| 【表紙】 | |
|---|---|
| 【提出書類】 | 有価証券報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 平成26年6月30日 |
| 【事業年度】 | 第52期(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) |
| 【会社名】 | レオン自動機株式会社 |
| 【英訳名】 | RHEON AUTOMATIC MACHINERY CO., LTD. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 田 代 康 憲 |
| 【本店の所在の場所】 | 栃木県宇都宮市野沢町2番地3 |
| 【電話番号】 | (028)665-1111(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役兼執行役員管理本部長 羽 石 是 之 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 栃木県宇都宮市野沢町2番地3 |
| 【電話番号】 | (028)665-1111(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役兼執行役員管理本部長 羽 石 是 之 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所(東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
第一部 【企業情報】
第1 【企業の概況】
1 【主要な経営指標等の推移】
(1) 連結経営指標等
(注) 1 売上高には、消費税等は含まれておりません。
2 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
3 従業員数は、就業人員数を表示しております。
4 平成23年3月期に、遊休土地等の減損損失、海外子会社の株式評価損および整理損失引当金繰入額、店舗閉鎖損失、訴訟関連損失、災害による損失等を計上いたしました。
5 第51期(平成25年3月)の当期純損失は、繰延税金資産の取崩しによる法人税等調整額の計上等によるものであります。
(2) 提出会社の経営指標等
(注) 1 売上高には、消費税等は含まれておりません。
2 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
3 従業員数は、就業人員数を表示しております。
4 平成23年3月期に、遊休土地等の減損損失、海外子会社の株式評価損および整理損失引当金繰入額、訴訟関連損失、災害による損失等を計上いたしました。
5 第51期(平成25年3月)の当期純損失は、繰延税金資産の取崩しによる法人税等調整額の計上等によるものであります。
2 【沿革】
当社は、昭和36年12月科学技術庁より林虎彦(現名誉会長)が確立した「流動加工理論」に発明実施化補助金が交付され、それを契機に包あん機の商品化を図り、世界の食文化の継承と発展に貢献するため、企業設立に至りました。
その後、翌年2月「R-3型」包あん機が発明され、商品の開発改良を進める一方、食品加工における新技術の開発に力をそそぎ、以下の経過を経て現在に至っております。
| 年月 | 摘要 |
|---|---|
| 昭和38年3月 | レオン自動機株式会社設立。自動包あん機製造販売開始。 |
| 昭和41年6月 | 東京営業所開所。 |
| 昭和43年9月 | 日本各地(札幌、仙台、名古屋、岡山、広島、福岡)に出張所を開所し、販売体制を確立する。 |
| 昭和45年6月 | 西ドイツ国デュッセルドルフ市に駐在員事務所を開所。 |
| 昭和45年11月 | 米国ニュージャージー州パラマス市に駐在員事務所を開所。 |
| 昭和48年5月 | 大阪・金沢に出張所を開所。 |
| 昭和49年4月 | 米国ニュージャージー州パラマス市に当社100%出資の現地法人レオンUSA(現連結子会社)を設立し、駐在員事務所を閉鎖。 |
| 昭和49年5月 | 西ドイツ国デュッセルドルフ市に当社100%出資の現地法人レオンヨーロッパ(現連結子会社)を設立し、駐在員事務所を閉鎖。 |
| 昭和49年9月 | 多彩な用途を持つ自動蒸ライン「USシリーズ」を製造販売開始。 |
| 昭和50年11月 | パン・菓子の生産ラインのプラント「MMライン」の製造販売開始。 |
| 昭和51年11月 | 本社機械組立工場が操業開始。 |
| 昭和52年7月 | 設計開発部門、大型コンピューター室(一部部品工場)を完成。 |
| 昭和53年4月 | オレンジベーカリー(現連結子会社)を当社子会社として、米国カリフォルニア州に設立。 |
| 昭和53年5月 | 宇都宮市下金井町に食品成形機生産工場の「下金井工場」が操業開始。 |
| 昭和58年6月 | ストレスフリー(無加圧)型連続自動製パンライン「HMライン」の開発に成功、製造販売開始。 |
| 昭和59年5月 | ARCOS(経営管理システム)コンピューターシステムの開発稼動(ARCOSとはAll Rheon Computer Online Systemの意味)。 |
| 昭和60年6月 | 株式会社レオンアルミ(現連結子会社)を当社子会社として栃木県下野市(旧下都賀郡石橋町)に設立。 |
| 昭和60年11月 | 当社株式を社団法人日本証券業協会東京地区協会に店頭売買銘柄として登録、株式を公開。 |
| 昭和61年6月 | 「包あん機 208型」製造販売開始。 |
| 昭和62年2月 | 当社株式を東京証券取引所市場第二部に上場。 |
| 昭和62年3月 | 「火星人CN100型」製造販売開始。 |
| 昭和63年1月 | 栃木県宇都宮市(旧河内郡上河内村)に当社主力工場として「上河内工場」が操業開始。 |
| 昭和63年4月 | レオンヨーロッパ新社屋完成。 |
| 昭和63年8月 | 製品、仕入商品、部品等の流通を円滑に行うため本社隣接地に「物流センター」を新設。 |
| 昭和63年10月 | 米国ノースカロライナ州にオレンジベーカリー シャーロット工場完成。 |
| 年月 | 摘要 |
|---|---|
| 平成元年8月 | 東京都港区東麻布に食品の実験ショールームや技術情報などを提供する「レオンプラザ東京」を新設。 |
| 平成元年9月 | 当社株式を東京証券取引所市場第一部に上場。 |
| 平成2年5月 | 名古屋出張所自社ビル完成。 |
| 平成2年9月 | 札幌出張所自社ビル完成。 |
| 平成2年11月 | 大阪、名古屋出張所を営業所へ昇格。 |
| 平成2年12月 | 台北支店開店。 |
| 平成3年7月 | 東京営業所をレオンプラザ東京内に併設移転開所。 |
| 平成4年9月 | 大阪営業所自社ビル完成。 |
| 平成6年4月 | 福岡出張所を営業所へ昇格。 |
| 平成9年6月 | 「ストレスフリーV4ドウフィーダー」を'97国際食品工業展で発表。 |
| 平成11年6月 | 本社敷地内にレオロジー記念館完成。 |
| 平成11年10月 | 多種多様な製パンが可能なVMシステムの開発に成功、製造販売開始。 |
| 平成12年8月 | 「火星人CN500型」製造販売開始。 |
| 平成13年2月 | 米国カリフォルニア州にオレンジベーカリー パーカー工場完成。 |
| 平成14年4月 | 米国カリフォルニア州アーバイン市にレオンUSA本社を移転。 |
| 平成15年1月 | 食パン自動生産ライン「VM1500」製造販売開始。 |
| 平成18年4月 | 有限会社ホシノ天然酵母パン種の株式を取得、子会社化(現連結子会社)。 |
| 平成19年1月 | 台北支店を増床移転開店。 |
| 平成19年6月 | 米国ニュージャージー州テーターボロ市にレオンUSA東部事務所開所。 |
| 平成19年12月 | 米国ニューヨーク市にアンテナショップ「レオンカフェ」開店。 |
| 平成20年1月 | 台北市に当社100%出資の現地法人 レオンアジア(現連結子会社)を設立し、台北支店を閉店。 |
| 平成20年7月 | 仏国リヨンに当社100%出資の現地法人レオンフランス(非連結子会社)を設立し、平成21年4月より営業開始。 |
| 平成21年6月 | 「火星人CN570型」製造販売開始。 |
| 平成21年7月 | 「上河内工場」内に新工場を建設し「本社工場」「下金井工場」「物流センター」の機能を上河内工場に移転。 |
| 平成21年11月 | 福岡営業所自社ビル完成。 |
| 平成22年1月 | 中華人民共和国上海市に駐在員事務所を開所。 |
| 平成22年6月 | 「マルチコンフェクショナー」製造販売開始。 |
| 平成23年3月 | 米国ニューヨーク市のアンテナショップ「レオンカフェ」閉店。 |
| 平成23年11月 | 「火星人CN580型」製造販売開始。 |
| 平成23年11月 | 米国カリフォルニア州アーバイン市にレオンUSA本社を移転。(自社ビル取得) |
| 平成24年1月 | 「火星人CN020型」製造販売開始。 |
| 平成24年3月 | 仏国リヨンのレオンフランスを清算結了。 |
| 平成24年4月 | 金沢出張所を閉所し名古屋営業所へ統合、広島出張所を閉所し岡山出張所へ統合、同時に岡山出張所を営業所へ昇格。 |
| 平成25年1月 | 「メガフォーマー」製造販売開始。 |
| 平成25年3月 | 「パンチラウンダーVR250ライン」製造販売開始。 |
| 平成26年2月 | 「2列火星人WN155型」製造販売開始。 |
3 【事業の内容】
当社グループ(当社および当社の関係会社)は、当社と子会社6社で構成され、主として食品加工機械の開発・製造・販売を行っており、そのほか食品の製造販売の事業活動を展開しております。
当社グループの事業内容および当社と関係会社の位置付けならびにセグメントとの関連は、次のとおりであります。
(注) 主な事業内容とセグメント情報における事業区分は同一であります。
以上の事業系統図は次のとおりであります。
4 【関係会社の状況】
連結子会社
| 名称 | 住所 | 資本金又は出資金 | 主要な事業の内容 | 議決権の所有(又は被所有)割合(%) | 関係内容 |
|---|---|---|---|---|---|
| レオンUSA(RHEON U.S.A.)(注)1 | 2 DopplerIrvine,CaliforniaU.S.A. | 千US$9,000 | 食品加工機械の販売 | 100(―) | 当社商品の販売役員の兼任3名出向社員8名 |
| レオンヨーロッパ(RHEON AUTOMATIC MACHINERY GmbH)(注)1,3,5 | TiefenbroicherWeg 3040472 DusseldorfF.R.Germany | 千EUR11,043 | 食品加工機械の販売 | 100(―) | 当社商品の販売債務保証 51,889千円出向社員10名 |
| レオンアジア(亞太雷恩自動機股分有限公司) | 台北市内湖區新湖二路180號3抱 台湾 | 千台湾$15,000 | 食品加工機械の販売 | 100(―) | 当社商品の販売役員の兼任3名出向社員3名 |
| ㈱レオンアルミ | 栃木県下野市下古山2963 | 75,000千円 | アルミ鋳物の製造販売 | 100(―) | 出向社員1名 |
| オレンジベーカリー(ORANGE BAKERY,INC.)(注)1,4,5 | 17751 Cowan Avenue Irvine,California U.S.A. | 千US$15,200 | パン・菓子の製造販売 | 100(―) | 当社商品の購入役員の兼任3名債務保証 926,280千円出向社員5名 |
| ㈲ホシノ天然酵母パン種 | 東京都町田市小野路町2278-3 | 5,000千円 | 天然酵母パン種の製造販売 | 100(―) | 出向社員1名 |
(注) 1 特定子会社に該当いたします。
2 上記各社は有価証券届出書または有価証券報告書提出会社ではありません。
3 レオンヨーロッパについては、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
主要な損益情報等
| (1) 売上高 | 2,442,254千円 | |
|---|---|---|
| (2) 経常利益 | 110,465千円 | |
| (3) 当期純利益 | 74,780千円 | |
| (4) 純資産額 | 1,654,187千円 | |
| (5) 総資産額 | 2,372,868千円 |
4 オレンジベーカリーについては、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
主要な損益情報等
| (1) 売上高 | 5,811,921千円 | |
|---|---|---|
| (2) 経常利益 | 650,646千円 | |
| (3) 当期純利益 | 436,103千円 | |
| (4) 純資産額 | 2,764,582千円 | |
| (5) 総資産額 | 4,160,054千円 |
5 債務保証は、平成26年3月31日現在の金額を掲記しております。
5 【従業員の状況】
(1) 連結会社の状況
平成26年3月31日現在
(注) 1 従業員数は就業人員を表示しております。
2 全社(共通)として記載されている従業員数は、特定のセグメントに区分できない管理部門に所属しているものであります。
(2) 提出会社の状況
平成26年3月31日現在
| 従業員数(人) | 平均年齢(歳) | 平均勤続年数(年) | 平均年間給与(円) |
|---|---|---|---|
| 656 | 44.8 | 21.8 | 6,112,138 |
(注) 1 従業員数は就業人員を表示しております。
2 平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。
3 国内子会社および海外子会社への出向者は含まれておりません。
4 全社(共通)は、管理部門の従業員数であります。
(3) 労働組合の状況
当社の労働組合は、全日本金属情報機器労働組合(JMIU)に加盟しており、JMIUレオン自動機支部と称し、宇都宮地区労働組合会議(協議団体)に所属しております。組合員は9名であります。
当社以外のグループ各社について、労働組合は結成されておりません。
なお、労使関係については特に記載すべき事項はありません。
第2 【事業の状況】
1 【業績等の概要】
(1) 業績
当連結会計年度におけるわが国経済は、政府主導の経済対策や日銀の金融緩和策の効果もあり、円安・株高が継続し、企業収益の改善や個人消費の持ち直しの動きが見られるなど、緩やかな回復基調で推移しました。
海外におきましては、米国では緩やかな回復傾向が見られ、欧州では債務問題による長期低迷からの持ち直しの動きが見られましたが、中国等の新興国経済の減速など、依然として不透明な状況が続いております。
当社グループが市場とする食品業界は、消費の低迷による商品の低価格化や差別化などの課題をかかえております。また、食の安全性、健康志向の増大、環境問題など市場のニーズが多様化しております。
このような状況の下で当社グループは、市場ニーズに対応するため、ワールドワイドに市場動向を調査し、レオロジー(流動工学)を基礎とする当社独自の開発技術の商品化により、食品機械のより一層の標準化推進と、安全性の向上を図るとともに、多様な消費者ニーズに対応できる商品群を国内および海外の食品業界へ提案してまいりました。
報告セグメント別の状況につきましては、次のとおりであります。
〔食品加工機械製造販売事業〕
国内市場では、食品成形機の売上が前年より減少しました。汎用性の高い「火星人 CN580型」の販売は減少しましたが、和菓子小売店向けの小型で安価な「火星人 CN020型」の販売は増加しました。ハンバーグやメンチカツ等の調理食品や和洋菓子を生産するコンビニベンダー向けに生産性の高い「2列火星人 WN055型」の販売が好調に推移しました。なお、より一層の顧客ニーズに応えるため、今年2月から生産能力を大幅にアップし衛生面にも配慮した「新型2列火星人 WN155型」の販売を開始いたしました。製パンライン等においては、大手顧客向けの大型なラインが多く、売上が前年より大幅に増加しました。なかでもコンビニエンスストア向け製品の生産用「ペストリーライン」をはじめ、「ブレッドライン」、サブレ・パイ等を生産する「菓子生産ライン」、調理食品を生産する高速の多列包あん機「メガフォーマー」(昨年販売開始)や高品質のハードロールやピザ生地などの生産用として分割まるめシステム「VRライン」(昨年販売開始)などの販売が好調でした。
アメリカ市場では、食品成形機において「火星人 KN550型」の調理食品業界への販売が好調で、また、「メガフォーマー」の販売もあり、売上が前年より増加しました。製パンライン等では、「大型ブレッドライン」の販売があり売上が前年より大幅に増加しました。
ヨーロッパ市場では、食品成形機において主力の「火星人 KN550型」の食肉市場への販売が好調で、売上が前年より増加しました。製パンライン等においては、「ブレッドライン」や「クッキー生産ライン」および調理食品業界向けの「メガフォーマー」の販売があり、売上が前年より増加しました。
アジア市場では、食品成形機の売上が前年より増加しました。主な要因としては、中国市場において中華まんや月餅を生産する「火星人 KN550型」、「火星人 KN500型」の販売が好調に推移したことがあげられます。製パンライン等においては、台湾・香港市場向けの「ペストリーライン」の販売が好調で、売上が前年より増加しました。
修理その他は、国内・海外ともに売上が前年より増加しました。
〔食品製造販売事業〕
国内の㈲ホシノ天然酵母パン種においては、当連結会計年度から台湾向けのホシノ天然酵母パン種需要が増加したことにより、売上が前年より増加しました。アメリカのオレンジベーカリーでは、バタークロワッサンの販売が好調であったことと、既存顧客へのパイ、デニッシュペストリーなどの販売量増加により売上が増加しました。
これらの結果、当連結会計年度における売上高は21,284百万円(前年同期比24.0%増)、営業利益は2,028百万円(前年同期比120.4%増)、経常利益は2,118百万円(前年同期比113.3%増)、当期純利益は1,789百万円(前年同期は当期純損失275百万円)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
①食品加工機械製造販売事業(日本)
日本国内は、製パンライン等、修理その他の売上が増加したことにより、外部顧客に対する売上高は9,289百万円(前年同期比5.8%増)、セグメント利益(営業利益)は1,973百万円(前年同期比63.7%増)となりました。
②食品加工機械製造販売事業(北米・南米)
アメリカ地域は、食品成形機、製パンライン等、修理その他の売上が増加したことにより、現地通貨ベースでは、前年同期に比べ31.5%増加、円換算に使用するUSドルの期中平均レートが83円10銭から100円24銭と円安になったことにより、外部顧客に対する売上高は1,567百万円(前年同期比58.6%増)、セグメント利益(営業利益)は57百万円(前年同期比83.7%増)となりました。
③食品加工機械製造販売事業(ヨーロッパ)
ヨーロッパ地域は、食品成形機、製パンライン等、修理その他の売上が増加したことにより、現地通貨ベースでは、前年同期に比べ6.2%増加、円換算に使用するユーロの期中平均レートが107円14銭から134円37銭と円安になったことにより、外部顧客に対する売上高は2,420百万円(前年同期比32.0%増)となりましたが、販売手数料などの販売費及び一般管理費が増加したことにより、セグメント利益(営業利益)は74百万円(前年同期比3.5%減)となりました。
④食品加工機械製造販売事業(アジア)
アジア地域は、食品成形機、製パンライン等、修理その他の売上が増加したことにより、外部顧客に対する売上高は1,768百万円(前年同期比26.0%増)、セグメント利益(営業利益)は585百万円(前年同期比59.9%増)となりました。
⑤食品製造販売事業(北米・南米)
バタークロワッサンの販売が好調であったことと、既存顧客へのパイ、デニッシュペストリーなどの販売量増加により、現地通貨ベースでは、前年同期に比べ28.5%増加、円換算に使用するUSドルの期中平均レートが83円10銭から100円24銭と円安になったことにより、外部顧客に対する売上高は5,811百万円(前年同期比55.1%増)、セグメント利益(営業利益)は720百万円(前年同期比51.1%増)となりました。
⑥食品製造販売事業(日本)
台湾向けの需要が増加したことにより、外部顧客に対する売上高は427百万円(前年同期比4.6%増)、セグメント利益(営業利益)は56百万円(前年同期比32.5%増)となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、2,442百万円(前年同期489百万円増)となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、得られた資金は2,797百万円(前年同期1,155百万円増)となりました。
これは、主に税金等調整前当期純利益が2,018百万円、減価償却費が735百万円、売上債権の減少が126百万円、たな卸資産の減少が62百万円、仕入債務の増加が42百万円などによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、使用した資金は1,047百万円(前年同期556百万円増)となりました。
これは、主に有形固定資産の取得による支出が772百万円、無形固定資産の取得による支出が115百万円、投資有価証券の取得による支出が221百万円などによるものであります。設備投資の主なものは、当社の製造用機械装置などであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、使用した資金は1,446百万円(前年同期236百万円増)となりました。
これは、主に短期借入金の減少が2,422百万円、長期借入れによる収入が1,902百万円、長期借入金の返済による支出が721百万円、配当金の支払が166百万円などによるものであります。
2 【生産、受注及び販売の状況】
(1) 生産実績
当連結会計年度における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 生産高(千円) | 前年同期比(%) |
|---|---|---|
| 食品加工機械製造販売事業 | ||
| 日本 | 12,569,415 | +24.6 |
| 小計 | 12,569,415 | +24.6 |
| 食品製造販売事業 | ||
| 北米・南米 | 5,302,176 | +29.2 |
| 日本 | 427,295 | +4.6 |
| 小計 | 5,729,471 | +27.0 |
| 合計 | 18,298,887 | +25.4 |
(注) 1 金額は販売価格によっており、セグメント間の内部振替前の数値によっております。
2 上記金額には、消費税等は含まれておりません。
(2) 受注状況
当連結会計年度における受注状況をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 受注高(千円) | 前年同期比(%) | 受注残高(千円) | 前年同期比(%) |
|---|---|---|---|---|
| 食品加工機械製造販売事業 | ||||
| 日本 | 9,429,999 | +10.5 | 1,334,588 | +8.8 |
| 北米・南米 | 1,887,890 | +72.4 | 676,799 | +117.0 |
| ヨーロッパ | 2,365,431 | +27.4 | 484,460 | +3.0 |
| アジア | 1,773,097 | +25.5 | 114,029 | +7.1 |
| 小計 | 15,456,419 | +19.8 | 2,609,878 | +23.4 |
| 食品製造販売事業 | ||||
| 北米・南米 | 6,099,788 | +55.1 | - | - |
| 日本 | 427,295 | +4.6 | - | - |
| 小計 | 6,527,083 | +50.3 | - | - |
| 合計 | 21,983,503 | +27.5 | 2,609,878 | +23.4 |
(注) 1 金額は販売価格によっており、セグメント間の取引については相殺消去しております。
2 上記金額には、消費税等は含まれておりません。
(3) 販売実績
当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 販売高(千円) | 前年同期比(%) |
|---|---|---|
| 食品加工機械製造販売事業 | ||
| 日本 | 9,289,127 | +5.8 |
| 北米・南米 | 1,567,541 | +58.6 |
| ヨーロッパ | 2,420,664 | +32.0 |
| アジア | 1,768,593 | +26.0 |
| 小計 | 15,045,928 | +15.7 |
| 食品製造販売事業 | ||
| 北米・南米 | 5,811,921 | +55.1 |
| 日本 | 427,122 | +4.6 |
| 小計 | 6,239,044 | +50.1 |
| 合計 | 21,284,972 | +24.0 |
(注) 1 セグメント間の取引については相殺消去しております。
2 上記金額には、消費税等は含まれておりません。
3 当社グループの食品加工機械製造販売事業では、売上が顧客の設備投資の影響を受けるため、年度の中でも第2四半期連結会計期間および第4四半期連結会計期間に多く計上される傾向にあります。
4 主な相手先別の販売実績および当該販売実績の総販売実績に対する割合
前連結会計年度のBake One, Inc.に対する販売高は、当該販売実績の総販売実績に対する割合が100分の10に満たないため記載しておりません。
3 【対処すべき課題】
当社は、世界の民族食の生産機械として定着した包あん機(食品成形機)、および世界特許のストレスフリー製パンシステムのより一層の標準化により、製パンシステムの改革を図り、食品の安全性および高品質、低価格を可能にさせることにより機械売上拡大に取り組み、世界の食文化に貢献する生産効率の高い多品種自動生産システムを供給してまいります。高品質の菓子パンやハードロール等の分割まるめシステムとして、ストレスフリー小型分割機やパンチラウンダー(まるめ装置)を開発し、販売を開始しております。これら製パンシステムの周辺機器を含めた用途拡大等で機械に研きをかけ、食品成形機においても、用途拡大や周辺機器の開発を積極的に行い、利益拡大を図ります。これらの販売拡大を日本はもとより、欧米・アジア地域で強力に推し進めます。
開発部門では、新機種開発の充実を図るために組織強化を行うとともに、市場のニーズを把握して新製品開発に生かす情報収集の専門部署としてマーケティング部を活用し、新機種の開発のスピードアップを図ってまいります。
食品製造販売事業のオレンジベーカリー(アメリカ)では、品質と生産性の向上や当社の最新式のペストリーラインを導入することによる生産能力のアップ、新規顧客の獲得、新製品の開発を図り、当社の食品加工機械のモデル工場としての役割に努めてまいります。㈲ホシノ天然酵母パン種では、生産の合理化と販売促進を行ってまいります。
また、社会的責任と役割を果すべく、低炭素社会の実現を目指し、環境保全活動も積極的に展開してまいります。
4 【事業等のリスク】
以下において、当社グループの事業等のリスクについて、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項を記載しております。ただし、以下は当社グループの全てのリスクを網羅したものではなく、記載されたリスク以外のリスクも存在します。
なお、文中における将来に関する事項は、有価証券報告書提出日(平成26年6月30日)現在において、当社グループが判断したものであります。当社グループは、これらのリスクの発生の可能性を認識した上で、発生の回避および発生した場合の対応に努め事業活動を行っておりますが、これらの全てのリスクを完全に回避するものではありません。
①為替変動について
当社グループの売上高の約5割は、米ドルおよびユーロなどの外貨建てであります。米ドルおよびユーロなどの日本円に対する為替変動は、当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。
②通期業績及び四半期業績の変動について
当社グループの売上や業績は変動が大きい場合があります。四半期ごとの経営比較はそれほど意味がなく、また、このような比較が将来の指針としては信頼のよりどころとならない可能性があります。当社グループの売上高は次にあげる主要な要因の結果により四半期ごとに変動することがあります。
・食品産業での菓子・パンなどは気候の状態によりその消費の大きな変動があります。
・菓子・パンなどの消費の端境期に設備投資を行うため周期的および季節的変動要因があります。
・顧客からの短納期での注文または注文のキャンセル、設備納入の日程変更等の発生による変動要因があります。
③商品に対する価格低下圧力について
デフレ環境の中で、顧客の製品コストに関する低下要求が厳しくなってきており、当社グループの商品の大半は、自社独自に開発されたものであるため、初期普及段階では割高感が生じる恐れがあり、当社グループの売上確保に影響を及ぼす可能性があります。
④新商品開発力について
当社グループの売上のかなりの部分は革新的な新商品が占めております。将来の成長は、主に革新的な新商品の開発と販売に依存すると予想しております。当社グループは継続して斬新で魅力ある新商品を開発できると考えておりますが、社会的趣向の変化や技術的進歩の動向により以下のような様々なリスクが考えられます。
・新商品や新技術への投資に必要な資金と資源を、今後十分充当できない状況が発生した場合、当社グループの業績および財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。
・長期的な投資と大量の資源投入が成功する新商品または新技術の創造につながらない場合には、当社グループの業績および財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。
・市場からの支持を獲得できる新商品または新技術を正確に予測して機械を開発できない事態が生じた場合には、これからの商品の品揃えおよび販売に悪影響を及ぼす可能性があります。
⑤知的財産について
当社グループでは、知的財産の重要性を認識し、多くの技術を権利化し特許および商標を保有してまいりましたが、特定の地域および国では法的制限のため特許権が完全に保護されない場合や、第三者が当社グループの特許を侵害し、類似した商品や、模倣した商品を製造・販売する場合、これらを効果的に防止できない可能性があります。
また、将来的に当社グループが第三者の特許権を侵害していると主張される可能性があります。このような状況においては、当社グループの事業活動や業績、財政状態および評判に重大な悪影響を及ぼす可能性があります。
⑥商品の欠陥による影響について
当社は、販売する商品の品質に万全を期すことに努めております。しかし、予測できない原因により商品に欠陥が生じ、リコール、クレームなどが発生しないという保証はありません。そのような事態が発生した場合には、回収費用、社会的な信用の毀損、顧客への保証や訴訟費用・賠償費用などにより、当社グループの業績および財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。なお、当社は国内および海外とも生産物賠償責任保険(PL保険)に加入しておりますが、この保険が最終的に負担する賠償額を十分にカバーできる保証はありません。
⑦自然災害等の発生について
当社グループの本社および工場は、栃木県にあります。東日本大震災のような災害による被害も直接的あるいは間接的に受けやすい地域であるといえます。また、部品調達、生産、物流、販売、サービスといった当社の施設や事務所は、国内各地、北米、ドイツ、台北、上海にあり、自然災害や火災、コンピュータ・ウイルス、テロ攻撃といった事象に伴うライフラインの停止、停電などの影響や、災害による混乱状態が発生した場合、当社グループの拠点の設備などが大きな影響を受け、その一部または全部の操業が中断し、営業活動停止や工場操業停止となり、販売活動の阻害や、生産および出荷が遅延する可能性があります。また、損害を被った設備などの修復のために多額の費用が発生し、結果として、当社グループの事業、業績および当社の経営成績に悪影響を及ぼす可能性があります。
⑧環境の放射能汚染に伴う輸出および販売についての影響
原子力発電所において放射性物質の漏えい事故が起きた場合に、放射線による金属製品を含む機械や部品などの工業製品の汚染により、国内および海外への販売が阻害されるリスクがあります。
⑨コンプライアンスリスク
当社グループは、経営の優先課題として、コンプライアンス活動に取り組むよう行動基準を定め、全役職員に周知徹底を図り、リスクを認識した場合は迅速に対応する体制を整えています。
しかしながら、役職員個人による法令違反を含むコンプライアンス上の問題が生じた場合には、当社グループの業績および財政状態が影響を受ける可能性があります。
⑩国際活動について
当社グループは、販売活動および事業活動を日本以外の地域でも行っております。こうした海外市場で事業を行う際には、以下のようなリスクが考えられます。
・政治的または経済的要因
・潜在的に不利な税の影響
・予想外の法的または規制面の変化
国際活動において固有のリスクに当社が十分に対処できない場合、事業・業績・財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
⑪食品製造販売事業における特定顧客への取引集中による影響
当社グループは、食品加工機械製造販売事業の他に食品製造販売事業を営んでおります。食品製造販売事業において、売上高が特定の顧客に一時的に集中することがあり、特定顧客からの注文の著しい減少、および特定顧客の業績悪化、財政難等が発生した場合は、当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。
5 【経営上の重要な契約等】
当連結会計年度において、経営上の重要な契約等は行われておりません。
6 【研究開発活動】
当社の研究開発活動は、従来より市場開発型企業の特性を活かし、消費者の食品嗜好の多様化など市場ニーズに対応すべく、食品の基礎研究および食品加工技術開発の両面から日常的に研究開発を重ね、当該技術を市場に提供していることに加え、今後さらに環境に配慮した生産技術を開発すべく鋭意努力しております。
当連結会計年度における研究開発費は、700百万円となっており、主な活動の状況は以下のとおりであります。
〔食品加工機械製造販売事業〕
食品成形機および製パンライン等の構成機械とラインシステムの研究開発、ならびにこれら機械システムを用いて生産される食品の研究開発を行っております。
食品成形機においては、菓子・調理用の高性能、高能力包あん成形機「2列火星人WN155型」を開発いたしました。火星人の後続機としては、ブラシを使わないことにより衛生的で異物混入の心配が少ない「ブラシレス粉付け機DU310型」や、中華まん12枚ヒダ付け機から、より手作りに近い「24枚ヒダ付け装置」を開発いたしました。
製パンライン等においては、洋菓子サンドラインのデポジタを改良し、品質アップと製品の合わせ精度を向上させたシステムを開発いたしました。
リテールベーカリー向けに食パン・菓子パン生地にダメージを与えず、秤量・分割ができる小型分割機「EZデバイダー」を開発いたしました。
VR・パンチラウンダーラインに接続するパン生地等のレスティングシステムとして、異物混入がなく掃除が容易な「レストコンベヤ」を開発いたしました。
〔食品製造販売事業〕
当社グループのオレンジベーカリーにて開発した新製品を、現地の市場で販売することを通じて顧客ニーズの調査・研究を行い、より市場に求められる製品の開発と、それらを生産するための食品加工機械の開発に役立てています。また、新しい天然酵母パン種の研究、天然酵母パン種の活用方法を拡大するための応用化研究を㈲ホシノ天然酵母パン種にて日々行っております。
研究開発活動の成果として、当連結会計年度に新たに取得した特許件数は、国内11件、海外17件の計28件となり、当連結会計年度末日現在の総保有特許は、国内141件、海外431件の合計572件を有するに至っております。
7 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、有価証券報告書提出日(平成26年6月30日)現在において当社が判断したものであります。
(1) 重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成にあたり、決算日における資産、負債の報告数値、ならびに報告期間における収益、費用の報告数値は、過去の実績や状況に応じて合理的と考えられる要因などに基づき、見積りおよび判断を行っているものであります。経営者は、これらの見積りについて過去の実績や状況に応じて合理的に判断しておりますが、実際の結果は見積り特有の不確実性があるため、これらの見積りと異なる場合があります。
(2) 財政状態の分析
(資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べて878百万円増加(前年同期比9.9%増)し、9,777百万円となりました。これは、現金及び預金が489百万円増加、仕掛品が219百万円増加、繰延税金資産が187百万円増加したことなどによります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて479百万円増加(前年同期比3.9%増)し、12,760百万円となりました。これは、機械装置及び運搬具の取得などにより、有形固定資産が311百万円増加、投資有価証券が288百万円増加、前払年金費用が340百万円減少、退職給付に係る資産が196百万円増加したことなどによります。
この結果、資産合計は、前連結会計年度末に比べて1,357百万円増加(前年同期比6.4%増)し、22,538百万円となりました。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べて1,543百万円減少(前年同期比26.4%減)し、4,313百万円となりました。これは、支払手形及び買掛金が152百万円増加、短期借入金が2,242百万円減少、前受金が183百万円増加、賞与引当金が178百万円増加したことなどによります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べて1,166百万円増加(前年同期比67.7%増)し、2,888百万円となりました。これは、長期借入金が1,096百万円増加、繰延税金負債が66百万円増加したことなどによります。
この結果、負債合計は、前連結会計年度末に比べて376百万円減少(前年同期比5.0%減)し、7,202百万円となりました。
(純資産)
純資産合計は、前連結会計年度末に比べて1,734百万円増加(前年同期比12.8%増)し、15,335百万円となりました。これは、利益剰余金が1,625百万円増加、為替換算調整勘定が555百万円増加、退職給付に係る調整累計額が480百万円減少したことなどによります。
また、自己資本比率は、前連結会計年度末の64.2%から68.0%となりました。
(3) 経営成績の分析
「第2 事業の状況 1 業績等の概要 (1)業績」に記載しております。
(4) キャッシュ・フローの状況の分析
「第2 事業の状況 1 業績等の概要 (2)キャッシュ・フローの状況」に記載しております。
(5) 経営者の問題認識と今後の方針について
当社は食品加工機械の技術開発型企業として、その市場は日本国内はもとより欧米、アジア等全世界に及んでおります。技術開発型企業を特徴付けるものとして開発投資比率が大きいこと、および売上総利益率が高いことが挙げられます。これを可能ならしめている基本は、開発された技術に基づく商品および製品が、市場ニーズに合った高付加価値を与えるものでなければなりません。食品加工産業は、全体としてまだまだ中小企業が多く生産の合理化、効率化が未達成であり、その上、安全性、衛生面の要求が社会的に強まっております。進歩した「生産機械」、「生産システム」、「生産管理システム」をこれからも市場に提案してまいります。
開発すべき技術は、まだまだ多く、当社の活動範囲は多方面にあります。当社の固定比率の高いところは上記理由からくるものであり、損益分岐点を押し上げる要因となっております。
経営の問題意識といたしましては固定比率を低くすること、また売上高総利益率が高いため、売上を拡大するとともに利益体質強化も推進していき、世界的な食品加工産業のビジネス環境の変化に対応しながら、目標を達成していく所存です。
第3 【設備の状況】
1 【設備投資等の概要】
当連結会計年度に実施しました設備投資の総額は、983百万円となりました。オレンジベーカリーにおいては第1工場のスパイラルフリーザー173百万円などの製造用機械装置取得234百万円、建物及び附属設備取得53百万円などであります。当社においては太陽光発電設備取得172百万円、製造用機械装置取得126百万円、業務支援ソフト76百万円などソフトウェア取得103百万円、本社サーバー更新費用16百万円など事務備品取得52百万円、営業用車両のリース資産取得32百万円、木型および金型取得32百万円などであります。
食品加工機械製造販売事業(日本)において、次の遊休化した設備を売却しております。その内容は次のとおりであります。
なお、下金井工場は、生産効率向上を目的として生産拠点を上河内工場に集結したことにより、遊休化したため、前連結会計年度以前に減損損失223百万円を計上しております。主たるものは、土地176百万円、建物及び構築物46百万円などであります。
2 【主要な設備の状況】
(1) 提出会社
平成26年3月31日現在
(注) 上記金額には、消費税等は含まれておりません。
(2) 国内子会社
平成26年3月31日現在
(注) 上記金額には、消費税等は含まれておりません。
(3) 在外子会社
平成26年3月31日現在
3 【設備の新設、除却等の計画】
(1) 重要な設備の新設等
(注) 上記金額には、消費税等は含まれておりません。
(2) 重要な設備の除却等
経常的な設備の更新のための除却等を除き、重要な設備の除却等の計画はありません。
第4 【提出会社の状況】
1 【株式等の状況】
(1) 【株式の総数等】
① 【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 42,800,000 |
| 計 | 42,800,000 |
② 【発行済株式】
| 種類 | 事業年度末現在発行数(株)(平成26年3月31日) | 提出日現在発行数(株)(平成26年6月30日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 | 28,392,000 | 28,392,000 | 東京証券取引所(市場第一部) | 単元株式数は1,000株であります。 |
| 計 | 28,392,000 | 28,392,000 | ― | ― |
(2) 【新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4) 【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
(5) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数(千株) | 発行済株式総数残高(千株) | 資本金増減額(千円) | 資本金残高(千円) | 資本準備金増減額(千円) | 資本準備金残高(千円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平成21年8月21日 | - | 28,392 | - | 7,351,750 | △1,000,000 | 3,960,750 |
| 平成23年8月12日 | - | 28,392 | - | 7,351,750 | △600,000 | 3,360,750 |
| 平成25年8月7日 | - | 28,392 | - | 7,351,750 | △500,000 | 2,860,750 |
(注) 会社法第448条第1項の規定に基づき、資本準備金を減少し、その他資本剰余金に振替えたものであります。
(6) 【所有者別状況】
平成26年3月31日現在
(注) 自己株式612,028株は、「個人その他」に612単元、「単元未満株式の状況」に28株含まれております。
(7) 【大株主の状況】
平成26年3月31日現在
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数(千株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|
| 一般財団法人林レオロジー記念財団 | 栃木県宇都宮市野沢町2-3 | 3,030 | 10.68 |
| 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口) | 東京都中央区晴海1丁目8-11 | 2,280 | 8.03 |
| 双葉企画有限会社 | 栃木県宇都宮市野沢町3-7 | 1,921 | 6.77 |
| ラム商事有限会社 | 栃木県宇都宮市野沢町3-4 | 1,703 | 6.00 |
| レオン自動機取引先持株会 | 栃木県宇都宮市野沢町2-3 | 1,581 | 5.57 |
| 株式会社足利銀行 | 栃木県宇都宮市桜4丁目1-25 | 1,260 | 4.44 |
| レオン自動機従業員持株会 | 栃木県宇都宮市野沢町2-3 | 966 | 3.40 |
| 株式会社みずほ銀行 | 東京都千代田区丸の内1-3-3 | 786 | 2.77 |
| 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 東京都港区浜松町2丁目11-3 | 752 | 2.65 |
| 株式会社栃木銀行 | 栃木県宇都宮市西2丁目1-18 | 680 | 2.40 |
| 計 | ― | 14,964 | 52.71 |
(注) 1 前事業年度末において主要株主でなかった一般財団法人林レオロジー記念財団は、当事業年度末では主要株主となっております。
2 大和証券投資信託委託株式会社及び共同保有者大和証券株式会社から、平成25年12月19日付で提出された大量保有報告書(変更報告書)により、平成25年12月13日現在で以下の株式を保有している旨の報告を受けましたが、当社として当事業年度末現在における実質所有株式数の確認ができませんので、上記大株主の状況には含めておりません。
なお、大量保有報告書の内容は以下のとおりであります。
| 氏名又は名称 | 住所 | 保有株券等の数(千株) | 株券等保有割合(%) |
|---|---|---|---|
| 大和証券投資信託委託株式会社 | 東京都千代田区丸の内1丁目9-1 | 2,392 | 8.42 |
| 大和証券株式会社 | 東京都千代田区丸の内1丁目9-1 | 87 | 0.31 |
(8) 【議決権の状況】
① 【発行済株式】
平成26年3月31日現在
(注) 「単元未満株式」欄には、当社所有の自己株式が28株含まれております。
② 【自己株式等】
平成26年3月31日現在
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|---|---|
| (自己保有株式)レオン自動機㈱ | 栃木県宇都宮市野沢町2番地3 | 612,000 | - | 612,000 | 2.16 |
| 計 | - | 612,000 | - | 612,000 | 2.16 |
(9) 【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
2 【自己株式の取得等の状況】
【株式の種類等】 会社法第155条第7号による普通株式の取得
(1) 【株主総会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(2) 【取締役会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(3) 【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】
| 区 分 | 株式数(株) | 価額の総額(円) |
|---|---|---|
| 当事業年度における取得自己株式 | 10,488 | 5,401,961 |
| 当期間における取得自己株式 | 1,132 | 618,788 |
(注) 当期間における取得自己株式には、平成26年6月1日からこの有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式は含まれておりません。
(4) 【取得自己株式の処理状況及び保有状況】
(注) 当期間における保有自己株式には、平成26年6月1日からこの有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式は含まれておりません。
3 【配当政策】
当社は、株主の皆様に対する配当額の決定は、重要な経営課題であるとの認識に基づき、継続的かつ安定的な配当を行うことを基本方針としております。
当社の剰余金の配当は中間配当および期末配当の年2回を基本的な方針としております。配当の決定機関は、中間配当は取締役会、期末配当は株主総会であります。
当事業年度の剰余金の配当につきましては、継続的な安定配当の基本方針のもと、1株当たり4円00銭とし中間配当金(3円50銭)と合わせて7円50銭としております。
内部留保資金は経営体質の一層の充実ならびに将来の事業展開に役立てることとしております。
また、当社は中間配当を行うことができる旨を定めております。
なお、当事業年度の剰余金の配当は以下のとおりであります。
| 決議年月日 | 配当金の総額(千円) | 1株当たり配当額(円) |
|---|---|---|
| 平成25年11月8日取締役会決議 | 97,262 | 3.50 |
| 平成26年6月27日定時株主総会決議 | 111,119 | 4.00 |
4 【株価の推移】
(1) 【最近5年間の事業年度別最高・最低株価】
| 回次 | 第48期 | 第49期 | 第50期 | 第51期 | 第52期 |
|---|---|---|---|---|---|
| 決算年月 | 平成22年3月 | 平成23年3月 | 平成24年3月 | 平成25年3月 | 平成26年3月 |
| 最高(円) | 277 | 269 | 215 | 220 | 818 |
| 最低(円) | 205 | 155 | 167 | 169 | 203 |
(注) 最高・最低株価は、東京証券取引所市場第一部における株価を記載しております。
(2) 【最近6月間の月別最高・最低株価】
| 月別 | 平成25年10月 | 11月 | 12月 | 平成26年1月 | 2月 | 3月 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 最高(円) | 315 | 660 | 617 | 818 | 636 | 587 |
| 最低(円) | 231 | 346 | 532 | 583 | 514 | 516 |
(注) 最高・最低株価は、東京証券取引所市場第一部における株価を記載しております。
5 【役員の状況】
(注) 1 取締役、監査役の任期は以下のとおりであります。
※1 取締役の任期は、平成25年3月期に係る定時株主総会終結のときから、平成27年3月期に係る定時株主総会終結時点であります。
※2 監査役の任期は、平成24年3月期に係る定時株主総会終結のときから、平成28年3月期に係る定時株主総会終結時点であります。
※3 監査役の任期は、平成25年3月期に係る定時株主総会終結のときから、平成29年3月期に係る定時株主総会終結時点であります。
2 取締役根津正人は、社外取締役であります。
3 監査役渡邉雄一および監査役荒井宏之は、社外監査役であります。
6 【コーポレート・ガバナンスの状況等】
(1)【コーポレート・ガバナンスの状況】
① 企業統治の体制
当社のコーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方は、経営環境変化に迅速に対応し得る経営管理体制と公正な経営システムの構築を重要施策と位置付けております。
この基本方針に基づき、当社では取締役会・常務会の活性化と監査役制度の強化を図り、経営の効率性の向上とコンプライアンスを重視した経営に努めております。
コーポレート・ガバナンス体制の模式図は次のとおりであります。(平成26年6月30日現在)
当社は、取締役会と監査役会のガバナンス体制を採用しており、監査役3名のうち2名は社外監査役であり、社外監査役を含めた監査役による、監視体制が経営監視機能として有効であると判断し、監査役設置会社を採用しております。また、コーポレート・ガバナンスを高めるため、当社の取締役7名のうち1名が社外取締役であります。
「取締役会」は、重要事項の決定および業務執行状況の監督を行っております。また、「常務会」を必要に応じて適時開催し、取締役会決議事項以外の重要事項を協議するとともに、取締役会決議事項の事前審議を行っております。
「監査役会」は、監査の方針と分担を定め、監査計画に基づいて連結対象会社を含めて取締役の職務執行を監査しております。
また、平成18年5月19日開催の取締役会において、内部統制システムの整備に関する基本方針を決定し、取締役が法令や定款等を遵守することの徹底を図り、リスク管理体制の強化・充実に努めております。リスク管理体制の基礎として、リスク管理規程および経営危機管理規程を定め、個々のリスクについての管理責任者を決定するなど、同規程でのリスク管理体制の整備に努めております。
さらに、内部統制システムの確立を図るため内部監査室を設けて内部監査を行うとともに、法令等に違反する行為を使用人が発見した場合の報告体制を整備し、管理本部担当の上席執行役員が委員長を務める企業倫理委員会またはリスク管理委員会が、これらの報告の受け皿となり、必要に応じて内部監査室による内部監査を行う体制となっております。
一方、代表取締役社長と監査役会は、相互の意思疎通を図るため定期的に会合を行い、内部監査規程により内部監査室長は、監査役会との密接な連携を保ち、監査役の監査の実効性を確保しております。
監査役会がその職務を補助する使用人を置くことを求めた場合には、監査役の業務補助のための監査役会スタッフを置くこととし、その人事については、監査役会と十分な意見交換を行い実施いたします。現在、監査役会はその職務を補助すべき使用人を置くことを求めておりませんが、監査役会スタッフが置かれた場合は、取締役からの独立性を確保するため、監査役の指揮命令の下で業務を遂行いたします。監査役会スタッフの人事、評価を行うに際しては、監査役と十分な協議を行います。
取締役の職務の執行に係る情報については、稟議規程、情報処理機器の管理運営規程等により、その保存媒体に応じて安全かつ検索性の高い状態で保存管理しております。また、文書、図面および電磁的記録の保存期間や公示伝達の手順書等のマニュアル化等、情報セキュリティシステム構築の充実に努めております。
また、使用人に対して、法令等の遵守についてあらゆる機会を捉えて日常的に教育実施するとともに、職制別教育研修会のカリキュラムにも取り入れて周知徹底を図っております。一方で、内部通報制度規程を定め、法令等に違反する行為を使用人が発見した場合の報告体制を構築し、通報内容の守秘義務はもちろんのこと通報者に対して不利益にならないような社内通報制度の整備に努めております。当社グループの業務の適正については、関係会社管理規程、倫理コンプライアンス規程、リスク管理規程に基づき管理し、各担当役員が定期的に監査を行って業務の適正を確保しております。
会計監査については、有限責任監査法人トーマツを選任しております。監査業務が期末に偏ることのないように期中にも必要に応じて情報を提供し、正確で監査しやすい環境を整備しております。
当社は、社外取締役および社外監査役ならびに会計監査人との間で、会社法第423条第1項の賠償責任について賠償責任を限定する契約を締結しており、当該契約に基づく賠償責任の限度額は、法令の定める最低責任限度額であります。
② 内部監査及び監査役監査
当社の内部監査及び監査役監査の組織は、内部監査室1名、常勤監査役1名、社外監査役2名から成っております。常勤監査役は秘書室兼内部監査室の実務を経験し、また社外監査役2名は税理士であり、ともに財務及び会計に関する相当程度の知見を有しております。
内部監査室においては、国内外の関係会社を含めた日常業務の適正性および経営の妥当性、効率性を監査しております。
監査役監査については、常勤監査役が中心となり取締役会、経営会議には全て出席し、さらに社内の各種会議にも積極的に参加し、取締役の職務執行を十分監視できる体制となっております。また、業務または業績に重大な影響を与える情報は、担当取締役または責任者より代表取締役社長に報告されると同時に、監査役へ報告する体制としております。
取締役会、経営会議において決議された業務の執行状況は、担当する取締役より取締役会等において適宜報告され、取締役の職務の執行の監督がなされており、監査役会および内部監査室はこれを定期的に監査しております。
取締役の職務の執行については、組織規程の職務分掌に基づくそれぞれの責任者、権限図表に基づく責任の範囲、組織規程運用細則による執行手続等を定めており、効率的な職務の執行を確保しております。
内部監査室と監査役会は、内部監査情報について共有を図り、監査役監査の実効性を高めると共に、業務の執行過程における適正性を確認するため、必要に応じて内部統制部門から情報を入手し、各々独立した監査組織として内部統制システムの確立を推進しております。
会計監査については、有限責任監査法人トーマツを選任しておりますが、重要な関係会社については、会計監査を外部公認会計士事務所に依頼し、公正な会計処理の充実を図っております。当社は、企業経営および日常の業務に関して、必要の都度、顧問弁護士などの複数の専門家から経営判断上の参考となるアドバイスを受ける体制を整えております。
監査役が媒介となり必要に応じて情報交換をすることで、内部監査、監査役監査および会計監査が有機的に連携して監査の効率を高めております。
③ 社外取締役及び社外監査役
当社の社外取締役は1名であり、取締役根津正人氏は、当社社外監査役を経て、現在は社外取締役として、経営方針、戦略や役員人事等の決定に際し、独立的、客観的な立場から助言・監督をいただいております。
社外監査役は2名であり、それぞれ税理士として培われた専門的見地と豊富な経験から、監査役会および取締役会において、必要に応じて発言を行うとともに、常勤監査役と連携して、監査役会にて監査方針、監査計画、監査方法、業務分担を審議・決定し、これに基づき年間を通じて監査を実施する役割を担っております。
当社は、社外取締役の根津正人氏と社外監査役の渡邉雄一氏を東京証券取引所の定めに基づく独立役員として届け出ております。なお、当社は、社外監査役の荒井宏之氏を東京証券取引所に独立役員として届け出ておりませんが、同取引所の定める独立性の要件を満たしております。
当社は、社外取締役または社外監査役を選任するための会社からの独立性に関する基準または方針を定めていないものの、東京証券取引所が一般株主と利益相反が生じるおそれのある項目として列挙している「上場管理等に関するガイドラインⅢ5.(3)の2」の事前相談要件等を参考にしております。社外監査役である渡邉雄一氏は、税理士法人睦月の代表社員を兼務しております。当社は税理士法人睦月との間に税務顧問契約を締結しておりますが、顧問契約料は、月額5万円と当社売上高に比べて僅少なので、一般株主と利益相反が生じるおそれがないことから、独立性のある「独立役員」と位置づけております。当該、社外取締役および社外監査役による監督または監査と内部監査、監査役監査、会計監査との相互連携ならびに内部統制部門との関係は、必要に応じて報告および情報交換ならびに意見交換を行うなど、意思疎通を図り、監督または監査の実効性の確保に努めております。
④ 役員の報酬等
イ 提出会社の役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数
ロ 提出会社の役員ごとの連結報酬等の総額等
連結報酬等の総額が1億円以上である者が存在しないため、記載しておりません。
ハ 役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針
当社の役員の報酬等の額の決定については、役員関係内規により定めております。
取締役の報酬限度額は、昭和62年6月25日開催の第25期定時株主総会において月額20百万円以内と決議されたことに基づき、その限度内において取締役会で決定することとしております。
また、監査役の報酬限度額は、昭和60年6月27日開催の第23期定時株主総会において月額2百万円以内と決議されたことに基づき、その限度内において監査役の協議をもって定めることとしております。
⑤ 株式の保有状況
イ 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式
銘柄数 20銘柄
貸借対照表計上額の合計額 738,328千円
ロ 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式の保有区分、銘柄、株式数、貸借対照表計上額及び保有目的
(前事業年度)
特定投資株式
| 銘 柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額(千円) | 保有目的 |
|---|---|---|---|
| (株)栃木銀行 | 209,120 | 76,956 | 取引関係の維持強化のため |
| (株)三菱UFJフィナンシャル・グループ | 99,536 | 55,541 | 取引関係の維持強化のため |
| 理研ビタミン(株) | 20,523 | 46,895 | 取引及び協力関係の維持強化のため |
| (株)常陽銀行 | 85,000 | 44,795 | 取引関係の維持強化のため |
| (株)中村屋 | 89,658 | 37,836 | 営業上の取引関係の維持強化のため |
| (株)みずほフィナンシャルグループ | 127,870 | 25,446 | 取引関係の維持強化のため |
| 寿スピリッツ(株) | 20,000 | 23,860 | 営業上の取引関係の維持強化のため |
| 水戸証券(株) | 27,951 | 14,953 | 取引関係の維持強化のため |
| 第一生命保険(株) | 90 | 11,385 | 取引関係の維持強化のため |
| ミヨシ油脂(株) | 50,000 | 7,950 | 取引及び協力関係の維持強化のため |
| 日糧製パン(株) | 4,000 | 440 | 営業上の取引関係の維持強化のため |
(当事業年度)
特定投資株式
| 銘 柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額(千円) | 保有目的 |
|---|---|---|---|
| (株)足利ホールディングス | 500,000 | 229,500 | 取引関係の維持強化のため |
| (株)みずほフィナンシャルグループ | 481,360 | 98,197 | 取引関係の維持強化のため |
| (株)栃木銀行 | 209,120 | 91,594 | 取引関係の維持強化のため |
| (株)三菱UFJフィナンシャル・グループ | 99,536 | 56,436 | 取引関係の維持強化のため |
| 理研ビタミン(株) | 21,530 | 50,856 | 取引及び協力関係の維持強化のため |
| (株)常陽銀行 | 85,000 | 43,775 | 取引関係の維持強化のため |
| 寿スピリッツ(株) | 20,000 | 40,160 | 営業上の取引関係の維持強化のため |
| (株)中村屋 | 92,742 | 37,653 | 営業上の取引関係の維持強化のため |
| 第一生命保険(株) | 9,000 | 13,500 | 取引関係の維持強化のため |
| 水戸証券(株) | 27,951 | 12,494 | 取引関係の維持強化のため |
| ミヨシ油脂(株) | 50,000 | 7,450 | 取引及び協力関係の維持強化のため |
| 日糧製パン(株) | 4,000 | 516 | 営業上の取引関係の維持強化のため |
ハ 保有目的が純投資目的である投資株式
該当事項はありません。
⑥ 会計監査の状況
会計監査については、有限責任監査法人トーマツを選任しております。監査業務が期末に偏ることのないように期中にも必要に応じて情報を提供し、正確で監査しやすい環境を整備しております。
業務を執行した公認会計士の氏名、所属する監査法人、当社に係る継続監査年数および監査業務に係る補助者の構成は以下のとおりです。
業務を執行した公認会計士の氏名 所属する監査法人 継続監査年数 (注) 加藤 博久 有限責任監査法人トーマツ ― 鎌田 竜彦 有限責任監査法人トーマツ ―
(注) 継続監査年数については、全員7年以内であるため、記載を省略しております。
監査業務に係る補助者の構成は、監査法人の選定基準に基づき決定されております。具体的には、公認会計士4名を主たる構成員とし、システム専門家2名その他の補助者2名も加えて構成されております。
⑦ 取締役会で決議できる株主総会決議事項
当社は、株主への機動的な利益還元を行うことを目的として、会社法第454条第5項の規定に基づき、取締役会の決議によって毎年9月30日を基準日として中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。
また、会社法第165条第2項の規定に基づき、取締役会の決議によって市場取引等により自己の株式を取得することができる旨、定款に定めております。これは、機動的に自己株式の取得を行うことを目的とするものであります。
⑧ 取締役の定数
当社の取締役は10名以内とする旨、定款に定めております。
⑨ 取締役の選任の決議要件
取締役を選任する株主総会の決議は、議決権を行使することができる株主の議決権の過半数以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行い、その決議は累積投票によらない旨、定款に定めております。
⑩ 株主総会の特別決議要件
当社は、会社法第309条第2項に定める株主総会の特別決議については、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨、定款に定めております。これは、株主総会における特別決議の定足数を緩和することにより、株主総会の円滑な運営を行うことを目的とするものであります。
(2)【監査報酬の内容等】
①【監査公認会計士等に対する報酬の内容】
当社の有限責任監査法人トーマツへの公認会計士法(昭和23年法律第103号)第2条第1項に規定する業務に基づく報酬額は、以下のとおりであります。
②【その他重要な報酬の内容】
当社の連結子会社であるレオンヨーロッパ、オレンジベーカリー及びレオンUSAは、当社の監査公認会計士等と同一のネットワークに属しているDeloitte & Touche GmbH、Deloitte & Touche LLP及びDeloitte Tax LLPに対して、以下のとおり報酬を支払っております。
③【監査公認会計士等の提出会社に対する非監査業務の内容】
前連結会計年度及び当連結会計年度において該当事項はありません。
④【監査報酬の決定方針】
前連結会計年度及び当連結会計年度において該当事項はありません。
第5 【経理の状況】
1 連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について
(1) 当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」「(昭和51年大蔵省令第28号。以下「連結財務諸表規則」という。)」に基づいて作成しております。
なお、当連結会計年度(平成25年4月1日から平成26年3月31日まで)の連結財務諸表に含まれる比較情報については、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則等の一部を改正する内閣府令」(平成24年9月21日内閣府令第61号)附則第3条第2項により、改正前の連結財務諸表規則に基づいて作成しております。
(2) 当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」「(昭和38年大蔵省令第59号。以下「財務諸表等規則」という。)」に基づいて作成しております。
なお、当事業年度(平成25年4月1日から平成26年3月31日まで)の財務諸表に含まれる比較情報については、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則等の一部を改正する内閣府令」(平成24年9月21日内閣府令第61号)附則第2条第2項により、改正前の財務諸表等規則に基づいて作成しております。
2 監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(平成25年4月1日から平成26年3月31日まで)の連結財務諸表及び事業年度(平成25年4月1日から平成26年3月31日まで)の財務諸表について、有限責任監査法人トーマツにより監査を受けております。
3 連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みについて
当社は、会計基準等の内容を適正に把握し、又は会計基準等の変更などについて的確に対応することができる体制を整備するため、公益財団法人財務会計基準機構へ加入し、情報収集などの取組みを行っております。
1 【連結財務諸表等】
(1) 【連結財務諸表】
①【連結貸借対照表】
② 【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】
【連結損益計算書】
【連結包括利益計算書】
③【連結株主資本等変動計算書】
前連結会計年度(自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日)
当連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
④【連結キャッシュ・フロー計算書】
【注記事項】
(継続企業の前提に関する事項)
該当事項はありません。
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
1 連結の範囲に関する事項
連結子会社の数 6社
連結子会社の名称
RHEON AUTOMATIC MACHINERY GmbH、RHEON U.S.A.、
亞太雷恩自動機股分有限公司、ORANGE BAKERY,INC.、
㈲ホシノ天然酵母パン種、㈱レオンアルミ
2 連結子会社の事業年度等に関する事項
連結子会社の事業年度末日と連結決算日は一致しております。
3 会計処理基準に関する事項
(1) 重要な資産の評価基準及び評価方法
①有価証券
その他有価証券
時価のあるもの
決算日の市場価格等に基づく時価法を採用しております。(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
時価のないもの
移動平均法に基づく原価法を採用しております。
②たな卸資産
a 商品、製品、仕掛品
個別法による原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)を採用しております。
b 原材料
移動平均法による原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)を採用しております。
c 貯蔵品
最終仕入原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)を採用しております。
なお、在外連結子会社の商品については、個別法による低価法を採用しております。
(2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法
①有形固定資産(リース資産を除く)
当社および国内連結子会社は主として定率法を採用し、在外連結子会社は主として定額法を採用しております。
ただし、当社および国内連結子会社は平成10年4月1日以降取得した建物(建物附属設備を除く)については定額法を採用しております。
なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。
建物及び構築物 7~65年
機械装置及び運搬具 3~17年
工具、器具及び備品 2~15年
②無形固定資産(リース資産を除く)
当社および連結子会社は定額法を採用しております。
ただし、ソフトウエア(自社利用分)については、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法を採用しております。
③リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産の減価償却の方法は、リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。
(3) 重要な引当金の計上基準
①貸倒引当金
当社および国内連結子会社は、売掛債権、貸付金等の貸倒損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。
在外連結子会社については、個別債権の実情と即応した引当額を計上しております。
②賞与引当金
従業員に対して支給する賞与の支出に充てるため、支給見込額に基づき計上しております。
③役員賞与引当金
当社は、役員に対して支給する賞与の支出に充てるため、当連結会計年度における支給見込額に基づき、当連結会計年度に見合う分を計上しております。
④訴訟損失引当金
当社は、訴訟に対する損失に備えるため、将来発生する可能性のある損失を見積り必要額を計上しております。
(4) 退職給付に係る会計処理の方法
当社は、従業員の退職給付に備えるため、当連結会計年度末における退職給付債務及び年金資産の見込額に基づき計上しております。
①退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については、期間定額基準によっております。
②数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理方法
数理計算上の差異及び過去勤務費用は、各連結会計年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(10年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌連結会計年度から費用処理することとしております。
未認識数理計算上の差異および未認識過去勤務費用については、税効果を調整の上、純資産の部におけるその他の包括利益累計額の「退職給付に係る調整累計額」に計上しております。
なお、当連結会計年度末においては、年金資産が退職給付債務を超過しているため、当該超過額を投資その他の資産の「退職給付に係る資産」に計上しております。
また、退職給付信託を設定しております。
(5) 重要な外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算の基準
外貨建金銭債権債務は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。なお、在外連結子会社の資産及び負債は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、収益及び費用は期中平均為替相場により円貨に換算し、換算差額は純資産の部における為替換算調整勘定に含めて計上しております。
(6) 重要なヘッジ会計の方法
①ヘッジ会計の方法
繰延ヘッジ処理を採用しております。
なお、為替予約について振当処理の要件を満たしている場合は振当処理を採用しております。
②ヘッジ手段とヘッジ対象
ヘッジ手段…為替予約
ヘッジ対象…外貨建債権
③ヘッジ方針
外貨建取引のうち当社に為替変動リスクが帰属する場合は、そのリスクヘッジのため実需原則に基づき為替予約取引を行うものとしております。
④ヘッジ有効性評価の方法
ヘッジ対象のキャッシュ・フロー変動の累計又は相場変動とヘッジ手段のキャッシュ・フロー変動の累計又は相場変動を半期ごとに比較し、両者の変動額等を基礎にして、ヘッジ有効性を評価しております。
(7) 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
連結キャッシュ・フロー計算書における資金(現金及び現金同等物)は、手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3カ月以内に償還期限の到来する短期投資からなっております。
(8) その他連結財務諸表作成のための重要な事項
消費税等の会計処理
消費税及び地方消費税の会計処理は税抜方式によっております。
(会計方針の変更)
「退職給付に関する会計基準」(企業会計基準第26号 平成24年5月17日。以下「退職給付会計基準」という。)及び「退職給付に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第25号 平成24年5月17日。以下「退職給付適用指針」という。)を、当連結会計年度末より適用し(ただし、退職給付会計基準第35項本文及び退職給付適用指針第67項本文に掲げられた定めを除く。)、退職給付債務から年金資産の額を控除した額を退職給付に係る資産または負債として計上する方法に変更し、未認識数理計算上の差異及び未認識過去勤務費用を含め退職給付に係る資産に計上いたしました。
退職給付会計基準等の適用については、退職給付会計基準第37項に定める経過的な取扱いに従っており、当連結会計年度末において、当該変更に伴う影響額をその他の包括利益累計額の退職給付に係る調整累計額に加減しております。
この結果、当連結会計年度末において、退職給付に係る資産が196,962千円計上されております。また、その他の包括利益累計額が480,341千円減少しております。
なお、1株当たり情報に与える影響は「(1株当たり情報)」に記載しております。
(未適用の会計基準等)
・「退職給付に関する会計基準」(企業会計基準第26号 平成24年5月17日)
・「退職給付に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第25号 平成24年5月17
日)
(1)概要
本会計基準等は、財務報告を改善する観点及び国際的な動向を踏まえ、未認識数理計算上の差異及び未認識過去勤務費用の処理方法、退職給付債務及び勤務費用の計算方法並びに開示の拡充を中心に改正されたものです。
(2)適用予定日
退職給付債務及び勤務費用の計算方法の改正については、平成27年3月期の期首より適用予定です。
(3)当該会計基準等の適用による影響
当該会計基準等を適用することにより、平成26年4月1日に開始する連結会計年度の期首における利益剰余金が488,040千円増加し、翌連結会計年度の営業利益、経常利益及び税金等調整前当期純利益は、それぞれ28,064千円増加する予定です。
(表示方法の変更)
(連結貸借対照表関係)
前連結会計年度において区分掲記しておりました投資その他の資産の「繰延税金資産」(当連結会計年度656千円)については、金額が僅少となったため、当連結会計年度より投資その他の資産の「その他」に含めて表示しております。
前連結会計年度において区分掲記しておりました流動負債の「繰延税金負債」(当連結会計年度110千円)については、金額が僅少となったため、当連結会計年度より流動負債の「その他」に含めて表示しております。
(連結損益計算書関係)
前連結会計年度において区分掲記しておりました営業外費用の「固定資産除却損」(当連結会計年度2,994千円)については、金額が僅少なため、当連結会計年度より営業外費用の「その他」に含めて表示しております。
前連結会計年度において営業外費用の「その他」に含めておりました「たな卸資産廃棄損」(前連結会計年度72千円)については、重要性が高まったため、当連結会計年度より区分掲記しております。
(連結貸借対照表関係)
※1 土地の再評価
当社は、「土地の再評価に関する法律」(平成10年3月31日公布法律第34号)に基づき、事業用の土地の再評価を行い、当該評価差額に係る税金相当額を「再評価に係る繰延税金負債」として負債の部に計上し、これを減算した金額を「土地再評価差額金」として純資産の部に計上しております。
・再評価の方法
「土地の再評価に関する法律施行令」(平成10年3月31日公布政令第119号)第2条第3号に定める固定資産税評価額に合理的な調整を行って算定する方法によって算出しております。
・再評価を行った年月日
平成14年3月31日
| 前連結会計年度(平成25年3月31日) | 当連結会計年度(平成26年3月31日) | |
|---|---|---|
| 再評価を行った土地の期末における時価と 再評価後の帳簿価額との差額 | △1,147,965千円 | △1,331,374千円 |
※2 連結会計期間末日満期手形の処理
期末日満期手形の会計処理については、満期日に決済が行われたものとして処理しております。
なお、前連結会計年度末日が金融機関の休日であったため、次の期末日満期手形を満期日に決済が行われたものとして処理しております。
| 前連結会計年度(平成25年3月31日) | 当連結会計年度(平成26年3月31日) | |
|---|---|---|
| 受取手形 | 1,505千円 | -千円 |
(連結損益計算書関係)
※1 一般管理費および当期製造費用に含まれる研究開発費の総額は、次のとおりであります。
※2 減損損失
前連結会計年度(自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日)
当社が使用している固定資産は、開発から販売まで全ての資産が一体となってキャッシュ・フローを生成していることから全体を一つのグループとしています。
また、連結子会社は、主として各社を1つの単位としてグルーピングしております。
当社グループは土地および老朽化した建物、機械装置、工具器具備品等を今後の利用計画がないことから帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上いたしました。なお、土地の回収可能価額は、固定資産税評価額を基に算出した正味売却価額および予定売却価額を回収可能価額としております。
また、建物、機械装置、工具器具備品等においては、回収可能価額を零としております。
当期連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
当社が使用している固定資産は、開発から販売まで全ての資産が一体となってキャッシュ・フローを生成していることから全体を一つのグループとしています。
また、連結子会社は、主として各社を1つの単位としてグルーピングしております。
当社グループは老朽化した建物、機械装置、工具器具備品等を今後の利用計画がないことから帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上いたしました。
また建物、機械装置、工具器具備品等においては、回収可能価額を零としております。
※3 通常の販売目的で保有するたな卸資産の収益性の低下による簿価切下げ額は次のとおりであります。
(連結包括利益計算書関係)
※ その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額
(連結株主資本等変動計算書関係)
前連結会計年度(自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日)
1 発行済株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首(株) | 増加(株) | 減少(株) | 当連結会計年度末(株) |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 | 28,392,000 | - | - | 28,392,000 |
2 自己株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首(株) | 増加(株) | 減少(株) | 当連結会計年度末(株) |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 | 596,558 | 4,982 | - | 601,540 |
(変動事由の概要)
増加数の主な内訳は、次のとおりであります。
単元未満株式の買取による増加 4,982株
3 配当に関する事項
(1) 配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(千円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 平成24年6月28日定時株主総会 | 普通株式 | 69,488 | 2.50 | 平成24年3月31日 | 平成24年6月29日 |
| 平成24年11月9日取締役会 | 普通株式 | 69,484 | 2.50 | 平成24年9月30日 | 平成24年12月17日 |
(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| 決議 | 株式の種類 | 配当の原資 | 配当金の総額(千円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平成25年6月27日定時株主総会 | 普通株式 | 利益剰余金 | 69,476 | 2.50 | 平成25年3月31日 | 平成25年6月28日 |
当連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
1 発行済株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首(株) | 増加(株) | 減少(株) | 当連結会計年度末(株) |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 | 28,392,000 | - | - | 28,392,000 |
2 自己株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首(株) | 増加(株) | 減少(株) | 当連結会計年度末(株) |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 | 601,540 | 10,488 | - | 612,028 |
(変動事由の概要)
増加数の主な内訳は、次のとおりであります。
単元未満株式の買取による増加 10,488株
3 配当に関する事項
(1) 配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(千円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 平成25年6月27日定時株主総会 | 普通株式 | 69,476 | 2.50 | 平成25年3月31日 | 平成25年6月28日 |
| 平成25年11月8日取締役会 | 普通株式 | 97,262 | 3.50(注) | 平成25年9月30日 | 平成25年12月16日 |
(注) 普通配当 2円50銭 記念配当 1円00銭
(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| 決議 | 株式の種類 | 配当の原資 | 配当金の総額(千円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平成26年6月27日定時株主総会 | 普通株式 | 利益剰余金 | 111,119 | 4.00 | 平成26年3月31日 | 平成26年6月30日 |
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※ 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は、次のとおりであります。
(リース取引関係)
ファイナンス・リース取引
(借主側)
所有権移転外ファイナンス・リース取引
1 リース資産の内容
有形固定資産
主として、本社及び営業所における車両(機械装置及び運搬具)及び本社における複合機(工具、器具及び備品)であります。
2 リース資産の減価償却の方法
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。
(金融商品関係)
1 金融商品の状況に関する事項
(1) 金融商品に対する取組方針
当社グループは、資金運用については、短期的な預金等に限定し、銀行等金融機関からの借入により資金を調達しております。デリバティブは、後述するリスクを回避するために利用し、投機的な取引は行っておりません。
(2) 金融商品の内容及びそのリスク並びにリスク管理体制
受取手形及び売掛金に係る顧客の信用リスクは、得意先与信管理規程に沿ってリスク低減を図っております。また、投資有価証券は主として株式であり、上場株式については四半期ごとに時価の把握を行っています。借入金の使途は運転資金(主として短期)および設備投資資金(長期)であります。デリバティブ取引は、外貨建ての営業債権に係る為替の変動リスクに対するヘッジ取引を目的とした先物為替予約取引であります。また、デリバティブ取引の利用にあたっては、格付けの高い金融機関とのみ取引を行っております。なお、ヘッジ会計に関するヘッジ手段とヘッジ対象、ヘッジの方針、ヘッジの有効性評価の方法などについては、前述の「会計処理基準に関する事項」の「重要なヘッジ会計の方法」をご参照ください。また、営業債務や借入金は、流動性リスクにさらされていますが、当社グループでは、月次に資金繰計画を作成・更新するとともに、手許流動性の維持などにより流動性リスクを管理しております。
(3) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件などを採用することにより、当該価額が変動することがあります。また、「デリバティブ取引関係」注記におけるデリバティブ取引に関する契約額などについては、その金額自体がデリバティブ取引に係る市場リスクを示すものではありません。
2 金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは、次表には含めておりません((注)2参照)。
前連結会計年度(平成25年3月31日)
| 連結貸借対照表計上額(千円) | 時価(千円) | 差額(千円) | |
|---|---|---|---|
| (1) 現金及び預金 | 1,953,635 | 1,953,635 | - |
| (2) 受取手形及び売掛金 | 3,081,001 | 3,081,001 | - |
| (3) 投資有価証券 | |||
| その他有価証券 | 346,058 | 346,058 | - |
| 資産計 | 5,380,696 | 5,380,696 | - |
| (4) 支払手形及び買掛金 | 506,574 | 506,574 | - |
| (5) 短期借入金 | 3,395,377 | 3,395,377 | - |
| (6) 未払法人税等 | 44,197 | 44,197 | - |
| (7) 長期借入金 | 601,900 | 604,148 | 2,248 |
| 負債計 | 4,548,049 | 4,550,297 | 2,248 |
| デリバティブ取引(*) | 3,027 | 3,027 | - |
(*) デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、合計で正味の債務となる項目については、( )で示しております。
(注)1 金融商品の時価の算定方法並びに有価証券及びデリバティブ取引に関する事項
資産
(1) 現金及び預金、並びに(2) 受取手形及び売掛金
これらはすべて短期間で決済されるため、時価は帳簿価額に近似していることから、当該帳簿価額によっております。
(3) 投資有価証券
これらの時価について、株式は取引所の価格によっております。
負債
(4) 支払手形及び買掛金、(5) 短期借入金、並びに(6) 未払法人税等
これらはすべて短期間で決済されるため、時価は帳簿価額に近似していることから、当該帳簿価額によっております。
(7) 長期借入金
長期借入金の時価については、元利金の合計額を同様の新規借入を行った場合に想定される利率で割り引いて算出する方法によっております。
デリバティブ取引
「デリバティブ取引関係」注記をご参照ください。
(注)2 非上場株式(連結貸借対照表計上額121,392千円)は、市場価格がなく、かつ将来キャッシュ・フローを見積もることなどができず、時価を把握することが極めて困難と認められるため、「(3) 投資有価証券 その他有価証券」には含めておりません。
(注)3 金銭債権及び満期がある有価証券の連結決算日後の償還予定額
| 1年以内(千円) | 1年超5年以内(千円) | 5年超10年以内(千円) | 10年超(千円) | |
|---|---|---|---|---|
| 現金及び預金 | 1,953,635 | - | - | - |
| 受取手形及び売掛金 | 3,081,001 | - | - | - |
| 投資有価証券 | ||||
| その他有価証券のうち満期があるもの | - | - | - | - |
| 長期貸付金(*) | - | - | - | - |
| 合計 | 5,034,637 | - | - | - |
(*)長期貸付金2,100千円については、返済期限を設けていないため上記表に含めておりません。
(注)4 長期借入金、リース債務及びその他有利子負債の連結決算日後の返済予定額
| 1年以内(千円) | 1年超2年以内(千円) | 2年超3年以内(千円) | 3年超4年以内(千円) | 4年超5年以内(千円) | 5年超(千円) | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 短期借入金 | 2,691,652 | - | - | - | - | - |
| 長期借入金 | 703,725 | 339,200 | 172,700 | 80,000 | 10,000 | - |
| リース債務 | 26,332 | 19,817 | 12,283 | 7,232 | 1,183 | - |
| 合計 | 3,421,709 | 359,017 | 184,983 | 87,232 | 11,183 | - |
当連結会計年度(平成26年3月31日)
| 連結貸借対照表計上額(千円) | 時価(千円) | 差額(千円) | |
|---|---|---|---|
| (1) 現金及び預金 | 2,442,878 | 2,442,878 | - |
| (2) 受取手形及び売掛金 | 3,076,956 | 3,076,956 | - |
| (3) 投資有価証券 | |||
| その他有価証券 | 682,133 | 682,133 | - |
| 資産計 | 6,201,969 | 6,201,969 | - |
| (4) 支払手形及び買掛金 | 659,167 | 659,167 | - |
| (5) 短期借入金 | 1,152,546 | 1,152,546 | - |
| (6) 未払法人税等 | 85,234 | 85,234 | - |
| (7) 長期借入金 | 1,698,624 | 1,696,192 | △2,431 |
| 負債計 | 3,595,571 | 3,593,139 | △2,431 |
| デリバティブ取引(*) | (456) | (456) | - |
(*) デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、合計で正味の債務となる項目については、( )で示しております。
(注)1 金融商品の時価の算定方法並びに有価証券及びデリバティブ取引に関する事項
資産
(1) 現金及び預金、並びに(2) 受取手形及び売掛金
これらはすべて短期間で決済されるため、時価は帳簿価額に近似していることから、当該帳簿価額によっております。
(3) 投資有価証券
これらの時価について、株式は取引所の価格によっております。
負債
(4) 支払手形及び買掛金、(5) 短期借入金、並びに(6) 未払法人税等
これらはすべて短期間で決済されるため、時価は帳簿価額に近似していることから、当該帳簿価額によっております。
(7) 長期借入金
長期借入金の時価については、元利金の合計額を同様の新規借入を行った場合に想定される利率で割り引いて算出する方法によっております。
デリバティブ取引
「デリバティブ取引関係」注記をご参照ください。
(注)2 非上場株式(連結貸借対照表計上額73,956千円)は、市場価格がなく、かつ将来キャッシュ・フローを見積もることなどができず、時価を把握することが極めて困難と認められるため、「(3) 投資有価証券 その他有価証券」には含めておりません。
(注)3 金銭債権及び満期がある有価証券の連結決算日後の償還予定額
| 1年以内(千円) | 1年超5年以内(千円) | 5年超10年以内(千円) | 10年超(千円) | |
|---|---|---|---|---|
| 現金及び預金 | 2,442,878 | - | - | - |
| 受取手形及び売掛金 | 3,076,956 | - | - | - |
| 投資有価証券 | ||||
| その他有価証券のうち満期があるもの | - | - | - | - |
| 長期貸付金(*) | - | - | - | - |
| 合計 | 5,519,835 | - | - | - |
(*)長期貸付金1,441千円については、返済期限を設けていないため上記表に含めておりません。
(注)4 長期借入金、リース債務及びその他有利子負債の連結決算日後の返済予定額
| 1年以内(千円) | 1年超2年以内(千円) | 2年超3年以内(千円) | 3年超4年以内(千円) | 4年超5年以内(千円) | 5年超(千円) | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 短期借入金 | 388,010 | - | - | - | - | - |
| 長期借入金 | 764,536 | 598,036 | 480,076 | 335,256 | 285,256 | - |
| リース債務 | 26,572 | 19,270 | 14,117 | 8,064 | 1,720 | - |
| 合計 | 1,179,118 | 617,306 | 494,193 | 343,320 | 286,976 | - |
(有価証券関係)
その他有価証券
前連結会計年度(平成25年3月31日)
(注)当連結会計年度において、その他有価証券で時価のある株式について減損処理を行っておりません。なお、当該有価証券の減損処理にあたっては、時価が取得原価に比べ50%以上下落した場合は、時価の回復可能性がないものとして一律に減損処理を実施し、下落率が30%以上50%未満の場合には、時価の回復可能性の判定を行い、減損処理の要否を決定しております。
当連結会計年度(平成26年3月31日)
(注)当連結会計年度において、その他有価証券で時価のある株式について減損処理を行っておりません。なお、当該有価証券の減損処理にあたっては、時価が取得原価に比べ50%以上下落した場合は、時価の回復可能性がないものとして一律に減損処理を実施し、下落率が30%以上50%未満の場合には、時価の回復可能性の判定を行い、減損処理の要否を決定しております。
(デリバティブ取引関係)
1 ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
(通貨関連)
前連結会計年度(平成25年3月31日)
(注) 時価の算定方法 取引先金融機関から提示された価格等に基づき算定しております。
当連結会計年度(平成26年3月31日)
(注) 時価の算定方法 取引先金融機関から提示された価格等に基づき算定しております。
2 ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引
該当事項はありません。
(退職給付関係)
前連結会計年度(自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日)
1 採用している退職給付制度の概要
確定給付型の制度として、厚生年金基金制度および平成20年9月30日まで適格退職年金制度を設けておりましたが、平成20年10月1日より適格退職年金制度から確定給付企業年金制度および確定拠出企業型年金制度に移行しております。厚生年金基金は、全日本食品機械工業厚生年金基金(総合設立型)に加入しております。当該厚生年金基金制度は退職給付会計実務指針33項の例外処理を行う制度であります。
なお、当社は退職給付信託を設定しております。
2 退職給付債務に関する事項
(単位:千円)
| ①退職給付債務 | △3,077,082 |
|---|---|
| ②年金資産(退職給付信託含む) | 2,647,920 |
| ③未積立退職給付債務(①+②) | △429,161 |
| ④未認識数理計算上の差異 | 496,541 |
| ⑤未認識過去勤務債務(債務の減額) | 273,148 |
| ⑥連結貸借対照表計上額純額(③+④+⑤) | 340,528 |
| ⑦前払年金費用 | 340,528 |
| ⑧退職給付引当金(⑥-⑦) | - |
3 退職給付費用に関する事項
(単位:千円)
| ①勤務費用 | 121,211 |
|---|---|
| ②利息費用 | 51,978 |
| ③期待運用収益 | △39,173 |
| ④数理計算上の差異の費用処理額 | 81,520 |
| ⑤過去勤務債務の費用処理額 | 52,028 |
| ⑥小計(①+②+③+④+⑤) | 267,564 |
| ⑦その他 | 275,806 |
| ⑧退職給付費用(⑥+⑦) | 543,371 |
(注)1 「その他」の内訳は次のとおりであります。
| 厚生年金基金(総合設立型)の掛金 | 141,572千円 |
|---|---|
| 確定拠出企業型年金制度の掛金 | 134,233千円 |
2 要拠出額を退職給付費用として処理している複数事業主制度に関する事項
(1) 制度全体の積立状況に関する事項
| 年金資産の額 | 17,901,393千円 |
|---|---|
| 年金財政計算上の給付債務の額 | 19,498,636千円 |
| 差引額 | 1,597,242千円 |
(2) 制度全体に占める当社グループの掛金拠出割合
15.1%
(3) 補足説明
上記(1)の差引額の主な原因は、繰越不足金222,590千円であります。
なお、上記(2)の割合は当社グループの実際の負担割合と一致しません。
4 退職給付債務等の計算の基礎に関する事項
(1) 退職給付見込額の期間配分方法
期間定額基準
(2) 割引率
1.0%
(3) 期待運用収益率
2.0%
(4) 過去勤務債務の額の処理年数
10年(発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数による按分額を費用処理する方法)
(5) 数理計算上の差異の処理年数
10年(各連結会計年度の発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数による按分額をそ
れぞれ発生の翌連結会計年度から費用処理する方法)
当連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
1.採用している退職給付制度の概要
確定給付型の制度として、厚生年金基金制度および平成20年9月30日まで適格退職年金制度を設けておりましたが、平成20年10月1日より適格退職年金制度から確定給付企業年金制度および確定拠出企業型年金制度に移行しております。厚生年金基金は、全日本食品機械工業厚生年金基金(総合設立型)に加入しております。当該厚生年金基金制度は退職給付会計実務指針33項の例外処理を行う制度であります。
なお、当社は退職給付信託を設定しております。
2.確定給付制度
(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
| 退職給付債務の期首残高 | 3,077,082千円 |
|---|---|
| 勤務費用 | 134,576千円 |
| 利息費用 | 30,770千円 |
| 数理計算上の差異の発生額 | △30,763千円 |
| 退職給付の支払額 | △247,081千円 |
| 退職給付債務の期末残高 | 2,964,584千円 |
(2) 年金資産の期首残高と期末残高の調整表
| 年金資産の期首残高 | 2,647,920千円 |
|---|---|
| 期待運用収益 | 52,958千円 |
| 数理計算上の差異の発生額 | 142,921千円 |
| 事業主からの拠出額 | 564,828千円 |
| 退職給付の支払額 | △247,081千円 |
| 年金資産の期末残高 | 3,161,546千円 |
(3) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び
退職給付に係る資産の調整表
| 積立型制度の退職給付債務 | 2,964,584千円 |
|---|---|
| 年金資産 | △3,161,546千円 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | △196,962千円 |
| 退職給付に係る資産 | 196,962千円 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 196,962千円 |
(4) 退職給付費用及びその内訳項目の金額
| 勤務費用 | 134,576千円 |
|---|---|
| 利息費用 | 30,770千円 |
| 期待運用収益 | △52,958千円 |
| 数理計算上の差異の費用処理額 | 63,636千円 |
| 過去勤務費用の費用処理額 | 52,028千円 |
| その他 | 2,513千円 |
| 確定給付制度に係る退職給付費用 | 230,566千円 |
(5) 退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
| 未認識過去勤務費用 | 221,120千円 |
|---|---|
| 未認識数理計算上の差異 | 259,221千円 |
| 合計 | 480,341千円 |
(6) 年金資産に関する事項
①年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。
| 債券 | 43% |
|---|---|
| 株式 | 38% |
| 現金及び預金 | 2% |
| 一般勘定 | 11% |
| その他 | 6% |
| 合計 | 100% |
(注)年金資産合計には、企業年金制度に対して設定した退職給付信託が15%含まれております。
②長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。
(7) 数理計算上の計算基礎に関する事項
当連結会計年度末における主要な数理計算上の計算基礎(加重平均で表している。)
| 割引率 | 1.0% |
|---|---|
| 長期期待運用収益率 | 2.0% |
3.確定拠出制度
当社及び連結子会社の確定拠出制度への要拠出額は、139,052千円でありました。
4.要拠出額を退職給付費用として処理している複数事業主制度に関する事項
確定拠出制度と同様に会計処理する、複数事業主制度の厚生年金基金制度への要拠出額は、141,747千円であります。
(1) 複数事業主制度の直近の積立状況(平成25年3月31日現在)
| 年金資産の額 | 21,070,654千円 |
|---|---|
| 年金財政計算上の給付債務の額 | 20,949,030千円 |
| 差引額 | 121,624千円 |
(2) 複数事業主制度の掛金に占める当社グループの割合(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
14.1%
(3) 補足説明
上記(1)の差引額の主な原因は、別途積立金1,368,782千円であります。
なお、上記(2)の割合は当社グループの実際の負担割合と一致しません。
(ストックオプション等関係)
前連結会計年度(自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日)及び当連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)において該当事項はありません。
(税効果会計関係)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
(注) 前連結会計年度および当連結会計年度における繰延税金資産(負債)の純額は、連結貸借対照表の以下の項目に含まれております。
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主な項目別の内訳
3 法人税等の税率の変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正
「所得税法等の一部を改正する法律」(平成26年法律第10号)が平成26年3月31日に公布され、平成26年4月1日以後に開始する連結会計年度から復興特別法人税が課されないこととなりました。これに伴い、当連結会計年度の繰延税金資産及び繰延税金負債の計算に使用した法定実効税率は、平成26年4月1日に開始する連結会計年度に解消が見込まれる一時差異について、前連結会計年度の37.8%から35.4%に変更されております。
その結果、繰延税金資産の金額(繰延税金負債の金額を控除した金額)が11,668千円減少し、当連結会計年度に計上された法人税等調整額が11,668千円増加しております。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1 報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定および業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、主に食品加工機械を開発・製造・販売する食品加工機械製造販売事業とパン・菓子、天然酵母パン種の開発・製造・販売を行う食品製造販売事業を行っております。
食品加工機械製造販売事業では、当社(日本、アジア(台湾、香港を除く))、RHEON U.S.A.(北米・南米)、RHEON AUTOMATIC MACHINERY GmbH(ヨーロッパ)、亞太雷恩自動機股分有限公司(台湾、香港)が、各地域をそれぞれ担当しており、販売体制を基礎とした地域別の管理を行っております。また、㈱レオンアルミ(日本)は、アルミ鋳物部品の製造・販売を行っております。
食品製造販売事業では、ORANGE BAKERY,INC.(北米・南米)(パン・菓子の製造・販売)、㈲ホシノ天然酵母パン種(日本)(天然酵母パン種の開発・製造・販売)をそれぞれ行っており、事業別および地域別の管理を行っております。
したがって当社は、食品加工機械製造販売事業では、「日本」「北米・南米」「ヨーロッパ」「アジア」、食品製造販売事業では、「北米・南米」「日本」を報告セグメントとしております。 2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。セグメント間の内部売上高および振替高は市場実勢価格に基づいております。
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日)
(単位:千円)
(注) 各区分に属する主な国又は地域
(1) 北米・南米………………アメリカ合衆国、カナダ、ブラジル
(2) ヨーロッパ………………ドイツ、スペイン、イタリア、イギリス、ロシア、アフリカ諸国
(3) アジア……………………台湾、中国、韓国、オーストラリア
当連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
(単位:千円)
(注) 各区分に属する主な国又は地域
(1) 北米・南米………………アメリカ合衆国、カナダ、ブラジル
(2) ヨーロッパ………………ドイツ、スペイン、イタリア、イギリス、ロシア、アフリカ諸国
(3) アジア……………………台湾、中国、韓国、オーストラリア 4 報告セグメント合計額と連結財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
(単位:千円)
| 売上高 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 |
|---|---|---|
| 報告セグメント計 | 19,312,718 | 24,205,991 |
| セグメント間取引消去 | △2,150,316 | △2,921,018 |
| 連結財務諸表の売上高 | 17,162,402 | 21,284,972 |
(単位:千円)
| 利益 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 |
|---|---|---|
| 報告セグメント計 | 2,199,848 | 3,468,199 |
| セグメント間取引消去 | △14,065 | △6,682 |
| 本社一般管理費(注) | △1,265,396 | △1,433,376 |
| 連結財務諸表の営業利益 | 920,386 | 2,028,140 |
(注)本社一般管理費は、当社の管理部門に係る費用であります。
(単位:千円)
| 資産 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 |
|---|---|---|
| 報告セグメント計 | 24,768,374 | 25,685,316 |
| セグメント間取引消去 | △5,058,560 | △5,025,550 |
| 全社資産(注) | 1,470,837 | 1,878,308 |
| 連結財務諸表の資産合計 | 21,180,651 | 22,538,073 |
(注)全社資産は、当社の管理部門に係る資産であります。
(単位:千円)
| 負債 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 |
|---|---|---|
| 報告セグメント計 | 8,315,460 | 7,901,500 |
| セグメント間取引消去 | △736,308 | △699,298 |
| 連結財務諸表の負債合計 | 7,579,151 | 7,202,201 |
(単位:千円)
(注)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、当社の管理部門に係る設備投資額であります。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
(単位:千円)
| 食品加工機械製造販売事業 | 食品製造販売事業 | 合計 | |
|---|---|---|---|
| 外部顧客への売上高 | 13,005,761 | 4,156,640 | 17,162,402 |
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
(単位:千円)
| 日本 | 北米・南米 | ヨーロッパ | アジア・オセアニア | 合計 |
|---|---|---|---|---|
| 9,188,191 | 4,736,811 | 1,833,716 | 1,403,682 | 17,162,402 |
| (2) 有形固定資産 |
(単位:千円)
| 日本 | 北米・南米 | ヨーロッパ | アジア・オセアニア | 合計 |
|---|---|---|---|---|
| 8,097,157 | 2,964,352 | 141,409 | 5,176 | 11,208,095 |
| 3 主要な顧客ごとの情報 |
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
(単位:千円)
| 食品加工機械製造販売事業 | 食品製造販売事業 | 合計 | |
|---|---|---|---|
| 外部顧客への売上高 | 15,045,928 | 6,239,044 | 21,284,972 |
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
(単位:千円)
| 日本 | 北米・南米 | ヨーロッパ | アジア・オセアニア | 合計 |
|---|---|---|---|---|
| 9,716,250 | 7,379,463 | 2,420,664 | 1,768,593 | 21,284,972 |
| (2) 有形固定資産 |
(単位:千円)
| 日本 | 北米・南米 | ヨーロッパ | アジア・オセアニア | 合計 |
|---|---|---|---|---|
| 8,119,911 | 3,233,155 | 162,045 | 4,262 | 11,519,374 |
| 3 主要な顧客ごとの情報 |
(単位:千円)
| 顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
|---|---|---|
| Bake One, Inc. | 2,254,861 | 食品製造販売事業(北米・南米) |
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日)
(単位:千円)
当連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
(単位:千円)
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日)及び当連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)において、該当事項はありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日)及び当連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)において、該当事項はありません。
【関連当事者情報】
前連結会計年度(自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日)及び当連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)において、取引金額に重要性が乏しいため、記載を省略しております。
(1株当たり情報)
| 前連結会計年度(自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | |
|---|---|---|
| 1株当たり純資産額 | 489円43銭 | 552円05銭 |
| 1株当たり当期純利益金額又は当期純損失金額(△) | △9円91銭 | 64円39銭 |
(注) 1 当連結会計年度の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。なお、前連結会計年度の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、1株当たり当期純損失金額であり、また、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2 「会計方針の変更」に記載のとおり、退職給付会計基準等を適用し、退職給付会計基準第37項に定める経過的な取り扱いに従っております。
この結果、当連結会計年度の1株当たり純資産額が、17.29円減少しております。
3 1株当たり当期純利益金額又は当期純損失金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | |
|---|---|---|
| 当期純利益又は当期純損失(△)(千円) | △275,563 | 1,789,055 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | - | - |
| 普通株式に係る当期純利益又は当期純損失(△)(千円) | △275,563 | 1,789,055 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 27,793,598 | 27,786,482 |
4 1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前連結会計年度(平成25年3月31日) | 当連結会計年度(平成26年3月31日) | |
|---|---|---|
| 純資産の部の合計額(千円) | 13,601,499 | 15,335,872 |
| 純資産の部の合計額から控除する金額(千円) | - | - |
| 普通株式に係る期末の純資産額(千円) | 13,601,499 | 15,335,872 |
| 1株当たり純資産額の算定に用いられた期末の普通株式の数(株) | 27,790,460 | 27,779,972 |
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
⑤ 【連結附属明細表】
【社債明細表】
該当事項はありません。
【借入金等明細表】
| 区分 | 当期首残高(千円) | 当期末残高(千円) | 平均利率(%) | 返済期限 |
|---|---|---|---|---|
| 短期借入金 | 2,691,652 | 388,010 | 0.774 | - |
| 1年以内に返済予定の長期借入金 | 703,725 | 764,536 | 1.488 | - |
| 1年以内に返済予定のリース債務 | 26,332 | 26,572 | - | - |
| 長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く) | 601,900 | 1,698,624 | 1.593 | 平成27年~平成31年 |
| リース債務(1年以内に返済予定のものを除く) | 40,517 | 43,172 | - | 平成27年~平成31年 |
| その他有利子負債 | - | - | - | - |
| 合計 | 4,064,127 | 2,920,915 | - | - |
(注) 1 「平均利率」については、借入金の期末残高に対する加重平均利率を記載しております。
なお、リース債務は、リース料総額に含まれる利息相当額を控除する前の金額で連結貸借対照表に計上しておりますので、リース債務についての「平均利率」は記載しておりません。
2 長期借入金及びリース債務(1年以内に返済予定のものを除く)の連結決算日後5年以内における返済予定額は以下のとおりであります。
| 区分 | 1年超2年以内(千円) | 2年超3年以内(千円) | 3年超4年以内(千円) | 4年超5年以内(千円) |
|---|---|---|---|---|
| 長期借入金 | 598,036 | 480,076 | 335,256 | 285,256 |
| リース債務 | 19,270 | 14,117 | 8,064 | 1,720 |
【資産除去債務明細表】
当連結会計年度期首および当連結会計年度末における資産除去債務の金額が、当連結会計年度期首および当連結会計年度末における負債及び純資産の合計額の100分の1以下であるため、記載を省略しております。
(2) 【その他】
当連結会計年度における四半期情報等
2 【財務諸表等】
(1) 【財務諸表】
①【貸借対照表】
②【損益計算書】
③【株主資本等変動計算書】
前事業年度(自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日)
当事業年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
【注記事項】
(継続企業の前提に関する事項)
該当事項はありません。
(重要な会計方針)
1 有価証券の評価基準及び評価方法
(1)子会社株式
移動平均法に基づく原価法を採用しております。
(2)その他有価証券
①時価のあるもの
決算日の市場価格等に基づく時価法を採用しております。(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
②時価のないもの
移動平均法に基づく原価法を採用しております。
2 たな卸資産の評価基準及び評価方法
(1)商品、製品、半製品、仕掛品
個別法による原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)を採用しております。
(2)原材料
移動平均法による原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)を採用しております。
(3)貯蔵品
最終仕入原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)を採用しております。
3 固定資産の減価償却の方法
(1)有形固定資産(リース資産を除く)
定率法を採用しております。
ただし、平成10年4月1日以降取得した建物(建物附属設備を除く)については、定額法を採用しております。
なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。
建物 10~65年
機械及び装置 6~17年
工具、器具及び備品 2~15年
(2)無形固定資産(リース資産を除く)
定額法を採用しております。
ただし、ソフトウエア(自社利用分)については、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法を採用しております。
(3)リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産の減価償却の方法は、リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。
(4)長期前払費用
期限内均等償却を採用しております。
4 引当金の計上基準
(1)貸倒引当金
売上債権、貸付金等の貸倒損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。
(2)賞与引当金
従業員に対して支給する賞与の支出に充てるため、支給見込額に基づき計上しております。
(3)役員賞与引当金
役員に対して支給する賞与の支出に充てるため、支給見込額に基づき、当事業年度に見合う額を計上しております。
(4)退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務及び年金資産の見込額に基づき計上しております。
① 退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当事業年度末までの期間に帰属させる方法については、期間定額基準によっております。
② 数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理方法
数理計算上の差異及び過去勤務費用は、各事業年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(10年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌事業年度から費用処理することとしております。
なお、当事業年度末においては、年金資産の見込額が退職給付債務の見込額に未認識過去勤務費用および未認識数理計算上の差異を加減した額を超過しているため、前払年金費用を投資その他の資産に計上しております。
また、退職給付信託を設定しております。
(5)訴訟損失引当金
訴訟に対する損失に備えるため、将来発生する可能性のある損失を見積り必要額を計上しております。
5 外貨建の資産及び負債の本邦通貨への換算基準
外貨建金銭債権債務は、決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。
6 ヘッジ会計の方法
(1)ヘッジ会計の方法
繰延ヘッジ処理を採用しております。なお、為替予約について振当処理の要件を満たしている場合は、振当処理を採用しております。
(2)ヘッジ手段とヘッジ対象
ヘッジ手段…為替予約
ヘッジ対象…外貨建債権
(3)ヘッジ方針
外貨建取引のうち当社に為替変動リスクが帰属する場合は、そのリスクヘッジのため実需原則に基づき為替予約取引を行うものとしております。
(4)ヘッジ有効性評価の方法
ヘッジ対象のキャッシュ・フロー変動の累計又は相場変動とヘッジ手段のキャッシュ・フロー変動の累計又は相場変動を半期ごとに比較し、両者の変動額等を基礎にして、ヘッジ有効性を評価しております。
7 その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項
(1)退職給付に係る会計処理
退職給付に係る未認識数理計算上の差異、未認識過去勤務費用の会計処理の方法は、連結貸借対照表におけるこれらの会計処理の方法と異なっております。
(2)消費税等の会計処理
消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっております。
(表示方法の変更)
・固定資産の再評価に関する注記については、該当する条文が削除されたため、記載しておりません。
以下の事項について、記載を省略しております。
・財務諸表等規則第8条の6に定めるリース取引に関する注記については、同条第4項により、記載を省略しております。
・財務諸表等規則第42条に定める事業用土地の再評価に関する注記については、同条第3項により、記載を省略しております。
・財務諸表等規則第68条の4に定める1株当たり純資産額の注記については、同条第3項により、記載を省略しております。
・財務諸表等規則第75条第2項に定める製造原価明細書については、同ただし書きにより、記載を省略しております。
・財務諸表等規則第80条に定めるたな卸資産の帳簿価額の切り下げに関する注記については、同条第3項により、記載を省略しております。
・財務諸表等規則第86条に定める研究開発費の注記については、同条第2項により、記載を省略しております。
・財務諸表等規則第95条の3の2に定める減損損失に関する注記については、同条第2項により、記載を省略しております。
・財務諸表等規則第95条の5の2に定める1株当たり当期純損益金額に関する注記については、同条第3項により、記載を省略しております。
・財務諸表等規則第95条の5の3に定める潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額に関する注記については、同条第4項により、記載を省略しております。
・財務諸表等規則第107条に定める自己株式に関する注記については、同条第2項により、記載を省略しております。
・財務諸表等規則第121条第1項第1号に定める有価証券明細表については、同条第3項により、記載を省略しております。
(貸借対照表関係)
1 保証債務
※2 事業年度末日満期手形の処理
期末日満期手形の会計処理については、満期日に決済が行われたものとして処理しております。
なお、前事業年度末日が金融機関の休日であったため、次の期末日満期手形を満期日に決済が行われたものとして処理しております。
(損益計算書関係)
※ 各科目に含まれている関係会社に対するものは、次のとおりであります。
(有価証券関係)
子会社株式及び関連会社株式は、市場価格がなく時価を把握することが極めて困難と認められるため、子会社株式及び関連会社株式の時価を記載しておりません。
なお、時価を把握することが極めて困難と認められる子会社株式及び関連会社株式の貸借対照表計上額は次のとおりです。
(単位:千円)
| 区分 | 前事業年度(平成25年3月31日) | 当事業年度(平成26年3月31日) |
|---|---|---|
| 子会社株式 | 3,411,201 | 3,411,201 |
(税効果会計関係)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主な項目別の内訳
3 決算日後の法人税等の税率の変更
「所得税法等の一部を改正する法律」(平成26年法律第10号)が平成26年3月31日に公布され、平成26年4月1日以後に開始する事業年度から復興特別法人税が課されないことになりました。これにともない、繰延税金資産及び繰延税金負債の計算に使用する法定実効税率は、平成26年4月1日に開始する事業年度に解消が見込まれる一時差異については従来の37.8%から35.4%となります。
この税率変更により、繰延税金資産の金額(繰延税金資産負債の金額を控除した金額)は18,385千円減少し、法人税等調整額が同額増加しております。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
④ 【附属明細表】
【有形固定資産等明細表】
| 資産の種類 | 当期首残高(千円) | 当期増加額(千円) | 当期減少額(千円) | 当期末残高(千円) | 当期末減価償却累計額又は償却累計額(千円) | 当期償却額(千円) | 差引当期末残高(千円) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 有形固定資産 | |||||||
| 建物 | 8,308,251 | 43,267 | 398,289(33,765) | 7,953,229 | 5,525,552 | 171,848 | 2,427,677 |
| 構築物 | 508,596 | 3,420 | 41,960(17) | 470,055 | 427,983 | 7,215 | 42,071 |
| 機械及び装置 | 2,826,329 | 316,868 | 88,446(651) | 3,054,750 | 2,279,166 | 130,197 | 775,584 |
| 車両運搬具 | 126,356 | 21,199 | 19,697(-) | 127,858 | 102,367 | 6,180 | 25,491 |
| 工具、器具及び備品 | 1,387,094 | 102,054 | 110,312(555) | 1,378,836 | 1,261,149 | 64,703 | 117,686 |
| 土地 | 4,446,914 | - | 60,000(-) | 4,386,914 | - | - | 4,386,914 |
| リース資産 | 177,844 | 32,784 | 76,783 | 133,844 | 67,985 | 30,335 | 65,859 |
| 建設仮勘定 | 17,046 | 85,199 | 99,128 | 3,117 | - | - | 3,117 |
| 有形固定資産計 | 17,798,432 | 604,793 | 894,619(34,989) | 17,508,607 | 9,664,204 | 410,481 | 7,844,402 |
| 無形固定資産 | |||||||
| ソフトウエア | 204,597 | 103,566 | 6,479(294) | 301,683 | 181,534 | 36,568 | 120,149 |
| ソフトウエア仮勘定 | 40,924 | 85,262 | 65,038 | 61,148 | - | - | 61,148 |
| その他 | 6,349 | - | - | 6,349 | - | - | 6,349 |
| 無形固定資産計 | 251,871 | 188,828 | 71,518(294) | 369,181 | 181,534 | 36,568 | 187,647 |
| 長期前払費用 | 26,957 | 3,309 | 978 | 29,288 | 12,720 | 5,612 | 16,567 |
(注) 1 当期増加額の主なものは次のとおりであります。
| 機械及び装置(太陽光発電設備) | 172,642千円 |
|---|---|
| 機械及び装置(製造用機械装置) | 126,180千円 |
| ソフトウエア(業務支援ソフト) | 76,760千円 |
| ソフトウエア仮勘定(業務支援ソフト) | 61,148千円 |
2 当期減少額のうち( )内は減損損失の金額であります。
3 建物の当期減少額は、売却による減少313,908千円などであります。
4 工具、器具及び備品の当期減少額は、除却による減少104,002千円などであります。
【引当金明細表】
| 区分 | 当期首残高(千円) | 当期増加額(千円) | 当期減少額(目的使用)(千円) | 当期減少額(その他)(千円) | 当期末残高(千円) |
|---|---|---|---|---|---|
| 貸倒引当金 | 11,905 | 9,189 | 1,630 | 10,274 | 9,189 |
| 賞与引当金 | 444,084 | 607,182 | 444,084 | - | 607,182 |
| 役員賞与引当金 | - | 50,300 | - | - | 50,300 |
| 訴訟損失引当金 | 73,278 | - | - | - | 73,278 |
(注) 貸倒引当金の「当期減少額(その他)」のうち、10,217千円は洗替、56千円は債権の回収による戻し入れであります。
(2) 【主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。
(3) 【その他】
該当事項はありません。
第6 【提出会社の株式事務の概要】
| 事業年度 | 4月1日から3月31日まで |
|---|---|
| 定時株主総会 | 6月中 |
| 基準日 | 3月31日 |
| 剰余金の配当の基準日 | 9月30日、3月31日 |
| 1単元の株式数 | 1,000株 |
| 単元未満株式の買取り | |
| 取扱場所 | (特別口座)東京都千代田区丸の内一丁目4番5号 三菱UFJ信託銀行株式会社 証券代行部 |
| 株主名簿管理人 | (特別口座)東京都千代田区丸の内一丁目4番5号 三菱UFJ信託銀行株式会社 |
| 取次所 | ― |
| 買取手数料 | 無料 |
| 公告掲載方法 | 電子公告により行う。やむを得ない事由により、電子公告によることができない場合には、日本経済新聞に掲載して行う。なお、電子公告は当社ウェブサイトに掲載しております。http://www.rheon.com |
| 株主に対する特典 | 該当事項なし |
(注) 当社定款の定めにより、単元未満株式を有する株主は、その有する単元未満株式について、以下の権利以外の権利を行使することができません。
(1)会社法第189条第2項各号に掲げる権利
(2)取得請求権付株式の取得を請求する権利
(3)募集株式または募集新株予約権の割当てを受ける権利
第7 【提出会社の参考情報】
1 【提出会社の親会社等の情報】
当社には、親会社等はありません。
2 【その他の参考情報】
当事業年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間に次の書類を提出しております。
(1) 有価証券報告書及びその添付書類並びに確認書
事業年度 第51期(自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日)平成25年6月28日関東財務局長に提出。
(2) 内部統制報告書及びその添付書類
平成25年6月28日関東財務局長に提出。
(3) 四半期報告書及び確認書
第52期第1四半期(自 平成25年4月1日 至 平成25年6月30日)平成25年8月6日関東財務局長に提出。
第52期第2四半期(自 平成25年7月1日 至 平成25年9月30日)平成25年11月12日関東財務局長に提出。
第52期第3四半期(自 平成25年10月1日 至 平成25年12月31日)平成26年2月13日関東財務局長に提出。
(4) 臨時報告書
企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2(株主総会における議決権行使の結果)の規定に基づく臨時報告書
平成25年7月1日関東財務局長に提出。
企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第4号(主要株主の異動)の規定に基づく臨時報告書
平成25年7月16日関東財務局長に提出。
第二部 【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
独立監査人の監査報告書及び内部統制監査報告書
平成26年6月27日
レオン自動機株式会社
取締役会 御中
有限責任監査法人 トーマツ
指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 加 藤 博 久 ㊞
指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 鎌 田 竜 彦 ㊞
<財務諸表監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられているレオン自動機株式会社の平成25年4月1日から平成26年3月31日までの連結会計年度の連結財務諸表、すなわち、連結貸借対照表、連結損益計算書、連結包括利益計算書、連結株主資本等変動計算書、連結キャッシュ・フロー計算書、連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項、その他の注記及び連結附属明細表について監査を行った。
連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から連結財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に連結財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、連結財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による連結財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、連結財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての連結財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、レオン自動機株式会社及び連結子会社の平成26年3月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する連結会計年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
<内部統制監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第2項の規定に基づく監査証明を行うため、レオン自動機株式会社の平成26年3月31日現在の内部統制報告書について監査を行った。
内部統制報告書に対する経営者の責任
経営者の責任は、財務報告に係る内部統制を整備及び運用し、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して内部統制報告書を作成し適正に表示することにある。
なお、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完全には防止又は発見することができない可能性がある。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した内部統制監査に基づいて、独立の立場から内部統制報告書に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に準拠して内部統制監査を行った。財務報告に係る内部統制の監査の基準は、当監査法人に内部統制報告書に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき内部統制監査を実施することを求めている。
内部統制監査においては、内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果について監査証拠を入手するための手続が実施される。内部統制監査の監査手続は、当監査法人の判断により、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性に基づいて選択及び適用される。また、内部統制監査には、財務報告に係る内部統制の評価範囲、評価手続及び評価結果について経営者が行った記載を含め、全体としての内部統制報告書の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、レオン自動機株式会社が平成26年3月31日現在の財務報告に係る内部統制は有効であると表示した上記の内部統制報告書が、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して、財務報告に係る内部統制の評価結果について、すべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
※1 上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が連結財務諸表に添付する形で別途保管しております。 2 XBRLデータは監査の対象には含まれていません。
独立監査人の監査報告書
平成26年6月27日
レオン自動機株式会社
取締役会 御中
有限責任監査法人 トーマツ
指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 加 藤 博 久 ㊞
指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 鎌 田 竜 彦 ㊞
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられているレオン自動機株式会社の平成25年4月1日から平成26年3月31日までの第52期事業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、重要な会計方針、その他の注記及び附属明細表について監査を行った。
財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、レオン自動機株式会社の平成26年3月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する事業年度の経営成績をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
※1 上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が財務諸表に添付する形で別途保管しております。 2 XBRLデータは監査の対象には含まれていません。