| 【表紙】 | |
|---|---|
| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 平成28年8月10日 |
| 【四半期会計期間】 | 第71期第1四半期(自 平成28年4月1日 至 平成28年6月30日) |
| 【会社名】 | 株式会社ナンシン |
| 【英訳名】 | NANSIN CO., LTD. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 齋 藤 彰 則 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都中央区日本橋人形町一丁目17番4号 |
| 【電話番号】 | 03-6892-3016 |
| 【事務連絡者氏名】 | 執行役員管理本部管理副本部長兼財務部長 小 島 芳 邦 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都中央区日本橋人形町一丁目17番4号 |
| 【電話番号】 | 03-6892-3016 |
| 【事務連絡者氏名】 | 執行役員管理本部管理副本部長兼財務部長 小 島 芳 邦 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所(東京都中央区日本橋兜町2番1号)株式会社ナンシン大阪支店(大阪府大阪市東成区玉津一丁目9番25号)株式会社ナンシン名古屋支店(愛知県名古屋市中区千代田三丁目18番15号)株式会社ナンシン九州支店(福岡県福岡市博多区博多駅南四丁目13番21号) |
第一部 【企業情報】
第1 【企業の概況】
1 【主要な経営指標等の推移】
| 回次 | 第70期第1四半期連結累計期間 | 第71期第1四半期連結累計期間 | 第70期 | |
| 会計期間 | 自 平成27年4月1日至 平成27年6月30日 | 自 平成28年4月1日至 平成28年6月30日 | 自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日 | |
| 売上高 | (千円) | 2,170,327 | 2,155,124 | 9,366,647 |
| 経常利益 | (千円) | 181,593 | 236,379 | 985,209 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 | (千円) | 164,397 | 135,806 | 817,762 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (千円) | 67,459 | 98,632 | 608,603 |
| 純資産額 | (千円) | 8,569,451 | 9,292,303 | 9,110,595 |
| 総資産額 | (千円) | 12,482,163 | 12,597,937 | 12,929,960 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益金額 | (円) | 21.44 | 17.71 | 106.63 |
| 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額 | (円) | ― | ― | ― |
| 自己資本比率 | (%) | 68.7 | 73.8 | 70.5 |
(注) 1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2.売上高には、消費税等は含まれておりません。
3.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額につきましては、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2 【事業の内容】
当第1四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)において営まれている事業の内容について、重要な変更はありません。
また、主要な関係会社についても異動はありません。
第2 【事業の状況】
1 【事業等のリスク】
当第1四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
なお、重要事象等は存在しておりません。
2 【経営上の重要な契約等】
当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
3 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1)経営成績の分析
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境では改善が見られたものの、年初からの円高進行を受けて企業収益改善が足踏み基調となりました。また、中国・新興国経済の減速感の強まりや英国のEU離脱問題など、景気の下振れリスクが高まっている状況にあります。
当社グループが属する業界におきましても、主要な取引先である機械工具業界や物流業界からの受注に今ひとつ力強さが感じられません。
こうした状況の下、当社グループは、海外生産拠点との一体運営の強化等による更なる原価低減と新たな販路の開拓に努め、経営体質の充実強化に注力してまいりました。
その結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は、2,155,124千円(前年同四半期比0.7%減)、営業利益は196,193千円(前年同四半期比7.1%増)、経常利益は為替差益33,285千円等により236,379千円(前年同四半期比30.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は税金費用の増加等により135,806千円(前年同四半期比17.4%減)となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
○日本
売上高は、1,988,364千円(前年同四半期比1.6%増)、セグメント利益(営業利益)は、113,926千円(前年同四半期比9.9%減)となりました。
○マレーシア
売上高は、552,607千円(前年同四半期比2.2%増)、セグメント利益(営業利益)は、63,378千円(前年同四半期比164.7%増)となりました。
○中国
売上高は、448,127千円(前年同四半期比18.1%減)、セグメント利益(営業利益)は、21,047千円(前年同四半期比35.7%減)となりました。
(2)財政状態の分析
(資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べて4.5%減少し、7,522,712千円となりました。これは主に、受取手形及び売掛金が399,336千円減少したことによります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて0.5%増加し、5,075,225千円となりました。これは主に、投資有価証券が53,316千円増加したことによります。
この結果、総資産は、前連結会計年度末に比べて2.6%減少し、12,597,937千円となりました。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べて13.5%減少し、1,800,042千円となりました。これは主に、支払手形及び買掛金が225,705千円減少したことによります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べて13.3%減少し、1,505,591千円となりました。これは主に、繰延税金負債が112,071千円減少したことによります。
この結果、負債合計は、前連結会計年度末に比べて13.5%減少し、3,305,633千円となりました。
(純資産)
純資産合計は、前連結会計年度末に比べて2.0%増加し、9,292,303千円となりました。
この結果、自己資本比率は73.8%となりました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は、27,140千円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5)従業員数
当第1四半期連結累計期間において、連結会社又は提出会社の従業員数の著しい増減はありません。
(6)生産、受注及び販売の実績
当第1四半期連結累計期間において、生産、受注及び販売実績の著しい変動はありません。
(7)主要な設備
当第1四半期連結累計期間において、主要な設備の著しい変動及び主要な設備の前連結会計年度末における計画の著しい変更はありません。
第3 【提出会社の状況】
1 【株式等の状況】
(1) 【株式の総数等】
① 【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 29,200,000 |
| 計 | 29,200,000 |
② 【発行済株式】
| 種類 | 第1四半期会計期間末現在発行数(株)(平成28年6月30日) | 提出日現在発行数(株)(平成28年8月10日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 | 7,708,000 | 7,708,000 | 東京証券取引所JASDAQ(スタンダード) | 単元株式数は1,000株であります。 |
| 計 | 7,708,000 | 7,708,000 | ― | ― |
(2) 【新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4) 【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
(5) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数(株) | 発行済株式総数残高(株) | 資本金増減額(千円) | 資本金残高(千円) | 資本準備金増減額(千円) | 資本準備金残高(千円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平成28年6月30日 | ― | 7,708,000 | ― | 1,696,500 | ― | 1,516,000 |
(6) 【大株主の状況】
当四半期会計期間は第1四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
(7) 【議決権の状況】
① 【発行済株式】
| 平成28年6月30日現在 | |||
|---|---|---|---|
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 |
| 無議決権株式 | ― | ― | ― |
| 議決権制限株式(自己株式等) | ― | ― | ― |
| 議決権制限株式(その他) | ― | ― | ― |
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式)普通株式 38,000 | ― | ― |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式7,653,000 | 7,653 | ― |
| 単元未満株式 | 普通株式 17,000 | ― | ― |
| 発行済株式総数 | 7,708,000 | ― | ― |
| 総株主の議決権 | ― | 7,653 | ― |
(注) 当第1四半期会計期間末日現在の「発行済株式」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(平成28年3月31日)に基づく株主名簿による記載をしております。
② 【自己株式等】
| 平成28年6月30日現在 | |||||
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| (自己保有株式)株式会社ナンシン | 東京都中央区日本橋人形町一丁目17番4号 | 38,000 | ― | 38,000 | 0.49 |
| 計 | ― | 38,000 | ― | 38,000 | 0.49 |
2 【役員の状況】
該当事項はありません。
第4 【経理の状況】
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号。以下「四半期連結財務諸表規則」という。)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第1四半期連結会計期間(平成28年4月1日から平成28年6月30日まで)及び第1四半期連結累計期間(平成28年4月1日から平成28年6月30日まで)に係る四半期連結財務諸表について、東陽監査法人による四半期レビューを受けております。
1 【四半期連結財務諸表】
(1) 【四半期連結貸借対照表】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(平成28年3月31日) | 当第1四半期連結会計期間(平成28年6月30日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | 2,633,744 | 2,632,462 | |||||||||
| 受取手形及び売掛金 | 3,062,822 | 2,663,486 | |||||||||
| 商品及び製品 | 1,009,554 | 1,067,210 | |||||||||
| 仕掛品 | 341,843 | 314,295 | |||||||||
| 原材料及び貯蔵品 | 654,147 | 658,960 | |||||||||
| その他 | 180,092 | 187,615 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △1,487 | △1,318 | |||||||||
| 流動資産合計 | 7,880,718 | 7,522,712 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建物及び構築物(純額) | 1,972,745 | 1,912,766 | |||||||||
| 土地 | 2,081,122 | 2,081,122 | |||||||||
| その他(純額) | 265,407 | 307,536 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | 4,319,275 | 4,301,425 | |||||||||
| 無形固定資産 | 106,403 | 97,785 | |||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| その他 | 626,136 | 678,588 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △2,574 | △2,574 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 623,562 | 676,014 | |||||||||
| 固定資産合計 | 5,049,241 | 5,075,225 | |||||||||
| 資産合計 | 12,929,960 | 12,597,937 | |||||||||
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(平成28年3月31日) | 当第1四半期連結会計期間(平成28年6月30日) | ||||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 支払手形及び買掛金 | 1,193,644 | 967,939 | |||||||||
| 短期借入金 | 500,000 | 500,000 | |||||||||
| 未払法人税等 | 29,850 | 51,918 | |||||||||
| 賞与引当金 | 47,807 | 31,003 | |||||||||
| 役員賞与引当金 | 9,300 | - | |||||||||
| その他 | 301,461 | 249,182 | |||||||||
| 流動負債合計 | 2,082,063 | 1,800,042 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 役員退職慰労引当金 | 533,460 | 536,169 | |||||||||
| リース契約補償損失引当金 | 476,844 | 386,921 | |||||||||
| 事業整理損失引当金 | 228,791 | 187,191 | |||||||||
| 退職給付に係る負債 | 286,088 | 296,157 | |||||||||
| 資産除去債務 | 13,523 | 13,568 | |||||||||
| その他 | 198,592 | 85,582 | |||||||||
| 固定負債合計 | 1,737,301 | 1,505,591 | |||||||||
| 負債合計 | 3,819,365 | 3,305,633 | |||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 1,696,500 | 1,696,500 | |||||||||
| 資本剰余金 | 1,542,759 | 1,542,759 | |||||||||
| 利益剰余金 | 5,995,713 | 6,214,681 | |||||||||
| 自己株式 | △10,704 | △10,789 | |||||||||
| 株主資本合計 | 9,224,267 | 9,443,150 | |||||||||
| その他の包括利益累計額 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 85,723 | 123,438 | |||||||||
| 為替換算調整勘定 | △199,396 | △274,286 | |||||||||
| その他の包括利益累計額合計 | △113,672 | △150,847 | |||||||||
| 純資産合計 | 9,110,595 | 9,292,303 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 12,929,960 | 12,597,937 | |||||||||
(2) 【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】
【四半期連結損益計算書】
【第1四半期連結累計期間】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前第1四半期連結累計期間(自 平成27年4月1日 至 平成27年6月30日) | 当第1四半期連結累計期間(自 平成28年4月1日 至 平成28年6月30日) | ||||||||||
| 売上高 | 2,170,327 | 2,155,124 | |||||||||
| 売上原価 | 1,568,991 | 1,534,792 | |||||||||
| 売上総利益 | 601,335 | 620,332 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | 418,173 | 424,138 | |||||||||
| 営業利益 | 183,162 | 196,193 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息及び配当金 | 9,200 | 8,880 | |||||||||
| 受取賃貸料 | 9,826 | 9,826 | |||||||||
| 為替差益 | - | 33,285 | |||||||||
| 物品売却益 | 6,411 | 3,349 | |||||||||
| その他 | 1,655 | 1,869 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 27,094 | 57,210 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 支払利息 | 595 | 472 | |||||||||
| 為替差損 | 9,294 | - | |||||||||
| 賃貸収入原価 | 5,133 | 5,133 | |||||||||
| 租税公課 | 10,111 | 7,222 | |||||||||
| 売上割引 | 3,179 | 4,102 | |||||||||
| その他 | 348 | 94 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 28,663 | 17,025 | |||||||||
| 経常利益 | 181,593 | 236,379 | |||||||||
| 特別利益 | |||||||||||
| 固定資産売却益 | 1,687 | - | |||||||||
| 資産除去債務戻入益 | 19,814 | - | |||||||||
| 特別利益合計 | 21,501 | - | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 固定資産除売却損 | 16,276 | 30 | |||||||||
| 物流拠点閉鎖費用 | 4,344 | - | |||||||||
| 特別損失合計 | 20,620 | 30 | |||||||||
| 税金等調整前四半期純利益 | 182,474 | 236,349 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 16,486 | 61,270 | |||||||||
| 法人税等調整額 | 1,589 | 39,272 | |||||||||
| 法人税等合計 | 18,076 | 100,542 | |||||||||
| 四半期純利益 | 164,397 | 135,806 | |||||||||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 164,397 | 135,806 | |||||||||
【四半期連結包括利益計算書】
【第1四半期連結累計期間】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前第1四半期連結累計期間(自 平成27年4月1日 至 平成27年6月30日) | 当第1四半期連結累計期間(自 平成28年4月1日 至 平成28年6月30日) | ||||||||||
| 四半期純利益 | 164,397 | 135,806 | |||||||||
| その他の包括利益 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 16,044 | 37,715 | |||||||||
| 為替換算調整勘定 | △112,982 | △74,889 | |||||||||
| その他の包括利益合計 | △96,937 | △37,174 | |||||||||
| 四半期包括利益 | 67,459 | 98,632 | |||||||||
| (内訳) | |||||||||||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | 67,459 | 98,632 | |||||||||
| 非支配株主に係る四半期包括利益 | - | - | |||||||||
【注記事項】
(継続企業の前提に関する事項)
該当事項はありません。
(連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更)
該当事項はありません。
(会計方針の変更等)
「繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第26号 平成28年3月28日。以下「回収可能性適用指針」という。)を当第1四半期連結会計期間から適用し、繰延税金資産の回収可能性に関する会計処理の方法の一部を見直しております。
回収可能性適用指針の適用については、回収可能性適用指針第49項(4)に定める経過的な取扱いに従っており、当第1四半期連結会計期間の期首時点において回収可能性適用指針第49項(3)①から③に該当する定めを適用した場合の繰延税金資産及び繰延税金負債の額と、前連結会計年度末の繰延税金資産及び繰延税金負債の額との差額を、当第1四半期連結会計期間の期首の利益剰余金及びその他の包括利益累計額に加算しております。
この結果、当第1四半期連結会計期間の期首において、利益剰余金が159,854千円増加し、繰延税金負債が159,854千円減少しております。
(四半期連結財務諸表の作成にあたり適用した特有の会計処理)
該当事項はありません。
(追加情報)
該当事項はありません。
(四半期連結貸借対照表関係)
該当事項はありません。
(四半期連結損益計算書関係)
該当事項はありません。
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。
| 前第1四半期連結累計期間(自 平成27年4月1日至 平成27年6月30日) | 当第1四半期連結累計期間(自 平成28年4月1日至 平成28年6月30日) | |
|---|---|---|
| 減価償却費 | 58,198千円 | 54,230千円 |
(株主資本等関係)
前第1四半期連結累計期間(自 平成27年4月1日 至 平成27年6月30日)
1.配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(千円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平成27年6月26日定時株主総会 | 普通株式 | 76,697 | 10.00 | 平成27年3月31日 | 平成27年6月29日 | 利益剰余金 |
2.基準日が当第1四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期連結会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。
3.株主資本の著しい変動
株主資本の金額は、前連結会計年度末日と比較して著しい変動はありません。
当第1四半期連結累計期間(自 平成28年4月1日 至 平成28年6月30日)
1.配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(千円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平成28年6月29日定時株主総会 | 普通株式 | 76,693 | 10.00 | 平成28年3月31日 | 平成28年6月30日 | 利益剰余金 |
2.基準日が当第1四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期連結会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。
3.株主資本の著しい変動
株主資本の金額は、前連結会計年度末日と比較して著しい変動はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 平成27年4月1日 至 平成27年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| (単位:千円) | ||||
| 報告セグメント | 合計 | |||
| 日本 | マレーシア | 中国 | ||
| 売上高 | ||||
| 外部顧客への売上高 | 1,957,203 | 36,817 | 176,306 | 2,170,327 |
| セグメント間の内部売上高 又は振替高 | 583 | 504,062 | 370,923 | 875,569 |
| 計 | 1,957,786 | 540,880 | 547,230 | 3,045,896 |
| セグメント利益 | 126,438 | 23,946 | 32,722 | 183,107 |
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
| (単位:千円) | |
|---|---|
| 利益 | 金額 |
| 報告セグメント計 | 183,107 |
| セグメント間取引消去 | 54 |
| 四半期連結損益計算書の営業利益 | 183,162 |
3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 平成28年4月1日 至 平成28年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| (単位:千円) | ||||
| 報告セグメント | 合計 | |||
| 日本 | マレーシア | 中国 | ||
| 売上高 | ||||
| 外部顧客への売上高 | 1,982,700 | 18,953 | 153,470 | 2,155,124 |
| セグメント間の内部売上高 又は振替高 | 5,663 | 533,653 | 294,656 | 833,974 |
| 計 | 1,988,364 | 552,607 | 448,127 | 2,989,098 |
| セグメント利益 | 113,926 | 63,378 | 21,047 | 198,352 |
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
| (単位:千円) | |
|---|---|
| 利益 | 金額 |
| 報告セグメント計 | 198,352 |
| セグメント間取引消去 | △2,158 |
| 四半期連結損益計算書の営業利益 | 196,193 |
3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
(金融商品関係)
四半期連結財務諸表規則第17条の2の規定に基づき、注記を省略しております。
(有価証券関係)
四半期連結財務諸表規則第17条の2の規定に基づき、注記を省略しております。
(デリバティブ取引関係)
該当事項はありません。
(企業結合等関係)
該当事項はありません。
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 項目 | 前第1四半期連結累計期間(自 平成27年4月1日至 平成27年6月30日) | 当第1四半期連結累計期間(自 平成28年4月1日至 平成28年6月30日) |
|---|---|---|
| 1株当たり四半期純利益金額 | 21円44銭 | 17円71銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益(千円) | 164,397 | 135,806 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | ― | ― |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する 四半期純利益金額(千円) | 164,397 | 135,806 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 7,669,657 | 7,669,227 |
(注) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
2 【その他】
該当事項はありません。
第二部 【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
独立監査人の四半期レビュー報告書
平成28年8月10日
株式会社ナンシン
取締役会 御中
東 陽 監 査 法 人
指定社員業務執行社員 公認会計士 本 橋 隆 夫 印
指定社員業務執行社員 公認会計士 辻 村 茂 樹 印
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている株式会社ナンシンの平成28年4月1日から平成29年3月31日までの連結会計年度の第1四半期連結会計期間(平成28年4月1日から平成28年6月30日まで)及び第1四半期連結累計期間(平成28年4月1日から平成28年6月30日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書及び注記について四半期レビューを行った。
四半期連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した四半期レビューに基づいて、独立の立場から四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。
四半期レビューにおいては、主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対して実施される質問、分析的手続その他の四半期レビュー手続が実施される。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
監査人の結論
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、株式会社ナンシン及び連結子会社の平成28年6月30日現在の財政状態及び同日をもって終了する第1四半期連結累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせる事項がすべての重要な点において認められなかった。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注)1.上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期報告書提出会社)が別途保管しております。2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。