【表紙】
| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 平成29年8月9日 |
| 【四半期会計期間】 | 第119期第1四半期(自 平成29年4月1日 至 平成29年6月30日) |
| 【会社名】 | 日本カーバイド工業株式会社 |
| 【英訳名】 | NIPPON CARBIDE INDUSTRIES CO.,INC. |
| 【代表者の役職氏名】 | 取締役社長 松尾 時雄 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都港区港南二丁目16番2号 |
| 【電話番号】 | 03(5462)8200 |
| 【事務連絡者氏名】 | 経理部長 角田 尚久 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都港区港南二丁目16番2号 |
| 【電話番号】 | 03(5462)8200 |
| 【事務連絡者氏名】 | 経理部長 角田 尚久 |
| 【縦覧に供する場所】 | 日本カーバイド工業株式会社 大阪支店 (大阪市中央区淡路町二丁目5番9号) 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
| 回次 | 第118期 第1四半期 連結累計期間 | 第119期 第1四半期 連結累計期間 | 第118期 | |
| 会計期間 | 自 平成28年4月1日 至 平成28年6月30日 | 自 平成29年4月1日 至 平成29年6月30日 | 自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日 | |
| 売上高 | (百万円) | 11,934 | 12,780 | 49,509 |
| 経常利益 | (百万円) | 335 | 979 | 2,568 |
| 親会社株主に帰属する四半期 (当期)純利益 | (百万円) | 163 | 823 | 631 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (百万円) | △705 | 669 | 304 |
| 純資産額 | (百万円) | 19,564 | 20,987 | 20,506 |
| 総資産額 | (百万円) | 59,613 | 63,824 | 60,942 |
| 1株当たり四半期(当期) 純利益 | (円) | 2.00 | 10.05 | 7.71 |
| 潜在株式調整後 1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 31.1 | 31.1 | 31.9 |
(注)1 当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2 売上高には、消費税等は含まれておりません。
3 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2【事業の内容】
当第1四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)において営まれる事業の内容に重要な変更はありません。
また、主要な関係会社についても異動はありません。
第2【事業の状況】
1【事業等のリスク】
当第1四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。
なお、重要事象等は存在しておりません。
2【経営上の重要な契約等】
当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(1)業績の状況
当第1四半期連結累計期間における世界経済は、米国や欧州諸国では緩やかに景気回復を続けており、また、中国、アジア新興国や資源国でも持ち直しの動きが見られました。一方、わが国では、所得・雇用環境は引き続き堅調に推移しており、また、円安基調の定着による企業収益の改善が見られるなど、緩やかな景気回復が続きました。
当社グループにおいては、機能製品分野では、東南アジア地域での市況回復の兆しは見えるものの、農薬関連向けなどが低調となり減販となりました。一方、電子・光学製品分野では、輸出環境の改善や需要の拡大などもあり増販となりました。また、建材関連分野やエンジニアリング分野では、国内工事案件などの完工が進み、各分野ともに増販となりました。
このような状況のもと、当社グループの当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高は12,780百万円と前年同四半期比846百万円(7.1%増)の増収、営業利益は916百万円と前年同四半期比376百万円(69.8%増)の増益、経常利益は979百万円と前年同四半期比643百万円(191.8%増)の増益、親会社株主に帰属する四半期純利益は823百万円と前年同四半期比659百万円(403.9%増)の増益となりました。
セグメント別の業績は、次のとおりであります。
(機能製品)
当該事業の主な取扱製品は、ファインケミカル製品、メラミン樹脂、接着製品、マーキングフィルム、ステッカー、包装用フィルムなどであります。
このうち、ファインケミカル製品は農薬関連向けが低調となり、前年同四半期比減収となりました。メラミン樹脂製品は海外向けが順調に推移し、前年同四半期比増収となりました。接着製品は光学関連分野向けは堅調でしたが、トナー用樹脂の販売が低迷し、前年同四半期比減収となりました。マーキングフィルムは海外向けは順調でしたが、国内向けが低調に推移し、前年同四半期比減収となりました。ステッカーは東南アジア地域での販売が回復し、前年同四半期比増収となりました。包装用フィルムは総じて振るわず、前年同四半期比減収となりました。
以上により、当セグメントの売上高は5,564百万円と前年同四半期比218百万円(3.8%減)の減収、セグメント利益は685百万円と前年同四半期比70百万円(9.3%減)の減益となりました。
(電子・光学製品)
当該事業の主な取扱製品は、再帰反射シート、セラミック基板、厚膜印刷製品などであります。
このうち、再帰反射シートは欧州向けなど販売が回復し、前年同四半期比増収となりました。セラミック基板は車載関連向けが伸長し、前年同四半期比増収となりました。
以上により、当セグメントの売上高は2,925百万円と前年同四半期比351百万円(13.6%増)の増収、セグメント利益は78百万円(前年同四半期は144百万円の損失)となりました。
(建材関連)
当該事業の主な取扱製品は、住宅用アルミ建材などであります。
住宅用アルミ建材は主力の手摺、笠木等の販売が堅調に推移し、前年同四半期比増収となりました。
以上により、当セグメントの売上高は2,594百万円と前年同四半期比10百万円(0.4%増)の増収、セグメント利益は197百万円と前年同四半期比47百万円(31.3%増)の増益となりました。
(エンジニアリング)
当該事業の主な事業内容は、産業プラントの設計・施工などであります。
産業プラントの設計・施工は国内向け工事案件の完工が増加しました。
以上により、当セグメントの売上高は1,741百万円と前年同四半期比605百万円(53.3%増)の増収、セグメント利益は96百万円(前年同四半期は2百万円の損失)となりました。
(2)財政状態の分析
当第1四半期連結会計期間末における総資産は、前期末比2,881百万円増加し、63,824百万円となりました。
このうち、流動資産は、現金及び預金や受取手形及び売掛金の増加などにより、前期末比3,333百万円増加し、33,423百万円となりました。固定資産は、有形固定資産の減価償却による減少などにより、前期末比451百万円減少し、30,400百万円となりました。
当第1四半期連結会計期間末における負債は、前期末比2,400百万円増加し、42,837百万円となりました。
このうち、流動負債は、短期借入金の調達などにより、前期末比2,721百万円増加し、28,651百万円となりました。固定負債は、長期借入金の返済やプリント配線板の事業撤退による人員減に伴う退職給付に係る負債の減少などにより、前期末比321百万円減少し、14,185百万円となりました。
当第1四半期連結会計期間末の純資産は、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上などにより、前期末比481百万円増加し、20,987百万円となりました。
以上の結果、自己資本比率は前連結会計年度末の31.9%から0.8ポイント悪化し、31.1%となりました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありませんが、前連結会計年度に判明した当社の連結子会社であるダイヤモンドエンジニアリング株式会社において行われていた、完成工事の原価を未成工事の原価に付替えることによる費用の繰り延べや、工事進行基準案件における売上の前倒し計上などの不適切な会計処理に係る内部統制の不備を是正するべく、引き続き再発防止策の適切な運用を通じて、財務報告に係る内部統制の不備の改善に取り組んでおります。
(再発防止策)
① 当社の対応
(ア) コンプライアンス教育の強化
(イ) 子会社管理体制の見直し
(ウ) 内部通報制度の再整備
(エ) 内部統制評価や業務監査の改善
(オ) 企業風土改革
② 当該子会社の対応
(ア) コンプライアンス教育の強化
(イ) 経営体制・組織体制の見直し
(ウ) 内部通報制度の再整備
(エ) 工事進行基準等に関する業務プロセスにおける統制の強化
(オ) 企業風土改革
(4)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は454百万円であります。
第3【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| 普通株式 | 120,000,000 |
| 計 | 120,000,000 |
(注) 平成29年6月29日開催の第118回定時株主総会において、平成29年10月1日をもって、当社普通株式について10株を1株に併合する株式併合を決議しております。株式併合の効力発生日である平成29年10月1日をもって、発行可能株式総数は12,000,000株となります。
②【発行済株式】
| 種類 | 第1四半期会計期間末 現在発行数(株) (平成29年6月30日) | 提出日現在発行数 (株) (平成29年8月9日) | 上場金融商品取引所名 又は登録認可金融商品 取引業協会名 | 内容 |
| 普通株式 | 81,940,298 | 81,940,298 | 東京証券取引所 (市場第一部) | 単元株式数 1,000株 |
| 計 | 81,940,298 | 81,940,298 | - | - |
(注) 平成29年6月29日開催の第118回定時株主総会において、平成29年10月1日をもって、当社普通株式について10株を1株に併合する株式併合を決議しております。また、同総会において、平成29年10月1日をもって、当社の単元株式数を1,000株から100株に変更することを決議しております。
(2)【新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
(5)【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式 総数増減数 (株) | 発行済株式 総数残高 (株) | 資本金増減額 (百万円) | 資本金残高 (百万円) | 資本準備金 増減額 (百万円) | 資本準備金 残高 (百万円) |
| 平成29年4月1日~ 平成29年6月30日 | - | 81,940,298 | - | 7,034 | - | 2,404 |
(6)【大株主の状況】
当四半期会計期間は第1四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
(7)【議決権の状況】
当第1四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(平成29年3月31日)に基づく株主名簿による記載をしております。
①【発行済株式】
| 平成29年6月30日現在 |
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 |
| 無議決権株式 | - | - | - |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - |
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式) 普通株式61,000 | - | 単元株式数 1,000株 |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式81,709,000 | 81,709 | 同上 |
| 単元未満株式 | 普通株式170,298 | - | - |
| 発行済株式総数 | 81,940,298 | - | - |
| 総株主の議決権 | - | 81,709 | - |
(注)「単元未満株式」欄の普通株式には、当社所有の自己株式650株が含まれております。
②【自己株式等】
| 平成29年6月30日現在 |
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義 所有株式数 (株) | 他人名義 所有株式数 (株) | 所有株式数 の合計 (株) | 発行済株式 総数に対する 所有株式数 の割合(%) |
| (自己保有株式) 日本カーバイド工業 株式会社 | 東京都港区港南 二丁目16番2号 | 61,000 | - | 61,000 | 0.07 |
| 計 | - | 61,000 | - | 61,000 | 0.07 |
2【役員の状況】
該当事項はありません。
第4【経理の状況】
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第1四半期連結会計期間(平成29年4月1日から平成29年6月30日まで)及び第1四半期連結累計期間(平成29年4月1日から平成29年6月30日まで)に係る四半期連結財務諸表について、有限責任監査法人トーマツにより四半期レビューを受けております。
1【四半期連結財務諸表】
(1)【四半期連結貸借対照表】
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (平成29年3月31日) | 当第1四半期連結会計期間 (平成29年6月30日) | |
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 5,796 | 7,435 |
| 受取手形及び売掛金 | 15,502 | 16,837 |
| 商品及び製品 | 4,546 | 4,727 |
| 仕掛品 | 1,626 | 1,439 |
| 原材料及び貯蔵品 | 1,765 | 2,257 |
| その他 | 958 | 828 |
| 貸倒引当金 | △106 | △103 |
| 流動資産合計 | 30,090 | 33,423 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物及び構築物(純額) | 8,005 | 7,874 |
| 機械装置及び運搬具(純額) | 5,452 | 5,186 |
| 土地 | 12,269 | 12,260 |
| その他(純額) | 1,825 | 1,745 |
| 有形固定資産合計 | 27,552 | 27,066 |
| 無形固定資産 | 645 | 620 |
| 投資その他の資産 | ||
| その他 | 2,748 | 2,807 |
| 貸倒引当金 | △93 | △93 |
| 投資その他の資産合計 | 2,654 | 2,714 |
| 固定資産合計 | 30,852 | 30,400 |
| 資産合計 | 60,942 | 63,824 |
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (平成29年3月31日) | 当第1四半期連結会計期間 (平成29年6月30日) | |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 支払手形及び買掛金 | 8,466 | 9,015 |
| 短期借入金 | 11,944 | 14,965 |
| 未払法人税等 | 362 | 271 |
| 賞与引当金 | 486 | 512 |
| 役員賞与引当金 | 33 | - |
| 事業損失引当金 | 1,026 | 546 |
| その他 | 3,610 | 3,340 |
| 流動負債合計 | 25,930 | 28,651 |
| 固定負債 | ||
| 長期借入金 | 7,461 | 7,322 |
| 退職給付に係る負債 | 3,285 | 3,145 |
| 役員退職慰労引当金 | 60 | 46 |
| 再評価に係る繰延税金負債 | 2,831 | 2,831 |
| その他 | 868 | 839 |
| 固定負債合計 | 14,506 | 14,185 |
| 負債合計 | 40,436 | 42,837 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 7,034 | 7,034 |
| 資本剰余金 | 2,404 | 2,404 |
| 利益剰余金 | 3,169 | 3,828 |
| 自己株式 | △10 | △10 |
| 株主資本合計 | 12,596 | 13,256 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 295 | 400 |
| 繰延ヘッジ損益 | 13 | 5 |
| 土地再評価差額金 | 6,300 | 6,300 |
| 為替換算調整勘定 | 538 | 221 |
| 退職給付に係る調整累計額 | △327 | △319 |
| その他の包括利益累計額合計 | 6,820 | 6,608 |
| 非支配株主持分 | 1,089 | 1,122 |
| 純資産合計 | 20,506 | 20,987 |
| 負債純資産合計 | 60,942 | 63,824 |
(2)【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】
【四半期連結損益計算書】
【第1四半期連結累計期間】
| (単位:百万円) | ||
| 前第1四半期連結累計期間 (自 平成28年4月1日 至 平成28年6月30日) | 当第1四半期連結累計期間 (自 平成29年4月1日 至 平成29年6月30日) | |
| 売上高 | 11,934 | 12,780 |
| 売上原価 | 8,696 | 9,148 |
| 売上総利益 | 3,237 | 3,631 |
| 販売費及び一般管理費 | 2,697 | 2,715 |
| 営業利益 | 539 | 916 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 38 | 44 |
| 受取配当金 | 52 | 31 |
| 為替差益 | - | 59 |
| その他 | 66 | 56 |
| 営業外収益合計 | 157 | 192 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 54 | 38 |
| 為替差損 | 251 | - |
| その他 | 55 | 91 |
| 営業外費用合計 | 361 | 129 |
| 経常利益 | 335 | 979 |
| 特別利益 | ||
| 事業譲渡益 | ※1 60 | - |
| 事業損失引当金戻入額 | - | ※2 158 |
| 特別利益合計 | 60 | 158 |
| 税金等調整前四半期純利益 | 395 | 1,137 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 179 | 241 |
| 法人税等調整額 | △9 | 8 |
| 法人税等合計 | 170 | 249 |
| 四半期純利益 | 225 | 887 |
| 非支配株主に帰属する四半期純利益 | 62 | 64 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 163 | 823 |
【四半期連結包括利益計算書】
【第1四半期連結累計期間】
| (単位:百万円) | ||
| 前第1四半期連結累計期間 (自 平成28年4月1日 至 平成28年6月30日) | 当第1四半期連結累計期間 (自 平成29年4月1日 至 平成29年6月30日) | |
| 四半期純利益 | 225 | 887 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | △114 | 103 |
| 繰延ヘッジ損益 | 0 | △7 |
| 為替換算調整勘定 | △826 | △322 |
| 退職給付に係る調整額 | 9 | 8 |
| その他の包括利益合計 | △930 | △217 |
| 四半期包括利益 | △705 | 669 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | △729 | 611 |
| 非支配株主に係る四半期包括利益 | 23 | 57 |
【注記事項】
(継続企業の前提に関する事項)
該当事項はありません。
(四半期連結財務諸表の作成にあたり適用した特有の会計処理)
| 当第1四半期連結累計期間 (自 平成29年4月1日 至 平成29年6月30日) | |
| 税金費用の計算 | 一部の連結子会社については、当連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。 |
(四半期連結貸借対照表関係)
受取手形割引高
| 前連結会計年度 (平成29年3月31日) | 当第1四半期連結会計期間 (平成29年6月30日) | |
| 受取手形割引高 | 255百万円 | -百万円 |
(四半期連結損益計算書関係)
※1 事業譲渡益
連結子会社の保険事業の一部を譲渡したことによるものであります。
※2 事業損失引当金戻入額
プリント配線板事業撤退に係る損失見込額の減少による戻入額であります。
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む)は、次のとおりであります。
| 前第1四半期連結累計期間 (自 平成28年4月1日 至 平成28年6月30日) | 当第1四半期連結累計期間 (自 平成29年4月1日 至 平成29年6月30日) | |
| 減価償却費 | 611百万円 | 582百万円 |
(株主資本等関係)
配当に関する事項
前第1四半期連結累計期間(自 平成28年4月1日 至 平成28年6月30日)
(1)配当金支払額
平成28年6月29日開催の定時株主総会において、次のとおり決議しております。
普通株式の配当に関する事項
| ① 配当金の総額 | 163百万円 |
| ② 1株当たり配当額 | 2円 |
| ③ 配当の原資 | 利益剰余金 |
| ④ 基準日 | 平成28年3月31日 |
| ⑤ 効力発生日 | 平成28年6月30日 |
(2)基準日が当第1四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期連結会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。
当第1四半期連結累計期間(自 平成29年4月1日 至 平成29年6月30日)
(1)配当金支払額
平成29年6月29日開催の定時株主総会において、次のとおり決議しております。
普通株式の配当に関する事項
| ① 配当金の総額 | 163百万円 |
| ② 1株当たり配当額 | 2円 |
| ③ 配当の原資 | 利益剰余金 |
| ④ 基準日 | 平成29年3月31日 |
| ⑤ 効力発生日 | 平成29年6月30日 |
(2)基準日が当第1四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期連結会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
前第1四半期連結累計期間(自 平成28年4月1日 至 平成28年6月30日)
| (単位:百万円) | |||||||
| 報告セグメント | 調整額 | 四半期連結 損益計算書 計上額 | |||||
| 機能製品 | 電子・光学 製品 | 建材関連 | エンジニア リング | 合計 | |||
| 売上高 | |||||||
| 外部顧客への売上高 | 5,680 | 2,575 | 2,577 | 924 | 11,757 | 176 | 11,934 |
| セグメント間の内部 売上高又は振替高 | 102 | △1 | 7 | 212 | 319 | △319 | - |
| 計 | 5,782 | 2,574 | 2,584 | 1,136 | 12,076 | △142 | 11,934 |
| セグメント利益又は 損失(△) | 755 | △144 | 150 | △2 | 757 | △421 | 335 |
(注)1 外部顧客への売上高の調整額には、請負工事に係る収益計上のうち工事進行基準に基づく売上高が含まれております。
2 セグメント利益の調整額には、棚卸資産に係る未実現損益及び各セグメントに配分していない一般管理費が含まれております。
3 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。
当第1四半期連結累計期間(自 平成29年4月1日 至 平成29年6月30日)
| (単位:百万円) | |||||||
| 報告セグメント | 調整額 | 四半期連結 損益計算書 計上額 | |||||
| 機能製品 | 電子・光学 製品 | 建材関連 | エンジニア リング | 合計 | |||
| 売上高 | |||||||
| 外部顧客への売上高 | 5,557 | 2,940 | 2,585 | 1,532 | 12,615 | 165 | 12,780 |
| セグメント間の内部 売上高又は振替高 | 7 | △15 | 9 | 209 | 208 | △208 | - |
| 計 | 5,564 | 2,925 | 2,594 | 1,741 | 12,823 | △43 | 12,780 |
| セグメント利益 | 685 | 78 | 197 | 96 | 1,057 | △78 | 979 |
(注)1 外部顧客への売上高の調整額には、請負工事に係る収益計上のうち工事進行基準に基づく売上高が含まれております。
2 セグメント利益の調整額には、棚卸資産に係る未実現損益及び各セグメントに配分していない一般管理費が含まれております。
3 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、次のとおりであります。
| 項目 | 前第1四半期連結累計期間 (自 平成28年4月1日 至 平成28年6月30日) | 当第1四半期連結累計期間 (自 平成29年4月1日 至 平成29年6月30日) |
| 1株当たり四半期純利益 | 2円00銭 | 10円05銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 四半期連結損益計算書上の親会社株主に帰属する 四半期純利益(百万円) | 163 | 823 |
| 普通株主に帰属しない金額(百万円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益 (百万円) | 163 | 823 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 81,879,168 | 81,878,648 |
(注) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
2【その他】
該当事項はありません。
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
| 独立監査人の四半期レビュー報告書 |
| 平成29年8月7日 |
| 日本カーバイド工業株式会社 |
| 取 締 役 会 御中 |
| 有限責任監査法人 ト ー マ ツ |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 郷 右 近 隆 也 ㊞ |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 池 田 太 洋 ㊞ |
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている日本カーバイド工業株式会社の平成29年4月1日から平成30年3月31日までの連結会計年度の第1四半期連結会計期間(平成29年4月1日から平成29年6月30日まで)及び第1四半期連結累計期間(平成29年4月1日から平成29年6月30日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書及び注記について四半期レビューを行った。
四半期連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した四半期レビューに基づいて、独立の立場から四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。
四半期レビューにおいては、主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対して実施される質問、分析的手続その他の四半期レビュー手続が実施される。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
監査人の結論
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、日本カーバイド工業株式会社及び連結子会社の平成29年6月30日現在の財政状態及び同日をもって終了する第1四半期連結累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせる事項がすべての重要な点において認められなかった。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
| (注)1 上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期報告書提出会社)が別途保管しております。 2 XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。 |