| 【表紙】 | |
|---|---|
| 【提出書類】 | 有価証券報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 平成29年6月19日 |
| 【事業年度】 | 第33期(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) |
| 【会社名】 | コムチュア株式会社 |
| 【英訳名】 | COMTURE CORPORATION |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役会長 向 浩一 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都品川区大崎一丁目11番2号 |
| 【電話番号】 | 03-5745-9700(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 常務取締役 野間 治 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都品川区大崎一丁目11番2号 |
| 【電話番号】 | 03-5745-9700(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 常務取締役 野間 治 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
(1) 連結経営指標等
| 回次 | 第29期 | 第30期 | 第31期 | 第32期 | 第33期 | |
| 決算年月 | 平成25年3月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 | 平成28年3月 | 平成29年3月 | |
| 売上高 | (千円) | 7,168,296 | 8,477,472 | 9,864,795 | 11,349,590 | 13,897,279 |
| 経常利益 | (千円) | 811,028 | 1,043,457 | 1,059,932 | 1,295,441 | 1,542,714 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | (千円) | 475,792 | 615,797 | 641,217 | 823,595 | 1,061,650 |
| 包括利益 | (千円) | 495,735 | 616,802 | 637,799 | 813,240 | 1,065,139 |
| 純資産額 | (千円) | 2,756,433 | 3,232,343 | 2,697,263 | 3,261,034 | 3,883,547 |
| 総資産額 | (千円) | 4,147,202 | 4,800,361 | 4,844,062 | 5,582,027 | 7,285,707 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 523.19 | 605.73 | 556.29 | 671.52 | 799.54 |
| 1株当たり当期純利益金額 | (円) | 90.63 | 116.26 | 121.07 | 169.84 | 218.72 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | (円) | 89.11 | 114.80 | 120.33 | 169.04 | 217.84 |
| 自己資本比率 | (%) | 66.2 | 67.3 | 55.6 | 58.4 | 53.3 |
| 自己資本利益率 | (%) | 18.6 | 20.6 | 21.7 | 27.7 | 29.7 |
| 株価収益率 | (倍) | 23.28 | 15.64 | 16.33 | 13.93 | 17.83 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | 756,792 | 656,066 | 727,162 | 780,243 | 933,977 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | 67,866 | △1,565 | 34,928 | △103,582 | △627,687 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | △123,312 | △143,368 | △1,243,408 | △252,145 | △90,764 |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | (千円) | 1,843,188 | 2,354,320 | 1,873,002 | 2,297,518 | 2,513,044 |
| 従業員数 | (人) | 701 | 708 | 837 | 863 | 1,119 |
(注)1. 売上高には、消費税等は含まれておりません。
2. 従業員数は就業人員数(当社グループから当社グループ外への出向者を除き、当社グループ外から当社グループへの出向者及び契約社員を含む。)であります。なお臨時雇用者はおりません。
(2) 提出会社の経営指標等
| 回次 | 第29期 | 第30期 | 第31期 | 第32期 | 第33期 | |
| 決算年月 | 平成25年3月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 | 平成28年3月 | 平成29年3月 | |
| 売上高 | (千円) | 4,796,920 | 5,497,646 | 6,001,154 | 7,162,516 | 8,602,519 |
| 経常利益 | (千円) | 743,629 | 740,146 | 647,346 | 868,572 | 984,326 |
| 当期純利益 | (千円) | 435,498 | 434,738 | 396,096 | 561,870 | 706,429 |
| 資本金 | (千円) | 308,900 | 323,184 | 1,016,808 | 1,018,526 | 1,018,848 |
| 発行済株式総数 | (株) | 5,250,000 | 5,329,800 | 5,343,900 | 5,353,500 | 5,355,300 |
| 純資産額 | (千円) | 2,729,250 | 3,024,102 | 2,243,901 | 2,545,947 | 2,809,383 |
| 総資産額 | (千円) | 3,869,662 | 4,135,565 | 3,530,184 | 4,187,356 | 4,922,151 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 518.01 | 566.66 | 462.69 | 524.19 | 578.29 |
| 1株当たり配当額(1株当たり中間配当額) | (円) | 26 | 42 | 48 | 66 | 77 |
| (11) | (16) | (24) | (28) | (54) | ||
| 1株当たり当期純利益金額 | (円) | 82.95 | 82.08 | 74.79 | 115.87 | 145.54 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | (円) | 81.57 | 81.05 | 74.33 | 115.32 | 144.95 |
| 自己資本比率 | (%) | 70.3 | 73.0 | 63.5 | 60.8 | 57.0 |
| 自己資本利益率 | (%) | 17.1 | 15.1 | 15.1 | 23.5 | 26.4 |
| 株価収益率 | (倍) | 25.44 | 22.15 | 26.43 | 20.42 | 26.80 |
| 配当性向 | (%) | 31.3 | 51.2 | 64.2 | 57.0 | 52.9 |
| 従業員数 | (人) | 401 | 385 | 425 | 524 | 563 |
(注)1. 売上高には、消費税等は含まれておりません。
2. 従業員数は就業人員数(当社から社外への出向者を除き、社外から当社への出向者及び契約社員を含む。)であります。なお、臨時雇用者はおりません。
3. 第33期より四半期配当を実施しております。なお、1株当たり中間配当額は、第1四半期末配当、第2四半期末配当及び第3四半期末配当の合計額を記載しております。
2【沿革】
| 年月 | 概 要 |
|---|---|
| 昭和60年1月 | 東京都港区三田に資本金6,000千円にて株式会社日本コンピューターテクノロジーを設立 ソフトウェア開発を開始 |
| 平成2年5月 | システム運用サービス事業を開始 |
| 平成3年2月 | 本社を東京都港区芝に移転 |
| 平成7年4月 | グループウェア(*1)ソリューション事業を開始 |
| 平成8年4月 | ERP(*2)ソリューション事業を開始 |
| 平成10年3月 | システムの一括受託拡大を目指し東京都港区芝にシステムセンタを開設 |
| 平成11年4月 | Java(*3)によるWebシステムの受託開発を開始 |
| 平成12年7月 | サーバセンタを開設し、マネージドサービス(*4)を開始 |
| 平成14年1月 | 商号をコムチュア株式会社に変更 |
| 平成16年2月 | 本社とシステムセンタを統合し、本社を東京都品川区に移転 |
| 平成16年2月 | MSPセンタ(東京都港区芝)を開設 |
| 平成16年2月 | 財団法人情報処理開発協会からプライバシーマークの使用を許諾 |
| 平成16年2月 | 大阪市西区に大阪営業所を開設 |
| 平成16年9月 | ISO9001認証(グループウェアソリューション事業、Webソリューション事業)を取得 |
| 平成16年10月 | ソニーグローバルソリューションズ株式会社から、ワークフロー対応ソフト「CNAP」 に関する諸権利を取得、販売を開始 |
| 平成18年7月 | 日本アイ・ビー・エム株式会社との提携で自社製品「Lotus Domino.City」「Domino SmartWeb」を販売 |
| 平成18年8月 | SAPジャパン株式会社とSAPサービス・パートナー契約を締結 |
| 平成19年3月 | JASDAQ証券取引所(現大阪証券取引所JASDAQ(スタンダード))に株式を上場 |
| 平成19年12月 | 「コムチュアCRMセレクト」の販売を開始 |
| 平成21年3月 | BlackBerry と Lotus Notes/Domino との連携ソリューションの販売を開始 |
| 平成22年11月 | 株式会社コネクトワンと資本提携 |
| 平成23年2月 | 当社のネットワークサービス事業を承継することを目的とした子会社「コムチュアネットワーク株式会社」を設立 |
| 平成23年4月 | 当社のネットワークサービス事業を「コムチュアネットワーク株式会社」に分割承継 |
| 平成23年4月 | コムチュア・コラボ製品の提案、追加サービス提案、マーケティング業務を主な事業内容とする子会社「コムチュアマーケティング株式会社」を設立 |
| 平成24年1月 | 当社子会社「コムチュアネットワーク株式会社」による、テクノレップス・ジャパン株式会社の全事業譲受を実施、ネットワークサービス事業を拡充 |
| 平成24年11月 | 東京証券取引所市場第二部に株式を上場 |
| 平成25年11月 | 東京証券取引所市場第一部に株式を上場 |
| 平成26年4月 | 株式会社コスモネットを連結子会社化 |
| 平成27年1月 | 日本ブレインズウエア株式会社及び株式会社シー・エー・エムを連結子会社化 |
| 平成27年4月 | 株式会社コスモネット及び株式会社シー・エー・エムを吸収合併 |
| 平成28年4月 | ビックデータ・人工知能に関するコンサルティング、分析・開発することを目的とした子会社「コムチュアデータサイエンス株式会社」を設立 |
| 平成28年4月 | ジェイモードエンタープライズ株式会社を連結子会社化 |
| 平成28年10月 | 株式会社コメットホールディングス及び同社子会社株式会社コメットを連結子会社化 |
*1 グループウェア …
情報共有やプロセス共有など、企業人のワークスタイルの変革に寄与するナレッジマネジメントをベースとした情報活用、コミュニケーションの効率化を目的とするソフトウェア。社内に存在するデータベース、インターネット上の各種情報等を横断的に検索し、全社及び個々の従業員の属性(役職や所属部署、参加しているプロジェクト)に応じて、最適な情報を選択し、提供する企業ポータルもその一形態。
*2 ERP … Enterprise Resource Planningの略。企業全体を経営資源の有効活用の観点から統合的に管理し、経営の効率化を図るための手法・概念のこと。「企業資源計画」と訳される。これを実現するための統合型(業務横断型)ソフトウェアを「ERP」と呼ぶ。
*3 Java … Sun Microsystems社が開発したプログラミング言語。強力なセキュリティ機構や豊富なネットワーク関連の機能が標準で搭載されており、ネットワーク環境で利用されることを強く意識した仕様。
Javaで開発されたソフトウェアは特定のオペレーティングシステム(OSと略されることも多い。キーボード入力や画面出力といった入出力機能やディスクやメモリの管理など、多くのアプリケーションソフトから共通して利用される基本的な機能を提供し、コンピュータシステム全体を管理するソフトウェア)などに依存することなく、基本的にどのようなプラットフォームでも動作する。Javaの汎用性の高さは最大の特長であり、利便性は高い。
*4 マネージドサービス …
企業が保有するサーバやネットワークの運用、監視、保守を一括して請負うこと。
3【事業の内容】
当社グループは、コムチュア株式会社、コムチュアマーケティング株式会社、コムチュアネットワーク株式会社、日本ブレインズウエア株式会社、コムチュアデータサイエンス株式会社、ジェイモードエンタープライズ株式会社、株式会社コメットホールディングス及び同社子会社株式会社コメットの8社から構成されおり、各種コンピュータシステムの提案、構築、保守及び運用に係る情報処理サービスの提供を行っており、顧客のIT活用の様々なステージ、及び提案、構築、保守及び運用のシステムライフサイクルの全局面において最新ITと業務知識に裏打ちされたソリューションを提供することを基本としております。
当社グループは、これらのサービスの提供にあたり、その大半においては顧客企業との間で請負契約を締結し、プロジェクト毎に当社内又は顧客企業内での請負業務として対処しております。この選択は、作業環境、工程局面、あるいは生産効率面から当社グループの判断により提案し、両者の協議により決定されます。ただし、顧客事情に応じて派遣契約において対処する場合もあります。
当社及び当社の関係会社の事業における当社及び関係会社の位置付け及びセグメントとの関連は次のとおりであります。なお、以下に示す区分は、セグメントと同一の区分であります。
(1) ソリューションサービス関連
(主な会社) コムチュア株式会社、日本ブレインズウエア株式会社、コムチュアデータサイエンス株式会社、ジェイモードエンタープライズ株式会社
① グループウェアソリューションサービス
グループウェアの提案、構築、保守及び運用に係るサービスを提供しております。日本アイ・ビー・エム株式会社(以下、日本IBMと略す)のグループウェアプロダクトである「Lotus Notes/Domino」、同社「WebSphereポータル」、マイクロソフト株式会社の「Exchange」、自社プロダクト「CNAP」等の複数のミドルウェア製品に対応しております。
グループウェアの導入によって、顧客の各役職員が、全社及び個々の役職や所属部署、参加しているプロジェクトといった属性に適した情報(個々の担当業務や職務権限によって、情報の重要度・関心度、閲覧の権限が異なる場合が多くあります)を簡単に閲覧、入力できる環境を提案、構築しております。また、グループウェアと顧客企業内に存在する各種システムやデータベース、インターネット上の各種情報等を連携し、横断的な検索とデータ交換を可能とする「企業ポータル」の領域も手がけています。企業ポータルの導入により、個人の作業効率の向上、組織力の強化が可能となり、顧客の経営やビジネスの課題の克服につながります。
② ERPソリューションサービス
SAPジャパン株式会社とのSAPサービス・パートナー契約を基本にし、ERPパッケージソフトウェア「SAP R/3」を中心にした、顧客のビジネスプロセス改革の支援サービスを提供しております。
対象は会計システムに限らず、販売管理、購買管理など幅広い業務分野であり、特に人事管理システムについてはシステム導入の提案、構築、保守及び運用に至るまでのサービスを提供しております。Webソリューションサービスと同様、顧客との契約期間は比較的長期となります。また、SAPジャパン株式会社の中堅企業向け業務テンプレート(*1)を活用し、テンプレート戦略に連携したサービスを展開しております。
*1 業務テンプレート … ERPシステムで利用される特定業務を汎用化した雛型部品
③ Webソリューションサービス
インターネット環境(主にJava環境)を利用しての顧客企業間や社内での業務、情報の共有化などのシステム構築を行っております。提案、構築、保守及び運用のシステムライフサイクルの全ての過程におけるサービスを提供します。特に、そのシステムを使用している期間にわたり発生する機能追加等のカスタマイズ需要にも対応するため、顧客との契約期間は比較的長期にわたります。
主に大企業において、会計システム、販売管理システム等の基幹システム及び基幹システムと連動する勤務管理システム等の情報系Webシステムを扱っております。
(2) プロダクト販売関連
(主な会社) コムチュアマーケティング株式会社
営業や販売、他企業との連携促進等に特化した活動を展開しております。
(3) ネットワークサービス関連
(主な会社) コムチュアネットワーク株式会社、株式会社コメットホールディングス、株式会社コメット
Webシステムからメインフレームまで幅広いプラットフォームの構築及び運用サービス(システム運用、監視業務、ヘルプデスク等)を提供しております。
銀行、証券会社等の金融、流通、情報通信等の大手顧客に対し、顧客のデータセンタ、コンピュータセンタ等における各種コンピュータシステムの運用管理・監視、トラブル時の対応・復旧活動を行っております。また、当社独自に設置した24時間 365日体制のサーバセンタにおいてマネージドサービスをはじめとする、インターネットを活用したネットワーク統合監視サービスやセキュリティサービスなどの特徴のある運用サービスを行っております。
事業の系統図は、次のとおりであります。
(注)ビジネスパートナ
当社グループの事業は、プロジェクトの内容、規模、納期等のプロジェクト要件により求められる技術及び技術者数が大きく変化するため、従業員の業務量の平準化を図りながら、サービスの品質を確保し、納期を守るため、ビジネスパートナ制度を有しております。協力業者各社の業容、信用状況、保有するスキルや業務経験等を確認し、それらを予めデータベース化し、プロジェクト要件に照らし、機動的な発注を行っております。
4【関係会社の状況】
| 名称 | 住所 | 資本金 (千円) | 主要な事業の内容 | 議決権の所有(又は被所有)割合(%) | 関係内容 |
|---|---|---|---|---|---|
| (連結子会社) | |||||
| コムチュアマーケティング㈱ | 東京都品川区 | 50,000 | プロダクト販売関連 | 100.0 | 役員の兼任あり 設備の賃貸システム開発業務の委託 |
| コムチュアネットワーク㈱ (注)3 | 東京都品川区 | 50,000 | ネットワークサービス関連 | 100.0 | 役員の兼任あり 設備の賃貸システム開発業務の委託 |
| 日本ブレインズウエア㈱ | 大阪市西区 | 20,000 | ソリューションサービス関連 | 100.0 | 役員の兼任あり 業務の委託 |
| コムチュアデータサイエンス㈱ | 東京都品川区 | 10,000 | ソリューションサービス関連 | 100.0 | 役員の兼任あり |
| ジェイモードエンタープライズ㈱ (注)4 | 東京都渋谷区 | 181,500 | ソリューションサービス関連 | 65.8 | 役員の兼任あり資金の貸付 |
| ㈱コメットホールディングス | 東京都渋谷区 | 10,000 | ネットワークサービス関連 | 100.0 | 役員の兼任あり |
| ㈱コメット | 東京都渋谷区 | 50,000 | ネットワークサービス関連 | 100.0 | 役員の兼任あり |
| (持分法適用関連会社) | |||||
| ユーエックス・システムズ㈱ | 東京都武蔵野市 | 86,000 | ネットワークサービス関連 | 40.9 | ― |
(注)1. 「主要な事業の内容」欄には、セグメント情報に記載された名称を記載しております。
2. 有価証券届出書又は有価証券報告書を提出している会社はありません。
3. コムチュアネットワーク㈱については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
主要な損益情報等 ① 売上高 3,646,947千円
② 経常利益 413,294千円
③ 当期純利益 264,308千円
④ 純資産 945,699千円
⑤ 総資産 1,409,111千円
4. 特定子会社であります。
5【従業員の状況】
(1) 連結会社の状況
平成29年3月31日現在
| セグメントの名称 | 従業員数(名) |
|---|---|
| ソリューションサービス関連 | 632 |
| プロダクト販売関連 | 4 |
| ネットワークサービス関連 | 483 |
| 合計 | 1,119 |
(注)1. 従業員数は就業人員数(当社グループから当社グループ外への出向者を除き、当社グループ外から当社グループへの出向者及び契約社員を含む。)であります。なお、臨時雇用者はおりません。
2. 前連結会計年度末に比べ従業員数が256名増加しております。主な理由は、ジェイモードエンタープライズ株式会社及び株式会社コメットを連結子会社化したことによるものであります。
(2) 提出会社の状況
平成29年3月31日現在
| 従業員数(名) | 平均年齢(歳) | 平均勤続年数(年) | 平均年間給与(千円) |
|---|---|---|---|
| 563 | 36.1 | 6.9 | 5,334 |
| セグメントの名称 | 従業員数(名) |
|---|---|
| ソリューションサービス関連 | 563 |
| 合計 | 563 |
(注)1. 従業員数は就業人員数(当社から社外への出向者を除き、社外から当社への出向者及び契約社員を含む。) であります。なお、臨時雇用者はおりません。
2. 平均年間給与は賞与及び基準外賃金を含んでおります。
(3) 労働組合の状況
労働組合は結成されておりませんが、労使関係は円満に推移しております。
第2【事業の状況】
1【業績等の概要】
(1) 業績
当連結会計年度におけるわが国経済は、企業業績の回復や雇用・所得の改善が進む一方、米国の政策運営の変化や欧州の政治情勢などの影響により先行き不透明な状況となっております。当社グループの事業に影響を及ぼすIT投資については、中長期的な企業成長には不可欠なものであることからも、クラウドサービスを中心に拡大が継続しています。クラウドサービスにビッグデータやIoT(モノのインターネット)等を加えた新しい市場(第3のプラットフォーム市場)は、2020年には約14兆円の市場規模に大きく拡大することが予測されています(IT専門の調査会社・IDC Japan株式会社「国内第3のプラットフォーム市場 産業分野・企業規模別予測を発表」による)。
このような経営環境の中、当社グループにおきましては、クラウドビジネスの拡大を積極的に行った結果、4月に連結子会社化いたしましたジェイモードエンタープライズ株式会社、10月に連結子会社化いたしました株式会社コメットホールディングスを含め、4つの事業(グループウェアソリューション事業、ERPソリューション事業、Webソリューション事業及びネットワークサービス事業)が、順調に推移いたしました。また、ビッグデータ・AI・IoT・フィンテック等の新たな技術・分野への取組みが新たな成長エンジンとなり、大きく伸張いたしました。
この業績を支える活動といたしましては、現場の第一線にてお客様の要望や関心(ささやき)を吸い上げ、社内での知恵出しを行い、新たな提案・サービス(カタチ)にしてお客様に応える「ささやきをカタチに」する活動を重点施策の一つとして実行し、同時に高付加価値化の追求、生産性向上と高品質への取組みも継続的に行ってまいりました。
以上の結果、当連結会計年度における当社グループの業績は、売上高及びすべての利益において、着実な成長を実現し、当連結会計年度における売上高は13,897,279千円(前期比22.4%増)、営業利益は1,522,663千円(前期比17.7%増)、経常利益は1,542,714千円(前期比19.1%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は1,061,650千円(前期比28.9%増)となりました。
主に高い市場成長率を示すクラウドビジネスの拡大、金融分野での受注拡大、ビッグデータなどの新技術への取組み、及び4月に連結子会社化いたしましたジェイモードエンタープライズ株式会社、10月に連結子会社化いたしました株式会社コメットホールディングスの業績も寄与し、売上高は7期連続の増加となり過去最高となりました。利益面では、継続的な高付加価値化戦略による一人当たり売上高の増大、事業拡大による増益などにより、労務費の増加や連結子会社増による販管費の増加も吸収し、結果、親会社株主に帰属する当期純利益は6期連続の増加となり、こちらも過去最高となりました。
セグメント別の業績(売上高には内部売上高を含む)を示すと、次のとおりであります。
① ソリューションサービス関連
当セグメントにおきましては、クラウド市場の成長を背景としたクラウドビジネスの拡大、ビッグデータやフィンテック等の金融関連案件の受注増、及び連結子会社増により、当連結会計年度の売上高は9,458,258千円(前年同期比24.5%増)、営業利益は1,007,645千円(前年同期比17.2%増)となりました。
② プロダクト販売関連
当セグメントにおきましては、クラウドビジネスの拡大によるセールスフォース・ドットコムのライセンス等の売上は引き続き堅調であったことから、当連結会計年度の売上高は159,986千円(前年同期比9.1%増)であったものの、一部商品の仕入価格変更の影響を受け、また、販売管理体制の補強を行ったため、営業利益は56,474千円(前年同期比18.0%減)となりました。
③ ネットワークサービス関連
当セグメントにおきましては、お客様のクラウドへの移行に伴う基盤系ソリューション、遠隔監視ビジネスなど、ビジネスの高付加価値化を積極的に推進しました。また、連結子会社増も寄与し、当連結会計年度の売上高は4,594,666千円(前年同期比20.3%増)、営業利益は458,543千円(前年同期比25.7%増)となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べて215,525千円増加し、2,513,044千円となりました。当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
① 営業活動によるキャッシュ・フロー
営業活動の結果獲得した資金は、933,977千円(前期比19.7%増)となりました。これは主に、税金等調整前当期純利益1,527,433千円及びのれん償却額213,468千円に対し、法人税等の支払額608,601千円、仕入債務の減少額212,841千円があったことによるものであります。
② 投資活動によるキャッシュ・フロー
投資活動の結果使用した資金は、627,687千円(前期比506.0%増)となりました。これは主に、保険積立金の解約による収入66,351千円に対し、連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出567,181千円、有形固定資産の取得による支出115,165千円があったことによるものであります。
③ 財務活動によるキャッシュ・フロー
財務活動の結果使用した資金は90,764千円(前期比64.0%減)となりました。これは主に、長期借入れによる収入700,000千円に対し、配当金の支払額448,299千円及び長期借入金の返済による支出335,917千円があったことによるものであります。
2【生産、受注及び販売の状況】
(1) 生産実績
当社グループは、各種システムの提案、構築、保守及び運用に係るサービスの提供を行っており、生産実績を定義することは困難であるため記載しておりません。
(2) 受注実績
当連結会計年度における受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 受注高(千円) | 前年同期比(%) | 受注残高(千円) | 前年同期比(%) |
|---|---|---|---|---|
| ソリューションサービス関連 | 9,571,222 | 22.4 | 2,007,640 | 10.9 |
| プロダクト販売関連 | 44,956 | △18.1 | 8,758 | △52.9 |
| ネットワークサービス関連 | 5,818,371 | 68.0 | 3,201,636 | 124.1 |
| 合計 | 15,434,550 | 36.1 | 5,218,035 | 60.2 |
(注) 1.セグメント間取引については、相殺消去しております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(3) 販売実績
当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 販売高(千円) | 前年同期比(%) |
|---|---|---|
| ソリューションサービス関連 | 9,384,151 | 24.3 |
| プロダクト販売関連 | 54,789 | 39.9 |
| ネットワークサービス関連 | 4,458,338 | 18.5 |
| 合計 | 13,897,279 | 22.4 |
(注) 1.セグメント間取引については、相殺消去しております。
2.主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合
| 相手先 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 販売高(千円) | 割合(%) | 販売高(千円) | 割合(%) | |
| ㈱野村総合研究所 | 1,333,388 | 11.5 | ― | ― |
(注) 当連結会計年度は10%未満となりましたので記載を省略しております。
3.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
3【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。
当社グループが直面する経営環境は、技術的にはメインフレーム時代からクライアントサーバー時代へ、そしてWebコンピューティング時代からクラウドコンピューティング時代、そして現在のビッグデータ・AI・IoT・フィンテック時代へと大きく変化しております。
この様な経営環境下において、当社グループでは、創業時に掲げた会社方針である
1.社会と共に繁栄する会社になること
2.ユーザから真に信頼されるサービスを提供する会社になること
3.使命感と活気ある人材に満ちあふれた会社になること
4.常に新しい技術を取り入れ蓄積し、社会のニーズに対応できる会社になること
5.健全成長を基調とする超一流の企業を目指す気品ある社風を築く会社になること
を社員全員の共通認識とし、「クラウド・ビッグデータ・AI・IoT・フィンテックで未来をリードするコムチュア」を経営ビジョンとして、活動しております。
当社グループが対処すべき課題は、①新分野へのイノベーション、②人材の育成と補強、③高付加価値化の継続的実施の三点と認識しております。
① 新分野へのイノベーション
当社グループはこれまでも絶え間ないイノベーションを行うことで成長し続けてきました。これからも技術革新にスピーディに対応し、常に新たな分野への挑戦を続けることで、更なる成長を図ってまいります。
引き続き成長が見込まれるクラウド事業に加えて、ビッグデータ、人工知能(AI)などの新たな技術領域に積極的に取組み、事業強化を図ってまいります。
具体的には、平成28年4月にアパレル業界向けのクラウドシステム及びビッグデータ解析サービスを手掛けるジェイモードエンタープライズ株式会社をグループに取込み、同じく4月に設立した専門家を擁するコムチュアデータサイエンス株式会社を核として、グループ一体になって、ビッグデータ、人工知能(AI)、さらにはIoT領域との連動を含めた事業の本格展開を進めてまいります。
② 人材の育成と補強
人材は当社グループにとっての付加価値の源泉であり、品質の高いサービスを提供するための最も重要な経営資源であります。継続的に優秀な人材を採用していくために、採用基準のレベルアップを前提とした採用力の強化(新卒及び中途採用)を行います。また、ビッグデータなどの先進技術力の強化や、クラウド事業の拡大のために、データサイエンティストの早期育成や、セールスフォースなどのベンダー資格の取得促進など、高付加価値サービス提供のための実践的なスキルアップを図ってまいります。
③ 高付加価値化の継続的実施
当社グループでは、高付加価値化をビジネス指針の一丁目一番地と考え、具体的な指標として一人当たり売上高の継続的拡大(毎年5%アップ)を目指し、次の施策をグループ一丸となって推進してまいります。
a)提案力強化
・既存のお客様での「ささやきをカタチにする活動」を基にした付加価値の高い提案
・得意技としてのソリューション事例(テンプレート)を活用した幅広い顧客への提案
b) 技術力強化
・価格競争力のある資格取得者(クラウド、ビッグデータ等)の拡充
・ビッグデータ、人工知能(AI)、IoT、セキュリティ、フィンテック等の新技術の獲得と活用提案
c) 営業力強化
・コムチュアマーケティング株式会社と平成28年4月に新設した営業推進室を中核とした新規ユーザの開拓促進
・既存のお客様の満足度向上策の着実な実施による新規案件やより上流の案件の創出
・開発に止まらない、保守・運用までを視野に入れたより付加価値の高い提案の実施
以上の活動を通して、当社グループは更なる高付加価値化と継続的な成長を推進してまいります。
(中長期的な会社の経営戦略)
当社グループは、持続的な成長に向け、クラウド、ビッグデータ関連ビジネスを軸に、新しい成長エンジンと他社との連携ビジネスの創出をすすめ、次の7つの戦略で取組んでまいります。
① 成長戦略
クラウド関連事業を軸に、ビッグデータ等の新しい成長エンジンと他社との連携ビジネスの創出に取組んでまいります。
② 顧客戦略
中期目標を牽引するキーアカウントを決め、既存の重点顧客との取引拡大と新規ユーザ層の開拓に努めてまいります。
③ 人材戦略
付加価値の源泉である人材の育成と補強に努めます。また、トップダウン型経営と現場力を融合させた組織運営を行い、経営基盤の強化を図ってまいります。
④ イノベーション戦略
新たな価値の創出を目指した研究開発を進化させ、クラウド、ビッグデータをはじめとする新たな分野での新製品・新サービスの開発に取組んでまいります。
⑤ 品質戦略
プロジェクト管理の精緻化および品質、工程と原価の可視化を進めることで、プロジェクト課題への先手対策でサービス品質の向上に努めて参ります。
⑥ 財務戦略
ROEを経営の中核目標とし、長期的に資本効率を意識した価値創造企業であり続けます。
⑦ 提携戦略
相乗効果を前提におきながら、クラウド、ビッグデータ分野の事業基盤の強化を狙った業務提携に積極的に取組み、成長スピードを加速させます。
これらの取組みで、売上高は年率15%の成長を目指し、利益についても売上高の伸びと同等もしくはそれ以上の伸びを目指します。
4【事業等のリスク】
以下において、当社グループの事業展開その他に関するリスク要因となる可能性があると考えられる主な事項を記載しております。また、必ずしもリスク要因に該当しない事項についても、投資者の投資判断上、重要であると考えられる事項については、投資者に対する積極的な情報開示の観点から以下に開示しております。なお、当社グループは、これらのリスク発生の可能性を認識した上で、発生の回避及び発生した場合の対応に努める方針でありますが、本株式に関する投資判断は、本項及び本書中の本項以外の記載内容も併せて、慎重に検討した上で行われる必要があります。また、以下の記載は、本株式への投資に対するすべてを網羅するものではありませんので、この点にご留意ください。
なお、本項目の記載内容については、特に断りのない限り本書提出日現在の事項であり、将来に関する事項は同提出日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 事業内容に関連するリスクについて
① プロジェクトの採算管理に関するリスクについて
当社グループが行うシステム構築全般において、予定していた技術やパッケージソフト等で対応できない等の理由で、受注時の見積工数・期間を超過する場合があります。当社グループは、受注時の見積精度の向上・工程管理の徹底を行う一方、契約の締結に際し、長期間にわたる大型かつ包括的な請負契約を避け、複数の個別契約に分割して影響を極小化する、あるいは部分検収を受け、仕様追加や変更に対して追加受注を受ける対応を図る方針であります。
しかしながら、見積時点では想定できなかった事態の発生により当該案件の採算が悪化した場合、当社グループの経営成績に影響を与える可能性があります。また、そうした事態が納期遅延の要因となり、債務不履行による損害賠償請求、契約の解除等につながるおそれがあります。さらに、当社グループの信用が損なわれ競争力が低下する可能性もあります。また、システム構築に際しては、システム上の不具合等の発生を完全に防止することは困難であります。このため、当社グループの責任において不具合等を治癒するために追加的なコストが発生した場合や顧客の既存システムに影響を与えるようなシステムトラブル等が生じた場合、債務不履行責任、瑕疵担保責任等の法的責任を負うことにより、当社グループの経営成績に悪影響を及ぼす可能性があります。
② デファクトスタンダード製品への依存度が高いことについて
当社グループは、デファクトスタンダード(事実上の業界標準)製品をベースにソリューションの提供をしております。クラウド分野において、株式会社セールスフォース・ドットコムが提供するクラウドサービスを中心に展開しております。グループウェアソリューション事業においては、日本アイ・ビー・エム株式会社(以下、「日本IBM」という)の Notes/Dominoに係る技術に精通した人材の育成に力を入れており、当該製品に関連する売上高比率が高い状態にあると認識しております。また、ERPソリューション事業では、SAP社のERPパッケージに係わるサービスを中心に展開しております。当社グループは、両製品が長期間に渡り市場占有率の高い製品であると認識しておりますが、この状況が今後も継続される保証はありません。何らかの事情により Notes/DominoやSAP ERPの優位性若しくは競争力が低下した場合、当社グループの経営成績に影響を与える可能性があります。
③ 保守及び運用サービスにおけるリスクについて
当社グループのネットワークサービス関連は、当社グループの従業員等が顧客企業の基幹業務系システム等のシステム運用に関する各種要望に対応する業務であります。当該業務は一旦受注すると業務の性質上、継続受注する傾向にありますが、顧客の方針変更により契約内容が変更となる、あるいは何らかの理由により顧客との契約が終了する等した場合には、一時的に余剰人員が発生し、固定費負担が経営成績を圧迫する可能性があります。また、当社グループの従業員等がオペレーションミス等で誤った処理を行った結果、顧客に損害が発生した場合には当社グループがその損害を負担する可能性があります。
④ 法的規制等の影響について
当社グループが行う事業に関しては、「特許法」、「商標法」、「著作権法」、「労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の就業条件の整備等に関する法律」(以下「労働者派遣法」といいます。) 、「下請代金支払遅延等防止法」、「個人情報の保護に関する法律」及びその他関連法令の規制を受けております。また、主に人材を活用する事業であることから、「労働基準法」及び関連法令の遵守にも特に留意する必要があります。これらの法的規制は、社会状況の変化等に応じて、今後も適宜改正ないし解釈の変更等がなされる可能性があり、これらに当社グループが的確に対応できなかった場合には、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
なお、当社グループが行う事業の契約形態には請負契約(含む準委任)と労働者派遣契約が存在しますが、現状では請負契約が大部分を占めております。請負契約は仕事の結果に責任を負うことになり、成果物についての瑕疵担保責任や製造物責任の追及を受ける可能性があります。当社グループでは、請負契約と労働者派遣契約との違いを踏まえて適切な体制を整備するよう努めておりますが、請負により行われる事業と労働者派遣事業の区分に関する監督官庁による解釈等が変更された場合には、当社グループの運営体制を変更する必要等が生じ、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
⑤ 情報管理について
当社グループは個人情報や顧客の機密情報を取扱う場合があります。顧客情報管理に関しては、秘密保持を含めた契約の締結及び情報管理を実践し、社員の入社時と毎年、秘密保持等に係る誓約書提出を義務付けし、各部門、個人毎に情報管理・指導を徹底しております。また、当社グループは平成16年2月に社団法人情報サービス産業協会の認定のもと「プライバシーマーク」の使用許諾を受け、平成28年2月の定期更新でも合格認定を得ております。当社グループは、このように情報漏洩を未然に防ぐ措置を講じるよう努めておりますが、何らかの要因で顧客企業の情報や個人情報が漏洩した場合、当社グループの信用失墜や損害賠償請求により、経営成績に重大な影響を与える可能性があります。
⑥ 優秀な人材の確保について
当社グループの事業運営に当たっては、経営資源としての優秀な技術者の確保が必要不可欠なものと認識しております。当社グループは、現在の流動的な労働市場の中で、必要な人材の採用と人材育成に努めております。また、ビジネスパートナ制度を採用し、当社グループ業務の一部を外注先に委託しており、総製造費用に占める外注費の割合は平成28年3月期においては40.4%、平成29年3月期においては40.1%となっております。今後、当社グループが必要とする優秀な人材を採用できない場合や多くの退職者が生じた場合並びに当社グループが求める技術レベルを満たす外注要員がタイムリーに確保できない等の場合には、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
(2) 経営成績の季節的な変動について
当社グループの経営成績は、顧客の業績変動による影響を受けます。また、IT投資予算の規模・予算の消化スケジュールの影響も受けます。このため、当社グループの売上高は、上半期に比較して下半期の割合が高くなる傾向があります。ただし、下半期の売上高が当該期の上半期の売上高を上回る保証はありません。また、販売費及び一般管理費のほとんどの科目が毎月ほぼ均等額が発生すること、新卒採用者の受け入れにより、上半期は不稼働時間の発生や研修費用の発生等で固定費が増加することから、当社グループの経常利益も、上半期に比較して下半期の割合が高くなる傾向があります。
| 決算期 | 平成28年3月期 | 平成29年3月期 | ||||||
| 上半期 | 下半期 | 上半期 | 下半期 | |||||
| 金額(千円) | 比率(%) | 金額(千円) | 比率(%) | 金額(千円) | 比率(%) | 金額(千円) | 比率(%) | |
| 売上高 | 5,463,632 | 48.1 | 5,885,958 | 51.9 | 6,104,342 | 43.9 | 7,792,937 | 56.1 |
| 経常利益 | 543,890 | 42.0 | 751,551 | 58.0 | 602,554 | 39.1 | 940,159 | 60.9 |
(注)1.下半期の数値は、通期の数値より上半期の数値を差し引いたものであり、独立監査人による監査を受けておりません。
2.売上高には、消費税等は含まれておりません。
(3) 知的財産権について
当社グループは、現在CNAPに関する著作権を保有しており、これまでCNAPに関し第三者より知的財産権に関わる侵害訴訟等が発生したことはありません。また、これまで当社グループが事業活動を進めていく中で、当社グループの知る限り、他者の知的財産権を侵害した事実もありません。
当社グループは、今後とも知的財産権に十分留意しながら事業を行っていく方針でありますが、今後、知的財産権を巡る法的紛争が増加する可能性があります。何らかの理由から当社グループが法的紛争の当事者となった場合、損害賠償や差止請求を受ける可能性があり、また、紛争相手の主張に理由があると否とを問わず、その紛争解決に時間及び多大な費用を要する可能性があり、また当社グループの今後の事業戦略や経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
5【経営上の重要な契約等】
該当事項はありません。
6【研究開発活動】
特記すべき事項はありません。
7【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は一般に公正妥当と認められた会計基準に基づき作成しております。
この連結財務諸表の作成に当たって採用している重要な会計方針は、「第一部 第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載のとおりであります。連結財務諸表の作成においては、過去の実績やその時点で合理的と考えられる情報に基づき、会計上の見積りを行っておりますが、見積りには不確実性が伴い実際の結果は異なる場合があります。
(2) 当連結会計年度の財政状態の分析
当連結会計年度末の総資産は、前連結会計年度末に比べて1,703,679千円増加し、7,285,707千円となりました。これは主に、のれんが626,094千円、受取手形及び売掛金が309,087千円、現金及び預金が215,525千円、関係会社株式が146,972千円それぞれ増加したことによるものであります。
当連結会計年度末の負債は、前連結会計年度末に比べて1,081,167千円増加し、3,402,160千円となりました。これは主に、1年内返済予定を含む長期借入金が830,004千円、未払費用が290,536千円それぞれ増加したことによるものであります。
当連結会計年度末の純資産は、前連結会計年度末に比べて622,512千円増加し、3,883,547千円となりました。これは主に、剰余金の配当などにより利益剰余金が減少したものの、親会社株主に帰属する当期純利益により増加したことによるものであります。
(3) 当連結会計年度の経営成績の分析
① 売上高
当社グループが属する情報サービス産業においては、企業の業績回復を背景としたシステム投資等により、当社グループにおいては引き合い及び受注ひいては売上高の増加につながりました。このような情勢下、当社グループは成長分野及び増益が顕著な領域に経営資源を集中し営業活動を展開しました。その結果、当連結会計年度における売上高は13,897,279千円(前期比22.4%増)となりました。
セグメント別では、ソリューションサービス関連において、クラウド市場の成長を背景に積極的な提案活動を展開した結果、クラウドビジネスの拡大、ビッグデータやフィンテック等の金融関連案件の受注増、及び連結子会社増により、当連結会計年度の売上高は9,458,258千円(前期比24.5%増)となりました。
プロダクト販売関連におきましては、クラウドビジネス拡大におけるセールスフォース・ドットコムのライセンス販売が堅調だったことなどにより、当連結会計年度の売上高は159,986千円(前期比9.1%増)となりました。
ネットワークサービス関連におきましては、お客様のクラウドへの移行に伴う基盤系ソリューション、遠隔監視ビジネスなど、積極的な事業展開を行い、ビジネスの高付加価値化を推進しました。また、連結子会社増も寄与し、当連結会計年度の売上高は4,594,666千円(前期比20.3%増)となりました。
② 営業利益
当連結会計年度においては、販売管理体制の補強や事業拡大・強化のための投資などを行いつつも、継続的な高付加価値化戦略による一人当たり売上高の増大などにより、営業利益は 1,522,663千円(前期比17.7%増)となりました。
③ 経常利益
当連結会計年度における経常利益は1,542,714千円(前期比19.1%増)となりました。主な要因は、上記の営業利益の増加要因等による影響であります。
④ 親会社株主に帰属する当期純利益
当連結会計事業年度における親会社株主に帰属する当期純利益は1,061,650千円(前期比28.9%増)となりました。主な要因は、上記の営業利益及び経常利益の増加要因等による影響であります。
(4) 資本の財源及び資金の流動性の分析
「第一部 第2 事業の状況 1 業績等の概要 (2) キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。
(5) 経営成績に重要な影響を与える要因について
「第一部 第2 事業の状況 4 事業等のリスク」に記載のとおりであります。
(6) 経営者の問題意識と今後の方針について
「第一部 第2 事業の状況 3 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」に記載のとおりであります。
第3【設備の状況】
1【設備投資等の概要】
当連結会計年度の設備投資については、システム構築及び検証環境の増強等を目的とした設備投資を継続的に実施しております。
当連結会計年度の設備投資の総額は171,948千円であります。本社の増床に伴う設備の新設、パーソナルコンピュータやサーバ機器の購入を中心に、ソリューションサービス関連において158,655千円、ネットワークサービス関連において13,292千円の設備投資を実施しました。
なお、重要な設備の除去又は売却はありません。
2【主要な設備の状況】
(1) 提出会社
平成29年3月31日現在
| 事業所名(所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額(千円) | 従業員数(名) | |||||
| 建物 | 車両運搬具 | 工具、器具及び備品 | 土地(面積㎡) | その他 | 合計 | ||||
| 本社(東京都品川区) | ソリューションサービス関連 | 本社設備 | 121,340 | 10,086 | 55,301 | - | 28,564 | 215,293 | 531 |
| 大阪営業所(大阪市西区) | ソリューションサービス関連 | 支店設備 | 10,180 | - | 213 | - | - | 10,394 | 22 |
| 名古屋営業所(名古屋市中区) | ソリューションサービス関連 | 支店設備 | 2,864 | - | - | - | - | 2,864 | 10 |
| その他 | ソリューションサービス関連 | 寮、保養所等 | 8,081 | - | 84 | 144,871 (241.15) | - | 153,037 | - |
(注)1. 上記金額には、消費税等は含まれておりません。
2. 帳簿価額の「その他」には、ソフトウエア28,325千円を含んでおります。
3. 上記の他、他の者から賃借している設備の内容は、次のとおりであります。
| 事業所名(所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 年間賃借料(千円) |
|---|---|---|---|
| 本社 (東京都品川区) | ソリューションサービス関連 | 事務所 | 248,578 |
| 大阪営業所(大阪市西区) | ソリューションサービス関連 | 事務所 | 2,916 |
| 名古屋営業所(名古屋市中区) | ソリューションサービス関連 | 事務所 | 2,446 |
(2) 国内子会社
平成29年3月31日現在
| 会社名 | 事業所名(所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額(千円) | 従業員数(名) | |||
| 建物 | 工具、器具及び備品 | その他 | 合計 | |||||
| コムチュアネットワーク㈱ | 本社 (東京都品川区) | ネットワークサービス関連 | 本社設備 | ― | 1,095 | ― | 1,095 | 293 |
| 日本ブレインズウエア㈱ (注)2 | 本社 (大阪市西区) | ソリューションサービス関連 | 本社設備 | ― | 536 | 669 | 1,206 | 40 |
| ジェイモードエンタープライズ㈱ (注)3 | 本社 (東京都渋谷区) | ソリューションサービス関連 | 本社設備 | 5,044 | 2,418 | 12,760 | 20,223 | 25 |
| ㈱コメット (注)4 | 本社 (東京都渋谷区) | ネットワークサービス関連 | 本社設備 | 10,313 | 1,486 | 13,851 | 25,652 | 189 |
(注)1. 上記金額には、消費税等は含まれておりません。
2. 帳簿価額の「その他」には、ソフトウエア129千円を含んでおります。
3. 帳簿価額の「その他」には、ソフトウエア341千円を含んでおります。
4. 帳簿価額の「その他」には、ソフトウエア2,490千円を含んでおります。
5. 上記の他、他の者から賃借している設備の内容は、次のとおりであります。
| 会社名 | 事業所名 (所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 年間賃借料(千円) |
|---|---|---|---|---|
| コムチュアネットワーク㈱ | 本社(東京都品川区) | ネットワークサービス関連 | 事務所 | 33,040 |
| 日本ブレインズウエア㈱ | 本社(大阪市西区) | ソリューションサービス関連 | 事務所 | 16,029 |
| ジェイモードエンタープライズ㈱ | 本社 (東京都渋谷区) | ソリューションサービス関連 | 事務所 | 15,242 |
| ㈱コメット | 本社 (東京都渋谷区) | ネットワークサービス関連 | 事務所 | 50,288 |
3【設備の新設、除却等の計画】
(1) 重要な設備の新設等
重要な設備の新設等の計画はありません。
(2) 重要な設備の除却等
重要な設備の除却等の計画はありません。
第4【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 17,400,000 |
| 計 | 17,400,000 |
②【発行済株式】
| 種 類 | 事業年度末現在発行数(株) (平成29年3月31日) | 提出日現在発行数(株) (平成29年6月19日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 | 5,355,300 | 5,355,900 | 東京証券取引所(市場第一部) | 単元株式数は100株であります。 |
| 計 | 5,355,300 | 5,355,900 | ― | ― |
(注) 提出日現在発行数には、平成29年6月1日からこの有価証券報告書提出日までの新株予約権の行使により発行された株式数は、含まれておりません。
(2)【新株予約権等の状況】
平成22年11月15日の取締役会決議に基づいて発行した会社法に基づく新株予約権は、次のとおりであります。
| 事業年度末現在(平成29年3月31日) | 提出日の前月末現在(平成29年5月31日) | |
|---|---|---|
| 新株予約権の数(個) | 67 (注)1、4 | 65 |
| 新株予約権のうち自己新株予約権の数(個) | ― | ― |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 普通株式 | 同左 |
| 新株予約権の目的となる株式の数(株) | 20,100 (注)1、4 | 19,500 |
| 新株予約権の行使時の払込金額(円) | 274 (注)2、4 | 同左 |
| 新株予約権の行使期間 | 自 平成25年7月13日 至 平成30年7月12日 | 同左 |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額(円) | 発行価格 274 (注)4 資本組入額 137 (注)4 | 同左 |
| 事業年度末現在(平成29年3月31日) | 提出日の前月末現在(平成29年5月31日) | |
|---|---|---|
| 新株予約権の行使の条件 | 本新株予約権者が当社又は当社子会社の取締役、監査役、顧問、従業員の何れもの地位を喪失した場合、その後、本新株予約権を行使することはできない。ただし、任期満了による退任、定年退職又は当社の都合による場合はこの限りでない。本新株予約権者の相続人は、本新株予約権を行使することができない。前項の規定にかかわらず、本新株予約権者は、東京証券取引所における当社の普通株式の普通取引の終値が、当該時点において有効な行使価額を50%以上下回る期間が6か月継続した場合は、その後、本新株予約権を行使することができない。その他の条件は、当社と新株予約権の割り当てを受けた者との間で締結した「新株予約権付与契約」で定めるところによる。 | 同左 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 新株予約権を譲渡するときは、当社取締役会の決議による承認を要するものとする。 | 同左 |
| 代用払込みに関する事項 | ― | ― |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | (注)3 | 同左 |
(注) 1. 新株予約権1個につき目的となる株式数は、1株とする。
ただし、新株予約権の割当日後、当社が株式無償割当、株式分割又は株式併合を行う場合、次の算式により付与株式数を調整し、調整の結果生じる1株未満の端数は、これを切り捨てる。
| 調整後付与株式数 | = | 調整前付与株式数 | × | 無償割当、分割又は併合の比率 |
|---|
2. 新株予約権の割当日後、当社が株式無償割当、株式分割又は株式併合を行う場合、次の算式により払込金額を調整し、調整の結果生じる1円未満の端数を切り上げる。
| 調整後払込金額 | = | 調整前払込金額 | × | 1 |
| 無償割当、分割又は併合の比率 |
3. 組織再編成行為時の取扱い
① 当社は、当社を消滅会社とする合併、吸収分割、新設分割、株式交換又は株式移転(以下、総称して「合併等」という。)を行う場合において、それぞれ吸収合併契約もしくは新設合併契約、吸収分割契約、新設分割計画、株式交換契約又は株式移転計画(以下、総称して「合併契約等」という。)の規定に従い、本新株予約権の新株予約権者に対して、それぞれ合併後存続する株式会社もしくは合併により設立する株式会社、吸収分割承継株式会社、新設分割設立株式会社、株式交換完全親会社又は株式移転設立完全親会社(以下、総称して「存続会社等」という。)の新株予約権を交付することができる。
② 前号の場合における新株予約権の交付の条件は以下のとおりとする。ただし、合併契約等において別に定める場合はこの限りではない。
(a) 交付される新株予約権(以下、「承継新株予約権」という。)の目的である存続会社等の株式の数
交付時の交付新株予約権の目的である存続会社の株式の数(以下、「承継目的株式数」という。)は、次の算式により算出される。
| 承継目的株式数 | = | 合併等の効力発生直前における目的株式数 | × | 合併契約等に定める当社の株式1株に対する存続会社等の株式の割当ての比率(以下、「割当比率」という。) |
|---|
(b) 承継新株予約権の行使に際して出資される財産の価額
承継新株予約権の行使に際して出資される財産(金銭に限る。)の価額(以下、「承継出資価額」という。)は、当該時点における承継目的株式数1株当たりの出資価額(以下、「承継行使価額」という。)に承継目的株式数を乗じた金額とし、交付時の承継行使価額は、次の算式により算出され、算出の結果生じる1円未満の端数を切り上げる。ただし、いかなる場合においても、承継出資価額は出資価額を上回らない。
| 承継行使価額 | = | 行使価額 | × | 1 |
| 割当比率 |
4. 平成24年2月6日開催の取締役会決議により、平成24年4月1日付で1株を300株とする株式分割を行っております。これにより新株予約権の目的となる株式の数、新株予約権の行使時の払込金額及び新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額が調整されております。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
(5)【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数(株) | 発行済株式総数残高(株) | 資本金増減額(千円) | 資本金残高(千円) | 資本準備金増減額(千円) | 資本準備金残高(千円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平成24年4月1日(注)1 | 5,232,500 | 5,250,000 | ― | 308,900 | ― | 248,900 |
| 平成25年4月1日~平成26年3月31日(注)2 | 79,800 | 5,329,800 | 14,284 | 323,184 | 14,284 | 263,184 |
| 平成26年4月1日(注)3 | ― | 5,329,800 | 691,100 | 1,014,284 | ― | ― |
| 平成26年4月1日~ 平成27年3月31日(注)2 | 14,100 | 5,343,900 | 2,523 | 1,016,808 | 2,523 | 265,708 |
| 平成27年4月1日~ 平成28年3月31日(注)2 | 9,600 | 5,353,500 | 1,718 | 1,018,526 | 1,718 | 267,426 |
| 平成28年4月1日~ 平成29年3月31日(注)2 | 1,800 | 5,355,300 | 322 | 1,018,848 | 322 | 267,748 |
(注) 1. 株式分割(1:300)によるものであります。
2.新株予約権(ストックオプション)の権利行使による増加であります。
3.利益剰余金の資本組入れによるものであります。
4.平成29年4月1日から平成29年5月31日までの間に、新株予約権の行使により、発行済株式総数が600株、資本金が107千円及び資本準備金が107千円増加しております。
(6)【所有者別状況】
平成29年3月31日現在
| 区分 | 株式の状況(1単元の株式数100株) | 単元未満株式の状況(株) | |||||||
| 政府及び地方公共団体 | 金融機関 | 金融商品取引業者 | その他の法人 | 外国法人等 | 個人その他 | 計 | |||
| 個人以外 | 個人 | ||||||||
| 株主数(人) | ― | 19 | 34 | 27 | 52 | 1 | 3,856 | 3,989 | ― |
| 所有株式数(単元) | ― | 7,358 | 2,440 | 11,211 | 6,857 | 1 | 25,668 | 53,535 | 1,800 |
| 所有株式数の割合(%) | ― | 13.7 | 4.6 | 20.9 | 12.8 | 0.0 | 47.9 | 100.00 | ― |
(注)1.上記「その他の法人」には、証券保管振替機構名義の株式が4,800株含まれております。
2.自己株式500,180株は、「個人その他」に5,001単元、「単元未満株式の状況」に80株含まれております。
(7)【大株主の状況】
| 平成29年3月31日現在 | |||
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| 有限会社コム | 東京都国立市東2-24-39 | 1,090,000 | 20.35 |
| コムチュア社員持株会 | 東京都品川区大崎1-11-2 | 282,600 | 5.28 |
| 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口) | 東京都中央区晴海1-8-11 | 172,000 | 3.21 |
| BNP PARIBAS SECURITIES SERVICESLUXEMBOURG/JASDEC/FIM/LUXEMBOURG FUNDS/UCITS ASSETS (常任代理人香港上海銀行東京支店) | 33 RUE DE GASPERICH, L-5826 HOWALD-HESPE RANGE, LUXEMBOURG (東京都中央区日本橋3-11-1) | 170,000 | 3.17 |
| 株式会社三菱東京UFJ銀行 | 東京都千代田区丸の内2-7-1 | 150,000 | 2.80 |
| 向 浩一 | 東京都国立市 | 128,000 | 2.39 |
| 立花証券株式会社 | 東京都中央区日本橋茅場町1-13-14 | 111,100 | 2.07 |
| 大野 健 | 神奈川県鎌倉市 | 93,000 | 1.74 |
| 資産管理サービス信託銀行株式会社(年金信託口) | 東京都中央区晴海1-8-12 | 92,800 | 1.73 |
| 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 東京都港区浜松町2-11-3 | 87,800 | 1.64 |
| 計 | ― | 2,377,300 | 44.39 |
(注)上記のほか当社所有の自己株式500,180株(9.34%)があります。
(8)【議決権の状況】
①【発行済株式】
| 平成29年3月31日現在 | ||||
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | |
| 無議決権株式 | ― | ― | ― | |
| 議決権制限株式(自己株式等) | ― | ― | ― | |
| 議決権制限株式(その他) | ― | ― | ― | |
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式) 普通株式 500,100 | ― | ― | |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 4,853,400 | 48,534 | ― |
| 単元未満株式 | 普通株式 | 1,800 | ― | 一単元(100株)未満の株式 |
| 発行済株式総数 | 5,355,300 | ― | ― | |
| 総株主の議決権 | ― | 48,534 | ― | |
(注) 「完全議決権株式(その他)」欄の普通株式には、証券保管振替機構名義の株式が4,800株(議決権48個)含まれております。
②【自己株式等】
| 平成29年3月31日現在 | |||||
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義 所有株式数 (株) | 他人名義 所有株式数 (株) | 所有株式数 の合計 (株) | 発行済株式 総数に対する 所有株式数 の割合(%) |
| (自己保有株式) | |||||
| コムチュア株式会社 | 東京都品川区大崎1-11-2 | 500,100 | ― | 500,100 | 9.34 |
| 計 | ― | 500,100 | ― | 500,100 | 9.34 |
(9)【ストックオプション制度の内容】
当社は、新株予約権方式によるストックオプション制度を採用しております。
当該制度は、会社法に基づき、平成22年11月15日の取締役会において決議されたものであります。
当該制度の内容は、次のとおりであります。
| 決議年月日 | 平成22年11月15日 |
|---|---|
| 付与対象者の区分及び人数(名) | 当社取締役 4 (うち社外取締役 1)当社監査役 3当社従業員 134 |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 「(2)新株予約権等の状況」に記載しております。 |
| 株式の数 | 同上 |
| 新株予約権の行使時の払込金額 | 同上 |
| 新株予約権の行使期間 | 同上 |
| 新株予約権の行使の条件 | 同上 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 同上 |
| 代用払込みに関する事項 | 同上 |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | 同上 |
2【自己株式の取得等の状況】
【株式の種類等】 会社法第155条第7号による普通株式の取得
(1)【株主総会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(2)【取締役会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(3)【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】
| 区分 | 株式数(株) | 価額の総額(千円) |
|---|---|---|
| 当事業年度における取得自己株式 | 99 | 368 |
| 当期間における取得自己株式 | ― | ― |
(注) 当期間における取得自己株式には、平成29年6月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式数は含めておりません。
(4)【取得自己株式の処理状況及び保有状況】
| 区分 | 当事業年度 | 当期間 | ||
| 株式数(株) | 処分価額の総額(千円) | 株式数(株) | 処分価額の総額(千円) | |
| 引き受ける者の募集を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| 消却の処分を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| 合併、株式交換、会社分割に係る移転を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| その他( ― ) | ― | ― | ― | ― |
| 保有自己株式数 | 500,180 | ― | 500,180 | ― |
(注) 当期間における保有自己株式数には、平成29年6月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株式の 買取りによる株式数は含めておりません。
3【配当政策】
当社は、継続的な健全成長を基調とした企業価値の増大を目指しております。
また、利益配分については、当期の業績の状況をベースに内部留保の充実と配当性向等とのバランスを図りながら、株主に対して積極的に利益還元を行っていきたいと考えており、過去3年の実績をふまえ、今後とも配当性向35%以上を目標としてまいります。
当期の剰余金の配当は、経営成績の成果をいち早く株主に還元するため、四半期毎に年4回配当することを基本的な方針としており、取締役会の決議により会社法第459条第1項の規定に基づき、四半期末毎に金銭による剰余金の配当を行う旨定款に定めております。
なお、内部留保資金につきましては、財務体質の強化とともに、事業の拡大のために有効投資してまいりたいと考えております。
この方針に基づき、各四半期配当と合わせた当事業年度の年間の配当につきましては、1株につき77円となりました。
(注) 基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。
| 決議年月日 | 配当金の総額(千円) | 1株当たり配当額(円) |
|---|---|---|
| 平成28年7月25日取締役会決議 | 87,372 | 18 |
| 平成28年10月31日取締役会決議 | 87,371 | 18 |
| 平成29年1月27日取締役会決議 | 87,370 | 18 |
| 平成29年6月16日定時株主総会決議 | 111,667 | 23 |
4【株価の推移】
(1)【最近5年間の事業年度別最高・最低株価】
| 回次 | 第29期 | 第30期 | 第31期 | 第32期 | 第33期 |
|---|---|---|---|---|---|
| 決算年月 | 平成25年3月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 | 平成28年3月 | 平成29年3月 |
| 最高(円) | 2,175 | 2,590 | 2,099 | 2,443 | 4,070 |
| 最低(円) | 351 | 1,305 | 1,560 | 1,736 | 2,132 |
(注) 最高・最低株価は、平成24年11月19日以前は大阪証券取引所JASDAQ(スタンダード)におけるものであり、平成24年11月20日から平成25年11月21日までは東京証券取引所市場第二部におけるものであり、平成25年11月22日以降は東京証券取引所市場第一部におけるものであります。
(2)【最近6月間の月別最高・最低株価】
| 月別 | 平成28年10月 | 11月 | 12月 | 平成29年1月 | 2月 | 3月 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 最高(円) | 4,050 | 3,385 | 3,450 | 3,605 | 3,770 | 4,070 |
| 最低(円) | 3,530 | 3,005 | 3,170 | 3,265 | 3,465 | 3,560 |
(注) 最高・最低株価は、東京証券取引所市場第一部におけるものであります。
5【役員の状況】
男性11名 女性0名 (役員のうち女性の比率0%)
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(株) | |
| 代表取締役会長 | ― | 向 浩一 | 昭和21年 12月9日 | 昭和45年4月 | 株式会社データープロセスコンサルタント(現ア イエックス・ナレッジ株式会社)入社 | (注)1 | 128,000 |
| 昭和60年1月 | 当社設立 代表取締役社長 | ||||||
| 平成23年4月 | 当社代表取締役会長(現任) | ||||||
| 平成28年4月 | ジェイモードエンタープライズ株式会社取締役会 長(現任) | ||||||
| 代表取締役 社長 | ― | 大野 健 | 昭和23年 12月19日 | 昭和46年4月 | 株式会社野村電子計算センター(現株式会社野村 総合研究所)入社 | (注)1 | 93,000 |
| 平成12年6月 | 同社代表取締役専務 | ||||||
| 平成14年4月 | NRIデータサービス株式会社代表取締役社長 | ||||||
| 平成18年6月 | 株式会社野村総合研究所取締役 | ||||||
| 平成19年11月 | ニイウスコー株式会社代表取締役会長兼社長 ニイウス株式会社代表取締役会長兼社長 | ||||||
| 平成22年1月 | 当社顧問 | ||||||
| 平成22年6月 | 当社取締役副社長 | ||||||
| 平成23年2月 | コムチュアネットワーク株式会社代表取締役社長 | ||||||
| 平成23年4月 | 当社代表取締役社長(現任) | ||||||
| 平成24年4月 | コムチュアマーケティング株式会社代表取締役社 長 | ||||||
| 平成26年4月 | 株式会社コスモネット代表取締役社長 | ||||||
| 平成27年4月 | 日本ブレインズウエア株式会社代表取締役社長 (現任) | ||||||
| 平成28年4月 | コムチュアネットワーク株式会社代表取締役社長 (現任) | ||||||
| 常務取締役 | 事業統括本部長 | 澤田 千尋 | 昭和36年 10月14日 | 昭和61年4月 | 日本アイ・ビー・エム株式会社入社 | (注)1 | 2,500 |
| 平成15年4月 | 同社ロータス事業部製品営業部長 | ||||||
| 平成16年1月 | 同社ロータス事業部長 | ||||||
| 平成21年4月 | 日本電気株式会社中央研究所支配人 | ||||||
| 平成25年4月 | 同社理事兼事業イノベーション戦略本部長 | ||||||
| 平成26年4月 | 当社常務執行役員事業統括本部長 | ||||||
| 平成26年4月 | コムチュアマーケティング株式会社代表取締役社 長(現任) | ||||||
| 平成26年6月 | 当社常務取締役事業統括本部長(現任) | ||||||
| 常務取締役 | 経営統括本部長 | 野間 治 | 昭和29年 9月1日 | 昭和53年4月 | 三菱商事株式会社入社 | (注)1 | ― |
| 平成16年4月 | 英国三菱商事会社CFO(現欧州三菱商事会社) | ||||||
| 平成20年10月 | 三菱商事株式会社投資金融事業本部長 | ||||||
| 平成23年6月 | 同社常勤監査役 | ||||||
| 平成27年6月 | 日本KFCホールディングス株式会社取締役専務執行役員CFO(平成29年6月27日退任予定) | ||||||
| 平成29年6月 | 当社常務取締役(現任) | ||||||
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(株) | |
| 取締役 | グループ会社担当 | 二村 修 | 昭和35年 4月5日 | 昭和58年4月 | 野村コンピュータシステム(現野村総合研究所)入社 | (注)1 | 3,200 |
| 平成13年4月 | 同社企画部新事業推進室長 | ||||||
| 平成15年4月 | 同社BESTWAY事業部長 | ||||||
| 平成28年4月 | 当社執行役員リソース・品質管理統括本部長 | ||||||
| 平成28年4月 | コムチュアデータサイエンス株式会社代表取締役社長(現任) | ||||||
| 平成28年6月 | 当社取締役(現任) | ||||||
| 平成28年10月 | コムチュアネットワーク株式会社取締役(現任) | ||||||
| 取締役 | 第二事業本部長 | 丹羽 聡 | 昭和30年 3月15日 | 昭和53年4月 | 菱友計算株式会社入社 | (注)1 | ― |
| 平成2年1月 | 三菱商事株式会社 機械グループ情報化推進室 | ||||||
| 平成7年6月 | 同社システム技術部課長 | ||||||
| 平成12年7月 | 株式会社アイティコマース アウトソース事業部部長 | ||||||
| 平成13年4月 | 株式会社アイティフロンティア コミュニケーションシステム本部長 | ||||||
| 平成21年6月 | 三菱商事株式会社自動車アセアン南西アジアユニット | ||||||
| 平成21年8月 | PT.Berlian Sistem Informasi(インドネシア)社長 | ||||||
| 平成27年1月 | 三菱商事株式会社ビジネスサービス部門次長 | ||||||
| 平成27年4月 | 当社執行役員新規事業開発室長 | ||||||
| 平成28年4月 | 当社執行役員第二事業本部長 | ||||||
| 平成29年6月 | 当社取締役(現任) | ||||||
| 取締役 | ― | 佐々木 仁 | 昭和21年7月2日 | 昭和44年4月 | 第一生命保険相互会社(現第一生命保険株式会社)入社 | (注)1 | ― |
| 平成3年4月 | 同社投資開発室長 | ||||||
| 平成6年4月 | 同社商品開発部長 | ||||||
| 平成9年4月 | Dai-ichiLifeInternational(U.S.A.),Inc.Chairman | ||||||
| 平成12年4月 | 第一生命保険相互会社情報システム部長 | ||||||
| 平成14年4月 | 同社支配人IT企画部長 | ||||||
| 平成17年4月 | 同社常務執行役員 | ||||||
| 平成19年4月 | 第一生命情報システム株式会社代表取締役社長 | ||||||
| 平成23年6月 | 株式会社NSD社外監査役 | ||||||
| 平成27年6月 | 当社取締役(現任) | ||||||
| 取締役 | ― | 都築 正行 | 昭和23年8月23日 | 昭和46年4月 | 三菱商事株式会社入社 | (注)1 | ― |
| 平成7年4月 | 同社主計部部長代行 | ||||||
| 平成9年4月 | 同社基幹システム開発室長 | ||||||
| 平成13年4月 | 同社経営企画部全社情報化担当部長兼株式会社アイ・ティフロンティア出向常務執行役員 | ||||||
| 平成16年4月 | 三菱商事株式会社理事CIO補佐 | ||||||
| 平成20年3月 | コカ・コーラセントラルジャパン株式会社常勤監査役 | ||||||
| 平成22年5月 | 慶應義塾大学フォトニクス・リサーチ・インステユート研究支援統括補佐 | ||||||
| 平成23年6月 | JFEシステムズ株式会社社外取締役(平成29年6月27日退任予定) | ||||||
| 平成24年2月 | 慶應義塾大学フォトニクス・リサーチ・インスティテュート研究支援統括者 | ||||||
| 平成29年6月 | 当社取締役(現任) | ||||||
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(株) | |
| 監査役 (常勤) | ― | 田村 誠二 | 昭和19年 9月28日 | 昭和42年3月 | 日立システムエンジニアリング株式会社入社 | (注)2 | 3,000 |
| 昭和44年2月 | 株式会社日立製作所転籍 | ||||||
| 平成7年8月 | 株式会社日立情報システムズ(現株式会社日立シ ステムズ)転籍 | ||||||
| 平成17年7月 | 当社入社 経営企画室長 | ||||||
| 平成18年6月 | 当社取締役経営企画室長 | ||||||
| 平成19年4月 | 当社取締役経営企画本部長 | ||||||
| 平成24年6月 | 当社監査役(現任) | ||||||
| 監査役(常勤) | ― | 中元 秀明 | 昭和29年 8月6日 | 昭和52年4月 | 野村コンピュータシステム株式会社(現株式会社 野村総合研究所)入社 | (注)2 | ― |
| 平成2年11月 | 株式会社野村総合研究所戦略システム部課長 | ||||||
| 平成15年4月 | 同社技術調査室長 | ||||||
| 平成18年4月 | 同社情報技術本部企画・業務管理室長 | ||||||
| 平成26年4月 | 同社IT基盤技術部 | ||||||
| 平成26年6月 | 当社監査役(現任) | ||||||
| 監査役 | ― | 和中 新一 | 昭和17年 10月9日 | 昭和41年4月 | 東洋棉花株式会社(現豊田通商株式会社)入社 | (注)2 | 900 |
| 平成3年6月 | 株式会社トーメン経理部長 | ||||||
| 平成12年6月 | 同社常勤監査役 | ||||||
| 平成15年6月 | 三洋化成工業株式会社監査役 | ||||||
| 平成19年6月 | 同社監査役退任 | ||||||
| 平成22年6月 | 当社監査役(現任) | ||||||
| 計 | ― | 230,600 | |||||
(注)1.取締役の任期は、平成29年3月期に係る定時株主総会終結の時から、平成30年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
2.監査役の任期は、田村誠二については平成28年3月期に係る定時株主総会終結の時から平成32年3月期に係る定時株主総会終結の時まで、中元秀明及び和中新一については平成26年3月期に係る定時株主総会終結の時から平成30年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
3.取締役 佐々木仁及び取締役 都築正行は、社外取締役であります。
4.監査役 中元秀明及び和中新一は、社外監査役であります。
6【コーポレート・ガバナンスの状況等】
(1)【コーポレート・ガバナンスの状況】
① 企業統治の体制
当社は、上場企業として長期的な視野に立った企業価値の最大化を図るための体制構築をコーポレート・ガバナンスの基本目標とし、「経営の効率化」の推進と「コンプライアンスの強化」を図るべく経営管理組織の充実を図っております。また、当社は独立系のIT企業として、顧客、株主、ビジネスパートナ及び従業員等のステークホルダーからの信頼性の確保が経営の最重要課題の一つと認識しており、情報管理を徹底するとともに、必要な情報開示を遅滞なく適切に行い、ステークホルダーに対する説明責任を果たしてまいりたいと考えております。また、コンプライアンスの強化を図るため、内部監査制度の強化、プライバシーマークでのルール厳守、ISO9001を梃子にしたサービス品質の向上等積極的に対処してまいりましたが、今後とも社内体制の充実に真摯な姿勢で臨んでいく所存であります。
(企業統治の体制の概要とその体制を採用する理由)
当社の取締役会は取締役8名で構成されております。また、監査役会は常勤監査役2名、非常勤監査役1名の計3名で構成されております。取締役のうち2名を社外取締役とし、業務執行機関に対する監督機能を強化しております。また、会計監査人を設置しております。
取締役会での業務報告のほか、取締役、本部長、部長等により構成される経営会議を適時実施しております。同会議は原則として週1回開催し、新規事業、営業戦略、組織運営、採算戦略、人事戦略、業績管理、教育戦略等の状況、重要プロジェクト、クレーム報告等に関する状況を確認し検討を重ねております。
当社においては、上記の組織が定期的又は臨時的に相互に管理監督を行う体制をとることで経営の監視機能は十分に機能していると判断し、現状の体制を採用しております。
(企業統治に関する事項-内部統制システムの整備の状況、リスク管理体制の整備の状況、提出会社の子会社の業務の適正を確保するための体制整備の状況)
ⅰ) 内部統制システムの整備の状況
当社は、コーポレート・ガバナンス強化の一環として内部管理体制の強化を図っております。社内業務全般にわたる諸規程を整備し、業務分掌規程、職務権限規程により、責任と権限を明確にした上で各職務を遂行しており、代表取締役社長直轄の機関として監査室を設置し、2名の専任者を置き、法令、定款、規程等の社内ルールの遵守状況、業務の遂行状況等について、内部監査を実施しております。
ⅱ) リスク管理体制の整備の状況
当社では、業務執行に係るリスクの把握と管理を目的に、リスク情報を集約し、内部統制と一体化したリスク管理を推進するためのリスク管理担当役員を設置し、リスク管理体制の構築及び推進を行っております。リスク管理担当役員は、会社全体のリスクの統括管理を担当し、リスクの一元管理と対応並びに不測の事態発生時の対策を指揮することとしております。
各本部は、それぞれの部門に関する個別のリスクについて、識別、分析、評価した結果を基に、リスクの回避、低減等の対応を検討の上、リスク管理担当役員へ報告しております。監査室は、各部署ごとのリスク管理状況を監査し、その結果を代表取締役社長並びにリスク管理担当役員に報告する体制をとっております。
個別のリスクのうち情報セキュリティに係るリスクは、当社の業態に照らし、優先順位の高いリスクと位置づけ、「コンプライアンスプログラム」を定め、情報セキュリティ委員会が管理しております。さらに、「情報セキュリティポリシー」を社内外に公開するとともに、「情報セキュリティ読本」の従業員及び協力会社従業員への配布等により、周知徹底を図っております。
なお、当社は個人情報や顧客の機密情報を取扱う場合があります。顧客情報管理に関しては、秘密保持を含めた契約の締結及び情報管理を実践し、社員の入社時と毎年、秘密保持等に係る誓約書提出を義務付けし、各部門、個人毎に情報管理・指導を徹底しております。また、当社は平成16年2月に社団法人情報サービス産業協会の認定のもと「プライバシーマーク」の使用許諾を受け、平成28年2月の定期更新でも合格認定を得ております。
加えて、年一回全従業員を対象として個人情報に関するペーパーテストを実施し、個人情報、顧客情報管理について、周知徹底を行っているほか、リーダー会において、実体験に基づいた情報セキュリティに関する意見交換や情報共有等も実施しております。
ⅲ) 提出会社の子会社の業務の適正を確保するための体制整備の状況
当社は、当社子会社を当社の一部署と位置づけ、子会社の組織を含めた指揮命令系統及び権限並びに報告義務を設定し、当社及び当社子会社を網羅的・統括的に管理しております。また、内部監査部門は、当社及び当社子会社全体の内部監査を実施しております。
(取締役、監査役又は会計監査人との間で会社法第427条第1項に規定する契約を締結した場合は、当該契約の内容の概要)
当社は会社法第427条第1項に基づき、社外取締役及び監査役との間において、会社法第423条第1項の損害賠償責任について、職務を行うにつき善意でかつ重大な過失がないときは、会社法第425条第1項各号の額の合計額を限度とする契約を締結しております。
② 内部監査及び監査役監査
(人員(財務及び会計に関する相当程度の知見を有する監査役又は監査委員が含まれる場合には、その事実)及び手続き)
監査役のうち1名は、長年にわたり経理業務の経験を重ねており、財務及び経理に関する相当程度の知見を有するものであります。各監査役は、協議により策定された役割分担、事業年度における監査計画と監査方針等に基づき、取締役会をはじめとする重要な会議に出席し、また、業務及び財務の状況調査を通して、取締役の職務執行を監査しております。
(内部監査、監査役(監査委員会)監査及び会計監査の相互連携、監査と内部統制部門との関係)
監査役会及び内部監査を行う監査室は、それぞれの監査調書を相互に確認するほか、必要に応じて連携して往査を行うなど、情報の共有化、問題意識のすり合わせを行い効果的かつ効率的な監査を実施しております。また、会計監査を実施する公認会計士と連携し監査の充実を図っております。
③ 社外取締役及び社外監査役
当社の社外取締役は2名であります。また、社外監査役は2名であります。
(社外取締役及び社外監査役と提出会社との人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係)
社外取締役2名及び社外監査役2名と当社との間に、記載すべき人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はございません。
(社外取締役又は社外監査役が提出会社の企業統治において果たす機能及び役割)
当社の社外取締役及び社外監査役は、深い見識に基づき独立の立場から当社のコーポレート・ガバナンスを支え、長期的かつ健全な発展を担保する機能及び役割を担っております。
(社外取締役又は社外監査役の独立性に関する基準又は方針の内容)
当社では、下記の方針により社外取締役又は社外監査役を選任し、提出会社からの独立性を確保しております。
社外取締役は、経営に関する豊富な経験に基づく実践的な視点を持つ者から選任し、社外取締役選任の目的に適うよう、その独立性確保に留意し、実質的に独立性を確保しない者は社外取締役として選任しない方針であります。
社外監査役は、様々な分野に関する豊富な知識、経験を有する者から選任し、社外監査役選任の目的に適うよう、その独立性確保に留意し、実質的に独立性を確保しない者は社外監査役として選任しない方針であります。
(社外取締役又は社外監査役の選任状況に関する提出会社の考え方)
当社の社外取締役 佐々木 仁は同種同業の法人の役員を歴任した経歴を有しております。当社は同氏の豊富なビジネス経験と経営経験を通じて培った幅広い見識に基づいた助言を得ることで、当社の経営体制が一層強化されるものと考えております。
当社の社外取締役 都築 正行は当業界での経営経験を有しております。当社は同氏の経営全般に対して、客観的な視点で独立性を持った助言を得ることで、当社の経営体制が一層強化されるものと考えております。
また、当社の社外監査役 中元 秀明は他社における事業管理実績を有しコーポレート・ガバナンスとコンプライスに関する知見を有しており、社外監査役 和中 新一は他社における経理部門での経験に加え監査役歴任経験を有しております。したがって、客観的かつ有効な監査の実行が可能であると考えております。
(社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係)
社外取締役又は社外監査役は、内部監査及び会計監査と相互に意見を交換し情報を共有することで実効性のある監督及び監査を実施しております。
④ 役員の報酬等
ⅰ) 提出会社の役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数
| 役員区分 | 報酬等の総額(千円) | 報酬等の種類別の総額(千円) | 対象となる役員の員数(名) | |||
| 基本報酬 | ストック・オプション | 賞与 | 退職慰労金 | |||
| 取締役(社外取締役を除く) | 123,430 | 117,870 | ― | 5,560 | ― | 6 |
| 監査役(社外監査役を除く) | 6,300 | 6,300 | ― | ― | ― | 1 |
| 社外役員 | 15,240 | 15,240 | ― | ― | ― | 3 |
(注)賞与は、当事業年度に役員賞与引当金繰入額として費用処理した金額であります。
ⅱ) 提出会社の役員ごとの連結報酬等の総額等
連結報酬等の総額が1億円以上である者が存在しないため、記載しておりません。
ⅲ) 使用人兼務役員の使用人給与のうち、重要なもの
使用人兼務としての給与及び賞与の支給はありません。
ⅳ) 役員の報酬等の額の決定に関する方針
役員の報酬等の額は、年次にて功績等を確認しながら決定しております。
⑤ 株式の保有状況
ⅰ) 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式
銘柄数 3銘柄
貸借対照表計上額の合計額 31,050千円
ⅱ) 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式の保有区分、銘柄、株式数、貸借対照表計上額及び保有目的
(前事業年度)
特定投資株式
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額(千円) | 保有目的 |
|---|---|---|---|
| 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ | 840 | 438 | 取引の維持・発展 |
(注) 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループは貸借対照表計上額が資本金額の100分の1以下でありますが、上位銘柄について記載しております。
(当事業年度)
特定投資株式
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額(千円) | 保有目的 |
|---|---|---|---|
| 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ | 840 | 587 | 取引の維持・発展 |
(注) 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループは貸借対照表計上額が資本金額の100分の1以下でありますが、上位銘柄について記載しております。
ⅲ) 保有目的が純投資目的である投資株式
該当事項はありません。
⑥ 会計監査の状況
当社の会計監査業務を執行した公認会計士の氏名、所属する監査法人名及び会計監査業務に係る補助者の構成は以下のとおりであります。
ⅰ) 会計監査業務を執行した公認会計士の氏名及び所属する監査法人名
業務執行社員 石原鉄也(太陽有限責任監査法人)
業務執行社員 西村健太(太陽有限責任監査法人)
継続監査年数については上記2名とも7年以内であるため、記載を省略しております。
ⅱ) 会計監査業務に係る補助者の構成
公認会計士11名、その他16名
(注) その他は、公認会計士試験合格者等であります。
⑦ 取締役の定数
当社の取締役は12名以内とする旨定款に定めております。
⑧ 取締役の選任の決議要件
当社は、取締役の選任決議について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨定款に定めております。また、当社は、取締役の選任決議について、累積投票によらない旨を定款に定めております。
⑨ 株主総会決議事項を取締役会で決議することができる事項
当社は、資本政策及び配当政策を機動的に遂行することが可能となるよう、剰余金の配当等会社法第459条第1項に定める事項については、法令に特段の定めがある場合を除き、取締役会決議によって定めることとする旨を定款で定めております。
⑩ 株主総会の特別決議要件
当社は、会社法第309条第2項に定める株主総会の特別決議要件について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨を定款に定めております。これは、株主総会における特別決議の定足数を緩和することにより、株主総会の円滑な運営を行うことを目的としております。
(2)【監査報酬の内容等】
①【監査公認会計士等に対する報酬の内容】
| 区分 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 監査証明業務に基づく報酬(千円) | 非監査業務に基づく報酬(千円) | 監査証明業務に基づく報酬(千円) | 非監査業務に基づく報酬(千円) | |
| 提出会社 | 21,000 | ― | 21,000 | ― |
| 連結子会社 | ― | ― | ― | ― |
| 計 | 21,000 | ― | 21,000 | ― |
②【その他重要な報酬の内容】
該当事項はありません。
③【監査公認会計士等の提出会社に対する非監査業務の内容】
該当事項はありません。
④【監査報酬の決定方針】
監査報酬につきましては、監査日数などを勘案した上で決定しております。
第5【経理の状況】
1 連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について
(1) 当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号)に基づいて作成しております。
(2) 当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号。以下「財務諸表等規則」という。)に基づいて作成しております。
なお、当社は、特例財務諸表提出会社に該当し、財務諸表等規則第127条の規定により財務諸表を作成しております。
2 監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(平成28年4月1日から平成29年3月31日まで)及び事業年度(平成28年4月1日から平成29年3月31日まで)の連結財務諸表及び財務諸表について、太陽有限責任監査法人により監査を受けております。
3 連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みについて
当社は、連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みとして、公益財団法人財務会計基準機構へ加入するとともに各種研修に参加することで、会計基準等の内容を適切に把握できる体制を整備しております。
1【連結財務諸表等】
(1)【連結財務諸表】
①【連結貸借対照表】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度 (平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (平成29年3月31日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | 2,297,518 | 2,513,044 | |||||||||
| 受取手形及び売掛金 | 1,855,828 | 2,164,916 | |||||||||
| 仕掛品 | 34,827 | 58,345 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 114,397 | 105,297 | |||||||||
| その他 | 108,295 | 216,540 | |||||||||
| 流動資産合計 | 4,410,868 | 5,058,144 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建物(純額) | ※1 58,919 | ※1 157,824 | |||||||||
| 車両運搬具(純額) | ※1 4,359 | ※1 10,086 | |||||||||
| 工具、器具及び備品(純額) | ※1 50,437 | ※1 61,752 | |||||||||
| 土地 | 151,084 | 151,084 | |||||||||
| その他(純額) | ※1 2,760 | ※1 24,559 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | 267,559 | 405,307 | |||||||||
| 無形固定資産 | |||||||||||
| のれん | 263,316 | 889,410 | |||||||||
| ソフトウエア | 13,558 | 31,638 | |||||||||
| その他 | 26,004 | 2,872 | |||||||||
| 無形固定資産合計 | 302,879 | 923,922 | |||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 投資有価証券 | 204,188 | 213,569 | |||||||||
| 関係会社株式 | ※2 5,252 | ※2 152,225 | |||||||||
| 差入保証金 | 250,145 | 324,475 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 38,635 | 102,000 | |||||||||
| その他 | 102,498 | 106,062 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 600,719 | 898,332 | |||||||||
| 固定資産合計 | 1,171,158 | 2,227,562 | |||||||||
| 資産合計 | 5,582,027 | 7,285,707 | |||||||||
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度 (平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (平成29年3月31日) | ||||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 買掛金 | 750,554 | 599,099 | |||||||||
| 短期借入金 | ※3 200,000 | ※3 200,000 | |||||||||
| 1年内返済予定の長期借入金 | - | 339,992 | |||||||||
| 未払費用 | 229,352 | 519,888 | |||||||||
| 未払法人税等 | 336,341 | 287,197 | |||||||||
| 賞与引当金 | 238,150 | 223,149 | |||||||||
| 役員賞与引当金 | - | 6,200 | |||||||||
| 工事損失引当金 | - | 2,241 | |||||||||
| その他 | 238,638 | 341,237 | |||||||||
| 流動負債合計 | 1,993,037 | 2,519,006 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 長期借入金 | - | 490,012 | |||||||||
| 退職給付に係る負債 | 136,462 | - | |||||||||
| 資産除去債務 | 59,321 | 161,106 | |||||||||
| その他 | 132,171 | 232,034 | |||||||||
| 固定負債合計 | 327,955 | 883,153 | |||||||||
| 負債合計 | 2,320,992 | 3,402,160 | |||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 1,018,526 | 1,018,848 | |||||||||
| 資本剰余金 | 267,426 | 267,748 | |||||||||
| 利益剰余金 | 2,881,596 | 3,500,496 | |||||||||
| 自己株式 | △910,038 | △910,406 | |||||||||
| 株主資本合計 | 3,257,511 | 3,876,686 | |||||||||
| その他の包括利益累計額 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 1,676 | 5,164 | |||||||||
| その他の包括利益累計額合計 | 1,676 | 5,164 | |||||||||
| 新株予約権 | 1,846 | 1,695 | |||||||||
| 純資産合計 | 3,261,034 | 3,883,547 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 5,582,027 | 7,285,707 | |||||||||
②【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】
【連結損益計算書】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | ||||||||||
| 売上高 | 11,349,590 | 13,897,279 | |||||||||
| 売上原価 | 8,839,492 | ※2 10,705,148 | |||||||||
| 売上総利益 | 2,510,097 | 3,192,131 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | ※1 1,216,823 | ※1 1,669,467 | |||||||||
| 営業利益 | 1,293,274 | 1,522,663 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息 | 4,320 | 1,639 | |||||||||
| 受取配当金 | 19 | 40 | |||||||||
| 助成金収入 | 3,319 | - | |||||||||
| 保険解約返戻金 | 2,844 | 20,269 | |||||||||
| 保険配当金 | 1,066 | 3,846 | |||||||||
| 持分法による投資利益 | - | 6,984 | |||||||||
| その他 | 3,391 | 3,457 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 14,960 | 36,238 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 支払利息 | 1,254 | 5,872 | |||||||||
| 支払保証料 | 0 | 2,564 | |||||||||
| 投資事業組合運用損 | 2,119 | 4,177 | |||||||||
| 事務所移転費用 | 2,854 | - | |||||||||
| 保険解約損 | 5,677 | 1,818 | |||||||||
| その他 | 887 | 1,755 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 12,793 | 16,188 | |||||||||
| 経常利益 | 1,295,441 | 1,542,714 | |||||||||
| 特別利益 | |||||||||||
| 固定資産売却益 | - | 1,862 | |||||||||
| 新株予約権戻入益 | 50 | - | |||||||||
| 特別利益合計 | 50 | 1,862 | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 固定資産除却損 | ※3 1 | ※3 10,342 | |||||||||
| 投資有価証券評価損 | - | 5,604 | |||||||||
| 関係会社清算損 | - | 1,196 | |||||||||
| ゴルフ会員権評価損 | 10,000 | - | |||||||||
| 特別損失合計 | 10,001 | 17,143 | |||||||||
| 税金等調整前当期純利益 | 1,285,489 | 1,527,433 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 483,678 | 500,085 | |||||||||
| 法人税等調整額 | △21,784 | △34,302 | |||||||||
| 法人税等合計 | 461,894 | 465,782 | |||||||||
| 当期純利益 | 823,595 | 1,061,650 | |||||||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 823,595 | 1,061,650 | |||||||||
【連結包括利益計算書】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | ||||||||||
| 当期純利益 | 823,595 | 1,061,650 | |||||||||
| その他の包括利益 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | △10,354 | 3,488 | |||||||||
| その他の包括利益合計 | ※1 △10,354 | ※1 3,488 | |||||||||
| 包括利益 | 813,240 | 1,065,139 | |||||||||
| (内訳) | |||||||||||
| 親会社株主に係る包括利益 | 813,240 | 1,065,139 | |||||||||
③【連結株主資本等変動計算書】
前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
| (単位:千円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 1,016,808 | 265,708 | 2,310,047 | △910,038 | 2,682,525 |
| 当期変動額 | |||||
| 新株の発行(新株予約権の行使) | 1,718 | 1,718 | 3,436 | ||
| 剰余金の配当 | △252,046 | △252,046 | |||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 823,595 | 823,595 | |||
| 自己株式の取得 | ― | ||||
| その他利益剰余金増加高 | ― | ||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | 1,718 | 1,718 | 571,548 | ― | 574,985 |
| 当期末残高 | 1,018,526 | 267,426 | 2,881,596 | △910,038 | 3,257,511 |
| その他の包括利益累計額 | 新株予約権 | 純資産合計 | ||
| その他有価証券 評価差額金 | その他の包括利益 累計額合計 | |||
| 当期首残高 | 12,031 | 12,031 | 2,707 | 2,697,263 |
| 当期変動額 | ||||
| 新株の発行(新株予約権の行使) | 3,436 | |||
| 剰余金の配当 | △252,046 | |||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 823,595 | |||
| 自己株式の取得 | ― | |||
| その他利益剰余金増加高 | ― | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | △10,354 | △10,354 | △860 | △11,214 |
| 当期変動額合計 | △10,354 | △10,354 | △860 | 563,770 |
| 当期末残高 | 1,676 | 1,676 | 1,846 | 3,261,034 |
当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
| (単位:千円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 1,018,526 | 267,426 | 2,881,596 | △910,038 | 3,257,511 |
| 当期変動額 | |||||
| 新株の発行(新株予約権の行使) | 322 | 322 | 644 | ||
| 剰余金の配当 | △446,544 | △446,544 | |||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 1,061,650 | 1,061,650 | |||
| 自己株式の取得 | △368 | △368 | |||
| その他利益剰余金増加高 | 3,793 | 3,793 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | 322 | 322 | 618,899 | △368 | 619,175 |
| 当期末残高 | 1,018,848 | 267,748 | 3,500,496 | △910,406 | 3,876,686 |
| その他の包括利益累計額 | 新株予約権 | 純資産合計 | ||
| その他有価証券 評価差額金 | その他の包括利益 累計額合計 | |||
| 当期首残高 | 1,676 | 1,676 | 1,846 | 3,261,034 |
| 当期変動額 | ||||
| 新株の発行(新株予約権の行使) | 644 | |||
| 剰余金の配当 | △446,544 | |||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 1,061,650 | |||
| 自己株式の取得 | △368 | |||
| その他利益剰余金増加高 | 3,793 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 3,488 | 3,488 | △151 | 3,336 |
| 当期変動額合計 | 3,488 | 3,488 | △151 | 622,512 |
| 当期末残高 | 5,164 | 5,164 | 1,695 | 3,883,547 |
④【連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | ||||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 税金等調整前当期純利益 | 1,285,489 | 1,527,433 | |||||||||
| 減価償却費 | 44,257 | 88,259 | |||||||||
| のれん償却額 | 85,089 | 213,468 | |||||||||
| 賞与引当金の増減額(△は減少) | 45,031 | △22,332 | |||||||||
| 役員賞与引当金の増減額(△は減少) | △30,700 | 6,200 | |||||||||
| 工事損失引当金の増減額(△は減少) | △5,075 | 2,241 | |||||||||
| 受取利息及び受取配当金 | △4,339 | △1,680 | |||||||||
| 支払利息 | 1,254 | 5,872 | |||||||||
| 持分法による投資損益(△は益) | - | △6,984 | |||||||||
| 投資有価証券評価損益(△は益) | - | 5,604 | |||||||||
| ゴルフ会員権評価損 | 10,000 | - | |||||||||
| 投資事業組合運用損益(△は益) | 2,119 | 4,177 | |||||||||
| 固定資産売却損益(△は益) | - | △1,862 | |||||||||
| 固定資産除却損 | 1 | 10,342 | |||||||||
| 売上債権の増減額(△は増加) | △328,481 | △78,801 | |||||||||
| たな卸資産の増減額(△は増加) | 19,900 | 5,332 | |||||||||
| 仕入債務の増減額(△は減少) | 61,403 | △212,841 | |||||||||
| 未払費用の増減額(△は減少) | 14,412 | 79,222 | |||||||||
| 未払消費税等の増減額(△は減少) | △98,337 | △11,308 | |||||||||
| その他 | △7,029 | △67,145 | |||||||||
| 小計 | 1,094,998 | 1,545,198 | |||||||||
| 利息及び配当金の受取額 | 4,339 | 3,092 | |||||||||
| 利息の支払額 | △1,254 | △5,711 | |||||||||
| 法人税等の支払額 | △317,839 | △608,601 | |||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 780,243 | 933,977 | |||||||||
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | ||||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 有形固定資産の取得による支出 | △23,385 | △115,165 | |||||||||
| 資産除去債務の履行による支出 | △4,167 | - | |||||||||
| 無形固定資産の取得による支出 | △35,843 | △494 | |||||||||
| 連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出 | - | ※2 △567,181 | |||||||||
| 事業譲受による支出 | - | △41,796 | |||||||||
| 定期預金の払戻による収入 | - | 50,000 | |||||||||
| 差入保証金の差入による支出 | △79,781 | △1,558 | |||||||||
| 差入保証金の回収による収入 | 20,082 | 502 | |||||||||
| 保険積立金の積立による支出 | △5,722 | △2,241 | |||||||||
| 保険積立金の解約による収入 | 52,028 | 66,351 | |||||||||
| その他 | △26,791 | △16,104 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △103,582 | △627,687 | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 自己株式の取得による支出 | - | △368 | |||||||||
| 短期借入金の増減額(△は減少) | - | △16,660 | |||||||||
| 長期借入れによる収入 | - | 700,000 | |||||||||
| 長期借入金の返済による支出 | - | △335,917 | |||||||||
| 配当金の支払額 | △251,606 | △448,299 | |||||||||
| 新株予約権の行使による株式の発行による収入 | 2,930 | 593 | |||||||||
| その他 | △3,469 | 9,887 | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △252,145 | △90,764 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | 424,515 | 215,525 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 1,873,002 | 2,297,518 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期末残高 | ※1 2,297,518 | ※1 2,513,044 | |||||||||
【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
1.連結の範囲に関する事項
(1) 連結子会社の数 7社
連結子会社の名称
コムチュアマーケティング㈱
コムチュアネットワーク㈱
日本ブレインズウエア㈱
コムチュアデータサイエンス㈱
ジェイモードエンタープライズ㈱
㈱コメットホールディングス
㈱コメット
コムチュアデータサイエンス㈱は、当連結会計年度において新規設立したことに伴い、また、ジェイモードエンタープライズ㈱、㈱コメットホールディングス及び㈱コメットは、当連結会計年度において新たに株式を取得したことに伴い、連結子会社となりました。 (2) 主要な非連結子会社の名称
該当事項はありません。
2.持分法の適用に関する事項
(1) 持分法を適用した関連会社数 1社
会社等の名称
ユーエックス・システムズ㈱
なお、当連結会計年度において新たに㈱コメットの株式を取得したことに伴い、同社が株式の一定割合を保有していたユーエックス・システムズ㈱は、持分法適用関連会社となりました。 (2) 持分法を適用しない関連会社のうち主要な会社等の名称
該当事項はありません。
なお、これまで持分法の対象から除いても連結財務諸表に及ぼす影響は軽微であり、かつ、全体としても重要性がないため、持分法の適用範囲から除外していたVIJASGATE CO., LTD.は、当連結会計年度において清算結了となりました。 3.連結子会社の事業年度等に関する事項
連結子会社の決算日は、連結決算日と一致しております。
4.会計方針に関する事項
(1) 重要な資産の評価基準及び評価方法
① 有価証券
その他有価証券
時価のあるもの
決算期末日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
時価のないもの
移動平均法による原価法
なお、投資事業有限責任組合等への出資(金融商品取引法第2条第2項により有価証券とみなされるもの)については、組合契約に規定される決算報告日に応じて入手可能な最近の決算書を基礎とし、持分相当額を純額で取り込む方法によっております。
② デリバティブ取引により生ずる債権及び債務
時価法
③ たな卸資産
通常の販売目的で保有するたな卸資産
評価基準は原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)によっております。
・仕掛品
個別法による原価法
(2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法
① 有形固定資産(リース資産を除く)
定率法を採用しております。ただし、平成10年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備は除く)並びに平成28年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については、定額法を採用しております。
なお、主な耐用年数は次のとおりであります。
建物 3~38年
車輌運搬具 6年
工具、器具及び備品 4~15年
② 無形固定資産(リース資産を除く)
定額法を採用しております。
自社利用目的のソフトウエアにつきましては、社内における見込利用可能期間(5年)に基づく定額法によっております。なお、取得価額10万円以上20万円未満の少額減価償却資産については、3年間均等償却によっております。
③ リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。 (3) 重要な引当金の計上基準
① 賞与引当金
従業員に対する賞与支給に備えるため、将来の支給見込額のうち、当期の負担額を計上しております。
② 役員賞与引当金
役員賞与の支出に備えて、当連結会計年度における支給見込額に基づき計上しております。
③ 工事損失引当金
工事契約に係る将来の損失に備えるため、当連結会計年度末における受注案件のうち、損失の発生が見込まれ、かつ、その金額を合理的に見積もることのできる工事について、損失見込額を計上しております。 (4) 重要な収益及び費用の計上基準
完成工事高及び完成工事原価の計上基準
イ. 当連結会計年度末までの進捗部分について成果の確実性が認められる工事
工事進行基準(工事の進捗率の見積りは原価比例法)を適用しております。
ロ. その他の工事
工事完成基準を適用しております。 (5) のれんの償却方法及び償却期間
のれんについては、その投資効果の発現する期間(5年)で均等償却しております。
ただし、のれんの金額に重要性が乏しい場合には、当該のれんが生じた連結会計年度の費用として処理することとしております。
(6) 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
手許現金、要求払預金及び取得日から3ヶ月以内に満期日の到来する流動性の高い、容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない短期的な投資からなっております。
(7) その他連結財務諸表作成のための重要な事項
消費税等の処理方法
消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっており、資産に係る控除対象外消費税及び地方消費税は当連結会計年度の費用として処理しております。
(会計方針の変更)
(平成28年度税制改正に係る減価償却方法の変更に関する実務上の取扱いの適用)
法人税法の改正に伴い、「平成28年度税制改正に係る減価償却方法の変更に関する実務上の取扱い」(実務対応報告第32号 平成28年6月17日)を当連結会計年度に適用し、平成28年4月1日以後に取得した建物附属設備及び構築物に係る減価償却方法を定率法から定額法に変更しております。
これによる損益に与える影響は軽微であります。
(表示方法の変更)
(連結貸借対照表関係)
前連結会計年度において、「投資その他の資産」の「その他」に含めていた「関係会社株式」は、金額的重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記することとしております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「投資その他の資産」の「その他」に表示していた107,751千円は、「関係会社株式」5,252千円、「その他」102,498千円として組み替えております。
(連結損益計算書関係)
前連結会計年度において、「営業外収益」の「その他」に含めていた「保険配当金」は、金額的重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記することとしております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「営業外収益」の「その他」に表示していた4,457千円は、「保険配当金」1,066千円、「その他」3,391千円として組み替えております。
前連結会計年度において、「営業外費用」の「その他」に含めていた「支払利息」及び「支払保証料」は、金額的重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記することとしております。一方、前連結会計年度において、独立掲記しておりました「営業外費用」の「自己株式取得費用」は、金額的重要性が乏しくなったため、当連結会計年度より「その他」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「営業外費用」の「自己株式取得費用」に表示していた75千円及び「その他」に表示していた2,066千円は、「支払利息」1,254千円、「支払保証料」0千円及び「その他」887千円として組み替えております。
(追加情報)
(繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針の適用)
「繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第26号 平成28年3月28日)を当連結会計年度から適用しております。
(連結貸借対照表関係)
※1 減価償却累計額は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (平成29年3月31日) | |||
| 有形固定資産 | 344,736 | 千円 | 446,887 | 千円 |
※2 関連会社に対するものは、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(平成28年3月31日) | 当連結会計年度(平成29年3月31日) | |||
| 関係会社株式 | 5,252 | 千円 | 152,225 | 千円 |
※3 当座貸越契約
当社は、運転資金の効率的な調達を行うため、取引銀行2行と当座貸越契約を締結しております。この契約に基づく連結会計年度末における当座貸越契約に係る借入未実行残高は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (平成29年3月31日) | |||
| 当座貸越極度額 | 1,000,000 | 千円 | 1,000,000 | 千円 |
| 借入実行残高 | 200,000 | 〃 | 200,000 | 〃 |
| 差引額 | 800,000 | 〃 | 800,000 | 〃 |
(連結損益計算書関係)
※1 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | |||
| 給与手当 | 243,515 | 千円 | 325,814 | 千円 |
| のれん償却額 | 85,089 | 〃 | 213,468 | 〃 |
| 役員報酬 | 150,059 | 〃 | 211,283 | 〃 |
| 地代家賃 | 144,154 | 〃 | 144,754 | 〃 |
| 支払手数料 | 113,804 | 〃 | 137,414 | 〃 |
| 採用費 | 115,738 | 〃 | 126,423 | 〃 |
| 法定福利費 | 47,778 | 〃 | 68,174 | 〃 |
| 賞与 | 36,155 | 〃 | 49,981 | 〃 |
| 減価償却費 | 25,165 | 〃 | 34,232 | 〃 |
| 賞与引当金繰入額 | 20,258 | 〃 | 14,376 | 〃 |
| 役員賞与引当金繰入額 | - | 〃 | 6,200 | 〃 |
| 退職給付費用 | 11,757 | 〃 | 5,748 | 〃 |
※2 売上原価に含まれている工事損失引当金繰入額は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | |||
| 工事損失引当金繰入額 | - | 千円 | 2,241 | 千円 |
※3 固定資産除却損の内訳は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | |||
| 建物 | 0 | 千円 | 9,106 | 千円 |
| 工具、器具及び備品 | 1 | 〃 | 571 | 〃 |
| その他 | - | 〃 | 664 | 〃 |
| 計 | 1 | 千円 | 10,342 | 千円 |
(連結包括利益計算書関係)
※1 その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額
| 前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | |
|---|---|---|
| その他有価証券評価差額金 | ||
| 当期発生額 | △15,365千円 | 4,756千円 |
| 組替調整額 | ― 〃 | ― 〃 |
| 税効果調整前 | △15,365千円 | 4,756千円 |
| 税効果額 | 5,010 〃 | △1,268 〃 |
| その他有価証券評価差額金 | △10,354千円 | 3,488千円 |
| その他の包括利益合計 | △10,354千円 | 3,488千円 |
(連結株主資本等変動計算書関係)
前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
1.発行済株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式(株) | 5,343,900 | 9,600 | ― | 5,353,500 |
(変動事由の概要)
ストック・オプションの行使による増加 9,600株
2.自己株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式(株) | 500,081 | ― | ― | 500,081 |
3.新株予約権等に関する事項
| 会社名 | 内訳 | 目的となる株式の種類 | 目的となる株式の数(株) | 当連結会計年度末残高(千円) | |||
| 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 | ||||
| 提出会社 | 平成22年ストック・オプションとしての新株予約権 | ― | ― | ― | ― | ― | 1,846 |
| 合計 | ― | ― | ― | ― | 1,846 | ||
4.配当に関する事項
(1) 配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(千円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 平成27年6月17日定時株主総会 | 普通株式 | 116,251 | 24 | 平成27年3月31日 | 平成27年6月18日 |
| 平成27年10月26日取締役会 | 普通株式 | 135,794 | 28 | 平成27年9月30日 | 平成27年12月7日 |
(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| 決議 | 株式の種類 | 配当の原資 | 配当金の総額(千円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平成28年6月16日定時株主総会 | 普通株式 | 利益剰余金 | 184,429 | 38 | 平成28年3月31日 | 平成28年6月17日 |
当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
1.発行済株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式(株) | 5,353,500 | 1,800 | ― | 5,355,300 |
(変動事由の概要)
ストック・オプションの行使による増加 1,800株
2.自己株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式(株) | 500,081 | 99 | ― | 500,180 |
(変動事由の概要)
単元未満株式の買取りによる取得 99株
3.新株予約権等に関する事項
| 会社名 | 内訳 | 目的となる株式の種類 | 目的となる株式の数(株) | 当連結会計年度末残高(千円) | |||
| 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 | ||||
| 提出会社 | 平成22年ストック・オプションとしての新株予約権 | ― | ― | ― | ― | ― | 1,695 |
| 合計 | ― | ― | ― | ― | 1,695 | ||
4.配当に関する事項
(1) 配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(千円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 平成28年6月16日定時株主総会 | 普通株式 | 184,429 | 38 | 平成28年3月31日 | 平成28年6月17日 |
| 平成28年7月25日取締役会 | 普通株式 | 87,372 | 18 | 平成28年6月30日 | 平成28年8月26日 |
| 平成28年10月31日取締役会 | 普通株式 | 87,371 | 18 | 平成28年9月30日 | 平成28年11月30日 |
| 平成29年1月27日取締役会 | 普通株式 | 87,370 | 18 | 平成28年12月31日 | 平成29年2月28日 |
(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| 決議 | 株式の種類 | 配当の原資 | 配当金の総額(千円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平成29年6月16日定時株主総会 | 普通株式 | 利益剰余金 | 111,667 | 23 | 平成29年3月31日 | 平成29年6月19日 |
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※1 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | |
|---|---|---|
| 現金及び預金 | 2,297,518千円 | 2,513,044千円 |
| 現金及び現金同等物 | 2,297,518千円 | 2,513,044千円 |
※2 当連結会計年度に株式の取得により新たに連結子会社となった会社の資産及び負債の主な内訳
(1)株式の取得により新たにジェイモードエンタープライズ株式会社を連結したことに伴う連結開始時の資産及び負債の内訳並びにジェイモードエンタープライズ株式会社株式の取得価額とジェイモードエンタープライズ株式会社取得による支出との関係は、次のとおりであります。
| (千円) | |
|---|---|
| 流動資産 | 77,519 |
| 固定資産 | 38,070 |
| のれん | 433,977 |
| 流動負債 | △156,081 |
| 固定負債 | △119,399 |
| 株式の取得価額 | 274,086 |
| 現金及び現金同等物 | △34,140 |
| 差引:取得による支出 | 239,945 |
(2)株式の取得により新たに株式会社コメットホールディングスを連結したことに伴う連結開始時の資産及び負債の内訳並びに株式会社コメットホールディングス株式の取得価額と株式会社コメットホールディングス取得による支出との関係は、次のとおりであります。
| (千円) | |
|---|---|
| 流動資産 | 701,812 |
| 固定資産 | 334,888 |
| のれん | 354,836 |
| 流動負債 | △494,239 |
| 固定負債 | △197,297 |
| 株式の取得価額 | 700,000 |
| 現金及び現金同等物 | △372,764 |
| 差引:取得による支出 | 327,235 |
(リース取引関係)
ファイナンス・リース取引
(借主側)
所有権移転外ファイナンス・リース取引
① リース資産の内容
システム構築関連におけるホストコンピュータであります。
② リース資産の減価償却の方法
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。
(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1) 金融商品に対する取組方針
当社グループは、資金運用については、余剰資金の範囲内で安全性の高い金融商品に限定して行っており、リスクの高い投機は行いません。また、資金調達が必要となった場合には銀行借入による方針です。
(2) 金融商品の内容及びそのリスク
営業債権である受取手形及び売掛金は、顧客の信用リスクに晒されています。投資有価証券は、主に同種同業企業の株式であり、このうち、時価のあるものは市場価格の変動リスクに晒されています。
営業債務である買掛金の支払期日は全て1年以内であります。借入金は、主に営業取引や投融資に必要な資金の調達を目的としたものであり、償還日は決算日後、最長で4年後であります。変動金利の借入金は、金利の変動リスクに晒されております。
(3) 金融商品に係るリスク管理体制
① 信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理
営業債権については、経理本部が与信管理規程に従い取引先ごとの与信限度額を設定し、期日管理及び残高管理を行うとともに信用状況を半期ごとに把握することで財務状況の悪化等による回収懸念の早期把握や軽減を図っております。債券の取得は、格付けの高い債券に限定して行っているため、信用リスクは僅少であります。デリバティブ取引の利用にあたっては、契約先を信用力の高い金融機関に限定しており、相手先の契約不履行によるいわゆる信用リスクはほとんどないと判断しております。
② 市場リスク(為替や金利等の変動リスク)の管理
当社グループは、有価証券、投資有価証券及びデリバティブ取引について、資金の余剰額からリスクの許容額を設定し、その範囲内での運用に限定して行っております。また、有価証券及び投資有価証券の保有中は、定期的に時価や発行体の財務状況等を把握し、取締役会に報告するとともに保有状況を継続的に見直しております。
③ 資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)の管理
当社グループは、経理本部が適時に資金繰計画を作成・更新することで手許流動性が十分であることを確認し、流動性リスクを管理するとともに、当座貸越契約枠を主要取引銀行との間に設定して手許流動性を確保しております。
(4) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することもあります。
2.金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額は次のとおりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは、次表には含めておりません((注2)を参照ください)。
前連結会計年度(平成28年3月31日)
| 連結貸借対照表計上額(千円) | 時価(千円) | 差額(千円) | |
|---|---|---|---|
| (1) 現金及び預金 | 2,297,518 | 2,297,518 | ― |
| (2) 受取手形及び売掛金 | 1,855,828 | 1,855,828 | ― |
| (3) 投資有価証券 | |||
| その他有価証券 | 78,224 | 78,224 | ― |
| 資産計 | 4,231,571 | 4,231,571 | ― |
| (1) 買掛金 | 750,554 | 750,554 | ― |
| (2) 未払法人税等 | 336,341 | 336,341 | ― |
| 負債計 | 1,086,896 | 1,086,896 | ― |
当連結会計年度(平成29年3月31日)
| 連結貸借対照表計上額(千円) | 時価(千円) | 差額(千円) | |
|---|---|---|---|
| (1) 現金及び預金 | 2,513,044 | 2,513,044 | ― |
| (2) 受取手形及び売掛金 | 2,164,916 | 2,164,916 | ― |
| (3) 投資有価証券 | |||
| その他有価証券 | 81,991 | 81,991 | ― |
| 資産計 | 4,759,951 | 4,759,951 | ― |
| (1) 買掛金 | 599,099 | 599,099 | ― |
| (2) 長期借入金(※) | 830,004 | 827,863 | △2,140 |
| 負債計 | 1,429,103 | 1,426,963 | △2,140 |
(※) 長期借入金には1年内返済予定の長期借入金を含んでおります。
(注1) 金融商品の時価の算定方法並びに有価証券及びデリバティブ取引に関する事項
資産
(1) 現金及び預金
預金は全て短期であるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。
(2) 受取手形及び売掛金
受取手形及び売掛金は全て短期であるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。
(3) 投資有価証券
時価について、株式は取引所の価格によっており、債券は取引所の価格又は金融機関から提示された価格によっております。
負債
(1) 買掛金
買掛金は全て短期であるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。
(2) 長期借入金
長期借入金の時価については、元利金の合計額を同様の新規借入を行った場合に想定される利率で割り引いて算定する方法によっております。
(注2) 時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品の連結貸借対照表計上額
下記については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められるため、上表には含めておりません。
| 区分 | 平成28年3月31日(千円) | 平成29年3月31日(千円) |
|---|---|---|
| 投資有価証券 | ||
| 非上場株式 | 32,519 | 44,862 |
| 投資事業有限責任組合出資持分 | 93,444 | 86,715 |
| 関係会社株式 | ||
| 非上場株式 | 5,252 | 152,225 |
(注3) 金銭債権及び満期がある有価証券の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(平成28年3月31日)
| 1年以内(千円) | 1年超5年以内(千円) | 5年超(千円) | |
|---|---|---|---|
| 現金及び預金 | 2,297,518 | ― | ― |
| 受取手形及び売掛金 | 1,855,828 | ― | ― |
| 投資有価証券 | |||
| その他有価証券のうち満期があるもの | ― | ― | 77,786 |
| 合計 | 4,153,347 | ― | 77,786 |
当連結会計年度(平成29年3月31日)
| 1年以内(千円) | 1年超5年以内(千円) | 5年超(千円) | |
|---|---|---|---|
| 現金及び預金 | 2,513,044 | ― | ― |
| 受取手形及び売掛金 | 2,164,916 | ― | ― |
| 投資有価証券 | |||
| その他有価証券のうち満期があるもの | ― | ― | 79,926 |
| 合計 | 4,677,960 | ― | 79,926 |
(注4) 社債、長期借入金、リース債務及びその他の有利子負債の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(平成28年3月31日)
| 1年以内(千円) | 1年超2年以内(千円) | 2年超3年以内(千円) | 3年超4年以内(千円) | 4年超5年以内(千円) | 5年超(千円) | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| リース債務 | 2,358 | 805 | ― | ― | ― | ― |
| 合計 | 2,358 | 805 | ― | ― | ― | ― |
当連結会計年度(平成29年3月31日)
| 1年以内(千円) | 1年超2年以内(千円) | 2年超3年以内(千円) | 3年超4年以内(千円) | 4年超5年以内(千円) | 5年超(千円) | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 長期借入金 | 339,992 | 139,992 | 139,992 | 139,992 | 70,036 | ― |
| リース債務 | 7,837 | 6,087 | 5,888 | 4,695 | 2,407 | ― |
| 合計 | 347,829 | 146,079 | 145,880 | 144,687 | 72,443 | ― |
(有価証券関係)
1.その他有価証券
前連結会計年度(平成28年3月31日)
| 区分 | 連結貸借対照表計上額(千円) | 取得原価(千円) | 差額(千円) |
|---|---|---|---|
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | |||
| 株式 | 438 | 160 | 278 |
| 債券 | ― | ― | ― |
| その他 | ― | ― | ― |
| 小計 | 438 | 160 | 278 |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | |||
| 株式 | ― | ― | ― |
| 債券 | ― | ― | ― |
| その他 | 77,786 | 85,476 | △7,690 |
| 小計 | 77,786 | 85,476 | △7,690 |
| 合計 | 78,224 | 85,636 | △7,412 |
(注) 非上場株式及び投資事業有限責任組合への出資金(連結貸借対照表計上額125,963千円)については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、上表の「その他有価証券」には含めておりません。
当連結会計年度(平成29年3月31日)
| 区分 | 連結貸借対照表計上額(千円) | 取得原価(千円) | 差額(千円) |
|---|---|---|---|
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | |||
| 株式 | 587 | 160 | 427 |
| 債券 | ― | ― | ― |
| その他 | ― | ― | ― |
| 小計 | 587 | 160 | 427 |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | |||
| 株式 | 1,476 | 7,385 | △5,908 |
| 債券 | ― | ― | ― |
| その他 | 79,926 | 81,020 | △1,094 |
| 小計 | 81,403 | 88,406 | △7,002 |
| 合計 | 81,991 | 88,566 | △6,575 |
(注) 非上場株式及び投資事業有限責任組合への出資金(連結貸借対照表計上額131,578千円)については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、上表の「その他有価証券」には含めておりません。
2.減損処理を行った有価証券
前連結会計年度において、減損処理を行った有価証券はありません。
当連結会計年度において、有価証券について5,604千円(その他有価証券の株式5,604千円)減損処理を行っております。
なお、減損処理にあたっては、期末における時価が取得原価に比べ50%以上下落した場合には全て減損処理を行い、30~50%程度下落した場合には、回復可能性等を考慮して必要と認められた額について減損処理を行っております。
(退職給付関係)
前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
1.採用している退職給付制度の概要
当社及び一部の連結子会社は、確定拠出型の制度として、確定拠出年金制度を設けております。
また、確定給付型の制度として、一部の連結子会社は退職一時金制度を設けており、簡便法により退職給付に係る負債及び退職給付費用を計上しております。当社及び一部の連結子会社は複数事業主制度の厚生年金基金制度に加入しておりますが、自社の拠出に対応する年金資産の額が合理的に計算できないため、確定拠出制度と同様に会計処理しております。
なお、当社及び一部の連結子会社が加入している関東ITソフトウェア厚生年金基金(複数事業主制度)は、平成28年4月19日開催の代議員会において解散の方針を決議いたしました。当基金の解散による追加負担額の発生は見込まれておりません。
2.確定拠出制度
当社及び一部の連結子会社の確定拠出制度への要拠出額は、35,460千円であります。
3.簡便法を適用した確定給付制度
(1) 簡便法を適用した制度の、退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表
| 退職給付に係る負債の期首残高 | 148,258千円 |
|---|---|
| 退職給付費用 | 8,891 〃 |
| 退職給付の支払額 | △20,687 〃 |
| 退職給付に係る負債の期末残高 | 136,462千円 |
(2) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付資産の調整表
| 非積立型制度の退職給付債務 | 136,462千円 |
|---|---|
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 136,462 〃 |
| 退職給付に係る負債 | 136,462千円 |
|---|---|
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 136,462 〃 |
(3) 退職給付費用
簡便法で計算した退職給付費用 10,910千円
4.複数事業主制度
確定拠出制度と同様に会計処理する、複数事業主制度の厚生年金基金制度への要拠出額は、117,924千円であります。
(1) 複数事業主制度の直近の積立状況(平成27年3月31日現在)
| 年金資産の額 | 299,860,983千円 |
|---|---|
| 年金財政計算上の数理債務の額と最低責任準備金の額との合計額 | 268,707,059 〃 |
| 差引額 | 31,153,924千円 |
(2) 複数事業主制度の加入人数に占める当社グループの割合(平成27年3月31日現在)
0.9%
(3) 補足説明
上記(1)の差引額の主な要因は、別途積立金24,963,018千円及び当年度剰余金6,190,906千円であります。なお、上記(2)の割合は当社グループの実際の負担割合とは一致しておりません。
当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
1.採用している退職給付制度の概要
当社及び一部の連結子会社は、確定拠出型の制度として、確定拠出年金制度を設けております。
また、一部の連結子会社は、平成28年10月1日に退職一時金制度から確定拠出年金制度へ移行いたしました。
なお、当社及び一部の連結子会社が加入している関東ITソフトウェア厚生年金基金(複数事業主制度)は、平成28年7月1日付で厚生労働大臣の認可を受け解散いたしました。当基金の解散による追加負担額の発生は見込まれておりません。
2.確定拠出制度
当社及び一部の連結子会社の確定拠出制度への要拠出額は、76,902千円であります。
3.簡便法を適用した確定給付制度
(1) 簡便法を適用した制度の、退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表
| 退職給付に係る負債の期首残高 | 136,462千円 |
|---|---|
| 退職給付費用 | ― 〃 |
| 退職給付の支払額 | △26,886 〃 |
| 確定拠出年金制度への移行に伴う減少額 | △109,576 〃 |
| 退職給付に係る負債の期末残高 | ―千円 |
(2) 退職給付費用
簡便法で計算した退職給付費用 ―千円
4.複数事業主制度
確定拠出制度と同様に会計処理する、複数事業主制度の厚生年金基金制度への要拠出額は、26,293千円であります。
(1) 複数事業主制度の直近の積立状況(平成28年3月31日現在)
| 年金資産の額 | 297,648,651千円 |
|---|---|
| 年金財政計算上の数理債務の額と最低責任準備金の額との合計額 | 262,551,466 〃 |
| 差引額 | 35,097,185千円 |
(2) 複数事業主制度の加入人数に占める当社グループの割合(平成28年3月31日現在)
1.4%
(3) 補足説明
上記(1)の差引額の主な要因は、別途積立金31,153,924千円及び当年度剰余金3,943,260千円であります。なお、上記(2)の割合は当社グループの実際の負担割合とは一致しておりません。
5.その他の退職給付に関する事項
一部の連結子会社の退職一時金制度から確定拠出年金制度への移行に伴う確定拠出年金制度への資産移管額は、109,576千円であり、4年間で移管する予定であります。なお、当連結会計年度末時点での未移管額83,996千円は、未払金(流動負債の「その他」)及び長期未払金(固定負債の「その他」)に各々20,999千円及び62,997千円計上しております。
(ストック・オプション等関係)
1.ストック・オプションの内容、規模及びその変動状況
(1) ストック・オプションの内容
| 会社名 | 提出会社 |
|---|---|
| 決議年月日 | 平成22年11月15日 |
| 付与対象者の区分及び人数(名) | 当社取締役 4(うち社外取締役 1)当社監査役 3当社従業員 134 |
| 株式の種類及び付与数(株) | 普通株式 148,500 |
| 付与日 | 平成22年11月15日 |
| 権利確定条件 | 本新株予約権者が当社又は当社子会社の取締役、監査役、顧問、従業員の何れもの地位を喪失した場合、その後、本新株予約権を行使することはできない。ただし、任期満了による退任、定年退職または当社の都合による場合はこの限りでない。 本新株予約権者の相続人は、本新株予約権を行使することができない。 前項の規定にかかわらず、本新株予約権者は、東京証券取引所における当社の普通株式の普通取引の終値が、当該時点において有効な行使価額を50%以上下回る期間が6か月継続した場合は、その後、本新株予約権を行使することができない。 その他の条件は、当社と新株予約権の割り当てを受けた者との間で締結した「新株予約権付与契約」で定めるところによる。 |
| 対象勤務期間 | 平成22年11月15日~平成25年7月12日 |
| 権利行使期間 | 平成25年7月13日~平成30年7月12日 |
(注) 平成24年4月1日付で普通株式1株につき300株の割合で株式分割しております。これに伴い、分割後の株式数に換算して記載しております。
(2) ストック・オプションの規模及びその変動状況
当連結会計年度(平成29年3月31日)において存在したストック・オプションを対象とし、ストック・オプションの数については、株式数に換算して記載しております。
① ストック・オプションの数
| 会社名 | 提出会社 |
|---|---|
| 決議年月日 | 平成22年11月15日 |
| 権利確定前 | |
| 前連結会計年度末(株) | ― |
| 付与(株) | ― |
| 失効(株) | ― |
| 権利確定(株) | ― |
| 未確定残(株) | ― |
| 権利確定後 | |
| 前連結会計年度末(株) | 21,900 |
| 権利確定(株) | ― |
| 権利行使(株) | 1,800 |
| 失効(株) | ― |
| 未行使残(株) | 20,100 |
(注) 平成24年4月1日付で普通株式1株につき300株の割合で株式分割しております。これに伴い、分割後の株式数に換算して記載しております。
② 単価情報
| 会社名 | 提出会社 |
|---|---|
| 決議年月日 | 平成22年11月15日 |
| 権利行使価格(円) | 274 |
| 行使時平均株価(円) | 3,344 |
| 付与日における公正な評価単価(円) | 84 |
(注) 平成24年4月1日付で普通株式1株につき300株の割合で株式分割しております。これに伴い、分割後の価格に換算して記載しております。
2.ストック・オプションの権利確定数の見積方法
将来の失効数の合理的な見積りは困難であるため、実績の失効数のみ反映させる方法を採用しております。
(税効果会計関係)
1. 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前連結会計年度(平成28年3月31日) | 当連結会計年度(平成29年3月31日) | |
|---|---|---|
| (繰延税金資産) | ||
| 賞与引当金 | 76,692千円 | 71,562千円 |
| 未払事業税 | 25,794 〃 | 23,729 〃 |
| ソフトウェア | ― 〃 | 38,237 〃 |
| 投資有価証券評価損 | 8,109 〃 | 8,491 〃 |
| ゴルフ会員権等評価損 | 20,494 〃 | 20,494 〃 |
| 未払役員退職金 | 29,308 〃 | 44,029 〃 |
| 資産除去債務 | 18,164 〃 | 51,023 〃 |
| 工事損失引当金 | ― 〃 | 691 〃 |
| 減損損失 | 9,253 〃 | 9,098 〃 |
| 退職給付に係る負債 | 45,837 〃 | ― 〃 |
| 確定拠出年金制度への移管額 | ― 〃 | 28,214 〃 |
| 資産調整勘定 | 455 〃 | 341 〃 |
| 繰越欠損金 | 36,860 〃 | 92,100 〃 |
| その他 | 26,449 〃 | 35,179 〃 |
| 繰延税金資産小計 | 297,418千円 | 423,196千円 |
| 評価性引当額 | △138,731 〃 | △176,388 〃 |
| 繰延税金資産合計 | 158,686千円 | 246,807千円 |
| (繰延税金負債) | ||
| 資産除去債務に対応する 除去費用 | △4,913千円 | △19,855千円 |
| その他有価証券評価差額金 | △739 〃 | △2,251 〃 |
| その他 | ― 〃 | △17,401 〃 |
| 繰延税金負債合計 | △5,653千円 | △39,508千円 |
| 繰延税金資産の純額 | 153,033千円 | 207,298千円 |
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳
| 前連結会計年度(平成28年3月31日) | 当連結会計年度(平成29年3月31日) | |
|---|---|---|
| 法定実効税率 | 33.1 % | 30.9 % |
| (調整) | ||
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | 0.1 〃 | 0.5 〃 |
| 住民税均等割 | 0.3 〃 | 0.3 〃 |
| 税率変更による期末繰延税金資産の減額修正 | 0.9 〃 | ― 〃 |
| のれんの償却 | 2.2 〃 | 4.3 〃 |
| 評価性引当額 | △1.5 〃 | △5.1 〃 |
| 連結子会社との適用税率の差 | 0.8 〃 | 1.4 〃 |
| 所得拡大促進税制による税額控除 | ― 〃 | △1.4 〃 |
| その他 | △0.0 〃 | △0.4 〃 |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 35.9 % | 30.5 % |
(企業結合等関係)
1.ジェイモードエンタープライズ株式会社の株式の取得
(1) 企業結合の概要
① 被取得企業の名称及びその事業の内容
被取得企業の名称 ジェイモードエンタープライズ株式会社
事業の内容 コンピューターソフトウェアの開発・販売
② 企業結合を行った主な理由
当社グループは、クラウド事業をはじめとし、ビッグデータ等の新しい技術及び新しい分野へ積極的に取組んでまいりましたが、この度その動きを更に加速すべく、ビッグデータを活用したデータ分析によるアパレル業界の販売予測管理システムを提供するジェイモードエンタープライズ株式会社の株式を取得し、子会社化することといたしました。
③ 企業結合日
平成28年4月1日 (みなし取得日)
④ 企業結合の法的形式
株式取得
⑤ 結合後企業の名称
名称の変更はありません。
⑥ 取得した議決権比率
65.8%
⑦ 取得企業を決定するに至った主な根拠
当社が現金を対価として株式を取得したことによるものです。
(2) 連結財務諸表に含まれている被取得企業の業績の期間
平成28年4月1日から平成29年3月31日まで
(3) 被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳
| 取得の対価 | 現金 | 274,086千円 |
|---|---|---|
| 取得原価 | 274,086 |
(4) 発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間
① 発生したのれんの金額
433,977千円
② 発生原因
取得価額が被取得企業の時価純資産を上回ったためであります。
③ 償却方法及び償却期間
5年間にわたる均等償却
(5) 企業結合日に受け入れた資産および引き受けた負債の額並びにその主な内訳
| 流動資産 | 77,519千円 |
|---|---|
| 固定資産 | 38,070 |
| 資産合計 | 115,590 |
| 流動負債 | 156,081 |
| 固定負債 | 119,399 |
| 負債合計 | 275,481 |
2.株式会社コメットホールディングス及び同社子会社1社の株式の取得
(1) 企業結合の概要
① 被取得企業の名称及びその事業内容
被取得企業の名称 株式会社コメットホールディングス及び同社子会社1社
事業の内容 ソフトウェアの開発作成、情報処理教育等の事業を営む会社の株式を保有することによる
当該会社の事業活動の支配並びに管理
② 企業結合を行った主な理由
当社グループは、クラウド事業をはじめとし、ビッグデータ、AI(人工知能)、IoT(モノのインターネット)、フィンテック等の新しい技術及び新しい分野へ積極的に取組み、事業を拡大しております。
株式会社コメットホールディングス(以下「コメットホールディングス」)は、事業会社である株式会社コメットの株式を100%保有しており、同社は、1980年の設立以来35期連続での黒字決算を実現しているクラウド型のインフラ構築に力を入れているIT企業です。当社は同社の事業領域、ノウハウ及び顧客基盤と、当社グループのクラウド事業の拡大においてシナジーが見込めるものと考え、同社の親会社であるコメットホールディングスの株式取得を決定いたしました。
③ 企業結合日
平成28年10月1日(みなし取得日)
④ 企業結合の法的形式
株式取得
⑤ 結合後企業の名称
名称の変更はありません。
⑥ 取得した議決権比率
100.0%
⑦ 取得企業を決定するに至った主な根拠
当社が現金を対価として株式を取得したことによるものです。
(2) 連結財務諸表に含まれている被取得企業の業績の期間
平成28年10月1日から平成29年3月31日まで
(3) 被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳
| 取得の対価 | 現金 | 700,000千円 |
|---|---|---|
| 取得原価 | 700,000 |
(4) 発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間
① 発生したのれんの金額
354,836千円
② 発生原因
取得価額が被取得企業の時価純資産を上回ったためであります。
③ 償却方法及び償却期間
5年間にわたる均等償却
(5) 企業結合日に受け入れた資産および引き受けた負債の額並びにその主な内訳
| 流動資産 | 701,812千円 |
|---|---|
| 固定資産 | 334,888 |
| 資産合計 | 1,036,700 |
| 流動負債 | 494,239 |
| 固定負債 | 197,297 |
| 負債合計 | 691,537 |
(資産除去債務関係)
資産除去債務のうち連結貸借対照表に計上しているもの
(1) 当該資産除去債務の概要
事務所の不動産賃貸借契約に伴う原状回復義務等であります。
(2) 当該資産除去債務の金額の算定方法
使用見込期間を取得から7~15年と見積り、割引率は0.048%~1.854%を使用して資産除去債務の金額を計算しております。
(3) 当該資産除去債務の総額の増減
| 前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | |
|---|---|---|
| 期首残高 | 57,014千円 | 59,321千円 |
| 有形固定資産の取得に伴う増加額 | 6,407 〃 | 54,498 〃 |
| 連結子会社の取得に伴う増加額 | ― 〃 | 46,209 〃 |
| 資産除去債務の履行による減少額 | △5,086 〃 | ― 〃 |
| 時の経過による調整額 | 985 〃 | 1,077 〃 |
| 見積りの変更による増加額 | - 〃 | ― 〃 |
| 期末残高 | 59,321千円 | 161,106千円 |
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
(1) 報告セグメントの決定方法
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、コムチュア株式会社、コムチュアマーケティング株式会社、コムチュアネットワーク株式会社、日本ブレインズウエア株式会社、ジェイモードエンタープライズ株式会社、株式会社コメットホールディングス、株式会社コメット、他1社の8社及び関連会社1社から構成されます。各社は、開発・販売・運用別セグメントを構成し、「ソリューションサービス関連」「プロダクト販売関連」「ネットワークサービス関連」の3つを報告セグメントとしております。
(2) 各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類
「ソリューションサービス関連」は、クラウド化やモバイル連携、プロダクトの導入、システム構築等を行っております。
「プロダクト販売関連」は、営業や販売、他企業との連携促進等に特化した活動を展開しております。
「ネットワークサービス関連」は、システム監視やネットワークの構築・運用を行っております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
会計方針の変更に記載のとおり、法人税法の改正に伴い、平成28年4月1日以後に取得した建物附属設備及び構築物に係る減価償却方法を定率法から定額法に変更したため、事業セグメントの減価償却の方法を同様に変更しております。
これによる当連結会計年度のセグメント利益に与える影響は軽微であります。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
(単位:千円)
| 報告セグメント | 合計 | 調整額 (注)1 | 連結財務諸表計上額 (注)2 | ||||
| ソリューションサービス関連 | プロダクト販売関連 | ネットワークサービス関連 | 計 | ||||
| 売上高 | |||||||
| 外部顧客への売上高 | 7,549,605 | 39,176 | 3,760,808 | 11,349,590 | 11,349,590 | ― | 11,349,590 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | 47,447 | 107,400 | 58,265 | 213,113 | 213,113 | △213,113 | ― |
| 計 | 7,597,052 | 146,576 | 3,819,073 | 11,562,703 | 11,562,703 | △213,113 | 11,349,590 |
| セグメント利益 | 859,503 | 68,833 | 364,937 | 1,293,274 | 1,293,274 | ― | 1,293,274 |
| セグメント資産 | 4,465,370 | 190,505 | 1,215,738 | 5,871,614 | 5,871,614 | △289,587 | 5,582,027 |
| セグメント負債 | 2,040,706 | 34,360 | 534,347 | 2,609,415 | 2,609,415 | △288,423 | 2,320,992 |
| その他の項目 | |||||||
| 減価償却費 | 41,079 | 33 | 1,029 | 42,142 | 42,142 | ― | 42,142 |
| のれんの償却額 | 66,499 | ― | 18,589 | 85,089 | 85,089 | ― | 85,089 |
| 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 158,262 | ― | 361 | 158,623 | 158,623 | ― | 158,623 |
(注) 1.調整額は、以下のとおりであります。
(1) セグメント資産の調整額 △289,587千円は、セグメント間取引消去であります。
(2) セグメント負債の調整額 △288,423千円は、セグメント間取引消去であります。
2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
(単位:千円)
| 報告セグメント | 合計 | 調整額 (注)1 | 連結財務諸表計上額 (注)2 | ||||
| ソリューションサービス関連 | プロダクト販売関連 | ネットワークサービス関連 | 計 | ||||
| 売上高 | |||||||
| 外部顧客への売上高 | 9,384,151 | 54,789 | 4,458,338 | 13,897,279 | 13,897,279 | - | 13,897,279 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | 74,107 | 105,196 | 136,327 | 315,631 | 315,631 | △ 315,631 | - |
| 計 | 9,458,258 | 159,986 | 4,594,666 | 14,212,911 | 14,212,911 | △ 315,631 | 13,897,279 |
| セグメント利益 | 1,007,645 | 56,474 | 458,543 | 1,522,663 | 1,522,663 | - | 1,522,663 |
| セグメント資産 | 5,175,834 | 217,276 | 2,498,609 | 7,891,720 | 7,891,720 | △ 606,013 | 7,285,707 |
| セグメント負債 | 2,475,467 | 24,734 | 1,180,482 | 3,680,684 | 3,680,684 | △ 278,524 | 3,402,160 |
| その他の項目 | |||||||
| 減価償却費 | 83,859 | 24 | 4,375 | 88,259 | 88,259 | - | 88,259 |
| のれんの償却額 | 155,545 | - | 57,922 | 213,468 | 213,468 | - | 213,468 |
| 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 650,301 | - | 401,921 | 1,052,222 | 1,052,222 | - | 1,052,222 |
(注) 1.調整額は、以下のとおりであります。
(1) セグメント資産の調整額 △606,013千円は、セグメント間取引消去であります。
(2) セグメント負債の調整額 △278,524千円は、セグメント間取引消去であります。
2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
| (単位:千円) | ||
|---|---|---|
| 顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
| ㈱野村総合研究所 | 1,333,388 | ソリューションサービス関連及び ネットワークサービス関連 |
当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、該当事項はありません。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
| (単位:千円) | |||||||
| 報告セグメント | その他 | 全社・消去 | 合計 | ||||
| ソリューション サービス関連 | プロダクト 販売関連 | ネットワーク サービス関連 | 計 | ||||
| 当期末残高 | 249,374 | ― | 13,942 | 263,316 | ― | ― | 263,316 |
(注) のれん償却額に関しては、セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
| (単位:千円) | |||||||
| 報告セグメント | その他 | 全社・消去 | 合計 | ||||
| ソリューション サービス関連 | プロダクト 販売関連 | ネットワーク サービス関連 | 計 | ||||
| 当期末残高 | 561,561 | ― | 327,849 | 889,410 | ― | ― | 889,410 |
(注) のれん償却額に関しては、セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
該当事項はありません。
【関連当事者情報】
前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
1.関連当事者との取引
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
2.親会社又は重要な関連会社に関する注記
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
1.関連当事者との取引
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
2.親会社又は重要な関連会社に関する注記
該当事項はありません。
(1株当たり情報)
| 前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | |
|---|---|---|
| 1株当たり純資産額 | 671.52円 | 799.54円 |
| 1株当たり当期純利益金額 | 169.84円 | 218.72円 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | 169.04円 | 217.84円 |
(注) 1.1株当たり当期純利益金額及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 項目 | 前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) |
|---|---|---|
| 1株当たり当期純利益金額 | ||
| 親会社株主に帰属する当期純利益(千円) | 823,595 | 1,061,650 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | ― | ― |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益 (千円) | 823,595 | 1,061,650 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 4,849,219 | 4,854,016 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | ||
| 親会社株主に帰属する当期純利益調整額(千円) | ― | ― |
| (うち支払利息(税額相当額控除後))(千円) | ― | ― |
| 普通株式増加数(株) | 22,912 | 19,492 |
| (うち転換社債型新株予約権付社債)(株) | ― | ― |
| (うち新株予約権)(株) | (22,912) | (19,492) |
| 希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額の算定に含まれなかった潜在株式の概要 | ― | ― |
2.1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 項目 | 前連結会計年度(平成28年3月31日) | 当連結会計年度(平成29年3月31日) |
|---|---|---|
| 純資産の部の合計額(千円) | 3,261,034 | 3,883,547 |
| 純資産の部の合計額から控除する金額(千円) | 1,846 | 1,695 |
| (うち新株予約権) | (1,846) | (1,695) |
| (うち非支配株主持分) | ― | ― |
| 普通株式に係る期末の純資産額(千円) | 3,259,187 | 3,881,851 |
| 1株当たり純資産額の算定に用いられた期末の普通株式の数(株) | 4,853,419 | 4,855,120 |
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
⑤【連結附属明細表】
【社債明細表】
該当事項はありません。
【借入金等明細表】
| 区分 | 当期首残高(千円) | 当期末残高(千円) | 平均利率(%) | 返済期限 |
|---|---|---|---|---|
| 短期借入金 | 200,000 | 200,000 | 0.4 | ― |
| 1年以内に返済予定の長期借入金 | ― | 339,992 | 0.6 | |
| 1年以内に返済予定のリース債務 | 2,358 | 7,837 | ― | ― |
| 長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く。) | ― | 490,012 | 0.2 | 平成33年9月30日 |
| リース債務(1年以内に返済予定のものを除く。) | 805 | 19,079 | ― | 平成31年6月30日~ 平成33年10月20日 |
| 合計 | 203,164 | 1,056,920 | ― | ― |
(注) 1.「平均利率」については、借入金等の期末残高に対する加重平均利率を記載しております。
2. リース債務については、リース料総額に含まれる利息相当額を控除する前の金額でリース債務を連結貸借対照表に計上しているため、「平均利率」を記載しておりません。
3.長期借入金及びリース債務(1年以内に返済予定のものを除く)の連結決算日後5年内における1年ごとの返済予定額の総額
| 区分 | 1年超2年以内(千円) | 2年超3年以内(千円) | 3年超4年以内(千円) | 4年超5年以内(千円) |
|---|---|---|---|---|
| 長期借入金 | 139,992 | 139,992 | 139,992 | 70,036 |
| リース債務 | 6,087 | 5,888 | 4,695 | 2,407 |
【資産除去債務明細表】
| 区分 | 当期首残高(千円) | 当期増加額(千円) | 当期減少額(千円) | 当期末残高(千円) |
|---|---|---|---|---|
| 不動産賃貸借契約に伴う原状回復義務 | 59,321 | 101,784 | ― | 161,106 |
(2)【その他】
当連結会計年度における四半期情報等
| (累計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 当連結会計年度 |
|---|---|---|---|---|
| 売上高(千円) | 2,987,659 | 6,104,342 | 9,901,995 | 13,897,279 |
| 税金等調整前四半期(当期)純利益金額(千円) | 260,635 | 594,074 | 928,945 | 1,527,433 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益金額(千円) | 179,135 | 406,530 | 633,510 | 1,061,650 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益金額(円) | 36.91 | 83.75 | 130.52 | 218.72 |
| (会計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 第4四半期 |
|---|---|---|---|---|
| 1株当たり四半期純利益金額(円) | 36.91 | 46.85 | 46.76 | 88.19 |
2【財務諸表等】
(1)【財務諸表】
①【貸借対照表】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前事業年度 (平成28年3月31日) | 当事業年度 (平成29年3月31日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | 1,396,310 | 930,977 | |||||||||
| 受取手形 | 20,118 | 14,828 | |||||||||
| 売掛金 | ※1 1,235,483 | ※1 1,341,953 | |||||||||
| 仕掛品 | 33,927 | 52,700 | |||||||||
| 前払費用 | 85,922 | 100,542 | |||||||||
| 関係会社短期貸付金 | 228,000 | 60,000 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 79,399 | 69,142 | |||||||||
| その他 | ※1 34,690 | ※1 54,260 | |||||||||
| 流動資産合計 | 3,113,851 | 2,624,405 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建物(純額) | 58,919 | 142,467 | |||||||||
| 車両運搬具(純額) | 4,359 | 10,086 | |||||||||
| 工具、器具及び備品(純額) | 49,010 | 56,189 | |||||||||
| 土地 | 144,871 | 144,871 | |||||||||
| その他(純額) | 1,500 | 238 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | 258,660 | 353,853 | |||||||||
| 無形固定資産 | |||||||||||
| のれん | 70,008 | 82,843 | |||||||||
| ソフトウエア | 13,237 | 28,325 | |||||||||
| その他 | 26,004 | 2,872 | |||||||||
| 無形固定資産合計 | 109,250 | 114,042 | |||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 投資有価証券 | 204,188 | 197,692 | |||||||||
| 関係会社株式 | 168,668 | 1,167,616 | |||||||||
| 関係会社長期貸付金 | - | 90,000 | |||||||||
| 出資金 | 50 | 50 | |||||||||
| 長期前払費用 | 26,581 | 27,041 | |||||||||
| 差入保証金 | 248,940 | 255,436 | |||||||||
| 会員権 | 8,119 | 8,119 | |||||||||
| 保険積立金 | 9,664 | 10,929 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 38,363 | 66,681 | |||||||||
| その他 | 1,017 | 6,281 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 705,593 | 1,829,849 | |||||||||
| 固定資産合計 | 1,073,505 | 2,297,745 | |||||||||
| 資産合計 | 4,187,356 | 4,922,151 | |||||||||
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前事業年度 (平成28年3月31日) | 当事業年度 (平成29年3月31日) | ||||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 買掛金 | ※1 480,803 | ※1 393,105 | |||||||||
| 短期借入金 | ※2 200,000 | ※2 200,000 | |||||||||
| 1年内返済予定の長期借入金 | - | 139,992 | |||||||||
| 未払金 | ※1 2,459 | ※1 3,815 | |||||||||
| 未払費用 | 199,292 | 156,542 | |||||||||
| 未払法人税等 | 256,627 | 152,049 | |||||||||
| 未払消費税等 | 89,791 | 84,945 | |||||||||
| 前受金 | 34,255 | 46,435 | |||||||||
| 預り金 | 47,708 | 50,274 | |||||||||
| 賞与引当金 | 153,273 | 147,504 | |||||||||
| 役員賞与引当金 | - | 5,560 | |||||||||
| 工事損失引当金 | - | 2,241 | |||||||||
| その他 | 2,535 | 10,657 | |||||||||
| 流動負債合計 | 1,466,746 | 1,393,123 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 長期借入金 | - | 490,012 | |||||||||
| 未払役員退職金 | 77,875 | 77,875 | |||||||||
| 資産除去債務 | 59,321 | 114,845 | |||||||||
| その他 | 37,466 | 36,912 | |||||||||
| 固定負債合計 | 174,663 | 719,644 | |||||||||
| 負債合計 | 1,641,409 | 2,112,768 | |||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 1,018,526 | 1,018,848 | |||||||||
| 資本剰余金 | |||||||||||
| 資本準備金 | 267,426 | 267,748 | |||||||||
| 資本剰余金合計 | 267,426 | 267,748 | |||||||||
| 利益剰余金 | |||||||||||
| 利益準備金 | 13,290 | 13,290 | |||||||||
| その他利益剰余金 | |||||||||||
| 別途積立金 | 100,000 | 100,000 | |||||||||
| 繰越利益剰余金 | 2,053,219 | 2,313,104 | |||||||||
| 利益剰余金合計 | 2,166,509 | 2,426,394 | |||||||||
| 自己株式 | △910,038 | △910,406 | |||||||||
| 株主資本合計 | 2,542,424 | 2,802,585 | |||||||||
| 評価・換算差額等 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 1,676 | 5,102 | |||||||||
| 評価・換算差額等合計 | 1,676 | 5,102 | |||||||||
| 新株予約権 | 1,846 | 1,695 | |||||||||
| 純資産合計 | 2,545,947 | 2,809,383 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 4,187,356 | 4,922,151 | |||||||||
②【損益計算書】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前事業年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当事業年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | ||||||||||
| 売上高 | ※1 7,162,516 | ※1 8,602,519 | |||||||||
| 売上原価 | ※1 5,497,054 | ※1 6,718,273 | |||||||||
| 売上総利益 | 1,665,462 | 1,884,246 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | ※1、※2 805,599 | ※1、※2 898,843 | |||||||||
| 営業利益 | 859,863 | 985,402 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息 | ※1 5,190 | ※1 2,476 | |||||||||
| 有価証券利息 | 3,978 | 1,591 | |||||||||
| 受取配当金 | 19 | 15 | |||||||||
| 助成金収入 | 3,319 | - | |||||||||
| 投資事業組合運用益 | - | 1,258 | |||||||||
| その他 | 2,065 | 1,143 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 14,573 | 6,485 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 支払利息 | 1,254 | 2,798 | |||||||||
| 投資事業組合運用損 | 2,119 | 4,177 | |||||||||
| 自己株式取得費用 | 75 | - | |||||||||
| 事務所移転費用 | 1,629 | - | |||||||||
| その他 | 785 | 584 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 5,864 | 7,561 | |||||||||
| 経常利益 | 868,572 | 984,326 | |||||||||
| 特別利益 | |||||||||||
| 抱合せ株式消滅差益 | 15,361 | - | |||||||||
| 固定資産売却益 | - | 1,862 | |||||||||
| その他 | 50 | - | |||||||||
| 特別利益合計 | 15,412 | 1,862 | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 固定資産除却損 | - | 10,342 | |||||||||
| 関係会社清算損 | - | 1,196 | |||||||||
| ゴルフ会員権評価損 | 10,000 | - | |||||||||
| 抱合せ株式消滅差損 | 8,898 | - | |||||||||
| 特別損失合計 | 18,898 | 11,538 | |||||||||
| 税引前当期純利益 | 865,085 | 974,649 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 332,827 | 287,793 | |||||||||
| 法人税等調整額 | △29,612 | △19,574 | |||||||||
| 法人税等合計 | 303,214 | 268,219 | |||||||||
| 当期純利益 | 561,870 | 706,429 | |||||||||
【売上原価明細書】
| 前事業年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当事業年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | |||
| 区分 | 金額(千円) | 百分比(%) | 金額(千円) | 百分比(%) |
| Ⅰ 材料費 | 255,131 | 4.7 | 330,303 | 4.9 |
| Ⅱ 労務費 | 2,739,870 | 49.9 | 3,042,763 | 45.2 |
| 従業員給与 | 1,869,837 | 2,077,190 | ||
| 従業員賞与 | 305,510 | 350,333 | ||
| 賞与引当金繰入額 | 138,042 | 135,936 | ||
| 法定福利費 | 311,965 | 379,505 | ||
| 福利厚生費 | 20,695 | 24,397 | ||
| その他 | 93,820 | 75,399 | ||
| Ⅲ 外注費 | 2,200,290 | 40.2 | 2,980,671 | 44.2 |
| Ⅳ 経費 | 283,795 | 5.2 | 383,307 | 5.7 |
| 減価償却費 | 15,947 | 19,511 | ||
| 賃借料 | 68,894 | 132,388 | ||
| 消耗品費 | 15,748 | 13,475 | ||
| 業務交通費 | 19,783 | 19,186 | ||
| 通勤交通費 | 94,769 | 102,537 | ||
| 工事損失引当金繰入額 | △4,643 | 2,241 | ||
| その他 | 73,295 | 93,966 | ||
| 当期総製造費用 | 5,479,088 | 100.0 | 6,737,046 | 100.0 |
| 期首仕掛品棚卸高 | 51,893 | 33,927 | ||
| 計 | 5,530,981 | 6,770,974 | ||
| 期末仕掛品棚卸高 | 33,927 | 52,700 | ||
| 当期売上原価 | 5,497,054 | 6,718,273 | ||
(原価計算の方法)
当社の原価計算は、実際原価による個別原価計算であります。
③【株主資本等変動計算書】
前事業年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
| (単位:千円) | |||||||
| 株主資本 | |||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | |||||
| 資本準備金 | 資本剰余金 合計 | 利益準備金 | その他利益剰余金 | 利益剰余金 合計 | |||
| 別途積立金 | 繰越利益剰余金 | ||||||
| 当期首残高 | 1,016,808 | 265,708 | 265,708 | 13,290 | 100,000 | 1,743,395 | 1,856,685 |
| 当期変動額 | |||||||
| 新株の発行(新株予約権の行使) | 1,718 | 1,718 | 1,718 | ||||
| 剰余金の配当 | △252,046 | △252,046 | |||||
| 当期純利益 | 561,870 | 561,870 | |||||
| 自己株式の取得 | |||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||||
| 当期変動額合計 | 1,718 | 1,718 | 1,718 | - | - | 309,823 | 309,823 |
| 当期末残高 | 1,018,526 | 267,426 | 267,426 | 13,290 | 100,000 | 2,053,219 | 2,166,509 |
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 新株予約権 | 純資産合計 | |||
| 自己株式 | 株主資本合計 | その他有価証券 評価差額金 | 評価・換算 差額等合計 | |||
| 当期首残高 | △910,038 | 2,229,163 | 12,031 | 12,031 | 2,707 | 2,243,901 |
| 当期変動額 | ||||||
| 新株の発行(新株予約権の行使) | 3,436 | 3,436 | ||||
| 剰余金の配当 | △252,046 | △252,046 | ||||
| 当期純利益 | 561,870 | 561,870 | ||||
| 自己株式の取得 | - | |||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | △10,354 | △10,354 | △860 | △11,214 | ||
| 当期変動額合計 | - | 313,260 | △10,354 | △10,354 | △860 | 302,045 |
| 当期末残高 | △910,038 | 2,542,424 | 1,676 | 1,676 | 1,846 | 2,545,947 |
当事業年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
| (単位:千円) | |||||||
| 株主資本 | |||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | |||||
| 資本準備金 | 資本剰余金 合計 | 利益準備金 | その他利益剰余金 | 利益剰余金 合計 | |||
| 別途積立金 | 繰越利益剰余金 | ||||||
| 当期首残高 | 1,018,526 | 267,426 | 267,426 | 13,290 | 100,000 | 2,053,219 | 2,166,509 |
| 当期変動額 | |||||||
| 新株の発行(新株予約権の行使) | 322 | 322 | 322 | ||||
| 剰余金の配当 | △446,544 | △446,544 | |||||
| 当期純利益 | 706,429 | 706,429 | |||||
| 自己株式の取得 | |||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||||
| 当期変動額合計 | 322 | 322 | 322 | - | - | 259,885 | 259,885 |
| 当期末残高 | 1,018,848 | 267,748 | 267,748 | 13,290 | 100,000 | 2,313,104 | 2,426,394 |
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 新株予約権 | 純資産合計 | |||
| 自己株式 | 株主資本合計 | その他有価証券 評価差額金 | 評価・換算 差額等合計 | |||
| 当期首残高 | △910,038 | 2,542,424 | 1,676 | 1,676 | 1,846 | 2,545,947 |
| 当期変動額 | ||||||
| 新株の発行(新株予約権の行使) | 644 | 644 | ||||
| 剰余金の配当 | △446,544 | △446,544 | ||||
| 当期純利益 | 706,429 | 706,429 | ||||
| 自己株式の取得 | △368 | △368 | △368 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 3,425 | 3,425 | △151 | 3,274 | ||
| 当期変動額合計 | △368 | 260,161 | 3,425 | 3,425 | △151 | 263,435 |
| 当期末残高 | △910,406 | 2,802,585 | 5,102 | 5,102 | 1,695 | 2,809,383 |
【注記事項】
(重要な会計方針)
1. 有価証券の評価基準及び評価方法
(1) 子会社株式及び関連会社株式
移動平均法による原価法
(2) その他有価証券
時価のあるもの
決算期末日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
時価のないもの
移動平均法による原価法
なお、投資事業有限責任組合等への出資(金融商品取引法第2条第2項により有価証券とみなされるもの)については、組合契約に規定される決算報告日に応じて入手可能な最近の決算書を基礎とし、持分相当額を純額で取り込む方法によっております。 2. デリバティブ等の評価基準及び評価方法
時価法 3. たな卸資産の評価基準及び評価方法
通常の販売目的で保有するたな卸資産
評価基準は原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)によっております。
・仕掛品
個別法による原価法 4. 固定資産の減価償却の方法
(1) 有形固定資産(リース資産を除く)
定率法を採用しております。ただし、平成10年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備は除く)並びに平成28年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については、定額法を採用しております。
なお、主な耐用年数は次のとおりであります。
| 建物 | 3~38年 |
|---|---|
| 車輌運搬具 | 6年 |
| 工具、器具及び備品 | 4~15年 |
(2) 無形固定資産(リース資産を除く)
定額法を採用しております。
自社利用目的のソフトウエアにつきましては、社内における見込利用可能期間(5年)に基づく定額法によっております。なお、取得価額10万円以上20万円未満の少額減価償却資産については、3年間均等償却によっております。
(3) リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。 5. 引当金の計上基準
(1) 賞与引当金
従業員に対する賞与支給に備えるため、将来の支給見込額のうち、当期の負担額を計上しております。
(2) 役員賞与引当金
役員賞与の支出に備えて、当事業年度における支給見込額に基づき計上しております。
(3) 工事損失引当金
工事契約に係る将来の損失に備えるため、当事業年度末における受注案件のうち、損失の発生が見込まれ、かつ、その金額を合理的に見積もることのできる契約について、損失見込額を計上しております。 6. 収益及び費用の計上基準
完成工事高及び完成工事原価の計上基準
イ. 当事業年度末までの進捗部分について成果の確実性が認められる工事
工事進行基準(工事の進捗率の見積りは原価比例法)
ロ. その他の工事
工事完成基準 7. その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項
消費税等の処理方法
消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっており、資産に係る控除対象外消費税及び地方消費税は当事業年度の費用として処理しております。
(会計方針の変更)
(平成28年度税制改正に係る減価償却方法の変更に関する実務上の取扱いの適用)
法人税法の改正に伴い、「平成28年度税制改正に係る減価償却方法の変更に関する実務上の取扱い」(実務対応報告第第32号 平成28年6月17日)を当事業年度に適用し、平成28年4月1日以後に取得した建物附属設備及び構築物に係る減価償却方法を定率法から定額法に変更しております。
これによる損益に与える影響は軽微であります。
(追加情報)
(繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針の適用)
「繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第26号 平成28年3月28日)を当事業年度から適用しております。
(貸借対照表関係)
※1 関係会社に対する金銭債権又は金銭債務の金額は、次のとおりであります。
| 前事業年度(平成28年3月31日) | 当事業年度(平成29年3月31日) | |||
| 短期金銭債権 | 17,283 | 千円 | 46,808 | 千円 |
| 短期金銭債務 | 41,248 | 〃 | 80,220 | 〃 |
※2 当座貸越契約
当社は、運転資金の効率的な調達を行うため、取引銀行2行と当座貸越契約を締結しております。この契約に基づく事業年度末における当座貸越契約に係る借入未実行残高は次のとおりであります。
| 前事業年度 (平成28年3月31日) | 当事業年度 (平成29年3月31日) | |||
| 当座貸越極度額 | 1,000,000 | 千円 | 1,000,000 | 千円 |
| 借入実行残高 | 200,000 | 〃 | 200,000 | 〃 |
| 差引額 | 800,000 | 〃 | 800,000 | 〃 |
(損益計算書関係)
※1 関係会社との営業取引及び営業取引以外の取引の取引高の総額は、次のとおりであります。
| 前事業年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当事業年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | |||
| 営業取引(収益) | 363,922 | 千円 | 332,806 | 千円 |
| 営業取引(費用) | 202,914 | 〃 | 300,116 | 〃 |
| 営業取引以外の取引(収益) | 5,084 | 〃 | 2,467 | 〃 |
※2 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は、次のとおりであります。
| 前事業年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当事業年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | |||
| 支払手数料 | 198,528 | 千円 | 220,862 | 千円 |
| 給与手当 | 208,945 | 〃 | 212,844 | 〃 |
| 地代家賃 | 152,002 | 〃 | 122,518 | 〃 |
| 役員報酬 | 129,891 | 〃 | 139,410 | 〃 |
| 採用費 | 95,455 | 〃 | 96,912 | 〃 |
| 法定福利費 | 40,801 | 〃 | 43,781 | 〃 |
| 賞与 | 35,887 | 〃 | 35,539 | 〃 |
| 減価償却費 | 22,574 | 〃 | 32,004 | 〃 |
| のれん償却費 | 18,668 | 〃 | 20,919 | 〃 |
| 賞与引当金繰入額 | 14,350 | 〃 | 11,567 | 〃 |
| 役員賞与引当金繰入額 | - | 〃 | 5,560 | 〃 |
| 退職給付費用 | 10,809 | 〃 | 5,549 | 〃 |
| 業務受託料 | △355,476 | 〃 | △327,683 | 〃 |
| おおよその割合 | ||||
|---|---|---|---|---|
| 販売費 | 15.4 | % | 13.1 | % |
| 一般管理費 | 84.6 | 〃 | 86.9 | 〃 |
(有価証券関係)
子会社株式及び関連会社株式
子会社株式及び関連会社株式(当事業年度の貸借対照表計上額は関係会社株式1,167,616千円、前事業年度の貸借対照表計上額は関係会社株式168,668千円)は、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められるため、子会社及び関連会社株式の時価を記載しておりません。
(税効果会計関係)
1. 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前事業年度(平成28年3月31日) | 当事業年度(平成29年3月31日) | |
|---|---|---|
| (繰延税金資産) | ||
| 賞与引当金 | 47,300千円 | 45,519千円 |
| 未払事業税 | 18,739 〃 | 11,838 〃 |
| 工事損失引当金 | - 〃 | 691 〃 |
| 投資有価証券評価損 | 8,109 〃 | 8,491 〃 |
| ゴルフ会員権等評価損 | 20,124 〃 | 20,124 〃 |
| 未払役員退職金 | 23,845 〃 | 23,845 〃 |
| 資産除去債務 | 18,164 〃 | 35,165 〃 |
| 資産調整勘定 | 455 〃 | 341 〃 |
| その他 | 14,911 〃 | 13,092 〃 |
| 繰延税金資産小計 | 151,649千円 | 159,111千円 |
| 評価性引当額 | △28,233 〃 | - 〃 |
| 繰延税金資産合計 | 123,415千円 | 159,111千円 |
| (繰延税金負債) | ||
| 資産除去債務に対応する 除去費用 | △4,913千円 | △19,656千円 |
| その他有価証券評価差額金 | △739 〃 | △2,251 〃 |
| その他 | - 〃 | △1,378 〃 |
| 繰延税金負債合計 | △5,653千円 | △23,286千円 |
| 繰延税金資産の純額 | 117,762千円 | 135,824千円 |
2. 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳
| 前事業年度(平成28年3月31日) | 当事業年度(平成29年3月31日) | |
|---|---|---|
| 法定実効税率 | 33.1 % | 30.9 % |
| (調整) | ||
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | 0.2 〃 | 0.8 〃 |
| 住民税均等割 | 0.4 〃 | 0.4 〃 |
| 税率変更による期末繰延税金資産の減額修正 | 1.0 〃 | - 〃 |
| のれんの償却 | 0.7 〃 | 0.6 〃 |
| 抱合せ株式消滅差益 | △0.6 〃 | - 〃 |
| 抱合せ株式消滅差損 | 0.3 〃 | - 〃 |
| 評価性引当額 | 0.0 〃 | △2.9 〃 |
| 所得拡大促進税制による税額控除 | - 〃 | △2.3 〃 |
| その他 | △0.0 〃 | 0.1 〃 |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 35.1 % | 27.5 % |
(企業結合等関係)
共通支配下の取引等
連結財務諸表の「注記事項(企業結合等関係)」に同一の内容を記載しているため、注記を省略しております。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
④【附属明細表】
【有形固定資産等明細表】
| 区分 | 資産の種類 | 当期首残高(千円) | 当期増加額(千円) | 当期減少額(千円) | 当期償却額(千円) | 当期末残高(千円) | 減価償却累計額(千円) |
| 有形固定資産 | 建物 | 58,919 | 108,425 | 9,106 | 15,771 | 142,467 | 150,246 |
| 車両運搬具 | 4,359 | 15,122 | 4,237 | 5,157 | 10,086 | 5,035 | |
| 工具、器具及び備品 | 49,010 | 29,494 | 571 | 21,745 | 56,189 | 170,376 | |
| 土地 | 144,871 | - | - | - | 144,871 | - | |
| その他 | 1,500 | - | 568 | 693 | 238 | 1,808 | |
| 計 | 258,660 | 153,043 | 14,483 | 43,367 | 353,853 | 327,467 | |
| 無形固定資産 | のれん | 70,008 | 33,754 | - | 20,919 | 82,843 | - |
| ソフトウエア | 13,237 | 23,231 | - | 8,142 | 28,325 | - | |
| ソフトウエア仮勘定 | 23,126 | - | 23,126 | - | - | - | |
| その他 | 2,877 | - | - | 5 | 2,872 | - | |
| 計 | 109,250 | 56,986 | 23,126 | 29,067 | 114,042 | - |
【引当金明細表】
| 区分 | 当期首残高 (千円) | 当期増加額 (千円) | 当期減少額 (千円) | 当期末残高 (千円) |
|---|---|---|---|---|
| 賞与引当金 | 153,273 | 147,504 | 153,273 | 147,504 |
| 役員賞与引当金 | ― | 5,560 | ― | 5,560 |
| 工事損失引当金 | ― | 2,241 | ― | 2,241 |
(2)【主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。
(3)【その他】
該当事項はありません。
第6【提出会社の株式事務の概要】
| 事業年度 | 4月1日から3月31日まで |
|---|---|
| 定時株主総会 | 6月中 |
| 基準日 | 3月31日 |
| 剰余金の配当の基準日 | 6月30日/9月30日/12月31日/3月31日 |
| 1単元の株式数 | 100株 |
| 単元未満株式の買取り | |
| 取扱場所 | (特別口座) 東京都千代田区丸の内一丁目4番5号 三菱UFJ信託銀行株式会社 証券代行部 |
| 株主名簿管理人 | (特別口座) 東京都千代田区丸の内一丁目4番5号 三菱UFJ信託銀行株式会社 |
| 取次所 | ― |
| 買取手数料 | 無料 |
| 公告掲載方法 | 当会社の公告方法は、電子公告としております。ただし、事故その他のやむを得ない事由によって電子公告による公告をすることができない場合は、日本経済新聞に掲載しております。なお、電子公告は、当社のホームページ (アドレス http://www.comture.com/)に掲載しております。 |
| 株主に対する特典 | 平成28年3月期期末より株主優待制度を導入し、毎年3月31日ならびに9月30日現在の株主名簿に記載または記録された当社株式100株(1単元)以上を保有されている株主に対し年2回、一律QUOカード(クオカード)1,000円分を贈呈いたします。 |
(注) 当社の株主は、その有する単元未満株式について、次に掲げる権利以外の権利を行使することができません。
会社法第189条第2項各号に掲げる権利
会社法第166条第1項の規定による請求をする権利
株主の有する株式数に応じて募集株式の割当て及び募集新株予約権の割当てを受ける権利
第7【提出会社の参考情報】
1【提出会社の親会社等の情報】
当社には親会社等はありません。
2【その他の参考情報】
当事業年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間に、次の書類を提出しております。
(1) 有価証券報告書及びその添付書類、有価証券報告書の確認書
事業年度 第32期(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
平成28年6月17日関東財務局長に提出
(2) 内部統制報告書
事業年度 第32期(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
平成28年6月17日関東財務局長に提出
(3) 四半期報告書、四半期報告書の確認書
第33期第1四半期(自 平成28年4月1日 至 平成28年6月30日)
平成28年8月10日関東財務局長に提出
第33期第2四半期(自 平成28年7月1日 至 平成28年9月30日)
平成28年11月11日関東財務局長に提出
第33期第3四半期(自 平成28年10月1日 至 平成28年12月31日)
平成29年2月13日関東財務局長に提出
第二部 【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
独立監査人の監査報告書及び内部統制監査報告書
平成29年6月19日
コムチュア株式会社
取締役会 御中
太陽有限責任監査法人
指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 石 原 鉄 也 印
指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 西 村 健 太 印
<財務諸表監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられているコムチュア株式会社の平成28年4月1日から平成29年3月31日までの連結会計年度の連結財務諸表、すなわち、連結貸借対照表、連結損益計算書、連結包括利益計算書、連結株主資本等変動計算書、連結キャッシュ・フロー計算書、連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項、その他の注記及び連結附属明細表について監査を行った。
連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から連結財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に連結財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、連結財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による連結財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、連結財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての連結財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、コムチュア株式会社及び連結子会社の平成29年3月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する連結会計年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
<内部統制監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第2項の規定に基づく監査証明を行うため、コムチュア株式会社の平成29年3月31日現在の内部統制報告書について監査を行った。
内部統制報告書に対する経営者の責任
経営者の責任は、財務報告に係る内部統制を整備及び運用し、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して内部統制報告書を作成し適正に表示することにある。
なお、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完全には防止又は発見することができない可能性がある。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した内部統制監査に基づいて、独立の立場から内部統制報告書に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に準拠して内部統制監査を行った。財務報告に係る内部統制の監査の基準は、当監査法人に内部統制報告書に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき内部統制監査を実施することを求めている。
内部統制監査においては、内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果について監査証拠を入手するための手続が実施される。内部統制監査の監査手続は、当監査法人の判断により、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性に基づいて選択及び適用される。また、内部統制監査には、財務報告に係る内部統制の評価範囲、評価手続及び評価結果について経営者が行った記載を含め、全体としての内部統制報告書の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、コムチュア株式会社が平成29年3月31日現在の財務報告に係る内部統制は有効であると表示した上記の内部統制報告書が、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して、財務報告に係る内部統制の評価結果について、すべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(※) 1 上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。 2 XBRLデータは監査の対象には含まれていません。
独立監査人の監査報告書
平成29年6月19日
コムチュア株式会社
取締役会 御中
太陽有限責任監査法人
指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 石 原 鉄 也 印
指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 西 村 健 太 印
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられているコムチュア株式会社の平成28年4月1日から平成29年3月31日までの第33期事業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、重要な会計方針、その他の注記及び附属明細表について監査を行った。
財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、コムチュア株式会社の平成29年3月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する事業年度の経営成績をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(※) 1 上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。 2 XBRLデータは監査の対象には含まれていません。