【表紙】
| 【提出書類】 | 有価証券報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 平成27年6月22日 |
| 【事業年度】 | 第57期(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) |
| 【会社名】 | 株式会社フジシールインターナショナル |
| 【英訳名】 | FUJI SEAL INTERNATIONAL,INC. |
| 【代表者の役職氏名】 | 取締役 代表執行役社長 岡﨑 成子 |
| 【本店の所在の場所】 | 大阪市淀川区宮原4丁目1番9号 |
| 【電話番号】 | 06(6350)3278 |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役 執行役 財務担当 園田 隆人 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 大阪市淀川区宮原4丁目1番9号 |
| 【電話番号】 | 06(6350)3278 |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役 執行役 財務担当 園田 隆人 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社フジシールインターナショナル 東京本社 (東京都千代田区丸の内1丁目9番1号) 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
(1)連結経営指標等
| 回次 | 第53期 | 第54期 | 第55期 | 第56期 | 第57期 | |
| 決算年月 | 平成23年3月 | 平成24年3月 | 平成25年3月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 | |
| 売上高 | (千円) | 87,067,742 | 88,373,585 | 98,947,440 | 121,015,435 | 131,008,203 |
| 経常利益 | (千円) | 7,760,109 | 7,773,377 | 8,279,824 | 10,047,057 | 10,054,710 |
| 当期純利益 | (千円) | 4,500,274 | 4,365,238 | 5,179,007 | 5,410,364 | 4,486,859 |
| 包括利益 | (千円) | 1,636,247 | 2,646,306 | 10,510,193 | 15,261,972 | 8,118,437 |
| 純資産額 | (千円) | 46,920,733 | 48,678,957 | 58,343,982 | 72,078,389 | 79,035,748 |
| 総資産額 | (千円) | 74,376,696 | 77,276,307 | 100,435,510 | 119,252,916 | 131,036,050 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 1,667.75 | 1,725.01 | 2,061.67 | 2,542.96 | 2,784.30 |
| 1株当たり当期純利益金額 | (円) | 160.16 | 154.94 | 183.26 | 191.03 | 158.18 |
| 潜在株式調整後1株当たり 当期純利益金額 | (円) | - | - | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 63.1 | 63.0 | 58.1 | 60.4 | 60.3 |
| 自己資本利益率 | (%) | 9.7 | 9.1 | 9.7 | 8.3 | 5.9 |
| 株価収益率 | (倍) | 10.8 | 10.1 | 12.8 | 18.4 | 21.1 |
| 営業活動による キャッシュ・フロー | (千円) | 8,375,275 | 6,851,022 | 9,668,807 | 9,636,463 | 9,498,296 |
| 投資活動による キャッシュ・フロー | (千円) | △4,690,559 | △4,807,260 | △14,792,919 | △11,518,195 | △8,540,849 |
| 財務活動による キャッシュ・フロー | (千円) | △1,321,212 | △2,177,337 | 8,287,234 | △602,299 | △2,296,093 |
| 現金及び現金同等物の 期末残高 | (千円) | 7,093,262 | 6,750,687 | 10,604,063 | 9,085,370 | 7,807,308 |
| 従業員数 | (人) | 2,577 | 2,651 | 3,489 | 3,576 | 3,746 |
| (外、臨時雇用者数) | (397) | (426) | (631) | (696) | (675) | |
(注)1.売上高には消費税等は含まれておりません。
2.潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
3.「1株当たり純資産額」及び「1株当たり当期純利益金額」の算定の基礎となる自己株式数については、従業員持株ESOP信託口及び株式付与ESOP信託口が所有する当社株式を含めております。なお、従業員持株ESOP信託口及び株式付与ESOP信託口が所有する自己株式数は以下のとおりであります。
| 第54期 | 第55期 | 第56期 | 第57期 | ||
| 従業員持株 ESOP信託口 | 連結会計年度末株式数 | 168,000 | 87,900 | 42,400 | - |
| 期中平均株式数 | 213,916 | 127,318 | 65,070 | 21,547 | |
| 株式付与 ESOP信託口 | 連結会計年度末株式数 | 100,000 | 100,000 | 100,000 | 100,000 |
| 期中平均株式数 | 100,000 | 100,000 | 100,000 | 100,000 | |
| 連結会計年度末自己株式数(株) | 268,000 | 187,900 | 142,400 | 100,000 | |
4.従業員数は就業人員であり、( )内は外書で嘱託及びパートの人数であります。
(2)提出会社の経営指標等
| 回次 | 第53期 | 第54期 | 第55期 | 第56期 | 第57期 | |
| 決算年月 | 平成23年3月 | 平成24年3月 | 平成25年3月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 | |
| 売上高 | (千円) | 4,298,006 | 4,251,869 | 4,182,829 | 4,756,635 | 5,243,107 |
| 経常利益 | (千円) | 2,798,275 | 3,111,069 | 2,823,786 | 3,361,821 | 3,897,933 |
| 当期純利益 | (千円) | 2,719,113 | 3,000,605 | 2,775,991 | 3,128,480 | 3,705,771 |
| 資本金 | (千円) | 5,990,186 | 5,990,186 | 5,990,186 | 5,990,186 | 5,990,186 |
| 発行済株式総数 | (株) | 30,080,978 | 30,080,978 | 30,080,978 | 30,080,978 | 30,080,978 |
| 純資産額 | (千円) | 37,599,049 | 39,792,819 | 41,984,080 | 44,219,252 | 47,379,254 |
| 総資産額 | (千円) | 44,597,433 | 46,544,306 | 59,511,582 | 63,434,343 | 64,545,566 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 1,336.42 | 1,410.12 | 1,483.57 | 1,560.08 | 1,669.09 |
| 1株当たり配当額 | (円) | 35.00 | 35.00 | 40.00 | 40.00 | 42.00 |
| (内1株当たり中間配当額) | (15.00) | (17.00) | (17.00) | (18.00) | (21.00) | |
| 1株当たり当期純利益金額 | (円) | 96.77 | 106.50 | 98.23 | 110.46 | 130.65 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | (円) | - | - | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 84.3 | 85.5 | 70.5 | 69.7 | 73.4 |
| 自己資本利益率 | (%) | 6.9 | 7.8 | 6.8 | 7.3 | 8.1 |
| 株価収益率 | (倍) | 17.9 | 14.7 | 23.9 | 31.8 | 25.6 |
| 配当性向 | (%) | 36.2 | 32.9 | 40.7 | 36.2 | 32.1 |
| 従業員数 | (人) | 21 | 22 | 18 | 17 | 20 |
| (外、臨時雇用者数) | (2) | (2) | (2) | (2) | (1) | |
(注)1.売上高には消費税等は含まれておりません。
2.潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
3.「1株当たり純資産額」及び「1株当たり当期純利益金額」の算定の基礎となる自己株式数については、従業員持株ESOP信託口及び株式付与ESOP信託口が所有する当社株式を含めております。なお、従業員持株ESOP信託口及び株式付与ESOP信託口が所有する自己株式数は以下のとおりであります。
| 第54期 | 第55期 | 第56期 | 第57期 | ||
| 従業員持株 ESOP信託口 | 事業年度末株式数 | 168,000 | 87,900 | 42,400 | - |
| 期中平均株式数 | 213,916 | 127,318 | 65,070 | 21,547 | |
| 株式付与 ESOP信託口 | 事業年度末株式数 | 100,000 | 100,000 | 100,000 | 100,000 |
| 期中平均株式数 | 100,000 | 100,000 | 100,000 | 100,000 | |
| 事業年度末自己株式数(株) | 268,000 | 187,900 | 142,400 | 100,000 | |
4.従業員数は就業人員であり、( )内は外書で嘱託及びパートの人数であります。
2【沿革】
| 年月 | 事項 |
| 昭和33年10月 | キャップシールの製造・販売を目的として株式会社藤尾製作所(旧大阪工場)を設立(大阪市城東区(現鶴見区)) |
| 昭和41年6月 | 東京営業所(現東京本社)を開設(現在所在地 東京都千代田区) |
| 昭和42年5月 | 冨士シール工業株式会社に商号変更 |
| 昭和48年9月 | 名古屋営業所を開設(名古屋市西区) |
| 昭和50年9月 | 株式会社西嶋シーリング印刷所(現株式会社フジタック)に資本参加し、子会社化 |
| 昭和50年12月 | ニチメン株式会社と合弁で米州での製造・販売を目的としてAmerican Fuji Seal,Inc.を設立(アメリカ) |
| 昭和54年2月 | 欧州での製造・販売を目的としてFuji Seal Verpackungssysteme GmbH.を設立(旧西ドイツ) |
| 昭和56年9月 | 名張工場を開設(三重県名張市) |
| 昭和57年12月 | 大阪営業所(現大阪本社)を開設(現在所在地 大阪市淀川区) |
| 昭和58年11月 | 九州出張所(現九州営業所)を開設(福岡市東区) |
| 昭和60年7月 | 販売会社として株式会社フジシールを設立(東京都千代田区) |
| 昭和61年5月 | 現地での製造・販売を目的としてFuji Seal Europe Ltd.を設立(イギリス) |
| 昭和61年11月 | 筑波工場を開設(茨城県稲敷郡阿見町) |
| 昭和62年8月 | 委託包装加工を目的として株式会社パックフジ(旧株式会社フジパッケージングサービス)を設立(大阪市鶴見区) |
| 平成元年12月 | 広島営業所を開設(広島市東区) |
| 平成2年10月 | 包装機械の製造・販売を目的として株式会社フジアステックを設立 |
| 平成5年12月 | 包装機械の製造・販売を目的としてIntersleeve B.V.(現Fuji Seal Europe B.V.)に資本参加し、子会社化(オランダ) |
| 平成6年3月 | タックラベルの製造・販売を目的として澤井印刷株式会社(旧株式会社フジエステート)に資本参加 |
| 平成6年9月 | 販売会社である株式会社フジシールを合併するとともに商号を株式会社フジシールに変更 |
| 平成7年1月 | タイでの製造・販売を目的として味の素株式会社の子会社であるAce Pack(Thailand)Co.,Ltd.と合弁でFuji Ace Co.,Ltd.を設立(タイ) |
| 平成7年4月 | 札幌営業所を開設(札幌市中央区) |
| 平成7年6月 | ヨーロッパにおける拠点をFuji Seal Europe Ltd.に統合するため、Fuji Seal Verpackungssysteme GmbH.を清算 |
| 平成9年2月 | 包装機械の製造・販売を目的として株式会社大阪自動機製作所(現株式会社フジアステック、現兵庫県尼崎市)に資本参加し、子会社化 |
| 平成9年4月 | 合成樹脂製のケースの製造・販売を目的として株式会社フジアルファを設立(大阪市鶴見区) |
| 平成9年10月 | 日本証券業協会に株式を店頭登録 |
| 平成10年7月 | 物流事業の効率化と業容拡大を目的として株式会社フジ物流を設立(大阪市鶴見区) |
| 平成10年12月 | ヨーロッパにおける機械と包材のビジネスを統合して運営するため、組織改革を行うとともにFuji Intersleeve B.V.をFuji Seal Europe B.V.に商号を変更 |
| 平成12年2月 | 合成樹脂製のケースの製造・販売の拡大を目的として株式会社スズキに資本参加し、子会社化(のちに株式会社フジアルファへ営業譲渡) |
| 平成13年1月 | 米州地域におけるラベル、キャップシール及び各種包材資材、包装関連機器の製造・販売の業容拡大を目的として、アメリカの大手ラベル会社Owens-Illinois Labels,Inc.に資本参加し、100%子会社化するとともに、商号をAmerican Fuji Seal,Inc.に変更 |
| 平成13年8月 | 広島営業所を閉鎖(広島市東区) |
| 平成13年10月 | 米州地域における相乗効果の促進を図るため、American Fuji Seal,Inc.(ケンタッキー州、旧Owens-Illinois Labels,Inc.)とAmerican Fuji Seal,Inc.(カリフォルニア州)を合併 |
| 平成14年5月 | シュリンクラベルの生産体制を増強するため丸東産業株式会社東京工場を買収(現株式会社フジシール結城工場、茨城県結城市) |
| 平成14年6月 | 軟包装資材の製造・販売を目的として株式会社フジフレックスを設立 |
| 平成14年6月 | 事務・業務・作業・製造などの人材サービスに関する事業を株式会社フジパートナーズ(株式会社スズキより商号変更)にて開始 |
| 平成14年11月 | 欧州におけるラベル、キャップシール及び各種包材資材、包装関連機器の製造・販売の業容拡大を目的として、フランスのラベル印刷会社F.B. FINANCE S.A.(事業会社L.D. PIERRE BURIOT S.A.)に資本参加し子会社化するとともに、商号をFuji Seal Europe S.A.S.(事業会社Fuji Seal France S.A.S.)に変更 |
| 平成15年1月 | 米州地域における自動包装機械及び関連機器の技術サポート・部品販売・メンテナンス事業を目的として、American Fuji Technical Services,Inc. (ケンタッキー州、現インディアナ州)を設立 |
| 平成15年2月 | Fuji Seal Europe S.A.S.がパリ支店(フランス)を開設 |
| 平成15年3月 | 合成樹脂製ケースの製造・販売事業を株式会社フジアルファから承継し、株式会社フジアルファを清算 |
| 年月 | 事項 |
| 平成15年12月 | 東京証券取引所市場第一部に株式を上場 |
| 平成16年3月 | Fuji Seal Europe Ltd.がバルセロナ事務所(スペイン)を開設 |
| 平成16年6月 | コーポレート・ガバナンスの強化及び経営の透明性の向上を主な目的として、委員会設置会社へ移行 |
| 平成16年10月 | 不動産賃貸・管理・保有の事業を除くすべての事業部門を分割し、新たに株式会社フジシールを設立(大阪市鶴見区)、当社はホールディングカンパニーに移行し、商号を株式会社フジシールインターナショナルに変更 |
| 平成17年5月 | 欧州地域におけるシュリンクラベル市場の拡大に対応するため、生産体制の増強を図る目的として、Fuji Seal Poland Sp.zo.o.(ポーランド)を設立 |
| 平成17年12月 | 合成樹脂製ケース製造事業を営業譲渡 |
| 平成18年1月 | Fuji Seal Europe Ltd.が、ミラノ事務所(イタリア)を開設 |
| 平成18年4月 | Fuji Seal Europe S.A.S.(フランス)が、欧州のマネジメント体制の強化を目的として欧州統合会社としてスタート |
| 平成19年1月 | タックラベルの製造・販売を主な事業内容として株式会社フジタックイーストを設立(大阪市淀川区) |
| 平成19年7月 | タックラベル事業の事業拡大並びに市場競争力の強化を図るため、株式会社フジタックイーストがコーパックインターナショナル株式会社から事業譲受(現株式会社フジタックイースト山形工場、山形県寒河江市) |
| 平成19年12月 | 株式会社フジシールの大阪工場(大阪市鶴見区)を閉鎖し、国内生産体制を再編 |
| 平成20年10月 | メキシコにおけるシュリンクラベル市場の拡大に対応するため、生産体制の増強を図る目的として、Fuji Seal Packaging de Mexico,S.A.de C.V.(メキシコ)及びFuji Seal Personnel Services,S.A.de C.V.(メキシコ)を設立 |
| 平成21年4月 | 株式会社フジシールが、事務・業務・作業・製造などの人材サービスに関する事業を行なっていた株式会社フジパートナーズを吸収合併 |
| 平成21年12月 | スペイン市場の拡大を目的として、マーケティング及び受注活動を強化するため、Fuji Seal Europe Ltd.のバルセロナ事務所(スペイン)を法人化し、Fuji Seal Iberia S.L.U.を設立 |
| 平成22年7月 | 事業の効率化を図るため、株式会社フジシールが、株式会社フジパッケージングサービス及び株式会社フジ物流を吸収合併 |
| 平成22年7月 | 欧州グループ会社を統括する地域持株会社Fuji Seal B.V.(オランダ)を設立し、当社が保有する欧州グループ会社株式の現物出資を行い、持株会社体制とする |
| 平成22年11月 | アセアン諸国への当社グループの事業拡大のため、株式会社フジシールサウスイーストアジア(大阪市淀川区)を設立 |
| 平成22年12月 | 当社におけるホールディングカンパニーとしての機能の充実を図ることを目的として、不動産賃貸・管理・保有に関する事業を株式会社フジエステートに承継させる会社分割(簡易吸収分割)を実施 |
| 平成23年2月 | アセアン諸国でのシュリンクラベルの需要の拡大、日本顧客の生産移転など事業環境の変化に対応するため、PT.Fuji Seal Indonesia(インドネシア)を設立 |
| 平成23年5月 | アセアン諸国における事業拡大のため、Fuji Seal Vietnam Co.,Ltd.(ベトナム)を設立 |
| 平成23年10月 | 事業の効率化を図るため、株式会社フジシールが国内グループ会社への不動産賃貸事業を展開する株式会社フジエステートを吸収合併 |
| 平成24年7月 | 欧州市場を中心にタックラベル及びラベル装着機の事業展開の拡大のため、Pago Holding AG(平成26年1月に、Pago AGに名称を変更)の全発行株式を取得し、子会社化 |
| 平成25年11月 | 株式会社フジシールS×Sセンター(兵庫県尼崎市)を開設し、株式会社フジアステック(堺工場)と株式会社フジシール技術センター(大阪市鶴見区)の拠点を統合 |
| 平成26年2月 | 日本におけるシュリンクラベル・タックラベル及びソフトパウチなどの製造・販売を目的として、株式会社フジシールウエスト(大阪市淀川区)を設立 |
| 平成26年3月 | 米州地域におけるタックラベル・ソフトパウチ・機械の製造、販売の事業拡大を目的として、American Fuji Seal,Inc.インディアナ工場(インディアナ州)を開設。また、American Fuji Seal,Inc.カリフォルニア工場(カリフォルニア州)を閉鎖し、American Fuji Technical Services,Inc.をインディアナ工場に移設 |
3【事業の内容】
当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社(株式会社フジシールインターナショナル)、子会社23社及び関連会社1社により構成され、シュリンクラベル、タックラベル及びソフトパウチを中心としたパッケージングシステムの企画、提案、開発、製造及び販売等の事業展開をしております。
当連結会計年度において連結子会社であるPago Holding AG、Pago International AG及びPago AGの3社は、Pago Holding AGを存続会社として合併し、Pago AGに商号変更しております。また、休眠会社であったPago SA及びPago Sisteme de Etichetare SRLは、当連結会計年度において清算結了したため、連結の範囲から除外しております。これに伴い、当社グループの関係会社は子会社が4社減少しております。
なお、株式会社フジシールサウスイーストアジアは、平成27年4月1日付で連結子会社である株式会社フジシールに吸収合併されております。
当社グループの事業内容及び当社と関係会社の当該事業に係る位置付けは、次のとおりであります。
なお、下記は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。
また、当社は、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49号第2項に規定する特定上場会社等に該当しており、これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。
〔日 本〕
| 名 称 | 事業の内容 |
| ㈱フジシール | シュリンクラベル、タックラベル及びソフトパウチを中心としたパッケージシステムの企画、提案、開発、製造及び販売を主な事業内容としております。 |
| ㈱フジタック | タックラベルの製造、販売を主な事業内容としており、その大部分を㈱フジシールに納入しております。 |
| ㈱フジアステック | 包装機械及び関連機器の製造、販売及びメンテナンスサービスを主な事業内容としており、その大部分を㈱フジシールに納入しております。 |
| ㈱フジフレックス | ソフトパウチの製造、販売を主な事業内容としており、その大部分を㈱フジシールに納入しております。 |
| ㈱フジタックイースト | タックラベルの製造、販売を主な事業内容としており、その大部分を㈱フジタックに納入しております。 |
| ㈱フジシールウエスト | シュリンクラベル、タックラベル及びソフトパウチの製造、販売を主な事業内容としております。 |
〔米 州〕
| 名 称 | 事業の内容 |
| American Fuji Seal,Inc. | シュリンクラベル、タックラベル、ソフトパウチ及び各種包装資材の製造、販売、包装機械及び関連機器の販売を主な事業内容としております。 |
| American Fuji Technical Services, Inc. | 包装機械及び関連機器のメンテナンスサービスを主な事業内容としております。 |
| Fuji Seal Packaging de Mexico, S.A.de C.V. | シュリンクラベル及び各種包装資材の製造、販売を主な事業内容としております。 |
| Fuji Seal Personnel Services, S.A.de C.V. | Fuji Seal Packaging de Mexico,S.A.de C.V.に対する人材サービス業を主な事業内容としております。 |
〔欧 州〕
| 名 称 | 事業の内容 |
| Fuji Seal B.V. | 欧州地域における地域持株会社で、欧州グループ会社の株式保有及び事業活動の支援・管理を主な事業内容としております。 |
| Fuji Seal Europe S.A.S. | 欧州地域における統括会社として、シュリンクラベル及び各種包装資材、包装機械及び関連機器の販売を主な事業内容としております。 また、Fuji Seal France S.A.S.の親会社であります。 |
| Fuji Seal Europe Ltd. | シュリンクラベル及び各種包装資材の製造、販売を主な事業内容としており、その大部分をFuji Seal Europe S.A.S.に納入しております。 |
| Fuji Seal France S.A.S. | シュリンクラベル及び各種包装資材の製造、販売を主な事業内容としており、その大部分をFuji Seal Europe S.A.S.に納入しております。 |
| Fuji Seal Poland Sp.zo.o. | シュリンクラベル及び各種包装資材の製造、販売を主な事業内容としており、その大部分をFuji Seal Europe S.A.S.に納入しております。 |
| Fuji Seal Europe B.V. | 欧州・米州地域における包装機械及び関連機器の製造、販売及びメンテナンスサービスを主な事業内容としております。 |
| Fuji Seal Iberia S.L.U. | シュリンクラベル及び各種包装資材の販売を主な事業内容としており、その大部分をFuji Seal Europe S.A.S.に納入しております。 |
〔PAGO〕
| 名 称 | 事業の内容 |
| Pago AG(注) | タックラベル及び包装機械の製造、販売を主な事業内容としております。 |
| Pago Etikettiersysteme GmbH | タックラベル及び包装機械の製造、販売を主な事業内容としております。 |
| Pago S.r.l. | 包装機械の製造、販売を主な事業内容としております。 |
(注)Pago Holding AG、Pago International AG及びPago AGの3社は、当連結会計年度にPago Holding AGを存続会社として合併し、Pago AGに商号変更しております。なお、後述の「4 関係会社の状況」も同様であります。
〔アセアン〕
| 名 称 | 事業の内容 |
| ㈱フジシールサウスイーストアジア | シュリンクラベル及び各種包装資材、包装機械及び関連機器の輸出入を主な事業内容としております。 |
| PT.Fuji Seal Indonesia | シュリンクラベル及び各種包装資材、包装機械及び関連機器の輸入・販売を主な事業内容としております。 |
| Fuji Seal Vietnam Co.,Ltd. | シュリンクラベル及び各種包装資材の製造、販売を主な事業内容としております。 |
| Fuji Ace Co.,Ltd. (持分法適用会社) | シュリンクラベル及び各種包装資材の製造、販売、包装機械及び関連機器の販売を主な事業内容としております。 |
なお、当社グループの事業の系統図は次のとおりであります。
4【関係会社の状況】
| 名称 | 住所 | 資本金 | 主な 事業内容 | 議決権の所有割合又は被所有割合 | 関係内容 | ||
| 役員の 兼任 (人) | 営業上の 取引 | その他 | |||||
| (連結子会社) | |||||||
| ㈱フジシール (注)1、3 | 大阪市 淀川区 | 百万円 360 | シュリンクラベル、タックラベル及びソフトパウチを中心としたパッケージングシステムの企画、提案、開発、製造、販売 | 100% | 3 | ロイヤリティー及び不動産賃貸料の受取り | 建物及び土地の貸与 |
| ㈱フジタック | 大阪市 淀川区 | 百万円 24 | タックラベルの製造、販売 | 100% | 1 | ロイヤリティー及び不動産賃貸料の受取り | 建物の貸与 |
| ㈱フジアステック | 大阪市 淀川区 | 百万円 40 | 包装機械の製造、販売及びメンテナンスサービス | 100% | 1 | ロイヤリティーの受取り | - |
| ㈱フジフレックス | 大阪市 淀川区 | 百万円 30 | ソフトパウチの製造、販売 | 100% | 1 | ロイヤリティー及び不動産賃貸料の受取り | 建物の貸与 |
| ㈱フジタックイースト | 大阪市 淀川区 | 百万円 50 | タックラベルの製造、販売 | 100% | 1 | ロイヤリティーの受取り | 建物の貸与 |
| ㈱フジシールサウスイーストアジア (注)5 | 大阪市 淀川区 | 百万円 30 | シュリンクラベル及び包装機械の輸出入 | 100% | 1 | ロイヤリティー及び不動産賃貸料の受取り | 建物の貸与 |
| ㈱フジシールウエスト | 大阪市 淀川区 | 百万円 100 | シュリンクラベル、タックラベル及びソフトパウチの製造、販売 | -% (間接所有100%) | - | 資金の貸付 | - |
| American FujiSeal,Inc. (注)1、3 | アメリカ ケンタッキー州・インディアナ州 | 千米ドル 80,773 | シュリンクラベルの製造、販売及び包装機械の販売 | 100% | 2 | ロイヤリティーの受取り | - |
| American FujiTechnicalServices,Inc. | アメリカ インディアナ州 | 千米ドル 500 | 包装機械のメンテナンスサービス | 100% | 2 | ロイヤリティーの受取り | - |
| Fuji Seal Packaging de Mexico, S.A. de C.V. (注)1 | メキシコ グアナフアト州 | 千米ドル 58,223 | シュリンクラベルの製造、販売 | 99.9% (間接所有100%) | 1 | ロイヤリティーの受取り | 債務保証 360百万円 (EUR 3,000千) |
| Fuji Seal Personnel Services, S.A. de C.V. | メキシコ グアナフアト州 | 千米ドル 76 | 人材サービス業 | 99.9% (間接所有100%) | - | - | - |
| Fuji Seal B.V. (注)1 | オランダ ダーネ | 千ユーロ 100 | 欧州グループ会社の株式保有及び事業活動の支援・管理 | 100% | 2 | - | 債務保証 2,085百万円 (EUR 16,000千) |
| Fuji Seal Europe S.A.S. (注)1、3 | フランス パリ | 千ユーロ 15,225 | シュリンクラベル及び包装機械の販売 | -% (間接所有100%) | 2 | ロイヤリティーの受取り | - |
| Fuji Seal Europe Ltd. (注)1 | イギリス ジリンガム | 千ポンド 24,500 | シュリンクラベルの製造、販売 | -% (間接所有100%) | 2 | ロイヤリティーの受取り | 債務保証 16百万円 (GBP 91千) (EUR 3千) |
| 名称 | 住所 | 資本金 | 主な 事業内容 | 議決権の所有割合又は被所有割合 | 関係内容 | ||
| 役員の 兼任 (人) | 営業上の 取引 | その他 | |||||
| Fuji Seal France S.A.S. | フランス フジュロル | 千ユーロ 5,500 | シュリンクラベルの製造、販売 | -% (間接所有100%) | 2 | ロイヤリティーの受取り | - |
| Fuji Seal Poland Sp.zo.o. (注)1 | ポーランド クトノ | 千ズローチ 170,000 | シュリンクラベルの製造、販売 | -% (間接所有100%) | 2 | ロイヤリティーの受取り | - |
| Fuji Seal Europe B.V. | オランダ ダーネ | 千ユーロ 45 | 包装機械の製造、販売 | -% (間接所有100%) | 2 | ロイヤリティーの受取り | - |
| Fuji Seal Iberia S.L.U. | スペイン バルセロナ | 千ユーロ 10 | シュリンクラベルの販売 | -% (間接所有100%) | 1 | - | 債務保証 52百万円 (EUR 400千) |
| Pago AG(注)6 | スイス グラブス | 千スイスフラン 2,000 | タックラベル及び包装機械の製造、販売 | 100% | 2 | - | - |
| Pago Etikettiersysteme GmbH | ドイツ アイヒタール | 千ユーロ 1,533 | タックラベル及び包装機械の製造、販売 | -% (間接所有100%) | 1 | - | 債務保証 184百万円 (EUR 1,417千) |
| Pago S.r.l. | イタリア ローディゴ | 千ユーロ 100 | 包装機械の製造、販売 | -% (間接所有100%) | 1 | - | 債務保証 50百万円 (EUR 386千) |
| PT. Fuji Seal Indonasia | インドネシア ジャカルタ | 千ルピア 34,040,400 | シュリンクラベルの販売 | 99.4% (間接所有100%) | 1 | 資金の貸付及びロイヤリティーの受取り | - |
| Fuji Seal Vietnam Co.,Ltd. (注)1 | ベトナム ビンズオン | 千ドン 297,763,200 | シュリンクラベルの製造、販売 | 100% | 2 | 資金の貸付及びロイヤリティーの受取り | - |
| (持分法適用関連会社) | タイ バンコク | 千バーツ 500,000 | シュリンクラベル及び各種包装資材の製造、販売 | 49% | 3 | ロイヤリティーの受取り | - |
| Fuji Ace Co., Ltd. | |||||||
(注)1.特定子会社は、株式会社フジシール、American Fuji Seal,Inc.、Fuji Seal Packaging de Mexico,S.A.de C.V.、Fuji Seal B.V.、Fuji Seal Europe S.A.S.、Fuji Seal Europe Ltd.、Fuji Seal Poland Sp.zo.o.、Fuji Seal Vietnam Co.,Ltd.であります。
2.有価証券届出書又は有価証券報告書を提出している会社はありません。
3.株式会社フジシール、American Fuji Seal,Inc.、Fuji Seal Europe S.A.S.ついては、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占める割合が10%を超えておりますが、セグメント売上高に占める当該連結子会社の売上高(セグメント間の内部売上高又は振替高を含む。)の割合が100分の90を超えるため、主要な損益情報等の記載を省略しております。
4.キャッシュマネジメントシステムに伴う資金の貸付けについては、日々の資金移動のため、上記関係内容の記載には含めておりません。
5.株式会社フジシールサウスイーストアジアは、平成27年4月1日付で連結子会社である株式会社フジシールに吸収合併されております。
6.当連結会計年度において連結子会社であるPago Holding AG、Pago International AG及びPago AGの3社は、Pago Holding AGを存続会社として合併し、Pago AGに商号変更しております。また、休眠会社であったPago SA及びPago Sisteme de Etichetare SRLは、当連結会計年度において清算結了したため、連結の範囲から除外しております。これに伴い、当社グループの関係会社は子会社が4社減少しております。
5【従業員の状況】
(1)連結会社の状況
| 平成27年3月31日現在 |
| セグメントの名称 | 従業員数(人) | |
| 日本 | 1,325 | (550) |
| 米州 | 898 | (40) |
| 欧州 | 724 | (85) |
| PAGO | 675 | (-) |
| アセアン | 124 | (-) |
| 合計 | 3,746 | (675) |
(注)従業員数は就業人員(当社グループからグループ外への出向者を除き、グループ外から当社グループへの出向者を含んでおります。)であり、臨時雇用者数(嘱託社員及びパート社員)は( )内に外数で記載しております。
(2)提出会社の状況
| 平成27年3月31日現在 |
| 従業員数(人) | 平均年齢(才) | 平均勤続年数(年) | 平均年間給与(円) | |
| 20 | (1) | 47.9 | 15.6 | 7,156,247 |
(注)1.従業員数は就業人員(当社から社外への出向者を除き、社外から当社への出向者を含んでおります。)であり、臨時雇用者数(嘱託社員及びパート社員)は、( )内に外数で記載しております。
2.平均年間給与は、基準外賃金及び賞与を含んでおります。
3.提出会社の従業員は、「日本」セグメントに所属しております。
(3)労働組合の状況
連結子会社American Fuji Seal,Inc.において労働組合が結成されており、提出会社及びその他連結子会社については労働組合は結成されておりませんが、共に労使関係は円満に推移しております。
第2【事業の状況】
1【業績等の概要】
(1)業績
当連結会計年度における当社グループを取り巻く環境は、わが国では政府による経済政策などにより景気は緩やかな回復基調が見られたものの、欧州及び新興国経済の動向を受けた世界経済は引き続き不安定であり、先行きは依然として不透明な状況で推移しております。
このような環境のなかで、当社グループでは「包んで価値を 日々新たなこころで 創造します」を経営理念に「お客様のパッケージへのニーズを理解し、差別化した商品・サービスを提供し、お客様に一番に指名され続けるパートナーとなる」の基本方針のもと、お客様にとって価値ある商品・サービスを提供してまいりました。
また、2017年度の連結売上高1,500億円、営業利益率9%を経営指標とする中期経営計画の達成に向け、事業の継続的な成長を通して企業価値の向上に努めております。
以上の結果、当連結会計年度における業績は、売上高1,310億8百万円(前期比8.3%増)、営業利益95億46百万円(前期比0.6%減)、経常利益100億54百万円(前期比0.1%増)、PAGOの収益力改善を目的としたリバイバルプランによる費用などを特別損失に計上した結果、当期純利益は44億86百万円(前期比17.1%減)となりました。なお、平成26年12月に当社連結子会社Fuji Seal Poland Sp.zo.o.(ポーランド)で発生した火災事故により焼損したたな卸資産及び建物、機械装置等の損失額を特別損失に計上し、同額の受取保険金を特別利益に計上しております。
セグメントの業績は、以下のとおりであります。
(日本)
シュリンクラベルは売上高401億96百万円(前期比0.5%減)、タックラベルは売上高98億92百万円(前期比2.0%増)、ソフトパウチは売上高69億17百万円(前期比18.4%増)、機械は売上高72億25百万円(前期比17.1%増)、その他は売上高105億45百万円(前期比17.3%増)となりました。
その結果、日本全体の売上高は747億77百万円(前期比5.2%増)、損益面では営業利益76億13百万円(前期比8.5%増)となりました。
(米州)
シュリンクラベルは売上高196億68百万円(前期比12.2%増、現地通貨ベース3.6%増)、その他ラベルは売上高15億11百万円(前期比2.1%減、現地通貨ベース9.6%減)、機械は売上高22億9百万円(前期比18.2%増、現地通貨ベース9.2%増)となりました。
その結果、米州全体の売上高は234億98百万円(前期比12.1%増、現地通貨ベース3.6%増)、損益面ではインディアナ新工場の稼働開始による費用の増加などが影響し営業利益20億98百万円(前期比2.3%減、現地通貨ベース9.8%減)となりました。
(欧州)
シュリンクラベルは売上高131億30百万円(前期比19.6%増、現地通貨ベース10.6%増)、ソフトパウチは売上高4億65百万円(前期比182.2%増、現地通貨ベース160.9%増)、機械は売上高39億80百万円(前期比27.9%増、現地通貨ベース18.3%増)となりました。
その結果、欧州全体の売上高は175億76百万円(前期比23.3%増、現地通貨ベース14.0%増)となりました。損益面では売上増加により営業利益7億14百万円(前期比24.5%増、現地通貨ベース15.1%増)となりました。
(PAGO)
シュリンクラベルなど撤退した事業及び販売単価下落の影響により売上高は166億90百万円(前期比1.3%増、現地通貨ベース7.6%減)、損益面では販売単価の下落及び生産改革の遅れなどが大きく影響し営業損失8億1百万円(前期は営業利益1億5百万円)となりました。
(アセアン)
インドネシア、ベトナムでシュリンクラベルが大きく伸びましたが、一部商品の商流の変更を当連結会計年度中から実施したためシュリンクラベル他の売上高は20億54百万円(前期比3.3%増)、機械は売上高3億21百万円(前期比7.2%増)となりました。
その結果、アセアン全体の売上高は23億76百万円(前期比3.8%増)、損益面では先行投資の影響により営業損失1億16百万円(前期は営業損失2億円)となりました。
(2)キャッシュ・フロー
当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前期末に比べ12億78百万円減少し78億7百万円となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、94億98百万円の収入(前連結会計年度は96億36百万円の収入)となりました。これは税金等調整前当期純利益77億38百万円を計上し、減価償却費63億5百万円による収入と法人税等の支払額(又は還付額)36億30百万円の支出等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、85億40百万円の支出(前連結会計年度は115億18百万円の支出)となりました。これは、設備投資に伴う有形固定資産の取得による支出86億14百万円などによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、22億96百万円の支出(前連結会計年度は6億2百万円の支出)となりました。これは、長期借入金の返済額13億39百万円及び配当金の支払額12億24百万円などによるものであります。
なお、当社グループのキャッシュ・フロー指標のトレンドは次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成27年3月31日) | |
| 自己資本比率(%) | 60.4 | 60.3 |
| 時価ベースの自己資本比率(%) | 83.5 | 72.4 |
| キャッシュ・フロー対有利子負債比率(%) | 144.3 | 135.4 |
| インタレスト・カバレッジ・レシオ(倍) | 151.2 | 136.6 |
・自己資本比率:自己資本/総資産
・時価ベ-スの自己資本比率:株式時価総額/総資産
・キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/キャッシュ・フロー
・インタレスト・カバレッジ・レシオ:キャッシュ・フロー/利払い
(注)1.いずれも連結ベ-スの財務数値により計算しております。
2.株式時価総額は、自己株式を除く発行済株式数をベースに計算しております。
3.キャッシュ・フローは、営業キャッシュ・フローを利用しております。
4.有利子負債は、連結貸借対照表に計上されている負債のうち利子を支払っているすべての負債を対象としております。また、利払いについては、連結キャッシュ・フロー計算書の利息の支払額を使用しております。
2【生産、受注及び販売の状況】
(1)生産実績及び受注状況
当社グループの生産・販売品目は多種多様であり、同種の製品であっても、その容量等が一様ではなく、また単一事業であるため、報告セグメントごとに生産規模及び受注規模を金額あるいは数量で示すことはしておりません。
(2)販売実績
当連結会計年度の報告セグメントの売上高を品目別に示すと、次のとおりであります。
(単位:千円)
| セグメントの名称 | 当連結会計期間 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 前期比(%) | |
| 日 本 | シュリンクラベル | 40,196,328 | 99.5 |
| タックラベル | 9,892,136 | 102.0 | |
| ソフトパウチ | 6,917,992 | 118.4 | |
| 機械 | 7,225,715 | 117.1 | |
| その他 | 10,545,284 | 117.3 | |
| 日本合計 | 74,777,456 | 105.2 | |
| 米 州 | シュリンクラベル | 19,668,298 | 112.2 |
| その他ラベル | 1,511,739 | 97.4 | |
| タックラベル | 109,507 | - | |
| 機械 | 2,209,004 | 118.2 | |
| 米州合計 | 23,498,549 | 112.1 | |
| 欧 州 | シュリンクラベル | 13,130,746 | 119.6 |
| 機械 | 3,980,097 | 127.9 | |
| ソフトパウチ | 465,775 | 282.2 | |
| 欧州合計 | 17,576,619 | 123.3 | |
| PAGO | タックラベル | 16,690,177 | 101.3 |
| PAGO合計 | 16,690,177 | 101.3 | |
| アセアン | シュリンクラベル他 | 2,054,966 | 103.3 |
| 機械 | 321,637 | 107.2 | |
| アセアン合計 | 2,376,604 | 103.8 | |
| セグメント間取引消去 | △3,911,204 | - | |
| 合計 | 131,008,203 | 108.3 | |
(注)本表の金額には、消費税等は含まれておりません。
3【対処すべき課題】
(当社グループの対処すべき課題の内容)
当社グループが多様化する経済情勢や加速する市場やお客様の変化のスピードにいち早く適応することが、グローバルな成長をし続けるためには、ますます重要になってきているものと認識しております。
-平成26年12月に発生したFuji Seal Poland Sp.zo.o.(ポーランド)の火災事故を教訓に、事故を根本的に起こさない体質にするものづくり体制、経営体制の確立
-お客様により近い現場で、お客様のパッケージの課題をお聞きする。課題解決のスピード、質を上げる。同時に明日の課題の開発ができる体制を強化する。
-成長のための投資戦略、財務戦略の強化
-グループの価値観を共有し、成長をリードする人財の育成
-市場の変化、自然災害等々増加するリスクを常に意識し、変化に適合するリスクマネジメントを行う
品目別については、特にタックラベルを中心にプロジェクトを展開し質及びスピードを上げていくことで、グループ全体の売上・利益を含めた成長を実現してまいります。
4【事業等のリスク】
当社グループは、平成27年3月31日現在、当社、子会社23社(連結子会社)及び関連会社1社(持分法適用会社)により構成されており、国内外において、食品、飲料及び日用品等のブランドオーナーを主要顧客として、シュリンクラベル、タックラベル及びソフトパウチを中心としたパッケージングシステムの企画、提案、開発、製造及び販売等の事業展開をしております。また、米州、欧州及びアセアン諸国にも現地生産の関係会社を有し、海外の現地メーカーとも直接取引を行っております。
有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には、以下のようなものがあります。
なお、文中の将来に関する事項は、有価証券報告書提出日現在において当社グループが判断したものであり、当社グループに係るすべてのリスクを網羅したものではありません。
(1)事故や自然災害等について
当社グループは、火災等の事故あるいは大地震等の自然災害又は新型インフルエンザ等の伝染病災害等の発生に伴う損害を最小限にするため、予防や発生時の対応に対する体制づくりなど対策を講じておりますが、これらの発生によって、当社グループの生産拠点等の設備又は従業員が被害を被った場合、また、当社取引先が被害を被り、当社グループの操業の一部が中断し、生産及び出荷が遅延することによる売上の低下や、生産拠点等の修復のための費用を要することとなった場合、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
その他、暴動、テロ活動の発生及び大規模停電等、当社グループの仕入並びに生産活動に影響する何らかの事象が発生した場合、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
(2)情報の流出等について
当社グループは、お客様のパッケージングシステムの企画や開発に取り組み、お客様の新製品等の情報を保有することがあります。また、キャンペーンラベル事業の一環として得意先に代わって個人情報を収集・保管・維持しております。当社グループはこれらの情報の秘密保持に細心の注意を払っており、情報の流出が生じないように最大限の対策を講じておりますが、当社グループの社員や業務の委託会社等が得意先より受け取った情報を漏洩もしくは誤用した場合には、企業としての信頼やイメージに悪影響を受け、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
なお、「個人情報の保護に関する法律」に基づき、個人の権利利益を保護するため、「個人情報保護方針及び個人情報保護規則」を制定し、連結子会社である株式会社フジシールにおいて、「プライバシーマーク」の付与の認定を受けております。
(3)製品クレームについて
当社グループは、日本、米州、欧州及びアセアン諸国で現地生産体制を有し、品質管理体制のもと最適な品質を確保できるようグループ全体を挙げて取り組んでおりますが、予期せぬ事情によりお客様の製品にまで影響を与えるクレーム等の品質問題が発生した場合には、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
(4)原材料価格の変動による影響について
当社グループでは、安定的な原材料の確保と最適な価格の維持に努めており、また当社グループが生産するシュリンクラベルの原材料であるシュリンクフィルムは、付加価値が高いものですが石油を原材料としているため、石油価格の上昇等により原材料価格が変動した場合には、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
(5)知的財産権について
当社は、当社グループ全体のシュリンクラベル等のラベル、ソフトパウチ等のフレキシブルパッケージ及び包装関連機器に関する技術・ノウハウについて特許権、実用新案権等を所有し、また出願・登録を行っております。また、第三者の知的財産権を侵害しないよう調査し、社内のチェック体制の強化にも努めております。今後、知的財産権の侵害を理由とする訴訟やクレームが提起された場合には、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
(6)法的規制等について
当社グループは、法令の遵守を基本として事業を進めておりますが、たとえば国内における「容器包装リサイクル法」、「化学物質管理促進法(PRTR法)」及び「大気汚染防止法(VOC規制)」など、国内・海外を問わず製造物責任や環境・リサイクル関連、税制、輸出入関連などにおいてさまざまな法的規制等を受けております。これらの法的規制等が改正及び強化された場合には、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
(7)為替の変動リスクについて
当社グループは、日本、米州、欧州、アセアン諸国それぞれの地域間における外貨による営業取引は限定的であり、そのための為替変動によるリスクは限定されております。しかし、当社より米州及び欧州の子会社に対し現地通貨による営業取引等を行っているため、為替相場の変動により決算期及び決済時において外貨換算による為替差損益が発生し、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
また、当社連結財務諸表において、在外連結子会社の外貨建ての財務諸表金額は日本円に換算されるため、当社連結財務諸表は日本円と各通貨間の為替相場変動の影響を受けます。
(8)グローバルな事業展開について
グローバルな事業展開にあたっては、現地の政情や経済、文化や慣習など調査・検討を行っておりますが、これらの国及び地域において、事業や投資に係る許認可、税制、通商制限、及び移転価格税制等の国際税務リスク又は政治・経済、その他の要因による社会的混乱並びに予期せぬカントリーリスク等が顕在化した場合には、当社グループの事業活動等に影響を及ぼし、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
5【経営上の重要な契約等】
(従業員持株ESOP信託契約)
当連結会計年度末において、従業員持株ESOP信託は終了しております。
(株式付与ESOP信託契約)
当社は、平成24年2月7日開催の取締役会において、当社及び当社グループ従業員に対して当社の業績や株価への意識を高めるなど経営参画意識の向上を促すとともに、中長期的な企業価値を高めることを目的とした従業員インセンティブ・プラン「株式付与ESOP信託」の導入を決議しております。また同時に、当社が保有する自己株式を株式付与ESOP信託口に対して、第三者割当による自己株式の処分することを決議しております。
これに伴い、平成24年2月29日付で下記のとおり「株式付与ESOP信託契約」を締結いたしました。
| 契約会社名 | 相手方の名称 | 契約締結日 | 契約の内容 | 契約期間 |
| ㈱フジシールインターナショナル(当社) | 三菱UFJ信託銀行 株式会社 | 平成24年2月29日 | 株式付与ESOP信託契約 | 平成24年2月29日から平成27年6月30日まで |
6【研究開発活動】
お客様のパッケージへのニーズを理解し、差別化した商品(開発力・提案力・供給力)を提供することで、お客様に一番に指名され続けるパートナーになることを、経営の基本方針としております。そのために海外を含めた大手メーカーとの直接取引を通して最新のパッケージ情報の入手に努め、その情報を基に新製品の開発や新しいパッケージ市場の開拓に注力しております。
その研究開発活動は、当社の開発担当が中心となって営業部門から顧客ニーズを把握し、その他購買部及び関係会社が一体となって、新製品、新技術、新素材の開発を行っております。
当連結会計年度における研究開発活動の一例としては次のものがあります。
(1)環境負荷低減パッケージ(植物由来ラベル、薄膜シュリンクラベル、CO2削減パッケージ、ソフトパウチ包装の省資源、低比重)の開発
(2)省エネルギー、省スペース設備(シュリンクラベラー、シュリンクトンネル)の開発
(3)消費者にやさしいパッケージ(簡易開封シュリンクラベル、タックラベル、使い勝手の良いパウチ、容器及び廃棄し易いパッケージ)の開発
(4)機能付加(容器・中身を守る機能、商品加飾、遮光・断熱機能等)の開発
その他、様々な組み合わせによるパッケージに対応できる新技術、新素材を開発・改良しており、当連結会計年度の研究開発費等は2,469百万円であります。なお、上記に記載のとおり、当社グループの研究開発活動については、グループ一体となって取り組んでおり、セグメント別の金額情報に重要性はないので、セグメント別には記載しておりません。
7【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、有価証券報告書提出日現在において当社グループが判断したものであります。
(1)重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成にあたって、決算日における資産・負債の報告数値、並びに報告期間における収益・費用の報告数値に影響を与える見積り及び判断が使用されますが、これらは「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に基づき継続して適用しております。
(2)財政状態の分析
当連結会計年度末における総資産は1,310億36百万円で、前期末と比較し117億83百万円の増加となりました。その主な要因は、現金及び預金が13億52百万円減少した一方で、受取手形及び売掛金(電子記録債権を含む)が30億86百万円、たな卸資産が25億98百万円増加したほか、Fuji Seal Poland Sp.zo.o.(ポーランド)の火災事故に係る受取保険金を未収入金に計上したことなどにより流動資産が73億31百万円増加しております。また、設備投資の実施による有形固定資産の増加が29億71百万円、投資その他の資産が14億12百万円増加しました。
負債合計は520億円となり、前期末と比較し48億25百万円の増加となりました。これは、支払手形及び買掛金(電子記録債務を含む)が16億59百万円の増加、株式会社フジシールウエストの宇部工場建設に係る流動負債その他(設備関係支払手形)が増加したことなどによるものであります。
純資産合計は、利益剰余金の増加32億46百万円と為替変動の影響による為替換算調整勘定の増加40億71百万円などにより前期末と比較し69億57百万円増加し790億35百万円となりました。
(3)経営成績の分析
当連結会計年度における業績は、売上高1,310億8百万円(前期比8.3%増)、営業利益95億46百万円(前期比0.6%減)、経常利益100億54百万円(前期比0.1%増)、PAGOの収益力改善を目的としたリバイバルプランによる費用などを特別損失に計上した結果、当期純利益は44億86百万円(前期比17.1%減)となりました。なお、平成26年12月に当社連結子会社Fuji Seal Poland Sp.zo.o.(ポーランド)で発生した火災事故により焼損したたな卸資産及び建物、機械装置等の特別損失に対し同額の受取保険金を特別利益として計上しております。
売上高及び営業利益の業績の概要につきましては、「第2 事業の状況 1業績等の概要 (1)業績」に記載しております。
営業外損益は5億7百万円の収益となり、前連結会計年度と比較し64百万円増加しております。その主な要因は、その他収益2億19百万円(前連結会計年度ではその他収益83百万円)、及び為替差損15百万円(前連結会計年度では為替差損34百万円)をそれぞれ計上したことなどによるものであります。
また、特別利益として受取保険金21億81百万円を計上した一方で、火災による損失額21億81百万円、PAGOの組織再編費用(減損損失を含む。)など16億33百万円を特別損失に計上しております。
(4)キャッシュ・フローの状況の分析
キャッシュ・フローの状況の分析につきましては、「第2 事業の状況 1業績等の概要 (2)キャッシュ・フロー」に記載しております。
(5)経営戦略の現状と見通し
フジシールグループは、「包んで価値を、日々新たなこころで創造します。」を経営理念に掲げ、お客様と共に成長することにより、企業価値の向上を図ってまいります。
お客様のパッケージへのニーズを理解し、差別化した商品・サービスを提供することでお客様に一番に指名され続けるパートナーになることを経営の基本方針とし、お客様から信頼され、従業員が誇りを持ち、将来にわたり成長し続ける企業であり続けることで株主の皆様のご期待に応えてまいります。
当社グループは、事業の継続的な成長を通じて企業価値を安定的に向上させていくことを経営の目標としており、経営指標としては2017年度の連結売上高1,500億円、営業利益率9%を目指しております。
・変化するお客様への適応力を強化し、ビジネス拡大を目指す
・たゆまない成長の基盤づくり
-ものづくり力
-開発力
-人財力
-リスクマネジメント力
第3【設備の状況】
1【設備投資等の概要】
当連結会計年度における設備投資額は97億5百万円で、セグメントの内訳は日本42億26百万円、米州30億63百万円、欧州15億98百万円、PAGO3億69百万円及びアセアン4億47百万円となりました。
中期経営計画達成のため今後の成長を支える生産体制の強化に対する設備投資であり、その主要なものはシュリンクラベル、タックラベル、ソフトパウチなどの生産設備であります。
また、平成26年12月に連結子会社であるFuji Seal Poland Sp.zo.o.(ポーランド)のシュリンクラベル生産工場において発生した火災事故により、建物・機械装置など18億19百万円の設備を焼損いたしました。
2【主要な設備の状況】
当社グループにおける主要な設備は、次のとおりであります。
(1)提出会社
| 平成27年3月31日現在 |
| 事業所名 (所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額 | 従業 員数 (人) | ||||
| 建物及び 構築物 (千円) | 機械装置 及び運搬具 (千円) | 土地 (千円) (面積㎡) | その他 (千円) | 合計 (千円) | ||||
| 東京本社 (東京都千代田区) | 日本 | 本社業務施設 (賃借) | 12,706 | - | - | 1,591 | 14,298 | 3 (-) |
| 大阪本社 (大阪市淀川区) | 日本 | 本社業務施設 (賃借) | 22,733 | - | - | 33,986 | 56,719 | 13 (1) |
| 厚生施設その他 (山梨県山中湖村)ほか4ヶ所 | 日本 | その他施設 | 628 | - | 117 (29,885.64) | - | 746 | 4 (1) |
(2)国内子会社
| 平成27年3月31日現在 |
| 会社名 | 事業所名 (所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額 | 従業 員数(人) | |||||
| 建物及び 構築物 (千円) | 機械装置 及び運搬具 (千円) | 土地 (千円) (面積㎡) | リース資産 (千円) | その他 (千円) | 合計 (千円) | |||||
| ㈱フジシール | 東京本社 (東京都千代田区) | 日本 | 販売設備 | 5,721 | - | - | 24,205 | 17,674 | 47,602 | 204 (27) |
| 大阪本社 (大阪市淀川区) | 日本 | 販売設備 | 317 | - | - | 7,015 | 6,969 | 14,302 | 143 (31) | |
| 名張工場 (三重県名張市) | 日本 | シュリンクラベル生産設備 | 887,462 | 1,088,976 | 354,347 (27,168.53) | 17,610 | 36,360 | 2,384,758 | 239 (130) | |
| 筑波工場 (茨城県稲敷郡) | 日本 | シュリンクラベル生産設備 | 2,936,511 | 2,013,239 | 1,819,318 (91,021.52) | 12,488 | 40,944 | 6,822,502 | 254 (245) | |
| 結城工場 (茨城県結城市) | 日本 | シュリンクラベル生産設備 | 571,801 | 870,820 | 363,438 (12,542.17) | 5,084 | 3,029 | 1,814,173 | 60 (33) | |
| S×Sセンター (兵庫県尼崎市) | 日本 | 研究開発設備 | 10,917 | 46,936 | - | 3,194 | 26,186 | 87,234 | 61 (7) | |
| 各営業所、その他施設 | 日本 | 販売設備ほか | 5,517 | 658,621 | - | 18,407 | 22,924 | 705,470 | 12 (-) | |
| ㈱フジタック | 東京本社 (東京都千代田区) 奈良工場 (奈良県磯城郡)ほか2ヶ所 | 日本 | タックラベル販売及び生産設備 | 274,132 | 658,173 | 149,800 (2,109.99) | 4,244 | 11,442 | 1,097,793 | 129 (22) |
| ㈱フジアステック | S×Sセンター (兵庫県尼崎市)ほか1ケ所 | 日本 | 自動包装機械生産設備 | 874,285 | 16,989 | 853,867 (6,854.41) | 18,597 | 27,608 | 1,791,348 | 127 (26) |
| ㈱フジフレックス | 東京本社 (東京都千代田区)ほか1ケ所 | 日本 | ソフトパウチ生産設備 | - | 20,158 | - | - | 31,378 | 51,537 | 14 (4) |
| ㈱フジタックイースト | 山形工場 (山形県寒河江市) | 日本 | タックラベル生産設備 | 401,160 | 695,110 | 98,987 (18,067.13) | 1,515 | 3,705 | 1,200,478 | 62 (24) |
| ㈱フジシールウエスト | 大阪本社 (大阪市淀川区)ほか1ヶ所 | 日本 | シュリンクラベル・タックラベル及びソフトパウチ販売及び生産設備 | - | - | 1,847,721 (96,790.00) | - | - | 1,847,721 | - (-) |
(3)海外子会社
| 平成27年3月31日現在 |
| 会社名 | 事業所名 (所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額 | 従業 員数(人) | |||||
| 建物及び 構築物 (千円) | 機械装置 及び運搬具 (千円) | 土地 (千円) (面積㎡) | リース資産(千円) | その他 (千円) | 合計 (千円) | |||||
| AmericanFuji Seal ,Inc. | 本社・工場 (アメリカ/ケンタッキー州/インディアナ州) | 米州 | シュリンクラベル生産設備 | 2,683,455 | 6,664,522 | 394,655 (554,420.00) | 31,794 | 115,731 | 9,890,159 | 553 (13) |
| AmericanFujiTechnicalServices,Inc. | 本社 (アメリカ/インディアナ州) | 米州 | 自動包装機械生産設備 | - | 10,739 | - | - | 20,806 | 31,545 | 23 (-) |
| Fuji Seal Packaging de Mexico, S.A.de C.V. | 本社・工場 (メキシコ/グアナフアト州) | 米州 | シュリンクラベル生産設備 | 2,392,290 | 5,650,136 | 158,438 (38,077.22) | - | 72,923 | 8,273,789 | 322 (27) |
| Fuji SealEurope S.A.S | 本社 (フランス/パリ) | 欧州 | シュリンクラベル販売設備 | 5,454 | 150,211 | - | - | 3,347 | 159,013 | 18 (-) |
| Fuji SealEurope Ltd. | 本社・工場 (イギリス/ジリンガム) | 欧州 | シュリンクラベル生産設備 | 870,993 | 1,408,129 | - | - | 33,439 | 2,312,562 | 187 (15) |
| Fuji SealFrance S.A.S. | 本社・工場 (フランス/フジュロル) | 欧州 | シュリンクラベル生産設備 | 124,412 | 254,554 | 10,221 (37,635.00) | - | 10,035 | 399,223 | 80 (-) |
| Fuji SealEurope B.V. | 本社・工場 (オランダ/ダーネ) | 欧州 | 自動包装機械生産設備 | 368,537 | 11,169 | 38,177 (7,325) | - | 104,087 | 521,971 | 106 (31) |
| Fuji SealPoland Sp.zo.o. | 本社・工場 (ポーランド/クトノ) | 欧州 | シュリンクラベル生産設備 | 1,462,016 | 1,399,201 | 68,686 (135,977.00) | - | 40,653 | 2,970,558 | 324 (-) |
| Fuji Seal Iberia S.L.U. | 本社 (スペイン/バルセロナ) | 欧州 | シュリンクラベル販売設備 | - | - | - | - | 6,767 | 6,767 | 6 (-) |
| Pago AG他2社 | 本社・工場・販売施設他 (スイス/グラブス)他 | PAGO | タックラベル生産設備他 | 3,732,048 | 2,581,771 | 911,752 (96,192.00) | 153,413 | 210,292 | 7,589,278 | 675 (-) |
| 会社名 | 事業所名 (所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額 | 従業 員数(人) | |||||
| 建物及び 構築物 (千円) | 機械装置 及び運搬具 (千円) | 土地 (千円) (面積㎡) | リース資産(千円) | その他 (千円) | 合計 (千円) | |||||
| PT. Fuji Seal Indonesia | 本社 (インドネシア/ジャカルタ) | アセアン | シュリンクラベル販売設備 | - | - | - | - | 422 | 422 | 5 (-) |
| Fuji Seal Vietnam Co., Ltd. | 本社・工場 (ベトナム/ビンズオン) | アセアン | シュリンクラベル販売及び生産設備 | 537,173 | 1,217,425 | - | - | 912 | 1,755,512 | 112 (-) |
(注)1.帳簿価額のうち「その他」は、工具、器具及び備品であり、建設仮勘定は含んでおりません。なお、金額には消費税等を含めておりません。
2.従業員数の( )は、臨時雇用者数(嘱託社員及びパート社員)を外書しております。
3【設備の新設、除却等の計画】
(1)重要な設備の新設
当社グループは、事業計画に基づき設備の維持及び増強を実施しております。なお、当連結会計年度末現在における重要な設備の投資計画は次のとおりであります。
| 会社名 事業所名 | 所在地 | セグメン トの名称 | 設備の内容 | 投資予定金額 | 資金調達 方法 | 着手及び完了予定年月 | 完成後の 増加能力 | ||
| 総額 (百万円) | 既支払額 (百万円) | 着手 | 完了 | ||||||
| 株式会社フジシールウエスト | 大阪市淀川区 | 日本 | タックラベル・ソフトパウチ生産設備など | 10,000 | 3,132 | 自己資金及び借入金 | 平成26年 4月 | 平成30年 3月 | - |
| American Fuji Seal,Inc. | アメリカ/インディアナ州 | 米州 | シュリンクラベル・タックラベル・ソフトパウチ生産設備など | 2,000 | - | 自己資金及び借入金 | 平成27年 1月 | 平成27年 12月 | - |
| Pago AG | スイス/グラブス | PAGO | タックラベル生産設備など | 1,500 | - | 自己資金及び借入金 | 平成27年 1月 | 平成27年 12月 | - |
(注)1.生産能力の表示が困難なため、完成後の増加能力の記載は省略しております。
2.上記の金額には消費税等は含まれておりません。
(2)重要な設備の除却等
該当事項はありません。
第4【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| 普通株式 | 100,000,000 |
| 計 | 100,000,000 |
②【発行済株式】
| 種類 | 事業年度末現在発行数(株) (平成27年3月31日) | 提出日現在発行数(株) (平成27年6月22日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| 普通株式 | 30,080,978 | 30,080,978 | 東京証券取引所市場第一部 | 単元株式数100株 |
| 計 | 30,080,978 | 30,080,978 | - | - |
(2)【新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
(5)【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数 (株) | 発行済株式総数残高(株) | 資本金増減額(千円) | 資本金残高(千円) | 資本準備金増減額(千円) | 資本準備金 残高(千円) |
| 平成17年4月1日 ~平成18年3月31日 | 63,720 | 30,080,978 | 94,624 | 5,990,186 | 94,624 | 6,827,233 |
(注)旧商法第280条ノ20及び旧商法第280条ノ21の規定に基づく新株予約権(ストックオプション)の権利行使による増加であります。
(6)【所有者別状況】
| 平成27年3月31日現在 |
| 区分 | 株式の状況(1単元の株式数100株) | 単元未満株式の状況 (株) | |||||||
| 政府及び地方公共団体 | 金融機関 | 金融商品取引業者 | その他の法人 | 外国法人等 | 個人その他 | 計 | |||
| 個人以外 | 個人 | ||||||||
| 株主数(人) | - | 42 | 26 | 22 | 162 | 3 | 2,644 | 2,899 | - |
| 所有株式数(単元) | - | 59,401 | 2,373 | 49,048 | 114,249 | 2 | 75,138 | 300,211 | 59,878 |
| 所有株式数の割合(%) | - | 19.8 | 0.8 | 16.3 | 38.1 | 0.0 | 25.0 | 100.0 | - |
(注)1.「その他の法人」の中には証券保管振替機構名義の株式が、2単元含まれております。
2.自己株式1,594,733株は「個人その他」に15,947単元及び「単元未満株式の状況」に33株含めて記載しております。なお、「金融機関」の中には、株式付与ESOP信託口が所有する株式が1,000単元含まれております。詳細については、「(10)従業員株式所有制度の内容」をご参照ください。
(7)【大株主の状況】
| 平成27年3月31日現在 | |||
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数 (千株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| 株式会社創包 | 大阪府豊中市 | 3,120 | 10.4 |
| 公益財団法人フジシールパッケージング教育振興財団 | 大阪市淀川区宮原4丁目1番9号 | 1,500 | 5.0 |
| 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 東京都港区浜松町2丁目11番3号 | 1,350 | 4.5 |
| NORTHERN TRUST CO. (AVFC) RE 15PCT TREATY ACCOUNT (常任代理人 香港上海銀行東京支店) | 50 BANK STREET CANARY WHARF LONDON E14 5NT, UNITED KINGDOM (東京都中央区日本橋3丁目11番1号) | 1,146 | 3.8 |
| 岡﨑 成子 | 大阪府豊中市 | 901 | 3.0 |
| 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(リテール信託口820079255) | 東京都港区浜松町2丁目11番3号 | 900 | 3.0 |
| 藤尾 正明 | 大阪府豊中市 | 900 | 3.0 |
| 藤尾 弘子 | 大阪府豊中市 | 892 | 3.0 |
| 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口) | 東京都中央区晴海1丁目8番11号 | 690 | 2.3 |
| RBC IST 15PCT NON LENDING ACCOUNT (常任代理人 シティバンク銀行株式会社) | 7TH FLOOR, 155 WELLINGTON STREET WEST TORONTO, ONTARIO, CANADA, M5V 3L3 (東京都新宿区新宿6丁目27番30号) | 669 | 2.2 |
| 計 | - | 12,072 | 40.1 |
(注)1.上記の所有株式数のうち、信託業務に係る株式数は次のとおりであります。
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 1,225千株
日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口) 687千株
なお、それらの内訳は、投資信託設定分1,145千株、年金信託設定分610千株、その他信託分156千株となっております。
2.上記のほか、自己株式1,594千株(株式付与ESOP信託口が所有する当社株式100千株を除く)を所有しておりますが、上記大株主の状況には記載しておりません。
3.株式会社創包は岡﨑成子が代表者であり、議決権行使については実質的に一体とみなされることから、当社の主要株主である筆頭株主は岡﨑成子であります。
4.ダルトン・インベストメンツ・エルエルシーから平成26年10月2日付の大量保有報告書の写しの送付があり、平成26年9月30日現在で以下のとおり株式を保有している旨の報告を受けておりますが、当社として平成27年3月31日時点における実質所有株式数の確認ができませんので、上記大株主の状況には含めておりません。
| 氏名又は名称 | 住所 | 保有株券等の数 (千株) | 株券等保有割合 (%) |
| ダルトン・インベスト メンツ・エルエルシー | 1601 Cloverfield Blvd., Suite 5050N, Santa Monica, CA 90404 USA | 1,743 | 5.8 |
5.スパークス・アセット・マネジメント株式会社から平成27年4月2日付で提出された株券等の大量保有に関する変更報告書により同年3月31日現在で以下のとおり株式を保有している旨の報告を受けておりますが、当社として平成27年3月31日時点における実質所有株式数の確認ができませんので、上記大株主の状況には含めておりません。
| 氏名又は名称 | 住所 | 保有株券等の数 (千株) | 株券等保有割合 (%) |
| スパークス・アセット・マネジメント株式会社 | 東京都品川区東品川2丁目2番4号天王洲ファーストタワー | 2,004 | 6.7 |
(8)【議決権の状況】
①【発行済株式】
| 平成27年3月31日現在 |
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 |
| 無議決権株式 | - | - | - |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - |
| 完全議決権株式(自己株式等) | 普通株式 1,594,700 | - | - |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 28,426,400 | 284,264 | - |
| 単元未満株式 | 普通株式 59,878 | - | 一単元(100株)未満 の株式 |
| 発行済株式総数 | 30,080,978 | - | - |
| 総株主の議決権 | - | 284,264 | - |
(注)1.「完全議決権株式(その他)」の欄には、証券保管振替機構名義の株式200株(議決権の数2個)が含まれております。
2.三菱UFJ信託銀行株式会社(株式付与ESOP信託口)が所有する当社株式100,000株(議決権の数1,000個)につきましては、完全議決権株式(その他)に含めて表示しております。
②【自己株式等】
| 平成27年3月31日現在 |
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合 (%) |
| 株式会社フジシール インターナショナル | 大阪市淀川区宮原 4丁目1番9号 | 1,594,700 | - | 1,594,700 | 5.3 |
| 計 | - | 1,594,700 | - | 1,594,700 | 5.3 |
(注)三菱UFJ信託銀行株式会社(株式付与ESOP信託口)が所有する当社株式100,000株は、上記自己株式に含めておりません。
(9)【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
(10)【従業員株式所有制度の内容】
① 従業員持株ESOP信託制度の内容
当連結会計年度末において、従業員持株ESOP信託は終了しております。
② 株式付与ESOP信託制度の内容
イ.株式付与ESOP信託制度の概要
当社は、平成24年2月7日の取締役会において、平成24年4月1日をもって「株式付与ESOP信託」を導入することを決議しました。これは、中長期的な企業価値向上への取り組みの一つとして、従業員持株会制度を導入するなど当社及び当社グループ従業員への当社株式の保有を推奨しておりますが、更なる当社の業績や株価への意識を高めるなど経営参画意識の向上に繋がること、ひいては中長期的な企業価値向上へ資する新たなインセンティブ・プランの導入を目的としております。
当該制度では、当社と三菱UFJ信託銀行株式会社の間で、当社を委託者、三菱UFJ信託銀行株式会社を受託者とする株式付与ESOP信託契約(以下「本信託契約」といい、本信託契約に基づき設定される信託を「本信託」という。)を締結することによって設定される信託口、三菱UFJ信託銀行株式会社(株式付与ESOP信託口)(以下「株式付与信託口」という。)を割当先として、第三者割当により当社株式(自己株式)を処分いたします。
なお、第三者割当については、株式付与信託口と当社の間で有価証券届出書の効力発生後に締結された株式総数引受契約に基づいて行われ、また、当社が当社及び当社グループ従業員のうち一定の要件を充足する者を受益者として、当社株式の取得資金を拠出することにより信託を設定します。株式付与信託口は、予め定める株式付与規程に基づき当社及び当社グループ従業員に交付すると見込まれる数の当社株式を、当社からの第三者割当によって取得します。本信託により取得する当社株式の取得資金は全額当社が拠出するため、従業員の負担はありません。
株式付与信託口が取得した当社株式は、本信託契約に基づき、信託期間内において、株式付与規程に基づき受益者となった者に対して交付します。当該交付については、当社又は信託管理人から受益者である三菱UFJ信託銀行株式会社に請求し、受益者確定手続完了後遅滞なく、当該受益者に対し、受益者の指定する証券会社の本人名義の口座に振り替える方法により行います。
なお、割当予定先である三菱UFJ信託銀行株式会社は、日本マスタートラスト信託銀行株式会社と分担して信託の財産管理業務を実施いたします。その具体的な分担につきましては、三菱UFJ信託銀行株式会社は、本プランについてのスキーム管理及び当社への事務処理に関する報告等、包括的管理業務を担当し、日本マスタートラスト信託銀行株式会社は、本プラン実行に伴い生じる、「信託財産・指図書等の受渡事務、信託財産の運用の執行、信託財産の保管・決済、信託財産に関する租税・報酬・諸費用の支払い及び信託の計算、信託財産に係る源泉徴収事務」(以下「具体的信託事務」という。)について担当いたします。
本信託の信託財産に属する当社株式に係る議決権行使については、信託管理人が本信託契約に従って定められた議決権行使の指図を書面にて受託者に提出し、受託者はその書面に従い議決権を行使するため受益者候補である従業員の意思が反映される仕組みとなっております。
ロ.株式付与信託口が取得した株式の総数
100,000株
なお、当連結会計年度末現在において、株式付与信託口が所有する当社株式(自己株式)数は100,000株であります。
ハ.当該株式付与株式所有制度による受益権その他の権利を受けることができる者の範囲
本信託の受益者となり得る者は、信託期間中に当社及び当社グループの従業員であった者とします。ただし、退職後の連絡先等が不明であるため受益者確定手続きにおいて受益者として確定することができなかった者は、この限りではありません。
2【自己株式の取得等の状況】
【株式の種類等】 会社法第155条第7号の規定に基づく単元未満株式の買取請求による普通株式の取得
(1)【株主総会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(2)【取締役会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(3)【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】
| 区分 | 株式数(株) | 価額の総額(千円) |
| 当事業年度における取得自己株式 | 390 | 1,343 |
| 当期間における取得自己株式 | 140 | 489 |
(注)当期間における取得自己株式には、平成27年6月1日からこの有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取による株式は含まれておりません。
(4)【取得自己株式の処理状況及び保有状況】
| 区分 | 当事業年度 | 当期間 | ||
| 株式数(株) | 処分価額の総額 (千円) | 株式数(株) | 処分価額の総額 (千円) | |
| 引き受ける者の募集を行った取得自己株式 | - | - | - | - |
| 消却の処分を行った取得自己株式 | - | - | - | - |
| 合併、株式交換、会社分割に係る移転を行った取得自己株式 | - | - | - | - |
| その他 | - | - | - | - |
| 保有自己株式数 | 1,594,733 | - | 1,594,873 | - |
(注)1.当期間における保有自己株式数には、平成27年6月1日からこの有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取による株式は含まれておりません。
2.「第5 経理の状況」以下の自己株式数は、当社と信託口が一体であるとする会計処理に基づき、株式付与ESOP信託口が所有する当社株式100,000株を含めて計上しております。
3【配当政策】
当社は、変化の激しい事業環境のなかで新市場の開拓、新製品・新用途の開発を続け、継続的な成長を実現することにより、企業価値を高めることを目指しております。このため、内部留保資金の活用により積極的な投資を継続していく方針と同時に、株主の皆様への各期の連結業績に応じた利益還元が、経営の重要課題の一つと位置付けております。利益配当につきましては、中期的に連結配当性向20%を目標に掲げております。
また、長期的に企業価値を高めていくために、必要となる設備投資やM&Aのための資金需要と資本効率の向上を勘案しながら、自己株式の取得と処分を機動的に考えてまいります。
当社は、「会社法第459条第1項の規定に基づき、取締役会の決議をもって剰余金の配当等を行うことができる。」旨を定款に定めており、また「期末配当金の基準日を毎年3月31日、中間配当の基準日を毎年9月30日とし、それ以外に基準日を定めて剰余金の配当をすることができる。」旨を定款に定めております。
平成27年3月期の期末配当金につきましては、平成27年5月19日開催の取締役会において、1株当たり21円とし、平成27年6月2日を支払開始日とさせていただきました。
これにより、中間配当金(1株当たり21円)をあわせました年間配当金は1株当たり42円となり、連結配当性向は26.6%となります。
なお、当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。
| 決議年月日 | 配当金の総額 (千円) | 1株当たり 配当額(円) |
| 平成26年11月6日取締役会決議(注1) | 598,214 | 21 |
| 平成27年5月19日取締役会決議(注2) | 598,211 | 21 |
(注)1.平成26年11月6日取締役会決議における「配当金の総額」には、この配当の基準日である平成26年9月30日現在で従業員持株ESOP信託口及び株式付与ESOP信託口が所有する当社株式(自己株式)120,200株に対する配当金2,524千円を含んでおります。
2.平成27年5月19日取締役会決議における「配当金の総額」には、この配当の基準日である平成27年3月31日現在で株式付与ESOP信託口が所有する当社株式(自己株式)100,000株に対する配当金2,100千円を含んでおります。
4【株価の推移】
(1)【最近5年間の事業年度別最高・最低株価】
| 回次 | 第53期 | 第54期 | 第55期 | 第56期 | 第57期 |
| 決算年月 | 平成23年3月 | 平成24年3月 | 平成25年3月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 |
| 最高(円) | 2,125 | 1,807 | 2,415 | 3,885 | 3,825 |
| 最低(円) | 1,120 | 1,265 | 1,317 | 2,132 | 2,820 |
(注)最高・最低株価は、東京証券取引所市場第一部におけるものであります。
(2)【最近6月間の月別最高・最低株価】
| 月別 | 平成26年10月 | 平成26年11月 | 平成26年12月 | 平成27年1月 | 平成27年2月 | 平成27年3月 |
| 最高(円) | 3,510 | 3,610 | 3,585 | 3,825 | 3,780 | 3,640 |
| 最低(円) | 3,040 | 3,235 | 3,305 | 3,205 | 3,365 | 3,160 |
(注)最高・最低株価は、東京証券取引所市場第一部におけるものであります。
5【役員の状況】
男性 16名 女性 1名 (役員のうち女性の比率5.9%)
(1)取締役の状況
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数(千株) |
| 取締役 | - | 加藤 文夫 | 昭和23年5月7日生 | 昭和47年4月 株式会社トーメン入社 平成10年5月 株式会社増進会出版社入社 平成17年4月 株式会社増進会出版社代表取締役 平成24年6月 当社取締役(現任) 平成25年10月 静岡県教育委員会委員(現任) | (注)4 | - |
| 取締役 | - | 渡加 裕三 | 昭和15年12月12日生 | 昭和41年4月 株式会社ダイセル入社 平成10年6月 同 常務取締役企画開発本部長 平成16年6月 YTテクノフロンティア設立 YTテクノフロンティア代表(現任) 平成25年6月 当社取締役(現任) | (注)4 | 0 |
| 取締役 | - | 遠山 明 | 昭和23年9月10日生 | 昭和48年4月 旭硝子株式会社入社 平成18年3月 同 取締役上席執行役員(CTO) 平成22年4月 株式会社トーエネック入社 平成27年6月 当社取締役(現任) | (注)4 | - |
| 取締役 | - | 塩路 広海 | 昭和32年1月28日生 | 昭和62年4月 弁護士登録 平成3年4月 塩路法律事務所開設 塩路法律事務所所長(現任) 平成19年6月 株式会社立花エレテック社外監査役(現任) 平成27年6月 当社取締役(現任) | (注)4 | - |
| 取締役 | - | 岡﨑 裕夫 | 昭和28年1月5日生 | 昭和55年1月 当社入社 昭和62年10月 当社取締役 平成7年4月 当社企画本部長 平成10年4月 当社財務経理本部長 平成12年4月 当社常務取締役 平成14年4月 当社管理本部長 平成16年6月 当社取締役兼執行役 平成20年7月 Fuji Seal Europe S.A.S.取締役 平成20年7月 Fuji Seal Europe Ltd.取締役 平成20年7月 Fuji Seal France S.A.S.取締役 平成20年7月 Fuji Seal Europe B.V.取締役 平成20年7月 Fuji Seal Poland Sp.zo.o.取締役 平成21年12月 Fuji Seal Iberia S.L.U.代表取締役社長 平成22年7月 Fuji Seal B.V.代表取締役社長(現任) 平成23年7月 American Fuji Seal Inc. 取締役 Fuji Seal Packaging de Mexico, S.A. de C.V. 取締役 平成24年7月 American Fuji Technical Services, Inc.取締役 平成26年6月 当社取締役(現任) | (注)4 | 444 |
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数 (千株) |
| 取締役 | - | 岡﨑 成子 | 昭和32年4月5日生 | 平成2年8月 当社入社 平成11年12月 当社経営企画室長 平成11年12月 Fuji Seal Europe Ltd.取締役 平成13年1月 当社経営企画センター長 平成13年12月 American Fuji Seal, Inc. 取締役 平成14年6月 当社取締役 平成14年11月 Fuji Seal Europe S.A.S.取締役 平成14年11月 Fuji Seal France S.A.S.取締役 平成16年6月 当社取締役兼執行役 平成16年10月 株式会社フジシール取締役(現任) 平成16年10月 Fuji Seal Europe B.V.取締役 平成16年10月 American Fuji Technical Services,Inc.取締役 平成17年5月 Fuji Seal Poland Sp.zo.o.取締役 平成19年3月 Fuji Seal Europe S.A.S.代表取締役社長 Fuji Seal Europe Ltd.代表取締役社長 Fuji Seal France S.A.S.代表取締役社長 Fuji Seal Poland Sp.zo.o.代表取締役社長 平成20年3月 当社取締役兼代表執行役社長(現任) 平成21年3月 Fuji Seal Europe B.V.代表取締役社長 平成22年3月 株式会社創包代表取締役社長(現任) 平成23年5月 Fuji Seal Vietnam Co.,Ltd.取締役会長 平成24年7月 Pago AG 取締役会長(現任) | (注)4 | 901 |
| 取締役 | - | 園田 隆人 | 昭和30年4月3日生 | 昭和54年3月 当社入社 平成6年12月 Fuji Ace Co.,Ltd. 営業担当副社長 平成11年4月 当社大阪支店長 平成12年8月 Fuji Seal Europe Ltd. 代表取締役社長 平成12年8月 Fuji Seal Europe B.V.取締役 平成14年11月 Fuji Seal Europe S.A.S.代表取締役社長 平成14年11月 Fuji Seal France S.A.S.取締役 平成16年6月 当社取締役兼執行役(現任) 平成16年10月 American Fuji Seal,Inc.代表取締役社長 平成16年10月 American Fuji Technical Services,Inc.取締役 平成20年9月 Fuji Seal Packaging de Mexico, S.A. de C.V. 代表取締役社長 平成21年3月 American Fuji Technical Services,Inc. 代表取締役社長 平成23年8月 株式会社フジシール代表取締役社長 株式会社フジタック代表取締役社長 株式会社フジアステック代表取締役社長 株式会社フジタックイースト代表取締役社長 平成27年6月 株式会社フジシール 取締役会長(現任) | (注)4 | 10 |
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数 (千株) |
| 取締役 | - | 古澤 力男 | 昭和32年1月29日生 | 昭和62年1月 当社入社 平成13年7月 当社生産本部筑波工場長<執行役員> 平成16年6月 当社生産本部長<執行役員> 平成17年6月 株式会社フジシール取締役生産本部長 平成20年3月 当社執行役 株式会社フジシール代表取締役社長 平成20年6月 当社取締役兼執行役(現任) 平成21年3月 株式会社フジアステック代表取締役 平成21年11月 株式会社フジタック代表取締役社長 平成21年11月 株式会社フジタックイースト代表取締役社長 平成23年8月 American Fuji Seal,Inc.代表取締役社長 American Fuji Technical Services,Inc.代表取締役社長 Fuji Seal Packaging de Mexico,S.A.de C.V.代表取締役社長 平成26年6月 American Fuji Seal,Inc.取締役 Fuji Seal Europe Ltd.代表取締役社長(現任) Fuji Seal France S.A.S.代表取締役社長(現任) Fuji Seal Poland Sp.zo.o.代表取締役社長(現任) | (注)4 | 2 |
| 取締役 | - | 相川 律男 | 昭和30年4月2日生 | 平成14年6月 当社入社 当社生産本部結城工場長 平成16年6月 当社生産本部筑波工場長(執行役員) 平成18年6月 Fuji Seal Poland Sp.zo.o.取締役工場長 平成20年1月 Fuji Seal Europe Ltd.取締役工場長 平成22年9月 Fuji Seal Europe Ltd.代表取締役社長 Fuji Seal France S.A.S.代表取締役社長 Fuji Seal Poland Sp.zo.o.代表取締役社長 平成24年6月 当社取締役兼執行役(現任) Fuji Seal Europe S.A.S.代表取締役社長 Fuji Seal Europe B.V.取締役 平成26年6月 Fuji Ace Co., Ltd.取締役副社長(現任) 平成27年6月 PT. Fuji Seal Indonesia 取締役(現任) Fuji Seal Vietnam Co.,Ltd.取締役会長(現任) | (注)4 | 2 |
| 計 | 1,361 | |||||
(注)1.加藤 文夫氏、渡加 裕三氏、遠山 明氏及び塩路 広海氏は、社外取締役であります。
2.当社の委員会体制については次のとおりであります。
指名委員会 委員長:岡﨑 成子氏、委員:加藤 文夫氏、渡加 裕三氏、遠山 明氏、塩路広海氏
報酬委員会 委員長:岡﨑 成子氏、委員:加藤 文夫氏、渡加 裕三氏、遠山 明氏、塩路広海氏
監査委員会 委員長:加藤 文夫氏、委員:渡加 裕三氏、遠山 明氏、塩路広海氏
3.取締役岡﨑 成子は、取締役岡﨑 裕夫の配偶者であります。
4.平成27年6月22日開催の定時株主総会の終結の時から1年間
(2)執行役の状況
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数 (千株) |
| 代表執行役 | 社長 | 岡﨑 成子 | (1) 取締役の状況参照 | 同左 | (注) | 901 |
| 執行役 | 財務 担当 | 園田 隆人 | (1) 取締役の状況参照 | 同左 | (注) | 10 |
| 執行役 | ものづくり ・開発担当 | 古澤 力男 | (1) 取締役の状況参照 | 同左 | (注) | 2 |
| 執行役 | フジエース 担当 | 相川 律男 | (1) 取締役の状況参照 | 同左 | (注) | 2 |
| 執行役 | タック ラベル 部門担当 | 植田 敬之 | 昭和37年3月4日生 | 昭和59年3月 当社入社 平成18年3月 株式会社フジシール営業第二本部長 (執行役員) 平成20年3月 株式会社フジシール取締役営業本部長 平成23年3月 当社執行役(現任) 平成25年6月 株式会社フジタック代表取締役社長(現任) 株式会社フジタックイースト代表取締役社長 (現任) 株式会社フジシール取締役(現任) 平成27年6月 Pago AG 取締役(現任) | (注) | 3 |
| 執行役 | ソフト パウチ 部門担当 | 髙橋 賢司 | 昭和36年8月19日生 | 昭和60年3月 当社入社 平成19年3月 株式会社フジシール営業本部第三事業部長 平成23年3月 株式会社フジフレックス代表取締役社長(現任) 平成24年6月 当社執行役(現任) 平成27年6月 Fuji Seal B.V. 取締役(現任) | (注) | 0 |
| 執行役 | アセアン 担当 | 阪口 善直 | 昭和37年11月2日生 | 昭和60年3月 当社入社 平成18年3月 株式会社フジシール営業本部第一事業部長 平成23年7月 株式会社フジシールインターナショナル本部本部長 平成24年6月 当社執行役(現任) 平成25年1月 株式会社フジシールサウスイーストアジア代表取締役社長 PT.Fuji Seal Indonesia代表取締役社長(現任) 平成26年12月 Fuji Seal Vietnam Co.,Ltd.代表取締役社長(現任) | (注) | 0 |
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有 株式数 (千株) |
| 執行役 | 法務 担当 | 植田 將二朗 | 昭和34年4月3日生 | 平成24年3月 当社入社 平成24年7月 Pago International AG 取締役 Pago AG 取締役(現任) Pago Etikettiersysteme GmbH 取締役(現任) 平成26年6月 当社執行役(現任) 平成27年6月 Fuji Seal B.V. 取締役(現任) Fuji Seal Europe S.A.S 取締役(現任) Fuji Seal Europe Ltd.取締役(現任) Fuji Seal France S.A.S 取締役(現任) Fuji Seal Europe B.V. 取締役(現任) Fuji Seal Poland Sp.zo.o 取締役(現任) Fuji Seal Iberia S.L.U. 代表取締役社長 (現任) | (注) | 1 |
| 執行役 | 米州 担当 | 城川 雅行 | 昭和38年2月20日生 | 昭和60年4月 当社入社 平成10年9月 Fuji Seal Europe Ltd.欧州営業本部長 平成12年1月 American Fuji Seal, Inc.営業本部長 平成23年10月 American Fuji Seal, Inc.副社長 平成26年6月 当社執行役(現任) American Fuji Seal, Inc.代表取締役社長(現任) American Fuji Technical Services, Inc.代表取締役社長(現任) Fuji Seal Packing de Mexico,S.A.de C.V.代表取締役社長(現任) | (注) | 3 |
| 執行役 | 欧州 担当 | Joaquin Muntane ホアキン ムンタネ | 昭和38年12月20日生 | 平成16年3月 当社入社 平成22年9月 Fuji Seal Europe S.A.S. 営業本部長 平成24年6月 Fuji Seal Europe S.A.S. 取締役 平成25年7月 Fuji Seal Europe S.A.S. SCM本部長 平成25年10月 Fuji Seal B.V. 取締役 平成26年6月 当社執行役(現任) Fuji Seal Europe S.A.S.代表取締役社長(現任) Fuji Seal France S.A.S.取締役 | (注) | - |
| 執行役 | 機械 担当 | Koen Buijtenweg クーン バイテンウェッヘ | 昭和44年11月7日生 | 平成6年3月 当社入社 平成18年1月 Fuji Seal Europe B.V. 統括本部長 平成25年6月 Fuji Seal Europe B.V. 代表取締役社長(現任) 平成26年6月 当社執行役(現任) Pago AG 取締役 Pago Etikettiersysteme GmbH 取締役(現任) American Fuji Technical Services, Inc.取締役(現任) 平成27年4月 Pago Srl 取締役(現任) | (注) | - |
| 執行役 | 日本 担当 | 古瀬 紳一郎 | 昭和31年1月12日 | 昭和62年7月 当社入社 平成11年6月 株式会社フジアステック営業技術部長 平成19年3月 株式会社フジシール 営業本部大阪支店長 平成23年3月 株式会社フジシール 第1事業部事業部長 平成25年7月 株式会社フジシール 取締役営業本部長 平成26年6月 株式会社フジシール 取締役 平成27年6月 株式会社フジシール 代表取締役社長(現任) 当社執行役(現任) | (注) | - |
| 計 | 925 | |||||
(注)平成27年6月22日開催の定時株主総会の終結後最初に開催された取締役会の終結の時から1年間
6【コーポレート・ガバナンスの状況等】
(1)【コーポレート・ガバナンスの状況】
(コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方)
当社グループは、「包んで価値を、日々新たなこころで創造します。」を経営理念に、飲料、食品、日用品、医薬品など業界のお客様の課題や要望に応えるパッケージを開発・提供することで、成長してきました。
お客様のパッケージへのニーズを理解し、差別化した商品(開発力・提案力・供給力)を提供することで、お客様に一番に指名され続けるパートナーになることを、経営の基本方針としております。
また、当社は企業価値の向上のため、株主の権利・利益の保護、株主以外のステークホルダーとの円滑な関係の構築、経営の透明性の確保及び有効な経営監視体制の構築が不可欠であると認識し、コーポレートガバナンスの強化に取り組んでおります。
当社は、これらの目標・取組みとともに株主の皆様をはじめ取引先、社員等ステークホルダーとの信頼関係をより強固なものにし、企業価値の中長期に亘る安定的な向上を目指して努力してまいります。
この観点より、経営の意思決定、業務執行及び監督、更にグループの統制、情報開示などについて適切な体制を整備し、必要な施策を実施してまいります。
① 企業統治の体制
イ.企業統治の体制の概要
当社は、指名委員会等設置会社であり、グループ全体の経営に対するコーポレート・ガバナンスを強化し、株主・投資家に対して経営に対する透明性の向上を図っております。
取締役会は、社外取締役4名を含む取締役9名で構成されており(有価証券報告書提出日現在)、取締役会の下には過半数を社外取締役で構成する指名・報酬・監査の3委員会を設置し、更に監査委員会の下に監査委員会の職務を補助する組織として「グループ内部監査室」を設置して、経営に関する監督機能を強化しております。
企業統治の体制の関係を図示すると次のとおりであります。
ロ.企業統治の体制を採用する理由
当社は指名委員会等設置会社の体制を採用しており、社外取締役4名が各自の経験や見識に基づいた監査機能をもつことで、コーポレート・ガバナンスの強化を行っております。当社が現状の体制を採用している理由は次のとおりであります。
・ グループ全体の経営に対するコーポレート・ガバナンスを強化する。
・ 株主・投資家に対する経営の透明性を向上する。
・ 各事業会社における業務執行とグループ経営との役割を明確にし、グループ戦略の効率と質を向上する。
・ 社外取締役の活用により、視野を広げた戦略と変化へのスピードアップを図る。
ハ.内部統制システムの整備の状況
フジシールグループ(以下「FSG」という)は経営理念の下、適正な職務執行のための体制を整備し内部統制システムを構築しております。
当社はホールディングカンパニーとして、FSGの経営戦略に沿ったグループ全体の経営管理を行っており、取締役会ではFSGの経営に関する重要事項の決定・承認及びすべてのグループ会社の業務執行報告を行っています。
「グループ会社運営規程」及び「FSG職務権限規程」を定め、これらの規程に基づく当社への決裁・報告制度によりFSG各社の事業活動の管理及び支援を行っております。
また、「FSG倫理綱領」、「グループコンプライアンス管理規程」及び「役員規程」を制定し、コンプライアンス委員会及び相談ホットラインを設置しております。
コンプライアンス委員会は、「グループコンプライアンス管理規程」に基づき重要な問題や重大な違反に関する業務プロセスの見直し等の再発防止策、課題の審議・決定を行います。適宜、取締役会に報告すると共に、経営上重要な判断を伴う場合は取締役会に審議・決定を依頼します。また、体制の維持・向上を図り、啓発教育を実施します。
また、コンプライアンスに関する問題を早期に発見し、適切に対応するため、FSGの役員、社員が、疑義ある行為についてコンプライアンス委員会又は社外の弁護士に直接通報できる制度を設け、運営をし、FSGの役員によるコンプライアンス宣言書への署名及びFSGの役員・社員へのコンプライアンスカードの配布並びに教育により、法令、社内規程遵守及び企業倫理に則って行動するための指針を明確にし、これらの実効性の確保に努めております。
更に、「グループ内部統制規程」を定めると共にJSOX推進委員会を設置し、財務報告の適正性を確保・強化に努めております。
また、「役員規程」、「組織規程」及び「稟議規程」に基づく職務権限及び意思決定ルールにより適正かつ効率的に職務の執行が行われる体制とし、IT技術を活用してテレビ会議などで業務の効率化を図ると共に、経営上重要な情報を識別し、確実にこれを取締役会にフィードバックする体制をとっております。
経営理念を基軸にした中期経営計画及び年次事業計画に基づいて、目標達成のために活動し、その業務執行状況を取締役会に報告し、取締役会の評価を受けております。
なお、「個人情報の保護に関する法律」に基づき、個人の権利利益を保護するため、「個人情報保護方針及び個人情報保護規則」を制定し、連結子会社株式会社フジシールにおいて、「プライバシーマーク」を取得しております。
ニ.リスク管理体制の整備の状況
当社グループを取り巻く業務執行上のリスクに対する基本方針及び管理体制を定めた「グループリスク管理規程」を制定し、経営の健全・安定化を図り、これにより経営効率を高め、株主の利益及び社会的信用の向上を図ることとしております。
グループリスク管理規程に基づき想定されるリスクの周知及び共有化を図り、当該リスク発生時の際の迅速かつ適切な情報伝達と緊急体制を整備し、周知を行っております。
また、リスク管理機能については、グループ内部監査室の実施する内部監査及び必要に応じて実施される第三者によるリスク管理体制の監査により検証し、監査委員会及び代表執行役に報告することとしております。
ホ.責任限定契約の内容の概要
当社は、社外取締役として有用な人材を迎えることができるよう、現行定款において、社外取締役との間で、当社への損害賠償責任を一定の範囲に限定する契約を締結できる旨を定めております。これに基づき、社外取締役との間で、当該責任限定契約を締結しております。
当該契約に基づく損害賠償責任の限度額は、会社法第425条第1項に規定する最低責任限度額を限度としております。なお、当該責任限定が認められるのは、当該社外取締役が責任の原因となった職務の遂行について善意かつ重大な過失がないときに限られます。
② 内部監査の状況
当社の「グループ内部監査室」は、グループ内部監査室長1名、監査担当者4名で構成されており、FSG各社の業務を所管する部署と連携して内部統制の状況を把握し、監査委員会に報告するとともに、改善策の提案を行っております。また、監査委員会と定期的に報告・調整を行うための連絡会を実施しております。
執行役から独立性をもたせ、FSG各社の業務を所管する部署と連携して内部統制の状況を把握し、監査委員会に報告するとともに、改善策の提案を行っております。
更に、「グループ内部監査規程」を制定し、内部監査の円滑かつ効果的な運営を図る体制をとっており、会計監査人とも緊密な連係を保つとともに、定期的に監査方針や監査意見交換などを行う会合を開催しております。
③ 会計監査人の状況
当社は、有限責任監査法人トーマツを会計監査人として選任しております。
会計監査業務を執行した公認会計士は、後藤紳太郎氏及び生越栄美子氏であり、補助者は公認会計士13名、その他12名であります。
当該監査法人は、当社グループ全体に対して、会社法及び金融商品取引法の規定に基づいた監査を実施し、会計処理の透明性と正確性の向上に努めております。
当社と同監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はありません。
④ 社外取締役
当社の社外取締役は4名であります。社外取締役の加藤文夫氏、渡加裕三氏、遠山明氏、塩路広海氏の4氏と当社との人的関係、資本的関係又は取引関係その他について特別の利害関係はありません。
・加藤文夫氏は、持株会社の経営者、また教育関係者として豊富な経験及び幅広い見識をもっておられ、持株会社としての当社グループの機能体制の充実やグループ経営の推進に対する的確な助言と監督をいただいており、社外取締役として適任であると考えております。
・渡加裕三氏は、化学の分野における研究開発部門の責任者及びグローバル展開をされている会社の取締役としての経験があり、技術的な視点及び経営的な視点に基づき、当社の経営体制に対する的確な助言と監督をいただいており、社外取締役として適任であると考えております。
・遠山明氏は、エンジニアリング分野を中心に保全・プロジェクト・技術開発の責任者として、ものづくりにおける豊富な経験及び幅広い見識をもっておられ、当社の経営体制に対する的確な助言と監督をいただけるものと判断したことから、社外取締役として適任であると考えております。
・塩路広海氏は、弁護士実務を通じて培われた豊富な経験及び幅広い見識をもっておられ、専門的見地に基づき、当社の経営体制に対する的確な助言と監督をいただけるものと判断したことから、社外取締役として適任であると考えております。
また、当社は、社外取締役の加藤文夫氏、渡加裕三氏、遠山明氏、塩路広海氏の各氏を、職務執行に当たり一般株主と利益相反の生じる恐れがないと判断し、株式会社東京証券取引所の定めに基づく独立役員に指定し、同取引所に届け出ております。
社外取締役は、取締役会においては、それぞれの専門的な立場からの意見を述べ、重要事項の決定に深く関与しており、経営者及び執行責任者への監督機能も十分果たしております。
当社は指名委員会等設置会社の形態を採用し、経営上の意思決定の迅速化、経営の透明性を高めております。指名・報酬・監査の3委員会の各委員には、社外取締役4名が就任しております。
社外取締役の選任に関しては、取締役執行役の選任基準に照らし、指名委員会で検討・決定しており、社外取締役の選任に当たり、「社外取締役の独立性基準」を取締役選任基準に定めております。
⑤ 役員報酬等
イ.役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数
| 役員区分 | 報酬等の総額 (千円) | 報酬等の種類別の総額(千円) | 対象となる 役員の員数 (人) | |||
| 基本報酬 | ストック オプション | 賞与 | 退職慰労金 | |||
| 取締役及び執行役 (社外取締役を除く。) | 145,418 | 145,418 | - | - | - | 5 |
| 社外役員 | 18,108 | 18,108 | - | - | - | 3 |
ロ.報酬等の総額が1億円以上である者の総額等
該当事項はありません。
ハ.使用人兼務役員の使用人分給与のうち重要なもの
使用人兼務役員の使用人分の給与等の額は、絶対額において、あるいは取締役(執行役)の報酬等との比較において相対的に多額でないため、記載を省略しております。
ニ.役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針の内容及び決定方法
報酬委員会は、取締役及び執行役が受ける個人別の報酬内容の決定に関する方針を以下のとおり定めております。報酬委員会は、当方針により取締役及び執行役が受ける個人別の報酬を決定するものであります。
(a) 基本方針
当社の取締役及び執行役の報酬は、各人の経歴・職歴・職務・職責に応じ、当社の業績・経営環境等を考慮の上、決定します。
(b) 取締役の報酬
取締役の報酬については定額とし、その支給水準については当該年度の基本方針のもと、常勤・非常勤の別、取締役としての職務の内容を考慮して決定します。
なお、執行役を兼務する取締役に対しては、執行役報酬を主体に支給します。
(c) 執行役の報酬
基本報酬と業績連動報酬で構成します。基本報酬は各執行役の職務・職責に応じた定額とし、業績連動報酬は各執行役が分掌する部門の業績達成度等に応じて決定した額とします。
なお、一定額に達した場合は、業績連動報酬の一部を当社株式で支給します。
⑥ 株式の保有状況
イ.投資株式のうち保有目的が純投資目的以外の目的であるものの銘柄数及び貸借対照表計上額の合計額
27銘柄 2,998,139千円
ロ.保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式の保有区分、銘柄、株式数、貸借対照表計上額及び保有目的
前事業年度
特定投資株式
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額 (千円) | 保有目的 |
| 株式会社ヤクルト本社 | 176,401 | 913,762 | 取引先との関係維持のため |
| 日清食品ホールディングス株式会社 | 75,479 | 351,358 | 取引先との関係維持のため |
| 宝ホールディングス株式会社 | 180,000 | 141,660 | 取引先との関係維持のため |
| 株式会社マンダム | 32,500 | 121,225 | 取引先との関係維持のため |
| 株式会社伊藤園 | 40,200 | 92,862 | 取引先との関係維持のため |
| ハウス食品株式会社 | 36,387 | 62,368 | 取引先との関係維持のため |
| 小林製薬株式会社 | 8,126 | 48,352 | 取引先との関係維持のため |
| 明治ホールディングス株式会社 | 5,090 | 33,137 | 取引先との関係維持のため |
| カゴメ株式会社 | 17,621 | 30,819 | 取引先との関係維持のため |
| コカ・コーラウエスト株式会社 | 13,980 | 25,178 | 取引先との関係維持のため |
| 日本山村硝子株式会社 | 132,825 | 24,174 | 取引先との関係維持のため |
| 株式会社伊藤園第1種優先株式 | 12,060 | 22,214 | 取引先との関係維持のため |
| 昭和電工株式会社 | 124,661 | 18,200 | 取引先との関係維持のため |
| 森永製菓株式会社 | 74,444 | 16,824 | 取引先との関係維持のため |
| 第一三共株式会社 | 7,800 | 13,556 | 取引先との関係維持のため |
| アサヒグループホールディングス株式会社 | 4,300 | 12,422 | 取引先との関係維持のため |
| 株式会社ブルボン | 10,841 | 11,936 | 取引先との関係維持のため |
| 雪印メグミルク株式会社 | 5,721 | 7,701 | 取引先との関係維持のため |
| 江崎グリコ株式会社 | 4,941 | 6,754 | 取引先との関係維持のため |
| 六甲バター株式会社 | 7,717 | 6,721 | 取引先との関係維持のため |
| モロゾフ株式会社 | 11,085 | 3,558 | 取引先との関係維持のため |
| 理研ビタミン株式会社 | 864 | 2,041 | 取引先との関係維持のため |
| コカ・コーライーストジャパン株式会社 | 500 | 1,295 | 取引先との関係維持のため |
| 株式会社ダイショー | 1,440 | 1,270 | 取引先との関係維持のため |
| FDK株式会社 | 1,210 | 168 | 取引先との関係維持のため |
当事業年度
特定投資株式
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額 (千円) | 保有目的 |
| 株式会社ヤクルト本社 | 176,832 | 1,480,086 | 取引先との関係維持のため |
| 日清食品ホールディングス株式会社 | 76,621 | 452,834 | 取引先との関係維持のため |
| 宝ホールディングス株式会社 | 180,000 | 156,600 | 取引先との関係維持のため |
| 株式会社マンダム | 32,500 | 142,837 | 取引先との関係維持のため |
| 株式会社伊藤園 | 40,200 | 104,158 | 取引先との関係維持のため |
| ハウス食品株式会社 | 38,160 | 96,163 | 取引先との関係維持のため |
| 明治ホールディングス株式会社 | 5,172 | 75,780 | 取引先との関係維持のため |
| 小林製薬株式会社 | 8,652 | 74,414 | 取引先との関係維持のため |
| カゴメ株式会社 | 18,606 | 34,719 | 取引先との関係維持のため |
| 森永製菓株式会社 | 78,464 | 33,112 | 取引先との関係維持のため |
| コカ・コーラウエスト株式会社 | 14,329 | 28,457 | 取引先との関係維持のため |
| 株式会社伊藤園第1種優先株式 | 12,060 | 24,132 | 取引先との関係維持のため |
| 日本山村硝子株式会社 | 132,825 | 22,845 | 取引先との関係維持のため |
| 昭和電工株式会社 | 134,846 | 20,631 | 取引先との関係維持のため |
| 株式会社ブルボン | 11,455 | 17,814 | 取引先との関係維持のため |
| アサヒグループホールディングス株式会社 | 4,300 | 16,398 | 取引先との関係維持のため |
| 第一三共株式会社 | 7,800 | 14,874 | 取引先との関係維持のため |
| 江崎グリコ株式会社 | 2,814 | 13,679 | 取引先との関係維持のため |
| 六甲バター株式会社 | 7,717 | 9,353 | 取引先との関係維持のため |
| 雪印メグミルク株式会社 | 6,250 | 9,032 | 取引先との関係維持のため |
| モロゾフ株式会社 | 11,085 | 4,212 | 取引先との関係維持のため |
| 理研ビタミン株式会社 | 956 | 3,940 | 取引先との関係維持のため |
| 株式会社ダイショー | 1,440 | 1,663 | 取引先との関係維持のため |
| コカ・コーライーストジャパン株式会社 | 500 | 1,225 | 取引先との関係維持のため |
| FDK株式会社 | 1,210 | 173 | 取引先との関係維持のため |
みなし保有株式
該当事項はありません。
ハ.保有目的が純投資目的である投資株式の前事業年度及び当事業年度における貸借対照表計上額の合計額並びに当事業年度における受取配当金、売却損益及び評価損益の合計額
該当事項はありません。
ニ.投資株式の保有目的を純投資目的から純投資目的以外の目的に変更したものの銘柄、株式数、貸借対照表計上額
該当事項はありません。
ホ.投資株式の保有目的を純投資目的以外の目的から純投資目的に変更したものの銘柄、株式数、貸借対照表計上額
該当事項はありません。
⑦ 取締役の定数及び取締役の選任の決議要件
当社の取締役は15名以内とする旨を定款に定めております。また、当社は、取締役の選任決議について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨、及び累積投票によらないものとする旨を定款に定めております。
⑧ 株主総会決議事項を取締役会で決議することができることとしている事項
イ.剰余金の配当等の決定機関
当社は、剰余金の配当等会社法第459条第1項各号に定める事項について、法令に別段の定めがある場合を除き、株主総会の決議によらず取締役会の決議により定める旨を定款に定めております。これは、剰余金の配当等を取締役会の権限とすることにより、株主への機動的な利益還元を行うことを目的とするものであります。
ロ.自己の株式の取得
当社は、会社法第165条第2項の規定により、取締役会の決議をもって、自己の株式を取得することができる旨を定款に定めております。これは、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行を可能とするため、市場取引等により自己の株式を取得することを目的とするものであります。
ハ.取締役の責任免除
当社は、取締役が職務の遂行に当たり期待される役割を十分に発揮できるよう、会社法第426条第1項の規定により、取締役会の決議をもって、同法第423条第1項の取締役(取締役であった者を含む。)の損害賠償責任を、法令の限度において免除することができる旨を定款に定めております。
ニ.執行役の責任免除
当社は、執行役が職務の遂行に当たり期待される役割を十分に発揮できるよう、会社法第426条第1項の規定により、取締役会の決議をもって、同法第423条第1項の執行役(執行役であった者を含む。)の損害賠償責任を、法令の限度において免除することができる旨を定款に定めております。
⑨ 取締役会決議事項を株主総会で決議できないこととしている事項
当社は、指名委員会等設置会社であることから、剰余金の配当等会社法第459条第1項各号に規定する事項については、株主総会の決議にはよらず、取締役会の決議によって定めることができる旨を定款に定めております。
⑩ 株主総会の特別決議要件
当社は、会社法第309条第2項に定める株主総会の特別決議要件について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨を定款に定めております。これは、株主総会における特別決議の定足数を緩和することにより、株主総会の円滑な運営を行うことを目的とするものであります。
⑪ 反社会的勢力排除に向けた基本的な考え方及びその整備状況
イ.反社会的勢力排除に向けた基本的な考え方
FSGは、“市民社会の秩序や安全に脅威を与える反社会的勢力及び団体に対し、断固たる態度で対応すること”を基本方針としています。
ロ.反社会的勢力排除に向けた整備状況
FSGは、「FSG倫理綱領」において、反社会的勢力との関係遮断を明文化し、役員、社員の行動規範として定めています。
「企業防衛対策協議会」に加盟しており、総務部門を主管として情報の集約を図り、反社会的勢力に対して常に注意を払うこととしています。
また、取引先が反社会的勢力であることが判明した場合に、関係を遮断することを可能とする取り決めを各取引先との間ですすめるとともに、弁護士及び警察等の外部専門機関との緊密な連携のもと、適切な対応をとることができる体制を整備しています。
(2)【監査報酬の内容等】
①【監査公認会計士等に対する報酬の内容】
| 区分 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 監査証明業務に基づく報酬(千円) | 非監査業務に基づく報酬(千円) | 監査証明業務に基づく報酬(千円) | 非監査業務に基づく報酬(千円) | |
| 提出会社 | 27,800 | - | 27,000 | - |
| 連結子会社 | 12,340 | - | 11,800 | - |
| 計 | 40,140 | - | 38,800 | - |
②【その他重要な報酬の内容】
(前連結会計年度)
当社の主要な在外連結子会社は、当社の監査公認会計士等と同一のネットワークに属している監査人の監査を受けております。なお、当該事項に係る報酬総額は29,797千円であります。
(当連結会計年度)
当社の主要な在外連結子会社は、当社の監査公認会計士等と同一のネットワークに属している監査人の監査を受けております。なお、当該事項に係る報酬総額は33,488千円であります。
③【監査公認会計士等の提出会社に対する非監査業務の内容】
(前連結会計年度)
該当事項はありません。
(当連結会計年度)
該当事項はありません。
④【監査報酬の決定方針】
監査公認会計士等の報酬等に関する事項については監査委員会における決議事項となっておりますが、当連結会計年度における監査報酬額につきましては、平成26年6月26日開催の監査委員会において、当社の事業規模等の観点から監査内容及びその合理的監査日数を勘案し、決定しております。
第5【経理の状況】
1.連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について
(1)当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号)に基づいて作成しております。
(2)当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号。以下「財務諸表等規則」という。)に基づいて作成しております。
また、当社は、特例財務諸表提出会社に該当し、財務諸表等規則第127条の規定により財務諸表を作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(平成26年4月1日から平成27年3月31日まで)の連結財務諸表及び事業年度(平成26年4月1日から平成27年3月31日まで)の財務諸表について、有限責任監査法人トーマツにより監査を受けております。
3.連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みについて
当社は、連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みを行っております。具体的には、会計基準等の内容を適切に把握し、会計基準等の変更等について的確に対応することができる体制を整備するため、公益財団法人財務会計基準機構へ加入し、当該法人の会員向けホームページなどから会計基準の内容又はその変更等に関する意見などの情報収集を行っております。
また、公益財団法人財務会計基準機構の行うセミナーなどに積極的に参加しております。
1【連結財務諸表等】
(1)【連結財務諸表】
①【連結貸借対照表】
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成27年3月31日) | |
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 9,261,432 | 7,908,628 |
| 受取手形及び売掛金 | 29,224,542 | 30,465,399 |
| 電子記録債権 | 2,015,630 | 3,861,445 |
| 商品及び製品 | 5,689,075 | 7,394,086 |
| 仕掛品 | 2,970,429 | 2,639,976 |
| 原材料及び貯蔵品 | 5,046,636 | 6,270,927 |
| 繰延税金資産 | 992,975 | 960,080 |
| その他 | 1,932,173 | 4,666,330 |
| 貸倒引当金 | △412,150 | △115,085 |
| 流動資産合計 | 56,720,745 | 64,051,789 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物及び構築物 | 28,605,718 | 32,112,094 |
| 減価償却累計額 | △12,036,984 | ※2 △13,934,336 |
| 建物及び構築物(純額) | 16,568,734 | 18,177,757 |
| 機械装置及び運搬具 | 67,741,671 | 77,351,239 |
| 減価償却累計額 | △46,095,327 | ※2 △52,226,397 |
| 機械装置及び運搬具(純額) | 21,646,344 | 25,124,841 |
| 土地 | 7,063,976 | 7,069,528 |
| リース資産 | 500,773 | 527,517 |
| 減価償却累計額 | △205,589 | △229,946 |
| リース資産(純額) | 295,184 | 297,571 |
| 建設仮勘定 | 6,686,955 | 4,699,301 |
| その他 | 5,385,172 | 5,086,216 |
| 減価償却累計額 | △4,365,819 | △4,203,251 |
| その他(純額) | 1,019,353 | 882,965 |
| 有形固定資産合計 | 53,280,548 | 56,251,965 |
| 無形固定資産 | ||
| のれん | 107,221 | 78,919 |
| その他 | 1,380,430 | 1,476,417 |
| 無形固定資産合計 | 1,487,652 | 1,555,337 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | ※1 5,017,005 | ※1 6,719,660 |
| 退職給付に係る資産 | 1,268,974 | 1,128,174 |
| 繰延税金資産 | 840,297 | 727,920 |
| その他 | 716,051 | 678,467 |
| 貸倒引当金 | △78,359 | △77,266 |
| 投資その他の資産合計 | 7,763,969 | 9,176,957 |
| 固定資産合計 | 62,532,170 | 66,984,260 |
| 資産合計 | 119,252,916 | 131,036,050 |
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成27年3月31日) | |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 支払手形及び買掛金 | 13,279,402 | 14,468,801 |
| 電子記録債務 | 4,896,401 | 5,366,230 |
| 短期借入金 | 3,835,684 | 4,130,139 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | 1,280,000 | 1,260,000 |
| リース債務 | 65,945 | 70,448 |
| 未払金 | 3,064,984 | 4,429,816 |
| 未払法人税等 | 1,704,821 | 1,575,478 |
| 賞与引当金 | 985,106 | 1,120,087 |
| その他 | 3,654,725 | 5,995,523 |
| 流動負債合計 | 32,767,072 | 38,416,525 |
| 固定負債 | ||
| 社債 | 5,000,000 | 5,000,000 |
| 長期借入金 | 3,549,955 | 2,230,000 |
| リース債務 | 176,140 | 168,654 |
| 繰延税金負債 | 2,991,193 | 2,701,523 |
| 退職給付に係る負債 | 2,202,710 | 3,125,420 |
| その他 | 487,453 | 358,178 |
| 固定負債合計 | 14,407,454 | 13,583,776 |
| 負債合計 | 47,174,526 | 52,000,301 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 5,990,186 | 5,990,186 |
| 資本剰余金 | 6,233,090 | 6,233,090 |
| 利益剰余金 | 57,328,749 | 60,575,272 |
| 自己株式 | △3,380,418 | △3,301,159 |
| 株主資本合計 | 66,171,607 | 69,497,389 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 535,750 | 1,136,681 |
| 繰延ヘッジ損益 | - | △12,977 |
| 為替換算調整勘定 | 5,580,269 | 9,651,838 |
| 退職給付に係る調整累計額 | △209,238 | △1,237,182 |
| その他の包括利益累計額合計 | 5,906,781 | 9,538,359 |
| 純資産合計 | 72,078,389 | 79,035,748 |
| 負債純資産合計 | 119,252,916 | 131,036,050 |
②【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】
【連結損益計算書】
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
| 売上高 | 121,015,435 | 131,008,203 |
| 売上原価 | ※2 95,424,098 | ※2 104,865,249 |
| 売上総利益 | 25,591,337 | 26,142,953 |
| 販売費及び一般管理費 | ※1,※2 15,987,779 | ※1,※2 16,596,226 |
| 営業利益 | 9,603,558 | 9,546,727 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 63,237 | 33,278 |
| 受取配当金 | 30,138 | 36,518 |
| 持分法による投資利益 | 366,684 | 322,840 |
| 廃棄物リサイクル収入 | 47,204 | 55,076 |
| その他 | 83,232 | 219,777 |
| 営業外収益合計 | 590,496 | 667,491 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 60,732 | 64,225 |
| 為替差損 | 34,546 | 15,805 |
| その他 | 51,719 | 79,477 |
| 営業外費用合計 | 146,997 | 159,508 |
| 経常利益 | 10,047,057 | 10,054,710 |
| 特別利益 | ||
| 固定資産売却益 | ※3 165,613 | ※3 20,276 |
| 受取保険金 | - | ※8 2,181,400 |
| その他 | 802 | - |
| 特別利益合計 | 166,415 | 2,201,676 |
| 特別損失 | ||
| 固定資産除売却損 | ※4,※5 395,467 | ※4,※5 533,616 |
| 減損損失 | ※6 58,358 | - |
| 組織再編費用 | ※7 917,740 | ※7 1,633,911 |
| 火災事故による損失額 | - | ※9 2,181,400 |
| その他 | 174,630 | 169,446 |
| 特別損失合計 | 1,546,197 | 4,518,374 |
| 税金等調整前当期純利益 | 8,667,275 | 7,738,012 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 3,400,009 | 3,472,754 |
| 法人税等調整額 | △143,098 | △221,601 |
| 法人税等合計 | 3,256,911 | 3,251,152 |
| 少数株主損益調整前当期純利益 | 5,410,364 | 4,486,859 |
| 当期純利益 | 5,410,364 | 4,486,859 |
【連結包括利益計算書】
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
| 少数株主損益調整前当期純利益 | 5,410,364 | 4,486,859 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 190,305 | 600,930 |
| 繰延ヘッジ損益 | 2,122 | △12,977 |
| 為替換算調整勘定 | 8,898,670 | 3,563,084 |
| 持分法適用会社に対する持分相当額 | △741 | 508,484 |
| 退職給付に係る調整額 | 761,250 | △1,027,943 |
| その他の包括利益合計 | ※ 9,851,608 | ※ 3,631,577 |
| 包括利益 | 15,261,972 | 8,118,437 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る包括利益 | 15,261,972 | 8,118,437 |
| 少数株主に係る包括利益 | - | - |
③【連結株主資本等変動計算書】
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
| (単位:千円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 5,990,186 | 6,233,090 | 53,357,190 | △3,464,957 | 62,115,509 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | |||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 5,990,186 | 6,233,090 | 53,357,190 | △3,464,957 | 62,115,509 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △1,167,974 | △1,167,974 | |||
| 当期純利益 | 5,410,364 | 5,410,364 | |||
| 自己株式の取得 | △1,956 | △1,956 | |||
| 自己株式の処分 | 86,495 | 86,495 | |||
| その他 | △270,831 | △270,831 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | - | ||||
| 当期変動額合計 | - | - | 3,971,558 | 84,539 | 4,056,097 |
| 当期末残高 | 5,990,186 | 6,233,090 | 57,328,749 | △3,380,418 | 66,171,607 |
| その他の包括利益累計額 | 純資産合計 | ||||||
| その他有価証券評価差額金 | 繰延ヘッジ損益 | 為替換算調整勘定 | 年金債務調整額 | 退職給付に係る調整累計額 | その他の包括利益累計額合計 | ||
| 当期首残高 | 345,445 | △2,122 | △3,317,659 | △797,190 | - | △3,771,527 | 58,343,982 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | |||||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 345,445 | △2,122 | △3,317,659 | △797,190 | - | △3,771,527 | 58,343,982 |
| 当期変動額 | |||||||
| 剰余金の配当 | △1,167,974 | ||||||
| 当期純利益 | 5,410,364 | ||||||
| 自己株式の取得 | △1,956 | ||||||
| 自己株式の処分 | 86,495 | ||||||
| その他 | △270,831 | ||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 190,305 | 2,122 | 8,897,928 | 797,190 | △209,238 | 9,678,308 | 9,678,308 |
| 当期変動額合計 | 190,305 | 2,122 | 8,897,928 | 797,190 | △209,238 | 9,678,308 | 13,734,406 |
| 当期末残高 | 535,750 | - | 5,580,269 | - | △209,238 | 5,906,781 | 72,078,389 |
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| (単位:千円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 5,990,186 | 6,233,090 | 57,328,749 | △3,380,418 | 66,171,607 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | △15,415 | △15,415 | |||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 5,990,186 | 6,233,090 | 57,313,333 | △3,380,418 | 66,156,191 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △1,224,920 | △1,224,920 | |||
| 当期純利益 | 4,486,859 | 4,486,859 | |||
| 自己株式の取得 | △1,343 | △1,343 | |||
| 自己株式の処分 | 80,602 | 80,602 | |||
| その他 | - | ||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | - | ||||
| 当期変動額合計 | - | - | 3,261,939 | 79,258 | 3,341,197 |
| 当期末残高 | 5,990,186 | 6,233,090 | 60,575,272 | △3,301,159 | 69,497,389 |
| その他の包括利益累計額 | 純資産合計 | ||||||
| その他有価証券評価差額金 | 繰延ヘッジ損益 | 為替換算調整勘定 | 年金債務調整額 | 退職給付に係る調整累計額 | その他の包括利益累計額合計 | ||
| 当期首残高 | 535,750 | - | 5,580,269 | - | △209,238 | 5,906,781 | 72,078,389 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | △15,415 | ||||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 535,750 | - | 5,580,269 | - | △209,238 | 5,906,781 | 72,062,973 |
| 当期変動額 | |||||||
| 剰余金の配当 | △1,224,920 | ||||||
| 当期純利益 | 4,486,859 | ||||||
| 自己株式の取得 | △1,343 | ||||||
| 自己株式の処分 | 80,602 | ||||||
| その他 | - | ||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 600,930 | △12,977 | 4,071,568 | - | △1,027,943 | 3,631,577 | 3,631,577 |
| 当期変動額合計 | 600,930 | △12,977 | 4,071,568 | - | △1,027,943 | 3,631,577 | 6,972,775 |
| 当期末残高 | 1,136,681 | △12,977 | 9,651,838 | - | △1,237,182 | 9,538,359 | 79,035,748 |
④【連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 税金等調整前当期純利益 | 8,667,275 | 7,738,012 |
| 減価償却費 | 5,765,277 | 6,305,487 |
| 減損損失 | 58,358 | - |
| 組織再編費用 | 917,740 | 1,633,911 |
| 受取保険金 | - | △2,181,400 |
| 火災事故による損失額 | - | 2,181,400 |
| のれん償却額 | 27,325 | 29,950 |
| 貸倒引当金の増減額(△は減少) | △60,824 | 13,074 |
| 賞与引当金の増減額(△は減少) | △31,060 | 127,440 |
| 退職給付に係る負債の増減額(△は減少) | △121,153 | 120,489 |
| 持分法による投資損益(△は益) | △366,684 | △322,840 |
| 固定資産売却益 | △165,613 | △20,276 |
| 固定資産除売却損 | 395,467 | 533,616 |
| 受取利息及び受取配当金 | △93,375 | △69,796 |
| 支払利息 | 60,732 | 64,225 |
| 為替差損益(△は益) | △5,504 | 6,351 |
| 売上債権の増減額(△は増加) | △2,532,947 | △2,472,139 |
| たな卸資産の増減額(△は増加) | △1,029,620 | △1,915,535 |
| 仕入債務の増減額(△は減少) | 1,598,237 | 1,447,915 |
| 未払金の増減額(△は減少) | △48,075 | 1,373,179 |
| その他 | △417,823 | △1,465,256 |
| 小計 | 12,617,732 | 13,127,809 |
| 利息及び配当金の受取額 | 141,467 | 70,970 |
| 利息の支払額 | △63,745 | △69,538 |
| 法人税等の支払額又は還付額(△は支払) | △3,058,991 | △3,630,944 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 9,636,463 | 9,498,296 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 有形固定資産の取得による支出 | △13,095,227 | △8,614,390 |
| 有形固定資産の売却による収入 | 1,103,876 | 548,710 |
| 無形固定資産の取得による支出 | △577,559 | △603,030 |
| 投資有価証券の売却による収入 | 978,243 | - |
| 投資有価証券の取得による支出 | △127,359 | △25,262 |
| 貸付けによる支出 | △9,671 | △22,971 |
| 貸付金の回収による収入 | 255,775 | 185,322 |
| 長期前払費用の取得による支出 | △25,728 | △21,423 |
| その他 | △20,544 | 12,196 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △11,518,195 | △8,540,849 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 短期借入金の純増減額(△は減少) | 2,225,182 | 253,986 |
| 長期借入れによる収入 | 400,000 | - |
| 長期借入金の返済による支出 | △2,080,000 | △1,339,955 |
| 自己株式の取得による支出 | △1,956 | △1,343 |
| 自己株式の処分による収入 | 86,495 | 80,602 |
| リース債務の返済による支出 | △64,045 | △64,463 |
| 配当金の支払額 | △1,167,974 | △1,224,920 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △602,299 | △2,296,093 |
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | 965,338 | 60,585 |
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | △1,518,693 | △1,278,061 |
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 10,604,063 | 9,085,370 |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | ※ 9,085,370 | ※ 7,807,308 |
【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
1.連結の範囲に関する事項
連結子会社の数 23社
連結子会社の名称
(日本)
株式会社フジシール/株式会社フジタック/株式会社フジアステック/株式会社フジフレックス/
株式会社フジタックイースト/株式会社フジシールウエスト
(米州)
American Fuji Seal,Inc./American Fuji Technical Services,Inc./
Fuji Seal Packaging de Mexico, S.A. de C.V./Fuji Seal Personnel Services, S.A. de C.V.
(欧州)
Fuji Seal B.V./Fuji Seal Europe S.A.S./Fuji Seal Europe Ltd./Fuji Seal France S.A.S./Fuji Seal Poland Sp.zo.o./Fuji Seal Europe B.V./Fuji Seal Iberia S.L.U.
(PAGO)
Pago AG/Pago Etikettiersysteme GmbH/Pago S.r.l.
(アセアン)
株式会社フジシールサウスイーストアジア/PT.Fuji Seal Indonesia/Fuji Seal Vietnam Co.,Ltd.
前連結会計年度において連結子会社であったPago Holding AG、Pago International AG及びPago AGの3社は、Pago Holding AGを存続会社として合併し、Pago AGに商号変更しております。
また、休眠会社であったPago SA及びPago Sisteme de Etichetare SRLは、当連結会計年度において清算結了したため、連結の範囲から除外しております。
これに伴い、連結子会社が4社減少しております。
なお、株式会社フジシールサウスイーストアジアは、平成27年4月1日付で連結子会社 株式会社フジシールに吸収合併されております。
2.持分法の適用に関する事項
持分法適用の関連会社数 1社
関連会社の名称 Fuji Ace Co.,Ltd.
3.連結子会社の事業年度等に関する事項
(米州)
American Fuji Seal,Inc./American Fuji Technical Services,Inc./
Fuji Seal Packaging de Mexico, S.A. de C.V./Fuji Seal Personnel Services, S.A. de C.V.
(欧州)
Fuji Seal B.V./Fuji Seal Europe S.A.S./Fuji Seal Europe Ltd./Fuji Seal France S.A.S./Fuji Seal Poland Sp.zo.o./Fuji Seal Europe B.V./Fuji Seal Iberia S.L.U.
(PAGO)
Pago AG/Pago Etikettiersysteme GmbH/Pago S.r.l.
(アセアン)
PT.Fuji Seal Indonesia/Fuji Seal Vietnam Co.,Ltd.
上記の連結子会社の決算日は、12月31日であります。
連結財務諸表の作成に当たっては、同決算日現在の財務諸表を使用しております。ただし、1月1日から連結決算日3月31日までの期間に発生した重要な取引については、連結上必要な調整を行っております。なお、その他の連結子会社の事業年度は、連結会計年度と同一であります。
4.会計処理基準に関する事項
(1)重要な資産の評価基準及び評価方法
イ.有価証券
その他有価証券
時価のあるもの
連結会計年度末日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
時価のないもの
移動平均法による原価法
ロ.デリバティブ
時価法
ハ.たな卸資産
製品・仕掛品
主として移動平均法による原価法(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)
原材料・貯蔵品
主として最終仕入原価法による原価法(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)
(2)重要な減価償却資産の減価償却の方法
イ.有形固定資産(リース資産を除く)
当社及び国内連結子会社は主に定率法を、また、在外連結子会社は定額法を採用しております。ただし、当社及び国内連結子会社は平成10年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備を除く)は、定額法によっております。
なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。
建物及び構築物 2~50年
機械装置及び運搬具 2~15年
ロ.無形固定資産(リース資産を除く)
当社及び連結子会社は定額法を採用しております。
なお、社内利用のソフトウェアについては社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法によっております。
ハ.リース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。
ニ.長期前払費用
均等償却によっております。
(3)重要な引当金の計上基準
イ.貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。
ロ.賞与引当金
従業員賞与の支給に充てるため、支給見込額に基づき計上しております。
(4)退職給付に係る会計処理の方法
イ.退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定に当たり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。
ロ.数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理方法
過去勤務費用については、その発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(主として10年)による定額法により費用処理しております。
数理計算上の差異については、各連結会計年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(主として10年)による定額法により按分した額を、それぞれ発生の翌連結会計年度から費用処理しております。
(5)重要な外貨建の資産及び負債の本邦通貨への換算基準
外貨建金銭債権債務は、決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。なお、在外連結子会社等の資産、負債は決算日の直物為替相場により円貨に換算し、収益及び費用は期中平均相場により円貨に換算し、換算差額は純資産の部における為替換算調整勘定に含めております。
(6)重要なヘッジ会計の方法
イ.ヘッジ会計の方法
繰延ヘッジ処理によっております。なお、為替予約及び通貨スワップについては振当処理の要件を満たしている場合は振当処理を、金利スワップについては特例処理の要件を満たしている場合は特例処理によっております。
ロ.ヘッジ手段とヘッジ対象
当連結会計年度にヘッジ会計を適用したヘッジ対象とヘッジ手段は以下のとおりであります。
ヘッジ手段…金利スワップ、為替予約
ヘッジ対象…借入金、外貨建金銭債権債務、外貨建予定取引
ハ.ヘッジ方針
金利スワップについては、資金調達における金利の急激な変動が損益に与える影響を軽減化すること、為替予約・通貨スワップについては、為替の急激な変動が損益に与える影響を軽減化することを目的として行うことを基本方針としております。
ニ.ヘッジ有効性評価の方法
ヘッジ対象及びヘッジ手段に関する重要な条件が同一であるため、ヘッジ有効性の判定を省略しております。
(7)のれんの償却方法及び償却期間
のれんの償却については、5年間の定額法により償却を行っております。
(8)連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から1年以内に償還期限の到来する短期投資からなっております。
(9)その他連結財務諸表作成のための重要な事項
イ.消費税等の会計処理
消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっております。
ロ.連結納税制度の適用
連結納税制度を適用しております。
(会計方針の変更)
(退職給付に関する会計基準等の適用)
「退職給付に関する会計基準」(企業会計基準第26号 平成24年5月17日。以下「退職給付会計基準」という。)及び「退職給付に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第25号 平成27年3月26日。以下「退職給付適用指針」という。)を、退職給付会計基準第35項本文及び退職給付適用指針第67項本文に掲げられた定めについて当連結会計年度より適用し、退職給付債務及び勤務費用の計算方法を見直し、退職給付見込額の期間帰属方法を期間定額基準から給付算定式基準へ変更するとともに、割引率の決定方法を従業員の平均残存勤務期間に近似した年数に基づく割引率から退職給付の支払見込期間及び支払見込期間ごとの金額を反映した単一の加重平均割引率を使用する方法へ変更しております。
退職給付会計基準等の適用については、退職給付会計基準第37項に定める経過的な取扱いに従って、当連結会計年度の期首において、退職給付債務及び勤務費用の計算方法の変更に伴う影響額を利益剰余金に加減しております。
なお、これによる当連結会計年度の総資産、負債及び純資産に与える影響と、営業利益、経常利益及び税金等調整前当期純利益並びに1株当たり純資産額及び1株当たり当期純利益金額に与える影響額は軽微であります。
(従業員等に信託を通じて自社の株式を交付する取引に関する実務上の取扱いの適用)
「従業員等に信託を通じて自社の株式を交付する取引に関する実務上の取扱い」(実務対応報告第30号 平成27年3月26日)を当連結会計年度より適用し、当社から信託へ自己株式を処分した時点で処分差額を認識し、信託から従業員持株会に売却された株式に係る売却差損益、信託が保有する株式に対する当社からの配当金及び信託に関する諸費用の純額を負債に計上しております。当該会計処理は従来より適用しており、会計方針の変更による影響はありません。
(追加情報)
(従業員持株ESOP信託)
当連結会計年度末において、従業員持株ESOP信託は終了しております。
(株式付与ESOP信託)
当社は、平成24年2月7日開催の取締役会において、当社及び当社グループ従業員に対して当社の業績や株価への意識を高めるなど経営参画意識の向上を促すとともに、中長期的な企業価値を高めることを目的とした従業員インセンティブ・プラン「株式付与ESOP信託」の導入を決議しており、平成24年3月2日付で自己株式100,000株について、「三菱UFJ信託銀行株式会社(株式付与ESOP信託口)」(以下、「株式付与信託口」という。)に対して、第三者割当による自己株式の処分を実施しております。
当該自己株式の処分に関する会計処理については、経済的実態を重視する観点から、当社と株式付与信託口は一体であるとする会計処理をしており、株式付与信託口が所有する当社株式や株式付与信託口の資産及び負債並びに費用及び収益については、連結貸借対照表、連結損益計算書、連結包括利益計算書、連結株主資本等変動計算書及び連結キャッシュ・フロー計算書に含めて計上する方法(以下、「総額法」という。)を適用しております。
なお、当連結会計年度末において、株式付与信託口が所有する当社株式数(自己株式)は総額法の適用により連結貸借対照表の純資産の部の自己株式として表示しており、計上額は138,100千円、株式数は100,000株であります。
(連結貸借対照表関係)
※1 関連会社に対するものは、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成27年3月31日) | |
| 投資有価証券(株式) | 2,831,405千円 | 3,662,730千円 |
※2 減価償却累計額には、有形固定資産の減損損失累計額が含まれております。
(連結損益計算書関係)
※1 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
| 給与手当 | 6,617,309千円 | 6,478,247千円 |
| 賞与引当金繰入額 | 454,824 | 440,507 |
| 荷造運賃 | 2,208,224 | 2,364,815 |
| 貸倒引当金繰入額 | △37,798 | △148,696 |
なお、販売費に属する費用のおおよその割合は前連結会計年度21.6%、当連結会計年度22.0%、一般管理費に属する費用のおおよその割合は前連結会計年度78.4%、当連結会計年度78.0%であります。
※2 一般管理費及び当期製造費用に含まれる研究開発費の総額
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
| 2,148,364千円 | 2,469,211千円 |
※3 固定資産売却益の内容は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
| 建物及び構築物 | 1,092千円 | -千円 |
| 機械装置及び運搬具 | 43,026 | 15,340 |
| 土地 | 118,970 | - |
| その他 | 2,524 | 4,936 |
| 計 | 165,613千円 | 20,276千円 |
※4 固定資産除却損の内容は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
| 建物及び構築物 | 25,735千円 | 5,241千円 |
| 機械装置及び運搬具 | 283,490 | 58,659 |
| ソフトウェア | - | 390,436 |
| その他 | 18,978 | 38,622 |
| 計 | 328,205千円 | 492,960千円 |
※5 固定資産売却損の内容は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
| 建物及び構築物 | -千円 | 18,355千円 |
| 機械装置及び運搬具 | 3,524 | 2,557 |
| 土地 | 34,536 | 7,544 |
| その他 | 29,201 | 12,197 |
| 計 | 67,262千円 | 40,655千円 |
※6 減損損失
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
主に連結子会社である株式会社フジシールが保有する一部の福利厚生施設(茨城県結城市)が、遊休状態となったため、帳簿価額を公示価格等に基づく正味売却価額まで減額し、当該減少額を減損損失(52,719千円)として計上しております。その内訳は、建物11,157千円及び土地41,562千円であります。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
該当事項はありません。
※7 組織再編費用
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
主に、PAGOセグメントで処分予定の資産に対する減損損失464,701千円(建物146,632千円、機械318,069千円)及び特別退職金を含むその他関連費用313,334千円であります。
| 場所 | 用途 | 種類 |
| Pago AG(スイス/グラブス) | シュリンクラベル生産設備 | 建物及び機械装置 |
| Pago AG(スイス/グラブス) | タックラベル生産設備 | 機械装置 |
当社グループは、原則として事業用資産については継続的に収支の管理を行なっている管理会計上の事業区分を基準としてグルーピングを行っており、遊休資産については個別資産ごとにグルーピングを行っております。
前連結会計年度において、組織再編に伴う事業体制の変更により遊休となった事業設備について、その帳簿価額を回収可能価額まで減額しました。なお、当資産グループの回収可能価額は正味売却価額により測定しており、建物についてはゼロと評価し、機械装置については、市場価格により評価しております。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
主に、PAGOセグメントの収益力改善を目的とした欧州における、タックラベル生産体制の再構築を進めるためのリバイバルプランに係る費用1,525,401千円であります。その内訳は、減損損失760,263千円(建物425,653千円、機械334,609千円)早期退職費用625,250千円、固定資産除却損(機械)37,493千円及びその他の再編諸費用102,393千円であります。
なお、組織再編費用のうち、減損損失に係るものは、以下のとおりであります。
| 場所 | 用途 | 種類 |
| Pago AG(スイス/グラブス) | タックラベル生産設備等 | 建物及び機械装置 |
| Pago Etikettiersysteme GmbH (ドイツ/アイヒタール) | タックラベル生産設備 | 機械装置 |
当社グループは、原則として事業用資産については継続的に収支の管理を行なっている管理会計上の事業区分を基準としてグルーピングを行っており、遊休資産については個別資産ごとにグルーピングを行っております。
当連結会計年度において、組織再編に伴う事業体制の変更により遊休となった生産設備等について、その帳簿価額を回収可能価額まで減額しました。なお、当資産グループの回収可能価額は正味売却価額により測定しており、建物についてはゼロと評価し、機械装置については、市場価格により評価しております。
※8 受取保険金
平成26年12月に発生した当社の連結子会社 Fuji Seal Poland Sp.zo.o.(ポーランド)のシュリンクラベル生産設備の火災事故に対する受取保険金であります。
※9 火災事故による損失額
平成26年12月に発生した当社の連結子会社 Fuji Seal Poland Sp.zo.o.(ポーランド)の火災事故により焼損したシュリンクラベル生産設備などの損失額であります。
その内訳は、建物・機械装置等1,819,145千円、たな卸資産67,293千円及びその他の復旧費用294,960千円であります。
(連結包括利益計算書関係)
※ その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
| その他有価証券評価差額金: | ||
| 当期発生額 | 298,565千円 | 846,064千円 |
| 組替調整額 | △561 | - |
| 税効果調整前 | 298,004 | 846,064 |
| 税効果額 | △107,698 | △245,134 |
| その他有価証券評価差額金 | 190,305 | 600,930 |
| 繰延ヘッジ損益: | ||
| 当期発生額 | 11,972 | △19,383 |
| 組替調整額 | △8,550 | - |
| 税効果調整前 | 3,421 | △19,383 |
| 税効果額 | △1,298 | 6,405 |
| 繰延ヘッジ損益 | 2,122 | △12,977 |
| 為替換算調整勘定: | ||
| 当期発生額 | 8,898,670 | 3,545,683 |
| 組替調整額 | - | 17,401 |
| 為替換算調整勘定 | 8,898,670 | 3,563,084 |
| 持分法適用会社に対する持分相当額: | ||
| 当期発生額 | △21,702 | 508,484 |
| 組替調整額 | 20,960 | - |
| 持分法適用会社に対する持分相当額 | △741 | 508,484 |
| 退職給付に係る調整額: | ||
| 当期発生額 | 959,469 | △1,246,881 |
| 組替調整額 | 144,044 | △124,009 |
| 税効果調整前 | 1,103,514 | △1,370,891 |
| 税効果額 | △342,263 | 342,948 |
| 退職給付に係る調整額 | 761,250 | △1,027,943 |
| その他の包括利益合計 | 9,851,608 | 3,631,577 |
(連結株主資本等変動計算書関係)
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
| 当連結会計年度 期首株式数(株) | 当連結会計年度 増加株式数(株) | 当連結会計年度 減少株式数(株) | 当連結会計年度末 株式数(株) | |
| 発行済株式 | ||||
| 普通株式 | 30,080,978 | - | - | 30,080,978 |
| 合計 | 30,080,978 | - | - | 30,080,978 |
| 自己株式 | ||||
| 普通株式 | 1,781,601 | 642 | 45,500 | 1,736,743 |
| 合計 | 1,781,601 | 642 | 45,500 | 1,736,743 |
(注)1.普通株式の増加株式数642株は、単元未満株式の買取による増加であります。
2.上記の自己株数には、三菱UFJ信託銀行株式会社(従業員持株ESOP信託口)が所有する当社株式42,400株及び三菱UFJ信託銀行株式会社(株式付与ESOP信託口)が所有する当社株式100,000株を含めております。
3.普通株式の減少株式数45,500株は、三菱UFJ信託銀行株式会社(従業員持株ESOP信託口)から当社従業員持株会への譲渡によるものであります。
4.自己株式数については、従業員持株ESOP信託口及び株式付与ESOP信託口が所有する当社株式を自己株式数に含めて記載しております。なお、両信託口が所有する当社株式数(自己株式)は当連結会計年度期首において187,900株、当連結会計年度末において142,400株であります。
2.新株予約権及び自己新株予約権に関する事項
該当事項はありません。
3.配当に関する事項
(1)配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) | 1株当たり 配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 平成25年5月21日取締役会(注1) | 普通株式 | 655,207 | 23 | 平成25年3月31日 | 平成25年6月5日 |
| 平成25年11月7日取締役会(注2) | 普通株式 | 512,766 | 18 | 平成25年9月30日 | 平成25年12月2日 |
(注)1.「配当金の総額」には、この配当の基準日である平成25年3月31日現在で従業員持株ESOP信託口及び株式付与ESOP信託口が所有する当社株式(自己株式)187,900株に対する配当金4,321千円を含んでおります。
2.「配当金の総額」には、この配当の基準日である平成25年9月30日現在で従業員持株ESOP信託口及び株式付与ESOP信託口が所有する当社株式(自己株式)163,400株に対する配当金2,941千円を含んでおります。
(2)基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) | 配当の原資 | 1株当たり 配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 平成26年5月21日取締役会 | 普通株式 | 626,705 | 利益剰余金 | 22 | 平成26年3月31日 | 平成26年6月5日 |
(注)「配当金の総額」には、この配当の基準日である平成26年3月31日現在で従業員持株ESOP信託口及び株式付与ESOP信託口が所有する当社株式(自己株式)142,400株に対する配当金3,132千円を含んでおります。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
| 当連結会計年度 期首株式数(株) | 当連結会計年度 増加株式数(株) | 当連結会計年度 減少株式数(株) | 当連結会計年度末 株式数(株) | |
| 発行済株式 | ||||
| 普通株式 | 30,080,978 | - | - | 30,080,978 |
| 合計 | 30,080,978 | - | - | 30,080,978 |
| 自己株式 | ||||
| 普通株式 | 1,736,743 | 390 | 42,400 | 1,694,733 |
| 合計 | 1,736,743 | 390 | 42,400 | 1,694,733 |
(注)1.普通株式の増加株式数390株は、単元未満株式の買取による増加であります。
2.当連結会計年度末の自己株数には、三菱UFJ信託銀行株式会社(株式付与ESOP信託口)が所有する当社株式100,000株を含めております。
3.普通株式の減少株式数42,400株は、三菱UFJ信託銀行株式会社(従業員持株ESOP信託口)から当社従業員持株会への譲渡によるものであります。
4.自己株式数については、従業員持株ESOP信託口及び株式付与ESOP信託口が所有する当社株式を自己株式数に含めて記載しております。なお、両信託口が所有する当社株式数(自己株式)は当事業年度期首において142,400株、株式付与ESOP信託口が所有する当社株式数(自己株式)は当連結会計年度末において100,000株であります。
2.新株予約権及び自己新株予約権に関する事項
該当事項はありません。
3.配当に関する事項
(1)配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) | 1株当たり 配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 平成26年5月21日取締役会(注1) | 普通株式 | 626,705 | 22 | 平成26年3月31日 | 平成26年6月5日 |
| 平成26年11月6日取締役会(注2) | 普通株式 | 598,214 | 21 | 平成26年9月30日 | 平成26年12月1日 |
(注)1.「配当金の総額」には、この配当の基準日である平成26年3月31日現在で従業員持株ESOP信託口及び株式付与ESOP信託口が所有する当社株式(自己株式)142,400株に対する配当金3,132千円を含んでおります。
2.「配当金の総額」には、この配当の基準日である平成26年9月30日現在で従業員持株ESOP信託口及び株式付与ESOP信託口が所有する当社株式(自己株式)120,200株に対する配当金2,524千円を含んでおります。
(2)基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) | 配当の原資 | 1株当たり 配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 平成27年5月19日取締役会 | 普通株式 | 598,211 | 利益剰余金 | 21 | 平成27年3月31日 | 平成27年6月2日 |
(注)「配当金の総額」には、この配当の基準日である平成27年3月31日現在で株式付与ESOP信託口が所有する当社株式(自己株式)100,000株に対する配当金2,100千円を含んでおります。
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※ 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |||
| 現金及び預金勘定 | 9,261,432 | 千円 | 7,908,628 | 千円 |
| 当座借越 | △176,062 | △101,319 | ||
| 現金及び現金同等物 | 9,085,370 | 7,807,308 | ||
(リース取引関係)
1.ファイナンス・リース取引(借主側)
所有権移転外ファイナンス・リース取引
① リース資産の内容
(ア)有形固定資産
各事業所等における事務機器及び運搬具
(イ)無形固定資産
各事業所等におけるソフトウエア
② リース資産の減価償却の方法
連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項「4.会計処理基準に関する事項」の「(2)重要な減価償却資産の減価償却の方法」に記載のとおりであります。
2.オペレーティング・リース取引(借主側)
オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料 (単位:千円)
| 前連結会計年度 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成27年3月31日) | |
| 1年内 | 191,328 | 139,178 |
| 1年超 | 212,992 | 214,390 |
| 合計 | 404,321 | 353,568 |
(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1)金融商品に対する取組方針
当社グループは、資金運用については預金等の安全性の高い金融資産で行い、また、資金調達については銀行等金融機関からの借入及び社債発行等によって行っております。なお、一部の連結子会社間における資金の調達・運用について、キャッシュマネジメントシステムを採用しております。
資金の調達・運用の金利につきましては、市場金利を勘案して合理的に決定しております。デリバティブ取引は、後述するリスクを回避するために利用しており、短期的な売買差益を獲得する目的(トレーディング目的)や投機目的のために単独でデリバティブ取引を利用することは行わない方針であります。
(2)金融商品の内容及びそのリスク
営業債権である受取手形及び売掛金、及び電子記録債権は、顧客の信用リスクが存在しております。また、海外で事業を行うに当たり生じる外貨建ての営業債権は、為替の変動リスクが存在しております。
投資有価証券は業務上の関係を有する企業の株式であり、市場価格の変動リスクが存在しております。
営業債務である支払手形及び買掛金、及び電子記録債務は、そのほとんどが6ヶ月以内の支払期日であります。一部外貨建てのものについては、為替の変動リスクが存在しております。
借入金及び社債は、運転資金(主として短期)及び事業投資に必要な資金調達並びに設備投資に係る資金調達であり、償還日は最長で決算日後3年であります。金利の変動リスクは基本的にリスクの低い短期のものに限定しております。
デリバティブ取引は、外貨建ての営業債権債務に係る為替変動リスクに対するヘッジを目的とした先物為替予約取引及び借入金に係る支払金利の変動リスクに対するヘッジを目的とした金利スワップ取引であり、投機目的のために単独でデリバティブ取引を利用することは行わない方針であります。なお、ヘッジ会計に関するヘッジ手段とヘッジ対象、ヘッジ方針、ヘッジの有効性の評価方法等については、前述の連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項「4.会計処理基準に関する事項(6)重要なヘッジ会計の方法」をご参照ください。
(3)金融商品に係るリスク管理体制
① 信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理
受取手形及び売掛金、電子記録債権に係る顧客の信用リスクは、当社グループの与信管理規程に従い、取引相手ごとに期日及び残高を管理するとともに、財務状況等の悪化等による回収懸念の早期把握や軽減を図っております。
② 市場リスク(為替や金利等の変動リスク)の管理
投資有価証券について、上場株式における市場価格の変動リスクは、四半期ごとに時価の把握を行っております。
③ 資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)の管理
当社グループは、各部署からの報告に基づき担当部署が適時に資金繰計画を作成・更新するとともに、手許流動性の維持などにより流動性リスクを管理しております。
(4)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することがあります。また、注記事項「デリバティブ取引関係」におけるデリバティブ取引に関する契約額等については、その金額自体がデリバティブ取引に係る市場リスクを示すものではありません。
2.金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは含まれておりません。((注)2.参照)
前連結会計年度(平成26年3月31日)
| 連結貸借対照表計上額 (千円) | 時価(千円) | 差額(千円) | |
| (1)現金及び預金 | 9,261,432 | 9,261,432 | - |
| (2)受取手形及び売掛金 | 29,224,542 | 29,224,542 | - |
| (3)電子記録債権 | 2,015,630 | 2,015,630 | - |
| (4)投資有価証券(その他有価証券) | 1,981,599 | 1,981,599 | - |
| 資産計 | 42,483,205 | 42,483,205 | - |
| (1)支払手形及び買掛金 | 13,279,402 | 13,279,402 | - |
| (2)電子記録債務 | 4,896,401 | 4,896,401 | - |
| (3)短期借入金 | 3,835,684 | 3,835,684 | - |
| (4)未払金 | 3,064,984 | 3,064,984 | - |
| (5)未払法人税等 | 1,704,821 | 1,704,821 | - |
| (6)社債 | 5,000,000 | 5,008,000 | 8,000 |
| (7)長期借入金(1年内返済予定の長期借入金を含む) | 4,829,955 | 4,836,382 | 6,426 |
| 負債計 | 36,611,250 | 36,625,676 | 14,426 |
| デリバティブ取引(*1) | 3,219 | 3,219 | - |
(*1)デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しております。
当連結会計年度(平成27年3月31日)
| 連結貸借対照表計上額 (千円) | 時価(千円) | 差額(千円) | |
| (1)現金及び預金 | 7,908,628 | 7,908,628 | - |
| (2)受取手形及び売掛金 | 30,465,399 | 30,465,399 | - |
| (3)電子記録債権 | 3,861,445 | 3,861,445 | - |
| (4)投資有価証券(その他有価証券) | 2,852,930 | 2,852,930 | - |
| 資産計 | 45,088,404 | 45,088,404 | - |
| (1)支払手形及び買掛金 | 14,468,801 | 14,468,801 | - |
| (2)電子記録債務 | 5,366,230 | 5,366,230 | - |
| (3)短期借入金 | 4,130,139 | 4,130,139 | - |
| (4)未払金 | 4,429,816 | 4,429,816 | - |
| (5)未払法人税等 | 1,575,478 | 1,575,478 | - |
| (6)社債 | 5,000,000 | 5,015,365 | 15,365 |
| (7)長期借入金(1年内返済予定の長期借入金を含む) | 3,490,000 | 3,496,707 | 6,707 |
| 負債計 | 38,460,466 | 38,482,538 | 22,072 |
| デリバティブ取引(*1) | 2,760 | 2,760 | - |
(*1)デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しております。
(注)1.金融商品の時価の算定方法並びに投資有価証券及びデリバティブ取引に関する事項
資 産
(1)現金及び預金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(2)受取手形及び売掛金、(3)電子記録債権
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。なお、為替予約において振当処理の要件を満たしている場合は振当処理額によっております。(下記「デリバティブ取引」参照)
(4)投資有価証券(その他有価証券)
これらの時価について、株式は取引所の価格によっております。また、保有目的ごとの有価証券に関する事項については、注記事項「有価証券関係」をご参照ください。
負 債
(1)支払手形及び買掛金、(2)電子記録債務
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。なお、為替予約において振当処理の要件を満たしている場合は振当処理額によっております。(下記「デリバティブ取引」参照)
(3)短期借入金、(4)未払金、(5)未払法人税等
これらは短期間で決済されるものであるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(6)社債
社債の時価については、日本証券業協会公表の公社債店頭売買参考統計値によっております。
(7)長期借入金(1年内返済予定の長期借入金を含む)
長期借入金については、1年内返済予定の長期借入金1,260,000千円を含めております。また、長期借入金の時価については、元利金の合計額を同様の新規借入を行った場合に想定される利率で割り引いて算定する方法によっております。変動金利による長期借入金の一部は金利スワップの特例処理の対象とされており、当該金利スワップと一体として処理された元利金の合計額を、同様の借入を行った場合に適用される合理的に見積られる利率で割り引いて算定する方法によっております。
デリバティブ取引
詳細につきましては、注記事項「デリバティブ取引関係」をご参照ください。
2.時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品
(単位:千円)
| 区分 | 前連結会計年度 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成27年3月31日) |
| 非上場株式 | 3,035,405 | 3,866,730 |
これらについては、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、「(4)投資有価証券(その他有価証券)」には含めておりません。
3.金銭債権の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(平成26年3月31日)
| 1年以内 (千円) | 1年超5年以内 (千円) | 5年超10年以内 (千円) | 10年超(千円) | |
| 現金及び預金 | 9,261,432 | - | - | - |
| 受取手形及び売掛金 | 29,224,542 | - | - | - |
| 電子記録債権 | 2,015,630 | - | - | - |
| 合計 | 40,501,605 | - | - | - |
当連結会計年度(平成27年3月31日)
| 1年以内 (千円) | 1年超5年以内 (千円) | 5年超10年以内 (千円) | 10年超(千円) | |
| 現金及び預金 | 7,908,628 | - | - | - |
| 受取手形及び売掛金 | 30,465,399 | - | - | - |
| 電子記録債権 | 3,861,445 | - | - | - |
| 合計 | 42,235,473 | - | - | - |
4.社債及び長期借入金の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(平成26年3月31日)
| 1年以内 (千円) | 1年超 2年以内 (千円) | 2年超 3年以内 (千円) | 3年超 4年以内 (千円) | 4年超 5年以内 (千円) | 5年超 (千円) | |
| 短期借入金 | 3,835,684 | - | - | - | - | - |
| 社債 | - | - | - | 5,000,000 | - | - |
| 長期借入金 | 1,280,000 | 1,319,955 | 1,480,000 | 750,000 | - | - |
| 合計 | 5,115,684 | 1,319,955 | 1,480,000 | 5,750,000 | - | - |
当連結会計年度(平成27年3月31日)
| 1年以内 (千円) | 1年超 2年以内 (千円) | 2年超 3年以内 (千円) | 3年超 4年以内 (千円) | 4年超 5年以内 (千円) | 5年超 (千円) | |
| 短期借入金 | 4,130,139 | - | - | - | - | - |
| 社債 | - | - | 5,000,000 | - | - | - |
| 長期借入金 | 1,260,000 | 1,480,000 | 750,000 | - | - | - |
| 合計 | 5,390,139 | 1,480,000 | 5,750,000 | - | - | - |
(有価証券関係)
1.その他有価証券
前連結会計年度(平成26年3月31日)
| 種類 | 連結貸借対照表 計上額(千円) | 取得原価(千円) | 差額(千円) | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | (1)株式 | 1,920,558 | 1,082,446 | 838,111 |
| (2)債券 | - | - | - | |
| (3)その他 | - | - | - | |
| 小計 | 1,920,558 | 1,082,446 | 838,111 | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | (1)株式 | 61,041 | 69,685 | △8,643 |
| (2)債券 | - | - | - | |
| (3)その他 | - | - | - | |
| 小計 | 61,041 | 69,685 | △8,643 | |
| 合計 | 1,981,599 | 1,152,132 | 829,467 | |
(注)非上場株式(連結貸借対照表計上額 204,000千円)については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、上表の「その他有価証券」には含めておりません。
当連結会計年度(平成27年3月31日)
| 種類 | 連結貸借対照表 計上額(千円) | 取得原価(千円) | 差額(千円) | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | (1)株式 | 2,790,768 | 1,107,095 | 1,683,672 |
| (2)債券 | - | - | - | |
| (3)その他 | - | - | - | |
| 小計 | 2,790,768 | 1,107,095 | 1,683,672 | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | (1)株式 | 62,161 | 70,302 | △8,140 |
| (2)債券 | - | - | - | |
| (3)その他 | - | - | - | |
| 小計 | 62,161 | 70,302 | △8,140 | |
| 合計 | 2,852,930 | 1,177,398 | 1,675,532 | |
(注)非上場株式(連結貸借対照表計上額 204,000千円)については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、上表の「その他有価証券」には含めておりません。
2.売却したその他有価証券
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
| 種類 | 売却額 (千円) | 売却益の合計額 (千円) | 売却損の合計額 (千円) |
| (1)株式 | 35,729 | 711 | - |
| (2)債券 | - | - | - |
| (3)その他 | - | - | - |
| 小計 | 35,729 | 711 | - |
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
該当事項はありません。
(デリバティブ取引関係)
1.ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
(1)通貨関連
前連結会計年度(平成26年3月31日)
| 区分 | 取引の種類 | 契約額等 (千円) | うち1年超 (千円) | 時価 (千円) | 評価損益 (千円) |
| 市場取引以外の取引 | 為替予約取引 | ||||
| 売建 | |||||
| ユーロ | 469,449 | - | 3,219 | 3,219 | |
| 合計 | 469,449 | - | 3,219 | 3,219 | |
(注)時価の算定方法
取引金融機関から提示された価格によっております。
当連結会計年度(平成27年3月31日)
| 区分 | 取引の種類 | 契約額等 (千円) | うち1年超 (千円) | 時価 (千円) | 評価損益 (千円) |
| 市場取引以外の取引 | 為替予約取引 | ||||
| 売建 | |||||
| ユーロ | 309,760 | - | 22,143 | 22,143 | |
| 合計 | 309,760 | - | 22,143 | 22,143 | |
(注)時価の算定方法
取引金融機関から提示された価格によっております。
(2)金利関連
前連結会計年度(平成26年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(平成27年3月31日)
該当事項はありません。
2.ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引
(1)通貨関連
前連結会計年度(平成26年3月31日)
| ヘッジ会計の方法 | 取引の種類 | 主なヘッジ対象 | 契約額等 (千円) | 契約額等のうち 1年超(千円) | 時価 (千円) |
| 為替予約等の振当処理 | 為替予約取引 | ||||
| 売建 | |||||
| ユーロ | 売掛金 | 16,617 | - | (注) | |
| 米ドル | 売掛金 | 16,013 | - | (注) |
(注)為替予約については振当処理の要件を満たしている場合は振当処理によっており、ヘッジ対象とされている外貨建金銭債権を一体として処理されているため、その時価は当該外貨建金銭債権の時価に含めております。
当連結会計年度(平成27年3月31日)
| ヘッジ会計の方法 | 取引の種類 | 主なヘッジ対象 | 契約額等 (千円) | 契約額等のうち 1年超(千円) | 時価 (千円) |
| 原則的処理方法 | 為替予約取引 | ||||
| 買建 | |||||
| ユーロ | 外貨建予定取引 | 562,535 | - | △18,934 | |
| 米ドル | 外貨建予定取引 | 504,011 | - | △449 | |
| 為替予約等の振当処理 | 為替予約取引 | ||||
| 売建 | |||||
| ユーロ | 売掛金 | 40,532 | - | (注) | |
| 米ドル | 売掛金 | 85,997 | - | (注) |
(注)為替予約については振当処理の要件を満たしている場合は振当処理によっており、ヘッジ対象とされている外貨建金銭債権を一体として処理されているため、その時価は当該外貨建金銭債権の時価に含めております。
(2)金利関連
前連結会計年度(平成26年3月31日)
| ヘッジ会計の方法 | 取引の種類 | 主なヘッジ対象 | 契約額等 (千円) | 契約額等のうち 1年超(千円) | 時価 (千円) |
| 金利スワップの特例処理 | 金利スワップ取引 | ||||
| 変動受取・固定支払 | 長期借入金 | 3,750,000 | 2,750,000 | (注) |
(注)金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているため、その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載しております。
当連結会計年度(平成27年3月31日)
| ヘッジ会計の方法 | 取引の種類 | 主なヘッジ対象 | 契約額等 (千円) | 契約額等のうち 1年超(千円) | 時価 (千円) |
| 金利スワップの特例処理 | 金利スワップ取引 | ||||
| 変動受取・固定支払 | 長期借入金 | 2,750,000 | 1,750,000 | (注) |
(注)金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているため、その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載しております。
(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
当社及び連結子会社は、確定給付型の制度として確定給付企業年金制度及び退職一時金制度を設けており、確定拠出型の制度として確定拠出年金制度を設けております。なお、従業員の退職等に際して、退職給付会計に準拠した数理計算による退職給付債務の対象とされない割増退職金を支払う場合があります。
2.確定給付制度
(1)退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
| (千円) | ||
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
| 退職給付債務の期首残高 | 14,643,588 | 17,699,192 |
| 会計方針の変更による累計的影響額 | - | 23,933 |
| 会計方針の変更を反映した期首残高 | 14,643,588 | 17,723,126 |
| 勤務費用 | 401,787 | 426,337 |
| 利息費用 | 372,438 | 438,608 |
| 数理計算上の差異の発生額 | △509,764 | 3,190,214 |
| 退職給付の支払額 | △745,823 | △1,443,007 |
| 為替換算調整 | 3,335,147 | 678,936 |
| その他 | 201,817 | 117,442 |
| 退職給付債務の期末残高 | 17,699,192 | 21,131,657 |
(2)年金資産の期首残高と期末残高の調整表
| (千円) | ||
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
| 年金資産の期首残高 | 12,645,481 | 16,765,456 |
| 利息収益 | 270,659 | 336,908 |
| 期待運用収益 | 128,095 | 153,951 |
| 数理計算上の差異の発生額 | 862,779 | 1,594,364 |
| 事業主からの拠出額 | 428,553 | 395,579 |
| アセット・シーリングによる調整額(注) | △247,411 | 254,946 |
| 退職給付の支払額 | △676,189 | △1,410,750 |
| 為替換算調整 | 3,121,216 | 713,866 |
| その他 | 232,272 | 330,089 |
| 年金資産の期末残高 | 16,765,456 | 19,134,412 |
(注)アセット・シーリングによる調整額は、IAS第19号において年金資産が退職給付債務を上回る積立超過の場合に当該超過額を退職給付に係る資産として資産計上しますが、その資産計上額が一部制限されることによる調整額であります。
(3)退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
| (千円) | ||
| 前連結会計年度 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成27年3月31日) | |
| 積立型制度の退職給付債務 | 16,349,351 | 19,621,501 |
| 年金資産 | △16,765,456 | △19,134,412 |
| △416,104 | 487,088 | |
| 非積立型制度の退職給付債務 | 1,349,840 | 1,510,156 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 933,735 | 1,997,245 |
| 退職給付に係る負債 | 2,202,710 | 3,125,420 |
| 退職給付に係る資産 | △1,268,974 | △1,128,174 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 933,735 | 1,997,245 |
(4)退職給付費用及びその内訳項目の金額
| (千円) | ||
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
| 勤務費用 | 401,787 | 426,337 |
| 純利息費用 | 101,778 | 101,699 |
| 期待運用収益 | △128,095 | △153,951 |
| 数理計算上の差異の費用処理額 | 174,745 | 41,386 |
| 過去勤務費用の費用処理額 | 44,579 | △162,245 |
| その他(割増退職金等) | 145,540 | 634,657 |
| 確定給付制度に係る退職給付費用 | 740,336 | 887,883 |
(5)退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
| (千円) | ||
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
| 過去勤務費用 | - | 28,209 |
| 数理計算上の差異 | 1,287,606 | △1,399,101 |
| 合 計 | 1,287,606 | △1,370,891 |
(6)退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
| (千円) | ||
| 前連結会計年度 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成27年3月31日) | |
| 未認識過去勤務費用 | 152,801 | △124,592 |
| 未認識数理計算上の差異 | 213,494 | △1,368,587 |
| 合 計 | 366,296 | △1,493,179 |
(7)年金資産に関する事項
① 年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成27年3月31日) | |
| 債券 | 46% | 45% |
| 株式 | 29% | 27% |
| その他 | 25% | 28% |
| 合 計 | 100% | 100% |
② 長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。
(8)数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
| 割引率 | 国内1.2% 海外2.2%~4.4% | 国内1.2% 海外1.1%~3.6% |
| 長期期待運用収益率 | 海外8.0% | 海外8.0% |
| 予想昇給率等(注) | 国内5.3% 海外1.0%~2.0% | 国内5.9% 海外1.0%~2.0% |
(注)国内については退職金計算のもととなるポイント(退職金基準給与)の予想上昇率を開示しております。
3.確定拠出制度
| (千円) | ||
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
| 当社及び連結子会社の確定拠出制度への 要拠出額 | 207,653 | 249,894 |
(ストック・オプション等関係)
該当事項はありません。
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前連結会計年度 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成27年3月31日) | ||
| 繰延税金資産 | |||
| 未払事業税 | 138,048千円 | 122,201千円 | |
| 賞与引当金 | 307,039 | 342,252 | |
| 貸倒引当金(損金算入限度超過額) | 22,324 | 21,123 | |
| 退職給付引当金 | 697,227 | 966,551 | |
| 連結子会社繰越欠損金 | 1,133,281 | 5,049,117 | |
| 減価償却費 | 104,377 | 108,590 | |
| 未実現利益 | 473,418 | 144,919 | |
| 投資優遇税制 | 1,532,195 | 1,382,417 | |
| その他 | 453,148 | 889,690 | |
| 繰延税金資産小計 | 4,861,060 | 9,026,866 | |
| 評価性引当額 | △2,180,504 | △6,447,946 | |
| 繰延税金資産合計 | 2,680,555 | 2,578,920 | |
| 繰延税金負債 | |||
| 特別償却準備金 | △77,736 | △51,740 | |
| 固定資産圧縮積立金 | △286,071 | △253,052 | |
| その他有価証券評価差額金 | △293,899 | △538,850 | |
| 減価償却費 | △2,951,355 | △2,384,174 | |
| その他 | △229,414 | △451,768 | |
| 繰延税金負債小計 | △3,838,477 | △3,679,586 | |
| 繰延税金負債合計 | △3,838,477 | △3,679,586 | |
| 繰延税金資産の純額 | △1,157,921 | △1,100,666 |
(注)前連結会計年度及び当連結会計年度における繰延税金資産の純額は、連結貸借対照表の以下の項目に含まれております。
| 前連結会計年度 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成27年3月31日) | ||
| 流動資産-繰延税金資産 | 992,975千円 | 960,080千円 | |
| 流動負債-繰延税金負債 | - | 87,144 | |
| 固定資産-繰延税金資産 | 840,297 | 727,920 | |
| 固定負債-繰延税金負債 | 2,991,193 | 2,701,523 |
2.国内の法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
| 前連結会計年度 (平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (平成27年3月31日) | ||
| 法定実効税率 | 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間の差異が法定実効税率の100分の5以下であるため注記を省略しております。 | 35.59% | |
| (調整) | |||
| 評価性引当金額の増減 | 2.80 | ||
| 海外子会社との税率差異 | 5.55 | ||
| 住民税均等割 | 0.46 | ||
| 試験研究費等税額控除 | △1.41 | ||
| のれん償却額 | 0.14 | ||
| 持分法による投資損益 | △1.50 | ||
| その他 | 0.39 | ||
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 42.02 |
3.法人税等の税率の変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正
「所得税法等の一部を改正する法律」(平成27年法律第9号)及び「地方税法等の一部を改正する法律」(平成27年法律第2号)が平成27年3月31日に公布されたことに伴い、当連結会計年度の繰延税金資産及び繰延税金負債の計算(ただし、平成27年4月1日以降解消されるものに限る)に使用した法定実効税率は、前連結会計年度の35.59%から、回収又は支払が見込まれる期間が平成27年4月1日から平成28年3月31日までのものは33.02%、平成28年4月1日以降のものについては32.22%にそれぞれ変更されております。なお、変更後の実効税率を当連結会計年度末に適用した場合の繰延税金資産、繰延税金負債及び法人税等調整額に与える影響は軽微であります。
(資産除去債務関係)
資産除去債務の総額に重要性が乏しいため、記載を省略しております。
(賃貸等不動産関係)
賃貸等不動産の総額に重要性が乏しいため、記載を省略しております。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社及び連結子会社は、シュリンクラベル・タックラベル・ソフトパウチ及び機械などを中心としたパッケージングの企画、提案、開発、製造及び販売等の事業を展開しております。
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会において経営資源の配分の決定及び業績を評価するために定期的に検討を行う対象となっているもので、販売体制を基礎とした地域別のセグメントから構成されており、当社の報告セグメントについては、「日本」、「米州」、「欧州」、「PAGO」及び「アセアン」の5つで報告セグメントを構成しております。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。セグメント間の内部売上高又は振替高は、市場実勢価格に基づいております。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
| (単位:千円) | ||||||||
| 報告セグメント | 調整額 (注2) | 連結 財務諸表 計上額 | ||||||
| 日本 | 米州 | 欧州 | PAGO | アセアン | 合計 | |||
| 売上高 | ||||||||
| 外部顧客への売上高 | 69,208,740 | 20,939,522 | 12,704,153 | 16,441,642 | 1,721,377 | 121,015,435 | - | 121,015,435 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | 1,870,095 | 18,691 | 1,551,353 | 30,048 | 568,621 | 4,038,811 | △4,038,811 | - |
| 計 | 71,078,836 | 20,958,214 | 14,255,506 | 16,471,691 | 2,289,998 | 125,054,247 | △4,038,811 | 121,015,435 |
| セグメント利益又は損失(△) | 7,015,975 | 2,148,780 | 573,853 | 105,980 | △200,095 | 9,644,493 | △40,935 | 9,603,558 |
| セグメント資産 | 95,479,449 | 24,339,662 | 17,840,519 | 18,763,905 | 2,972,979 | 159,396,516 | △40,143,599 | 119,252,916 |
| セグメント負債 | 34,486,417 | 4,728,760 | 4,042,872 | 4,335,384 | 1,705,795 | 49,299,230 | △2,124,703 | 47,174,526 |
| その他の項目 | ||||||||
| 減価償却費 | 2,332,209 | 1,401,894 | 992,358 | 963,127 | 85,926 | 5,775,516 | △10,239 | 5,765,277 |
| のれんの償却額 | - | - | - | 27,325 | - | 27,325 | - | 27,325 |
| 持分法適用会社への投資額 | 2,831,405 | - | - | - | - | 2,831,405 | - | 2,831,405 |
| 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 5,628,516 | 5,250,873 | 2,029,268 | 1,534,264 | 289,880 | 14,732,803 | - | 14,732,803 |
(注)1.日本以外の報告セグメントに属する国又は地域は次のとおりであります。
米州:アメリカ、メキシコ
欧州:イギリス、オランダ、フランス、スペイン、ポーランド
PAGO:スイス、ドイツ、イタリア
アセアン:インドネシア、ベトナム
2.調整額は以下のとおりであります。
(1)セグメント利益の調整額△40,935千円は、主に未実現損益消去などのセグメント間取引消去であります。
(2)セグメント資産の調整額△40,143,599千円は、主にセグメント間の債権及び投資と資本の相殺消去であります。
(3)セグメント負債の調整額△2,124,703千円は、主にセグメント間の債務の相殺消去であります。
(4)減価償却費の調整額△10,239千円は、主に未実現損益消去などのセグメント間取引消去であります。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| (単位:千円) | ||||||||
| 報告セグメント | 調整額 (注2) | 連結 財務諸表 計上額 | ||||||
| 日本 | 米州 | 欧州 | PAGO | アセアン | 合計 | |||
| 売上高 | ||||||||
| 外部顧客への売上高 | 73,069,607 | 23,467,362 | 15,651,085 | 16,558,343 | 2,261,803 | 131,008,203 | - | 131,008,203 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | 1,707,848 | 31,187 | 1,925,533 | 131,834 | 114,800 | 3,911,204 | △3,911,204 | - |
| 計 | 74,777,456 | 23,498,549 | 17,576,619 | 16,690,177 | 2,376,604 | 134,919,407 | △3,911,204 | 131,008,203 |
| セグメント利益又は損失(△) | 7,613,003 | 2,098,270 | 714,190 | △801,782 | △116,088 | 9,507,593 | 39,134 | 9,546,727 |
| セグメント資産 | 102,191,517 | 30,126,030 | 18,804,900 | 16,781,313 | 3,046,041 | 170,949,804 | △39,913,753 | 131,036,050 |
| セグメント負債 | 36,887,780 | 6,782,812 | 4,810,582 | 4,623,217 | 1,610,010 | 54,714,401 | △2,714,103 | 52,000,301 |
| その他の項目 | ||||||||
| 減価償却費 | 2,583,429 | 1,642,511 | 1,132,785 | 832,568 | 124,721 | 6,316,015 | △10,527 | 6,305,487 |
| のれんの償却額 | - | - | - | 29,950 | - | 29,950 | - | 29,950 |
| 持分法適用会社への投資額 | 3,662,730 | - | - | - | - | 3,662,730 | - | 3,662,730 |
| 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 4,417,405 | 3,420,454 | 1,654,450 | 464,677 | 369,893 | 10,326,882 | - | 10,326,882 |
(注)1.日本以外の報告セグメントに属する国又は地域は次のとおりであります。
米州:アメリカ、メキシコ
欧州:イギリス、オランダ、フランス、スペイン、ポーランド
PAGO:スイス、ドイツ、イタリア
アセアン:インドネシア、ベトナム
2.調整額は以下のとおりであります。
(1)セグメント利益の調整額39,134千円は、主に未実現損益消去などのセグメント間取引消去であります。
(2)セグメント資産の調整額△39,913,753千円は、主にセグメント間の債権及び投資と資本の相殺消去であります。
(3)セグメント負債の調整額△2,714,103千円は、主にセグメント間の債務の相殺消去であります。
(4)減価償却費の調整額△10,527千円は、主に未実現損益消去などのセグメント間取引消去であります。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
| 外部顧客への売上高 (単位:千円) |
| シュリンク ラベル | その他ラベル | タックラベル | ソフトパウチ | 機 械 | その他 | 合 計 |
| 69,627,178 | 1,544,643 | 26,159,015 | 6,122,088 | 9,121,598 | 8,440,912 | 121,015,435 |
2.地域ごとの情報
(1)売上高 (単位:千円)
| 日 本 | 米 州 | 欧 州 | その他 | 合 計 |
| 69,321,023 | 21,050,246 | 27,169,749 | 3,474,415 | 121,015,435 |
(注)1.売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
2.日本以外の地域に属する主な国又は地域は次のとおりであります。
米 州:アメリカ、カナダ、メキシコ
欧 州:欧州全般
その他:アセアン諸国、インド、オーストラリア他
3.「米州」及び「欧州」につきましては、一区分として管理しており、各国の外部顧客への売上高を区分することは困難であるため、国ごとの金額は記載しておりません。 (2)有形固定資産 (単位:千円)
| 日 本 | 米 州 | 欧 州 | その他 | 合 計 | ||||
| アメリカ | メキシコ | スイス | ポーランド | |||||
| 18,095,310 | 15,755,780 | 10,200,869 | 5,554,911 | 18,125,290 | 6,054,433 | 5,475,915 | 1,304,167 | 53,280,548 |
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
| 外部顧客への売上高 (単位:千円) |
| シュリンク ラベル | その他ラベル | タックラベル | ソフトパウチ | 機 械 | その他 | 合 計 |
| 74,264,436 | 1,435,781 | 26,570,119 | 7,579,595 | 11,318,251 | 9,840,018 | 131,008,203 |
2.地域ごとの情報
(1)売上高 (単位:千円)
| 日 本 | 米 州 | 欧 州 | その他 | 合 計 |
| 71,630,124 | 25,525,777 | 30,719,135 | 3,133,165 | 131,008,203 |
(注)1.売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
2.日本以外の地域に属する主な国又は地域は次のとおりであります。
米 州:アメリカ、カナダ、メキシコ
欧 州:欧州全般
その他:アセアン諸国、インド、オーストラリア他
3.「米州」及び「欧州」につきましては、一区分として管理しており、各国の外部顧客への売上高を区分することは困難であるため、国ごとの金額は記載しておりません。 (2)有形固定資産 (単位:千円)
| 日 本 | 米 州 | 欧 州 | その他 | 合 計 | ||||
| アメリカ | メキシコ | スイス | ポーランド | |||||
| 19,849,325 | 19,541,779 | 11,238,654 | 8,303,124 | 15,126,813 | 7,534,516 | 4,156,151 | 1,734,047 | 56,251,965 |
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
| (単位:千円) | |||||||
| 日本 | 米州 | 欧州 | PAGO | アセアン | 全社・消去 | 合計 | |
| 減損損失 | 58,358 | - | - | 464,701 | - | - | 523,059 |
(注)PAGOセグメントにおける減損損失は、組織再編費用に含まれております。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| (単位:千円) | |||||||
| 日本 | 米州 | 欧州 | PAGO | アセアン | 全社・消去 | 合計 | |
| 減損損失 | - | - | - | 760,263 | - | - | 760,263 |
(注)PAGOセグメントにおける減損損失は、組織再編費用に含まれております。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
| (単位:千円) | |||||||
| 日本 | 米州 | 欧州 | PAGO | アセアン | 全社・消去 | 合計 | |
| 当期償却額 | - | - | - | 27,325 | - | - | 27,325 |
| 当期末残高 | - | - | - | 107,221 | - | - | 107,221 |
(注)「PAGO」セグメントにおいて、「Pago AG」の全発行済み株式を取得したことに伴い、前々連結会計年度に暫定的に算定していたのれん601,916千円を計上しておりましたが、前連結会計期間にて取得原価の配分が完了したことにより、投資有価証券に465,993千円、繰延税金負債に34,949千円振り替えた結果、のれんが431,044千円減少しております。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| (単位:千円) | |||||||
| 日本 | 米州 | 欧州 | PAGO | アセアン | 全社・消去 | 合計 | |
| 当期償却額 | - | - | - | 29,950 | - | - | 29,950 |
| 当期末残高 | - | - | - | 78,919 | - | - | 78,919 |
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
該当事項はありません。
【関連当事者情報】
1.関連当事者との取引
(1)連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
(2)連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
(1株当たり情報)
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | ||||||||||||
| 1株当たり純資産額 2,542.96円 1株当たり当期純利益金額 191.03円 | 1株当たり純資産額 | 2,542.96円 | 1株当たり当期純利益金額 | 191.03円 | 1株当たり純資産額 2,784.30円 1株当たり当期純利益金額 158.18円 | 1株当たり純資産額 | 2,784.30円 | 1株当たり当期純利益金額 | 158.18円 | ||||
| 1株当たり純資産額 | 2,542.96円 | ||||||||||||
| 1株当たり当期純利益金額 | 191.03円 | ||||||||||||
| 1株当たり純資産額 | 2,784.30円 | ||||||||||||
| 1株当たり当期純利益金額 | 158.18円 | ||||||||||||
| なお、潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。 | なお、潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。 |
(注)1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
| 1株当たり当期純利益金額 | ||
| 当期純利益(千円) | 5,410,364 | 4,486,859 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | - | - |
| 普通株式に係る当期純利益(千円) | 5,410,364 | 4,486,859 |
| 期中平均株式数(株) | 28,321,874 | 28,364,950 |
(注)1.「1株当たり純資産額」及び「1株当たり当期純利益金額」の算定上の基礎となる自己株式数には、従業員持株ESOP信託口及び株式付与ESOP信託口が所有する当社株式を含めております。これは当社と信託口が一体であるとする会計処理に基づき、三菱UFJ信託銀行株式会社(従業員持株ESOP信託口及び株式付与ESOP信託口)が所有する当社株式を含めて自己株式として処理しているためであります。
なお、当該自己株式として処理している株式数は、以下のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | ||
| 従業員持株ESOP 信託口 | 連結会計年度末株式数 | 42,400 | - |
| 期中平均株式数 | 65,070 | 21,547 | |
| 株式付与ESOP 信託口 | 連結会計年度末株式数 | 100,000 | 100,000 |
| 期中平均株式数 | 100,000 | 100,000 | |
⑤【連結附属明細表】
【社債明細表】
| 会社名 | 銘柄 | 発行年月日 | 当期首残高 (千円) | 当期末残高 (千円) | 利率(%) | 担保 | 償還期限 |
| 株式会社フジシールインターナショナル | 第1回無担保社債 | 平成24年 12月21日 | 5,000,000 | 5,000,000 | 0.4 | なし | 平成29年 12月21日 |
(注)連結決算日後5年間の償還予定額は以下のとおりであります。 (単位:千円)
| 1年以内 | 1年超2年以内 | 2年超3年以内 | 3年超4年以内 | 4年超5年以内 |
| - | - | 5,000,000 | - | - |
【借入金等明細表】
| 区分 | 当期首残高 (千円) | 当期末残高 (千円) | 平均利率 (%) | 返済期限 |
| 短期借入金 | 3,835,684 | 4,130,139 | 0.5 | - |
| 1年以内に返済予定の長期借入金 | 1,280,000 | 1,260,000 | 0.5 | - |
| 1年以内に返済予定のリース債務 | 65,945 | 70,448 | - | - |
| 長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く。) | 3,549,955 | 2,230,000 | 0.5 | 平成28年~29年 |
| リース債務(1年以内に返済予定のものを除く。) | 176,140 | 168,654 | - | 平成28年~39年 |
| 合計 | 8,907,726 | 7,859,241 | - | - |
(注)1.平均利率については、期末借入金残高に対する加重平均利率を記載しております。
2.リース債務の平均利率については、リース料総額に含まれる利息相当額を控除する前の金額でリース債務を連結貸借対照表に計上しているため、記載しておりません。
3.長期借入金及びリース債務(1年以内に返済予定のものを除く。)の連結決算日後6年間の返済予定額は次のとおりであります。
| 1年超2年以内 | 2年超3年以内 | 3年超4年以内 | 4年超5年以内 | 5年超 | |
| 長期借入金(千円) | 1,480,000 | 750,000 | - | - | - |
| リース債務(千円) | 52,315 | 36,876 | 26,186 | 12,068 | 41,207 |
【資産除去債務明細表】
当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における資産除去債務の金額が、当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における負債及び純資産の合計額の100分の1以下であるため、連結財務諸表規則第92条の2の規定により記載を省略しております。
(2)【その他】
当連結会計年度における四半期情報等
| (累計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 当連結会計年度 |
| 売上高(千円) | 34,519,434 | 67,308,691 | 98,399,067 | 131,008,203 |
| 税金等調整前四半期(当期)純利益金額(千円) | 3,258,428 | 5,564,355 | 7,651,106 | 7,738,012 |
| 四半期(当期)純利益金額(千円) | 2,155,556 | 3,621,503 | 4,966,189 | 4,486,859 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益金額(円) | 76.04 | 127.72 | 175.12 | 158.18 |
| (会計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 第4四半期 |
| 1株当たり四半期純損益金額(△は損失)(円) | 76.04 | 51.68 | 47.40 | △16.94 |
2【財務諸表等】
(1)【財務諸表】
①【貸借対照表】
| (単位:千円) | ||
| 前事業年度 (平成26年3月31日) | 当事業年度 (平成27年3月31日) | |
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 3,704,762 | 4,309,042 |
| 前払費用 | 3,999 | 3,821 |
| 繰延税金資産 | 61,192 | 7,862 |
| 短期貸付金 | 5,068,499 | 5,457,984 |
| 未収入金 | 2,098,309 | 1,349,124 |
| その他 | 15,432 | 13,040 |
| 貸倒引当金 | △1,085 | △589 |
| 流動資産合計 | 10,951,109 | 11,140,287 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物 | 123,662 | 114,187 |
| 減価償却累計額 | △79,022 | △78,119 |
| 建物(純額) | 44,640 | 36,068 |
| 工具、器具及び備品 | 111,206 | 110,133 |
| 減価償却累計額 | △72,416 | △74,554 |
| 工具、器具及び備品(純額) | 38,790 | 35,578 |
| 土地 | 316 | 117 |
| 有形固定資産合計 | 83,746 | 71,763 |
| 無形固定資産 | ||
| 特許権 | 55,581 | 48,255 |
| ソフトウエア | 2,054 | 13,124 |
| 無形固定資産合計 | 57,635 | 61,379 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | 2,128,563 | 2,998,139 |
| 関係会社株式 | 49,207,913 | 49,207,913 |
| 長期前払費用 | 6,557 | 3,276 |
| 差入保証金 | 214,167 | 214,062 |
| 長期貸付金 | 710,220 | 774,310 |
| その他 | 75,270 | 75,120 |
| 貸倒引当金 | △841 | △687 |
| 投資その他の資産合計 | 52,341,850 | 53,272,135 |
| 固定資産合計 | 52,483,233 | 53,405,278 |
| 資産合計 | 63,434,343 | 64,545,566 |
| (単位:千円) | ||
| 前事業年度 (平成26年3月31日) | 当事業年度 (平成27年3月31日) | |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 短期借入金 | 2,600,000 | 2,600,000 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | 1,280,000 | 1,260,000 |
| 未払金 | 330,363 | 243,531 |
| 未払法人税等 | 611,705 | 559,579 |
| 預り金 | 5,416,974 | 4,538,496 |
| 賞与引当金 | 11,719 | 15,602 |
| その他 | 27,514 | 38,535 |
| 流動負債合計 | 10,278,277 | 9,255,745 |
| 固定負債 | ||
| 社債 | 5,000,000 | 5,000,000 |
| 長期借入金 | 3,549,955 | 2,230,000 |
| 繰延税金負債 | 220,037 | 478,614 |
| 資産除去債務 | 50,949 | 51,641 |
| その他 | 115,870 | 150,310 |
| 固定負債合計 | 8,936,812 | 7,910,566 |
| 負債合計 | 19,215,090 | 17,166,311 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 5,990,186 | 5,990,186 |
| 資本剰余金 | ||
| 資本準備金 | 6,827,233 | 6,827,233 |
| 資本剰余金合計 | 6,827,233 | 6,827,233 |
| 利益剰余金 | ||
| 利益準備金 | 148,000 | 148,000 |
| その他利益剰余金 | ||
| 別途積立金 | 21,840,000 | 21,840,000 |
| 繰越利益剰余金 | 12,258,169 | 14,739,020 |
| 利益剰余金合計 | 34,246,169 | 36,727,020 |
| 自己株式 | △3,380,418 | △3,301,159 |
| 株主資本合計 | 43,683,171 | 46,243,281 |
| 評価・換算差額等 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 536,081 | 1,136,274 |
| 繰延ヘッジ損益 | - | △300 |
| 評価・換算差額等合計 | 536,081 | 1,135,973 |
| 純資産合計 | 44,219,252 | 47,379,254 |
| 負債純資産合計 | 63,434,343 | 64,545,566 |
②【損益計算書】
| (単位:千円) | ||
| 前事業年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当事業年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
| 売上高 | ||
| ロイヤリティー収入 | 1,730,475 | 1,949,089 |
| 配当金収入 | 3,026,160 | 3,294,018 |
| 売上高合計 | ※1 4,756,635 | ※1 5,243,107 |
| 売上原価 | - | - |
| 売上総利益 | 4,756,635 | 5,243,107 |
| 販売費及び一般管理費 | ※1,※2 1,452,870 | ※1,※2 1,447,810 |
| 営業利益 | 3,303,764 | 3,795,297 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 64,848 | 69,810 |
| 受取配当金 | 28,149 | 29,686 |
| 為替差益 | 24,828 | 58,035 |
| その他 | 23,337 | 17,669 |
| 営業外収益合計 | 141,164 | 175,203 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 62,407 | 51,461 |
| 社債利息 | 20,699 | 20,699 |
| その他 | - | 405 |
| 営業外費用合計 | 83,107 | 72,567 |
| 経常利益 | 3,361,821 | 3,897,933 |
| 特別利益 | ||
| 固定資産売却益 | 87,342 | - |
| その他 | 561 | - |
| 特別利益合計 | 87,903 | - |
| 特別損失 | ||
| 固定資産除売却損 | 29,201 | 1,841 |
| その他 | 89,456 | - |
| 特別損失合計 | 118,657 | 1,841 |
| 税引前当期純利益 | 3,331,067 | 3,896,091 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 206,926 | 123,022 |
| 法人税等調整額 | △4,339 | 67,297 |
| 法人税等合計 | 202,587 | 190,319 |
| 当期純利益 | 3,128,480 | 3,705,771 |
③【株主資本等変動計算書】
前事業年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
| (単位:千円) | |||||||
| 株主資本 | |||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | |||||
| 資本準備金 | 資本剰余金 合計 | 利益準備金 | その他利益 剰余金 | 利益剰余金 合計 | |||
| 別途積立金 | 繰越利益 剰余金 | ||||||
| 当期首残高 | 5,990,186 | 6,827,233 | 6,827,233 | 148,000 | 21,840,000 | 10,297,663 | 32,285,663 |
| 当期変動額 | |||||||
| 剰余金の配当 | - | △1,167,974 | △1,167,974 | ||||
| 当期純利益 | - | 3,128,480 | 3,128,480 | ||||
| 自己株式の取得 | - | - | |||||
| 自己株式の処分 | - | - | |||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | - | - | |||||
| 当期変動額合計 | - | - | - | - | - | 1,960,506 | 1,960,506 |
| 当期末残高 | 5,990,186 | 6,827,233 | 6,827,233 | 148,000 | 21,840,000 | 12,258,169 | 34,246,169 |
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 純資産合計 | ||||
| 自己株式 | 株主資本合計 | その他有価証券 評価差額金 | 繰延ヘッジ損益 | 評価・換算差額等合計 | ||
| 当期首残高 | △3,464,957 | 41,638,126 | 345,954 | - | 345,954 | 41,984,080 |
| 当期変動額 | ||||||
| 剰余金の配当 | △1,167,974 | - | △1,167,974 | |||
| 当期純利益 | 3,128,480 | - | 3,128,480 | |||
| 自己株式の取得 | △1,956 | △1,956 | - | △1,956 | ||
| 自己株式の処分 | 86,495 | 86,495 | - | 86,495 | ||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | - | 190,126 | 190,126 | 190,126 | ||
| 当期変動額合計 | 84,539 | 2,045,045 | 190,126 | - | 190,126 | 2,235,172 |
| 当期末残高 | △3,380,418 | 43,683,171 | 536,081 | - | 536,081 | 44,219,252 |
当事業年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| (単位:千円) | |||||||
| 株主資本 | |||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | |||||
| 資本準備金 | 資本剰余金 合計 | 利益準備金 | その他利益 剰余金 | 利益剰余金 合計 | |||
| 別途積立金 | 繰越利益 剰余金 | ||||||
| 当期首残高 | 5,990,186 | 6,827,233 | 6,827,233 | 148,000 | 21,840,000 | 12,258,169 | 34,246,169 |
| 当期変動額 | |||||||
| 剰余金の配当 | - | △1,224,920 | △1,224,920 | ||||
| 当期純利益 | - | 3,705,771 | 3,705,771 | ||||
| 自己株式の取得 | - | - | |||||
| 自己株式の処分 | - | - | |||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | - | - | |||||
| 当期変動額合計 | - | - | - | - | - | 2,480,851 | 2,480,851 |
| 当期末残高 | 5,990,186 | 6,827,233 | 6,827,233 | 148,000 | 21,840,000 | 14,739,020 | 36,727,020 |
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 純資産合計 | ||||
| 自己株式 | 株主資本合計 | その他有価証券 評価差額金 | 繰延ヘッジ損益 | 評価・換算差額等合計 | ||
| 当期首残高 | △3,380,418 | 43,683,171 | 536,081 | - | 536,081 | 44,219,252 |
| 当期変動額 | ||||||
| 剰余金の配当 | △1,224,920 | - | △1,224,920 | |||
| 当期純利益 | 3,705,771 | - | 3,705,771 | |||
| 自己株式の取得 | △1,343 | △1,343 | - | △1,343 | ||
| 自己株式の処分 | 80,602 | 80,602 | - | 80,602 | ||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | - | 600,192 | △300 | 599,891 | 599,891 | |
| 当期変動額合計 | 79,258 | 2,560,109 | 600,192 | △300 | 599,891 | 3,160,001 |
| 当期末残高 | △3,301,159 | 46,243,281 | 1,136,274 | △300 | 1,135,973 | 47,379,254 |
【注記事項】
(重要な会計方針)
(1)資産の評価基準及び評価方法
有価証券
子会社株式及び関連会社株式……移動平均法による原価法を採用しております。
その他有価証券
時価のあるもの……………………事業年度末日の市場価格等に基づく時価法を採用しております。(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
時価のないもの……………………移動平均法による原価法を採用しております。
デリバティブ…………………………時価法を採用しております。
(2)固定資産の減価償却の方法
有形固定資産…………………………定率法を採用しております。ただし、平成10年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備を除く)は、定額法によっております。
なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。
建物 3~15年
工具、器具及び備品 5~20年
無形固定資産…………………………定額法を採用しております。
なお、社内利用のソフトウェアについては社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法によっております。
長期前払費用…………………………均等償却によっております。
(3)引当金の計上基準
貸倒引当金……………………………債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。
賞与引当金……………………………従業員賞与の支給に充てるため、支給見込額に基づき計上しております。
(4)外貨建の資産及び負債の本邦通貨への換算基準
外貨建金銭債権債務は、期末日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。
(5)ヘッジ会計の方法
ヘッジ会計の方法……………………繰延ヘッジ処理によっております。
なお、金利スワップについては特例処理の要件を満たしている場合は特例処理によっております。
ヘッジ手段とヘッジ対象……………当事業年度にヘッジ会計を適用したヘッジ対象とヘッジ手段は以下のとおりであります。
ヘッジ手段……………金利スワップ
ヘッジ対象……………借入金
ヘッジ方針……………………………金利スワップについては、資金調達における金利の急激な変動が損益に与える影響を軽減化することを目的として行うことを基本方針としております。
ヘッジ有効性評価の方法……………ヘッジ対象及びヘッジ手段に関する重要な条件が同一であるため、ヘッジ有効性の判定を省略しております。
(6)その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項
(消費税及び地方消費税の会計処理)
税抜方式によっております。
(連結納税制度の適用)
当社を連結納税親会社として、連結納税制度を適用しております。
(会計方針の変更)
(従業員等に信託を通じて自社の株式を交付する取引に関する実務上の取扱いの適用)
「従業員等に信託を通じて自社の株式を交付する取引に関する実務上の取扱い」(実務対応報告第30号 平成27年3月26日)を当事業年度より適用し、当社から信託へ自己株式を処分した時点で処分差額を認識し、信託から従業員持株会に売却された株式に係る売却差損益、信託が保有する株式に対する当社からの配当金及び信託に関する諸費用の純額を負債に計上しております。当該会計処理は従来より適用しており、会計方針の変更による影響はありません。
(追加情報)
(従業員持株ESOP信託)
従業員持株ESOP信託について、連結財務諸表「注記事項(追加情報)」に同一の内容を記載しておりますので、注記を省略しております。
(株式付与ESOP信託)
株式付与ESOP信託について、連結財務諸表「注記事項(追加情報)」に同一の内容を記載しておりますので、注記を省略しております。
(貸借対照表関係)
1 関係会社項目
関係会社に対する金銭債権債務は以下のとおりであります。
| 前事業年度 (平成26年3月31日) | 当事業年度 (平成27年3月31日) | |
| 短期金銭債権 | 7,166,743千円 | 6,789,359千円 |
| 長期金銭債権 | 710,220 | 770,595 |
| 短期金銭債務 | 5,667,295 | 4,690,863 |
| 2 保証債務 関係会社の金融機関からの借入金等に対して次のとおり債務の保証を行っております。 | |||||||||||||||||||||||||
| 前事業年度 (平成26年3月31日) 当事業年度 (平成27年3月31日) Fuji Seal B.V. 640,371千円 (EUR 4,520千) 2,085,120千円 (EUR 16,000千) Fuji Seal Packaging de Mexico, S.A. de C.V. 68,133 (EUR 481千) 360,510 (USD 3,000千) その他 1,286,752 303,972 | 前事業年度 (平成26年3月31日) | 当事業年度 (平成27年3月31日) | Fuji Seal B.V. | 640,371千円 | (EUR 4,520千) | 2,085,120千円 | (EUR 16,000千) | Fuji Seal Packaging de Mexico, S.A. de C.V. | 68,133 | (EUR 481千) | 360,510 | (USD 3,000千) | その他 | 1,286,752 | 303,972 | ||||||||||
| 前事業年度 (平成26年3月31日) | 当事業年度 (平成27年3月31日) | ||||||||||||||||||||||||
| Fuji Seal B.V. | 640,371千円 | (EUR 4,520千) | 2,085,120千円 | (EUR 16,000千) | |||||||||||||||||||||
| Fuji Seal Packaging de Mexico, S.A. de C.V. | 68,133 | (EUR 481千) | 360,510 | (USD 3,000千) | |||||||||||||||||||||
| その他 | 1,286,752 | 303,972 | |||||||||||||||||||||||
(注)上記外貨建保証債務は、決算日の直物為替相場により円換算しております。
(損益計算書関係)
※1 関係会社との取引に係るものが次のとおり含まれております。
| 前事業年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当事業年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
| 関係会社との取引高 | ||
| 売上高 | 4,756,635千円 | 5,243,107千円 |
| 販売費及び一般管理費 | 468,056 | 350,137 |
| 営業取引以外の取引高 | 193,318 | 93,328 |
※2 販売費に属する費用のおおよその割合は前事業年度7.8%、当事業年度9.7%、一般管理費に属する費用のおおよその割合は前事業年度92.2%、当事業年度90.3%であります。
販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
| 前事業年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当事業年度 (自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
| 役員報酬 | 168,286千円 | 163,526千円 |
| 給与手当 | 153,865 | 211,566 |
| 賞与引当金繰入額 | 11,719 | 15,602 |
| 旅費交通費 | 98,852 | 106,574 |
| 支払手数料 | 118,363 | 158,528 |
| 顧問料 | 158,932 | 79,080 |
| 開発費 | 511,326 | 493,943 |
| 租税公課 | 29,991 | 20,402 |
| 減価償却費 | 21,015 | 22,618 |
(有価証券関係)
子会社株式及び関連会社株式(当事業年度の貸借対照表計上額は子会社株式48,324,688千円、関連会社株式883,225千円、前事業年度の貸借対照表は子会社株式48,324,688千円、関連会社株式883,225千円)は、市場価格はなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、記載しておりません。
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前事業年度 (平成26年3月31日) | 当事業年度 (平成27年3月31日) | ||
| 繰延税金資産 | |||
| 賞与引当金 | 4,170千円 | 5,151千円 | |
| ゴルフ会員権評価損 | 10,315 | 8,665 | |
| 資産除去債務 | 18,132 | 16,639 | |
| 減価償却費 | 6,821 | 3,985 | |
| ESOP信託費用 | - | 44,076 | |
| その他 | 113,842 | 20,982 | |
| 繰延税金資産小計 | 153,283 | 99,501 | |
| 評価性引当額 | △11,414 | △7,007 | |
| 繰延税金資産合計 | 141,869 | 92,493 | |
| 繰延税金負債 | |||
| その他有価証券評価差額金 | △293,899 | △538,657 | |
| その他 | △6,815 | △24,589 | |
| 繰延税金負債合計 | △300,715 | △563,246 | |
| 繰延税金負債の純額 | △158,845 | △470,752 |
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
| 前事業年度 (平成26年3月31日) | 当事業年度 (平成27年3月31日) | ||
| 法定実効税率 | 37.96% | 35.59% | |
| (調整) | |||
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | 0.09 | 0.09 | |
| 受取配当金等永久に益金に算入されない項目 | △34.64 | △30.22 | |
| 住民税均等割 | 0.11 | 0.12 | |
| 試験研究費税額控除 | △1.37 | △0.84 | |
| 外国子会社合算課税 | 4.62 | - | |
| その他 | △0.69 | 0.14 | |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 6.08 | 4.88 |
3.法人税等の税率の変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正
「所得税法等の一部を改正する法律」(平成27年法律第9号)及び「地方税法等の一部を改正する法律」(平成27年法律第2号)が平成27年3月31日に公布されたことに伴い、当事業年度の繰延税金資産及び繰延税金負債の計算(ただし、平成27年4月1日以降解消されるものに限る)に使用した法定実効税率は、前事業年度の35.59%から、回収又は支払が見込まれる期間が平成27年4月1日から平成28年3月31日までのものは33.02%、平成28年4月1日以降のものについては32.22%にそれぞれ変更されております。なお、変更後の実効税率を当事業年度末に適用した場合の繰延税金資産、繰延税金負債及び法人税等調整額に与える影響は軽微であります。
④【附属明細表】
【有形固定資産等明細表】
(単位:千円)
| 区分 | 資産の種類 | 当期首残高 | 当期増加額 | 当期減少額 | 当期償却額 | 当期末残高 | 減価償却 累計額 |
| 有形固定 資産 | 建物 | 44,640 | - | 1,669 | 6,902 | 36,068 | 78,119 |
| 工具、器具及び備品 | 38,790 | 1,052 | 139 | 4,124 | 35,578 | 74,554 | |
| 土地 | 316 | - | 198 | - | 117 | - | |
| 計 | 83,746 | 1,052 | 2,007 | 11,027 | 71,763 | 152,674 | |
| 無形固定 資産 | 特許権 | 55,581 | 1,850 | - | 9,177 | 48,255 | 157,317 |
| ソフトウエア | 2,054 | 13,484 | - | 2,413 | 13,124 | 10,794 | |
| 計 | 57,635 | 15,334 | - | 11,591 | 61,379 | 168,111 |
【引当金明細表】
(単位:千円)
| 科目 | 当期首残高 | 当期増加額 | 当期減少額 | 当期末残高 |
| 貸倒引当金 | 1,926 | 666 | 1,316 | 1,276 |
| 賞与引当金 | 11,719 | 15,602 | 11,719 | 15,602 |
(2)【主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。
第6【提出会社の株式事務の概要】
| 事業年度 | 4月1日から3月31日まで |
| 定時株主総会 | 6月中 |
| 基準日 | 3月31日 |
| 剰余金の配当の基準日 | 9月30日、3月31日上記のほか基準日を定めて剰余金の配当をすることができる |
| 1単元の株式数 | 100株 |
| 単元未満株式の買取り | |
| 取扱場所 | (特別口座) 大阪市中央区伏見町三丁目6番3号 三菱UFJ信託銀行株式会社 大阪証券代行部 |
| 株主名簿管理人 | (特別口座) 東京都千代田区丸の内1丁目4番5号 三菱UFJ信託銀行株式会社 |
| 取次所 | ― |
| 買取手数料 | 株式の売買の委託に係る手数料相当額として別途定める金額 |
| 公告掲載方法 | 当社の公告方法は、電子公告により行います。ただし、事故その他やむを得ない事由によって電子公告による公告をすることができない場合は、日本経済新聞に掲載して行います。 なお、当社の公告掲載のURLは、http://www.fujiseal.comであります。 |
| 株主に対する特典 | 該当事項はありません。 |
(注)当社定款の定めにより、単元未満株主は会社法第189条第2項各号に掲げる権利、会社法第166条第1項の規定による請求をする権利及び株主の有する株式数に応じて募集株式又は募集新株予約権の割当てを受ける権利を有しておりません。
第7【提出会社の参考情報】
1【提出会社の親会社等の情報】
当社は、金融商品取引法第24条の7第1項に規定する親会社等はありません。
2【その他の参考情報】
当事業年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間に、次の書類を提出しております。
(1)有価証券報告書及びその添付書類並びに確認書
事業年度(第56期)(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)平成26年6月25日関東財務局長へ提出
(2)内部統制報告書及びその添付書類 平成26年6月25日関東財務局長へ提出
(3)四半期報告書及び確認書
(第57期第1四半期)(自 平成26年4月1日 至 平成26年6月30日)平成26年8月11日関東財務局長へ提出
(第57期第2四半期)(自 平成26年7月1日 至 平成26年9月30日)平成26年11月12日関東財務局長へ提出
(第57期第3四半期)(自 平成26年10月1日 至 平成26年12月31日)平成27年2月12日関東財務局長へ提出
(4)臨時報告書
平成26年6月27日関東財務局長に提出
企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2(株主総会における議決権行使の結果)に基づく臨時報告書であります。
平成27年2月5日関東財務局長に提出
企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び19号(財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象)に基づく臨時報告書であります。
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
| 独立監査人の監査報告書及び内部統制監査報告書 |
| 平成27年6月17日 | |
| 株式会社フジシールインターナショナル |
| 取 締 役 会 御 中 | ||||
| 有限責任監査法人トーマツ |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 後 藤 紳太郎 ㊞ | ||
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 生 越 栄美子 ㊞ |
<財務諸表監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている株式会社フジシールインターナショナルの平成26年4月1日から平成27年3月31日までの連結会計年度の連結財務諸表、すなわち、連結貸借対照表、連結損益計算書、連結包括利益計算書、連結株主資本等変動計算書、連結キャッシュ・フロー計算書、連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項、その他の注記及び連結附属明細表について監査を行った。
連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から連結財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に連結財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、連結財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による連結財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、連結財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての連結財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、株式会社フジシールインターナショナル及び連結子会社の平成27年3月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する連結会計年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
<内部統制監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第2項の規定に基づく監査証明を行うため、株式会社フジシールインターナショナルの平成27年3月31日現在の内部統制報告書について監査を行った。
内部統制報告書に対する経営者の責任
経営者の責任は、財務報告に係る内部統制を整備及び運用し、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して内部統制報告書を作成し適正に表示することにある。
なお、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完全には防止又は発見することができない可能性がある。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した内部統制監査に基づいて、独立の立場から内部統制報告書に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に準拠して内部統制監査を行った。財務報告に係る内部統制の監査の基準は、当監査法人に内部統制報告書に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき内部統制監査を実施することを求めている。
内部統制監査においては、内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果について監査証拠を入手するための手続が実施される。内部統制監査の監査手続は、当監査法人の判断により、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性に基づいて選択及び適用される。また、内部統制監査には、財務報告に係る内部統制の評価範囲、評価手続及び評価結果について経営者が行った記載を含め、全体としての内部統制報告書の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、株式会社フジシールインターナショナルが平成27年3月31日現在の財務報告に係る内部統制は有効であると表示した上記の内部統制報告書が、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して、財務報告に係る内部統制の評価結果について、すべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
| (注)1.上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社が連結財務諸表に添付する形で別途保管しております。 2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。 |
| 独立監査人の監査報告書 |
| 平成27年6月17日 | |
| 株式会社フジシールインターナショナル |
| 取 締 役 会 御 中 | ||||
| 有限責任監査法人トーマツ |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 後 藤 紳太郎 ㊞ | ||
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 生 越 栄美子 ㊞ |
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている株式会社フジシールインターナショナルの平成26年4月1日から平成27年3月31日までの第57期事業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、重要な会計方針、その他の注記及び附属明細表について監査を行った。
財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、株式会社フジシールインターナショナルの平成27年3月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する事業年度の経営成績をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
| (注)1.上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社が財務諸表に添付する形で別途保管しております。 2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。 |