| 【表紙】 | |
|---|---|
| 【提出書類】 | 有価証券報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条第1項 |
| 【提出先】 | 近畿財務局長 |
| 【提出日】 | 平成28年6月23日 |
| 【事業年度】 | 第90期(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) |
| 【会社名】 | 株式会社毎日放送 |
| 【英訳名】 | MAINICHI BROADCASTING SYSTEM,INC. |
| 【代表者の役職氏名】 | 取締役社長 三 村 景 一 |
| 【本店の所在の場所】 | 大阪市北区茶屋町17番1号 |
| 【電話番号】 | (06)6359-1123(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 経理局長 西 村 亨 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 大阪市北区茶屋町17番1号 |
| 【電話番号】 | (06)6359-1123(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 経理局長 西 村 亨 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社毎日放送東京支社 (東京都港区赤坂5丁目3番1号 赤坂Bizタワー内) |
第一部 【企業情報】
第1 【企業の概況】
1 【主要な経営指標等の推移】
(1) 連結経営指標等
| 回次 | 第86期 | 第87期 | 第88期 | 第89期 | 第90期 | |
| 決算年月 | 平成24年3月 | 平成25年3月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 | 平成28年3月 | |
| 売上高 | (百万円) | 63,165 | 62,496 | 63,219 | 65,559 | 67,938 |
| 経常利益 | (百万円) | 3,878 | 2,333 | 2,277 | 2,681 | 3,084 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | (百万円) | 2,190 | 1,252 | 960 | 1,702 | 2,128 |
| 包括利益 | (百万円) | 3,603 | 3,301 | 2,701 | 6,917 | 5,976 |
| 純資産額 | (百万円) | 84,310 | 87,055 | 88,203 | 93,473 | 99,065 |
| 総資産額 | (百万円) | 100,919 | 104,911 | 113,483 | 119,570 | 124,086 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 3,201.25 | 3,306.52 | 3,350.88 | 3,551.86 | 3,746.17 |
| 1株当たり 当期純利益 | (円) | 83.19 | 47.57 | 36.47 | 64.67 | 80.87 |
| 潜在株式調整後 1株当たり 当期純利益 | (円) | ― | ― | ― | ― | ― |
| 自己資本比率 | (%) | 83.5 | 83.0 | 77.7 | 78.2 | 79.4 |
| 自己資本利益率 | (%) | 2.7 | 1.5 | 1.1 | 1.9 | 2.2 |
| 株価収益率 | (倍) | ― | ― | ― | ― | ― |
| 営業活動による キャッシュ・フロー | (百万円) | 4,937 | 3,394 | 4,131 | 6,384 | 3,352 |
| 投資活動による キャッシュ・フロー | (百万円) | △5,725 | 1,810 | △4,300 | △7,657 | △1,106 |
| 財務活動による キャッシュ・フロー | (百万円) | △383 | △643 | 1,195 | △500 | △387 |
| 現金及び現金同等物 の期末残高 | (百万円) | 8,778 | 13,341 | 14,368 | 12,594 | 14,452 |
| 従業員数 (外、平均臨時 雇用者数) | (人) | 870 | 888 | 888 | 880 | 907 |
| (149) | (158) | (154) | (150) | (144) | ||
(注) 1 売上高には、消費税等は含まれていない。
2 潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式がないため記載していない。
3 株価収益率については、非上場のため記載していない。
4 「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日)等を適用し、当連結会計年度より、「当期純利益」を「親会社株主に帰属する当期純利益」としている。
(2) 提出会社の経営指標等
| 回次 | 第86期 | 第87期 | 第88期 | 第89期 | 第90期 | |
| 決算年月 | 平成24年3月 | 平成25年3月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 | 平成28年3月 | |
| 売上高 | (百万円) | 56,869 | 56,066 | 56,661 | 58,818 | 60,211 |
| 経常利益 | (百万円) | 3,477 | 2,045 | 2,069 | 2,204 | 2,595 |
| 当期純利益 | (百万円) | 2,116 | 1,191 | 869 | 1,509 | 2,608 |
| 資本金 | (百万円) | 4,072 | 4,072 | 4,072 | 4,072 | 4,072 |
| 発行済株式総数 | (千株) | 26,349 | 26,349 | 26,349 | 26,349 | 26,349 |
| 純資産額 | (百万円) | 82,725 | 85,358 | 87,670 | 91,765 | 98,015 |
| 総資産額 | (百万円) | 98,668 | 102,483 | 111,408 | 117,041 | 122,268 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 3,141.20 | 3,242.07 | 3,330.65 | 3,486.95 | 3,724.68 |
| 1株当たり配当額 (うち1株当たり 中間配当額) | (円) | 20.00 | 11.00 | 11.00 | 14.50 | 27.50 |
| (―) | (―) | (―) | (―) | (―) | ||
| 1株当たり 当期純利益 | (円) | 80.37 | 45.25 | 33.04 | 57.36 | 99.13 |
| 潜在株式調整後 1株当たり 当期純利益 | (円) | ― | ― | ― | ― | ― |
| 自己資本比率 | (%) | 83.8 | 83.3 | 78.7 | 78.4 | 80.2 |
| 自己資本利益率 | (%) | 2.6 | 1.4 | 1.0 | 1.7 | 2.7 |
| 株価収益率 | (倍) | ― | ― | ― | ― | ― |
| 配当性向 | (%) | 24.9 | 24.3 | 33.3 | 25.3 | 27.7 |
| 従業員数 (外、平均臨時 雇用者数) | (人) | 618 | 627 | 631 | 632 | 636 |
| (57) | (58) | (59) | (57) | (54) | ||
(注) 1 売上高には、消費税等は含まれていない。
2 潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式がないため記載していない。
3 株価収益率については、非上場のため記載していない。
4 平成26年3月期の1株当たり配当額11.00円には、新館建設記念配当2.50円を含んでいる。
5 平成28年3月期の1株当たり配当額27.50円には、開局65周年記念配当2.50円を含んでいる。
2 【沿革】
| 昭和25年12月 | 新日本放送株式会社として会社設立 |
|---|---|
| 事務所を大阪市北区角田町に設置 | |
| 昭和26年6月 | 東京支局開設(11月に東京支社と改称) |
| 昭和26年9月 | ラジオ本放送開始 |
| 昭和33年4月 | 名古屋支局開設 |
| 昭和33年6月 | 社名を株式会社毎日放送と改称 |
| 昭和33年6月 | 大阪市北区堂島に本社移転 |
| 昭和34年3月 | テレビジョン本放送開始 |
| 昭和36年8月 | 大阪府吹田市に千里丘放送センター完成 |
| 昭和41年2月 | 株式会社放送映画製作所設立 |
| 昭和42年4月 | テレビカラー放送開始 |
| 昭和43年7月 | 株式会社ミリカ音楽出版(現:株式会社MBS企画)設立 |
| 昭和44年6月 | ミリカスポーツ振興株式会社設立 |
| 昭和50年4月 | テレビネットワーク系列をNET(日本教育テレビ)系列からJNN系列(TBS系)に変更 |
| 昭和53年8月 | ベルリン支局開設 |
| 昭和53年12月 | テレビ音声多重放送開始 |
| 昭和61年4月 | テレビ文字多重放送開始 |
| 平成元年12月 | 株式会社スペースビジョンネットワーク(現:株式会社GAORA)設立 |
| 平成2年9月 | 大阪市北区茶屋町に本社移転 |
| 平成10年3月 | テレビデータ多重放送開始 |
| 平成13年7月 | 株式会社ミリカ・ミュージック設立 |
| 平成15年5月 | 上海支局開設 |
| 平成15年12月 | 地上デジタルテレビ放送開始 |
| 平成17年5月 | 「シアターBRAVA!」開館 |
| 平成20年2月 | 千里丘ミリカセンター運用開始 |
| 東京都港区に東京支社移転 | |
| 平成25年9月 | 大阪市北区茶屋町にてB館運用開始 |
| 平成28年3月 | FM補完放送開始(周波数90.6MHz) |
3 【事業の内容】
当社グループは、当社、子会社6社及び関連会社4社で構成され、コンテンツ関連の分野、衛星放送関連の分野、放送設備関連の分野、スポーツ・レジャーの分野及びコンテンツ関連事業への出資の分野において幅広く事業展開を行っている。
コンテンツ関連の分野においては、放送(ラジオ・テレビ)業務、番組の企画及び制作やそれに付随するプロダクション業務といった様々な業務を幅広く展開している。
衛星放送関連の分野においては、通信衛星を通じ各地CATV局への番組供給及び委託放送(CS放送)事業を行っている。
放送設備関連の分野においては、主に放送用送信所の建設・保守・監視といった業務を行っている。
コンテンツ関連事業への出資の分野においては、当社外部における映画・ビデオ・DVD等のコンテンツ制作事業に対する資金提供を行っている。
スポーツ・レジャーの分野においては、ゴルフを中心に余暇時間の増加に伴うスポーツ・レジャー指向の高まりに対応している。
当社グループの上記各種事業に係わる位置づけ及びセグメントとの関連は、次のとおりである。なお、以下に示す区分は、セグメントと同一の区分である。
また、当社グループの各社は、上記事業の各分野に重複して関与している場合があるが、その場合は当社グループの各社にとって最も重要な分野について記載している。
<放送事業>
コンテンツ関連分野
| 放送(ラジオ・テレビ)業務 | 当社が行っている。(会社数 1社) | |
|---|---|---|
| 番組の企画・制作及び出版やそれに関するプロダクション業務、広告代理業務 | 連結子会社㈱MBS企画、㈱放送映画製作所、㈱ミリカ・ミュージック、非連結子会社㈱ミュー及び関連会社㈱千代田ビデオ、㈱ゾフィープロダクツ、㈱クリエテ関西が行っている。(会社数 7社) |
衛星放送関連分野
通信衛星を通じCATVへの番組供給及び委託放送(CS放送)事業 連結子会社㈱GAORAが行っている。(会社数 1社)
放送設備関連分野
放送用送信所の建設・保守・監視・調査及び撤去等に関する業務 関連会社㈱デジタルウェーブが行っている。(会社数 1社)
コンテンツ関連事業への出資分野
映画・映像ソフト制作事業への出資 当社が行っている。(会社数 1社)
<その他>
スポーツ・レジャーの分野
スポーツ・レジャー施設の管理運営 連結子会社ミリカスポーツ振興㈱が行っている。(会社数 1社)
4 【関係会社の状況】
| 名称 | 住所 | 資本金(百万円) | 主要な事業の内容(注1) | 議決権の所有割合(%) | 関係内容 |
|---|---|---|---|---|---|
| (連結子会社) | |||||
| ㈱MBS企画 | 大阪市北区 | 10 | 放送事業 | 100.0 | 番組の購入、広告代理委託、損害保険取扱委託、資金の借入役員の兼任 3名 |
| ミリカスポーツ振興㈱ | 大阪府吹田市 | 60 | その他 | 100.0 | スポーツ・レジャー施設の運営委託資金の借入役員の兼任 2名 |
| ㈱放送映画製作所 | 大阪市北区 | 400 | 放送事業 | 100.0 | 番組の購入、制作業務の委託資金の借入役員の兼任 2名 |
| ㈱ミリカ・ミュージック | 大阪市北区 | 20 | 放送事業 | 100.0 | 著作権管理業務の委託資金の借入役員の兼任 2名 |
| ㈱GAORA (注2) | 大阪市北区 | 500 | 放送事業 | 88.6 | 番組の購入、番組枠の購入資金の貸付役員の兼任 5名 |
| (持分法適用関連会社) | |||||
| ㈱千代田ビデオ | 東京都千代田区 | 72 | 放送事業 | 20.0 | 役員の兼任 1名 |
(注) 1 「主要な事業の内容」欄には、セグメントの名称を記載している。
2 特定子会社である。
5 【従業員の状況】
(1) 連結会社の状況
平成28年3月31日現在
| セグメントの名称 | 従業員数(人) |
|---|---|
| 放送事業 | 903(127) |
| その他 | 4(17) |
| 合計 | 907(144) |
(注) 1 従業員数は就業人員である。
2 従業員数欄の(外書)は、臨時従業員の年間平均雇用人員である。
(2) 提出会社の状況
平成28年3月31日現在
| 従業員数(人) | 平均年齢(歳) | 平均勤続年数(年) | 平均年間給与(千円) |
|---|---|---|---|
| 636(54) | 43.6 | 19.1 | 13,211 |
平成28年3月31日現在
| セグメントの名称 | 従業員数(人) |
|---|---|
| 放送事業 | 636(54) |
| その他 | - |
| 合計 | 636(54) |
(注) 1 従業員数は就業人員である。
2 平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでいる。
3 従業員数欄の(外書)は、臨時従業員の年間平均雇用人員である。
(3) 労働組合の状況
1 当社グループにはグループとして組織された労働組合は存在しない。
2 当社グループには、毎日放送労働組合があり、日本民間放送労働組合連合会に加盟している。なお、平成28年3月31日現在の組合員数は、166名である。
第2 【事業の状況】
1 【業績等の概要】
(1) 業績
当連結会計年度の日本経済は、年明けから急速に円高・株安が進行したことや新興国経済の失速により、回復の傾向に陰りが出てきている。また所得の大幅な増加は見込めず、個人消費も依然として回復力に乏しいままである。
広告市況においても精密機器、情報・通信といった分野が引き続き伸張した一方、先行き不透明感から多くの業種で出稿を手控える動きが強まり、広告費全体ではほぼ横ばいとなった。
このような環境の中、当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用関連会社)においては、良質な番組やイベントの制作に努め、積極的な営業活動を展開し、当連結会計年度の売上高は679億38百万円と前連結会計年度に比べ23億79百万円(3.6%増)の増収となった。利益については営業利益は22億68百万円と前連結会計年度に比べ1億96百万円(9.5%増)の増益、経常利益は30億84百万円と前連結会計年度に比べ4億2百万円(15.0%増)の増益、親会社株主に帰属する当期純利益は21億28百万円と前連結会計年度に比べ4億25百万円(25.0%増)の増益となった。
セグメントの業績を示すと、次のとおりである。
① 放送事業
ラジオはゴールデン帯(6~18時)の強化をテーマに大幅な改編を行なった。
4月改編では、朝の『上泉雄一のええなぁ!』を“今日1日がわかる情報バラエティ”というコンセプトでリニューアルし、ナイター枠への橋渡しを担う番組として15時30分に移行させた。そして『ありがとう浜村淳です』に続く月~金曜10時30分からは『松井愛のすこ~し愛して♡』をベルト番組にし、女性リスナー層の開拓に努めた。深夜帯では、ホームページやTwitter、FacebookなどのSNSと連動した新しいスタイルの音楽番組『Till Dawn MUSIC』(月~金曜26時)をスタートさせた。
続く10月改編では、浅越ゴエと亀井希生アナウンサーを登用した『ニュースターラジオ』(火~金曜19時30分)をスタートさせました。新たな1社提供番組『日本一明るい経済電波新聞』(日曜8時30分)は、元気な中小企業を紹介することで関西経済を応援している。
また“with Tigers”を掲げて4シーズン目を迎え、シーズン中のプロ野球中継の充実に取り組むことはもちろん、ナイターオフシーズンには『with Tigers MBSベースボールパーク みんなでホームイン!』を編成した。
これらの結果、6月のラジオ聴取率調査では野球中継が0.2ポイント改善して0.8%となった。また12月調査でも『ありがとう浜村淳です』『ありがとう浜村淳です 土曜日です』が全局・全番組で首位となるなど好調で、MBSラジオが12~74歳合算で全日(6~24時)、ゴールデン(6~18時)、終日(5~29時)のすべての時間帯で1位となり、三冠を達成した。
イベントでは恒例の『万博へGO! with MBS2015』(9月)、『MBS1179秋まつり2015』(11月)、『第35回毎日カルチャースペシャル 平城宮跡 ラジオウォーク』(3月)に加え、『大坂夏の陣2015 in 万博』(5月)を新たに開催した。
当社の番組はコンクールでも高く評価され、阪神・淡路大震災で被災した人々のその後を丹念に追った『ネットワーク1・17 20年~大震災と向き合う日々』が文化庁芸術祭賞ラジオ部門で優秀賞、日本民間放送連盟賞ラジオ報道番組部門で優秀を受賞した。また大阪大空襲の悲惨さを鮮やかに伝えた『燃え尽きた・・・春~大阪大空襲から70年』が、日本民間放送連盟賞ラジオ教養番組部門で優秀を受賞した。
3月には「ワイドFM」(FM補完放送)が周波数90.6MHzでスタートし、MBSラジオがAMだけでなくFMでも聴けるようになった。FM波はビルやマンションの中でも受かりやすいため、都市部での難聴問題が解消すると期待されている。また、AMの送信設備が被災してもFMで放送が継続できる点で被災者の情報源としてラジオの有用性を高めることになった。ワイドFMを同時にスタートさせたABCラジオ、ラジオ大阪とともに3局共同制作の特別番組を同時放送するなど、開局を大いに盛り上げた。
営業面ではラジオ業界全体として20秒広告による収入が漸減傾向にあり、当社もスポットやナイター提供などのセールスは振るわなかったものの、生CMやショッピングなどレスポンス系の出稿を増やすことができた。
さらにスポンサーニーズにあった番組イベントを数多く開催した。当社は、エンドユーザーとの接点を創るラジオメディアとしてスポンサーから広く認知され、いまや番組イベント関連収入は大きなウェイトを占めるようになってきている。
その結果、タイムセールスの売上高は28億18百万円(前期比102.6%)、スポットセールスの売上高は7億85百万円(同94.5%)、ラジオ部門全体の売上高は36億4百万円となった。3期連続で対前年売上100%超を達成し売上の減少傾向に歯止めをかけた。
テレビでは長らく続いた視聴率低迷から抜け出しつつある。『プレバト!!』(木曜19時)が年間平均視聴率14.5%と高い水準を保っている。ネット番組のセールスに影響が大きい関東地区の視聴率も下半期平均が10.2%となり、当社発全国ネット番組の半期平均としては8年ぶりの2桁視聴率を獲得した。また『林先生が驚く初耳学!』(日曜22時)が、前期比で3ポイント近い大幅な改善を果たした。ここ数年、最大の課題として取り組んできた自社制作のGP(ゴールデン・プライム)帯の全国ネット番組の強化が実を結んだものである。
GP帯以外のネット番組では『サワコの朝』(土曜7時30分)、『情熱大陸』(日曜23時)などが堅調で、昨年4月にスタートした『サタデープラス』(土曜8時)の更なる強化を図っている。さらに、TBSテレビからの全国ネット番組も、『ひるおび!』(月~金曜11時)や、GP帯では『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』や『金スマ』などのバラエティ番組、『下町ロケット』などのドラマが好調であった。
またローカル番組も『ちちんぷいぷい』(月~金曜13時55分)が当期平均視聴率7.8%と、同時間帯1位を12年連続で堅持した。『VOICE』(月~金曜18時15分)は平均視聴率が前期比で0.5ポイント上昇した。平日午後帯で視聴者から高い支持を得ていることが、GP帯への良い流れにもつながっている。これらの結果、当期の平均視聴率はノンプライム帯(6~19時、23~24時)の視聴率が6.3%(前期比+0.2)で7年ぶりに2位となったほか、全日(6~24時)7.3%(同+0.2)で7年ぶりの3位、プライム帯(19~23時)10.6%(同+0.2)で8年ぶりの3位と視聴率、順位ともにアップした。
スポーツでは「花園をいっぱいに」を目標に掲げて全社横断の「高校ラグビー推進プロジェクト」を立ち上げた。スキマスイッチがテーマソングを制作し、様々な番組で放送するなどして、W杯イングランド大会での日本代表の活躍を起点にしたラグビー人気を一層盛り上げた。「全国高等学校ラグビーフットボール大会」は過去最高の入場者を集め、祝日開催となった決勝戦の生中継は視聴率6.3%と9年ぶりの高水準を記録した。また“with Tigers”の取り組みを継続し、阪神タイガースの公式戦10試合を生中継した。特別番組にも注力し、元旦の6時30分から『新春ぷいぷいwith Tigers “ぼん”と正月』を生放送して金本タイガースの優勝を祈願した。
番組コンクールでは受賞が相次いでいる。『映像’15 家族づくり~子どもたちと里親の一年』が放送文化大賞テレビ部門で準グランプリを受賞、文化庁芸術祭賞ではドラマ『わが家』がテレビドラマ部門優秀賞を、『映像’15 わが家にやってきた脱走兵~ベトナム反戦運動・47年目の真実』がテレビドキュメンタリー部門優秀賞を受賞した。また『映像記録 あの日あの場所、あの人と』が日本民間放送連盟賞の教養番組部門優秀、『ちちんぷいぷい特別編 南極文通ものがたり おとうさん、ぼく・・・』がエンターテインメント番組部門優秀を受賞した。海外でも、ドラマ『深夜食堂3』がソウル・ドラマ・アウォードで年間最高人気ドラマ賞を受賞、『知っとこ! 世界の朝ごはん フィンランド編』がワールドメディア・フェスティバルのツーリズム連続シリーズ部門で金賞、ドラマ『遺品整理人谷崎藍子5』がニューヨーク・フェスティバル テレビムービー・ドラマ部門で銀賞を受賞した。
営業面ではネット、ローカルともにタイムセールスが好調で、タイムセールス全体では215億99百万円(前期比105.3%)となった。ネットタイムは視聴率が好調な『プレバト!!』(木曜19時)など自社制作のプライム帯全国ネット番組の売上がアップしたことや、『TOTOジャパンクラシック』、『THE QUEENS presented by KOWA』などゴルフ番組のセールスが好調だったことなどで増収となった。ローカルタイムでも日曜午前のレギュラー番組やミニ枠、大型単発番組、年末年始特番セールスが伸び、2期連続で過去最高の売上高を更新した。さらに、アニメ番組の充実を背景に商品化権収入も過去最高となった。
スポットセールスは業種別にみるとサービス・娯楽、流通・小売業、食品、化粧品などが増加した一方、自動車、運輸・通信、飲料・嗜好品、電気機器などは減少した。市況全体ではほぼ横ばいであったが、当社は上期こそ前期を割り込んだものの、下期は視聴率が上昇し、積極的なセールスを展開した結果、大幅なシェアアップが実現できた。売上高は307億7百万円と8期ぶりに300億円を超えた。テレビ部門全体の売上高は523億6百万円となった。
上記の結果に放送事業関連事業を加味した売上高は677億5百万円と前連結会計年度に比べ23億77百万円(3.6%増)の増収となり、セグメント利益は22億29百万円と前連結会計年度に比べ1億79百万円(8.7%増)の増益となった。
② その他
スポーツ施設への入場者数が増加した結果、その他の売上高は2億33百万円と前連結会計年度に比べ2百万円(1.0%増)の増収となり、さらに経費削減も行った結果、セグメント利益は26百万円と前連結会計年度に比べ20百万円(297.1%増)の増益となった。
(2) キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度における連結ベースの現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、長期借入金の返済による支出の減少等により、前連結会計年度末に比べ18億57百万円増加した。この結果、当連結会計年度末における資金は、144億52百万円(前期末比14.8%増)となった。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度において、営業活動の結果得られた資金は、30億31百万円減少し、33億52百万円(前年同期比47.5%減)となった。これは、主に税金等調整前当期純利益が増加したこと及び売上債権の増減額が減少したこと等によるものである。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度において、有価証券の取得による支出の減少等により、投資活動の結果使用した資金は、65億51百万円減少し、11億6百万円(前年同期比85.5%減)となった。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度においては、長期借入金の返済による支出の減少等により、財務活動の結果使用した資金は、1億13百万円減少し、3億87百万円(前年同期比22.6%減)となった。
2 【販売の状況】
当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりである。
| セグメントの名称 | 金額(百万円) | 前年同期比(%) |
|---|---|---|
| 放送事業 | 67,705 | 103.6 |
| その他 | 233 | 101.0 |
| 合計 | 67,938 | 103.6 |
(注) 1 セグメント間の取引については相殺消去している。
2 主な相手先の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりである。
| 相手先 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 金額(百万円) | 割合(%) | 金額(百万円) | 割合(%) | |
| ㈱電通 | 20,606 | 31.4 | 21,812 | 32.1 |
| ㈱博報堂DYメディアパートナーズ | 14,213 | 21.7 | 14,451 | 21.3 |
3 販売の状況に記載の各金額には、消費税等は含まれていない。
3 【対処すべき課題】
加速度的に進展するICT(情報通信技術)が人々の暮らしを多様化させ、放送局を取り巻く環境もさまざまに変化している。これまで培ってきたコンテンツ制作力をより一層磨きながら、山積する課題に挑戦していかなければならない。
ラジオにおいてはメディア環境が厳しさを増す中、リスナーの幅を広げる取り組みに果敢に挑み、更なる体質改善を図っていく。ワイドFMの浸透に努めることはもちろん、インターネットで聴ける「radiko.jp」や、「J:COMテレビ」のデータ放送など幅広い伝送路を通じて音声メディアの魅力を伝えていく。また動画サイトやSNSを積極的に活用して若いターゲットにも訴求していかなくてはならない。
テレビにおいては視聴率が改善してきているが、引き続きGP帯を中心に視聴率向上が最大の課題である。特に全国ネット番組は当社の経営基盤を支える存在としてヒットさせるべく注力していく。
テレビのタイムシフト視聴が当たり前になり、スマートフォンやタブレット端末の普及で世代による視聴スタイルの差が顕著になる中、見逃し動画配信を開始して1年が経過した。視聴のチャンスを増やすことによってリアルタイム視聴への回帰を促進することはもちろん、今後は広告セールスにも取り組んでいく。また、テレビ受像機においても、4K/8Kといった高画質化や、ネット接続による動画視聴・ハイブリッドキャストといった放送通信連携機能の進化が加速している。いずれもテレビ放送の将来にとって重要な課題であり、積極果敢に取り組みたい。
当社は関西という地域が持つ素晴らしい魅力を番組やイベントという形にして、関西から全国へ、そして世界へと発信することで、地域の文化活動・経済活動に貢献する放送局をめざしている。変化のめまぐるしい今、今後のメディア動向を注視しながら、あらためて「創るコンテンツをどのように伝え、どのようにビジネス領域を広げていくのか」という課題に全社一丸、MBSグループ総体として取り組んでいく。
4 【事業等のリスク】
放送業界は、BS・CS、インターネット等の他メディアとの視聴者獲得競争が激化している。特にインターネットは動画配信や利用形態の多様化などによりメディアとしての地位を築きつつある。しかしながら、既に公共メディアとしての立場を確立し、広告市場でも大きなシェアを占めている放送メディアの相対的優位性は当面維持されるものと考えられる。
また広告メディアとしての放送事業の収益性は、景気動向の影響を受けやすい側面があるが、近年景気の回復が即座に広告の出稿につながらない局面も見られる。
さらに、コンテンツ開発力強化のために、番組費が増加する可能性もありうる。放送業ではこれら固定費的要素の強い費用の割合が大きいため、今後減収局面に入ったときに利益の圧迫要因になると考えられる。当社としては、今後も番組やイベントの収益性評価を随時厳しく行い、損益構造の改革に継続的に取り組んでいくことで、利益の確保を図っていく考えである。
なお、当該記載事項のうち将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものである。
5 【経営上の重要な契約等】
該当事項なし。
6 【研究開発活動】
特記事項なし。
7 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
当連結会計年度の業績は、売上高は679億38百万円と前連結会計年度に比べ23億79百万円(3.6%増)の増収となり、利益については営業利益は22億68百万円と前連結会計年度に比べ1億96百万円(9.5%増)の増益、経常利益は30億84百万円と前連結会計年度に比べ4億2百万円(15.0%増)の増益、親会社株主に帰属する当期純利益は21億28百万円と前連結会計年度に比べ4億25百万円(25.0%増)の増益となった。
売上原価は、番組費等の増加により、431億65百万円と前連結会計年度に比べ17億0百万円(4.1%増)の増加となった。
販売費及び一般管理費は、代理店手数料等の増加により、225億4百万円と前連結会計年度に比べ4億82百万円(2.2%増)の増加となった。
特別利益は、補助金収入を計上したことにより1億36百万円となった。
特別損失は、減損損失を計上したことにより67百万円となった。
当連結会計年度のキャッシュ・フローについては、営業活動の結果得られた資金は33億52百万円と30億31百万円(前年同期比47.5%減)の減少、投資活動の結果使用した資金は、11億6百万円と、65億51百万円(前年同期比85.5%減)の減少、財務活動の結果使用した資金は3億87百万円と1億13百万円(前年同期比22.6%減)の減少となった。
営業活動の結果得られた資金の増加は、主に税金等調整前当期純利益が増加したこと及び売上債権の増減額が減少したこと等によるものである。これに対して、有価証券の取得による支出の減少等により、投資活動の結果使用した資金は減少した。また、長期借入金の返済による支出の減少等により、財務活動の結果使用した資金は減少した。
これにより当連結会計年度の現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ18億57百万円(前期末比14.8%増)増加し、144億52百万円となった。
当連結会計年度末の資産合計については、前連結会計年度末に比べ45億15百万円増加し、1,240億86百万円となった。流動資産は、受取手形及び売掛金の増加等により450億99百万円となった。固定資産は、投資有価証券の時価の上昇に伴う増加等により789億87百万円となった。
当連結会計年度末の負債合計については、前連結会計年度末に比べ10億76百万円減少し、250億21百万円となった。流動負債は、未払金の減少等により101億14百万円となった。固定負債は、繰延税金負債の増加等により149億6百万円となった。
当連結会計年度末の純資産については、その他有価証券評価差額金の増加等により、前連結会計年度末に比べ55億92百万円増加し、990億65百万円となった。
第3 【設備の状況】
1 【設備投資等の概要】
当連結会計年度の設備投資(無形固定資産を含む)について、放送送出設備、放送回線設備の更新を中心に実施し、合計で22億43百万円(前年同期比38.3%減)の投資を行った。
放送事業においては、テレビマスター更新の工事8億18百万円など、総額22億41百万円(前年同期比38.4%減)の投資を行った。
その他においては、総額2百万円(前年同期比674.1%増)の投資を行った。
(注) 「設備の状況」に記載の各金額には、消費税等は含まれていない。
2 【主要な設備の状況】
(1) 提出会社
平成28年3月31日現在
| 事業所名(所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額(百万円) | 従業員数(名) | ||||
| 建物及び構築物 | 機械装置及び運搬具 | 土地(面積千㎡) | その他 | 合計 | ||||
| 本社(大阪市北区) | 放送事業 | ラジオ・テレビ設備賃貸用不動産 | 14,465 | 3,905 | 16,005(6)〔0〕 | 1,339 | 35,715 | 553[53] |
| 千里丘ミリカセンター(大阪府吹田市) | 放送事業その他 | ラジオ・テレビ設備賃貸用不動産 | 454 | 6 | 1,708(44) | 49 | 2,218 | - |
| 高石送信所(大阪府高石市) | 放送事業 | ラジオ送信所太陽光発電設備 | 164 | 206 | 54(33) | 0 | 425 | - |
| 生駒送信所(奈良県生駒市) | 放送事業 | テレビ送信所 | 399 | 154 | -〔0〕 | 4 | 559 | - |
| 東京支社(東京都港区) | 放送事業 | ラジオ・テレビ設備 | 60 | 1 | - | 15 | 78 | 77[1] |
| 中継局(京都市・姫路市ほか) | 放送事業 | ラジオ・テレビ中継局 | 260 | 26 | 3(1)〔6〕 | 59 | 350 | - |
(2) 国内子会社
平成28年3月31日現在
| 会社名 | 事業所名(所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額(百万円) | 従業員数(名) | ||||
| 建物及び構築物 | 機械装置及び運搬具 | 土地(面積千㎡) | その他 | 合計 | |||||
| ミリカスポーツ振興㈱ | 本社(大阪府吹田市) | その他 | スポーツ施設 | 30 | 26 | - | 2 | 59 | 4[17] |
| ㈱放送映画製作所 | 本社(大阪市北区) | 放送事業 | ラジオ・テレビ設備 | 35 | 149 | 1 | 29 | 214 | 141[22] |
| ㈱GAORA | 本社(大阪市北区) | 放送事業 | 衛星放送設備 | 26 | 118 | - | 40 | 186 | 40[7] |
(注) 1 帳簿価額のうち「その他」は工具、器具及び備品、ソフトウエア及び施設利用権の合計であり、建設仮勘定の金額を含んでいない。
2 〔 〕は、連結会社以外からの借用面積(千㎡)であり、外書で示している。
3 上記中の[ ]は臨時従業員数であり、外書で示している。
4 現在休止中の主要な設備はない。
3 【設備の新設、除却等の計画】
(1) 重要な設備の新設等
重要な設備の新設等の計画はない。
(2) 重要な設備の除却等
重要な設備の除却等の計画はない。
第4 【提出会社の状況】
1 【株式等の状況】
(1) 【株式の総数等】
① 【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 60,000,000 |
| 計 | 60,000,000 |
② 【発行済株式】
| 種類 | 事業年度末現在発行数(株)(平成28年3月31日) | 提出日現在発行数(株)(平成28年6月23日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 | 26,349,800 | 26,349,800 | 非上場 | 単元株式数は1,000株である。 |
| 計 | 26,349,800 | 26,349,800 | ― | ― |
(2) 【新株予約権等の状況】
該当事項なし。
(3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項なし。
(4) 【ライツプランの内容】
該当事項なし。
(5) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数(千株) | 発行済株式総数残高(千株) | 資本金増減額 (百万円) | 資本金残高 (百万円) | 資本準備金増減額(百万円) | 資本準備金残高(百万円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平成19年1月30日(注) | 2,900 | 26,349 | 2,900 | 4,072 | 2,900 | 2,900 |
(注) 第三者割当 発行価格2,000円 資本組入額1,000円
(6) 【所有者別状況】
平成28年3月31日現在
| 区分 | 株式の状況(1単元の株式数 1,000株) | 単元未満株式の状況(株) | |||||||
| 政府及び地方公共団体 | 金融機関 | 金融商品取引業者 | その他の法人 | 外国法人等 | 個人その他 | 計 | |||
| 個人以外 | 個人 | ||||||||
| 株主数(人) | ― | 19 | 1 | 97 | ― | ― | 161 | 278 | ― |
| 所有株式数(単元) | ― | 7,326 | 33 | 17,326 | ― | ― | 1,597 | 26,282 | 67,800 |
| 所有株式数の割合(%) | ― | 27.87 | 0.13 | 65.92 | ― | ― | 6.08 | 100.00 | ― |
(注) 自己株式34,722株は「個人その他」に34単元、「単元未満株式の状況」に722株含まれている。
(7) 【大株主の状況】
平成28年3月31日現在
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数(千株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|
| 株式会社東京放送ホールディングス | 東京都港区赤坂5丁目3-6 | 2,570 | 9.75 |
| ソニー株式会社 | 東京都港区港南1丁目7-1 | 1,172 | 4.44 |
| 株式会社りそな銀行 | 大阪市中央区備後町2丁目2-1 | 1,166 | 4.42 |
| 株式会社三菱東京UFJ銀行 | 東京都千代田区丸の内2丁目7-1 | 1,166 | 4.42 |
| 株式会社三井住友銀行 | 東京都千代田区丸の内1丁目1-2 | 1,166 | 4.42 |
| 日本電気株式会社 | 東京都港区芝5丁目7-1 | 938 | 3.56 |
| 株式会社大林組 | 東京都港区港南2丁目15-2 | 842 | 3.19 |
| 日本生命保険相互会社 | 東京都千代田区丸の内1丁目6-6 | 774 | 2.94 |
| 第一生命保険株式会社(常任代理人 資産管理サービス信託銀行株式会社) | 東京都千代田区有楽町1丁目13-1(東京都中央区晴海1丁目8-12) | 744 | 2.82 |
| 株式会社電通 | 東京都港区東新橋1丁目8-1 | 650 | 2.46 |
| 計 | ― | 11,192 | 42.47 |
(8) 【議決権の状況】
① 【発行済株式】
平成28年3月31日現在
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | ||
| 無議決権株式 | ― | ― | ― | ||
| 議決権制限株式(自己株式等) | ― | ― | ― | ||
| 議決権制限株式(その他) | ― | ― | ― | ||
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式)普通株式34,000 | 普通株式 | 34,000 | ― | ― |
| 普通株式 | 34,000 | ||||
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式26,248,000 | 普通株式 | 26,248,000 | 26,248 | ― |
| 普通株式 | 26,248,000 | ||||
| 単元未満株式 | 普通株式67,800 | 普通株式 | 67,800 | ― | ― |
| 普通株式 | 67,800 | ||||
| 発行済株式総数 | 26,349,800 | ― | ― | ||
| 総株主の議決権 | ― | 26,248 | ― |
② 【自己株式等】
平成28年3月31日現在
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|---|---|
| (自己保有株式) | |||||
| 株式会社毎日放送 | 大阪市北区茶屋町17番1号 | 34,000 | ― | 34,000 | 0.13 |
| 計 | ― | 34,000 | ― | 34,000 | 0.13 |
(9) 【ストックオプション制度の内容】
該当事項なし。
2 【自己株式の取得等の状況】
【株式の種類等】 会社法第155条7号による普通株式の取得
(1) 【株主総会決議による取得の状況】
該当事項なし。
(2) 【取締役会決議による取得の状況】
該当事項なし。
(3) 【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】
| 区分 | 株式数(株) | 価額の総額(円) |
|---|---|---|
| 当事業年度における取得自己株式 | 1,717 | 2,403,800 |
| 当期間における取得自己株式 | - | - |
(注) 当期間における取得自己株式には、平成28年6月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式数は含まれていない。
(4) 【取得自己株式の処理状況及び保有状況】
| 区分 | 当事業年度 | 当期間 | ||
| 株式数(株) | 処分価額の総額(円) | 株式数(株) | 処分価額の総額(円) | |
| 引き受ける者の募集を行った取得自己株式 | - | - | - | - |
| 消却の処分を行った取得自己株式 | - | - | - | - |
| 合併、株式交換、会社分割に係る移転を行った取得自己株式 | - | - | - | - |
| 保有自己株式数 | 34,722 | - | 34,722 | - |
(注) 当期間における保有自己株式数には、平成28年6月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取り及び売渡による株式数は含まれていない。
3 【配当政策】
当社は、企業体質の一層の強化・充実と今後の事業展開のための内部留保等を勘案しつつ、株主への安定的な配当の継続と業績に応じた利益還元に努めていく。
配当については、短期的な利益変動要因を除いて、1株につき7円50銭を下限とし当社個別当期純利益の25%を目安とした配当性向を基準とする。
当社の剰余金の配当は、期末配当の年1回を基本的な方針としており、配当の決定機関は株主総会である。
この方針に基づき、当事業年度の配当金については、1株当たり25円00銭の普通配当に加え、平成28年9月に開局65周年を迎えるに当たり、1株当たり2円50銭の記念配当を実施し、合計で1株当たり27円50銭としている。この結果、当事業年度の配当性向は27.7%、自己資本当期純利益率は2.7%、純資産配当率は0.7%となる。
内部留保については、今後予想される同業他社との競争激化に対処し、デジタル放送関連設備や、市場ニーズに応える新事業に有効投資していく予定である。これは、将来の利益に貢献し、かつ株主各位への安定的・漸増的な配当に寄与するものと考えている。
(注) 基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりである。
| 決議年月日 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) |
|---|---|---|
| 平成28年6月23日定時株主総会決議 | 723 | 27.50 |
4 【株価の推移】
当社株式は非上場であり、該当事項はない。
5 【役員の状況】
男性17名 女性-名 (役員のうち女性の比率-%)
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(千株) | |
| 代表取締役会長 | 河 内 一 友 | 昭和22年5月18日生 | 昭和46年4月 | 当社入社 | (注)3 | 8 | |
| 平成11年6月 | 当社事業局長 | ||||||
| 平成14年6月 | 当社取締役 | ||||||
| 平成15年6月 | 当社常務取締役 | ||||||
| 平成19年6月 | 当社代表取締役社長 | ||||||
| 平成27年6月 | 当社代表取締役会長(現任) | ||||||
| 代表取締役社長 | 三 村 景 一 | 昭和30年1月2日生 | 昭和52年4月 | 当社入社 | (注)3 | 8 | |
| 平成15年6月 | 当社制作局長 | ||||||
| 平成19年6月 | 当社取締役 | ||||||
| 平成23年6月 | 当社常務取締役 | ||||||
| 平成27年6月 | 当社代表取締役社長(現任) | ||||||
| 専務取締役 | 社長特命(放送施策)、編成局、報道局、東京支社担当 | 梅 本 史 郎 | 昭和28年7月4日生 | 昭和53年4月 | 当社入社 | (注)3 | 5 |
| 平成17年6月 | 当社経営戦略室長(局長) | ||||||
| 平成21年6月 | 当社取締役 | ||||||
| 平成25年6月 | 当社常務取締役 | ||||||
| 平成27年6月 | 当社専務取締役(現任) | ||||||
| 取締役 | 室 町 鐘 緒 | 昭和13年11月4日生 | 平成元年6月 | 株式会社三和銀行取締役 | (注)3 | ― | |
| 平成11年6月 | 同社代表取締役頭取 | ||||||
| 平成11年6月 | 当社取締役(現任) | ||||||
| 平成16年7月 | 株式会社UFJ銀行(現 株式会社三菱東京UFJ銀行)名誉顧問(現任) | ||||||
| 取締役 | 小 林 哲 也 | 昭和18年11月27日生 | 平成13年6月 | 近畿日本鉄道株式会社取締役 | (注)3 | ― | |
| 平成19年6月 | 同社代表取締役社長 | ||||||
| 平成19年6月 | 当社取締役(現任) | ||||||
| 平成27年1月 | 近畿日本鉄道分割準備株式会社(現 近畿日本鉄道株式会社)代表取締役会長(現任) | ||||||
| 平成27年4月 | 近鉄グループホールディングス株式会社代表取締役会長(現任) | ||||||
| 取締役 | 朝 比 奈 豊 | 昭和22年9月14日生 | 平成16年6月 | 株式会社毎日新聞社取締役 | (注)3 | ― | |
| 平成20年6月 | 同社代表取締役社長(現任) | ||||||
| 平成21年6月 | 当社取締役(現任) | ||||||
| 平成23年4月 | 株式会社毎日新聞グループホールディングス代表取締役社長(現任) | ||||||
| 取締役 | 藤 原 崇 起 | 昭和27年2月23日生 | 平成17年6月 | 阪神電気鉄道株式会社取締役 | (注)3 | ― | |
| 平成23年4月 | 同社代表取締役社長(現任) | ||||||
| 平成23年6月 | 当社取締役(現任) | ||||||
| 取締役 | 武 田 信 二 | 昭和27年7月5日生 | 平成19年6月 | 株式会社東京放送取締役 | (注)3 | ― | |
| 平成27年4月 | 株式会社TBSテレビ代表取締役社長(現任) | ||||||
| 平成28年4月 | 株式会社東京放送ホールディングス代表取締役社長(現任) | ||||||
| 平成28年6月 | 当社取締役(現任) | ||||||
| 取締役 | コンプライアンス室、人事局、ラジオ局、経営戦略室(補佐)担当 | 木 田 洋 一 | 昭和29年6月18日生 | 昭和52年4月 | 当社入社 | ||
| 平成18年6月 | 当社コンプライアンス室長(局長) | (注)3 | 2 | ||||
| 平成25年6月 | 当社取締役(現任) | ||||||
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(千株) | |
| 取締役 | 経営戦略室、総務局、経理局担当 | 西 田 等 | 昭和31年8月2日生 | 昭和54年4月 | 当社入社 | (注)3 | 2 |
| 平成19年6月 | 当社経理局長 | ||||||
| 平成26年6月 | 当社取締役(現任) | ||||||
| 取締役 | 技術局、放送運営局、ITクリエーション室担当技術総括会議議長 | 塚 部 仁 之 | 昭和31年10月5日生 | 昭和56年4月 | 当社入社 | (注)3 | 2 |
| 平成23年6月 | 当社技術管理局長兼新館建設室シニアマネージャー | ||||||
| 平成27年6月 | 当社取締役(現任) | ||||||
| 取締役 | Mビジョン推進局、アナウンサー室、制作局、事業局、東京制作室担当制作局長 | 浜 田 尊 弘 | 昭和33年8月28日生 | 平成4年4月 | 当社入社 | (注)3 | ― |
| 平成24年6月 | 当社Mビジョン推進室長(局長) | ||||||
| 平成28年6月 | 当社取締役(現任) | ||||||
| 取締役 | 京都プロジェクト室、テレビ営業局、スポーツ局担当 | 宮 田 一 幸 | 昭和34年6月25日生 | 昭和57年4月 | 当社入社 | (注)3 | ― |
| 平成23年6月 | 当社事業局長 | ||||||
| 平成28年6月 | 当社取締役(現任) | ||||||
| 常勤監査役 | 立 野 誠 | 昭和29年11月29日生 | 昭和53年4月 | 当社入社 | (注)4 | 2 | |
| 平成21年6月 平成25年6月 | 当社コンプライアンス室長(局長)当社常勤監査役(現任) | ||||||
| 常勤監査役 | 松 島 裕 治 | 昭和26年2月8日生 | 昭和48年4月 | 当社入社 | (注)5 | 5 | |
| 平成14年6月 | 当社人事局長 | ||||||
| 平成17年6月 | 当社取締役 | ||||||
| 平成19年6月 | 当社常務取締役 | ||||||
| 平成23年6月 | 当社代表取締役専務取締役 | ||||||
| 平成27年6月 | 当社常勤監査役(現任) | ||||||
| 監査役 | 奥 田 務 | 昭和14年10月14日生 | 平成7年5月 | 株式会社大丸取締役 | (注)6 | ― | |
| 平成9年3月 | 同社代表取締役社長 | ||||||
| 平成15年5月 | 同社代表取締役会長兼最高経営責任者 | ||||||
| 平成16年6月 | 当社監査役(現任) | ||||||
| 平成19年9月 | J.フロントリテイリング株式会社代表取締役社長兼最高経営責任者 | ||||||
| 平成19年9月 | 株式会社大丸代表取締役会長 | ||||||
| 平成22年3月 | J.フロントリテイリング株式会社代表取締役会長兼最高経営責任者 | ||||||
| 平成25年4月 | 同社取締役相談役 | ||||||
| 平成26年5月 | 同社相談役(現任) | ||||||
| 監査役 | 山 中 諄 | 昭和18年2月1日生 | 平成7年6月 | 南海電気鉄道株式会社取締役 | (注)6 | ― | |
| 平成13年6月 | 同社代表取締役社長 | ||||||
| 平成19年6月 | 同社代表取締役会長兼最高経営責任者 | ||||||
| 平成20年6月 | 当社監査役(現任) | ||||||
| 平成27年6月 | 南海電気鉄道株式会社取締役会長(現任) | ||||||
| 計 | 34 | ||||||
(注)1 取締役 室町鐘緒、小林哲也、朝比奈豊、藤原崇起、武田信二は、社外取締役である。
2 監査役 奥田務、山中諄は、社外監査役である。
3 取締役の任期は、平成28年3月期に係る定時株主総会終結の時から平成29年3月期に係る定時株主総会終結の時までである。
4 監査役 立野誠の任期は、平成25年3月期に係る定時株主総会終結の時から平成29年3月期に係る定時株主総会終結の時までである。
5 監査役 松島裕治の任期は、平成27年3月期に係る定時株主総会終結の時から平成31年3月期に係る定時株主総会終結の時までである。
6 監査役 奥田務、山中諄の任期は、平成28年3月期に係る定時株主総会終結の時から平成32年3月期に係る定時株主総会終結の時までである。
7 当社は、法令に定める監査役の員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に定める補欠監査役1名を選任している。補欠監査役の略歴は次のとおりである。
| 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 所有株式数(千株) |
|---|---|---|---|
| 前 川 宗 夫 | 昭和23年2月12日生 | 昭和49年4月 弁護士登録(大阪弁護士会) | ― |
(注)補欠監査役の任期は、就任した時から退任した監査役の任期の満了の時までである。
6 【コーポレート・ガバナンスの状況等】
(1) 【コーポレート・ガバナンスの状況】
① コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方
企業経営の効率性及び適法性を確保するためのものと考え、全社をあげてそのあり方を検討し、実行している。
② コーポレート・ガバナンスに関する施策の実施状況
イ.会社の機関の内容
当社は監査役制度を採用しており、平成28年3月末現在、取締役は13名、監査役4名という体制になっている。取締役会は、年9回の定例取締役会のほか、必要に応じて臨時取締役会を開催しているが、取締役13名中5名が社外取締役であり、広い視点に立った客観的な意見等を取り入れるとともに、透明性の高い経営の実現を図っている。また、監査役4名のうち2名は社外監査役であり、監査の公正性・客観性を確保している。
ロ.内部統制システム及びリスク管理体制の整備状況
企業経営の効率性を確保するため、原則週に1回常勤取締役による経営委員会が経営上の重要事項を討議し、迅速な経営活動の推進に努めている。「経営委員会」に対する諮問機関として、「予算委員会」「投融資審議委員会」を設置して経営上の重要な事項について多面的・専門的な検討を行っている。
また全社的なコンプライアンス体制の推進を図るため、コンプライアンス室をコンプライアンス及び危機管理の統括部署とし、各種法律事案への対応や番組内容の考査を行っている。コンプライアンス室を窓口として社内通報システムを整備し、不正行為の早期発見にも努めている。放送番組については、「毎日放送・放送基準」等に基づき番組制作をしているが、社外有識者による「番組審議会」を設置して放送番組の適正確保にも努めている。当社すべての規定や対外的な取引、契約については、「毎日放送グループ・コンプライアンス憲章」を前提とし、当社グループ全体で共有し、遵守していくことを目指している。
さらに企業経営の適法性を確保するため、2つの法律事務所と契約し、グループ全体の各種法律事案に対応している。また「情報セキュリティ委員会」「個人情報管理委員会」を設置して、社員研修を実施するなど、日常的に情報管理の徹底を図っている。
ハ.子会社の業務の適正を確保するための体制整備の状況
当社は「関係会社管理規定」に基づき、経営戦略室を統括部署として子会社から定期的に業務執行状況・財務状況等の報告を受け、子会社との意思の疎通を密にし、指導・助言等を行いながら当社グループ全体として損失の危険を管理し、業務が適正かつ効率的に執り行われるようにしている。
また、当社の常勤監査役等が分担して各子会社の監査役に就任し、経営戦略室からも定期的に子会社に関する報告を受ける等、当社グループ全体として監査体制を確立している。
ニ. 会計監査
当社は、会社法及び金融商品取引法に基づく法定監査において、有限責任 あずさ監査法人と契約している。同監査法人及び当社監査に従事する同監査法人の業務執行社員と当社の間には、特別な利害関係はない。
当期において、業務を執行した公認会計士の氏名、監査業務に係る補助者の構成は以下のとおりである。
公認会計士等の氏名等 所属する監査法人 指定有限責任社員業務執行社員 川井一男 有限責任 あずさ監査法人 指定有限責任社員業務執行社員 柴崎美帆
(注) 継続関与年数については、全員7年以内であるため、記載を省略している。
監査業務に係る補助者の構成
公認会計士:10名 その他:7名
ホ. 役員報酬
当社の役員報酬等の内容は以下のとおりである。
取締役及び監査役に支払った報酬
取締役 16名 338百万円 (社内取締役 11名 320百万円、社外取締役 5名 17百万円)
監査役 5名 57百万円 (社内監査役 3名 50百万円、社外監査役 2名 6百万円)
ヘ. 会社と会社の社外取締役および社外監査役との人的関係、資本的関係または取引関係その他の利害関係の概要
社外取締役 室町鐘緒氏は株式会社三菱東京UFJ銀行名誉顧問であり、同社は、主要な借入先であるが、当社との間にはそれ以外の特別の利害関係はない。
社外取締役 小林哲也氏は近畿日本鉄道株式会社代表取締役会長及び近鉄グループホールディングス株式会社代表取締役会長であるが、同社と当社との間には特別の利害関係はない。
社外取締役 朝比奈豊氏は株式会社毎日新聞グループホールディングス及び株式会社毎日新聞社の代表取締役社長であり、株式会社毎日新聞社と当社との間にはニュースの購入等の取引がある。
社外取締役 藤原崇起氏は阪神電気鉄道株式会社代表取締役社長であるが、同社と当社との間には特別の利害関係はない。
社外取締役 武田信二氏は株式会社東京放送ホールディングス及び株式会社TBSテレビの代表取締役社長であり、株式会社TBSテレビと当社との間には、タイムセールス他売上および番組購入他仕入等の取引がある。
社外監査役 奥田務氏はJ.フロントリテイリング株式会社相談役であるが、同社と当社との間には特別の利害関係はない。
社外監査役 山中諄氏は南海電気鉄道株式会社取締役会長であるが、同社と当社との間には特別の利害関係はない。
なお、いずれの取引も一般的取引条件に基づく取引であり、かつ社外取締役及び社外監査役個人が、直接利害関係を有するものではない。
ト.内部監査等の組織等及び会計監査との相互連携
当社は内部監査組織を設けていないが、監査役が会計監査人から監査計画の概要について会計監査実施前に説明を受けている。また、監査役は会計監査人による監査の実施過程において監査手続の実施状況や監査上の問題点について情報交換を行い、監査終了後は会計監査の結果について報告を受けている。
チ.取締役の定数
当社の取締役は25名以内とする旨を定款で定めている。
リ.責任限定契約の内容の概要
当社は、会社法第427条第1項に基づき、社外取締役及び社外監査役との間において、会社法第423条第1項の損害賠償責任について、職務を行うにつき善意でかつ重大な過失がないときは、会社法425条第1項各号に定める金額の合計額を限度とする契約を締結している。
ヌ.取締役の選解任の決議要件
当社は、取締役の選任決議について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨及び選任決議は、累積投票によらないものとする旨を定款に定めている。また、取締役の解任決議について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨を定款に定めている。
ル.株主総会の特別決議要件
当社は、会社法第309条第2項に定める株主総会の特別決議要件について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨定款に定めている。これは、株主総会における特別決議の定足数を緩和することにより、株主総会の円滑な運営を行うことを目的とするものである。
(2) 【監査報酬の内容等】
① 【監査公認会計士等に対する報酬の内容】
| 区分 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | |
| 提出会社 | 26 | - | 27 | - |
| 連結子会社 | 3 | - | 3 | - |
| 計 | 30 | - | 30 | - |
② 【その他重要な報酬の内容】
該当事項なし。
③ 【監査公認会計士等の提出会社に対する非監査業務の内容】
該当事項なし。
④ 【監査報酬の決定方針】
該当事項なし。
第5 【経理の状況】
1 連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について
(1) 当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号。以下「連結財務諸表規則」という。)に基づいて作成している。
(2) 当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号。以下「財務諸表等規則」という。)に基づいて作成している。
なお、当社は、特例財務諸表提出会社に該当し、財務諸表等規則第127条の規定により財務諸表を作成している。
2 監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(平成27年4月1日から平成28年3月31日まで)の連結財務諸表及び事業年度(平成27年4月1日から平成28年3月31日まで)の財務諸表について、有限責任 あずさ監査法人により監査を受けている。
1 【連結財務諸表等】
(1) 【連結財務諸表】
①【連結貸借対照表】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | ※3 7,113 | ※3 8,858 | |||||||||
| 受取手形及び売掛金 | 13,939 | 14,984 | |||||||||
| 有価証券 | 11,541 | 9,599 | |||||||||
| たな卸資産 | ※1 491 | ※1 575 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 738 | 812 | |||||||||
| 信託受益権 | 8,073 | 6,999 | |||||||||
| その他 | 3,131 | 3,287 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △17 | △18 | |||||||||
| 流動資産合計 | 45,011 | 45,099 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建物及び構築物(純額) | ※5 16,545 | ※5 16,011 | |||||||||
| 機械装置及び運搬具(純額) | ※5 3,969 | ※5 4,733 | |||||||||
| 工具、器具及び備品(純額) | ※5 439 | ※5 387 | |||||||||
| 土地 | 17,501 | 17,794 | |||||||||
| 建設仮勘定 | 2,434 | 44 | |||||||||
| その他(純額) | 4 | 0 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | ※4 40,894 | ※4 38,971 | |||||||||
| 無形固定資産 | |||||||||||
| 借地権 | 441 | 441 | |||||||||
| ソフトウエア | 528 | 1,085 | |||||||||
| その他 | 106 | 92 | |||||||||
| 無形固定資産合計 | 1,076 | 1,619 | |||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 投資有価証券 | ※2 31,546 | ※2 37,376 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 125 | 169 | |||||||||
| その他 | 1,180 | 1,096 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △264 | △244 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 32,588 | 38,396 | |||||||||
| 固定資産合計 | 74,559 | 78,987 | |||||||||
| 資産合計 | 119,570 | 124,086 | |||||||||
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | ||||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 支払手形及び買掛金 | ※3 888 | ※3 903 | |||||||||
| 短期借入金 | 510 | 510 | |||||||||
| 未払金 | 5,809 | 4,183 | |||||||||
| 未払法人税等 | 803 | 863 | |||||||||
| 未払費用 | 2,630 | 2,695 | |||||||||
| 役員賞与引当金 | 36 | 39 | |||||||||
| 設備関係支払手形 | 56 | 223 | |||||||||
| 資産除去債務 | 5 | 139 | |||||||||
| その他 | 1,864 | 555 | |||||||||
| 流動負債合計 | 12,604 | 10,114 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 長期借入金 | 4,000 | 4,000 | |||||||||
| 長期未払金 | 175 | 128 | |||||||||
| 繰延税金負債 | 4,230 | 5,737 | |||||||||
| 役員退職慰労引当金 | 12 | 13 | |||||||||
| 環境対策引当金 | 98 | 98 | |||||||||
| 退職給付に係る負債 | 4,799 | 4,841 | |||||||||
| 資産除去債務 | 79 | 2 | |||||||||
| その他 | 96 | 84 | |||||||||
| 固定負債合計 | 13,492 | 14,906 | |||||||||
| 負債合計 | 26,097 | 25,021 | |||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 4,072 | 4,072 | |||||||||
| 資本剰余金 | 2,900 | 2,414 | |||||||||
| 利益剰余金 | 76,544 | 78,291 | |||||||||
| 自己株式 | △40 | △42 | |||||||||
| 株主資本合計 | 83,476 | 84,735 | |||||||||
| その他の包括利益累計額 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 10,221 | 14,244 | |||||||||
| 繰延ヘッジ損益 | 73 | 11 | |||||||||
| 退職給付に係る調整累計額 | △297 | △410 | |||||||||
| その他の包括利益累計額合計 | 9,996 | 13,844 | |||||||||
| 非支配株主持分 | - | 485 | |||||||||
| 純資産合計 | 93,473 | 99,065 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 119,570 | 124,086 | |||||||||
② 【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】
【連結損益計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | ||||||||||
| 売上高 | 65,559 | 67,938 | |||||||||
| 売上原価 | 41,465 | 43,165 | |||||||||
| 売上総利益 | 24,094 | 24,772 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | ※1 22,021 | ※1 22,504 | |||||||||
| 営業利益 | 2,072 | 2,268 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息 | 65 | 51 | |||||||||
| 受取配当金 | 503 | 647 | |||||||||
| 業務受託料 | 39 | 37 | |||||||||
| 持分法による投資利益 | - | 7 | |||||||||
| 雑収入 | 79 | 127 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 688 | 872 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 支払利息 | 33 | 33 | |||||||||
| 固定資産除却損 | 19 | 1 | |||||||||
| 固定資産売却損 | - | 19 | |||||||||
| 持分法による投資損失 | 13 | - | |||||||||
| 雑損失 | 12 | 2 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 79 | 56 | |||||||||
| 経常利益 | 2,681 | 3,084 | |||||||||
| 特別利益 | |||||||||||
| 補助金収入 | - | 136 | |||||||||
| 助成金収入 | 172 | - | |||||||||
| 投資有価証券売却益 | 50 | - | |||||||||
| 特別利益合計 | 222 | 136 | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 減損損失 | - | ※2 67 | |||||||||
| 固定資産圧縮損 | 164 | - | |||||||||
| 特別損失合計 | 164 | 67 | |||||||||
| 税金等調整前当期純利益 | 2,739 | 3,153 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 1,010 | 1,028 | |||||||||
| 法人税等調整額 | 26 | △2 | |||||||||
| 法人税等合計 | 1,037 | 1,025 | |||||||||
| 当期純利益 | 1,702 | 2,128 | |||||||||
| 非支配株主に帰属する当期純利益 | - | - | |||||||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 1,702 | 2,128 | |||||||||
【連結包括利益計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | ||||||||||
| 当期純利益 | 1,702 | 2,128 | |||||||||
| その他の包括利益 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 4,236 | 4,022 | |||||||||
| 繰延ヘッジ損益 | 19 | △62 | |||||||||
| 退職給付に係る調整額 | 959 | △112 | |||||||||
| 持分法適用会社に対する持分相当額 | △0 | 0 | |||||||||
| その他の包括利益合計 | ※1 5,214 | ※1 3,848 | |||||||||
| 包括利益 | 6,917 | 5,976 | |||||||||
| (内訳) | |||||||||||
| 親会社株主に係る包括利益 | 6,917 | 5,976 | |||||||||
| 非支配株主に係る包括利益 | - | - | |||||||||
③【連結株主資本等変動計算書】
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 4,072 | 2,900 | 76,482 | △33 | 83,421 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | △1,350 | △1,350 | |||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 4,072 | 2,900 | 75,131 | △33 | 82,070 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △289 | △289 | |||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 1,702 | 1,702 | |||
| 自己株式の取得 | △6 | △6 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | ― | ― | 1,412 | △6 | 1,405 |
| 当期末残高 | 4,072 | 2,900 | 76,544 | △40 | 83,476 |
| その他の包括利益累計額 | 純資産合計 | ||||
| その他有価証券評価差額金 | 繰延ヘッジ損益 | 退職給付に係る調整累計額 | その他の包括利益累計額合計 | ||
| 当期首残高 | 5,985 | 53 | △1,256 | 4,782 | 88,203 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | △1,350 | ||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 5,985 | 53 | △1,256 | 4,782 | 86,852 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △289 | ||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 1,702 | ||||
| 自己株式の取得 | △6 | ||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 4,235 | 19 | 959 | 5,214 | 5,214 |
| 当期変動額合計 | 4,235 | 19 | 959 | 5,214 | 6,620 |
| 当期末残高 | 10,221 | 73 | △297 | 9,996 | 93,473 |
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 4,072 | 2,900 | 76,544 | △40 | 83,476 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △381 | △381 | |||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 2,128 | 2,128 | |||
| 自己株式の取得 | △2 | △2 | |||
| 非支配株主との取引に係る親会社の持分変動 | △485 | △485 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | ― | △485 | 1,746 | △2 | 1,258 |
| 当期末残高 | 4,072 | 2,414 | 78,291 | △42 | 84,735 |
| その他の包括利益累計額 | 非支配株主持分 | 純資産合計 | ||||
| その他有価証券評価差額金 | 繰延ヘッジ損益 | 退職給付に係る調整累計額 | その他の包括利益累計額合計 | |||
| 当期首残高 | 10,221 | 73 | △297 | 9,996 | ― | 93,473 |
| 当期変動額 | ||||||
| 剰余金の配当 | △381 | |||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 2,128 | |||||
| 自己株式の取得 | △2 | |||||
| 非支配株主との取引に係る親会社の持分変動 | △485 | |||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 4,023 | △62 | △112 | 3,848 | 485 | 4,333 |
| 当期変動額合計 | 4,023 | △62 | △112 | 3,848 | 485 | 5,592 |
| 当期末残高 | 14,244 | 11 | △410 | 13,844 | 485 | 99,065 |
④【連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | ||||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 税金等調整前当期純利益 | 2,739 | 3,153 | |||||||||
| 減価償却費 | 3,102 | 3,594 | |||||||||
| 貸倒引当金の増減額(△は減少) | △120 | △19 | |||||||||
| 役員賞与引当金の増減額(△は減少) | 2 | 3 | |||||||||
| 退職給付に係る負債の増減額(△は減少) | 129 | △345 | |||||||||
| 役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) | △7 | 0 | |||||||||
| その他の引当金の増減額(△は減少) | 6 | - | |||||||||
| 受取利息及び受取配当金 | △569 | △698 | |||||||||
| 支払利息 | 33 | 33 | |||||||||
| 持分法による投資損益(△は益) | 13 | △7 | |||||||||
| 固定資産除却損 | 19 | 1 | |||||||||
| 固定資産売却損益(△は益) | - | 19 | |||||||||
| 投資有価証券売却損益(△は益) | △50 | - | |||||||||
| 助成金収入 | △172 | - | |||||||||
| 補助金収入 | - | △136 | |||||||||
| 固定資産圧縮損 | 164 | - | |||||||||
| 減損損失 | - | 67 | |||||||||
| 売上債権の増減額(△は増加) | △399 | △1,044 | |||||||||
| たな卸資産の増減額(△は増加) | △58 | △83 | |||||||||
| 仕入債務の増減額(△は減少) | △472 | 222 | |||||||||
| その他 | 2,324 | △1,077 | |||||||||
| 小計 | 6,686 | 3,681 | |||||||||
| 利息及び配当金の受取額 | 572 | 698 | |||||||||
| 利息の支払額 | △33 | △32 | |||||||||
| 法人税等の支払額 | △841 | △994 | |||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 6,384 | 3,352 | |||||||||
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | ||||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 定期預金の預入による支出 | △1,377 | △966 | |||||||||
| 定期預金の払戻による収入 | 2,084 | 1,377 | |||||||||
| 有価証券の取得による支出 | △8,403 | △4,460 | |||||||||
| 有価証券の売却及び償還による収入 | 8,369 | 6,401 | |||||||||
| 有形固定資産の取得による支出 | △5,235 | △3,175 | |||||||||
| 無形固定資産の取得による支出 | △214 | △829 | |||||||||
| 資産除去債務の履行による支出 | △21 | △5 | |||||||||
| 投資有価証券の取得による支出 | △740 | △1,171 | |||||||||
| 投資有価証券の売却及び償還による収入 | 482 | 511 | |||||||||
| 長期貸付金の回収による収入 | 0 | - | |||||||||
| 信託受益権の取得による支出 | △28,741 | △27,799 | |||||||||
| 信託受益権の償還による収入 | 26,368 | 28,872 | |||||||||
| 金銭の信託の取得による支出 | △21,200 | △21,900 | |||||||||
| 金銭の信託の減少による収入 | 20,800 | 21,900 | |||||||||
| その他 | 172 | 138 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △7,657 | △1,106 | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 長期借入金の返済による支出 | △200 | - | |||||||||
| 自己株式の取得による支出 | △6 | △2 | |||||||||
| 配当金の支払額 | △289 | △381 | |||||||||
| その他 | △4 | △3 | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △500 | △387 | |||||||||
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | 0 | △0 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | △1,773 | 1,857 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 14,368 | 12,594 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期末残高 | ※1 12,594 | ※1 14,452 | |||||||||
【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
1 連結の範囲に関する事項
(1)連結子会社の数 5社
連結子会社名は、「第1 企業の概況 4 関係会社の状況」に記載しているため省略した。 (2)非連結子会社の数 1社
会社名 ㈱ミュー
非連結子会社について連結の範囲から除いた理由
非連結子会社は、小規模であり、総資産、売上高、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等は、いずれも連結財務諸表に重要な影響を及ぼしていないためである。
2 持分法の適用に関する事項
(1)持分法適用の非連結子会社はない。
(2)持分法適用の関連会社数 1社
会社名 ㈱千代田ビデオ (3)持分法を適用しない非連結子会社及び関連会社のうち主要な会社名
㈱ミュー
持分法を適用しない理由
持分法非適用会社は、それぞれ当期純損益及び利益剰余金等に及ぼす影響が軽微であり、かつ全体としても重要性がないため、持分法の適用範囲から除外している。 3 連結子会社の事業年度等に関する事項
すべての連結子会社の決算日は、連結決算日と一致している。
4 会計方針に関する事項
(1)重要な資産の評価基準及び評価方法
① 有価証券
満期保有目的の債券
…償却原価法(定額法)
その他有価証券
時価のあるもの
…決算期末日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定している。)
時価のないもの
…移動平均法による原価法
② たな卸資産
評価基準は原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)によっている。
番組勘定、仕掛品…個別法
商品…先入先出法
貯蔵品…先入先出法
③ デリバティブ
…時価法 (2)重要な減価償却資産の減価償却の方法
① 有形固定資産(リース資産を除く)…主として定率法
但し、平成10年4月1日以降に取得した建物については、主として定額法によっている。
② 無形固定資産(リース資産を除く)…定額法
なお、ソフトウエア(自社利用分)については、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法によっている。
③ リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産
…リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法 (3)重要な引当金の計上基準
① 貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、また貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上している。
② 役員賞与引当金
役員に対して支給する賞与の支出に充てるため、支給見込額を計上している。
③ 役員退職慰労引当金
一部の連結子会社について、役員の退職慰労金に充てるため、内規による期末要支給額を計上している。
④ 環境対策引当金
ポリ塩化ビフェニル廃棄物の処分等に関わる支出に備えるため、合理的に見積った見込額を計上している。 (4)退職給付に係る会計処理の方法
① 退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については、期間定額基準によっている。
② 数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理方法
過去勤務費用は、その発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(17~18年)による定額法により費用処理している。
数理計算上の差異は、各連結会計年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(16~18年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌連結会計年度から費用処理することととしている。 (5)重要なヘッジ会計の方法
① ヘッジ会計の方法
為替予約取引については、振当処理を採用している。
金利スワップ取引については、特例処理を採用している。
② ヘッジ手段とヘッジ対象
| ヘッジ手段 | ヘッジ対象 | |
|---|---|---|
| 為替予約 | 外貨建金銭債務等 | |
| 金利スワップ | 借入金利息 |
③ ヘッジ方針
ヘッジ対象の負債から生じる為替変動リスク及び金利変動リスクを減殺するため、高い信用格付けを有する金融機関と為替予約取引及び金利スワップ取引を行っている。
なお、当社及びグループ会社各社では、投機的取引を禁止している。
④ ヘッジ有効性評価の方法
為替予約取引については、リスク管理方針に従って、為替予約の締結時に、外貨建による同一金額で同一期日の予約をそれぞれ振当てているため、その後の為替相場の変動による相関関係は完全に確保されており、その判定をもって有効性の判定に代えている。金利スワップ取引については、特例処理の要件を充足しているため、有効性の判定を省略している。 (6)連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
手許現金、要求払預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期投資である。 (7)消費税等の会計処理
税抜方式を採用している。
(会計方針の変更)
「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日。以下「企業結合会計基準」という。)、「連結財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第22号 平成25年9月13日。以下「連結会計基準」という。)、及び「事業分離等に関する会計基準」(企業会計基準第7号 平成25年9月13日。以下「事業分離等会計基準」という。)等を当連結会計年度から適用し、支配が継続している場合の子会社に対する当社の持分変動による差額を資本剰余金として計上するとともに、取得関連費用を発生した連結会計年度の費用として計上する方法に変更した。また、当連結会計年度の期首以後実施される企業結合については、暫定的な会計処理の確定による取得原価の配分額の見直しを企業結合日の属する連結会計年度の連結財務諸表に反映させる方法に変更した。加えて、当期純利益等の表示の変更及び少数株主持分から非支配株主持分への表示の変更を行っている。当該表示の変更を反映させるため、前連結会計年度については連結財務諸表の組替えを行っている。
企業結合会計基準等の適用については、企業結合会計基準第58-2項(4)、連結会計基準第44-5項(4)及び事業分離等会計基準第57-4項(4)に定める経過的な取扱いに従っており、当連結会計年度の期首時点から将来にわたって適用している。
当連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書においては、連結範囲の変動を伴わない子会社株式の取得又は売却に係るキャッシュ・フローについては、「財務活動によるキャッシュ・フロー」の区分に記載し、連結範囲の変動を伴う子会社株式の取得関連費用もしくは連結範囲の変動を伴わない子会社株式の取得又は売却に関連して生じた費用に係るキャッシュ・フローは、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の区分に記載する方法に変更している。
この結果、当連結会計年度末の資本剰余金が485百万円減少している。
なお、当連結会計年度の損益に与える影響はない。
(連結貸借対照表関係)
※1 たな卸資産の内訳は次のとおりである。
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | |||
| 番組勘定及び仕掛品 | 472 | 百万円 | 557 | 百万円 |
| 商品 | 9 | 11 | ||
| 貯蔵品 | 9 | 6 | ||
※2 非連結子会社及び関連会社に係る注記
非連結子会社及び関連会社に対するものは次のとおりである。
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 投資有価証券(株式) | 231百万円 | 237百万円 |
※3 担保資産及び担保付債務
担保資産
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 現金及び預金 | 4百万円 | 4百万円 |
担保付債務
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 支払手形及び買掛金 | 2百万円 | 4百万円 |
※4 資産の金額から直接控除している減価償却累計額の額
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | |||
| 有形固定資産の減価償却累計額 | 41,242 | 百万円 | 40,543 | 百万円 |
※5 圧縮記帳累計額
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 国庫補助金による固定資産圧縮記帳累計額 | 196百万円 | 196百万円 |
6 保証債務
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 従業員(住宅資金借入債務) | 200百万円 | 159百万円 |
(連結損益計算書関係)
※1 販売費及び一般管理費のうち、主なものは次のとおりである。
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) | |||
| 給料手当及び福利費 | 5,276 | 百万円 | 5,314 | 百万円 |
| 退職給付費用 | 424 | 321 | ||
| 役員賞与引当金繰入額 | 36 | 39 | ||
| 役員退職慰労引当金繰入額 | 3 | 2 | ||
| 代理店手数料 | 9,067 | 9,481 | ||
| 修繕維持費 | 1,396 | 1,451 | ||
| 減価償却費 | 1,016 | 948 | ||
| 貸倒引当金繰入額 | △33 | △8 | ||
※2 減損損失
当社は、以下の資産グループについて減損損失を計上している。
| 用途 | 種類 | 場所 |
|---|---|---|
| 処分決定済資産 | 建物及び構築物機械装置及び運搬具工具、器具及び備品 | 大阪府大阪市 |
当社グループは、事業用の資産については管理会計上の区分で、処分の意思決定をした資産及び遊休資産については個別にグルーピングを実施し、減損損失の認識の判定を行っている。
シアターブラバ閉鎖の決定に伴い、劇場設備等の資産価値の下落している処分予定の資産について、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上している。
その内訳は、建物及び構築物66百万円、機械装置及び運搬具0百万円、工具、器具及び備品0百万円である。建物及び構築物には資産除去債務に関する会計上の見積りの変更により計上した金額62百万円を含んでいる。
なお、回収可能価額は正味売却価額により測定しているが、除却予定であるため、帳簿価額の全額を減損損失として計上している。
(連結包括利益計算書関係)
※1 その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| その他有価証券評価差額金 | ||
| 当期発生額 | 5,794百万円 | 5,469百万円 |
| 組替調整額 | △4 | △12 |
| 税効果調整前 | 5,789 | 5,456 |
| 税効果額 | △1,553 | △1,434 |
| その他有価証券評価差額金 | 4,236百万円 | 4,022百万円 |
| 繰延ヘッジ損益 | ||
| 当期発生額 | 26百万円 | △93百万円 |
| 組替調整額 | - | - |
| 税効果調整前 | 26 | △93 |
| 税効果額 | △6 | 31 |
| 繰延ヘッジ損益 | 19百万円 | △62百万円 |
| 退職給付に係る調整額 | ||
| 当期発生額 | 1,202百万円 | △387百万円 |
| 組替調整額 | 310 | 235 |
| 税効果調整前 | 1,512 | △152 |
| 税効果額 | △553 | 39 |
| 退職給付に係る調整額 | 959百万円 | △112百万円 |
| 持分法適用会社に対する持分相当額 | ||
| 当期発生額 | △0百万円 | 0百万円 |
| その他の包括利益合計 | 5,214百万円 | 3,848百万円 |
(連結株主資本等変動計算書関係)
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
1 発行済株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式(株) | 26,349,800 | ― | ― | 26,349,800 |
2 自己株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式(株) | 27,341 | 5,664 | ― | 33,005 |
(変動事由の概要)
増加数の内訳は、次のとおりである。
所在不明株主の株式の買取による増加 5,554株
単元未満株式の買取請求による増加 110株
3 新株予約権等に関する事項
該当事項なし。
4 配当に関する事項
(1) 配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 平成26年6月19日定時株主総会 | 普通株式 | 289 | 11.00 | 平成26年3月31日 | 平成26年6月20日 |
(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| 決議 | 株式の種類 | 配当の原資 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平成27年6月25日定時株主総会 | 普通株式 | 利益剰余金 | 381 | 14.50 | 平成27年3月31日 | 平成27年6月26日 |
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
1 発行済株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式(株) | 26,349,800 | ― | ― | 26,349,800 |
2 自己株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式(株) | 33,005 | 1,717 | ― | 34,722 |
(変動事由の概要)
増加数の内訳は、次のとおりである。
単元未満株式の買取請求による増加 1,717 株
3 新株予約権等に関する事項
該当事項なし。
4 配当に関する事項
(1) 配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 平成27年6月25日定時株主総会 | 普通株式 | 381 | 14.50 | 平成27年3月31日 | 平成27年6月26日 |
(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| 決議 | 株式の種類 | 配当の原資 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平成28年6月23日定時株主総会 | 普通株式 | 利益剰余金 | 723 | 27.50 | 平成28年3月31日 | 平成28年6月24日 |
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※1 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 現金及び預金勘定 | 7,113百万円 | 8,858百万円 |
| 有価証券勘定に含まれる追加型公社債投資信託 | 6,542 | 6,343 |
| 有価証券勘定に含まれる譲渡性預金 | 2,400 | 1,700 |
| 計 | 16,055 | 16,902 |
| 預入期間が3ヶ月を超える定期預金 | △1,260 | △849 |
| 預入期間が3ヶ月を超える譲渡性預金 | △2,200 | △1,600 |
| 現金及び現金同等物 | 12,594 | 14,452 |
(リース取引関係)
オペレーティング・リース取引
(借主側)
オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 1年内 | 114百万円 | 50百万円 |
| 1年超 | 566 | 338 |
| 合計 | 680 | 389 |
(貸主側)
オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 1年内 | 40百万円 | 40百万円 |
| 1年超 | 117 | 77 |
| 合計 | 157 | 117 |
(金融商品関係)
1 金融商品の状況に関する事項
(1) 金融商品に対する取組方針
当社グループは、資金運用については安全性の高い金融資産により、また、資金調達については金融機関からの借入による方針である。デリバティブは、外貨建取引の為替変動リスクや借入金の金利変動リスクを回避するために利用しており、投機的取引は行わないものとしている。
(2) 金融商品の内容及びそのリスク、並びにリスク管理体制
営業債権である受取手形及び売掛金は、顧客の信用リスクに晒されている。当該リスクに関しては、取引先ごとの期日管理及び残高管理を行い、信用状況に問題のある取引先の発生について早期に把握し、対応策を検討することとしている。
有価証券、投資有価証券である債券及び信託受益権は、債務者の契約不履行による信用リスクに晒されている。当該リスクに関しては、高い信用格付けを有する金融商品のみを取得するものとしている。
投資有価証券である株式は、市場価格の変動リスクに晒されているが、主に業務上の関係や資本提携等を有する企業の株式であり、定期的に時価や発行企業の財務状況等を把握するとともに発行企業との関係を勘案して保有状況を継続的に見直している。
営業債務である支払手形及び買掛金、未払金は、そのほとんどが1年以内の支払期日である。その一部には外貨建のものがあり、為替変動リスクに晒されているが、為替予約取引を利用してヘッジしている。為替予約については、外貨建による同一金額で同一期日の予約をそれぞれ振当てているため、その後の為替相場の変動による相関関係は完全に確保されており、その判定をもって有効性の判定に代えている。
短期借入金は主に営業取引に係る資金調達であり、長期借入金は主に設備投資に必要な資金の調達を目的としたものである。償還日は決算日後、最長で概ね3年後である。一部の変動金利の長期借入金は金利変動リスクに晒されているが、これについて、デリバティブ取引(金利スワップ取引)を利用してヘッジしている。金利スワップについては、特例処理の要件を充足しているため、有効性の判定を省略している。
営業債務や借入金は、資金調達に係る流動性リスクに晒されているが、当社及びグループ各社において月次資金計画を作成して、資金の状況を管理している。
デリバティブ取引にあたっては、取組方針やリスク管理体制を定めたデリバティブ取引規定に従うこととしている。相手先の契約不履行による信用リスクを極力軽減するため、高い信用格付けを有する金融機関とのみ取引を行っている。
(3) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
(デリバティブ取引関係)注記におけるデリバティブ取引に関する契約額等については、その金額自体がデリバティブ取引に係る市場リスクを示すものではない。
2 金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりである。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは、次表には含めていない((注2)参照)。
前連結会計年度(平成27年3月31日) (単位:百万円)
| 連結貸借対照表計上額 | 時価 | 差額 | |
|---|---|---|---|
| (1)現金及び預金 | 7,113 | 7,113 | - |
| (2)受取手形及び売掛金 | 13,921 | 13,921 | - |
| (3)有価証券及び投資有価証券 | |||
| ①満期保有目的の債券 | 453 | 439 | △14 |
| ②その他有価証券 | 39,901 | 39,901 | - |
| (4)信託受益権 | 8,073 | 8,073 | - |
| 資産計 | 69,463 | 69,449 | △14 |
| (1)支払手形及び買掛金 | 888 | 888 | - |
| (2)短期借入金 | 510 | 510 | - |
| (3)1年内返済予定の長期借入金 | - | - | - |
| (4)未払金 | 5,809 | 5,809 | - |
| (5)長期借入金 | 4,000 | 4,020 | 20 |
| 負債計 | 11,207 | 11,227 | 20 |
| デリバティブ取引 | 109 | 109 | - |
| デリバティブ計 | 109 | 109 | - |
当連結会計年度(平成28年3月31日) (単位:百万円)
| 連結貸借対照表計上額 | 時価 | 差額 | |
|---|---|---|---|
| (1)現金及び預金 | 8,858 | 8,858 | - |
| (2)受取手形及び売掛金 | 14,966 | 14,966 | - |
| (3)有価証券及び投資有価証券 | |||
| ①満期保有目的の債券 | 860 | 860 | 0 |
| ②その他有価証券 | 43,689 | 43,689 | - |
| (4)信託受益権 | 6,999 | 6,999 | - |
| 資産計 | 75,374 | 75,374 | 0 |
| (1)支払手形及び買掛金 | 903 | 903 | - |
| (2)短期借入金 | 510 | 510 | - |
| (3)未払金 | 4,183 | 4,183 | - |
| (4)長期借入金 | 4,000 | 4,046 | 46 |
| 負債計 | 9,597 | 9,643 | 46 |
| デリバティブ取引 | 16 | 16 | - |
| デリバティブ計 | 16 | 16 | - |
(注1)金融商品の時価の算定方法並びに有価証券及びデリバティブ取引に関する事項
資産
(1)現金及び預金、並びに(2)受取手形及び売掛金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっている。
(3)有価証券及び投資有価証券、並びに(4)信託受益権
これらの時価について、株式は取引所の価格によっており、債券は取引金融機関から提示された価格によっている。保有目的ごとの有価証券に関する事項については、(有価証券関係)注記参照。
負債
(1)支払手形及び買掛金、(2)短期借入金、(3)未払金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっている。
(4)長期借入金
長期借入金の時価については、元利金の合計額を同様の新規借入を行った場合に想定される利率で割り引いて算定する方法によっている。変動金利による長期借入金は金利スワップの特例処理の対象とされており、当該金利スワップと一体として処理された元利金の合計額を同様の借入を行った場合に適用される合理的に見積もられる利率で割り引いて算定する方法によっている。
デリバティブ取引
金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているためその時価は長期借入金の時価に含めて記載している。
為替予約取引の時価は、取引金融機関から提示された評価額等によっている。
デリバティブ取引に関する事項については、(デリバティブ取引関係)注記参照。
(注2)時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品の連結貸借対照表計上額
| (単位:百万円) | ||
|---|---|---|
| 区分 | 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) |
| 非上場株式 | 2,733 | 2,426 |
上記については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められるため、「(3)有価証券及び投資有価証券」には含めていない。
(注3)金銭債権及び満期のある有価証券の連結決算日後の償還予定額
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | (単位:百万円) | |||
| 1年内 | 1年超5年内 | 5年超10年内 | 10年超 | |
| 現金及び預金 | 7,113 | - | - | - |
| 受取手形及び売掛金 | 13,921 | - | - | - |
| 有価証券及び投資有価証券 | ||||
| 満期保有目的の債券 | ||||
| 社債 | 200 | 250 | - | - |
| その他有価証券のうち満期があるもの | ||||
| (1)債券 | ||||
| 社債 | 2,400 | 330 | - | 500 |
| その他 | - | - | - | - |
| (2)その他 | 2,400 | 23 | - | 8 |
| 信託受益権 | 8,073 | - | - | - |
| 合計 | 34,108 | 603 | - | 508 |
| 当連結会計年度(平成28年3月31日) | (単位:百万円) | |||
| 1年内 | 1年超5年内 | 5年超10年内 | 10年超 | |
| 現金及び預金 | 8,858 | - | - | - |
| 受取手形及び売掛金 | 14,966 | - | - | - |
| 有価証券及び投資有価証券 | ||||
| 満期保有目的の債券 | ||||
| 社債 | 200 | - | 350 | 300 |
| その他有価証券のうち満期があるもの | ||||
| (1)債券 | ||||
| 社債 | 1,350 | 460 | 200 | - |
| その他 | - | - | - | - |
| (2)その他 | 1,700 | - | - | 7 |
| 信託受益権 | 6,999 | - | - | - |
| 合計 | 34,074 | 460 | 550 | 307 |
(注4)長期借入金、リース債務及びその他の有利子負債の連結決算日後の返済予定額
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | (単位:百万円) | |||||
| 1年内 | 1年超2年内 | 2年超3年内 | 3年超4年内 | 4年超5年内 | 5年超 | |
| 短期借入金 | 510 | - | - | - | - | - |
| 長期借入金 | - | - | - | 4,000 | - | - |
| リース債務 | 3 | 0 | - | - | - | - |
| 合計 | 513 | 0 | - | 4,000 | - | - |
| 当連結会計年度(平成28年3月31日) | (単位:百万円) | |||||
| 1年内 | 1年超2年内 | 2年超3年内 | 3年超4年内 | 4年超5年内 | 5年超 | |
| 短期借入金 | 510 | - | - | - | - | - |
| 長期借入金 | - | - | 4,000 | - | - | - |
| リース債務 | 0 | - | - | - | - | - |
| 合計 | 510 | - | 4,000 | - | - | - |
(有価証券関係)
1 前連結会計年度
(1) 満期保有目的の債券(平成27年3月31日)
(単位:百万円)
| 区分 | 連結貸借対照表計上額 | 時価 | 差額 |
|---|---|---|---|
| 時価が連結貸借対照表計上額を超えるもの | - | - | - |
| 時価が連結貸借対照表計上額を超えないもの | 453 | 439 | △14 |
| 合計 | 453 | 439 | △14 |
(2) その他有価証券(平成27年3月31日)
(単位:百万円)
| 区分 | 連結貸借対照表計上額 | 取得原価 | 差額 |
|---|---|---|---|
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | |||
| ① 株式 | 27,529 | 12,510 | 15,018 |
| ② 債券 | 823 | 800 | 23 |
| ③ その他 | 32 | 17 | 15 |
| 小計 | 28,384 | 13,328 | 15,056 |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | |||
| ① 株式 | 145 | 183 | △38 |
| ② 債券 | 2,429 | 2,431 | △2 |
| ③ その他 | 8,942 | 8,942 | - |
| 小計 | 11,516 | 11,557 | △40 |
| 合計 | 39,901 | 24,885 | 15,016 |
(3) 当連結会計年度中に売却したその他有価証券(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| (単位:百万円) | |||
|---|---|---|---|
| 区分 | 売却額 | 売却益の合計額 | 売却損の合計額 |
| 株式 | 55 | 50 | 0 |
| その他 | - | - | - |
| 合計 | 55 | 50 | 0 |
(4) 減損処理を行った有価証券
当連結会計年度において、減損処理は行っていない。
なお、減損処理にあたっては、期末における時価が取得原価に比べ50%以上下落した場合には全て減損処理を行い、30~50%程度下落した場合には、回復可能性等を考慮して必要と認められた額について減損処理を行っている。
2 当連結会計年度
(1) 満期保有目的の債券(平成28年3月31日)
(単位:百万円)
| 区分 | 連結貸借対照表計上額 | 時価 | 差額 |
|---|---|---|---|
| 時価が連結貸借対照表計上額を超えるもの | 508 | 509 | 1 |
| 時価が連結貸借対照表計上額を超えないもの | 351 | 350 | △0 |
| 合計 | 860 | 860 | 0 |
(2) その他有価証券(平成28年3月31日)
(単位:百万円)
| 区分 | 連結貸借対照表計上額 | 取得原価 | 差額 |
|---|---|---|---|
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | |||
| ① 株式 | 33,501 | 12,968 | 20,532 |
| ② 債券 | 613 | 600 | 13 |
| ③ その他 | 7 | 5 | 2 |
| 小計 | 34,123 | 13,574 | 20,548 |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | |||
| ① 株式 | 110 | 183 | △73 |
| ② 債券 | 1,412 | 1,414 | △1 |
| ③ その他 | 8,043 | 8,043 | - |
| 小計 | 9,566 | 9,641 | △75 |
| 合計 | 43,689 | 23,216 | 20,473 |
(3) 当連結会計年度中に売却したその他有価証券(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
該当事項はない。
(4) 減損処理を行った有価証券
当連結会計年度において、減損処理は行っていない。
なお、減損処理にあたっては、期末における時価が取得原価に比べ50%以上下落した場合には全て減損処理を行い、30~50%程度下落した場合には、回復可能性等を考慮して必要と認められた額について減損処理を行っている。
(デリバティブ取引関係)
前連結会計年度(平成27年3月31日)
1 ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
該当事項なし。
2 ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引
(1) 通貨関連
| (単位:百万円) | |||||
| ヘッジ会計の方法 | デリバティブ取引の種類等 | 主なヘッジ対象 | 契約額等 | 契約額等のうち1年超 | 時価 |
| 為替予約等の振当処理 | 為替予約取引 | ||||
| 買建 | |||||
| 米ドル | 買掛金 | 344 | 114 | 109 | |
(注)時価の算定方法
取引先金融機関等から提示された価格等に基づき算定している。
(2) 金利関連
| (単位:百万円) | |||||
| ヘッジ会計の方法 | デリバティブ取引の種類等 | 主なヘッジ対象 | 契約額等 | 契約額等のうち1年超 | 時価 |
| 金利スワップの特例処理 | 金利スワップ取引 | 長期借入金 | 1,800 | 1,800 | (注) |
| 受取変動・支払固定 | |||||
(注)金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされる長期借入金と一体として処理されているため、その時価は長期借入金の時価に含めて記載している。
当連結会計年度(平成28年3月31日)
1 ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
該当事項なし。
2 ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引
(1) 通貨関連
| (単位:百万円) | |||||
| ヘッジ会計の方法 | デリバティブ取引の種類等 | 主なヘッジ対象 | 契約額等 | 契約額等のうち1年超 | 時価 |
| 為替予約等の振当処理 | 為替予約取引 | ||||
| 買建 | |||||
| 米ドル | 買掛金 | 114 | - | 16 | |
(注)時価の算定方法
取引先金融機関等から提示された価格等に基づき算定している。
(2) 金利関連
| (単位:百万円) | |||||
| ヘッジ会計の方法 | デリバティブ取引の種類等 | 主なヘッジ対象 | 契約額等 | 契約額等のうち1年超 | 時価 |
| 金利スワップの特例処理 | 金利スワップ取引 | 長期借入金 | 1,800 | 1,800 | (注) |
| 受取変動・支払固定 | |||||
(注)金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされる長期借入金と一体として処理されているため、その時価は長期借入金の時価に含めて記載している。
(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
当社及び連結子会社は、確定給付型の制度として、確定給付企業年金制度及び退職一時金制度を設けている。また、当社は確定拠出型の制度として、確定拠出年金制度を設けている。
当社の確定給付企業年金制度には、退職給付信託を設定している。
なお、連結子会社が有する確定給付企業年金制度及び退職一時金制度は、簡便法により退職給付に係る負債及び退職給付費用を計算している。
2.確定給付制度
(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
(百万円)
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 退職給付債務の期首残高 | 16,597 | 18,622 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | 2,097 | - |
| 会計方針の変更を反映した期首残高 | 18,694 | 18,622 |
| 勤務費用 | 654 | 650 |
| 利息費用 | 163 | 162 |
| 数理計算上の差異の発生額 | △6 | 100 |
| 退職給付の支払額 | △883 | △857 |
| 退職給付債務の期末残高 | 18,622 | 18,678 |
(注)連結子会社は、退職給付債務の算定にあたり、簡便法を採用している。
(2) 年金資産の期首残高と期末残高の調整表
(百万円)
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 年金資産の期首残高 | 12,512 | 13,823 |
| 期待運用収益 | 290 | 434 |
| 数理計算上の差異の発生額 | 1,195 | △286 |
| 事業主からの拠出額 | 519 | 524 |
| 退職給付の支払額 | △694 | △658 |
| 年金資産の期末残高 | 13,823 | 13,836 |
(3) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
(百万円)
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 積立型制度の退職給付債務 | 12,924 | 12,885 |
| 年金資産 | △13,823 | △13,836 |
| △898 | △951 | |
| 非積立型制度の退職給付債務 | 5,698 | 5,792 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 4,799 | 4,841 |
| 退職給付に係る負債 | 4,799 | 4,841 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 4,799 | 4,841 |
(4) 退職給付費用及びその内訳項目の金額
(百万円)
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 勤務費用 | 654 | 650 |
| 利息費用 | 163 | 162 |
| 期待運用収益 | △290 | △434 |
| 数理計算上の差異の費用処理額 | 445 | 370 |
| 過去勤務費用の費用処理額 | △135 | △135 |
| その他 | 131 | 132 |
| 確定給付制度に係る退職給付費用 | 969 | 746 |
(注)簡便法を採用している連結子会社の退職給付費用は勤務費用に計上している。
(5) 退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりである。
(百万円)
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 過去勤務費用 | △135 | △135 |
| 数理計算上の差異 | 1,648 | △16 |
| 合計 | 1,512 | △152 |
(6) 退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりである。
(百万円)
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 未認識過去勤務費用 | △1,168 | △1,032 |
| 未認識数理計算上の差異 | 1,607 | 1,624 |
| 合計 | 439 | 591 |
(7) 年金資産に関する事項
①年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりである。
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 債券 | 41.7% | 42.6% |
| 一般勘定 | 30.2% | 30.3% |
| 株式 | 27.6% | 26.7% |
| 現金及び預金 | 0.5% | 0.3% |
| その他 | 0.0% | 0.1% |
| 合計 | 100% | 100% |
(注)年金資産合計には、企業年金制度に対して設定した退職給付信託が前連結会計年度9.3%、当連結会計年度10.6%含まれている。
②長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮している。
(8) 数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 割引率 | 0.9% | 0.9% |
| 長期期待運用収益率 | 2.5% | 3.5% |
3 確定拠出制度
当社の確定拠出制度への要拠出額は、前連結会計年度131百万円、当連結会計年度132百万円であった。
(税効果会計関係)
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳(流動の部)繰延税金資産 未払賞与630百万円 未払事業税等88 その他71 繰延税金資産小計791 評価性引当額△52 繰延税金資産合計738 繰延税金負債 繰延ヘッジ損益△28 繰延税金負債合計△28 繰延税金資産の純額710 (固定の部)繰延税金資産 退職給付に係る負債1,546百万円 投資有価証券評価損1,101 退職給付信託資産173 減価償却費151 貸倒引当金47 その他250 繰延税金資産小計3,270 評価性引当額△1,317 繰延税金資産合計1,953 繰延税金負債 固定資産圧縮積立金△1,224 その他有価証券評価差額金△4,796 その他△37 繰延税金負債合計△6,058 繰延税金負債の純額△4,104 | 繰延税金資産 | 未払賞与 | 630 | 百万円 | 未払事業税等 | 88 | その他 | 71 | 繰延税金資産小計 | 791 | 評価性引当額 | △52 | 繰延税金資産合計 | 738 | 繰延税金負債 | 繰延ヘッジ損益 | △28 | 繰延税金負債合計 | △28 | 繰延税金資産の純額 | 710 | 繰延税金資産 | 退職給付に係る負債 | 1,546 | 百万円 | 投資有価証券評価損 | 1,101 | 退職給付信託資産 | 173 | 減価償却費 | 151 | 貸倒引当金 | 47 | その他 | 250 | 繰延税金資産小計 | 3,270 | 評価性引当額 | △1,317 | 繰延税金資産合計 | 1,953 | 繰延税金負債 | 固定資産圧縮積立金 | △1,224 | その他有価証券評価差額金 | △4,796 | その他 | △37 | 繰延税金負債合計 | △6,058 | 繰延税金負債の純額 | △4,104 | 1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳(流動の部)繰延税金資産 未払賞与613百万円 未払事業税等97 その他112 繰延税金資産小計823 評価性引当額△6 繰延税金資産合計817 繰延税金負債 繰延ヘッジ損益△4 繰延税金負債合計△4 繰延税金資産の純額812 (固定の部)繰延税金資産 退職給付に係る負債1,482百万円 投資有価証券評価損1,249 退職給付信託資産169 減価償却費124 貸倒引当金74 その他189 繰延税金資産小計3,290 評価性引当額△1,434 繰延税金資産合計1,855 繰延税金負債 固定資産圧縮積立金△1,163 その他有価証券評価差額金△6,231 その他△29 繰延税金負債合計△7,424 繰延税金負債の純額△5,568 | 繰延税金資産 | 未払賞与 | 613 | 百万円 | 未払事業税等 | 97 | その他 | 112 | 繰延税金資産小計 | 823 | 評価性引当額 | △6 | 繰延税金資産合計 | 817 | 繰延税金負債 | 繰延ヘッジ損益 | △4 | 繰延税金負債合計 | △4 | 繰延税金資産の純額 | 812 | 繰延税金資産 | 退職給付に係る負債 | 1,482 | 百万円 | 投資有価証券評価損 | 1,249 | 退職給付信託資産 | 169 | 減価償却費 | 124 | 貸倒引当金 | 74 | その他 | 189 | 繰延税金資産小計 | 3,290 | 評価性引当額 | △1,434 | 繰延税金資産合計 | 1,855 | 繰延税金負債 | 固定資産圧縮積立金 | △1,163 | その他有価証券評価差額金 | △6,231 | その他 | △29 | 繰延税金負債合計 | △7,424 | 繰延税金負債の純額 | △5,568 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 繰延税金資産 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 未払賞与 | 630 | 百万円 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 未払事業税等 | 88 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| その他 | 71 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 繰延税金資産小計 | 791 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 評価性引当額 | △52 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 繰延税金資産合計 | 738 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 繰延税金負債 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 繰延ヘッジ損益 | △28 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 繰延税金負債合計 | △28 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 繰延税金資産の純額 | 710 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 繰延税金資産 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 退職給付に係る負債 | 1,546 | 百万円 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 投資有価証券評価損 | 1,101 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 退職給付信託資産 | 173 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 減価償却費 | 151 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 貸倒引当金 | 47 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| その他 | 250 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 繰延税金資産小計 | 3,270 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 評価性引当額 | △1,317 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 繰延税金資産合計 | 1,953 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 繰延税金負債 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 固定資産圧縮積立金 | △1,224 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | △4,796 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| その他 | △37 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 繰延税金負債合計 | △6,058 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 繰延税金負債の純額 | △4,104 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 繰延税金資産 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 未払賞与 | 613 | 百万円 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 未払事業税等 | 97 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| その他 | 112 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 繰延税金資産小計 | 823 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 評価性引当額 | △6 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 繰延税金資産合計 | 817 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 繰延税金負債 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 繰延ヘッジ損益 | △4 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 繰延税金負債合計 | △4 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 繰延税金資産の純額 | 812 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 繰延税金資産 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 退職給付に係る負債 | 1,482 | 百万円 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 投資有価証券評価損 | 1,249 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 退職給付信託資産 | 169 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 減価償却費 | 124 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 貸倒引当金 | 74 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| その他 | 189 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 繰延税金資産小計 | 3,290 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 評価性引当額 | △1,434 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 繰延税金資産合計 | 1,855 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 繰延税金負債 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 固定資産圧縮積立金 | △1,163 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | △6,231 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| その他 | △29 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 繰延税金負債合計 | △7,424 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 繰延税金負債の純額 | △5,568 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳 法定実効税率35.6%(調整) 交際費等永久に損金に算入されない項目4.2 受取配当金等永久に益金に算入されない項目△3.4 評価性引当額の増減額△3.0 税額控除△0.5 税率変更による期末繰延税金資産の減額修正4.3 その他0.7 税効果会計適用後の法人税等の負担率37.9 | 法定実効税率 | 35.6 | % | (調整) | 交際費等永久に損金に算入されない項目 | 4.2 | 受取配当金等永久に益金に算入されない項目 | △3.4 | 評価性引当額の増減額 | △3.0 | 税額控除 | △0.5 | 税率変更による期末繰延税金資産の減額修正 | 4.3 | その他 | 0.7 | 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 37.9 | 2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間の差異が法定実効税率の100分の5以下であるため注記を省略している。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 法定実効税率 | 35.6 | % | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (調整) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | 4.2 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 受取配当金等永久に益金に算入されない項目 | △3.4 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 評価性引当額の増減額 | △3.0 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 税額控除 | △0.5 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 税率変更による期末繰延税金資産の減額修正 | 4.3 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| その他 | 0.7 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 37.9 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) |
|---|---|
| 3 法人税等の税率の変更等による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正 「所得税法等の一部を改正する法律」(平成27年法律第9号)及び「地方税法等の一部を改正する法律」(平成27年法律第2号)が平成27年3月31日に公布され、平成27年4月1日以後に開始する連結会計年度から法人税率等の引下げ等が行われることとなった。これに伴い、繰延税金資産及び繰延税金負債の計算に使用する法定実効税率は、従来の35.6%から平成27年4月1日に開始する連結会計年度に解消が見込まれる一時差異等については33.0%に、平成28年4月1日に開始する連結会計年度以降に解消が見込まれる一時差異等については32.2%に変更されている。また、欠損金の繰越控除制度が平成27年4月1日以後に開始する連結会計年度から繰越控除前の所得の金額の100分の65相当額に、平成29年4月1日以後に開始する連結会計年度から繰越控除前の所得の金額の100分の50相当額に控除限度額が改正されている。これらの変更により、繰延税金負債の金額(繰延税金資産を控除した金額)は410百万円減少し、法人税等調整額が117百万円、その他有価証券評価差額金が510百万円、繰延ヘッジ損益が3百万円、退職給付に係る調整累計額が△14百万円、それぞれ増加している。 | 3 法人税等の税率の変更等による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正 「所得税法等の一部を改正する法律」(平成28年法律第15号)及び「地方税法等の一部を改正する等の法律」(平成28年法律第13号)が平成28年3月29日に国会で成立し、平成28年4月1日以後に開始する連結会計年度から法人税率等の引下げ等が行われることとなった。これに伴い、繰延税金資産及び繰延税金負債の計算に使用する法定実効税率は、従来の32.2%から平成28年4月1日に開始する連結会計年度及び平成29年4月1日に開始する連結会計年度に解消が見込まれる一時差異等については30.8%に、平成30年4月1日に開始する連結会計年度以降に解消が見込まれる一時差異等については30.6%に変更されている。また、欠損金の繰越控除制度が平成28年4月1日以後に開始する連結会計年度から繰越控除前の所得の金額の100分の60相当額に、平成29年4月1日以後に開始する連結会計年度から繰越控除前の所得の金額の100分の55相当額に、平成30年4月1日以後に開始する連結会計年度から繰越控除前の所得の金額の100分の50相当額に控除限度額が改正されている。これらの変更により、繰延税金負債の金額(繰延税金資産を控除した金額)は277百万円減少し、法人税等調整額が59百万円、その他有価証券評価差額金が327百万円、繰延ヘッジ損益が0百万円、退職給付に係る調整累計額が△9百万円、それぞれ増加している。 |
(資産除去債務関係)
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
1 資産除去債務のうち連結貸借対照表に計上しているもの
(1)当該資産除去債務の概要
電波法に基づき予定されているアナログ放送の終了に伴い撤去することが義務付けられているアナログ空中線等の撤去費用、及び劇場施設用土地の定期借地権契約に伴う原状回復義務等である。
(2)当該資産除去債務の金額の算定方法
使用見込期間を主として10年と見積り、割引率は1.4%を使用して資産除去債務の金額を計算している。
(3)当連結会計年度における当該資産除去債務の総額の増減
| 期首残高 | 101 | 百万円 |
|---|---|---|
| 見積りの変更による増加額 | 5 | |
| 資産除去債務の履行による減少額 | △21 | |
| 期末残高 | 85 | |
2 連結貸借対照表に計上しているもの以外の資産除去債務
当社及び一部の連結子会社は、賃貸借契約に基づき使用する事務所等のうち一部については、退去時における原状回復に係る債務を有しているが、当該債務に関連する賃借資産の使用期間が明確でなく、現在のところ移転等も予定されていないことから、資産除去債務を合理的に見積もることができない。そのため、当該債務に見合う資産除去債務を計上していない。
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
1 資産除去債務のうち連結貸借対照表に計上しているもの
(1)当該資産除去債務の概要
劇場施設用土地の定期借地権契約に伴う原状回復義務等である。
(2)当該資産除去債務の金額の算定方法
使用見込期間を主として10年と見積り、割引率は1.4%を使用して資産除去債務の金額を計算している。
(3)当連結会計年度における当該資産除去債務の総額の増減
| 期首残高 | 85 | 百万円 |
|---|---|---|
| 見積りの変更による増加額(注) | 62 | |
| 資産除去債務の履行による減少額 | △5 | |
| 期末残高 | 141 | |
(注)当連結会計年度において、劇場施設用土地の定期借地権契約に伴う原状回復義務の費用総額について見積りの変更を行った。
2 連結貸借対照表に計上しているもの以外の資産除去債務
当社及び一部の連結子会社は、賃貸借契約に基づき使用する事務所等のうち一部については、退去時における原状回復に係る債務を有しているが、当該債務に関連する賃借資産の使用期間が明確でなく、現在のところ移転等も予定されていないことから、資産除去債務を合理的に見積もることができない。そのため、当該債務に見合う資産除去債務を計上していない。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1 報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものである。
当社グループは、各事業内容を基礎としたサービス別のセグメントから構成されており、放送事業に集約し報告セグメントとしている。
「放送事業」は、テレビ、ラジオの番組制作と放送及びその関連事業である。 2 報告セグメントの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一である。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値である。
セグメント間の内部収益及び振替高は実勢価格に基づいている。
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 報告セグメント | その他(注)1 | 合計 | 調整額(注)2 | 連結財務諸表計上額(注)3 | |
| 放送事業 | |||||
| 売上高 | |||||
| 外部顧客への売上高 | 65,327 | 231 | 65,559 | - | 65,559 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | 72 | - | 72 | △72 | - |
| 計 | 65,399 | 231 | 65,631 | △72 | 65,559 |
| セグメント利益 | 2,050 | 6 | 2,057 | 14 | 2,072 |
| セグメント資産 | 119,432 | 443 | 119,875 | △304 | 119,570 |
| その他の項目 | |||||
| 減価償却費 | 3,091 | 10 | 3,102 | 0 | 3,102 |
| 持分法適用会社への投資額 | 194 | - | 194 | - | 194 |
| 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 3,638 | 0 | 3,638 | - | 3,638 |
(注)1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、スポーツ施設運営事業等を
含んでいる。
2 セグメント間取引消去によるものである。
3 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っている。
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 報告セグメント | その他(注)1 | 合計 | 調整額(注)2 | 連結財務諸表計上額(注)3 | |
| 放送事業 | |||||
| 売上高 | |||||
| 外部顧客への売上高 | 67,705 | 233 | 67,938 | - | 67,938 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | 73 | - | 73 | △73 | - |
| 計 | 67,779 | 233 | 68,012 | △73 | 67,938 |
| セグメント利益 | 2,229 | 26 | 2,256 | 11 | 2,268 |
| セグメント資産 | 123,947 | 444 | 124,391 | △305 | 124,086 |
| その他の項目 | |||||
| 減価償却費 | 3,585 | 9 | 3,594 | 0 | 3,594 |
| 持分法適用会社への投資額 | 200 | - | 200 | - | 200 |
| 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 2,241 | 2 | 2,243 | - | 2,243 |
(注)1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、スポーツ施設運営事業等を
含んでいる。
2 セグメント間取引消去によるものである。
3 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っている。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
放送及びその関連事業区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略している。
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客に対する売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略している。
(2) 有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略している。
3 主要な顧客ごとの情報
| (単位:百万円) | ||
|---|---|---|
| 顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント |
| ㈱電通 | 20,606 | 放送事業 |
| ㈱博報堂DYメディアパートナーズ | 14,213 | 放送事業 |
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
放送及びその関連事業区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略している。
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客に対する売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略している。
(2) 有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略している。
3 主要な顧客ごとの情報
| (単位:百万円) | ||
|---|---|---|
| 顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント |
| ㈱電通 | 21,812 | 放送事業 |
| ㈱博報堂DYメディアパートナーズ | 14,451 | 放送事業 |
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
重要性が乏しいため、記載を省略している。
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||
| 報告セグメント | その他 | 全社・消去 | 合計 | |
| 放送事業 | ||||
| 減損損失 | 67 | - | - | 67 |
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
該当事項なし。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項なし。
【関連当事者情報】
該当事項なし。
(1株当たり情報)
1株当たり純資産額及び算定上の基礎並びに1株当たり当期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりである。
| 項目 | 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) |
|---|---|---|
| (1) 1株当たり純資産額(円) | 3,551.86 | 3,746.17 |
| (算定上の基礎) | ||
| 連結貸借対照表の純資産の部の合計額(百万円) | 93,473 | 99,065 |
| 純資産の部の合計額から控除する金額(百万円) | - | 485 |
| (うち非支配株主持分(百万円)) | (-) | (485) |
| 普通株式に係る純資産額(百万円) | 93,473 | 98,580 |
| 普通株式の発行済株式数(株) | 26,349,800 | 26,349,800 |
| 普通株式の自己株式数(株) | 33,005 | 34,722 |
| 1株当たり純資産額の算定に用いられた 普通株式の数(株) | 26,316,795 | 26,315,078 |
| 項目 | 前連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) |
|---|---|---|
| (2) 1株当たり当期純利益(円) | 64.67 | 80.87 |
| (算定上の基礎) | ||
| 連結損益計算書上の親会社株主に帰属する当期純利益(百万円) | 1,702 | 2,128 |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益(百万円) | 1,702 | 2,128 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 26,319,627 | 26,315,937 |
(注) 潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式がないため記載していない。
(重要な後発事象)
該当事項なし。
⑤ 【連結附属明細表】
【社債明細表】
該当事項なし。
【借入金等明細表】
| 区分 | 当期首残高(百万円) | 当期末残高(百万円) | 平均利率(%) | 返済期限 |
|---|---|---|---|---|
| 短期借入金 | 510 | 510 | 0.384 | - |
| 1年内返済予定の長期借入金 | - | - | - | - |
| 1年内返済予定のリース債務 | 3 | 0 | - | - |
| 長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く。) | 4,000 | 4,000 | 0.768 | 平成30年10月 |
| リース債務(1年以内に返済予定のものを除く。) | 0 | - | - | - |
| その他有利子負債 | - | - | - | - |
| 合計 | 4,514 | 4,510 | - | - |
(注) 1 「平均利率」については、期末借入金残高に対する加重平均利率を記載している。
2 リース債務の平均利率については、リース料総額に含まれる利息相当額を控除する前の金額でリース債務を連結貸借対照表上に計上しているため、記載していない。
3 長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く。)の連結決算日後5年内における1年ごとの返済予定額の総額
| 区分 | 1年超2年以内(百万円) | 2年超3年以内(百万円) | 3年超4年以内(百万円) | 4年超5年以内(百万円) |
|---|---|---|---|---|
| 長期借入金 | - | 4,000 | - | - |
【資産除去債務明細表】
本明細表に記載すべき事項が連結財務諸表規則第15条の23に規定する注記事項として記載されているため、資産除去債務明細表の記載を省略している。
(2) 【その他】
該当事項なし。
2 【財務諸表等】
(1) 【財務諸表】
①【貸借対照表】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度(平成27年3月31日) | 当事業年度(平成28年3月31日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | 5,365 | 6,012 | |||||||||
| 受取手形 | 902 | 1,041 | |||||||||
| 売掛金 | ※1 12,770 | ※1 13,358 | |||||||||
| 有価証券 | 11,541 | 9,599 | |||||||||
| 番組勘定 | 363 | 432 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 670 | 746 | |||||||||
| 短期貸付金 | ※1 1,284 | ※1 1,192 | |||||||||
| 信託受益権 | 8,073 | 6,999 | |||||||||
| その他 | ※1 2,835 | ※1 3,013 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △797 | △11 | |||||||||
| 流動資産合計 | 43,009 | 42,384 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建物 | ※2 15,602 | ※2 15,047 | |||||||||
| 構築物 | ※2 820 | ※2 854 | |||||||||
| 機械及び装置 | ※2 3,611 | ※2 4,408 | |||||||||
| 車両運搬具 | 6 | 30 | |||||||||
| 工具、器具及び備品 | ※2 394 | ※2 346 | |||||||||
| 土地 | 17,500 | 17,793 | |||||||||
| 建設仮勘定 | 2,434 | 44 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | 40,370 | 38,526 | |||||||||
| 無形固定資産 | |||||||||||
| 借地権 | 441 | 441 | |||||||||
| ソフトウエア | 459 | 1,046 | |||||||||
| 電話加入権 | 19 | 19 | |||||||||
| 施設利用権 | 82 | 68 | |||||||||
| 無形固定資産合計 | 1,002 | 1,575 | |||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 投資有価証券 | 31,293 | 37,121 | |||||||||
| 関係会社株式 | 648 | 2,043 | |||||||||
| 関係会社長期貸付金 | 22 | - | |||||||||
| 敷金及び保証金 | 517 | 444 | |||||||||
| 長期前払費用 | 17 | 2 | |||||||||
| その他 | 321 | 326 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △161 | △155 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 32,659 | 39,781 | |||||||||
| 固定資産合計 | 74,031 | 79,884 | |||||||||
| 資産合計 | 117,041 | 122,268 | |||||||||
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度(平成27年3月31日) | 当事業年度(平成28年3月31日) | ||||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 支払手形 | 89 | 223 | |||||||||
| 短期借入金 | ※1 1,760 | ※1 1,760 | |||||||||
| 未払金 | ※1 6,151 | ※1 4,551 | |||||||||
| 未払法人税等 | 558 | 729 | |||||||||
| 未払消費税等 | 1,305 | 122 | |||||||||
| 未払費用 | 2,470 | 2,538 | |||||||||
| 役員賞与引当金 | 36 | 39 | |||||||||
| 前受金 | 149 | 110 | |||||||||
| 預り金 | 166 | 169 | |||||||||
| 資産除去債務 | 5 | 139 | |||||||||
| 流動負債合計 | 12,693 | 10,383 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 長期借入金 | 4,000 | 4,000 | |||||||||
| 長期未払金 | 175 | 128 | |||||||||
| 長期預り保証金 | 49 | 49 | |||||||||
| 繰延税金負債 | 4,333 | 5,889 | |||||||||
| 退職給付引当金 | 3,849 | 3,703 | |||||||||
| 環境対策引当金 | 98 | 98 | |||||||||
| 資産除去債務 | 77 | - | |||||||||
| 固定負債合計 | 12,582 | 13,869 | |||||||||
| 負債合計 | 25,275 | 24,253 | |||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 4,072 | 4,072 | |||||||||
| 資本剰余金 | |||||||||||
| 資本準備金 | 2,900 | 2,900 | |||||||||
| 資本剰余金合計 | 2,900 | 2,900 | |||||||||
| 利益剰余金 | |||||||||||
| 利益準備金 | 293 | 293 | |||||||||
| その他利益剰余金 | |||||||||||
| 固定資産圧縮積立金 | 2,578 | 2,639 | |||||||||
| 別途積立金 | 70,165 | 70,165 | |||||||||
| 繰越利益剰余金 | 1,586 | 3,753 | |||||||||
| 利益剰余金合計 | 74,623 | 76,850 | |||||||||
| 自己株式 | △40 | △42 | |||||||||
| 株主資本合計 | 81,555 | 83,780 | |||||||||
| 評価・換算差額等 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 10,209 | 14,234 | |||||||||
| 評価・換算差額等合計 | 10,209 | 14,234 | |||||||||
| 純資産合計 | 91,765 | 98,015 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 117,041 | 122,268 | |||||||||
②【損益計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当事業年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | ||||||||||
| 売上高 | ※1 58,818 | ※1 60,211 | |||||||||
| 売上原価 | ※1 36,648 | ※1 37,456 | |||||||||
| 売上総利益 | 22,170 | 22,754 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | ※1,※2 20,951 | ※1,※2 21,303 | |||||||||
| 営業利益 | 1,218 | 1,451 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息及び配当金 | ※1 686 | ※1 881 | |||||||||
| 雑収入 | ※1 374 | ※1 328 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 1,060 | 1,209 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 支払利息 | ※1 44 | ※1 43 | |||||||||
| 固定資産売却損 | - | 19 | |||||||||
| 固定資産除却損 | 19 | 1 | |||||||||
| 雑損失 | 11 | 1 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 74 | 66 | |||||||||
| 経常利益 | 2,204 | 2,595 | |||||||||
| 特別利益 | |||||||||||
| 貸倒引当金戻入額 | - | 786 | |||||||||
| 補助金収入 | - | 136 | |||||||||
| 助成金収入 | 172 | - | |||||||||
| 投資有価証券売却益 | 49 | - | |||||||||
| 特別利益合計 | 221 | 922 | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 減損損失 | - | ※3 67 | |||||||||
| 固定資産圧縮損 | 164 | - | |||||||||
| 特別損失合計 | 164 | 67 | |||||||||
| 税引前当期純利益 | 2,261 | 3,450 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 722 | 798 | |||||||||
| 法人税等調整額 | 29 | 42 | |||||||||
| 法人税等合計 | 751 | 841 | |||||||||
| 当期純利益 | 1,509 | 2,608 | |||||||||
③【株主資本等変動計算書】
前事業年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||||
| 株主資本 | |||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | |||||
| 資本準備金 | 利益準備金 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | ||||
| 固定資産圧縮積立金 | 別途積立金 | 繰越利益剰余金 | |||||
| 当期首残高 | 4,072 | 2,900 | 293 | 2,449 | 69,665 | 2,346 | 74,753 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | △1,350 | △1,350 | |||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 4,072 | 2,900 | 293 | 2,449 | 69,665 | 996 | 73,403 |
| 当期変動額 | |||||||
| 剰余金の配当 | △289 | △289 | |||||
| 固定資産圧縮積立金の積立 | 129 | △129 | - | ||||
| 別途積立金の積立 | 500 | △500 | - | ||||
| 当期純利益 | 1,509 | 1,509 | |||||
| 自己株式の取得 | |||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||||
| 当期変動額合計 | - | - | - | 129 | 500 | 590 | 1,220 |
| 当期末残高 | 4,072 | 2,900 | 293 | 2,578 | 70,165 | 1,586 | 74,623 |
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 純資産合計 | |||
| 自己株式 | 株主資本合計 | その他有価証券評価差額金 | 評価・換算差額等合計 | ||
| 当期首残高 | △33 | 81,692 | 5,978 | 5,978 | 87,670 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | △1,350 | △1,350 | |||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | △33 | 80,342 | 5,978 | 5,978 | 86,320 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △289 | △289 | |||
| 固定資産圧縮積立金の積立 | - | - | |||
| 別途積立金の積立 | - | - | |||
| 当期純利益 | 1,509 | 1,509 | |||
| 自己株式の取得 | △6 | △6 | △6 | ||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 4,231 | 4,231 | 4,231 | ||
| 当期変動額合計 | △6 | 1,213 | 4,231 | 4,231 | 5,445 |
| 当期末残高 | △40 | 81,555 | 10,209 | 10,209 | 91,765 |
当事業年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||||
| 株主資本 | |||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | |||||
| 資本準備金 | 利益準備金 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | ||||
| 固定資産圧縮積立金 | 別途積立金 | 繰越利益剰余金 | |||||
| 当期首残高 | 4,072 | 2,900 | 293 | 2,578 | 70,165 | 1,586 | 74,623 |
| 当期変動額 | |||||||
| 剰余金の配当 | △381 | △381 | |||||
| 固定資産圧縮積立金の積立 | 60 | △60 | - | ||||
| 当期純利益 | 2,608 | 2,608 | |||||
| 自己株式の取得 | |||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||||
| 当期変動額合計 | - | - | - | 60 | - | 2,166 | 2,227 |
| 当期末残高 | 4,072 | 2,900 | 293 | 2,639 | 70,165 | 3,753 | 76,850 |
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 純資産合計 | |||
| 自己株式 | 株主資本合計 | その他有価証券評価差額金 | 評価・換算差額等合計 | ||
| 当期首残高 | △40 | 81,555 | 10,209 | 10,209 | 91,765 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △381 | △381 | |||
| 固定資産圧縮積立金の積立 | - | - | |||
| 当期純利益 | 2,608 | 2,608 | |||
| 自己株式の取得 | △2 | △2 | △2 | ||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 4,025 | 4,025 | 4,025 | ||
| 当期変動額合計 | △2 | 2,224 | 4,025 | 4,025 | 6,249 |
| 当期末残高 | △42 | 83,780 | 14,234 | 14,234 | 98,015 |
【注記事項】
(重要な会計方針)
1 資産の評価基準及び評価方法
(1)有価証券の評価基準及び評価方法
①満期保有目的の債券
…償却原価法(定額法)
②子会社株式及び関連会社株式
…移動平均法による原価法
③その他有価証券
時価のあるもの
…決算期末日の市場価格等に基づく時価法
(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定している。)
時価のないもの
…移動平均法による原価法
(2)たな卸資産の評価基準及び評価方法
番組勘定…個別法による原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)
(3)デリバティブの評価基準及び評価方法
…時価法 2 固定資産の減価償却の方法
(1)有形固定資産(リース資産を除く)…定率法
但し、平成10年4月1日以降に取得した建物については、主として定額法によっている。
(2)無形固定資産(リース資産を除く)…定額法
なお、ソフトウェア(自社利用分)については、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法によっている。
(3)リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産
…リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法 3 引当金の計上基準
(1)貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、また貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上している。
(2)役員賞与引当金
役員に対して支給する賞与の支出に充てるため、支給見込額を計上している。
(3)退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務及び年金資産の見込額に基づき計上している。退職給付見込額を当事業年度までの期間に帰属させる方法については期間定額基準によっている。
過去勤務費用は、その発生時の従業員の平均残存勤務期間(17~18年)による定額法により費用処理することとしている。
数理計算上の差異は、各事業年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間(16~18年)による定額法によりそれぞれ発生の翌事業年度から費用処理することとしている。
(4)環境対策引当金
ポリ塩化ビフェニル廃棄物の処分等に関わる支出に備えるため、合理的に見積った見込額を計上している。 4 重要なヘッジ会計の方法
(1)ヘッジ会計の方法
金利スワップ取引については、特例処理を採用している。
(2)ヘッジ手段とヘッジ対象
| ヘッジ手段 | ヘッジ対象 | |
|---|---|---|
| 金利スワップ | 借入金利息 |
(3)ヘッジ方針
ヘッジ対象の負債から生じる金利変動リスクを減殺するため、高い信用格付けを有する金融機関と金利スワップ取引を行っている。
なお、当社では、投機的取引を禁止している。
(4)ヘッジ有効性評価の方法
金利スワップ取引については、特例処理の要件を充足しているため、有効性の判定を省略している。5 その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項
(1)退職給付に係る会計処理
退職給付に係る未認識過去勤務費用、未認識数理計算上の差異の会計処理の方法は、連結財務諸表におけるこれらの会計処理の方法と異なっている。
(2)消費税等の会計処理
税抜方式を採用している。
(会計方針の変更)
「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日。以下「企業結合会計基準」という。)及び「事業分離等に関する会計基準」(企業会計基準第7号 平成25年9月13日。以下「事業分離等会計基準」という。)等を、当事業年度から適用し、取得関連費用を発生した事業年度の費用として計上する方法に変更した。また、当事業年度の期首以後実施される企業結合については、暫定的な会計処理の確定による取得原価の配分額の見直しを企業結合日の属する事業年度の財務諸表に反映させる方法に変更する。
企業結合会計基準等の適用については、企業結合会計基準第58-2項(4)及び事業分離等会計基準第57-4項(4)に定める経過的な取扱いに従っており、当事業年度の期首時点から将来にわたって適用している。
これによる財務諸表に与える影響はない。
(貸借対照表関係)
※1 関係会社に対する資産及び負債
区分表示されたもの以外で当該関係会社に対する金銭債権又は金銭債務の金額は、次のとおりである。
| 前事業年度(平成27年3月31日) | 当事業年度(平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 短期金銭債権 | 1,900百万円 | 1,721百万円 |
| 短期金銭債務 | 1,687 | 1,705 |
※2 圧縮記帳累計額
| 前事業年度(平成27年3月31日) | 当事業年度(平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 国庫補助金による固定資産圧縮記帳累計額 | 196百万円 | 196百万円 |
3 保証債務
| 前事業年度(平成27年3月31日) | 当事業年度(平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 従業員(住宅資金借入債務) | 200百万円 | 159百万円 |
(損益計算書関係)
※1 関係会社との取引高及び営業取引以外の取引高の総額
| 前事業年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | 当事業年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 売上高 | 1,995百万円 | 2,148百万円 |
| 仕入高 | 3,124 | 3,252 |
| 営業取引以外の取引 | 331 | 397 |
※2 販売費及び一般管理費のうち、主なものは次のとおりである。
| 前事業年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | 当事業年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日) | |||
| 給料手当及び福利費 | 4,838 | 百万円 | 4,918 | 百万円 |
| 退職給付費用 | 412 | 311 | ||
| 役員賞与引当金繰入額 | 36 | 39 | ||
| 代理店手数料 | 8,888 | 9,284 | ||
| 修繕維持費 | 1,388 | 1,443 | ||
| 減価償却費 | 972 | 903 | ||
| 貸倒引当金繰入額 | △11 | 0 | ||
| おおよその割合 | ||||
| 販売費 | 64.4% | 65.3% | ||
| 一般管理費 | 35.6% | 34.7% | ||
※3 減損損失
当社は、以下の資産グループについて減損損失を計上している。
| 用途 | 種類 | 場所 |
|---|---|---|
| 処分決定済資産 | 建物機械及び装置工具、器具及び備品 | 大阪府大阪市 |
当社は、事業用の資産については管理会計上の区分で、処分の意思決定をした資産及び遊休資産については個別にグルーピングを実施し、減損損失の認識の判定を行っている。
シアターブラバ閉鎖の決定に伴い、劇場設備等の資産価値の下落している処分予定の資産について、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上している。
その内訳は、建物66百万円、機械及び装置0百万円、工具、器具及び備品0百万円である。建物には資産除去債務に関する会計上の見積りの変更により計上した金額62百万円を含んでいる。
なお、回収可能価額は正味売却価額により測定しているが、除却予定であるため、帳簿価額の全額を減損損失として計上している。
(有価証券関係)
前事業年度(平成27年3月31日)
子会社株式及び関連会社株式(貸借対照表計上額 子会社株式609百万円、関連会社株式39百万円)は、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、記載していない。
当事業年度(平成28年3月31日)
子会社株式及び関連会社株式(貸借対照表計上額 子会社株式2,004百万円、関連会社株式39百万円)は、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、記載していない。
(税効果会計関係)
| 前事業年度(平成27年3月31日) | 当事業年度(平成28年3月31日) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳(流動の部)繰延税金資産 未払賞与575百万円 貸倒引当金261 その他95 繰延税金資産小計931 評価性引当額△261 繰延税金資産合計670 (固定の部)繰延税金資産 退職給付引当金1,240百万円 投資有価証券評価損1,101 投資評価引当金216 退職給付信託資産173 減価償却費152 貸倒引当金47 未払役員退職慰労金56 環境対策引当金31 その他138 繰延税金資産小計3,158 評価性引当額△1,475 繰延税金資産合計1,683 繰延税金負債 その他有価証券評価差額金△4,792 固定資産圧縮積立金△1,224 その他△0 繰延税金負債合計△6,017 繰延税金負債の純額△4,333 | 繰延税金資産 | 未払賞与 | 575 | 百万円 | 貸倒引当金 | 261 | その他 | 95 | 繰延税金資産小計 | 931 | 評価性引当額 | △261 | 繰延税金資産合計 | 670 | 繰延税金資産 | 退職給付引当金 | 1,240 | 百万円 | 投資有価証券評価損 | 1,101 | 投資評価引当金 | 216 | 退職給付信託資産 | 173 | 減価償却費 | 152 | 貸倒引当金 | 47 | 未払役員退職慰労金 | 56 | 環境対策引当金 | 31 | その他 | 138 | 繰延税金資産小計 | 3,158 | 評価性引当額 | △1,475 | 繰延税金資産合計 | 1,683 | 繰延税金負債 | その他有価証券評価差額金 | △4,792 | 固定資産圧縮積立金 | △1,224 | その他 | △0 | 繰延税金負債合計 | △6,017 | 繰延税金負債の純額 | △4,333 | 1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳(流動の部)繰延税金資産 未払賞与562百万円 未払事業税等86 その他101 繰延税金資産小計750 評価性引当額△3 繰延税金資産合計746 (固定の部)繰延税金資産 退職給付引当金1,134百万円 投資有価証券評価損1,249 退職給付信託資産169 減価償却費125 貸倒引当金47 未払役員退職慰労金39 環境対策引当金30 その他109 繰延税金資産小計2,905 評価性引当額△1,402 繰延税金資産合計1,503 繰延税金負債 その他有価証券評価差額金△6,228 固定資産圧縮積立金△1,163 その他△0 繰延税金負債合計△7,392 繰延税金負債の純額△5,889 | 繰延税金資産 | 未払賞与 | 562 | 百万円 | 未払事業税等 | 86 | その他 | 101 | 繰延税金資産小計 | 750 | 評価性引当額 | △3 | 繰延税金資産合計 | 746 | 繰延税金資産 | 退職給付引当金 | 1,134 | 百万円 | 投資有価証券評価損 | 1,249 | 退職給付信託資産 | 169 | 減価償却費 | 125 | 貸倒引当金 | 47 | 未払役員退職慰労金 | 39 | 環境対策引当金 | 30 | その他 | 109 | 繰延税金資産小計 | 2,905 | 評価性引当額 | △1,402 | 繰延税金資産合計 | 1,503 | 繰延税金負債 | その他有価証券評価差額金 | △6,228 | 固定資産圧縮積立金 | △1,163 | その他 | △0 | 繰延税金負債合計 | △7,392 | 繰延税金負債の純額 | △5,889 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 繰延税金資産 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 未払賞与 | 575 | 百万円 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 貸倒引当金 | 261 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| その他 | 95 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 繰延税金資産小計 | 931 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 評価性引当額 | △261 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 繰延税金資産合計 | 670 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 繰延税金資産 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 退職給付引当金 | 1,240 | 百万円 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 投資有価証券評価損 | 1,101 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 投資評価引当金 | 216 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 退職給付信託資産 | 173 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 減価償却費 | 152 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 貸倒引当金 | 47 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 未払役員退職慰労金 | 56 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 環境対策引当金 | 31 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| その他 | 138 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 繰延税金資産小計 | 3,158 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 評価性引当額 | △1,475 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 繰延税金資産合計 | 1,683 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 繰延税金負債 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | △4,792 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 固定資産圧縮積立金 | △1,224 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| その他 | △0 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 繰延税金負債合計 | △6,017 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 繰延税金負債の純額 | △4,333 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 繰延税金資産 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 未払賞与 | 562 | 百万円 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 未払事業税等 | 86 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| その他 | 101 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 繰延税金資産小計 | 750 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 評価性引当額 | △3 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 繰延税金資産合計 | 746 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 繰延税金資産 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 退職給付引当金 | 1,134 | 百万円 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 投資有価証券評価損 | 1,249 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 退職給付信託資産 | 169 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 減価償却費 | 125 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 貸倒引当金 | 47 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 未払役員退職慰労金 | 39 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 環境対策引当金 | 30 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| その他 | 109 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 繰延税金資産小計 | 2,905 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 評価性引当額 | △1,402 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 繰延税金資産合計 | 1,503 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 繰延税金負債 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | △6,228 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 固定資産圧縮積立金 | △1,163 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| その他 | △0 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 繰延税金負債合計 | △7,392 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 繰延税金負債の純額 | △5,889 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳 法定実効税率35.6%(調整) 交際費等永久に損金に算入されない項目4.6 受取配当金等永久に益金に算入されない項目△5.7 評価性引当額の増減額△5.7 税額控除△0.5 税率変更による期末繰延税金資産の減額修正4.4 その他0.5 税効果会計適用後の法人税等の負担率33.2 | 法定実効税率 | 35.6 | % | (調整) | 交際費等永久に損金に算入されない項目 | 4.6 | 受取配当金等永久に益金に算入されない項目 | △5.7 | 評価性引当額の増減額 | △5.7 | 税額控除 | △0.5 | 税率変更による期末繰延税金資産の減額修正 | 4.4 | その他 | 0.5 | 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 33.2 | 2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳 法定実効税率33.0%(調整) 交際費等永久に損金に算入されない項目2.8 受取配当金等永久に益金に算入されない項目△2.9 評価性引当額の増減額△7.5 税額控除△3.5 税率変更による期末繰延税金資産の減額修正2.0 その他0.5 税効果会計適用後の法人税等の負担率24.4 | 法定実効税率 | 33.0 | % | (調整) | 交際費等永久に損金に算入されない項目 | 2.8 | 受取配当金等永久に益金に算入されない項目 | △2.9 | 評価性引当額の増減額 | △7.5 | 税額控除 | △3.5 | 税率変更による期末繰延税金資産の減額修正 | 2.0 | その他 | 0.5 | 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 24.4 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 法定実効税率 | 35.6 | % | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (調整) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | 4.6 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 受取配当金等永久に益金に算入されない項目 | △5.7 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 評価性引当額の増減額 | △5.7 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 税額控除 | △0.5 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 税率変更による期末繰延税金資産の減額修正 | 4.4 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| その他 | 0.5 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 33.2 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 法定実効税率 | 33.0 | % | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (調整) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | 2.8 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 受取配当金等永久に益金に算入されない項目 | △2.9 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 評価性引当額の増減額 | △7.5 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 税額控除 | △3.5 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 税率変更による期末繰延税金資産の減額修正 | 2.0 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| その他 | 0.5 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 24.4 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 前事業年度(平成27年3月31日) | 当事業年度(平成28年3月31日) |
|---|---|
| 3 法人税等の税率の変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正「所得税法等の一部を改正する法律」(平成27年法律第9号)及び「地方税法等の一部を改正する法律」(平成27年法律第2号)が平成27年3月31日に公布され、平成27年4月1日以後に開始する事業年度から法人税率等の引下げ等が行われることとなった。これに伴い、繰延税金資産及び繰延税金負債の計算に使用する法定実効税率は、従来の35.6%から平成27年4月1日に開始する事業年度に解消が見込まれる一時差異については33.0%に、平成28年4月1日に開始する事業年度以降に解消が見込まれる一時差異については32.2%に変更されている。この変更により、繰延税金負債の金額(繰延税金資産を控除した金額)は411百万円減少し、法人税等調整額が98百万円、その他有価証券評価差額金が510百万円それぞれ増加している。 | 3 法人税等の税率の変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正「所得税法等の一部を改正する法律」(平成28年法律第15号)及び「地方税法等の一部を改正する等の法律」(平成28年法律第13号)が平成28年3月29日に国会で成立し、平成28年4月1日以後に開始する事業年度から法人税率等の引下げ等が行われることとなった。これに伴い、繰延税金資産及び繰延税金負債の計算に使用する法定実効税率は、従来の32.2%から平成28年4月1日に開始する事業年度及び平成29年4月1日に開始する事業年度に解消が見込まれる一時差異については30.8%に、平成30年4月1日に開始する事業年度以降に解消が見込まれる一時差異については30.6%に変更されている。この変更により、繰延税金負債の金額(繰延税金資産を控除した金額)は277百万円減少し、法人税等調整額が49百万円、その他有価証券評価差額金が327百万円それぞれ増加している。 |
(重要な後発事象)
該当事項なし。
④ 【附属明細表】
【有価証券明細表】
【株式】
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額(百万円) |
|---|---|---|
| (投資有価証券) | ||
| その他有価証券 | ||
| 株式会社東京放送ホールディングス | 8,848,100 | 15,431 |
| KDDI株式会社 | 2,904,000 | 8,729 |
| 株式会社電通 | 357,700 | 2,021 |
| 株式会社テレビ東京ホールディングス | 518,050 | 1,063 |
| RKB毎日放送株式会社 | 990,000 | 970 |
| 東レ株式会社 | 584,000 | 560 |
| 野村ホールディングス株式会社 | 1,077,000 | 541 |
| 株式会社マイナビ | 30,000 | 438 |
| 株式会社NTTドコモ | 164,200 | 419 |
| ITホールディングス株式会社 | 145,200 | 386 |
| 株式会社あいテレビ | 6,802 | 340 |
| 株式会社FM802 | 3,120 | 323 |
| 大和ハウス工業株式会社 | 98,000 | 310 |
| 株式会社大和証券グループ本社 | 436,092 | 301 |
| 中部日本放送株式会社 | 462,400 | 299 |
| 吉本興業株式会社 | 10,000 | 264 |
| 日清食品ホールディングス株式会社 | 49,416 | 261 |
| 株式会社博報堂DYホールディングス | 200,000 | 255 |
| 美津濃株式会社 | 475,000 | 246 |
| 積水樹脂株式会社 | 161,000 | 242 |
| 京阪電気鉄道株式会社 | 299,000 | 237 |
| 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ | 446,830 | 233 |
| 日本航空株式会社 | 54,800 | 225 |
| 株式会社WOWOW | 70,000 | 167 |
| 住友商事株式会社 | 130,691 | 146 |
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額(百万円) |
|---|---|---|
| 松竹株式会社 | 119,000 | 126 |
| 株式会社毎日新聞グループホールディングス | 240,800 | 125 |
| 株式会社ベイ・コミュニケーションズ | 2,000 | 112 |
| 株式会社テレビユー福島 | 1,000 | 110 |
| 第1回トヨタ自動車AA型種類株式 | 10,000 | 105 |
| 株式会社ジェイコムウエスト | 2,684 | 104 |
| 株式会社池田泉州ホールディングス | 197,210 | 79 |
| 北海道放送株式会社 | 60 | 74 |
| 株式会社大林組 | 66,067 | 73 |
| ダイビル株式会社 | 72,001 | 68 |
| その他 41銘柄 | 437,367 | 386 |
| 計 | 19,669,591 | 35,783 |
【債券】
| 銘柄 | 券面総額(百万円) | 貸借対照表計上額(百万円) |
|---|---|---|
| (有価証券) | ||
| 満期保有目的の債券 | ||
| 第6回みずほ銀行期限付劣後債 | 200 | 202 |
| その他有価証券 | ||
| ジェッツ・インターナショナル・スリー・リミテッド SR.1007 | 500 | 499 |
| 第41回ソフトバンク無担保社債 | 300 | 301 |
| 第36回ソフトバンク社債 | 200 | 200 |
| 日本生命2011基金債 | 150 | 150 |
| 第154回オリックス無担保社債 | 100 | 100 |
| 第2回セガサミーホールディングス社債 | 100 | 100 |
| (投資有価証券) | ||
| 満期保有目的の債券 | ||
| 第15回関西アーバン銀行期限付劣後債 | 200 | 206 |
| 大和証券期限前償還条項付リバースフローター債 | 200 | 200 |
| 第4回埼玉りそな銀行期限付劣後債 | 150 | 151 |
| 大和証券期限前償還条項付リバースフローター債 | 100 | 100 |
| その他有価証券 | ||
| 第401回関西電力債 | 300 | 312 |
| 第56回クレディセゾン社債 | 200 | 201 |
| ZEST D 1507-D03 | 100 | 99 |
| 大阪市平成26年度第2回みおつくし債 | 30 | 29 |
| 大阪市平成27年度第1回みおつくし債 | 30 | 29 |
| 計 | 2,860 | 2,886 |
【その他】
| 種類及び銘柄 | 投資口数等(百万口) | 貸借対照表計上額(百万円) |
|---|---|---|
| (有価証券) | ||
| その他有価証券 | ||
| 譲渡性預金(4銘柄) | 1,700 | 1,700 |
| (投資信託受益証券) | ||
| マネー・マネージメント・ファンド(4銘柄) | 5,766 | 5,766 |
| フリー・フィナンシャル・ファンド(1銘柄) | 527 | 527 |
| 中期国債ファンド(1銘柄) | 50 | 50 |
| (投資有価証券) | ||
| その他有価証券 | ||
| (投資信託受益証券) | ||
| システム・オープン | 0.001 | 7 |
| 計 | ─ | 8,051 |
【有形固定資産等明細表】
| 資産の種類 | 当期首残高(百万円) | 当期増加額(百万円) | 当期減少額(百万円) | 当期末残高(百万円) | 当期末減価償却累計額又は償却累計額(百万円) | 当期償却額(百万円) | 差引当期末残高(百万円) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 有形固定資産 | |||||||
| 建物 | 30,930 | 305 | 66(66) | 31,169 | 16,121 | 793 | 15,047 |
| 構築物 | 2,890 | 144 | 36 | 2,998 | 2,144 | 111 | 854 |
| 機械及び装置 | 24,206 | 2,909 | 3,864(0) | 23,251 | 18,842 | 2,091 | 4,408 |
| 車両運搬具 | 105 | 32 | 7 | 129 | 99 | 8 | 30 |
| 工具、器具及び 備品 | 2,112 | 36 | 29(0) | 2,119 | 1,772 | 83 | 346 |
| 土地 | 17,500 | 294 | 0 | 17,793 | - | - | 17,793 |
| 建設仮勘定 | 2,434 | 295 | 2,685 | 44 | - | - | 44 |
| 有形固定資産計 | 80,179 | 4,018 | 6,690(67) | 77,507 | 38,981 | 3,088 | 38,526 |
| 無形固定資産 | |||||||
| 借地権 | 441 | - | - | 441 | - | - | 441 |
| ソフトウエア | 2,262 | 904 | 586 | 2,580 | 1,533 | 310 | 1,046 |
| 電話加入権 | 140 | - | 0 | 140 | 121 | - | 19 |
| 施設利用権 | 542 | - | - | 542 | 474 | 13 | 68 |
| 無形固定資産計 | 3,388 | 904 | 586 | 3,705 | 2,129 | 324 | 1,575 |
(注) 1 当期増加額の主なものは、下記のとおりである。
| 百万円 | ||
|---|---|---|
| (建物) | 生駒送信所 | 243 |
| (機械及び装置) | テレビマスター設備 | 2,584 |
| (土地) | 千里丘放送センター | 294 |
| (ソフトウエア) | 新営放システム | 388 |
2 当期減少額の主なものは、下記のとおりである。
| 百万円 | ||
|---|---|---|
| (機械及び装置) | 旧テレビマスター除却 | 3,486 |
3 「当期減少額」欄の( )内は内書きで、減損損失の計上額である。
【引当金明細表】
| 科目 | 当期首残高(百万円) | 当期増加額(百万円) | 当期減少額(百万円) | 当期末残高(百万円) |
|---|---|---|---|---|
| 貸倒引当金 | 959 | 0 | 791 | 167 |
| 投資評価引当金 | 672 | - | 672 | - |
| 役員賞与引当金 | 36 | 39 | 36 | 39 |
| 環境対策引当金 | 98 | - | - | 98 |
(注)投資評価引当金は、貸借対照表上、関係会社株式から控除して表示している。
(2) 【主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成しているため、記載を省略している。
(3) 【その他】
該当事項なし。
第6 【提出会社の株式事務の概要】
| 事業年度 | 4月1日から3月31日まで |
|---|---|
| 定時株主総会 | 6月中 |
| 基準日 | 3月31日 |
| 株券の種類 | 100,000株券 10,000株券 5,000株券 1,000株券 500株券 100株券100株未満株券 |
| 剰余金の配当の基準日 | 3月31日 |
| 1単元の株式数 | 1,000株 |
| 株式の名義書換え | |
| 取扱場所 | 大阪市中央区伏見町3丁目6番3号 三菱UFJ信託銀行株式会社 大阪証券代行部 |
| 株主名簿管理人 | 東京都千代田区丸の内1丁目4番5号 三菱UFJ信託銀行株式会社 |
| 取次所 | 三菱UFJ信託銀行株式会社本店及び各支店 |
| 名義書換手数料 | 無料 |
| 新券交付手数料 | 無料 |
| 単元未満株式の買取り | |
| 取扱場所 | 大阪市中央区伏見町3丁目6番3号 三菱UFJ信託銀行株式会社 大阪証券代行部 |
| 株主名簿管理人 | 東京都千代田区丸の内1丁目4番5号 三菱UFJ信託銀行株式会社 |
| 取次所 | 三菱UFJ信託銀行株式会社本店及び各支店 |
| 買取手数料 | 無料 |
| 公告掲載方法 | 大阪市において発行する毎日新聞 |
| 株主に対する特典 | なし |
(注) 当社の株主は、その有する単元未満株式について、次に掲げる権利以外の権利を行使することができない。
1 会社法第189条第2項各号に掲げる権利
2 会社法第166条第1項の規定による請求をする権利
3 株主の有する株式数に応じて募集株式の割当て及び募集新株予約権の割当てを受ける権利
4 株主の有する単元未満株式の数と併せて単元株式数となる数の株式を売り渡すことを請求する権利
第7 【提出会社の参考情報】
1 【提出会社の親会社等の情報】
当社は上場会社でないため、金融商品取引法第24条の7第1項の適用はない。
2 【その他の参考情報】
当事業年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間に、次の書類を提出している。
| (1) | 有価証券報告書及びその添付書類 | 事業年度 (第89期) | 自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日 | 平成27年6月25日近畿財務局長に提出。 | |
|---|---|---|---|---|---|
| (2) | 半期報告書 | (第90期中) | 自 平成27年4月1日 至 平成27年9月30日 | 平成27年12月18日近畿財務局長に提出。 |
第二部 【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項なし。
独立監査人の監査報告書
平成28年6月23日
株 式 会 社 毎 日 放 送
取 締 役 会 御中
有限責任 あずさ監査法人
指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 川 井 一 男 ㊞
指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 柴 崎 美 帆 ㊞
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている株式会社毎日放送の平成27年4月1日から平成28年3月31日までの連結会計年度の連結財務諸表、すなわち、連結貸借対照表、連結損益計算書、連結包括利益計算書、連結株主資本等変動計算書、連結キャッシュ・フロー計算書、連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項、その他の注記及び連結附属明細表について監査を行った。
連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から連結財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に連結財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、連結財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による連結財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、連結財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての連結財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、株式会社毎日放送及び連結子会社の平成28年3月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する連結会計年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
※1 上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管している。 2 XBRLデータは監査の対象には含まれていない。
独立監査人の監査報告書
平成28年6月23日
株 式 会 社 毎 日 放 送
取 締 役 会 御中
有限責任 あずさ監査法人
指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 川 井 一 男 ㊞
指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 柴 崎 美 帆 ㊞
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている株式会社毎日放送の平成27年4月1日から平成28年3月31日までの第90期事業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、重要な会計方針、その他の注記及び附属明細表について監査を行った。
財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、株式会社毎日放送の平成28年3月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する事業年度の経営成績をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
※1 上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管している。 2 XBRLデータは監査の対象には含まれていない。