【表紙】
| 【提出書類】 | 有価証券報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 平成28年6月24日 |
| 【事業年度】 | 第63期(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) |
| 【会社名】 | 大興電子通信株式会社 |
| 【英訳名】 | DAIKO DENSHI TSUSHIN, LTD. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 松山 晃一郎 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都新宿区揚場町2番1号 |
| 【電話番号】 | 03(3266)8111(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | コーポレート本部長 大西 浩 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都新宿区揚場町2番1号 |
| 【電話番号】 | 03(3266)8111(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | コーポレート本部長 大西 浩 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) 大興電子通信株式会社 関西支店 (大阪府大阪市中央区南本町一丁目8番14号) ※大興電子通信株式会社 名古屋支店 (愛知県名古屋市中区錦一丁目6番5号) 大興電子通信株式会社 関東支店 (埼玉県さいたま市大宮区桜木町二丁目340番1号) |
(注) ※印は金融商品取引法の規定による縦覧に供すべき場所ではありませんが、投資者の縦覧の便宜のため備えるものであります。
第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
(1)連結経営指標等
| 回次 | 第59期 | 第60期 | 第61期 | 第62期 | 第63期 | |
| 決算年月 | 平成24年3月 | 平成25年3月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 | 平成28年3月 | |
| 売上高 | (千円) | 34,008,377 | 33,949,239 | 35,317,010 | 32,713,452 | 30,700,648 |
| 経常利益又は 経常損失(△) | (千円) | 832,928 | 240,149 | △563,198 | △21,842 | 436,643 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) | (千円) | 799,330 | 108,617 | △675,972 | △977,581 | 379,914 |
| 包括利益 | (千円) | 880,352 | 390,219 | △600,389 | △801,224 | 437,690 |
| 純資産額 | (千円) | 3,747,742 | 4,137,321 | 3,292,026 | 2,489,200 | 2,859,270 |
| 総資産額 | (千円) | 21,433,351 | 22,455,510 | 21,376,435 | 20,730,090 | 20,410,692 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 293.59 | 325.35 | 256.61 | 191.94 | 230.27 |
| 1株当たり当期純利益金額又は1株当たり当期純損失金額(△) | (円) | 64.30 | 8.74 | △54.43 | △78.77 | 30.63 |
| 潜在株式調整後 1株当たり当期純利益金額 | (円) | - | - | - | - | 28.27 |
| 自己資本比率 | (%) | 17.0 | 18.0 | 14.9 | 11.5 | 14.0 |
| 自己資本利益率 | (%) | 24.9 | 2.8 | - | - | 14.5 |
| 株価収益率 | (倍) | 2.8 | 18.9 | - | - | 5.1 |
| 営業活動による キャッシュ・フロー | (千円) | △165,699 | 354,495 | △824,416 | 1,192,662 | 455,720 |
| 投資活動による キャッシュ・フロー | (千円) | 14,187 | △37,562 | 245,743 | △85,076 | △10,005 |
| 財務活動による キャッシュ・フロー | (千円) | 1,191,625 | △101,583 | △315,789 | 52,813 | 294,912 |
| 現金及び現金同等物 の期末残高 | (千円) | 2,526,711 | 2,742,060 | 1,847,598 | 3,007,998 | 3,748,626 |
| 従業員数 | (名) | 1,033 | 990 | 994 | 965 | 953 |
(注)1 売上高には、消費税等は含まれておりません。
2 第59期、第60期、第61期及び第62期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在していないため記載しておりません。
3 第61期及び第62期の自己資本利益率及び株価収益率は、親会社株主に帰属する当期純損失が計上されているため記載しておりません。
4 「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日)等を適用し、当連結会計年度より、「当期純利益又は当期純損失」を「親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失」としております。
(2)提出会社の経営指標等
| 回次 | 第59期 | 第60期 | 第61期 | 第62期 | 第63期 | |
| 決算年月 | 平成24年3月 | 平成25年3月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 | 平成28年3月 | |
| 売上高 | (千円) | 32,980,409 | 33,028,644 | 34,298,946 | 31,664,542 | 29,584,945 |
| 経常利益又は 経常損失(△) | (千円) | 839,079 | 195,894 | △608,446 | △40,086 | 373,909 |
| 当期純利益又は 当期純損失(△) | (千円) | 805,374 | 85,663 | △699,651 | △987,221 | 321,579 |
| 資本金 | (千円) | 3,654,257 | 3,654,257 | 3,654,257 | 3,654,257 | 3,654,257 |
| 発行済株式総数 | (株) | 12,561,219 | 12,561,219 | 12,561,219 | 12,561,219 | 12,561,219 |
| 純資産額 | (千円) | 3,323,208 | 3,693,363 | 3,055,905 | 2,241,844 | 2,516,072 |
| 総資産額 | (千円) | 20,910,512 | 21,875,300 | 20,684,272 | 19,746,965 | 19,622,023 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 267.38 | 297.27 | 246.16 | 180.67 | 202.88 |
| 1株当たり配当額 | (円) | - | - | - | - | - |
| (内1株当たり 中間配当額) | (円) | (-) | (-) | (-) | (-) | (-) |
| 1株当たり当期純利益金額又は1株当たり当期純損失金額(△) | (円) | 64.78 | 6.89 | △56.33 | △79.54 | 25.92 |
| 潜在株式調整後 1株当たり当期純利益金額 | (円) | - | - | - | - | 23.93 |
| 自己資本比率 | (%) | 15.9 | 16.9 | 14.8 | 11.4 | 12.8 |
| 自己資本利益率 | (%) | 28.0 | 2.4 | - | - | 13.5 |
| 株価収益率 | (倍) | 2.7 | 23.9 | - | - | 6.1 |
| 配当性向 | (%) | - | - | - | - | - |
| 従業員数 | (名) | 827 | 772 | 776 | 723 | 714 |
| (外、平均臨時雇用者数) | (-) | (79) | (85) | (82) | (-) | |
(注)1 売上高には、消費税等は含まれておりません。
2 第59期、第60期、第61期及び第62期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在していないため記載しておりません。
3 第61期及び第62期の自己資本利益率、株価収益率及び配当性向は、当期純損失が計上されているため記載しておりません。
4 第59期、第60期及び第63期の配当性向は、配当を行っていないため記載しておりません。
5 第60期、第61期及び第62期の平均臨時雇用者数は、従業員数の100分の10を超えたため、年間の平均人員を( )外数で記載しております。
2【沿革】
提出会社は初代社長石橋米一他9名の出資により昭和28年12月に設立され、当初、大和証券株式会社(現株式会社大和証券グループ本社 以下同)各店舗のビルメンテナンス及び通信機器関係の保守を行うとともに、大和証券株式会社で富士通株式会社製のコンピュータを導入するに当たり、そのメンテナンスを行ってきました。
現在はシステムインテグレータとしてコンピュータとネットワークの販売、工事、保守、システム・ソフト開発を行うトータルサービス業務が主力となっております。
| 昭和28年12月 | 大興通信工業株式会社として設立。構内交換電話設備、電気計算機等情報処理システムの設計、施工及び保守並びに建物付帯諸設備の保守業務を開始。 |
| 昭和31年4月 | 大和証券株式会社の資本参加、受入れ。 |
| 10月 | 大阪営業所(現関西支店)開設。 |
| 昭和39年4月 | 富士通信機製造株式会社(現富士通株式会社)と交換機、電話機及び宅内機器、表示装置及び音響機器並びにFACOM電子計算機の取扱いに関する特約店契約を締結。 |
| 昭和45年10月 | 富士通株式会社とFACOMディーラー契約を締結。 |
| 昭和48年2月 | 建設省に特定建設業者許可を申請。(許可年月日 昭和48年11月20日、現在5年ごとに更新) |
| 昭和49年1月 | 大興通信工業株式会社を大興電子通信株式会社に商号変更。 |
| 昭和57年10月 | 富士通株式会社との昭和39年4月1日付、通信特約店契約、及び昭和45年10月1日付、FACOMディーラー契約を統一し、昭和57年10月1日付、富士通ディーラー契約とし締結。 |
| 昭和61年9月 | システムの開発業務の一環として、技術者を得意先に派遣するため、労働省に特定労働者派遣事業の届出。(届出受理年月日 昭和61年9月1日、以後3年ごとに更新) |
| 11月 | 株式を日本証券業協会に店頭登録。 |
| 昭和62年10月 | 富士通株式会社との昭和57年10月1日付、富士通ディーラー契約を廃止し、新たに内容を改訂し、昭和62年10月1日付、富士通システム機器ディーラー契約を締結。 |
| 昭和63年8月 | 本社を東京都新宿区に移転。 |
| 平成2年12月 | 東京証券取引所市場第二部に上場。 |
| 平成10年12月 | 大興テクノサービス株式会社を子会社化。(現連結子会社) |
| 平成11年2月 | 財団法人日本品質保証機構の品質マネジメントシステム審査において、第二システム統括部(現公共ビジネス本部)が品質システム登録証ISO9001を認定取得。(取得年月日 平成11年2月12日) |
| 11月 | 昭和62年10月1日付、富士通システム機器ディーラー契約を、機器、プログラム・プロダクト、保守、サービス、コンサルティングに関する条項等大幅に拡充し、平成11年11月26日付、富士通パートナー契約を締結。 |
| 平成12年4月 | 株式会社大和ソフトウェアリサーチを関連会社化。 |
| 9月 | 株式会社サイバーコムを子会社化。(現連結子会社) |
| 平成13年2月 | 大興ビジネス株式会社を子会社化。(現連結子会社) |
| 平成16年7月 | 財団法人日本情報処理開発協会よりプライバシーマークの付与認定を取得。(取得年月日 平成16年7月20日) |
| 平成17年10月 | 英国規格協会及び財団法人日本情報処理開発協会より、システム開発本部(現公共ビジネス本部)が情報セキュリティマネジメントシステムの国際規格「BS7799:PART2:2002」及び国内規格「ISMS認証基準(Ver.2.0)」の認証を取得。(取得年月日 平成17年10月18日) |
| 平成18年12月 | 財団法人日本品質保証機構の品質マネジメントシステム審査において、エンジニアリング部、金融証券技術部CMグループ(現インフラビジネス本部エンジニアリング部門)が品質システム登録証ISO9001を認定取得。(取得年月日 平成18年12月22日) |
3【事業の内容】
当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社、子会社3社、関連会社1社で構成されております。
当社は、主に情報通信機器(OA機器、電子計算機、電子通信設備)の販売、設計、施工及び保守、システム・ソフト開発を行っております。
子会社3社は、当社が受注した業務の一部委託を行っております。大興テクノサービス株式会社は、電子計算機の保守、建物付帯諸設備の施工、保守管理、大興ビジネス株式会社は、労働者派遣事業、有料職業紹介事業、電子計算機及びソフトウェアの運用管理、株式会社サイバーコムは、ソフトウェア開発を行っております。
関連会社である株式会社大和ソフトウェアリサーチは、各種計算業務の受託及びソフトウェア開発を行っております。
当社グループの事業に係わる位置付け及び事業部門との関連は、次のとおりであります。
なお、当社グループは、情報通信分野における機器の販売及びサービスの提供を行う単一の事業活動を営んでいるため、事業部門別に記載しております。
情報通信機器部門
当部門においては、OA機器、電子計算機、電子交換機、通信機器及びこれらに係わるハードウェア及びソフトウェアの販売を行っております。
ソリューションサービス部門
当部門においては、システム・ソフトウェア開発、電子計算機・通信機器設備の工事及び保守、建物付帯諸設備の保守管理等、サービスを提供しております。
事業系統図は次のとおりであります。
(注) 顧客には、関連当事者である富士通株式会社、株式会社富士通マーケティング及び株式会社富士通エフサスが含まれております。
4【関係会社の状況】
関係会社は次のとおりであります。
| 名称 | 住所 | 資本金 (千円) | 主要な事業の内容 | 議決権の所有(被所有)割合(%) | 関係内容 |
| (連結子会社) 大興テクノサービス㈱ | 東京都 台東区 | 20,000 | 電子計算機の保守、建物付帯諸設備の施工及び保守管理 | 100.0 | 当社が受注した電子計算機の保守及び建物付帯諸設備の施工、保守管理業務の一部委託を行っております。 |
| (連結子会社) 大興ビジネス㈱ | 東京都 新宿区 | 20,000 | 労働者派遣事業、有料職業紹介事業、電子計算機及びソフトウェアの運用管理 | 100.0 | 当社が受注した電子計算機及びソフトウェアの運用管理業務の一部委託を行っております。 |
| (連結子会社) ㈱サイバーコム | 東京都 文京区 | 10,000 | ソフトウェアの開発及び販売 | 96.5 | 当社が受注したソフトウェア開発業務の一部委託を行っております。 |
| (持分法適用関連会社) ㈱大和ソフトウェアリサーチ | 東京都 千代田区 | 404,500 | 各種計算業務の受託及びソフトウェア開発 | 49.7 | 当社が受注したソフトウェアに係るコンサルティング、開発及び運用管理業務の一部委託を行っております。 |
5【従業員の状況】
(1)連結会社における状況
| 平成28年3月31日現在 |
| 事業部門等の名称 | 従業員数(名) | |
| 情報通信機器部門 | 218 | |
| ソリューションサービス部門 | 629 | |
| 管理部門 | 106 | |
| 合計 | 953 | |
(注)従業員数は、当社グループから当社グループ外への出向者を除き、当社グループ外から当社グループへの出向者を含む就業人員であり、契約社員を含んでおります。
(2)提出会社の状況
| 平成28年3月31日現在 |
| 従業員数(名) | 平均年齢(歳) | 平均勤続年数(年) | 平均年間給与(円) | |
| 714 | 41歳10ヶ月 | 17年5ヶ月 | 5,920,114 | |
(注)1 従業員数は、当社から他社への出向者を除き、他社から当社への出向者を含む就業人員であります。
2 臨時従業員の総数が従業員数の100分の10未満であるため、平均臨時従業員数の記載は省略しております。
3 平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。
(3)労働組合の状況
提出会社の労働組合の状況は下記のとおりです。
名称 全日本金属情報機器労働組合東京地方本部大興電子通信支部
組合員数 平成28年3月31日現在の組合員数は121名であります。
労使関係 労使関係は安定しており、順調に推移しております。
上部団体 全日本金属情報機器労働組合
連結子会社には労働組合は結成されておりませんが、労使関係は円満であり特記すべき事項はありません。
第2【事業の状況】
1【業績等の概要】
(1)業績
当連結会計年度における我が国経済は、大手企業を中心に回復基調を辿りながらも、実質賃金の低下による個人消費の低迷から企業の投資姿勢には決定的な力強さを欠く展開となり、年初以降は中国市場における株価下落、日銀によるマイナス金利政策の導入など金融市場の混乱とともに円高・株安が進行し、急速に不透明さを増しています。
当情報サービス業界におきましても、この影響により顧客の投資意欲が消極化する傾向が現れ、特に第4四半期の民需分野では、企業規模の大小を問わずICTへの取組みに対して慎重な姿勢が強まりました。
こうした環境のなか、当社グループは「お客さま第一」の方針のもと、「品質向上」への継続的な取組みにより、顧客満足度の高いサービスの提供に努めてまいりました。
具体的な施策としては、富士通株式会社および同社グループとの中堅民需ビジネス戦略の共有ならびに拡販活動を継続するとともに、社内的にはプロジェクトロスの防止や経費管理の強化による低コスト体質への転換など、基本に立ち返った施策を実施いたしました。
これらに加え、当連結会計年度から開始しました組織横断プロジェクトでは、ストックビジネスの見直しによる採算性向上や、将来の柱となる新規ビジネスの商材選択と拡販、システム商談の勝率アップを目的とした管理手法の刷新、会社の土台となるマネジメント体制の改善に取り組みました。
この結果、当連結会計年度の業績は、受注高318億23百万円(前期比103.4%)、売上高307億円(前期比93.8%)となりました。
利益面につきましては、不採算プロジェクト減少で収益性が向上したことによる売上総利益の増加に加え、経費削減の取り組みが全社的に定着したことにより、営業利益4億40百万円(前期比2,294.6%)、経常利益4億36百万円(前期経常損失21百万円)と大幅に改善いたしました。
また、効率化を目的に一部の資産売却等を行ったことにより、特別利益として社宅の処分による固定資産売却益29百万円などを計上し、また、特別損失として保養所の処分による固定資産売却損15百万円などを計上したほか、法人税、住民税及び事業税ならびに法人税等調整額を計上した結果、親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、3億79百万円(前期親会社株主に帰属する当期純損失9億77百万円)となりました。
事業部門別の連結販売実績は次のとおりであります。
なお、当社グループは、情報通信分野における機器の販売及びサービスの提供を行う単一の事業活動を営んでいるため、事業部門別に記載しております。
情報通信機器部門
情報通信機器部門におきましては、低迷していたWindows Server 2003の更新需要を盛り返すに至らなかったほか、期末において製造や医療の大型ハード商談が延伸したことにより、売上高は、101億13百万円(前期比90.1%)と減少しました。
ソリューションサービス部門
ソリューションサービス部門におきましては、売上高205億87百万円(前期比95.8%)となりました。同部門の内訳としては、ソフトウェアサービスでは、比較的堅調であった公共分野に対し民需分野が伸び悩み、売上高は、124億53百万円(前期比92.9%)と減少しました。
また、保守サービスでは、単価下落の影響は残るものの、保守契約が未締結であった既存顧客に対するハード保守の拡販継続などにより、売上高は、49億65百万円(前期比102.5%)と増加しました。ネットワーク工事では、堅調な名阪に対し首都圏エリアの低調傾向が続き、売上高は、31億68百万円(前期比97.9%)と減少しました。
(2)キャッシュ・フロー
当連結会計年度における「営業活動によるキャッシュ・フロー」は、4億55百万円の収入(前期は11億92百万円の収入)となりました。これは主に税金等調整前当期純利益4億51百万円、売上債権の減少による11億30百万円の収入、仕入債務の増加による3億92百万円の収入、たな卸資産の増加による1億2百万円の支出等によるものであります。
「投資活動によるキャッシュ・フロー」は、10百万円の支出(前期は85百万円の支出)であり、主に無形固定資産の取得によるものであります。
「財務活動によるキャッシュ・フロー」は、2億94百万円の収入(前期は52百万円の収入)であり、主に短期借入れによる収入及び新株予約権付社債の発行による収入によるものであります。
これらの結果、当連結会計年度末における現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度の期末残高より7億40百万円増加し、37億48百万円となりました。
2【受注及び販売の状況】
当社グループは、情報通信分野における機器の販売及びサービスの提供を行う単一の事業活動を営んでいるため、事業部門別に記載しております。
(1)受注実績
当連結会計年度における受注実績を事業部門別に示すと、次のとおりであります。
| 事業部門別 | 受注高(千円) | 前年同期比(%) | 受注残高(千円) | 前年同期比(%) |
| 情報通信機器 | 10,885,843 | 104.2 | 3,142,095 | 132.6 |
| ソリューションサービス | ||||
| ソフトウェアサービス | 12,750,220 | 102.2 | 7,486,876 | 104.1 |
| 保守サービス | 4,775,444 | 105.2 | 954,850 | 83.4 |
| ネットワーク工事 | 3,411,549 | 102.5 | 799,928 | 143.7 |
| 小計 | 20,937,214 | 102.9 | 9,241,655 | 103.9 |
| 合計 | 31,823,057 | 103.4 | 12,383,750 | 110.0 |
(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(2)販売実績
当連結会計年度における販売実績を事業部門別に示すと、次のとおりであります。
| 事業部門別 | 販売高(千円) | 前年同期比(%) |
| 情報通信機器 | 10,113,575 | 90.1 |
| ソリューションサービス | ||
| ソフトウェアサービス | 12,453,618 | 92.9 |
| 保守サービス | 4,965,289 | 102.5 |
| ネットワーク工事 | 3,168,164 | 97.9 |
| 小計 | 20,587,072 | 95.8 |
| 合計 | 30,700,648 | 93.8 |
(注)1 最近2連結会計年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。
| 相手先 | 前連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | ||
| 富士通株式会社 | 金額(千円) | 割合(%) | 金額(千円) | 割合(%) |
| 2,677,099 | 8.2 | 2,640,113 | 8.6 | |
2 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
3【対処すべき課題】
(1)事業戦略
今後の見通しにつきましては、顧客の投資意欲に抑制傾向が現れたものの、本格化するマイナンバー制度や消費税率の改正、さらには2020年の東京オリンピックなど、ICT投資が積極化する要素は少なくありません。
このような環境のなか、当社グループでは「お客さま第一」と「高品質なサービス」を基本に、当社にとって最大の財産であるお客さまのビジネス拡大と課題解決に寄与しうる「価値ある仕組」としてのICTサービスをご提供いたします。同時に社会から信頼される企業であり続けるために、適正な内部統制の整備運用、ガバナンスおよびコンプライアンスの強化に引き続き取組んでまいります。
なお、第64期の重点施策は以下のとおりです。
① 中堅民需ビジネスおよび富士通株式会社との連携ビジネスをコアビジネスと位置づけ、お客さまの一番近くで「お客さま価値」を創造する、富士通パートナー本来の役割に集中します。
② プロジェクトロスの防止体制を維持するとともに、パートナーを含めたSEの強化によりソフトウェアビジネスを拡充します。
③ 自社製品(パッケージソフト、SaaS型ソリューション)の厳格な品質管理と拡大に取組むとともに、それらを含めた新規ビジネスの拡販へ継続的に取組みます。
④ ネットワーク工事を中心とするインフラビジネスの品質向上と効率的運営により、全国への拡販を実現します。
⑤ ストックビジネスの底上げを図るため、新たなストック商品の企画や拡販施策を展開します。
⑥ 前期に実施した組織のフラット化とマネジメント体制の改善を完成するため、全社で組織横断的な人材育成を行います。
⑦ 定着を見た低コスト体質を維持し、財務基盤の安定化に取組みます。
(2)コンプライアンスの徹底と有効な内部統制の整備・運用
当社は第60期において発見された原価付替えによる不適切な会計処理に関し、平成25年6月13日に特別調査委員会から受領した調査報告書による再発防止策の提言を真摯に受け止め、グループ全体の最優先課題として、再発防止策を講じ内部統制の改善を図ってまいりました。当社グループは、今後もグループ全体のコンプライアンスの徹底と有効な内部統制の整備・運用に努めてまいります。
(3)株式会社の支配に関する基本方針について
当社の財務および事業の方針の決定を支配する者は、株主様をはじめとした当社のステークホルダーとの信頼関係を最優先に考え、当社の企業価値を中長期的に最大化させる者でなければならないと考えております。
当社はこの方針の下、次の取組みを行っていきます。
・業績の向上を図り、安定した収益基盤を確立すること
・大株主である企業との取引関係をより密にし、継続的な信頼関係を構築すること
・業績を反映した適正な株価形成と、円滑な株式流通を確保するため、IR活動を強化すること
・株主優遇策すなわち、株価、配当を財務戦略の重要課題として位置づけるとともに、財務面の健全性向上・維持に取組むこと
・不本意な買収に対抗できる企業価値向上のため、経営計画を策定・推進し、成長基盤を確立すること
・良好な労使関係を確立し、持株会の充実を図り従業員の支持を得ること
さらに、当社は株主異動状況の定期的な調査、買収提案があった場合の対応手順の作成等、当社株式の大量取得を行う者が出現した場合に適切な対応を講ずることができるよう努めてまいります。
なお、取締役会としては、上記取組みの具体的な内容からして、株主共同の利益を損なうものではなく、役員の地位の維持を目的とするものではないと判断しております。
4【事業等のリスク】
有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には、以下のようなものがあります。
なお、文中における将来に関する事項は当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 事業環境に関するリスク
① 市場動向リスク
当社グループの主要顧客である中堅企業向け市場は、景気の影響を受けやすく、これに伴う需要の縮小により当社グループの業績に悪影響を及ぼす可能性があります。
② 競合リスク
当社グループ事業の競合関係は、コンピュータメーカー各社および関連ソフトウェア会社、ソフトウェアパッケージ会社、システムインテグレータ、コンサルティング会社など多くの同業他社と競合関係にあります。現時点においては一定の競争力を有していると考えておりますが、今後、同業他社あるいは新規参入者に対し、取扱い商品・サービス、業務スキル、技術面等での競争結果によっては、業績に影響を及ぼす可能性があります。
③ 技術革新リスク
当社グループが事業を展開する情報サービス業界においては、急速に技術等が変化しております。これらの技術革新への対応が遅れた場合には、当社グループの提供するサービスの競争力の低下等が生じる可能性があります。
④ 特定取引先への依存リスク
当社グループの主要な取引先は、富士通株式会社であり、当連結会計年度において当社グループの売上高に占める富士通株式会社の割合は8.6%、仕入高に占める割合は20.7%であります。富士通株式会社とはパートナー契約を締結しております。取引関係は安定的に推移してまいりましたが、このような取引関係が継続困難となった場合や、何らかの理由で支障が生じた場合には、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。
(2) 品質に関するリスク
① プロジェクトリスク
当社グループは、ソリューションサービスの一環としてシステム構築を行っておりますが、顧客との認識不一致、当社の調達先の技術力不足、システムの不具合から多額の修正費用が発生する可能性があります。また、このような不具合、納期遅延等により、お客様からの重大なクレームや訴訟等を受ける可能性があります。こうしたリスクを回避するために、当社は、不採算プロジェクト発生の事前防止と遂行中プロジェクトの課題の早期発見のために、現場部門における品質管理体制を強化するとともに、品質管理部門を常設し、全社的なプロジェクトの管理・支援を強化することによって、プロジェクトのリスクをコントロールし、損失の極小化を図っております。
② 製品開発リスク
当社グループは、ソリューションサービスの一環として自社開発のソフトウェア製品を開発、販売しておりますが、製品が陳腐化し市場性が失われたり、想定外の不具合等の発生により、多額の改修費用が発生する可能性があります。
(3) 人材の確保・育成に関するリスク
当社グループの最大の財産は「人材」であり、人材の確保、育成は経営基盤の維持、拡大の上で不可欠であります。人材確保の面では、定期採用・中途採用を行っており、会社説明会、インターネットの活用など幅広い採用活動を積極的に展開しておりますが、将来的に継続して必要な人材を確保することが困難なことも予想されます。当社グループは、人材育成を経営の最重要課題と位置づけており、必要なスキル習得のため教育を積極的に推進しておりますが、専門的知識や、技術・資格等を持つ人材に対する需要は強く、社外流出する可能性もあります。
(4) 情報管理に関するリスク
当社グループは、事業活動を通じ、お客様の機密情報、個人情報を知る機会を有しております。万一そのような情報が外部に流出するといったことが発生すると、当社グループの社会的信用失墜、お客様からの損害賠償請求等の事態がおこる可能性があります。当社グループにとって、情報管理は社会的責務であり、その適切な取扱い・管理の徹底のため、プライバシーマークの取得等情報管理に関する体制を整備しております。
(5) 財務リスク
① 退職給付リスク
当社グループの従業員退職給付費用及び債務は、割引率等数理計算上で設定される前提条件や年金資産の期待運用収益率に基づいて算出しております。実際の結果が前提条件と異なる場合、または前提条件が変更された場合、その影響額については、認識した連結会計年度から定額法により5年で費用処理しております。従って、将来、割引率が低下した場合や運用利回りが悪化した場合には、当社グループの経営成績及び財政状態は重要な影響を受ける可能性があります。
② 減損リスク
当社グループは「固定資産の減損に係る会計基準」を適用しており、保有資産の将来キャッシュ・フロー等を算定し減損の測定等を実施しております。今後、保有資産から得られるキャッシュ・フローの状況等によっては当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
③ 資金調達リスク
当社グループは、金融機関から借入れを行っていますが、金融機関が貸出しを圧縮した場合、あるいは当社の信用引下げ等の事態が生じた場合、借換え又は新規の借入れが困難となり、適時に当社グループが必要とする金額の借入れを行うことができない場合には、当社グループの資金調達に悪影響を及ぼす可能性があります。
④ その他会計制度変更等に関するリスク
当社グループは、一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して連結財務諸表および財務諸表を作成していますが、会計基準等の変更により、会計方針を変更した場合に、当社グループの業績と財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。
(6) コンプライアンスリスク
当社グループは、「DAiKOグループ行動基準」を制定し、社員一人ひとりがこの行動基準を遵守し、法令・規範に則した行動を行うよう、周知徹底に取り組んでおります。また、経営監理委員会を設置し、コンプライアンスの徹底にグループ一体となって取り組んでおります。しかしながら役職員個人による法令違反を含むコンプライアンス上の問題が発生した場合には、当社グループの業績と財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。
(7) 災害リスク
地震等の自然災害、伝染病の発生等により、当社グループの事業継続に深刻な支障をきたした場合には、当社グループの業績と財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。
(8) 継続企業の前提に関する重要事象等について
当社グループは、過去において営業損失、親会社株主に帰属する当期純損失を計上し、営業活動によるキャッシュ・フローのマイナスが継続したことにより、第3四半期連結会計期間末(平成27年12月31日)まで、継続企業の前提に関する重要事象等が存在しておりました。当該状況を解消すべく、構造改革計画に基づく経営改善策を実行したことにより、当連結会計年度におきまして営業利益4億40百万円、親会社株主に帰属する当期純利益3億79百万円を計上し、営業活動によるキャッシュ・フローも2期連続でプラスとなりました。よって当連結会計年度末において「継続企業の前提に関する重要事象等」の記載を解消することといたしました。
5【経営上の重要な契約等】
富士通パートナー契約
当社は、富士通株式会社(本店、神奈川県川崎市中原区)と同社製品の継続的な販売活動に関する基本契約として、昭和39年4月1日より通信特約店契約を締結いたしました。その後同契約は昭和45年10月1日にFACOMディーラー契約、昭和57年10月1日には富士通ディーラー契約として継承され、またそれと並行してパソコン特約店基本契約等の製品別の個別契約も別途締結されておりましたが、昭和62年10月1日よりそれらを統一した富士通システム機器ディーラー契約を締結いたしました。その後同契約は、平成11年11月26日に、機器、プログラム・プロダクト、保守、サービス、コンサルティングに関する条項等大幅に拡充し、富士通パートナー契約として新たに締結いたしました。なお同契約については、双方から別段の意思表示がない限り同一条件をもって毎期継続するものとされております。
富士通マーケティングパートナー契約
当社は、株式会社富士通マーケティング(本社、東京都港区)と富士通グループの民需ビジネス市場における営業体制の再編に伴い、富士通製品(機器、プログラム・プロダクト、保守、サービス、コンサルティング等)の取扱いに関する契約として平成24年4月1日付けでパートナー契約を締結いたしました。契約期間は平成24年4月1日から平成25年3月31日までであり、以降1年毎に自動更新するものとされております。
6【研究開発活動】
該当事項はありません。
7【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1)重要な会計方針および見積り
当社グループの連結財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成しております。連結財務諸表は連結会計年度末日における資産・負債の報告数値等の作成について、見積り・判断を行って算出する必要があります。実際の結果は様々な要因による不確実性があり、見積りと異なる場合があります。経営陣は主に財政状態および経営成績に関する以下の項目が影響を及ぼすものと判断しております。
① たな卸資産
当社グループは、連結会計年度末日におけるたな卸資産の商談の状況等を、総合的に判断して陳腐化等の見積りを行い、これに基づき評価損を計上しております。また、当社グループは、受注契約に係る将来の損失に備えるため、翌連結会計年度以降に損失が発生すると見込まれる金額を受注損失引当金として計上しております。今後の実際の市場動向や、商談推移の如何により計上した評価損等の過不足が発生する可能性があります。
② 株式等の減損
当社グループは、取引関係の安定的な推移を目的として顧客および金融機関の株式等を保有しております。これらの中には連結会計年度末の時価が確定している上場株式等と時価が未確定の非上場株式等とが混在しております。当社グループでは個別銘柄ごとに時価の推移や発行体の財政状態等を見積り評価損等の計上を行っております。今後の株式市場の動向や、株式発行体の業績如何によっては追加すべき評価損等が発生する可能性があります。
③ 賞与引当金
当社グループは、当連結会計年度に含まれる将来の支給見込額の日数按分額に基づき費用および引当金を計上しております。当社における従業員に係る賞与支給額は、賞与支給の都度労働組合との合意を要するため、将来時点の個別事情により当連結会計年度末に想定した見込額と異なる可能性があります。
④ 退職給付債務
当社グループは、退職給付債務を数理計算上に仮定される各種の前提条件により計算しております。前提条件には、割引率、長期期待運用収益率、退職率、死亡率などが含まれております。実際の結果がこれらの前提条件と異なった場合には、将来期間において認識される費用又は債務の金額に影響を及ぼす可能性があります。
⑤ 繰延税金資産
当社グループは、繰延税金資産について、決算の都度、将来の課税所得の見込みに基づき回収可能性の判断を実施しております。将来の期間にわたる課税所得の試算においては、慎重な判断に基づき、発生の確実性の高いと想定される金額により計算しておりますが、実際の課税所得が当初想定したものと異なる場合があります。これにより当連結会計年度末における繰延税金資産の回収可能見込額に過不足が発生する可能性があります。
(2)当連結会計年度の経営成績の分析
① 売上および売上原価
当情報サービス業界におきましては、顧客の投資意欲が消極化する傾向が現れ、特に第4四半期の民需分野では、企業規模の大小を問わずICTへの取組みに対して慎重な姿勢が強まり、売上高は307億円(前期比93.8%)、売上原価は244億99百万円(前期比90.3%)となりました。売上高総利益率は20.2%となりました。
情報通信機器部門におきましては、低迷していたWindows Server 2003の更新需要を盛り返すに至らなかったほか、期末において製造や医療の大型ハード商談が延伸したことにより、売上高は101億13百万円(前期比90.1%)と全売上高の32.9%(前期34.3%)となりました。
ソフトウェアサービスは比較的堅調であった公共分野に対し民需分野が伸び悩み、売上高は124億53百万円(前期比92.9%)となりました。
また、保守サービスは単価下落の影響は残るものの、保守契約が未締結であった既存顧客に対するハード保
守の拡販継続などにより、売上高は49億65百万円(前期比102.5%)となりました。ネットワーク工事は堅調な名阪に対し首都圏エリアの低調傾向が続き、売上高は31億68百万円(前期比97.9%)となりました。
その結果、ソリューションサービス部門の売上高は205億87百万円(前期比95.8%)と全売上高の67.1%(前期65.7%)となりました。
売上原価は、ハードウェアの販売に係る情報通信機器の原価率は84.6%(前期85.6%)となりました。ソリューションサービスにおけるソフトウェアサービスの原価率は76.2%(前期79.6%)、保守サービスの原価率は78.8%(前期85.3%)、ネットワーク工事の原価率は80.3%(前期83.9%)となりました。
② 販売費及び一般管理費
販売費及び一般管理費は57億60百万円(前期比103.3%)であり、売上高に占める割合は18.8%(前期17.0%)となりました。
③ 営業外損益
営業外収益は1億12百万円(前期比123.6%)、営業外費用は1億15百万円(前期比87.9%)であり、ほぼ毎期継続して発生する程度の発生状況であり、基本的に財務活動を行う上で必要となる程度のものと判断しております。今後とも営業成績に大きな影響を及ぼすような財務活動による営業外の収支は発生しないものと判断しております。
④ 特別損益
特別利益38百万円は固定資産の売却による売却益29百万円、投資有価証券の売却益による売却益7百万円およびゴルフ会員権の売却による売却益1百万円であります。特別損失23百万円は固定資産の売却による売却損15百万円、ゴルフ会員権の売却による売却損4百万円によるものであります。
⑤ 法人税等
法人税、住民税及び事業税は65百万円(前期比176.8%)、法人税等調整額は11百万円(前期比78.4%)であります。
⑥ 親会社株主に帰属する当期純利益
親会社株主に帰属する当期純利益は3億79百万円(前期親会社株主に帰属する当期純損失9億77百万円)となりました。1株当たり当期純利益は30円63銭(前期1株当たり当期純損失78円77銭)となりました。
(3)流動性および資金の源泉
① 資金需要
当社グループの資金需要の主なものは、当社グループの販売目的である情報通信機器等の仕入、製造費用、及び販売費及び一般管理費等の営業費用であります。販売費及び一般管理費の主なものは人件費、賃借料などであります。
② 財務政策
当社グループは運転資金の安定的かつ機動的な確保を重視した資金調達を基本方針としております。借入金は当連結会計年度末現在、短期借入金が35億61百万円および長期借入金が5億12百万円であり、全て国内における銀行からの借入れ等であります。また、平成27年6月15日に総額2億円の転換社債型新株予約権付社債を発行いたしました。本新株予約権付社債はゼロ・クーポンで発行され、償還期限は平成30年6月14日であります。連結各社の借入金は原則として、必要時にそれぞれの会社が調達いたします。
当社グループは、営業活動によるキャッシュ・フローの創出能力と、金融機関との相対取引により、当社グループの成長を維持するための運転資金の確保・調達が可能であると判断しております。
第3【設備の状況】
1【設備投資等の概要】
当連結会計年度においては、特記すべき設備投資及び重要な設備の除却等は行っておりません。
なお、当連結会計年度において次の主要な設備を売却しております。その内容は以下のとおりです。
| 会社名 | 所在地 | 設備の内容 | 売却時期 | 前期末帳簿価額 (千円) |
| 大興電子通信㈱ | 三鷹市下連雀 | 社員寮 | 平成28年3月 | 1,917 |
| 大興電子通信㈱ | 静岡県田方郡 | 保養所 | 平成28年3月 | 26,066 |
(注) 「第3 設備の状況」に記載している金額には、消費税等は含まれておりません。
2【主要な設備の状況】
当社グループは、情報通信分野における機器の販売及びサービスの提供を行う単一の事業活動を営んでいるため、セグメント情報は記載しておりません。
当社グループにおける主要な設備は、以下のとおりであります。
(1)提出会社
| 平成28年3月31日現在 |
| 事業所名 (所在地) | 設備内容 | 帳簿価額(千円) | 従業員数 (人) 外[平均臨時雇用者数] | ||||||
| 土地 | 建物 | 工具、器具及び備品 | ソフトウエア | リース資産 | 投下資本合計 | ||||
| 面積 (㎡) | 金額 | ||||||||
| 本社 (東京都新宿区) | 販売設備 | - | - | 29,216 | 5,230 | 197,049 | 126,524 | 358,020 | 502 [32] |
| 関西他11支店 | 販売設備 | 49.50 | 208 | 17,712 | 4,831 | - | 24,059 | 46,812 | 212 [35] |
| 錦糸町寮 (東京都墨田区) | 社員寮 | 379.84 | 590,600 | 275,663 | - | - | - | 866,263 | - |
| 調布寮 (東京都調布市) | 社員寮 | 160.72 | 126,622 | 1,561 | - | - | - | 128,184 | - |
| 賃貸住宅 (東京都渋谷区) 他1件 | 賃貸住宅 | [380.09] 380.09 | 92,518 | 6,006 | - | - | - | 98,524 | - |
| 保養所 (静岡県牧之原市) 他1件 | 保養所 | 5.46 | 255 | 1,445 | - | - | - | 1,701 | - |
(注)1 面積中[ ]は、貸地を内数で示しております。
2 ソフトウエアはソフトウエア仮勘定を含んでおります。
3 現在休止中の重要な資産はありません。
4 上記の他、主要な賃借している設備として、以下のものがあります。
| 平成28年3月31日現在 |
| 事業所名(所在地) | 設備内容 | 年間賃借料(千円) |
| 本社(東京都新宿区) | 販売設備(賃借) | 249,068 |
(2)国内子会社
| 平成28年3月31日現在 |
| 会社名 (所在地) | 設備内容 | 帳簿価額(千円) | 従業員数(人) | ||||
| 建物 | 工具、器具及び備品 | ソフトウエア | リース資産 | 投下資本 合計 | |||
| 大興テクノサービス㈱ (東京都台東区) | 販売設備 | 205 | 572 | 1,585 | - | 2,364 | 109 |
| 大興ビジネス㈱ (東京都新宿区) | 販売設備 | - | 82 | - | 7,468 | 7,551 | 105 |
| ㈱サイバーコム (東京都文京区) | 販売設備 | 1,643 | 147 | - | 2,372 | 4,164 | 25 |
3【設備の新設、除却等の計画】
(1)重要な設備の新設等
該当事項はありません。
(2)重要な設備の除却等
該当事項はありません。
第4【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| 普通株式 | 47,900,000 |
| 計 | 47,900,000 |
②【発行済株式】
| 種類 | 事業年度末現在発行数 (株) (平成28年3月31日) | 提出日現在発行数(株) (平成28年6月24日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| 普通株式 | 12,561,219 | 12,561,219 | 東京証券取引所 (市場第二部) | 権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式 単元株式数1,000株 |
| 計 | 12,561,219 | 12,561,219 | ― | ― |
(2)【新株予約権等の状況】
会社法に基づき発行した新株予約権付社債は、次のとおりであります。
第1回無担保新株予約権付社債(平成27年5月29日取締役会決議)
| 事業年度末現在 (平成28年3月31日) | 提出日の前月末現在 (平成28年5月31日) | |
| 新株予約権の数(個) | 20 | 20 |
| 新株予約権のうち自己新株予約権の数(個) | ― | ― |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 普通株式 | 同左 |
| 新株予約権の目的となる株式の数(株) | 1,307,189 (注)1 | 同左 |
| 新株予約権の行使時の払込金額(円) | 153 (注)2 | 同左 |
| 新株予約権の行使期間 | 自 平成28年6月15日 至 平成30年6月14日(注)3 | 同左 |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額(円) | 発行価格 153 資本組入額 76.5 (注)4 | 同左 |
| 新株予約権の行使の条件 | 本新株予約権の一部行使はできないものとする。なお、当社が本新株予約権付社債を買入れ、本社債を消去した場合には、当該社債に係る本新株予約権を行使することはできない。 | 同左 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 本新株予約権付社債は、会社法第254条第2項本文及び第3項本文の定めにより、本新株予約権又は本社債の一方のみを譲渡することはできない。また、本社債権者が本新株予約権付社債の全部又は一部を第三者に譲渡する場合には、当社取締役会の承認を要するものとする。 | 同左 |
| 代用払込みに関する事項 | 本新株予約権の行使に際して出資される財産は、当該本新株予約権に係る本社債の全部とし、出資される財産の価額は、当該本新株予約権に係る本社債の払込金額と同額とする。 | 同左 |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | (注)5 | 同左 |
| 新株予約権付社債の残高(円) | 200,000,000 | 同左 |
(注)1.本新株予約権の目的である株式の種類は当社普通株式とし、本新株予約権の行使請求により当社が当社普通株式を新たに発行し、又はこれに代えて当社の有する当社普通株式を処分(以下、当社普通株式の発行又は処分を当社普通株式の「交付」という。)する数は、行使請求に係る本新株予約権に係る本社債の払込金額の総額を、下記(注)2.記載の転換価額で除した整数とする。ただし、この場合に1株未満の端数が生じたときはこれを切り捨て、現金による調整は行わない。
2.(1)各本新株予約権の行使により交付する当社の普通株式の数を算定するにあたり用いられる価額(以下「転換価額」という。)は、金153円とする。
(2)当社は、当社が本新株予約権付社債の発行後、下記①~④に掲げる各事由により当社の発行済普通株式数に変更を生じる場合又は変更を生じる可能性がある場合は、次に定める算式(以下「転換価額調整式」という。)により転換価額を調整する。
| 調整後転換価額 = 調整前転換価額 × | 既発行普通株式数+ | 交付普通株式数×1株当たりの払込金額 | |||||||
| 時価 | |||||||||
| 既発行普通株式数+交付普通株式数 | |||||||||
①時価を下回る払込金額をもって普通株式を交付する場合(ただし、下記②の場合、新株予約権(新株予約権付社債に付されたものを含む。)の行使、取得請求権付株式又は取得条項付株式の取得、その他当社普通株式の交付を請求できる権利の行使によって当社普通株式を交付する場合、及び会社分割、株式交換又は合併により当社普通株式を交付する場合を除く。)
②株式分割又は当社普通株式の無償割当により普通株式を発行する場合
③時価を下回る価額をもって当社の普通株式の交付と引換えに当社に取得され、若しくは当社に取得を請求できる証券又は当社の普通株式の交付を請求できる新株予約権若しくは新株予約権付社債を発行又は付与(無償割当の場合を含む。)する場合
④当社の発行した取得条項付株式又は取得条項付新株予約権(新株予約権付社債に付されたものを含むが、本新株予約権は除く)の取得と引換えに時価を下回る価額をもって当社普通株式を交付する場合
3.本新株予約権付社債の本社債権者は、平成28年6月15日から平成30年6月14日までの間(以下「行使請求期間」という。)、いつでも、本新株予約権を行使し、当社に対して当社普通株式の交付を請求すること(以下「行使請求」という。)ができる。ただし、①本社債権者が当社に対して繰上償還を請求する場合には当該本社債に係る本新株予約権につき、当該請求日まで、②当社が本社債を買い入れ、消却する場合には当該本社債に係る本新株予約権につき、当社が本社債を買い入れたときまで、③当社が本社債の期限の利益を喪失した場合には、期限の利益の喪失時まで、とする。上記のいずれの場合も、平成30年6月14日より後に行使請求をすることはできない。
4.本新株予約権の行使により株式を発行する場合の増加する資本金の額は、会社計算規則第17条に定めるところにしたがい算出される資本金等増加限度額の0.5を乗じた額とし、計算の結果1円未満の端数を生ずる場合は、その端数を切り上げるものとする。増加する資本準備金の額は、資本金等増加限度額より増加する資本金の額を減じた額とする。
5.(1)当社が消滅会社となる吸収合併若しくは新設合併、当社が吸収分割会社若しくは新設分割会社となる吸収分割若しくは新設分割、又は当社が他の会社の完全子会社となる株式交換若しくは株式移転(以下「組織再編行為」という。)を行う場合は、当社は、繰上償還がなされる場合を除き、組織再編行為の効力発生日の直前において残存する本新株予約権の新株予約権者に対して、当該新株予約権者の有する本新株予約権に代えて、それぞれの場合につき、次の①~⑤に定める株式会社(以下「承継会社等」という。)の新株予約権を交付させる。この場合、組織再編行為の効力発生日において、本新株予約権は消滅し、本社債にかかる債務は承継会社等に承継され(承継会社等に承継された本新株予約権付社債の社債に係る債務を、以下「承継社債」という。)、承継新株予約権は承継社債に付された新株予約権となり、本新株予約権の新株予約権者は承継新株予約権の新株予約権者となるものとし、本要項の本新株予約権に関する規定は承継新株予約権について準用する。
①合併(合併により当社が消滅する場合に限る。) 吸収合併存続会社又は新設合併設立会社
②吸収分割 吸収分割承継会社
③新設分割 新設分割設立株式会社
④株式交換 株式交換完全親会社
⑤株式移転 株式移転設立完全親会社
(2)上記(1)の定めに従って交付される承継会社等の新株予約権の内容は下記のとおりとする。
①承継新株予約権の数
組織再編行為の効力発生日の直前において残存する本新株予約権の数と同一とする。
②承継新株予約権の目的である承継会社等の株式の種類
承継会社等の普通株式とする。
③承継新株予約権の目的である承継会社等の株式の数の算定方法
承継新株予約権の行使請求により承継会社等がその普通株式を交付する数は、行使請求に係る承継新株予約権に係る承継社債の払込金額の総額を下記④に定める転換価額で除した整数とする。ただし、この場合に1株未満の端数が生じたときはこれを切り捨て、現金による調整は行わない。
④承継新株予約権付社債の転換価額
組織再編行為の効力発生日の直前に本新株予約権を行使した場合に当該本新株予約権の新株予約権者が得られるのと同等の経済的価値を、組織再編行為の効力発生日の直後に承継新株予約権の新株予約権者がこれを行使したときに受領できるように定めるものとする。
⑤承継新株予約権の行使に際して出資される財産の内容及びその価額
各承継新株予約権の行使に際して出資される財産は、当該承継新株予約権に係る承継社債の全部とし、出資される財産の価額は、当該承継新株予約権に係る承継社債の払込金額と同額とする。
⑥承継新株予約権を行使することができる期間
本新株予約権の行使期間の開始日、又は組織再編行為の効力発生日のうちいずれか遅い方の日から、本新株予約権の行使請求期間の満了日までとする。
⑦承継新株予約権の行使の条件
各本新株予約権の一部行使はできないものとする。
⑧承継新株予約権の取得の事由及び取得の条件
取得の事由及び取得の条件は定めない。
⑨承継新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金及び資本準備金
上記(注)4に準じる。
⑩組織再編が生じた場合
承継会社等について組織再編等が生じた場合にも、本新株予約権付社債と同様の取り扱いを行う。
⑪その他
承継新株予約権は当該承継新株予約権に係る承継社債と分離して譲渡できない。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
(5)【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数 (株) | 発行済株式総数残高 (株) | 資本金増減額 (千円) | 資本金残高 (千円) | 資本準備金増減額(千円) | 資本準備金残高(千円) |
| 平成18年6月27日 | ― | 12,561,219 | ― | 3,654,257 | △640,753 | 272,811 |
(注)1 資本準備金の増減は、欠損てん補による減少であります。
2 最近5年間における増減がないため、直近の増減を記載しております。
3 平成28年6月24日開催の定時株主総会において、資本金1,785,188千円および資本準備金272,188千円を減少し、欠損填補することを決議しております。
(6)【所有者別状況】
| 平成28年3月31日現在 |
| 区分 | 株式の状況(1単元の株式数1,000株) | 単元未満株式の状況 (株) | |||||||
| 政府及び 地方公共 団体 | 金融機関 | 金融商品取引業者 | その他の法人 | 外国法人等 | 個人その他 | 計 | |||
| 個人以外 | 個人 | ||||||||
| 株主数(人) | - | 7 | 15 | 57 | 3 | - | 901 | 983 | ― |
| 所有株式数(単元) | - | 272 | 323 | 6,596 | 15 | - | 5,127 | 12,333 | 228,219 |
| 所有株式数の割合(%) | - | 2.21 | 2.62 | 53.48 | 0.12 | - | 41.57 | 100.00 | ― |
(注) 自己株式159,373株は、「個人その他」に159単元、「単元未満株式の状況」に373株含まれております。
(7)【大株主の状況】
| 平成28年3月31日現在 | |||
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数 (千株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| 富士通㈱ | 神奈川県川崎市中原区上小田中4-1-1 | 1,866 | 15.33 |
| ㈱オービック | 東京都中央区京橋2-4-15 | 1,500 | 12.32 |
| ㈱大和証券グループ本社 | 東京都千代田区丸の内1-9-1 | 1,277 | 10.49 |
| 大興電子通信従業員持株会 | 東京都新宿区揚場町2-1 | 1,031 | 8.47 |
| ㈱ドッドウエル ビー・エム・エス | 東京都中央区日本橋久松町12-8 | 753 | 6.19 |
| 興銀リース㈱ | 東京都港区虎ノ門1-2-6 | 517 | 4.25 |
| 大興電子通信取引先持株会 | 東京都新宿区揚場町2-1 | 438 | 3.60 |
| サンテレホン㈱ | 東京都千代田区八丁堀4-5-4 | 200 | 1.64 |
| 松井証券株式会社 | 東京都千代田区麹町1-4 | 105 | 0.86 |
| 三森栄作 | 東京都府中市 | 100 | 0.82 |
| 計 | ― | 7,787 | 63.97 |
(注) 上記のほか、自己株式が159千株あります。
(8)【議決権の状況】
①【発行済株式】
| 平成28年3月31日現在 |
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 |
| 無議決権株式 | ― | ― | ― |
| 議決権制限株式(自己株式等) | ― | ― | ― |
| 議決権制限株式(その他) | ― | ― | ― |
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式) 普通株式 159,000 | ― | 権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式 単元株式数1,000株 |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 12,174,000 | 12,174 | 同上 |
| 単元未満株式 | 普通株式 228,219 | ― | 同上 |
| 発行済株式総数 | 12,561,219 | ― | ― |
| 総株主の議決権 | ― | 12,174 | ― |
(注) 「単元未満株式」欄の普通株式には、当社所有の自己株式373株が含まれております。
②【自己株式等】
| 平成28年3月31日現在 |
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| (自己保有株式) 大興電子通信㈱ | 東京都新宿区揚場町2-1 | 159,000 | ― | 159,000 | 1.27 |
| 計 | ― | 159,000 | ― | 159,000 | 1.27 |
(9)【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
2【自己株式の取得等の状況】
【株式の種類等】 会社法第155条第7号に該当する普通株式の取得
(1)【株主総会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(2)【取締役会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(3)【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】
| 区分 | 株式数(株) | 価額の総額(円) |
| 当事業年度における取得自己株式 | 6,783 | 1,220,060 |
| 当期間における取得自己株式 | 416 | 60,460 |
(注) 当期間における取得自己株式には、平成28年6月16日からこの有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取による株式は含まれておりません。
(4)【取得自己株式の処理状況及び保有状況】
| 区分 | 当事業年度 | 当期間 | ||
| 株式数(株) | 処分価額の総額 (円) | 株式数(株) | 処分価額の総額 (円) | |
| 引き受ける者の募集を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| 消却の処分を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| 合併、株式交換、会社分割に係る移転を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| その他 (―) | ― | ― | ― | ― |
| 保有自己株式数 | 159,373 | ― | 159,789 | ― |
(注) 当期間における保有自己株式には、平成28年6月16日からこの有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取による株式は含まれておりません。
3【配当政策】
当社の利益配分の基本方針は、業績および業績見通しを慎重に検討し、安定的な配当と内部留保の充実を総合的に勘案して決定することであります。
内部留保金につきましては、財務体質の強化を図りながら顧客満足度を高めるため、高付加価値ビジネスへの戦略投資に活用することとしております。
当社は期末配当により株主総会の決議によって剰余金の配当を行うことを基本方針としております。また、取締役会の決議により毎年9月30日を基準日として会社法第454条第5項に規定する中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。
なお、当期の配当につきましては、誠に遺憾ながら無配とさせて頂きます。
4【株価の推移】
(1)【最近5年間の事業年度別最高・最低株価】
| 回次 | 第59期 | 第60期 | 第61期 | 第62期 | 第63期 |
| 決算年月 | 平成24年3月 | 平成25年3月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 | 平成28年3月 |
| 最高(円) | 290 | 187 | 210 | 228 | 297 |
| 最低(円) | 105 | 98 | 120 | 142 | 130 |
(注) 最高・最低株価は、東京証券取引所市場第二部におけるものであります。
(2)【最近6月間の月別最高・最低株価】
| 月別 | 平成27年10月 | 11月 | 12月 | 平成28年1月 | 2月 | 3月 |
| 最高(円) | 199 | 205 | 209 | 193 | 182 | 174 |
| 最低(円) | 163 | 182 | 179 | 157 | 130 | 147 |
(注) 最高・最低株価は、東京証券取引所市場第二部におけるものであります。
5【役員の状況】
男性11名 女性1名 (役員のうち女性の比率8.3%)
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | |
| 代表取締役会長 | 津玉 高秀 | 昭和34年 7月14日生 | 昭和57年4月 | 当社入社 | (注)3 | 26 | |
| 平成18年4月 | 当社執行役員東京支店長 | ||||||
| 平成19年4月 | 当社執行役員名古屋支店長 | ||||||
| 平成21年4月 | 当社執行役員名古屋支店長 兼トヨタビジネス営業部長 | ||||||
| 平成21年10月 | 当社執行役員名古屋支店長 兼トヨタビジネス営業部長 兼基盤技術統括部トヨタシステム部長 | ||||||
| 平成22年3月 | 当社副社長執行役員COO 名古屋支店長兼トヨタビジネス営業部長兼基盤技術統括部トヨタシステム部長 | ||||||
| 平成22年4月 | 当社副社長執行役員COO | ||||||
| 平成22年6月 | 当社代表取締役社長CEO兼COO | ||||||
| 平成28年4月 | 当社代表取締役社長CEO | ||||||
| 平成28年6月 | 当社代表取締役会長CEO(現任) | ||||||
| 代表取締役社長 | 松山 晃一郎 | 昭和40年 11月16日生 | 昭和63年4月 | 当社入社 | (注)3 | 5 | |
| 平成16年4月 | 当社流通営業部長 | ||||||
| 平成21年4月 | 当社関西支店長 | ||||||
| 平成24年4月 | 当社公共システム本部副本部長 | ||||||
| 平成25年4月 | 当社執行役員公共ビジネス統括本部長 | ||||||
| 平成27年4月 | 当社上席執行役員CCOコーポレート本部長 | ||||||
| 平成28年4月 | 当社副社長執行役員COO | ||||||
| 平成28年6月 | 当社代表取締役社長COO(現任) | ||||||
| 取締役 | 三木 格 | 昭和26年 3月10日生 | 昭和53年4月 | 山一證券㈱入社 | (注)3 | 13 | |
| 平成6年4月 | 同社事業法人第三部部長 | ||||||
| 平成11年4月 | ㈱日本オプティマーク・システムズ 取締役営業事業部長 | ||||||
| 平成13年10月 | 当社参与 | ||||||
| 平成14年6月 | 当社執行役員マーケティング戦略室長 | ||||||
| 平成15年4月 | 当社執行役員営業本部副本部長兼 マーケティング戦略室長 | ||||||
| 平成17年4月 | 当社上席執行役員 オフィスビジネス営業本部長 | ||||||
| 平成20年4月 | 当社上席執行役員エリア営業本部長 | ||||||
| 平成22年6月 | 当社取締役上席執行役員 エリア営業本部長兼東日本システム部長 | ||||||
| 平成23年1月 | 当社取締役上席執行役員 エリア営業本部長 | ||||||
| 平成24年4月 | 当社取締役上席執行役員 | ||||||
| 平成26年6月 | 当社取締役常務執行役員 | ||||||
| 平成28年4月 | 当社取締役常務執行役員CCO(現任) | ||||||
| 取締役 | インフラビジネス本部長 | 岡田 憲児 | 昭和35年 8月29日生 | 昭和59年4月 | 当社入社 | (注)3 | 13 |
| 平成22年4月 | 当社執行役員名古屋支店長 | ||||||
| 平成24年4月 | 当社執行役員産業ビジネス統括本部長兼流通ビジネス本部長 | ||||||
| 平成24年6月 | 当社取締役執行役員 産業ビジネス統括本部長兼流通ビジネス本部長 | ||||||
| 平成26年6月 | 当社取締役上席執行役員 産業ビジネス統括本部長兼流通ビジネス本部長 | ||||||
| 平成27年4月 | 当社取締役上席執行役員 インフラビジネス本部長(現任) | ||||||
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | |
| 取締役 | 須崎 雅彦 | 昭和32年 2月14日生 | 昭和54年4月 | 富士通㈱入社 | (注)3 | 4 | |
| 平成12年6月 | 同社システム本部第三システム事業部第三官庁ソリューション部長 | ||||||
| 平成16年6月 | 同社官公庁ソリューション事業本部第一システム事業部長 | ||||||
| 平成23年5月 | 同社行政第一ソリューション本部長 | ||||||
| 平成24年5月 | 同社官公庁システム事業本部長 | ||||||
| 平成25年6月 | ㈱富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ取締役 | ||||||
| 平成26年7月 | 当社執行役員 | ||||||
| 平成26年10月 | 当社執行役員SEイノベーション本部長 | ||||||
| 平成27年4月 | 当社上席執行役員SEイノベーション本部長 | ||||||
| 平成27年6月 | 当社取締役上席執行役員SEイノベーション本部長 | ||||||
| 平成28年4月 | 当社取締役上席執行役員(現任) | ||||||
| 取締役 | 深野 澄雄 | 昭和32年 10月30日生 | 昭和55年4月 | 富士通㈱入社 | (注)3 | 5 | |
| 平成11年4月 | 同社産業営業本部産業第一統括営業部組立産業第一営業部長 | ||||||
| 平成16年4月 | 同社産業営業本部産業第一統括営業部長 | ||||||
| 平成16年6月 | 同社産業グローバルアカウントビジネス本部営業統括部長 | ||||||
| 平成18年4月 | 同社自動車ビジネス本部営業統括部長 | ||||||
| 平成20年4月 | 同社自動車ビジネス本部長代理 | ||||||
| 平成24年10月 | 当社上席理事製造ビジネス本部副本部長 | ||||||
| 平成25年7月 | 当社執行役員インフラビジネス統括本部長兼エンジニアリングビジネス統括部長 | ||||||
| 平成26年4月 | 当社執行役員インフラビジネス本部長兼EDIビジネス本部長 | ||||||
| 平成26年6月 | 当社上席執行役員インフラビジネス本部長兼EDIビジネス本部長 | ||||||
| 平成26年10月 | 当社上席執行役員インフラビジネス本部長兼製造ビジネス本部長 | ||||||
| 平成27年4月 | 当社上席執行役員製造ビジネス本部長 | ||||||
| 平成28年6月 | 当社取締役上席執行役員製造ビジネス本部長(現任) | ||||||
| 取締役 | 山口 裕久 | 昭和35年 10月9日生 | 昭和58年4月 | 富士通㈱入社 | (注)3 | - | |
| 平成14年4月 | 同社東日本営業本部東京ソリューション統括営業部情報サービス営業部長 | ||||||
| 平成19年4月 | 同社九州営業本部大分支店長 | ||||||
| 平成22年4月 | 同社流通ビジネス本部情報・コンテンツ統括営業部長 | ||||||
| 平成25年5月 | 同社次世代情報系ソリューション本部長 | ||||||
| 平成27年4月 | 同社イノベーションビジネス本部長 | ||||||
| 平成28年4月 | 同社執行役員営業部門産業・流通営業グループ流通ビジネス本部長(現任) | ||||||
| 平成28年6月 | 当社取締役(現任) | ||||||
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | |
| 取締役 | 原口 直道 | 昭和31年 10月28日生 | 昭和55年4月 | ㈱日本長期信用銀行(現㈱新生銀行)入社 | (注)3 | - | |
| 平成11年6月 | 同行コーポレートアドバイザリー部長 | ||||||
| 平成15年2月 | オリックスM&Aソリューションズ㈱取締役社長 | ||||||
| 平成24年4月 | 同社会長 | ||||||
| 平成24年12月 | ㈱リサ・パートナーズ社長付シニア・フェロー(現任) | ||||||
| 平成25年6月 | 当社取締役(現任) | ||||||
| 平成25年12月 | PCIホールディングス㈱取締役(現任) | ||||||
| 取締役 | 林 南平 | 昭和49年 2月17日生 | 平成8年4月 | ㈱日本興業銀行入社 | (注)3 | - | |
| 平成12年9月 | マッキンゼー・アンド・カンパニー・インク・ジャパン入社 | ||||||
| 平成14年10月 | ㈱MKSパートナーズ入社 | ||||||
| 平成19年4月 | 同社パートナー | ||||||
| 平成20年12月 | 同社代表取締役 | ||||||
| 平成22年1月 | ㈱NHパートナーズ代表取締役代表パートナー(現任) | ||||||
| 平成26年2月 | ㈱チームクールジャパン 取締役代表パートナー(現任) | ||||||
| 平成27年6月 | 当社取締役(現任) | ||||||
| 常勤監査役 | 山寺 光 | 昭和32年 3月27日生 | 昭和54年4月 | 当社入社 | (注)6 | 10 | |
| 平成17年4月 | 当社執行役員営業統括本部業種営業本部長 | ||||||
| 平成19年4月 | 当社上席執行役員産業ビジネス本部長 | ||||||
| 平成19年6月 | 当社取締役上席執行役員 産業ビジネス本部長 | ||||||
| 平成20年4月 | 当社取締役上席執行役員 第一営業本部長 | ||||||
| 平成20年6月 | 当社取締役上席執行役員 第一営業本部長兼企画推進本部長 | ||||||
| 平成22年4月 | 当社取締役上席執行役員 企画管理本部長 | ||||||
| 平成22年6月 | 当社取締役執行役員 企画管理本部長 | ||||||
| 平成23年4月 | 当社取締役執行役員 システムソリューション本部長 | ||||||
| 平成25年4月 | 当社取締役上席執行役員 コーポレート本部長 | ||||||
| 平成25年7月 | 当社取締役上席執行役員 | ||||||
| 平成27年6月 | 当社常勤監査役(現任) | ||||||
| 監査役 | 佐田 憲治 | 昭和31年 4月2日生 | 昭和56年4月 | 大和證券㈱(現㈱大和証券グループ本社)入社 | (注)4 | - | |
| 平成22年4月 | 大和証券㈱SMAコンサルティング部長 | ||||||
| 平成24年4月 | 同社ラップコンサルティング部長 | ||||||
| 平成25年4月 | ㈱大和証券ビジネスセンター監査役(現任) | ||||||
| 平成25年6月 | 当社監査役(現任) | ||||||
| 平成26年1月 | 大和オフィスサービス㈱監査役(現任) | ||||||
| 監査役 | 藤松 文 | 昭和49年 9月2日生 | 平成13年10月 | 弁護士登録(第一東京弁護士会) 阿部・井窪・片山法律事務所入所 | (注)5 | - | |
| 平成20年1月 | 阿部・井窪・片山法律事務所パートナー(現任) | ||||||
| 平成26年6月 | 当社監査役(現任) | ||||||
| 計 | 76 | ||||||
(注)1 取締役山口裕久、原口直道及び林南平は、社外取締役であります。
2 監査役佐田憲治及び藤松文は、社外監査役であります。
3 平成28年6月24日開催の定時株主総会の終結の時から1年間
4 平成25年6月30日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
5 平成26年6月27日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
6 平成27年6月26日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
7 当社では、取締役会の迅速な意思決定と機動的な業務執行によって、効率的な経営の実現とこれによる競争力の強化を目指して執行役員制度を導入しております。
取締役及び執行役員の氏名・職名は次のとおりであります。
| 職名 | 氏名 | 代表取締役・取締役の兼務状況 | |
| CEO | 津玉 高秀 | 代表取締役会長 | |
| COO | 松山 晃一郎 | 代表取締役社長 | |
| 常務執行役員 CCO | 三木 格 | 取締役 | |
| 上席執行役員 | インフラビジネス本部長 | 岡田 憲児 | 取締役 |
| 上席執行役員 | 須崎 雅彦 | 取締役 | |
| 上席執行役員 | 製造ビジネス本部長 | 深野 澄雄 | 取締役 |
| 上席執行役員 | 流通ビジネス本部長 | 小松 俊一 | |
| 執行役員 | 公共ビジネス本部長 | 本多 浩明 | |
| 執行役員 | SEイノベーション本部長 | 園田 信裕 | |
| 執行役員 | 名古屋支店長 | 佐藤 克己 | |
| 執行役員 | エリア営業本部長 | 落合 廣樹 | |
| 執行役員 | 流通ビジネス本部副本部長 | 村河 充彦 | |
6【コーポレート・ガバナンスの状況等】
(1)【コーポレート・ガバナンスの状況】
①企業統治の体制
当社グループは、法令を遵守し高い倫理観をもって公正かつ透明な企業活動を行い、社会に貢献することを基本姿勢とし、コーポレート・ガバナンスおよびコンプライアンスの整備、充実に取り組んでおります。以下の企業統治の体制により、会社情報の適時開示およびIR、PR活動を推進してまいります。
当社は、監査役制度を採用しており、監査役3名は常勤監査役1名、社外監査役2名の構成となっており、取締役会の監督、取締役の職務執行および執行役員の業務執行を監査しております。
取締役会は、取締役9名のうち3名は社外取締役で構成し、原則月1回開催しており、会社法で定められた事項および経営に関する重要事項について審議、議決し、業績の進捗についても議論し対策等を検討しております。
また、常勤取締役、常勤監査役および議長が指名する者で構成する経営会議を原則月1回開催し業務執行に関わる方針を十分に審議しており、経営監理委員会は、企業行動の適正化に関する事項を審議、決定するために設置され、コンプライアンス体制の一翼を担っております。
監査部は、3名で構成され業務執行組織から独立した立場で、財務監査および内部統制監査に専任し、年間を通して監査を実施しております。
②企業統治の体制を採用する理由
以下に述べる理由により上記①の体制を採用しております。
監査役会設置会社として、監査役3名を選任し、取締役会の監督、取締役の職務執行および執行役員の業務執行を監査し、コーポレート・ガバナンスの実効性を高めることにより客観性・中立性を確保した体制を整えていると判断しております。社外監査役は社外での経験・専門的立場により、客観的視点を監査に反映できると判断しております。
取締役会は、取締役9名で構成されており、迅速な意思決定ができるよう運営しております。原則月1回開催し、会社法で定められた事項および経営に関する重要事項について審議、議決し、業績の進捗についても議論し対策等を検討しております。取締役会による迅速な意思決定が行われ、併せて社外取締役より客観的な立場から経営への助言を受けることが出来ると判断しております。なお、取締役の経営責任をより明確にし、コーポレート・ガバナンスを一層強化する観点から、平成21年6月26日付けをもって、取締役の任期を2年から1年へと短縮しております。
業務執行機能強化のため執行役員制度を採用し経営の効率化を図るとともに、常勤取締役、常勤監査役および議長が指名する者で構成する経営会議を原則月1回開催し、戦略計画の立案、経営・業務執行についての重要案件を十分に審議し、取締役会のみによる決定によることなく、より広い視点や専門スキルを活かし議案を審議することでコーポレート・ガバナンスの実効性が上げられると判断しております。
経営監理委員会は、企業行動の適正化に関する事項を審議、決定し、事業に関わる法令やリーガルリスクを特定し、コンプライアンス体制を計画的かつ網羅的に整備できると判断しております。
監査部は、子会社を含めた部店の実地監査を行い、内部監査報告書を作成して監査における問題点を指摘・報告するとともに、該当する部店長に改善報告書を提出させる等の行動を通じて独立性と客観性を持ち業務執行の諸事項に関する整備、運用状況の有効性評価を実施することでコーポレート・ガバナンスの基礎を担っております。
③内部統制システムおよびリスク管理体制の整備の状況
当社は、以下の内部統制システムやリスク管理、コンプライアンス体制の整備、充実に取り組んでおります。
・取締役会規程等、各会議体に関する規程に従い職務執行に関する適正な意思決定を確保します。
・当社グループの企業行動の適正化に関する事項を審議、決定する「経営監理委員会」を設置し、コンプライアンス責任者としてチーフ・コンプライアンス・オフィサー(Chief Compliance Officer(CCO))を選任するとともに、事業に関わる法令やリーガルリスクを特定しコンプライアンス体制を計画的かつ網羅的に整備します。
・定期的な内部監査により法令および定款への適合性を確認します。
・社会から信頼される企業、よき企業市民を目指し全役職員に適用される「DAiKOグループ行動基準」の策定および透明性のある内部通報制度(DAiKOホットライン)を設置し運用します。
・反社会的勢力や団体とは関わりを持たず、不当な要求を受けた場合毅然とした対応を行います。
取締役の職務の執行に係る情報の保存および管理に関する体制としては、電磁的記録を含む文書、その他の重要な情報を法令および社内規程に基づき適正に記録し、これを保存および管理します。また、取締役および監査役は常時これらの情報を閲覧することができるものとします。
損失の危険の管理については、リスク管理規程に準拠したリスク管理体制の整備を進め、当社グループを取り巻くリスクを特定したうえで計画的かつ網羅的にリスク対応を図ります。また、経営監理委員会へリスク情報を集約し、職務執行への活用を図るとともに、緊急事態が生じた場合の危機管理対応策を整備します。
子会社から成る企業集団における業務の適正の確保および子会社の取締役等の職務の執行に係る事項の当社への報告については、子会社管理に関する規程に基づき子会社を管理する部門への報告を義務付けるとともに子会社の取締役等の職務の執行が効率的に行われることを確保するため、子会社を管理する部門が子会社を定期的に指導、管理を行うことで、子会社の業務執行機能の強化と効率化を図っております。
財務報告の信頼性を確保するための体制については、金融商品取引法の規定に基づき以下の内容を整備します。
・「内部統制規程」他関係諸規程、関連文書を整備することで適切な統制環境を構築し、合わせて業務の有効性および効率性を高めます。
・内部統制の整備・運用状況を評価する日常的モニタリング、ならびに独立評価の仕組みを構築し、実施します。
・モニタリング結果は、経営監理委員会にて、集約、分析し、内部統制が有効に機能するよう継続的に改善を図り、代表取締役および取締役会がその有効性を評価し外部に向けて報告します。
④内部監査および監査役監査の状況
当社は監査役制度を採用しており、監査役3名は常勤監査役1名、社外監査役2名の構成となっております。監査役は、取締役に担当業務の状況を聴取し、また監査部が実施する部店等の内部監査に同行し問題点の把握に努め、監査の実効性を高めるとともに、監査実施状況報告書を作成し、取締役に監査状況の説明を実施しております。常勤監査役は取締役会、経営会議に出席し、取締役の職務執行および執行役員の業務執行を監査して、コーポレート・ガバナンスの実効性を高めております。
内部監査については、内部牽制機能を確保するために監査部を設置しており、3名で構成され、子会社を含めた部店の実地監査を定期的に行い、内部監査報告書を作成して監査における問題点を指摘し、取締役に報告するとともに、監査時に指摘を受けた部店長に改善報告書を提出させる手続きを取っております。また、監査部は部店監査の計画を公認会計士に連絡するとともに、内部監査報告書を作成の都度提供し、監査部と公認会計士は外部監査実施時において必要な打合せを随時実施しており、双方が牽制機能を発揮する状況となっております。監査役の職務を補助する使用人はおりませんが、監査部門が適宜実施しております。
監査役は、一年を通じて実施される公認会計士による期中監査や決算時監査について報告書等を受領し充分な説明を受けております。
⑤社外取締役および社外監査役
取締役9名のうち社外取締役3名、監査役3名のうち社外監査役2名を選任しております。当社において、社外取締役および社外監査役を選任するための独立性について明確な定めはありませんが、一般株主と利益相反が生じる恐れのないことを基本的な考え方として、経験や知見に基づき客観的かつ適切な監督又は監査といった機能および役割が期待できる、企業経営の経験が豊富な人材、または専門知識を有する専門家の中から選任しております。
社外取締役原口直道は㈱日本長期信用銀行、オリックスM&Aソリューションズ㈱および㈱リサ・パートナーズでの豊富な業務経験に加えて、財務戦略およびコンプライアンス強化に関して、専門的かつ客観的な視点を有し、社外取締役山口裕久は富士通㈱の執行役員として国内営業部門を担当し、その豊富な経験と実績を有し、社外取締役林南平は㈱MKSパートナーズ、㈱NHパートナーズおよび㈱チームクールジャパンでの豊富な企業改革や企業再生の経験を有しており、三者とも当社の経営に的確な助言を行う経験と知見を有しております。社外監査役佐田憲治は大和証券㈱での豊富な業務経験に加えて、㈱大和証券ビジネスセンターおよび大和オフィスサービス㈱の監査役を務めており、社外監査役藤松文は弁護士として豊富な企業法務の経験と専門的な知見を有し、両者ともその経験を生かして幅広い見地から専門的な視点を監査に反映できる知見を有しております。社外取締役および社外監査役へのサポートは、監査、法務、経理、総務等の関連部門が適宜実施しております。
当社と社外取締役および社外監査役との間には、人的、資本的又は取引関係的な利害関係はありません。当社と社外取締役および社外監査役は、会社法第427条第1項の規定に基づき、同法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しております。当該契約に基づく損害賠償責任の限度額は、賠償責任の原因事実が生じた事業年度以前の各事業年度の報酬等のうち最も高い額と、退職慰労金等を在任年数または2のいずれか多い数で除した額との合計額に2を乗じた額としております。
社外取締役および社外監査役と内部監査部門、内部統制部門との連携については、「内部統制システムの基本方針」の下、その具体的なマネジメントの実施や運用に関する権限を委嘱された経営監理委員会にて、内部統制の整備・運用状況を評価するモニタリング結果を集約、分析し、取締役会への報告を行っており、社外取締役および社外監査役は取締役会において適宜質問および意見表明を行っております。また、内部監査、外部監査人による監査、内部統制に係る監査について、社外取締役は取締役会において、社外監査役は取締役会および監査役会において詳細な説明を受け、適宜質問および意見表明ならびに意見交換を行っております。
⑥会計監査の状況
当社は、会計監査に関して、太陽有限責任監査法人と監査契約を結んでおり、必要とされる情報の提供を行い、独立監査人としての監査を受けております。
業務を執行した公認会計士の氏名 柴谷哲朗、中村憲一
所属する監査法人名 太陽有限責任監査法人
監査業務に係る補助者の構成 公認会計士 7名、その他 8名
⑦取締役の定数 当社の取締役は10名以内とする旨定款に定めております。
⑧取締役の選任の決議要件
当社は、取締役の選任決議について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨定款に定めております。
⑨株主総会の特別決議要件
会社法第309条第2項の定めによる決議は、原則として議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨定款に定めております。これは、特別決議の定足数を緩和することによる、株主総会の円滑な運営を行うことを目的とするものであります。
⑩株主総会決議事項を取締役会で決議することができることとした事項
イ 自己株式の取得
当社は、会社法第165条第2項の規定により、取締役会の決議によって市場取引等により自己の株式を取得することができる旨定款に定めております。これは、経営環境に適応した機動的な資本政策を遂行することを目的とするものであります。
ロ 中間配当
当社は、会社法第454条第5項の規定により、取締役会の決議によって毎年9月30日を基準日として、中間配当を行うことができる旨定款に定めております。これは、株主への機動的な利益還元を行うことを目的とするものであります。
⑪役員報酬等
イ 役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数
| 役員区分 | 報酬等の総額 (千円) | 報酬等の種類別総額(千円) | 対象となる 役員の員数 (人) | |
| 基本報酬 | その他 | |||
| 取締役 (社外取締役を除く。) | 77,924 | 77,924 | - | 5 |
| 監査役 (社外監査役を除く。) | 13,221 | 13,221 | - | 2 |
| 社外役員 | 19,800 | 19,800 | - | 5 |
ロ 役員の報酬等の額又はその算定方法に関する方針の内容及び決定方法
当社の役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針は、報酬等の総額について株主総会決議により決定された限度額の範囲内で、経営内容、経済情勢、社員給与とのバランス等を考慮し、取締役については取締役会、監査役については監査役会において決定しております。
⑫株式の保有状況
イ 投資株式のうち保有目的が純投資目的以外の目的であるものの銘柄数及び貸借対照表計上額の合計額
38銘柄 1,519,534千円
ロ 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式の保有区分、銘柄、株式数、貸借対照表計上額及び保有目的
前事業年度
特定投資株式
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額 (千円) | 保有目的 |
| 興銀リース㈱ | 199,000 | 494,515 | 円滑な取引関係を維持するため |
| あいホールディングス㈱ | 200,000 | 438,800 | 円滑な取引関係を維持するため |
| ㈱松屋 | 96,700 | 176,477 | 円滑な取引関係を維持するため |
| 富士通㈱ | 116,550 | 95,466 | 円滑な取引関係を維持するため |
| ㈱三井住友フィナンシャルグループ | 18,300 | 84,207 | 円滑な取引関係を維持するため |
| ㈱大和証券グループ本社 | 83,000 | 78,518 | 円滑な取引関係を維持するため |
| 日本化薬㈱ | 30,000 | 45,210 | 円滑な取引関係を維持するため |
| ㈱ハイデイ日高 | 10,368 | 31,415 | 円滑な取引関係を維持するため |
| 曽田香料㈱ | 19,000 | 21,679 | 円滑な取引関係を維持するため |
| ㈱三菱UFJフィナンシャルグループ | 19,000 | 14,130 | 円滑な取引関係を維持するため |
| アキレス㈱ | 93,259 | 13,988 | 円滑な取引関係を維持するため |
| ㈱ミツウロコグループホールディングス | 18,000 | 10,026 | 円滑な取引関係を維持するため |
| ㈱マルイチ産商 | 10,000 | 9,030 | 円滑な取引関係を維持するため |
| 日本ゼオン㈱ | 8,088 | 8,978 | 円滑な取引関係を維持するため |
| ㈱常陽銀行 | 12,127 | 7,494 | 円滑な取引関係を維持するため |
| 東洋埠頭㈱ | 30,000 | 6,060 | 円滑な取引関係を維持するため |
| みらかホールディングス㈱ | 1,000 | 5,530 | 円滑な取引関係を維持するため |
| ㈱東海理化電機製作所 | 1,832 | 5,109 | 円滑な取引関係を維持するため |
| ㈱紀陽銀行 | 3,000 | 5,025 | 円滑な取引関係を維持するため |
| ㈱安藤・間 | 6,113 | 4,200 | 円滑な取引関係を維持するため |
| ㈱あじかん | 5,500 | 4,070 | 円滑な取引関係を維持するため |
| 日本電計㈱ | 2,098 | 3,411 | 円滑な取引関係を維持するため |
| 理研計器㈱ | 2,310 | 3,234 | 円滑な取引関係を維持するため |
| ㈱コロナ | 2,300 | 2,665 | 円滑な取引関係を維持するため |
| ㈱マキヤ | 3,000 | 1,695 | 円滑な取引関係を維持するため |
| 飯野海運㈱ | 2,091 | 1,330 | 円滑な取引関係を維持するため |
| 丸三証券㈱ | 1,000 | 1,230 | 円滑な取引関係を維持するため |
| ㈱マルゼン | 1,000 | 1,048 | 円滑な取引関係を維持するため |
| 焼津水産化学工業㈱ | 1,000 | 1,032 | 円滑な取引関係を維持するため |
| 日本合成化学工業㈱ | 1,000 | 797 | 円滑な取引関係を維持するため |
当事業年度
特定投資株式
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額 (千円) | 保有目的 |
| あいホールディングス㈱ | 200,000 | 653,000 | 円滑な取引関係を維持するため |
| 興銀リース㈱ | 199,000 | 397,602 | 円滑な取引関係を維持するため |
| ㈱松屋 | 96,700 | 100,084 | 円滑な取引関係を維持するため |
| ㈱三井住友フィナンシャルグループ | 18,300 | 62,439 | 円滑な取引関係を維持するため |
| ㈱大和証券グループ本社 | 83,000 | 57,460 | 円滑な取引関係を維持するため |
| 富士通㈱ | 116,550 | 48,554 | 円滑な取引関係を維持するため |
| ㈱ハイデイ日高 | 12,441 | 35,234 | 円滑な取引関係を維持するため |
| 日本化薬㈱ | 30,000 | 34,140 | 円滑な取引関係を維持するため |
| 曽田香料㈱ | 19,000 | 13,528 | 円滑な取引関係を維持するため |
| アキレス㈱ | 93,373 | 13,445 | 円滑な取引関係を維持するため |
| ㈱ミツウロコグループホールディングス | 18,000 | 9,936 | 円滑な取引関係を維持するため |
| ㈱三菱UFJフィナンシャルグループ | 19,000 | 9,908 | 円滑な取引関係を維持するため |
| ㈱マルイチ産商 | 10,000 | 8,620 | 円滑な取引関係を維持するため |
| 日本ゼオン㈱ | 8,801 | 6,407 | 円滑な取引関係を維持するため |
| ㈱常陽銀行 | 12,127 | 4,681 | 円滑な取引関係を維持するため |
| みらかホールディングス㈱ | 1,000 | 4,625 | 円滑な取引関係を維持するため |
| 東洋埠頭㈱ | 30,000 | 4,470 | 円滑な取引関係を維持するため |
| ㈱あじかん | 5,500 | 4,103 | 円滑な取引関係を維持するため |
| ㈱東海理化電機製作所 | 1,832 | 3,880 | 円滑な取引関係を維持するため |
| ㈱紀陽銀行 | 3,000 | 3,828 | 円滑な取引関係を維持するため |
| ㈱安藤・間 | 6,370 | 3,491 | 円滑な取引関係を維持するため |
| 日本電計㈱ | 2,564 | 2,793 | 円滑な取引関係を維持するため |
| ㈱コロナ | 2,300 | 2,530 | 円滑な取引関係を維持するため |
| 理研計器㈱ | 2,310 | 2,365 | 円滑な取引関係を維持するため |
| 丸三証券㈱ | 1,000 | 1,060 | 円滑な取引関係を維持するため |
| 焼津水産化学工業㈱ | 1,000 | 1,017 | 円滑な取引関係を維持するため |
| 飯野海運㈱ | 2,108 | 942 | 円滑な取引関係を維持するため |
| ㈱マルゼン | 1,000 | 915 | 円滑な取引関係を維持するため |
| 日本合成化学工業㈱ | 1,000 | 713 | 円滑な取引関係を維持するため |
| 日本アジアグループ㈱ | 650 | 349 | 円滑な取引関係を維持するため |
ハ 保有目的が純投資目的である投資株式の前事業年度及び当事業年度における貸借対照表計上額の合計額並びに当事業年度における受取配当金、売却損益及び評価損益の合計額
該当事項はありません。
(2)【監査報酬の内容等】
①【監査公認会計士等に対する報酬の内容】
| 区分 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 監査証明業務に基づく報酬(千円) | 非監査業務に基づく報酬(千円) | 監査証明業務に基づく報酬(千円) | 非監査業務に基づく報酬(千円) | |
| 提出会社 | 44,000 | ― | 42,000 | ― |
| 連結子会社 | ― | ― | ― | ― |
| 計 | 44,000 | ― | 42,000 | ― |
②【その他重要な報酬の内容】
該当事項はありません。
③【監査公認会計士等の提出会社に対する非監査業務の内容】
該当事項はありません。
④【監査報酬の決定方針】
会計監査人の報酬等は、代表取締役が監査役会の同意を得て定める旨、定款に定めております。
第5【経理の状況】
1 連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について
(1)当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号)に基づいて作成しております。
(2)当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号。以下「財務諸表等規則」という。)に基づいて作成しております。
また、当社は、特例財務諸表提出会社に該当し、財務諸表等規則第127条の規定により財務諸表を作成しております。
2 監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(自平成27年4月1日至平成28年3月31日)の連結財務諸表及び事業年度(自平成27年4月1日至平成28年3月31日)の財務諸表について、太陽有限責任監査法人により監査を受けております。
なお、当社の監査法人は次のとおり交代しております。
前々連結会計年度及び前々事業年度 有限責任 あずさ監査法人
前連結会計年度及び前事業年度 太陽有限責任監査法人
3 連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みについて
当社は、連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組として、会計基準等の内容を適切に把握し、また、会計基準等の変更等について的確に対応できる体制を整備するため、公益財団法人財務会計基準機構へ加入し、会計基準設定主体等が実施する研修等に参加しております。
1【連結財務諸表等】
(1)【連結財務諸表】
①【連結貸借対照表】
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (平成27年3月31日) | 当連結会計年度 (平成28年3月31日) | |
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | ※2 3,180,824 | ※2 3,939,260 |
| 受取手形及び売掛金 | 8,587,256 | 7,442,662 |
| 機器及び材料 | 4,272 | 14,199 |
| 仕掛品 | ※3 3,898,222 | ※3 3,990,998 |
| その他 | 446,828 | 536,285 |
| 貸倒引当金 | △5,798 | △2,893 |
| 流動資産合計 | 16,111,606 | 15,920,512 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物 | ※2 1,256,949 | ※2 1,154,244 |
| 減価償却累計額 | △878,185 | △820,787 |
| 建物(純額) | 378,763 | 333,456 |
| 工具、器具及び備品 | 58,820 | 58,349 |
| 減価償却累計額 | △47,318 | △47,483 |
| 工具、器具及び備品(純額) | 11,501 | 10,865 |
| 土地 | ※2 815,555 | ※2 810,205 |
| リース資産 | 224,310 | 264,555 |
| 減価償却累計額 | △90,137 | △104,130 |
| リース資産(純額) | 134,172 | 160,425 |
| 有形固定資産合計 | 1,339,993 | 1,314,952 |
| 無形固定資産 | ||
| ソフトウエア | 33,023 | 81,003 |
| ソフトウエア仮勘定 | 133,571 | 117,631 |
| リース資産 | 9,203 | - |
| その他 | 34,975 | 20,343 |
| 無形固定資産合計 | 210,773 | 218,978 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | ※1,※2 2,123,877 | ※1,※2 2,098,595 |
| 退職給付に係る資産 | 504,848 | 430,480 |
| 敷金及び保証金 | 391,163 | 387,663 |
| その他 | 95,436 | 97,972 |
| 貸倒引当金 | △48,522 | △63,191 |
| 投資その他の資産合計 | 3,066,803 | 2,951,520 |
| 固定資産合計 | 4,617,570 | 4,485,451 |
| 繰延資産 | ||
| 社債発行費 | 913 | 4,728 |
| 繰延資産合計 | 913 | 4,728 |
| 資産合計 | 20,730,090 | 20,410,692 |
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (平成27年3月31日) | 当連結会計年度 (平成28年3月31日) | |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 支払手形及び買掛金 | 5,478,442 | 5,870,964 |
| 短期借入金 | ※2 3,301,862 | ※2 3,561,800 |
| 1年内償還予定の社債 | ※2 57,000 | - |
| 1年内返済予定の長期借入金 | ※2 286,880 | ※2 317,040 |
| リース債務 | 56,071 | 60,357 |
| 未払費用 | 478,818 | 296,755 |
| 未払法人税等 | 47,979 | 86,847 |
| 未払消費税等 | 506,043 | 364,186 |
| 賞与引当金 | 303,400 | 312,200 |
| 製品保証引当金 | 3,100 | 2,900 |
| その他 | 1,812,245 | 694,335 |
| 流動負債合計 | 12,331,842 | 11,567,386 |
| 固定負債 | ||
| 新株予約権付社債 | - | 200,000 |
| 長期借入金 | ※2 193,600 | ※2 195,310 |
| リース債務 | 130,248 | 136,586 |
| 繰延税金負債 | 508,252 | 438,000 |
| 退職給付に係る負債 | 5,003,230 | 4,954,522 |
| その他 | 73,715 | 59,615 |
| 固定負債合計 | 5,909,047 | 5,984,035 |
| 負債合計 | 18,240,889 | 17,551,422 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 3,654,257 | 3,654,257 |
| 資本剰余金 | 272,811 | 305,789 |
| 利益剰余金 | △1,997,482 | △1,617,567 |
| 自己株式 | △32,815 | △34,035 |
| 株主資本合計 | 1,896,770 | 2,308,442 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 727,428 | 681,119 |
| 退職給付に係る調整累計額 | △242,527 | △133,811 |
| その他の包括利益累計額合計 | 484,901 | 547,308 |
| 非支配株主持分 | 107,528 | 3,518 |
| 純資産合計 | 2,489,200 | 2,859,270 |
| 負債純資産合計 | 20,730,090 | 20,410,692 |
②【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】
【連結損益計算書】
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | |
| 売上高 | 32,713,452 | 30,700,648 |
| 売上原価 | ※2,※3,※4 27,116,692 | ※3,※4 24,499,575 |
| 売上総利益 | 5,596,760 | 6,201,072 |
| 販売費及び一般管理費 | ※1,※2 5,577,572 | ※1 5,760,792 |
| 営業利益 | 19,187 | 440,280 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 874 | 850 |
| 受取配当金 | 31,186 | 28,901 |
| 持分法による投資利益 | 13,661 | 46,696 |
| その他 | 44,911 | 35,611 |
| 営業外収益合計 | 90,633 | 112,061 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 92,460 | 89,525 |
| その他 | 39,203 | 26,172 |
| 営業外費用合計 | 131,663 | 115,697 |
| 経常利益又は経常損失(△) | △21,842 | 436,643 |
| 特別利益 | ||
| 固定資産売却益 | - | ※5 29,249 |
| 投資有価証券売却益 | 2,500 | 7,765 |
| ゴルフ会員権売却益 | - | 1,246 |
| 特別利益合計 | 2,500 | 38,260 |
| 特別損失 | ||
| 固定資産売却損 | - | ※6 15,771 |
| 投資有価証券評価損 | 1,499 | - |
| 事業整理損 | ※7 708,777 | - |
| ゴルフ会員権売却損 | - | 4,194 |
| 特別退職金 | ※8 194,600 | - |
| その他 | - | 3,061 |
| 特別損失合計 | 904,877 | 23,027 |
| 税金等調整前当期純利益又は税金等調整前当期純損失(△) | △924,220 | 451,877 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 36,785 | 65,030 |
| 法人税等調整額 | 14,757 | 11,563 |
| 法人税等合計 | 51,543 | 76,594 |
| 当期純利益又は当期純損失(△) | △975,763 | 375,283 |
| 非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△) | 1,818 | △4,630 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) | △977,581 | 379,914 |
【連結包括利益計算書】
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | |
| 当期純利益又は当期純損失(△) | △975,763 | 375,283 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 174,086 | △46,131 |
| 退職給付に係る調整額 | △6,120 | 101,587 |
| 持分法適用会社に対する持分相当額 | 6,572 | 6,950 |
| その他の包括利益合計 | ※1 174,539 | ※1 62,406 |
| 包括利益 | △801,224 | 437,690 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る包括利益 | △803,042 | 442,321 |
| 非支配株主に係る包括利益 | 1,818 | △4,630 |
③【連結株主資本等変動計算書】
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| (単位:千円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 3,654,257 | 272,811 | △1,019,900 | △31,889 | 2,875,278 |
| 当期変動額 | |||||
| 親会社株主に帰属する当期純損失(△) | △977,581 | △977,581 | |||
| 自己株式の取得 | △926 | △926 | |||
| 連結子会社株式の取得による持分の増減 | |||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | - | - | △977,581 | △926 | △978,508 |
| 当期末残高 | 3,654,257 | 272,811 | △1,997,482 | △32,815 | 1,896,770 |
| その他の包括利益累計額 | 非支配株主持分 | 純資産合計 | |||
| その他有価証券 評価差額金 | 退職給付に係る 調整累計額 | その他の包括 利益累計額合計 | |||
| 当期首残高 | 553,202 | △242,840 | 310,362 | 106,384 | 3,292,026 |
| 当期変動額 | |||||
| 親会社株主に帰属する当期純損失(△) | △977,581 | ||||
| 自己株式の取得 | △926 | ||||
| 連結子会社株式の取得による持分の増減 | - | ||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 174,226 | 313 | 174,539 | 1,143 | 175,682 |
| 当期変動額合計 | 174,226 | 313 | 174,539 | 1,143 | △802,826 |
| 当期末残高 | 727,428 | △242,527 | 484,901 | 107,528 | 2,489,200 |
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
| (単位:千円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 3,654,257 | 272,811 | △1,997,482 | △32,815 | 1,896,770 |
| 当期変動額 | |||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 379,914 | 379,914 | |||
| 自己株式の取得 | △1,220 | △1,220 | |||
| 連結子会社株式の取得による持分の増減 | 32,978 | 32,978 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | - | 32,978 | 379,914 | △1,220 | 411,672 |
| 当期末残高 | 3,654,257 | 305,789 | △1,617,567 | △34,035 | 2,308,442 |
| その他の包括利益累計額 | 非支配株主持分 | 純資産合計 | |||
| その他有価証券 評価差額金 | 退職給付に係る 調整累計額 | その他の包括 利益累計額合計 | |||
| 当期首残高 | 727,428 | △242,527 | 484,901 | 107,528 | 2,489,200 |
| 当期変動額 | |||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 379,914 | ||||
| 自己株式の取得 | △1,220 | ||||
| 連結子会社株式の取得による持分の増減 | 32,978 | ||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | △46,309 | 108,715 | 62,406 | △104,009 | △41,602 |
| 当期変動額合計 | △46,309 | 108,715 | 62,406 | △104,009 | 370,070 |
| 当期末残高 | 681,119 | △133,811 | 547,308 | 3,518 | 2,859,270 |
④【連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 税金等調整前当期純利益又は税金等調整前当期純損失(△) | △924,220 | 451,877 |
| 減価償却費 | 136,740 | 103,772 |
| 賞与引当金の増減額(△は減少) | △15,700 | 8,800 |
| 貸倒引当金の増減額(△は減少) | 91 | 11,764 |
| 退職給付に係る資産の増減額(△は増加) | △69,772 | △54,973 |
| 退職給付に係る負債の増減額(△は減少) | △751,066 | 139,202 |
| 受取利息及び受取配当金 | △32,060 | △29,752 |
| 支払利息 | 92,460 | 89,525 |
| 持分法による投資損益(△は益) | △13,661 | △46,696 |
| 特別退職金 | 194,600 | - |
| 投資有価証券売却損益(△は益) | △2,500 | △7,765 |
| 投資有価証券評価損益(△は益) | 1,499 | - |
| 固定資産売却損益(△は益) | - | △13,477 |
| ゴルフ会員権売却損益(△は益) | - | 2,947 |
| 事業整理損 | 708,777 | - |
| 売上債権の増減額(△は増加) | 1,173,552 | 1,130,366 |
| たな卸資産の増減額(△は増加) | 686,187 | △102,702 |
| 仕入債務の増減額(△は減少) | △935,252 | 392,522 |
| その他 | 1,042,945 | △1,318,425 |
| 小計 | 1,292,621 | 756,984 |
| 利息及び配当金の受取額 | 32,618 | 30,355 |
| 利息の支払額 | △94,203 | △90,604 |
| 法人税等の支払額 | △38,373 | △46,414 |
| 特別退職金の支払額 | - | △194,600 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 1,192,662 | 455,720 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 定期預金の預入による支出 | △315,100 | △265,800 |
| 定期預金の払戻による収入 | 302,500 | 249,500 |
| 投資有価証券の取得による支出 | △31,442 | △21,550 |
| 投資有価証券の売却による収入 | 45,588 | 22,743 |
| 有形固定資産の取得による支出 | △13,457 | △6,978 |
| 有形固定資産の売却による収入 | - | 13,137 |
| 無形固定資産の取得による支出 | △72,081 | △61,146 |
| 無形固定資産の売却による収入 | - | 49,388 |
| ゴルフ会員権の売却による収入 | - | 7,202 |
| その他 | △1,084 | 3,499 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △85,076 | △10,005 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 短期借入れによる収入 | 2,090,000 | 1,435,000 |
| 短期借入金の返済による支出 | △1,478,138 | △1,175,062 |
| 長期借入れによる収入 | 200,000 | 400,000 |
| 長期借入金の返済による支出 | △522,860 | △368,130 |
| 社債の償還による支出 | △148,500 | △57,000 |
| 連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の取得による支出 | - | △66,400 |
| リース債務の返済による支出 | △86,087 | △65,851 |
| 自己株式の取得による支出 | △926 | △1,220 |
| 非支配株主への配当金の支払額 | △675 | - |
| 新株予約権付社債の発行による収入 | - | 193,575 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | 52,813 | 294,912 |
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | 1,160,399 | 740,627 |
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 1,847,598 | 3,007,998 |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | ※1 3,007,998 | ※1 3,748,626 |
【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
1 連結の範囲に関する事項
子会社は、全て連結しております。
連結子会社の数:3社
連結子会社の名称:
大興テクノサービス㈱
大興ビジネス㈱
㈱サイバーコム
2 持分法の適用に関する事項
持分法を適用した関連会社の数:1社
会社等の名称:㈱大和ソフトウェアリサーチ
3 連結子会社の事業年度等に関する事項
連結子会社の決算日は、連結決算日と一致しております。
4 会計方針に関する事項
(1) 重要な資産の評価基準及び評価方法
① 有価証券
その他有価証券
時価のあるもの
連結会計年度末日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
時価のないもの
移動平均法による原価法
② たな卸資産
機器及び材料:個別法による原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)
仕掛品 :個別法による原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)
(2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法
① 有形固定資産(リース資産を除く)
定率法によっております。
なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。
建物 :8~47年
工具、器具及び備品:4~15年
② 無形固定資産(リース資産を除く)
自社利用目的のソフトウェア
社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法によっております。
市場販売目的のソフトウェア
見込販売数量に基づく償却額と残存見込販売有効期間(当初における見込販売有効期間は3年)に基づく均等償却額とのいずれか大きい額を計上する方法によっております。
その他の無形固定資産
定額法によっております。
③ リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産は、リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。
④ 長期前払費用
期限内均等償却の方法によっております。長期前払費用は「投資その他の資産」の「その他」に含めて表示しております。
(3) 繰延資産の処理方法
社債発行費
社債償還期間(3年間)にわたり均等償却しております。
(4) 重要な引当金の計上基準
① 貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により計上し、貸倒懸念債権等の特定債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。
② 受注損失引当金
受注契約に係る将来の損失に備えるため、当連結会計年度末において、将来の損失が見込まれ、かつ当該損失額を合理的に見積もることができるものについて、翌連結会計年度以降の損失見込額を計上しております。
③ 賞与引当金
従業員の賞与の支給に備えるため、支給見込額に基づき計上しております。
④ 製品保証引当金
製品のアフターサービスの費用支出に備えるため、過年度の実績を基礎に、将来の見込みを加味した額を計上しております。
(5) 退職給付に係る会計処理の方法
① 退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については、期間定額基準によっております。
② 数理計算上の差異の費用処理方法
数理計算上の差異については、各連結会計年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(5年)による定額法により按分した額を発生連結会計年度から費用処理しております。
(6) 収益及び費用の計上基準
請負工事及び受注制作のソフトウェア
当連結会計年度末までの進捗部分について成果の確実性が認められる請負工事及びソフトウェアの受注制作に係る契約については工事進行基準を適用し、その他の契約等については、工事完成基準及び検収基準を適用しております。なお、工事進行基準を適用する契約の当連結会計年度末における進捗度の見積りは、原価比例法によっております。
(7) 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
連結キャッシュ・フロー計算書上資金の範囲に含めた現金及び現金同等物は、手許現金及び要求払預金の他、取得日より3ヶ月以内に満期日が到来する譲渡性預金及び取得日より3ヶ月以内に償還日が到来する容易に換金可能で、かつ、価格変動について僅少なリスクしか負わない公社債投資信託からなります。
(8) その他連結財務諸表作成のための重要な事項
消費税等の会計処理
消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっております。
(会計方針の変更)
(企業結合に関する会計基準等の適用)
「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日。以下「企業結合会計基準」という。)、「連結財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第22号 平成25年9月13日。以下「連結会計基準」という。)及び「事業分離等に関する会計基準」(企業会計基準第7号 平成25年9月13日。以下「事業分離等会計基準」という。)等を当連結会計年度から適用し、支配が継続している場合の子会社に対する当社の持分変動による差額を資本剰余金として計上するとともに、取得関連費用を発生した連結会計年度の費用として計上する方法に変更しております。また、当連結会計年度の期首以後実施される企業結合については、暫定的な会計処理の確定による取得原価に配分額の見直しを企業結合日の属する連結会計年度の連結財務諸表に反映させる方法に変更しております。加えて、当期純利益等の表示の変更及び少数株主持分から非支配株主持分への表示の変更を行っております。当該表示の変更を反映させるため、前連結会計年度については、連結財務諸表の組替えを行
っております。
企業結合会計基準等の適用については、企業結合会計基準第58-2項(4)、連結会計基準第44-5項(4)及び事業分離等会計基準第57-4項(4)に定める経過的な取扱いに従っており、当連結会計年度の期首時点から将来にわたって適用しております。
この結果、当連結会計年度の税金等調整前当期純利益は32,978千円減少しております。また、当連結会計年度末の資本剰余金が32,978千円増加しております。
当連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書においては、連結範囲の変動を伴わない子会社株式の取得又は売却に係るキャッシュ・フローについては、「財務活動によるキャッシュ・フロー」の区分に記載し、連結範囲の変動を伴う子会社株式の取得関連費用もしくは連結範囲の変動を伴わない子会社株式の取得又は売却に関連して生じた費用に係るキャッシュ・フローは、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の区分に記載しております。
当連結会計年度の連結株主資本等変動計算書の資本剰余金の期末残高は32,978千円増加しております。
当連結会計年度の1株当たり当期純利益金額は2.66円減少し、また、潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額は2.45円減少しております。
(未適用の会計基準等)
「繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第26号 平成28年3月28日)
(1) 概要
「繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針」は、日本公認会計士協会における税効果会計に関する会計上の実務指針及び監査上の実務指針(会計処理に関する部分)を企業会計基準委員会に移管するに際して、企業会計基準委員会が、当該実務指針のうち主に日本公認会計士協会監査委員会報告第66号「繰延税金資産の回収可能性の判断に関する監査上の取扱い」において定められている繰延税金資産の回収可能性に関する指針について、企業を5つに分類し、当該分類に応じて繰延税金資産の計上額を見積るという取扱いの枠組みを基本的に踏襲した上で、分類の要件及び繰延税金資産の計上額の取扱いの一部について必要な見直しを行ったもので、繰延税金資産の回収可能性について、「税効果会計に係る会計基準」(企業会計審議会)を適用する際の指針を定めたものであります。
(2) 適用予定日
平成28年4月1日以後開始する連結会計年度の期首から適用します。
(3) 当該会計基準等の適用による影響
「繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針」の適用による連結財務諸表に与える影響額については、現時点で評価中であります。
(表示方法の変更)
(連結貸借対照表)
前連結会計年度において、「流動負債」に独立掲記しておりました「未払金」は、金額的重要性が乏しくなったため、当連結会計年度より「その他」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「流動負債」の「未払金」に表示していた1,267,287千円は、「その他」として組み替えております。
(連結損益計算書)
前連結会計年度において、「営業外収益」に独立掲記しておりました「助成金収入」は、金額的重要性が乏しくなったため、当連結会計年度より「その他」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「営業外収益」の「助成金収入」に表示していた15,488千円は、「その他」として組み替えております。
(連結貸借対照表関係)
※1 関連会社に対するものは、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (平成27年3月31日) | 当連結会計年度 (平成28年3月31日) | |
| 投資有価証券(株式) | 496,269千円 | 549,343千円 |
※2 担保資産及び担保付債務
担保に供している資産は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (平成27年3月31日) | 当連結会計年度 (平成28年3月31日) | |
| 定期預金 | 35,125千円 | 100,000千円 |
| 建物 | 297,627 | 269,542 |
| 土地 | 809,740 | 809,740 |
| 投資有価証券 | 1,364,994 | 1,468,387 |
| 計 | 2,507,488 | 2,647,670 |
担保付債務は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (平成27年3月31日) | 当連結会計年度 (平成28年3月31日) | |
| 短期借入金 | 2,405,800千円 | 2,607,000千円 |
| 1年内償還予定の社債 | 57,000 | - |
| 1年内返済予定の長期借入金 | 286,880 | 317,040 |
| 長期借入金 | 193,600 | 195,310 |
| 計 | 2,943,280 | 3,119,350 |
※3 損失の発生が見込まれるソフトウェアの受注制作に係る仕掛品と受注損失引当金は、相殺表示しております。相殺表示した仕掛品に対応する受注損失引当金の額は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (平成27年3月31日) | 当連結会計年度 (平成28年3月31日) | |
| 仕掛品に係るもの | 357,054千円 | 386,826千円 |
(連結損益計算書関係)
※1 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | |
| 従業員給料手当 | 2,374,124千円 | 2,640,947千円 |
| 賞与引当金繰入額 | 109,500 | 153,656 |
| 退職給付費用 | 199,018 | 229,732 |
| 法定福利費 | 382,689 | 431,485 |
| 減価償却費 | 84,485 | 70,343 |
| 賃借料 | 461,064 | 397,719 |
| 外注費 | 506,697 | 452,077 |
※2 一般管理費及び当期製造費用に含まれる研究開発費の総額
| 前連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) |
| 18,692千円 | -千円 |
※3 売上原価に含まれている受注損失引当金繰入額
| 前連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) |
| 101,924千円 | 33,798千円 |
※4 期末たな卸高は収益性の低下に伴う簿価切下後の金額であり、次のたな卸資産評価損が売上原価に含まれております。
| 前連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) |
| 1,100千円 | 2,806千円 |
※5 固定資産売却益の内容は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | |
| 借地権 | -千円 | 29,249千円 |
| 計 | - | 29,249 |
※6 固定資産売却損の内容は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | |
| 土地 | -千円 | 4,800千円 |
| 建物 | - | 10,971 |
| 計 | - | 15,771 |
※7 事業整理損
前連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
自社開発の調達システムの販売において、パッケージバージョンの販売に資源を集中する販売形態への転換に伴う損失額であります。
事業整理損の内訳
サービス切替に伴い要した費用 337,002千円
開発仕掛品の評価損 371,775千円
計 708,777千円
当連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
該当事項はありません。
※8 特別退職金
前連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
希望退職の実施に伴う退職割増金および再就職支援費用であります。
当連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
該当事項はありません。
(連結包括利益計算書関係)
※1 その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額
| 前連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | |
| その他有価証券評価差額金: | ||
| 当期発生額 | 218,645千円 | △84,763千円 |
| 組替調整額 | △3,328 | △165 |
| 税効果調整前 | 215,316 | △84,928 |
| 税効果額 | △41,229 | 38,797 |
| その他有価証券評価差額金 | 174,086 | △46,131 |
| 退職給付に係る調整額: | ||
| 当期発生額 | △24,593 | 14,355 |
| 組替調整額 | 49,730 | 44,213 |
| 税効果調整前 | 25,136 | 58,568 |
| 税効果額 | △31,256 | 43,018 |
| 退職給付に係る調整額 | △6,120 | 101,587 |
| 持分法適用会社に対する持分相当額: | ||
| 当期発生額 | 139 | △178 |
| 組替調整額 | 6,433 | 7,128 |
| 持分法適用会社に対する持分相当額 | 6,572 | 6,950 |
| その他の包括利益合計 | 174,539 | 62,406 |
(連結株主資本等変動計算書関係)
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
| 当連結会計年度 期首株式数(株) | 当連結会計年度増加株式数(株) | 当連結会計年度減少株式数(株) | 当連結会計年度末株式数(株) | |
| 発行済株式 | ||||
| 普通株式 | 12,561,219 | - | - | 12,561,219 |
| 合計 | 12,561,219 | - | - | 12,561,219 |
| 自己株式 | ||||
| 普通株式(注) | 146,841 | 5,749 | - | 152,590 |
| 合計 | 146,841 | 5,749 | - | 152,590 |
(注) 普通株式の自己株式数の増加は、単元未満株式の買取りによる増加であります。
2.新株予約権及び自己新株予約権に関する事項
該当事項はありません。
3.配当に関する事項
(1)配当金支払額
該当事項はありません。
(2)基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
| 当連結会計年度 期首株式数(株) | 当連結会計年度増加株式数(株) | 当連結会計年度減少株式数(株) | 当連結会計年度末株式数(株) | |
| 発行済株式 | ||||
| 普通株式 | 12,561,219 | - | - | 12,561,219 |
| 合計 | 12,561,219 | - | - | 12,561,219 |
| 自己株式 | ||||
| 普通株式(注) | 152,590 | 6,783 | - | 159,373 |
| 合計 | 152,590 | 6,783 | - | 159,373 |
(注) 普通株式の自己株式数の増加は、単元未満株式の買取りによる増加であります。
2.新株予約権及び自己新株予約権に関する事項
| 内訳 | 目的となる 株式の種類 | 目的となる株式の数(株) | 当連結会計 年度末残高(千円) | |||
| 当連結会計 年度期首 | 当連結会計 年度増加 | 当連結会計 年度減少 | 当連結会計 年度末 | |||
| 第1回無担保転換社債型新株予約権付社債 | 普通株式 | - | 1,307,189 | - | 1,307,189 | - |
| 合計 | - | 1,307,189 | - | 1,307,189 | - | |
(注) 1 第1回無担保転換社債型新株予約権付社債の発行による増加であります。
2 権利行使期間の初日が到来しておりません。
3.配当に関する事項
(1)配当金支払額
該当事項はありません。
(2)基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
該当事項はありません。
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※1 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
| 前連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | |||
| 現金及び預金勘定 | 3,180,824 | 千円 | 3,939,260 | 千円 |
| 預入期間が3ヶ月を超える定期預金 | △172,826 | △190,634 | ||
| 現金及び現金同等物 | 3,007,998 | 3,748,626 | ||
(リース取引関係)
(借主側)
ファイナンス・リース取引
所有権移転外ファイナンス・リース取引
(1) リース資産の内容
有形固定資産
主として、基幹業務システムを稼働させるためのハードウェア(「工具、器具及び備品」)等であります。
(2) リース資産の減価償却の方法
連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項「4.会計方針に関する事項 (2)重要な減価償却資産の減価償却の方法」に記載のとおりであります。
(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1)金融商品に対する取組方針
当社グループは、一時的な余資については短期的な預金等および安全性の高い金融資産で運用し、運転資金のため必要な資金を短期借入金や社債発行等により調達しております。
(2)金融商品の内容およびそのリスクならびにリスク管理体制
営業債権である受取手形および売掛金は、顧客の信用リスクに晒されています。当該リスクに関しては、当社グループ規程に基づき、取引先の個別商談ごとに期日管理および残高管理を実施し、回収懸念の早期把握・軽減策を採っております。
投資有価証券は主に取引先企業との業務・資本提携等に関連する株式および余資の運用のための株式投資信託等であり、市場価格の相場変動リスクに晒されております。把握された時価や当該企業の財務状況等は状況に応じて取締役に報告されております。
営業債務である支払手形及び買掛金は、1年内に支払期日の到来するものであります。
借入金および社債は主に営業費用に係る資金調達であり、支払期日に支払いを実行できなくなる流動性リスクを負っておりますが、月次の資金繰り計画を作成および年度の資金繰り予想を立てるなどの方法により管理し、これに基づき金融機関と個別に借入枠を設定する等、手許流動性を確保しております。
(3)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価は、市場価格に基づく価額により評価し、市場価格のないものについては合理的に算定された価額によっております。
2.金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは含まれておりません((注)2.参照)。
前連結会計年度(平成27年3月31日)
| 連結貸借対照表計上額 (千円) | 時価(千円) | 差額(千円) | |
| (1)現金及び預金 | 3,180,824 | 3,180,824 | - |
| (2)受取手形及び売掛金 | 8,587,256 | 8,587,256 | - |
| (3)投資有価証券 その他有価証券 | 1,586,976 | 1,586,976 | - |
| 資産計 | 13,355,057 | 13,355,057 | - |
| (1)支払手形及び買掛金 | 5,478,442 | 5,478,442 | - |
| (2)短期借入金 | 3,301,862 | 3,301,862 | - |
| (3)社債(※1) | 57,000 | 57,047 | 47 |
| (4) 長期借入金(※2) | 480,480 | 478,586 | △1,893 |
| (5) リース債務(※3) | 186,319 | 186,921 | 601 |
| 負債計 | 9,504,103 | 9,502,859 | △1,244 |
(※1)1年内償還予定の社債を含めて記載しております。
(※2)1年内返済予定の長期借入金を含めて記載しております。
(※3)リース債務(流動負債)とリース債務(固定負債)を合算して記載しております。
当連結会計年度(平成28年3月31日)
| 連結貸借対照表計上額 (千円) | 時価(千円) | 差額(千円) | |
| (1)現金及び預金 | 3,939,260 | 3,939,260 | - |
| (2)受取手形及び売掛金 | 7,442,662 | 7,442,662 | - |
| (3)投資有価証券 その他有価証券 | 1,512,020 | 1,512,020 | - |
| 資産計 | 12,893,943 | 12,893,943 | - |
| (1)支払手形及び買掛金 | 5,870,964 | 5,870,964 | - |
| (2)短期借入金 | 3,561,800 | 3,561,800 | - |
| (3) 長期借入金(※1) | 512,350 | 511,478 | △871 |
| (4) リース債務(※2) | 196,944 | 198,470 | 1,525 |
| 負債計 | 10,142,058 | 10,142,712 | 654 |
(※1)1年内返済予定の長期借入金を含めて記載しております。
(※2)リース債務(流動負債)とリース債務(固定負債)を合算して記載しております。
(注)1.金融商品の時価の算定方法ならびに有価証券およびデリバティブ取引に関する事項
資 産
(1)現金及び預金ならびに(2)受取手形及び売掛金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。
(3)投資有価証券
これらの時価について、株式は取引所の価格によっており、債券は取引金融機関から提示された価格によっております。
負 債
(1)支払手形及び買掛金ならびに(2)短期借入金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。
(3)長期借入金および(4)リース債務
これらの時価については、元利金の合計額を同様の新規借入又はリース取引を行った場合に想定される利率で割り引いて計算する方法によっております。
2.時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品
| (単位:千円) |
| 区分 | 前連結会計年度 (平成27年3月31日) | 当連結会計年度 (平成28年3月31日) |
| 非上場株式 | 536,901 | 586,575 |
| 敷金及び保証金 | 391,163 | 387,663 |
| 新株予約権付社債 | - | 200,000 |
| 合計 | 928,064 | 1,174,238 |
非上場株式は、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められるため、「(3)投資有価証券 その他有価証券」には含めておりません。また、敷金及び保証金および新株予約権付社債は、市場価格がなく、かつ将来キャッシュ・フローを見積ることなどができず、時価を把握することが極めて困難と認められるため、上記の表には含めておりません。
3.金銭債権および満期のある有価証券の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(平成27年3月31日)
| 1年以内 (千円) | 1年超5年以内 (千円) | 5年超10年以内 (千円) | 10年超 (千円) | |
| 現金及び預金 | 3,180,824 | - | - | - |
| 受取手形及び売掛金 | 8,587,256 | - | - | - |
| 投資有価証券 | ||||
| その他有価証券のうち満期があるもの | ||||
| 債券 | - | 20,027 | - | - |
| 合計 | 11,768,081 | 20,027 | - | - |
当連結会計年度(平成28年3月31日)
| 1年以内 (千円) | 1年超5年以内 (千円) | 5年超10年以内 (千円) | 10年超 (千円) | |
| 現金及び預金 | 3,939,260 | - | - | - |
| 受取手形及び売掛金 | 7,442,662 | - | - | - |
| 投資有価証券 | ||||
| その他有価証券のうち満期があるもの | ||||
| 債券 | - | 10,000 | - | - |
| 合計 | 11,381,922 | 10,000 | - | - |
4. 社債、長期借入金およびリース債務の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(平成27年3月31日)
| 1年以内 (千円) | 1年超 2年以内 (千円) | 2年超 3年以内 (千円) | 3年超 4年以内 (千円) | 4年超 5年以内 (千円) | 5年超 (千円) | |
| 短期借入金 | 3,301,862 | - | - | - | - | - |
| 社債 | 57,000 | - | - | - | - | - |
| 長期借入金 | 286,880 | 117,040 | 76,560 | - | - | - |
| リース債務 | 56,071 | 49,405 | 38,955 | 22,883 | 9,074 | 9,930 |
| 合計 | 3,701,813 | 166,445 | 115,515 | 22,883 | 9,074 | 9,930 |
当連結会計年度(平成28年3月31日)
| 1年以内 (千円) | 1年超 2年以内 (千円) | 2年超 3年以内 (千円) | 3年超 4年以内 (千円) | 4年超 5年以内 (千円) | 5年超 (千円) | |
| 短期借入金 | 3,561,800 | - | - | - | - | - |
| 長期借入金 | 317,040 | 195,310 | - | - | - | - |
| リース債務 | 60,357 | 52,067 | 38,870 | 24,237 | 18,623 | 2,787 |
| 合計 | 3,939,197 | 247,377 | 38,870 | 24,237 | 18,623 | 2,787 |
(有価証券関係)
1.その他有価証券
前連結会計年度(平成27年3月31日)
| 種類 | 連結貸借対照表計上額(千円) | 取得原価(千円) | 差額(千円) | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | (1) 株式 | 1,552,934 | 478,744 | 1,074,189 |
| (2)その他 | 10,027 | 10,000 | 27 | |
| 小計 | 1,562,961 | 488,744 | 1,074,216 | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | 株式 | 24,014 | 26,075 | △2,060 |
| 小計 | 24,014 | 26,075 | △2,060 | |
| 合計 | 1,586,976 | 514,820 | 1,072,155 | |
当連結会計年度(平成28年3月31日)
| 種類 | 連結貸借対照表計上額(千円) | 取得原価(千円) | 差額(千円) | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | (1) 株式 | 1,415,685 | 408,253 | 1,007,432 |
| (2)その他 | 19,717 | 19,984 | △266 | |
| 小計 | 1,435,402 | 428,237 | 1,007,165 | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | 株式 | 76,617 | 96,555 | △19,937 |
| 小計 | 76,617 | 96,555 | △19,937 | |
| 合計 | 1,512,020 | 524,792 | 987,227 | |
非上場株式等については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、上表の「その他有価証券」には含めておりません。
2.売却したその他有価証券
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| 種類 | 売却額(千円) | 売却益の合計額(千円) | 売却損の合計額(千円) |
| (1) 株式 | 12,500 | 2,500 | - |
| (2) 投資信託 | 37,365 | - | - |
| 合計 | 49,865 | 2,500 | - |
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
| 種類 | 売却額(千円) | 売却益の合計額(千円) | 売却損の合計額(千円) |
| (1) 株式 | 12,743 | 7,765 | - |
| (2) 債券 | 10,000 | - | - |
| 合計 | 22,743 | 7,765 | - |
3.売却した満期保有目的の債券
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
該当事項はありません。
4.減損処理を行った有価証券
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
当連結会計年度において、その他有価証券について1,499千円の減損処理を行っております。なお、有価証券の減損にあたっては、個々の銘柄の時価が取得原価に比べて30%以上下落した場合には「著しく下落した」ものとし、時価の推移及び発行体の財政状態等の検討により回復可能性を総合的に判断しております。
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
該当事項はありません。なお、有価証券の減損にあたっては、個々の銘柄の時価が取得原価に比べて30%以上下落した場合には「著しく下落した」ものとし、時価の推移及び発行体の財政状態等の検討により回復可能性を総合的に判断しております。
(デリバティブ取引関係)
前連結会計年度(平成27年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(平成28年3月31日)
該当事項はありません。
(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
当社は退職一時金制度と確定給付企業年金制度を併用しており、連結子会社は退職一時金制度を採用しております。なお、従業員の退職等に際して割増退職金を支払う場合があります。
2.確定給付制度
(1)退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
| 前連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | |
| 退職給付債務の期首残高 | 6,640,840千円 | 5,947,293千円 |
| 勤務費用 | 324,683 | 295,195 |
| 利息費用 | 67,301 | 59,153 |
| 数理計算上の差異の発生額 | 172,191 | △102,784 |
| 退職給付の支払額 | △406,684 | △394,092 |
| 希望退職の実施に伴う退職金の未払金振替額 | △851,039 | - |
| 退職給付債務の期末残高 | 5,947,293 | 5,804,765 |
(2)年金資産の期首残高と期末残高の調整表
| 前連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | |
| 年金資産の期首残高 | 1,296,483千円 | 1,448,911千円 |
| 期待運用収益 | 41,487 | 34,203 |
| 数理計算上の差異の発生額 | 147,597 | △88,429 |
| 事業主からの拠出額 | 21,808 | 20,370 |
| 退職給付の支払額 | △58,465 | △134,332 |
| 年金資産の期末残高 | 1,448,911 | 1,280,723 |
(3)退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
| 前連結会計年度 (平成27年3月31日) | 当連結会計年度 (平成28年3月31日) | |
| 積立型制度の退職給付債務 | 944,063千円 | 850,243千円 |
| 年金資産 | △1,448,911 | △1,280,723 |
| △504,848 | △430,480 | |
| 非積立型制度の退職給付債務 | 5,003,230 | 4,954,522 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 4,498,381 | 4,524,042 |
| 退職給付に係る負債 | 5,003,230 | 4,954,522 |
| 退職給付に係る資産 | △504,848 | △430,480 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 4,498,381 | 4,524,042 |
(4)退職給付費用及びその内訳項目の金額
| 前連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | |
| 勤務費用 | 324,683千円 | 295,195千円 |
| 利息費用 | 67,301 | 59,153 |
| 期待運用収益 | △41,487 | △34,203 |
| 数理計算上の差異の費用処理額 | 49,730 | 44,213 |
| 確定給付制度に係る退職給付費用 | 400,227 | 364,360 |
(5)退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | |
| 数理計算上の差異 | 25,136千円 | 58,568千円 |
| 合 計 | 25,136 | 58,568 |
(6)退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (平成27年3月31日) | 当連結会計年度 (平成28年3月31日) | |
| 未認識数理計算上の差異 | △171,200千円 | △112,631千円 |
| 合 計 | △171,200 | △112,631 |
(7)年金資産に関する事項
① 年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (平成27年3月31日) | 当連結会計年度 (平成28年3月31日) | |
| 債券 | 39% | 64% |
| 株式 | 58 | 21 |
| その他 | 3 | 15 |
| 合 計 | 100 | 100 |
② 長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。
(8)数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎
| 前連結会計年度 (平成27年3月31日) | 当連結会計年度 (平成28年3月31日) | |
| 割引率 | 1.1% | 1.1% |
| 長期期待運用収益率 | 3.2 | 2.5 |
| 予想昇給率 | 2.5 | 2.5 |
(ストック・オプション等関係)
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
該当事項はありません。
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前連結会計年度 (平成27年3月31日) | 当連結会計年度 (平成28年3月31日) | ||
| 繰延税金資産(流動) | |||
| 賞与引当金否認 | 102,604千円 | 99,038千円 | |
| たな卸資産評価減 | 121,261 | 122,539 | |
| 事業整理損 | 65,322 | - | |
| その他 | 24,288 | 28,131 | |
| 小計 | 313,477 | 249,710 | |
| 評価性引当額 | △313,477 | △249,710 | |
| 合計 | - | - | |
| 繰延税金資産(固定) | |||
| 退職給付に係る負債 | 1,500,006 | 1,463,087 | |
| 繰越欠損金 | 1,425,187 | 1,293,326 | |
| その他有価証券評価差額金 | 666 | 6,104 | |
| その他 | 109,293 | 67,858 | |
| 小計 | 3,035,154 | 2,830,377 | |
| 評価性引当額 | △3,035,154 | △2,830,377 | |
| 合計 | - | - | |
| 繰延税金負債(固定) | |||
| 退職給付に係る資産 | △163,267 | △131,813 | |
| その他有価証券評価差額金 | △344,985 | △306,187 | |
| 合計 | △508,252 | △438,000 | |
| 繰延税金負債の純額 | △508,252 | △438,000 |
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
| 前連結会計年度 (平成27年3月31日) | 当連結会計年度 (平成28年3月31日) | ||
| 法定実効税率 | - | 33.06% | |
| (調整) | |||
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | - | 4.08 | |
| 住民税均等割 | - | 5.23 | |
| 評価性引当額 | - | △47.17 | |
| 持分法投資損益 | - | △3.42 | |
| 繰越欠損金控除 | - | △13.90 | |
| 税額控除 | - | △1.23 | |
| 税率変更による影響 | - | 39.49 | |
| その他 | - | 0.81 | |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | - | 16.95 |
前連結会計年度は税金等調整前当期純損失を計上しているため、記載しておりません。
3.法人税等の税率の変更等による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正
「所得税法等の一部を改正する法律」(平成28年法律第15号)及び「地方税法等の一部を改正する等の法律」(平成28年法律第13号)が平成28年3月29日に国会で成立し、平成28年4月1日以後に開始する連結会計年度から法人税率等の引下げ等が行われることとなりました。これに伴い、繰延税金資産及び繰延税金負債の計算に使用する法定実効税率は従来の32.26%から平成28年4月1日に開始する連結会計年度及び平成29年4月1日に開始する連結会計年度に解消が見込まれる一時差異等については30.86%に、平成30年4月1日に開始する連結会計年度以降に解消が見込まれる一時差異等については、30.62%となります。
この税率変更により、繰延税金負債の金額が23,459千円、法人税等調整額が5,925千円それぞれ減少し、その他有価証券評価差額金が16,399千円、退職給付に係る調整累計額が1,134千円それぞれ増加しております。
(資産除去債務関係)
当社グループは不動産賃借契約に基づくオフィス等の退去時における原状回復義務に係る資産除去債務を有しております。
当連結会計年度末において、移転等が予定されているオフィス等に関する資産除去債務については、負債計上に代えて、不動産賃借契約に関連する敷金の回収が最終的に見込めないと認められる金額を合理的に見積り、そのうち当連結会計年度の負担に属する金額を費用計上する方法によっております。
なお、移転等が予定されていないものについては、当該債務に関する賃借資産の使用期間が明確でなく、資産除去債務を合理的に見積もることができないため、当該債務に見合う資産除去債務を計上しておりません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)及び当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
当社グループは情報通信分野における機器の販売及びサービスの提供を行う単一の事業活動を営んでいるため、セグメント情報については記載を省略しております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
(単位:千円)
| 情報通信機器 | ソリューションサービス | 合計 | ||||
| ソフトウェアサービス | 保守サービス | ネットワーク工事 | 小計 | |||
| 外部顧客への売上高 | 11,229,600 | 13,401,780 | 4,844,911 | 3,237,160 | 21,483,852 | 32,713,452 |
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
| 顧客の名称又は氏名 | 売上高 |
| 富士通株式会社 | 2,677,099千円 |
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
(単位:千円)
| 情報通信機器 | ソリューションサービス | 合計 | ||||
| ソフトウェアサービス | 保守サービス | ネットワーク工事 | 小計 | |||
| 外部顧客への売上高 | 10,113,575 | 12,453,618 | 4,965,289 | 3,168,164 | 20,587,072 | 30,700,648 |
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
| 顧客の名称又は氏名 | 売上高 |
| 富士通株式会社 | 2,640,113千円 |
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。
【関連当事者情報】
1 関連当事者との取引
(1)連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引
①連結財務諸表提出会社の親会社及び主要株主(会社等の場合に限る。)等
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| 種類 | 会社等の名称又は氏名 | 所在地 | 資本金又は 出資金 (千円) | 事業の内容 又は職業 | 議決権等の所有(被所有)割合 (%) | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額 (千円) | 科目 | 期末残高 (千円) |
| 主要株主 | 富士通㈱ | 神奈川県 川崎市 中原区 | 324,625,075 | 通信システム、情報処理システム及び電子デバイスの製造・販売ならびにこれらに関するサービスの提供 | 0.01 (直接15.33 間接 ―) | 製品の販売、施工、保守及びシステムの開発 製品の仕入等 | 工事・保守及びソフト売上、手数料収入 | 2,676,142 | 売掛金 | 1,019,181 |
| 製品の仕入等 | 6,805,139 | 買掛金 | 1,919,655 |
(注)1 取引金額には消費税等が含まれておらず、期末残高には消費税等が含まれております。
2 当社は、富士通㈱と富士通パートナー契約を締結しており、製品の仕入に関する取引条件につきましては同契約に基づき決定しております。
その他の取引につきましては、個別契約に基づき決定しております。
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
| 種類 | 会社等の名称又は氏名 | 所在地 | 資本金又は 出資金 (千円) | 事業の内容 又は職業 | 議決権等の所有(被所有)割合 (%) | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額 (千円) | 科目 | 期末残高 (千円) |
| 主要株主 | 富士通㈱ | 神奈川県 川崎市 中原区 | 324,625,075 | 通信システム、情報処理システム及び電子デバイスの製造・販売ならびにこれらに関するサービスの提供 | 0.01 (直接15.33 間接 ―) | 製品の販売、施工、保守及びシステムの開発 製品の仕入等 | 工事・保守及びソフト売上、手数料収入 | 2,639,353 | 売掛金 | 923,730 |
| 製品の仕入等 | 6,261,246 | 買掛金 | 2,214,817 |
(注)1 取引金額には消費税等が含まれておらず、期末残高には消費税等が含まれております。
2 当社は、富士通㈱と富士通パートナー契約を締結しており、製品の仕入に関する取引条件につきましては同契約に基づき決定しております。
その他の取引につきましては、個別契約に基づき決定しております。
②連結財務諸表提出会社と同一の親会社をもつ会社等及び連結財務諸表提出会社のその他の関係会社の子会社等
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| 種類 | 会社等の名称又は氏名 | 所在地 | 資本金又は 出資金 (千円) | 事業の内容 又は職業 | 議決権等の所有(被所有)割合 (%) | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額 (千円) | 科目 | 期末残高 (千円) |
| その他の関係 会社の子会社 | ㈱富士通マーケティング | 東京都 港区 | 12,220,000 | コンサルティング、機器販売、ソフトウェア開発、設置工事、保守までの一貫したサービス提供 | ― (直接 ― 間接 ―) | 製品(機器、プログラム・プロダクト、保守、サービス,コンサルティング)の仕入等 | 製品の仕入等 | 1,805,387 | 買掛金 | 471,356 |
| その他の関係 会社の子会社 | ㈱富士通エフサス | 神奈川県 川崎市 中原区 | 9,401,750 | 情報システムの企画・設計、導入・構築、運用・保守までの総合的なサービスの提供 | ― (直接 ― 間接 ―) | 工事及び保守の請負 | 工事、保守収入 | 884,025 | 売掛金 | 335,785 |
(注)1 取引金額には消費税等が含まれておらず、期末残高には消費税等が含まれております。
2 当社は、㈱富士通マーケティングとパートナー契約を締結しており、製品の仕入に関する取引条件につきましては同契約に基づき決定しております。
その他の取引につきましては、個別契約に基づき決定しております。
3 ㈱富士通エフサスとの取引については、個別契約に基づき決定しております。
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
| 種類 | 会社等の名称又は氏名 | 所在地 | 資本金又は 出資金 (千円) | 事業の内容 又は職業 | 議決権等の所有(被所有)割合 (%) | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額 (千円) | 科目 | 期末残高 (千円) |
| その他の関係 会社の子会社 | ㈱富士通マーケティング | 東京都 港区 | 12,220,000 | コンサルティング、機器販売、ソフトウェア開発、設置工事、保守までの一貫したサービス提供 | ― (直接 ― 間接 ―) | 製品(機器、プログラム・プロダクト、保守、サービス,コンサルティング)の仕入等 | 製品の仕入等 | 1,820,895 | 買掛金 | 508,943 |
| その他の関係 会社の子会社 | ㈱富士通エフサス | 神奈川県 川崎市 中原区 | 9,401,750 | 情報システムの企画・設計、導入・構築、運用・保守までの総合的なサービスの提供 | ― (直接 ― 間接 ―) | 工事及び保守の請負 | 工事、保守収入 | 641,154 | 売掛金 | 169,805 |
(注)1 取引金額には消費税等が含まれておらず、期末残高には消費税等が含まれております。
2 当社は、㈱富士通マーケティングとパートナー契約を締結しており、製品の仕入に関する取引条件につきましては同契約に基づき決定しております。
その他の取引につきましては、個別契約に基づき決定しております。
3 ㈱富士通エフサスとの取引については、個別契約に基づき決定しております。
(2)連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引
①連結財務諸表提出会社の親会社及び主要株主(会社等の場合に限る。)等
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| 種類 | 会社等の名称又は氏名 | 所在地 | 資本金又は 出資金 (千円) | 事業の内容 又は職業 | 議決権等の所有(被所有)割合 (%) | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額 (千円) | 科目 | 期末残高 (千円) |
| 主要株主 | 富士通㈱ | 神奈川県 川崎市 中原区 | 324,625,075 | 通信システム、情報処理システム及び電子デバイスの製造・販売ならびにこれらに関するサービスの提供 | 0.01 (直接15.33 間接 ―) | 製品の販売、施工、保守及びシステムの開発 製品の仕入等 | 工事・保守収入 | 957 | 売掛金 | 289 |
| 製品の仕入等 | 6,755 | 買掛金 | 361 |
(注)1 取引金額には消費税等が含まれておらず、期末残高には消費税等が含まれております。
2 取引については、個別契約に基づき決定しております。
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
| 種類 | 会社等の名称又は氏名 | 所在地 | 資本金又は 出資金 (千円) | 事業の内容 又は職業 | 議決権等の所有(被所有)割合 (%) | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額 (千円) | 科目 | 期末残高 (千円) |
| 主要株主 | 富士通㈱ | 神奈川県 川崎市 中原区 | 324,625,075 | 通信システム、情報処理システム及び電子デバイスの製造・販売ならびにこれらに関するサービスの提供 | 0.01 (直接15.33 間接 ―) | 製品の販売、施工、保守及びシステムの開発 製品の仕入等 | 工事・保守収入 | 760 | 売掛金 | 199 |
| 製品の仕入等 | 4,195 | 買掛金 | 356 |
(注)1 取引金額には消費税等が含まれておらず、期末残高には消費税等が含まれております。
2 取引については、個別契約に基づき決定しております。
②連結財務諸表提出会社と同一の親会社をもつ会社等及び連結財務諸表提出会社のその他の関係会社の子会社等
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| 種類 | 会社等の名称又は氏名 | 所在地 | 資本金又は 出資金 (千円) | 事業の内容 又は職業 | 議決権等の所有(被所有)割合 (%) | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額 (千円) | 科目 | 期末残高 (千円) |
| その他の関係 会社の子会社 | ㈱富士通マーケティング | 東京都 港区 | 12,220,000 | コンサルティング、機器販売、ソフトウェア開発、設置工事、保守までの一貫したサービス提供 | ― (直接 ― 間接 ―) | 製品(機器、プログラム・プロダクト、保守、サービス,コンサルティング)の仕入等 | 製品の仕入等 | 727 | 買掛金 | 60 |
| その他の関係 会社の子会社 | ㈱富士通エフサス | 神奈川県 川崎市 中原区 | 9,401,750 | 情報システムの企画・設計、導入・構築、運用・保守までの総合的なサービスの提供 | ― (直接 ― 間接 ―) | 工事及び保守の請負 | 工事、保守収入 | 426,280 | 売掛金 | 39,904 |
(注)1 取引金額には消費税等が含まれておらず、期末残高には消費税等が含まれております。
2 取引については、個別契約に基づき決定しております。
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
| 種類 | 会社等の名称又は氏名 | 所在地 | 資本金又は 出資金 (千円) | 事業の内容 又は職業 | 議決権等の所有(被所有)割合 (%) | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額 (千円) | 科目 | 期末残高 (千円) |
| その他の関係 会社の子会社 | ㈱富士通マーケティング | 東京都 港区 | 12,220,000 | コンサルティング、機器販売、ソフトウェア開発、設置工事、保守までの一貫したサービス提供 | ― (直接 ― 間接 ―) | 製品(機器、プログラム・プロダクト、保守、サービス,コンサルティング)の仕入等 | 製品の仕入等 | 853 | 買掛金 | 136 |
| その他の関係 会社の子会社 | ㈱富士通エフサス | 神奈川県 川崎市 中原区 | 9,401,750 | 情報システムの企画・設計、導入・構築、運用・保守までの総合的なサービスの提供 | ― (直接 ― 間接 ―) | 工事及び保守の請負 | 工事、保守収入 | 421,831 | 売掛金 | 44,808 |
(注)1 取引金額には消費税等が含まれておらず、期末残高には消費税等が含まれております。
2 取引については、個別契約に基づき決定しております。
2 重要な関連会社に関する注記
重要な関連会社の要約財務情報
当連結会計年度において、重要な関連会社は㈱大和ソフトウェアリサーチであり、その要約財務情報は以
下の通りであります。
流動資産合計 1,431,126千円
固定資産合計 1,545,256千円
繰延資産合計 2,616千円
流動負債合計 1,051,948千円
固定負債合計 804,967千円
純資産合計 1,120,755千円
売上高 3,848,310千円
税引前当期純利益 158,406千円
当期純利益 93,962千円
(1株当たり情報)
| 前連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | |
| 1株当たり純資産額 | 191円94銭 | 230円27銭 |
| 1株当たり当期純利益金額又は1株当たり当期純損失金額(△) | △78円77銭 | 30円63銭 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金 額 | - | 28円27銭 |
(注)1.前連結会計年度の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在していないため記載しておりません。
2.1株当たり当期純利益金額又は1株当たり当期純損失金額および潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | |
| 1株当たり当期純利益金額 又は1株当たり当期純損失金額 | ||
| 親会社株主に帰属する当期純利益金額又は親会社株主に帰属する当期純損失金額 (△)(千円) | △977,581 | 379,914 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する当純利益金額又は親会社株主に帰属する当期純損失金額(△)(千円) | △977,581 | 379,914 |
| 期中平均株式数(株) | 12,411,231 | 12,405,030 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | ||
| 親会社株主に帰属する当期純利益調整額(千円) | - | - |
| 普通株式増加数(株) | - | 1,035,750 |
| (うち転換社債(株)) | - | 1,035,750 |
| 希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額の算定に含めなかった潜在株式の概要 | - | - |
(重要な後発事象)
資本金の額、資本準備金の額及び利益準備金の額の減少並びに剰余金の処分
当社は、平成28年5月13日開催の取締役会において、下記の通り、平成28年6月24日開催の第63回定時株主総会に資本金、資本準備金及び利益準備金の額の減少並びに剰余金の処分について付議することを決議し、当該株主総会において可決されました。
(1)資本金、資本準備金及び利益準備金の額の減少並びに剰余金の処分の目的
本件は、繰越利益剰余金の欠損額を填補し、財務体質の健全化及び将来の資本政策の柔軟性を確保することを主な目的として、会社法第447条第1項及び同法第448条第1項の規定に基づき、資本金、資本準備金及び利益準備金の額の減少を行ったうえで、同法第452条の規定に基づき、繰越利益剰余金の欠損額の填補に充当するものです。
(2)資本金及び資本準備金の額の減少の内容
① 減少する資本金及び資本準備金の額
資本金 1,785,188,782円
資本準備金 272,811,048円
② 資本金及び資本準備金の額の減少の方法
払い戻しを行わない無償減資とし、発行済株式総数を変更せず、資本金及び資本準備金の額のみ減少いたします。
資本金の減少額1,785,188,782円及び資本準備金の減少額272,811,048円は、全額その他資本剰余金に振り替える処理を行います。
(3)利益準備金の額の減少の内容
① 減少する利益準備金の額
利益準備金 2,494,535円
② 増加する繰越利益剰余金の額
繰越利益剰余金 2,494,535円
(4)剰余金の処分の内容
① 減少する剰余金の額
その他資本剰余金 2,057,999,830円
② 増加する剰余金の額
繰越利益剰余金 2,057,999,830円
(5)資本金、資本準備金及び利益準備金の額の減少並びに剰余金の処分の日程
取締役会決議日 平成28年5月13日
定時株主総会決議日 平成28年6月24日
債権者異議申述公告日 平成28年6月27日(予定)
債権者異議申述最終期日 平成28年7月27日(予定)
効力発生日 平成28年7月28日(予定)
(6)その他の重要な事項
本件は、純資産の部における勘定科目の振替処理であり、現金及び預金の減少を伴うものではなく、当社の純資産額や発行済株式総数に変動を生じるものではありません。また、個別業績及び連結業績に与える影響はございません。
⑤【連結附属明細表】
【社債明細表】
| 会社名 | 銘柄 | 発行年月日 | 当期首残高 (千円) | 当期末残高 (千円) | 利率(%) | 担保 | 償還期限 |
| 平成年月日 | 平成年月日 | ||||||
| 大興電子通信㈱ | 第6回私募債銀行保証付 及び適格機関投資家限定 | 24.7.31 | 17,000 (17,000) | - (-) | 0.72 | あり | 27.7.31 |
| 大興電子通信㈱ | 第7回私募債銀行保証付 及び適格機関投資家限定 | 24.8.27 | 40,000 (40,000) | - (-) | 0.65 | なし | 27.8.27 |
| 大興電子通信㈱ | 第1回無担保転換社債型 新株予約権付社債 | 27.6.15 | - (-) | 200,000 (-) | ― | なし | 30.6.14 |
| 合計 | ― | ― | 57,000 (57,000) | 200,000 (-) | ― | ― | ― |
(注) 1 ( )内書は、1年以内の償還予定額であります。
2 新株予約権付社債に関する記載は次のとおりであります。
| 銘柄 | 第1回無担保転換社債型 新株予約権付社債 | |
| 発行すべき株式 | 普通株式 | |
| 新株予約権の発行価額(円) | 無償 | |
| 株式の発行価格(円) | 153 | |
| 発行価額の総額(千円) | 200,000 | |
| 新株予約権の行使により発行した株式の発行価額の総額(百万円) | - | |
| 新株予約権の付与割合(%) | 100 | |
| 新株予約権の行使期間 | 自 平成28年6月15日 至 平成30年6月14日 |
(注)なお、新株予約権を行使しようとする者の請求があるときは、その新株予約権が付せられた社債の全額の償還に代えて、新株予約権の行使に際して払込をなすべき額の全額の払込があったものとします。また、新株予約権が行使されたときには、当該請求があったものとみなします。
3 連結決算日後5年間の償還予定額は以下のとおりであります。
| 1年以内 (千円) | 1年超2年以内 (千円) | 2年超3年以内 (千円) | 3年超4年以内 (千円) | 4年超5年以内 (千円) | |
| - | - | 200,000 | - | - |
【借入金等明細表】
| 区分 | 当期首残高 (千円) | 当期末残高 (千円) | 平均利率 (%) | 返済期限 |
| 短期借入金 | 3,301,862 | 3,561,800 | 2.29 | - |
| 1年以内に返済予定の長期借入金 | 286,880 | 317,040 | 2.66 | - |
| 1年以内に返済予定のリース債務 | 56,071 | 60,357 | 2.75 | - |
| 長期借入金 (1年以内に返済予定のものを除く) | 193,600 | 195,310 | 2.61 | 平成30年3月 |
| リース債務 (1年以内に返済予定のものを除く) | 130,248 | 136,586 | 2.78 | 平成29年4月~ 平成35年5月 |
| 合計 | 3,968,661 | 4,271,094 | ― | - |
(注)1 平均利率については、借入金の当期末残高に対する加重平均利率を記載しております。
2 長期借入金及びリース債務(1年以内に返済予定のものを除く。)の連結決算日後5年内における返済予定額は以下のとおりであります。
| 1年超2年以内 (千円) | 2年超3年以内 (千円) | 3年超4年以内 (千円) | 4年超5年以内 (千円) | |
| 長期借入金 | 195,310 | ― | ― | ― |
| リース債務 | 52,067 | 38,870 | 24,237 | 18,623 |
【資産除去債務明細表】
該当事項はありません。
(2)【その他】
当連結会計年度における四半期情報等
| (累計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 当連結会計年度 |
| 売上高(千円) | 5,878,891 | 14,306,601 | 20,540,663 | 30,700,648 |
| 税金等調整前四半期(当期)純利益金額又は税金等調整前四半期純損失金額(△) (千円) | △350,583 | 30,323 | △193,391 | 451,877 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益金額又は親会社株主に帰属する四半期純損失金額(△)(千円) | △372,377 | △14,697 | △232,806 | 379,914 |
| 1株当たり当期純利益金額又は1株当たり四半期純損失金額(△)(円) | △30.01 | △1.18 | △18.77 | 30.63 |
| (会計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 第4四半期 |
| 1株当たり四半期純利益金額又は四半期純損失金額(△)(円) | △30.01 | 28.83 | △17.58 | 49.40 |
2【財務諸表等】
(1)【財務諸表】
①【貸借対照表】
| (単位:千円) | ||
| 前事業年度 (平成27年3月31日) | 当事業年度 (平成28年3月31日) | |
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 2,766,354 | ※1 3,589,520 |
| 受取手形 | 194,653 | 245,947 |
| 売掛金 | ※2 8,132,326 | ※2 6,930,026 |
| 機器及び材料 | 4,272 | 14,199 |
| 仕掛品 | 3,897,615 | 3,982,758 |
| 前払費用 | 374,135 | 446,323 |
| その他 | ※2 64,478 | ※2 81,300 |
| 貸倒引当金 | △4,163 | △1,294 |
| 流動資産合計 | 15,429,674 | 15,288,781 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物 | ※1 376,525 | ※1 331,607 |
| 工具、器具及び備品 | 10,145 | 10,062 |
| 土地 | ※1 815,555 | ※1 810,205 |
| リース資産 | 125,504 | 150,583 |
| 有形固定資産合計 | 1,327,730 | 1,302,458 |
| 無形固定資産 | ||
| 借地権 | 12,000 | - |
| ソフトウエア | 31,276 | 79,417 |
| ソフトウエア仮勘定 | 133,571 | 117,631 |
| リース資産 | 9,114 | - |
| 電話加入権 | 19,279 | 16,912 |
| 施設利用権 | 3,149 | 2,883 |
| 無形固定資産合計 | 208,391 | 216,845 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | ※1 1,627,608 | ※1 1,549,252 |
| 関係会社株式 | 434,542 | 500,942 |
| 前払年金費用 | 306,336 | 361,310 |
| その他 | 460,291 | 460,895 |
| 貸倒引当金 | △48,522 | △63,191 |
| 投資その他の資産合計 | 2,780,255 | 2,809,208 |
| 固定資産合計 | 4,316,377 | 4,328,512 |
| 繰延資産 | ||
| 社債発行費 | 913 | 4,728 |
| 繰延資産合計 | 913 | 4,728 |
| 資産合計 | 19,746,965 | 19,622,023 |
| (単位:千円) | ||
| 前事業年度 (平成27年3月31日) | 当事業年度 (平成28年3月31日) | |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 買掛金 | ※2 5,541,150 | ※2 5,894,752 |
| 短期借入金 | ※1 3,218,862 | ※1 3,531,800 |
| 1年内償還予定の社債 | ※1 57,000 | - |
| 1年内返済予定の長期借入金 | ※1 286,880 | ※1 317,040 |
| リース債務 | 52,995 | 56,849 |
| 未払金 | 1,252,218 | 151,156 |
| 未払費用 | 417,818 | 239,254 |
| 未払法人税等 | 42,583 | 82,988 |
| 未払消費税等 | 445,896 | 325,980 |
| 前受金 | 486,164 | 456,726 |
| 預り金 | 34,015 | 45,367 |
| 賞与引当金 | 207,000 | 244,000 |
| 製品保証引当金 | 3,100 | 2,900 |
| その他 | 19,248 | 16,768 |
| 流動負債合計 | 12,064,934 | 11,365,584 |
| 固定負債 | ||
| 新株予約権付社債 | - | 200,000 |
| 長期借入金 | ※1 193,600 | ※1 195,310 |
| リース債務 | 124,089 | 129,486 |
| 繰延税金負債 | 444,054 | 416,820 |
| 退職給付引当金 | 4,604,727 | 4,739,133 |
| その他 | 73,715 | 59,615 |
| 固定負債合計 | 5,440,186 | 5,740,366 |
| 負債合計 | 17,505,121 | 17,105,950 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 3,654,257 | 3,654,257 |
| 資本剰余金 | ||
| 資本準備金 | 272,811 | 272,811 |
| 資本剰余金合計 | 272,811 | 272,811 |
| 利益剰余金 | ||
| 利益準備金 | 2,494 | 2,494 |
| その他利益剰余金 | ||
| 繰越利益剰余金 | △2,382,073 | △2,060,494 |
| 利益剰余金合計 | △2,379,579 | △2,057,999 |
| 自己株式 | △32,815 | △34,035 |
| 株主資本合計 | 1,514,673 | 1,835,032 |
| 評価・換算差額等 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 727,170 | 681,039 |
| 評価・換算差額等合計 | 727,170 | 681,039 |
| 純資産合計 | 2,241,844 | 2,516,072 |
| 負債純資産合計 | 19,746,965 | 19,622,023 |
②【損益計算書】
| (単位:千円) | ||
| 前事業年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当事業年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | |
| 売上高 | ※1 31,664,542 | ※1 29,584,945 |
| 売上原価 | ※1 26,442,908 | ※1 23,798,603 |
| 売上総利益 | 5,221,633 | 5,786,341 |
| 販売費及び一般管理費 | ※2 5,208,378 | ※2 5,362,164 |
| 営業利益 | 13,255 | 424,177 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息及び受取配当金 | ※1 34,903 | ※1 30,275 |
| 受取家賃 | 7,952 | 8,845 |
| 生命保険配当金 | 6,863 | 7,029 |
| 雑収入 | 26,511 | 17,846 |
| 営業外収益合計 | 76,230 | 63,996 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 89,700 | 87,957 |
| 社債利息 | 894 | 149 |
| 支払手数料 | - | 7,035 |
| 雑損失 | 38,977 | 19,122 |
| 営業外費用合計 | 129,572 | 114,263 |
| 経常利益又は経常損失(△) | △40,086 | 373,909 |
| 特別利益 | ||
| 固定資産売却益 | - | ※3 29,249 |
| 投資有価証券売却益 | 2,500 | 7,765 |
| ゴルフ会員権売却益 | - | 1,246 |
| 特別利益合計 | 2,500 | 38,260 |
| 特別損失 | ||
| 固定資産売却損 | - | ※4 15,771 |
| 投資有価証券評価損 | 1,499 | - |
| 事業整理損 | ※5 708,777 | - |
| ゴルフ会員権売却損 | - | 4,194 |
| 特別退職金 | ※6 194,600 | - |
| その他 | - | 3,061 |
| 特別損失合計 | 904,877 | 23,027 |
| 税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) | △942,463 | 389,143 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 30,000 | 56,000 |
| 法人税等調整額 | 14,757 | 11,563 |
| 法人税等合計 | 44,757 | 67,563 |
| 当期純利益又は当期純損失(△) | △987,221 | 321,579 |
【売上原価明細書】
| 前事業年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当事業年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | ||||
| 区分 | 注記 番号 | 金額(千円) | 構成比 (%) | 金額(千円) | 構成比 (%) |
| 1 機器及び材料費 | 9,637,419 | 36.5 | 8,757,243 | 36.8 | |
| 2 労務費 | 1,696,552 | 6.4 | 2,416,659 | 10.2 | |
| 3 経費 | ※1 | 15,109,836 | 57.1 | 12,624,900 | 53.0 |
| 4 製品保証引当金繰入額 | △900 | △0.0 | △200 | △0.0 | |
| 機器及び工事売上原価 | 26,442,908 | 100.0 | 23,798,603 | 100.0 | |
| 前事業年度 | 当事業年度 | ||||||||
| ※1 経費の主な内容 | ※1 経費の主な内容 | ||||||||
| 外注費 13,304,995千円 | 外注費 | 13,304,995千円 | 外注費 12,128,887千円 | 外注費 | 12,128,887千円 | ||||
| 外注費 | 13,304,995千円 | ||||||||
| 外注費 | 12,128,887千円 | ||||||||
| 2 当社の原価計算は実際原価による個別原価計算であります。 | 2 当社の原価計算は実際原価による個別原価計算であります。 |
③【株主資本等変動計算書】
前事業年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| (単位:千円) | ||||||||
| 株主資本 | ||||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本 合計 | ||||
| 資本準備金 | 資本剰余金 合計 | 利益準備金 | その他利益 剰余金 | 利益剰余金 合計 | ||||
| 繰越利益 剰余金 | ||||||||
| 当期首残高 | 3,654,257 | 272,811 | 272,811 | 2,494 | △1,394,851 | △1,392,357 | △31,889 | 2,502,821 |
| 当期変動額 | ||||||||
| 当期純損失(△) | △987,221 | △987,221 | △987,221 | |||||
| 自己株式の取得 | △926 | △926 | ||||||
| 株主資本以外の項目の 当期変動額(純額) | ||||||||
| 当期変動額合計 | - | - | - | - | △987,221 | △987,221 | △926 | △988,148 |
| 当期末残高 | 3,654,257 | 272,811 | 272,811 | 2,494 | △2,382,073 | △2,379,579 | △32,815 | 1,514,673 |
| 評価・換算差額等 | 純資産合計 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 評価・換算 差額等合計 | ||
| 当期首残高 | 553,083 | 553,083 | 3,055,905 |
| 当期変動額 | |||
| 当期純損失(△) | △987,221 | ||
| 自己株式の取得 | △926 | ||
| 株主資本以外の項目の 当期変動額(純額) | 174,086 | 174,086 | 174,086 |
| 当期変動額合計 | 174,086 | 174,086 | △814,061 |
| 当期末残高 | 727,170 | 727,170 | 2,241,844 |
当事業年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
| (単位:千円) | ||||||||
| 株主資本 | ||||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本 合計 | ||||
| 資本準備金 | 資本剰余金 合計 | 利益準備金 | その他利益 剰余金 | 利益剰余金 合計 | ||||
| 繰越利益 剰余金 | ||||||||
| 当期首残高 | 3,654,257 | 272,811 | 272,811 | 2,494 | △2,382,073 | △2,379,579 | △32,815 | 1,514,673 |
| 当期変動額 | ||||||||
| 当期純利益 | 321,579 | 321,579 | 321,579 | |||||
| 自己株式の取得 | △1,220 | △1,220 | ||||||
| 株主資本以外の項目の 当期変動額(純額) | ||||||||
| 当期変動額合計 | - | - | - | - | 321,579 | 321,579 | △1,220 | 320,359 |
| 当期末残高 | 3,654,257 | 272,811 | 272,811 | 2,494 | △2,060,494 | △2,057,999 | △34,035 | 1,835,032 |
| 評価・換算差額等 | 純資産合計 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 評価・換算 差額等合計 | ||
| 当期首残高 | 727,170 | 727,170 | 2,241,844 |
| 当期変動額 | |||
| 当期純利益 | 321,579 | ||
| 自己株式の取得 | △1,220 | ||
| 株主資本以外の項目の 当期変動額(純額) | △46,131 | △46,131 | △46,131 |
| 当期変動額合計 | △46,131 | △46,131 | 274,228 |
| 当期末残高 | 681,039 | 681,039 | 2,516,072 |
【注記事項】
(重要な会計方針)
1 資産の評価基準及び評価方法
(1) 有価証券の評価基準及び評価方法
子会社株式及び関連会社株式
移動平均法による原価法
その他有価証券
時価のあるもの
決算日の市場価格等に基づく時価法
(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
時価のないもの
移動平均法による原価法
(2) たな卸資産の評価基準及び評価方法
機器及び材料
個別法による原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)
仕掛品
個別法による原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)
2 固定資産の減価償却の方法
(1) 有形固定資産(リース資産を除く)
定率法によっております。
なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。
建物 :8~47年
工具、器具及び備品:4~15年
(2) 無形固定資産(リース資産を除く)
自社利用目的のソフトウェア
社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法によっております。
市場販売目的のソフトウェア
見込販売数量に基づく償却額と残存見込販売有効期間(当初における見込販売有効期間は3年)に基づく均等償却額とのいずれか大きい額を計上する方法によっております。
その他の無形固定資産
定額法によっております。
(3) リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産は、リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。
(4) 長期前払費用
期限内均等償却の方法によっております。
3 引当金の計上基準
(1) 貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により計上し、貸倒懸念債権等の特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。
(2) 受注損失引当金
受注契約に係る将来の損失に備えるため、当事業年度末において、将来の損失が見込まれ、かつ当該損失額を合理的に見積もることができるものについて、翌事業年度以降の損失見込額を計上しております。
(3) 賞与引当金
従業員の賞与の支給に備えるため、支給見込額に基づき計上しております。
(4) 製品保証引当金
製品のアフターサービスの費用支出に備えるため、過年度の実績を基礎に、将来の見込みを加味した額を計上しております。
(5) 退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務及び年金資産の見込額に基づき計上しております。
①退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当事業年度末までの期間に帰属させる方法については、期間定額基準によっております。
②数理計算上の差異の費用処理方法
数理計算上の差異については、各事業年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(5年)による定額法により按分した額を発生事業年度から費用処理しております。
4 収益及び費用の計上基準
請負工事及び受注制作のソフトウェア
当事業年度末までの進捗部分について成果の確実性が認められる請負工事及びソフトウェアの受注制作に係る契約については工事進行基準を適用し、その他の契約等については、工事完成基準及び検収基準を適用しております。なお、工事進行基準を適用する契約の当事業年度末における進捗度の見積りは、原価比例法によっております。
5 その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項
(1)繰延資産の処理方法
社債発行費
社債償還期間(3年間)にわたり均等償却しております。
(2)退職給付に係る会計処理
退職給付に係る未認識数理計算上の差異の会計処理の方法は、連結財務諸表におけるこれらの会計処理の方法と異なっております。
(3)消費税等の会計処理
消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっております。
(表示方法の変更)
(損益計算書)
前事業年度において、「営業外収益」に独立掲記しておりました「助成金収入」は、金額的重要性が乏しくなったため、当事業年度より「その他」に含めて表示しております。
また、前事業年度において、「営業外収益」の「雑収入」に含めておりました「生命保険配当金」は、金額的重要性が増したため、当事業年度より独立掲記することといたしました。
この表示方法の変更を反映させるため、前事業年度の財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前事業年度の損益計算書において、「営業外収益」の「助成金収入」に表示していた13,949千円および「雑収入」に表示していた19,425千円は、「生命保険配当金」6,863千円および「雑収入」26,511千円として組替えております。
(貸借対照表関係)
※1 担保に供している資産及び担保に係る債務
担保に供している資産
| 前事業年度 (平成27年3月31日) | 当事業年度 (平成28年3月31日) | |
| 定期預金 | -千円 | 100,000千円 |
| 建物 | 297,627 | 269,542 |
| 土地 | 809,740 | 809,740 |
| 投資有価証券 | 1,364,994 | 1,468,387 |
| 計 | 2,472,362 | 2,647,670 |
担保に係る債務
| 前事業年度 (平成27年3月31日) | 当事業年度 (平成28年3月31日) | |
| 短期借入金 | 2,352,800千円 | 2,607,000千円 |
| 1年内償還予定の社債 | 57,000 | - |
| 1年内返済予定の長期借入金 | 286,880 | 317,040 |
| 長期借入金 | 193,600 | 195,310 |
| 計 | 2,890,280 | 3,119,350 |
※2 関係会社に対する金銭債権及び金銭債務(区分表示したものを除く)
| 前事業年度 (平成27年3月31日) | 当事業年度 (平成28年3月31日) | |
| 短期金銭債権 | 23,883千円 | 53,669千円 |
| 短期金銭債務 | 239,358 | 193,976 |
(損益計算書関係)
※1 関係会社との取引高
| 前事業年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当事業年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | |
| 営業取引による取引高 | ||
| 売上高 仕入高 | 250,697千円 1,686,457 | 230,617千円 1,508,197 |
| 営業取引以外の取引による取引高 | 2,899 | 574 |
※2 販売費に属する費用のおおよその割合は前事業年度83%、当事業年度76%、一般管理費に属する費用のおおよその割合は前事業年度17%、当事業年度24%であります。
販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
| 前事業年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当事業年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | |
| 従業員給料手当 | 2,270,659千円 | 2,539,607千円 |
| 賞与引当金繰入額 | 104,034 | 148,386 |
| 退職給付費用 | 185,531 | 212,412 |
| 法定福利費 | 365,337 | 411,484 |
| 減価償却費 | 78,903 | 66,956 |
| 賃借料 | 388,329 | 326,137 |
| 外注費 | 573,757 | 500,333 |
※3 固定資産売却益の内容は次のとおりであります。
| 前事業年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当事業年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | |
| 借地権 | -千円 | 29,249千円 |
| 計 | - | 29,249 |
※4 固定資産売却損の内容は次のとおりであります。
| 前事業年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当事業年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | |
| 土地 | -千円 | 4,800千円 |
| 建物 | - | 10,971 |
| 計 | - | 15,771 |
※5 事業整理損
前事業年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
自社開発の調達システムの販売において、パッケージバージョンの販売に資源を集中する販売形態への転換に伴う損失額であります。
事業整理損の内訳
サービス切替に伴い要した費用 337,002千円
開発仕掛品の評価損 371,775千円
計 708,777千円
当事業年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
該当事項はありません。
※6 特別退職金
前事業年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
希望退職の実施に伴う退職割増金および再就職支援費用であります。
当事業年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
該当事項はありません。
(有価証券関係)
子会社株式及び関連会社株式(当事業年度の貸借対照表計上額は子会社株式174,742千円、関連会社株式326,200千円、前事業年度の貸借対照表計上額は子会社株式108,342千円、関連会社株式326,200千円)は、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、記載しておりません。
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前事業年度 (平成27年3月31日) | 当事業年度 (平成28年3月31日) | ||
| 繰延税金資産(流動) | |||
| 賞与引当金否認 | 68,517千円 | 75,298千円 | |
| たな卸資産評価減 | 121,261 | 122,539 | |
| 事業整理損 | 65,322 | - | |
| その他 | 19,096 | 24,169 | |
| 小計 | 274,197 | 222,008 | |
| 評価性引当額 | △274,197 | △222,008 | |
| 合計 | - | - | |
| 繰延税金資産(固定) | |||
| 退職給付引当金否認 | 1,489,825 | 1,451,465 | |
| 繰越欠損金 | 1,424,114 | 1,287,445 | |
| その他有価証券評価差額金 | 666 | 6,104 | |
| その他 | 146,858 | 103,424 | |
| 小計 | 3,061,465 | 2,848,441 | |
| 評価性引当額 | △3,061,465 | △2,848,441 | |
| 合計 | - | - | |
| 繰延税金負債(固定) | |||
| 前払年金費用 | △99,069 | △110,633 | |
| その他有価証券評価差額金 | △344,985 | △306,187 | |
| 計 | △444,054 | △416,820 | |
| 繰延税金負債の純額 | △444,054 | △416,820 |
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
| 前事業年度 (平成27年3月31日) | 当事業年度 (平成28年3月31日) | ||
| 法定実効税率 | - | 33.06% | |
| (調整) | |||
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | - | 4.15 | |
| 住民税均等割 | - | 5.30 | |
| 評価性引当額 | - | △53.41 | |
| 繰越欠損金控除 | - | △16.14 | |
| 税額控除 | - | △1.42 | |
| 税率変更による影響 | - | 45.57 | |
| その他 | - | 0.25 | |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | - | 17.36 |
前事業年度は税引前当期純損失を計上しているため、記載しておりません。
3.法人税等の税率の変更等による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正
「所得税法等の一部を改正する法律」(平成28年法律第15号)及び「地方税法等の一部を改正する等の法律」(平成28年法律第13号)が平成28年3月29日に国会で成立し、平成28年4月1日以後に開始する事業年度から法人税率等の引下げ等が行われることとなりました。これに伴い、繰延税金資産及び繰延税金負債の計算に使用する法定実効税率は従来の32.26%から平成28年4月1日に開始する事業年度及び平成29年4月1日に開始する事業年度に解消が見込まれる一時差異等については30.86%に、平成30年4月1日に開始する事業年度以降に解消が見込まれる一時差異等については、30.62%となります。
この税率変更により、繰延税金負債の金額が22,324千円、法人税等調整額が5,925千円それぞれ減少し、その他有価証券評価差額金が16,399千円増加しております。
(重要な後発事象)
連結財務諸表の重要な後発事象に関する注記に記載しているため、注記を省略しております。
④【附属明細表】
【有形固定資産等明細表】
(単位:千円)
| 区分 | 資産の種類 | 当期首残高 | 当期増加額 | 当期減少額 | 当期償却額 | 当期末残高 | 減価償却累計額 |
| 有形固定資産 | 建物 | 376,525 | 3,276 | 23,559 | 24,634 | 331,607 | 816,073 |
| 工具、器具及び備品 | 10,145 | 3,702 | 0 | 3,784 | 10,062 | 41,900 | |
| 土地 | 815,555 | - | 5,350 | - | 810,205 | - | |
| リース資産 | 125,504 | 65,418 | - | 40,339 | 150,583 | 96,304 | |
| 計 | 1,327,730 | 72,396 | 28,909 | 68,758 | 1,302,458 | 954,278 | |
| 無形固定資産 | 借地権 | 12,000 | - | 12,000 | - | - | - |
| ソフトウェア | 31,276 | 77,464 | - | 29,323 | 79,417 | - | |
| ソフトウェア仮勘定 | 133,571 | 57,054 | 72,994 | - | 117,631 | - | |
| リース資産 | 9,114 | - | 5,772 | 3,341 | - | - | |
| 電話加入権 | 19,279 | - | 2,366 | - | 16,912 | - | |
| 施設利用権 | 3,149 | - | - | 265 | 2,883 | - | |
| 計 | 208,391 | 134,518 | 93,133 | 32,930 | 216,845 | - |
(注)主な増加及び減少の内容は次のとおりです。
建物の増加 レイアウト変更工事 3,276千円
建物の減少 保養所売却 19,721千円
土地の減少 保養所売却 5,350千円
リース資産の増加 パソコン、事務用備品等 65,418千円
ソフトウェアの増加 自社利用目的ソフトウェア 77,464千円
ソフトウェア仮勘定の増加 市場販売目的ソフトウェアの機能強化 41,947千円
自社利用目的ソフトウェア 15,106千円
【引当金明細表】
(単位:千円)
| 科目 | 当期首残高 | 当期増加額 | 当期減少額 | 当期末残高 |
| 貸倒引当金 | 52,685 | 64,486 | 52,685 | 64,486 |
| 賞与引当金 | 207,000 | 244,000 | 207,000 | 244,000 |
| 製品保証引当金 | 3,100 | 2,900 | 3,100 | 2,900 |
| 受注損失引当金 | 363,897 | 391,824 | 363,897 | 391,824 |
(2)【主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。
(3)【その他】
該当事項はありません。
第6【提出会社の株式事務の概要】
| 事業年度 | 4月1日から3月31日まで |
| 定時株主総会 | 6月中 |
| 基準日 | 3月31日 |
| 剰余金の配当の基準日 | 9月30日3月31日 |
| 1単元の株式数 | 1,000株 |
| 単元未満株式の買取り | |
| 取扱場所 | 東京都千代田区丸の内一丁目4番5号 三菱UFJ信託銀行株式会社 証券代行部 |
| 株主名簿管理人 | 東京都千代田区丸の内一丁目4番5号 三菱UFJ信託銀行株式会社 |
| 買取手数料 | 当社株式取扱規程に定める算式により1単元当たりの金額を算定し、これを買取った単元未満株式数で按分した金額 |
| 公告掲載方法 | 電子公告により行う。ただしやむを得ない事由により、電子公告によることができない場合は、東京都において発行する日本経済新聞に掲載する方法により行う。 なお、当社のウェブサイト内に電子公告を掲出。 アドレス http://www.daikodenshi.jp/ir/about_ir/koukoku.html |
| 株主に対する特典 | なし |
(注)単元未満株主の権利制限
当会社の単元未満株主は、以下に掲げる権利以外の権利を行使することができないこととなっております。
① 会社法第189条第2項各号に掲げる権利
② 取得請求権付株式の取得を請求する権利
③ 募集株式または募集新株予約権の割当を受ける権利
第7【提出会社の参考情報】
1【提出会社の親会社等の情報】
当社は、金融商品取引法第24条の7第1項に規定する親会社等はありません。
2【その他の参考情報】
当事業年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間に次の書類を提出しております。
(1) 有価証券報告書およびその添付書類並びに確認書
事業年度(第62期) (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) 平成27年6月26日 関東財務局長に提出
(2) 内部統制報告書及びその添付書類
平成27年6月26日関東財務局長に提出
(3) 四半期報告書及び確認書
(第63期第1四半期) (自 平成27年4月1日 至 平成27年6月30日) 平成27年8月14日 関東財務局長に提出
(第63期第2四半期) (自 平成27年7月1日 至 平成27年9月30日) 平成27年11月13日 関東財務局長に提出
(第63期第3四半期) (自 平成27年10月1日 至 平成27年12月31日) 平成28年2月12日 関東財務局長に提出
(4) 臨時報告書
平成27年6月30日 関東財務局長に提出
企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2(株主総会における議決権行使の結果)に基づく臨時報告書であります。
平成27年11月2日 関東財務局長に提出
金融商品取引法第24条の5第4項および企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第4号(主要株主の異動)の規定に基づく臨時報告書であります。
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
| 独立監査人の監査報告書及び内部統制監査報告書 |
| 平成28年6月24日 | ||
| 大興電子通信株式会社 |
| 取締役会 御中 |
| 太陽有限責任監査法人 |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 柴谷 哲朗 印 |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 中村 憲一 印 |
<財務諸表監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている大興電子通信株式会社の平成27年4月1日から平成28年3月31日までの連結会計年度の連結財務諸表、すなわち、連結貸借対照表、連結損益計算書、連結包括利益計算書、連結株主資本等変動計算書、連結キャッシュ・フロー計算書、連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項、その他の注記及び連結附属明細表について監査を行った。
連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から連結財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に連結財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、連結財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による連結財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、連結財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての連結財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、大興電子通信株式会社及び連結子会社の平成28年3月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する連結会計年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
強調事項
重要な後発事象に記載されているとおり、会社は、平成28年5月13日開催の取締役会において、平成28年6月24日開催の定時株主総会に、資本金、資本準備金及び利益準備金の額の減少並びに剰余金の処分について付議することを決議し、当該株主総会において可決された。
当該事項は、当監査法人の意見に影響を及ぼすものではない。
<内部統制監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第2項の規定に基づく監査証明を行うため、大興電子通信株式会社の平成28年3月31日現在の内部統制報告書について監査を行った。
内部統制報告書に対する経営者の責任
経営者の責任は、財務報告に係る内部統制を整備及び運用し、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して内部統制報告書を作成し適正に表示することにある。
なお、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完全には防止又は発見することができない可能性がある。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した内部統制監査に基づいて、独立の立場から内部統制報告書に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に準拠して内部統制監査を行った。財務報告に係る内部統制の監査の基準は、当監査法人に内部統制報告書に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき内部統制監査を実施することを求めている。
内部統制監査においては、内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果について監査証拠を入手するための手続が実施される。内部統制監査の監査手続は、当監査法人の判断により、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性に基づいて選択及び適用される。また、内部統制監査には、財務報告に係る内部統制の評価範囲、評価手続及び評価結果について経営者が行った記載を含め、全体としての内部統制報告書の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、大興電子通信株式会社が平成28年3月31日現在の財務報告に係る内部統制は有効であると表示した上記の内部統制報告書が、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して、財務報告に係る内部統制の評価結果について、すべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
| (注)1.上記は監査報告書及び内部統制監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社が連結財務諸表及び内部統制報告書に添付する形で別途保管しております。 2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。 |
| 独立監査人の監査報告書 |
| 平成28年6月24日 | ||
| 大興電子通信株式会社 |
| 取締役会 御中 |
| 太陽有限責任監査法人 |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 柴谷 哲朗 印 |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 中村 憲一 印 |
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている大興電子通信株式会社の平成27年4月1日から平成28年3月31日までの第63期事業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、重要な会計方針、その他の注記及び附属明細表について監査を行った。
財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、大興電子通信株式会社の平成28年3月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する事業年度の経営成績をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
強調事項
重要な後発事象に記載されているとおり、会社は、平成28年5月13日開催の取締役会において、平成28年6月24日開催の定時株主総会に、資本金、資本準備金及び利益準備金の額の減少並びに剰余金の処分について付議することを決議し、当該株主総会において可決された。
当該事項は、当監査法人の意見に影響を及ぼすものではない。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
| (注)1.上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社が財務諸表に添付する形で別途保管しております。 2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。 |