| 【表紙】 | |
|---|---|
| 【提出書類】 | 有価証券報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 平成30年5月28日 |
| 【事業年度】 | 第57期(自 平成29年3月1日 至 平成30年2月28日) |
| 【会社名】 | 株式会社放電精密加工研究所 |
| 【英訳名】 | HODEN SEIMITSU KAKO KENKYUSHO CO.,LTD. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 工 藤 紀 雄 |
| 【本店の所在の場所】 | 神奈川県厚木市飯山3110番地 |
| 【電話番号】 | 046(250)3951 |
| 【事務連絡者氏名】 | 常務取締役執行役員管理部長 大 村 亮 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 神奈川県厚木市飯山3110番地 |
| 【電話番号】 | 046(250)3951 |
| 【事務連絡者氏名】 | 常務取締役執行役員管理部長 大 村 亮 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
第一部 【企業情報】
第1 【企業の概況】
1 【主要な経営指標等の推移】
(1) 連結経営指標等
| 回次 | 第53期 | 第54期 | 第55期 | 第56期 | 第57期 | |
| 決算年月 | 平成26年2月 | 平成27年2月 | 平成28年2月 | 平成29年2月 | 平成30年2月 | |
| 売上高 | (千円) | 9,720,829 | 10,024,767 | 9,794,803 | 10,067,389 | 10,654,371 |
| 経常利益 | (千円) | 753,021 | 633,894 | 90,613 | 400,499 | 469,619 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | (千円) | 511,667 | 451,490 | 53,056 | 237,469 | 354,526 |
| 包括利益 | (千円) | 588,676 | 504,022 | △127,987 | 377,749 | 366,227 |
| 純資産額 | (千円) | 6,591,130 | 6,932,020 | 6,636,669 | 6,941,993 | 7,199,549 |
| 総資産額 | (千円) | 13,018,560 | 16,656,921 | 14,999,659 | 15,140,051 | 14,977,128 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 909.89 | 957.12 | 916.35 | 958.50 | 994.07 |
| 1株当たり当期純利益金額 | (円) | 70.96 | 62.50 | 7.33 | 32.79 | 48.95 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | (円) | ― | ― | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 50.40 | 41.62 | 44.25 | 45.85 | 48.07 |
| 自己資本利益率 | (%) | 8.07 | 6.69 | 0.78 | 3.50 | 5.01 |
| 株価収益率 | (倍) | 9.79 | 14.11 | 99.51 | 32.05 | 30.64 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | 340,828 | 101,437 | 1,847,910 | 898,434 | 1,475,977 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | △468,746 | △3,450,222 | △397,835 | △289,793 | △635,163 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | 146,364 | 3,006,149 | △1,794,548 | △564,214 | △627,833 |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | (千円) | 1,197,416 | 854,782 | 510,309 | 554,736 | 767,717 |
| 従業員数 [外、平均臨時雇用者数] | (人) | 384 | 396 | 394 | 393 | 411 |
| [111] | [122] | [125] | [140] | [160] | ||
(注) 1 売上高には消費税等は含まれておりません。
2 上記の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については希薄化効果を有している潜在株式が存在しないため記載しておりません。
(2) 提出会社の経営指標等
| 回次 | 第53期 | 第54期 | 第55期 | 第56期 | 第57期 | |
| 決算年月 | 平成26年2月 | 平成27年2月 | 平成28年2月 | 平成29年2月 | 平成30年2月 | |
| 売上高 | (千円) | 9,247,168 | 9,490,898 | 9,224,209 | 9,478,575 | 10,125,757 |
| 経常利益 | (千円) | 689,857 | 489,211 | 25,288 | 270,103 | 324,246 |
| 当期純利益 | (千円) | 469,909 | 338,904 | 25,545 | 142,218 | 233,593 |
| 資本金 | (千円) | 889,190 | 889,190 | 889,190 | 889,190 | 889,190 |
| 発行済株式総数 | (株) | 7,407,800 | 7,407,800 | 7,407,800 | 7,407,800 | 7,407,800 |
| 純資産額 | (千円) | 6,182,442 | 6,369,016 | 6,133,816 | 6,272,104 | 6,414,157 |
| 総資産額 | (千円) | 12,380,610 | 15,793,932 | 14,135,381 | 14,233,819 | 13,887,403 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 853.21 | 879.39 | 846.92 | 866.01 | 885.63 |
| 1株当たり配当額(うち1株当たり中間配当額) | (円) | 20.00 | 20.00 | 10.00 | 15.00 | 15.00 |
| (-) | (-) | (-) | (-) | (-) | ||
| 1株当たり当期純利益金額 | (円) | 65.17 | 46.91 | 3.53 | 19.64 | 32.25 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | (円) | - | - | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 49.69 | 40.33 | 43.39 | 44.06 | 46.19 |
| 自己資本利益率 | (%) | 7.87 | 5.41 | 0.41 | 2.29 | 3.68 |
| 株価収益率 | (倍) | 10.67 | 18.80 | 206.68 | 53.52 | 46.51 |
| 配当性向 | (%) | 30.69 | 42.63 | 283.51 | 76.39 | 46.51 |
| 従業員数 [外、平均臨時雇用者数] | (人) | 358 | 372 | 364 | 367 | 386 |
| [98] | [106] | [109] | [122] | [139] | ||
(注) 1 売上高には消費税等は含まれておりません。
2 上記の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、希薄化効果を有している潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2 【沿革】
| 年月 | 事項 |
|---|---|
| 昭和36年12月 | 神奈川県川崎市下平間に資本金100万円をもって株式会社放電精密加工研究所を設立し、放電加工の受託業務を開始。 |
| 昭和38年5月 | アルミ押出用金型の製造を開始。 |
| 昭和40年11月 | 愛知県春日井市に名古屋事業所を新設。放電加工の受託業務を開始。 |
| 昭和44年11月 | 大阪府八尾市に大阪事業所を新設。放電加工の受託業務を開始。 |
| 昭和45年8月 | 神奈川県厚木市に厚木事業所を新設。アルミ押出用金型の一貫ラインを設備し、受託業務を開始。 |
| 昭和48年10月 | 名古屋事業所においてセラミックスハニカム押出用金型の製造を開始。 |
| 昭和55年9月 | 愛知県春日井市に春日井事業所を新設。航空機エンジン部品のリペア業務を開始。 |
| 昭和56年1月 | 春日井事業所において航空機エンジン部品のサーメテルコーティング業務を開始。 |
| 昭和59年8月 | 神奈川県厚木市に飯山事業所を新設。放電加工の受託業務を開始。 |
| 昭和60年4月 | 岡山県和気郡に岡山事業所を新設。放電加工の受託業務を開始。 |
| 昭和61年9月 | 神奈川県横浜市に株式会社ミヤギを設立(金属プレス用金型の製造販売、現連結子会社)。 |
| 昭和62年9月 | タイ国にトーヨーサッシ株式会社(現株式会社LIXIL)との合弁会社KYODO DIE-WORKS(THAILAND)CO.,LTD.を設立。アルミ押出用金型の製造を開始。 |
| 昭和63年12月 | 厚木事業所においてプラスチックス射出成形用金型の製造を開始。 |
| 平成2年11月 | 兵庫県明石市に明石事業所を新設。放電加工の受託業務を開始。 |
| 平成2年12月 | 千葉県香取郡に成田事業所を新設(平成5年山武郡へ移転)。放電加工の受託業務を開始。 |
| 平成6年2月 | 飯山事業所に本社機能を移転。 |
| 平成9年8月 | 愛知県春日井市上野町に春日井事業所を移転。サーメテルコーティング業務を拡充。 |
| 平成10年3月 | 神奈川県横浜市に横浜事業所を新設し、機械装置部門(メカトロ事業部)を飯山事業所から移転。 |
| 平成10年11月 | 愛知県春日井市に春日井事業所坂下工場を新設。溶射、溶接業務を拡充。 |
| 平成11年10月 | 日本証券業協会(現大阪証券取引所)へ株式店頭登録。 |
| 平成12年8月 | 春日井事業所坂下工場の隣接地に新坂下工場を新設。 |
| 平成13年10月 | 成田事業所に表面処理工場を新設。サーメテルコーティング業務を拡充。 |
| 平成13年11月 | 兵庫県神戸市に神戸事業所を新設し、明石事業所、大阪事業所の放電加工業務を移管。これにより、明石事業所及び大阪事業所は廃止。 |
| 平成14年11月 | 名古屋事業所に加工センターを新設。プレス部品加工業務を拡充。 |
| 平成15年7月 | 中華人民共和国に現地資本と合弁で天津和興機電技術有限公司を設立。 |
| 平成17年4月 | 岐阜県海津市にクロムフリー塗料の生産工場を新設。 |
| 平成17年7月 | 岐阜県海津市に岐阜事業所を新設し、クロムフリー塗料の生産を開始。 |
| 年月 | 事項 |
|---|---|
| 平成19年3月 | タイ国にHSKT CO.,LTD.を設立。(平成23年9月清算結了)プレス部品の受託加工を開始。 |
| 平成19年9月 | 愛知県春日井市坂下町に名古屋事業所を移転し、春日井事業所坂下工場及び新坂下工場を名古屋事業所に統合。 |
| 平成21年11月 | 岡山県赤磐市に岡山事業所を移転。 |
| 平成22年4月 | ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所(JASDAQ市場)に株式を上場。 |
| 平成22年10月 | 大阪証券取引所ヘラクレス市場、同取引所JASDAQ市場及び同取引所NEO市場の各市場の統合に伴い、大阪証券取引所JASDAQ(スタンダード)に株式を上場。 |
| 平成22年12月 | 神奈川県座間市に横浜事業所を移転。 |
| 平成23年10月 | 飯山事業所に岐阜事業所の塗料業務を移管。これにより岐阜事業所は廃止。 |
| 平成25年2月 | 岡山事業所に神戸事業所の放電加工業務及び表面処理業務を移管。これにより神戸事業所は廃止。 |
| 平成25年7月 | 東京証券取引所と大阪証券取引所の現物市場の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に株式を上場。 |
| 平成26年9月 | 愛知県小牧市に小牧事業所を新設。 |
3 【事業の内容】
当社及び当社の関係会社は、当社(株式会社放電精密加工研究所)、子会社1社及び関連会社2社で構成され、金型及び機械部品等の受託製造並びに販売を行っております。
当社及び当社の関係会社の事業内容及び当社と関係会社の当該事業に係る位置付けは、次のとおりであります。
| 事業区分 | 主要加工サービス・製品 | 主要な会社 |
| 放電加工・表面処理 | 産業用ガスタービン部品の受託加工その他各種金属製品の受託加工航空機エンジン部品・ガスタービン部品の表面処理(サーメテルコーティング等)※クロムフリー塗料 | 当社 |
| 金型 | アルミ押出用金型及び付属品 | 当社KYODO DIE-WORKS(THAILAND)CO.,LTD. |
| セラミックスハニカム押出用金型及び付属品 | 当社 | |
| 金属プレス用金型及び金型プレス用金型部品 | KYODO DIE-WORKS(THAILAND)CO.,LTD. | |
| 機械装置等 | プレス複合加工システムデジタルサーボプレス | 当社 |
| 金属プレス用金型及び金型プレス用金型部品 | ㈱ミヤギ | |
| プレス部品の受託加工 | 当社天津和興機電技術有限公司 |
※ 当社が開発いたしましたクロム規制(ELV、RoHS等)に対応した完全クロムフリー防錆表面処理剤の製品名:ゼックコート「ZEC-888」「ZEC-W」「ZEC-F」であります。
(1) 放電加工・表面処理
放電加工とは、電気エネルギーを加え、発生する火花エネルギーによって一般の機械加工では切削できない超硬材、難削材でも精密加工から曲面加工、球体加工まで可能な加工であります。当社では、これまで蓄積してきたノウハウのシステム化、ソフト化とともに独自に開発した専用機を駆使して多様なニーズにお応えしております。
表面処理は、米国から導入したライセンス技術で最も過酷な環境で稼動するエンジン部品に耐熱、耐食コーティング、表面硬化被膜処理などを施す表面処理加工と、クロム規制に対応した亜鉛めっき部品の完全クロムフリー防錆表面処理剤と防錆表面処理剤下塗用塗料の製造・販売を行っております。
(2) 金型
当社で培った最高品質の放電加工技術を駆使し、従来方式での金型製造で成し得なかった精度、寿命の大幅な延長を可能にし、材料仕入れから製品までの一貫生産を行い、コスト低減を実現することにより、独自技術を確立した金型製品を提供しております。
(3) 機械装置等
独自の制御技術を搭載し、スライド平行制御、下死点(※)の高精度化を可能にした直動式デジタルサーボプレス「ZENFormer」「ZENFormer nano」と、分割ステーション構造で各金型毎に独立制御の直動式デジタルサーボプレス「Divo」の製作・販売、及び当社のデジタルサーボプレス機を使用した部品加工を行っております。
※ 下死点とは、プレス機械のスライドの操作・動作において、スライド移動の設定範囲におけるストロークの最下点のことであります。
事業の系統図は次のとおりであります。
(注)1.連結子会社等の区分は次のとおりであります。
◇ 連結子会社 ◎ 関連会社で持分法適用会社
○ 関連会社で持分法非適用会社
4 【関係会社の状況】
| 名称 | 住所 | 資本金 | 主要な事業の内容 | 議決権の所有割合又は被所有割合(%) | 関係内容 |
|---|---|---|---|---|---|
| (連結子会社) | |||||
| ㈱ミヤギ | 神奈川県座間市 | 千円95,800 | 機械装置等 | 100 | ・当社放電加工及び金型の外注先及び受注先 ・当社より外部借入に対する債務保証 ・当社所有の建物を賃貸 ・当社役員の兼任2名 ・当社従業員の出向1名 |
| (持分法適用関連会社) | |||||
| KYODO DIE-WORKS(THAILAND)CO.,LTD. | タイ国Pathumthani | 千タイバーツ20,000 | 金型 | 50 | ・金型の受注先 ・当社役員の兼任2名 ・当社従業員の出向5名 |
(注) 1.主要な事業の内容欄には、セグメントの名称を記載しております。
2.㈱ミヤギは、特定子会社に該当しております。
5 【従業員の状況】
(1) 連結会社の状況
平成30年2月28日現在
| セグメントの名称 | 従業員数(名) |
|---|---|
| 放電加工・表面処理 | 240(69) |
| 金型 | 99(54) |
| 機械装置等 | 48(34) |
| 全社(共通) | 24(3) |
| 合計 | 411(160) |
(注) 1.従業員数は就業人員であり、臨時雇用者数は( )内に年間の平均人員を外数で記載しております。
2.全社(共通)として記載されている従業員数は、特定のセグメントに区分できない管理部門に所属しているものであります。
(2) 提出会社の状況
平成30年2月28日現在
| 従業員数(名) | 平均年令(才) | 平均勤続年数(年) | 平均年間給与(円) |
|---|---|---|---|
| 386(139) | 39.4 | 12.2 | 6,173,972 |
| セグメントの名称 | 従業員数(名) |
|---|---|
| 放電加工・表面処理 | 240(69) |
| 金型 | 99(54) |
| 機械装置等 | 23(13) |
| 全社(共通) | 24( 3) |
| 合計 | 386(139) |
(注) 1.従業員数は就業人員(当社から関係会社への出向者6名を除いております。)であり、臨時雇用者数は( )内に年間の平均人員を外数で記載しております。
2.平均年間給与は、基準外賃金及び賞与が含まれております。
3.全社(共通)として記載されている従業員数は、特定のセグメントに区分できない管理部門に所属しているものであります。
(3) 労働組合の状況
労働組合は結成されておりませんが、労使関係は円満に推移しております。
第2 【事業の状況】
1 【業績等の概要】
(1) 業績
当連結会計年度におけるわが国経済は、緩やかな景気回復基調が継続し、個人消費は伸び悩んでいるものの、企業収益や雇用環境の改善が見られましたが、海外の不安定な政治動向や地政学的なリスクの影響などが懸念され、依然として景気の先行きは不透明な状態で推移いたしました。
当連結累計期間における当社グループを取り巻く業界動向は、航空宇宙関連、住宅関連、交通輸送関連及び環境・エネルギー関連は、前期に比べ好調に推移いたしました。
このような状況の中、当社グループは、得意先への取引深耕に努める一方、経費の見直しや更なる生産効率の向上、及び競争力の強化を目指して経営の効率化に全力で取り組み、あらゆる角度から利益創出に向けた対策を実行いたしました。
その結果、当連結会計年度における業績は、売上高は10,654百万円(前年同期比5.8%増)の増収となりました。利益につきましては、前期末に発生しました成田事業所の爆発火災事故による代替生産に伴う原価高277百万円の影響がありましたが、航空機エンジン部品、及び自動車排気ガス浄化用のセラミックスハニカム押出用金型の増収などにより、営業利益は前年同期と比べ増益の389百万円(同2.0%増)となりました。経常利益は持分法適用会社の投資利益105百万円の影響などにより、前年同期と比べ増益の469百万円(同17.3%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は、特別利益として投資有価証券売却益33百万円、及び保険金収入16百万円を計上したことなどから前年同期と比べ増益の354百万円(同49.3%増)となりました。
セグメントの概況は、次のとおりであります。
なお、各セグメントのセグメント損益(営業損益)は、各セグメントに配賦することが困難な本社管理部門に係る営業費用を控除する前のものであります。
① 放電加工・表面処理
放電加工・表面処理は、航空機エンジン部品の低圧タービンブレード、及び圧縮機・燃焼器関連部品、産業用ガスタービン部品加工の売上高が増加したことなどから、放電加工・表面処理全体では、前年同期に比べ増収となりました。営業利益は航空宇宙関連が増益となったものの、前期末に発生しました成田事業所における爆発火災事故による代替生産を、人海戦術で対応したことによる原価高277百万円の影響により、前年同期と比べ減益となりました。
その結果、売上高は4,709百万円(同8.4%増)、営業損失は153百万円(前年同期は86百万円の利益)となりました。
② 金型
金型は、自動車排気ガス浄化用のセラミックスハニカム押出用金型、アルミ押出用金型ともに売上高が増加したことにより、金型全体では前年同期に比べ増収となりました。営業利益は、増産対応の設備投資により減価償却費が増加しましたが、売上高の増収等により前年同期と比べ増益となりました。
その結果、売上高は4,065百万円(前年同期比9.8%増)、営業利益は1,051百万円(同0.5%増)となりました。
③ 機械装置等
機械装置等は、デジタルサーボプレス機の販売は増加しましたが、プレス部品加工の自動車関連部品などが減少したことなどから、機械装置等全体では前年同期と比べ減収となりました。営業利益は、売上高の減少などにより、前年同期と比べ減益となりました。
その結果、売上高は1,879百万円(同7.0%減)、営業利益は270百万円(同10.5%減)となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度における連結ベースの現金及び現金同等物(以下、「資金」という)は、前連結会計年度末に比べ212百万円増加し、767百万円となりました。その主な内訳は営業活動による資金の増加1,475百万円、投資活動による資金の減少635百万円、財務活動による資金の減少627百万円であり、当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
①営業活動によるキャッシュ・フロー
営業活動の結果獲得した資金は、1,475百万円(前連結会計年度は898百万円の獲得)となりました。これは主に、税金等調整前当期純利益483百万円、減価償却費905百万円、売上債権の減少756百万円によるものであります。
②投資活動によるキャッシュ・フロー
投資活動の結果使用した資金は、635百万円(前連結会計年度は289百万円の使用)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出761百万円、保険金の受取額131百万円によるものであります。
③財務活動によるキャッシュ・フロー
財務活動の結果使用した資金は、627百万円(前連結会計年度は564百万円の使用)となりました。これは主に、短期借入金の減少額(純額)200百万円、長期借入金の減少額(純額)204百万円、リース債務の返済額114百万円、配当金の支払額108百万円によるものであります。
2 【生産、受注及び販売の状況】
(1) 生産実績
当連結会計年度の生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 生産高(千円) | 前年同期比(%) |
|---|---|---|
| 放電加工・表面処理 | 4,732,492 | 109.0 |
| 金型 | 4,014,772 | 103.0 |
| 機械装置等 | 1,922,569 | 90.2 |
| 合計 | 10,669,834 | 102.8 |
(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(2) 受注状況
当連結会計年度における受注状況をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 受注高(千円) | 前年同期比(%) | 受注残高(千円) | 前年同期比(%) |
|---|---|---|---|---|
| 放電加工・表面処理 | 4,644,717 | 106.9 | 422,370 | 86.7 |
| 金型 | 4,177,054 | 109.1 | 1,003,774 | 112.4 |
| 機械装置等 | 2,029,318 | 95.6 | 545,462 | 138.0 |
| 合計 | 10,851,089 | 105.4 | 1,971,607 | 111.1 |
(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(3) 販売実績
当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 販売高(千円) | 前年同期比(%) |
|---|---|---|
| 放電加工・表面処理 | 4,709,251 | 108.4 |
| 金型 | 4,065,993 | 109.8 |
| 機械装置等 | 1,879,126 | 93.0 |
| 合計 | 10,654,371 | 105.8 |
(注) 1. セグメント間の取引については相殺消去しております。
2. 最近2連結会計年度の主な相手先別販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。
| 相手先 | 前連結会計年度 (自 平成28年3月1日 至 平成29年2月28日) | 当連結会計年度 (自 平成29年3月1日 至 平成30年2月28日) | ||
| 金額(千円) | 割合(%) | 金額(千円) | 割合(%) | |
| 三菱重工業株式会社 | 2,396,698 | 23.8 | 2,577,828 | 24.2 |
| 日本碍子株式会社 | 1,727,439 | 17.2 | 1,978,256 | 18.6 |
| 株式会社LIXIL(リクシル) | 1,107,278 | 11.0 | 990,369 | 9.3 |
3. 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
3 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】
当社グループは「当社グループに関わる全ての人々の満足度の高い企業」を長期ビジョンとして掲げ、以下の経営方針に基づき事業の拡大を目指してまいります。
・受託加工から部品メーカーへ進化
・世界に通用する航空機エンジン部品メーカーへの成長
・自社製品の新たな市場への展開と独創的なモノづくりの提供
・企業価値の向上と世界で通用する人財の育成
・健全な企業風土の醸成
この経営方針に基づき、各事業では以下の課題に対処していく所存でございます。
① 放電加工・表面処理では、放電加工をコア技術とする前後工程の取り込みと表面処理との特化技術の融合により一貫加工を進め、部品メーカーへの成長を目指してまいります。
また、これまで培ってきた保有技術を用いて既存顧客の深耕と国内外の新規顧客の開拓を図り、業容の拡大に努めてまいります。
特に、航空機エンジン部品事業の分野におきましては、新たな航空機エンジン部品の受注に努め、業容の拡大を図ってまいります。
自社製品であるクロムフリー塗料の分野におきましても、防錆塗料および機能性塗料それぞれ国内外での販売を強化し、業容の拡大に努めてまいります
② 金型では、アルミ押出用金型の分野におきましては、当社で開発した生産システムのさらなる改良を進め、コストダウンを図るとともに、建材品分野(住宅向け)では樹脂サッシ金型、産業品分野(車両等)では高精度金型、大型金型等の業容の拡大を図ってまいります。
自動車排気ガス浄化用のセラミックスハニカム押出用金型の分野におきましては、世界中で環境規制が強化される中、新たな製品に向けた金型の技術開発をお客様と一緒になって進め、業容の拡大を図ってまいります。
③ 機械装置等では、デジタルサーボプレスZENFormer等の販売におきましては、当該装置を次世代産業分野における標準設備と位置づけられるよう努め、業容の拡大を図ってまいります。また、当該装置が完全デジタル制御であることを活かし、AI(人工知能)、IoT(モノのインターネット)を活用した省人化、高性能化を図る次世代モノづくりシステムとして提供できるよう、技術開発を推進してまいります。
デジタルサーボプレスZENFormer等による受託加工におきましては、量産品加工の拡大を図り、安定基盤の確立と次の量産アイテムに繋がる試作開発案件の取り込みを強化して、業容の拡大に努めてまいります。
④ 当社グループでは、「安全と衛生の確保が全ての事業活動の原点」を理念に掲げ、平成29年2月17日に発生した成田事業所の爆発火災事故を受け臨時に発足した「安全体制強化委員会」を、平成30年3月から恒久的な「総括安全衛生委員会」として組織し直し、当社グループにおけるあらゆる労働災害を絶滅するべく、全社の安全衛生活動をより一層強化のうえ、継続的に推進してまいります。
4 【事業等のリスク】
当社グループの経営成績及び財政状態に影響を与える可能性のあるリスクについて、投資家の判断に重要な影響を及ぼす可能性があると考えられる主な事項を記載しております。また、当社グループは、これらのリスク発生の可能性を認識した上で、発生の回避及び発生した場合の対応に努める所存であります。なお、本項に含まれている将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。
(1)特定顧客への依存度について
当社グループの当連結会計年度における売上高の52.1%が三菱重工業㈱、日本碍子㈱、㈱LIXILの主要得意先3社で占められております。三菱重工業㈱からは、主に産業用ガスタービンエンジン部品の放電加工並びに表面処理の業務、日本碍子㈱からは、自動車排気ガス浄化用のセラミックスハニカム担体を成形するためのセラミックスハニカム押出用金型、㈱LIXILからは、アルミサッシを成形するためのアルミ押出用金型をそれぞれ受託しております。
従って、これらの主要得意先の受注・生産動向や外注政策が大きく変動した場合は、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
| 相手先 | 前連結会計年度 (自 平成28年3月1日 至 平成29年2月28日) | 当連結会計年度 (自 平成29年3月1日 至 平成30年2月28日) | ||
| 金額(千円) | 割合(%) | 金額(千円) | 割合(%) | |
| 三菱重工業株式会社 | 2,396,698 | 23.8 | 2,577,828 | 24.2 |
| 日本碍子株式会社 | 1,727,439 | 17.2 | 1,978,256 | 18.6 |
| 株式会社LIXIL(リクシル) | 1,107,278 | 11.0 | 990,369 | 9.3 |
※ 本表の金額には、消費税等は含まれておりません。
(2)製品の欠陥について
当社グループは国際的品質管理基準であるISO9001などに基づいて品質の安定に努めております。しかし、すべての製品について欠陥が無く、将来に製造物責任賠償などが発生しないという保障はありません。製造物責任賠償については保険に加入しておりますが、大規模な製造物責任賠償につながるような製品の欠陥は、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
(3)米国PRAXAIR SURFACE TECHNOLOGIES,INC.との技術提供契約の更新について
当社は、米国のPRAXAIR SURFACE TECHNOLOGIES,INC.(旧SERMATECH INTERNATIONAL INC.)とのサーメテルコーティング等の表面処理の技術提携契約により、これらのコーティング等の国内における実施権を得ております。主要なコーティング技術の契約期間は、一定期間ごとに自動更新となっておりますが、万一、これらの契約が更新されない場合は、当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。
(4)自然災害等について
地震や台風等の自然災害によって、当社グループの生産拠点に甚大な被害を被る可能性があります。
当社グループの生産拠点は神奈川県に3箇所、愛知県に3箇所、岡山県、千葉県、福井県に各1箇所あり、また、海外においてはタイ国に1箇所、中国に1箇所あり、それぞれ定期的な災害防止活動や設備点検等を行っておりますが、これらの災害による影響を完全に防止又は軽減できる保障はありません。特に生産拠点が関東地区から中部地区に集中しており、大規模な東海地震などが発生した場合は、生産能力に影響を及ぼす可能性があります。
(5)生産性の向上、コスト削減が進まない場合について
当社グループは、加工技術・加工治具・専用機の開発などによって生産性の向上、コスト削減に努めておりますが、有能な人材の流出や原材料の高騰等があった場合に開発が進まず生産性の向上が図られない場合は、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
(6)資金調達
当社グループは、将来見通しも含めた金利動向を勘案して資金調達を実施しており、低利・安定資金の確保に努めておりますが、金利の大幅な変動をはじめとする金融市場の状況変化は、将来における当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
(7)情報セキュリティ
当社グループは、事業の遂行を通して顧客等の機密情報に多数接しているほか、当社グループの技術・営業・その他事業に関する機密情報を保有しており、安全管理に努めておりますが、コンピュータウィルスの感染や不正アクセスその他不測の事態により、機密情報が滅失若しくは社外に漏洩した場合、当社グループの事業に影響を及ぼす可能性があります。
5 【経営上の重要な契約等】
技術提携契約
| 契約会社名 | 提携先 | 国名 | 提携内容 | 契約期間 |
|---|---|---|---|---|
| ㈱放電精密加工研究所(当社) | PRAXAIR SURFACE TECHNOLOGIES INC. | 米国 | サーメテルコーティングについての技術提携 | 平成29年5月31日から1年間の期間ごとに自動更新 |
| ㈱放電精密加工研究所(当社) | PRAXAIR SURFACE TECHNOLOGIES INC. | 米国 | メトボンド溶接についての技術提携 | 平成4年11月4日から5年間を初回期間とし、以降5年間の期間ごとに自動更新 |
(注) 上記契約につきましては、ロイヤリティーとして売上高の一定率を支払う定めとなっております。
6 【研究開発活動】
当社グループは、社会環境の変化及び顧客ニーズの多様化や要求性能の高度化に伴い、研究開発主導型経営を基本に高付加価値製品並びに効率的なアプリケーション技術を主体に開発するものであり、当社が主体となって行っております。
研究開発体制といたしましては、事業部により技術内容が異なることから、各事業部において研究開発活動を行っておりますが、平成23年9月より全社統括的な研究開発部門として技術開発部(現:事業開発部)を設置し、開発テーマの創造や研究開発活動の進捗確認を行っております。ただし、生産技術的な内容については、生産技術プロジェクトが編成されており、開発案件ごとに開発進捗状況などの管理を行っております。
なお、当連結会計年度の研究開発費の総額は74百万円(売上高比0.7%)です。また研究開発費については、事業開発部で行っている各セグメントに配分できない研究費用57百万円が含まれております。
7 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
当連結会計年度の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析は次のとおりであります。
なお、本項に記載した将来や想定に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。将来や想定に関する事項には、不確実性を内包しており、あるいはリスクを含んでいるため、実際の結果と大きく異なる可能性もあります。
(1) 重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づき作成しております。この連結財務諸表の作成にあたって、重要な見積りや仮定を行う必要があります。会計方針を適用するにあたり、重要な判断を要し、財政状態及び経営成績に影響を与える項目は下記のとおりであります。
退職給付費用及び退職給付債務
当社グループは、従業員の退職給付に備えるため、当連結会計年度末における退職給付債務及び年金資産見込額に基づき計上しております。
退職給付費用は、割引率、昇給率及び期待運用収益率等のさまざまな仮定によって算出しております。割引率及び期待運用収益率は、金利の変動を含む現在の市場動向などを考慮して決定しております。昇給率の見積りは、実績及び直近の見通しを反映しております。
当社グループは、退職給付債務に関する会計上の見積りを「重要な会計上の見積り」と認識しております。それは仮定の変化が、当社グループの財政状態及び経営成績に重要な影響を及ぼす可能性があるためであります。仮定の変化による実際の退職給付債務の差額は将来の期間にわたって償却されます。現在使用している仮定は妥当であると考えておりますが、仮定の変化により退職給付費用及び退職給付債務に影響を与える可能性があります。
(2) 当連結会計年度の経営成績の分析
① 概要
当社グループは、得意先への取引深耕に努める一方、経費の見直しや更なる生産効率の向上及び競争力の強化を目指し、経営の効率化に全力で取り組んでおります。
その結果、当連結会計年度における業績は、売上高は10,654百万円(前年同期比5.8%増)の増収となりました。利益につきましては、前期末に発生しました成田事業所の爆発火災事故による代替生産に伴う原価高277百万円の影響がありましたが、航空機エンジン部品、及び自動車排気ガス浄化用のセラミックスハニカム押出用金型の増収などにより、営業利益は前年同期と比べ増益の389百万円(同2.0%増)となりました。経常利益は持分法適用会社の投資利益105百万円の影響などにより、前年同期と比べ増益の469百万円(同17.3%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は、特別利益として投資有価証券売却益33百万円、及び保険金収入16百万円を計上したことなどから前年同期と比べ増益の354百万円(同49.3%増)となりました。
② セグメント別の分析
(放電加工・表面処理)
放電加工・表面処理は、航空機エンジン部品の低圧タービンブレード、及び圧縮機・燃焼器関連部品、産業用ガスタービン部品加工の売上高が増加したことなどから、放電加工・表面処理全体では、前年同期に比べ増収となりました。営業利益は航空宇宙関連が増益となったものの、前期末に発生しました成田事業所における爆発火災事故による代替生産を、人海戦術で対応したことによる原価高277百万円の影響により、前年同期と比べ減益となりました。
その結果、売上高は4,709百万円(同8.4%増)、営業損失は153百万円(前年同期は86百万円の利益)となりました。
(金型)
金型は、自動車排気ガス浄化用のセラミックスハニカム押出用金型、アルミ押出用金型ともに売上高が増加したことにより、金型全体では前年同期に比べ増収となりました。営業利益は、増産対応の設備投資により減価償却費が増加しましたが、売上高の増収等により前年同期と比べ増益となりました。
その結果、売上高は4,065百万円(前年同期比9.8%増)、営業利益は1,051百万円(同0.5%増)となりました。
(機械装置等)
機械装置等は、デジタルサーボプレス機の販売は増加しましたが、プレス部品加工の自動車関連部品などが減少したことなどから、機械装置等全体では前年同期と比べ減収となりました。営業利益は、売上高の減少などにより、前年同期と比べ減益となりました。
その結果、売上高は1,879百万円(同7.0%減)、営業利益は270百万円(同10.5%減)となりました。
③ 営業外損益
営業外収益は131百万円(同92.0%増)、営業外費用は51百万円(同3.5%増)となっております。営業外収益増加の主な要因は、持分法による投資利益を105百万円を計上したことによるものです。営業外費用増加の主な要因は、賃貸費用が増加したことによるものです。
④ 特別損益
特別利益は53百万円(同109.4%増)、特別損失は39百万円(同170.9%増)となっております。特別利益増加の主な要因は、投資有価証券を売却したことによる投資有価証券売却益を計上したこと、保険金の受領により保険金収入を計上したことによるものです。特別損失増加の主な要因は固定資産除却損を計上したことによるものであります。
⑤ 親会社株主に帰属する当期純利益
以上の結果、親会社株主に帰属する当期純利益は354百万円(同49.3%増)となりました。なお、売上高当期純利益率は3.33%(前連結会計年度は2.36%)となっております。
(3) 経営成績に重要な影響を与える要因について
当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因につきましては、「事業等のリスク」にも記載いたしましたとおり、主要得意先3社で当社グループの売上高の52.1%(平成30年2月期)を占めており、これら主要得意先の受注・生産動向や外注政策が大きく変動した場合、当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。当社といたしましては、主要3社以外の得意先や、自社製品でありますデジタルサーボプレス「ZENFormer」「ZENFormer nano」、クロムフリー塗料の拡販を進め、相対的にこれら主要3社の比率を下げていく所存であります。
(4) 経営戦略の現状と見通し
当社グループは、放電加工の受託加工を事業目的として創業し、以来、アルミ押出用金型、セラミックスハニカム押出用金型、産業用ガスタービン部品加工、航空機エンジン部品等の表面処理など、事業領域を広げてまいりましたが、受託加工がほとんどを占め、自社製品というものを持たない点が大きな特徴でした。このことは一面では、原材料に対するリスクが少ない、あるいは最終ユーザーの消費動向から受ける影響が軽微であるという利点を持ちますが、反面、得意先の業績、事業戦略、購買方針、受注動向などの影響を受けやすいという弱点も持ち合わせます。
これらリスクを排除するには、技術とコストの両面で他を圧倒することが重要であり、このことを実現してきたことが、業容の拡大につながったことは事実であり、今後も強力に推し進めてまいります。
しかし一方で、自社の製品を持って、リスクの軽減を図るとともに、業容の更なる拡大を目指す努力をしてまいりました。それらは、平成14年10月に開発に成功したプレス機械のデジタルサーボプレス「ZENFormer」「ZENFormer nano」並びに開発に成功しております完全クロムフリー塗料「ZEC-888」「ZEC-W」「ZEC-F」であります。両製品とも初期投資が嵩む等により、業績への貢献はできていませんが、大手企業で採用されるなど、その性能には確かなものを感じています。
以上のことから、売上の95.2%(平成30年2月期)を占める受託加工は今後も順調に推移する見通しですが、これに加えて、プレス機械とクロムフリー塗料の拡販を推し進め、受託加工の売上高に占める主要得意先3社の比率を相対的に下げることでリスクの軽減を図り、景気動向に左右されないバランスの取れた事業内容の構築を目指し、業容の拡大を図ってまいります。
(5) 資本の財源についての分析
営業活動によるキャッシュ・フローにより1,475百万円を獲得したことで、財務活動によるキャッシュ・フローにより627百万円を使用いたしました。また設備更新等の投資活動に必要であったキャッシュ・フロー635百万円は一部手持ち資金より使用いたしました。
① 財政政策
当社グループは、売上債権及び棚卸資産の圧縮を図ることによって内部資金を生み出し、借入金の返済を進めるなどにより財務体質の健全化を進めてまいります。
売上債権については、債権流動化のスキームを得意先及び金融機関の協力を得て実施しておりますが、更に拡大していく計画であります。
棚卸資産については、適正在庫量を定め余剰在庫を保持しないよう努めてまいります。
② 財政状態
当連結会計年度末における総資産は、前連結会計年度末に比べ162百万円減少し、14,977百万円となりました。この主な変動要因は、流動資産が350百万円減少し、固定資産が187百万円増加したことによるものであります。負債については、流動負債が150百万円減少し、固定負債は長期借入金の減少により269百万円減少しました。なお、純資産は、利益剰余金の増加245百万円、為替換算調整勘定の増加32百万円、退職給付に係る調整累計額の減少37百万円により、前連結会計年度末より257百万円増加して7,199百万円となり、自己資本比率は2.2ポイント増加して48.07%となりました。
(6) 経営者の問題意識と今後の方針について
当社グループの経営陣は、現在の事業環境及び入手可能な情報に基づき最善の経営方針を立案するように努めております。今後は主力事業である放電加工・金型製造の総合的な競争力の強化やデジタルサーボプレスによる部品加工事業の強化、クロムフリー塗料の拡販を進めるとともに、航空機エンジン部品の加工など新分野への事業拡大に注力していきます。
第3 【設備の状況】
1 【設備投資等の概要】
当連結会計年度の設備投資の総額は967百万円であり、その主なものは名古屋事業所生産設備449百万円、成田事業所生産設備148百万円、本社業務管理設備105百万円であり、その他は各事業所の生産設備の更新によるものであります。
放電加工・表面処理につきましては、旧型設備の更新を中心に366百万円の設備投資を行っております。
金型につきましては、旧型設備の更新を中心に432百万円の設備投資を行っております。
機械装置等につきましては、旧型設備の更新を中心に63百万円の設備投資を行っております。
2 【主要な設備の状況】
当社グループにおける主要な設備は、以下のとおりであります。
(1) 提出会社
平成30年2月28日現在
| 事業所名(所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額(千円) | 従業員数(名) | |||||
| 建物及び 構築物 | 機械装置及び 運搬具 | 土地(面積㎡) | リース 資産 | その他 | 合計 | ||||
| 厚木事業所(神奈川県厚木市) | 金型 | 金型製造設備 | 148,664 | 156,774 | 62,659 (4,495.00) | 33,176 | 66,551 | 467,826 | 57 [41] |
| 飯山事業所 (神奈川県厚木市) | 金型放電加工・ 表面処理 | 放電加工設備塗料製造設備金型製造設備 | 102,540 | 62,069 | 476,727 (4,990.35) | 250 | 5,547 | 647,134 | 46 [9] |
| 名古屋事業所(愛知県春日井市) | 金型放電加工・ 表面処理 | 金型製造設備放電加工設備表面処理設備 | 456,550 | 468,476 | 642,480 (10,097.37) | 56,340 | 7,762 | 1,631,611 | 72 [19] |
| 岡山事業所(岡山県赤磐市) | 放電加工・ 表面処理 | 放電加工設備表面処理設備 | 452,835 | 142,354 | 323,577 (22,907.80) | 3,525 | 48,022 | 970,314 | 90 [21] |
| 成田事業所(千葉県山武郡横芝光町) | 放電加工・ 表面処理 | 放電加工設備表面処理設備 | 109,733 | 140,009 | 381,640 (8,000.00) | - | 11,185 | 642,568 | 28 [11] |
| 春日井事業所(愛知県春日井市) | 放電加工・ 表面処理 | 表面処理設備 | 27,981 | 26,671 | 165,000 (1,952.62) | - | 4,522 | 224,175 | 9 [4] |
| 座間事業所(神奈川県座間市) | 機械装置等 | 生産設備 | 13,112 | 203,274 | - | 4,238 | 8,166 | 228,791 | 23 [13] |
| 小牧事業所 (愛知県小牧市) | 放電加工・ 表面処理 | 航空部品生産設備 | 1,241,595 | 837,716 | 505,892 (38,194.61) | - | 12,622 | 2,597,827 | 38 [20] |
| 本社(神奈川県厚木市) | 全社統括 業務 | 統括業務施設賃貸設備 | 56,690 | 35,392 | 145,341 (2,314.05) | 14,793 | 20,043 | 272,260 | 23 [1] |
(注) 1. 帳簿価額のうち「その他」は、工具器具備品及び建設仮勘定であります。
なお、金額には消費税等を含んでおりません。
2. 従業員は就業人員であり、臨時雇用者数は[ ]内に年間の平均人員を外数で記載しております。
3. 現在休止中の主要な設備はありません。
4. 上記の他、主要な賃借及びリース設備として、以下のものがあります。
| 事業所名(所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 年間賃借料又はリース料(千円) |
|---|---|---|---|
| 厚木事業所(神奈川県厚木市) | 金型 | 金型製造設備(リース) | 7,523 |
| 飯山事業所(神奈川県厚木市) | 金型放電加工・表面処理 | 放電加工設備(リース) | 7,723 |
| 名古屋事業所(愛知県春日井市) | 金型放電加工・表面処理 | 金型製造設備(リース) | 18,585 |
| 岡山事業所(岡山県赤磐市) | 放電加工・表面処理 | 放電加工設備(リース) | 15,864 |
| 小牧事業所(愛知県小牧市) | 放電加工・表面処理 | 航空機部品製造設備(リース) | 119,343 |
| 本社(神奈川県厚木市) | 全社統括業務 | コンピューターシステム(リース) | 2,446 |
(2) 国内子会社
平成30年2月28日現在
| 会社名 | 事業所名(所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額(千円) | 従業員数(名) | |||||
| 建物及び構築物 | 機械装置及び運搬具 | 土地(面積㎡) | リース 資産 | その他 | 合計 | |||||
| ㈱ミヤギ | 若狭工場(福井県三方上中郡若狭町) | 機械装置等 | 金型製造設備 | 63,625 | 40,066 | 90,379 (6,790.38) | 70,831 | 19,024 | 283,926 | 21 [19] |
| ㈱ミヤギ | 本社(神奈川県座間市) | 機械装置等 | 統括業務施設 | - | - | - | 5,337 | 3,153 | 8,490 | 4 [2] |
(注) 1. 帳簿価額のうち「その他」は、リース資産及び工具器具備品であります。
なお、金額には消費税等を含んでおりません。
2. 従業員は就業人員であり、臨時雇用者数は[ ]内に年間の平均人員を外数で記載しております。
3. 現在休止中の主要な設備はありません。
3 【設備の新設、除却等の計画】
当社グループの設備投資については、業界動向、得意先動向、投資効率等を総合的に勘案して策定しております。設備計画は、原則的に当社事業部及び子会社が個別に策定していますが、計画策定に当たってはグループ会議において提出会社を中心に調整を図っております。
なお、当連結会計年度末現在における重要な設備の新設、改修計画は次のとおりであります。
(1) 重要な設備の新設
該当事項はありません。
(2) 重要な改修
該当事項はありません。
(3) 重要な設備の除却等
経常的な設備の更新のための除却を除き、重要な設備の除却等の計画はありません。
第4 【提出会社の状況】
1 【株式等の状況】
(1) 【株式の総数等】
① 【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 13,200,000 |
| 計 | 13,200,000 |
② 【発行済株式】
| 種類 | 事業年度末現在発行数(株)(平成30年2月28日現在) | 提出日現在発行数(株)(平成30年5月28日現在) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 | 7,407,800 | 7,407,800 | 東京証券取引所JASDAQ(スタンダード) | 単元株式数は100株であります。 |
| 計 | 7,407,800 | 7,407,800 | ― | ― |
(2) 【新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4) 【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
(5) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数(株) | 発行済株式総数残高(株) | 資本金増減額 (千円) | 資本金残高 (千円) | 資本準備金増減額(千円) | 資本準備金残高(千円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平成11年10月1日(注) | 600,000 | 7,407,800 | 191,400 | 889,190 | 288,000 | 757,934 |
(注) 有償一般募集
(ブックビルディング方式による募集)
発行株数 600,000株
発行価格 799円
払込金総額 479,400千円
資本組入額 319円
(6) 【所有者別状況】
平成30年2月28日現在
| 区分 | 株式の状況(1単元の株式数100株) | 単元未満株式の状況(株) | |||||||
| 政府及び地方公共団体 | 金融機関 | 金融商品取引業者 | その他の法人 | 外国法人等 | 個人その他 | 計 | |||
| 個人以外 | 個人 | ||||||||
| 株主数(人) | ― | 10 | 23 | 28 | 22 | 2 | 2,610 | 2,695 | ― |
| 所有株式数(単元) | ― | 10,851 | 1,359 | 20,381 | 3,073 | 13 | 38,388 | 74,065 | 1,300 |
| 所有株式数の割合(%) | ― | 14.66 | 1.83 | 27.52 | 4.15 | 0.02 | 51.83 | 100.00 | ― |
(注) 自己株式 165,297株は、「個人その他」に1,652単元、「単元未満株式の状況」に97株を含めて記載しております。
(7) 【大株主の状況】
平成30年2月28日現在
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数(千株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|
| 東京中小企業投資育成株式会社 | 東京都渋谷区渋谷3-29-22 | 733 | 9.90 |
| 放電精密加工研究所社員持株会 | 神奈川県厚木市飯山3110 | 394 | 5.32 |
| 株式会社三菱東京UFJ銀行 | 東京都千代田区丸の内2-7-1 | 325 | 4.39 |
| 日本マスタートラスト信託銀行株式会社 | 東京都港区浜松町2-11-3 | 301 | 4.07 |
| 二村山林有限会社 | 岐阜県下呂市小川1249 | 272 | 3.67 |
| 有限会社善 | 神奈川県川崎市川崎区宮前町7-8 | 239 | 3.22 |
| 細江 廣太郎 | 神奈川県厚木市 | 217 | 2.93 |
| 二村 勝彦 | 神奈川県厚木市 | 208 | 2.81 |
| 三菱日立パワーシステムズ株式会社 | 神奈川県横浜市西区みなとみらい3-3-1 | 200 | 2.69 |
| 二村 昭二 | 神奈川県川崎市川崎区 | 182 | 2.46 |
| 計 | ― | 3,075 | 41.51 |
(注)1.当社所有の自己株式 165千株(2.23%)は、上記大株主の状況に含まれておりません。
2.株式会社三菱東京UFJ銀行は、平成30年4月1日に株式会社三菱UFJ銀行に商号を変更いたしました。
(8) 【議決権の状況】
① 【発行済株式】
平成30年2月28日現在
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 |
|---|---|---|---|
| 無議決権株式 | ― | ― | ― |
| 議決権制限株式(自己株式等) | ― | ― | ― |
| 議決権制限株式(その他) | ― | ― | ― |
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式) 普通株式 165,200 | ― | ― |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 7,241,300 | 72,413 | ― |
| 単元未満株式 | 普通株式 1,300 | ― | ― |
| 発行済株式総数 | 7,407,800 | ― | ― |
| 総株主の議決権 | ― | 72,413 | ― |
② 【自己株式等】
平成30年2月28日現在
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|---|---|
| (自己保有株式) 株式会社放電精密加工研究所 | 神奈川県厚木市飯山3110番地 | 165,200 | ― | 165,200 | 2.23 |
| 計 | ― | 165,200 | ― | 165,200 | 2.23 |
(9) 【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
2 【自己株式の取得等の状況】
【株式の種類等】
会社法第155条第7号による普通株式の取得
(1) 【株主総会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(2) 【取締役会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(3) 【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】
| 区分 | 株式数(株) | 価額の総額(円) |
|---|---|---|
| 当事業年度における取得自己株式 | 24 | 33,120 |
| 当期間における取得自己株式 | ― | ― |
(4) 【取得自己株式の処理状況及び保有状況】
| 区分 | 当事業年度 | 当期間 | ||
| 株式数(株) | 処分価額の総額(円) | 株式数(株) | 処分価額の総額(円) | |
| 引き受ける者の募集を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| 消却の処分を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| 合併、株式交換、会社分割に係る移転を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| その他 | ― | ― | ― | ― |
| 保有自己株式数 | 165,297 | ― | 165,297 | ― |
3 【配当政策】
当社は、利益配分につきましては、将来の事業展開と経営体質の強化のために必要な内部留保を確保しつつ、安定した配当を継続して実施していくことを基本方針としております。
また、剰余金の配当につきましては、当社の業績が得意先の受注・生産動向及び外注政策等により変動しやすいことから、年間利益の確定する期末(年一回)に配当を行うことを原則としております。
なお、当社は、会社法第454条第5項に規定する中間配当をすることができる旨を定款に定めております。剰余金の配当の決定機関は、中間配当は取締役会、期末配当は株主総会であります。
当事業年度の配当につきましては、上記方針に基づき1株当たり15円の配当といたしました。
内部留保資金につきましては、当社の特化技術の拡充、生産性向上、新技術・新製品の開発など経営基盤の強化及び拡大を図るために有効に投資してまいりたいと考えております。
なお、当事業年度に係る剰余金の配当は以下の通りであります。
| 決議年月日 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) |
|---|---|---|
| 平成30年5月25日定時株主総会決議 | 108 | 15.0 |
4 【株価の推移】
(1) 【最近5年間の事業年度別最高・最低株価】
| 回次 | 第53期 | 第54期 | 第55期 | 第56期 | 第57期 |
|---|---|---|---|---|---|
| 決算年月 | 平成26年2月 | 平成27年2月 | 平成28年2月 | 平成29年2月 | 平成30年2月 |
| 最高(円) | 840 | 1,378 | 895 | 1,480 | 1,589 |
| 最低(円) | 650 | 654 | 588 | 610 | 837 |
(注) 最高・最低株価は、平成25年7月15日以前は大阪証券取引所JASDAQ(スタンダード)におけるものであり、平成25年7月16日以降は東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)におけるものであります。
(2) 【最近6月間の月別最高・最低株価】
| 月別 | 平成29年9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 平成30年1月 | 2月 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 最高(円) | 1,219 | 1,246 | 1,394 | 1,440 | 1,589 | 1,511 |
| 最低(円) | 968 | 1,071 | 1,129 | 1,248 | 1,385 | 1,150 |
(注) 最高・最低株価は、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)におけるものであります。
5 【役員の状況】
男性12名 女性0名 (役員のうち女性の比率0%)
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(千株) | |
| 取締役会長 | ― | 二 村 勝 彦 | 昭和19年9月7日生 | 昭和38年4月 | 岐阜県山林事業所入所 | 平成29年5月26日開催の定時株主総会から2年間 | 208 |
| 昭和40年12月 | 当社入社 | ||||||
| 平成3年9月 | 金型事業部(現押出金型事業部)所長 | ||||||
| 平成4年8月 | KYODO DIE-WORKS(THAILAND)CO.,LTD.代表取締役工場長就任 | ||||||
| 平成7年9月 | 管理部長 | ||||||
| 平成7年11月 | 当社取締役就任管理部長 | ||||||
| 平成12年4月 | 経営統括部長 | ||||||
| 平成13年3月 | 企画部長兼社長室長 | ||||||
| 平成14年5月 | 管理部長 | ||||||
| 平成16年3月 | 常務取締役就任 | ||||||
| 平成17年5月 | 代表取締役社長就任 | ||||||
| 平成30年5月 | 取締役会長就任(現任) | ||||||
| 代表取締役社長 | ― | 工 藤 紀 雄 | 昭和28年2月8日生 | 昭和49年10月 | 富士電波電算機センター㈱入社 | 平成29年5月26日開催の定時株主総会から2年間 | 10 |
| 昭和57年4月 | 日鉄鉱業㈱入社 | ||||||
| 平成元年3月 | 京北ビジネス㈱入社 | ||||||
| 平成9年9月 | 当社入社 | ||||||
| 平成18年3月 | 航空トリボ事業部長 | ||||||
| 平成18年5月 | 原動機・航空トリボ事業部航空トリボ担当部長 | ||||||
| 平成20年3月 | MPソリューション中部事業部長 | ||||||
| 平成20年5月 | 取締役就任 | ||||||
| 平成21年5月 | 常務取締役就任 | ||||||
| 平成24年2月 | 原動機事業部長就任 | ||||||
| 平成25年5月 | 専務取締役就任 | ||||||
| 平成29年5月 | 取締役副社長就任 | ||||||
| 平成30年5月 | 代表取締役社長就任(現任) | ||||||
| 常務取締役 | MPソリューション関東事業部及びKYODO DIE-WORKS(THAILAND)CO.,LTD.担当 | 能 條 日出人 | 昭和26年1月18日生 | 昭和48年9月 | 当社入社 | 平成29年5月26日開催の定時株主総会から2年間 | 19 |
| 平成9年9月 | 押出金型事業部長 | ||||||
| 平成17年5月 | 取締役就任 | ||||||
| 平成21年5月 | 常務取締役就任(現任) | ||||||
| 常務取締役 | 管理部長兼情報開示担当 | 大 村 亮 | 昭和27年9月29日生 | 昭和50年3月 | 東京マックス㈱入社 | 平成29年5月26日開催の定時株主総会から2年間 | 19 |
| 昭和60年7月 | 富士ゼロックス㈱入社 | ||||||
| 昭和62年1月 | 当社入社 | ||||||
| 平成19年3月 | 管理部部長 | ||||||
| 平成19年5月 | 取締役就任管理部長 | ||||||
| 平成26年5月 | 管理部長(現任) | ||||||
| 平成29年5月 | 常務取締役就任(現任) | ||||||
| 取締役 | MPソリューション中部事業部及び品質システム管理室担当 | 安 藤 洋 平 | 昭和29年6月22日生 | 平成18年4月 | 三菱重工業㈱名古屋誘導推進システム製作所 品質保証部長 | 平成29年5月26日開催の定時株主総会から2年間 | 9 |
| 平成22年4月 | 当社入社 原動機事業部長 | ||||||
| 平成23年3月 平成23年5月 | MPソリューション中部事業部長 取締役就任(現任) | ||||||
| 取締役 | 事業開発部長及び事業推進担当 | 細 江 廣太郎 | 昭和27年6月24日生 | 昭和53年4月 | 富士写真フィルム㈱入社 | 平成29年5月26日開催の定時株主総会から2年間 | 217 |
| 平成17年12月 | 当社入社 | ||||||
| 平成20年4月 | 業務改革推進部長 | ||||||
| 平成21年5月 | 塗料事業部長 | ||||||
| 平成23年10月 | 技術開発部長 | ||||||
| 平成25年5月 | 取締役就任(現任) | ||||||
| 平成29年3月 | 事業開発部長(現任) | ||||||
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(千株) | |
| 取締役 | 産業メカトロニクス事業部及び株式会社ミヤギ担当 | 矢 部 純 | 昭和41年4月21日生 | 平成3年3月 | 当社入社 | 平成29年5月26日開催の定時株主総会から2年間 | 7 |
| 平成21年5月 | 開発事業部長 | ||||||
| 平成25年5月 | 取締役就任(現任) | ||||||
| 取締役 | 原動機事業部及び東関東事業部担当 | 瀧 川 浩 二 | 昭和39年7月7日生 | 昭和59年12月 | 当社入社 | 平成29年5月26日開催の定時株主総会から2年間 | 11 |
| 平成26年3月 | 原動機事業部長 | ||||||
| 平成27年9月 | 執行役員就任(現任) | ||||||
| 平成29年5月 | 当社取締役就任(現任) | ||||||
| 取締役 | ― | 津 倉 眞 | 昭和22年10月16日生 | 昭和49年9月 | 監査法人中央会計事務所入所 | 平成29年5月26日開催の定時株主総会から2年間 | ― |
| 昭和57年2月 | 監査法人保森会計事務所入所 | ||||||
| 平成14年7月 | 監査法人保森会計事務所代表社員 | ||||||
| 平成21年5月 | 監査法人保森会計事務所副包括代表社員 | ||||||
| 平成27年12月 | 津倉公認会計士事務所所長(現任) | ||||||
| 平成29年5月 | 当社取締役就任(現任) | ||||||
| 常勤監査役 | ― | 藤 江 勝 治 | 昭和29年8月5日生 | 昭和52年3月 | 当社入社 | 平成28年5月26日開催の定時株主総会から4年間 | 1 |
| 平成17年4月 | セラミックス事業部長 | ||||||
| 平成21年5月 | 業務改革推進部長 | ||||||
| 平成22年9月 | 総務部長 | ||||||
| 平成26年8月 | 当社嘱託 | ||||||
| 平成29年7月 | 当社監査役就任(現任) | ||||||
| 監査役 | ― | 髙 芝 利 仁 | 昭和24年4月6日生 | 昭和49年4月 | 弁護士登録東京弁護士会所属 | 平成28年5月26日開催の定時株主総会から4年間 | 9 |
| 平成元年7月 | 髙芝法律事務所所長(現任) | ||||||
| 平成21年5月 | 当社監査役就任(現任) | ||||||
| 監査役 | ― | 松 本 光 博 | 昭和44年5月7日生 | 平成4年10月 | 青山監査法人(現PwCあらた有限責任監査法人)入所 | 平成29年5月26日開催の定時株主総会から4年間 | 2 |
| 平成11年10月 | 公認会計士松本事務所開設(現任) | ||||||
| 平成17年2月 | ㈲ディーセント・コンサルティング(現㈱ディーセント・コンサルティング)設立代表取締役就任(現任) | ||||||
| 平成26年8月 | 当社監査役就任(現任) | ||||||
| 計 | 515 | ||||||
(注) 1. 取締役 津倉 眞は、社外取締役であります。
2. 監査役 髙芝 利仁及び松本 光博は、社外監査役であります。
3.取締役 細江 廣太郎は、取締役会長 二村 勝彦の弟であります。
4.監査役 藤江 勝治氏は、退任した監査役 青木宇市氏の後任として、平成29年7月1日に補欠監査役より監査役に就任いたしました。なお、監査役 藤江 勝治氏の任期は、当社定款第31条第3項の規定により、退任した監査役の任期満了の時までとなります。
6 【コーポレート・ガバナンスの状況等】
(1) 【コーポレート・ガバナンスの状況】
(コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方)
当社は、企業価値を向上させていくためには、経営の効率性を高め、意思決定の迅速化、機動性の向上を図ることが必要であると考えております。
また同時に、経営の健全性及び透明性を高めるためには、経営監督機能の強化とコンプライアンス(法令遵守)の充実・強化が重要であると認識しており、コーポレート・ガバナンス体制の構築が不可欠と考えております。以上の考え方をもとに、当社は、取締役会設置会社且つ監査役会設置会社としております。
① 企業統治の体制
イ.企業統治の体制の概要
当社は、企業価値を向上させていくためには、経営の効率性を高め、意思決定の迅速化、機動性の向上を図ることが必要であり、経営の健全性及び透明性を高めるためには、経営監督機能の強化とコンプライアンス(法令遵守)の充実・強化が重要で、これを実現可能とするためのコーポレート・ガバナンス体制の構築が不可欠と考えております。以上の考え方をもとに、当社は取締役会設置会社かつ監査役会設置会社としております。
会社の機関の内容は提出日現在で次のとおりであります。
(a) 取締役会
取締役会は、社外取締役1名を含む9名で構成され、毎月1回の定例取締役会に加え、必要に応じて臨時取締役会を開催して経営に関する意思決定機関として、グループ全体の経営方針・経営戦略の立案と業務執行の監視・監督を行っております。
(b) 監査役及び監査役会
監査役会は、社外監査役2名を含む3名で構成され、原則月1回開催し、監査に関する重要事項について協議を行い、業務執行の適法性をチェックしております。
監査役は取締役会並びに経営会議へ出席して意見を述べる他、取締役の職務執行を監視するとともに経営の実態を適時に把握しております。
(c) 経営会議
経営会議は、当社の常務以上の取締役と監査役により構成され、原則月1回開催しております。取締役会とは別に経営の基本戦略の討議を行っております。
ロ.会社の機関・内部統制の関係
ハ.内部統制システムに関する基本的な考え方及びその整備の状況
当社は、平成27年5月21日開催の取締役会決議において、当社の業務の適正を確保するための体制(内部統制システム)の基本方針を次のとおり改定いたしており、その内容の概要は以下のとおりであります。
(a) 取締役および使用人の職務の執行が法令および定款に適合することを確保するための体制
1) 当社および子会社(以下「当社グループ」という)は、企業としての社会的信頼に応え、企業倫理・法令遵守の基本姿勢を明確にするために、HSKグループ企業行動憲章を定め、それを当社グループ全役職員に徹底させる。
2) 当社グループは、当社社長を委員長とする「コンプライアンス委員会」を設置し、コンプライアンス上の重要な問題を審議するとともに、コンプライアンス体制の強化および企業倫理の浸透を図るべく啓蒙教育を実施する。
3) 当社グループは、コンプライアンス上疑義のある行為等を発見した場合、速やかに通報・相談できる窓口を社内および社外に設置するとともに、通報・相談内容を秘密として厳守し、通報・相談者に対して不利な取扱いを行わない。
4) 内部統制組織として、当社社長の直轄部門とする監査室を設置する。監査室は、法令の遵守状況および業務活動の効率性などについて、監査役とも連携しつつ当社各部門および子会社に対し内部監査を実施し、業務改善に向けて具体的に助言・勧告を行う。
(b) 取締役の職務の執行にかかる情報の保存および管理に関する体制
取締役の意思決定または取締役に対する報告に対しては、文書の作成、保存および廃棄に関する文書管理規程に基づき、適切に保存および管理を行う。
(c) 損失の危険の管理に関する規程その他の体制
取締役会は、自社の事業活動、経営環境、会社財産の状況等を踏まえ、全社にわたり予見されるリスクの識別、分析、評価を行える体制を構築する。さらに経営環境・金融環境の変化、企業のグローバル化、法的規制等の経営環境変化への対応力を備えたリスク管理体制を構築する。各事業部門および子会社において、責任者は関連する危機を分析し、それぞれの対処方針を策定する。グループ全体の危機管理対応状況については、経営会議において総括的に把握のうえ対処方針を検証する。
(d) 取締役の職務の執行が効率的に行われていることを確保する体制
1)取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保する体制の基礎として、定例の取締役会を月1回開催するほか、適宜臨時に開催し、重要事項の決定ならびに取締役の業務執行状況の監査等を行う。
2)経営に関する重要事項については、常務以上ならびに監査役をメンバーとする経営会議を月1回以上開催し、その審議を経て取締役会で執行決定を行うものとする。
3)業務の運営に関しては、中期経営計画および年度計画を立案し、全社的な目標を設定するものとする。また、取締役並びに各事業部門および子会社の責任者等で構成される事業部長会を月1回以上開催し、定期的に各事業部門および子会社より業務の運営状況および業績に係わる重要事項について報告させ、取締役の職務の執行を迅速かつ具体的に実施させるものとする。
(e) 当社グループにおける業務の適正を確保するための体制
1)当社グループの企業行動憲章に基づき、当社グループ一体となったコンプライアンスの推進を行うものとし、当社グループの方針に沿ったコンプライアンス体制の強化および教育を行う。
2)各子会社における業務の運営に関しては、グループ方針に沿った年度計画を立案するとともに、取締役会を適宜開催し重要事項の決定を行い、取締役の職務の執行を迅速かつ具体的に実施させるものとする。
3)「関係会社管理規程」に基づき、子会社の自主性を尊重しつつ、経営に関する重要事項については、遅滞なくこれを報告させ、子会社が親会社の経営方針に沿って適正に運営されていることを確認する体制とする。
4)監査室は子会社に対する内部監査を実施し、その結果を子会社の取締役および当社の取締役に報告する。
5)月1回以上開催する取締役並びに各事業部門および子会社の責任者等で構成される事業部長会において、子会社は随時出席のうえ、業務の運営状況および業績に係わる重要事項について報告させ、具体的な施策を実施させるものとする。
(f) 監査役がその職務を補助すべき使用人を置くことを求めた場合における当該使用人に関する事項とその取締役からの独立性に関する事項
監査役が必要とした場合、監査役の職務を補助する使用人を置くものとし、その使用人は監査役の指示を最優先に実行するものとする。なお、使用人の任命、異動、評価、懲戒等を行う場合は、監査役会の同意を必要とし、当該使用人の取締役からの独立性を確保するものとする。
(g) 取締役および使用人が監査役に報告するための体制その他の監査役への報告に関する体制およびその他監査役の監査が実効的に行われることを確保するための体制
1)重要会議への出席
監査役は、重要な意思決定のプロセスや業務の執行状況を把握するため、監査役会が定める監査計画および職務の分担に従い、取締役会、経営会議、その他の重要な会議に出席し、取締役等からその職務状況を聴取し、関係書類を閲覧することができる。
2)取締役および使用人の報告義務
当社グループの取締役および使用人は、当社グループに著しい損害を及ぼすおそれのある事項および不正行為や重要な法令ならびに定款違反行為を認知した場合のほか、取締役会、経営会議、その他重要な会議の重要な付議事項ならびに決定事項、内部監査の実施状況、その他必要な重要事項を、法令および社内規程に基づき監査役に報告するものとし、またその報告を理由に報告者に対して不利な取扱いを行わないものとする。
3)監査役はその独立性と権限により、監査の実効性を確保するとともに、監査室および会計監査人と協議および意見交換するなど、密接な連携を保ちながら監査成果の達成を図る。
4)監査役の監査にかかる費用については当社が負担するものとする。
(h) 財務報告の信頼性を確保するための体制
財務報告の信頼性の確保および金融商品取引法に基づく内部統制の有効性の評価、かつ内部統制報告書の適切な提出に向け、内部統制システムを構築する。また、本システムが適正に機能し、運用が継続されるよう評価および是正を行う。
(i) 反社会的勢力排除に向けた体制
当社グループは、企業行動憲章および企業倫理規程に反社会的勢力排除に関する旨を定め、当社および子会社の役職員に周知徹底を図り、市民社会の秩序や安全に脅威を与える反社会的勢力および団体とは一切の関係を遮断し、不当要求に対しては断固として拒絶する。
(j) 提出会社の子会社の業務の適正を確保するための体制整備状況
当社は、子会社の業務の適正を確保するため、「関連会社管理規程」を制定し、当社グループ会社に対し営業成績、財務状況その他の経営情報ついて、当社への定期的な報告を義務付けている。また、当社監査室は、子会社に対する内部監査を実施し、その結果を子会社の取締役および当社の取締役に報告する。
② 内部監査及び監査役監査
当事業年度末の監査役及び内部監査部門は、監査役3名(うち社外監査役2名)、内部監査部門(監査室)専任者1名となっております。
当社は、内部監査部門として、当社及び当社の関係会社を監査対象とする社長直属の監査室を設置し、専任の監査室長と必要に応じ他部門の応援を得て、社長の承認を受けた年間の監査計画書に基づき監査を行っております。監査の結果は全て社長並びに被監査部門の担当取締役・事業部長・部門長、管理部長に報告されます。被監査部門長は指摘事項に対して改善報告書を作成し、事業部長、担当取締役経由で監査室長に提出され、監査室長から社長並びに管理部長に報告されます。
監査役監査は、監査役会において年間監査計画書が策定され会計監査、業務監査が遂行されております。監査結果は、監査調書並びに監査報告書として全て社長に提出され、必要とされた事項については取締役会に報告されます。
監査の連携としては、監査室、監査役は、会計監査人の期中監査、並びに期末監査の場に立会い、都度、会計監査人より内部統制や会計監査に関する報告及び説明を受けるなど相互の連携を図っております。
③ 社外取締役及び社外監査役
イ.社外取締役及び社外監査役の員数並びに当社との人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係
当社では、提出日現在において、社外取締役は1名並びに社外監査役2名を選任しております。社外取締役 津倉眞は公認会計士の資格を保持し、社外監査役 髙芝利仁は弁護士の資格を保持し、社外監査役 松本光博は公認会計士の資格を保持しており、いずれも豊富な経験と高い見識を有しております。また、社外監査役髙芝利仁、社外監査役松本光博は、「5 役員の状況」に記載の通り当社の個人株主でありますが、それ以外に当社との間に特別な利害関係はありません。
ロ.社外取締役又は社外監査役を選任するための当社からの独立性に関する基準又は方針の内容
社外取締役及び社外監査役を選任するための当社からの独立性に関する基準又は方針は定めておりませんが、その選任にあたっては、証券取引所の独立役員の独立性に関する判断基準等を参考に、経歴や当社との関係を踏まえて、当社経営陣から独立した立場で社外役員としての職務を遂行できる十分な独立性が確保できることを個別に判断しております。社外監査役高芝利仁氏につきましては、一般株主との利益相反が生じるおそれのない独立役員として、株式会社東京証券取引所に届け出ており、客観的に独立性の高い社外役員の確保に努めております。同氏に加え、独立役員として届け出ていない社外取締役、社外監査役からも「ハ.社外取締役又は社外監査役の選任状況に関する考え方」の記載の理由により、現状の体制は外部的視点からの経営監視が十分に機能するものと判断しております。
ハ.社外取締役又は社外監査役の選任状況に関する考え方
各々の豊富な経験と高い見識に基づく助言を得ることで、取締役会及び監査役会の監督・監査機能の強化を図るため、選任しております。
④ 役員の報酬等
イ.提出会社の役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数
| 役員区分 | 報酬等の総額(千円) | 報酬等の種類別の総額(千円) | 対象となる役員の員数(名) | |||
| 基本報酬 | ストックオプション | 賞与 | 退職慰労金 | |||
| 取締役(社外取締役を除く。) | 128,723 | 128,723 | - | - | - | 8 |
| 監査役(社外監査役を除く。) | 10,800 | 10,800 | - | - | - | 2 |
| 社外役員 | 18,000 | 18,000 | - | - | - | 4 |
ロ.提出会社の役員ごとの連結報酬等の総額等
連結報酬等の総額が1億円以上である者が存在しないため、記載しておりません。
ハ.使用人兼務役員の使用人給与のうち、重要なもの
使用人兼務役員であるものが存在しないため、記載しておりません。
ニ.役員の報酬等の額の決定に関する方針
各取締役の報酬は株主総会において決定された年額報酬限度額の範囲内で、経済動向、業界動向及び業績等を勘案し取締役会で決議しております。また、監査役に関しては監査役の協議により決定しております。
⑤ 株式の保有状況
イ.保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式
銘柄数 13銘柄
貸借対照表計上額の合計額 244,743千円
ロ.保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式の保有区分、銘柄、株式数、貸借対照表計上額及び保有目的
前事業年度
特定投資株式
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額(千円) | 保有目的 |
|---|---|---|---|
| ㈱IHI | 201,118 | 70,391 | 継続的な取引関係の維持 |
| 三菱重工業㈱ | 93,769 | 41,633 | 継続的な取引関係の維持 |
| 旭硝子㈱ | 31,899 | 29,283 | 継続的な取引関係の維持 |
| ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ | 37,000 | 27,320 | 継続的な取引関係の維持 |
| 昭和電工㈱ | 9,081 | 17,973 | 継続的な取引関係の維持 |
| 川崎重工業㈱ | 30,000 | 10,590 | 継続的な取引関係の維持 |
| ㈱ケイエスピー | 177 | 8,850 | 継続的な取引関係の維持 |
| ㈱アマダ | 5,519 | 7,009 | 継続的な取引関係の維持 |
| 堺化学工業㈱ | 16,676 | 6,987 | 継続的な取引関係の維持 |
| 第一生命ホールディングス㈱ | 3,000 | 6,337 | 継続的な取引関係の維持 |
| ㈱小糸製作所 | 1,000 | 5,790 | 継続的な取引関係の維持 |
| サンエツ金属㈱ | 2,430 | 4,448 | 継続的な取引関係の維持 |
| ㈱LIXILグループ | 973 | 2,678 | 継続的な取引関係の維持 |
| 不二サッシ㈱ | 650 | 66 | 継続的な取引関係の維持 |
(注)㈱アマダ以下は、貸借対照表計上額が資本金額の100分の1以下でありますが、全銘柄について記載しております。
みなし保有株式
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額(千円) | 保有目的 |
|---|---|---|---|
| 日本碍子㈱ | 110,000 | 266,090 | 退職給付を目的に信託設定しており当社が議決権行使の指図権を有しております。 |
| ㈱LIXILグループ | 56,000 | 154,168 | 退職給付を目的に信託設定しており当社が議決権行使の指図権を有しております。 |
| ㈱三菱UFJフィナンシャルグループ | 103,000 | 76,055 | 退職給付を目的に信託設定しており当社が議決権行使の指図権を有しております。 |
(注)貸借対照表計上額の上位銘柄を選定する段階で、特定投資株式とみなし保有株式を合算しておりません。
当事業年度
特定投資株式
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額(千円) | 保有目的 |
|---|---|---|---|
| 昭和電工㈱ | 9,369 | 49,843 | 継続的な取引関係の維持 |
| 三菱重工業㈱ | 9,893 | 43,355 | 継続的な取引関係の維持 |
| ㈱IHI | 10,672 | 39,060 | 継続的な取引関係の維持 |
| 旭硝子㈱ | 6,629 | 29,535 | 継続的な取引関係の維持 |
| ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ | 37,000 | 28,205 | 継続的な取引関係の維持 |
| サンエツ金属㈱ | 2,685 | 13,372 | 継続的な取引関係の維持 |
| 川崎重工業㈱ | 3,000 | 11,760 | 継続的な取引関係の維持 |
| 堺化学工業㈱ | 3,482 | 11,004 | 継続的な取引関係の維持 |
| ㈱ケイエスピー | 177 | 8,850 | 継続的な取引関係の維持 |
| 第一生命ホールディングス㈱ | 3,000 | 6,396 | 継続的な取引関係の維持 |
| ㈱LIXILグループ | 973 | 2,550 | 継続的な取引関係の維持 |
| ㈱アマダ | 519 | 745 | 継続的な取引関係の維持 |
| 不二サッシ㈱ | 650 | 65 | 継続的な取引関係の維持 |
(注)第一生命ホールディングス㈱以下は、貸借対照表計上額が資本金額の100分の1以下でありますが、全銘柄について記載しております。
みなし保有株式
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額(千円) | 保有目的 |
|---|---|---|---|
| 日本碍子㈱ | 110,000 | 220,440 | 退職給付を目的に信託設定しており当社が議決権行使の指図権を有しております。 |
| ㈱LIXILグループ | 56,000 | 146,776 | 退職給付を目的に信託設定しており当社が議決権行使の指図権を有しております。 |
| ㈱三菱UFJフィナンシャルグループ | 103,000 | 78,516 | 退職給付を目的に信託設定しており当社が議決権行使の指図権を有しております。 |
(注)貸借対照表計上額の上位銘柄を選定する段階で、特定投資株式とみなし保有株式を合算しておりません。
ハ.保有目的が純投資目的である投資株式
該当事項はありません。
⑥ 会計監査の状況
当社は、会社法に基づく会計監査及び、金融商品取引法に基づく会計監査については監査法人保森会計事務所と監査契約を締結しております。当社の会計監査業務を執行した公認会計士の氏名及び会計監査業務に係る補助者の構成は以下の通りであります。
・業務を執行した公認会計士の氏名
代表社員 業務執行社員 若林 正和
代表社員 業務執行社員 山﨑 貴史
・会計監査業務に係る補助者の構成
公認会計士8名
⑦ 責任限定契約の内容の概要
当社は、会社法第427条第1項に基づき、業務執行役員等でない取締役及び監査役との間において、会社法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しております。当該契約に基づく損害賠償責任限度額は、法令が定める額としております。
⑧ 取締役の定数
当社の取締役は15名以内とする旨定款に定めております。
⑨ 中間配当の決定機関
当社は、取締役会の決議に基づき毎年8月31日の最終の株主名簿に記載された株主または登録株式質権者に対して、中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。これは株主への機動的な利益還元を行うことを目的とするものであります。
⑩ 自己株式の取得にかかる決議
当社は、経済状況の変化に適時に対応して、財務政策等を機動的に遂行することを可能とするため、会社法第165条第2項の規定により、取締役会の決議によって市場取引等により自己の株式を取得することができる旨定款に定めております。
⑪ 株主総会の特別決議要件
当社は、会社法第309条第2項の定める株主総会の特別決議要件について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨定款に定めております。これは株主総会における特別決議の定足数を緩和することにより、株主総会の円滑な運営を行うことを目的とするものであります。
⑫ 取締役の選任決議要件
当社は、取締役の選任決議について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨定款に定めております。また、取締役の選任決議は、累積投票によらないものとする旨定款に定めております。
(2) 【監査報酬の内容等】
① 【監査公認会計士等に対する報酬の内容】
| 区分 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 監査証明業務に基づく報酬(千円) | 非監査業務に基づく報酬(千円) | 監査証明業務に基づく報酬(千円) | 非監査業務に基づく報酬(千円) | |
| 提出会社 | 23,000 | ― | 24,000 | ― |
| 連結子会社 | ― | ― | ― | ― |
| 計 | 23,000 | ― | 24,000 | ― |
② 【その他重要な報酬の内容】
該当事項はありません。
③ 【監査公認会計士等の提出会社に対する非監査業務の内容】
該当事項はありません。
④ 【監査報酬の決定方針】
決定方針は特に定めておりませんが、監査日数等を勘案して、監査法人と協議のうえ決定しております。
第5 【経理の状況】
1.連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について
(1) 当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号。以下「連結財務諸表規則」という。)に基づいて作成しております。
(2) 当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号。以下「財務諸表等規則」という。)に基づいて作成しております。
なお、当社は、特例財務諸表提出会社に該当し、財務諸表等規則第127条の規定により財務諸表を作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(平成29年3月1日から平成30年2月28日まで)の連結財務諸表及び事業年度(平成29年3月1日から平成30年2月28日まで)の財務諸表について、監査法人保森会計事務所により監査を受けております。
3.連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みについて
当社は、連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みを行っております。具体的には、会計基準等の内容を適切に把握し、または会計基準等の変更等について的確に対応することができる体制を整備するため、公益財団法人財務会計基準機構へ加入し、公益財団法人財務会計基準機構等の行う研修へ参加しております。
1【連結財務諸表等】
(1) 【連結財務諸表】
①【連結貸借対照表】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度 (平成29年2月28日) | 当連結会計年度 (平成30年2月28日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | 614,736 | 827,717 | |||||||||
| 受取手形及び売掛金 | 3,754,272 | 2,808,037 | |||||||||
| 電子記録債権 | 341,920 | 531,732 | |||||||||
| 商品及び製品 | 9,555 | 8,338 | |||||||||
| 仕掛品 | 513,601 | 537,009 | |||||||||
| 原材料及び貯蔵品 | 253,637 | 405,260 | |||||||||
| 未収入金 | 16,297 | 62,545 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 121,032 | 114,241 | |||||||||
| その他 | 56,913 | 36,001 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △248 | △78 | |||||||||
| 流動資産合計 | 5,681,719 | 5,330,804 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建物及び構築物 | ※2 5,656,076 | ※2,※4 5,709,600 | |||||||||
| 減価償却累計額 | ※6 △2,883,865 | ※6 △3,079,414 | |||||||||
| 建物及び構築物(純額) | 2,772,210 | 2,630,185 | |||||||||
| 機械装置及び運搬具 | ※4 6,745,259 | ※4 7,243,794 | |||||||||
| 減価償却累計額 | ※6 △4,805,021 | ※6 △5,157,589 | |||||||||
| 機械装置及び運搬具(純額) | 1,940,237 | 2,086,204 | |||||||||
| 土地 | ※2 2,793,698 | ※2 2,793,698 | |||||||||
| リース資産 | 443,573 | 544,771 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △290,371 | △356,280 | |||||||||
| リース資産(純額) | 153,201 | 188,491 | |||||||||
| 建設仮勘定 | 109,555 | 105,802 | |||||||||
| その他 | ※4 1,133,845 | ※4 1,156,131 | |||||||||
| 減価償却累計額 | ※6 △1,046,290 | ※6 △1,076,772 | |||||||||
| その他(純額) | 87,554 | 79,358 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | 7,856,458 | 7,883,741 | |||||||||
| 無形固定資産 | |||||||||||
| ソフトウエア | 71,313 | 58,256 | |||||||||
| リース資産 | 248,446 | 304,617 | |||||||||
| その他 | 34,462 | 9,357 | |||||||||
| 無形固定資産合計 | 354,221 | 372,231 | |||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 投資有価証券 | ※1 681,618 | ※1 810,519 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 451,758 | 476,902 | |||||||||
| その他 | ※1 133,812 | ※1 127,151 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △19,538 | △24,221 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 1,247,651 | 1,390,351 | |||||||||
| 固定資産合計 | 9,458,331 | 9,646,324 | |||||||||
| 資産合計 | 15,140,051 | 14,977,128 | |||||||||
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度 (平成29年2月28日) | 当連結会計年度 (平成30年2月28日) | ||||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 支払手形及び買掛金 | 1,186,405 | 1,016,734 | |||||||||
| 短期借入金 | ※2 1,414,497 | ※2 1,452,995 | |||||||||
| リース債務 | 96,956 | 131,730 | |||||||||
| 未払法人税等 | 188,605 | 64,285 | |||||||||
| 賞与引当金 | 240,904 | 223,651 | |||||||||
| その他 | 598,950 | 686,193 | |||||||||
| 流動負債合計 | 3,726,320 | 3,575,591 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 長期借入金 | ※2 3,003,502 | ※2 2,560,506 | |||||||||
| 長期未払金 | 58,612 | 56,212 | |||||||||
| リース債務 | 335,544 | 399,886 | |||||||||
| 退職給付に係る負債 | 984,577 | 1,109,177 | |||||||||
| デリバティブ債務 | 49,749 | 36,154 | |||||||||
| 資産除去債務 | 39,751 | 40,050 | |||||||||
| 固定負債合計 | 4,471,736 | 4,201,987 | |||||||||
| 負債合計 | 8,198,057 | 7,777,578 | |||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 889,190 | 889,190 | |||||||||
| 資本剰余金 | 778,642 | 778,642 | |||||||||
| 利益剰余金 | 5,337,267 | 5,583,156 | |||||||||
| 自己株式 | △110,883 | △110,916 | |||||||||
| 株主資本合計 | 6,894,216 | 7,140,072 | |||||||||
| その他の包括利益累計額 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 64,339 | 72,032 | |||||||||
| 繰延ヘッジ損益 | △34,535 | △25,098 | |||||||||
| 為替換算調整勘定 | 3,640 | 36,069 | |||||||||
| 退職給付に係る調整累計額 | 14,333 | △23,525 | |||||||||
| その他の包括利益累計額合計 | 47,776 | 59,477 | |||||||||
| 純資産合計 | 6,941,993 | 7,199,549 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 15,140,051 | 14,977,128 | |||||||||
② 【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】
【連結損益計算書】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度 (自 平成28年3月1日 至 平成29年2月28日) | 当連結会計年度 (自 平成29年3月1日 至 平成30年2月28日) | ||||||||||
| 売上高 | 10,067,389 | 10,654,371 | |||||||||
| 売上原価 | ※5 7,587,635 | ※5 8,380,420 | |||||||||
| 売上総利益 | 2,479,753 | 2,273,950 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | |||||||||||
| 運搬費 | 58,931 | 74,872 | |||||||||
| 給料及び手当 | 757,846 | 759,375 | |||||||||
| 賞与引当金繰入額 | 54,987 | 52,404 | |||||||||
| 退職給付費用 | 44,643 | 40,369 | |||||||||
| 旅費及び交通費 | 84,310 | 89,659 | |||||||||
| 減価償却費 | 138,019 | 121,447 | |||||||||
| 研究開発費 | ※1 348,962 | ※1 74,339 | |||||||||
| その他 | 610,662 | 672,450 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費合計 | 2,098,365 | 1,884,919 | |||||||||
| 営業利益 | 381,387 | 389,031 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息 | 198 | 128 | |||||||||
| 受取配当金 | 3,543 | 4,188 | |||||||||
| 受取賃貸料 | 11,414 | 11,400 | |||||||||
| 受取割引料 | 3,438 | 5,271 | |||||||||
| 保険金収入 | 1,992 | 1,734 | |||||||||
| 持分法による投資利益 | 43,799 | 105,055 | |||||||||
| その他 | 4,295 | 4,121 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 68,681 | 131,900 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 支払利息 | 40,566 | 38,286 | |||||||||
| 為替差損 | 1,231 | 1,509 | |||||||||
| 賃貸費用 | 5,192 | 8,249 | |||||||||
| シンジケートローン手数料 | 1,000 | 1,000 | |||||||||
| その他 | 1,580 | 2,266 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 49,570 | 51,312 | |||||||||
| 経常利益 | 400,499 | 469,619 | |||||||||
| 特別利益 | |||||||||||
| 固定資産売却益 | ※2 521 | ※2 3,633 | |||||||||
| 投資有価証券売却益 | - | 33,458 | |||||||||
| 補助金収入 | 24,859 | - | |||||||||
| 保険金収入 | - | 16,045 | |||||||||
| 特別利益合計 | 25,380 | 53,137 | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 固定資産売却損 | - | ※3 272 | |||||||||
| 固定資産除却損 | ※4 1,493 | ※4 10,314 | |||||||||
| 火災事故損失 | 13,117 | 28,991 | |||||||||
| 特別損失合計 | 14,611 | 39,578 | |||||||||
| 税金等調整前当期純利益 | 411,269 | 483,178 | |||||||||
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度 (自 平成28年3月1日 至 平成29年2月28日) | 当連結会計年度 (自 平成29年3月1日 至 平成30年2月28日) | ||||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 205,620 | 142,728 | |||||||||
| 法人税等調整額 | △31,821 | △14,076 | |||||||||
| 法人税等合計 | 173,799 | 128,652 | |||||||||
| 当期純利益 | 237,469 | 354,526 | |||||||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 237,469 | 354,526 | |||||||||
【連結包括利益計算書】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度 (自 平成28年3月1日 至 平成29年2月28日) | 当連結会計年度 (自 平成29年3月1日 至 平成30年2月28日) | ||||||||||
| 当期純利益 | 237,469 | 354,526 | |||||||||
| その他の包括利益 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 52,873 | 7,692 | |||||||||
| 繰延ヘッジ損益 | 15,621 | 9,437 | |||||||||
| 退職給付に係る調整額 | 81,890 | △37,858 | |||||||||
| 持分法適用会社に対する持分相当額 | △10,105 | 32,428 | |||||||||
| その他の包括利益合計 | ※ 140,279 | ※ 11,700 | |||||||||
| 包括利益 | 377,749 | 366,227 | |||||||||
| (内訳) | |||||||||||
| 親会社株主に係る包括利益 | 377,749 | 366,227 | |||||||||
| 非支配株主に係る包括利益 | - | - | |||||||||
③【連結株主資本等変動計算書】
前連結会計年度(自 平成28年3月1日 至 平成29年2月28日)
| (単位:千円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 889,190 | 778,642 | 5,172,223 | △110,883 | 6,729,172 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △72,425 | △72,425 | |||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 237,469 | 237,469 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | - | - | 165,044 | - | 165,044 |
| 当期末残高 | 889,190 | 778,642 | 5,337,267 | △110,883 | 6,894,216 |
| その他の包括利益累計額 | 純資産合計 | |||||
| その他有価証券評価差額金 | 繰延ヘッジ損益 | 為替換算調整勘定 | 退職給付に係る調整累計額 | その他の包括利益累計額合計 | ||
| 当期首残高 | 11,465 | △50,156 | 13,745 | △67,557 | △92,502 | 6,636,669 |
| 当期変動額 | ||||||
| 剰余金の配当 | △72,425 | |||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 237,469 | |||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 52,873 | 15,621 | △10,105 | 81,890 | 140,279 | 140,279 |
| 当期変動額合計 | 52,873 | 15,621 | △10,105 | 81,890 | 140,279 | 305,323 |
| 当期末残高 | 64,339 | △34,535 | 3,640 | 14,333 | 47,776 | 6,941,993 |
当連結会計年度(自 平成29年3月1日 至 平成30年2月28日)
| (単位:千円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 889,190 | 778,642 | 5,337,267 | △110,883 | 6,894,216 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △108,637 | △108,637 | |||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 354,526 | 354,526 | |||
| 自己株式の取得 | △33 | △33 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | - | - | 245,888 | △33 | 245,855 |
| 当期末残高 | 889,190 | 778,642 | 5,583,156 | △110,916 | 7,140,072 |
| その他の包括利益累計額 | 純資産合計 | |||||
| その他有価証券評価差額金 | 繰延ヘッジ損益 | 為替換算調整勘定 | 退職給付に係る調整累計額 | その他の包括利益累計額合計 | ||
| 当期首残高 | 64,339 | △34,535 | 3,640 | 14,333 | 47,776 | 6,941,993 |
| 当期変動額 | ||||||
| 剰余金の配当 | △108,637 | |||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 354,526 | |||||
| 自己株式の取得 | △33 | |||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 7,692 | 9,437 | 32,428 | △37,858 | 11,700 | 11,700 |
| 当期変動額合計 | 7,692 | 9,437 | 32,428 | △37,858 | 11,700 | 257,556 |
| 当期末残高 | 72,032 | △25,098 | 36,069 | △23,525 | 59,477 | 7,199,549 |
④【連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度 (自 平成28年3月1日 至 平成29年2月28日) | 当連結会計年度 (自 平成29年3月1日 至 平成30年2月28日) | ||||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 税金等調整前当期純利益 | 411,269 | 483,178 | |||||||||
| 減価償却費 | ※2 905,962 | ※2 905,905 | |||||||||
| 退職給付に係る負債の増減額(△は減少) | 78,193 | 70,064 | |||||||||
| 賞与引当金の増減額(△は減少) | 60,980 | △17,253 | |||||||||
| 貸倒引当金の増減額(△は減少) | △113 | 4,513 | |||||||||
| 受取利息及び受取配当金 | △3,742 | △4,316 | |||||||||
| 支払利息 | 40,566 | 38,286 | |||||||||
| 持分法による投資損益(△は益) | △43,799 | △105,055 | |||||||||
| 固定資産除却損 | 2,281 | 10,803 | |||||||||
| 有形固定資産売却損益(△は益) | △521 | △3,361 | |||||||||
| 投資有価証券売却損益(△は益) | - | △33,458 | |||||||||
| 補助金収入 | △24,859 | - | |||||||||
| 保険金収入 | - | △16,045 | |||||||||
| 売上債権の増減額(△は増加) | △419,697 | 756,848 | |||||||||
| たな卸資産の増減額(△は増加) | △141,278 | △173,829 | |||||||||
| その他の流動資産の増減額(△は増加) | △22,372 | 6,871 | |||||||||
| 仕入債務の増減額(△は減少) | 166,314 | △153,903 | |||||||||
| 未払消費税等の増減額(△は減少) | △95,540 | △48,356 | |||||||||
| その他の流動負債の増減額(△は減少) | △17,628 | 21,569 | |||||||||
| 小計 | 896,013 | 1,742,462 | |||||||||
| 利息及び配当金の受取額 | 3,785 | 18,299 | |||||||||
| 利息の支払額 | △38,817 | △36,587 | |||||||||
| 法人税等の支払額又は還付額(△は支払) | 12,593 | △264,242 | |||||||||
| 補助金の受取額 | 24,859 | - | |||||||||
| 保険金の受取額 | - | 16,045 | |||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 898,434 | 1,475,977 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 定期預金の預入による支出 | △60,000 | △120,000 | |||||||||
| 定期預金の払戻による収入 | 160,000 | 120,000 | |||||||||
| 投資有価証券の取得による支出 | △6,857 | △7,288 | |||||||||
| 有形固定資産の取得による支出 | △361,729 | △761,355 | |||||||||
| 有形固定資産の売却による収入 | 932 | 9,481 | |||||||||
| 無形固定資産の取得による支出 | △34,985 | △12,605 | |||||||||
| 国庫補助金の受取額 | 9,859 | - | |||||||||
| 保険金の受取額 | - | 131,146 | |||||||||
| 長期前払費用の取得による支出 | △893 | △162 | |||||||||
| 貸付金の回収による収入 | 3,746 | 3,746 | |||||||||
| その他の支出 | △368 | △8,063 | |||||||||
| その他の収入 | 502 | 9,936 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △289,793 | △635,163 | |||||||||
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度 (自 平成28年3月1日 至 平成29年2月28日) | 当連結会計年度 (自 平成29年3月1日 至 平成30年2月28日) | ||||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 短期借入れによる収入 | 7,050,000 | 6,690,000 | |||||||||
| 短期借入金の返済による支出 | △7,050,000 | △6,890,000 | |||||||||
| 長期借入れによる収入 | - | 200,000 | |||||||||
| 長期借入金の返済による支出 | △432,000 | △404,497 | |||||||||
| リース債務の返済による支出 | △84,843 | △114,664 | |||||||||
| 配当金の支払額 | △72,425 | △108,637 | |||||||||
| 自己株式の取得による支出 | - | △33 | |||||||||
| その他財務活動による収入 | 25,055 | - | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △564,214 | △627,833 | |||||||||
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | - | - | |||||||||
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | 44,427 | 212,981 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 510,309 | 554,736 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期末残高 | ※1 554,736 | ※1 767,717 | |||||||||
【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
1.連結の範囲に関する事項
(1) 連結子会社の数 1社
㈱ミヤギ
2.持分法の適用に関する事項
(1) 持分法適用の関連会社数 1社
KYODO DIE-WORKS(THAILAND)CO.,LTD. (2) 持分法を適用しない関連会社の名称
天津和興機電技術有限公司(中国)
持分法を適用しない理由
持分法非適用会社は、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等からみて、持分法の対象から除いても連結財務諸表に及ぼす影響が軽微であり、かつ、全体としても重要性がないため持分法の適用範囲から除外しております。 (3) 持分法の適用の手続について特に記載する必要があると認められる事項
持分法適用会社のうち、決算日が異なる会社については、当該会社の直近の事業年度に係る財務諸表を使用しております。なお、連結決算日との間に生じた重要な取引については連結上必要な調整を行うこととしております。 3.連結子会社の事業年度等に関する事項
㈱ミヤギの決算日は、連結決算日と同日であります。
4.会計方針に関する事項
(1) 重要な資産の評価基準及び評価方法
(イ)有価証券
・その他有価証券
時価のあるもの
連結会計年度末日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は総平均法により算出)
時価のないもの
総平均法による原価法
(ロ)デリバティブ
時価法
(ハ)たな卸資産
・製品及び仕掛品
主に個別法による原価法(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価の切下げの方法)
・原材料
主に総平均法による原価法(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価の切下げの方法)
・貯蔵品
主に総平均法による原価法(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価の切下げの方法) (2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法
・有形固定資産(リース資産を除く)
定率法を採用しております。ただし、平成10年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備は除く)並びに平成28年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については、定額法を採用しております。
なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。
| 建物及び構築物 | 7~31年 |
|---|---|
| 機械装置及び運搬具 | 7~11年 |
・無形固定資産(リース資産を除く)
定額法を採用しております。
なお、ソフトウェア(自社利用)については、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法によっております。
・リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額をゼロとする定額法によっております。 (3) 重要な引当金の計上基準
① 貸倒引当金
当社及び連結子会社は、債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等の特定の債権については、個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。
② 賞与引当金
当社及び連結子会社は、従業員の賞与の支給に備えるため、支給見込額に基づき計上しております。 (4) 退職給付に係る会計処理の方法
① 退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。
② 数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理方法
数理計算上の差異については、各連結会計年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(10年)による定額法により、按分した額をそれぞれ発生の翌連結会計年度から費用処理しております。
③ 小規模企業等における簡便法の採用
連結子会社は、退職給付に係る負債及び退職給付費用の計算に、退職給付に係る期末自己都合要支給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を適用しております。 (5) 重要なヘッジ会計の方法
① ヘッジ会計の方法
繰延ヘッジ処理を採用しております。また、金利スワップ取引については特例処理の要件を満たしている場合には、特例処理を採用しております。
② ヘッジ手段とヘッジ対象
ヘッジ手段………金利スワップ
ヘッジ対象………借入金の支払利息
③ ヘッジ方針
借入金利変動リスクを固定する目的で行っております。
④ ヘッジの有効性評価の方法
ヘッジ対象のキャッシュ・フロー変動の累計又は相場変動とヘッジ手段のキャッシュ・フロー変動の累計又は相場変動を四半期ごとに比較し、両者の変動額等を基礎にして、ヘッジ有効性を評価しております。ただし、特例処理によっている金利スワップについては、有効性の評価を省略しております。 (6)のれんの償却方法及び償却期間
のれんの償却については、5年で均等償却を行っております。ただし、金額が僅少な場合は、発生年度に全額償却する方法によっております。 (7)連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
手許現金、要求払預金及び取得日から3ヶ月以内に満期日の到来する流動性の高い、容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない短期的な投資であります。 (8)その他連結財務諸表作成のための重要な事項
消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっております。
(会計方針の変更)
(たな卸資産の評価方法の変更)
アルミ押出用金型は従来、製品及び仕掛品は総平均法による原価法、原材料は移動平均法による原価法によっておりましたが、当連結会計年度より、製品及び仕掛品は個別法による原価法、原材料は総平均法による原価法に変更いたしました。
この変更は平成29年9月に実施した基幹システムの変更を契機としており、より精緻な原価管理を目的として行なったものであります。
なお、当該会計方針の変更による影響額は軽微であるため、遡及適用は行なっておりません。
(追加情報)
(繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針の適用)
「繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第26号 平成28年3月28日)を当連結会計年度から適用しております。
(連結貸借対照表関係)
※1.関連会社に対するものは、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(平成29年2月28日) | 当連結会計年度(平成30年2月28日) | |
|---|---|---|
| 投資有価証券 | 442,258千円 | 565,775千円 |
| 投資その他の資産のその他(出資金) | 8,505 〃 | 8,505 〃 |
※2.担保資産及び担保付債務
担保に供している資産は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(平成29年2月28日) | 当連結会計年度(平成30年2月28日) | |
|---|---|---|
| 建物及び構築物 | 1,710,009千円 | 1,644,740千円 |
| 土地 | 1,847,866 〃 | 1,847,866 〃 |
| 合計 | 3,557,875千円 | 3,492,606千円 |
担保付債務は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(平成29年2月28日) | 当連結会計年度(平成30年2月28日) | |
|---|---|---|
| 短期借入金 | 1,202,497千円 | 1,204,995千円 |
| 長期借入金 | 2,897,502 〃 | 2,392,506 〃 |
| 合計 | 4,100,000千円 | 3,597,502千円 |
3.偶発債務
下記の会社の金融機関からのリース債務に対して次のとおり保証を行っております。
| 前連結会計年度(平成29年2月28日) | 当連結会計年度(平成30年2月28日) | |
|---|---|---|
| 天津和興機電技術有限公司 | 7,541千円 | ― 千円 |
※4.国庫補助金等受入れによる有形固定資産の圧縮記帳額は、以下のとおりであります。
| 前連結会計年度(平成29年2月28日) | 当連結会計年度(平成30年2月28日) | |
|---|---|---|
| 建物及び構築物 | ― 千円 | 34,230千円 |
| 機械装置及び運搬具 | 403,862 〃 | 497,317 〃 |
| その他 | 925 〃 | 4,386 〃 |
| 合計 | 404,787千円 | 535,934千円 |
5.当社及び国内子会社は運転資金の効率的な調達を行うため、取引銀行5行と当座貸越契約を締結しております。この契約に基づく当連結会計年度末の借入未実行残高は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(平成29年2月28日) | 当連結会計年度(平成30年2月28日) | |
|---|---|---|
| 当座貸越極度額 | 3,850,000千円 | 3,850,000千円 |
| 借入実行残高 | 1,030,000 〃 | 830,000 〃 |
| 差引額 | 2,820,000千円 | 3,020,000千円 |
※6.減価償却累計額
減価償却累計額には、減損損失累計額を含めて表示しております。
(連結損益計算書関係)
※1.研究開発費の総額
| 前連結会計年度 (自 平成28年3月1日 至 平成29年2月28日) | 当連結会計年度 (自 平成29年3月1日 至 平成30年2月28日) | |||
| 一般管理費に含まれる研究開発費 | 348,962 | 千円 | 74,339 | 千円 |
※2.固定資産売却益の内訳は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 平成28年3月1日 至 平成29年2月28日) | 当連結会計年度 (自 平成29年3月1日 至 平成30年2月28日) | |
|---|---|---|
| 機械装置及び運搬具 | 499千円 | 262千円 |
| その他 | 21 〃 | 3,371 〃 |
| 合計 | 521千円 | 3,633千円 |
※3.固定資産売却損の内訳は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 平成28年3月1日 至 平成29年2月28日) | 当連結会計年度 (自 平成29年3月1日 至 平成30年2月28日) | |
|---|---|---|
| 機械装置及び運搬具 | ―千円 | 272千円 |
※4.固定資産除却損の内訳は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 平成28年3月1日 至 平成29年2月28日) | 当連結会計年度 (自 平成29年3月1日 至 平成30年2月28日) | |
|---|---|---|
| 建物及び構築物 | ―千円 | 617千円 |
| 機械装置及び運搬具 | 434 〃 | 9,422 〃 |
| その他 | 1,059 〃 | 275 〃 |
| 合計 | 1,493千円 | 10,314千円 |
※5.期末たな卸高は収益性の低下に伴う簿価切下後の金額であり、次のたな卸資産評価損が売上原価に含まれております。
| 前連結会計年度 (自 平成28年3月1日 至 平成29年2月28日) | 当連結会計年度 (自 平成29年3月1日 至 平成30年2月28日) | |||
| 18,116 | 千円 | 39,627 | 千円 | |
(連結包括利益計算書関係)
※ その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額
(千円)
| 前連結会計年度 (自 平成28年3月1日 至 平成29年2月28日) | 当連結会計年度 (自 平成29年3月1日 至 平成30年2月28日) | |
|---|---|---|
| その他有価証券評価差額金 | ||
| 当期発生額 | 71,559 | 49,395 |
| 組替調整額 | ― | △33,458 |
| 税効果調整前 | 71,559 | 15,936 |
| 税効果額 | △18,685 | △8,243 |
| その他有価証券評価差額金 | 52,873 | 7,692 |
| 繰延ヘッジ損益 | ||
| 当期発生額 | 9,890 | △751 |
| 組替調整額 | 14,348 | 14,345 |
| 税効果調整前 | 24,239 | 13,594 |
| 税効果額 | △8,618 | △4,157 |
| 繰延ヘッジ損益 | 15,621 | 9,437 |
| 退職給付に係る調整額 | ||
| 当期発生額 | 103,368 | △69,926 |
| 組替調整額 | 16,936 | 15,390 |
| 税効果調整前 | 120,304 | △54,536 |
| 税効果額 | △38,413 | 16,677 |
| 退職給付に係る調整額 | 81,890 | △37,858 |
| 持分法適用会社に対する持分相当額 | ||
| 当期発生額 | △10,105 | 32,428 |
| 組替調整額 | ― | ― |
| 持分法適用会社に対する持分相当額 | △10,105 | 32,428 |
| その他の包括利益合計 | 140,279 | 11,700 |
(連結株主資本等変動計算書関係)
前連結会計年度(自 平成28年3月1日 至 平成29年2月28日)
1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
| 当連結会計年度期首株式数 | 当連結会計年度増加株式数 | 当連結会計年度減少株式数 | 当連結会計年度末株式数 | |
|---|---|---|---|---|
| 発行済株式 | ||||
| 普通株式(株) | 7,407,800 | ― | ― | 7,407,800 |
| 自己株式 | ||||
| 普通株式(株) | 165,273 | ― | ― | 165,273 |
2.配当に関する事項
(1) 配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額(千円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 平成28年5月26日定時株主総会 | 普通株式 | 72,425 | 10.0 | 平成28年2月29日 | 平成28年5月27日 |
(2) 基準日が当期に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌期となるもの
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額(千円) | 配当の原資 | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平成29年5月26日 定時株主総会 | 普通株式 | 108,637 | 利益剰余金 | 15.0 | 平成29年2月28日 | 平成29年5月29日 |
当連結会計年度(自 平成29年3月1日 至 平成30年2月28日)
1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
| 当連結会計年度期首株式数 | 当連結会計年度増加株式数 | 当連結会計年度減少株式数 | 当連結会計年度末株式数 | |
|---|---|---|---|---|
| 発行済株式 | ||||
| 普通株式(株) | 7,407,800 | ― | ― | 7,407,800 |
| 自己株式 | ||||
| 普通株式(株) | 165,273 | 24 | ― | 165,297 |
(注)普通株式の自己株式の株式数の増加24株は単元未満株式の買取りによる増加であります。
2.配当に関する事項
(1) 配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額(千円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 平成29年5月26日定時株主総会 | 普通株式 | 108,637 | 15.0 | 平成29年2月28日 | 平成29年5月29日 |
(2) 基準日が当期に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌期となるもの
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額(千円) | 配当の原資 | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平成30年5月25日 定時株主総会 | 普通株式 | 108,637 | 利益剰余金 | 15.0 | 平成30年2月28日 | 平成30年5月28日 |
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※1.現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に記載されている科目の金額との関係
| 前連結会計年度 (自 平成28年3月1日 至 平成29年2月28日) | 当連結会計年度 (自 平成29年3月1日 至 平成30年2月28日) | |
|---|---|---|
| 現金及び預金勘定 | 614,736千円 | 827,717千円 |
| 預入期間が3ヵ月を超える定期預金 | △60,000 | △60,000 |
| 現金及び現金同等物 | 554,736 | 767,717 |
※2.減価償却費には賃貸費用(営業外費用)に含まれる建物減価償却費等の他科目計上額を含んでおります。
(リース取引関係)
1.ファイナンス・リース取引(借主側)
所有権移転外ファイナンス・リース取引
① リース資産の内容
有形固定資産
主として、金型関連における生産設備(機械及び装置)であります。
無形固定資産
主として、本社関連における業務管理設備(ソフトウェア)であります。
② リース資産の減価償却の方法
連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項「4.会計方針に関する事項 (2)重要な減価償却資産の減価償却の方法」に記載のとおりです。
2.オペレーティング・リース取引
オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料
| 前連結会計年度(平成29年2月28日) | 当連結会計年度(平成30年2月28日) | |
| 1年内 | 137,946千円 | 58,901千円 |
| 1年超 | 77,847 〃 | 18,946 〃 |
| 合計 | 215,794千円 | 77,847千円 |
(減損損失について)
リース資産に配分された減損損失はありませんので、項目等の記載は省略しております。
(金融商品関係)
1. 金融商品の状況に関する事項
(1) 金融商品に対する取組方針
当社グループは、資金運用については原則として預金等を中心として元本が保証されるか若しくはそれに準ずる安定的な運用成果の得られるものを対象としております。また、資金調達については、主に銀行等金融機関からの借入より調達しております。デリバティブ取引は、借入金に係る支払金利の変動リスクを抑制するために、金利スワップを利用しており、投機的な取引は行わない方針であります。
(2) 金融商品の内容及びそのリスク並びにリスク管理体制
営業債権である受取手形及び売掛金、電子記録債権に係る顧客の信用リスクは、与信管理によってリスク低減を図っております。また、投資有価証券は主として株式であり、上場株式については、市場価格の変動リスクに晒されておりますが、定期的に時価の把握を行っております。
営業債務である支払手形及び買掛金は、そのほとんどが5ヶ月以内の支払期日であります。
長期借入金及びファイナンス・リース取引に係るリース債務は、主に設備投資に係る資金調達を目的としたものであります。短期借入金及び長期借入金については当社管理部が適時に資金繰計画を作成・更新するとともに手元流動性の維持などにより流動性リスクを管理しております。
デリバティブ取引は、借入金に係る支払利息の変動リスクに対するヘッジ取引を目的とした金利スワップ取引であります。デリバティブ取引は社内ルールに従い、担当部署が決済担当者の承認を得て行っております。
(3) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することもあります。
2.金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは、次表には含めておりません((注2)を参照ください。)。
前連結会計年度(平成29年2月28日)
| 連結貸借対照表計上額 (千円) | 時価 (千円) | 差額 (千円) | |
|---|---|---|---|
| (1) 現金及び預金 | 614,736 | 614,736 | ― |
| (2) 受取手形及び売掛金 | 3,754,272 | 3,754,272 | ― |
| (3) 投資有価証券 | |||
| その他有価証券 | 230,510 | 230,510 | ― |
| 資産計 | 4,599,519 | 4,599,519 | ― |
| (1) 支払手形及び買掛金 | 1,186,405 | 1,186,405 | ― |
| (2) 短期借入金 | 1,030,000 | 1,030,000 | ― |
| (3) 長期借入金(※1) | 3,388,000 | 3,393,763 | 5,763 |
| (4) リース債務(※2) | 432,501 | 432,501 | ― |
| 負債計 | 6,036,907 | 6,042,670 | 5,763 |
| デリバティブ取引 | 49,749 | 49,749 | ― |
(※1) 長期借入金は、1年以内返済長期借入金を含めて表示しております。
(※2) リース債務は、リース債務(流動負債)を含めて表示しております。
当連結会計年度(平成30年2月28日)
| 連結貸借対照表計上額 (千円) | 時価 (千円) | 差額 (千円) | |
|---|---|---|---|
| (1) 現金及び預金 | 827,717 | 827,717 | ― |
| (2) 受取手形及び売掛金 | 2,808,037 | 2,808,037 | ― |
| (3) 電子記録債権 | 531,732 | 531,732 | ― |
| (4) 投資有価証券 | |||
| その他有価証券 | 235,893 | 235,893 | ― |
| 資産計 | 4,403,380 | 4,403,380 | ― |
| (1) 支払手形及び買掛金 | 1,016,734 | 1,016,734 | ― |
| (2) 短期借入金 | 830,000 | 830,000 | ― |
| (3) 長期借入金(※1) | 3,183,502 | 3,187,113 | 3,611 |
| (4) リース債務(※2) | 531,617 | 531,617 | ― |
| 負債計 | 5,561,853 | 5,565,464 | 3,611 |
| デリバティブ取引 | 36,154 | 36,154 | ― |
(※1) 長期借入金は、1年以内返済長期借入金を含めて表示しております。
(※2) リース債務は、リース債務(流動負債)を含めて表示しております。
(注1)金融商品の時価の算定方法並びに有価証券及びデリバティブ取引に関する事項
資 産
(1) 現金及び預金、(2) 受取手形及び売掛金、(3) 電子記録債権
これらは短期間で決済されるものであるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。
(4) 投資有価証券
これらの時価について、株式は取引所の価格によっております。
負 債
(1) 支払手形及び買掛金、(2)短期借入金
これらは短期間で決済されるものであるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。
(3) 長期借入金
これらの時価は、元利金の合計額を、同様の新規借入を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しております。
なお、金利スワップの特例処理の対象となっている長期借入金については、当該スワップと一体として処理された元利金の合計額を、同様の新規借入を行った場合に想定される利率で割り引いて算定しております。
(4)リース債務
リース債務の時価は、同一の残存期間で同条件のリースを締結する場合の金利を用いて、元利金の合計額を割り引く方法によって見積もった結果、時価は帳簿価額とほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっています。
デリバティブ取引
時価の算定方法は、取引先金融機関から提示された時価等によっております。金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているため、その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載しております。
(注2)時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品の連結貸借対照表計上額
| (単位:千円) | ||
|---|---|---|
| 区分 | 平成29年2月28日 | 平成30年2月28日 |
| 非上場株式 ※1 | 8,850 | 8,850 |
| 関係会社株式(非上場株式)※1 | 442,258 | 565,775 |
| 長期未払金 ※2 | 58,612 | 56,212 |
※1 非上場株式については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、時価開示の対
象とはしておりません。
※2 長期未払金は、退職金の支払時期が未確定であり、時価を合理的に算定できないため、時価開示の対象とはしておりません。
(注3)金銭債権及び満期のある有価証券の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(平成29年2月28日)
| 1年以内 (千円) | 1年超5年以内 (千円) | 5年超10年以内 (千円) | 10年超 (千円) | |
|---|---|---|---|---|
| 現金及び預金 | 614,736 | ― | ― | ― |
| 受取手形及び売掛金 | 3,754,272 | ― | ― | ― |
| 有価証券及び投資有価証券 | ||||
| その他有価証券のうち満期のあるもの | ― | ― | ― | ― |
| 合計 | 4,369,009 | ― | ― | ― |
当連結会計年度(平成30年2月28日)
| 1年以内 (千円) | 1年超5年以内 (千円) | 5年超10年以内 (千円) | 10年超 (千円) | |
|---|---|---|---|---|
| 現金及び預金 | 827,717 | ― | ― | ― |
| 受取手形及び売掛金 | 2,808,037 | ― | ― | ― |
| 電子記録債権 | 531,732 | ― | ― | ― |
| 有価証券及び投資有価証券 | ||||
| その他有価証券のうち満期のあるもの | ― | ― | ― | ― |
| 合計 | 4,167,486 | ― | ― | ― |
(注4)長期借入金、リース債務その他の有利子負債の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(平成29年2月28日)
| 1年以内 (千円) | 1年超2年以内 (千円) | 2年超3年以内 (千円) | 3年超4年以内 (千円) | 4年超5年以内 (千円) | 5年超 (千円) | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 短期借入金 | 1,030,000 | ― | ― | ― | ― | ― |
| 長期借入金 | 384,497 | 582,995 | 532,995 | 504,995 | 504,995 | 877,518 |
| リース債務 | 96,956 | 90,400 | 77,457 | 66,777 | 62,464 | 38,444 |
| 合計 | 1,511,454 | 673,396 | 610,453 | 571,773 | 567,460 | 915,962 |
当連結会計年度(平成30年2月28日)
| 1年以内 (千円) | 1年超2年以内 (千円) | 2年超3年以内 (千円) | 3年超4年以内 (千円) | 4年超5年以内 (千円) | 5年超 (千円) | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 短期借入金 | 830,000 | ― | ― | ― | ― | ― |
| 長期借入金 | 622,995 | 572,995 | 544,995 | 544,995 | 524,995 | 372,522 |
| リース債務 | 131,730 | 118,930 | 107,396 | 96,301 | 52,333 | 24,925 |
| 合計 | 1,584,726 | 691,926 | 652,392 | 641,297 | 577,329 | 397,447 |
(有価証券関係)
1.その他有価証券
前連結会計年度(平成29年2月28日)
| 区分 | 連結貸借対照表計上額 (千円) | 取得原価 (千円) | 差額 (千円) |
|---|---|---|---|
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | |||
| 株式 | 230,510 | 144,082 | 86,427 |
| 小計 | 230,510 | 144,082 | 86,427 |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | |||
| 株式 | ― | ― | ― |
| 小計 | ― | ― | ― |
| 合計 | 230,510 | 144,082 | 86,427 |
(注)1. 非上場株式(連結貸借対照表計上額 8,850千円)については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、上表の「その他有価証券」には含めておりません。
2. 表中の「取得原価」は減損処理後の帳簿価額であります。
3. 減損処理にあたっては、各連結会計年度末における時価が取得原価に比べ50%以上下落した場合には全て減損処理を行っております。30%~50%程度下落した場合には、当該金額の重要性、回復可能性等を考慮して必要と認められた額については減損処理を行っております。
当連結会計年度(平成30年2月28日)
| 区分 | 連結貸借対照表計上額 (千円) | 取得原価 (千円) | 差額 (千円) |
|---|---|---|---|
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | |||
| 株式 | 235,893 | 133,529 | 102,364 |
| 小計 | 235,893 | 133,529 | 102,364 |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | |||
| 株式 | ― | ― | ― |
| 小計 | ― | ― | ― |
| 合計 | 235,893 | 133,529 | 102,364 |
(注)1. 非上場株式(連結貸借対照表計上額 8,850千円)については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、上表の「その他有価証券」には含めておりません。
2. 表中の「取得原価」は減損処理後の帳簿価額であります。
3. 減損処理にあたっては、各連結会計年度末における時価が取得原価に比べ50%以上下落した場合には全て減損処理を行っております。30%~50%程度下落した場合には、当該金額の重要性、回復可能性等を考慮して必要と認められた額については減損処理を行っております。
2.連結会計年度中に売却したその他有価証券
前連結会計年度(平成29年2月28日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(平成30年2月28日)
| 区分 | 売却額(千円) | 売却益の合計額(千円) | 売却損の合計額(千円) |
|---|---|---|---|
| 株式 | 51,300 | 33,458 | ― |
| 債券 | |||
| 国債・地方債等 | ― | ― | ― |
| 社債 | ― | ― | ― |
| その他 | ― | ― | ― |
| その他 | ― | ― | ― |
| 合計 | 51,300 | 33,458 | ― |
(デリバティブ取引関係)
1.ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
該当事項はありません。
2.ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引
(1) 金利関連
前連結会計年度(平成29年2月28日)
| ヘッジ会計の方法 | デリバティブ取引の種類等 | 主なヘッジ対象 | 契約額等 (千円) | 契約額のうち1年超 (千円) | 時価 (千円) |
| 金利スワップの特例処理 | 金利スワップ取引 | 長期借入金 | 50,000 | ― | (注) |
| 支払固定・ 受取変動 | |||||
| 原則的処理方法 | 金利スワップ取引 | 長期借入金 | 1,400,000 | 1,283,333 | △49,749 |
| 支払固定・ 受取変動 |
(注)1.金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているため、その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載しております。
2.時価の算定方法 取引先金融機関から提示された価格等に基づき算定しております。
当連結会計年度(平成30年2月28日)
| ヘッジ会計の方法 | デリバティブ取引の種類等 | 主なヘッジ対象 | 契約額等 (千円) | 契約額のうち1年超 (千円) | 時価 (千円) |
| 原則的処理方法 | 金利スワップ取引 | 長期借入金 | 1,283,333 | 1,050,000 | △36,154 |
| 支払固定・ 受取変動 |
(注)1.時価の算定方法 取引先金融機関から提示された価格等に基づき算定しております。
(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
当社は、退職一時金制度、確定拠出年金制度及び調整年金制度(総合設立型厚生年金基金制度)を設けるとともに退職給付信託を設定しております。また、従業員の退職等に際して、退職給付会計に準拠した数理計算による退職給付債務の対象とされない割増退職金を支払う場合があります。
なお、連結子会社は、退職給付に係る負債及び退職給付費用の計算に、退職給付に係る期末自己都合要支給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を適用しております。
2.確定給付制度
(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表((3)に掲げられた簡便法を適用した制度を除く)
| (千円) | |||
|---|---|---|---|
| 前連結会計年度 (自 平成28年3月1日 至 平成29年2月28日) | 当連結会計年度 (自 平成29年3月1日 至 平成30年2月28日) | ||
| 退職給付債務の期首残高 | 1,428,098 | 1,488,309 | |
| 勤務費用 | 96,107 | 98,222 | |
| 利息費用 | 16,138 | 5,953 | |
| 数理計算上の差異の発生額 | △1,040 | 15,297 | |
| 退職給付の支払額 | △50,994 | △44,287 | |
| 退職給付債務の期末残高 | 1,488,309 | 1,563,494 |
(2) 年金資産の期首残高と期末残高の調整表((3)に掲げられた簡便法を適用した制度を除く)
| (千円) | |||
|---|---|---|---|
| 前連結会計年度 (自 平成28年3月1日 至 平成29年2月28日) | 当連結会計年度 (自 平成29年3月1日 至 平成30年2月28日) | ||
| 年金資産の期首残高 | 456,146 | 558,474 | |
| 期待運用収益 | ― | 11,169 | |
| 数理計算上の差異の発生額 | 102,328 | △54,628 | |
| 年金資産の期末残高 | 558,474 | 515,015 |
(注)年金資産合計は、企業年金制度に対して設定した退職給付信託になります。
(3) 簡便法を適用した制度の、退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整
| (千円) | |||
|---|---|---|---|
| 前連結会計年度 (自 平成28年3月1日 至 平成29年2月28日) | 当連結会計年度 (自 平成29年3月1日 至 平成30年2月28日) | ||
| 退職給付に係る負債の期首残高 | 54,736 | 54,742 | |
| 退職給付費用 | 5,949 | 5,956 | |
| 退職給付の支払額 | △5,943 | ― | |
| 退職給付に係る負債の期末残高 | 54,742 | 60,698 |
(4) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
| (千円) | |||
|---|---|---|---|
| 前連結会計年度(平成29年2月28日) | 当連結会計年度(平成30年2月28日) | ||
| 積立型制度の退職給付債務 | 1,488,309 | 1,563,494 | |
| 年金資産 | △558,474 | △515,015 | |
| 929,835 | 1,048,479 | ||
| 非積立型制度の退職給付債務 | 54,742 | 60,698 | |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 984,577 | 1,109,177 | |
| 退職給付に係る負債 | 984,577 | 1,109,177 | |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 984,577 | 1,109,177 |
(5) 退職給付費用及びその内訳項目の金額
| (千円) | |||
|---|---|---|---|
| 前連結会計年度 (自 平成28年3月1日 至 平成29年2月28日) | 当連結会計年度 (自 平成29年3月1日 至 平成30年2月28日) | ||
| 勤務費用 | 96,107 | 98,222 | |
| 利息費用 | 16,138 | 5,953 | |
| 期待運用収益 | ― | △11,169 | |
| 数理計算上の差異の費用処理額 | 16,936 | 15,390 | |
| 簡便法で計算した退職給付費用 | 5,949 | 5,955 | |
| 確定給付制度に係る退職給付費用 | 135,130 | 114,351 |
(6)退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
| (千円) | |||
|---|---|---|---|
| 前連結会計年度 (自 平成28年3月1日 至 平成29年2月28日) | 当連結会計年度 (自 平成29年3月1日 至 平成30年2月28日) | ||
| 数理計算上の差異 | 120,304 | △54,536 |
(7) 退職給付に係る調整累計額
| (千円) | |||
|---|---|---|---|
| 前連結会計年度 (自 平成28年3月1日 至 平成29年2月28日) | 当連結会計年度 (自 平成29年3月1日 至 平成30年2月28日) | ||
| 未認識数理計算上の差異 | 20,647 | △33,889 |
(8) 年金資産に関する事項
① 年金資産の主な内訳
年金資産の全てが退職給付信託に設定した株式であります。
② 長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期運用期待運用収益率を決定するため、年金資産を構成する退職給付信託の現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。
(9) 数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎
| 前連結会計年度 (自 平成28年3月1日 至 平成29年2月28日) | 当連結会計年度 (自 平成29年3月1日 至 平成30年2月28日) | ||
|---|---|---|---|
| 割引率 | 1.13% | 0.40% | |
| 長期期待運用収益率 | 0.00% | 2.00% | |
| 予想昇給率(平均) | 2.71% | 2.71% |
3.確定拠出制度
当社の確定拠出制度への要拠出額は、前連結会計年度21,050千円、当連結会計年度23,998千円であります。
4.複数事業主制度
確定拠出制度と同様に会計処理する、複数事業主制度の厚生年金基金制度への要拠出額は、前連結会計年度27,127千円、当連結会計年度28,088千円であります。
(1) 複数事業主制度の直近の積立状況
| (千円) | |||
|---|---|---|---|
| 前連結会計年度平成28年3月31日現在 | 当連結会計年度平成29年3月31日現在 | ||
| 年金資産の額 | 80,976,417 | 83,624,781 | |
| 年金財政計算上の数理債務の額と最低責任準備金 の額との合計額 | 94,185,596 | 94,977,190 | |
| 差引額 | △13,209,179 | △11,352,409 |
(2) 複数事業主制度の掛金に占める当社グループの割合
前連結会計年度 3.64%(自 平成28年3月1日 至 平成29年2月28日)
当連結会計年度 3.90%(自 平成29年3月1日 至 平成30年2月28日)
(3) 補足説明
上記(1)の差引額の主な要因は、年金財政計算上の過去勤務債務残高(前連結会計年度13,352,287千円、当連結会計年度12,931,840千円)であります。本制度における過去勤務債務の償却方法は期間16年の元利均等償却であり、当社グループは、当期の連結財務諸表上、当該償却に充てられる特別掛金(前連結会計年度36,143千円、当連結会計年度40,654千円)を費用処理しております。
なお、上記(2)の割合は当社グループの実際の負担割合とは一致しておりません。
(ストック・オプション等関係)
該当事項はありません。
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前連結会計年度(平成29年2月28日) | 当連結会計年度(平成30年2月28日) | ||
|---|---|---|---|
| 繰延税金資産 | |||
| たな卸資産 | 7,291千円 | 14,698千円 | |
| 投資有価証券 | 4,521 〃 | 970 〃 | |
| 貸倒引当金 | 3,331 〃 | 4,888 〃 | |
| 賞与引当金 | 74,554 〃 | 69,208 〃 | |
| 未払費用 | 28,077 〃 | 19,897 〃 | |
| 長期未払金 | 17,997 〃 | 17,258 〃 | |
| 退職給付に係る負債 | 411,514 〃 | 449,342 〃 | |
| デリバティブ債務 | 15,213 〃 | 11,055 〃 | |
| 減損損失 | 150,231 〃 | 147,712 〃 | |
| 資産除去債務 | 12,156 〃 | 12,247 〃 | |
| その他 | 23,702 〃 | 27,001 〃 | |
| 繰延税金資産小計 | 748,593千円 | 774,281千円 | |
| 評価性引当額 | △119,898 〃 | △115,614 〃 | |
| 繰延税金資産合計 | 628,694千円 | 658,667千円 | |
| 繰延税金負債 | |||
| 退職給付信託設定益 | △29,002 〃 | △29,002 〃 | |
| 資産除去債務 | △4,811 〃 | △4,551 〃 | |
| その他有価証券評価差額金 | △22,088 〃 | △30,332 〃 | |
| その他 | ―〃 | △3,637 〃 | |
| 繰延税金負債合計 | △55,902 〃 | △67,523 〃 | |
| 繰延税金資産の純額 | 572,791千円 | 591,143 千円 |
繰延税金資産の純額は、連結貸借対照表の以下の項目に含まれております。
| 前連結会計年度(平成29年2月28日) | 当連結会計年度(平成30年2月28日) | ||
|---|---|---|---|
| 流動資産-繰延税金資産 | 121,032千円 | 114,241千円 | |
| 固定資産-繰延税金資産 | 451,758 〃 | 476,902 〃 |
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
| 前連結会計年度(平成29年2月28日) | 当連結会計年度(平成30年2月28日) | ||
|---|---|---|---|
| 法定実効税率 | 33.01% | 30.81% | |
| (調整) | |||
| 受取配当金等永久に益金に算入されない項目 | △0.08% | 0.93% | |
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | 2.00% | △0.55% | |
| 住民税均等割 | 2.80% | 2.38% | |
| 持分法投資損益 | △3.52% | △6.70% | |
| 税率変更による期末繰延税金資産の減額修正 | 6.65% | ―% | |
| 過年度法人税等 | 0.04% | 0.12% | |
| 評価性引当額の増減 | ―% | △0.99% | |
| 税率差異 | 0.41% | 0.49% | |
| その他 | 0.95% | 0.14% | |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 42.26% | 26.63% |
(企業結合等関係)
該当事項はありません。
(資産除去債務関係)
資産除去債務のうち連結貸借対照表に計上しているもの
(1)当該資産除去債務の概要
当社は、社有建物解体時におけるアスベスト除去費用等につき資産除去債務を計上しております。
(2)当該資産除去債務の金額の算定方法
使用見込期間を取得から23~31年と見積り、割引率は主に0.41~2.25%を使用して資産除去債務の金額を計算しております。
(3)当該資産除去債務の総額の増減
| 前連結会計年度 (自 平成28年3月1日 至 平成29年2月28日) | 当連結会計年度 (自 平成29年3月1日 至 平成30年2月28日) | |
|---|---|---|
| 期首残高 | 31,120千円 | 39,751千円 |
| 有形固定資産の取得に伴う増加額 | 8,091 〃 | ― 〃 |
| その他増減額(△は減少) | 539 〃 | 299 〃 |
| 期末残高 | 39,751千円 | 40,050千円 |
(賃貸等不動産関係)
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1 報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは製品・加工サービスの類似性を考慮してセグメントを決定しており、「放電加工・表面処理」、「金型」、「機械装置等」の3つを報告セグメントとしております。
「放電加工・表面処理」は、航空機エンジン部品の製造、産業用ガスタービン部品、及びその他各種金属製品の受託加工、航空機エンジン部品・ガスタービン部品の表面処理受託加工、クロムフリー塗料の製造、販売を営んでおります。
「金型」は、主にアルミ押出用金型、及び付属品の製造、販売、セラミックスハニカム押出用金型及び付属品の製造、販売を営んでおります。
「機械装置等」はプレス複合加工システム、デジタルサーボプレスの製造、販売、プレス部品の受託加工、金属プレス用金型、及び金型プレス用金型部品の製造、販売を営んでおります。 2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
セグメント間の内部売上高又は振替高は市場実勢価格に基づいております。
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成28年3月1日 至 平成29年2月28日)
| (単位:千円) | ||||||
| 報告セグメント | 調整額(注)1 | 連結財務諸表計上額(注)2 | ||||
| 放電加工・ 表面処理 | 金型 | 機械装置等 | 計 | |||
| 売上高 | ||||||
| 外部顧客への売上高 | 4,345,097 | 3,702,009 | 2,020,282 | 10,067,389 | ― | 10,067,389 |
| セグメント間の内部 売上高又は振替高 | 39,725 | 6,562 | 52,168 | 98,456 | △98,456 | ― |
| 計 | 4,384,822 | 3,708,572 | 2,072,450 | 10,165,845 | △98,456 | 10,067,389 |
| セグメント利益 | 86,089 | 1,046,155 | 302,409 | 1,434,653 | △1,053,266 | 381,387 |
| セグメント資産 | 7,308,313 | 3,034,221 | 1,732,283 | 12,074,818 | 3,065,232 | 15,140,051 |
| その他の項目 | ||||||
| 減価償却費 | 539,520 | 164,887 | 112,707 | 817,115 | 88,846 | 905,962 |
| 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 | 88,931 | 316,902 | 11,725 | 417,559 | 34,395 | 451,954 |
(注)1.調整額は以下の通りであります。
(1)セグメント利益の調整額△1,053,266千円には、セグメント間取引消去3,632千円、各報告セグメントに配分していない全社費用△1,056,898千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費等であります。
(2)セグメント資産の調整額3,065,232千円にはセグメント資産に配分していない全社資産が含まれております。
(3)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額34,395千円は主に本社業務管理設備であります。
2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 平成29年3月1日 至 平成30年2月28日)
| (単位:千円) | ||||||
| 報告セグメント | 調整額(注)1 | 連結財務諸表計上額(注)2 | ||||
| 放電加工・ 表面処理 | 金型 | 機械装置等 | 計 | |||
| 売上高 | ||||||
| 外部顧客への売上高 | 4,709,251 | 4,065,993 | 1,879,126 | 10,654,371 | ― | 10,654,371 |
| セグメント間の内部 売上高又は振替高 | 29,109 | 2,596 | 75,217 | 106,922 | △106,922 | ― |
| 計 | 4,738,360 | 4,068,589 | 1,954,344 | 10,761,294 | △106,922 | 10,654,371 |
| セグメント利益又は損失(△) | △153,847 | 1,051,874 | 270,639 | 1,168,666 | △779,634 | 389,031 |
| セグメント資産 | 7,113,638 | 2,753,997 | 1,581,513 | 11,449,150 | 3,527,978 | 14,977,128 |
| その他の項目 | ||||||
| 減価償却費 | 470,521 | 209,278 | 100,921 | 780,721 | 125,183 | 905,905 |
| 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 | 366,912 | 432,350 | 63,475 | 862,738 | 105,082 | 967,821 |
(注)1.調整額は以下の通りであります。
(1)セグメント利益の調整額△779,634千円には、セグメント間取引消去3,572千円、各報告セグメントに配分していない全社費用△783,206千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費等であります。
(2)セグメント資産の調整額3,527,978千円にはセグメント資産に配分していない全社資産が含まれております。
(3)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額105,082千円は主に本社業務管理設備であります。
2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成28年3月1日 至 平成29年2月28日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上が連結損益計算書上の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。 3 主要な顧客ごとの情報
| (単位:千円) | ||
|---|---|---|
| 顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
| 三菱重工業株式会社 | 2,396,698 | 放電加工・表面処理 |
| 日本碍子株式会社 | 1,727,439 | 金型 |
| 株式会社LIXIL(リクシル) | 1,107,278 | 金型 |
当連結会計年度(自 平成29年3月1日 至 平成30年2月28日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上が連結損益計算書上の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。 3 主要な顧客ごとの情報
| (単位:千円) | ||
|---|---|---|
| 顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
| 三菱重工業株式会社 | 2,577,828 | 放電加工・表面処理 |
| 日本碍子株式会社 | 1,978,256 | 金型 |
| 株式会社LIXIL(リクシル) | 990,369 | 金型 |
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 平成28年3月1日 至 平成29年2月28日)
該当事項はありません。 当連結会計年度(自 平成29年3月1日 至 平成30年2月28日)
該当事項はありません。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。
【関連当事者情報】
関連当事者との取引
連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引
(1) 連結財務諸表提出会社の非連結子会社及び関連会社等
前連結会計年度(自 平成28年3月1日 至 平成29年2月28日)
| 種類 | 会社等の名称 | 所在地 | 資本金又は出資金 | 事業の内容又は職業 | 議決権等の所有(被所有)割合(%) | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額(千円) | 科目 | 期末残高(千円) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 関連会社 | 天津和興 機電技術 有限公司 | 中国天津市 | 150千ドル | 金型及び部品加工 | (所有)直接 45.0 | 金型の 外注先及び技術指導 | 債務保証 | 7,541 | ― | ― |
(注) 債務保証については機械設備にかかるリース契約につき行ったものであり、保証料は受領しておりません。
当連結会計年度(自 平成29年3月1日 至 平成30年2月28日)
該当事項はありません。
(1株当たり情報)
| 項目 | 前連結会計年度 (自 平成28年3月1日 至 平成29年2月28日) | 当連結会計年度 (自 平成29年3月1日 至 平成30年2月28日) |
|---|---|---|
| 1株当たり純資産額 | 958.50円 | 994.07円 |
| 1株当たり当期純利益 | 32.79円 | 48.95円 |
(注) 1 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2 1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 項目 | 前連結会計年度 (自 平成28年3月1日 至 平成29年2月28日) | 当連結会計年度 (自 平成29年3月1日 至 平成30年2月28日) |
|---|---|---|
| 1株当たり当期純利益金額 | ||
| 親会社株主に帰属する当期純利益(千円) | 237,469 | 354,526 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | ― | ― |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益(千円) | 237,469 | 354,526 |
| 期中平均株式数(株) | 7,242,527 | 7,242,520 |
| 希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定に含めなかった潜在株式の概要 | ― | ― |
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
⑤ 【連結附属明細表】
【社債明細表】
該当事項はありません。
【借入金等明細表】
| 区分 | 当期首残高(千円) | 当期末残高(千円) | 平均利率(%) | 返済期限 |
|---|---|---|---|---|
| 短期借入金 | 1,030,000 | 830,000 | 0.50 | ― |
| 1年以内に返済予定の長期借入金 | 384,497 | 622,995 | 1.20 | ― |
| 1年以内に返済予定のリース債務 | 96,956 | 131,730 | ― | ― |
| 長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く。) | 3,003,502 | 2,560,506 | 1.27 | 平成31年~37年 |
| リース債務(1年以内に返済予定のものを除く。) | 335,544 | 399,886 | ― | 平成31年~38年 |
| その他有利子負債 | ― | ― | ― | ― |
| 合計 | 4,850,501 | 4,545,119 | ― | ― |
(注) 1.平均利率については、期末借入金残高に対する加重平均利率を記載しております。
2.リース債務の平均利率については、リース料総額に含まれる利息相当額を控除する前の金額でリース債務を連結貸借対照表に計上しているため、記載しておりません。
3.長期借入金及びリース債務(1年以内に返済予定のものを除く。)の連結決算日後5年間の返済予定額は以下のとおりであります。
| 1年超2年以内(千円) | 2年超3年以内(千円) | 3年超4年以内(千円) | 4年超5年以内(千円) | |
|---|---|---|---|---|
| 長期借入金 | 572,995 | 544,995 | 544,995 | 524,995 |
| リース債務 | 118,930 | 107,396 | 96,301 | 52,333 |
【資産除去債務明細表】
当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における資産除去債務の金額が、当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における負債及び純資産の合計額の100分の1以下であるため、連結財務諸表規則第92条の2の規定により記載を省略しております。
(2) 【その他】
当連結会計年度における四半期情報等
| (累計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 当連結会計年度 | |
| 売上高 | (千円) | 2,400,446 | 4,963,197 | 7,799,437 | 10,654,371 |
| 税金等調整前四半期(当期)純利益金額又は税金等調整前四半期純損失金額(△) | (千円) | △67,432 | 49,109 | 144,761 | 483,178 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益金額又は親会社株主に帰属する四半期純損失金額(△) | (千円) | △45,732 | 32,069 | 103,789 | 354,526 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益金額又は1株当たり四半期純損失金額(△) | (円) | △6.31 | 4.43 | 14.33 | 48.95 |
| (会計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 第4四半期 | |
| 1株当たり四半期純利益金額又は1株当たり四半期純損失金額(△) | (円) | △6.31 | 10.74 | 9.90 | 34.62 |
2【財務諸表等】
(1) 【財務諸表】
①【貸借対照表】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前事業年度 (平成29年2月28日) | 当事業年度 (平成30年2月28日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | 479,693 | 647,553 | |||||||||
| 受取手形 | 340,375 | 262,447 | |||||||||
| 電子記録債権 | 267,545 | 424,684 | |||||||||
| 売掛金 | ※3 3,219,465 | ※3 2,421,237 | |||||||||
| 商品及び製品 | 5,692 | 4,140 | |||||||||
| 仕掛品 | 484,508 | 496,262 | |||||||||
| 原材料及び貯蔵品 | 253,242 | 404,533 | |||||||||
| 未収入金 | ※3 16,270 | ※3 62,545 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 115,932 | 113,359 | |||||||||
| その他 | 56,852 | 35,870 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △191 | △31 | |||||||||
| 流動資産合計 | 5,239,388 | 4,872,604 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建物 | ※1 2,652,273 | ※1,※4 2,525,710 | |||||||||
| 構築物 | 98,071 | 83,994 | |||||||||
| 機械装置 | ※4 1,935,322 | ※4 2,070,819 | |||||||||
| 車両運搬具 | 2,730 | 1,920 | |||||||||
| 工具器具備品 | ※4 86,317 | ※4 78,620 | |||||||||
| 土地 | ※1 2,703,319 | ※1 2,703,319 | |||||||||
| リース資産 | 92,916 | 112,323 | |||||||||
| 建設仮勘定 | 109,555 | 105,802 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | 7,680,507 | 7,682,510 | |||||||||
| 無形固定資産 | |||||||||||
| ソフトウェア | 66,979 | 55,068 | |||||||||
| リース資産 | 248,446 | 304,617 | |||||||||
| その他 | 33,297 | 8,192 | |||||||||
| 無形固定資産合計 | 348,723 | 367,878 | |||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 投資有価証券 | 239,360 | 244,743 | |||||||||
| 関係会社株式 | 173,500 | 173,500 | |||||||||
| 関係会社出資金 | 8,505 | 8,505 | |||||||||
| 長期貸付金 | 5,932 | 2,185 | |||||||||
| 長期前払費用 | 1,274 | 233 | |||||||||
| 敷金及び保証金 | 19,318 | 18,561 | |||||||||
| 保険積立金 | 62,000 | 57,000 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 438,516 | 443,486 | |||||||||
| その他 | 27,416 | 26,795 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △10,621 | △10,600 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 965,200 | 964,409 | |||||||||
| 固定資産合計 | 8,994,430 | 9,014,798 | |||||||||
| 資産合計 | 14,233,819 | 13,887,403 | |||||||||
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前事業年度 (平成29年2月28日) | 当事業年度 (平成30年2月28日) | ||||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 支払手形 | 210,220 | 291,882 | |||||||||
| 買掛金 | ※3 909,540 | ※3 654,526 | |||||||||
| 短期借入金 | ※1 1,000,000 | ※1 800,000 | |||||||||
| 1年内返済予定の長期借入金 | ※1 384,497 | ※1 622,995 | |||||||||
| リース債務 | 79,336 | 110,314 | |||||||||
| 未払金 | 386,654 | 543,557 | |||||||||
| 未払費用 | 46,808 | 52,126 | |||||||||
| 未払法人税等 | 171,273 | 54,420 | |||||||||
| 未払消費税等 | 78,774 | 35,229 | |||||||||
| 預り金 | 20,083 | 20,166 | |||||||||
| 賞与引当金 | 232,504 | 215,451 | |||||||||
| その他 | 48,915 | 23,283 | |||||||||
| 流動負債合計 | 3,568,609 | 3,423,954 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 長期借入金 | ※1 3,003,502 | ※1 2,560,506 | |||||||||
| 長期未払金 | 56,740 | 54,340 | |||||||||
| リース債務 | 292,880 | 343,648 | |||||||||
| 退職給付引当金 | 950,482 | 1,014,591 | |||||||||
| 資産除去債務 | 39,751 | 40,050 | |||||||||
| デリバティブ債務 | 49,749 | 36,154 | |||||||||
| 固定負債合計 | 4,393,105 | 4,049,291 | |||||||||
| 負債合計 | 7,961,715 | 7,473,245 | |||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 889,190 | 889,190 | |||||||||
| 資本剰余金 | |||||||||||
| 資本準備金 | 757,934 | 757,934 | |||||||||
| その他資本剰余金 | 20,708 | 20,708 | |||||||||
| 資本剰余金合計 | 778,642 | 778,642 | |||||||||
| 利益剰余金 | |||||||||||
| 利益準備金 | 125,100 | 125,100 | |||||||||
| その他利益剰余金 | |||||||||||
| 別途積立金 | 4,145,000 | 4,245,000 | |||||||||
| 繰越利益剰余金 | 415,252 | 440,208 | |||||||||
| 利益剰余金合計 | 4,685,352 | 4,810,308 | |||||||||
| 自己株式 | △110,883 | △110,916 | |||||||||
| 株主資本合計 | 6,242,300 | 6,367,223 | |||||||||
| 評価・換算差額等 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 64,339 | 72,032 | |||||||||
| 繰延ヘッジ損益 | △34,535 | △25,098 | |||||||||
| 評価・換算差額等合計 | 29,803 | 46,933 | |||||||||
| 純資産合計 | 6,272,104 | 6,414,157 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 14,233,819 | 13,887,403 | |||||||||
②【損益計算書】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前事業年度 (自 平成28年3月1日 至 平成29年2月28日) | 当事業年度 (自 平成29年3月1日 至 平成30年2月28日) | ||||||||||
| 売上高 | ※1 9,478,575 | ※1 10,125,757 | |||||||||
| 売上原価 | ※1 7,207,254 | ※1 8,028,301 | |||||||||
| 売上総利益 | 2,271,321 | 2,097,456 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | ※2 1,988,916 | ※2 1,775,996 | |||||||||
| 営業利益 | 282,404 | 321,460 | |||||||||
| 営業外収益 | ※1 37,013 | ※1 53,569 | |||||||||
| 営業外費用 | 49,314 | 50,783 | |||||||||
| 経常利益 | 270,103 | 324,246 | |||||||||
| 特別利益 | |||||||||||
| 固定資産売却益 | 521 | 3,633 | |||||||||
| 投資有価証券売却益 | - | 33,458 | |||||||||
| 補助金収入 | 24,859 | - | |||||||||
| 保険金収入 | - | 16,045 | |||||||||
| 特別利益合計 | 25,380 | 53,137 | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 固定資産売却損 | - | 272 | |||||||||
| 固定資産除却損 | 1,493 | 10,314 | |||||||||
| 火災事故損失 | 13,117 | 28,991 | |||||||||
| 特別損失合計 | 14,611 | 39,578 | |||||||||
| 税引前当期純利益 | 280,873 | 337,805 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 171,918 | 119,010 | |||||||||
| 法人税等調整額 | △33,263 | △14,798 | |||||||||
| 法人税等合計 | 138,655 | 104,212 | |||||||||
| 当期純利益 | 142,218 | 233,593 | |||||||||
③【株主資本等変動計算書】
前事業年度(自 平成28年3月1日 至 平成29年2月28日)
| (単位:千円) | ||||||||
| 株主資本 | ||||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | ||||||
| 資本準備金 | その他資本 剰余金 | 資本剰余金 合計 | 利益準備金 | その他利益剰余金 | 利益剰余金 合計 | |||
| 別途積立金 | 繰越利益 剰余金 | |||||||
| 当期首残高 | 889,190 | 757,934 | 20,708 | 778,642 | 125,100 | 4,245,000 | 245,458 | 4,615,558 |
| 当期変動額 | ||||||||
| 別途積立金の取崩 | △100,000 | 100,000 | - | |||||
| 剰余金の配当 | △72,425 | △72,425 | ||||||
| 当期純利益 | 142,218 | 142,218 | ||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | ||||||||
| 当期変動額合計 | - | - | - | - | - | △100,000 | 169,793 | 69,793 |
| 当期末残高 | 889,190 | 757,934 | 20,708 | 778,642 | 125,100 | 4,145,000 | 415,252 | 4,685,352 |
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 純資産合計 | ||||
| 自己株式 | 株主資本合計 | その他 有価証券 評価差額金 | 繰延ヘッジ 損益 | 評価・換算 差額等合計 | ||
| 当期首残高 | △110,883 | 6,172,507 | 11,465 | △50,156 | △38,691 | 6,133,816 |
| 当期変動額 | ||||||
| 別途積立金の取崩 | - | - | ||||
| 剰余金の配当 | △72,425 | △72,425 | ||||
| 当期純利益 | 142,218 | 142,218 | ||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 52,873 | 15,621 | 68,494 | 68,494 | ||
| 当期変動額合計 | - | 69,793 | 52,873 | 15,621 | 68,494 | 138,287 |
| 当期末残高 | △110,883 | 6,242,300 | 64,339 | △34,535 | 29,803 | 6,272,104 |
当事業年度(自 平成29年3月1日 至 平成30年2月28日)
| (単位:千円) | ||||||||
| 株主資本 | ||||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | ||||||
| 資本準備金 | その他資本 剰余金 | 資本剰余金 合計 | 利益準備金 | その他利益剰余金 | 利益剰余金 合計 | |||
| 別途積立金 | 繰越利益 剰余金 | |||||||
| 当期首残高 | 889,190 | 757,934 | 20,708 | 778,642 | 125,100 | 4,145,000 | 415,252 | 4,685,352 |
| 当期変動額 | ||||||||
| 別途積立金の積立 | 100,000 | △100,000 | - | |||||
| 剰余金の配当 | △108,637 | △108,637 | ||||||
| 当期純利益 | 233,593 | 233,593 | ||||||
| 自己株式の取得 | ||||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | ||||||||
| 当期変動額合計 | - | - | - | - | - | 100,000 | 24,955 | 124,955 |
| 当期末残高 | 889,190 | 757,934 | 20,708 | 778,642 | 125,100 | 4,245,000 | 440,208 | 4,810,308 |
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 純資産合計 | ||||
| 自己株式 | 株主資本合計 | その他 有価証券 評価差額金 | 繰延ヘッジ 損益 | 評価・換算 差額等合計 | ||
| 当期首残高 | △110,883 | 6,242,300 | 64,339 | △34,535 | 29,803 | 6,272,104 |
| 当期変動額 | ||||||
| 別途積立金の積立 | - | - | ||||
| 剰余金の配当 | △108,637 | △108,637 | ||||
| 当期純利益 | 233,593 | 233,593 | ||||
| 自己株式の取得 | △33 | △33 | △33 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 7,692 | 9,437 | 17,130 | 17,130 | ||
| 当期変動額合計 | △33 | 124,922 | 7,692 | 9,437 | 17,130 | 142,053 |
| 当期末残高 | △110,916 | 6,367,223 | 72,032 | △25,098 | 46,933 | 6,414,157 |
【注記事項】
(重要な会計方針)
1.有価証券の評価基準及び評価方法
(1) 子会社株式及び関連会社株式
総平均法による原価法
(2) その他有価証券
時価のあるもの
期末日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は総平均法により算出)
時価のないもの
総平均法による原価法 2.デリバティブ等の評価基準及び評価方法
(1) デリバティブ
時価法 3.たな卸資産の評価基準及び評価方法
(1) 製品及び仕掛品
主に個別法による原価法(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価の切下げの方法)
(2) 原材料
総平均法による原価法(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価の切下げの方法)
(3) 貯蔵品
総平均法による原価法(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価の切下げの方法) 4.固定資産の減価償却の方法
(1) 有形固定資産(リース資産を除く)
定率法を採用しております。ただし、平成10年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備は除く)並びに平成28年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については、定額法を採用しております。
なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。
| 建物 | 7~31年 |
|---|---|
| 機械装置 | 7~11年 |
(2) 無形固定資産(リース資産を除く)
定額法を採用しております。
なお、ソフトウェア(自社利用)については、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法によっております。
(3) リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額をゼロとする定額法によっております。 5.引当金の計上基準
(1) 貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等の特定の債権については、個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。
(2) 賞与引当金
従業員に対する賞与の支払に備えるため、支給見込額に基づき計上しております。
(3) 退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務及び年金資産の見込額に基づき計上しております。
①退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当事業年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。
②数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理方法
各事業年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(10年)による定額法により、按分した額をそれぞれ発生の翌事業年度から費用処理しております。 6.ヘッジ会計の方法
(1) ヘッジ会計の方法
繰延ヘッジ処理を採用しております。また、金利スワップ取引については特例処理の要件を満たしている場合には特例処理を採用しております。
(2) ヘッジ手段とヘッジ対象
ヘッジ手段………金利スワップ
ヘッジ対象………借入金の支払利息
(3) ヘッジ方針
借入金利変動リスクを固定する目的で行っております。
(4) ヘッジ有効性評価の方法
ヘッジ対象のキャッシュ・フロー変動の累計又は相場変動とヘッジ手段のキャッシュ・フロー変動の累計又は相場変動を四半期ごとに比較し、両者の変動額等を基礎にして、ヘッジ有効性を評価しております。ただし、特例処理によっている金利スワップについては、有効性の評価を省略しております。 7.その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項
(1) 退職給付に係る会計処理
退職給付に係る未認識数理計算上の差異の未処理額の会計処理方法は、連結財務諸表におけるこれらの会計処理と異なっております。
(2) 消費税等の会計処理
消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっております。
(会計方針の変更)
(たな卸資産の評価方法の変更)
アルミ押出用金型は従来、製品及び仕掛品は総平均法による原価法、原材料は移動平均法による原価法によっておりましたが、当事業年度より、製品及び仕掛品は個別法による原価法、原材料は総平均法による原価法に変更いたしました。
この変更は平成29年9月に実施した基幹システムの変更を契機としており、より精緻な原価管理を目的として行なったものであります。
なお、当該会計方針の変更による影響額は軽微であるため、遡及適用は行なっておりません。
(追加情報)
(繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針の適用)
「繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第26号 平成28年3月28日)を当事業年度から適用しております。
(貸借対照表関係)
※1.担保に提供している資産及びこれに対応する債務は次のとおりであります。
担保提供資産
| 前事業年度(平成29年2月28日) | 当事業年度(平成30年2月28日) | |
|---|---|---|
| 建物 | 1,710,009千円 | 1,644,740千円 |
| 土地 | 1,847,866 〃 | 1,847,866 〃 |
| 合計 | 3,557,875千円 | 3,492,606千円 |
上記担保提供資産に対応する債務
| 前事業年度(平成29年2月28日) | 当事業年度(平成30年2月28日) | |
|---|---|---|
| 短期借入金 | 900,000千円 | 700,000千円 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | 302,497 〃 | 504,995 〃 |
| 長期借入金 | 2,897,502 〃 | 2,392,506 〃 |
| 合計 | 4,100,000千円 | 3,597,502千円 |
2.偶発債務
下記の会社の金融機関からの借入金またはリース債務に対して次のとおり保証を行っております。
| 前事業年度(平成29年2月28日) | 当事業年度(平成30年2月28日) | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 株式会社ミヤギ | 30,000千円 | (金融機関借入に対する保証) | 株式会社ミヤギ | 30,000千円 | (金融機関借入に対する保証) |
| 天津和興機電技術有限公司 | 7,541 〃 | (リース債務に対する保証) | |||
| 合計 | 37,541千円 | 合計 | 30,000千円 |
※3.関係会社に対する金銭債権及び金銭債務は次のとおりであります。
| 前事業年度(平成29年2月28日) | 当事業年度(平成30年2月28日) | |
|---|---|---|
| 短期金銭債権 | 22,364千円 | 33,166千円 |
| 短期金銭債務 | 4,543 〃 | 8,021 〃 |
※4.国庫補助金等受入れによる有形固定資産の圧縮記帳額は、以下のとおりであります。
| 前事業年度(平成29年2月28日) | 当事業年度(平成30年2月28日) | |
|---|---|---|
| 建物 | ―千円 | 34,230千円 |
| 機械装置 | 403,862 〃 | 497,317 〃 |
| その他 | 925 〃 | 4,386 〃 |
| 合計 | 404,787千円 | 535,934千円 |
5.当社は運転資金の効率的な調達を行うため、取引銀行5行と当座貸越契約を締結しております。この契約に基づく当事業年度末の借入未実行残高は次のとおりであります。
| 前事業年度(平成29年2月28日) | 当事業年度(平成30年2月28日) | |
|---|---|---|
| 当座貸越極度額 | 3,750,000千円 | 3,750,000千円 |
| 借入実行残高 | 1,000,000 〃 | 800,000 〃 |
| 差引額 | 2,750,000千円 | 2,950,000千円 |
(損益計算書関係)
※1.関係会社との取引に係るものが以下のとおり含まれております。
| 前事業年度 (自 平成28年3月1日 至 平成29年2月28日) | 当事業年度 (自 平成29年3月1日 至 平成30年2月28日) | |
|---|---|---|
| 売上高 | 47,981千円 | 50,173千円 |
| 仕入高 | 49,169 〃 | 71,795 〃 |
| 営業取引以外の取引高 | 13,180 〃 | 27,162 〃 |
※2.販売費に属する費用のおおよその割合は前事業年度47%、当事業年度56%、一般管理費に属する費用のおおよその割合は前事業年度53%、当事業年度44%であります。
販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
| 前事業年度 (自 平成28年3月1日 至 平成29年2月28日) | 当事業年度 (自 平成29年3月1日 至 平成30年2月28日) | |||
| 運搬費 | 51,216 | 千円 | 67,054 | 千円 |
| 役員報酬 | 152,379 | 〃 | 157,523 | 〃 |
| 給与 | 544,322 | 〃 | 546,485 | 〃 |
| 賞与引当金繰入額 | 53,475 | 〃 | 50,846 | 〃 |
| 退職給付費用 | 41,674 | 〃 | 37,309 | 〃 |
| 法定福利費 | 126,479 | 〃 | 135,043 | 〃 |
| 旅費交通費 | 76,802 | 〃 | 82,502 | 〃 |
| 業務委託費 | 99,384 | 〃 | 109,736 | 〃 |
| 研究開発費 | 348,962 | 〃 | 74,339 | 〃 |
| 減価償却費 | 135,427 | 〃 | 118,967 | 〃 |
| 貸倒引当金繰入額 | △116 | 〃 | △160 | 〃 |
(有価証券関係)
子会社株式及び関連会社株式は、市場価格がなく時価を把握することが極めて困難と認められるため、子会社株式及び関連会社株式の時価を記載しておりません。
なお、時価を把握することが極めて困難と認められる子会社株式及び関連会社株式の貸借対照表計上額は次のとおりです。
(単位:千円)
| 前事業年度(平成29年2月28日) | 当事業年度(平成30年2月28日) | |
|---|---|---|
| 子会社株式 | 115,150 | 115,150 |
| 関連会社株式 | 58,350 | 58,350 |
| 合計 | 173,500 | 173,500 |
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前事業年度(平成29年2月28日) | 当事業年度(平成30年2月28日) | ||
|---|---|---|---|
| 繰延税金資産 | |||
| たな卸資産 | 7,167千円 | 14,212千円 | |
| 未払事業税 | 13,559 〃 | 6,971 〃 | |
| 賞与引当金 | 71,634 〃 | 66,380 〃 | |
| 未払費用 | 12,461 〃 | 11,719 〃 | |
| 減損損失 | 140,725 〃 | 136,305 〃 | |
| 資産除去債務 | 12,156 〃 | 12,247 〃 | |
| 貸倒引当金 | 3,331 〃 | 3,275 〃 | |
| 退職給付引当金 | 388,224 〃 | 439,367 〃 | |
| 長期未払金 | 17,351 〃 | 16,617 〃 | |
| デリバティブ債務 | 15,213 〃 | 11,055 〃 | |
| その他 | 48,424 〃 | 18,192 〃 | |
| 繰延税金資産小計 | 730,250千円 | 736,345千円 | |
| 評価性引当額 | △119,898 〃 | △115,614 〃 | |
| 繰延税金資産合計 | 610,352千円 | 620,731千円 | |
| 繰延税金負債 | |||
| 退職給付信託設定益 | △29,002 〃 | △29,002 〃 | |
| その他有価証券評価差額金 | △22,088 〃 | △30,332 〃 | |
| 資産除去債務 | △4,811 〃 | △4,551 〃 | |
| 繰延税金負債合計 | △55,902 〃 | △63,886 〃 | |
| 繰延税金資産の純額 | 554,448千円 | 556,845千円 |
繰延税金資産の純額は、貸借対照表の以下の項目に含まれております。
| 前事業年度(平成29年2月28日) | 当事業年度(平成30年2月28日) | ||
|---|---|---|---|
| 流動資産-繰延税金資産 | 115,932千円 | 113,359千円 | |
| 固定資産-繰延税金資産 | 438,516 〃 | 443,486 〃 |
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
| 前事業年度(平成29年2月28日) | 当事業年度(平成30年2月28日) | ||
|---|---|---|---|
| 法定実効税率 | 33.01% | ―% | |
| (調整) | |||
| 受取配当金等永久に益金に算入されない項目 | △1.33% | ―% | |
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | 2.91% | ―% | |
| 住民税均等割 | 3.96% | ―% | |
| 税額控除 | ―% | ―% | |
| 税率変更による期末繰延税金資産の減額修正 | 9.99% | ―% | |
| 過年度法人税等 | 0.06% | ―% | |
| 評価性引当額の増減 | ―% | ―% | |
| その他 | 0.77% | ―% | |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 49.37% | ―% |
(注)当事業年度は、法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間の差異が法定実効税率の100分の5以下であるため注記を省略しております。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
④ 【附属明細表】
【有形固定資産等明細表】
(単位:千円)
| 区分 | 資産の種類 | 当期首残高 | 当期増加額 | 当期減少額 | 当期償却額 | 当期末残高 | 減価償却 累計額 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 有形固定資産 | 建物 | 5,137,339 | 50,792 | 2,299 | 176,738 | 5,185,832 | 2,660,122 |
| 構築物 | 455,111 | 5,031 | ― | 19,108 | 460,142 | 376,148 | |
| 機械装置 | 6,696,492 | 646,516 | 161,176 | 500,617 | 7,181,833 | 5,111,013 | |
| 車両運搬具 | 21,784 | 240 | 130 | 1,049 | 21,894 | 19,973 | |
| 工具器具備品 | 1,119,727 | 54,139 | 32,292 | 55,932 | 1,141,575 | 1,062,954 | |
| 土地 | 2,703,319 | ― | ― | ― | 2,703,319 | ― | |
| リース資産 | 333,033 | 64,648 | ― | 45,242 | 397,681 | 285,358 | |
| 建設仮勘定 | 109,555 | 495,328 | 499,081 | ― | 105,802 | ― | |
| 計 | 16,576,363 | 1,316,697 | 694,979 | 798,689 | 17,198,081 | 9,515,570 | |
| 無形固定資産 | ソフトウェア | 337,843 | 12,605 | 2,850 | 24,516 | 347,599 | 292,530 |
| リース資産 | 316,200 | 112,581 | ― | 56,409 | 428,781 | 124,163 | |
| その他 | 33,472 | 660 | 25,715 | 49 | 8,417 | 224 | |
| 計 | 687,515 | 125,846 | 28,565 | 80,975 | 784,797 | 416,918 |
(注)1. 当期首残高及び当期末残高については、取得価額により記載しております。
2.当期増加額のうち主なものは、次のとおりであります。
| 機械装置 | 名古屋事業所 | 電解加工設備 | 136,199千円 |
|---|---|---|---|
| 機械装置 | 名古屋事業所 | 硝酸供給装置 | 70,000千円 |
| 機械装置 | 小牧事業所 | プラズマ溶射設備 | 40,900千円 |
| 機械装置 | 厚木事業所 | マシニングセンタ | 32,407千円 |
3.当期減少額のうち主なものは、次のとおりであります。
| 機械装置 | 座間事業所 | 研削装置 | 29,317千円 |
|---|---|---|---|
| 機械装置 | 名古屋事業所 | ダイスリット加工機 | 16,000千円 |
| 機械装置 | 名古屋事業所 | ソディック放電加工機 | 13,300千円 |
| 機械装置 | 成田事業所 | 自動ショットブラスト機 | 11,900千円 |
【引当金明細表】
(単位:千円)
| 科目 | 当期首残高 | 当期増加額 | 当期減少額 | 当期末残高 |
|---|---|---|---|---|
| 貸倒引当金 | 10,812 | 31 | 212 | 10,631 |
| 賞与引当金 | 232,504 | 215,451 | 232,504 | 215,451 |
(2) 【主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。
(3) 【その他】
① 決算日後の状況
特記事項はありません。
② 訴訟
該当事項はありません。
第6 【提出会社の株式事務の概要】
| 事業年度 | 3月1日から2月末日まで |
|---|---|
| 定時株主総会 | 5月中 |
| 基準日 | 2月末日 |
| 剰余金の配当の基準日 | 8月31日2月末日 |
| 1単元の株式数 | 100株 |
| 単元未満株式の買取り | |
| 取扱場所 | (特別口座)東京都千代田区丸の内一丁目4番5号三菱UFJ信託銀行株式会社 証券代行部 |
| 株主名簿管理人 | (特別口座)東京都千代田区丸の内一丁目4番5号三菱UFJ信託銀行株式会社 |
| 取次所 | ― |
| 買取手数料 | 株式の売買の委託に係る手数料相当額として別途定める金額 |
| 公告掲載方法 | 日本経済新聞 |
| 株主に対する特典 | 該当事項はありません。 |
(注) 当社定款の定めにより、単元未満株主は、会社法第189条第2項各号に掲げる権利、株主の有する株式数に応じて募集株式の割当て及び募集新株予約権の割当てを受ける権利並びに単元未満株式の売渡請求をする権利以外の権利を有しておりません。
第7 【提出会社の参考情報】
1 【提出会社の親会社等の情報】
当社は、親会社等はありません。
2 【その他の参考情報】
当事業年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間に、次の書類を提出しております。
(1) 有価証券報告書及びその添付書類並びに確認書
事業年度(第56期)(自 平成28年3月1日 至 平成29年2月28日)平成29年5月29日関東財務局長に提出
(2) 内部統制報告書及びその添付書類
事業年度(第56期)(自 平成28年3月1日 至 平成29年2月28日)平成29年5月29日関東財務局長に提出
(3) 四半期報告書及び確認書
(第57期第1四半期)(自 平成29年3月1日 至 平成29年5月31日)平成29年7月14日関東財務局長に提出
(第57期第2四半期)(自 平成29年6月1日 至 平成29年8月31日)平成29年10月10日関東財務局長に提出
(第57期第3四半期)(自 平成29年9月1日 至 平成29年11月30日)平成30年1月12日関東財務局長に提出
(4) 臨時報告書
企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2(株主総会における議決権行使の結果)の規定にもとづく臨時報告書
平成29年5月29日関東財務局長に提出。
第二部 【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
独立監査人の監査報告書及び内部統制監査報告書
平成30年5月23日
株式会社 放電精密加工研究所
取締役会 御中
監査法人保森会計事務所
代表社員業務執行社員 公認会計士 若 林 正 和 印
代表社員業務執行社員 公認会計士 山 﨑 貴 史 印
<財務諸表監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている株式会社放電精密加工研究所の平成29年3月1日から平成30年2月28日までの連結会計年度の連結財務諸表、すなわち、連結貸借対照表、連結損益計算書、連結包括利益計算書、連結株主資本等変動計算書、連結キャッシュ・フロー計算書、連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項、その他の注記及び連結附属明細表について監査を行った。
連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から連結財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に連結財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、連結財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による連結財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、連結財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての連結財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、株式会社放電精密加工研究所及び連結子会社の平成30年2月28日現在の財政状態並びに同日をもって終了する連結会計年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
<内部統制監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第2項の規定に基づく監査証明を行うため、株式会社放電精密加工研究所の平成30年2月28日現在の内部統制報告書について監査を行った。
内部統制報告書に対する経営者の責任
経営者の責任は、財務報告に係る内部統制を整備及び運用し、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して内部統制報告書を作成し適正に表示することにある。
なお、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完全には防止又は発見することができない可能性がある。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した内部統制監査に基づいて、独立の立場から内部統制報告書に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に準拠して内部統制監査を行った。財務報告に係る内部統制の監査の基準は、当監査法人に内部統制報告書に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき内部統制監査を実施することを求めている。
内部統制監査においては、内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果について監査証拠を入手するための手続が実施される。内部統制監査の監査手続は、当監査法人の判断により、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性に基づいて選択及び適用される。また、内部統制監査には、財務報告に係る内部統制の評価範囲、評価手続及び評価結果について経営者が行った記載を含め、全体としての内部統制報告書の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、株式会社放電精密加工研究所が平成30年2月28日現在の財務報告に係る内部統制は有効であると表示した上記の内部統制報告書が、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して、財務報告に係る内部統制の評価結果について、すべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。 XBRLデータは監査の対象には含まれていません。
独立監査人の監査報告書
平成30年5月23日
株式会社 放電精密加工研究所
取締役会 御中
監査法人保森会計事務所
代表社員業務執行社員 公認会計士 若 林 正 和 印
代表社員業務執行社員 公認会計士 山 﨑 貴 史 印
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている株式会社放電精密加工研究所の平成29年3月1日から平成30年2月28日までの第57期事業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、重要な会計方針、その他の注記及び附属明細表について監査を行った。
財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、株式会社放電精密加工研究所の平成30年2月28日現在の財政状態及び同日をもって終了する事業年度の経営成績をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。 XBRLデータは監査の対象には含まれていません。