【表紙】
| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 平成30年2月13日 |
| 【四半期会計期間】 | 第102期第3四半期(自 平成29年10月1日 至 平成29年12月31日) |
| 【会社名】 | 大建工業株式会社 |
| 【英訳名】 | DAIKEN CORPORATION |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 億田 正則 |
| 【本店の所在の場所】 | 富山県南砺市井波1番地1 上記は登記上の本店で、本店の事務を行っている場所は 大阪市北区中之島三丁目2番4号 (中之島フェスティバルタワー・ウエスト) |
| 【電話番号】 | (06)6205-7190 |
| 【事務連絡者氏名】 | 上席執行役員財務経理部長 野村 孝伸 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都千代田区外神田三丁目12番8号(住友不動産秋葉原ビル) |
| 【電話番号】 | (03)6271-7851 |
| 【事務連絡者氏名】 | 財務経理部 三宅 猛 |
| 【縦覧に供する場所】 | 大建工業株式会社本社大阪事務所 (大阪市北区中之島三丁目2番4号) 大建工業株式会社東京事務所 (東京都千代田区外神田三丁目12番8号) 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2.売上高には、消費税等は含まれておりません。
3.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
4.四半期連結財務諸表規則第5条の2第3項により、四半期連結キャッシュ・フロー計算書を作成しております。
5.当社は、平成28年10月1日付で普通株式5株につき1株の割合で株式併合を行っております。第101期第3四半期連結累計期間の1株当たり四半期純利益金額及び第101期連結会計年度の1株当たり当期純利益金額については、前連結会計年度の期首に当該株式併合が行われたと仮定して算定しております。
6.在外子会社の収益及び費用は、従来、子会社の決算日又は仮決算日の直物為替相場により円貨に換算しておりましたが、第102期第1四半期連結会計期間より期中平均相場により円貨に換算する方法に変更したため、第101期第3四半期連結累計期間及び第101期連結会計年度は、当該会計方針の変更を反映した遡及修正後の数値を記載しております。
2【事業の内容】
当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。
第2【事業の状況】
1【事業等のリスク】
当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前連結会計年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
2【経営上の重要な契約等】
当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
第1四半期連結会計期間より、在外子会社の収益及び費用の本邦通貨への換算方法について会計方針の変更を行っており、遡及適用後の数値で前年同四半期比較を行っております。詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項 (会計方針の変更)」をご覧ください。
また、第1四半期連結会計期間より、当社グループの事業別セグメントに関する業績評価を行うために使用している財務指標を経常利益から営業利益に変更したことに伴い、セグメント利益を経常利益から営業利益に変更しております。これに伴いセグメントの業績については、売上高及び営業利益を記載するとともに、営業利益の前年同四半期比較については、遡及適用後の前年同四半期の営業利益と比較を行っております。詳細は、「第4 経理の状況 1四半期連結財務諸表 注記事項 (セグメント情報等)」をご覧ください。
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間のわが国経済は、雇用環境の改善が続くなかで、個人消費は緩やかに持ち直し、政府の各種政策の効果もあって、景気は、緩やかな回復基調が続いています。
住宅建設分野におきましては、分譲戸建住宅の着工は堅調に推移しておりますが、これまで好調であった持家や賃貸住宅の着工は7か月連続で減少するなど低調な推移となりました。一方、公共・商業建築(非住宅)分野におきましては、好調なインバウンド需要を背景として宿泊施設などの着工が好調に推移しております。
このような経営環境のもと、当社グループは、2025年を見据えた長期ビジョン『GP25』で示しているありたい姿の実現に向け、平成28年度より3ヵ年の中期経営計画『GP25 1st Stage』をスタートさせました。将来想定されている日本国内の新設住宅の着工減に備え、「公共・商業建築分野」「住宅リフォーム市場」「海外市場」「産業資材分野」を重点市場と捉えて、新たな取り組みを推進しております。特に、将来の成長に向けた事業拡大及び新規事業開拓の鍵となる新素材、新製品の開発促進を図るため、全社的な研究開発を担う研究開発拠点として、「R&Dセンター」を新設することを決定し、2018年10月の開所に向けて着工いたしました。また、9月に開示しましたとおり、当社グループのMDF事業及び海外売上の拡大を目的とし、Dongwha New Zealand Limited の株式を取得することを決定いたしました。これにより、エコ事業のグローバル化と、海外市場での販売拡大を進めてまいります。
売上につきましては、公共・商業建築分野において、前年度からの製品投入やスペック活動が徐々に実績につながり、売上を伸ばしております。また、海外市場では、ASEAN及び東アジアにおいて素材を中心に売上を拡大しました。
利益につきましては、石化製品の価格上昇によるコストアップもありましたが、各種コストダウンを進めたことなどにより、前年度までの収益性を維持することができました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高1,279億4百万円(前年同期比1.8%増)、営業利益62億33百万円(前年同期比6.8%減)、経常利益72億20百万円(前年同期比3.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益53億13百万円(前年同期比25.8%増)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
(住空間事業)
住空間事業につきましては、重点市場として位置づけている公共・商業施設向けの室内ドア「hapia public(ハピアパブリック)」を昨年6月に発売し、プロユーザーのこだわりにお応えできるようなラインアップを揃え、提案の幅を拡充したことなどにより同分野での販売が好調に推移しました。
売上につきましては、公共・商業建築分野での拡大に加え、国内新築住宅市場においても昨年度から進めていたビルダーへの提案が実績につながったことなどにより、増収となりました。中でも、業界初の新技術(四周木口面に特殊強化フィルムを巻き込み、細部まで美しく仕上げる技術)を採用したシート化粧床材「トリニティ」は、販売数量を大幅に伸ばすことができました。
利益につきましては、売上増加及び収益性の向上などにより増益となりました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高660億66百万円(前年同期比0.7%増)、営業利益38億63百万円(前年同期比8.5%増)となりました。
(エコ事業)
エコ事業につきましては、優れた施工性により市場から高い評価を得ている、耐震天井工法「ダイケンハイブリッド天井」に、新たに3グレードの耐震製品を加えました。本製品は、法規制の対象ではない吊り天井において、一定の耐震安全性を確保しつつ低コストで施工性のよい耐震対策製品となっており、大型物件の引き合いも増加しています。また、機械すき和紙を原料とする畳おもてに関しては、宿泊施設や商業施設などで売上が拡大しており、さらなる拡大に向け、連結子会社の会津大建加工㈱における工場建屋の新設及び生産設備の増強を決定し、2018年度にかけて生産体制の強化に着手いたしました。
売上につきましては、当社主力製品である耐力面材のダイライトがビルダーでの採用増などにより増収となりましたが、各種建材や家具などに使われるMDFが市場への安定供給のための在庫の適正化などにより減収となりました。
利益につきましては、エネルギー関連のコストアップや売上減の影響などにより、減益となりました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高422億9百万円(前年同期比0.8%減)、営業利益17億20百万円(前年同期比34.9%減)となりました。
(エンジニアリング事業)
エンジニアリング事業につきましては、ビル、オフィスなどの内装工事需要が増えたことに加え、工事領域の拡大を進めたことやリノベーション会社「パックシステム」の子会社化などにより、売上を拡大することができました。利益につきましては、技能工不足などによる人件費高騰に対して、技能工の確保及び現場ごとの管理体制を強化し、利益の確保に努めました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高107億62百万円(前年同期比21.8%増)、営業利益3億53百万円(前年同期比26.2%増)となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第3四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ27億69百万円増加し132億43百万円となりました。
当第3四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は81億52百万円(前年同期比8.7%減)となりました。これは税金等調整前四半期純利益の計上等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は15億78百万円(前年同期比33.4%減)となりました。これは有形固定資産の取得等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は40億20百万円(前年同期比8.9%減)となりました。これは長期借入金の返済等によるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、11億57百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5)経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見直し
当第3四半期連結累計期間において、経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通しについて、重要な変更はありません。
第3【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| 普通株式 | 79,643,600 |
| 計 | 79,643,600 |
②【発行済株式】
| 種類 | 第3四半期会計期間末現在発行数(株) (平成29年12月31日) | 提出日現在発行数(株) (平成30年2月13日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| 普通株式 | 25,175,043 | 25,175,043 | 東京証券取引所 市場第一部 | 単元株式数 100株 |
| 計 | 25,175,043 | 25,175,043 | - | - |
(2)【新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
(5)【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数 増減数 (千株) | 発行済株式総数 残高 (千株) | 資本金増減額 (百万円) | 資本金残高 (百万円) | 資本準備金 増減額 (百万円) | 資本準備金 残高 (百万円) |
| 平成29年10月1日~ 平成29年12月31日 | - | 25,175 | - | 13,150 | - | 11,850 |
(6)【大株主の状況】
当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
(7)【議決権の状況】
当第3四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(平成29年9月30日)に基づく株主名簿による記載をしております。
①【発行済株式】
| 平成29年12月31日現在 |
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 |
| 無議決権株式 | - | - | - |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - |
| 完全議決権株式(自己株式等) | 普通株式 1,074,100 | - | 単元株式数 100株 |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 24,081,000 | 240,810 | 同上 |
| 単元未満株式 | 普通株式 19,943 | - | - |
| 発行済株式総数 | 25,175,043 | - | - |
| 総株主の議決権 | - | 240,810 | - |
②【自己株式等】
| 平成29年12月31日現在 |
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義 所有株式数 (株) | 他人名義 所有株式数 (株) | 所有株式数 の合計 (株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合 (%) |
| (自己保有株式) 大建工業株式会社 | 富山県南砺市井波1番地1 | 1,072,300 | - | 1,072,300 | 4.26 |
| (相互保有株式) 株式会社岡山臨港 | 岡山市南区海岸通二丁目 1番16号 | 1,800 | - | 1,800 | 0.01 |
| 計 | - | 1,074,100 | - | 1,074,100 | 4.27 |
2【役員の状況】
該当事項はありません。
第4【経理の状況】
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号。以下「四半期連結財務諸表規則」という。)に基づいて作成しております。
なお、四半期連結財務諸表規則第5条の2第3項により、四半期連結キャッシュ・フロー計算書を作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期連結会計期間(平成29年10月1日から平成29年12月31日まで)及び第3四半期連結累計期間(平成29年4月1日から平成29年12月31日まで)に係る四半期連結財務諸表について、仰星監査法人による四半期レビューを受けております。
1【四半期連結財務諸表】
(1)【四半期連結貸借対照表】
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (平成29年3月31日) | 当第3四半期連結会計期間 (平成29年12月31日) | |
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 10,474 | 13,243 |
| 受取手形及び売掛金 | 37,772 | ※3 41,503 |
| 電子記録債権 | 4,223 | ※3 5,506 |
| 有価証券 | 19 | 19 |
| 商品及び製品 | 7,455 | 8,633 |
| 仕掛品 | 3,546 | 4,330 |
| 原材料及び貯蔵品 | 4,339 | 4,923 |
| 繰延税金資産 | 2,425 | 1,436 |
| その他 | 2,209 | 2,391 |
| 貸倒引当金 | △110 | △110 |
| 流動資産合計 | 72,356 | 81,877 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物及び構築物(純額) | 8,497 | 8,268 |
| 機械装置及び運搬具(純額) | 10,982 | 10,850 |
| 土地 | 14,254 | 13,053 |
| 建設仮勘定 | 451 | 1,254 |
| その他(純額) | 1,917 | 2,052 |
| 有形固定資産合計 | 36,103 | 35,479 |
| 無形固定資産 | ||
| のれん | 195 | 161 |
| ソフトウエア | 2,229 | 2,042 |
| その他 | 312 | 476 |
| 無形固定資産合計 | 2,738 | 2,680 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | 16,471 | 21,450 |
| 退職給付に係る資産 | 1,776 | 1,606 |
| 繰延税金資産 | 207 | 222 |
| その他 | 2,505 | 2,479 |
| 貸倒引当金 | △41 | △43 |
| 投資その他の資産合計 | 20,919 | 25,715 |
| 固定資産合計 | 59,760 | 63,875 |
| 繰延資産 | 54 | 32 |
| 資産合計 | 132,171 | 145,786 |
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (平成29年3月31日) | 当第3四半期連結会計期間 (平成29年12月31日) | |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 支払手形及び買掛金 | 21,000 | ※3 21,572 |
| 電子記録債務 | 3,405 | ※3 5,753 |
| 短期借入金 | 6,232 | 5,547 |
| 1年内償還予定の社債 | 5,000 | 5,000 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | 4,143 | 3,151 |
| 未払金 | 17,829 | 21,067 |
| 未払法人税等 | 1,088 | 389 |
| 賞与引当金 | 2,153 | 1,237 |
| 製品保証引当金 | 1,108 | 934 |
| その他 | 3,607 | ※3 5,028 |
| 流動負債合計 | 65,569 | 69,681 |
| 固定負債 | ||
| 社債 | 5,400 | 5,400 |
| 長期借入金 | 5,378 | 4,970 |
| 繰延税金負債 | 1,633 | 3,564 |
| 製品保証引当金 | 1,316 | 920 |
| 退職給付に係る負債 | 3,401 | 3,421 |
| 負ののれん | 43 | 36 |
| その他 | 341 | 280 |
| 固定負債合計 | 17,515 | 18,593 |
| 負債合計 | 83,084 | 88,274 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 13,150 | 13,150 |
| 資本剰余金 | 11,943 | 11,943 |
| 利益剰余金 | 18,896 | 22,426 |
| 自己株式 | △1,430 | △1,430 |
| 株主資本合計 | 42,559 | 46,088 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 4,762 | 8,156 |
| 繰延ヘッジ損益 | 97 | 213 |
| 為替換算調整勘定 | △194 | 447 |
| 退職給付に係る調整累計額 | △609 | △255 |
| その他の包括利益累計額合計 | 4,055 | 8,562 |
| 非支配株主持分 | 2,472 | 2,860 |
| 純資産合計 | 49,086 | 57,511 |
| 負債純資産合計 | 132,171 | 145,786 |
(2)【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】
【四半期連結損益計算書】
【第3四半期連結累計期間】
| (単位:百万円) | ||
| 前第3四半期連結累計期間 (自 平成28年4月1日 至 平成28年12月31日) | 当第3四半期連結累計期間 (自 平成29年4月1日 至 平成29年12月31日) | |
| 売上高 | 125,693 | 127,904 |
| 売上原価 | 92,918 | 95,237 |
| 売上総利益 | 32,774 | 32,667 |
| 販売費及び一般管理費 | 26,087 | 26,433 |
| 営業利益 | 6,686 | 6,233 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 53 | 51 |
| 受取配当金 | 374 | 426 |
| 負ののれん償却額 | 7 | 7 |
| 持分法による投資利益 | 31 | 33 |
| 為替差益 | - | 258 |
| その他 | 449 | 539 |
| 営業外収益合計 | 916 | 1,317 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 190 | 147 |
| 売上割引 | 106 | 96 |
| 売上債権売却損 | 28 | 16 |
| 為替差損 | 236 | - |
| その他 | 75 | 69 |
| 営業外費用合計 | 636 | 330 |
| 経常利益 | 6,966 | 7,220 |
| 特別利益 | ||
| 固定資産売却益 | 28 | 423 |
| 投資有価証券売却益 | 95 | 0 |
| 国庫補助金 | 371 | - |
| その他 | 90 | - |
| 特別利益合計 | 586 | 423 |
| 特別損失 | ||
| 固定資産売却損 | 3 | 4 |
| 固定資産除却損 | 130 | 177 |
| 固定資産圧縮損 | 371 | - |
| 減損損失 | 159 | - |
| 投資有価証券評価損 | 127 | 2 |
| その他 | 63 | 0 |
| 特別損失合計 | 857 | 184 |
| 税金等調整前四半期純利益 | 6,695 | 7,459 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 916 | 722 |
| 法人税等調整額 | 1,342 | 1,217 |
| 法人税等合計 | 2,259 | 1,940 |
| 四半期純利益 | 4,435 | 5,519 |
| 非支配株主に帰属する四半期純利益 | 212 | 206 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 4,223 | 5,313 |
【四半期連結包括利益計算書】
【第3四半期連結累計期間】
| (単位:百万円) | ||
| 前第3四半期連結累計期間 (自 平成28年4月1日 至 平成28年12月31日) | 当第3四半期連結累計期間 (自 平成29年4月1日 至 平成29年12月31日) | |
| 四半期純利益 | 4,435 | 5,519 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 1,455 | 3,394 |
| 繰延ヘッジ損益 | △8 | 160 |
| 為替換算調整勘定 | △588 | 840 |
| 退職給付に係る調整額 | 324 | 354 |
| 持分法適用会社に対する持分相当額 | 0 | 0 |
| その他の包括利益合計 | 1,182 | 4,751 |
| 四半期包括利益 | 5,618 | 10,270 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | 5,639 | 9,820 |
| 非支配株主に係る四半期包括利益 | △21 | 449 |
(3)【四半期連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:百万円) | ||
| 前第3四半期連結累計期間 (自 平成28年4月1日 至 平成28年12月31日) | 当第3四半期連結累計期間 (自 平成29年4月1日 至 平成29年12月31日) | |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 税金等調整前四半期純利益 | 6,695 | 7,459 |
| 減価償却費 | 2,582 | 2,804 |
| 減損損失 | 159 | - |
| 固定資産除却損 | 130 | 177 |
| 固定資産売却損益(△は益) | △25 | △418 |
| 投資有価証券売却損益(△は益) | △95 | △0 |
| 投資有価証券評価損益(△は益) | 127 | 2 |
| のれん償却額 | 5 | 26 |
| 貸倒引当金の増減額(△は減少) | △120 | 2 |
| 賞与引当金の増減額(△は減少) | △553 | △922 |
| 製品保証引当金の増減額(△は減少) | △433 | △569 |
| 退職給付に係る負債の増減額(△は減少) | 399 | 189 |
| 受取利息及び受取配当金 | △427 | △478 |
| 支払利息 | 190 | 147 |
| 為替差損益(△は益) | 120 | 12 |
| 持分法による投資損益(△は益) | △31 | △33 |
| 売上債権の増減額(△は増加) | △6,600 | △4,927 |
| たな卸資産の増減額(△は増加) | 493 | △2,322 |
| 仕入債務の増減額(△は減少) | 4,868 | 6,406 |
| 未払費用の増減額(△は減少) | 5 | 18 |
| その他 | 2,040 | 1,721 |
| 小計 | 9,533 | 9,297 |
| 利息及び配当金の受取額 | 427 | 478 |
| 利息の支払額 | △159 | △122 |
| 法人税等の支払額 | △868 | △1,499 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 8,932 | 8,152 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 有形固定資産の取得による支出 | △2,527 | △2,764 |
| 有形固定資産の売却による収入 | 368 | 1,776 |
| 投資有価証券の取得による支出 | △0 | △53 |
| 投資有価証券の売却及び償還による収入 | 483 | 185 |
| 連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出 | △157 | - |
| その他 | △533 | △722 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △2,368 | △1,578 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 短期借入金の純増減額(△は減少) | △1,644 | △740 |
| 長期借入れによる収入 | 1,300 | 400 |
| 長期借入金の返済による支出 | △2,430 | △1,800 |
| ファイナンス・リース債務の返済による支出 | △32 | △33 |
| 自己株式の取得による支出 | △1 | △0 |
| 配当金の支払額 | △1,175 | △1,783 |
| 非支配株主への配当金の支払額 | △18 | △62 |
| 連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の取得による支出 | △408 | - |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △4,411 | △4,020 |
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | △229 | 214 |
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | 1,923 | 2,769 |
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 11,134 | 10,474 |
| 現金及び現金同等物の四半期末残高 | ※1 13,058 | ※1 13,243 |
【注記事項】
(会計方針の変更)
(在外子会社の収益及び費用の本邦通貨への換算方法の変更)
在外子会社の収益及び費用は、従来、子会社の決算日又は仮決算日の直物為替相場により円貨に換算しておりましたが、在外子会社における海外売上高の重要性が今後さらに増加する見込みであることから、一時的な為替相場の変動による期間損益への影響を緩和し、在外子会社の業績をより適切に連結財務諸表に反映させるため、第1四半期連結会計期間より期中平均相場により円貨に換算する方法に変更しております。
当該会計方針の変更は遡及適用され、前第3四半期連結累計期間及び前連結会計年度については遡及適用後の四半期連結財務諸表及び連結財務諸表となっております。
この結果、遡及適用を行う前と比べて、前第3四半期連結累計期間の売上高が167百万円、営業利益が28百万円、経常利益が27百万円、税金等調整前四半期純利益が20百万円それぞれ減少しております。また、前連結会計年度の期首の純資産に累積的影響額が反映されたことにより、利益剰余金の前期首残高は205百万円減少し、為替換算調整勘定の前期首残高は同額増加しております。
(四半期連結貸借対照表関係)
1 偶発債務
債権流動化に伴う買戻し義務
| 前連結会計年度 (平成29年3月31日) | 当第3四半期連結会計期間 (平成29年12月31日) | ||
| 債権流動化に伴う買戻し義務 | 505百万円 | 1,513百万円 |
2 受取手形裏書譲渡高及び電子記録債権譲渡高
| 前連結会計年度 (平成29年3月31日) | 当第3四半期連結会計期間 (平成29年12月31日) | |
| 受取手形裏書譲渡高 | 403百万円 | 475百万円 |
| 電子記録債権譲渡高 | 1,253 | 1,713 |
※3 四半期連結会計期間末日満期手形等
四半期連結会計期間末日満期手形等の会計処理については、手形交換日又は決済日をもって決済処理をしております。なお、当第3四半期連結会計期間末日が金融機関の休日であったため、次の四半期連結会計期間末日満期手形等が四半期連結会計期間末日残高に含まれております。
| 前連結会計年度 (平成29年3月31日) | 当第3四半期連結会計期間 (平成29年12月31日) | ||
| 受取手形 | -百万円 | 460百万円 | |
| 電子記録債権 | - | 476 | |
| 支払手形 | - | 130 | |
| 電子記録債務 | - | 742 | |
| その他(営業外電子記録債務) | - | 40 |
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※1 現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は下記のとおりであります。
| 前第3四半期連結累計期間 (自 平成28年4月1日 至 平成28年12月31日) | 当第3四半期連結累計期間 (自 平成29年4月1日 至 平成29年12月31日) | ||
| 現金及び預金勘定 | 13,058百万円 | 13,243百万円 | |
| 預入期間が3か月を超える定期預金 | - | - | |
| 現金及び現金同等物 | 13,058 | 13,243 |
(株主資本等関係)
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 平成28年4月1日 至 平成28年12月31日)
配当金支払額
| (決 議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) | 1株当たり 配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| 平成28年6月24日 定時株主総会 | 普通株式 | 572 | 4.75 | 平成28年3月31日 | 平成28年6月27日 | 利益剰余金 |
| 平成28年11月7日 取締役会 | 普通株式 | 602 | 5.00 | 平成28年9月30日 | 平成28年12月8日 | 利益剰余金 |
(注)当社は、平成28年10月1日付で普通株式5株につき1株の割合で株式併合を行っております。1株当たり配当額については当該株式併合前の実際の配当金の額を記載しております。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 平成29年4月1日 至 平成29年12月31日)
配当金支払額
| (決 議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) | 1株当たり 配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| 平成29年6月23日 定時株主総会 | 普通株式 | 940 | 39.00 | 平成29年3月31日 | 平成29年6月26日 | 利益剰余金 |
| 平成29年11月7日 取締役会 | 普通株式 | 843 | 35.00 | 平成29年9月30日 | 平成29年12月8日 | 利益剰余金 |
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 平成28年4月1日 至 平成28年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、合板等の商品の仕入販売等を含んでおります。
2.セグメント利益の合計額は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
「住空間事業」セグメントにおいて、当第3四半期連結会計期間に事業用資産の一部が遊休状態となったため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。
(のれんの金額の重要な変動)
「エンジニアリング事業」セグメントにおいて、当第3四半期連結会計期間に㈱パックシステムの株式を新たに取得したため、連結の範囲に含めております。なお、当該事象によるのれんの増加額は、当第3四半期連結累計期間においては208百万円であります。
(重要な負ののれん発生益)
該当事項はありません。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 平成29年4月1日 至 平成29年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、合板等の商品の仕入販売等を含んでおります。
2.セグメント利益の合計額は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
該当事項はありません。
(のれんの金額の重要な変動)
該当事項はありません。
(重要な負ののれん発生益)
該当事項はありません。
3.報告セグメントの変更等に関する事項
第1四半期連結会計期間より、当社グループの事業別セグメントに関する業績評価を行うために使用している財務指標を経常利益から営業利益に変更したことに伴い、セグメント利益を経常利益から営業利益に変更しております。また、「会計方針の変更」に記載のとおり、第1四半期連結会計期間より、在外子会社の収益及び費用の本邦通貨への換算方法について会計方針の変更を行っております。これに伴い、前第3四半期連結累計期間のセグメント情報については、遡及適用後の数値で記載し、セグメント利益についても営業利益を記載しております。
この結果、前第3四半期連結累計期間の売上高は、遡及適用を行う前と比べて「住空間事業」セグメントで51百万円、「エコ事業」セグメントで112百万円、「その他」セグメントで3百万円それぞれ減少しております。
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前第3四半期連結累計期間 (自 平成28年4月1日 至 平成28年12月31日) | 当第3四半期連結累計期間 (自 平成29年4月1日 至 平成29年12月31日) | |
| 1株当たり四半期純利益金額 | 175円21銭 | 220円46銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益金額(百万円) | 4,223 | 5,313 |
| 普通株主に帰属しない金額(百万円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益金額(百万円) | 4,223 | 5,313 |
| 普通株式の期中平均株式数(千株) | 24,103 | 24,102 |
(注)1.潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2.当社は、平成28年10月1日付で普通株式5株につき1株の割合で株式併合を行っております。前第3四半期連結累計期間の1株当たり四半期純利益金額及び普通株式の期中平均株式数については、前連結会計年度の期首に当該株式併合が行われたと仮定して算定しております。
3.在外子会社の収益及び費用は、従来、子会社の決算日又は仮決算日の直物為替相場により円貨に換算しておりましたが、第1四半期連結会計期間より期中平均相場により円貨に換算する方法に変更したため、前第3四半期連結累計期間は、当該会計方針の変更を反映した遡及修正後の数値を記載しております。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
2【その他】
平成29年11月7日開催の取締役会において、当期中間配当に関し、次のとおり決議いたしました。
(イ)配当金の総額………………………………………843百万円
(ロ)1株当たりの金額…………………………………35円00銭
(ハ)支払請求の効力発生日及び支払開始日…………平成29年12月8日
(注)平成29年9月30日現在の株主名簿に記載又は記録された株主に対し、支払いを行いました。
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
| 独立監査人の四半期レビュー報告書 |
| 平成30年2月6日 |
| 大建工業株式会社 |
| 取締役会 御中 |
| 仰星監査法人 |
| 指定社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 寺 本 悟 |
| 指定社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 田 邉 太 郎 |
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている大建工業株式会社の平成29年4月1日から平成30年3月31日までの連結会計年度の第3四半期連結会計期間(平成29年10月1日から平成29年12月31日まで)及び第3四半期連結累計期間(平成29年4月1日から平成29年12月31日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書、四半期連結キャッシュ・フロー計算書及び注記について四半期レビューを行った。
四半期連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した四半期レビューに基づいて、独立の立場から四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。
四半期レビューにおいては、主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対して実施される質問、分析的手続その他の四半期レビュー手続が実施される。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
監査人の結論
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、大建工業株式会社及び連結子会社の平成29年12月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する第3四半期連結累計期間の経営成績及びキャッシュ・フローの状況を適正に表示していないと信じさせる事項がすべての重要な点において認められなかった。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
| (注)1.上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。 |