| 【表紙】 | |
|---|---|
| 【提出書類】 | 有価証券報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 平成28年6月28日 |
| 【事業年度】 | 第110期(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) |
| 【会社名】 | 理研計器株式会社 |
| 【英訳名】 | RIKEN KEIKI CO., LTD. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 小林 久悦 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都板橋区小豆沢二丁目7番6号 |
| 【電話番号】 | 03(3966)1121(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 管理本部経理部長 新居田 卓史 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都板橋区小豆沢二丁目7番6号 |
| 【電話番号】 | 03(3966)1128 |
| 【事務連絡者氏名】 | 管理本部経理部長 新居田 卓史 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
第一部 【企業情報】
第1 【企業の概況】
1 【主要な経営指標等の推移】
(1) 連結経営指標等
| 回次 | 第106期 | 第107期 | 第108期 | 第109期 | 第110期 | |
| 決算年月 | 平成24年3月 | 平成25年3月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 | 平成28年3月 | |
| 売上高 | (千円) | 20,586,988 | 19,802,060 | 20,180,208 | 21,335,005 | 23,417,776 |
| 経常利益 | (千円) | 2,768,611 | 3,099,767 | 3,634,476 | 3,816,351 | 3,861,395 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | (千円) | 1,656,246 | 2,025,644 | 2,314,581 | 2,693,396 | 2,574,982 |
| 包括利益 | (千円) | 1,734,951 | 2,302,683 | 2,661,972 | 3,461,731 | 2,071,156 |
| 純資産額 | (千円) | 25,382,685 | 27,287,901 | 29,552,187 | 32,775,829 | 34,354,501 |
| 総資産額 | (千円) | 33,175,129 | 34,888,500 | 37,249,547 | 41,293,983 | 43,141,759 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 1,093.40 | 1,175.67 | 1,273.39 | 1,412.43 | 1,480.49 |
| 1株当たり当期純利益金額 | (円) | 71.34 | 87.27 | 99.73 | 116.07 | 110.97 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | (円) | - | - | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 76.5 | 78.2 | 79.3 | 79.4 | 79.6 |
| 自己資本利益率 | (%) | 6.7 | 7.7 | 8.1 | 8.6 | 7.7 |
| 株価収益率 | (倍) | 8.5 | 7.5 | 9.4 | 12.1 | 9.2 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | 1,968,159 | 2,442,381 | 3,066,792 | 2,410,443 | 3,460,246 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | △2,559,071 | 774,719 | △3,134,463 | △1,196,437 | △3,960,191 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | △633,282 | △627,754 | △652,856 | △688,896 | △774,720 |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | (千円) | 6,695,418 | 9,504,606 | 9,174,511 | 10,092,862 | 8,797,170 |
| 従業員数 | (人) | 947 | 968 | 973 | 989 | 1,015 |
| (外、平均臨時雇用者数) | 〔242〕 | 〔229〕 | 〔210〕 | 〔214〕 | 〔239〕 | |
(注) 1 売上高には、消費税等は含まれておりません。
2 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
3 「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日)等を適用し、当連結会計年度より、「当期純利益」を「親会社株主に帰属する当期純利益」としております。
(2) 提出会社の経営指標等
| 回次 | 第106期 | 第107期 | 第108期 | 第109期 | 第110期 | |
| 決算年月 | 平成24年3月 | 平成25年3月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 | 平成28年3月 | |
| 売上高 | (千円) | 20,029,277 | 19,286,032 | 19,492,234 | 20,523,392 | 22,618,163 |
| 経常利益 | (千円) | 1,768,733 | 2,282,395 | 2,580,183 | 2,451,133 | 3,360,486 |
| 当期純利益 | (千円) | 1,088,643 | 1,576,131 | 1,646,348 | 6,086,501 | 2,268,636 |
| 資本金 | (千円) | 2,565,500 | 2,565,500 | 2,565,500 | 2,565,500 | 2,565,500 |
| 発行済株式総数 | (株) | 23,661,000 | 23,661,000 | 23,661,000 | 23,661,000 | 23,661,000 |
| 純資産額 | (千円) | 19,747,579 | 21,103,672 | 22,434,821 | 28,897,739 | 30,184,895 |
| 総資産額 | (千円) | 26,997,787 | 28,545,352 | 30,020,733 | 36,977,820 | 38,788,996 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 849.14 | 907.47 | 964.73 | 1,242.68 | 1,298.04 |
| 1株当たり配当額 | (円) | 17.00 | 17.00 | 18.00 | 20.00 | 22.00 |
| (うち1株当たり中間配当額) | (8.50) | (8.50) | (8.50) | (9.00) | (10.00) | |
| 1株当たり当期純利益金額 | (円) | 46.81 | 67.77 | 70.79 | 261.73 | 97.56 |
| 潜在株式調整後 | (円) | - | - | - | - | - |
| 1株当たり当期純利益金額 | ||||||
| 自己資本比率 | (%) | 73.1 | 73.9 | 74.7 | 78.1 | 77.8 |
| 自己資本利益率 | (%) | 5.6 | 7.7 | 7.6 | 23.7 | 7.7 |
| 株価収益率 | (倍) | 13.0 | 9.7 | 13.2 | 5.3 | 10.5 |
| 配当性向 | (%) | 36.3 | 25.1 | 25.4 | 7.6 | 22.6 |
| 従業員数 | (人) | 573 | 586 | 592 | 906 | 926 |
| (外、平均臨時雇用者数) | 〔185〕 | 〔179〕 | 〔170〕 | 〔184〕 | 〔203〕 | |
(注) 1 売上高には、消費税等は含まれておりません。
2 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2 【沿革】
| 昭和9年7月 | 沢藤電気工業株式会社として家電諸機械の製造販売を目的として設立 |
|---|---|
| 昭和13年5月 | 富国機械株式会社と商号変更し、精密機械の製造開始 |
| 昭和13年11月 | 理研コンツェルンの一社として、財団法人理化学研究所辻研究室の研究発明した製品の特許実施権を取得し、ガス検定器、光弾性装置の製造・販売を開始 |
| 昭和14年3月 | 理研計器株式会社に商号変更 |
| 昭和27年11月 | 理研精機光学株式会社を吸収合併 |
| 昭和36年10月 | 東京証券取引所市場第二部に上場 |
| 昭和45年1月 | 製造部門拡充のため、奈良工場(奈良県桜井市)の操業を開始 |
| 昭和46年3月 | サービス部門を分離拡充し、理研サービス株式会社を設立 |
| 昭和47年1月 | 理研計器九州サービス株式会社設立(平成23年1月 理研計器中部サービス株式会社に吸収合併) |
| 昭和47年11月 | 奈良工場を分離し、株式会社理研計器奈良製作所を設立(現・連結子会社) |
| 昭和54年6月 | 理研計器関西サービス株式会社設立 |
| 昭和57年7月 | 東京ミクロ精器株式会社に出資(現・持分法適用関連会社) |
| 昭和62年9月 | 理研計器中部サービス株式会社設立(平成23年1月 理研計器中国サービス株式会社、理研計器九州サービス株式会社を吸収合併し、商号を理研計器西日本サービス株式会社に変更) |
| 昭和63年1月 | 理研実業股份有限公司(台湾)設立(現・連結子会社。平成28年3月 台湾理研計器股份有限公司に商号変更) |
| 昭和63年2月 | 理研計器中国サービス株式会社設立(平成23年1月 理研計器中部サービス株式会社に吸収合併) |
| 平成2年8月 | 株式会社理研計器恵山製作所を設立 |
| 平成5年4月 | 理研計器北海道サービス有限会社設立(平成22年1月 理研サービス株式会社に吸収合併) |
| 平成5年8月 | RK INSTRUMENTS(S)PTE LTD(シンガポール共和国)設立(現・持分法適用関連会社) |
| 平成6年7月 | RKI INSTRUMENTS INC.(米国カリフォルニア州)設立(現・持分法適用関連会社) |
| 平成7年9月 | 東京証券取引所市場第一部銘柄に指定 |
| 平成8年10月 | 品質管理の国際規格「ISO 9001」の認証取得 |
| 平成9年12月 | 環境管理の国際規格「ISO 14001」の認証取得 |
| 平成20年1月 | 株式会社理研計器恵山製作所を吸収合併 |
| 平成21年12月 | 理研計器商貿(上海)有限公司を設立(現・連結子会社) |
| 平成27年1月 | 理研サービス株式会社、理研計器関西サービス株式会社、理研計器西日本サービス株式会社を吸収合併 |
3 【事業の内容】
当社グループは、当社、子会社4社及び関連会社6社で構成され、ガス検知警報機器の製造販売を主な内容とし、さらにこれに係わるアフターメンテナンスサービスの事業活動を展開しており、これらの事業を単一セグメントとしております。
事業の過半を占める当該事業の系統図は、次のとおりであります。
連結子会社及び持分法適用関連会社は、次のとおりであります。
連結子会社
株式会社理研計器奈良製作所
台湾理研計器股份有限公司
理研計器商貿(上海)有限公司
持分法適用関連会社
東京ミクロ精器株式会社
RKI INSTRUMENTS INC.
RK INSTRUMENTS(S)PTE LTD
4 【関係会社の状況】
| 名称 | 住所 | 資本金または出資金(千円) | 主要な事業の内容 | 議決権の所有または被所有割合(%) | 関係内容 |
|---|---|---|---|---|---|
| (連結子会社) | |||||
| ㈱理研計器奈良製作所(注)2 | 奈良県桜井市 | 50,000 | ガス検知警報機器及び電子機器等の製造販売 | 100.0 | 当社製品の組立加工役員兼任あり土地の賃貸 |
| 台湾理研計器股份有限公司(注)4 | 台湾台南県 | 千NT$30,000 | ガス検知器の販売・修理・工事 | 100.0 | 当社製品の販売・アフターメンテナンスサービス役員兼任あり |
| 理研計器商貿(上海)有限公司 | 中国上海市 | 千元1,191 | ガス検知器の販売・修理・工事 | 100.0 | 当社製品の販売 |
| (持分法適用関連会社) | |||||
| 東京ミクロ精器㈱ | 東京都板橋区 | 72,000 | ガス検知警報器測定器の製造加工 | 21.0 | 当社製品の組立加工 |
| RK INSTRUMENTS(S)PTE LTD | シンガポール | 千SG$620 | ガス検知警報機器の販売・アフターサービス | 38.7 | 当社製品の販売役員兼任あり |
| RKI INSTRUMENTS INC. | 米国カリフォルニア州 | 千US$130 | ガス検知警報機器の販売・アフターサービス | 38.5 | 当社製品の販売役員兼任あり |
(注) 1 主要な事業の内容欄には、セグメント情報を記載しておりませんので、各社の事業内容を記載しております。
2 特定子会社に該当しております。
3 有価証券届出書または有価証券報告書を提出している会社はありません。
4 台湾理研計器股份有限公司は、平成28年3月14日付で理研実業股份有限公司から商号変更いたしました。
5 【従業員の状況】
(1) 連結会社の状況
平成28年3月31日現在
| セグメントの名称 | 従業員数(名) |
|---|---|
| 全社(注)3 | 1,015( 239 ) |
| 合計 | 1,015( 239 ) |
(注) 1 従業員数は就業人員であります。
2 従業員数欄の(外書)は、嘱託・臨時従業員等(年間の平均人員、1日8時間換算)及び人材派遣会社からの派遣社員(年間の平均人員)であります。
3 当社グループの事業は単一セグメントであるため、連結会社における従業員数の合計のみ全社として記載しております。
(2) 提出会社の状況
平成28年3月31日現在
| 従業員数(名) | 平均年齢(歳) | 平均勤続年数(年) | 平均年間給与(円) |
|---|---|---|---|
| 926( 203 ) | 38.9 | 14.2 | 6,664,663 |
(注) 1 従業員は就業人員であります。
2 平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。
3 従業員数欄の(外書)は、嘱託・臨時従業員等(年間の平均人員、1日8時間換算)及び人材派遣会社からの派遣社員(年間の平均人員)であります。
(3) 労働組合の状況
当社の労働組合は、理研計器従業員労働組合(平成28年3月末現在の組合員数725名)があります。
労使関係は安定しており、特記すべき事項はありません。
なお、連結子会社には、労働組合はありません。
第2 【事業の状況】
1 【業績等の概要】
(1) 業績
① 全般の概況
当連結会計年度の世界経済は、米国や欧州では内需が支えとなり、概ね緩やかな景気回復が続きました。一方、中国経済の減速や資源国における資源価格の下落の影響もあり、依然として先行き不透明な状態が続いております。
わが国経済は、年内は政府・日銀の財政・金融政策を背景に企業収益や雇用情勢の改善が見られました。一方、年明けからは各国金融政策の変化や資源価格の下落等の経済環境の変化により、全体としては景気は若干減速する状況となりました。
当社グループの属する産業防災保安機器業界におきましては依然企業間競争は厳しいものの、主要顧客の設備投資に対する持ち直しもあり、好調に推移しました。
このような情勢のなかで、当社グループは、生産の合理化による原価低減、徹底した経費の削減、積極的な営業活動の展開、新製品開発への積極的投資、品質管理体制及びサービス体制の充実に取り組んで参りました。
これらの諸施策の結果、当連結会計年度の売上高は234億1千7百万円(前年同期比9.8%増)、営業利益は36億1千5百万円(前年同期比7.4%増)、経常利益は38億6千1百万円(前年同期比1.2%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は25億7千4百万円(前年同期比4.4%減)となりました。
② 機種別の売上の概況
機種別の売上の概況は、以下のとおりとなっています。
定置型ガス検知警報機器
半導体業界の設備投資が回復したこともあり、国内外の大手半導体工場や半導体製造装置メーカー向けに「スマートタイプガス検知部GD-70D」が販売を伸ばしたことに加え、関連したガス監視システムや工事の売上が増加しました。
また、国内外のリチウムイオン電池製造装置メーカー向けに、「炉内セフティモニターSD-2500」が販売を伸ばしました。
防爆型ガス検知部も吸引式の「GD-D58シリーズ」に続き、拡散式の新製品「GD-A80シリーズ」が発売開始されたことで、国内の石油化学業界向けのリプレースを中心に、販売が好調に推移しました。
この結果、売上高は144億6千7百万円(前年同期比8.1%増)となりました。
可搬型ガス検知警報機器
最大6種類のガスが同時検知可能な新製品「ポータブルマルチガスモニター GX-6000」が販売開始され、アメリカを始め国内外で好調に販売数を伸ばしました。
また、「ポータブルガスモニター GX-8000/RX-8000」もノルウェーやシンガポール、韓国など、海外の船舶業界を中心に販売を伸ばしました。
この結果、売上高は76億4千2百万円(前年同期比9.8%増)となりました。
その他測定機器
都市ガスを中心とした国内外のエネルギー供給業界向けに「防爆型熱量計 OHC-800」の販売が好調に推移し、売上の増加に貢献しました。
この結果、売上高は13億8百万円(前年同期比31.9%増)となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ、12億9千5百万円減少し、87億9千7百万円(前連結会計年度末比12.8%減)となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は34億6千万円(前連結会計年度比43.6%増)となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は39億6千万円(前連結会計年度比231.0%増)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は7億7千4百万円(前連結会計年度比12.5%増)となりました。
(参考)キャッシュ・フロー関連指標の推移
| 平成24年3月期 | 平成25年3月期 | 平成26年3月期 | 平成27年3月期 | 平成28年3月期 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 自己資本比率(%) | 76.5 | 78.2 | 79.3 | 79.4 | 79.6 |
| 時価ベースの自己資本比率(%) | 43.4 | 43.7 | 58.2 | 78.7 | 55.1 |
| キャッシュ・フロー対有利子負債比率(年) | 1.4 | 1.2 | 1.0 | 1.2 | 0.8 |
| インタレスト・カバレッジ・レシオ(倍) | 37.9 | 47.7 | 66.8 | 59.0 | 92.1 |
自己資本比率 :自己資本/総資産
時価ベースの自己資本比率 :株式時価総額/総資産
キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/キャッシュ・フロー
インタレスト・カバレッジ・レシオ :キャッシュ・フロー/利払い
(注1)いずれも連結ベースの財務数値により計算しております。
(注2)株式時価総額は、期末株価終値×期末発行済株式総数により算出しております。
(注3)キャッシュ・フローは、営業キャッシュ・フローを利用しております。
(注4)有利子負債は、連結貸借対照表に計上されている負債のうち利子を支払っている全ての負債を対象としております。
2 【生産、受注及び販売の状況】
当社グループの事業は、各種産業用測定機器の製造・販売並びにこれらの付随業務の単一セグメントであるため、生産、受注及び販売の状況につきましては、機種別の情報を記載しております。
(1) 生産実績
| 機種別 | 生産高(千円) | 前連結会計年度比(%) |
|---|---|---|
| 定置型ガス検知警報機器 | 8,965,813 | 108.5 |
| 可搬型ガス検知警報機器 | 5,907,250 | 118.1 |
| その他測定機器 | 994,403 | 106.9 |
| 合計 | 15,867,466 | 111.8 |
(注) 1 金額の表示は、販売価格換算で表示しております。
2 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(2) 受注実績
| 機種別 | 受注高(千円) | 前連結会計年度比(%) | 受注残高(千円) | 前連結会計年度比(%) |
|---|---|---|---|---|
| 定置型ガス検知警報機器 | 15,020,063 | 109.7 | 2,118,693 | 135.3 |
| 可搬型ガス検知警報機器 | 7,740,828 | 109.8 | 604,532 | 119.4 |
| その他測定機器 | 1,304,231 | 138.3 | 178,162 | 97.8 |
| 合計 | 24,065,122 | 111.0 | 2,901,387 | 128.7 |
(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(3) 販売実績
| 機種別 | 販売高(千円) | 前連結会計年度比(%) |
|---|---|---|
| 定置型ガス検知警報機器 | 14,467,044 | 108.1 |
| 可搬型ガス検知警報機器 | 7,642,522 | 109.8 |
| その他測定機器 | 1,308,209 | 131.9 |
| 合計 | 23,417,776 | 109.8 |
(注) 1 総販売実績に対し10%以上に該当する販売先はありません。
2 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
3 【対処すべき課題】
(1) 当面の対処すべき課題の内容
今後のわが国経済は、「平成28年熊本地震」による震災、円高・株安の負の連鎖や原油安の波及等による実態経済への影響が予断を許さない状況にあります。
産業防災保安機器業界におきましても同様の懸念材料が考慮され、震災や円高の影響を受けた企業の投資抑制が予想され、厳しい経営環境で推移するものとみております。
このような状況のもと、当社グループは結束力を高め、防災保安機器メーカーとして品質管理体制並びにサービス体制の更なる充実、ユーザーニーズを的確にとらえた新製品の開発、生産体制の効率化と省力化による原価低減、一層徹底した経費削減に努めると同時に、国内外での積極的な販売活動を展開し、全社をあげて今後の業績確保を図ってまいります。
現在の取り組み状況は次のとおりです。
・販売部門とアフターメンテナンス部門の連携をより一層強化するため、平成27年1月1日付で当社製品のアフターメンテナンス子会社3社を吸収合併しました。当事業年度は、ユーザーニーズに応えるため、下記のとおり拠点の新設・統合を行いました。
<新設>
石川県金沢市、兵庫県姫路市にアフターメンテナンスサービス拠点を新設
<統合>
埼玉県鴻巣市、大分県大分市において、それぞれ営業拠点とアフターメンテナンスサービス拠点を統合
・本社社屋の老朽化に伴い現在新社屋を建設中で、平成29年9月に竣工予定です。
(2) 会社の支配に関する基本方針
① 当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針
当社は、当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者は、当社の経営理念や当社企業価値の様々な源泉、当社を支えるステークホルダーとの信頼関係を十分に理解し、当社の企業価値ひいては株主共同の利益を確保、向上させる者でなければならないと考えております。
一方、当社の株主は、一般に市場での自由な取引を通じて決まるものであるとともに、会社の方針の決定を支配する者も株主の皆さまの意思に基づき決定されるべきものと考えており、また、当社の支配権の移転を伴う大規模な買付行為や買付提案がなされた場合にこれに応じるか否かの判断も、最終的には株主の皆さま全体の意思に基づき行われるべきものと考えております。
しかしながら、株式の大規模な買付行為や買付提案の中には、その目的等から見て対象会社の企業価値ひいては株主共同の利益に資さないものも少なくありません。
当社は、当社の企業価値ひいては株主共同の利益を毀損する恐れのある大規模な買付等を行う者は、例外的に当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者として不適切と考えております。
② 会社の支配に関する基本方針の実現に資する特別な取り組み
当社では、当社の企業価値ひいては株主共同の利益の確保・向上のために、次のような取り組みを実施しております。
(ⅰ)中長期的な企業価値・株主共同の利益向上への取り組み
当社は、“人々が安心して働ける環境づくり”を経営理念として掲げ、各種爆発事故防止をはじめとし、排気ガス規制、CO2測定など環境保全ニーズにも幅広く対応したガスセンサー技術のパイオニアとして社会に貢献するとともに、「安全」を供給する企業としての責務を果たすべく、機器の販売のみならず、販売後の保守・点検及びガスを検知するセンサーの交換など定期的なメンテナンスにも積極的に取り組んでまいりました。その結果、現在、当社の主力製品である産業用ガス検知警報機器は、半導体・液晶、石油化学、建設、電力・ガス、鉄鋼、造船等の幅広い業種にてご利用いただいております。
また当社では、経営方針として、
a.技術の開発と経営の合理性から適正な利益を追求し、持続的な発展を目指す
b.お客様には、高品質の製品と充実したサービスを提供し、安全な環境づくりに貢献する
c.株主には、長期的視点に立った企業価値の向上をもって報いる
d.取引先には、安定した取引を目指し共存共栄を図る
e.従業員には、生活の安定と労働環境の向上をもって報いる
を掲げ、国内のトップメーカーから世界のトップメーカーへの飛躍を目標として日々邁進しております。
この目標を達成するため、(ア)競争力(価格・技術・品質)の強化、(イ)販売サービス体制の最適化という2つの観点から次の具体的施策を推進しております。
まず、(ア)競争力強化の具体策としては、自社独自の技術による新製品の開発により「多機能化・小型化」、「操作性・メンテナンス性の向上」、「高信頼性」を実現する製品差別化戦略を推進しており、これにより、価格・技術・品質面での競争力のさらなる強化を目指しております。
次に、(イ)販売サービス体制の最適化については、ユーザーの工場の新設・移転等の事業環境の変化に対応するため、拠点の新設・統合等を含む柔軟かつ機動的な再配置、最適なサービス体制を目指し、運用面での技術指導から保守点検に至るまで万全なサービスネットを構築し、ユーザーニーズを素早くキャッチアップする体制づくりを推進しております。
(ⅱ)コーポレート・ガバナンスの強化による企業価値・株主共同の利益向上への取り組み
当社では、適切な企業集団の形成を図るため、次のとおりコーポレート・ガバナンス体制をとっております。
a.当社の取締役会は、9名の取締役からなり、迅速かつ適切な意思決定を行うため、定期的に取締役会を開催しております。また、執行役員制度を導入し、経営組織の効率化と責任の明確化を図っております。
b.社外取締役を除く全取締役及び執行役員で構成する経営企画会議を隔週で開催し、経営・研究開発・生産・販売・品質管理・情報管理を中心とした業務全般に亘る意思決定と業務執行の迅速な対応を図っております。
c.監査等委員会は監査等委員4名で構成されており、内3名は、社外取締役であります。監査等委員は取締役会、経営企画会議その他重要な会議に出席並びに重要文書の閲覧等厳正な監査を実施して、取締役の意思決定の過程及び取締役の職務執行状況についても常に監視し、また、会計監査人より会計監査の監査計画の説明、会計監査の監査実施状況並びに監査結果の報告を受けると同時に、適宜情報交換を行っております。
以上当社では、多数の投資家の皆様に長期的に当社への投資を継続していただくため、企業価値ひいては株主共同の利益を向上させることに役員・社員一丸となって取り組んでおり、これらの取り組みは、会社の支配に関する基本方針の実現に資するものと考えております。
③ 会社の支配に関する基本方針に照らして不適切な者によって当社の財務及び事業の方針の決定が支配されることを防止する取組みの概要
当社は会社の支配に関する基本方針に照らして不適切な者によって当社の財務及び事業の方針の決定が支配されることを防止する取組みとして「当社株式の大規模買付行為に関する対応策」(以下「本プラン」といいます。)を導入・継続しております。
その概要は以下のとおりです。
(ⅰ)本プラン継続の目的
本プランは、会社の支配に関する基本方針に照らして不適切な者によって当社の財務及び事業の方針の決定が支配されることを防止するための取り組みとして継続するものです。
(ⅱ)本プランの対象となる当社株式の買付
本プランの対象となる大規模買付とは、特定株主グループの議決権割合を20%以上とすることを目的とする当社株券等の買付行為、または結果として特定株主グループの議決権割合が20%以上となる当社株券等の買付行為をいい、かかる買付行為を行う者を大規模買付者といいます。
(ⅲ)特別委員会の設置
本プランを適正に運用し、取締役会によって恣意的な判断がなされることを防止し、その判断の客観性・合理性を担保するため、特別委員会規程に基づき、特別委員会を設置いたします。特別委員会の委員は3名以上とし、公正で中立的な判断を可能とするため、当社の業務執行から独立している社外取締役または社外有識者のいずれかに該当する者の中から選任します。
(ⅳ)大規模買付ルールの概要
a.大規模買付者による当社に対する意向表明書・必要情報の提出
大規模買付者が大規模買付行為を行おうとする場合には、大規模買付行為または大規模買付行為の提案に先立ち、大規模買付ルールに従う旨の法的拘束力を有する誓約文言を含む大規模買付の内容等を記載した意向表明書を、当社の定める書式により当社取締役会に提出していただき、当社取締役会は、意向表明書を受領した日から10営業日以内に、大規模買付者に対して、大規模買付行為に関する情報(以下「必要情報」といいます。)として当社取締役会への提出を求める事項について記載した書面(以下「必要情報リスト」といいます。)を交付し、大規模買付者には、必要情報リストに従い、必要情報を当社取締役会に書面にて提出していただきます。
b.当社取締役会による必要情報の評価・検討等
当社取締役会は、大規模買付者が当社取締役会に対し必要情報の提出を完了した後、対価を現金(円貨)のみとする公開買付による当社全株式の買付の場合は最長60日間またはその他の大規模買付行為の場合は最長90日間を当社取締役会による評価、検討、交渉、意見形成、代替案立案のための期間として設定し、提供された必要情報を十分に評価・検討し、当社取締役会としての意見を慎重にとりまとめ公表いたします。
c.取締役会の決議および株主総会の開催
当社取締役会は、特別委員会の勧告を最大限尊重し、対抗措置の必要性、相当性等を十分検討したうえで対抗措置発動または不発動等に関する会社法上の機関としての決議を行うものとします。また、当社取締役会は、特別委員会が対抗措置の発動について勧告を行い、発動の決議について株主総会の開催を要請する場合には、当社株主総会を開催する場合があります。
(ⅴ)大規模買付行為がなされた場合の対応
大規模買付者が大規模買付ルールを遵守した場合には、当社取締役会は、仮に当該大規模買付行為に反対であったとしても、当該買付提案についての反対意見を表明したり、代替案を提示することにより、株主の皆様を説得するに留め、原則として当該大規模買付行為に対する対抗措置は講じません。
ただし、大規模買付ルールを遵守しない場合や、遵守されている場合であっても当該大規模買付行為が当社に回復し難い損害をもたらすなど、当社の企業価値ひいては株主共同の利益を著しく損なうと当社取締役会が判断した場合には、例外的に、特別委員会の勧告を最大限尊重し、対抗措置の必要性、相当性を十分検討した上で、また、必要に応じて株主総会を開催し、株主の皆様の承認を得た上で、対抗措置の発動を決定することができるものとします。
(ⅵ)本プランの有効期限等
本プランの有効期限は、平成30年6月30日までに開催予定の当社第112回定時株主総会終結の時までとなっております。
また、本プランの有効期間中であっても、株主総会または取締役会の決議により本プランを廃止する旨の決議が行われた場合には、その時点で廃止されるものとします。
なお、本プランの詳細につきましては、当社ホームページにその開示資料(平成27年4月27日付「当社株式の大規模買付行為に関する(買収防衛策)の継続について」を掲載しておりますのでご参照ください(http://www.rikenkeiki.co.jp/)。
④ 本プランの合理性について(本プランが会社の支配に関する基本方針に沿い、当社の企業価値ひいては株主共同の利益に合致し、当社の会社役員の地位の維持を目的とするものではないことについて)
当社では、本プランの設計に際して、以下の諸点を考慮することにより、本プランが会社の支配に関する基本方針に沿い、当社の企業価値ひいては株主共同の利益に合致するものであり、当社の会社役員の地位の維持を目的とするものとはならないと考えております。
(i)買収防衛策に関する指針の要件を充足していること
本プランは、経済産業省及び法務省が平成17年5月27日に発表した「企業価値・株主共同の利益の確保又は向上のための買収防衛策に関する指針」の定める三原則を充足しています。また、経済産業省に設置された企業価値研究会が平成20年6月30日に発表した報告書「近時の諸環境の変化を踏まえた買収防衛策の在り方」の内容も踏まえたものになっております。
(ⅱ)株主共同の利益の確保・向上の目的をもって導入・継続されていること
本プランは、当社株式に対する大規模買付行為がなされた際に、当該大規模買付行為に応じるべきか否かを株主の皆様が判断し、あるいは当社取締役会が代替案を提示するために必要な情報や時間を確保し、または株主の皆様のために買付者等と交渉を行うこと等を可能とすることにより、当社の企業価値ひいては株主共同の利益を確保し、向上させるという目的をもって導入・継続したものです。
(ⅲ)株主意思を反映するものであること
本プランは、当社定時株主総会において株主の皆様のご承認をもって発効することとしており、その導入・継続について株主の皆様のご意向が反映されております。また、本プランの有効期間中であっても、当社株主総会において本プランの廃止の決議がなされた場合には、本プランはその時点で廃止されることになり、株主の皆様のご意向が反映されます。
(ⅳ)独立性の高い社外者の判断の重視
本プランにおける対抗措置の発動は、当社の業務執行を行う経営陣から独立している委員で構成される特別委員会へ諮問し、同委員会の勧告を最大限尊重するものとされており、当社の企業価値ひいては株主共同の利益に資するよう、本プランの透明な運営が行われる仕組みが確保されております。
(ⅴ)デッドハンド型買収防衛策やスローハンド型買収防衛策ではないこと
本プランは、当社の株主総会において選任された取締役により構成される取締役会によって廃止することが可能です。従いまして、本プランは、デッドハンド型買収防衛策(取締役会の構成員の過半数を交代させてもなお、発動を阻止できない買収防衛策)ではありません。
また、当社は取締役の任期が1年のため、スローハンド型買収防衛策(取締役会の構成員の交替を一度に行うことができないため、その発動を阻止するのに時間を要する買収防衛策)ではございません。
なお、当社では取締役解任決議要件につきましても、特別決議を要件とするような決議要件の加重をしておりません。
4 【事業等のリスク】
有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には、以下のようなものがあります。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 法的規制について
当社グループが取り扱うガス検知警報機器類の設置義務及び保守点検については、主に以下の法的規制があります。
新たな法規制や改廃は、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
(2) 製品の欠陥について
当社グループは、品質管理の国際規格に基づく製品製造並びに内部基準による保守・点検業務を行っておりますが、製品の欠陥や製品設置時の調整ミス等に起因する誤作動により、ユーザーに物的・人的損害を与える可能性があります。
また、製造物及び完成作業リスクを対象とした総合賠償責任保険に加入しておりますが、この保険が最終的に負担する賠償額を十分にカバーできるという保証はありません。
製造物責任賠償につながるような重大な製品の欠陥や調整作業ミスは、多額の費用や当社グループの評価に重大な影響を与え、業績及び財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。
(3) 研究開発について
当社グループは、電気・物理・化学など幅広い技術力をベースに、ガスセンサーの研究開発から、最先端技術を駆使した新製品の開発を最も重要な経営課題としております。
製品の開発には、ユーザーニーズにそった使用目的・使用場所に応じた新技術開発を行っておりますが、当社グループの経営成績に寄与する保証はありません。
(4) 設備投資動向の変動について
当社グループが取り扱うガス検知警報機器の需要は、主にエレクトロニクス・石油化学・船舶業界等の民間設備投資、電力・ガスを含む公共設備投資の動向に左右されます。
よって、経済環境の変化による設備投資の変動は、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
5 【経営上の重要な契約等】
該当事項はありません。
6 【研究開発活動】
当社グループは、創立以来「人々が安心して働ける環境づくり」を永久のテーマとし、電気・物理・化学など幅広い技術力をベースに、センサーの研究開発から、最先端技術を駆使した新製品の開発を最も重要な経営課題としております。
製品の開発には、ユーザーニーズにそった使用目的・使用場所に応じた新技術開発を行っており、世界で最も信頼されるトップブランドとしての地位を維持し続けるように、積極的な研究開発活動を行っております。
(1) 研究開発目的
・ガスセンサーの高機能化(測定原理・対象ガス拡大・インテリジェント化)の研究開発
・産業災害(ガス爆発・ガス中毒・酸欠)を防止する製品・システムの開発
・環境汚染・公害を防止する製品・システムの開発
・各種センサーを応用した新市場向けの製品開発
・新技術・各種ソフトを取り入れた新分野向けの製品開発
(2) 主要課題
・高信頼性センサーの確立
・製品の小型化・多機能化の追求、操作性・メンテナンス性の向上
・新技術・新ソフト・各種通信技術の導入
(3) 研究開発体制
当社グループの研究開発は、当社の技術開発本部を中心に推進され、研究開発に係わるスタッフは総従業員数の15.8%に当たり、当連結会計年度における研究開発費は、14億3千5百万円(対売上高比6.1%)であります。
基礎研究については、理化学研究所をはじめ、大学等の研究機関との交流を行い、積極的に基礎技術の向上と先端技術の導入を図っております。
なお、ガスセンサー及びその他のセンサーの研究開発は当社研究部が担当し、新技術及び製品・部品・システムの研究開発は当社技術部が担当し、新製品の開発についてはプロジェクト体制により行っております。
(4) 研究開発成果
当連結会計年度における機種別の主な研究成果は、次のとおりであります。
① 定置型ガス検知警報機器
・定置小型1成分である600シリーズの第二、三弾としてAC電源、DC24V電源および単三アルカリ電池の3電源方式に対応可能な一酸化炭素検知器EC-600、EO(エチレンオキサイド)検知器GM-600を開発いたしました。
② 定置型ガス検知警報関連機器
・ガス検知器への吸引ポイントを最大6点切り替え可能で個別4-20mA出力を持つサンプルガスセレクターSM-6Dを開発いたしました。
③ 可搬型ガス検知警報機器
・可燃性ガス・酸素・硫化水素の検知が可能な船舶用ポータブルコンビネーションガス測定器である
RX-8500、8700を開発いたしました。
④ ポータブルガス検知警報機器
・国内メーカで初となる1台で最大6種類のガスを同時検知可能な吸引式ポータブル検知器GX-6000を開発いたしました。本器は、PIDセンサ搭載でVOCガスの検知を可能とさせました。また、その機器のガス校正を自動で行うドッキングステーションSDM-6000および6種類の校正用ガス缶に対応できる電磁弁ユニットSV-3を開発いたしました。
・都市ガス、LPガス市場、半導体材料ガス市場を主なターゲットとした、ハンディタイプガスリーク検知器
SP-220を開発いたしました。
・漏洩検知および爆発防止管理用可燃性ガス検知器NC-1000を開発いたしました。
7 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
以下は、当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に関する情報であり、文中に記載する将来に関する事項は、有価証券報告書提出日現在において判断したものであります。
(1) 重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成にあたり、会計上見積りが必要なものにつきましては、合理的な基準に基づき見積りをしております。
(2) 財政状態の分析
当連結会計年度末の資産につきましては、前連結会計年度末と比較して18億4千7百万円増加し、431億4千1百万円(前連結会計年度末比4.5%増)となりました。
流動資産につきましては、現金及び預金が4億1千3百万円減少、有価証券が27億4千9百万円増加、受取手形及び売掛金が6億6千6百万円増加、電子記録債権が5億7千7百万円増加、商品及び製品が4千1百万円増加、仕掛品が3億3千3百万円増加しております。
固定資産につきましては、本社社屋の一部売却等により、建物及び構築物が2億9百万円減少、土地が1億8
千1百万円減少しております。
投資その他の資産につきましては、投資有価証券が6億4千1百万円減少、退職給付に係る資産が3億2百万
円減少しております。
負債につきましては、前連結会計年度末と比較して2億6千9百万円増加し、87億8千7百万円(前連結会計年度末比3.2%増)となりました。
純資産につきましては、前連結会計年度末と比較して15億7千8百万円増加し、343億5千4百万円(前連結会計年度末比4.8%増)となりました。
(3) 経営成績の分析
売上高は、主要顧客の設備投資が持ち直した結果、234億1千7百万円(前連結会計年度比9.8%増)となりました。
営業利益は、理研計器開発センターを2015年1月5日より稼働したことに伴う減価償却費の増加や退職給付費用が増加したことにより、売上原価率が前連結会計年度52.6%から当連結会計年度56.6%と上昇した一方で、売上が増加したことや販売費及び一般管理費が減少したことにより36億1千5百万円(前連結会計年度比7.4%増)となりました。
営業外損益は、主として前連結会計年度に計上した1億7千5百万円の為替差益が当連結会計年度は9千4百万円の為替差損に転じたことにより、前連結会計年度4億4千8百万円の利益(純額)から2億4千5百万円の利益(純額)となり、経常利益は38億6千1百万円(前連結会計年度比1.2%増)となりました。
特別損益は、主として固定資産処分損を2億1千3百万円計上したこと及び減損損失が8千6百万円増加したことにより、前連結会計年度1千8百万円の利益(純額)から当連結会計年度2億6千6百万円の損失(純額)となりました。この結果、税金等調整前当期純利益は35億9千4百万円(前連結会計年度比6.3%減)と、減益となりました。
「法人税、住民税及び事業税」と「法人税等調整額」を合わせた税金費用は、前連結会計年度の11億4千1百万円から当連結会計年度は10億1千9百万円と、1億2千1百万円減少しました。この結果、親会社株主に帰属する当期純利益は25億7千4百万円(前連結会計年度比4.4%減)となりました。
(4) キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ、12億9千5百万円減少し、87億9千7百万円(前連結会計年度末比12.8%減)となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前当期純利益を35億9千4百万円、減価償却費を8億9千7百万円計上した一方で、売上債権の増加が12億6千6百万円、法人税等の支払額が9億3千8百万円あったこと等により、34億6千万円と前連結会計年度と比べ収入が10億4千9百万円(43.6%)の増加となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、有価証券の償還による収入15億円、定期預金の払戻による収入5億
6千3百万円、有形固定資産の売却による収入4億1千5百万円があった一方で、有価証券の取得による支出
46億9千9百万円、定期預金の預入による支出9億9千5百万円、有形固定資産の取得による支出5億1千万
円があったこと等により、△39億6千万円と前連結会計年度と比べ支出が27億6千3百万円(231.0%)の増加となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、長期借入れによる収入4億円があった一方で、配当金の支払額4億
8千6百万円、長期借入金の返済による支出4億2千万円、ファイナンス・リース債務の返済による支出2億
6千7百万円があったこと等により、△7億7千4百万円と前連結会計年度と比べ支出が8千5百万円(12.5%)の増加となりました。
第3 【設備の状況】
1 【設備投資等の概要】
当連結会計年度における設備投資の総額は7億6百万円であり、その主なものは、試験・研究設備及び生産設備の更新であります。
また、当社グループの事業は単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。以下、各項目についても同様であります。
2 【主要な設備の状況】
(1) 提出会社
平成28年3月31日現在
| 事業所名(所在地) | 設備の内容 | 帳簿価額(千円) | 従業員数(名) | |||||
| 建物及び構築物 | 機械装置及び運搬具 | 土地(面積㎡) | リース資産 | その他 | 合計 | |||
| 本社(東京都板橋区) | 営業設備 | 465,953 | 182 | 857,332(5,277) | 11,386 | 30,954 | 1,365,810 | 165 |
| 金沢営業所金沢サービスステーション(石川県金沢市) | 営業設備 | 103,146 | - | 53,626(760) | - | 1,862 | 158,636 | 12 |
| 大阪営業所(大阪市淀川区) | 営業設備 | 23,731 | - | 92,760(209) | - | 62 | 116,553 | 18 |
| 神戸営業所(神戸市中央区) | 営業設備 | 21,249 | - | 308,045(221) | - | 609 | 329,904 | 10 |
| 広島営業所(広島市安佐南区) | 営業設備 | 12,365 | - | 99,958(362) | - | 0 | 112,323 | 7 |
| 函館工場(北海道函館市) | 生産設備 | 401,736 | 21,072 | 138,918(56,416) | 176,126 | 13,464 | 751,318 | 36 |
| 開発センター(埼玉県春日部市) | 生産・研究開発設備 | 3,742,088 | 98,989 | 1,549,704(16,016) | 314,319 | 209,538 | 5,914,640 | 280 |
| ㈱理研計器奈良製作所奈良工場(奈良県桜井市) | 生産設備 | - | - | 132,598(6,173) | - | - | 132,598 | - |
| 名古屋サービスステーション(名古屋市中村区) | 営業設備 | 22,597 | - | 90,696(340) | - | 0 | 113,293 | 11 |
| 尼崎サービスステーション(兵庫県尼崎市) | 営業設備 | 19,731 | 981 | 83,656(409) | - | 222 | 104,591 | 21 |
| 広島サービスステーション(広島県安佐南区) | 営業設備 | 25,433 | - | 89,670(370) | - | 533 | 115,637 | 11 |
(注) 1 現在休止中の主要な設備はありません。
2 上記の内、㈱理研計器奈良製作所奈良工場は㈱理研計器奈良製作所に対する賃貸設備であります。
3 上記の他、主要な設備のうち連結会社以外から賃借している設備の内容は、次のとおりであります。
| 事業所名(所在地) | 設備の内容 | 年間リース料(千円) | リース契約残高(千円) |
|---|---|---|---|
| 函館工場(北海道函館市) | 生産設備 | 7,529 | 3,727 |
| 開発センター(埼玉県春日部市) | 生産設備 | 14,488 | 7,641 |
(2) 国内子会社
平成28年3月31日現在
| 会社名 | 事業所名(所在地) | 設備の内容 | 帳簿価額(千円) | 従業員数(名) | |||||
| 建物及び構築物 | 機械装置及び運搬具 | 土地(面積㎡) | リース資産 | その他 | 合計 | ||||
| ㈱理研計器奈良製作所 | 奈良工場(奈良県桜井市) | 生産設備 | 109,041 | 100,317 | - (-) | 11,002 | 11,721 | 232,081 | 48 |
(注) 現在休止中の主要な設備はありません。
(3) 在外子会社
平成28年3月31日現在
| 会社名 | 事業所名(所在地) | 設備の内容 | 帳簿価額(千円) | 従業員数(名) | |||||
| 建物及び構築物 | 機械装置及び運搬具 | 土地(面積㎡) | リース資産 | その他 | 合計 | ||||
| 台湾理研計器股份有限公司 | 本社(台湾台南県) | 営業設備 | 40,006 | 5,617 | 25,094(496) | 1,582 | 1,497 | 73,798 | 35 |
| 理研計器商貿(上海)有限公司 | 本社(中国上海市) | 営業設備 | - | - | -(-) | - | 121 | 121 | 5 |
3 【設備の新設、除却等の計画】
(1) 重要な設備の新設等
| 会社名 | 事業所名(所在地) | 設備の内容 | 投資予定額 | 資金調達方法 | 着手及び完了予定年月 | ||
| 総額(千円) | 既支払額(千円) | 着手 | 完了 | ||||
| 提出会社 | 本社(東京都板橋区) | 新社屋 | 3,000,000 | ― | 自己資金 | 平成28年4月 | 平成30年9月 |
(2) 重要な設備の除却等
特記事項はありません。
第4 【提出会社の状況】
1 【株式等の状況】
(1) 【株式の総数等】
① 【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 94,000,000 |
| 計 | 94,000,000 |
② 【発行済株式】
| 種類 | 事業年度末現在発行数(株)(平成28年3月31日) | 提出日現在発行数(株)(平成28年6月28日) | 上場金融商品取引所名または登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 | 23,661,000 | 23,661,000 | 東京証券取引所市場第一部 | 単元株式数100株 |
| 計 | 23,661,000 | 23,661,000 | ― | ― |
(2) 【新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4) 【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
(5) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数(株) | 発行済株式総数残高(株) | 資本金増減額(千円) | 資本金残高(千円) | 資本準備金増減額(千円) | 資本準備金残高(千円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平成4年5月20日(注) | 2,151,000 | 23,661,000 | ― | 2,565,500 | ― | 2,545,508 |
(注) 株式分割(1:1.1)によるものであります。
(6) 【所有者別状況】
平成28年3月31日現在
| 区分 | 株式の状況(1単元の株式数100株) | 単元未満株式の状況(株) | |||||||
| 政府及び地方公共団体 | 金融機関 | 金融商品取引業者 | その他の法人 | 外国法人等 | 個人その他 | 計 | |||
| 個人以外 | 個人 | ||||||||
| 株主数(人) | ― | 29 | 25 | 78 | 76 | 2 | 2,502 | 2,712 | ― |
| 所有株式数(単元) | ― | 77,545 | 2,854 | 36,648 | 50,691 | 28 | 68,720 | 236,486 | 12,400 |
| 所有株式数の割合(%) | ― | 32.79 | 1.21 | 15.50 | 21.43 | 0.01 | 29.06 | 100.00 | ― |
(注) 1 自己株式406,711株は、「個人その他」に4,067単元、「単元未満株式の状況」に11株含まれております。
2 「その他の法人」の欄には、証券保管振替機構名義の株式が、1単元含まれております。
(7) 【大株主の状況】
平成28年3月31日現在
| 氏名または名称 | 住所 | 所有株式数(千株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|
| THE SFP VALUE REALIZATION MASTER FUND LIMITED(常任代理人 シティバンク銀行株式会社) | P.O.BOX 309, UGLAND HOUSE, GRAND CAYMAN, CAYMAN ISLANDS, KY 1-1104(東京都新宿区新宿六丁目27番30号) | 1,658 | 7.01 |
| 理研計器協力会社持株会 | 東京都板橋区小豆沢二丁目7番6号 | 1,251 | 5.29 |
| 第一生命保険株式会社 | 東京都千代田区有楽町一丁目13番1号 | 1,200 | 5.07 |
| 株式会社みずほ銀行 | 東京都千代田区大手町一丁目5番5号 | 1,135 | 4.80 |
| 損害保険ジャパン日本興亜株式会社 | 東京都新宿区西新宿一丁目26番1号 | 982 | 4.15 |
| 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口) | 東京都中央区晴海一丁目8番11号 | 916 | 3.87 |
| 理研計器従業員持株会 | 東京都板橋区小豆沢二丁目7番6号 | 887 | 3.75 |
| 株式会社三井住友銀行 | 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 | 837 | 3.54 |
| ザ チェース マンハッタン バンク エヌエイ ロンドン スペシャル オムニバス エス エル アカウント(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | WOOLGATE HOUSE, COLEMAN STREET LONDON EC2P 2HD, ENGLAND(東京都港区港南二丁目15番1号 品川インターシティA棟) | 752 | 3.18 |
| 長野計器株式会社 | 東京都大田区東馬込一丁目30番4号 | 711 | 3.00 |
| 計 | ― | 10,332 | 43.67 |
(注) シンフォニー・フィナンシャル・パートナーズ(シンガポール)ピーティーイー・リミテッドから平成28年2月19日付で関東財務局長に提出された大量保有報告書の変更報告書により、平成28年2月12日現在、2,620,300株(保有割合11.07%)を保有している旨の報告を受けております。しかし、当社として当事業年度末現在における同社の実質所有株式数の確認ができないため上記大株主には含めておりません。
(8) 【議決権の状況】
① 【発行済株式】
平成28年3月31日現在
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 |
|---|---|---|---|
| 無議決権株式 | ― | ― | ― |
| 議決権制限株式(自己株式等) | ― | ― | ― |
| 議決権制限株式(その他) | ― | ― | ― |
| 完全議決権株式(自己株式等) | 普通株式 406,700 | ― | 単元株式数100株 |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 23,241,900 | 232,419 | 単元株式数100株 |
| 単元未満株式 | 普通株式 12,400 | ― | ― |
| 発行済株式総数 | 23,661,000 | ― | ― |
| 総株主の議決権 | ― | 232,419 | ― |
(注) 「完全議決権株式(その他)」の欄には、証券保管振替機構名義の株式が、100株含まれております。
また、「議決権の数」欄には、同機構名義の完全議決権株式に係る議決権の数1個が含まれております。
② 【自己株式等】
平成28年3月31日現在
| 所有者の氏名または名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|---|---|
| 理研計器株式会社 | 東京都板橋区小豆沢二丁目7番6号 | 406,700 | ― | 406,700 | 1.72 |
| 計 | ― | 406,700 | ― | 406,700 | 1.72 |
(9) 【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
2 【自己株式の取得等の状況】
【株式の種類等】 会社法第155条第7号に該当する普通株式の取得
(1) 【株主総会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(2) 【取締役会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(3) 【株主総会決議または取締役会決議に基づかないものの内容】
| 区分 | 株式数(株) | 価額の総額(円) |
|---|---|---|
| 当事業年度における取得自己株式 | 167 | 252,807 |
| 当期間における取得自己株式数 | 99 | 97,020 |
(注) 当期間における取得自己株式には、平成28年6月1日からこの有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取による株式は含まれておりません。
(4) 【取得自己株式の処理状況及び保有状況】
| 区分 | 当事業年度 | 当期間 | ||
| 株式数(株) | 処分価額の総額(円) | 株式数(株) | 処分価額の総額(円) | |
| 引き受ける者の募集を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| 消却の処分を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| 合併、株式交換、会社分割に係る移転を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| その他 | ― | ― | ― | ― |
| 保有自己株式数 | 406,711 | ― | 406,810 | ― |
(注) 当期間における保有自己株式には、平成28年6月1日からこの有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取及び売渡による株式は含まれておりません。
3 【配当政策】
当社は、株主に対する利益還元を最重要政策の一つとしており、配当性向並びに株主資本配当率、財務状況等を総合的に勘案し、継続した安定配当を行うことを基本方針としております。
当社は、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としております。また、剰余金の配当等会社法第459条1項各号に定める事項については、法令に別段の定めのある場合を除き、株主総会の決議によらず、取締役会の決議によって定める旨を定款に定めております。
当事業年度の配当につきましては、上記方針を総合的に勘案し、1株当たり普通配当22円(うち中間配当10.0円)を実施いたしました。その結果、配当性向は22.6%、純資産配当率は1.7%となりました。
内部留保資金につきましては、研究開発、製造設備の増強、販売網の拡充など、今後の事業の展開に有効に活用してまいります。
なお、当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。
| 決議年月日 | 配当金の総額(千円) | 1株当たり配当額(円) |
|---|---|---|
| 平成27年11月10日取締役会決議 | 232,543 | 10.0 |
| 平成28年5月12日取締役会決議 | 279,051 | 12.0 |
4 【株価の推移】
(1) 【最近5年間の事業年度別最高・最低株価】
| 回次 | 第106期 | 第107期 | 第108期 | 第109期 | 第110期 |
|---|---|---|---|---|---|
| 決算年月 | 平成24年3月 | 平成25年3月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 | 平成28年3月 |
| 最高(円) | 794 | 684 | 954 | 1,400 | 1,715 |
| 最低(円) | 522 | 470 | 600 | 901 | 959 |
(注) 最高・最低株価は、東京証券取引所市場第一部におけるものであります。
(2) 【最近6箇月間の月別最高・最低株価】
| 月別 | 平成27年10月 | 11月 | 12月 | 平成28年1月 | 2月 | 3月 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 最高(円) | 1,595 | 1,600 | 1,590 | 1,410 | 1,248 | 1,121 |
| 最低(円) | 1,220 | 1,415 | 1,393 | 1,071 | 959 | 959 |
(注) 最高・最低株価は、東京証券取引所市場第一部におけるものであります。
5 【役員の状況】
男性 9 名 女性 ― 名 (役員のうち女性の比率 ― %)
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(百株) | |
| 取締役社長(代表取締役) | 小 林 久 悦 | 昭和22年8月7日生 | 昭和49年1月 | 当社入社 | (注)4 | 779 | |
| 平成8年3月 | 生産本部製造部長 | ||||||
| 平成15年6月 | 取締役執行役員 | ||||||
| 平成19年3月 | 生産本部長 | ||||||
| 平成21年6月 | 常務取締役上席執行役員管理本部長兼経理部長 | ||||||
| 平成23年6月 平成24年1月 | 取締役専務執行役員管理本部長兼経理部長管理本部長 | ||||||
| 平成25年8月 | 代表取締役 | ||||||
| 平成25年12月 | 代表取締役社長(現) | ||||||
| 取締役 | 常務執行役員エンジニアリング本部長エンジニアリング部長 | 松 村 晃 司 | 昭和26年11月10日生 | 昭和49年4月 | 当社入社 | (注)4 | 569 |
| 平成13年6月 | 営業本部営業技術部長 | ||||||
| 平成18年6月 | 取締役執行役員 | ||||||
| 平成19年3月 | 営業本部営業企画部長 | ||||||
| 平成21年6月 | 営業本部副本部長 | ||||||
| 平成23年6月 平成24年1月 | 取締役常務執行役員(現)営業本部長兼MRD室長営業本部長兼営業技術部長 | ||||||
| 平成26年4月平成27年1月 | 営業本部長エンジニアリング本部長兼エンジニアリング部長(現) | ||||||
| 取締役 | 常務執行役員開発・生産本部長 | 小谷野 純 一 | 昭和33年4月5日生 | 昭和56年4月 | 当社入社 | (注)4 | 397 |
| 平成19年3月 | 技術開発本部技術部長 | ||||||
| 平成19年6月 | 執行役員 | ||||||
| 平成21年6月 | 取締役(現) | ||||||
| 平成21年7月平成24年1月 | 技術開発本部副本部長生産本部副本部長 | ||||||
| 平成26年4月 | 開発・生産本部長(現) | ||||||
| 平成26年6月 | 常務執行役員(現) | ||||||
| 取締役 | 執行役員営業本部長 | 石 地 徹 | 昭和28年2月4日生 | 昭和53年4月 | 当社入社 | (注)4 | 429 |
| 平成14年3月 | 技術開発本部研究部長 | ||||||
| 平成19年3月 | 品質管理センター長 | ||||||
| 平成19年6月 | 執行役員(現) | ||||||
| 平成21年6月 | 取締役(現) | ||||||
| 平成24年1月 | 技術開発本部副本部長兼研究部長 | ||||||
| 平成26年4月 平成27年1月平成27年4月 | 営業本部副本部長兼営業技術部長営業本部長兼営業技術部長営業本部長(現) | ||||||
| 取締役 | 執行役員管理本部長総務部長経営企画室長 | 松 本 哲 哉 | 昭和39年10月13日生 | 昭和62年4月 | 当社入社 | (注)4 | 498 |
| 平成18年7月 | 執行役員経理部長兼経営監査室長 | ||||||
| 平成19年3月 | 執行役員管理本部経理部長兼社長室長 | ||||||
| 平成21年6月 | 取締役執行役員管理本部総務部長兼経営企画室長(現) | ||||||
| 平成21年7月 | 管理本部副本部長 | ||||||
| 平成26年4月 | 管理本部長(現) | ||||||
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(百株) | |
| 取締役(監査等委員) | 中 野 信 夫 | 昭和28年6月15日生 | 昭和52年4月 | 当社入社 | (注)5 | 303 | |
| 平成18年3月 | 技術開発本部研究部長 | ||||||
| 平成19年6月 | 執行役員 | ||||||
| 平成23年6月平成24年1月 | 取締役(現)営業本部MRD室長 | ||||||
| 平成26年4月平成27年6月 | 品質管理センター長取締役(監査等委員)(現) | ||||||
| 取締役(監査等委員) | 服 部 弘 志 | 昭和18年3月14日生 | 昭和46年4月 | 弁護士登録 | (注)5 | ― | |
| 昭和51年4月 | 東京八重洲法律事務所開設・パートナー | ||||||
| 平成17年3月 | シティ法律事務所開設・所長(現) | ||||||
| 平成23年6月平成27年6月 | 当社監査役当社取締役(監査等委員)(現) | ||||||
| 取締役(監査等委員) | 田 中 龍 彦 | 昭和21年9月27日生 | 平成11年4月 | 東京理科大学工学部第一部教授 | (注)5 | ― | |
| 平成25年6月平成27年6月 | 当社監査役当社取締役(監査等委員)(現) | ||||||
| 取締役(監査等委員) | 尾 坂 周 作 | 昭和24年9月26日生 | 昭和48年4月 | 株式会社日本興業銀行入行 | (注)5 | ― | |
| 平成14年4月 | みずほ信託銀行株式会社執行役員 | ||||||
| 平成15年6月 | 水戸証券株式会社常務取締役 | ||||||
| 平成19年6月 | 同社専務取締役 | ||||||
| 平成21年6月 | 同社代表取締役副社長 | ||||||
| 平成25年6月平成27年6月 | 当社監査役当社取締役(監査等委員)(現) | ||||||
| 計 | 2,975 | ||||||
(注) 1 当社は、監査等委員会設置会社であります。
2 取締役 服部弘志、田中龍彦及び尾坂周作は、社外取締役であります。
3 当社では、経営の意思決定・業務監督機能と業務執行機能を分離して、取締役と執行役員の役割、権限、責任を明確化することにより、取締役会の機能強化と業務執行の効率化・迅速化を図るため、執行役員制を導入しております。
4 平成28年6月28日開催の定時株主総会の終結の時から1年間
5 平成27年6月26日開催の定時株主総会の終結の時から2年間
執行役員は9名で以下の者で構成されております(※は取締役兼務を表しております)。
| 役職 | 氏名 | 担当 |
|---|---|---|
| ※ 常務執行役員 | 松 村 晃 司 | エンジニアリング本部長兼エンジニアリング部長 |
| ※ 常務執行役員 | 小谷野 純 一 | 開発・生産本部長 |
| ※ 執行役員 | 石 地 徹 | 営業本部長 |
| ※ 執行役員 | 松 本 哲 哉 | 管理本部長兼総務部長兼経営企画室長 |
| 執行役員 | 大 谷 晴 一 | 開発・生産本部研究部長 |
| 執行役員 | 甚 川 修 三 | 営業本部副本部長 |
| 執行役員 | 安 田 篤 司 | 経営監査室長 |
| 執行役員 | 古 布 真 也 | 営業本部副本部長 |
| 執行役員 | 木 崎 昭 二 | 開発・生産本部カスタムエンジニアリング部長 |
6 【コーポレート・ガバナンスの状況等】
(1) 【コーポレート・ガバナンスの状況】
当社グループは、「『人々が安心して働ける環境づくり』を永久のテーマとして社会の発展に貢献する」という経営理念のもとに、株主及び投資家重視の経営方針を立て、企業競争力を強化し、企業価値の向上を図るため、経営判断の迅速化を図るとともに効率的かつ透明性の高い経営に努めております。
① 会社の機関の内容及び内部統制システムの状況
(ⅰ)会社の機関の基本説明及び当該体制を採用する理由
当社は、社外取締役の機能を活用し、取締役会の監督機能とコーポレート・ガバナンス体制の強化を図るとともに、権限委譲による迅速な意思決定と業務執行により、経営の健全性と効率性を高めるため、平成27年6月26日開催の第109回定時株主総会において定款の変更が決議されたことにより、監査役会設置会社から監査等委員会設置会社へ移行しました。
・当社の取締役会は、9名の取締役からなり、迅速かつ適切な意思決定を行うため、定期的に取締役会を開催しております。また、執行役員制度を導入し、経営組織の効率化と責任の明確化を図っております。
・社外取締役を除く全取締役および執行役員で構成する経営企画会議を隔週で開催し、経営・研究開発・生産・販売・品質管理・情報管理を中心とした業務全般に亘る意思決定と業務執行の迅速な対応を図っております。
・監査等委員会は監査等委員4名で構成されており、内3名は、社外取締役であります。監査等委員は取締役会、経営企画会議その他重要な会議に出席並びに重要文書の閲覧等厳正な監査を実施して、取締役の意思決定の過程及び取締役の職務執行状況についても常に監視する体制となります。また、監査等委員会は会計監査人より会計監査の監査計画の説明、会計監査の監査実施状況並びに監査結果の報告を受けると同時に、適宜情報交換を行い、監査体制の充実を図っております。
(ⅱ)主要会議を含めたコーポレート・ガバナンスの機能図は次のとおりであります。
(ⅲ)内部統制システム及び内部監査の状況
当社の内部統制システムといたしましては、内部監査部門と内部統制部門を兼ねた社長直轄の経営監査室(3名)を設置しております。経営監査室は定期的に実施する内部監査を通じて、会社の業務実施状況の実態を把握し、業務が法令、定款及び社内規程に準拠して適正・妥当かつ合理的に行われているか、会社の制度・組織・諸規程が適正・妥当であるかなどを調査・検証しております。
(ⅳ)監査役監査・監査等委員会監査の状況
前述のとおり、当社は平成27年6月26日開催の定時株主総会において定款の変更が決議されたことにより、同日付をもって監査等委員会設置会社へ移行しましたが、当事業年度における監査役監査・監査等委員会監査の状況については、以下の通りであります。
当社の監査役会は、常勤監査役1名と社外監査役3名との4名で構成され、監査役会は平成27年6月26日開催の定時株主総会までに4回開催されました。常勤監査役は、取締役会の他重要な意思決定の過程及び業務の執行状況を把握するため経営企画会議などの重要な会議に出席するとともに、稟議書その他業務執行に関する重要な文書を閲覧するなどして、取締役の意思決定の状況及び取締役の職務執行の監査を行ってまいりました。
当社の監査等委員会は、常勤の監査等委員である取締役1名と社外の監査等委員である取締役3名との4名で構成され、監査等委員会設置会社に移行後、監査等委員会は7回開催されました。常勤の監査等委員は、取締役会の他重要な意思決定の過程及び業務の執行状況を把握するため経営企画会議などの重要な会議に出席するとともに、稟議書その他業務執行に関する重要な文書を閲覧するなどして、取締役の意思決定の状況及び取締役の職務執行の監査を行ってまいりました。
監査等委員会は、経営監査室と情報を共有しつつ、執行ラインとは異なる立場で定期的に内部監査を実施してまいりました。また、会計監査人とは、監査計画の説明、監査結果の報告を受けると同時に、適宜情報交換を行い、監査体制の充実を図ってまいりました。
なお、監査等委員である取締役 尾坂 周作は、金融機関での長年の実務経験があり、財務及び会計に関する相当程度の知見を有しております。
(ⅴ)会計監査の状況
会計監査人につきましては、有限責任監査法人トーマツに委嘱し継続して会計監査を受けております。
当期において業務を執行した公認会計士の氏名、監査業務に係る補助者の構成は次のとおりです。
・業務を執行した会計士の氏名
指定有限責任社員 業務執行社員 阿部 功
指定有限責任社員 業務執行社員 美久羅 和美
・監査業務に係る補助者の構成
公認会計士 4人
会計士補等 3人
その他 3人
(ⅵ)社外取締役との関係
当社では社外取締役を3名選任しており、いずれも監査等委員である取締役であります。各社外取締役と当社の間に取引関係その他の利害関係はありません。なお、当社は社外取締役を選任するための当社からの独立性に関する基準または方針を定めておりませんが、会社法に定める要件に該当し、人格・識見において優れた人物を社外取締役の候補者として選定しております。
・社外取締役 服部 弘志は、弁護士としての経験と専門知識を有しており、社外取締役としての役割を十分に果たすことができると判断し、選任しております。なお、服部 弘志は、シティ法律事務所の弁護士(所長)を兼務しておりますが、当社とシティ法律事務所との間に重要な取引その他の関係はありません。
・社外取締役 田中 龍彦は、大学教授としての経験から技術分野に精通しており、社外取締役としての役割を十分に果たすことができると判断し、選任しております。
・社外取締役 尾坂 周作は、会社経営全般、特に財務分野に関し精通しており、社外取締役としての役割を十分に果たすことができると判断し、選任しております。
経営監査室及び会計監査人とは、監査等委員会を通じて情報を共有しております。
② リスク管理及びコンプライアンス体制の状況
リスク管理体制としましては、危機管理を体系的に定めております。
当社及び当社グループ会社経営に重大な影響を与える不測の事態が発生した場合には、「緊急事態対応マニュアル」に基づいて社長を本部長とする「緊急対策本部」を直ちに設置し、迅速に必要な初期対応を行い、損害・影響を最小限にとどめる体制を整えております。
コンプライアンス(法令遵守)につきましては、コンプライアンス全体を統括する組織として社長を委員長とし、社外弁護士も参加する「コンプライアンス委員会」を設置し、役員及び従業員の法令遵守に努めており、その運営状況については、取締役会へ報告する体制をとっております。
また、「行動規範と行動指針」を制定し、グループ企業の価値観・倫理観ととるべき行動を明らかにしている他、グループ企業の従業員からの通報・相談を受け付ける「コンプライアンスホットライン」(社内外に複数の受付窓口を設置)を設けております。
法律上、会計上の問題に関しましては、顧問弁護士、公認会計士等のアドバイスを適宜受け法令遵守に努めております。
③ 企業集団における業務の適正を確保するための体制の状況
当社は、子会社に対する管理を明確にし、子会社の指導、育成を促進して企業集団としての経営効率の向上に資するため「関係会社管理規程」を定め、同規程に基づいて子会社を管理し、必要に応じて報告を受けております。
また、当社は、子会社に役員を派遣するなどし、企業集団として業務の適正を確保するための体制をとっております。
④ 役員報酬等
(ⅰ)役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数
当事業年度における当社の取締役及び監査役に対する報酬は基本報酬のみで、次のとおりであります。
| 役員区分 | 報酬等の総額(千円) | 対象となる役員の員数(人) |
|---|---|---|
| 取締役(監査等委員を除く)(社外取締役を除く) | 156,600 | 6 |
| 取締役(監査等委員)(社外取締役を除く) | 15,300 | 1 |
| 監査役(社外監査役を除く) | 4,140 | 1 |
| 社外役員 | 11,070 | 6 |
(注)上記には、当事業年度中に退任した取締役及び監査役を含めております。また、当社は、平成27年6月26日に監査役会設置会社から監査等委員会設置会社に移行しております。これに伴い、取締役(監査等委員)4名は移行前に取締役または監査役でありましたが、その支給額と人数につきましては、取締役または監査役に在任していた期間分は取締役(監査等委員を除く。)または監査役に、移行後の取締役(監査等委員)に在任していた期間分は取締役(監査等委員)に、それぞれ含めて記載しております。なお、合計に記載された人数は延人数であり実際の支給人員の合計は10名(うち社外役員3名)であります。
(ⅱ)役員の報酬等の額またはその算定方法の決定に関する方針の内容及び決定方法
当社の役員の報酬等の額またはその算定方法の決定に関しては、役員報酬規程を定めており、経済情勢、在任期間、業績を勘案し、取締役会及び監査等委員会において審議の上、報酬額を決定しております。
⑤ 取締役の定数
当社の取締役(監査等委員である取締役を除く。)は8名以内とし、監査等委員である取締役は5名以内とする旨、定款に定めております。
⑥ 責任限定契約の内容の概要
当社と社外取締役は、会社法第427条第1項の規定に基づき、同法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しております。当該契約に基づく損害賠償責任の限度額は、社外取締役は法令が定める額としております。ただし、当該責任限定が認められるのは、当該社外取締役が責任の原因となった職務の遂行について善意でかつ重大な過失がないときに限られます。
⑦ 取締役の選任の決議要件
当社は、取締役の選任決議について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨、及び累積投票によらないものとする旨を定款に定めております。
⑧ 取締役会で決議できる株主総会決議事項
当社では、機動的な資本政策および配当政策を図るため、会社法第459条第1項の規定に定める事項については、法令に特段の定めがある場合を除き、取締役会決議により行うことが可能となる旨を定款に定めております。
⑨ 取締役の責任免除
当社は、会社法第426条第1項の規定により、取締役会の決議をもって同法第423条第1項の行為に関する取締役(取締役であった者を含む。)の責任を法令の限度において免除することができる旨定款に定めております。これは、取締役が職務を遂行するにあたり、その能力を十分に発揮して、期待される役割を果たしうる環境を整備することを目的とするものであります。
⑩ 株主総会の特別決議要件
当社は、会社法第309条第2項に定める株主総会の特別決議要件について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨を定款に定めております。これは、株主総会における特別決議の定足数を緩和することにより、株主総会の円滑な運営を行うことを目的とするものであります。
⑪ 株式の保有状況
(ⅰ)投資株式のうち保有目的が純投資目的以外の目的であるものの銘柄数及び貸借対照表計上額の合計額
23銘柄 2,532,298千円
(ⅱ)保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式の保有区分、銘柄、株式数、貸借対照表計上額及び保有目的
前事業年度
特定投資株式
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額(千円) | 保有目的 |
|---|---|---|---|
| 大陽日酸株式会社 | 515,289 | 844,558 | 企業活動の円滑な推進のため |
| オイレス工業株式会社 | 250,034 | 586,079 | 企業活動の円滑な推進のため |
| 興銀リース株式会社 | 165,000 | 410,025 | 企業活動の円滑な推進のため |
| 日特エンジニアリング株式会社 | 145,000 | 203,870 | 企業活動の円滑な推進のため |
| 長野計器株式会社 | 267,946 | 197,208 | 企業活動の円滑な推進のため |
| 株式会社重松製作所 | 246,000 | 182,040 | 企業活動の円滑な推進のため |
| 科研製薬株式会社 | 31,000 | 107,880 | 企業活動の円滑な推進のため |
| 太陽ホールディングス株式会社 | 24,000 | 101,400 | 企業活動の円滑な推進のため |
| 損保ジャパン日本興亜ホールディングス株式会社 | 26,842 | 100,254 | 財務、総務に係る業務の円滑な推進のため |
| 株式会社リケン | 208,150 | 98,871 | 企業活動の円滑な推進のため |
| 株式会社バイテック | 63,200 | 63,326 | 企業活動の円滑な推進のため |
| 日本フェンオール株式会社 | 40,000 | 61,960 | 企業活動の円滑な推進のため |
| 株式会社みずほフィナンシャルグループ | 271,604 | 57,335 | 財務、総務に係る業務の円滑な推進のため |
| 東亜建設工業株式会社 | 270,000 | 54,000 | 企業活動の円滑な推進のため |
| 株式会社三井住友フィナンシャルグループ | 8,220 | 37,824 | 財務、総務に係る業務の円滑な推進のため |
| 英和株式会社 | 52,272 | 36,590 | 企業活動の円滑な推進のため |
| 株式会社三菱UFJフィナンシャルグループ | 48,510 | 36,076 | 財務、総務に係る業務の円滑な推進のため |
| 日本ゼオン株式会社 | 29,505 | 32,750 | 企業活動の円滑な推進のため |
| 株式会社IHI | 57,783 | 32,531 | 企業活動の円滑な推進のため |
| 第一生命保険株式会社 | 10,400 | 18,153 | 財務、総務に係る業務の円滑な推進のため |
| 株式会社サーラコーポレーション | 28,052 | 16,326 | 企業活動の円滑な推進のため |
| 三浦工業株式会社 | 7,431 | 10,061 | 企業活動の円滑な推進のため |
| 古河電気工業株式会社 | 3,500 | 710 | 企業活動の円滑な推進のため |
当事業年度
特定投資株式
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額(千円) | 保有目的 |
|---|---|---|---|
| 大陽日酸株式会社 | 516,724 | 551,861 | 企業活動の円滑な推進のため |
| オイレス工業株式会社 | 250,034 | 420,807 | 企業活動の円滑な推進のため |
| 興銀リース株式会社 | 165,000 | 329,670 | 企業活動の円滑な推進のため |
| 長野計器株式会社 | 267,946 | 172,825 | 企業活動の円滑な推進のため |
| 株式会社重松製作所 | 246,000 | 157,440 | 企業活動の円滑な推進のため |
| 日特エンジニアリング株式会社 | 145,000 | 142,825 | 企業活動の円滑な推進のため |
| 科研製薬株式会社 | 15,500 | 105,555 | 企業活動の円滑な推進のため |
| 太陽ホールディングス株式会社 | 24,000 | 91,440 | 企業活動の円滑な推進のため |
| 損保ジャパン日本興亜ホールディングス株式会社 | 26,842 | 85,572 | 財務、総務に係る業務の円滑な推進のため |
| 株式会社リケン | 208,150 | 76,599 | 企業活動の円滑な推進のため |
| 東亜建設工業株式会社 | 270,000 | 71,820 | 企業活動の円滑な推進のため |
| 株式会社バイテック | 63,200 | 58,712 | 企業活動の円滑な推進のため |
| 日本フェンオール株式会社 | 40,000 | 48,880 | 企業活動の円滑な推進のため |
| 株式会社みずほフィナンシャルグループ | 271,604 | 45,656 | 財務、総務に係る業務の円滑な推進のため |
| 英和株式会社 | 52,272 | 34,551 | 企業活動の円滑な推進のため |
| 株式会社三井住友フィナンシャルグループ | 8,220 | 28,046 | 財務、総務に係る業務の円滑な推進のため |
| 株式会社三菱UFJフィナンシャルグループ | 48,510 | 25,297 | 財務、総務に係る業務の円滑な推進のため |
| 日本ゼオン株式会社 | 30,462 | 22,176 | 企業活動の円滑な推進のため |
| 株式会社サーラコーポレーション | 28,626 | 17,833 | 企業活動の円滑な推進のため |
| 三浦工業株式会社 | 7,516 | 15,791 | 企業活動の円滑な推進のため |
| 第一生命保険株式会社 | 10,400 | 14,170 | 財務、総務に係る業務の円滑な推進のため |
| 株式会社IHI | 58,468 | 13,915 | 企業活動の円滑な推進のため |
| 古河電気工業株式会社 | 3,500 | 850 | 企業活動の円滑な推進のため |
(ⅲ)保有目的が純投資目的である投資株式の前事業年度及び当事業年度における貸借対照表計上額の合計額並びに当事業年度における受取配当金、売却損益及び評価損益の合計額
| 区分 | 前事業年度(千円) | 当事業年度(千円) | |||
| 貸借対照表計上額の合計額 | 貸借対照表計上額の合計額 | 受取配当金の合計額 | 売却損益の合計額 | 評価損益の合計額 | |
| 非上場株式 | ― | ― | ― | ― | ― |
| 上記以外の株式 | 3,861 | 3,805 | 48 | ― | 1,837 |
(2) 【監査報酬の内容等】
① 【監査公認会計士等に対する報酬の内容】
| 区分 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 監査証明業務に基づく報酬(千円) | 非監査業務に基づく報酬(千円) | 監査証明業務に基づく報酬(千円) | 非監査業務に基づく報酬(千円) | |
| 提出会社 | 33,000 | ― | 33,000 | ― |
| 連結子会社 | ― | ― | ― | ― |
| 計 | 33,000 | ― | 33,000 | ― |
② 【その他重要な報酬の内容】
該当事項はありません。
③ 【監査公認会計士等の提出会社に対する非監査業務の内容】
該当事項はありません。
④ 【監査報酬の決定方針】
該当事項はありません。
第5 【経理の状況】
1.連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について
(1) 当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号)に基づいて作成しております。
(2) 当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(平成27年4月1日から平成28年3月31日まで)の連結財務諸表及び事業年度(平成27年4月1日から平成28年3月31日まで)の財務諸表について、有限責任監査法人トーマツにより監査を受けております。
3.連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みについて
当社は、連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みを行っております。具体的には、会計基準等の内容を適切に把握し、適正な財務報告ができる体制を整備するため、公益財団法人財務会計基準機構へ加入し、その主催するセミナー等に参加し、常に最新の会計基準の動向等を把握することに努めております。
1 【連結財務諸表等】
(1) 【連結財務諸表】
① 【連結貸借対照表】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | 5,905,326 | 5,491,922 | |||||||||
| 受取手形及び売掛金 | 7,924,425 | 8,590,787 | |||||||||
| 電子記録債権 | 825,376 | 1,403,151 | |||||||||
| 有価証券 | 4,750,842 | 7,500,213 | |||||||||
| 商品及び製品 | 1,371,691 | 1,412,974 | |||||||||
| 仕掛品 | 1,003,588 | 1,336,881 | |||||||||
| 原材料及び貯蔵品 | 404,786 | 339,647 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 635,753 | 594,512 | |||||||||
| その他 | 613,145 | 327,105 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △3,922 | △3,948 | |||||||||
| 流動資産合計 | 23,431,013 | 26,993,246 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建物及び構築物 | ※2 9,785,027 | ※2 8,785,495 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △4,300,426 | △3,510,239 | |||||||||
| 建物及び構築物(純額) | 5,484,601 | 5,275,256 | |||||||||
| 機械装置及び運搬具 | ※2 1,079,613 | ※2 950,727 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △810,678 | △717,044 | |||||||||
| 機械装置及び運搬具(純額) | 268,934 | 233,683 | |||||||||
| 土地 | 4,379,965 | 4,198,103 | |||||||||
| リース資産 | 1,584,501 | 1,689,461 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △936,042 | △1,156,609 | |||||||||
| リース資産(純額) | 648,458 | 532,852 | |||||||||
| 建設仮勘定 | 17,836 | 36,788 | |||||||||
| その他 | 2,556,567 | 2,502,851 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △2,230,069 | △2,229,326 | |||||||||
| その他(純額) | 326,498 | 273,525 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | 11,126,295 | 10,550,208 | |||||||||
| 無形固定資産 | |||||||||||
| ソフトウエア | 341,616 | 270,332 | |||||||||
| ソフトウエア仮勘定 | 21,558 | - | |||||||||
| その他 | 18,042 | 18,042 | |||||||||
| 無形固定資産合計 | 381,216 | 288,374 | |||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 投資有価証券 | ※1 4,243,612 | ※1 3,601,721 | |||||||||
| 退職給付に係る資産 | 911,100 | 608,289 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 14,344 | 801 | |||||||||
| その他 | ※1 1,189,856 | ※1 1,103,994 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △3,457 | △4,875 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 6,355,457 | 5,309,929 | |||||||||
| 固定資産合計 | 17,862,970 | 16,148,513 | |||||||||
| 資産合計 | 41,293,983 | 43,141,759 | |||||||||
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | ||||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 支払手形及び買掛金 | 1,890,733 | 2,313,666 | |||||||||
| 短期借入金 | 965,000 | 955,000 | |||||||||
| リース債務 | 253,738 | 226,399 | |||||||||
| 未払費用 | 321,243 | 339,527 | |||||||||
| 未払法人税等 | 465,741 | 612,518 | |||||||||
| 繰延税金負債 | 367 | - | |||||||||
| 賞与引当金 | 845,077 | 823,851 | |||||||||
| 製品保証引当金 | 108,556 | 102,750 | |||||||||
| 受注損失引当金 | 7,126 | 1,532 | |||||||||
| その他 | 965,976 | 1,181,285 | |||||||||
| 流動負債合計 | 5,823,560 | 6,556,531 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 社債 | 400,000 | 400,000 | |||||||||
| 長期借入金 | 860,580 | 850,580 | |||||||||
| 長期未払金 | 58,299 | 128,136 | |||||||||
| リース債務 | 477,253 | 377,380 | |||||||||
| 繰延税金負債 | 793,354 | 428,630 | |||||||||
| 退職給付に係る負債 | 101,606 | - | |||||||||
| その他 | 3,500 | 46,000 | |||||||||
| 固定負債合計 | 2,694,593 | 2,230,727 | |||||||||
| 負債合計 | 8,518,153 | 8,787,258 | |||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 2,565,500 | 2,565,500 | |||||||||
| 資本剰余金 | 2,826,219 | 2,826,219 | |||||||||
| 利益剰余金 | 25,880,842 | 27,967,482 | |||||||||
| 自己株式 | △265,973 | △270,115 | |||||||||
| 株主資本合計 | 31,006,587 | 33,089,085 | |||||||||
| その他の包括利益累計額 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 1,418,678 | 925,384 | |||||||||
| 為替換算調整勘定 | 350,562 | 340,031 | |||||||||
| その他の包括利益累計額合計 | 1,769,241 | 1,265,415 | |||||||||
| 純資産合計 | 32,775,829 | 34,354,501 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 41,293,983 | 43,141,759 | |||||||||
② 【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】
【連結損益計算書】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | ||||||||||
| 売上高 | 21,335,005 | 23,417,776 | |||||||||
| 売上原価 | 11,218,218 | 13,253,865 | |||||||||
| 売上総利益 | 10,116,787 | 10,163,911 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | |||||||||||
| 支払手数料 | 531,747 | 412,716 | |||||||||
| 広告宣伝費 | 87,537 | 111,844 | |||||||||
| 給料及び手当 | 1,927,873 | 1,879,308 | |||||||||
| 賞与引当金繰入額 | 281,413 | 243,666 | |||||||||
| 退職給付費用 | 101,387 | 207,410 | |||||||||
| 研究開発費 | ※1 1,469,246 | ※1 1,435,896 | |||||||||
| 減価償却費 | 102,939 | 176,569 | |||||||||
| その他 | 2,246,672 | 2,080,761 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費合計 | 6,748,818 | 6,548,174 | |||||||||
| 営業利益 | 3,367,968 | 3,615,736 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息 | 18,945 | 20,107 | |||||||||
| 受取配当金 | 58,319 | 66,692 | |||||||||
| 為替差益 | 175,212 | - | |||||||||
| 持分法による投資利益 | 148,730 | 124,459 | |||||||||
| 受取保険金及び配当金 | 57,330 | 97,363 | |||||||||
| 補助金収入 | - | 63,617 | |||||||||
| 雑収入 | 40,816 | 37,198 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 499,354 | 409,438 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 支払利息 | 40,827 | 37,559 | |||||||||
| 為替差損 | - | 94,520 | |||||||||
| 固定資産除却損 | 8,188 | 30,037 | |||||||||
| 雑損失 | 1,955 | 1,660 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 50,971 | 163,779 | |||||||||
| 経常利益 | 3,816,351 | 3,861,395 | |||||||||
| 特別利益 | |||||||||||
| 固定資産売却益 | ※2 91,510 | ※2 106,639 | |||||||||
| 補助金収入 | 1,200 | - | |||||||||
| 特別利益合計 | 92,710 | 106,639 | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 固定資産売却損 | ※3 23,713 | ※3 1,061 | |||||||||
| 固定資産圧縮損 | 1,200 | - | |||||||||
| 減損損失 | ※4 48,982 | ※4 134,991 | |||||||||
| ゴルフ会員権評価損 | - | 2,400 | |||||||||
| 固定資産処分損 | - | ※5 213,820 | |||||||||
| 退職給付制度改定損 | - | 20,999 | |||||||||
| 特別損失合計 | 73,896 | 373,273 | |||||||||
| 税金等調整前当期純利益 | 3,835,164 | 3,594,761 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 1,068,971 | 1,062,378 | |||||||||
| 法人税等調整額 | 72,796 | △42,599 | |||||||||
| 法人税等合計 | 1,141,768 | 1,019,778 | |||||||||
| 当期純利益 | 2,693,396 | 2,574,982 | |||||||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 2,693,396 | 2,574,982 | |||||||||
【連結包括利益計算書】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | ||||||||||
| 当期純利益 | 2,693,396 | 2,574,982 | |||||||||
| その他の包括利益 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 612,544 | △492,885 | |||||||||
| 為替換算調整勘定 | 98,051 | △54,371 | |||||||||
| 持分法適用会社に対する持分相当額 | 57,737 | 43,431 | |||||||||
| その他の包括利益合計 | ※1 768,334 | ※1 △503,826 | |||||||||
| 包括利益 | 3,461,731 | 2,071,156 | |||||||||
| (内訳) | |||||||||||
| 親会社株主に係る包括利益 | 3,461,731 | 2,071,156 | |||||||||
| 非支配株主に係る包括利益 | - | - | |||||||||
③ 【連結株主資本等変動計算書】
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| (単位:千円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 2,565,500 | 2,826,219 | 23,422,921 | △263,360 | 28,551,280 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | 194,739 | 194,739 | |||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 2,565,500 | 2,826,219 | 23,617,661 | △263,360 | 28,746,020 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △430,215 | △430,215 | |||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 2,693,396 | 2,693,396 | |||
| 自己株式の取得 | △2,613 | △2,613 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | - | - | 2,263,180 | △2,613 | 2,260,567 |
| 当期末残高 | 2,565,500 | 2,826,219 | 25,880,842 | △265,973 | 31,006,587 |
| その他の包括利益累計額 | 純資産合計 | |||
| その他有価証券評価差額金 | 為替換算調整勘定 | その他の包括利益累計額合計 | ||
| 当期首残高 | 804,887 | 196,019 | 1,000,907 | 29,552,187 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | 194,739 | |||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 804,887 | 196,019 | 1,000,907 | 29,746,927 |
| 当期変動額 | ||||
| 剰余金の配当 | △430,215 | |||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 2,693,396 | |||
| 自己株式の取得 | △2,613 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 613,790 | 154,543 | 768,334 | 768,334 |
| 当期変動額合計 | 613,790 | 154,543 | 768,334 | 3,028,902 |
| 当期末残高 | 1,418,678 | 350,562 | 1,769,241 | 32,775,829 |
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
| (単位:千円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 2,565,500 | 2,826,219 | 25,880,842 | △265,973 | 31,006,587 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | - | ||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 2,565,500 | 2,826,219 | 25,880,842 | △265,973 | 31,006,587 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △488,342 | △488,342 | |||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 2,574,982 | 2,574,982 | |||
| 自己株式の取得 | △4,142 | △4,142 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | - | - | 2,086,639 | △4,142 | 2,082,497 |
| 当期末残高 | 2,565,500 | 2,826,219 | 27,967,482 | △270,115 | 33,089,085 |
| その他の包括利益累計額 | 純資産合計 | |||
| その他有価証券評価差額金 | 為替換算調整勘定 | その他の包括利益累計額合計 | ||
| 当期首残高 | 1,418,678 | 350,562 | 1,769,241 | 32,775,829 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | - | |||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 1,418,678 | 350,562 | 1,769,241 | 32,775,829 |
| 当期変動額 | ||||
| 剰余金の配当 | △488,342 | |||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 2,574,982 | |||
| 自己株式の取得 | △4,142 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | △493,294 | △10,531 | △503,826 | △503,826 |
| 当期変動額合計 | △493,294 | △10,531 | △503,826 | 1,578,671 |
| 当期末残高 | 925,384 | 340,031 | 1,265,415 | 34,354,501 |
④ 【連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | ||||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 税金等調整前当期純利益 | 3,835,164 | 3,594,761 | |||||||||
| 減価償却費 | 735,300 | 897,623 | |||||||||
| 減損損失 | 48,982 | 134,991 | |||||||||
| 貸倒引当金の増減額(△は減少) | △8,320 | 1,582 | |||||||||
| 賞与引当金の増減額(△は減少) | 241,680 | △21,226 | |||||||||
| 製品保証引当金の増減額(△は減少) | △25,836 | △5,806 | |||||||||
| 受注損失引当金の増減額(△は減少) | 703 | △5,594 | |||||||||
| 退職給付に係る負債の増減額(△は減少) | 16,539 | △101,606 | |||||||||
| 退職給付に係る資産の増減額(△は増加) | △180,644 | 302,811 | |||||||||
| 受取利息及び受取配当金 | △77,264 | △86,800 | |||||||||
| 受取保険金 | △57,330 | △97,363 | |||||||||
| 支払利息 | 40,827 | 37,559 | |||||||||
| 為替差損益(△は益) | △303,703 | △41,302 | |||||||||
| 持分法による投資損益(△は益) | △148,730 | △124,459 | |||||||||
| 固定資産売却損益(△は益) | △67,796 | △105,577 | |||||||||
| 固定資産除却損 | 8,188 | 30,037 | |||||||||
| 固定資産処分損益(△は益) | - | 213,820 | |||||||||
| 固定資産圧縮損 | 1,200 | - | |||||||||
| 補助金収入 | △1,200 | - | |||||||||
| ゴルフ会員権評価損 | - | 2,400 | |||||||||
| 退職給付制度改定損 | - | 20,999 | |||||||||
| 売上債権の増減額(△は増加) | △425,148 | △1,266,992 | |||||||||
| たな卸資産の増減額(△は増加) | △146,511 | △312,385 | |||||||||
| 仕入債務の増減額(△は減少) | 66,126 | 432,276 | |||||||||
| 未払消費税等の増減額(△は減少) | △34,177 | 428,653 | |||||||||
| その他 | △109,070 | 80,212 | |||||||||
| 小計 | 3,408,979 | 4,008,616 | |||||||||
| 利息及び配当金の受取額 | 131,044 | 124,322 | |||||||||
| 利息の支払額 | △40,827 | △37,559 | |||||||||
| 法人税等の支払額 | △1,260,273 | △938,662 | |||||||||
| 保険金の受取額 | 171,521 | 303,530 | |||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 2,410,443 | 3,460,246 | |||||||||
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | ||||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 有価証券の取得による支出 | - | △4,699,881 | |||||||||
| 有価証券の償還による収入 | - | 1,500,000 | |||||||||
| 定期預金の預入による支出 | △531,305 | △995,084 | |||||||||
| 定期預金の払戻による収入 | 953,211 | 563,305 | |||||||||
| 有形固定資産の取得による支出 | △1,708,638 | △510,517 | |||||||||
| 有形固定資産の売却による収入 | 244,967 | 415,136 | |||||||||
| 有形固定資産の手付金収入 | - | 42,500 | |||||||||
| 有形固定資産の除却による支出 | - | △213,820 | |||||||||
| 無形固定資産の取得による支出 | △152,448 | △58,292 | |||||||||
| 投資有価証券の取得による支出 | △3,425 | △3,536 | |||||||||
| 投資有価証券の売却による収入 | 0 | - | |||||||||
| 補助金の受取額 | 1,200 | - | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △1,196,437 | △3,960,191 | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 長期借入れによる収入 | 400,000 | 400,000 | |||||||||
| 長期借入金の返済による支出 | △435,000 | △420,000 | |||||||||
| ファイナンス・リース債務の返済による支出 | △224,276 | △267,472 | |||||||||
| 自己株式の純増減額(△は増加) | △652 | △252 | |||||||||
| 配当金の支払額 | △428,968 | △486,995 | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △688,896 | △774,720 | |||||||||
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | 393,241 | △21,027 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | 918,351 | △1,295,692 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 9,174,511 | 10,092,862 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期末残高 | ※1 10,092,862 | ※1 8,797,170 | |||||||||
【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
1.連結の範囲に関する事項
(1) 連結子会社の数 3社
連結子会社の名称
株式会社理研計器奈良製作所
台湾理研計器股份有限公司
理研計器商貿(上海)有限公司
※台湾理研計器股份有限公司は、平成28年3月14日付で理研実業股份有限公司から商号変更いたしました。 (2) 非連結子会社名
理研計器テクノクラート株式会社
連結の範囲から除いた理由
理研計器テクノクラート株式会社は、小規模であり、総資産、売上高、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等は、いずれも連結財務諸表に重要な影響を及ぼしていないためであります。
2.持分法の適用に関する事項
(1) 持分法を適用した関連会社数 3社
主要な会社等の名称
東京ミクロ精器株式会社
RKI INSTRUMENTS INC. (2) 持分法を適用しない非連結子会社及び関連会社のうち主要な会社等の名称
理研計器テクノクラート株式会社
RIKEN KEIKI KOREA CO.,LTD.
持分法を適用しない理由
持分法非適用会社は、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等から見て、持分法の対象から除いても連結財務諸表に及ぼす影響が軽微であり、かつ、全体としても重要性がないため持分法の適用範囲から除外しております。 (3) 持分法の適用の手続について特に記載する必要があると認められる事項
持分法適用会社のうち、決算日が連結決算日と異なる会社については、当該会社の事業年度に係る財務諸表を使用しております。 3.連結子会社の事業年度等に関する事項
連結子会社の決算日は、連結決算日と異なりすべて12月31日であります。なお、決算日と連結決算日との間に生じた重要な取引については、連結上必要な調整を行なっております。
4.会計方針に関する事項
(1) 重要な資産の評価基準及び評価方法
① 有価証券
(イ) 満期保有目的の債券
償却原価法(定額法)
(ロ) その他有価証券
時価のあるもの
決算日の市場価格等に基づく時価法
(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
時価のないもの
移動平均法による原価法
② デリバティブ
時価法
(ただし、特例処理の要件を充たす金利スワップ取引については時価評価せず、その金銭の受払の純額を金利変換の対象となる借入債務に係る利息に加減して処理)
③ たな卸資産
(イ) 商品及び製品
総平均法による原価法
(収益性の低下による簿価切下げの方法)
ただし、一部製品については個別原価法
(ロ) 仕掛品
総平均法による原価法
(収益性の低下による簿価切下げの方法)
ただし、一部仕掛品については個別原価法
(ハ) 原材料及び貯蔵品
総平均法による原価法
(収益性の低下による簿価切下げの方法) (2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法
① 有形固定資産(リース資産を除く)
定額法によっております。
なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。
建物及び構築物 31~50年
② 無形固定資産
自社利用のソフトウェア
社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法によっております。
③ リース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。
なお、所有権移転外ファイナンス・リース取引のうち、リース取引開始日が平成20年3月31日以前のリース取引については、通常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理によっております。 (3) 重要な引当金の計上基準
① 貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。
② 賞与引当金
従業員に対する賞与支給に備えるため、その支給見込額に基づき計上しております。
③ 製品保証引当金
保証期間中に発生が見込まれるアフターサービス費用に備えるため、過去の支出実績を基準にして算出した見積額を計上しております。
④ 受注損失引当金
受注済製品の販売時の損失に備えるため、連結会計年度末における未引渡しの受注済製品に対し、販売時に見込まれる損失相当額を計上しております。 (4) 退職給付に係る会計処理の方法
① 退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。
② 数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理方法
数理計算上の差異(396,413千円)及び過去勤務費用(25,227千円)は、発生時に全額費用処理しております。
なお、年金資産が退職給付債務を超過しているため、投資その他の資産に「退職給付に係る資産」を608,289千円計上しております。
(追加情報)
当社は平成28年1月に退職給付制度の一部を改定し、積立型の確定給付企業年金制度及び非積立型の退職一 時金制度の一部を確定拠出年金制度へ移行するとともに、非積立型の退職一時金制度を積立型の確定給付企業年金制度へと変更しております。
確定拠出年金制度へ一部移行したものは、「退職給付制度間の移行等に関する会計処理」(企業会計基準適用 指針第1号 平成14年1月31日)を適用しております。本移行に伴う影響額は、特別損失として20,999千円計上しております。
積立型の確定給付企業年金制度への変更に伴い発生した過去勤務費用(25,227千円)は、発生時に全額費用処 理しております。 (5) 重要な収益及び費用の計上基準
完成工事高及び完成工事原価の計上基準は、当連結会計年度末までの進捗部分について成果の確実性が認められる工事については工事進行基準(工事の進捗率の見積りは原価比例法)を、その他の工事については工事完成基準を適用しております。 (6) 重要なヘッジ会計の方法
① ヘッジ会計の方法
金利スワップ取引について特例処理の条件を充たしている場合には特例処理を採用しております。
② ヘッジ手段とヘッジ対象
ヘッジ手段:金利スワップ
ヘッジ対象:借入金利息
③ ヘッジ方針
金利リスクの低減並びに金融収支改善のため、対象債務の範囲内でヘッジを行っております。
④ ヘッジの有効性評価の方法
特例処理によっている金利スワップ取引については、有効性の判定を省略しております。 (7) 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
連結キャッシュ・フロー計算書における資金(現金及び現金同等物)は、手許現金、随時引出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から6ヶ月以内に償還期限の到来する短期投資からなっております。 (8) その他連結財務諸表作成のための重要な事項
消費税等の会計処理
消費税及び地方消費税の会計処理は税抜方式によっており、控除対象外消費税及び地方消費税は、当連結会計年度の費用として処理しております。
(会計方針の変更)
(企業結合に関する会計基準等の適用)
「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号平成25年9月13日。以下「企業結合会計基準」という。)、「連結財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第22号平成25年9月13日。以下「連結会計基準」という。)及び「事業分離等に関する会計基準」(企業会計基準第7号平成25年9月13日。以下「事業分離等会計基準」という。)等を当連結会計年度から適用し、支配が継続している場合の子会社に対する当社の持分変動による差額を資本剰余金として計上するとともに、取得関連費用を発生した連結会計年度の費用として計上する方法に変更しております。また、当連結会計年度の期首以後実施される企業結合については、暫定的な会計処理の確定による取得原価の配分額の見直しを企業結合日の属する連結会計年度の連結財務諸表に反映させる方法に変更しております。加えて、当期純利益等の表示の変更を行っております。当該表示の変更を反映させるため、前連結会計年度については連結財務諸表の組替えを行っております。
企業結合会計基準等の適用については、企業結合会計基準第58-2項(4)、連結会計基準第44-5項(4)及び事業分離等会計基準第57-4項(4)に定める経過的な取扱いに従っており、当連結会計年度の期首時点から将来にわたって適用しております。
なお、当連結会計年度において、連結財務諸表及び1株当たり情報に与える影響額はありません。
(未適用の会計基準等)
・「繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第26号 平成28年3月28日)
(1) 概要
繰延税金資産の回収可能性に関する取扱いについて、監査委員会報告第66号「繰延税金資産の回収可能性の判断に関する監査上の取扱い」の枠組み、すなわち企業を5つに分類し、当該分類に応じて繰延税金資産の計上額を見積る枠組みを基本的に踏襲した上で、以下の取扱いについて必要な見直しが行われております。
①(分類1)から(分類5)に係る分類の要件をいずれも満たさない企業の取扱い
②(分類2)及び(分類3)に係る分類の要件
③(分類2)に該当する企業におけるスケジューリング不能な将来減算一時差異に関する取扱い
④(分類3)に該当する企業における将来の一時差異等加減算前課税所得の合理的な見積可能期間に関する取扱い
⑤(分類4)に係る分類の要件を満たす企業が(分類2)又は(分類3)に該当する場合の取扱い
(2) 適用予定日
平成29年3月期の期首より適用予定であります。
(3) 当該会計基準等の適用による影響
当該会計基準等の適用による影響額は、軽微であります。
(会計上の見積りの変更)
(耐用年数の変更)
当連結会計年度において、当社が保有する一部の建物について、将来の建替え計画に基づき、耐用年数を残存使用見込期間まで短縮しております。
この変更に伴い、従来の耐用年数によった場合に比べ、当連結会計年度の営業利益、経常利益及び税金等調整前当期純利益はそれぞれ8,543千円減少しています。
(連結貸借対照表関係)
※1 非連結子会社及び関連会社に対するものは、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 投資有価証券(株式) | 895,099千円 | 1,011,489千円 |
| その他 (その他の関係会社有価証券) | 21,784 | 21,784 |
※2 国庫補助金による有形固定資産の圧縮記帳額は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 建物及び構築物 | 134,415千円 | 134,415千円 |
| 機械装置及び運搬具 | 2,416 | 2,416 |
| 計 | 136,832 | 136,832 |
(連結損益計算書関係)
※1 研究開発費は次のとおりであります。なお、全額を一般管理費に計上しております。
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | |||
| 研究開発費 | 1,469,246 | 千円 | 1,435,896 | 千円 |
※2 固定資産売却益の内訳は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 建物 | 8,702千円 | 11,303千円 |
| 構築物 | 488 | 10 |
| 土地 | 80,839 | 94,282 |
| 機械及び装置 | 1,093 | - |
| 車両及び運搬具 | 378 | 1,042 |
| 工具・器具及び備品 | 8 | - |
| 計 | 91,510 | 106,639 |
※3 固定資産売却損の内訳は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 建物 | 13,097千円 | -千円 |
| 構築物 | 0 | - |
| 土地 | 9,871 | - |
| 車両及び運搬具 | ― | 423 |
| 工具・器具及び備品 | 744 | 637 |
| 計 | 23,713 | 1,061 |
※4 減損損失
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
当連結会計年度において、当社グループは以下の資産について減損損失を計上しました。
(1)減損損失を認識した資産の概要
| 場 所 | 用 途 | 種 類 |
|---|---|---|
| 川崎市川崎区 | 事務所 | 建物、構築物及び土地 |
| 札幌市東区 | 事務所 | 建物、備品及び土地 |
(2)減損損失の認識に至った経緯
営業所の移転に伴い、将来の使用見込みを検討した結果、今後の当該資産の回収可能価額を著しく低下さ
せると判断したため、減損損失を認識するに至りました。
(3)減損損失の金額
上記資産に係る減損損失は48,982千円であります。この内訳は、建物20,886千円、構築物186千円、備品
1,172千円、土地26,737千円であります。
(4)資産のグルーピングの方法
当社グループは、各種産業用測定機器の製造、販売を主事業としている専門メーカーであり、当社グループ全体をキャッシュ・フローを生み出す最小の単位として識別し、単一グループにしております。ただし、処分予定資産及び遊休資産については、個別資産ごとに独立した単位としてグルーピングしております。
(5)回収可能価額の算定方法
資産の回収可能価額は市場価格を適切に反映していると考えられる評価額に基づく正味売却価額によって
おります。
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
当連結会計年度において、当社グループは以下の資産について減損損失を計上しました。
(1)減損損失を認識した資産の概要
| 場 所 | 用 途 | 種 類 |
|---|---|---|
| 北海道函館市 | 社宅 | 建物及び土地 |
| 埼玉県鴻巣市 | 事務所 | 建物、構築物及び土地 |
| 石川県金沢市 | 事務所 | 建物、構築物及び土地 |
| 千葉県千葉市 | 事務所 | 建物及び土地 |
(2)減損損失の認識に至った経緯
社宅の今後の使用見込がなくなったこと及び営業所の移転に伴い、将来の使用見込みを検討した結果、今
後の当該資産の回収可能価額を著しく低下させると判断したため、減損損失を認識するに至りました。
(3)減損損失の金額
上記資産に係る減損損失は134,991千円であります。この内訳は、建物27,850千円、構築物230千円、土地
106,910千円であります。
(4)資産のグルーピングの方法
当社グループは、各種産業用測定機器の製造、販売を主事業としている専門メーカーであり、当社グループ全体をキャッシュ・フローを生み出す最小の単位として識別し、単一グループにしております。ただし、処分予定資産及び遊休資産については、個別資産ごとに独立した単位としてグルーピングしております。
(5)回収可能価額の算定方法
資産の回収可能価額は市場価格を適切に反映していると考えられる評価額に基づく正味売却価額によって
おります。
※5 固定資産処分損
固定資産処分損は、本社社屋の一部の解体費用であります。
(連結包括利益計算書関係)
※1 その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| その他有価証券評価差額金 | ||
| 当期発生額 | 843,055千円 | △761,130千円 |
| 税効果調整前 | 843,055 | △761,130 |
| 税効果額 | △230,510 | 268,244 |
| その他有価証券評価差額金 | 612,544 | △492,885 |
| 為替換算調整勘定 | ||
| 当期発生額 | 98,051 | △54,371 |
| 持分法適用会社に対する持分相当額 | ||
| 当期発生額 | 57,737 | 43,431 |
| その他包括利益合計 | 768,334 | △503,826 |
(連結株主資本等変動計算書関係)
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
1.発行済株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式(株) | 23,661,000 | - | - | 23,661,000 |
2.自己株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式(株) | 453,473 | 2,308 | - | 455,781 |
(変動事由の概要)
普通株式の自己株式数の増加2,308株は、単元未満株式の買取による増加578株、持分法適用会社が取得した自己株式(当社株式)の当社帰属分1,730株であります。
3.新株予約権等に関する事項
該当事項はありません。
4.配当に関する事項
(1) 配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(千円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 平成26年6月26日定時株主総会 | 普通株式 | 220,922 | 9.5 | 平成26年3月31日 | 平成26年6月27日 |
| 平成26年11月11日取締役会 | 普通株式 | 209,292 | 9.0 | 平成26年9月30日 | 平成26年12月8日 |
(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| 決議 | 株式の種類 | 配当の原資 | 配当金の総額(千円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平成27年6月26日定時株主総会 | 普通株式 | 利益剰余金 | 255,799 | 11.0 | 平成27年3月31日 | 平成27年6月29日 |
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
1.発行済株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式(株) | 23,661,000 | - | - | 23,661,000 |
2.自己株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式(株) | 455,781 | 476 | - | 456,257 |
(変動事由の概要)
普通株式の自己株式数の増加476株は、単元未満株式の買取による増加167株、持分法適用会社が取得した自己株式(当社株式)の当社帰属分309株であります。
3.新株予約権等に関する事項
該当事項はありません。
4.配当に関する事項
(1) 配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(千円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 平成27年6月26日定時株主総会 | 普通株式 | 255,799 | 11.0 | 平成27年3月31日 | 平成27年6月29日 |
| 平成27年11月10日取締役会 | 普通株式 | 232,543 | 10.0 | 平成27年9月30日 | 平成27年12月7日 |
(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| 決議 | 株式の種類 | 配当の原資 | 配当金の総額(千円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平成28年5月12日取締役会 | 普通株式 | 利益剰余金 | 279,051 | 12.0 | 平成28年3月31日 | 平成28年6月6日 |
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※1 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 現金及び預金勘定 | 5,905,326千円 | 5,491,922千円 |
| 有価証券勘定 | 4,750,842 | 7,500,213 |
| 預入期間が6ヶ月を超える定期預金 | △563,305 | △995,084 |
| 償還期限が6か月を超える有価証券 | - | △3,199,881 |
| 現金及び現金同等物 | 10,092,862 | 8,797,170 |
(リース取引関係)
所有権移転外ファイナンス・リース取引
1.リース資産の内容
生産設備(機械装置)及び工具、器具及び備品であります。
2.リース資産の減価償却の方法
連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項「4.会計方針に関する事項 (2)重要な減価償却資産の減価償却の方法」に記載のとおりであります。
なお、所有権移転外ファイナンス・リース取引のうち、リース取引開始日が、平成20年3月31日以前のリース取引については、通常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理によっており、その内容は次のとおりであります。
(1) リース物件の取得価額相当額、減価償却累計額相当額及び期末残高相当額
(単位:千円)
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | |||
| 取得価額相当額 | 減価償却累計額相当額 | 期末残高相当額 | |
| 機械装置及び運搬具 | 231,502 | 202,610 | 28,892 |
| 工具、器具及び備品 | 6,455 | 1,504 | 4,950 |
| 合計 | 237,957 | 204,115 | 33,842 |
(単位:千円)
| 当連結会計年度(平成28年3月31日) | |||
| 取得価額相当額 | 減価償却累計額相当額 | 期末残高相当額 | |
| 機械装置及び運搬具 | 122,800 | 113,064 | 9,735 |
| 工具、器具及び備品 | 6,455 | 2,795 | 3,659 |
| 合計 | 129,255 | 115,860 | 13,394 |
(2) 未経過リース料期末残高相当額
(単位:千円)
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 1年内 | 23,590 | 14,144 |
| 1年超 | 16,719 | 2,575 |
| 合計 | 40,310 | 16,719 |
(3) 支払リース料、減価償却費相当額及び支払利息相当額
(単位:千円)
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 支払リース料 | 53,689 | 24,719 |
| 減価償却費相当額 | 46,148 | 20,448 |
| 支払利息相当額 | 2,457 | 1,128 |
(4) 減価償却費相当額及び利息相当額の算定方法
減価償却費相当額の算定方法
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法によっております。
利息相当額の算定方法
リース料総額とリース物件の取得価額相当額の差額を利息相当額とし、各期への配分方法については、利息法によっております。
(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1) 金融商品に対する取組方針
当社グループは、市場環境や長短のバランスを勘案して、銀行借入やリース等による間接調達の他、社債による直接調達を行い、資金調達手段の多様化を図っております。デリバティブ取引は、後述するリスクを回避するために利用しており、投機的な取引は行わない方針であります。
(2) 金融商品の内容及びそのリスク並びにリスク管理体制
受取手形及び売掛金並びに電子記録債権には、顧客の信用リスクがありますが、当該リスク管理のため、当社グループは与信管理規程に従い、取引先ごとの期日管理及び残高管理を行っております。有価証券及び投資有価証券は、主として余資の運用を目的とした公社債投信や、業務上の関係を有する企業の株式であり、市場価格及び為替の変動リスクがあります。当該リスク管理のため、発行体の財務状況や市場価格及び為替変動の継続的モニタリングを行っております。
支払手形及び買掛金は、概ね1年以内の支払期日です。借入金、社債及びファイナンス・リース取引に係るリース債務は、主に設備投資に係る資金調達を目的としたものであり、変動金利借入には金利の変動リスクがありますが、一部については金利スワップ取引を行うことにより当該リスクを回避しております。
デリバティブ取引は、借入に係る金利の変動リスクを回避するため、金利スワップ取引を利用しております。また、デリバティブ取引に対してヘッジ会計を行っており、ヘッジ会計に関するヘッジ手段とヘッジ対象、ヘッジ方針及びヘッジ有効性評価の方法等については、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項 4.会計方針に関する事項 (6) 重要なヘッジ会計の方法」に記載しております。
(3) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格が無い場合には合理的に算定された価額が含まれております。時価の算定においては、一定の前提条件等を採用しており、異なる前提条件によった場合、当該価額が異なる場合があります。また、「デリバティブ取引」注記におけるデリバティブ取引に関する契約額等については、その金額自体がデリバティブ取引に係る市場リスクを示すものではありません。
2.金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは、次表には含めておりません((注2)参照)。
前連結会計年度(平成27年3月31日)
| 連結貸借対照表計上額(千円) | 時価(千円) | 差額(千円) | |
|---|---|---|---|
| (1) 現金及び預金 | 5,905,326 | 5,905,326 | - |
| (2) 受取手形及び売掛金 | 7,924,425 | 7,924,425 | - |
| (3) 電子記録債権 | 825,376 | 825,376 | - |
| (4) 有価証券及び投資有価証券 | 3,348,513 | 3,347,601 | △911 |
| 資産計 | 18,003,641 | 18,002,730 | △911 |
| (1) 支払手形及び買掛金 | 1,890,733 | 1,890,733 | - |
| (2) 短期借入金 | 965,000 | 975,494 | 10,494 |
| (3) リース債務(流動負債) | 253,738 | 253,384 | △353 |
| (4) 社債 | 400,000 | 398,079 | △1,920 |
| (5) 長期借入金 | 860,580 | 851,972 | △8,607 |
| (6) リース債務(固定負債) | 477,253 | 476,588 | △664 |
| 負債計 | 4,847,304 | 4,846,252 | △1,052 |
| デリバティブ取引 | - | - | - |
当連結会計年度(平成28年3月31日)
| 連結貸借対照表計上額(千円) | 時価(千円) | 差額(千円) | |
|---|---|---|---|
| (1) 現金及び預金 | 5,491,922 | 5,491,922 | - |
| (2) 受取手形及び売掛金 | 8,590,787 | 8,590,787 | - |
| (3) 電子記録債権 | 1,403,151 | 1,403,151 | - |
| (4) 有価証券及び投資有価証券 | 5,190,231 | 5,193,654 | 3,422 |
| 資産計 | 20,676,093 | 20,679,516 | 3,422 |
| (1) 支払手形及び買掛金 | 2,313,666 | 2,313,666 | - |
| (2) 短期借入金 | 955,000 | 964,751 | 9,751 |
| (3) リース債務(流動負債) | 226,399 | 226,479 | 79 |
| (4) 社債 | 400,000 | 400,398 | 398 |
| (5) 長期借入金 | 850,580 | 845,446 | △5,133 |
| (6) リース債務(固定負債) | 377,380 | 377,513 | 132 |
| 負債計 | 5,123,026 | 5,128,255 | 5,228 |
| デリバティブ取引 | - | - | - |
(注1) 金融商品の時価の算定方法並びに有価証券及びデリバティブ取引に関する事項
資 産
(1) 現金及び預金、(2) 受取手形及び売掛金、(3)電子記録債権
これらは短期間で決済されるものであるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。
(4) 有価証券及び投資有価証券
これらの時価について、株式等は取引所の価格によっており、債券は取引金融機関から提示された価格によっております。また、保有目的ごとの有価証券に関する事項については、注記事項「有価証券関係」をご参照下さい。
負 債
(1) 支払手形及び買掛金、(2) 短期借入金(1年内返済予定の長期借入金に係るものを除く)
これらは短期間で決済されるものであるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。
(2) 短期借入金(1年内返済予定の長期借入金に係るもの)、(5) 長期借入金
これらの時価は、元利金の合計額を、同様の新規借入を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しております。
(3) リース債務(流動負債)、(6) リース債務(固定負債)
これらの時価は、元利金の合計額を、新規にリース取引を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しております。
(4) 社債
当社の発行する社債の時価は、元利金の合計額を、当該社債の残存期間及び信用リスクを加味した利率で割り引いた現在価値により算定しております。
デリバティブ取引
金利関連
前連結会計年度(平成27年3月31日)
| ヘッジ会計の方法 | 取引の種類 | 主なヘッジ対象 | 契約金額(千円) | 契約額等のうち1年超(千円) | 時価(千円) |
|---|---|---|---|---|---|
| 金利スワップの特例処理 | 金利スワップ取引変動受取・固定支払 | 長期借入金 | 302,345 | 151,170 | (注) |
(注)金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているため、その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載しております。
当連結会計年度(平成28年3月31日)
| ヘッジ会計の方法 | 取引の種類 | 主なヘッジ対象 | 契約金額(千円) | 契約額等のうち1年超(千円) | 時価(千円) |
|---|---|---|---|---|---|
| 金利スワップの特例処理 | 金利スワップ取引変動受取・固定支払 | 長期借入金 | 151,170 | 47,055 | (注) |
(注)金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているため、その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載しております。
(注2) 時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品
(単位:千円)
| 区分 | 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) |
|---|---|---|
| 非上場株式 | 895,099 | 1,011,489 |
| 公社債投信等 | 4,750,842 | 4,900,213 |
これらについては、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、「(4)有価証券及び投資有価証券」には含めておりません。
(注3) 金銭債権及び満期がある有価証券の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(平成27年3月31日)
| 1年以内(千円) | 1年超5年以内(千円) | 5年超10年以内(千円) | 10年超(千円) | |
|---|---|---|---|---|
| 現金及び預金 | 5,905,326 | - | - | - |
| 受取手形及び売掛金 | 7,924,425 | - | - | - |
| 電子記録債権 | 825,376 | - | - | - |
| 有価証券及び投資有価証券 | ||||
| 満期保有目的の債権 | ||||
| (1)国債・地方債等 | - | - | - | - |
| (2)社債 | - | - | - | - |
| (3)その他 | - | - | 50,000 | - |
| 合計 | 14,655,128 | - | 50,000 | - |
当連結会計年度(平成28年3月31日)
| 1年以内(千円) | 1年超5年以内(千円) | 5年超10年以内(千円) | 10年超(千円) | |
|---|---|---|---|---|
| 現金及び預金 | 5,491,922 | - | - | - |
| 受取手形及び売掛金 | 8,590,787 | - | - | - |
| 電子記録債権 | 1,403,151 | - | - | - |
| 有価証券及び投資有価証券 | ||||
| 満期保有目的の債権 | ||||
| (1)国債・地方債等 | - | - | - | - |
| (2)社債 | - | - | - | - |
| (3)その他 | - | - | 50,000 | - |
| 合計 | 15,485,861 | - | 50,000 | - |
(注4) 社債、長期借入金、リース債務及びその他の有利子負債の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(平成27年3月31日)
| 1年以内(千円) | 1年超2年以内(千円) | 2年超3年以内(千円) | 3年超4年以内(千円) | 4年超5年以内(千円) | 5年超(千円) | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 短期借入金 | 550,000 | - | - | - | - | - |
| 社債 | - | - | 400,000 | - | - | - |
| 長期借入金 | 415,000 | 353,235 | 256,175 | 169,115 | 82,055 | - |
| リース債務 | 253,738 | 199,696 | 150,250 | 84,382 | 41,988 | 935 |
| 合計 | 1,218,738 | 552,931 | 806,425 | 253,497 | 124,043 | 935 |
当連結会計年度(平成28年3月31日)
| 1年以内(千円) | 1年超2年以内(千円) | 2年超3年以内(千円) | 3年超4年以内(千円) | 4年超5年以内(千円) | 5年超(千円) | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 短期借入金 | 550,000 | - | - | - | - | - |
| 社債 | - | 400,000 | - | - | - | - |
| 長期借入金 | 405,000 | 343,235 | 256,175 | 169,115 | 82,055 | - |
| リース債務 | 226,399 | 177,438 | 112,159 | 71,045 | 16,736 | - |
| 合計 | 1,181,399 | 920,673 | 368,334 | 240,160 | 98,791 | - |
(有価証券関係)
1.満期保有目的の債券
前連結会計年度(平成27年3月31日)
| 区分 | 連結貸借対照表計上額(千円) | 時価(千円) | 差額(千円) |
|---|---|---|---|
| 時価が連結貸借対照表計上額を超えるもの | |||
| 国債・地方債等 | - | - | - |
| 社債 | - | - | - |
| その他 | - | - | - |
| 小計 | - | - | - |
| 時価が連結貸借対照表計上額を超えないもの | |||
| 国債・地方債等 | - | - | - |
| 社債 | - | - | - |
| その他 | 54,816 | 53,905 | △911 |
| 小計 | 54,816 | 53,905 | △911 |
| 合計 | 54,816 | 53,905 | △911 |
当連結会計年度(平成28年3月31日)
| 区分 | 連結貸借対照表計上額(千円) | 時価(千円) | 差額(千円) |
|---|---|---|---|
| 時価が連結貸借対照表計上額を超えるもの | |||
| 国債・地方債等 | - | - | - |
| 社債 | - | - | - |
| その他 | 54,128 | 55,325 | 1,196 |
| 小計 | 54,128 | 55,325 | 1,196 |
| 時価が連結貸借対照表計上額を超えないもの | |||
| 国債・地方債等 | - | - | - |
| 社債 | - | - | - |
| その他 | - | - | - |
| 小計 | - | - | - |
| 合計 | 54,128 | 55,325 | 1,196 |
2.その他有価証券
前連結会計年度(平成27年3月31日)
| 区分 | 連結貸借対照表計上額(千円) | 取得原価(千円) | 差額(千円) |
|---|---|---|---|
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | |||
| 株式 | 3,293,696 | 1,199,254 | 2,094,442 |
| 債券 | - | - | - |
| その他 | - | - | - |
| 小計 | 3,293,696 | 1,199,254 | 2,094,442 |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | |||
| 株式 | - | - | - |
| 債券 | - | - | - |
| その他 | - | - | - |
| 小計 | - | - | - |
| 合計 | 3,293,696 | 1,199,254 | 2,094,442 |
当連結会計年度(平成28年3月31日)
| 区分 | 連結貸借対照表計上額(千円) | 取得原価(千円) | 差額(千円) |
|---|---|---|---|
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | |||
| 株式 | 2,536,103 | 1,202,791 | 1,333,312 |
| 債券 | - | - | - |
| その他 | - | - | - |
| 小計 | 2,536,103 | 1,202,791 | 1,333,312 |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | |||
| 株式 | - | - | - |
| 債券 | - | - | - |
| その他 | 2,600,000 | 2,600,000 | - |
| 小計 | 2,600,000 | 2,600,000 | - |
| 合計 | 5,136,103 | 3,802,791 | 1,333,312 |
(デリバティブ取引関係)
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
1.ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
該当するものはありません。
2.ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引
注記事項「金融商品関係 2.金融商品の時価等に関する事項」をご参照下さい。
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
1.ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
該当するものはありません。
2.ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引
注記事項「金融商品関係 2.金融商品の時価等に関する事項」をご参照下さい。
(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
当社は、積立型の確定給付制度並びに確定拠出制度を採用しております。
連結子会社1社については、積立型の確定給付制度を採用しております。なお、当該子会社につきましては、簡便法により退職給付に係る負債及び退職給付費用を計算しております。
2.確定給付制度(簡便法を適用した制度を除く。)
(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 退職給付債務の期首残高 | 1,856,300千円 | 1,728,156千円 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | △302,579 | - |
| 会計方針の変更を反映した期首残高 | 1,553,721 | 1,728,156 |
| 勤務費用 | 126,356 | 153,312 |
| 利息費用 | 20,460 | 19,942 |
| 数理計算上の差異の発生額 | 57,738 | 307,917 |
| 退職給付の支払額 | △30,119 | △22,872 |
| 過去勤務費用の発生額 | - | 25,227 |
| 簡便法から原則法への移行に伴う影響額 | - | 749,565 |
| 退職給付債務の期末残高 | 1,728,156 | 2,961,248 |
(2) 年金資産の期首残高と期末残高の調整表
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 年金資産の期首残高 | 2,091,392千円 | 2,229,589千円 |
| 期待運用収益 | 52,284 | 64,022 |
| 数理計算上の差異の発生額 | △9,873 | △88,495 |
| 事業主からの拠出額 | 125,405 | 145,257 |
| 退職給付の支払額 | △29,619 | △22,872 |
| 簡便法から原則法への移行に伴う影響額 | - | 1,193,614 |
| 年金資産の期末残高 | 2,229,589 | 3,521,114 |
(3) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 積立型制度の退職給付債務 | 1,728,156千円 | 2,961,248千円 |
| 年金資産 | △2,229,589 | △3,521,114 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | △501,433 | △559,866 |
| 退職給付に係る資産 | △501,433 | △559,866 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | △501,433 | △559,866 |
(4) 退職給付費用及びその内訳項目の金額
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 勤務費用 | 126,356千円 | 153,312千円 |
| 利息費用 | 20,460 | 19,942 |
| 期待運用収益 | △52,284 | △64,022 |
| 数理計算上の差異の費用処理額 | 67,611 | 396,413 |
| 過去勤務費用の費用処理額 | - | 25,227 |
| その他 | 3,665 | 7,138 |
| 確定給付制度に係る退職給付費用 | 165,809 | 538,011 |
(5) 年金資産に関する事項
① 年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 一般勘定 | 30.9% | 22.7% |
| 国内債券 | 31.8% | 39.5% |
| 国内株式 | 11.7% | 10.8% |
| 外国債券 | 11.8% | 14.5% |
| 外国株式 | 10.7% | 10.2% |
| その他 | 3.1% | 2.3% |
| 合計 | 100% | 100% |
② 長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。
(6) 数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎(加重平均で表しております。)
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 割引率 | 1.2% | 0.6% |
| 長期期待運用収益率 | 2.5% | 2.5% |
| 予想昇給率 | 2.8% | 2.4% |
3.簡便法を適用した退職給付制度
(1) 簡便法を適用した制度の、退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 退職給付に係る負債の期首残高 | △107,718千円 | △308,061千円 |
| 退職給付費用 | △82,202 | 92,598 |
| 退職給付の支払額 | - | - |
| 制度への拠出額 | △118,140 | △78,836 |
| 確定拠出年金制度への移行に伴う減少額 | - | △198,172 |
| 簡便法から原則法への移行に伴う影響額 | - | 444,048 |
| 退職給付に係る負債の期末残高 | △308,061 | △48,423 |
(2) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 積立型制度の退職給付債務 | 1,394,276千円 | 194,313千円 |
| 年金資産 | △1,803,944 | △242,736 |
| △409,667 | △48,423 | |
| 非積立型制度の退職給付債務 | 101,606 | - |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | △308,061 | △48,423 |
| 退職給付に係る負債 | 101,606 | 194,313 |
| 退職給付に係る資産 | △409,667 | △242,736 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | △308,061 | △48,423 |
(3) 退職給付費用
簡便法で計算した退職給付費用 前連結会計年度△82,202千円 当連結会計年度92,598千円
4.確定拠出制度
当社の確定拠出制度への要拠出額は、前連結会計年度76,028千円、当連結会計年度737,773千円であります。
5.その他の退職給付に関する事項
当社は平成28年1月に退職給付制度の一部を改定し、積立型の確定給付企業年金制度及び非積立型の退職一時金制度の一部を確定拠出年金制度へ移行するとともに、非積立型の退職一時金制度を積立型の確定給付企業年金制度へと変更しております。
確定拠出年金制度への一部移行に伴う確定拠出年金制度への資産移換額は654,537千円であり、3年間で移換する予定です。なお、当連結会計年度末時点の未移換額164,378千円は、未払金(流動負債の「その他」)、長期未払金に計上しております。また、本移行に伴う影響額は、特別損失として20,999千円計上しております。
(ストック・オプション等関係)
該当事項はありません。
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| (繰延税金資産) | ||
| ① 流動資産 | ||
| 賞与引当金損金否認 | 279,856千円 | 254,761千円 |
| たな卸資産評価損否認 | 127,395 | 34,001 |
| たな卸資産期末廃棄損否認 | - | 36,368 |
| 未払事業税否認 | 44,218 | 47,975 |
| 未払金否認 | 52,758 | 87,785 |
| 未払費用否認 | 41,506 | 41,468 |
| 製品保証引当金否認 | 35,888 | 31,708 |
| 受注損失引当金否認 | 2,356 | 472 |
| その他 | 54,346 | 59,969 |
| 計 | 638,325 | 594,512 |
| ② 固定資産 | ||
| 建物減価償却超過額 | 101,029 | 74,571 |
| 退職給付に係る負債 | 32,818 | - |
| 役員退職慰労引当金否認 | 20,072 | - |
| 長期未払金否認 | - | 39,235 |
| 投資有価証券評価損否認 | 77,428 | 73,400 |
| ゴルフ会員権評価損否認 | 7,704 | 8,069 |
| 減損損失 | - | 41,449 |
| その他 | 45,582 | 28,040 |
| 計 | 284,635 | 264,766 |
| 繰延税金資産小計 | 922,961 | 859,278 |
| 評価性引当額 | △90,058 | △95,782 |
| 繰延税金資産合計 | 832,903 | 763,496 |
| (繰延税金負債) | ||
| ① 流動負債 | ||
| 未収入金益金不算入 | △2,571 | - |
| その他の評価差額 | △367 | - |
| 計 | △2,939 | - |
| ② 固定負債 | ||
| 退職給付に係る資産 | △297,082 | △188,553 |
| その他有価証券評価差額金 | △676,504 | △408,260 |
| 計 | △973,586 | △596,813 |
| 繰延税金負債合計 | △976,526 | △596,813 |
| 差引:繰延税金資産純額 | △143,622 | △166,683 |
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率の差異の主な内訳
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 法定実効税率 | 35.6% | 33.1% |
| (調整) | ||
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | 0.4 | 0.4 |
| 受取配当金等永久に益金に算入されない項目 | △0.7 | △0.2 |
| 税額控除 | △6.2 | △6.3 |
| 住民税均等割等 | 1.0 | 1.3 |
| 持分法投資利益 | △1.4 | △1.1 |
| 税率変更による影響額 | 0.8 | 0.7 |
| その他 | 0.3 | 0.5 |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 29.8 | 28.4 |
3.法人税等の税率の変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正
「所得税法等の一部を改正する法律(平成28年法律第15号)」及び「地方税法等の一部を改正する等の法律(平成28年法律第13号)」が平成28年3月29日に国会で成立したことに伴い、当連結会計年度の繰延税金資産及び繰延税金負債の計算(ただし、平成28年4月1日以後解消されるものに限る)に使用した法定実効税率は、前連結会計年度の32.3%から、回収又は支払いが見込まれる期間が平成28年4月1日から平成30年3月31日までのものは30.9%、平成30年4月1日以降のものについては30.6%にそれぞれ変更されております。
その結果、繰延税金資産が33,170千円、繰延税金負債が31,805千円、それぞれ減少し、法人税等調整額が23,764千円、その他有価証券評価差額金が22,399千円、それぞれ増加しております。
(資産除去債務関係)
前連結会計年度(平成27年3月31日)及び当連結会計年度(平成28年3月31日)
当社グループは、事務所等の不動産賃貸借契約に基づき、退去時における原状回復に係る債務を資産除去債務と認識しておりますが、当該資産除去債務に関しては、資産除去債務の負債計上に代えて、不動産賃貸借契約に関する敷金の回収が最終的に見込めないと認められる金額を合理的に見積り、そのうち当連結会計年度の負担に属する金額を費用計上する方法によっております。
なお、当連結会計年度の負担に属する金額は、見込まれる入居期間に基づいて算定しております。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
当社グループの事業は、各種産業用測定機器の製造・販売並びにこれらの付随業務の単一セグメントであるため、報告セグメントに関する情報の記載を省略しております。
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
当社グループの事業は、各種産業用測定機器の製造・販売並びにこれらの付随業務の単一セグメントであるため、報告セグメントに関する情報の記載を省略しております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
(1) 売上高
| (単位:千円) | |||
| 定置型ガス検知警報機器 | 可搬型ガス検知警報機器 | その他測定機器 | 合 計 |
| 13,381,225 | 6,961,748 | 992,031 | 21,335,005 |
2.地域ごとの情報
(1)売上高
| 日本 | 海外売上高 | 連結売上高 | |||||
| アジア | 北米 | 欧州 | その他の地域 | 合計 | |||
| Ⅰ売上高(千円) | 16,261,570 | 2,776,427 | 1,412,621 | 576,527 | 307,858 | 5,073,434 | 21,335,005 |
| Ⅱ連結売上高に占める割合(%) | 76.2 | 13.0 | 6.6 | 2.7 | 1.5 | 23.8 | 100.0 |
(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める特定の外部顧客はないため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
(1) 売上高
| (単位:千円) | |||
| 定置型ガス検知警報機器 | 可搬型ガス検知警報機器 | その他測定機器 | 合 計 |
| 14,467,044 | 7,642,522 | 1,308,209 | 23,417,776 |
2.地域ごとの情報
(1)売上高
| 日本 | 海外売上高 | 連結売上高 | |||||
| アジア | 北米 | 欧州 | その他の地域 | 合計 | |||
| Ⅰ売上高(千円) | 17,873,879 | 2,937,389 | 1,628,233 | 744,208 | 234,065 | 5,543,897 | 23,417,776 |
| Ⅱ連結売上高に占める割合(%) | 76.3 | 12.5 | 7.0 | 3.2 | 1.0 | 23.7 | 100.0 |
(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める特定の外部顧客はないため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
当社グループの事業は、各種産業用測定機器の製造・販売並びにこれらの付随業務の単一セグメントであるため、報告セグメントに関する情報の記載を省略しております。
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
当社グループの事業は、各種産業用測定機器の製造・販売並びにこれらの付随業務の単一セグメントであるため、報告セグメントに関する情報の記載を省略しております。
【報告セグメントごとののれん償却額及び未償却残高に関する情報】
該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。
【関連当事者情報】
該当事項はありません。
(1株当たり情報)
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 1株当たり純資産額 | 1,412円43銭 | 1,480円49銭 |
| 1株当たり当期純利益金額 | 116円07銭 | 110円97銭 |
(注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2.1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 親会社株主に帰属する当期純利益 (千円) | 2,693,396 | 2,574,982 |
| 普通株主に帰属しない金額 (千円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益 (千円) | 2,693,396 | 2,574,982 |
| 普通株式の期中平均株式数 (千株) | 23,205 | 23,204 |
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
⑤ 【連結附属明細表】
【社債明細表】
| 会社名 | 銘柄 | 発行年月日 | 当期首残高(千円) | 当期末残高(千円) | 利率(%) | 担保 | 償還期限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 理研計器株式会社 | 第8回無担保社債 | 平成24年12月19日 | 300,000 | 300,000 | 年0.93 | 無 | 平成29年12月19日 |
| 理研計器株式会社 | 第9回無担保社債 | 平成25年3月25日 | 100,000 | 100,000 | 年0.52 | 無 | 平成30年3月23日 |
| 合計 | - | - | 400,000 | 400,000 | - | - | - |
(注)1.連結決算日後5年内における1年ごとの償還予定額の総額
| 1年以内(千円) | 1年超2年以内(千円) | 2年超3年以内(千円) | 3年超4年以内(千円) | 4年超5年以内(千円) |
|---|---|---|---|---|
| - | 400,000 | - | - | - |
【借入金等明細表】
| 区分 | 当期首残高(千円) | 当期末残高(千円) | 平均利率(%) | 返済期限 |
|---|---|---|---|---|
| 短期借入金 | 550,000 | 550,000 | 0.604 | - |
| 1年以内に返済予定の長期借入金 | 415,000 | 405,000 | 1.191 | - |
| 1年以内に返済予定のリース債務 | 253,738 | 226,399 | 2.296 | - |
| 長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く) | 860,580 | 850,580 | 1.071 | 平成29年から平成33年 |
| リース債務(1年以内に返済予定のものを除く) | 477,253 | 377,380 | 2.115 | 平成29年から平成33年 |
| その他有利子負債 | - | - | - | - |
| 合計 | 2,556,571 | 2,409,360 | - | - |
(注)1.「平均利率」については、借入金等の期末残高に対する加重平均利率を記載しております。
2.1年以内に返済予定の長期借入金は、連結貸借対照表においては流動負債の「短期借入金」に含めて表示しております。
3.長期借入金及びリース債務(1年以内に返済予定のものを除く)の連結決算日後5年間の返済予定額は以下のとおりであります。
| 1年超2年以内(千円) | 2年超3年以内(千円) | 3年超4年以内(千円) | 4年超5年以内(千円) | |
|---|---|---|---|---|
| 長期借入金 | 343,235 | 256,175 | 169,115 | 82,055 |
| リース債務 | 177,438 | 112,159 | 71,045 | 16,736 |
【資産除去債務明細表】
該当事項はありません。
(2) 【その他】
当連結会計年度における四半期情報等
| (累計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 当連結会計年度 | |
| 売上高 | (千円) | 5,315,212 | 11,015,481 | 16,944,928 | 23,417,776 |
| 税金等調整前四半期(当期)純利益金額 | (千円) | 848,012 | 1,978,163 | 3,194,230 | 3,594,761 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益金額 | (千円) | 593,857 | 1,385,556 | 2,229,317 | 2,574,982 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益金額 | (円) | 25.59 | 59.71 | 96.07 | 110.97 |
| (会計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 第4四半期 | |
| 1株当たり四半期 純利益金額 | (円) | 25.59 | 34.12 | 36.36 | 14.90 |
2 【財務諸表等】
(1) 【財務諸表】
① 【貸借対照表】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前事業年度(平成27年3月31日) | 当事業年度(平成28年3月31日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | 3,828,877 | 3,406,383 | |||||||||
| 受取手形 | 1,299,213 | 1,528,746 | |||||||||
| 電子記録債権 | 825,376 | 1,403,151 | |||||||||
| 売掛金 | ※2 6,196,056 | ※2 6,682,245 | |||||||||
| 有価証券 | 4,750,842 | 7,500,213 | |||||||||
| 商品及び製品 | 1,296,229 | 1,357,417 | |||||||||
| 仕掛品 | 903,797 | 1,204,160 | |||||||||
| 原材料及び貯蔵品 | 222,708 | 212,472 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 577,381 | 532,664 | |||||||||
| 未収入金 | ※2 536,533 | ※2 323,522 | |||||||||
| その他 | 211,715 | 196,998 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △200 | △800 | |||||||||
| 流動資産合計 | 20,648,531 | 24,347,177 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建物 | ※1 8,892,052 | ※1 7,900,689 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △3,805,489 | △2,998,883 | |||||||||
| 建物(純額) | 5,086,562 | 4,901,806 | |||||||||
| 構築物 | 468,532 | 460,731 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △225,419 | △236,328 | |||||||||
| 構築物(純額) | 243,113 | 224,402 | |||||||||
| 機械及び装置 | 830,923 | 704,544 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △676,700 | △577,776 | |||||||||
| 機械及び装置(純額) | 154,223 | 126,767 | |||||||||
| 車両運搬具 | 24,989 | 14,160 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △22,593 | △13,179 | |||||||||
| 車両運搬具(純額) | 2,396 | 981 | |||||||||
| 工具、器具及び備品 | 2,469,660 | 2,411,586 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △2,152,772 | △2,151,401 | |||||||||
| 工具、器具及び備品(純額) | 316,887 | 260,185 | |||||||||
| 土地 | 4,353,910 | 4,173,008 | |||||||||
| リース資産 | 1,560,264 | 1,663,548 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △926,965 | △1,143,280 | |||||||||
| リース資産(純額) | 633,299 | 520,267 | |||||||||
| 建設仮勘定 | 14,143 | 33,459 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | 10,804,536 | 10,240,878 | |||||||||
| 無形固定資産 | |||||||||||
| ソフトウエア | 282,271 | 221,797 | |||||||||
| ソフトウエア仮勘定 | 21,558 | - | |||||||||
| 電話加入権 | 17,392 | 17,392 | |||||||||
| 無形固定資産合計 | 321,222 | 239,190 | |||||||||
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前事業年度(平成27年3月31日) | 当事業年度(平成28年3月31日) | ||||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 投資有価証券 | 3,348,513 | 2,590,231 | |||||||||
| 関係会社株式 | 294,911 | 294,911 | |||||||||
| その他の関係会社有価証券 | 21,784 | 21,784 | |||||||||
| 破産更生債権等 | 157 | 1,475 | |||||||||
| 長期前払費用 | 63,229 | 41,095 | |||||||||
| 前払年金費用 | 852,960 | 559,866 | |||||||||
| 生命保険積立金 | 542,420 | 378,089 | |||||||||
| その他 | 83,008 | 79,170 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △3,457 | △4,875 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 5,203,529 | 3,961,749 | |||||||||
| 固定資産合計 | 16,329,288 | 14,441,819 | |||||||||
| 資産合計 | 36,977,820 | 38,788,996 | |||||||||
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前事業年度(平成27年3月31日) | 当事業年度(平成28年3月31日) | ||||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 買掛金 | ※2 1,930,776 | ※2 2,399,089 | |||||||||
| 短期借入金 | 550,000 | 550,000 | |||||||||
| 1年内返済予定の長期借入金 | 415,000 | 405,000 | |||||||||
| リース債務 | 249,323 | 221,876 | |||||||||
| 未払金 | 542,462 | 873,831 | |||||||||
| 未払費用 | 287,589 | 302,484 | |||||||||
| 未払法人税等 | 349,582 | 523,539 | |||||||||
| 前受金 | 81,361 | 143,755 | |||||||||
| 預り金 | 42,263 | 46,331 | |||||||||
| 賞与引当金 | 833,377 | 812,251 | |||||||||
| 製品保証引当金 | 108,556 | 102,750 | |||||||||
| 受注損失引当金 | 7,126 | 1,532 | |||||||||
| その他 | 26,326 | 1,700 | |||||||||
| 流動負債合計 | 5,423,746 | 6,384,142 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 社債 | 400,000 | 400,000 | |||||||||
| 長期借入金 | 860,580 | 850,580 | |||||||||
| リース債務 | 464,812 | 369,302 | |||||||||
| 長期未払金 | 32,480 | 128,136 | |||||||||
| 繰延税金負債 | 793,354 | 425,939 | |||||||||
| 長期預り保証金 | 3,500 | 3,500 | |||||||||
| 退職給付引当金 | 101,606 | - | |||||||||
| その他 | - | 42,500 | |||||||||
| 固定負債合計 | 2,656,333 | 2,219,959 | |||||||||
| 負債合計 | 8,080,080 | 8,604,101 | |||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 2,565,500 | 2,565,500 | |||||||||
| 資本剰余金 | |||||||||||
| 資本準備金 | 2,545,508 | 2,545,508 | |||||||||
| その他資本剰余金 | 280,710 | 280,710 | |||||||||
| 資本剰余金合計 | 2,826,219 | 2,826,219 | |||||||||
| 利益剰余金 | |||||||||||
| 利益準備金 | 422,405 | 422,405 | |||||||||
| その他利益剰余金 | |||||||||||
| 別途積立金 | 15,115,500 | 20,915,500 | |||||||||
| 繰越利益剰余金 | 6,787,222 | 2,767,516 | |||||||||
| 利益剰余金合計 | 22,325,127 | 24,105,421 | |||||||||
| 自己株式 | △237,044 | △237,297 | |||||||||
| 株主資本合計 | 27,479,802 | 29,259,843 | |||||||||
| 評価・換算差額等 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 1,417,937 | 925,051 | |||||||||
| 評価・換算差額等合計 | 1,417,937 | 925,051 | |||||||||
| 純資産合計 | 28,897,739 | 30,184,895 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 36,977,820 | 38,788,996 | |||||||||
② 【損益計算書】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前事業年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当事業年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | ||||||||||
| 売上高 | 20,523,392 | 22,618,163 | |||||||||
| 売上原価 | |||||||||||
| 商品及び製品期首たな卸高 | 551,501 | 883,540 | |||||||||
| 当期製品製造原価 | ※1 6,886,947 | ※1 7,665,128 | |||||||||
| 当期商品仕入高 | ※2 4,679,923 | 1,928,587 | |||||||||
| サービス売上原価 | 961,940 | 3,881,707 | |||||||||
| 商品及び製品期末たな卸高 | 883,540 | 944,637 | |||||||||
| 売上原価合計 | 12,196,773 | 13,414,326 | |||||||||
| 売上総利益 | 8,326,619 | 9,203,836 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | ※3 6,431,853 | ※3 6,221,189 | |||||||||
| 営業利益 | 1,894,765 | 2,982,647 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息 | 3,285 | 8,521 | |||||||||
| 受取配当金 | ※4 285,646 | ※4 337,174 | |||||||||
| 不動産賃貸料 | ※5 30,818 | ※5 14,023 | |||||||||
| 為替差益 | 233,639 | - | |||||||||
| 受取保険金及び配当金 | 19,951 | 96,631 | |||||||||
| 受取事務手数料 | ※6 7,320 | ※6 1,740 | |||||||||
| 補助金収入 | - | 63,617 | |||||||||
| 雑収入 | 23,618 | 27,431 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 604,279 | 549,139 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 支払利息 | 36,899 | 33,523 | |||||||||
| 社債利息 | 3,609 | 3,616 | |||||||||
| 為替差損 | - | 102,471 | |||||||||
| 固定資産除却損 | 7,241 | 30,027 | |||||||||
| 雑損失 | 160 | 1,660 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 47,911 | 171,300 | |||||||||
| 経常利益 | 2,451,133 | 3,360,486 | |||||||||
| 特別利益 | |||||||||||
| 固定資産売却益 | ※7 91,152 | ※7 106,639 | |||||||||
| 抱合せ株式消滅差益 | 4,261,166 | - | |||||||||
| 特別利益合計 | 4,352,318 | 106,639 | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 固定資産売却損 | ※8 23,713 | ※8 841 | |||||||||
| 固定資産処分損 | - | ※9 213,820 | |||||||||
| 減損損失 | 48,982 | 134,991 | |||||||||
| ゴルフ会員権評価損 | - | 2,400 | |||||||||
| 退職給付制度改定損 | - | 20,999 | |||||||||
| 特別損失合計 | 72,696 | 373,053 | |||||||||
| 税引前当期純利益 | 6,730,755 | 3,094,072 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 735,995 | 879,889 | |||||||||
| 法人税等調整額 | △91,740 | △54,453 | |||||||||
| 法人税等合計 | 644,254 | 825,436 | |||||||||
| 当期純利益 | 6,086,501 | 2,268,636 | |||||||||
【製造原価明細書】
| 前事業年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | 当事業年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) | ||||
| 区分 | 注記番号 | 金額(千円) | 構成比(%) | 金額(千円) | 構成比(%) |
| Ⅰ 原材料費 | 3,946,448 | 42.6 | 4,862,149 | 47.6 | |
| Ⅱ 労務費 | 2,796,587 | 30.2 | 2,667,503 | 26.1 | |
| Ⅲ 製造経費 | 2,519,918 | 27.2 | 2,687,016 | 26.3 | |
| (外注加工費) | (1,120,089) | (1,251,663) | |||
| (減価償却費) | (368,287) | (616,986) | |||
| 当期総製造費用 | 9,262,955 | 100.0 | 10,216,669 | 100.0 | |
| 期首仕掛品たな卸高 | 916,565 | 903,797 | |||
| 合計 | 10,179,521 | 11,120,466 | |||
| 他勘定へ振替高 | ※1 | 2,388,775 | 2,251,177 | ||
| 期末仕掛品たな卸高 | 903,797 | 1,204,160 | |||
| 当期製品製造原価 | 6,886,947 | 7,665,128 | |||
原価計算の方法
原価計算の方法は、実際原価による組別総合原価計算によっております。
(注)※1.他勘定へ振替高の内訳は次のとおりであります。
| 項目 | 前事業年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | 当事業年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) |
|---|---|---|
| 固定資産へ(千円) | 357,278 | 357,396 |
| 研究開発費へ(千円) | 1,442,635 | 1,412,908 |
| 販売支援費へ(千円) | 588,862 | 480,873 |
| 合計(千円) | 2,388,775 | 2,251,177 |
③ 【株主資本等変動計算書】
前事業年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| (単位:千円) | ||||||||
| 株主資本 | ||||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | ||||||
| 資本準備金 | その他資本剰余金 | 資本剰余金合計 | 利益準備金 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | |||
| 別途積立金 | 繰越利益剰余金 | |||||||
| 当期首残高 | 2,565,500 | 2,545,508 | 280,710 | 2,826,219 | 422,405 | 13,915,500 | 2,136,197 | 16,474,102 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | 194,739 | 194,739 | ||||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 2,565,500 | 2,545,508 | 280,710 | 2,826,219 | 422,405 | 13,915,500 | 2,330,936 | 16,668,842 |
| 当期変動額 | ||||||||
| 剰余金の配当 | △430,215 | △430,215 | ||||||
| 別途積立金の積立 | 1,200,000 | △1,200,000 | - | |||||
| 当期純利益 | 6,086,501 | 6,086,501 | ||||||
| 自己株式の取得 | ||||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | ||||||||
| 当期変動額合計 | - | - | - | - | - | 1,200,000 | 4,456,285 | 5,656,285 |
| 当期末残高 | 2,565,500 | 2,545,508 | 280,710 | 2,826,219 | 422,405 | 15,115,500 | 6,787,222 | 22,325,127 |
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 純資産合計 | ||
| 自己株式 | 株主資本合計 | その他有価証券評価差額金 | ||
| 当期首残高 | △236,392 | 21,629,429 | 805,392 | 22,434,821 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | 194,739 | 194,739 | ||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | △236,392 | 21,824,168 | 805,392 | 22,629,561 |
| 当期変動額 | ||||
| 剰余金の配当 | △430,215 | △430,215 | ||
| 別途積立金の積立 | - | - | ||
| 当期純利益 | 6,086,501 | 6,086,501 | ||
| 自己株式の取得 | △652 | △652 | △652 | |
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 612,544 | 612,544 | ||
| 当期変動額合計 | △652 | 5,655,633 | 612,544 | 6,268,178 |
| 当期末残高 | △237,044 | 27,479,802 | 1,417,937 | 28,897,739 |
当事業年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
| (単位:千円) | ||||||||
| 株主資本 | ||||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | ||||||
| 資本準備金 | その他資本剰余金 | 資本剰余金合計 | 利益準備金 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | |||
| 別途積立金 | 繰越利益剰余金 | |||||||
| 当期首残高 | 2,565,500 | 2,545,508 | 280,710 | 2,826,219 | 422,405 | 15,115,500 | 6,787,222 | 22,325,127 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | - | |||||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 2,565,500 | 2,545,508 | 280,710 | 2,826,219 | 422,405 | 15,115,500 | 6,787,222 | 22,325,127 |
| 当期変動額 | ||||||||
| 剰余金の配当 | △488,342 | △488,342 | ||||||
| 別途積立金の積立 | 5,800,000 | △5,800,000 | - | |||||
| 当期純利益 | 2,268,636 | 2,268,636 | ||||||
| 自己株式の取得 | ||||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | ||||||||
| 当期変動額合計 | - | - | - | - | - | 5,800,000 | △4,019,706 | 1,780,293 |
| 当期末残高 | 2,565,500 | 2,545,508 | 280,710 | 2,826,219 | 422,405 | 20,915,500 | 2,767,516 | 24,105,421 |
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 純資産合計 | ||
| 自己株式 | 株主資本合計 | その他有価証券評価差額金 | ||
| 当期首残高 | △237,044 | 27,479,802 | 1,417,937 | 28,897,739 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | - | - | ||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | △237,044 | 27,479,802 | 1,417,937 | 28,897,739 |
| 当期変動額 | ||||
| 剰余金の配当 | △488,342 | △488,342 | ||
| 別途積立金の積立 | - | - | ||
| 当期純利益 | 2,268,636 | 2,268,636 | ||
| 自己株式の取得 | △252 | △252 | △252 | |
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | △492,885 | △492,885 | ||
| 当期変動額合計 | △252 | 1,780,040 | △492,885 | 1,287,155 |
| 当期末残高 | △237,297 | 29,259,843 | 925,051 | 30,184,895 |
【注記事項】
(重要な会計方針)
1.有価証券の評価基準及び評価方法
(1) 満期保有目的の債券
償却原価法(定額法)
(2) 子会社株式及び関連会社株式
移動平均法による原価法
(3) その他有価証券
① 時価のあるもの
決算日の市場価格等に基づく時価法
(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
② 時価のないもの
移動平均法による原価法 2.デリバティブ等の評価基準及び評価方法
時価法
(ただし、特例処理の要件を充たす金利スワップ取引については時価評価せず、その金銭の受払の純額を金利変換の対象となる借入債務に係る利息に加減して処理) 3.たな卸資産の評価基準及び評価方法
(1) 商品及び製品
総平均法による原価法
(収益性の低下による簿価切下げの方法)
ただし、一部製品については、個別原価法
(2) 仕掛品
総平均法による原価法
(収益性の低下による簿価切下げの方法)
ただし、一部仕掛品については、個別原価法
(3) 原材料及び貯蔵品
総平均法による原価法
(収益性の低下による簿価切下げの方法) 4.固定資産の減価償却の方法
(1) 有形固定資産(リース資産を除く)
定額法によっております。
なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。
建物 31~50年
機械及び装置 7年
(2) 無形固定資産
自社利用のソフトウエア
社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法によっております。
(3) リース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。
なお、所有権移転外ファイナンス・リース取引のうち、リース取引開始日が平成20年3月31日以前のリース取引については、通常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理によっております。 5.引当金の計上基準
(1) 貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。
(2) 賞与引当金
従業員に対する賞与支給に備えるため、支給見込額に基づき計上しております。
(3) 製品保証引当金
保証期間中に発生が見込まれるアフターサービス費用に備えるため、過去の支出実績を基準にして算出した見積額を計上しております。
(4) 受注損失引当金
受注済製品の販売時の損失に備えるため、事業年度末における未引渡しの受注済製品に対し、販売時に見込まれる損失相当額を計上しております。
(5) 退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務及び年金資産の見込額に基づき計上しております。
① 退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当事業年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。
② 数理計算上の差異及び過去勤務費用の処理方法
数理計算上の差異(396,413千円)及び過去勤務費用(25,227千円)は、発生時に全額費用処理しております。
なお、年金資産が退職給付債務を超過しているため、投資その他の資産に「前払年金費用」を559,866千円計上しております。
(追加情報)
当社は平成28年1月に退職給付制度の一部を改定し、積立型の確定給付企業年金制度及び非積立型の退職一時金制度の一部を確定拠出年金制度へ移行するとともに、非積立型の退職一時金制度を積立型の確定給付企業年金制度へと変更しております。
確定拠出年金制度へ一部移行したものは、「退職給付制度間の移行等に関する会計処理」(企業会計基準適用指針第1号 平成14年1月31日)を適用しております。本移行時に伴う影響額は、特別損失として20,999千円計上しております。
積立型の確定給付企業年金制度への変更に伴い発生した過去勤務費用(25,227千円)は、発生時に全額費用処理しております。 6.収益及び費用の計上基準
完成工事高及び完成工事原価の計上基準
イ 当事業年度末までの進捗部分について成果の確実性が認められる工事
工事進行基準
(工事の進捗率の見積りは原価比例法)
ロ その他の工事
工事完成基準 7.ヘッジ会計の方法
① ヘッジ会計の方法
金利スワップ取引について特例処理の条件を充たしている場合には特例処理を採用しております。
② ヘッジ手段とヘッジ対象
ヘッジ手段:金利スワップ
ヘッジ対象:借入金利息
③ ヘッジ方針
金利リスクの低減並びに金融収支改善のため、対象債務の範囲内でヘッジを行っております。
④ ヘッジの有効性評価の方法
特例処理によっている金利スワップ取引については、有効性の判定を省略しております。 8.その他財務諸表作成のための重要な事項
消費税等の会計処理
消費税及び地方消費税の会計処理は税抜方式によっており、控除対象外消費税及び地方消費税は、当事業年度の費用として処理しております。
(会計方針の変更)
(企業結合に関する会計基準等の適用)
「企業結合に関する会計基準(企業会計基準第21号 平成25年9月13日。以下「企業結合会計基準」という。)及び「事業分離等に関する会計基準」(企業会計基準第7号 平成25年9月13日。以下「事業分離等会計基準」という。)等を当事業年度から適用し、取得関連費用を発生した事業年度の費用として計上する方法へと変更しております。また、当事業年度の期首以後実施される企業結合については、暫定的な会計処理の確定による取得原価の配分額の見直しを企業結合日の属する事業年度の財務諸表に反映させる方法に変更しております。
企業結合会計基準等の適用については、企業結合会計基準第58-2項(4)及び事業分離等会計基準57-4項(4)に定める経過的な取扱いに従っており、当事業年度の期首時点から将来にわたって適用しております。
なお、当事業年度において、財務諸表及び1株当たり情報に与える影響はありません。
(表示方法の変更)
(損益計算書)
前事業年度において、「営業外収益」の「雑収入」に含めていた「受取保険金及び配当金」は、営業外収益の総額の100分の10を超えたため、当事業年度より独立掲記することとしております。この表示方法の変更を反映させるため、前事業年度の財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前事業年度の損益計算書において、「営業外収益」の「雑収入」に表示していた19,951千円は、「受取保険金及び配当金」として組み替えております。
(会計上の見積りの変更)
(耐用年数の変更)
当事業年度において、当社が保有する一部の建物について、将来の建替え計画に基づき、耐用年数を残存使用見込み期間まで短縮しております。
この変更に伴い、従来の耐用年数によった場合に比べ、当事業年度の営業利益、経常利益及び税引前当期純利益はそれぞれ8,543千円減少しています。
(貸借対照表関係)
※1 国庫補助金による有形固定資産(建物)の圧縮記帳額
| 前事業年度(平成27年3月31日) | 当事業年度(平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 132,425千円 | 132,425千円 |
※2 関係会社に係る注記
区分掲記されたもの以外で各科目に含まれている関係会社に対するものは、次のとおりであります。
| 前事業年度(平成27年3月31日) | 当事業年度(平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 売掛金 | 777,541千円 | 771,632千円 |
| 未収入金 | 174,068 | 237,729 |
| 買掛金 | 329,074 | 432,315 |
(損益計算書関係)
※1 当期製品製造原価に含まれる関係会社からの仕入高は、次のとおりであります。
| 前事業年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | 当事業年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 関係会社からの仕入高 | 1,621,845千円 | 1,748,909千円 |
※2 当期仕入高に含まれる関係会社からの仕入高は、次のとおりであります。
| 前事業年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | 当事業年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 関係会社からの仕入高 | 2,689,305千円 | -千円 |
※3 販売費及び一般管理費の主要な費目及び金額
| 前事業年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | 当事業年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) | |||
| 支払手数料 | 515,210 | 千円 | 398,203 | 千円 |
| 広告宣伝費 | 79,114 | 101,455 | ||
| 給料及び手当 | 1,757,311 | 1,692,271 | ||
| 賞与引当金繰入額 | 277,932 | 240,592 | ||
| 退職給付費用 | 106,754 | 197,965 | ||
| 減価償却費 | 99,649 | 173,331 | ||
| 研究開発費 | 1,442,635 | 1,412,908 | ||
| 販売支援費 | 588,862 | 480,873 | ||
なお、販売費及び一般管理費のうち、販売費の割合は前事業年度約55%、当事業年度約55%であります。
※4 受取配当金に含まれる関係会社からのものは、次のとおりであります。
| 前事業年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | 当事業年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 受取配当金 | 231,327千円 | 274,481千円 |
※5 不動産賃貸料に含まれる関係会社からのものは、次のとおりであります。
| 前事業年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | 当事業年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 不動産賃貸料 | 30,818千円 | 14,023千円 |
※6 受取事務手数料に含まれる関係会社からのものは、次のとおりであります。
| 前事業年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | 当事業年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 受取事務手数料 | 7,320千円 | 1,740千円 |
※7 固定資産売却益の内訳は、次のとおりであります。
| 前事業年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | 当事業年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 建物 | 8,702千円 | 11,303千円 |
| 構築物 | 488 | 10 |
| 機械及び装置 | 1,093 | - |
| 車両運搬具 | 19 | 1,042 |
| 工具、器具及び備品 | 8 | - |
| 土地 | 80,839 | 94,282 |
| 計 | 91,152 | 106,639 |
※8 固定資産売却損の内訳は、次のとおりであります。
| 前事業年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | 当事業年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 建物 | 13,097千円 | -千円 |
| 構築物 | 0 | - |
| 車両運搬具 | - | 203 |
| 工具、器具及び備品 | 744 | 637 |
| 土地 | 9,871 | - |
| 計 | 23,713 | 841 |
※9 固定資産処分損
固定資産処分損は、本社社屋の一部の解体費用であります。
(有価証券関係)
前事業年度(平成27年3月31日)
子会社株式及び関連会社株式(貸借対照表計上額 子会社株式221,186千円、関連会社株式95,510千円)は、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、記載しておりません。
当事業年度(平成28年3月31日)
子会社株式及び関連会社株式(貸借対照表計上額 子会社株式221,186千円、関連会社株式95,510千円)は、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、記載しておりません。
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前事業年度(平成27年3月31日) | 当事業年度(平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| (繰延税金資産) | ||
| ① 流動資産 | ||
| 賞与引当金損金否認 | 275,514千円 | 250,660千円 |
| たな卸資産評価損否認 | 120,159 | 25,395 |
| たな卸資産期末廃棄損否認 | - | 36,368 |
| 未払事業税否認 | 38,571 | 43,532 |
| 未払金否認 | 52,758 | 87,785 |
| 未払費用否認 | 40,883 | 40,873 |
| 製品保証引当金否認 | 35,888 | 31,708 |
| 受注損失引当金否認 | 2,356 | 472 |
| その他 | 13,821 | 15,867 |
| 計 | 579,953 | 532,664 |
| ② 固定資産 | ||
| 建物減価償却超過額 | 84,283 | 60,452 |
| 減損損失 | - | 41,449 |
| 固定資産の評価差額 | 17,964 | 17,022 |
| 投資有価証券評価損否認 | 77,428 | 73,400 |
| ゴルフ会員権評価損否認 | 7,704 | 8,069 |
| 長期未払金否認 | 10,491 | 39,235 |
| 退職給付引当金否認 | 32,818 | - |
| その他 | 18,025 | 9,903 |
| 計 | 248,715 | 249,533 |
| 繰延税金資産小計 | 828,668 | 782,198 |
| 評価性引当額 | △90,058 | △95,782 |
| 繰延税金資産合計 | 738,610 | 686,415 |
| (繰延税金負債) | ||
| ① 流動負債 | ||
| 未収入金益金不算入 | △2,571 | - |
| 計 | △2,571 | - |
| ② 固定負債 | ||
| その他有価証券評価差額金 | △676,504 | 408,260 |
| 前払年金費用 | △275,506 | 171,430 |
| 計 | △952,011 | 579,691 |
| 繰延税金負債合計 | △954,582 | 579,691 |
| 差引:繰延税金資産純額 | △215,972 | 106,724 |
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率の差異の主な内訳
| 前事業年度(平成27年3月31日) | 当事業年度(平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 法定実効税率 | 35.6% | 33.1% |
| (調整) | ||
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | 0.2 | 0.5 |
| 受取配当金等永久に益金に算入されない項目 | △1.3 | △2.9 |
| 抱合せ株式消滅差益 | △22.8 | - |
| 税額控除 | △3.5 | △7.3 |
| 住民税等均等割 | 0.6 | 1.6 |
| 税率変更による影響 | 0.5 | 0.8 |
| その他 | 0.3 | 0.9 |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 9.6 | 26.7 |
3.法人税等の税率の変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正
「所得税法等の一部を改正する法律(平成28年法律第15号)」及び「地方税法等の一部を改正する等の法律(平成28年法律第13号)」が平成28年3月29日に国会で成立したことに伴い、当事業年度の繰延税金資産及び繰延税金負債の計算(ただし、平成28年4月1日以後解消されるものに限る)に使用した法定実効税率は、前事業年度の32.3%から、回収又は支払いが見込まれる期間が平成28年4月1日から平成30年3月31日までのものは30.9%、平成30年4月1日以降のものについては30.6%にそれぞれ変更されております。
その結果、繰延税金資産が33,170千円、繰延税金負債が31,805千円、それぞれ減少し、法人税等調整額が23,764千円、その他有価証券評価差額金が22,399千円、それぞれ増加しております。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
④ 【附属明細表】
【有形固定資産等明細表】
| 資産の種類 | 当期首残高(千円) | 当期増加額(千円) | 当期減少額(千円) | 当期末残高(千円) | 当期末減価償却累計額または償却累計額(千円) | 当期償却額(千円) | 差引当期末残高(千円) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 有形固定資産 | |||||||
| 建物 | 8,892,052 | 213,400 | 1,204,763 (27,850) | 7,900,689 | 2,998,883 | 245,832 | 4,901,806 |
| 構築物 | 468,532 | 1,925 | 9,725(230) | 460,731 | 236,328 | 20,179 | 224,402 |
| 機械及び装置 | 830,923 | 3,446 | 129,826 | 704,544 | 577,776 | 21,633 | 126,767 |
| 車両運搬具 | 24,989 | - | 10,829 | 14,160 | 13,179 | 499 | 981 |
| 工具、器具及び備品 | 2,469,660 | 132,639 | 190,713 | 2,411,586 | 2,151,401 | 184,717 | 260,185 |
| 土地 | 4,353,910 | 122,656 | 303,558(106,910) | 4,173,008 | - | - | 4,173,008 |
| リース資産 | 1,560,264 | 129,284 | 26,000 | 1,663,548 | 1,143,280 | 242,315 | 520,267 |
| 建設仮勘定 | 14,143 | 564,452 | 545,136 | 33,459 | - | - | 33,459 |
| 有形固定資産計 | 18,614,476 | 1,167,806 | 2,420,553(134,991) | 17,361,729 | 7,120,850 | 715,177 | 10,240,878 |
| 無形固定資産 | |||||||
| ソフトウエア | 1,056,242 | 75,540 | 4,130 | 1,127,653 | 905,855 | 132,985 | 221,797 |
| ソフトウエア仮勘定 | 21,558 | 53,821 | 75,379 | - | - | - | - |
| 電話加入権 | 17,392 | - | - | 17,392 | - | - | 17,392 |
| 無形固定資産計 | 1,095,193 | 129,361 | 79,509 | 1,145,045 | 905,855 | 132,985 | 239,190 |
| 長期前払費用 | 163,763 | 44,768 | 13,393 | 195,138 | 126,699 | 28,274 | 68,438 |
| 繰延資産 | - | - | - | - | - | - | - |
| ― | - | - | - | - | - | - | - |
| 繰延資産計 | - | - | - | - | - | - | - |
(注) 1.当期増加額のうち主なものは、次のとおりであります。
建物 金沢営業所 (780.72㎡) 103,406千円
土地 金沢営業所 (760.34㎡) 53,626千円
土地 千葉営業所 (907.10㎡) 69,030千円
2. 当期減少額のうち主なものは、次の通りであります。
建物 本社 (1・2・3号館) 731,950千円
建物 本社 (5号館) 309,581千円
建物 理研サービス 58,007千円
土地 本社 (5号館) 109,857千円
土地 理研サービス 86,790千円
3.「当期減少額」欄の( )内は内数で、減損損失の計上額であります。
【引当金明細表】
| 区分 | 当期首残高(千円) | 当期増加額(千円) | 当期減少額(目的使用)(千円) | 当期減少額(その他)(千円) | 当期末残高(千円) |
|---|---|---|---|---|---|
| 貸倒引当金 | 3,657 | 2,218 | - | 200 | 5,675 |
| 賞与引当金 | 833,377 | 812,251 | 833,377 | - | 812,251 |
| 製品保証引当金 | 108,556 | 102,750 | 108,556 | - | 102,750 |
| 受注損失引当金 | 7,126 | 1,532 | 7,126 | - | 1,532 |
(注)1.貸倒引当金の「当期減少額(その他)」欄の金額は、一般債権の貸倒引当金洗替額200千円によるものであります。
(2) 【主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。
(3) 【その他】
該当事項はありません。
第6 【提出会社の株式事務の概要】
| 事業年度 | 4月1日から3月31日まで |
|---|---|
| 定時株主総会 | 6月中 |
| 基準日 | 3月31日 |
| 剰余金の配当の基準日 | 9月30日3月31日 |
| 1単元の株式数 | 100株 |
| 単元未満株式の買取り及び買増し | |
| 取扱場所 | (特別口座)東京都中央区八重洲一丁目2番1号みずほ信託銀行株式会社 本店証券代行部 |
| 株主名簿管理人 | (特別口座)東京都中央区八重洲一丁目2番1号みずほ信託銀行株式会社 |
| 取次所 | ―――――― |
| 買取・買増手数料 | 無料 |
| 公告掲載方法 | 電子公告により行う。ただし、事故その他やむを得ない事由によって電子公告による公告をすることができない場合は、日本経済新聞に掲載して行う。公告掲載URL(当会社ホームページ)http://www.rikenkeiki.co.jp/ |
| 株主に対する特典 | なし |
(注) 当社定款の定めにより、株主は、その有する単元未満株式について、次に掲げる権利以外の権利を行使することができない。
1 会社法第189条第2項各号に掲げる権利
2 会社法第166条第1項の規定による請求をする権利
3 株主の有する株式数に応じて募集株式の割当て及び募集新株予約権の割当てを受ける権利
4 単元未満株式の売渡しを請求する権利
第7 【提出会社の参考情報】
1 【提出会社の親会社等の情報】
当社は、親会社等はありません。
2 【その他の参考情報】
当事業年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間に、次の書類を提出しております。
(1) 有価証券報告書及びその添付書類並びに確認書
事業年度(第109期)(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
平成27年6月26日関東財務局長に提出
(2) 内部統制報告書及びその添付書類
平成27年6月26日関東財務局長に提出
(3) 四半期報告書及び確認書
(第110期第1四半期)(自 平成27年4月1日 至 平成27年6月30日)
平成27年8月11日関東財務局長に提出
(第110期第2四半期)(自 平成27年7月1日 至 平成27年9月30日)
平成27年11月10日関東財務局長に提出
(第110期第3四半期)(自 平成27年10月1日 至 平成27年12月31日)
平成28年2月10日関東財務局長に提出
(4) 臨時報告書
企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2(株主総会における議決権行使の結果)の規定に基づく臨時報告書
平成27年6月29日関東財務局長に提出
企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第4号(主要株主の異動)の規定に基づく臨時報告書
平成27年12月16日関東財務局長に提出
第二部 【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
独立監査人の監査報告書及び内部統制監査報告書
平成28年6月28日
理研計器株式会社
取締役会 御中
有限責任監査法人 トーマツ
指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 阿 部 功 印
指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 美 久 羅 和 美 印
<財務諸表監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている理研計器株式会社の平成27年4月1日から平成28年3月31日までの連結会計年度の連結財務諸表、すなわち、連結貸借対照表、連結損益計算書、連結包括利益計算書、連結株主資本等変動計算書、連結キャッシュ・フロー計算書、連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項、その他の注記及び連結附属明細表について監査を行った。
連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から連結財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に連結財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、連結財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による連結財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、連結財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての連結財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、理研計器株式会社及び連結子会社の平成28年3月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する連結会計年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
<内部統制監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第2項の規定に基づく監査証明を行うため、理研計器株式会社の平成28年3月31日現在の内部統制報告書について監査を行った。
内部統制報告書に対する経営者の責任
経営者の責任は、財務報告に係る内部統制を整備及び運用し、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して内部統制報告書を作成し適正に表示することにある。
なお、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完全には防止又は発見することができない可能性がある。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した内部統制監査に基づいて、独立の立場から内部統制報告書に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に準拠して内部統制監査を行った。財務報告に係る内部統制の監査の基準は、当監査法人に内部統制報告書に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき内部統制監査を実施することを求めている。
内部統制監査においては、内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果について監査証拠を入手するための手続が実施される。内部統制監査の監査手続は、当監査法人の判断により、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性に基づいて選択及び適用される。また、内部統制監査には、財務報告に係る内部統制の評価範囲、評価手続及び評価結果について経営者が行った記載を含め、全体としての内部統制報告書の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、理研計器株式会社が平成28年3月31日現在の財務報告に係る内部統制は有効であると表示した上記の内部統制報告書が、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して、財務報告に係る内部統制の評価結果について、すべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
※1.上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社が連結財務諸表に添付する形で別途保管しております。2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。
独立監査人の監査報告書
平成28年6月28日
理研計器株式会社
取締役会 御中
有限責任監査法人 トーマツ
指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 阿 部 功 印
指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 美 久 羅 和 美 印
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている理研計器株式会社の平成27年4月1日から平成28年3月31日までの第110期事業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、重要な会計方針、その他の注記及び附属明細表について監査を行った。
財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、理研計器株式会社の平成28年3月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する事業年度の経営成績をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
※1.上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社が財務諸表に添付する形で別途保管しております。2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。