| 【表紙】 | |
|---|---|
| 【提出書類】 | 有価証券報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 平成27年6月29日 |
| 【事業年度】 | 第96期(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) |
| 【会社名】 | 大和工業株式会社 |
| 【英訳名】 | YAMATO KOGYO CO.,LTD. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 井 上 浩 行 |
| 【本店の所在の場所】 | 姫路市大津区吉美380番地 |
| 【電話番号】 | 079(273)1061(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 常務取締役 吉 田 隆 文 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 姫路市大津区吉美380番地 |
| 【電話番号】 | 079(273)1061(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 常務取締役 吉 田 隆 文 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
第一部 【企業情報】
第1 【企業の概況】
1 【主要な経営指標等の推移】
(1) 連結経営指標等
| 回次 | 第92期 | 第93期 | 第94期 | 第95期 | 第96期 | |
| 決算年月 | 平成23年3月 | 平成24年3月 | 平成25年3月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 | |
| 売上高 | (百万円) | 134,636 | 157,902 | 158,923 | 193,630 | 187,451 |
| 経常利益 | (百万円) | 10,217 | 13,978 | 13,531 | 19,691 | 22,663 |
| 当期純利益 | (百万円) | 6,604 | 8,688 | 7,681 | 9,532 | 13,377 |
| 包括利益 | (百万円) | △8,139 | 2,235 | 29,910 | 49,560 | 47,845 |
| 純資産額 | (百万円) | 185,104 | 183,521 | 211,949 | 259,682 | 304,622 |
| 総資産額 | (百万円) | 230,388 | 230,340 | 256,006 | 310,236 | 351,952 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 2,592.43 | 2,577.17 | 2,938.84 | 3,573.71 | 4,196.80 |
| 1株当たり 当期純利益 | (円) | 96.31 | 127.79 | 112.82 | 139.79 | 196.40 |
| 潜在株式調整後 1株当たり 当期純利益 | (円) | ― | ― | ― | ― | ― |
| 自己資本比率 | (%) | 76.6 | 75.9 | 78.3 | 78.6 | 80.9 |
| 自己資本利益率 | (%) | 3.6 | 4.9 | 4.1 | 4.3 | 5.1 |
| 株価収益率 | (倍) | 28.8 | 18.9 | 24.5 | 23.1 | 14.8 |
| 営業活動による キャッシュ・フロー | (百万円) | 8,509 | 8,408 | 13,566 | 16,932 | 22,744 |
| 投資活動による キャッシュ・フロー | (百万円) | △34,415 | △12,258 | △33,046 | △24,901 | △21,376 |
| 財務活動による キャッシュ・フロー | (百万円) | △3,632 | 677 | △6,972 | △5,540 | △4,517 |
| 現金及び現金同等物 の期末残高 | (百万円) | 53,372 | 47,887 | 24,911 | 15,484 | 12,783 |
| 従業員数 〔外、平均臨時 雇用者数〕 | (人) | 1,881 | 1,835 | 1,806 | 1,794 | 1,771 |
| 〔―〕 | 〔―〕 | 〔―〕 | 〔―〕 | 〔―〕 | ||
(注) 1 売上高には消費税等は含まれておりません。
2 潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
3 従業員数は就業人員数を記載しております。なお、臨時従業員は従業員の10%未満であるため平均臨時雇用者数は記載しておりません。
(2) 提出会社の経営指標等
| 回次 | 第92期 | 第93期 | 第94期 | 第95期 | 第96期 | |
| 決算年月 | 平成23年3月 | 平成24年3月 | 平成25年3月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 | |
| 営業収益 | (百万円) | 14,522 | 20,852 | 4,855 | 2,807 | 5,045 |
| 経常利益 | (百万円) | 13,492 | 19,928 | 3,477 | 1,490 | 4,059 |
| 当期純利益 | (百万円) | 13,368 | 19,532 | 3,487 | 1,485 | 4,003 |
| 資本金 | (百万円) | 7,996 | 7,996 | 7,996 | 7,996 | 7,996 |
| 発行済株式総数 | (千株) | 70,040 | 69,750 | 69,750 | 69,750 | 69,750 |
| 純資産額 | (百万円) | 46,399 | 63,443 | 65,460 | 65,654 | 65,680 |
| 総資産額 | (百万円) | 57,920 | 77,730 | 82,271 | 83,579 | 85,949 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 663.25 | 909.58 | 938.51 | 941.29 | 952.59 |
| 1株当たり配当額 (うち1株当たり 中間配当額) | (円) | 30 | 30 | 30 | 32 | 37 |
| (15) | (15) | (15) | (15) | (17) | ||
| 1株当たり当期純利益 | (円) | 190.50 | 279.68 | 50.00 | 21.30 | 57.45 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益 | (円) | ― | ― | ― | ― | ― |
| 自己資本比率 | (%) | 80.1 | 81.6 | 79.6 | 78.6 | 76.4 |
| 自己資本利益率 | (%) | 31.7 | 35.6 | 5.4 | 2.3 | 6.1 |
| 株価収益率 | (倍) | 14.5 | 8.6 | 55.2 | 151.8 | 50.6 |
| 配当性向 | (%) | 15.7 | 10.7 | 60.0 | 150.2 | 64.4 |
| 従業員数 〔外、平均臨時 雇用者数〕 | (人) | 32 | 31 | 31 | 28 | 32 |
| 〔―〕 | 〔―〕 | 〔―〕 | 〔―〕 | 〔―〕 | ||
(注) 1 営業収益には消費税等は含まれておりません。
2 潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
3 従業員数は就業人員数を記載しております。なお、臨時従業員は従業員の10%未満であるため平均臨時雇用者数は記載しておりません。
2 【沿革】
| 年 月 | 概 要 |
|---|---|
| 昭和19年11月 | 兵庫県飾磨郡御国野村(現姫路市)に代表者・井上浅次が資本金19万8千円をもって川西航空機㈱姫路地区協力工場として創立。 |
| 昭和20年8月 | 国鉄、各私鉄の軌道用品製作並びに修理事業に転換。 |
| 昭和23年2月 | 東京営業所を開設。 |
| 昭和24年9月 | 本社工場を姫路市日出町3丁目37番地に移転増築。 |
| 昭和26年5月 | 大阪営業所を開設。 |
| 昭和31年7月 | 姫路市仁豊野900番地のもと須鎗航空兵器㈱を買収し、仁豊野工場として、鋼塊の製造を開始。 |
| 昭和32年4月 | 本社工場を姫路市仁豊野900番地に移転。 |
| 昭和33年9月 | 鋳鋼品の製造を仁豊野工場で開始。 |
| 昭和34年11月 | 当社製エルー式15トン電気炉1基を仁豊野工場に増設。 |
| 昭和35年4月 | 仁豊野工場に大形圧延工場完成、本邦唯一の軌道付属品一貫メーカーとなる。 |
| 昭和35年11月 | 株式を大阪地区店頭市場に公開。 |
| 昭和36年8月 | 本社を姫路市西呉服町19番地に移転。 |
| 昭和36年9月 | 株式を東京地区店頭市場に公開。 |
| 昭和36年10月 | 株式を東京、大阪両証券取引所市場第二部及び神戸証券取引所市場に上場。 |
| 昭和36年12月 | 新設網干工場で40トン電気炉1基稼動。 |
| 昭和37年1月 | 新設網干工場で厚板圧延工場稼動。 |
| 昭和37年3月 | 姫路市に大和商事株式会社(現・連結子会社)を設立。 |
| 昭和37年8月 | 本社を姫路市大津区吉美380番地網干工場に移転。 |
| 昭和37年9月 | 株式を東京、大阪両証券取引所市場第一部に上場。本社工場に鉄骨橋梁部門(重工課)を新設。 |
| 昭和41年11月 | 仁豊野工場、市川工場を本社工場内に移設集約。 |
| 昭和43年5月 | 厚板生産を廃止し、鍛造部門を強化。 |
| 昭和44年5月 | 大阪製鎖造機㈱の分岐器部門の営業権を譲り受けた。 |
| 昭和44年11月 | 重機械加工部門を新設。 |
| 昭和48年6月 | 1号連続鋳造設備稼動。 |
| 昭和48年8月 | 50トン電気炉1基稼動。 |
| 昭和50年11月 | ユニバーサル・ミル圧延工場稼動。 |
| 昭和53年3月 | 2号連続鋳造設備稼動。 |
| 昭和55年6月 | ビームブランク製造を開始。 |
| 昭和60年2月 | 新ボルト工場完成稼動。 |
| 昭和60年4月 | 姫路市に大和エステート株式会社を設立。 |
| 昭和60年7月 | 船舶・製缶工場(重工工場)移設稼動。 |
| 昭和62年1月 | 米国にヤマトホールディングコーポレーション(現・連結子会社)を設立。 |
| 昭和62年2月 | 炉外精錬設備稼動。 |
| 昭和62年2月 | 米国にニューコア社(米国)との合弁によるニューコア・ヤマト・スチールカンパニーを設立。 |
| 平成元年6月 | 米国にヤマトコウギョウ(ユー・エス・エー)コーポレーション(現・連結子会社)を設立。 |
| 平成元年9月 | 米国に住友商事グループとの合弁によるアーカンソー・スチール・アソシエイツLLCを設立。 |
| 平成3年10月 | 4ストランドBB/BL兼用型連続鋳造設備稼動(1号、2号連続鋳造設備の更新)。 |
| 平成4年4月 | タイ国にザ・サイアム・セメント社(タイ国)、三井物産㈱、タイ国三井物産㈱、住友商事㈱との合弁によるサイアム・ヤマト・スチールカンパニーリミテッド(現・連結子会社)を設立。 |
| 平成8年4月 | 130トン直流電気炉設備1基稼動(40トン電気炉、50トン電気炉設備の更新)。 |
| 平成14年3月 | 米国にヤマトコウギョウアメリカ・インク(現・連結子会社)を設立。 |
| 平成14年4月 | 軌道用品事業を分社分割し、大和軌道製造株式会社(現・連結子会社)を設立。 |
| 平成14年5月 | 大和エステート株式会社を清算結了。 |
| 平成14年11月 | 韓国にヤマト・コリア・スチールコーポレーション(現・連結子会社)を設立。 |
| 平成14年11月 | ヤマト・コリア・スチールコーポレーションが韓国企業「㈱韓宝釜山製鉄所」の営業を譲受。 |
| 平成15年3月 | 北斗通信株式会社(現・非連結子会社)の株式を取得。 |
| 年 月 | 概 要 |
|---|---|
| 平成15年10月 | 鉄鋼事業および重工加工品事業を分社分割し、ヤマトスチール株式会社(現・連結子会社)を設立し、自らは持株会社に移行。 |
| 平成16年9月 | ヤマト・コリア・スチールコーポレーションにおいて製鋼、圧延設備の更新。 |
| 平成17年7月 | ヤマト・コリア・スチールコーポレーションがワイケー・スチールコーポレーションに商号変更。 |
| 平成19年6月 | サイアム・ヤマト・スチールカンパニーリミテッドの株式を追加取得し連結子会社化。 |
| 平成20年1月 | ワイケー・スチールコーポレーションによる少数株主からの自己株式取得により100%子会社化。 |
| 平成20年5月 | アドバンスト・スチール・リカバリーLLCの持分を取得。 |
| 平成21年2月 | バーレーン王国にフーラス社との合弁によるユナイテッド・スチールカンパニー(スルブ)BSC(c)を設立。 |
| 平成22年3月 | サイアム・ヤマト・スチールカンパニーリミテッドにおいて第2工場稼働。 |
| 平成23年6月 | サウジアラビア王国にフーラス社との合弁によるユナイテッド・スルブカンパニー(サウジスルブ)LLCを設立。 |
| 平成25年5月 | ユナイテッド・スチールカンパニー(スルブ)BSC(c)がスルブカンパニーBSC(c)に商号変更。 |
3 【事業の内容】
当社及び当社の関係会社(当社、子会社8社及び関連会社11社(平成27年3月31日現在)により構成)の事業における当社及び関係会社の位置付け及びセグメントとの関連は次のとおりであります。なお、セグメントと同一の区分であります。
| [ 鉄 鋼 事 業 (日 本)] | H形鋼、溝形鋼、I形鋼、鋼矢板、縞H形鋼、造船用形鋼、エレベータガイドレール、鋳鋼品、船舶製缶、重機械加工を製造・販売しております。 |
|---|---|
| [主な関係会社] | ヤマトスチール㈱ |
| [ 鉄 鋼 事 業 (韓 国)] | 棒鋼を製造・販売しております。 |
| [主な関係会社] | ワイケー・スチールコーポレーション |
| [ 鉄 鋼 事 業(タイ国)] | H形鋼、溝形鋼、I形鋼、鋼矢板を製造・販売しております。 |
| [主な関係会社] | サイアム・ヤマト・スチールカンパニーリミテッド |
| [ 軌 道 用 品 事 業 ] | 分岐器類、伸縮継目、NEWクロッシング、接着絶縁レール、脱線防止ガード、タイプレート類、ボルト類を加工・販売しております。 |
| [主な関係会社] | 大和軌道製造㈱ |
| [ そ の 他 ] | 運送、医療廃棄物処理、不動産事業等を行っております。 |
| [主な関係会社] | 大和商事㈱ |
(事業系統図)
以上述べた事項を事業系統図によって示すと、次のとおりであります。
平成27年3月31日現在
(注)上記以外に非連結子会社で持分法非適用会社2社及び関連会社で持分法非適用会社3社に出資しておりますが、重要性がないため記載を省略しております。
4 【関係会社の状況】
平成27年3月31日現在
| 名称 | 住所 | 資本金又は出資金(百万円) | 主要な事業の内容 | 議決権の所有割合(又は被所有割合) | 関係内容 | ||
| 直接(%) | 間接(%) | 合計(%) | |||||
| (連結子会社) | |||||||
| ヤマトスチール㈱(注)1、2 | 兵庫県姫路市 | 450 | 鉄鋼事業(日本) | 100 | ― | 100 | (1) 役員の兼任4名(2) 当社へ資金を貸し付けている。 |
| 大和軌道製造㈱ | 兵庫県姫路市 | 310 | 軌道用品事業 | 100 | ― | 100 | (1) 役員の兼任3名 |
| ヤマトコウギョウアメリカ・インク(注)1 | U.S.A.Delaware | 米ドル13,618 | 米国事業の統括 | 100 | ― | 100 | (1) 役員の兼任1名 |
| ヤマトホールディングコーポレーション(注)1 | U.S.A.Delaware | 米ドル46,596 | 合弁会社への投資 | ― | 100 | 100 | ― |
| ヤマトコウギョウ(ユー・エス・エー)コーポレーション(注)1 | U.S.A.Delaware | 米ドル14,000 | 合弁会社への投資 | ― | 100 | 100 | ― |
| ワイケー・スチールコーポレーション(注)1、3 | 韓国釜山市 | 百万ウォン5,937 | 鉄鋼事業(韓国) | 25.0 | 75.0 | 100 | (1) 役員の兼任2名(2) 技術の援助 |
| 大和商事㈱ | 兵庫県姫路市 | 38 | その他 | 64.94(2.47) | ― (―) | 64.94(2.47) | (1) 役員の兼任3名(2) 当社へ資金を貸し付けている。 |
| サイアム・ヤマト・スチールカンパニーリミテッド(注)1、4 | ThailandBangkok | 百万バーツ3,000 | 鉄鋼事業(タイ国) | 64.18 | ― | 64.18 | (1) 役員の兼任4名(2) 技術の援助 |
| (持分法適用関連会社) | |||||||
| ニューコア・ヤマト・スチールカンパニー | U.S.A.Arkansas | 百万米ドル185 | 鉄鋼製品の製造・販売 | ― | 49.0 | 49.0 | (1) 役員の兼任3名(2) 技術の援助 |
| アーカンソー・スチール・アソシエイツLLC | U.S.A.Arkansas | 百万米ドル26 | 鉄鋼製品ならびに軌道用品の製造・販売 | ― | 50.0 | 50.0 | (1) 役員の兼任1名(2) 技術の援助 |
| アドバンスト・スチール・リカバリーLLC | U.S.A.California | 百万米ドル13 | 鉄スクラップの収集・販売 | ― | 40.5 | 40.5 | ― |
| スルブカンパニーBSC(c) | BahrainHidd | 百万米ドル705 | 鉄鋼製品の製造・販売 | 49.0 | ― | 49.0 | (1) 役員の兼任3名(2) 債務保証(3) 技術の援助(4) 当社より資金を借り入れている。 |
| ユナイテッド・スチールカンパニー(“スルブ”)Bahrain Venture Co.W.L.L | BahrainHidd | 百万米ドル75 | 合弁会社への投資 | 49.0 | ― | 49.0 | (1) 役員の兼任1名 |
| ユナイテッド・スルブカンパニー(“サウジスルブ”)LLC | Saudi ArabiaJubail | 百万サウジアラビアリアル206 | 鉄鋼製品の製造・販売 | ― | 49.0 | 49.0 | (1) 役員の兼任1名(2) 債務保証 |
(注) 1 特定子会社に該当します。
2 ヤマトスチール株式会社については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。ただし、セグメントの「鉄鋼事業(日本)」の売上高に占める当該連結子会社の売上高(セグメント間の内部売上高又は振替高を含む)の割合が100分の90を超えるため、主要な損益情報等の記載を省略しております。
3 ワイケー・スチールコーポレーションについては、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。ただし、セグメントの「鉄鋼事業(韓国)」の売上高に占める当該連結子会社の売上高(セグメント間の内部売上高又は振替高を含む)の割合が100分の90を超えるため、主要な損益情報等の記載を省略しております。
4 サイアム・ヤマト・スチールカンパニーリミテッドについては、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。ただし、セグメントの「鉄鋼事業(タイ国)」の売上高に占める当該連結子会社の売上高(セグメント間の内部売上高又は振替高を含む)の割合が100分の90を超えるため、主要な損益情報等の記載を省略しております。
5 【従業員の状況】
(1) 連結会社の状況
平成27年3月31日現在
| セグメントの名称 | 従業員数(人) |
|---|---|
| 鉄鋼事業(日本) | 301 |
| 鉄鋼事業(韓国) | 435 |
| 鉄鋼事業(タイ国) | 822 |
| 軌道用品事業 | 125 |
| その他 | 25 |
| 全社(共通) | 63 |
| 合計 | 1,771 |
(注) 1 従業員数は、就業人員であります。
2 臨時従業員は従業員の10%未満であるため、記載しておりません。
(2) 提出会社の状況
平成27年3月31日現在
| 従業員数(人) | 平均年齢(歳) | 平均勤続年数(年) | 平均年間給与(円) |
|---|---|---|---|
| 32 | 36.4 | 10.8 | 6,125,316 |
| セグメントの名称 | 従業員数(人) |
|---|---|
| 全社(共通) | 32 |
(注) 1 従業員数は就業人員であります。
2 臨時従業員は従業員の10%未満であるため、記載しておりません。
3 平均年間給与は賞与及び基準外賃金を含んでおります。
(3) 労働組合の状況
当社国内グループの労働組合は、大和工業労働組合と称し、昭和35年5月に結成され、JAM連合に属しており、結成以来、労使関係は円満に推移し、生産性の向上に努めております。平成27年3月31日現在における国内の組合員数は418名であります。また、海外子会社のワイケー・スチールコーポレーションにおいても労働組合が組織されており、平成26年12月31日現在における組合員数は346名であります。
なお、労使関係について特に記載すべき事項はありません。
第2 【事業の状況】
1 【業績等の概要】
(1) 業績
当連結会計年度における当社グループの経営環境は、事業を営む所在地国ごとに異なる様相で推移しました。
日本におきましては、鋼材需要の盛り上がりに欠けるなか、実需に見合う生産・販売に努めた結果、鋼材の販売数量は前年度を下回ったものの、営業利益は前期比増益となりました。一方、造船所向けの船尾骨材等については数量・価格とも厳しい状況が続いております。
連結子会社を有する韓国、タイ国、また持分法適用関連会社を有する米国、バーレーン王国、サウジアラビア王国におきましては、いずれも2014年1月~12月の業績が当連結会計年度に反映されます。
韓国のワイケー・スチールコーポレーションでは2012年に行った設備更新の効果は出てきているものの、建設需要と鉄筋販売価格の低迷により依然として厳しい状況が続いており、前年度と同様に赤字計上を余儀なくされました。また、タイ国のサイアム・ヤマト・スチールカンパニーリミテッドでは建設投資の低迷に加え、東南アジア市場における中国からの安価な鉄鋼製品・半製品流入がもたらした国際的な市況下落の影響を受けており、営業利益は前期比減益となりました。
米国の持分法適用関連会社につきましては、一定の収益を確保いたしました。バーレーン王国所在の持分法適用関連会社スルブカンパニーBSC(c)では、2013年7月末の商業生産開始から1年半が経過し、操業は安定しております。他社との販売競争が続くなか、製販一体で拡販に取り組んだ効果も出始めましたが、年末に近づくにつれ、石油価格下落による買い控えや、中国材等輸入品による価格引き下げの影響が色濃くなっております。
なお、持分法による投資利益は前期比増益となっておりますが、円安による影響も受けております。
以上の結果、当連結会計年度の売上高は前連結会計年度と比べ6,179百万円減の187,451百万円となりました。利益につきましては、営業利益は前連結会計年度と比べ1,512百万円減の6,993百万円、経常利益は前連結会計年度と比べ2,971百万円増の22,663百万円、当期純利益は前連結会計年度と比べ3,845百万円増の13,377百万円となりました。
セグメントの業績は、次のとおりです。
① 鉄鋼事業(日本)
鋼材需要の盛り上がりに欠けるなか、実需に見合う生産・販売に努めました。一方、造船所向けの船尾骨材等については数量・価格とも厳しい状況が続いております。
以上により、当事業の売上高は、前連結会計年度と比べ4,638百万円減の47,625百万円、セグメント利益(営業利益)は、前連結会計年度と比べ1,593百万円増の4,848百万円となりました。
② 鉄鋼事業(韓国)
建設需要と鉄筋販売価格の低迷により依然として厳しい状況が続いており、当事業の売上高は、前連結会計年度と比べ1,817百万円減の55,285百万円、セグメント損失(営業損失)につきましては、3,695百万円(前連結会計年度はセグメント損失(営業損失)3,549百万円)となりました。
③ 鉄鋼事業(タイ国)
建設投資の低迷に加え、東南アジア市場における中国からの安価な鉄鋼製品・半製品流入がもたらした国際的な市況の下落の影響を受け、当事業の売上高は前連結会計年度に比べ57百万円増の77,706百万円、セグメント利益(営業利益)は、前連結会計年度に比べ2,963百万円減の6,339百万円となりました。
④ 軌道用品事業
当事業の売上高は、前連結会計年度に比べ227百万円増の6,573百万円、セグメント利益(営業利益)は前連結会計年度に比べ7百万円減の979百万円となりました。
⑤ その他
その他の売上高は、前連結会計年度に比べ8百万円減の261百万円、セグメント損失(営業損失)は42百万円(前連結会計年度はセグメント利益(営業利益)18百万円)となりました。
(2) キャッシュ・フロー
当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、営業活動によるキャッシュ・フローが22,744百万円増加し、投資活動によるキャッシュ・フローでは21,376百万円減少し、財務活動によるキャッシュ・フローは4,517百万円減少しました。これに資金に係る換算差額の448百万円を加えた結果、前連結会計年度末に比べ2,701百万円減少し、当連結会計年度末の資金残高は12,783百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度において、営業活動による資金の増加は22,744百万円であり、前連結会計年度に比べ5,811百万円増加しました。これは主に、当連結会計年度において、売上債権の増減額が8,968百万円(前連結会計年度は△1,912百万円)であったこと等によります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度において、投資活動による資金の減少は21,376百万円であり、前連結会計年度に比べ3,525百万円減少しました。これは主に、当連結会計年度において、定期預金の払戻による収入が13,576百万円(前連結会計年度は9,345百万円)であったこと等によります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度において、財務活動による資金の減少は4,517百万円であり、前連結会計年度に比べ1,022百万円減少しました。これは主に、当連結会計年度において、長期借入金の返済による支出が△1,831百万円(前連結会計年度は△3,498百万円)であったこと等によります。
2 【生産、受注及び販売の状況】
(1) 生産実績
当連結会計年度における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 金額(百万円) | 前期比(%) |
|---|---|---|
| 鉄鋼事業(日本) | 46,364 | △12.2 |
| 鉄鋼事業(韓国) | 55,293 | △4.0 |
| 鉄鋼事業(タイ国) | 79,287 | △0.1 |
| 軌道用品事業 | 6,663 | 4.1 |
| その他 | ― | ― |
| 合計 | 187,608 | △4.4 |
(注) 1 金額は販売価格によっており、セグメント間の内部振替前の数値によっております。
2 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(2) 受注状況
当連結会計年度における受注状況をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 受注高(百万円) | 前期比(%) | 受注残高(百万円) | 前期比(%) |
|---|---|---|---|---|
| 鉄鋼事業(日本) | 47,363 | △6.2 | 6,448 | △3.9 |
| 鉄鋼事業(韓国) | 55,285 | △3.2 | ― | ― |
| 鉄鋼事業(タイ国) | 75,266 | △5.8 | 6,942 | △26.0 |
| 軌道用品事業 | 5,737 | △14.8 | 609 | △57.9 |
| その他 | ― | ― | ― | ― |
| 合計 | 183,652 | △5.5 | 13,999 | △20.2 |
(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(3) 販売実績
当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 金額(百万円) | 前期比(%) |
|---|---|---|
| 鉄鋼事業(日本) | 47,625 | △8.9 |
| 鉄鋼事業(韓国) | 55,285 | △3.2 |
| 鉄鋼事業(タイ国) | 77,706 | 0.1 |
| 軌道用品事業 | 6,573 | 3.6 |
| その他 | 261 | △3.1 |
| 合計 | 187,451 | △3.2 |
(注) 1 セグメント間の取引については相殺消去しております。
2 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
3 主な相手先別の販売実績及び総販売実績に対する割合については、総販売実績に対する割合が100分の10以上の相手先がないため、記載を省略しております。
3 【対処すべき課題】
今後の見通しにつきましては、各連結子会社、持分法適用関連会社を通じ、引き続き厳しい経営環境が予想されます。当社グループが属する各事業分野では、国内外メーカーとの競争が激化するものと予想されますが、国内外の各事業において、生産設備の更新、拡充等により生産性の向上と原価低減を図り、また顧客重視による受注の確保、営業販売努力に努め、当社グループとしてさらなる収益の向上を目指してまいります。
当社グループは、持株会社体制のもと、社会に貢献できる可能性をあらゆる角度から検討し、傘下の事業会社のそれぞれの特性と機能を活かし、活力と調和のとれたグループ経営を推し進めるとともに、世界市場をターゲットとした事業を展開してまいります。
4 【事業等のリスク】
有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には、以下のようなものがあります。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループ(当社及び連結会社)が判断したものであります。
(1) 海外進出に潜在するリスク
当社グループの生産及び販売活動は、国内のみならず、米国、タイ国、韓国、バーレーン王国並びにサウジアラ
ビア王国で行われ、世界市場をターゲットにグローバルな事業を展開しております。これらの海外市場への事業進
出においては、各国で発生する恐れのあるテロ、戦争、その他の要因による社会的混乱により関係会社の業績と財
務状況に大きな悪影響を及ぼす可能性があります。また、各国での予期し得ない政治又は法環境の変化、経済状況
の変化等により、事業の遂行に問題が生じる可能性もあります。
(2) 為替レートの変動
当社グループは、世界市場をターゲットにグローバルな事業を展開しており、在外子会社、関連会社等の業績が
連結の経営成績に大きく影響を及ぼします。連結財務諸表は、各国の現地通貨を円換算して作成しているため、為
替レートの変動により財務内容に影響を及ぼします。また、当社グループが保有する現金及び預金のうち、外貨の
占める割合は高く、一般に、他の通貨に対する円高は、当社に悪影響を及ぼし、円安は当社に好影響をもたらすこ
とになります。なお、為替レートの変動による為替換算調整勘定の増減が包括利益並びに純資産に大きく影響を及
ぼしますが、為替換算調整勘定は在外子会社等を保有することで生じる連結財務諸表の報告上のものであり、当社
の業績そのものを左右するものでなく、今後とも引き続き海外事業の展開を続ける方針であることから為替換算調
整勘定の変動に対してヘッジは行っておりません。
(3) 製品販売価格とスクラップ価格の変動
当社グループの主力である鉄鋼事業の業績は、製品販売価格と主原料であるスクラップ価格の変動に大きく影響され、各々の市場価格は、国内外の経済情勢をはじめ外部環境により大きく影響を受ける可能性があります。
なお、中国からの鉄鋼製品・半製品の高水準な輸出が世界の鉄鋼市況を低迷させており、当社グループにも世界各地で大きく影響を及ぼしております。今後とも中国の鋼材供給の動向に注意を払う必要があります。
(4) 電力リスク
当社グループはグローバルに事業を展開する電炉メーカーであり、大量の電力を使用する当社グループにとって、大幅な電力単価の引上げや電力使用制限があれば、当社の業績に悪影響を及ぼす可能性があります。
5 【経営上の重要な契約等】
該当事項はありません。
6 【研究開発活動】
当社グループの研究開発は、鉄鋼事業(日本)及び軌道用品事業を中心に各製造工程の技術スタッフが共同して行っております。
鉄鋼事業(日本)では主に製鋼・圧延工程の生産効率及び品質向上等に関連した生産技術及び付加価値の高い新製品の開発に取り組んでおります。
軌道用品事業では新しい溶接技術や締結方法の開発に取り組み、ユーザーの求める鉄道の高速化・重量物輸送に適し、かつ保守性に優れた軌道用品の開発に努めております。
当連結会計年度におけるグループ全体の研究開発費は84百万円であります。
当連結会計年度における各セグメント別の主な研究の目的、主要課題、研究成果及び研究開発費は以下のとおりであります。
(1) 鉄鋼事業(日本)
鉄のリサイクル事業から発生する電気炉スラグの有効活用、商品開発及び船舶用鋳鋼品等の性能向上に不可欠な鋳鋼品の強度向上に関する研究並びに薄物鋳鋼品製造に関する技術開発に必要な研究を産学連携で行っております。
当事業に係る研究開発費は8百万円であります。
(2) 軌道用品事業
ローラー床板、PCまくらぎ分岐器、各種締結装置等の開発を行うことにより、分岐器の省メンテナンス化に取り組んでおります。また、新幹線用の地震対策に関する脱線防止ガード・逸脱防止ガード等の受託研究を共同で行っております。
当事業に係る研究開発費は、受託研究費を含めて75百万円であります。
7 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(1) 財政状態の分析
(流動資産)
当連結会計年度末における流動資産の残高は164,896百万円であり、前連結会計年度に比べ17,782百万円増加しました。増加の主な要因は、円安の影響等により現金及び預金の残高が23,652百万円増加したことによります。
(固定資産)
当連結会計年度末における固定資産の残高は187,055百万円であり、前連結会計年度に比べ23,933百万円増加しました。増加の主な要因は、円安の影響等により出資金の残高が9,864百万円増加したことによります。
(流動負債)
当連結会計年度末における流動負債の残高は28,965百万円であり、前連結会計年度に比べ3,096百万円減少しました。減少の主な要因は、支払手形及び買掛金の残高が5,771百万円減少したことによります。
(固定負債)
当連結会計年度末における固定負債の残高は18,364百万円であり、前連結会計年度に比べ127百万円減少しました。減少の主な要因は、円安の影響等により繰延税金負債の残高は1,164百万円増加したものの、長期借入金の残高が1,641百万円減少したことによります。
(純資産)
当連結会計年度末における純資産の残高は304,622百万円であり、前連結会計年度に比べ44,940百万円増加しました。増加の主な要因は、利益剰余金の残高が11,127百万円増加したこと、円安の影響により為替換算調整勘定の残高が29,300百万円増加したことによります。
また、自己資本比率は80.9%であり、前連結会計年度に比べ2.3ポイント増加しております。
なお、キャッシュ・フローの分析については、「1 業績等の概要(2)キャッシュ・フロー」に記載のとおりであります。
(2) 経営成績の分析
(売上高)
当連結会計年度の売上高は187,451百万円であり、前連結会計年度に比べ6,179百万円減少しました。これは、前連結会計年度と比較して、日本において鋼材需要の盛り上がりに欠けるなか、実需に見合う生産・販売に努めた結果、鋼材の販売数量が前年度を下回り、鉄鋼事業(日本)の売上高が減少したことと、韓国において建設需要と鉄筋販売価格の低迷により依然として厳しい状況が続いており、鉄鋼事業(韓国)の売上高が減少したことによります。
(売上原価、販売費及び一般管理費)
当連結会計年度の売上原価は167,251百万円であり、前連結会計年度に比べ4,943百万円減少しました。また、販売費及び一般管理費は13,205百万円であり、前連結会計年度に比べ276百万円増加しました。
(営業外収益、営業外費用)
当連結会計年度の営業外収益は16,664百万円であり、前連結会計年度に比べ4,503百万円増加しました。これは、主に持分法による投資利益が13,984百万円と前連結会計年度に比べ3,815百万円増加したことによります。また、営業外費用は994百万円であり、前連結会計年度に比べ18百万円増加しました。
(特別利益、特別損失)
当連結会計年度の特別利益は169百万円であり、特別損失は88百万円でありました。特別利益の主なものは投資有価証券売却益168百万円であります。
(法人税、住民税及び事業税、法人税等調整額)
当連結会計年度の法人税、住民税及び事業税と法人税等調整額の総額は7,589百万円であり、前連結会計年度に比べ597百万円増加しました。
(少数株主利益)
当連結会計年度の少数株主利益は1,777百万円であり、前連結会計年度に比べ1,032百万円減少しました。
以上の結果、当連結会計年度の業績は、売上高は前連結会計年度と比べ6,179百万円減の187,451百万円となりました。利益につきましては、営業利益は前連結会計年度と比べ1,512百万円減の6,993百万円、経常利益は前連結会計年度と比べ2,971百万円増の22,663百万円、当期純利益は前連結会計年度と比べ3,845百万円増の13,377百万円となりました。
第3 【設備の状況】
1 【設備投資等の概要】
当社グループ(当社及び連結子会社)では、生産設備の合理化、省力化を進め、品質の向上及び省エネルギー化による原価低減のための投資を行いました。なお、当連結会計年度は、鉄鋼事業の製鋼・圧延設備の維持更新投資を中心に総額4,905百万円の設備投資を行いました。
なお、所要資金は自己資金によっております。
2 【主要な設備の状況】
当社グループ(当社及び連結子会社)における主要な設備は以下のとおりであります。
(1) 国内子会社
平成27年3月31日現在
| 会社名 | 事業所名(所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額(百万円) | 従業員数(人) | ||||
| 建物及び構築物 | 機械装置及び運搬具 | 土地(面積㎡) | その他 | 合計 | |||||
| ヤマトスチール㈱ | 本社(兵庫県姫路市) | 鉄鋼事業(日本) | 製鋼設備連続式鋳造鋼片製造設備鉄鋼熱間圧延設備金属加工機械設備鋼製構造物製造設備鋳鋼品製造設備 | 3,216 | 3,688 | 3,905(402,420.9) | 129 | 10,939 | 301 |
| 大和軌道製造㈱ | 本社(兵庫県姫路市) | 軌道用品事業 | 鉄道保安器製造設備鉄鋼鍛造業用設備 | 203 | 445 | 198(15,638.9) | 31 | 879 | 125 |
| 大和商事㈱ | 本社(兵庫県姫路市) | その他 | 土地、建物等 | 119 | 42 | 606(5,740.7) | 2 | 771 | 25 |
(2) 在外子会社
平成26年12月31日現在
| 会社名 | 事業所名(所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額(百万円) | 従業員数(人) | ||||
| 建物及び構築物 | 機械装置及び運搬具 | 土地(面積㎡) | その他 | 合計 | |||||
| ワイケー・スチールコーポレーション | 本社工場(韓国釜山) | 鉄鋼事業(韓国) | 製鋼設備連続式鋳造鋼片製造設備鉄鋼熱間圧延設備 | 2,867 | 5,740 | 10,674(232,132) | 91 | 19,374 | 435 |
| サイアム・ヤマト・スチールカンパニーリミテッド | 工場(ThailandRayong) | 鉄鋼事業(タイ国) | 製鋼設備連続式鋳造鋼片製造設備鉄鋼熱間圧延設備 | 8,556 | 23,167 | 1,971(246,932) | 1,906 | 35,601 | 822 |
(注) 1 帳簿価額のうち、「その他」の内訳は工具・器具及び備品、建設仮勘定及びリース資産の合計であります。なお、金額には消費税等は含んでおりません。
2 現在休止中の主要な設備はありません。
3 サイアム・ヤマト・スチールカンパニーリミテッドは、工場用地の一部を賃借しております。年間リース料は15百万円であり、賃借している土地の面積は、186,720㎡であります。
3 【設備の新設、除却等の計画】
(1) 重要な設備の新設等
特記すべき事項はありません。
(2) 重要な設備の除却等
特記すべき事項はありません。
第4 【提出会社の状況】
1 【株式等の状況】
(1) 【株式の総数等】
① 【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 171,257,770 |
| 計 | 171,257,770 |
② 【発行済株式】
| 種類 | 事業年度末現在発行数(株)(平成27年3月31日) | 提出日現在発行数(株)(平成27年6月29日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 | 69,750,000 | 68,250,000 | 東京証券取引所(市場第一部) | 単元株式数は100株であります。 |
| 計 | 69,750,000 | 68,250,000 | ― | ― |
(注)平成27年6月8日開催の取締役会決議により、平成27年6月17日付で保有する自己株式のうち1,500,000株を消却いたしました。これにより株式数は1,500,000株減少し、提出日現在発行数は68,250,000株となっております。
(2) 【新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4) 【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
(5) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数(千株) | 発行済株式総数残高(千株) | 資本金増減額 (百万円) | 資本金残高 (百万円) | 資本準備金増減額(百万円) | 資本準備金残高(百万円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平成22年9月30日(注)1 | △1,920 | 70,040 | ― | 7,996 | ― | ― |
| 平成24年3月30日(注)1 | △290 | 69,750 | ― | 7,996 | ― | ― |
(注)1 発行済株式総数の減少は、自己株式の消却によるものであります。
2 平成27年6月8日開催の取締役会決議により、平成27年6月17日付で保有する自己株式のうち1,500,000株を消却いたしました。これにより発行済株式総数は1,500,000株減少し、発行済株式総数残高は68,250,000株となっております。
(6) 【所有者別状況】
平成27年3月31日現在
| 区分 | 株式の状況(1単元の株式数100株) | 単元未満株式の状況(株) | |||||||
| 政府及び地方公共団体 | 金融機関 | 金融商品取引業者 | その他の法人 | 外国法人等 | 個人その他 | 計 | |||
| 個人以外 | 個人 | ||||||||
| 株主数(人) | ― | 45 | 36 | 59 | 371 | 4 | 3,039 | 3,554 | ― |
| 所有株式数(単元) | ― | 181,393 | 5,890 | 183,459 | 180,384 | 23 | 146,051 | 697,200 | 30,000 |
| 所有株式数の割合(%) | ― | 26.02 | 0.85 | 26.31 | 25.87 | 0.00 | 20.95 | 100.00 | ― |
(注) 自己株式800,683株は、「個人その他」に8,006単元「単元未満株式の状況」に83株を含めて記載しております。
(7) 【大株主の状況】
平成27年3月31日現在
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数(千株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|
| 井 上 浩 行 | 兵庫県姫路市 | 7,555 | 10.83 |
| 井上不動産㈲ | 兵庫県姫路市五軒邸2丁目128番地 | 5,592 | 8.02 |
| 三井物産㈱ | 東京都千代田区丸の内1丁目1-3 | 4,573 | 6.56 |
| STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY(常任代理人 香港上海銀行東京支店) | ONE LINCOLN STREET, BOSTON MA USA 02111(東京都中央区日本橋3丁目11-1) | 3,169 | 4.54 |
| 日本マスタートラスト信託銀行㈱(信託口) | 東京都港区浜松町2丁目11-3 | 2,924 | 4.19 |
| 日本トラスティ・サービス信託銀行㈱(三井住友信託銀行再信託分・㈱三井住友銀行退職給付信託口) | 東京都中央区晴海1丁目8―11 | 2,837 | 4.07 |
| 住友商事㈱ | 東京都中央区晴海1丁目8―11 | 2,461 | 3.53 |
| 井 上 喜 美 子 | 兵庫県姫路市 | 1,749 | 2.51 |
| 大和商事㈱ | 兵庫県姫路市大津区吉美380番地 | 1,700 | 2.44 |
| ㈱みずほ銀行 | 東京都千代田区大手町1丁目5-5 | 1,675 | 2.40 |
| 計 | ― | 34,237 | 49.09 |
(注) 1.大和商事株式会社が所有している上記株式については、会社法施行規則第67条の規定により議決権を有しておりません。
2.フィデリティ投信株式会社から平成27年1月9日付けで大量保有報告書(変更報告書)の提出があり、平成26年12月31日現在で以下の株式を所有している旨の報告を受けましたが、当社としては当事業年度末現在における実質所有株式数の確認ができませんので、上記大株主の状況には含めておりません。なお、当該大量保有報告書(変更報告書)の内容は次のとおりであります。
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|
| フィデリティ投信株式会社 | 東京都港区虎ノ門四丁目3番1号 城山トラストタワー | 5,006,031 | 7.18 |
(8) 【議決権の状況】
① 【発行済株式】
平成27年3月31日現在
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 |
| 無議決権株式 | ― | ― | ― |
| 議決権制限株式(自己株式等) | ― | ― | ― |
| 議決権制限株式(その他) | ― | ― | ― |
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式)普通株式800,600 | ― | ― |
| (相互保有株式)普通株式1,701,000 | ― | ― | |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式67,218,400 | 672,184 | ― |
| 単元未満株式 | 普通株式30,000 | ― | 一単元(100株)未満の株式 |
| 発行済株式総数 | 69,750,000 | ― | ― |
| 総株主の議決権 | ― | 672,184 | ― |
(注) 「単元未満株式」欄には、当社所有の自己保有株式が83株含まれております。
② 【自己株式等】
平成27年3月31日現在
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|---|---|
| (自己保有株式) | |||||
| 大和工業株式会社 | 兵庫県姫路市大津区吉美380番地 | 800,600 | ― | 800,600 | 1.15 |
| (相互保有株式) | |||||
| 大和商事株式会社 | 兵庫県姫路市大津区吉美380番地 | 1,700,000 | ― | 1,700,000 | 2.44 |
| (相互保有株式) | |||||
| 株式会社吉美 | 兵庫県姫路市大津区吉美209―2 | 1,000 | ― | 1,000 | 0.00 |
| 計 | ― | 2,501,600 | ― | 2,501,600 | 3.59 |
(9) 【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
2 【自己株式の取得等の状況】
【株式の種類等】 会社法第155条第3号及び会社法第155条第7号による普通株式の取得
(1) 【株主総会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(2) 【取締役会決議による取得の状況】
| 区分 | 株式数(株) | 価額の総額(円) |
|---|---|---|
| 取締役会(平成27年3月20日)での決議状況(取得期間平成27年3月23日) | 800,000 | 2,436,000,000 |
| 当事業年度前における取得自己株式 | ― | ― |
| 当事業年度における取得自己株式 | 800,000 | 2,436,000,000 |
| 残存決議株式の総数及び価額の総額 | ― | ― |
| 当事業年度の末日現在の未行使割合(%) | ― | ― |
| 当期間における取得自己株式 | ― | ― |
| 提出日現在の未行使割合(%) | ― | ― |
| 区分 | 株式数(株) | 価額の総額(円) |
|---|---|---|
| 取締役会(平成27年5月7日)での決議状況(取得期間平成27年5月7日) | 500,000 | 1,385,500,000 |
| 当事業年度前における取得自己株式 | ― | ― |
| 当事業年度における取得自己株式 | ― | ― |
| 残存決議株式の総数及び価額の総額 | ― | ― |
| 当事業年度の末日現在の未行使割合(%) | ― | ― |
| 当期間における取得自己株式 | 500,000 | 1,385,500,000 |
| 提出日現在の未行使割合(%) | ― | ― |
| 区分 | 株式数(株) | 価額の総額(円) |
|---|---|---|
| 取締役会(平成27年5月7日)での決議状況(取得期間平成27年5月7日~平成27年5月20日) | 100,000 | 300,000,000 |
| 当事業年度前における取得自己株式 | ― | ― |
| 当事業年度における取得自己株式 | ― | ― |
| 残存決議株式の総数及び価額の総額 | ― | ― |
| 当事業年度の末日現在の未行使割合(%) | ― | ― |
| 当期間における取得自己株式 | 100,000 | 281,305,700 |
| 提出日現在の未行使割合(%) | ― | 6.23 |
| 区分 | 株式数(株) | 価額の総額(円) |
|---|---|---|
| 取締役会(平成27年5月18日)での決議状況(取得期間平成27年5月18日~平成27年5月29日) | 100,000 | 300,000,000 |
| 当事業年度前における取得自己株式 | ― | ― |
| 当事業年度における取得自己株式 | ― | ― |
| 残存決議株式の総数及び価額の総額 | ― | ― |
| 当事業年度の末日現在の未行使割合(%) | ― | ― |
| 当期間における取得自己株式 | 100,000 | 292,165,900 |
| 提出日現在の未行使割合(%) | ― | 2.61 |
| 区分 | 株式数(株) | 価額の総額(円) |
|---|---|---|
| 取締役会(平成27年6月10日)での決議状況(取得期間平成27年6月10日~平成27年6月19日) | 200,000 | 600,000,000 |
| 当事業年度前における取得自己株式 | ― | ― |
| 当事業年度における取得自己株式 | ― | ― |
| 残存決議株式の総数及び価額の総額 | ― | ― |
| 当事業年度の末日現在の未行使割合(%) | ― | ― |
| 当期間における取得自己株式 | 193,500 | 597,715,500 |
| 提出日現在の未行使割合(%) | 3.25 | 0.38 |
(3) 【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】
| 区分 | 株式数(株) | 価額の総額(円) |
|---|---|---|
| 当事業年度における取得自己株式 | 198 | 613,465 |
| 当期間における取得自己株式 | ― | ― |
(注) 当期間における取得自己株式には、平成27年6月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式数は含めておりません。
(4) 【取得自己株式の処理状況及び保有状況】
| 区分 | 当事業年度 | 当期間 | ||
| 株式数(株) | 処分価額の総額(円) | 株式数(株) | 処分価額の総額(円) | |
| 引き受ける者の募集を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| 消却の処分を行った取得自己株式 | ― | ― | 1,500,000 | 4,394,945,515 |
| 合併、株式交換、会社分割に係る移転を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| その他( ― ) | ― | ― | ― | ― |
| 保有自己株式数 | 800,683 | ― | 194,183 | ― |
(注) 当期間における保有自己株式には、平成27年6月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式数は含めておりません。
3 【配当政策】
当社は、株主に対する配当については、企業グループとしての連結経営成績、財務状況に対応した配当を行うことを基本とし、業界の動向、経営環境及び内部留保に基づく今後の諸策の展開を勘案し決定することを方針としております。
当社の剰余金の配当は、中間配当及び期末配当の年2回を基本的な方針としております。配当の決定機関は、中間配当は取締役会、期末配当は株主総会であります。
当事業年度の剰余金の配当については、国内外の企業グループの連結経営成績、財務状況および内部留保にもとづく今後の事業展開等を勘案し、株主各位の日頃のご支援にお応えすべく、期末配当は1株につき20円とし、中間期に実施した配当金1株につき17円を加え、年間配当金は1株につき37円となります。
内部留保資金の使途については、当社グループ各社の設備投資や技術開発等に有効活用することとします。
なお、当社は会社法第454条第5項に規定する中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。
また、当社は連結配当規制適用会社であります。
(注)基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。
| 決議年月日 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) |
|---|---|---|
| 平成26年10月31日取締役会決議 | 1,185 | 17 |
| 平成27年6月26日定時株主総会決議 | 1,378 | 20 |
4 【株価の推移】
(1) 【最近5年間の事業年度別最高・最低株価】
| 回次 | 第92期 | 第93期 | 第94期 | 第95期 | 第96期 |
|---|---|---|---|---|---|
| 決算年月 | 平成23年3月 | 平成24年3月 | 平成25年3月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 |
| 最高(円) | 3,390 | 2,905 | 2,785 | 3,820 | 3,760 |
| 最低(円) | 1,831 | 1,779 | 2,002 | 2,505 | 2,730 |
(注) 最高・最低株価は、東京証券取引所市場第一部におけるものであります。
(2) 【最近6月間の月別最高・最低株価】
| 月別 | 平成26年10月 | 平成26年11月 | 平成26年12月 | 平成27年1月 | 平成27年2月 | 平成27年3月 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 最高(円) | 3,675 | 3,690 | 3,650 | 3,480 | 3,275 | 3,275 |
| 最低(円) | 3,135 | 3,310 | 3,240 | 3,025 | 2,873 | 2,895 |
(注) 最高・最低株価は、東京証券取引所市場第一部におけるものであります。
5 【役員の状況】
男性15名 女性―名 (役員のうち女性の比率―%)
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(千株) | |
| 代表取締役社長 | ― | 井 上 浩 行 | 昭和20年2月9日生 | 昭和44年3月 | 当社入社 | (注)4 | 7,555 |
| 昭和48年12月 | 当社取締役調査企画室長 | ||||||
| 昭和49年6月 | 当社常務取締役 | ||||||
| 昭和53年1月 | 当社代表取締役専務取締役 | ||||||
| 昭和56年12月 | 当社代表取締役社長(現) | ||||||
| 平成2年4月 | 井上不動産㈲代表取締役(現) | ||||||
| 代表取締役専務取締役 | ― | 梶 原 一 美 | 昭和25年3月11日生 | 昭和47年4月 | 当社入社 | (注)5 | 8 |
| 平成11年7月 | 当社経理部長 | ||||||
| 平成13年9月 | 当社経理部長兼システム管理部長 | ||||||
| 平成14年3月 | ヤマトコウギョウアメリカ・インク取締役社長 | ||||||
| 平成14年6月 | 当社取締役経理部長兼システム管理部長 | ||||||
| 平成15年10月 | 当社取締役経営企画部長兼システム管理部長 | ||||||
| 平成16年6月 | 当社常務取締役経営企画・海外事業・システム管理担当 | ||||||
| 平成17年11月 | 当社常務取締役経営企画・システム管理担当 | ||||||
| 平成20年6月 | 当社代表取締役専務取締役(現) | ||||||
| 常務取締役 | 経営企画・内部統制担当 | 吉 田 隆 文 | 昭和30年3月25日生 | 平成9年12月 | ㈱日本興業銀行ソウル駐在員事務所首席駐在員 | (注)5 | 3 |
| 平成14年4月 | ㈱みずほコーポレート銀行金融法人第二部次長 | ||||||
| 平成16年3月 | 当社総務部参与ワイケー・スチールコーポレーション専務理事経営支援本部長 | ||||||
| 平成18年4月 | 当社事業開発部長 | ||||||
| 平成18年6月 | 当社取締役事業開発部長 | ||||||
| 平成19年6月 | 当社取締役経営企画部長 | ||||||
| 平成20年6月 | 当社常務取締役経営企画・内部統制担当(現) | ||||||
| 常務取締役 | 事業開発担当 | 小 林 幹 生 | 昭和32年2月5日生 | 平成20年4月 | 三井物産㈱米州本部 鉄鋼製品ディビジョナルオペレーティングオフィサー | (注)5 | 0 |
| 平成21年10月 | 三井物産㈱鉄鋼海外事業部長 | ||||||
| 平成24年4月 | 当社事業開発部長 | ||||||
| 平成24年6月 | 当社常務取締役事業開発担当(現) | ||||||
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(千株) | |
| 取締役相談役 | ― | 河 田 繁 夫 | 昭和9年12月16日生 | 昭和33年3月 | 当社入社 | (注)5 | 26 |
| 昭和54年1月 | 当社取締役経理部長 | ||||||
| 昭和57年1月 | 当社常務取締役経理担当 | ||||||
| 昭和57年7月 | 当社常務取締役総務・経理・労務・電算統括 | ||||||
| 昭和62年1月 | ヤマトホールディングコーポレーション取締役社長 | ||||||
| 平成元年7月 | 当社専務取締役総務・経理・労務・電算統括 | ||||||
| 平成5年6月 | 当社代表取締役専務取締役総務・経理・人事・電算統括 | ||||||
| 平成9年2月 | 当社代表取締役専務取締役総務・人事・経理・システム管理・安全衛生管理統括 | ||||||
| 平成14年6月 | 当社取締役相談役(現) | ||||||
| 平成25年12月 | 大和商事㈱代表取締役社長 | ||||||
| 取締役 | 技術統括担当 | 鳥 谷 良 則 | 昭和20年8月22日生 | 昭和43年4月 | 当社入社 | (注)4 | 14 |
| 平成3年6月 | 当社取締役米国合弁事業プロジェクト室ジェネラルマネージャー | ||||||
| 平成12年6月 | 当社常務取締役鉄鋼統括部長兼海外エンジニアリング事業統括部長兼鋳鋼部長 | ||||||
| 平成15年9月 | 当社取締役辞任 | ||||||
| 平成15年10月 | ヤマトスチール㈱代表取締役専務取締役 | ||||||
| 平成19年6月 | 当社取締役 | ||||||
| 平成20年6月 | ヤマトスチール㈱代表取締役社長 | ||||||
| 平成21年9月 | 当社取締役技術統括担当(現) | ||||||
| 取締役 | 総務部長 | 中 矢 憲 護 | 昭和42年2月5日生 | 平成3年4月 | 当社入社 | (注)4 | 1 |
| 平成22年7月 | 当社総務部長 | ||||||
| 平成27年6月 | 当社取締役総務部長(現) | ||||||
| 取締役 | ― | 森 川 善 男 | 昭和22年7月11日生 | 昭和49年4月 | 当社入社 | (注)4 | 5 |
| 平成11年7月 | 当社海外エンジニアリング事業部長 | ||||||
| 平成11年11月 | 当社軌道用品部長 | ||||||
| 平成15年6月 | 大和軌道製造㈱取締役製造部長 | ||||||
| 平成17年6月 | 大和軌道製造㈱常務取締役工場統括 | ||||||
| 平成20年6月 | 大和軌道製造㈱専務取締役 | ||||||
| 平成21年6月 | 大和軌道製造㈱代表取締役社長(現) | ||||||
| 平成21年6月 | 当社取締役(現) | ||||||
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(千株) | |
| 取締役 | ― | 小 畑 克 正 | 昭和27年8月13日生 | 昭和52年2月 | 当社入社 | (注)4 | 7 |
| 平成12年7月 | 当社鉄鋼部長 | ||||||
| 平成15年10月 | ヤマトスチール㈱鉄鋼部長 | ||||||
| 平成16年6月 | ヤマトスチール㈱取締役鉄鋼部長 | ||||||
| 平成20年6月 | ヤマトスチール㈱常務取締役工場統括 | ||||||
| 平成24年6月 | ヤマトスチール㈱代表取締役専務取締役工場統括 | ||||||
| 平成27年6月 | ヤマトスチール㈱代表取締役社長(現) | ||||||
| 平成27年6月 | 当社取締役(現) | ||||||
| 取締役 | ― | ダムリ・タンシェヴァヴォン | 昭和28年7月20日生 | 平成11年1月 | Siam Yamato Steel Co.,Ltd.マネ-ジングダイレクタ- | (注)4 | - |
| 平成16年7月 | Cementhai Holding Co.,Ltd.エグゼクティブヴァイスプレジデント | ||||||
| 平成17年2月 | Siam Yamato Steel Co.,Ltd.ダイレクタ-(現) | ||||||
| 平成17年7月 | Cementhai Holding Co.,Ltd.プレジデント | ||||||
| 平成23年1月 | The Siam Cement Public Co.,Ltd.アドバイザー(現) | ||||||
| 平成23年6月 | 当社取締役(現) | ||||||
| 取締役 | ― | 安 福 武之助(注)1 | 昭和48年7月5日生 | 平成19年6月 | ㈱神戸酒心館取締役副社長 | (注)4 | - |
| 平成23年8月 | ㈱神戸酒心館代表取締役社長(現) | ||||||
| 平成27年6月 | 当社取締役(現) | ||||||
| 取締役 | ― | 小 椋 昭 夫(注)2 | 昭和20年10月1日生 | 平成6年6月 | バンドー化学㈱取締役 | (注)4 | - |
| 平成8年6月 | バンドー化学㈱常務取締役 | ||||||
| 平成10年6月 | バンドー化学㈱代表取締役社長 | ||||||
| 平成19年6月 | バンドー化学㈱代表取締役会長 | ||||||
| 平成25年4月 | バンドー化学㈱取締役会長 | ||||||
| 平成26年6月 | バンドー化学㈱相談役(現) | ||||||
| 平成27年6月 | 当社取締役(現) | ||||||
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(千株) | |
| 常勤監査役 | ― | 福 原 久 和 | 昭和25年4月27日生 | 昭和49年4月 | 当社入社 | (注)6 | 8 |
| 平成17年7月 | 当社経営企画部長 | ||||||
| 平成19年6月 | 当社常勤監査役(現) | ||||||
| 常勤監査役 | ― | 塚 田 玉 樹(注)3 | 昭和28年6月16日生 | 平成12年4月 | ㈱さくら銀行難波支店支店長 | (注)6 | 1 |
| 平成14年9月 | ㈱三井住友銀行難波支店法人営業第二部部長 | ||||||
| 平成17年4月 | ㈱三井住友銀行上席調査役 | ||||||
| 平成19年6月 | 当社常勤監査役(現) | ||||||
| 監査役 | ― | 澤 田 恒(注)3 | 昭和22年5月26日生 | 昭和51年4月 | 大阪弁護士会弁護士登録野村清美法律事務所勤務 | (注)6 | - |
| 昭和53年3月 | 神戸弁護士会へ登録変更澤田法律事務所(現澤田・中上法律事務所)主宰(現) | ||||||
| 平成6年6月 | 当社監査役(現) | ||||||
| 平成18年6月 | 神姫バス㈱社外監査役(現) | ||||||
| 計 | 7,632 | ||||||
(注)1 取締役 安福武之助氏は、代表取締役社長 井上浩行氏の娘の配偶者であります。
2 取締役 小椋昭夫氏は、社外取締役であります。
3 監査役 塚田玉樹氏及び澤田恒氏は、社外監査役であります。
4 取締役の任期は、平成27年3月期に係る定時株主総会終結の時から平成29年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
5 取締役の任期は、平成26年3月期に係る定時株主総会終結の時から平成28年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
6 監査役の任期は、平成27年3月期に係る定時株主総会終結の時から平成31年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
6 【コーポレート・ガバナンスの状況等】
(1) 【コーポレート・ガバナンスの状況】
コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方
当社は、コーポレート・ガバナンスを企業としての意思決定および責任体制に関する公平性・透明性・適法性を株主ならびに社会に対して明確化することであると認識し、重要な経営課題と位置づけます。すべてのステークホルダーからの信頼と期待に応えるため、企業経営の充実を図ると共に、経営方針や決算概要を含めた会社の概況の適時適切な開示に努めます。
1.会社の機関の内容
① 取締役会
当社は、平成15年10月に持株会社体制に移行し、グループ経営に関わる意思決定の明確化と業務執行の迅速化を行ってきました。平成19年6月28日開催の第88回定時株主総会の決議をもって、主たる事業会社の取締役が当社取締役会に参加し、グローバルなグループ経営の経営環境の変化に迅速に対応できる機動的な取締役会体制の運営を図っていくとともに、年4回の定例会議のほか、必要に応じて臨時に会議を開催し、リスクの発見とその未然防止に努めます。取締役会において各取締役は、法定の事項や主要な経営課題に関する重要事項を決定すると共に、法令遵守と適切なリスク管理の下での効果・効率の高い事業運営に努めます。
なお、取締役の員数については、平成19年6月28日開催の第88回定時株主総会の決議をもって、従来の9名以内から12名以内に変更されており、本報告書提出日現在の構成は社外取締役1名を含む12名となっております。
② 監査役会
当社は、監査役会制度を採用しており、監査体制の強化・充実を図るため、平成19年6月28日開催の第88回定時株主総会の決議をもって、従来の常勤監査役1名と非常勤監査役2名の陣容から、常勤監査役2名(内、社外監査役1名)と非常勤監査役1名の陣容に変更し、監査役会機能の強化を図っております。
③ 現状の体制を採用する理由
当社は、平成15年10月に持株会社体制に移行し、取締役会は少数構成で機動的かつ効率的な意思決定を図り、年4回の定例会議のほか、必要に応じて臨時に会議を開催し、リスクの発見とその未然防止に取り組んでおります。また、社外取締役を選任することで、より一層の経営機能の強化を図ってまいります。
2.内部統制システムの整備状況
<内部統制システム整備の基本方針>
| 1.取締役の職務の執行が法令および定款に適合し、かつ効率的に行われることを確保するための体制 ① 業務執行が適正に行われるようコンプライアンス等内部管理体制の整備充実を行う。② 監査役からは業務報告、監査計画、監査状況について定期的な報告を受け、取締役の職務執行の適正確保に努め、同時に取締役会の充実によって取締役間相互の意思疎通の強化を図る。③ 市民社会の秩序や企業活動に脅威を与える反社会的勢力に対しては、毅然とした態度で臨み、不当な圧力・要求に対しては、断固拒絶する。 2.取締役の職務の執行に係る情報の保存および管理に関する体制 取締役の職務執行に係る情報・文書の取扱いについては、「文書および記録の管理規定」に基づきその保存媒体に応じて、適切かつ確実に検索性の高い状態で保存・管理することとし、「文書および記録の管理規定」に定める保管期間中は、閲覧可能な状態を維持することとする。 |
|---|
| 3.損失の危険の管理に関する規程その他の体制 ① 当社は、リスク管理体制の基礎として、「経営危機管理規定」を定め、当社の業務執行に係るリスクとして、「経営危機管理規定」に定めるリスクを認識し、同規定に沿ったリスク管理体制を構築する。 ② 不測の事態が発生した場合には、総務担当役員を本部長とする対策本部を設置し、情報連絡チームおよび顧問弁護士等を含む外部アドバイザリーチームを組織し迅速な対応を行い、損害の拡大を防止しこれを最小限に止める体制を整える。 4.取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制① 取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制の基礎として、取締役会を定期に開催するほか、必要に応じて適宜臨時に開催するものとし、当社の経営方針および経営戦略に関わる重要事項については、事前に役付取締役によって構成される経営会議において議論を行い、その審議を経て執行決定を行うものとする。② 取締役会の決定に基づく業務執行については、「職制規定」、「業務分掌規定」においてそれぞれの責任者およびその責任、執行手続きの詳細について定めることとする。 |
| 5.使用人の職務の執行が法令および定款に適合することを確保するための体制① コンプライアンス体制の基礎として、「大和工業グループ社員行動基準」を定める。担当役員をトップとする内部統制室を設置し、内部統制システムの構築・維持・向上を推進する。② 内部統制室は、内部監査委員による内部監査(定例・臨時)の結果報告を受け、必要に応じて当社およびグループ会社の各担当部署に対して、関係規則・ガイドラインの策定、研修の実施を行うものとする。③ 内部統制室担当役員は、当社およびグループ会社における重大な法令違反、その他コンプライアンスに関する重要な事実を発見した場合には直ちに監査役に報告するとともに、遅滞なく経営会議において報告するものとする。 ④ 法令違反その他コンプライアンスに関する事実についての社内通報体制として「公益通報者保護規定」および「大和工業グループ社員行動基準」に基づきその運用を行うこととする。 ⑤ 監査役は当社の法令遵守体制および社内通報体制の運用に問題があると認めるときは、意見を述べることができるものとする。 ⑥ 財務報告の信頼性を確保するために、財務に係る業務の仕組みを整備・構築し、業務の改善に努めるものとする。 |
|---|
| 6.当社および子会社から成る企業集団における業務の適正を確保するための体制 ① グループ会社における業務の適正を確保するため、グループ企業全てに適用される行動指針「大和工業グループ社員行動基準」を基礎として、グループ各社での諸規定を定めるものとする。 経営管理については、企業集団における経営の適性かつ効率的な運営を図るため、グループ各社経営管理基本方針を定め、「グループ会社管理規定」に従い当社への決裁・報告制度による子会社経営の管理を行うものとし、必要に応じてモニタリングを行うものとする。 取締役は、グループ会社において、法令違反その他コンプライアンスに関する重要な事実を発見した場合には、監査役に報告するものとする。 ② 内部監査委員による、子会社に対する経営管理に係る監査の実施により、法令違反または、コンプライアンス上問題があると判断された場合には、内部監査委員は、内部統制室に報告し、内部統制室担当役員は直ちに監査役に報告を行うとともに、子会社に対して意見を述べることができるものとする。監査役は意見を述べるとともに、改善策の策定を求めることができるものとする。 ③ リスク管理体制の基礎として「経営危機管理規定」を定め、グループ会社と連携を図り、同規定に沿ったリスク管理体制を構築する。 |
| 7.監査役の職務を補助すべき使用人に関する体制と当該使用人の取締役からの独立性に関する事項 ① 監査役がその職務を補助すべき使用人を置くことを求めた場合は、当社の使用人から監査役補助者を任命する。監査役補助者の評価は監査役が行い、監査役補助者の任命、異動等の改定については監査役会の同意を得た上で取締役会が決定することとし、取締役からの独立を確保するものとする。 ② 監査役補助者は業務の執行にかかる役職を兼務しないこととする。 |
| 8.当社およびグループ各社の取締役および使用人が当社の監査役に報告するための体制 ① 当社およびグループ各社の取締役および使用人が監査役に報告すべき事項および時期を定めることとし、当社の業務または業績に影響を与える重要な事項について、監査役にその都度報告するものとする。 前記に関わらず、監査役はいつでも必要に応じて、取締役および使用人に対して報告を求めることができることとする。 ② 社内通報制度の適切な運用を維持することにより、法令違反その他のコンプライアンスの問題について監査役への適切な報告体制を確保するものとする。 ③ 監査役への報告を行った当社およびグループ各社の取締役および使用人に対し、当該報告を行ったことを理由として不利な扱いを行うことを禁止する。 ④ 監査役がその職務について、当社に対し費用の前払い等の請求をした時は、担当部署において審議のうえ、当該請求に係る費用または債務が当該監査役の職務の執行に必要でないことを証明した場合を除き、速やかに当該費用または債務を処理する。 |
|---|
<内部統制システムに関する模式図>
(平成27年6月29日現在)
3.内部監査及び監査役監査の状況
① 内部監査
内部監査部門として、内部統制室(構成人員2名 平成27年6月29日現在)を設置しております。
② 監査役監査
監査役は、取締役会のほか経営会議等重要な会議に出席し意見の表明を行うとともに、取締役の日常的活動の監査と会計監査人からの報告の収受など監査業務を行っております。
③ 財務および会計に関する相当程度の知見を有する監査役
監査役福原久和氏は、当社の経営企画部に長年在籍し、決算ならびに財務諸表等の作成を統括していたことから、財務および会計に関する相当程度の知見を有しております。
監査役塚田玉樹氏は、銀行において長年金融業務を担当しており、財務および会計に関する相当程度の知見を有しております。
④ 内部監査、監査役監査および会計監査の相互連携
内部統制室は監査役と監査計画や監査状況等について内部統制室週初会議などのミーティングにおいて随時意見交換を行っております。
また、内部統制室は期末時における内部統制監査報告のほか、内部統制・コンプライアンスに関する企業外部からの情報を、経営者および監査役に伝達しております他、会計監査については監査役と会計監査人が定期的にミーティングを行い監査に関する情報を共有しております。
4.会計監査の状況
<当社の会計監査業務を執行した公認会計士の氏名及び所属する監査法人名>
萩森 正彦(あらた監査法人)
西川 浩司(あらた監査法人)
<当社の会計監査業務に係る補助者の構成>
公認会計士 2名
その他 7名
5.社外取締役及び社外監査役
当社の社外取締役は1名であり、社外監査役は2名であります。
社外取締役小椋昭夫氏は、長年にわたる経営者としての豊富な経験と幅広い見識を有していることから、社外取締役としての監督機能及び助言の役割を果たしていただけると考えております。なお、当社と同氏との間には人的関係、資本的関係及び重要な取引関係その他の利害関係はないものと判断しております。また、同氏は、現在においてバンドー化学株式会社の相談役を兼任しておりますが、当社グループと同社及びその関係会社との間に人的関係、資本的関係及び重要な取引関係その他の利害関係がないものと判断しております。以上のことから、独立性を有するものと考え、社外取締役として選任しております。
社外監査役塚田玉樹氏は、長年にわたる金融機関での経験があり、幅広い知識と豊富な知見を有していることから社外監査役としての監査機能及び役割を果たしていただけると考えております。なお、同氏は平成27年3月末時点において、当社の株式1,000株を保有しておりますが、重要性はないものと判断しております。当社と同氏との間にはそれ以外の人的関係、資本的関係及び重要な取引関係その他の利害関係はないものと判断しております。また、同氏は当社グループのメインバンクである株式会社三井住友銀行の管理職であったことがあり、平成27年3月末時点において当社グループは同行から1,022百万円の借入残高がありますが、総資産の割合から鑑みて重要性がないものと判断しております。さらに、当社と同行との間には、平成27年3月末時点において、同行が当社株式3,485,900株を保有するとともに当社グループが同行株式106,484株を保有しております。その他、当社グループと同行及びその関係会社との間に人的関係及びその他の利害関係がないものと判断しております。以上のことから、独立性を有するものと考え、社外監査役として選任しております。
社外監査役澤田恒氏は、弁護士として企業法務に通じており、幅広い知識と豊富な知見を有していることから社外監査役としての監査機能及び役割を果たしていただけると考えております。なお、当社と同氏との間には顧問契約を結んでおりますが、重要性がないものと判断しております。当社と同氏の間には、それ以外の人的関係、資本的関係及び重要な取引関係その他の利害関係はないものと判断しております。また、同氏は、現在において神姫バス株式会社の社外監査役を兼任しておりますが、当社グループと同社及びその関係会社との間に人的関係、資本的関係及び重要な取引関係その他の利害関係がないものと判断しております。以上のことから、独立性を有するものと考え、社外監査役として選任しております。
社外取締役が提出会社の企業統治において果たす機能および役割としては、出席した取締役会において長年にわたる経営者としての立場からの発言により、経営への助言機能および取締役の監督機能強化に有効であると考えております。
社外監査役が提出会社の企業統治において果たす機能および役割としては、出席した取締役会において適宜弁護士として、また金融関連業務全般の専門的な立場からの発言により、リスクの発見とその未然防止に繋がっています。また、法律の専門家である弁護士と、金融関連業務全般の専門家を社外監査役として選任していることから多方面からの監査が出来るものと考えております。
社外監査役との連携については、取締役会開催の都度、社外監査役による監査のために、常勤監査役より社外監査役への事前説明等、緊密な連絡をとっております。
なお、社外取締役及び社外監査役の独立性に関する基準及び方針は定めておりませんが、選任にあたっては、候補者の経歴、社会的地位及び当社グループとの人的関係、取引関係、その他の利害関係の有無等を考慮した上で、独立した視点をもって職務を遂行できる人材としております。また、東京証券取引所の独立役員の独立性に関する判断基準等も参考にしております。
また、当社は会社法第427条第1項に基づき、取締役(業務執行取締役等であるものを除く。)及び監査役との間において、会社法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しております。当該契約に基づく損害賠償責任限度額は、法令が定める額としております。なお、当該責任限定が認められるのは、当該取締役(業務執行取締役等であるものを除く。)及び監査役が責任の原因となった職務の遂行について善意でかつ重大な過失がないときに限られます。
6.役員報酬の内容
① 提出会社の役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額および対象となる役員の員数
| 役員区分 | 報酬等の総額(百万円) | 報酬等の種類別の総額(百万円) | 対象となる役員の員数(名) | |||
| 基本報酬 | ストックオプション | 賞与 | 退職慰労金 | |||
| 取締役(社外取締役を除く。) | 235 | 189 | ― | ― | 46 | 8 |
| 監査役(社外監査役を除く。) | 24 | 19 | ― | ― | 4 | 1 |
| 社外役員 | 38 | 29 | ― | ― | 9 | 2 |
(注) 退職慰労金には当事業年度に役員退職慰労引当金繰入額として費用処理した金額を記載しております。
② 提出会社の役員ごとの連結報酬等の総額等
連結報酬等の総額が1億円以上であるものが存在しないため、記載しておりません。
③ 役員の報酬等の額の決定に関する方針
当社は役員の報酬等の額の決定に関する方針を定めており、その内容は株主総会で決議された取締役の報酬等の額内で、毎年の株主総会直後に開かれる役付取締役会において1年毎の各役員の報酬等の額を代表取締役に一任することとしております。
7.取締役及び監査役の選任の決議要件
当社は、取締役及び監査役の選任決議は、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨を定款で定めております。
また、取締役の選任は、累積投票によらないものとする旨を定款で定めております。
8.株主総会決議事項の取締役会での決議
当社は、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を遂行できるようにするため、会社法第165条第2項の規定により、取締役会の決議によって市場取引等により自己の株式を取得することができる旨を定款で定めております。
また、当社は、株主に対して機動的な利益還元を行えるようにするため、取締役会の決議によって、毎年9月30日を基準日として会社法第454条第5項の規定による中間配当をすることができる旨を定款で定めております。
9.株主総会特別決議の要件
当社は、株主総会特別決議に必要な定足数の確保をより確実にするため、会社法第309条第2項に定める決議は、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨を定款で定めております。
10.取締役の定数
当社の取締役は12名以内とする旨を定款で定めております。
11.株式の保有状況
当社及び連結子会社のうち、投資株式の貸借対照表計上額が最も大きい会社(最大保有会社)である当社について、以下のとおりであります。
① 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式
銘柄数 30銘柄
貸借対照表計上額の合計額 8,616百万円
② 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式の保有区分、銘柄、株式数、貸借対照表計上額及び保有目的
(前事業年度)
特定投資株式
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額(百万円) | 保有目的 |
|---|---|---|---|
| 住友商事㈱ | 2,017,927 | 2,649 | 取引関係の維持強化 |
| ㈱名村造船所 | 1,626,300 | 1,567 | 取引関係の維持強化 |
| 新日鐵住金㈱ | 1,500,000 | 423 | 取引関係の維持強化 |
| 阪和興業㈱ | 1,039,500 | 415 | 取引関係の維持強化 |
| 東海旅客鉄道㈱ | 30,000 | 361 | 取引関係の維持強化 |
| SECカーボン㈱ | 955,000 | 306 | 取引関係の維持強化 |
| ㈱三井住友フィナンシャルグループ | 65,084 | 286 | 取引関係の維持強化 |
| 西日本旅客鉄道㈱ | 60,000 | 252 | 取引関係の維持強化 |
| 近畿日本鉄道㈱ | 490,076 | 179 | 取引関係の維持強化 |
| 京阪電気鉄道㈱ | 355,390 | 146 | 取引関係の維持強化 |
| ㈱岡三証券グループ | 137,049 | 119 | 取引関係の維持強化 |
| 乾汽船㈱ | 300,000 | 102 | 取引関係の維持強化 |
| 東日本旅客鉄道㈱ | 10,000 | 76 | 取引関係の維持強化 |
| 清和中央ホールディングス㈱ | 5,000 | 55 | 取引関係の維持強化 |
| 三井住友トラスト・ホールディングス㈱ | 99,891 | 46 | 取引関係の維持強化 |
| 兵機海運㈱ | 100,000 | 14 | 取引関係の維持強化 |
| 阪急阪神ホールディングス㈱ | 18,200 | 10 | 取引関係の維持強化 |
| 小野建㈱ | 7,150 | 8 | 取引関係の維持強化 |
| 第一生命保険㈱ | 2,100 | 3 | 取引関係の維持強化 |
| イヌイ倉庫㈱ | 2,300 | 2 | 取引関係の維持強化 |
| サノヤスホールディングス㈱ | 1,000 | 0 | 取引関係の維持強化 |
みなし保有株式
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額(百万円) | 保有目的 |
|---|---|---|---|
| 住友商事㈱ | 268,000 | 351 | 取引関係の維持強化 |
| ㈱三井住友フィナンシャルグループ | 13,000 | 57 | 取引関係の維持強化 |
| ㈱みずほフィナンシャルグループ | 63,000 | 12 | 取引関係の維持強化 |
(注)1 貸借対照表計上額の上位銘柄を選定する段階で、特定投資株式とみなし保有株式を合算しておりません。
2 上記みなし保有株式は、議決権行使の指図権限を有しております。
(当事業年度)
特定投資株式
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額(百万円) | 保有目的 |
|---|---|---|---|
| 住友商事㈱ | 2,017,927 | 2,594 | 取引関係の維持強化 |
| ㈱名村造船所 | 1,626,300 | 1,845 | 取引関係の維持強化 |
| 東海旅客鉄道㈱ | 30,000 | 652 | 取引関係の維持強化 |
| 阪和興業㈱ | 1,039,500 | 507 | 取引関係の維持強化 |
| 新日鐵住金㈱ | 1,500,000 | 453 | 取引関係の維持強化 |
| 西日本旅客鉄道㈱ | 60,000 | 378 | 取引関係の維持強化 |
| ㈱みずほフィナンシャルグループ | 1,767,400 | 373 | 取引関係の維持強化 |
| SECカーボン㈱ | 955,000 | 326 | 取引関係の維持強化 |
| ㈱三井住友フィナンシャルグループ | 65,084 | 299 | 取引関係の維持強化 |
| 京阪電気鉄道㈱ | 355,390 | 260 | 取引関係の維持強化 |
| 近畿日本鉄道㈱ | 490,076 | 216 | 取引関係の維持強化 |
| ㈱岡三証券グループ | 137,049 | 130 | 取引関係の維持強化 |
| 乾汽船㈱ | 107,300 | 108 | 取引関係の維持強化 |
| 東日本旅客鉄道㈱ | 10,000 | 96 | 取引関係の維持強化 |
| 三井住友トラスト・ホールディングス㈱ | 99,891 | 49 | 取引関係の維持強化 |
| 清和中央ホールディングス㈱ | 5,000 | 30 | 取引関係の維持強化 |
| 兵機海運㈱ | 100,000 | 18 | 取引関係の維持強化 |
| 阪急阪神ホールディングス㈱ | 18,200 | 13 | 取引関係の維持強化 |
| 小野建㈱ | 7,150 | 7 | 取引関係の維持強化 |
| 第一生命保険㈱ | 2,100 | 3 | 取引関係の維持強化 |
| サノヤスホールディングス㈱ | 1,000 | 0 | 取引関係の維持強化 |
みなし保有株式
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額(百万円) | 保有目的 |
|---|---|---|---|
| 住友商事㈱ | 268,000 | 344 | 取引関係の維持強化 |
| ㈱三井住友フィナンシャルグループ | 13,000 | 59 | 取引関係の維持強化 |
| ㈱みずほフィナンシャルグループ | 63,000 | 13 | 取引関係の維持強化 |
(注)1 貸借対照表計上額の上位銘柄を選定する段階で、特定投資株式とみなし保有株式を合算しておりません。
2 上記みなし保有株式は、議決権行使の指図権限を有しております。
③ 保有目的が純投資目的である投資株式
| 前事業年度(百万円) | 当事業年度(百万円) | ||||
| 貸借対照表計上額の合計額 | 貸借対照表計上額の合計額 | 受取配当金の合計額 | 売却損益の合計額 | 評価損益の合計額 | |
| 非上場株式 | ― | ― | ― | ― | ― |
| 非上場株式以外の株式 | 308 | 2 | 7 | 168 | 1 |
(2) 【監査報酬の内容等】
1.【監査公認会計士等に対する報酬の内容】
| 区分 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | |
| 提出会社 | 36 | ― | 36 | ― |
| 連結子会社 | ― | 0 | ― | 1 |
| 計 | 36 | 0 | 36 | 1 |
2.【その他重要な報酬の内容】
前連結会計年度
当社連結子会社であるヤマトコウギョウアメリカ・インク、ワイケー・スチールコーポレーション及びサイアム・ヤマト・スチールカンパニーリミテッドは、当社の監査公認会計士等と同一のネットワークに属しているプライスウォーターハウスクーパースに対して、総額56百万円の監査報酬を支払っております。
当連結会計年度
当社連結子会社であるヤマトコウギョウアメリカ・インク、ワイケー・スチールコーポレーション及びサイアム・ヤマト・スチールカンパニーリミテッドは、当社の監査公認会計士等と同一のネットワークに属しているプライスウォーターハウスクーパースに対して、総額55百万円の監査報酬を支払っております。
3.【監査公認会計士等の提出会社に対する非監査業務の内容】
前連結会計年度
当社連結子会社が、当社の監査公認会計士等に対して報酬を支払っている非監査業務の内容は、主に「電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法」に基づく、減免申請書に対する合意された手続きであります。
当連結会計年度
当社連結子会社が、当社の監査公認会計士等に対して報酬を支払っている非監査業務の内容は、主に「電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法」に基づく、減免申請書に対する合意された手続きであります。
4.【監査報酬の決定方針】
該当事項はありませんが、監査内容及び日数等を勘案したうえで決定しております。
第5 【経理の状況】
1 連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について
(1) 当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号)に基づいて作成しております。
(2) 当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号。以下「財務諸表等規則」という。)に基づいて作成しております。
また、当社は、特例財務諸表提出会社に該当し、財務諸表等規則第127条の規定により財務諸表を作成しております。
2 監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(平成26年4月1日から平成27年3月31日まで)の連結財務諸表及び事業年度(平成26年4月1日から平成27年3月31日まで)の財務諸表について、あらた監査法人により監査を受けております。
3 連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みについて
当社は、連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みを行っております。具体的には、会計基準等の内容を適切に把握できる体制を整備するため、公益財団法人財務会計基準機構へ加入し、また、監査法人及び各種団体の行う研修等に参加しております。
1 【連結財務諸表等】
(1) 【連結財務諸表】
①【連結貸借対照表】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | 73,058 | 96,711 | |||||||||
| 受取手形及び売掛金 | 34,917 | 27,450 | |||||||||
| 商品及び製品 | 15,949 | 16,509 | |||||||||
| 仕掛品 | 457 | 401 | |||||||||
| 原材料及び貯蔵品 | 19,413 | 20,770 | |||||||||
| その他 | 3,334 | 3,068 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △18 | △15 | |||||||||
| 流動資産合計 | 147,114 | 164,896 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建物及び構築物 | ※1 31,287 | ※1 33,868 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △16,136 | △18,309 | |||||||||
| 建物及び構築物(純額) | 15,151 | 15,558 | |||||||||
| 機械装置及び運搬具 | ※1 106,152 | ※1 117,300 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △73,829 | △84,168 | |||||||||
| 機械装置及び運搬具(純額) | 32,323 | 33,132 | |||||||||
| 工具、器具及び備品 | 2,005 | 2,263 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △1,753 | △2,000 | |||||||||
| 工具、器具及び備品(純額) | 252 | 263 | |||||||||
| 土地 | ※1 16,535 | ※1 17,741 | |||||||||
| 建設仮勘定 | 565 | 1,930 | |||||||||
| その他 | 96 | 102 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △52 | △66 | |||||||||
| その他(純額) | 43 | 36 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | 64,872 | 68,662 | |||||||||
| 無形固定資産 | |||||||||||
| のれん | 1,978 | 1,618 | |||||||||
| その他 | 352 | 400 | |||||||||
| 無形固定資産合計 | 2,330 | 2,018 | |||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 投資有価証券 | ※1,※2 47,240 | ※1,※2 54,229 | |||||||||
| 出資金 | ※2 35,432 | ※2 45,297 | |||||||||
| 関係会社長期貸付金 | 214 | 1,691 | |||||||||
| 長期預金 | 10,540 | 12,074 | |||||||||
| 退職給付に係る資産 | 2,089 | 2,535 | |||||||||
| その他 | 630 | 746 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △228 | △200 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 95,919 | 116,374 | |||||||||
| 固定資産合計 | 163,122 | 187,055 | |||||||||
| 資産合計 | 310,236 | 351,952 | |||||||||
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | ||||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 支払手形及び買掛金 | 19,887 | 14,115 | |||||||||
| 短期借入金 | 1,797 | 2,117 | |||||||||
| 未払金 | 4,099 | 4,643 | |||||||||
| 未払費用 | 3,450 | 3,976 | |||||||||
| 未払法人税等 | 1,583 | 1,545 | |||||||||
| 賞与引当金 | 437 | 491 | |||||||||
| その他 | 804 | 2,074 | |||||||||
| 流動負債合計 | 32,061 | 28,965 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 長期借入金 | 3,466 | 1,825 | |||||||||
| 繰延税金負債 | 10,755 | 11,920 | |||||||||
| 役員退職慰労引当金 | 1,426 | 1,528 | |||||||||
| 退職給付に係る負債 | 2,649 | 2,969 | |||||||||
| その他 | 194 | 121 | |||||||||
| 固定負債合計 | 18,492 | 18,364 | |||||||||
| 負債合計 | 50,554 | 47,329 | |||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 7,996 | 7,996 | |||||||||
| 資本剰余金 | 341 | 92 | |||||||||
| 利益剰余金 | 231,428 | 242,556 | |||||||||
| 自己株式 | △588 | △719 | |||||||||
| 株主資本合計 | 239,177 | 249,925 | |||||||||
| その他の包括利益累計額 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 3,408 | 4,192 | |||||||||
| 為替換算調整勘定 | 928 | 30,228 | |||||||||
| 退職給付に係る調整累計額 | 180 | 386 | |||||||||
| その他の包括利益累計額合計 | 4,517 | 34,807 | |||||||||
| 少数株主持分 | 15,987 | 19,888 | |||||||||
| 純資産合計 | 259,682 | 304,622 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 310,236 | 351,952 | |||||||||
②【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】
【連結損益計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | ||||||||||
| 売上高 | 193,630 | 187,451 | |||||||||
| 売上原価 | ※1 172,195 | ※1 167,251 | |||||||||
| 売上総利益 | 21,435 | 20,199 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | |||||||||||
| 荷造運搬費 | 6,356 | 6,175 | |||||||||
| 給料及び手当 | 1,716 | 1,779 | |||||||||
| 賞与引当金繰入額 | 96 | 111 | |||||||||
| 退職給付費用 | 90 | 117 | |||||||||
| 役員退職慰労引当金繰入額 | 145 | 154 | |||||||||
| 減価償却費 | 148 | 146 | |||||||||
| 租税公課 | 184 | 197 | |||||||||
| その他 | ※5 4,189 | ※5 4,523 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費合計 | 12,928 | 13,205 | |||||||||
| 営業利益 | 8,506 | 6,993 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息 | 560 | 654 | |||||||||
| 受取配当金 | 228 | 250 | |||||||||
| 持分法による投資利益 | 10,169 | 13,984 | |||||||||
| 為替差益 | - | 909 | |||||||||
| デリバティブ評価益 | 576 | 117 | |||||||||
| 雑収入 | 627 | 748 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 12,160 | 16,664 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 支払利息 | 520 | 302 | |||||||||
| デリバティブ評価損 | 86 | 561 | |||||||||
| 為替差損 | 253 | - | |||||||||
| 雑損失 | 115 | 131 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 975 | 994 | |||||||||
| 経常利益 | 19,691 | 22,663 | |||||||||
| 特別利益 | |||||||||||
| 固定資産売却益 | ※2 10 | ※2 0 | |||||||||
| 投資有価証券売却益 | - | 168 | |||||||||
| 特別利益合計 | 10 | 169 | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 固定資産売却損 | ※3 0 | ※3 0 | |||||||||
| 固定資産除却損 | ※4 366 | ※4 12 | |||||||||
| 貸倒引当金繰入額 | - | 71 | |||||||||
| その他 | - | 3 | |||||||||
| 特別損失合計 | 367 | 88 | |||||||||
| 税金等調整前当期純利益 | 19,334 | 22,744 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 6,752 | 7,189 | |||||||||
| 法人税等調整額 | 239 | 400 | |||||||||
| 法人税等合計 | 6,992 | 7,589 | |||||||||
| 少数株主損益調整前当期純利益 | 12,342 | 15,154 | |||||||||
| 少数株主利益 | 2,809 | 1,777 | |||||||||
| 当期純利益 | 9,532 | 13,377 | |||||||||
【連結包括利益計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | ||||||||||
| 少数株主損益調整前当期純利益 | 12,342 | 15,154 | |||||||||
| その他の包括利益 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 882 | 787 | |||||||||
| 為替換算調整勘定 | 23,287 | 20,455 | |||||||||
| 退職給付に係る調整額 | - | 207 | |||||||||
| 持分法適用会社に対する持分相当額 | 13,047 | 11,239 | |||||||||
| その他の包括利益合計 | ※ 37,218 | ※ 32,690 | |||||||||
| 包括利益 | 49,560 | 47,845 | |||||||||
| (内訳) | |||||||||||
| 親会社株主に係る包括利益 | 45,129 | 43,668 | |||||||||
| 少数株主に係る包括利益 | 4,431 | 4,177 | |||||||||
③【連結株主資本等変動計算書】
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 7,996 | 341 | 223,913 | △588 | 231,663 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | ― | ||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 7,996 | 341 | 223,913 | △588 | 231,663 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △2,017 | △2,017 | |||
| 当期純利益 | 9,532 | 9,532 | |||
| 自己株式の取得 | △0 | △0 | |||
| 連結子会社株式の取得による持分の増減 | ― | ||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | ― | ― | 7,514 | △0 | 7,513 |
| 当期末残高 | 7,996 | 341 | 231,428 | △588 | 239,177 |
| その他の包括利益累計額 | 少数株主持分 | 純資産合計 | ||||
| その他有価証券評価差額金 | 為替換算調整勘定 | 退職給付に係る調整累計額 | その他の包括利益累計額合計 | |||
| 当期首残高 | 2,526 | △33,786 | ― | △31,259 | 11,546 | 211,949 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | ― | |||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 2,526 | △33,786 | ― | △31,259 | 11,546 | 211,949 |
| 当期変動額 | ||||||
| 剰余金の配当 | △2,017 | |||||
| 当期純利益 | 9,532 | |||||
| 自己株式の取得 | △0 | |||||
| 連結子会社株式の取得による持分の増減 | ― | |||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 881 | 34,715 | 180 | 35,777 | 4,440 | 40,218 |
| 当期変動額合計 | 881 | 34,715 | 180 | 35,777 | 4,440 | 47,732 |
| 当期末残高 | 3,408 | 928 | 180 | 4,517 | 15,987 | 259,682 |
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 7,996 | 341 | 231,428 | △588 | 239,177 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | 36 | 36 | |||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 7,996 | 341 | 231,464 | △588 | 239,213 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △2,286 | △2,286 | |||
| 当期純利益 | 13,377 | 13,377 | |||
| 自己株式の取得 | △248 | △106 | △355 | ||
| 連結子会社株式の取得による持分の増減 | △24 | △24 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | ― | △248 | 11,091 | △130 | 10,711 |
| 当期末残高 | 7,996 | 92 | 242,556 | △719 | 249,925 |
| その他の包括利益累計額 | 少数株主持分 | 純資産合計 | ||||
| その他有価証券評価差額金 | 為替換算調整勘定 | 退職給付に係る調整累計額 | その他の包括利益累計額合計 | |||
| 当期首残高 | 3,408 | 928 | 180 | 4,517 | 15,987 | 259,682 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | 2 | 38 | ||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 3,408 | 928 | 180 | 4,517 | 15,989 | 259,720 |
| 当期変動額 | ||||||
| 剰余金の配当 | △2,286 | |||||
| 当期純利益 | 13,377 | |||||
| 自己株式の取得 | △355 | |||||
| 連結子会社株式の取得による持分の増減 | △2 | △27 | ||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 784 | 29,300 | 206 | 30,290 | 3,902 | 34,192 |
| 当期変動額合計 | 784 | 29,300 | 206 | 30,290 | 3,899 | 44,901 |
| 当期末残高 | 4,192 | 30,228 | 386 | 34,807 | 19,888 | 304,622 |
④【連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | ||||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 税金等調整前当期純利益 | 19,334 | 22,744 | |||||||||
| 減価償却費 | 7,070 | 6,749 | |||||||||
| のれん償却額 | 359 | 404 | |||||||||
| 貸倒引当金の増減額(△は減少) | 43 | 18 | |||||||||
| 賞与引当金の増減額(△は減少) | 18 | 54 | |||||||||
| 役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) | 35 | 95 | |||||||||
| 退職給付引当金の増減額(△は減少) | △2,329 | - | |||||||||
| 退職給付に係る負債の増減額(△は減少) | 2,390 | 144 | |||||||||
| 受取利息及び受取配当金 | △788 | △904 | |||||||||
| 支払利息 | 520 | 302 | |||||||||
| 為替差損益(△は益) | 438 | 19 | |||||||||
| 持分法による投資損益(△は益) | △10,169 | △13,984 | |||||||||
| 固定資産売却損益(△は益) | △9 | 0 | |||||||||
| 投資有価証券売却損益(△は益) | - | △168 | |||||||||
| 固定資産除却損 | 366 | 12 | |||||||||
| 売上債権の増減額(△は増加) | △1,912 | 8,968 | |||||||||
| たな卸資産の増減額(△は増加) | △2,289 | 1,504 | |||||||||
| 仕入債務の増減額(△は減少) | 2,185 | △6,877 | |||||||||
| 未払金の増減額(△は減少) | △544 | △56 | |||||||||
| その他 | △722 | 1,226 | |||||||||
| 小計 | 13,999 | 20,253 | |||||||||
| 利息及び配当金の受取額 | 9,822 | 9,974 | |||||||||
| 利息の支払額 | △550 | △353 | |||||||||
| 法人税等の支払額 | △6,338 | △7,130 | |||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 16,932 | 22,744 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 定期預金の預入による支出 | △32,190 | △29,798 | |||||||||
| 定期預金の払戻による収入 | 9,345 | 13,576 | |||||||||
| 有形固定資産の取得による支出 | △2,550 | △4,051 | |||||||||
| 有形固定資産の売却による収入 | 12 | 0 | |||||||||
| 投資有価証券の取得による支出 | △2 | △2 | |||||||||
| 投資有価証券の売却による収入 | - | 388 | |||||||||
| 投資有価証券の償還による収入 | 500 | - | |||||||||
| 関係会社貸付けによる支出 | △16 | △1,361 | |||||||||
| その他 | 0 | △128 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △24,901 | △21,376 | |||||||||
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | ||||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 長期借入金の返済による支出 | △3,498 | △1,831 | |||||||||
| 自己株式の取得による支出 | △0 | △0 | |||||||||
| 配当金の支払額 | △2,016 | △2,284 | |||||||||
| 少数株主への配当金の支払額 | △1 | △380 | |||||||||
| その他 | △24 | △20 | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △5,540 | △4,517 | |||||||||
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | 4,082 | 448 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | △9,426 | △2,701 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 24,911 | 15,484 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期末残高 | ※ 15,484 | ※ 12,783 | |||||||||
【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
1 連結の範囲に関する事項
(1) 連結子会社の数 8社
連結子会社名は、「第1 企業の概況 4 関係会社の状況」に記載しているため、省略しております。 (2) 主要な非連結子会社の名称等
主要な非連結子会社
北斗通信株式会社
(連結の範囲から除いた理由)
非連結子会社は、いずれも小規模であり、合計の総資産、売上高、当期純損益及び利益剰余金等は、いずれも連結財務諸表に重要な影響を及ぼしていないためであります。
2 持分法の適用に関する事項
(1) 持分法適用関連会社数 6社
ニューコア・ヤマト・スチールカンパニー、アーカンソー・スチール・アソシエイツLLC、アドバンスト・スチール・リカバリーLLC、スルブカンパニーBSC(c)、ユナイテッド・スチールカンパニー(“スルブ”)Bahrain Venture Co.W.L.L.、ユナイテッド・スルブカンパニー(“サウジスルブ”)LLC (2) 持分法を適用していない非連結子会社(北斗通信株式会社他)及び関連会社(姫路鉄鋼リファイン株式会社及び株式会社吉美他)は、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等からみて、持分法の対象から除いても連結財務諸表に及ぼす影響が軽微であり、かつ、全体としても重要性がないため、持分法の適用範囲から除外しております。 (3) 持分法適用関連会社ニューコア・ヤマト・スチールカンパニー、アーカンソー・スチール・アソシエイツLLC、アドバンスト・スチール・リカバリーLLC、スルブカンパニーBSC(c)、ユナイテッド・スチールカンパニー(“スルブ”)Bahrain Venture Co.W.L.L.及びユナイテッド・スルブカンパニー(“サウジスルブ”)LLCの決算日(12月31日)と連結決算日との差異が3か月を超えないため、当該決算日に係る財務諸表を基礎として連結財務諸表を作成しております。
なお、連結決算日との間に生じた重要な取引については、連結上必要な調整を行っております。 3 連結子会社の事業年度等に関する事項
連結子会社ヤマトコウギョウアメリカ・インク、ヤマトホールディングコーポレーション、ヤマトコウギョウ(ユー・エス・エー)コーポレーション、ワイケー・スチールコーポレーション及びサイアム・ヤマト・スチールカンパニーリミテッドの決算日(12月31日)と連結決算日との差異が3か月を超えないため、当該決算日に係る財務諸表を基礎として、連結財務諸表を作成しております。
なお、連結決算日との間に生じた重要な取引については、連結上必要な調整を行っております。
4 会計処理基準に関する事項
(1) 重要な資産の評価基準及び評価方法
① 有価証券
満期保有目的の債券
償却原価法(利息法)によっております。
その他有価証券
時価のあるもの
決算期末日の市場価格等に基づく時価法によっております(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は主として移動平均法により算定しております)。
時価のないもの
移動平均法による原価法によっております。
② デリバティブ
時価法によっております。
③ たな卸資産
評価基準は原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)によっております。
製品 総平均法によっております。なお、軌道用品及び重工加工品については個別法によっております。
半製品 総平均法によっております。
原材料 総平均法によっております。
仕掛品 軌道用品及び重工加工品については個別法、その他は総平均法によっております。
貯蔵品 ロール及び機械取替部品については個別法、その他は総平均法によっております。
ただし、連結子会社サイアム・ヤマト・スチールカンパニーリミテッドの原材料及び貯蔵品については移動平均法によっております。 (2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法
① 有形固定資産(リース資産を除く)
建物 主として定額法によっております。
なお、主な耐用年数は15~47年であります。
構築物 主として定額法によっております。
なお、主な耐用年数は7~60年であります。
機械装置及び運搬具
主として定率法によっております。ただし、連結子会社サイアム・ヤマト・スチールカンパニーリミテッドは定額法によっております。
なお、主な耐用年数は2~20年であります。
工具、器具及び備品
主として定率法によっております。ただし、連結子会社サイアム・ヤマト・スチールカンパニーリミテッドは定額法によっております。
なお、主な耐用年数は2~10年であります。
② 無形固定資産(リース資産を除く)
定額法によっております。
なお、自社利用のソフトウェアについては、社内における利用可能期間(5~10年)に基づいております。
③ リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額をゼロとする定額法によっております。 (3) 重要な引当金の計上基準
① 貸倒引当金
売上債権、貸付金等の貸倒損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。
② 賞与引当金
従業員に対する賞与支給に備えるため、支給見込額により計上しております。
③ 役員退職慰労引当金
役員の退職慰労金の支出に備えるため、役員退職慰労金規定に基づく期末要支給額を計上しております。 (4) 退職給付に係る会計処理の方法
① 退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。
② 数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理方法
過去勤務費用は、その発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(12年)による定額法により費用処理しております。
数理計算上の差異は、各連結会計年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(12年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌連結会計年度から費用処理することとしております。 (5) 重要な外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算の基準
外貨建金銭債権債務は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。
なお、在外子会社等の資産及び負債は、在外子会社等の決算日の直物為替相場により円貨に換算し、収益及び費用は期中平均相場により円貨に換算し、換算差額は純資産の部における為替換算調整勘定及び少数株主持分に含めて計上しております。 (6) のれんの償却方法及び償却期間
のれんは、12年間で均等償却することとしております。
なお、金額に重要性がない場合は、発生時に一括償却しております。 (7) 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
連結キャッシュ・フロー計算書における資金(現金及び現金同等物)は、手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3か月以内に償還期限の到来する短期投資からなります。 (8) その他連結財務諸表作成のための重要な事項
① 消費税等の会計処理
消費税及び地方消費税の会計処理は税抜方式を採用しております。
② 連結納税制度の適用
連結納税制度を適用しております。
(会計方針の変更)
「退職給付に関する会計基準」(企業会計基準第26号 平成24年5月17日。以下「退職給付会計基準」という。)及び「退職給付に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第25号 平成27年3月26日。以下「退職給付適用指針」という。)を、退職給付会計基準第35項本文及び退職給付適用指針第67項本文に掲げられた定めについて当連結会計年度より適用し、退職給付債務及び勤務費用の計算方法を見直し、退職給付見込額の期間帰属方法を期間定額基準から給付算定式基準へ変更、割引率の決定方法を割引率決定の基礎となる債券の期間について従業員の平均残存勤務期間に近似した年数とする方法から退職給付の支払見込期間ごとに設定された複数の割引率を使用する方法へ変更いたしました。
退職給付会計基準等の適用については、退職給付会計基準第37項に定める経過的な取扱いに従っており、当連結会計年度の期首において、退職給付債務及び勤務費用の計算方法の変更に伴う影響額を利益剰余金に加減しております。
この結果、当連結会計年度の期首の退職給付に係る資産が42百万円増加し、退職給付に係る負債が14百万円減少し、利益剰余金が36百万円増加し、少数株主持分が2百万円増加しております。また、当連結会計年度の営業利益、経常利益、税金等調整前当期純利益及び1株当たり情報に与える影響は軽微であります。
(未適用の会計基準等)
「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日)、「連結財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第22号 平成25年9月13日)、「事業分離等に関する会計基準」(企業会計基準第7号 平成25年9月13日)、「1株当たり当期純利益に関する会計基準」(企業会計基準第2号 平成25年9月13日)、「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第10号 平成25年9月13日)及び「1株当たり当期純利益に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第4号 平成25年9月13日)
(1)概要
本会計基準等は、①子会社株式の追加取得等において支配が継続している場合の子会社に対する親会社の持分変動の取扱い、②取得関連費用の取扱い、③当期純利益の表示及び少数株主持分から非支配株主持分への変更、④暫定的な会計処理の取扱いを中心に改正されたものです。
(2)適用予定日
平成28年3月期の期首より適用予定です。なお、暫定的な会計処理の取扱いについては、平成28年3月期の期首以後実施される企業結合から適用予定です。
(3)当該会計基準等の適用による影響
影響額は、当連結財務諸表の作成時において評価中です。
(表示方法の変更)
(連結貸借対照表関係)
前連結会計年度において、「投資その他の資産」の「その他」に含めていた「関係会社長期貸付金」は、金額的重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記することとしております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「投資その他の資産」の「その他」に表示していた844百万円は、「関係会社長期貸付金」214百万円、「その他」630百万円として組み替えております。
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
前連結会計年度において、「投資活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に含めていた「関係会社貸付けによる支出」は、金額的重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記することとしております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において、「投資活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に表示していた△15百万円は、「関係会社貸付けによる支出」△16百万円、「その他」0百万円として組み替えております。
(連結貸借対照表関係)
※1 担保資産及び担保付債務
担保に供している資産は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 建物及び構築物 | 1,398百万円 (1,398百万円) | 1,305百万円 (1,305百万円) |
| 機械装置及び運搬具 | 0百万円 (0百万円) | 0百万円 (0百万円) |
| 土地 | 3,724百万円 (3,517百万円) | 3,724百万円 (3,517百万円) |
| 投資有価証券 (注)2 | 28,105百万円 (―) | 28,105百万円 (―) |
| 合計 | 33,228百万円 (4,916百万円) | 33,135百万円 (4,823百万円) |
(注) 1 ( )は工場財団組成分であり、内数であります。
2 当社は、スルブカンパニーBSC(c)の金融機関からの借入契約枠373百万米ドル(当連結会計年度末残高310百万米ドル)に対し、当社が保有する全ての同社株式の担保提供を行っております。
なお、担保付債務はありません。
※2 非連結子会社及び関連会社に対する主なものは次のとおりであります。
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 投資有価証券(株式) | 38,975百万円 | 45,235百万円 |
| 出資金 | 35,427百万円 | 45,291百万円 |
3 特定融資枠契約
当社は、将来の資金需要に対して安定的、機動的かつ効率的な資金調達を可能にするため金融機関3社と特定融資枠契約を締結しております。
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 特定融資枠契約の総額 | 20,000百万円 | 20,000百万円 |
| 借入実行残高 | ― | ― |
| 差引額 | 20,000百万円 | 20,000百万円 |
4 偶発債務
(1)生産工場の工事契約に関する債務保証等(※設備代金の支払いに伴い減少致します。)
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| スルブカンパニーBSC(c)(関連会社で持分法適用会社) | 8,757百万円 | 8,338百万円 |
(2)金融機関からの借入金等に対する債務保証
前連結会計年度(平成26年3月31日) 当連結会計年度(平成27年3月31日)
| ユナイテッド・スルブカンパニー(“サウジスルブ”)LLC(関連会社で持分法適用会社) | 1,008百万円 | 1,178百万円 |
|---|---|---|
| スルブカンパニーBSC(c)(関連会社で持分法適用会社)(注) | 20,538百万円 | 25,307百万円 |
(注) 当社はスルブカンパニーBSC(c)の金融機関からの借入契約枠373百万米ドル(当連結会計年度末残高310百万米ドル)に対し、当社持分(49%)に応じた債務保証を行っております。また、同社の金融機関からの運転資金借入契約枠150百万米ドル(当連結会計年度末残高118百万米ドル)に対して、当社持分に応じた債務保証を行っております。
なお、当社は同社と融資枠契約49百万米ドルを締結しておりますが、当連結会計年度末の融資残高はありません。
(連結損益計算書関係)
※1 通常の販売目的で保有するたな卸資産の収益性の低下による簿価切下額は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | |||
| 売上原価 | 60 | 百万円 | 310 | 百万円 |
※2 固定資産売却益の内容は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 機械装置及び運搬具 | 7百万円 | 0百万円 |
| その他 | 2百万円 | ― |
| 計 | 10百万円 | 0百万円 |
※3 固定資産売却損の内容は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 機械装置及び運搬具 | 0百万円 | 0百万円 |
| その他 | 0百万円 | 0百万円 |
| 計 | 0百万円 | 0百万円 |
※4 固定資産除却損の内容は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 建物及び構築物 | 0百万円 | 0百万円 |
| 機械装置及び運搬具 | 365百万円 | 12百万円 |
| その他 | 0百万円 | 0百万円 |
| 計 | 366百万円 | 12百万円 |
※5 一般管理費に含まれる研究開発費は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | |||
| 2 | 百万円 | 8 | 百万円 | |
(連結包括利益計算書関係)
※ その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| その他有価証券評価差額金 | ||
| 当期発生額 | 1,234百万円 | 1,096百万円 |
| 組替調整額 | ― | △168百万円 |
| 税効果調整前 | 1,234百万円 | 927百万円 |
| 税効果額 | △351百万円 | △140百万円 |
| その他有価証券評価差額金 | 882百万円 | 787百万円 |
| 為替換算調整勘定 | ||
| 当期発生額 | 23,287百万円 | 20,455百万円 |
| 退職給付に係る調整額 | ||
| 当期発生額 | ― | 352百万円 |
| 組替調整額 | ― | △58百万円 |
| 税効果調整前 | ― | 293百万円 |
| 税効果額 | ― | △85百万円 |
| 退職給付に係る調整額 | ― | 207百万円 |
| 持分法適用会社に対する持分相当額 | ||
| 当期発生額 | 13,047百万円 | 11,239百万円 |
| その他の包括利益合計 | 37,218百万円 | 32,690百万円 |
(連結株主資本等変動計算書関係)
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
1 発行済株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式(千株) | 69,750 | ― | ― | 69,750 |
2 自己株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式(千株) | 1,558 | 0 | ― | 1,558 |
(変動事由の概要)
単元未満株式の買取りによる増加 0千株
3 配当に関する事項
(1) 配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 平成25年6月27日定時株主総会 | 普通株式 | 1,008 | 15 | 平成25年3月31日 | 平成25年6月28日 |
| 平成25年10月30日取締役会 | 普通株式 | 1,008 | 15 | 平成25年9月30日 | 平成25年12月10日 |
(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 配当の原資 | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平成26年6月27日定時株主総会 | 普通株式 | 1,143 | 利益剰余金 | 17 | 平成26年3月31日 | 平成26年6月30日 |
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
1 発行済株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式(千株) | 69,750 | ― | ― | 69,750 |
2 自己株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式(千株) | 1,558 | 345 | ― | 1,904 |
(変動事由の概要)
| 会社法第163条の規定に基づく子会社 からの自己株式取得による増加 | 280千株 |
|---|---|
| 連結子会社の持分比率増加に伴う自己 株式(当社株式)の当社帰属分の増加 | 64千株 |
| 単元未満株式の買取りによる増加 | 0千株 |
3 配当に関する事項
(1) 配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 平成26年6月27日定時株主総会 | 普通株式 | 1,143 | 17 | 平成26年3月31日 | 平成26年6月30日 |
| 平成26年10月31日取締役会 | 普通株式 | 1,143 | 17 | 平成26年9月30日 | 平成26年12月10日 |
(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 配当の原資 | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平成27年6月26日定時株主総会 | 普通株式 | 1,344 | 利益剰余金 | 20 | 平成27年3月31日 | 平成27年6月29日 |
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※ 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 現金及び預金勘定 | 73,058百万円 | 96,711百万円 |
| 預入期間が3か月を超える定期預金 | △57,574百万円 | △83,927百万円 |
| 現金及び現金同等物 | 15,484百万円 | 12,783百万円 |
(リース取引関係)
1 ファイナンス・リース取引
所有権移転外ファイナンス・リース
(1) リース資産の内容
・有形固定資産
主として本社におけるコンピュータ(工具、器具及び備品)であります。
(2) 減価償却費相当額の算定方法
リース期間を耐用年数とし、残存価額をゼロとする定額法によっております。
2 オペレーティング・リース取引
オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 1年内 | 27百万円 | 31百万円 |
| 1年超 | 105百万円 | 88百万円 |
| 合計 | 132百万円 | 119百万円 |
(金融商品関係)
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
1 金融商品の状況に関する事項
(1) 金融商品に対する取組方針
当社グループは、主に鉄鋼製品の製造販売事業を行うための設備投資計画に照らして、必要な資金を主に銀行借入により調達しております。一時的な余資は安全性の高い金融資産で運用し、また、短期的な運転資金を銀行借入により調達しております。デリバティブは、後述するリスクを回避するために利用しており、投機的な取引は行わない方針であります。
(2) 金融商品の内容及びそのリスク
営業債権である受取手形及び売掛金は、顧客の信用リスクに晒されております。また、外貨建ての営業債権は、為替の変動リスクに晒されております。有価証券及び投資有価証券は、市場価格の変動リスクに晒されております。
営業債務である支払手形及び買掛金は、1年以内の支払期日であります。また、その一部には外貨建てのものがあり、為替の変動リスクに晒されております。借入金は、主に設備投資に必要な資金の調達を目的としたものであり、返済日は決算日後、最長で3年後であります。このうち一部は、為替の変動リスク及び金利の変動リスクに晒されていますが、デリバティブ取引を利用してヘッジしております。
デリバティブ取引は、外貨建債権債務及び外貨建予定取引について為替レート及び金利の変動リスクを回避する目的で利用しております。また、利用しているデリバティブ取引は、通貨関連では通貨先物為替予約取引及び通貨スワップ取引、金利関連では金利スワップであり、為替・金利の市場リスクを有しております。
(3) 金融商品に係るリスク管理体制
① 信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理
当社グループは、営業債権について、各事業会社における担当部署が主要な取引先の状況を定期的にモニタリングし、取引相手ごとに期日及び残高を管理するとともに、財務状況等の悪化等による回収懸念の早期把握や軽減を図っております。
デリバティブ取引の利用にあたっては、カウンターパーティーリスクを軽減するために、信用度の高い金融機関と取引を行っております。
② 市場リスク(為替や金利等の変動リスク)の管理
当社グループは、外貨建ての営業債権債務について、為替の変動リスクに対するヘッジを目的とした為替予約等、借入金について為替の変動リスク及び金利の変動リスクに対するヘッジを目的とした通貨スワップ及び金利スワップ等を利用しております。
デリバティブ取引の執行、管理については取引権限及び取引限度額等を定めた社内ルールに従い資金担当部門が決裁権限者の承認を得て行っております。
有価証券及び投資有価証券については、定期的に時価や発行体の財務状況等を把握しております。
③ 資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)の管理
当社グループは、各部署からの報告に基づき担当部署が適時に資金繰計画を作成・更新するとともに、手許流動性を一定水準に維持することなどにより、流動性リスクを管理しております。
(4) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することもあります。また、「デリバティブ取引関係」注記におけるデリバティブ取引に関する契約額等については、その金額自体がデリバティブ取引に係る市場リスクを示すものではありません。
2 金融商品の時価等に関する事項
平成26年3月31日における連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは、次表には含めておりません((注2)を参照ください)。
| 連結貸借対照表計上額(百万円) | 時価(百万円) | 差額(百万円) | |
|---|---|---|---|
| (1) 現金及び預金 | 73,058 | 73,058 | ― |
| (2) 受取手形及び売掛金 | 34,917 | 34,917 | ― |
| (3) 有価証券及び投資有価証券 | |||
| ① 満期保有目的の債券 | 0 | 0 | ― |
| ② その他有価証券 | 7,699 | 7,699 | ― |
| (4) 関係会社長期貸付金 | 214 | 214 | ― |
| (5) 長期預金 | 10,540 | 10,540 | ― |
| 資産計 | 126,430 | 126,430 | ― |
| (1) 支払手形及び買掛金 | 19,887 | 19,887 | ― |
| (2) 長期借入金(※1) | 5,264 | 5,205 | △58 |
| 負債計 | 25,151 | 25,093 | △58 |
| デリバティブ取引(※2) | 239 | 239 | ― |
(※1) 流動負債に記載している短期借入金のうち、1年以内返済予定の長期借入金を含めております。
(※2) デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、合計で正味の債務となる項目については、( )で示しております。
(注1)金融商品の時価の算定方法並びに有価証券及びデリバティブ取引に関する事項
資 産
(1) 現金及び預金、並びに(2) 受取手形及び売掛金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額とほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(3) 有価証券及び投資有価証券
これらの時価については、取引所の価格によっております。
また、保有目的ごとの有価証券に関する注記事項については、「有価証券関係」注記を参照ください。
(4) 関係会社長期貸付金
関係会社長期貸付金については、金利が一定期間ごとに更改される条件となっており、時価は帳簿価額にほぼ等しいといえることから、当該帳簿価額によっております。
(5) 長期預金
長期預金については、金利が一定期間ごとに更改される条件となっており、時価は帳簿価額にほぼ等しいといえることから、当該帳簿価額によっております。
負 債
(1) 支払手形及び買掛金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額とほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(2) 長期借入金
これらの時価については、元利金の合計額を、新規に同様の借入を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しております。なお、短期借入金(1年以内返済予定の長期借入金)は、長期借入金に含めて時価を表示しております。
デリバティブ取引
「デリバティブ取引関係」注記を参照ください。
(注2)時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品
| 区分 | 連結貸借対照表計上額(百万円) |
|---|---|
| 非上場株式 | 39,541 |
| 出資金 | 35,432 |
| 合計 | 74,974 |
上記については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められるため、記載に含めておりません。
(注3)金銭債権及び満期のある有価証券の連結決算日後の償還予定額
| 1年以内(百万円) | 1年超5年以内(百万円) | 5年超10年以内(百万円) | 10年超(百万円) | |
|---|---|---|---|---|
| 現金及び預金 | 73,058 | ― | ― | ― |
| 受取手形及び売掛金 | 34,917 | ― | ― | ― |
| 有価証券及び投資有価証券 | ||||
| 満期保有目的の債券(国債・地方債等) | 0 | ― | ― | ― |
| 関係会社長期貸付金 | ― | 214 | ― | ― |
| 長期預金 | ― | 10,540 | ― | ― |
| 合計 | 107,976 | 10,754 | ― | ― |
(注4)長期借入金の連結決算日後の返済予定額
| 1年以内(百万円) | 1年超2年以内(百万円) | 2年超3年以内(百万円) | 3年超4年以内(百万円) | 4年超5年以内(百万円) | 5年超(百万円) | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 長期借入金(短期借入金(1年以内返済予定の長期借入金)を含む) | 1,797 | 1,861 | 1,605 | ― | ― | ― |
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
1 金融商品の状況に関する事項
(1) 金融商品に対する取組方針
当社グループは、主に鉄鋼製品の製造販売事業を行うための設備投資計画に照らして、必要な資金を主に銀行借入により調達しております。一時的な余資は安全性の高い金融資産で運用し、また、短期的な運転資金を銀行借入により調達しております。デリバティブは、後述するリスクを回避するために利用しており、投機的な取引は行わない方針であります。
(2) 金融商品の内容及びそのリスク
営業債権である受取手形及び売掛金は、顧客の信用リスクに晒されております。また、外貨建ての営業債権及び貸付金は、為替の変動リスクに晒されております。有価証券及び投資有価証券は、市場価格の変動リスクに晒されております。
営業債務である支払手形及び買掛金は、1年以内の支払期日であります。また、その一部には外貨建てのものがあり、為替の変動リスクに晒されております。借入金は、主に設備投資に必要な資金の調達を目的としたものであり、返済日は決算日後、最長で2年後であります。金利の変動リスクに晒されていますが、デリバティブ取引を利用してヘッジしております。
デリバティブ取引は、外貨建債権債務及び外貨建予定取引について為替レート及び金利の変動リスクを回避する目的で利用しております。また、利用しているデリバティブ取引は、通貨関連では通貨先物為替予約取引及び通貨スワップ取引、金利関連では金利スワップであり、為替・金利の市場リスクを有しております。
(3) 金融商品に係るリスク管理体制
① 信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理
当社グループは、営業債権について、各事業会社における担当部署が主要な取引先の状況を定期的にモニタリングし、取引相手ごとに期日及び残高を管理するとともに、財務状況等の悪化等による回収懸念の早期把握や軽減を図っております。
デリバティブ取引の利用にあたっては、カウンターパーティーリスクを軽減するために、信用度の高い金融機関と取引を行っております。
② 市場リスク(為替や金利等の変動リスク)の管理
当社グループは、外貨建ての営業債権債務について、為替の変動リスクに対するヘッジを目的とした為替予約等、借入金について為替の変動リスク及び金利の変動リスクに対するヘッジを目的とした通貨スワップ及び金利スワップ等を利用しております。
デリバティブ取引の執行、管理については取引権限及び取引限度額等を定めた社内ルールに従い資金担当部門が決裁権限者の承認を得て行っております。
有価証券及び投資有価証券については、定期的に時価や発行体の財務状況等を把握しております。
③ 資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)の管理
当社グループは、各部署からの報告に基づき担当部署が適時に資金繰計画を作成・更新するとともに、手許流動性を一定水準に維持することなどにより、流動性リスクを管理しております。
(4) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することもあります。また、「デリバティブ取引関係」注記におけるデリバティブ取引に関する契約額等については、その金額自体がデリバティブ取引に係る市場リスクを示すものではありません。
2 金融商品の時価等に関する事項
平成27年3月31日における連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは、次表には含めておりません((注2)を参照ください)。
| 連結貸借対照表計上額(百万円) | 時価(百万円) | 差額(百万円) | |
|---|---|---|---|
| (1) 現金及び預金 | 96,711 | 96,711 | ― |
| (2) 受取手形及び売掛金 | 27,450 | 27,450 | ― |
| (3) 有価証券及び投資有価証券 | |||
| その他有価証券 | 8,704 | 8,704 | ― |
| (4) 関係会社長期貸付金 | 1,691 | 1,691 | ― |
| (5) 長期預金 | 12,074 | 12,074 | ― |
| 資産計 | 146,631 | 146,631 | ― |
| (1) 支払手形及び買掛金 | 14,115 | 14,115 | ― |
| (2) 長期借入金(※1) | 3,942 | 3,908 | △33 |
| 負債計 | 18,057 | 18,024 | △33 |
| デリバティブ取引(※2) | (225) | (225) | ― |
(※1) 流動負債に記載している短期借入金のうち、1年以内返済予定の長期借入金を含めております。
(※2) デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、合計で正味の債務となる項目については、( )で示しております。
(注1)金融商品の時価の算定方法並びに有価証券及びデリバティブ取引に関する事項
資 産
(1) 現金及び預金、並びに(2) 受取手形及び売掛金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額とほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(3) 有価証券及び投資有価証券
その他有価証券の時価については、取引所の価格によっております。
また、保有目的ごとの有価証券に関する注記事項については、「有価証券関係」注記を参照ください。
(4) 関係会社長期貸付金
関係会社長期貸付金については、金利が一定期間ごとに更改される条件となっており、時価は帳簿価額にほぼ等しいといえることから、当該帳簿価額によっております。
(5) 長期預金
長期預金については、金利が一定期間ごとに更改される条件となっており、時価は帳簿価額にほぼ等しいといえることから、当該帳簿価額によっております。
負 債
(1) 支払手形及び買掛金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額とほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(2) 長期借入金
これらの時価については、元利金の合計額を、新規に同様の借入を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しております。なお、短期借入金(1年以内返済予定の長期借入金)は、長期借入金に含めて時価を表示しております。
デリバティブ取引
「デリバティブ取引関係」注記を参照ください。
(注2)時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品
| 区分 | 連結貸借対照表計上額(百万円) |
|---|---|
| 非上場株式 | 45,525 |
| 出資金 | 45,297 |
| 合計 | 90,822 |
上記については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められるため、記載に含めておりません。
(注3)金銭債権及び満期のある有価証券の連結決算日後の償還予定額
| 1年以内(百万円) | 1年超5年以内(百万円) | 5年超10年以内(百万円) | 10年超(百万円) | |
|---|---|---|---|---|
| 現金及び預金 | 96,711 | ― | ― | ― |
| 受取手形及び売掛金 | 27,450 | ― | ― | ― |
| 関係会社長期貸付金 | ― | 218 | 1,473 | ― |
| 長期預金 | ― | 12,074 | ― | ― |
| 合計 | 124,161 | 12,292 | 1,473 | ― |
(注4)長期借入金の連結決算日後の返済予定額
| 1年以内(百万円) | 1年超2年以内(百万円) | 2年超3年以内(百万円) | 3年超4年以内(百万円) | 4年超5年以内(百万円) | 5年超(百万円) | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 長期借入金(短期借入金(1年以内返済予定の長期借入金)を含む) | 2,117 | 1,825 | ― | ― | ― | ― |
(有価証券関係)
1 売買目的有価証券
該当事項はありません。
2 満期保有目的の債券
該当事項はありません。
3 その他有価証券
前連結会計年度(平成26年3月31日)
| 区分 | 連結決算日における連結貸借対照表計上額(百万円) | 取得原価(百万円) | 差額(百万円) |
|---|---|---|---|
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | |||
| (1) 株式 | 7,663 | 2,872 | 4,791 |
| (2) 債券 | ― | ― | ― |
| (3) その他 | ― | ― | ― |
| 小計 | 7,663 | 2,872 | 4,791 |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | |||
| (1) 株式 | 36 | 39 | △3 |
| (2) 債券 | ― | ― | ― |
| (3) その他 | ― | ― | ― |
| 小計 | 36 | 39 | △3 |
| 合計 | 7,699 | 2,911 | 4,788 |
当連結会計年度(平成27年3月31日)
| 区分 | 連結決算日における連結貸借対照表計上額(百万円) | 取得原価(百万円) | 差額(百万円) |
|---|---|---|---|
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | |||
| (1) 株式 | 8,704 | 3,002 | 5,701 |
| (2) 債券 | ― | ― | ― |
| (3) その他 | ― | ― | ― |
| 小計 | 8,704 | 3,002 | 5,701 |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | |||
| (1) 株式 | ― | ― | ― |
| (2) 債券 | ― | ― | ― |
| (3) その他 | ― | ― | ― |
| 小計 | ― | ― | ― |
| 合計 | 8,704 | 3,002 | 5,701 |
4 連結会計年度中に売却したその他有価証券
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| 区分 | 売却額(百万円) | 売却益の合計額(百万円) | 売却損の合計額(百万円) |
|---|---|---|---|
| (1) 株式 | 388 | 168 | ― |
| (2) 債券 | ― | ― | ― |
| (3) その他 | ― | ― | ― |
| 合計 | 388 | 168 | ― |
5 減損処理を行った有価証券
前連結会計年度においては、減損処理は行っておりません。
当連結会計年度においては、減損処理は行っておりません。
なお、減損処理にあたっては、期末における時価が取得原価に比べ30%以上下落した場合には、全て減損処理を行うことにしております。また、時価を把握することが極めて困難と認められる非上場株式の減損処理にあたっては、発行会社の財政状態の悪化により実質価額が著しく低下していると判断したものについて減損処理を行っております。
(デリバティブ取引関係)
1 ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
前連結会計年度(平成26年3月31日)
(1)通貨関連
| 区分 | 取引の種類 | 契約額等(百万円) | うち1年超(百万円) | 時価(百万円) | 評価損益(百万円) |
| 市場取引以外の取引 | 為替予約取引 | ||||
| 売建 | |||||
| 米ドル | 2,203 | ― | △49 | △49 | |
| 豪ドル | 473 | ― | △0 | △0 | |
| 買建 | |||||
| ユーロ | 177 | ― | 4 | 4 | |
| 英ポンド | 0 | ― | 0 | 0 | |
| スイスフラン | 8 | ― | 0 | 0 | |
| シンガポールドル | 14 | ― | △0 | △0 | |
| 日本円 | 258 | ― | △20 | △20 | |
| 通貨スワップ取引 | |||||
| 受取ドル・支払タイバーツ | 6,844 | ― | 491 | 491 | |
| 合計 | 9,980 | ― | 425 | 425 | |
(注) 時価の算定方法 取引先金融機関から提示された価格等に基づき算定しております。
(2)金利関連
| 区分 | 取引の種類 | 契約額等(百万円) | うち1年超(百万円) | 時価(百万円) | 評価損益(百万円) |
| 市場取引以外の取引 | 金利スワップ取引受取変動・支払固定 | ||||
| タイバーツ | 5,264 | 3,466 | △185 | △185 | |
| 合計 | 5,264 | 3,466 | △185 | △185 | |
(注) 時価の算定方法 取引先金融機関から提示された価格等に基づき算定しております。
当連結会計年度(平成27年3月31日)
(1)通貨関連
| 区分 | 取引の種類 | 契約額等(百万円) | うち1年超(百万円) | 時価(百万円) | 評価損益(百万円) |
| 市場取引以外の取引 | 為替予約取引 | ||||
| 売建 | |||||
| 米ドル | 2,382 | ― | △14 | △14 | |
| 買建 | |||||
| ユーロ | 467 | ― | △34 | △34 | |
| 英ポンド | 13 | ― | △0 | △0 | |
| スイスフラン | 4 | ― | △0 | △0 | |
| シンガポールドル | 7 | ― | △0 | △0 | |
| 日本円 | 514 | ― | △50 | △50 | |
| 合計 | 3,390 | ― | △100 | △100 | |
(注) 時価の算定方法 取引先金融機関から提示された価格等に基づき算定しております。
(2)金利関連
| 区分 | 取引の種類 | 契約額等(百万円) | うち1年超(百万円) | 時価(百万円) | 評価損益(百万円) |
| 市場取引以外の取引 | 金利スワップ取引受取変動・支払固定 | ||||
| タイバーツ | 3,942 | 1,825 | △125 | △125 | |
| 合計 | 3,942 | 1,825 | △125 | △125 | |
(注) 時価の算定方法 取引先金融機関から提示された価格等に基づき算定しております。
2 ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引
該当事項はありません。
(退職給付関係)
1 採用している退職給付制度の概要
当社及び国内連結子会社は規約型確定給付企業年金制度、企業型確定拠出年金制度及び退職一時金制度を設けております。また、一部の海外連結子会社においても退職一時金制度を設けております。
なお、一部の連結子会社が有する退職一時金制度は、簡便法により退職給付に係る負債及び退職給付費用を計算しております。
2 確定給付制度
(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 退職給付債務の期首残高 | 4,265百万円 | 4,552百万円 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | ― | △56百万円 |
| 会計方針の変更を反映した期首残高 | 4,265百万円 | 4,495百万円 |
| 勤務費用 | 413百万円 | 407百万円 |
| 利息費用 | 30百万円 | 28百万円 |
| 数理計算上の差異の発生額 | 26百万円 | 128百万円 |
| 退職給付の支払額 | △473百万円 | △457百万円 |
| 為替換算の影響額 | 289百万円 | 184百万円 |
| 退職給付債務の期末残高 | 4,552百万円 | 4,787百万円 |
(2) 年金資産の期首残高と期末残高の調整表
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 年金資産の期首残高 | 3,569百万円 | 3,992百万円 |
| 期待運用収益 | 41百万円 | 46百万円 |
| 数理計算上の差異の発生額 | 461百万円 | 390百万円 |
| 事業主からの拠出額 | 103百万円 | 78百万円 |
| 退職給付の支払額 | △184百万円 | △154百万円 |
| 年金資産の期末残高 | 3,992百万円 | 4,353百万円 |
(3) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 積立型制度の退職給付債務 | 1,903百万円 | 1,817百万円 |
| 年金資産 | △3,992百万円 | △4,353百万円 |
| △2,089百万円 | △2,535百万円 | |
| 非積立型制度の退職給付債務 | 2,649百万円 | 2,969百万円 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 559百万円 | 433百万円 |
| 退職給付に係る負債 | 2,649百万円 | 2,969百万円 |
| 退職給付に係る資産 | △2,089百万円 | △2,535百万円 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 559百万円 | 433百万円 |
(4) 退職給付費用及びその内訳項目の金額
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 勤務費用 | 413百万円 | 407百万円 |
| 利息費用 | 30百万円 | 28百万円 |
| 期待運用収益 | △41百万円 | △46百万円 |
| 数理計算上の差異の費用処理額 | 42百万円 | 59百万円 |
| 過去勤務費用の費用処理額 | △27百万円 | △27百万円 |
| 確定給付制度に係る退職給付費用 | 417百万円 | 421百万円 |
(5) 退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 過去勤務費用 | ― | △27百万円 |
| 数理計算上の差異 | ― | 321百万円 |
| 合計 | ― | 293百万円 |
(6) 退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 未認識過去勤務費用 | △47百万円 | △20百万円 |
| 未認識数理計算上の差異 | △250百万円 | △571百万円 |
| 合計 | △298百万円 | △591百万円 |
(7) 年金資産に関する事項
①年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 株式 | 33.3% | 30.6% |
| 共同運用資産(注1) | 58.5% | 60.9% |
| その他 | 8.2% | 8.5% |
| 合計 | 100.0% | 100.0% |
(注)1 共同運用資産(生命保険特別勘定第一特約総合口及び信託銀行合同運用口)は、様々な種類の運用対象から構成されており、その内訳は、前連結会計年度は債券34.2%、株式61.0%、その他4.8%、当連結会計年度は債券32.5%、株式63.1%、その他4.4%であります。
2 年金資産合計には、企業年金制度に対して設定した退職給付信託が前連結会計年度41.1%、当連結会計年度38.7%含まれております。
②長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。
(8) 数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 割引率 | 1.0% | 1.0% |
| 長期期待運用収益率 | 2.0% | 2.0% |
3 確定拠出制度
当社及び国内連結子会社の確定拠出制度への要拠出額は、前連結会計年度48百万円、当連結会計年度48百万円であります。
(税効果会計関係)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |||
|---|---|---|---|---|
| 繰延税金資産 | ||||
| 退職給付に係る負債 | 322百万円 | 352百万円 | ||
| 役員退職慰労引当金 | 486百万円 | 467百万円 | ||
| 繰越欠損金 | 852百万円 | 1,726百万円 | ||
| 事業用土地評価損 | 220百万円 | 209百万円 | ||
| 貸倒引当金 | 88百万円 | 69百万円 | ||
| 出資金 | 174百万円 | 281百万円 | ||
| 賞与引当金 | 156百万円 | 163百万円 | ||
| 投資有価証券 | 540百万円 | 495百万円 | ||
| その他 | 536百万円 | 576百万円 | ||
| 繰延税金資産小計 | 3,378百万円 | 4,342百万円 | ||
| 評価性引当額 | △2,281百万円 | △3,097百万円 | ||
| 繰延税金資産合計 | 1,097百万円 | 1,245百万円 | ||
| 繰延税金負債 | ||||
| 米国子会社の留保利益 | 2,270百万円 | 2,461百万円 | ||
| タイ国子会社の留保利益 | 2,566百万円 | 3,237百万円 | ||
| 韓国孫会社の留保利益 | 4,859百万円 | 3,943百万円 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 1,434百万円 | 1,574百万円 | ||
| その他 | 387百万円 | 1,521百万円 | ||
| 繰延税金負債合計 | 11,518百万円 | 12,738百万円 | ||
| 繰延税金負債純額 | 10,421百万円 | 11,492百万円 | ||
(注) 前連結会計年度及び当連結会計年度における繰延税金負債の純額は、連結貸借対照表の以下の項目に含まれております。
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |||
|---|---|---|---|---|
| 流動資産-その他 | 298百万円 | 359百万円 | ||
| 固定資産-その他 | 47百万円 | 71百万円 | ||
| 流動負債-その他 | 10百万円 | 3百万円 | ||
| 固定負債-繰延税金負債 | 10,755百万円 | 11,920百万円 |
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった
主要な項目別の内訳
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |||
| 法定実効税率 | 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間の差異が法定実効税率の100分の5以下であるため注記を省略しております。 | 35.6% | ||
| (調整) | ||||
| 受取配当金等永久に益金に算入されない項目 | △1.9% | |||
| 評価性引当額の増減 | 2.7% | |||
| 内部留保利益 | 2.6% | |||
| 在外連結子会社等税率差異 | △3.4% | |||
| 在外連結子会社の優遇税制に伴う軽減措置等 | △2.7% | |||
| 連結子会社の親会社株式売却益の連結消去による影響額 | 3.3% | |||
| 税率変更による期末繰延税金負債の減額修正 | △1.2% | |||
| その他 | △1.6% | |||
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 33.4% |
3 法人税等の税率の変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正
「所得税法等の一部を改正する法律」及び「地方税法等の一部を改正する法律」が平成27年3月31日に公布されたことに伴い、当連結会計年度の繰延税金資産及び繰延税金負債の計算(ただし、平成27年4月1日以降解消されるものに限る)に使用した法定実効税率は、前連結会計年度の35.6%から、回収又は支払が見込まれる期間が平成27年4月1日から平成28年3月31日までのものは33.0%、平成28年4月1日以降のものについては32.3%にそれぞれ変更されております。
その結果、繰延税金負債の金額(繰延税金資産の金額を控除した金額)が422百万円、当連結会計年度に計上された法人税等調整額が265百万円それぞれ減少し、その他有価証券評価差額金額が156百万円、退職給付に係る調整累計額が18百万円それぞれ増加しております。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1 報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び実績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、生産・販売別の事業ごとに国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。また、主な事業である鉄鋼事業については、国内においては、ヤマトスチール株式会社が、海外においては、現地法人であるワイケー・スチールコーポレーション(韓国)及びサイアム・ヤマト・スチールカンパニーリミテッド(タイ国)が、それぞれ担当しております。現地法人はそれぞれ独立した経営単位であり、取り扱う製品について各地域の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
従って、当社は生産・販売体制を基礎とした事業・地域別のセグメントから構成されており、「鉄鋼事業(日本)」、「鉄鋼事業(韓国)」、「鉄鋼事業(タイ国)」及び「軌道用品事業」の4つを報告セグメントとしております。
なお、各報告セグメントの主な製品・サービスは次のとおりであります。
[ 鉄 鋼 事 業(日 本)] H形鋼、溝形鋼、I形鋼、鋼矢板、縞H形鋼、造船用形鋼、
エレベータガイドレール、鋳鋼品、船舶製缶、重機械加工
[ 鉄 鋼 事 業(韓 国)] 棒鋼
[ 鉄 鋼 事 業(タイ国)] H形鋼、溝形鋼、I形鋼、鋼矢板
[ 軌 道 用 品 事 業 ] 分岐器類、伸縮継目、NEWクロッシング、接着絶縁レール、脱線防止ガード、
タイプレート類、ボルト類 2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
セグメント間の内部売上高又は振替高は、主に市場価格や製造原価等に基づいております。
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
(単位:百万円)
| 報告セグメント | その他(注)1 | 合計 | 調整額(注)2 | 連結財務諸表計上額(注)3 | |||||
| 鉄鋼事業(日本) | 鉄鋼事業(韓国) | 鉄鋼事業(タイ国) | 軌道用品事業 | 計 | |||||
| 売上高 | |||||||||
| (1)外部顧客への売上高 | 52,263 | 57,102 | 77,648 | 6,346 | 193,361 | 269 | 193,630 | ― | 193,630 |
| (2)セグメント間の内部売上高又は振替高 | 487 | ― | ― | ― | 487 | ― | 487 | △487 | ― |
| 計 | 52,751 | 57,102 | 77,648 | 6,346 | 193,849 | 269 | 194,118 | △487 | 193,630 |
| セグメント利益又はセグメント損失(△) | 3,254 | △3,549 | 9,303 | 987 | 9,995 | 18 | 10,013 | △1,507 | 8,506 |
| セグメント資産 | 38,959 | 47,953 | 64,090 | 3,306 | 154,310 | 1,515 | 155,825 | 154,410 | 310,236 |
| その他の項目 | |||||||||
| 減価償却費 | 1,361 | 2,972 | 2,496 | 137 | 6,967 | 31 | 6,999 | 71 | 7,070 |
| のれんの 償却額 | ― | ― | 359 | ― | 359 | ― | 359 | ― | 359 |
| 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 480 | 1,067 | 1,473 | 256 | 3,277 | 17 | 3,295 | 18 | 3,313 |
(注) 1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、運送、医療廃棄物処理、不動産事業等を含んでおります。
2 調整額は、以下のとおりであります。
(1)セグメント利益又はセグメント損失(△)の調整額には、各報告セグメントに配分していない全社費用△1,507百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
(2)セグメント資産の調整額には、各報告セグメントに配分していない全社資産154,410百万円が含まれております。全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない提出会社にかかる資産及び米国統括事業会社にかかる資産であります。
(3)減価償却費の調整額には、各報告セグメントに配分していない全社費用71百万円が含まれております。
(4)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額には、各報告セグメントに配分していない全社資産18百万円が含まれております。
3 セグメント利益又はセグメント損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
(単位:百万円)
| 報告セグメント | その他(注)1 | 合計 | 調整額(注)2 | 連結財務諸表計上額(注)3 | |||||
| 鉄鋼事業(日本) | 鉄鋼事業(韓国) | 鉄鋼事業(タイ国) | 軌道用品事業 | 計 | |||||
| 売上高 | |||||||||
| (1)外部顧客への売上高 | 47,625 | 55,285 | 77,706 | 6,573 | 187,190 | 261 | 187,451 | ― | 187,451 |
| (2)セグメント間の内部売上高又は振替高 | 511 | ― | ― | ― | 511 | ― | 511 | △511 | ― |
| 計 | 48,136 | 55,285 | 77,706 | 6,573 | 187,701 | 261 | 187,962 | △511 | 187,451 |
| セグメント利益又はセグメント損失(△) | 4,848 | △3,695 | 6,339 | 979 | 8,471 | △42 | 8,428 | △1,434 | 6,993 |
| セグメント資産 | 32,973 | 42,413 | 66,261 | 3,718 | 145,367 | 1,453 | 146,821 | 205,131 | 351,952 |
| その他の項目 | |||||||||
| 減価償却費 | 1,237 | 2,508 | 2,690 | 210 | 6,647 | 29 | 6,677 | 72 | 6,749 |
| のれんの 償却額 | ― | ― | 359 | ― | 359 | 44 | 404 | ― | 404 |
| 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 691 | 1,272 | 2,619 | 229 | 4,813 | 20 | 4,833 | 72 | 4,905 |
(注) 1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、運送、医療廃棄物処理、不動産事業等を含んでおります。
2 調整額は、以下のとおりであります。
(1)セグメント利益又はセグメント損失(△)の調整額には、各報告セグメントに配分していない全社費用
△1,434百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
(2)セグメント資産の調整額には、各報告セグメントに配分していない全社資産205,131百万円が含まれております。全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない提出会社にかかる資産及び米国統括事業会社にかかる資産であります。
(3)減価償却費の調整額には、各報告セグメントに配分していない全社費用72百万円が含まれております。
(4)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額には、各報告セグメントに配分していない全社資産72百万円が含まれております。
3 セグメント利益又はセグメント損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
(単位:百万円)
| 日本 | アジア | その他の地域 | 合計 |
|---|---|---|---|
| 58,002 | 129,517 | 6,111 | 193,630 |
(注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、地理的近接度によって国又は地域に分類しております。 (2) 有形固定資産
(単位:百万円)
| 日本 | 韓国 | タイ国 | その他 | 合計 |
|---|---|---|---|---|
| 14,198 | 19,013 | 31,606 | 54 | 64,872 |
3 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
(単位:百万円)
| 日本 | アジア | その他の地域 | 合計 |
|---|---|---|---|
| 53,562 | 130,229 | 3,659 | 187,451 |
(注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、地理的近接度によって国又は地域に分類しております。 (2) 有形固定資産
(単位:百万円)
| 日本 | 韓国 | タイ国 | その他 | 合計 |
|---|---|---|---|---|
| 13,590 | 19,374 | 35,601 | 95 | 68,662 |
3 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
(単位:百万円)
| 報告セグメント | その他 | 全社・消去 | 合計 | |||||
| 鉄鋼事業(日本) | 鉄鋼事業(韓国) | 鉄鋼事業(タイ国) | 軌道用品事業 | 計 | ||||
| 当期末残高 | ― | ― | 1,978 | ― | 1,978 | ― | ― | 1,978 |
(注) のれんの償却額に関しては、セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
(単位:百万円)
| 報告セグメント | その他 | 全社・消去 | 合計 | |||||
| 鉄鋼事業(日本) | 鉄鋼事業(韓国) | 鉄鋼事業(タイ国) | 軌道用品事業 | 計 | ||||
| 当期末残高 | ― | ― | 1,618 | ― | 1,618 | ― | ― | 1,618 |
(注) のれんの償却額に関しては、セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。
【関連当事者情報】
1 関連当事者との取引
連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引
連結財務諸表提出会社の非連結子会社及び関連会社等
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
| 種類 | 会社等の名称又は氏名 | 所在地 | 資本金又は出資金 | 事業の内容又は職業 | 議決権等の所有(被所有)割合(%) | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額(百万円) | 科目 | 期末残高(百万円) |
| 関連会社 | スルブカンパニーBSC(c) | BahrainHidd | 百万米ドル705 | 鉄鋼製品の製造および販売に関する事業 | (所有)直接49.0 | 役員の兼任 | 債務保証(注)1、2、3 | 29,296 | ― | ― |
| 担保の差入(注)2 | 28,105 | ― | ― | |||||||
| 関連会社 | ユナイテッド・スルブカンパニー(“サウジスルブ”)LLC | SaudiArabiaJubail | 百万サウジアラビアリアル206 | 鉄鋼製品の製造および販売に関する事業 | (所有)間接49.0 | 役員の兼任 | 債務保証(注)4 | 1,008 | ― | ― |
(注)1 スルブカンパニーBSC(c)の設備代金の支払いに対し、債務保証を行ったものであります。
2 スルブカンパニーBSC(c)の金融機関からの借入金等に対し、当社持分に応じた債務保証と当社が保有する全ての同社株式の担保提供を行っております。
3 スルブカンパニーBSC(c)の金融機関からの運転資金借入金に対し、債務保証を行ったものであります。
4 ユナイテッド・スルブカンパニー(“サウジスルブ”)LLCの金融機関からの借入金等に対し、債務保証を行ったものであります。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| 種類 | 会社等の名称又は氏名 | 所在地 | 資本金又は出資金 | 事業の内容又は職業 | 議決権等の所有(被所有)割合(%) | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額(百万円) | 科目 | 期末残高(百万円) |
| 関連会社 | スルブカンパニーBSC(c) | BahrainHidd | 百万米ドル705 | 鉄鋼製品の製造および販売に関する事業 | (所有)直接49.0 | 役員の兼任 | 債務保証(注)1、2、3 | 33,645 | ― | ― |
| 担保の差入(注)2 | 28,105 | ― | ― | |||||||
| 資金の貸付(注)4 | 1,339 | 関係会社長期貸付金 | 1,473 | |||||||
| 利息の受取(注)4 | 26 | 長期未収利息 | 26 | |||||||
| 関連会社 | ユナイテッド・スルブカンパニー(“サウジスルブ”)LLC | SaudiArabiaJubail | 百万サウジアラビアリアル206 | 鉄鋼製品の製造および販売に関する事業 | (所有)間接49.0 | 役員の兼任 | 債務保証(注)5 | 1,178 | ― | ― |
(注)1 スルブカンパニーBSC(c)の設備代金の支払いに対し、債務保証を行ったものであります。
2 スルブカンパニーBSC(c)の金融機関からの借入金に対し、当社持分に応じた債務保証と当社が保有する全ての同社株式の担保提供を行っております。
3 スルブカンパニーBSC(c)の金融機関からの運転資金借入金等に対し、債務保証を行ったものであります。
4 スルブカンパニーBSC(c)に対する貸付金及び利息は、金融機関からの借入金に規定されている条件の範囲において返済を受けることが可能な劣後ローンであります。
また、利息については、市場金利を勘案して決定しております。
なお、取引金額には為替差損益は含まれておらず、期末残高には為替差損益が含まれております。
5 ユナイテッド・スルブカンパニー(“サウジスルブ”)LLCの金融機関からの借入金等に対し、債務保証を行ったものであります。
2 親会社又は重要な関連会社に関する注記
(1) 親会社情報
該当事項はありません。
(2) 重要な関連会社の要約財務情報
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
当連結会計年度において、重要な関連会社であるニューコア・ヤマト・スチールカンパニー、アーカンソー・スチール・アソシエイツLLC及びスルブカンパニーBSC(c)を含む、すべての持分法適用関連会社(6社)の要約財務情報は以下のとおりであります。
(百万円)
| 流動資産合計 | 95,622 |
|---|---|
| 固定資産合計 | 147,548 |
| 流動負債合計 | 46,144 |
| 固定負債合計 | 46,466 |
| 純資産合計 | 150,560 |
| 売上高 | 226,182 |
| 税引前当期純利益 | 20,647 |
| 当期純利益 | 20,647 |
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
当連結会計年度において、重要な関連会社であるニューコア・ヤマト・スチールカンパニー、アーカンソー・スチール・アソシエイツLLC及びスルブカンパニーBSC(c)を含む、すべての持分法適用関連会社(6社)の要約財務情報は以下のとおりであります。
(百万円)
| 流動資産合計 | 109,959 |
|---|---|
| 固定資産合計 | 174,683 |
| 流動負債合計 | 43,636 |
| 固定負債合計 | 57,529 |
| 純資産合計 | 183,476 |
| 売上高 | 299,071 |
| 税引前当期純利益 | 28,459 |
| 当期純利益 | 28,459 |
(1株当たり情報)
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | ||||
| 1株当たり純資産額3,573.71円 | 1株当たり純資産額 | 3,573.71円 | 1株当たり純資産額4,196.80円 | 1株当たり純資産額 | 4,196.80円 |
| 1株当たり純資産額 | 3,573.71円 | ||||
| 1株当たり純資産額 | 4,196.80円 | ||||
| 1株当たり当期純利益139.79円 | 1株当たり当期純利益 | 139.79円 | 1株当たり当期純利益196.40円 | 1株当たり当期純利益 | 196.40円 |
| 1株当たり当期純利益 | 139.79円 | ||||
| 1株当たり当期純利益 | 196.40円 |
(注) 1 潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2 1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 当期純利益(百万円) | 9,532 | 13,377 |
| 普通株主に帰属しない金額(百万円) | ― | ― |
| 普通株式に係る当期純利益(百万円) | 9,532 | 13,377 |
| 普通株式の期中平均株式数(千株) | 68,191 | 68,113 |
3 1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 純資産の部の合計額(百万円) | 259,682 | 304,622 |
| 純資産の部の合計額から控除する金額(百万円) | 15,987 | 19,888 |
| (うち少数株主持分(百万円)) | (15,987) | (19,888) |
| 普通株式に係る期末の純資産額(百万円) | 243,694 | 284,733 |
| 1株当たり純資産額の算定に用いられた期末の普通株式の数(千株) | 68,191 | 67,845 |
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
⑤ 【連結附属明細表】
【社債明細表】
該当事項はありません。
【借入金等明細表】
| 区分 | 当期首残高(百万円) | 当期末残高(百万円) | 平均利率(%) | 返済期限 |
|---|---|---|---|---|
| 短期借入金 | ― | ― | ― | ― |
| 1年以内に返済予定の長期借入金 | 1,797 | 2,117 | 4.97 | ― |
| 1年以内に返済予定のリース債務 | 19 | 18 | ─ | ─ |
| 長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く。) | 3,466 | 1,825 | 4.97 | 平成28年~平成28年 |
| リース債務(1年以内に返済予定のものを除く。) | 23 | 17 | ─ | 平成28年~平成30年 |
| その他有利子負債 | ─ | ─ | ─ | ─ |
| 合計 | 5,305 | 3,977 | ― | ― |
(注) 1 「平均利率」については、期末借入残高に対する加重平均利率を記載しております。
2 リース債務の平均利率については、リース債務に利息相当額を含めて計上しているため、記載を省略しております。
3 長期借入金及びリース債務(1年以内に返済予定のものを除く。)の連結決算日後5年内における返済予定額は以下のとおりであります。
| 区分 | 1年超2年以内(百万円) | 2年超3年以内(百万円) | 3年超4年以内(百万円) | 4年超5年以内(百万円) |
|---|---|---|---|---|
| 長期借入金 | 1,825 | ─ | ─ | ─ |
| リース債務 | 12 | 3 | 1 | ─ |
【資産除去債務明細表】
当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における資産除去債務の金額が当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における負債及び純資産の合計額の100分の1以下であるため、記載を省略しております。
(2) 【その他】
当連結会計年度における四半期情報等
| (累計期間) | 第1四半期連結累計期間自平成26年4月1日至平成26年6月30日 | 第2四半期連結累計期間自平成26年4月1日至平成26年9月30日 | 第3四半期連結累計期間自平成26年4月1日至平成26年12月31日 | 第96期連結会計年度自平成26年4月1日至平成27年3月31日 | |
| 売上高 | (百万円) | 46,278 | 95,524 | 142,564 | 187,451 |
| 税金等調整前四半期(当期)純利益 | (百万円) | 4,884 | 10,487 | 17,359 | 22,744 |
| 四半期(当期)純利益 | (百万円) | 2,813 | 6,221 | 10,163 | 13,377 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | 41.27 | 91.29 | 147.98 | 196.40 |
| (会計期間) | 第1四半期連結会計期間自平成26年4月1日至平成26年6月30日 | 第2四半期連結会計期間自平成26年7月1日至平成26年9月30日 | 第3四半期連結会計期間自平成26年10月1日至平成26年12月31日 | 第4四半期連結会計期間自平成27年1月1日至平成27年3月31日 | |
| 1株当たり四半期純利益 | (円) | 41.27 | 50.02 | 57.87 | 47.24 |
2 【財務諸表等】
(1) 【財務諸表】
①【貸借対照表】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 第95期(平成26年3月31日) | 第96期(平成27年3月31日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | 305 | 264 | |||||||||
| 売掛金 | 421 | 496 | |||||||||
| 未収入金 | ※1 860 | ※1 884 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 16 | 35 | |||||||||
| その他 | 44 | 45 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △0 | △0 | |||||||||
| 流動資産合計 | 1,648 | 1,726 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建物 | 552 | 535 | |||||||||
| 構築物 | 23 | 21 | |||||||||
| 機械及び装置 | 27 | 23 | |||||||||
| 車両運搬具 | 11 | 17 | |||||||||
| 工具、器具及び備品 | 11 | 11 | |||||||||
| 土地 | 1,171 | 1,171 | |||||||||
| その他 | 36 | 21 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | 1,834 | 1,802 | |||||||||
| 無形固定資産 | |||||||||||
| ソフトウエア | 4 | 3 | |||||||||
| 電話加入権 | 2 | 2 | |||||||||
| その他 | 1 | 0 | |||||||||
| 無形固定資産合計 | 8 | 6 | |||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 投資有価証券 | 7,863 | 8,618 | |||||||||
| 関係会社株式 | ※2,※3 71,823 | ※2,※3 71,895 | |||||||||
| 関係会社長期貸付金 | - | 1,473 | |||||||||
| 前払年金費用 | 163 | 182 | |||||||||
| その他 | 362 | 320 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △124 | △75 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 80,088 | 82,413 | |||||||||
| 固定資産合計 | 81,931 | 84,222 | |||||||||
| 資産合計 | 83,579 | 85,949 | |||||||||
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 第95期(平成26年3月31日) | 第96期(平成27年3月31日) | ||||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 関係会社短期借入金 | 14,980 | 16,730 | |||||||||
| 未払金 | 22 | 20 | |||||||||
| 未払費用 | 71 | 83 | |||||||||
| 未払法人税等 | 677 | 695 | |||||||||
| 賞与引当金 | 36 | 39 | |||||||||
| その他 | 29 | 387 | |||||||||
| 流動負債合計 | 15,817 | 17,956 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 繰延税金負債 | 1,084 | 1,282 | |||||||||
| 退職給付引当金 | 68 | 74 | |||||||||
| 役員退職慰労引当金 | 927 | 945 | |||||||||
| その他 | 27 | 10 | |||||||||
| 固定負債合計 | 2,107 | 2,312 | |||||||||
| 負債合計 | 17,925 | 20,269 | |||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 7,996 | 7,996 | |||||||||
| 利益剰余金 | |||||||||||
| 利益準備金 | 1,999 | 1,999 | |||||||||
| その他利益剰余金 | |||||||||||
| 別途積立金 | 26,090 | 26,090 | |||||||||
| 繰越利益剰余金 | 26,357 | 28,005 | |||||||||
| 利益剰余金合計 | 54,447 | 56,094 | |||||||||
| 自己株式 | △1 | △2,437 | |||||||||
| 株主資本合計 | 62,442 | 61,653 | |||||||||
| 評価・換算差額等 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 3,212 | 4,026 | |||||||||
| 評価・換算差額等合計 | 3,212 | 4,026 | |||||||||
| 純資産合計 | 65,654 | 65,680 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 83,579 | 85,949 | |||||||||
②【損益計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 第95期(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 第96期(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | ||||||||||
| 営業収益 | ※ 2,807 | ※ 5,045 | |||||||||
| 営業費用 | |||||||||||
| 販売費及び一般管理費 | |||||||||||
| 役員報酬 | 262 | 239 | |||||||||
| 給料及び手当 | 304 | 278 | |||||||||
| 賞与引当金繰入額 | 36 | 39 | |||||||||
| 退職給付費用 | 29 | 22 | |||||||||
| 役員退職慰労引当金繰入額 | 55 | 59 | |||||||||
| 減価償却費 | 66 | 67 | |||||||||
| 支払手数料 | 172 | 24 | |||||||||
| その他 | 608 | 740 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費合計 | 1,534 | 1,471 | |||||||||
| 営業費用合計 | 1,534 | 1,471 | |||||||||
| 営業利益 | 1,272 | 3,574 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息及び受取配当金 | 215 | 265 | |||||||||
| 為替差益 | 33 | 254 | |||||||||
| その他 | 16 | 15 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 265 | 536 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 支払利息 | ※ 48 | ※ 51 | |||||||||
| その他 | 0 | 0 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 48 | 51 | |||||||||
| 経常利益 | 1,490 | 4,059 | |||||||||
| 特別利益 | |||||||||||
| 投資有価証券売却益 | - | 168 | |||||||||
| 特別利益合計 | - | 168 | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 固定資産売却損 | 0 | 0 | |||||||||
| 固定資産除却損 | - | 0 | |||||||||
| 会員権退会損 | - | 3 | |||||||||
| その他 | - | 0 | |||||||||
| 特別損失合計 | 0 | 3 | |||||||||
| 税引前当期純利益 | 1,490 | 4,224 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 32 | 207 | |||||||||
| 法人税等調整額 | △28 | 14 | |||||||||
| 法人税等合計 | 4 | 221 | |||||||||
| 当期純利益 | 1,485 | 4,003 | |||||||||
③【株主資本等変動計算書】
第95期(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 利益剰余金 | ||||
| 利益準備金 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | |||
| 別途積立金 | 繰越利益剰余金 | ||||
| 当期首残高 | 7,996 | 1,999 | 26,090 | 26,964 | 55,053 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | ― | ||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 7,996 | 1,999 | 26,090 | 26,964 | 55,053 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △2,092 | △2,092 | |||
| 当期純利益 | 1,485 | 1,485 | |||
| 自己株式の取得 | |||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | ― | ― | ― | △606 | △606 |
| 当期末残高 | 7,996 | 1,999 | 26,090 | 26,357 | 54,447 |
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 純資産合計 | |||
| 自己株式 | 株主資本合計 | その他有価証券評価差額金 | 評価・換算差額等合計 | ||
| 当期首残高 | △0 | 63,049 | 2,411 | 2,411 | 65,460 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | ― | ― | |||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | △0 | 63,049 | 2,411 | 2,411 | 65,460 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △2,092 | △2,092 | |||
| 当期純利益 | 1,485 | 1,485 | |||
| 自己株式の取得 | △0 | △0 | △0 | ||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 801 | 801 | 801 | ||
| 当期変動額合計 | △0 | △607 | 801 | 801 | 193 |
| 当期末残高 | △1 | 62,442 | 3,212 | 3,212 | 65,654 |
第96期(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 利益剰余金 | ||||
| 利益準備金 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | |||
| 別途積立金 | 繰越利益剰余金 | ||||
| 当期首残高 | 7,996 | 1,999 | 26,090 | 26,357 | 54,447 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | 16 | 16 | |||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 7,996 | 1,999 | 26,090 | 26,373 | 54,463 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △2,371 | △2,371 | |||
| 当期純利益 | 4,003 | 4,003 | |||
| 自己株式の取得 | |||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | ― | ― | ― | 1,631 | 1,631 |
| 当期末残高 | 7,996 | 1,999 | 26,090 | 28,005 | 56,094 |
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 純資産合計 | |||
| 自己株式 | 株主資本合計 | その他有価証券評価差額金 | 評価・換算差額等合計 | ||
| 当期首残高 | △1 | 62,442 | 3,212 | 3,212 | 65,654 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | 16 | 16 | |||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | △1 | 62,458 | 3,212 | 3,212 | 65,670 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △2,371 | △2,371 | |||
| 当期純利益 | 4,003 | 4,003 | |||
| 自己株式の取得 | △2,436 | △2,436 | △2,436 | ||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 814 | 814 | 814 | ||
| 当期変動額合計 | △2,436 | △805 | 814 | 814 | 9 |
| 当期末残高 | △2,437 | 61,653 | 4,026 | 4,026 | 65,680 |
【注記事項】
(重要な会計方針)
1 有価証券の評価基準及び評価方法
(1)子会社株式及び関連会社株式
移動平均法による原価法によっております。
(2)その他有価証券
① 時価のあるもの
期末日の市場価格等に基づく時価法によっております。(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定しております)
② 時価のないもの
移動平均法による原価法によっております。 2 デリバティブ等の評価基準及び評価方法
デリバティブ・・・時価法によっております。 3 固定資産の減価償却の方法
(1) 有形固定資産(リース資産を除く)
建物 主として定額法によっております。
なお、主な耐用年数は15~47年であります。
構築物 定額法によっております。
なお、主な耐用年数は15~45年であります。
機械及び装置 定率法によっております。
なお、主な耐用年数は9~15年であります。
車両運搬具 定率法によっております。
なお、主な耐用年数は2~6年であります。
工具、器具及び備品 定率法によっております。
なお、主な耐用年数は5~8年であります。
(2) 無形固定資産(リース資産を除く)
定額法によっております。
なお、自社利用のソフトウェアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づいております。
(3) リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額をゼロとする定額法によっております。 4 引当金の計上基準
(1) 貸倒引当金
売上債権、貸付金等の貸倒損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。
(2) 賞与引当金
従業員に対する賞与支給に備えるため、支給見込額により計上しております。
(3) 退職給付引当金
従業員に対する退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務及び年金資産の見込額に基づき計上しております。
① 退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当事業年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。
② 数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理方法
数理計算上の差異は、各事業年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(12年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌事業年度から費用処理しております。
過去勤務費用は、その発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(12年)による定額法により費用処理しております。
(4) 役員退職慰労引当金
役員の退職慰労金の支出に備えるため、役員退職慰労金規定に基づく期末要支給額を計上しております。 5 その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項
(1) 退職給付に係る会計処理
退職給付に係る未認識数理計算上の差異、未認識過去勤務費用の会計処理の方法は、連結財務諸表におけるこれらの会計処理の方法と異なっております。
(2) 消費税等の会計処理
消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式を採用しております。
(3) 連結納税制度の適用
連結納税制度を適用しております。
(会計方針の変更)
「退職給付に関する会計基準」(企業会計基準第26号 平成24年5月17日。以下「退職給付会計基準」という。)及び「退職給付に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第25号 平成27年3月26日。)を当事業年度より適用し、退職給付債務及び勤務費用の計算方法を見直し、退職給付見込額の期間帰属方法を期間定額基準から給付算定式基準へ変更、割引率の決定方法を割引率決定の基礎となる債券の期間について従業員の平均残存勤務期間に近似した年数とする方法から退職給付の支払見込期間ごとに設定された複数の割引率を使用する方法へ変更いたしました。
退職給付会計基準等の適用については、退職給付会計基準第37項に定める経過的な取扱いに従っており、当事業年度の期首において、退職給付債務及び勤務費用の計算方法の変更に伴う影響額を繰越利益剰余金に加減しております。
この結果、当事業年度の期首の前払年金費用が14百万円増加し、退職給付引当金が6百万円減少し、繰越利益剰余金が16百万円増加しております。また、当事業年度の営業利益、経常利益、税引前当期純利益及び1株当たり情報に与える影響は軽微であります。
(貸借対照表関係)
※1 関係会社に関する資産及び負債
区分掲記したもの以外で各科目に含まれているものは、次のとおりであります。
| 第95期(平成26年3月31日) | 第96期(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 未収入金 | 848百万円 | 867百万円 |
※2 担保資産及び担保付債務
担保に供している資産は次のとおりであります。
| 第95期(平成26年3月31日) | 第96期(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 関係会社株式 (注) | 28,105百万円 | 28,105百万円 |
(注)当社は、スルブカンパニーBSC(c)の金融機関からの借入契約枠373百万米ドルに対し、当社が保有する全ての同社株式の担保提供を行っております。
なお、担保付債務はありません。
※3 関係会社株式
関係会社株式の内容は次のとおりであります。
| 第95期(平成26年3月31日) | 第96期(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| スルブカンパニーBSC(c) | 28,105百万円 | 28,105百万円 |
| ヤマトスチール㈱ | 17,967百万円 | 17,967百万円 |
| サイアム・ヤマト・スチールカンパニーリミテッド | 12,634百万円 | 12,634百万円 |
| ワイケー・スチールコーポレーション | 6,132百万円 | 6,132百万円 |
| ユナイテッド・スチールカンパニー(“スルブ”)Bahrain Venture Co.W.L.L. | 3,064百万円 | 3,064百万円 |
| ヤマトコウギョウアメリカ・インク | 1,595百万円 | 1,595百万円 |
| 大和軌道製造㈱ | 1,431百万円 | 1,431百万円 |
| 北斗通信㈱ | 495百万円 | 495百万円 |
| 大和商事㈱ | 377百万円 | 449百万円 |
| 姫路鉄鋼リファイン㈱ | 18百万円 | 18百万円 |
| ㈱吉美 | 2百万円 | 2百万円 |
| 計 | 71,823百万円 | 71,895百万円 |
4 特定融資枠契約
当社は、将来の資金需要に対して安定的、機動的かつ効率的な資金調達を可能にするため金融機関3社と特定融資枠契約を締結しております。
| 第95期(平成26年3月31日) | 第96期(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 特定融資枠契約の総額 | 20,000百万円 | 20,000百万円 |
| 借入実行残高 | ― | ― |
| 差引額 | 20,000百万円 | 20,000百万円 |
5 偶発債務
(1)生産工場の工事契約に関する債務保証等(※設備代金の支払いに伴い減少致します。)
| 第95期(平成26年3月31日) | 第96期(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| スルブカンパニーBSC(c)(関連会社で持分法適用会社) | 8,757百万円 | 8,338百万円 |
(2)金融機関からの借入金等に対する債務保証
第95期(平成26年3月31日) 第96期(平成27年3月31日)
| ユナイテッド・スルブカンパニー(“サウジスルブ”)LLC(関連会社で持分法適用会社) | 1,008百万円 | 1,178百万円 |
|---|---|---|
| スルブカンパニーBSC(c)(関連会社で持分法適用会社)(注) | 20,538百万円 | 25,307百万円 |
(注) 当社はスルブカンパニーBSC(c)の金融機関からの借入契約枠373百万米ドル(当事業年度末残高310百万米ドル)に対し、当社持分(49%)に応じた債務保証を行っております。また、同社の金融機関からの運転資金借入契約枠150百万米ドル(当事業年度末残高118百万米ドル)に対して、当社持分に応じた債務保証を行っております。
なお、当社は同社と融資枠契約49百万米ドルを締結しておりますが、当事業年度末の融資残高はありません。
(損益計算書関係)
※ 関係会社に対する事項
区分掲記したもの以外で各科目に含まれているものは、次のとおりであります。
| 第95期(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 第96期(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 営業収益 | 2,807百万円 | 5,045百万円 |
| 支払利息 | 46百万円 | 50百万円 |
(株主資本等変動計算書関係)
第95期(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
自己株式に関する事項
| 株式の種類 | 当事業年度期首 | 増加 | 減少 | 当事業年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式(千株) | 0 | 0 | ― | 0 |
(変動事由の概要)
単元未満株式の買取りによる増加 0千株
第96期(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
自己株式に関する事項
| 株式の種類 | 当事業年度期首 | 増加 | 減少 | 当事業年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式(千株) | 0 | 800 | ― | 800 |
(変動事由の概要)
| 会社法第163条の規定に基づく子会社 からの自己株式取得による増加 | 800千株 |
|---|---|
| 単元未満株式の買取りによる増加 | 0千株 |
(有価証券関係)
第95期(平成26年3月31日)
子会社株式及び関連会社株式
(注) 時価を把握することが極めて困難と認められる子会社株式及び関連会社株式
| 区分 | 貸借対照表計上額(百万円) |
|---|---|
| (1) 子会社株式 | 40,633 |
| (2) 関連会社株式 | 31,189 |
| 計 | 71,823 |
上記については、市場価格がありません。したがって、時価を把握することが極めて困難と認められるものであります。
第96期(平成27年3月31日)
子会社株式及び関連会社株式
(注) 時価を把握することが極めて困難と認められる子会社株式及び関連会社株式
| 区分 | 貸借対照表計上額(百万円) |
|---|---|
| (1) 子会社株式 | 40,705 |
| (2) 関連会社株式 | 31,189 |
| 計 | 71,895 |
上記については、市場価格がありません。したがって、時価を把握することが極めて困難と認められるものであります。
(税効果会計関係)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 第95期(平成26年3月31日) | 第96期(平成27年3月31日) | |||
|---|---|---|---|---|
| 繰延税金資産 | ||||
| 退職給付引当金 | 46百万円 | 41百万円 | ||
| 役員退職慰労引当金 | 330百万円 | 304百万円 | ||
| 繰越欠損金 | 19百万円 | ― | ||
| 貸倒引当金 | 44百万円 | 24百万円 | ||
| 投資有価証券 | 379百万円 | 323百万円 | ||
| その他 | 163百万円 | 103百万円 | ||
| 繰延税金資産小計 | 983百万円 | 798百万円 | ||
| 評価性引当額 | △704百万円 | △539百万円 | ||
| 繰延税金資産合計 | 278百万円 | 258百万円 | ||
| 繰延税金負債 | ||||
| その他有価証券評価差額金 | 1,346百万円 | 1,506百万円 | ||
| 繰延税金負債合計 | 1,346百万円 | 1,506百万円 | ||
| 繰延税金負債純額 | 1,067百万円 | 1,247百万円 | ||
(注) 前事業年度及び当事業年度における繰延税金負債の純額は、貸借対照表の以下の項目に含まれております。
| 第95期(平成26年3月31日) | 第96期(平成27年3月31日) | |||
|---|---|---|---|---|
| 流動資産-繰延税金資産 | 16百万円 | 35百万円 | ||
| 固定負債-繰延税金負債 | 1,084百万円 | 1,282百万円 |
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
| 第95期(平成26年3月31日) | 第96期(平成27年3月31日) | |||
|---|---|---|---|---|
| 法定実効税率 | 38.0% | 35.6% | ||
| (調整) | ||||
| 受取配当金等永久に益金に算入されない項目 | △37.3% | △30.9% | ||
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | 0.9% | 0.6% | ||
| その他 | △1.3% | △0.0% | ||
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 0.3% | 5.2% |
3 法人税等の税率の変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正
「所得税法等の一部を改正する法律」及び「地方税法等の一部を改正する法律」が平成27年3月31日に公布されたことに伴い、当事業年度の繰延税金資産及び繰延税金負債の計算(ただし、平成27年4月1日以降解消されるものに限る)に使用した法定実効税率は、前事業年度の35.6%から、回収又は支払が見込まれる期間が平成27年4月1日から平成28年3月31日までのものは33.0%、平成28年4月1日以降のものについては32.3%にそれぞれ変更されております。
この税率の変更による影響は軽微であります。
(1株当たり情報)
| 第95期(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 第96期(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | ||||
| 1株当たり純資産額941.29円 | 1株当たり純資産額 | 941.29円 | 1株当たり純資産額952.59円 | 1株当たり純資産額 | 952.59円 |
| 1株当たり純資産額 | 941.29円 | ||||
| 1株当たり純資産額 | 952.59円 | ||||
| 1株当たり当期純利益21.30円 | 1株当たり当期純利益 | 21.30円 | 1株当たり当期純利益57.45円 | 1株当たり当期純利益 | 57.45円 |
| 1株当たり当期純利益 | 21.30円 | ||||
| 1株当たり当期純利益 | 57.45円 |
(注) 1 潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2 1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 第95期(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 第96期(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 当期純利益(百万円) | 1,485 | 4,003 |
| 普通株主に帰属しない金額(百万円) | ― | ― |
| 普通株式に係る当期純利益(百万円) | 1,485 | 4,003 |
| 普通株式の期中平均株式数(千株) | 69,749 | 69,682 |
3 1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 第95期(平成26年3月31日) | 第96期(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 純資産の部の合計額(百万円) | 65,654 | 65,680 |
| 純資産の部の合計額から控除する金額(百万円) | ― | ― |
| 普通株式に係る期末の純資産額(百万円) | 65,654 | 65,680 |
| 1株当たり純資産額の算定に用いられた期末の普通株式の数(千株) | 69,749 | 68,949 |
(重要な後発事象)
1 自己株式の取得
(1) 平成27年5月7日開催の取締役会において、会社法第163条の規定により読み替えて適用される同法第156条の規定に基づき、子会社の有する自己株式を取得することを決議し、実施いたしました。
1. 子会社の名称
大和商事株式会社
2. 取得の内容
① 取得する株式の種類 普通株式
② 取得する株式の総数 500,000株
(発行済株式総数(自己株式を除く)に対する割合0.73 %)
③ 株式の取得価額の総額 1,385,500,000円
(平成27年5月1日の東京証券取引所における当社普通株式の終値2,771円に取得株式数を乗じた金額)
④ 自己株式取得の日程 契約締結日 平成27年5月7日
株券受渡日 平成27年5月12日
⑤ 取得方法 相対取引
3. 自己株式取得の目的
会社法第135条第3項の規定により、子会社が保有する当社普通株式を一部取得するものです。
(2) 平成27年5月7日開催の取締役会において、会社法第165条第3項の規定により読み替えて適用される同法第156条の規定に基づき、自己株式取得に係る事項を決議し、実施いたしました。
1. 取得の内容
① 取得する株式の種類 普通株式
② 取得する株式の総数 100,000株 (上限)
(発行済株式総数(自己株式を除く)に対する割合0.15 %)
③ 株式の取得価額の総額 300,000,000円 (上限)
④ 取得する期間 平成27年5月7日から平成27年5月20日
⑤ 取得方法 東京証券取引所における市場買付
2. 自己株式取得の目的
機動的な資本政策の遂行のために、自己株式の取得を行うものです。
3. 取得結果
① 取得した株式の総数
100,000株
② 株式の取得価額の総額
281,305,700円
③ 取得期間
平成27年5月7日から平成27年5月15日
(3) 平成27年5月18日開催の取締役会において、会社法第165条第3項の規定により読み替えて適用される同法第156条の規定に基づき、自己株式取得に係る事項を決議し、実施いたしました。
1. 取得の内容
① 取得する株式の種類 普通株式
② 取得する株式の総数 100,000株 (上限)
(発行済株式総数(自己株式を除く)に対する割合0.15 %)
③ 株式の取得価額の総額 300,000,000円 (上限)
④ 取得する期間 平成27年5月18日から平成27年5月29日
⑤ 取得方法 東京証券取引所における市場買付
2. 自己株式取得の目的
機動的な資本政策の遂行のために、自己株式の取得を行うものです。
3. 取得結果
① 取得した株式の総数
100,000株
② 株式の取得価額の総額
292,165,900円
③ 取得期間
平成27年5月18日から平成27年5月29日
(4) 平成27年6月10日開催の取締役会において、会社法第165条第3項の規定により読み替えて適用される同法第156条の規定に基づき、自己株式取得に係る事項を決議いたしました。
1. 取得の内容
① 取得する株式の種類 普通株式
② 取得する株式の総数 200,000株 (上限)
(発行済株式総数(自己株式を除く)に対する割合0.29 %)
③ 株式の取得価額の総額 600,000,000円 (上限)
④ 取得する期間 平成27年6月10日から平成27年6月19日
⑤ 取得方法 東京証券取引所における市場買付
2. 自己株式取得の目的
機動的な資本政策の遂行のために、自己株式の取得を行うものです。
2 自己株式の消却
平成27年6月8日開催の取締役会において、会社法第178条の規定に基づき、自己株式消却に係る事項を決議し、実施いたしました。
1. 消却の内容
① 消却する株式の種類 普通株式
② 消却する株式の総数 1,500,000株
(消却前の発行済株式総数に対する割合2.15 %)
③ 消却の方法 利益剰余金から減額
④ 消却後の発行済株式総数 68,250,000株
2. 自己株式消却の目的
中長期的な株主利益の視点から自己株式の消却を行うものです。
3. 消却日
平成27年6月17日
④ 【附属明細表】
【有形固定資産等明細表】
| 区分 | 資産の種類 | 当期首残高(百万円) | 当期増加額(百万円) | 当期減少額(百万円) | 当期償却額(百万円) | 当期末残高(百万円) | 減価償却累計額(百万円) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 有形固定資産 | |||||||
| 建物 | 552 | 15 | 0 | 32 | 535 | 689 | |
| 構築物 | 23 | ― | ― | 2 | 21 | 66 | |
| 機械及び装置 | 27 | ― | ― | 3 | 23 | 28 | |
| 車両運搬具 | 11 | 12 | 0 | 7 | 17 | 8 | |
| 工具、器具及び備品 | 11 | 3 | 0 | 2 | 11 | 45 | |
| 土地 | 1,171 | ― | ― | ― | 1,171 | ― | |
| リース資産 | 36 | ― | ― | 15 | 21 | 39 | |
| 計 | 1,834 | 31 | 0 | 64 | 1,802 | 877 | |
| 無形固定資産 | |||||||
| ソフトウェア | 4 | 0 | ― | 1 | 3 | 17 | |
| 電話加入権 | 2 | ― | ― | ― | 2 | ― | |
| 施設利用権 | 0 | ― | ― | 0 | 0 | 0 | |
| リース資産 | 1 | ― | ― | 1 | ― | ― | |
| 計 | 8 | 0 | ― | 2 | 6 | 18 |
(注) 当期増加額のうち、主なものは次のとおりであります。
車両運搬具 社用車 12百万円
【引当金明細表】
| 科目 | 当期首残高(百万円) | 当期増加額(百万円) | 当期減少額(百万円) | 当期末残高(百万円) |
|---|---|---|---|---|
| 貸倒引当金 | 124 | 0 | 49 | 75 |
| 賞与引当金 | 36 | 39 | 36 | 39 |
| 役員退職慰労引当金 | 927 | 59 | 41 | 945 |
(2) 【主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。
(3) 【その他】
該当事項はありません。
第6 【提出会社の株式事務の概要】
| 事業年度 | 4月1日から3月31日まで |
|---|---|
| 定時株主総会 | 6月中 |
| 基準日 | 3月31日 |
| 剰余金の配当の基準日 | 9月30日、3月31日 |
| 1単元の株式数 | 100株 |
| 単元未満株式の買取り | |
| 取扱場所 | 大阪市中央区北浜4丁目5番33号 三井住友信託銀行株式会社 証券代行部 |
| 株主名簿管理人 | 東京都千代田区丸の内一丁目4番1号 三井住友信託銀行株式会社(特別口座)東京都千代田区丸の内一丁目4番1号 三井住友信託銀行株式会社 |
| 取次所 | ― |
| 買取手数料 | 株式の売買の委託に係る手数料相当額として別途定める金額 |
| 公告掲載方法 | 日本経済新聞に掲載する。 |
| 株主に対する特典 | 該当事項なし |
第7 【提出会社の参考情報】
1 【提出会社の親会社等の情報】
当社には、親会社等はありません。
2 【その他の参考情報】
当事業年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間に、次の書類を提出しております。
| (1) | 有価証券報告書及びその添付書類並びに確認書 | 事業年度(第95期) | 自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日 | 平成26年6月30日関東財務局長に提出。 | |
| (2) | 内部統制報告書及びその添付書類 | 事業年度(第95期) | 自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日 | 平成26年6月30日関東財務局長に提出。 | |
| (3) | 四半期報告書及び確認書 | 事業年度第96期第1四半期 | 自 平成26年4月1日至 平成26年6月30日 | 平成26年8月11日関東財務局長に提出。 | |
| 事業年度第96期第2四半期 | 自 平成26年7月1日至 平成26年9月30日 | 平成26年11月14日関東財務局長に提出。 | |||
| 事業年度第96期第3四半期 | 自 平成26年10月1日至 平成26年12月31日 | 平成27年2月13日関東財務局長に提出。 | |||
| (4) | 臨時報告書 | 平成26年7月2日関東財務局長に提出。 | |||
| 金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2の規定(株主総会における議決権行使の結果)に基づく臨時報告書であります。 | |||||
| (5) | 有価証券報告書の訂正報告書及び確認書 | 事業年度(第92期) | 自 平成22年4月1日至 平成23年3月31日 | 平成26年7月25日関東財務局長に提出。 | |
| 事業年度(第93期) | 自 平成23年4月1日至 平成24年3月31日 | 平成26年7月25日関東財務局長に提出。 | |||
| 事業年度(第94期) | 自 平成24年4月1日至 平成25年3月31日 | 平成26年7月25日関東財務局長に提出。 | |||
| 事業年度(第95期) | 自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日 | 平成26年7月25日関東財務局長に提出。 | |||
| 事業年度(第95期) | 自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日 | 平成27年6月12日関東財務局長に提出。 | |||
| (6) | 四半期報告書の訂正報告書及び確認書 | 事業年度第93期第1四半期 | 自 平成23年4月1日至 平成23年6月30日 | 平成26年7月25日関東財務局長に提出。 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 事業年度第93期第2四半期 | 自 平成23年7月1日至 平成23年9月30日 | 平成26年7月25日関東財務局長に提出。 | |||
| 事業年度第93期第3四半期 | 自 平成23年10月1日至 平成23年12月31日 | 平成26年7月25日関東財務局長に提出。 | |||
| 事業年度第94期第1四半期 | 自 平成24年4月1日至 平成24年6月30日 | 平成26年7月25日関東財務局長に提出。 | |||
| 事業年度第94期第2四半期 | 自 平成24年7月1日至 平成24年9月30日 | 平成26年7月25日関東財務局長に提出。 | |||
| 事業年度第94期第3四半期 | 自 平成24年10月1日至 平成24年12月31日 | 平成26年7月25日関東財務局長に提出。 | |||
| 事業年度第95期第1四半期 | 自 平成25年4月1日至 平成25年6月30日 | 平成26年7月25日関東財務局長に提出。 | |||
| 事業年度第95期第2四半期 | 自 平成25年7月1日至 平成25年9月30日 | 平成26年7月25日関東財務局長に提出。 | |||
| 事業年度第95期第3四半期 | 自 平成25年10月1日至 平成25年12月31日 | 平成26年7月25日関東財務局長に提出。 | |||
| (7) | 自己株券買付状況報告書 | 平成27年4月10日平成27年6月10日関東財務局長に提出。 | |||
第二部 【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
独立監査人の監査報告書及び内部統制監査報告書
平成27年6月17日
大 和 工 業 株 式 会 社
取 締 役 会 御 中
あらた監査法人
| 指定社員業務執行社員 | 公認会計士 萩 森 正 彦 |
|---|---|
| 指定社員業務執行社員 | 公認会計士 西 川 浩 司 |
<財務諸表監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている大和工業株式会社の平成26年4月1日から平成27年3月31日までの連結会計年度の連結財務諸表、すなわち、連結貸借対照表、連結損益計算書、連結包括利益計算書、連結株主資本等変動計算書、連結キャッシュ・フロー計算書、連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項、その他の注記及び連結附属明細表について監査を行った。
連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から連結財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に連結財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、連結財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による連結財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、連結財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての連結財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、大和工業株式会社及び連結子会社の平成27年3月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する連結会計年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
<内部統制監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第2項の規定に基づく監査証明を行うため、大和工業株式会社の平成27年3月31日現在の内部統制報告書について監査を行った。
内部統制報告書に対する経営者の責任
経営者の責任は、財務報告に係る内部統制を整備及び運用し、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して内部統制報告書を作成し適正に表示することにある。
なお、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完全には防止又は発見することができない可能性がある。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した内部統制監査に基づいて、独立の立場から内部統制報告書に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に準拠して内部統制監査を行った。財務報告に係る内部統制の監査の基準は、当監査法人に内部統制報告書に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき内部統制監査を実施することを求めている。
内部統制監査においては、内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果について監査証拠を入手するための手続が実施される。内部統制監査の監査手続は、当監査法人の判断により、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性に基づいて選択及び適用される。また、内部統制監査には、財務報告に係る内部統制の評価範囲、評価手続及び評価結果について経営者が行った記載を含め、全体としての内部統制報告書の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、大和工業株式会社が平成27年3月31日現在の財務報告に係る内部統制は有効であると表示した上記の内部統制報告書が、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して、財務報告に係る内部統制の評価結果について、すべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注) 1. 上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提 出会社)が別途保管しております。2. XBRLデータは監査の対象には含まれていません。
独 立 監 査 人 の 監 査 報 告 書
平成27年6月17日
大 和 工 業 株 式 会 社
取 締 役 会 御 中
あらた監査法人
| 指定社員業務執行社員 | 公認会計士 萩 森 正 彦 |
|---|---|
| 指定社員業務執行社員 | 公認会計士 西 川 浩 司 |
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている大和工業株式会社の平成26年4月1日から平成27年3月31日までの第96期事業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、重要な会計方針、その他の注記及び附属明細表について監査を行った。
財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、大和工業株式会社の平成27年3月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する事業年度の経営成績をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注) 1. 上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提 出会社)が別途保管しております。2. XBRLデータは監査の対象には含まれていません。