| 【表紙】 | |
|---|---|
| 【提出書類】 | 有価証券報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 平成27年6月26日 |
| 【事業年度】 | 第168期(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) |
| 【会社名】 | 株式会社ニッピ |
| 【英訳名】 | Nippi,Incorporated |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 伊 藤 隆 男 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都足立区千住緑町1丁目1番1号 |
| 【電話番号】 | 03(3888)5111(大代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 常務取締役 河 村 桂 作 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都足立区千住緑町1丁目1番1号 |
| 【電話番号】 | 03(3888)5111(大代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 常務取締役 河 村 桂 作 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所(東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
第一部 【企業情報】
第1 【企業の概況】
1 【主要な経営指標等の推移】
(1) 最近5連結会計年度に係る主要な経営指標等の推移
| 回次 | 第164期 | 第165期 | 第166期 | 第167期 | 第168期 | |
| 決算年月 | 平成23年3月 | 平成24年3月 | 平成25年3月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 | |
| 売上高 | (百万円) | 38,209 | 39,561 | 37,829 | 40,980 | 42,620 |
| 経常利益 | (百万円) | 1,671 | 2,160 | 1,708 | 1,771 | 1,781 |
| 当期純利益 | (百万円) | 702 | 2,180 | 1,292 | 663 | 1,037 |
| 包括利益 | (百万円) | 712 | 2,972 | 1,861 | 1,437 | 2,052 |
| 純資産額 | (百万円) | 15,642 | 18,450 | 20,222 | 22,277 | 24,255 |
| 総資産額 | (百万円) | 60,590 | 62,571 | 60,331 | 61,789 | 63,975 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 1,352.10 | 1,598.86 | 1,752.60 | 1,525.89 | 1,663.29 |
| 1株当たり当期純利益 | (円) | 62.24 | 193.30 | 114.60 | 53.69 | 72.07 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益 | (円) | ― | ― | ― | ― | ― |
| 自己資本比率 | (%) | 25.18 | 28.83 | 32.77 | 35.54 | 37.41 |
| 自己資本利益率 | (%) | 4.70 | 13.10 | 6.84 | 3.18 | 4.52 |
| 株価収益率 | (倍) | 5.6 | 3.7 | 15.3 | 14.3 | 13.0 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | 1,828 | 2,819 | 2,531 | 69 | 2,297 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | △3,307 | △4,951 | 2,259 | △85 | △2,813 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | △583 | 1,941 | △4,717 | 431 | △484 |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | (百万円) | 3,841 | 4,010 | 4,102 | 4,539 | 3,552 |
| 従業員数 | (名) | 545 | 590 | 619 | 616 | 587 |
| (165) | (155) | (152) | (156) | (160) | ||
(注) 1 売上高には、消費税等は含まれておりません。
2 第164期から第168期においては潜在株式がないため、潜在株式調整後1株当たり当期純利益は記載しておりません。
3 従業員数欄の(外書)は臨時従業員の平均雇用人数であります。
(2) 提出会社の最近5事業年度に係る主要な経営指標等の推移
| 回次 | 第164期 | 第165期 | 第166期 | 第167期 | 第168期 | |
| 決算年月 | 平成23年3月 | 平成24年3月 | 平成25年3月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 | |
| 売上高 | (百万円) | 24,360 | 25,416 | 24,299 | 25,841 | 25,758 |
| 経常利益 | (百万円) | 1,181 | 1,277 | 948 | 1,332 | 1,152 |
| 当期純利益 | (百万円) | 510 | 1,025 | 691 | 855 | 822 |
| 資本金 | (百万円) | 3,500 | 3,500 | 3,500 | 4,404 | 4,404 |
| 発行済株式総数 | (株) | 12,000,000 | 12,000,000 | 12,000,000 | 14,445,000 | 14,445,000 |
| 純資産額 | (百万円) | 14,179 | 15,813 | 16,735 | 19,913 | 21,512 |
| 総資産額 | (百万円) | 52,664 | 53,871 | 49,922 | 52,290 | 53,833 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 1,186.34 | 1,323.21 | 1,400.53 | 1,383.62 | 1,494.98 |
| 1株当たり配当額(1株当たり中間配当額) | (円)(円) | 7 | 7 | 10 | 10 | 10 |
| (―) | (─) | (―) | (―) | (―) | ||
| 1株当たり当期純利益 | (円) | 42.68 | 85.76 | 57.85 | 67.20 | 57.16 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益 | (円) | ― | ― | ― | ― | ― |
| 自己資本比率 | (%) | 26.92 | 29.35 | 33.52 | 38.08 | 39.96 |
| 自己資本利益率 | (%) | 3.65 | 6.84 | 4.25 | 4.67 | 3.97 |
| 株価収益率 | (倍) | 8.2 | 8.2 | 30.3 | 11.4 | 16.4 |
| 配当性向 | (%) | 16.40 | 8.16 | 17.29 | 14.88 | 17.49 |
| 従業員数 | (名) | 171 | 161 | 177 | 177 | 151 |
| (18) | (17) | (17) | (17) | (22) | ||
(注) 1 売上高には、消費税等は含まれておりません。
2 第164期から第168期においては潜在株式がないため、潜在株式調整後1株当たり当期純利益は記載しておりません。
3 従業員数欄の(外書)は臨時従業員の平均雇用人数であります。
2 【沿革】
| 明治40年4月 | 株式会社桜組、東京製皮合資会社、合名会社大倉組の三社により日本皮革株式会社を資本金5百万円にて東京都足立区に設立、タンニンによる鞣製事業を開始。 |
|---|---|
| 大正9年1月 | 東京クローム皮革第一工場新設、クロームによる鞣製事業を開始。 |
| 昭和11年2月 | ゼラチン製造事業へ進出。 |
| 昭和15年2月 | 静岡県富士宮市にゼラチン工場新設。 |
| 昭和25年4月 | 東京都中央区に大鳳商事株式会社(現・連結子会社)設立。 |
| 昭和29年8月 | 東京クローム皮革第二工場新設、ガラス張甲革製造開始。 |
| 昭和31年11月 | ビニール・フォーム製造開始。 |
| 昭和38年3月 | 鳳凰事業株式会社(現・連結子会社)設立。 |
| 6月 | 東京地区店頭登録。 |
| 昭和39年4月 | 大阪帶革製造所を吸収合併。 |
| 昭和40年9月 | 大阪市西淀川区に大阪支店を移転。 |
| 昭和45年1月 | 静岡県富士宮市にコラーゲン・ケーシング工場新設。 |
| 9月 | 大阪市浪速区にナンバゴルフセンター(現・貸駐車場)開設。 |
| 昭和49年2月 | 株式会社ニッピに商号変更。 |
| 昭和52年2月 | ニッピコラーゲン工業株式会社(現・連結子会社)設立。 |
| 昭和58年10月 | ニッピゼラチン工業株式会社設立。 |
| 昭和60年2月 | リンカー事業を開始。 |
| 昭和61年3月 | ニッピ事業開発株式会社設立。 |
| 昭和63年3月 | ビニール・フォーム工場閉鎖。 |
| 5月 | 東京都足立区にペプタイド第一工場新設、医薬品、食品用ペプタイド製造開始。 |
| 6月 | 株式会社ニッピコラーゲン化粧品(現・連結子会社)設立。 |
| 平成元年6月 | 大阪タンニン皮革工場閉鎖。 |
| 平成3年2月 | 資本金35億円に増資。 |
| 10月 | 難波ニッピ都市開発株式会社設立。 |
| 平成6年9月 | 大阪市西淀川区の工場跡地に賃貸用大型店舗新設。 |
| 平成7年3月 | 静岡県富士郡芝川町(現・静岡県富士宮市)にコラーゲン・ケーシング工場新設。 |
| 3月 | 東京都足立区にペプタイド第二工場新設、注射薬用精製ペプタイド製造開始。 |
| 平成10年3月 | 東京クローム皮革第一工場と第二工場を統合、大阪クローム皮革工場閉鎖。 |
| 9月 | 大鳳商事株式会社(現・連結子会社)が大倉フーズ株式会社(現・連結子会社)を買収。 |
| 平成11年8月 | 大阪市浪速区に大阪支店を移転。 |
| 平成12年1月 | ニッピゼラチン工業株式会社解散、事業を当社で継承。 |
| 平成13年2月 | 東京タンニン皮革工場閉鎖。 |
| 3月 | 大阪支店閉鎖。 |
| 平成14年3月 | 難波ニッピ都市開発株式会社を吸収合併により事業統合。 |
| 9月 | 東京皮革工場の合理化(ガラス張甲革製造中止等)により皮革事業再編。 |
| 平成15年4月 | ペプタイド第一工場を静岡県富士宮市に移設、ペプタイド第二工場を研究所管轄へ。 |
| 平成16年10月 | NIPPI CANADA LIMITED(現・連結子会社 NIPPI COLLAGEN NA INC.)をカナダB.C.州に設立。 |
| 12月 | ジャスダック証券取引所に株式を上場。 |
| 平成17年8月 | 霓碧(上海)貿易有限公司(現・日皮(上海)貿易有限公司・非連結子会社)を中華人民共和国上海市に設立。 |
| 平成18年8月 | 株式会社日本コラーゲン(現・非連結子会社)を設立。 |
| 9月 | 茨城県取手市にバイオマトリックス研究所を移転。 |
| 平成19年3月 | 東京クローム皮革工場での生産中止。 |
| 4月 | 株式会社ニッピ・フジタ(現・連結子会社)を新設分割により東京都台東区に設立。 |
| 12月 | ニッピ都市開発株式会社(現・非連結子会社)を設立。 |
| 平成21年6月 | 日皮胶原蛋白(唐山)有限公司(現・連結子会社)を中華人民共和国河北省唐山市に設立。 |
| 平成22年4月 | ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所との合併により、大阪証券取引所(JASDAQ市場)に株式を上場。 |
| 12月 | 東京都足立区に新本社ビル竣工。 |
| 平成25年7月 | 大阪証券取引所と東京証券取引所の現物市場の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場。 |
| 平成26年1月 | 資本金44億円に増資。 |
3 【事業の内容】
当社グループは、提出会社及び子会社14社で構成され、コラーゲン製品、ゼラチン製品、コラーゲン化粧品、皮革製品、健康食品等の製造販売を主な内容とし、更に貿易関連、不動産管理その他の事業活動を展開しております。当社グループの事業に係わる位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりであり、セグメントと同一の区分であります。
(1) コラーゲン・ケーシング事業
提出会社が、連結子会社ニッピコラーゲン工業㈱より製品を購入して国内外へ販売しており、輸出の一部は在外連結子会社 NIPPI COLLAGEN NA INC. へ販売しております。
連結子会社ニッピコラーゲン工業㈱は、コラーゲン・ケーシング用原材料を連結子会社日皮胶原蛋白(唐山)有限公司及び連結子会社大鳳商事㈱並びに非連結子会社㈱日本コラーゲンより購入しております。
(2) ゼラチン関連事業
提出会社が、製造及び仕入販売し、一部を連結子会社大鳳商事㈱へ販売しております。
原材料の一部については連結子会社大鳳商事㈱より購入しております。
提出会社が、製品の一部を在外連結子会社 NIPPI COLLAGEN NA INC. 及び在外非連結子会社日皮(上海)貿易有限公司に販売しております。
(3) 化粧品関連事業
提出会社が、健康食品用原料を製造し、化粧品用原料及びスキンケアクリームを連結子会社ニッピコラーゲン工業㈱より購入し、それぞれの原料を外部へ加工委託し、これら製品を通信販売会社である連結子会社㈱ニッピコラーゲン化粧品に販売を委託しております。
(4) 皮革関連事業
提出会社が、連結子会社㈱ニッピ・フジタより製品の一部を購入し、自動車関連ユーザーに販売しております。
また、連結子会社ニッピ・フジタが、持分法適用非連結子会社㈱ボーグへ革製品の一部を販売し、靴製品を購入し、靴関連ユーザーに販売しております。
在外非連結子会社日皮(上海)貿易有限公司は、在外非連結子会社海寧日皮皮革有限公司及び中国サプライヤーより製品を購入し、現地で販売しております。
連結子会社大鳳商事㈱が、革製品の一部を連結子会社㈱ニッピ・フジタへ輸入販売しております。
なお、子会社㈱ボーグは、平成26年3月に連結子会社㈱ニッピ・フジタが100%の出資で設立し、取引上の重要性から当連結会計年度より持分法の範囲に含めております。
(5) 賃貸・不動産事業
提出会社が、東京都足立区、大阪市浪速区を中心に不動産賃貸事業を行っており、非連結子会社ニッピ都市開発㈱が、これら不動産の管理及びコンサルタント業務を行っております。
(6) 食品その他事業
提出会社が、リンカー製品(マスキングシート、コンパウンド)を製造販売し、除染用“エコプレスパック”(可燃物減容圧縮袋)及び化成品(ビニールフォーム)を外部より購入して販売しております。
提出会社が、BSE検査キット及び iMatrix-511を自社及び一部を外部へ委託加工して販売しております。
連結子会社大鳳商事㈱が、輸入食材、有機農産物等の食品、輸入建材、肥料などを輸入販売し、一部は連結子会社大倉フーズ㈱へ販売しております。
当社グループの事業系統図は、次の通りであります。
4 【関係会社の状況】
| 名称 | 住所 | 資本金又は出資金(百万円) | 主要な事業の内容(注1) | 議決権の所有又は被所有割合(注2) | 関係内容 | |
| 所有割合(%) | 被所有割合(%) | |||||
| (連結子会社) | ||||||
| ニッピコラーゲン工業株式会社 (注3) | 東京都足立区 | 200 | コラーゲン・ケーシング事業(コラーゲン・ケーシング製造) | 100.00(49.90) | ― | コラーゲン・ケーシング及びスキンケアクリームを製造、当社に販売している。当社が建物、設備を賃貸している。役員の兼任(有4名) |
| 株式会社ニッピコラーゲン化粧品 (注3) | 東京都足立区 | 450 | 化粧品関連事業(化粧品、健康食品販売) | 100.00( ─) | ― | 当社製品を受託販売をしている。当社が建物を賃貸している。役員の兼任(有4名) |
| 大鳳商事株式会社 (注4) | 東京都中央区 | 90 | 食品その他事業(貿易業及び国内商業) | 82.12( ―) | ― | 当社製品の一部を仕入販売している。また、当社グループに原材料等を販売している。役員の兼任(有2名) |
| 大倉フーズ株式会社 | 東京都中央区 | 90 | 食品その他事業(イタリア食材商社) | 82.12(82.12) | ― | 子会社大鳳商事㈱の子会社。輸入食材の卸販売をしている。役員の兼任(有1名) |
| 鳳凰事業株式会社 | 東京都足立区 | 100 | 食品その他事業(当社グループ株式の管理) | 100.00( ─) | ― | その他事業資金の貸付役員の兼任(有4名) |
| NIPPI COLLAGEN NA INC. | カナダB.C.州BURNABY | 333千カナダドル | コラーゲン・ケーシング事業(コラーゲン・ケーシング販売) | 100.00( ―) | ― | 当社よりコラーゲン・ケーシング及びペプタイドを輸入販売している。役員の兼任(有2名) |
| 日皮胶原蛋白(唐山)有限公司 (注3) | 中国河北省唐山市 | 900 | コラーゲン・ケーシング事業(コラーゲン・ケーシング用原料の加工) | 100.00( ―) | ― | コラーゲン・ケーシング用原料を大鳳商事㈱を経由してニッピコラーゲン工業㈱へ供給している。役員の兼任(有2名) |
| 株式会社ニッピ・フジタ (注4) | 東京都台東区 | 100 | 皮革関連事業(皮革製品の仕入販売) | 88.46( ―) | ─ | 製品の一部を当社に販売している。当社が建物を賃貸している。役員の兼任(有3名) |
| (持分法適用非連結子会社) | ||||||
| 株式会社ボーグ | 千葉県松戸市 | 10 | 皮革関連事業(靴の販売) | 100.00(100.00) | ― | 子会社㈱ニッピ・フジタの子会社。靴の卸販売をしている。役員の兼任(無) |
(注1) 「主要な事業の内容」欄には、セグメントの名称を記載しております。
(注2) 「議決権の所有又は被所有割合」欄の(内書)は間接所有であります。
(注3) 特定子会社であります。
(注4) 大鳳商事㈱及び㈱ニッピ・フジタについては、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
(主要な損益情報等)
大鳳商事㈱ ①売上高 15,802百万円 ②経常利益 250百万円 ③当期純利益 108百万円
④純資産額 1,375百万円 ⑤総資産額 6,754百万円
㈱ニッピ・フジタ ①売上高 7,920百万円 ②経常利益 212百万円 ③当期純利益 98百万円
④純資産額 490百万円 ⑤総資産額 3,675百万円
5 【従業員の状況】
(1) 連結会社の状況
平成27年3月31日現在
| セグメントの名称 | 従業員数(名) |
|---|---|
| コラーゲン・ケーシング事業 | 302 ( 71) |
| ゼラチン関連事業 | 73 ( 7) |
| 化粧品関連事業 | 50 ( 47) |
| 皮革関連事業 | 55 ( 17) |
| 賃貸・不動産事業 | 5 ( 1) |
| 食品その他事業 | 42 ( 6) |
| 本社管理部門他 | 60 ( 11) |
| 合計 | 587 (160) |
(注) 1 従業員数は就業人員であります。
2 従業員数欄の(外書)は臨時従業員の年間平均雇用人員であります。
(2) 提出会社の状況
平成27年3月31日現在
| 従業員数(名) | 平均年齢(歳) | 平均勤続年数(年) | 平均年間給与(円) |
|---|---|---|---|
| 151 ( 22) | 44.86 | 17.76 | 6,707,553 |
| セグメントの名称 | 従業員数(名) |
|---|---|
| コラーゲン・ケーシング事業 | 12 ( 2) |
| ゼラチン関連事業 | 72 ( 7) |
| 皮革関連事業 | 1 ( ―) |
| 賃貸・不動産事業 | 5 ( 1) |
| 食品その他事業 | 8 ( 2) |
| 本社管理部門他 | 53 ( 10) |
| 合計 | 151 ( 22) |
(注) 1 従業員は就業人員であります。
2 上記従業員数には、出向社員271名は含まれておりません。
3 平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。
4 従業員数欄の(外書)は臨時従業員の年間平均雇用人員であります。
(3) 労働組合の状況
当社グループの労働組合は昭和21年11月に日本皮革労働組合として発足し、全国皮革労働組合連合会に所属しており、組合員数は243名でユニオンショップ制であります。
なお、労使関係については概ね良好であります。
第2 【事業の状況】
1 【業績等の概要】
(1) 業績
当連結会計年度におけるわが国経済は、政府による景気対策効果や円安などにより企業の収益が改善し、穏やかな回復基調となりました。個人消費は消費税増税の影響や物価上昇などにより消費マインドは弱いながらも底堅い動きとなりました。一方、輸入原材料の価格高騰や人件費の上昇傾向によるコスト増などにより、先行きの不透明さが増し、厳しい経営環境が続いております。
このような状況の中で、当社グループは主力商品であるコラーゲン・ケーシング、ゼラチン関連商品をはじめ、化粧品関連商品、皮革関連商品に関するコスト削減、効率的な設備投資等、更なる利益成長に向けて一層強固な事業構築に努めてまいりました。
この結果、当連結会計年度の売上高は42,620百万円(前期比4.0%増)、営業利益は2,025百万円(同10.2%増)となりました。また、経常利益は1,781百万円(同0.6%増)、当期純利益は1,037百万円(同56.4%増)となりました。
セグメントの状況につきましては以下の通りであります。
なお、営業利益は、セグメント間の内部取引による損益を振替消去した後の金額であり、セグメント利益(セグメント情報)は、これを振替消去する前の金額であります。
① コラーゲン・ケーシング事業
コラーゲン・ケーシング部門は、円安の影響による原材料高騰で収益は厳しい状況が続きました。国内営業部門は、市場ニーズの変化に対応する商品の投入等、積極的な営業活動を行いましたが、天然腸への一部回帰の動きを受け、コラーゲン・ケーシング等への転換の動きが鈍化しており、厳しい状況で推移しました。また、輸出営業部門は、旺盛な需要に加え、円安効果と不採算国への再値上げ等の施策により、収益の改善と売上の増強に取り組みました。
この結果、コラーゲン・ケーシング事業の売上高は、10,309百万円(前期比1.1%増)、営業利益は、2,073百万円(同10.9%減)、セグメント利益は、1,449百万円(同12.1%減)となりました。
② ゼラチン関連事業
ゼラチン部門は、コンビニエンスストア向けの惣菜用素材として売上が好調に推移しましたが、収益面では、円安の進行による輸入原料価格の高騰に商品の価格改定が追い付かず、大幅な減少となりました。ペプタイド部門は、海外向けの販売に注力したものの、国内での他の健康食品素材の台頭等の影響により、売上は低迷しました。
この結果、ゼラチン関連事業の売上高は、7,505百万円(前期比1.5%増)、営業利益及びセグメント利益は、53百万円(同57.2%減)となりました。
③ 化粧品関連事業
化粧品関連事業は、消費税率引き上げに伴う需要の冷え込みの影響を受け、厳しい環境となりました。その中で、主力商品のリニューアルや商品構成の見直しを行うことで販売促進に取り組みました。
この結果、化粧品関連事業の売上高は、3,449百万円(前期比15.3%減)、営業利益は、306百万円(同14.7%減)、セグメント利益は、179百万円(同25.3%減)となりました。
④ 皮革関連事業
皮革関連の売上高は、靴・袋物部門は原料である原皮の高騰や円安の影響でコスト上昇となりましたが、付加価値の高い完成靴への販売強化を図った結果、売上は堅調に推移しました。車輛部門は、新車種向け革の取り扱いが拡大したことや、中国をはじめ、アジア諸国への需要増を背景に売上も好調に推移しました。
この結果、皮革関連事業の売上高は、11,142百万円(前期比8.1%増)、営業利益は、313百万円(同114.3%増)、セグメント利益は、260百万円(同210.1%増)となりました。
⑤ 賃貸・不動産事業
賃貸・不動産部門は、東京都足立区の再開発計画において千住大橋駅前に商業施設が開業したことにより、賃貸収入が増額となりました。また、大阪市浪速区の保有地を利用した駐車場賃貸事業での賃料の値上げ等、他の賃貸事業に関しても、順調に推移しました。
この結果、賃貸・不動産事業の売上高は、700百万円(前期比53.3%増)、営業利益は、529百万円(同101.1%増)、セグメント利益は、1,344百万円(同20.9%増)となりました。
⑥ 食品その他事業
食品その他事業部門は、売上において総じて堅調に推移しました。有機穀物、輸入建材、イタリア食材は、精力的な拡販施策により売上は伸長しましたが、円安等による仕入コスト増により営業利益は減少しました。また、BSE検査キット、iMatrix‐511は、利益率の改善に取り組み、売上は順調に推移しました。リンカー・化成品も厳しい市場の中で、新商品の投入等、高収益商品に注力し、売上が増加しました。
この結果、食品その他事業の売上高は、9,513百万円(前期比11.3%増)、営業利益は、313百万円(同15.9%増)、セグメント利益は、304百万円(同15.9%増)となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末と比べ986百万円減少し、3,552百万円となりました。
① 営業活動によるキャッシュ・フロー
営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前当期純利益1,629百万円、減価償却費1,030百万円、売上債権の増加563百万円、たな卸資産の増加826百万円、仕入債務の増加1,110百万円などにより、2,297百万円の収入(前連結会計年度は、69百万円の収入)となりました。
② 投資活動によるキャッシュ・フロー
投資活動によるキャッシュ・フローは、コラーゲン・ケーシング増産ラインを主とした設備投資による支出2,763百万円、預り保証金の返還による支出150百万円などにより、2,813百万円の支出(前連結会計年度は、85百万円の支出)となりました。
③ 財務活動によるキャッシュ・フロー
財務活動によるキャッシュ・フローは、長期借入金による収入5,000百万円、長期借入金の返済による支出5,416百万円、社債の発行による収入782百万円、社債償還による支出510百万円、セール・アンド・割賦バック取引による収入449百万円、長期未払金の返済による支出607百万円などにより、484百万円の支出(前連結会計年度は、431百万円の収入)となりました。
2 【生産、受注及び販売の状況】
(1) 生産実績
当連結会計年度における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 生産高(百万円) | 前年同期比(%) |
|---|---|---|
| コラーゲン・ケーシング事業 | 8,075 | 8.44 |
| ゼラチン関連事業 | 4,936 | △7.30 |
| 化粧品関連事業 | 209 | 0.54 |
| 皮革関連事業 | 269 | 29.58 |
| 食品その他事業 | 42 | △32.02 |
| 合計 | 13,533 | 2.13 |
(注) 1 セグメント間取引については、相殺消去しております。
2 金額は、製造原価によっており、消費税等は含まれておりません。
(2) 仕入実績
当連結会計年度における仕入実績をセグメントごとに示すと、次のとおりです。
| セグメントの名称 | 仕入高(百万円) | 前年同期比(%) |
|---|---|---|
| ゼラチン関連事業 | 2,590 | 44.02 |
| 化粧品関連事業 | 739 | △10.32 |
| 皮革関連事業 | 9,971 | 5.20 |
| 食品その他事業 | 8,047 | 11.55 |
| 合計 | 21,348 | 10.52 |
(注) 1 セグメント間取引については、相殺消去しております。
2 金額は、仕入金額によっており、消費税等は含まれておりません。
(3) 受注実績
製品の性質上受注生産は行なっておりません。
(4) 販売実績
当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 販売高(百万円) | 前年同期比(%) |
|---|---|---|
| コラーゲン・ケーシング事業 | 10,309 | 1.07 |
| ゼラチン関連事業 | 7,505 | 1.53 |
| 化粧品関連事業 | 3,449 | △15.34 |
| 皮革関連事業 | 11,142 | 8.08 |
| 賃貸・不動産事業 | 700 | 53.29 |
| 食品その他事業 | 9,513 | 11.30 |
| 合計 | 42,620 | 4.00 |
(注) 1 セグメント間取引については、相殺消去しております。
2 主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は、100分の10以上の相手先の該当がないので記載を省略しております。
3 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
3 【対処すべき課題】
今後のわが国経済の景気の見通しは、緩やかな回復基調が続くものの、継続する円安傾向、海外景気の下振れ、原油価格の変動等により、先行きの不透明感は継続するものと見込まれます。
このような状況の中、当社は研究開発を重視し、顧客ニーズの変化に対応した高付加価値商品の製造販売や、その育成に取り組んでまいります。
コラーゲン・ケーシング事業におきましては、安定した生産体制の確立を目的に、原料供給先との連携を密にし、主原料である牛生床の安定確保に努めてまいります。また、生産効率の向上、新たな製造方法の開発など採算性の改善に注力するとともに、計画どおりの新工場の稼働に取り組み、市場シェアの一層の拡大を目指してまいります。
ゼラチン関連事業におきましては、ゼラチン部門ではコンビニエンスストア向け惣菜用市場での、新しいゼラチン素材の提案など、他社との差別化を図り、取引先への安定供給に取り組んでまいります。ペプタイド部門では、健康食品として、伸張が続いている海外市場への販売促進に注力してまいります。両部門とも、幅広い原料ソースの確保による原料高騰に対応できる体制作りと、収益改善のための価格改定に取り組んでまいります。
化粧品関連事業におきましては、競争が激化するスキンケア化粧品市場の中で差別化を図り、シェアを確保するため、コラーゲンメーカーとしての優位性を消費者に伝えるなど、広告手法の改善に取り組んでまいります。
皮革関連事業におきましては、原皮相場の不安定化に備え、仕入先、得意先との緊密な情報交換により、安定した原皮の確保や高品質の素材の提案を行い、収益力の改善を図ってまいります。
食品その他事業におきましては、iPS細胞関連事業に継続して注力をしてまいります。iMatrix‐511の国内新規顧客の獲得と海外市場の開拓などによる収益確保に取り組むとともに、新たに販売を開始する、臨床グレードのiMatrix‐511MGの拡販に努めてまいります。
なお、当社が参画している「千住大橋駅周辺地区まちづくり」では、地域密着型商業施設「ポンテポルタ千住」の開業、新たな集合住宅の完成など、順調に推移しており、開発拠点地区「ポンテグランデTOKYO」内の残りの当社保有街区の本格的事業の検討に着手してまいります。
なお、会社法施行規則第118条第3号に定める「株式会社の財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針」(以下「会社の支配に関する基本プラン」といいます。)内容は次のとおりです。
(1) 会社の支配に関する基本プランの内容
当社は、当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者は、当社の経営理念をはじめ当社の財務基盤や事業内容等の企業価値の様々な源泉、当社を支えるステークホルダーとの信頼関係を十分に理解し、当社の企業価値ひいては株主共同の利益を中長期的に確保・向上させる者でなければならないと考えております。
一方、金融商品取引所に上場する株式会社としての当社の株主の在り方は、市場での自由な取引を通じて決まるものであり、当社の支配権の移転を伴う買収行為がなされた場合に、これに応じるか否かの判断も最終的には株主の皆様の意思に基づき行われるべきものと考えております。
しかしながら、株式の大量買付行為や買付提案の中には、その目的等から見て企業価値ひいては株主共同の利益に対して明白な侵害をもたらすおそれのあるもの、株主の皆様に株式の売却を事実上強要するおそれのあるもの、対象会社の株主や取締役会が買付行為や買付提案の内容等について検討し、あるいは対象会社の取締役会が代替案を提示するために合理的に必要十分な時間や情報を提供することのないもの、買付条件等が対象会社の企業価値ひいては株主共同の利益に照らして著しく不十分または不適当であるもの、対象会社の企業価値の維持・増大に必要不可欠なステークホルダーとの関係を破壊する意図のあるもの等、対象会社の企業価値ひいては株主共同の利益に資さないものも少なくありません。
当社は、上記の例を含め、当社の企業価値ひいては株主共同の利益を毀損する恐れのある大量買付等を行う者は、例外的に当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者として不適切であると考えます。
(2) 会社の支配に関する基本プランの実現に資する特別な取組み
当社は、1907年(明治40年)に皮革生産の国産化を促進し、皮革の国内自給体制の確保を目的に設立され、皮革産業を通じて経済の進展と国民生活の向上に寄与してまいりました。
当社は、「確かな技術を基に、『お客さまのニーズ』に合致する高品質の製品を提供し、『顧客満足度』を高めること」を通じて、企業の存在価値と企業価値の向上に継続的に取り組み、社会的貢献と企業の利益創出の同時実現を目指して、社会の信頼を確保することを経営理念としております。「企業価値の向上」を実現するため、永年にわたり差別性の高い高付加価値商品の研究開発と製品化に経営資源を重点投入しており、その結果は、コラーゲン・ケーシング、コラーゲン化粧品、医薬用コラーゲン・ペプチド等々として、当社事業の根幹を形成するに至っております。また、この経営のベースとなったのは長い期間をかけて築きあげてきたお客様始め取引先等のステークホルダーとの密接な信頼関係であり、その維持・向上が今後とも大切であると考えております。当社は今後とも、「品質」にこだわり、ステークホルダーの皆様と共に歩むという一貫した思想のもと、当社の強みであるバイオマトリックス研究をさらに深耕させ、様々な高機能商品の開発を推進することで、事業領域の拡大と高収益体質化を図り、企業価値の最大化を目指してまいります。
(3) 会社の支配に関する基本プランに照らして不適切な者によって当社の財務及び事業の方針の決定が支配されることを防止する取組みの概要
当社は会社の支配に関する基本プランに照らして不適切な者によって当社の財務及び事業の方針の決定が支配されることを防止する取組みとして「当社株式の大量買付行為に関する対応策」(以下「本プラン」といいます。)を導入しております。
その概要は以下の通りです。
a.本プラン導入の目的
本プランは、会社の支配に関する基本プランに照らして不適切な者によって当社の財務及び事業の方針の決定が支配されることを防止するための取組みとして導入するものです。
b.本プランの対象となる当社株式の買付
本プランの対象となる大量買付とは、特定株主グループの議決権割合を20%以上とすることを目的とする当社株券等の買付行為、または結果として特定株主グループの議決権割合が20%以上となる当社株券等の買付行為をいい、かかる買付行為を行う者を大量買付者といいます。
c.特別委員会の設置
本プランを適正に運用し、取締役会によって恣意的な判断がなされることを防止し、その判断の客観性・合理性を担保するため、特別委員会規程に基づき、特別委員会を設置いたします。特別委員会の委員は3名以上とし、公正で中立的な判断を可能とするため、当社の業務執行から独立している社外取締役、社外監査役または社外有識者のいずれかに該当する者の中から選任します。
d.大量買付ルールの概要
(ⅰ)大量買付者による当社に対する意向表明書・必要情報の提出
大量買付者が大量買付行為を行おうとする場合には、大量買付行為または大量買付行為の提案に先立ち、大量買付ルールに従う旨の誓約を含む大量買付の内容等を記載した意向表明書を、当社の定める書式により当社取締役会に提出していただき、当社取締役会は、意向表明書を受領した日の翌日から起算して10営業日以内に、大量買付者に対して、大量買付行為に関する情報(以下「必要情報」といいます。)として当社取締役会への提出を求める事項について記載した書面(以下「必要情報リスト」といいます。)を交付し、大量買付者には、必要情報リストに従い、必要情報を当社取締役会に書面にて提出していただきます。
また、当社取締役会は、大量買付者に対して、適宜合理的な期限を定めた上で(最初に大量買付情報を受領した日から起算して60日を上限とします。)、必要情報が揃うまで追加的に情報提供を求めることがあります。
(ⅱ)当社取締役会による必要情報の評価・検討等
当社取締役会は、大量買付者が当社取締役会に対し必要情報の提出を完了した後、対価を現金(円貨)のみとする公開買付による当社全株式の買付の場合は最長60日間またはその他の大量買付行為の場合は最長90日間を当社取締役会による評価、検討、交渉、意見形成、代替案立案のための期間として設定し、提供された必要情報を十分に評価・検討し、当社取締役会としての意見を慎重にとりまとめ公表いたします。
(ⅲ)取締役会の決議及び株主総会の開催
当社取締役会は、特別委員会の勧告を最大限尊重し、対抗措置の必要性、相当性等を十分検討したうえで対抗措置発動または不発動等に関する会社法上の機関としての決議を行うものとします。また、当社取締役会は、特別委員会が対抗措置の発動について勧告を行い、発動の決議について株主総会の開催を要請する場合には、当社株主総会を開催する場合があります。
(ⅳ)大量買付行為待機期間
大量株主検討期間を設けない場合は、取締役会評価期間終了までを、また株主検討期間を設ける場合には取締役会評価期間と株主検討期間をあわせた期間の終了までを大量買付行為待機期間とします。そして大量買付行為待機期間においては、公開買付の開始を含む大量買付行為は実施できないものとします。
従って、大量買付行為は、大量買付行為待機期間の経過後にのみ開始できるものとします。
(ⅴ)大量買付行為が実施された場合の対応
大量買付者が大量買付ルールを遵守した場合には、仮に当社取締役会が当該大量買付行為に反対であったとしても、当該大量買付行為についての反対意見を表明したり、代替案を提示することにより、株主の皆様を説得するに留め、原則として当該大量買付行為に対する対抗措置は講じません。
ただし、大量買付者が大量買付ルールを遵守しなかった場合には、具体的な買付方法の如何にかかわらず、当社取締役会は当社の企業価値ひいては株主共同の利益を守ることを目的として、新株予約権の無償割当等、法令等及び当社定款が認める対抗措置を講じることにより大量買付行為に対抗する場合があります。 具体的にいかなる手段を講じるかについては、その時点で当社取締役会が最も適切と判断したものを選択することとします。例えば新株予約権の無償割当を行う場合には、議決権割合が一定以上の特定株主グループに属さないことを新株予約権の行使条件とするなど、対抗措置としての効果を勘案した行使期間及びその他の行使条件を設けることがありますが、この場合、大量買付者が有する新株予約権の取得の対価として金銭を交付することは想定しておりません。
e.本プランの有効期限等
本プランの有効期限は、平成30年6月開催予定の当社第171回定時株主総会終結の時までとします。ただし、本プランは、有効期間中であっても、株主総会または取締役会の決議により本プランを廃止する旨の決議が行われた場合には、その時点で廃止されるものとします。
なお、本プランの詳細につきましては、当社インターネットホームページにその開示資料を掲載しておりますのでご参照ください(http://www.nippi-inc.co.jp/)。
(4) 本プランの合理性について (本プランが会社の支配に関する基本プランに沿い、当社の企業価値ひいては株主共同の利益に合致し、当社の会社役員の地位の維持を目的とするものではないことについて)
本プランは、大量買付行為が行われる際に、株主の皆様が判断し、あるいは当社取締役会が提案するために必要かつ十分な情報や時間を確保する等、当社の企業価値ひいては株主共同の利益を向上させるための取組みであり、まさに会社の支配に関する基本プランに沿うものであります。
また、本プランは、a.買収防衛策に関する指針の要件を充足していること及び経済産業省に設置された企業価値研究会が平成20年6月30日に発表した「近時の諸環境の変化を踏まえた買収防衛策の在り方」の内容を踏まえたものになっていること、b.株主共同の利益の確保・向上の目的をもって導入されていること、c.株主総会での承認により発効しており、株主意思を反映するものであること、d.独立性の高い社外者のみから構成される特別委員会の勧告を最大限尊重するものであること、e.デッドハンド型及びスローハンド型の買収防衛策ではないこと等、会社の支配に関する基本プランに沿い、当社の企業価値ひいては株主共同の利益に合致し、当社の会社役員の地位の維持を目的とするものではないと考えております。
4 【事業等のリスク】
有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には、以下のようなものがあります。なお、将来に関する事項については、当連結会計年度末現在において判断したものであります。
(1) 資金調達について
不動産及び製造設備を含めた固定資産は、当社グループが使用または運用する場合においても当社がこれら固定資産を購入並びに保有し、これを当該連結子会社に賃貸する方式を採用しているためこれら資産の購入並びに保有のための資金調達も当社に集中する形態であります。
(2) 開発力、技術力等で将来性が不明確であるものについて
当社グループは、コラーゲン・ケーシング、ゼラチン、ペプタイド、コラーゲン化粧品、リンカーなど製造販売する製品は当社の研究所を中心とした開発に負うところが大きく、今後とも各事業における開発には従来通り注力してまいりますが、安価品や新規参入者で競争が激化している経済情勢下において開発品が良質であっても必ずしも市場において優位に立てるとは限りません。
(3) 法的規制に係る影響について
当社グループの販売する製品の一部及び製造販売する原料の一部は輸入品であり、関税対象品目であります。また、製造販売品はその用途による種々の規格や規制を順守したものであります。しかし、関税率に関する法律の改廃、製品自体に対する新規の規則や規程を含む法的な改廃変更により、当社グループの取引が影響を受ける可能性があります。
(4) 自然災害発生における影響について
当社グループの主要事業であるコラーゲン・ケーシング及びゼラチン、ペプタイドの生産工場は静岡県に所在しており、懸念されている東海地震または富士山噴火が発生した場合においては当社グループの重要な生産拠点に甚大な被害を与える可能性があります。
(5) 為替による価格変動について
当社グループには、原料及び製品の輸入と製品の輸出があり、これらの取引においては、外国為替の変動による価格変動が経営成績に影響を与える可能性があります。
(6) 金利環境の動向
当社グループは、資金調達時に金利変動リスクに対して金利スワップ等でヘッジし、一定の割合まで低減しておりますが、急激な金利の上昇があった場合において、経営成績及び財政状態に影響を及ぼすことが考えられます。
(7) 原料価格の変動リスクについて
当社グループが販売する製品に係る原料としては牛皮・豚皮・魚皮・鱗が多く使用されています。調達先を複数化するなどして安定的な原料の調達や価格維持に努めているものの、原料が天然ものであるため供給が一時的に不足するなどの影響により原料価格が高騰し原料価格の変動が経営成績に影響を与える可能性があります。また、当社グループの製品については、原料は同じでも製品として販売する市場は複数の異なる市場や業界に亘ることから原料の価格動向を必ずしも反映できない場合があり、原料の需給関係による価格上昇局面では製造コストのみ増加して経営成績に影響を与える場合があります。
(8) 不動産開発に係るリスクについて
当社グループは、東京と大阪の皮革製造工場の跡地の再開発を進めています。大阪地区における開発はほぼ完了し運用局面にあります。また、東京地区においても順調に推移している状況であります。とは言え、特に東京地区の更なる開発の推進または運用局面で多額の特別損失や特別利益を計上する可能性があります。
(9)製品品質のリスク
当社グループは、製品製造に関しては夫々の製造における法令・規制を順守する事は勿論、製造に使用される原料を始め副資材、設備また工程等厳しい管理を行う一方、出荷前には製品の品質検査、並びに不良品や規格外品の選別を行い当社グループの製品への顧客満足度を最重要視しています。
このように品質管理を行っている事に加え、当社グループは万一に備えて、生産物賠償責任保険(PL保険)他に加入しております。しかし、場合によってはPL保険他で当社グループが賠償すべき金額全てをカバーできる保証はありません。したがって重大な品質上の問題が発生し、保険求償可能額を超えて大きな賠償額を当社グループが負担せねばならぬ場合は、信用喪失並びに経営成績への影響を与える可能性があります。
(10)特許・知的財産権のリスク
当社グループで開発した独自技術及び知識は特許権を取得する等厳格な管理により、外部への漏洩また外部からの侵害に備えています。一方当社グループは開発や事業の推進に際しては、第三者の知的財産権を侵害しないよう留意しております。しかし、場合によっては双方が知的財産権を主張し合う局面に遭遇し、結果として当社グループが知的財産侵害とされて賠償の責を負わされる可能性も全く否定は出来ず、賠償額が大きくなり経営成績に影響を及ぼす事が無いとは限りません。
5 【経営上の重要な契約等】
該当事項はありません。
6 【研究開発活動】
当連結会計年度の研究開発活動は、新規製品と新技術の開発、既存製品の改良及び高付加価値化のためにコラーゲン、ゼラチン、ラミニンに代表される細胞外マトリックスを対象として、生化学、分子生物学、細胞生物学、栄養学、生理学等の基礎研究及び再生医療分野向けの応用開発を行っております。
具体的な研究開発項目につきましては、以下の通りであります。
(1) 安全性の高い医療用コラーゲン、化粧品用コラーゲンの素材開発及び用途開発に取り組んでおります。また、医療用高分子ゼラチン及びコラーゲンの市場へ開発製品や試薬などの供給を開始しております。
(2) 大阪大学、京都大学との共同研究から生まれたiPS,ES細胞を飛躍的に効率良く培養できる新規細胞培養基質「iMatrix-511」を製品化し、一昨年より市場へ供給をしております。また、昨年度には、臨床用グレードの「iMatrix-511MG」の開発に成功し、市場へ供給を行う予定であります。本製品は、再生医療分野での利用が期待されており、国内外からの注目を浴びております。
(3) コラーゲン健康食品については、コラーゲン経口摂取に関するヒト効能試験を行い、有望な結果を得ており、作用メカニズムに関しても研究を行っております。また、新機能を付加したコラーゲン・ペプチド製品の開発を進めています。
(4) 狂牛病検査キット(ニッピブルBSE検査キット)につきましては、平成20年度より営業活動を開始し、その性能性と操作性の良さが受け入れられ、本年は国内市場をほぼ独占しております。また、同時に開発したバイオマッシャー等理化学器具も販売をしております。
(5) 当研究所の研究能力を活用して、ペプチド・シークエンス、アミノ酸分析、コラーゲン各種分析等の受託研究を受注し、国内外の企業、研究機関から高く評価されております。
(6) 当社で発見しました新規コラーゲン分解酵素(コラゲナーゼ)の組み換え蛋白質製造法を確立し、移植医療への応用のための研究開発を行っております。また、研究用試薬としても販売をしております。
(7) 医薬品に用いる抗体組み換え蛋白質の効率の良い製造法を開発し、基本特許として知的財産化しました。さらに実証実験を含めた開発を進め、創薬研究に貢献したいと考えております。
上記のほか、化学架橋性ポリ塩化ビニルを応用した電線被膜、遮熱塩ビフィルム、マスキングシート等の既存製品の改良・改善、並びに新製品として防汚フロアーマーキングフィルム、自動車用消音テープ他の開発を行っております。また、他企業と共同で防虫用フィルムの開発を行っております。
当連結会計年度の研究開発費の金額は、162百万円であります。
なお、研究開発費の金額の内容は、研究開発のために新規に購入、支出した直接的費用であり、人件費、減価償却費等の費用は含めておりません。
また、事業のセグメント別の研究開発費は、バイオマトリックス研究所において各セグメントの総合的、横断的研究開発活動を行っていること、また、経営資源の配分の決定及び業績を評価するための検討対象としていないことから区分しておりません。
7 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1)重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成にあたり「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」の「会計処理基準に関する事項」に記載のとおり重要な資産の評価方法、重要な引当金の計上基準等においての継続性、網羅性、厳格性を重視して処理計上しております。また、繰延税金資産においては将来の回収可能性を十分に検討した上で計上しております。
(2) 当連結会計年度の経営成績の分析
当社グループの当連結会計年度の経営成績は、コラーゲン・ケーシング、化粧品、ゼラチン、ペプタイド等のコラーゲン関連商品、皮革関連商品、穀物や食料品などの輸入商品等その他の各事業で拡販施策の展開を図り、利益体質の強化に努めてまいりました。
当連結会計年度においては、拡販施策が奏功し、売上高は伸張したものの、輸入原料価格の高止まりと為替の影響により製造コストが上昇するなか、経費削減の実施などのより収益の確保に努めました。この結果、売上高は、42,620百万円(前期比4.0%増)、営業利益は、2,025百万円(同10.2%増)、経常利益は、1,781百万円(同0.6%増)となり、当期純利益は、1,037百万円(同56.4%増)となりました。
(3) 経営成績に重要な影響を与える要因について
当社グループの各事業は、主に日本国内の顧客を対象として販売しております。このため、日本国内の景気動向に大きく影響を受けております。また、製品や原材料の輸入比率が高いため為替動向が業績に与える影響が大きくなっています。輸出比率の高いコラーゲン・ケーシングは、円建ての輸出契約を増やしておりますが、為替動向が業績に与える影響があります。
(4) 戦略的現状と見通し
当社が参画している「千住大橋駅周辺地区まちづくり」開発計画におきましては、開発のポイントとなる都市計画道路11号線が全面開通し、さらに同開発計画で重要なポジションを占める駅前街区において、当社の土地賃貸事業である地域密着型商業施設が平成26年4月にオープンいたしました。今後とも未開発街区における具体的な開発計画の着実な推進に取り組み、安定的な収益確保に努めてまいります。
また、コラーゲン・ケーシング、ゼラチン関連、化粧品関連、皮革関連などの各事業におきましても新商品開発により一層注力し、顧客ニーズに対応した高付加価値商品を投入するとともに宣伝広告などにも力を入れ、製造コストの削減や販売価格の見直しを行い高収益体制の強化を図ってまいります。
(5) 資本の財源及び資金の流動性についての分析
当社グループの資金状況は、営業活動によるキャッシュ・フローでは、2,297百万円のキャッシュを得ております。投資活動によるキャッシュ・フローでは、静岡県富士宮市のケーシング増産ラインの建設よる支出などにより2,813百万円のキャッシュを支出しました。財務活動によるキャッシュ・フローでは、有利子負債の返済などにより484百万円のキャッシュを支出しました。
この結果、現金及び現金同等物は、986百万円の減少して3,552百万円となりました。
(6) 経営者の問題認識と今後の方針について
当社は、皮革事業において100年間に亘り我が国のリーディングカンパニーとして製造・販売を行ってまいりました。その間、皮革事業で培った技術・知識・経験を基に研究開発を重ね、新たにゼラチン・ぺプタイド事業を国内トップクラスに、また、コラーゲン・ケーシング事業を国内で唯一、世界の四大メーカーの一角を占めるまでに、更には、コラーゲン化粧品と健康食品コラーゲン100の事業を当社主力事業に育成してまいりました。
現在の当社の課題は、先ずはこれらの事業を更に充実拡大させ、以て当社の企業理念である社会貢献にこれまで以上に繋げていくことです。それを実現させる為に、既存の知財に加え新たな事業で得た技術・経験を生かし、また、顧客や社会の要望に応えられる高付加価値商品を世に送り出して行かねばなりません。
上述に加え、東京都と大阪府で工場跡地の開発事業を行っております。特に東京都足立区では、当該地域と一体となった“新たな街づくり”を推進中であり、社会貢献に結び付いております。また、新たな事業の開発を担ってきたバイオマトリックス研究所に於いては、再生医療分野で大きな注目を浴びているiPS細胞関連の研究開発に取り組んでおり、近い将来の事業化を目指しております。
このように、「よそでやらない」「人が気付かない」“ものづくり”の考え方で進めてきたこれら事業を如何にもっと発展させ、また着実に次世代に継承させて、当社の理念である社会貢献に寄与できるかに着目した経営努力をして参ります。そして、社会・経済のグローバルな視点にも立ちながら、この達成に重要かつ不可欠である人材の育成にも注力し、確実な事業展開と新たな事業の創生に取組んでまいります。
第3 【設備の状況】
1 【設備投資等の概要】
当連結会計年度の設備投資については、各セグメントとも生産性の向上、研究開発の強化などを目的とした設備投資を継続的に行っております。
設備投資額(有形及び無形固定資産受入ベース数値。金額には消費税等は含めておりません。)は、972百万円で借入金及び自己資金で賄いました。
なお、設備投資額には、「3 設備の新設、除却等の計画 (1)重要な設備の新設等」に記載されている建設途中のコラーゲン・ケーシングの増産設備に係る投資額は含まれておりません。
セグメント別の設備投資について示すと次のとおりであります。
(1) コラーゲン・ケーシング事業
経常的に発生する機械装置を中心とした更新のための設備投資及び工場建屋等の耐震補強工事を行いました。
設備投資金額は、743百万円であります。このほか、設備更新時の除却損失29百万円を計上しております。
(2) ゼラチン関連事業
経常的に発生する機械装置を中心とした更新のための設備投資を行いました。
設備投資金額は、109百万円であります。このほか、設備更新時の除却損失17百万円を計上しております。
(3) 化粧品関連事業
経常的に発生する更新のための設備投資を行いました。
設備投資金額は、34百万円であります。このほか、設備更新時の除却損失7百万円を計上しております。
(4) 皮革関連事業
経常的に発生する更新のための設備投資を行いました。
設備投資金額は、0百万円であります。
(5) 食品その他事業
経常的に発生する更新のための設備投資を行いました。
設備投資金額は、47百万円であります。
(6) 本社及び研究所
経常的に発生する研究設備を中心とした更新のための設備投資を行いました。
設備投資金額は、35百万円であります。このほか、設備更新時の除却損失0百万円を計上しております。
2 【主要な設備の状況】
(1) 提出会社
| 事業所名(所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額(百万円) | 従業員数(名) | |||||
| 建物及び構築物 | 機械装置及び運搬具 | 土地(面積㎡) | リース資産 | 工具器具及び備品 | 合計 | ||||
| 東京本社(東京都足立区) | ― | 本社機能 | 1,516 | 7 | 861(4,433) | 13 | 31 | 2,431 | 64(14) |
| MECテクノセンター(東京都足立区) | ― | 研究棟 研究設備 | 330 | 4 | 124(615) | ― | 22 | 481 | 8(0) |
| 商業施設(東京都足立区) | 賃貸・不動産事業 | 賃貸用土地 | ― | ― | 3,319(10,213) | ― | ― | 3,319 | ― |
| 取手研究所(茨城県取手市) | ― | 研究棟研究設備 | 245 | 0 | 92(14,024) | ― | 31 | 369 | 19(2) |
| 富士工場(静岡県富士宮市) | ゼラチン関連事業 | ゼラチン製造設備 | 846 | 23 | 2,477(30,357) | 49 | 42 | 3,438 | 60(5) |
| 貸駐車場(大阪市浪速区) | 賃貸・不動産事業 | 賃貸用土地 | 47 | ― | 5,607(8,915) | ― | ― | 5,654 | ― |
(注) 1 金額には消費税等は含んでおりません。
2 現在休止中の主要な設備はありません。
3 従業員数の(外書)は、臨時従業員数であります。
(2) 国内子会社
| 会社名 | 事業所名(所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額(百万円) | 従業員数(名) | |||||
| 建物及び構築物 | 機械装置及び運搬具 | 土地(面積㎡) | リース資産 | 工具器具及び備品 | 合計 | |||||
| ㈱ニッピ・フジタ | 本社(東京都台東区) | 皮革関連事業 | 事務所及び倉庫 | 219 | 2 | 243(513) | 0 | 1 | 466 | 30(2) |
| ニッピコラーゲン工業㈱ | 富士宮工場(静岡県富士宮市) | コラーゲン・ケーシング事業 | コラーゲンケーシング製造設備 | 1,327 | 317 | 1,785(21,876) | 57 | 15 | 3,503 | 156(41) |
| 〃 | 芝川工場(静岡県富士宮市) | 〃 | 〃 | 926 | 162 | 445(28,650) | 4 | 0 | 1,539 | 84(21) |
| 〃 | 化粧品製造部(東京都足立区) | 化粧品 関連事業 | 化粧品製造設備 | 283 | 3 | 103(511) | - | 7 | 397 | 5(7) |
| ㈱ニッピコラーゲン化粧品 | 東京事務所他(東京都足立区) | 〃 | 事務所・物流倉庫 | 538 | - | 194(982) | 10 | 2 | 745 | 49(47) |
| 大鳳商事㈱ | 本社(東京都中央区) | 食品その他事業 | 事務所 | 15 | 18 | ―(―) | ― | ― | 33 | 29(1) |
(注) 1 金額には消費税等は含んでおりません。
2 現在休止中の主要な設備はありません。
3 従業員数の(外書)は、臨時従業員数であります。
4 ニッピコラーゲン工業㈱及び㈱ニッピコラーゲン化粧品の設備は提出会社から賃借しているものです。
(3) 在外子会社
| 会社名 | 事業所名(所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額(百万円) | 従業員数(名) | ||||
| 建物及び構築物 | 機械装置及び運搬具 | 工具器具及び備品 | 土地使用権 | 合計 | |||||
| 日皮胶原蛋白 (唐山)有限公司 | 唐山工場(中国河北省唐山市) | コラーゲン・ケーシング事業 | コラーゲンケーシング原料加工設備 | 767 | 320 | 3 | 144 | 1,235 | 41(-) |
(注) 1 金額には消費税等は含んでおりません。
2 現在休止中の主要な設備はありません。
3 従業員数の(外書)は、臨時従業員数であります。
3 【設備の新設、除却等の計画】
(1) 重要な設備の新設等
| 会社名 | 事業所名(所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 投資予定額 | 資金調達方法 | 着手年月 | 完了予定年月 | 完成後の増加能力 | |
| 総額(百万円) | 既支払額(百万円) | ||||||||
| ㈱ニッピ | 富士宮工場(静岡県富士宮市) | コラーゲン・ケーシング事業 | コラーゲン・ケーシング製造設備 | 4,800 | 1,255 | 自己資金、借入金及び増資資金 | 平成26年4月 | 平成27年12月 | 21.4%増加見込 |
(注) 1 上記の金額に消費税等は含まれておりません。
2 資材及び建築費の高騰による計画の見直し、それに伴う建設工事の遅れ等により、投資予定額(4,000百万
円)は増額になる見込みとなり、完成予定年月は当初の計画(平成27年3月)より遅延することとなります
が、完成後の増加能力(約20%増加)は増強する設計に見直しております。
(2) 重要な設備の除却等
経常的な設備の更新のための除却等を除き、重要な設備の除却等の計画はありません。
第4 【提出会社の状況】
1 【株式等の状況】
(1) 【株式の総数等】
① 【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 48,000,000 |
| 計 | 48,000,000 |
② 【発行済株式】
| 種類 | 事業年度末現在発行数(株)(平成27年3月31日) | 提出日現在発行数(株)(平成27年6月26日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 | 14,445,000 | 14,445,000 | 東京証券取引所JASDAQ(スタンダード) | 完全議決権株式であり、権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式で単元株式数は1,000株であります。 |
| 計 | 14,445,000 | 14,445,000 | ― | ― |
(2) 【新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4) 【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
(5) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数(株) | 発行済株式総数残高(株) | 資本金増減額(百万円) | 資本金残高(百万円) | 資本準備金増減額(百万円) | 資本準備金残高(百万円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平成25年12月24日(注)1 | 2,100,000 | 14,100,000 | 777 | 4,277 | 777 | 1,059 |
| 平成26年1月21日(注)2 | 345,000 | 14,445,000 | 127 | 4,404 | 127 | 1,186 |
(注)1 有償一般募集(ブックビルディング方式による募集)
発行価格 785.00円
発行価額 740.01円
資本組入額 370.005円
2 有償第三者割当(オーバーアロットメントによる売出しに関連した第三者割当増資)
発行価格 785.00円
資本組入額 370.005円
割当先 みずほ証券㈱
(6) 【所有者別状況】
平成27年3月31日現在
| 区分 | 株式の状況(1単元の株式数1,000株) | 単元未満株式の状況(株) | |||||||
| 政府及び地方公共団体 | 金融機関 | 金融商品取引業者 | その他の法人 | 外国法人等 | 個人その他 | 計 | |||
| 個人以外 | 個人 | ||||||||
| 株主数(人) | ― | 8 | 27 | 61 | 23 | 1 | 2,036 | 2,156 | ― |
| 所有株式数(単元) | ― | 2,011 | 632 | 5,950 | 555 | 1 | 5,206 | 14,355 | 90,000 |
| 所有株式数の割合(%) | ― | 13.92 | 4.39 | 41.21 | 3.85 | 0.01 | 36.63 | 100.00 | ― |
(注) 自己株式 55,294株は、個人その他に 55単元、単元未満株式の状況に 294株含まれております。
なお、自己株式数は株主名簿記載上の株式数であり期末日現在と同一であります。
(7) 【大株主の状況】
平成27年3月31日現在
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数(千株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合 (%) |
|---|---|---|---|
| 株式会社リーガルコーポレーション | 千葉県浦安市日の出2-1-8 | 2,077 | 14.38 |
| 大成建設株式会社 | 東京都新宿区西新宿1-25-1 | 1,113 | 7.71 |
| 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口) | 東京都中央区晴海1-8-11 | 673 | 4.66 |
| 中央建物株式会社 | 東京都中央区銀座2-6-12 | 582 | 4.03 |
| 東京建物株式会社 | 東京都中央区八重洲1-9-9 | 500 | 3.46 |
| 株式会社みずほ銀行 | 東京都千代田区大手町1-5-5 | 349 | 2.42 |
| みずほ信託銀行株式会社 | 東京都中央区八重洲1-2-1 | 300 | 2.08 |
| 特種東海製紙株式会社 | 静岡県島田市向島町4379 | 250 | 1.73 |
| 株式会社三菱東京UFJ銀行 | 東京都千代田区丸の内2-7-1 | 210 | 1.45 |
| 株式会社SBI証券 | 東京都港区六本木1-6-1 | 188 | 1.30 |
| 計 | ― | 6,242 | 43.22 |
(8) 【議決権の状況】
① 【発行済株式】
平成27年3月31日現在
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | |
| 無議決権株式 | ― | ― | ― | |
| 議決権制限株式(自己株式等) | ― | ― | ― | |
| 議決権制限株式(その他) | ― | ― | ― | |
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式) | 55,000 | ― | 権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式 |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 14,300,000 | 14,300 | 同上 |
| 単元未満株式 | 普通株式 | 90,000 | ― | 同上 |
| 発行済株式総数 | 14,445,000 | ― | ― | |
| 総株主の議決権 | ― | 14,300 | ― | |
(注) 「単元未満株式」欄には、当社保有の自己株式 294株が含まれております。
② 【自己株式等】
平成27年3月31日現在
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数 (株) | 他人名義所有株式数 (株) | 所有株式数の合計 (株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合 (%) |
|---|---|---|---|---|---|
| (自己保有株式)株式会社ニッピ | 足立区千住緑町1-1-1 | 55,000 | ― | 55,000 | 0.38 |
| 計 | ― | 55,000 | ― | 55,000 | 0.38 |
(9) 【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
2 【自己株式の取得等の状況】
【株式の種類等】 会社法第155条第7号による普通株式の取得
(1) 【株主総会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(2) 【取締役会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(3) 【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】
| 区分 | 株式数(株) | 価額の総額(円) |
|---|---|---|
| 当事業年度における取得自己株式 | 2,852 | 2,184,764 |
| 当期間における取得自己株式 | ― | ― |
(注) 当期間における取得自己株式数は、平成27年6月1日からこの有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取による株式は含まれておりません。
(4) 【取得自己株式の処理状況及び保有状況】
| 区分 | 当事業年度 | 当期間 | ||
| 株式数(株) | 処分価額の総額(円) | 株式数(株) | 処分価額の総額(円) | |
| 引き受ける者の募集を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| 消却の処分を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| 合併、株式交換、会社分割に係る移転を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| その他 | ― | ― | ― | ― |
| 保有自己株式数 | 55,294 | ─ | 55,294 | ─ |
(注) 当期間における保有自己株式数は、平成27年6月1日からこの有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取による株式は含まれておりません。
3 【配当政策】
当社グループは、株主に対する利益還元を経営の重要課題と認識しております。そのために、新製品の研究、開発、事業基盤強化のための設備増強など、配当の原資となるべく、収益力の向上と内部留保の充実に努め、企業体質強化を図りながら、安定的配当を継続させることを基本方針としております。
当社グループの剰余金の配当は、中間配当及び期末配当の年2回を基本方針とし、配当の決定機関は、中間配当は取締役会、期末配当は株主総会であります。
当期の剰余金の配当につきましては、経営体質の強化のために必要な内部留保を確保しつつ、財務状況及び業績などを総合的に勘案し、普通株式1株につき普通配当として金10円を配当させていただきました。
なお、当社は会社法第454条第5項に規定する中間配当をすることができる旨を定款で定めております。また、当社は連結配当規制適用会社であります。
(注)基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。
| 決議年月日 | 配当金の総額(円) | 1株当たり配当額(円) |
|---|---|---|
| 平成27年6月26日 株主総会決議 | 143,897,060 | 10.00 |
4 【株価の推移】
(1) 【最近5年間の事業年度別最高・最低株価】
| 回次 | 第164期 | 第165期 | 第166期 | 第167期 | 第168期 |
|---|---|---|---|---|---|
| 決算年月 | 平成23年3月 | 平成24年3月 | 平成25年3月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 |
| 最高(円) | 645 | 833 | 1,999 | 1,984 | 1,175 |
| 最低(円) | 275 | 287 | 524 | 740 | 656 |
(注) 最高・最低株価は、平成22年4月1日から平成22年10月11日までは大阪証券取引所(JASDAQ市場)におけるものであり、平成22年10月12日から平成26年7月15日までは大阪証券取引所JASDAQ(スタンダード)におけるものであり、平成26年7月16日以降は東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)におけるものであります。
(2) 【最近6月間の月別最高・最低株価】
| 月別 | 平成26年10月 | 11月 | 12月 | 平成27年1月 | 2月 | 3月 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 最高(円) | 778 | 798 | 806 | 769 | 780 | 1,175 |
| 最低(円) | 711 | 755 | 729 | 729 | 730 | 750 |
(注) 最高・最低株価は、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)におけるものであります。
5 【役員の状況】
男性 12名 女性0名 (役員のうち女性の比率0%)
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(千株) | |
| 代表取締役社長 | 伊 藤 隆 男 | 昭和18年1月28日生 | 昭和41年4月 | 高砂ゴム工業株式会社入社 | 注4 | 94 | |
| 昭和60年11月 | 大鳳商事株式会社代表取締役社長(現) | ||||||
| 平成10年6月 | 当社顧問 | ||||||
| 平成10年10月 | 大倉フーズ株式会社代表取締役 | ||||||
| 平成11年6月 | 当社取締役 | ||||||
| 平成13年5月 | 大倉フーズ株式会社代表取締役会長(現) | ||||||
| 平成13年6月 | 当社常務取締役 | ||||||
| 平成13年10月 | 株式会社ニッピコラーゲン化粧品代表取締役社長(現) | ||||||
| 平成15年6月 | 当社代表取締役社長(現) | ||||||
| 平成15年6月 | ニッピコラーゲン工業株式会社代表取締役社長(現) | ||||||
| 平成17年8月 | 株式会社日本コラーゲン代表取締役社長(現) | ||||||
| 平成19年12月 | ニッピ都市開発株式会社代表取締役社長 | ||||||
| 平成21年1月 | 株式会社NP越谷加工(現・株式会社ニッピ・フジタ)代表取締役 | ||||||
| 平成21年1月 | 財団法人日本皮革研究所(現・一般財団法人日本皮革研究所)理事長(現) | ||||||
| 平成21年1月 | 鳳凰事業株式会社代表取締役社長(現) | ||||||
| 平成21年1月 | 日本皮革株式会社代表取締役(現) | ||||||
| 平成21年6月平成22年6月平成25年6月 | 中央建物株式会社取締役(現)株式会社リーガルコーポレーション取締役ニッピ都市開発株式会社代表取締役会長(現) | ||||||
| 常務取締役 | バイオマトリックス研究所・化粧品事業担当、コラーゲン事業部管掌 | 吉 原 道 博 | 昭和23年1月2日生 | 昭和46年4月 | 株式会社富士銀行入行 | 注4 | 9 |
| 平成12年4月 | 同行営業第一部参事役 | ||||||
| 平成12年6月 | 当社監査役 | ||||||
| 平成15年6月 | 当社取締役総務部・労務人事部担当・施設課担当 | ||||||
| 平成18年6月 | 当社法務コンプライアンス室担当 | ||||||
| 平成21年6月 | 当社関係会社担当 | ||||||
| 平成23年6月 | 当社常務取締役、バイオマトリックス研究所担当(現) | ||||||
| 平成27年6月 | 当社化粧品事業担当、コラーゲン事業部管掌(現) | ||||||
| 常務取締役 | 経営企画室長、経理部・開発推進室・皮革事業部・リンカー部担当、管理部門・ゼラチン事業部管掌 | 河 村 桂 作 | 昭和22年8月24日生 | 昭和46年4月 | 大倉商事株式会社入社 | 注4 | 11 |
| 平成8年7月 | OKURA & CO.(AMERICA),INC取締役副社長 | ||||||
| 平成12年1月 | 当社入社 | ||||||
| 平成15年5月 | 当社執行役員経理部長 | ||||||
| 平成19年6月 | 当社取締役経理部長 | ||||||
| 平成22年6月 | 当社ゼラチン事業部・リンカー部担当 | ||||||
| 平成23年2月 | 当社事業企画推進室担当 | ||||||
| 平成23年6月 | 当社経理・財務担当 | ||||||
| 平成25年6月 | 当社常務取締役、経理部・開発推進室・皮革事業部担当(現)・経営企画室 | ||||||
| 平成25年9月 | 経営企画室長(現) | ||||||
| 平成25年11月 | 日皮(上海)貿易有限公司董事長(現) | ||||||
| 平成27年6月 | リンカー部担当、管理部門・ゼラチン事業部管掌(現) | ||||||
| 取締役 | コラーゲン・ケーシング製造担当 | 小 林 祥 彦 | 昭和33年2月21日生 | 昭和57年4月 | 当社入社 | 注4 | 2 |
| 昭和58年12月平成15年5月 | ニッピコラーゲン工業株式会社出向同社芝川工場工場長 | ||||||
| 平成15年6月 | 同社取締役(現) | ||||||
| 平成17年4月 | 当社執行役員コラーゲン事業部長補佐 | ||||||
| 平成21年5月 | 日皮胶原蛋白(唐山)有限公司董事長(現) | ||||||
| 平成25年6月 | 当社取締役コラーゲン事業部長 | ||||||
| 平成25年11月 | 当社製造部門統括者 | ||||||
| 平成27年6月 | 当社コラーゲン・ケーシング製造担当(現) | ||||||
| 取締役 | ゼラチン・ペプタイド製造担当 | 伊 藤 政 人 | 昭和30年9月30日生 | 昭和53年4月 | 当社入社 | 注4 | 3 |
| 平成16年7月 | 当社経営企画室部長 | ||||||
| 平成17年4月 | 当社生産管理企画室長 | ||||||
| 平成19年4月 | 当社執行役員 | ||||||
| 平成23年2月平成23年2月平成25年6月平成27年6月 | 当社事業企画推進室長当社経理部部長当社取締役(現)当社ゼラチン、ペプタイド製造担当(現) | ||||||
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(千株) | |
| 取締役 | コラーゲン・ケーシング営業、ゼラチン営業、原料部担当 | 橋 爪 秀 知 | 昭和28年1月3日生 | 昭和51年4月 | 株式会社ヤナセ入社 | 注4 | 1 |
| 平成元年10月 | 大倉商事株式会社入社 | ||||||
| 平成8年4月 | 同社食糧事業部部長 | ||||||
| 平成10年9月 | 片岡物産株式会社入社 | ||||||
| 平成10年9月 | 同社食糧事業部部長 | ||||||
| 平成15年1月 | 株式会社チェックポイントシステムジャパン入社 | ||||||
| 平成15年1月 | 同社RFID事業部長 | ||||||
| 平成19年7月 | 当社入社 | ||||||
| 平成21年7月 | 当社コラーゲン事業部コラーゲン営業部部長 | ||||||
| 平成21年7月 | NIPPI DANADA LIMITED(現NIPPI COLLAGEN NA INC)取締役社長兼最高経営責任者(現) | ||||||
| 平成24年11月 | 当社コラーゲン事業部コラーゲン営業部営業統括部長 | ||||||
| 平成27年6月 | 当社取締役コラーゲン・ケーシング営業、ゼラチン営業、原料部担当(現) | ||||||
| 取締役 | 総務部長、労務人事部長、関係会社担当 | 大 浦 顕 逸 | 昭和29年5月1日生 | 昭和57年10月 | 株式会社学研クレジット入社 | 注4 | 1 |
| 平成12年4月 | 同社総務部長 | ||||||
| 平成17年4月 | 同社執行役員総務部長 | ||||||
| 平成20年7月 | 当社入社 | ||||||
| 平成23年7月 | 当社総務部長(現) | ||||||
| 平成25年10月 | 当社労務人事部長(現) | ||||||
| 平成27年6月 | 当社取締役関係会社担当(現) | ||||||
| 取締役 | 村 上 勝 彦 | 昭和17年6月8日生 | 昭和63年4月平成8年4月平成12年4月平成20年6月平成25年4月平成25年6月 | 東京経済大学経済学部教授同大学経済学部長同大学学長同大学理事長同大学名誉教授(現)当社取締役(現) | 注4 | - | |
| 監査役常勤 | 伊 藤 敬 四 郎 | 昭和21年2月25日生 | 昭和48年10月 | 日本製靴株式会社(現・株式会社リーガルコーポレーション)入社 | 注7 | 2 | |
| 平成6年6月 | 同社監査役 | ||||||
| 平成8年6月 | 同社取締役 | ||||||
| 平成12年6月 | 同社常務取締役 | ||||||
| 平成17年6月 | 同社専務取締役 | ||||||
| 平成19年5月 | 大鳳商事株式会社監査役(現) | ||||||
| 平成19年6月 | 株式会社リーガルコーポレーション監査役 | ||||||
| 平成20年6月 | 当社監査役(現) | ||||||
| 平成23年6月 | ニッピコラーゲン工業株式会社監査役(現) | ||||||
| 平成23年6月 | 株式会社ニッピコラーゲン化粧品監査役(現) | ||||||
| 監査役常勤 | 吉 田 安 | 昭和23年1月28日生 | 昭和46年4月 | 大倉商事株式会社入社 | 注6 | - | |
| 平成10年11月 | 大鳳商事株式会社入社 | ||||||
| 平成15年5月 | 同社取締役 | ||||||
| 平成17年5月 | 同社常務取締役 | ||||||
| 平成26年6月 | 当社監査役(現) | ||||||
| 監査役 | 大 倉 喜 彦 | 昭和14年4月22日生 | 昭和37年4月 | 大倉商事株式会社入社 | 注7 | - | |
| 平成2年6月 | 同社取締役 | ||||||
| 平成6年6月 | 同社常務取締役 | ||||||
| 平成7年6月 | 中央建物株式会社取締役 | ||||||
| 平成8年6月 | 大倉商事株式会社代表取締役専務 | ||||||
| 平成10年6月 | 同社代表取締役社長 | ||||||
| 平成12年6月 | 株式会社リーガルコーポレーション監査役(現) | ||||||
| 平成13年6月 | 当社監査役(現) | ||||||
| 平成13年6月 | 株式会社ホテルオークラ取締役 | ||||||
| 平成14年6月 | 中央建物株式会社代表取締役社長(現) | ||||||
| 平成19年4月 | 特種東海ホールディングス株式会社(現・特種東海製紙株式会社)監査役(現) | ||||||
| 平成22年6月 | 株式会社ホテルオークラ取締役会長(現) | ||||||
| 監査役 | 早 山 徹 | 昭和15年5月27日生 | 昭和38年4月 | 株式会社日立製作所入社 | 注5 | 5 | |
| 平成元年6月 | 同社機械研究所所長 | ||||||
| 平成5年6月 | 日立電子エンジニアリング株式会社取締役技術本部長 | ||||||
| 平成13年4月 | 独立行政法人防災科学技術研究所理事 | ||||||
| 平成19年5月 | 株式会社総合防災情報(現:アイツーコミュニケーションズ)代表取締役社長 | ||||||
| 平成21年4月 | 同社取締役会長(現) | ||||||
| 平成25年6月 | NPO法人リアルタイム地震・防災情報利用協議会会長(現) | ||||||
| 平成27年6月 | 当社監査役(現) | ||||||
| 計 | 128 | ||||||
(注)1 取締役 村上勝彦は、社外取締役であります。
2 監査役 大倉喜彦、早山徹は、社外監査役であります。
3 代表取締役社長 伊藤隆男は、監査役伊藤敬四郎の実兄であります。
4 平成27年6月26日開催の定時株主総会の終結のときから2年間。
5 平成27年6月26日開催の定時株主総会の終結のときから4年間。
6 平成26年6月27日開催の定時株主総会の終結のときから4年間。
7 平成24年6月26日開催の定時株主総会の終結のときから4年間。
6 【コーポレート・ガバナンスの状況等】
(1) 【コーポレート・ガバナンスの状況】
① コーポレート・ガバナンスの体制
当社は、コーポレート・ガバナンスの強化を経営の最重要課題の一つと認識しており、健全かつ透明性の高い経営体制の確保並びに経営の意思決定の迅速化と効率化に努め、株主をはじめ全てのステークホルダーにとっての企業価値の向上を図るとともに企業としての社会的責任を果たすため、コーポレート・ガバナンスが有効に機能する体制づくりに取り組んでおります。
イ 経営管理体制の概要
a.株主総会
株主総会は、当社の最高意思決定機関として位置し、取締役、監査役及び会計監査人を選任いたします。
なお、当社は、株主総会の円滑な運営を行うことを目的として、会社法第309条第2項に定める特別決議について、議決権を行使できる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨を定款で定めております。
また、株主総会で決議すべき次の事項については、取締役会で決議できる旨を定款で定めております。
・ 取締役会決議によって株主還元策及び財務政策執行等を理由として、市場取引等により自己の株式を取得できる旨。
・ 取締役会決議によって機能的な株主配当を可能とするため中間配当を行うことができる旨。
b.取締役会
取締役会は、提出日現在取締役8名(うち1名は社外取締役)で構成されており、法令・定款に定められた事項、経営に関する重要事項を決定し、取締役が相互に業務執行状況を監視しております。
なお、当社の取締役は10名以内とする旨を定款で定めております。
取締役の選任決議について、議決権を行使することができる株主の議決権3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨及び累積投票によらないものとする旨を定款に定めております。
取締役会は、3ヵ月に1回の定例開催及び適宜に臨時開催しており、当事業年度においては双方あわせて8回開催しております。
c.監査役会
当社は監査役設置会社であります。監査役は独立して当社グループ取締役の日常の業務執行の妥当性・適法性・効率性を広く検証し、監査及び経営への助言や提言を行っております。
監査役会は、提出日現在監査役4名(うち2名は社外監査役)で構成されております。
なお、当社の監査役は4名以内とする旨を定款で定めております。
監査役会は、3ヵ月に1回の定例開催及び適宜に臨時開催しており、当事業年度においては双方あわせて5回開催しております。
d.経営会議
経営会議は、取締役会が決定した基本方針に基づいて業務執行に関する計画及び諸方策を審議するために設置し、取締役、監査役、執行役員及びその他スタッフで構成されており、原則毎月1回以上開催しております。
また、各事業部における業務について報告を求め、統制、監視しております。
e.執行役員
当社は、より明確な執行責任体制を構築する目的で執行役員制度を導入しており、提出日現在執行役員は2名おります。
執行役員は、取締役会が決定した経営方針に従い、代表取締役の指揮命令のもとで、取締役会により分掌された担当業務の執行責任を担っております。
ロ 当社の経営管理体制は、次の図のとおりです。
ハ 内部統制システム及びリスク管理体制の整備状況
当社は、取締役会において内部統制システムに関する基本方針、すなわち取締役の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制、その他会社の業務の適正を確保するための体制について定めております。
a.当社グループの取締役及び使用人の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制
・ 当社グループの取締役及び使用人が法令及び定款を遵守し、健全な社会規範のもとにその職務を遂行すべく、リスクマネジメント委員会が取締役及び社員に対するコンプライアンス体制の強化を図る。また、リスクマネジメント委員会は業務全般に関して法令・定款及び社内規程等の遵守状況を定期的に取締役会及び監査役に報告する。
・ 法令上疑義のある行為等が報告された場合、取締役会は報告された事実に対する調査を行い適切な対策を講じるとともに、その内容を当社グループ全体に周知徹底する。
・ リスクマネジメント委員会は、企業倫理規範及びコンプライアンス体制に係る規程として制定した、当社企業グループ共通の「私たちの行動基準」の周知徹底のため、当社グループ内におけるコンプライアンス教育・啓発に努める。
b.当社の取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制
・ 取締役または使用人の職務執行に係る重要な決定事項、議事録並びに情報等は、文書または電磁的媒体に記録し、文書管理規程に従い、適切に保存し管理する。
・ 取締役及び監査役は常時これを閲覧できる体制をとる。
c.当社の損失の危機の管理に関する規程その他の体制
・ 各部門所管業務に付随するリスク管理は担当部門長が行い、適宜、リスクマネジメント委員会に報告し、リスクマネジメント委員会が、組織横断的リスク状況の把握、分析、監視を行ない、リスクの未然防止を図る。
・ 取締役会は、大地震、大規模災害その他事業を継続する上での有事に際しては、社長を本部長とする「緊急対策本部」が迅速に機能する態勢を整備する。
・ 安全・衛生、環境,防火・防災、犯罪等リスクを専管する組織として「安全衛生委員会」を定期的に開催し、課題の把握、対応策の確認並びに全社への情報伝達を行う。また、リスク度の高い案件についてはリスクマネジメント委員会へ報告を行う。
・ 法令違反その他の事由により損失の危険のある業務執行行為が発見された場合、または、経営に重大な影響を及ぼす案件が発生した場合には、管理部門管掌役員を委員長とする「リスク管理委員会」を設置し、適切に対処を図る。
d.当社の取締役の職務執行が効率的に行われることを確保するための体制
・ 職務権限規程に基づき、必要な決定と業務の執行を行う。
・ 取締役会の意思決定の妥当性と客観性を高めるため、社外取締役を置く。
・ 取締役・執行役員を構成員とする経営会議を定期的に開催し、取締役の業務執行状況の監督等を行う。
・ 業務の運営については、中長期経営計画及び経営計画に基づく年度予算を策定し、全社的業績目標と予算
の設定を行う。各部門においては、その目標を達成するための具体策を立案し実行する。また、その結果については、毎月の経営会議で報告フォローする。
・ 日常の業務執行に際しては、職務権限規程、業務分掌規程等に基づき権限委譲がなされ、各部門・レベルの責任者が意思決定ルールに則り業務を遂行する。
e. 当社並びに子会社からなる企業集団における業務の適正を確保するための体制
・ 当社の取締役会は、社会的責任を果たしていく上で不可欠なコンプライアンス意識を、当社グループ共通のものとするため、「私たちの行動規準」の周知徹底を図ることに加え、当社グループの企業集団として業務の適正と効率性を確保するため、グループ各社より、適宜、取締役会議事録等の経営資料の徴求及び営業成績、財務状況その他重要な情報について、定期的に報告を受ける等、経営状況の把握を行うとともに、経営管理及び内部統制に関する指導・助言の充実に努める。
・ 当社グループのセグメント別事業に関し責任を負う取締役を任命し、グループ各社を含め、法令遵守、リスク管理体制を構築する権限と責任を付与し、報告を求めるなど、これらを横断的に統括推進する。
・ 当社は、子会社の自主性を尊重するとともに毎月定期的に開催される経営会議で、重要案件についての協議を行うこと等により、子会社の取締役の職務の執行の効率性を確保するものとする。
・ 子会社において、法令等に違反またはその懸念がある事象が発生あるいは発覚した場合、速やかに当社のリスクマネジメント委員会に報告する体制を構築する。
・ 外国の子会社については、当該国の法令等の遵守を優先し、可能な範囲で本方針に準じた体制を構築する。
f.監査役がその職務を補助すべき使用人を置くことを求めた場合における当該使用人に関する事項
・ 監査役がその職務を補助すべき使用人を置くことを求めた場合には、取締役会はその具体的人選等につき監査役と協議の上、当該使用人を配置する。
g.監査役の職務を補助する使用人の取締役からの独立性に関する事項及び当該使用人に対する指示の実行性確保に関する事項
・ 監査役を補助する使用人の職務執行については、取締役等の指揮命令からの独立性を確保し、また、同使用人の人事に関する事項については、監査役の意見を尊重する。
・ 監査役の職務を補助すべき使用人は、監査役より受けたその監査役の職務に必要な範囲内において、
取締役、他の使用人の指揮命令は受けないこととする。
h.当社及び当社グループの取締役及び使用人が監査役に報告するための体制
・ 当社及び当社グループの取締役または使用人は、監査役会に対して、法定の事項に加え、当社グループに重大な影響を及ぼす事項、またはその恐れのある事項、内部監査の実施状況、コンプライアンス及びリスク管理状況等を随時報告する。
・ 監査役に対し、前項に定める報告を行った者が、当該報告をしたことを理由として不利益な取り扱いを受けることがないよう取り組むこととする。
・ 常勤監査役は、取締役会、経営会議等重要会議に全て出席し、必要に応じて意見を述べるほか、重要な決裁書類等の閲覧、業務執行状況の聴取等を随時行い、取締役の職務執行監視体制を確保する。
i.その他監査役の監査が実効的に行われることを確保するための体制
・ 監査役は、監査役会が定める監査役規則、監査役監査基準等に基づき独立性と透明性を確保しつつ、経営監視体制とコーポレートガバナンスの強化を図る。
・ 監査役は業務監査室長と適宜、意見交換を行い、連携して機動的に内部監査を行う。
・ 監査役は当社の会計監査人と随時情報交換を行い、相互補完と連携を強化する。
・ 監査役が、その職務の執行について生ずる費用の前払いまたは償還等の請求をしたときは、当該監査役の職務の執行に必要でないと認められた場合を除き、速やかに処理する。
j.財務報告の信頼性を確保する為の体制
・ 当社は、金融商品取引法の定めに従い、財務報告の信頼性と適正性を確保し、内部統制報告書の提出を有効かつ適切に行うため、代表取締役社長の指示の下、財務報告に係る内部統制を整備し運用する体制を構築、維持する。
・ 代表取締役社長並びに取締役会は財務報告に係る内部統制の整備及び運用に対して監督責任を有しており、その整備状況及び運用状況を継続的に評価し、必要な是正を行う。そのため、代表取締役社長が直轄する業務監査室が内部監査を実施し代表取締役社長並びに取締役会に報告する。
② 内部監査及び監査役監査の状況
コンプライアンス体制の強化と会社を取り巻く様々なリスクに対処するため「リスクマネジメント委員会」を設置しており、定期的に各部門の代表者と意見交換を行い、業務全般に関して法令・定款及び社内規定の順守状況を検証する。同時に組織横断的リスクに関して状況の把握、分析、監視を行いリスクの未然防止を図る。また、適宜、取締役会、監査役に報告を行っております。 また、業務監査室は構成員である2名が中心となり定期的に全社の各部門から選抜されたプロジェクトのメンバーとともに業務執行の適正性・正当性・整合性及び相互牽制等が機能しているかを実地検証し、評定を行い内部監査の有効性の確保に取り組んでおります。
監査役監査につきましては、監査役4名のうち常勤監査役2名が中心となり、取締役会、経営会議等重要な会議に全て出席し、必要に応じて意見を述べるほか、重要な決裁書類等の閲覧、業務執行状況の聴取などを随時行っており、取締役の職務執行監視体制を確保しております。
なお、常勤監査役吉田安氏は、当社子会社の大鳳商事株式会社の経理部門に長年在籍し、平成15年5月から平成26年5月まで取締役及び常務取締役として経理部門を担当しており、財務及び会計に関する相当程度の知見を有しております。
会計監査につきましては、藍監査法人と監査契約を締結しており、連結子会社を含めた監査を受けるとともに、適宜助言と指導をいただいております。
また、監査役、会計監査人及び経理部は、随時情報交換を行い、相互補完と連携を深めております。
| 業務を執行した公認会計士の氏名等 | ||
| 藍監査法人 | 氏 名 | 継続監査年数 |
| 指定社員 業務執行社員 | 古 谷 義 雄 | 1年 |
| 指定社員 業務執行社員 | 小 林 新太郎 | 3年 |
(注)監査業務に係わる補助者は、公認会計士9名であります。
③ 社外取締役及び社外監査役に関する事項
イ 社外取締役及び社外監査役と会社との人的関係、資本的関係または取引関係の概要
社外取締役である村上勝彦氏は、東京経済大学名誉教授であります。また、当社との間で取引及び契約関係並びにその他利害関係はございません。
社外監査役である大倉喜彦氏は、株式会社リーガルコーポレーションの監査役であります。同社は当社の主要株主であり、経常的な取引があります。また、同氏は、当社株主である中央建物株式会社(議決権割合4.0%)の代表取締役社長、特種東海製紙株式会社(議決権割合1.7%)の社外監査役、株式会社ホテルオークラの取締役会長をそれぞれ兼務しております。その他の取引関係、利害関係はございません。
なお、当社代表取締役社長伊藤隆男は中央建物株式会社の社外取締役を兼務しております。
社外監査役早山徹氏は、株式会社アイツーコミュニケーションズの取締役会長であり、同社及び同氏と当社との間で取引関係、利害関係はございません。
ロ 社外取締役及び社外監査役の機能及び役割
社外取締役及び社外監査役は、一般株主と利益相反が生じる恐れのない客観的・中立的な立場から、各々の豊富な経験と幅広い専門知識等を活かし、経営に対して社外的な観点で監督または監査、助言または提言を行っており、取締役会の意思決定及び業務執行の妥当性・適正性を確保する機能・役割を担っております。
社外取締役村上勝彦氏は、豊富な経験と高い見識、専門的知識を有しておられ、経営の透明性と客観性向上についてご指導いただくため選任いたしました。
社外監査役大倉喜彦氏は、豊富な経営者としての経験と幅広い見識を有しておられ、経営のバランス感覚を生かし、経営の透明性向上についてご指導いただくため選任いたしました。
社外監査役早山徹氏は、長年企業経営に携わってこられた豊富な経験を活かし、当社の監査機能充実に関してご指導いただくため選任いたしました。
ハ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役又は社外監査役は、取締役会に出席し取締役会で報告される内部監査、監査役監査及び会計監査の状況について把握し、相互連携を図っております。
社外監査役は、監査役会において監査役監査及び内部監査の状況を把握し、相互連携を図っております。また、監査役全員は、四半期ごとに会計監査人から会計監査の状況についての説明を受けており、会計監査との相互連携を図っております。
ニ 社外取締役及び社外監査役のサポート体制
取締役及び取締役会は、社外取締役及び社外監査役が独立した立場で業務執行が行える環境整備に努めており、社内資料の徴求、業務執行への会社スタッフの補助、弁護士等の社外協力者の活用等、業務執行の円滑な実施に的確に対応しております。
ホ 社外取締役及び社外監査役の独立性に関する考え方
当社は、社外取締役または社外監査役を選任するための独立性に関する基準または方針を特別には定めておりませんが、選任にあたっては東京証券取引所の独立役員の独立性に関する判断基準を参考にしております。当社は大倉喜彦氏を東京証券取引所に独立役員として届け出ております。
へ 責任限定契約の概要の内容
当社は、社外取締役村上勝彦氏並びに社外監査役大倉喜彦氏、早山徹氏及び監査役吉田安氏との間で、会社法第423条第1項の賠償責任について、同法第427条第1項に基づき、同法第425条第1項に規定する最低限度額を限度とする契約を締結しております。
④ 役員報酬の内容
イ 提出会社の役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数
| 役員区分 | 報酬等の総額(百万円) | 報酬等の種類別の総額(百万円) | 対象となる役員の員数(名) | |||
| 基本報酬 | ストックオプション | 賞与 | 退職慰労金 | |||
| 取締役(社外取締役を除く) | 180 | 122 | ― | 35 | 22 | 6 |
| 監査役(社外監査役を除く) | 35 | 30 | ― | ― | 5 | 3 |
| 社外役員 | 26 | 23 | ― | 0 | 2 | 3 |
(注)1 基本報酬及び賞与の金額は、支払額であります。
2 退職慰労金の金額は、役員退職慰労引当金繰入額であります。
3 なお、退任監査役1名に対して、退職慰労金4百万円を支払っております。
ロ 提出会社の役員ごとの連結報酬等の総額等
| 氏名 | 役員区分 | 会社区分 | 連結報酬等の種類別の額等(百万円) | 連結報酬等 の総額 (百万円) | |||
| 基本報酬 | ストックオプション | 賞与 | 退職慰労金 | ||||
| 伊藤 隆男 | 取締役 | 提出会社 | 50 | ― | 13 | 8 | 163 |
| 取締役 | 大鳳商事㈱ | 48 | ― | 13 | 4 | ||
| 取締役 | 大倉フーズ㈱ | 18 | ― | 6 | 1 | ||
(注)1 基本報酬及び賞与の金額は、支払額であります。
2 退職慰労金の金額は、役員退職慰労引当金繰入額であります。
ハ 使用人兼務役員の使用人給与のうち、重要なもの
| 総額(百万円) | 対象となる役員の員数(名) | 内容 |
|---|---|---|
| 28 | 2 | 事業部長・部長としての給与であります。 |
ニ 役員の報酬等の額の決定に関する方針
当社の役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関して具体的方針は定めておりませんが、基本報酬及び役員賞与については、株主総会で決議された報酬上限額の範囲内で、業績、貢献度、在任期間等を総合的に勘案し、取締役会及び監査役会でそれぞれ協議して決定しております。
また、役員退職慰労引当金に関しては、内規に基づき引当金を計上し、退任時の支払及び支払方法については株主総会に付議しております。
⑤ 株式の保有状況
イ 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式
銘柄数 31銘柄
貸借対照表計上額の合計額 4,231百万円
ロ 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式の保有区分、銘柄、株式数、貸借対照表計上額及び保有目的
(前事業年度)
特定投資株式
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額(百万円) | 保有目的 |
|---|---|---|---|
| ㈱リーガルコーポレーション | 4,574,227 | 1,381 | 営業取引上の関係維持、強化目的及び安定株主政策 |
| ㈱みずほフィナンシャルグループ | 2,562,899 | 522 | 営業取引上の関係維持、強化目的及び安定株主政策 |
| ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ | 365,280 | 207 | 営業取引上の関係維持、強化目的及び安定株主政策 |
| 東京建物㈱ | 205,000 | 181 | 営業取引上の関係維持、強化目的 及び安定株主政策 |
| 大成建設㈱ | 335,000 | 154 | 旧大倉グループの関係維持、強化 目的及び安定株主政策 |
| 特種東海製紙㈱ | 500,000 | 115 | 旧大倉グループの関係維持、強化 目的及び安定株主政策 |
| 明治ホールディングス㈱ | 16,700 | 108 | 営業取引上の関係維持、強化目的 及び安定株主政策 |
| 科研製薬㈱ | 65,000 | 106 | 将来の取引関係構築等の目的及び安定株主政策 |
| ヒューリック㈱ | 66,000 | 93 | 将来の取引関係構築等の目的及び 安定株主政策 |
| 丸大食品㈱ | 128,864 | 39 | 営業取引上の関係維持、強化目的 及び安定株主政策 |
| ㈱TOKAIホールディングス | 40,000 | 14 | 営業取引上の関係維持、強化目的 及び安定株主政策 |
| ㈱三井住友フィナンシャルグループ | 1,725 | 7 | 営業取引上の関係維持、強化目的 及び安定株主政策 |
| ㈱りそなホールディングス | 11,500 | 5 | 営業取引上の関係維持、強化目的 及び安定株主政策 |
(当事業年度)
特定投資株式
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額(百万円) | 保有目的 |
|---|---|---|---|
| ㈱リーガルコーポレーション | 4,574,227 | 1,532 | 営業取引上の関係維持、強化目的及び安定株主政策 |
| ㈱みずほフィナンシャルグループ | 2,562,899 | 541 | 営業取引上の関係維持、強化目的及び安定株主政策 |
| ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ | 365,280 | 271 | 営業取引上の関係維持、強化目的及び安定株主政策 |
| 明治ホールディングス㈱ | 16,700 | 244 | 営業取引上の関係維持、強化目的 及び安定株主政策 |
| 大成建設㈱ | 335,000 | 227 | 旧大倉グループの関係維持、強化 目的及び安定株主政策 |
| 科研製薬㈱ | 65,000 | 226 | 将来の取引関係構築等の目的及び安定株主政策 |
| 東京建物㈱ | 205,000 | 180 | 営業取引上の関係維持、強化目的 及び安定株主政策 |
| 特種東海製紙㈱ | 500,000 | 137 | 旧大倉グループの関係維持、強化 目的及び安定株主政策 |
| ヒューリック㈱ | 66,000 | 89 | 将来の取引関係構築等の目的及び 安定株主政策 |
| 丸大食品㈱ | 134,317 | 54 | 営業取引上の関係維持、強化目的 及び安定株主政策 |
| ㈱TOKAIホールディングス | 40,000 | 20 | 営業取引上の関係維持、強化目的 及び安定株主政策 |
| ㈱三井住友フィナンシャルグループ | 1,725 | 7 | 営業取引上の関係維持、強化目的 及び安定株主政策 |
| ㈱りそなホールディングス | 11,500 | 6 | 営業取引上の関係維持、強化目的 及び安定株主政策 |
(2) 【監査報酬の内容等】
① 【監査公認会計士等に対する報酬の内容】
| 区分 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | |
| 提出会社 | 27 | 1 | 27 | ― |
| 連結子会社 | ― | ― | ― | ― |
| 計 | 27 | 1 | 27 | ― |
② 【その他重要な報酬の内容】
(前連結会計年度)
該当事項はありません。
(当連結会計年度)
該当事項はありません。
③ 【監査公認会計士等の提出会社に対する非監査業務の内容】
(前連結会計年度)
当社が監査公認会計士等に対して支払っている非監査業務の内容は、新株式発行等に係る「監査人から引受事務幹事会社への書簡」の作成業務であります。
(当連結会計年度)
該当事項はありません。
④ 【監査報酬の決定方針】
当社は、当社の事業規模及び合理的な監査日数並びに前年度の監査報酬等を勘案し、監査公認会計士と協議の上決定しております。
第5 【経理の状況】
1 連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について
(1) 当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号)に基づいて作成しております。
(2) 当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号。以下「財務諸表等規則」という。)に基づいて作成しております。
なお、当社は、特例財務諸表提出会社に該当し、財務諸表等規則第127条の規定により財務諸表を作成しております。
2 監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(平成26年4月1日から平成27年3月31日まで)の連結財務諸表及び事業年度(平成26年4月1日から平成27年3月31日まで)の財務諸表について、藍監査法人により監査を受けております。
3 連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取り組みについて
当社は、連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取り組みを行っております。具体的には、会計基準等の内容を適切に把握し、連結財務諸表を適正に作成できる体制を整備するため、専門書、専門誌等の出版物の購読、さらには監査法人、出版社、金融機関等の主催するセミナーへの参加等を行っております。
1【連結財務諸表等】
(1)【連結財務諸表】
①【連結貸借対照表】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | 4,712 | 3,725 | |||||||||
| 受取手形及び売掛金 | ※4 8,053 | ※4 8,630 | |||||||||
| 商品及び製品 | 4,546 | 5,042 | |||||||||
| 仕掛品 | 630 | 589 | |||||||||
| 原材料及び貯蔵品 | 1,075 | 1,457 | |||||||||
| 未収還付法人税等 | 6 | 4 | |||||||||
| 未収消費税等 | 326 | 163 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 472 | 436 | |||||||||
| その他 | 887 | 441 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △67 | △86 | |||||||||
| 流動資産合計 | 20,644 | 20,405 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建物及び構築物 | ※4 13,983 | ※4 14,535 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △6,519 | △7,018 | |||||||||
| 建物及び構築物(純額) | 7,463 | 7,516 | |||||||||
| 機械装置及び運搬具 | ※4 8,146 | ※4 8,480 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △7,380 | △7,626 | |||||||||
| 機械装置及び運搬具(純額) | 765 | 853 | |||||||||
| 土地 | ※4,※6 27,549 | ※4,※6 27,549 | |||||||||
| リース資産 | 398 | 365 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △194 | △229 | |||||||||
| リース資産(純額) | 204 | 135 | |||||||||
| 建設仮勘定 | 363 | 2,139 | |||||||||
| その他 | 883 | 924 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △712 | △756 | |||||||||
| その他(純額) | 171 | 167 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | 36,518 | 38,363 | |||||||||
| 無形固定資産 | |||||||||||
| リース資産 | 28 | 24 | |||||||||
| その他 | 245 | 244 | |||||||||
| 無形固定資産合計 | 274 | 268 | |||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 投資有価証券 | ※2,※4 3,810 | ※2,※4 4,424 | |||||||||
| 長期貸付金 | 114 | 84 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 94 | 97 | |||||||||
| 破産更生債権等 | 1,369 | 1,363 | |||||||||
| その他 | ※2 330 | ※2 300 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △1,395 | △1,366 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 4,324 | 4,903 | |||||||||
| 固定資産合計 | 41,116 | 43,535 | |||||||||
| 繰延資産 | |||||||||||
| 社債発行費 | 28 | 34 | |||||||||
| 繰延資産合計 | 28 | 34 | |||||||||
| 資産合計 | 61,789 | 63,975 | |||||||||
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | ||||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 支払手形及び買掛金 | 7,862 | 8,983 | |||||||||
| 短期借入金 | ※4,※5 8,271 | ※4,※5 8,240 | |||||||||
| 1年内償還予定の社債 | 610 | 870 | |||||||||
| リース債務 | 86 | 70 | |||||||||
| 未払法人税等 | 367 | 124 | |||||||||
| 未払消費税等 | 34 | 189 | |||||||||
| 賞与引当金 | 434 | 446 | |||||||||
| 役員賞与引当金 | 50 | 53 | |||||||||
| ポイント引当金 | 34 | 32 | |||||||||
| その他 | ※4 1,955 | ※4 2,187 | |||||||||
| 流動負債合計 | 19,706 | 21,197 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 社債 | 1,030 | 1,060 | |||||||||
| 長期借入金 | ※4 8,307 | ※4 7,983 | |||||||||
| 長期未払金 | ※4 1,814 | ※4 1,422 | |||||||||
| リース債務 | 158 | 97 | |||||||||
| 繰延税金負債 | 959 | 1,184 | |||||||||
| 再評価に係る繰延税金負債 | ※6 4,657 | ※6 4,258 | |||||||||
| 役員退職慰労引当金 | 454 | 473 | |||||||||
| 退職給付に係る負債 | 2,017 | 1,686 | |||||||||
| 厚生年金基金解散損失引当金 | - | 69 | |||||||||
| 資産除去債務 | 5 | 5 | |||||||||
| その他 | 400 | 282 | |||||||||
| 固定負債合計 | 19,805 | 18,522 | |||||||||
| 負債合計 | 39,512 | 39,719 | |||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 4,404 | 4,404 | |||||||||
| 資本剰余金 | 1,930 | 1,930 | |||||||||
| 利益剰余金 | 6,577 | 7,544 | |||||||||
| 自己株式 | △29 | △31 | |||||||||
| 株主資本合計 | 12,883 | 13,848 | |||||||||
| その他の包括利益累計額 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 849 | 1,320 | |||||||||
| 繰延ヘッジ損益 | 35 | △85 | |||||||||
| 土地再評価差額金 | ※6 8,190 | ※6 8,589 | |||||||||
| 為替換算調整勘定 | 230 | 369 | |||||||||
| 退職給付に係る調整累計額 | △226 | △107 | |||||||||
| その他の包括利益累計額合計 | 9,078 | 10,085 | |||||||||
| 少数株主持分 | 315 | 321 | |||||||||
| 純資産合計 | 22,277 | 24,255 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 61,789 | 63,975 | |||||||||
②【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】
【連結損益計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | ||||||||||
| 売上高 | 40,980 | 42,620 | |||||||||
| 売上原価 | ※1,※2 31,509 | ※1,※2 33,347 | |||||||||
| 売上総利益 | 9,471 | 9,272 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | |||||||||||
| 荷造運搬費 | 688 | 760 | |||||||||
| 販売手数料 | 58 | 49 | |||||||||
| 広告宣伝費 | 1,294 | 984 | |||||||||
| 給料及び手当 | 1,378 | 1,376 | |||||||||
| 賞与引当金繰入額 | 208 | 193 | |||||||||
| 役員退職慰労引当金繰入額 | 65 | 53 | |||||||||
| 役員賞与引当金繰入額 | 50 | 53 | |||||||||
| 法定福利費 | 288 | 287 | |||||||||
| 退職給付費用 | 97 | 80 | |||||||||
| 通信費 | 63 | 63 | |||||||||
| 旅費及び交通費 | 192 | 169 | |||||||||
| 租税公課 | 205 | 217 | |||||||||
| 賃借料 | 248 | 252 | |||||||||
| 減価償却費 | 346 | 307 | |||||||||
| 試験研究費 | ※2 97 | ※2 138 | |||||||||
| 貸倒引当金繰入額 | △15 | △22 | |||||||||
| その他 | 2,363 | 2,281 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費合計 | 7,633 | 7,246 | |||||||||
| 営業利益 | 1,838 | 2,025 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息 | 6 | 2 | |||||||||
| 受取配当金 | 65 | 93 | |||||||||
| 為替差益 | 33 | 39 | |||||||||
| 持分法による投資利益 | 247 | 8 | |||||||||
| 雑収入 | 93 | 50 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 447 | 194 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 支払利息 | 385 | 338 | |||||||||
| 手形売却損 | 33 | 32 | |||||||||
| 株式交付費 | 16 | - | |||||||||
| 雑損失 | 78 | 66 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 513 | 438 | |||||||||
| 経常利益 | 1,771 | 1,781 | |||||||||
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | ||||||||||
| 特別利益 | |||||||||||
| 固定資産売却益 | 0 | 0 | |||||||||
| 投資有価証券売却益 | ※3 92 | - | |||||||||
| 負ののれん発生益 | 51 | - | |||||||||
| 投資有価証券清算分配金 | - | 15 | |||||||||
| 特別利益合計 | 144 | 16 | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 固定資産除却損 | ※4 87 | ※4 54 | |||||||||
| 固定資産売却損 | 0 | - | |||||||||
| 投資有価証券売却損 | 3 | 3 | |||||||||
| 投資有価証券評価損 | - | 1 | |||||||||
| 出資金評価損 | - | 13 | |||||||||
| 会員権評価損 | 1 | 2 | |||||||||
| 関係会社整理損 | 131 | - | |||||||||
| 事業撤退損 | ※5 133 | - | |||||||||
| 土地開発関連費用 | ※6 132 | ※6 25 | |||||||||
| ポイント引当金繰入額 | 34 | - | |||||||||
| 厚生年金基金解散損失引当金繰入額 | - | 69 | |||||||||
| その他 | 0 | - | |||||||||
| 特別損失合計 | 523 | 169 | |||||||||
| 税金等調整前当期純利益 | 1,392 | 1,629 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 902 | 502 | |||||||||
| 法人税等調整額 | △168 | 56 | |||||||||
| 法人税等合計 | 733 | 558 | |||||||||
| 少数株主損益調整前当期純利益 | 659 | 1,070 | |||||||||
| 少数株主利益又は少数株主損失(△) | △3 | 32 | |||||||||
| 当期純利益 | 663 | 1,037 | |||||||||
【連結包括利益計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | ||||||||||
| 少数株主損益調整前当期純利益 | 659 | 1,070 | |||||||||
| その他の包括利益 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 655 | 472 | |||||||||
| 繰延ヘッジ損益 | △74 | △147 | |||||||||
| 土地再評価差額金 | - | 399 | |||||||||
| 為替換算調整勘定 | 220 | 138 | |||||||||
| 退職給付に係る調整額 | - | 118 | |||||||||
| 持分法適用会社に対する持分相当額 | △23 | - | |||||||||
| その他の包括利益合計 | ※1 778 | ※1 982 | |||||||||
| 包括利益 | 1,437 | 2,052 | |||||||||
| (内訳) | |||||||||||
| 親会社株主に係る包括利益 | 1,459 | 2,044 | |||||||||
| 少数株主に係る包括利益 | △21 | 8 | |||||||||
③【連結株主資本等変動計算書】
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 3,500 | 1,153 | 6,792 | △226 | 11,219 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | ― | ||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 3,500 | 1,153 | 6,792 | △226 | 11,219 |
| 当期変動額 | |||||
| 新株の発行 | 904 | 904 | 1,809 | ||
| 剰余金の配当 | △119 | △119 | |||
| 当期純利益 | 663 | 663 | |||
| 自己株式の取得 | △3 | △3 | |||
| 自己株式の処分 | 72 | 40 | 112 | ||
| 持分法の適用範囲の変動 | △199 | △758 | 160 | △798 | |
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | 904 | 777 | △215 | 197 | 1,664 |
| 当期末残高 | 4,404 | 1,930 | 6,577 | △29 | 12,883 |
| その他の包括利益累計額 | 少数株主持分 | 純資産合計 | ||||||
| その他有価証券評価差額金 | 繰延ヘッジ損益 | 土地再評価差額金 | 為替換算調整勘定 | 退職給付に係る調整累計額 | その他の包括利益累計額合計 | |||
| 当期首残高 | 251 | 90 | 8,199 | 9 | ― | 8,550 | 452 | 20,222 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | ― | |||||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 251 | 90 | 8,199 | 9 | ― | 8,550 | 452 | 20,222 |
| 当期変動額 | ||||||||
| 新株の発行 | 1,809 | |||||||
| 剰余金の配当 | △119 | |||||||
| 当期純利益 | 663 | |||||||
| 自己株式の取得 | △3 | |||||||
| 自己株式の処分 | 112 | |||||||
| 持分法の適用範囲の変動 | △57 | △9 | △66 | △864 | ||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 654 | △55 | ― | 220 | △226 | 593 | △136 | 456 |
| 当期変動額合計 | 597 | △55 | △9 | 220 | △226 | 527 | △136 | 2,054 |
| 当期末残高 | 849 | 35 | 8,190 | 230 | △226 | 9,078 | 315 | 22,277 |
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 4,404 | 1,930 | 6,577 | △29 | 12,883 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | 74 | 74 | |||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 4,404 | 1,930 | 6,651 | △29 | 12,957 |
| 当期変動額 | |||||
| 新株の発行 | ― | ||||
| 剰余金の配当 | △143 | △143 | |||
| 当期純利益 | 1,037 | 1,037 | |||
| 自己株式の取得 | △2 | △2 | |||
| 自己株式の処分 | ― | ||||
| 持分法の適用範囲の変動 | ― | ||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | ― | ― | 893 | △2 | 891 |
| 当期末残高 | 4,404 | 1,930 | 7,544 | △31 | 13,848 |
| その他の包括利益累計額 | 少数株主持分 | 純資産合計 | ||||||
| その他有価証券評価差額金 | 繰延ヘッジ損益 | 土地再評価差額金 | 為替換算調整勘定 | 退職給付に係る調整累計額 | その他の包括利益累計額合計 | |||
| 当期首残高 | 849 | 35 | 8,190 | 230 | △226 | 9,078 | 315 | 22,277 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | 74 | |||||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 849 | 35 | 8,190 | 230 | △226 | 9,078 | 315 | 22,351 |
| 当期変動額 | ||||||||
| 新株の発行 | ― | |||||||
| 剰余金の配当 | △143 | |||||||
| 当期純利益 | 1,037 | |||||||
| 自己株式の取得 | △2 | |||||||
| 自己株式の処分 | ― | |||||||
| 持分法の適用範囲の変動 | ― | |||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 471 | △120 | 399 | 138 | 118 | 1,007 | 5 | 1,012 |
| 当期変動額合計 | 471 | △120 | 399 | 138 | 118 | 1,007 | 5 | 1,903 |
| 当期末残高 | 1,320 | △85 | 8,589 | 369 | △107 | 10,085 | 321 | 24,255 |
④【連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | ||||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 税金等調整前当期純利益 | 1,392 | 1,629 | |||||||||
| 減価償却費 | 948 | 1,030 | |||||||||
| 繰延資産償却額 | 10 | 11 | |||||||||
| 負ののれん発生益 | △51 | - | |||||||||
| 貸倒引当金の増減額(△は減少) | △1 | △25 | |||||||||
| 賞与引当金の増減額(△は減少) | 21 | 11 | |||||||||
| 役員賞与引当金の増減額(△は減少) | △6 | 2 | |||||||||
| 退職給付引当金の増減額(△は減少) | △1,685 | - | |||||||||
| 退職給付に係る負債の増減額(△は減少) | 1,668 | △26 | |||||||||
| 役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) | △12 | 18 | |||||||||
| ポイント引当金の増減額(△は減少) | 34 | △2 | |||||||||
| 厚生年金基金解散損失引当金の増減額(△は減少) | - | 69 | |||||||||
| 受取利息及び受取配当金 | △72 | △96 | |||||||||
| 支払利息 | 385 | 338 | |||||||||
| 株式交付費 | 16 | - | |||||||||
| 為替差損益(△は益) | △88 | △1 | |||||||||
| 持分法による投資損益(△は益) | △247 | △8 | |||||||||
| 固定資産除却損 | 87 | 54 | |||||||||
| 固定資産売却損益(△は益) | △0 | △0 | |||||||||
| 投資有価証券売却損益(△は益) | △89 | 3 | |||||||||
| 投資有価証券評価損益(△は益) | - | 1 | |||||||||
| 投資有価証券清算分配金 | - | △15 | |||||||||
| 出資金評価損 | - | 13 | |||||||||
| 会員権評価損 | 1 | 2 | |||||||||
| 関係会社整理損 | 131 | - | |||||||||
| 土地開発関連費用 | 132 | 25 | |||||||||
| 売上債権の増減額(△は増加) | △330 | △563 | |||||||||
| たな卸資産の増減額(△は増加) | 93 | △826 | |||||||||
| 仕入債務の増減額(△は減少) | △393 | 1,110 | |||||||||
| 未払又は未収消費税等の増減額 | 159 | 376 | |||||||||
| その他の資産の増減額(△は増加) | △484 | 169 | |||||||||
| その他の負債の増減額(△は減少) | 162 | △8 | |||||||||
| 小計 | 1,781 | 3,292 | |||||||||
| 利息及び配当金の受取額 | 109 | 95 | |||||||||
| 利息の支払額 | △362 | △307 | |||||||||
| 法人税等の支払額 | △1,459 | △782 | |||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 69 | 2,297 | |||||||||
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | ||||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 投資有価証券の取得による支出 | △3 | △4 | |||||||||
| 投資有価証券の売却による収入 | 1,004 | 32 | |||||||||
| 投資有価証券の清算分配による収入 | - | 15 | |||||||||
| 有形固定資産の取得による支出 | △1,102 | △2,763 | |||||||||
| 有形固定資産の売却による収入 | 9 | 0 | |||||||||
| 無形固定資産の取得による支出 | △0 | △10 | |||||||||
| 貸付けによる支出 | △3 | △2 | |||||||||
| 貸付金の回収による収入 | 79 | 54 | |||||||||
| 子会社株式の取得による支出 | △81 | - | |||||||||
| 預り保証金の返還による支出 | - | △150 | |||||||||
| その他 | 12 | 14 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △85 | △2,813 | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 短期借入金の純増減額(△は減少) | △393 | 60 | |||||||||
| 長期借入れによる収入 | 4,825 | 5,000 | |||||||||
| 長期借入金の返済による支出 | △4,817 | △5,416 | |||||||||
| 社債の発行による収入 | 195 | 782 | |||||||||
| 社債の償還による支出 | △470 | △510 | |||||||||
| 株式の発行による収入 | 1,792 | - | |||||||||
| 自己株式の取得による支出 | △3 | △2 | |||||||||
| 配当金の支払額 | △119 | △143 | |||||||||
| 少数株主への配当金の支払額 | △2 | △2 | |||||||||
| リース債務の返済による支出 | △84 | △86 | |||||||||
| リース解約による支出 | - | △7 | |||||||||
| セール・アンド・割賦バック取引による収入 | - | 449 | |||||||||
| 長期未払金の返済による支出 | △491 | △607 | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | 431 | △484 | |||||||||
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | 21 | 13 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | 436 | △986 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 4,102 | 4,539 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期末残高 | ※1 4,539 | ※1 3,552 | |||||||||
【注記事項】
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
1 連結の範囲に関する事項
(1) 連結子会社 8社
ニッピコラーゲン工業㈱、大鳳商事㈱、鳳凰事業㈱、㈱ニッピコラーゲン化粧品、NIPPI COLLAGEN NA INC.、
大倉フーズ㈱、㈱ニッピ・フジタ、日皮胶原蛋白(唐山)有限公司
(2) 非連結子会社 6社
㈱日本コラーゲン、ニッピ都市開発㈱、日本皮革㈱、日皮(上海)貿易有限公司、海寧日皮皮革有限公司、
㈱ボーグ
非連結子会社6社はいずれも小規模であると共に売上金額等の諸基準を考慮しても、連結財務諸表に重要な影響を及ぼしていないと認められるので連結の範囲から除外しております。
2 持分法の適用に関する事項
(1) 持分法適用の非連結子会社 1社
㈱ボーグ
なお、平成26年3月に連結子会社㈱ニッピ・フジタが100%出資し、新規に設立した㈱ボーグ(東京都台東区)は、当連結会計年度より取引上の重要性から持分法を適用しております。
(2) 持分法適用の関連会社 ―社
(3) 持分法を適用しない非連結子会社及び関連会社
㈱日本コラーゲン、ニッピ都市開発㈱、日本皮革㈱、日皮(上海)貿易有限公司、海寧日皮皮革有限公司
(4) 持分法を適用しない理由
持分法非適用会社は、それぞれ連結純損益及び連結利益剰余金に及ぼす影響が軽微であり、かつ全体としても重要性がないため、持分法の適用から除外しております。
(5) 他の会社等の議決権の20%以上、50%以下を自己の計算において所有しているにもかかわらず関連会社としなかった当該他の会社等の名称
ミツワ産業㈱
(関連会社としなかった理由)
当社グループは、同社の議決権の20%を所有しておりますが、取引が僅かであり、かつ当該会社の財務、事業方針の決定に対して影響力を行使できないという理由から関連会社から除外しております。 3 連結子会社の事業年度等に関する事項
連結子会社のうち、日皮胶原蛋白(唐山)有限公司の決算日は12月31日であり、連結決算日との差は3カ月以内であるため、当該連結子会社の事業年度の末日を基礎として連結財務諸表を作成しており、連結決算日との間に生じた重要な取引については、連結上必要な調整を行っております。なお、他の連結子会社の決算日は、連結決算日と一致しております。
4 会計処理基準に関する事項
(1) 重要な資産の評価基準及び評価方法
① 有価証券の評価基準及び評価方法
(その他有価証券)
a 時価のあるもの
決算期末日の市場価格等に基づく時価法
(評価差額は、全部純資産直入法により処理し、売却原価は、移動平均法により算定)
b 時価のないもの
移動平均法による原価法
② たな卸資産の評価基準及び評価方法
(通常の販売目的で保有するたな卸資産)
主として総平均法による原価法(収益性低下による簿価切下げの方法)
③ デリバティブ取引により生ずる債権及び債務の評価基準及び評価方法
時価法
(2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法
① 有形固定資産(リース資産を除く)
主として定率法によっております。
ただし、一部の賃貸物件及び平成10年4月1日以降に取得した建物(建物付属設備は除く)については定額法によっております。
また、平成19年3月31日以前に取得したものについては、償却可能限度額まで償却が終了した翌年から5年間で均等償却する方法によっております。
② 無形固定資産(リース資産を除く)
定額法によっております。
③ リース資産(所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産)
リース期間を耐用年数とし、残存価額をゼロとする定額法によっております。
(3) 重要な繰延資産の計上基準
① 社債発行費
社債発行費は、償還期間に亘り定額法により償却しております。
② 株式交付費
株式交付費は、支出時に全額費用処理しております。
(4) 重要な引当金の計上基準
① 貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるため、回収不能見込額を計上しております。
a 一般債権
貸倒実績率に基づいております。
b 貸倒懸念債権及び破産更生債権等
財務内容評価法によっております。
② 賞与引当金
従業員に対して支給する賞与の支払に充てるため支給見込額に基づき、当連結会計年度に見合う分を計上しております。
③ 役員賞与引当金
役員に対して支給する賞与の支出に充てるため支給見込額に基づき、当連結会計年度に見合う分を計上しております。
④ ポイント引当金
将来のポイントの利用による費用発生に備えるため、当連結会計年度末における将来費用負担見込額を計上しております。
⑤ 役員退職慰労引当金
当社及び主要な連結子会社の役員の退職慰労金の支出に備えるため、役員退職慰労金支給に関する内規に基づく期末要支給額を計上しております。
⑤ 厚生年金基金解散損失引当金
一部の国内連結子会社は、厚生年金基金解散に伴い発生が見込まれる損失に備えるため、当連結会計年度末における解散時の損失等の合理的な見積額を計上しております。
(5) 退職給付に係る会計処理の方法
① 退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。
② 数理計算上の差異の費用処理方法
数理計算上の差異は、各連結会計年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(15年)による定率方法により按分した額をそれぞれ発生の翌連結会計年度から費用処理をすることとしております。
③ 小規模企業等における簡便法の採用
一部の連結子会社は、退職給付に係る負債及び退職給付費用の計算に、退職給付に係る期末自己都合要支給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を適用しております。
(6) 重要な外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算の基準
外貨建金銭債権債務は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。なお、在外子会社等の資産、負債、収益及び費用は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は純資産の部における為替換算調整勘定及び少数株主持分に含めております。
(7) 重要なヘッジ会計の方法
① ヘッジ会計の方法
繰延ヘッジ処理によっております。
なお、振当処理の要件を満たしている為替予約については、振当処理に、取引特例処理の要件を満たしている金利スワップについては、特例処理によっております。
② ヘッジ手段とヘッジ対象
a ヘッジ手段
デリバティブ取引(金利スワップ取引、為替予約取引、商品先物取引)
b ヘッジ対象
相場変動等による損失の可能性があり、相場変動等が評価に反映されないもの及びキャッシュ・フローが固定されその変動が回避されるもの。
③ ヘッジ方針
相場変動等による損失の可能性が極めて高いと判断した場合及びキャッシュ・フローの固定を必要と判断した場合に取締役会の承認を得てヘッジ目的でデリバティブ取引をおこなっております。
④ ヘッジの有効性評価の方法
ヘッジ対象のキャッシュ・フロー変動の累計又は相場変動とヘッジ手段のキャッシュ・フロー変動の累計又は相場変動を半期毎に比較し、両者の変動額等を基礎にして、ヘッジの有効性を評価しております。
ただし、特例処理による金利スワップについては、有効性の評価を省略しております。
⑤ その他のリスク管理方法のうちヘッジ会計に係るもの
ヘッジ対象及びヘッジ手段は取締役会で決定し、実行、報告及び管理は経理部が行っております。経理部長はヘッジの有効性を判断し有効性について疑義がある場合は取締役会に報告しております。
(8) 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
手許現金、要求払預金及び取得日から3か月以内に満期日の到来する流動性の高い容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない短期的な投資であります。
(9) その他連結財務諸表作成のための重要な事項
① 消費税等の会計処理
消費税及び地方消費税の会計処理は税抜方式を採用しており、資産に係る控除対象外消費税等は、発生連結会計年度の期間費用としております。
(会計方針の変更)
(退職給付に関する会計基準等の適用)
「退職給付に関する会計基準」(企業会計基準第26号 平成24年5月17日。以下「退職給付会計基準」という。)及び「退職給付に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第25号 平成27年3月26日。以下「退職給付適用指針」という。)を退職給付会計基準第35項本文及び退職給付適用指針第67項本文に掲げられた定めについて当連結会計年度より適用し、退職給付債務及び勤務費用の計算方法を見直し、退職給付見込額の期間帰属方法を期間定額基準から給付算定式基準へ変更するとともに、割引率の決定方法を従業員の平均残存勤務年数に近似した年数に基づく割引率から退職給付の支払見込期間及び支払見込期間ごとの金額を反映した単一の加重平均割引率を使用する方法に変更しております。
退職給付会計基準等の適用については、退職給付会計基準第37項に定める経過的な取扱いに従っており、当連結会計年度の期首において、退職給付債務及び勤務費用の計算方法の変更に伴う影響額を利益剰余金及び繰延税金負債に加減しております。
この結果、当連結会計年度の期首の退職給付に係る負債が114百万円減少し、利益剰余金が74百万円、繰延税金負債が40百万円それぞれ増加しております。なお、この変更に伴う当連結会計年度の損益に与える影響は軽微であります。
また、1株当たり情報に与える影響額は、当該箇所に記載しております。
(未適用の会計基準等)
・「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日)
・「連結財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第22号 平成25年9月13日)
・「事業分離等に関する会計基準」(企業会計基準第7号 平成25年9月13日)
・「1株当たり当期純利益に関する会計基準」(企業会計基準第2号 平成25年9月13日)
・「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第10号 平成25年9月13日)
・「1株当たり当期純利益に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第4号 平成25年9月13日)
(1) 概要
本会計基準等は、①子会社株式の追加取得等において支配が継続している場合の子会社に対する親会社の持分変動の取扱い、②取得関連費用の取扱い、③当期純利益の表示及び少数株主持分から非支配株主持分への変更、④暫定的な会計処理の取扱いを中心に改正されたものです。
(2) 適用予定日
平成28年3月期の期首より適用予定です。なお、暫定的な会計処理の取扱いについては、平成28年3月期の期首以後実施される企業結合から適用予定です。
(3) 当該会計基準等の適用による影響
影響は、当連結財務諸表の作成時において評価中です。
(表示方法の変更)
(退職給付関係)
「退職給付に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第25号 平成27年3月26日)の改正に伴い、複数事業主制度に基づく退職給付に関する注記の表示方法を変更し、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
なお、連結財務諸表の組替えの内容及び連結財務諸表の主な項目に係る前連結会計年度における金額は当該箇所に記載しております。
(連結貸借対照表関係)
1 受取手形割引高及び受取手形裏書譲渡高
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |||
| 受取手形割引高 | 65 | 百万円 | 636 | 百万円 |
| 受取手形裏書譲渡高 | 368 | 〃 | 334 | 〃 |
※2 非連結子会社及び関連会社に対する主な資産及び負債
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 非連結子会社株式 | 45百万円 | 53百万円 |
| 非連結子会社出資金 | 33 〃 | 33 〃 |
3 偶発債務
連結子会社以外の会社の金融機関からの借入金等に対して、次のとおり債務保証を行っております。
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| ㈱ボーグ | 30百万円 | ―百万円 |
| 日皮(上海)貿易有限公司 | 173 〃 | 193 〃 |
| 計 | 203 〃 | 193 〃 |
※4 担保資産及び担保付債務
担保に供している資産は次のとおりです。
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 受取手形 | 993百万円 | 1,324百万円 |
| 土地 | 23,397 〃 | 23,280 〃 |
| 建物及び構築物 | 5,705 〃 | 5,541 〃 |
| 機械装置及び運搬具 | 196 〃 | 354 〃 |
| 投資有価証券 | 2,019 〃 | 2,305 〃 |
| 計 | 32,312 〃 | 32,806 〃 |
上記のうち、工場財団に供している資産は次のとおりです。
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 土地 | 4,262百万円 | 4,262百万円 |
| 建物及び構築物 | 1,876 〃 | 2,174 〃 |
| 機械装置及び運搬具 | 185 〃 | 341 〃 |
| 計 | 6,325 〃 | 6,777 〃 |
担保付き債務は次のとおりです。
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 短期借入金 | 3,045百万円 | 2,805百万円 |
| 長期借入金 | 5,101 〃 | 5,585 〃 |
| 未払金 | 141 〃 | 141 〃 |
| 長期未払金 | 705 〃 | 564 〃 |
| 計 | 8,993 〃 | 9,096 〃 |
※5 コミットメントライン契約
運転資金の必要調達額の確保及び効率的資金運用を行うため取引銀行8行と短期コミットメントラインの設定契約を締結しております。
当連結会計年度末におけるコミットメントラインに係る借入未実行残高等は次のとおりです。
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| コミットメントラインの総額 | 5,400百万円 | 3,000百万円 |
| 借入実行残高 | ― 〃 | ― 〃 |
| 差引額 | 5,400 〃 | 3,000 〃 |
※6 土地の再評価
当社は、土地の再評価に関する法律(平成10年3月31日公布法律第34号)に基づき、事業用の土地の再評価を行い、当該評価差額に係る税金相当額を「再評価に係る繰延税金負債」として負債の部に計上し、これを控除した金額を「土地再評価差額金」として純資産の部に計上しております。
(再評価の方法)
土地の再評価に関する法律施行令(平成10年3月31日公布政令第34号)第2条第3号に定める固定資産税評価額に合理的な調整を行って算出しております。
(評価を行った日)
平成12年3月31日
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 再評価を行った土地を当期末において同一の評価方法で行った場合の評価額と帳簿価額との差額 | △3,773百万円 | △1,241百万円 |
| (うち、賃貸等不動産に係る差額) | (△1,566 〃 ) | ( 991 〃 ) |
(連結損益計算書関係)
※1 期末たな卸高は収益性の低下による簿価切下後の金額であり、次のたな卸資産評価損が売上原価に含まれております。
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | ||
| 64 | 百万円 | 72 | 百万円 |
※2 一般管理費及び当期製造費用に含まれる研究開発費の総額は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | ||
| 123 | 百万円 | 162 | 百万円 |
※3 投資有価証券売却益の内容は、次のとおりであります。
| 前事業年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当事業年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 関係会社株式 | 92百万円 | ―百万円 |
| その他 | 0 〃 | ― 〃 |
| 計 | 92 〃 | ― 〃 |
※4 固定資産除却損の内容は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 建物及び構築物 | 54百万円 | 19百万円 |
| 無形リース資産 | ― 〃 | 7 〃 |
| その他 | 33 〃 | 27 〃 |
| 計 | 87 〃 | 54 〃 |
※5 前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
事業撤退損の内容は、連結子会社が行うブランド婦人靴の独占販売事業撤退による、収益性の低下に伴うたな卸資産の簿価切下げ額133百万円であります。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
該当事項はありません。
※6 土地開発関連費用の内容は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 地区外道路敷設負担金 | 132百万円 | ―百万円 |
| 支払手数料 | ― 〃 | 25 〃 |
| 計 | 132 〃 | 25 〃 |
(連結包括利益計算書関係)
※1 その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額
(百万円)
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| その他有価証券評価差額金 | ||
| 当期発生額 | 1,008 | 637 |
| 組替調整額 | △0 | ― |
| 税効果調整前 | 1,008 | 637 |
| 税効果額 | △352 | △164 |
| その他有価証券評価差額金 | 655 | 472 |
| 繰延ヘッジ損益 | ||
| 当期発生額 | 70 | △155 |
| 組替調整額 | △194 | △66 |
| 税効果調整前 | △123 | △221 |
| 税効果額 | 48 | 74 |
| 繰延ヘッジ損益 | △74 | △147 |
| 土地再評価差額金 | ||
| 税効果額 | ― | 399 |
| 土地再評価差額金 | ― | 399 |
| 為替換算調整勘定 | ||
| 当期発生額 | 220 | 138 |
| 為替換算調整勘定 | 220 | 138 |
| 退職給付に係る調整額 | ||
| 当期発生額 | ― | 150 |
| 組替調整額 | ― | 39 |
| 税効果調整前 | ― | 190 |
| 税効果額 | ― | △71 |
| 退職給付に係る調整額 | ― | 118 |
| 持分法適用会社に対する持分相当額 | ||
| 当期発生額 | △2 | ― |
| 組替調整額 | △20 | ― |
| 持分法適用会社に対する持分相当額 | △23 | ― |
| その他の包括利益合計 | 778 | 982 |
(連結株主資本等変動計算書関係)
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
1 発行済株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式(株) | 12,000,000 | 2,445,000 | ― | 14,445,000 |
(注) 1 平成25年12月24日を払込期日とする一般募集による新株式発行により、発行済株式が2,100,000株増加しております。
2 平成26年1月21日を払込期日とするオーバーアロットメントによる当社株式の売出しに関連した第三者割当増資により、発行済株式が345,000株増加しております。
この結果、発行済株式総数は2,445,000株増加し、14,445,000株となっております。
2 自己株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式(株) | 719,622 | 2,147 | 669,327 | 52,442 |
(変動事由の概要)
増減数の主な内訳は、次の通りであります。
単元未満株式の買取による増加 2,147株
資本関係等の一部変更による減少 669,327株
3 配当に関する事項
(1) 配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 平成25年6月27日定時株主総会 | 普通株式 | 119 | 10 | 平成25年3月31日 | 平成25年6月28日 |
(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| 決議 | 株式の種類 | 配当の原資 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平成26年6月27日定時株主総会 | 普通株式 | 利益剰余金 | 143 | 10 | 平成26年3月31日 | 平成26年6月30日 |
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
1 発行済株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式(株) | 14,445,000 | ― | ― | 14,445,000 |
2 自己株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式(株) | 52,442 | 2,852 | ― | 55,294 |
(変動事由の概要)
増減数の主な内訳は、次の通りであります。
単元未満株式の買取による増加 2,852株
3 配当に関する事項
(1) 配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 平成26年6月27日定時株主総会 | 普通株式 | 143 | 10 | 平成26年3月31日 | 平成26年6月30日 |
(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| 決議 | 株式の種類 | 配当の原資 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平成27年6月26日定時株主総会 | 普通株式 | 利益剰余金 | 143 | 10 | 平成27年3月31日 | 平成27年6月29日 |
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※1 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 現金及び預金勘定 | 4,712百万円 | 3,725百万円 |
| 預入期間が3ヶ月を超える定期預金 | △173 〃 | △173 〃 |
| 現金及び現金同等物 | 4,539 〃 | 3,552 〃 |
(リース取引関係)
1 ファイナンス・リース取引
(借手側)
所有権移転外ファイナンス・リース取引
(1) リース資産の内容
・有形固定資産
主として、製造設備並びに本社及び化粧品事業におけるホストコンピュータ(工具、器具及び備品)であります。
・無形固定資産
主として、本社における経理用ソフトウェア及び化粧品事業における顧客管理用ソフトウェアであります。
(2) リース資産の減価償却の方法
リース期間を耐用年数とし、残存価額をゼロとする定額法によっております。
(金融商品関係)
1. 金融商品の状況に関する事項
(1)金融商品に対する取組方針
当社グループは、主に皮革、ゼラチン・ペプタイド、コラーゲン・ケーシング、化粧品、リンカー他の製造販売事業及び不動産事業を行うための設備投資計画に照らして、必要な資金(主に銀行借入や社債発行)を調達し、一時的な余資は安全性の高い金融資産で運用し、また、短期的な運転資金を銀行借入により調達しております。デリバティブは、後述するリスクを回避するために利用しており、投機的な取引は行わない方針であります。
(2)金融商品の内容及びそのリスク
営業債権である受取手形及び売掛金は、顧客の信用リスクに晒されておりますが、与信管理規程に沿ってリスク低減を図っております。また、外貨建ての営業債権は、為替の変動リスクに晒されていますが、原則として外貨建ての営業債務をネットしたポジションについて先物為替予約を利用してヘッジしております。
投資有価証券は、主に取引先企業との業務又は資本提携等に関連する株式であり、四半期ごとに時価の把握を行っており、市場価格の変動リスクに晒されております。また、一部の取引先企業等に対し長期貸付を行っております。
営業債務である支払手形及び買掛金は、1年以内の支払期日であります。また、その一部には、原料等の輸入に伴う外貨建てのものがあり、為替の変動リスクに晒されていますが、恒常的に同じ外貨建ての売掛金残高の範囲内にあります。
借入金、社債、長期未払金及びファイナンス・リース取引に係るリース債務は、主に設備投資に必要な資金の調達を目的としたものであります。このうち一部は、変動金利であるため金利の変動リスクに晒されていますが、デリバティブ取引(金利スワップ取引)を利用してヘッジしております。
デリバティブ取引は、外貨建ての営業債権債務に係る為替の変動リスクに対するヘッジ取引を目的とした先物為替予約取引及び支払金利の変動リスクに対するヘッジ取引を目的とした金利スワップ取引であります。なお、ヘッジ会計に関するヘッジ手段とヘッジ対象、ヘッジ方針、ヘッジの有効性の評価方法等については、前述の「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」「4 会計処理基準に関する事項」に記載されている「(7) 重要なヘッジ会計方針」をご覧下さい。
(3)金融商品に係るリスク管理体制
① 信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理
当社は、与信管理規程に従い、営業債権及び長期貸付金について、各事業部門における営業管理部が主要な取引先の状況を定期的にモニタリングし、取引相手ごとに期日及び残高を管理するとともに、財務状況等の悪化等による回収懸念の早期把握や軽減を図っております。連結子会社についても、当社の債権管理規程に準じた方法により管理を行っております。デリバティブ取引の利用にあたっては、カウンターパーティーリスクを軽減するために、格付の高い金融機関とのみ取引を行っております。当期の連結決算日現在における最大信用リスク額は、信用リスクに晒される金融資産の貸借対照表価額により表わされております。
② 市場リスク(為替や金利等の変動リスク)の管理
当社及び一部の連結子会社は、外貨建ての営業債権債務について、通貨別月別に把握された為替の変動リスクに対して、原則として先物為替予約を利用してヘッジしております。なお、為替相場の状況により、輸出に係る予定取引による確実に発生すると見込まれる外貨建営業債権に対する先物為替予約を行っております。また、当社は、借入金及び社債に係る支払金利の変動リスクを抑制するために、金利スワップ取引を利用しております。
投資有価証券については、定期的に時価や発行体(取引先企業)の財務状況等を把握し、取引先企業との関係を勘案して保有状況を継続的に見直しております。
デリバティブ取引については、取引権限や限度額等を定めた関連諸規程に基づき、取締役会で基本方針を承認し、これに従い経理部が取引を行い、経理部において記帳及び契約先と残高照合等を行っており、取引実績は、定期的に取締役会に報告しております。連結子会社についても、当社の関連諸規程に準じて、管理を行っております。
③ 資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)の管理
当社は、各部署からの報告に基づき経理部が適時に資金繰計画を作成・更新することなどにより、流動性リスクを管理しております。
(4)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することもあります。
また、注記事項「デリバティブ取引関係」におけるデリバティブ取引に関する契約額等については、その金額自体がデリバティブ取引に係る市場リスクを示すものではありません。
2.金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。
なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは、次表には含めておりません。
((注2)をご参照ください。)
前連結会計年度(平成26年3月31日)
| 連結貸借対照表計上額(百万円) | 時価(百万円) | 差額(百万円) | |
|---|---|---|---|
| (1)現金及び預金 | 4,712 | 1,712 | ― |
| (2)受取手形及び売掛金 | 8,053 | 8,053 | ― |
| (3)投資有価証券 (※4) | 3,033 | 3,033 | ― |
| (4)長期貸付金 貸倒引当金 (※2) | 114△63 | 51 | ― |
| (5)破産更生債権等 貸倒引当金 (※2) | 1,369△1,268 | 101 | ― |
| (6)支払手形及び買掛金 (※1) | (7,862) | (7,862) | ― |
| (7)短期借入金 (※1) | (3,157) | (3,157) | ― |
| (8)社債 (※1) | (1,640) | (1,623) | △16 |
| (9)長期借入金 (※1) | (13,421) | (13,425) | 5 |
| (10)リース債務 (※1) | (244) | (237) | △7 |
| (11)長期未払金 (※1) | (1,814) | (1,809) | △5 |
| (12)デリバティブ取引 (※1・3) | 66 | 66 | ― |
(※1) 負債に計上されているものについては、( )で示しております。
(※2) 個別に計上している貸倒引当金を控除しております。
(※3) デリバティブ取引は、債権・債務を差し引きした合計を表示しております。
(※4) 投資有価証券には、関係会社株式及び時価を把握することが極めて困難と認められる非上場株式は含めておりません。
当連結会計年度(平成27年3月31日)
| 連結貸借対照表計上額(百万円) | 時価(百万円) | 差額(百万円) | |
|---|---|---|---|
| (1)現金及び預金 | 3,725 | 3,725 | ― |
| (2)受取手形及び売掛金 | 8,630 | 8,630 | ― |
| (3)投資有価証券 (※4) | 3,677 | 3,677 | ― |
| (4)長期貸付金 貸倒引当金 (※2) | 84△56 | 28 | ― |
| (5)破産更生債権等 貸倒引当金 (※2) | 1,363△1,247 | 116 | ― |
| (6)支払手形及び買掛金 (※1) | (8,983) | (8,983) | ― |
| (7)短期借入金 (※1) | (3,218) | (3,218) | ― |
| (8)社債 (※1) | (1,930) | (1,911) | △18 |
| (9)長期借入金 (※1) | (13,005) | (13,016) | 11 |
| (10)リース債務 (※1) | (168) | (165) | △3 |
| (11)長期未払金 (※1) | (1,960) | (1,966) | 6 |
| (12)デリバティブ取引 (※1・3) | (188) | (188) | ― |
(※1) 負債に計上されているものについては、( )で示しております。
(※2) 個別に計上している貸倒引当金を控除しております。
(※3) デリバティブ取引は、債権・債務を差し引きした合計を表示しております。
(※4) 投資有価証券には、関係会社株式及び時価を把握することが極めて困難と認められる非上場株式は含めておりません。
(注1) 金融商品の時価の算定方法並びに有価証券及びデリバティブ取引に関する事項
(1) 現金及び預金、並びに(2) 受取手形及び売掛金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(3) 投資有価証券
株式の時価については取引所の価格によっております。また、保有目的ごとの有価証券に関する注記事項については、「有価証券関係」注記をご参照ください。
(4) 長期貸付金、及び(5) 破産更生債権等
当社では、長期貸付金及び破産更生債権の時価の算定については、担保及び保証を考慮し、個別に信用リスクを見積もった回収見込額等により、時価を算定しております。
(6) 支払手形及び買掛金、並びに(7) 短期借入金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(8) 社債、(9) 長期借入金、(10) リース債務、及び(11) 長期未払金
これらの時価については、元利金の合計額を同様の新規資金調達を行った場合の想定利率で割り引いて算定する方法等によっております。変動金利による長期借入金は金利スワップの特例処理の対象とされており(下記(12)参照)、当該金利スワップを加味して算定する方法によっております。
(12) デリバティブ取引
注記事項「デリバティブ取引関係」をご参照ください。
(注2) 時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品の連結貸借対照表計上額
| 区分 | 平成26年3月31日 (百万円) | 平成27年3月31日 (百万円) |
|---|---|---|
| 非上場株式 | 731 | 693 |
(※) 上記については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められるため、(3)投資有価証券には含めておりません。
(注3)金銭債権の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(平成26年3月31日)
| 1年以内(百万円) | 1年超5年以内(百万円) | 5年超10年以内(百万円) | 10年超(百万円) | |
|---|---|---|---|---|
| 現金及び預金 | 4,712 | ― | ― | ― |
| 受取手形及び売掛金 | 8,053 | ― | ― | ― |
| 合計 | 12,765 | ― | ― | ― |
(※) 長期貸付金及び破産更生債権等については、償還予定額に一部不確実性があるため記載を省略しております。
当連結会計年度(平成27年3月31日)
| 1年以内(百万円) | 1年超5年以内(百万円) | 5年超10年以内(百万円) | 10年超(百万円) | |
|---|---|---|---|---|
| 現金及び預金 | 3,725 | ― | ― | ― |
| 受取手形及び売掛金 | 8,630 | ― | ― | ― |
| 合計 | 12,356 | ― | ― | ― |
(※) 長期貸付金及び破産更生債権等については、償還予定額に一部不確実性があるため記載を省略しております。
(注4)社債、長期借入金、リース債務及びその他の有利子負債の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(平成26年3月31日)
| 1年以内(百万円) | 1年超2年以内(百万円) | 2年超3年以内(百万円) | 3年超4年以内(百万円) | 4年超5年以内(百万円) | 5年超(百万円) | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 短期借入金 | 3,157 | ― | ― | ― | ― | ― |
| 社債 | 610 | 710 | 180 | 100 | 40 | ― |
| 長期借入金 | 5,113 | 3,994 | 2,444 | 1,477 | 391 | ― |
| リース債務 | 86 | 70 | 45 | 28 | 13 | ― |
| 長期未払金 | 546 | 503 | 474 | 418 | 276 | 141 |
| 合計 | 9,513 | 5,278 | 3,144 | 2,024 | 721 | 141 |
(※) 長期未払金のうち、1年以内の金額は流動負債「その他」に含まれております。
当連結会計年度(平成27年3月31日)
| 1年以内(百万円) | 1年超2年以内(百万円) | 2年超3年以内(百万円) | 3年超4年以内(百万円) | 4年超5年以内(百万円) | 5年超(百万円) | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 短期借入金 | 3,218 | ― | ― | ― | ― | ― |
| 社債 | 870 | 340 | 360 | 200 | 160 | ― |
| 長期借入金 | 5,021 | 3,472 | 2,479 | 1,362 | 669 | ― |
| リース債務 | 70 | 48 | 31 | 16 | 0 | ― |
| 長期未払金 | 538 | 509 | 454 | 313 | 144 | ― |
| 合計 | 9,719 | 4,370 | 3,325 | 1,892 | 974 | ― |
(※) 長期未払金のうち、1年以内の金額は流動負債「その他」に含まれております。
(有価証券関係)
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
1 その他有価証券で時価のあるもの
| 区分 | 連結決算日における連結貸借対照表計上額(百万円) | 取得原価(百万円) | 差額(百万円) |
|---|---|---|---|
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | |||
| 株式 | 3,019 | 1,708 | 1,311 |
| 小計 | 3,019 | 1,708 | 1,311 |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | |||
| 株式 | 14 | 18 | △4 |
| 小計 | 14 | 18 | △4 |
| 合計 | 3,033 | 1,726 | 1,307 |
(注) 非上場株式(連結貸借対照表計上額731百万円)については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、上表の「その他有価証券」には含めておりません。
2 当連結会計年度中に売却したその他有価証券
| 区分 | 売却額(百万円) | 売却益の合計額(百万円) | 売却損の合計額(百万円) |
|---|---|---|---|
| 株式 | 1,004 | 92 | 3 |
3 保有目的を変更した有価証券
当連結会計年度において、株式会社リーガルコーポレーションとの資本関係等の一部変更による持分法適用の範囲の変更に伴い、従来関連会社であった有価証券をその他有価証券に変更しております。この結果、投資有価証券が1,406百万円、その他有価証券評価差額金が510百万円(税効果考慮後)増加しております。
4 減損処理を行った有価証券
当連結会計年度において、その他有価証券で時価のある株式について減損処理を行なっておりません。 なお、下落率が30~50%の株式の減損にあっては、個別銘柄毎に、当連結会計年度における最高値・最安値と帳簿価格との乖離状況等保有有価証券の時価水準を把握するとともに発行体の外部信用格付や公表財務諸表ベースでの各種財務比率の検討等により信用リスクの定量評価を行い、総合的に判断しております。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
1 その他有価証券で時価のあるもの
| 区分 | 連結決算日における連結貸借対照表計上額(百万円) | 取得原価(百万円) | 差額(百万円) |
|---|---|---|---|
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | |||
| 株式 | 3,675 | 1,730 | 1,945 |
| 小計 | 3,675 | 1,730 | 1,945 |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | |||
| 株式 | 1 | 2 | △0 |
| 小計 | 1 | 2 | △0 |
| 合計 | 3,677 | 1,732 | 1,944 |
(注) 非上場株式(連結貸借対照表計上額693百万円)については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、上表の「その他有価証券」には含めておりません。
2 当連結会計年度中に売却したその他有価証券
| 区分 | 売却額(百万円) | 売却益の合計額(百万円) | 売却損の合計額(百万円) |
|---|---|---|---|
| 株式 | 32 | ― | 3 |
3 減損処理を行った有価証券
当連結会計年度において、その他有価証券で時価のある株式について減損処理を行なっておりません。 なお、下落率が30~50%の株式の減損にあっては、個別銘柄毎に、当連結会計年度における最高値・最安値と帳簿価格との乖離状況等保有有価証券の時価水準を把握するとともに発行体の外部信用格付や公表財務諸表ベースでの各種財務比率の検討等により信用リスクの定量評価を行い、総合的に判断しております。
(デリバティブ取引関係)
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
1 ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
(1) 通貨関連
| 種類 | 契約額等(百万円) | 契約額等のうち1年超(百万円) | 時価(百万円) | 評価損益(百万円) |
|---|---|---|---|---|
| 為替予約取引 | ||||
| 買建 ユーロ | 289 | 289 | 287 | △1 |
| 合計 | 289 | 289 | 287 | △1 |
(注) 時価の算定方法 取引先金融機関から提示された価格等に基づき算定しております。
2 ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引
(1) 通貨関連
| ヘッジ会計の方法 | デリバティブ取引の種類等 | 主なヘッジ対象 | 契約額等(百万円) | 契約額のうち1年超(百万円) | 時価(百万円) |
| 為替予約等の振当処理 | 為替予約取引 | ||||
| 売建 米ドル | 売掛金 | ― | ― | ― | |
| 買建 米ドル・ユーロ | 買掛金 | ― | ― | ― | |
| 為替予約等の原則的処理 | 為替予約取引 | ||||
| 売建 米ドル | 売掛金 | ― | ― | ― | |
| 買建 米ドル・ユーロ | 買掛金 | 1,985 | ― | 2,043 | |
| 合計 | 1,985 | ― | 2,043 | ||
(注) 時価の算定方法 取引先金融機関から提示された価格等に基づき算定しております。
(2) 金利関連
| ヘッジ会計の方法 | デリバティブ取引の種類等 | 主なヘッジ対象 | 契約額等(百万円) | 契約額のうち1年超(百万円) | 時価(百万円) |
| 原則的処理方法 | 金利スワップ取引 | 長期借入金 | 200 | ― | △1 |
| 支払固定・受取変動 | |||||
| 金利スワップの特例処理 | 金利スワップ取引 | 長期借入金 | 7,077 | 4,029 | △76 |
| 支払固定・受取変動 | |||||
| 合計 | 7,277 | 4,029 | △77 | ||
(注) 時価の算定方法 取引先金融機関から提示された価格等に基づき算定しております。
(3) 商品先物関連
| ヘッジ会計の方法 | デリバティブ取引の種類等 | 主なヘッジ対象 | 契約額等(百万円) | 契約額のうち1年超(百万円) | 時価(百万円) |
| 原則的処理方法 | 商品先物取引 | 買掛金 | 232 | ― | 241 |
| 買建 | |||||
| 合計 | 232 | ― | 241 | ||
(注) 時価の算定方法 取引先から提示された価格等に基づき算定しております。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
1 ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
(1) 通貨関連
| 種類 | 契約額等(百万円) | 契約額等のうち1年超(百万円) | 時価(百万円) | 評価損益(百万円) |
|---|---|---|---|---|
| 為替予約取引 | ||||
| 買建 ユーロ | 331 | 331 | 298 | △33 |
| 合計 | 331 | 331 | 298 | △33 |
(注) 時価の算定方法 取引先金融機関から提示された価格等に基づき算定しております。
2 ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引
(1) 通貨関連
| ヘッジ会計の方法 | デリバティブ取引の種類等 | 主なヘッジ対象 | 契約額等(百万円) | 契約額のうち1年超(百万円) | 時価(百万円) |
| 為替予約等の振当処理 | 為替予約取引 | ||||
| 売建 米ドル | 売掛金 | 209 | ― | 208 | |
| 買建 ユーロ | 買掛金 | 39 | ― | 39 | |
| 為替予約等の原則的処理 | 為替予約取引 | ||||
| 売建 米ドル | 売掛金 | 552 | ― | 551 | |
| 買建 ユーロ | 買掛金 | 2,020 | ― | 1,863 | |
| 合計 | 2,821 | ― | 2,663 | ||
(注) 時価の算定方法 取引先金融機関から提示された価格等に基づき算定しております。
(2) 金利関連
| ヘッジ会計の方法 | デリバティブ取引の種類等 | 主なヘッジ対象 | 契約額等(百万円) | 契約額のうち1年超(百万円) | 時価(百万円) |
| 金利スワップの特例処理 | 金利スワップ取引 | 長期借入金 | 5,229 | 3,050 | △47 |
| 支払固定・受取変動 | |||||
| 合計 | 5,229 | 3,050 | △47 | ||
(注) 時価の算定方法 取引先金融機関から提示された価格等に基づき算定しております。
(3) 商品先物関連
| ヘッジ会計の方法 | デリバティブ取引の種類等 | 主なヘッジ対象 | 契約額等(百万円) | 契約額のうち1年超(百万円) | 時価(百万円) |
| 原則的処理方法 | 商品先物取引 | 買掛金 | 19 | ― | 19 |
| 買建 米ドル | |||||
| 合計 | 19 | ― | 19 | ||
(注) 時価の算定方法 取引先から提示された価格等に基づき算定しております。
(退職給付関係)
1 採用している退職給付制度の概要
当社及び連結子会社は従業員の退職給付に充てるため、積立型、非積立型の確定給付制度を採用しております。
確定給付企業年金制度では、給与と勤務期間に基づいた一時金又は年金を支給しております。
退職一時金制度では、退職給付として、給与と勤務期間に基づいた一時金を支給しております。
なお、連結子会社が有する確定給付企業年金制度及び退職一時金制度は、簡便法により退職給付に係る負債及び
退職給付費用を計算しております。
一部の連結子会社は、複数事業主制度の厚生年金基金制度に加入しており、このうち、自社の拠出に対応する年
金資産の額を合理的に計算することができない制度については、確定拠出制度と同様に会計処理しております。
2.複数事業主制度
① ㈱ニッピコラーゲン化粧品(東京化粧品厚生年金基金に加入)
確定拠出制度と同様に会計処理する、複数事業主制度の厚生年金基金制度への要拠出額は、前連結会計年度14百
万円、当連結会計年度19百万円であります。
(1)複数事業主制度の直近の積立状況
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 年金資産の額 | 51,338百万円 | 52,836百万円 |
| 年金財政計算上の数理債務の額と最低責任準備金の額との合計額(注) | 56,071 〃 | 56,484 〃 |
| 差引額 | △4,732 〃 | △3,648 〃 |
(注)前連結会計年度においては、「年金財政計算上の給付債務の額」と掲記していた項目であります。
(2)制度全体に占める当社の掛金拠出割合
前連結会計年度 0.555% (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
当連結会計年度 0.643% (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
(3)補足説明
上記(1)の差引額の主な要因は、剰余金(前連結会計年度5,122百万円、当連結会計年度6,022百万円)及び年金
財政計算上の過去勤務債務残高(前連結会計年度9,855百万円、当連結会計年度9,670百万円)であります。
本制度における過去勤務債務の償却方法は期間20年の元利均等償却であります。
なお、上記(2)の割合は当社の実際の負担割合とは一致しません。
② ㈱ニッピ・フジタ(東京皮革産業厚生年金基金)
㈱ニッピ・フジタが加入していた複数事業主制度の東京皮革産業厚生年金基金は、平成26年12月26日付で厚生労
働大臣の認可を得て解散し、現在清算中であります。同基金解散に伴う損失見込額の合理的な見積りが可能となっ
たことから、損益計算書の特別損失に厚生年金基金解散損失引当金繰入額69百万円、貸借対照表の固定負債に厚生
年金基金解散損失引当金69百万円を計上しております。
3.確定給付制度
(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表(簡便法を適用した制度を除く)
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 退職給付債務の期首残高 | 3,000百万円 | 3,125百万円 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | ― 〃 | △114 〃 |
| 会計方針の変更を反映した期首残高 | 3,000 〃 | 3,010 〃 |
| 勤務費用 | 142 〃 | 164 〃 |
| 利息費用 | 42 〃 | 21 〃 |
| 数理計算上の差異の発生額 | 152 〃 | △86 〃 |
| 退職給付の支払額 | △212 〃 | △179 〃 |
| 退職給付債務の期末残高 | 3,125 〃 | 2,929 〃 |
(2)年金資産の期首残高と期末残高の調整表(簡便法を適用した制度を除く。)
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 年金資産の期首残高 | 1,102百万円 | 1,206百万円 |
| 期待運用収益 | ― 〃 | 12 〃 |
| 数理計算上の差異の発生額 | 58 〃 | 63 〃 |
| 事業主からの拠出額 | 137 〃 | 140 〃 |
| 退職給付の支払額 | △91 〃 | △71 〃 |
| 年金資産の期末残高 | 1,206 〃 | 1,351 〃 |
(3)簡便法を適用した制度の、退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 退職給付に係る負債の期首残高 | 92百万円 | 99百万円 |
| 退職給付費用 | 44 〃 | 25 〃 |
| 退職給付の支払額 | △37 〃 | △16 〃 |
| 退職給付に係る負債の期末残高 | 99 〃 | 108 〃 |
(4)退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る
資産の調整表
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 積立型制度の退職給付債務 | 3,125百万円 | 2,929百万円 |
| 年金資産 | △1,206 〃 | △1,351 〃 |
| 1,918 〃 | 1,577 〃 | |
| 非積立型制度の退職給付債務 | 99 〃 | 108 〃 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 2,017 〃 | 1,686 〃 |
| 退職給付に係る負債 | 2,017 〃 | 1,686 〃 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 2,017 〃 | 1,686 〃 |
(注)簡便法を適用した制度を含みます。
(5)退職給付費用及びその内訳項目の金額
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 勤務費用 | 142百万円 | 164百万円 |
| 利息費用 | 42 〃 | 21 〃 |
| 期待運用収益 | ― 〃 | △12 〃 |
| 数理計算上の差異の費用処理額 | 51 〃 | 39 〃 |
| 簡便法で計算した退職給付費用 | 44 〃 | 25 〃 |
| 確定給付制度に係る退職給付費用 | 279 〃 | 238 〃 |
(注)複数事業主制度に係る退職給付費用を含めておりません。
(6) 退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 数理計算上の差異 | ―百万円 | 190百万円 |
| 合計 | ― 〃 | 190 〃 |
(7) 退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 未認識数理計算上の差異 | △348百万円 | △158百万円 |
| 合計 | △348 〃 | △158 〃 |
(8) 年金資産に関する事項
①年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 債券 | 51.3% | 54.5% |
| 株式 | 17.9% | 16.1% |
| 現金及び預金 | 3.2% | 3.0% |
| その他 | 27.6% | 26.4% |
| 合計 | 100.0% | 100.0% |
②長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する
多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。
(9) 数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎(加重平均で表わしております。)
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 割引率 | 1.2% | 0.4% |
| 長期期待運用収益率 | 0.0% | 1.5% |
(税効果会計関係)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| (繰延税金資産) | ||
| 賞与引当金 | 150百万円 | 145百万円 |
| 賞与法定福利費 | 20 〃 | 19 〃 |
| 貸倒引当金 | 303 〃 | 328 〃 |
| 役員賞与引当金 | 17 〃 | 17 〃 |
| 退職給付に係る負債 | 706 〃 | 539 〃 |
| 役員退職慰労引当金 | 159 〃 | 151 〃 |
| 土地開発関連費用 | 515 〃 | 385 〃 |
| たな卸評価損 | 68 〃 | 29 〃 |
| ポイント引当金 | 11 〃 | 10 〃 |
| 繰延ヘッジ損失 | 0 〃 | 51 〃 |
| 税務上の繰越欠損金 | 114 〃 | 81 〃 |
| 未実現利益の消去 | 84 〃 | 82 〃 |
| その他 | 71 〃 | 98 〃 |
| 繰延税金資産小計 | 2,224 〃 | 1,941 〃 |
| 評価性引当額 | △647 〃 | △609 〃 |
| 繰延税金資産合計 | 1,576 〃 | 1,332 〃 |
| (繰延税金負債) | ||
| その他有価証券評価差額金 | △457 〃 | △622 〃 |
| 繰延ヘッジ利益 | △23 〃 | △0 〃 |
| 合併に伴う繰延税金負債 | △1,487 〃 | △1,360 〃 |
| 繰延税金負債合計 | △1,968 〃 | △1,982 〃 |
| 繰延税金負債の純額 | △392 〃 | △650 〃 |
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 法定実効税率 | 38.0% | 35.0% |
| (調整) | ||
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | 5.5% | 3.5% |
| 受取配当金等永久に益金に算入されない項目 | △3.5% | △2.3% |
| 受取配当金消去額 | 3.4% | 1.5% |
| 法人住民税均等割額 | 0.7% | 0.6% |
| 税額控除額 | △2.4% | △2.6% |
| 評価性引当額 | 2.3% | △0.2% |
| 持分法による投資損益 | △6.8% | △0.2% |
| 連結消去に伴う税効果未認識額 | 12.9% | 0.6% |
| 税率変更による期末繰延税金資産及び負債の減額修正 | 2.5% | △1.7% |
| その他 | △0.1% | 0.0% |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 52.7% | 34.3% |
3 法人税等の税率の変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正
「所得税法等の一部を改正する法律」及び「地方税法等の一部を改正する法律」が公布され、平成27年4月1日以後に開始する連結会計年度から法人税率等の引下げ等が行われることに伴い、繰延税金資産及び繰延税金負債の計算に使用する法定実効税率は、平成27年4月1日に開始する連結会計年度に解消が見込まれる一時差異については、従来の35%から33%に、平成28年4月1日に開始する連結会計年度以降に解消が見込まれる一時差異については、従来の35%から32%に変更しております。
この税率変更により、主として繰延税金負債の金額(繰延税金資産の金額を控除した金額)が79百万円、再評価に係る繰延税金負債が399百万円、法人税等調整額が29百万円それぞれ減少しております。
(資産除去債務関係)
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
資産除去債務のうち連結財務諸表計上額その他の金額は、重要性が乏しいことから記載を省略しております。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
資産除去債務のうち連結財務諸表計上額その他の金額は、重要性が乏しいことから記載を省略しております。
(賃貸等不動産関係)
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
当社では、東京都その他の地域において、賃貸用の駐車場、製造施設等(土地を含む)を有しております。平成26年3月期における当該賃貸等不動産に関する賃貸損益は293百万円(賃貸収益は売上高に、賃貸費用は売上原価に計上)であります。
賃貸等不動産の連結貸借対照表計上額及び当連結会計年度における主な変動並びに連結決算日における時価及び当該時価の算定方法は以下のとおりであります。
| 連結貸借対照表計上額(百万円) | 連結決算日における時価(百万円) | ||
| 当連結会計年度期首残高 | 当連結会計年度増減額 | 当連結会計年度末残高 | |
| 9,050 | 9,336 | 18,386 | 28,548 |
(注) 1 連結貸借対照表計上額は、取得原価から減価償却累計額を控除した金額であります。
2 主な変動
増加は、東京都足立区の基盤整備事業完了に伴い、前連結会計年度まで未計上であった賃貸予定地の土地(33,518㎡)の追加計上8,655百万円及び造成費685百万円などであります。
3 時価の算定方法
主として「不動産鑑定評価基準」に基づいて自社で算定した金額(指標等を用いて調整を行ったものを含む。)であります。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
当社では、東京都その他の地域において、賃貸用の駐車場、製造施設等(土地を含む)を有しております。平成27年3月期における当該賃貸等不動産に関する賃貸損益は536百万円(賃貸収益は売上高に、賃貸費用は売上原価に計上)であります。
賃貸等不動産の連結貸借対照表計上額及び当連結会計年度における主な変動並びに連結決算日における時価及び当該時価の算定方法は以下のとおりであります。
| 連結貸借対照表計上額(百万円) | 連結決算日における時価(百万円) | ||
| 当連結会計年度期首残高 | 当連結会計年度増減額 | 当連結会計年度末残高 | |
| 18,386 | △4 | 18,382 | 31,136 |
(注) 1 連結貸借対照表計上額は、取得原価から減価償却累計額を控除した金額であります。
2 時価の算定方法
主として「不動産鑑定評価基準」に基づいて自社で算定した金額(指標等を用いて調整を行ったものを含む。)であります。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1 報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、製品別セグメントごとに事業本部を置き、これら事業活動を主体として連結子会社が構成されており、「コラーゲン・ケーシング事業」、「ゼラチン関連事業」、「化粧品関連事業」、「皮革関連事業」、「賃貸・不動産事業」及び「食品その他事業」の6つを報告セグメントとしております。
①「コラーゲン・ケーシング事業」は、ソーセージ用可食性コラーゲン・ケーシングを製造販売しております。
②「ゼラチン関連事業」は、食品用、医薬用、トイレタリー用、工業用のゼラチン及びペプタイドを輸入、製造、販売しております。
③「化粧品関連事業」は、コラーゲン入りの化粧品、健康食品を製造し、販売しております。
④「皮革関連事業」は、靴用、袋物用、自動車用皮革及び皮革関連製品等を販売しております。
⑤「賃貸・不動産事業」は、土地、建物、設備等の賃貸を行っております。
⑥「食品その他事業」は、イタリア食材、有機農産物、衣料品、肥料等の輸入販売、そのほか化成品、リンカー、BSE検査キット、新規細胞培養基質「iMatrix-511」などを製造し、販売しております 2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であり、セグメント間取引で生じた内部利益については振替前の数値で表示しております。
また、セグメント間の内部売上高又は振替高は、市場実勢価格に基づいております。
「会計方針の変更」に記載のとおり、当連結会計年度より、退職給付債務及び勤務費用の計算方法を変更したことに伴い、事業セグメントの退職給付債務及び勤務費用の計算方法を同様に変更しております。
なお、この変更によるセグメント利益に与える影響は軽微であるため記載を省略しております。
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
| 報告セグメント(百万円) | 調整額 (百万円)(注) | 連結 財務諸表計上額(百万円) | |||||||
| コラーゲン・ケーシング事業 | ゼラチン関連事業 | 化粧品関連事業 | 皮革関連事業 | 賃貸・不動産事業 | 食品その他事業 | 計 | |||
| 売上高 | |||||||||
| 外部顧客への売上高 | 10,200 | 7,392 | 4,074 | 10,309 | 456 | 8,547 | 40,980 | ― | 40,980 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | 7 | ― | ― | ― | 1,464 | ― | 1,471 | △1,471 | ― |
| 計 | 10,207 | 7,392 | 4,074 | 10,309 | 1,921 | 8,547 | 42,452 | △1,471 | 40,980 |
| セグメント利益 | 1,648 | 124 | 240 | 83 | 1,112 | 262 | 3,471 | △1,633 | 1,838 |
| その他の項目 | |||||||||
| 減価償却費 | 357 | 115 | 54 | 114 | 15 | 6 | 664 | 284 | 948 |
| 有形及び無形固 定資産の増加額 | 543 | 490 | 1 | 14 | 4,674 | 20 | 5,745 | 490 | 6,236 |
(注) 1 セグメント利益の調整額の区分は報告セグメントに含まれない全社費用であり、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2 セグメント資産及び負債については、経営資源の配分の決定及び業績を評価するための検討対象としていないことから記載しておりません。
3 減価償却費の調整額は、各報告セグメントに配分していない全社の減価償却費であります。
4 有形及び無形固定資産の増加額の調整額は、各報告セグメントに配分していない全社の増加額であります。
5 皮革関連事業において、事業撤退損133百万円を計上しております。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| 報告セグメント(百万円) | 調整額 (百万円)(注) | 連結 財務諸表計上額(百万円) | |||||||
| コラーゲン・ケーシング事業 | ゼラチン関連事業 | 化粧品関連事業 | 皮革関連事業 | 賃貸・不動産事業 | 食品その他事業 | 計 | |||
| 売上高 | |||||||||
| 外部顧客への売上高 | 10,309 | 7,505 | 3,449 | 11,142 | 700 | 9,513 | 42,620 | ― | 42,620 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | 8 | ― | ― | ― | 1,384 | ― | 1,393 | △1,393 | ― |
| 計 | 10,318 | 7,505 | 3,449 | 11,142 | 2,084 | 9,513 | 44,013 | △1,393 | 42,620 |
| セグメント利益 | 1,449 | 53 | 179 | 260 | 1,344 | 304 | 3,590 | △1,564 | 2,025 |
| その他の項目 | |||||||||
| 減価償却費 | 415 | 170 | 47 | 124 | 14 | 16 | 789 | 241 | 1,030 |
| 有形及び無形固 定資産の増加額 | 743 | 109 | 34 | 0 | ― | 47 | 936 | 35 | 972 |
(注) 1 セグメント利益の調整額の区分は報告セグメントに含まれない全社費用であり、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2 セグメント資産及び負債については、経営資源の配分の決定及び業績を評価するための検討対象としていないことから記載しておりません。
3 減価償却費の調整額は、各報告セグメントに配分していない全社の減価償却費であります。
4 有形及び無形固定資産の増加額の調整額は、各報告セグメントに配分していない全社の増加額であります。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
当連結会計年度において、外部顧客への売上高の合計額に占める本邦以外への売上高の割合が10%を越えております。 (単位:百万円)
| 日本 | アジア | 北米 | 欧州 | その他の地域 | 計 |
|---|---|---|---|---|---|
| 34,770 | 3,019 | 2,413 | 503 | 274 | 40,980 |
(注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
(2) 有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が、連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
当連結会計年度において、外部顧客への売上高の合計額に占める本邦以外への売上高の割合が10%を越えております。 (単位:百万円)
| 日本 | アジア | 北米 | 欧州 | その他の地域 | 計 |
|---|---|---|---|---|---|
| 35,069 | 4,050 | 2,731 | 459 | 309 | 42,620 |
(注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
(2) 有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が、連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
該当事項はありません。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
当連結会計年度において、連結子会社大鳳商事㈱が自社株式を少数株主より一部取得したことに伴い、負ののれん発生益51百万円を計上しております。
なお、同連結子会社は、各セグメントにおいて横断的に事業展開を行っているため、負ののれん発生益を合理的に各報告セグメントごとに区分することが困難であることから、各セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報の記載を省略しております。 当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
該当事項はありません。
【関連当事者情報】
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
1 関連当事者との取引
(1) 連結財務諸表提出会社と関連当事者の取引
① 連結財務諸表提出会社の親会社及び主要株主(会社等に限る)等
| 種類 | 会社等の名称又は氏名 | 所在地 | 資本金又は出資金(百万円) | 事業の内容又は職業 | 議決権等の所有(被所有)割合(%) | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額(百万円)(注1) | 科目 | 期末残高(百万円)(注1) |
| 法人主要株主 | ㈱リーガルコーポレーション | 千葉県 浦安市 | 5,355 | 靴の製造と販売 | 所有直接 14.6間接 0.3 被所有直接 14.5 | 靴及び皮革製品の販売 | 靴の販売 (注2) | 961 | 売掛金 | 40 |
| 副資材の購入(注3) | 39 | 買掛金 | 3 | |||||||
| 保証金の預り(注4) | ― | 預り保証金 | 150 |
② 連結財務諸表提出会社の非連結子会社及び関連会社等
| 種類 | 会社等の名称又は氏名 | 所在地 | 資本金又は出資金(百万円) | 事業の内容又は職業 | 議決権等の所有(被所有)割合(%) | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額(百万円)(注1) | 科目 | 期末残高(百万円)(注1) |
| 子会社 | 日皮(上海)貿易有限公司 | 中国 上海市 | 33 | 皮革の仕入販売 | 所有 直接 100.0 | 皮革の販売 | ペプタイドの販売 (注5) | 10 | 売掛金 | ― |
| 債務保証 (注6) | 173 | ― | ― | |||||||
| 子会社 | ニッピ都市開発㈱ | 東京都足立区 | 10 | 不動産開発コンサルタント | 所有 直接 100.0 | 開発コンサルティング | 建物の貸与 (注7) | 5 | ― | ― |
| 手数料の支払(注8) | 81 | 未払金 | 8 | |||||||
| 手数料の受取(注9) | 3 | ― | ― | |||||||
| 子会社 | ㈱日本コラーゲン | 東京都足立区 | 10 | コラーゲン原料の加工 | 所有直接 24.0間接 28.0 | ケーシング原料の加工 | 設備の貸与 (注7) | 53 | 売掛金 | 4 |
| 手数料の受取(注9) | 1 | 未収入金 | 0 | |||||||
| 子会社 | ㈱ボーグ (注17) | 東京都台東区 | 10 | 靴の販売 | 所有間接 100.0 | ― | 債務保証 (注10) | 30 | ― | ― |
| ― | ㈱ボーグ (注18) | 千葉県松戸市 | 35 | 靴の販売 | 所有直接 ―間接 ― | 靴の購入 | 有償支給 (注11) | 267 | ― | ― |
| 靴の仕入 (注12) | 923 | 買掛金 | 36 | |||||||
| 債務の免除 (注13) | 233 | ― | ― |
③ 連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等
| 種類 | 会社等の名称又は氏名 | 所在地 | 資本金又は出資金(百万円) | 事業の内容又は職業 | 議決権等の所有(被所有)割合(%) | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額(百万円)(注1) | 科目 | 期末残高(百万円)(注1) |
| 役員 | 伊藤隆男 | 東京都足立区 | ― | 一般財団法人日本皮革研究所理事長 | ― | ― | 設備の賃貸 (注7) | 2 | 未収入金 | 1 |
| 寄付金 (注14) | 15 | ― | ― | |||||||
| 委託研究 (注15) | 8 | 未払費用 | 2 | |||||||
| 設備の賃借 (注7) | 4 | |||||||||
| 情報提供料 (注16) | 3 |
取引条件及び取引条件の決定方針等
(注1) 取引金額は税抜き、債権債務の期末残高は消費税等が含まれております。
(注2) 靴商品の販売については、市場価格を勘案して一般的取引条件と同様に決定しております。
(注3) 副資材の購入については、市場の実勢価格を勘案して発注先及び価格を決定しております。
(注4) 引渡し後の土地に係る土壌汚染に対する瑕疵を担保する目的で保証金を受け入れております。
(注5) ペプタイドの販売については、市場価格を勘案して一般的取引条件と同様に決定しております。
(注6) 銀行借入(173百万円)につき、債務保証を行っているものであります。
(注7) 建物・設備の賃貸又は賃借については、市場の実勢価格を勘案して一般的取引条件と同様に決定しております。
(注8) 手数料の支払については、市場価格を勘案して一般的取引条件と同様に決定しております。
(注9) 手数料の受取については、市場価格を勘案して一般的取引条件と同様に決定しております。
(注10) 債務保証については、持分法適用関連会社であった㈱ボーグ(千葉県松戸市)より事業譲渡を受けた際の銀行からの借入金に対するものであります。
(注11) 有償支給については、市場価格を勘案して一般的取引条件と同様に決定しております。
(注12) 靴商品の購入については、市場の実勢価格を勘案して発注先及び価格を決定しております。
(注13) ㈱ボーグ(千葉県松戸市)の清算にあたり、債務を協議のうえ免除しております。
(注14) 寄付金については、一般的に相当な金額を支出しております。
(注15) 委託研究費については、一般的な価格を勘案して決定しております。
(注16) 情報提供料については、市場価格を勘案して一般的取引条件と同様に決定しております。
(注17) 子会社㈱ボーグ(東京都台東区)は、当連結会計年度において、連結子会社㈱ニッピ・フジタの100%出資で新設され、持分法適用関連会社であった㈱ボーグ(千葉県松戸市)より事業譲渡を受けております。
(注18) 持分法適用の関連会社であった㈱ボーグ(千葉県松戸市)は、当連結会計年度において、事業譲渡後に解散し、特別清算の申し立てをしております。
(2) 連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引
① 連結財務諸表提出会社の親会社及び主要株主(会社等に限る)等
| 種類 | 会社等の名称又は氏名 | 所在地 | 資本金又は出資金(百万円) | 事業の内容又は職業 | 議決権等の所有(被所有)割合(%) | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額(百万円)(注1) | 科目 | 期末残高(百万円)(注1) |
| 法人主要株主 | ㈱リーガルコーポレーション | 千葉県浦安市 | 5,355 | 靴の製造と販売 | 所有直接 14.6間接 0.3 被所有直接 14.5 | 靴及び皮革製品の販売 | 靴の販売 (注2) | 957 | 受取手形 及び売掛金 | 436 |
| 皮革の販売 (注3) | 350 | 受取手形 及び売掛金 | 138 | |||||||
| 靴部材の販売(注4) | 225 | 受取手形 及び売掛金 | 103 | |||||||
| 副資材の購入(注5) | 36 | 買掛金 | 6 |
② 連結財務諸表提出会社の非連結子会社及び関連会社等
| 種類 | 会社等の名称又は氏名 | 所在地 | 資本金又は出資金(百万円) | 事業の内容又は職業 | 議決権等の所有(被所有)割合(%) | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額(百万円)(注1) | 科目 | 期末残高(百万円)(注1) |
| 子会社 | 日皮(上海)貿易有限公司 | 中 国上海市 | 33 | 皮革の仕入販売 | 所有 直接 100.0 | 皮革の販売及び購入 | 皮革製品の販売 | 15 | 売掛金 | 15 |
| 皮革製品の購入 | 112 | 買掛金 | 16 | |||||||
| 子会社 | 海寧日皮皮革有限公司 | 中 国浙江省 | 3 | 皮革製品の加工 | 所有 間接 100.0 | 皮革の販売及び購入 | 皮革製品の販売 | 105 | 売掛金 | 56 |
| 皮革製品の購入 | 44 | 買掛金 | 0 | |||||||
| 子会社 | ㈱日本コラーゲン | 東京都足立区 | 10 | コラーゲン原料の加工 | 所有 直接 24.0間接 28.0 | ケーシング原料の加工 | 加工賃の支払(注6) | 159 | 買掛金 | 10 |
| 子会社 | ㈱ボーグ(注7) | 東京都台東区 | 10 | 靴の販売 | 所有 間接 100.0 | 皮革製品、部材の販売及び靴製品の購入 | 靴の購入 (注12) | 97 | 買掛金 | 102 |
| 未収入金 | 0 | |||||||||
| ― | ㈱ボーグ(注8) | 千葉県松戸市 | 35 | 靴の販売 | 所有 直接 ― 間接 ― | 皮革製品及び部材の販売 | 皮革の販売 (注3) | 194 | 受取手形 及び売掛金 | 111 |
| 靴部材の販売(注4) | 36 | 受取手形 及び売掛金 | 22 | |||||||
| 加工賃の支払(注6) | 7 | 買掛金 | ― |
取引条件及び取引条件の決定方針等
(注1) 取引金額は税抜き、債権債務の期末残高は消費税等が含まれております。
(注2) 靴商品の販売については、市場価格を勘案して一般的取引条件と同様に決定しております。
(注3) 皮革の販売については、市場価格を勘案して一般的取引条件と同様に決定しております。
(注4) 靴部材の販売については、市場価格を勘案して一般的取引条件と同様に決定しております。
(注5) 副資材の購入については、市場の実勢価格を勘案して発注先及び価格を決定しております。
(注6) 加工賃の支払については、市場の実勢価格を勘案して発注先及び価格を決定しております。
(注7) 子会社㈱ボーグ(東京都台東区)は、当連結会計年度において、連結子会社㈱ニッピ・フジタの100%出資で新設され、持分法適用関連会社であった㈱ボーグ(千葉県松戸市)より事業譲渡を受けております。
(注8) 持分法適用の関連会社であった㈱ボーグ(千葉県松戸市)は、当連結会計年度において、事業譲渡後に解散し、特別清算の申し立てをしております。
2 親会社又は重要な関連会社に関する注記
(1) 重要な関連会社の要約財務情報
当連結会計年度において、重要な関連会社は㈱リーガルコーポレーションであり、その要約財務情報は以下のとおりであります。
なお、当社グループが保有する同社株式の一部売却などにより、持分比率が低下したため、当連結会計年度末より持分法適用の範囲から除外しております。
| (百万円) | (百万円) | |||
| 流動資産合計 | 17,021 | 売上高 | 34,122 | |
| 固定資産合計 | 10,003 | 営業利益 | 2,092 | |
| 流動負債合計 | 10,825 | 税引前当期純利益 | 2,542 | |
| 固定負債合計 | 4,209 | 当期純利益 | 1,676 | |
| 純資産合計 | 11,990 | |||
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
1 関連当事者との取引
(1) 連結財務諸表提出会社と関連当事者の取引
① 連結財務諸表提出会社の親会社及び主要株主(会社等に限る)等
| 種類 | 会社等の名称又は氏名 | 所在地 | 資本金又は出資金(百万円) | 事業の内容又は職業 | 議決権等の所有(被所有)割合(%) | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額(百万円)(注1) | 科目 | 期末残高(百万円)(注1) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 法人主要株主 | ㈱リーガルコーポレーション | 千葉県 浦安市 | 5,355 | 靴の製造と販売 | 所有直接 14.6間接 0.3 被所有直接 14.5 | 靴及び皮革製品の販売 | 保証金の返還(注2) | 150 | 預り保証金 | ― |
② 連結財務諸表提出会社の非連結子会社及び関連会社等
| 種類 | 会社等の名称又は氏名 | 所在地 | 資本金又は出資金(百万円) | 事業の内容又は職業 | 議決権等の所有(被所有)割合(%) | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額(百万円)(注1) | 科目 | 期末残高(百万円)(注1) |
| 子会社 | 日皮(上海)貿易有限公司 | 中国 上海市 | 33 | 皮革ペプタイドの仕入販売 | 所有 直接 100.0 | 皮革・ペプタイドの販売 | ペプタイドの販売 (注3) | 13 | 売掛金 | 11 |
| 債務保証 (注4) | 193 | ― | ― | |||||||
| 子会社 | ニッピ都市開発㈱ | 東京都足立区 | 10 | 不動産開発コンサルタント | 所有 直接 100.0 | 開発コンサルティング | 建物の貸与 (注5) | 5 | ― | ― |
| 手数料の支払(注6) | 84 | 未払金 | 8 | |||||||
| 手数料の受取(注7) | 3 | ― | ― | |||||||
| 子会社 | ㈱日本コラーゲン | 東京都足立区 | 10 | コラーゲン原料の加工 | 所有直接 24.0間接 28.0 | ケーシング原料の加工 | 設備の貸与 (注5) | 48 | ― | ― |
| 手数料の受取(注7) | 1 | 未収入金 | 0 |
③ 連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等
| 種類 | 会社等の名称又は氏名 | 所在地 | 資本金又は出資金(百万円) | 事業の内容又は職業 | 議決権等の所有(被所有)割合(%) | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額(百万円)(注1) | 科目 | 期末残高(百万円)(注1) |
| 役員 | 伊藤隆男 | 東京都足立区 | ― | 一般財団法人日本皮革研究所理事長 | ― | ― | 設備の賃貸 (注5) | 2 | 未収入金 | 2 |
| 寄付金 (注8) | 15 | ― | ― | |||||||
| 委託研究 (注9) | 7 | 未払費用 | 2 | |||||||
| 設備の賃借 (注5) | 4 | |||||||||
| 情報提供料 (注10) | 1 |
取引条件及び取引条件の決定方針等
(注1) 取引金額は税抜き、債権債務の期末残高は消費税等が含まれております。
(注2) 引き渡し後の土地に係る土壌汚染に対する瑕疵を担保する目的の保証金であります。
(注3) ペプタイドの販売については、市場価格を勘案して一般的取引条件と同様に決定しております。
(注4) 銀行借入(193百万円)につき、債務保証を行っているものであります。
(注5) 建物・設備の賃貸又は賃借については、市場の実勢価格を勘案して一般的取引条件と同様に決定しております。
(注6) 手数料の支払については、市場価格を勘案して一般的取引条件と同様に決定しております。
(注7) 手数料の受取については、市場価格を勘案して一般的取引条件と同様に決定しております。
(注8) 寄付金については、一般的に相当な金額を支出しております。
(注9) 委託研究費については、一般的な価格を勘案して決定しております。
(注10) 情報提供料については、市場価格を勘案して一般的取引条件と同様に決定しております。
(2) 連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引
① 連結財務諸表提出会社の親会社及び主要株主(会社等に限る)等
| 種類 | 会社等の名称又は氏名 | 所在地 | 資本金又は出資金(百万円) | 事業の内容又は職業 | 議決権等の所有(被所有)割合(%) | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額(百万円)(注1) | 科目 | 期末残高(百万円)(注1) |
| 法人主要株主 | ㈱リーガルコーポレーション | 千葉県浦安市 | 5,355 | 靴の製造と販売 | 所有直接 14.6間接 0.3 被所有直接 14.5 | 靴及び皮革製品の販売 | 靴商品の販売(注2) | 1,337 | 受取手形 及び売掛金 | 318 |
| 皮革の販売 (注2) | 675 | 受取手形 及び売掛金 | 195 | |||||||
| 靴部材の販売(注2) | 307 | 受取手形 及び売掛金 | 36 | |||||||
| 副資材の購入(注3) | 78 | 買掛金 | 5 |
② 連結財務諸表提出会社の非連結子会社及び関連会社等
| 種類 | 会社等の名称又は氏名 | 所在地 | 資本金又は出資金(百万円) | 事業の内容又は職業 | 議決権等の所有(被所有)割合(%) | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額(百万円)(注1) | 科目 | 期末残高(百万円)(注1) |
| 子会社 | 日皮(上海)貿易有限公司 | 中 国上海市 | 33 | 皮革の仕入販売 | 所有 直接 100.0 | 皮革の販売及び購入 | 皮革の販売 (注2) | 53 | ― | ― |
| 皮革加工品の購入 (注3) | 51 | 買掛金 | 1 | |||||||
| ゼラチン原料の購入 (注4) | 1 | ― | ― | |||||||
| 手数料の受取(注5) | 3 | 未収入金 | 3 | |||||||
| 子会社 | 海寧日皮皮革有限公司 | 中 国浙江省 | 3 | 皮革製品の加工 | 所有 間接 100.0 | 皮革の販売及び購入 | 皮革の販売 (注2) | 105 | 売掛金 | 40 |
| 皮革加工品の購入 (注3) | 784 | 買掛金 | 13 | |||||||
| 前渡金 | 107 | |||||||||
| 子会社 | ㈱日本コラーゲン | 東京都足立区 | 10 | コラーゲン原料の加工 | 所有 直接 24.0間接 28.0 | ケーシング原料の加工 | 加工賃の支払(注6) | 176 | 買掛金 | 18 |
| 子会社 | ㈱ボーグ | 千葉県松戸市 | 10 | 靴の販売 | 所有 間接 100.0 | 皮革製品、部材の販売及び靴製品の購入 | 皮革の販売 (注2) | 270 | 受取手形 及び売掛金 | 128 |
| 靴製品の購入(注7) | 1,018 | 買掛金 | 185 | |||||||
| 未収入金 | 0 |
取引条件及び取引条件の決定方針等
(注1) 取引金額は税抜き、債権債務の期末残高は消費税等が含まれております。
(注2) 皮革及び靴商品、靴部材の販売については市場価格を勘案して一般的取引条件と同様に決定しております。
(注3) 副資材及び皮革加工品の購入については、市場の実勢価格を勘案して発注先及び価格を決定しております。
(注4) ゼラチン原料の購入については、市場の実勢価格を勘案して発注先及び価格を決定しております。
(注5) 手数料の受取については、市場価格を勘案して一般的取引条件と同様に決定しております。
(注6) 加工賃の支払については、市場の実勢価格を勘案して発注先及び価格を決定しております。
(注7) 靴製品の購入については、市場の実勢価格を勘案して発注先及び価格を決定しております。
2 親会社又は重要な関連会社に関する注記
(1) 重要な関連会社の要約財務情報
該当事項はありません。
(1株当たり情報)
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 1株当たり純資産額 | 1,525.89円 | 1,663.29円 |
| 1株当たり当期純利益 | 53.69円 | 72.07円 |
(注) 1 潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2 1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
3 「会計方針の変更」に記載のとおり、退職給付会計基準等を適用し、当該基準第37項に定める経過的な取り扱いに従っております。これに伴い、当連結会計年度の1株当たり純資産額は、5円16銭増加しております。なお、1株当たり当期純利益に与える影響は軽微であります。
| 項目 | 前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) |
|---|---|---|
| 1株当たり当期純利益 | ||
| 当期純利益(百万円) | 663 | 1,037 |
| 普通株主に帰属しない金額(百万円) | ― | ― |
| 普通株式に係る当期純利益(百万円) | 663 | 1,037 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 12,346,999 | 14,391,468 |
(注)4 平成25年12月24日を払込期日とする一般募集による新株式発行により、発行済株式が2,100,000株増加しております。
5 平成26年1月21日を払込期日とするオーバーアロットメントによる当社株式の売出しに関連した第三者割当増資により、発行済株式が345,000株増加しております。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
⑤ 【連結附属明細表】
【社債明細表】
| 会社名 | 銘柄 | 発行年月日 | 当期首残高(百万円) | 当期末残高(百万円) | 利率(%) | 担保 | 償還期限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ㈱ニッピ | 第12回無担保社債 | 平成22年12月30日 | 200(100) | 100(100) | 0.76 | 無担保社債 | 平成27年12月30日 |
| 〃 | 第13回無担保社債 | 平成23年2月25日 | 100(50) | 50(50) | 0.87 | 無担保社債 | 平成28年2月25日 |
| 〃 | 第14回無担保社債 | 平成23年3月31日 | 200(100) | 100(100) | 0.75 | 無担保社債 | 平成28年3月31日 |
| 〃 | 第15回無担保社債 | 平成23年9月30日 | 250(100) | 150(100) | 0.66 | 無担保社債 | 平成28年9月30日 |
| 〃 | 第16回無担保社債 | 平成23年9月28日 | 150(60) | 90(60) | 0.59 | 無担保社債 | 平成28年9月28日 |
| 〃 | 第17回無担保社債 | 平成25年3月29日 | 240(60) | 180(60) | 0.45 | 無担保社債 | 平成30年3月30日 |
| 〃 | 第18回無担保社債 | 平成26年3月28日 | 200(40) | 160(40) | 0.27 | 無担保社債 | 平成31年3月28日 |
| 〃 | 第19回無担保社債 | 平成27年3月31日 | ―(―) | 500(100) | 0.34 | 無担保社債 | 平成32年3月31日 |
| 〃 | 第20回無担保社債 | 平成27年3月31日 | ―(―) | 300(60) | 0.40 | 無担保社債 | 平成32年3月31日 |
| 大鳳商事㈱ | 第3回無担保社債 | 平成24年3月28日 | 100(100) | ―(―) | 0.62 | 無担保社債 | 平成27年3月27日 |
| 〃 | 第4回無担保社債 | 平成24年6月22日 | 100(―) | 100(100) | 0.57 | 無担保社債 | 平成27年6月22日 |
| 〃 | 第5回無担保社債 | 平成25年3月29日 | 100(―) | 100(100) | 0.41 | 無担保社債 | 平成28年3月31日 |
| 〃 | 第6回無担保社債 | 平成27年3月27日 | ―(―) | 100(―) | 0.36 | 無担保社債 | 平成30年3月27日 |
| 合計 | ― | ― | 1,640(610) | 1,930(870) | ― | ― | ― |
(注) 1 「当期首残高」及び「当期末残高」欄の(内書)は、1年以内償還予定の金額であります。
2 社債(1年以内に償還予定のものを除く)の連結決算日後5年内における1年ごとの償還予定額は次のとおりであります。
| 1年超2年以内(百万円) | 2年超3年以内(百万円) | 3年超4年以内(百万円) | 4年超5年以内(百万円) | |
|---|---|---|---|---|
| 社債 | 340 | 360 | 200 | 160 |
【借入金等明細表】
| 区分 | 当期首残高(百万円) | 当期末残高(百万円) | 平均利率(%) | 返済期限 |
|---|---|---|---|---|
| 短期借入金 | 3,157 | 3,218 | 1.20 | ― |
| 1年以内に返済予定の長期借入金 | 5,113 | 5,021 | 1.42 | ― |
| 1年以内に返済予定のリース債務 | 86 | 70 | ― | ─ |
| 1年以内に返済予定の長期未払金 | 546 | 538 | 1.61 | ― |
| 長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く) | 8,307 | 7,983 | 1.42 | 平成32年3月31日 |
| リース債務(1年以内に返済予定のものを除く) | 158 | 97 | ― | 平成31年2月28日 |
| 長期未払金 | 1,814 | 1,422 | 1.61 | 平成32年3月17日 |
| その他有利子負債預り保証金等 | 48 | 48 | 1.51 | ─ |
| 合計 | 19,232 | 18,401 | ― | ― |
(注) 1 長期借入金及びリース債務(1年以内に返済予定のものを除く)の連結決算日後5年内における1年ごとの返済予定額は次のとおりであります。
| 1年超2年以内(百万円) | 2年超3年以内(百万円) | 3年超4年以内(百万円) | 4年超5年以内(百万円) | |
|---|---|---|---|---|
| 長期借入金 | 3,472 | 2,479 | 1,362 | 669 |
| リース債務 | 48 | 31 | 16 | 0 |
| 長期未払金 | 509 | 454 | 313 | 144 |
2 「平均利率」については、借入金等の期末残高に対する加重平均利率を記載しております。
3 リース債務については、リース料総額含まれる利息相当額を定額法により各連結会計年度に配分しているため、平均利率の記載は省略しております。
【資産除去債務明細表】
当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における資産除去債務の金額が当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における負債及び純資産の合計額の100分の1以下であるため、記載を省略しております。
(2) 【その他】
当連結会計年度における四半期情報
| (累計期間) | 第1四半期連結累計期間(自 平成26年4月1日至 平成26年6月30日) | 第2四半期連結累計期間(自 平成26年4月1日至 平成26年9月30日) | 第3四半期連結累計期間(自 平成26年4月1日至 平成26年12月31日) | 第168期連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | |
| 売上高 | (百万円) | 10,193 | 20,646 | 31,292 | 42,620 |
| 税金等調整前四半期(当期)純利益金額 | (百万円) | 633 | 951 | 1,392 | 1,629 |
| 四半期(当期)純利益金額 | (百万円) | 411 | 589 | 866 | 1,037 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益金額 | (円) | 28.61 | 40.95 | 60.20 | 72.07 |
| (会計期間) | 第1四半期連結会計期間(自 平成26年4月1日至 平成26年6月30日) | 第2四半期連結会計期間(自 平成26年7月1日至 平成26年9月30日) | 第3四半期連結会計期間(自 平成26年10月1日至 平成26年12月31日) | 第4四半期連結会計期間(自 平成27年1月1日至 平成27年3月31日) | |
| 1株当たり四半期純利益金額 | (円) | 28.61 | 12.33 | 19.25 | 11.86 |
2【財務諸表等】
(1)【財務諸表】
①【貸借対照表】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度(平成26年3月31日) | 当事業年度(平成27年3月31日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | 3,136 | 1,894 | |||||||||
| 受取手形 | ※1 638 | ※1 727 | |||||||||
| 売掛金 | ※1 3,739 | ※1 4,168 | |||||||||
| 商品及び製品 | 1,299 | 1,459 | |||||||||
| 仕掛品 | 164 | 83 | |||||||||
| 原材料及び貯蔵品 | 993 | 1,393 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 175 | 165 | |||||||||
| その他 | ※1 997 | ※1 520 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △15 | △14 | |||||||||
| 流動資産合計 | 11,131 | 10,398 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建物及び構築物 | ※2 6,498 | ※2 6,506 | |||||||||
| 機械装置及び運搬具 | ※2 413 | ※2 519 | |||||||||
| 土地 | ※2 27,304 | ※2 27,304 | |||||||||
| リース資産 | 179 | 124 | |||||||||
| 建設仮勘定 | 361 | 2,138 | |||||||||
| その他 | 151 | 151 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | 34,909 | 36,746 | |||||||||
| 無形固定資産 | 116 | 88 | |||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 投資有価証券 | ※2 3,664 | ※2 4,231 | |||||||||
| 関係会社株式 | 1,137 | 1,137 | |||||||||
| 破産更生債権等 | 1,361 | 1,361 | |||||||||
| その他 | ※1 1,255 | ※1 1,132 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △1,313 | △1,298 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 6,104 | 6,565 | |||||||||
| 固定資産合計 | 41,130 | 43,400 | |||||||||
| 繰延資産 | 28 | 34 | |||||||||
| 資産合計 | 52,290 | 53,833 | |||||||||
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度(平成26年3月31日) | 当事業年度(平成27年3月31日) | ||||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 支払手形 | ※1 4,379 | ※1 5,179 | |||||||||
| 買掛金 | ※1 1,486 | ※1 2,304 | |||||||||
| 短期借入金 | ※2,※4 234 | ※2,※4 334 | |||||||||
| 1年内返済予定の長期借入金 | ※2 4,816 | ※2 4,398 | |||||||||
| 1年内償還予定の社債 | 510 | 670 | |||||||||
| 未払金 | ※1,※2 1,258 | ※1,※2 755 | |||||||||
| 未払法人税等 | 244 | 13 | |||||||||
| 賞与引当金 | 153 | 158 | |||||||||
| 役員賞与引当金 | 18 | 15 | |||||||||
| ポイント引当金 | 34 | 32 | |||||||||
| その他 | ※1 713 | ※1 1,196 | |||||||||
| 流動負債合計 | 13,849 | 15,056 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 社債 | 830 | 960 | |||||||||
| 長期借入金 | ※2 7,608 | ※2 7,185 | |||||||||
| 長期未払金 | ※2 1,814 | ※2 1,422 | |||||||||
| 繰延税金負債 | 1,071 | 1,220 | |||||||||
| 再評価に係る繰延税金負債 | 4,657 | 4,258 | |||||||||
| 退職給付引当金 | 1,569 | 1,419 | |||||||||
| 役員退職慰労引当金 | 226 | 252 | |||||||||
| その他 | ※1 749 | ※1 547 | |||||||||
| 固定負債合計 | 18,527 | 17,264 | |||||||||
| 負債合計 | 32,376 | 32,321 | |||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 4,404 | 4,404 | |||||||||
| 資本剰余金 | |||||||||||
| 資本準備金 | 1,186 | 1,186 | |||||||||
| 資本剰余金合計 | 1,186 | 1,186 | |||||||||
| 利益剰余金 | |||||||||||
| 利益準備金 | 102 | 117 | |||||||||
| その他利益剰余金 | |||||||||||
| 別途積立金 | 806 | 806 | |||||||||
| 繰越利益剰余金 | 4,434 | 5,172 | |||||||||
| 利益剰余金合計 | 5,342 | 6,095 | |||||||||
| 自己株式 | △29 | △31 | |||||||||
| 株主資本合計 | 10,904 | 11,655 | |||||||||
| 評価・換算差額等 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 820 | 1,266 | |||||||||
| 繰延ヘッジ損益 | △0 | 0 | |||||||||
| 土地再評価差額金 | 8,190 | 8,589 | |||||||||
| 評価・換算差額等合計 | 9,009 | 9,856 | |||||||||
| 純資産合計 | 19,913 | 21,512 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 52,290 | 53,833 | |||||||||
②【損益計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当事業年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | ||||||||||
| 売上高 | ※1 25,841 | ※1 25,758 | |||||||||
| 売上原価 | ※1 18,612 | ※1 19,269 | |||||||||
| 売上総利益 | 7,228 | 6,489 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | ※1,※2 5,656 | ※1,※2 5,182 | |||||||||
| 営業利益 | 1,572 | 1,307 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息 | ※1 19 | ※1 9 | |||||||||
| 受取配当金 | ※1 176 | ※1 152 | |||||||||
| 為替差益 | - | 11 | |||||||||
| 雑収入 | ※1 25 | ※1 23 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 221 | 196 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 支払利息 | ※1 331 | ※1 286 | |||||||||
| 手形売却損 | 26 | 26 | |||||||||
| 株式交付費 | 16 | - | |||||||||
| 為替差損 | 35 | - | |||||||||
| 雑損失 | 50 | 38 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 460 | 351 | |||||||||
| 経常利益 | 1,332 | 1,152 | |||||||||
| 特別利益 | |||||||||||
| 固定資産売却益 | - | 0 | |||||||||
| 投資有価証券売却益 | ※3 553 | - | |||||||||
| 投資有価証券清算分配金 | - | 15 | |||||||||
| 特別利益合計 | 553 | 16 | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 固定資産除却損 | ※4 85 | ※4 46 | |||||||||
| 投資有価証券売却損 | 3 | 3 | |||||||||
| 土地開発関連費用 | ※5 132 | ※5 25 | |||||||||
| 関係会社整理損 | 131 | - | |||||||||
| ポイント引当金繰入額 | 34 | - | |||||||||
| その他 | 1 | 2 | |||||||||
| 特別損失合計 | 386 | 77 | |||||||||
| 税引前当期純利益 | 1,499 | 1,091 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 657 | 305 | |||||||||
| 法人税等調整額 | △13 | △36 | |||||||||
| 法人税等合計 | 643 | 268 | |||||||||
| 当期純利益 | 855 | 822 | |||||||||
【売上原価明細書】
| 前事業年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当事業年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | ||||
| 区分 | 注記番号 | 金額(百万円) | 構成比(%) | 金額(百万円) | 構成比(%) |
| Ⅰ 製品売上原価 | |||||
| 製品期首たな卸高 | 1,344 | 1,160 | |||
| 当期製品製造原価 | 5,388 | 4,970 | |||
| 合計 | 6,732 | 6,131 | |||
| 他勘定振替高 | ※2 | 202 | 418 | ||
| 製品期末たな卸高 | 1,160 | 1,021 | |||
| 製品売上原価 | 5,370 | 28.8 | 4,690 | 24.3 | |
| Ⅱ 商品売上原価 | |||||
| 商品期首たな卸高 | 130 | 139 | |||
| 当期商品仕入高 | 13,098 | 14,239 | |||
| 合計 | 13,229 | 14,379 | |||
| 他勘定振替高 | ※2 | 571 | 13 | ||
| 商品期末たな卸高 | 139 | 437 | |||
| 商品売上原価 | 12,517 | 67.3 | 13,927 | 72.3 | |
| Ⅲ 賃貸原価 | |||||
| 賃貸原価 | 724 | 3.9 | 650 | 3.4 | |
| 売上原価 | 18,612 | 100.0 | 19,269 | 100.0 | |
(脚注)
| 前事業年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当事業年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) |
|---|---|
| 1 原価計算制度は工程別総合原価計算を採用しております。 | 1 原価計算制度は工程別総合原価計算を採用しております。 |
| ※2 他勘定振替のうち主なものは、販売費及び一般管理費への振替、未収入金勘定(加工賃収入他)への振替であります。 | ※2 他勘定振替のうち主なものは、販売費及び一般管理費への振替、未収入金勘定(加工賃収入他)への振替であります。 |
③【株主資本等変動計算書】
前事業年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||||||
| 株主資本 | |||||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |||||
| 資本準備金 | 資本剰余金合計 | 利益準備金 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | |||||
| 別途積立金 | 繰越利益剰余金 | ||||||||
| 当期首残高 | 3,500 | 282 | 282 | 90 | 806 | 3,709 | 4,605 | △25 | 8,362 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | ― | ― | |||||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 3,500 | 282 | 282 | 90 | 806 | 3,709 | 4,605 | △25 | 8,362 |
| 当期変動額 | |||||||||
| 新株の発行 | 904 | 904 | 904 | 1,809 | |||||
| 剰余金の配当 | 12 | △131 | △119 | △119 | |||||
| 当期純利益 | 855 | 855 | 855 | ||||||
| 自己株式の取得 | △3 | △3 | |||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||||||
| 当期変動額合計 | 904 | 904 | 904 | 12 | ― | 724 | 736 | △3 | 2,542 |
| 当期末残高 | 4,404 | 1,186 | 1,186 | 102 | 806 | 4,434 | 5,342 | △29 | 10,904 |
| 評価・換算差額等 | 純資産合計 | ||||
| その他有価証券評価差額金 | 繰延ヘッジ損益 | 土地再評価差額金 | 評価・換算差額等合計 | ||
| 当期首残高 | 180 | 2 | 8,190 | 8,373 | 16,735 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | ― | ||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 180 | 2 | 8,190 | 8,373 | 16,735 |
| 当期変動額 | |||||
| 新株の発行 | 1,809 | ||||
| 剰余金の配当 | △119 | ||||
| 当期純利益 | 855 | ||||
| 自己株式の取得 | △3 | ||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 639 | △3 | ― | 635 | 635 |
| 当期変動額合計 | 639 | △3 | ― | 635 | 3,177 |
| 当期末残高 | 820 | △0 | 8,190 | 9,009 | 19,913 |
当事業年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||||||
| 株主資本 | |||||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |||||
| 資本準備金 | 資本剰余金合計 | 利益準備金 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | |||||
| 別途積立金 | 繰越利益剰余金 | ||||||||
| 当期首残高 | 4,404 | 1,186 | 1,186 | 102 | 806 | 4,434 | 5,342 | △29 | 10,904 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | 74 | 74 | 74 | ||||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 4,404 | 1,186 | 1,186 | 102 | 806 | 4,508 | 5,416 | △29 | 10,978 |
| 当期変動額 | |||||||||
| 新株の発行 | ― | ||||||||
| 剰余金の配当 | 15 | △158 | △143 | △143 | |||||
| 当期純利益 | 822 | 822 | 822 | ||||||
| 自己株式の取得 | △2 | △2 | |||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||||||
| 当期変動額合計 | ― | ― | ― | 15 | ― | 663 | 678 | △2 | 676 |
| 当期末残高 | 4,404 | 1,186 | 1,186 | 117 | 806 | 5,172 | 6,095 | △31 | 11,655 |
| 評価・換算差額等 | 純資産合計 | ||||
| その他有価証券評価差額金 | 繰延ヘッジ損益 | 土地再評価差額金 | 評価・換算差額等合計 | ||
| 当期首残高 | 820 | △0 | 8,190 | 9,009 | 19,913 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | 74 | ||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 820 | △0 | 8,190 | 9,009 | 19,988 |
| 当期変動額 | |||||
| 新株の発行 | ― | ||||
| 剰余金の配当 | △143 | ||||
| 当期純利益 | 822 | ||||
| 自己株式の取得 | △2 | ||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 446 | 1 | 399 | 847 | 847 |
| 当期変動額合計 | 446 | 1 | 399 | 847 | 1,524 |
| 当期末残高 | 1,266 | 0 | 8,589 | 9,856 | 21,512 |
【注記事項】
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(重要な会計方針)
1 資産の評価基準及び評価方法
(1)有価証券の評価基準及び評価方法
①子会社株式及び関連会社株式
移動平均法による原価法
②その他有価証券
・時価のあるもの
決算末日の市場価格等に基づく時価法
(評価差額は、全部純資産直入法により処理し、売却原価は、移動平均法により算定)
・時価のないもの
移動平均法による原価法
(2)デリバティブの評価基準及び評価方法
時価法
(3)たな卸資産の評価基準及び評価方法
通常の販売目的で保有するたな卸資産
①商品及び製品、仕掛品、原材料
総平均法による原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)
②貯蔵品
最終仕入原価法 2 固定資産の減価償却の方法
(1) 有形固定資産(リース資産を除く)
主として定率法によっております。
ただし、一部の賃貸物件及び平成10年4月1日以降に取得した建物(建物付属設備は除く)については定額法によっております。
また、平成19年3月31日以前に取得したものについては、償却可能限度額まで償却が終了した翌年から5年間で均等償却する方法によっております。
(2) 無形固定資産(リース資産を除く)
定額法によっております。
(3) リース資産(所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産)
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法によっております。 3 引当金の計上基準
(1) 貸倒引当金
債権の貸倒れに備えるため、回収不能見込額を計上しております。
①一般債権
貸倒実績率に基づいております。
②貸倒懸念債権及び破産更生債権等
財務内容評価法によっております。
(2) 賞与引当金
従業員に対して支給する賞与の支払に充てるため、支給見込額に基づき計上しております。
(3) 役員賞与引当金
役員に対して支給する賞与の支出に充てるため、支給見込額に基づき計上しております。
(4) 退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当期末における退職給付債務及び年金資産の見込額に基づき、当期末において発生していると認められる額を計上しております。
①退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当事業年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。
②数理計算上の差異の費用処理方法
数理計算上の差異は、各事業年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(15年)の定率法による按分額をそれぞれ発生の翌期より費用処理しております。
未認識数理計算上の差異の貸借対照表における取扱いが連結貸借対照表と異なります。
(5) 役員退職慰労引当金
役員の退職慰労金の支出に備えるため、役員退職慰労金内規に基づく当期末要支給額を計上しております。
(6) ポイント引当金
将来のポイントの利用による費用発生に備えるため、当事業年度末における将来費用負担見込額を計上しております。 4 その他財務諸表作成のための重要な事項
(1)繰延資産の処理方法
社債発行費は償還期限に亘り定額法により償却しております。
(2)ヘッジ会計の処理
繰延ヘッジ処理によっております。
なお、振当処理の要件を満たしている為替予約については、振当処理に、特例処理の要件を満たしている金利スワップについては、特例処理によっております。
(3)外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算の基準
外貨建金銭債権債務は決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。
(4)退職給付に係る会計処理
退職給付に係る未認識数理計算上の差異の会計処理の方法は、連結財務諸表における会計処理の方法と異なっております。
(5) 消費税等の会計処理
消費税及び地方消費税の会計処理は税抜方式を採用しており、資産に係る控除対象外消費税等は、発生事業年度の期間費用としております。
(会計方針の変更)
(退職給付に関する会計基準等の適用)
「退職給付に関する会計基準」(企業会計基準第26号 平成24年5月17日。以下「退職給付会計基準」という。)及び「退職給付に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第25号 平成27年3月26日。以下「退職給付適用指針」という。)を退職給付会計基準第35項本文及び退職給付適用指針第67項本文に掲げられた定めについて当事業年度より適用し、退職給付債務及び勤務費用の計算方法を見直し、退職給付見込額の期間帰属方法を期間定額基準から給付算定式基準へ変更するとともに、割引率の決定方法を、従業員の平均残存勤務期間に近似した年数に基づく割引率から、退職給付の支払見込期間及び支払見込期間ごとの金額を反映した単一の加重平均割引率を使用する方法へ変更しております。
退職給付会計基準等の適用については、退職給付会計基準第37項に定める経過的な取扱いに従っており、当事業年度の期首において、退職給付債務及び勤務費用の計算方法の変更に伴う影響額を繰越利益剰余金及び繰延税金負債に加減しております。
この結果、当事業年度の期首の退職給付引当金が114百万円減少し、繰越利益剰余金が74百万円、繰延税金負債が40百万円それぞれ増加しております。なお、この変更による当事業年度の損益に与える影響は軽微であります。
なお、当事業年度の1株当たり純資産額は5円16銭増加しており、1株当たり当期純利益に与える影響は軽微であります。
(貸借対照表関係)
※1 関係会社に対する資産及び負債
区分表示されたもの以外で当該関係会社に対する金銭債権又は金銭債務の金額は、次のとおりであります。
| 前事業年度(平成26年3月31日) | 当事業年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 短期金銭債権 | 789百万円 | 754百万円 |
| 長期金銭債権 | 170 〃 | 83 〃 |
| 短期金銭債務 | 4,298 〃 | 5,470 〃 |
| 長期金銭債務 | 211 〃 | 211 〃 |
※2 担保資産及び担保付債務
担保に供している資産は次のとおりであります。
| 前事業年度(平成26年3月31日) | 当事業年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 土地 | 23,153百万円 | 23,060百万円 |
| 建物及び構築物 | 5,480 〃 | 5,326 〃 |
| 機械装置及び運搬具 | 196 〃 | 354 〃 |
| 投資有価証券 | 2,019 〃 | 2,305 〃 |
| 計 | 30,850 〃 | 31,047 〃 |
担保に係る債務は次のとおりであります。
| 前事業年度(平成26年3月31日) | 当事業年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 短期借入金 | 134百万円 | 132百万円 |
| 一年以内返済予定の長期借入金 | 2,616 〃 | 2,617 〃 |
| 長期借入金 | 4,632 〃 | 5,000 〃 |
| 未払金 | 141 〃 | 141 〃 |
| 長期未払金 | 705 〃 | 564 〃 |
| 計 | 8,229 〃 | 8,455 〃 |
3 保証債務
下記の会社の金融機関等からの借入金及び商業手形割引に対して、次のとおり債務保証を行っております。
| 前事業年度(平成26年3月31日) | 当事業年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 大鳳商事㈱ | 27百万円 | 27百万円 |
| ㈱ボーグ | 30 〃 | ― 〃 |
| 日皮(上海)貿易有限公司 | 173 〃 | 193 〃 |
| 計 | 230 〃 | 220 〃 |
※4 コミットメントライン契約
運転資金の必要調達額の確保及び効率的資金運用を行うため取引銀行8行と短期コミットメントラインの設定契約を締結しております。
当事業年度末におけるコミットメントラインに係る借入未実行残高等は次のとおりです。
| 前事業年度(平成26年3月31日) | 当事業年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| コミットメントラインの総額 | 5,400百万円 | 3,000百万円 |
| 借入実行残高 | ― 〃 | ― 〃 |
| 差引額 | 5,400 〃 | 3,000 〃 |
5 受取手形割引高及び受取手形裏書譲渡高
| 前事業年度(平成26年3月31日) | 当事業年度(平成27年3月31日) | |||
| 受取手形割引高 | 65 | 百万円 | ― | 百万円 |
| 受取手形裏書譲渡高 | 419 | 〃 | 27 | 〃 |
(損益計算書関係)
※1 関係会社との営業取引及び営業取引以外の取引の取引高の総額は、次のとおりであります。
| 前事業年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当事業年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 営業取引(収入分) | 7,420百万円 | 5,823百万円 |
| 営業取引(支出分) | 12,451 〃 | 13,418 〃 |
| 営業取引以外の取引(収入分) | 156 〃 | 80 〃 |
| 営業取引以外の取引(支出分) | 12 〃 | 2 〃 |
※2 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額並びにおおよその割合は、次のとおりであります。
| 前事業年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当事業年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | |||
| 給料手当 | 571 | 百万円 | 576 | 百万円 |
| 役員賞与引当金繰入額 | 30 | 〃 | 33 | 〃 |
| 賞与引当金繰入額 | 103 | 〃 | 101 | 〃 |
| 役員退職慰労引当金繰入額 | 35 | 〃 | 29 | 〃 |
| 販売手数料 | 1,286 | 〃 | 1,090 | 〃 |
| 広告宣伝費 | 1,843 | 〃 | 1,478 | 〃 |
| 減価償却費 | 214 | 〃 | 186 | 〃 |
| 貸倒引当金繰入額 | △33 | 〃 | △34 | 〃 |
おおよその割合
| 販売費 | 69.87% | 69.15% |
|---|---|---|
| 一般管理費 | 30.13〃 | 30.85〃 |
※3 投資有価証券売却益の内容は、次のとおりであります。
| 前事業年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当事業年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 関係会社株式 | 553百万円 | ―百万円 |
※4 固定資産除却損の内容は、次のとおりであります。
| 前事業年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当事業年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 建物及び構築物 | 52百万円 | 19百万円 |
| その他 | 32 〃 | 27 〃 |
| 計 | 85 〃 | 46 〃 |
※5 土地開発関連費用の内容は、次のとおりであります。
| 前事業年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当事業年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 地区外建設負担金 | 132百万円 | ―百万円 |
| 支払手数料 | ― 〃 | 25 〃 |
| 計 | 132 〃 | 25 〃 |
(有価証券関係)
子会社株式は、市場価格がなく時価を把握することが極めて困難と認められるため、子会社株式の時価を記載しておりません。
なお、これらに対して時価を把握することが極めて困難と認められる子会社株式の貸借対照表計上額は次のとおりです。
| (単位:百万円) | ||
|---|---|---|
| 区分 | 前事業年度(平成26年3月31日) | 当事業年度(平成27年3月31日) |
| 子会社株式 | 1,137 | 1,137 |
| 計 | 1,137 | 1,137 |
(注)前事業年度より、当社の関連会社であった株式会社リーガルコーポレーションは、株式の一部売却などにより持分比率が低下したため、また、株式会社ボーグは、平成26年3月に解散を決議ののち特別清算に移行したことにより、関連会社株式から除外しております。
(税効果会計関係)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前事業年度(平成26年3月31日) | 当事業年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| (繰延税金資産) | ||
| 賞与引当金 | 53百万円 | 52百万円 |
| 賞与法定福利費 | 7 〃 | 6 〃 |
| 役員賞与引当金 | 6 〃 | 5 〃 |
| 貸倒引当金 | 282 〃 | 297 〃 |
| 退職給付引当金 | 549 〃 | 459 〃 |
| 役員退職慰労引当金 | 79 〃 | 80 〃 |
| たな卸評価損 | 2 〃 | 15 〃 |
| 開発負担金 | 489 〃 | 379 〃 |
| 未払事業税 | 19 〃 | 2 〃 |
| その他 | 73 〃 | 63 〃 |
| 繰延税金資産小計 | 1,562 〃 | 1,361 〃 |
| 評価性引当額 | △529 〃 | △458 〃 |
| 繰延税金資産合計 | 1,033 〃 | 902 〃 |
| (繰延税金負債) | ||
| その他有価証券評価差額金 | △441 〃 | △596 〃 |
| 合併に伴う繰延税金負債 | △1,487 〃 | △1,360 〃 |
| その他 | ― 〃 | △0 〃 |
| 繰延税金負債合計 | △1,929 〃 | △1,956 〃 |
| 繰延税金負債の純額 | △895 〃 | △1,054 〃 |
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
| 前事業年度(平成26年3月31日) | 当事業年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 法定実効税率 | 38.0% | 35.0% |
| (調整) | ||
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | 2.5% | 2.2% |
| 受取配当金等永久に益金に参入されない項目 | △3.0% | △3.2% |
| 法人住民税均等割額 | 0.4% | 0.6% |
| 税額控除額 | △2.2% | △3.2% |
| 評価性引当額 | 5.2% | △2.3% |
| 税率変更による期末繰延税金資産及び負債の減額修正 | 1.0% | △4.4% |
| その他 | 1.0% | 0.0% |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 42.9% | 24.6% |
3 法人税等の税率の変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正
「所得税法等の一部を改正する法律」及び「地方税法等の一部を改正する法律」が公布され、平成27年4月1日以後に開始する事業年度から法人税率等の引下げ等が行われることに伴い、繰延税金資産及び繰延税金負債の計算に使用する法定実効税率は、平成27年4月1日に開始する事業年度に解消が見込まれる一時差異については、従来の35%から33%に、平成28年4月1日に開始する事業年度以降に解消が見込まれる一時差異については、従来の35%から32%に変更しております。
この結果、主として繰延税金負債の金額(繰延税金資産の金額を控除した金額)が104百万円、再評価に係る繰延税金負債が399百万円、法人税等調整額が48百万円、それぞれ減少しております。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
④ 【附属明細表】
【有形固定資産等明細表】
| (単位:百万円) | |||||||
| 区分 | 資産の種類 | 当期首残高 | 当期増加額 | 当期減少額 | 当期償却額 | 当期末残高 | 減価償却 累計額 |
| 有形 固定資産 | 建物及び構築物 | 6,498 | 556 | 19 | 528 | 6,506 | 6,740 |
| 機械装置及び運搬具 | 413 | 304 | 0 | 198 | 519 | 7,074 | |
| 土地 | 27,304(12,847) | ― | ― | ― | 27,304(12,847) | ― | |
| リース資産 | 179 | ― | ― | 54 | 124 | 164 | |
| 建設仮勘定 | 361 | 2,710 | 933 | ― | 2,138 | ― | |
| その他 | 151 | 72 | 0 | 72 | 151 | 672 | |
| 計 | 34,909 | 3,643 | 952 | 854 | 36,746 | 14,651 | |
| 無形 固定資産 | 無形固定資産 | 116 | ― | ― | 27 | 88 | ― |
| 計 | 116 | ― | ― | 27 | 88 | ― | |
(注) 1 当期増加額うち主なものは、次の通りであります。
| 建物及び構築物 | 富士宮工場 | 耐震補強工事 | 325 | 百万円 |
|---|---|---|---|---|
| 富士宮工場 | コラーゲン製造設備 | 100 | 〃 | |
| 富士工場 | ゼラチン製造設備 | 86 | 〃 | |
| 東京 | テクノセンター設備 | 29 | 〃 | |
| 機械装置及び運搬具 | 富士宮工場 | コラーゲン製造設備 | 256 | 〃 |
| 芝川工場 | コラーゲン製造設備 | 25 | 〃 | |
| 建設仮勘定 | 富士宮工場 | 新工場建設工事 | 1,943 | 〃 |
なお、建設仮勘定の当期減少額は、有形固定資産及び仮払消費税等への振替額であります。
2 土地の当期首残高及び当期末残高の(内書)は、土地の再評価に関する法律(平成10年3月31日公布法律第34号)により行った事業用土地の再評価実施前の帳簿価額との差額であります。
【引当金明細表】
| (単位:百万円) | ||||
| 科目 | 当期首残高 | 当期増加額 | 当期減少額 | 当期末残高 |
| 貸倒引当金 | 1,329 | 1,312 | 1,329 | 1,312 |
| 賞与引当金 | 153 | 158 | 153 | 158 |
| 役員賞与引当金 | 18 | 15 | 18 | 15 |
| 役員退職慰労引当金 | 226 | 29 | 4 | 252 |
| ポイント引当金 | 34 | 32 | 34 | 32 |
(2) 【主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。
(3) 【その他】
該当事項はありません。
第6 【提出会社の株式事務の概要】
| 事業年度 | 4月1日から3月31日まで |
|---|---|
| 定時株主総会 | 6月中 |
| 基準日 | 3月31日 |
| 剰余金の配当の基準日 | 9月30日、3月31日 |
| 1単元の株式数 | 1,000株 |
| 単元未満株式の買取り | |
| 取扱場所 | (特別口座)東京都中央区八重洲一丁目2番1号みずほ信託銀行株式会社 本店証券代行部 |
| 株主名簿管理人 | (特別口座)東京都中央区八重洲一丁目2番1号みずほ信託銀行株式会社 |
| 取次所 | ― |
| 買取手数料 | 株式の売買の委託に係る手数料相当額として別途定める金額 |
| 公告掲載方法 | 当社の公告方法は、電子公告としております。ただし、事故その他やむを得ない事由によって電子公告による公告をすることができない場合は、日本経済新聞に掲載する方法により行います。当社の公告掲載URLは次のとおりであります。http://www.nippi-inc.co.jp/ |
| 株主に対する特典 | 株主優待制度 (1) 対象株主 毎年3月31日現在の株主名簿に記載された1単元(1,000株)以上を所有する株主(2) 株主優待の内容 当社製品「ニッピコラーゲン100」1箱(110g×3袋)(3) 送付予定時期 毎年7月上旬 |
(注)当社は、単元未満株式についての権利に関し、以下のとおり定款に定めております。
当会社の株主は、その有する単元未満株式について、次に掲げる権利以外の権利を行使することができない。
1 会社法第189条第2項各号に掲げる権利
2 会社法第166条第1項の規定による請求をする権利
3 株主の有する株式数に応じて募集株式の割当て及び募集新株予約権の割当てを受ける権利
第7 【提出会社の参考情報】
1 【提出会社の親会社等の情報】
当社には、親会社等はありません。
2 【その他の参考情報】
当事業年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間に、次の書類を提出しております。
(1) 有価証券報告書及びその添付書類並びに確認書
事業年度 第167期(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)平成26年6月27日関東財務局長に提出。
(2) 内部統制報告書及びその添付書類
平成26年6月27日関東財務局長に提出。
(3) 四半期報告書及び確認書
第168期第1四半期(自 平成26年4月1日 至 平成26年6月30日)平成26年8月8日関東財務局長に提出。
第168期第2四半期(自 平成26年7月1日 至 平成26年9月30日)平成26年11月14日関東財務局長に提出。
第168期第3四半期(自 平成26年10月1日 至 平成26年12月31日)平成27年2月13日関東財務局長に提出。
(4) 臨時報告書
企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2(株主総会における議決権行使の結果)の規定に基づく臨時報告書
平成26年6月30日関東財務局長に提出。
第二部 【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
独立監査人の監査報告書及び内部統制監査報告書
平成27年6月19日
株式会社ニッピ
取締役会 御中
藍監査法人
指定社員 公認会計士 古 谷 義 雄 ㊞ 業務執行社員
指定社員 公認会計士 小 林 新太郎 ㊞ 業務執行社員
<財務諸表監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている株式会社ニッピの平成26年4月1日から平成27年3月31日までの連結会計年度の連結財務諸表、すなわち、連結貸借対照表、連結損益計算書、連結包括利益計算書、連結株主資本等変動計算書、連結キャッシュ・フロー計算書、連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項、その他の注記及び連結附属明細表について監査を行った。
連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から連結財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に連結財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、連結財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による連結財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、連結財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての連結財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、株式会社ニッピ及び連結子会社の平成27年3月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する連結会計年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
<内部統制監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第2項の規定に基づく監査証明を行うため、株式会社ニッピの平成27年3月31日現在の内部統制報告書について監査を行った。
内部統制報告書に対する経営者の責任
経営者の責任は、財務報告に係る内部統制を整備及び運用し、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して内部統制報告書を作成し適正に表示することにある。
なお、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完全には防止又は発見することができない可能性がある。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した内部統制監査に基づいて、独立の立場から内部統制報告書に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に準拠して内部統制監査を行った。財務報告に係る内部統制の監査の基準は、当監査法人に内部統制報告書に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき内部統制監査を実施することを求めている。
内部統制監査においては、内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果について監査証拠を入手するための手続が実施される。内部統制監査の監査手続は、当監査法人の判断により、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性に基づいて選択及び適用される。また、内部統制監査には、財務報告に係る内部統制の評価範囲、評価手続及び評価結果について経営者が行った記載を含め、全体としての内部統制報告書の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、株式会社ニッピが平成27年3月31日現在の財務報告に係る内部統制は有効であると表示した上記の内部統制報告書が、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して、財務報告に係る内部統制の評価結果について、すべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
※1 上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。 2 XBRLデータは監査の対象には含まれていません。
独立監査人の監査報告書
平成27年6月19日
株式会社ニッピ
取締役会 御中
藍監査法人
指定社員 公認会計士 古 谷 義 雄 ㊞ 業務執行社員
指定社員 公認会計士 小 林 新太郎 ㊞ 業務執行社員
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている株式会社ニッピの平成26年4月1日から平成27年3月31日までの第168期事業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、重要な会計方針、その他の注記及び附属明細表について監査を行った。
財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、株式会社ニッピの平成27年3月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する事業年度の経営成績をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
※1 上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。 2 XBRLデータは監査の対象には含まれていません。