| 【表紙】 | |
|---|---|
| 【提出書類】 | 有価証券報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 平成29年8月25日 |
| 【事業年度】 | 第31期(自 平成28年6月1日 至 平成29年5月31日) |
| 【会社名】 | ファーマライズホールディングス株式会社 |
| 【英訳名】 | Pharmarise Holdings Corporation |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役 執行役員 社長 岩 﨑 哲 雄 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都中野区中央一丁目38番1号 |
| 【電話番号】 | 03-3362-7130(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 専務取締役 執行役員 秋 山 昌 之 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都中野区中央一丁目38番1号 |
| 【電話番号】 | 03-3362-7130(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 専務取締役 執行役員 秋 山 昌 之 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
第一部 【企業情報】
第1 【企業の概況】
1 【主要な経営指標等の推移】
(1) 連結経営指標等
| 回次 | 第27期 | 第28期 | 第29期 | 第30期 | 第31期 | |
| 決算年月 | 平成25年5月 | 平成26年5月 | 平成27年5月 | 平成28年5月 | 平成29年5月 | |
| 売上高 | (百万円) | 33,357 | 38,221 | 39,506 | 48,511 | 52,949 |
| 経常利益 | (百万円) | 1,228 | 1,272 | 997 | 659 | 324 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | (百万円) | 958 | 369 | 227 | 382 | 7 |
| 包括利益 | (百万円) | 971 | 359 | 236 | 365 | △240 |
| 純資産額 | (百万円) | 4,459 | 5,628 | 5,811 | 6,237 | 5,900 |
| 総資産額 | (百万円) | 23,774 | 24,879 | 24,225 | 25,667 | 24,540 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 573.12 | 602.87 | 619.07 | 602.33 | 589.71 |
| 1株当たり当期純利益金額 | (円) | 127.73 | 46.55 | 25.31 | 42.44 | 0.85 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | (円) | ― | 46.31 | 24.99 | 41.55 | 0.83 |
| 自己資本比率 | (%) | 18.1 | 21.8 | 23.0 | 21.1 | 21.7 |
| 自己資本利益率 | (%) | 24.9 | 7.6 | 4.1 | 6.9 | 0.1 |
| 株価収益率 | (倍) | 5.7 | 11.5 | 23.7 | 12.9 | 604.7 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | 1,618 | 1,306 | 3,405 | △272 | 2,103 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | △4,595 | △1,708 | △1,064 | △773 | △871 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | 2,116 | 490 | △2,100 | 492 | △816 |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | (百万円) | 3,545 | 3,633 | 3,873 | 3,319 | 3,734 |
| 従業員数(外、平均臨時雇用者数) | (名) | 952 | 964 | 1,045 | 1,364 | 1,481 |
| (176) | (209) | (226) | (370) | (403) | ||
(注) 1 売上高には、消費税等は含まれておりません。
2 第27期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式がないため記載しておりません。
3 従業員数は、就業人員数を表示しております。
4 従業員数欄の(外書)は、臨時従業員の年間平均雇用人員(1日8時間換算)を記載しております。
5 平成25年12月1日付で1株につき100株の株式分割を行いましたが、第27期の期首に当該株式分割が行われたと仮定し、1株当たり純資産額、1株当たり当期純利益金額及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額を算定しております。
(2) 提出会社の経営指標等
| 回次 | 第27期 | 第28期 | 第29期 | 第30期 | 第31期 | |
| 決算年月 | 平成25年5月 | 平成26年5月 | 平成27年5月 | 平成28年5月 | 平成29年5月 | |
| 売上高 | (百万円) | 475 | 566 | 576 | 644 | 602 |
| 経常利益 | (百万円) | 344 | 298 | 421 | 487 | 466 |
| 当期純利益 | (百万円) | 284 | 257 | 358 | 228 | 282 |
| 資本金 | (百万円) | 815 | 1,165 | 1,166 | 1,166 | 1,174 |
| 発行済株式総数 | (株) | 78,495 | 8,999,500 | 9,004,460 | 9,006,380 | 9,039,050 |
| 純資産額 | (百万円) | 2,341 | 3,418 | 3,722 | 3,837 | 4,024 |
| 総資産額 | (百万円) | 12,083 | 13,791 | 12,982 | 14,240 | 14,481 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 312.18 | 375.98 | 405.93 | 415.35 | 432.85 |
| 1株当たり配当額 (内、1株当たり 中間配当額) | (円) (円) | 1,400 | 14 | 16 | 14 | 14 |
| (-) | (-) | (-) | (-) | (-) | ||
| 1株当たり当期純利益金額 | (円) | 37.89 | 32.51 | 39.84 | 25.41 | 31.32 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | (円) | ― | 32.34 | 39.33 | 24.88 | 30.49 |
| 自己資本比率 | (%) | 19.4 | 24.5 | 28.2 | 26.3 | 27.0 |
| 自己資本利益率 | (%) | 12.7 | 9.0 | 10.2 | 6.2 | 7.4 |
| 株価収益率 | (倍) | 19.4 | 16.4 | 15.0 | 21.5 | 16.4 |
| 配当性向 | (%) | 37.0 | 43.1 | 40.2 | 55.1 | 44.7 |
| 従業員数(外、平均臨時雇用者数) | (名) | 53 | 59 | 62 | 69 | 70 |
| ( 2) | ( 2) | ( 2) | ( 3) | ( 4) | ||
(注) 1 売上高には消費税等は含まれておりません。
2 第27期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式がないため記載しておりません。
3 従業員数は、就業人員数を表示しております。
4 従業員数欄の(外書)は、臨時従業員の年間平均雇用人員(1日8時間換算)を記載しております。
5 平成25年12月1日付で1株につき100株の株式分割を行いましたが、第27期の期首に当該株式分割が行われたと仮定し、1株当たり純資産額、1株当たり当期純利益金額及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額を算定しております。
2 【沿革】
| 昭和59年6月 | 東京都豊島区に株式会社東京物産を設立。 |
|---|---|
| 昭和61年12月 | 本社を東京都文京区に移転。 |
| 昭和62年2月 | 東京都文京区湯島に本店を開局し、調剤薬局の営業を開始。 |
| 平成8年8月 | 本社を現在の東京都中野区に移転。 |
| 平成9年1月 | 有限会社みなみ薬局(静岡県御殿場市)を買収。 |
| 平成9年2月 | 株式会社協和静岡(静岡県御殿場市)を吸収合併。 |
| 平成9年11月 | 愛知県名古屋市の名古屋店に日本薬物動態研究所を併設。 |
| 平成12年2月 | 新潟県新潟市に北陸ファーマシューティカルサービス株式会社(現連結子会社・東海ファーマライズ株式会社)を設立。 |
| 平成12年5月 | 有限会社南魚沼郡調剤センター(新潟県南魚沼市 現連結子会社・株式会社エシックス)に当社、北陸ファーマシューティカルサービス株式会社が資本参加し、株式会社に改組。 |
| 平成13年1月 | 株式会社エンゼル調剤薬局(福島県内9店舗)を合併。 |
| 平成14年4月 | 商号をファーマライズ株式会社に変更。 |
| 平成14年5月 | 有限会社みなみ薬局を株式会社に改組。 |
| 平成16年5月 | 北陸ファーマシューティカルサービス株式会社が株式会社みなみ薬局を吸収合併し、商号を株式会社みなみ薬局に変更。 |
| 平成16年5月 | 株式会社双葉(現連結子会社、京都府京都市6店舗)を買収。 |
| 平成17年5月 | 株式会社ツジ薬局の愛知県内5店舗を営業譲受。 |
| 平成18年7月 | 日本薬物動態研究所をファーマライズ医薬情報研究所に名称変更。 |
| 平成19年2月 | 株式会社ジャスダック証券取引所へ上場。 |
| 平成19年9月 | 株式会社ふじい薬局(現連結子会社・北海道ファーマライズ株式会社、北海道苫小牧市14店舗)を買収。 |
| 平成21年4月 | 株式会社三和調剤(持分法適用関連会社、東京都武蔵野市3店舗)と業務資本提携。 |
| 平成21年6月 | ファーマライズ株式会社をファーマライズホールディングス株式会社に商号変更。 また、新設分割により持株会社体制に移行し、ファーマライズ株式会社を新設。 |
| 平成21年9月 | 株式会社三和調剤(現連結子会社・ファーマライズ株式会社、東京都武蔵野市3店舗)を買収。 |
| 平成21年9月 | 株式会社ハイレンメディカル(現連結子会社・北海道ファーマライズ株式会社、北海道内18店舗、秋田県大館市2店舗)を買収。 |
| 平成21年12月 | 株式会社北町薬局(現連結子会社・ファーマライズ株式会社、東京都練馬区3店舗)を買収。 |
| 平成22年3月 | 有限会社エム・シー(持分法適用関連会社、宮城県仙台市3店舗)と業務資本提携。 |
| 平成22年4月 | 新世薬品株式会社(持分法適用関連会社、兵庫県淡路市14店舗)と業務資本提携。 |
| 平成22年4月 | 株式会社ジャスダック証券取引所と株式会社大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所(JASDAQ市場)へ上場。 |
| 平成22年10月 | 大阪証券取引所JASDAQ市場、同取引所ヘラクレス市場及び同取引所NEO市場の各市場の統合に伴い、大阪証券取引所JASDAQ(スタンダード)へ上場。 |
| 平成23年3月 | 株式会社ほくやく、株式会社バイタルネット、中北薬品株式会社、伊藤忠商事株式会社と業務資本提携。 |
| 平成23年6月 | 株式会社メディカルフロント(現持分法適用関連会社、東京都)の株式取得。 |
| 平成23年9月 | 株式会社テラ・ヘルスプロモーション(現連結子会社、大阪府6店舗、和歌山県1店舗)を買収。 |
| 平成24年9月 | 新世薬品株式会社(現連結子会社、兵庫県15店舗)を買収。 |
| 平成24年10月 | 株式会社寿製作所(現連結子会社・株式会社寿データバンク、栃木県)を買収。 |
| 平成24年11月 | 日本メディケア株式会社(現連結子会社・ファーマライズ株式会社、東京都4店舗、神奈川県2店舗)を買収。 |
| 平成25年3月 | ファーマライズプラス株式会社(現連結子会社・ファーマライズ株式会社)を設立。 |
| 平成25年4月 | 有限会社たかはし(現連結子会社・北海道ファーマライズ株式会社、北海道3店舗)を買収。 |
| 平成25年6月 | 株式会社東京みなみ薬局(現連結子会社・ファーマライズ株式会社、東京都4店舗、神奈川県1店舗)を新設 |
| 平成25年7月 | 大阪証券取引所と東京証券取引所の合併に伴い、東京証券取引所JASDAQに上場。 |
| 平成26年1月 | 岩渕薬品株式会社と業務資本提携。 |
| 平成26年2月 | 東京証券取引所市場第二部へ市場変更。 |
| 平成26年3月 | 有限会社鬼怒川調剤センター(現連結子会社・ファーマライズ株式会社、栃木県1店舗)を買収。 |
| 平成26年3月 | エア・ウォーター株式会社と業務提携に向けた基本合意を締結。 |
| 平成26年4月 | 株式会社エシックス(現連結子会社、新潟県5店舗)を買収。 |
| 平成26年5月 | 株式会社ヘルシーワーク(現持分法適用関連会社、大阪府18店舗、奈良県2店舗、和歌山県1店舗、兵庫県1店舗)の株式取得。 |
| 平成26年12月 | 株式会社ふじい薬局が北海道ファーマライズ株式会社及び株式会社たかはしを吸収合併し、商号を北海道ファーマライズ株式会社に変更。 |
| 平成26年12月 | 株式会社東京みなみ薬局が、日本メディケア株式会社を吸収合併。 |
| 平成27年1月 | 当社株式が東京証券取引所市場第一部銘柄に指定。 |
| 平成27年3月 | 有限会社川口薬局(現連結子会社・北海道ファーマライズ株式会社、北海道3店舗)を買収。 |
| 平成27年6月 | 有限会社ドゥリーム(現連結子会社・株式会社ドゥリーム、沖縄県4店舗)を買収。 |
| 平成27年9月 | ファーマライズ株式会社が株式会社三和調剤を吸収合併。 |
| 平成27年10月 | 薬ヒグチ&ファーマライズ株式会社(現連結子会社、茨城県1店舗、千葉県2店舗、東京都30店舗、神奈川県6店舗、石川県1店舗、京都府4店舗、大阪府24店舗、兵庫県2店舗、和歌山県1店舗、香川県2店舗及び佐賀県1店舗)を買収。 |
| 平成27年12月 | 有限会社フォーユー(現連結子会社・株式会社フォーユー、福井県4店舗)を買収。 有限会社ファコム(現連結子会社・株式会社フォーユー、福井県1店舗)を買収。 ファーマライズ株式会社が、株式会社東京みなみ薬局及び株式会社北町薬局を吸収合併。 |
| 平成28年3月 | 有限会社ヌーベルバーグ(現連結子会社・ファーマライズ株式会社、宮城県1店舗)を買収。 |
| 平成28年6月 | ファーマライズ株式会社が、有限会社ヌーベルバーグを吸収合併。 |
| 平成28年10月 | 株式会社みなみ薬局が、商号を東海ファーマライズ株式会社へ変更。 |
| 平成29年1月 | 株式会社フォーユーが、有限会社ファコムを吸収合併。 |
| 平成29年2月 | 有限会社イノセ商事(現連結子会社、埼玉県1店舗)を買収。 |
| 平成29年3月 | ファーマライズ株式会社が、ファーマライズプラス株式会社を吸収合併。 北海道ファーマライズ株式会社が、株式会社川口薬局を吸収合併。 |
| 平成29年4月 | 有限会社エム・シー(現連結子会社・株式会社エム・シー 宮城県8店舗)を買収。 |
3 【事業の内容】
当社は平成21年6月1日付で新設型会社分割を行い、調剤薬局事業を新設子会社のファーマライズ株式会社が承継することで、当社(ファーマライズホールディングス株式会社)は持株会社となりました。現在の当社グループは、持株会社である当社を中心に、連結子会社15社と持分法適用関連会社2社で構成されております。
なお、当社は、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当しており、これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。
また、当連結会計年度より、報告セグメントの区分を変更しております。詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 (セグメント情報等)」をご参照ください。
それぞれの事業内容は以下のとおりであります。
(調剤薬局事業)
当社は連結子会社・関連会社において、医療機関の発行する処方せんに基づき一般患者に医薬品の調剤を行う調剤薬局を経営し、調剤による報酬は、健康保険法に基づき、患者一部負担金を患者に請求し、患者一部負担金以外については社会保険診療報酬支払基金及び国民健康保険団体連合会に請求を行っております。
当社の調剤薬局事業展開の特徴としては、持株会社体制のもとで北海道から沖縄までの地域を、各事業子会社がきめ細かく主体的に運営している点であります。出店における形態としては、ドミナント形成を意識しつつ病院に隣接した出店を中心とし、主応需医療機関(※1)とマンツーマンの医薬分業体制を構築することを基本としております。平均的な店舗面積は100~230㎡の広さで、各投薬窓口にはグループ内ネットワークに接続したレセプトコンピュータ(※2)を配置し患者ごとに指導及び医薬品情報を提供、また投薬カウンターに仕切りを設け患者プライバシー保護に配慮した造りとしております。
また、近年におきましては、自宅や職場近くの調剤薬局を利用したいとのニーズの高まりに合わせ、街中でコンビニエンスストアを併設する新業態の開発や大型スーパーマーケットに出店する新型店舗の開発も進めております。
なお、新業態として調剤薬局が併設するコンビニエンスストアの運営事業は、調剤薬局事業とは分け、物販事業に区分しております。
(※1) 薬局が最も多く処方せんを受け取るメインクライアント(病院、診療所等)
(※2)レセプト(調剤報酬明細書)を作成するコンピュータ
(物販事業)
物販事業の主な内容は、北海道ファーマライズ株式会社による化粧品等販売事業、新世薬品株式会社によるコンビニエンスストアの運営事業並びに薬ヒグチ&ファーマライズ株式会社によるドラッグストア等の運営事業であります。
(医学資料保管・管理事業)
医学資料保管・管理事業は、調剤薬局事業の周辺業務として、株式会社寿データバンクが手掛ける紙カルテやレントゲンフィルム等の保管・管理事業であります。同事業は、全国の病院において震災対応や業務効率化のための建替・移転が活発に行われていることから、積極的な営業活動により事業基盤の安定化に努めております。
(医療モール経営事業)
医療モール経営事業は、北海道ファーマライズ株式会社がJR札幌駅内の「JRタワーオフィスプラザさっぽろ」で運営している医療モールに係る事業です。
(その他)
その他の事業の主な内容は次の3つであります。①株式会社レイケアセンターで行っている人材派遣事業、②新世薬品株式会社で行っている文具等の販売事業であります。
当社グループでは、これらの物販事業、医学資料保管・管理事業及びその他の事業につきましても、調剤薬局のシナジー事業として収益機会の拡大に向けて鋭意取り組んでおります。
(事業系統図)
4 【関係会社の状況】
| 名称 | 住所 | 資本金又は出資金(百万円) | 主要な事業の内容 | 議決権の所有(被所有)割合 | 関係内容 | |
| 所有割合(%) | 被所有割合(%) | |||||
| (連結子会社) | ||||||
| ファーマライズ株式会社(注)2、3 | 東京都中野区 | 10 | 調剤薬局事業 | 100.0 | ― | 役員の兼任1名 運転資金の貸付 |
| 東海ファーマライズ株式会社(注)3 | 愛知県名古屋市中川区 | 40 | 調剤薬局事業 | 100.0 | ― | 役員の兼任1名 運転資金の借入 |
| 株式会社双葉 | 京都府京都市東山区 | 60 | 調剤薬局事業 | 100.0 | ― | 役員の兼任2名 運転資金の借入 |
| 北海道ファーマライズ株式会社(注)3 | 北海道苫小牧市 | 10 | 調剤薬局事業 | 100.0 | ― | 役員の兼任2名 運転資金の貸付運転資金の借入 |
| 株式会社レイケアセンター | 大阪府大阪市中央区 | 60 | 人材派遣事業 | 65.0 (65.0) | ― | 役員の兼任1名 |
| 株式会社テラ・ヘルスプロモーション | 大阪府大阪市中央区 | 10 | 調剤薬局事業 | 100.0 | ― | 役員の兼任3名 |
| 新世薬品株式会社 | 兵庫県淡路市 | 45 | 調剤薬局事業 | 100.0 | ― | 役員の兼任2名 運転資金の貸付 |
| 株式会社寿データバンク(注)2 | 栃木県足利市 | 320 | 医学資料保管・管理事業 | 100.0 | ― | 役員の兼任2名 運転資金の貸付 |
| 株式会社鬼怒川調剤センター | 栃木県日光市 | 10 | 調剤薬局事業 | 100.0 | ― | 役員の兼任2名 |
| 株式会社エシックス | 新潟県新潟市南区 | 10 | 調剤薬局事業 | 100.0 | ― | 役員の兼任1名 運転資金の借入 |
| 株式会社ドゥリーム | 沖縄県沖縄市 | 3 | 調剤薬局事業 | 100.0 | ― | 役員の兼任2名 運転資金の貸付 |
| 薬ヒグチ&ファーマライズ株式会社(注)2、3 | 東京都中野区 | 90 | 物販事業・調剤薬局事業 | 55.1 | ― | 役員の兼任2名 |
| 株式会社フォーユー | 福井県福井市 | 8 | 調剤薬局事業 | 100.0 | ― | 役員の兼任1名 運転資金の貸付 |
| 有限会社イノセ商事 | 埼玉県所沢市 | 3 | 調剤薬局事業 | 100.0 | ― | 役員の兼任1名 運転資金の貸付 |
| 株式会社エム・シー | 宮城県仙台市青葉区 | 5 | 調剤薬局事業 | 100.0 | ― | 役員の兼任1名 |
| (持分法適用関連会社) | ||||||
| 株式会社メディカルフロント | 東京都中央区 | 256 | 医療情報関連事業 | 42.1 | ― | 役員の兼任2名 運転資金の貸付 |
| 株式会社ヘルシーワーク | 大阪府大阪市北区 | 10 | 調剤薬局事業 | 35.0 | ― | ― |
(注) 1 議決権の所有割合の( )は、所有割合のうち間接所有の割合を内書しております。
2 特定子会社であります。
3 ファーマライズ㈱、東海ファーマライズ㈱、北海道ファーマライズ㈱及び薬ヒグチ&ファーマライズ㈱については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
主な損益情報等
| ファーマライズ㈱ | 東海ファーマライズ㈱ | |||
| (1)売上高 | 14,039百万円 | (1)売上高 | 8,283百万円 | |
| (2)経常利益 | 168百万円 | (2)経常利益 | 127百万円 | |
| (3)当期純利益 | 183百万円 | (3)当期純利益 | 79百万円 | |
| (4)純資産額 | 1,286百万円 | (4)純資産額 | 578百万円 | |
| (5)総資産額 | 4,446百万円 | (5)総資産額 | 1,699百万円 | |
| 北海道ファーマライズ㈱ | 薬ヒグチ&ファーマライズ㈱ | |||
| (1)売上高 | 8,067百万円 | (1)売上高 | 10,711百万円 | |
| (2)経常利益 | 288百万円 | (2)経常利益 | △351百万円 | |
| (3)当期純利益 | 231百万円 | (3)当期純利益 | △545百万円 | |
| (4)純資産額 | 1,045百万円 | (4)純資産額 | 972百万円 | |
| (5)総資産額 | 2,845百万円 | (5)総資産額 | 2,477百万円 | |
5 【従業員の状況】
(1) 連結会社の状況
平成29年5月31日現在
| セグメントの名称 | 従業員数(名) |
|---|---|
| 調剤薬局事業 | 1,114(175) |
| 物販事業 | 162(207) |
| 医学資料保管・管理事業 | 39(8) |
| 医療モール経営事業 | 19(0) |
| その他 | 9(1) |
| 全社(共通) | 138(12) |
| 合計 | 1,481(403) |
(注) 1 従業員数は当社グループから当社グループ外への出向を除き、当社グループ外から当社グループへの出向を含めた、就業人員数であります。
2 従業員数の(外書)は、臨時従業員の年間平均雇用人員(1日8時間換算)であります。
3 全社(共通)として記載しております従業員数は、特定セグメントに区分できない管理部門の人数であります。
(2) 提出会社の状況
平成29年5月31日現在
| 従業員数(名) | 平均年齢 | 平均勤続年数 | 平均年間給与(円) |
|---|---|---|---|
| 70(4) | 40歳3ケ月 | 7年7ケ月 | 5,817,105 |
| セグメントの名称 | 従業員数(名) |
|---|---|
| 調剤薬局事業 | ―(―) |
| 物販事業 | ―(―) |
| 医学資料保管・管理事業 | ―(―) |
| 医療モール経営事業 | ―(―) |
| その他 | ―(―) |
| 全社(共通) | 70(4) |
| 合計 | 70(4) |
(注) 1 従業員数は当社から他社への出向を除き、他社から当社への出向を含む就業人員数であります。
2 平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。
3 従業員数の(外書)は、臨時従業員の年間平均雇用人員(1日8時間換算)であります。
4 全社(共通)として記載しております従業員数は、特定セグメントに区分できない管理部門の人数であります。
(3) 労働組合の状況
労働組合は結成されておりませんが、労使関係は円満に推移しております。
第2 【事業の状況】
1 【業績等の概要】
(1) 業績
当連結会計年度(平成28年6月1日~平成29年5月31日)におけるわが国経済は、先行きについて海外経済の不確実性や金融資本市場の変動の影響に留意する必要があるものの、雇用・所得環境の改善が続くなかで、緩やかに回復していくことが期待されております。
調剤薬局業界におきましては、周辺業種からの参入等により競争が激化していることに加え、平成28年4月に調剤報酬改定、薬価改定が実施されたことが経営環境を厳しくする要因となっており、医療費抑制等の社会的要請を背景に後発医薬品の使用拡大及びセルフメディケーションに対する取組み強化、並びに厚生労働省の発表した「患者のための薬局ビジョン」への対応等、一層の経営努力が求められる事業環境となっております。
こうしたなか、当社グループは引き続き、新規出店及びM&Aによる事業基盤の拡大を図るとともに、地域医療(在宅医療及び施設調剤)、後発医薬品使用拡大及び電子お薬手帳の普及を一段と推進することにより、事業環境への対応に努めております。また、セルフメディケーションに対するニーズや健康保険制度外事業の拡大を目的として、平成27年10月1日にヒグチ産業株式会社及び株式会社ファミリーマートとの合弁会社である薬ヒグチ&ファーマライズ株式会社を立ち上げ、ドラッグストア事業へ本格的に参入しております。
当連結会計年度における業績は、売上高は52,949百万円(前年同期比9.1%増)、営業利益は442百万円(同45.5%減)、経常利益は324百万円(同50.8%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は7百万円(同98.0%減)となりました。
売上高につきましては、平成28年4月の調剤報酬改定と薬価改定の影響がありましたが、前連結会計年度に新たに当社グループに加わった薬ヒグチ&ファーマライズ株式会社の通年寄与により増収いたしました。
また、利益面では、平成28年4月の調剤報酬改定と薬価改定の影響及び物販事業が引き続き採算改善の途上にあること、並びに新卒採用、研修等の本部費用の増加を主な要因として、営業利益は減益となりました。
そして、親会社株主に帰属する当期純利益は、前年同期比で減益となりましたが、その主な要因は、前年同期に薬ヒグチ&ファーマライズ株式会社の連結子会社化により負ののれん発生益590百万円を計上したことであります。
なお、連結子会社である薬ヒグチ&ファーマライズ株式会社及び株式会社フォーユーの決算期を3月から5月に変更することに伴い、当連結会計年度においては当該連結子会社2社の平成28年4月から平成29年5月までの14ヶ月を連結財務諸表に取込んでおります。
続いて、セグメント毎の業績は次のとおりであります。なお、重要性基準に基づく報告セグメント見直しの結果、当連結会計年度より「医療モール経営事業」を新たな報告セグメントとして追加いたしました。
(調剤薬局事業)
当連結会計年度における調剤薬局店舗は、16店舗増加、10店舗減少で、当連結会計年度末時点において当社グループが運営する店舗数は255店舗となりました。
増加した16店舗の内訳は、北海道ファーマライズ株式会社の2店舗(北海道)、ファーマライズ株式会社の3店舗(埼玉県2店舗、石川県1店舗)、薬ヒグチ&ファーマライズ株式会社の2店舗(大阪府1店舗、兵庫県1店舗)、株式会社ドゥリームの1店舗(沖縄県)、連結子会社化した有限会社イノセ商事の1店舗(埼玉県)及び連結子会社化した株式会社エム・シーの7店舗(宮城県)であります。
薬局運営面につきましては、選ばれる「かかりつけ薬局」となるために、①地域医療(在宅医療及び施設調剤)の実施、②後発医薬品推進、③患者情報の一元管理や重複投与・飲み合わせ・残薬確認強化の観点から電子お薬手帳「ポケットファーマシー」の利用促進、④24時間対応に向けた取組み、を引き続き強化しており、これと併せて「かかりつけ薬剤師」の獲得に向けた施策を強力に推進しております。また、一般用医薬品や健康食品等のセルフメディケーション関連商品の販売及び健康支援イベント等も実施するセルフメディケーション・サポート店舗の展開に対する取組みも、薬ヒグチ&ファーマライズ株式会社の機能やノウハウを活用しつつ継続的に推進しております。
これらによるも、当連結会計年度における調剤薬局事業の業績は、平成28年4月の調剤報酬改定と薬価改定の影響等により、売上高は41,222百万円(前年同期比2.7%減)、セグメント利益は828百万円(同25.8%減)となりました。
なお、当連結会計年度におきましては、経営資源を集約し経営の効率化と事業基盤の一層の強化を図るため、平成28年6月1日付で、ファーマライズ株式会社が静岡県内で運営する11店舗、山梨県内で運営する1店舗及び愛知県内で運営する1店舗を吸収分割により株式会社みなみ薬局(現、東海ファーマライズ株式会社)に承継し、同日付で、株式会社みなみ薬局(現、東海ファーマライズ株式会社)が福島県内で運営する3店舗、及び山形県内で運営する1店舗を吸収分割によりファーマライズ株式会社に承継しております。
また、平成28年9月1日付で、ファーマライズ株式会社が愛知県内で運営する12店舗、滋賀県内で運営する3店舗及び岐阜県内で運営する2店舗を吸収分割により株式会社みなみ薬局(現、東海ファーマライズ株式会社)に承継しております。その後、平成28年10月1日付で、株式会社みなみ薬局は東海ファーマライズ株式会社に社名変更しております。
そして、平成29年1月1日付で、有限会社ファコム(石川県内で1店舗(平成28年12月末現在))について株式会社フォーユーを存続会社として吸収合併しました。
さらに、平成29年3月1日付で、ファーマライズプラス株式会社が東京都で運営する1店舗、千葉県で運営する1店舗を、事業譲渡により薬ヒグチ&ファーマライズ株式会社に承継し、また、同日付けでファーマライズプラス株式会社(上記2店舗を除き、東京都内で8店舗(平成29年2月末現在))についてファーマライズ株式会社を存続会社として吸収合併しました。併せて同日付けで、株式会社川口薬局(北海道で3店舗(平成29年2月末現在))について北海道ファーマライズ株式会社を存続会社として吸収合併しました。
(物販事業)
物販事業の主な内容は、北海道ファーマライズ株式会社による化粧品等販売事業、新世薬品株式会社によるコンビニエンスストアの運営事業並びに薬ヒグチ&ファーマライズ株式会社によるドラッグストア等の運営事業であります。
本事業における当連結会計年度の業績は、売上高は10,107百万円(前年同期比126.3%増)、セグメント損失は357百万円(前年同期はセグメント損失177百万円)となりました。当該損失は、コンビニエンスストア及びドラッグストアの運営事業が引き続き採算改善の途上にあることが主な要因であります。
なお、当連結会計年度における調剤を併設しない本セグメントの店舗数は7店舗増加、5店舗減少で、当連結会計年度末時点において当グループが運営する店舗数は62店舗となりました。
(医学資料保管・管理事業)
医学資料保管・管理事業は、調剤薬局事業の周辺業務として、株式会社寿データバンクが手掛ける紙カルテやレントゲンフィルム等の保管・管理事業であります。現時点における当該事業環境は、全国の病院において震災対応や業務効率化のための建替・移転が活発に行われていること等を背景として、医学資料の保管・管理需要は継続的に発生しておりますが、一方で保管年数の短縮化等、経費削減の動きが徐々に発生してきております。
このような環境下、当連結会計年度における業績は、売上高は757百万円(前年同期比2.1%減)、セグメント利益は129百万円(同13.9%増)となりました。今後とも新規需要の獲得に向け積極的な営業活動を展開してまいります。
(医療モール経営事業)
医療モール経営事業は、北海道ファーマライズ株式会社がJR札幌駅内の「JRタワーオフィスプラザさっぽろ」で運営している医療モールに係る事業です。
医療モール経営事業における当連結会計年度の業績は、堅調に推移しており、売上高は509百万円(前年同期は509百万円)、セグメント利益は128百万円(前年同期比9.2%増)となりました。
(その他)
その他の事業の主な内容は、ファーマライズ株式会社の子会社である株式会社レイケアセンターによる人材派遣事業、新世薬品株式会社で行っている文具等の販売事業等であります。
その他の事業における当連結会計年度の業績は、売上高は353百万円(前年同期比15.1%減)、セグメント利益は0百万円(前年同期比69.6%減)となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度における連結ベースの現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べ415百万円増加し、当連結会計年度末には3,734百万円となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果増加した資金は、2,103百万円(前年同期は272百万円の支出)となりました。この主な要因は、税金等調整前当期純利益を1百万円、減価償却費637百万円、のれん償却額を656百万円計上し、売上債権が1,634百万円減少した一方で、仕入債務が648百万円減少し、法人税等の支払額が485百万円となったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、871百万円(前年同期比97百万円増加)となりました。この主な要因は、新規開局等に伴う有形固定資産の取得による支出が563百万円、貸付による支出が219百万円、連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出が336百万円あった一方で、貸付金の回収による収入が208百万円となったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果減少した資金は、816百万円(前年同期は492百万円の収入)となりました。この主な要因は、長期借入による収入が3,410百万円あった一方で、長期借入金の返済による支出が3,658百万円、社債の償還による支出が264百万円、リース債務の返済による支出が176百万円、配当金の支払額が125百万円となったことによるものであります。
2 【生産、受注及び販売の状況】
(1) 仕入実績
当連結会計年度の仕入実績をセグメントごとに記載しますと、次のとおりであります。
| 区 分 | 前連結会計年度(百万円) | 当連結会計年度(百万円) | 前年同期比(%) |
|---|---|---|---|
| 調剤薬局事業 | 27,701 | 26,642 | 96.2 |
| 物販事業 | 3,176 | 7,140 | 224.8 |
| 医学資料保管・管理事業 | ― | ― | ― |
| 医療モール経営事業 | ― | ― | ― |
| その他 | 145 | 95 | 65.7 |
| 合 計 | 31,023 | 33,878 | 109.2 |
(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(2) 販売実績
① 当連結会計年度の販売実績をセグメントごとに記載しますと、次のとおりであります。
| 区 分 | 前連結会計年度(百万円) | 当連結会計年度(百万円) | 前年同期比(%) | ||
| 調剤薬局事業 | 薬剤に係る収入 | 個々の器官系用医薬品 | 12,837 | 12,438 | 96.9 |
| 神経系及び感覚器官系用医薬品 | 5,897 | 5,797 | 98.3 | ||
| 代謝性医薬品 | 7,136 | 7,176 | 100.6 | ||
| その他 | 7,254 | 6,089 | 83.9 | ||
| 小 計 | 33,126 | 31,502 | 95.1 | ||
| 調剤技術に係る収入 | 調剤技術料等 | 8,564 | 9,056 | 105.7 | |
| 一般薬等売上 | 655 | 663 | 101.2 | ||
| 小 計 | 42,346 | 41,222 | 97.3 | ||
| 物販事業 | 4,466 | 10,107 | 226.3 | ||
| 医学資料保管・管理事業 | 773 | 757 | 97.9 | ||
| 医療モール経営事業 | 509 | 509 | 100.0 | ||
| その他 | 415 | 353 | 84.9 | ||
| 合 計 | 48,511 | 52,949 | 109.1 | ||
(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
② 当連結会計年度の調剤薬局事業における地区別の店舗数及び販売実績は、次のとおりであります。
| 地 区 別 | 店舗数 | 前年比増減 | 前連結会計年度(百万円) | 当連結会計年度(百万円) | 前年同期比(%) |
|---|---|---|---|---|---|
| 北海道 | 46 | ― | 7,426 | 7,412 | 99.8 |
| 青森県 | ― | ― | 24 | ― | ― |
| 宮城県 | 10 | +7 | 351 | 679 | 192.9 |
| 秋田県 | 2 | ― | 274 | 246 | 89.7 |
| 山形県 | 1 | ― | 96 | 85 | 89.1 |
| 福島県 | 11 | ― | 2,236 | 1,992 | 89.1 |
| 茨城県 | 3 | △1 | 518 | 492 | 94.9 |
| 栃木県 | 1 | ― | 830 | 812 | 97.8 |
| 群馬県 | 8 | ― | 1,288 | 1,229 | 95.4 |
| 埼玉県 | 6 | +2 | 1,253 | 1,351 | 107.8 |
| 千葉県 | 2 | ― | 428 | 411 | 96.0 |
| 東京都 | 32 | △2 | 3,773 | 4,265 | 113.0 |
| 神奈川県 | 6 | ― | 1,013 | 876 | 86.5 |
| 新潟県 | 15 | △1 | 2,179 | 1,955 | 89.7 |
| 富山県 | 4 | ― | 871 | 788 | 90.5 |
| 石川県 | 6 | ― | 1,186 | 1,170 | 98.7 |
| 福井県 | 7 | ― | 374 | 780 | 208.4 |
| 山梨県 | 1 | ― | 92 | 77 | 83.9 |
| 岐阜県 | 2 | ― | 270 | 258 | 95.7 |
| 静岡県 | 14 | ― | 3,609 | 3,289 | 91.1 |
| 愛知県 | 13 | △1 | 3,009 | 2,819 | 93.7 |
| 三重県 | 9 | ― | 2,111 | 1,878 | 89.0 |
| 滋賀県 | 3 | ― | 445 | 442 | 99.3 |
| 京都府 | 8 | ― | 1,397 | 1,258 | 90.1 |
| 大阪府 | 22 | +1 | 3,352 | 3,221 | 96.1 |
| 兵庫県 | 16 | ― | 2,473 | 2,215 | 89.6 |
| 和歌山県 | 1 | ― | 212 | 214 | 100.7 |
| 宮崎県 | 1 | ― | 896 | 488 | 54.5 |
| 沖縄県 | 5 | +1 | 345 | 507 | 146.9 |
| 合 計 | 255 | +6 | 42,346 | 41,222 | 97.3 |
(注) 1 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
2 宮城県の10店舗のうち7店舗は、㈱エム・シーの店舗であり貸借対照表のみの連結となっております。
(3) 調剤実績
当連結会計年度における処方せん応需実績は、次のとおりであります。
| 地 区 別 | 前連結会計年度(千枚) | 当連結会計年度(千枚) | 構成比(%) | 前年同期比(%) |
|---|---|---|---|---|
| 北海道 | 706 | 738 | 19.4 | 104.5 |
| 青森県 | 2 | ― | ― | ― |
| 宮城県 | 21 | 30 | 0.8 | 146.2 |
| 秋田県 | 20 | 19 | 0.5 | 94.3 |
| 山形県 | 6 | 6 | 0.2 | 88.3 |
| 福島県 | 176 | 174 | 4.6 | 98.8 |
| 茨城県 | 77 | 77 | 2.0 | 99.3 |
| 栃木県 | 38 | 38 | 1.0 | 100.2 |
| 群馬県 | 103 | 101 | 2.7 | 97.6 |
| 埼玉県 | 130 | 140 | 3.7 | 107.4 |
| 千葉県 | 58 | 54 | 1.5 | 93.9 |
| 東京都 | 370 | 433 | 11.4 | 117.1 |
| 神奈川県 | 59 | 59 | 1.6 | 99.7 |
| 新潟県 | 201 | 189 | 5.0 | 94.1 |
| 富山県 | 72 | 75 | 2.0 | 104.8 |
| 石川県 | 91 | 89 | 2.4 | 98.1 |
| 福井県 | 39 | 90 | 2.4 | 229.9 |
| 山梨県 | 9 | 9 | 0.2 | 91.5 |
| 岐阜県 | 28 | 26 | 0.7 | 91.7 |
| 静岡県 | 243 | 242 | 6.4 | 99.9 |
| 愛知県 | 254 | 248 | 6.6 | 97.9 |
| 三重県 | 139 | 133 | 3.5 | 95.6 |
| 滋賀県 | 43 | 44 | 1.2 | 101.3 |
| 京都府 | 105 | 108 | 2.9 | 102.6 |
| 大阪府 | 310 | 314 | 8.3 | 101.4 |
| 兵庫県 | 257 | 232 | 6.1 | 90.4 |
| 和歌山県 | 18 | 19 | 0.5 | 102.8 |
| 宮崎県 | 7 | 6 | 0.2 | 88.9 |
| 沖縄県 | 56 | 83 | 2.2 | 147.6 |
| 合 計 | 3,653 | 3,790 | 100.0 | 103.8 |
3 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。
(1) 会社の経営の基本方針
当社グループの存在意義は、医薬分業の理想を実現することと考えております。そのための経営理念を、「医師と薬剤師の専門性を活用し、相互牽制機能を図り医療過誤を未然に防ぎ、より多くの患者に薬物療法の成果を上げることを目的とし、コンプライアンスを重視した企業活動を執り行うこと」と定義しております。この経営理念を具現化するために、当社グループは3つの基本方針と1つの社是を掲げて業務の運営を行うこととしております。
《基本方針》 ①地域医療への貢献 ②患者への良質な医療サービス ③医薬情報の共有化
《社是》 完璧(パーフェクト)
(2) 目標とする経営指標
当社グループが目標とする経営指標(連結ベース)につきましては、平成27年7月14日公表の「中期経営計画 Challenge 2017 ~セルフメディケーション・サポートへの進出と選ばれる会社を目指して」の基本方針において、平成30年5月期の連結売上高において525億円以上を目指すという目標を掲げております。同時に資本効率の向上を目指し、自己資本当期純利益率(ROE)において5%以上を維持し将来的には10%を目指す目標も掲げております。
(3) 中長期的な会社の経営戦略
当社グループの基本方針は「全国の地域に対して、調剤を科学することで、優れた薬学医療を提供する」ことであります。この基本方針のもと、平成27年7月に「中期経営計画 Challenge 2017 ~セルフメディケーション・サポートへの進出と選ばれる会社を目指して」を打ち立て、従来の戦略を踏襲しつつ、患者及び利用者並びに投資家に選ばれる会社を目指し以下の施策を実践してまいります。
① 患者及び利用者に選ばれるために
薬局の求められる機能とあるべき姿を追求し、患者及び利用者から選ばれる「かかりつけ薬局」となるために、イ.地域医療(在宅医療及び施設調剤)への積極的参画、ロ.後発医薬品の推進、ハ.患者情報の一元管理や重複投薬・飲み合わせ・残薬確認の強化の観点から電子お薬手帳「ポケットファーマシー」の利用促進、ニ.24時間対応等を推進します。その上で、地域住民の健康サポート機能を備えたセルフメディケーション・サポート店舗を順次展開し、患者・利用者の身近な地域におけるクスリを中心としたメディケア・ニーズに、ドミナント展開する複数店舗をもってサービス提供をいたします。
② 健康保険制度外(非調剤)事業の拡大
収益安定化のために、既存の非調剤事業の他、セルフメディケーション・サポート及び健康支援に関連する一般用医薬品、医療材料、介護用品、機能性食品・健康食品の販売等、健康保険制度に依存しない新たな収益分野を開拓します。
③ 投資家に選ばれる会社になるために
投資家に選ばれる会社を目指し、企業価値向上のために従来以上に資本効率を意識し、出店・M&Aの継続的推進による着実な成長、子会社再編、非調剤事業の拡充を加速させます。
(4) 経営環境に対する認識
調剤薬局市場は、政府の医薬分業政策を背景に拡大が続いていましたが、薬価改定や後発医薬品使用促進の強化などにより、市場の伸び率は鈍化傾向が予想されます。またわが国の高齢者人口の増加に伴う国民医療費は増加基調にあり処方せん枚数も増加を続ける見込みでありますが、薬価改定や後発医薬品の使用促進並びに今後とも予想される調剤報酬のマイナス改定に伴う処方せん単価の下落により、中長期的に市場は横這い傾向になると予想しております。そして多数の薬局が混在する現状から、周辺業界の参入も含めて再編成が進み、大手資本による寡占化が進行すると考えられます。
(5) 対処すべき課題について
① 規模の拡大と積極的な新規出店
規模の拡大を目的として、新規出店に関しては、従来からの新規出店に関する情報入手ルートの他に、新たなルートを開拓することを営業上の課題と認識しております。また、当社グループは、既存の店舗網を更に充実させ、かかりつけ薬局として地域医療に貢献していくためにもドミナント展開を強化してまいります。この目的に沿って、医薬分業率の低い地域を重点開発地域として情報の収集を図り、より地域密着の開拓に努めてまいります。
また規模の拡大は単位当たりの管理コストの低減とともに、仕入に関し一定のバイイングパワー形成に寄与し、医薬品卸やその他業者との価格交渉を有利に運ぶメリットがあります。
② 変化への対応と質的向上
調剤薬局業界は医療法、健康保険法によって調剤技術料、薬価等が定められており、そのために隔年で実施される医療法の改正等の影響を受けます。また社会の変化につれて医療の質も時々刻々変化しており、薬剤師が常駐する調剤薬局に対するニーズも今後一層強まっていくことが予想されます。
当社グループは変化する社会のニーズを適確に捉え、そのニーズを積極的にサービスに反映させていく方針であり、現在は、顧客の満足度を高めるホスピタリティ(おもてなしの心と訳される顧客重視の考え方)の実践や今後の高齢化をにらんだ在宅医療への対応などを経営課題と考えております。またニーズに適切に対応するためには、最新の専門情報の収集、蓄積や薬剤師の質的向上が必要となります。当社は、従来から学術研究の充実に取り組み、薬学、医療事務等自主的研究を重ねるとともに、教育・研修に関する専門部署を設けて、人材育成のため研修制度の質的向上を図ってまいりました。こうした地道な取組み姿勢が質の高い薬剤師の確保につながるものと考えております。
③ リスク管理の徹底
イ.調剤過誤への対応
調剤薬局は医療機関であり、薬剤の調剤は患者の生命、健康に関わる業務です。特に調剤過誤は、健康を損なうおそれがあり、徹底的に防止することが調剤薬局の使命であると認識しております。当社では過誤のリスクを管理するため、委員会組織を設けて過誤の防止に取り組んでおります。現場の店舗では「過誤防止検討会」を開催して、過誤、インシデント(調剤の過程で起こる何らかの間違い)の事例研究を行い、本部では「過誤防止委員会」が、各店の報告に基づいて全社レベルでの状況を把握し、対策を検討したうえで対応を指導しております。過誤が発生した場合には、適正かつ迅速に対応するため「調剤過誤判定委員会」が過誤のレベルを判定し、重大な過誤が発生した場合には、「過誤対策委員会」が組織的かつ迅速に対応を決定し指示しております。
このように当社では調剤過誤を防止するため、現場から本部まで連携の組織を設け、重層的な組織対応で防止に取り組んでおります。
ロ.個人情報保護への対応
当社グループのような調剤薬局チェーンは、膨大かつ重要な個人情報を取り扱っております。当社グループでは個人情報の保護を徹底するため、1.組織・体制の整備、2.人的対策、3.物理的対策、4.技術的対策という4つの側面から対策を講じております。
組織・体制の整備として「個人情報保護委員会」を設け、すべての部門に個人情報管理責任者を配置しております。人的対策としては、研修実施の他、実務レベルでのマニュアルを作成し、現場保管を義務付けております。このマニュアルの実施状況については随時内部監査・統制室が監査を実施し、随時フォローを行っております。また、その他全従業員から「個人情報保護に関する誓約書」を徴求して個人情報に対する意識を啓蒙しております。さらに物理的対策としては、入退室管理方法の徹底、情報廃棄方法のルール化等を行い、技術的対策としては、電子データの管理方法の徹底、暗号化等を行っております。
このように当社グループでは個人情報漏洩を防止するため、体系的かつ網羅的に対策を講じ、随時管理の精度向上に努めております。
④ オペレーションの効率化
広範な地域で多店舗展開を営む事業形態にあっては、店舗のオペレーションの効率化は必須の経営課題であり、これをIT化等の投資によって推進できることが、大企業の優位性であります。また規制が多く、収益確保に制約の多い調剤薬局事業においては、オペレーションの効率化が個別の店舗の採算確保の基礎であります。
こうした認識のもと、当社は店舗における煩雑な業務のオペレーションを常に見直し、効率化すると同時に、業務のIT化等も推進して、店舗の運営コスト低減に努めております。
⑤ 後発(ジェネリック)医薬品への対応
後発(ジェネリック)医薬品の強力な普及推進が国策として促されております。当社は、内部研究機関である「ファーマライズ医薬情報研究所」を中心に信頼性のおける後発医薬品の選定を行い、患者及び病院、クリニック等の医療機関の要望に極力対応できる体制の整備に努めております。
⑥ コンプライアンスへの取り組み
当社では、コンプライアンスの認識不足に起因する不祥事の発生を根絶するために、平成22年7月にコンプライアンス委員会を設置いたしました。コンプライアンス委員会では、コンプライアンス計画を策定し、役職員に対するコンプライアンス意識の啓蒙・教育活動に徹底的に努めてまいります。
⑦ 内部統制システムの強化
当社グループにおいて、内部統制システムの構築は最重要事項の一つと認識しております。当社では、内部監査・統制室を設置し、コーポレートガバナンスを担う各機関との連携を密にすることで、店舗やグループ企業の拡大にも柔軟に対応できる体制を構築するべく鋭意努めております。
4 【事業等のリスク】
以下において、当社グループの財政状態、経営成績並びに現在及び将来の事業等に関してリスク要因となる可能性がある主な事項及びその他投資者の判断に重要な影響を及ぼすと考えられる事項を記載しております。当社は、これらのリスク発生の可能性を認識した上で、発生の回避及び発生した場合の対応に努める方針でありますが、当社の有価証券に関する投資判断は、本項及び本書中の本項以外の記載内容も併せて、慎重に検討した上で行われる必要があると考えております。
なお、以下の記載のうち将来に関する事項は本書提出日現在において当社が判断したものであり、不確実性を内在しているため、実際の結果と異なる可能性があります。
(1) 調剤薬局事業・物販事業の法規制について
調剤薬局事業を行うに当っては、関連する法令に基づき、各都道府県知事に薬局開設許可及び保険薬局指定を受けるとともに、必要に応じて各都道府県知事等の指定等を受けることとされております。また、物販事業のうち医薬品医療機器等法に基づく医薬品等の販売を行うに当っては、各都道府県知事に店舗販売業許可を受けるとともに、必要に応じて各都道府県知事等の指定等を受けることとされております。また、食品・酒類等の販売についても、それぞれの関係法令に基づき所轄官公庁の指定等が必要とされております。その主な内容は下表のとおりであります。
当社グループは調剤薬局事業・物販事業を行うために必要な許認可等を受けて営業しており、これまで店舗の営業停止または取消等の処分を受けたことはありませんが、万一、法令違反等により、当該処分を受けることとなった場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
| 許可・指定・免許・登録・届出の別 | 有効期限 | 関連する法令 | 登録者の交付者 | 取消等となる事項 |
|---|---|---|---|---|
| 薬局開設許可 | 指定日から6年 | 医薬品医療機器等法 | 各都道府県知事 | 第75条第1項に該当した場合または更新漏れ |
| 保険薬局指定 | 指定日から6年 | 健康保険法 | 各都道府県地方厚生局長 | 第80条に該当した場合または更新漏れ |
| 労災保険指定薬局指定 | 指定日から3年、自動更新 | 労働者災害補償保険法 | 各労働局長 | 労災保険指定薬局療養担当契約事項の「指定の取消」に該当した場合 |
| 生活保護法指定医療機関指定 | 指定日から6年 | 生活保護法 | 各都道府県知事 | 第51条第2項に該当した場合または更新漏れ |
| 被爆者一般疾病医療機関指定 | 無期限 | 原子爆弾被爆者に対する援護に関する法律 | 各都道府県知事 | 第19条第3項に該当した場合 |
| 麻薬小売業者免許 | 取得日の翌々年の12月31日 | 麻薬及び向精神薬取締法 | 各都道府県知事 | 第51条第1項に該当した場合または再申請漏れ |
| 感染症指定医療機関指定 | 無期限 | 感染症法 | 各都道府県知事 | 第38条第9項に該当した場合 |
| 指定自立支援医療機関(厚生医療・育成医療)指定 | 指定日から6年 | 障害者総合支援法 | 各都道府県知事 | 第68条に該当した場合または更新漏れ |
| 指定自立支援医療機関(精神通院医療)指定 | 指定日から6年 | 障害者総合支援法 | 各都道府県知事 | 同上 |
| 高度管理医療機器等販売業許可 | 指定日から6年 | 医薬品医療機器等法 | 各都道府県知事 | 第75条第1項に該当した場合または更新漏れ |
| 管理医療機器等販売業届出 | 無期限 | 医薬品医療機器等法 | 各都道府県知事 | 第75条第1項に該当した場合 |
| 毒物劇物一般販売業登録 | 指定日から6年 | 毒物及び劇物取締法 | 各都道府県知事 | 第19条第2項及び第4項に該当した場合または更新漏れ |
| 店舗販売業許可 | 指定日から6年 | 医薬品医療機器等法 | 各都道府県知事 | 第75条第1項に該当した場合または更新漏れ |
(2) 医療制度の改定について
近年、健康保険法の改定のほか、その他の医療制度の改定が実施されており、今後も各種の医療制度改定の実施が予想されます。その動向によっては、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
平成15年度以降に実施された主な医療制度改革
| 平成15年4月 | 社会保険本人患者負担率の変更 |
|---|---|
| 平成15年8月 | 医療法改正に伴う病床区分届出期限 |
| 平成18年4月 | 後発(ジェネリック)医薬品使用推進のための処方箋様式変更 |
| 平成20年4月 | 後発(ジェネリック)医薬品使用推進のための処方箋様式変更 |
| 平成21年6月 | 登録販売者制度開始 |
| 平成22年4月 | 後発(ジェネリック)医薬品調剤体制加算の改定 |
| 平成24年4月 | 後発(ジェネリック)医薬品調剤体制加算の改定薬剤服用歴管理指導料の包括的評価 |
| 平成26年4月 | 後発(ジェネリック)医薬品調剤体制加算の改定調剤基本料の改定 |
| 平成26年6月 | 一般用医薬品販売ルールの変更 |
| 平成26年11月 | 薬事法から医薬品医療機器等法へ改正施行 |
| 平成28年4月 | 後発(ジェネリック)医薬品調剤体制加算の改定調剤基本料の改定(門前薬局の評価の見直し)かかりつけ薬剤師指導料の新設 |
| 平成28年10月 | 「健康サポート薬局」の届出・表示・公表開始 |
(3) 薬価基準の改定について
当社グループの調剤売上は、薬剤に係る収入と調剤技術に係る収入から成り立っております。薬剤に係る収入は、健康保険法により定められた「薬価基準」という公定価格によっております。また、調剤技術による収入も健康保険法により定められた調剤報酬の点数によっております。
今後、医療法の改定が行われ、薬価基準、調剤報酬の点数等が変更になった場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
最近の薬価基準の改定は次表のとおり実施されております。(薬価ベース)
| 改正年月日 | 平成20年4月1日 | 平成22年4月1日 | 平成24年4月1日 | 平成26年4月1日 | 平成28年4月1日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 改定率(%) | △ 5.2 | △ 5.75 | △ 6.0 | △ 2.65 | △ 5.57 |
(4) 医薬分業率の動向について
医薬分業は、医療機関と調剤薬局がそれぞれの専門分野で業務を分担することにより、国民医療の質的向上を図るために国の政策として推進されてきました。最近では医薬分業率の伸び率は鈍化しており、将来においても低下する場合には、当社グループの業績等に影響を及ぼす可能性があります。
(5) 仕入価格の暫定措置について
調剤薬局業界では、薬価基準の改定が実施された場合、最終的な仕入価格を医薬品卸業者と妥結するまでの間、暫定価格(合理的であると見積もった価格)で仕入計上し、暫定価格と最終的な仕入価格の差額については医薬品卸業者との取引条件の妥結後、薬剤ごとに精算の会計処理をしております。
今後、暫定価格と妥結価格の間に大きな乖離が発生した場合、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。
(6) 消費税等の影響について
調剤薬局事業において、調剤売上高は消費税法において非課税売上となり、一方、医薬品等の仕入は同法の課税仕入となるため、当社グループが仕入先に対して支払った消費税等は、租税公課として販売費及び一般管理費に費用計上しております。過去の消費税の導入及び消費税率改定時には、消費税率の上昇分が薬価改定幅に考慮されておりましたが、今後、消費税率が改定され、消費税率の改定が薬価改定に考慮されない場合には、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。
(7) 人材(薬剤師)の確保について
調剤薬局事業は、医薬品医療機器等法により店舗ごとに一定数以上の薬剤師を配置することが義務付けられ、薬剤師法により調剤業務は薬剤師ではない者が行ってはならないとされております。また、物販事業のうち医薬品医療機器等法に基づく医薬品等の販売は、一般用医薬品の分類等によりその販売者が規定されております(要指導医薬品及び第1類医薬品については薬剤師のみが、第2類医薬品及び第3類医薬品については薬剤師または登録販売者が行わなければならない)。当社グループは医薬品医療機器等法に則り、すべての調剤薬局において薬剤師の配置基準を満たしており、すべての医薬品等販売店舗においてその分類等による薬剤師・登録販売者の配置基準を満たしております。
薬剤師・登録販売者の確保は、調剤薬局業界及び医薬品販売業界共通の課題であり、出店や退職者の補充など、必要時に薬剤師・登録販売者を確保できない場合などは、新規出店計画や事業運営に支障をきたす場合もあり、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。
(8) 出店政策について
当社グループは、平成29年5月31日現在、調剤薬局を255店舗展開しております。今後も積極的な新規出店及びM&Aにより店舗数の拡大を図り、一方で不採算店舗については整理を行う方針であります。
医薬分業の進展に伴う出店競争の激化により、当社の出店基準を満たす立地が確保できない場合、主応需医療機関における分業の意思決定の遅れや競合激化により、出店後に計画通りの売上高が確保できない場合、主応需医療機関が移転、廃業した場合等には、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。
なお、最近5年間の店舗数の推移は以下のとおりであります。 (単位:店)
| 平成25年5月期 | 平成26年5月期 | 平成27年5月期 | 平成28年5月期 | 平成29年5月期 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 新規出店 | 11 | 9 | 12 | 7 | 6 |
| M&A | 25 | 7 | 4 | 22 | 10 |
| 閉店・休止 | 3 | 7 | 4 | 7 | 10 |
| 期末店舗数 | 206 | 215 | 227 | 249 | 255 |
(9) 新規出店時のコストについて
当社グループの新規出店形態として土地及び建物を取得する場合と土地及び建物を賃借する場合があります。店舗の土地及び建物を取得した上で出店する場合には土地及び建物の購入代金、建築費、仲介手数料及び設計料等の費用が発生し、土地及び建物を賃借して出店する場合には賃貸人への保証金、敷金及び建設協力金が発生します。これらの出店時の費用については将来回収が可能であると判断した上で出店しておりますが、個別店舗の売上実績が事業計画を下回った場合や賃貸人が破綻するなど賃貸借契約の継続や保証金等の回収が出来なくなった場合には当社グループの業績に影響を与える可能性があります。
(10) 調剤過誤について
当社グループは、調剤過誤防止を調剤薬局のリスクマネジメントの最重要事項と認識し、調剤業務においては複数体制の調剤チェックを行い、管理体制として社内に「過誤防止委員会」等を設け、過誤やインシデントの報告を義務付け、日常的に過誤防止を徹底しております。また万一に備え全店舗において「薬剤師賠償責任保険」に加入しております。このように当社は過誤防止に万全を期しておりますが、万が一重大な調剤過誤が発生した場合には、社会的信用の失墜、訴訟の提起による損害賠償等により、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。
(11) 個人情報の保護について
当社グループは、調剤業務を行うために患者情報を取得・保管しております。この中には個人情報保護法に定められた個人情報が含まれております。当社は個人情報保護も最重要管理項目と認識し、社内に個人情報保護担当役員を長とする「個人情報保護委員会」を設け、店長、本社各部門長を情報管理責任者とする体制を構築し、さらに全社員から「個人情報保護に関する誓約書」を取得しております。また弁護士等専門家による勉強会を開催し、情報の利用・管理に関してはガイドラインを定めて、保護管理を徹底しております。
また、カルテ等の医療記録の保管・管理業務を担う株式会社寿データバンクでも個人情報を取り扱っておりますが、同社はプライバシーマーク制度とISMS適合性評価制度の2つのセキュリティ規格の認証を取得しており認証基準に適合した管理を行っております。
当社グループでは、これまで個人情報が漏洩した事実はありませんが、万一個人情報が漏洩した場合には、社会的信用の失墜、訴訟の提起による損害賠償等により、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。
(12) 社債及び借入金の影響について
当社グループは、出店に際して設備投資資金の大部分を社債及び借入金によって調達しております。今後の金利動向によっては当社グループの業績に影響を与える可能性があります。
連結ベースの有利子負債構成比
| 項 目 | 平成27年5月期 | 平成28年5月期 | 平成29年5月期 |
|---|---|---|---|
| 有利子負債残高(百万円) | 10,171 | 11,336 | 11,041 |
| 総資産(百万円) | 24,225 | 25,667 | 24,540 |
| 総資産に占める有利子負債の構成比(%) | 42.0 | 44.2 | 45.0 |
(注)1 上記「有利子負債残高」は各期末時点での残高であります。
2 上記「有利子負債残高」は、短期借入金、1年内償還予定の社債、1年内返済予定の長期借入金、社債、長期借入金及びリース債務並びに、その他有利子負債の合計額であります。
なお、当社グループは、金融機関3社からなるシンジケート団と、平成22年9月27日に900百万円のリボルビング・クレジット・ファシリティ契約(コミットメントライン)を締結しており、平成29年5月31日の借入残高はありません。同契約には以下の財務制限条項が付されております。
① 借入人の各年度の決算期及び中間期の末日における借入人の連結の貸借対照表における純資産の部の金額を、当該本・中間決算期の直前の借入人の本・中間決算期の末日または2010年5月に終了する決算期の末日における借入人の連結の貸借対照表における純資産の部の金額のいずれか大きい方の75%の金額以上にそれぞれ維持すること。
② 借入人の各年度の連結の損益計算書上の経常損益に関して、それぞれ経常損失を計上しないこと。
現状において、業績は順調に推移しており、当該懸念は少ないものと認識しておりますが、上記いずれかの財務制限条項に抵触し、上記の契約による融資が受けられなくなった場合には、当社グループの財政状態に影響を与える可能性があります。
また、当社グループは、金融機関と平成24年3月30日に締結した500百万円の金銭消費貸借契約に係る融資特約書に対し、平成25年5月31日を効力発生日として変更契約を締結しており、平成29年5月31日の借入残高は250百万円であります。同契約には以下の財務制限条項が付されております。
① 借入人は、各年度決算期の末日における借入人の連結の貸借対照表において算出されるデットエクイティレシオ(下記に定義する)の水準を2.8倍以下とする。
デットエクイティレシオ
(短期借入金+一年以内返済予定の長期借入金+一年以内償還予定の社債+社債+長期借入金)÷(純資産の部合計)
② 借入人は、各年度決算期の末日における借入人の連結の貸借対照表及び損益計算書において算出されるネットレバレッジ倍率(下記に定義する)の水準を4.0倍以下とする。
ネットレバレッジ倍率
(短期借入金+一年以内返済予定の長期借入金+一年以内償還予定の社債+社債+長期借入金-現預金)÷(営業損益+減価償却費+のれん償却費)
現状において、業績は順調に推移しており、当該懸念は少ないものと認識しておりますが、上記いずれかの財務制限条項に抵触し、上記の契約による融資が受けられなくなった場合には、当社グループの財政状態に影響を与える可能性があります。
また、当社グループは、金融機関と平成25年7月12日に締結した1,000百万円の金銭消費貸借契約に係る融資特約書を締結しており、平成29年5月31日の借入残高は625百万円であります。同契約には以下の財務制限条項が付されております。
① 借入人は、各年度決算期の末日における借入人の連結の貸借対照表において算出されるデットエクイティレシオ(下記に定義する)の水準を2.8倍以下とする。
デットエクイティレシオ
(短期借入金+一年以内返済予定の長期借入金+一年以内償還予定の社債+社債+長期借入金)÷(純資産の部合計)
② 借入人は、各年度決算期の末日における借入人の連結の貸借対照表及び損益計算書において算出されるネットレバレッジ倍率(下記に定義する)の水準を4.0倍以下とする。
ネットレバレッジ倍率
(短期借入金+一年以内返済予定の長期借入金+一年以内償還予定の社債+社債+長期借入金-現預金)÷(営業損益+減価償却費+のれん償却費)
現状において、業績は順調に推移しており、当該懸念は少ないものと認識しておりますが、上記いずれかの財務制限条項に抵触し、上記の契約による融資が受けられなくなった場合には、当社グループの財政状態に影響を与える可能性があります。
また、当社グループは、金融機関と平成27年6月19日に締結した300百万円の金銭消費貸借契約に係る融資特約書を締結しており、平成29年5月31日の借入残高は180百万円であります。同契約には以下の財務制限条項が付されております。
① 平成27年5月決算期を初回とする各年度決算期の末日及び中間期(以下、当該決算期及び中間期を「本・中間決算期」という。)の末日における借入人の連結の貸借対照表において、純資産の部の合計額を、当該本・中間決算期の直前の借入人の本・中間決算期の末日又は平成26年5月に終了する借入人の決算期の末日における純資産の部の合計額のいずれか大きい方の75%以上に維持すること。
② 平成27年5月決算期を初回とする各年度決算期の末日における借入人の連結の損益計算書において、経常損益の金額を0円以上に維持すること。
現状において、業績は順調に推移しており、当該懸念は少ないものと認識しておりますが、上記いずれかの財務制限条項に抵触し、上記の契約による融資が受けられなくなった場合には、当社グループの財政状態に影響を与える可能性があります。
また、当社グループは、金融機関と平成27年12月28日に締結した1,000百万円の金銭消費貸借契約に係る融資特約書を締結しており、平成29年5月31日の借入残高は716百万円であります。同契約には以下の財務制限条項が付されております。
① 平成27年11月中間期を初回とする各年度決算期の末日及び中間期(以下、当該決算期及び中間期を「本・中間決算期」という。)の末日における借入人の連結の貸借対照表において、純資産の部の合計額を、当該本・中間決算期の直前の借入人の本・中間決算期の末日又は平成27年5月に終了する借入人の決算期の末日における純資産の部の合計額のいずれか大きい方の75%以上に維持すること。
② 平成28年5月決算期を初回とする各年度決算期の末日における借入人の連結の損益計算書において、経常損益の金額を0円以上に維持すること。
現状において、業績は順調に推移しており、当該懸念は少ないものと認識しておりますが、上記いずれかの財務制限条項に抵触し、上記の契約による融資が受けられなくなった場合には、当社グループの財政状態に影響を与える可能性があります。
また、当社グループは、金融機関と平成29年3月30日に締結した300百万円の金銭消費貸借契約に係る融資特約書を締結しており、平成29年5月31日の借入残高は290百万円であります。同契約には以下の財務制限条項が付されております。
① 平成29年5月決算期を初回とする各年度決算期の末日及び中間期(以下、当該決算期及び中間期を「本・中間決算期」という。)の末日における借入人の連結の貸借対照表において、純資産の部の合計額を、当該本・中間決算期の直前の借入人の本・中間決算期の末日又は平成28年5月に終了する借入人の決算期の末日における純資産の部の合計額のいずれか大きい方の75%以上に維持すること。
② 平成29年5月決算期を初回とする各年度決算期の末日における借入人の連結の損益計算書において、経常損益の金額を0円以上に維持すること。
現状において、業績は順調に推移しており、当該懸念は少ないものと認識しておりますが、上記いずれかの財務制限条項に抵触し、上記の契約による融資が受けられなくなった場合には、当社グループの財政状態に影響を与える可能性があります。
(13) 固定資産の減損会計適用について
当社グループの固定資産は、その大半が店舗の運営に供されておりますが、この中には不採算店舗及び一部遊休状態となっているものもあり、平成15年10月31日付「企業会計基準委員会」から公表された「固定資産の減損会計の適用指針」に則って、平成18年5月期より同会計基準及び同適用指針を適用しております。
当社グループは今後不採算店舗については、増収努力とコスト削減による店舗利益の向上を目指すと同時に、一部不採算店舗については閉鎖、売却等を進め、対策を講じる方針であります。しかしながらこれらの対策が思うように進展しなかった場合には、追加的に減損を認識する場合があり、この場合は当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
なお、当連結会計年度において、薬ヒグチ&ファーマライズ株式会社における収益回復の遅れから営業利益が想定を下回ったことで、財務体質の健全化を図るため減損を認識いたしました。この結果、当連結会計年度は当社グループで336百万円(前年同期149百万円)の減損損失を計上しております。
(14) M&Aの実施について
当社グループはスケールメリットを確保するためにM&Aを積極的に推進する方針であります。M&Aの実施に当たっては、事前にリスクを把握・回避するために、対象企業の財務内容等につきデューデリジェンスを行っております。しかしながら、買収後に予期しなかった問題が生じた場合や、事業環境の変化等により業績が計画通りに進展しない場合、のれんの減損処理を行う必要性が生じる等、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
(15) 役員との重要な取引関係
当社グループは一部の店舗の賃貸借契約について、本書提出日現在、代表取締役会長大野利美知の債務保証を受けております。なお、債務保証に伴う保証料は支払っておりません。
今後は賃貸先との交渉により当該債務保証を解消していく方針であります。
5 【経営上の重要な契約等】
該当事項はありません。
6 【研究開発活動】
(調剤薬局事業)
ファーマライズ医薬情報研究所は、当社の一部門として平成9年11月に設置され、主にインターネットや文献を用いて、公表された後発医薬品の試験データ(生物学的同等性試験と溶出試験)(注)等の検証を行う等、当社グループの調剤薬局事業において、医薬分業における薬剤の専門家としての機能を果たすための支援活動を目的としております。
なお、当連結会計年度中の研究開発費の金額は8百万円であります。
① 推奨後発医薬品リストの作成
国策として後発医薬品の普及が推し進められるなか、わが国の医療用医薬品は、1万数千種類にも及びその中には多数の同種同効品が存在しており、1つの先発医薬品に対して、数十種類にも及ぶ後発医薬品が存在することもあります。
後発医薬品は、先発医薬品に比べて安価であるため、先発医薬品と生物学的に同等であるならば、その後発医薬品に関する特徴等の正確な情報を医師の求めに応じて提供し、処方してもらうことも調剤薬局の職務と考えております。
ファーマライズ医薬情報研究では研究成果として、当社グループが取り扱う医薬品に対応する推奨後発医薬品リストを作成し、当社グループの調剤薬局及び医療機関に提供することで、患者が安心して利用できる質の高い医療サービスの提供を実現し、他社との差別化及びブランド価値の向上に寄与しております。
② 最新医学情報・薬学情報の収集と提供
最新医学情報・薬学情報の収集により、当社グループの薬剤師に調剤に必要な医学情報を提供して、薬剤の専門家の機能発揮に役立てております。
また、患者や地域住民等に対しても健康維持・増進に役立つ医薬の情報を提供し、その啓発にも注力しております。
(注) 薬物の生物学的同等性試験とは、二つの薬剤が人体に吸収された後の血中濃度の時間的推移に差がないかを評価する試験を言い、溶出試験とは試験管中の薬剤の溶けやすさの試験を言います。従前は製薬企業の公表するデータが、当社がその効果を検証する上で不足していたため当社内施設において実際に検証しておりましたが、最近では公表されるデータが充実してきたことから、インターネットや文献を用いた検証に切り替えております。
(物販事業)
該当事項はありません。
(医学資料保管・管理事業)
該当事項はありません。
(医療モール経営事業)
該当事項はありません。
(その他)
該当事項はありません。
7 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中における将来に関する事項は、本書提出日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成にあたり、決算日における資産・負債の報告数値、報告期間における収益・費用の報告数値に影響を与える見積及び仮定設定を行わなければなりません。特に医薬品業界特有の慣例として薬価改定後、医薬品の仕入価格については医薬品卸と交渉が決着するまで見積価格で計上しております。この見積に関して当社は過去の実績等を勘案し、合理的に判断しておりますが、見積特有の不確実性があるため、実際の結果と異なる場合があります。
(2) 当連結会計年度の財政状態の分析
(流動資産)
当連結会計年度末における流動資産の残高は8,361百万円となり、前連結会計年度末残高9,071百万円に対し、710百万円減少しました。この主な要因は、売上債権(「売掛金」と「未収入金」の合計額)が前連結会計年度末残高3,309百万円に対し1,429百万円減少の1,879百万円となったとなった一方、M&Aや新規出店に伴う規模の拡大により、商品及び製品の残高が前連結会計年度末残高1,900百万円に対し285百万円増加の2,186百万円となり、また、現金及び預金の残高が前連結会計年度末残高3,343百万円に対し401百万円増加の3,745百万円となったことによるものであります。
(固定資産)
当連結会計年度末における固定資産の残高は16,169百万円となり、前連結会計年度末残高16,580百万円に対し、410百万円減少しました。この主な要因は、投資その他の資産が前連結会計年度末残高3,244百万円に対し256百万円減少の2,988百万円となり、また、のれんの償却が進んだため、無形固定資産が前連結会計年度末残高6,419百万円に対し249百万円減少の6,170百万円となった一方、積極的にM&Aや新規出店を推し進めた結果、有形固定資産が前連結会計年度末残高6,915百万円に対し95百万円増加の7,011百万円となったことによるものであります。
(流動負債)
当連結会計年度末における流動負債の残高は9,801百万円となり、前連結会計年度末残高10,736百万円に対し、934百万円減少しました。この主な要因は、買掛金が前連結会計年度末残高5,855百万円に対し453百万円減少の5,402百万円、1年内返済予定の長期借入金が前連結会計年度末残高3,084百万円に対し385百万円減少の2,698百万円となったことによるものであります。
(固定負債)
当連結会計年度末における固定負債の残高は8,838百万円となり、前連結会計年度末残高8,693百万円に対し、144百万円増加しました。この主な要因は、長期借入金が前連結会計年度末残高6,885百万円に対し158百万円増加の7,044百万円となったことによるものであります。
(純資産)
当連結会計年度末における純資産の残高は5,900百万円となり、前連結会計年度末残高6,237百万円に対し、336百万円減少しました。この主な要因は、利益剰余金が前連結会計年度末残高3,126百万円に対し118百万円減少の3,008百万円、非支配株主持分が前連結会計年度末残高715百万円に対し256百万円減少の458百万円となったことによるものであります。
(3) 当連結会計年度の経営成績の分析
当連結会計年度における経営成績は、調剤薬局事業において平成28年4月の調剤報酬改定と薬価改定の影響がありましたが、前連結会計年度に新たに当社グループに加わった薬ヒグチ&ファーマライズ株式会社の通年寄与により売上高が大きく増加したことで、売上高は52,949百万円となり、前連結会計年度の売上高48,511百万円に対し、4,438百万円の増収(前年同期比9.1%増)となりました。売上総利益は7,218百万円となり前連結会計年度の売上総利益6,929百万円に対し288百万円の増益(前年同期比4.2%増)となりましたが、新卒薬剤師採用の拡大や、かかりつけ薬局化のための開局時間の増加により人件費率の増加やドラッグストア事業への本格的参入等による仕入原価率の上昇を主な要因として売上総利益率は0.7ポイント低下いたしました。
販売費及び一般管理費は、前連結会計年度の6,116百万円に対し658百万円増(前年同期比10.8%増)の6,775百万円となりました。増加した主な要因は、調剤売上増加に伴う租税公課及び管理体制の強化に伴う人件費等の増加によるものであります。この結果、営業利益は442百万円となり、前連結会計年度の813百万円に対し370百万円の減益(前年同期比45.5%減)となりました。
営業外損益では、営業外収益は前連結会計年度の180百万円に対し12百万円増(前年同期比7.0%増)の193百万円となり、営業外費用は、前連結会計年度の334百万円に対し、22百万円減(前年同期比6.6%減)の312百万円となりました。この結果、経常利益は324百万円となり、前連結会計年度の659百万円に対し335百万円の減益(前年同期比50.8%減)となりました。
特別損益では、特別損失として減損損失等で387百万円、法人税等で453百万円、法人税等調整額で△202百万円を計上した結果、親会社株主に帰属する当期純利益は7百万円となり前連結会計年度の382百万円に対し374百万円の減益(前年同期比98.0%減)となりました。
(4) 経営成績に重要な影響を与える要因について
当社グループの主な活動領域である調剤薬局事業におきましては、隔年で実施される薬価改定・調剤報酬改定が経営成績に重要な影響を与える要因となっております。国民医療費抑制の方針から、薬価・調剤報酬自体は今後も全体としては実質引き下げ方向での改定が予想されます。
近年の改定は、在宅医療の充実や後発医薬品の使用促進の方針を今まで以上に明確に反映しており、地域包括ケアシステムの構築や国民医療費抑制といった国の方針に、より沿った内容となっております。また平成28年4月に実施された調剤報酬改定はこれまでの流れに沿い、かつ平成27年10月発表の「患者のための薬局ビジョン」が反映され、「かかりつけ薬剤師・薬局化」を促すものとなっております。これらの改定への対応如何では収益力の低下を抑え、更には競争力の強化に繋げることも可能であると考えております。
当社は、従来から、地域医療への貢献を経営方針に掲げ在宅医療や施設調剤を積極的に推進し、また後発医薬品につきましても、推奨ジェネリック医薬品(後発医薬品)を選定し、安全と効果の検証を前提にした推進を加速させてまいりました。加えて「かかりつけ薬剤師・薬局化」を積極的に取り組むことにより、これからも、医療制度改革の動向や事業環境の変化にいち早く対応し、高水準の医療サービスを提供することで、地域医療への更なる貢献を果たしてまいります。
(5) 経営戦略の現状と見直し
平成27年7月に発表した新中期経営計画では、成長戦略として「セルフメディケーション・サポートへの進出」と「選ばれる会社を目指す」という方向性を設定し、以下の3つのテーマとそれらに沿った施策を実行していくことを基本方針といたしました。
1つ目は「患者及び利用者に選ばれる」ために、体制整備として主に、①かかりつけ薬局化、②セルフメディケーション・サポート店舗(※1)の展開、を推進し、運用として主に、①面展開の推進、②ドミナント展開する複数店舗によるサービス提供、等により地域のメディケーション(薬物療法)・健康支援ニーズに対応したサービスの提供。
2つ目が「健康保険制度外(非調剤)事業の拡大」のため、既存の非調剤事業の他、①一般用医薬品、②医療材料・衛生材料、③介護用品、④機能性食品・健康食品、等のセルフメディケーション・サポート及び健康支援関連商品販売の本格的な取組みの開始。
そして3つ目として「投資家に選ばれる会社になる」ために主に、①出店・M&Aの継続的推進による着実な成長、②子会社再編等の経営効率向上施策の加速化、等の推進であります。
当連結会計年度は、上記基本方針に沿って、選ばれる「かかりつけ薬局」となることを目指して、地域医療(在宅医療及び施設調剤)及び後発医薬品の推進並びに電子お薬手帳の普及や24時間対応に向けた取組みを実施し、併せて「かかりつけ薬剤師」の獲得に向けた施策を推進してまいりました。同時に、地域のセルフメディケーション・健康支援ニーズに対応したサービスを提供する体制作りにも取り組んでまいりました。一方で、経営効率向上施策として、店舗運営効率化のための子会社再編等や低採算・重複店舗の閉局・閉店も継続して実施してまいりました。次期につきましても、これらの「かかりつけ薬剤師・薬局」化に向けた取組みを、強力に推進いたします。
(※1) 一般用医薬品、医療材料・衛生材料、介護用品、機能性食品・健康食品、等のセルフメディケーション・サポート及び健康支援関連商品等を取り扱う店舗
(6) 資本の財源及び資金の流動性についての分析
① キャッシュ・フロー
当連結会計年度における連結ベースの現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、415百万円増加し、3,734百万円となりました。当連結会計年度における状況については、「第2事業の状況 1業績等の概要 (2) キャッシュ・フローの状況」をご参照ください。
② 資金の需要
当社の運転資金需要の主なものは、調剤のための医療用医薬品仕入、物販のための商品仕入のほか、店舗運営の製造経費、全社に係る販売費及び一般管理費によるものであります。
なお、運転資金及び設備投資資金につきましては、内部資金または借入金により資金調達することとしております。
第3 【設備の状況】
1 【設備投資等の概要】
当連結会計年度(自 平成28年6月1日 至 平成29年5月31日)においては、総額645百万円の投資を実施し、20百万円の設備除却を行いました。
セグメントごとに記載しますと次のとおりであります。
(調剤薬局事業)
当連結会計年度の設備投資は、ふじい薬局 三光町店(北海道)、ファーマライズ薬局 春日部店(埼玉県)、薬のヒグチ薬局 住吉駅前店(兵庫県)、クスリのヒグチ薬局 谷町二丁目店(大阪府)、ファーマライズ薬局 見沼店(埼玉県)、ファーマライズ薬局 西金沢店(石川県)の出店及び翌連結会計年度以降開局予定の店舗関連設備費用等で総額326百万円の投資を実施しました。
また、店舗の改装等に伴って、8百万円の除却を行いました。
(物販事業)
当連結会計年度の設備投資は、薬のヒグチ 幡ヶ谷店(東京都)、ファミリーマート+薬ヒグチ谷町二丁目店(大阪府)、ファミリーマート+薬ヒグチ中野新橋駅前店(東京都)、ファミリーマート+クスリのヒグチ 恵比寿アメリカ橋店(東京都)、薬のヒグチ 京急蒲田店(東京都)、ファミリーマート+クスリのヒグチ 京橋駅東店(大阪府)の出店及び翌連結会計年度以降開店予定の店舗関連設備費用等で総額307百万円の投資を実施しました。
また、店舗の改装等に伴って、12百万円の除却を行いました。
(医学資料保管・管理事業)
当連結会計年度の設備投資は株式会社寿データバンクの倉庫備品費用等で総額6百万円の投資を実施しました。
(医療モール経営事業)
当連結会計年度の設備投資は、北海道ファーマライズ株式会社の医療モール設備の改装費用等で総額3百万円の投資を実施しました。
(その他)
当連結会計年度の設備投資は、株式会社レイケアセンターで営んでいる人材派遣事業のホームページリニューアル費用等で総額1百万円の投資を実施しました。
2 【主要な設備の状況】
当社グループにおける主要な設備は、次のとおりであります。
(1) 提出会社
平成29年5月31日現在
| 事業所名(所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額(百万円) | 従業員数(名) | |||||
| 建物及び構築物 | 工具、器具及び備品 | 土地(面積㎡) | リース資産 | その他 | 合計 | ||||
| 本社等(東京都) | ― | 事務所等 | 71 | 22 | 1 (3.69) | 3 | 5 | 103 | 70[4] |
| 湯河原研修センター(神奈川県) | ― | 研修所 | 69 | 0 | 69 (2,183.22) | ― | ― | 138 | 0[0] |
| 合計 | 140 | 22 | 70 (2,186.91) | 3 | 5 | 241 | 70[4] | ||
(注) 1 従業員数の[外書]は臨時従業員の年間平均雇用人員(1日8時間換算)であります。
2 従業員数には、パート社員は含まれておりません。
3 帳簿価額の内その他は車両運搬具であります。なお、金額に消費税等は含んでおりません。
4 賃貸借契約による主な賃借設備は、次のとおりであります。
| 名称 | 数量(件) | 契約期間 | 年間賃借料(百万円) | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 本社(ビル) | 2 | 1年、3年 | 161 | ― |
(2) 国内子会社
平成29年5月31日現在
| 事業所名(所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額(百万円) | 従業員数(名) | |||||
| 建物及び構築物 | 工具、器具及び備品 | 土地(面積㎡) | リース資産 | その他 | 合計 | ||||
| 北海道・東北エリア | 調剤薬局事業 | 70店舗他 | 658 | 24 | 462 (13,305.12) | 91 | 102 | 1,338 | 343[ 67] |
| 関東エリア | 調剤薬局事業 | 58店舗他 | 366 | 22 | 464 (2,992.38) | 21 | 38 | 914 | 258[ 41] |
| 甲信越エリア | 調剤薬局事業 | 16店舗他 | 186 | 16 | 407 (4,007.19) | 5 | 0 | 616 | 64[ 5] |
| 北陸エリア | 調剤薬局事業 | 17店舗 | 219 | 5 | 72 (342.48) | 5 | ― | 303 | 64[ 8] |
| 東海エリア | 調剤薬局事業 | 38店舗他 | 294 | 18 | 355 (2,587.84) | 27 | ― | 695 | 177[ 18] |
| 関西エリア | 調剤薬局事業 | 50店舗 | 437 | 16 | 362 (4,310.50) | 20 | 14 | 851 | 215[ 38] |
| 四国・九州・沖縄エリア | 調剤薬局事業 | 6店舗 | 36 | 5 | 20 (62.80) | 0 | 0 | 63 | 28[ 0] |
| 北海道・東北エリア | 物販事業 | 2店舗 | 1 | 0 | ― (―) | ― | ― | 1 | 6[ 1] |
| 関東エリア | 物販事業 | 30店舗 | 134 | 8 | ― (―) | 37 | ― | 179 | 84[103] |
| 北陸エリア | 物販事業 | 1店舗 | 3 | 0 | ― (―) | ― | ― | 4 | 3[ 0] |
| 関西エリア | 物販事業 | 26店舗 | 258 | 22 | ― (―) | 32 | 0 | 313 | 98[107] |
| 四国・九州・沖縄エリア | 物販事業 | 3店舗 | 1 | 0 | ― (―) | ― | ― | 1 | 4[ 2] |
| 倉庫(栃木県、群馬県) | 医学資料保管・管理事業 | 倉庫設備 | 261 | 67 | 117 (16,979.64) | ― | 2 | 449 | 39[ 8] |
| 医療モール(北海道) | 医療モール経営事業 | 医療モール設備 | 42 | 5 | ― (―) | 162 | ― | 211 | 19[ 0] |
| 賃貸不動産 | その他 | 賃貸不動産 | 524 | 2 | 291 (1,916.57) | ― | ― | 817 | 0[ 0] |
| その他 | その他 | 事務所他 | 5 | 1 | ― (―) | ― | 0 | 6 | 9[ 1] |
| 合計 | 3,433 | 218 | 2,552 (46,504.52) | 404 | 159 | 6,769 | 1,411[399] | ||
(注) 1 従業員数の[外書]は臨時従業員の年間平均雇用人員(1日8時間換算)であります。
2 従業員数には、パート社員は含まれておりません。
3 帳簿価額の内その他は「機械装置及び運搬具」及び「建設仮勘定」であります。なお、金額に消費税等は含んでおりません。
4 各エリアに分類される都道府県は以下のとおりであります。
北海道・東北エリア 北海道、青森県、岩手県、秋田県、宮城県、山形県、福島県
関東エリア 茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県
甲信越エリア 山梨県、長野県、新潟県
北陸エリア 富山県、石川県、福井県
東海エリア 静岡県、愛知県、岐阜県、三重県
関西エリア 滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県
四国・九州・沖縄エリア 香川県、愛媛県、徳島県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、
宮崎県、鹿児島県、沖縄県
5 上記の他、リース契約による主な賃借設備は、次のとおりであります。
| 名称 | 数量(件) | リース期間 | 年間リース料(百万円) | リース契約残高(百万円) | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|
| 建物及び構築物 | 2 | 20年 | 1 | 4 | 所有権移転外ファイナンス・リース |
6 賃貸借契約による主な賃借設備は、次のとおりであります。
| 名称 | 数量(件) | 契約期間 | 年間賃借料(百万円) | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 土地 | 215 | 2年~50年 | 150 | ― |
| 建物及び構築物 | 269 | 2年~20年 | 1,650 | ― |
3 【設備の新設、除却等の計画】
(1) 重要な設備の新設等
平成29年5月31日現在における重要な設備新設の計画は次のとおりであります。
| 会社名 | セグメントの名称 | 設備の内容 | 所在地(店舗数) | 投資予定額(百万円) | 資金調達方法 | 着手年月 | 完了予定年月 | 完成後の増加能力 | ||
| 総額 | 既支払額 | |||||||||
| ファーマライズ㈱ | 調剤薬局事業 | 新規店舗 | 石川県 (1) | 8 | ― | 借入金及び 自己資金 | 平成29年 1月 | 平成29年 9月 | 100㎡ | |
| 神奈川県 (2) | 84 | 20 | 平成29年 5月 | 平成30年 2月 | 169㎡ | |||||
| 千葉県 (2) | 24 | ― | 平成29年 5月 | 平成29年 9月 | 300㎡ | |||||
| 群馬県 (1) | 58 | 3 | 平成29年 6月 | 平成30年 4月 | 160㎡ | |||||
| 小計 | 175 | 23 | ― | ― | ― | 729㎡ | ||||
| 薬ヒグチ& ファーマライズ㈱ | 物販事業 | 新規店舗 | 東京都 (1) | 15 | ― | 借入金及び 自己資金 | 平成29年 6月 | 平成29年 7月 | 140㎡ | |
| 千葉県 (1) | 29 | ― | 平成29年 7月 | 平成29年 8月 | 300㎡ | |||||
| 小計 | 44 | ― | ― | ― | ― | 440㎡ | ||||
| 合計 | 219 | 23 | ― | ― | ― | 1,169㎡ | ||||
(注)金額に消費税等は含んでおりません。
(2) 重要な設備の除却等
該当事項はありません。
第4 【提出会社の状況】
1 【株式等の状況】
(1) 【株式の総数等】
① 【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 31,398,000 |
| 計 | 31,398,000 |
② 【発行済株式】
| 種類 | 事業年度末現在発行数(株)(平成29年5月31日) | 提出日現在発行数(株)(平成29年8月25日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 | 9,039,050 | 9,039,050 | 東京証券取引所 (市場第一部) | 単元株式数100株 |
| 計 | 9,039,050 | 9,039,050 | ― | ― |
(2) 【新株予約権等の状況】
会社法に基づき発行した新株予約権は、次のとおりであります。
平成25年8月27日取締役会決議に基づくもの
(ファーマライズホールディングス株式会社第1回株式報酬型新株予約権)
| 事業年度末現在 (平成29年5月31日) | 提出日の前月末現在 (平成29年7月31日) | |
|---|---|---|
| 新株予約権の数(個) | 4,739 (注)1 | 4,739 (注)1 |
| 新株予約権のうち自己新株予約権の数(個) | ― | ― |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 当社普通株式 | 当社普通株式 |
| 新株予約権の目的となる株式の数(株) | 47,390(注)2 | 47,390 (注)2 |
| 新株予約権の行使時の払込金額 | 1株当たり1円(注)3 | 1株当たり1円(注)3 |
| 新株予約権の行使期間 | 平成25年9月27日 ~ 平成55年9月26日 | 平成25年9月27日 ~ 平成55年9月26日 |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額 | 発行価額 1株当たり562円90銭(注)4 資本組入額 1株当たり281円45銭 | 発行価額 1株当たり562円90銭(注)4 資本組入額 1株当たり281円45銭 |
| 新株予約権の行使の条件 | ① 新株予約権者は、当社の取締役の地位を喪失した日の翌日以降10日間に限り、新株予約権を一括して行使することができる。 ② 新株予約権者が死亡した場合、新株予約権が、新株予約権者の法定相続人のうち1名(以下、「相続承継人」という。)のみに帰属した場合に限り、相続承継人は、当社の取締役会の承認を得たうえで、新株予約権を行使することができる。 | ① 新株予約権者は、当社の取締役の地位を喪失した日の翌日以降10日間に限り、新株予約権を一括して行使することができる。 ② 新株予約権者が死亡した場合、新株予約権が、新株予約権者の法定相続人のうち1名(以下、「相続承継人」という。)のみに帰属した場合に限り、相続承継人は、当社の取締役会の承認を得たうえで、新株予約権を行使することができる。 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 譲渡による新株予約権の取得については、当社取締役会の決議による承認を要するものとする。 | 譲渡による新株予約権の取得については、当社取締役会の決議による承認を要するものとする。 |
| 代用払込みに関する事項 | ― | ― |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | (注)5 | (注)5 |
(注) 1 新株予約権1個当たりの目的となる株式数(以下、「付与株式数」という)は、10株であります。
2 当社が普通株式の株式分割(株式無償割当てを含む。以下同じ。)または株式併合を行う場合は、新株予約権のうち、当該株式分割または株式併合の時点で行使されていない新株予約権について、次の計算式により付与株式数の調整を行い、調整により生じる1株未満の端数については、これを切り捨てるものとします。
調整後付与株式数 = 調整前付与株式数 × 分割または併合の比率
また、割当日後に当社が合併または会社分割を行う場合、その他これらの場合に準じ付与株式数の調整を必要とする場合には、合併または会社分割の条件等を勘案のうえ、合理的な範囲内で株式数を調整されるものとします。
3 各新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は、新株予約権の行使により交付を受けることができる株式1株当たり1円とし、これに付与株式数の総数を乗じた金額とします。
4 発行価格は、新株予約権の払込金額1株当たり561円90銭と行使時の払込金額1株当たり1円を合算しています。なお、新株予約権の払込金額1株当たり561円90銭については、新株予約権者に対し、当該払込金額の総額に相当する金銭報酬を支給することとし、この報酬債権と新株予約権の払込金額の払込債務を相殺いたします。
5 当社が、合併(当社が合併により消滅する場合に限る。)、吸収分割、新設分割、株式交換または株式移転(以上を総称して以下、「組織再編行為」という。)をする場合において、組織再編行為の効力発生日において残存する新株予約権(以下、「残存新株予約権」という。)については、会社法第236条第1項第8号イからホまでに掲げる株式会社(以下、「再編対象会社」という。)の新株予約権を以下の条件に基づき、新株予約権者に交付することとします。また、この場合においては、残存新株予約権は消滅し、再編対象会社の新株予約権を新たに交付するものとします。
ただし、以下の条件に沿って再編対象会社の新株予約権を交付する旨を、合併契約、吸収分割契約、新設分割計画、株式交換契約または株式移転計画において定めた場合に限るものとします。
① 交付する再編対象会社の新株予約権の数
新株予約権者が保有する残存新株予約権の数と同一の数を交付するものとします。
② 新株予約権の目的となる再編対象会社の株式の種類及び数
新株予約権の目的となる株式の種類は再編対象会社普通株式とし、新株予約権の行使により交付する再編対象会社普通株式の数は、組織再編行為の条件等を勘案のうえ、上記2に準じて決定します。
③ 新株予約権の行使に際して出資される財産の価額
交付される新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は、以下に定める再編後行使価額に当該各新株予約権の目的となる株式数を乗じて得られる金額とします。再編後行使価額は、交付される新株予約権を行使することにより交付を受けることができる再編対象会社の株式1株当たりの金額を1円とします。
④ 新株予約権を行使することができる期間
上記の新株予約権の行使期間の開始日と組織再編行為の効力発生日のうちいずれか遅い日から、上記の新株予約権の行使期間の満了日までとします。
⑤ 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金及び資本準備金に関する事項
(1) 新株予約権の行使により株式を発行する場合において増加する資本金の額は、会社計算規則第17条第1項の規定に従い算出される資本金等増加限度額の2分の1の金額とし、計算の結果1円未満の端数が生じたときは、その端数を切り上げるものとします。
(2) 新株予約権の行使により株式を発行する場合において増加する資本準備金の額は、上記(1) 記載の資本金等増加限度額から上記(1)に定める増加する資本金の額を減じた金額とします。
⑥ 譲渡による新株予約権の取得の制限
譲渡による新株予約権の取得については、再編対象会社の取締役会の決議による承認を要するものとします。
⑦ 新株予約権の取得に関する事項
(注)6の新株予約権の取得に関する事項に準じて決定するものとします。
6 新株予約権の取得に関する事項
① 新株予約権者が権利行使をする前に、上記の新株予約権の行使条件または新株予約権割当契約の定めにより新株予約権の行使をできなくなった場合、当社は当社取締役会が別途定める日をもって、当該新株予約権を無償で取得することができるものとします。
② 当社が消滅会社となる合併契約、当社が分割会社となる吸収分割契約もしくは新設分割計画または当社が完全子会社となる株式交換契約もしくは株式移転計画の承認の議案が当社株主総会(株主総会が不要な場合は当社取締役会)において承認された場合は、当社は当社取締役会が別途定める日をもって、同日時点で権利行使されていない新株予約権を無償で取得することができる。
平成26年8月26日取締役会決議に基づくもの
(ファーマライズホールディングス株式会社第2回株式報酬型新株予約権)
| 事業年度末現在 (平成29年5月31日) | 提出日の前月末現在 (平成29年7月31日) | |
|---|---|---|
| 新株予約権の数(個) | 7,266(注)1 | 7,266(注)1 |
| 新株予約権のうち自己新株予約権の数(個) | ― | ― |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 当社普通株式 | 当社普通株式 |
| 新株予約権の目的となる株式の数(株) | 72,660(注)2 | 72,660(注)2 |
| 新株予約権の行使時の払込金額 | 1株当たり1円(注)3 | 1株当たり1円(注)3 |
| 新株予約権の行使期間 | 平成26年9月30日 ~ 平成56年9月29日 | 平成26年9月30日 ~ 平成56年9月29日 |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額 | 発行価額 1株当たり413円(注)4 資本組入額 1株当たり207円 | 発行価額 1株当たり413円(注)4 資本組入額 1株当たり207円 |
| 新株予約権の行使の条件 | ① 新株予約権者は、当社の取締役の地位を喪失した日の翌日以降10日間に限り、新株予約権を一括して行使することができる。 ② 新株予約権者が死亡した場合、新株予約権が、新株予約権者の法定相続人のうち1名(以下、「相続承継人」という。)のみに帰属した場合に限り、相続承継人は、当社の取締役会の承認を得たうえで、新株予約権を行使することができる。 | ① 新株予約権者は、当社の取締役の地位を喪失した日の翌日以降10日間に限り、新株予約権を一括して行使することができる。 ② 新株予約権者が死亡した場合、新株予約権が、新株予約権者の法定相続人のうち1名(以下、「相続承継人」という。)のみに帰属した場合に限り、相続承継人は、当社の取締役会の承認を得たうえで、新株予約権を行使することができる。 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 譲渡による新株予約権の取得については、当社取締役会の決議による承認を要するものとする。 | 譲渡による新株予約権の取得については、当社取締役会の決議による承認を要するものとする。 |
| 代用払込みに関する事項 | ― | ― |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | (注)5 | (注)5 |
(注) 1 (ファーマライズホールディングス株式会社第1回株式報酬型新株予約権)の(注)1と同一です。
2 (ファーマライズホールディングス株式会社第1回株式報酬型新株予約権)の(注)2と同一です。
3 (ファーマライズホールディングス株式会社第1回株式報酬型新株予約権)の(注)3と同一です。
4 発行価格は、新株予約権の払込金額1株当たり412円と行使時の払込金額1株当たり1円を合算しています。なお、新株予約権の払込金額1株当たり412円については、新株予約権者に対し、当該払込金額の総額に相当する金銭報酬を支給することとし、この報酬債権と新株予約権の払込金額の払込債務を相殺いたします。
5 (ファーマライズホールディングス株式会社第1回株式報酬型新株予約権)の(注)5と同一です。
6 (ファーマライズホールディングス株式会社第1回株式報酬型新株予約権)の(注)6と同一です。
平成27年8月25日取締役会決議に基づくもの
(ファーマライズホールディングス株式会社第3回株式報酬型新株予約権)
| 事業年度末現在 (平成29年5月31日) | 提出日の前月末現在 (平成29年7月31日) | |
|---|---|---|
| 新株予約権の数(個) | 5,936(注)1 | 5,936(注)1 |
| 新株予約権のうち自己新株予約権の数(個) | ― | ― |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 当社普通株式 | 当社普通株式 |
| 新株予約権の目的となる株式の数(株) | 59,360(注)2 | 59,360(注)2 |
| 新株予約権の行使時の払込金額 | 1株当たり1円(注)3 | 1株当たり1円(注)3 |
| 新株予約権の行使期間 | 平成27年9月16日 ~ 平成57年9月15日 | 平成27年9月16日 ~ 平成57年9月15日 |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額 | 発行価額 1株当たり431円(注)4 資本組入額 1株当たり216円 | 発行価額 1株当たり431円(注)4 資本組入額 1株当たり216円 |
| 新株予約権の行使の条件 | ① 新株予約権者は、当社の取締役の地位を喪失した日の翌日以降10日間に限り、新株予約権を一括して行使することができる。 ② 新株予約権者が死亡した場合、新株予約権が、新株予約権者の法定相続人のうち1名(以下、「相続承継人」という。)のみに帰属した場合に限り、相続承継人は、当社の取締役会の承認を得たうえで、新株予約権を行使することができる。 | ① 新株予約権者は、当社の取締役の地位を喪失した日の翌日以降10日間に限り、新株予約権を一括して行使することができる。 ② 新株予約権者が死亡した場合、新株予約権が、新株予約権者の法定相続人のうち1名(以下、「相続承継人」という。)のみに帰属した場合に限り、相続承継人は、当社の取締役会の承認を得たうえで、新株予約権を行使することができる。 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 譲渡による新株予約権の取得については、当社取締役会の決議による承認を要するものとする。 | 譲渡による新株予約権の取得については、当社取締役会の決議による承認を要するものとする。 |
| 代用払込みに関する事項 | ― | ― |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | (注)5 | (注)5 |
(注) 1 (ファーマライズホールディングス株式会社第1回株式報酬型新株予約権)の(注)1と同一です。
2 (ファーマライズホールディングス株式会社第1回株式報酬型新株予約権)の(注)2と同一です。
3 (ファーマライズホールディングス株式会社第1回株式報酬型新株予約権)の(注)3と同一です。
4 発行価格は、新株予約権の払込金額1株当たり430円と行使時の払込金額1株当たり1円を合算しています。なお、新株予約権の払込金額1株当たり430円については、新株予約権者に対し、当該払込金額の総額に相当する金銭報酬を支給することとし、この報酬債権と新株予約権の払込金額の払込債務を相殺いたします。
5 (ファーマライズホールディングス株式会社第1回株式報酬型新株予約権)の(注)5と同一です。
6 (ファーマライズホールディングス株式会社第1回株式報酬型新株予約権)の(注)6と同一です。
平成28年8月25日取締役会決議に基づくもの
(ファーマライズホールディングス株式会社第4回株式報酬型新株予約権)
| 事業年度末現在 (平成29年5月31日) | 提出日の前月末現在 (平成29年7月31日) | |
|---|---|---|
| 新株予約権の数(個) | 8,129(注)1 | 8,129(注)1 |
| 新株予約権のうち自己新株予約権の数(個) | ― | ― |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 当社普通株式 | 当社普通株式 |
| 新株予約権の目的となる株式の数(株) | 81,290(注)2 | 81,290(注)2 |
| 新株予約権の行使時の払込金額 | 1株当たり1円(注)3 | 1株当たり1円(注)3 |
| 新株予約権の行使期間 | 平成28年9月15日 ~ 平成58年9月14日 | 平成28年9月15日 ~ 平成58年9月14日 |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額 | 発行価額 1株当たり370円(注)4 資本組入額 1株当たり185円 | 発行価額 1株当たり370円(注)4 資本組入額 1株当たり185円 |
| 新株予約権の行使の条件 | ① 新株予約権者は、当社の取締役の地位を喪失した日の翌日以降10日間に限り、新株予約権を一括して行使することができる。 ② 新株予約権者が死亡した場合、新株予約権が、新株予約権者の法定相続人のうち1名(以下、「相続承継人」という。)のみに帰属した場合に限り、相続承継人は、当社の取締役会の承認を得たうえで、新株予約権を行使することができる。 | ① 新株予約権者は、当社の取締役の地位を喪失した日の翌日以降10日間に限り、新株予約権を一括して行使することができる。 ② 新株予約権者が死亡した場合、新株予約権が、新株予約権者の法定相続人のうち1名(以下、「相続承継人」という。)のみに帰属した場合に限り、相続承継人は、当社の取締役会の承認を得たうえで、新株予約権を行使することができる。 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 譲渡による新株予約権の取得については、当社取締役会の決議による承認を要するものとする。 | 譲渡による新株予約権の取得については、当社取締役会の決議による承認を要するものとする。 |
| 代用払込みに関する事項 | ― | ― |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | (注)5 | (注)5 |
(注) 1 (ファーマライズホールディングス株式会社第1回株式報酬型新株予約権)の(注)1と同一です。
2 (ファーマライズホールディングス株式会社第1回株式報酬型新株予約権)の(注)2と同一です。
3 (ファーマライズホールディングス株式会社第1回株式報酬型新株予約権)の(注)3と同一です。
4 発行価格は、新株予約権の払込金額1株当たり369円と行使時の払込金額1株当たり1円を合算しています。なお、新株予約権の払込金額1株当たり369円については、新株予約権者に対し、当該払込金額の総額に相当する金銭報酬を支給することとし、この報酬債権と新株予約権の払込金額の払込債務を相殺いたします。
5 (ファーマライズホールディングス株式会社第1回株式報酬型新株予約権)の(注)5と同一です。
6 (ファーマライズホールディングス株式会社第1回株式報酬型新株予約権)の(注)6と同一です。
(3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4) 【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
(5) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数(株) | 発行済株式総数残高(株) | 資本金増減額 (百万円) | 資本金残高 (百万円) | 資本準備金増減額(百万円) | 資本準備金残高(百万円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平成25年12月1日(注)1 | 7,771,005 | 7,849,500 | ― | 815 | ― | 762 |
| 平成26年2月14日(注)2 | 1,000,000 | 8,849,500 | 304 | 1,120 | 304 | 1,067 |
| 平成26年3月12日(注)3 | 150,000 | 8,999,500 | 44 | 1,165 | 44 | 1,112 |
| 平成26年9月4日(注)4 | 4,960 | 9,004,460 | 1 | 1,166 | 1 | 1,113 |
| 平成27年9月1日(注)4 | 1,920 | 9,006,380 | 0 | 1,166 | 0 | 1,114 |
| 平成28年9月2日(注)4 | 32,670 | 9,039,050 | 7 | 1,174 | 7 | 1,121 |
(注) 1 平成25年12月1日をもって1株を100株に株式分割し、これに伴い発行済株式総数が7,771,005株増加しております。
2 有償一般募集及び有償第三者割当による増資による増加であります。
一般募集 発行価格 637円 発行価額 597円58銭 資本組入額 298円79銭
第三者割当 発行価格 637円 資本組入額 318円50銭
主な割当先 岩渕薬品株式会社、株式会社ほくやく、株式会社バイタルネット、中北薬品株式会社
3 有償第三者割当による増資による増加であります。
第三者割当 発行価格 597円58銭 資本組入額 298円79銭
主な割当先 大和証券株式会社
4 新株予約権の行使による増加であります。
5 平成26年1月24日付で提出した有価証券届出書及び平成26年2月3日付で提出した有価証券届出書の訂正届出書に記載いたしました「第一部 証券情報 第1 募集要項 4 新規発行による手取金の使途(2)手取金の使途」については、平成26年8月27日付で提出した第28期有価証券報告書「第一部 企業情報 第4 提出会社の状況 1 株式等の状況 (5) 発行済株式総数、資本金等の推移 (注) 7」、平成27年4月14日付で提出した第29期第3四半期四半期報告書「第一部 企業情報 第3 提出会社の状況 1 株式等の状況 (5) 発行済株式総数、資本金等の推移 (注) 1」及び平成27年8月26日付で提出した第29期有価証券報告書「第一部 企業情報 第4 提出会社の状況 1 株式等の状況 (5) 発行済株式総数、資本金等の推移 (注) 7」において変更の報告をしておりますが、以下のとおり、追加の変更が生じております。なお、当該変更箇所については、__罫で示しております。
① 変更の理由
当社子会社による調剤薬局店舗の新規出店計画は、北海道ファーマライズ株式会社及びファーマライズプラス株式会社におきましては概ね予定どおりの進捗となりましたが、ファーマライズ株式会社において見直しや延期が発生いたしました。一方で当社は着実な成長を目指すために、新規出店のみならず調剤薬局店舗を取得するためのM&Aも継続的に推進しております。
このような状況下、ファーマライズ株式会社への投融資資金に充当する金額を、平成27年3月に当初計画の353百万円から51百万円減額し302百万円とし、北海道ファーマライズ株式会社及びファーマライズプラス株式会社に対する投融資資金を51百万円増額して322百万円にすることを決定いたしました。また平成27年7月にファーマライズ株式会社において、当社からの投融資資金のうち25百万円を既存店舗の改装資金に充当することを決定いたしました。平成27年11月には、ファーマライズ株式会社に対する投融資資金に充当する金額を302百万円から152百万円減額し150百万円とし、152百万円を平成27年12月に当社が買収した調剤薬局店舗を運営する会社の株式取得資金に充当することを決定いたしました。
② 変更の内容
(変更前)
今回の一般募集及び第三者割当増資に係る手取概算額合計890,639,096円について、890百万円を平成27年12月末までに当社子会社であるファーマライズ株式会社、株式会社双葉、北海道ファーマライズ株式会社、新世薬品株式会社、株式会社テラ・ヘルスプロモーション、ファーマライズプラス株式会社及び株式会社寿製作所への投融資資金に、残額を平成27年12月末までに借入金の返済資金の一部に充当する予定であります。
当社からの投融資資金のうち、株式会社双葉、北海道ファーマライズ株式会社、株式会社テラ・ヘルスプロモーション及びファーマライズプラス株式会社は271百万円を平成27年9月末までに、ファーマライズ株式会社は353百万円を平成27年12月末までに調剤薬局店舗の新規出店費用に、新世薬品株式会社は176百万円を平成27年12月末までに調剤薬局店舗の新規出店のための借入金の返済資金の一部に充当する予定であります。
株式会社寿製作所は、当社からの投融資資金のうち、90百万円を平成27年6月末までに医学資料の保管・管理のための倉庫の増設資金の一部に充当する予定であります。
<後略>
(変更後)
今回の一般募集及び第三者割当増資に係る手取概算額合計890,639,096円について、152百万円を有限会社フォーユー(現株式会社フォーユー)及び有限会社ファコムの株式取得資金に、738百万円を当社子会社であるファーマライズ株式会社、株式会社双葉、北海道ファーマライズ株式会社、新世薬品株式会社、株式会社テラ・ヘルスプロモーション、ファーマライズプラス株式会社及び株式会社寿製作所(現株式会社寿データバンク)への投融資資金に、残額を借入金の返済資金の一部にそれぞれ平成27年12月末までに充当いたしました。
当社からの投融資資金のうち、株式会社双葉、北海道ファーマライズ株式会社、株式会社テラ・ヘルスプロモーション及びファーマライズプラス株式会社は322百万円を平成27年9月末までに調剤薬局店舗の新規出店費用に、ファーマライズ株式会社は25百万円を平成27年10月までにファーマライズ薬局新山下店の改装資金に、125百万円を平成27年12月末までに調剤薬局店舗の新規出店費用に、新世薬品株式会社は176百万円を平成27年12月末までに調剤薬局店舗の新規出店のための借入金の返済資金の一部に充当いたしました。
株式会社寿データバンクは、当社からの投融資資金のうち、90百万円を平成27年9月末までに医学資料の保管・管理のための倉庫の増設資金の一部に充当いたしました。
<後略>
(6) 【所有者別状況】
平成29年5月31日現在
| 区分 | 株式の状況(1単元の株式数100株) | 単元未満株式の状況(株) | |||||||
| 政府及び地方公共団体 | 金融機関 | 金融商品取引業者 | その他の法人 | 外国法人等 | 個人その他 | 計 | |||
| 個人以外 | 個 人 | ||||||||
| 株主数(人) | 0 | 15 | 14 | 48 | 26 | 4 | 7,340 | 7,447 | ― |
| 所有株式数(単元) | 0 | 5,222 | 762 | 17,212 | 1,223 | 4 | 65,957 | 90,380 | 1,050 |
| 所有株式数の割合(%) | 0 | 5.8 | 0.8 | 19.0 | 1.4 | 0 | 73.0 | 100.0 | ― |
(7) 【大株主の状況】
平成29年5月31日現在
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|
| 大 野 利美知 | 東京都杉並区 | 3,159,900 | 35.0 |
| 中北薬品㈱ | 愛知県名古屋市中区丸の内3-11-9 | 396,000 | 4.4 |
| ㈱バイタルネット | 宮城県仙台市青葉区大手町1-1 | 396,000 | 4.4 |
| ㈱ほくやく | 北海道札幌市中央区北六条西16-1-5 | 396,000 | 4.4 |
| ファーマライズ従業員持株会 | 東京都中野区中央1-38-1 | 338,700 | 3.7 |
| 大 野 小夜子 | 東京都杉並区 | 275,740 | 3.1 |
| エア・ウォーター㈱ | 北海道札幌市中央区北三条西1-2 | 150,000 | 1.7 |
| 日医工㈱ | 富山県富山市総曲輪1-6-21 | 150,000 | 1.7 |
| 平 松 仁 | 香川県高松市 | 132,000 | 1.5 |
| 明治安田生命保険相互会社 | 東京都千代田区丸の内2-1-1 | 100,000 | 1.1 |
| 計 | ― | 5,494,340 | 60.8 |
(8) 【議決権の状況】
① 【発行済株式】
平成29年5月31日現在
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 |
|---|---|---|---|
| 無議決権株式 | ― | ― | ― |
| 議決権制限株式(自己株式等) | ― | ― | ― |
| 議決権制限株式(その他) | ― | ― | ― |
| 完全議決権株式(自己株式等) | ― | ― | ― |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 9,038,000 | 90,380 | 権利内容に何ら限定のない 当社における標準となる株式 単元株式数100株 |
| 単元未満株式 | 普通株式 1,050 | ― | 同上 |
| 発行済株式総数 | 9,039,050 | ― | ― |
| 総株主の議決権 | ― | 90,380 | ― |
② 【自己株式等】
該当事項はございません。
(9) 【ストックオプション制度の内容】
① 平成25年8月27日の取締役会において決議されたもの
当該制度は、会社法第236条、第238条及び第240条の規定に基づく株式報酬型ストック・オプションとして、取締役に対して新株予約権を割り当てることを、平成25年8月27日の取締役会において決議されたものであり、その内容は次のとおりであります。
| 決議年月日 | 平成25年8月27日 |
|---|---|
| 付与対象者の区分及び人数 | 当社の取締役6名 |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 「(2) 新株予約権等の状況 」に記載しております。 |
| 株式の数 | 同上 |
| 新株予約権の行使時の払込金額 | 同上 |
| 新株予約権の行使期間 | 同上 |
| 新株予約権の行使の条件 | 同上 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 同上 |
| 代用払込みに関する事項 | ― |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | 「(2) 新株予約権等の状況」に記載しております。 |
② 平成26年8月26日の取締役会において決議されたもの
当該制度は、会社法第236条、第238条及び第240条の規定に基づく株式報酬型ストック・オプションとして、取締役に対して新株予約権を割り当てることを、平成26年8月26日の取締役会において決議されたものであり、その内容は次のとおりであります。
| 決議年月日 | 平成26年8月26日 |
|---|---|
| 付与対象者の区分及び人数 | 当社の取締役(社外取締役を除く)7名 |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 「(2) 新株予約権等の状況 」に記載しております。 |
| 株式の数 | 同上 |
| 新株予約権の行使時の払込金額 | 同上 |
| 新株予約権の行使期間 | 同上 |
| 新株予約権の行使の条件 | 同上 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 同上 |
| 代用払込みに関する事項 | ― |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | 「(2) 新株予約権等の状況」に記載しております。 |
③ 平成27年8月25日の取締役会において決議されたもの
当該制度は、会社法第236条、第238条及び第240条の規定に基づく株式報酬型ストック・オプションとして、取締役に対して新株予約権を割り当てることを、平成27年8月25日の取締役会において決議されたものであり、その内容は次のとおりであります。
| 決議年月日 | 平成27年8月25日 |
|---|---|
| 付与対象者の区分及び人数 | 当社の取締役(社外取締役を除く)6名 |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 「(2) 新株予約権等の状況 」に記載しております。 |
| 株式の数 | 同上 |
| 新株予約権の行使時の払込金額 | 同上 |
| 新株予約権の行使期間 | 同上 |
| 新株予約権の行使の条件 | 同上 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 同上 |
| 代用払込みに関する事項 | ― |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | 「(2) 新株予約権等の状況 」に記載しております。 |
④ 平成28年8月25日の取締役会において決議されたもの
当該制度は、会社法第236条、第238条及び第240条の規定に基づく株式報酬型ストック・オプションとして、取締役に対して新株予約権を割り当てることを、平成28年8月25日の取締役会において決議されたものであり、その内容は次のとおりであります。
| 決議年月日 | 平成28年8月25日 |
|---|---|
| 付与対象者の区分及び人数 | 当社の取締役(社外取締役を除く)3名 |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 「(2) 新株予約権等の状況 」に記載しております。 |
| 株式の数 | 同上 |
| 新株予約権の行使時の払込金額 | 同上 |
| 新株予約権の行使期間 | 同上 |
| 新株予約権の行使の条件 | 同上 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 同上 |
| 代用払込みに関する事項 | ― |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | 「(2) 新株予約権等の状況 」に記載しております。 |
④ 平成29年8月24日の取締役会において決議されたもの
当該制度は、会社法第236条、第238条及び第240条の規定に基づく株式報酬型ストック・オプションとして、取締役に対して新株予約権を割り当てることを、平成29年8月24日の取締役会において決議されたものであり、その内容は次のとおりであります。
| 決議年月日 | 平成29年8月24日 |
|---|---|
| 付与対象者の区分及び人数 | 当社の取締役(社外取締役を除く)3名 |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 普通株式 |
| 株式の数 | 66,230株[募集要項](4)に記載しております。 |
| 新株予約権の行使時の払込金額 | [募集要項](7)に記載しております。 |
| 新株予約権の行使期間 | [募集要項](8)に記載しております。 |
| 新株予約権の行使の条件 | [募集要項](10)に記載しております。 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | [募集要項](11)に記載しております。 |
| 代用払込みに関する事項 | ― |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | [募集要項](13)に記載しております。 |
当社は、平成29年8月24日の取締役会において、当社の取締役に対して発行する新株予約権の募集要項について、次のとおり決議しております。
(募集要項)
(1) 新株予約権の名称 ファーマライズホールディングス株式会社第5回株式報酬型新株予約権
(2) 新株予約権の割当対象者及び人数 当社の取締役(社外取締役を除く)3名
(3) 新株予約権の数
当社取締役に付与する新株予約権は6,623個とする。
上記総数は、割り当て予定数であり、引受けの申込みがなされなかった場合等、割り当てる募集新株予約権の総数が減少したときは、割り当てる募集新株予約権の総数をもって発行する募集新株予約権の総数とする。
(4) 新株予約権の目的となる株式の種類及び数
当社普通株式とし、新株予約権1個当たりの目的となる株式数は、10株とする。
なお、新株予約権の割当日後に、当社が普通株式の株式分割(株式無償割当てを含む。以下同じ。)または株式併合を行う場合は、新株予約権のうち、当該株式分割または株式併合の時点で行使されていない新株予約権について、次の計算式により付与株式数の調整を行い、調整により生じる1株未満の端数については、これを切り捨てる。
調整後付与株式数 = 調整前付与株式数 × 分割または併合の比率
また、割当日後に当社が合併または会社分割を行う場合、その他これらの場合に準じ付与株式数の調整を必要とする場合には、合併または会社分割の条件等を勘案の上、合理的な範囲内で株式数を調整されるものとする。
(5)新株予約権の払込金額の算定方法
新株予約権の払込金額は、新株予約権の割当日において「ブラック・ショールズ・モデル」により算定される公正な評価額とする。
(注)新株予約権の割り当てを受けた者に対し、当該払込金額の総額に相当する金銭報酬を支給することとし、この報酬債権と新株予約権の払込金額の払込債務を相殺することをもって、当該新株予約権を取得させるものとする。
(6)新株予約権の割当日 平成29年9月14日
(7)新株予約権の行使に際して出資される財産の価額
各新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は、新株予約権の行使により交付を受けることができる株式1株当たり1円とし、これに付与株式数の総数を乗じた金額とする。
(8)新株予約権を行使することができる期間
平成29年9月15日(西暦2017年9月15日)から平成59年9月14日(西暦2047年9月14日)までとする。ただし、権利行使期間の最終日が会社の休日にあたるときは、その前営業日を最終日とする。
(9)新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金及び資本準備金に関する事項
① 新株予約権の行使により株式を発行する場合において増加する資本金の額は、会社計算規則第17条第1項の規定に従い算出される資本金等増加限度額の2分の1の金額とし、計算の結果1円未満の端数が生じたときは、その端数を切り上げるものとする。
② 新株予約権の行使により株式を発行する場合において増加する資本準備金の額は、上記①記載の資本金等増加限度額から上記①に定める増加する資本金の額を減じた金額とする。
(10)新株予約権の行使の条件
新株予約権者は、権利行使時において、当社の取締役の地位を喪失した時に限り、新株予約権を行使できるものとする。
ただし、この場合、新株予約権者は、取締役の地位を喪失した日の翌日から10日を経過する日までの間に限り、新株予約権を一括して行使することができる。
(11)譲渡による新株予約権の取得の制限
譲渡による新株予約権の取得については、当社取締役会の決議による承認を要するものとする。
(12)新株予約権の取得に関する事項
① 新株予約権者が権利行使をする前に、上記(10)の定めまたは新株予約権割当契約の定めにより新株予約権の行使をできなくなった場合、当社は当社の取締役会が別途定める日をもって、当該新株予約権を無償で取得することができる。
② 当社が消滅会社となる合併契約、当社が分割会社となる吸収分割契約もしくは新設分割計画または当社が完全子会社となる株式交換契約もしくは株式移転計画の承認の議案が当社株主総会(株主総会が不要な場合は当社の取締役会)において承認された場合は、当社は当社の取締役会が別途定める日をもって、同日時点で権利行使されていない新株予約権を無償で取得することができる。
(13)組織再編を実施する際の新株予約権の取扱
当社が、合併(当社が合併により消滅する場合に限る。)、吸収分割、新設分割、株式交換または株式移転(以上を総称して以下、「組織再編行為」という。)をする場合において、組織再編行為の効力発生日において残存する新株予約権(以下、「残存新株予約権」という。)については、会社法第236条第1項第8号イからホまでに掲げる株式会社(以下、「再編対象会社」という。)の新株予約権を以下の条件に基づき、新株予約権者に交付することとする。この場合においては、残存新株予約権は消滅し、再編対象会社の新株予約権を新たに交付するものとする。
ただし、以下の条件に沿って再編対象会社の新株予約権を交付する旨を、合併契約、吸収分割契約、新設分割計画、株式交換契約または株式移転計画において定めた場合に限るものとする。
① 交付する再編対象会社の新株予約権の数
新株予約権者が保有する残存新株予約権の数と同一の数を交付するものする。
② 新株予約権の目的となる再編対象会社の株式の種類及び数
新株予約権の目的となる株式の種類は再編対象会社普通株式とし、新株予約権の行使により交付する再編対象会社普通株式の数は、組織再編行為の条件等を勘案の上、(4)に準じて決定する。
③ 新株予約権の行使に際して出資される財産の価額
交付される新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は、以下に定める再編後行使価額に当該各新株予約権の目的となる株式数を乗じて得られる金額とする。再編後行使価額は、交付される新株予約権を行使することにより交付を受けることができる再編対象会社の株式1株当たりの金額を1円とする。
④ 新株予約権を行使することができる期間
(8)に定める新株予約権を行使することができる期間の開始日と組織再編行為の効力発生日のうちいずれか遅い日から、(8)に定める新株予約権の行使期間の満了日までとする。
⑤ 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金及び資本準備金に関する事項
(9)に準じて決定する。
⑥ 譲渡による新株予約権の取得の制限
譲渡による新株予約権の取得については、再編対象会社の取締役会の決議による承認を要するものとする。
⑦ 新株予約権の取得に関する事項
(12)に準じて決定する。
(14)新株予約権の行使により発生する1株に満たない端数の処理
新株予約権者に交付する株式の数に1株に満たない端数がある場合には、これを切り捨てるものとする。
(15)新株予約権証券の不発行
当社は新株予約権に係る新株予約権証券を発行しない。
(16)新株予約権行使の際の払込取扱場所
株式会社三菱東京UFJ銀行 高円寺支店 (東京都杉並区高円寺北二丁目7番4号)
2 【自己株式の取得等の状況】
【株式の種類等】
該当事項はありません。
(1) 【株主総会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(2) 【取締役会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(3) 【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】
該当事項はありません。
(4) 【取得自己株式の処理状況及び保有状況】
該当事項はありません。
3 【配当政策】
当社は、株主に対する利益還元を経営の重要政策と位置付けて、安定的かつ継続的に業績の成長に見合った成果の配分を行っていくことを基本方針としております。この方針に基づき、業績及び配当性向を総合的に考慮して、利益配当額を決定しております。
当社の剰余金の配当は、期末配当の年1回を基本方針とし、期末配当の決議機関は株主総会であります。
内部留保金につきましては、これらを新規出店及び今後の事業展開への備え並びに財務基盤の強化に充当し、変化する経営環境の中で競争力を高め、将来の業績拡大を通して株主への積極的な利益還元を図ってまいります。
この方針のもと、当期における剰余金の配当につきましては、1株当たり年間14円を実施しております。
なお、当社は会社法第454条第5項に基づき中間配当ができる旨定款に定めております。
(注)基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。
| 決議年月日 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) |
|---|---|---|
| 平成29年8月24日定時株主総会決議 | 126 | 14 |
4 【株価の推移】
(1) 【最近5年間の事業年度別最高・最低株価】
| 回次 | 第27期 | 第28期 | 第29期 | 第30期 | 第31期 |
|---|---|---|---|---|---|
| 決算年月 | 平成25年5月 | 平成26年5月 | 平成27年5月 | 平成28年5月 | 平成29年5月 |
| 最高(円) | 93,500 | 79,000○725 | 659 | 660 | 555 |
| 最低(円) | 44,500 | 61,100○523 | 480 | 470 | 456 |
(注)1 最高・最低株価は平成27年1月21日より東京証券取引所第一部におけるものであり、平成26年2月17日から平成27年1月20日までは東京証券取引所市場第二部におけるものであり、平成25年7月16日から平成26年2月16日までは東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)におけるものであり、それ以前は、大阪証券取引所JASDAQ(スタンダード)におけるものであります。
2 ○印は、株式分割(平成25年12月1日、1株→100株)による権利落後の株価であります。
(2) 【最近6月間の月別最高・最低株価】
| 月別 | 平成28年12月 | 平成29年1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 最高(円) | 540 | 533 | 527 | 531 | 535 | 542 |
| 最低(円) | 520 | 504 | 505 | 517 | 500 | 513 |
(注) 最高・最低株価は東京証券取引所市場第一部におけるものであります。
5 【役員の状況】
男性9名 女性0名 (役員のうち女性の比率0.0%)
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(株) | |
| 代表取締役 | 会長 CEO | 大 野 利美知 | 昭和25年4月16日 | 昭和46年11月 | ㈱マルタケ入社 | (注)3 | 3,159,900 |
| 昭和59年6月 | 当社設立と同時に代表取締役社長就任 | ||||||
| 平成9年1月 | 旧㈲みなみ薬局を買収し、代表取締役社長 就任 | ||||||
| 平成12年2月 | 旧北陸ファーマシューティカルサービス㈱(現東海ファーマライズ㈱)設立と同時に取締役就任 | ||||||
| 平成14年5月 | 組織変更により旧㈱みなみ薬局(現東海ファーマライズ㈱)取締役就任 | ||||||
| 平成19年9月 | 旧㈱ふじい薬局(現北海道ファーマライズ㈱)を買収し、代表取締役就任 | ||||||
| 平成21年6月 | 新設分割によるファーマライズ㈱設立と同時に代表取締役就任 | ||||||
| 平成25年3月 | 旧ファーマライズプラス㈱設立と同時に代表取締役就任 | ||||||
| 平成27年8月 | 当社代表取締役執行役員社長就任 | ||||||
| 平成27年10月 | 薬ヒグチ&ファーマライズ㈱を買収し、代表取締役就任(現任) | ||||||
| 平成28年8月 | 当社代表取締役会長(CEO)就任(現任) | ||||||
| 代表取締役 | 執行役員 社長 COO | 岩 﨑 哲 雄 | 昭和29年10月4日 | 昭和48年4月 | 旧㈱三菱銀行(現㈱三菱東京UFJ銀行)入行 | (注)3 | 1,400 |
| 平成17年7月 | ㈱タカギフーズ出向 | ||||||
| 平成18年3月 | 同社転籍 | ||||||
| 平成20年4月 | 当社入社総務部総務課長就任 | ||||||
| 平成21年7月 | ヒラノ光音㈱入社 | ||||||
| 平成24年1月 | 当社入社総務部長就任 | ||||||
| 平成24年7月 | 当社執行役員管理本部長 兼 総務部長就任 | ||||||
| 平成26年8月 | 当社専務取締役執行役員経営戦略本部長就任 | ||||||
| 平成27年10月 | 薬ヒグチ&ファーマライズ㈱取締役就任 | ||||||
| 平成28年8月 | 北海道ファーマライズ㈱取締役就任 当社代表取締役執行役員社長(COO)就任(現任) | ||||||
| 専務取締役 | 執行役員事業推進本部長 | 秋 山 昌 之 | 昭和42年2月16日 | 平成7年4月 | 旧㈲協和静岡入社 | (注)3 | 12,600 |
| 平成7年7月 | 同社代表取締役社長就任 | ||||||
| 平成9年2月 | 吸収合併により当社取締役就任 | ||||||
| 平成13年4月 | 当社取締役教育・監査室長就任 | ||||||
| 平成15年12月 | 当社取締役内部監査室長就任 | ||||||
| 平成16年5月 | 旧㈱みなみ薬局(現東海ファーマライズ㈱)代表取締役社長就任 | ||||||
| 平成16年6月 | 当社取締役薬局統括部長就任 | ||||||
| 平成17年3月 | 当社取締役薬局統括部長 兼 日本薬物動態研究所所長就任 | ||||||
| 平成18年7月 | 当社取締役薬局統括部長 兼 ファーマライズ医薬情報研究所所長就任 | ||||||
| 平成19年9月 | 当社取締役薬局統括2部長 兼 ファーマライズ医薬情報研究所所長就任 | ||||||
| 平成20年6月 | 当社取締役薬局統括1部長 兼 ファーマライズ医薬情報研究所所長就任 | ||||||
| 平成21年6月 | 新設分割によるファーマライズ㈱設立と同時に専務取締役就任 | ||||||
| 平成21年9月 | 同社代表取締役社長就任 | ||||||
| 平成22年4月 | 当社取締役経営企画本部長 兼 ファーマライズ医薬情報研究所所長就任 | ||||||
| 平成22年8月 | 当社専務取締役経営企画本部長 兼 ファーマライズ医薬情報研究所所長就任 | ||||||
| 平成23年10月 | 当社専務取締役執行役員統括本部長 兼関係会社統括部長就任 | ||||||
| 平成24年7月 | 当社専務取締役執行役員事業推進本部長 兼 企画推進部長就任 | ||||||
| 平成24年10月 | 旧㈱みなみ薬局(現東海ファーマライズ㈱)取締役就任 | ||||||
| 平成26年3月 | 旧㈱鬼怒川調剤センター代表取締役就任 | ||||||
| 平成27年8月 | 当社専務取締役執行役員事業推進本部長 兼 関係会社統括部長就任(現任) | ||||||
| 平成28年8月 | 旧ファーマライズプラス㈱代表取締役就任 | ||||||
| 平成29年8月 | 北海道ファーマライス㈱取締役就任(現任) | ||||||
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(株) | |
| 取締役 | ― | 尾 中 哲 夫 | 昭和8年3月3日 | 昭和32年5月 | エスビー食品㈱入社 | (注)3 | ― |
| 昭和33年2月 | 日本加除出版㈱取締役就任 | ||||||
| 昭和57年5月 | エスビー食品㈱退社 | ||||||
| 昭和57年6月 | 日本加除出版㈱専務取締役就任 | ||||||
| 昭和63年3月 | 同社代表取締役社長就任(現任) | ||||||
| 平成26年8月 | 当社取締役就任(現任) | ||||||
| 取締役 | ― | 渡 邉 則 夫 | 昭和25年4月12日 | 昭和44年4月 | ㈱遠興入社 | (注)3 | 2,700 |
| 平成3年11月 | 同社取締役就任 | ||||||
| 平成5年10月 | 同社常務取締役就任 | ||||||
| 平成17年10月 | 同社代表取締役就任 | ||||||
| 平成23年10月 | 同社代表取締役会長就任 | ||||||
| 平成25年10月 | 同社取締役会長就任(現任) | ||||||
| 平成27年8月 | 当社取締役就任(現任) | ||||||
| 取締役 | ― | 多 田 宏 | 昭和11年9月1日 | 昭和35年4月 | 学校法人実践学園 実践商業高等学校 商業担当教諭就任 | (注)3 | ― |
| 昭和48年4月 | キャニヨン㈱(現タスマン㈱)入社取締役管理部長就任 | ||||||
| 昭和49年4月 | 同社専務取締役就任 | ||||||
| 昭和50年4月 | キャニヨンマニファクチャリングカンパニー USAディレクター就任 | ||||||
| 昭和51年4月 | 韓国キャニヨン㈱代表取締役社長就任 | ||||||
| 昭和53年4月 | キャニヨン通商㈱(現タスマン㈱)代表取締役社長就任(現任) | ||||||
| 平成28年8月 | 当社取締役就任(現任) | ||||||
| 監査役(常勤) | ― | 西 郷 理 夫 | 昭和23年10月14日 | 昭和47年4月 | ㈱東京銀行(現㈱三菱東京UFJ銀行)入行 | (注)4 | ― |
| 平成10年3月 | 同社米州検査室長就任 | ||||||
| 平成12年5月 | 国際証券㈱(現㈱三菱UFJモルガン・スタンレー証券)入社 | ||||||
| 平成14年6月 | 同社検査部システム監査室長就任 | ||||||
| 平成20年11月 | カブドットコム証券㈱入社 | ||||||
| 平成25年6月 | 当社顧問就任 | ||||||
| 平成25年8月 | 当社監査役就任(現任) | ||||||
| 平成26年8月 | ファーマライズ㈱監査役就任(現任) 旧㈱みなみ薬局(現東海ファーマライズ㈱)監査役就任(現任) | ||||||
| 平成27年10月 | 薬ヒグチ&ファーマライズ㈱監査役就任(現任) | ||||||
| 監査役(常勤) | ― | 小 高 芳 夫 | 昭和32年4月24日 | 平成7年12月 | ㈲コスモ調剤薬局入社 | (注)5 | 11,880 |
| 平成8年7月 | 当社入社 | ||||||
| 平成13年4月 | 当社事業本部長就任 | ||||||
| 平成13年8月 | 当社取締役事業本部長就任 | ||||||
| 平成14年9月 | 当社取締役薬局統括部長就任 | ||||||
| 平成16年6月 | 当社取締役内部監査室長就任 | ||||||
| 平成19年9月 | 当社取締役薬局統括1部長就任 | ||||||
| 平成20年6月 | 当社取締役内部統制室長就任 | ||||||
| 平成21年8月 | 旧㈱みなみ薬局(現東海ファーマライズ㈱)代表取締役就任 | ||||||
| 平成22年9月 | 旧㈱北町薬局代表取締役就任 | ||||||
| 平成22年10月 | 旧㈲ヘイコーポレーション代表取締役就任 旧㈱インテグラ代表取締役就任 | ||||||
| 平成23年10月 | 当社取締役執行役員就任 | ||||||
| 平成24年7月 | 当社取締役執行役員グループ会社支援室長就任 | ||||||
| 平成24年8月 | 当社常務取締役執行役員グループ会社支援室長就任 | ||||||
| 平成26年6月 | ファーマライズ㈱代表取締役就任 当社常務取締役執行役員就任 | ||||||
| 平成28年8月 | 北海道ファーマライズ㈱監査役就任(現任) 当社監査役就任(現任) | ||||||
| 監査役(非常勤) | ― | 佐 藤 勝 | 昭和24年5月5日 | 昭和47年4月 | ㈱佐藤商会(現浅草ハム㈱)入社 | (注)6 | ─ |
| 昭和50年10月 | 佐藤勝会計事務所開設 | ||||||
| 平成14年3月 | 当社監査役就任(現任) | ||||||
| 計 | 3,188,480 | ||||||
(注) 1 取締役尾中哲夫、渡邉則夫及び多田宏は社外取締役であります。
2 監査役西郷理夫及び佐藤勝は社外監査役であります。
3 平成28年8月25日開催の定時株主総会の終結の時から2年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会終結の時まで
4 平成29年8月24日開催の定時株主総会の終結の時から4年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会終結の時まで
5 平成28年8月25日開催の定時株主総会の終結の時から4年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会終結の時まで
6 平成26年8月26日開催の定時株主総会の終結の時から4年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会終結の時まで
7 当社は、経営の意思決定機能・監督機能と業務執行機能を分離することで、持株会社体制によるグループガバナンスを一層強化するとともに、役員の責任と権限を明確化することを目的として、平成23年10月1日に執行役員制度を導入しております。
8 当社は、法令に定める監査役の員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に定める補欠監査役2名を選任しております。補欠監査役の略歴は次のとおりであります。
| 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(株) | |
| 榎 本 孝 之 | 昭和37年6月5日 | 昭和62年10月 | みすず監査法人(現監査法人中央会計事務所)入所 | (注) | ─ |
| 平成3年3月 | 公認会計士登録 | ||||
| 平成5年1月 | 榎本公認会計士事務所開設 | ||||
| 平成7年9月 | 税理士登録 | ||||
| 戸 田 一 誠 | 昭和17年5月31日 | 昭和42年8月 | 宗教法人日蓮宗 西中山妙福寺住職就任 | (注) | 600 |
| 平成52年4月 | 公益財団法人立正育英会 評議員就任(現任) | ||||
| 平成19年11月 | 東京商工会議所練馬支部 評議員サービス・情報産業分科会長就任(現任) | ||||
| 平成25年7月 | 公益財団法人米山梅吉記念館 理事就任(現任) |
(注)補欠監査役の任期は、就任した時から退任した監査役の任期満了の時までであります。
6 【コーポレート・ガバナンスの状況等】
(1) 【コーポレート・ガバナンスの状況】
① 企業統治の体制の概要
当社グループは、薬物療法のプロフェッショナルとして地域医療への積極的な取り組みを通じて地域社会に貢献することを使命としており、その使命を果たすためにも、公正かつ透明性の高いコーポレート・ガバナンス体制の確立を重要な経営課題のひとつとして位置付けております。
当社は監査役会設置会社として、取締役会において経営方針等の意思決定と業務執行の監督を行い、監査役会が職務執行を監査する体制を構築しております。取締役会に関しましては、コーポレート・ガバナンスの一層の充実を図るため、社外取締役は、平成28年8月25日の第30期定時株主総会における決議により追加で1名選任し、現状では3名となっております。監査役会は、過半数を社外監査役で構成し、会計監査人や内部監査・統制室とも連携のうえ、職務執行の監査機能を発揮しております。
当社のコーポレート・ガバナンス体制を図で示すと次のとおりであります。
イ 株主総会
株主総会は、当社の最高意思決定機関として所与の決議・承認を行う機関であると同時に、株主に対して経営の実体、方向性を具体的に開示、説明する場と認識しております。この認識に従い株主が適切に当社を理解できるよう運営しております。
ロ 取締役会
取締役会は、社外取締役3名を含む全6名で構成し、毎月1回の定例取締役会に加え、随時必要に応じて臨時取締役会を開催しております。取締役会は当社の取締役会規程に基づき、経営方針、経営戦略、事業計画や組織、人事等の重要事項を審議決定し、また当社及び子会社の業務執行を監督しております。なお、取締役会には、非常勤も含めた監査役も出席し意見を表明しております。
ハ 執行役員会議
当社は平成23年10月より執行役員制度を導入しております。これまで取締役が担ってきた「経営の意思決定及び監督機能」と「業務執行機能」を分離し、取締役は「経営の意思決定及び監督機能」を担い、「業務執行機能」は執行役員が担うことといたしました。執行役員は選任された主要事業会社の代表取締役、当社の本部長等で構成され、原則として毎月1回の定例執行役員会議を開催し、「執行役員会議規程」に基づき取締役会から委嘱された事項等につき審議決定するとともに、業務執行の連携や施策・対策についてグループ横断的に協議を行っております。なお、執行役員の任期は執行責任を明確にするため1年としております。
ニ 監査役会
当社の監査役は2名の社外監査役を含む3名で構成し、3名の内2名が常勤監査役、1名が非常勤監査役であります。各監査役は監査役会で定めた監査方針、業務分担、監査計画に従い、取締役会や執行役員会議、各種委員会への出席、部門監査等を行い、監査法人と連携して、取締役の職務執行の適法性、会社財産の保全・管理及び内部統制の有効性の検証を行っております。
ホ 各種委員会の状況
コーポレート・ガバナンス強化を目的として平成28年5月に「指名・報酬委員会」を設置いたしました。また、調剤薬局事業では調剤過誤及び個人情報の漏洩が大きなリスク要因となります。当社では、当該リスクに対するリスクマネジメント体制を強化するため、社内に次の委員会・検討会組織を設置し、最重要課題として取り組んでおります。
・ 「指名・報酬委員会」
社外役員が過半数で構成する委員会。取締役の選任においては本委員会委員の過半数が賛同した場合において、取締役会の承認を得て株主総会に付議します。監査役の選任においては、前述の取締役の選任の手順に加え、監査役会の同意を得たうえで株主総会に付議します。役員報酬の配分については、取締役会にて制定された役員報酬基準額をもとに本委員会で協議した上で報酬額を会長が決定いたします。
・ 「過誤防止検討会」
各店舗に過誤防止担当者を置き、店舗内にてインシデント情報に基づいた過誤防止対策の検討を月1回行い実践します。
・ 「過誤防止委員会」
各エリアより委員を選出し、インシデント事例の収集・分析から過誤防止対策の考案、各エリア内店舗への過誤防止に対する取り組みの啓蒙などを行います。委員会は月1回開催し、インシデントの発生状況とその原因、今後の防止策について取りまとめ、適宜、取締役会に報告しております。
・ 「調剤過誤判定委員会」
調剤過誤発生時において各店舗から報告されるリスクレベルの検証を行います。ハイレベルの調剤過誤で対応が必要な場合には、直ちに「過誤対策委員会」が設置されます。
・ 「過誤対策委員会」
重大な調剤過誤により健康被害が発生した場合などにおいて設置し、患者や医療機関などに対する対応方法を決定します。
・ 「個人情報保護委員会」
当社では情報漏洩リスク回避のため「個人情報保護規程」により取締役を担当役員とする「個人情報保護委員会」を設置しております。
・ 「コンプライアンス委員会」
経営陣を含めたグループ全社において総括的なコンプライアンス体系に対する認識を高めるために、コンプライアンスマニュアルの策定と運用、コンプライアンスに関する教育・啓蒙活動などを行っております。
へ 弁護士等その他の第三者の状況
当社は2つの法律事務所と顧問契約を締結しており、また専門分野に応じてその他の弁護士からもアドバイスを受けております。またその他税務や労務等専門分野に関しては、随時専門家に相談する体制を構築しております。
② 企業統治の体制を採用する理由
当社グループは、薬物療法のプロフェッショナルとして地域医療への積極的な取り組みを通じて地域社会に貢献することを使命としており、その使命を果たすためにも、公正かつ透明性の高いコーポレート・ガバナンス体制の確立を重要な経営課題のひとつとして位置付けております。このため、コーポレート・ガバナンス体制につきましては、その有効性を常に確認するとともに必要時に応じて見直しを加え、当社グループの成長ステージに即した体制の強化・充実が図られるよう鋭意努めております。
当社は監査役会設置会社として、取締役会において経営方針等の意思決定と業務執行の監督を行い、監査役会が職務執行を監査する体制を構築しております。取締役会に関しましては平成26年8月開催の定時株主総会における決議により社外取締役を1名選任し、翌年の定時株主総会においても新たに1名選任いたしました。そしてコーポレート・ガバナンスの一層の充実を図るため、平成28年8月25日開催の定時株主総会決議により当該2名に加えてさらに1名選任し、現状では社外取締役は3名となっております。監査役会は、過半数を社外監査役で構成し、会計監査人や内部監査・統制室とも連携のうえ、職務執行の監査機能を発揮しております。
当社は、平成23年10月から執行役員制度を導入することで業務の執行責任と監督責任を分離し、その明確化を図りました。そして平成28年5月からコーポレート・ガバナンス強化を目的として新たに「指名・報酬委員会」を設置いたしました。また、調剤過誤等のリスク要因に対しても各種委員会を設置し体制を整備しております。
当社は引き続き、コーポレート・ガバナンス体制の強化・充実に努めてまいりますが、上記対応により現状のコーポレート・ガバナンス体制は、現時点において、十分な機能を発揮しているものと認識しております。
③ その他企業統治に関する事項
イ 内部統制システムの整備の状況
当社は、当社グループの内部統制システムの構築、整備を最重要事項のひとつとして認識しており、社内規程やルール遵守の徹底、内部監査・統制室による内部統制のモニタリング強化にも努めております。なお、当社は会社法に基づき、内部統制整備のための内部統制基本方針を定めております。
ロ リスク管理体制の整備の状況
当社のリスク管理体制は、調剤薬局として、重要な「調剤過誤」と「個人情報保護」に関し、それぞれ委員会組織を設け、取締役または執行役員をその責任者に任命しております。これにより管理体制の充実に努め、また、事故が発生した場合には、委員会組織が緊急連絡体制に従って迅速かつ適切に対応する体制を整えています。
店舗開発については、開発時に収支とキャッシュ・フローベースの事業収支計画を策定して、その採算性を検証しております。また開発に際し、仲介業者等と取引する場合には、営業部規程、取引先管理要領、反社会的勢力対策マニュアルに従い、属性調査を実施して、反社会的勢力の接触を厳然と排除しております。
④ 内部監査及び監査役監査の状況
取締役会直属の組織として、内部監査・統制室を設置し、室長1名、室員2名で法令規制及び社内ルールの遵守、業務の効率性など内部統制の機能検証にあたっております。
監査役会及び監査法人とは、定期的に打合せを行う等相互に連携を取り、効果的な監査が実施されるよう意見の交換、指摘事項の解決・改善状況の確認を行っております。
また内部監査・統制室では、個人情報保護委員会をはじめとした各種委員会の状況や機能についての監査を行っております。
⑤ 会計監査の状況
会計監査業務は、優成監査法人と監査契約を締結し、当該監査を受けております。
(業務を執行した公認会計士の氏名)
業務執行社員 本間 洋一
業務執行社員 宮崎 哲
業務執行社員 陶江 徹
継続監査年数については、全員7年以内であるため、記載を省略しております。
当社の会計監査業務に係る補助者は、公認会計士6名、その他7名であります。
⑥ 社外取締役及び社外監査役との関係
当社の社外取締役は3名、社外監査役は2名であります。
社外取締役尾中哲夫氏は、日本加除出版株式会社の代表取締役社長として豊富な経験と深い見識を有しております。当社取締役会においても経営全般及び個別案件について意見を述べられるなど、当社の持続的成長を促し中長期的な企業価値向上を図る観点から、当社取締役会の意思決定機能並びに監督機能の実行的な強化に貢献頂けると判断し選任いたしました。当社は日本加除出版株式会社及び尾中哲夫氏個人との取引実績は、過去から現在に至るまでなく、また当社株式を所有していないこと、そしてその他役員の属性情報に該当することがないことから、一般株主と利益相反が生じるおそれがないと判断し、当社は、社外取締役の尾中哲夫氏を独立役員として東京証券取引所に届出を行っております。
社外取締役渡邉則夫氏は長年にわたり株式会社遠興の社長を務め、現在は同社会長として引き続き同社の経営に携わり、経営者としての豊富な経験と高い見識を有しておりますことから、当社取締役会の意思決定機能並びに監督機能の実行的強化に貢献いただけると判断し、社外取締役として選任いたしました。同氏は当社の取引先の業務執行者に該当いたしますが、主要な取引先の業務執行者に該当いたしません。株式会社遠興は約5,000社の幅広い取引先を有しているとともに、当社グループも同社を仕入先としては依存はしていません。又渡邉則夫氏は当社株式を2,700株保有しておりますが、発行済株式総数に対する比率は0.03%であり、一般株主と利益相反が生じる恐れがないと判断し、同氏を独立役員として東京証券取引所に届出を行っております。
社外取締役多田宏氏は、実践商業高等学校の教論を経て昭和53年4月より、プラスチック製スプレー容器類を製造するタスマン株式会社の社長を務める傍ら、学校法人実践学園顧問並びに学校法人中央大学の商議員を兼務しており、経営者及び教育者としての経験・知見は当社取締役会の多様性を伸長させるとともに、企業価値向上経営及び監督機能の強化に貢献できるものと期待し、社外取締役として選任いたしました。当社はタスマン株式会社及び多田宏氏個人との取引実績は、過去から現在に至るまでありません。また当社株式を保有していないこと、そしてその他役員の属性情報に該当する事項もないことから、一般株主と利益相反が生じる恐れがないと判断し、同氏を独立役員として東京証券取引所に届出を行っております。
社外監査役西郷理夫氏は、昭和47年4月に株式会社東京銀行(現、株式会社三菱東京UFJ銀行)に入行し、平成12年4月に退職しております。その後、国際証券株式会社、カブドットコム証券株式会社(両社とも当社との取引はありません。)での勤務を経て、平成25年8月開催の第27期定時株主総会における決議により当社監査役に就任いたしました。人格、見識とも優れ、また、金融機関等における検査室長やシステム監査室長等の経験で培った幅広い知識・ノウハウを当社のコンプライアンス体制や内部統制の構築に生かしていただくべく、社外監査役として選任いたしました。同氏は当社のメイン取引銀行出身でありますが、同行退職後15年以上経過していること、かつ旧株式会社東京銀行と当社は全く取引実績がなかったことから、主要な借入先出身者としての当社グループに対する影響度は希薄であります。さらに当社株式を保有していないことからも、一般株主と利益相反が生じる恐れがないと判断し、西郷理夫氏を独立役員として東京証券取引所に届出を行っております。
社外監査役佐藤勝氏は、自らが代表を務める佐藤会計事務所の公認会計士であり、その高い専門性から経理、財務、税務の監査ができ当社の監査役として適任であると判断し、社外監査役に選任いたしました。
当社は、社外取締役及び社外監査役を選任するための「社外役員独立性基準」を定めております。
社外役員(その候補者も含む。以下同様)が次の項目のいずれかに該当する場合は、当社にとって十分な独立性を有していないものとみなします。
1. 当社及びその連結子会社(以下「当社グループ」と総称する)の出身者(注1)
2. 当社の大株主(総議決権の10%以上の議決権を直接または間接的に保有している者)
3. 次のいずれかに該当する企業等の業務執行者
(1) 当社グループの主要な取引先(注2)
(2) 当社グループの主要な借入先(注3)
(3) 当社グループが議決権ベースで10%以上の株式を保有する企業等
4. 当社グループの会計監査人である監査法人に所属する公認会計士
5. 当社グループから多額(注4)の金銭その他の財産を得ているコンサルタント、会計士、税理士、弁護士、司法書士、弁理士等の専門家
6. 当社グループから多額の寄付を受けている者(注5)
7. 社外役員の相互就任関係(注6)となる他の会社の業務執行者
8. 近親者(注7)が上記1.から7.までのいずれか(4項及び5項を除き、重要な者(注8)に限る)に該当する者
9. 過去5年間において、上記2.から8.までのいずれかに該当していた者
10. 前各項の定めにかかわらず、その他、当社と利益相反関係が生じ得る特段の事由が存在すると認められる者
注1: 現に所属している業務執行取締役、執行役員その他これらに準じる者及び使用人(本基準において「業務執行者」と総称する)及び過去に一度でも当社グループに所属したことがある業務執行者をいう。なお、社外監査役においては、非業務執行取締役を含む。
注2: 主要な取引先とは、当社グループの商品等(サービスの提供を含む)の販売先または仕入先であって、その年間取引金額が当社の連結売上高または当該取引先グループの連結売上高の3%を会計年度2期連続で超えるものをいう。
注3: 主要な借入先とは、当社グループが借入れを行っている金融機関であって、その借入金残高が当社事業年度末において当社の連結総資産又は当該金融機関の連結総資産の3%を超える金融機関をいう。
注4: 多額とは、当該専門家の役務提供への関与に応じて以下に定めるとおりとする。
(1) 当該専門家が個人として当社グループに役務提供をしている場合は、当社グループから収受している対価(役員報酬を除く)が、年間1千万を超えるときを多額という。
(2) 当該専門家が所属する法人、組合等の団体が当社グループに役務提供をしている場合は、当該団体が当社グループから収受している対価の合計金額が当該団体の年間総収入金額の3%を超えるときを多額という。ただし、当該3%を超過しない場合であっても、当該専門家が直接関わっている役務提供の対価として当該団体が収受している金額が年間1千万を超えるときは多額とみなす。
注5: 当社グループから年間1千万円を超える寄付を受けている者をいう。当該寄付を受けている者が法人、組合等の団体である場合は、当該団体に所属する者のうち、当該寄付に係わる研究、教育その他の活動に直接関与する者をいう。
注6: 当社グループの業務執行者が他の会社の社外役員であり、かつ、当該他の会社の業務執行者が当社の社外役員である関係をいう。
注7: 近親者とは、配偶者及び二親等内の親族をいう。
注8: 重要な者とは、取締役、執行役員及び部長格以上の業務執行者又はそれらに準じる権限を有する業務執行者をいう。
⑦ 取締役会の選任の決議要件及び取締役の定数
当社は、取締役の選任決議要件について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行い、累積投票によらないものとする旨を定款に定めております。また、当社の取締役は12名以内とする旨定款に定めております。
⑧ 株主総会の特別決議要件
当社は、会社法第309条第2項に定める株主総会における特別決議要件について、議決権を行使することができる株主の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨定款に定めております。これは、株主総会における特別決議要件の定足数を緩和することにより、株主総会を円滑に行うことを目的としております。
⑨ 株主総会決議事項のうち取締役会で決議することができる事項
イ 自己株式の取得に関する要件
当社は、会社法第165条第2項の規定に従い、取締役会の決議によって市場取引等により自己株式を取得することができる旨定款に定めております。これは、機動的に自己株式の取得を行うことを目的とするものであります。
ロ 中間配当
当社は、取締役会の決議により毎年11月30日の最終の株主名簿に記載または、記録された株主または登録株主質権者に対し、中間配当を行うことができる旨定款に定めております。これは、株主への利益還元を機動的に行うことを目的としております。
ハ 取締役及び監査役の責任免除
当社は、会社法第423条第1項の規定により取締役(取締役であった者を含む)及び監査役(監査役であった者を含む)に対する損害賠償責任について、法令に定める額を限度として取締役会の決議によって免除することができる旨を定款に定めております。これは、取締役及び監査役が期待される役割を発揮できることを目的としております。
⑩ 役員報酬の内容
イ 役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数
| 役員区分 | 報酬等の総額(百万円) | 報酬等の種類別の総額(百万円) | 対象となる役員の員数(人) | ||
| 基本報酬 | ストックオプション | 賞与 | |||
| 取締役(社外取締役を除く) | 140 | 110 | 29 | ― | 6 |
| 監査役(社外監査役を除く) | 8 | 8 | ― | ― | 2 |
| 社外役員 | 9 | 9 | ― | ― | 5 |
ロ 提出会社の役員ごとの連結報酬等の総額等
連結報酬等の総額が1億円以上である者が存在しないため、記載しておりません。
ハ 役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針の内容及び決定方法
取締役の報酬限度額は、平成18年8月5日開催の第20期定時株主総会において、年額5億円以内(ただし、使用人部分は含まない。)と決議いただいております。監査役の報酬限度額は、平成18年8月5日開催の第20期定時株主総会において、年額50百万円以内と決議いただいております。
⑪ 株式の保有状況
イ 投資株式のうち保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式
該当事項はありません。
ロ 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式の保有区分、銘柄、株式数、貸借対照表計上額及び保有目的
(前事業年度)
該当事項はありません。
(当事業年度)
該当事項はありません。
ハ 保有目的が純投資目的である投資株式
| 前事業年度(百万円) | 当事業年度(百万円) | ||||
| 貸借対照表計上額の合計額 | 貸借対照表計上額の合計額 | 受取配当金の合計額 | 売却損益の合計額 | 評価損益の合計額 | |
| 非上場株式 | 46 | 46 | ― | ― | ― |
| 非上場株式以外の株式 | ― | ― | ― | ― | ― |
ニ 純投資目的以外の目的の投資株式(特定投資株式)から子会社株式に変更した株式
(前事業年度)
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額(千円) |
|---|---|---|
| ㈲ドゥリーム | 6 | 6,200 |
(当事業年度)
該当事項はありません。
(2) 【監査報酬の内容等】
① 【監査公認会計士等に対する報酬の内容】
| 区分 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 監査証明業務に 基づく報酬(百万円) | 非監査業務に 基づく報酬(百万円) | 監査証明業務に 基づく報酬(百万円) | 非監査業務に 基づく報酬(百万円) | |
| 提出会社 | 36 | ― | 36 | ― |
| 連結子会社 | ― | ― | ― | ― |
| 計 | 36 | ― | 36 | ― |
② 【その他重要な報酬の内容】
該当事項はありません。
③ 【監査公認会計士等の提出会社に対する非監査業務の内容】
前連結会計年度
該当事項はありません。
当連結会計年度
該当事項はありません。
④ 【監査報酬の決定方針】
特に定めておりませんが、監査日数、当社の事業規模、当社の業務の特殊性等の要素を勘案し、監査役会の同意を得た後に決定する手続を実施しております。
第5 【経理の状況】
1 連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について
(1) 当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号)に基づいて作成しております。
(2) 当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号。以下「財務諸表等規則」という。)に基づいて作成しております。
また、当社は、特例財務諸表提出会社に該当し、財務諸表等規則第127条の規定により財務諸表を作成しております。
(3) 当社の連結財務諸表及び財務諸表に掲記される科目その他の事項の金額については、従来、千円単位で記載しておりましたが、当連結会計年度及び当事業年度より百万円単位で記載することに変更いたしました。
2 監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(平成28年6月1日から平成29年5月31日まで)の連結財務諸表及び事業年度(平成28年6月1日から平成29年5月31日まで)の財務諸表について優成監査法人の監査を受けております。
1 【連結財務諸表等】
(1) 【連結財務諸表】
①【連結貸借対照表】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度 (平成28年5月31日) | 当連結会計年度 (平成29年5月31日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | ※2 3,343 | ※2 3,745 | |||||||||
| 売掛金 | 882 | 851 | |||||||||
| 商品及び製品 | 1,900 | 2,186 | |||||||||
| 原材料及び貯蔵品 | 51 | 50 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 157 | 237 | |||||||||
| 未収入金 | 2,426 | 1,027 | |||||||||
| その他 | 333 | 326 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △24 | △63 | |||||||||
| 流動資産合計 | 9,071 | 8,361 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建物及び構築物 | ※2,※3 6,737 | ※2,※3 6,850 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △3,149 | △3,276 | |||||||||
| 建物及び構築物(純額) | 3,588 | 3,573 | |||||||||
| 機械装置及び運搬具 | 117 | 100 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △86 | △75 | |||||||||
| 機械装置及び運搬具(純額) | 30 | 25 | |||||||||
| 工具、器具及び備品 | 1,295 | 1,258 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △1,017 | △1,017 | |||||||||
| 工具、器具及び備品(純額) | 278 | 241 | |||||||||
| 土地 | ※2,※3 2,671 | ※2,※3 2,623 | |||||||||
| リース資産 | 713 | 719 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △406 | △311 | |||||||||
| リース資産(純額) | 307 | 408 | |||||||||
| 建設仮勘定 | 38 | 139 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | 6,915 | 7,011 | |||||||||
| 無形固定資産 | |||||||||||
| のれん | 6,027 | 5,902 | |||||||||
| ソフトウエア | 208 | 146 | |||||||||
| リース資産 | 133 | 83 | |||||||||
| その他 | 50 | 38 | |||||||||
| 無形固定資産合計 | 6,419 | 6,170 | |||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 投資有価証券 | ※1,※2 612 | ※1 441 | |||||||||
| 長期貸付金 | 172 | 122 | |||||||||
| 差入保証金 | 1,773 | 1,601 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 184 | 297 | |||||||||
| その他 | 744 | 686 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △242 | △159 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 3,244 | 2,988 | |||||||||
| 固定資産合計 | 16,580 | 16,169 | |||||||||
| 繰延資産 | |||||||||||
| 株式交付費 | 1 | - | |||||||||
| 社債発行費 | 13 | 9 | |||||||||
| 繰延資産合計 | 14 | 9 | |||||||||
| 資産合計 | 25,667 | 24,540 | |||||||||
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度 (平成28年5月31日) | 当連結会計年度 (平成29年5月31日) | ||||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 買掛金 | ※2 5,855 | 5,402 | |||||||||
| 短期借入金 | 2 | - | |||||||||
| 1年内償還予定の社債 | 264 | 154 | |||||||||
| 1年内返済予定の長期借入金 | ※2 3,084 | ※2 2,698 | |||||||||
| リース債務 | 146 | 175 | |||||||||
| 未払費用 | 574 | 560 | |||||||||
| 未払法人税等 | 202 | 226 | |||||||||
| 賞与引当金 | 104 | 90 | |||||||||
| その他 | 501 | 494 | |||||||||
| 流動負債合計 | 10,736 | 9,801 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 社債 | 617 | 463 | |||||||||
| 長期借入金 | ※2 6,885 | ※2 7,044 | |||||||||
| リース債務 | 330 | 417 | |||||||||
| 退職給付に係る負債 | 458 | 485 | |||||||||
| 資産除去債務 | 62 | 68 | |||||||||
| 繰延税金負債 | 19 | 0 | |||||||||
| その他 | 319 | 357 | |||||||||
| 固定負債合計 | 8,693 | 8,838 | |||||||||
| 負債合計 | 19,430 | 18,639 | |||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 1,166 | 1,174 | |||||||||
| 資本剰余金 | 1,152 | 1,160 | |||||||||
| 利益剰余金 | 3,126 | 3,008 | |||||||||
| 株主資本合計 | 5,445 | 5,342 | |||||||||
| その他の包括利益累計額 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 2 | 1 | |||||||||
| 退職給付に係る調整累計額 | △23 | △14 | |||||||||
| その他の包括利益累計額合計 | △21 | △12 | |||||||||
| 新株予約権 | 97 | 112 | |||||||||
| 非支配株主持分 | 715 | 458 | |||||||||
| 純資産合計 | 6,237 | 5,900 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 25,667 | 24,540 | |||||||||
②【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】
【連結損益計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度 (自 平成27年6月1日 至 平成28年5月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年6月1日 至 平成29年5月31日) | ||||||||||
| 売上高 | 48,511 | 52,949 | |||||||||
| 売上原価 | 41,581 | 45,731 | |||||||||
| 売上総利益 | 6,929 | 7,218 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | ※1,※2 6,116 | ※1,※2 6,775 | |||||||||
| 営業利益 | 813 | 442 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息 | 7 | 5 | |||||||||
| 受取配当金 | 1 | 2 | |||||||||
| 受取手数料 | 27 | - | |||||||||
| 物品売却益 | 41 | 22 | |||||||||
| 受取賃貸料 | 15 | 18 | |||||||||
| 受取保険金 | 15 | 20 | |||||||||
| 貸倒引当金戻入額 | 4 | 40 | |||||||||
| その他 | 68 | 81 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 180 | 193 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 支払利息 | 160 | 127 | |||||||||
| 休止固定資産費用 | 30 | 18 | |||||||||
| 賃貸原価 | 6 | 10 | |||||||||
| 支払手数料 | 14 | 7 | |||||||||
| 持分法による投資損失 | 76 | 94 | |||||||||
| その他 | 46 | 52 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 334 | 312 | |||||||||
| 経常利益 | 659 | 324 | |||||||||
| 特別利益 | |||||||||||
| 固定資産売却益 | ※3 2 | ※3 2 | |||||||||
| 投資有価証券売却益 | 0 | - | |||||||||
| 負ののれん発生益 | 590 | - | |||||||||
| 段階取得に係る差益 | 12 | 62 | |||||||||
| 特別利益合計 | 606 | 64 | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 固定資産売却損 | - | ※4 21 | |||||||||
| 投資有価証券売却損 | - | 8 | |||||||||
| 固定資産除却損 | ※5 20 | ※5 20 | |||||||||
| 貸倒引当金繰入額 | 56 | - | |||||||||
| 賃貸借契約解約損 | 14 | - | |||||||||
| 減損損失 | ※6 149 | ※6 336 | |||||||||
| 特別損失合計 | 241 | 387 | |||||||||
| 税金等調整前当期純利益 | 1,024 | 1 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 532 | 453 | |||||||||
| 法人税等調整額 | 122 | △202 | |||||||||
| 法人税等合計 | 655 | 251 | |||||||||
| 当期純利益又は当期純損失(△) | 369 | △249 | |||||||||
| 非支配株主に帰属する当期純損失(△) | △12 | △257 | |||||||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 382 | 7 | |||||||||
【連結包括利益計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度 (自 平成27年6月1日 至 平成28年5月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年6月1日 至 平成29年5月31日) | ||||||||||
| 当期純利益又は当期純損失(△) | 369 | △249 | |||||||||
| その他の包括利益 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | △1 | △0 | |||||||||
| 退職給付に係る調整額 | △2 | 9 | |||||||||
| その他の包括利益合計 | ※ △3 | ※ 8 | |||||||||
| 包括利益 | 365 | △240 | |||||||||
| (内訳) | |||||||||||
| 親会社株主に係る包括利益 | 378 | 16 | |||||||||
| 非支配株主に係る包括利益 | △12 | △257 | |||||||||
③【連結株主資本等変動計算書】
前連結会計年度(自 平成27年6月1日 至 平成28年5月31日)
| (単位:百万円) | ||||
| 株主資本 | ||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 1,166 | 1,234 | 3,191 | 5,592 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | △303 | △303 | ||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 1,166 | 1,234 | 2,888 | 5,288 |
| 当期変動額 | ||||
| 新株の発行 | 0 | 0 | 0 | |
| 剰余金の配当 | △144 | △144 | ||
| 連結子会社株式の取得による持分の増減 | △81 | △81 | ||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 382 | 382 | ||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | ||||
| 当期変動額合計 | 0 | △81 | 238 | 157 |
| 当期末残高 | 1,166 | 1,152 | 3,126 | 5,445 |
| その他の包括利益累計額 | 新株予約権 | 非支配株主持分 | 純資産合計 | |||
| その他有価証券 評価差額金 | 退職給付に係る 調整累計額 | その他の包括利益 累計額合計 | ||||
| 当期首残高 | 3 | △21 | △17 | 67 | 168 | 5,811 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | △303 | |||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 3 | △21 | △17 | 67 | 168 | 5,507 |
| 当期変動額 | ||||||
| 新株の発行 | 0 | |||||
| 剰余金の配当 | △144 | |||||
| 連結子会社株式の取得による持分の増減 | △81 | |||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 382 | |||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | △1 | △2 | △3 | 29 | 546 | 572 |
| 当期変動額合計 | △1 | △2 | △3 | 29 | 546 | 729 |
| 当期末残高 | 2 | △23 | △21 | 97 | 715 | 6,237 |
当連結会計年度(自 平成28年6月1日 至 平成29年5月31日)
| (単位:百万円) | ||||
| 株主資本 | ||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 1,166 | 1,152 | 3,126 | 5,445 |
| 当期変動額 | ||||
| 新株の発行 | 7 | 7 | 15 | |
| 剰余金の配当 | △126 | △126 | ||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 7 | 7 | ||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | ||||
| 当期変動額合計 | 7 | 7 | △118 | △103 |
| 当期末残高 | 1,174 | 1,160 | 3,008 | 5,342 |
| その他の包括利益累計額 | 新株予約権 | 非支配株主持分 | 純資産合計 | |||
| その他有価証券 評価差額金 | 退職給付に係る 調整累計額 | その他の包括利益 累計額合計 | ||||
| 当期首残高 | 2 | △23 | △21 | 97 | 715 | 6,237 |
| 当期変動額 | ||||||
| 新株の発行 | 15 | |||||
| 剰余金の配当 | △126 | |||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 7 | |||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | △0 | 9 | 9 | 15 | △256 | △232 |
| 当期変動額合計 | △0 | 9 | 9 | 15 | △256 | △336 |
| 当期末残高 | 1 | △14 | △12 | 112 | 458 | 5,900 |
④【連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度 (自 平成27年6月1日 至 平成28年5月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年6月1日 至 平成29年5月31日) | ||||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 税金等調整前当期純利益 | 1,024 | 1 | |||||||||
| 減価償却費 | 587 | 637 | |||||||||
| 減損損失 | 149 | 336 | |||||||||
| のれん償却額 | 611 | 656 | |||||||||
| 株式報酬費用 | 30 | 29 | |||||||||
| 貸倒引当金の増減額(△は減少) | 70 | △58 | |||||||||
| 退職給付に係る負債の増減額(△は減少) | 36 | 38 | |||||||||
| 受取利息及び受取配当金 | △8 | △8 | |||||||||
| 支払利息 | 160 | 127 | |||||||||
| 固定資産除却損 | 20 | 20 | |||||||||
| 固定資産売却損益(△は益) | △2 | 18 | |||||||||
| 投資有価証券売却損益(△は益) | △0 | 8 | |||||||||
| 段階取得に係る差損益(△は益) | △12 | △62 | |||||||||
| 持分法による投資損益(△は益) | 76 | 94 | |||||||||
| 賃貸借契約解約損 | 14 | - | |||||||||
| 売上債権の増減額(△は増加) | △117 | 1,634 | |||||||||
| たな卸資産の増減額(△は増加) | 70 | △232 | |||||||||
| 仕入債務の増減額(△は減少) | △1,573 | △648 | |||||||||
| 負ののれん発生益 | △590 | - | |||||||||
| その他 | △54 | 117 | |||||||||
| 小計 | 492 | 2,712 | |||||||||
| 利息及び配当金の受取額 | 6 | 6 | |||||||||
| 利息の支払額 | △164 | △130 | |||||||||
| 法人税等の支払額 | △606 | △485 | |||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | △272 | 2,103 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 定期預金の預入による支出 | △22 | △6 | |||||||||
| 定期預金の払戻による収入 | 51 | 19 | |||||||||
| 有形固定資産の取得による支出 | △465 | △563 | |||||||||
| 有形固定資産の売却による収入 | 2 | 0 | |||||||||
| 無形固定資産の取得による支出 | △98 | △13 | |||||||||
| 投資有価証券の取得による支出 | △0 | △0 | |||||||||
| 投資有価証券の売却による収入 | 9 | 51 | |||||||||
| 差入保証金の差入による支出 | △19 | △68 | |||||||||
| 差入保証金の回収による収入 | 61 | 164 | |||||||||
| 貸付けによる支出 | △148 | △219 | |||||||||
| 貸付金の回収による収入 | 132 | 208 | |||||||||
| 連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出 | ※2 △349 | ※2 △336 | |||||||||
| 連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による収入 | ※2 268 | - | |||||||||
| 預り保証金の受入による収入 | 5 | 3 | |||||||||
| 事業譲受による支出 | △51 | △114 | |||||||||
| 事業譲渡による収入 | 23 | 3 | |||||||||
| その他 | △170 | 2 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △773 | △871 | |||||||||
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度 (自 平成27年6月1日 至 平成28年5月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年6月1日 至 平成29年5月31日) | ||||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の取得による支出 | △228 | - | |||||||||
| 短期借入金の純増減額(△は減少) | △1 | △2 | |||||||||
| 長期借入れによる収入 | 4,300 | 3,410 | |||||||||
| 長期借入金の返済による支出 | △2,977 | △3,658 | |||||||||
| リース債務の返済による支出 | △143 | △176 | |||||||||
| 社債の償還による支出 | △314 | △264 | |||||||||
| 株式の発行による収入 | 0 | 0 | |||||||||
| 配当金の支払額 | △143 | △125 | |||||||||
| 非支配株主への配当金の支払額 | △0 | - | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | 492 | △816 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | △554 | 415 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 3,873 | 3,319 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期末残高 | ※1 3,319 | ※1 3,734 | |||||||||
【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
1 連結の範囲に関する事項
連結子会社の数 15社
以下の子会社を連結の範囲に含めております。
ファーマライズ㈱、東海ファーマライズ㈱、㈱双葉、北海道ファーマライズ㈱、㈱テラ・ヘルスプロモーション、㈱レイケアセンター、新世薬品㈱、㈱寿データバンク、㈱鬼怒川調剤センター、㈱エシックス、㈱ドゥリーム、薬ヒグチ&ファーマライズ㈱、㈱フォーユー、㈲イノセ商事、㈱エム・シー
㈱みなみ薬局は平成28年10月1日付で東海ファーマライズ㈱に商号変更しております。
㈲イノセ商事は平成29年2月1日、㈱エム・シーは平成29年4月1日の株式取得に伴い、当連結会計年度より連結子会社となりました。
また、㈲エム・シーは平成29年5月1日付で㈱エム・シーに商号変更しております。
平成28年9月1日付で新世薬品㈱を存続会社として㈲エス・アンド・エスを、平成29年1月1日付で㈱フォーユーを存続会社として㈲ファコムを、平成29年3月1日付で北海道ファーマライズ㈱を存続会社として㈱川口薬局を、平成29年3月1日付でファーマライズ㈱を存続会社としてファーマライズプラス㈱を吸収合併しております。
2 持分法の適用に関する事項
持分法を適用した関連会社数 2社
会社等の名称
㈱メディカルフロント、㈱ヘルシーワーク
持分法適用関連会社であった㈱エム・シーは、株式の追加取得を行ったため、当連結会計年度より連結子会社として連結範囲に含めており、持分法適用関連会社から除外しております。なお、平成29年3月31日をみなし取得日としたため、平成28年4月1日から平成29年3月31日までの業績については、持分法を適用しております。3 連結子会社の事業年度等に関する事項
次に記載の連結子会社以外の連結子会社の決算日は、連結決算日と一致しております。
㈱エム・シー 3月31日
㈲イノセ商事 4月30日
連結財務諸表の作成にあたって、㈱エム・シーは3月31日現在の、㈲イノセ商事は4月30日現在で実施した仮決算に基づく財務諸表を使用しており、連結決算日との間に生じた重要な取引については、連結上必要な調整を行っております。
当連結会計年度において、薬ヒグチ&ファーマライズ㈱と㈱フォーユーは決算日を5月31日に変更し連結決算日と同一となっております。なお、当連結会計年度における会計期間は14ヶ月であります。
4 会計方針に関する事項
(1) 重要な資産の評価基準及び評価方法
イ 有価証券
その他有価証券
時価のあるもの…
連結決算日の市場価格等に基づく時価法
(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算出)
時価のないもの…
移動平均法に基づく原価法
ロ デリバティブ
時価法
ハ たな卸資産
通常の販売目的で保有するたな卸資産
評価基準は原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)
調剤薬局及びドラッグストアの商品…
総平均法
コンビニエンスストア及びコンビニエンスストア&ドラッグストアの商品…
売価還元法
貯蔵品…
最終仕入原価法
(2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法
イ 有形固定資産(リース資産を除く)
建物及び構築物
平成19年3月31日以前に取得したもの……主に旧定額法
平成19年4月1日以降に取得したもの……主に定額法
その他
平成19年3月31日以前に取得したもの……旧定率法
平成19年4月1日以降に取得したもの……定率法
なお、主な耐用年数は次のとおりであります。
| 建物及び構築物 | 3~50年 |
|---|---|
| 機械装置及び運搬具 | 2~17年 |
| 工具、器具及び備品 | 2~20年 |
ロ 無形固定資産(リース資産を除く)
定額法
なお、償却年数は、自社利用のソフトウェアについては、社内の利用可能期間(5年)による定額法
ハ リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額をゼロとして算定する定額法によっております。
(3) 重要な繰延資産の処理方法
株式交付費
定額法により3年で償却しております。
社債発行費
社債の償還までの期間にわたり定額法により償却しております。
(4) 重要な引当金の計上基準
イ 貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等の特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。
ロ 賞与引当金
一部の連結子会社の従業員に支給する賞与に充てるため、支給見込額のうち当連結会計年度の負担額を計上しております。
(5) 退職給付に係る会計処理の方法
イ 退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。
ロ 数理計算上の差異の費用処理方法
数理計算上の差異は、各連結会計年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(5年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌連結会計年度から費用処理することとしております。
ハ 小規模企業等における簡便法の採用
一部の連結子会社は、退職給付に係る負債及び退職給付費用の計算に、退職給付に係る期末自己都合要支給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を採用しております。
(6) 重要なヘッジ会計の方法
イ ヘッジ会計の方法
繰延ヘッジ処理を採用しております。金利スワップについて特例処理の条件を充たしている場合には特例処理を採用しております。
ロ ヘッジ手段とヘッジ対象
ヘッジ手段………金利スワップ
ヘッジ対象………借入金利息
ハ ヘッジ方針
金利変動リスクの低減のため、対象債務の範囲内でヘッジを行っております。
ニ ヘッジ有効性評価の方法
ヘッジ対象とヘッジ手段の相場変動又はキャッシュ・フロー変動の累計を比較し、その変動額の比率によって有効性を評価しております。ただし、特例処理によっている金利スワップについては有効性の評価を省略しております。
(7) のれんの償却方法及び償却期間
個別案件ごとに判断し、20年以内の合理的な年数で均等償却しております。
(8) 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
手許現金、随時引出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期投資からなっております。
(9) その他
連結財務諸表作成のための重要な事項
消費税等の会計処理
税抜方式によっております。
ただし、固定資産に係る控除対象外消費税等は、投資その他の資産の「その他」に計上し、5年間で均等償却を行っております。
(未適用の会計基準等)
該当事項はありません。
(表示方法の変更)
(連結損益計算書関係)
前連結会計年度において、「営業外収益」の「その他」に含めていた「受取保険金」は、営業外収益の総額の100分の10を超えたため、当連結会計年度より独立掲記することとしております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「営業外収益」の「その他」に表示していた83百万円は、「受取保険金」15百万円、「その他」68百万円として組み替えております。
(追加情報)
(繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針の適用)
「繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第26号 平成28年3月28日)を当連結会計年度から適用しております。
(連結貸借対照表関係)
※1 非連結子会社及び関連会社に対するものは、次の通りであります。
| 前連結会計年度(平成28年5月31日) | 当連結会計年度(平成29年5月31日) | |
|---|---|---|
| 投資有価証券(株式) | 490百万円 | 378百万円 |
※2 担保に供している資産
| 前連結会計年度(平成28年5月31日) | 当連結会計年度(平成29年5月31日) | |
|---|---|---|
| 現金及び預金(定期預金) | 10百万円 | 10百万円 |
| 建物及び構築物(建物) | 641 | 541 |
| 土地 | 1,360 | 1,094 |
| 投資有価証券 | 11 | ― |
| 計 | 2,023百万円 | 1,646百万円 |
上記物件に対応する債務は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(平成28年5月31日) | 当連結会計年度(平成29年5月31日) | |
|---|---|---|
| 1年内返済予定の長期借入金 | 172百万円 | 146百万円 |
| 長期借入金 | 2,168 | 1,846 |
| 買掛金 | 0 | ― |
| 計 | 2,342百万円 | 1,993百万円 |
※3 有形固定資産には以下の休止固定資産が含まれております。
| 前連結会計年度(平成28年5月31日) | 当連結会計年度(平成29年5月31日) | |
|---|---|---|
| 建物及び構築物 | 12百万円 | 2百万円 |
| 土地 | 15 | 6 |
(連結損益計算書関係)
※1 販売費及び一般管理費の主要な費目及び金額
| 前連結会計年度 (自 平成27年6月1日 至 平成28年5月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年6月1日 至 平成29年5月31日) | |||
| 役員報酬 | 427 | 百万円 | 359 | 百万円 |
| 給料手当 | 792 | 1,097 | ||
| 退職給付費用 | 20 | 23 | ||
| 貸倒引当金繰入額 | 27 | 56 | ||
| 租税公課 | 2,571 | 2,485 | ||
| のれん償却額 | 611 | 656 | ||
| 支払手数料 | 453 | 787 | ||
※2 一般管理費に含まれる研究開発費
| 前連結会計年度 (自 平成27年6月1日 至 平成28年5月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年6月1日 至 平成29年5月31日) | |||
| 7 | 百万円 | 8 | 百万円 | |
※3 固定資産売却益
| 前連結会計年度 (自 平成27年6月1日 至 平成28年5月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年6月1日 至 平成29年5月31日) | |
|---|---|---|
| 建物及び構築物 | ―百万円 | 1百万円 |
| 機械装置及び運搬具 | 2 | 0 |
| 工具、器具及び備品 | ― | 0 |
| 計 | 2百万円 | 2百万円 |
※4 固定資産売却損
| 前連結会計年度 (自 平成27年6月1日 至 平成28年5月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年6月1日 至 平成29年5月31日) | |
|---|---|---|
| 建物及び構築物 | ―百万円 | 10百万円 |
| 土地 | ― | 10 |
| 計 | ―百万円 | 21百万円 |
※5 固定資産除却損
| 前連結会計年度 (自 平成27年6月1日 至 平成28年5月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年6月1日 至 平成29年5月31日) | |
|---|---|---|
| 建物及び構築物 | 17百万円 | 3百万円 |
| 機械装置及び運搬具 | 0 | 0 |
| 工具、器具及び備品 | 0 | 4 |
| 撤去費用他 | 2 | 12 |
| 計 | 20百万円 | 20百万円 |
※6 減損損失
前連結会計年度(自 平成27年6月1日 至 平成28年5月31日)
当社は当連結会計年度において、以下の資産グループについて減損損失を計上しております。
| 用途 | 種類 | 場所 | 減損損失 |
|---|---|---|---|
| 店舗(休局) | 建物及び構築物、土地等 | 青森県 | 126百万円 |
| 店舗(既存) | 建物及び構築物等 | 東京都 | 9百万円 |
| 店舗(既存) | 建物及び構築物等 | 東京都 | 3百万円 |
| 店舗(既存) | 建物及び構築物等 | 東京都 | 0百万円 |
| 店舗(既存) | 建物及び構築物等 | 神奈川県 | 0百万円 |
| 店舗(既存) | 工具、器具及び備品等 | 愛知県 | 0百万円 |
| 店舗(既存) | 建物及び構築物等 | 大阪府 | 3百万円 |
| 店舗(既存) | 建物及び構築物等 | 兵庫県 | 3百万円 |
| 店舗(既存) | 建物及び構築物等 | 兵庫県 | 3百万円 |
当社グループは店舗又は事業を、キャッシュ・フローを生み出す最小単位としてグルーピングしております。
営業状態の悪化した店舗の資産グループの帳簿価額を回収可能価額まで減額して、当該減少額を減損損失149百万円として計上いたしました。
その内訳は、建物及び構築物 62百万円、土地 82百万円、それ以外 4百万円であります。
なお、当資産グループの回収可能価額は店舗については正味売却価額により測定しており、正味売却価額は固定資産税評価額を合理的に調整したもの等により算定しております。
当連結会計年度(自 平成28年6月1日 至 平成29年5月31日)
当社は当連結会計年度において、以下の資産グループについて減損損失を計上しております。
| 用途 | 種類 | 場所 | 減損損失 |
|---|---|---|---|
| 賃貸物件 | 土地 | 北海道 | 10百万円 |
| 店舗(既存) | 土地 | 福島県 | 15百万円 |
| 店舗(休局) | 土地 | 群馬県 | 5百万円 |
| 店舗(既存) | 土地 | 群馬県 | 14百万円 |
| 店舗(既存) | 建物及び構築物等 | 茨城県 | 18百万円 |
| 店舗(既存) | 建物及び構築物等 | 埼玉県 | 12百万円 |
| 事務所 | リース資産 | 東京都 | 5百万円 |
| 店舗(既存) | 建物及び構築物等 | 東京都 | 63百万円 |
| 店舗(既存) | 建物及び構築物等 | 神奈川県 | 15百万円 |
| 店舗(既存) | 建物及び構築物等 | 石川県 | 13百万円 |
| 店舗(既存) | 建物及び構築物等 | 新潟県 | 29百万円 |
| 店舗(既存) | 建物及び構築物等 | 静岡県 | 0百万円 |
| 店舗(休局) | 建物及び構築物等 | 愛知県 | 3百万円 |
| 店舗(既存) | 建物及び構築物等 | 京都府 | 12百万円 |
| 店舗(既存) | 建物及び構築物等 | 大阪府 | 112百万円 |
| 店舗(既存) | 建物及び構築物等 | 和歌山県 | 1百万円 |
| 店舗(既存) | リース資産等 | 兵庫県 | 1百万円 |
| 店舗(既存) | 建物及び構築物等 | 香川県 | 1百万円 |
当社グループは店舗又は事業を、キャッシュ・フローを生み出す最小単位としてグルーピングしております。
営業状態の悪化した店舗の資産グループの帳簿価額を回収可能価額まで減額して、当該減少額を減損損失336百万円として計上いたしました。
その内訳は、建物及び構築物 159百万円、土地 45百万円、リース資産(有形、無形) 50百万円、工具、器具及び備品 18百万円、それ以外 63百万円であります。
なお、当資産グループの回収可能価額は店舗については正味売却価額により測定しており、正味売却価額は固定資産税評価額を合理的に調整したもの等により算定しております。
(連結包括利益計算書関係)
※その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額
| 前連結会計年度 (自 平成27年6月1日 至 平成28年5月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年6月1日 至 平成29年5月31日) | |
|---|---|---|
| その他有価証券評価差額金 | ||
| 当期発生額 | △2百万円 | △7百万円 |
| 組替調整額 | △0 | 8 |
| 税効果調整前 | △3 | 0 |
| 税効果額 | △1 | 1 |
| その他有価証券評価差額金 | △1 | △0 |
| 退職給付に係る調整額 | ||
| 当期発生額 | △11百万円 | 1百万円 |
| 組替調整額 | 9 | 11 |
| 税効果調整前 | △2 | 13 |
| 税効果額 | △0 | 4 |
| 退職給付に係る調整額 | △2 | 9 |
| その他の包括利益合計 | △3百万円 | 8百万円 |
(連結株主資本等変動計算書関係)
前連結会計年度(自 平成27年6月1日 至 平成28年5月31日)
1 発行済株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 (株) | 9,004,460 | 1,920 | ― | 9,006,380 |
(変動事由の概要)
普通株式の増加数の内訳は、次の通りであります。
新株予約権の権利行使による新株の発行による増加 1,920株
2 自己株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 (株) | ― | ― | ― | ― |
3 新株予約権等に関する事項
| 会社名 | 内訳 | 目的となる株式の種類 | 目的となる株式の数(株) | 当連結会計年度末残高(百万円) | |||
| 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 | ||||
| 提出会社 | 平成25年ストック・オプションとしての新株予約権 | ― | ― | ― | ― | ― | 31 |
| 平成26年ストック・オプションとしての新株予約権 | ― | ― | ― | ― | ― | 35 | |
| 平成27年ストック・オプションとしての新株予約権 | ― | ― | ― | ― | ― | 30 | |
| 合計 | ― | ― | ― | ― | 97 | ||
4 配当に関する事項
(1) 配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) | 1株当たり 配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 平成27年8月25日定時株主総会 | 普通株式 | 144 | 16 | 平成27年5月31日 | 平成27年8月26日 |
(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| 決議 | 株式の種類 | 配当の原資 | 配当金の総額 (百万円) | 1株当たり 配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平成28年8月25日定時株主総会 | 普通株式 | 利益剰余金 | 126 | 14 | 平成28年5月31日 | 平成28年8月26日 |
当連結会計年度(自 平成28年6月1日 至 平成29年5月31日)
1 発行済株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 (株) | 9,006,380 | 32,670 | ― | 9,039,050 |
(変動事由の概要)
普通株式の増加数の内訳は、次の通りであります。
新株予約権の権利行使による新株の発行による増加32,670株
2 自己株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 (株) | ― | ― | ― | ― |
3 新株予約権等に関する事項
| 会社名 | 内訳 | 目的となる株式の種類 | 目的となる株式の数(株) | 当連結会計年度末残高(百万円) | |||
| 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 | ||||
| 提出会社 | 平成25年ストック・オプションとしての新株予約権 | ― | ― | ― | ― | ― | 26 |
| 平成26年ストック・オプションとしての新株予約権 | ― | ― | ― | ― | ― | 29 | |
| 平成27年ストック・オプションとしての新株予約権 | ― | ― | ― | ― | ― | 25 | |
| 平成28年ストック・オプションとしての新株予約権 | ― | ― | ― | ― | ― | 29 | |
| 合計 | ― | ― | ― | ― | 112 | ||
4 配当に関する事項
(1) 配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) | 1株当たり 配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 平成28年8月25日定時株主総会 | 普通株式 | 126 | 14 | 平成28年5月31日 | 平成28年8月26日 |
(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| 決議 | 株式の種類 | 配当の原資 | 配当金の総額 (百万円) | 1株当たり 配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平成29年8月24日定時株主総会 | 普通株式 | 利益剰余金 | 126 | 14 | 平成29年5月31日 | 平成29年8月25日 |
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※1 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
| 前連結会計年度 (自 平成27年6月1日 至 平成28年5月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年6月1日 至 平成29年5月31日) | |
|---|---|---|
| 現金及び預金勘定 | 3,343百万円 | 3,745百万円 |
| 預入期間が3ヶ月を超える定期預金 | △24 | △10 |
| 現金及び現金同等物 | 3,319百万円 | 3,734百万円 |
※2 株式の取得により新たに連結子会社となった会社の資産及び負債の主な内訳
前連結会計年度(自 平成27年6月1日 至 平成28年5月31日)
株式の取得により新たに㈲ドゥリーム(現 ㈱ドゥリーム)、㈲フォーユー(現 ㈱フォーユー)、㈲ファコム、及び㈲ヌーベルバーグを連結したことに伴う連結開始時の資産及び負債の内訳並びに新規連結子会社株式の取得価額と新規連結子会社取得のための支出(純増)との関係は次のとおりであります。
| 流動資産 | 433百万円 |
|---|---|
| 固定資産 | 84 |
| のれん | 370 |
| 流動負債 | △337 |
| 固定負債 | △93 |
| 新規連結子会社株式の取得価額 | 457百万円 |
| 投資有価証券からの振替 | △5 |
| 段階取得による差益 | △12 |
| 新規連結子会社現金及び現金同等物 | △90 |
| 差引:新規連結子会社取得のための支出 | 349百万円 |
株式の取得により新たに徳庵商事株式会社(現 薬ヒグチ&ファーマライズ株式会社)を連結したことに伴う連結開始時の資産及び負債の内訳並びに新規連結子会社株式の取得価額と新規連結子会社取得による収入(純増)との関係は次のとおりであります。
| 流動資産 | 1,646百万円 |
|---|---|
| 固定資産 | 1,211 |
| 負ののれん(発生益) | △590 |
| 流動負債 | △1,085 |
| 固定負債 | △200 |
| 非支配株主持分 | △705 |
| 新規連結子会社株式の取得価額 | 275百万円 |
| 新規連結子会社現金及び現金同等物 | △543 |
| 差引:新規連結子会社取得による収入 | 268百万円 |
当連結会計年度(自 平成28年6月1日 至 平成29年5月31日)
株式の取得により新たに有限会社イノセ商事及び有限会社エム・シー(現 株式会社エム・シー)を連結したことに伴う連結開始時の資産及び負債の内訳並びに新規連結子会社株式の取得価額と新規連結子会社取得のための支出(純増)との関係は次のとおりであります。
| 流動資産 | 397百万円 |
|---|---|
| 固定資産 | 34 |
| のれん | 434 |
| 流動負債 | △277 |
| 固定負債 | △152 |
| 新規連結子会社株式の取得価額 | 436百万円 |
| 投資有価証券からの振替 | △40 |
| 段階取得による差益 | △62 |
| 新規連結子会社現金及び現金同等物 | 2 |
| 差引:新規連結子会社取得のための支出 | 336百万円 |
(リース取引関係)
リース取引に関する会計基準適用初年度開始前の所有権移転外ファイナンス・リース取引
(借主側)
① リース物件の取得価額相当額、減価償却累計額相当額、減損損失累計額相当額及び期末残高相当額
| (単位:百万円) | ||||
| 前連結会計年度(平成28年5月31日) | ||||
| 取得価額相当額 | 減価償却累計額相当額 | 減損損失累計額相当額 | 期末残高相当額 | |
| 建物及び構築物 | 35 | 28 | ― | 6 |
| 合計 | 35 | 28 | ― | 6 |
| (単位:百万円) | ||||
| 当連結会計年度(平成29年5月31日) | ||||
| 取得価額相当額 | 減価償却累計額相当額 | 減損損失累計額相当額 | 期末残高相当額 | |
| 建物及び構築物 | 35 | 30 | ― | 5 |
| 合計 | 35 | 30 | ― | 5 |
② 未経過リース料期末残高相当額等
| (単位:百万円) | ||
|---|---|---|
| 前連結会計年度(平成28年5月31日) | 当連結会計年度(平成29年5月31日) | |
| 未経過リース料期末残高相当額 | ||
| 1年以内 | 1 | 0 |
| 1年超 | 4 | 4 |
| 合計 | 6 | 4 |
| リース資産減損勘定の残高 | ― | ― |
③ 支払リース料、リース資産減損勘定の取崩額、減価償却費相当額及び支払利息相当額
| (単位:百万円) | ||
|---|---|---|
| 前連結会計年度 (自 平成27年6月1日 至 平成28年5月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年6月1日 至 平成29年5月31日) | |
| 支払リース料 | 2 | 1 |
| リース資産減損勘定の取崩額 | ― | ― |
| 減価償却費相当額 | 2 | 1 |
| 支払利息相当額 | 0 | 0 |
④ 減価償却費相当額及び支払利息相当額の算定方法
減価償却費相当額の算定方法
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法によっております。
支払利息相当額の算定方法
リース料総額とリース物件の取得価額相当額との差額を利息相当額とし、各期への配分については利息法によっております。
1 ファイナンス・リース取引
(借主側)
(1) リース資産の内容
・有形固定資産
主として、調剤薬局事業における店舗設備及び什器備品であります。
・無形固定資産
主として、本社における財務、人事管理用ソフトウェア及びドラッグストア用のソフトウェアであります。
(2) リース資産の減価償却の方法
リース期間を耐用年数とし、残存価額をゼロとして算定する定額法によっております。
2 オペレーティング・リース取引
(借主側)
オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料
| (単位:百万円) | ||
|---|---|---|
| 前連結会計年度(平成28年5月31日) | 当連結会計年度(平成29年5月31日) | |
| 1年以内 | 76 | 82 |
| 1年超 | 489 | 494 |
| 合計 | 565 | 577 |
(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1) 金融商品に対する取組方針
当社グループは、資金運用については普通預金等の流動性の高い金融資産により運用し、資金調達については事業拡大のための必要資金を、主に銀行等金融機関より調達しております。デリバティブについては、借入金及び社債に係る金利の変動リスクを回避するために利用しており、投機的な取引はしない方針であります。
(2) 金融商品の内容及びそのリスク
営業債権である売掛金及び未収入金は、調剤薬局事業におけるものであり国民健康保険団体連合会や社会保険診療報酬支払基金に対するものであるため、信用リスクは低いものと考えております。しかしそれ以外の売掛金及び未収入金については信用リスクに晒されております。
投資有価証券はほとんどが株式であり、市場価格の変動リスクに晒されております。
長期貸付金については、信用リスクに晒されております。
営業債務である買掛金はほとんど2ヶ月以内の支払期日であります。
借入金及び社債は、運転資金及び設備投資に伴う資金調達であり、返済期日及び償還期限は決算日後最長で約18年であります。そのうち変動金利の借入金及び社債は金利の変動リスクに晒されておりますが、デリバティブ取引(金利スワップ取引)を利用して、そのリスクに対応しております。
なおデリバティブ取引は金利の変動リスクに対するヘッジを目的とした金利スワップ取引であります。なおヘッジ会計に関するヘッジ手段、ヘッジ方針及びヘッジの有効性の評価については前述の「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項 4 会計方針に関する事項 (6) 重要なヘッジ会計の方法」をご参照ください。
(3) 金融商品に係るリスク管理体制
① 信用リスク
営業債権のほとんどが国民健康保険団体連合会や社会保険診療報酬支払基金に対するものであるため、当該債権に対するリスク管理は行っておりません。それ以外の債権に対しては取引先のモニタリング等により回収懸念の早期把握や軽減を図っております。
② 市場リスク
当社グループは、借入金及び社債に係る金利の変動リスクを抑制するため、金利スワップ取引を利用しております。投資有価証券のうち市場取引のあるものについては、四半期ごとに時価を把握し、市場取引のないものについては発行会社の財務状況を把握し保有状況を勘案しております。
③ 資金調達に係る流動性リスク
当社グループは、設備投資計画や各事業拠点からの報告を基に資金計画を作成し、更新することで資金調達に係る流動性リスクを管理しております。
(4) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格に基づく価格のほか市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することがあります。
2.金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次の通りであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは、次表には含まれておりません。((注2)をご参照ください。)
前連結会計年度(平成28年5月31日)
(単位:百万円)
| 区分 | 連結貸借対照表計上額 | 時価 | 差額 |
|---|---|---|---|
| (1)現金及び預金 | 3,343 | 3,343 | ― |
| (2)売掛金 | 882 | 882 | ― |
| (3)未収入金 | 2,426 | 2,426 | ― |
| (4)投資有価証券 | 72 | 72 | ― |
| (5)長期貸付金 | 172 | 172 | ― |
| 資産計 | 6,898 | 6,898 | ― |
| (1)買掛金 | 5,855 | 5,855 | ― |
| (2)長期借入金 | 9,969 | 9,975 | 5 |
| (3)社債 | 881 | 882 | 1 |
| 負債計 | 16,706 | 16,714 | 7 |
当連結会計年度(平成29年5月31日)
(単位:百万円)
| 区分 | 連結貸借対照表計上額 | 時価 | 差額 |
|---|---|---|---|
| (1)現金及び預金 | 3,745 | 3,745 | ― |
| (2)売掛金 | 851 | 851 | ― |
| (3)未収入金 | 1,027 | 1,027 | ― |
| (4)投資有価証券 | 15 | 15 | ― |
| (5)長期貸付金 | 122 | 122 | ― |
| 資産計 | 5,761 | 5,761 | ― |
| (1)買掛金 | 5,402 | 5,402 | ― |
| (2)長期借入金 | 9,743 | 9,762 | 19 |
| (3)社債 | 617 | 617 | 0 |
| 負債計 | 15,762 | 15,782 | 20 |
(注1) 金融商品の時価の算定方法並びに有価証券及びデリバティブ取引に関する事項
資産
(1)現金及び預金、(2)売掛金及び(3)未収入金
これらの時価は、短期で決済され、時価は帳簿価額に近似していることから当該帳簿価額によっております。
(4)投資有価証券
投資有価証券の時価は、市場価格によっております。
(5)長期貸付金
長期貸付金の時価は、帳簿価額に近似していることから当該帳簿価額によっております。
負債
(1)買掛金
買掛金の時価は、短期で決済され、時価は帳簿価額に近似していることから当該帳簿価額によっております。
(2)長期借入金及び(3)社債
長期借入金及び社債の時価は、元利金の合計額を、新規に借入及び発行を行った場合に想定される利率で割り引いて算定した現在価値によっております。
デリバティブ取引
注記事項「デリバティブ取引関係」をご参照ください。
(注2) 時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品の連結貸借対照表計上額
(単位:百万円)
| 区分 | 平成28年5月31日 | 平成29年5月31日 |
|---|---|---|
| 非上場株式 | 540 | 426 |
| 差入保証金 | 1,773 | 1,601 |
(注3)金銭債権及び満期のある有価証券の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(平成28年5月31日)
(単位:百万円)
| 1年以内 | 1年超5年以内 | 5年超10年以内 | 10年超 | |
|---|---|---|---|---|
| 現金及び預金 | 3,343 | ― | ― | ― |
| 売掛金 | 882 | ― | ― | ― |
| 未収入金 | 2,426 | ― | ― | ― |
| 長期貸付金 | ― | 172 | ― | ― |
当連結会計年度(平成29年5月31日)
(単位:百万円)
| 1年以内 | 1年超5年以内 | 5年超10年以内 | 10年超 | |
|---|---|---|---|---|
| 現金及び預金 | 3,745 | ― | ― | ― |
| 売掛金 | 851 | ― | ― | ― |
| 未収入金 | 1,027 | ― | ― | ― |
| 長期貸付金 | ― | 114 | 8 | ― |
(注4)長期借入金及び社債の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(平成28年5月31日)
(単位:百万円)
| 1年以内 | 1年超2年以内 | 2年超3年以内 | 3年超4年以内 | 4年超5年以内 | 5年超 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 長期借入金 | 3,084 | 2,194 | 1,976 | 1,140 | 741 | 832 |
| 社債 | 264 | 154 | 154 | 154 | 128 | 27 |
当連結会計年度(平成29年5月31日)
(単位:百万円)
| 1年以内 | 1年超2年以内 | 2年超3年以内 | 3年超4年以内 | 4年超5年以内 | 5年超 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 長期借入金 | 2,698 | 2,779 | 1,639 | 1,250 | 768 | 606 |
| 社債 | 154 | 154 | 154 | 128 | 27 | ― |
(有価証券関係)
1 その他有価証券
前連結会計年度(平成28年5月31日)
| 区分 | 連結決算日における連結貸借対照表計上額(百万円) | 取得原価(百万円) | 差額(百万円) | |
|---|---|---|---|---|
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | (1) 株式 | 13 | 6 | 6 |
| 小計 | 13 | 6 | 6 | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | (1) 株式 | 59 | 61 | △2 |
| 小計 | 59 | 61 | △2 | |
| 合計 | 72 | 68 | 3 |
当連結会計年度(平成29年5月31日)
| 区分 | 連結決算日における連結貸借対照表計上額(百万円) | 取得原価(百万円) | 差額(百万円) | |
|---|---|---|---|---|
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | (1) 株式 | 15 | 12 | 2 |
| 小計 | 15 | 12 | 2 | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | (1) 株式 | ― | ― | ― |
| 小計 | ― | ― | ― | |
| 合計 | 15 | 12 | 2 |
2 連結会計年度中に売却したその他有価証券
前連結会計年度(自 平成27年6月1日 至 平成28年5月31日)
| 区分 | 売却額(百万円) | 売却益の合計額(百万円) | 売却損の合計額(百万円) |
|---|---|---|---|
| 株式 | 8 | 1 | ― |
| その他 | 0 | ― | ― |
| 合計 | 9 | 1 | ― |
当連結会計年度(自 平成28年6月1日 至 平成29年5月31日)
| 区分 | 売却額(百万円) | 売却益の合計額(百万円) | 売却損の合計額(百万円) |
|---|---|---|---|
| 株式 | 51 | ― | 8 |
| その他 | 0 | ― | ― |
| 合計 | 51 | ― | 8 |
3 減損処理を行った有価証券
該当事項はありません。
(デリバティブ取引関係)
ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引
前連結会計年度(自 平成27年6月1日 至 平成28年5月31日)
(単位:百万円)
| ヘッジ会計の方法 | デリバティブ取引の種類等 | 主なヘッジ対象 | 契約額等 | 契約額のうち1年超 | 時価 |
| 金利スワップ及び金利キャップの特例処理 | 金利スワップ取引変動受取・固定支払 | 長期借入金 | 4,633 | 3,321 | (注) |
| 金利キャップ取引 | ―(注) | ―(注) | ― |
(注) 金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているため、その時価は当該長期借入金の時価に含めて記載しております。なお、金利キャップ取引は連結会計年度中に終了しております。
当連結会計年度(自 平成28年6月1日 至 平成29年5月31日)
(単位:百万円)
| ヘッジ会計の方法 | デリバティブ取引の種類等 | 主なヘッジ対象 | 契約額等 | 契約額のうち1年超 | 時価 |
|---|---|---|---|---|---|
| 金利スワップの特例処理 | 金利スワップ取引変動受取・固定支払 | 長期借入金 | 4,249 | 3,117 | (注) |
(注) 金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているため、その時価は当該長期借入金の時価に含めて記載しております。
(退職給付関係)
1 採用している退職給付制度の概要
当社は、退職一時金制度(非積立型)及び確定拠出年金制度を設けております。
なお、一部の連結子会社が有する退職一時金制度(積立型)は、簡便法により退職給付に係る負債及び退職給付費用を計算しております。
2 確定給付制度(簡便法を適用した制度を除く。)
(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
| (百万円) | ||
|---|---|---|
| 前連結会計年度(自 平成27年6月1日 至 平成28年5月31日) | 当連結会計年度(自 平成28年6月1日 至 平成29年5月31日) | |
| 退職給付債務の期首残高 | 187 | 217 |
| 勤務費用 | 32 | 37 |
| 利息費用 | 1 | ― |
| 数理計算上の差異の発生額 | 11 | △1 |
| 退職給付の支払額 | △14 | △13 |
| 退職給付債務の期末残高 | 217 | 240 |
(2) 年金資産の期首残高と期末残高の調整表
該当事項はありません。
(3) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
| (百万円) | ||
|---|---|---|
| 前連結会計年度(平成28年5月31日) | 当連結会計年度(平成29年5月31日) | |
| 非積立型制度の退職給付債務 | 217 | 240 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 217 | 240 |
| 退職給付に係る負債 | 217 | 240 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 217 | 240 |
(4) 退職給付費用及びその内訳項目の金額
| (百万円) | ||
|---|---|---|
| 前連結会計年度(自 平成27年6月1日 至 平成28年5月31日) | 当連結会計年度(自 平成28年6月1日 至 平成29年5月31日) | |
| 勤務費用 | 32 | 37 |
| 利息費用 | 1 | ― |
| 数理計算上の差異の費用処理額 | 9 | 11 |
| 確定給付制度に係る退職給付費用 | 42 | 48 |
(5) 退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
| (百万円) | ||
|---|---|---|
| 前連結会計年度(自 平成27年6月1日 至 平成28年5月31日) | 当連結会計年度(自 平成28年6月1日 至 平成29年5月31日) | |
| 未認識数理計算上の差異 | △2 | △13 |
| 合計 | △2 | △13 |
(6) 退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
| (百万円) | ||
|---|---|---|
| 前連結会計年度(平成28年5月31日) | 当連結会計年度(平成29年5月31日) | |
| 未認識数理計算上の差異 | 33 | 20 |
| 合計 | 33 | 20 |
(7) 年金資産に関する事項
該当事項はありません。
(8) 数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎(加重平均で表している。)
| 前連結会計年度(自 平成27年6月1日 至 平成28年5月31日) | 当連結会計年度(自 平成28年6月1日 至 平成29年5月31日) | |
|---|---|---|
| 割引率 | 0.0% | 0.1% |
3.簡便法を適用した確定給付制度
(1) 簡便法を適用した制度の、退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表
| (百万円) | ||
|---|---|---|
| 前連結会計年度(自 平成27年6月1日 至 平成28年5月31日) | 当連結会計年度(自 平成28年6月1日 至 平成29年5月31日) | |
| 退職給付に係る負債の期首残高 | 164 | 240 |
| 退職給付費用 | 45 | 49 |
| 退職給付の支払額 | △31 | △41 |
| 制度への拠出額 | △5 | △5 |
| その他 | 67 | 2 |
| 退職給付に係る負債の期末残高 | 240 | 245 |
(2) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
| (百万円) | ||
|---|---|---|
| 前連結会計年度(平成28年5月31日) | 当連結会計年度(平成29年5月31日) | |
| 積立型制度の退職給付債務 | 291 | 300 |
| 中退共積立金 | △51 | △55 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 240 | 245 |
| 退職給付に係る負債 | 240 | 245 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 240 | 245 |
(3) 退職給付費用
簡便法で計算した退職給付費用 前連結会計年度 45百万円 当連結会計年度 49百万円
4.確定拠出制度
当社の確定拠出制度への要拠出額は、前連結会計年度 27百万円、当連結会計年度 30百万円であります。
一部の連結子会社の確定拠出制度への要拠出額は、前連結会計年度 1百万円、当連結会計年度 1百万円であります。
(ストック・オプション等関係)
1.ストック・オプションにかかる費用計上額及び科目名
| 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | |
|---|---|---|
| 販売費及び一般管理費の役員報酬 | 30百万円 | 29百万円 |
2.ストック・オプションの内容、規模及びその変動状況
(1) ストック・オプションの内容
| 会社名 | 提出会社 | 提出会社 | 提出会社 | 提出会社 |
|---|---|---|---|---|
| 決議年月日 | 平成25年8月27日 | 平成26年8月26日 | 平成27年8月25日 | 平成28年8月25日 |
| 付与対象者の区分及び人数 | 当社取締役6名 | 当社取締役7名 | 当社取締役6名 | 当社取締役3名 |
| 株式の種類及び付与数 | 普通株式 61,250株 | 普通株式 87,690株 | 普通株式 70,020株 | 普通株式 81,290株 |
| 付与日 | 平成25年9月26日 | 平成26年9月29日 | 平成27年9月15日 | 平成28年9月14日 |
| 権利確定条件 | 該当事項はございません。 | 該当事項はございません。 | 該当事項はございません。 | 該当事項はございません。 |
| 対象勤務期間 | 該当事項はございません。 | 該当事項はございません。 | 該当事項はございません。 | 該当事項はございません。 |
| 権利行使期間 | 平成25年9月27日から平成55年9月26日まで | 平成26年9月30日から平成56年9月29日まで | 平成27年9月16日から平成57年9月15日まで | 平成28年9月15日から平成58年9月14日まで |
(注)当社は、平成25年12月1日を効力発生日として普通株式1株につき100株の割合で株式分割を行ったため、新株予約権の目的となる株式の付与数は、株式分割に伴い調整された後の数値を記載しております。
(2) ストック・オプションの規模及びその変動状況
当連結会計年度(平成29年5月期)において存在したストック・オプションを対象とし、ストック・オプションの数については、株式数に換算して記載しております。
なお、平成25年12月1日に1株を100株とする株式分割を行っておりますが、以下は、当該株式分割を反映した数値を記載しております。
① ストック・オプションの数
| 会社名 | 提出会社 | 提出会社 | 提出会社 | 提出会社 |
|---|---|---|---|---|
| 決議年月日 | 平成25年8月27日 | 平成26年8月26日 | 平成27年8月25日 | 平成28年8月25日 |
| 権利確定前(株) | ||||
| 前連結会計年度末 | ― | ― | ― | ― |
| 付与 | ― | ― | ― | 81,290 |
| 失効 | ― | ― | ― | ― |
| 権利確定 | ― | ― | ― | 81,290 |
| 未確定残 | ― | ― | ― | ― |
| 権利確定後(株) | ||||
| 前連結会計年度末 | 56,290 | 85,770 | 70,020 | ― |
| 権利確定 | ― | ― | ― | 81,290 |
| 権利行使 | 8,900 | 13,110 | 10,660 | ― |
| 失効 | ― | ― | ― | ― |
| 未行使残 | 47,390 | 72,660 | 59,360 | 81,290 |
② 単価情報
| 会社名 | 提出会社 | 提出会社 | 提出会社 | 提出会社 |
|---|---|---|---|---|
| 決議年月日 | 平成25年8月27日 | 平成26年8月26日 | 平成27年8月25日 | 平成28年8月25日 |
| 権利行使価格(円) | 1 | 1 | 1 | 1 |
| 行使時平均株価(円) | 523 | 523 | 523 | ― |
| 付与日における公正な評価単価(円) | 561.9 | 412 | 430 | 369 |
(注)当社は、平成25年12月1日を効力発生日として普通株式1株につき100株の割合で株式分割を行ったため、新株予約権の付与日における公正な評価単価は、株式分割に伴い調整された後の数値を記載しております。
3.当連結会計年度に付与されたストック・オプションの公正な評価単価の見積方法
株式報酬型ストック・オプション(新株予約権)平成28年8月25日決議
(1) 使用した評価技法 ブラック・ショールズ式
(2) 主な基礎数値及びその見積方法
| 株価変動性 (注)1 | 45.9% | |
|---|---|---|
| 予想残存期間 (注)2 | 12.6年 | |
| 予想配当 (注)3 | 14円/株 | |
| 無リスク利子率 (注)4 | 0.09% |
(注)1.平成19年2月から平成28年9月までの株価実績に基づき算定しました。
2.付与対象者の予想在任期間によっております。
3.平成28年5月期の配当実績によります。
4.予想残存期間に対応する期間に対応する国債の利回りであります。
4.ストック・オプションの権利確定数の見積方法
基本的には、将来の失効数の合理的な見積りは困難であるため、実績の失効数のみ反映させる方法を採用しております。
(税効果会計関係)
1 繰延税金資産の主な発生原因別内訳は以下のとおりであります。
| 前連結会計年度(平成28年5月31日) | 当連結会計年度(平成29年5月31日) | |
|---|---|---|
| 繰延税金資産 | ||
| 未払賞与 | 112百万円 | 121百万円 |
| 法定福利費 | 13 | 15 |
| 未払事業税 | 19 | 17 |
| 退職給付に係る負債 | 186 | 153 |
| 貸倒引当金 | 125 | 114 |
| 減損損失 | 141 | 222 |
| 土地評価差額金 | 18 | 31 |
| 繰越欠損金 | 91 | 305 |
| その他 | 123 | 116 |
| 繰延税金資産小計 | 831百万円 | 1,099百万円 |
| 評価性引当額 | △448 | △525 |
| 繰延税金資産合計 | 383百万円 | 574百万円 |
| 繰延税金負債 | ||
| その他有価証券評価差額金 | △21百万円 | △2百万円 |
| 建物 | △34 | △34 |
| 特別償却準備金 | △4 | △3 |
| 繰延税金負債合計 | △61百万円 | △39百万円 |
| 繰延税金資産の純額 | 321百万円 | 534百万円 |
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳
| 前連結会計年度(平成28年5月31日) | 当連結会計年度(平成29年5月31日) | |
|---|---|---|
| 連結財務諸表提出会社の法定実効税率 | 33.06% | 30.86% |
| 評価性引当額の増減 | 23.52 | △3,848.09 |
| 受取配当金等永久に益金に算入されない項目 | △10.81 | △3,960.25 |
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | 2.19 | 924.10 |
| 住民税均等割等 | 2.89 | 2,773.49 |
| のれん償却額 | 15.66 | 10,357.57 |
| 負ののれん発生益 | △19.06 | ― |
| 受取配当金の相殺消去 | 10.83 | 3,806.53 |
| 持分法による投資損益 | 2.46 | 1,597.37 |
| 子会社の連結調整 | 0.42 | 791.55 |
| 税率変更に伴う影響額 | 2.16 | 924.32 |
| 過年度法人税等 | △0.04 | 376.57 |
| その他 | 0.68 | △4.39 |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 63.96 | 13,769.63 |
(企業結合等関係)
取得による企業結合(有限会社エム・シー)
(1) 企業結合の概要
① 被取得企業の名称及びその事業の内容
被取得企業の名称 有限会社エム・シー
事業の内容 調剤薬局事業
② 企業結合を行った主な理由
事業の規模の拡大と間接業務の一体的運用による効率化を図り、調剤薬局事業の競争力を高めるため。
③ 企業結合日
平成29年4月1日。なお、みなし取得日を平成29年3月31日としております。
④ 企業結合の法的形式
株式取得
⑤ 結合後企業の名称
平成29年5月1日に商号変更し、株式会社エム・シーとしております。
⑥ 取得した議決権比率
合併直前に所有していた議決権比率 34%
企業結合日に追加取得した議決権比率 66%
取得後の議決権比率 100%
⑦ 取得企業を決定するに至った主な根拠
当社が現金を対価として有限会社エム・シーの発行済株式の全部を取得したためであります。
(2) 連結財務諸表に含まれている被取得企業の業績の期間
平成28年4月1日から平成29年3月31日まで
なお、みなし取得日を平成29年3月31日としているため、被取得企業の当連結会計年度における業績は、連結損益計算書において持分法による投資損益に含めて表示しております。
(3) 被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳
| 取得の対価 | 取得による企業結合直前に保有していた有限会社エム・シーの企業結合日における時価 | 103百万円 |
|---|---|---|
| 現金 | 199百万円 | |
| 取得原価 | 303百万円 |
(4) 主要な取得関連費用の内容及び金額
仲介業者、財務及び法務調査に対する報酬 18百万円
(5) 被取得企業の取得原価と取得するに至った取引ごとの取得原価の合計額との差額
62百万円
(6) 発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間
① 発生したのれんの金額
169百万円
② 発生原因
有限会社エム・シーの当社グループ加入後に期待される超過収益力が主な発生原因であります。
③ 償却方法及び償却期間
10年間にわたる均等償却
(7) 企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳
| 流動資産 | 262百万円 |
|---|---|
| 固定資産 | 23 〃 |
| 資産合計 | 286 〃 |
| 流動負債 | 146 〃 |
| 固定負債 | 5 〃 |
| 負債合計 | 152 〃 |
(8) 企業結合が連結会計年度の開始の日に完了したと仮定した場合の当連結会計年度の連結損益計算書に及ぼす影響の概算額及びその算定方法
当該金額の概算値に重要性が乏しいため、記載を省略しております。
取得による企業結合(有限会社イノセ商事)
(1) 企業結合の概要
① 被取得企業の名称及びその事業の内容
被取得企業の名称 有限会社イノセ商事
事業の内容 調剤薬局事業
② 企業結合を行った主な理由
事業の規模の拡大と間接業務の一体的運用による効率化を図り、調剤薬局事業の競争力を高めるため。
③ 企業結合日
平成29年1月31日
④ 企業結合の法的形式
株式取得
⑤ 結合後企業の名称
変更ありません。
⑥ 取得した議決権比率
100%
⑦ 取得企業を決定するに至った主な根拠
当社が現金を対価として有限会社イノセ商事の発行済株式の全部を取得したためであります。
(2) 連結財務諸表に含まれている被取得企業の業績の期間
平成29年2月1日から平成29年4月30日まで
(3) 被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳
取得原価及び対価の種類ごとの内訳
| 取得の対価 | 現金 | 133百万円 |
|---|---|---|
| 取得原価 | 133百万円 |
(4) 主要な取得関連費用の内容及び金額
仲介業者、並びに、財務及び法務調査に対する報酬 50百万円
(5) 発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間
① 発生したのれんの金額
264百万円
② 発生原因
有限会社イノセ商事の当社グループ加入後に期待される超過収益力が主な発生原因であります。
③ 償却方法及び償却期間
10年間にわたる均等償却
(6) 企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳
| 流動資産 | 134百万円 |
|---|---|
| 固定資産 | 11 〃 |
| 資産合計 | 146 〃 |
| 流動負債 | 130 〃 |
| 固定負債 | 146 〃 |
| 負債合計 | 276 〃 |
(7) 企業結合が連結会計年度の開始の日に完了したと仮定した場合の当連結会計年度の連結損益計算書に及ぼす影響の概算額及びその算定方法
当該金額の概算値に重要性が乏しいため、記載を省略しております。
(賃貸等不動産関係)
当社グループは、東京都その他の地域において、賃貸用のオフィスビル等(土地を含む。)を有しております。
平成28年5月における当該賃貸等不動産に関する賃貸損益は13百万円(賃貸収益は売上高、賃貸費用は主に売上原価に計上)であります。
平成29年5月における当該賃貸等不動産に関する賃貸損益は13百万円(賃貸収益は売上高、賃貸費用は主に売上原価に計上)であります。
また、当該賃貸等不動産の連結貸借対照表計上額、期中増減額及び時価は以下のとおりであります。
| (単位:百万円) | |||
| 前連結会計年度 (自 平成27年6月1日 至 平成28年5月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年6月1日 至 平成29年5月31日) | ||
| 連結貸借対照表計上額 | 期首残高 | 1,007 | 981 |
| 期中増減額 | △26 | △73 | |
| 期末残高 | 981 | 908 | |
| 期末時価 | 885 | 832 | |
(注) 1 連結貸借対照表計上額は、取得原価から減価償却累計額及び減損損失累計額を控除した金額であります。
2 期中増減額のうち、前連結会計年度の主な減少額は減価償却費(26百万円)であり、当連結会計年度の主な減少額は、不動産売却による減少額(37百万円)、減損損失(10百万円)及び減価償却費(25百万円)であります。
3 期末の時価は、不動産鑑定士による不動産鑑定額(指標等を用いて調整を行ったものを含む。)によっております。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1 報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、主として事業展開している調剤薬局の経営を「調剤薬局事業」、ドラッグストアやコンビニエンスストア等を経営する「物販事業」、調剤薬局事業の周辺事業として医学資料の保管・管理を受託する「医学資料保管・管理事業」及び医療モールを運営する「医療モール経営事業」を報告セグメントとしております。
「調剤薬局事業」は健康保険法に基づく保険薬局として、医療機関の発行する処方せんに基づき一般患者に医療用医薬品の調剤を行う調剤薬局を経営する事業であります。
「物販事業」はドラッグストアやコンビニエンスストア等を通じ、一般用医薬品、衛生材料、化粧品及び日用雑貨等、医療用医薬品以外の物品を販売する事業であります。
「医学資料保管・管理事業」は医療機関が患者を診察した際に記録するカルテ等の医学資料を、医療機関に代わり倉庫で保管・管理する事業であります。
「医療モール経営事業」は、北海道ファーマライズ株式会社がJR札幌駅内の「JRタワーオフィスプラザさっぽろ」で運営している医療モールに係る事業であります。
当連結会計年度より、従来「その他」に含まれていた「医療モール経営事業」について、量的な重要性が増したため報告セグメントとして記載する方法に変更しております。
なお、前連結会計年度のセグメント情報については変更後の区分により作成しており、「3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報」の前連結会計年度に記載しております。
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部利益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成27年6月1日 至 平成28年5月31日)
| (単位:百万円) | |||||||||
| 報告セグメント | その他(注)1 | 合計 | 調整額(注)2 | 連結財務諸表計上額 | |||||
| 調剤薬局事業 | 物販事業 | 医学資料保管・管理事業 | 医療モール経営事業 | 計 | |||||
| 売上高 | |||||||||
| 外部顧客への売上高 | 42,346 | 4,466 | 773 | 509 | 48,095 | 415 | 48,511 | ― | 48,511 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― |
| 計 | 42,346 | 4,466 | 773 | 509 | 48,095 | 415 | 48,511 | ― | 48,511 |
| セグメント利益又は損失(△) | 1,116 | △177 | 113 | 118 | 1,170 | 2 | 1,172 | △359 | 813 |
| セグメント資産 | 20,245 | 1,001 | 2,410 | 310 | 23,968 | 1,087 | 25,055 | 612 | 25,667 |
| その他の項目 | |||||||||
| 減価償却費 | 433 | 23 | 39 | 55 | 551 | 36 | 587 | ― | 587 |
| のれんの償却額 | 502 | 5 | 95 | ― | 603 | 8 | 611 | ― | 611 |
| 減損損失 | 145 | 4 | ― | ― | 149 | ― | 149 | ― | 149 |
| 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 1,240 | 242 | 16 | 76 | 1,575 | 53 | 1,629 | ― | 1,629 |
(注)1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない人材派遣事業、文具等の販売事業等が含まれております。
2 調整額は、以下のとおりであります。
(1) セグメント利益又は損失(△)の調整額△359百万円は、報告セグメントに配分していない全社費用であり、全社費用は主に報告セグメントに帰属しない提出会社本社管理部門に係る費用であります。
(2) セグメント資産の調整額612百万円は、報告セグメントに配分していない全社資産であり、全社資産は主に報告セグメントに帰属しない提出会社現金及び投資有価証券であります。
当連結会計年度(自 平成28年6月1日 至 平成29年5月31日)
| (単位:百万円) | |||||||||
| 報告セグメント | その他(注)1 | 合計 | 調整額(注)2 | 連結財務諸表計上額 | |||||
| 調剤薬局事業 | 物販事業 | 医学資料保管・管理事業 | 医療モール経営事業 | 計 | |||||
| 売上高 | |||||||||
| 外部顧客への売上高 | 41,222 | 10,107 | 757 | 509 | 52,596 | 353 | 52,949 | ― | 52,949 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― |
| 計 | 41,222 | 10,107 | 757 | 509 | 52,596 | 353 | 52,949 | ― | 52,949 |
| セグメント利益又は損失(△) | 828 | △357 | 129 | 128 | 729 | 0 | 729 | △287 | 442 |
| セグメント資産 | 18,921 | 1,401 | 2,330 | 327 | 22,981 | 919 | 23,900 | 640 | 24,540 |
| その他の項目 | |||||||||
| 減価償却費 | 429 | 89 | 36 | 45 | 601 | 36 | 637 | ― | 637 |
| のれんの償却額 | 547 | 5 | 95 | ― | 648 | 8 | 656 | ― | 656 |
| 減損損失 | 115 | 205 | ― | ― | 320 | 10 | 331 | 5 | 336 |
| 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 1,016 | 398 | 6 | 97 | 1,519 | 1 | 1,520 | ― | 1,520 |
(注)1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない人材派遣事業、文具等の販売事業等が含まれております。
2 調整額は、以下のとおりであります。
(1) セグメント利益又は損失(△)の調整額△287百万円は、報告セグメントに配分していない全社費用であり、全社費用は主に報告セグメントに帰属しない提出会社本社管理部門に係る費用であります。
(2) セグメント資産の調整額640百万円は、報告セグメントに配分していない全社資産であり、全社資産は主に報告セグメントに帰属しない提出会社現金及び投資有価証券であります。
(3) その他の項目の減損損失の調整額5百万円は、報告セグメントに配分していない全社減損損失であり、全社減損損失は主に報告セグメントに帰属しない提出会社本社管理部門に係る減損損失であります。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成27年6月1日 至 平成28年5月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。 (2) 有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
当連結会計年度(自 平成28年6月1日 至 平成29年5月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。 (2) 有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 平成27年6月1日 至 平成28年5月31日)
| (単位:百万円) | ||||||||
| 報告セグメント | その他 | 全社・消去 | 合計 | |||||
| 調剤薬局事業 | 物販事業 | 医学資料保管・管理事業 | 医療モール経営事業 | 計 | ||||
| 当期末残高 | 4,613 | 6 | 1,372 | ― | 5,992 | 35 | ― | 6,027 |
(注) のれんの償却額に関しては、セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 平成28年6月1日 至 平成29年5月31日)
| (単位:百万円) | ||||||||
| 報告セグメント | その他 | 全社・消去 | 合計 | |||||
| 調剤薬局事業 | 物販事業 | 医学資料保管・管理事業 | 医療モール経営事業 | 計 | ||||
| 当期末残高 | 4,596 | 1 | 1,277 | ― | 5,875 | 26 | ― | 5,902 |
(注) のれんの償却額に関しては、セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 平成27年6月1日 至 平成28年5月31日)
物販事業セグメントにおいて、新たに子会社を取得したことにより、負ののれん発生益を計上しております。
なお、当該事象による負ののれん発生益の計上額は、当連結会計年度においては590百万円であります。
当連結会計年度(自 平成28年6月1日 至 平成29年5月31日)
該当事項はありません。
【関連当事者情報】
関連当事者との取引
連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者の取引
連結財務諸表提出会社の役員及び個人主要株主(個人の場合に限る)等
前連結会計年度(自 平成27年6月1日 至 平成28年5月31日)
| 種類 | 会社等の名称 又は氏名 | 所在地 | 資本金又 は出資金 (百万円) | 事業の内容 又は職業 | 議決権等 の所有 (被所有)割合(%) | 関連当事者 との関係 | 取引の内容 | 取引金額 (百万円) | 科目 | 期末残高 (百万円) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 役員及び個人主要株主 | 大野 利美知 | ― | ― | 当社代表取締役(執行役員)社長 | 被所有直 接35.1 | 連結子会社の不動産賃貸借契約取引に係る債務被保証 | 連結子会社の不動産賃貸借契約取引に係る債務被保証(注)1 | 13 | ― | ― |
| 役員 | 布目 勝也 | ― | ― | 当社執行役員、及び、当社子会社代表取締役(注)2 | ― | ― | 子会社株式の購入(注)4 | 172 | ― | ― |
| 役員の近親者 | 布目 次郎 | ― | ― | 当社子会社取締役(注)3 | ― | ― | 子会社株式の購入(注)4 | 43 | ― | ― |
取引条件及び取引条件の決定方針等
(注) 1 連結子会社は、連結子会社と不動産業者との間の不動産賃貸借契約につき、代表取締役社長大野利美知より債務保証を受けております。なお、保証料の支払いは行っておりません。取引金額は、支払家賃の年額を記載しております。
2 平成27年9月1日付けで執行役員及び当社子会社代表取締役を退任しております。
3 平成27年9月1日付けで当社子会社取締役を退任しております。
4 子会社株式の購入価格については、DCF法により算定した価格を参考にして交渉により決定しております。
当連結会計年度(自 平成28年6月1日 至 平成29年5月31日)
| 種類 | 会社等の名称 又は氏名 | 所在地 | 資本金又 は出資金 (百万円) | 事業の内容 又は職業 | 議決権等 の所有 (被所有)割合(%) | 関連当事者 との関係 | 取引の内容 | 取引金額 (百万円) | 科目 | 期末残高 (百万円) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 役員及び個人主要株主 | 大野 利美知 | ― | ― | 当社代表取締役会長 | 被所有直 接35.0 | 連結子会社の不動産賃貸借契約取引に係る債務被保証 | 連結子会社の不動産賃貸借契約取引に係る債務被保証(注)1 | 12 | ― | ― |
取引条件及び取引条件の決定方針等
(注) 1 連結子会社は、連結子会社と不動産業者との間の不動産賃貸借契約につき、代表取締役社長大野利美知より債務保証を受けております。なお、保証料の支払いは行っておりません。取引金額は、支払家賃の年額を記載しております。
(1株当たり情報)
| 項目 | 前連結会計年度 (自 平成27年6月1日 至 平成28年5月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年6月1日 至 平成29年5月31日) |
|---|---|---|
| 1株当たり純資産額 | 602円33銭 | 589円71銭 |
| 1株当たり当期純利益金額 | 42円44銭 | 0円85銭 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | 41円55銭 | 0円83銭 |
(注) 1株当たり当期純利益金額及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 項目 | 前連結会計年度 (自 平成27年6月1日 至 平成28年5月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年6月1日 至 平成29年5月31日) |
|---|---|---|
| 1株当たり当期純利益金額 | ||
| 親会社株主に帰属する当期純利益(百万円) | 382 | 7 |
| 普通株主に帰属しない金額(百万円) | ― | ― |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益(百万円) | 382 | 7 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 9,005,897 | 9,030,725 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | ||
| 親会社株主に帰属する当期純利益調整額 | ― | ― |
| 普通株式増加数(株) | 191,948 | 245,171 |
| (うち新株予約権(株)) | 191,948 | 245,171 |
| 希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額の算定に含めなかった潜在株式の概要 | ― | ― |
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
⑤ 【連結附属明細表】
【社債明細表】
| 会社名 | 銘柄 | 発行年月日 | 当期首残高 (百万円) | 当期末残高 (百万円) | 利率 (%) | 担保 | 償還期限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 提出会社 | ファーマライズホールディングス㈱第2回無担保社債 | 平成23年9月30日 | 50 ( 50) | ― ( ―) | 0.69 | 無担保 | 平成28年9月30日 |
| 同上 | ファーマライズホールディングス㈱第4回無担保社債 | 平成24年2月29日 | 60 ( 60) | ― ( ―) | 0.62 | 無担保 | 平成29年2月28日 |
| 同上 | ファーマライズホールディングス㈱第6回無担保社債 | 平成25年9月30日 | 390 ( 84) | 306 ( 84) | 0.77 | 無担保 | 平成32年9月30日 |
| 同上 | ファーマライズホールディングス㈱第7回無担保社債 | 平成26年 3月31日 | 144 ( 28) | 116 ( 28) | 0.66 | 無担保 | 平成33年3月31日 |
| 同上 | ファーマライズホールディングス㈱第8回無担保社債 | 平成26年 9月30日 | 237 ( 42) | 195 ( 42) | 0.62 | 無担保 | 平成33年9月30日 |
| 合計 | ― | ― | 881 (264) | 617 ( 154) | ― | ― | ― |
(注) 1 ( )内書は1年以内の償還予定額であります。
2 連結決算日後5年内における1年ごとの償還予定額は次のとおりであります。
| 1年以内 (百万円) | 1年超2年以内 (百万円) | 2年超3年以内 (百万円) | 3年超4年以内 (百万円) | 4年超5年以内 (百万円) |
|---|---|---|---|---|
| 154 | 154 | 154 | 128 | 27 |
【借入金等明細表】
| 区分 | 当期首残高(百万円) | 当期末残高(百万円) | 平均利率(%) | 返済期限 |
|---|---|---|---|---|
| 短期借入金 | 2 | ― | ― | ― |
| 1年以内に返済予定の長期借入金 | 3,084 | 2,698 | 0.91 | ― |
| 1年以内に返済予定のリース債務 | 146 | 175 | 0.79 | ― |
| 長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く。) | 6,885 | 7,044 | 0.91 | 平成30年6月29日~平成47年4月25日 |
| リース債務(1年以内に返済予定のものを除く。) | 330 | 417 | 0.79 | 平成30年6月27日~平成35年12月22日 |
| その他有利子負債 | ||||
| 1年以内に返済予定の長期未払金(注3) | 3 | 18 | 2.30 | ― |
| 長期未払金(注3) | 2 | 69 | 2.30 | 平成31年1月7日~平成34年3月27日 |
| 合計 | 10,455 | 10,424 | ― | ― |
(注) 1 「平均利率」については、借入金等の期末残高に対する加重平均利率を記載しております。
2 長期借入金、リース債務(1年以内に返済予定のものを除く。)及び長期未払金(1年以内に返済予定のものを除く。)の連結決算日後5年内における返済予定額は以下のとおりであります。
| 区分 | 1年超2年以内(百万円) | 2年超3年以内(百万円) | 3年超4年以内(百万円) | 4年超5年以内(百万円) |
|---|---|---|---|---|
| 長期借入金 | 2,779 | 1,639 | 1,250 | 768 |
| リース債務 | 148 | 120 | 80 | 40 |
| 長期未払金 | 18 | 18 | 18 | 13 |
3 割賦取引に係る債務であり、流動負債「その他」及び固定負債「その他」に含まれております。
【資産除去債務明細表】
当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における資産除去債務の金額が当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における負債及び純資産の合計額の100分の1以下であるため、記載を省略しております。
(2) 【その他】
当連結会計年度における四半期情報等
| (累計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 当連結会計年度 | |
| 売上高 | (百万円) | 12,673 | 25,236 | 37,952 | 52,949 |
| 税金等調整前四半期(当期)純利益金額又は税金等調整前四半期純損失金額(△) | (百万円) | △15 | 93 | 34 | 1 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益金額又は親会社株主に帰属する四半期純損失金額(△) | (百万円) | △101 | △111 | △230 | 7 |
| 1株当たり当期純利益金額又は1株当たり四半期純損失金額(△) | (円) | △11.25 | △12.39 | △25.56 | 0.85 |
| (会計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 第4四半期 | |
| 1株当たり四半期純利益金額又は1株当たり四半期純損失金額(△) | (円) | △11.25 | △1.15 | △13.16 | 26.38 |
2 【財務諸表等】
(1) 【財務諸表】
①【貸借対照表】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度 (平成28年5月31日) | 当事業年度 (平成29年5月31日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | 1,241 | 1,016 | |||||||||
| 貯蔵品 | 6 | 5 | |||||||||
| 前払費用 | 55 | 34 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 13 | 14 | |||||||||
| 短期貸付金 | ※2 327 | ※2 463 | |||||||||
| 未収入金 | ※2 549 | ※2 635 | |||||||||
| 貸倒引当金 | - | △41 | |||||||||
| その他 | 0 | 0 | |||||||||
| 流動資産合計 | 2,194 | 2,129 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建物 | ※1 150 | ※1 140 | |||||||||
| 車両運搬具 | 7 | 5 | |||||||||
| 工具、器具及び備品 | 28 | 22 | |||||||||
| 土地 | ※1 70 | ※1 70 | |||||||||
| リース資産 | - | 3 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | 256 | 241 | |||||||||
| 無形固定資産 | |||||||||||
| ソフトウエア | 148 | 100 | |||||||||
| リース資産 | 62 | 43 | |||||||||
| その他 | 9 | 3 | |||||||||
| 無形固定資産合計 | 220 | 148 | |||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 投資有価証券 | 46 | 46 | |||||||||
| 関係会社株式 | 9,733 | 10,107 | |||||||||
| 長期貸付金 | ※2 1,369 | ※2 1,409 | |||||||||
| 保険積立金 | 365 | 376 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 89 | 99 | |||||||||
| 差入保証金 | 140 | 145 | |||||||||
| その他 | 14 | 14 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △50 | △45 | |||||||||
| 投資損失引当金 | △155 | △202 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 11,553 | 11,953 | |||||||||
| 固定資産合計 | 12,030 | 12,342 | |||||||||
| 繰延資産 | |||||||||||
| 株式交付費 | 1 | - | |||||||||
| 社債発行費 | 13 | 9 | |||||||||
| 繰延資産合計 | 14 | 9 | |||||||||
| 資産合計 | 14,240 | 14,481 | |||||||||
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度 (平成28年5月31日) | 当事業年度 (平成29年5月31日) | ||||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 1年内償還予定の社債 | 264 | 154 | |||||||||
| 1年内返済予定の長期借入金 | ※2 2,747 | ※2 2,489 | |||||||||
| リース債務 | 19 | 20 | |||||||||
| 未払金 | ※2 50 | ※2 53 | |||||||||
| 未払費用 | 52 | 36 | |||||||||
| 未払法人税等 | 33 | 62 | |||||||||
| 未払消費税等 | 7 | 14 | |||||||||
| 預り金 | 27 | 45 | |||||||||
| その他 | 0 | ※2 0 | |||||||||
| 流動負債合計 | 3,203 | 2,874 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 社債 | 617 | 463 | |||||||||
| 長期借入金 | ※1,※2 6,340 | ※1,※2 6,858 | |||||||||
| リース債務 | 47 | 31 | |||||||||
| 退職給付引当金 | 184 | 219 | |||||||||
| その他 | 10 | 10 | |||||||||
| 固定負債合計 | 7,198 | 7,582 | |||||||||
| 負債合計 | 10,402 | 10,457 | |||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 1,166 | 1,174 | |||||||||
| 資本剰余金 | |||||||||||
| 資本準備金 | 1,114 | 1,121 | |||||||||
| その他資本剰余金 | 120 | 120 | |||||||||
| 資本剰余金合計 | 1,234 | 1,241 | |||||||||
| 利益剰余金 | |||||||||||
| 利益準備金 | 3 | 3 | |||||||||
| その他利益剰余金 | |||||||||||
| 繰越利益剰余金 | 1,336 | 1,492 | |||||||||
| 利益剰余金合計 | 1,339 | 1,496 | |||||||||
| 株主資本合計 | 3,740 | 3,912 | |||||||||
| 新株予約権 | 97 | 112 | |||||||||
| 純資産合計 | 3,837 | 4,024 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 14,240 | 14,481 | |||||||||
②【損益計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度 (自 平成27年6月1日 至 平成28年5月31日) | 当事業年度 (自 平成28年6月1日 至 平成29年5月31日) | ||||||||||
| 売上高 | ※2 644 | ※2 602 | |||||||||
| 売上原価 | 0 | 0 | |||||||||
| 売上総利益 | 644 | 602 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | ※1、※2 370 | ※1、※2 285 | |||||||||
| 営業利益 | 273 | 316 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息 | ※2 17 | ※2 21 | |||||||||
| 受取配当金 | ※2 335 | ※2 225 | |||||||||
| その他 | ※2 19 | ※2 18 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 372 | 265 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 支払利息 | ※2 118 | ※2 92 | |||||||||
| 社債利息 | 7 | 5 | |||||||||
| 支払手数料 | 13 | 4 | |||||||||
| その他 | 18 | 13 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 158 | 115 | |||||||||
| 経常利益 | 487 | 466 | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 投資損失引当金繰入額 | 155 | 88 | |||||||||
| 減損損失 | - | 5 | |||||||||
| 特別損失合計 | 155 | 93 | |||||||||
| 税引前当期純利益 | 332 | 372 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 92 | 100 | |||||||||
| 法人税等調整額 | 11 | △11 | |||||||||
| 法人税等合計 | 103 | 89 | |||||||||
| 当期純利益 | 228 | 282 | |||||||||
③【株主資本等変動計算書】
前事業年度(自 平成27年6月1日 至 平成28年5月31日)
| (単位:百万円) | |||||||
| 株主資本 | |||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | |||||
| 資本準備金 | その他 資本剰余金 | 資本剰余金合計 | 利益準備金 | その他 利益剰余金 | 利益剰余金合計 | ||
| 繰越利益剰余金 | |||||||
| 当期首残高 | 1,166 | 1,113 | 120 | 1,234 | 3 | 1,251 | 1,254 |
| 当期変動額 | |||||||
| 新株の発行 | 0 | 0 | 0 | ||||
| 剰余金の配当 | △144 | △144 | |||||
| 当期純利益 | 228 | 228 | |||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||||
| 当期変動額合計 | 0 | 0 | - | 0 | - | 84 | 84 |
| 当期末残高 | 1,166 | 1,114 | 120 | 1,234 | 3 | 1,336 | 1,339 |
| 株主資本 | 新株予約権 | 純資産合計 | |
| 株主資本合計 | |||
| 当期首残高 | 3,655 | 67 | 3,722 |
| 当期変動額 | |||
| 新株の発行 | 0 | 0 | |
| 剰余金の配当 | △144 | △144 | |
| 当期純利益 | 228 | 228 | |
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 29 | 29 | |
| 当期変動額合計 | 85 | 29 | 114 |
| 当期末残高 | 3,740 | 97 | 3,837 |
当事業年度(自 平成28年6月1日 至 平成29年5月31日)
| (単位:百万円) | |||||||
| 株主資本 | |||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | |||||
| 資本準備金 | その他 資本剰余金 | 資本剰余金合計 | 利益準備金 | その他 利益剰余金 | 利益剰余金合計 | ||
| 繰越利益剰余金 | |||||||
| 当期首残高 | 1,166 | 1,114 | 120 | 1,234 | 3 | 1,336 | 1,339 |
| 当期変動額 | |||||||
| 新株の発行 | 7 | 7 | 7 | ||||
| 剰余金の配当 | △126 | △126 | |||||
| 当期純利益 | 282 | 282 | |||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||||
| 当期変動額合計 | 7 | 7 | - | 7 | - | 156 | 156 |
| 当期末残高 | 1,174 | 1,121 | 120 | 1,241 | 3 | 1,492 | 1,496 |
| 株主資本 | 新株予約権 | 純資産合計 | |
| 株主資本合計 | |||
| 当期首残高 | 3,740 | 97 | 3,837 |
| 当期変動額 | |||
| 新株の発行 | 15 | 15 | |
| 剰余金の配当 | △126 | △126 | |
| 当期純利益 | 282 | 282 | |
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 15 | 15 | |
| 当期変動額合計 | 171 | 15 | 186 |
| 当期末残高 | 3,912 | 112 | 4,024 |
【注記事項】
(重要な会計方針)
1 有価証券の評価基準及び評価方法
(1) 子会社株式及び関連会社株式
移動平均法による原価法
(2) その他有価証券
時価のないもの
移動平均法による原価法 2 デリバティブの評価基準及び評価方法
時価法 3 固定資産の減価償却の方法
(1) 有形固定資産(リース資産を除く)
建物
①平成19年3月31日以前に取得したもの……旧定額法
②平成19年4月1日以降に取得したもの……定額法
その他
①平成19年3月31日以前に取得したもの……旧定率法
②平成19年4月1日以降に取得したもの……定率法
なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。
| 建物 | 8~39年 |
|---|---|
| 車両運搬具 | 6年 |
| 工具、器具及び備品 | 2~15年 |
(2) 無形固定資産(リース資産を除く)
定額法
なお、償却年数は、自社利用のソフトウェアについては、社内の利用可能期間(5年)によっております。
(3) リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額をゼロとして算定する定額法によっております。 4 繰延資産の処理方法
(1) 株式交付費
定額法により3年で償却しております。
(2) 社債発行費
社債の償還までの期間にわたり定額法により償却しております。 5 引当金の計上基準
(1) 貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等の特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。
(2) 投資損失引当金
関係会社への投資に係る損失に備えるため、当該会社の財政状態及び回収可能性を勘案して、必要額を計上しております。
(3) 退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務に基づき、計上しております。
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当事業年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。
数理計算上の差異については、各事業年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(5年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌事業年度から費用処理することとしております。 6 ヘッジ会計の方法
(1) ヘッジ会計の方法
繰延ヘッジ処理を採用しております。金利スワップについて特例処理の条件を充たしている場合には特例処理を採用しております。
(2) ヘッジ手段とヘッジ対象
ヘッジ手段………金利スワップ
ヘッジ対象………借入金利息
(3) ヘッジ方針
金利変動リスクの低減のため、対象債務の範囲内でヘッジを行っております。
(4) ヘッジ有効性評価の方法
ヘッジ対象とヘッジ手段の相場変動又はキャッシュ・フロー変動の累計を比較し、その変動額の比率によって有効性を評価しております。ただし、特例処理によっている金利スワップについては、有効性の評価を省略しております。 7 その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項
(1) 退職給付に係る会計処理
退職給付に係る未認識数理計算上の差異の会計処理の方法は、連結財務諸表におけるこれらの会計処理の方法と異なっております。
(2) 消費税等の会計処理
税抜方式によっております。
(追加情報)
(繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針の適用)
「繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第26号 平成28年3月28日)を当事業年度から適用しております。
(貸借対照表関係)
※1 担保に供している資産
| 前事業年度(平成28年5月31日) | 当事業年度(平成29年5月31日) | |
|---|---|---|
| 建物 | 73百万円 | 69百万円 |
| 土地 | 69 | 69 |
| 計 | 142百万円 | 138百万円 |
上記に対応する債務
| 前事業年度(平成28年5月31日) | 当事業年度(平成29年5月31日) | |
|---|---|---|
| 長期借入金 | 850百万円 | 850百万円 |
| 計 | 850百万円 | 850百万円 |
※2 関係会社に対する資産及び負債
| 前事業年度(平成28年5月31日) | 当事業年度(平成29年5月31日) | |
|---|---|---|
| 短期金銭債権 | 825百万円 | 1,055百万円 |
| 長期金銭債権 | 1,337 | 1,384 |
| 短期金銭債務 | 81 | 102 |
| 長期金銭債務 | 342 | 355 |
3 保証債務
下記の会社の金融機関からの借入金に対して、次のとおり債務保証を行っております。
| 前事業年度(平成28年5月31日) | 当事業年度(平成29年5月31日) | |
|---|---|---|
| ファーマライズ㈱(含む㈱東京みなみ薬局) | 159百万円 | 60百万円 |
| 北海道ファーマライズ㈱ | 10 | ― |
| 新世薬品㈱ | 471 | 356 |
| ㈱エシックス | 379 | 290 |
| ㈱フォーユー | ― | 4 |
| 計 | 1,021百万円 | 712百万円 |
(注)平成27年12月1日付けでファーマライズ㈱を存続会社として、㈱東京みなみ薬局を吸収合併しております。
(損益計算書関係)
※1 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額並びにおおよその割合は、次のとおりであります。
| 前事業年度 (自 平成27年6月1日 至 平成28年5月31日) | 当事業年度 (自 平成28年6月1日 至 平成29年5月31日) | |||
| 役員報酬 | 223 | 百万円 | 159 | 百万円 |
| 退職給付費用 | 0 | 0 | ||
| 交際費 | 36 | 25 | ||
| 貸倒引当金繰入額 | 17 | ― | ||
| おおよその割合は、全て一般管理費であります。 | ||||
※2 関係会社との営業取引及び営業取引以外の取引の総額
| 前事業年度 (自 平成27年6月1日 至 平成28年5月31日) | 当事業年度 (自 平成28年6月1日 至 平成29年5月31日) | |
|---|---|---|
| 営業取引 | 652百万円 | 584百万円 |
| 営業取引以外の取引 | 895 | 251 |
(有価証券関係)
子会社株式及び関連会社株式で時価のあるものはありません。
(注)時価を把握することが極めて困難と認められる子会社株式及び関連会社株式の貸借対照表計上額
(単位:百万円)
| 区分 | 平成28年5月31日 | 平成29年5月31日 |
|---|---|---|
| (1)子会社株式 | 9,080 | 9,514 |
| (2)関連会社株式 | 652 | 593 |
| 計 | 9,733 | 10,107 |
上記については、市場価格がありません。したがって、時価を把握することが極めて困難と認められるものであります。なお、平成28年5月31日及び平成29年5月31日の(2)関連会社株式の金額から、それぞれ投資損失引当金155百万円、202百万円は控除しておりません。
(税効果会計関係)
1 繰延税金資産の発生の主な原因別の内訳
| 前事業年度(平成28年5月31日) | 当事業年度(平成29年5月31日) | |
|---|---|---|
| 繰延税金資産 | ||
| 未払賞与 | 6百万円 | 6百万円 |
| 法定福利費 | 0 | 1 |
| 退職給付引当金 | 56 | 67 |
| 役員報酬 | 29 | 34 |
| 貸倒引当金 | 15 | 26 |
| 減損損失 | 7 | 9 |
| 会社分割による子会社株式 | 20 | 20 |
| 投資損失引当金 | 47 | 62 |
| その他 | 16 | 17 |
| 繰延税金資産小計 | 200 | 244 |
| 評価性引当額 | △96 | △130 |
| 繰延税金資産合計 | 103 | 114 |
| 繰延税金資産の純額 | 103百万円 | 114百万円 |
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳
| 前事業年度(平成28年5月31日) | 当事業年度(平成29年5月31日) | |
|---|---|---|
| 法定実効税率 | 33.06% | 30.86% |
| 評価性引当額の増減 | 25.99 | 8.88 |
| 受取配当金等永久に益金に算入されない項目 | △33.32 | △19.44 |
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | 3.60 | 2.12 |
| 住民税均等割等 | 0.97 | 0.87 |
| 税率変更による影響額 | 1.80 | 0.15 |
| その他 | △0.95 | 0.58 |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 31.15 | 24.02 |
(企業結合等関係)
連結財務諸表の「注記事項(企業結合等関係)」における記載内容と同一であるため、記載しておりません。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
④ 【附属明細表】
【有形固定資産等明細表】
(単位:百万円)
| 区分 | 資産の種類 | 当期首残高 | 当期増加額 | 当期減少額 | 当期償却額 | 当期末残高 | 減価償却累計額 |
| 有形固定資産 | 建物 | 150 | ― | ― | 9 | 140 | 60 |
| 車両運搬具 | 7 | ― | ― | 2 | 5 | 9 | |
| 工具、器具及び備品 | 28 | ― | ― | 6 | 22 | 42 | |
| 土地 | 70 | ― | ― | ― | 70 | ― | |
| リース資産 | ― | 4 | ― | 0 | 3 | 0 | |
| 計 | 256 | 4 | ― | 19 | 241 | 113 | |
| 無形固定資産 | ソフトウエア | 148 | 14 | 5 | 57 | 100 | ― |
| リース資産 | 62 | ― | ― | 18 | 43 | ― | |
| その他 | 9 | 10 | 16 | ― | 3 | ― | |
| 計 | 220 | 25 | 21 | 76 | 148 | ― |
(注)当期増加額のうち主なものは、次の通りであります。
ソフトウェア 電子お薬手帳ポケットファーマシー 14百万円
当期増加額のうち主なものは、次の通りであります。
ソフトウェア 連結決算システムソフトウェア 5百万円(減損損失)
【引当金明細表】
(単位:百万円)
| 区分 | 当期首残高 | 当期増加額 | 当期減少額 | 当期末残高 |
|---|---|---|---|---|
| 貸倒引当金 | 50 | 56 | 20 | 86 |
| 投資損失引当金 | 155 | 47 | ― | 202 |
(2) 【主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。
(3) 【その他】
該当事項はありません。
第6 【提出会社の株式事務の概要】
| 事業年度 | 6月1日から5月31日まで |
|---|---|
| 定時株主総会 | 事業年度終了後3ケ月以内 |
| 基準日 | 5月31日 |
| 剰余金の配当の基準日 | 11月30日、5月31日 |
| 1単元の株式数 | 100株 |
| 単元未満株式の買取り | |
| 取扱場所 | (特別口座) 東京都千代田区丸の内一丁目4番5号 三菱UFJ信託銀行株式会社 証券代行部 |
| 株主名簿管理人 | (特別口座) 東京都千代田区丸の内一丁目4番5号 三菱UFJ信託銀行株式会社 |
| 取次所 | ― |
| 買取手数料 | 無料 |
| 公告掲載方法 | 当会社の公告方法は、電子公告とする。ただし、事故その他やむを得ない事由によって電子公告による公告をすることができない場合は、日本経済新聞社に掲載して行う。なお、電子公告は当会社のホームページに掲載しており、そのアドレスは次のとおりです。http://www.pharmarise.com |
| 株主に対する特典 | 毎年11月30日現在の当社株式名簿に記載または記録された1単元(100株)以上を保有している株主に、株主優待カタログ掲載の、メディカルアロマや医療用サプリメント等から選択申込みいただいた1商品を贈呈 |
(注) 当社の株主は、その有する単元未満株式について、次に掲げる権利以外の権利を有しておりません。
会社法第189条第2項各号に掲げる権利
取得請求権付株式の取得を請求する権利
募集株式または募集新株予約権の割当てを受ける権利
第7 【提出会社の参考情報】
1【提出会社の親会社等の情報】
当社には、金融商品取引法第24条の7第1項に規定する親会社等はありません。
2【その他の参考情報】
当事業年度の開始の日から有価証券報告書提出日までの間に、次の書類を提出しております。
(1) 有価証券報告書及びその添付書類並びに有価証券報告書の確認書
事業年度 第30期(自 平成27年6月1日 至 平成28年5月31日)平成28年8月26日関東財務局長に提出
(2) 内部統制報告書
事業年度 第30期(自 平成27年6月1日 至 平成28年5月31日)平成28年8月26日関東財務局長に提出
(3) 四半期報告書、四半期報告書の確認書
第31期第1四半期(自 平成28年6月1日 至 平成28年8月31日)平成28年10月17日関東財務局長に提出
第31期第2四半期(自 平成28年9月1日 至 平成28年11月30日)平成29年1月16日関東財務局長に提出
第31期第3四半期(自 平成28年12月1日 至 平成29年2月28日)平成29年4月14日関東財務局長に提出
(4) 臨時報告書
企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2(株主総会における議決権行使の結果)の規定に基づく臨時報告書 平成28年8月26日関東財務局長に提出
第二部 【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
独立監査人の監査報告書及び内部統制監査報告書
平成29年8月25日
ファーマライズホールディングス株式会社
取締役会 御中
優成監査法人
指定社員業務執行社員 公認会計士 本 間 洋 一 ㊞
指定社員業務執行社員 公認会計士 宮 崎 哲 ㊞
指定社員業務執行社員 公認会計士 陶 江 徹 ㊞
<財務諸表監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられているファーマライズホールディングス株式会社の平成28年6月1日から平成29年5月31日までの連結会計年度の連結財務諸表、すなわち、連結貸借対照表、連結損益計算書、連結包括利益計算書、連結株主資本等変動計算書、連結キャッシュ・フロー計算書、連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項、その他の注記及び連結附属明細表について監査を行った。
連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から連結財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に連結財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、連結財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による連結財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、連結財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての連結財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、ファーマライズホールディングス株式会社及び連結子会社の平成29年5月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する連結会計年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
<内部統制監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第2項の規定に基づく監査証明を行うため、ファーマライズホールディングス株式会社の平成29年5月31日現在の内部統制報告書について監査を行った。
内部統制報告書に対する経営者の責任
経営者の責任は、財務報告に係る内部統制を整備及び運用し、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して内部統制報告書を作成し適正に表示することにある。
なお、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完全には防止又は発見することができない可能性がある。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した内部統制監査に基づいて、独立の立場から内部統制報告書に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に準拠して内部統制監査を行った。財務報告に係る内部統制の監査の基準は、当監査法人に内部統制報告書に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき内部統制監査を実施することを求めている。
内部統制監査においては、内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果について監査証拠を入手するための手続が実施される。内部統制監査の監査手続は、当監査法人の判断により、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性に基づいて選択及び適用される。また、内部統制監査には、財務報告に係る内部統制の評価範囲、評価手続及び評価結果について経営者が行った記載を含め、全体としての内部統制報告書の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、ファーマライズホールディングス株式会社が平成29年5月31日現在の財務報告に係る内部統制は有効であると表示した上記の内部統制報告書が、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して、財務報告に係る内部統制の評価結果について、すべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
※1 上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。 2 XBRLデータは監査の対象には含まれていません。
独立監査人の監査報告書
平成29年8月25日
ファーマライズホールディングス株式会社
取締役会 御中
優成監査法人
指定社員業務執行社員 公認会計士 本 間 洋 一 ㊞
指定社員業務執行社員 公認会計士 宮 崎 哲 ㊞
指定社員業務執行社員 公認会計士 陶 江 徹 ㊞
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられているファーマライズホールディングス株式会社の平成28年6月1日から平成29年5月31日までの第31期事業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、重要な会計方針、その他の注記及び附属明細表について監査を行った。
財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、ファーマライズホールディングス株式会社の平成29年5月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する事業年度の経営成績をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
※1 上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。 2 XBRLデータは監査の対象には含まれていません。