【表紙】
| 【提出書類】 | 四半期報告書の訂正報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第4項 |
| 【提出先】 | 福岡財務支局長 |
| 【提出日】 | 平成28年7月29日 |
| 【四半期会計期間】 | 第69期第2四半期(自 平成27年7月1日 至 平成27年9月30日) |
| 【会社名】 | 株式会社高田工業所 |
| 【英訳名】 | TAKADA CORPORATION |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 髙田 寿一郎 |
| 【本店の所在の場所】 | 北九州市八幡西区築地町1番1号 |
| 【電話番号】 | 北九州093(632)2631 |
| 【事務連絡者氏名】 | 総務部長 副島 淳一 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 北九州市八幡西区築地町1番1号 |
| 【電話番号】 | 北九州093(632)2631 |
| 【事務連絡者氏名】 | 総務部長 副島 淳一 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) 証券会員制法人福岡証券取引所 (福岡市中央区天神二丁目14番2号) |
1【四半期報告書の訂正報告書の提出理由】
1.訂正の経緯
当社は、平成27年11月9日から平成28年2月26日まで福岡国税局による平成24年3月期から平成27年3月期までの課税年度についての税務調査を受け、会計処理の一部において、不適切な会計処理(売上高の繰延ならびに下請業者との不正取引等)が行われていたことが判明したことから、平成28年3月9日付で、内部調査委員会を設置し、同月末までに調査結果を報告するべく調査を進めていましたが、日本取引所自主規制法人の「上場会社における不祥事対応のプリンシプル」に従い、調査の客観性・中立性・専門性を高めるために、会計監査人である新日本有限責任監査法人の要請のもと、同年3月29日付けで、当社とは利害関係を有しない外部の専門家で構成される第三者委員会を設置し、内部調査委員会の調査を引き継ぐことといたしました。同日以降、第三者委員会は不適切な会計処理の内容把握、原因及び背景事情の解明、再発防止策の検討及び提言等を目的として調査を実施し、同年7月8日、当社取締役会は第三者委員会より調査結果を記載した調査報告書を受領いたしました。調査の結果、以下の事実が判明いたしました。
(1)当社において、工事の完成工事高を本来計上すべき時期より後に計上する完成工事高の繰延計上、工事の完成工事高を本来計上すべき時期よりも先行して計上する完成工事高の先行計上、及びある工事に計上するべきでない原価又は費用を当該工事の原価として計上する完成工事原価の付替えが行われていたこと。
(2)当社及び連結子会社において、下請業者との間で、実際には行われない工事の発注又は水増しした発注を行い、その架空又は水増しされた発注額の一部に相当する金額の現金をキックバックとして受領する行為が行われていたこと。
これに伴い、過年度決算を訂正するため、当社は、平成23年3月期(第64期)から平成27年3月期(第68期)までの有価証券報告書、及び平成24年3月期第1四半期から平成28年3月期第3四半期までの四半期報告書の訂正報告書を提出することを決定しました。
2.会計処理
四半期連結財務諸表において、完成工事高の繰延計上、完成工事高の先行計上、及び完成工事原価の付け替えにより過大又は過少に計上されていた「完成工事高」、「完成工事原価」の金額を修正するとともに、関連する「完成工事未収入金」、「未成工事支出金」の残高を修正しました。また、下請業者との不正取引により過大に計上された「完成工事原価」の金額を交際費として「販売費及び一般管理費」に振替えるとともに、その他必要な訂正を行っております。
なお、今回の訂正にあたっては、当社の調査の過程において新たに発見された事項の訂正も併せて行っております。
これらの決算訂正により、当社が平成27年11月13日付で提出いたしました第69期第2四半期(自 平成27年7月1日 至 平成27年9月30日)四半期報告書の記載事項の一部を訂正する必要が生じましたので、金融商品取引法第24条の4の7第4項の規定に基づき、四半期報告書の訂正報告書を提出するものであります。
訂正後の四半期連結財務諸表については、新日本有限責任監査法人により四半期レビューを受けており、その四半期レビュー報告書を添付しております。
2【訂正事項】
第一部 企業情報
第1 企業の概況
1 主要な経営指標等の推移
第2 事業の状況
3 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
第4 経理の状況
1 四半期連結財務諸表
3【訂正箇所】
訂正箇所は___線を付して表示しております。なお、訂正箇所が多数に及ぶことから上記の訂正事項については、訂正後のみを記載しております。
第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
| 回次 | 第68期 第2四半期連結 累計期間 | 第69期 第2四半期連結 累計期間 | 第68期 | |
| 会計期間 | 自平成26年4月1日 至平成26年9月30日 | 自平成27年4月1日 至平成27年9月30日 | 自平成26年4月1日 至平成27年3月31日 | |
| 売上高 | (千円) | 23,774,676 | 20,495,602 | 47,637,824 |
| 経常利益 | (千円) | 1,057,154 | 894,675 | 1,841,942 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 | (千円) | 644,615 | 671,878 | 914,444 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (千円) | 885,151 | △137,631 | 1,307,266 |
| 純資産額 | (千円) | 9,608,473 | 9,300,876 | 10,030,599 |
| 総資産額 | (千円) | 30,677,189 | 28,692,259 | 30,040,949 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | 101.83 | 106.15 | 137.51 |
| 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | 21.35 | 22.85 | 30.29 |
| 自己資本比率 | (%) | 30.2 | 31.4 | 32.2 |
| 営業活動による キャッシュ・フロー | (千円) | △1,881,545 | 57,350 | 1,058,126 |
| 投資活動による キャッシュ・フロー | (千円) | △26,692 | △191,173 | △164,588 |
| 財務活動による キャッシュ・フロー | (千円) | 1,422,431 | 182,628 | △903,879 |
| 現金及び現金同等物の四半期末(期末)残高 | (千円) | 1,495,502 | 1,907,595 | 1,968,959 |
| 回次 | 第68期 第2四半期連結 会計期間 | 第69期 第2四半期連結 会計期間 | |
| 会計期間 | 自平成26年7月1日 至平成26年9月30日 | 自平成27年7月1日 至平成27年9月30日 | |
| 1株当たり四半期純利益 | (円) | 65.49 | 68.46 |
(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しているので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載していません。
2.売上高には、消費税等は含まれていません。
3.「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日)等を適用し、第1四半期連結累計期間より、「四半期(当期)純利益」を「親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益」としています。
2【事業の内容】
当第2四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。
第2【事業の状況】
1【事業等のリスク】
当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
2【経営上の重要な契約等】
当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
なお、第1四半期連結累計期間より、「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日)等を適用し、「四半期純利益」を「親会社株主に帰属する四半期純利益」としております。
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善傾向が続く中、各種政策の効果もあり、緩やかな回復基調が続きましたが、アメリカの金融政策が正常化に向かう中、中国を始めとするアジア新興国等の景気の下振れなど、景気を下押しするリスクもあり、先行き不透明な状況のもと推移いたしました。
当社グループの関連するプラント業界におきましては、石油精製・石油化学などの素材産業を中心に、国内需要の縮小と安価な海外製品の流入により、生産設備の統廃合や海外移転の動向が進展している中、厳しい経営環境が継続いたしました。
このような状況下、当社グループといたしましては、平成27年度から平成29年度までを実施期間とする『中期経営計画』の初年度として、基本方針であります『「成長する産業分野での拡大」・「既存事業の維持・拡大」を軸に、付加価値・生産性の向上を図り、事業構造変革を強力に推進する』のもと、各事業(プラント事業・エンジニアリング事業・原子力事業・海外事業・装置事業)の重点施策等への取り組みを推進中であります。
その結果、当第2四半期連結累計期間の売上面につきましては、エレクトロニクス関連設備の建設工事は増加したものの、化学プラントの定修工事、製鉄プラントの建設工事が減少いたしました結果、売上高は204億9千5百万円(前年同四半期比13.8%減)となりました。
また、損益面につきましては、コストダウンの推進による原価率の低減に努めてまいりましたが、営業利益は9億4千1百万円(前年同四半期比11.4%減)、経常利益は8億9千4百万円(前年同四半期比15.4%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は6億7千1百万円(前年同四半期比4.2%増)となりました。
当第2四半期連結会計期間末の資産合計は、286億9千2百万円で前連結会計年度末より13億4千8百万円減少しました。減少の主な要因は、未成工事支出金が5億9千5百万円増加したものの、受取手形・完成工事未収入金等が19億1千8百万円減少したこと等によるものです。
負債合計は、193億9千1百万円で前連結会計年度末より6億1千8百万円減少しました。減少の主な要因は、短期借入金が9億6千万円、退職給付に係る負債が9億1千2百万円増加したものの、支払手形・工事未払金等が15億8千4百万円、未払法人税等が4億1百万円減少したこと等によるものです。
純資産は、93億円で前連結会計年度末より7億2千9百万円減少しました。減少の主な要因は、利益剰余金が1億4千7百万円増加したものの、為替換算調整勘定が1億6千1百万円、退職給付に係る調整累計額が5億5千6百万円減少したこと等によるものです。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における連結ベースの現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末の19億6千8百万円に比べ6千1百万円減少し、19億7百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動による資金収支は、5千7百万円の収入(前年同四半期18億8千1百万円の支出)となりました。
これは主に、税金等調整前四半期純利益9億4千4百万円、売上債権の減少額18億4千2百万円の収入と、仕入債務の減少額14億8千3百万円、法人税等の支払額5億6千3百万円の支出によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動による資金収支は、1億9千1百万円の支出(前年同四半期比616.2%増加)となりました。
これは主に、有形及び無形固定資産の売却による収入9千万円と、有形及び無形固定資産の取得による支出2億5千7百万円、貸付けによる支出4千万円によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動による資金収支は、1億8千2百万円の収入(前年同四半期比87.2%減少)となりました。
これは主に、短期借入金の純増加額9億6千万円の収入と、自己株式の取得による支出4億1千5百万円、長期借入金の返済による支出1億7千万円、配当金の支払額1億7千万円によるものです。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における研究開発費は9千万円です。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありませ
ん。
(注) 「第2 事業の状況」における各事項の記載については、消費税等を含んでいません。
第3【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| 普通株式 | 41,383,800 |
| B種株式 | 5,000,000 |
| D種株式 | 4,000,000 |
| E種株式 | 1,000,000 |
| 計 | 51,383,800 |
②【発行済株式】
| 種類 | 第2四半期会計期間末 現在発行数(株) (平成27年9月30日) | 提出日現在発行数 (株) (平成27年11月13日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| 普通株式 | 7,220,950 | 7,220,950 | 東京証券取引所 (市場第二部) 福岡証券取引所 | (注)1 |
| B種株式 (優先株式) | 3,950,000 | 3,950,000 | - | (注)2,3,4,5 |
| 計 | 11,170,950 | 11,170,950 | - | - |
(注)1.権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式であり、単元株式数は100株であります。
2.B種株主は、当社の定款第14条の4に定めるとおり、平成21年3月23日以降いつでも、当社に対し、B種株
式の取得を請求することができ、当社は、B種株式5株を取得するのと引換えに、当該B種株主に対し、D
種株式4株およびE種株式1株を交付いたします。
3.B種株主は、平成27年7月17日付で、当社定款第14条の4の定めに基づき、当社に対し、B種株式425,000
株の取得請求権を行使されましたため、当社は同日付で、B種株式425,000株を取得するのと引換えに、当
該B種株主に対し、D種株式340,000株、E種株式85,000株を交付いたしました。また、当社は、交付いた
しましたD種株式340,000株およびE種株式85,000株を、会社法ならびに当社定款規定に基づき、平成27年
7月30日付で取得いたしました。なお、当社は、取得いたしましたB種株式425,000株、D種株式340,000
株、E種株式85,000株を、会社法第178条の規定に基づき、平成27年8月28日付で消却いたしました。
4.B種株式、D種株式、E種株式の内容は次のとおりであります。
なお、単元株式数はいずれも100株であり、会社法第322条第2項に規定する定款の定めはありません。
また、当社の優先株式は、当社の財務体質の改善を目的として発行されたものであり、優先株主との合意に基づき、株主総会において議決権を有しておりません。
(Ⅰ)B種株式
(ⅰ)優先配当金
① 当社は、定款に定める剰余金の配当を行うときは、毎事業年度の末日の最終の株主名簿に記載または記録されたB種株主またはB種株式の登録株式質権者(以下「B種登録株式質権者」という。)に対し、当該事業年度の末日の最終の株主名簿に記載または記録された普通株主または普通登録株式質権者に先立ち、B種株式1株につき年80円を上限として、B種株式の発行に際して取締役会の決議で定める額(ただし、A種株式の取得請求によって発行されるB種株式については、A種株式の発行に際して取締役会の決議で定める額)の剰余金の配当(以下「B種優先配当金」という。)を、分配可能額がある限り必ず支払う。ただし、配当金額の計算は、円位未満小数第4位まで算出し、その小数第4位を四捨五入する。
② 当社は、定款に定める金銭の分配を行うときは、B種株主またはB種登録株式質権者に対し、普通株主または普通登録株式質権者に先立ち、B種株式1株につきB種優先配当金の2分の1を上限として、B種株式の発行に際して取締役会の決議で定める額(ただし、A種株式の取得請求によって発行されるB種株式については、A種株式の発行に際して取締役会の決議で定める額)の金銭(以下「B種優先中間配当金」という。)を支払う。
③ B種優先中間配当金が支払われた場合においては、本項①のB種優先配当金の支払いは、B種優先中間配当金を控除した額による。
④ B種株式に対する配当が、当該事業年度において本項①の金額に達しない場合であっても、その差額は翌事業年度以降に累積しない。
⑤ B種株式に対しては、本項①に規定するB種優先配当金の額を超えては配当しない。
(ⅱ)残余財産分配
① 当社は、残余財産を分配するときは、B種株主またはB種登録株式質権者に対し、普通株主または普通登録株式質権者に先立ち、B種株式1株につき800円を支払う。
② B種株式に対しては、本項①のほか、残余財産の分配を行わない。
(ⅲ)議決権
B種株主は、株主総会において議決権を有しない。
(ⅳ)取得請求とD種株式およびE種株式の交付
B種株主は、平成21年3月23日以降いつでも、当社に対し、B種株式の取得を請求することができる。この場合、当社は、B種株式5株を取得するのと引換えに、当該B種株主に対し、D種株式4株およびE種株式1株を交付する。なお、取得請求は、5の整数倍のB種株式をもって行わなければならない。
(ⅴ)取得請求と現金の交付
B種株主は、平成20年9月20日以降、毎年7月1日から7月31日までの期間(以下「取得請求可能期間」という。)において、当社に対し、B種株式の取得を請求することができる。この場合、当社は、毎事業年度に、前事業年度における分配可能額の2分の1に相当する金額を上限として、取得請求期間満了の日から1ヶ月以内に、分配可能額の範囲内において、当該B種株主またはB種登録株式質権者に対し、1株につき800円を交付する。
(ⅵ)任意取得
当社は、いつでも法令に従って、B種株主との合意により、分配可能額をもって、B種株式を取得し、取締役会決議によって、これを消却することができる。
(Ⅱ)D種株式
(ⅰ)優先配当金
① 当社は、定款に定める剰余金の配当を行うときは、毎事業年度の末日の最終の株主名簿に記載または記録されたD種株主またはD種株式の登録株式質権者(以下「D種登録株式質権者」という。)に対し、当該事業年度の末日の最終の株主名簿に記載または記録された普通株主または普通登録株式質権者に先立ち、D種株式1株につき年80円を上限として、D種株式の発行に際して取締役会の決議で定める額(ただし、B種株式の取得請求によって発行されるD種株式については、B種株式の発行に際して定められた額)の剰余金の配当(以下「D種優先配当金」という。)を、分配可能額がある限り必ず支払う。ただし、配当金額の計算は、円位未満小数第4位まで算出し、その小数第4位を四捨五入する。
② 当社は、定款に定める金銭の分配を行うときは、D種株主またはD種登録株式質権者に対し、普通株主または普通登録株式質権者に先立ち、D種株式1株につきD種優先配当金の2分の1を上限として、D種株式の発行に際して取締役会の決議で定める額の金銭(以下「D種優先中間配当金」という。)を支払う。
③ D種優先中間配当金が支払われた場合においては、本項①のD種優先配当金の支払いは、D種優先中間配当金を控除した額による。
④ D種株式に対する配当が、当該事業年度において本項①の金額に達しない場合であっても、その差額は翌事業年度以降に累積しない。
⑤ D種株式に対しては、本項①に規定するD種優先配当金の額を超えては配当しない。
(ⅱ)残余財産分配
① 当社は、残余財産を分配するときは、D種株主またはD種登録株式質権者に対し、普通株主または普通登録株式質権者に先立ち、D種株式1株につき800円を支払う。
② D種株式に対しては、本項①のほか、残余財産の分配を行わない。
(ⅲ)議決権
D種株主は、株主総会において議決権を有しない。
(ⅳ)取得請求と現金の交付
① D種株主は、平成21年3月23日以降、毎年7月1日から7月31日までの期間(以下「取得請求可能期間」という。)において、D種株式の取得を請求することができる。この場合、当社は、毎事業年度に、前事業年度における分配可能額の2分の1に相当する金額を上限として、取得請求可能期間満了の日から1ヶ月以内に、分配可能額の範囲内において、当該D種株主またはD種登録株式質権者に対し、1株につき1,000円を交付する。
② 本項①および(Ⅲ)(ⅵ)①にかかわらず、本項①により取得請求されたD種株式への交付金額総額と(Ⅲ)(ⅵ)①に基づいて強制取得されるE種株式への交付金額総額の合計額が本項①の分配可能額の上限金額を超える場合、当社は、本項①により取得請求されたD種株式の株式数にかかわらず、当該分配可能額の上限金額の限度内において、D種株式4株に対しE種株式1株の割合にてD種株式とE種株式を取得するものとし、当該D種株主またはD種登録株式質権者に対しては1株につき1,000円を交付し、且つ、当該E種株主またはE種登録株式質権者に対しては、1株につき取得時の時価と(Ⅲ)(ⅶ)に定める額(以下「E種基準価額」という。)との差額の7%に、800円をE種基準価額で除して得られる数を乗じた額の5倍の額の金員を交付する。ただし、E種株式1株に対し交付される金員の上限は1,000円とする。
(ⅴ) 強制取得
① 当社は、平成21年3月23日以降、毎年8月1日(当日が土日祝日の場合は翌営業日とする。以下「強制取得可能日」という。)に、D種株主またはD種登録株式質権者の意思にかかわらず、D種株式を取得することができる。この場合、当社は、毎事業年度に、前事業年度における分配可能額の2分の1に相当する金額を上限として、分配可能額の範囲内において、当該D種株主またはD種登録株式質権者に対し、1株につき1,000円を交付する。
② 本項①の取得がD種株式の一部取得に留まる場合、各D種株主またはD種登録株式質権者から取得する株式数(1株未満切捨)は次の計算式により定めるものとする。
各D種株主またはD種登録株式質権者から取得する株式数=当該D種株主またはD種登録株式質権者が有する株式数×強制取得対象D種株式総数/発行済D種株式総数
(ⅵ)任意取得
当社は、いつでも法令に従って、D種株主との合意により、分配可能額をもって、D種株式を取得し、取締役会決議によって、これを消却することができる。
(Ⅲ)E種株式
(ⅰ)優先配当金
① 当社は、定款に定める剰余金の配当を行うときは、毎事業年度の末日の最終の株主名簿に記載または記録されたE種株主またはE種株式の登録株式質権者(以下「E種登録株式質権者」という。)に対し、当該事業年度の末日の最終の株主名簿に記載または記録された普通株主または普通登録株式質権者に先立ち、E種株式1株につき年80円を上限として、E種株式の発行に際して取締役会の決議で定める額(ただし、B種株式の取得請求によって発行されるE種株式については、B種株式の発行に際して定められた額)の剰余金の配当(以下「E種優先配当金」という。)を、分配可能額がある限り必ず支払う。ただし、配当金額の計算は、円位未満小数第4位まで算出し、その小数第4位を四捨五入する。
② 当社は、定款に定める金銭の分配を行うときは、E種株主またはE種登録株式質権者に対し、普通株主または普通登録株式質権者に先立ち、E種株式1株につきE種優先配当金の2分の1を上限として、E種株式の発行に際して取締役会の決議で定める額の金銭(以下「E種優先中間配当金」という。)を支払う。
③ E種優先中間配当金が支払われた場合においては、本項①のE種優先配当金の支払いは、E種優先中間配当金を控除した額による。
④ E種株式に対する配当が、当該事業年度において本項①の金額に達しない場合であっても、その差額は翌事業年度以降に累積しない。
⑤ E種株式に対しては、本項①に規定するE種優先配当金の額を超えては配当しない。
(ⅱ)残余財産分配
① 当社は、残余財産を分配するときは、E種株主またはE種登録株式質権者に対し、普通株主または普通登録株式質権者に先立ち、E種株式1株につき800円を支払う。
② E種株式に対しては、本項①のほか、残余財産の分配を行わない。
(ⅲ)議決権
E種株主は、株主総会において議決権を有しない。
(ⅳ)取得請求と新株予約権の交付
E種株主は、平成21年から平成45年までの間、毎年の取得請求可能期間において、E種株式の取得を請求することができる。この場合、当社は、取得請求期間満了の日から1ヶ月以内に、当該E種株主またはE種登録株式質権者に対し、E種株式1株につき、定款別紙「新株予約権の内容および数」に定める内容の新株予約権5個を交付する。
(ⅴ)取得請求と現金の交付
E種株主は、平成46年以降については、毎年の取得請求可能期間において、E種株式の取得を請求することができる。この場合、当社は、毎事業年度に、前事業年度における分配可能額の2分の1に相当する金額を上限として、取得請求期間満了の日から1ヶ月以内に、分配可能額の範囲内において、当該E種株主またはE種登録株式質権者に対し、1株につき、取得時の時価とE種基準価額との差額の7%に、800円をE種基準価額で除して得られる数を乗じた額の5倍の額の金員を交付する。ただし、E種株式1株に対し交付される金員の上限は1,000円とする。
(ⅵ)強制取得
① 当社は、(Ⅱ)(ⅳ)に基づきD種株主からD種株式の取得請求がなされた場合、E種株主またはE種登録株式質権者の意思にかかわらず、取得請求がなされたD種株式の数の4分の1の数のE種株式を取得することができる。この場合、当社は、D種株式の取得請求がなされた事業年度の前事業年度における分配可能額の2分の1に相当する金額を上限として、分配可能額の範囲内において、当該E種株主またはE種登録株式質権者に対し、1株につき、取得時の時価とE種基準価額との差額の7%に、800円をE種基準価額で除して得られる数を乗じた額の5倍の額の金員を交付する。ただし、E種株式1株に対し交付される金員の上限は1,000円とする。
② (Ⅱ)(ⅳ)①および本項①にかかわらず、取得請求されたD種株式への交付金額総額と本項①に基づいて強制取得されるE種株式への交付金額総額の合計額が本項①の分配可能額の上限金額を超える場合、当社は、(Ⅱ)(ⅳ)に基づき取得請求されたD種株式の株式数にかかわらず、当該分配可能額の上限金額の限度内において、D種株式4株に対しE種株式1株の割合にてD種株式とE種株式を取得するものとし、当該D種株主またはD種登録株式質権者に対しては1株につき1,000円を交付し、且つ、当該E種株主またはE種登録株式質権者に対しては、1株につき取得時の時価とE種基準価額との差額の7%に、800円をE種基準価額で除して得られる数を乗じた額の5倍の額の金員を交付する。ただし、E種株式1株に対し交付される金員の上限は1,000円とする。
③ 本項①および②の取得がE種株式の一部取得に留まる場合、各E種株主またはE種登録株式質権者から取得する株式数(1株未満切捨)は次の計算式により定めるものとする。
各E種株主またはE種登録株式質権者から取得する株式数=当該E種株主またはE種登録株式質権者が有する株式数×強制取得対象E種株式総数/発行済E種株式総数
④ 前項および本項の取得時の時価とは、毎年8月1日に先立つ45取引日目に始まる30取引日の、株式会社東京証券取引所の開設する市場における当社の普通株式の普通取引の毎日の終値(気配表示を含む。)の平均値(終値のない日数を除く。円位未満小数第2位まで算出し、その小数第2位を四捨五入する。)を指すものとする。
(ⅶ)基準価額
① E種基準価額は、(Ⅲ)(ⅴ)または前項①に基づき当社がE種株式を取得する年の4月1日に先立つ45取引日目に始まる30取引日の、株式会社東京証券取引所の開設する市場における当社の普通株式の普通取引の毎日の終値(気配表示を含む。)の平均値(終値のない日数を除く。円位未満小数第2位まで算出し、その小数第2位を四捨五入する。)とする。ただし、前記の平均値が、146.7円(以下「E種上限価額」という。)を超えたときはE種上限価額を、E種上限価額の2分の1を下回ったときはE種上限価額の2分の1を、E種基準価額とする。
② 本項①にかかわらず、当社がE種株式を平成25年9月20日から平成26年3月31日までの間に取得することとなった場合、E種基準価額は146.7円とする。
(ⅷ) 基準価額の調整
① 平成21年3月19日以降に次のaないしcのいずれかに該当する事情が生じた場合には、E種基準価額の算定にあたり、E種基準価額を次に定める算式(以下「E種基準価額調整式」という。)により調整する。
| 既 発 行 普通株式数 | + | 新規発行 普通株式数 | × | 1株当たり払込金額 | ||||
| 調 整 後 E種基準価額 | = | 調 整 前 E種基準価額 | × | 1株当たり時価 | ||||
| 既発行普通株式数 + 新規発行普通株式数 | ||||||||
a E種基準価額調整式に使用する時価を下回る払込金額をもって普通株式を発行する場合(自己株式を処分する場合を含む)
b 株式の分割により普通株式を発行する場合
c E種基準価額調整式に使用する時価を下回る価額で普通株式を取得できる新株予約権を発行する場合またはE種基準価額調整式に使用する時価を下回る価額で普通株式を引換えとして交付することを内容とする取得請求権付株式を発行する場合(B種株式の取得請求によりD種株式、E種株式を発行する場合を除く)
② 本項①aからcに掲げる場合の他、合併、資本の減少または普通株式の併合などによりE種基準価額の調整を必要とする場合には、合併比率、資本の減少の割合、併合割合などに即して、取締役会が適当と判断する価額に変更する。
③ E種基準価額調整式に使用する1株当たりの時価は、調整後E種基準価額を適用する日に先立つ45取引日目に始まる30取引日の、株式会社東京証券取引所の開設する市場における当社の普通株式の普通取引の毎日の終値(気配表示を含む。)の平均値(終値のない日数を除く。円位未満小数第2位まで算出し、その小数第2位を四捨五入する。)とする。
④ E種基準価額調整式に使用する調整前E種基準価額は、調整後E種基準価額を適用する前日において有効なE種基準価額とし、また、E種基準価額調整式で使用する既発行普通株式数は、株主割当日がある場合はその日、また株主割当日がない場合は調整後E種基準価額を適用する日の1ヶ月前の日における当会社の発行済普通株式数とする。
(ⅸ) 任意取得
当社は、いつでも法令に従って、E種株主との合意により、分配可能額をもって、E種株式を取得し、取締役会決議によって、これを消却することができる。
5.定款別紙「新株予約権の内容および数」((注)4.(Ⅲ)(ⅳ)参照)の内容は次のとおりであります。
①新株予約権の目的たる株式の種類および数、またはその数の算定方法
当社は、新株予約権1個につき、800円を②に定める額(以下「基準価額」という。)で除して得られる数の当社普通株式を交付する。
②基準価額
ア 新株予約権の権利行使が平成25年9月20日から平成26年3月31日までの間に行われた場合、146.7円
(以下「当初基準価額」という。)を基準価額とする。新株予約権の権利行使が平成26年4月1日以降に
行われた場合については、毎年4月1日に先立つ45取引日目に始まる30取引日の、株式会社東京証券取引
所の開設する市場における当社の普通株式の普通取引の毎日の終値(気配表示を含む。)の平均値(終値
のない日数を除く。円位未満小数第2位まで算出し、その小数第2位を四捨五入する。)を、同年4月1
日より翌年3月31日まで1年間に権利行使する場合の基準価額とする。ただし、前記の平均値が、当初基
準価額を超えたときは当初基準価額を、当初基準価額の2分の1を下回ったときは当初基準価額の2分の
1を、基準価額とする。
イ 次のaないしcのいずれかに該当する事情が生じた場合には、基準価額の算定にあたり、基準価額を次に
定める算式(以下「基準価額調整式」という。)により調整する。
| 既 発 行 普通株式数 | + | 新規発行 普通株式数 | × | 1株当たり払込金額 | ||||
| 調 整 後 基準価額 | = | 調 整 前 基準価額 | × | 1株当たり時価 | ||||
| 既発行普通株式数 + 新規発行普通株式数 | ||||||||
a 基準価額調整式に使用する時価を下回る払込金額をもって普通株式を発行する場合(自己株式を
処分する場合を含む)
b 株式の分割により普通株式を発行する場合
c 基準価額調整式に使用する時価を下回る価額で普通株式を取得できる新株予約権を発行する場合
または基準価額調整式に使用する時価を下回る価額で普通株式を引換えとして交付することを内
容とする取得請求権付株式を発行する場合
ウ イaからcに掲げる場合の他、合併、資本の減少または普通株式の併合などにより基準価額の調整を
必要とする場合には、合併比率、資本の減少の割合、併合割合などに即して、取締役会が適当と判断す る価額に変更する。
エ 基準価額調整式に使用する1株当たりの時価は、調整後基準価額を適用する日に先立つ45取引日目に
始まる30取引日の、株式会社東京証券取引所の開設する市場における当社の普通株式の普通取引の毎日の終値(気配表示を含む。)の平均値(終値のない日数を除く。円位未満小数第2位まで算出し、その小数第2位を四捨五入する。)とする。
オ 基準価額調整式に使用する調整前基準価額は、調整後基準価額を適用する前日において有効な基準価額
とし、また、基準価額調整式で使用する既発行普通株式数は、株主割当日がある場合はその日、また株主割当日がない場合は調整後基準価額を適用する日の1ヶ月前の日における当社の発行済普通株式数とする。
③発行する新株予約権の総数
5,000,000個を上限とする。
④新株予約権と引換えに金銭を払い込むことの要否
金銭の払込を要しない。
⑤新株予約権の行使に際して出資される財産の価額またはその算定方法
1株当たりの払込金額を基準価額(以下「払込金額」という。)とし、各新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は、この払込金額に①に定める新株予約権1個当たりの目的である株式の数を乗じた金額とする。
⑥新株予約権の権利行使期間
平成25年9月20日から平成45年9月19日まで(20年間)
⑦新株予約権行使の条件
新株予約権の抵当・質入、その他の処分は認めない。
⑧増加する資本金および資本準備金に関する事項
ア 新株予約権の行使により株式を発行する場合において増加する資本金の額は、会社計算規則第17条第1
項の規定に従い算出される資本金等増加限度額の2分の1の金額とし、計算の結果1円未満の端数が生じる場合は、その端数を切上げた額とする。
イ 新株予約権の行使により株式を発行する場合において増加する資本準備金の額は、本項ア記載の資本金
等増加限度額から本項アに定める増加する資本金の額を減じた額とする。
⑨新株予約権の取得条項
ア 当社は、平成21年から平成25年までの間、毎年8月1日(当日が土日祝日の場合は翌営業日とする。)
に、新株予約権者の意思にかかわらず、新株予約権を取得することができる。この場合、当社は、当該新株予約権者に対し、新株予約権1個につき、取得時の時価と146.7円との差額の7%に800円を146.7円で除して得られる数を乗じて算出される額の金員を交付する。ただし、新株予約権1個に対し交付される金員の上限は200円とする。
イ 前項の取得が新株予約権の一部取得に留まる場合、各新株予約権者から取得する新株予約権の個数(1
個未満切捨)は次の計算式により定めるものとする。
各新株予約権者から取得する新株予約権の個数=当該新株予約権者が有する新株予約権の個数×強制取得対象新株予約権総数/発行済新株予約権総数
ウ 取得時の時価とは、8月1日に先立つ45取引日目に始まる30取引日の、株式会社東京証券取引所の開
設する市場における当社の普通株式の普通取引の毎日の終値(気配表示を含む。)の平均値(終値のない日数を除く。円位未満小数第2位まで算出し、その小数第2位を四捨五入する。)とする。
⑩組織再編時の取扱い
当社が、合併(当社が合併により消滅する場合に限る。)、吸収分割、新設分割、株式交換または株式移転(当社が完全子会社となる場合に限る。)(以上を総称して以下、「組織再編行為」という。)をする場合において、組織再編行為の効力発生の時点において残存する新株予約権の新株予約権者に対し、それぞれの場合につき、会社法第236条第1項第8号のイからホまでに掲げる株式会社(以下、「再編対象会社」という。)の新株予約権を以下の条件に基づきそれぞれ交付することとする。この場合においては、新株予約権は消滅し、再編対象会社は新株予約権を新たに発行するものとする。ただし、以下の条件に沿って再編対象会社の新株予約権を交付する旨を、吸収合併契約、新設合併契約、吸収分割契約、新設分割計画、株式交換契約または株式移転計画において定めた場合に限るものとする。
ア 交付する再編対象会社の新株予約権の数
組織再編行為の効力発生の時点において残存する新株予約権の新株予約権者が保有する新株予約権の数と同一の数をそれぞれ交付するものとする。
イ 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の種類
再編対象会社の普通株式とする。
ウ 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数
組織再編行為の条件等を勘案の上、第①項に準じて決定する。
エ 新株予約権の行使に際して出資される財産の価額
交付される新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は、組織再編行為の条件等を勘案の上調整
した再編後の払込金額に新株予約権の目的である株式の数を乗じて得られるものとする。
オ 新株予約権を行使することができる期間
第⑥項に定める新株予約権を行使することができる期間の開始日と組織再編行為の効力発生日のいずれ
か遅い日から、第⑥項に定める新株予約権を行使することができる期間の満了日までとする。
カ 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金および資本準備金に関する事項
第⑧項に準じて決定する。
キ 譲渡による新株予約権の取得の制限
譲渡による新株予約権の取得については、再編対象会社の承認を要するものとする。
ク 再編対象会社による新株予約権の取得
第⑨項に準じて決定する。
⑪端数の処理
新株予約権を行使した新株予約権者に交付する株式の数に1株に満たない端数がある場合には、会社法第
283条の定めに従うものとする。
⑫新株予約権証券の発行
新株予約権証券は発行しない。
(2)【新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
(5)【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数(株) | 発行済株式総数残高(株) | 資本金増減額 (千円) | 資本金残高 (千円) | 資本準備金増減額(千円) | 資本準備金 残高(千円) |
| 平成27年7月17日 (注)1 | 425,000 | 12,020,950 | - | 3,642,350 | - | - |
| 平成27年8月28日 (注)3 | △850,000 | 11,170,950 | - | 3,642,350 | - | - |
(注)1.平成27年7月17日付で、B種株主が、当社定款第14条の4の定めに基づき、当社に対し、B種株式425,000株
の取得請求権を行使されましたため、当社は同日付で、B種株式425,000株を取得するのと引換えに、当該B種株主に対し、D種株式340,000株、E種株式85,000株を交付いたしました。その結果、平成27年7月17日現在で発行済株式総数が425,000株増加し、12,020,950株となっております。
2.平成27年7月30日付で、当社は、上記(注)1により交付したD種株式340,000株並びにE種株式85,000株
を、会社法並びに当社定款規定に基づき取得いたしました。
3.平成27年8月28日付で、当社は、上記(注)1及び(注)2により取得したB種株式425,000株、D種株式
340,000株、E種株式85,000株を、会社法第178条の規定に基づき消却いたしました。
(6)【大株主の状況】
| 平成27年9月30日現在 | |||
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数 (千株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| 株式会社福岡銀行 | 福岡市中央区天神二丁目13番1号 | 4,262 | 38.16 |
| 西日本興産株式会社 | 北九州市八幡西区築地町1番1号 | 785 | 7.03 |
| 新日鐵住金株式会社 | 東京都千代田区丸の内二丁目6番1号 | 404 | 3.62 |
| 高田工業所社員持株会 | 北九州市八幡西区築地町1番1号 | 345 | 3.09 |
| 株式会社三菱東京UFJ銀行 | 東京都千代田区丸の内二丁目7番1号 | 281 | 2.52 |
| 株式会社みずほ銀行 (常任代理人 資産管理サービス信託銀行株式会社) | 東京都千代田区大手町一丁目5番5号 (東京都中央区晴海一丁目8番12号) | 281 | 2.52 |
| 蒲生 逸郎 | 岡山県倉敷市 | 110 | 0.98 |
| 嶋 陽一 | 兵庫県尼崎市 | 100 | 0.90 |
| 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口) | 東京都中央区晴海一丁目8番11号 | 97 | 0.87 |
| 株式会社SBI証券 | 東京都港区六本木一丁目6番1号 | 90 | 0.81 |
| 計 | - | 6,759 | 60.51 |
(注)当社は自己株式891千株を保有しておりますが、上記の大株主から除いております。
なお、所有株式に係る議決権の個数の多い順上位10名は、以下のとおりであります。
| 平成27年9月30日現在 | |||
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有議決権数 (個) | 総株主の議決権に対する所有議決権数の割合(%) |
| 西日本興産株式会社 | 北九州市八幡西区築地町1番1号 | 7,854 | 12.44 |
| 新日鐵住金株式会社 | 東京都千代田区丸の内二丁目6番1号 | 4,049 | 6.41 |
| 高田工業所社員持株会 | 北九州市八幡西区築地町1番1号 | 3,455 | 5.47 |
| 株式会社福岡銀行 | 福岡市中央区天神二丁目13番1号 | 3,126 | 4.95 |
| 株式会社三菱東京UFJ銀行 | 東京都千代田区丸の内二丁目7番1号 | 2,819 | 4.46 |
| 株式会社みずほ銀行 (常任代理人 資産管理サービス信託銀行株式会社) | 東京都千代田区大手町一丁目5番5号 (東京都中央区晴海一丁目8番12号) | 2,815 | 4.46 |
| 蒲生 逸郎 | 岡山県倉敷市 | 1,100 | 1.74 |
| 嶋 陽一 | 兵庫県尼崎市 | 1,000 | 1.58 |
| 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口) | 東京都中央区晴海一丁目8番11号 | 975 | 1.54 |
| 株式会社SBI証券 | 東京都港区六本木一丁目6番1号 | 900 | 1.43 |
| 計 | - | 28,093 | 44.49 |
(7)【議決権の状況】
①【発行済株式】
| 平成27年9月30日現在 |
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 |
| 無議決権株式 | (優先株式) B種株式 3,950,000 | - | 「1(1)②発行済株式」の「内容」の記載を参照 |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - |
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式) 普通株式 891,400 | - | 「1(1)②発行済株式」の「内容」の記載を参照 |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 6,313,800 | 63,138 | 「1(1)②発行済株式」の「内容」の記載を参照 |
| 単元未満株式 | 普通株式 15,750 | - | 1単元(100株)未満の株式 |
| 発行済株式総数 | 11,170,950 | - | - |
| 総株主の議決権 | - | 63,138 | - |
(注)1.「完全議決権株式(その他)」欄の株式数には、証券保管振替機構名義の株式が2,000株(議決権20個)含ま
れています。
2.「単元未満株式」欄の株式数には、当社所有の自己株式65株が含まれています。
②【自己株式等】
| 平成27年9月30日現在 |
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| (自己保有株式) | |||||
| 株式会社高田工業所 | 北九州市八幡西区築地町1番1号 | 891,400 | - | 891,400 | 7.98 |
| 計 | - | 891,400 | - | 891,400 | 7.98 |
2【役員の状況】
取締役及び監査役の異動はありません。
なお、前事業年度の有価証券報告書提出日後、当四半期累計期間における執行役員の異動は、次のとおりであります。
執行役員の役職の異動
| 新役名 | 新職名 | 旧役名 | 旧職名 | 氏名 | 異動年月日 |
| 執行役員 | 安全衛生管理部担当 品質保証部長 | 執行役員 | 品質保証部担当 安全衛生管理部長 | 能丸 芳幸 | 平成27年8月1日 |
第4【経理の状況】
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に準拠して作成し、「建設業法施行規則」(昭和24年建設省令第14号)に準じて記載しています。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第2四半期連結会計期間(平成27年7月1日から平成27年9月30日まで)及び第2四半期連結累計期間(平成27年4月1日から平成27年9月30日まで)に係る四半期連結財務諸表について、新日本有限責任監査法人による四半期レビューを受けています。
なお、金融商品取引法第24条の4の7第4項の規定に基づき、四半期報告書の訂正報告書を提出しておりますが、訂正後の四半期連結財務諸表について、新日本有限責任監査法人による四半期レビューを受けています。
1【四半期連結財務諸表】
(1)【四半期連結貸借対照表】
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (平成27年3月31日) | 当第2四半期連結会計期間 (平成27年9月30日) | |
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 1,989,169 | 1,907,595 |
| 受取手形・完成工事未収入金等 | 17,507,910 | 15,588,989 |
| 有価証券 | 30,000 | 30,000 |
| 未成工事支出金 | 1,311,137 | 1,906,717 |
| その他のたな卸資産 | ※1 87,863 | ※1 83,367 |
| 繰延税金資産 | 242,830 | 74,930 |
| その他 | 109,727 | 154,725 |
| 貸倒引当金 | △31,055 | △29,945 |
| 流動資産合計 | 21,247,584 | 19,716,381 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物及び構築物(純額) | 2,446,337 | 2,359,503 |
| 機械、運搬具及び工具器具備品(純額) | 237,864 | 239,031 |
| 土地 | 4,160,691 | 4,034,357 |
| 建設仮勘定 | 143,326 | 299,882 |
| その他(純額) | 89,731 | 86,776 |
| 有形固定資産合計 | 7,077,951 | 7,019,550 |
| 無形固定資産 | 201,965 | 171,976 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | 384,099 | 335,559 |
| 繰延税金資産 | 823,405 | 1,126,410 |
| その他 | 363,588 | 389,360 |
| 貸倒引当金 | △57,646 | △66,979 |
| 投資その他の資産合計 | 1,513,447 | 1,784,351 |
| 固定資産合計 | 8,793,364 | 8,975,878 |
| 資産合計 | 30,040,949 | 28,692,259 |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 支払手形・工事未払金等 | 8,694,230 | 7,109,297 |
| 短期借入金 | 5,110,000 | 6,070,000 |
| 未払法人税等 | 800,924 | 398,967 |
| 未成工事受入金 | 135,153 | 449,985 |
| 完成工事補償引当金 | 4,010 | 3,350 |
| 事業整理損失引当金 | 23,925 | 21,728 |
| その他 | 1,563,617 | 966,709 |
| 流動負債合計 | 16,331,861 | 15,020,038 |
| 固定負債 | ||
| 長期借入金 | 170,000 | - |
| 再評価に係る繰延税金負債 | 628,505 | 599,624 |
| 退職給付に係る負債 | 2,704,439 | 3,617,334 |
| その他 | 175,543 | 154,385 |
| 固定負債合計 | 3,678,489 | 4,371,344 |
| 負債合計 | 20,010,350 | 19,391,383 |
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (平成27年3月31日) | 当第2四半期連結会計期間 (平成27年9月30日) | |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 3,642,350 | 3,642,350 |
| 資本剰余金 | 66 | - |
| 利益剰余金 | 7,176,523 | 7,323,745 |
| 自己株式 | △24,276 | △24,410 |
| 株主資本合計 | 10,794,663 | 10,941,684 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 43,773 | 9,533 |
| 土地再評価差額金 | △560,825 | △621,916 |
| 為替換算調整勘定 | △83,080 | △244,652 |
| 退職給付に係る調整累計額 | △526,304 | △1,082,648 |
| その他の包括利益累計額合計 | △1,126,436 | △1,939,683 |
| 非支配株主持分 | 362,372 | 298,875 |
| 純資産合計 | 10,030,599 | 9,300,876 |
| 負債純資産合計 | 30,040,949 | 28,692,259 |
(2)【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】
【四半期連結損益計算書】
【第2四半期連結累計期間】
| (単位:千円) | ||
| 前第2四半期連結累計期間 (自 平成26年4月1日 至 平成26年9月30日) | 当第2四半期連結累計期間 (自 平成27年4月1日 至 平成27年9月30日) | |
| 完成工事高 | 23,774,676 | 20,495,602 |
| 完成工事原価 | 21,419,752 | 18,171,207 |
| 完成工事総利益 | 2,354,924 | 2,324,394 |
| 販売費及び一般管理費 | ※ 1,292,611 | ※ 1,383,154 |
| 営業利益 | 1,062,312 | 941,239 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 4,498 | 6,544 |
| 受取配当金 | 5,857 | 4,696 |
| 受取賃貸料 | 12,904 | 12,813 |
| 労災保険料等還付金 | 19,674 | 48 |
| その他 | 20,847 | 15,330 |
| 営業外収益合計 | 63,782 | 39,433 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 38,283 | 30,556 |
| 売上債権売却損 | 9,502 | 7,283 |
| 労災保険料等納付差額 | - | 18,214 |
| その他 | 21,155 | 29,943 |
| 営業外費用合計 | 68,941 | 85,997 |
| 経常利益 | 1,057,154 | 894,675 |
| 特別利益 | ||
| 固定資産売却益 | - | 490 |
| 受取保険金 | - | 70,740 |
| 特別利益合計 | - | 71,230 |
| 特別損失 | ||
| 減損損失 | - | 17,071 |
| 固定資産除却損 | 7,599 | 4,353 |
| 特別損失合計 | 7,599 | 21,425 |
| 税金等調整前四半期純利益 | 1,049,554 | 944,480 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 265,702 | 156,987 |
| 法人税等調整額 | 138,587 | 115,215 |
| 法人税等合計 | 404,289 | 272,202 |
| 四半期純利益 | 645,264 | 672,277 |
| 非支配株主に帰属する四半期純利益 | 649 | 399 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 644,615 | 671,878 |
【四半期連結包括利益計算書】
【第2四半期連結累計期間】
| (単位:千円) | ||
| 前第2四半期連結累計期間 (自 平成26年4月1日 至 平成26年9月30日) | 当第2四半期連結累計期間 (自 平成27年4月1日 至 平成27年9月30日) | |
| 四半期純利益 | 645,264 | 672,277 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 5,212 | △34,239 |
| 為替換算調整勘定 | 122,617 | △219,324 |
| 退職給付に係る調整額 | 112,057 | △556,344 |
| その他の包括利益合計 | 239,887 | △809,908 |
| 四半期包括利益 | 885,151 | △137,631 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | 864,683 | △80,277 |
| 非支配株主に係る四半期包括利益 | 20,468 | △57,354 |
(3)【四半期連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:千円) | ||
| 前第2四半期連結累計期間 (自 平成26年4月1日 至 平成26年9月30日) | 当第2四半期連結累計期間 (自 平成27年4月1日 至 平成27年9月30日) | |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 税金等調整前四半期純利益 | 1,049,554 | 944,480 |
| 減価償却費 | 168,244 | 171,010 |
| 減損損失 | - | 17,071 |
| 貸倒引当金の増減額(△は減少) | 15,810 | 8,222 |
| 退職給付に係る負債の増減額(△は減少) | 5,826 | 93,535 |
| 完成工事補償引当金の増減額(△は減少) | 370 | △660 |
| 工事損失引当金の増減額(△は減少) | △3,481 | - |
| 事業整理損失引当金の増減額(△は減少) | △1,462 | △2,197 |
| 受取利息及び受取配当金 | △10,356 | △11,241 |
| 支払利息 | 38,283 | 30,556 |
| 受取保険金 | - | △70,740 |
| 固定資産売却損益(△は益) | - | △490 |
| 固定資産除却損 | 7,599 | 4,353 |
| 売上債権の増減額(△は増加) | △4,671,070 | 1,842,324 |
| 未成工事支出金の増減額(△は増加) | 535,842 | △595,579 |
| 仕入債務の増減額(△は減少) | 555,615 | △1,483,398 |
| 未成工事受入金の増減額(△は減少) | 162,959 | 224,030 |
| その他 | 390,421 | △602,861 |
| 小計 | △1,755,843 | 568,417 |
| 利息及び配当金の受取額 | 10,356 | 11,857 |
| 保険金の受取額 | - | 70,740 |
| 利息の支払額 | △38,351 | △30,574 |
| 法人税等の支払額 | △97,707 | △563,089 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | △1,881,545 | 57,350 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 定期預金の預入による支出 | △20,808 | - |
| 定期預金の払戻による収入 | 20,808 | 17,039 |
| 有価証券の取得による支出 | △30,000 | △30,000 |
| 有価証券の償還による収入 | 60,000 | 30,000 |
| 有形及び無形固定資産の取得による支出 | △24,860 | △257,414 |
| 有形及び無形固定資産の売却による収入 | 172 | 90,586 |
| 投資有価証券の取得による支出 | △2,841 | △1,886 |
| 貸付けによる支出 | △30,000 | △40,000 |
| 貸付金の回収による収入 | 837 | 501 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △26,692 | △191,173 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 短期借入金の純増減額(△は減少) | 1,740,000 | 960,000 |
| 長期借入金の返済による支出 | △189,000 | △170,000 |
| 自己株式の取得による支出 | △117 | △415,359 |
| 配当金の支払額 | △108,648 | △170,036 |
| その他 | △19,802 | △21,975 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | 1,422,431 | 182,628 |
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | 57,228 | △110,169 |
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | △428,579 | △61,364 |
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 1,924,081 | 1,968,959 |
| 現金及び現金同等物の四半期末残高 | ※ 1,495,502 | ※ 1,907,595 |
【注記事項】
(会計方針の変更)
(企業結合に関する会計基準等の適用)
「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日。以下「企業結合会計基準」という。)、「連結財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第22号 平成25年9月13日。以下「連結会計基準」という。)及び「事業分離等に関する会計基準」(企業会計基準第7号 平成25年9月13日。以下「事業分離等会計基準」という。)等を第1四半期連結会計期間から適用し、支配が継続している場合の子会社に対する当社の持分変動による差額を資本剰余金として計上するとともに、取得関連費用を発生した連結会計年度の費用として計上する方法に変更しています。また、第1四半期連結会計期間の期首以後実施される企業結合については、暫定的な会計処理の確定による取得原価の配分額の見直しを企業結合日の属する四半期連結会計期間の四半期連結財務諸表に反映させる方法に変更しています。加えて、四半期純利益等の表示の変更及び少数株主持分から非支配株主持分への表示の変更を行っています。当該表示の変更を反映させるため、前第2四半期連結累計期間及び前連結会計年度については、四半期連結財務諸表及び連結財務諸表の組替えを行っています。
企業結合会計基準等の適用については、企業結合会計基準第58-2項(4)、連結会計基準第44-5項(4)及び事業分離等会計基準第57-4項(4)に定める経過的な取扱いに従っており、第1四半期連結会計期間の期首時点から将来にわたって適用しています。
これによる損益に与える影響はありません。
(追加情報)
(退職金規定の変更について)
当社は、平成27年4月1日に退職金規程の改訂を行い、退職金基礎額の算定方法を変更しました。これに伴い、退職給付債務が1,034,511千円増加しました。この退職給付債務の増加は過去勤務費用に該当するため、当社の定める会計方針に従い、10年にわたり定額法で費用処理しています。
(四半期連結貸借対照表関係)
※1 その他のたな卸資産の内訳
| 前連結会計年度 (平成27年3月31日) | 当第2四半期連結会計期間 (平成27年9月30日) | |
| 材料貯蔵品 | 87,863千円 | 83,367千円 |
2 保証債務
連結会社以外の会社の金融機関等からの借入に対し、債務保証を行っています。
| 前連結会計年度 (平成27年3月31日) | 当第2四半期連結会計期間 (平成27年9月30日) | ||
| 築地工業(協)の銀行借入金 | 8,860千円 | 築地工業(協)の銀行借入金 | 7,480千円 |
3 コミットメントライン契約
当社は、運転資金の効率的な調達を行うため取引銀行11行とシンジケーション方式によるコミットメントライン契約を締結しています。
コミットメントラインに係る借入未実行残高は次のとおりです。
| 前連結会計年度 (平成27年3月31日) | 当第2四半期連結会計期間 (平成27年9月30日) | |
| 総貸付極度額 | 6,300,000千円 | 6,300,000千円 |
| 借入実行残高 | 4,600,000 | 5,000,000 |
| 差引額 | 1,700,000 | 1,300,000 |
(四半期連結損益計算書関係)
※ 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりです。
| 前第2四半期連結累計期間 (自 平成26年4月1日 至 平成26年9月30日) | 当第2四半期連結累計期間 (自 平成27年4月1日 至 平成27年9月30日) | |
| 従業員給料手当 | 495,024千円 | 486,364千円 |
| 退職給付費用 | 24,766 | 37,714 |
| 貸倒引当金繰入額 | 2,950 | △1,110 |
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※ 現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は次のとおりです。
| 前第2四半期連結累計期間 (自 平成26年4月1日 至 平成26年9月30日) | 当第2四半期連結累計期間 (自 平成27年4月1日 至 平成27年9月30日) | |
| 現金及び預金勘定 | 1,516,310千円 | 1,907,595千円 |
| 預入期間が3ヶ月を超える定期預金 | △20,808 | - |
| 現金及び現金同等物 | 1,495,502 | 1,907,595 |
(株主資本等関係)
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 平成26年4月1日 至 平成26年9月30日)
配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額(千円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| 平成26年6月20日 定時株主総会 | 普通株式 | 63,301 | 10 | 平成26年3月31日 | 平成26年6月23日 | 利益剰余金 |
| B種株式 | 45,675 | 10.440 | 平成26年3月31日 | 平成26年6月23日 | 利益剰余金 |
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 平成27年4月1日 至 平成27年9月30日)
1.配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額(千円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| 平成27年6月19日 定時株主総会 | 普通株式 | 126,594 | 20 | 平成27年3月31日 | 平成27年6月22日 | 利益剰余金 |
| B種株式 | 43,995 | 10.056 | 平成27年3月31日 | 平成27年6月22日 | 利益剰余金 |
(注) 普通株式1株当たり配当額は、10円の普通配当に加え、記念配当10円が含まれています。
2.株主資本の金額の著しい変動
当社は、平成27年8月27日開催の取締役会において、会社法ならびに当社定款規定に基づき平成27年7月30日に取得した自己株式(D種株式及びE種株式)について、会社法第178条の規定に基づき消却することを決議し、平成27年8月28日に消却しました。
これにより、利益剰余金が415,158千円減少しています。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
当社グループは、プラント事業ならびにこれらの付帯業務の単一セグメントであるため、記載を省略しています。
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりです。
| 前第2四半期連結累計期間 (自 平成26年4月1日 至 平成26年9月30日) | 当第2四半期連結累計期間 (自 平成27年4月1日 至 平成27年9月30日) | |
| (1)1株当たり四半期純利益 (円) | 101.83 | 106.15 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 (千円) | 644,615 | 671,878 |
| 普通株主に帰属しない金額 (千円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する 四半期純利益 (千円) | 644,615 | 671,878 |
| 普通株式の期中平均株式数 (株) | 6,330,092 | 6,329,596 |
| (2)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益(円) | 21.35 | 22.85 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益調整額 (千円) | - | - |
| 普通株式増加数 (株) | 23,858,214 | 23,072,998 |
| (うち優先株式(B種株式)) (株) | (23,858,214) | (22,895,691) |
| (うち優先株式(E種株式)) (株) | (-) | (177,307) |
| 希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要 | - | - |
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
2【その他】
該当事項はありません。
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
| 独立監査人の四半期レビュー報告書 |
| 平成28年7月29日 |
| 株式会社高田工業所 |
| 取締役会 御中 |
| 新日本有限責任監査法人 |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 工 藤 雅 春 印 |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 宮 本 義 三 印 |
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている株式会社高田工業所の平成27年4月1日から平成28年3月31日までの連結会計年度の第2四半期連結会計期間(平成27年7月1日から平成27年9月30日まで)及び第2四半期連結累計期間(平成27年4月1日から平成27年9月30日まで)に係る訂正後の四半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書、四半期連結キャッシュ・フロー計算書及び注記について四半期レビューを行った。
四半期連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した四半期レビューに基づいて、独立の立場から四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。
四半期レビューにおいては、主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対して実施される質問、分析的手続その他の四半期レビュー手続が実施される。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
監査人の結論
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、株式会社高田工業所及び連結子会社の平成27年9月30日現在の財政状態並びに同日をもって終了する第2四半期連結累計期間の経営成績及びキャッシュ・フローの状況を適正に表示していないと信じさせる事項がすべての重要な点において認められなかった。
その他の事項
四半期報告書の訂正報告書の提出理由に記載されているとおり、会社は四半期連結財務諸表を訂正している。なお、当監査法人は、訂正前の四半期連結財務諸表に対して平成27年11月12日に四半期レビュー報告書を提出した。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
| (注)1.上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれておりません。 |