| 【表紙】 | |
|---|---|
| 【提出書類】 | 有価証券報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 平成27年6月26日 |
| 【事業年度】 | 第37期(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) |
| 【会社名】 | 日本精密株式会社 |
| 【英訳名】 | Nihon Seimitsu Co., Ltd. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 岡 林 博 |
| 【本店の所在の場所】 | 埼玉県川口市本町四丁目1番8号 |
| 【電話番号】 | 048-225-5311(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 執行役員財務・経理部長 阪 井 明 男 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 埼玉県川口市本町四丁目1番8号 |
| 【電話番号】 | 048-225-5311(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 執行役員財務・経理部長 阪 井 明 男 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所(東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
第一部 【企業情報】
第1 【企業の概況】
1 【主要な経営指標等の推移】
(1) 連結経営指標等
| 回次 | 第33期 | 第34期 | 第35期 | 第36期 | 第37期 | |
| 決算年月 | 平成23年3月 | 平成24年3月 | 平成25年3月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 | |
| 売上高 | (千円) | 5,180,131 | 6,002,686 | 5,585,981 | 7,054,087 | 7,877,688 |
| 経常利益 | (千円) | 156,620 | 295,014 | 105,560 | 123,978 | 221,034 |
| 当期純利益 | (千円) | 172,467 | 296,109 | 90,781 | 114,192 | 187,569 |
| 包括利益 | (千円) | 177,592 | 286,288 | 93,631 | 121,614 | 210,331 |
| 純資産額 | (千円) | 1,254,639 | 1,540,915 | 1,619,482 | 1,740,960 | 2,251,129 |
| 総資産額 | (千円) | 2,773,963 | 3,162,649 | 3,578,695 | 4,484,211 | 5,493,278 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 81.44 | 100.25 | 106.41 | 114.40 | 128.96 |
| 1株当たり当期純利益金額 | (円) | 11.33 | 19.45 | 5.96 | 7.50 | 11.71 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | (円) | ― | ― | ― | ― | ― |
| 自己資本比率 | (%) | 44.7 | 48.2 | 45.3 | 38.8 | 41.0 |
| 自己資本利益率 | (%) | 15.0 | 21.4 | 5.8 | 6.8 | 9.4 |
| 株価収益率 | (倍) | 3.9 | 6.1 | 13.1 | 13.9 | 21.3 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | 406,200 | 290,670 | △125,889 | 40,739 | △134,307 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | △115,206 | △275,498 | △290,993 | △961,477 | △481,824 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | △200,761 | 200,817 | 290,823 | 779,517 | 477,937 |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | (千円) | 499,775 | 697,805 | 598,638 | 479,092 | 399,371 |
| 従業員数 | (名) | 2,364 | 2,631 | 2,686 | 2,841 | 3,691 |
(注) 1. 売上高には、消費税等は含まれておりません。
2. 潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、第33期及び第34期は潜在株式が存在するものの、希薄化効果を有していないため記載しておりません。第35期、第36期及び第37期は潜在株式が存在しないため記載しておりません。
3. 従業員数は、就業人員数を記載しております。
(2) 提出会社の経営指標等
| 回次 | 第33期 | 第34期 | 第35期 | 第36期 | 第37期 | |
| 決算年月 | 平成23年3月 | 平成24年3月 | 平成25年3月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 | |
| 売上高 | (千円) | 3,920,141 | 5,174,106 | 4,750,256 | 6,258,918 | 6,974,014 |
| 経常利益又は経常損失(△) | (千円) | △17,865 | 24,427 | 120,631 | 103,965 | 143,100 |
| 当期純利益 | (千円) | 132,101 | 26,742 | 110,679 | 92,467 | 123,817 |
| 資本金 | (千円) | 1,565,875 | 1,565,875 | 1,565,875 | 1,565,875 | 1,715,821 |
| 発行済株式総数 | (株) | 15,423,999 | 15,423,999 | 15,423,999 | 15,423,999 | 17,661,999 |
| 純資産額 | (千円) | 1,222,582 | 1,240,984 | 1,339,966 | 1,441,112 | 1,884,610 |
| 総資産額 | (千円) | 2,451,644 | 2,431,797 | 2,925,650 | 3,161,690 | 4,067,283 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 79.34 | 80.55 | 88.04 | 94.70 | 107.96 |
| 1株当たり配当額(内1株当たり中間配当額) | (円) | ― | ― | ― | ― | ― |
| (―) | (―) | (―) | (―) | (―) | ||
| 1株当たり当期純利益金額 | (円) | 8.68 | 1.76 | 7.27 | 6.08 | 7.73 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | (円) | ― | ― | ― | ― | ― |
| 自己資本比率 | (%) | 49.3 | 50.4 | 45.8 | 45.6 | 46.3 |
| 自己資本利益率 | (%) | 11.6 | 2.2 | 8.6 | 6.7 | 7.4 |
| 株価収益率 | (倍) | 5.1 | 67.6 | 10.7 | 17.1 | 32.2 |
| 配当性向 | (%) | ― | ― | ― | ― | ― |
| 従業員数 | (名) | 50 | 59 | 63 | 62 | 69 |
(注) 1. 売上高には、消費税等は含まれておりません。
2. 潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、第33期及び第34期は潜在株式が存在するものの、希薄化効果を有していないため記載しておりません。第35期、第36期及び第37期は潜在株式が存在しないため記載しておりません。
3. 従業員数は、就業人員数を記載しております。
2 【沿革】
| 年月 | 概要 |
|---|---|
| 昭和53年8月 | 埼玉県秩父郡小鹿野町に日本精密株式会社を設立。 |
| 昭和53年9月 | カシオ計算機株式会社向けの金属製時計バンドの製造・販売を開始。 |
| 昭和55年4月 | シチズン時計株式会社向けの金属製時計バンドの製造・販売を開始。 |
| 昭和56年6月 | スイス連邦RADO WATCH CO., LTD.、OMEGA S.A.等ヨーロッパ時計メーカー向け時計バンドの輸出を開始。 |
| 昭和58年3月 | 業界初の超硬セラミックス製時計バンド及び純チタニウム製時計バンドの製造・販売を開始。株式会社服部セイコー向けの金属製時計バンドの製造・販売を開始。 |
| 昭和60年7月 | 本社を埼玉県川口市並木に移転。 |
| 昭和62年10月 | 国内時計メーカーの香港シフトに対応すべく製品の調達及び販路拡大のために香港九龍に香港支社を設置。時計バンドの精密金型及び加工技術を活かしたOA機器部品及び自動車用プレス部品の製造・販売を開始。 |
| 昭和63年2月 | 時計バンドの精密金型及び加工技術を活かした釣具用プレス部品の製造・販売を開始。 |
| 昭和63年10月 | テンキー式各種電子ロックの製造・販売を開始。 |
| 平成6年4月 | 事業内容の拡大及び経営効率の向上を図るために宏和エンジニアリング株式会社を吸収合併。チタニウム製メガネフレームの製造・販売、時計等装飾品のイオンプレーティング加工を開始。 |
| 平成6年11月 | ベトナム社会主義共和国ホーチミン市にメガネフレームの生産拠点として子会社NISSEY VIETNAM CO.,LTD.を設立(現連結子会社)。 |
| 平成7年8月 | ドイツ連邦共和国METZLER-OPTIK PARTNER AG.等ヨーロッパ向けにOEMチタニウム製メガネフレームの製造・販売を開始。 |
| 平成7年10月 | 本社を埼玉県川口市本町に移転。 |
| 平成7年12月 | RADO WATCH CO.,LTD.向け金無垢及びセラミックスを素材とした高級腕時計バンドの製造・販売を開始。 |
| 平成9年1月 | RADO WATCH CO.,LTD.向け超硬材(タングステンカーバイト)を素材とした高級腕時計バンドの製造・販売を開始。 |
| 平成9年9月 | 日本証券業協会に株式を店頭登録。 |
| 平成12年3月 | 子会社NISSEY VIETNAM CO.,LTD. ISO9001認証取得(現連結子会社)。 |
| 平成12年5月 | 子会社NISSEY VIETNAM CO.,LTD.の新工場竣工、時計バンドの現地生産を開始(現連結子会社)。 |
| 平成12年8月 | 秩父工場の操業停止。 |
| 平成12年10月 | 子会社NISSEY VIETNAM CO.,LTD.にて応用品、スポーツ用品の現地生産を開始(現連結子会社)。 |
| 平成13年4月 | 香港に営業、調達拠点として子会社NISSEY(HONG KONG)LIMITEDを設立。香港支社は業務を停止。 |
| 平成13年7月 | 杉戸工場閉鎖。イオンプレーティング加工は、業務を子会社NISSEY VIETNAM CO.,LTD.へ移管。 |
| 平成13年10月 | 株式取得により、株式会社シーテックを連結子会社とする。 |
| 平成16年10月 | 子会社NISSEY(H0NG KONG)LIMITEDより営業を譲り受け、香港支店において業務を継続。 |
| 平成16年12月 | 株式会社ジャスダック証券取引所に株式を上場。 |
| 平成17年4月 | 株式会社シーテックが解散。 |
| 平成18年6月 | 株式取得により、物産グラフトン株式会社(エヌエスジー株式会社に社名変更)を連結子会社とする。 |
| 平成19年8月 | KOSDAQ上場企業、株式会社エムアンドエフシー(M&FC Co.,Ltd.)と業務提携開始。 |
| 平成19年10月 | 第三者割当増資を全株式受け、株式会社村井を連結子会社とする。 |
| 平成21年11月 | KOSDAQ上場企業、株式会社ジエンコ(GNCO Co.,Ltd.)及び株式会社エムアンドエフシー(M&FC Co.,Ltd.)と、当社のメガネフレーム事業と応用品事業の韓国における市場確保及び拡大を目的とした合弁会社NS Murai Inc. を韓国に設立(持分法適用の関連会社)。 |
| 平成22年4月 | 株式会社ジャスダック証券取引所と株式会社大阪証券取引所の合併に伴い、株式会社大阪証券取引所JASDAQ市場に株式を上場。 |
| 平成22年10月 | 株式会社大阪証券取引所JASDAQ市場、同取引所ヘラクレス市場及び同取引所NEO市場の各市場の統合に伴い、株式会社大阪証券取引所JASDAQ(スタンダード)に株式を上場。 |
| 平成25年5月 | カンボジア王国バベット市に時計外装部品等の生産拠点として子会社NISSEY CAMBODIA CO.,LTD.を設立。 |
| 平成25年7月 | 東京証券取引所と大阪証券取引所の現物市場の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に株式を上場。 |
3 【事業の内容】
当社の企業集団は、当社、子会社5社(うち休眠会社1社)及び持分法適用の関連会社1社で構成されており、時計関連、メガネフレーム、その他事業を三本の柱として取り組んでおります。
当グループの事業に係わる位置付け及び事業の種類別セグメントとの関係は、次のとおりであります。
時計関連
子会社のNISSEY VIETNAM CO.,LTD.及びNISSEY CAMBODIA CO.,LTD.において製造し、また当社香港支店において仕入し、当社及び子会社のNISSEY VIETNAM CO.,LTD.で販売しております。当社において一部加工を行っております。
メガネフレーム
当社及び子会社の株式会社村井において企画し、子会社のNISSEY VIETNAM CO.,LTD.において製造及び当社香港支店において仕入し、当社、子会社のNISSEY VIETNAM CO.,LTD.及び子会社の株式会社村井で販売しております。
その他
静電気除去器、釣具用部品、健康器具、消臭剤等の製造販売を行っておりますが、釣具用部品については、子会社のNISSEY VIETNAM CO.,LTD.で製造しております。なお、子会社のエヌエスジー株式会社は、消臭剤の販売をしております。
以上を図示すると次のとおりであります。
なお、当社には子会社のNISSEY(HONG KONG)LIMITEDがありますが、当該子会社は平成16年10月1日に営業を当社に譲渡し、休眠会社となっております。
4 【関係会社の状況】
| 名称 | 住所 | 資本金又は出資金(千円) | 主要な事業の内容 | 議決権の所有(被所有)割合 | 関係内容 | |
| 所有割合(%) | 被所有割合(%) | |||||
| (連結子会社) | ||||||
| NISSEY VIETNAM CO.,LTD.(注)2 | ベトナム社会主義共和国ホーチミン市 | 2,199,056 | 時計関連メガネフレームその他 | 100.0 | ― | 当社の時計バンド及び時計外装部品、メガネフレーム、釣具用部品等を製造しております。当社から資金の貸付を受けております。役員の兼任 1名 |
| NISSEY CAMBODIACO.,LTD. | カンボジア王国バベット市 | 140千USドル | 時計関連 | 100.0 | ― | 当社から借入債務等に関する債務保証を受けております。当社から資金の貸付を受けております。役員の兼任 1名 |
| 株式会社村井(注)2,3 | 福井県坂井市 | 100,000 | メガネフレーム | 100.0 | ― | 当社のメガネフレームの販売を行っております。当社から資金の貸付を受けております。当社から借入債務等に関する債務保証を受けております。当社の借入について不動産の担保を提供しております。役員の兼任 4名 |
| エヌエスジー株式会社 | 埼玉県川口市 | 100,000 | その他 | 82.0 | ― | 当社の消臭関連品の販売を行っております。 |
| (持分法適用の関連会社) | ||||||
| NS Murai Inc. | 大韓民国京畿道城南市盆唐書峴洞 | 300百万ウォン | メガネの企画開発・販売 | 33.3 | ― | 当社のメガネフレームの販売を行っております。役員の兼任 1名 |
| (その他の関係会社) | ||||||
| GNCO CO.,LTD.(注)4 | 大韓民国ソウル特別市松坡区文井洞 | 22,730百万ウォン | アパレル製造販売 | ― | 23.6 | ― |
(注) 1.「主要な事業の内容」欄には、連結子会社の場合、セグメントの名称を記載しております。
2. 特定子会社であります。
3. 株式会社村井 については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
(単位:千円)
| 売上高 | 経常利益 | 当期純利益 | 純資産額 | 総資産額 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 株式会社村井 | 1,836,224 | 19,778 | 18,648 | 150,342 | 757,745 |
4. KOSDAQ上場会社であります。
5 【従業員の状況】
(1) 連結会社における状況
平成27年3月31日現在
| セグメントの名称 | 従業員数(名) |
|---|---|
| 時計関連 | 3,006 |
| メガネフレーム | 312 |
| その他 | 262 |
| 全社(共通) | 111 |
| 合計 | 3,691 |
(注) 1. 従業員数は就業人員であり、派遣社員は除いております。
2. 全社(共通)は、総務及び経理等の管理部門の従業員であります。
3. 前連結会計年度末に比べ従業員数が850名増加しております。主な理由は、当社グループの業容拡大に伴うカンボジア新工場及びベトナム工場における時計関連の人員の補充調整などによるものであります。
(2) 提出会社の状況
平成27年3月31日現在
| 従業員数(名) | 平均年齢(歳) | 平均勤続年数(年) | 平均年間給与(千円) |
|---|---|---|---|
| 69 | 45.3 | 9.8 | 5,921 |
| セグメントの名称 | 従業員数(名) |
|---|---|
| 時計関連 | 29 |
| メガネフレーム | 17 |
| その他 | 2 |
| 全社(共通) | 21 |
| 合計 | 69 |
(注) 1. 従業員数は就業人員であり、派遣社員は除いております。
2. 平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。
3. 全社(共通)は、総務及び経理等の管理部門の従業員であります。
(3) 労働組合の状況
当社グループの労働組合員数は、平成27年3月31日現在3,027名であります。
なお、労使関係は良好な状態にあります。
第2 【事業の状況】
1 【業績等の概要】
(1) 業績
当連結会計年度における我が国経済は、米国経済は堅調に回復しているものの、欧州経済の停滞や新興国経済の減速懸念、中東やウクライナ情勢など地政学的リスクの高まり、国内では消費税増税前の駆け込み需要の反動が見受けられるなど不透明な状況で推移しました。
このような状況下、当社グループは、平成30年3月期の利益計画「ASEANプロジェクト」の2年目を迎え、「生産能力の増強」「サプライチェーンの構築」「更なる付加価値製品の提供」をテーマに、計画の達成に向けて取り組んでおります。カンボジア新工場(NISSEY CAMBODIA CO.,LTD.)は7月から随時稼働を開始しており、NISSEY VIETNAM CO.,LTD.からの生産の移管も順調に進んでおりますが、本格的な収益への貢献は来期以降になる見込みです。製造子会社であるNISSEY VIETNAM CO.,LTD.は、生産能力の増強を図るための設備投資を進めております。また、これらの取り組みと並行して、受注促進にも注力してまいりました。その結果、当連結会計年度の連結売上高は7,877,688千円(前年同期は7,054,087千円)となりました。
損益につきましては、売上総利益は、製造子会社であるNISSEY VIETNAM CO.,LTD.は円安ドン高による人件費が引き続き増加傾向にあるものの、受注の大幅な増加により工場稼働率が向上し、これに伴う売上高の増加などにより1,854,951千円(前年同期は1,728,145千円)となりました。営業利益はカンボジア新工場(NISSEY CAMBODIA CO.,LTD.)の人件費及び経費の計上、円安による㈱村井のロイヤルティの増加、貸倒引当金繰入額の増加などにより95,626千円(前年同期は134,627千円)となりました。経常利益は在外子会社の円建て債務及びドル建て債権等の為替評価益の計上などにより221,034千円(前年同期は123,978千円)となりました。その結果、当期純利益は 187,569千円(前年同期は114,192千円)となりました。
セグメント別の状況は次のとおりです。
① 時計関連
時計関連の売上高は5,437,985千円となり、前年同期比916,010千円増加しました。このうち、時計バンドは、高付加価値製品の受注増加により、NISSEY VIETNAM CO.,LTD.の生産が大幅な増加となりました。また、時計部品は、NISSEY VIETNAM CO.,LTD.からカンボジア新工場(NISSEY CAMBODIA CO.,LTD.)への生産の移管が加速されることにより、新たなサプライチェーンを構築するとともに、時計部品全体の生産を大幅に引き上げました。これらの結果、売上の大幅な増加に繋がりました。
しかしながら、セグメント利益は前述のカンボジア新工場(NISSEY CAMBODIA CO.,LTD.)の経費及び人件費の計上や貸倒引当金繰入額の増加などにより188,753千円(前年同期はセグメント利益250,630千円)となりました。
② メガネフレーム
メガネフレームの売上高は2,062,736千円となり、前年同期比125,585千円減少しました。このうち、㈱村井は、消費税増税による買い控えの影響はあるものの、海外向け売上の増加、新ブランドの投入などにより、106,156千円の増加となりました。一方、当社のメガネフレーム部門は、大型チェーン店からの受注減少などにより231,741千円の著しい減少となりました。
これにより、セグメント損失は131,661千円(前年同期はセグメント損失152,302千円)となりました。
③ その他
その他の売上高は376,966千円となり、前年同期比33,175千円増加しました。静電気除去器は減少しましたが、釣具用部品が大幅な増加となりました。
これにより、セグメント利益は37,842千円(前年同期はセグメント利益21,362千円)となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の期末残高は、前連結会計年度と比較して、79,721千円減少し399,371千円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果支出した資金は134,307千円(前連結会計年度は40,739千円の収入)となりました。収入の主な内訳は、税金等調整前当期純利益220,955千円、減価償却費166,822千円、売上及び受注増加による仕入債務の増加124,533千円などであります。支出の主な内訳は、円安による為替差益の計上121,798千円、売上増加による売上債権の増加115,713千円、受注増加による仕掛品などのたな卸資産の増加445,267千円などであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果支出した資金は481,824千円(前連結会計年度は961,477千円の支出)となりました。支出の主な内訳は、NISSEY VIETNAM CO.,LTD.における生産設備などの増強、NISSEY CAMBODIA CO.,LTD.における工場建物及び
生産設備などの取得に伴う有形及び無形固定資産の取得による支出398,755千円などであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果得られた資金は477,937千円(前連結会計年度は779,517千円の収入)となりました。収入の主な内訳は、金融機関からの長期借入れによる収入450,000千円、第三者割当に伴う新株式発行による収入299,892千円などであります。支出の主な内訳は、長期借入金の返済による支出337,099千円などであります。
2 【生産、受注及び販売の状況】
(1) 生産実績
当連結会計年度における生産実績をセグメントごとに示すと次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 生産高(千円) | 前年同期比(%) |
|---|---|---|
| 時計関連 | 6,066,144 | +49.1 |
| メガネフレーム | 219,229 | △41.2 |
| その他 | 372,492 | +21.8 |
| 合計 | 6,657,866 | +40.3 |
(注) 1. セグメント間取引はありません。
2. 金額は、販売価格によっております。
3. 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(2) 受注実績
当連結会計年度における受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 受注高(千円) | 前年同期比(%) | 受注残高(千円) | 前年同期比(%) |
|---|---|---|---|---|
| 時計関連 | 5,406,367 | +17.1 | 719,775 | △4.2 |
| メガネフレーム | 2,166,968 | +0.6 | 436,738 | +31.3 |
| その他 | 359,353 | △0.8 | 41,981 | △29.6 |
| 合計 | 7,932,688 | +11.2 | 1,198,494 | +4.8 |
(注) 1. セグメント間取引はありません。
2. 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(3) 販売実績
当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 販売高(千円) | 前年同期比(%) |
|---|---|---|
| 時計関連 | 5,437,985 | +20.3 |
| メガネフレーム | 2,062,736 | △5.7 |
| その他 | 376,966 | +9.7 |
| 合計 | 7,877,688 | +11.7 |
(注) 1. セグメント間取引はありません。
2. 主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合
| 相手先 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | 前年同期比(%) | ||
| 販売高(千円) | 割合(%) | 販売高(千円) | 割合(%) | ||
| RADO WATCH CO.,LTD. | 973,162 | 13.8 | 834,882 | 10.6 | △14.2 |
| カシオ計算機株式会社 | 1,690,415 | 24.0 | 2,622,894 | 33.3 | +55.2 |
| CASIO COMPUTER(HK) LTD. | 987,856 | 14.0 | 918,779 | 11.7 | △7.0 |
| CASIO ELECTRONICS(SHENZHEN) CO.,LTD. | 737,781 | 10.5 | 832,280 | 10.6 | +12.8 |
3. 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
3 【対処すべき課題】
当社グループは業績拡大のため、またグローバルに信頼される企業集団としてその地位を着実に築いていくため、平成25年11月21日付けで開示しております平成30年3月期の利益計画「ASEANプロジェクト」(以下、「本利益計画」という。)に取り組んでまいりました。本利益計画は、主要な生産拠点がASEANエリアに位置するという地域的優位性、金型製作から製品量産までの一貫体制及び表面加工処理技術であるイオンプレーティング等の開発による技術的基盤を背景として、高品質かつ高付加価値製品の安定供給を継続し、また併せて生産能力の増強を行うことにより、平成30年3月期に売上高100億円、当期純利益6億円を達成するという成長戦略であります。本利益計画の2期目となる当期は、カンボジア新工場(NISSEY CAMBODIA CO.,LTD.)は建物の完成引渡しが終了し、7月から随時稼働を開始しております。カンボジア新工場の稼働状況に応じて、従来はベトナム工場(NISSEY VIETNAM CO.,LTD.)にて生産を行っていた時計関連の労働集約型製品については、カンボジア新工場へと生産移管を進めております。また、顧客である大手国内時計メーカーからの受注増に対応するために、カンボジア新工場及びベトナム工場の設備が必要となったことから、第三者割当増資による資金調達も行っております。カンボジア新工場は、稼働して間もないため、これまでのところ十分な成果が出るには至っておりませんが、本利益計画の達成に向けましては、次の3項目を最優先に、課題解決に引き続き取り組んでまいります。
(生産能力の増強)
本利益計画の達成を支える生産体制の構築に向けて、カンボジア新工場の本格稼働の前倒し、ベトナム工場からカンボジア新工場へ労働集約型製品を生産移管することによる製造コストの低減、ベトナム工場での生産製品を高付加価値へとシフト、そしてベトナム工場のオートメーション化及び半自動化の推進による人員の削減、また新規受注製品の生産などによる段階的な生産能力の増強などにより、利益率の向上を進めてまいります。
(サプライチェーンの構築)
中国国内では、人件費の高騰等により今後ますますモノ作りが難しくなることが予想されています。そうした状況の中、現在は中国国内にある時計製造に必要な部品メーカーを、カンボジア新工場の敷地内に誘致することにより、同敷地内に新たなサプライチェーンを構築いたします。製造を集約することで生産の効率化を図り、さらには取扱量を拡大することで売上高と利益の拡大を目指してまいります。
(更なる付加価値製品の提供)
新たなサプライチェーンの構築により、時計の主要部品の調達から組立てまでが可能になり、その結果、完成品の出荷を可能にすることで、更なる付加価値製品の提供を計画しております。これにより、売上高と利益の拡大を目指してまいります。
4 【事業等のリスク】
当社グループの経営成績、財政状態、株価などに影響を及ぼす可能性があるリスクには、主に以下のようなものがあり、当社グループはこれらのリスクの発生の防止、発生した場合の対応に努める方針であります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 世界各国の個人消費の動向
当社グループの製品は、日本及び世界各国において販売されており、大部分が個人消費を対象としているため、その需要は各国経済状況の影響を受けております。そのため、当社グループの業績は、各国の個人消費の動向に大きく影響される可能性があります。
(2) カントリーリスク
当社グループでは、ベトナム、カンボジア、中国に生産拠点が存在しております。当該国における政情の悪化、経済状況の変動、法律や税制の変更などの予期せぬカントリーリスクにより当社グループの事業戦略や業績に影響を及ぼす可能性があります。
(3) 大口得意先の戦略変更のリスク
当社グループの売上高のうち、時計関連事業は大きな割合を占めております。当事業の大口顧客の戦略変更、製品仕様の変更もしくは、大口注文の解約やスケジュール変更は当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
(4) 新たな人気製品を速やかに且つ定期的に開発・納品できなかった場合のリスク
当社グループが、新たな人気製品を速やかに且つ定期的に発売できなかった場合、あるいは競合他社が当社グループの新製品と同様の製品を発売し、特にそれが当社グループの新製品発売と同時期であった場合は、市場における唯一の先行者、もしくは先行集団の一員として当社グループが享受出来たはずの優位性を減少させる可能性があります。
(5) 外国為替変動のリスク
当社グループは、ベトナム、カンボジア、中国に生産拠点が存在しております。そのため、外国為替レートの変動により当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
(6) 人的資源のリスク(海外拠点における技術者及び管理者の他社への突然且つ集団移籍)
当社グループの市場競争力の核は技術開発力にあるため、国内だけでなく海外においても専門性の高い技術者の確保が不可欠であります。当社グループは、優秀な人材の確保及び社内人材の教育に努めていきますが、計画通りに進まない場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
(7) 減損会計に関するリスク
当社グループの保有資産につきまして、実質的価値の低下等による減損処理が必要となった場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
5 【経営上の重要な契約等】
該当事項はありません。
6 【研究開発活動】
当連結会計年度におけるセグメントごとの研究開発の主要テーマは次のとおりであります。
(時計関連)
① イオンプレーティングの新色開発
② ノンアレルギー対応硬質チタン合金製バンド用中留の開発
③ 高級無垢二つ折れ中留の開発
④ ロック機能付きプッシュバックルの開発
⑤ 耐摩耗に強いIP加工の取組みによる付加価値展開
⑥ アジャスト機能付き中留の開発
⑦ オールセラミック製二つ折れの開発
⑧ 高付加価値二色IP加工ベゼルの開発
⑨ シリコンゴムと布のコンポバンドの開発
⑩ DLC処理による高耐摩耗性追求による付加価値展開
(メガネフレーム)
① ロウ付加工不要フレームの開発
② 超薄材フレームの開発
③ スカンジウムフレームの開発
④ 折り返し立体的テンプルの開発
⑤ NT材使用によるフレームの開発
(その他)
① 衝撃に強い金具インサートウレタン駒の金型・成型加工技術の確立
② 装飾用被せ式メタル部品の浅絞りプレス加工及び鍛造加工技術の確立
③ クリーンルーム対応小型静電気除去器の開発
なお、当連結会計年度における研究開発費については、特記すべきものはありません。
7 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。連結財務諸表の作成にあたっての見積りは、作成時に合理的と判断される見積りによっております。文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 財政状態の分析
(資産)
当連結会計年度末における総資産は5,493,278千円となり、前連結会計年度末と比べ1,009,066千円増加しました。このうち、流動資産は3,241,480千円となり、623,153千円増加しました。これは主に売上増加による受取手形及び売掛金の増加119,417千円、受注増加による仕掛品の増加316,783千円及び原材料及び貯蔵品の増加97,012千円などによるものです。固定資産は2,194,801千円となり、353,906千円増加しました。これは主にNISSEY CAMBODIA CO.,LTD.における建物及び構築物の取得などによる増加321,249千円、NISSEY VIETNAM CO.,LTD.及びNISSEY CAMBODIA CO.,LTD.における機械装置及び運搬具の取得などによる増加416,545千円、建設仮勘定の減少256,281千円、そして有形及び無形固定資産の減価償却による減少166,822千円などによるものです。繰延資産は56,996千円となり、32,007千円増加しました。これは主にNISSEY CAMBODIA CO.,LTD.の設立に伴う開業費の増加及び償却などによるものです。
(負債)
当連結会計年度末における負債合計は3,242,148千円となり、前連結会計年度末と比べ498,897千円増加しました。これは主に、受注増加による支払手形及び買掛金の増加125,506千円及び前受金の増加74,681千円、長期借入金の返済及び金融機関からの新規借入などによる増加143,793千円などによるものです。
(純資産)
当連結会計年度末における純資産は2,251,129千円となり、前連結会計年度末と比べ510,169千円増加しました。これは主に、第三者割当に伴う新株式発行による資本金及び資本剰余金のそれぞれの増加149,946千円、当期純利益の計上による利益剰余金の増加187,569千円などによるものです。
(2) キャッシュ・フローの状況の分析
キャッシュ・フローの分析は、「第2 事業の状況 1 業績等の概要(2)キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。
(3) 経営成績の分析
(売上高)
売上高は7,877,688千円となり、前連結会計年度に比べ823,600千円増加(前年同期比11.7%増)しました。これは主に、時計関連における時計バンドの高付加価値製品の大幅な受注増加などによるものであります。
時計関連は5,437,985千円となり、前連結会計年度に比べ916,010千円増加(前年同期比20.3%増)しました。メガネフレームは2,062,736千円となり、前連結会計年度に比べ125,585千円減少(前年同期比5.7%減)しました。また、その他は376,966千円となり、前連結会計年度に比べ33,175千円増加(前年同期比9.7%増)しました。
(売上原価)
売上原価は6,022,736千円となり、前連結会計年度に比べ696,794千円増加(前年同期比13.1%増)しました。主な要因は、売上の増加によるもの及びNISSEY VIETNAM CO.,LTD.の円安ベトナムドン高などによる人件費の増加などであります。
(売上総利益)
以上の結果、売上総利益は1,854,951千円となり、前連結会計年度に比べ126,805千円増加(前年同期比7.3%増)しました。
(販売費及び一般管理費)
販売費及び一般管理費は1,759,324千円となり、前連結会計年度に比べ165,806千円増加(前年同期比10.4%増)しました。主な要因は、カンボジア新工場(NISSEY CAMBODIA CO.,LTD.)の人件費及び経費の計上、円安による㈱村井のロイヤルティの増加、貸倒引当金繰入額の増加などであります。
(営業損益)
以上の結果、営業損益は95,626千円の営業利益を計上し、前連結会計年度に比べ39,000千円減少(前年同期比29.0%減)しました。
(営業外損益)
営業外収益は185,445千円となり、前連結会計年度に比べ153,293千円増加(前年同期比476.8%増)しました。
営業外費用は60,038千円となり、前連結会計年度に比べ17,236千円増加(前年同期比40.3%増)しました。主な要因は、在外子会社の円建て債務及びドル建て債権等の為替評価益の計上、借入金の増加にともなう支払利息の増加などであります。
(経常損益)
以上の結果、経常損益は221,034千円の経常利益を計上し、前連結会計年度に比べ97,056千円増加(前年同期比78.3%増)しました。
(特別損益)
特別損失は79千円となり、前連結会計年度に比べ41千円減少(前年同期比34.3%減)しました。
(当期純損益)
以上の結果、当期純損益は187,569千円の当期純利益を計上し、前連結会計年度に比べ73,377千円増加(前年同期比64.3%増)しました。
(4) 今後の方針について
「第2 事業の状況 3.対処すべき課題」に記載のとおりであります。
第3 【設備の状況】
1 【設備投資等の概要】
当連結会計年度における設備投資は、NISSEY VIETNAM CO.,LTD.及びNISSEY CAMBODIA CO.,LTD.における生産設備の購入329,646千円などが主なものであり、設備投資の総額は412,094千円となりました。
設備投資の内訳をセグメント別に示すと次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 設備投資額(千円) |
|---|---|
| 時計関連 | 326,890 |
| メガネフレーム | 30,827 |
| その他 | 54,376 |
| 合計 | 412,094 |
なお、所要資金については、借入金及び第三者割当増資による増資資金をもって充当しました。
当連結会計年度における重要な設備の除却または売却はありません。
2 【主要な設備の状況】
(1) 国内子会社
(平成27年3月31日現在)
| 会社名 | 事業所名(所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額(千円) | 従業員数(名) | |||||
| 建物及び構築物 | 機械装置及び運搬具 | 工具、器具及び備品 | 土地(面積㎡) | 借地権 | 合計 | |||||
| ㈱村井 | 本社(福井県 坂井市) | メガネフレーム | 開発保管等 | 59,321 | 4,321 | 4,723 | 123,614 (13,894) | ― | 191,979 | 36 |
(2) 在外子会社
(平成27年3月31日現在)
| 会社名 | 事業所名(所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額(千円) | 従業員数(名) | |||||
| 建物及び構築物 | 機械装置及び運搬具 | 工具、器具及び備品 | 土地(面積㎡) | 借地権 | 合計 | |||||
| NISSEY VIETNAMCO.,LTD. | ベトナム工場(ベトナム) | 時計関連メガネフレームその他 | 製造設備 | 399,167 | 401,032 | 31,010 | ― (―)[22,765] | 140,139 | 971,349 | 3,027 |
| NISSEY CAMBODIACO.,LTD. | カンボジア工場(カンボジア) | 時計関連 | 製造設備 | 302,611 | 113,645 | 17,054 | ― (―)[130,000] | 300,441 | 733,753 | 555 |
(注) 1. 土地面積欄の[ ]内は、賃借中のものであり、外数で記載しております。
2. 従業員数は就業人員であります。
3 【設備の新設、除却等の計画】
該当事項はありません。
第4 【提出会社の状況】
1 【株式等の状況】
(1) 【株式の総数等】
① 【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 39,000,000 |
| 計 | 39,000,000 |
② 【発行済株式】
| 種類 | 事業年度末現在発行数(株)(平成27年3月31日) | 提出日現在発行数(株)(平成27年6月26日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 | 17,661,999 | 17,661,999 | 東京証券取引所JASDAQ(スタンダード) | 完全議決権株式であり、権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式であります。単元株式数は1,000株であります。 |
| 計 | 17,661,999 | 17,661,999 | ― | ― |
(2) 【新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4) 【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
(5) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数(株) | 発行済株式総数残高(株) | 資本金増減額 (千円) | 資本金残高 (千円) | 資本準備金増減額(千円) | 資本準備金残高(千円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平成26年11月21日(注) | 2,238,000 | 17,661,999 | 149,946 | 1,715,821 | 149,946 | 1,697,759 |
(注) 有償第三者割当増資 発行価格134円 資本組入額67円
割当先 株式会社ジエンコ キュキャピタルパートナーズ株式会社
(6) 【所有者別状況】
平成27年3月31日現在
| 区分 | 株式の状況(1単元の株式数1,000株) | 単元未満株式の状況(株) | |||||||
| 政府及び地方公共団体 | 金融機関 | 金融商品取引業者 | その他の法人 | 外国法人等 | 個人その他 | 計 | |||
| 個人以外 | 個人 | ||||||||
| 株主数(人) | 0 | 5 | 29 | 25 | 13 | 0 | 1,659 | 1,731 | ― |
| 所有株式数(単元) | 0 | 1,836 | 1,626 | 319 | 5,817 | 0 | 8,058 | 17,656 | 5,999 |
| 所有株式数の割合(%) | 0 | 10.40 | 9.21 | 1.81 | 32.94 | 0 | 45.64 | 100.00 | ― |
(注) 1. 自己株式205,892株は「個人その他」に205単元、「単元未満株式の状況」に892株含まれております。
2. 上記「その他の法人」には、証券保管振替機構名義の株式が5単元含まれております。
(7) 【大株主の状況】
平成27年3月31日現在
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数(千株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|
| 株式会社ジエンコ(常任代理人 松村正哲) | ソウル特別市松坡区東南路4道41(文井洞)(中央区京橋2丁目12-9 55-1京橋ビル12階松村総合法律事務所) | 4,119 | 23.32 |
| キュキャピタルパートナーズ株式会社(常任代理人 リーディング証券株式会社) | ソウル特別市江南区テヘラン路306,11階(驛三洞、カイトタワー)(中央区新川1丁目8-8 アクロス新川ビル5階) | 1,119 | 6.34 |
| 資産管理サービス信託銀行株式会社(証券投資信託口) | 中央区晴海1丁目8-12 晴海トリトンスクエアタワーZ | 1,013 | 5.74 |
| 日本証券金融株式会社 | 中央区日本橋茅場町1丁目2番10号 | 636 | 3.60 |
| SKS TRADING USA株式会社(常任代理人 弁護士 大塚和成) | SKS BLDG.,SUITE 104,4215 198TH ST.SW LYNNWOOD, WA 98036 USA(千代田区丸の内3丁目4-1 新国際ビル9階 二重橋法律事務所) | 500 | 2.83 |
| 井 藤 秀 雄 | 吉川市 | 300 | 1.70 |
| 松井証券株式会社 | 千代田区麹町1丁目4 | 281 | 1.59 |
| 立花証券株式会社 | 中央区日本橋茅場町1丁目13番14号 | 257 | 1.46 |
| 株式会社SBI証券 | 港区六本木1丁目6番1号 | 256 | 1.45 |
| 日本精密社員持株会 | 川口市本町4丁目1番8号 | 243 | 1.38 |
| 計 | ― | 8,724 | 49.39 |
(注) 上記の所有株式数のうち、信託業務に係る株式数は、次のとおりであります。
資産管理サービス信託銀行株式会社(証券投資信託口) 1,013千株
(8) 【議決権の状況】
① 【発行済株式】
平成27年3月31日現在
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | |
| 無議決権株式 | ― | ― | ― | |
| 議決権制限株式(自己株式等) | ― | ― | ― | |
| 議決権制限株式(その他) | ― | ― | ― | |
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式) | ― | 権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式 | |
| 普通株式 | 205,000 | |||
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 17,451,000 | 17,451 | 同上 |
| 単元未満株式 | 普通株式 | 5,999 | ― | 同上 |
| 発行済株式総数 | 17,661,999 | ― | ― | |
| 総株主の議決権 | ― | 17,451 | ― | |
(注) 1. 「完全議決権株式(その他)」欄の普通株式には、証券保管振替機構名義の株式が5,000株(議決権5個)
含まれております。
2. 「単元未満株式」欄の普通株式には、当社所有の自己株式892株が含まれております。
② 【自己株式等】
平成27年3月31日現在
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|---|---|
| (自己保有株式)日本精密株式会社 | 埼玉県川口市本町4―1―8 | 205,000 | ― | 205,000 | 1.17 |
| 計 | ― | 205,000 | ― | 205,000 | 1.17 |
(9) 【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
2 【自己株式の取得等の状況】
【株式の種類等】 会社法第155条第7号による普通株式の取得
(1) 【株主総会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(2) 【取締役会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(3) 【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】
| 区分 | 株式数(株) | 価額の総額(円) |
|---|---|---|
| 当事業年度における取得自己株式 | 343 | 54,194 |
| 当期間における取得自己株式 | 234 | 62,010 |
(注) 当期間における取得自己株式には、平成27年6月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式数は含めておりません。
(4) 【取得自己株式の処理状況及び保有状況】
| 区分 | 当事業年度 | 当期間 | ||
| 株式数(株) | 処分価額の総額(円) | 株式数(株) | 処分価額の総額(円) | |
| 引き受ける者の募集を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| 消却の処分を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| 合併、株式交換、会社分割に係る移転を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| その他(―) | ― | ― | ― | ― |
| 保有自己株式数 | 205,892 | ― | 206,126 | ― |
(注) 当期間における保有自己株式には、平成27年6月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式数は含めておりません。
3 【配当政策】
当社は、株主に対する利益還元を経営の重要政策の一つとして認識しており、常に株主の立場を最優先として、配当原資確保のための収益力を強化し、継続的かつ安定的な配当を行うことを基本方針としております。
当社の剰余金配当は、中間配当及び期末配当の年2回を基本的な方針としております。配当の決定機関は、中間配当は取締役会、期末配当は株主総会であります。
なお、「当会社は、取締役会の決議によって、毎年9月30日の最終の株主名簿に記載または記録された株主または登録株式質権者に対し、会社法第454条第5項に定める剰余金の配当をすることができる。」旨を定款に定めております。
当期につきましては187百万円の当期純利益計上となりましたが、依然として多額の繰越損失を抱えている状況にあります。従いまして当期の利益につきましては繰越損失への充当を行い、株主の皆様には誠に遺憾ながら年間配当は見送らさせていただくことといたしました。
4 【株価の推移】
(1) 【最近5年間の事業年度別最高・最低株価】
| 回次 | 第33期 | 第34期 | 第35期 | 第36期 | 第37期 |
|---|---|---|---|---|---|
| 決算年月 | 平成23年3月 | 平成24年3月 | 平成25年3月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 |
| 最高(円) | 74 | 168 | 148 | 170 | 305 |
| 最低(円) | 21 | 42 | 51 | 71 | 81 |
(注) 最高・最低株価は、平成22年4月1日から平成22年10月11日までは大阪証券取引所(JASDAQ市場)におけるものであり、平成22年10月12日から平成25年7月15日までは大阪証券取引所JASDAQ(スタンダード)におけるものであり、平成25年7月16日以降は東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)におけるものであります。
(2) 【最近6月間の月別最高・最低株価】
| 月別 | 平成26年10月 | 11月 | 12月 | 平成27年1月 | 2月 | 3月 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 最高(円) | 165 | 305 | 291 | 292 | 268 | 264 |
| 最低(円) | 122 | 142 | 196 | 225 | 223 | 234 |
(注) 最高・最低株価は、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)におけるものであります。
5 【役員の状況】
男性10名 女性1名 (役員のうち女性の比率9.1%)
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(千株) | |
| 代表取締役社長 | ― | 岡 林 博 | 昭和25年3月12日生 | 昭和54年12月 | 当社入社 | (注)3 | 20 |
| 平成11年4月 | 当社執行役員第三事業本部長兼生産本部長 | ||||||
| 平成13年7月 | 当社常務執行役員、日本精密(香港)有限公司総経理 | ||||||
| 平成15年2月 | 当社常務執行役員NISSEY VIETNAM CO.,LTD.代表取締役社長 | ||||||
| 平成16年4月 | 当社専務執行役員 | ||||||
| 平成16年6月 | 当社取締役専務執行役員 | ||||||
| 平成17年6月 | 当社取締役 | ||||||
| 平成18年3月 | 当社代表取締役会長兼社長 | ||||||
| 平成18年6月 | 当社代表取締役社長 | ||||||
| 平成19年2月 | 当社取締役 | ||||||
| 平成19年6月 | 当社代表取締役社長(現任) | ||||||
| 平成21年6月 | NISSEY VIETNAM CO.,LTD.代表取締役会長(現任) | ||||||
| 平成22年6月 | (株)村井代表取締役会長 | ||||||
| 平成24年6月 | (株)村井代表取締役会長兼社長 | ||||||
| 平成24年9月 | (株)村井代表取締役会長(現任) | ||||||
| 平成25年5月 | NISSEY CAMBODIA CO.,LTD.代表取締役会長(現任) | ||||||
| 取締役 | ― | 井 藤 秀 雄 | 昭和32年3月9日生 | 昭和50年4月 | 都南金属工業(株)入社 | (注)3 | 300 |
| 平成7年5月 | 萬世工業(株)入社 営業課長 | ||||||
| 平成9年4月 | 萬世工業(株)営業部長 | ||||||
| 平成13年8月 | 当社入社 | ||||||
| 平成15年8月 | 当社第二グループ営業部長 | ||||||
| 平成19年7月 | 当社上席執行役員 | ||||||
| 平成20年12月 | 当社常務執行役員 | ||||||
| 平成21年6月 | 当社取締役常務執行役員(現任) | ||||||
| 取締役 | ― | 白 坂 敬 次 | 昭和23年10月27日生 | 昭和47年4月 | 萬世工業(株)入社 | (注)3 | 5 |
| 平成11年4月 | 萬世工業(株)統括本部技術部長 | ||||||
| 平成13年7月 | 当社入社 | ||||||
| 平成13年8月 | 当社開発2部部長 | ||||||
| 平成19年7月 | 当社上席執行役員 | ||||||
| 平成21年6月 | 当社取締役上席執行役員(現任) | ||||||
| 平成24年9月 | (株)村井代表取締役社長(現任) | ||||||
| 取締役 | ― | 金 民 秀 | 昭和46年7月31日生 | 平成12年3月 | 明知大学校国際通常学科教授 | (注)3 | ─ |
| 平成16年9月 | 明知大学校金融知識研究所研究教授 | ||||||
| 平成18年9月 | 明知大学校金融知識研究所責任研究員 | ||||||
| 平成21年2月 | 中小企業庁伝統市場自問委員(現任) | ||||||
| 平成21年6月 | 当社取締役(現任) | ||||||
| 平成21年9月 | 関東大学校貿易学科助教授(現任) | ||||||
| 取締役 | ― | 權 經 訓 | 昭和43年2月18日生 | 平成13年3月 | 全北科学大学理事長(現任) | (注)3 | ― |
| 平成16年3月 | 駐韓ラトビア共和国名誉領事(現任) | ||||||
| 平成21年6月 | 当社取締役(現任) | ||||||
| 取締役 | ― | 黄 仁 昶 | 昭和44年7月27日生 | 平成5年2月 | (株)サムスン電気課長 | (注)3 | ─ |
| 平成12年8月 | Arthur Andersen,Bearing Point部長 | ||||||
| 平成15年6月 | (株)Autoever Systemsチーム長 | ||||||
| 平成18年8月 | (株)キュロコム専務 | ||||||
| 平成23年4月 | (株)キュロF&B代表取締役 | ||||||
| 平成23年6月 | 当社取締役(現任) | ||||||
| 平成24年4月 | (株)キュロホールディングス代表取締役 | ||||||
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(千株) | |
| 取締役 | ― | 權 敬 | 昭和37年9月5日生 | 平成12年3月 | 明信大学校造形芸術学科教授 | (注)3 | ─ |
| 平成17年3月 | 全北科学大学校幼児教育科教授(現任) | ||||||
| 平成25年6月 | 当社取締役(現任) | ||||||
| 取締役 | ― | 柳 奉 錫 | 昭和57年7月20日生 | 平成23年7月 | ㈱ピリエラ チーム長(現任) | (注)3 | ─ |
| 平成25年6月 | 当社取締役(現任) | ||||||
| 常勤監査役 | ― | 中 嶋 春 樹 | 昭和25年3月24日生 | 昭和47年4月 | 株式会社ニコン入社 | (注)4 | ─ |
| 平成13年6月 | 株式会社ニコンアイウェア取締役 | ||||||
| 平成16年11月 | 当社顧問 | ||||||
| 平成17年6月 | 当社常勤監査役(現任) | ||||||
| 監査役 | ― | 佐 藤 和 彦 | 昭和27年12月16日生 | 昭和52年4月 | 田中会計事務所勤務 | (注)4 | ─ |
| 昭和57年7月 | 佐藤会計事務所開設(現任) | ||||||
| 平成11年6月 | 当社監査役(現任) | ||||||
| 監査役 | ― | 河 津 博 史 | 昭和47年11月28日生 | 平成11年4月 | 弁護士登録第二東京弁護士会入会霞ヶ関総合法律事務所所属(現任) | (注)4 | ─ |
| 平成19年1月 | 最高裁判所刑事規則制定諮問委員会幹事(現任) | ||||||
| 平成20年4月 | 日本弁護士連合会司法改革調査室室長(現任) | ||||||
| 平成20年6月 | 当社監査役(現任) | ||||||
| 計 | 325 | ||||||
(注) 1. 取締役金民秀は、社外取締役であります。
2.監査役佐藤和彦及び河津博史は、社外監査役であります。
3. 取締役の任期は、平成27年3月期に係る定時株主総会終結の時から平成29年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
4. 監査役の任期は、平成24年3月期に係る定時株主総会終結の時から平成28年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
6 【コーポレート・ガバナンスの状況等】
(1) 【コーポレート・ガバナンスの状況】
(コーポレート・ガバナンスに対する基本的な考え方)
当社グループは、経営の透明性及び効率性を確保し、企業価値を最大化させることがコーポレート・ガバナンスの基本目標であると認識し、コーポレート・ガバナンスが有効に機能する経営組織体制・経営システムを構築・維持することを経営上の最重要課題の一つに掲げております。
① 企業統治の体制
イ 企業統治の体制の概要
当社は、監査役制度を採用しており、監査役3名のうち2名が社外監査役であります。また、取締役8名のうち1名が社外取締役であり、客観的な立場から助言及び指導を受けております。
当社は、取締役会、監査役会及び重要会議等の機関により、的確な意思決定と効率的な業務執行を行う経営体制を構築しております。
| 取締役会 | 取締役8名(男性7名(うち社外取締役1名)、女性1名)で構成し、取締役会は月に1回定期的に開催し、法令または定款に規定する事項の決議ならびに重要な業務に関する事項についての報告、審議、決議を行うとともに、各取締役の職務執行状況の監督を行っております。また、その他必要に応じて緊急を要する場合は臨時取締役会を適宜開催し、経営環境の急速な変化にも対応できる体制をとっております。 |
|---|---|
| 監査役会 | 監査役3名(男性3名(うち常勤監査役1名、社外監査役2名))で構成し、各監査役は監査役会で定めた監査方針、監査計画、監査業務の分担等に従い監査を行っているほか、取締役会及び重要会議への出席や業務執行状況及び経営状態の調査等を通じ、取締役の職務遂行の監査を行っております。 |
| 重要会議 | 取締役会に準ずる機関として、執行役員、常勤監査役及び各部門の部長クラスで構成される営業会議を毎月開催し、迅速に経営上の意思決定ができる体制を整えております。 |
(企業統治体制の概要図)
当連結グループの内部管理体制については、生産部門、開発部門、営業部門、管理部門がそれぞれに各部門内の組織相互間で内部牽制制度を充実させ、問題点の水平展開を積極的に進める体制を構築し、部門間の牽制制度を実施しております。
内部管理体制における各部門の配置と牽制状況は以下のとおりです。
ロ 当該体制を採用する理由
経営の透明性及び効率性の維持・向上を図る観点から、取締役会が迅速かつ適切に経営上の意思決定を行うとともに、監査役会が経営への監視機能を十分に果たせる体制であり、また社外取締役及び社外監査役を選任することで外部からの客観性、独立性をもった経営監視・監督体制が確保できるものと考えております。
ハ その他の企業統治に関する事項
・内部統制システムの整備の状況及び提出会社の子会社の業務の適正を確保するための体制整備の状況
当社は平成18年12月に取締役会で決議され、平成23年4月及び平成27年6月に一部改定された「内部統制システム構築に関する基本方針」(以下、基本方針)に則り、本社を中心に事業所及び子会社を含めた「日本精密グループ」の管理体制の強化を目標に掲げてまいりました。コーポレート・ガバナンスの視点では平成19年7月に執行役員制を導入し、業務執行の強化を図りました。当該基本方針の具現化につきましては、コンプライアンス、リスク管理、内部監査を柱としたシステムを整備し、取組んでおります。
1. 取締役及び使用人の職務の執行が、法令及び定款に適合することを確保するための体制
(1) コンプライアンス委員会は、法令に適合する社内規程の整備等を通してコンプライアンス体制の構築に努めています。
社会保険労務士あとう事務所と労務管理に関するアドバイザー契約を継続し、労務管理の法令遵守体制を整備しています。
(2) 内部監査委員会は、当社の経営活動全般にわたり、内部統制システムの運用状況及び有効性を監査するとともに必要に応じて改善策を提言しています。
(3) 内部通報の管理に関する規程(公益通報者保護規程)により、不正行為を未然に防止するための相談窓口を設けています。
(4) 反社会的勢力とは関係を一切持たないとの基本方針を徹底すると共に、顧問弁護士等の外部機関の協力体制を整備しています。
平成23年4月18日開催の取締役会に於いて、「内部統制システム構築に関する基本方針」に反社会的勢力排除に向けた基本的な考え方の条項を追加する決議をしました。
2. 取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制
(1) 文書管理規程に基づき、取締役会議事録、稟議書等の取締役の職務の執行に係る情報を保存管理し、取締役、監査役及び内部監査部門が、随時閲覧できます。
(2) 株主もしくは債権者等の部外者が当社における法定備置書類の閲覧もしくは謄写または謄本もしくは抄本の交付を求めた時は、法定書類閲覧・謄写・交付の対応マニュアルに従い対処します。
(3) 重要な会社情報は、適時開示マニュアルに従い適時適切に開示する体制を整備しています。
3. 損失の危険の管理に関する規程その他の体制
(1) リスク管理委員会は、当社グループとして対処すべきリスクを特定し、対応計画を策定し実施しています。
(2) 企業活動に深刻な損失や影響を与える事態が発生した場合のクライシス対応体制を構築しています。
4. 取締役の執行が効率的に行われていることを確保するための体制
(1) 組織的で効率的な業務執行のため、各組織ならびに役職の責任と権限を明確にした組織規程、職務分掌規程、職務権限規程を制定しています。
(2) 年度計画の進捗状況は、管掌取締役、各部門の統括責任者が出席する営業会議で討議し、重要事項は取締役会に報告されています。
(3) 取締役会で審議する重要案件については、各担当部署で十分検討し、その資料を各取締役に配布し、取締役の迅速かつ適正な意思決定を促進しています。
また、取締役会の議題は、会議開催3日前までにメールで配信しています。
5. 当社ならびにその連結対象子会社等からなる企業集団における業務の適正性を確保するための体制
(1) 連結対象子会社について、当社の取締役が兼務しており、子会社の事業運営に関する重要事項や子会社において不正の行為または法令、定款、もしくは社内規程に違反する重大な事実、その他リスク管理上懸念のある事実が発見された場合は当社の取締役会に報告させ、当社の取締役会に於いて審議して業務の適正を確保しています。
(2) 当社は、子会社の機関設計及び業務執行体制につき、子会社の事業、規模、当社グループ内における位置付け等を勘案の上、定期的に見直し、効率的にその業務が執行される体制が構築されるよう、監督しています。また、当社は、子会社における意思決定について、子会社の各種規程に基づき、子会社における業務執行者の権限と責任を明らかにさせ、組織的かつ効率的な業務執行が行われるよう、必要に応じて指導を行っています。また、財務報告の正確性と信頼性を確保するため、財務報告に関する内部統制評価基本方針書を作成し、業務の適正性を評価し、必要により改善しています。
(3) 当社内部監査部署が各事業所及び子会社各社の業務監査を実施し、その状況及び結果については重要度に応じ当社取締役会等に報告するものとし、これを受けて当社は子会社各社の職務執行の方法につき指導及び支援を行っています。
6. 監査役への報告に関する体制
(1) 監査役は、取締役会、内部統制委員会、営業会議等、当社グループの重要な会議に出席し、経営状態や重要事項の決定手続を把握しています。
(2) 当社及び当社グループの取締役及び使用人は、当社グループに著しい影響を及ぼす事実またはそのおそれのある事実について、当社の監査役に速やかに報告を行うこととしています。
(3) 経理・財務担当部長は、当社グループの財務等の内容を月次、四半期毎その他適時に監査役に報告しています。
(4) リスク管理、コンプライアンス、内部監査の各委員会の委員長は、委員会の活動状況を適時、監査役に報告しています。
(5) 当社は、監査役へ報告を行った当社グループの役職員に対し、当該報告をしたことを理由として不利な取扱いを行うことを禁止し、その旨を当社グループの役職員に周知徹底しています。
7. 監査役の業務が実効的に行われることを確保するための体制
(1) 会社は、常勤監査役に対して、専用の職務スペースを提供しています。
(2) 会社は、監査役がその職務の執行について生ずる費用の前払いまたは支出した費用等の償還、負担した債務の弁済を請求したときは、その費用等が監査役の職務の執行について生じたものでないことを証明できる場合を除き、これに応じます。
(3) 監査役は、代表取締役及び経営陣と定期的に会合を持ち、相互認識と信頼関係を深めるよう努めています。
(4) 監査役より業務補助のための人員要請がある場合には、監査役と担当取締役の協議により決定するものとします。この場合、補助使用人の独立性を確保するため、当該使用人の任命、異動等人事にかかわる事項については常勤監査役の事前の同意を得るものとし、人事考課についても常勤監査役が行うものとします。補助使用人は、監査役に専属することとし、他の業務を一切兼務させないことにより、監査役の補助使用人に対する指示の実行性を確保します。
・リスク管理体制の整備の状況
当社のリスク管理体制は、内部統制委員会内のリスク管理委員会(3名)が中心となり、潜在的な各種リスクの掌握と予防措置、発生時の被害極小化、事業継続性の確保等の対応策を常時検討するとともに、法令遵守、不正防止、モラル向上等コンプライアンス体制の一層の強化を目指し、各種規程、マニュアルの整備拡充、従業員に対するリスク管理意識の向上に向け取組んでおります。
ニ 責任限定契約の内容の概要
当社は、会社法第427条第1項に基づき、社外取締役及び社外監査役との間において、会社法第423条第1項の損害賠償責任について、職務を行うにつき善意でかつ重大な過失がないときは、社外取締役及び社外監査役は会社法第425条第1項に定める最低責任限度額を限度とする契約を締結しております。
② 内部監査及び監査役監査
内部監査につきましては、内部統制委員会内の内部監査委員会(5名)により監査を実施し、内部監査委員長が代表取締役と常勤監査役に報告しております。また、内部統制委員長により開催される内部統制委員会に報告され、内部統制委員会報告として取締役会に報告しております。
監査役監査につきましては、常勤監査役1名と社外監査役2名(税理士の資格を有し財務及び会計に関する相当程度の知見を有する者1名、弁護士の資格を有し企業法務に精通している者1名)により会社法等法令に基づいた監査役会で定めた監査方針・監査計画をもとに監査を行っております。
監査役、会計監査人、内部監査部門の連携状況につきましては、監査役は会計監査人と定期的に意見交換の場を設けたり、会社の重要な財務情報を開示するにあたり、その重要事項について説明を求めるとともに、たな卸等の現物監査にも連携して協力体制をとっております。また、内部監査部門につきましては、内部統制委員会内の内部監査委員会との連携のもと、内部統制システムの状況を監視・検証するとともに、代表取締役及び会計監査人とそれぞれ定期的に意見交換を行い、適宜その活動を取締役会に報告する等により連携されております。
③ 社外取締役及び社外監査役
当社は、社外取締役及び社外監査役を選任するための提出会社からの独立性に関する基準又は方針はないものの、選任にあたっては、株式会社東京証券取引所が定める独立役員に関する独立性判断基準等を参考にしております。
当社の社外取締役は1名であります。また、社外監査役は2名であります。
社外取締役の金民秀氏は、長年にわたる大学教授としての経験により培われた専門的な知識・経験等を当社の経営に活かしていただけると判断し、平成27年6月25日開催の定時株主総会において新たに社外取締役として選任しております。同氏は、今までも社外取締役としての要件は満たしており、当期開催の取締役会17回の全てに出席し、学者としての専門的見地から、社外の立場からの視点を入れた判断が担保され、取締役会の意思決定の妥当性・適正性を確保するための役割を果たしていただけると判断しております。なお、当社と同氏との間には、人的関係、資本的関係又は取引関係その他利害関係等の特別な利害関係はなく、特定関係事業者でもないことから、独立性が高く、一般株主との利益相反の生じる恐れがないものと判断しております。
社外監査役の佐藤和彦氏は、佐藤会計事務所の所長を兼務しており、税理士として培われた専門的な知識・経験等を当社の監査体制に活かしていただけると判断し、社外監査役に選任しております。同氏は、当期開催の取締役会17回の全てに出席し、また、当期開催の監査役会13回の全てに出席し、取締役会の業務執行を監査するとともに、税理士としての専門的見地から、社外の立場からの視点を入れた判断も担保され、取締役会の意思決定の妥当性・適正性を確保するための役割を果たしていただけると判断しております。なお、当社と同氏及び佐藤会計事務所との間には、人的関係、資本的関係又は取引関係その他利害関係等の特別な利害関係はなく、特定関係事業者でもないことから、独立性が高く、一般株主との利益相反の生じる恐れがないものと判断しております。
社外監査役の河津博史氏は、霞ヶ関総合法律事務所に所属され、弁護士として培われた専門的な知識・経験等を当社の監査体制に活かしていただけると判断し、社外監査役に選任しております。同氏は、当期開催の取締役会17回のうち15回に出席し、また、当期開催の監査役会13回のうち11回に出席し、取締役会の業務執行を監査するとともに、弁護士としての専門的見地から、社外の立場からの視点を入れた判断も担保され、取締役会の意思決定の妥当性・適正性を確保するための役割を果たしていただけると判断しております。なお、当社と同氏及び同氏が所属する霞ヶ関総合法律事務所との間には、人的関係、資本的関係又は取引関係その他利害関係等の特別な利害関係がなく、特定関係事業者でもないことから、独立性が高く、一般株主との利益相反が生じる恐れがないものと判断し、株式会社東京証券取引所が指定を義務付ける、独立役員として届け出ております。
④ 役員の報酬等
イ 役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数
| 役員区分 | 報酬等の総額(百万円) | 報酬等の種類別の総額(百万円) | 対象となる役員の員数(名) | |||
| 基本報酬 | ストックオプション | 賞与 | 退職慰労金 | |||
| 取締役(社外取締役を除く。) | 99 | 99 | ― | ― | ― | 8 |
| 監査役(社外監査役を除く。) | 10 | 10 | ― | ― | ― | 1 |
| 社外役員 | 7 | 7 | ― | ― | ― | 2 |
(注) 当事業年度末現在の役員の人数は、取締役8名、監査役3名(うち社外監査役2名)であります。
ロ 役員ごとの連結報酬等の総額等
連結報酬等の総額が1億円以上である者が存在しないため、記載しておりません。
ハ 使用人兼務役員の使用人給与のうち重要なもの
当社は、取締役の使用人兼務部分に対する報酬を支給しておりません。
ニ 役員の報酬等の額またはその算定方法の決定に関する方針の内容及び決定方法
取締役及び監査役の報酬については、株主総会の決議により、取締役全員及び監査役全員のそれぞれの報酬総額の最高限度額を決定しております。各取締役の報酬額は取締役会で決定し、各監査役の報酬額は監査役の協議により決定しております。
⑤ 株式の保有状況
イ 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式
銘柄数 1銘柄
貸借対照表計上額の合計額 68,332千円
ロ 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式の保有区分、銘柄、株式数、貸借対照表計上額及び保有目的
(前事業年度)
特定投資株式
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額(千円) | 保有目的 |
|---|---|---|---|
| カシオ計算機株式会社 | 28,226 | 34,463 | 企業間取引の強化 |
(当事業年度)
特定投資株式
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額(千円) | 保有目的 |
|---|---|---|---|
| カシオ計算機株式会社 | 29,984 | 68,332 | 企業間取引の強化 |
ハ 保有目的が純投資目的である投資株式
該当事項はありません。
⑥ 会計監査の状況
当社の会計監査業務を執行した公認会計士は本郷大輔氏ならびに塚田和哉氏であり、フロンティア監査法人に所属し当社との間で、金融商品取引法監査について監査契約を締結しており、法律の規定に基づいた会計監査を実施しております。
なお、当社に係る継続監査年数は、本郷氏が2年、塚田氏が1年であります。また、当社の会計監査に係る補助者は、公認会計士4名、その他6名であります。
⑦ 取締役会で決議できる株主総会決議事項
・自己株式の取得
当社は、自己株式の取得について、機動的な資本政策の遂行を可能とするため、会社法第165条第2項の規定により、取締役会の決議によって同条第1項に定める市場取引等により自己の株式を取得することができる旨を定款に定めております。
・中間配当
当社は、株主への機動的な利益還元を行うことを目的として、会社法第454条第5項の規定により、取締役会の決議によって、毎年9月30日の最終の株主名簿に記載または記録された株主または登録株式質権者に対し、中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。
・取締役及び監査役の責任免除
当社は、職務の遂行にあたり期待される役割を十分に発揮できるようにするため、会社法第426条第1項の規定により、任務を怠ったことによる取締役(取締役であった者を含む。)及び監査役(監査役であった者を含む。)の損害賠償責任を、法令の限度において、取締役会の決議によって免除することができる旨を定款に定めております。
⑧ 取締役の定数
当社の取締役は8名以内とする旨を定款で定めております。
⑨ 取締役の選任の決議要件
当社は、取締役の選任決議は、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨を定款に定めております。また、取締役の選任決議は、累積投票によらないものとする旨を定款に定めております。
⑩ 株主総会の特別決議要件
当社は、会社法第309条第2項に定める決議について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上を持って行う旨を定款に定めております。これは、株主総会における特別決議の定足数を緩和することにより、株主総会の円滑な運営を行うことを目的とするものであります。
(2) 【監査報酬の内容等】
①【監査公認会計士等に対する報酬の内容】
| 区分 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 監査証明業務に基づく報酬(千円) | 非監査業務に基づく報酬(千円) | 監査証明業務に基づく報酬(千円) | 非監査業務に基づく報酬(千円) | |
| 提出会社 | 29,000 | ― | 29,000 | ― |
| 連結子会社 | ― | ― | ― | ― |
| 計 | 29,000 | ― | 29,000 | ― |
②【その他重要な報酬の内容】
該当事項はありません。
③【監査公認会計士等の提出会社に対する非監査業務の内容】
該当事項はありません。
④【監査報酬の決定方針】
該当事項はありませんが、監査日程等を勘案した上で決定しております。
第5 【経理の状況】
1. 連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について
(1) 当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号)に基づいて作成しております。
(2) 当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号。以下「財務諸表等規則」という。)に基づいて作成しております。
なお、当社は、特例財務諸表提出会社に該当し、財務諸表等規則第127条の規定により財務諸表を作成しております。
2. 監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(平成26年4月1日から平成27年3月31日まで)の連結財務諸表及び事業年度(平成26年4月1日から平成27年3月31日まで)の財務諸表について、フロンティア監査法人の監査を受けております。
3. 連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みについて
当社は、連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みを行っております。
具体的には、会計基準等の内容を適切に把握し、又は会計基準等の変更等について的確に対応することができる体制を整備するため、公益財団法人財務会計基準機構へ加入し、セミナーへ参加しております。
1 【連結財務諸表等】
(1) 【連結財務諸表】
①【連結貸借対照表】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | ※1 781,292 | ※1 741,582 | |||||||||
| 受取手形及び売掛金 | 861,388 | 980,806 | |||||||||
| 商品及び製品 | 318,549 | 343,121 | |||||||||
| 仕掛品 | 351,195 | 667,978 | |||||||||
| 原材料及び貯蔵品 | 227,235 | 324,248 | |||||||||
| その他 | 84,124 | 215,369 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △5,458 | △31,624 | |||||||||
| 流動資産合計 | 2,618,327 | 3,241,480 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建物及び構築物 | ※1 1,302,874 | ※1 1,624,124 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △827,552 | △860,035 | |||||||||
| 建物及び構築物(純額) | 475,322 | 764,089 | |||||||||
| 機械装置及び運搬具 | ※1 1,015,626 | ※1 1,432,171 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △764,703 | △913,172 | |||||||||
| 機械装置及び運搬具(純額) | 250,922 | 518,998 | |||||||||
| 工具、器具及び備品 | 384,703 | 423,669 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △342,354 | △370,192 | |||||||||
| 工具、器具及び備品(純額) | 42,348 | 53,476 | |||||||||
| 土地 | ※1 123,614 | ※1 123,614 | |||||||||
| 建設仮勘定 | 342,350 | 86,068 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | 1,234,558 | 1,546,247 | |||||||||
| 無形固定資産 | |||||||||||
| 借地権 | ※1 408,094 | ※1 440,581 | |||||||||
| その他 | 63,974 | 48,968 | |||||||||
| 無形固定資産合計 | 472,068 | 489,550 | |||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 投資有価証券 | ※1 41,432 | ※1 74,741 | |||||||||
| 敷金及び保証金 | 27,299 | 30,609 | |||||||||
| その他 | 78,990 | 67,100 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △13,454 | △13,448 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 134,267 | 159,002 | |||||||||
| 固定資産合計 | 1,840,894 | 2,194,801 | |||||||||
| 繰延資産 | |||||||||||
| 開業費 | 24,989 | 56,996 | |||||||||
| 繰延資産合計 | 24,989 | 56,996 | |||||||||
| 資産合計 | 4,484,211 | 5,493,278 | |||||||||
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | ||||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 支払手形及び買掛金 | 568,333 | 693,840 | |||||||||
| 短期借入金 | ※1 461,002 | ※1 526,201 | |||||||||
| 1年内返済予定の長期借入金 | ※1 239,268 | ※1 446,166 | |||||||||
| 未払法人税等 | 8,130 | 14,002 | |||||||||
| 賞与引当金 | 33,136 | 35,009 | |||||||||
| その他 | 125,766 | 261,458 | |||||||||
| 流動負債合計 | 1,435,637 | 1,976,677 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 長期借入金 | ※1 1,203,537 | ※1 1,140,433 | |||||||||
| 繰延税金負債 | 4,320 | 15,289 | |||||||||
| 退職給付に係る負債 | 97,741 | 109,748 | |||||||||
| その他 | 2,013 | ― | |||||||||
| 固定負債合計 | 1,307,613 | 1,265,471 | |||||||||
| 負債合計 | 2,743,251 | 3,242,148 | |||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 1,565,875 | 1,715,821 | |||||||||
| 資本剰余金 | 1,548,980 | 1,698,926 | |||||||||
| 利益剰余金 | △1,336,986 | △1,149,416 | |||||||||
| 自己株式 | △40,493 | △40,548 | |||||||||
| 株主資本合計 | 1,737,375 | 2,224,783 | |||||||||
| その他の包括利益累計額 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 4,321 | 23,604 | |||||||||
| 為替換算調整勘定 | △737 | 2,741 | |||||||||
| その他の包括利益累計額合計 | 3,584 | 26,345 | |||||||||
| 純資産合計 | 1,740,960 | 2,251,129 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 4,484,211 | 5,493,278 | |||||||||
②【連結損益及び包括利益計算書】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | ||||||||||
| 売上高 | 7,054,087 | 7,877,688 | |||||||||
| 売上原価 | ※1 5,325,941 | ※1 6,022,736 | |||||||||
| 売上総利益 | 1,728,145 | 1,854,951 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | ※2 1,593,518 | ※2 1,759,324 | |||||||||
| 営業利益 | 134,627 | 95,626 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息 | 198 | 381 | |||||||||
| 受取配当金 | 828 | 847 | |||||||||
| 受取家賃 | 5,687 | 5,785 | |||||||||
| 為替差益 | 18,302 | 170,706 | |||||||||
| その他 | 7,135 | 7,725 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 32,152 | 185,445 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 支払利息 | 34,555 | 44,636 | |||||||||
| 支払手数料 | 5,834 | 2,493 | |||||||||
| 開業費償却 | ― | 9,313 | |||||||||
| その他 | 2,412 | 3,594 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 42,801 | 60,038 | |||||||||
| 経常利益 | 123,978 | 221,034 | |||||||||
| 特別利益 | |||||||||||
| 投資有価証券売却益 | 185 | ― | |||||||||
| 特別利益合計 | 185 | ― | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 固定資産除却損 | ※3 120 | ※3 79 | |||||||||
| 特別損失合計 | 120 | 79 | |||||||||
| 税金等調整前当期純利益 | 124,043 | 220,955 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 9,851 | 33,385 | |||||||||
| 法人税等合計 | 9,851 | 33,385 | |||||||||
| 少数株主損益調整前当期純利益 | 114,192 | 187,569 | |||||||||
| 当期純利益 | 114,192 | 187,569 | |||||||||
| 少数株主損益調整前当期純利益 | 114,192 | 187,569 | |||||||||
| その他の包括利益 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 7,308 | 19,282 | |||||||||
| 為替換算調整勘定 | 114 | 3,478 | |||||||||
| その他の包括利益合計 | ※4 7,422 | 22,761 | |||||||||
| 包括利益 | 121,614 | 210,331 | |||||||||
| (内訳) | |||||||||||
| 親会社株主に係る包括利益 | 121,614 | 210,331 | |||||||||
| 少数株主に係る包括利益 | ― | ― | |||||||||
③【連結株主資本等変動計算書】
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
| (単位:千円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 1,565,875 | 1,548,980 | △1,451,178 | △40,356 | 1,623,320 |
| 当期変動額 | |||||
| 当期純利益 | 114,192 | 114,192 | |||
| 自己株式の取得 | △136 | △136 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | ― | ― | 114,192 | △136 | 114,055 |
| 当期末残高 | 1,565,875 | 1,548,980 | △1,336,986 | △40,493 | 1,737,375 |
| その他の包括利益累計額 | 純資産合計 | |||
| その他有価証券評価差額金 | 為替換算調整勘定 | その他の包括利益累計額合計 | ||
| 当期首残高 | △2,986 | △851 | △3,838 | 1,619,482 |
| 当期変動額 | ||||
| 当期純利益 | 114,192 | |||
| 自己株式の取得 | △136 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 7,308 | 114 | 7,422 | 7,422 |
| 当期変動額合計 | 7,308 | 114 | 7,422 | 121,477 |
| 当期末残高 | 4,321 | △737 | 3,584 | 1,740,960 |
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| (単位:千円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 1,565,875 | 1,548,980 | △1,336,986 | △40,493 | 1,737,375 |
| 当期変動額 | |||||
| 新株の発行 | 149,946 | 149,946 | 299,892 | ||
| 当期純利益 | 187,569 | 187,569 | |||
| 自己株式の取得 | △54 | △54 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | 149,946 | 149,946 | 187,569 | △54 | 487,407 |
| 当期末残高 | 1,715,821 | 1,698,926 | △1,149,416 | △40,548 | 2,224,783 |
| その他の包括利益累計額 | 純資産合計 | |||
| その他有価証券評価差額金 | 為替換算調整勘定 | その他の包括利益累計額合計 | ||
| 当期首残高 | 4,321 | △737 | 3,584 | 1,740,960 |
| 当期変動額 | ||||
| 新株の発行 | 299,892 | |||
| 当期純利益 | 187,569 | |||
| 自己株式の取得 | △54 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 19,282 | 3,478 | 22,761 | 22,761 |
| 当期変動額合計 | 19,282 | 3,478 | 22,761 | 510,169 |
| 当期末残高 | 23,604 | 2,741 | 26,345 | 2,251,129 |
④【連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 平成25年4月 1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月 1日 至 平成27年3月31日) | ||||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 税金等調整前当期純利益 | 124,043 | 220,955 | |||||||||
| 減価償却費 | 127,233 | 166,822 | |||||||||
| たな卸資産評価損 | 14,843 | 11,291 | |||||||||
| 貸倒引当金の増減額(△は減少) | △29 | 26,160 | |||||||||
| 賞与引当金の増減額(△は減少) | 7,619 | 1,872 | |||||||||
| 退職給付に係る負債の増減額(△は減少) | △2,003 | 12,006 | |||||||||
| 支払利息 | 34,555 | 44,636 | |||||||||
| 為替差損益(△は益) | △5,197 | △121,798 | |||||||||
| 売上債権の増減額(△は増加) | △35,155 | △115,713 | |||||||||
| たな卸資産の増減額(△は増加) | △69,276 | △445,267 | |||||||||
| 敷金及び保証金の増減額(△は増加) | 879 | △3,300 | |||||||||
| 仕入債務の増減額(△は減少) | △29,943 | 124,533 | |||||||||
| 前受金の増減額(△は減少) | 3,350 | 74,681 | |||||||||
| 立替金の増減額(△は増加) | △5,252 | △8,124 | |||||||||
| その他 | △72,513 | △52,676 | |||||||||
| 小計 | 93,152 | △63,920 | |||||||||
| 利息及び配当金の受取額 | 1,026 | 1,228 | |||||||||
| 利息の支払額 | △35,717 | △44,972 | |||||||||
| 法人税等の支払額 | △17,723 | △26,642 | |||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 40,739 | △134,307 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 定期預金の預入による支出 | △195,101 | △52,010 | |||||||||
| 定期預金の払戻による収入 | 93,601 | 12,000 | |||||||||
| 有形及び無形固定資産の取得による支出 | △857,118 | △398,755 | |||||||||
| 投資有価証券の取得による支出 | △3,108 | △3,057 | |||||||||
| 投資有価証券の売却による収入 | 249 | ― | |||||||||
| その他 | ― | △40,000 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △961,477 | △481,824 | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 短期借入金の純増減額(△は減少) | 186,002 | 65,199 | |||||||||
| 長期借入れによる収入 | 847,824 | 450,000 | |||||||||
| 長期借入金の返済による支出 | △254,172 | △337,099 | |||||||||
| 株式の発行による収入 | ― | 299,892 | |||||||||
| 自己株式の取得による支出 | △136 | △54 | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | 779,517 | 477,937 | |||||||||
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | 21,675 | 58,473 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | △119,545 | △79,721 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 598,638 | 479,092 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期末残高 | ※1 479,092 | ※1 399,371 | |||||||||
【注記事項】
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
1. 連結の範囲に関する事項
(1) 連結子会社の数 4社
連結子会社の名称
NISSEY VIETNAM CO.,LTD.
NISSEY CAMBODIA CO.,LTD.
㈱村井
エヌエスジー㈱
(2) 非連結子会社名
NISSEY(HONG KONG)LIMITED
連結の範囲から除いた理由
休眠会社のため連結の範囲から除いております。
2. 持分法の適用に関する事項
(1) 持分法適用の関連会社数 1社
会社等の名称
NS Murai Inc.
(2) 持分法を適用しない非連結子会社の名称
NISSEY(HONG KONG)LIMITED
持分法を適用しない理由
休眠会社のため持分法適用の範囲から除いております。
(3) 持分法の適用の手続について特に記載すべき事項
持分法適用会社は、決算日が連結決算日と異なるため、当該会社の事業年度に係る財務諸表を使用しております。 3. 連結子会社の事業年度等に関する事項
連結子会社のうち、NISSEY CAMBODIA CO.,LTD.の決算日は12月31日であります。
連結財務諸表の作成に当たっては連結決算日現在で実施した仮決算に基づく財務諸表を使用しております。なお、その他の連結子会社の事業年度の末日は、連結決算日と一致しております。
4. 会計処理基準に関する事項
(1) 重要な資産の評価基準及び評価方法
① 有価証券
その他有価証券
時価のあるもの
決算期末日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は主として移動平均法により算定)
時価のないもの
主として移動平均法による原価法
② たな卸資産
商品、製品、原材料、仕掛品
主として総平均法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下による簿価切下げの方法により算定)
(2) 重要な減価償却資産の減価償却方法
① 有形固定資産(リ-ス資産を除く)
建物(建物附属設備は除く)は定率法によっております。ただし、平成10年4月以降に取得したものについては、定額法を採用しております。
建物以外は定率法によっております。
なお、在外連結子会社は定額法によっております。
② 無形固定資産(リ-ス資産を除く)
定額法によっております。
ただし、ソフトウェア(自社利用分)については、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法によっております。
(3) 重要な繰延資産の処理方法
開業費は、5年間で均等償却しております。
(4) 重要な引当金の計上基準
① 貸倒引当金
債権の貸倒による損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。
② 賞与引当金
従業員の賞与の支給に充てるため、賞与支給見込額の当連結会計年度の負担額を計上しております。
(5) 退職給付に係る会計処理の方法
当社及び連結子会社は、退職給付に係る負債及び退職給付費用の計算に、退職給付に係る期末自己都合要支給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を適用しております。
(6) 重要な外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算の基準
外貨建金銭債権債務は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。なお、NISSEY CAMBODIA CO.,LTD.の資産及び負債は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、収益及び費用は期中平均相場により円貨に換算し、換算差額は純資産の部における為替換算調整勘定に含めて計上しております。NISSEY VIETNAM CO.,LTD.は円貨により記帳を行っております。
(7) 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
手許現金、要求払預金及び取得日から3ヶ月以内に満期日の到来する流動性の高い、容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない短期的な投資からなっております。
(8) その他連結財務諸表作成のための重要な事項
消費税等の会計処理
消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式を採用しております。
(連結貸借対照表関係)
※1. 担保資産及び担保付債務
(1) 担保資産
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 定期預金 | 235,000千円 | 235,000千円 |
| 投資有価証券 | 90 〃 | 129 〃 |
| 建物 | 186,963 〃 | 453,855 〃 |
| 機械装置 | 39,886 〃 | 111,085 〃 |
| 土地 | 123,614 〃 | 123,614 〃 |
| 借地権 | 408,094 〃 | 440,581 〃 |
| 合計 | 993,648千円 | 1,364,266千円 |
(2) 担保付債務
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 短期借入金 | 121,002千円 | 126,201千円 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | 106,308 〃 | 214,746 〃 |
| 長期借入金 | 815,324 〃 | 628,886 〃 |
| 合計 | 1,042,635千円 | 969,833千円 |
上記の担保資産のうち土地の一部と投資有価証券は、工業所有権実施許諾取引への債務保証に対するものであります。また、信用状取引を行うために、定期預金の一部15,000千円を担保に供しております。
上記以外に、当連結会計年度において連結上相殺されている関係会社株式13,953千円及び建物の保険請求権を担保に供しております。
2. 受取手形割引高
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |||
| 受取手形割引高 | 22,989 | 千円 | 28,300 | 千円 |
3.当座貸越契約
当社及び連結子会社(㈱村井)は、運転資金の効率的な調達を行うため、取引銀行3行と当座貸越契約を締結しております。この契約に基づく借入未実行残高は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 当座貸越極度額の総額 | 340,000千円 | 415,000千円 |
| 借入実行残高 | 340,000 〃 | 400,000 〃 |
| 差引額 | ― | 15,000千円 |
4.財務制限条項
当社は、設備資金の効率的な調達を行うため、取引銀行1行と実行可能期間付タームローン契約を締結しております。この契約に基づく借入未実行残高は次のとおりであります。なお、借入可能期間は平成26年3月28日で終了しております。タームローン契約に基づく長期借入金(1年内返済予定の長期借入金を含む。)の当連結会計年度末の残高は136,004千円(前連結会計年度末は170,000千円)であります。
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 実行可能期間付タームローン契約の総額 | 170,000千円 | 170,000千円 |
| 借入実行残高 | 170,000 〃 | 170,000 〃 |
| 差引額 | ― | ― |
上記の実行可能期間付タームローン契約には、下記の財務制限条項が付されております。
(1) 借入人は、平成25年3月決算期(当該決算期を含む。)以降の各年度決算期の末日における借入人の連結の貸借対照表において、純資産の部の合計額を、平成24年3月決算期の年度決算期の末日における純資産の部の合計額又は前年度決算期の末日における純資産の部の合計額のいずれか大きい方の80%以上に維持すること。
(2) 借入人は、平成25年3月決算期(当該決算期を含む。)以降の各年度決算期の末日における借入人の連結の損益計算書において、営業損益の金額を0円以上に維持すること。
前連結会計年度(平成26年3月31日)
借入金のうち、長期借入金(1年内返済予定の長期借入金を含む。)60,016千円は、下記の財務制限条項が付されております。
(1) 借入人は平成24年3月期以降の各年度決算期の末日における借入人の連結の貸借対照表において、純資産の部の合計額を、平成23年3月期の年度決算期の末日における純資産の部の合計額又は前年度決算期の末日における純資産の部の合計額のいずれか大きい方の80%以上に維持すること。
(2) 借入人は平成24年3月期以降の各年度決算期の末日における借入人の連結の損益計算書において、営業損益の金額を0円以上に維持すること。
当連結会計年度(平成27年3月31日)
借入金のうち、長期借入金(1年内返済予定の長期借入金を含む。)40,024千円は、下記の財務制限条項が付されております。
(1) 借入人は平成24年3月期以降の各年度決算期の末日における借入人の連結の貸借対照表において、純資産の部の合計額を、平成23年3月期の年度決算期の末日における純資産の部の合計額又は前年度決算期の末日における純資産の部の合計額のいずれか大きい方の80%以上に維持すること。
(2) 借入人は平成24年3月期以降の各年度決算期の末日における借入人の連結の損益計算書において、営業損益の金額を0円以上に維持すること。
(連結損益及び包括利益計算書関係)
※1. 通常の販売目的で保有するたな卸資産の収益性の低下による簿価切下額
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | |||
| 売上原価 | 14,843 | 千円 | 11,291 | 千円 |
※2. 販売費及び一般管理費の主要な費目と金額は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | |||
| 販売手数料 | 18,847 | 千円 | 15,501 | 千円 |
| 貸倒引当金繰入額 | ― | 25,945 | 〃 | |
| 役員報酬 | 117,000 | 〃 | 127,920 | 〃 |
| 給料手当 | 536,073 | 〃 | 579,457 | 〃 |
| 賞与引当金繰入額 | 96,975 | 〃 | 96,051 | 〃 |
| 退職給付費用 | 22,940 | 〃 | 23,918 | 〃 |
| 支払報酬 | 87,456 | 〃 | 91,331 | 〃 |
| 支払手数料 | 43,975 | 〃 | 47,855 | 〃 |
| 支払ロイヤルティ | 107,164 | 〃 | 125,644 | 〃 |
※3. 固定資産除却損の内容は次の通りであります。
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 機械装置及び運搬具 | 0千円 | 41千円 |
| 工具、器具及び備品 | 65 〃 | 37 〃 |
| ソフトウエア | 55 〃 | ― |
| 合計 | 120千円 | 79千円 |
※4.その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| その他有価証券評価差額金 | ||
| 当期発生額 | 11,814千円 | 19,282千円 |
| 組替調整額 | △185 〃 | ― |
| 税効果調整前 | 11,629千円 | 19,282千円 |
| 税効果額 | △4,320 〃 | ― |
| その他有価証券評価差額金 | 7,308千円 | 19,282千円 |
| 為替換算調整勘定 | ||
| 当期発生額 | 114千円 | 3,478千円 |
| その他の包括利益合計 | 7,422千円 | 22,761千円 |
(連結株主資本等変動計算書関係)
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
1. 発行済株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式(株) | 15,423,999 | ― | ― | 15,423,999 |
2. 自己株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式(株) | 204,379 | 1,170 | ― | 205,549 |
(変動事由の概要)
増加は単元未満株式の買取によるものであります。
3. 配当に関する事項
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
1. 発行済株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式(株) | 15,423,999 | 2,238,000 | ― | 17,661,999 |
(変動事由の概要)
増加は第三者割当増資によるものであります。
2. 自己株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式(株) | 205,549 | 343 | ― | 205,892 |
(変動事由の概要)
増加は単元未満株式の買取によるものであります。
3. 配当に関する事項
該当事項はありません。
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※1. 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 現金及び預金勘定 | 781,292千円 | 741,582千円 |
| 預入期間が3ヶ月を超える定期預金 | △302,200 〃 | △342,210 〃 |
| 現金及び現金同等物 | 479,092千円 | 399,371千円 |
2.重要な非資金取引の内容
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
実行可能期間付タームローン契約に基づく短期借入金から長期借入金への振替額 170,000千円
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
該当事項はありません。
(リース取引関係)
1.ファイナンス・リース取引
(借主側)
所有権移転外ファイナンス・リース取引
リース契約1件当たりの金額が少額なため、注記を省略しております。
2.オペレーティング・リース取引
(借主側)
オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 1年内 | 2,434千円 | 2,434千円 |
| 1年超 | 3,042 〃 | 608 〃 |
| 合計 | 5,477千円 | 3,042千円 |
(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1) 金融商品に対する取組方針
当社グループは、資金運用について短期的な預金等に限定し、また、資金調達については銀行、主要株主及び取引先からの借入による方針であります。
(2) 金融商品の内容及びそのリスク並びに管理体制
営業債権である受取手形及び売掛金は、取引先の信用リスクに晒されております。当該リスクに関しては、当社グループの与信管理規定に従い、取引先ごとの期日管理及び残高管理を行うとともに、主な取引先の信用状況を定期的に把握する体制としております。
投資有価証券である株式は、市場価格の変動リスクに晒されておりますが、主に業務上の関係を有する企業の株式であり、定期的に把握された時価が取締役会に報告されております。
営業債務である支払手形及び買掛金及び未払法人税等は、そのほとんどが1年以内の支払期日であります。また、その一部には、外貨建てのものがあり、為替変動リスクに晒されておりますが、恒常的に同じ外貨建ての売掛金残高の範囲内にあります。
借入金のうち、短期借入金は主に運転資金に係る資金調達であり、長期借入金(原則として7年以内)は主に設備投資及び長期運転資金に係る資金調達であります。在外子会社が保有する円建ての長期借入金は、為替変動リスクに晒されております。
また、営業債務及び借入金は、流動性リスクに晒されておりますが、当社グループでは、各社が月次に資金繰計画を作成するなどの方法により管理しております。
なお、敷金及び保証金に関しましては、重要性が乏しいため注記を省略しております。
(3) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することもあります。
2.金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは、次表には含めておりません((注2)を参照ください。)。
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | (単位:千円) | ||
| 連結貸借対照表計上額(*) | 時価(*) | 差額 | |
| (1) 現金及び預金 | 781,292 | 781,292 | ― |
| (2) 受取手形及び売掛金 | 861,388 | 861,388 | ― |
| (3) 投資有価証券 | 40,432 | 40,432 | ― |
| (4) 支払手形及び買掛金 | (568,333) | (568,333) | ― |
| (5) 短期借入金 | (461,002) | (461,002) | ― |
| (6) 未払法人税等 | (8,130) | (8,130) | ― |
| (7) 長期借入金 | (1,442,806) | (1,442,806) | ― |
(*) 負債に計上されているものについては、( )で示しております。
| 当連結会計年度(平成27年3月31日) | (単位:千円) | ||
| 連結貸借対照表計上額(*) | 時価(*) | 差額 | |
| (1) 現金及び預金 | 741,582 | 741,582 | ― |
| (2) 受取手形及び売掛金 | 980,806 | 980,806 | ― |
| (3) 投資有価証券 | 73,741 | 73,741 | ― |
| (4) 支払手形及び買掛金 | (693,840) | (693,840) | ― |
| (5) 短期借入金 | (526,201) | (526,201) | ― |
| (6) 未払法人税等 | (14,002) | (14,002) | ― |
| (7) 長期借入金 | (1,586,599) | (1,586,599) | ― |
(*) 負債に計上されているものについては、( )で示しております。
(注1) 金融商品の時価の算定方法及び有価証券に関する事項
(1) 現金及び預金、(2) 受取手形及び売掛金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(3) 投資有価証券
これらの時価について、株式は取引所の価格によっております。
また、保有目的ごとの有価証券に関する注記事項については、「有価証券関係」注記を参照ください。
(4) 支払手形及び買掛金、(5) 短期借入金、(6) 未払法人税等
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(7) 長期借入金
長期借入金の時価については、元利金の合計額を同様の新規借入を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定し、帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(注2) 時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品の連結貸借対照表計上額
| (単位:千円) | ||
|---|---|---|
| 区分 | 平成26年3月31日 | 平成27年3月31日 |
| 非上場株式 | 1,000 | 1,000 |
上記商品については、市場性がなく、時価を把握することが極めて困難と認められるため、
「(3)投資有価証券」には含めておりません。
(注3) 金銭債権の連結決算日後の償還予定額
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | (単位:千円) |
|---|---|
| 1年以内 | |
| 現金及び預金 | 781,292 |
| 受取手形及び売掛金 | 861,388 |
| 合計 | 1,642,681 |
| 当連結会計年度(平成27年3月31日) | (単位:千円) |
|---|---|
| 1年以内 | |
| 現金及び預金 | 741,582 |
| 受取手形及び売掛金 | 980,806 |
| 合計 | 1,722,388 |
(注4) 長期借入金及びその他の有利子負債の連結決算日後の返済予定額
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | (単位:千円) | |||||
| 1年以内 | 1年超2年以内 | 2年超3年以内 | 3年超4年以内 | 4年超5年以内 | 5年超 | |
| 短期借入金 | 461,002 | ― | ― | ― | ― | ― |
| 長期借入金 | 239,268 | 335,969 | 320,059 | 322,648 | 218,612 | 6,246 |
| 割賦未払金 | 20,175 | 2,013 | ― | ― | ― | ― |
| 合計 | 720,445 | 337,982 | 320,059 | 322,648 | 218,612 | 6,246 |
| 当連結会計年度(平成27年3月31日) | (単位:千円) | |||||
| 1年以内 | 1年超2年以内 | 2年超3年以内 | 3年超4年以内 | 4年超5年以内 | 5年超 | |
| 短期借入金 | 526,201 | ― | ― | ― | ― | ― |
| 長期借入金 | 446,166 | 415,467 | 399,579 | 281,476 | 43,909 | ― |
| 割賦未払金 | 33,954 | ― | ― | ― | ― | ― |
| 合計 | 1,006,321 | 415,467 | 399,579 | 281,476 | 43,909 | ― |
(有価証券関係)
1.その他有価証券
前連結会計年度(平成26年3月31日) (単位:千円)
| 区分 | 連結貸借対照表計上額 | 取得原価 | 差額 |
|---|---|---|---|
| 連結貸借対照表計上額が 取得原価を超えるもの | |||
| 株式 | 34,463 | 22,326 | 12,137 |
| 連結貸借対照表計上額が 取得原価を超えないもの | |||
| 株式 | 5,968 | 9,463 | △3,494 |
| 合計 | 40,432 | 31,789 | 8,642 |
当連結会計年度(平成27年3月31日) (単位:千円)
| 区分 | 連結貸借対照表計上額 | 取得原価 | 差額 |
|---|---|---|---|
| 連結貸借対照表計上額が 取得原価を超えるもの | |||
| 株式 | 68,518 | 25,534 | 42,984 |
| 連結貸借対照表計上額が 取得原価を超えないもの | |||
| 株式 | 5,222 | 9,313 | △4,090 |
| 合計 | 73,741 | 34,847 | 38,894 |
2.連結会計年度中に売却したその他有価証券
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
(単位:千円)
| 区分 | 売却額 | 売却益の合計額 |
|---|---|---|
| 株式 | 249 | 185 |
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
(単位:千円)
| 区分 | 売却額 | 売却益の合計額 |
|---|---|---|
| 株式 | ― | ― |
(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
当社は、確定拠出年金制度及び退職一時金制度を採用しております。また、従業員の退職等に際して割増退職金を支払う場合があります。㈱村井は、中小企業退職金共済制度及び退職一時金制度を採用しております。NISSEY VIETNAM CO.,LTD.はベトナム労働法に基づいて退職一時金制度を採用しております。
なお、退職給付に係る負債及び退職給付費用の計算に、退職給付に係る期末自己都合要支給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を適用しております。
2. 簡便法を適用した確定給付制度
(1) 簡便法を適用した制度の、退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 退職給付に係る負債の期首残高 | 99,745千円 | 97,741千円 |
| 退職給付費用 | 26,431 〃 | 28,298 〃 |
| 退職給付の支払額 | △17,863 〃 | △5,425 〃 |
| 制度への拠出額 | △10,572 〃 | △10,865 〃 |
| 退職給付に係る負債の期末残高 | 97,741千円 | 109,748千円 |
(2) 退職給付債務の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債の調整表
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 非積立型制度の退職給付債務 | 97,741千円 | 109,748千円 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 97,741 〃 | 109,748 〃 |
| 退職給付に係る負債 | 97,741 〃 | 109,748 〃 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 97,741千円 | 109,748千円 |
(3) 退職給付費用
| 簡便法で計算した退職給付費用 | 前連結会計年度 | 26,431千円 | 当連結会計年度 | 28,298千円 |
|---|
3. 確定拠出制度
当社及び連結子会社の確定拠出年金制度への要拠出額は、前連結会計年度10,572千円、当連結会計年度10,865千円でありました。
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
(繰延税金資産)
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| たな卸資産評価損 | 18,641千円 | 17,299千円 |
| 賞与引当金 | 11,796 〃 | 11,241 〃 |
| 貸倒引当金損金算入限度超過額 | 10,684 〃 | 19,190 〃 |
| 退職給付に係る負債 | 15,012 〃 | 13,522 〃 |
| 減損損失 | 71,530 〃 | 58,908 〃 |
| 税法上の繰越欠損金 | 416,489 〃 | 308,892 〃 |
| その他 | 16,471 〃 | 3,673 〃 |
| 繰延税金資産小計 | 560,626千円 | 432,728千円 |
| 評価性引当額 | △560,626 〃 | △432,728 〃 |
| 繰延税金資産合計 | ― | ― |
(繰延税金負債)
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| その他有価証券評価差額金 | △4,320千円 | △15,289千円 |
| 繰延税金負債合計 | △4,320千円 | △15,289千円 |
| 繰延税金負債の純額 | △4,320千円 | △15,289千円 |
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 法定実効税率 | 37.4% | 35.6% |
| (調整) | ||
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | 13.5% | 6.8% |
| 税務上の繰越欠損金 | 75.2% | △29.6% |
| 評価性引当額の増減 | △118.7% | △14.0% |
| 税率変更の影響 | ― | 21.0% |
| 連結子会社との税率差異 | 3.5% | △6.0% |
| その他 | △3.0% | 1.3% |
| 税効果会計適用後の法人税率の負担率 | 7.9% | 15.1% |
3.法人税等の税率の変更による繰延税金負債の金額の修正
「所得税法等の一部を改正する法律」(平成27年法律第9号)及び「地方税法等の一部を改正する法律」(平成27年法律第2号)が平成27年3月31日に公布され、平成27年4月1日以後に開始する連結会計年度から法人税率等が変更されることとなりました。
これに伴い、繰延税金負債の計算に使用する法定実効税率は従来の35.6%から平成27年4月1日に開始する連結会計年度に解消が見込まれる一時差異については32.1%に、平成28年4月1日に開始する連結会計年度以降に解消が見込まれる一時差異については31.3%となります。
なお、この税率変更による繰延税金負債に与える影響は軽微であります。
(資産除去債務関係)
前連結会計年度(平成26年3月31日)
当社グループは、不動産賃借契約に基づき事務所、工場等の退去時における原状回復に係る債務を有しておりますが、当該債務に関する賃借資産の使用期間が明確でなく、現在のところ移転等も予定されていないことから、資産除去債務を合理的に見積ることができません。そのため、当該債務に見合う資産除去債務を計上しておりません。
当連結会計年度(平成27年3月31日)
当社グループは、不動産賃借契約に基づき事務所、工場等の退去時における原状回復に係る債務を有しておりますが、当該債務に関する賃借資産の使用期間が明確でなく、現在のところ移転等も予定されていないことから、資産除去債務を合理的に見積ることができません。そのため、当該債務に見合う資産除去債務を計上しておりません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1. 報告セグメントの概要
(1) 報告セグメントの決定方法
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、本社に製品別の営業部門を置き、各営業部門は取り扱う製品について国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
従って、当社は営業部門を基礎とした製品別セグメントから構成されており、「時計関連」、「メガネフレーム」及び「その他」の3つを報告セグメントとしております。
(2) 各報告セグメントに属する製品(及び商品)の種類
「時計関連」は、主にチタニウム及びセラミック製時計バンド、時計外装部品などの製造販売をしております。
「メガネフレーム」は、主にチタニウム及びチタニウムと異素材のコンポジットフレーム、サングラスの製造販売、セルフレームの仕入販売などをしております。
「その他」は、主に釣具用部品、静電気除去器、健康器具などの製造販売をしております。 2. 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。
セグメント利益は、営業利益ベースの数値であります。
3. 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) (単位:千円)
| 時計関連 | メガネフレーム | その他 | 合計 | |
|---|---|---|---|---|
| 売上高 | ||||
| 外部顧客への売上高 | 4,521,975 | 2,188,321 | 343,790 | 7,054,087 |
| セグメント間の内部 売上高又は振替高 | ― | ― | ― | ― |
| 計 | 4,521,975 | 2,188,321 | 343,790 | 7,054,087 |
| セグメント利益又は損失(△) | 250,630 | △152,302 | 21,362 | 119,690 |
| セグメント資産 | 2,300,368 | 992,302 | 328,313 | 3,620,983 |
| その他の項目 | ||||
| 減価償却費 | 83,222 | 24,225 | 17,819 | 125,267 |
| 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 | 697,729 | 123,492 | 52,056 | 873,278 |
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) (単位:千円)
| 時計関連 | メガネフレーム | その他 | 合計 | |
|---|---|---|---|---|
| 売上高 | ||||
| 外部顧客への売上高 | 5,437,985 | 2,062,736 | 376,966 | 7,877,688 |
| セグメント間の内部 売上高又は振替高 | ― | ― | ― | ― |
| 計 | 5,437,985 | 2,062,736 | 376,966 | 7,877,688 |
| セグメント利益又は損失(△) | 188,753 | △131,661 | 37,842 | 94,933 |
| セグメント資産 | 3,157,636 | 1,070,962 | 345,675 | 4,574,273 |
| その他の項目 | ||||
| 減価償却費 | 121,616 | 22,597 | 21,485 | 165,700 |
| 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 | 326,890 | 30,827 | 54,376 | 412,094 |
4. 報告セグメント合計額と連結財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
(単位:千円)
| 利益 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 |
|---|---|---|
| 報告セグメント計 | 119,690 | 94,933 |
| 減損固定資産の減価償却費の調整 | 12,032 | 7,838 |
| その他の調整額 | 2,904 | △7,145 |
| 連結財務諸表の営業利益 | 134,627 | 95,626 |
(単位:千円)
| 資産 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 |
|---|---|---|
| 報告セグメント計 | 3,620,983 | 4,574,273 |
| 全社資産 (注) | 937,877 | 997,276 |
| その他の調整額 | △74,648 | △78,271 |
| 連結財務諸表の資産合計 | 4,484,211 | 5,493,278 |
(注) 全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない現金及び預金であります。
(単位:千円)
| その他の項目 | 報告セグメント計 | 全社 | 連結財務諸表計上額 | |||
| 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | |
| 減価償却費 | 125,267 | 165,700 | 1,966 | 1,121 | 127,233 | 166,822 |
| 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 | 873,278 | 412,094 | 1,140 | ― | 874,418 | 412,094 |
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
1. 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2. 地域ごとの情報
(1) 売上高
(単位:千円)
| 日本 | アジア | ヨーロッパ | その他 | 合計 |
|---|---|---|---|---|
| 3,730,661 | 2,259,105 | 1,054,753 | 9,567 | 7,054,087 |
(注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 (2) 有形固定資産
(単位:千円)
| 日本 | アジア | 合計 |
|---|---|---|
| 195,450 | 1,039,108 | 1,234,558 |
| 3. 主要な顧客ごとの情報 |
(単位:千円)
| 顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
|---|---|---|
| カシオ計算機株式会社 | 1,690,415 | 時計関連 |
| CASIO COMPUTER(HK) LTD. | 987,856 | 〃 |
| CASIO ELECTRONICS(SHENZHEN)CO.,LTD. | 737,781 | 〃 |
| RADO WATCH CO.,LTD. | 973,162 | 〃 |
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
1. 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2. 地域ごとの情報
(1) 売上高
(単位:千円)
| 日本 | アジア | ヨーロッパ | その他 | 合計 |
|---|---|---|---|---|
| 4,446,987 | 2,521,545 | 901,053 | 8,102 | 7,877,688 |
(注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 (2) 有形固定資産
(単位:千円)
| 日本 | アジア | 合計 |
|---|---|---|
| 195,175 | 1,351,071 | 1,546,247 |
| 3. 主要な顧客ごとの情報 |
(単位:千円)
| 顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
|---|---|---|
| カシオ計算機株式会社 | 2,622,894 | 時計関連 |
| CASIO COMPUTER(HK) LTD. | 918,779 | 〃 |
| CASIO ELECTRONICS(SHENZHEN)CO.,LTD. | 832,280 | 〃 |
| RADO WATCH CO.,LTD. | 834,882 | 〃 |
| 【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】 |
該当事項はありません。 【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。
【関連当事者情報】
1. 関連当事者との取引
(1) 連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引
(ア) 連結財務諸表提出会社の親会社及び主要株主(会社等に限る。)等
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
| 種類 | 会社等の名称又は氏名 | 所在地 | 資本金又は出資金 | 事業の内容又は職業 | 議決権等の所有(被所有)割合(%) | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額(千円) | 科目 | 期末残高(千円) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 主要株主 | GNCO CO.,LTD. | 大韓民国 ソウル特別市 | 22,730百万ウオン | アパレル 製造販売 | 被所有 直接19.7 | 資金の借入及び返済 | 資金の返済利息の支払 | 27,3911,030 | ― | ― |
(取引条件及び取引条件の決定方針等)
借入利率等は市場金利を勘案して決定しております。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| 種類 | 会社等の名称又は氏名 | 所在地 | 資本金又は出資金 | 事業の内容又は職業 | 議決権等の所有(被所有)割合(%) | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額(千円) | 科目 | 期末残高(千円) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 主要株主 | GNCO CO.,LTD. | 大韓民国 ソウル特別市 | 22,730百万ウオン | アパレル 製造販売 | 被所有 直接23.6 | ― | 増資の引受 | 149,946 | ― | ― |
(注) 当社が行った第三者割当増資をGNCO CO.,LTD.が1株につき134円で引き受けたものであります。
(イ) 連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
| 種類 | 会社等の名称又は氏名 | 所在地 | 資本金又は出資金(千円) | 事業の内容又は職業 | 議決権等の所有(被所有)割合(%) | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額(千円) | 科目 | 期末残高(千円) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 役員 | 岡林 博 | ─ | ─ | 当社代表取締役 | 被所有 直接0.1 | 被債務保証 | 被債務保証 | 110,826 | ─ | ― |
(注) 代表取締役岡林博は、当社の㈱三菱東京UFJ銀行及び㈱武蔵野銀行からの借入に対して債務保証を行っており
ます。なお、保証料の支払は行っておりません。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| 種類 | 会社等の名称又は氏名 | 所在地 | 資本金又は出資金(千円) | 事業の内容又は職業 | 議決権等の所有(被所有)割合(%) | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額(千円) | 科目 | 期末残高(千円) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 役員 | 岡林 博 | ─ | ─ | 当社代表取締役 | 被所有 直接0.1 | 被債務保証 | 被債務保証 | 71,262 | ─ | ― |
(注) 代表取締役岡林博は、当社の㈱三菱東京UFJ銀行からの借入に対して債務保証を行っております。なお、保証
料の支払は行っておりません。
(1株当たり情報)
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 1株当たり純資産額 | 114.40円 | 128.96円 |
| 1株当たり当期純利益金額 | 7.50円 | 11.71円 |
(注) 1. 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2. 1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 当期純利益(千円) | 114,192 | 187,569 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | ― | ― |
| 普通株式に係る当期純利益(千円) | 114,192 | 187,569 |
| 普通株式の期中平均株式数(千株) | 15,219 | 16,021 |
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
⑤【連結附属明細表】
【借入金等明細表】
| 区分 | 当期首残高(千円) | 当期末残高(千円) | 平均利率(%) | 返済期限 |
|---|---|---|---|---|
| 短期借入金 | 461,002 | 526,201 | 2.335 | ― |
| 1年以内に返済予定の長期借入金 | 239,268 | 446,166 | 2.250 | ― |
| 1年以内に返済予定のリース債務 | ― | ― | ― | ― |
| 長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く。) | 1,203,537 | 1,140,433 | 2.199 | 平成28年4月~平成32年2月 |
| リ-ス債務(1年以内に返済予定のものを除く。) | ― | ― | ― | ― |
| その他有利子負債 割賦未払金(1年以内) | 22,188 | 33,954 | 1.637 | ― |
| 合計 | 1,925,997 | 2,146,755 | ― | ― |
(注) 1. 「平均利率」については、借入金等の期末残高に対する加重平均利率を記載しております。
2. 長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く。)の連結決算日後5年内における1年ごとの返済予定額の総額は次のとおりであります。
(単位:千円)
| 1年超2年以内 | 2年超3年以内 | 3年超4年以内 | 4年超5年以内 | |
|---|---|---|---|---|
| 長期借入金 | 415,467 | 399,579 | 281,476 | 43,909 |
(2) 【その他】
当連結会計年度における四半期情報等
| (累計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 当連結会計年度 | |
| 売上高 | (千円) | 1,854,322 | 3,683,756 | 5,856,042 | 7,877,688 |
| 税金等調整前四半期(当期)純利益金額又は税金等調整前四半期純損失金額(△) | (千円) | △1,682 | 96,881 | 214,119 | 220,955 |
| 四半期(当期)純利益金額又は四半期純損失金額(△) | (千円) | △3,336 | 78,988 | 187,914 | 187,569 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益金額又は1株当たり四半期純損失金額(△) | (円) | △0.22 | 5.19 | 12.08 | 11.71 |
| (会計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 第4四半期 | |
| 1株当たり四半期純利益金額又は1株当たり四半期純損失金額(△) | (円) | △0.22 | 5.41 | 6.72 | △0.02 |
2 【財務諸表等】
(1) 【財務諸表】
①【貸借対照表】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前事業年度(平成26年3月31日) | 当事業年度(平成27年3月31日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | ※2 474,596 | ※2 587,497 | |||||||||
| 受取手形 | 3,041 | 1,292 | |||||||||
| 売掛金 | 777,123 | 897,729 | |||||||||
| 商品及び製品 | 118,171 | 134,596 | |||||||||
| 仕掛品 | 11,711 | 29,967 | |||||||||
| 原材料 | 9,634 | 10,827 | |||||||||
| 前渡金 | 1,310 | 55,003 | |||||||||
| 前払費用 | 11,868 | 13,134 | |||||||||
| 短期貸付金 | ― | 40,000 | |||||||||
| 関係会社短期貸付金 | 30,000 | 108,110 | |||||||||
| 立替金 | 63,491 | 112,172 | |||||||||
| 未収入金 | 5,474 | 9,719 | |||||||||
| 未収収益 | 1,032 | 1,774 | |||||||||
| その他 | 547 | 635 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △6,661 | △38,020 | |||||||||
| 流動資産合計 | 1,501,342 | 1,964,440 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建物及び構築物 | 3,539 | 2,989 | |||||||||
| 機械及び装置 | 24 | 0 | |||||||||
| 工具、器具及び備品 | 1,385 | 689 | |||||||||
| 建設仮勘定 | 293,501 | 69,476 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | 298,451 | 73,155 | |||||||||
| 無形固定資産 | |||||||||||
| ソフトウエア | 5,297 | 5,216 | |||||||||
| その他 | 1,124 | ― | |||||||||
| 無形固定資産合計 | 6,422 | 5,216 | |||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 投資有価証券 | 34,463 | 68,332 | |||||||||
| 関係会社株式 | ※2 13,953 | ※2 13,953 | |||||||||
| 関係会社出資金 | 505,732 | 505,732 | |||||||||
| 長期貸付金 | 4,567 | 4,567 | |||||||||
| 関係会社長期貸付金 | 748,766 | 1,379,941 | |||||||||
| 敷金及び保証金 | 24,634 | 28,204 | |||||||||
| 長期未収入金 | 7,500 | 7,500 | |||||||||
| その他 | 37,792 | 37,713 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △21,937 | △21,475 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 1,355,474 | 2,024,471 | |||||||||
| 固定資産合計 | 1,660,347 | 2,102,842 | |||||||||
| 資産合計 | 3,161,690 | 4,067,283 | |||||||||
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前事業年度(平成26年3月31日) | 当事業年度(平成27年3月31日) | ||||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 支払手形 | 237,051 | 224,716 | |||||||||
| 買掛金 | 450,706 | 615,666 | |||||||||
| 短期借入金 | 340,000 | 340,000 | |||||||||
| 1年内返済予定の長期借入金 | 152,952 | 251,412 | |||||||||
| 未払金 | 27,796 | 39,020 | |||||||||
| 未払費用 | 28,373 | 31,646 | |||||||||
| 未払法人税等 | 7,097 | 12,950 | |||||||||
| 前受金 | 2,977 | 78,000 | |||||||||
| 預り金 | 3,860 | 4,221 | |||||||||
| 賞与引当金 | 22,336 | 23,809 | |||||||||
| その他 | 130 | 81 | |||||||||
| 流動負債合計 | 1,273,281 | 1,621,523 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 長期借入金 | 428,237 | 531,579 | |||||||||
| 退職給付引当金 | 14,737 | 14,280 | |||||||||
| 繰延税金負債 | 4,320 | 15,289 | |||||||||
| 固定負債合計 | 447,295 | 561,148 | |||||||||
| 負債合計 | 1,720,577 | 2,182,672 | |||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 1,565,875 | 1,715,821 | |||||||||
| 資本剰余金 | |||||||||||
| 資本準備金 | 1,547,813 | 1,697,759 | |||||||||
| その他資本剰余金 | 1,166 | 1,166 | |||||||||
| 資本剰余金合計 | 1,548,980 | 1,698,926 | |||||||||
| 利益剰余金 | |||||||||||
| 利益準備金 | 40,460 | 40,460 | |||||||||
| その他利益剰余金 | |||||||||||
| 別途積立金 | 368,000 | 368,000 | |||||||||
| 繰越利益剰余金 | △2,049,526 | △1,925,708 | |||||||||
| 利益剰余金合計 | △1,641,066 | △1,517,248 | |||||||||
| 自己株式 | △40,493 | △40,548 | |||||||||
| 株主資本合計 | 1,433,296 | 1,856,951 | |||||||||
| 評価・換算差額等 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 7,816 | 27,658 | |||||||||
| 評価・換算差額等合計 | 7,816 | 27,658 | |||||||||
| 純資産合計 | 1,441,112 | 1,884,610 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 3,161,690 | 4,067,283 | |||||||||
②【損益計算書】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前事業年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当事業年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | ||||||||||
| 売上高 | 6,258,918 | 6,974,014 | |||||||||
| 売上原価 | 5,300,336 | 6,007,012 | |||||||||
| 売上総利益 | 958,581 | 967,001 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | ※2 907,409 | ※2 976,471 | |||||||||
| 営業利益又は営業損失(△) | 51,172 | △9,469 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息及び配当金 | 29,523 | 35,248 | |||||||||
| 為替差益 | 46,948 | 140,487 | |||||||||
| その他 | 1,956 | 1,704 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 78,428 | 177,440 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 支払利息 | 17,345 | 19,324 | |||||||||
| 支払手数料 | 5,834 | 2,493 | |||||||||
| その他 | 2,455 | 3,051 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 25,634 | 24,870 | |||||||||
| 経常利益 | 103,965 | 143,100 | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 固定資産除却損 | 55 | ― | |||||||||
| 特別損失合計 | 55 | ― | |||||||||
| 税引前当期純利益 | 103,910 | 143,100 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 11,443 | 19,283 | |||||||||
| 法人税等合計 | 11,443 | 19,283 | |||||||||
| 当期純利益 | 92,467 | 123,817 | |||||||||
③【株主資本等変動計算書】
前事業年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
| (単位:千円) | ||||||||
| 株主資本 | ||||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | ||||||
| 資本準備金 | その他資本剰余金 | 資本剰余金合計 | 利益準備金 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | |||
| 別途積立金 | 繰越利益剰余金 | |||||||
| 当期首残高 | 1,565,875 | 1,547,813 | 1,166 | 1,548,980 | 40,460 | 368,000 | △2,141,993 | △1,733,533 |
| 当期変動額 | ||||||||
| 当期純利益 | 92,467 | 92,467 | ||||||
| 自己株式の取得 | ||||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | ||||||||
| 当期変動額合計 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 92,467 | 92,467 |
| 当期末残高 | 1,565,875 | 1,547,813 | 1,166 | 1,548,980 | 40,460 | 368,000 | △2,049,526 | △1,641,066 |
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 純資産合計 | |||
| 自己株式 | 株主資本合計 | その他有価証券評価差額金 | 評価・換算差額等合計 | ||
| 当期首残高 | △40,356 | 1,340,965 | △999 | △999 | 1,339,966 |
| 当期変動額 | |||||
| 当期純利益 | 92,467 | 92,467 | |||
| 自己株式の取得 | △136 | △136 | △136 | ||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 8,815 | 8,815 | 8,815 | ||
| 当期変動額合計 | △136 | 92,330 | 8,815 | 8,815 | 101,146 |
| 当期末残高 | △40,493 | 1,433,296 | 7,816 | 7,816 | 1,441,112 |
当事業年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| (単位:千円) | ||||||||
| 株主資本 | ||||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | ||||||
| 資本準備金 | その他資本剰余金 | 資本剰余金合計 | 利益準備金 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | |||
| 別途積立金 | 繰越利益剰余金 | |||||||
| 当期首残高 | 1,565,875 | 1,547,813 | 1,166 | 1,548,980 | 40,460 | 368,000 | △2,049,526 | △1,641,066 |
| 当期変動額 | ||||||||
| 新株の発行 | 149,946 | 149,946 | 149,946 | |||||
| 当期純利益 | 123,817 | 123,817 | ||||||
| 自己株式の取得 | ||||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | ||||||||
| 当期変動額合計 | 149,946 | 149,946 | 149,946 | 123,817 | 123,817 | |||
| 当期末残高 | 1,715,821 | 1,697,759 | 1,166 | 1,698,926 | 40,460 | 368,000 | △1,925,708 | △1,517,248 |
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 純資産合計 | |||
| 自己株式 | 株主資本合計 | その他有価証券評価差額金 | 評価・換算差額等合計 | ||
| 当期首残高 | △40,493 | 1,433,296 | 7,816 | 7,816 | 1,441,112 |
| 当期変動額 | |||||
| 新株の発行 | 299,892 | 299,892 | |||
| 当期純利益 | 123,817 | 123,817 | |||
| 自己株式の取得 | △54 | △54 | △54 | ||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 19,842 | 19,842 | 19,842 | ||
| 当期変動額合計 | △54 | 423,654 | 19,842 | 19,842 | 443,497 |
| 当期末残高 | △40,548 | 1,856,951 | 27,658 | 27,658 | 1,884,610 |
【注記事項】
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(重要な会計方針)
1. 有価証券の評価基準及び評価方法
子会社株式
… 移動平均法による原価法
その他有価証券
時価のあるもの
… 決算期末日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
時価のないもの
… 移動平均法による原価法 2. たな卸資産の評価基準及び評価方法
商品、製品、原材料、仕掛品
総平均法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下による簿価切下げの方法により算定) 3. 固定資産の減価償却の方法
(1) 有形固定資産(リース資産を除く)
建物(建物附属設備は除く)は、定額法によっております。
建物以外は定率法によっております。
(2) 無形固定資産(リース資産を除く)
定額法によっております。
ただし、ソフトウェア(自社利用分)については、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法によっております。 4. 引当金の計上基準
(1) 貸倒引当金
債権の貸倒による損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。
(2) 賞与引当金
従業員の賞与の支給に充てるため、賞与支給見込額の当期負担額を計上しております。
(3) 退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務の見込額に基づき、当事業年度末において発生している額を計上しております。 5. 重要な外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算の基準
外貨建金銭債権債務は、決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。 6. その他財務諸表作成のための重要な事項
消費税等の会計処理
消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式を採用しております。
(表示方法の変更)
(貸借対照表関係)
1. 前事業年度において、流動資産の「その他」に含めて表示しておりました「前渡金」(当事業年度55,003 千円)は、重要性が増したため、当事業年度から区分掲記しております。この表示方法を反映させるため、前事業年度の財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前事業年度の貸借対照表において、流動資産の「その他」に表示しておりました1,858千円は「前渡金」1,310千円、「その他」547千円として組替えております。
2. 前事業年度において、流動負債の「その他」に含めて表示しておりました「前受金」(当事業年度78,000 千円)は、重要性が増したため、当事業年度から区分掲記しております。この表示方法を反映させるため、前事業年度の財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前事業年度の貸借対照表において、流動負債の「その他」に表示しておりました3,108千円は「前受金」2,977千円、「その他」130千円として組替えております。
(貸借対照表関係)
1. 関係会社に対する金銭債権及び債務
| 前事業年度(平成26年3月31日) | 当事業年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 短期金銭債権 | 224,607千円 | 414,584千円 |
| 短期金銭債務 | 217,113 〃 | 276,284 〃 |
| 長期金銭債権 | 748,766 〃 | 1,379,941 〃 |
※2. 担保資産及び担保付債務
(1) 担保資産
| 前事業年度(平成26年3月31日) | 当事業年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 定期預金 | 220,000千円 | 220,000千円 |
| 関係会社株式 | 13,953 〃 | 13,953 〃 |
| 合計 | 233,953千円 | 233,953千円 |
(2) 担保付債務
上記の担保資産のうち、当事業年度の定期預金215,000千円(前事業年度は215,000千円)は、子会社である㈱村井の短期借入金90,000千円(前事業年度は90,000千円)及び長期借入金106,500千円(前事業年度は142,500千円)(1年内返済予定の長期借入金を含む。)に対するものであります。また、当事業年度の関係会社株式13,953千円(前事業年度は13,953千円)は、子会社であるNISSEY CAMBODIA CO.,LTD.の長期借入金500,000千円(前事業年度は500,000千円)に対するものであります。
3. 保証債務
下記会社の借入債務等に対して、次のとおり債務保証を行っております。
| 前事業年度(平成26年3月31日) | 当事業年度(平成27年3月31日) | 保証債務の内容 | |
|---|---|---|---|
| ㈱村井 | 298,500千円 | 306,500千円 | 借入債務 |
| ㈱村井 | 77,000 〃 | 77,000 〃 | 信用状 |
| ㈱村井 | 6,845 〃 | 3,316 〃 | 割賦債務 |
| NISSEY CAMBODIA CO.,LTD. | 500,000 〃 | 500,000 〃 | 借入債務 |
| 合計 | 882,345千円 | 886,816千円 |
4. 受取手形割引高
| 前事業年度(平成26年3月31日) | 当事業年度(平成27年3月31日) | |||
| 受取手形割引高 | 12,989 | 千円 | 28,300 | 千円 |
5. 当座貸越契約
当社は、運転資金の効率的な調達を行うため、取引銀行2行と当座貸越契約を締結しております。この契約に基づく借入未実行残高は次のとおりであります。
| 前事業年度(平成26年3月31日) | 当事業年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 当座貸越極度額の総額 | 340,000千円 | 340,000千円 |
| 借入実行残高 | 340,000 〃 | 340,000 〃 |
| 差引額 | ― | ― |
6. 財務制限条項
当社は、設備資金の効率的な調達を行うため、取引銀行1行と実行可能期間付タームローン契約を締結しております。この契約に基づく借入未実行残高は次のとおりであります。なお、借入可能期間は平成26年3月28日で終了しております。タームローン契約に基づく長期借入金(1年内返済予定の長期借入金を含む。)の当連結会計年度末の残高は136,004千円(前連結会計年度末は170,000千円)であります。
| 前事業年度(平成26年3月31日) | 当事業年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 実行可能期間付タームローン契約の総額 | 170,000千円 | 170,000千円 |
| 借入実行残高 | 170,000 〃 | 170,000 〃 |
| 差引額 | ― | ― |
上記の実行可能期間付タームローン契約には、下記の財務制限条項が付されております。
(1) 借入人は、平成25年3月決算期(当該決算期を含む。)以降の各年度決算期の末日における借入人の連結の貸借対照表において、純資産の部の合計額を、平成24年3月決算期の年度決算期の末日における純資産の部の合計額又は前年度決算期の末日における純資産の部の合計額のいずれか大きい方の80%以上に維持すること。
(2) 借入人は、平成25年3月決算期(当該決算期を含む。)以降の各年度決算期の末日における借入人の連結の損益計算書において、営業損益の金額を0円以上に維持すること。
前事業年度(平成26年3月31日)
借入金のうち、長期借入金(1年内返済予定の長期借入金を含む。)60,016千円は、下記の財務制限条項が付されております。
(1) 借入人は平成24年3月期以降の各年度決算期の末日における借入人の連結の貸借対照表において、純資産の部の合計額を、平成23年3月期の年度決算期の末日における純資産の部の合計額又は前年度決算期の末日における純資産の部の合計額のいずれか大きい方の80%以上に維持すること。
(2) 借入人は平成24年3月期以降の各年度決算期の末日における借入人の連結の損益計算書において、営業損益の金額を0円以上に維持すること。
当事業年度(平成27年3月31日)
借入金のうち、長期借入金(1年内返済予定の長期借入金を含む。)40,024千円は、下記の財務制限条項が付されております。
(1) 借入人は平成24年3月期以降の各年度決算期の末日における借入人の連結の貸借対照表において、純資産の部の合計額を、平成23年3月期の年度決算期の末日における純資産の部の合計額又は前年度決算期の末日における純資産の部の合計額のいずれか大きい方の80%以上に維持すること。
(2) 借入人は平成24年3月期以降の各年度決算期の末日における借入人の連結の損益計算書において、営業損益の金額を0円以上に維持すること。
(損益計算書関係)
1.関係会社との取引高
| 前事業年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当事業年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 売上高 | 1,206,731千円 | 1,249,625千円 |
| 仕入高 | 2,614,620 〃 | 3,081,676 〃 |
| 営業取引以外の取引高 | 28,681 〃 | 34,158 〃 |
※2. 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額並びにおおよその割合は、次のとおりであります。
| 前事業年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当事業年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | |||
| 貸倒引当金繰入額 | 702 | 千円 | 30,684 | 千円 |
| 役員報酬 | 106,560 | 〃 | 117,030 | 〃 |
| 給料及び手当 | 310,453 | 〃 | 324,580 | 〃 |
| 賞与引当金繰入額 | 54,814 | 〃 | 54,679 | 〃 |
| 退職給付費用 | 17,186 | 〃 | 16,513 | 〃 |
おおよその割合
| 販売費 | 59.7 | % | 60.0 | % |
|---|---|---|---|---|
| 一般管理費 | 40.3 | % | 40.0 | % |
(有価証券関係)
子会社株式は、市場価格がなく時価を把握することが極めて困難と認められるため、子会社株式の時価を記載しておりません。
なお、時価を把握することが極めて困難と認められる子会社株式の貸借対照表計上額は、次のとおりであります。
(単位:千円)
| 区分 | 前事業年度(平成26年3月31日) | 当事業年度(平成27年3月31日) |
|---|---|---|
| 子会社株式 | 13,953 | 13,953 |
(税効果会計関係)
1. 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
(繰延税金資産)
| 前事業年度(平成26年3月31日) | 当事業年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| たな卸資産評価損 | 13,478千円 | 11,861千円 |
| 賞与引当金 | 7,951 〃 | 7,645 〃 |
| 貸倒引当金損金算入限度超過額 | 10,181 〃 | 18,639 〃 |
| 退職給付引当金 | 5,246 〃 | 4,474 〃 |
| 減損損失 | 22,939 〃 | 19,579 〃 |
| 関係会社出資金評価損 | 247,159 〃 | 217,513 〃 |
| 税務上の繰越欠損金 | 366,438 〃 | 270,486 〃 |
| その他 | 4,080 〃 | 5,607 〃 |
| 繰延税金資産小計 | 677,475千円 | 555,809千円 |
| 評価性引当額 | △677,475 〃 | △555,809 〃 |
| 繰延税金資産合計 | ― | ― |
(繰延税金負債)
| 前事業年度(平成26年3月31日) | 当事業年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| その他有価証券評価差額金 | △4,320千円 | △15,289千円 |
| 繰延税金負債合計 | △4,320千円 | △15,289千円 |
| 繰延税金負債の純額 | △4,320千円 | △15,289千円 |
2. 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳
| 前事業年度(平成26年3月31日) | 当事業年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 法定実効税率 | 37.4% | 35.6% |
| (調整) | ||
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | 13.5% | 8.7% |
| 税務上の繰越欠損金 | △42.9% | △41.3% |
| 評価性引当額の増減 | 1.3% | △18.0% |
| 税率変更の影響 | 4.2% | 27.0% |
| その他 | △2.5% | 1.5% |
| 税効果会計適用後の法人税率の負担率 | 11.0% | 13.5% |
3.法人税等の税率の変更による繰延税金負債の金額の修正
「所得税法等の一部を改正する法律」(平成27年法律第9号)及び「地方税法等の一部を改正する法律」(平成27年法律第2号)が平成27年3月31日に公布され、平成27年4月1日以後に開始する事業年度から法人税率等が変更されることとなりました。
これに伴い、繰延税金負債の計算に使用する法定実効税率は従来の35.6%から平成27年4月1日に開始する事業年度に解消が見込まれる一時差異については32.1%に、平成28年4月1日に開始する事業年度以降に解消が見込まれる一時差異については31.3%となります。
なお、この税率変更による繰延税金負債に与える影響は軽微であります。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
④【附属明細表】
【有形固定資産等明細表】
(単位:千円)
| 資産の種類 | 当期首残高 | 当期増加額 | 当期減少額 | 当期償却額 | 当期末残高 | 減価償却累計額 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 有形固定資産 | ||||||
| 建物及び構築物 | 3,539 | ― | ― | 550 | 2,989 | 2,549 |
| 機械及び装置 | 24 | ― | ― | 24 | 0 | 421 |
| 工具、器具及び備品 | 1,385 | ― | ― | 696 | 689 | 4,098 |
| 建設仮勘定 | 293,501 | 131,068 | 355,093 | ― | 69,476 | ― |
| 有形固定資産計 | 298,451 | 131,068 | 355,093 | 1,271 | 73,155 | 7,069 |
| 無形固定資産 | ||||||
| ソフトウエア | 5,297 | 2,113 | ― | 2,194 | 5,216 | 9,892 |
| その他 | 1,124 | ― | 1,124 | ― | ― | ― |
| 無形固定資産計 | 6,422 | 2,113 | 1,124 | 2,194 | 5,216 | 9,892 |
(注) 建設仮勘定の減少は、工場建物261,961千円及び機械装置50,782千円のNISSEY CAMBODIA CO.,LTD.への譲渡等であります。
【引当金明細表】
(単位:千円)
| 区分 | 当期首残高 | 当期増加額 | 当期減少額 | 当期末残高 |
|---|---|---|---|---|
| 貸倒引当金 | 28,598 | 59,495 | 28,598 | 59,495 |
| 賞与引当金 | 22,336 | 63,417 | 61,944 | 23,809 |
(2) 【主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。
(3) 【その他】
該当事項はありません。
第6 【提出会社の株式事務の概要】
| 事業年度 | 4月1日から3月31日まで |
|---|---|
| 定時株主総会 | 6月中 |
| 基準日 | 3月31日 |
| 剰余金の配当の基準日 | 9月30日、3月31日 |
| 1単元の株式数 | 1,000株 |
| 単元未満株式の買取り | |
| 取扱場所 | (特別口座)東京都千代田区丸の内一丁目4番5号 三菱UFJ信託銀行株式会社 証券代行部 |
| 株主名簿管理人 | (特別口座)東京都千代田区丸の内一丁目4番5号 三菱UFJ信託銀行株式会社 |
| 取次所 | ― |
| 買取手数料 | 無料 |
| 公告掲載方法 | 当会社の公告方法は、電子公告とする。ただし、事故その他やむを得ない事由によって電子公告による公告をすることができない場合は、日本経済新聞に掲載して行う。なお、電子公告は当社のホームページに掲載しており、そのアドレスは次のとおりです。 http://www.nihon-s.co.jp/ |
| 株主に対する特典 | 該当事項はありません。 |
(注) 当社の単元未満株主は、以下に掲げる権利以外の権利を行使することができない。
(1) 会社法第189条第2項各号に掲げる権利
(2) 会社法第166条第1項の規定による請求をする権利
(3) 株主の有する株式数に応じて募集株式の割当て及び募集新株予約権の割当てを受ける権利
第7 【提出会社の参考情報】
1 【提出会社の親会社等の情報】
当社には、親会社等はありません。
2 【その他の参考情報】
当事業年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間に、次の書類を提出しております。
| (1) | 有価証券報告書及びその添付書類並びに確認書 | 事業年度(第36期) | 自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日 | 平成26年6月26日関東財務局長に提出。 | |||
| (2) | 内部統制報告書及びその添付書類 | 事業年度(第36期) | 自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日 | 平成26年6月26日関東財務局長に提出。 | |||
| (3) | 四半期報告書及び確認書 | 第37期第1四半期 | 自 平成26年4月1日至 平成26年6月30日 | 平成26年8月8日関東財務局長に提出。 | |||
| 第37期第2四半期 | 自 平成26年7月1日至 平成26年9月30日 | 平成26年11月14日関東財務局長に提出。 | |||||
| 第37期第3四半期 | 自 平成26年10月1日至 平成26年12月31日 | 平成27年2月13日関東財務局長に提出。 | |||||
| (4) | 有価証券届出書及びその添付書類 | 平成26年11月21日を払込期日とする第三者割当増資(株式発行) | 平成26年11月5日関東財務局長に提出。 | ||||
| (5) | 有価証券届出書の訂正届出書 | 平成26年11月5日関東財務局長に提出した上記(4)の有価証券届出書の訂正届出書 | 平成26年11月14日関東財務局長に提出。 | ||||
第二部 【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
独立監査人の監査報告書及び内部統制監査報告書
平成27年6月19日
日本精密株式会社
取締役会 御中
フロンティア監査法人
指定社員業務執行社員 公認会計士 本 郷 大 輔 ㊞ 指定社員業務執行社員 公認会計士 塚 田 和 哉 ㊞
<財務諸表監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている日本精密株式会社の平成26年4月1日から平成27年3月31日までの連結会計年度の連結財務諸表、すなわち、連結貸借対照表、連結損益及び包括利益計算書、連結株主資本等変動計算書、連結キャッシュ・フロー計算書、連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項、その他の注記及び連結附属明細表について監査を行った。
連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から連結財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に連結財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、連結財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による連結財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、連結財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての連結財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、日本精密株式会社及び連結子会社の平成27年3月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する連結会計年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
<内部統制監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第2項の規定に基づく監査証明を行うため、日本精密株式会社の平成27年3月31日現在の内部統制報告書について監査を行った。
内部統制報告書に対する経営者の責任
経営者の責任は、財務報告に係る内部統制を整備及び運用し、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して内部統制報告書を作成し適正に表示することにある。
なお、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完全には防止又は発見することができない可能性がある。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した内部統制監査に基づいて、独立の立場から内部統制報告書に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に準拠して内部統制監査を行った。財務報告に係る内部統制の監査の基準は、当監査法人に内部統制報告書に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき内部統制監査を実施することを求めている。
内部統制監査においては、内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果について監査証拠を入手するための手続が実施される。内部統制監査の監査手続は、当監査法人の判断により、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性に基づいて選択及び適用される。また、内部統制監査には、財務報告に係る内部統制の評価範囲、評価手続及び評価結果について経営者が行った記載を含め、全体としての内部統制報告書の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、日本精密株式会社が平成27年3月31日現在の財務報告に係る内部統制は有効であると表示した上記の内部統制報告書が、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して、財務報告に係る内部統制の評価結果について、すべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(※) 1.上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。
独立監査人の監査報告書
平成27年6月19日
日本精密株式会社
取締役会 御中
フロンティア監査法人
指定社員業務執行社員 公認会計士 本 郷 大 輔 ㊞ 指定社員業務執行社員 公認会計士 塚 田 和 哉 ㊞
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている日本精密株式会社の平成26年4月1日から平成27年3月31日までの第37期事業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、重要な会計方針、その他の注記及び附属明細表について監査を行った。
財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、日本精密株式会社の平成27年3月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する事業年度の経営成績をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(※) 1.上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。