【表紙】
| 【提出書類】 | 有価証券報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条第1項 |
| 【提出先】 | 九州財務局長 |
| 【提出日】 | 平成27年6月26日 |
| 【事業年度】 | 第52期(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) |
| 【会社名】 | 株式会社ヤマックス |
| 【英訳名】 | YAMAX Corp. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 茂森 拓 |
| 【本店の所在の場所】 | 熊本県熊本市中央区水前寺3丁目9番5号 |
| 【電話番号】 | 096(381)5871 |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役管理本部長 長岡 純生 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 熊本県熊本市中央区水前寺3丁目9番5号 |
| 【電話番号】 | 096(381)5871 |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役管理本部長 長岡 純生 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社ヤマックス 東京支店 (東京都中央区新川2丁目9番6号) 株式会社ヤマックス 福岡支店 (福岡県福岡市博多区博多駅前1丁目18番7号) 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) (注)上記の福岡支店は、金融商品取引法に規定する縦覧場所ではありませんが、投資家の便宜を考慮して、縦覧に供する場所としております。 |
第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
(1)連結経営指標等
| 回次 | 第48期 | 第49期 | 第50期 | 第51期 | 第52期 | |
| 決算年月 | 平成23年3月 | 平成24年3月 | 平成25年3月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 | |
| 売上高 | (千円) | 11,792,111 | 11,500,134 | 12,682,566 | 14,360,616 | 15,498,049 |
| 経常利益又は経常損失(△) | (千円) | 95,579 | △312,442 | △372,407 | 313,528 | 415,148 |
| 当期純利益又は当期純損失(△) | (千円) | 31,734 | 60,177 | △457,157 | 217,530 | 488,688 |
| 包括利益 | (千円) | 22,579 | 52,559 | △435,493 | 217,862 | 532,776 |
| 純資産額 | (千円) | 2,626,467 | 2,637,991 | 2,161,535 | 2,335,903 | 3,099,102 |
| 総資産額 | (千円) | 11,831,472 | 12,625,456 | 12,297,400 | 13,028,056 | 13,396,009 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 320.72 | 322.17 | 263.99 | 278.50 | 346.06 |
| 1株当たり当期純利益金額又は1株当たり当期純損失金額(△) | (円) | 3.87 | 7.35 | △55.83 | 26.55 | 56.83 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | (円) | - | - | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 22.2 | 20.9 | 17.6 | 17.9 | 23.1 |
| 自己資本利益率 | (%) | 1.20 | 2.29 | △19.05 | 9.67 | 17.98 |
| 株価収益率 | (倍) | 30.5 | 14.8 | - | 12.8 | 5.3 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | 386,219 | 625,768 | 303,568 | 747,298 | 596,392 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | △166,223 | △669,952 | △50,078 | △438,970 | △437,260 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | △342,360 | 161,189 | △317,261 | △375,155 | △56,209 |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | (千円) | 154,918 | 271,923 | 208,153 | 141,325 | 244,247 |
| 従業員数 | (人) | 511 | 546 | 542 | 520 | 603 |
(注)1.上記売上高には、消費税等は含まれておりません。
2.第48期から第49期及び第51期から第52期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため、第50期については1株当たり当期純損失金額であり、また、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
3.第50期の株価収益率は、当期純損失のため記載しておりません。
(2)提出会社の経営指標等
| 回次 | 第48期 | 第49期 | 第50期 | 第51期 | 第52期 | |
| 決算年月 | 平成23年3月 | 平成24年3月 | 平成25年3月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 | |
| 売上高 | (千円) | 10,241,139 | 10,468,644 | 10,446,671 | 12,574,020 | 13,142,317 |
| 経常利益又は経常損失(△) | (千円) | 227,592 | 18,037 | △78,015 | 257,229 | 350,698 |
| 当期純利益又は当期純損失(△) | (千円) | 216,984 | △696,955 | △160,116 | 166,593 | 427,914 |
| 資本金 | (千円) | 1,752,040 | 1,752,040 | 1,752,040 | 1,752,040 | 1,752,040 |
| 発行済株式総数 | (株) | 11,580,000 | 11,580,000 | 11,580,000 | 11,580,000 | 11,580,000 |
| 純資産額 | (千円) | 3,160,608 | 2,402,881 | 1,823,933 | 2,045,545 | 2,730,105 |
| 総資産額 | (千円) | 11,536,015 | 11,267,348 | 11,073,659 | 11,658,385 | 11,627,953 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 297.63 | 226.30 | 222.75 | 243.88 | 304.86 |
| 1株当たり配当額 | (円) | 5.0 | 5.0 | - | 5.0 | 5.0 |
| (うち1株当たり中間配当額) | (-) | (-) | (-) | (-) | (-) | |
| 1株当たり当期純利益金額又は1株当たり当期純損失金額(△) | (円) | 19.57 | △65.63 | △17.39 | 20.34 | 49.77 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | (円) | - | - | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 27.4 | 21.3 | 16.5 | 17.5 | 23.5 |
| 自己資本利益率 | (%) | 6.97 | △25.05 | △7.58 | 8.61 | 17.90 |
| 株価収益率 | (倍) | 6.0 | - | - | 16.8 | 6.0 |
| 配当性向 | (%) | 25.6 | - | - | 24.6 | 10.0 |
| 従業員数 | (人) | 472 | 463 | 461 | 446 | 506 |
(注)1.上記売上高には、消費税等は含まれておりません。
2.第48期及び第51期から第52期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため、第49期及び第50期については1株当たり当期純損失金額であり、また、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
3.第49期及び第50期の株価収益率及び配当性向については、当期純損失のため記載しておりません。
2【沿革】
| 年月 | 事項 |
| 昭和38年10月 | 長崎県島原市にヤマウコンクリート工業株式会社を設立、各種コンクリート二次製品の設計、製造及び販売に関する事業を開始 |
| 昭和39年2月 | 長崎県南高来郡(現・雲仙市)国見町に島原工場を新設 |
| 昭和42年8月 | 熊本県下益城郡(現・宇城市)松橋町に松橋工場を新設 |
| 11月 | 長崎県南高来郡(現・雲仙市)国見町に本社を移転 |
| 昭和43年11月 | 熊本県山鹿市に株式会社ヤマウ工業本社工場を新設 |
| 昭和48年9月 | 熊本県下益城郡(現・宇城市)小川町に小川工場を新設 |
| 昭和49年3月 | 熊本県荒尾市に有限会社荒尾コンクリート工業本社工場を新設 |
| 昭和54年7月 | 埼玉県羽生市にヤマウハウス株式会社羽生工場を新設 |
| 昭和56年8月 | 長崎県北松浦郡(現・佐世保市)吉井町に佐世保工場を新設 |
| 昭和64年1月 | 熊本県玉名郡長洲町に長洲工場を新設 |
| 平成2年7月 | 熊本県熊本市に本社を移転 |
| 平成3年9月 | 株式会社ヤマウ工業、ヤマウハウス株式会社、荒尾コンクリート工業株式会社(旧・有限会社荒尾コンクリート工業)及び小倉建材工業株式会社の4社を吸収合併し、株式会社ヤマックスに商号変更 |
| 平成5年10月 | 福岡県山門郡(現・みやま市)瀬高町に瀬高工場を新設 |
| 平成7年11月 | 日本証券業協会に株式を店頭登録 |
| 平成9年11月 | 株式会社ミナト建材(連結子会社)を設立 |
| 平成16年12月 | ジャスダック証券取引所(現・東京証券取引所JASDAQ(スタンダード))創設に伴い、同取引所に移行 |
| 平成18年5月 | 株式会社福岡ヤマックス(現・連結子会社)を設立 |
| 平成23年8月 | 熊本県球磨郡相良村に人吉工場を新設 |
| 平成24年3月 | 利根ジオテック株式会社(現・株式会社東北ヤマックス、連結子会社)の株式取得 |
| 平成24年9月 | 茂森興産株式会社(連結子会社)を吸収合併 |
| 平成26年4月 | 株式会社ミナト建材(連結子会社)を吸収合併 |
3【事業の内容】
当社グループは、当社と連結子会社2社及び関連会社2社により構成され、その事業内容は次のとおりであります。
また、次の3部門は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。
(1)土木用セメント製品事業 ---- 土木用コンクリート二次製品(道路用製品、景観用製品等)の製造・販売、付随する商品・資材の販売及び施工を行っております。当事業は当社、㈱東北ヤマックス及び㈱福岡ヤマックスが行っております。
(2)建築用セメント製品事業 ---- 建築用コンクリート二次製品(PCカーテンウォール、住宅用PC板等)の製造・販売、付随する商品・資材の販売及び施工を行っております。当事業は当社が行っております。
(3)その他の事業 -------------- 木造住宅等の施工販売、不動産の販売及び宅地の開発などの不動産関連事業のほか、化粧品の販売などのサービス事業を行っております。当事業は当社が行っております。
[事業系統図]
以上について、事業系統図を示すと次のとおりであります。
(注)無印 連結子会社
※1 関連会社で持分法適用会社
※2 関連会社で持分法非適用会社
なお、前連結会計年度において連結子会社でありました株式会社ミナト建材は、平成26年4月1日付で当社が吸収合併したため、連結の範囲から除外しております。
また、前連結会計年度において関連会社でありましたメック株式会社は、同社の株式を売却したため、関連会社から外れました。
4【関係会社の状況】
| 名称 | 住所 | 資本金 (千円) | 主要な事業の内容 | 議決権の所有割合又は被所有割合(%) | 関係内容 |
| (連結子会社) | |||||
| ㈱東北ヤマックス (注)4 | 宮城県仙台市青葉区 | 30,000 | 土木用コンクリート二次製品の製造、販売等 | 100.0 | 当社製品の製造他。 資金援助あり。 役員の兼任あり。 |
| ㈱福岡ヤマックス | 福岡県福岡市博多区 | 10,000 | 土木用コンクリート二次製品の販売 | 100.0 | 当社製品の販売。 役員の兼任あり。 |
| (持分法適用 関連会社) | |||||
| ㈱トリアス (注)2,3 | 福岡県粕屋郡久山町 | 100,000 | 複合商業施設の管理運営 | 17.7 [4.1] | 役員の兼任あり。 |
(注)1.有価証券届出書又は有価証券報告書を提出している会社はありません。
2.持分は100分の20未満でありますが、実質的な影響力を持っているため関連会社としております。
3.議決権の所有割合の[ ]内は、緊密な者又は同意している者の所有割合で外数となっております。
4.㈱東北ヤマックスについては、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占める割合が100分の10を超えております。
主要な損益情報等 (1)売上高 2,375,113千円
(2)経常利益 66,985千円
(3)当期純利益 62,627千円
(4)純資産額 418,325千円
(5)総資産額 1,926,094千円
5【従業員の状況】
(1)連結会社の状況
| 平成27年3月31日現在 |
| セグメントの名称 | 従業員数(人) | |
| 土木用セメント製品 | 331 | |
| 建築用セメント製品 | 205 | |
| 報告セグメント計 | 536 | |
| その他 | 14 | |
| 全社(共通) | 53 | |
| 合計 | 603 | |
(注)1.従業員数は、就業人員(当社グループからグループ外への出向者とパートタイマーを除き、グループ外から当社グループへの出向者を含んでおります。)であります。
2.全社(共通)として記載されている従業員数は、特定のセグメントに区分できない管理部門に所属しているものであります。
3.当連結会計年度より従業員の範囲を見直した結果、前連結会計年度に比べ従業員数が増加しております。
(2)提出会社の状況
| 平成27年3月31日現在 |
| 従業員数(人) | 平均年令(歳) | 平均勤続年数(年) | 平均年間給与(円) |
| 506 | 43.8 | 13.8 | 3,923,050 |
| セグメントの名称 | 従業員数(人) | |
| 土木用セメント製品 | 234 | |
| 建築用セメント製品 | 205 | |
| 報告セグメント計 | 439 | |
| その他 | 14 | |
| 全社(共通) | 53 | |
| 合計 | 506 | |
(注)1.従業員数は、就業人員(当社から社外への出向者とパートタイマーを除き、社外から当社への出向者を含んでおります。)であります。
2.平均年間給与は、基準外賃金及び賞与を含んでおります。
3.全社(共通)として記載されている従業員数は、特定のセグメントに区分できない管理部門に所属しているものであります。
4.当事業年度より従業員の範囲を見直した結果、前事業年度に比べ従業員数が増加しております。
(3)労働組合の状況
当社の労働組合は、自主労働組合であり上部団体には加入しておりません。労使関係は円満に推移しており、特記すべき事項はありません。
第2【事業の状況】
1【業績等の概要】
(1)業績
当連結会計年度におけるわが国の経済は、政府の各種経済対策の効果による株価回復の動きや円安基調の為替相場を背景として、企業収益の改善や雇用回復の動きが見られるなど、景気は緩やかな回復基調にて推移いたしました。しかしながら一方で、輸入物価の上昇傾向に連動する国内物価の上昇圧力の高まりや消費税率引き上げによる個人消費の回復の遅れなど、景気回復に反する動きも散見され、国内景気は先行不透明な状況となっております。
当社グループを取り巻く経営環境におきましては、政府による消費税率引き上げに起因する景気の腰折れを避けるための地方自治体に対する公共事業予算の早期執行要請や、東日本大震災による被災地における防災集団移転を中心とした復興事業の加速化の打ち出しなど、前期に引き続き公共事業の発注状況は活発な様相を呈しております。
このような状況のもと、当社グループにおきましては、新たな商圏エリアへの取り組みや現状の課題に対する対処などを骨子とした「中期経営計画」に基づき、土木用大型コンクリート二次製品を中心とした設計営業の強化を継続的に推進し、販売力の強化とシェアの拡大に努めるとともに、東日本大震災による被災地においては、当社グループ総力を挙げてコンクリート二次製品の供給責任を果たすことを目的とした取り組みに注力いたしました。また、需要低迷の著しい長崎地区においても、引き続き同業他社とのアライアンスにより、生産の集約及び営業の効率化を推進しながら収益の改善に取り組みました。
この結果、当連結会計年度の業績につきましては、売上高は154億9千8百万円(前年同期比7.9%増)、営業利益は5億1千2百万円(同19.5%増)、経常利益は4億1千5百万円(同32.4%増)、当期純利益は4億8千8百万円(同124.7%増)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
①土木用セメント製品事業
当連結会計年度における土木業界につきましては、政府の経済政策による地方自治体での公共事業予算の早期実行も着実に進み、また、東北地方においては防災集団移転を中心とした復興事業が本格稼働の動きとなりました。
このような状況の中、九州地区においては公共事業予算の執行前倒しによる早期発注の動向に焦点を合わせた営業活動により、前年同期比では若干下回ったものの業績は概ね予想どおりに推移し、また、東北地方においても人手不足等による工事遅延が見られたものの、復興需要の増加により業績は好調に推移いたしました。
この結果、売上高は104億2百万円(前年同期比5.5%減)、営業利益は7億4千9百万円(同12.9%減)となりました。
②建築用セメント製品事業
当連結会計年度における建築業界につきましては、民間設備投資を主力に総じて緩やかな回復基調を背景として、建築用コンクリート二次製品への需要も継続的に伸長し、人手不足や工期短縮によるプレキャスト化への動きが見られる状況にて推移いたしました。
このような状況の中、UR(公団)住宅やマンションを中心に学校・病院・庁舎などゼネコンへの営業活動に加え、発注者及び設計事務所へのPR活動により、関東・九州地区ともに業績は好調に推移いたしました。
この結果、売上高は46億9千1百万円(前年同期比63.8%増)、営業利益は3億4千万円(同238.9%増)となりました。
③その他の事業
不動産関連事業におきましては、集客力の向上を目的として平成26年9月に「総合住宅展示場KAB住まいるパークゆめタウンはません会場(熊本市南区)」へ新たなモデルハウスを出展したことにより、自社ブランド「さらりの家」の引き合いは増加傾向にあるものの、消費税増税前の駆け込み需要の反動による影響を払拭するまでには至りませんでした。
この結果、売上高は4億3百万円(前年同期比18.0%減)、営業損益は3千8百万円の損失(前年同期は9百万円の損失)となりました。
(2)キャッシュ・フロー
当連結会計年度における連結ベースの現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、有形固定資産の取得による支出などによる資金の減少要因があったものの、税金等調整前当期純利益が3億7千万円となったことや自己株式の売却による収入などによる資金の増加要因により、前連結会計年度末に比べ1億2百万円増加し、当連結会計年度末には2億4千4百万円(前年同期末は1億4千1百万円)となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、5億9千6百万円(前年同期は7億4千7百万円の収入)となりました。これは主に、税金等調整前当期純利益によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、4億3千7百万円(前年同期は4億3千8百万円の支出)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、5千6百万円(前年同期は3億7千5百万円の支出)となりました。これは主に、金融機関への短期借入金の返済によるものであります。
2【生産、受注及び販売の状況】
(1)生産実績
当連結会計年度の生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 前年同期比(%) |
| 土木用セメント製品(千円) | 5,562,837 | 93.7 |
| 建築用セメント製品(千円) | 4,598,436 | 154.0 |
| 報告セグメント計(千円) | 10,161,274 | 113.9 |
| その他(千円) | 393,048 | 82.2 |
| 合計(千円) | 10,554,323 | 112.3 |
(注)1.金額は販売価格によっており、セグメント間の内部振替前の数値によっております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(2)商品仕入実績
当連結会計年度の商品仕入実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 前年同期比(%) |
| 土木用セメント製品(千円) | 4,752,490 | 100.3 |
| 建築用セメント製品(千円) | 52,589 | 176.1 |
| 報告セグメント計(千円) | 4,805,080 | 100.7 |
| その他(千円) | 4,753 | 60.3 |
| 合計(千円) | 4,809,834 | 100.7 |
(注)1.金額は仕入価格によっております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(3)受注状況
当連結会計年度の受注状況をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
ただし、土木用セメント製品については、一部特殊製品についてのみ受注生産を行っておりますが、大部分は過去の実績並びに設計活動等による予測に基づき生産をしておりますので、記載を省略しております。
また、その他の事業に含まれるサービス事業については、受注による販売を行っていないため、「その他」の金額等には含まれておりません。
| セグメントの名称 | 受注高(千円) | 前年同期比(%) | 受注残高(千円) | 前年同期比(%) |
| 建築用セメント製品 | 4,187,737 | 100.8 | 2,155,025 | 81.0 |
| その他 | 319,063 | 53.7 | 155,928 | 67.8 |
| 合計 | 4,506,800 | 94.9 | 2,310,953 | 80.0 |
(注)1.金額は販売価格によっております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(4)販売実績
当連結会計年度の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 前年同期比(%) |
| 土木用セメント製品(千円) | 10,402,664 | 94.5 |
| 建築用セメント製品(千円) | 4,691,867 | 163.8 |
| 報告セグメント計(千円) | 15,094,531 | 108.8 |
| その他(千円) | 403,517 | 82.0 |
| 合計(千円) | 15,498,049 | 107.9 |
(注)1.セグメント間の取引については相殺消去しております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
3【対処すべき課題】
(1)当社グループの現状の認識について
今後の当社グループを取り巻く経営環境につきましては、経済再生・財政再建を目指す政府の各種経済対策の継続的な実施を背景として、国のみならず地方経済の活性化を含めた景気回復への動きに拍車が掛かるとともに、公共事業投資においても今後緩やかな減少に転じていくと見られるものの、ここ数年間は国土強靭化計画を根底に高水準を維持していくものと予想されます。
(2)当面の対処すべき課題の内容及び対処方針
このような経営環境を踏まえ、国が示す公共事業投資への情報収集を欠かすことなく、また、防災・減災をテーマとする公共投資関連需要の伸長を予測して各地方自治体の動向にも今以上の注視を重ねるなど、新たな政策・方針を見過ごすことなく公共事業投資を確実に収益に結び付けるための営業体制の確立と精力的な営業活動の実践が求められるものと認識しております。また、コンクリート二次製品の総合メーカーとして技術力・設計力を強化し、販売シェアの拡大並びに安定した受注の確保に繋げ、業績の向上と確固たる経営基盤を確立することが責務と考えております。
(3)具体的な取組状況等
当社グループは当面の課題に対処するため、土木用セメント製品事業においては、新たな組織体制として「営業統括本部」と「生産統括本部」を設け、それぞれ専門的な業務執行と運営管理を強化し、販売価格の適正化・大型製品の設計拡大及び徹底的な原価低減などに取り組むとともに、集中復興期間の最終年度となる東北地区においても、復興に向けたコンクリート二次製品の供給責任を継続して果たしていきたいと考えております。
建築用セメント製品事業においては、労働力不足の慢性化によるPC化検討案件が引き続き見込まれる中、マンション等の住宅関連を中心とした活動に力点を置くとともに、東京オリンピック関連施設や東北地区の災害公営住宅などの受注活動においても、他メーカーより一歩先んじた対応を行ってまいります。
不動産関連事業においては、自社ブランド「さらりの家」の販売促進に際し、2棟の総合住宅展示場の集客力をベースに、これまで参入していなかったローコスト住宅や規格住宅をラインナップに加え、幅広い顧客層をもって受注拡大に努めてまいります。
4【事業等のリスク】
当社グループの事業その他に関するリスクについて、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性があると考えられる主な事項を記載しております。また、必ずしもそのようなリスク要因に該当しない事項についても、投資者の投資判断上、重要であると考えられる事項については、投資者に対する積極的な情報開示の観点から以下に開示しております。なお、当社は、これらのリスク発生の可能性を認識した上で、発生の回避及び発生した場合の対応に努める所存であります。
文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1)経営成績の変動要因について
①土木用セメント製品事業における公共事業投資の影響について
土木用セメント製品事業については、国土交通省をはじめ地方自治体が行う公共事業の動向に大きく影響を受ける分野であり、この国土交通省や地方自治体の予算執行や物件発注などの公共事業投資内容により、当事業における製品需要が変動いたします。
②土木用セメント製品事業における季節的変動について
当社の土木用セメント製品事業の売上高は、公共事業の発注と関連性があり、上半期の売上高に比べて下半期の売上高の割合が多くなる傾向にあります。今後も同様の理由により季節的変動が予想されることから、業績を判断する際には、留意する必要があります。なお、平成27年3月期における当事業の年間売上高に占める下半期の売上高の割合は61.8%であります。
③金利の変動について
当社グループは、金融機関からの借入れにより必要な運転・設備資金を調達しており、短期的な資金調達については、そのほとんどが変動金利となっております。当社グループでは、この金利変動リスクを軽減するため、借入金の返済等による有利子負債の圧縮に努めておりますが、急激な金利の変動(上昇)により、当社グループの経営成績が影響を受ける可能性があります。
(2)災害について
当社の一部の製造工場は、立地条件により台風や地震などの自然災害の影響を受ける可能性があります。これらの災害防止には自治体などの協力を得て、可能な限り対策に努めておりますが、これらの事象が発生した場合、製品及び原材料等に被害が生じる可能性があり、また、資材等の購入、生産活動、製品の販売及び物流などに遅延や停止が生じ、そのような状況が長期にわたる場合には、当社グループの業績と財務状況に影響を及ぼす可能性があります。
(3)原材料の市況変動について
当社グループにおける原材料等の資材調達は、専従する購買課を核として市況価格等の動向の情報収集に努めるとともに、集中購買のメリットを生かした有利調達にも注力しております。しかしながら、製品の主要原材料はセメント・鉄筋等であり、それら原材料の価格が高騰した場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
5【経営上の重要な契約等】
(1)技術援助契約
| 契約会社名 | 契約締結先 | 契約品目 | 契約内容 | 契約期間 |
| ㈱ヤマックス (当社) | 大和クレス㈱ 他21社 | TSKJ工法 | コンクリート二次製品の耐震性(T)、止水性(S)、可撓性(K)、継手(J)に関する技術援助及び部材納入契約 | 各社とも2年間契約で以後1年毎に自動更新 |
| ㈱ヤマックス (当社) | 福岡県道路用コンクリート製品協同組合 他22社 | マルチスリット側溝 | 土木用コンクリート二次製品の多機能型側溝に関する技術援助及び型枠・部材納入契約 | 各社とも2年間契約で以後1年毎に自動更新 |
| ㈱ヤマックス (当社) | ケイコン㈱ 他12社 | YPJ工法 | コンクリート部材の剛結合ジョイント工法に関する技術援助及び部材納入契約 | 各社とも2年間契約で以後1年毎に自動更新 |
| ㈱ヤマックス (当社) | 共和コンクリート工業㈱ 他5社 | ワンダージョイント工法 | コンクリート部材結合の高性能継手工法に関する技術援助及び部材納入契約 | 各社とも2年間契約で以後1年毎に自動更新 |
(注)上記について、ロイヤルティーの受取りはありません。
(2)技術導入契約
| 契約会社名 | 契約締結先 | 契約品目 | 契約内容 | 契約期間 |
| ㈱ヤマックス (当社) | 大成建設㈱ | 住宅用プレキャストコンクリート板 | 住宅用プレキャストコンクリート板商品名「パルコン」の製造に関する技術導入及び納品契約 | 昭和48年9月1日から昭和51年8月31日まで以後1年毎に自動更新 |
(注)上記について、ロイヤルティーの支払いはありません。
6【研究開発活動】
当社グループの研究開発活動は、当社技術本部が主体となり新製品及び新技術の開発並びに様々な技術支援活動を行っており、グループ全体の技術的な信用や収益に直接貢献し得るよう努めております。当該部署は、材料、製品、工法、品質及び調査診断に至るまで、先端的で幅広い研究開発活動を行うとともに、大学・企業の研究機関との共同研究により技術力の向上に努めながら、新入社員、営業及び若手社員に対し技術指導を通じ、人材育成にも助力しております。また、当該部署は、当社グループにおける品質基準の監視的役割を担っており、製造設備・手順から原材料に至るまで注視し、品質の安定並びに効率性を含めたコスト管理を図り、時代の高度かつ多様なニーズに応えられる企業を目指しております。
また、当社グループは、今後における環境共生型企業を見据え、全工場においてゼロ・エミッション工場を目標に製品製造段階で発生する廃棄物を有効活用する技術の開発も進めております。さらに、NPO法人九州コンクリート製品協会の技術委員として参画し、コンクリート二次製品の技術者の資質向上を通じた更なる品質の向上を図るため、九州地区の製品協会の技術者を対象とした講習会の開催及びプレコン管理士制度の構築など、プレキャスト製品の信頼性や普及率の向上に向けて活動しております。
当連結会計年度におけるグループ全体の研究開発費の総額は4千3百万円であり、各セグメント別の研究開発活動を示すと、次のとおりであります。
(1)土木用セメント製品事業
当連結会計年度におきましては、プレキャストコンクリート部材の接合方法として耐震性に有効なプレキャストPC圧着工法を用いたカルバート構造物の設計手法について実験的研究を行いました。
このPC圧着工法は、プレキャストコンクリート部材を用いてコンクリート構造物を構築する際に従来から使用されている接合技術ではありますが、耐震性能に貢献する非弾性的な変形挙動を構造解析モデルに取り入れる設計手法が確立されておらず、これらの方法論の構築に向けて九州大学との共同研究を鋭意進めております。
土木用セメント製品事業に係る研究開発費は2千7百万円であります。
(2)建築用セメント製品事業
当連結会計年度におきましては、前期に引き続き建築用プレキャスト部材の調合設計に注力するとともに、新たな製造技術の開発に注力しました。
建築用プレキャスト部材の調合設計に関しては、熊本高等専門学校と共同で継続的に取り組んでいるフライアッシュの有効利用に関する研究において、設計基準強度80N/mm2級の高強度コンクリートの実用化に向け、日本建築学会に準じた調合設計に関する実験を完了し、その研究成果を日本建築学会で研究発表しております。また、新たな製造技術の開発に関しては、早期脱型による生産効率の向上から製造経費の縮減に期待できる超速硬コンクリートを用いたプレキャストコンクリート部材について、大手ゼネコンの協力のもと開発に着手しました。
建築用セメント製品事業に係る研究開発費は1千6百万円であります。
7【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1)重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成にあたり、当社グループが採用している重要な会計方針は「第5 経理の状況1連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載のとおりであります。また、当社グループの連結財務諸表の作成につきましては、決算日における資産、負債及び報告期間における損益に影響を与える事項につき、過去の実績やその時点で入手可能な情報に基づき、合理的と考えられる範囲で継続的に見積り及び判断を行っておりますが、実際の結果は、見積り特有の不確実性により異なる場合があります。
(2)当連結会計年度の経営成績の分析
経営成績につきましては、「第2 事業の状況 1業績等の概要 (1)業績」に記載のとおりであります。
(3)経営成績に重要な影響を与える要因について
経営成績に重要な影響を与える要因につきましては、「第2 事業の状況 4事業等のリスク」に記載のとおりであります。
(4)経営戦略の現状と見通し
当社グループは、基幹産業である土木用・建築用セメント製品事業を中心に、収益の確保を最優先とした事業展開を基本方針とし、市況の情勢に呼応する販売体制の確立や業務効率の向上を目指した企業体質改善への取り組みに加え、提案・設計営業の強化や土木用大型コンクリート構造物のプレキャスト化への推進により、販売力の強化とシェアの拡大を図り、市況動向への迅速な対応にも注力することを重点方針としております。
この重点方針のもと、国土強靭化計画に基づく多岐に亘る公共投資関連需要への動向に留意し、即応できる販売体制の構築を図るとともに、加速する東日本大震災による被災地への復興事業に対し、株式会社東北ヤマックスを核とする当社グループによるコンクリート二次製品の供給責任を果たすことを目的として同社への支援体制を強化しております。また、受注の拡大を目的として、米軍飛行場移設関連事業の展開やリゾート開発が活発な沖縄地区と東京オリンピックの開催に合わせた選手村の設置や交通インフラの整備等の市況環境を有する関東地区への営業活動を強化しており、更には、業務効率の向上を目的とした同業他社とのアライアンスなど、根幹的な収益確保に向けた企業体質の改善にも取り組んでおります。
今後につきましては、「第2 事業の状況 3対処すべき課題 (3)具体的な取組状況等」に記載のとおりであります。
(5)資本の財源及び資金の流動性についての分析
①キャッシュ・フローの分析
キャッシュ・フローの分析につきましては、「第2 事業の状況 1業績等の概要 (2)キャッシュ・フロー」に記載のとおりであります。
②財政状態の分析
総資産につきましては、前連結会計年度末に比べ3億6千7百万円増加の133億9千6百万円となりました。これは主に、受注の増加などにより、商品及び製品が2億1千4百万円増加したことによるものであります。
負債につきましては、前連結会計年度末に比べ3億9千5百万円減少の102億9千6百万円となりました。これは主に、退職給付に関する会計基準等の適用により退職給付に係る負債が1億9千7万円減少したことや、金融機関への返済などより借入金が1億5千万円減少したことによるものであります。
純資産につきましては、前連結会計年度末に比べ7億6千3百万円増加の30億9千9百万円となりました。これは主に、自己株式の処分により資本剰余金が8千5百万円増加及び自己株式が8千5百万円減少したことや、また、利益剰余金において、剰余金の配当により4千1百万円減少したものの、退職給付に係る会計基準等の適用により1億2百万円、当期純利益により4億8千8百万円それぞれ増加したことによるものであります。
(6)経営者の問題認識と今後の方針について
経営者の問題認識と今後の方針につきましては、「第2 事業の状況 3対処すべき課題」に記載のとおりであります。
第3【設備の状況】
1【設備投資等の概要】
当社グループ(当社及び連結子会社)の当連結会計年度における設備投資は、生産設備の維持・整備を中心に実施し、その結果、設備投資額は5億5千1百万円となりました。
土木用セメント製品事業においては、連結子会社である㈱東北ヤマックス一関工場のクレーンの新設に4千1百万円、そのほか生産を維持するための型枠に1億6千2百万円の設備投資を実施いたしました。
建築用セメント製品事業においては、長洲工場の老朽化したクレーンの入れ替えに5千6百万円の設備投資を実施いたしました。
なお、当連結会計年度において重要な設備の除却、売却等はありません。
2【主要な設備の状況】
当社グループ(当社及び連結子会社)における主要な設備は、次のとおりであります。
(1)提出会社
| 平成27年3月31日現在 |
| 事業所名 (所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額 | 従 業 員 数(人) | |||||
| 建物及び構築物 (千円) | 機械装置及び運搬具 (千円) | 工具、器具及び備品 (千円) | 土地 (千円) (面積㎡) | その他 (千円) | 合計 (千円) | ||||
| 松橋工場(熊本県宇城市)他4工場 (注)2 | 土木用セメント製品 | 土木用セメント製品の製造設備 | 245,656 | 129,008 | 154,649 | 1,120,560 (137,264) [27,359] | 9,515 | 1,659,389 | 234 |
| 埼玉工場(埼玉県羽生市)他2工場 (注)3 | 建築用セメント製品 | 建築用セメント製品の製造設備 | 512,066 | 360,909 | 25,045 | 889,278 (154,639) [31,816] | 12,040 | 1,799,340 | 205 |
| 本社(熊本県熊本市) | 会社統括業務 | 統括業務施設 | 292,339 | 2,846 | 18,767 | 864,436 (10,070) | 10,298 | 1,188,689 | 30 |
(注)1.帳簿価額の金額には消費税等を含めておりません。
2.土地の一部を賃借しており、年間賃借料は2,160千円であります。なお、賃借している土地の面積については、[ ]で外書きしております。
3.土地の一部を賃借しており、年間賃借料は6,745千円であります。なお、賃借している土地の面積については、[ ]で外書きしております。
(2)国内子会社
| 平成27年3月31日現在 |
| 会社名 | 事業所名 (所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額 | 従 業 員 数(人) | |||||
| 建物及び構築物 (千円) | 機械装置及び運搬具 (千円) | 工具、器具及び備品 (千円) | 土地 (千円) (面積㎡) | その他 (千円) | 合計 (千円) | |||||
| ㈱東北ヤマックス | 一関工場 (岩手県一関市) | 土木用セメント製品 | 土木用セメント製品の製造設備 | 120,362 | 267,114 | 89,335 | 281,557 (137,786) | 37,693 | 796,061 | 79 |
(注)帳簿価額の金額には消費税等を含めておりません。
3【設備の新設、除却等の計画】
該当事項はありません。
第4【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| 普通株式 | 37,200,000 |
| 計 | 37,200,000 |
②【発行済株式】
| 種類 | 事業年度末現在発行数 (株) (平成27年3月31日) | 提出日現在発行数(株) (平成27年6月26日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| 普通株式 | 11,580,000 | 11,580,000 | 東京証券取引所 JASDAQ (スタンダード) | 単元株式数 1,000株 |
| 計 | 11,580,000 | 11,580,000 | - | - |
(2)【新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
(5)【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数 (株) | 発行済株式総数残高(株) | 資本金増減額(千円) | 資本金残高(千円) | 資本準備金増減額(千円) | 資本準備金残高(千円) |
| 平成25年9月30日 | - | 11,580,000 | - | 1,752,040 | △350,000 | 142,286 |
(注)会社法第448条第1項の規定に基づき、資本準備金を減少し、その他資本剰余金へ振替えたものであります。
(6)【所有者別状況】
| 平成27年3月31日現在 |
| 区分 | 株式の状況(1単元の株式数1,000株) | 単元未満株式の状況(株) | |||||||
| 政府及び地方公共団体 | 金融機関 | 金融商品取引業者 | その他の法人 | 外国法人等 | 個人その他 | 計 | |||
| 個人以外 | 個人 | ||||||||
| 株主数(人) | - | 11 | 20 | 34 | 7 | - | 807 | 879 | - |
| 所有株式数(単元) | - | 1,783 | 692 | 877 | 82 | - | 8,141 | 11,575 | 5,000 |
| 所有株式数の割合(%) | - | 15.40 | 5.97 | 7.57 | 0.70 | - | 70.33 | 100.00 | - |
(注)自己株式2,624,578株は、「個人その他」に2,624単元及び「単元未満株式の状況」に578株を含めて記載しております。
(7)【大株主の状況】
| 平成27年3月31日現在 | |||
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数(千株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| 茂森 潔 | 熊本県熊本市東区 | 942 | 8.13 |
| 茂森 拓 | 熊本県熊本市中央区 | 411 | 3.54 |
| 資産管理サービス信託銀行株式会社 | 東京都中央区晴海1-8-12 | 332 | 2.86 |
| 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社 | 東京都中央区晴海1-8-11 | 312 | 2.69 |
| 株式会社SBI証券 | 東京都港区六本木1-6-1 | 306 | 2.64 |
| ヤマックス従業員持株会 | 熊本県熊本市中央区水前寺3-9-5 | 291 | 2.51 |
| 株式会社みずほ銀行 | 東京都千代田区大手町1-5-5 | 240 | 2.07 |
| 株式会社南日本銀行 | 鹿児島県鹿児島市山下町1-1 | 240 | 2.07 |
| 株式会社麻生 | 福岡県飯塚市芳雄町7-18 | 235 | 2.02 |
| 伊藤忠丸紅テクノスチール株式会社 | 東京都千代田区大手町1-6-1 | 230 | 1.98 |
| 計 | - | 3,539 | 30.56 |
(注)上記のほか、自己株式が2,624千株(22.66%)あります。
(8)【議決権の状況】
①【発行済株式】
| 平成27年3月31日現在 |
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 |
| 無議決権株式 | - | - | - |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - |
| 完全議決権株式(自己株式等) | 普通株式 2,624,000 | - | - |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 8,951,000 | 8,951 | - |
| 単元未満株式 | 普通株式 5,000 | - | - |
| 発行済株式総数 | 11,580,000 | - | - |
| 総株主の議決権 | - | 8,951 | - |
②【自己株式等】
| 平成27年3月31日現在 |
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| 株式会社ヤマックス | 熊本市中央区水前寺3丁目9番5号 | 2,624,000 | - | 2,624,000 | 22.66 |
| 計 | - | 2,624,000 | - | 2,624,000 | 22.66 |
(9)【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
2【自己株式の取得等の状況】
【株式の種類等】 会社法第155条第7号に該当する普通株式の取得
(1) 【株主総会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(2) 【取締役会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(3) 【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】
| 区分 | 株式数(株) | 価額の総額(円) |
| 当事業年度における取得自己株式 | - | - |
| 当期間における取得自己株式 | 552 | 172,224 |
(注)当期間における取得自己株式には、平成27年6月1日からこの有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式は含まれておりません。
(4) 【取得自己株式の処理状況及び保有状況】
| 区分 | 当事業年度 | 当期間 | ||
| 株式数(株) | 処分価額の総額(円) | 株式数(株) | 処分価額の総額(円) | |
| 引き受ける者の募集を行った取得自己株式 | 568,000 | 85,046,640 | - | - |
| 消却の処分を行った取得自己株式 | - | - | - | - |
| 合併、株式交換、会社分割に係る移転を行った取得自己株式 | - | - | - | - |
| その他(-) | - | - | - | - |
| 保有自己株式数 | 2,624,578 | - | 2,625,130 | - |
(注)1.当期間における処理自己株式には、平成27年6月1日からこの有価証券報告書提出日までの単元未満株式の売渡による株式は含まれておりません。
2.当期間における保有自己株式数には、平成27年6月1日からこの有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取り及び売渡による株式は含まれておりません。
3【配当政策】
当社は、企業体質の強化と今後の事業展開を図るための内部留保に努めながら安定かつ継続的な配当を維持することを利益配分の基本方針としております。
当社は、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としております。
これら剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。
当事業年度の配当につきましては、上記方針に基づき1株当たり5円00銭とすることを決定いたしました。この結果、当事業年度の配当性向は10.0%となりました。
内部留保資金につきましては、激変する社会情勢と予想される経営環境の変化に対応すべく、財務体質と企業競争力の強化に有効活用し、事業の安定的拡大に努めてまいりたいと考えております。
なお、当社は会社法第454条第5項に規定する中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。
また、当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。
| 決議年月日 | 配当金の総額(千円) | 1株当たり配当額(円) |
| 平成27年6月25日 定時株主総会決議 | 44,777 | 5.0 |
4【株価の推移】
(1) 【最近5年間の事業年度別最高・最低株価】
| 回次 | 第48期 | 第49期 | 第50期 | 第51期 | 第52期 |
| 決算年月 | 平成23年3月 | 平成24年3月 | 平成25年3月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 |
| 最高(円) | 150 | 129 | 190 | 382 | 425 |
| 最低(円) | 68 | 81 | 83 | 122 | 238 |
(注)最高・最低株価は、平成22年4月1日より大阪証券取引所JASDAQにおけるものであり、平成22年10月12日より大阪証券取引所JASDAQ(スタンダード)、平成25年7月16日より東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)におけるものであります。
(2) 【最近6月間の月別最高・最低株価】
| 月別 | 平成26年10月 | 11月 | 12月 | 平成27年1月 | 2月 | 3月 |
| 最高(円) | 350 | 320 | 317 | 322 | 330 | 319 |
| 最低(円) | 290 | 284 | 287 | 294 | 296 | 297 |
(注)最高・最低株価は、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)におけるものであります。
5【役員の状況】
男性11名 女性-名 (役員のうち女性の比率-%)
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||
| 取締役会長 代表取締役 | 茂森 潔 | 昭和18年6月30日生 | 昭和38年10月 昭和39年10月 昭和49年3月 平成26年4月 当社入社 専務取締役就任 代表取締役社長就任 代表取締役会長就任(現任) | 昭和38年10月 昭和39年10月 昭和49年3月 平成26年4月 | 当社入社 専務取締役就任 代表取締役社長就任 代表取締役会長就任(現任) | (注)4 | 942 | |||||||||||||
| 昭和38年10月 昭和39年10月 昭和49年3月 平成26年4月 | 当社入社 専務取締役就任 代表取締役社長就任 代表取締役会長就任(現任) | |||||||||||||||||||
| 取締役社長 代表取締役 | 茂森 拓 | 昭和39年12月9日生 | 平成7年4月 当社入社 平成11年4月 営業本部長兼住宅部長 平成11年6月 取締役就任 営業本部長兼住宅部長 平成12年6月 常務取締役就任 管理本部長 平成15年4月 代表取締役専務就任 管理本部長兼経理部長兼プレコン製品事業部長 平成26年4月 代表取締役社長就任(現任) ㈱東北ヤマックス 代表取締役社長就任(現任) | 平成7年4月 | 当社入社 | 平成11年4月 | 営業本部長兼住宅部長 | 平成11年6月 | 取締役就任 営業本部長兼住宅部長 | 平成12年6月 | 常務取締役就任 管理本部長 | 平成15年4月 | 代表取締役専務就任 管理本部長兼経理部長兼プレコン製品事業部長 | 平成26年4月 | 代表取締役社長就任(現任) ㈱東北ヤマックス 代表取締役社長就任(現任) | (注)4 | 411 | |||
| 平成7年4月 | 当社入社 | |||||||||||||||||||
| 平成11年4月 | 営業本部長兼住宅部長 | |||||||||||||||||||
| 平成11年6月 | 取締役就任 営業本部長兼住宅部長 | |||||||||||||||||||
| 平成12年6月 | 常務取締役就任 管理本部長 | |||||||||||||||||||
| 平成15年4月 | 代表取締役専務就任 管理本部長兼経理部長兼プレコン製品事業部長 | |||||||||||||||||||
| 平成26年4月 | 代表取締役社長就任(現任) ㈱東北ヤマックス 代表取締役社長就任(現任) | |||||||||||||||||||
| 専務取締役 | 西日本事業本部長兼営業統括本部長 | 甲斐 広志 | 昭和27年4月15日生 | 昭和50年4月 当社入社 平成22年4月 西日本事業部副事業部長兼福岡ブロック長兼プレコン九州ブロック長兼福岡支店長 平成22年6月 取締役就任 西日本事業部副事業部長兼福岡ブロック長兼プレコン九州ブロック長兼福岡支店長 平成24年4月 常務取締役就任 西日本事業部 福岡ブロック長兼プレコン九州ブロック長 平成26年4月 専務取締役就任(現任)西日本事業部長兼福岡ブロック長 平成27年4月 西日本事業本部長兼営業統括本部長(現任) | 昭和50年4月 | 当社入社 | 平成22年4月 | 西日本事業部副事業部長兼福岡ブロック長兼プレコン九州ブロック長兼福岡支店長 | 平成22年6月 | 取締役就任 西日本事業部副事業部長兼福岡ブロック長兼プレコン九州ブロック長兼福岡支店長 | 平成24年4月 | 常務取締役就任 西日本事業部 福岡ブロック長兼プレコン九州ブロック長 | 平成26年4月 | 専務取締役就任(現任)西日本事業部長兼福岡ブロック長 | 平成27年4月 | 西日本事業本部長兼営業統括本部長(現任) | (注)4 | 6 | ||
| 昭和50年4月 | 当社入社 | |||||||||||||||||||
| 平成22年4月 | 西日本事業部副事業部長兼福岡ブロック長兼プレコン九州ブロック長兼福岡支店長 | |||||||||||||||||||
| 平成22年6月 | 取締役就任 西日本事業部副事業部長兼福岡ブロック長兼プレコン九州ブロック長兼福岡支店長 | |||||||||||||||||||
| 平成24年4月 | 常務取締役就任 西日本事業部 福岡ブロック長兼プレコン九州ブロック長 | |||||||||||||||||||
| 平成26年4月 | 専務取締役就任(現任)西日本事業部長兼福岡ブロック長 | |||||||||||||||||||
| 平成27年4月 | 西日本事業本部長兼営業統括本部長(現任) | |||||||||||||||||||
| 取締役 | 西日本事業本部 営業統括本部副本部長兼広域営業部長 | 名村 朝克 | 昭和29年7月3日生 | 昭和54年3月 当社入社 平成12年4月 商品部 部長 平成15年4月 二次製品事業部 熊本ブロック長 平成25年4月 西日本事業部 広域営業部長兼熊本ブロック長 平成25年6月 取締役就任(現任)西日本事業部 広域営業部長兼熊本ブロック長 平成27年4月 西日本事業本部 営業統括本部副本部長兼広域営業部長(現任) | 昭和54年3月 | 当社入社 | 平成12年4月 | 商品部 部長 | 平成15年4月 | 二次製品事業部 熊本ブロック長 | 平成25年4月 | 西日本事業部 広域営業部長兼熊本ブロック長 | 平成25年6月 | 取締役就任(現任)西日本事業部 広域営業部長兼熊本ブロック長 | 平成27年4月 | 西日本事業本部 営業統括本部副本部長兼広域営業部長(現任) | (注)4 | 5 | ||
| 昭和54年3月 | 当社入社 | |||||||||||||||||||
| 平成12年4月 | 商品部 部長 | |||||||||||||||||||
| 平成15年4月 | 二次製品事業部 熊本ブロック長 | |||||||||||||||||||
| 平成25年4月 | 西日本事業部 広域営業部長兼熊本ブロック長 | |||||||||||||||||||
| 平成25年6月 | 取締役就任(現任)西日本事業部 広域営業部長兼熊本ブロック長 | |||||||||||||||||||
| 平成27年4月 | 西日本事業本部 営業統括本部副本部長兼広域営業部長(現任) | |||||||||||||||||||
| 取締役 | 技術本部長 | 久野 俊文 | 昭和25年10月19日生 | 平成3年9月 当社入社 平成15年4月 技術本部 部長 平成21年4月 技術本部長 平成25年6月 取締役就任 技術本部長(現任) | 平成3年9月 | 当社入社 | 平成15年4月 | 技術本部 部長 | 平成21年4月 | 技術本部長 | 平成25年6月 | 取締役就任 技術本部長(現任) | (注)4 | 2 | ||||||
| 平成3年9月 | 当社入社 | |||||||||||||||||||
| 平成15年4月 | 技術本部 部長 | |||||||||||||||||||
| 平成21年4月 | 技術本部長 | |||||||||||||||||||
| 平成25年6月 | 取締役就任 技術本部長(現任) |
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||
| 取締役 | 西日本事業本部 生産統括本部長 | 西田 親良 | 昭和29年2月1日生 | 昭和53年2月 当社入社 平成11年4月 二次製品事業部 生産統括部 松橋工場長(部長) 平成25年4月 西日本事業部付(土木製品生産統括管理担当)兼長崎ブロック長 平成26年6月 取締役就任(現任)西日本事業部付(土木製品生産統括管理担当)兼長崎ブロック長 平成27年4月 西日本事業本部 生産統括本部長(現任) | 昭和53年2月 | 当社入社 | 平成11年4月 | 二次製品事業部 生産統括部 松橋工場長(部長) | 平成25年4月 | 西日本事業部付(土木製品生産統括管理担当)兼長崎ブロック長 | 平成26年6月 | 取締役就任(現任)西日本事業部付(土木製品生産統括管理担当)兼長崎ブロック長 | 平成27年4月 | 西日本事業本部 生産統括本部長(現任) | (注)4 | 5 | ||||
| 昭和53年2月 | 当社入社 | |||||||||||||||||||
| 平成11年4月 | 二次製品事業部 生産統括部 松橋工場長(部長) | |||||||||||||||||||
| 平成25年4月 | 西日本事業部付(土木製品生産統括管理担当)兼長崎ブロック長 | |||||||||||||||||||
| 平成26年6月 | 取締役就任(現任)西日本事業部付(土木製品生産統括管理担当)兼長崎ブロック長 | |||||||||||||||||||
| 平成27年4月 | 西日本事業本部 生産統括本部長(現任) | |||||||||||||||||||
| 取締役 | 管理本部長兼原材料調達部長 | 長岡 純生 | 昭和30年4月4日生 | 昭和56年3月 当社入社 平成13年4月 管理本部 購買部長 平成25年4月 管理本部長 平成26年6月 取締役就任(現任)管理本部長 平成27年4月 管理本部長兼原材料調達部長(現任) | 昭和56年3月 | 当社入社 | 平成13年4月 | 管理本部 購買部長 | 平成25年4月 | 管理本部長 | 平成26年6月 | 取締役就任(現任)管理本部長 | 平成27年4月 | 管理本部長兼原材料調達部長(現任) | (注)4 | 14 | ||||
| 昭和56年3月 | 当社入社 | |||||||||||||||||||
| 平成13年4月 | 管理本部 購買部長 | |||||||||||||||||||
| 平成25年4月 | 管理本部長 | |||||||||||||||||||
| 平成26年6月 | 取締役就任(現任)管理本部長 | |||||||||||||||||||
| 平成27年4月 | 管理本部長兼原材料調達部長(現任) | |||||||||||||||||||
| 取締役 | 田辺 洋治 | 昭和17年5月12日生 | 昭和42年4月 ㈱東食入社 昭和61年12月 ㈱ニコニコ堂入社 平成4年4月 同社監査役就任 平成6年4月 同社貿易部長 平成12年4月 三陽茶荘日本㈱相談役(現任) 平成27年6月 当社取締役就任(現任) | 昭和42年4月 | ㈱東食入社 | 昭和61年12月 | ㈱ニコニコ堂入社 | 平成4年4月 | 同社監査役就任 | 平成6年4月 | 同社貿易部長 | 平成12年4月 | 三陽茶荘日本㈱相談役(現任) | 平成27年6月 | 当社取締役就任(現任) | (注)4 | - | |||
| 昭和42年4月 | ㈱東食入社 | |||||||||||||||||||
| 昭和61年12月 | ㈱ニコニコ堂入社 | |||||||||||||||||||
| 平成4年4月 | 同社監査役就任 | |||||||||||||||||||
| 平成6年4月 | 同社貿易部長 | |||||||||||||||||||
| 平成12年4月 | 三陽茶荘日本㈱相談役(現任) | |||||||||||||||||||
| 平成27年6月 | 当社取締役就任(現任) | |||||||||||||||||||
| 常勤監査役 | 松本 秀光 | 昭和23年9月16日生 | 昭和46年7月 当社入社 平成2年4月 ㈲荒尾コンクリート工業代表取締役就任 平成3年9月 監査役就任 平成10年6月 取締役就任 二次製品事業部副事業部長 平成16年4月 執行役員 二次製品事業部長崎ブロック長 平成19年6月 監査役就任(現任) | 昭和46年7月 | 当社入社 | 平成2年4月 | ㈲荒尾コンクリート工業代表取締役就任 | 平成3年9月 | 監査役就任 | 平成10年6月 | 取締役就任 二次製品事業部副事業部長 | 平成16年4月 | 執行役員 二次製品事業部長崎ブロック長 | 平成19年6月 | 監査役就任(現任) | (注)5 | 4 | |||
| 昭和46年7月 | 当社入社 | |||||||||||||||||||
| 平成2年4月 | ㈲荒尾コンクリート工業代表取締役就任 | |||||||||||||||||||
| 平成3年9月 | 監査役就任 | |||||||||||||||||||
| 平成10年6月 | 取締役就任 二次製品事業部副事業部長 | |||||||||||||||||||
| 平成16年4月 | 執行役員 二次製品事業部長崎ブロック長 | |||||||||||||||||||
| 平成19年6月 | 監査役就任(現任) | |||||||||||||||||||
| 常勤監査役 | 松井 敏 | 昭和7年10月7日生 | 平成3年6月 ㈱南日本銀行常務取締役就任 平成6年6月 当社監査役就任(現任) | 平成3年6月 | ㈱南日本銀行常務取締役就任 | 平成6年6月 | 当社監査役就任(現任) | (注)5 | 9 | |||||||||||
| 平成3年6月 | ㈱南日本銀行常務取締役就任 | |||||||||||||||||||
| 平成6年6月 | 当社監査役就任(現任) | |||||||||||||||||||
| 監査役 | 中島 邦介 | 昭和17年9月20日生 | 昭和63年8月 九州産業交通㈱木山営業所長 平成2年7月 当社入社 経理部長 平成11年6月 取締役就任 管理本部 財務部長 平成15年6月 取締役退任 平成27年6月 監査役就任(現任) | 昭和63年8月 | 九州産業交通㈱木山営業所長 | 平成2年7月 | 当社入社 経理部長 | 平成11年6月 | 取締役就任 管理本部 財務部長 | 平成15年6月 | 取締役退任 | 平成27年6月 | 監査役就任(現任) | (注)5 | 11 | |||||
| 昭和63年8月 | 九州産業交通㈱木山営業所長 | |||||||||||||||||||
| 平成2年7月 | 当社入社 経理部長 | |||||||||||||||||||
| 平成11年6月 | 取締役就任 管理本部 財務部長 | |||||||||||||||||||
| 平成15年6月 | 取締役退任 | |||||||||||||||||||
| 平成27年6月 | 監査役就任(現任) | |||||||||||||||||||
| 計 | 1,409 |
(注)1.取締役社長茂森拓は、取締役会長茂森潔の長女の配偶者であります。
2.取締役田辺洋治は、社外取締役であります。
3.常勤監査役松井敏及び監査役中島邦介は、社外監査役であります。
4.平成27年6月25日開催の定時株主総会の終結の時から2年間。
5.平成27年6月25日開催の定時株主総会の終結の時から4年間。
6.当社では、意思決定・監督と執行の分離による取締役会の活性化のため、執行役員制度を導入しております。執行役員の構成は次のとおりとなっております。
| 氏名 | 役名及び職名 |
| 茂 森 拓 | 執行役員社長 |
| 甲 斐 広 志 | 専務執行役員 西日本事業本部長兼営業統括本部長 |
| 名 村 朝 克 | 執行役員 西日本事業本部 営業統括本部副本部長兼広域営業部長 |
| 久 野 俊 文 | 執行役員 技術本部長 |
| 西 田 親 良 | 執行役員 西日本事業本部 生産統括本部長 |
| 長 岡 純 生 | 執行役員 管理本部長兼原材料調達部長 |
| 浦 崎 啓 介 | 執行役員 西日本事業本部 九州建築事業部長兼福岡支店長 |
| 嶋 田 孝 宏 | 執行役員 管理本部付 ㈱東北ヤマックス出向 |
| 渡 辺 宏 之 | 執行役員 経営企画室長兼管理本部副本部長 |
| 山 本 保 志 | 執行役員 管理本部付 ㈱東北ヤマックス出向 |
| 笹 木 昭 一 | 執行役員 東日本事業本部長兼海外事業推進室長 |
| 木 山 伸 悟 | 執行役員 西日本事業本部 九州建築事業部 長洲工場長 |
| 土 屋 博 義 | 執行役員 東日本事業本部 関東建築事業部長 |
6【コーポレート・ガバナンスの状況等】
(1)【コーポレート・ガバナンスの状況】
①企業統治の体制
イ.企業統治の体制の概要
当社は、現在8名の取締役によって構成される取締役会を毎月開催し、重要な業務報告を行い、法令等に定められた事項及び経営に関する重要事項について迅速な意思決定を行うとともに、取締役間の意思疎通と業務の執行に対する監督を行っております。また、業務情報の共有と透明性の向上を図り、業務の執行を迅速に行うため、執行役員制度を導入しております。
また、当社は監査役制度を採用しており、経営監査を強化しております。常勤監査役は、取締役会のほかその他重要な会議に常時出席し、経営監視に努めるとともに、経営及び事業に関わる案件について、随時、監査役の視点で監査を行っており、毎月監査役会を開催しております。
[図表]
ロ.当該体制を採用する理由
当社は、経営環境の変化に迅速かつ的確に対応し、公正で透明性のある効率的な経営を行うことが重要であるとの認識のもと、業務執行の迅速化、意思決定の透明性の向上及びコンプライアンスの強化と周知徹底を図り、これに相応しい経営組織体制の構築・維持に努めることを目的としております。
ハ.内部統制システムの整備の状況
経営の基本方針である企業理念の趣旨に則り、役職員の職務の執行が法令及び定款に適合する体制の構築を主要な目標とし、「内部統制システムの基本方針」を定めております。
内容といたしましては、「取締役及び従業員の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制」や「取締役及び執行役員の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制」など、内部統制システムの構築と運営に係る基本方針を策定しております。
ニ.リスク管理体制の整備の状況
当社は、あらゆる損失リスクに対して、事前に適正な対応策を講じることにより、損失を最小限にすべく組織的な体制をとっております。具体的には、リスクコントロールを行う部署として、管理本部内に事業管理課を設置し、定期的に対応策の見直しを行い、リスク管理に対する方針・体制及び施策等を総合的に検討して、取締役会に答申することとしております。また、コンプライアンスに関しましては、2弁護士事務所と顧問契約を締結しており、必要に応じてアドバイスを受けております。
ホ.責任限定契約の内容の概要
当社と取締役(業務執行取締役等であるものを除く)並びに監査役は、会社法第427条第1項の規定に基づき、同法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しております。当該契約に基づく損害賠償責任の限度額は、法令が定める額としております。
また、同様に当社と会計監査人は責任限定契約を締結しており、当該契約に基づく損害賠償責任の限度額は、当社が支払うべき金銭その他の財産上の利益の額の事業年度ごとの合計額のうち最も高い額に二を乗じて得た額としております。なお、当該責任限定が認められるのは、当該社外監査役又は会計監査人が責任の原因となった職務の遂行について善意かつ重大な過失がないときに限られます。
ヘ.特別取締役による取締役会の決議制度
該当事項はありません。
ト.内部監査及び監査役監査の状況
a.組織、人員及び手続き
当社は、代表取締役社長直轄の内部監査室を設置し、内部監査室が定期的に実施する内部監査を通じて、会社の業務実施状況の実態を把握し、すべての業務が法令、定款及び社内諸規程に準拠して適正・妥当であるかを公正不偏に調査・検証することにより、会社財産の保全及び経営効率の向上に努めております。また、監査役会は3名で構成されており、監査役3名のうち2名が社外監査役であり、経営監査を強化するとともに、外部からの経営に対する多様な意見の吸収を図っております。
なお、常勤監査役松本秀光氏は、当社取締役及び監査役を歴任し、常勤監査役松井敏氏は、昭和59年6月から平成5年6月まで株式会社南日本銀行の取締役等を歴任、監査役中島邦介氏は、当社経理・財務部長等を歴任するなど、3名とも財務及び会計に関する相当程度の知見を有しております。
b.内部監査、監査役監査及び会計監査の相互連携等
内部監査室と監査役は、監査に関して常日頃から意見を交換し、協力して監査を行うなどしており、内部監査室の監査で問題が発覚した場合など、監査役が客観的な立場から、担当の取締役に進言して指導を行っております。また、財務報告に係る内部統制では会計監査人と連携を図っております。
なお、内部統制システム構築の基本方針及び各種会社規定などに基づき、内部監査、監査役監査、会計監査などの各種監査体制が整備されており、各監査により内部統制システムに関する問題点が発見された場合、内部監査室にて改善策の討議・立案などを行っております。
チ.社外取締役及び社外監査役
当社において、社外取締役及び社外監査役を選任するための独立性について特段の定めはありませんが、一般株主保護の観点から、業務執行を行う経営陣からの独立性を有し、一般株主と利益相反が生じる恐れのないことを基本的な考え方として選任することとしており、1名の社外取締役と2名の社外監査役を選任しております。
社外取締役田辺洋治氏は、三陽茶荘日本株式会社の相談役であります。社外監査役松井敏氏は、株式会社南日本銀行の取締役を退任後、同行の相談役を経て当社の監査役に就き、現在は他社との契約はありません。同氏は当社の株式を9,000株保有しておりますが、企業統治において果たす機能及び役割への影響は無いとの判断をしており、同氏を「有価証券上場規程に関する取扱い要領」に定める独立性の判断基準に準拠し、独立役員に指定しております。また、社外監査役中島邦介氏は、現在他社との契約はありません。同氏は当社の株式を11,000株保有しておりますが、企業統治において果たす機能及び役割への影響は無いとの判断をしております。
リ.会計監査の状況
a.業務を執行した公認会計士の氏名及び所属する監査法人名
竹之内 髙司(有限責任監査法人トーマツ)
増村 正之(有限責任監査法人トーマツ)
b.監査業務に係る補助者の構成
公認会計士 5名
公認会計士試験合格者 2名
その他 3名
ヌ.取締役の定数
当社の取締役は10名以内とする旨定款に定めております。
ル.取締役の選任の決議要件
当社は、取締役の選任決議について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数の決議によって選任する旨定款に定めております。
ヲ.取締役会で決議することができる株主総会決議事項
a.自己の株式の取得
当社は、会社法第165条第2項の規定により、取締役会の決議によって市場取引等により自己の株式を取得することができる旨定款に定めております。これは、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行を目的とするものであります。
b.取締役及び監査役の責任免除
当社は、会社法第426条第1項の規定により、取締役(取締役であった者を含む。)及び監査役(監査役であった者を含む。)の同法第423条第1項の損害賠償責任を、法令の限度において、取締役会の決議によって免除することができる旨定款に定めております。これは、取締役及び監査役が期待される役割を十分に発揮できることを目的とするものであります。
c.中間配当金
当社は、取締役会の決議により、毎年9月30日の最終の株主名簿に記載又は記録された株主又は登録株式質権者に、会社法第454条第5項に定める剰余金の配当(中間配当金)をすることができる旨定款に定めております。これは、株主への機動的な利益還元を可能とすることを目的としております。
ワ.株主総会の特別決議要件
当社は、会社法第309条第2項に定める株主総会の特別決議要件について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨定款に定めております。これは、株主総会における特別決議の定足数を緩和することにより、株主総会の円滑な運営を行うことを目的とするものであります。
②役員報酬等
イ.役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数
| 役員区分 | 報酬等の総額 (千円) | 報酬等の種類別の総額(千円) | 対象となる 役員の員数 (人) | ||||
| 基本報酬 | ストック オプション | 賞与 | 退職慰労金 | その他の 報酬 | |||
| 取締役 | 119,400 | 94,200 | - | 6,000 | 19,200 | - | 7 |
| 監査役 (社外監査役を除く。) | 4,500 | 3,600 | - | 200 | 700 | - | 1 |
| 社外役員 | 3,650 | 2,400 | - | 200 | 1,050 | - | 2 |
(注)1.取締役の支給額には、使用人兼務取締役の使用人分給与は含まれておりません。
2.取締役の報酬限度額は、平成16年6月29日開催の第41回定時株主総会において年額150百万円以内(ただし、使用人分給与は含まない。)と決議いただいております。
3.監査役の報酬限度額は、平成7年6月29日開催の第32回定時株主総会において年額50百万円以内と決議いただいております。
ロ.使用人兼務役員の使用人分給与のうち重要なもの
該当事項はありません。
ハ.役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針の内容及び決定方法
当社は役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針は定めておりません。
③株式の保有状況
イ.投資株式のうち保有目的が純投資目的以外の目的であるものの銘柄数及び貸借対照表計上額の合計額
19銘柄 230,789千円
ロ.保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式の保有区分、銘柄、株式数、貸借対照表計上額及び保有目的
前事業年度
特定投資株式
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額 (千円) | 保有目的 |
| ㈱南日本銀行 | 376,796 | 64,808 | 経営戦略上 |
| 大阪製鐵㈱ | 17,000 | 30,753 | 取引先との関係強化 |
| ㈱アルプス技研 | 19,200 | 19,296 | 取引先との関係強化 |
| 小野建㈱ | 14,300 | 17,660 | 取引先との関係強化 |
| ㈱三井住友フィナンシャルグループ | 2,000 | 8,188 | 経営戦略上 |
| ㈱広島銀行 | 10,000 | 4,310 | 経営戦略上 |
| ㈱ふくおかフィナンシャルグループ | 8,029 | 3,404 | 経営戦略上 |
| 日本電信電話㈱ | 400 | 2,247 | 経営戦略上 |
| ㈱大塚商会 | 100 | 1,348 | 経営戦略上 |
| 船井電機㈱ | 300 | 306 | 経営戦略上 |
| 三井住友建設㈱ | 1,800 | 194 | 経営戦略上 |
| マミヤ・オーピー㈱ | 600 | 133 | 経営戦略上 |
当事業年度
特定投資株式
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額 (千円) | 保有目的 |
| ㈱南日本銀行 | 376,796 | 63,678 | 経営戦略上 |
| ㈱アルプス技研 | 19,200 | 47,078 | 取引先との関係強化 |
| 大阪製鐵㈱ | 17,000 | 36,261 | 取引先との関係強化 |
| 小野建㈱ | 14,300 | 15,015 | 取引先との関係強化 |
| ㈱三井住友フィナンシャルグループ | 2,000 | 9,203 | 経営戦略上 |
| ㈱広島銀行 | 10,000 | 6,480 | 経営戦略上 |
| ㈱ふくおかフィナンシャルグループ | 8,029 | 4,969 | 経営戦略上 |
| 日本電信電話㈱ | 400 | 2,958 | 経営戦略上 |
| ㈱西日本シティ銀行 | 5,360 | 1,870 | 経営戦略上 |
| ㈱大塚商会 | 100 | 1,536 | 経営戦略上 |
| 船井電機㈱ | 300 | 415 | 経営戦略上 |
| 三井住友建設㈱ | 1,800 | 298 | 経営戦略上 |
| マミヤ・オーピー㈱ | 600 | 129 | 経営戦略上 |
ハ.保有目的が純投資目的である投資株式
該当事項はありません。
(2)【監査報酬の内容等】
①【監査公認会計士等に対する報酬の内容】
| 区分 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 監査証明業務に基づく報酬(千円) | 非監査業務に基づく報酬(千円) | 監査証明業務に基づく報酬(千円) | 非監査業務に基づく報酬(千円) | |
| 提出会社 | 16,000 | - | 16,600 | - |
| 連結子会社 | - | - | - | - |
| 計 | 16,000 | - | 16,600 | - |
②【その他重要な報酬の内容】
該当事項はありません。
③【監査公認会計士等の提出会社に対する非監査業務の内容】
該当事項はありません。
④【監査報酬の決定方針】
当社の監査公認会計士等に対する監査報酬については、監査公認会計士等から提示された監査計画及び監査報酬見積資料に基づき、両者協議の上、監査役会の同意を得て決定しております。
第5【経理の状況】
1.連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について
(1)当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号)に基づいて作成しております。
(2)当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号。以下「財務諸表等規則」という。)に基づいて作成しております。
また、当社は、特例財務諸表提出会社に該当し、財務諸表等規則第127条の規定により財務諸表を作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(平成26年4月1日から平成27年3月31日まで)の連結財務諸表及び事業年度(平成26年4月1日から平成27年3月31日まで)の財務諸表について、有限責任監査法人トーマツによる監査を受けております。
3.連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みについて
当社は、連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みを行っております。具体的には、会計基準等の内容を適切に把握し、会計基準等について的確に対応することができる体制を整備するため、公益財団法人財務会計基準機構へ加入し、監査法人等の行う研修への参加や会計専門誌の定期購読等を行っております。
1【連結財務諸表等】
(1)【連結財務諸表】
①【連結貸借対照表】
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成27年3月31日) | |
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 196,331 | 265,247 |
| 受取手形及び売掛金 | 3,933,083 | 3,959,428 |
| 商品及び製品 | ※2 1,685,089 | ※2 1,899,165 |
| 未成工事支出金 | 1,404 | 410 |
| 原材料及び貯蔵品 | 322,729 | 228,530 |
| 繰延税金資産 | 43,366 | 91,305 |
| その他 | 127,969 | 121,840 |
| 貸倒引当金 | △22,597 | △15,699 |
| 流動資産合計 | 6,287,378 | 6,550,229 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物及び構築物 | ※2 5,088,562 | ※2 5,166,333 |
| 減価償却累計額 | △3,877,295 | △3,931,591 |
| 建物及び構築物(純額) | 1,211,266 | 1,234,741 |
| 機械装置及び運搬具 | ※2 4,803,625 | ※2 4,793,793 |
| 減価償却累計額 | △4,023,358 | △4,031,371 |
| 機械装置及び運搬具(純額) | 780,267 | 762,422 |
| 工具、器具及び備品 | ※2 2,421,739 | ※2 2,574,266 |
| 減価償却累計額 | △2,157,933 | △2,285,676 |
| 工具、器具及び備品(純額) | 263,805 | 288,589 |
| 土地 | ※2 3,542,034 | ※2 3,551,713 |
| その他 | 146,194 | 165,418 |
| 減価償却累計額 | △64,886 | △59,335 |
| その他(純額) | 81,308 | 106,082 |
| 有形固定資産合計 | 5,878,682 | 5,943,550 |
| 無形固定資産 | 140,169 | 140,952 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | ※1,※2 229,574 | ※1,※2 262,346 |
| 繰延税金資産 | 228,688 | 268,696 |
| その他 | 383,479 | 324,717 |
| 貸倒引当金 | △119,916 | △94,483 |
| 投資その他の資産合計 | 721,825 | 761,276 |
| 固定資産合計 | 6,740,678 | 6,845,779 |
| 資産合計 | 13,028,056 | 13,396,009 |
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成27年3月31日) | |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 支払手形及び買掛金 | 4,139,264 | 4,065,976 |
| 短期借入金 | ※2 2,991,561 | ※2 2,818,169 |
| 未払法人税等 | 125,299 | 41,030 |
| 賞与引当金 | 79,302 | 73,793 |
| 役員賞与引当金 | - | 6,400 |
| その他 | 636,978 | 733,244 |
| 流動負債合計 | 7,972,406 | 7,738,613 |
| 固定負債 | ||
| 長期借入金 | ※2,※4 1,863,248 | ※2,※4 1,886,329 |
| 繰延税金負債 | 47,115 | 40,344 |
| 役員退職慰労引当金 | 78,483 | 99,433 |
| 退職給付に係る負債 | 663,700 | 466,328 |
| その他 | 67,199 | 65,857 |
| 固定負債合計 | 2,719,746 | 2,558,292 |
| 負債合計 | 10,692,152 | 10,296,906 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 1,752,040 | 1,752,040 |
| 資本剰余金 | 517,140 | 602,184 |
| 利益剰余金 | 623,205 | 1,172,227 |
| 自己株式 | △478,029 | △392,982 |
| 株主資本合計 | 2,414,357 | 3,133,468 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 19,727 | 45,949 |
| 退職給付に係る調整累計額 | △98,180 | △80,315 |
| その他の包括利益累計額合計 | △78,453 | △34,365 |
| 純資産合計 | 2,335,903 | 3,099,102 |
| 負債純資産合計 | 13,028,056 | 13,396,009 |
②【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】
【連結損益計算書】
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
| 売上高 | 14,360,616 | 15,498,049 |
| 売上原価 | 11,466,899 | 12,403,912 |
| 売上総利益 | 2,893,717 | 3,094,137 |
| 販売費及び一般管理費 | ※1,※2 2,464,835 | ※1,※2 2,581,687 |
| 営業利益 | 428,881 | 512,449 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 1,408 | 1,316 |
| 受取配当金 | 6,322 | 5,862 |
| 受取賃貸料 | 26,316 | 30,643 |
| 貸倒引当金戻入額 | 14,932 | 8,877 |
| 廃材処分収入 | 22,785 | - |
| その他 | 23,453 | 14,564 |
| 営業外収益合計 | 95,219 | 61,264 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 122,252 | 111,331 |
| 手形売却損 | 20,607 | 23,181 |
| 固定資産除売却損 | 18,622 | 6,401 |
| その他 | 49,088 | 17,651 |
| 営業外費用合計 | 210,572 | 158,565 |
| 経常利益 | 313,528 | 415,148 |
| 特別利益 | ||
| 投資有価証券売却益 | 25,772 | 11,000 |
| 事業譲渡益 | 8,000 | - |
| 特別利益合計 | 33,772 | 11,000 |
| 特別損失 | ||
| 減損損失 | - | 41,444 |
| 投資有価証券評価損 | 230 | - |
| 製品保証費用 | - | 14,702 |
| 特別損失合計 | 230 | 56,147 |
| 税金等調整前当期純利益 | 347,070 | 370,001 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 126,815 | 49,604 |
| 法人税等調整額 | 2,724 | △168,291 |
| 法人税等合計 | 129,539 | △118,686 |
| 少数株主損益調整前当期純利益 | 217,530 | 488,688 |
| 当期純利益 | 217,530 | 488,688 |
【連結包括利益計算書】
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
| 少数株主損益調整前当期純利益 | 217,530 | 488,688 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 331 | 26,222 |
| 退職給付に係る調整額 | - | 17,865 |
| その他の包括利益合計 | ※ 331 | ※ 44,087 |
| 包括利益 | 217,862 | 532,776 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る包括利益 | 217,862 | 532,776 |
③【連結株主資本等変動計算書】
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
| (単位:千円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 1,752,040 | 492,286 | 405,675 | △507,862 | 2,142,139 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | |||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 1,752,040 | 492,286 | 405,675 | △507,862 | 2,142,139 |
| 当期変動額 | |||||
| 当期純利益 | 217,530 | 217,530 | |||
| 自己株式の取得 | △113 | △113 | |||
| 自己株式の処分 | 24,854 | 29,946 | 54,800 | ||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | - | 24,854 | 217,530 | 29,832 | 272,217 |
| 当期末残高 | 1,752,040 | 517,140 | 623,205 | △478,029 | 2,414,357 |
| その他の包括利益累計額 | 純資産合計 | |||
| その他有価証券評価差額金 | 退職給付に係る調整累計額 | その他の包括利益累計額合計 | ||
| 当期首残高 | 19,395 | - | 19,395 | 2,161,535 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | ||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 19,395 | - | 19,395 | 2,161,535 |
| 当期変動額 | ||||
| 当期純利益 | 217,530 | |||
| 自己株式の取得 | △113 | |||
| 自己株式の処分 | 54,800 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 331 | △98,180 | △97,848 | △97,848 |
| 当期変動額合計 | 331 | △98,180 | △97,848 | 174,368 |
| 当期末残高 | 19,727 | △98,180 | △78,453 | 2,335,903 |
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| (単位:千円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 1,752,040 | 517,140 | 623,205 | △478,029 | 2,414,357 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | 102,269 | 102,269 | |||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 1,752,040 | 517,140 | 725,475 | △478,029 | 2,516,627 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △41,937 | △41,937 | |||
| 当期純利益 | 488,688 | 488,688 | |||
| 自己株式の処分 | 85,043 | 85,046 | 170,090 | ||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | - | 85,043 | 446,751 | 85,046 | 616,841 |
| 当期末残高 | 1,752,040 | 602,184 | 1,172,227 | △392,982 | 3,133,468 |
| その他の包括利益累計額 | 純資産合計 | |||
| その他有価証券評価差額金 | 退職給付に係る調整累計額 | その他の包括利益累計額合計 | ||
| 当期首残高 | 19,727 | △98,180 | △78,453 | 2,335,903 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | 102,269 | |||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 19,727 | △98,180 | △78,453 | 2,438,173 |
| 当期変動額 | ||||
| 剰余金の配当 | △41,937 | |||
| 当期純利益 | 488,688 | |||
| 自己株式の処分 | 170,090 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 26,222 | 17,865 | 44,087 | 44,087 |
| 当期変動額合計 | 26,222 | 17,865 | 44,087 | 660,929 |
| 当期末残高 | 45,949 | △80,315 | △34,365 | 3,099,102 |
④【連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 税金等調整前当期純利益 | 347,070 | 370,001 |
| 減価償却費 | 367,100 | 429,744 |
| 減損損失 | - | 41,444 |
| 製品保証費用 | - | 14,702 |
| 投資有価証券売却損益(△は益) | △25,772 | △11,000 |
| 投資有価証券評価損益(△は益) | 230 | - |
| 事業譲渡損益(△は益) | △8,000 | - |
| 有形固定資産除売却損益(△は益) | 18,622 | 6,401 |
| 貸倒引当金の増減額(△は減少) | △27,230 | △32,330 |
| 退職給付引当金の増減額(△は減少) | △544,898 | - |
| 退職給付に係る負債の増減額(△は減少) | 511,765 | △12,813 |
| 役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) | 11,007 | 20,950 |
| 賞与引当金の増減額(△は減少) | 23,325 | △5,509 |
| 役員賞与引当金の増減額(△は減少) | - | 6,400 |
| 受取利息及び受取配当金 | △7,730 | △7,178 |
| 支払利息 | 122,252 | 111,331 |
| 売上債権の増減額(△は増加) | △486,581 | 90 |
| たな卸資産の増減額(△は増加) | △56,682 | △118,884 |
| 仕入債務の増減額(△は減少) | 695,152 | △73,287 |
| その他 | △48,910 | 109,765 |
| 小計 | 890,720 | 849,829 |
| 利息及び配当金の受取額 | 6,187 | 5,789 |
| 利息の支払額 | △125,630 | △110,967 |
| 法人税等の支払額 | △23,978 | △133,556 |
| 製品保証費用の支払 | - | △14,702 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 747,298 | 596,392 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 定期預金の増減額(△は増加) | △40,005 | 34,005 |
| 有形固定資産の取得による支出 | △473,228 | △496,047 |
| 有形固定資産の売却による収入 | 48,493 | 21,605 |
| 投資有価証券の取得による支出 | △9,000 | △1,400 |
| 投資有価証券の売却による収入 | 82,610 | 15,000 |
| 貸付けによる支出 | △2,780 | △22,500 |
| 貸付金の回収による収入 | 675 | 1,162 |
| 敷金及び保証金の差入による支出 | △5,595 | △1,216 |
| 事業譲渡による収入 | 8,000 | - |
| その他 | △48,140 | 12,129 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △438,970 | △437,260 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 短期借入金の純増減額(△は減少) | 7,000 | △216,000 |
| 長期借入れによる収入 | 70,000 | 554,788 |
| 長期借入金の返済による支出 | △477,582 | △489,099 |
| 自己株式の売却による収入 | 54,800 | 170,090 |
| 自己株式の取得による支出 | △113 | - |
| 配当金の支払額 | - | △41,937 |
| その他 | △29,260 | △34,051 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △375,155 | △56,209 |
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | △66,827 | 102,921 |
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 208,153 | 141,325 |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | ※ 141,325 | ※ 244,247 |
【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
1.連結の範囲に関する事項
(1)連結子会社の数 2社
連結子会社の名称
㈱東北ヤマックス
㈱福岡ヤマックス
なお、前連結会計年度において連結子会社でありました㈱ミナト建材は、当社を存続会社とした吸収合併により消滅したため、連結の範囲から除外しております。
(2)非連結子会社はありません。
2.持分法の適用に関する事項
(1)持分法適用の関連会社数 1社
関連会社の名称
㈱トリアス
(2)持分法を適用していない関連会社(㈱HOCヤマックス)は、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等からみて、持分法の対象から除いても連結財務諸表に及ぼす影響が軽微であり、かつ、全体としても重要性がないため、持分法の適用範囲から除外しております。
3.連結子会社の事業年度等に関する事項
すべての連結子会社の決算日は、連結決算日と一致しております。
4.会計処理基準に関する事項
(1)重要な資産の評価基準及び評価方法
イ.有価証券
(その他有価証券)
時価のあるもの
期末日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
時価のないもの
移動平均法による原価法
ロ.たな卸資産
(商品及び製品)
商品・製品・半製品については総平均法による原価法(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)
販売用不動産については個別法による原価法(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)
(未成工事支出金)
個別法による原価法(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)
(原材料及び貯蔵品)
原材料については総平均法による原価法(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)
貯蔵品については最終仕入原価法(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)
(2)重要な減価償却資産の減価償却の方法
イ.有形固定資産(リース資産を除く)
定率法(ただし、平成10年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備を除く)については定額法)を採用しております。なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。
建物及び構築物 7~38年
機械装置及び運搬具 6~12年
工具、器具及び備品 3~10年
ロ.無形固定資産(リース資産を除く)及び長期前払費用
定額法を採用しております。なお、自社利用のソフトウェアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法を採用しております。
ハ.リース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。
(3)重要な引当金の計上基準
イ.貸倒引当金
売上債権、貸付金等の貸倒損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。
ロ.賞与引当金
従業員の賞与支給に備えるため、支給見込額の当連結会計年度負担額を計上しております。
ハ.役員賞与引当金
役員の賞与支給に備えるため、会社が算定した当連結会計年度負担額を計上しております。
ニ.役員退職慰労引当金
役員の退職慰労金の支出に備えるため、内規に基づく期末要支給額を計上しております。
(4)退職給付に係る会計処理の方法
イ.退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。
ロ.数理計算上の差異の費用処理方法
数理計算上の差異については、各連結会計年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(10年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌連結会計年度から損益処理しております。
ハ.小規模企業等における簡便法の採用
連結子会社は、退職給付に係る負債及び退職給付費用の計算に、退職給付に係る期末自己都合要支給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を適用しております。
(5)連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期投資からなっております。
(6)その他連結財務諸表作成のための重要な事項
(消費税等の会計処理)
消費税及び地方消費税の会計処理は税抜方式によっており、控除対象外消費税及び地方消費税は、当連結会計年度の費用として処理しております。
(会計方針の変更)
(退職給付に関する会計基準等の適用)
「退職給付に関する会計基準」(企業会計基準第26号 平成24年5月17日。以下「退職給付会計基準」という。)及び「退職給付に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第25号 平成27年3月26日。以下「退職給付適用指針」という。)を、退職給付会計基準第35項本文及び退職給付適用指針第67項本文に掲げられた定めについて当連結会計年度より適用しております。また、退職給付債務及び勤務費用の計算方法を見直し、退職給付見込額の期間帰属方法を期間定額基準から給付算定式基準へ変更するとともに、割引率の決定方法についても、従業員の平均残存勤務期間に基づく割引率から、退職給付の支払見込期間及び支払見込期間ごとの金額を反映した単一の加重平均割引率を使用する方法に変更しております。
退職給付会計基準等の適用については、退職給付会計基準第37項に定める経過的な取扱いに従っており、当連結会計年度の期首において、退職給付債務及び勤務費用の計算方法の変更に伴う影響額を利益剰余金に加減しております。
この結果、当連結会計年度の期首の退職給付に係る負債が158,263千円減少し、利益剰余金が102,269千円増加しておりますが、損益に与える影響は軽微であります。
なお、1株当たり情報に与える影響は当該箇所に記載しております。
(未適用の会計基準等)
(企業結合に関する会計基準等)
・「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日)
・「連結財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第22号 平成25年9月13日)
・「事業分離等に関する会計基準」(企業会計基準第7号 平成25年9月13日)
・「1株当たり当期純利益に関する会計基準」(企業会計基準第2号 平成25年9月13日)
・「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第10号 平成25年9月13日)
・「1株当たり当期純利益に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第4号 平成25年9月13日)
(1)概要
子会社株式の追加取得等において、支配が継続している場合の子会社に対する親会社の持分変動の取扱い、取得関連費用の取扱い、当期純利益の表示及び少数株主持分から非支配株主持分への変更並びに暫定的な会計処理の確定の取扱い等について改正されました。
(2)適用予定日
平成28年3月期の期首から適用します。
なお、暫定的な会計処理の確定の取扱いについては、平成28年3月期の期首以後実施される企業結合から適用します。
(3)当該会計基準等の適用による影響
「企業結合に関する会計基準」等の改正による連結財務諸表に与える影響は未定であります。
(表示方法の変更)
(連結損益計算書)
前連結会計年度において、独立掲記しておりました「休止固定資産減価償却費等」は金額的重要性が乏しくなったため、当連結会計年度においては「営業外費用」の「その他」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「休止固定資産減価償却費等」に表示していた37,895千円は、「その他」として組み替えております。
(連結貸借対照表関係)
※1 関連会社に対するものは、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成27年3月31日) | |
| 投資有価証券(株式) | 30,656千円 | 26,656千円 |
※2 担保資産及び担保付債務
担保に供している資産は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成27年3月31日) | |
| 商品及び製品(販売用不動産) | 43,189千円 | 43,189千円 |
| 建物及び構築物 | 925,925 | 879,384 |
| 機械装置及び運搬具 | 48,458 | 43,374 |
| 工具、器具及び備品 | 416 | 416 |
| 土地 | 3,122,482 | 3,119,916 |
| 投資有価証券 | 153,113 | 186,835 |
| 計 | 4,293,585 | 4,273,117 |
担保付債務は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成27年3月31日) | |
| 短期借入金 | 2,841,710千円 | 2,748,574千円 |
| 長期借入金 | 1,766,857 | 1,767,225 |
| 計 | 4,608,568 | 4,515,800 |
3 受取手形割引高
| 前連結会計年度 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成27年3月31日) | |
| 受取手形割引高 | 1,551,644千円 | 1,390,202千円 |
※4 長期借入金には、契約上は、返済日が連結会計年度末日から1年以内に到来するものが次のとおり含まれておりますが、金融機関から実質的に同意を得ている返済計画に基づき長期借入金に含めて記載しております。
| 前連結会計年度 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成27年3月31日) | |
| 長期借入金 | 252,863千円 | 386,769千円 |
(連結損益計算書関係)
※1 販売費及び一般管理費のうち、主要な費目及び金額は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
| 運賃 | 721,008千円 | 737,039千円 |
| 給与手当 | 886,693 | 957,589 |
| 賞与引当金繰入額 | 25,313 | 22,916 |
| 役員賞与引当金繰入額 | - | 5,900 |
| 退職給付費用 | 42,740 | 52,040 |
| 役員退職慰労引当金繰入額 | 18,575 | 16,912 |
※2 販売費及び一般管理費に含まれる研究開発費の総額
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) |
| 56,615千円 | 43,487千円 |
(連結包括利益計算書関係)
※ その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
| その他有価証券評価差額金: | ||
| 当期発生額 | 30,308千円 | 35,371千円 |
| 組替調整額 | △25,772 | - |
| 税効果調整前 | 4,536 | 35,371 |
| 税効果額 | △4,205 | △9,149 |
| その他有価証券評価差額金 | 331 | 26,222 |
| 退職給付に係る調整額: | ||
| 当期発生額 | - | △1,383 |
| 組替調整額 | - | 27,679 |
| 税効果調整前 | - | 26,295 |
| 税効果額 | - | △8,430 |
| 退職給付に係る調整額 | - | 17,865 |
| その他の包括利益合計 | 331 | 44,087 |
(連結株主資本等変動計算書関係)
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
| 当連結会計年度期首株式数(千株) | 当連結会計年度増加株式数(千株) | 当連結会計年度減少株式数(千株) | 当連結会計年度末株式数(千株) | |
| 発行済株式 | ||||
| 普通株式 | 11,580 | - | - | 11,580 |
| 合計 | 11,580 | - | - | 11,580 |
| 自己株式 | ||||
| 普通株式 (注) | 3,391 | 0 | 200 | 3,192 |
| 合計 | 3,391 | 0 | 200 | 3,192 |
(注)普通株式の自己株式の株式数の増加0千株は単元未満株式の買取りによるものであり、減少200千株は第三者割当による自己株式の処分によるものであります。
2.新株予約権及び自己新株予約権に関する事項
該当事項はありません。
3.配当に関する事項
(1)配当金支払額
該当事項はありません。
(2)基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総 額(千円) | 配当の原資 | 1株当たり 配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 平成26年6月26日 定時株主総会 | 普通株式 | 41,937 | 利益剰余金 | 5.0 | 平成26年3月31日 | 平成26年6月27日 |
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
| 当連結会計年度期首株式数(千株) | 当連結会計年度増加株式数(千株) | 当連結会計年度減少株式数(千株) | 当連結会計年度末株式数(千株) | |
| 発行済株式 | ||||
| 普通株式 | 11,580 | - | - | 11,580 |
| 合計 | 11,580 | - | - | 11,580 |
| 自己株式 | ||||
| 普通株式 (注) | 3,192 | - | 568 | 2,624 |
| 合計 | 3,192 | - | 568 | 2,624 |
(注)普通株式の自己株式の株式数の減少568千株は第三者割当による自己株式の処分によるものであります。
2.新株予約権及び自己新株予約権に関する事項
該当事項はありません。
3.配当に関する事項
(1)配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) | 1株当たり配当額 (円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 平成26年6月26日 定時株主総会 | 普通株式 | 41,937 | 5.0 | 平成26年3月31日 | 平成26年6月27日 |
(2)基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総 額(千円) | 配当の原資 | 1株当たり 配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 平成27年6月25日 定時株主総会 | 普通株式 | 44,777 | 利益剰余金 | 5.0 | 平成27年3月31日 | 平成27年6月26日 |
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※ 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
| 現金及び預金勘定 | 196,331千円 | 265,247千円 |
| 預入期間が3か月を超える定期預金等 | △55,005 | △21,000 |
| 現金及び現金同等物 | 141,325 | 244,247 |
(リース取引関係)
ファイナンス・リース取引(借主側)
所有権移転外ファイナンス・リース取引
1.リース資産の内容
(1)有形固定資産
基幹系販売システム等に係るサーバー(工具、器具及び備品)であります。
(2)無形固定資産
上記(1)に係るソフトウエアであります。
2.リース資産の減価償却の方法
連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項「4.会計処理基準に関する事項 (2)重要な減価償却資産の減価償却の方法」に記載のとおりであります。
(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1)金融商品に対する取組方針
当社グループは、設備投資計画に照らして、必要な資金を銀行借入により調達する方針であります。また、一時的な余資は主に流動性の高い金融資産で運用し、短期的な運転資金を銀行借入により調達しております。
(2)金融商品の内容及びそのリスク
営業債権である受取手形及び売掛金は、顧客の信用リスクに晒されており、また、主に業務上の関係を有する企業の株式である投資有価証券につきましても、市場価格の変動リスクに晒されております。
営業債務である支払手形及び買掛金は、そのほとんどが4ヶ月以内の支払期日であり、また、借入金は、主に運転資金や設備投資に係る資金調達を目的としたものであり、返済日は最長で決算日後9年であります。このうち一部は、金利の変動リスクに晒されております。
(3)金融商品に係るリスク管理体制
① 信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理
当社グループは、営業債権について、社内規定に従い、主要な取引先の状況を定期的にモニタリングし、取引先ごとに期日及び残高を管理するとともに、財務状況等の悪化等による回収懸念の早期把握や軽減を図っております。
② 市場リスク(為替や金利等の変動リスク)の管理
当社グループは、投資有価証券について、定期的に時価や発行体(取引先企業)の財務状況等を把握し、市況や取引先企業との関係を勘案して保有状況を継続的に見直しております。
③ 資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払不能となるリスク)の管理
当社グループは、各部署からの報告に基づき担当部署が適時に資金繰計画を作成・更新するとともに、手許流動性の維持などにより流動性リスクを管理しております。
(4)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することがあります。
2.金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは含まれておりません。((注)2.参照)
前連結会計年度(平成26年3月31日)
| 連結貸借対照表計上額 (千円) | 時 価(千円) | 差 額(千円) | |
| (1)現金及び預金 | 196,331 | 196,331 | - |
| (2)受取手形及び売掛金 | 3,933,083 | 3,933,083 | - |
| (3)投資有価証券 | |||
| その他有価証券 | 158,304 | 158,304 | - |
| 資 産 計 | 4,287,718 | 4,287,718 | - |
| (1)支払手形及び買掛金 | 4,139,264 | 4,139,264 | - |
| (2)短期借入金 | 2,528,000 | 2,528,000 | - |
| (3)長期借入金(*) | 2,326,809 | 2,341,465 | 14,656 |
| 負 債 計 | 8,994,073 | 9,008,729 | 14,656 |
(*)連結貸借対照表上、短期借入金に計上されている一年以内返済予定長期借入金を含めております。
当連結会計年度(平成27年3月31日)
| 連結貸借対照表計上額 (千円) | 時 価(千円) | 差 額(千円) | |
| (1)現金及び預金 | 265,247 | 265,247 | - |
| (2)受取手形及び売掛金 | 3,959,428 | 3,959,428 | - |
| (3)投資有価証券 | |||
| その他有価証券 | 194,795 | 194,795 | - |
| 資 産 計 | 4,419,470 | 4,419,470 | - |
| (1)支払手形及び買掛金 | 4,065,976 | 4,065,976 | - |
| (2)短期借入金 | 2,312,000 | 2,312,000 | - |
| (3)長期借入金(*) | 2,392,498 | 2,407,803 | 15,305 |
| 負 債 計 | 8,770,474 | 8,785,779 | 15,305 |
(*)連結貸借対照表上、短期借入金に計上されている一年以内返済予定長期借入金を含めております。
(注)1.金融商品の時価の算定方法及び投資有価証券に関する事項
資 産
(1)現金及び預金、(2)受取手形及び売掛金
これらは短期間で決済されるものであるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。
(3)投資有価証券
これらの時価について、株式等は取引所の価格によっております。また、保有目的ごとの有価証券に関する事項については、注記事項「有価証券関係」をご参照下さい。
負 債
(1)支払手形及び買掛金、(2)短期借入金
これらは短期間で決済されるものであるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。
(3)長期借入金
これらの時価は、元利金の合計額を、同様の新規借入を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しております。
2.時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品
(単位:千円)
| 区 分 | 前連結会計年度 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成27年3月31日) |
| 非上場株式 | 71,270 | 67,550 |
これらについては、市場価格がなく時価を把握することが極めて困難と認められることから「(3)投資有価証券」には含めておりません。
3.金銭債権及び満期のある有価証券の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(平成26年3月31日)
| 1年以内 (千円) | 1年超5年以内 (千円) | 5年超10年以内 (千円) | 10年超 (千円) | |
| 現金及び預金 | 196,331 | - | - | - |
| 受取手形及び売掛金 | 3,933,083 | - | - | - |
| 投資有価証券 | ||||
| その他有価証券のうち満期があるもの | ||||
| その他 | - | 5,000 | - | - |
| 計 | 4,129,415 | 5,000 | - | - |
当連結会計年度(平成27年3月31日)
| 1年以内 (千円) | 1年超5年以内 (千円) | 5年超10年以内 (千円) | 10年超 (千円) | |
| 現金及び預金 | 265,247 | - | - | - |
| 受取手形及び売掛金 | 3,959,428 | - | - | - |
| 投資有価証券 | ||||
| その他有価証券のうち満期があるもの | ||||
| その他 | - | 5,000 | - | - |
| 計 | 4,224,675 | 5,000 | - | - |
4.短期借入金及び長期借入金の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(平成26年3月31日)
| 1年以内 (千円) | 1年超5年以内 (千円) | 5年超10年以内 (千円) | 10年超 (千円) | |
| 短期借入金 | 2,528,000 | - | - | - |
| 長期借入金 | 463,561 | 1,575,964 | 287,284 | - |
| 計 | 2,991,561 | 1,575,964 | 287,284 | - |
当連結会計年度(平成27年3月31日)
| 1年以内 (千円) | 1年超5年以内 (千円) | 5年超10年以内 (千円) | 10年超 (千円) | |
| 短期借入金 | 2,312,000 | - | - | - |
| 長期借入金 | 506,169 | 1,685,768 | 200,561 | - |
| 計 | 2,818,169 | 1,685,768 | 200,561 | - |
(有価証券関係)
1.その他有価証券
前連結会計年度(平成26年3月31日)
| 種類 | 連結貸借対照表計上額(千円) | 取得原価(千円) | 差額(千円) | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | (1)株式 | 84,760 | 36,995 | 47,764 |
| (2)債券 | - | - | - | |
| (3)その他 | 5,023 | 5,000 | 23 | |
| 小計 | 89,784 | 41,995 | 47,788 | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | (1)株式 | 68,519 | 81,756 | △13,236 |
| (2)債券 | - | - | - | |
| (3)その他 | - | - | - | |
| 小計 | 68,519 | 81,756 | △13,236 | |
| 合計 | 158,304 | 123,752 | 34,551 | |
(注)非上場株式(連結貸借対照表計上額 40,614千円)については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、上表の「その他有価証券」には含めておりません。
当連結会計年度(平成27年3月31日)
| 種類 | 連結貸借対照表計上額(千円) | 取得原価(千円) | 差額(千円) | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | (1)株式 | 126,216 | 42,629 | 83,587 |
| (2)債券 | - | - | - | |
| (3)その他 | - | - | - | |
| 小計 | 126,216 | 42,629 | 83,587 | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | (1)株式 | 63,678 | 77,243 | △13,564 |
| (2)債券 | - | - | - | |
| (3)その他 | 4,901 | 5,000 | △99 | |
| 小計 | 68,579 | 82,243 | △13,663 | |
| 合計 | 194,795 | 124,872 | 69,923 | |
(注)非上場株式(連結貸借対照表計上額 40,894千円)については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、上表の「その他有価証券」には含めておりません。
2.減損処理を行った有価証券
前連結会計年度において、その他有価証券について230千円減損処理を行っております。
当連結会計年度において、該当事項はありません。
なお、その他有価証券の減損処理にあたっては、時価のあるものについては取得原価に比べ50%以上下落した場合には全て減損処理を行い、30~50%程度下落した場合には、当該金額の重要性、回復可能性等を考慮して、必要と認められた額について減損処理を行っております。
また、時価のないものについては実質価額が取得原価に比べ50%以上低下した場合には実質価額の回復可能性が十分な証拠によって裏付けられる場合等を除き、原則として必要と認められた額について減損処理を行っております。
(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
当社及び連結子会社は、従業員の退職給付に充てるため、積立型、非積立型の確定給付制度を採用しております。
確定給付企業年金制度(すべて積立型制度であります。)では、給与と勤務期間に基づいた一時金又は年金を支給いたします。
退職一時金制度(すべて非積立型制度であります。)では、退職給付として給与と勤務期間に基づいた一時金を支給いたします。
なお、連結子会社は、退職給付に係る負債及び退職給付費用の算定にあたり、簡便法を採用しております。
また、従業員の退職等に際して、退職給付会計に準拠した数理計算による退職給付債務の対象とされない割増退職金を支払う場合があります。
2.確定給付制度
(1)退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
| 退職給付債務の期首残高 | 1,203,217千円 | 1,174,364千円 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | - | △158,263 |
| 会計方針の変更を反映した期首残高 | 1,203,217 | 1,016,101 |
| 勤務費用 | 66,034 | 72,879 |
| 利息費用 | 12,928 | 5,651 |
| 数理計算上の差異の発生額 | 10,880 | △9,073 |
| 退職給付の支払額 | △118,695 | △88,629 |
| 退職給付債務の期末残高 | 1,174,364 | 996,929 |
(2)年金資産の期首残高と期末残高の調整表
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
| 年金資産の期首残高 | 487,987千円 | 510,664千円 |
| 期待運用収益 | 10,105 | 10,858 |
| 数理計算上の差異の発生額 | 3,500 | △10,457 |
| 事業主からの拠出額 | 77,964 | 76,611 |
| 退職給付の支払額 | △68,893 | △57,076 |
| 年金資産の期末残高 | 510,664 | 530,600 |
(3)退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
| 前連結会計年度 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成27年3月31日) | |
| 積立型制度の退職給付債務 | 808,451千円 | 680,141千円 |
| 年金資産 | △510,664 | △530,600 |
| 297,786 | 149,540 | |
| 非積立型制度の退職給付債務 | 365,913 | 316,787 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 663,700 | 466,328 |
| 退職給付に係る負債 | 663,700 | 466,328 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 663,700 | 466,328 |
(4)退職給付費用及びその内訳項目の金額
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
| 勤務費用 | 66,034千円 | 72,879千円 |
| 利息費用 | 12,928 | 5,651 |
| 期待運用収益 | △10,105 | △10,858 |
| 数理計算上の差異の費用処理額 | 25,774 | 27,679 |
| 確定給付制度に係る退職給付費用 | 94,632 | 95,351 |
(5)退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
| 数理計算上の差異 | -千円 | 26,295千円 |
| 合 計 | - | 26,295 |
(6)退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成27年3月31日) | |
| 未認識数理計算上の差異 | 151,935千円 | 125,639千円 |
| 合 計 | 151,935 | 125,639 |
(7)年金資産に関する事項
① 年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成27年3月31日) | |
| 国内債券 | 22% | 62% |
| 国内株式 | 1 | 2 |
| 外国債券 | 6 | 4 |
| 外国株式 | 3 | 8 |
| 一般勘定 | 50 | 1 |
| その他資産 | 18 | 23 |
| 合 計 | 100 | 100 |
② 長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。
(8)数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎(加重平均で表しております。)
| 前連結会計年度 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成27年3月31日) | |
| 割引率 | 1.23% | 0.63% |
| 長期期待運用収益率 | 2.00 | 2.00 |
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前連結会計年度 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成27年3月31日) | ||
| 繰延税金資産 | |||
| 賞与引当金 | 28,124千円 | 24,172千円 | |
| 役員賞与引当金 | - | 2,101 | |
| 退職給付に係る負債 | 230,112 | 149,312 | |
| 貸倒引当金 | 42,850 | 33,423 | |
| たな卸資産評価損 | 12,255 | 8,635 | |
| 投資有価証券評価損 | 178,949 | 162,156 | |
| 構造改革費用 | 34,282 | 29,262 | |
| 繰越欠損金 | 350,616 | 217,101 | |
| その他 | 110,689 | 106,805 | |
| 繰延税金資産小計 | 987,880 | 732,972 | |
| 評価性引当額 | △688,304 | △337,491 | |
| 繰延税金資産合計 | 299,575 | 395,480 | |
| 繰延税金負債 | |||
| その他有価証券評価差額金 | △14,824 | △23,973 | |
| 全面時価評価法による評価差額 | △47,115 | △40,344 | |
| その他 | △12,695 | △11,504 | |
| 繰延税金負債合計 | △74,635 | △75,822 | |
| 繰延税金資産(負債)の純額 | 224,940 | 319,658 |
(注) 前連結会計年度及び当連結会計年度における繰延税金資産の純額は、連結貸借対照表の以下の項目に含まれております。
| 前連結会計年度 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成27年3月31日) | ||
| 流動資産-繰延税金資産 | 43,366千円 | 91,305千円 | |
| 固定資産-繰延税金資産 | 228,688 | 268,696 | |
| 固定負債-繰延税金負債 | △47,115 | △40,344 |
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
| 前連結会計年度 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成27年3月31日) | ||
| 法定実効税率 | 37.8% | 35.4% | |
| (調整) | |||
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | 4.8 | 2.4 | |
| 住民税均等割等 | 5.2 | 4.7 | |
| 繰延税金資産に対する評価性引当額 | △4.4 | △82.0 | |
| 繰越欠損金の利用 | △5.6 | - | |
| 過年度法人税等戻入額 | △0.3 | △0.7 | |
| 税率変更による期末繰延税金資産の減額修正 | 0.9 | 8.7 | |
| その他 | △1.1 | △0.6 | |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 37.3 | △32.1 |
(表示方法の変更)
前連結会計年度において、「その他」に含めておりました「税率変更による期末繰延税金資産の減額修正」は、重要性が増したため、当連結会計年度から区分掲記しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の注記の組替を行っております。
この結果、前連結会計年度において、「その他」に表示していた△0.2%は、「税率変更による期末繰延税金資産の減額修正」0.9%、「その他」△1.1%として組替えております。
3.法人税の税率の変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正
「所得税法等の一部を改正する法律」(平成27年法律第9号)及び「地方税法等の一部を改正する法律」(平成27年法律第2号)が平成27年3月31日に公布され、平成27年4月1日以後に開始する連結会計年度から法人税率等の引下げ等が行われることとなりました。これに伴い、繰延税金資産及び繰延税金負債の計算に使用する法定実効税率は従来の35.4%から平成27年4月1日に開始する連結会計年度に解消が見込まれる一時差異については32.8%に、平成28年4月1日に開始する連結会計年度以降に解消が見込まれる一時差異については、32.1%となります。
この税率変更により、繰延税金資産の金額(繰延税金負債の金額を控除した金額)は28,839千円減少し、法人税等調整額が32,194千円、その他有価証券評価差額金が2,482千円及び退職給付に係る調整累計額が873千円、それぞれ増加しております。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、本社及び東京支店にそれぞれ西日本事業部及び東日本事業部を置き、各事業部は、取り扱う製品・サービス毎に包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
したがって、当社は、事業部を基礎とした製品・サービス別のセグメントから構成されており、「土木用セメント製品」及び「建築用セメント製品」の2つを報告セグメントとしております。
「土木用セメント製品」は、土木用コンクリート二次製品(道路用製品、景観用製品等)の製造・販売、付随する商品・資材の販売及び施工を行っており、「建築用セメント製品」は、建築用コンクリート二次製品(PCカーテンウォール、住宅用PC板等)の製造・販売、付随する商品・資材の販売及び施工を行っております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。また、報告セグメントの利益は営業利益ベースの数値であり、セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
| (単位:千円) | |||||||
| 報告セグメント | その他 (注)1 | 合計 | 調整額 (注)2 | 連結財務諸表計上額(注)3 | |||
| 土木用セメント製品 | 建築用セメント製品 | 計 | |||||
| 売上高 | |||||||
| 外部顧客への売上高 | 11,005,243 | 2,863,544 | 13,868,788 | 491,828 | 14,360,616 | - | 14,360,616 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | 408 | 3,270 | 3,679 | 66 | 3,745 | △3,745 | - |
| 計 | 11,005,652 | 2,866,815 | 13,872,467 | 491,894 | 14,364,361 | △3,745 | 14,360,616 |
| セグメント利益又はセグメント損失(△) | 859,966 | 100,406 | 960,372 | △9,148 | 951,224 | △522,342 | 428,881 |
| セグメント資産 | 7,424,221 | 3,507,526 | 10,931,748 | 183,414 | 11,115,162 | 1,912,894 | 13,028,056 |
| その他の項目 | |||||||
| 減価償却費 | 228,180 | 100,464 | 328,645 | 4,564 | 333,210 | 33,889 | 367,100 |
| 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 323,831 | 125,583 | 449,414 | 5,935 | 455,350 | 15,028 | 470,378 |
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産関連事業及びサービス事業を含んでおります。
2.調整額は以下のとおりであります。
(1)セグメント利益又はセグメント損失の調整額△522,342千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。なお、全社費用は、報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
(2)セグメント資産の調整額1,912,894千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であり、その主なものは提出会社での余資運用資金(現金及び預金)、長期投資資金及び管理部門に係る資産等であります。
(3)その他の項目の調整額は、主に本社建物の設備投資に係るものであります。
3.セグメント利益又はセグメント損失は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| (単位:千円) | |||||||
| 報告セグメント | その他 (注)1 | 合計 | 調整額 (注)2 | 連結財務諸表計上額(注)3 | |||
| 土木用セメント製品 | 建築用セメント製品 | 計 | |||||
| 売上高 | |||||||
| 外部顧客への売上高 | 10,402,664 | 4,691,867 | 15,094,531 | 403,517 | 15,498,049 | - | 15,498,049 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | 2,500 | 3,497 | 5,997 | 188 | 6,186 | △6,186 | - |
| 計 | 10,405,164 | 4,695,364 | 15,100,529 | 403,706 | 15,504,235 | △6,186 | 15,498,049 |
| セグメント利益又はセグメント損失(△) | 749,200 | 340,227 | 1,089,428 | △38,138 | 1,051,290 | △538,840 | 512,449 |
| セグメント資産 | 7,381,737 | 3,697,588 | 11,079,325 | 183,642 | 11,262,968 | 2,133,040 | 13,396,009 |
| その他の項目 | |||||||
| 減価償却費 | 295,905 | 94,143 | 390,048 | 7,095 | 397,143 | 32,600 | 429,744 |
| 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 350,053 | 117,035 | 467,089 | 33,235 | 500,324 | 47,114 | 547,439 |
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産関連事業及びサービス事業を含んでおります。
2.調整額は以下のとおりであります。
(1)セグメント利益又はセグメント損失の調整額△538,840千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。なお、全社費用は、報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
(2)セグメント資産の調整額2,133,040千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であり、その主なものは提出会社での余資運用資金(現金及び預金)、長期投資資金及び管理部門に係る資産等であります。
(3)その他の項目の調整額は、主に本社建物の設備投資に係るものであります。
3.セグメント利益又はセグメント損失は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦以外の国又は地域に所在する有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
連結損益計算書の売上高の10%以上を占める特定の顧客への売上高がないため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦以外の国又は地域に所在する有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
連結損益計算書の売上高の10%以上を占める特定の顧客への売上高がないため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
該当事項はありません。
【関連当事者情報】
関連当事者との取引
1.連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引
連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
| 種類 | 会社等の名称又は氏名 | 所在地 | 資本金又は出資金 (千円) | 事業の内容 又は職業 | 議決権等の所有(被所有)割合 (%) | 関連当事者 との関係 | 取引の内容 | 取引金額 (千円) | 科目 | 期末残高 (千円) |
| 役員及びその近親者 | 茂森潔 | 熊本県熊本市東区 | - | 当社代表取締役社長 | (被所有) 直接 11.2 | 資金の貸付 | 未収利息の回収 | 10,000 | 長期未収入金 | 37,456 |
(注)1.取引金額には消費税等が含まれておらず、期末残高には消費税等が含まれております。
2.取引条件及び取引条件の決定方針等
市場価格、市場金利等を勘案して決定しております。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| 種類 | 会社等の名称又は氏名 | 所在地 | 資本金又は出資金 (千円) | 事業の内容 又は職業 | 議決権等の所有(被所有)割合 (%) | 関連当事者 との関係 | 取引の内容 | 取引金額 (千円) | 科目 | 期末残高 (千円) |
| 役員及びその近親者 | 茂森潔 | 熊本県熊本市東区 | - | 当社代表取締役会長 | (被所有) 直接 10.5 | 資金の貸付 | 未収利息の回収 | 10,000 | 長期未収入金 | 27,456 |
| 役員及びその近親者 | 茂森拓 | 熊本県熊本市中央区 | - | 当社代表取締役社長 | (被所有) 直接 4.5 | - | 自己株式の売却 | 99,710 | - | - |
(注)1.取引金額には消費税等が含まれておらず、期末残高には消費税等が含まれております。
2.取引条件及び取引条件の決定方針等
市場価格、市場金利等を勘案して決定しております。
2.連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引
連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
該当事項はありません。
(1株当たり情報)
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
| 1株当たり純資産額 | 278.50円 | 346.06円 |
| 1株当たり当期純利益金額 | 26.55円 | 56.83円 |
(注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2.1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
| 当期純利益金額(千円) | 217,530 | 488,688 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | - | - |
| 普通株式に係る当期純利益金額(千円) | 217,530 | 488,688 |
| 期中平均株式数(千株) | 8,192 | 8,598 |
3.「会計方針の変更」に記載のとおり、退職給付会計基準等を適用し、退職給付会計基準第37項に定める経過的な取扱いに従っております。
この結果、当連結会計年度の1株当たり純資産額が11.42円増加しております。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
⑤【連結附属明細表】
【社債明細表】
該当事項はありません。
【借入金等明細表】
| 区分 | 当期首残高 (千円) | 当期末残高 (千円) | 平均利率 (%) | 返済期限 |
| 短期借入金 | 2,528,000 | 2,312,000 | 2.12 | - |
| 1年以内に返済予定の長期借入金 | 463,561 | 506,169 | 2.37 | - |
| 1年以内に返済予定のリース債務 | 27,821 | 31,804 | - | - |
| 長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く。) | 1,863,248 | 1,886,329 | 2.37 | 平成28年~36年 |
| リース債務(1年以内に返済予定のものを除く。) | 59,805 | 59,704 | - | 平成28年~32年 |
| 合計 | 4,942,435 | 4,796,006 | - | - |
(注)1.平均利率については、借入金の期中平均残高に対する加重平均利率を記載しております。
2.リース債務の平均利率については、リース料総額に含まれる利息相当額を控除する前の金額でリース債務を連結貸借対照表に計上しているため、記載しておりません。
3.長期借入金及びリース債務(1年以内に返済予定のものを除く。)の連結決算日後5年間の返済予定額は以下のとおりであります。
| 1年超2年以内 (千円) | 2年超3年以内 (千円) | 3年超4年以内 (千円) | 4年超5年以内 (千円) | |
| 長期借入金 | 470,604 | 462,644 | 438,307 | 314,213 |
| リース債務 | 26,765 | 23,291 | 6,946 | 2,700 |
長期借入金のうち、契約上、1年超2年以内に返済期限が到来する最終返済金額386,769千円については、金融機関から実質的に同意を得ている返済計画に基づき、翌期末以降約5年間の分割弁済を前提として返済予定額を記載しております。
【資産除去債務明細表】
該当事項はありません。
(2)【その他】
当連結会計年度における四半期情報等
| (累計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 当連結会計年度 |
| 売上高(千円) | 2,864,442 | 6,259,872 | 10,714,920 | 15,498,049 |
| 税金等調整前四半期(当期)純利益金額又は税金等調整前四半期純損失金額(△)(千円) | △108,645 | △85,287 | 99,179 | 370,001 |
| 四半期(当期)純利益金額(千円) | 47,158 | 63,217 | 237,478 | 488,688 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益金額(円) | 5.62 | 7.47 | 27.78 | 56.83 |
| (会計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 第4四半期 |
| 1株当たり四半期純利益金額(円) | 5.62 | 1.88 | 19.97 | 28.71 |
2【財務諸表等】
(1)【財務諸表】
①【貸借対照表】
| (単位:千円) | ||
| 前事業年度 (平成26年3月31日) | 当事業年度 (平成27年3月31日) | |
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 171,231 | 248,315 |
| 受取手形 | 603,149 | 671,990 |
| 売掛金 | ※2 2,880,772 | ※2 2,662,966 |
| 完成工事未収入金 | 37,689 | 8,212 |
| 商品及び製品 | ※1 1,455,524 | ※1 1,519,370 |
| 未成工事支出金 | 1,404 | 410 |
| 原材料及び貯蔵品 | 307,016 | 208,948 |
| 前払費用 | 17,105 | 17,774 |
| 繰延税金資産 | 43,366 | 91,305 |
| その他 | ※2 181,362 | ※2 168,541 |
| 貸倒引当金 | △20,848 | △13,822 |
| 流動資産合計 | 5,677,775 | 5,584,015 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物(純額) | ※1 996,199 | ※1 1,001,226 |
| 構築物(純額) | 97,195 | 106,496 |
| 機械及び装置(純額) | ※1 440,616 | ※1 472,039 |
| 車両運搬具(純額) | 13,921 | 23,269 |
| 工具、器具及び備品(純額) | ※1 217,517 | ※1 199,254 |
| 土地 | ※1 3,060,902 | ※1 3,070,531 |
| リース資産(純額) | 36,120 | 31,854 |
| 建設仮勘定 | 2,109 | 33,968 |
| 有形固定資産合計 | 4,864,581 | 4,938,640 |
| 無形固定資産 | ||
| ソフトウエア | 4,568 | 6,715 |
| リース資産 | 20,661 | 14,540 |
| その他 | 109,670 | 115,941 |
| 無形固定資産合計 | 134,900 | 137,197 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | ※1 198,918 | ※1 235,690 |
| 関係会社株式 | 90,656 | 86,656 |
| 長期貸付金 | ※2 261,809 | ※2 195,099 |
| 繰延税金資産 | 174,933 | 228,416 |
| その他 | 346,262 | 305,340 |
| 貸倒引当金 | △91,452 | △83,102 |
| 投資その他の資産合計 | 981,127 | 968,100 |
| 固定資産合計 | 5,980,609 | 6,043,938 |
| 資産合計 | 11,658,385 | 11,627,953 |
| (単位:千円) | ||
| 前事業年度 (平成26年3月31日) | 当事業年度 (平成27年3月31日) | |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 支払手形 | 2,841,924 | 2,515,914 |
| 買掛金 | 851,994 | ※2 951,689 |
| 工事未払金 | 50,712 | 26,954 |
| 短期借入金 | ※1,※2 2,898,361 | ※1,※2 2,677,693 |
| リース債務 | 17,308 | 16,368 |
| 未払金 | 10,617 | 13,946 |
| 未払費用 | ※2 346,820 | ※2 313,015 |
| 未払法人税等 | 117,325 | 39,693 |
| 前受金 | ※2 3,751 | ※2 4,385 |
| 未成工事受入金 | 5,600 | 3,600 |
| 預り金 | 9,547 | 10,363 |
| 賞与引当金 | 69,342 | 66,317 |
| 役員賞与引当金 | - | 6,400 |
| その他 | 82,775 | 243,575 |
| 流動負債合計 | 7,306,079 | 6,889,918 |
| 固定負債 | ||
| 長期借入金 | ※1,※5 1,698,398 | ※1,※5 1,555,676 |
| リース債務 | 42,109 | 32,304 |
| 退職給付引当金 | 480,375 | 314,362 |
| 役員退職慰労引当金 | 78,483 | 99,433 |
| その他 | 7,394 | 6,153 |
| 固定負債合計 | 2,306,760 | 2,007,928 |
| 負債合計 | 9,612,839 | 8,897,847 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 1,752,040 | 1,752,040 |
| 資本剰余金 | ||
| 資本準備金 | 142,286 | 142,286 |
| その他資本剰余金 | 374,854 | 459,897 |
| 資本剰余金合計 | 517,140 | 602,184 |
| 利益剰余金 | ||
| 利益準備金 | - | 4,193 |
| その他利益剰余金 | ||
| 繰越利益剰余金 | 234,667 | 718,720 |
| 利益剰余金合計 | 234,667 | 722,914 |
| 自己株式 | △478,029 | △392,982 |
| 株主資本合計 | 2,025,818 | 2,684,155 |
| 評価・換算差額等 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 19,727 | 45,949 |
| 評価・換算差額等合計 | 19,727 | 45,949 |
| 純資産合計 | 2,045,545 | 2,730,105 |
| 負債純資産合計 | 11,658,385 | 11,627,953 |
②【損益計算書】
| (単位:千円) | ||
| 前事業年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当事業年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
| 売上高 | ※1 12,574,020 | ※1 13,142,317 |
| 売上原価 | ※1 10,188,855 | ※1 10,501,311 |
| 売上総利益 | 2,385,164 | 2,641,005 |
| 販売費及び一般管理費 | ※1,※2 2,052,843 | ※1,※2 2,211,339 |
| 営業利益 | 332,321 | 429,665 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息及び配当金 | ※1 20,771 | ※1 15,607 |
| その他 | 59,029 | 49,436 |
| 営業外収益合計 | 79,800 | 65,044 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | ※1 116,473 | ※1 103,826 |
| その他 | 38,419 | 40,184 |
| 営業外費用合計 | 154,892 | 144,011 |
| 経常利益 | 257,229 | 350,698 |
| 特別利益 | ||
| 投資有価証券売却益 | 25,772 | - |
| 関係会社株式売却益 | - | 11,000 |
| 事業譲渡益 | 8,000 | - |
| 抱合せ株式消滅差益 | - | 975 |
| 特別利益合計 | 33,772 | 11,975 |
| 特別損失 | ||
| 投資有価証券評価損 | 230 | - |
| 減損損失 | - | 41,444 |
| 製品保証費用 | - | 14,702 |
| 特別損失合計 | 230 | 56,147 |
| 税引前当期純利益 | 290,770 | 306,526 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 120,066 | 45,175 |
| 法人税等調整額 | 4,110 | △166,564 |
| 法人税等合計 | 124,177 | △121,388 |
| 当期純利益 | 166,593 | 427,914 |
【完成工事原価明細書】
売上原価のうち、完成工事原価は住宅事業に係るものであり、その内訳明細は次のとおりであります。
| 前事業年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当事業年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | ||||
| 区分 | 注記 番号 | 金額(千円) | 構成比 (%) | 金額(千円) | 構成比 (%) |
| Ⅰ 土地代 | 70,451 | 18.1 | 21,123 | 6.8 | |
| Ⅱ 材料費 | 120,348 | 30.9 | 104,628 | 33.9 | |
| Ⅲ 外注費 | 191,205 | 49.1 | 176,381 | 57.2 | |
| Ⅳ 労務費 | 4,107 | 1.0 | 3,339 | 1.1 | |
| Ⅴ 経費 | 3,396 | 0.9 | 3,163 | 1.0 | |
| 合計 | 389,510 | 100.0 | 308,635 | 100.0 | |
(原価計算の方法)
住宅事業の原価計算は、個別原価計算によっております。
③【株主資本等変動計算書】
前事業年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
| (単位:千円) | |||||||
| 株主資本 | |||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |||
| 資本準備金 | その他資本剰余金 | 資本剰余金合計 | その他利益剰余金 | ||||
| 繰越利益剰余金 | |||||||
| 当期首残高 | 1,752,040 | 492,286 | - | 492,286 | 68,073 | △507,862 | 1,804,538 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | |||||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 1,752,040 | 492,286 | - | 492,286 | 68,073 | △507,862 | 1,804,538 |
| 当期変動額 | |||||||
| 資本準備金の取崩 | △350,000 | 350,000 | - | - | |||
| 当期純利益 | 166,593 | 166,593 | |||||
| 自己株式の取得 | △113 | △113 | |||||
| 自己株式の処分 | 24,854 | 24,854 | 29,946 | 54,800 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||||
| 当期変動額合計 | - | △350,000 | 374,854 | 24,854 | 166,593 | 29,832 | 221,280 |
| 当期末残高 | 1,752,040 | 142,286 | 374,854 | 517,140 | 234,667 | △478,029 | 2,025,818 |
| 評価・換算差額等 | 純資産合計 | |
| その他有価証券評価差額金 | ||
| 当期首残高 | 19,395 | 1,823,933 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | ||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 19,395 | 1,823,933 |
| 当期変動額 | ||
| 資本準備金の取崩 | - | |
| 当期純利益 | 166,593 | |
| 自己株式の取得 | △113 | |
| 自己株式の処分 | 54,800 | |
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 331 | 331 |
| 当期変動額合計 | 331 | 221,611 |
| 当期末残高 | 19,727 | 2,045,545 |
当事業年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| (単位:千円) | |||||||
| 株主資本 | |||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | |||||
| 資本準備金 | その他資本剰余金 | 資本剰余金合計 | 利益準備金 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | ||
| 繰越利益剰余金 | |||||||
| 当期首残高 | 1,752,040 | 142,286 | 374,854 | 517,140 | - | 234,667 | 234,667 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | 102,269 | 102,269 | |||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 1,752,040 | 142,286 | 374,854 | 517,140 | - | 336,936 | 336,936 |
| 当期変動額 | |||||||
| 剰余金の配当 | 4,193 | △46,130 | △41,937 | ||||
| 当期純利益 | 427,914 | 427,914 | |||||
| 自己株式の処分 | 85,043 | 85,043 | |||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||||
| 当期変動額合計 | - | - | 85,043 | 85,043 | 4,193 | 381,784 | 385,977 |
| 当期末残高 | 1,752,040 | 142,286 | 459,897 | 602,184 | 4,193 | 718,720 | 722,914 |
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 純資産合計 | ||
| 自己株式 | 株主資本合計 | その他有価証券評価差額金 | ||
| 当期首残高 | △478,029 | 2,025,818 | 19,727 | 2,045,545 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | 102,269 | 102,269 | ||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | △478,029 | 2,128,087 | 19,727 | 2,147,815 |
| 当期変動額 | ||||
| 剰余金の配当 | △41,937 | △41,937 | ||
| 当期純利益 | 427,914 | 427,914 | ||
| 自己株式の処分 | 85,046 | 170,090 | 170,090 | |
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 26,222 | 26,222 | ||
| 当期変動額合計 | 85,046 | 556,067 | 26,222 | 582,290 |
| 当期末残高 | △392,982 | 2,684,155 | 45,949 | 2,730,105 |
【注記事項】
(重要な会計方針)
1.資産の評価基準及び評価方法
(1)有価証券
関係会社株式……………移動平均法による原価法
その他有価証券
時価のあるもの………期末日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
時価のないもの………移動平均法による原価法
(2)たな卸資産
商品及び製品……………商品・製品・半製品については総平均法による原価法(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)
販売用不動産については個別法による原価法(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)
未成工事支出金…………個別法による原価法(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)
原材料及び貯蔵品………原材料については総平均法による原価法(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)
貯蔵品については最終仕入原価法(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)
2.固定資産の減価償却の方法
(1)有形固定資産(リース資産を除く)
定率法(ただし、平成10年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備を除く)については定額法)を採用しております。なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。
建物……………………7~31年
構築物…………………10~15年
機械及び装置…………7~12年
工具、器具及び備品…3~8年
(2)無形固定資産(リース資産を除く)
定額法を採用しております。なお、自社利用のソフトウェアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法を採用しております。
(3)リース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。
3.引当金の計上基準
(1)貸倒引当金
売上債権、貸付金等の貸倒損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。
(2)賞与引当金
従業員の賞与支給に備えるため、支給見込額の当事業年度負担額を計上しております。
(3)役員賞与引当金
役員の賞与支給に備えるため、会社が算定した当事業年度負担額を計上しております。
(4)退職給付引当金
従業員及び執行役員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務及び年金資産の見込額に基づき計上しております。なお、数理計算上の差異は、各事業年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(10年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌事業年度から損益処理しております。
(5)役員退職慰労引当金
役員の退職慰労金の支出に備えるため、内規に基づく期末要支給額を計上しております。
4.その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項
(1)退職給付に係る会計処理
退職給付に係る未認識数理計算上の差異の会計処理の方法は、連結財務諸表におけるこれらの会計処理の方法と異なっております。
(2)消費税等の会計処理
消費税及び地方消費税の会計処理は税抜方式によっており、控除対象外消費税及び地方消費税は、当事業年度の費用として処理しております。
(会計方針の変更)
(退職給付に関する会計基準等の適用)
「退職給付に関する会計基準」(企業会計基準第26号 平成24年5月17日。以下「退職給付会計基準」という。)及び「退職給付に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第25号 平成27年3月26日。以下「退職給付適用指針」という。)を、当事業年度より適用しております。また退職給付債務及び勤務費用の計算方法を見直し、退職給付見込額の期間帰属方法を期間定額基準から給付算定式基準へ変更するとともに、割引率の決定方法についても、従業員の平均残存勤務時間に基づく割引率から、退職給付の支払見込期間及び支払見込期間ごとの金額を反映した単一の加重平均割引率を使用する方法に変更しております。
退職給付会計基準等の適用については、退職給付会計基準第37項に定める経過的な取扱いに従って、当事業年度の期首において、退職給付債務及び勤務費用の計算方法の変更に伴う影響額を繰越利益剰余金に加減しております。
この結果、当事業年度の期首の退職給付引当金が158,263千円減少し、繰越利益剰余金が102,269千円増加しておりますが、損益に与える影響は軽微であります。また、当事業年度の1株当たり純資産額は11.42円増加しております。
(貸借対照表関係)
※1 担保資産及び担保付債務
担保に供している資産は、次のとおりであります。
| 前事業年度 (平成26年3月31日) | 当事業年度 (平成27年3月31日) | |
| 商品及び製品(販売用不動産) | 43,189千円 | 43,189千円 |
| 建物 | 886,315 | 841,519 |
| 機械及び装置 | 48,458 | 43,374 |
| 工具、器具及び備品 | 416 | 416 |
| 土地 | 2,717,919 | 2,715,354 |
| 投資有価証券 | 153,113 | 186,835 |
| 計 | 3,849,414 | 3,830,690 |
担保付債務は、次のとおりであります。
| 前事業年度 (平成26年3月31日) | 当事業年度 (平成27年3月31日) | |
| 短期借入金 | 2,731,110千円 | 2,590,698千円 |
| 長期借入金 | 1,569,507 | 1,412,472 |
| 計 | 4,300,618 | 4,003,171 |
※2 関係会社に対する金銭債権及び金銭債務
| 前事業年度 (平成26年3月31日) | 当事業年度 (平成27年3月31日) | |
| 短期金銭債権 | 155,736千円 | 71,177千円 |
| 長期金銭債権 | 260,000 | 192,800 |
| 短期金銭債務 | 23,683 | 12,736 |
3 保証債務
他の会社の金融機関からの借入に対し、債務保証を行っております。
| 前事業年度 (平成26年3月31日) | 当事業年度 (平成27年3月31日) | |
| ㈱東北ヤマックス | -千円 | 92,860千円 |
4 受取手形割引高
| 前事業年度 (平成26年3月31日) | 当事業年度 (平成27年3月31日) | |
| 受取手形割引高 | 1,208,811千円 | 1,115,650千円 |
※5 長期借入金には、契約上は、返済日が期末日から1年以内に到来するものが次のとおり含まれておりますが、金融機関から実質的に同意を得ている返済計画に基づき長期借入金に含めて記載しております。
| 前事業年度 (平成26年3月31日) | 当事業年度 (平成27年3月31日) | |
| 長期借入金 | 252,863千円 | 386,769千円 |
(損益計算書関係)
※1 関係会社との取引高
| 前事業年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当事業年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
| 売上高 | 325,715千円 | 3,412千円 |
| 仕入高(営業費用含む) | 137,871 | 175,241 |
| 営業取引以外の取引 | 268,224 | 8,594 |
※2 販売費に属する費用のおおよその割合は前事業年度75%、当事業年度76%、一般管理費に属する費用のおおよその割合は前事業年度25%、当事業年度は24%であります。
販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
| 前事業年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当事業年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
| 減価償却費 | 42,384千円 | 46,414千円 |
| 運賃 | 600,694 | 646,385 |
| 給与手当 | 799,491 | 876,884 |
| 賞与引当金繰入額 | 21,833 | 20,156 |
| 役員賞与引当金繰入額 | - | 5,900 |
| 退職給付費用 | 40,524 | 46,535 |
| 役員退職慰労引当金繰入額 | 17,175 | 20,950 |
(有価証券関係)
子会社株式及び関連会社株式(当事業年度の貸借対照表計上額は子会社株式60,000千円、関連会社株式26,656千円、前事業年度の貸借対照表計上額は子会社株式60,000千円、関連会社株式30,656千円)は、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、記載しておりません。
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前事業年度 (平成26年3月31日) | 当事業年度 (平成27年3月31日) | ||
| 繰延税金資産 | |||
| 賞与引当金 | 24,533千円 | 21,771千円 | |
| 退職給付引当金 | 164,425 | 100,784 | |
| 貸倒引当金 | 34,120 | 29,496 | |
| たな卸資産評価損 | 12,255 | 8,635 | |
| 投資有価証券評価損 | 178,949 | 162,156 | |
| 関係会社株式評価損 | 226,432 | 205,184 | |
| 構造改革費用 | 34,282 | 29,262 | |
| 投資簿価修正 | 224,663 | 203,581 | |
| 繰越欠損金 | - | 151,402 | |
| その他 | 80,168 | 89,419 | |
| 繰延税金資産小計 | 979,831 | 1,001,694 | |
| 評価性引当額 | △734,010 | △646,493 | |
| 繰延税金資産合計 | 245,821 | 355,200 | |
| 繰延税金負債 | |||
| その他有価証券評価差額金 | △14,824 | △23,973 | |
| その他 | △12,695 | △11,504 | |
| 繰延税金負債合計 | △27,520 | △35,478 | |
| 繰延税金資産(負債)の純額 | 218,300 | 319,722 |
(注) 前事業年度及び当事業年度における繰延税金資産の純額は、貸借対照表の以下の項目に含まれております。
| 前事業年度 (平成26年3月31日) | 当事業年度 (平成27年3月31日) | ||
| 流動資産-繰延税金資産 | 43,366千円 | 91,305千円 | |
| 固定資産-繰延税金資産 | 174,933 | 228,416 |
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
| 前事業年度 (平成26年3月31日) | 当事業年度 (平成27年3月31日) | ||
| 法定実効税率 | 37.8% | 35.4% | |
| (調整) | |||
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | 5.1 | 2.6 | |
| 住民税均等割等 | 5.7 | 5.4 | |
| 繰延税金資産に対する評価性引当額 | △4.8 | △6.3 | |
| 過年度法人税等戻入額 | △0.3 | △0.9 | |
| 子会社合併による影響 | - | △86.0 | |
| 税率変更による期末繰延税金資産の減額修正 | 1.0 | 10.8 | |
| その他 | △1.8 | △0.6 | |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 42.7 | △39.6 |
(表示方法の変更)
前事業年度において、「その他」に含めておりました「税率変更による期末繰延税金資産の減額修正」は、重要性が増したため、当事業年度から区分掲記しております。この表示方法の変更を反映させるため、前事業年度の注記の組替を行っております。
この結果、前事業年度において、「その他」に表示していた△0.8%は、「税率変更による期末繰延税金資産の減額修正」1.0%、「その他」△1.8%として組替えております。
3.法人税の税率の変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正
「所得税法等の一部を改正する法律」(平成27年法律第9号)及び「地方税法等の一部を改正する法律」(平成27年法律第2号)が平成27年3月31日に公布され、平成27年4月1日以後に開始する事業年度から法人税率等の引下げ等が行われることとなりました。これに伴い、繰延税金資産及び繰延税金負債の計算に使用する法定実効税率は従来の35.4%から平成27年4月1日に開始する事業年度に解消が見込まれる一時差異については32.8%に、平成28年4月1日に開始する事業年度以降に解消が見込まれる一時差異については、32.1%となります。
この税率変更により、繰延税金資産の金額(繰延税金負債の金額を控除した金額)は30,745千円減少し、法人税等調整額が33,228千円、その他有価証券評価差額金が2,482千円、それぞれ増加しております。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
④【附属明細表】
【有形固定資産等明細表】
| 資産の種類 | 当期首残高 (千円) | 当期増加額 (千円) | 当期減少額 (千円) | 当期償却額 (千円) | 当期末残高 (千円) | 減価償却 累計額 (千円) |
| 有形固定資産 | ||||||
| 建物 | 996,199 | 77,848 | 5,139 (2,195) | 67,682 | 1,001,226 | 2,796,446 |
| 構築物 | 97,195 | 23,117 | 4,973 (4,973) | 8,842 | 106,496 | 587,603 |
| 機械及び装置 | 440,616 | 154,466 | 52,720 (33,266) | 70,322 | 472,039 | 3,242,923 |
| 車両運搬具 | 13,921 | 19,398 | 1,020 | 9,030 | 23,269 | 167,970 |
| 工具、器具及び備品 | 217,517 | 55,169 | 624 (46) | 72,808 | 199,254 | 1,972,112 |
| 土地 | 3,060,902 | 12,379 | 2,750 | - | 3,070,531 | - |
| リース資産 | 36,120 | 8,759 | 1,345 (963) | 11,679 | 31,854 | 28,329 |
| 建設仮勘定 | 2,109 | 306,994 | 275,135 | - | 33,968 | - |
| 有形固定資産計 | 4,864,581 | 658,132 | 343,708 (41,444) | 240,365 | 4,938,640 | 8,795,386 |
| 無形固定資産 | ||||||
| ソフトウエア | 4,568 | 4,043 | - | 1,896 | 6,715 | - |
| リース資産 | 20,661 | - | - | 6,121 | 14,540 | - |
| その他 | 109,670 | 8,030 | - | 1,759 | 115,941 | - |
| 無形固定資産計 | 134,900 | 12,073 | - | 9,777 | 137,197 | - |
(注)1.有形固定資産(リース資産を除く)の増加は、吸収合併により㈱ミナト建材から承継したものを除き、すべて建設仮勘定にて受入計上しております。
2.当期増加額のうち主なものは、次のとおりであります。
機械装置の増加:長洲工場のクレーンの取得 56,800千円
㈱ミナト建材のバッチャープラントの承継 44,115千円
3.「当期減少額」欄の( )内は内書きで、減損損失の計上額であります。
【引当金明細表】
| 科目 | 当期首残高 (千円) | 当期増加額 (千円) | 当期減少額 (千円) | 当期末残高 (千円) |
| 貸倒引当金 | 112,300 | 42,713 | 58,089 | 96,924 |
| 賞与引当金 | 69,342 | 66,317 | 69,342 | 66,317 |
| 役員賞与引当金 | - | 6,400 | - | 6,400 |
| 役員退職慰労引当金 | 78,483 | 20,950 | - | 99,433 |
(2)【主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。
(3)【その他】
該当事項はありません。
第6【提出会社の株式事務の概要】
| 事業年度 | 4月1日から3月31日まで |
| 定時株主総会 | 6月中 |
| 基準日 | 3月31日 |
| 剰余金の配当の基準日 | 9月30日 3月31日 |
| 1単元の株式数 | 1,000株 |
| 単元未満株式の買取り | |
| 取扱場所 | (特別口座) 東京都中央区八重洲一丁目2番1号 みずほ信託銀行株式会社 本店証券代行部 |
| 株主名簿管理人 | (特別口座) 東京都中央区八重洲一丁目2番1号 みずほ信託銀行株式会社 |
| 取次所 | ────── |
| 買取手数料 | 株式の売買の委託に係る手数料相当額として別途定める金額 |
| 公告掲載方法 | 電子公告とする。ただし、事故その他やむを得ない事由によって電子公告による公告ができない場合は、日本経済新聞に掲載して行う。 なお、電子公告は当社ホームページに掲載しており、そのアドレスは次のとおりです。 http://www.yamax.co.jp/ |
| 株主に対する特典 | 該当事項はありません。 |
(注)当社定款の定めにより、単元未満株主は、会社法第189条第2項各号に掲げる権利、会社法第166条第1項の規定による請求をする権利並びに株主の有する株式数に応じて募集株式の割当て及び募集新株予約権の割当てを受ける権利以外の権利を有しておりません。
第7【提出会社の参考情報】
1【提出会社の親会社等の情報】
当社は、金融商品取引法第24条の7第1項に規定する親会社等はありません。
2【その他の参考情報】
当事業年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間に、次の書類を提出しております。
(1)有価証券報告書及びその添付書類並びに確認書
事業年度(第51期)(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)平成26年6月27日九州財務局長に提出
(2)内部統制報告書及びその添付書類
平成26年6月27日九州財務局長に提出
(3)四半期報告書及び確認書
(第52期第1四半期)(自 平成26年4月1日 至 平成26年6月30日)平成26年8月12日九州財務局長に提出
(第52期第2四半期)(自 平成26年7月1日 至 平成26年9月30日)平成26年11月13日九州財務局長に提出
(第52期第3四半期)(自 平成26年10月1日 至 平成26年12月31日)平成27年2月12日九州財務局長に提出
(4)臨時報告書
平成26年7月3日九州財務局長に提出
企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2(株主総会における議決権行使の結果)に基づく臨時報告書であります。
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
| 独立監査人の監査報告書及び内部統制監査報告書 |
| 平成27年6月25日 | ||
| 株式会社 ヤマックス |
| 取締役会 御中 |
| 有限責任監査法人トーマツ |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 竹之内 髙司 印 |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 増村 正之 印 |
<財務諸表監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている株式会社ヤマックスの平成26年4月1日から平成27年3月31日までの連結会計年度の連結財務諸表、すなわち、連結貸借対照表、連結損益計算書、連結包括利益計算書、連結株主資本等変動計算書、連結キャッシュ・フロー計算書、連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項、その他の注記及び連結附属明細表について監査を行った。
連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から連結財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に連結財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、連結財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による連結財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、連結財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての連結財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、株式会社ヤマックス及び連結子会社の平成27年3月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する連結会計年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
<内部統制監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第2項の規定に基づく監査証明を行うため、株式会社ヤマックスの平成27年3月31日現在の内部統制報告書について監査を行った。
内部統制報告書に対する経営者の責任
経営者の責任は、財務報告に係る内部統制を整備及び運用し、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して内部統制報告書を作成し適正に表示することにある。
なお、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完全には防止又は発見することができない可能性がある。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した内部統制監査に基づいて、独立の立場から内部統制報告書に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に準拠して内部統制監査を行った。財務報告に係る内部統制の監査の基準は、当監査法人に内部統制報告書に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき内部統制監査を実施することを求めている。
内部統制監査においては、内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果について監査証拠を入手するための手続が実施される。内部統制監査の監査手続は、当監査法人の判断により、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性に基づいて選択及び適用される。また、内部統制監査には、財務報告に係る内部統制の評価範囲、評価手続及び評価結果について経営者が行った記載を含め、全体としての内部統制報告書の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、株式会社ヤマックスが平成27年3月31日現在の財務報告に係る内部統制は有効であると表示した上記の内部統制報告書が、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して、財務報告に係る内部統制の評価結果について、すべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
| (注)1.上記は、監査報告書及び内部統制監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。 |
| 独立監査人の監査報告書 |
| 平成27年6月25日 | ||
| 株式会社 ヤマックス |
| 取締役会 御中 |
| 有限責任監査法人トーマツ |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 竹之内 髙司 印 |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 増村 正之 印 |
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている株式会社ヤマックスの平成26年4月1日から平成27年3月31日までの第52期事業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、重要な会計方針、その他の注記及び附属明細表について監査を行った。
財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、株式会社ヤマックスの平成27年3月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する事業年度の経営成績をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
| (注)1.上記は、監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。 |