【表紙】
| 【提出書類】 | 有価証券報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 平成28年6月30日 |
| 【事業年度】 | 第150期(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) |
| 【会社名】 | テイカ株式会社 |
| 【英訳名】 | TAYCA CORPORATION |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 名 木 田 正 男 |
| 【本店の所在の場所】 | 大阪市大正区船町1丁目3番47号 |
| 【電話番号】 | 大阪(06)6555局3250番(代表) 本店は上記の場所に登記しておりますが、実際上の本社業務は本社事務所で行っております。 本社事務所の所在の場所 大阪市中央区北浜3丁目6番13号 電話番号 大阪(06)6208局6400番(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 常務取締役 山 崎 博 史 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都中央区日本橋3丁目8番2号 テイカ株式会社 東京支店 |
| 【電話番号】 | 東京(03)3275局0815番(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役東京支店長 西 野 雅 彦 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
(1)連結経営指標等
| 回次 | 第146期 | 第147期 | 第148期 | 第149期 | 第150期 | |
| 決算年月 | 平成24年3月 | 平成25年3月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 | 平成28年3月 | |
| 売上高 | (百万円) | 34,480 | 34,778 | 36,186 | 37,120 | 36,618 |
| 経常利益 | (百万円) | 3,413 | 2,817 | 2,682 | 3,920 | 4,873 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | (百万円) | 1,739 | 1,723 | 1,667 | 2,460 | 3,218 |
| 包括利益 | (百万円) | 1,846 | 2,362 | 2,723 | 4,646 | 1,852 |
| 純資産額 | (百万円) | 25,765 | 27,826 | 30,131 | 33,113 | 34,344 |
| 総資産額 | (百万円) | 40,970 | 41,173 | 42,634 | 48,126 | 48,198 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 517.32 | 558.51 | 604.33 | 691.58 | 723.07 |
| 1株当たり当期純利益 | (円) | 35.04 | 34.72 | 33.61 | 50.26 | 67.64 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益 | (円) | - | - | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 62.7 | 67.3 | 70.3 | 68.4 | 70.9 |
| 自己資本利益率 | (%) | 7.0 | 6.5 | 5.8 | 7.8 | 9.6 |
| 株価収益率 | (倍) | 8.4 | 8.2 | 8.7 | 8.6 | 7.8 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | 3,377 | △151 | 6,429 | 4,675 | 5,743 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | △1,831 | △1,710 | △2,104 | △2,254 | △2,881 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | △1,473 | △348 | △2,031 | △747 | △1,708 |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | (百万円) | 5,412 | 3,229 | 5,544 | 7,334 | 8,461 |
| 従業員数 | (名) | 589 | 595 | 603 | 617 | 628 |
(注)1.売上高には、消費税等は含まれておりません。
2.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式がないため記載しておりません。
3.「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日)等を適用し、当連結会計年度より、「当期純利益」を「親会社株主に帰属する当期純利益」としております。
(2)提出会社の経営指標等
| 回次 | 第146期 | 第147期 | 第148期 | 第149期 | 第150期 | |
| 決算年月 | 平成24年3月 | 平成25年3月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 | 平成28年3月 | |
| 売上高 | (百万円) | 29,338 | 28,962 | 29,844 | 29,648 | 30,450 |
| 経常利益 | (百万円) | 3,117 | 2,633 | 2,470 | 3,502 | 4,688 |
| 当期純利益 | (百万円) | 1,594 | 1,641 | 1,588 | 2,212 | 3,169 |
| 資本金 | (百万円) | 9,855 | 9,855 | 9,855 | 9,855 | 9,855 |
| 発行済株式総数 | (千株) | 51,428 | 51,428 | 51,428 | 51,428 | 51,428 |
| 純資産額 | (百万円) | 24,503 | 26,381 | 28,595 | 31,006 | 32,453 |
| 総資産額 | (百万円) | 38,080 | 37,714 | 39,091 | 43,856 | 44,373 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 493.68 | 531.55 | 576.23 | 651.26 | 687.05 |
| 1株当たり配当額 | (円) | 6.00 | 6.00 | 6.00 | 8.00 | 10.00 |
| (内1株当たり中間配当額) | (円) | (-) | (-) | (-) | (4.00) | (5.00) |
| 1株当たり当期純利益 | (円) | 32.13 | 33.08 | 32.00 | 45.19 | 66.63 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益 | (円) | - | - | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 64.3 | 70.0 | 73.2 | 70.7 | 73.1 |
| 自己資本利益率 | (%) | 6.7 | 6.5 | 5.8 | 7.4 | 10.0 |
| 株価収益率 | (倍) | 9.2 | 8.6 | 9.1 | 9.6 | 7.9 |
| 配当性向 | (%) | 18.7 | 18.1 | 18.7 | 17.7 | 15.0 |
| 従業員数 | (名) | 471 | 474 | 474 | 476 | 469 |
(注)1.売上高には、消費税等は含まれておりません。
2.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式がないため記載しておりません。
2【沿革】
| 大正8年12月 | 過燐酸肥料製造の目的で帝国人造肥料株式会社を設立 |
| 大正9年11月 | 大阪工場を建設 |
| 昭和13年10月 | 大阪工場においてルルギ式接触硫酸の製造開始 |
| 昭和17年4月 | 社名を帝国化工株式会社と変更 |
| 昭和17年6月 | 岡山工場を建設 |
| 昭和18年5月 | 東京出張所(現東京支店)開設 |
| 昭和24年5月 | 東京証券取引所へ株式上場 |
| 昭和26年4月 | 岡山工場において酸化チタンの製造開始 |
| 昭和36年6月 | 大阪工場において界面活性剤の製造開始 |
| 昭和39年2月 | 大阪工場において精製硫酸設備完成、製造開始 |
| 昭和41年10月 | 東京証券取引所第1部より第2部に指定替え |
| 昭和48年10月 | 当社100%出資のテイカ倉庫株式会社(連結子会社)を設立 |
| 昭和56年10月 | 大阪工場においてリン酸塩の製造開始 |
| 昭和58年11月 | テイカ倉庫株式会社(連結子会社)は朝日商運株式会社(連結子会社)の株式を取得、出資比率は66%になる |
| 昭和59年6月 | 当社100%出資のテイカ商事株式会社(連結子会社)を設立 |
| 昭和62年5月 | 東京証券取引所市場第2部より市場第1部に指定替え |
| 平成元年8月 | 社名を現在のテイカ株式会社と変更 |
| 平成8年1月 | 酸化チタン関連の表面処理製品の製造開始 |
| 平成9年4月 | 当社100%出資のティーエフティー株式会社(連結子会社)を設立 |
| 平成13年10月 | タイ・チョンブリにおいて当社100%出資のTAYCA(Thailand)Co.,Ltd.(連結子会社)を設立 |
| その後、平成14年8月TAYCA(Thailand)Co.,Ltd.の増資により当社出資比率は86%になる | |
| 平成15年9月 | テイカ倉庫株式会社(連結子会社)は朝日商運株式会社(連結子会社)の株式を取得、出資比率は100%になる |
| 平成18年9月 | 酸化チタン関連の表面処理製品の生産拡大のため岡山県赤磐市に熊山工場を建設、製造開始 |
| 平成25年10月 | 朝日商運株式会社は社名をテイカM&M株式会社(連結子会社)と変更 |
| 平成26年2月 | ベトナム・ドンナイにおいて当社100%出資のTAYCA(VIETNAM)CO.,LTD.(連結子会社)を設立 |
3【事業の内容】
当社グループは、当社及び連結子会社6社で構成され、化学工業製品、エレクトロ・セラミックス製品の製造、販売及び化学工業薬品などの輸送、保管を主な事業内容としております。
当社グループの事業内容と当該事業における位置づけをセグメント別に示せば次のとおりであります。
| [酸化チタン関連事業] | :酸化チタン、微粒子酸化チタン、微粒子酸化亜鉛、表面処理製品、光触媒用酸化チタンなどの製造、販売を行っております。 当社が製造し、当社及び子会社テイカ商事㈱が販売しております。 子会社テイカ商事㈱より原材料の一部を購入しております。 |
| [その他事業] | :界面活性剤、硫酸、無公害防錆顔料、導電性高分子薬剤、エレクトロ・セラミックス製品などの製造、販売ならびに化学工業薬品などの輸送、保管を行っております。 当社が製造し、当社ならびに子会社テイカ商事㈱及び子会社ティーエフティー㈱が販売しております。 子会社テイカ倉庫㈱は、当社製品の輸送、保管を行っており、その子会社テイカM&M㈱は、当社工場設備のエンジニアリング及び当社に対する荷役請負業務を行っております。 子会社テイカ商事㈱より原材料の一部を購入しております。 子会社TAYCA(Thailand)Co.,Ltd.は、界面活性剤の製造、販売を行っております。 子会社TAYCA(VIETNAM)CO.,LTD.は、界面活性剤の製造、販売を行う予定であります。 |
事業の系統図は次のとおりであります。
4【関係会社の状況】
| 名称 | 住所 | 資本金 (百万円) | 主要な事業 の内容 | 議決権の 所有割合(%) | 関係内容 |
| (連結子会社) | |||||
| テイカ倉庫㈱ | 大阪市西淀川区 | 95 | その他事業 | 100 | 当社製品の輸送・保管を行っております。当社から不動産の賃貸をしております。 役員の兼任 4名 |
| テイカ商事㈱ (注)2 | 大阪市中央区 | 15 | 酸化チタン関連事業 その他事業 | 100 | 当社製品を販売するとともに、当社が使用する原材料の購入を行っております。 役員の兼任 4名 |
| ティーエフティー㈱ | 大阪市大正区 | 30 | その他事業 | 100 | 当社製品の販売を行っております。 役員の兼任 3名 |
| テイカM&M㈱ | 大阪市西淀川区 | 10 | その他事業 | (注)3 100 (100) | 当社工場設備のエンジニアリング及び荷役請負業務を行っております。 役員の兼任 2名 |
| TAYCA(Thailand) Co.,Ltd. (注)5 | タイ・チョンブリ | 16 千万バーツ | その他事業 | 86 | 界面活性剤の製造・販売を行っております。当社から資金援助(債務保証)を行っております。 役員の兼任 2名 |
| TAYCA(VIETNAM) CO.,LTD. | ベトナム・ドンナイ | 1,897 億ドン | その他事業 | 100 | 界面活性剤の製造・販売を行う予定であります。当社から資金の貸付を行っております。 役員の兼任 2名 |
(注)1.「主要な事業の内容」欄には、セグメントの名称を記載しております。
2.特定子会社であります。
3.「議決権の所有割合」欄の(内書)は間接保有であります。
4.上記子会社のうちには、有価証券届出書又は有価証券報告書を提出している会社はありません。
5.TAYCA(Thailand)Co.,Ltd.については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
| 主要な損益情報等 | (1)売上高 | 4,728百万円 |
| (2)経常利益 | 184 〃 | |
| (3)当期純利益 | 169 〃 | |
| (4)純資産額 | 1,400 〃 | |
| (5)総資産額 | 2,453 〃 |
5【従業員の状況】
(1)連結会社の状況
| 平成28年3月31日現在 |
| セグメントの名称 | 従業員数(名) |
| 酸化チタン関連事業 | 273 |
| その他事業 | 284 |
| 報告セグメント計 | 557 |
| 全社(共通) | 71 |
| 合計 | 628 |
(注)1.従業員数は、当社グループ内への出向者を含め、グループ外への出向者を除く就業人員数です。
2.従業員数には派遣社員・嘱託契約の従業員を含んでいません。
3.全社(共通)の従業員数は管理部門、営業部門であります。
(2)提出会社の状況
| 平成28年3月31日現在 |
| 従業員数(名) | 平均年齢(歳) | 平均勤続年数(年) | 平均年間給与(千円) |
| 469 | 41.2 | 19.7 | 6,312 |
| セグメントの名称 | 従業員数(名) |
| 酸化チタン関連事業 | 273 |
| その他事業 | 135 |
| 報告セグメント計 | 408 |
| 全社(共通) | 61 |
| 合計 | 469 |
(注)1.従業員数は、当社から他社への出向者を除く就業人員数です。
2.従業員数には派遣社員・嘱託契約の従業員を含んでいません。
3.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでいます。
4.全社(共通)の従業員数は管理部門、営業部門であります。
(3)労働組合の状況
当社グループの労働組合は、テイカ労働組合(組合員数 398名)と称し、連合傘下の日本化学エネルギー産業労働組合連合会に加盟しております。なお、労使関係については、特に記載すべき事項はありません。
第2【事業の状況】
1【業績等の概要】
(1)業績
当連結会計年度におけるわが国の経済は、堅調な企業収益を背景に設備投資や雇用環境の改善などが見られたものの、中国を始めとするアジア新興国の景気減速に加え、資源価格の下落や地政学リスクの拡大などの影響により、依然として先行き不透明な状況で推移いたしました。
このような状況の下、当社グループは国内外での新規市場の開拓や既存顧客との取引拡大などを積極的に推進するとともに、製造原価の低減、経営全般にわたる効率化を推進し、収益の向上に取り組んでまいりました。
その結果、当連結会計年度の業績につきましては、化粧品向けの表面処理製品などの機能性製品の販売が好調に推移いたしましたが、一方で、連結子会社の売上が期後半に入り減少したことなどにより、売上高は366億1千8百万円(前年同期比1.4%減)、営業利益は47億3千1百万円(前年同期比24.4%増)、経常利益は48億7千3百万円(前年同期比24.3%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は32億1千8百万円(前年同期比30.8%増)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
酸化チタン関連事業
汎用用途の酸化チタンは、国内は塗料・インキ向けの需要が堅調に推移し、また輸出もアジア市況軟化の影響を受けたものの販売数量は増加、国内・輸出ともに売上高は前年同期並を維持いたしました。
機能性用途の微粒子酸化チタンは欧州テロの影響を受け、売上高は前年同期並となりましたが、表面処理製品は化粧品向けがインバウンド需要などにより好調に推移し、販売数量、売上高ともに前年同期を上回りました。
以上の結果、当事業の売上高は201億9千1百万円(前年同期比2.8%増)、セグメント利益は29億6千6百万円(前年同期比36.1%増)となりました。
その他事業
界面活性剤は主用途の洗剤等日用品向けが概ね順調に推移し、販売数量、売上高ともに前年同期を上回りました。一方、タイの連結子会社の販売は期後半に入り減少、売上高は前年同期を下回りました。
無公害防錆顔料は国内の販売が低調でありましたが、輸出は堅調に推移し、売上高は前年同期並を維持いたしました。
硫酸は販売数量、売上高ともに前年同期を下回りました。
導電性高分子薬剤はコンデンサ向けの販売が順調に推移し、売上高は前年同期を上回りました。
倉庫業は荷扱量が増加したことにより、売上高は前年同期を上回りました。
エレクトロ・セラミックス製品は顧客の在庫調整により、売上高は前年同期を下回りました。
以上の結果、当事業の売上高は164億2千6百万円(前年同期比6.0%減)、セグメント利益は17億8千1百万円(前年同期比9.6%増)となりました。
(2)キャッシュ・フロー
当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は、84億6千1百万円(前連結会計年度末比11億2千7百万円増加)となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度における営業活動による資金は、57億4千3百万円の収入(前連結会計年度比10億6千7百万円収入額の増加)となりました。主な要因は、税金等調整前当期純利益47億6千5百万円、減価償却費18億8千6百万円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度における投資活動による資金は、28億8千1百万円の支出(前連結会計年度比6億2千7百万円支出額の増加)となりました。主な要因は、有形固定資産の取得による支出27億8千6百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度における財務活動による資金は、17億8百万円の支出(前連結会計年度比9億6千1百万円支出額の増加)となりました。主な要因は、短期借入金の減少額4億3千2百万円、長期借入金の返済による支出6億8千6百万円、配当金の支払額4億2千7百万円によるものであります。
2【生産、受注及び販売の状況】
(1)生産実績
当連結会計年度における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 生産高(百万円) | 前年同期比(%) |
| 酸化チタン関連事業 | 21,129 | +2.3 |
| その他事業 | 18,211 | +19.0 |
| 合計 | 39,340 | +9.4 |
(注)1.金額は、販売価格によっております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(2)商品仕入実績
当連結会計年度における商品仕入実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 仕入高(百万円) | 前年同期比(%) |
| 酸化チタン関連事業 | 14 | +99.8 |
| その他事業 | 932 | △2.7 |
| 合計 | 947 | △2.0 |
(注)1.金額は、仕入価格によっております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(3)受注実績
当社グループでは受注生産は行っておりません。
(4)販売実績
当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 販売高(百万円) | 前年同期比(%) |
| 酸化チタン関連事業 | 20,191 | +2.8 |
| その他事業 | 16,426 | △6.0 |
| 合計 | 36,618 | △1.4 |
(注)1.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
2.最近2連結会計年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。
| 相手先 | 前連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | ||
| 金額(百万円) | 割合(%) | 金額(百万円) | 割合(%) | |
| 双日㈱ | 4,574 | 12.3 | 4,446 | 12.1 |
3【対処すべき課題】
次期の経済見通しにつきましては、消費者マインドの弱さや中国や新興国経済の成長鈍化に加え、原油価格や金融市場の動向など不安定要因も多く、先行きは予断を許さない状況にあります。
当社グループを取りまく事業環境は次のとおりであります。
(1)酸化チタン関連事業
汎用用途の酸化チタンに関しましては、資源価格の下落などの環境変化はあるものの、世界的な供給過剰や中国の景気減速によりアジア市況の軟化が続くなど、収益面は依然として厳しいものと予想しております。
機能性用途の微粒子酸化チタン、微粒子酸化亜鉛及び表面処理製品に関しましては、世界的に紫外線対策への関心が高まり、UVカット剤としての需要も旺盛であるため、市場は国内外ともに拡大していくものと予想しております。昨年4月に完成した熊山第2工場も順調に稼働しており、更なる拡販に努めてまいります。
(2)その他事業
界面活性剤に関しましては、国内洗剤市場の需要拡大が見込めない一方で、東南アジアでの洗剤市場は成長が著しく、タイの連結子会社(TAYCA(Thailand)Co.,Ltd.)に続き、東南アジアにおける新しい拠点としまして、ベトナムに連結子会社(TAYCA(VIETNAM)CO.,LTD.)を設立、工場建設を進めておりましたが、昨年9月末に完成、現在本格生産に向け準備を進めております。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当連結会計年度において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更又は新たに生じた問題はありません。
なお、当社は財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針を定めており、その内容等は次のとおりです。
Ⅰ 当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針の内容
当社は、長年にわたり築き上げてきた各種技術を有効に活用しつつ、中期経営計画の実行に取り組むことが、当社の企業価値の向上ひいては株主共同の利益に資するものと考えております。
従って、当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者は、創業以来蓄積された専門技術やノウハウを十分に理解したうえで、顧客、取引先及び従業員等のステークホルダーとの間に築かれた関係等を維持しつつ、当社の企業価値を安定的かつ継続的に維持・向上させていく者でなければならないと考えております。
Ⅱ 基本方針の実現に資する取り組み
上記の基本方針のもと、当社グループは、創業以来硫酸関連技術を基盤に酸化チタンや界面活性剤を生み出し、さらには、これら製品において長年蓄積してきた表面処理技術、分散技術、スルホン化技術等を駆使し、化粧品用向けの微粒子酸化チタン、表面処理製品や高機能性コンデンサ用向けの導電性高分子薬剤等の高付加価値製品を生み出し、企業価値向上に努めてまいりました。
現在当社グループは、これまで培ってきた企業基盤を礎に、これらの一層の積極的な展開と経営資源の重点配分により、更なる躍進を期すべく取り組んでおります。殊に、環境関連製品の新規開発をはじめ、コア技術を核とした高付加価値製品への展開、それらの早期事業化を推進し、さらに諸課題に果敢に取り組んで、持続的な企業価値向上を図っております。
また、当社は2019年に創業100周年を迎えるにあたり、当社グループの長期経営ビジョン「Challenge 100」を策定し、これを全社員の共通認識として明確にし、人と組織の活性化を図り、強靭な経営体質の構築を目指しております。
Ⅲ 基本方針に照らして不適切な者によって当社の財務及び事業の方針の決定が支配されることを防止するための取り組み
当社は、平成20年6月27日開催の定時株主総会において、株主の皆様のご承認をいただき、その後、平成23年6月29日開催の定時株主総会において、その一部変更と継続について株主の皆様にご承認いただき、「当社株式の大規模買付行為に関する対応方針(買収防衛策)」(以下「旧対応方針」といいます)を運用してまいりましたが、旧対応方針の有効期間は平成26年6月27日開催の定時株主総会終結の時までとなっておりました。当社は、旧対応方針継続後も当社の企業価値・株主共同の利益向上のため、その在り方について引き続き検討してまいりました結果、旧対応方針を一部見直した上(以下、見直し後の対応方針を「本対応方針」といいます)、平成26年6月27日開催の定時株主総会において本対応方針の継続について株主の皆様にご承認をいただきました。
本対応方針は、大規模買付者に対し、事前に、遵守すべき手続を提示し、大規模買付行為またはその提案が行われた場合には、必要かつ十分な時間を確保して大規模買付者と交渉し、大規模買付者の提案する提案内容についての情報収集、検証等を行い、株主の皆様に大規模買付者の買付情報及び当社取締役会の計画や代替案を提示することにより、当該大規模買付行為が当社の企業価値・株主共同の利益に与える影響等の十分な情報をもって、当該大規模買付行為に応じるか否かを株主の皆様にご判断いただくことを目的としております。
本対応方針においては、大規模買付者が大規模買付行為を行う場合には、当社が定める所要の手続(以下「大規模買付ルール」といいます)に従って行わなければならないものとし、大規模買付ルールに従わない場合、あるいはこれに従う場合でも大規模買付行為が当社の企業価値・株主共同の利益を害するものと判断される場合には、対抗措置として新株予約権の無償割当てを行います。
本対応方針の詳細につきましては、インターネット上の当社ウェブサイト( http://www.tayca.co.jp/ )に掲載の平成26年5月13日付公表資料「当社株式の大規模買付行為に関する対応方針(買収防衛策)継続について」をご参照ください。
Ⅳ 上記取り組みに対する当社取締役会の判断及びその理由
上記Ⅱの取り組みは、長年にわたり築き上げてきた各種技術を駆使し、中期経営計画の実行を通じて、当社の企業価値の向上ひいては株主共同の利益に資するものであります。従って当社取締役会は、この取り組みが基本方針に沿うものであり、当社役員の地位の維持を目的とするものでないと考えます。
上記Ⅲの取り組みは、大規模買付行為が行われた場合に、当社の企業価値・株主共同の利益を確保・向上させる最善の方策の選択を当社株主の皆様にご判断いただくために、必要な情報や時間を確保したり、当社取締役会が大規模買付者と交渉を行い、また、株主の皆様が当社取締役会による代替案の提示を受ける機会を確保するためのものであります。また、大規模買付行為に対する対抗措置は、予め定められた合理的な客観的要件に該当した場合にのみ発動されるよう設計されており、対抗措置の発動にあたっては、社外有識者等により構成された独立委員会の勧告を最大限尊重するものとされていること、さらに独立委員会が対抗措置の発動に関し予め当社株主総会の了承を得るべき旨の留保を付した場合、独立委員会の勧告の内容にかかわらず、当社取締役会が対抗措置を発動することの可否を問うための当社株主総会を開催すべきとした場合には、株主総会を招集するものとされていることなど、当社取締役会の恣意的な判断を排除し、当社の企業価値・株主共同の利益の確保を図る目的に沿った本対応方針の運用が行われる枠組が確保されております。これらのことから当社取締役会は、この取り組みが基本方針に沿うものであり、当社役員の地位の維持を目的とするものではないと考えます。
4【事業等のリスク】
当社グループの経営成績及び財務状況等に重要な影響を及ぼす可能性のあるリスクには、以下のものがあります。当社グループは、当該リスクの発生する可能性を認識した上で、発生の回避及び発生した場合の対応には最大限努力してまいります。
なお、将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。また、ここに記載した事項は、当社グループに関する全てのリスクを網羅したものではありません。
① 景気動向に伴う需要変動リスク
当社グループの製品需要は、販売している国又は地域の経済状況の影響を受け、主要市場であります日本、アジア、欧米での需要縮小が、業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。
② 為替相場の変動リスク
当社グループは、アジア、欧米等への製品輸出、タイ等における生産拠点設立などを行っており、急激な為替相場の変動が、業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。
③ 原燃料の価格変動リスク
当社グループは、原油価格の上昇に伴う原燃料価格の上昇をタイムリーに製品価格に転嫁できなかった場合、業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。
④ 産業事故・自然災害の発生リスク
当社グループは、安全を最優先に保安防災活動に取り組んでおりますが、万一、火災・爆発等の産業事故や地震等の自然災害により重大な損害を被った場合、業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。
⑤ 海外事業におけるカントリーリスク
当社グループは、タイ、ベトナム等においての生産拠点設立など、海外への事業展開を拡大しております。一方、海外における事業活動には、予期しえない法律や規制の変更、社会的又は政治的混乱等のリスクを伴っており、これらリスクが発生した場合、業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。
⑥ 環境関連規制強化のリスク
当社グループは、事業活動において環境保全及び安全確保を社会的使命と自覚し、地球環境への調和を図るため、製品の全ライフサイクルにおいて環境負荷の低減と省資源・省エネルギーに努めております。一方、環境に関する規制は年々強化される方向にあり、現行法令の改正又は新たな立法による規制に対処するため、設備投資等の費用が発生した場合、業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。
5【経営上の重要な契約等】
当連結会計年度において該当事項はありません。
6【研究開発活動】
当社グループは、既存製品関連の高品質銘柄の開発を行うとともに、付加価値の高いスペシャルティケミカルズの拡大を図っております。
なお、当連結会計年度は研究開発費に10億7千4百万円を投入しました。
当社グループの研究開発活動は次の各セグメントで進めております。
酸化チタン関連事業
顔料酸化チタンの分野では、主に塗料、インキ、プラスチック、製紙などの用途で、顧客の要求性能に応えるべく改良研究を行う一方、この酸化チタンに関する技術をベースに新しい用途への技術展開に関する研究開発を行っています。また、酸化チタンで長年培ってきた形状制御や粒子径制御技術、表面処理技術、分散技術を利用して、光、電子、環境、エネルギーなどの分野へ、機能を有した微粒子粉体、分散体の研究開発を行っています。
紫外線遮蔽機能を有するルチル形微粒子酸化チタン及び微粒子酸化亜鉛は、化粧品分野、各種機能性塗料分野で世界中の顧客で使用されています。また、アナタース形微粒子酸化チタンは防汚、脱臭、排ガスの低減など環境浄化の目的で光触媒や環境保全触媒の市場に浸透しており、活発に市場展開も行っています。更にこれらの微粒子粉体を有機化合物で表面改質を行い、有機-無機複合粉体としての新しい機能を引き出すべく、現行のトナー用外添剤、化粧品、機能性塗料などの用途のほかに、光学機器や電子部品材料に使用される高機能部材などの新規分野で研究開発を行っております。
加えて、環境、省エネルギーの観点から、ヒートアイランド対策や二酸化炭素排出削減に貢献できる赤外線遮蔽用の大粒子酸化チタンも市場に浸透し、様々な用途に展開され始めています。
当連結会計年度における研究開発費の金額は6億4千1百万円であります。
その他事業
界面活性剤の分野では、主に合成洗剤の洗浄基剤及び可溶化剤、シャンプー、工業用乳化剤、酸硬化触媒などを中心に顧客ニーズに応えるべく品質改良や新銘柄開発に取り組んでいます。
導電性高分子分野では、コンデンサの電解質の高機能化に積極的に取り組んでいます。また、低発塵性制電ワイピングクロス、各種導電布製品、および帯電防止フィルム、電磁波シールド材、有機ELディスプレー用材料、タッチパネル用材料などのプリンテッド・エレクトロニクス分野関連材料、その他有機反応用固体酸触媒を含む機能性材料の開発に取り組んでおります。
エレクトロ・セラミックスの分野では、ヘルスケアー用を中心に圧電関連の開発を進めております。また、ヘルスケアー用以外でも、これまでに培ったセラミック材料技術や加工技術の水平展開による製品開発を行っております。
当連結会計年度における研究開発費の金額は4億3千3百万円であります。
新規開発テーマとしては、環境・エネルギー、電気・電子、医療・ヘルスケアーをキーワードとして、新規分野への参入を図るべく安全性に優れたリチウムイオン電池用材料の開発などに取り組んでいます。
7【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(1)重要な会計方針及び見積もり
当社の連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づいて作成されております。これにつきましては、第5 経理の状況 1 連結財務諸表の「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」をご参照ください。
なお、経営陣は、過去の実績や状況に応じ、合理的と考えられる様々な要因に基づき見積もり及び判断を行っております。
(2)財政状態の分析
当連結会計年度末の資産総額は、前連結会計年度末に比べ7千2百万円増加し481億9千8百万円となりました。
(流動資産)
流動資産におきましては、前連結会計年度末に比べ5億5千1百万円増加し277億4千9百万円となりました。これは主に、現金及び預金が11億2千7百万円増加したことによります。
(固定資産)
固定資産におきましては、前連結会計年度末に比べ4億7千9百万円減少し204億4千9百万円となりました。これは主に、有形固定資産が11億9千9百万円増加、投資有価証券が17億1千4百万円減少したことによります。
(負債)
当連結会計年度末の負債合計は、前連結会計年度末に比べ11億5千8百万円減少し138億5千3百万円となりました。これは主に、借入金が11億5千1百万円減少したことによります。
(純資産)
当連結会計年度末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べ12億3千万円増加し343億4千4百万円となりました。これは主に、利益剰余金が27億8千9百万円増加、その他有価証券評価差額金が11億4百万円減少したことによります。
(3)経営成績の分析
当連結会計年度における業績に関する概要につきましては、「第2 事業の状況 1 業績等の概要 (1)業
績」に記載のとおりです。
売上高は、前年同期に比べ5億1百万円減少し366億1千8百万円(前年同期比1.4%減)となりました。経常利益は、前年同期に比べ9億5千2百万円増加し48億7千3百万円(前年同期比24.3%増)となりました。親会社株主に帰属する当期純利益は、前年同期に比べ7億5千7百万円増加し32億1千8百万円(前年同期比30.8%増)となりました。
(4)キャッシュ・フローの状況の分析
当連結会計年度におけるキャッシュ・フローの状況につきましては、「第2 事業の状況 1 業績等の概要 (2)キャッシュ・フロー」に記載のとおりです。
第3【設備の状況】
1【設備投資等の概要】
当連結会計年度の設備投資額は32億6千3百万円であります。
なお、生産能力に重大な影響を及ぼす固定資産の売却・撤去等はありません。
セグメントの設備投資について示すと次のとおりであります。
酸化チタン関連事業
主なものは、酸化チタン関連事業の工場設備の新設及び製造設備更新工事であり、設備投資額の合計は19億6千5百万円であります。
その他事業
主なものは、その他事業の工場設備の新設及び製造設備更新工事であり、設備投資額の合計は12億5千1百万円であります。
全社共通
主なものは、東京支店事務所の内装工事であり、設備投資額の合計は4千6百万円であります。
2【主要な設備の状況】
(1)提出会社
| 事業所名 (所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額(百万円) | 従業員数 (名) | ||||
| 建物 及び構築物 | 機械装置 及び運搬具 | 土地 (面積千㎡) | その他 | 合計 | ||||
| 岡山工場 (岡山市東区) | 酸化チタン関連事業 その他事業 | 生産設備及び研究開発設備 | 1,661 | 2,612 | 278 (196) | 166 | 4,718 | 229 |
| 熊山工場 (赤磐市他) | 酸化チタン関連事業 | 生産設備及び研究開発設備 | 992 | 477 | 509 (30) | 56 | 2,035 | 54 |
| 大阪工場 (大阪市大正区) | その他事業 | 生産設備及び研究開発設備 | 852 | 659 | 0 (3) 〔57〕 | 98 | 1,610 | 125 |
(注)1.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
2.大阪工場の土地〔外書(千㎡)〕は連結会社以外からの賃借であります。
(2)国内子会社
| 会社名 | 事業所名 (所在地) | セグメントの名称 | 設備の 内容 | 帳簿価額(百万円) | 従業員数 (名) | ||||
| 建物 及び構築物 | 機械装置 及び運搬具 | 土地 (面積千㎡) | その他 | 合計 | |||||
| テイカ倉庫㈱ | 本社(大阪市西淀川区) 他1ヶ所 | その他事業 | 倉庫等 | 258 | 130 | 97 (30) | 22 | 508 | 8 |
(注)1.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
2.隣接の土地及び建物を連結会社以外から賃借しております。
(3)在外子会社
| 会社名 | 事業所名 (所在地) | セグメントの名称 | 設備の 内容 | 帳簿価額(百万円) | 従業員数 (名) | ||||
| 建物 及び構築物 | 機械装置 及び運搬具 | 土地 (面積千㎡) | その他 | 合計 | |||||
| TAYCA (Thailand) Co.,Ltd. | 本社工場 (タイ・チョンブリ) | その他事業 | 界面活性剤製造設備等 | 281 | 597 | 187 (31) | 4 | 1,070 | 58 |
| TAYCA (VIETNAM) CO.,LTD. | 本社工場 (ベトナム・ドンナイ) | その他事業 | 界面活性剤製造設備等 | - | - | - 〔15〕 | 1,530 | 1,530 | 17 |
(注) TAYCA(VIETNAM)CO.,LTD.については、決算日時点で試運転の状況で操業に至っていないため、帳簿価額の「その他」には建設仮勘定が含まれております。なお、土地〔外書(千㎡)〕は連結会社以外からの賃借であります。
3【設備の新設、除却等の計画】
(1)重要な設備の新設等
該当事項はありません。
(2)重要な設備の除却等
該当事項はありません。
第4【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| 普通株式 | 150,000,000 |
| 計 | 150,000,000 |
②【発行済株式】
| 種類 | 事業年度末現在 発行数(株) (平成28年3月31日) | 提出日現在 発行数(株) (平成28年6月30日) | 上場金融商品取引所 名又は登録認可金融 商品取引業協会名 | 内容 |
| 普通株式 | 51,428,828 | 51,428,828 | 東京証券取引所 市場第1部 | 単元株式数は1,000株であります。 |
| 計 | 51,428,828 | 51,428,828 | - | - |
(2)【新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
(5)【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式 総数増減数 (千株) | 発行済株式 総数残高 (千株) | 資本金増減額 (百万円) | 資本金残高 (百万円) | 資本準備金 増減額 (百万円) | 資本準備金 残高 (百万円) |
| 平成14年8月16日 | - | 51,428 | - | 9,855 | △4,300 | 2,467 |
(注) 資本準備金の減少額は旧商法第289条第2項によるもので、その他資本剰余金に振替えております。
(6)【所有者別状況】
| 平成28年3月31日現在 |
| 区分 | 株式の状況(1単元の株式数1,000株) | 単元未満 株式の状況 (株) | |||||||
| 政府及び 地方公共 団体 | 金融機関 | 金融商品 取引業者 | その他の 法人 | 外国法人等 | 個人 その他 | 計 | |||
| 個人以外 | 個人 | ||||||||
| 株主数 (人) | - | 29 | 28 | 129 | 90 | 2 | 2,240 | 2,518 | - |
| 所有株式数 (単元) | - | 8,420 | 692 | 20,834 | 7,102 | 9 | 14,038 | 51,095 | 333,828 |
| 所有株式数の割合(%) | - | 16.48 | 1.35 | 40.78 | 13.90 | 0.02 | 27.47 | 100 | - |
(注) 自己株式は4,192,914株あり、「個人その他」に4,192単元及び「単元未満株式の状況」に914株含めております。
(7)【大株主の状況】
| 平成28年3月31日現在 | |||
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数 (千株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| 三井物産株式会社 | 東京都千代田区丸の内1丁目1番3号 | 3,568 | 6.93 |
| 三菱商事株式会社 | 東京都千代田区丸の内2丁目3番1号 | 3,260 | 6.34 |
| 山田産業株式会社 | 和歌山市築港1丁目12番1号 | 2,940 | 5.71 |
| KBL EPB S.A. 107704 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 43,BOULEVARD ROYAL,L-2955 LUXEMBOURG (東京都中央区月島4丁目16番13号) | 2,866 | 5.57 |
| みずほ信託銀行株式会社退職給付信託みずほ銀行口再信託受託者資産管理サービス信託銀行株式会社 | 東京都中央区晴海1丁目8番12号 | 2,018 | 3.92 |
| テイカグループ持株会 | 大阪市中央区北浜3丁目6番13号 | 1,838 | 3.57 |
| 日本土地建物株式会社 | 東京都千代田区霞が関1丁目4番1号 | 1,389 | 2.70 |
| 関西ペイント株式会社 | 大阪市中央区今橋2丁目6番14号 | 1,224 | 2.38 |
| 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口) | 東京都中央区晴海1丁目8番11号 | 1,188 | 2.30 |
| 双日株式会社 | 東京都千代田区内幸町2丁目1番1号 | 1,000 | 1.94 |
| 計 | - | 21,294 | 41.40 |
(注)1.テイカグループ持株会は、当社と取引のある販売代理店、原材料仕入先及び協力会社等が会員となって継続的に資金を拠出し、当社株式を取得する会であります。
2.上記のほか当社所有の自己株式4,192千株(8.15%)があります。
(8)【議決権の状況】
①【発行済株式】
| 平成28年3月31日現在 |
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 |
| 無議決権株式 | - | - | - |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - |
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式) 普通株式 4,192,000 | - | - |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 46,903,000 | 46,903 | - |
| 単元未満株式 | 普通株式 333,828 | - | - |
| 発行済株式総数 | 51,428,828 | - | - |
| 総株主の議決権 | - | 46,903 | - |
②【自己株式等】
| 平成28年3月31日現在 |
| 所有者の氏名 又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義 所有株式数 (株) | 他人名義 所有株式数 (株) | 所有株式数 の合計 (株) | 発行済株式総数 に対する所有 株式数の割合 (%) |
| (自己保有株式) テイカ株式会社 | 大阪市大正区 船町1丁目3番47号 | 4,192,000 | - | 4,192,000 | 8.15 |
| 計 | - | 4,192,000 | - | 4,192,000 | 8.15 |
(9)【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
2【自己株式の取得等の状況】
【株式の種類等】 会社法第155条第3号に該当する普通株式の取得及び会社法第155条第7号に該当する普通株式の取得
(1)【株主総会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(2)【取締役会決議による取得の状況】
| 区分 | 株式数(株) | 価額の総額(円) |
| 取締役会(平成28年2月29日)での決議状況 (取得期間 平成28年3月1日) | 400,000 | 199,200,000 |
| 当事業年度前における取得自己株式 | - | - |
| 当事業年度における取得自己株式 | 365,000 | 181,770,000 |
| 残存決議株式の総数及び価額の総額 | 35,000 | 17,430,000 |
| 当事業年度の末日現在の未行使割合(%) | 8.75 | 8.75 |
| 当期間における取得自己株式 | - | - |
| 提出日現在の未行使割合(%) | 8.75 | 8.75 |
(3)【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】
| 区分 | 株式数(株) | 価額の総額(円) |
| 当事業年度における取得自己株式 | 9,333 | 4,977,084 |
| 当期間における取得自己株式 | 781 | 398,017 |
(注) 当期間における取得自己株式には、平成28年6月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式数は含めておりません。
(4)【取得自己株式の処理状況及び保有状況】
| 区分 | 当事業年度 | 当期間 | ||
| 株式数(株) | 処分価額の総額 (円) | 株式数(株) | 処分価額の総額 (円) | |
| 引き受ける者の募集を行った取得自己株式 | - | - | - | - |
| 消却の処分を行った取得自己株式 | - | - | - | - |
| 合併、株式交換、会社分割に係る移転を行った取得自己株式 | - | - | - | - |
| その他 (-) | - | - | - | - |
| 保有自己株式数 | 4,192,914 | - | 4,193,695 | - |
(注) 当期間における保有自己株式数には、平成28年6月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取り及び買増しによる株式数は含めておりません。
3【配当政策】
当社は基本的に株主に対する安定配当の維持を重要事項と考えております。一方、将来の事業展開を見越した内部留保についても企業にとり重要なことと認識しており、業績に照らしこれらを総合的に判断して配当を実施することを基本方針としております。
また、当社は中間配当及び期末配当の年2回行うことを基本方針としており、中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。これらの剰余金の配当の決定機関は、中間配当については取締役会、期末配当については株主総会であります。
当事業年度の剰余金の配当につきましては、当事業年度の業績ならびに今後の事業展開等を勘案いたしまして、中間配当金を1株当たり5円、期末配当金を1株当たり5円とし、年間で10円の配当を実施いたしました。(前事業年度1株当たり8円)
内部留保資金の使途につきましては、高付加価値分野への研究開発・設備投資に充当し、高収益体質の強化を図ってまいります。
なお、基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。
| 決議年月日 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) |
| 平成27年11月6日 取締役会決議 | 238 | 5 |
| 平成28年6月29日 定時株主総会決議 | 236 | 5 |
4【株価の推移】
(1)【最近5年間の事業年度別最高・最低株価】
| 回次 | 第146期 | 第147期 | 第148期 | 第149期 | 第150期 |
| 決算年月 | 平成24年3月 | 平成25年3月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 | 平成28年3月 |
| 最高(円) | 349 | 361 | 390 | 514 | 616 |
| 最低(円) | 239 | 214 | 256 | 274 | 427 |
(注) 株価は、東京証券取引所市場第1部におけるものであります。
(2)【最近6月間の月別最高・最低株価】
| 月別 | 平成27年10月 | 平成27年11月 | 平成27年12月 | 平成28年1月 | 平成28年2月 | 平成28年3月 |
| 最高(円) | 513 | 608 | 616 | 574 | 574 | 559 |
| 最低(円) | 464 | 516 | 568 | 496 | 479 | 491 |
(注) 株価は、東京証券取引所市場第1部におけるものであります。
5【役員の状況】
男性12名 女性1名 (役員のうち女性の比率 7.7%)
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | |
| 代表取締役 会長 | 清 野 學 | 昭和22年12月12日生 | 昭和48年4月 | 当社入社 | (注)2 | 67 | |
| 平成14年4月 | 大阪研究所長 | ||||||
| 同 17年6月 | 取締役大阪研究所長兼岡山研究所長 | ||||||
| 同 18年6月 | 取締役岡山研究所長 | ||||||
| 同 19年6月 | 取締役営業部長 | ||||||
| 同 20年6月 | 代表取締役社長 | ||||||
| 同 25年6月 同 26年6月 | テイカ倉庫㈱代表取締役社長 代表取締役会長(現任) | ||||||
| 代表取締役 社長 | 名木田 正男 | 昭和25年4月13日生 | 昭和48年4月 平成16年6月 同 17年6月 同 21年6月 同 22年6月 同 22年10月 同 23年10月 同 25年6月 同 26年6月 同 26年6月 | 当社入社 東京支店長 取締役東京支店長 常務取締役東京支店長 テイカ商事㈱代表取締役社長 常務取締役営業部長 常務取締役 専務取締役 代表取締役社長(現任) テイカ倉庫㈱代表取締役社長 | (注)2 | 44 | |
| 常務取締役 | 山 崎 博 史 | 昭和30年7月4日生 | 昭和54年4月 | ㈱第一勧業銀行入行 | (注)2 | 16 | |
| 平成11年10月 | 同行駒沢支店長 | ||||||
| 同 17年5月 | ㈱みずほ銀行横浜西口支店長 | ||||||
| 同 18年12月 | みずほ信用保証㈱上席執行役員 | ||||||
| 同 21年6月 | 同社常務取締役 | ||||||
| 同 23年5月 | 当社入社、顧問 | ||||||
| 同 23年6月 同 25年11月 同 26年6月 同 26年6月 同 27年4月 | 取締役 取締役経理部長 常務取締役経理部長 テイカ商事㈱代表取締役社長(現任) 常務取締役(現任) | ||||||
| 常務取締役 | 辺 見 武 志 | 昭和30年4月3日生 | 昭和54年4月 | ㈱第一勧業銀行入行 | (注)2 | 13 | |
| 平成13年11月 | 同行武蔵小杉支店長 | ||||||
| 同 15年7月 | ㈱みずほ銀行蒲田駅前支店長 | ||||||
| 同 18年3月 | 同行公務第二部長 | ||||||
| 同 21年4月 | 当社入社、営業部長 | ||||||
| 同 22年10月 同 23年6月 同 24年4月 同 27年6月 同 28年6月 | 東京支店長 取締役C-100推進室長 取締役 常務取締役(現任) テイカ倉庫㈱代表取締役社長(現任) | ||||||
| 取締役 | 岡山工場長 | 池 上 毅 | 昭和34年9月9日生 | 昭和57年4月 | 当社入社 | (注)2 | 15 |
| 平成18年6月 | 大阪工場長 | ||||||
| 同 21年4月 | 経営企画部長 | ||||||
| 同 25年10月 | TAYCA(Thailand)Co.,Ltd.取締役工場長 | ||||||
| 同 26年3月 同 26年6月 同 27年4月 | 同社代表取締役社長 取締役 取締役岡山工場長(現任) | ||||||
| 取締役 | 戸 澤 正 明 | 昭和34年2月2日生 | 昭和57年4月 平成18年6月 同 20年11月 同 23年6月 同 25年7月 同 27年6月 同 28年6月 | 当社入社 大阪研究所長 岡山研究所長 大阪研究所長 経営企画部長 取締役(現任) ティーエフティー㈱代表取締役社長(現任) | (注)2 | 3 | |
| 取締役 | 東京支店長 | 西 野 雅 彦 | 昭和34年10月9日生 | 昭和59年4月 平成15年9月 同 22年8月 同 23年10月 同 27年4月 同 27年6月 | 日商岩井㈱入社 ㈱サンクロレラ入社 当社入社 営業部長 東京支店長 取締役東京支店長(現任) | (注)2 | 4 |
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | |
| 取締役 | 田 中 等 | 昭和27年5月7日生 | 昭和54年4月 | 弁護士登録 米田合同法律事務所(現 弁護士法人淀屋橋・山上合同)入所(現任) | (注)2 | - | |
| 平成15年4月 | 大阪弁護士会副会長 | ||||||
| 同 25年6月 同 26年6月 同 26年6月 | 当社監査役 日新電機㈱社外監査役(現任) 当社取締役(現任) | ||||||
| 取締役 | 尾 崎 まみこ | 昭和30年1月30日生 | 平成11年4月 | 京都工芸繊維大学繊維学部応用生物学科助教授 | (注)2 | - | |
| 同 18年4月 | 神戸大学理学部生物学科教授 | ||||||
| 同 19年4月 | 神戸大学大学院理学研究科生物学専攻教授(現任) | ||||||
| 同 28年1月 同 28年6月 | 日本比較生理生化学会会長(現任) 当社取締役(現任) | ||||||
| 常勤監査役 | 岡 田 功 勝 | 昭和28年7月7日生 | 昭和51年4月 | ㈱第一勧業銀行入行 | (注)3 | - | |
| 平成9年1月 | 同行西新井支店支店長 | ||||||
| 同 12年6月 | 同行西陣支店支店長 | ||||||
| 同 14年4月 | ㈱みずほ銀行西陣支店支店長 | ||||||
| 同 18年3月 同 21年11月 同 27年6月 | 日本土地建物㈱執行役員 同社常務執行役員 当社監査役(現任) | ||||||
| 常勤監査役 | 宮 崎 晃 | 昭和33年1月3日生 | 昭和55年4月 | 当社入社 | (注)3 | 6 | |
| 平成18年12月 | テイカ商事㈱部長 | ||||||
| 同 20年4月 | 資材部長 | ||||||
| 同 25年7月 | 営業部専任部長 | ||||||
| 同 25年7月 | テイカ商事㈱部長 | ||||||
| 同 26年6月 | 同社取締役部長 | ||||||
| 同 27年6月 | 監査役(現任) | ||||||
| 監査役 | 山 田 裕 幸 | 昭和24年5月14日生 | 昭和47年4月 平成4年6月 同 9年6月 | 山田産業㈱入社 同社代表取締役社長(現任) 当社監査役(現任) | (注)3 | - | |
| 監査役 | 山 本 浩 二 | 昭和29年12月28日生 | 昭和58年4月 | 香川大学商業短期大学部講師 | (注)3 | - | |
| 同 59年4月 | 同大学商業短期大学部助教授 | ||||||
| 同 63年10月 | 大阪府立大学経済学部助教授 | ||||||
| 平成8年1月 | 同大学経済学部(経済学研究科)教授(現任) | ||||||
| 同 22年4月 | 同大学経済学部長 | ||||||
| 同 24年4月 | 同大学現代システム科学域副学域長・マネジメント学類長(大学院経済学研究科教授)(現任) | ||||||
| 同 24年6月 | 同大学特命副学長 | ||||||
| 同 24年11月 | 大阪府指定出資法人評価等審議会会長(現任) | ||||||
| 同 25年11月 | 大阪府入札監視等委員会委員長(現任) | ||||||
| 同 26年6月 | 当社監査役(現任) | ||||||
| 計 | 168 | ||||||
(注)1.取締役田中 等、尾崎まみこは、社外取締役であります。また、常勤監査役岡田功勝及び監査役山田裕幸、山本浩二は、社外監査役であります。
2.取締役の任期は、平成28年3月期に係る定時株主総会終結の時から平成30年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
3.監査役の任期は、平成27年3月期に係る定時株主総会終結の時から平成31年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
6【コーポレート・ガバナンスの状況等】
(1)【コーポレート・ガバナンスの状況】
当社はコーポレート・ガバナンスの強化を経営上の重要課題の一つとして位置付けており、迅速かつ的確な意思決定及び経営の透明性・健全性の維持向上に努めることにより、株主や顧客などさまざまなステークホルダーから信頼される企業経営の確立を目指しております。
① 会社の機関の内容及び内部統制の状況(提出日現在)
・取締役会は、取締役9名(うち社外取締役2名)で構成しており、原則月1回開催し、法令及び定款で定められた事項やその他経営に関する重要事項を決定するとともに、各取締役の業務の執行を監督しております。また、業務執行に係る意思決定の迅速化を図るための機関として、常務会・経営会議を設置しております。
・コンプライアンス委員会を設置し、コンプライアンスに関する体制を体系的に整備するとともに、コンプライアンス経営の徹底を図っております。
・経営に重大な影響を及ぼす災害、事故等の緊急事態への対応のため、事態発生時の社内体制や社外対応等必要な事項を定めた「緊急事態対応規則」を制定しております。
・顧問弁護士には法律上の判断を必要とする時に、適時指導を受けております。
・体制の状況
当社は、取締役会及び監査役会が取締役の業務執行の監督・監査を行うことにより、経営の監視機能は充分に機能すると考えており、また、現に充分その目的を果たしていると評価していることから、現体制を採用しております。
② 内部監査及び監査役会監査の状況
・内部監査は、「内部監査室」を中心に監査役等と連携のもと、社内規定の遵守状況や業務手順の効率性等の検証・評価を行っております。
・当社は監査役制度を採用しております。監査役会は常勤監査役2名(うち社外監査役1名)、非常勤監査役2名(社外監査役)の4名で構成され、取締役会その他重要会議に出席するほか、決裁書類を閲覧し、取締役会等の意思決定や取締役の業務執行等に関する監査を行っております。
・監査役と会計監査人は定期的な打合せ、会計処理に関する意見交換等を常に行うとともに、必要に応じ随時情報交換し、相互の連携を高めております。
・監査役は内部監査室と連携のもと、内部監査の実施、方針、計画の妥当性、監査結果の報告、問題点の是正勧告等につき、相互に協議し、推進しております。
③ 社外取締役及び社外監査役
・当社は社外取締役2名、社外監査役3名を選任しており、外部からの客観的・中立的な経営の監視機能は十分に機能する体制が整っているものと判断しております。
・適正な監査の確保に向けて、社外取締役、監査役、会計監査人及び内部監査室長で構成する連携会議を定期的に開催しております。
・取締役会における議論に積極的に貢献するとの観点から、独立社外取締役及び独立社外監査役で構成する独立社外役員会を定期的に開催しております。
・当社は、社外取締役及び社外監査役に適切な人材の招聘を容易にし、期待される役割を十分に発揮できるようにするため、現行定款において、社外取締役及び社外監査役との間で会社法第423条第1項の責任について、同法第425条第1項に定める最低責任限度額を限度とする契約を締結できる旨を定めております。これに基づき社外取締役2名と社外監査役3名は、それぞれ当社との間で責任限定契約を締結しております。
・当社は社外取締役及び社外監査役の独立性については、会社法上の社外要件に加え、上場証券取引所の定める独立役員の資格を充たしていることを基準としております。
・社外取締役である田中 等は、弁護士として企業法務に精通しており、専門的見識やこれまでに培ってこられた豊富な経験を有しております。また、同氏の所属する弁護士法人淀屋橋・山上合同との間で、顧問契約に基づき顧問料を支払っておりますが、金額は同法人の規模に比べて少額であることから、その独立性に問題はなく、当社経営陣からの独立性を有しております。以上から、当社は一般株主と利益相反が生じるおそれはないと判断し、同氏を社外取締役として選任いたしております。
・社外取締役である尾崎まみこは、技術系研究者として長年にわたり活躍し、また女性初の日本比較生理生化学会会長に就任するなど、これまで培ってきた専門的見識および豊富な経験を有しております。また、同氏は当社との間に人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はなく、当社経営陣からの独立性を有しております。以上から、当社は一般株主と利益相反が生じるおそれはないと判断し、同氏を社外取締役として選任いたしております。
・社外監査役である岡田功勝は、これまでに培ってこられた経営経験および金融機関における長年の経験と幅広い見識を有しております。また、同氏は当社との間に人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はなく、当社経営陣からの独立性を有しております。以上から、当社は一般株主と利益相反が生じるおそれはないと判断し、同氏を社外監査役として選任いたしております。
・社外監査役である山田裕幸は、これまでに培ってこられた経営者としての豊富な経験と幅広い見識を有しております。また、同氏は当社の取引先である山田産業株式会社の代表取締役社長であり、同社とは当連結会計年度において当社製品の販売が2億4千8百万円、産廃物処理の代理店業務が1億3千5百万円ありますが、その取引額は少額であり、主要な取引先には当たらないため、意思決定に対して影響を与え得る取引関係ではなく、同氏は当社経営陣からの独立性を有しております。以上から、当社は一般株主と利益相反が生じるおそれはないと判断し、同氏を社外監査役として選任いたしております。
・社外監査役である山本浩二は、長年にわたる大学教授としての会計学等の専門的な知識、豊富な経験を有しております。また、同氏は当社との間に人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はなく、当社経営陣からの独立性を有しております。以上から、当社は一般株主と利益相反が生じるおそれはないと判断し、同氏を社外監査役として選任いたしております。
④ 内部統制システムに関する基本的な考え方及びその整備方法
当社は、内部統制システム構築の基本方針について、取締役会において次のとおり決議しております。
・当社および子会社からなる企業集団における取締役および使用人の職務の遂行が法令および定款に適合することを確保するための体制
当社グループは、「テイカグループ行動規範」に沿って常にコンプライアンス意識の醸成を図り、その遵守体制の一層の強化に取り組む。
・取締役の職務執行に係わる情報の保存および管理に関する体制
取締役の職務執行に関する情報・文書の取扱は社内規定に従い適切に保存および管理(廃棄を含む)する。
・当社および子会社からなる企業集団における損失の危険の管理に関する規程その他の体制
リスク管理施策を推進するために関連諸規定を見直し、リスク要因の継続的把握と損失の極小化に努め、リスク管理体制の一層の強化を図る。
・当社および子会社からなる企業集団における取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制
中期経営計画、年度計画、半年度予算制度に基づき明確な目標を付与し、全社および各事業別の予算・業績管理を実施し、企業価値の増大と効率的経営を目指す。
・当社および子会社からなる企業集団における業務の適正を確保するための体制
グループ会社の業務執行および経営状況等の監査を実施し、必要に応じ是正勧告等を行い、業務の適正化を図る。
・監査役の職務を補助すべき使用人
監査役がその職務を補助すべき使用人を置くことを求めた場合、その人事については取締役と監査役が意見交換し、取締役からの独立性と監査役からの指示の実効性を確保したうえで決定し、監査役補助スタッフを置く。
・当社および子会社からなる企業集団における取締役、監査役および使用人が、当社の監査役に業務の執行状況等必要な報告をするための体制
当社は、監査役監査基準の定めるところに従い監査役に必要な報告および情報提供を行う。また、法令等の違反行為等、当社または当社の子会社に著しい損害を及ぼすおそれのある事実については発見次第直ちに通報する旨を社内規定に定める。また上記の報告を行った者に対し、当該報告をしたことを理由として不利な取り扱いを行うことを禁止し、その旨を社内規定に定め周知徹底する。
・監査役の職務の執行について生ずる費用の前払または償還の手続きその他の当該職務について生ずる費用または債務の処理に係る方針に関する事項
当社は、監査役の職務の執行について生ずる費用等を支弁するため、毎年、一定額の予算をもうけ、監査役から費用の前払等の請求があったときは、速やかに当該費用または債務を処理する。
・子会社の取締役の職務の執行に係る事項の当社への報告に関する体制
当社は子会社の取締役の職務の執行に係る事項について、当該子会社の管理を行う部署の管掌役員より、取締役会で報告する。
・財務報告の信頼性を確保するための体制
当社および子会社からなる企業集団においては、財務報告の信頼性を確保するため、金融商品取引法およびその他適用のある国内外の法令に基づき、財務報告に係る内部統制を整備し、適切な運用を行う。
⑤ 役員の報酬等
ア 提出会社の役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数
| 役員区分 | 報酬等の総額 (百万円) | 報酬等の種類別の総額(百万円) | 対象となる 役員の員数 (名) | |
| 基本報酬 | 退職慰労金 | |||
| 取締役 (社外取締役を除く。) | 213 | 202 | 11 | 11 |
| 監査役 (社外監査役を除く。) | 14 | 14 | - | 2 |
| 社外役員 | 20 | 20 | - | 5 |
イ 提出会社の役員ごとの連結報酬等の総額等
連結報酬等の総額が1億円以上であるものが存在しないため、記載しておりません。
ウ 使用人兼務役員の使用人給与のうち、重要なもの
重要なものが存在しないため、記載しておりません。
エ 役員の報酬等の額の決定に関する方針
株主総会の決議により決定した年間報酬総額の限度額内で、世間水準及び経営内容、社員給与との調和等を考慮して、取締役の報酬については取締役会の付託により、役位、就任年数を勘案して社長がこれを決定し、監査役の報酬については監査役の協議により決定しております。
⑥ 株式の保有状況
ア 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式
銘柄数 41銘柄
貸借対照表計上額の合計額 7,632百万円
イ 保有目的が純投資目的以外の目的である上場投資株式の保有区分、銘柄、株式数、貸借対照表計上額及び
保有目的
(前事業年度)
特定投資株式
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額 (百万円) | 保有目的 |
| 関西ペイント㈱ | 2,759,521 | 6,026 | 取引関係の維持・強化のため |
| 三菱商事㈱ | 407,630 | 986 | 取引関係の維持・強化のため |
| ㈱みずほフィナンシャルグループ | 2,385,466 | 503 | 取引関係の維持・強化のため |
| DOWAホールディングス㈱ | 450,251 | 462 | 取引関係の維持・強化のため |
| 大日精化工業㈱ | 350,000 | 216 | 取引関係の維持・強化のため |
| 日油㈱ | 150,000 | 133 | 取引関係の維持・強化のため |
| DIC㈱ | 289,000 | 101 | 取引関係の維持・強化のため |
| 第一実業㈱ | 123,000 | 74 | 取引関係の維持・強化のため |
| ㈱アサヒペン | 402,000 | 69 | 取引関係の維持・強化のため |
| 菊水化学工業㈱ | 120,000 | 62 | 取引関係の維持・強化のため |
| 三菱マテリアル㈱ | 133,000 | 53 | 取引関係の維持・強化のため |
| ㈱三菱UFJフィナンシャルグループ | 70,690 | 52 | 取引関係の維持・強化のため |
| ㈱ニイタカ | 39,768 | 50 | 取引関係の維持・強化のため |
| 堺化学工業㈱ | 125,000 | 48 | 取引関係の維持・強化のため |
| ㈱安川電機 | 20,000 | 35 | 取引関係の維持・強化のため |
| スガイ化学工業㈱ | 202,666 | 29 | 取引関係の維持・強化のため |
| 戸田工業㈱ | 67,000 | 29 | 取引関係の維持・強化のため |
| 三井金属鉱業㈱ | 105,000 | 28 | 取引関係の維持・強化のため |
| 東邦化学工業㈱ | 78,000 | 24 | 取引関係の維持・強化のため |
| ㈱三菱ケミカルホールディングス | 25,000 | 17 | 取引関係の維持・強化のため |
| ㈱ADEKA | 11,000 | 17 | 取引関係の維持・強化のため |
| ダイニック㈱ | 82,574 | 14 | 取引関係の維持・強化のため |
| 双日㈱ | 72,131 | 14 | 取引関係の維持・強化のため |
| 第一工業製薬㈱ | 30,000 | 11 | 取引関係の維持・強化のため |
| 大日本塗料㈱ | 74,079 | 11 | 取引関係の維持・強化のため |
| 東京応化工業㈱ | 2,000 | 7 | 取引関係の維持・強化のため |
| 摂津製油㈱ | 14,000 | 4 | 取引関係の維持・強化のため |
| ケミプロ化成㈱ | 24,788 | 4 | 取引関係の維持・強化のため |
| 櫻島埠頭㈱ | 10,000 | 2 | 取引関係の維持・強化のため |
| 太平洋興発㈱ | 10,000 | 0 | 取引関係の維持・強化のため |
(当事業年度)
特定投資株式
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額 (百万円) | 保有目的 |
| 関西ペイント㈱ | 2,764,355 | 4,997 | 取引関係の維持・強化のため |
| 三菱商事㈱ | 407,630 | 776 | 取引関係の維持・強化のため |
| ㈱みずほフィナンシャルグループ | 2,385,466 | 400 | 取引関係の維持・強化のため |
| DOWAホールディングス㈱ | 450,251 | 282 | 取引関係の維持・強化のため |
| 大日精化工業㈱ | 350,000 | 157 | 取引関係の維持・強化のため |
| 日油㈱ | 150,000 | 119 | 取引関係の維持・強化のため |
| DIC㈱ | 289,000 | 77 | 取引関係の維持・強化のため |
| ㈱アサヒペン | 402,000 | 65 | 取引関係の維持・強化のため |
| 第一実業㈱ | 123,000 | 60 | 取引関係の維持・強化のため |
| ㈱ニイタカ | 40,274 | 56 | 取引関係の維持・強化のため |
| 菊水化学工業㈱ | 120,000 | 48 | 取引関係の維持・強化のため |
| 三菱マテリアル㈱ | 133,000 | 42 | 取引関係の維持・強化のため |
| 堺化学工業㈱ | 125,000 | 38 | 取引関係の維持・強化のため |
| ㈱三菱UFJフィナンシャルグループ | 70,690 | 36 | 取引関係の維持・強化のため |
| ㈱安川電機 | 20,000 | 25 | 取引関係の維持・強化のため |
| 戸田工業㈱ | 67,000 | 21 | 取引関係の維持・強化のため |
| 東邦化学工業㈱ | 78,000 | 20 | 取引関係の維持・強化のため |
| スガイ化学工業㈱ | 202,666 | 20 | 取引関係の維持・強化のため |
| 三井金属鉱業㈱ | 105,000 | 18 | 取引関係の維持・強化のため |
| ㈱ADEKA | 11,000 | 18 | 取引関係の維持・強化のため |
| 双日㈱ | 72,131 | 16 | 取引関係の維持・強化のため |
| 大日本塗料㈱ | 78,300 | 15 | 取引関係の維持・強化のため |
| ㈱三菱ケミカルホールディングス | 25,000 | 14 | 取引関係の維持・強化のため |
| ダイニック㈱ | 91,095 | 14 | 取引関係の維持・強化のため |
| 第一工業製薬㈱ | 30,000 | 9 | 取引関係の維持・強化のため |
| ケミプロ化成㈱ | 25,082 | 5 | 取引関係の維持・強化のため |
| 東京応化工業㈱ | 2,000 | 5 | 取引関係の維持・強化のため |
| 摂津製油㈱ | 14,000 | 4 | 取引関係の維持・強化のため |
| 櫻島埠頭㈱ | 10,000 | 1 | 取引関係の維持・強化のため |
| SCSK㈱ | 220 | 0 | 取引関係の維持・強化のため |
ウ 保有目的が純投資目的である投資株式
該当事項はありません。
⑦ 会計監査の状況(提出日現在)
・当社の会計監査人として業務を執行した公認会計士は以下のとおりであります。
| 公認会計士の氏名 | 所属する監査法人名 | 継続監査年数 |
| 代表社員 業務執行社員 白江 伸宏 | 恒栄監査法人 | ―― |
| 代表社員 業務執行社員 大石 麻瑳央 | 恒栄監査法人 | ―― |
| 代表社員 業務執行社員 工藤 隆則 | 恒栄監査法人 | ―― |
当社の会計監査業務に係る補助者は、公認会計士10名であります。
⑧ 取締役の定数及び選任の決議要件
・当社の取締役は15名以内とする旨を定款で定めております。
・取締役の選任決議は、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨及び累積投票によらない旨を定款で定めております。
⑨ 取締役会において決議できる株主総会決議事項
・自己の株式の取得
当社は、自己の株式の取得を機動的に行えるよう、会社法第165条第2項の規定に基づき、取締役会の決議によって市場取引等により自己の株式を取得することができる旨を定款に定めております。
・中間配当
当社は、株主への機動的な利益還元を行うため、取締役会の決議によって、毎年9月30日を基準日として株主又は登録株式質権者に対し、中間配当金として剰余金の配当を行うことができる旨を定款に定めております。
⑩ 株主総会の特別決議要件
・会社法第309条第2項に定める株主総会の特別決議要件について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨定款に定めております。これは、株主総会における特別決議の定足数を緩和することにより、株主総会の円滑な運営を行うことを目的とするものであります。
(2)【監査報酬の内容等】
①【監査公認会計士等に対する報酬の内容】
| 区分 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | |
| 提出会社 | 31 | - | 31 | - |
| 連結子会社 | - | - | - | - |
| 計 | 31 | - | 31 | - |
②【その他重要な報酬の内容】
(前連結会計年度)
該当事項はありません。
(当連結会計年度)
該当事項はありません。
③【監査公認会計士等の提出会社に対する非監査業務の内容】
(前連結会計年度)
該当事項はありません。
(当連結会計年度)
該当事項はありません。
④【監査報酬の決定方針】
当社の監査公認会計士等に対する監査報酬の決定方針といたしましては、監査日数、会社の規模・業務の特性等の要素を勘案して適切に決定しております。
第5【経理の状況】
1 連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について
(1)当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号)に基づいて作成しております。
(2)当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号。以下「財務諸表等規則」という。)に基づいて作成しております。
また、当社は、特例財務諸表提出会社に該当し、財務諸表等規則第127条の規定により財務諸表を作成しております。
2 監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(平成27年4月1日から平成28年3月31日まで)及び事業年度(平成27年4月1日から平成28年3月31日まで)の連結財務諸表及び財務諸表について、恒栄監査法人により監査を受けております。
3 連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みについて
当社は、連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みを行っております。具体的には、会計基準等の内容を適切に把握するための体制整備として、公益財団法人会計基準機構に加入し、会計基準等の変更等について的確に対応することができる体制の整備を行うように取組んでおります。
1【連結財務諸表等】
(1)【連結財務諸表】
①【連結貸借対照表】
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (平成27年3月31日) | 当連結会計年度 (平成28年3月31日) | |
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 7,413 | 8,540 |
| 受取手形及び売掛金 | 10,684 | 10,746 |
| 商品及び製品 | 5,262 | 4,703 |
| 仕掛品 | 543 | 592 |
| 原材料及び貯蔵品 | 2,612 | 2,342 |
| 繰延税金資産 | 247 | 261 |
| その他 | 434 | 562 |
| 貸倒引当金 | △0 | - |
| 流動資産合計 | 27,197 | 27,749 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物及び構築物(純額) | 3,713 | 4,064 |
| 機械装置及び運搬具(純額) | 3,645 | 4,425 |
| 土地 | 1,291 | 1,274 |
| 建設仮勘定 | 1,694 | 1,675 |
| その他(純額) | 352 | 456 |
| 有形固定資産合計 | ※1,※2 10,697 | ※1,※2,※3 11,896 |
| 無形固定資産 | ||
| その他 | 68 | 52 |
| 無形固定資産合計 | 68 | 52 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | ※2 9,379 | 7,665 |
| 長期前払費用 | 368 | 343 |
| 繰延税金資産 | 85 | 175 |
| その他 | 352 | 338 |
| 貸倒引当金 | △23 | △23 |
| 投資その他の資産合計 | 10,162 | 8,499 |
| 固定資産合計 | 20,928 | 20,449 |
| 資産合計 | 48,126 | 48,198 |
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (平成27年3月31日) | 当連結会計年度 (平成28年3月31日) | |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 支払手形及び買掛金 | 3,531 | 3,479 |
| 短期借入金 | 773 | 284 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | ※2 689 | ※2 625 |
| 未払法人税等 | 906 | 907 |
| 賞与引当金 | 351 | 369 |
| その他 | 2,328 | 2,490 |
| 流動負債合計 | 8,580 | 8,156 |
| 固定負債 | ||
| 長期借入金 | ※2 2,170 | ※2 1,572 |
| リース債務 | - | 203 |
| 繰延税金負債 | 1,244 | 680 |
| 長期未払金 | 27 | 16 |
| 環境対策引当金 | 134 | 13 |
| 退職給付に係る負債 | 2,855 | 3,211 |
| 固定負債合計 | 6,432 | 5,696 |
| 負債合計 | 15,012 | 13,853 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 9,855 | 9,855 |
| 資本剰余金 | 6,766 | 6,766 |
| 利益剰余金 | 12,864 | 15,654 |
| 自己株式 | △1,440 | △1,627 |
| 株主資本合計 | 28,047 | 30,649 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 4,653 | 3,549 |
| 為替換算調整勘定 | 302 | 240 |
| 退職給付に係る調整累計額 | △76 | △285 |
| その他の包括利益累計額合計 | 4,879 | 3,505 |
| 非支配株主持分 | 187 | 189 |
| 純資産合計 | 33,113 | 34,344 |
| 負債純資産合計 | 48,126 | 48,198 |
②【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】
【連結損益計算書】
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | |
| 売上高 | 37,120 | 36,618 |
| 売上原価 | ※3 28,396 | ※3 26,769 |
| 売上総利益 | 8,723 | 9,849 |
| 販売費及び一般管理費 | ||
| 運送費及び保管費 | 1,741 | 1,758 |
| 役員報酬 | 241 | 237 |
| 給料及び手当 | 690 | 737 |
| 賞与引当金繰入額 | 73 | 76 |
| 退職給付費用 | 54 | 51 |
| 福利厚生費 | 161 | 167 |
| 賃借料 | 178 | 192 |
| 保険料 | 10 | 9 |
| 減価償却費 | 66 | 66 |
| 研究開発費 | ※1 1,057 | ※1 1,074 |
| その他 | 642 | 745 |
| 販売費及び一般管理費合計 | 4,919 | 5,117 |
| 営業利益 | 3,804 | 4,731 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 2 | 3 |
| 受取配当金 | 140 | 139 |
| 環境対策引当金戻入益 | - | 106 |
| 為替差益 | 46 | - |
| その他 | 33 | 73 |
| 営業外収益合計 | 222 | 323 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 57 | 47 |
| たな卸資産廃棄損 | 36 | 20 |
| 為替差損 | - | 97 |
| その他 | 11 | 15 |
| 営業外費用合計 | 106 | 181 |
| 経常利益 | 3,920 | 4,873 |
| 特別利益 | ||
| 投資有価証券売却益 | 27 | - |
| 特別利益合計 | 27 | - |
| 特別損失 | ||
| 固定資産除却損 | ※2 84 | ※2 108 |
| 出資金評価損 | 25 | - |
| 特別損失合計 | 109 | 108 |
| 税金等調整前当期純利益 | 3,838 | 4,765 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 1,280 | 1,469 |
| 法人税等調整額 | 63 | 53 |
| 法人税等合計 | 1,344 | 1,523 |
| 当期純利益 | 2,494 | 3,241 |
| 非支配株主に帰属する当期純利益 | 34 | 23 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 2,460 | 3,218 |
【連結包括利益計算書】
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | |
| 当期純利益 | 2,494 | 3,241 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 1,856 | △1,104 |
| 為替換算調整勘定 | 257 | △77 |
| 退職給付に係る調整額 | 38 | △208 |
| その他の包括利益合計 | ※ 2,151 | ※ △1,389 |
| 包括利益 | 4,646 | 1,852 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る包括利益 | 4,592 | 1,844 |
| 非支配株主に係る包括利益 | 53 | 8 |
③【連結株主資本等変動計算書】
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 9,855 | 6,766 | 11,162 | △542 | 27,243 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | △262 | △262 | |||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 9,855 | 6,766 | 10,900 | △542 | 26,981 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △496 | △496 | |||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 2,460 | 2,460 | |||
| 自己株式の取得 | △898 | △898 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | - | - | 1,964 | △898 | 1,065 |
| 当期末残高 | 9,855 | 6,766 | 12,864 | △1,440 | 28,047 |
| その他の包括利益累計額 | 非支配株主持分 | 純資産合計 | ||||
| その他有価証券評価差額金 | 為替換算調整勘定 | 退職給付に係る調整累計額 | その他の包括利益累計額合計 | |||
| 当期首残高 | 2,797 | 64 | △115 | 2,746 | 141 | 30,131 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | △262 | |||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 2,797 | 64 | △115 | 2,746 | 141 | 29,868 |
| 当期変動額 | ||||||
| 剰余金の配当 | △496 | |||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 2,460 | |||||
| 自己株式の取得 | △898 | |||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 1,856 | 237 | 38 | 2,132 | 46 | 2,179 |
| 当期変動額合計 | 1,856 | 237 | 38 | 2,132 | 46 | 3,245 |
| 当期末残高 | 4,653 | 302 | △76 | 4,879 | 187 | 33,113 |
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 9,855 | 6,766 | 12,864 | △1,440 | 28,047 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △428 | △428 | |||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 3,218 | 3,218 | |||
| 自己株式の取得 | △186 | △186 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | - | - | 2,789 | △186 | 2,602 |
| 当期末残高 | 9,855 | 6,766 | 15,654 | △1,627 | 30,649 |
| その他の包括利益累計額 | 非支配株主持分 | 純資産合計 | ||||
| その他有価証券評価差額金 | 為替換算調整勘定 | 退職給付に係る調整累計額 | その他の包括利益累計額合計 | |||
| 当期首残高 | 4,653 | 302 | △76 | 4,879 | 187 | 33,113 |
| 当期変動額 | ||||||
| 剰余金の配当 | △428 | |||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 3,218 | |||||
| 自己株式の取得 | △186 | |||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | △1,104 | △61 | △208 | △1,374 | 2 | △1,371 |
| 当期変動額合計 | △1,104 | △61 | △208 | △1,374 | 2 | 1,230 |
| 当期末残高 | 3,549 | 240 | △285 | 3,505 | 189 | 34,344 |
④【連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 税金等調整前当期純利益 | 3,838 | 4,765 |
| 減価償却費 | 1,814 | 1,886 |
| 固定資産除却損 | 84 | 108 |
| 退職給付に係る負債の増減額(△は減少) | △77 | 59 |
| 受取利息及び受取配当金 | △143 | △143 |
| 支払利息 | 57 | 47 |
| 売上債権の増減額(△は増加) | △349 | △138 |
| たな卸資産の増減額(△は増加) | 295 | 753 |
| 仕入債務の増減額(△は減少) | △166 | △4 |
| 未払消費税等の増減額(△は減少) | 146 | △262 |
| その他 | △117 | 80 |
| 小計 | 5,382 | 7,152 |
| 利息及び配当金の受取額 | 143 | 143 |
| 利息の支払額 | △57 | △47 |
| 法人税等の支払額 | △792 | △1,504 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 4,675 | 5,743 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 有形固定資産の取得による支出 | △2,213 | △2,786 |
| 投資有価証券の取得による支出 | △11 | △12 |
| 投資有価証券の売却による収入 | 59 | - |
| その他 | △88 | △82 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △2,254 | △2,881 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 短期借入金の純増減額(△は減少) | 255 | △432 |
| 長期借入れによる収入 | 1,900 | 40 |
| 長期借入金の返済による支出 | △1,503 | △686 |
| 自己株式の取得による支出 | △898 | △186 |
| 配当金の支払額 | △494 | △427 |
| 非支配株主への配当金の支払額 | △6 | △5 |
| その他 | - | △10 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △747 | △1,708 |
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | 117 | △25 |
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | 1,790 | 1,127 |
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 5,544 | 7,334 |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | ※ 7,334 | ※ 8,461 |
【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
1.連結の範囲に関する事項
子会社は、全て連結しております。
連結子会社の数 6社
連結子会社の名称
テイカ倉庫株式会社
テイカ商事株式会社
ティーエフティー株式会社
テイカM&M株式会社
TAYCA(Thailand)Co.,Ltd.
TAYCA(VIETNAM)CO.,LTD.
2.持分法の適用に関する事項
関連会社に該当する会社はありません。
3.連結子会社の事業年度等に関する事項
連結子会社6社の決算日は12月31日であります。
連結財務諸表の作成にあたっては、同日現在の財務諸表を使用し、連結決算日との間に生じた重要な取引については、連結上必要な調整を行っております。
4.会計方針に関する事項
(1)重要な資産の評価基準及び評価方法
① 有価証券
その他有価証券
時価のあるもの
決算日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
時価のないもの
移動平均法による原価法
② たな卸資産
移動平均法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)
(2)重要な減価償却資産の減価償却の方法
① 有形固定資産(リース資産を除く)
定率法によっております。
ただし、平成10年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備は除く)については、定額法によっております。
なお、在外連結子会社は、定額法によっております。
② 無形固定資産(リース資産を除く)
定額法によっております。
なお、自社利用のソフトウェアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法によっております。
③ リース資産
所有権移転ファイナンス・リース取引に係るリース資産
自己所有の固定資産に適用する減価償却方法と同一の方法によっております。
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法によっております。
(3)重要な引当金の計上基準
① 貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上する方法によっております。
② 賞与引当金
従業員に対して支給する賞与の支出に充てるため、支給見込額に基づき計上しております。
③ 環境対策引当金
PCB(ポリ塩化ビフェニル)の処分に関する支出に備えるため、今後発生する処分費用の見込額を計上しております。
(4)退職給付に係る会計処理の方法
① 退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。
② 数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理方法
数理計算上の差異については、各連結会計年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(10年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌連結会計年度から費用処理しております。
③ 未認識数理計算上の差異及び未認識過去勤務費用の費用処理方法
未認識数理計算上の差異については、税効果を調整の上、純資産の部におけるその他の包括利益累計額の退職給付に係る調整累計額に計上しております。
(5)重要な外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算の基準
外貨建金銭債権債務は、決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。
なお、在外子会社等の資産及び負債並びに収益及び費用は決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は純資産の部における為替換算調整勘定及び少数株主持分に含めております。
(6)重要なヘッジ会計の方法
① ヘッジ会計の方法
金利スワップについては、特例処理の要件を満たすため、特例処理によっており、通貨スワップについては、振当処理の要件を満たすため、振当処理によっております。
② ヘッジ手段とヘッジ対象
ヘッジ手段:金利スワップ、通貨スワップ
ヘッジ対象:借入金の支払金利、借入金
③ ヘッジ方針
金利変動及び為替変動によるリスクを回避する目的で行っております。
④ ヘッジ有効性評価の方法
金利スワップは特例処理の要件を満たし、通貨スワップは振当処理の要件を満たすため、有効性の評価を省略しております。
(7)連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
手許現金、要求払預金及び取得日より3か月以内に償還日が到来する容易に換金可能で、かつ、価格の変動について僅少なリスクしか負わない短期的な投資であります。
(8)その他連結財務諸表作成のための重要な事項
消費税等の会計処理
消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっております。
(会計方針の変更)
(企業結合に関する会計基準等の適用)
「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日。以下「企業結合会計基準」という。)、「連結財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第22号 平成25年9月13日。以下「連結会計基準」という。)及び「事業分離等に関する会計基準」(企業会計基準第7号 平成25年9月13日。以下「事業分離等会計基準」という。)等を当連結会計年度から適用し、支配が継続している場合の子会社に対する当社の持分変動による差額を資本剰余金として計上するとともに、取得関連費用を発生した連結会計年度の費用として計上する方法に変更しております。また、当連結会計年度の期首以後実施される企業結合については、暫定的な会計処理の確定による取得原価の配分額の見直しを企業結合日の属する連結会計年度の連結財務諸表に反映させる方法に変更しております。加えて、当期純利益等の表示の変更及び少数株主持分から非支配株主持分への表示の変更を行っております。当該表示の変更を反映させるため、前連結会計年度については、連結財務諸表の組替えを行っております。
企業結合会計基準等の適用については、企業結合会計基準第58-2項(4)、連結会計基準第44-5項(4)及び事業分離等会計基準第57-4項(4)に定める経過的な取扱いに従っており、当連結会計年度の期首時点から将来にわたって適用しております。
これによる損益に与える影響はありません。
(未適用の会計基準等)
「繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第26号 平成28年3月28日)
(1)概要
「繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針」は、日本公認会計士協会における税効果会計に関する会計上の実務指針及び監査上の実務指針(会計処理に関する部分)を企業会計基準委員会に移管するに際して、企業会計基準委員会が、当該実務指針のうち主に日本公認会計士協会監査委員会報告第66号「繰延税金資産の回収可能性の判断に関する監査上の取扱い」において定められている繰延税金資産の回収可能性に関する指針について、企業を5つに分類し、当該分類に応じて繰延税金資産の計上額を見積るという取扱いの枠組みを基本的に踏襲した上で、分類の要件及び繰延税金資産の計上額の取扱いの一部について必要な見直しを行ったもので、繰延税金資産の回収可能性について、「税効果会計に係る会計基準」(企業会計審議会)を適用する際の指針を定めたものであります。
(2)適用予定日
平成28年4月1日以後開始する連結会計年度の期首から適用します。
(3)当該会計基準等の適用による影響
「繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針」の適用による連結財務諸表に与える影響額については、現時点で評価中であります。
(連結貸借対照表関係)
※1 有形固定資産の減価償却累計額
| 前連結会計年度 (平成27年3月31日) | 当連結会計年度 (平成28年3月31日) |
| 54,172百万円 | 54,695百万円 |
※2 担保資産及び担保付債務
担保に供している資産は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (平成27年3月31日) | 当連結会計年度 (平成28年3月31日) | |||
| 投資有価証券 | 1,659百万円 | ( -百万円) | -百万円 | ( -百万円) |
| 建物及び構築物 | 2,929 〃 | ( 2,699 〃 ) | 2,856 〃 | ( 2,644 〃 ) |
| 機械装置及び運搬具 | 2,729 〃 | ( 2,729 〃 ) | 3,326 〃 | ( 3,326 〃 ) |
| 土地 | 490 〃 | ( 392 〃 ) | 490 〃 | ( 392 〃 ) |
| 計 | 7,809 〃 | ( 5,821 〃 ) | 6,673 〃 | ( 6,363 〃 ) |
担保付債務は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (平成27年3月31日) | 当連結会計年度 (平成28年3月31日) | |||
| 1年内返済予定の長期借入金 | 536百万円 | ( 526百万円) | 541百万円 | ( 526百万円) |
| 長期借入金 | 2,013 〃 | ( 2,008 〃 ) | 1,504 〃 | ( 1,482 〃 ) |
| 計 | 2,550 〃 | ( 2,535 〃 ) | 2,046 〃 | ( 2,008 〃 ) |
上記のうち、( )内書は工場財団抵当並びに当該債務を示しております。
※3 圧縮記帳額
国庫補助金等により有形固定資産の取得価額から控除している圧縮記帳額及びその内訳は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (平成27年3月31日) | 当連結会計年度 (平成28年3月31日) | |
| 機械装置及び運搬具 | -百万円 | 71百万円 |
(連結損益計算書関係)
※1 一般管理費及び当期製造費用に含まれる研究開発費の総額
| 前連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) |
| 1,057百万円 | 1,074百万円 |
※2 固定資産除却損の内容は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | ||
| 建物及び構築物 | 3百万円 | 2百万円 | |
| 機械装置及び運搬具 | 11 〃 | 40 〃 | |
| その他 | 1 〃 | 0 〃 | |
| 撤去費用 | 67 〃 | 64 〃 | |
| 計 | 84 〃 | 108 〃 | |
※3 期末たな卸高は収益性の低下に伴う簿価切下後の金額であり、次のたな卸資産評価損が売上原価に含まれております。
| 前連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) |
| △50百万円 | 57百万円 |
(連結包括利益計算書関係)
※ その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額
| 前連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | |
| その他有価証券評価差額金: | ||
| 当期発生額 | 2,477百万円 | △1,737百万円 |
| 組替調整額 | 25 〃 | - 〃 |
| 税効果調整前 | 2,502 〃 | △1,737 〃 |
| 税効果額 | △646 〃 | 633 〃 |
| その他有価証券評価差額金 | 1,856 〃 | △1,104 〃 |
| 為替換算調整勘定: | ||
| 当期発生額 | 257 〃 | △77 〃 |
| 退職給付に係る調整額: | ||
| 当期発生額 | 29 〃 | △331 〃 |
| 組替調整額 | 35 〃 | 34 〃 |
| 税効果調整前 | 65 〃 | △297 〃 |
| 税効果額 | △26 〃 | 88 〃 |
| 退職給付に係る調整額 | 38 〃 | △208 〃 |
| その他の包括利益合計 | 2,151 〃 | △1,389 〃 |
(連結株主資本等変動計算書関係)
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
| 当連結会計年度 期首株式数(千株) | 当連結会計年度増加株式数(千株) | 当連結会計年度減少株式数(千株) | 当連結会計年度末 株式数(千株) | |
| 発行済株式 | ||||
| 普通株式 | 51,428 | - | - | 51,428 |
| 合計 | 51,428 | - | - | 51,428 |
| 自己株式 | ||||
| 普通株式(注) | 1,803 | 2,014 | - | 3,818 |
| 合計 | 1,803 | 2,014 | - | 3,818 |
(注) 普通株式の自己株式の株式数の増加2,014千株は、取締役会の決議に基づく自己株式の取得2,000千株及び単元未満株式の買取り14千株による増加であります。
2.配当に関する事項
(1)配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) | 1株当たり配当額 (円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 平成26年6月27日 定時株主総会 | 普通株式 | 297 | 6.0 | 平成26年3月31日 | 平成26年6月30日 |
| 平成26年11月7日 取締役会 | 普通株式 | 198 | 4.0 | 平成26年9月30日 | 平成26年12月8日 |
(2)基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) | 配当の原資 | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 平成27年6月26日 定時株主総会 | 普通株式 | 190 | 利益剰余金 | 4.0 | 平成27年3月31日 | 平成27年6月29日 |
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
| 当連結会計年度 期首株式数(千株) | 当連結会計年度増加株式数(千株) | 当連結会計年度減少株式数(千株) | 当連結会計年度末 株式数(千株) | |
| 発行済株式 | ||||
| 普通株式 | 51,428 | - | - | 51,428 |
| 合計 | 51,428 | - | - | 51,428 |
| 自己株式 | ||||
| 普通株式(注) | 3,818 | 374 | - | 4,192 |
| 合計 | 3,818 | 374 | - | 4,192 |
(注) 普通株式の自己株式の株式数の増加374千株は、取締役会の決議に基づく自己株式の取得365千株及び単元未満株式の買取り9千株による増加であります。
2.配当に関する事項
(1)配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) | 1株当たり配当額 (円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 平成27年6月26日 定時株主総会 | 普通株式 | 190 | 4.0 | 平成27年3月31日 | 平成27年6月29日 |
| 平成27年11月6日 取締役会 | 普通株式 | 238 | 5.0 | 平成27年9月30日 | 平成27年12月7日 |
(2)基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) | 配当の原資 | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 平成28年6月29日 定時株主総会 | 普通株式 | 236 | 利益剰余金 | 5.0 | 平成28年3月31日 | 平成28年6月30日 |
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※ 現金及び現金同等物の決算日残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
| 前連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | |||
| 現金及び預金勘定 | 7,413 | 百万円 | 8,540 | 百万円 |
| 預入期間が3か月を超える定期預金 | △79 | 〃 | △79 | 〃 |
| 現金及び現金同等物 | 7,334 | 〃 | 8,461 | 〃 |
(リース取引関係)
リース取引に重要性が乏しいため、注記を省略しております。
(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1)金融商品に対する取組方針
当社グループは、資金の運用については短期的な預金等に限定しております。また、資金の調達は銀行等金融機関からの借入により行っております。デリバティブは、後述するリスクを回避するために利用しており、投機的な取引は行わない方針であります。
(2)金融商品の内容及びそのリスク
営業債権である受取手形及び売掛金は、顧客の信用リスクに晒されております。また、その一部には外貨建のものがあり、為替の変動リスクに晒されておりますが、為替予約を利用し概ねヘッジしております。
有価証券は、主として株式であり、市場価格の変動リスクに晒されております。
営業債務である支払手形及び買掛金は、すべてが1年以内の支払期日であります。また、その一部には外貨建のものがあり、為替の変動リスクに晒されておりますが、為替予約を利用し概ねヘッジしております。
借入金は、主に設備投資に係る資金調達を目的としております。変動金利の長期借入金については、金利の変動リスクに晒されておりますが、金利スワップ取引を利用しヘッジしております。また、一部には外貨建のものがあり、為替の変動リスクにも晒されておりますが、通貨スワップ取引を利用しヘッジしております。
(3)金融商品に係るリスク管理体制
① 信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理
受取手形及び売掛金については、販売業務管理規則及び信用供与管理細則に沿ってリスクの低減を図っております。
② 市場リスク(為替や金利等の変動リスク)の管理
外貨建の営業債権債務については、為替相場の変動によるリスクをヘッジするため為替予約を行っております。また、借入金に係る支払金利の変動リスクに対して金利スワップ取引を、為替の変動リスクに対して通貨スワップを利用しております。なお、当社のデリバティブ取引の契約先は、いずれも信用度の高い銀行であるため、相手先の契約不履行による信用リスクは、ほとんどないと判断しております。有価証券は主として株式であり、上場株式等については四半期ごとに時価の把握を行っております。
(4)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することもあります。
2.金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは含まれておりません((注)2.参照)。
前連結会計年度(平成27年3月31日)
| 連結貸借対照表計上額 (百万円) | 時価(百万円) | 差額(百万円) | |
| (1)現金及び預金 | 7,413 | 7,413 | - |
| (2)受取手形及び売掛金 | 10,684 | 10,684 | - |
| (3)投資有価証券 | |||
| その他有価証券 | 9,117 | 9,117 | - |
| (4)その他(投資その他の資産) | |||
| その他有価証券 | 79 | 79 | - |
| 資産計 | 27,294 | 27,294 | - |
| (1)支払手形及び買掛金 | 3,531 | 3,531 | - |
| (2)短期借入金 | 773 | 773 | - |
| (3)長期借入金 | 2,859 | 2,836 | △22 |
| 負債計 | 7,164 | 7,142 | △22 |
| デリバティブ取引(※1) | (0) | (0) | - |
当連結会計年度(平成28年3月31日)
| 連結貸借対照表計上額 (百万円) | 時価(百万円) | 差額(百万円) | |
| (1)現金及び預金 | 8,540 | 8,540 | - |
| (2)受取手形及び売掛金 | 10,746 | 10,746 | - |
| (3)投資有価証券 | |||
| その他有価証券 | 7,403 | 7,403 | - |
| (4)その他(投資その他の資産) | |||
| その他有価証券 | 79 | 79 | - |
| 資産計 | 26,769 | 26,769 | - |
| (1)支払手形及び買掛金 | 3,479 | 3,479 | - |
| (2)短期借入金 | 284 | 284 | - |
| (3)長期借入金 | 2,197 | 2,187 | △10 |
| 負債計 | 5,961 | 5,951 | △10 |
| デリバティブ取引(※1) | 0 | 0 | - |
(※1)デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、合計で正味の債務となる項目については( )で示しております。
(注)1.金融商品の時価の算定方法並びに有価証券及びデリバティブ取引に関する事項
資 産
(1)現金及び預金、(2)受取手形及び売掛金
これらは短期間で決済されるものであるため、時価は帳簿価額とほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(3)投資有価証券
これらの時価について、株式は取引所の価格によっております。
また、保有目的ごとの有価証券に関する事項については、注記事項「有価証券関係」をご参照下さい。
(4)その他(投資その他の資産)
これらの時価について、債券は取引金融機関から提示された価格によっております。
また、保有目的ごとの有価証券に関する事項については、注記事項「有価証券関係」をご参照下さい。
負 債
(1)支払手形及び買掛金、(2)短期借入金
これらは短期間で決済されるものであるため、時価は帳簿価額とほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(3)長期借入金
長期借入金の時価については、元利金の合計額を同様の新規借入を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しております。
デリバティブ取引
注記事項「デリバティブ取引関係」をご参照下さい。
2.時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品
| (単位:百万円) |
| 区分 | 前連結会計年度 (平成27年3月31日) | 当連結会計年度 (平成28年3月31日) |
| 非上場株式 | 261 | 261 |
これらについては、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、「(3)投資有価証券」には含めておりません。
3.金銭債権及び満期のある有価証券の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(平成27年3月31日)
| 1年以内 (百万円) | 1年超 5年以内 (百万円) | 5年超 10年以内 (百万円) | 10年超 (百万円) | |
| 現金及び預金 | 7,409 | - | - | - |
| 受取手形及び売掛金 | 10,684 | - | - | - |
| その他(投資その他の資産) | ||||
| その他有価証券のうち満期がある もの | ||||
| 国債・地方債 | - | 40 | 35 | - |
| 合計 | 18,093 | 40 | 35 | - |
当連結会計年度(平成28年3月31日)
| 1年以内 (百万円) | 1年超 5年以内 (百万円) | 5年超 10年以内 (百万円) | 10年超 (百万円) | |
| 現金及び預金 | 8,535 | - | - | - |
| 受取手形及び売掛金 | 10,746 | - | - | - |
| その他(投資その他の資産) | ||||
| その他有価証券のうち満期がある もの | ||||
| 国債・地方債 | - | 56 | 19 | - |
| 合計 | 19,281 | 56 | 19 | - |
4.社債、長期借入金及びリース債務の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(平成27年3月31日)
| 1年以内 (百万円) | 1年超 2年以内 (百万円) | 2年超 3年以内 (百万円) | 3年超 4年以内 (百万円) | 4年超 5年以内 (百万円) | 5年超 (百万円) | |
| 短期借入金 | 773 | - | - | - | - | - |
| 長期借入金 | 689 | 620 | 506 | 1,009 | 21 | 12 |
| 合計 | 1,462 | 620 | 506 | 1,009 | 21 | 12 |
当連結会計年度(平成28年3月31日)
| 1年以内 (百万円) | 1年超 2年以内 (百万円) | 2年超 3年以内 (百万円) | 3年超 4年以内 (百万円) | 4年超 5年以内 (百万円) | 5年超 (百万円) | |
| 短期借入金 | 284 | - | - | - | - | - |
| 長期借入金 | 625 | 516 | 1,019 | 23 | 1 | 10 |
| 合計 | 909 | 516 | 1,019 | 23 | 1 | 10 |
(有価証券関係)
1.その他有価証券
前連結会計年度(平成27年3月31日)
| 種類 | 連結貸借対照表計上額(百万円) | 取得原価(百万円) | 差額(百万円) | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | (1)株式 | 9,031 | 2,237 | 6,794 |
| (2)債券 | ||||
| 国債・地方債等 | 79 | 75 | 3 | |
| 小計 | 9,110 | 2,312 | 6,798 | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | (1)株式 | 85 | 102 | △16 |
| (2)債券 | ||||
| 国債・地方債等 | - | - | - | |
| 小計 | 85 | 102 | △16 | |
| 合計 | 9,196 | 2,414 | 6,781 | |
当連結会計年度(平成28年3月31日)
| 種類 | 連結貸借対照表計上額(百万円) | 取得原価(百万円) | 差額(百万円) | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | (1)株式 | 7,275 | 2,173 | 5,101 |
| (2)債券 | ||||
| 国債・地方債等 | 79 | 75 | 4 | |
| 小計 | 7,355 | 2,249 | 5,105 | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | (1)株式 | 127 | 177 | △50 |
| (2)債券 | ||||
| 国債・地方債等 | - | - | - | |
| 小計 | 127 | 177 | △50 | |
| 合計 | 7,482 | 2,427 | 5,055 | |
(注)1.非上場株式(前連結会計年度の連結貸借対照表計上額261百万円、当連結会計年度の連結貸借対照表計上額261百万円)については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、上表の「その他有価証券」には含めておりません。
2.その他有価証券の債券(前連結会計年度の連結貸借対照表計上額79百万円、当連結会計年度の連結貸借対照表計上額79百万円)については、連結貸借対照表の投資その他の資産の「その他」(差入保証金)に計上しております。
2.売却したその他有価証券
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| 種類 | 売却額(百万円) | 売却益の合計額 (百万円) | 売却損の合計額 (百万円) |
| 株式 | 59 | 27 | - |
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
該当事項はありません。
3.減損処理を行った有価証券
前連結会計年度及び当連結会計年度において、有価証券について減損処理を行っておりません。なお、減損処理にあたっては、期末における時価が取得原価に比べ50%以上下落した場合には全て減損処理を行い、30~50%程度下落した場合には、回復可能性等を考慮して必要と認められた額について減損処理を行っております。
(デリバティブ取引関係)
1.ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
デリバティブ取引に重要性が乏しいため、注記を省略しております。
2.ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引
金利関連
前連結会計年度(平成27年3月31日)
| ヘッジ会計の方法 | 取引の種類 | 主なヘッジ対象 | 契約額等 (百万円) | 契約額等のうち1年超 (百万円) | 時価 (百万円) |
| 金利スワップの特例処理 | 金利スワップ取引 変動受取・固定支払 | 長期借入金 | 495 | 315 | (注) |
| 金利通貨スワップの一体処理(特例処理・振当処理) | 金利通貨スワップ取引 変動受取・固定支払 米ドル受取・タイバーツ支払 | 長期借入金 | 164 | 54 | (注) |
(注)1.金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているため、その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載しております。
2.金利通貨スワップの一体処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているため、その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載しております。
当連結会計年度(平成28年3月31日)
| ヘッジ会計の方法 | 取引の種類 | 主なヘッジ対象 | 契約額等 (百万円) | 契約額等のうち1年超 (百万円) | 時価 (百万円) |
| 金利スワップの特例処理 | 金利スワップ取引 変動受取・固定支払 | 長期借入金 | 315 | 135 | (注) |
| 金利通貨スワップの一体処理(特例処理・振当処理) | 金利通貨スワップ取引 変動受取・固定支払 米ドル受取・タイバーツ支払 | 長期借入金 | 50 | - | (注) |
(注)1.金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているため、その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載しております。
2.金利通貨スワップの一体処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているため、その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載しております。
(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
当社及び国内連結子会社は、確定給付型の制度として、確定給付型企業年金制度(積立型)及び退職一時金制度(非積立型)を設けており、一部の在外連結子会社には、解雇手当の支給制度(非積立型)があります。
なお、一部の連結子会社については、退職給付債務の算定にあたり、簡便法を採用しております。
2.確定給付制度(簡便法を適用した制度を含む。)
(1)退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
| 前連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | |
| 退職給付債務の期首残高 | 4,207百万円 | 4,777百万円 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | 407 〃 | - 〃 |
| 会計方針の変更を反映した期首残高 | 4,614 〃 | 4,777 〃 |
| 勤務費用 | 225 〃 | 225 〃 |
| 利息費用 | 39 〃 | 29 〃 |
| 数理計算上の差異の発生額 | 24 〃 | 320 〃 |
| 退職給付の支払額 | △127 〃 | △201 〃 |
| 退職給付債務の期末残高 | 4,777 〃 | 5,150 〃 |
(注) 簡便法を採用している連結子会社の退職給付費用は、「勤務費用」に計上しております。
(2)年金資産の期首残高と期末残高の調整表
| 前連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | |
| 年金資産の期首残高 | 1,617百万円 | 1,921百万円 |
| 期待運用収益 | 24 〃 | 28 〃 |
| 数理計算上の差異の発生額 | 53 〃 | △11 〃 |
| 事業主からの拠出額 | 291 〃 | 87 〃 |
| 退職給付の支払額 | △65 〃 | △87 〃 |
| 年金資産の期末残高 | 1,921 〃 | 1,939 〃 |
(3)退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
| 前連結会計年度 (平成27年3月31日) | 当連結会計年度 (平成28年3月31日) | |
| 積立型制度の退職給付債務 | 2,310百万円 | 2,494百万円 |
| 年金資産 | △1,921 〃 | △1,939 〃 |
| 388 〃 | 555 〃 | |
| 非積立型制度の退職給付債務 | 2,466 〃 | 2,655 〃 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 2,855 〃 | 3,211 〃 |
| 退職給付に係る負債 | 2,855 〃 | 3,211 〃 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 2,855 〃 | 3,211 〃 |
(4)退職給付費用及びその内訳項目の金額
| 前連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | |
| 勤務費用 | 225百万円 | 225百万円 |
| 利息費用 | 39 〃 | 29 〃 |
| 期待運用収益 | △24 〃 | △28 〃 |
| 数理計算上の差異の費用処理額 | 35 〃 | 34 〃 |
| 確定給付制度に係る退職給付費用 | 276 〃 | 259 〃 |
(注) 簡便法を採用している連結子会社の退職給付費用は、「勤務費用」に計上しております。
(5)退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | |
| 数理計算上の差異 | 65百万円 | △297百万円 |
| 合 計 | 65 〃 | △297 〃 |
(6)退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (平成27年3月31日) | 当連結会計年度 (平成28年3月31日) | |
| 未認識数理計算上の差異 | 113百万円 | 410百万円 |
| 合 計 | 113 〃 | 410 〃 |
(7)年金資産に関する事項
① 年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (平成27年3月31日) | 当連結会計年度 (平成28年3月31日) | |
| 保険資産(一般勘定) | 63% | 64% |
| 債券 | 26〃 | 26〃 |
| 株式 | 10〃 | 9〃 |
| その他 | 1〃 | 1〃 |
| 合 計 | 100〃 | 100〃 |
② 長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。
(8)数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎
| 前連結会計年度 (平成27年3月31日) | 当連結会計年度 (平成28年3月31日) | |
| 割引率 | 0.6% | 0.1% |
| 長期期待運用収益率 | 1.5% | 1.5% |
| 予想昇給率 | 4.0% | 4.0% |
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前連結会計年度 (平成27年3月31日) | 当連結会計年度 (平成28年3月31日) | ||
| 繰延税金資産 | |||
| 投資有価証券評価損 | 0百万円 | 5百万円 | |
| その他投資評価損 | 59 〃 | 55 〃 | |
| たな卸資産評価損 | 53 〃 | 64 〃 | |
| 賞与引当金 | 116 〃 | 113 〃 | |
| 長期未払金(役員退職慰労金) | 8 〃 | 5 〃 | |
| 退職給付に係る負債 | 922 〃 | 982 〃 | |
| その他 | 237 〃 | 172 〃 | |
| 繰延税金資産小計 | 1,397 〃 | 1,399 〃 | |
| 評価性引当額 | △146 〃 | △112 〃 | |
| 繰延税金資産合計 | 1,251 〃 | 1,287 〃 | |
| 繰延税金負債 | |||
| その他有価証券評価差額金 | △2,163 〃 | △1,529 〃 | |
| その他 | - 〃 | △0 〃 | |
| 繰延税金負債合計 | △2,163 〃 | △1,530 〃 | |
| 繰延税金資産の純額 | △911 〃 | △242 〃 |
(注) 前連結会計年度及び当連結会計年度における繰延税金資産の純額は、連結貸借対照表の以下の項目に含まれております。
| 前連結会計年度 (平成27年3月31日) | 当連結会計年度 (平成28年3月31日) | ||
| 流動資産-繰延税金資産 | 247百万円 | 261百万円 | |
| 固定資産-繰延税金資産 | 85 〃 | 175 〃 | |
| 流動負債-繰延税金負債 | - 〃 | △0 〃 | |
| 固定負債-繰延税金負債 | △1,244 〃 | △680 〃 |
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
| 前連結会計年度 (平成27年3月31日) | 当連結会計年度 (平成28年3月31日) | ||
| 法定実効税率 | 35.6% | 33.0% | |
| (調整) | |||
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | 0.3〃 | 0.2〃 | |
| 住民税均等割等 | 0.4〃 | 0.3〃 | |
| 受取配当金等永久に益金に算入されない項目 | △2.2〃 | △1.2〃 | |
| 試験研究費等税額控除 | △2.1〃 | △1.8〃 | |
| その他 | 0.1〃 | 0.2〃 | |
| 税率変更による期末繰延税金資産の減額修正 | 2.9〃 | 1.3〃 | |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 35.0〃 | 32.0〃 |
3.法人税等の税率の変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正
「所得税法等の一部を改正する法律」(平成28年法律第15号)及び「地方税法等の一部を改正する等の法律」(平成28年法律第13号)が平成28年3月29日に国会で成立し、平成28年4月1日以後に開始する連結会計年度から法人税率等の引下げ等が行われることとなりました。これに伴い、繰延税金資産及び繰延税金負債の計算に使用する法定実効税率は前連結会計年度の計算において使用した32.2%から平成28年4月1日に開始する連結会計年度及び平成29年4月1日に開始する連結会計年度に解消が見込まれる一時差異については30.8%に、平成30年4月1日に開始する連結会計年度以降に解消が見込まれる一時差異については、30.6%となります。
この税率変更により、繰延税金資産の金額は64百万円、繰延税金負債の金額は81百万円、それぞれ減少し、法人税等調整額が64百万円、その他有価証券評価差額金が81百万円、それぞれ増加しております。
(資産除去債務関係)
当社グループは、国内の一部の工場等で建物及び土地を賃借しており、不動産賃貸借契約に基づき、退去時における原状回復に係る債務を有しておりますが、当該債務に関連する賃借資産の使用期間が明確でなく、現在のところ移転等も予定されていないことから、資産除去債務を合理的に見積もることができません。そのため、当該債務に見合う資産除去債務を計上しておりません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、報告セグメントを主力事業である「酸化チタン関連事業」と「その他事業」としております。なお、「酸化チタン関連事業」は岡山地区の工場で酸化チタン関連製品等を製造する事業であり、「その他事業」は主として大阪工場でスルホン化技術を核とした製品等を製造する事業であります。
各報告セグメントに属する主な製品は次のとおりであります。
(1)酸化チタン関連事業…………酸化チタン、微粒子酸化チタン、微粒子酸化亜鉛、表面処理製品、
光触媒用酸化チタン等
(2)その他事業……………………界面活性剤、硫酸、無公害防錆顔料、導電性高分子薬剤、エレクト
ロ・セラミックス製品等
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
セグメント間の内部売上高又は振替高は、市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 報告セグメント | 調整額 (注) | 連結財務諸 表計上額 | |||
| 酸化チタン 関連事業 | その他 事業 | 計 | |||
| 売上高 | |||||
| 外部顧客への売上高 | 19,646 | 17,473 | 37,120 | - | 37,120 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | - | 698 | 698 | (698) | - |
| 計 | 19,646 | 18,172 | 37,818 | (698) | 37,120 |
| セグメント利益 | 2,178 | 1,625 | 3,804 | (0) | 3,804 |
| セグメント資産 | 19,503 | 12,639 | 32,142 | 15,984 | 48,126 |
| その他の項目 | |||||
| 減価償却費 | 1,173 | 630 | 1,803 | 10 | 1,814 |
| 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 1,495 | 1,131 | 2,627 | (15) | 2,611 |
(注)調整額の内容は以下の通りであります。
(1)セグメント利益の調整額△0百万円は、セグメント間取引消去額によるものです。
(2)セグメント資産の調整額15,984百万円には、セグメント間債権の相殺消去△212百万円、各報告セグメントに配分していない全社資産16,197百万円が含まれております。
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 報告セグメント | 調整額 (注) | 連結財務諸 表計上額 | |||
| 酸化チタン 関連事業 | その他 事業 | 計 | |||
| 売上高 | |||||
| 外部顧客への売上高 | 20,191 | 16,426 | 36,618 | - | 36,618 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | - | 777 | 777 | (777) | - |
| 計 | 20,191 | 17,204 | 37,395 | (777) | 36,618 |
| セグメント利益 | 2,966 | 1,781 | 4,747 | (15) | 4,731 |
| セグメント資産 | 19,346 | 12,686 | 32,033 | 16,165 | 48,198 |
| その他の項目 | |||||
| 減価償却費 | 1,266 | 611 | 1,877 | 8 | 1,886 |
| 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 2,004 | 1,251 | 3,256 | 7 | 3,263 |
(注)調整額の内容は以下の通りであります。
(1)セグメント利益の調整額△15百万円は、セグメント間取引消去額によるものです。
(2)セグメント資産の調整額16,165百万円には、セグメント間債権の相殺消去△268百万円、各報告セグメントに配分していない全社資産16,433百万円が含まれております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
(単位:百万円)
| 日本 | タイ | その他 | 合計 |
| 25,831 | 5,662 | 5,625 | 37,120 |
(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
| (単位:百万円) |
| 顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
| 双日㈱ | 4,574 | 酸化チタン関連事業、その他事業 |
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
(単位:百万円)
| 日本 | タイ | その他 | 合計 |
| 26,202 | 4,825 | 5,590 | 36,618 |
(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
(2)有形固定資産
(単位:百万円)
| 日本 | タイ | ベトナム | 合計 |
| 9,323 | 1,080 | 1,492 | 11,896 |
3.主要な顧客ごとの情報
| (単位:百万円) |
| 顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
| 双日㈱ | 4,446 | 酸化チタン関連事業、その他事業 |
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。
【関連当事者情報】
関連当事者との取引
連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引
連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| 種類 | 会社等の名称又は氏名 | 所在地 | 資本金又は出資金 (百万円) | 事業の内容又は職業 | 議決権等の所有(被所有)割合(%) | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額 (百万円) | 科目 | 期末残高 (百万円) |
| 役員及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社 | 山田産業㈱ | 和歌山県 和歌山市 | 18 | 窯業原料 販売 | 被所有 直接6.21 | 当社製品の販売 産廃物処理の代理店業務 原材料の購入 | 化学工業薬品の販売 廃棄物処理費用の支払 原材料の購入 | 248 107 17 | 売掛金 未払金 買掛金 | 93 3 6 |
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
| 種類 | 会社等の名称又は氏名 | 所在地 | 資本金又は出資金 (百万円) | 事業の内容又は職業 | 議決権等の所有(被所有)割合(%) | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額 (百万円) | 科目 | 期末残高 (百万円) |
| 役員及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社 | 山田産業㈱ | 和歌山県 和歌山市 | 18 | 窯業原料 販売 | 被所有 直接6.26 | 当社製品の販売 産廃物処理の代理店業務 原材料の購入 | 化学工業薬品の販売 廃棄物処理費用の支払 原材料の購入 | 248 135 12 | 売掛金 未払金 買掛金 | 101 18 6 |
(注)1.取引金額には消費税等が含まれておらず、期末残高には消費税等が含まれております。
2.取引条件及び取引条件の決定方針等
①取引条件については、独立第三者間取引と同様の一般的な取引条件で行っております。
②山田産業㈱は、当社役員(同社代表取締役)山田裕幸及びその近親者が議決権の過半数を保有しております。
(1株当たり情報)
| 前連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | |
| 1株当たり純資産額 | 691.58円 | 723.07円 |
| 1株当たり当期純利益 | 50.26円 | 67.64円 |
(注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式がないため記載しておりません。
2.1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前連結会計年度 (平成27年3月31日) | 当連結会計年度 (平成28年3月31日) | |
| 純資産の部の合計額(百万円) | 33,113 | 34,344 |
| 純資産の部の合計額から控除する金額(百万円) | 187 | 189 |
| (うち非支配株主持分(百万円)) | (187) | (189) |
| 普通株式に係る期末の純資産額(百万円) | 32,926 | 34,154 |
| 1株当たり純資産額の算定に用いられた期末の普通株式の数(千株) | 47,610 | 47,235 |
3.1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | |
| 親会社株主に帰属する当期純利益(百万円) | 2,460 | 3,218 |
| 普通株主に帰属しない金額(百万円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純 利益(百万円) | 2,460 | 3,218 |
| 期中平均株式数(千株) | 48,950 | 47,574 |
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
⑤【連結附属明細表】
【社債明細表】
該当事項はありません。
【借入金等明細表】
| 区分 | 当期首残高 (百万円) | 当期末残高 (百万円) | 平均利率 (%) | 返済期限 |
| 短期借入金 | 773 | 284 | 2.25 | - |
| 1年以内に返済予定の長期借入金 | 689 | 625 | 1.15 | - |
| 1年以内に返済予定のリース債務 | 1 | 25 | 5.65 | - |
| 長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く) | 2,170 | 1,572 | 0.58 | 平成29年~平成42年 |
| リース債務(1年以内に返済予定のものを除く) | - | 203 | 5.65 | 平成29年~平成35年 |
| その他有利子負債 | - | - | - | - |
| 合計 | 3,634 | 2,710 | - | - |
(注)1.平均利率については、期末借入金残高に対する加重平均利率を記載しております。
2.長期借入金及びリース債務(1年以内に返済予定のものを除く。)の連結決算日後5年間の返済予定額は以下のとおりであります。
| 1年超2年以内 (百万円) | 2年超3年以内 (百万円) | 3年超4年以内 (百万円) | 4年超5年以内 (百万円) | |
| 長期借入金 | 516 | 1,019 | 23 | 1 |
| リース債務 | 26 | 27 | 29 | 31 |
【資産除去債務明細表】
該当事項はありません。
(2)【その他】
当連結会計年度における四半期情報等
| (累計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 当連結会計年度 |
| 売上高(百万円) | 9,212 | 18,302 | 27,208 | 36,618 |
| 税金等調整前四半期(当期)純利益(百万円) | 1,329 | 2,378 | 3,556 | 4,765 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益(百万円) | 920 | 1,676 | 2,466 | 3,218 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益(円) | 19.34 | 35.22 | 51.82 | 67.64 |
| (会計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 第4四半期 |
| 1株当たり四半期純利益(円) | 19.34 | 15.88 | 16.60 | 15.82 |
2【財務諸表等】
(1)【財務諸表】
①【貸借対照表】
| (単位:百万円) | ||
| 前事業年度 (平成27年3月31日) | 当事業年度 (平成28年3月31日) | |
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 5,826 | 7,528 |
| 受取手形 | 238 | 253 |
| 売掛金 | ※2 9,105 | ※2 9,512 |
| 商品及び製品 | 5,119 | 4,567 |
| 仕掛品 | 542 | 578 |
| 原材料及び貯蔵品 | 2,425 | 2,164 |
| 前払費用 | 32 | 36 |
| 繰延税金資産 | 235 | 254 |
| 未収入金 | ※2 24 | ※2 71 |
| 短期貸付金 | - | ※2 169 |
| その他 | ※2 14 | ※2 4 |
| 流動資産合計 | 23,563 | 25,140 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物 | 2,602 | 3,029 |
| 構築物 | 540 | 537 |
| 機械及び装置 | 2,856 | 3,741 |
| 車両運搬具 | 12 | 11 |
| 工具、器具及び備品 | 318 | 378 |
| 土地 | 892 | 892 |
| 建設仮勘定 | 934 | 198 |
| 有形固定資産合計 | ※1 8,156 | ※1,※3 8,789 |
| 無形固定資産 | ||
| ソフトウエア | 27 | 23 |
| 施設利用権 | 4 | 3 |
| 無形固定資産合計 | 31 | 27 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | ※1 9,351 | 7,632 |
| 関係会社株式 | 561 | 561 |
| 出資金 | 114 | 98 |
| 関係会社出資金 | 836 | 946 |
| 長期貸付金 | 19 | 18 |
| 関係会社長期貸付金 | 721 | 788 |
| 長期前払費用 | 214 | 193 |
| 差入保証金 | 155 | 155 |
| その他 | 152 | 43 |
| 貸倒引当金 | △23 | △23 |
| 投資その他の資産合計 | 12,104 | 10,415 |
| 固定資産合計 | 20,293 | 19,232 |
| 資産合計 | 43,856 | 44,373 |
| (単位:百万円) | ||
| 前事業年度 (平成27年3月31日) | 当事業年度 (平成28年3月31日) | |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 支払手形 | 269 | 252 |
| 買掛金 | ※2 2,415 | ※2 2,359 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | ※1 551 | ※1 551 |
| 未払金 | ※2 1,029 | ※2 1,171 |
| 未払費用 | 49 | 48 |
| 未払法人税等 | 808 | 860 |
| 賞与引当金 | 341 | 358 |
| 設備関係支払手形 | 29 | 56 |
| 設備関係未払金 | ※2 812 | ※2 916 |
| その他 | 355 | 137 |
| 流動負債合計 | 6,662 | 6,713 |
| 固定負債 | ||
| 長期借入金 | ※1 2,101 | ※1 1,549 |
| リース債務 | - | 203 |
| 繰延税金負債 | 1,243 | 677 |
| 長期未払金 | 27 | 16 |
| 退職給付引当金 | 2,686 | 2,752 |
| 環境対策引当金 | 128 | 7 |
| 固定負債合計 | 6,187 | 5,206 |
| 負債合計 | 12,850 | 11,919 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 9,855 | 9,855 |
| 資本剰余金 | ||
| 資本準備金 | 2,467 | 2,467 |
| その他資本剰余金 | 4,299 | 4,299 |
| 資本剰余金合計 | 6,766 | 6,766 |
| 利益剰余金 | ||
| その他利益剰余金 | ||
| 別途積立金 | 9,000 | 10,300 |
| 繰越利益剰余金 | 2,172 | 3,614 |
| 利益剰余金合計 | 11,172 | 13,914 |
| 自己株式 | △1,440 | △1,627 |
| 株主資本合計 | 26,355 | 28,909 |
| 評価・換算差額等 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 4,651 | 3,543 |
| 評価・換算差額等合計 | 4,651 | 3,543 |
| 純資産合計 | 31,006 | 32,453 |
| 負債純資産合計 | 43,856 | 44,373 |
②【損益計算書】
| (単位:百万円) | ||
| 前事業年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当事業年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | |
| 売上高 | ※1 29,648 | ※1 30,450 |
| 売上原価 | ※1 21,927 | ※1 21,420 |
| 売上総利益 | 7,720 | 9,030 |
| 販売費及び一般管理費 | ※1,※2 4,511 | ※1,※2 4,712 |
| 営業利益 | 3,208 | 4,317 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息及び受取配当金 | ※1 290 | ※1 290 |
| その他 | ※1 99 | ※1 239 |
| 営業外収益合計 | 390 | 530 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | ※1 30 | ※1 31 |
| その他 | 66 | 127 |
| 営業外費用合計 | 97 | 159 |
| 経常利益 | 3,502 | 4,688 |
| 特別利益 | ||
| 投資有価証券売却益 | 27 | - |
| 特別利益合計 | 27 | - |
| 特別損失 | ||
| 固定資産除却損 | ※1,※3 85 | ※1,※3 107 |
| 出資金評価損 | 25 | - |
| 特別損失合計 | 110 | 107 |
| 税引前当期純利益 | 3,419 | 4,580 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 1,139 | 1,361 |
| 法人税等調整額 | 67 | 50 |
| 法人税等合計 | 1,207 | 1,411 |
| 当期純利益 | 2,212 | 3,169 |
③【株主資本等変動計算書】
前事業年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||||||
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 純資産合計 | |||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | その他有価証券評価差額金 | ||||
| 資本準備金 | その他資本剰余金 | その他利益剰余金 | |||||||
| 別途積立金 | 繰越利益剰余金 | ||||||||
| 当期首残高 | 9,855 | 2,467 | 4,299 | 7,800 | 1,919 | △542 | 25,799 | 2,795 | 28,595 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | △262 | △262 | △262 | ||||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 9,855 | 2,467 | 4,299 | 7,800 | 1,657 | △542 | 25,537 | 2,795 | 28,333 |
| 当期変動額 | |||||||||
| 剰余金の配当 | △496 | △496 | △496 | ||||||
| 当期純利益 | 2,212 | 2,212 | 2,212 | ||||||
| 別途積立金の積立 | 1,200 | △1,200 | - | - | |||||
| 自己株式の取得 | △898 | △898 | △898 | ||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 1,855 | 1,855 | |||||||
| 当期変動額合計 | - | - | - | 1,200 | 515 | △898 | 817 | 1,855 | 2,673 |
| 当期末残高 | 9,855 | 2,467 | 4,299 | 9,000 | 2,172 | △1,440 | 26,355 | 4,651 | 31,006 |
当事業年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||||||
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 純資産合計 | |||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | その他有価証券評価差額金 | ||||
| 資本準備金 | その他資本剰余金 | その他利益剰余金 | |||||||
| 別途積立金 | 繰越利益剰余金 | ||||||||
| 当期首残高 | 9,855 | 2,467 | 4,299 | 9,000 | 2,172 | △1,440 | 26,355 | 4,651 | 31,006 |
| 当期変動額 | |||||||||
| 剰余金の配当 | △428 | △428 | △428 | ||||||
| 当期純利益 | 3,169 | 3,169 | 3,169 | ||||||
| 別途積立金の積立 | 1,300 | △1,300 | - | - | |||||
| 自己株式の取得 | △186 | △186 | △186 | ||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | △1,107 | △1,107 | |||||||
| 当期変動額合計 | - | - | - | 1,300 | 1,441 | △186 | 2,554 | △1,107 | 1,446 |
| 当期末残高 | 9,855 | 2,467 | 4,299 | 10,300 | 3,614 | △1,627 | 28,909 | 3,543 | 32,453 |
【注記事項】
(重要な会計方針)
1.資産の評価基準及び評価方法
(1)有価証券
① 子会社株式
移動平均法による原価法
② その他有価証券
時価のあるもの
事業年度末の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
時価のないもの
移動平均法による原価法
(2)たな卸資産
移動平均法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)
2.固定資産の減価償却の方法
(1)有形固定資産(リース資産を除く)
定率法によっております。
ただし、平成10年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備は除く)については、定額法によっております。
(2)無形固定資産(リース資産を除く)
定額法によっております。
なお、自社利用のソフトウェアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法によっております。
(3)リース資産
所有権移転ファイナンス・リース取引に係るリース資産
自己所有の固定資産に適用する減価償却方法と同一の方法によっております。
3.引当金の計上基準
(1)貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上する方法によっております。
(2)賞与引当金
従業員に対して支給する賞与の支出に充てるため、支給見込額に基づき計上しております。
(3)退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、事業年度末における退職給付債務及び年金資産の見込額に基づき計上しております。
① 退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当事業年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。
② 数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理方法
数理計算上の差異については、各事業年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(10年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌事業年度から費用処理しております。
(4)環境対策引当金
PCB(ポリ塩化ビフェニル)の処分に関する支出に備えるため、今後発生する処分費用の見込額を計上しております。
4.その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項
(1)ヘッジ会計の方法
① ヘッジ会計の方法
金利スワップについては、特例処理の要件を満たすため、特例処理によっております。
② ヘッジ手段とヘッジ対象
ヘッジ手段:金利スワップ
ヘッジ対象:借入金の支払金利
③ ヘッジ方針
金利変動によるリスクを回避する目的で行っております。
④ ヘッジ有効性評価の方法
金利スワップは特例処理の要件を満たすため、有効性の評価を省略しております。
(2)消費税等の会計処理
消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっております。
(会計方針の変更)
(企業結合に関する会計基準等の適用)
「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日。以下「企業結合会計基準」という。)及び「事業分離等に関する会計基準」(企業会計基準第7号 平成25年9月13日。以下「事業分離等会計基準」という。)等を当事業年度から適用し、取得関連費用を発生した事業年度の費用として計上する方法に変更しております。また、当事業年度の期首以後実施される企業結合については、暫定的な会計処理の確定による取得原価の配分額の見直しを企業結合日の属する事業年度の財務諸表に反映させる方法に変更しております。
企業結合会計基準等の適用については、企業結合会計基準第58-2項(4)及び事業分離等会計基準第57-4項(4)に定める経過的な取扱いに従っており、当事業年度の期首時点から将来にわたって適用しております。
これによる財務諸表に与える影響はありません。
(貸借対照表関係)
※1 担保に供している資産及び担保に係る債務
担保に供している資産
| 前事業年度 (平成27年3月31日) | 当事業年度 (平成28年3月31日) | |
| 投資有価証券 | 1,659百万円 | -百万円 |
| 建物 | 2,185 〃 | 2,150 〃 |
| 構築物 | 513 〃 | 494 〃 |
| 機械装置 | 2,729 〃 | 3,326 〃 |
| 土地 | 392 〃 | 392 〃 |
| 計 | 7,481 〃 | 6,363 〃 |
担保に係る債務
| 前事業年度 (平成27年3月31日) | 当事業年度 (平成28年3月31日) | |
| 1年内返済予定の長期借入金 | 526百万円 | 526百万円 |
| 長期借入金 | 2,008 〃 | 1,482 〃 |
| 計 | 2,535 〃 | 2,008 〃 |
※2 関係会社に対する金銭債権及び金銭債務
| 前事業年度 (平成27年3月31日) | 当事業年度 (平成28年3月31日) | |
| 短期金銭債権 | 1,020百万円 | 1,340百万円 |
| 短期金銭債務 | 473 〃 | 466 〃 |
※3 圧縮記帳額
国庫補助金等により有形固定資産の取得価額から控除している圧縮記帳額及びその内訳は、次のとおりであります。
| 前事業年度 (平成27年3月31日) | 当事業年度 (平成28年3月31日) | |
| 機械装置及び運搬具 | -百万円 | 71百万円 |
4 保証債務
下記の会社の金融機関の借入金に対して、次のとおり債務保証を行っております。
| 前事業年度 (平成27年3月31日) | 当事業年度 (平成28年3月31日) | ||
| TAYCA(Thailand)Co.,Ltd. | 127百万円 | TAYCA(Thailand)Co.,Ltd. | 6百万円 |
(損益計算書関係)
※1 関係会社との取引高
| 前事業年度 (平成27年3月31日) | 当事業年度 (平成28年3月31日) | |
| 営業取引による取引高 | ||
| 売上高 | 3,816百万円 | 3,998百万円 |
| 仕入高 | 2,077 〃 | 2,026 〃 |
| 販売費及び一般管理費 | 239 〃 | 285 〃 |
| 営業取引以外の取引による取引高 | 241 〃 | 284 〃 |
※2 販売費に属する費用のおおよその割合は前事業年度39%、当事業年度39%、一般管理費に属する費用のおおよその割合は前事業年度61%、当事業年度61%であります。
販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
| 前事業年度 (平成27年3月31日) | 当事業年度 (平成28年3月31日) | |
| 運送費及び保管費 | 1,765百万円 | 1,817百万円 |
| 給与及び手当 | 481 〃 | 515 〃 |
| 賞与引当金繰入額 | 70 〃 | 72 〃 |
| 退職給付費用(退職給付引当金繰入額) | 45 〃 | 42 〃 |
| 減価償却費 | 39 〃 | 39 〃 |
| 研究開発費 | 1,066 〃 | 1,092 〃 |
※3 固定資産除却損の内容は次のとおりであります。
| 前事業年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当事業年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | ||
| 建物 | 2百万円 | 2百万円 | |
| 機械及び装置 | 10 〃 | 38 〃 | |
| その他 | 2 〃 | 0 〃 | |
| 撤去費用 | 70 〃 | 65 〃 | |
| 計 | 85 〃 | 107 〃 | |
(有価証券関係)
子会社株式(当事業年度の貸借対照表計上額は561百万円、前事業年度の貸借対照表計上額は561百万円)は、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、記載しておりません。
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前事業年度 (平成27年3月31日) | 当事業年度 (平成28年3月31日) | ||
| 繰延税金資産 | |||
| 投資有価証券評価損 | 0百万円 | 5百万円 | |
| 関係会社株式評価損 | 144 〃 | 137 〃 | |
| その他投資評価損 | 48 〃 | 45 〃 | |
| たな卸資産評価損 | 53 〃 | 64 〃 | |
| 賞与引当金 | 112 〃 | 110 〃 | |
| 長期未払金(役員退職慰労金) | 8 〃 | 5 〃 | |
| 退職給付引当金 | 868 〃 | 842 〃 | |
| その他 | 195 〃 | 131 〃 | |
| 繰延税金資産小計 | 1,431 〃 | 1,342 〃 | |
| 評価性引当額 | △277 〃 | △238 〃 | |
| 繰延税金資産合計 | 1,154 〃 | 1,103 〃 | |
| 繰延税金負債 | |||
| その他有価証券評価差額金 | △2,162 〃 | △1,527 〃 | |
| 繰延税金負債合計 | △2,162 〃 | △1,527 〃 | |
| 繰延税金資産の純額 | △1,007 〃 | △423 〃 |
(注) 前事業年度及び当事業年度における繰延税金資産の純額は、貸借対照表の以下の項目に含まれております。
| 前事業年度 (平成27年3月31日) | 当事業年度 (平成28年3月31日) | ||
| 流動資産-繰延税金資産 | 235百万円 | 254百万円 | |
| 固定負債-繰延税金負債 | △1,243 〃 | △677 〃 |
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異原因となった主要な項目別の内訳
| 前事業年度 (平成27年3月31日) | 当事業年度 (平成28年3月31日) | ||
| 法定実効税率 | 35.6% | 33.0% | |
| (調整) | |||
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | 0.3〃 | 0.2〃 | |
| 住民税均等割等 | 0.4〃 | 0.3〃 | |
| 受取配当金等永久に益金に算入されない項目 | △2.2〃 | △1.1〃 | |
| 試験研究費等税額控除 | △2.3〃 | △1.9〃 | |
| その他 | 0.2〃 | △1.1〃 | |
| 税率変更による期末繰延税金資産の減額修正 | 3.3〃 | 1.4〃 | |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 35.3〃 | 30.8〃 |
3.法人税等の税率の変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正
「所得税法等の一部を改正する法律」(平成28年法律第15号)及び「地方税法等の一部を改正する等の法律」(平成28年法律第13号)が平成28年3月29日に国会で成立し、平成28年4月1日以後に開始する事業年度から法人税率等の引下げ等が行われることとなりました。これに伴い、繰延税金資産及び繰延税金負債の計算に使用する法定実効税率は前事業年度の計算において使用した32.2%から平成28年4月1日に開始する事業年度及び平成29年4月1日に開始する事業年度に解消が見込まれる一時差異については30.8%に、平成30年4月1日に開始する事業年度以降に解消が見込まれる一時差異については、30.6%となります。
この税率変更により、繰延税金資産の金額は64百万円、繰延税金負債の金額は81百万円、それぞれ減少し、法人税等調整額が64百万円、その他有価証券評価差額金が81百万円、それぞれ増加しております。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
④【附属明細表】
【有形固定資産等明細表】
(単位:百万円)
| 区分 | 資産の種類 | 当期首残高 | 当期増加額 | 当期減少額 | 当期償却額 | 当期末残高 | 減価償却累計額 |
| 有形固定資産 | 建物 | 10,877 | 681 | 21 | 250 | 11,536 | 8,506 |
| 構築物 | 3,732 | 64 | 35 | 68 | 3,761 | 3,224 | |
| 機械及び装置 | 39,641 | 2,062 | 1,112 | 1,110 | 40,591 | 36,850 | |
| 車両運搬具 | 112 | 5 | 0 | 6 | 118 | 106 | |
| 工具、器具及び備品 | 3,182 | 274 | 78 | 201 | 3,377 | 2,999 | |
| 土地 | 892 | - | - | - | 892 | - | |
| 建設仮勘定 | 934 | 2,404 | 3,139 | - | 198 | - | |
| 計 | 59,372 | 5,492 | 4,388 | 1,638 | 60,476 | 51,686 | |
| 無形固定資産 | ソフトウエア | 193 | 21 | 76 | 25 | 138 | 115 |
| 施設利用権 | 6 | - | - | 0 | 6 | 3 | |
| 計 | 200 | 21 | 76 | 26 | 145 | 118 |
(注)「当期首残高」又は「当期末残高」は取得価額により記載しております。
【引当金明細表】
(単位:百万円)
| 科目 | 当期首残高 | 当期増加額 | 当期減少額 | 当期末残高 |
| 貸倒引当金 | 23 | - | - | 23 |
| 賞与引当金 | 341 | 358 | 341 | 358 |
| 環境対策引当金 | 128 | - | 120 | 7 |
(注) 環境対策引当金の「当期減少額」のうち106百万円は、見積もりの変更に伴うものであります。
(2)【主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。
(3)【その他】
該当事項はありません。
第6【提出会社の株式事務の概要】
| 事業年度 | 4月1日から3月31日まで |
| 定時株主総会 | 6月中 |
| 基準日 | 3月31日 |
| 剰余金の配当の基準日 | 9月30日 3月31日 |
| 1単元の株式数 | 1,000株 |
| 単元未満株式の買取り・買増し | |
| 取扱場所 | (特別口座) 大阪市中央区伏見町3丁目6番3号 三菱UFJ信託銀行株式会社 大阪証券代行部 |
| 株主名簿管理人 | (特別口座) 東京都千代田区丸の内1丁目4番5号 三菱UFJ信託銀行株式会社 |
| 取次所 | - |
| 買取・買増手数料 | 無料 |
| 公告掲載方法 | 当社の公告方法は、電子公告としております。但し、事故その他やむを得ない事由によって電子公告による公告をすることができない場合は、日本経済新聞に掲載して行います。 なお、電子公告は当社ウェブサイトに掲載しており、そのアドレスは次のとおりです。 http://www.tayca.co.jp/ |
| 株主に対する特典 | なし |
(注) 当社の株主は、その有する単元未満株式について、次に揚げる権利以外の権利を行使することができません。
・会社法第189条第2項各号に揚げる権利
・会社法第166条第1項の規定による請求をする権利
・株主の有する株式数に応じて募集株式の割当て及び募集新株予約権の割当てを受ける権利
・株主の有する単元未満株式の数と併せて単元株式数となる数の株式を売り渡すことを請求する権利
第7【提出会社の参考情報】
1【提出会社の親会社等の情報】
当社には、親会社等はありません。
2【その他の参考情報】
当事業年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間に次の書類を提出しております。
(1)有価証券報告書及びその添付書類並びに確認書
事業年度(第149期)(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)平成27年6月29日関東財務局長に提出
(2)内部統制報告書及びその添付書類
平成27年6月29日関東財務局長に提出
(3)四半期報告書及び確認書
(第150期第1四半期)(自 平成27年4月1日 至 平成27年6月30日)平成27年8月12日関東財務局長に提出
(第150期第2四半期)(自 平成27年7月1日 至 平成27年9月30日)平成27年11月12日関東財務局長に提出
(第150期第3四半期)(自 平成27年10月1日 至 平成27年12月31日)平成28年2月12日関東財務局長に提出
(4)臨時報告書
平成27年6月30日関東財務局長に提出
企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2(株主総会における議決権行使の結果)に基づく臨時報告書であります。
(5)自己株券買付状況報告書
報告期間(自 平成28年3月1日 至 平成28年3月31日)平成28年4月14日関東財務局長に提出
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
| 独立監査人の監査報告書及び内部統制監査報告書 |
| 平成28年6月20日 |
| テイカ株式会社 |
| 取締役会 御中 |
| 恒栄監査法人 |
| 代表社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 白 江 伸 宏 ㊞ |
| 代表社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 大 石 麻瑳央 ㊞ |
| 代表社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 工 藤 隆 則 ㊞ |
<財務諸表監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられているテイカ株式会社の平成27年4月1日から平成28年3月31日までの連結会計年度の連結財務諸表、すなわち、連結貸借対照表、連結損益計算書、連結包括利益計算書、連結株主資本等変動計算書、連結キャッシュ・フロー計算書、連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項、その他の注記及び連結附属明細表について監査を行った。
連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から連結財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に連結財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、連結財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による連結財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、連結財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての連結財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、テイカ株式会社及び連結子会社の平成28年3月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する連結会計年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
<内部統制監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第2項の規定に基づく監査証明を行うため、テイカ株式会社の平成28年3月31日現在の内部統制報告書について監査を行った。
内部統制報告書に対する経営者の責任
経営者の責任は、財務報告に係る内部統制を整備及び運用し、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して内部統制報告書を作成し適正に表示することにある。
なお、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完全には防止又は発見することができない可能性がある。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した内部統制監査に基づいて、独立の立場から内部統制報告書に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に準拠して内部統制監査を行った。財務報告に係る内部統制の監査の基準は、当監査法人に内部統制報告書に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき内部統制監査を実施することを求めている。
内部統制監査においては、内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果について監査証拠を入手するための手続が実施される。内部統制監査の監査手続は、当監査法人の判断により、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性に基づいて選択及び適用される。また、内部統制監査には、財務報告に係る内部統制の評価範囲、評価手続及び評価結果について経営者が行った記載を含め、全体としての内部統制報告書の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、テイカ株式会社が平成28年3月31日現在の財務報告に係る内部統制は有効であると表示した上記の内部統制報告書が、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して、財務報告に係る内部統制の評価結果について、すべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
| (注)1.上記は、監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。 |
| 独立監査人の監査報告書 |
| 平成28年6月20日 |
| テイカ株式会社 |
| 取締役会 御中 |
| 恒栄監査法人 |
| 代表社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 白 江 伸 宏 ㊞ |
| 代表社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 大 石 麻瑳央 ㊞ |
| 代表社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 工 藤 隆 則 ㊞ |
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられているテイカ株式会社の平成27年4月1日から平成28年3月31日までの第150期事業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、重要な会計方針、その他の注記及び附属明細表について監査を行った。
財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、テイカ株式会社の平成28年3月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する事業年度の経営成績をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
| (注)1.上記は、監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。 |