― | 92 | 2,000 | △1,470 | 621 |
| 当期末残高 | 18,127 | 1,228 | 1,228 | 322 | 7,500 | 3,500 | 11,322 |
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 純資産合計 | ||||
| 自己株式 | 株主資本合計 | その他有価証券 評価差額金 | 土地再評価 差額金 | 評価・換算差額等合計 | ||
| 当期首残高 | △17 | 30,039 | 1,106 | 674 | 1,781 | 31,821 |
| 当期変動額 | ||||||
| 剰余金の配当 | △459 | △459 | ||||
| 利益準備金の積立 | ― | ― | ||||
| 別途積立金の積立 | ― | ― | ||||
| 当期純利益 | 1,081 | 1,081 | ||||
| 自己株式の取得 | △0 | △0 | △0 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | △2,087 | ― | △2,087 | △2,087 | ||
| 当期変動額合計 | △0 | 621 | △2,087 | ― | △2,087 | △1,466 |
| 当期末残高 | △18 | 30,660 | △981 | 674 | △306 | 30,354 |
当事業年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||||
| 株主資本 | |||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | |||||
| その他 資本剰余金 | 資本剰余金合計 | 利益準備金 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | |||
| 別途積立金 | 繰越利益剰余金 | ||||||
| 当期首残高 | 18,127 | 1,228 | 1,228 | 322 | 7,500 | 3,500 | 11,322 |
| 当期変動額 | |||||||
| 剰余金の配当 | △459 | △459 | |||||
| 利益準備金の積立 | 92 | △92 | ― | ||||
| 当期純損失(△) | △3,326 | △3,326 | |||||
| 自己株式の取得 | |||||||
| 土地再評価差額金の取崩 | △35 | △35 | |||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||||
| 当期変動額合計 | ― | ― | ― | 92 | ― | △3,913 | △3,821 |
| 当期末残高 | 18,127 | 1,228 | 1,228 | 414 | 7,500 | △412 | 7,501 |
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 純資産合計 | ||||
| 自己株式 | 株主資本合計 | その他有価証券 評価差額金 | 土地再評価 差額金 | 評価・換算差額等合計 | ||
| 当期首残高 | △18 | 30,660 | △981 | 674 | △306 | 30,354 |
| 当期変動額 | ||||||
| 剰余金の配当 | △459 | △459 | ||||
| 利益準備金の積立 | ― | ― | ||||
| 当期純損失(△) | △3,326 | △3,326 | ||||
| 自己株式の取得 | △0 | △0 | △0 | |||
| 土地再評価差額金の取崩 | △35 | 35 | 35 | ― | ||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 1,418 | ― | 1,418 | 1,418 | ||
| 当期変動額合計 | △0 | △3,822 | 1,418 | 35 | 1,454 | △2,367 |
| 当期末残高 | △19 | 26,838 | 437 | 710 | 1,148 | 27,986 |
【注記事項】
(重要な会計方針)
1 商品有価証券の評価基準及び評価方法
商品有価証券の評価は、時価法(売却原価は移動平均法により算定)により行っております。 2 有価証券の評価基準及び評価方法
(1) 有価証券の評価は、満期保有目的の債券については移動平均法による償却原価法(定額法)、子会社株式については移動平均法による原価法、その他有価証券については原則として決算日の市場価格等(株式については決算期末月1ヵ月の市場価格の平均に基づいて算定された価額)に基づく時価法(売却原価は移動平均法により算定)、ただし時価を把握することが極めて困難と認められるものについては移動平均法による原価法により行っております。
なお、その他有価証券の評価差額については、全部純資産直入法により処理しております。
(2) 有価証券運用を主目的とする単独運用の金銭の信託において信託財産として運用されている有価証券の評価は、時価法により行っております。 3 デリバティブ取引の評価基準及び評価方法
デリバティブ取引の評価は、時価法により行っております。 4 固定資産の減価償却の方法
(1) 有形固定資産
有形固定資産は、定率法(ただし、平成10年4月1日以後に取得した建物(建物附属設備を除く。)並びに平成28年4月1日以後に取得した建物附属設備及び構築物については定額法)を採用しております。
なお、主な耐用年数は次のとおりであります。
建物 3年~50年
その他 3年~15年
(2) 無形固定資産
無形固定資産は、定額法により償却しております。なお、自社利用のソフトウェアについては、行内における利用可能期間(5年)に基づいて償却しております。 5 外貨建の資産及び負債の本邦通貨への換算基準
外貨建資産及び負債は、決算日の為替相場による円換算額を付しております。 6 引当金の計上基準
(1) 貸倒引当金
貸倒引当金は、予め定めている償却・引当基準に則り、次のとおり計上しております。
破産、特別清算等法的に経営破綻の事実が発生している債務者(以下、「破綻先」という。)に係る債権及びそれと同等の状況にある債務者(以下、「実質破綻先」という。)に係る債権については、以下のなお書きに記載されている直接減額後の帳簿価額から、担保の処分可能見込額及び保証による回収可能見込額を控除し、その残額を計上しております。また、現在は経営破綻の状況にないが、今後経営破綻に陥る可能性が大きいと認められる債務者に係る債権については、債権額から、担保の処分可能見込額及び保証による回収可能見込額を控除し、その残額のうち、債務者の支払能力を総合的に判断し必要と認める額を計上しております。
破綻懸念先及び貸出条件緩和債権等を有する要管理先で与信額が一定額以上の大口債務者のうち、債権の元本の回収及び利息の受取りに係るキャッシュ・フローを合理的に見積もることができる債権については、当該キャッシュ・フローを貸出条件緩和実施前の約定利子率で割引いた金額と債権の帳簿価額との差額を貸倒引当金とする方法(キャッシュ・フロー見積法)により計上しております。
上記以外の債権については、過去の一定期間における貸倒実績から算出した貸倒実績率等に基づき計上しております。
すべての債権は、資産の自己査定基準に基づき、営業関連部署が資産査定を実施し、当該部署から独立した資産監査部署が査定結果を監査しております。
なお、破綻先及び実質破綻先に対する担保・保証付債権等については、債権額から担保の評価額及び保証による回収が可能と認められる額を控除した残額を取立不能見込額として債権額から直接減額しており、その金額は3,998百万円(前事業年度末は4,712百万円)であります。
(2) 賞与引当金
賞与引当金は、従業員への賞与の支払いに備えるため、従業員に対する賞与の支給見込額のうち、当事業年度に帰属する額を計上しております。
(3) 退職給付引当金
退職給付引当金は、従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務の見込額に基づき、必要額を計上しております。また、退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当事業年度末までの期間に帰属させる方法については給付算定式基準によっております。なお、過去勤務費用及び数理計算上の差異の損益処理方法は次のとおりであります。
過去勤務費用
その発生時の従業員の平均残存勤務期間内の一定の年数(9年)による定額法により損益処理
数理計算上の差異
各事業年度の発生時の従業員の平均残存勤務期間内の一定の年数(9年)による定額法により按分した額を、それぞれ発生の翌事業年度から損益処理
(4) 睡眠預金払戻損失引当金
睡眠預金払戻損失引当金は、負債計上を中止した預金について、預金者からの払戻請求に備えるため、将来の払戻請求に応じて発生する損失を見積り必要と認める額を計上しております。
7 その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項
(1) 退職給付に係る会計処理
退職給付に係る未認識数理計算上の差異及び未認識過去勤務費用の会計処理の方法は、連結財務諸表におけるこれらの会計処理の方法と異なっております。 (2) 消費税等の会計処理
消費税及び地方消費税(以下、「消費税等」という。)の会計処理は、税抜方式によっております。ただし、有形固定資産に係る控除対象外消費税等は当事業年度の費用に計上しております。
(貸借対照表関係)
※1 関係会社の株式又は出資金の総額
| 前事業年度(平成29年3月31日) | 当事業年度(平成30年3月31日) | |
|---|---|---|
| 株式 | 747百万円 | 747百万円 |
| 出資金 | 24百万円 | 155百万円 |
※2 貸出金のうち破綻先債権額及び延滞債権額は次のとおりであります。
| 前事業年度(平成29年3月31日) | 当事業年度(平成30年3月31日) | |
|---|---|---|
| 破綻先債権額 | 362百万円 | 628百万円 |
| 延滞債権額 | 7,949百万円 | 11,417百万円 |
なお、破綻先債権とは、元本又は利息の支払の遅延が相当期間継続していることその他の事由により元本又は利息の取立て又は弁済の見込みがないものとして未収利息を計上しなかった貸出金(貸倒償却を行った部分を除く。以下、「未収利息不計上貸出金」という。)のうち、法人税法施行令(昭和40年政令第97号)第96条第1項第3号イからホまでに掲げる事由又は同項第4号に規定する事由が生じている貸出金であります。
また、延滞債権とは、未収利息不計上貸出金であって、破綻先債権及び債務者の経営再建又は支援を図ることを目的として利息の支払を猶予した貸出金以外の貸出金であります。
※3 貸出金のうち3ヵ月以上延滞債権額は次のとおりであります。
| 前事業年度(平成29年3月31日) | 当事業年度(平成30年3月31日) | |
|---|---|---|
| 3ヵ月以上延滞債権額 | 20百万円 | 41百万円 |
なお、3ヵ月以上延滞債権とは、元本又は利息の支払が、約定支払日の翌日から3月以上遅延している貸出金で破綻先債権及び延滞債権に該当しないものであります。
※4 貸出金のうち貸出条件緩和債権額は次のとおりであります。
| 前事業年度(平成29年3月31日) | 当事業年度(平成30年3月31日) | |
|---|---|---|
| 貸出条件緩和債権額 | 203百万円 | 30百万円 |
なお、貸出条件緩和債権とは、債務者の経営再建又は支援を図ることを目的として、金利の減免、利息の支払猶予、元本の返済猶予、債権放棄その他の債務者に有利となる取決めを行った貸出金で破綻先債権、延滞債権及び3ヵ月以上延滞債権に該当しないものであります。
※5 破綻先債権額、延滞債権額、3ヵ月以上延滞債権額及び貸出条件緩和債権額の合計額は次のとおりであります。
| 前事業年度(平成29年3月31日) | 当事業年度(平成30年3月31日) | |
|---|---|---|
| 合計額 | 8,535百万円 | 12,118百万円 |
なお、上記2から5に掲げた債権額は、貸倒引当金控除前の金額であります。
※6 手形割引は、「銀行業における金融商品会計基準適用に関する会計上及び監査上の取扱い」(日本公認会計士協会業種別監査委員会報告第24号 平成14年2月13日)に基づき金融取引として処理しております。これにより受け入れた商業手形及び買入外国為替等は、売却又は(再)担保という方法で自由に処分できる権利を有しておりますが、その額面金額は次のとおりであります。
| 前事業年度(平成29年3月31日) | 当事業年度(平成30年3月31日) |
|---|---|
| 870百万円 | 1,232百万円 |
※7 対応する債務が貸借対照表に計上されている担保提供資産はありませんが、為替決済、歳入代理店、公金収納、外国為替等の取引の担保として次のものを差し入れております。
| 前事業年度(平成29年3月31日) | 当事業年度(平成30年3月31日) | |
|---|---|---|
| 有価証券 | 40,702百万円 | 26,068百万円 |
| 定期預け金 | 212百万円 | 212百万円 |
| その他資産 | ―百万円 | 8,300百万円 |
また、その他の資産には、保証金敷金及び手形交換所担保保証金等が含まれておりますが、その金額は次のとおりであります。
| 前事業年度(平成29年3月31日) | 当事業年度(平成30年3月31日) | |
|---|---|---|
| 保証金敷金 | 203百万円 | 202百万円 |
| 手形交換所担保保証金等 | 3百万円 | 3百万円 |
※8 当座貸越契約及び貸付金に係るコミットメントライン契約は、顧客からの融資実行の申し出を受けた場合に、契約上規定された条件について違反がない限り、一定の限度額まで資金を貸付けることを約する契約であります。これらの契約に係る融資未実行残高は次のとおりであります。
| 前事業年度(平成29年3月31日) | 当事業年度(平成30年3月31日) | |
|---|---|---|
| 融資未実行残高 | 40,364百万円 | 40,808百万円 |
| うち原契約期間が1年以内のも の又は任意の時期に無条件で取 消可能なもの | 36,622百万円 | 38,268百万円 |
なお、これらの契約の多くは、融資実行されずに終了するものであるため、融資未実行残高そのものが必ずしも当行の将来のキャッシュ・フローに影響を与えるものではありません。これらの契約の多くには、金融情勢の変化、債権の保全及びその他相当の事由があるときは、当行が実行申し込みを受けた融資の拒絶又は契約極度額の減額をすることができる旨の条項が付けられております。また、契約時において必要に応じて不動産・有価証券等の担保を徴求するほか、契約後も定期的に予め定めている行内手続に基づき顧客の業況等を把握し、必要に応じて契約の見直し、与信保全上の措置等を講じております。
※9 有形固定資産の圧縮記帳額
| 前事業年度(平成29年3月31日) | 当事業年度(平成30年3月31日) | |
|---|---|---|
| 圧縮記帳額 | 2,943百万円 | 2,911百万円 |
| (当該事業年度の圧縮記帳額) | ( ―百万円) | ( ―百万円) |
※10 社債は、劣後特約付社債であります。
| 前事業年度(平成29年3月31日) | 当事業年度(平成30年3月31日) | |
|---|---|---|
| 劣後特約付社債 | 3,000百万円 | 1,500百万円 |
※11 「有価証券」中の社債のうち、有価証券の私募(金融商品取引法第2条第3項)による社債に対する保証債務の額
| 前事業年度(平成29年3月31日) | 当事業年度(平成30年3月31日) |
|---|---|
| 2,412百万円 | 4,517百万円 |
(有価証券関係)
子会社株式及び関連会社株式
時価のある子会社株式及び関連会社株式はありません。
なお、時価を把握することが極めて困難と認められる子会社株式及び関連会社株式の貸借対照表計上額は次のとおりであります。
| 前事業年度 (平成29年3月31日) | 当事業年度 (平成30年3月31日) | |
|---|---|---|
| 金額(百万円) | 金額(百万円) | |
| 子会社株式 | 747 | 747 |
| 関連会社株式 | ― | ― |
| 合計 | 747 | 747 |
(税効果会計関係)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前事業年度 (平成29年3月31日) | 当事業年度 (平成30年3月31日) | |||
| 繰延税金資産 | ||||
| 貸倒引当金 | 6,614 | 百万円 | 6,833 | 百万円 |
| 退職給付引当金 | 477 | 472 | ||
| 減価償却費 | 147 | 171 | ||
| 有価証券評価損 | 544 | 346 | ||
| 税務上の繰越欠損金 | 350 | 566 | ||
| その他 | 444 | 480 | ||
| 繰延税金資産小計 | 8,578 | 8,872 | ||
| 評価性引当額 | △7,163 | △8,872 | ||
| 繰延税金資産合計 | 1,415 | ― | ||
| 繰延税金負債 | ||||
| その他有価証券評価差額金 | ― | 42 | ||
| その他 | ― | 18 | ||
| 繰延税金負債合計 | ― | 61 | ||
| 繰延税金資産の純額 | 1,415 | 百万円 | △61 | 百万円 |
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主な項目別の内訳
| 前事業年度 (平成29年3月31日) | 当事業年度 (平成30年3月31日) | |||
| 法定実効税率 | 30.3 | % | 30.3 | % |
| (調整) | ||||
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | 0.4 | △0.2 | ||
| 受取配当金等永久に益金に算入されない項目 | △0.5 | 0.3 | ||
| 住民税均等割等 | 1.6 | △1.2 | ||
| 評価性引当額の増減 | △6.1 | △102.4 | ||
| その他 | 0.6 | 0.1 | ||
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 26.3 | % | △73.1 | % |
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
④ 【附属明細表】
【有形固定資産等明細表】
| 資産の種類 | 当期首残高(百万円) | 当期増加額(百万円) | 当期減少額(百万円) | 当期末残高(百万円) | 当期末減価償却累計額又は償却累計額(百万円) | 当期償却額(百万円) | 差引当期末残高(百万円) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 有形固定資産 | |||||||
| 建物 | 16,591 | 47 | (117)165 | 16,473 | 12,460 | 246 | 4,012 |
| 土地 | 6,113 | ― | (420)420 | 5,692 | ― | ― | 5,692 |
| その他の有形固定資産 | 4,128 | 66 | (22)171 | 4,023 | 3,719 | 125 | 304 |
| 有形固定資産計 | 26,833 | 113 | (559)757 | 26,189 | 16,180 | 371 | 10,009 |
| 無形固定資産 | |||||||
| ソフトウェア | 696 | 121 | 289 | 529 | 298 | 129 | 231 |
| その他の無形固定資産 | 105 | ― | ― | 105 | 0 | 0 | 104 |
| 無形固定資産計 | 802 | 121 | 289 | 634 | 298 | 129 | 336 |
(注) 当期減少額欄における( )内は減損損失の計上額(内書き)であります。
【引当金明細表】
| 区分 | 当期首残高(百万円) | 当期増加額(百万円) | 当期減少額(目的使用)(百万円) | 当期減少額(その他)(百万円) | 当期末残高(百万円) |
|---|---|---|---|---|---|
| 貸倒引当金 | 3,401 | 2,218 | 82 | 1,012 | 4,525 |
| 一般貸倒引当金 | 679 | 622 | ― | 679 | 622 |
| 個別貸倒引当金 | 2,722 | 1,596 | 82 | 333 | 3,903 |
| 賞与引当金 | 176 | 136 | 176 | ― | 136 |
| 睡眠預金払戻損失引当金 | 176 | 142 | ― | 176 | 142 |
| 計 | 3,754 | 2,498 | 259 | 1,188 | 4,804 |
(注) 当期減少額(その他)欄に記載の減少額はそれぞれ次の理由によるものです。
一般貸倒引当金 ……………… 洗替による取崩額
個別貸倒引当金 ……………… 洗替による取崩額
睡眠預金払戻損失引当金 …… 洗替による取崩額
○ 未払法人税等
| 区分 | 当期首残高(百万円) | 当期増加額(百万円) | 当期減少額(目的使用)(百万円) | 当期減少額(その他)(百万円) | 当期末残高(百万円) |
|---|---|---|---|---|---|
| 未払法人税等 | 185 | 45 | 185 | ― | 45 |
| 未払法人税等 | 43 | 22 | 43 | ― | 22 |
| 未払事業税 | 142 | 22 | 142 | ― | 22 |
(2) 【主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成しているため記載を省略しております。
(3) 【その他】
該当事項はありません。
第6 【提出会社の株式事務の概要】
| 事業年度 | 4月1日から3月31日まで |
|---|---|
| 定時株主総会 | 6月中 |
| 基準日 | 3月31日 |
| 剰余金の配当の基準日 | 9月30日、3月31日 |
| 1単元の株式数 | 100株 |
| 単元未満株式の買取り・買増し | |
| 取扱場所 | (特別口座)東京都中央区日本橋茅場町一丁目2番4号日本証券代行株式会社 |
| 株主名簿管理人 | (特別口座)東京都中央区日本橋茅場町一丁目2番4号日本証券代行株式会社 |
| 取次所 | ― |
| 買取・買増手数料 | 株式の売買の委託に係る手数料相当額として別途定める金額 |
| 公告掲載方法 | 当銀行の公告方法は、電子公告により行います。ただし、事故その他やむを得ない事由により電子公告によることができない場合は、福島県福島市において発行する福島民報及び福島民友に掲載する方法により行います。 なお、電子公告は当行のホームページに掲載しており、そのアドレスは次のとおりであります。http://www.fukushimabank.co.jp/ |
| 株主に対する特典 | 株主優遇定期預金及び貸金庫利用手数料優遇 (当行株式100株以上所有の株主本人) |
(注) 当銀行の単元未満株主は、以下に掲げる権利以外の権利を行使することはできません。
(1) 会社法第189条第2項各号に掲げる権利
(2) 剰余金の配当を受ける権利
(3) 取得請求権付株式の取得を請求する権利
(4) 募集株式又は募集新株予約権の割当を受ける権利
(5) 単元未満株主の売渡請求に規定する単元未満株式の買増しを請求することができる権利
第7 【提出会社の参考情報】
1 【提出会社の親会社等の情報】
当行には、法第24条の7第1項に規定する親会社等はありません。
2 【その他の参考情報】
当事業年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間に、次の書類を提出しております。
(1) 有価証券報告書及びその添付書類並びに確認書
事業年度(第151期) (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
平成29年6月26日 関東財務局長に提出。
(2) 内部統制報告書
事業年度(第151期) (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
平成29年6月26日 関東財務局長に提出。
(3) 四半期報告書及び確認書
第152期第1四半期 (自 平成29年4月1日 至 平成29年6月30日)
平成29年8月10日 関東財務局長に提出。
第152期第2四半期 (自 平成29年7月1日 至 平成29年9月30日)
平成29年11月22日 関東財務局長に提出。
第152期第3四半期 (自 平成29年10月1日 至 平成29年12月31日)
平成30年2月9日 関東財務局長に提出。
(4) 臨時報告書
「企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2(株主総会における議決権行使の結果)」の規定に基づく臨時報告書を平成29年6月28日 関東財務局長に提出。
「企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号(提出会社及び連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状態に著しい影響を与える事象の発生)」の規定に基づく臨時報告書を平成30年5月16日 関東財務局長に提出。
第二部 【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
独立監査人の監査報告書及び内部統制監査報告書
平成30年6月21日
株式会社 福島銀行
取締役会 御中
有限責任監査法人 トーマツ
指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 牧 野 あ や 子 ㊞ 指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 髙 原 透 ㊞
<財務諸表監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている株式会社福島銀行の平成29年4月1日から平成30年3月31日までの連結会計年度の連結財務諸表、すなわち、連結貸借対照表、連結損益計算書、連結包括利益計算書、連結株主資本等変動計算書、連結キャッシュ・フロー計算書、連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項、その他の注記及び連結附属明細表について監査を行った。
連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から連結財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に連結財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、連結財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による連結財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、連結財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての連結財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、株式会社福島銀行及び連結子会社の平成30年3月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する連結会計年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
<内部統制監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第2項の規定に基づく監査証明を行うため、株式会社福島銀行の平成30年3月31日現在の内部統制報告書について監査を行った。
内部統制報告書に対する経営者の責任
経営者の責任は、財務報告に係る内部統制を整備及び運用し、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して内部統制報告書を作成し適正に表示することにある。
なお、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完全には防止又は発見することができない可能性がある。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した内部統制監査に基づいて、独立の立場から内部統制報告書に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に準拠して内部統制監査を行った。財務報告に係る内部統制の監査の基準は、当監査法人に内部統制報告書に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき内部統制監査を実施することを求めている。
内部統制監査においては、内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果について監査証拠を入手するための手続が実施される。内部統制監査の監査手続は、当監査法人の判断により、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性に基づいて選択及び適用される。また、内部統制監査には、財務報告に係る内部統制の評価範囲、評価手続及び評価結果について経営者が行った記載を含め、全体としての内部統制報告書の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、株式会社福島銀行が平成30年3月31日現在の財務報告に係る内部統制は有効であると表示した上記の内部統制報告書が、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して、財務報告に係る内部統制の評価結果について、すべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
※1 上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当行(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。 2 XBRLデータは監査の対象には含まれていません。
独立監査人の監査報告書
平成30年6月21日
株式会社 福島銀行
取締役会 御中
有限責任監査法人 トーマツ
指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 牧 野 あ や 子 ㊞ 指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 髙 原 透 ㊞
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている株式会社福島銀行の平成29年4月1日から平成30年3月31日までの第152期事業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、重要な会計方針、その他の注記及び附属明細表について監査を行った。
財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、株式会社福島銀行の平成30年3月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する事業年度の経営成績をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
※1 上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当行(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。 2 XBRLデータは監査の対象には含まれていません。