| 【表紙】 | |
|---|---|
| 【提出書類】 | 有価証券報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 平成27年9月17日 |
| 【事業年度】 | 第67期(自 平成26年6月21日 至 平成27年6月20日) |
| 【会社名】 | 株式会社キングジム |
| 【英訳名】 | KING JIM CO., LTD. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 宮本 彰 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都千代田区東神田二丁目10番18号 |
| 【電話番号】 | 東京(03)3864―5883 |
| 【事務連絡者氏名】 | 常務取締役経営管理本部長 原田 伸一 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都千代田区東神田二丁目10番18号 |
| 【電話番号】 | 東京(03)3864―5883 |
| 【事務連絡者氏名】 | 常務取締役経営管理本部長 原田 伸一 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社 東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
第一部 【企業情報】
第1 【企業の概況】
1 【主要な経営指標等の推移】
(1) 連結経営指標等
| 回次 | 第63期 | 第64期 | 第65期 | 第66期 | 第67期 | |
| 決算年月 | 平成23年6月 | 平成24年6月 | 平成25年6月 | 平成26年6月 | 平成27年6月 | |
| 売上高 | (千円) | 29,595,910 | 29,953,190 | 29,284,344 | 30,684,802 | 33,184,911 |
| 経常利益 | (千円) | 825,228 | 1,003,922 | 800,223 | 1,194,964 | 1,212,555 |
| 当期純利益 | (千円) | 517,835 | 613,550 | 538,238 | 868,657 | 918,730 |
| 包括利益 | (千円) | 170,747 | 784,129 | 1,137,443 | 974,678 | 1,539,528 |
| 純資産額 | (千円) | 16,011,720 | 16,371,367 | 17,074,059 | 18,308,774 | 19,780,208 |
| 総資産額 | (千円) | 24,088,717 | 23,962,714 | 24,381,525 | 28,268,295 | 27,608,287 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 570.40 | 583.98 | 607.71 | 635.06 | 684.97 |
| 1株当たり当期純利益 | (円) | 18.71 | 22.17 | 19.45 | 31.07 | 32.35 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益 | (円) | - | - | - | 31.05 | 32.30 |
| 自己資本比率 | (%) | 65.5 | 67.4 | 69.0 | 63.8 | 70.5 |
| 自己資本利益率 | (%) | 3.3 | 3.8 | 3.2 | 5.0 | 4.9 |
| 株価収益率 | (倍) | 32.5 | 28.9 | 37.5 | 24.5 | 28.3 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | 840,588 | 1,918,299 | 764,397 | 1,705,424 | 1,250,361 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | △183,069 | △218,847 | △827,551 | △1,421,482 | 613,045 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | △168,946 | △1,328,147 | △347,974 | 777,923 | △2,335,581 |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | (千円) | 3,030,860 | 3,384,399 | 3,114,633 | 4,169,959 | 3,818,428 |
| 従業員数 | (名) | 1,791 | 1,999 | 2,305 | 2,421 | 2,335 |
| [ほか、平均臨時雇用者数] | [77] | [-] | [-] | [-] | [-] | |
(注)1.売上高には、消費税等は含まれておりません。
2.第63期、第64期および第65期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、希薄化効果を有している潜在株式が存在しないため記載しておりません。
3.第64期、第65期、第66期および第67期の臨時従業員については、重要性が乏しいため記載を省略しております。
(2) 提出会社の経営指標等
| 回次 | 第63期 | 第64期 | 第65期 | 第66期 | 第67期 | |
| 決算年月 | 平成23年6月 | 平成24年6月 | 平成25年6月 | 平成26年6月 | 平成27年6月 | |
| 売上高 | (千円) | 24,831,737 | 24,977,403 | 24,447,758 | 24,706,071 | 24,604,713 |
| 経常利益 | (千円) | 286,950 | 440,625 | 674,785 | 917,560 | 1,412,589 |
| 当期純利益又は当期純損失(△) | (千円) | 125,429 | △27,880 | 526,145 | 561,378 | 1,258,438 |
| 資本金 | (千円) | 1,978,690 | 1,978,690 | 1,978,690 | 1,978,690 | 1,978,690 |
| 発行済株式総数 | (株) | 32,459,692 | 32,459,692 | 32,459,692 | 32,459,692 | 32,459,692 |
| 純資産額 | (千円) | 15,740,588 | 15,435,893 | 15,752,269 | 16,578,767 | 18,002,645 |
| 総資産額 | (千円) | 22,972,435 | 22,004,020 | 22,077,915 | 24,621,502 | 23,955,366 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 566.29 | 556.62 | 569.25 | 583.20 | 632.72 |
| 1株当たり配当額 | (円) | 14.00 | 14.00 | 14.00 | 14.00 | 14.00 |
| (内1株当たり中間配当額) | (円) | (7.00) | (7.00) | (7.00) | (7.00) | (7.00) |
| 1株当たり当期純利益又は当期純損失(△) | (円) | 4.53 | △1.01 | 19.01 | 20.08 | 44.31 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益 | (円) | - | - | - | 20.07 | 44.24 |
| 自己資本比率 | (%) | 68.2 | 70.0 | 71.3 | 67.3 | 75.0 |
| 自己資本利益率 | (%) | 0.8 | - | 3.3 | 3.5 | 7.3 |
| 株価収益率 | (倍) | 134.4 | - | 38.4 | 37.9 | 20.7 |
| 配当性向 | (%) | 309.1 | - | 73.6 | 69.7 | 31.6 |
| 従業員数 | (名) | 436 | 414 | 411 | 403 | 401 |
(注)1.売上高には、消費税等は含まれておりません。
2.第64期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式は存在するものの1株当たり当期純損失であるため記載しておりません。また、第63期および第65期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、希薄化効果を有している潜在株式が存在しないため記載しておりません。
3.第64期の自己資本利益率については、当期純損失であるため記載しておりません。
4.第64期の株価収益率および配当性向については、1株当たり当期純損失であるため記載しておりません。
2 【沿革】
| 昭和2年4月 | 創業者故宮本英太郎が東京都江東区において「名鑑堂」の屋号で人名簿、印鑑簿を考案。製造、販売。 |
|---|---|
| 昭和11年5月 | 東京都千代田区東神田二丁目10番18号(現住所)に移転。 |
| 昭和23年8月 | 個人経営から会社組織に改組。株式会社名鑑堂を設立し「キング印」ルーズリーフ、バインダー、各種ファイル等文具事務用品を製造、販売。 |
| 昭和28年6月 | 大阪支店を大阪府大阪市南区に設置。(昭和46年4月に東大阪市、平成2年5月に大阪市中央区に移転。) |
| 昭和36年7月 | 名古屋支店を愛知県名古屋市中村区に設置。(昭和43年3月に名古屋市東区に移転。) |
| 昭和36年8月 | 株式会社名鑑堂より株式会社キングジムに商号変更。 |
| 昭和39年4月 | 松戸工場を千葉県松戸市に完成。操業開始。(平成23年6月に操業停止。名称を松戸事業所に変更) |
| 昭和56年4月 | 福岡出張所を福岡支店に昇格し、福岡市博多区に開設。 |
| 昭和59年12月 | 東京物流センターを東京都江戸川区に開設。(平成23年9月千葉県松戸市の松戸事業所内に移転) |
| 昭和62年2月 | 社団法人日本証券業協会東京地区協会店頭市場に株式を登録。 |
| 平成元年4月 | つくば工場を茨城県牛久市桂町に完成。操業開始。(平成21年9月閉鎖。) |
| 平成2年5月 | 大阪物流センターを大阪府東大阪市に開設。(平成7年9月に大阪市福島区に移転。) |
| 平成2年7月 | 東部販売部を東京支店とし、東京都千代田区東神田二丁目6番9号に移転。 |
| 平成8年9月 | インドネシア東ジャワ州パスルアン県に瀧川化学工業株式会社(現株式会社タキガワ・コーポレーション・ジャパン)と合弁(平成23年2月合弁解消)で、クリアーファイルを中心とした化成品ファイルの製造会社「P.T.KING JIM INDONESIA」を設立。(現連結子会社) |
| 平成9年7月 | 東京都千代田区にオフィス関連サービス会社「株式会社キングビジネスサポート」を設立。(現連結子会社) |
| 平成10年3月 | マレーシア ケダ州スンガイペタニ市に山野井精機株式会社と合弁で、ファイル用とじ具の製造会社「KING JIM (MALAYSIA) SDN.BHD.」を設立。(現連結子会社) |
| 平成13年3月 | 東京証券取引所市場第二部に株式を上場。 |
| 平成13年5月 | 東京都台東区に文具・事務用品の企画・販売会社「株式会社エル・クラッセ」を設立。(現連結子会社:株式会社Gクラッセ) |
| 平成13年7月 | 東京都千代田区にあるフォトフレーム等の室内装飾雑貨類製造販売会社「長島商事株式会社」を買収。(現連結子会社:平成15年11月「株式会社ラドンナ」に商号変更。) |
| 平成14年12月 | 中国上海市外高橋保税区に上海牧野商貿有限公司と合弁で、文具事務用品の卸販売会社「上海錦宮牧野国際貿易有限公司」を設立。(現連結子会社:平成20年11月「錦宮(上海)貿易有限公司」に商号変更。) |
| 平成15年6月 | 東京都豊島区にある時計の企画開発、販売会社「株式会社合同」を買収。 |
| 平成15年10月 | 連結子会社「株式会社エル・クラッセ」を存続会社とし、連結子会社「株式会社合同」を合併。同時に商号を「株式会社Gクラッセ」に変更。 |
| 平成17年12月 | 東京証券取引所市場第一部銘柄に指定。 |
| 平成18年6月 | 東京都千代田区にある「キング産業株式会社」を株式交換により完全子会社化。(平成18年12月に当社と合併。) |
| 平成19年4月 | ベトナム社会主義共和国ビンズン省に、ファイルの製造・販売会社「KING JIM (VIETNAM) Co.,Ltd.」を設立。(現連結子会社) |
| 平成20年3月 | 愛知県名古屋市千種区にあるアーティフィシャル・フラワー等の企画販売会社「株式会社アスカ商会」を買収。(現連結子会社) |
| 平成21年2月 | 株式が東京証券取引所貸借銘柄に選定。 |
| 平成24年4月 | 中華人民共和国香港特別行政区に電子製品機器などの販売、開発・調達関連業務の受託会社「錦宮(香港)有限公司」を設立。(現連結子会社) |
| 平成26年1月 | 和歌山県海南市にある家具のインターネット通信販売会社「株式会社ぼん家具」を株式取得および株式交換により完全子会社化。(現連結子会社) |
3 【事業の内容】
当社の企業集団は、当社および子会社10社により構成されており、ステーショナリー・電子製品などの企画・製造販売およびこれらに附帯する事業活動を行う文具事務用品事業と、フォトフレーム・時計・家具・その他の雑貨・小物の企画・販売を行うインテリアライフスタイル事業を展開しております。
なお、当連結会計年度より、従来の「ライフスタイル雑貨事業」を「インテリアライフスタイル事業」に名称変更いたしました。当該変更については、名称変更のみであり、報告セグメントの変更はありません。
文具事務用品事業においては、ファイルの製造は、海外子会社でありますP.T.KING JIM INDONESIAおよびKING JIM(VIETNAM)Co.,Ltd.で行っており、ファイル用とじ具の製造は、KING JIM(MALAYSIA)SDN.BHD.で行っております。また、海外の販売子会社として、中国市場でのファイル販売等を行う錦宮(上海)貿易有限公司があり、その他、当社の附帯事業としてオフィスサービス業を営んでいる㈱キングビジネスサポートがあります。
インテリアライフスタイル事業においては、㈱ラドンナがフォトフレーム等の室内装飾雑貨の企画・販売業を、㈱Gクラッセが個人向けファイルおよび時計・雑貨等の企画・販売業を、また、㈱アスカ商会がアーティフィシャル・フラワーやインテリア雑貨の輸入・企画・販売業を、㈱ぼん家具がインターネットによるオリジナル家具の通信販売業をそれぞれ営んでおります。また、錦宮(香港)有限公司が東南アジア市場に対する販売拠点として、電子製品機器などの販売および開発・調達関連業務を行っております。
事業系統図は下記のとおりであります。
注.子会社は全て連結子会社であります。
4 【関係会社の状況】
| 名称 | 住所 | 資本金又は出資金(千円) | 主要な事業の内容 | 議決権の所有割合又は被所有割合(%) | 関係内容 |
|---|---|---|---|---|---|
| (連結子会社) | |||||
| P.T.KING JIM INDONESIA(注)1 | インドネシア東ジャワ州 | 千USドル10,000 | クリアーファイルを中心とした化成品ファイルの製造 | 100.0[0.1] | 主にクリアーファイルを製造し当社へ販売役員の兼任あり資金貸付あり |
| ㈱キングビジネスサポート | 東京都千代田区 | 50,000 | オフィス関連サービス | 100.0 | 当社グループへのオフィスサービス役員の兼任あり |
| KING JIM (MALAYSIA)SDN.BHD.(注)1 | マレーシアケダ州 | 千マレーシアリンギット16,560 | 厚型ファイル等の金属製とじ具の製造 | 70.0 | 主に厚型ファイルのとじ具を製造し当社へ販売 |
| ㈱Gクラッセ | 東京都江東区 | 93,000 | 文具事務用品・時計の企画・販売 | 100.0 | 役員の兼任あり資金貸付あり |
| ㈱ラドンナ | 東京都江東区 | 15,000 | 室内装飾雑貨の企画・販売 | 100.0 | 役員の兼任あり |
| 錦宮(上海)貿易有限公司 | 中国上海市 | 千USドル1,036 | 文具事務用品の販売 | 100.0 | 当社製品の中国国内における販売 |
| KING JIM (VIETNAM)Co.,Ltd.(注)1 | ベトナム社会主義共和国ビンズン省 | 千USドル10,000 | ファイルの製造 | 100.0 | 主にファイルを製造し当社へ販売役員の兼任あり資金貸付あり |
| ㈱アスカ商会 | 愛知県名古屋市千種区 | 13,000 | 造花(アーティフィシャル・フラワー)・インテリア雑貨の輸入・企画・販売 | 100.0 | 役員の兼任あり資金貸付あり |
| 錦宮(香港)有限公司 | 中国香港 | 千香港ドル5,000 | 電子製品機器等の販売ならびに開発・調達関連業務の受託 | 100.0 | 当社開発・調達関連業務の受託 |
| ㈱ぼん家具 | 和歌山県海南市 | 10,000 | 家具のインターネットによる通信販売 | 100.0 | 役員の兼任あり |
(注)1.特定子会社であります。
2.上記連結子会社は、有価証券届出書または有価証券報告書を提出しておりません。
3.議決権の所有割合の[ ]内は、間接所有割合で内数となっております。
5 【従業員の状況】
(1) 連結会社の状況
平成27年6月20日現在
| セグメントの名称 | 従業員数(名) |
|---|---|
| 文具事務用品事業 | 2,177 |
| インテリアライフスタイル事業 | 158 |
| 合計 | 2,335 |
(注)1.従業員数は就業人員数を表示しております。
2.臨時従業員については、重要性が乏しいため記載を省略しております。
(2) 提出会社の状況
平成27年6月20日現在
| 従業員数(名) | 平均年齢(歳) | 平均勤続年数(年) | 平均年間給与(円) |
|---|---|---|---|
| 401 | 43.3 | 18.8 | 6,150,086 |
(注)1.従業員数は就業人員数を表示しております。
2.平均年間給与は、賞与および基準外賃金を含んでおります。
3.提出会社の従業員は、すべて文具事務用品事業のセグメントに属しております。
(3) 労働組合の状況
当社の連結子会社でありますP.T.KING JIM INDONESIAおよびKING JIM(VIETNAM)Co.,Ltd.においては、労働組合が結成されております。当社およびその他の連結子会社においては、労働組合は結成されておりません。
なお、労使関係は安定しており、特記すべき事項はありません。
第2 【事業の状況】
1 【業績等の概要】
(1) 業績
当連結会計年度におけるわが国経済は、政府の経済政策や日本銀行の金融政策の効果もあり、賃上げや株高傾向により個人消費の持ち直しに向けた動きが継続している反面、円安による輸入物価の上昇や消費税率引き上げの影響も残る中、依然として力強さに欠ける状況で推移いたしました。
このような状況のもと、当社グループでは数多くの新製品を発売し、新たな市場の創出と獲得に注力してまいりました。
この結果、当連結会計年度の売上高は 331億8,491万円(前連結会計年度比 8.1%増)、営業利益は 10億4,750万円(前連結会計年度比 5.9%減)、経常利益は 12億1,255万円(前連結会計年度比 1.5%増)、当期純利益は 9億1,873万円(前連結会計年度比 5.8%増)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
なお、当連結会計年度より、従来の「ライフスタイル雑貨事業」を「インテリアライフスタイル事業」に名称変更いたしました。当該変更については、名称変更のみであり、報告セグメントの変更はありません。
・文具事務用品事業
電子製品におきましては、デジタル文具では、平成26年7月にデジタル名刺ホルダー「メックル」とデジタル名刺ボックス「ビズレージ」を発売し、既発売の「ピットレック」も含めて、机上、オフィスフロア、外出先等、お客様のご使用されるシーンに合わせて商品が選択できる「デジタル名刺整理用品」群として、数多くのお客様からご支持をいただくことができました。また、スマートフォンのタッチパネルコーティング剤「iガラコ」では、既存のチャネル以外への販売も推進し、新規顧客の獲得を図ってまいりました。ラベルライター市場では、「テプラ」PROシリーズのハイスペック機種としてSR970を発売した他、手軽に手帳用のシールが作成できるスケジュールシールプリンター「ひより」を発売し、新たな用途提案を積極的に行ってまいりました。オフィス環境改善用品では、平成26年9月に災害時等での一時滞在の際に便利な「着る布団&エアーマット」を発売した他、平成26年12月にはノリやピンを使わずに微弱な静電気で紙類を吸着させる「ラッケージ」壁掛けタイプを発売し、公的機関、民間企業を問わず、幅広いお客様からご支持をいただいております。
ステーショナリーにおきましては、表紙がパタンと360°折り返せるクリアーファイル「パタント」や、書きやすさを追求し、手に触れない新しいリング式とじ具を採用したバインダーノート「テフレーヌ」等、お客様の利便性を追求した商品が高いご支持をいただいていることから、今後も特徴豊かな製品のご提案に努め、需要の拡大を図ってまいります。
なお、当連結会計年度においては円安が進行し、売上原価の上昇が続きましたが、各種コスト削減努力を継続したことにより、増収増益基調を維持いたしました。
この結果、文具事務用品事業の売上高は 259億4,767万円(前連結会計年度比 0.9%増)、営業利益は 9億3,622万円(前連結会計年度比 8.6%増)となりました。
・インテリアライフスタイル事業
㈱ぼん家具では、主力商品の組立家具の組立て完成品サービスや開梱設置サービスを開始いたしました。また、楽天スーパーセールにあわせて、値下げセール、ポイントUPサービス、クーポン発行など拡販に努めてまいりました。㈱アスカ商会では、最新のインテリアやファッションのトレンドに沿った高品質なアーティフィシャル・フラワーを提案してまいりました。㈱ラドンナでは、アロマディフューザーカテゴリーや、防水・防滴機能を備えたバスタイムのリラクゼーショングッズの強化を図りました。㈱Gクラッセでは、主力品であるマジックボックスの新製品提案を新規販路開拓も含めて、積極展開いたしました。
この結果、インテリアライフスタイル事業の売上高は 72億3,723万円(前連結会計年度比 46.0%増)、営業利益は 9,843万円(前連結会計年度比 58.2%減)となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末と比較して3億 5,153万円減少し、38億1,842万円(前連結会計年度比 8.4%減)となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、前連結会計年度に比べ 4億5,506万円減少し、12億5,036万円となりました。これは主に、売上債権の増加額 3億2,938万円や仕入債務の減少額 3億8,968万円があった一方、税金等調整前当期純利益 13億3,188万円、減価償却費 6億6,114万円やその他の資産の減少額 5億4,906万円等があったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果得られた資金は、6億1,304万円(前連結会計年度は 14億2,148万円の資金使用)となりました。これは主に、有形及び無形固定資産の取得による支出 4億7,889万円があった一方、有形固定資産の売却による収入 6億1,994万円や定期預金の払戻による収入 4億8,764万円があったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、23億3,558万円(前連結会計年度は 7億7,792万円の資金獲得)となりました。これは主に、長期借入金の返済による支出 17億8,600万円や配当金の支払いによる支出 3億9,866万円等があったことによるものであります。
2 【生産、受注及び販売の状況】
(1) 生産実績
当連結会計年度における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。なお、文具事務用品のみ生産活動を行っております。
| セグメントの名称 | 生産高(千円) | 前年同期比(%) | |
| 文具事務用品事業 | ステーショナリー | 10,649,251 | 91.9 |
| 電子製品 | 16,033,585 | 100.4 | |
| 合計 | 26,682,836 | 96.8 | |
(注) 金額は標準出荷価格(消費税等抜き価格)で表示しております。
(2) 受注実績
当連結会計年度における受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 受注高(千円) | 前年同期比(%) | 受注残高(千円) | 前年同期比(%) |
|---|---|---|---|---|
| 文具事務用品事業 ステーショナリー | 1,237,209 | 96.7 | 5,710 | 146.6 |
(注)1.当社および連結子会社においては、大部分は見込生産であり、特注品のみ受注生産であります。
2.受注実績は、消費税等抜きで記載しております。
(3) 販売実績
当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 販売高(千円) | 前年同期比(%) | |
| 文具事務用品事業 | ステーショナリー | 11,091,290 | 101.0 |
| 電子製品 | 14,856,385 | 100.7 | |
| 文具事務用品事業計 | 25,947,676 | 100.9 | |
| インテリアライフスタイル事業 | 7,237,235 | 146.0 | |
| 合計 | 33,184,911 | 108.1 | |
(注)1.販売実績は、消費税等抜きで記載しております。
2.主な相手先別の販売実績および当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。
| 相手先 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 販売高(千円) | 割合(%) | 販売高(千円) | 割合(%) | |
| アスクル㈱ | 5,200,732 | 16.9 | 5,270,065 | 15.9 |
| エコール流通グループ㈱ | 4,616,090 | 15.0 | 4,632,772 | 14.0 |
3 【対処すべき課題】
当社グループは、平成30年6月期を最終年度とする中期経営計画において、中長期的に成長できる強固な経営基盤を確立するため、「大胆な市場開拓」「堅固な収益構造の確立」を目指し、変化する経済環境に対応しつつ、便利で快適な商品とサービスを提供し、お客様のニーズに応えてまいります。
当社の基盤事業は、「ステーショナリー」「電子製品」「インテリアライフスタイル事業」に大別されます。「大胆な市場開拓」についてですが、キングファイルを中心とするステーショナリーは、すでに成熟市場ではあるものの、新領域を開拓することで売上の拡大に努めてまいります。また、当社の海外生産拠点(ベトナム、インドネシア、マレーシア)の競争優位性を活かして、カテゴリー別にターゲットを定めた新製品の投入などによるシェアアップ施策を推進してまいります。電子製品については、「テプラ」の新しい機能性テープなどの投入や東京オリンピックに向けた新たな表示需要を取り込むことにより、テプラが使用されるシーンを増やすことで、テープ需要を拡大してまいります。また、「ポメラ」に代表される「デジタル文具」では、当社の持つ商品企画力を発揮した新製品の投入により、新たな顧客・市場の創造を目指してまいります。インテリアライフスタイル事業においては、既存の生活雑貨品の新製品開発とその販売に加え、株式会社ぼん家具のネット通販のノウハウをグループ会社で相互に活用することによるシナジー効果の強化を目指してまいります。
さらに「海外」においては、東南アジアに生産拠点があることを活かして、アジア市場に相応しい機能・デザイン・価格を実現した新製品の投入を図る一方、海外販売拠点(上海・香港・ジャカルタ・ホーチミン)を活かした営業活動の強化により、アジアでの当社ブランドを確固たるものにしてまいります。「こはる」や「ガーリーテプラ」に代表される「女子文具」においては、お気に入りのシールやマスキングテープを整理・収納できる専用ファイル「オトナのシールコレクション」、オリジナルの手帳用シールを簡単に作成できるスケジュールシールプリンター「ひより」などの新製品を投入し、当社にとって新しい顧客の獲得に注力してまいります。また、「新規事業」にも積極的に取り組み、M&Aについても常に検討を重ねてまいります。
次に「堅固な収益構造の確立」についてですが、ファイルを中心とする「ステーショナリー」の海外生産拠点が自社工場であることを活用し、新たな設備投資による合理化、新工場建設による生産能力の拡大、新製品を生産できる新規技術の獲得といった戦略の方向性を海外生産拠点・本社とで一致させることで無駄のないコストの実現を目指してまいります。また、人事・財務管理につきましては、グローバル人材の育成、海外現地子会社スタッフの育成を図ると共に、グループ会社を含めた連結ベースでの資金管理の効率化、持ち合い株の一部解消等により、さらなる財務体質の強化にも取り組んでまいります。
また、「株式会社の支配に関する基本方針」は下記のとおりであります。
株式会社の支配に関する基本方針
(1) 基本方針の概要
当社は、当社の財務および事業の方針の決定を支配する者は、当社の企業価値の源泉を理解し、当社が企業価値ひいては株主共同の利益を継続的かつ持続的に確保、向上していくことを可能とする者である必要があると考えています。当社は、当社の支配権の移転を伴う買収提案についての判断は、最終的には当社の株主全体の意思に基づき行われるべきものと考えております。また、当社は、当社株式について大量買付がなされる場合、これが当社の企業価値ひいては株主共同の利益に資するものであれば、これを否定するものではありません。
しかしながら、株式の大量買付の中には、その目的等から見て企業価値ひいては株主共同の利益に対する明白な侵害をもたらすもの、株主に株式の売却を事実上強要するおそれがあるもの、対象会社の取締役会や株主が株式の大量買付の内容等について検討しあるいは対象会社の取締役会が代替案を提案するための十分な時間や情報を提供しないもの、対象会社が買収者の提示した条件よりも有利な条件をもたらすために買収者との協議・交渉を必要とするもの等、対象会社の企業価値ひいては株主共同の利益に資さないものも少なくありません。
当社は、企業価値の確保・向上に努めておりますが、特に、当社の企業価値の源泉は、①情報活用環境での、秀でた商品開発力・提案力、②安心のブランド力、③広い販売力と顧客サポート力、さらには④全従業員に根付いた健全・研鑚・貢献・全員経営の企業風土にあります。当社株式の大量買付を行う者が当社の企業価値の源泉を理解し、これらを中長期的に確保し、向上させられるのでなければ、当社の企業価値ひいては株主共同の利益は毀損されることになります。
当社としては、このような当社の企業価値ひいては株主共同の利益に資さない大量買付を行う者は、当社の財務および事業の方針の決定を支配する者として不適切であり、このような者による大量買付に対しては必要かつ相当な対抗をすることにより、当社の企業価値ひいては株主共同の利益を確保する必要があると考えます。
(2) 基本方針実現のための具体的取組みの概要
① 基本方針の実現に資する特別な取組みの概要
当社は、中長期的に成長できる強固な経営基盤を確立し、中期経営計画を達成するため、以下の通り、「大胆な市場開拓」、および「堅固な収益構造の確立」を目指してまいります。
「大胆な市場開拓」
・ポメラに代表されるデジタル文具市場においては、当社の持つ商品企画力を発揮した新製品の投入により、新たな顧客・市場の創造を目指してまいります。
・テプラ事業においては、新しい機能性テープ等の投入や東京オリンピックに向けた新たな表示需要を取り込むことにより、テプラが使用されるシーンを増やすことで、テープ需要を拡大してまいります。
・ファイル事業においては、ベトナム・インドネシア・マレーシアの当社工場の競争優位性を生かして、カテゴリー別にターゲットを定めたシェア・アップ施策を推進してまいります。
・海外市場においては、東南アジアに生産拠点があることを活かして、アジア市場に相応しい機能・デザイン・価格を実現した新製品の投入を図る一方、上海・香港・ジャカルタ・ホーチミンの販売拠点を活かした営業活動の強化により、アジアでの当社ブランドを確固たるものにしてまいります。
・インテリアライフスタイル事業においては、既存の生活雑貨品の新製品開発とその販売に加え、グループ会社である株式会社ぼん家具のネット通販のノウハウを相互に活用することによるシナジー効果の強化を目指してまいります。
・こはる、ガーリーテプラで獲得した「女子文具市場」に、女性開発・営業プロジェクト・チームによる斬新なアイディアの新製品を投入し、当社にとって新しい顧客の獲得に注力してまいります。
・新規事業にも積極的に取り組み、M&Aについても常に検討を重ねてまいります。
「堅固な収益構造の確立」
・ステーショナリー事業の海外生産拠点が自社工場であることを活用し、新たな設備投資による合理化、新工場建設による生産能力の拡大、新製品を生産できる新規技術の獲得といった戦略の方向性を海外生産拠点・本社とで一致させることで無駄のないコストの実現を目指してまいります。
・人事・財務管理では、グローバル人材の育成、海外現地子会社スタッフの育成を図ると共に、グループ会社を含めた連結ベースでの資金管理の効率化、持ち合い株の一部解消等により、さらなる財務体質の強化にも取り組んでまいります。
② 基本方針に照らして不適切な者によって当社の財務および事業の方針の決定が支配されることを防止するための取組みの概要
当社は、平成25年8月2日開催の取締役会において「当社株式の大量取得行為に関する対応策(買収防衛策)」の内容を一部改定した上で更新することを決議し(以下「本更新」といい、改定後のプランを「本プラン」といいます。)、同年9月19日開催の第65回定時株主総会において本プランの更新について承認を得ております。
本プランは、次の(a)又は(b)に該当する当社株券等の買付その他の取得又はこれらに類似する行為(これらの提案を含みます。)(当社取締役会が本プランを適用しない旨別途決定したものを除くものとし、以下「買付等」といいます。)がなされる場合を適用対象とします。買付等を行おうとする者(以下「買付者等」といいます。)には、予め本プランに定められる手続に従っていただくこととします。
(a) 当社が発行者である株券等について、保有者の株券等保有割合が20%以上となる買付その他の取得
(b) 当社が発行者である株券等について、公開買付けを行う者の株券等所有割合およびその特別関係者の株券等所有割合の合計が20%以上となる公開買付け
本プランは、これらの買付等が行われようとする際に、それに応じるべきか否かを株主の皆様が判断するために必要な情報や時間を確保したり、株主の皆様のために交渉を行うこと等を可能とするものです。また、上記基本方針に反し、当社の企業価値・株主共同の利益を毀損する買付等を阻止することにより、当社の企業価値・株主共同の利益を確保・向上させることを目的としております。
当社の株券等について買付等が行われる場合、当該買付等に係る買付者等には、買付内容等の検討に必要な情報および本プランを遵守する旨の法的拘束力のある誓約文言等を記載した書面の提出を求めます。その後、買付者等から提出された情報や当社取締役会からの意見や根拠資料、代替案(もしあれば)が、業務執行を行う経営陣から独立している当社社外取締役、当社社外監査役〔もしくはこれに準ずる監査役(過去に当社又は当社の子会社の社外取締役であったために、会社法第2条第16号の要件を充足しない監査役を含みます。以下同様とします。)〕、又は社外の有識者(現時点においては業務執行を行う経営陣から独立している社外取締役1名および社外の有識者2名)から構成される独立委員会に提供され、その評価、検討を経るものとします。独立委員会は、外部専門家等の助言を独自に得た上、買付内容の評価・検討、当社取締役会の提示した代替案の検討、買付者等との交渉、ならびに以下の勧告等を行います。
独立委員会は、買付者等が本プランに規定する手続を遵守しなかった場合、または当該買付等の内容の検討、買付者等との協議・交渉等の結果、当該買付等が当社の企業価値ひいては株主共同の利益に対する明白な侵害をもたらすおそれのある買付等である場合など本プランに定める要件に該当し、後述する新株予約権の無償割当てを実施することが相当であると判断した場合には、独立委員会規則に従い、当社取締役会に対して、新株予約権の無償割当てを実施することを勧告します。
また、当社取締役会は、本プランに定める場合には、本プランに従った新株予約権の無償割当てを実施するに際して、実務上可能な限り最短の期間で株主総会を開催できるように、すみやかに株主総会を招集し、株主の皆様の意思を確認することができるものとします。
この新株予約権には、買付者等による権利行使が認められないという行使条件、および当社が買付者等以外の者から当社株式等と引換えに新株予約権を取得することができる旨の取得条項が付されております。この新株予約権を割り当てられた株主は、原則として、1円(を下限として当社株式1株の時価の2分の1の金額を上限とする範囲内で当社取締役会が新株予約権無償割当ての決議において定める金額)を払い込むことにより、新株予約権を行使し、当社株式1株を取得することができます。当社取締役会は、独立委員会の上記勧告を最大限尊重して新株予約権無償割当ての実施又は不実施等の決議を行うものとします。
本プランの運用に際しては、当社取締役会は、適用ある法令又は東京証券取引所の諸規程等に従い、本プランの各手続の進捗状況、独立委員会による勧告等の概要、当社取締役会の決議の概要、当社株主総会の決議の概要、その他独立委員会又は当社取締役会が適切と判断する事項について、適時に情報開示を行います。
本プランの有効期間は、平成25年9月開催の定時株主総会後3年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会終結の時までです。但し、有効期間の満了前であっても、株主総会または取締役会により本プランを廃止する旨の決議が行われた場合には、本プランはその時点で廃止されることになります。
本更新後であっても、新株予約権無償割当てが実施されていない場合、本プランによって株主の皆様に直接具体的な影響が生じることはありません。他方、本プランが発動され、新株予約権無償割当てが実施された場合、株主の皆様が新株予約権行使の手続を行わないとその保有する株式が希釈化される場合があります(但し、当社が当社株式を対価として新株予約権の取得を行った場合、株式の希釈化は生じません。)。
なお、本プランの詳細については、インターネット上の当社ウェブサイトに掲載されている平成25年8月2日付プレスリリースをご覧下さい。(http://www.kingjim.co.jp/)
(3) 具体的取組みに対する当社取締役会の判断およびその理由
本プランは、当社の経営計画に基づく各施策、当社の企業価値ひいては株主共同の利益を継続的かつ持続的に向上させるための具体的方策として策定され更新されたものであり、まさに当社の基本方針に沿うものです。
また、本プランは、前記(2)②記載のとおり、企業価値ひいては株主共同の利益を確保・向上させる目的をもって更新されたものであり、当社の基本方針に沿うものです。特に、本プランは、株主総会で承認を得て導入され更新されたものであること、その内容として合理的な客観的要件が設定されていること、業務執行を行う経営陣から独立している当社社外取締役、当社社外監査役(もしくはこれに準ずる監査役)、又は社外の有識者によって構成される独立委員会が設置され、本プランの発動に際しては必ず独立委員会の判断を経ることが必要とされていること、独立委員会は当社の費用で外部専門家を利用することができるとされていること、有効期間が最長約3年と定められた上、取締役会によりいつでも廃止できるとされていることなどにより、その公正性・客観性が担保されており、企業価値ひいては株主共同の利益を損なうものではなく、当社の会社役員の地位の維持を目的とするものではありません。
4 【事業等のリスク】
当社グループの経営成績、財政状態等に影響を及ぼす可能性のあるリスクには以下のようなものがあります。
なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 研究開発投資
当社グループは、新規商品の開発および文具事務用品事業におけるキングファイル、テプラと並ぶ第3の柱の構築のための新規事業と次世代商品の開発に積極的に投資をしてまいりますが、これら全ての開発投資によって常に十分な成果を得られるとは限らず、その結果によっては当社グループの業績に悪影響を与える可能性があります。
(2) 知的財産の保護
当社グループは、第三者の知的財産権を侵害しないように、また当社グループの知的財産権が第三者に侵害されないように、知的財産権保護のための体制を整備しております。しかし、第三者から知的財産権の侵害を理由とする訴訟が提起されたり、また、第三者から知的財産権の侵害をうける可能性を排除することは不可能であるため、このような事態が生じた場合には当社グループの業績に悪影響を与える可能性があります。
(3) 製造物責任
当社グループは、定められた品質管理基準に従って管理体制を確立し実施しております。しかし、予期せぬ欠陥が生じた場合には、顧客の信頼を喪失する可能性があり、また、製造物責任保険に加入しておりますが、保険で賠償額をカバーできない可能性もあるため、このような事態が生じた場合には、当社グループの業績に悪影響を与える可能性があります。
(4) 海外情勢
当社グループの製品の一部は、海外生産を行っております。そのため、海外における経済情勢の変動や政治情勢の変動、戦争やテロなどによる国際社会の混乱は、当社グループ製品の安定的供給に支障をきたし、当社グループの業績に悪影響を及ぼす可能性があります。
(5) 自然災害
当社グループの生産は、主に海外において、P.T.KING JIM INDONESIA、KING JIM (MALAYSIA) SDN.BHD.、およびKING JIM (VIETNAM)Co.,Ltd.の3工場で行っております。これらの地域に地震、台風等大規模な災害が発生した場合、当社グループの生産能力が著しく低下する可能性があります。また、これらの復旧にも多大の費用を要する可能性があります。
(6) 財務制限条項
当社グループの借入金の一部については、純資産と営業利益および経常利益に関する財務制限条項が付されております。業績の悪化等により同条項に抵触した場合、当社グループ保有の一定の不動産に対して抵当権の設定登記が行われることとなり、当社グループの財政状態等に影響を与える可能性があります。
(7) 為替変動
当社グループは、製品および原材料等の輸出入において、一部外貨建取引を行っております。また、外貨建債権債務を保有しております。為替変動のリスクを軽減するため、為替予約取引等を行っておりますが、大幅な為替変動は当社グループの業績および財政状態に影響を与える可能性があります。
5 【経営上の重要な契約等】
| 契約会社名 | 相手方の名称 | 国名 | 契約品目 | 契約締結日 | 契約内容 | 契約期間 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| ㈱キングジム | ブラザー工業株式会社 | 日本 | ラベルライター等 | 平成23年12月16日 | 特許実施許諾 | 平成23年12月21日から平成28年12月20日まで |
(注) 上記については対価として売上高の一定率の特許実施許諾料を支払っております。
6 【研究開発活動】
当連結会計年度の研究開発活動につきましては、多様化する法人向け、個人向けのニーズを先取りした情報関連用品の開発を目的として、常に新しいメカニズム・素材・技術等につき研究、開発を行っており、当連結会計年度は研究開発活動に対して総額 6億7,984万円を投入しました。
当連結会計年度中の主な新製品開発の成果は、次のとおりであります。
(1) 文具事務用品事業
① ステーショナリー
ステーショナリーの研究活動は、「ファイル」事業につきましては、顧客視点に立ち、お求めやすい商品ラインアップの強化に取り組みました。
ファイル事業では、表紙を360°簡単に折り返せる、「クリアーファイル パタント(透明)」を開発いたしました。また、リングに触れずにレバーで開閉できるとじ具を採用した「レバーリングファイル」シリーズに、デザイン性を重視した立体的な背パーツが特長の「ブリックス レバーリングファイル」、様々な形状のシールを整理・収納できる、大人の女性向けのシール専用ファイル「オトナのシールコレクション」を開発いたしました。
また、書くときにリングが手に触れない新開発のとじ具を採用したバインダーノート「テフレーヌ」、高い白色度や思考を妨げないペールブルー罫線等、書く時にに集中力を切らさない工夫を施した社会人向けの上質ノート「スタンディア」を開発いたしました。
② 電子製品
電子製品の研究活動は、ラベルライター「テプラ」事業につきましては、成熟期マーケティング(新規顧客/使用増)の徹底、顧客視点に立ち、コストパフォーマンスとは異なる「新たな競争軸」をテーマに商品展開を強化してまいりました。さらに「デジタル文具」商品の投入を積極的に行ってまいりました。
ラベルライター関連では、「テプラ」のハイスペック機種として、従来機種の2倍の速さでラベル作成が可能で、かつ動作音を従来機種の半分に抑え、高速印刷・静音設計を実現した「テプラ」SR970や、PROテープカートリッジでは、印刷物や掲示物の記載ミス・情報変更時の訂正に最適な「下地がかくせるラベル」を開発いたしました。また、専用マスキングテープを使用し、自分の好きなえもじや文字を組み合わせてオリジナルの手帳用シールを作成できるスケジュールシールプリンター「ひより」を開発いたしました。
デジタル文具では、デジタル名刺整理用品のラインアップとして、大量の名刺を連続でスキャンし、データ化した名刺をそのまま保存できる、スキャナ付きのデジタル名刺ボックス「ビズレージ」や、名刺をスキャンして、ダイアル操作で登録・検索できるデジタル名刺ホルダー「メックル」を開発いたしました。また、スマートフォンのタッチパネルに塗布することで、指紋や皮脂汚れが拭き取りやすくなる、スマートフォン用のタッチパネルコーティング剤「iガラコ」を開発いたしました。オフィス環境改善用品では、災害時にオフィス待機となった際の滞在・就寝をサポートする、「着る布団&エアーマット」を開発いたしました。
文具事務用品事業に係る研究開発費は 6億5,232万円であります。
(2) インテリアライフスタイル事業
インテリアライフスタイル事業の研究活動は、㈱ぼん家具では、組立家具に加えて、女性をターゲットとした生活家電や、日常生活雑貨商品の拡充など新たな商材を追加してまいりました。㈱アスカ商会では、近年話題の緑化装飾に多用していただける観葉商品や多肉商品などの充実を図る為、ユーザーニーズに則した商品開発や、大手小売店とのOEM・商品開発を共同で行いました。㈱ラドンナでは、プロジェクションアロマYURAなど防水機能を持つアロマディフューザー開発に加え、加湿器やマッサージクッションなどのOEM供給を行い、デジタル雑貨商品群の強化を図りました。㈱Gクラッセでは、Toffyシリーズとしてバックインポケットや主力品であるマジックボックスのラインアップ拡充商品の開発をしたほか、雑貨業者にリラクゼーショングッズやクロックのOEM供給を行いました。
インテリアライフスタイル事業に係る研究開発費は 2,751万円であります。
7 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 重要な会計方針および見積り
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成にあたり、見積りが必要な事項につきましては、合理的な基準に基づき、会計上の見積りを行っております。
詳細につきましては、「第5[経理の状況] 1[連結財務諸表等]連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」をご参照ください。
(2) 当連結会計年度の経営成績の分析
① 売上高
「第2[事業の状況] 1[業績等の概要] (1) 業績」をご参照ください。
② 売上原価、販売費及び一般管理費
当連結会計年度の売上原価につきましては、円安が進行したものの、各種コスト削減を行い、売上原価率は 64.2%となり、前連結会計年度の売上原価率 64.7%より 0.5ポイントの低下となりました。
販売費及び一般管理費につきましては、運賃や給料手当などの増加により、売上高に対する割合は 32.6%となり、前連結会計年度の 31.7%より 0.9ポイントの上昇となりました。
③ 営業利益
当連結会計年度の営業利益につきましては、売上の増加がありましたが、販売費及び一般管理費の上昇により 10億4,750万円(前連結会計年度比 5.9%減)となりました。
④ 当期純利益
当連結会計年度の当期純利益につきましては、前連結会計年度に退職給付制度改定益があったため、特別利益が減少したものの、為替差益の増加や特別損失、法人税等の減少により 9億1,873万円(前連結会計年度比 5.8%増)となりました。
(3) 経営成績に重要な影響を与える要因について
「第2[事業の状況] 4[事業等のリスク]」をご参照ください。
(4) 経営戦略の現状と見通し
為替相場の動向や原油価格の変動など不透明感は依然として残っているものの、雇用・所得の改善による個人消費の持ち直し、また輸出企業を中心に企業業績の改善が予想されるなど明るさもみられており、今後も、緩やかに成長するものと予想しております。
こうした経済環境のなか、新年度に入り、ステーショナリーでは、手帳や日記に日常の暮らしの出来事を誰でも簡単に記録することができる、ノリ付きメモ「暮らしのキロク」を発売いたします。電子製品では、シリーズ初のBluetooth対応モデルのラベルプリンター「テプラ」PRO SR5500Pや、デジタル名刺ホルダー「ピットレック」にタッチパネルの採用で操作性が向上し、手書きメモ機能などを搭載した新製品などを発売いたします。当社グループは今後も製品開発に一層注力し、業績の向上に努めてまいります。
最後に、当社の海外生産拠点がベトナム、インドネシア、マレーシアにあることを活かして、中国企業の製造コストの上昇が続く中、さらなる原価の低減を図ることで、ファイル市場のシェア拡大と利益確保に努めたいと考えております。
一方、最近の急激な円安進行の影響は、一企業のコスト削減努力を上回る状況にあることから、平成27年7月21日より、商品の一部について、メーカー希望小売価格を改定させていただいております。
(5) 資本の財源および資金の流動性についての分析
① キャッシュ・フロー
「第2[事業の状況] 1[業績等の概要] (2) キャッシュ・フローの状況」をご参照ください。
② 財政状態
当連結会計年度末の総資産は、前連結会計年度末と比較して 6億6,000万円減少し、276億828万円となりました。これは主に、退職給付に係る資産や受取手形及び売掛金が増加した一方で、建物及び構築物、土地、現金及び預金等が減少したことによるものであります。
負債は、前連結会計年度末と比較して 21億3,144万円減少し、78億2,807万円となりました。これは主に、借入金や支払手形及び買掛金、未払法人税等が減少したことによるものであります。
純資産は、前連結会計年度末と比較して 14億7,143万円増加し、197億8,020万円となりました。これは主に、利益剰余金の増加や、その他有価証券評価差額金、退職給付に係る調整累計額の増加によるものであります。
(6) 経営者の問題認識と今後の方針について
「第2[事業の状況] 3[対処すべき課題]」をご参照ください。
第3 【設備の状況】
1 【設備投資等の概要】
当連結会計年度において、生産設備等を中心として、総額4億8,459万円の設備投資を実施いたしました。
設備投資の主なものは、文具事務用品事業における、工場生産設備の3億5,429万円であります。
また、当連結会計年度において、次の主要な設備を売却しております。
| 会社名 事業所名 | 所在地 | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額(千円) | 売却年月 |
|---|---|---|---|---|---|
| 提出会社つくば工場 | 茨城県牛久市 | 文具事務用品事業 | 生産設備 | 601,709 | 平成27年2月 |
2 【主要な設備の状況】
当社および連結子会社における主要な設備は次のとおりであります。
(1) 提出会社
平成27年6月20日現在
| 事業所名(所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額(千円) | 従業員数(名) | ||||
| 建物及び構築物 | 機械装置及び運搬具 | 土地(面積㎡) | その他 | 合計 | ||||
| 本社(東京都千代田区) | 文具事務用品事業 | 統括業務施設 | 483,888 | 460 | 613,800(349.23) | 8,652 | 1,106,801 | 131 |
| 大阪支店(大阪府大阪市中央区) | 文具事務用品事業 | 販売設備 | 61,176 | - | 414,459(233.05) | 2,410 | 478,046 | 21 |
| 松戸事業所 (千葉県松戸市) | 文具事務用品事業 | 物流および生産管理設備 | 773,752 | 10,694 | 41,904(10,159.99) | 65,910 | 892,260 | 101 |
(注) 帳簿価額のうち「その他」は、工具、器具及び備品、リース資産であります。なお、金額には建設仮勘定、消費税等を含んでおりません。
(2) 国内子会社
平成27年6月20日現在
| 会社名 | 事業所名 (所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額(千円) | 従業員数(名) | ||||
| 建物及び構築物 | 機械装置及び運搬具 | 土地 (面積㎡) | その他 | 合計 | |||||
| ㈱アスカ商会 | 本社(愛知県名古屋市千種区) | インテリアライフスタイル事業 | 統括業務設備 | 69,447 | - | 158,300(881.80) | 950 | 228,697 | 24 |
| ㈱ぼん家具 | 本社・倉庫(和歌山県海南市) | インテリアライフスタイル事業 | 統括業務および物流設備 | 146,321 | 4,304 | 168,619(15,378.42) | 4,545 | 323,791 | 63 |
(注) 帳簿価額のうち「その他」は、工具、器具及び備品であります。なお、金額には建設仮勘定、消費税等を含んでおりません。
(3) 在外子会社
平成27年6月20日現在
| 会社名 | 事業所名 (所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額(千円) | 従業員数(名) | ||||
| 建物及び構築物 | 機械装置及び運搬具 | 土地(面積㎡) | その他 | 合計 | |||||
| P.T.KING JIMINDONESIA | インドネシア工場 (インドネシア 東ジャワ州) | 文具事務用品事業 | 生産設備 | 144,456 | 303,377 | (注)2 -(29,573.00) | 45,183 | 493,016 | 482 |
| KING JIM(MALAYSIA)SDN.BHD. | マレーシア工場 (マレーシア ケダ州) | 文具事務用品事業 | 生産設備 | 194,725 | 120,848 | (注)3 -(18,098.00) | 3,189 | 318,764 | 275 |
| KING JIM(VIETNAM)Co.,Ltd. | ベトナム工場(ベトナム社会主義 共和国ビンズン省) | 文具事務用品事業 | 生産設備 | 385,979 | 293,475 | (注)4 -(59,137.00) | 23,915 | 703,370 | 986 |
(注)1.帳簿価額のうち「その他」は、工具、器具及び備品であります。なお、金額には建設仮勘定、消費税等を含んでおりません。
2.P.T.KING JIM INDONESIA は土地を賃借しており、借地権を計上しております。借地権の帳簿価額は
62,660千円であります。
3.KING JIM(MALAYSIA)SDN.BHD. は土地を賃借しており、借地権を計上しております。借地権の帳簿価額は
60,388千円であります。
4.KING JIM (VIETNAM) Co.,Ltd. は土地を賃借しており、借地権を計上しております。借地権の帳簿価額は
102,941千円であります。
3 【設備の新設、除却等の計画】
(1) 重要な設備の新設等
| 会社名事業所名 | 所在地 | セグメントの名称 | 設備の内容 | 投資予定額 | 資金調達方法 | 着手及び完了予定年月 | 完成後の増加能力 | ||
| 総額(千円) | 既支払額(千円) | 着手 | 完了 | ||||||
| KING JIM(VIETNAM)Co.,Ltd. | ベトナム工場(ベトナム社会主義共和国ビンズン省) | 文具事務用品事業 | 生産設備 | 302,000 | - | 自己資金 | 平成27年8月 | 平成28年5月 | PP製ファイルの生産能力向上 |
(注) 金額には消費税等を含んでおりません。
(2) 重要な設備の除却等
| 会社名 事業所名 | 所在地 | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額(千円) | 売却予定の年月 | ||
| 建物及び構築物 | 土地 (面積㎡) | 合計 | |||||
| ㈱アスカ商会八ヶ岳デポ | 長野県諏訪郡富士見町 | インテリアライフスタイル事業 | 物流設備 | 86,435 | 94,000(8,840.00) | 180,435 | 未定 |
(注) 金額には消費税等を含んでおりません。
第4 【提出会社の状況】
1 【株式等の状況】
(1) 【株式の総数等】
①【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 100,000,000 |
| 計 | 100,000,000 |
②【発行済株式】
| 種類 | 事業年度末現在発行数(株)(平成27年6月20日) | 提出日現在発行数(株)(平成27年9月17日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 | 32,459,692 | 32,459,692 | 東京証券取引所市場第一部 | 単元株式数100株 |
| 計 | 32,459,692 | 32,459,692 | - | - |
(2) 【新株予約権等の状況】
会社法に基づき発行した新株予約権は次のとおりであります。
平成25年9月19日取締役会決議
株式会社キングジム2013年新株予約権
| 事業年度末現在(平成27年6月20日) | 提出日の前月末現在(平成27年8月31日) | |
|---|---|---|
| 新株予約権の数 | 2,509個(注)1 | 1,738個(注)1 |
| 新株予約権のうち自己新株予約権の数 | - | - |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 普通株式 | 同左 |
| 新株予約権の目的となる株式の数 | 25,090株(注)1 | 17,380株(注)1 |
| 新株予約権の行使時の払込金額 | 1円 | 同左 |
| 新株予約権の行使期間 | 平成25年10月22日~平成55年10月21日 | 同左 |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格および資本組入額 | 発行価格 608円(注)2資本組入額 304円(注)2 | 同左 |
| 新株予約権の行使の条件 | (注)3 | 同左 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 譲渡による新株予約権の取得については、当社の取締役会の決議による承認を要するものとする。 | 同左 |
| 代用払込みに関する事項 | - | - |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | (注)4 | 同左 |
平成26年9月18日取締役会決議
株式会社キングジム2014年新株予約権
| 事業年度末現在(平成27年6月20日) | 提出日の前月末現在(平成27年8月31日) | |
|---|---|---|
| 新株予約権の数 | 2,851個(注)1 | 2,110個(注)1 |
| 新株予約権のうち自己新株予約権の数 | - | - |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 普通株式 | 同左 |
| 新株予約権の目的となる株式の数 | 28,510株(注)1 | 21,100株(注)1 |
| 新株予約権の行使時の払込金額 | 1円 | 同左 |
| 新株予約権の行使期間 | 平成26年10月21日~平成56年10月20日 | 同左 |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格および資本組入額 | 発行価格 630円(注)2資本組入額 315円(注)2 | 同左 |
| 新株予約権の行使の条件 | (注)3 | 同左 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 譲渡による新株予約権の取得については、当社の取締役会の決議による承認を要するものとする。 | 同左 |
| 代用払込みに関する事項 | - | - |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | (注)4 | 同左 |
(注)1.新株予約権1個当たりの目的となる株式数(以下「付与株式数」という。)は10株とする。
なお、当社が当社普通株式の株式分割または株式併合を行う場合には、次の算式により付与株式数の調整を行い、調整の結果生じる1株未満の端数は、これを切り捨てる。
調整後付与株式数 = 調整前付与株式数 × 株式分割または株式併合の比率
また、割当日後に当社が合併、会社分割を行う場合、株式無償割当を行う場合、その他これらに準じて付与株式数の調整を必要とする場合には、合理的な範囲内で付与株式数は適切に調整されるものとする。
2.①新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金の額は、会社計算規則第17条第1項に基づき算出される資本金等増加限度額の2分の1の金額とし、計算の結果1円未満の端数が生じたときは、その端数を切り上げるものとする。
②新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本準備金の額は、上記①記載の資本金等増加限度額から上記①に定める増加する資本金の額を減じた金額とする。
3.①新株予約権者は、当社の取締役の地位を喪失した日の翌日から10日を経過する日までの間に限り、新株予約権を一括してのみ行使できるものとする。
②新株予約権者が死亡した場合、その者の法定相続人のうち1名のみに帰属した場合に限り、新株予約権を行使することができる。
③その他の行使の条件は、当社と新株予約権者との間で締結する「新株予約権割当契約書」に定めるところによる。
4.当社が、合併(当社が合併により消滅する場合に限る。)、吸収分割、新設分割、株式交換または株式移転(以上を総称して以下「組織再編行為」という。)をする場合において、組織再編行為の効力発生日において残存する新株予約権(以下「残存新株予約権」という。)については、会社法第236条第1項第8号イからホまでに掲げる株式会社(以下「再編対象会社」という。)の新株予約権を以下の条件に基づき交付することとする。この場合においては、残存新株予約権は消滅し、再編対象会社の新株予約権を新たに交付するものとする。
ただし、以下の条件に沿って再編対象会社の新株予約権を交付する旨を、合併契約、吸収分割契約、新設分割計画、株式交換契約または株式移転計画において定めた場合に限るものとする。
(1) 交付する再編対象会社の新株予約権の数
新株予約権者が保有する残存新株予約権の数と同一の数を交付するものとする。
(2) 新株予約権の目的となる再編対象会社の株式の種類および数
新株予約権の目的となる株式の種類は再編対象会社普通株式とし、新株予約権の行使により交付する再編対象会社普通株式の数は、組織再編行為の条件等を勘案のうえ、前記(注)1に準じて決定する。
(3) 新株予約権の行使に際して出資される財産の価額
交付される新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は、以下に定める再編後行使価額に当該各新株予約権の目的となる株式数を乗じて得られる金額とする。再編後行使価額は、交付される新株予約権を行使することにより交付を受けることができる再編対象会社の株式1株当たりの金額を1円とする。
(4) 新株予約権を行使できる期間
新株予約権を行使することができる期間の開始日と組織再編行為の効力発生日のうちいずれか遅い日から、新株予約権を行使することができる期間の満了日までとする。
(5) 新株予約権の取得に関する事項
①新株予約権者が権利行使をする前に、前記(注)3の定めまたは新株予約権割当契約の定めにより新株予約権を行使できなくなった場合、当社は当社の取締役会が別途定める日をもって当該新株予約権を無償で取得することができる。
②当社が消滅会社となる合併契約、当社が分割会社となる吸収分割契約もしくは新設分割計画または当社が完全子会社となる株式交換契約もしくは株式移転計画の承認の議案が当社の株主総会(株主総会が不要な場合は当社の取締役会)において承認された場合は、当社の取締役会が別途定める日をもって、同日時点で権利行使されていない新株予約権を無償で取得することができる。
(6) 新株予約権の譲渡制限
譲渡による新株予約権の取得については、再編対象会社の取締役会の承認を要するものとする。
(7) 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金および資本準備金に関する事項
前記(注)2に準じて決定するものとする。
(3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4) 【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
(5) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数(株) | 発行済株式総数残高(株) | 資本金増減額(千円) | 資本金残高(千円) | 資本準備金増減額(千円) | 資本準備金残高(千円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平成16年8月6日(注) | 16,229,846 | 32,459,692 | - | 1,978,690 | - | 1,840,956 |
(注) 株式分割(株式1株を2株に分割)によるものであります。
(6) 【所有者別状況】
平成27年6月20日現在
| 区分 | 株式の状況(1単元の株式数100株) | 単元未満株式の状況 (株) | |||||||
| 政府および地方公共団体 | 金融機関 | 金融商品 取引業者 | その他の 法人 | 外国法人等 | 個人その他 | 計 | |||
| 個人以外 | 個人 | ||||||||
| 株主数(人) | - | 27 | 17 | 144 | 39 | 15 | 19,922 | 20,164 | - |
| 所有株式数(単元) | - | 58,887 | 539 | 76,954 | 2,004 | 76 | 185,954 | 324,414 | 18,292 |
| 所有株式数の割合(%) | - | 18.15 | 0.17 | 23.72 | 0.62 | 0.02 | 57.32 | 100.00 | - |
(注)1.自己株式 4,059,103株は「個人その他」に 40,591単元および「単元未満株式の状況」に 3株を含めて記載しております。
2.「その他の法人」の欄には、証券保管振替機構名義の株式が 54単元含まれております。
(7) 【大株主の状況】
平成27年6月20日現在
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数(千株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|
| 東京中小企業投資育成株式会社 | 東京都渋谷区渋谷三丁目29番22号 | 2,139 | 6.59 |
| 株式会社三井住友銀行 | 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 | 1,376 | 4.24 |
| 株式会社三菱東京UFJ銀行 | 東京都千代田区丸の内二丁目7番1号 | 1,011 | 3.11 |
| 宮本 彰 | 東京都杉並区 | 950 | 2.93 |
| 宮本 淑子 | 東京都千代田区 | 945 | 2.91 |
| 三井住友信託銀行株式会社 | 東京都千代田区丸の内一丁目4番1号 | 898 | 2.77 |
| 有限会社メイフェア・クリエイション | 東京都千代田区東神田二丁目10番18号 | 853 | 2.63 |
| 株式会社エムケージム | 東京都千代田区東神田二丁目10番18号 | 841 | 2.59 |
| 宮本 惠美子 | 東京都千代田区 | 781 | 2.41 |
| 樋尻 勝利 | 和歌山県海南市 | 724 | 2.23 |
| 計 | - | 10,521 | 32.41 |
(注) 上記のほか、自己株式が 4,059千株(所有株式割合 12.51%)あります。
(8) 【議決権の状況】
①【発行済株式】
平成27年6月20日現在
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 |
|---|---|---|---|
| 無議決権株式 | - | - | - |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - |
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式)普通株式 4,059,100 | - | - |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 28,382,300 | 283,823 | - |
| 単元未満株式 | 普通株式 18,292 | - | - |
| 発行済株式総数 | 32,459,692 | - | - |
| 総株主の議決権 | - | 283,823 | - |
(注) 「完全議決権株式(その他)」の欄には、証券保管振替機構名義の株式が 5,400株含まれております。また、「議決権の数」欄には、同機構名義の完全議決権株式に係る議決権の数 54個が含まれております。
②【自己株式等】
平成27年6月20日現在
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|---|---|
| (自己保有株式)㈱キングジム | 東京都千代田区東神田二丁目10番18号 | 4,059,100 | - | 4,059,100 | 12.51 |
| 計 | - | 4,059,100 | - | 4,059,100 | 12.51 |
(9) 【ストックオプション制度の内容】
当該制度は、会社法第236条、第238条および第240条の規定に基づく株式報酬型ストックオプションとして、当社取締役(社外取締役を除く)に対して新株予約権を割り当てるものであり、その内容は次のとおりであります。
① 平成25年9月19日の取締役会において決議されたもの
株式会社キングジム2013年新株予約権
| 決議年月日 | 平成25年9月19日 |
|---|---|
| 付与対象者の区分および人数 | 当社の取締役(社外取締役を除く)6名 |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 普通株式 |
| 株式の数 | 「(2) 新株予約権等の状況」に記載しております。 |
| 新株予約権の行使時の払込金額 | 新株予約権の行使により交付される株式1株当たりの金額を1円とし、これに付与株式数を乗じた金額とする。 |
| 新株予約権の行使期間 | 「(2) 新株予約権等の状況」に記載しております。 |
| 新株予約権の行使の条件 | 同上 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 同上 |
| 代用払込みに関する事項 | - |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | 「(2) 新株予約権等の状況」に記載しております。 |
② 平成26年9月18日の取締役会において決議されたもの
株式会社キングジム2014年新株予約権
| 決議年月日 | 平成26年9月18日 |
|---|---|
| 付与対象者の区分および人数 | 当社の取締役(社外取締役を除く)8名 |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 普通株式 |
| 株式の数 | 「(2) 新株予約権等の状況」に記載しております。 |
| 新株予約権の行使時の払込金額 | 新株予約権の行使により交付される株式1株当たりの金額を1円とし、これに付与株式数を乗じた金額とする。 |
| 新株予約権の行使期間 | 「(2) 新株予約権等の状況」に記載しております。 |
| 新株予約権の行使の条件 | 同上 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 同上 |
| 代用払込みに関する事項 | - |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | 「(2) 新株予約権等の状況」に記載しております。 |
③ 平成27年9月17日の取締役会において決議されたもの
株式会社キングジム2015年新株予約権
| 決議年月日 | 平成27年9月17日 |
|---|---|
| 付与対象者の区分および人数 | 当社の取締役(社外取締役を除く)6名 |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 普通株式 |
| 株式の数 | 19,780株 [募集事項](4)に記載しております。 |
| 新株予約権の行使時の払込金額 | 新株予約権の行使により交付される株式1株当たりの金額を1円とし、これに付与株式数を乗じた金額とする。 |
| 新株予約権の行使期間 | [募集事項](8)に記載しております。 |
| 新株予約権の行使の条件 | [募集事項](11)に記載しております。 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | [募集事項](10)に記載しております。 |
| 代用払込みに関する事項 | - |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | [募集事項](13)に記載しております。 |
[募集事項]
(1) 新株予約権の名称
株式会社キングジム2015年新株予約権
(2) 新株予約権の割当対象および人数
当社の取締役(社外取締役を除く)6名
(3) 新株予約権の数
1,978個
上記の総数は割当予定数であり、引受けの申込みがなされなかった場合等、割り当てる新株予約権の総数が減少したときは、割り当てる新株予約権の総数をもって発行する新株予約権の総数とする。
(4) 新株予約権の目的となる株式の種類および数
新株予約権の目的となる株式の種類は当社普通株式とし、新株予約権1個当たりの目的となる株式数(以下「付与株式数」という。)は10株とする。
なお、当社が当社普通株式の株式分割または株式併合を行う場合には、次の算式により付与株式数の調整を行い、調整の結果生じる1株未満の端数は、これを切り捨てる。
調整後付与株式数 = 調整前付与株式数 × 株式分割または株式併合の比率
また、割当日後に当社が合併、会社分割を行う場合、株式無償割当を行う場合、その他これらに準じて付与株式数の調整を必要とする場合には、合理的な範囲内で付与株式数は適切に調整されるものとする。
(5) 新株予約権の払込金額
新株予約権の割当日においてブラック・ショールズ・モデルにより算定した公正価値に基づいた価額を払込金額とする。なお、新株予約権の割り当てを受けた者(以下「新株予約権者」という。)は、当該払込金額の払込みに代えて当社に対する報酬債権と相殺するものとする。
(6) 新株予約権の割当日
平成27年10月20日
(7) 新株予約権の行使に際して出資される財産の価額
新株予約権の行使により交付される株式1株当たりの払込金額を1円とし、これに付与株式数を乗じた金額とする。
(8) 新株予約権を行使できる期間
平成27年10月21日から平成57年10月20日までとする。
ただし、権利行使期間の最終日が当社の休日にあたる場合は、その前営業日とする。
(9) 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金および資本準備金に関する事項
①新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金の額は、会社計算規則第17条第1項に基づき算出される資本金等増加限度額の2分の1の金額とし、計算の結果1円未満の端数が生じたときは、その端数を切り上げるものとする。
②新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本準備金の額は、上記①記載の資本金等増加限度額から上記①に定める増加する資本金の額を減じた金額とする。
(10) 新株予約権の譲渡制限
譲渡による新株予約権の取得については、当社の取締役会の承認を要するものとする。
(11) 新株予約権の行使の条件
①新株予約権者は、当社の取締役の地位を喪失した日の翌日から10日を経過する日までの間に限り、新株予約権を一括してのみ行使できるものとする。
②新株予約権者が死亡した場合、その者の法定相続人のうち1名のみに帰属した場合に限り、新株予約権を行使することができる。
③その他の行使の条件は、当社と新株予約権者との間で締結する「新株予約権割当契約書」に定めるところによる。
(12) 新株予約権の取得に関する事項
①新株予約権者が権利行使をする前に、前記(11)の定めまたは新株予約権割当契約の定めにより新株予約権を行使できなくなった場合、当社は当社の取締役会が別途定める日をもって当該新株予約権を無償で取得することができる。
②当社が消滅会社となる合併契約、当社が分割会社となる吸収分割契約もしくは新設分割計画または当社が完全子会社となる株式交換契約もしくは株式移転計画の承認の議案が当社の株主総会(株主総会が不要な場合は当社の取締役会)において承認された場合は、当社の取締役会が別途定める日をもって、同日時点で権利行使されていない新株予約権を無償で取得することができる。
(13) 組織再編を実施する際の新株予約権の取扱
当社が、合併(当社が合併により消滅する場合に限る。)、吸収分割、新設分割、株式交換または株式移転(以上を総称して以下「組織再編行為」という。)をする場合において、組織再編行為の効力発生日において残存する新株予約権(以下「残存新株予約権」という。)については、会社法第236条第1項第8号イからホまでに掲げる株式会社(以下「再編対象会社」という。)の新株予約権を以下の条件に基づき交付することとする。この場合においては、残存新株予約権は消滅し、再編対象会社の新株予約権を新たに交付するものとする。
ただし、以下の条件に沿って再編対象会社の新株予約権を交付する旨を、合併契約、吸収分割契約、新設分割計画、株式交換契約または株式移転計画において定めた場合に限るものとする。
①交付する再編対象会社の新株予約権の数
新株予約権者が保有する残存新株予約権の数と同一の数を交付するものとする。
②新株予約権の目的となる再編対象会社の株式の種類および数
新株予約権の目的となる株式の種類は再編対象会社普通株式とし、新株予約権の行使により交付する再編対象会社普通株式の数は、組織再編行為の条件等を勘案のうえ、前記(4)に準じて決定する。
③新株予約権の行使に際して出資される財産の価額
交付される新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は、以下に定める再編後行使価額に当該各新株予約権の目的となる株式数を乗じて得られる金額とする。再編後行使価額は、交付される新株予約権を行使することにより交付を受けることができる再編対象会社の株式1株当たりの金額を1円とする。
④新株予約権を行使できる期間
前記(8)に定める新株予約権を行使することができる期間の開始日と組織再編行為の効力発生日のうちいずれか遅い日から、前記(8)に定める新株予約権の行使期間の満了日までとする。
⑤新株予約権の取得に関する事項
前記(12)に準じて決定する。
⑥新株予約権の譲渡制限
譲渡による新株予約権の取得については、再編対象会社の取締役会の承認を要するものとする。
⑦新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金および資本準備金に関する事項
前記(9)に準じて決定する。
(14) 1株に満たない端数の処理
新株予約権者が新株予約権を行使した場合に新株予約権者に交付する株式の数に1株に満たない端数があるときには、これを切り捨てるものとする。
(15) 新株予約権証券の不発行
当社は新株予約権に係る新株予約権証券を発行しない。
(16) 新株予約権の行使に際する払込場所
東京都中央区日本橋馬喰町二丁目1番1号
株式会社三井住友銀行 浅草橋支店
2 【自己株式の取得等の状況】
【株式の種類等】 会社法第155条第7号に該当する普通株式の取得
(1) 【株主総会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(2) 【取締役会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(3) 【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】
| 区分 | 株式数(株) | 価額の総額(円) |
|---|---|---|
| 当事業年度における取得自己株式 | 336 | 261,948 |
| 当期間における取得自己株式 | 96 | 84,036 |
(注) 当期間における取得自己株式には、平成27年9月1日からこの有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取による株式数は含まれておりません。
(4) 【取得自己株式の処理状況及び保有状況】
| 区分 | 当事業年度 | 当期間 | ||
| 株式数(株) | 処分価額の総額(円) | 株式数(株) | 処分価額の総額(円) | |
| 引き受ける者の募集を行った取得自己株式 | - | - | - | - |
| 消却の処分を行った取得自己株式 | - | - | - | - |
| 合併、株式交換、会社分割に係る 移転を行った取得自己株式 | - | - | - | - |
| その他(ストックオプションの行使) | 4,530 | 4,003,161 | 15,120 | 9,355,980 |
| 保有自己株式 | 4,059,103 | - | 4,044,079 | - |
(注)1.当期間の処理自己株式には、平成27年9月1日からこの有価証券報告書提出日までの単元未満株式の売渡による株式数は含まれておりません。
2.当期間の保有自己株式数には、平成27年9月1日からこの有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りおよび売渡による株式数は含まれておりません。
3 【配当政策】
当社の配当政策は、株主への一層の利益還元と機動的な経営施策遂行のための内部留保を総合的に考慮し、連結当期純利益に対する配当性向の基準を30%としております。また、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を行うため、自己株式の取得についても前向きに取り組む所存であります。
当社は中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としております。
これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。
当期におきましては、1株当たりの普通配当14円(中間配当7円 期末配当7円)とさせていただきました。
内部留保金の使途につきましては、熾烈な競争に備え、強固な経営基盤の確立と事業拡大のための積極的な投資に投入していくこととしております。
当社は、取締役会の決議により、毎年12月20日を基準日として、会社法第454条第5項に規定する中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。
なお、当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。
| 決議年月日 | 配当金の総額(千円) | 1株当たり配当額(円) |
|---|---|---|
| 平成27年2月2日取締役会決議 | 198,805 | 7 |
| 平成27年9月17日定時株主総会決議 | 198,804 | 7 |
4 【株価の推移】
(1) 【最近5年間の事業年度別最高・最低株価】
| 回次 | 第63期 | 第64期 | 第65期 | 第66期 | 第67期 |
|---|---|---|---|---|---|
| 決算年月 | 平成23年6月 | 平成24年6月 | 平成25年6月 | 平成26年6月 | 平成27年6月 |
| 最高(円) | 710 | 704 | 824 | 779 | 975 |
| 最低(円) | 470 | 512 | 591 | 624 | 715 |
(注)1.最高・最低株価は、東京証券取引所市場第一部におけるものであります。
2.当社は6月20日が決算日ですが、月別最高・最低株価については暦月によって記載しております。
(2) 【最近6箇月間の月別最高・最低株価】
| 月別 | 平成27年1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 最高(円) | 757 | 799 | 815 | 967 | 975 | 948 |
| 最低(円) | 730 | 740 | 772 | 805 | 880 | 847 |
(注)1.最高・最低株価は、東京証券取引所市場第一部におけるものであります。
2.当社は6月20日が決算日ですが、月別最高・最低株価については暦月によって記載しております。
5 【役員の状況】
男性 9名 女性 3名 (役員のうち女性の比率 25.0%)
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(千株) | |
| 取締役社長(代表取締役) | 宮本 彰 | 昭和29年8月11日生 | 昭和52年3月 | 当社入社 | (注)3 | 950 | |
| 昭和59年9月 | 常務取締役総合企画室長 | ||||||
| 昭和61年9月 | 専務取締役 | ||||||
| 平成4年4月 | 代表取締役社長(現任) | ||||||
| ※ 常務取締役 | 営業本部担当兼国内子会社担当 | 萩田 直道 | 昭和35年5月25日生 | 昭和58年3月 | 当社入社 | (注)3 | 2 |
| 平成14年5月 | 経営企画室長 | ||||||
| 平成18年6月 | 経営企画室長兼国内子会社担当 | ||||||
| 平成19年3月 | 経営企画室長兼知的財産部担当兼監査室担当 | ||||||
| 平成21年3月 | 営業本部副本部長 | ||||||
| 平成22年9月 | 取締役営業本部副本部長 | ||||||
| 平成24年6月 | 取締役営業本部副担当 | ||||||
| 平成24年9月 | 常務取締役営業本部担当兼国内子会社担当(現任) | ||||||
| ※ 常務取締役 | 経営管理本部長 | 原田 伸一 | 昭和36年9月19日生 | 昭和59年4月 | ㈱東京銀行(現㈱三菱東京UFJ銀行)入行 | (注)3 | 0 |
| 平成23年4月 | ㈱三菱東京UFJ銀行ドイツ総支配人兼デュッセルドルフ支店長 | ||||||
| 平成26年8月 | 当社顧問 | ||||||
| 平成26年9月 | 取締役管理本部長兼経営企画部担当 | ||||||
| 平成27年9月 | 常務取締役経営管理本部長(現任) | ||||||
| ※取締役 | 調達物流本部長兼品質管理部担当兼海外事業推進部担当 | 高野 真 | 昭和36年7月14日生 | 昭和59年3月 | 当社入社 | (注)3 | 5 |
| 平成18年2月 | P.T.KINGJIM INDONESIA取締役社長 | ||||||
| 平成24年5月 | 調達本部副本部長 | ||||||
| 平成24年9月 | 調達部長兼品質管理部担当兼海外事業推進部副担当 | ||||||
| 平成26年9月 | 取締役調達部長兼品質管理部担当兼海外事業推進部副担当 | ||||||
| 平成27年6月 | 取締役調達部担当兼品質管理部担当兼海外事業推進部副担当 | ||||||
| 平成27年7月 | 取締役調達部担当兼品質管理部担当兼海外事業推進部担当 | ||||||
| 平成27年9月 | 取締役調達物流本部長兼品質管理部担当兼海外事業推進部担当(現任) | ||||||
| ※取締役 | 開発本部長兼広報室担当 | 亀田 登信 | 昭和38年1月24日生 | 昭和60年4月 | 当社入社 | (注)3 | 5 |
| 平成18年11月 | 電子文具事業推進部長 | ||||||
| 平成19年6月 | 電子文具開発部長 | ||||||
| 平成21年6月 | 電子文具開発部長兼一般文具開発部長 | ||||||
| 平成23年6月 | 開発本部副本部長 | ||||||
| 平成26年9月 | 取締役開発本部長兼広報室担当(現任) | ||||||
| ※ 取締役 | 人事総務部長兼監査室担当 | 古野 康弘 | 昭和34年6月23日生 | 昭和58年3月 | 当社入社 | (注)4 | 1 |
| 平成18年11月 | 人事部長 | ||||||
| 平成23年6月 | 人事総務部長 | ||||||
| 平成27年8月 | 人事総務部長兼知的財産室担当兼監査室担当 | ||||||
| 平成27年9月 | 取締役人事総務部長兼監査室担当(現任) | ||||||
| 取締役 | 恩藏 直人 | 昭和34年1月29日生 | 昭和62年4月 | 早稲田大学商学部助手 | (注)4 | - | |
| 平成8年4月 | 同大学商学部教授 | ||||||
| 平成16年9月 | 同大学商学学術院教授(現任) | ||||||
| 平成20年9月 | 同大学商学学術院長件商学部長 | ||||||
| 平成22年6月 | エステー㈱社外取締役(現任) | ||||||
| 平成25年4月 | 早稲田大学理事(現任) | ||||||
| 平成27年9月 | 当社取締役(現任) | ||||||
| 取締役 | 髙木 暁子 | 昭和50年10月9日生 | 平成11年4月 | トヨタ自動車㈱入社 | (注)4 | - | |
| 平成14年6月 | 日本ロレアル㈱入社 | ||||||
| 平成18年8月 | London Business School入学 | ||||||
| 平成20年4月 | 学校法人 高木学園入職 | ||||||
| 平成20年7月 | London Business School卒業 | ||||||
| 平成21年4月 | 学校法人 高木学園理事長(現任) | ||||||
| 平成27年9月 | 当社取締役(現任) | ||||||
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(千株) | |
| 常勤監査役 | 清水 和人 | 昭和33年1月2日生 | 昭和56年4月 | ㈱住友銀行(現㈱三井住友銀行)入行 | (注)5 | 2 | |
| 平成20年4月 | ㈱三井住友銀行監査部上席考査役 | ||||||
| 平成22年9月 | 当社顧問 | ||||||
| 平成22年9月 | 常勤監査役(現任) | ||||||
| 監査役 | 太田 美奈 | 昭和47年5月6日生 | 平成11年12月 | 税理士登録 | (注)6 | - | |
| 平成16年2月 | 税理士法人タクトコンサルティング入社(現任) | ||||||
| 平成27年9月 | 当社監査役(現任) | ||||||
| 監査役 | 垣内 惠子 | 昭和37年1月25日生 | 平成10年4月 | 弁護士登録 | (注)6 | - | |
| 平成10年4月 | 宮原・須田・石川法律事務所入所 | ||||||
| 平成15年10月 | 笠原総合法律事務所入所 | ||||||
| 平成24年8月 | 涼和綜合法律事務所開設(現任) | ||||||
| 平成27年9月 | 当社監査役(現任) | ||||||
| 監査役 | 丹羽 武司 | 昭和40年2月28日生 | 平成2年4月 | 味の素㈱入社 | (注)6 | - | |
| 平成15年9月 | 秀和特許事務所入所 | ||||||
| 平成15年12月 | 弁理士登録 | ||||||
| 平成21年11月 | 秀和特許事務所副所長(現任) | ||||||
| 平成27年5月 | 秀和知財株式会社代表取締役(現任) | ||||||
| 平成27年9月 | 当社監査役(現任) | ||||||
| 計 | 969 | ||||||
(注)1.取締役 恩藏直人および髙木暁子は、会社法第2条第15号に定める社外取締役であります。
2.監査役 太田美奈、垣内惠子および丹羽武司は、会社法第2条第16号に定める社外監査役であります。
3.平成26年6月期に係る定時株主総会終結の時から平成28年6月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
4.平成27年6月期に係る定時株主総会終結の時から平成28年6月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
5.平成26年6月期に係る定時株主総会終結の時から平成30年6月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
6.平成27年6月期に係る定時株主総会終結の時から平成31年6月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
7.当社は意思決定の迅速化と取締役会の活性化のため、執行役員制度を導入しております。執行役員は11名で、上表において※印を付した取締役5名は執行役員を兼務しております。この他執行役員6名・西俊雄、小松隆、飯島吾郎、岩田健、金子英俊、井上拓人で構成されております。
8.上表における役員の所有株式数は、平成27年6月20日現在の所有株式数であります。
6 【コーポレート・ガバナンスの状況等】
(1) 【コーポレート・ガバナンスの状況】
① 企業統治の体制の概要、当該企業統治の体制を採用する理由、その他企業統治に関する事項
1.コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方
当社のコーポレート・ガバナンスは、公正かつ透明性の高い健全な経営により、継続的な企業価値の向上を図ることを取り組みの基本的な考えにしております。具体的には以下のとおりであります。
・株主の基本的な権利の尊重として、議決権の尊重では株主総会開催前にホームページにより招集通知、報告書の開示を行っております。また、株式分割や、1単元の株式の引き下げ(1,000株から100株に)等を実施し、流動性の向上に努めております。
株主への利益還元は、配当面においては連結配当性向30%を基準にして実施しており、また、自社株式の取得などを機動的に実施し、株式価値を向上させております。
・情報開示と透明性は、当社が最も重要視する施策であります。情報開示については、適時開示でのガイドラインにとどまらず任意の情報開示を積極的に行うと共に、開示内容の充実に努めており、情報開示の手段はマスコミ、ホームページなどにより積極的に行っております。その内容は、財政状況、経営成績のみならず、多くの会社情報が得られ、判断できる状態にするため、社内体制を整備することで、一層の透明性を促進しております。
・当社は、平成15年1月に改定した当社の行動指針にて、顧客、社員、株主、社会などのステークホルダーに対する会社の行動を定め、役職員の指針として明確にしております。またこれは、当社ホームページ、会社案内などにより、社会に発信し縦覧できるよう積極的に行っております。
2.会社の機関の内容および内部統制システムの整備の状況等
1) 会社の機関の基本説明
当社は監査役設置会社を選択しており、コーポレート・ガバナンスの充実に努めております。
取締役会は、原則月1回開催し、「独創的な商品を開発し、新たな文化の創造をもって社会に貢献する」という当社の経営理念の下、株主価値の向上のための経営方針、事業計画、組織、財務状況、投資案件などの諸施策および取締役会規程に基づく案件等に関し、ビジョンと実施可能性、リスク回避などを出席役員による十分な議論により審議しております。また、当社および子会社を含めた業務の執行状況は、取締役会にて各担当役員が報告し、出席役員による監視を行っております。平成24年9月19日より、社外取締役1名が就任しており、また、平成27年9月17日に新たに1名増員し、社外取締役2名が就任しておりますので、コーポレート・ガバナンスが強化されております。
当社では執行役員制度を採用しております。各執行役員は担当部門の業務執行責任者として、当該部門の業務を迅速、的確に執行しております。また、重要事項に関しては執行役員が取締役会にて説明を行い、各取締役が審議、決議、監視をしております。
監査役会は、原則月1回開催しております。監査役は、平成24年9月19日より常勤監査役1名および社外監査役3名の4名体制であります。常勤監査役は、監査計画に基づき重要な意思決定の過程を把握するため、社内各部門および子会社の業務執行状況の調査、重要な書類の閲覧、重要な会議への出席などにより取締役の職務の監査を行い、その内容を監査役会に報告しております。また、各監査役は取締役会に出席し、意見の陳述を行うほか、取締役会の運営、決議、審議の方法などの監視をしております。なお、社外監査役3名は、財務および会計に関する相当程度の知見を有する税理士、法律の高度かつ専門的な知識および豊富な経験を有する弁護士、高い見識と豊富な経験を有する弁理士であります。
当社は、役員報酬に関する決定プロセスの一層の透明化を図るため、平成27年9月に、社外取締役2名および社内取締役2名の計4名で構成される「指名・報酬委員会」を設置しており、当該「指名・報酬委員会」にて、取締役、執行役員および監査役の候補者、報酬等を検討し、取締役会に提案します。その上で、最終的には取締役、執行役員の報酬については取締役会で決定し、監査役の報酬については監査役の協議により決定いたします。
上記体制により、経営監視機能・監督機能を十分機能させ、意思決定の透明性の向上を図り、ステークホルダーの視点を活かす仕組みを構築してまいります。
2) 内部統制システムに関する基本的な考え方およびその整備状況
当社は、平成27年4月28日開催の取締役会において、本年5月1日施行の会社法および同法施行規則の改正を踏まえ、当社の業務の適正を確保するための体制に関する「内部統制システムの基本方針」の内容の見直しを行い、一部改正を決議しました。同改正後の当社の業務の適正を確保するための体制の内容の概要は次のとおりであります。
・取締役・使用人の職務の執行が法令および定款に適合することを確保するための体制
当社グループは、経営理念、行動指針、ならびに最上位規程として位置付けられたキングジムグループコンプライアンスプログラムにより、法令および定款を遵守すると共に、企業倫理の実践を図るため、当社グループの役職員が自らを律し行動します。当社は管理本部長をコンプライアンス統括責任者と定め、常務取締役以上の取締役と社外の顧問弁護士をメンバーとしたコンプライアンス委員会を設置しております。また、当社は内部通報に関する窓口としてスピークアウト制度を設けております。万一、コンプライアンス上に疑義のある行為が行われ、また行われようとすることに気付いた者は、スピークアウト制度により、社外の顧問弁護士に通報することができる体制となっております。通報者は匿名性が保障されており、通報者の正当な行為は従業員就業規則によって保護され、通報したことにより不利益となる扱いは受けません。監査役は、当社グループのコンプライアンスの状況を監査すると共に、社外の顧問弁護士からの通知およびコンプライアンス委員会から報告を受け、その運営を監査します。
・取締役の職務の執行に係る情報の保存および管理に関する体制
取締役の職務執行に係る情報については、取締役会規程、文書管理規程、決裁手続規程、稟議処理細則に従い、文書に記録し、適切に保存され、これらの規程ならびに機密管理規程に従って適正に管理されます。取締役または監査役が文書の閲覧を希望する場合は、上記の諸規程に基づき閲覧することができます。
・損失の危険の管理に関する規程その他の体制
当社グループの損失の危険の管理は、キングジムグループ危機管理規程および当社グループ各社が制定する危機管理細則に基づき、それぞれ業務執行を行う各本部長、担当役員または子会社社長が日常での全体管理を行います。また必要に応じ、各本部長、担当役員または子会社社長は、業務規程の整備を充実させます。平常時においては、当社社長を委員長とするリスクマネジメント委員会がリスク分析等を行う体制をとり、万一、損失の危険が当社グループの業績に重要な影響を及ぼすおそれが生じた場合は、各本部長または担当役員が社長および管理本部長に報告すると共に、当社は緊急検討委員会もしくは緊急対策本部またはその双方を開催し、その対応を早急に検討します。危機発生の状況および対応の状況は、取締役会、監査役会に報告するものとします。また、当社グループの業績に重要な影響を及ぼすとされる事項は、遅滞なく会計監査人に報告すると共に、適時開示等によりステークホルダーに開示します。
・取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制
当社は、当社グループの成長戦略を構築するため、中期経営計画により全社的な目標を設定し、その目標を達成するため各本部長、担当役員または子会社社長は具体策を実行します。重要事項の決定と各取締役の業務執行状況の報告ならびに取締役の職務執行の監督を行うため、当社は取締役会を月1回以上開催し、監査役は取締役の業務執行状況を監査する体制をとっております。また、取締役会の充実を図るため、事前に審議機関である常務会を開催し重要事項の検討を行い、取締役の職務執行が効率的に行われることを確保しております。
・当社および子会社から成る企業集団における業務の適正を確保するための体制
当社は、当社および企業集団全体の業務の適正を確保するための体制ならびに財務報告の信頼性等を確保するための体制を整備しております。
キングジムグループコンプライアンスプログラムは、企業集団全体のプログラムとして、子会社においても運営されます。通常の業務の適正を確保する体制は、内部監査規程、子会社管理規程等により担保され、その実施は担当役員が把握すると共に、子会社の経営状態その他の重要な情報について、当社への定期的かつ継続的な報告を義務付けております。当社内部監査部署は子会社の業務の適正を監査し、その結果を監査役に報告すると共に、特に重大な事項については取締役会に報告します。子会社においては、キングジムグループコンプライアンスプログラムに則り諸規則の整備を含め、業務の適正を確保するための体制の整備を推進しております。なお、海外子会社は、上記整備の推進にあたり現地の法令・慣習を尊重します。
・反社会的勢力排除に係る体制
当社グループは、反社会的勢力・団体とは一切の関わりを持たず、また、不当な要求には一切応じることのないようキングジムグループコンプライアンスプログラムを確立しており、今後もその体制を確保いたします。
・監査役がその職務を補助すべき使用人を置くことを求めた場合における当該使用人に関する事項ならびにその使用人の取締役からの独立性に関する事項
監査役が監査を実効的に行うために監査役の職務を補助すべき使用人の配属を求めたときは、それを適切に補完できる必要な知識・能力を備えた使用人を配属します。また、監査役の職務の独立性を確保するため、監査役の職務を補助する使用人は、監査役の指揮命令に反して、その所属する取締役の指揮命令を受けません。
・取締役および使用人が監査役に報告をするための体制その他の監査役への報告に関する体制
当社および子会社の取締役および使用人は、当社グループに著しい損害を及ぼすおそれがある事実、法令・定款に違反するおそれがある事実を発見した場合は、直ちに、監査役または監査役会に報告を行います。また、当社および子会社の取締役および使用人は、監査役から監査に必要な事項に関し説明を求められた場合は、速やかに、監査役または監査役会に必要な報告を行います。当社および子会社は、当社および子会社の監査役へ報告を行った当社および子会社の取締役および使用人に対し、当該報告をしたことを理由として不利益となる扱いをしません。
・その他監査役の監査が実効的に行われることを確保するための体制
監査役は、監査計画の策定に当たっては会計監査人および内部監査部署との調整を行い、監査の方法および監査業務の役割分担を含め監査役会でこれを決定します。監査役は監査業務を適切に遂行するため取締役・使用人および子会社の業務執行者との意思疎通、情報交換を図り監査を実施します。当社は、監査役による監査に協力し、監査にかかる諸費用については、監査の実効を担保するため必要な費用を負担します。
監査役が必要と認めた場合、監査役は弁護士、公認会計士および税理士等との連携により適切な監査を行います。また、監査役は、監査に必要な情報を収集するために各種重要会議への出席および稟議書その他の重要な書類の閲覧をすることができます。
会社の機関・内部統制の関係を分かりやすく示した図表は以下の通りであります。
3.リスク管理体制の整備の状況
リスク管理体制の面では、リスクマネジメント委員会を創設しており、平常時においては、リスク分析等を行う体制をとっております。万一、損失の危険が当社の業績に重要な影響を及ぼすおそれが生じた場合は、各本部長または担当役員が社長および経営管理本部長に報告すると共に、緊急検討委員会を開催し、その対応を早急に検討します。また、メーカーとしての製造物責任に対応するためPL委員会を設置しております。PL委員会では、製造物責任が発生する前段階の開発時点で、PL事象の畏れがある場合は、事前に弁護士や専門家に相談して適切に対処しております。なおPL保険にも加入しております。
業務執行過程での法務リスクの管理体制は、人事総務部が企業法務の担当部門として、適宜法務関連の相談を受け、必要に応じ顧問弁護士と相談し、法的リスクの事前回避策の検討・対処をしております。
また、当社グループ全体の法令遵守と企業倫理の向上を推進するため、コンプライアンスプログラムを平成16年9月16日開催の取締役会で決議しております。コンプライアンスプログラムは、当社の経営理念、行動指針に基づいたもので、経営管理本部長をコンプライアンス統括責任者と定め、常務取締役以上と外部の顧問弁護士をメンバーとしたコンプライアンス委員会を設置しております。また、当社は内部通報に関する窓口としてスピークアウト制度を設けております。
国内子会社は、当社のコンプライアンスプログラムに準じたコンプライアンス体制で管理されております。海外子会社は、コンプライアンスプログラムの翻訳版を作り、国内子会社同様に当社グループとしてコンプライアンスの徹底をはかっております。
当社のコンプライアンスプログラムは、ホームページにも掲載しており、株主、顧客など各ステークホルダーにも広く情報開示しております。
② 内部監査および監査役監査の状況
当社の内部監査を行う監査室は、監査役および会計監査人と連携し、4名が専任として監査計画に基づく内部監査を行っております。通常監査は子会社を含め、2年に1度は被監査対象部門となるようローテーションを組んでおります。監査室は、常勤監査役および会計監査人と意見交換を行い、監査計画の策定、監査内容の報告を行っております。
監査役監査の内容は、上述の「①2.1) 会社の機関の基本説明」で記載した通りであります。
③ 会計監査の状況
当社の会計監査業務を執行した公認会計士は、指定有限責任社員・業務執行社員の斎藤昇氏と田中敦氏であり、有限責任 あずさ監査法人に所属し、当社の会計監査業務に係る補助者は、公認会計士4名、その他5名で、監査業務を執行しております。また、同法人に対しては、会社法に基づく監査および金融商品取引法に基づく監査を依頼しております。
④ 社外取締役および社外監査役
当社の社外取締役は2名、社外監査役は3名であり、当社との間に特別の利害関係はありません。
社外取締役恩藏直人氏は、早稲田大学教授、早稲田大学理事およびエステー株式会社の社外取締役を兼務しておりますが、当社と同大学および同社との間には重要な取引関係はありません。同氏は、マーケティング戦略の第一人者であることを活かして、幅広い実績と見識に基づいて、当社取締役会における適切な意思決定および経営監督が期待できるものと判断し選任しております。
社外取締役髙木暁子氏は、学校法人高木学園理事長を兼務しておりますが、当社と同学園との間には重要な取引関係はありません。同氏は、MBAの資格を有し、様々な企業での経験と学校経営者としての見識を活かして、当社取締役会における適切な意思決定および経営監督が期待できるものと判断し選任しております。
社外監査役太田美奈氏は、税理士法人タクトコンサルティングに所属する税理士でありますが、当社と同法人との間には重要な取引関係はありません。同氏は、税理士としての財務および会計に関しての専門的立場から、的確な助言と監査による経営の監視機能の充実が期待できるものと判断し選任しております。
社外監査役垣内惠子氏は、涼和綜合法律事務所に所属する弁護士でありますが、当社と同事務所との間には重要な取引関係はありません。同氏は、弁護士としての豊富な経験と専門的見地を有しており、的確な助言と監査による経営の監視機能の充実が期待できるものと判断し選任しております。
社外監査役丹羽武司氏は、秀和特許事務所の副所長および秀和知財株式会社の代表取締役を兼務しておりますが、当社と同事務所および同社との間には重要な取引関係はありません。同氏は、弁理士としての専門的知識と豊富な経験を有しており、的確な助言と監査による経営の監視機能の充実が期待できるものと判断し選任しております。
当社における社外役員の独立性に関する基準は以下のとおりであります。
・当社の社外取締役または社外監査役が独立性を有するという場合には、当該社外取締役または社外監査役が、以下のいずれにも該当してはならないこととしております。
ⅰ.当社を主要な取引先とする者またはその業務執行者
ⅱ.当社の主要な取引先またはその業務執行者
ⅲ.当社から役員報酬以外に多額の金銭その他の財産を得ているコンサルタント、会計専門家または法律専門家 (当該財産を得ている者が法人、組合等の団体である場合は、当該団体に所属する者をいう)
ⅳ.最近1年間において、上記ⅰからⅲまでのいずれかに該当していた者
ⅴ.次のaからcまでのいずれかに掲げる者(重要でない者を除く)の二親等内の親族
a.上記ⅰからⅳまでに掲げる者
b.当社の子会社の業務執行者(社外監査役を独立役員として指定する場合にあっては、業務執行者または業務執行者でない取締役)
c.最近1年間においてbまたは当社の業務執行者(社外監査役を独立役員として指定する場合にあっては、業務執行者または業務執行者でない取締役)に該当していた者
(注)1.「当社を主要な取引先とする者」とは、直近事業年度においてその者の年間連結総売上高の2%または1億円のいずれか高い方の額以上の支払いを、当社または当社の子会社から受けた者をいいます。
2.「当社の主要な取引先」とは、直近事業年度において当社の年間連結総売上高の2%以上の支払いを、当社に行った者をいいます。
3.「当社から役員報酬以外に多額の金銭その他の財産を得ている」とは、直近事業年度において役員報酬以外の報酬が当該コンサルタント、会計専門家または法律専門家(当該財産を得ている者が法人、組合等の団体である場合は、当該団体に所属する者および当該団体に過去に所属していた者をいう)の売上(総報酬額)の2%または1,000万円のいずれか高い方の額以上の金銭または財産を当社または当社の子会社から得ていることをいいます。
なお、当社は、上記の基準を満たしていると判断し、社外取締役2名、社外監査役3名とも独立役員として指定しております。
⑤ 役員報酬等
イ.役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額および対象となる役員の員数
| 役員区分 | 報酬等の総額(千円) | 報酬等の種類別の総額(千円) | 対象となる役員の員数(人) | ||
| 基本報酬 | ストックオプション | 賞与 | |||
| 取締役(社外取締役を除く。) | 164,752 | 129,480 | 17,932 | 17,340 | 9 |
| 監査役(社外監査役を除く。) | 13,470 | 11,850 | - | 1,620 | 1 |
| 社外役員 | 13,330 | 12,840 | - | 460 | 4 |
(注)1.取締役の支給額には、使用人兼務取締役の使用人分給与は含まれておりません。
2.取締役の報酬限度額は、平成3年9月19日開催の第43回定時株主総会および平成18年9月14日開催の第58回定時株主総会において年額200,000千円以内(ただし、使用人分は含まれない)と決議しております。
3.監査役の報酬限度額は、平成3年9月19日開催の第43回定時株主総会および平成18年9月14日開催の第58回定時株主総会において年額25,000千円以内と決議しております。
ロ.役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針の内容および決定方法
上述の「①2.1) 会社の機関の基本説明」で記載した通り、当社は、「指名・報酬委員会」を設置しており、当該「指名・報酬委員会」にて、取締役、執行役員および監査役の候補者、報酬等を検討し、取締役会に提案します。その上で、最終的には取締役、執行役員の報酬については取締役会で決定し、監査役の報酬については監査役の協議により決定いたします。
⑥ 株式の保有状況
イ.投資株式のうち保有目的が純投資目的以外の目的であるものの銘柄数および貸借対照表計上額の合計額
35銘柄 1,941,043千円
ロ.保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式の保有区分、銘柄、株式数、貸借対照表計上額および保有目的
前事業年度
特定投資株式
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額(千円) | 保有目的 |
|---|---|---|---|
| ブラザー工業㈱ | 117,400 | 210,380 | 中長期的な協力関係・提携関係を維持強化するため。 |
| 日本紙パルプ商事㈱ | 602,000 | 202,272 | 同上 |
| 三信電気㈱ | 239,000 | 190,005 | 同上 |
| 住友不動産㈱ | 42,000 | 188,370 | 同上 |
| 加賀電子㈱ | 117,900 | 142,305 | 同上 |
| モリト㈱ | 129,000 | 124,485 | 同上 |
| アスクル㈱ | 48,000 | 121,680 | 同上 |
| ニチバン㈱ | 302,000 | 114,760 | 同上 |
| ダイニック㈱ | 632,000 | 103,648 | 同上 |
| オイレス工業㈱ | 43,545 | 97,627 | 同上 |
| リンテック㈱ | 27,700 | 54,596 | 同上 |
| ㈱大和証券グループ本社 | 30,900 | 27,470 | 同上 |
| ㈱三井住友フィナンシャルグループ | 5,513 | 24,317 | 同上 |
| ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ | 35,400 | 22,585 | 同上 |
| ㈱みずほフィナンシャルグループ | 22,400 | 4,659 | 同上 |
| 三井住友トラスト・ホールディングス㈱ | 8,294 | 3,947 | 同上 |
| アキレス㈱ | 11,100 | 1,631 | 同上 |
当事業年度
特定投資株式
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額(千円) | 保有目的 |
|---|---|---|---|
| 三信電気㈱ | 239,000 | 298,989 | 中長期的な協力関係・提携関係を維持強化するため。 |
| ブラザー工業㈱ | 117,400 | 214,489 | 同上 |
| 日本紙パルプ商事㈱ | 602,000 | 202,272 | 同上 |
| 住友不動産㈱ | 42,000 | 186,753 | 同上 |
| アスクル㈱ | 48,000 | 181,920 | 同上 |
| 加賀電子㈱ | 117,900 | 177,557 | 同上 |
| ニチバン㈱ | 302,000 | 168,214 | 同上 |
| オイレス工業㈱ | 52,254 | 121,281 | 同上 |
| ダイニック㈱ | 632,000 | 116,920 | 同上 |
| リンテック㈱ | 27,700 | 80,246 | 同上 |
| ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ | 35,400 | 30,444 | 同上 |
| ㈱三井住友フィナンシャルグループ | 5,513 | 28,893 | 同上 |
| ㈱大和証券グループ本社 | 30,900 | 28,687 | 同上 |
| ㈱みずほフィナンシャルグループ | 22,400 | 5,653 | 同上 |
| 三井住友トラスト・ホールディングス㈱ | 8,294 | 4,461 | 同上 |
| アキレス㈱ | 11,100 | 1,731 | 同上 |
⑦ 取締役の定数および選任の決議要件
当社は、取締役の定数は10名以内とし、取締役の選任の決議要件は、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨および累積投票によらないものとする旨定款に定めております。
⑧ 株主総会決議事項を取締役会で決議することができることとした事項
イ.自己株式の取得
当社は、自己株式の取得について、取締役会の決議によって自己株式を取得することができる旨株主総会の決議により定款に定めております。これは、経済情勢の変化に対応した機動的な経営を行うことを目的とするものであります。
ロ.中間配当
当社は、株主への利益還元を図るため中間配当について、取締役会の決議により、毎年12月20日を基準日とした中間配当をすることができる旨定款に定めております。これは、株主への機動的な利益還元を行うことを目的とするものであります。
⑨ 株主総会の特別決議要件
当社は、株主総会の特別決議要件について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨定款に定めております。これは、株主総会の特別決議事項の審議を円滑に行うことが可能となるよう変更されたものであります。
(2) 【監査報酬の内容等】
① 【監査公認会計士等に対する報酬の内容】
| 区分 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 監査証明業務に基づく報酬(千円) | 非監査業務に基づく報酬(千円) | 監査証明業務に基づく報酬(千円) | 非監査業務に基づく報酬(千円) | |
| 提出会社 | 34,000 | 5,000 | 34,000 | - |
| 連結子会社 | - | - | - | - |
| 計 | 34,000 | 5,000 | 34,000 | - |
(注)当連結会計年度における上記の報酬以外に前連結会計年度に係る追加報酬が 1,500千円あります。
② 【その他重要な報酬の内容】
(前連結会計年度)
当社の連結子会社である、KING JIM (VIETNAM)Co.,Ltd.は、当社の監査公認会計士等が属しているネットワークを構成するKPMG Limitedに対して監査報酬として 336,000,000ベトナムドンを支払っております。
(当連結会計年度)
当社の連結子会社である、KING JIM (VIETNAM)Co.,Ltd.は、当社の監査公認会計士等が属しているネットワークを構成するKPMG Limitedに対して監査報酬として 336,000,000ベトナムドンを支払っております。
③ 【監査公認会計士等の提出会社に対する非監査業務の内容】
(前連結会計年度)
当社は、監査公認会計士等に対して公認会計士法第2条第1項の業務以外の業務である財務デューデリジェンスに関する業務についての対価を支払っております。
(当連結会計年度)
該当事項はありません。
④ 【監査報酬の決定方針】
当社の監査公認会計士等に対する監査報酬の決定方針といたしましては、監査法人より監査計画に基づいた監査報酬の見積の提示を受け、過去の監査の実績や当社の業務規模、監査に要する業務量等を勘案し、監査役会の同意を得て社内稟議により決定しております。
第5 【経理の状況】
1 連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について
(1) 当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号。以下「連結財務諸表規則」という。)に基づいて作成しております。
(2) 当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号。以下「財務諸表等規則」という。)に基づいて作成しております。
なお、当社は、特例財務諸表提出会社に該当し、財務諸表等規則第127条の規定により財務諸表を作成しております。
2 監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(平成26年6月21日から平成27年6月20日まで)の連結財務諸表および第67期事業年度(平成26年6月21日から平成27年6月20日まで)の財務諸表について、有限責任 あずさ監査法人により監査を受けております。
3 連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みについて
当社は、連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みを行っております。具体的には、会計基準等の内容を適切に把握し、また、会計基準等の変更等について適確に対応することができる体制を整備するため、公益財団法人財務会計基準機構へ加入し、会計基準等の変更、適用等の情報収集を行い対応しております。
1 【連結財務諸表等】
(1) 【連結財務諸表】
① 【連結貸借対照表】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(平成26年6月20日) | 当連結会計年度(平成27年6月20日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | 4,393,912 | 4,030,232 | |||||||||
| 受取手形及び売掛金 | 4,805,090 | ※1 5,191,071 | |||||||||
| 有価証券 | 10,478 | - | |||||||||
| 商品及び製品 | 5,503,394 | 5,471,390 | |||||||||
| 仕掛品 | 419,954 | 412,867 | |||||||||
| 原材料及び貯蔵品 | 1,283,613 | 1,249,837 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 257,968 | 251,210 | |||||||||
| その他 | 946,035 | 477,889 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △9,932 | △10,256 | |||||||||
| 流動資産合計 | 17,610,515 | 17,074,242 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建物及び構築物 | 6,878,174 | 5,499,669 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △4,157,318 | △3,050,044 | |||||||||
| 建物及び構築物(純額) | 2,720,855 | 2,449,624 | |||||||||
| 機械装置及び運搬具 | 2,689,236 | 2,955,652 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △1,926,944 | △2,219,257 | |||||||||
| 機械装置及び運搬具(純額) | 762,291 | 736,395 | |||||||||
| 土地 | 2,071,113 | 1,643,980 | |||||||||
| 建設仮勘定 | 22,352 | 95,111 | |||||||||
| その他 | 2,504,755 | 2,639,044 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △2,286,515 | △2,417,142 | |||||||||
| その他(純額) | 218,239 | 221,902 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | 5,794,852 | 5,147,014 | |||||||||
| 無形固定資産 | |||||||||||
| のれん | 1,004,435 | 780,781 | |||||||||
| その他 | 404,334 | 394,869 | |||||||||
| 無形固定資産合計 | 1,408,769 | 1,175,651 | |||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 投資有価証券 | 1,780,669 | 1,941,043 | |||||||||
| 退職給付に係る資産 | 550,843 | 1,320,263 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 48,419 | 69,435 | |||||||||
| 保険積立金 | 216,174 | 219,273 | |||||||||
| その他 | 1,034,274 | 837,533 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △176,221 | △176,170 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 3,454,158 | 4,211,378 | |||||||||
| 固定資産合計 | 10,657,779 | 10,534,045 | |||||||||
| 資産合計 | 28,268,295 | 27,608,287 | |||||||||
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(平成26年6月20日) | 当連結会計年度(平成27年6月20日) | ||||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 支払手形及び買掛金 | 3,019,320 | ※1 2,651,585 | |||||||||
| 短期借入金 | 420,000 | 270,000 | |||||||||
| 1年内返済予定の長期借入金 | 946,000 | 916,000 | |||||||||
| 未払法人税等 | 435,713 | 95,455 | |||||||||
| 未払金 | 595,781 | 610,772 | |||||||||
| 役員賞与引当金 | 12,787 | 14,565 | |||||||||
| その他 | 816,443 | 905,236 | |||||||||
| 流動負債合計 | 6,246,046 | 5,463,614 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 長期借入金 | 2,944,000 | 1,188,000 | |||||||||
| 繰延税金負債 | 246,438 | 579,008 | |||||||||
| 役員退職慰労引当金 | 2,755 | - | |||||||||
| 退職給付に係る負債 | 170,760 | 290,781 | |||||||||
| 資産除去債務 | 16,501 | 13,985 | |||||||||
| その他 | 333,018 | 292,687 | |||||||||
| 固定負債合計 | 3,713,473 | 2,364,464 | |||||||||
| 負債合計 | 9,959,520 | 7,828,078 | |||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 1,978,690 | 1,978,690 | |||||||||
| 資本剰余金 | 2,514,344 | 2,513,096 | |||||||||
| 利益剰余金 | 17,142,188 | 17,975,148 | |||||||||
| 自己株式 | △3,590,842 | △3,587,101 | |||||||||
| 株主資本合計 | 18,044,381 | 18,879,834 | |||||||||
| その他の包括利益累計額 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 200,198 | 426,535 | |||||||||
| 繰延ヘッジ損益 | △656 | 1,822 | |||||||||
| 為替換算調整勘定 | △360,554 | △62,440 | |||||||||
| 退職給付に係る調整累計額 | 149,954 | 207,796 | |||||||||
| その他の包括利益累計額合計 | △11,056 | 573,713 | |||||||||
| 新株予約権 | 17,979 | 33,162 | |||||||||
| 少数株主持分 | 257,470 | 293,498 | |||||||||
| 純資産合計 | 18,308,774 | 19,780,208 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 28,268,295 | 27,608,287 | |||||||||
② 【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】
【連結損益計算書】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 平成25年6月21日 至 平成26年6月20日) | 当連結会計年度(自 平成26年6月21日 至 平成27年6月20日) | ||||||||||
| 売上高 | 30,684,802 | 33,184,911 | |||||||||
| 売上原価 | ※1,※3 19,853,420 | ※1,※3 21,317,425 | |||||||||
| 売上総利益 | 10,831,382 | 11,867,485 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | ※2,※3 9,717,981 | ※2,※3 10,819,978 | |||||||||
| 営業利益 | 1,113,400 | 1,047,507 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息 | 13,243 | 18,256 | |||||||||
| 受取配当金 | 32,332 | 38,573 | |||||||||
| 屑売却益 | 59,072 | 55,171 | |||||||||
| 為替差益 | 37,597 | 100,721 | |||||||||
| 貸倒引当金戻入額 | 4,742 | - | |||||||||
| その他 | 47,537 | 28,430 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 194,525 | 241,153 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 支払利息 | 41,571 | 45,574 | |||||||||
| 減価償却費 | 22,304 | 18,533 | |||||||||
| その他 | 49,086 | 11,997 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 112,962 | 76,105 | |||||||||
| 経常利益 | 1,194,964 | 1,212,555 | |||||||||
| 特別利益 | |||||||||||
| 固定資産売却益 | ※4 1,866 | ※4 17,799 | |||||||||
| 投資有価証券売却益 | - | 148,468 | |||||||||
| 資産除去債務戻入益 | - | 2,801 | |||||||||
| 退職給付制度改定益 | 337,944 | - | |||||||||
| 特別利益合計 | 339,810 | 169,069 | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 固定資産売却損 | ※5 18,252 | ※5 533 | |||||||||
| 固定資産除却損 | ※6 3,942 | ※6 2,461 | |||||||||
| 投資有価証券評価損 | - | 46,749 | |||||||||
| 減損損失 | ※7 162,792 | - | |||||||||
| 特別損失合計 | 184,987 | 49,743 | |||||||||
| 税金等調整前当期純利益 | 1,349,787 | 1,331,881 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 448,980 | 361,226 | |||||||||
| 法人税等調整額 | 21,743 | 35,416 | |||||||||
| 法人税等合計 | 470,723 | 396,643 | |||||||||
| 少数株主損益調整前当期純利益 | 879,063 | 935,238 | |||||||||
| 少数株主利益 | 10,405 | 16,508 | |||||||||
| 当期純利益 | 868,657 | 918,730 | |||||||||
【連結包括利益計算書】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 平成25年6月21日 至 平成26年6月20日) | 当連結会計年度(自 平成26年6月21日 至 平成27年6月20日) | ||||||||||
| 少数株主損益調整前当期純利益 | 879,063 | 935,238 | |||||||||
| その他の包括利益 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 155,692 | 226,336 | |||||||||
| 繰延ヘッジ損益 | △656 | 2,478 | |||||||||
| 為替換算調整勘定 | △59,421 | 317,633 | |||||||||
| 退職給付に係る調整額 | - | 57,841 | |||||||||
| その他の包括利益合計 | ※ 95,615 | ※ 604,289 | |||||||||
| 包括利益 | 974,678 | 1,539,528 | |||||||||
| (内訳) | |||||||||||
| 親会社株主に係る包括利益 | 974,683 | 1,503,500 | |||||||||
| 少数株主に係る包括利益 | △4 | 36,028 | |||||||||
③ 【連結株主資本等変動計算書】
前連結会計年度(自 平成25年6月21日 至 平成26年6月20日)
| (単位:千円) | |||||||
| 株主資本 | その他の包括利益累計額 | ||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | その他有価証券評価差額金 | 繰延ヘッジ損益 | |
| 当期首残高 | 1,978,690 | 2,674,999 | 16,660,937 | △4,231,006 | 17,083,620 | 44,506 | - |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | - | ||||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 1,978,690 | 2,674,999 | 16,660,937 | △4,231,006 | 17,083,620 | 44,506 | |
| 当期変動額 | |||||||
| 剰余金の配当 | △387,407 | △387,407 | |||||
| 当期純利益 | 868,657 | 868,657 | |||||
| 自己株式の取得 | △209 | △209 | |||||
| 自己株式の処分 | △2 | 12 | 9 | ||||
| 株式交換による変動額 | △160,652 | 640,361 | 479,709 | ||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 155,692 | △656 | |||||
| 当期変動額合計 | - | △160,654 | 481,250 | 640,164 | 960,760 | 155,692 | △656 |
| 当期末残高 | 1,978,690 | 2,514,344 | 17,142,188 | △3,590,842 | 18,044,381 | 200,198 | △656 |
| その他の包括利益累計額 | 新株予約権 | 少数株主持分 | 純資産合計 | |||
| 為替換算調整勘定 | 退職給付に係る調整累計額 | その他の包括利益累計額合計 | ||||
| 当期首残高 | △311,543 | - | △267,037 | - | 257,475 | 17,074,059 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | - | |||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | △311,543 | △267,037 | 257,475 | 17,074,059 | ||
| 当期変動額 | ||||||
| 剰余金の配当 | △387,407 | |||||
| 当期純利益 | 868,657 | |||||
| 自己株式の取得 | △209 | |||||
| 自己株式の処分 | 9 | |||||
| 株式交換による変動額 | 479,709 | |||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | △49,011 | 149,954 | 255,980 | 17,979 | △4 | 273,954 |
| 当期変動額合計 | △49,011 | 149,954 | 255,980 | 17,979 | △4 | 1,234,715 |
| 当期末残高 | △360,554 | 149,954 | △11,056 | 17,979 | 257,470 | 18,308,774 |
当連結会計年度(自 平成26年6月21日 至 平成27年6月20日)
| (単位:千円) | |||||||
| 株主資本 | その他の包括利益累計額 | ||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | その他有価証券評価差額金 | 繰延ヘッジ損益 | |
| 当期首残高 | 1,978,690 | 2,514,344 | 17,142,188 | △3,590,842 | 18,044,381 | 200,198 | △656 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | 311,810 | 311,810 | |||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 1,978,690 | 2,514,344 | 17,453,998 | △3,590,842 | 18,356,192 | 200,198 | △656 |
| 当期変動額 | |||||||
| 剰余金の配当 | △397,580 | △397,580 | |||||
| 当期純利益 | 918,730 | 918,730 | |||||
| 自己株式の取得 | △261 | △261 | |||||
| 自己株式の処分 | △1,248 | 4,003 | 2,754 | ||||
| 株式交換による変動額 | - | ||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 226,336 | 2,478 | |||||
| 当期変動額合計 | - | △1,248 | 521,149 | 3,741 | 523,642 | 226,336 | 2,478 |
| 当期末残高 | 1,978,690 | 2,513,096 | 17,975,148 | △3,587,101 | 18,879,834 | 426,535 | 1,822 |
| その他の包括利益累計額 | 新株予約権 | 少数株主持分 | 純資産合計 | |||
| 為替換算調整勘定 | 退職給付に係る調整累計額 | その他の包括利益累計額合計 | ||||
| 当期首残高 | △360,554 | 149,954 | △11,056 | 17,979 | 257,470 | 18,308,774 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | 311,810 | |||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | △360,554 | 149,954 | △11,056 | 17,979 | 257,470 | 18,620,585 |
| 当期変動額 | ||||||
| 剰余金の配当 | △397,580 | |||||
| 当期純利益 | 918,730 | |||||
| 自己株式の取得 | △261 | |||||
| 自己株式の処分 | 2,754 | |||||
| 株式交換による変動額 | - | |||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 298,113 | 57,841 | 584,770 | 15,183 | 36,028 | 635,981 |
| 当期変動額合計 | 298,113 | 57,841 | 584,770 | 15,183 | 36,028 | 1,159,623 |
| 当期末残高 | △62,440 | 207,796 | 573,713 | 33,162 | 293,498 | 19,780,208 |
④ 【連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 平成25年6月21日 至 平成26年6月20日) | 当連結会計年度(自 平成26年6月21日 至 平成27年6月20日) | ||||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 税金等調整前当期純利益 | 1,349,787 | 1,331,881 | |||||||||
| 減価償却費 | 642,372 | 661,148 | |||||||||
| のれん償却額 | 80,549 | 223,653 | |||||||||
| 減損損失 | 162,792 | - | |||||||||
| 貸倒引当金の増減額(△は減少) | △22,677 | 203 | |||||||||
| 退職給付引当金の増減額(△は減少) | △289,079 | - | |||||||||
| 退職給付に係る負債の増減額(△は減少) | 170,760 | 32,461 | |||||||||
| 退職給付に係る資産の増減額(△は増加) | - | △130,843 | |||||||||
| 役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) | △244,063 | △2,755 | |||||||||
| 受取利息及び受取配当金 | △45,575 | △56,829 | |||||||||
| 支払利息 | 41,571 | 45,574 | |||||||||
| 為替差損益(△は益) | △39,523 | △114,411 | |||||||||
| 固定資産除却損 | 3,942 | 2,461 | |||||||||
| 固定資産売却損益(△は益) | 16,386 | △17,266 | |||||||||
| 退職給付制度改定益 | △337,944 | - | |||||||||
| 資産除去債務戻入益 | - | △2,801 | |||||||||
| 売上債権の増減額(△は増加) | △257,829 | △329,385 | |||||||||
| たな卸資産の増減額(△は増加) | △139,317 | 221,578 | |||||||||
| その他の資産の増減額(△は増加) | △23,032 | 549,065 | |||||||||
| 仕入債務の増減額(△は減少) | 448,105 | △389,681 | |||||||||
| 投資有価証券売却損益(△は益) | - | △148,468 | |||||||||
| 投資有価証券評価損益(△は益) | - | 46,749 | |||||||||
| その他の負債の増減額(△は減少) | 340,719 | 60,899 | |||||||||
| その他 | 18,576 | 23,834 | |||||||||
| 小計 | 1,876,522 | 2,007,068 | |||||||||
| 利息及び配当金の受取額 | 46,058 | 50,231 | |||||||||
| 利息の支払額 | △38,939 | △51,295 | |||||||||
| 法人税等の還付額 | 21,742 | 14,017 | |||||||||
| 法人税等の支払額 | △199,959 | △769,660 | |||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 1,705,424 | 1,250,361 | |||||||||
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 平成25年6月21日 至 平成26年6月20日) | 当連結会計年度(自 平成26年6月21日 至 平成27年6月20日) | ||||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 投資有価証券の取得による支出 | △158,951 | - | |||||||||
| 投資有価証券の売却による収入 | - | 255,235 | |||||||||
| 保険積立金の積立による支出 | △4,400 | △4,400 | |||||||||
| 無形固定資産の取得による支出 | △110,088 | △60,200 | |||||||||
| 有形固定資産の取得による支出 | △341,790 | △418,690 | |||||||||
| 有形固定資産の売却による収入 | 2,293 | 619,946 | |||||||||
| 差入保証金の差入による支出 | △10,161 | △16,427 | |||||||||
| 差入保証金の回収による収入 | 30,161 | 7,863 | |||||||||
| 事業保険の満期による収入 | 117,816 | - | |||||||||
| 定期預金の預入による支出 | △74,230 | △259,181 | |||||||||
| 定期預金の払戻による収入 | 484,000 | 487,645 | |||||||||
| 連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出 | ※2 △1,337,134 | - | |||||||||
| その他 | △18,997 | 1,255 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △1,421,482 | 613,045 | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 短期借入金の純増減額(△は減少) | △220,000 | △150,000 | |||||||||
| 長期借入れによる収入 | 2,000,000 | - | |||||||||
| 長期借入金の返済による支出 | △615,000 | △1,786,000 | |||||||||
| 自己株式の取得による支出 | △209 | △261 | |||||||||
| 配当金の支払額 | △385,895 | △398,666 | |||||||||
| その他 | △970 | △652 | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | 777,923 | △2,335,581 | |||||||||
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | △6,539 | 120,642 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | 1,055,326 | △351,530 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 3,114,633 | 4,169,959 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期末残高 | ※1 4,169,959 | ※1 3,818,428 | |||||||||
【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
1 連結の範囲に関する事項
(1) 連結子会社 10社
㈱ラドンナ
㈱Gクラッセ
㈱キングビジネスサポート
P.T.KING JIM INDONESIA
KING JIM(MALAYSIA)SDN.BHD.
錦宮(上海)貿易有限公司
KING JIM (VIETNAM) Co.,Ltd.
㈱アスカ商会
錦宮(香港)有限公司
㈱ぼん家具
(2) 非連結子会社はありません。 2 持分法の適用に関する事項
該当はありません。 3 連結子会社の事業年度等に関する事項
連結子会社のうち、㈱ラドンナとP.T.KING JIM INDONESIA、KING JIM(MALAYSIA)SDN.BHD.、㈱アスカ商会および錦宮(香港)有限公司の決算日は5月31日、㈱Gクラッセと㈱キングビジネスサポートの決算日は5月20日、㈱ぼん家具の決算日は4月30日、KING JIM (VIETNAM) Co.,Ltd.の決算日は3月31日、錦宮(上海)貿易有限公司の決算日は12月31日であります。
連結財務諸表の作成にあたっては、同日現在の財務諸表または仮決算により作成した財務諸表を使用し、連結決算日との間に生じた重要な取引については、連結上必要な調整を行っております。
当連結会計年度において、株式会社ぼん家具は決算日を7月31日から4月30日に変更しております。なお、当連結会計年度における連結財務諸表には、5月1日から4月30日の12ヶ月間の損益を取り込んでおります。
4 会計処理基準に関する事項
(1) 重要な資産の評価基準および評価方法
① 有価証券
その他有価証券
時価のあるもの
…決算日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
時価のないもの
…移動平均法に基づく原価法
② デリバティブ
時価法
③ たな卸資産
商品、製品及び仕掛品
…総平均法に基づく原価法(貸借対照表価額については、収益性の低下による簿価切下げの方法により算定)
原材料及び貯蔵品
…移動平均法に基づく原価法(貸借対照表価額については、収益性の低下による簿価切下げの方法により算定) (2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法
① 有形固定資産(リース資産を除く)
・平成19年3月31日以前に取得したもの
主として、旧定率法を採用しております。
ただし、当社および国内連結子会社については、平成10年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備を除く)については旧定額法を採用しております。
・平成19年4月1日以降に取得したもの
主として、定率法を採用しております。
なお、主な耐用年数は次のとおりであります。
建物及び構築物 7年~50年
機械装置及び運搬具 4年~16年
② 無形固定資産(ソフトウェアおよびリース資産を除く)
定額法によっております。
③ ソフトウェア(自社利用分(リース資産を除く))
社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法によっております。
④ リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産については、リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。
⑤ 長期前払費用
定額法によっております。 (3) 重要な引当金の計上基準
① 貸倒引当金
当社および一部の連結子会社においては、債権の貸倒れによる損失に備えるために、一般債権については、貸倒実績率により、また、貸倒懸念債権等特定の債権については、個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。
② 役員賞与引当金
当社および国内連結子会社においては、取締役および監査役に対する賞与の支給に備えるため、当連結会計年度末における年間支給見込額に基づき、当連結会計年度において負担すべき額を計上しております。
③ 役員退職慰労引当金
一部の連結子会社においては、役員退職慰労金の支給に充てるため、役員退職慰労金規程に基づく期末要支給額を計上しております。 (4) 退職給付に係る会計処理の方法
① 退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定に当たり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。
② 数理計算上の差異の費用処理方法
数理計算上の差異は、各連結会計年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(5年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌連結会計年度から費用処理しております。
未認識数理計算上の差異については、税効果を調整の上、純資産の部におけるその他の包括利益累計額の退職給付に係る調整累計額に計上しております。
③ 小規模企業等における簡便法の採用
一部の連結子会社は、退職給付に係る負債および退職給付費用の計算に、退職給付に係る期末自己都合要支給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を適用しております。 (5) 重要なヘッジ会計の方法
① ヘッジ会計の方法
繰延ヘッジ処理を採用しております。
② ヘッジ手段とヘッジ対象
ヘッジ手段 … 為替予約
ヘッジ対象 … 外貨建予定取引
③ ヘッジ方針
将来の為替相場の変動に伴うコストの変動、期待収益への影響を低減させることを目的として為替予約取引を行っており、投機目的では利用しておりません。
④ ヘッジ有効性評価の方法
有効性の判定は現物時価の変動額に対する先物時価の変動額の比率によってヘッジの有効性を評価しております。 (6) のれんの償却に関する事項
のれんの償却については、20年以内のその投資効果の発現する期間にわたって、均等償却しております。
ただし、金額が僅少なものについては、発生時に一括償却しております。 (7) 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
手許現金・要求払預金および容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に満期日の到来する短期投資からなっております。 (8) その他連結財務諸表作成のための重要な事項
消費税等の会計処理
消費税等の会計処理は、税抜方式によっております。
(会計方針の変更)
(退職給付に関する会計基準等の適用)
「退職給付に関する会計基準」(企業会計基準第26号 平成24年5月17日。以下「退職給付会計基準」という。)および「退職給付に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第25号 平成27年3月26日。以下「退職給付適用指針」という。)を、退職給付会計基準第35項本文および退職給付適用指針第67項本文に掲げられた定めについて、当連結会計年度より適用し、退職給付債務および勤務費用の計算方法を見直し、退職給付見込額の期間帰属方法を期間定額基準から給付算定式基準へ変更し、割引率の決定方法を残存勤務時間に基づく割引率から退職給付の支払見込期間および支払見込期間ごとの金額を反映した単一の加重平均割引率を使用する方法へ変更しております。
退職給付会計基準等の適用については、退職給付会計基準第37項に定める経過的な取扱いに従っており、当連結会計年度の期首において、退職給付債務および勤務費用の計算方法の変更に伴う影響額を利益剰余金に加減しております。
この結果、当連結会計年度の期首において、退職給付に係る資産が 484,478千円、利益剰余金が 311,810千円それぞれ増加しております。また当連結会計年度の営業利益、経常利益および税金等調整前当期純利益はそれぞれ12,123千円減少しております。
なお、1株当たり情報に与える影響は当該箇所に記載しております。
(表示方法の変更)
(連結損益計算書)
前連結会計年度において独立掲記していた「営業外費用」の「シンジケートローン手数料」は、営業外費用の総額の100分の10以下となったため、当連結会計年度より「その他」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「営業外費用」の「シンジケートローン手数料」に表示していた 22,000千円は、「その他」として組み替えております。
(連結貸借対照表関係)
※1 連結会計年度末日満期手形の会計処理については、手形交換日をもって決済処理をしております。なお、当連結会計年度末日が金融機関の休日であったため、次の連結会計年度末日手形が、連結会計年度末残高に含まれております。
| 前連結会計年度(平成26年6月20日) | 当連結会計年度(平成27年6月20日) | |||
| 受取手形 | - | 千円 | 13,302 | 千円 |
| 支払手形 | - | 17,886 | ||
2 当社グループは、運転資金の効率的な調達を行うため取引銀行4行と当座貸越契約を締結しております。これらの契約に基づく連結会計年度末の借入未実行残高は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(平成26年6月20日) | 当連結会計年度(平成27年6月20日) | |||
| 当座貸越極度額の総額 | 4,200,000 | 千円 | 4,200,000 | 千円 |
| 借入実行残高 | 420,000 | 270,000 | ||
| 差引額 | 3,780,000 | 3,930,000 | ||
(連結損益計算書関係)
※1 期末たな卸高は収益性の低下に伴う簿価切下後の金額であり、次のたな卸資産評価損が売上原価に含まれております。
| 前連結会計年度(自 平成25年6月21日 至 平成26年6月20日) | 当連結会計年度(自 平成26年6月21日 至 平成27年6月20日) | ||
| 388,565 | 千円 | 154,526 | 千円 |
※2 販売費及び一般管理費のうち主要な費目および金額は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 平成25年6月21日 至 平成26年6月20日) | 当連結会計年度(自 平成26年6月21日 至 平成27年6月20日) | |||
| 給料手当 | 3,219,958 | 千円 | 3,416,496 | 千円 |
| 運賃 | 1,286,231 | 1,650,291 | ||
| 退職給付費用 | 190,667 | 134,217 | ||
| 役員退職慰労引当金繰入額 | 3,577 | - | ||
| 役員賞与引当金繰入額 | 12,787 | 14,565 | ||
| 貸倒引当金繰入額 | - | 237 | ||
※3 一般管理費および当期製造費用に含まれる研究開発費の総額
| 前連結会計年度(自 平成25年6月21日 至 平成26年6月20日) | 当連結会計年度(自 平成26年6月21日 至 平成27年6月20日) | ||
| 707,211 | 千円 | 679,840 | 千円 |
※4 固定資産売却益の内容は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 平成25年6月21日 至 平成26年6月20日) | 当連結会計年度(自 平成26年6月21日 至 平成27年6月20日) | |||
| 建物及び構築物 | - | 千円 | 16,803 | 千円 |
| 機械装置及び運搬具 | 1,866 | 714 | ||
| その他(有形固定資産) | - | 281 | ||
| 計 | 1,866 | 17,799 | ||
※5 固定資産売却損の内容は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 平成25年6月21日 至 平成26年6月20日) | 当連結会計年度(自 平成26年6月21日 至 平成27年6月20日) | |||
| 機械装置及び運搬具 | 18,194 | 千円 | 1 | 千円 |
| その他(有形固定資産) | 57 | - | ||
| その他(無形固定資産) | - | 531 | ||
| 計 | 18,252 | 533 | ||
※6 固定資産除却損の内容は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 平成25年6月21日 至 平成26年6月20日) | 当連結会計年度(自 平成26年6月21日 至 平成27年6月20日) | |||
| 建物及び構築物 | 2,119 | 千円 | 250 | 千円 |
| 機械装置及び運搬具 | 70 | 156 | ||
| その他(有形固定資産) | 1,603 | 1,177 | ||
| その他(無形固定資産) | - | 877 | ||
| 撤去費用 | 150 | - | ||
| 計 | 3,942 | 2,461 | ||
※7 減損損失
前連結会計年度(自 平成25年6月21日 至 平成26年6月20日)
当連結会計年度において、当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
| 場所 | 用途 | 種類 | 減損損失額 |
|---|---|---|---|
| 茨城県牛久市 | 遊休資産(つくば工場) | 土地 | 130,016千円 |
| 東京都千代田区 | 電子書籍・出版ソリューション | のれんソフトウェア | 23,097千円9,678千円 |
当社グループは、原則として継続的に収支の把握を行っている管理会計上の区分を考慮し資産のグルーピングを行い、遊休資産については個別に資産のグルーピングを行っております。
遊休資産(つくば工場)については、当社が売却を進めており、売却時に見込んでいる売却損失を減損損失として計上いたしました。
電子書籍・出版ソリューションに係るのれんおよび自社利用ソフトウェア等については、売上不振につき回収可能価額をゼロと見積り、減損損失として計上いたしました。
なお、回収可能価額は正味売却価額により測定しており、処分価額に基づき算定しております。
当連結会計年度(自 平成26年6月21日 至 平成27年6月20日)
該当事項はありません。
(連結包括利益計算書関係)
※ その他の包括利益に係る組替調整額および税効果額
| 前連結会計年度(自 平成25年6月21日 至 平成26年6月20日) | 当連結会計年度(自 平成26年6月21日 至 平成27年6月20日) | |
|---|---|---|
| その他有価証券評価差額金: | ||
| 当期発生額 | 240,219千円 | 462,338千円 |
| 組替調整額 | - | △148,448 |
| 税効果調整前 | 240,219 | 313,889 |
| 税効果額 | △84,526 | △87,552 |
| その他有価証券評価差額金 | 155,692 | 226,336 |
| 繰延ヘッジ損益: | ||
| 当期発生額 | 3,620 | 18,293 |
| 組替調整額 | △4,639 | △14,552 |
| 税効果調整前 | △1,019 | 3,741 |
| 税効果額 | 363 | △1,263 |
| 繰延ヘッジ損益 | △656 | 2,478 |
| 為替換算調整勘定: | ||
| 当期発生額 | △59,421 | 317,633 |
| 退職給付に係る調整額: | ||
| 当期発生額 | - | 147,060 |
| 組替調整額 | - | △65,315 |
| 税効果調整前 | - | 81,745 |
| 税効果額 | - | △23,903 |
| 退職給付に係る調整額 | - | 57,841 |
| その他の包括利益合計 | 95,615 | 604,289 |
(連結株主資本等変動計算書関係)
前連結会計年度(自 平成25年6月21日 至 平成26年6月20日)
1.発行済株式の種類および総数ならびに自己株式の種類および株式数に関する事項
| 当連結会計年度期首株式数(千株) | 当連結会計年度増加株式数(千株) | 当連結会計年度減少株式数(千株) | 当連結会計年度末株式数(千株) | |
|---|---|---|---|---|
| 発行済株式 | ||||
| 普通株式 | 32,459 | - | - | 32,459 |
| 合計 | 32,459 | - | - | 32,459 |
| 自己株式 | ||||
| 普通株式 (注) | 4,787 | 0 | 724 | 4,063 |
| 合計 | 4,787 | 0 | 724 | 4,063 |
(注) 普通株式の自己株式の株式数の増加は、単元未満株式の買取りによるもの0千株であります。
普通株式の自己株式の株式数の減少は、主に株式交換によるもの 724千株であります。
2.新株予約権および自己新株予約権に関する事項
| 区分 | 新株予約権の内訳 | 当連結会計年度末残高(千円) |
| 提出会社(親会社) | ストック・オプションとしての新株予約権 | 17,979 |
| 合計 | 17,979 | |
3.配当に関する事項
(1) 配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(千円) | 1株当たり配当金(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 平成25年9月19日定時株主総会 | 普通株式 | 193,704 | 7 | 平成25年6月20日 | 平成25年9月20日 |
| 平成26年1月31日取締役会 | 普通株式 | 193,702 | 7 | 平成25年12月20日 | 平成26年3月4日 |
(2) 基準日が当期に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(千円) | 配当の原資 | 1株当たり配当金(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平成26年9月18日定時株主総会 | 普通株式 | 198,774 | 利益剰余金 | 7 | 平成26年6月20日 | 平成26年9月19日 |
当連結会計年度(自 平成26年6月21日 至 平成27年6月20日)
1.発行済株式の種類および総数ならびに自己株式の種類および株式数に関する事項
| 当連結会計年度期首株式数(千株) | 当連結会計年度増加株式数(千株) | 当連結会計年度減少株式数(千株) | 当連結会計年度末株式数(千株) | |
|---|---|---|---|---|
| 発行済株式 | ||||
| 普通株式 | 32,459 | - | - | 32,459 |
| 合計 | 32,459 | - | - | 32,459 |
| 自己株式 | ||||
| 普通株式 (注) | 4,063 | 0 | 4 | 4,059 |
| 合計 | 4,063 | 0 | 4 | 4,059 |
(注) 普通株式の自己株式の株式数の増加は、単元未満株式の買取りによるもの0千株であります。
普通株式の自己株式の株式数の減少は、ストックオプションの行使によるもの4千株であります。
2.新株予約権および自己新株予約権に関する事項
| 区分 | 新株予約権の内訳 | 当連結会計年度末残高(千円) |
| 提出会社(親会社) | ストック・オプションとしての新株予約権 | 33,162 |
| 合計 | 33,162 | |
3.配当に関する事項
(1) 配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(千円) | 1株当たり配当金(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 平成26年9月18日定時株主総会 | 普通株式 | 198,774 | 7 | 平成26年6月20日 | 平成26年9月19日 |
| 平成27年2月2日取締役会 | 普通株式 | 198,805 | 7 | 平成26年12月20日 | 平成27年3月4日 |
(2) 基準日が当期に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(千円) | 配当の原資 | 1株当たり配当金(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平成27年9月17日定時株主総会 | 普通株式 | 198,804 | 利益剰余金 | 7 | 平成27年6月20日 | 平成27年9月18日 |
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※1 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
| 前連結会計年度(自 平成25年6月21日 至 平成26年6月20日) | 当連結会計年度(自 平成26年6月21日 至 平成27年6月20日) | |
|---|---|---|
| 現金及び預金 | 4,393,912千円 | 4,030,232千円 |
| 預入期間が3ヶ月を超える定期預金 | △234,431 | △211,804 |
| 有価証券 | 10,478 | - |
| 現金及び現金同等物 | 4,169,959 | 3,818,428 |
※2 株式交換および株式の取得により新たに連結子会社となった会社の資産および負債の主な内訳
前連結会計年度(自 平成25年6月21日 至 平成26年6月20日)
株式交換および株式の取得により㈱ぼん家具を連結したことに伴う連結開始時の資産および負債の内訳ならびに子会社の取得価額と子会社取得による支出(純額)との関係は次のとおりであります。
| 流動資産 | 1,844,051千円 |
|---|---|
| 固定資産 | 362,902 |
| のれん | 989,559 |
| 流動負債 | △553,028 |
| 固定負債 | △45,000 |
| 子会社株式の取得価額 | 2,598,484 |
| 子会社の現金及び現金同等物 | △781,640 |
| 株式交換による株式の交付額 | △479,709 |
| 差引:連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出 | 1,337,134 |
当連結会計年度(自 平成26年6月21日 至 平成27年6月20日)
該当事項はありません。
3 重要な非資金取引の内容
株式交換による㈱ぼん家具の完全子会社化に伴う取引
| 前連結会計年度(自 平成25年6月21日 至 平成26年6月20日) | 当連結会計年度(自 平成26年6月21日 至 平成27年6月20日) | |
|---|---|---|
| 株式交換による自己株式減少額 | 640,361千円 | -千円 |
| 株式交換による資本剰余金減少額 | △160,652 | - |
(リース取引関係)
(借主側)
1.ファイナンス・リース取引
所有権移転外ファイナンス・リース取引
① リース資産の内容
(ア)有形固定資産
その他(工具、器具及び備品)であります。
(イ)無形固定資産
該当ありません。
② リース資産の減価償却の方法
連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項「4.会計処理基準に関する事項 (2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法」に記載のとおりであります。
2.オペレーティング・リース取引
オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料
| (単位:千円) | ||
|---|---|---|
| 前連結会計年度(平成26年6月20日) | 当連結会計年度(平成27年6月20日) | |
| 1年内 | 2,808 | 4,903 |
| 1年超 | 7,880 | 14,990 |
| 合計 | 10,688 | 19,893 |
(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1) 金融商品に対する取組方針
当社グループは、資金運用については、安全性の高い金融資産で運用し、資金調達については、必要な資金を銀行借入により調達しております。また、デリバティブ取引については、後述するリスクを回避するために利用し、投機的な取引は行っておりません。
(2) 金融商品の内容およびそのリスクならびにリスク管理体制
営業債権である受取手形及び売掛金は、顧客の信用リスクに晒されておりますが、与信管理マニュアルに従い、定期的に主要な取引先の信用状況を把握する体制をとることによりリスク低減を図っております。
投資有価証券は、主に業務上の関係を有する企業の株式であり、市場価格の変動リスクや発行体の信用リスクに晒されておりますが、定期的に時価や発行体の財務状況等を把握し、継続的に保有状況の見直しを行っております。
営業債務である支払手形及び買掛金ならびに設備支払手形は、1年以内の支払期日であります。一部外貨建てのものについては、為替の変動リスクに晒されておりますが、為替予約を利用してヘッジしております。
借入金は短期の運転資金や設備投資資金であり、流動性リスクに晒されておりますが、各部署の予算申請の情報に基づき、経理部が適時に資金計画を作成・更新することにより、流動性リスクを管理しております。
デリバティブ取引については、外貨建ての営業債務に係る為替の変動リスクに対するヘッジを目的とした先物為替予約取引であり、為替相場の変動リスクを有しております。その取引実行・管理については、取引権限等を定めた社内規定に従っております。
(3) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価等には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することがあります。
2.金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価およびこれらの差額については、次のとおりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは含まれておりません((注)2.参照)。
前連結会計年度(平成26年6月20日)
| 連結貸借対照表計上額(千円) | 時価(千円) | 差額(千円) | |
|---|---|---|---|
| (1) 現金及び預金 | 4,393,912 | 4,393,912 | - |
| (2) 受取手形及び売掛金 | 4,805,090 | 4,805,090 | - |
| (3) 有価証券および投資有価証券 | |||
| その他有価証券 | 1,645,221 | 1,645,221 | - |
| 資産計 | 10,844,224 | 10,844,224 | - |
| (1) 支払手形及び買掛金 | 3,019,320 | 3,019,320 | - |
| (2) 短期借入金 | 420,000 | 420,000 | - |
| (3) 1年内返済予定の長期借入金 | 946,000 | 946,000 | - |
| (4) 未払金 | 595,781 | 595,781 | - |
| (5) 長期借入金 | 2,944,000 | 2,944,000 | - |
| 負債計 | 7,925,102 | 7,925,102 | - |
| デリバティブ取引 (*) | (1,019) | (1,019) | - |
(*) デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、合計で正味の債務となる項目については ( ) で示しております。
当連結会計年度(平成27年6月20日)
| 連結貸借対照表計上額(千円) | 時価(千円) | 差額(千円) | |
|---|---|---|---|
| (1) 現金及び預金 | 4,030,232 | 4,030,232 | - |
| (2) 受取手形及び売掛金 | 5,191,071 | 5,191,071 | - |
| (3) 投資有価証券 | |||
| その他有価証券 | 1,848,515 | 1,848,515 | - |
| 資産計 | 11,069,819 | 11,069,819 | - |
| (1) 支払手形及び買掛金 | 2,651,585 | 2,651,585 | - |
| (2) 短期借入金 | 270,000 | 270,000 | - |
| (3) 1年内返済予定の長期借入金 | 916,000 | 916,000 | - |
| (4) 未払金 | 610,772 | 610,772 | - |
| (5) 長期借入金 | 1,188,000 | 1,188,000 | - |
| 負債計 | 5,636,357 | 5,636,357 | - |
| デリバティブ取引 (*) | 9,772 | 9,772 | - |
(*) デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、合計で正味の債務となる項目については ( ) で示しております。
(注)1.金融商品の時価の算定方法ならびに有価証券およびデリバティブに関する事項
資 産
(1) 現金及び預金、(2) 受取手形及び売掛金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(3) 有価証券および投資有価証券
これらの時価について、株式は取引所の価格、債券は取引所の価格または取引金融機関等から提示された価格によっております。また、保有目的ごとの有価証券に関する事項については注記事項「有価証券関係」をご参照ください。
負 債
(1) 支払手形及び買掛金、(2) 短期借入金ならびに (4) 未払金
これらは、短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(3) 1年内返済予定の長期借入金、(5) 長期借入金
長期借入金の時価については、当該借入金は、変動金利によるものであり、短期間で市場金利を反映し、また、当社の信用状態は実行後大きく異なっていないことから、時価は帳簿価額と近似していると考えられるため、当該帳簿価額によっております。
デリバティブ取引
注記事項「デリバティブ取引関係」をご参照ください。
2.時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品
| (単位:千円) | ||
|---|---|---|
| 区分 | 前連結会計年度(平成26年6月20日) | 当連結会計年度(平成27年6月20日) |
| 非上場株式 | 145,926 | 92,527 |
これらについては、市場価格がなく、かつ将来キャッシュ・フローを見積ることができず、時価を把握することが極めて困難と認められるため、「(3) 有価証券および投資有価証券 その他有価証券」には含めておりません。
3.金銭債権および満期のある有価証券の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(平成26年6月20日)
| 1年以内(千円) | 1年超5年以内(千円) | 5年超10年以内(千円) | 10年超(千円) | |
|---|---|---|---|---|
| 現金及び預金 | 4,393,912 | - | - | - |
| 受取手形及び売掛金 | 4,805,090 | - | - | - |
| 合計 | 9,199,003 | - | - | - |
当連結会計年度(平成27年6月20日)
| 1年以内(千円) | 1年超5年以内(千円) | 5年超10年以内(千円) | 10年超(千円) | |
|---|---|---|---|---|
| 現金及び預金 | 4,030,232 | - | - | - |
| 受取手形及び売掛金 | 5,191,071 | - | - | - |
| 合計 | 9,221,304 | - | - | - |
4.短期借入金、長期借入金の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(平成26年6月20日)
| 1年以内(千円) | 1年超2年以内(千円) | 2年超3年以内(千円) | 3年超4年以内(千円) | 4年超5年以内(千円) | 5年超(千円) | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 短期借入金 | 420,000 | - | - | - | - | - |
| 長期借入金 | 946,000 | 916,000 | 886,000 | 286,000 | 286,000 | 570,000 |
| 合計 | 1,366,000 | 916,000 | 886,000 | 286,000 | 286,000 | 570,000 |
当連結会計年度(平成27年6月20日)
| 1年以内(千円) | 1年超2年以内(千円) | 2年超3年以内(千円) | 3年超4年以内(千円) | 4年超5年以内(千円) | 5年超(千円) | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 短期借入金 | 270,000 | - | - | - | - | - |
| 長期借入金 | 916,000 | 886,000 | 286,000 | 16,000 | - | - |
| 合計 | 1,186,000 | 886,000 | 286,000 | 16,000 | - | - |
(有価証券関係)
1.その他有価証券
前連結会計年度(平成26年6月20日)
| 種類 | 連結貸借対照表計上額(千円) | 取得原価(千円) | 差額(千円) | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | (1) 株式 | 880,120 | 473,367 | 406,752 |
| 小計 | 880,120 | 473,367 | 406,752 | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | (1) 株式 | 754,622 | 859,849 | △105,227 |
| (2) その他 | 10,478 | 10,478 | - | |
| 小計 | 765,100 | 870,328 | △105,227 | |
| 合計 | 1,645,221 | 1,343,696 | 301,525 | |
(注)非上場株式(連結貸借対照表計上額 145,926千円)については、市場性がなく、時価を把握することが極めて困難な有価証券であるため、上表の「その他有価証券」に含まれておりません。
当連結会計年度(平成27年6月20日)
| 種類 | 連結貸借対照表計上額(千円) | 取得原価(千円) | 差額(千円) | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | 株式 | 1,644,511 | 980,008 | 664,503 |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | 株式 | 204,003 | 253,092 | △49,089 |
| 合計 | 1,848,515 | 1,233,101 | 615,414 | |
(注)非上場株式(連結貸借対照表計上額 92,527千円)については、市場性がなく、時価を把握することが極めて困難な有価証券であるため、上表の「その他有価証券」に含まれておりません。
2.売却したその他有価証券
前連結会計年度(自 平成25年6月21日 至 平成26年6月20日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成26年6月21日 至 平成27年6月20日)
| 種類 | 売却額(千円) | 売却益の合計額(千円) | 売却損の合計額(千円) |
|---|---|---|---|
| 株式 | 255,235 | 148,468 | - |
| 合計 | 255,235 | 148,468 | - |
3.減損処理を行った有価証券
前連結会計年度(自 平成25年6月21日 至 平成26年6月20日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成26年6月21日 至 平成27年6月20日)
有価証券について46,749千円(その他有価証券の時価のない非上場株式 46,749千円)減損処理を行っております。
(デリバティブ取引関係)
1.ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
該当事項はありません。
2.ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引
通貨関連
前連結会計年度(平成26年6月20日)
| ヘッジ会計の方法 | 取引の種類 | 主なヘッジ対象 | 契約額等(千円) | 契約額等のうち1年超(千円) | 時価(千円) |
| 原則的処理方法 | 為替予約取引 | ||||
| 買建 | |||||
| 米ドル | 買掛金 | 306,584 | - | △1,019 | |
| 合計 | 306,584 | - | △1,019 | ||
(注)時価の算定方法
取引先金融機関から提示された価格等に基づき算定しております。
当連結会計年度(平成27年6月20日)
| ヘッジ会計の方法 | 取引の種類 | 主なヘッジ対象 | 契約額等(千円) | 契約額等のうち1年超(千円) | 時価(千円) |
| 原則的処理方法 | 為替予約取引 | ||||
| 買建 | |||||
| 米ドル | 買掛金 | 593,082 | - | 9,772 | |
| 合計 | 593,082 | - | 9,772 | ||
(注)時価の算定方法
取引先金融機関から提示された価格等に基づき算定しております。
(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
当社及び一部の連結子会社は、従業員の退職給付に充てるため、積立型及び非積立型の確定給付制度を採用しております。
また、一部の連結子会社は、退職一時金制度があり、中小企業退職金共済制度および特定退職金共済制度に加入しております。
確定給付年金制度では、給与と勤務期間に基づいた一時金および年金を支給しております。
退職一時金制度(非積立型ではありますが、一部の連結子会社では中小企業退職金共済制度及び特定退職金共済制度の積立額から支給されるものがあります。)では、退職給付として、給与と勤務期間に基づいた一時金を支給しております。
なお、一部の連結子会社の退職一時金制度は、簡便法により退職給付に係る負債および退職給付費用を計算しております。
また、当社は確定拠出制度を採用しております。
2.確定給付制度
(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表(簡便法を適用した制度を除く)
| 前連結会計年度(自 平成25年6月21日 至 平成26年6月20日) | 当連結会計年度(自 平成26年6月21日 至 平成27年6月20日) | |||
| 退職給付債務の期首残高 | 4,053,852 | 千円 | 2,838,923 | 千円 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | - | △484,478 | ||
| 会計方針の変更を反映した期首残高 | 4,053,852 | 2,354,444 | ||
| 勤務費用 | 170,507 | 126,858 | ||
| 利息費用 | 85,668 | 28,665 | ||
| 数理計算上の差異の発生額 | 430,649 | 125,765 | ||
| 退職給付の支払額 | △253,333 | △165,282 | ||
| 確定拠出年金制度への移行に伴う減少額 | △1,648,799 | - | ||
| その他 | 379 | 14,602 | ||
| 退職給付債務の期末残高 | 2,838,923 | 2,485,055 | ||
(2) 年金資産の期首残高と期末残高の調整表
| 前連結会計年度(自 平成25年6月21日 至 平成26年6月20日) | 当連結会計年度(自 平成26年6月21日 至 平成27年6月20日) | |||
| 年金資産の期首残高 | 4,580,086 | 千円 | 3,329,417 | 千円 |
| 期待運用収益 | 68,701 | 49,941 | ||
| 数理計算上の差異の発生額 | 208,892 | 272,826 | ||
| 事業主からの拠出額 | 294,117 | 135,169 | ||
| 退職給付の支払額 | △243,069 | △154,148 | ||
| 確定拠出年金制度への移行に伴う減少額 | △1,579,309 | - | ||
| 年金資産の期末残高 | 3,329,417 | 3,633,206 | ||
(3) 簡便法を適用した制度の退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表
| 前連結会計年度(自 平成25年6月21日 至 平成26年6月20日) | 当連結会計年度(自 平成26年6月21日 至 平成27年6月20日) | |||
| 退職給付に係る負債の期首残高 | 104,097 | 千円 | 110,411 | 千円 |
| 退職給付費用 | 15,863 | 14,769 | ||
| 退職給付の支払額 | △3,958 | △4,288 | ||
| 中小企業退職金共済年金制度等への拠出額 | △5,592 | △5,628 | ||
| その他 | - | 3,404 | ||
| 退職給付に係る負債の期末残高 | 110,411 | 118,668 | ||
(4) 退職給付債務および年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債および退職給付に係る資産の調整表
| 前連結会計年度(平成26年6月20日) | 当連結会計年度(平成27年6月20日) | |||
| 積立型の退職給付債務 | 2,778,574 | 千円 | 2,312,942 | 千円 |
| 年金資産 | △3,329,417 | △3,633,206 | ||
| △550,843 | △1,320,263 | |||
| 非積立型の退職給付債務 | 170,760 | 290,781 | ||
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | △380,082 | △1,029,482 | ||
| 退職給付に係る負債 | 170,760 | 290,781 | ||
| 退職給付に係る資産 | △550,843 | △1,320,263 | ||
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | △380,082 | △1,029,482 | ||
(注) 簡便法を適用した制度を含みます。
(5) 退職給付費用およびその内訳項目の金額
| 前連結会計年度(自 平成25年6月21日 至 平成26年6月20日) | 当連結会計年度(自 平成26年6月21日 至 平成27年6月20日) | |||
| 勤務費用 | 170,507 | 千円 | 126,858 | 千円 |
| 利息費用 | 85,668 | 28,665 | ||
| 期待運用収益 | △68,701 | △49,941 | ||
| 数理計算上の差異の費用処理額 | △7,800 | △65,919 | ||
| 簡便法で計算した退職給付費用 | 15,863 | 14,769 | ||
| 確定給付制度に係る退職給付費用 | 195,538 | 54,433 | ||
(6) 退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 平成25年6月21日 至 平成26年6月20日) | 当連結会計年度(自 平成26年6月21日 至 平成27年6月20日) | |||
| 数理計算上の差異 | - | 千円 | 81,745 | 千円 |
| 合計 | - | 81,745 | ||
(7) 退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(平成26年6月20日) | 当連結会計年度(平成27年6月20日) | |||
| 未認識数理計算上の差異 | 232,993 | 千円 | 314,739 | 千円 |
| 合計 | 232,993 | 314,739 | ||
(8) 年金資産に関する事項
① 年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(平成26年6月20日) | 当連結会計年度(平成27年6月20日) | |
|---|---|---|
| 債券 | 67% | 49% |
| 株式 | 19% | 29% |
| オルタナティブ | 9% | 19% |
| その他 | 5% | 3% |
| 合計 | 100% | 100% |
前連結会計年度において、「その他」に含めて表示しておりました「オルタナティブ」は、重要性が高まったため、当連結会計年度より独立掲記することとしました。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の表示の組み替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の「その他」に表示していた14%は、「オルタナティブ」9%、「その他」5%として組み替えております。
オルタナティブは、主にヘッジファンド投資であります。
② 長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在および予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在および将来期待される長期の収益率を考慮しております。
(9) 数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎
| 前連結会計年度(自 平成25年6月21日 至 平成26年6月20日) | 当連結会計年度(自 平成26年6月21日 至 平成27年6月20日) | |
|---|---|---|
| 割引率 | 主として0.9% | 主として0.7% |
| 長期期待運用収益率 | 1.5% | 1.5% |
3.確定拠出制度
当社の確定拠出制度への要拠出額は、前連結会計年度 14,904千円、当連結会計年度 89,894千円であります。
(ストック・オプション等関係)
1.ストック・オプションに係る費用計上額および科目名
| 前連結会計年度(自 平成25年6月21日 至 平成26年6月20日) | 当連結会計年度(自 平成26年6月21日 至 平成27年6月20日) | |
| 販売管理費及び一般管理費 | 17,979千円 | 17,932千円 |
| (株式報酬費用) |
2.ストック・オプションの内容、規模およびその変動状況
(1) ストック・オプションの内容
| 株式会社キングジム2013年新株予約権 | 株式会社キングジム2014年新株予約権 | |
|---|---|---|
| 付与対象者の区分および人数 | 当社取締役 6名(社外取締役を除く) | 当社取締役 8名(社外取締役を除く) |
| 株式の種類別のストック・オプションの数(注) | 普通株式 29,620株 | 普通株式 28,510株 |
| 付与日 | 平成25年10月21日 | 平成26年10月20日 |
| 権利確定条件 | 付されておりません。 | 付されておりません。 |
| 対象勤務期間 | 定めはありません。 | 定めはありません。 |
| 権利行使期間 | 自 平成25年10月22日至 平成55年10月21日 | 自 平成26年10月21日至 平成56年10月20日 |
(注)株式数に換算して記載しております。
(2) ストック・オプションの規模およびその変動状況
当連結会計年度(平成27年6月期)において存在したストック・オプションを対象とし、ストック・オプションの数については、株式数に換算して記載しております。
① ストック・オプションの数
| 株式会社キングジム2013年新株予約権 | 株式会社キングジム2014年新株予約権 | ||
| 権利確定前 | (株) | ||
| 前連結会計年度末 | - | - | |
| 付与 | - | 28,510 | |
| 失効 | - | - | |
| 権利確定 | - | 28,510 | |
| 未確定残 | - | - | |
| 権利確定後 | (株) | ||
| 前連結会計年度末 | 29,620 | - | |
| 権利確定 | - | 28,510 | |
| 権利行使 | 4,530 | - | |
| 失効 | - | - | |
| 未行使残 | 25,090 | 28,510 | |
② 単価情報
| 株式会社キングジム2013年新株予約権 | 株式会社キングジム2014年新株予約権 | ||
| 権利行使価格 | (円) | 1 | 1 |
| 行使時平均株価 | (円) | 784 | - |
| 付与日における公正な評価単価 | (円) | 607 | 629 |
3.ストック・オプションの公正な評価単価の見積方法
当連結会計年度において付与された株式会社キングジム2014年新株予約権についての公正な評価単価の見積もり方法は以下のとおりであります。
①使用した評価技法 ブラック・ショールズ式
②主な基礎数値および見積もり方法
| 株式会社キングジム2014年新株予約権 | |
|---|---|
| 株価変動性(注)1 | 24.9% |
| 予想残存期間(注)2 | 8.4年 |
| 予想配当(注)3 | 14円/株 |
| 無リスク利子率(注)4 | 0.33% |
(注)1.8.4年間(平成18年5月22日から平成26年10月13日)の株価実績に基づき算定しております。
2.付与日における付与対象者の平均残存任意期間によって見積もっております。
3.平成26年6月期の配当実績であります。
4.予想残存期間に対応する期間に対応する国債の利回りであります。
4.ストック・オプションの権利確定数の見積方法
基本的には、将来の失効数の合理的な見積りは困難であるため、実績の失効数のみ反映させる方法を採用しております。
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産および繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前連結会計年度(平成26年6月20日) | 当連結会計年度(平成27年6月20日) | ||||
| 繰延税金資産 | |||||
| 税務上の繰越欠損金 | 317,409 | 千円 | 123,634 | 千円 | |
| 製品評価損 | 195,567 | 167,079 | |||
| 役員退職慰労引当金 | 1,022 | ― | |||
| 役員退職未払金 | 88,258 | 71,290 | |||
| 減価償却超過額 | 128,133 | 110,425 | |||
| 貸倒引当金 | 49,881 | 51,627 | |||
| 投資有価証券評価損 | 21,573 | 34,648 | |||
| 減損損失 | 61,243 | 10,616 | |||
| 税務上ののれん | 12,340 | ― | |||
| 退職給付に係る負債 | 55,111 | 79,902 | |||
| 未払事業税 | 36,878 | 19,927 | |||
| 未払賞与社会保険料 | 2,063 | 20,424 | |||
| その他 | 74,215 | 93,142 | |||
| 繰延税金資産小計 | 1,043,699 | 782,717 | |||
| 評価性引当額 | △487,756 | △242,400 | |||
| 繰延税金資産合計 | 555,942 | 540,317 | |||
| 繰延税金負債 | |||||
| 土地評価差額 | △207,188 | △187,182 | |||
| 退職給付に係る資産 | △196,320 | △426,445 | |||
| 資産除去債務に係る固定資産 | △1,907 | △1,513 | |||
| その他有価証券評価差額金 | △101,326 | △188,879 | |||
| その他 | ― | △6,398 | |||
| 繰延税金負債合計 | △506,743 | △810,418 | |||
| 繰延税金資産(負債)の純額 | 49,199 | △270,100 | |||
(注)前連結会計年度および当連結会計年度における繰延税金資産の純額は、連結貸借対照表の以下の項目に含まれております。
| 前連結会計年度(平成26年6月20日) | 当連結会計年度(平成27年6月20日) | ||||
| 流動資産-繰延税金資産 | 257,968 | 千円 | 251,210 | 千円 | |
| 固定資産-繰延税金資産 | 48,419 | 69,435 | |||
| 流動負債-その他 | 10,751 | 11,736 | |||
| 固定負債-繰延税金負債 | 246,438 | 579,008 | |||
(表示方法の変更)
前連結会計年度に「その他」に含めていた「未払賞与社会保険料」は、重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記することとしました。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の注記の組み替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の「その他」に表示していた 76,278千円は、「未払賞与社会保険料」2,063千円、「その他」74,215千円として組み替えております。
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
| 前連結会計年度(平成26年6月20日) | 当連結会計年度(平成27年6月20日) | ||||
| 法定実効税率 | 38.01 | % | 35.64 | % | |
| (調整) | |||||
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | 0.59 | 0.72 | |||
| 受取配当金等永久に益金に算入されない項目 | △0.91 | △1.03 | |||
| 海外子会社税率差異 | △3.38 | △5.10 | |||
| 評価性引当額の増減 | 2.15 | △4.85 | |||
| 試験研究費特別控除 | △3.54 | △3.56 | |||
| のれん償却費 | 1.39 | 5.30 | |||
| 税率変更による期末繰延税金資産の減額修正 | 0.89 | 0.65 | |||
| 過年度法人税等 | - | 1.57 | |||
| その他 | △0.33 | 0.44 | |||
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 34.87 | 29.78 | |||
3.法人税等の税率の変更による繰延税金資産および繰延税金負債の金額の修正
「所得税法等の一部を改正する法律」(平成27年法律第9号)および「地方税法等の一部を改正する法律」(平成27年法律第2号)が平成27年3月31日に公布され、平成27年4月1日以後に開始する連結会計年度から法人税率等の引下げ等が行われることとなりました。これに伴い、繰延税金資産および繰延税金負債の計算に使用する法定実効税率は、平成27年6月21日に開始する連結会計年度に解消が見込まれる一時差異については 33.06%に、平成28年6月21日に開始する連結会計年度以降に解消が見込まれる一時差異については 32.30%になります。
この税率変更により、繰延税金負債(繰延税金資産の額を控除した金額)が 41,395千円、法人税等調整額が 8,683千円それぞれ減少し、その他有価証券評価差額金が 19,531千円、繰延ヘッジ損益が 252千円、退職給付に係る調整額が 12,928千円それぞれ増加しております。
(資産除去債務関係)
資産除去債務のうち連結貸借対照表に計上しているもの
イ 当該資産除去債務の概要
事務所等の不動産賃貸借契約に伴う原状回復義務であります。
ロ 当該資産除去債務の金額の算定方法
使用見込期間を15年と見積り、割引率は1.854%を使用しております。
ハ 当該資産除去債務の総額の増減
| 前連結会計年度(自 平成25年6月21日 至 平成26年6月20日) | 当連結会計年度(自 平成26年6月21日 至 平成27年6月20日) | |
|---|---|---|
| 期首残高 | 16,205千円 | 16,501千円 |
| 有形固定資産の売却による減少額 | - | △2,801 |
| 時の経過による調整額 | 295 | 285 |
| 期末残高 | 16,501 | 13,985 |
(賃貸等不動産関係)
一部の連結子会社は、長野県において遊休不動産(土地および建物等)を有しております。
当連結会計年度における賃貸等不動産に関する損益は、建物等の売却による売却益 16,803千円(特別利益に計上)であります。
当該賃貸等不動産の連結貸借対照表計上額、期中増減額および時価は、次のとおりであります。
(単位:千円)
| 前連結会計年度(自 平成25年6月21日 至 平成26年6月20日) | 当連結会計年度(自 平成26年6月21日 至 平成27年6月20日) | ||
| 連結貸借対照表計上額 | |||
| 期首残高 | 960,988 | 801,772 | |
| 期中増減額 | △159,216 | △620,898 | |
| 期末残高 | 801,772 | 180,873 | |
| 期末時価 | 903,500 | 280,500 | |
(注)1.連結貸借対照表計上額は、取得原価から減価償却累計額および減損損失累計額を控除した金額であります。
2.期中増減額のうち、前連結会計年度の主な減少額は減損損失(130,016千円)および減価償却費(29,199千円)であります。当連結会計年度の主な減少額は固定資産の売却(601,709千円)および減価償却費(18,533千円)であります。
3.前連結会計年度末の時価は、主として正味売却価格であります。当連結会計年度末の時価は、社外の不動産鑑定士による、不動産鑑定評価額に準じる評価額により算出しております。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち、分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の分配の決定および業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、当社および連結子会社ごとの財務諸表を当社の取締役会に報告しており、これを事業セグメントの構成単位としております。また、各セグメントの製品および販売市場の類似性等を考慮したうえでセグメントを集約しており、当社グループは「文具事務用品事業」と「インテリアライフスタイル事業」の2つを報告セグメントとしております。
当連結会計年度より、従来の「ライフスタイル雑貨事業」を「インテリアライフスタイル事業」に名称変更いたしました。なお、前連結会計年度のセグメント情報は、変更後の名称を用いております。当該変更については、名称変更のみであり、報告セグメントの変更はありません。
「文具事務用品事業」は、主として、当社、P.T.KING JIM INDONESIA、㈱キングビジネスサポート、KING JIM (MALAYSIA) SDN.BHD.、錦宮(上海)貿易有限公司およびKING JIM (VIETNAM) Co.,Ltd.が展開し、ステーショナリー(ファイル、OAサポート用品等)、電子製品(テプラ、ポメラ他)等の製造・販売を行っております。
「インテリアライフスタイル事業」は、主として、㈱Gクラッセ、㈱ラドンナ、㈱アスカ商会、㈱ぼん家具および錦宮(香港)有限公司が展開し、室内装飾雑貨(フォトフレーム、アロマ関連商品、時計、アーティフィシャル・フラワー、家具他)等の企画・販売を行っております。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益および振替高は市場実勢価格に基づいております。
「会計方針の変更」に記載のとおり、当連結会計年度より、退職給付債務および勤務費用の計算方法を変更したことに伴い、事業セグメントの退職給付債務および勤務費用の計算方法を同様に変更しております。
当該変更により、当連結会計年度の「文具事務用品事業」のセグメント利益が 12,123千円減少しております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成25年6月21日 至 平成26年6月20日)
| (単位:千円) | |||||
| 報告セグメント | 調整額(注)1 | 連結財務諸表計上額(注)2 | |||
| 文具事務用品 事業 | インテリアライフスタイル事業 | 計 | |||
| 売上高 | |||||
| 外部顧客への売上高 | 25,728,403 | 4,956,399 | 30,684,802 | - | 30,684,802 |
| セグメント間の内部売上高 又は振替高 | 72,339 | 145,539 | 217,878 | (217,878) | - |
| 計 | 25,800,742 | 5,101,938 | 30,902,681 | (217,878) | 30,684,802 |
| セグメント利益 | 862,413 | 235,305 | 1,097,719 | 15,681 | 1,113,400 |
| セグメント資産 | 22,215,330 | 6,663,154 | 28,878,484 | (610,189) | 28,268,295 |
| その他の項目 | |||||
| 減価償却費 | 600,717 | 41,849 | 642,567 | (195) | 642,372 |
| のれん償却額 | 31,071 | 49,477 | 80,549 | - | 80,549 |
| 減損損失 | 162,792 | - | 162,792 | - | 162,792 |
| 有形固定資産及び無形固定 資産の増加額(注)3 | 431,041 | 1,271,839 | 1,702,880 | (338) | 1,702,541 |
(注)1.セグメント利益の調整額 15,681千円および、セグメント資産の調整額 △610,189千円はセグメント間取引消去に伴う調整等であります。
2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
3.「インテリアライフスタイル事業」の有形固定資産及び無形固定資産の増加額には、㈱ぼん家具の子会社化に伴う増加額 1,245,450千円を含んでおります。
当連結会計年度(自 平成26年6月21日 至 平成27年6月20日)
| (単位:千円) | |||||
| 報告セグメント | 調整額(注)1 | 連結財務諸表計上額(注)2 | |||
| 文具事務用品 事業 | インテリアライフスタイル事業 | 計 | |||
| 売上高 | |||||
| 外部顧客への売上高 | 25,947,676 | 7,237,235 | 33,184,911 | - | 33,184,911 |
| セグメント間の内部売上高 又は振替高 | 84,626 | 151,608 | 236,235 | (236,235) | - |
| 計 | 26,032,302 | 7,388,844 | 33,421,147 | (236,235) | 33,184,911 |
| セグメント利益 | 936,226 | 98,431 | 1,034,657 | 12,849 | 1,047,507 |
| セグメント資産 | 22,328,209 | 5,844,807 | 28,173,017 | (564,729) | 27,608,287 |
| その他の項目 | |||||
| 減価償却費 | 606,212 | 55,125 | 661,338 | (190) | 661,148 |
| のれん償却額 | 25,741 | 197,911 | 223,653 | - | 223,653 |
| 有形固定資産及び無形固定 資産の増加額 | 464,625 | 20,078 | 484,703 | (110) | 484,593 |
(注)1.セグメント利益の調整額 12,849千円および、セグメント資産の調整額 △564,729千円はセグメント間取引消去に伴う調整等であります。
2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成25年6月21日 至 平成26年6月20日)
1.製品およびサービスごとの情報
製品およびサービスの区分が報告セグメント区分と同一であるため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
| (単位:千円) | |||
|---|---|---|---|
| 日本 | 東南アジア | その他 | 合計 |
| 4,268,902 | 1,518,122 | 7,826 | 5,794,852 |
(注)1.国又は地域は、地理的近接度により区分しております。
2.日本以外の区分に属する地域の内訳は次のとおりであります。
東南アジア・・・インドネシア、マレーシア、ベトナム
その他・・・中国、香港 3.主要な顧客ごとの情報
| (単位:千円) | ||
|---|---|---|
| 顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
| アスクル㈱ | 5,200,732 | 文具事務用品事業 |
| エコール流通グループ㈱ | 4,616,090 | 文具事務用品事業、インテリアライフスタイル事業 |
当連結会計年度(自 平成26年6月21日 至 平成27年6月20日)
1.製品およびサービスごとの情報
製品およびサービスの区分が報告セグメント区分と同一であるため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
| (単位:千円) | |||
|---|---|---|---|
| 日本 | 東南アジア | その他 | 合計 |
| 3,543,396 | 1,591,503 | 12,114 | 5,147,014 |
(注)1.国又は地域は、地理的近接度により区分しております。
2.日本以外の区分に属する地域の内訳は次のとおりであります。
東南アジア・・・インドネシア、マレーシア、ベトナム
その他・・・中国、香港 3.主要な顧客ごとの情報
| (単位:千円) | ||
|---|---|---|
| 顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
| アスクル㈱ | 5,270,065 | 文具事務用品事業 |
| エコール流通グループ㈱ | 4,632,772 | 文具事務用品事業、インテリアライフスタイル事業 |
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 平成25年6月21日 至 平成26年6月20日)
| (単位:千円) | |||
|---|---|---|---|
| 文具事務用品事業 | インテリアライフスタイル事業 | 合計 | |
| 減損損失 | 162,792 | - | 162,792 |
「文具事務用品事業」において、当社が売却を進めている遊休資産については、売却時に見込んでいる売却損失を減損損失として計上しております。また、電子書籍・出版ソリューションに係るのれんおよび自社利用ソフトウェア等については、売上不振につき回収可能価額をゼロと見積り、減損損失として計上しております。なお、当該減損損失の計上額は、162,792千円であります。
当連結会計年度(自 平成26年6月21日 至 平成27年6月20日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額および未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 平成25年6月21日 至 平成26年6月20日)
| (単位:千円) | |||
|---|---|---|---|
| 文具事務用品事業 | インテリアライフスタイル事業 | 合計 | |
| 当期償却額 | 31,071 | 49,477 | 80,549 |
| 当期末残高 | 64,353 | 940,081 | 1,004,435 |
当連結会計年度(自 平成26年6月21日 至 平成27年6月20日)
| (単位:千円) | |||
|---|---|---|---|
| 文具事務用品事業 | インテリアライフスタイル事業 | 合計 | |
| 当期償却額 | 25,741 | 197,911 | 223,653 |
| 当期末残高 | 38,612 | 742,169 | 780,781 |
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。
【関連当事者情報】
該当事項はありません。
(1株当たり情報)
| 前連結会計年度(自 平成25年6月21日 至 平成26年6月20日) | 当連結会計年度(自 平成26年6月21日 至 平成27年6月20日) | |||
| 1株当たり純資産額 | 635.06 | 円 | 684.97 | 円 |
| 1株当たり当期純利益 | 31.07 | 円 | 32.35 | 円 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益 | 31.05 | 円 | 32.30 | 円 |
(注)1.1株当たり当期純利益および潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 平成25年6月21日 至 平成26年6月20日) | 当連結会計年度(自 平成26年6月21日 至 平成27年6月20日) | |
|---|---|---|
| 1株当たり当期純利益 | ||
| 当期純利益(千円) | 868,657 | 918,730 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | - | - |
| 普通株式に係る当期純利益(千円) | 868,657 | 918,730 |
| 期中平均株式数(株) | 27,953,824 | 28,399,552 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益 | ||
| 当期純利益調整額(千円) | - | - |
| 普通株式増加数(株) | 19,692 | 45,205 |
| (うち新株予約権) | (19,692) | (45,205) |
| 希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定に含めなかった潜在株式の概要 | - | - |
2.「会計方針の変更」に記載のとおり、退職給付会計基準等を適用し、退職給付会計基準第37項に定める経過的な取扱いに従っております。この結果、当連結会計年度の1株当たり純資産額が10円55銭増加し、1株当たり当期純利益および潜在株式調整後1株当たり当期純利益は43銭減少しております。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
⑤ 【連結附属明細表】
【社債明細表】
該当事項はありません。
【借入金等明細表】
| 区分 | 当期首残高(千円) | 当期末残高(千円) | 平均利率(%) | 返済期限 |
|---|---|---|---|---|
| 短期借入金 | 420,000 | 270,000 | 0.6 | - |
| 1年以内に返済予定の長期借入金 | 946,000 | 916,000 | 1.0 | - |
| 1年以内に返済予定のリース債務 | 431 | 632 | - | - |
| 長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く。) | 2,944,000 | 1,188,000 | 1.1 | (注)5 |
| リース債務(1年以内に返済予定のものを除く。) | 1,140 | 2,087 | - | (注)5 |
| その他有利子負債 | ||||
| 支払手形及び買掛金(ユーザンス) | 44,685 | 39,363 | 1.5 | - |
| 預り保証金(1年超) | 112,172 | 113,735 | 1.0 | - |
| 合計 | 4,468,431 | 2,529,818 | - | - |
(注)1.その他有利子負債「預り保証金」は、連結貸借対照表では固定負債の「その他」に含めて表示しております。
2.平均利率については、借入金等の期末残高に対する加重平均利率を記載しております。
3.その他有利子負債「預り保証金」は営業取引保証金であり、営業取引の継続中は原則として返済を予定していないため、契約上連結決算日後5年間における返済予定額はありません。
4.リース債務の平均利率については、リース料総額に含まれる利息相当額を控除する前の金額でリース債務を連結貸借対照表に計上しているため、記載しておりません。
5.長期借入金およびリース債務(1年以内に返済予定のものを除く。)の連結決算日後5年間の返済予定額は以下のとおりであります。
| 1年超2年以内(千円) | 2年超3年以内(千円) | 3年超4年以内(千円) | 4年超5年以内(千円) | |
|---|---|---|---|---|
| 長期借入金 | 886,000 | 286,000 | 16,000 | - |
| リース債務 | 632 | 528 | 477 | 374 |
【資産除去債務明細表】
当連結会計年度期首および当連結会計年度末における資産除去債務の金額が、当連結会計年度期首および当該連結会計年度末における負債および純資産の合計額の100分の1以下であるため、連結財務諸表規則第92条の2の規定により記載を省略しております。
(2) 【その他】
当連結会計年度における四半期情報等
| (累計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 当連結会計年度 | |
| 売上高 | (千円) | 6,721,475 | 14,908,492 | 24,060,051 | 33,184,911 |
| 税金等調整前四半期(当期)純利益又は税金等調整前四半期純損失(△) | (千円) | △71,552 | 258,902 | 962,224 | 1,331,881 |
| 四半期(当期)純利益又は四半期純損失(△) | (千円) | △100,413 | 131,567 | 673,388 | 918,730 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益又は1株当たり四半期純損失(△) | (円) | △3.54 | 4.63 | 23.71 | 32.35 |
| (会計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 第4四半期 | |
| 1株当たり四半期純利益又は1株当たり四半期純損失(△) | (円) | △3.54 | 8.17 | 19.08 | 8.64 |
2 【財務諸表等】
(1) 【財務諸表】
① 【貸借対照表】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前事業年度(平成26年6月20日) | 当事業年度(平成27年6月20日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | 946,538 | 791,875 | |||||||||
| 受取手形 | 33,311 | 57,472 | |||||||||
| 売掛金 | ※2 3,470,916 | ※2 3,835,482 | |||||||||
| 有価証券 | 10,478 | - | |||||||||
| 商品及び製品 | 4,019,985 | 3,913,735 | |||||||||
| 仕掛品 | 897 | 2,355 | |||||||||
| 原材料及び貯蔵品 | 213,768 | 160,692 | |||||||||
| 前払費用 | 101,509 | 115,529 | |||||||||
| 関係会社短期貸付金 | 125,480 | 130,745 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 221,854 | 208,728 | |||||||||
| 未収入金 | ※2 814,559 | ※2 259,678 | |||||||||
| その他 | ※2 25,216 | ※2 35,756 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △2,300 | △3,100 | |||||||||
| 流動資産合計 | 9,982,218 | 9,508,951 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建物 | 1,623,148 | 1,389,609 | |||||||||
| 構築物 | 24,909 | 10,444 | |||||||||
| 機械及び装置 | 15,598 | 5,558 | |||||||||
| 車両運搬具 | 4,669 | 7,547 | |||||||||
| 工具、器具及び備品 | 144,640 | 127,838 | |||||||||
| 土地 | 1,650,193 | 1,223,060 | |||||||||
| 建設仮勘定 | 2,862 | 15,267 | |||||||||
| その他 | 1,619 | 2,166 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | 3,467,642 | 2,781,493 | |||||||||
| 無形固定資産 | |||||||||||
| のれん | 64,353 | 38,612 | |||||||||
| ソフトウエア | 129,772 | 110,387 | |||||||||
| その他 | 19,983 | 19,248 | |||||||||
| 無形固定資産合計 | 214,109 | 168,248 | |||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 投資有価証券 | 1,780,669 | 1,941,043 | |||||||||
| 関係会社株式 | 5,239,275 | 5,239,275 | |||||||||
| 関係会社出資金 | 1,319,374 | 1,319,374 | |||||||||
| 関係会社長期貸付金 | 1,318,192 | 1,270,634 | |||||||||
| 前払年金費用 | 317,849 | 933,171 | |||||||||
| 長期預金 | 500,000 | 300,000 | |||||||||
| 保険積立金 | 214,872 | 219,273 | |||||||||
| その他 | 440,329 | 446,984 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △173,030 | △173,083 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 10,957,532 | 11,496,672 | |||||||||
| 固定資産合計 | 14,639,284 | 14,446,414 | |||||||||
| 資産合計 | 24,621,502 | 23,955,366 | |||||||||
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前事業年度(平成26年6月20日) | 当事業年度(平成27年6月20日) | ||||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 支払手形 | 349,207 | ※1 210,287 | |||||||||
| 買掛金 | ※2 1,663,974 | ※2 1,542,339 | |||||||||
| 短期借入金 | 420,000 | 270,000 | |||||||||
| 1年内返済予定の長期借入金 | 886,000 | 886,000 | |||||||||
| 未払金 | ※2 409,267 | ※2 425,911 | |||||||||
| 未払費用 | 377,149 | 349,645 | |||||||||
| 未払法人税等 | 307,549 | 79,759 | |||||||||
| 役員賞与引当金 | 12,787 | 14,565 | |||||||||
| その他 | 227,884 | 263,268 | |||||||||
| 流動負債合計 | 4,653,819 | 4,041,777 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 長期借入金 | 2,914,000 | 1,188,000 | |||||||||
| 長期未払金 | 219,705 | 176,865 | |||||||||
| 繰延税金負債 | 139,488 | 430,461 | |||||||||
| 資産除去債務 | 2,770 | - | |||||||||
| その他 | 112,951 | 115,616 | |||||||||
| 固定負債合計 | 3,388,915 | 1,910,942 | |||||||||
| 負債合計 | 8,042,735 | 5,952,720 | |||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 1,978,690 | 1,978,690 | |||||||||
| 資本剰余金 | |||||||||||
| 資本準備金 | 1,840,956 | 1,840,956 | |||||||||
| その他資本剰余金 | 673,388 | 672,139 | |||||||||
| 資本剰余金合計 | 2,514,344 | 2,513,096 | |||||||||
| 利益剰余金 | |||||||||||
| 利益準備金 | 362,100 | 362,100 | |||||||||
| その他利益剰余金 | |||||||||||
| 別途積立金 | 14,350,000 | 14,650,000 | |||||||||
| 繰越利益剰余金 | 746,951 | 1,619,620 | |||||||||
| その他利益剰余金合計 | 15,096,951 | 16,269,620 | |||||||||
| 利益剰余金合計 | 15,459,051 | 16,631,720 | |||||||||
| 自己株式 | △3,590,842 | △3,587,101 | |||||||||
| 株主資本合計 | 16,361,244 | 17,536,405 | |||||||||
| 評価・換算差額等 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 200,198 | 426,535 | |||||||||
| 繰延ヘッジ損益 | △656 | 6,541 | |||||||||
| 評価・換算差額等合計 | 199,542 | 433,077 | |||||||||
| 新株予約権 | 17,979 | 33,162 | |||||||||
| 純資産合計 | 16,578,767 | 18,002,645 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 24,621,502 | 23,955,366 | |||||||||
② 【損益計算書】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前事業年度(自 平成25年6月21日 至 平成26年6月20日) | 当事業年度(自 平成26年6月21日 至 平成27年6月20日) | ||||||||||
| 売上高 | ※1 24,706,071 | ※1 24,604,713 | |||||||||
| 売上原価 | ※1 16,751,730 | ※1 16,761,429 | |||||||||
| 売上総利益 | 7,954,341 | 7,843,284 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | ※2 7,125,416 | ※2 7,097,692 | |||||||||
| 営業利益 | 828,925 | 745,591 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息及び受取配当金 | ※1 124,113 | ※1 621,337 | |||||||||
| 為替差益 | 28,875 | 83,246 | |||||||||
| その他 | ※1 55,664 | ※1 38,463 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 208,653 | 743,047 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 支払利息 | 40,273 | 44,385 | |||||||||
| その他 | 79,745 | 31,663 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 120,019 | 76,049 | |||||||||
| 経常利益 | 917,560 | 1,412,589 | |||||||||
| 特別利益 | |||||||||||
| 固定資産売却益 | - | ※3 16,803 | |||||||||
| 投資有価証券売却益 | - | 148,468 | |||||||||
| 資産除去債務戻入益 | - | 2,801 | |||||||||
| 退職給付制度改定益 | 337,944 | - | |||||||||
| 特別利益合計 | 337,944 | 168,074 | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 固定資産売却損 | ※4 1 | ※4 533 | |||||||||
| 固定資産除却損 | ※5 3,610 | ※5 1,904 | |||||||||
| 投資有価証券評価損 | - | 46,749 | |||||||||
| 減損損失 | 162,792 | - | |||||||||
| 関係会社株式評価損 | 167,676 | - | |||||||||
| 特別損失合計 | 334,080 | 49,186 | |||||||||
| 税引前当期純利益 | 921,423 | 1,531,476 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 330,989 | 232,753 | |||||||||
| 法人税等調整額 | 29,055 | 40,284 | |||||||||
| 法人税等合計 | 360,045 | 273,038 | |||||||||
| 当期純利益 | 561,378 | 1,258,438 | |||||||||
③【株主資本等変動計算書】
前事業年度(自 平成25年6月21日 至 平成26年6月20日)
| (単位:千円) | |||||||
| 株主資本 | |||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | |||||
| 資本準備金 | その他資本剰余金 | 利益準備金 | その他利益剰余金 | ||||
| 特別償却準備金 | 別途積立金 | 繰越利益剰余金 | |||||
| 当期首残高 | 1,978,690 | 1,840,956 | 834,043 | 362,100 | 1 | 14,350,000 | 572,978 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | |||||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 1,978,690 | 1,840,956 | 834,043 | 362,100 | 1 | 14,350,000 | 572,978 |
| 当期変動額 | |||||||
| 剰余金の配当 | △387,407 | ||||||
| 特別償却準備金の取崩 | △1 | 1 | |||||
| 別途積立金の積立 | |||||||
| 当期純利益 | 561,378 | ||||||
| 自己株式の取得 | |||||||
| 自己株式の処分 | △2 | ||||||
| 株式交換による変動額 | △160,652 | ||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||||
| 当期変動額合計 | - | - | △160,654 | - | △1 | - | 173,972 |
| 当期末残高 | 1,978,690 | 1,840,956 | 673,388 | 362,100 | - | 14,350,000 | 746,951 |
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 新株予約権 | 純資産合計 | ||||
| 自己株式 | 株主資本合計 | その他有価証券評価差額金 | 繰延ヘッジ損益 | 評価・換算差額等合計 | |||
| 当期首残高 | △4,231,006 | 15,707,763 | 44,506 | - | 44,506 | - | 15,752,269 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | - | - | |||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | △4,231,006 | 15,707,763 | 44,506 | 44,506 | 15,752,269 | ||
| 当期変動額 | |||||||
| 剰余金の配当 | △387,407 | △387,407 | |||||
| 特別償却準備金の取崩 | - | - | |||||
| 別途積立金の積立 | - | - | |||||
| 当期純利益 | 561,378 | 561,378 | |||||
| 自己株式の取得 | △209 | △209 | △209 | ||||
| 自己株式の処分 | 12 | 9 | 9 | ||||
| 株式交換による変動額 | 640,361 | 479,709 | 479,709 | ||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 155,692 | △656 | 155,036 | 17,979 | 173,016 | ||
| 当期変動額合計 | 640,164 | 653,481 | 155,692 | △656 | 155,036 | 17,979 | 826,497 |
| 当期末残高 | △3,590,842 | 16,361,244 | 200,198 | △656 | 199,542 | 17,979 | 16,578,767 |
当事業年度(自 平成26年6月21日 至 平成27年6月20日)
| (単位:千円) | |||||||
| 株主資本 | |||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | |||||
| 資本準備金 | その他資本剰余金 | 利益準備金 | その他利益剰余金 | ||||
| 特別償却準備金 | 別途積立金 | 繰越利益剰余金 | |||||
| 当期首残高 | 1,978,690 | 1,840,956 | 673,388 | 362,100 | - | 14,350,000 | 746,951 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | 311,810 | ||||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 1,978,690 | 1,840,956 | 673,388 | 362,100 | 14,350,000 | 1,058,761 | |
| 当期変動額 | |||||||
| 剰余金の配当 | △397,580 | ||||||
| 特別償却準備金の取崩 | |||||||
| 別途積立金の積立 | 300,000 | △300,000 | |||||
| 当期純利益 | 1,258,438 | ||||||
| 自己株式の取得 | |||||||
| 自己株式の処分 | △1,248 | ||||||
| 株式交換による変動額 | |||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||||
| 当期変動額合計 | - | - | △1,248 | - | - | 300,000 | 560,858 |
| 当期末残高 | 1,978,690 | 1,840,956 | 672,139 | 362,100 | - | 14,650,000 | 1,619,620 |
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 新株予約権 | 純資産合計 | ||||
| 自己株式 | 株主資本合計 | その他有価証券評価差額金 | 繰延ヘッジ損益 | 評価・換算差額等合計 | |||
| 当期首残高 | △3,590,842 | 16,361,244 | 200,198 | △656 | 199,542 | 17,979 | 16,578,767 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | 311,810 | 311,810 | |||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | △3,590,842 | 16,673,055 | 200,198 | △656 | 199,542 | 17,979 | 16,890,577 |
| 当期変動額 | |||||||
| 剰余金の配当 | △397,580 | △397,580 | |||||
| 特別償却準備金の取崩 | - | - | |||||
| 別途積立金の積立 | - | - | |||||
| 当期純利益 | 1,258,438 | 1,258,438 | |||||
| 自己株式の取得 | △261 | △261 | △261 | ||||
| 自己株式の処分 | 4,003 | 2,754 | 2,754 | ||||
| 株式交換による変動額 | - | - | |||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 226,336 | 7,197 | 233,534 | 15,183 | 248,717 | ||
| 当期変動額合計 | 3,741 | 863,350 | 226,336 | 7,197 | 233,534 | 15,183 | 1,112,068 |
| 当期末残高 | △3,587,101 | 17,536,405 | 426,535 | 6,541 | 433,077 | 33,162 | 18,002,645 |
【注記事項】
(重要な会計方針)
1 有価証券の評価基準および評価方法
子会社株式
…移動平均法に基づく原価法
その他有価証券
・時価のあるもの
…決算日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
・時価のないもの
…移動平均法に基づく原価法 2 デリバティブの評価基準および評価方法
デリバティブ
…時価法 3 たな卸資産の評価基準および評価方法
製品及び仕掛品
…総平均法に基づく原価法(貸借対照表価額については、収益性の低下による簿価切下げの方法により算定)
原材料及び貯蔵品
…移動平均法に基づく原価法(貸借対照表価額については、収益性の低下による簿価切下げの方法により算定) 4 固定資産の減価償却の方法
(1) 有形固定資産(リース資産を除く)
・平成19年3月31日以前に取得したもの
旧定率法を採用しております。
ただし、平成10年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備を除く)については、旧定額法を採用しております。
・平成19年4月1日以降に取得したもの
定率法を採用しております。
(2) 無形固定資産(リース資産を除く)
のれん
…効果の発現する期間を合理的に見積り、当該期間(10年)にわたり均等償却しております。
ソフトウェア(自社利用分)
…社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法によっております。
その他
…定額法によっております。
(3) リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産については、リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。
(4) 長期前払費用
定額法によっております。 5 引当金の計上基準
(1) 貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるために、一般債権については、貸倒実績率により、また、貸倒懸念債権等特定の債権については、個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。
(2) 役員賞与引当金
取締役および監査役に対する賞与の支給に備えるため、当事業年度末における年間支給見込額に基づき、当事業年度において負担すべき額を計上しております。
(3) 退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務および年金資産の見込額に基づき計上しております。
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当事業年度までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。
数理計算上の差異については、各期の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(5年)による按分額をそれぞれ発生の翌事業年度より費用処理しております。 6 ヘッジ会計の処理
(1) ヘッジ会計の方法
繰延ヘッジ処理を採用しております。
(2) ヘッジ手段とヘッジ対象
・ヘッジ手段 … 為替予約
・ヘッジ対象 … 外貨建予定取引
(3) ヘッジ方針
将来の為替相場の変動に伴うコストの変動、期待収益への影響を低減させることを目的として為替予約取引を行っており、投機目的では利用しておりません。
(4) ヘッジ有効性評価の方法
有効性の判定は現物時価の変動額に対する先物時価の変動額の比率によって有効性を評価しております。 7 その他財務諸表作成のための重要な事項
退職給付に係る会計処理
財務諸表において、未認識数理計算上の差異の貸借対照表における取扱いが連結財務諸表と異なっております。
消費税等の会計処理
消費税等の会計処理は税抜き方式によっております。
(会計方針の変更)
(退職給付に関する会計基準等の適用)
「退職給付に関する会計基準」(企業会計基準第26号 平成24年5月17日。以下「退職給付会計基準」という。)および「退職給付に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第25号 平成27年3月26日。以下「退職給付適用指針」という。)を、退職給付会計基準第35項本文および退職給付適用指針第67項本文に掲げられた定めについて、当事業年度より適用し、退職給付債務および勤務費用の計算方法を見直し、退職給付見込額の期間帰属方法を期間定額基準から給付算定式基準へ変更し、割引率の決定方法を残存勤務時間に基づく割引率から退職給付の支払見込期間および支払見込期間ごとの金額を反映した単一の加重平均割引率を使用する方法へ変更しております。
退職給付会計基準等の適用については、退職給付会計基準第37項に定める経過的な取扱いに従っており、当事業年度の期首において、退職給付債務および勤務費用の計算方法の変更に伴う影響額を繰越利益剰余金に加減しております。
この結果、当事業年度の期首において、前払年金費用が 484,478千円、繰越利益剰余金が 311,810千円それぞれ増加しております。また当事業年度の営業利益、経常利益および税引前当期純利益はそれぞれ 12,123千円減少しております。
(表示方法の変更)
(損益計算書)
前事業年度において独立掲記していた「営業外費用」の「シンジケートローン手数料」は、営業外費用の総額の100分の10以下となったため、当事業年度より「その他」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前事業年度の財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前事業年度の損益計算書において、「営業外費用」の「シンジケートローン手数料」に表示していた 22,000千円は、「その他」として組み替えております。
(貸借対照表関係)
※1 期末日満期手形の会計処理については、手形交換日をもって決済処理をしております。なお、当事業年度末日が金融機関の休日であったため、次の期末日満期手形が期末残高に含まれております。
| 前事業年度 (平成26年6月20日) | 当事業年度 (平成27年6月20日) | |
|---|---|---|
| 支払手形 | -千円 | 17,886千円 |
※2 関係会社項目
関係会社に対する金銭債権・債務(独立掲記しているものは除いております。)
| 前事業年度 (平成26年6月20日) | 当事業年度 (平成27年6月20日) | |
|---|---|---|
| 短期金銭債権 | 311,266千円 | 251,194千円 |
| 短期金銭債務 | 229,884 | 359,044 |
3 当社は、運転資金の効率的な調達を行うため取引銀行4行と当座貸越契約を締結しております。これらの契約に基づく事業年度末の借入未実行残高は次のとおりであります。
| 前事業年度 (平成26年6月20日) | 当事業年度 (平成27年6月20日) | |
|---|---|---|
| 当座貸越極度額の総額 | 3,700,000千円 | 3,700,000千円 |
| 借入実行残高 | 420,000 | 270,000 |
| 差引額 | 3,280,000 | 3,430,000 |
(損益計算書関係)
※1 関係会社との取引高
| 前事業年度(自 平成25年6月21日 至 平成26年6月20日) | 当事業年度(自 平成26年6月21日 至 平成27年6月20日) | |
|---|---|---|
| 営業取引による取引高 | ||
| 売上高 | 192,786千円 | 212,789千円 |
| 仕入高 | 5,746,014 | 5,751,496 |
| その他の営業取引高 | 196,502 | 276,730 |
| 営業取引以外の取引高 | 127,159 | 602,095 |
※2 販売費に属する費用のおおよその割合は前事業年度 53%、当事業年度 51%、一般管理費に属する費用のおおよその割合は前事業年度 47%、当事業年度 49%であります。
販売費及び一般管理費のうち主要な費目および金額は次のとおりであります。
| 前事業年度(自 平成25年6月21日 至 平成26年6月20日) | 当事業年度(自 平成26年6月21日 至 平成27年6月20日) | |||
| 給料手当 | 2,449,282 | 千円 | 2,435,997 | 千円 |
| 運賃 | 811,991 | 841,971 | ||
| 退職給付費用 | 157,067 | 84,109 | ||
| 減価償却費 | 185,721 | 184,789 | ||
| 役員賞与引当金繰入額 | 12,787 | 14,565 | ||
| 貸倒引当金繰入額 | - | 886 | ||
※3 固定資産売却益の内容は次のとおりであります。
| 前事業年度(自 平成25年6月21日 至 平成26年6月20日) | 当事業年度(自 平成26年6月21日 至 平成27年6月20日) | |
|---|---|---|
| 建物 | -千円 | 16,803千円 |
| 計 | - | 16,803 |
※4 固定資産売却損の内容は次のとおりであります。
| 前事業年度(自 平成25年6月21日 至 平成26年6月20日) | 当事業年度(自 平成26年6月21日 至 平成27年6月20日) | |||
| 車両運搬具 | 1 | 千円 | 1 | 千円 |
| ソフトウエア | - | 531 | ||
| 計 | 1 | 533 | ||
※5 固定資産除却損の内容は次のとおりであります。
| 前事業年度(自 平成25年6月21日 至 平成26年6月20日) | 当事業年度(自 平成26年6月21日 至 平成27年6月20日) | |||
| 建物 | 2,127 | 千円 | 250 | 千円 |
| 車両運搬具 | 13 | 29 | ||
| 工具、器具及び備品 | 1,320 | 747 | ||
| ソフトウエア | - | 222 | ||
| その他(無形固定資産) | - | 655 | ||
| 撤去費用 | 150 | - | ||
| 計 | 3,610 | 1,904 | ||
(有価証券関係)
子会社株式(前事業年度の貸借対照表計上額は 5,239,275千円、当事業年度の貸借対照表計上額は 5,239,275千円)は、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、記載しておりません。
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産および繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前事業年度(平成26年6月20日) | 当事業年度(平成27年6月20日) | ||||
| 繰延税金資産 | |||||
| 貸倒引当金 | 46,251 | 千円 | 48,917 | 千円 | |
| 関係会社株式評価損 | 219,126 | 198,591 | |||
| 減価償却超過額 | 143,743 | 135,223 | |||
| 減損損失 | 61,243 | 10,616 | |||
| 未払事業税 | 27,086 | 19,472 | |||
| 製品評価損 | 159,769 | 140,320 | |||
| 役員退職未払金 | 88,258 | 71,290 | |||
| 投資有価証券評価損 | 21,573 | 34,648 | |||
| 税務上ののれん | 12,340 | - | |||
| 未払賞与社会保険料 | - | 17,761 | |||
| その他 | 37,128 | 38,851 | |||
| 繰延税金資産小計 | 816,522 | 715,693 | |||
| 評価性引当額 | △306,069 | △250,430 | |||
| 繰延税金資産合計 | 510,452 | 465,263 | |||
| 繰延税金負債 | |||||
| 前払年金費用 | △113,281 | △301,414 | |||
| 土地評価差額 | △213,478 | △193,472 | |||
| その他有価証券評価差額金 | △101,326 | △188,879 | |||
| その他 | - | △3,230 | |||
| 繰延税金負債合計 | △428,086 | △686,996 | |||
| 繰延税金資産の純額 | 82,366 | △221,733 | |||
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
| 前事業年度(平成26年6月20日) | 当事業年度(平成27年6月20日) | ||||
| 法定実効税率 | - | 35.64 | % | ||
| (調整) | |||||
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | - | 0.62 | |||
| 受取配当金等永久に益金に算入されない項目 | - | △13.25 | |||
| 評価性引当額の増減 | - | △1.94 | |||
| 試験研究費特別控除 | - | △3.10 | |||
| 税率変更による繰延税金資産・負債の修正 | - | △0.63 | |||
| 過年度法人税等 | - | 0.50 | |||
| その他 | - | △0.02 | |||
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | - | 17.83 | |||
(注)前事業年度は、法定実効税率と税効果適用後の法人税等の負担率との間の差異が法定実効税率の100分の5以下であるため注記を省略しております。
3.法人税等の税率の変更による繰延税金資産および繰延税金負債の金額の修正
「所得税法等の一部を改正する法律」(平成27年法律第9号)および「地方税法等の一部を改正する法律」(平成27年法律第2号)が平成27年3月31日に公布され、平成27年4月1日以後に開始する事業年度から法人税率等の引下げ等が行われることとなりました。これに伴い、繰延税金資産および繰延税金負債の計算に使用する法定実効税率は、平成27年6月21日に開始する事業年度に解消が見込まれる一時差異については 33.06%に、平成28年6月21日に開始する事業年度以降に解消が見込まれる一時差異については 32.30%になります。
この税率変更により、繰延税金負債(繰延税金資産の額を控除した金額)が 29,433千円、法人税等調整額が 9,650千円それぞれ減少し、その他有価証券評価差額金が 19,531千円、繰延ヘッジ損益が 252千円それぞれ増加しております。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
④【附属明細表】
【有形固定資産等明細表】
| 区分 | 資産の種類 | 当期首残高 (千円) | 当期増加額 (千円) | 当期減少額 (千円) | 当期償却額 (千円) | 当期末残高 (千円) | 減価償却累計額 (千円) |
| 有形固定資産 | 建物 | 1,623,148 | 10,359 | 164,109 | 79,789 | 1,389,609 | 1,883,343 |
| 構築物 | 24,909 | - | 10,717 | 3,747 | 10,444 | 105,846 | |
| 機械及び装置 | 15,598 | - | 0 | 10,039 | 5,558 | 258,373 | |
| 車両運搬具 | 4,669 | 6,926 | 31 | 4,017 | 7,547 | 93,026 | |
| 工具、器具及び備品 | 144,640 | 172,782 | 747 | 188,837 | 127,838 | 2,197,821 | |
| 土地 | 1,650,193 | - | 427,133 | - | 1,223,060 | - | |
| 建設仮勘定 | 2,862 | 19,334 | 6,929 | - | 15,267 | - | |
| その他 | 1,619 | 1,670 | 359 | 764 | 2,166 | 680 | |
| 計 | 3,467,642 | 211,073 | 610,026 | 287,195 | 2,781,493 | 4,539,091 | |
| 無形固定資産 | のれん | 64,353 | - | - | 25,741 | 38,612 | 218,802 |
| ソフトウエア | 129,772 | 50,626 | 753 | 69,257 | 110,387 | 1,056,942 | |
| その他 | 19,983 | - | 655 | 80 | 19,248 | 640 | |
| 計 | 214,109 | 50,626 | 1,408 | 95,078 | 168,248 | 1,276,385 |
(注)1.当期増加額の主な内容は次のとおりであります。
| 工具、器具及び備品 | 金型86点 | 121,773千円 |
|---|
2.当期減少額の主な内容は次のとおりであります。
| 建物 | つくば工場 | 163,859千円 | |
|---|---|---|---|
| 土地 | つくば工場 | 427,133千円 |
3.当期償却額の配分状況は次のとおりであります。
| 製造費用 | 186,213 | 千円 |
|---|---|---|
| 販売費及び一般管理費 | 180,315 | 千円 |
| 営業外費用 | 15,746 | 千円 |
| 合計 | 382,274 | 千円 |
【引当金明細表】
| 区分 | 当期首残高(千円) | 当期増加額(千円) | 当期減少額(千円) | 当期末残高(千円) |
|---|---|---|---|---|
| 貸倒引当金 | 175,330 | 3,188 | 2,335 | 176,183 |
| 役員賞与引当金 | 12,787 | 14,565 | 12,787 | 14,565 |
(2) 【主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。
(3) 【その他】
該当事項はありません。
第6 【提出会社の株式事務の概要】
| 事業年度 | 6月21日から6月20日まで |
|---|---|
| 定時株主総会 | 9月20日まで |
| 基準日 | 6月20日 |
| 剰余金の配当の基準日 | 6月20日・12月20日 |
| 1単元の株式数 | 100株 |
| 単元未満株式の買取り・買増し | |
| 取扱場所 | (特別口座)東京都千代田区丸の内一丁目4番1号三井住友信託銀行株式会社 証券代行部 |
| 株主名簿管理人 | (特別口座)東京都千代田区丸の内一丁目4番1号三井住友信託銀行株式会社 |
| 取次所 | ― |
| 買取・買増手数料 | 株式の売買の委託に係る手数料相当額として別途定める金額 |
| 買増受付停止期間 | 当社基準日の12営業日前から基準日まで |
| 公告掲載方法 | 当社の公告は、電子公告により行っております。ただし、事故その他やむをえない事由によって電子公告による公告ができない場合は、日本経済新聞に掲載して行います。公告掲載アドレスは、次のとおりです。http://www.kingjim.co.jp |
| 株主に対する特典 | 毎年6月20日現在の株主名簿に記録された所有株式数100株(1単元)以上保有の株主様に対し、以下の基準により、当社またはグループ会社の商品を年1回ご贈呈いたします。・100株以上1,000株未満 希望小売価格2,500円相当の商品・1,000株以上 希望小売価格5,000円相当の商品 |
(注) 当社の株主は、その有する単元未満株式について、次に掲げる権利以外の権利を行使することができません。
(1) 会社法第189条第2項各号に掲げる権利
(2) 会社法第166条第1項の規定による請求をする権利
(3) 株主の有する株式数に応じて募集株式の割当ておよび募集新株予約権の割当てを受ける権利
(4) 株式取扱規程に定めるところにより、その有する単元未満株式の数と併せて単元株式となる数の株式を売り渡すことを請求する権利
第7 【提出会社の参考情報】
1 【提出会社の親会社等の情報】
当社は、金融商品取引法第24条の7第1項に規定する親会社等はありません。
2 【その他の参考情報】
当事業年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間に、次の書類を提出しております。
| (1) | 有価証券報告書およびその添付書類ならびに確認書 | 事業年度(第66期) | 自 平成25年6月21日至 平成26年6月20日 | 平成26年9月18日関東財務局長に提出。 |
| (2) | 有価証券報告書の訂正報告書および確認書 | 事業年度(第66期) 事業年度(第66期) | 自 平成25年6月21日至 平成26年6月20日 自 平成25年6月21日至 平成26年6月20日 | 平成27年4月17日関東財務局長に提出。 平成27年9月11日関東財務局長に提出。 |
| (3) | 内部統制報告書およびその添付書類 | 平成26年9月18日関東財務局長に提出。 | ||
| (4) | 四半期報告書および確認書 | 事業年度(第67期第1四半期) | 自 平成26年6月21日至 平成26年9月20日 | 平成26年10月31日関東財務局長に提出。 |
| 事業年度(第67期第2四半期) | 自 平成26年9月21日至 平成26年12月20日 | 平成27年2月2日関東財務局長に提出。 | ||
| 事業年度(第67期第3四半期) | 自 平成26年12月21日至 平成27年3月20日 | 平成27年4月28日関東財務局長に提出。 | ||
| (5) | 臨時報告書 | 企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2(株主総会における議決権行使の結果)に基づく臨時報告書 | 平成26年9月24日関東財務局長に提出。 | |
第二部 【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
独立監査人の監査報告書及び内部統制監査報告書
平成27年9月17日
株式会社キングジム
取締役会 御中
有限責任 あずさ監査法人
指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 斎 藤 昇 ㊞
指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 田 中 敦 ㊞
<財務諸表監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている株式会社キングジムの平成26年6月21日から平成27年6月20日までの連結会計年度の連結財務諸表、すなわち、連結貸借対照表、連結損益計算書、連結包括利益計算書、連結株主資本等変動計算書、連結キャッシュ・フロー計算書、連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項、その他の注記及び連結附属明細表について監査を行った。
連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から連結財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に連結財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、連結財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による連結財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、連結財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての連結財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、株式会社キングジム及び連結子会社の平成27年6月20日現在の財政状態並びに同日をもって終了する連結会計年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
<内部統制監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第2項の規定に基づく監査証明を行うため、株式会社キングジムの平成27年6月20日現在の内部統制報告書について監査を行った。
内部統制報告書に対する経営者の責任
経営者の責任は、財務報告に係る内部統制を整備及び運用し、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して内部統制報告書を作成し適正に表示することにある。
なお、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完全には防止又は発見することができない可能性がある。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した内部統制監査に基づいて、独立の立場から内部統制報告書に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に準拠して内部統制監査を行った。財務報告に係る内部統制の監査の基準は、当監査法人に内部統制報告書に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき内部統制監査を実施することを求めている。
内部統制監査においては、内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果について監査証拠を入手するための手続が実施される。内部統制監査の監査手続は、当監査法人の判断により、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性に基づいて選択及び適用される。また、内部統制監査には、財務報告に係る内部統制の評価範囲、評価手続及び評価結果について経営者が行った記載を含め、全体としての内部統制報告書の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、株式会社キングジムが平成27年6月20日現在の財務報告に係る内部統制は有効であると表示した上記の内部統制報告書が、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して、財務報告に係る内部統制の評価結果について、すべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
※1.上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。
独立監査人の監査報告書
平成27年9月17日
株式会社キングジム
取締役会 御中
有限責任 あずさ監査法人
指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 斎 藤 昇 ㊞
指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 田 中 敦 ㊞
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている株式会社キングジムの平成26年6月21日から平成27年6月20日までの第67期事業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、重要な会計方針、その他の注記及び附属明細表について監査を行った。
財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、株式会社キングジムの平成27年6月20日現在の財政状態及び同日をもって終了する事業年度の経営成績をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
※1.上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。