【表紙】
| 【提出書類】 | 有価証券報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 平成30年6月21日 |
| 【事業年度】 | 第28期(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) |
| 【会社名】 | 株式会社インターワークス |
| 【英訳名】 | Interworks,Inc. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役会長兼社長 西本 甲介 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都港区西新橋一丁目6番21号 NBF虎ノ門ビル8階 |
| 【電話番号】 | 03-6823-5400(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 財務・経理部部長 清水 寛 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都港区西新橋一丁目6番21号 NBF虎ノ門ビル8階 |
| 【電話番号】 | 03-6823-5400(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 財務・経理部部長 清水 寛 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
(1)連結経営指標等
| 回次 | 第24期 | 第25期 | 第26期 | 第27期 | 第28期 | |
| 決算年月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 | 平成28年3月 | 平成29年3月 | 平成30年3月 | |
| 売上高 | (千円) | 2,669,132 | 3,120,319 | 3,799,106 | 4,000,212 | 3,968,844 |
| 経常利益 | (千円) | 463,522 | 624,634 | 774,118 | 882,116 | 645,520 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | (千円) | 293,441 | 408,482 | 511,942 | 583,534 | 430,603 |
| 包括利益 | (千円) | 293,469 | 409,065 | 511,970 | 583,751 | 429,363 |
| 純資産額 | (千円) | 1,064,765 | 1,790,354 | 2,160,070 | 2,528,364 | 2,701,166 |
| 総資産額 | (千円) | 1,656,266 | 2,474,551 | 2,763,215 | 3,150,309 | 3,236,073 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 119.42 | 187.93 | 223.54 | 261.23 | 279.08 |
| 1株当たり当期純利益金額 | (円) | 34.62 | 45.05 | 53.40 | 60.37 | 44.49 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | (円) | - | 44.03 | 52.85 | 60.19 | 44.42 |
| 自己資本比率 | (%) | 64.3 | 72.4 | 78.2 | 80.3 | 83.5 |
| 自己資本利益率 | (%) | 31.3 | 28.6 | 25.9 | 24.9 | 16.5 |
| 株価収益率 | (倍) | - | 21.0 | 14.6 | 18.3 | 23.2 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | 142,608 | 556,044 | 438,852 | 811,869 | 432,339 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | 181,970 | 57,628 | △156,224 | △109,144 | △188,217 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | △78,813 | 258,888 | △187,422 | △237,188 | △258,285 |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | (千円) | 887,315 | 1,759,876 | 1,855,082 | 2,320,619 | 2,306,455 |
| 従業員数 | (人) | 172 | 186 | 205 | 215 | 238 |
| (外、平均臨時雇用者数) | (194) | (72) | (48) | (66) | (50) | |
(注)1.売上高には、消費税等は含まれておりません。
2.第24期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、新株予約権の残高はありますが、当社株式は非上場であるため、期中平均株価が把握できませんので記載しておりません。
3.第24期の株価収益率については、当社株式は非上場であるため、記載しておりません。
4.第24期において、平成25年7月1日付で子会社化した日本データビジョン株式会社及び同年4月16日付で子会社として新規設立し、同年7月1日付で事業を開始した株式会社I&Iエグゼクティブエージェントは、平成25年7月1日から平成26年3月31日までの9ヶ月間の業績を取り込んでおります。
なお、平成26年3月30日付で当社が株式会社I&Iエグゼクティブエージェントの事業の全部を譲り受けており、同社は同年7月に清算結了しております。
5.従業員数は就業人員(当社グループからグループ外への出向者を除き、グループ外から当社グループへの出向者を含む。)であり、臨時雇用者数(パートタイマー、人材会社からの派遣社員、季節従業員を含む。)は、年間の平均人員を( )外数で記載しております。
6.平成26年10月1日付で普通株式1株につき2,000株の割合で株式分割を行い、また、平成27年12月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っておりますが、第24期の期首に当該株式分割が行われたと仮定し、1株当たり純資産額、1株当たり当期純利益金額及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額を算定しております。
7.当社株式は、平成26年12月22日付で、東京証券取引所マザーズに上場しているため、第25期連結会計年度の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額は、新規上場日から第25期連結会計年度末までの平均株価を期中平均株価とみなして算定しております。
(2)提出会社の経営指標等
| 回次 | 第24期 | 第25期 | 第26期 | 第27期 | 第28期 | |
| 決算年月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 | 平成28年3月 | 平成29年3月 | 平成30年3月 | |
| 売上高 | (千円) | 2,076,159 | 2,070,619 | 2,528,723 | 2,823,799 | 2,821,410 |
| 経常利益 | (千円) | 381,387 | 530,115 | 664,445 | 821,219 | 597,120 |
| 当期純利益 | (千円) | 227,530 | 363,539 | 460,010 | 547,798 | 404,990 |
| 資本金 | (千円) | 150,000 | 157,884 | 170,182 | 171,190 | 171,190 |
| 発行済株式総数 | (株) | 2,390 | 4,816,000 | 9,768,000 | 9,784,000 | 9,784,000 |
| 純資産額 | (千円) | 991,041 | 1,671,687 | 1,989,472 | 2,322,029 | 2,469,218 |
| 総資産額 | (千円) | 1,288,193 | 2,089,798 | 2,287,377 | 2,794,429 | 2,821,952 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 111.15 | 175.47 | 205.89 | 239.91 | 255.12 |
| 1株当たり配当額 | (円) | 60,000 | 35 | 22.5 | 26.5 | 30.0 |
| (うち1株当たり中間配当額) | (-) | (-) | (-) | (-) | (-) | |
| 1株当たり当期純利益金額 | (円) | 26.84 | 40.09 | 47.99 | 56.67 | 41.84 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | (円) | - | 39.19 | 47.49 | 56.50 | 41.78 |
| 自己資本比率 | (%) | 76.9 | 80.0 | 87.0 | 83.1 | 87.5 |
| 自己資本利益率 | (%) | 25.2 | 27.3 | 25.1 | 25.4 | 16.9 |
| 株価収益率 | (倍) | - | 23.6 | 16.3 | 19.5 | 24.7 |
| 配当性向 | (%) | 55.9 | 43.7 | 46.9 | 46.8 | 71.7 |
| 従業員数 | (人) | 107 | 121 | 128 | 143 | 162 |
| (外、平均臨時雇用者数) | (9) | (8) | (7) | (8) | (6) | |
(注)1.売上高には、消費税等は含まれておりません。
2.第24期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、新株予約権の残高はありますが、当社株式は非上場であるため、期中平均株価が把握できませんので記載しておりません。
3.第24期の株価収益率については、当社株式は非上場であるため、記載しておりません。
4.従業員数は就業人員(当社から社外への出向者を除き、社外から当社への出向者を含む。)であり、臨時雇用者数(パートタイマー、人材会社からの派遣社員、季節従業員を含む。)は、年間の平均人員を( )外数で記載しております。
5.平成26年10月1日付で普通株式1株につき2,000株の割合で株式分割を行い、また、平成27年12月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行いましたが、第24期の期首に当該株式分割が行われたと仮定し、1株当たり純資産額、1株当たり当期純利益金額及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額を算定しております。
6.当社株式は、平成26年12月22日付で、東京証券取引所マザーズに上場しているため、第25期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額は、新規上場日から第25期事業年度末までの平均株価を期中平均株価とみなして算定しております。
7.第25期の1株当たり配当額35円には東京証券取引所マザーズへの上場に伴う記念配当5円を含んでおり、第26期の1株当たり配当額22円50銭には東京証券取引所第一部への上場に伴う記念配当5円を含んでおります。
2【沿革】
| 年月 | 事項 |
| 平成3年3月 | コンピューターシステムの開発、保守及び運用を目的として、東京都文京区駒込にビスコ株式会社を設立 |
| 平成12年10月 | 関西オフィスを開設 |
| 平成13年5月 | 財団法人日本情報処理開発協会より「プライバシーマーク」認定取得 |
| 平成18年1月 | 株式会社インターワークスに商号変更 |
| 平成19年2月 | 有料職業紹介業についての厚生労働大臣許可を受ける(厚生労働大臣許可13-ユ-301979) |
| 平成20年12月 | 株式会社ティービーより採用支援事業を譲り受ける |
| 平成24年3月 | 人材紹介事業を行う株式会社アイ・アムを吸収合併 |
| 株式会社アイ・アム&インターワークスに商号変更 | |
| 平成24年5月 | 人材紹介事業を行う株式会社アイ・キャリア(子会社)より事業の全部を譲り受ける |
| 平成24年8月 | 本社を東京都港区西新橋に移転 |
| 株式会社アイ・キャリアを清算 | |
| 平成25年4月 | エグゼクティブ層を対象とした求職者及び求人企業への人材紹介事業を行う株式会社I&Iエグゼクティブエージェント(連結子会社)を設立 |
| 平成25年7月 | 採用支援事業を行う日本データビジョン株式会社(現・連結子会社)の株式を取得し完全子会社化 |
| 平成26年1月 | 当社を分割会社、日本データビジョン株式会社を承継会社とする吸収分割を行い、中途採用支援事業を移管することにより、事業再構築を実施 |
| 平成26年3月 | 株式会社I&Iエグゼクティブエージェントより事業の全部を譲り受ける |
| 平成26年5月 | 当社の「医療介護ワークスに係る事業」を株式会社シーエー・モバイルへ譲渡 |
| 平成26年7月 | 株式会社I&Iエグゼクティブエージェントを清算結了 |
| 平成26年8月 | 株式会社インターワークスに商号変更 |
| 平成26年12月 | 東京証券取引所マザーズに株式を上場 |
| 平成27年12月 | 東京証券取引所市場第一部に株式を上場 |
3【事業の内容】
当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社(株式会社インターワークス)及び子会社1社(日本データビジョン株式会社)で構成されており、求人メディアとしての特定の業種や職種に特化した求人サイトを複数運営しているほか、人材紹介及び採用支援等の雇用に関わるサービスを展開しております。
当社グループは、当社がメディア&ソリューション事業及び人材紹介事業を、子会社である日本データビジョン株式会社が採用支援事業を展開しており、当該セグメント区分は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメント情報と同一の区分であります。
(1)メディア&ソリューション事業
求人メディアとしての求人サイトの広告販売と、人材派遣及び請負会社等の人材ビジネス企業を対象とした適性診断ツール等の、ソリューション商品の販売という2つの商品群を有しております。
メディア事業の主力サービスである「工場WORKS」は製造業に特化した求人情報を掲載するサイトで、業種や製造業特有の職種にきめ細かく対応した検索軸を用意しております。当該サイトは、人材ビジネス企業を主要な顧客とし、サイトで求人情報を得た求職者が人材派遣会社等に登録し就業します。求職者に対しては、求人メディアとしての訴求力を高め、求人企業に対しては、就業意欲が高い求職者が登録・就業するため採用活動の効率化につながるという利点から求職者及び求人企業の双方に役立っていると認識しております。
また、「工場WORKS」に限らず、当社の運営するその他のサイトは、求人職種・領域に特化しております。求人メディアの収入は主に月単位の広告掲載料が主であり、掲載する求人情報の質・量に従い、求人枠の大きさ及び数により価格の設定を行っております。
当社が主に運営する以下の各サイトには、それぞれ下記の特徴があります。
| サイト名 | 業種又は職種 | 特色 |
| 工場WORKS | 製造業界 | ・自動車業界、機械業界を中心に幅広く、製造業界において工場に勤務する求人情報を掲載 ・業界に特化しているため、詳細な条件設定が可能 ・正社員、派遣社員及びアルバイト等の全ての雇用形態に対応 |
| 派遣Style | オフィスワーク | ・働く女性のための派遣求人情報サイト ・ライフスタイルに合わせた働き方を選択 |
| ぽけじょぶ | 全領域 | ・Offline to Onlineモデル ・街の中にある張り紙求人を集めたアプリ |
ソリューション事業としては、求人サイトの広告販売先である求人企業を対象にした、診断ツール(適性検査PCスキル診断等)の販売などをメインにサービス提供を行っております。
(2)人材紹介事業
職業安定法に基づく有料職業紹介事業を展開しております。産業用ロボット産業、再生可能エネルギー産業、機能性素材産業、アナリティクス産業、仮想通貨産業など最先端の業界トレンドに合わせて担当組織を編成するだけでなく、経理・財務、総務・人事等の「管理部門職種」、中部・西日本を中心とした「エリア」ごとに担当組織を編成し、求人企業の中核を担う「ミドルマネジメント」から「エグゼクティブ」ならびに即戦力で活躍が可能な業界専門職という高付加価値人材を正社員として紹介しております。
当事業は、求人企業に対して、コンサルタントを通じて求職者を紹介し、その求職者の就業開始をもって手数料を求人企業から受領しております。
また、当事業の具体的運営は、次のようになっております。各種業界を専門とするコンサルタントが、求人企業より求人条件の詳細をヒアリングし、その求人条件に合致する求職者をマッチングしております。求職者の集客には、当社のWebマーケティングや口コミによる集客の他に求人ポータルサイトを運営する他社データベースを活用しております。集客した求職者には、コンサルタントが面談を実施し、本人のキャリア志向や経験をヒアリングした上で、マッチングする求人情報を紹介します。求職者が希望する求人企業には、履歴書、職務経歴書等の情報を送付し、採用面接に進めていきます。また、スムーズに採用が決まらなかった求職者には、面談後も求職者の希望に応じた求人情報を継続して紹介していきます。求人企業が採用決定し、求職者が入社するまでコンサルタントが定期的にフォローを実施するほか、入社後の求職者の企業定着を目的として、一定期間のアフターフォローを実施しております。
(3)採用支援事業
企業の新卒採用や中途採用、アルバイト採用等の採用活動に関する業務を、求人企業ニーズに合わせて、包括的にあるいは部分的に請負う企業人事アウトソーシング事業を展開しております。具体的な業務としては、自社メディアや求人ポータルサイトを利用した採用母集団形成のためのプロモーション業務や、会社説明会の企画・運営、選考業務、内定者フォロー等を企業人事に代わり行っております。
また、当事業は請負った役務提供を行い、その役務提供の対価を企業より頂いております。
上記の採用活動の代行は、一度受注したらその企業の採用活動に深く入り込むことができるため、繰り返し契約される傾向が強く、顧客の採用計画が活況な場合は、継続的に取引できる点に特徴があります。
なお、当連結会計年度より、HR-Technologyを活用した新しい採用支援事業にも取り組んでいます。
[事業系統図]
※ 日本データビジョン株式会社は、当社連結子会社になります。
4【関係会社の状況】
| 名称 | 住所 | 資本金 (千円) | 主要な事業の内容 (注)1 | 議決権の所有割合 (又は被所有割合) (%) | 関係内容 |
| (連結子会社) | |||||
| 日本データビジョン株式会社 (注)2.3 | 東京都中央区 | 187,050 | 採用支援事業 | 100.0 | 管理業務及び人材紹介業務等の役務の提供、採用支援業務等の役務の受領 役員の兼任あり。 |
(注)1.「主要な事業の内容」欄には、セグメントの名称を記載しております。
2.特定子会社に該当しております。
3.日本データビジョン株式会社は、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
主要な損益情報等
| (1)売上高 | 1,165,772千円 |
| (2)経常利益 | 64,480千円 |
| (3)当期純利益 | 41,693千円 |
| (4)純資産額 | 482,840千円 |
| (5)総資産額 | 677,923千円 |
4.有価証券届出書又は有価証券報告書を提出している会社はありません。
5【従業員の状況】
(1)連結会社の状況
| 平成30年3月31日現在 |
| セグメントの名称 | 従業員数(人) |
| メディア&ソリューション事業 | 69 (6) |
| 人材紹介事業 | 71 (0) |
| 採用支援事業 | 76(44) |
| 報告セグメント計 | 216(50) |
| 全社(共通) | 22 (0) |
| 合計 | 238(50) |
(注)1.従業員数は就業人員(当社グループからグループ外への出向者を除き、グループ外から当社グループへの出向者を含む。)であり、臨時雇用者数(パートタイマー、人材会社からの派遣社員、季節従業員を含む。)は、年間の平均人員を( )外数で記載しております。
2.全社(共通)として記載されている従業員数は、管理部門に所属しているものであります。
(2)提出会社の状況
| 平成30年3月31日現在 |
| 従業員数(人) | 平均年齢(歳) | 平均勤続年数(年) | 平均年間給与(円) |
| 162(6) | 34.4 | 3.3 | 4,685,950 |
| セグメントの名称 | 従業員数(人) |
| メディア&ソリューション事業 | 69(6) |
| 人材紹介事業 | 71(0) |
| 報告セグメント計 | 140(6) |
| 全社(共通) | 22(0) |
| 合計 | 162(6) |
(注)1.従業員数は就業人員(当社から社外への出向者を除き、社外から当社への出向者を含む。)であり、臨時雇用者数(パートタイマー、人材会社からの派遣社員、季節従業員を含む。)は、年間の平均人員を( )外数で記載しております。
2.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。
3.全社(共通)として記載されている従業員数は、管理部門に所属しているものであります。
4.従業員数が前期と比べて19名増加しておりますが、その理由は、人材紹介事業におけるコンサルタントの増員の実施によるものであります。
(3)労働組合の状況
当社グループの労働組合は結成されておりませんが、労使関係は安定しております。
第2【事業の状況】
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度の末日現在において当社グループ(当社及び当社の関係会社)が判断したものであります。
(1)経営方針
当社グループは、「人と組織の強い繋がりの輪を広げ、働くエネルギーに満ち溢れた社会を創りだす」という企業理念を掲げ、中長期的に目指す姿としております。この考えを実現するために人材ビジネス業界全体にイノベーションを起こすべく、新しい人材ビジネスの企画・開発を行ってまいります。
(2)経営戦略等
当社グループは、インターネットを媒介して、求人企業と求職者を結びつける人材ビジネスを提供しております。人材ビジネス業界は、企業の景気回復期待と労働者の不足予想から成長を続けており、今後もこの傾向は継続するものと認識しております。
当社グループは、市場の要請による事業規模の拡大に満足せず、戦略的に、業界や職種にセグメント特化するとともに、インターネットを中心としたITの新技術を積極的に取り入れ、新規の求人メディアサービスを企画・開発し社会に発信してまいります。
また、AI(Artificial Intelligence)やHR-Technology(Human resources technology)の動向を注視し、人材ビジネス業界におけるこの活用の可能性を追求してまいります。
日本の雇用問題の解決には、雇用のミスマッチ解消が不可欠であると認識しております。そのために当社グループは、「産業及び企業を”新たな雇用”の創出をもって支え続ける」、「雇用の偏在(職種・エリア)を解消する」及び「人と組織の情報格差を解消する」を行動指針として企業に対して、多様な働き手の存在を提示し、求人企業と求職者の間に就業機会を数多く生むことで、この社会的期待に応えてまいります。
(3)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
当社グループは、「目標とする経営指標」について企業価値の向上を測る最終的な指標として利益目標(営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益)に加えて、株主資本の有効活用及び資産の効率的な活用を測る指標としてROE(自己資本当期純利益率)を重視しており、その最大化を経営の最優先課題としております。
(4)経営環境
わが国の経済は、新興国の成長鈍化の影響を受け、景気の先行きに不透明感が高まりつつあるものの、人材ビジネス市場の状況は、企業の労働力不足が顕在化しており、雇用環境のさらなる改善が見込まれております。日本経済が、近隣の新興経済に対峙し、より一層激化する国際競争の中で継続的に発展を維持していくためには、より多くの人々に多様な就業機会を提供し、人的資源を有効活用する事が求められています。このため、人材サービス業を営む企業には若年未就職者及び高齢者の雇用機会の創出や、女性が活躍できる雇用環境の整備、雇用の多様性への対応を行い、雇用の創出を行う事が求められております。
雇用環境を整え、雇用の創出を実現するために、企業の採用・人材活用における阻害要因と、個人の就業における阻害要因を取り除くことが、日本経済の継続的発展の為に解決が必要な問題として捉え、この阻害要因を取り除き、この問題を解決することが、当社グループの使命と認識しております。
当社グループは、「人と組織の強い繋がりの輪を広げ、働くエネルギーに満ち溢れた社会を創りだす」を企業理念に掲げ、領域特化型(産業単位)での求人Webサイトの展開をすすめ、さらに当社の強みである「Webマーケティング技術」や「サービス開発力」をより一層高め、産業単位での雇用の不足・偏在を解消するサービスを提供してまいります。また同時に、時代の変化要請である雇用の多様性(ダイバーシティ)、流動化、そして定着化を主体的に推奨し、社会の変化に向き合い、マッチングサービスを通じて産業全体の発展に貢献し、雇用創出の面から日本経済の成長を促進してまいります。
(5)事業上及び財務上の対処すべき課題
<事業推進上の課題>
①新規の求人メディアサービスの展開
当社グループは、新しい求人メディアを企画・開発し、求職者と求人企業の双方から評価していただくことにより成長を実現してまいりました。今後もこの成長を実現して行くためにも当社グループが新しく発信するメディアサービスが評価され、より多くの求職者並びに求人企業に使っていただくために魅力あるメディアを創造していく事が課題であると認識しております。
このため当社グループは様々な働き方を推奨し、求職者と求人企業の双方に利用いただける新規のメディアサービス、さらに多くの職種・業種にわたって存在する求職者と求人企業双方のニーズを発見して顕在化させる新規の求人メディアサービスの企画・開発を行い、社会に向けて発信してまいります。
②製造系求人メディアでのシェアアップ
当社の主要メディアである「工場WORKS」は、求人企業から支持をいただき毎年掲載社数を増加させております。「工場WORKS」のメディア価値の向上に取り組み、製造企業からの求人掲載件数で確固たるシェアを獲得してまいります。
③WEBマーケティングの強化
メディア&ソリューション事業においては、当社の運営する求人メディアの認知度を高めて、求人情報を社会に発信して、求職者からの多数の応募を効率良く獲得する事が課題であると認識しております。
Web上での認知度向上のために、SEM対策(リスティング広告対策)、SEO対策(検索エンジン最適化)だけでなく、コンテンツの拡充や、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)との連携などのWebマーケティングを多様化、複線化を実現してまいります。さらに、利便性の向上のために、スマートフォンユーザーに対してユーザーインターフェースの改善を図り、よりシンプルに求めている情報を取得できるように改善してまいります。
④人材紹介事業における収益の改善
人材紹介事業におきましては、コンサルタント1人当たりの生産性の向上に取組み、一定の成果がありました。この課題に継続して取組み、コンサルタント数を増やすだけでなく、業務の仕組化に取り組み、収益の向上を実現してまいります。
⑤採用支援事業の役務提供業務の季節偏重への対応
採用支援事業においては、新卒採用支援サービスの役務提供機会に季節偏重があります。企業の新卒採用活動が集中する時期に業務が集中する傾向があり、これに対応するための経営資源の確保が引き続き課題であると認識しております。
こうした課題に対処していくために、HR-TechnologyやRPAを活用した業務のIT化、自動化に取り組んでまいります。
<組織運営上の課題>
①人材の採用と育成
当社グループは、継続的に成長するためには、優秀な人材の採用と育成が重要であると考えております。特に、雇用機会の創出のための新規サービスの開発及び育成に取り組める人材の増員が重要な課題であると認識しており、当該人材の採用と育成に注力してまいります。
②ミドルマネジメント層の強化
当社グループは、継続的に成長するためには、優秀な人材の採用と育成が重要であると認識しております。新規サービスの開発にあたる人材など、積極的な採用活動を展開しており、採用した人材を育成するミドルマネジメント層の役割がますます重要となってまいりました。ミドルマネジメント層向けの研修制度や人事評価制度の充実等、ミドルマネジメント層の強化に向けた各種施策を進めてまいります。
③情報管理体制の強化
当社グループは、メディア&ソリューション事業、人材紹介事業及び採用支援事業を行っており、多数の求職者(職業紹介希望者、求人案件応募者等)の個人情報を有しているため、情報管理が最重要課題であると認識しております。当社グループにおいては、平成13年より、プライバシーマークを取得し、その制度に適合した個人情報保護マネジメントシステムを構築し、運用しております。
今後も、社内規程の厳格な運用、定期的な社内教育の実施、セキュリティシステムの整備等を実施し、情報管理体制の維持及び強化を図ってまいります。
<財務上の課題>
①財政状態の適宜強化
当社グループは、事業推進上の課題や組織運営上の課題への対処に加えて、成長の為のM&Aについても機会があれば取り組んでまいります。これらの様々な投資を支える財政状態の強化が重要であると認識しており、今後も、適宜に財政状態の強化を図ってまいります。
2【事業等のリスク】
投資家の判断に重要な影響を及ぼす可能性がある事項には、以下のようなものがあげられます。また、必ずしもそのようなリスク要因に該当しない事項につきましても、投資家の投資判断上、重要であると考えられる事項につきましては、これらのリスク発生の可能性を十分に認識したうえで、発生の回避及び発生した場合の対応に努める方針ではありますが、当社株式に関する投資判断は、本項及び本項以外の記載事項を慎重に検討したうえで行われる必要があると考えております。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであり、将来において発生の可能性があるすべてのリスクを網羅したものではありません。
<事業内容に関するリスク>
① 新規求人メディアサービスに関して
当社グループは、今後も継続的、積極的に新規求人メディアサービスの展開に取り組んでまいります。新規求人メディアの投入には企画及びシステム開発に先行投資が発生すると同時に、運営にあたり人件費及び広告投資等への支出が発生いたしますが、新規求人メディアサービスが求職者及び求人企業に評価されなかったり、計画が当初の予測通りに進まない場合、当社グループの業績に影響を与える可能性や投資の回収が困難になる可能性があります。
② 競争の激化について
当社グループが属している人材ビジネス業界については、すでに上場している会社を含めて競合他社が多数存在しております。当社グループといたしましては、求人企業への一過性のサービスの提供にとどまらず、求人企業の人材戦略を共有し、求人企業への繋がりを点ではなく面へと提供できるサービスメニューを拡充するとともに、企画提案力の更なる向上に努め、求人企業の戦略的パートナーとなるべく、トップからボトムまでの人材提供ができる会社として事業を展開し、競合他社との差別化を図ってまいりますが、競争がさらに激化した場合、当社グループの事業及び業績に影響を与える可能性があります。
③ インターネット関連市場について
当社グループの主力事業であるメディア&ソリューション事業は、インターネットを介してサービス提供をしております。そのため、スマートフォンやタブレット型端末機器の普及により、インターネットの利用環境が引き続き整備されていくと共に、同関連市場が今後も拡大していくことが事業展開の基本条件であると考えております。
今後、モバイルとPCの両面で、より安価で快適にインターネットを利用できる環境が整い、情報通信や商業利用を含むインターネット関連市場は拡大を続けるものと想定しております。ただし、今後新たな法的規制の導入、技術革新の遅れ、利用料金の改定を含む通信事業者の動向など、当社の予期せぬ要因により、インターネット関連市場の発展が阻害される場合には、当社グループの事業及び業績に影響を与える可能性があります。
④ 景気変動について
当社グループのメディア&ソリューション事業は、求人情報提供サービスであることから、求人広告を出稿する企業の採用計画に大きく左右されます。そのため、景気が想定を超えて変動し、企業の採用意欲が著しく低下した場合には、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。
⑤ 自然災害、事故について
当社グループは、自然災害や大規模な事故に備え、定期的なバックアップや稼働状況の監視によりシステムトラブルの事前防止または回避に努めておりますが、当社グループの重要施設は東京都内にあり、当地域内における地震、津波等の大規模災害の発生や事故により本社もしくはデータセンターが被害を受けた場合、事業を円滑に運営できなくなる可能性があり、当社グループの事業及び業績に影響を与える可能性があります。
<事業運営に関するリスク>
① メディア&ソリューション事業への依存について
当社グループの主たる収益はメディア&ソリューション事業による収入であります。当連結会計年度の売上高に占めるメディア&ソリューション事業の比率は48.1%であり、メディア&ソリューション事業への依存度は高い状況にあります。従って、他社の媒体との競合激化などにより、メディア&ソリューション事業の売上高が減少した場合には、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。
また、メディア&ソリューション事業への依存度を低くするため、既存事業である人材紹介事業と採用支援事業の強化及び新規事業の立ち上げを企図しておりますが、当初計画通りに進まず、メディア&ソリューション事業への依存度が低下しなかった場合、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。
② 求職者の確保について
メディア&ソリューション事業及び人材紹介事業においては、その事業の性格上、求職者の確保が非常に重要であり、当社グループではインターネット広告やWebマーケティングを中心に求職者の募集を実施しております。求職者の確保については、求職者の満足度を高めるためにきめ細やかな対応と個々の求職者の希望に合った就業機会の提供を行っております。しかしながら、雇用情勢や労働需要の変化により、人材の確保が意図した通りに進まなかった場合や、求人企業の要望に対して十分な人材の確保が実施できなかった場合には、求職者及び求人企業双方に雇用マッチングサービスを提供できず、当社グループの事業及び業績に影響を与える可能性があります。
③ 他社データベースの利用について
人材紹介事業における求職者の募集については、Webマーケティングや口コミによる集客の他に他社データベースを活用しております。データベース提供企業とは友好な関係を維持するとともに、複数のデータベース提供企業と連携して情報源を多元化しております。しかしながら、データベース提供企業の方針転換が行われ、当社グループが他社データベースを利用できなくなった場合には、求職者の獲得ができず、当社グループの事業及び業績に影響を与える可能性があります。
④ 求職者確保に関する費用について
人材紹介事業においては、他社データベースを利用して求職者の確保を行っております。データベース提供企業とは、利用料金に関して年間の利用契約を結んでおります。しかしながら、データベース提供企業から契約条件の変更を求められ、大幅な値上げが行われた場合には、求職者獲得コストが上昇し、当社グループの事業及び業績に影響を与える可能性があります。
⑤ 検索エンジンへの対応について
当社グループが運営するサイトの利用者の多くは、特定の検索エンジン(「YAHOO!JAPAN」、「Google」)からの集客であり、今後につきましても、検索エンジンからの集客をより強化すべく、SEM対策(リスティング広告対策)及びSEO対策(検索エンジン最適化)を実施していく予定でおります。しかしながら、検索エンジンが検索結果を表示するロジックについて変更される等の何らかの要因により、これまでのSEM対策及びSEO対策が有効に機能しなかった場合、当社グループの運営するサイトへの集客に支障が生じ、当社グループの事業及び業績に影響を与える可能性があります。
⑥ セキュリティについて
当社グループが運営している各種求人メディアにおいては、当社グループのサーバーに求人企業情報並びに求職者情報をはじめとする様々な情報が蓄積されるため、これらの情報の保護が極めて重要になります。そのため、当社グループではこれらの情報の消失や外部への漏洩がないよう、ファイアーウォールやデータベースの暗号化による不正アクセスの防止を行うとともに、サーバー監視を24時間体制で行っております。また、定期的にバックアップを実施し、データの消失を防いでおります。しかしながら、不測の事態により情報の消失や外部への漏洩事故が発生した場合には、当社グループの信用が失墜し、企業イメージが低下することにより、当社グループの事業及び業績に影響を与える可能性があります。
⑦ 紹介手数料について
人材紹介事業においては、当社グループから求人先企業に求職者を紹介し、就業開始をもって手数料を請求し、売上を計上しております。求人先企業とは、求職者を紹介する前に、契約書もしくは申込書により手数料率、自己都合退職による返金の取り決めを行っております。人材紹介事業における企業間競争の激化により、この手数料率、自己都合退職による返金の取り決めに関して大きな変更があった場合には、当社グループの事業及び業績に影響を与える可能性があります。
⑧ 求職者の自己都合退職について
人材紹介事業においては、求職者の意向をもとに就業先を紹介し、求人内容、就業先の状況等の説明を行い、納得して就業していただけるよう心がけております。しかしながら、求職者が自己都合により入社後早期に退職した場合、紹介手数料の一部を返金しております。雇用状況の変化等により、早期自己都合退職の比率が変動する場合には、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。
⑨ 事業運営に必要な許可について
a.人材紹介事業
当社グループの人材紹介事業は、職業安定法に基づき、有料職業紹介事業として厚生労働大臣の許可(許可番号:13-ユ-301979)を受けて行っている事業であります。また、当社グループの有している有料職業紹介事業者の許可の取消については、職業安定法第32条の9に欠格事項が定められております。現時点において認識している限りでは、当社グループは法令に定める欠格事由(法人であって、その役員のうちに禁錮以上の刑に処せられている、成年被後見人もしくは被補佐人又は破産者で復権を得ないもの等に該当する者があるもの)に該当する事実を有しておりません。しかしながら将来、何らかの理由により許可の取消等が発生した場合、また職業安定法の改定により法的規則が変更された場合には、当社グループの事業及び業績に影響を与える可能性があります。
b.採用支援事業
当社グループの採用支援事業においては、「労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の保護等に関する法律」(以下、「派遣法」という。)に基づき、厚生労働大臣の許可(許可番号:派13-307027)を受けて行っている業務が一部あります。
当社グループの有している一般労働者派遣事業者の許可の取消については、派遣法第14条に欠格事項が定められております。現時点において認識している限りでは、当社グループは法令の定める欠格事由に該当する事実を有しておりません。しかしながら将来、何らかの理由により許可の取消等が発生した場合、また派遣法の改定により法規制が変更された場合には、当社グループの事業及び業績に影響を与える可能性があります。
⑩ 法的規制の変化等について
メディア&ソリューション事業においては、広告販売先として人材派遣会社があります。人材派遣会社は派遣法を順守し事業運営を行っております。当該法規の改定により法的規則が強化された場合には、販売先の人材派遣会社の事業に影響を与え、結果として当社グループの事業及び業績に影響を与える可能性があります。
⑪ 個人情報に関して
当社グループは、メディア&ソリューション事業及び人材紹介事業、採用支援事業を行っているため、多数の求職者(職業紹介希望者、求人案件応募者等)の個人情報を有しております。また、その個人情報及び個人情報に係る全ての情報を事業運営上最も重要な資産だと考えております。そのため、個人情報保護マネジメントシステムの運用等には万全を期しておりますが、個人情報が当社グループの関係者や業務提携先の故意または過失により外部に流出したり、悪用される事態が発生した場合には、当社グループが損害賠償を含む法的責任を追及される可能性があるほか、当社グループ並びに当社グループの運営サイト、運営サービスのブランドが毀損し、当社グループの事業及び業績に影響を与える可能性があります。
<組織体制に関するリスク>
① 組織体制及び人材の確保・育成について
当社グループは、未だ成長過程にあること及び今後想定される事業拡大や新規事業の展開に伴い、継続した人材の確保・育成を行うとともに、規模に応じた業務執行体制の整備や内部管理の強化を図る必要があります。
しかしながら、人材の確保・育成が計画通りに進まない場合や、既存人材の社外流出等が生じた場合には、当社グループの事業及び業績に影響を与える可能性があります。
<その他リスク>
① 大株主との関係について
当連結会計年度末現在、当社の筆頭株主である株式会社アミューズキャピタルは発行済株式総数の36.0%を保有しており、同社、株式会社アミューズキャピタルインベストメント及び中山晴喜氏を支配株主グループと認識しております。また、同社の代表取締役社長である中村俊一は、当社の取締役を兼任しております。
株式会社アミューズキャピタル、株式会社アミューズキャピタルインベストメント及び中山晴喜氏は、現時点においては、当社株式を中長期的に保有する方針ですが、今後の株価の推移等によっては比較的短期に売却する可能性もあり、当該株式の売却が市場で行われた場合や株式市場での売却の可能性が生じた場合には、当社株式の市場価格に影響を及ぼす可能性があります。さらに、市場での売却ではなく特定の相手先への譲渡を行った場合には、当該譲渡先の保有株数や当社に対する方針によっては、当社グループの事業戦略等に影響を与える可能性があります。
② 訴訟について
これまで、当社グループに対して、業績に重要な影響を及ぼす訴訟等は提起されておりません。また、現時点においても、業績に重要な影響を及ぼす訴訟等が提起される見通しはありません。しかしながら、業績に大きな影響を及ぼす訴訟や社会的影響の大きな訴訟等が提起され、当社グループに不利な判断がなされた場合には、当社グループの業績及び財務状態に影響を及ぼす可能性があります。
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度の末日現在において当社グループ(当社及び当社の関係会社)が判断したものであります。
(1)経営成績の状況
① 全般的事業の状況
当連結会計年度におけるわが国経済は、円高の進行や株価の乱高下の影響を受けつつも、外需と内需、民需と公需といった複数の柱に支えられながら、世界経済の回復を背景として輸出が主導する形で、デフレ脱却には至っておらずも緩やかな景気の回復基調を維持しました。しかしながら、中国や新興国経済の成長の鈍化懸念や東アジアや中東等の地政学的リスクの増大に加えて、米国と中国の貿易戦争懸念や米国の保護貿易の顕在化等により、先行きの不透明感が増してきております。
当社グループの事業領域である人材ビジネス市場の状況は、平成30年3月の完全失業率(季節調整値)は2.5%(前年同月2.8%)、有効求人倍率(季節調整値)は1.59倍(前年同月1.45倍)、新規求人倍率(季節調整値)は2.41倍(前年同月2.13倍)の国内雇用状況であり、労働市場の逼迫の状況が依然として継続しております。
このような環境の中、求人企業と求職者に最適のマッチング機会を提供する人材ビジネスの社会的期待はますます高まっているものと認識しております。当社グループは「“一人でも多くの求職者に仕事を提供すること”
“一社でも多くの企業に良い求職者を紹介すること”を常に意識し、“人と組織の強い繋がりの輪”を広げること」を基本方針として、事業を展開してまいりました。
なお、当連結会計年度は、持続的成長のための構造改革にも取り組みました。
主力事業であるメディア&ソリューション事業におきましては、「工場WORKS」が事業全体の業績を引き続き牽引しておりますが、「工場WORKS」へ経営資源を集中し、かつサービス拡充のための成長投資を行った結果、増収減益となりました。
また人材紹介事業は、当該第3四半期において当期採用したコンサルタントの成約の成果が出始めておりますが、新戦力が増収に貢献したのが第4四半期以降となったため減収減益となっております。
採用支援事業においては、労働集約型からIT活用型のアウトソーシングサービスへの移行を推進し、HR-Technologyサービスへの成長投資を行った結果、減収減益となりました。
また、当期は、中長期的成長のための戦略投資予算として1.3億円を計上しておりましたが、概ね計画通り実行しました。
これらの結果、当連結会計年度の売上高は3,968,844千円(前年同期比0.8%減)、営業利益は643,807千円(前年同期比26.9%減)、経常利益は645,520千円(前年同期比26.8%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は430,603千円(前年同期比26.2%減)となりました。
② 事業部門の営業概況
(イ)メディア&ソリューション事業
メディア&ソリューション事業におきましては、製造業界に特化した求人メディアである「工場WORKS」が事業全体の業績を牽引しており、主力の「工場WORKS」へ引き続き経営資源を集中しております。直雇用領域の営業力強化を行うとともに、WEBマーケティング手法の積極的な取り組みと強化で、一定の成果を得ることができました。
今後のより一層の中長期的なサービス強化を実現するべく、ITインフラ再構築の調査も行いました。
また顧客ニーズの多様化と、潜在的求職者層へのアプローチも可能とする工場タイムズ(メディアコンテンツ)の強化を行うことで、持続的成長を可能とするサービス構築にも取り組み始めました。
これらの結果、同事業の当連結会計年度の業績は、売上高1,907,206千円(前年同期比0.8%増)、セグメント利益494,944千円(前年同期比16.3%減)となりました。
(ロ)人材紹介事業
人材紹介事業におきましては、「ミドル・エグゼクティブならびに専門職」の求人ニーズの高まりを受け、その環境に対応すべく、コンサルタントの採用強化ならびに早期戦力化のため教育支援への投資を行いました。また並行して、業務システムの入れ替えを含む「仕組化」を推進することにより、一人当たりの生産性を高める取り組みを行いました。
しかしながら、増員したコンサルタントの売上貢献のタイミングが当初想定していた第3四半期ではなく第4四半期以降にずれこんだことにより、通期の業績が減収減益となっております。
これらの結果、同事業の当連結会計年度の業績は、売上高901,507千円(前年同期比2.1%減)、セグメント利益100,697千円(前年同期比56.0%減)となりました。
(ハ)採用支援事業
採用支援事業におきましては、当期から適性検査、母集団形成支援、採用ツールといった採用プロセス全般に対して支援できるHR-Technologyを活用した高付加価値サービスの領域へ事業構造の大幅な転換を行っております。
当事業において、HR-Technologyサービスによる新規契約社数の拡大が最重要な成長課題と捉えていることから販売促進費、広告宣伝費の投資を行った結果、当連結会計年度におきましては、HR-Technologyサービスにおける新規契約社数71社、同商材への問い合わせ、及び獲得リード社数1,081社となりました。
これらの結果、同事業の当連結会計年度の業績は、売上高1,160,130千円(前年同期比2.4%減)、セグメント利益48,099千円(前年同期比21.4%減)となりました。
(2)財政状態の状況
(資産の部)
当連結会計年度における総資産は3,236,073千円となり、前連結会計年度末に比べて85,764千円増加いたしました。これは主として、保険契約により保険積立金が99,973千円増加したことによるものです。
(負債の部)
当連結会計年度における総負債は534,907千円となり、前連結会計年度末に比べて87,037千円減少いたしました。これは主として、年度末日の休日に伴う社会保険料納付のズレ等により未払金が39,226千円増加、課税所得の減少により未払法人税等が133,989千円減少したことによるものです。
(純資産の部)
当連結会計年度における純資産は2,701,166千円となり、前連結会計年度末に比べて172,801千円増加いたしました。これは主として、経営成績の結果と配当金の支払により利益剰余金が174,113千円増加したことによるものです。
(3)キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は2,306,455千円となりました。当連結会計年度におけるキャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次の通りであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果として得られた資金は432,339千円(前年同期比379,530千円の減少)となりました。これは主として、税金等調整前当期純利益620,686千円と法人税等の支払額319,675千円によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果として使用した資金は188,217千円(前年同期比79,072千円の増加)となりました。これは主として、保険積立金の積立による支出100,000千円と無形固定資産の取得による支出79,316千円によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果として使用した資金は258,285千円(前年同期比21,097千円の増加)となりました。これは主として、配当金の支払額256,366千円によるものです。
(参考)キャッシュ・フロー関連指数の推移
| 平成28年3月期 | 平成29年3月期 | 平成30年3月期 | |
| 自己資本比率 | 78.2% | 80.3% | 83.5% |
| 時価ベースの自己資本比率 | 273.5% | 340.1% | 309.3% |
| キャッシュ・フロー対有利子負債比率 | 5.5% | 0.2% | - |
| インタレスト・カバレッジ・レシオ | 1,480.4 | 7,843.2 | - |
自己資本比率:自己資本/総資産
時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産
キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/キャッシュ・フロー
インタレスト・カバレッジ・レシオ:キャッシュ・フロー/利払い
(注1)いずれも連結ベースの財務数値により計算しております。
(注2)株式時価総額は、自己株式を除く発行済株式数をベースに計算しております。
(注3)キャッシュ・フローは、営業キャッシュ・フローを利用しております。
(注4)有利子負債は連結貸借対照表に計上されている負債のうち利子を支払っているすべての負債を対象としてお
ります。また、利払いについては、連結キャッシュ・フロー計算書の利息の支払額を使用しております。
(注5)平成30年3月期のキャッシュ・フロー対有利子負債比率及びインタレスト・カバレッジ・レシオについては、有利子負債が存在しないため記載しておりません。
(4)生産、受注及び販売の実績
① 生産実績
当社グループは、生産に該当する事項がないため、記載する事項はありません。
② 受注実績
当社グループは、提供するサービスの関係上、受注実績の記載に馴染まないため記載しておりません。
③ 販売実績
当連結会計年度の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | 前年同期比 (%) |
| メディア&ソリューション事業(千円) | 1,907,206 | 0.8 |
| 人材紹介事業(千円) | 901,507 | △2.1 |
| 採用支援事業(千円) | 1,160,130 | △2.4 |
| 合計(千円) | 3,968,844 | △0.8 |
(注)1.金額は、外部顧客への売上高を示しております。
2.主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合については、総販売実績の10%以上の相手先がないため、記載を省略しております。
3.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(5)経営成績等の状況に関する分析・検討内容
① 重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づき作成しております。具体的には「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載のとおりであります。
② 当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
(売上高)
当連結会計年度の売上高は、3,968,844千円(前年同期比0.8%減)となり、前連結会計年度と比べて31,368千円減少いたしました。これは主に、メディア&ソリューション事業において、主力の「工場WORKS」へ経営資源を集中し、直雇用領域の営業力強化とWEBマーケティング手法の積極的な取り組みと強化により売上高1,907,206千円(前年同期比0.8%増)と増収となりましたが、人材紹介事業において、コンサルタントの採用強化ならびに早期戦力化のための教育支援や一人当たりの生産性を高める取り組みを行ったものの、増員したコンサルタントの売上貢献のタイミングが当初想定していた第3四半期ではなく第4四半期にずれこんだことにより売上高901,507千円(前年同期比2.1%減)、採用支援事業において、HR-Technologyを活用した高付加価値サービスの領域へ事業構造の大幅な転換を行ったものの、当連結会計年度末までに転換が完了しきれなかったことにより売上高1,160,130千円(前年同期比2.4%減)とそれぞれ減収となったことによるものです。
(売上総利益)
当連結会計年度の売上総利益は2,740,625千円(前年同期比0.4%減)となり、前連結会計年度と比べて11,966千円減少いたしました。売上総利益率は69.1%(前連結会計年度68.8%)となりました。これは主に、メディア&ソリューション事業や人材紹介事業において、外注や募集広告等の原価が増加したものの、採用支援事業において、HR-Technologyを活用した高付加価値サービスの領域へ事業構造の大幅な転換により原価が全般的に減少したことによるものです。
(営業利益)
当連結会計年度の営業利益は、643,807千円(前年同期比26.9%減)となり、前連結会計年度と比べて237,274千円減少いたしました。営業利益率は16.2%(前連結会計年度22.0%)となりました。これは主に、持続的かつ中長期的成長のために戦略投資費用を投下したために販売費及び一般管理費が増加したことによるものです。
(経常利益)
当連結会計年度の経常利益は、645,520千円(前年同期比26.8%減)となり、前連結会計年度と比べて236,595千円減少いたしました。経常利益率は16.3%(前連結会計年度22.1%)となりました。これは主に、営業利益の減少によるものです。
(親会社株主に帰属する当期純利益)
当連結会計年度の親会社株主に帰属する当期純利益は、430,603千円(前年同期比26.2%減)となり、前連結会計年度と比べて152,931千円減少いたしました。親会社株主に帰属する当期純利益率は10.8%(前連結会計年度14.6%)となりました。これは主に、経常利益の減少に加えて、当連結会計年度では固定資産除却損が少額であったこと、減損損失を計上したこと、課税所得の減少により法人税、住民税及び事業税が減少したことによるものです。
(収益性の分析)
当社グループでは、「目標とする経営指標」について利益目標(営業利益、経常利益、当期純利益)に加えて、株主資本の有効活用及び資産の効率的な活用を測る指標としてROE(自己資本当期純利益率)を重視しております。
ROE(自己資本当期純利益率)を指標として重視する意図は、当該指標が株主の持分に対する投資収益率を表し経営者が株主に対して果たすべき責務を表した指標と見ることができること、また、株主に帰属する配当可能利益の源泉となるものであり配当能力を測定する指標として使われること、これらのことから株式の投資尺度としても重要であると認識するからであります。
当連結会計年度のROE(自己資本当期純利益率)は、親会社株主に帰属する当期純利益の減少に伴い、16.5%(前連結会計年度24.9%、前年同期比8.4ポイント減)となりました。
なお、ROE(自己資本当期純利益率)は下記の計算式により算出しております。
| ROE(自己資本当期純利益率) = | 親会社株主に帰属する当期純利益 |
| (期首自己資本 + 期末自己資本) ÷ 2 |
(6)資本の財源及び資金の流動性に係る情報
① 資本の財源
当社グループの主たる財源は営業キャッシュ・フローであり、当連結会計年度は432,339千円の資金を得ました。運転資金及び設備投資資金については、全額自己資金でまかなっており外部からの調達は行っておりません。
② 資金の流動性についての分析
当連結会計年度末現在、流動比率等の指標は下記のとおりであります。
| 平成29年3月期 | 平成30年3月期 | |
| 流動比率(%) | 463.6 | 537.9 |
| 固定比率(%) | 11.3 | 14.1 |
| 売上債権回転日数(日) | 43.6 | 44.4 |
流動比率 :流動資産/流動負債
固定比率 :固定資産/株主資本
売上債権回転日数:(売上債権/売上高)×365日
(注)いずれも連結ベースの財務数値により算出しております。
4【経営上の重要な契約等】
該当事項はありません。
5【研究開発活動】
該当事項はありません。
第3【設備の状況】
1【設備投資等の概要】
当社グループは、当連結会計年度において、基幹システムの再構築、既存サービスの充実・強化、受託業務のIT化を目的にソフトウェア開発を中心に89,865千円の設備投資を実施いたしました。なお、有形固定資産の他、無形固定資産への投資を含めて記載しております。
メディア&ソリューション事業において3,630千円(基幹システムの追加投資)、人材紹介事業において2,100千円(事業に係るIT投資)、採用支援事業において71,306千円(HR-Technologyを活用した高付加価値サービスのためのシステム開発54,633千円、販売管理システム6,900千円、事務所整備9,773千円)の投資を実施しました。
2【主要な設備の状況】
当社グループにおける主要な設備は、次のとおりであります。
(1)提出会社
| 平成30年3月31日現在 |
| 事業所名 (所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額 | 従業員数 (人) | ||||
| 建物 (千円) | 土地 (千円) (面積㎡) | 工具、器具及び備品 (千円) | ソフトウエア(千円) | 合計 (千円) | ||||
| 本社 (東京都港区) | メディア&ソリューション事業 人材紹介事業 全社 | 本社業務設備 | 16,008 | - (-) | 4,539 | 69,336 | 89,884 | 149(5) |
| 大阪支社 (大阪府大阪市中央区) | メディア&ソリューション事業 人材紹介事業 | 支社業務設備 | - | - (-) | - | - | - | 13(1) |
(注)1.上記金額には消費税等は含まれておりません。
2.現在休止中の主要な設備はありません。
3.従業員数は就業人員(当社から社外への出向者を除き、社外から当社への出向者を含む。)であり、臨時雇用者数(パートタイマー、人材会社からの派遣社員、季節従業員を含む。)は、年間の平均人員を( )外数で記載しております。
4.建物は賃借物件であり、本社の年間賃借料は74,586千円であり、大阪支社の年間賃借料は5,050千円であります。
(2)国内子会社
| 平成30年3月31日現在 |
| 会社名 | 事業所名 (所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額 | 従業員数 (人) | ||||
| 建物 (千円) | 土地 (千円) (面積㎡) | 工具、器具 及び備品 (千円) | ソフトウエア(千円) | 合計 (千円) | |||||
| 日本データビジョン株式会社 | 本社及び営業所 (東京都中央区他) | 採用支援事業 | 本社及び営業所業務設備 | 13,244 | - (-) | 2,566 | 70,310 | 86,121 | 76(44) |
(注)1.上記金額には消費税等は含まれておりません。
2.現在休止中の主要な設備はありません。
3.従業員数は就業人員(当社から社外への出向者を除き、社外から当社への出向者を含む。)であり、臨時雇用者数(パートタイマー、人材会社からの派遣社員、季節従業員を含む。)は、年間の平均人員を( )外数で記載しております。
4.建物は賃借物件であり、年間賃借料は26,246千円であります。
3【設備の新設、除却等の計画】
当社グループの設備投資については、投資効率、業界動向等を総合的に勘案して計画しております。
なお、当連結会計年度末現在における重要な設備の新設計画は次のとおりであります。
(1)重要な設備の新設
| 会社名事業所名 | 所在地 | セグメントの名称 | 設備の内容 | 投資予定金額 | 資金調達方法 | 着手及び完了予定年月 | 完成後の増加能力 | ||
| 総額 (千円) | 既支払額 (千円) | 着手 | 完了 | ||||||
| 本社 | 東京都港区 | メディア&ソリューション事業 | 自社サービスシステムのプラットフォーム整備 | 33,350 | - | 自己資金 | 平成31年1月 | 平成31年6月 | - |
| 日本データビジョン株式会社 | 東京都中央区 | 採用支援事業 | HR-Technologyのためのシステム開発 | 45,000 | - | 自己資金 | 平成30年9月 | 平成31年1月 | - |
(注)1.上記金額には消費税等は含まれておりません。
2.完成後の増加能力については計数把握が困難であるため記載を省略しております。
3.平成31年5月1日に改元が行われますが、当該日以降の元号につきましては、便宜上、現在の元号を使用しております。
(2)重要な改修
該当事項はありません。
第4【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| 普通株式 | 19,000,000 |
| 計 | 19,000,000 |
②【発行済株式】
| 種類 | 事業年度末現在発行数(株) (平成30年3月31日) | 提出日現在発行数(株) (平成30年6月21日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| 普通株式 | 9,784,000 | 9,784,000 | 東京証券取引所 市場第一部 | 単元株式数は100株であります。 |
| 計 | 9,784,000 | 9,784,000 | - | - |
(注)「提出日現在発行数」欄には、平成30年6月1日からこの有価証券報告書提出日までの新株予約権の行使により発行された株式は含まれておりません。
(2)【新株予約権等の状況】
①【ストック・オプション制度の内容】
会社法に基づき発行した新株予約権は、次のとおりであります。
平成26年1月30日臨時取締役会決議
| 区分 | 事業年度末現在 (平成30年3月31日) | 提出日の前月末現在 (平成30年5月31日) |
| 決議年月日 | 平成26年1月30日 | 同左 |
| 付与対象者の区分及び人数(名) | 当社従業員 25 | 同左 |
| 新株予約権の数(個) | 4(注)1 | 4(注)1 |
| 新株予約権のうち自己新株予約権の数(個) | - | - |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 普通株式 | 同左 |
| 新株予約権の目的となる株式の数(株) | 16,000(注)1,2,4 | 16,000(注)1,2,4 |
| 新株予約権の行使時の払込金額(円) | 125(注)3,4 | 125(注)3,4 |
| 新株予約権の行使期間 | 自 平成28年2月2日 至 平成35年11月30日(注)5 | 同左 |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額(円) | 発行価格 125(注)3,4 資本組入額 63(注)3,4 | 発行価格 125(注)3,4 資本組入額 63(注)3,4 |
| 新株予約権の行使の条件 | 新株予約権の割当てを受けた者は、権利行使時においても、当社または当社子会社の取締役または従業員の地位にあることを要す。 新株予約権者の相続人による新株予約権の行使は認めない。 その他の条件については、当社と付与対象者との間で締結する「新株予約権割当契約書」に定めるところによる。 | 同左 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 譲渡による新株予約権の取得については、当社取締役会の承認を要するものとする。 | 同左 |
| 代用払込みに関する事項 | - | - |
| 組織再編行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | - | - |
(注)1.退職または放棄により失権した者の新株予約権を減じております。
2.当社が株式分割または株式併合を行う場合、次の算式により目的となる株式の数を調整するものとする。
ただし、かかる調整は、新株予約権のうち、当該時点で行使されていない新株予約権の目的となる株式の数について行なわれ、調整の結果生じる1株未満の端数については、これを切り捨てるものとする。
調整後株式数=調整前株式数×分割・併合の比率
3.当社が株式分割または株式併合を行う場合、次の算式により1株当たりの払込金額を調整し、調整による1円未満の端数は切り上げる。
| 調整後払込金額=調整前払込金額× | 1 |
| 分割(又は併合)の比率 |
また、時価を下回る価額で新株を発行する場合又は自己株式を処分する場合(新株予約権の行使によるものを除く)は、次の算式により1株当たりの払込金額を調整し、調整による1円未満の端数は切り上げる。
| 調整後払込金額=調整前払込金額× | 既発行株式数+ | 新規発行株式数×1株当たり払込金額 |
| 新規発行前の株価 | ||
| 既発行株式数+新規発行による増加株式数 | ||
4.平成26年8月21日開催の取締役会により、平成26年10月1日付で1株を2,000株の割合で株式分割を行っており、また、平成27年11月6日開催の取締役会により、平成27年12月1日付で1株を2株の割合で株式分割を行っております。これにより「新株予約権の目的となる株式の数」、「新株予約権の行使時の払込金額」及び「新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額」が調整されております。
5.平成31年5月1日に改元が行われますが、当該日以降の元号につきましては、便宜上、現在の元号を使用しております。
②【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
③【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数 (株) | 発行済株式総数残高(株) | 資本金増減額 (千円) | 資本金残高 (千円) | 資本準備金増減額(千円) | 資本準備金残高(千円) |
| 平成26年10月1日 (注)1 | 4,777,610 | 4,780,000 | - | 150,000 | - | 123,509 |
| 平成27年3月31日 (注)2 | 36,000 | 4,816,000 | 7,884 | 157,884 | 7,866 | 131,375 |
| 平成27年11月30日 (注)2 | 30,000 | 4,846,000 | 6,006 | 163,890 | 5,994 | 137,369 |
| 平成27年12月1日 (注)3 | 4,846,000 | 9,692,000 | - | 163,890 | - | 137,369 |
| 平成28年3月1日 (注)2 | 76,000 | 9,768,000 | 6,292 | 170,182 | 6,216 | 143,585 |
| 平成28年6月30日 (注)2 | 4,000 | 9,772,000 | 252 | 170,434 | 248 | 143,833 |
| 平成29年3月31日 (注)2 | 12,000 | 9,784,000 | 756 | 171,190 | 744 | 144,577 |
(注)1.株式分割(1:2,000)によるものであります。
2.新株予約権の行使による増加であります。
3.株式分割(1:2)によるものであります。
(5)【所有者別状況】
| 平成30年3月31日現在 |
| 区分 | 株式の状況(1単元の株式数100株) | 単元未満株式の状況(株) | |||||||
| 政府及び地方公共団体 | 金融機関 | 金融商品取引業者 | その他の法人 | 外国法人等 | 個人その他 | 計 | |||
| 個人以外 | 個人 | ||||||||
| 株主数(人) | - | 17 | 25 | 26 | 34 | 1 | 1,715 | 1,818 | - |
| 所有株式数 (単元) | - | 20,863 | 1,262 | 44,146 | 8,317 | 5 | 23,232 | 97,825 | 1,500 |
| 所有株式数の割合(%) | - | 21.33 | 1.29 | 45.13 | 8.50 | 0.01 | 23.75 | 100 | - |
(注) 自己株式105,191株は「個人その他」に1,051単元、「単元未満株式の状況」に91株含まれております。
(6)【大株主の状況】
| 平成30年3月31日現在 | |||
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数 (株) | 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) |
| 株式会社アミューズキャピタル | 東京都中央区銀座3丁目15番8号 | 3,521,800 | 36.39 |
| 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口) | 東京都中央区晴海1丁目8番11号 | 1,025,000 | 10.59 |
| 株式会社アミューズキャピタルインベストメント | 東京都中央区銀座3丁目15番8号 | 750,000 | 7.75 |
| 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 東京都港区浜松町2丁目11番3号 | 716,500 | 7.40 |
| BNYM AS AGT/CLTS 10 PERCENT (常任代理人)株式会社三菱東京UFJ銀行 | 225 LIBERTY STREET, NEW YORK, NY 10286, UNITED STATES (東京都千代田区丸の内2丁目7番1号) | 474,800 | 4.91 |
| 中山 晴喜 | 東京都港区 | 400,000 | 4.13 |
| 有馬 誠 | 東京都文京区 | 200,000 | 2.07 |
| MSCO CUSTOMER SECURITIES (常任代理人)モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社 | 1585 BROADWAY NEW YORK, NEW YORK 10036, U.S.A (東京都千代田区大手町1丁目9番7号) | 142,300 | 1.47 |
| 雨宮 玲於奈 | 東京都町田市 | 120,000 | 1.24 |
| 中村 俊一 | 東京都小金井市 | 100,000 | 1.03 |
| 計 | - | 7,450,400 | 76.98 |
(注)1.平成30年3月31日現在における日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社の所有株式数のうち、信託業務に係る株式数は978,100株、日本マスタートラスト信託銀行株式会社の所有株式数のうち、信託業務に係る株式数は700,100株であります。
2.株式会社三菱東京UFJ銀行は、平成30年4月1日に株式会社三菱UFJ銀行に商号変更しております。
(7)【議決権の状況】
①【発行済株式】
| 平成30年3月31日現在 |
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 |
| 無議決権株式 | - | - | - |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - |
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式) 普通株式 105,100 | - | - |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 9,677,400 | 96,774 | - |
| 単元未満株式 | 普通株式 1,500 | - | - |
| 発行済株式総数 | 9,784,000 | - | - |
| 総株主の議決権 | - | 96,774 | - |
②【自己株式等】
| 平成30年3月31日現在 |
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| (自己保有株式) 株式会社インターワークス | 東京都港区西新橋一丁目6番21号 | 105,100 | - | 105,100 | 1.07 |
| 計 | - | 105,100 | - | 105,100 | 1.07 |
2【自己株式の取得等の状況】
【株式の種類等】
会社法第155条第7号による普通株式の取得
(1)【株主総会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(2)【取締役会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(3)【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】
| 区分 | 株式数(株) | 価額の総額(千円) |
| 当事業年度における取得自己株式 | 52 | 71 |
| 当期間における取得自己株式 | - | - |
(注) 当期間における取得自己株式には、平成30年6月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取による株式数は含めておりません。
(4)【取得自己株式の処理状況及び保有状況】
| 区分 | 当事業年度 | 当期間 | ||
| 株式数(株) | 処分価額の総額 (円) | 株式数(株) | 処分価額の総額 (円) | |
| 引き受ける者の募集を行った取得自己株式 | - | - | - | - |
| 消却の処分を行った取得自己株式 | - | - | - | - |
| 合併、株式交換、会社分割に係る移転を行った取得自己株式 | - | - | - | - |
| その他(-) | - | - | - | - |
| 保有自己株式 | 105,191 | - | 105,191 | - |
(注)当期間における保有自己株式には、平成30年6月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取による株式数は含めておりません。
3【配当政策】
当社の剰余金の配当は株主各位への利益の還元を重視しつつ、将来的な成長戦略などを総合的に勘案して決定しております。上記の方針に基づき当期配当は、普通配当30.00円とすることを取締役会で決定いたしました。その結果、当事業年度の連結配当性向は67.4%(個別配当性向71.7%)となりました。
なお、当社は、剰余金の配当等会社法第459条第1項各号に定める事項につきましては、法令に別段の定めがある場合を除き、株主総会の決議によらず取締役会の決議によって行うことができる旨を定款に定めております。また、当社は、期末配当の年1回を基本的な方針としておりますが、会社法第454条第5項に定める中間配当制度を採用しております。
また、当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。
| 決議年月日 | 配当金の総額 (千円) | 1株当たり配当額 (円) |
| 平成30年5月9日 取締役会決議 | 290,364 | 30.00 |
4【株価の推移】
(1)【最近5年間の事業年度別最高・最低株価】
| 回次 | 第24期 | 第25期 | 第26期 | 第27期 | 第28期 |
| 決算年月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 | 平成28年3月 | 平成29年3月 | 平成30年3月 |
| 最高(円) | - | 2,580 | 2,377 □1,005 | 1,499 | 1,413 |
| 最低(円) | - | 1,347 | 1,570 □ 564 | 678 | 1,000 |
(注)1.最高・最低株価は、平成27年12月22日より東京証券取引所(市場第一部)におけるものであり、それ以前は東京証券取引所マザーズにおけるものであります。
なお、平成26年12月22日付をもって東京証券取引所マザーズに株式を上場いたしましたので、それ以前の株価については該当事項はありません。
2.□印は、株式分割(平成27年12月1日、1株→2株)による権利落後の最高・最低株価を示しております。
(2)【最近6月間の月別最高・最低株価】
| 月別 | 平成29年10月 | 11月 | 12月 | 平成30年1月 | 2月 | 3月 |
| 最高(円) | 1,160 | 1,190 | 1,244 | 1,409 | 1,413 | 1,164 |
| 最低(円) | 1,080 | 1,059 | 1,086 | 1,195 | 1,030 | 1,013 |
(注) 最高・最低株価は、東京証券取引所(市場第一部)におけるものであります。
5【役員の状況】
男性 8名 女性 -名 (役員のうち女性の比率-%)
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(株) |
| 代表取締役 | 会長兼社長 | 西本 甲介 | 昭和33年3月1日 | 昭和56年4月 カネボウ株式会社(現 トリニティ・インベストメント株式会社) 入社 昭和59年9月 株式会社メイテック 入社 平成7年6月 同社 取締役人事部長 平成8年7月 同社 専務取締役人事部長兼経理部長 平成11年11月 同社 代表取締役社長 事業部門管掌 平成12年4月 株式会社ジャパンアウトソーシング(現 株式会社メイテックキャスト) 代表取締役会長 平成15年4月 株式会社メイテック 代表取締役社長 CEO(最高経営責任者)兼COO(最高執行責任者) 平成18年4月 メイテックグループCEO(最高経営責任者)、派遣事業グループCEO(最高経営責任者)兼エンジニアリングソリューション事業グループCEO(最高経営責任者)、同社CEO(最高経営責任者)兼COO(最高執行責任者) 平成19年2月 有限責任中間法人日本エンジニアリングアウトソーシング協会(現 一般社団法人日本エンジニアリングアウトソーシング協会)代表理事 平成26年6月 株式会社メイテック 取締役会長 平成27年6月 株式会社リョーサン 社外取締役(現任) 当社 社外取締役 平成28年5月 いちごグループホールディングス株式会社(現 いちご株式会社)社外取締役(現任) 平成29年4月 当社 代表取締役会長兼社長(現任) 平成29年6月 株式会社ミスミグループ本社 社外取締役(現任) | (注)3 | 52,000 |
| 取締役 | 副社長 | 鳴澤 淳 | 昭和46年11月25日生 | 平成8年4月 株式会社ノグチ入社 平成12年8月 株式会社ベンチャー・リンク(現 株式会社C&I Holdings) 入社 平成19年6月 株式会社ネットプライスドットコム(現BEENOS株式会社)入社 平成23年11月 当社 入社 事業推進・開発室室長 平成24年1月 当社 メディア&ソリューション事業部部長兼戦略開発部部長 平成25年7月 当社 取締役 平成26年4月 当社 取締役副社長 平成27年4月 当社 メディア&ソリューション事業部部長 平成29年4月 当社 取締役副社長(現任) | (注)3 | 35,000 |
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(株) |
| 取締役 | 太田 和人 | 昭和40年11月1日 | 平成元年4月 日本生命保険相互会社 入社 平成7年10月 株式会社アトラクス(現 NOC日本アウトソーシング株式会社)入社 平成13年8月 株式会社シンカ 入社 平成16年4月 同社 取締役 平成17年4月 同社 専務取締役 平成19年6月 同社 代表取締役 平成25年8月 イグナイトアイ株式会社 代表取締役 平成26年4月 当社 入社 平成27年6月 日本データビジョン株式会社 取締役 平成29年4月 同社 代表取締役社長(現任) 平成29年6月 当社 取締役(現任) | (注)3 | - | |
| 取締役 | 中村 俊一 | 昭和22年2月8日生 | 昭和45年9月 コンピュータサービス株式会社(現SCSK株式会社)入社 昭和58年4月 株式会社セガ・エンタープライゼス(現株式会社セガホールディングス)取締役 平成13年6月 株式会社セガ(現株式会社セガホールディングス)専務執行役員CFOコーポレート統括本部長 平成15年6月 株式会社セガトイズ取締役副社長 平成18年3月 株式会社アミューズキャピタル専務取締役 平成18年6月 当社 監査役 平成19年2月 株式会社ライブウェア(現株式会社マーベラス)代表取締役社長 平成19年6月 ONE-UP株式会社(現株式会社ジー・モード)取締役 平成21年6月 株式会社AQインタラクティブ(現株式会社マーベラス)取締役(現任) 当社 取締役(現任) 平成23年4月 株式会社アミューズキャピタル代表取締役社長(現任) 平成23年10月 株式会社マーベラスAQL(現株式会社マーベラス)社外取締役(現任) 平成26年8月 株式会社コンフィデンス取締役(現任) | (注)3 | 100,000 | |
| 取締役 | 清水 新 | 昭和47年6月1日生 | 平成7年4月 アクセンチュア株式会社 入社 平成14年3月 同社 シニアマネジャー 平成17年9月 同社 エグゼクティブパートナー 平成27年7月 同社 戦略コンサルティング本部統括本部長 平成29年3月 シーオス株式会社 代表取締役COO(現任) 平成29年4月 当社 経営顧問(現任) 平成29年6月 当社 社外取締役(現任) 平成29年9月 株式会社トラスト・テック社外取締役(現任) | (注)3 | - |
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(株) |
| 常勤監査役 | 丸田 善崇 | 昭和24年9月4日生 | 昭和48年4月 株式会社住友銀行(現株式会社三井住友銀行)入行 昭和55年10月 株式会社ソディック入社 平成3年3月 ジャパックス株式会社専務取締役 株式会社ソディックテクニカルサービス代表取締役社長 平成5年6月 株式会社ソディック取締役経理部長 平成6年6月 同社 常務取締役財務・経理担当 平成13年6月 同社 取締役副社長 平成17年6月 明星電気株式会社常務取締役兼CFO 平成21年6月 株式会社昭永電設代表取締役社長 平成21年12月 ユニパルス株式会社取締役 平成24年7月 スリープログループ株式会社管理副本部長 平成24年9月 同社 執行役員CFO兼管理本部長 平成25年7月 当社 常勤監査役(現任) 平成25年8月 日本データビジョン株式会社監査役(現任) | (注)4 | - | |
| 監査役 | 的塲 正道 | 昭和22年11月17日生 | 昭和46年4月 株式会社住友銀行(現株式会社三井住友銀行)入行 昭和62年6月 同行 大連駐在員事務所長 平成4年4月 同行 クアラルンプール駐在員事務所所長 平成5年10月 同行 ラブアン支店支店長 平成9年3月 フォレストオーバーシーズ株式会社管理部部長 平成11年3月 同社 総務部総務担当部長 平成11年4月 大連森茂大厦有限公司董事総経理 平成14年7月 上海森茂国際房地産有限公司総経理 平成19年12月 森大厦(上海)房地産管理諮詢有限公司上海ガーデンプラザ総支配人 平成21年2月 森ビル株式会社中国事業本部IR担当兼上海森茂国際房地産有限公司董事 平成21年6月 上海環球金融中心投資株式会社監査役 平成26年4月 東京平田日本語学院非常勤講師(現任) 平成27年6月 当社 社外監査役(現任) | (注)5 | - | |
| 監査役 | 高倉 潔 | 昭和34年8月25日 | 昭和58年4月 株式会社太陽神戸銀行(現株式会社三井住友銀行)入行 平成15年4月 株式会社三井住友銀行横浜支店長 平成24年4月 同行 監査部上席考査役 平成25年4月 株式会社陽栄ホールディング顧問 平成25年6月 陽光ビルME株式会社執行役員経営管理部長 平成26年6月 同社 取締役兼常務執行役員 平成27年11月 株式会社陽栄顧問(現任) 平成27年12月 株式会社アミューズキャピタル管理部長 平成28年6月 当社 社外監査役(現任) 平成29年4月 株式会社アミューズキャピタル取締役(現任) | (注)6 | - | |
| 計 | 187,000 | |||||
(注)1.取締役清水新は、社外取締役であります。
2.監査役的塲正道及び監査役高倉潔は、社外監査役であります。
3.平成30年6月20日開催の定時株主総会の終結の時から平成31年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
4.平成30年6月20日開催の定時株主総会の終結の時から平成34年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
5.平成27年6月25日開催の定時株主総会の終結の時から平成31年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
6.平成28年6月22日開催の定時株主総会の終結の時から平成32年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
7.平成31年5月1日に改元が行われますが、当該日以降の元号につきましては、便宜上、現在の元号を使用しております。
8.当社は、法令に定める監査役の員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に定める補欠監査役1名を選任しております。補欠監査役の略歴は次のとおりであります。
| 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 所有株式数(株) |
| 西 巌 | 昭和14年7月11日生 | 昭和38年4月 鐘ヶ淵ディーゼル工業株式会社(現UDトラックス株式会社)入社 昭和40年9月 株式会社セガ・エンタープライゼス(現株式会社セガホールディングス)入社 昭和60年4月 同社 経理部長 平成11年6月 同社 常勤監査役 平成19年6月 株式会社インディビジョン(現株式会社キャリアインデックス)常勤監査役 平成22年6月 株式会社AQインタラクティブ(現株式会社マーベラス)監査役 平成23年10月 株式会社マーベラス 監査役 平成28年3月 株式会社WEIC 社外監査役(現任) | - |
(注)西巌は、補欠の社外監査役であります。
6【コーポレート・ガバナンスの状況等】
(1)【コーポレート・ガバナンスの状況】
コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方
当社は、企業理念「人と組織の強い繋がりの輪を広げ、働くエネルギーに満ち溢れた社会を創りだす」に基づき、求人企業及び求職者をはじめ、社会に貢献するサービスを提供することで、当社に関わるあらゆる方々からの信頼を得ることが重要であると認識しております。経営の健全性、透明性及び効率性を推進し、株主、求人企業、求職者、従業員及び社会の信頼に応え、将来に向けて持続的に発展する会社となるために、当社では、全役職員がそれぞれの求められる役割を理解し、法令順守のもと正確かつ迅速に、適正かつ効率的に経営活動に取り組めるよう取締役会、監査役会、経営会議、プロセスオーナー会議を中心として、コーポレート・ガバナンス体制を構築し、その強化に取り組んでおります。
① 会社の機関の内容
会社の機関の基本説明
取締役会
取締役会は取締役5名、うち社外取締役1名により構成され、毎月1回開催し、必要に応じて臨時取締役会を開催しております。
取締役会は経営上の意思決定機関として、取締役会規程に基づき重要事項を決議し、取締役の業務執行状況を監督しております。また、取締役会には監査役3名が出席して、重要な意思決定において常に監査が行われる体制を整えております。
監査役会
監査役会は監査役3名で構成され、毎月1回開催し、意見交換等を行っております。また、各監査役は取締役会に出席し、必要に応じて各監査役の立場から意見を述べることにより、経営に対する監査機能の強化を図っております。
経営会議
経営会議は常勤取締役及び常勤監査役で構成され、原則月2回開催し、重要案件の審議、取締役会決議事項の具体的施策、新規施策やリスク対応等を協議し、経営の意思決定の迅速化を図っております。
プロセスオーナー会議
プロセスオーナー会議は各部門の業務執行代表者で構成され、毎月1回開催し、業務プロセスの適正化及び効率化、業務プロセスにおけるリスク対応及び法令順守状況を審査及び協議し、経営の適正化とコンプライアンスに関する取組みの強化を図っております。
② 内部統制システムの整備の状況
当社は、会社法第362条第4項第6号に規定する「取締役の職務の執行が法令及び定款に適合する事を保証するための体制その他株式会社の業務適性を確保するために必要なものとして法務省令で定める体制」(内部統制システム)の整備に向けて、取締役会において「内部統制システム構築に関する基本方針」を決議し、体制を整備しております。
③ リスク管理体制の整備状況
当社は、「危機管理規程」に基づき、当社の事業活動におけるリスク管理体制の確立、浸透、定着及び強化を図っております。また、各部門のプロセスオーナーは内部監査室と連携し、業務プロセスにおける法令順守状況を適宜把握して、プロセスオーナー会議に報告するとともに、各所属部員にコンプライアンスを周知徹底し、リスク管理及びリスク回避を図っております。
④ 内部監査及び監査役監査の状況
内部監査は内部監査室が担当し、内部監査責任者1名が必要に応じてプロセスオーナーの協力を得る形で行っております。内部監査は、内部監査規程に基づき、定期及び随時実施し、法令及び社内諸規程の遵守及び指導に当たるとともに、業務の妥当性や効率性の改善に関する指摘及び指導を行っております。
監査役監査は年間の監査計画に基づき、法令、定款及び各種規程の遵守状況を中心に行っております。
内部監査及び監査役監査の実施に当たっては、内部監査室と監査役との間で相互報告を実施するほか、監査法人から監査方法と監査結果に関する報告を受け、情報を共有することで、三者間の連携を図っております。
⑤ 会計監査の状況
当社は、有限責任 あずさ監査法人との間で監査契約を締結しております。同監査法人及び当社監査に従事する同監査法人の業務執行社員と当社の間には、特別な利害関係はありません。
会計監査業務を執行した公認会計士は、神宮厚彦氏、上野陽一氏の2名であり、継続監査年数はいずれも公認会計士法の規定に定める7年以内ならびに同監査法人の自主的な規定により、一定期間を超えて関与することのないよう措置を取っております。また、会計監査業務に関わる補助者は、公認会計士4名、その他2名であります。
⑥ 社外取締役及び社外監査役との関係
社外取締役清水新は当社の株式を保有しておりません。また、社外監査役的塲正道及び高倉潔は当社の株式を保有しておりません。なお、社外監査役である高倉潔は、当社の大株主である株式会社アミューズキャピタルの取締役を兼任しております。それ以外に当社と社外取締役及び社外監査役との人的関係、資本的関係又は取引関係その他重要な関係はありません。
当社は、高い見識を有する社外取締役及び社外監査役を選任し、当社から独立した立場から業務監督機能及び業務監査機能を果たすことで、企業運営の適正がより一層図られるものと考えております。したがって、社外取締役及び社外監査役の選任に当たっては、事業家としての経験、専門性等の適格性について十分に検討し、業務監督及び業務監査を行うに適任と判断される方を候補者としております。当社において、社外取締役・社外監査役を選任するための当社からの独立性に関する基準又は方針は定めておりませんが、会社法の定める社外要件及び上場取引所が定める独立役員の独立性基準に従うことを前提としており、専門的な知見に基づく客観的かつ適切な監督又は監査といった機能及び役割が期待され、これまでに当社及び当社の子会社の業務を執行する者ではなかったことを基準として選任しております。
⑦ 取締役の定数
当社の取締役は10名以内とする旨を定款で定めております。
⑧ 取締役及び監査役の選任の決議要件
当社は取締役及び監査役の選任決議は、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨を定款で定めております。また、取締役の選任決議は累積投票によらない旨を定款で定めております。
⑨ 役員報酬の内容
イ 取締役及び監査役に対する報酬の内容は次のとおりであります。
| 役員区分 | 報酬等の総額 (千円) | 報酬等の種類別の総額(千円) | 対象となる役員の員数 (人) | ||
| 基本報酬 | ストック・オプ ション | 賞与 | |||
| 取締役(社外取締役を除く。) | 59,626 | 59,626 | - | - | 7 |
| 監査役(社外監査役を除く。) | 6,300 | 6,300 | - | - | 1 |
| 社外役員 | 13,506 | 13,506 | - | - | 3 |
(注) 監査役1名については、当社子会社から報酬等の総額として600千円を支払っております。
ロ 提出会社の役員ごとの報酬等の総額等
報酬の総額が1億円以上である者が存在しないため、記載しておりません。
ハ 使用人兼務役員の使用人給与のうち、重要なもの
該当事項はありません。
ニ 役員の報酬等の決定に関する方針
当社の役員報酬については、株主総会で決議された報酬限度額の範囲内において、取締役会の一任を受けた代表取締役社長が各取締役の職務と責任及び実績に応じて決定することとしております。
⑩ 株式の保有状況
イ.投資株式のうち保有目的が純投資目的以外の目的であるものの銘柄数及び貸借対照表計上額の合計額
該当事項はありません。
ロ.保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式の保有区分、銘柄、株式数、貸借対照表計上額及び
保有目的
(前事業年度)
特定投資株式
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額(千円) | 保有目的 |
| ㈱毎日コムネット | 2,000 | 2,486 | 関係保持のため |
(当事業年度)
該当事項はありません。
ハ.保有目的が純投資目的である投資株式
該当事項はありません。
⑪ 株主総会の特別決議要件
当社は、会社法第309条第2項に定める特別決議について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上を持って行う旨を定款で定めております。これは、株主総会における特別決議の定足数を緩和することにより、株主総会の円滑な運営を行うことを目的とするものであります。
⑫ 取締役及び監査役の責任免除
当社は、会社法第426条第1項に基づき、取締役及び監査役との間において、会社法第423条第1項の損害賠償責任について、法令の限度において、取締役会の決議によって免除する事ができる旨を定款に定めております。
⑬ 責任限定契約の内容及び概要
当社は、会社法第427条第1項に基づき、取締役(業務執行取締役等であるものを除く)及び監査役との間において、会社法第423条第1項の損害賠償責任について、法令の限度において、取締役会の決議によって免除する事ができる旨を定款に定めております。なお、当該責任限定が認められるのは、当該取締役(業務執行取締役等であるものを除く)及び監査役が責任の原因となった職務の遂行について善意でかつ重大な過失がないときに限られます。
⑭ 剰余金の配当等の決定機関
当社は、剰余金の配当等会社法第459条第1項各号に定める事項について、法令に別段の定めがある場合を除き、株主総会の決議によらず取締役会の決議により定める旨を定款に定めております。これは、剰余金の配当等を取締役会の権限とすることにより、株主への機動的な利益還元を行うことを目的とするものであります。
⑮ 中間配当
当社は、会社法第454条第5項の規定により、取締役会の決議によって毎年9月30日を基準日として中間配当を行うことができる旨を定款で定めております。これは、株主への機動的な利益還元を可能にするためであります。
⑯ 支配株主との取引を行う際における非支配株主の保護の方策に関する指針
当社は、今後支配株主グループである株式会社アミューズキャピタル、株式会社アミューズキャピタルインベストメント及び中山晴喜氏との取引を原則行わない方針であります。また、支配株主グループの出資先及び関連会社との取引(以下、「関連当事者取引」という。)については、年度初めの取締役会において通常発生する営業取引について年間の取引枠を設定し、決議いたします。その他の関連当事者取引については取引の際に取締役会決議を必要といたします。このような運用を行うことで、関連当事者取引を経営会議もしくは取締役会において適時把握し、非支配株主の利益を損なう取引を排除する体制を構築しております。
また、利益処分等を含め重要な経営判断については、非支配株主の保護の観点を踏まえて行っております。
⑰ 当社及び子会社から成る企業集団における業務の適正を確保するための体制
イ 当社及び子会社の取締役は、法令及び社内規程に従い、財務諸表等の作成を行うとともに、会計監査人の監査業務遂行に協力します。また、財務報告に係る内部統制についても法令等に基づき、評価、維持、改善等を行います。
ロ 子会社に対して、取締役または監査役を派遣し、当社の経営方針を共有し意思決定が効率かつ迅速に行われる事を確保します。
ハ 子会社に対して「関係会社管理規程」に基づき子会社の重要な事業運営に関する事項については、当社において経営会議での審議、取締役会への付議等を行います。
ニ 内部監査室は、子会社の業務執行及び法令・定款の順守状況やリスク管理状況の確認等を目的として監査を実施します。
ホ 監査役は、業務監査を通じて子会社における業務の適正の確保を図ります。
(2)【監査報酬の内容等】
①【監査公認会計士等に対する報酬の内容】
| 区分 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 監査証明業務に基づく報酬(千円) | 非監査業務に基づく報酬(千円) | 監査証明業務に基づく報酬(千円) | 非監査業務に基づく報酬(千円) | |
| 提出会社 | 20,000 | - | 21,500 | - |
| 連結子会社 | - | - | - | - |
| 計 | 20,000 | - | 21,500 | - |
②【その他重要な報酬の内容】
(前連結会計年度)
該当事項はありません。
(当連結会計年度)
該当事項はありません。
③【監査公認会計士等の提出会社に対する非監査業務の内容】
(前連結会計年度)
該当事項はありません。
(当連結会計年度)
該当事項はありません。
④【監査報酬の決定方針】
当社の規程や特性等に照らして、監査計画(監査範囲・所要日数等)の妥当性を検討し、双方協議のうえでその都度報酬を決定しております。
第5【経理の状況】
1.連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について
(1)当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号)に基づいて作成しております。
(2)当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号。以下「財務諸表等規則」という。)に基づいて作成しております。
また、当社は、特例財務諸表提出会社に該当し、財務諸表等規則第127条の規定により財務諸表を作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(平成29年4月1日から平成30年3月31日まで)の連結財務諸表及び事業年度(平成29年4月1日から平成30年3月31日まで)の財務諸表について、有限責任 あずさ監査法人により監査を受けております。
3.連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みについて
当社は、連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みを行っております。具体的には、会計基準等の内容を適切に把握し、会計基準等の変更等について的確に対応することができる体制を整備するため、公益財団法人財務会計基準機構へ加入し、公益財団法人財務会計基準機構等の行う講習会に参加するなど情報収集活動に努めております。
1【連結財務諸表等】
(1)【連結財務諸表】
①【連結貸借対照表】
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (平成30年3月31日) | |
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 2,330,630 | 2,316,467 |
| 売掛金 | 477,548 | 483,151 |
| 繰延税金資産 | 24,202 | 21,372 |
| その他 | 38,663 | 36,220 |
| 貸倒引当金 | △5,768 | △747 |
| 流動資産合計 | 2,865,276 | 2,856,464 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物 | 37,816 | 45,429 |
| 減価償却累計額 | △13,576 | △16,176 |
| 建物(純額) | 24,240 | 29,253 |
| 工具、器具及び備品 | 56,236 | 52,331 |
| 減価償却累計額 | △46,200 | △45,225 |
| 工具、器具及び備品(純額) | 10,035 | 7,105 |
| 有形固定資産合計 | 34,275 | 36,359 |
| 無形固定資産 | ||
| のれん | 20,182 | 4,036 |
| ソフトウエア | 133,772 | 139,647 |
| その他 | 1,568 | 1,560 |
| 無形固定資産合計 | 155,522 | 145,243 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | 2,486 | - |
| 繰延税金資産 | 11,245 | 18,738 |
| 保険積立金 | 27 | 100,000 |
| その他 | 95,506 | 85,881 |
| 貸倒引当金 | △14,031 | △6,614 |
| 投資その他の資産合計 | 95,234 | 198,005 |
| 固定資産合計 | 285,032 | 379,608 |
| 資産合計 | 3,150,309 | 3,236,073 |
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (平成30年3月31日) | |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 買掛金 | 150,716 | 152,154 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | 1,848 | - |
| 未払金 | 139,208 | 178,434 |
| 未払法人税等 | 194,114 | 60,125 |
| 解約調整引当金 | 5,943 | 6,240 |
| 賞与引当金 | - | 18,000 |
| その他 | 126,199 | 116,072 |
| 流動負債合計 | 618,030 | 531,026 |
| 固定負債 | ||
| 退職給付に係る負債 | 3,914 | 3,880 |
| 固定負債合計 | 3,914 | 3,880 |
| 負債合計 | 621,945 | 534,907 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 171,190 | 171,190 |
| 資本剰余金 | 583,519 | 583,519 |
| 利益剰余金 | 1,779,452 | 1,953,566 |
| 自己株式 | △7,038 | △7,110 |
| 株主資本合計 | 2,527,123 | 2,701,166 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 1,240 | - |
| その他の包括利益累計額合計 | 1,240 | - |
| 純資産合計 | 2,528,364 | 2,701,166 |
| 負債純資産合計 | 3,150,309 | 3,236,073 |
②【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】
【連結損益計算書】
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |
| 売上高 | 4,000,212 | 3,968,844 |
| 売上原価 | 1,247,620 | 1,228,218 |
| 売上総利益 | 2,752,592 | 2,740,625 |
| 販売費及び一般管理費 | ※1 1,871,510 | ※1 2,096,818 |
| 営業利益 | 881,081 | 643,807 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 88 | 89 |
| 受取配当金 | 90 | 38 |
| 物品売却益 | 910 | 402 |
| 助成金収入 | - | 450 |
| 未払配当金除斥益 | - | 595 |
| その他 | 54 | 138 |
| 営業外収益合計 | 1,143 | 1,713 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 109 | - |
| 営業外費用合計 | 109 | - |
| 経常利益 | 882,116 | 645,520 |
| 特別利益 | ||
| 固定資産売却益 | - | ※2 1 |
| 投資有価証券売却益 | - | 2,426 |
| 特別利益合計 | - | 2,427 |
| 特別損失 | ||
| 固定資産売却損 | - | ※3 19 |
| 固定資産除却損 | ※4 18,200 | ※4 1,229 |
| 減損損失 | - | ※5 26,012 |
| 特別損失合計 | 18,200 | 27,261 |
| 税金等調整前当期純利益 | 863,916 | 620,686 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 289,849 | 194,198 |
| 法人税等調整額 | △9,467 | △4,116 |
| 法人税等合計 | 280,381 | 190,082 |
| 当期純利益 | 583,534 | 430,603 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 583,534 | 430,603 |
【連結包括利益計算書】
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |
| 当期純利益 | 583,534 | 430,603 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 216 | △1,240 |
| その他の包括利益合計 | ※ 216 | ※ △1,240 |
| 包括利益 | 583,751 | 429,363 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る包括利益 | 583,751 | 429,363 |
| 非支配株主に係る包括利益 | - | - |
③【連結株主資本等変動計算書】
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
| (単位:千円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 170,182 | 582,527 | 1,413,333 | △6,996 | 2,159,046 |
| 当期変動額 | |||||
| 新株の発行(新株予約権の行使) | 1,008 | 992 | - | - | 2,000 |
| 剰余金の配当 | - | - | △217,415 | - | △217,415 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | - | - | 583,534 | - | 583,534 |
| 自己株式の取得 | - | - | - | △42 | △42 |
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | - | - | - | - | - |
| 当期変動額合計 | 1,008 | 992 | 366,119 | △42 | 368,077 |
| 当期末残高 | 171,190 | 583,519 | 1,779,452 | △7,038 | 2,527,123 |
| その他の包括利益累計額 | 純資産合計 | ||
| その他有価証券評価差額金 | その他の包括利益累計額合計 | ||
| 当期首残高 | 1,023 | 1,023 | 2,160,070 |
| 当期変動額 | |||
| 新株の発行(新株予約権の行使) | - | - | 2,000 |
| 剰余金の配当 | - | - | △217,415 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | - | - | 583,534 |
| 自己株式の取得 | - | - | △42 |
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 216 | 216 | 216 |
| 当期変動額合計 | 216 | 216 | 368,293 |
| 当期末残高 | 1,240 | 1,240 | 2,528,364 |
当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
| (単位:千円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 171,190 | 583,519 | 1,779,452 | △7,038 | 2,527,123 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | - | - | △256,489 | - | △256,489 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | - | - | 430,603 | - | 430,603 |
| 自己株式の取得 | - | - | - | △71 | △71 |
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | - | - | - | - | - |
| 当期変動額合計 | - | - | 174,113 | △71 | 174,042 |
| 当期末残高 | 171,190 | 583,519 | 1,953,566 | △7,110 | 2,701,166 |
| その他の包括利益累計額 | 純資産合計 | ||
| その他有価証券評価差額金 | その他の包括利益累計額合計 | ||
| 当期首残高 | 1,240 | 1,240 | 2,528,364 |
| 当期変動額 | |||
| 剰余金の配当 | - | - | △256,489 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | - | - | 430,603 |
| 自己株式の取得 | - | - | △71 |
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | △1,240 | △1,240 | △1,240 |
| 当期変動額合計 | △1,240 | △1,240 | 172,801 |
| 当期末残高 | - | - | 2,701,166 |
④【連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 税金等調整前当期純利益 | 863,916 | 620,686 |
| 減価償却費 | 47,134 | 54,648 |
| のれん償却額 | 16,145 | 16,145 |
| 減損損失 | - | 26,012 |
| 貸倒引当金の増減額(△は減少) | 5,307 | △12,437 |
| 賞与引当金の増減額(△は減少) | - | 18,000 |
| 解約調整引当金の増減額(△は減少) | 1,598 | 296 |
| 退職給付に係る負債の増減額(△は減少) | △940 | △33 |
| 受取利息及び受取配当金 | △178 | △127 |
| 支払利息 | 109 | - |
| 未払配当金除斥益 | - | △595 |
| 固定資産売却損益(△は益) | - | 18 |
| 固定資産除却損 | 18,200 | 1,229 |
| 投資有価証券売却損益(△は益) | - | △2,426 |
| 売上債権の増減額(△は増加) | 100,703 | △5,986 |
| 仕入債務の増減額(△は減少) | △49,378 | 1,438 |
| 未払金の増減額(△は減少) | 518 | 35,702 |
| 未払消費税等の増減額(△は減少) | 11,543 | △9,391 |
| 前受金の増減額(△は減少) | 3,960 | △4,463 |
| その他 | 42,153 | 7,149 |
| 小計 | 1,060,795 | 745,866 |
| 利息及び配当金の受取額 | 151 | 127 |
| 利息の支払額 | △103 | - |
| 法人税等の還付額 | - | 6,021 |
| 法人税等の支払額 | △248,973 | △319,675 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 811,869 | 432,339 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 有形固定資産の取得による支出 | △10,417 | △12,205 |
| 無形固定資産の取得による支出 | △74,974 | △79,316 |
| 投資有価証券の売却による収入 | - | 3,124 |
| 敷金及び保証金の返還による収入 | 289 | 240 |
| 敷金及び保証金の支払いによる支出 | △24,040 | △65 |
| 保険積立金の積立による支出 | - | △100,000 |
| その他 | △2 | 5 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △109,144 | △188,217 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 長期借入金の返済による支出 | △22,236 | △1,848 |
| 自己株式の取得による支出 | △42 | △71 |
| ストックオプションの行使による収入 | 2,000 | - |
| 配当金の支払額 | △216,889 | △256,366 |
| その他 | △20 | - |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △237,188 | △258,285 |
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | 465,536 | △14,163 |
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 1,855,082 | 2,320,619 |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | ※ 2,320,619 | ※ 2,306,455 |
【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
1.連結の範囲に関する事項
すべての子会社を連結しております。
連結子会社の数 1社
連結子会社の名称 日本データビジョン株式会社
2.持分法の適用に関する事項
該当事項はありません。
3.連結子会社の事業年度等に関する事項
連結子会社の決算日は、連結決算日と一致しております。
4.会計方針に関する事項
(1)重要な資産の評価基準及び評価方法
イ 有価証券
(イ)その他有価証券
時価のあるもの
決算日の市場価格等に基づく時価法(評価差額金は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
時価のないもの
移動平均法による原価法
(2)重要な減価償却資産の減価償却の方法
イ 有形固定資産
定率法によっております。ただし、当社及び連結子会社は平成28年4月1日以降に取得した建物附属設備については、定額法によっております。
なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。
建物 6年~15年
工具、器具及び備品 5年~15年
ロ 無形固定資産
定額法によっております。
なお、主な耐用年数は、以下のとおりであります。
ソフトウエア(自社利用分) 3年~5年(社内における利用可能期間)
(3)重要な引当金の計上基準
イ 貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。
ロ 解約調整引当金
解約による損失に備えるため、既に計上した売上高のうち、個別に解約が見込まれる分は個別の解約による払戻予想見積額を計上し、その他は解約の実績率により解約による払戻予想見積額を計上しております。
ハ 賞与引当金
連結子会社は従業員に対して支給する賞与の支出に充てるため、支給見込額の当連結会計年度負担額を計上しております。
(4)退職給付に係る会計処理の方法
当社は、確定拠出年金制度を採用しております。
また、連結子会社は、退職一時金制度を採用しており、退職給付に係る負債及び退職給付費用の計算に退職給付に係る期末自己都合等支給額を退職給付債務とする簡便法を適用しております。
(追加情報)
当社が加入しておりました「全国情報サービス産業厚生年金基金」は、平成29年4月18日に開催された代議員会での解散決議に基づき解散認可を申請し、厚生労働省より平成29年7月1日付で基金解散が認可されました。なお、当該基金解散による負担額は発生しない見込であります。
(5)のれんの償却方法及び償却期間
のれんの償却については5年間の定額法により償却を行っております。
(6)連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期投資からなっております。
(7)その他連結財務諸表作成のための重要な事項
消費税等の会計処理
消費税等の会計処理は、税抜方式によっております。
(未適用の会計基準等)
・「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 平成30年3月30日 企業会計基準委員会)
・「収益認識に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第30号 平成30年3月30日 企業会計基準委員会)
(1)概要
国際会計基準審議会(IASB)及び米国財務会計基準審議会(FASB)は、共同して収益認識に関する包括的な会計基準の開発を行い、平成26年5月に「顧客との契約から生じる収益」(IASBにおいてはIFRS第15号、FASBにおいてはTopic606)を公表しており、IFRS第15号は平成30年1月1日以後開始する事業年度から、Topic606は平成29年12月15日より後に開始する事業年度から適用される状況を踏まえ、企業会計基準委員会において、収益認識に関する包括的な会計基準が開発され、適用指針と合わせて公表されたものです。
企業会計基準委員会の収益認識に関する会計基準の開発にあたっての基本的な方針として、IFRS第15号と整合性を図る便益の1つである財務諸表間の比較可能性の観点から、IFRS第15号の基本的な原則を取り入れることを出発点とし、会計基準を定めることとされ、また、これまで我が国で行われてきた実務等に配慮すべき項目がある場合には、比較可能性を損なわせない範囲で代替的な取扱いを追加することとされております。
(2)適用予定日
平成34年3月期の期首から適用します。なお、平成31年5月1日に改元が行われますが、当該日以降の元号につきましては、便宜上、現在の元号を使用しております。
(3)当該会計基準等の適用による影響
「収益認識に関する会計基準」等の適用による連結財務諸表に与える影響額については、現時点で評価中であります。
(表示方法の変更)
(連結貸借対照表)
前連結会計年度において、「投資その他の資産」の「その他」に含めていた「保険積立金」は、金額的重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記することとしました。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「投資その他の資産」の「その他」に表示していた95,534千円は、「保険積立金」27千円、「その他」95,506千円として組み替えております。
(連結貸借対照表関係)
該当事項はありません。
(連結損益計算書関係)
※1 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |
| 給与手当 | 719,821千円 | 799,079千円 |
| 退職給付費用 | 15,813 | 16,369 |
| 広告宣伝費 | 343,574 | 389,527 |
| 貸倒引当金繰入額 | 5,736 | △4,378 |
| 賞与引当金繰入額 | - | 7,762 |
※2 固定資産売却益の内容は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |
| 工具、器具及び備品 | -千円 | 1千円 |
※3 固定資産売却損の内容は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |
| 工具、器具及び備品 | -千円 | 19千円 |
※4 固定資産除却損の内容は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |
| 工具、器具及び備品 | 543千円 | 4千円 |
| ソフトウエア | 17,656 | 1,225 |
| 計 | 18,200 | 1,229 |
※5 減損損失
当社グループは、以下の資産グループについて減損損失を計上いたしました。
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
| 用途 | 種類 | 場所 | 減損損失 (千円) | |
| ① | メディア&ソリューション事業における求人メディア | ソフトウエア | 東京都港区 | 23,632 |
| ② | 採用支援事業における本社業務設備 | 建物 工具、器具及び備品 | 東京都中央区 | 1,263 |
| ③ | 本社設備 | 建物 | 東京都港区 | 890 |
| ④ | メディア&ソリューション事業における求人メディア | ソフトウエア | 東京都港区 | 226 |
| 計 | 26,012 | |||
当社グループは、原則として継続的に収支の把握を行っている管理会計上の区分を考慮し資産のグルーピングを行っております。また、除却又は売却予定資産については個々の物件単位でグルーピングを行っております。
① 当連結会計年度において、上記①の資産について収益性が低下し、投資額の回収が見込めなくなったため、当該資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に23,632千円計上しております。その内訳は、ソフトウエア23,632千円であります。
なお、回収可能価額は事業計画を基に使用価値により算定しておりますが、将来キャッシュ・フローが見込めないため、当該資産については回収可能価額を零として算定しております。
② 当連結会計年度において、上記②の資産について使用予定期間の変更により、投資額の回収が見込めなくなったため、当該資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に1,263千円計上しております。その内訳は、建物1,126千円、工具、器具及び備品136千円であります。
回収可能価額は正味売却価額により算定しておりますが、正味売却価額については除却予定資産の処分価額を零として算定しております。
③ 当連結会計年度において、上記③の資産について使用予定期間の変更により、投資額の回収が見込めなくなったため、当該資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に890千円計上しております。その内訳は、建物890千円であります。
回収可能価額は正味売却価額により算定しておりますが、正味売却価額については除却予定資産の処分価額を零として算定しております。
④ 当連結会計年度において、上記④の資産について使用予定期間の変更により、投資額の回収が見込めなくなったため、当該資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に226千円計上しております。その内訳はソフトウエア226千円であります。
回収可能価額は正味売却価額により算定しており、売却見込額により評価しております。
(連結包括利益計算書関係)
※ その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |
| その他有価証券評価差額金: | ||
| 当期発生額 | 312千円 | 638千円 |
| 組替調整額 | - | △2,426 |
| 税効果調整前 | 312 | △1,787 |
| 税効果額 | △95 | 547 |
| その他有価証券評価差額金 | 216 | △1,240 |
| その他の包括利益合計 | 216 | △1,240 |
(連結株主資本等変動計算書関係)
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首株式数(株) | 当連結会計年度増加株式数(株) | 当連結会計年度減少株式数(株) | 当連結会計年度末株式数(株) |
| 発行済株式 | ||||
| 普通株式(注)1 | 9,768,000 | 16,000 | - | 9,784,000 |
| 合計 | 9,768,000 | 16,000 | - | 9,784,000 |
| 自己株式 | ||||
| 普通株式(注)2 | 105,104 | 35 | - | 105,139 |
| 合計 | 105,104 | 35 | - | 105,139 |
(注)1.普通株式の発行済株式総数の増加16,000株は、ストック・オプションの行使による増加16,000株であります。
2.普通株式の自己株式の株式数の増加35株は、単元未満株式の買取請求による増加35株であります。
2.新株予約権及び自己新株予約権に関する事項
該当事項はありません。
3.配当に関する事項
(1)配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 平成28年5月20日 取締役会 | 普通株式 | 217,415 | 22.50 | 平成28年3月31日 | 平成28年6月3日 |
(2)基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) | 配当の原資 | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 平成29年5月12日 取締役会 | 普通株式 | 256,489 | 利益剰余金 | 26.50 | 平成29年3月31日 | 平成29年6月2日 |
当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首株式数(株) | 当連結会計年度増加株式数(株) | 当連結会計年度減少株式数(株) | 当連結会計年度末株式数(株) |
| 発行済株式 | ||||
| 普通株式 | 9,784,000 | - | - | 9,784,000 |
| 合計 | 9,784,000 | - | - | 9,784,000 |
| 自己株式 | ||||
| 普通株式(注) | 105,139 | 52 | - | 105,191 |
| 合計 | 105,139 | 52 | - | 105,191 |
(注)普通株式の自己株式の株式数の増加52株は、単元未満株式の買取請求による増加52株であります。
2.新株予約権及び自己新株予約権に関する事項
該当事項はありません。
3.配当に関する事項
(1)配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 平成29年5月12日 取締役会 | 普通株式 | 256,489 | 26.50 | 平成29年3月31日 | 平成29年6月2日 |
(2)基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) | 配当の原資 | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 平成30年5月9日 取締役会 | 普通株式 | 290,364 | 利益剰余金 | 30.00 | 平成30年3月31日 | 平成30年6月1日 |
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※ 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |
| 現金及び預金勘定 | 2,330,630千円 | 2,316,467千円 |
| 預入期間が3か月を超える定期預金 | △10,010 | △10,011 |
| 現金及び現金同等物 | 2,320,619 | 2,306,455 |
(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1)金融商品に対する取組方針
当社グループは、資金運用については短期的な預金等に限定し、また、資金調達については銀行借入による方針であり、投機的な取引は行いません。
(2)金融商品の内容及びそのリスク
営業債権である売掛金は、顧客の信用リスクに晒されています。
投資有価証券である株式は、市場価格の変動リスクに晒されていますが、主に業務上の関係を有する企業の株式であります。
営業債務である買掛金及び未払金は、そのほとんどが3ヶ月以内の支払期日です。長期借入金(原則として5年以内)は運転資金及び事業投資に係る資金調達です。営業債務や借入金は、流動性リスクに晒されております。
(3)金融商品に係るリスク管理体制
① 信用リスク(顧客の契約不履行等に係るリスク)の管理
営業債権については、当社の与信管理規程に従い、取引先ごとの期日管理及び残高管理を行うとともに、主な取引先の信用状況を把握し、適切に不良債権の発生軽減に努めております。
② 資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払を実行できなくなるリスク)の管理
各部署からの報告に基づき、財務・経理部が適切に資金繰計画を作成・更新するとともに、手許流動性の維持などにより流動性リスクを管理しております。
(4)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することもあります。
2.金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。
前連結会計年度(平成29年3月31日)
| 連結貸借対照表計上額 (千円) | 時価(千円) | 差額(千円) | |
| (1)現金及び預金 | 2,330,630 | 2,330,630 | - |
| (2)売掛金 | 477,548 | ||
| 貸倒引当金(※1) | △5,768 | ||
| 471,780 | 471,780 | - | |
| (3)投資有価証券 | 2,486 | 2,486 | - |
| 資産計 | 2,804,896 | 2,804,896 | - |
| (1)買掛金 | 150,716 | 150,716 | - |
| (2)未払金 | 139,208 | 139,208 | - |
| (3)未払法人税等 | 194,114 | 194,114 | - |
| (4)長期借入金(※2) | 1,848 | 1,848 | - |
| 負債計 | 485,887 | 485,887 | - |
(※1) 売掛金に係る貸倒引当金を控除しております。
(※2) 1年内返済予定の長期借入金を含んでおります。
当連結会計年度(平成30年3月31日)
| 連結貸借対照表計上額 (千円) | 時価(千円) | 差額(千円) | |
| (1)現金及び預金 | 2,316,467 | 2,316,467 | - |
| (2)売掛金 | 483,151 | ||
| 貸倒引当金(※1) | △747 | ||
| 482,404 | 482,404 | - | |
| (3)投資有価証券 | - | - | - |
| 資産計 | 2,798,872 | 2,798,872 | - |
| (1)買掛金 | 152,154 | 152,154 | - |
| (2)未払金 | 178,434 | 178,434 | - |
| (3)未払法人税等 | 60,125 | 60,125 | - |
| (4)長期借入金 | - | - | - |
| 負債計 | 390,714 | 390,714 | - |
(※1)売掛金に係る貸倒引当金を控除しております。
(注)1.金融商品の時価の算定方法並びに有価証券に関する事項
資 産
(1)現金及び預金、並びに(2)売掛金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(3)投資有価証券
株式は取引所の価格によっております。
負 債
(1)買掛金、(2)未払金、並びに(3)未払法人税等
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(4)長期借入金(1年内返済予定分を含む)
長期借入金は1年内返済予定分のみであり、短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
2.金銭債権の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(平成29年3月31日)
| 1年以内 (千円) | 1年超 5年以内 (千円) | 5年超 10年以内 (千円) | 10年超 (千円) | |
| 現金及び預金 | 2,330,630 | - | - | - |
| 売掛金 | 477,548 | - | - | - |
| 合計 | 2,808,178 | - | - | - |
当連結会計年度(平成30年3月31日)
| 1年以内 (千円) | 1年超 5年以内 (千円) | 5年超 10年以内 (千円) | 10年超 (千円) | |
| 現金及び預金 | 2,316,467 | - | - | - |
| 売掛金 | 483,151 | - | - | - |
| 合計 | 2,799,619 | - | - | - |
3.長期借入金、その他有利子負債の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(平成29年3月31日)
| 1年以内 (千円) | 1年超 2年以内 (千円) | 2年超 3年以内 (千円) | 3年超 4年以内 (千円) | 4年超 5年以内 (千円) | 5年超 (千円) | |
| 長期借入金 | 1,848 | - | - | - | - | - |
当連結会計年度(平成30年3月31日)
該当事項はありません。
(有価証券関係)
1.その他有価証券
前連結会計年度(平成29年3月31日)
| 区分 | 種類 | 連結貸借対照表計上額(千円) | 取得原価(千円) | 差額(千円) |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | 株式 | 2,486 | 698 | 1,787 |
当連結会計年度(平成30年3月31日)
該当事項はありません。
2.売却したその他有価証券
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
| 種類 | 売却額(千円) | 売却益の合計額(千円) | 売却損の合計額(千円) |
| 株式 | 3,124 | 2,426 | - |
(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
当社は、確定拠出型の制度として確定拠出年金制度を設けており、また、商工会議所の特定退職金共済制度に加入しております。
連結子会社は退職一時金制度を採用しております。
なお、当社が加入しておりました「全国情報サービス産業厚生年金基金」は、平成29年4月18日に開催された代議員会での解散決議に基づき解散認可を申請し、厚生労働省より平成29年7月1日付で基金解散が認可されました。当該基金解散による負担額は発生しない見込であります。
2.確定給付制度
(1)簡便法を適用した制度の、退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |
| 退職給付に係る負債の期首残高 | 4,854千円 | 3,914千円 |
| 退職給付費用 | 600 | 1,090 |
| 退職給付の支払額 | △1,540 | △1,124 |
| 退職給付に係る負債の期末残高 | 3,914 | 3,880 |
(2)退職給付費用
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |
| 簡便法で計算した退職給付費用 | 600千円 | 1,090千円 |
3.確定拠出制度
当社及び連結子会社の確定拠出制度への要拠出額は、前連結会計年度8,658千円、当連結会計年度15,310千円であります。
4.複数事業主制度
確定拠出制度と同様に会計処理する、複数事業主制度の厚生年金基金制度への要拠出額は、前連結会計年度9,146千円、当連結会計年度2,407千円であります。
(1)複数事業主制度の直近の積立状況
| 前連結会計年度 (平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (平成30年3月31日) | |
| 全国情報サービス産業厚生年金基金 | ||
| 年金資金の額 | 737,151,599千円 | -千円 |
| 年金財政計算上の数理債務の額と 最低責任準備金の額との合計額 | 715,710,918 | - |
| 差引額 | 21,440,681 | - |
(2)複数事業主制度の掛金に占める当社グループの掛金拠出割合
| 前連結会計年度 (平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (平成30年3月31日) | |
| 全国情報サービス産業厚生年金基金 | 0.11% | -% |
(ストック・オプション等関係)
1.ストック・オプションに係る費用計上額及び科目名
該当事項はありません。
2.ストック・オプションの内容、規模及びその変動状況
(1)ストック・オプションの内容(提出会社)
| 第4回新株予約権 | |
| 付与対象者の区分及び人数(名) | 当社従業員 25 |
| 株式の種類別のストック・オプションの数(注) | 普通株式 100,000株 |
| 付与日 | 平成26年2月1日 |
| 権利確定条件 | 新株予約権の割当てを受けた者は、権利行使時においても、当社または当社子会社の取締役または従業員の地位にあることを要す。 新株予約権者の相続人による新株予約権の行使は認めない。 その他の条件については、当社と付与対象者との間で締結する「新株予約権割当契約書」に定めるところによる。 |
| 対象勤務期間 | 対象期間の定めなし。 |
| 権利行使期間 | 自 平成28年2月2日 至 平成35年11月30日 |
(注)1.平成26年10月1日付株式分割(1株につき2,000株)及び平成27年12月1日付株式分割(1株につき2株)による分割後の株式数に換算して記載しております。
2.平成31年5月1日に改元が行われますが、当該日以降の元号につきましては、便宜上、現在の元号を使用しております。
(2)ストック・オプションの規模及びその変動状況
当連結会計年度(平成30年3月期)において存在したストック・オプションを対象とし、ストック・オプションの数については、平成26年10月1日付株式分割(1株につき2,000株)及び平成27年12月1日付株式分割(1株につき2株)による分割後の株式数に換算して記載しております。
① ストック・オプションの数(提出会社)
| 第4回新株予約権 | ||
| 権利確定前 | (株) | |
| 前連結会計年度末 | - | |
| 付与 | - | |
| 失効 | - | |
| 権利確定 | - | |
| 未確定残 | - | |
| 権利確定後 | (株) | |
| 前連結会計年度末 | 20,000 | |
| 権利確定 | - | |
| 権利行使 | - | |
| 失効 | 4,000 | |
| 未行使残 | 16,000 |
② 単価情報(提出会社)
| 第4回新株予約権 | ||
| 権利行使価格 | (円) | 125 |
| 行使時平均株価 | (円) | - |
| 付与日における公正な評価単価 | (円) | - |
3.ストック・オプションの権利確定数の見積方法
将来の失効数の合理的な見積りは困難であるため、実績の失効数のみ反映させる方法を採用しております。
4.ストック・オプションの単位当たりの本源的価値により算定を行う場合の当連結会計年度末における本源的価値の合計額
当連結会計年度末における本源的価値の合計額 14,544千円
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前連結会計年度 (平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (平成30年3月31日) | |
| 繰延税金資産(流動) | ||
| 未払事業税 | 10,198千円 | 5,462千円 |
| 未払給与 | 6,952 | 6,243 |
| 未払賞与 | 2,417 | - |
| 賞与引当金 | - | 5,511 |
| 解約調整引当金 | 1,834 | 1,910 |
| その他 | 4,414 | 2,243 |
| 繰延税金資産小計 | 25,817 | 21,372 |
| 評価性引当額 | △1,614 | - |
| 繰延税金資産(流動)の純額 | 24,202 | 21,372 |
| 繰延税金資産(固定) | ||
| 減価償却超過額 | 5,822 | 14,760 |
| 退職給付に係る負債 | 1,198 | 1,188 |
| 貸倒引当金 | 4,316 | 2,025 |
| その他 | 4,446 | 5,320 |
| 繰延税金資産小計 | 15,785 | 23,294 |
| 評価性引当額 | △3,992 | △4,555 |
| 繰延税金資産合計 | 11,792 | 18,738 |
| 繰延税金負債(固定) | ||
| その他有価証券評価差額金 | △547 | - |
| 計 | △547 | - |
| 繰延税金資産(固定)の純額 | 11,245 | 18,738 |
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
| 前連結会計年度 (平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (平成30年3月31日) | |
| 法定実効税率 | 30.9% | 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間の差異が法定実効税率の100分の5以下であるため注記を省略しております。 |
| (調整) | ||
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | 0.4 | |
| 住民税均等割 | 0.5 | |
| のれん償却額 | 0.6 | |
| 評価性引当額の増減 | 0.2 | |
| その他 | △0.2 | |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 32.5 |
(資産除去債務関係)
不動産賃貸借契約に基づき、退去時における原状回復に係る債務を資産除去債務として認識しておりますが、当該資産除去債務については、資産除去債務の負債計上に代えて、不動産賃貸借契約に関する敷金の回収が最終的に見込めないと認められる金額を合理的に見積もり、そのうち当連結会計年度の負担に属する金額を費用計上する方法によっております。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために定期的に検討を行う対象としているものです。
当社グループは、「メディア&ソリューション事業」、「人材紹介事業」及び「採用支援事業」の3つを報告セグメントとしております。
「メディア&ソリューション事業」は工場WORKSをはじめとする求人メディアの広告販売と人材ビジネス企業を対象としたホームページ制作等のソリューション商品の販売を行っております。「人材紹介事業」は高付加価値人材を中心に職業安定法にもとづく有料職業紹介事業を行っております。「採用支援事業」は企業の新卒採用や中途採用、アルバイト採用等の採用に関する業務を包括的にあるいは部分的に請け負うアウトソーシング事業を行っております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表を作成するための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
| (単位:千円) | ||||||
| 報告セグメント | 調整額 (注)1 | 連結財務諸表 計上額 (注)2 | ||||
| メディア&ソリューション事業 | 人材紹介事業 | 採用支援事業 | 計 | |||
| 売上高 | ||||||
| 外部顧客への売上高 | 1,891,201 | 920,922 | 1,188,088 | 4,000,212 | - | 4,000,212 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | 8,946 | 2,730 | 3,429 | 15,105 | △15,105 | - |
| 計 | 1,900,147 | 923,652 | 1,191,517 | 4,015,317 | △15,105 | 4,000,212 |
| セグメント利益 | 591,316 | 228,766 | 61,194 | 881,277 | △195 | 881,081 |
| セグメント資産 | 281,045 | 110,657 | 243,465 | 635,167 | 2,515,142 | 3,150,309 |
| その他の項目 | ||||||
| 減価償却費 | 31,744 | 728 | 5,364 | 37,836 | 9,296 | 47,134 |
| のれんの償却額 | - | - | 16,145 | 16,145 | - | 16,145 |
| 減損損失 | - | - | - | - | - | - |
| 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 21,516 | 3,914 | 15,453 | 40,884 | 30,368 | 71,252 |
(注)1.調整額は、以下の通りであります。
(1)セグメント利益の調整額は、主にセグメント間取引で発生したものであります。
(2)セグメント資産の調整額2,515,142千円は、各報告セグメントに帰属しない全社資産であります。
(3)減価償却費の調整額は、各報告セグメントに帰属しない全社資産に係る減価償却費であります。
(4)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、各報告セグメントに帰属しない全社資産に係る資産の増加額であります。
2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
| (単位:千円) | ||||||
| 報告セグメント | 調整額 (注)1 | 連結財務諸表 計上額 (注)2 | ||||
| メディア&ソリューション事業 | 人材紹介事業 | 採用支援事業 | 計 | |||
| 売上高 | ||||||
| 外部顧客への売上高 | 1,907,206 | 901,507 | 1,160,130 | 3,968,844 | - | 3,968,844 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | 85 | 12,612 | 5,641 | 18,338 | △18,338 | - |
| 計 | 1,907,291 | 914,119 | 1,165,772 | 3,987,182 | △18,338 | 3,968,844 |
| セグメント利益 | 494,944 | 100,697 | 48,099 | 643,742 | 65 | 643,807 |
| セグメント資産 | 235,855 | 75,565 | 333,364 | 644,785 | 2,591,288 | 3,236,073 |
| その他の項目 | ||||||
| 減価償却費 | 28,051 | 1,151 | 9,953 | 39,156 | 15,491 | 54,648 |
| のれんの償却額 | - | - | 16,145 | 16,145 | - | 16,145 |
| 減損損失 | 23,858 | - | 1,263 | 25,122 | 890 | 26,012 |
| 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 3,630 | 2,100 | 71,306 | 77,036 | 12,828 | 89,865 |
(注)1.調整額は、以下の通りであります。
(1)セグメント利益の調整額は、主にセグメント間取引で発生したものであります。
(2)セグメント資産の調整額2,591,288千円には、セグメント間取引消去△6,673千円及び各報告セグメントに帰属しない全社資産2,597,962千円が含まれております。
(3)減価償却費の調整額は、各報告セグメントに帰属しない全社資産に係る減価償却費であります。
(4)減損損失の調整額は、各報告セグメントに帰属しない全社資産に係る減損損失であります。
(5)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、各報告セグメントに帰属しない全社資産に係る資産の増加額であります。
2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
【関連情報】
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦以外の顧客への売上高がないため、該当事項はありません。
(2)有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
| (単位:千円) | |||||
| メディア&ソリューション事業 | 人材紹介事業 | 採用支援事業 | 全社・消去 | 合計 | |
| 減損損失 | 23,858 | - | 1,263 | 890 | 26,012 |
(注)「全社・消去」の金額は、セグメントに帰属しない全社資産に係る減損損失であります。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
| (単位:千円) | ||||
| メディア&ソリュー ション事業 | 人材紹介事業 | 採用支援事業 | 合計 | |
| 当期償却額 | - | - | 16,145 | 16,145 |
| 当期末残高 | - | - | 20,182 | 20,182 |
当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
| (単位:千円) | ||||
| メディア&ソリュー ション事業 | 人材紹介事業 | 採用支援事業 | 合計 | |
| 当期償却額 | - | - | 16,145 | 16,145 |
| 当期末残高 | - | - | 4,036 | 4,036 |
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。
【関連当事者情報】
関連当事者との取引
(1)連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引
①連結財務諸表提出会社の親会社及び主要株主(会社等に限る。)等
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
該当事項はありません。
②連結財務諸表提出会社と同一の親会社をもつ会社等及び連結財務諸表提出会社のその他の関係会社の子会社等
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
(2)連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引
①連結財務諸表提出会社と同一の親会社をもつ会社等及び連結財務諸表提出会社のその他の関係会社の子会社等
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
(1株当たり情報)
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |
| 1株当たり純資産額 | 261.23円 | 279.08円 |
| 1株当たり当期純利益金額 | 60.37円 | 44.49円 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | 60.19円 | 44.42円 |
(注)1株当たり当期純利益金額及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |
| 1株当たり当期純利益金額 | ||
| 親会社株主に帰属する当期純利益金額 (千円) | 583,534 | 430,603 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益金額(千円) | 583,534 | 430,603 |
| 期中平均株式数(株) | 9,666,375 | 9,678,853 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | ||
| 親会社株主に帰属する当期純利益調整額(千円) | - | - |
| 普通株式増加数(株) | 28,738 | 14,222 |
| (うち新株予約権(株)) | (28,738) | (14,222) |
| 希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額の算定に含めなかった潜在株式の概要 | - | - |
⑤【連結附属明細表】
【社債明細表】
該当事項はありません。
【借入金等明細表】
| 区分 | 当期首残高 (千円) | 当期末残高 (千円) | 平均利率 (%) | 返済期限 |
| 1年以内に返済予定の長期借入金 | 1,848 | - | - | - |
| 長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く。) | - | - | - | - |
| 合計 | 1,848 | - | - | - |
(注)平均利率については、期末借入金残高に対する加重平均利率により算出しておりますが、当期末残高が存在しないため、記載しておりません。
【資産除去債務明細表】
本明細表に記載すべき事項が連結財務諸表規則第15条の23に規定する注記事項として記載されているため、資産除去債務明細表の記載を省略しております。
(2)【その他】
当連結会計年度における四半期情報等
| (累計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 当連結会計年度 |
| 売上高(千円) | 1,008,241 | 1,937,034 | 2,834,533 | 3,968,844 |
| 税金等調整前四半期(当期)純利益金額(千円) | 164,680 | 267,501 | 369,200 | 620,686 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益金額(千円) | 111,750 | 179,777 | 241,255 | 430,603 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益金額(円) | 11.55 | 18.57 | 24.93 | 44.49 |
| (会計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 第4四半期 |
| 1株当たり四半期純利益金額(円) | 11.55 | 7.03 | 6.35 | 19.56 |
2【財務諸表等】
(1)【財務諸表】
①【貸借対照表】
| (単位:千円) | ||
| 前事業年度 (平成29年3月31日) | 当事業年度 (平成30年3月31日) | |
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 2,000,130 | 2,111,354 |
| 売掛金 | 280,684 | ※ 246,619 |
| 前払費用 | 20,753 | 24,408 |
| 未収入金 | ※ 8,782 | ※ 6,255 |
| 繰延税金資産 | 21,134 | 14,267 |
| その他 | 103 | 44 |
| 貸倒引当金 | △5,768 | △747 |
| 流動資産合計 | 2,325,821 | 2,402,203 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物 | 18,670 | 16,008 |
| 工具、器具及び備品 | 5,830 | 4,539 |
| 有形固定資産合計 | 24,500 | 20,548 |
| 無形固定資産 | ||
| 商標権 | 322 | 165 |
| ソフトウエア | 117,128 | 69,336 |
| その他 | 873 | 1,023 |
| 無形固定資産合計 | 118,325 | 70,524 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | 2,486 | - |
| 関係会社株式 | 254,798 | 254,798 |
| 破産更生債権等 | 14,031 | 6,614 |
| 繰延税金資産 | 9,242 | 16,267 |
| 敷金及び保証金 | 58,623 | 57,108 |
| その他 | 631 | 501 |
| 貸倒引当金 | △14,031 | △6,614 |
| 投資その他の資産合計 | 325,782 | 328,675 |
| 固定資産合計 | 468,608 | 419,748 |
| 資産合計 | 2,794,429 | 2,821,952 |
| (単位:千円) | ||
| 前事業年度 (平成29年3月31日) | 当事業年度 (平成30年3月31日) | |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 買掛金 | 55,593 | ※ 69,697 |
| 未払金 | ※ 100,669 | ※ 132,199 |
| 未払費用 | 51,737 | 53,285 |
| 未払法人税等 | 194,114 | 41,489 |
| 未払消費税等 | 43,137 | 22,915 |
| 前受金 | 14,569 | 9,842 |
| 預り金 | 6,634 | 17,064 |
| 解約調整引当金 | 5,943 | 6,240 |
| 流動負債合計 | 472,400 | 352,734 |
| 負債合計 | 472,400 | 352,734 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 171,190 | 171,190 |
| 資本剰余金 | ||
| 資本準備金 | 144,577 | 144,577 |
| その他資本剰余金 | 431,130 | 431,130 |
| 資本剰余金合計 | 575,707 | 575,707 |
| 利益剰余金 | ||
| 利益準備金 | 7,500 | 7,500 |
| その他利益剰余金 | ||
| 別途積立金 | 7,000 | 7,000 |
| 繰越利益剰余金 | 1,566,429 | 1,714,930 |
| 利益剰余金合計 | 1,580,929 | 1,729,430 |
| 自己株式 | △7,038 | △7,110 |
| 株主資本合計 | 2,320,789 | 2,469,218 |
| 評価・換算差額等 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 1,240 | - |
| 評価・換算差額等合計 | 1,240 | - |
| 純資産合計 | 2,322,029 | 2,469,218 |
| 負債純資産合計 | 2,794,429 | 2,821,952 |
②【損益計算書】
| (単位:千円) | ||
| 前事業年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当事業年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |
| 売上高 | ※1 2,823,799 | ※1 2,821,410 |
| 売上原価 | ※1 502,231 | ※1 573,068 |
| 売上総利益 | 2,321,568 | 2,248,342 |
| 販売費及び一般管理費 | ※2 1,580,163 | ※2 1,717,307 |
| 営業利益 | 741,404 | 531,034 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 83 | 85 |
| 受取配当金 | 90 | 38 |
| 関係会社手数料 | ※1 78,678 | ※1 64,608 |
| 物品売却益 | 910 | 305 |
| その他 | 53 | 1,049 |
| 営業外収益合計 | 79,814 | 66,086 |
| 経常利益 | 821,219 | 597,120 |
| 特別利益 | ||
| 固定資産売却益 | - | ※3 1 |
| 投資有価証券売却益 | - | 2,426 |
| 特別利益合計 | - | 2,427 |
| 特別損失 | ||
| 固定資産売却損 | - | ※4 19 |
| 固定資産除却損 | ※5 17,634 | ※5 842 |
| 減損損失 | - | 24,749 |
| 特別損失合計 | 17,634 | 25,611 |
| 税引前当期純利益 | 803,585 | 573,937 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 269,219 | 168,556 |
| 法人税等調整額 | △13,432 | 390 |
| 法人税等合計 | 255,787 | 168,946 |
| 当期純利益 | 547,798 | 404,990 |
【売上原価明細書】
| 前事業年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当事業年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | ||||
| 区分 | 注記 番号 | 金額(千円) | 構成比 (%) | 金額(千円) | 構成比 (%) |
| Ⅰ 労務費 | 127,308 | 25.3 | 140,180 | 24.5 | |
| Ⅱ 経費 | ※1 | 374,922 | 74.7 | 432,887 | 75.5 |
| 合計 | 502,231 | 100 | 573,068 | 100 | |
| 売上原価 | 502,231 | 573,068 | |||
(注)※1 主な内訳は次のとおりであります。
| 項目 | 前事業年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当事業年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) |
| 外注費 (千円) | 265,116 | 332,927 |
| 支払ロイヤリティ (千円) | 33,315 | 27,605 |
| 減価償却費 (千円) | 29,692 | 25,932 |
| 維持修繕費 (千円) | 27,487 | 25,230 |
③【株主資本等変動計算書】
前事業年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
| (単位:千円) | ||||||||||
| 株主資本 | ||||||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | ||||||
| 資本準備金 | その他資本剰余金 | 資本剰余金合計 | 利益準備金 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | |||||
| 別途積立金 | 繰越利益剰余金 | |||||||||
| 当期首残高 | 170,182 | 143,585 | 431,130 | 574,715 | 7,500 | 7,000 | 1,236,046 | 1,250,546 | △6,996 | 1,988,448 |
| 当期変動額 | ||||||||||
| 新株の発行(新株予約権の行使) | 1,008 | 992 | - | 992 | - | - | - | - | - | 2,000 |
| 剰余金の配当 | - | - | - | - | - | - | △217,415 | △217,415 | - | △217,415 |
| 当期純利益 | - | - | - | - | - | - | 547,798 | 547,798 | - | 547,798 |
| 自己株式の取得 | - | - | - | - | - | - | - | - | △42 | △42 |
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - |
| 当期変動額合計 | 1,008 | 992 | - | 992 | - | - | 330,383 | 330,383 | △42 | 332,340 |
| 当期末残高 | 171,190 | 144,577 | 431,130 | 575,707 | 7,500 | 7,000 | 1,566,429 | 1,580,929 | △7,038 | 2,320,789 |
| 評価・換算差額等 | 純資産合計 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 評価・換算差額等合計 | ||
| 当期首残高 | 1,023 | 1,023 | 1,989,472 |
| 当期変動額 | |||
| 新株の発行(新株予約権の行使) | - | - | 2,000 |
| 剰余金の配当 | - | - | △217,415 |
| 当期純利益 | - | - | 547,798 |
| 自己株式の取得 | - | - | △42 |
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 216 | 216 | 216 |
| 当期変動額合計 | 216 | 216 | 332,557 |
| 当期末残高 | 1,240 | 1,240 | 2,322,029 |
当事業年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
| (単位:千円) | ||||||||||
| 株主資本 | ||||||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | ||||||
| 資本準備金 | その他資本剰余金 | 資本剰余金合計 | 利益準備金 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | |||||
| 別途積立金 | 繰越利益剰余金 | |||||||||
| 当期首残高 | 171,190 | 144,577 | 431,130 | 575,707 | 7,500 | 7,000 | 1,566,429 | 1,580,929 | △7,038 | 2,320,789 |
| 当期変動額 | ||||||||||
| 剰余金の配当 | - | - | - | - | - | - | △256,489 | △256,489 | - | △256,489 |
| 当期純利益 | - | - | - | - | - | - | 404,990 | 404,990 | - | 404,990 |
| 自己株式の取得 | - | - | - | - | - | - | - | - | △71 | △71 |
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - |
| 当期変動額合計 | - | - | - | - | - | - | 148,500 | 148,500 | △71 | 148,429 |
| 当期末残高 | 171,190 | 144,577 | 431,130 | 575,707 | 7,500 | 7,000 | 1,714,930 | 1,729,430 | △7,110 | 2,469,218 |
| 評価・換算差額等 | 純資産合計 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 評価・換算差額等合計 | ||
| 当期首残高 | 1,240 | 1,240 | 2,322,029 |
| 当期変動額 | |||
| 剰余金の配当 | - | - | △256,489 |
| 当期純利益 | - | - | 404,990 |
| 自己株式の取得 | - | - | △71 |
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | △1,240 | △1,240 | △1,240 |
| 当期変動額合計 | △1,240 | △1,240 | 147,188 |
| 当期末残高 | - | - | 2,469,218 |
【注記事項】
(重要な会計方針)
1.有価証券の評価基準及び評価方法
(1)子会社株式及び関連会社株式
移動平均法による原価法
(2)その他有価証券
時価のあるもの
決算日の市場価格等に基づく時価法(評価差額金は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
時価のないもの
移動平均法による原価法
2.固定資産の減価償却の方法
(1)有形固定資産
定率法によっております。ただし、平成28年4月1日以降に取得した建物附属設備については、定額法によっております。
なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。
建物 6年~15年
工具、器具及び備品 5年~15年
(2)無形固定資産
定額法によっております。
なお、主な耐用年数は、以下のとおりであります。
商標権 10年
ソフトウエア(自社利用分) 3年~5年(社内における利用可能期間)
3.引当金の計上基準
(1)貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。
(2)解約調整引当金
解約による損失に備えるため、既に計上した売上高のうち、個別に解約が見込まれる分は個別の解約による払戻予想見積額を計上し、その他は解約の実績率により解約による払戻予想見積額を計上しております。
4.その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項
消費税等の会計処理
消費税等の会計処理は、税抜方式によっております。
(貸借対照表関係)
※ 関係会社に対する金銭債権及び金銭債務(区分表示したものを除く)
| 前事業年度 (平成29年3月31日) | 当事業年度 (平成30年3月31日) | |
| 短期金銭債権 | 6,360千円 | 8,430千円 |
| 短期金銭債務 | 880 | 4,478 |
(損益計算書関係)
※1 関係会社との取引高
| 前事業年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当事業年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |
| 営業取引による取引高 | ||
| 売上高 | 11,950千円 | 12,697千円 |
| 仕入高 | 11,795 | 11,965 |
| 営業取引以外の取引による取引高 | 78,678 | 64,608 |
※2 販売費に属する費用のおおよその割合は前事業年度64%、当事業年度64%、一般管理費に属する費用のおおよその割合は前事業年度36%、当事業年度36%であります。
販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
| 前事業年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当事業年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |
| 支払手数料 | 57,903千円 | 60,832千円 |
| 給与手当 | 614,403 | 665,189 |
| 役員報酬 | 83,711 | 79,432 |
| 貸倒引当金繰入額 | 5,736 | △4,378 |
| 広告宣伝費 | 343,574 | 374,427 |
| 減価償却費 | 12,077 | 18,762 |
| 法定福利費 | 98,120 | 103,232 |
※3 固定資産売却益の内容は次のとおりであります。
| 前事業年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当事業年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |
| 工具、器具及び備品 | -千円 | 1千円 |
※4 固定資産売却損の内容は次のとおりであります。
| 前事業年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当事業年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |
| 工具、器具及び備品 | -千円 | 19千円 |
※5 固定資産除却損の内容は次のとおりであります。
| 前事業年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当事業年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | |
| 工具、器具及び備品 | 14千円 | 3千円 |
| ソフトウエア | 17,620 | 838 |
| 計 | 17,634千円 | 842千円 |
(有価証券関係)
前事業年度(平成29年3月31日)
子会社株式及び関連会社株式(貸借対照表計上額は関係会社株式254,798千円)は、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、記載しておりません。
当事業年度(平成30年3月31日)
子会社株式及び関連会社株式(貸借対照表計上額は関係会社株式254,798千円)は、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、記載しておりません。
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前事業年度 (平成29年3月31日) | 当事業年度 (平成30年3月31日) | |
| 繰延税金資産(流動) | ||
| 未払事業税 | 9,908千円 | 3,930千円 |
| 未払事業所税 | 880 | 908 |
| 未払給与 | 6,952 | 6,243 |
| 解約調整引当金 | 1,834 | 1,910 |
| その他 | 3,173 | 1,273 |
| 繰延税金資産小計 | 22,749 | 14,267 |
| 評価性引当額 | △1,614 | - |
| 繰延税金資産(流動)の純額 | 21,134 | 14,267 |
| 繰延税金資産(固定) | ||
| 減価償却超過額 | 5,167 | 13,740 |
| 一括償却資産超過額 | 162 | 228 |
| 貸倒引当金 | 4,316 | 2,025 |
| その他 | 3,579 | 4,148 |
| 繰延税金資産小計 | 13,225 | 20,143 |
| 評価性引当額 | △3,435 | △3,875 |
| 繰延税金資産合計 | 9,789 | 16,267 |
| 繰延税金負債(固定) | ||
| その他有価証券評価差額金 | △547 | - |
| 計 | △547 | - |
| 繰延税金資産(固定)の純額 | 9,242 | 16,267 |
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
前事業年度(平成29年3月31日)
法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異が法定実効税率の100分の5以下であるため、注記を省略しております。
当事業年度(平成30年3月31日)
法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異が法定実効税率の100分の5以下であるため、注記を省略しております。
④【附属明細表】
【有形固定資産等明細表】
| 区分 | 資産の種類 | 当期首残高 (千円) | 当期増加額 (千円) | 当期減少額 (千円) | 当期償却額 (千円) | 当期末残高 (千円) | 減価償却累計額 (千円) |
| 有形固定資産 | 建物 | 18,670 | 609 | 913 (890) | 2,357 | 16,008 | 12,750 |
| 工具、器具及び備品 | 5,830 | 640 | 5 | 1,925 | 4,539 | 28,920 | |
| 計 | 24,500 | 1,249 | 918 (890) | 4,283 | 20,548 | 41,670 | |
| 無形固定資産 | 商標権 | 322 | - | - | 157 | 165 | |
| ソフトウエア | 117,128 | 17,158 | 24,697 (23,858) | 40,254 | 69,336 | ||
| その他 | 873 | 150 | - | - | 1,023 | ||
| 計 | 118,325 | 17,308 | 24,697 (23,858) | 40,412 | 70,524 |
(注)1.当期減少額のうち( )内は内書きで、減損損失の計上額であります。
2.ソフトウエアの当期増減額の主な内訳は、次のとおりであります。
| 管理用ソフトウエア 更新費用 | 10,778千円 |
| 商用ソフトウエア 開発費用 | 3,480千円 |
| 商用ソフトウエア 減損による減少 | 23,632千円 |
【引当金明細表】
| 区分 | 当期首残高 (千円) | 当期増加額 (千円) | 当期減少額 (千円) | 当期末残高 (千円) |
| 貸倒引当金 | 19,799 | 7,361 | 19,799 | 7,361 |
| 解約調整引当金 | 5,943 | 6,240 | 5,943 | 6,240 |
【主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。
(2)【その他】
該当事項はありません。
第6【提出会社の株式事務の概要】
| 事業年度 | 毎年4月1日から3月31日まで |
| 定時株主総会 | 毎年6月 |
| 基準日 | 毎年3月31日 |
| 剰余金の配当の基準日 | 毎年9月30日、毎年3月31日 上記のほか、基準日を定めて剰余金の配当をすることができる。 |
| 1単元の株式数 | 100株 |
| 単元未満株式の買取り(注)2 | |
| 取扱場所 | 東京都中央区八重洲一丁目2番1号 みずほ信託銀行株式会社 本店証券代行部 |
| 株主名簿管理人 | 東京都中央区八重洲一丁目2番1号 みずほ信託銀行株式会社 |
| 取次所 | - |
| 買取手数料 | 無料 |
| 公告掲載方法 | 電子公告により行う。ただし電子公告によることができない事故その他やむを得ない事由が生じたときは、日本経済新聞に掲載して行う。 公告掲載URL http://www.interworks.jp/koukoku |
| 株主に対する特典 | 該当事項はありません。 |
(注)1.当社の株主は、その有する単元未満株について、次に掲げる権利以外の権利を行使することができない旨、定款に定めております。
(1)会社法第189条第2項各号に掲げる権利
(2)会社法第166条第1号の規定による請求をする権利
(3)株主の有する株式数に応じて募集株式の割当て及び募集新株予約権の割当てを受ける権利
2.単元未満株式の買取りを含む株式の取り扱いは、原則として証券会社等の口座管理機関を経由して行うことから、該当事項はなくなる予定です。ただし、特別口座に記録されている株式については、特別口座の口座管理機関であるみずほ信託銀行株式会社が直接取り扱います。
第7【提出会社の参考情報】
1【提出会社の親会社等の情報】
当社は、金融商品取引法第24条の7第1項に規定する親会社等はありません。
2【その他の参考情報】
当事業年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間に、次の書類を提出しております。
(1)有価証券報告書及びその添付書類並びに確認書
事業年度(第27期)(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)平成29年6月21日関東財務局長に提出。
(2)内部統制報告書及びその添付書類
平成29年6月21日関東財務局長に提出。
(3)四半期報告書及び確認書
(第28期第1四半期)(自 平成29年4月1日 至 平成29年6月30日)平成29年8月10日関東財務局長に提出。
(第28期第2四半期)(自 平成29年7月1日 至 平成29年9月30日)平成29年11月10日関東財務局長に提出。
(第28期第3四半期)(自 平成29年10月1日 至 平成29年12月31日)平成30年2月9日関東財務局長に提出。
(4)臨時報告書
平成29年6月22日関東財務局長に提出。
企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2(株主総会における議決権行使の結果)の規定に基づく臨時報告書。
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
| 独立監査人の監査報告書及び内部統制監査報告書 |
| 平成30年6月21日 | |||
| 株式会社インターワークス | |||
| 取締役会 御中 | |||
| 有限責任 あずさ監査法人 |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 神宮 厚彦 |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 上野 陽一 |
<財務諸表監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている株式会社インターワークスの平成29年4月1日から平成30年3月31日までの連結会計年度の連結財務諸表、すなわち、連結貸借対照表、連結損益計算書、連結包括利益計算書、連結株主資本等変動計算書、連結キャッシュ・フロー計算書、連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項、その他の注記及び連結附属明細表について監査を行った。
連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から連結財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に連結財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、連結財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による連結財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、連結財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての連結財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、株式会社インターワークス及び連結子会社の平成30年3月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する連結会計年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
<内部統制監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第2項の規定に基づく監査証明を行うため、株式会社インターワークスの平成30年3月31日現在の内部統制報告書について監査を行った。
内部統制報告書に対する経営者の責任
経営者の責任は、財務報告に係る内部統制を整備及び運用し、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して内部統制報告書を作成し適正に表示することにある。
なお、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完全には防止又は発見することができない可能性がある。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した内部統制監査に基づいて、独立の立場から内部統制報告書に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に準拠して内部統制監査を行った。財務報告に係る内部統制の監査の基準は、当監査法人に内部統制報告書に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき内部統制監査を実施することを求めている。
内部統制監査においては、内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果について監査証拠を入手するための手続が実施される。内部統制監査の監査手続は、当監査法人の判断により、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性に基づいて選択及び適用される。また、内部統制監査には、財務報告に係る内部統制の評価範囲、評価手続及び評価結果について経営者が行った記載を含め、全体としての内部統制報告書の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、株式会社インターワークスが平成30年3月31日現在の財務報告に係る内部統制は有効であると表示した上記の内部統制報告書が、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して、財務報告に係る内部統制の評価結果について、すべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
| (注)1.上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。 |
| 独立監査人の監査報告書 |
| 平成30年6月21日 | |||
| 株式会社インターワークス | |||
| 取締役会 御中 | |||
| 有限責任 あずさ監査法人 |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 神宮 厚彦 |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 上野 陽一 |
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている株式会社インターワークスの平成29年4月1日から平成30年3月31日までの第28期事業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、重要な会計方針、その他の注記及び附属明細表について監査を行った。
財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、株式会社インターワークスの平成30年3月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する事業年度の経営成績をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
| (注)1.上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。 |