【表紙】
| 【提出書類】 | 有価証券報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 平成26年6月20日 |
| 【事業年度】 | 第91期(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) |
| 【会社名】 | 豊田合成株式会社 |
| 【英訳名】 | TOYODA GOSEI CO., LTD. |
| 【代表者の役職氏名】 | 取締役社長 荒島 正 |
| 【本店の所在の場所】 | 愛知県清須市春日長畑1番地 |
| 【電話番号】 | 名古屋(052)400-5131 |
| 【事務連絡者氏名】 | 経理部長 後藤 敏夫 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都千代田区丸の内二丁目2番1号(岸本ビル) 豊田合成株式会社 東京営業所 |
| 【電話番号】 | 東京(03)3213-5681 |
| 【事務連絡者氏名】 | 東京営業所長 渡邉 克敏 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) 株式会社名古屋証券取引所 (名古屋市中区栄三丁目8番20号) |
第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
(1)連結経営指標等
(注) 1.売上高には、消費税等は含まれておりません。
2.従業員数は、就業人員数を記載しております。なお、平均臨時従業員数が従業員数の100分の10未満である連結会計年度については、平均臨時従業員数を記載しておりません。
3.第89期および第90期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、希薄化効果を有している潜在株式が存在しないため記載しておりません。
(2)提出会社の経営指標等
(注) 1.売上高には、消費税等は含まれておりません。
2.従業員数は、就業人員数を記載しております。なお、平均臨時従業員数が従業員数の100分の10未満である事業年度については、平均臨時従業員数を記載しておりません。
3.第89期および第90期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、希薄化効果を有している潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2【沿革】
| 昭和24年6月 | 企業再建整備法により、国華工業株式会社の第2会社として名古屋、岡崎両工場を名古屋ゴム株式会社の名称で分離独立(会社創立) |
| 昭和27年3月 | 岡崎工場を閉鎖し、名古屋工場に併合 |
| 昭和32年5月 | 愛知県西春日井郡春日村(現・清須市)に春日工場を建設 |
| 昭和37年5月 | ソフトコルク工業株式会社を吸収合併し、西町工場を引き継ぐ |
| 昭和42年12月 | 愛知県稲沢市北島町に稲沢工場を建設 |
| 昭和48年8月 | 豊田合成株式会社に社名変更 |
| 昭和51年9月 | 静岡県周智郡森町に森町工場を建設 |
| 昭和53年12月 | 名古屋証券取引所市場第二部に株式上場 |
| 昭和55年1月 | 愛知県西春日井郡春日村(現・清須市)へ本社を移転 |
| 昭和55年11月 | 愛知県稲沢市西溝口町に西溝口工機工場を建設 |
| 昭和57年8月 | 愛知県尾西市(現・一宮市)明地に尾西工場を建設 |
| 昭和58年10月 | 名古屋証券取引所市場第一部に指定 |
| 昭和61年3月 | 愛知県稲沢市北島町に技術センターを建設 |
| 昭和61年4月 | 米国に米国TG株式会社を設立 (平成11年7月TGミズーリ株式会社(現・連結子会社)に社名変更) |
| 昭和61年10月 | カナダに豊田合成ホールディングス株式会社(現・連結子会社)を設立 |
| 昭和62年4月 | 生産工程を移設し、西町工場を閉鎖 |
| 昭和62年5月 | 中華民国に豊裕株式会社(現・連結子会社)を設立 |
| 平成元年3月 | 愛知県中島郡(現・稲沢市)平和町に平和町工場を建設 |
| 平成3年5月 | 米国にTGテクニカルセンター(U.S.A.)株式会社を設立 (平成11年4月TGテクニカルセンター株式会社に社名変更、平成13年1月現・豊田合成ノース アメリカ株式会社に合併) |
| 平成3年10月 | 佐賀県武雄市に豊田合成九州株式会社を設立(平成20年1月当社に吸収合併) |
| 平成6年2月 | タイにTGポンパラ株式会社を設立 (平成10年6月豊田合成タイランド株式会社(現・連結子会社)に社名変更) |
| 平成7年12月 | 中華人民共和国に天津豊田合成汽車軟管有限公司を設立 (平成13年5月天津豊田合成有限公司(現・連結子会社)に社名変更) |
| 平成8年11月 | オーストラリアにブリヂストンTGオーストラリア株式会社(現・連結子会社)を設立 (平成22年9月豊田合成オーストラリア株式会社に社名変更) |
| 平成9年5月 | 愛知県稲沢市北島町に北島技術センター(研究・試験棟)を建設 |
| 平成9年11月 | 米国にTGケンタッキー株式会社を設立 (平成13年12月会社形態を変更し、TGケンタッキー有限責任会社(現・連結子会社)に変更) |
| 平成10年9月 | インドにTGキルロスカオートモーティブ株式会社(現・連結子会社)を設立 |
| 平成11年3月 | 東京証券取引所市場第一部に株式上場 |
| 平成11年4月 | 英国に英国豊田合成株式会社(現・連結子会社)を設立 米国にTGノースアメリカ株式会社を設立 (平成16年8月豊田合成ノースアメリカ株式会社(現・連結子会社)に社名変更) |
| 平成12年1月 | 生産工程を移設し、名古屋工場を閉鎖 |
| 平成12年2月 | 米国にTGフルイドシステムズUSA株式会社(現・連結子会社)を設立 |
| 平成12年4月 | タイに豊田合成ラバータイランド株式会社(現・連結子会社)を設立 |
| 平成12年8月 | 静岡県引佐郡にティージーオプシード株式会社(現・連結子会社)を設立 (平成13年9月静岡県浜松市に移転) |
| 平成12年9月 | カナダにTGミント株式会社(現・連結子会社)を設立 |
| 平成12年11月 | ベルギーにTGヨーロッパ株式会社を設立 (平成16年8月豊田合成ヨーロッパ株式会社(現・連結子会社)に社名変更) 中華人民共和国の天津星光橡塑有限公司(現・連結子会社)に資本参加 |
| 平成13年1月 | TGノースアメリカ株式会社とTGテクニカルセンター株式会社は、平成13年1月1日付で合併(存続会社はTGノースアメリカ株式会社(現・豊田合成ノースアメリカ株式会社・連結子会社)) |
| 平成13年3月 | チェコにTGセーフティシステムズチェコ有限会社を設立(平成17年4月豊田合成チェコ有限会社(現・連結子会社)に社名変更) |
| 平成13年7月 | インドのメッツラーオートモーティブインディア株式会社(現・持分法適用会社)に資本参加 |
| 平成13年9月 | 米国にTGオートモーティブシーリングケンタッキー有限責任会社(現・連結子会社)を設立 |
| 平成13年10月 | タイに豊田合成アジア株式会社(現・連結子会社)を設立 |
| 平成14年2月 | 愛知県稲沢市に株式会社エフティエスを設立 (平成20年10月堀江金属工業株式会社(現・株式会社FTS 持分法適用会社)に吸収合併) 東洋ゴム工業株式会社との間でエアバッグ事業の譲受および防振ゴム事業の譲渡に関する営業譲渡契約を締結 |
| 平成14年11月 | 米国にTGパーソネルサービスノースアメリカ株式会社(現・連結子会社)を設立 |
| 平成15年1月 | インドネシアに株式会社豊田合成セーフティシステムズインドネシア(現・連結子会社)を設立 |
| 平成15年3月 | メキシコのタペックスメキシカーナ株式会社(現・連結子会社)に資本参加 |
| 平成15年4月 | 中華人民共和国に豊田合成光電貿易(上海)有限公司(現・連結子会社)を設立 |
| 平成15年7月 | 米国にTGRテクニカルセンター有限責任会社(現・連結子会社)を設立 |
| 平成15年10月 | 中華人民共和国に豊田合成(張家港)科技有限公司(現・連結子会社)を設立 |
| 平成15年11月 | 中華人民共和国に豊田合成(張家港)塑料製品有限公司(現・連結子会社)を設立 |
| 平成16年2月 | 中華人民共和国に豊田合成(佛山)橡塑有限公司(現・連結子会社)を設立 |
| インドネシアに株式会社イノアックTGインドネシア(現・連結子会社)を設立 | |
| (平成25年11月株式会社TGイノアックインドネシアに社名変更) | |
| 平成16年9月 | ベトナムに豊田合成ハイフォン社(現・連結子会社)を設立 |
| 中華人民共和国に豊田合成(天津)精密製品有限公司(現・連結子会社)を設立 | |
| 平成16年10月 | 中華人民共和国に豊田合成(佛山)汽車部品有限公司(現・連結子会社)を設立 |
| 平成17年1月 | 米国に豊田合成テキサス有限責任会社(現・連結子会社)を設立 |
| 平成17年6月 | オーストリアにレクセディスライティング有限会社を設立 |
| 平成17年9月 | 福岡県北九州市に北九州工場を開設 |
| 平成17年12月 | 南アフリカ共和国に豊田合成南アフリカ株式会社(現・連結子会社)を設立 |
| 平成18年1月 | 中華人民共和国に豊田合成(上海)商務諮訽有限公司(現・連結子会社)を設立 (平成24年2月豊田合成(上海)管理有限公司に社名変更) |
| 平成18年12月 | 神奈川県伊勢原市に神奈川工場を開設 |
| 平成19年4月 | 愛知県瀬戸市に瀬戸工場を開設 |
| 平成20年1月 平成20年4月 平成21年3月 | 豊田合成九州株式会社を吸収合併。佐賀工場、福岡工場を開設 メキシコ合衆国に豊田合成オートモーティブシーリングメキシコ株式会社(現・連結子会社)、豊田合成パーソネルサービスメキシコ株式会社(現・連結子会社)を設立 インドに豊田合成インド株式会社(現・連結子会社)を設立 (平成23年11月豊田合成ミンダ・インディア株式会社に社名変更) 愛知県海部郡美和町(現・あま市)に美和技術センターを建設 |
| 平成22年7月 平成22年11月 平成23年10月 平成24年10月 平成24年12月 平成25年1月 平成25年3月 | 愛知県みよし市にみよし物流センターを建設 中華民国に豊晶光電株式会社(現・連結子会社)を設立 大韓民国に韓国豊田合成オプト株式会社(現・連結子会社)を設立 (平成25年10月韓国豊田合成株式会社に社名変更) 米国に豊田合成ブラウンズビルテキサス有限責任会社(現・連結子会社)を設立 千葉県市原市にTSオプト株式会社(現・連結子会社)を設立 宮城県大崎市にTG東日本株式会社(現・連結子会社)を設立 ブラジル連邦共和国にGDBRコメルシオ有限責任会社(現・連結子会社)を設立 |
| 平成25年7月 | (平成25年9月にGDBRインダストリアコメルシオ有限責任会社に社名変更) メキシコ合衆国に豊田合成ラバーメキシコ株式会社(現・連結子会社)を設立 |
3【事業の内容】
当社グループは、当社および子会社55社、関連会社8社より構成されており、自動車部品とオプトエレクトロニクス製品などに関する事業を行っております。各事業における当社および関係会社の位置づけ等は、次のとおりであります。
なお、次の3事業は「第5 経理の状況 1.(1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメント情報の区分と同一であります。
(自動車部品事業)
当事業においては、ドアウェザストリップ・ガラスランなどのオートモーティブシーリング製品、機能系コンポーネント・燃料タンクモジュール構成部品などの機能部品、インストルメントパネル・コンソールボックスなどの内外装部品、ハンドル・エアバッグモジュールなどのセーフティシステム製品などの自動車部品およびその金型・機械装置を製造・販売しております。
[主な関係会社]
(製造・販売)
豊田合成ノースアメリカ㈱、豊田合成アジア㈱、TGミズーリ㈱、TGケンタッキー㈲、TGオートモーティブシーリングケンタッキー㈲、豊田合成テキサス㈲、ウォータービルTG㈱、TGミント㈱、豊田合成タイランド㈱、豊田合成ラバータイランド㈱、豊田合成オーストラリア㈱、豊田合成ハイフォン社、豊田合成ミンダ・インディア㈱、天津豊田合成㈲、豊田合成(張家港)科技㈲、豊田合成(張家港)塑料製品㈲、豊田合成(佛山)橡塑㈲、豊田合成(佛山)汽車部品㈲、英国豊田合成㈱、豊田合成チェコ㈲、一榮工業㈱、日乃出ゴム工業㈱、豊信合成㈱、豊田合成インテリア・マニュファクチュアリング㈱、海洋ゴム㈱、ティージーオプシード㈱、TGAP㈱、㈱FTS
(その他)
豊田合成ホールディングス㈱、TGパーソネルサービスノースアメリカ㈱、TGRテクニカルセンター㈲、豊田合成(上海)管理㈲、豊田合成ヨーロッパ㈱、TGロジスティクス㈱、TGウェルフェア㈱、TGメンテナンス㈱、TGテクノ㈱、㈱テクノアートリサーチ
(オプトエレクトロニクス事業)
当事業においては、液晶バックライト・照明光源用の高光度LEDランプ・チップ製品などを製造・販売しております。
[主な関係会社]
(製造・販売)
豊田合成光電貿易(上海)㈲、豊晶光電㈱、TSオプト㈱
(その他の事業)
当事業においては、携帯電話筐体および空気清浄機などを製造・販売しております。
[主な関係会社]
(製造・販売)
豊田合成(天津)精密製品㈲
[事業系統図]
4【関係会社の状況】
(1)連結子会社
| 名称 | 住所 | 資本金または出資金 | 主要な事業の内容 | 議決権の所有 又は被所有割合(%) | 関係内容 |
| 豊田合成ノースアメリカ㈱ * | 米国 ミシガン州 | 百万米ドル 154 | 自動車部品事業 | 100.0 | 北米関係会社の統括 当社製品の販売、設計・評価 役員の兼任等……有 |
| TGミズーリ㈱ * | 米国 ミズーリ州 | 百万米ドル 30 | 自動車部品事業 | 80.0 (80.0) | 当社製品の販売 役員の兼任等……有 |
| TGケンタッキー㈲ * | 米国 ケンタッキー州 | 百万米ドル 54 | 自動車部品事業 | 100.0 (100.0) | 当社製品の販売 役員の兼任等……無 |
| TGオートモーティブシーリングケンタッキー㈲ * | 米国 ケンタッキー州 | 百万米ドル 33 | 自動車部品事業 | 100.0 (100.0) | 当社製品の販売 役員の兼任等……無 |
| 豊田合成テキサス㈲ | 米国 テキサス州 | 百万米ドル 22 | 自動車部品事業 | 100.0 (100.0) | 当社製品の販売 役員の兼任等……無 |
| 豊田合成ホールディングス㈱ * | カナダ ケベック州 | 百万加ドル 65 | 自動車部品事業 | 100.0 | ウォータービルTG㈱およびTGミント㈱の持株会社 役員の兼任等……無 |
| ウォータービルTG㈱ * | カナダ ケベック州 | 百万加ドル 30 | 自動車部品事業 | 100.0 (100.0) | 当社製品の販売 役員の兼任等……有 |
| TGミント㈱ | カナダ オンタリオ州 | 百万加ドル 27 | 自動車部品事業 | 100.0 (100.0) | 当社製品の販売 役員の兼任等……無 |
| GDBR インダストリア コメルシオ㈲ * | ブラジル サンパウロ州 | 百万ブラジル レアル 90 | 自動車部品事業 | 94.8 | 当社製品の販売 役員の兼任等……無 |
| 豊田合成アジア㈱ | タイ チョンブリ県 | 百万タイバーツ 824 | 自動車部品事業 | 100.0 | タイ関係会社の統括 当社製品の販売 役員の兼任等……有 |
| 豊田合成タイランド㈱ | タイ チョンブリ県 | 百万タイバーツ 400 | 自動車部品事業 | 78.5 (78.5) | 当社製品の販売 役員の兼任等……有 |
| 豊田合成ラバータイランド㈱ | タイ サムットサコーン県 | 百万タイバーツ 600 | 自動車部品事業 | 70.0 (70.0) | 当社製品の販売 役員の兼任等……無 |
| 豊田合成オーストラリア㈱ | オーストラリア サウスオーストラリア州 | 百万豪ドル 18 | 自動車部品事業 | 50.5 | 当社製品の販売 役員の兼任等……無 |
| 豊田合成ハイフォン社 * | ベトナム ハイフォン市 | 百万米ドル 50 | 自動車部品事業 | 95.0 | 当社製品の販売 役員の兼任等……無 |
| 豊田合成ミンダ・インディア㈱ * | インド ラジャスタン州 | 百万インドルピー 2,490 | 自動車部品事業 | 86.8 | 当社製品の販売 役員の兼任等……有 |
| 天津豊田合成㈲ * | 中国 天津市 | 百万人民元 200 | 自動車部品事業 | 90.1 | 当社製品の販売 役員の兼任等……有 |
| 豊田合成(張家港)科技㈲ | 中国 江蘇省張家港市 | 百万人民元 169 | 自動車部品事業 | 100.0 | 当社製品の販売 役員の兼任等……無 |
| 豊田合成(張家港)塑料製品㈲ | 中国 江蘇省張家港市 | 百万人民元 180 | 自動車部品事業 | 96.1 | 当社製品の販売 役員の兼任等……無 |
| 豊田合成(佛山)橡塑㈲ | 中国 広東省佛山市 | 百万人民元 129 | 自動車部品事業 | 70.0 | 当社製品の販売 役員の兼任等……無 |
| 名称 | 住所 | 資本金または出資金 | 主要な事業の内容 | 議決権の所有 又は被所有割合(%) | 関係内容 |
| 豊田合成(佛山)汽車部品㈲ | 中国 広東省佛山市 | 百万人民元 156 | 自動車部品事業 | 95.0 (30.0) | 当社製品の販売 役員の兼任等……無 |
| 豊田合成(天津)精密製品㈲ | 中国 天津市 | 百万人民元 84 | その他の事業 | 95.0 | 同社製品の仕入 役員の兼任等……無 |
| 英国豊田合成㈱ * | 英国 サウスヨークシャー州 | 百万英ポンド 38 | 自動車部品事業 | 91.1 | 当社製品の販売 役員の兼任等……有 |
| 豊田合成チェコ㈲ * | チェコ クラシュテレッツ市 | 百万チェココルナ 970 | 自動車部品事業 | 80.0 | 当社製品の販売 役員の兼任等……無 |
| 一榮工業㈱ | 愛知県 一宮市 | 百万円 457 | 自動車部品事業 | 65.0 | 同社製品の仕入 役員の兼任等……無 |
| 日乃出ゴム工業㈱ | 三重県 四日市市 | 百万円 473 | 自動車部品事業 | 100.0 | 同社製品の仕入 役員の兼任等……有 |
| 豊信合成㈱ | 長野県 上伊那郡 | 百万円 230 | 自動車部品事業 | 100.0 | 同社製品の仕入 役員の兼任等……無 |
| ティージーオプシード㈱ | 静岡県 浜松市 | 百万円 480 | 自動車部品事業 | 100.0 | 同社製品の仕入 役員の兼任等……有 |
| TSオプト㈱ | 千葉県 市原市 | 百万円 490 | オプトエレクトロニクス事業 | 70.0 | 同社製品の仕入 役員の兼任等……有 |
| その他 27社 |
(注)1.主要な事業の内容欄には、セグメントの名称を記載しております。
2.*印は、特定子会社に該当しております。
3.議決権の所有割合の( )内は、間接所有割合で内数であります。
4.トヨタ自動車㈱は、その他の関係会社に該当いたしますが、「第5 経理の状況 1.(1)連結財務諸表 注記事項」に掲げる関連当事者情報に内容を記載しているため省略しております。また、同社は有価証券報告書を提出しております。
5.豊田合成ノースアメリカ㈱については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
主要な損益情報等
| 売上高 (百万円) | 経常利益 (百万円) | 当期純利益 (百万円) | 純資産額 (百万円) | 総資産額 (百万円) |
| 181,815 | 4,518 | 4,174 | 23,852 | 45,636 |
(2)持分法適用の関連会社
| 名称 | 住所 | 資本金又は 出資金 | 主要な事業の内容 | 議決権の所有 (又は被所有) 割合(%) | 関係内容 |
| ㈱FTS | 愛知県 豊田市 | 百万円 3,000 | 自動車部品事業 | 23.7 | 当社製品の販売 役員の兼任等……無 |
| 台裕ゴム工業㈱ | 台湾 台北市 | 百万台湾元 149 | 自動車部品事業 | 45.0 | 当社製品の販売 役員の兼任等……無 |
| その他 4社 |
(注)主要な事業の内容欄には、セグメントの名称を記載しております。
5【従業員の状況】
(1)連結会社の状況
| 平成26年3月31日現在 |
(注)従業員数は就業人員数であります。なお、臨時従業員数(派遣社員およびパートタイマー)は年間の平均人員
を()外数で記載しております。
(2)提出会社の状況
| 平成26年3月31日現在 |
| 従業員数(人) | 平均年齢(歳) | 平均勤続年数(年) | 平均年間給与(円) |
| 6,663 | 40.7 | 16.9 | 6,330,450 |
(注)1.従業員数は就業人員数(当社グループからグループ外への出向者を除き、グループ外から当社グループへの
出向者を含む)であります。なお、臨時従業員数は従業員の数の100分の10未満であるため、記載を省略
いたしました。
2.平均年間給与は、賞与および基準外賃金を含んでおります。
(3)労働組合の状況
当社の労働組合は、全日本自動車産業労働組合総連合会に所属しており、平成26年3月末現在における組合員数は6,097人で、現在まで労使間に特別の紛争などはなく正常かつ円満に推移しております。
第2【事業の状況】
1【業績等の概要】
(1)当期の経営成績
当期の世界経済は、一部の新興国で景気の減速感がみられましたものの、米国や日本などの先進国を中心に、景気は総じて緩やかな回復基調となりました。
自動車業界におきましても、これまで成長を続けてきた東南アジアなどの新興国で生産台数の伸びの鈍化がありましたが、好調な北米や中国市場の下支えと国内市場の新型車投入効果などにより、世界市場全体としては、堅調に推移してまいりました。
また、LED業界におきましては、スマートフォンやタブレットなどのモバイル端末やLED照明の普及拡大により市場の成長が続く一方で、新興企業の市場参入により、価格競争はより一層激化してまいりました。
このような情勢の中で当社グループは、お客様に満足いただけるサプライヤーを目指し、昨年に引き続き「顧客満足を高める一層の品質改善」を会社方針の第一に掲げ、全従業員を挙げて「品質こだわり活動」を推進し、さらなる品質向上に努めてまいりました。
将来の持続的成長に向けては、「製品競争力の向上による事業拡大」と「伸びる市場での積極的な事業展開」を重点として取り組んでまいりました。
「製品競争力の向上による事業拡大」として自動車部品事業では、高精度の成形技術を用いて高い意匠性を実現した「アクリル透明ラジエータグリル」を開発し、トヨタ自動車㈱の新型ハリアーに搭載されました。また、エアバッグの展開速度を従来よりも速くする等、性能を大幅に向上させたニーエアバッグを開発しました。この製品開発にあたっては、設計仕様を共通化するとともに、シンプルで造り易い製品構造を実現することで、部品の種類を大幅に削減しております。この取り組みにより複数車種間の装着を可能としたことが評価され、お客様から表彰を受けました。
オプトエレクトロニクス事業では、設置が容易な工場向けのLED蛍光灯「スリムベースライト」を開発し販売を開始しました。従来の蛍光灯に比べ、寿命は約6倍になり、消費エネルギーや重量は約半減という特長を持っております。さらに、工場や体育館などの高天井施設に使用される水銀灯と同等の明るさを持つ「大光量LED光源」を開発し、「高天井LED照明」の販売も開始しました。
また、性能面の向上のみならず、広く一般消費者の皆様に親しまれる製品づくりにも力を注いでおり、その取り組みが評価され、快適な照度・色への調整が容易なLED蛍光灯「サンケンネオビュー」が、2013年度「グッドデザイン賞」を受賞しました。
さらに新製品の開発にとどまらず、事業を支える物流の効率化にも取り組んでまいりました。物流子会社であるTGロジスティクス㈱が、トヨタ生産方式の柱である「ジャストインタイム」と積載効率向上の両立を図った物流方式の改善に取り組んだ結果、物流業界で権威のある「ロジスティクス大賞」を受賞しました。
「伸びる市場での積極的な事業展開」では、海外市場の重要性がますます高まるなか、グローバルでの投資を積極的に行ってまいりました。
欧州地域では、欧州カーメーカーとのビジネス拡大と収益基盤の強化を図るため、ドイツのメテオール社からゴム事業を譲り受けて新会社を設立しました。これにより当社グループはウェザストリップ製品において、日・米・欧の先進国市場で開発・製造・販売の機能を持つ唯一の自動車部品メーカーとなりました。
米州地域では、ゴムホースの競争力と製品供給体制を強化することを狙いに、メキシコに3番目の生産子会社となる豊田合成ラバーメキシコ㈱を設立しました。
豪亜地域では、インドネシアの㈱豊田合成セーフティシステムズインドネシアで、現在のエアバッグ生産能力を5倍に引き上げる工場拡張と設備の能力増強投資を行いました。また、中国ではオートモーティブシーリング製品のさらなる拡販に向けて、天津星光橡塑㈲の工場を1.5倍に拡張するとともに、効率性の高い生産ラインを導入しました。
さらに、CSR活動への取り組みとして、当社グループは、地球環境保全に寄与する取り組みや地域社会に根ざしたボランティア活動をグローバルで推進しております。
「環境保全の取り組み」では、2011年度に策定した「第5次環境取り組みプラン」の一環として、国内の事業所で使用する高天井用照明1千台を水銀灯から自社製LED照明に切り替えました。従来の水銀灯照明に比べ、約6割のCO2排出量の削減効果が見込まれ、2015年度末までに残りの2千台も順次切り替えていく計画です。
5年目を迎えた地球環境に優しい「工場の森づくり活動」は、その活動範囲を当社および海外子会社へ拡大してまいりました。今年度は新たに国内子会社や米国の海外子会社にも展開し、累計で世界16拠点、237千本を植樹してまいりました。
このような活動が評価され、日本経済新聞社による「環境経営度調査」では自動車部品メーカーとしてトップの9位となり、7年連続で上位20社入りを果たすことができました。
「社会貢献の取り組み」では、宮城県の石巻市と女川町、岩手県の山田町と大槌町にそれぞれLED防犯灯やLED電球を寄贈し、震災被災地のニーズに沿った復興支援に取り組んでまいりました。
グローバルでのボランティア活動では、「グローバル一斉社会貢献活動」の輪を、世界69拠点、7千人が参加する規模にまで拡大してまいりました。また、タイの障がい者児童支援施設や米国の高齢者福祉施設を訪問し日用品を寄贈するなど、世界各国においても近隣地域への支援活動に取り組んでおります。
この結果、当期の売上高につきましては、自動車部品事業が自動車生産台数増加や欧米系カーメーカーへの積極的な拡販に加え、円高修正による為替影響もあり大幅な増収となり、全体では 6,894億円(前期比 15.0%増)と、過去最高の売上となりました。
利益につきましても、自動車部品事業の増販効果とグループの総力を挙げた原価低減活動などの合理化効果により、営業利益は 437億円(前期比 19.3%増)、経常利益は 458億円(前期比 24.7%増)、当期純利益は 262億円(前期比 22.3%増)となり、いずれの利益も増益を確保することができました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
①自動車部品事業
国内での消費税増税前の駆け込み需要や海外では米州を中心に需要が堅調に推移し、グローバルで自動車生産台数が増加したこと、さらにはグループを挙げ取り組んだ原価低減活動の成果が寄与し、売上高は 6,200億円(前期比 15.8%増)となり、セグメント利益は 424億円(前期比 23.7%増)となりました。
②オプトエレクトロニクス事業
円高修正による為替影響はありましたが、競争激化による低価格化等の進展により、売上高は 520億円(前期比 5.0%減)となり、セグメント利益は 10億円(前期比 53.1%減)となりました。
③その他の事業
主に携帯電話筐体や空気清浄機の販売増加により、売上高は 173億円(前期比 82.4%増)となり、セグメント利益は 3億円(前期比 107.1%増)となりました。
(2)キャッシュ・フロー
当期末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前期789億円に比べ130億円増加し、920億円となりました。当期における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、前期 524億円の収入に比べ、554億円の収入となり、29億円収入が増加しました。これは、税金等調整前当期純利益や減価償却費などによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、前期 409億円の支出に比べ、456億円の支出となり、46億円支出が増加しました。これは、有形固定資産の取得による支出が増加したことによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、前期 61億円の支出に比べ、7億円の支出となり、53億円支出が減少しました。これは、配当金の支払や長期借入とその返済による収支によるものです。
2【生産、受注及び販売の状況】
(1)生産実績
当連結会計年度における生産実績をセグメント毎に示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 金額(百万円) | 前期比(%) |
| 自動車部品事業 | 609,298 | 15.2 |
| オプトエレクトロニクス事業 | 45,157 | △2.5 |
| その他の事業 | 16,995 | 78.7 |
| 合計 | 671,451 | 14.8 |
(注)金額は販売価額によっており、セグメント間の内部振替前の数値によっております。
(2)受注状況
当社グループ(当社および連結子会社。以下同じ。)は、主にトヨタ自動車株式会社をはじめとして各納入先より生産計画の提示をうけ、生産能力を勘案して生産計画を立て生産しております。
(3)販売実績
当連結会計年度における販売実績をセグメント毎に示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 金額(百万円) | 前期比(%) |
| 自動車部品事業 | 620,079 | 15.8 |
| オプトエレクトロニクス事業 | 52,071 | △5.0 |
| その他の事業 | 17,326 | 82.4 |
| 合計 | 689,477 | 15.0 |
(注)1.セグメント間の取引については相殺消去しております。
2.主な相手先への販売実績および総販売実績に対する割合は、次のとおりであります。
3.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
3【対処すべき課題】
自動車業界におきましては、海外の主要市場では成長が期待されるものの、国内市場では消費税増税による一時的な需要低下にとどまらず、中長期的にも少子高齢化に伴い縮小傾向が継続するものと予想されます。
また、カーメーカーによるプラットフォーム共通化構想の進展は、自動車部品業界にとってはグローバルでの製品供給体制や開発力、さらには品質・納期・価格競争力といった総合力が試される機会となり、生き残りを賭けた企業間競争が激化するものと想定されます。
オプトエレクトロニクス事業では、LED市場は照明・車載分野を中心にさらなる拡大が見込まれますが、バックライト分野では、タブレット型端末の普及一巡などにより成長スピードの鈍化が予想されます。また、競争激化による低価格化も進行するなど、当社グループを取り巻く経営環境は、より一層厳しさを増しております。
このような情勢下におきまして当社グループは、「TG2020ビジョン」に掲げました「世界のお客様にうれしさをお届けし選ばれる真のグローバルサプライヤー」の実現を目指し、
①不良をつくれない・流さない「もの造り」による着実な品質向上
②工法・材料革新によるダントツ製品造りとグローバル展開
③市場・顧客ニーズに応える商品企画・開発と先端技術の追求
④技術・製造・販売が一体となった拡販活動
を重点方針に掲げ、「ONE TEAM,ONE TG.」のスローガンの下、持続的成長を実現する技術開発と拡販活動ならびにもの造り力の強化に当社グループ一丸となって取り組んでまいります。
4【事業等のリスク】
当社グループの財政状態、経営成績および株価などに影響を及ぼす可能性のあるリスクとしては、以下のようなものがあります。
なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末(平成26年3月31日)現在において当社グループが判断したものであります。
(1)経済状況
当社グループの全世界における営業収入のうち、重要な部分を占める自動車関連製品の需要は当社グループが製品を販売している国または地域の経済状況の影響を受けます。従って、日本、米州、豪亜、欧州・アフリカを含む当社グループの主要市場における景気低迷、およびそれに伴う自動車需要の縮小は当社グループの経営成績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
また、当社グループは、事業の多角化としてオプトエレクトロニクス事業の拡大に取り組んでおり、その収益は発光ダイオード(LED)に大きく依存しております。同業界は技術革新が早く、また市場変化が大きいことから同製品の技術動向と主要顧客先である通信機器、電機・電子部品業界等の市場環境や商品動向などにより影響を受ける傾向にあります。
(2)トヨタ自動車株式会社への販売依存度について
当社は、トヨタ自動車㈱の関連会社であり、当社グループは同社に各種自動車部品を販売しております。連結売上高に占める同社への売上高は前連結会計年度30.9%、当連結会計年度27.6%を占め、当社グループの経営成績は、同社の自動車生産台数、当社グループ製品の同社自動車への装着率および同社の購買政策などにより影響を受ける可能性があります。
なお、同社との取引価格および取引条件は他の取引先と同一であります。
(3)為替レートの変動について
為替レートの変動は、各国経済に大きな影響を及ぼすとともに、当社グループ各社での価格競争力、取引価格などに大きな影響を及ぼす可能性があります。また、当社の外貨建取引における外貨額および連結財務諸表作成のための海外関係会社の財務諸表数値は、決済・換算時の為替レートにより円換算後の価値が影響を受け、当社グループの財政状態および経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
(4)国際的活動および海外進出に潜在するリスクについて
当社グループの生産および販売活動は、日本をはじめとして米州、豪亜、欧州・アフリカの諸地域で展開しております。これらの海外市場への事業進出には、以下のようなリスクが内在しており、これらの事象が財政状態および経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
①法律または規制の改正によるリスク
②政治的または経済的変化に伴う事業環境の悪化リスク
③人材の確保と労務問題に係るリスク
④インフラの未整備によるリスク
⑤テロや戦争などの社会的混乱によるリスク
(5)知的財産権について
当社グループは、他社製品との差別化を図るために独自の技術とノウハウの蓄積および知的財産権の取得に努めておりますが、新たに開発した全ての製品または技術が、独自の知的財産権として保護される保証はありません。そのため、第三者が類似製品を製造・販売するのを効果的に防止できない可能性があります。また当社グループでは、第三者の知的財産権に配慮しながら、製品や技術の開発を行っておりますが、これらの開発成果が将来的に第三者の知的財産権を侵害していると判断される可能性があります。また、これらに起因して訴訟等を受けた場合、当社グループの財政状態および経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
(6)新製品開発力について
当社グループは、「世界のお客様にうれしさをお届けし選ばれる真のグローバルサプライヤー」を目指し、市場ニーズ先取りにより顧客の満足が得られるように日々研究開発を進め、先進技術を導入した積極的な製品開発に取り組んでおります。今後においても、継続して斬新で魅力ある新製品を開発できると考えておりますが、新製品の開発と販売のプロセスは、その性質から複雑かつ不確実なものであり、以下をはじめとする様々なリスクが含まれております。
①新製品や新技術への投資に必要な資金と資源を、今後十分充当できる保証はありません。
②長期的な投資と大量の資源投入が、必ずしも新製品または新技術の創造につながる保証はありません。
③顧客からの支持を獲得できる新製品または新技術を正確に予想できるとは限らず、またこれらの製品の販売が
成功する保証はありません。
④新たに開発した製品または技術が、独自の知的財産権として保護される保証はありません。
⑤急速な技術の進歩や市場ニーズの変化により、当社グループ製品の商品価値が急激に低下する可能性があります。
⑥現在開発中の新技術・新製品の市場投入が遅れ、収益機会を逸する可能性があります。
上記のリスクをはじめとして、当社グループが業界と市場の変化を十分に予測できず、魅力ある新製品を開発できない、または遅れた場合には、将来の成長と収益性を低下させ、財政状態および経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
(7)製品の欠陥について
当社グループは、世界的に認められた品質管理基準に従って各種の製品を製造しておりますが、全ての製品について欠陥が無く、将来的にリコールが発生しないという保証はありません。また、製造物責任賠償については保険に加入しておりますが、この保険が最終的に負担する賠償額を完全にカバーできるという保証はありません。大規模なリコールや製造物責任賠償につながるような製品の欠陥は、多額のコストや当社グループの業績に重大な影響を与え、財政状態および経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
(8)価格競争
当社グループの事業を取り巻く価格競争は大変厳しいものとなっております。自動車部品事業において、完成車メーカーからの価格引き下げ要請は、近年、特に強まってきており、また、オプトエレクトロニクス事業における価格競争は激化する一方であります。
当社グループは、技術的に進化した高品質で高付加価値の製品を全世界に供給する企業であると考えておりますが、激化する価格競争の環境下で、新しい競合先の台頭や既存競合先間の提携により、将来においても有効に競争できるという保証はありません。このような場合、当社グループの財政状態および経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
(9)原材料・部品供給元への依存、物流
当社グループは、原材料、部品を複数のグループ外供給元から調達しております。グループ外供給元とは、取引基本契約を結び、安定的な取引を前提としておりますが、市場の変化による価格の高騰や品不足、さらには供給元の突発的な事故、物流の遮断および経営問題などにより、原材料、部品の不足が生じないという保証はありません。このような場合、当社グループ製品の原価上昇、さらには生産停止などが起こり、当社グループの財政状態および経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
(10)災害や停電等による影響について
当社グループは、製造ライン中断による影響を最小限にするため、生産設備における定期的な検査と点検を行うほか、定期的に防災訓練を行っております。しかし、当社グループの生産施設で発生する災害、停電またはその他の中断事象のほか原材料、部品の調達先や製品の納入先での災害などの発生により影響を受ける可能性があり、これらの影響を完全に防止または軽減できる保証はありません。特に、当社グループの国内工場や仕入先などの取引先の多くは、中部地区に所在しており、この地域で大規模な災害が発生した場合、当社グループの財政状態および経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
(11)退職給付債務による影響について
当社グループの従業員退職給付費用および債務は、割引率など数理計算上で設定される前提条件や年金資産の期待運用収益率に基づいて算出されております。このため、実際の金利水準の変動や年金資産の運用利回りが悪化した場合には、財政状態および経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
5【経営上の重要な契約等】
(1)技術導入契約
(2)技術援助契約
6【研究開発活動】
当社グループの研究開発体制は、当社の開発本部、生産本部、オプトエレクトロニクス事業部技術部および海外子会社の豊田合成ノースアメリカ㈱(米州地域)、豊田合成アジア㈱(豪亜地域)、豊田合成ヨーロッパ㈱(欧州・アフリカ地域)が連携し、グローバルな研究開発活動を展開しております。
(1)自動車部品事業
ゴム・合成樹脂・ウレタンなどの高分子分野の自動車部品専門メーカーとして国際競争力のある製品づくりを目指し、品質・性能向上や低コスト化などの顧客ニーズに加え、安全・環境・省資源を開発の重点に掲げ、バイオ燃料、ハイブリッド車、電気自動車、燃料電池自動車などの動向を先取りした製品・技術の開発に取り組んでおります。
最近の主な成果としては、歩行者保護ポップアップフードアクチュエーター、スピンドルグリル、高意匠ミリ波カバー、軽量オープニングトリム、軽量グラスラン、樹脂ターボ配管などの独創的な新製品・新技術を開発・量産化しております。また、各種環境規制に対応した材料および製品、生産技術の開発、さらには燃料電池自動車用オールコンポジット高圧水素タンクの開発なども積極的に推進しております。
なお、当事業に係る研究開発費は 257億円であります。
(2)オプトエレクトロニクス事業
オプトエレクトロニクス事業では、結晶成長技術等の改良で高光度、高効率、高信頼性の青色LEDチップと白色パッケージの性能向上・低コスト化に注力しました。タブレット型端末などの液晶表示装置用バックライト向けに「高光束」「低消費電力」性能を維持し、「小型化」を実現した世界最高水準のパッケージを提供しました。また、照明分野では、高耐熱材料の開発、放熱設計の改良による発光効率の向上を図り、世界最高水準の製品を提供しております。
なお、当事業に係る研究開発費は 29億円であります。
(3)その他の事業
その他の事業では、自動車で培った技術と独自開発技術の組合せにより情報通信機器、空気清浄機などの環境機器、農業・建設・産業機器、住宅機器などの顧客ニーズに対応した製品開発を積極的に進めています。
なお、当事業に係る研究開発費は 5億円であります。
7【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
当社グループの当連結会計年度の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー状況の分析・検討内容は原則として連結財務諸表に基づいて分析した内容であります。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末(平成26年3月31日)現在において当社グループが判断したものであります。
(1)重要な会計方針および見積り
当社グループの連結財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して作成しております。その作成には、経営者による会計方針の選択、資産・負債および収益・費用の報告金額および開示に影響を与える見積りを必要とします。経営者はこれらの見積りの過程において、過去の実績等を勘案し合理的に判断しておりますが、実際の結果は見積り特有の不確実性があるため、見積りと異なる結果となることがあります。
当社グループの連結財務諸表で採用する重要な会計方針は、第5[経理の状況]の連結財務諸表の「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載しておりますが、特に以下の重要な会計方針が連結財務諸表作成における重要な見積りの判断に大きな影響を及ぼすと考えております。
①製品保証引当金
当社グループは、製品納入後に発生する品質保証費用に充当するため、過去のクレーム発生割合に基づいて、将来予想される発生見積り額を計上しております。当社グループでは世界的に認められている品質管理基準に基づき、信頼性の高い製品づくりに努めておりますが、当社グループの製品保証債務は、製品不良率および実際に発生する修理コスト等に影響されます。従って、製品の不良率および修理コストが見積りと異なる場合、見積額の修正が必要となることがあり、将来の業績に影響を与える可能性があります。
②退職給付に係る負債
当社グループは、連結会計年度末における退職給付債務および年金資産の見込みに基づいて、退職給付に係る負債を計上しております。これらの前提条件には、退職給付債務については、割引率、将来の給与水準、退職率、死亡率などの見積りが含まれ、また、年金資産については、過去の実績等を基礎として見積った長期期待運用収益率等が含まれております。
実際の結果が前提条件と異なる場合、その影響は数理差異として累積され、将来にわたって規則的に償却計算が実施されるため、将来の業績に影響を与える可能性があります。
③繰延税金資産
税効果会計の適用にあたっては、繰延税金資産について、その回収可能性を合理的に見積り、評価性引当額を計上しております。繰延税金資産の回収可能性は将来の課税所得の見積りに依存するため、その見積額が変動した場合には、繰延税金資産の調整により、将来の業績に影響を与える可能性があります。
(2)経営成績の分析
①売上高の分析
当連結会計年度の売上高は前連結会計年度に比べ 15.0%増加し、6,894億円となりました。
セグメント別については、自動車部品事業においては、国内での消費税増税前の駆け込み需要や海外では米州を中心に需要が堅調に推移し、グローバルで自動車生産台数が増加したことから、前連結会計年度に比べ 15.8%増の 6,200億円となりました。
オプトエレクトロニクス事業においては、円高修正による為替影響はありましたが、競争激化による低価格化等の進展により、前連結会計年度に比べ 5.0%減の 520億円となりました。
その他の事業においては、空気清浄機や携帯電話筐体の販売増加により、前連結会計年度に比べ 82.4%増の 173億円となりました。
②営業利益の分析
当連結会計年度の営業利益は、前連結会計年度に比べ 19.3%増加し、437億円となりました。
セグメント利益については、自動車部品事業においては、増販効果に加えグループを挙げ取り組んだ原価低減活動の成果が寄与し、前連結会計年度に比べ 23.7%増の 424億円となりました。
オプトエレクトロニクス事業においては、円高修正に加え合理化に取り組みましたが、年度始めのタブレット端末のモデル切替えによる生産調整や、競争激化による低価格化により、前連結会計年度に比べ 53.1%減の 10億円となりました。
その他の事業においては、主として増販効果により、前連結会計年度に比べ 107.1%増の 3億円となりました。
③営業外損益の分析
当連結会計年度の営業外損益は、前連結会計年度に比べ 19億円改善し、20億円の利益となりました。
これは、主としてデリバティブ評価損が 18億円減少したことによるものであります。
(3)資本の財源および資金の流動性についての分析
①キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度における連結ベースの現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は、前連結会計年度に比べ 130億円増加し、920億円となりました。これは、主として、海外を中心とした自動車事業の生産能力増強や国内の研究開発投資などにより、投資活動によるキャッシュ・フローにおける支出が増加したものの、税金等調整前当期純利益の増加などにより、営業活動によるキャッシュ・フローにおける収入が増加したことなどによるものであります。
②資金需要および財務政策について
当社グループでは、当連結会計年度において、430億円の設備投資を実施しております。
今後とも、市場のグローバル化や成長市場における事業強化などへの対応を含め、国内外における設備投資、出資などについて長期的な視野で資金需要を認識しております。
第3【設備の状況】
1【設備投資等の概要】
当連結会計年度は、自動車部品事業およびオプトエレクトロニクス事業を中心に、430億円の設備投資を実施しました。
自動車部品事業においては、新製品切替、海外を中心とした能力増強投資など 416億円を実施しました。
オプトエレクトロニクス事業では、主にLED生産設備の能力増強に 14億円を実施しました。
なお、当連結会計年度において重要な設備の除却、売却等はありません。
2【主要な設備の状況】
当社グループにおける主要な設備は、以下のとおりであります。
(1)提出会社
| 平成26年3月31日現在 |
(2)国内子会社
| 平成26年3月31日現在 |
(3)海外子会社
| 平成26年3月31日現在 |
(注)1.帳簿価額のうち「その他」は、工具、器具及び備品および建設仮勘定の合計であります。
2.土地及び建物の一部を賃借しており、年間賃借料は 1,215百万円であります。賃借している土地の面積については[ ]で外書しております。
3【設備の新設、除却等の計画】
当社グループの設備投資については、長期的な技術開発計画および需要予測などを総合的に勘案して、原則的には関係会社各社で独自に計画しておりますが、グループ全体で重複投資とならないように提出会社を中心に調整をはかっております。
翌連結会計年度の設備投資計画は 54,000百万円であり、事業区分ごとの内訳は次のとおりであります。
(1)新設等
| セグメントの名称 | 平成26年3月末 計画金額(百万円) | 設備の内容 | 資金調達 方法 |
| 自動車部品事業 | 52,500 | 自動車部品事業生産 設備・金型 | 自己資金 および借入 |
| オプトエレクトロニクス事業 | 1,500 | LED製品生産設備 | 自己資金 および借入 |
| 合計 | 54,000 |
(注)主として新製品対応の更新ならびに合理化・省力化および研究開発投資であります。
(2)除却および売却
経常的な設備の更新のための除却および売却を除き、重要な設備の除却および売却の計画はありません。
第4【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| 普通株式 | 200,000,000 |
| 計 | 200,000,000 |
(注)当期中および当期末後、この有価証券報告書提出日までに利益による株式の消却は行なっておりません。
②【発行済株式】
| 種類 | 事業年度末現在発行数 (平成26年3月31日) (株) | 提出日現在発行数 (平成26年6月20日) (株) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| 普通株式 | 130,010,011 | 130,010,011 | 東京証券取引所 (市場第一部) 名古屋証券取引所 (市場第一部) | 単元株式数 100株 |
| 計 | 130,010,011 | 130,010,011 | - | - |
(注)提出日現在発行数には、平成26年6月1日からこの有価証券報告書提出日までの新株予約権の行使により
発行された株式数は含まれておりません。
(2)【新株予約権等の状況】
平成22年6月25日定時株主総会決議
| 事業年度末現在 (平成26年3月31日) | 提出日の前月末現在 (平成26年5月31日) | |
| 新株予約権の数(個) | 2,250 | 2,250 |
| 新株予約権のうち自己新株予約権の数(個) | - | - |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 普通株式 | 同 左 |
| 新株予約権の目的となる株式の数(株) | 225,000 | 225,000 |
| 新株予約権の行使時の払込金額(円) | 2,345 | 同 左 |
| 新株予約権の行使期間 | 平成24年8月1日 ~平成26年7月31日 | 同 左 |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額(円) | 該当事項なし。(注) | 同 左 |
| 新株予約権の行使の条件 | 権利行使時において、当社の取締役、執行役員、従業員または当社子会社取締役であること。ただし、退任または退職後1年間を限度として権利行使できる。 その他の条件は、当社と付与対象者との間で締結する契約に定めるところによる。 | 同 左 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 取締役会の承認を要する。 | 同 左 |
| 代用払込みに関する事項 | - | - |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | - | - |
(注)新株予約権の行使時には、株式の発行に代えてすべて自己株式を譲渡することとしております。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
(5)【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式 総数増減数 (千株) | 発行済株式 総数残高 (千株) | 資本金増減額 (百万円) | 資本金残高 (百万円) | 資本準備金 増減額 (百万円) | 資本準備金 残高 (百万円) |
| 平成15年4月1日~ 平成16年3月31日 (注) | 5,851 | 130,010 | 2,709 | 28,027 | 2,703 | 29,723 |
(注)転換社債の株式転換による増加であります。
(6)【所有者別状況】
| 平成26年3月31日現在 |
(注)1.自己株式550,613株は、「個人その他」に5,506単元および「単元未満株式の状況」に13株含まれております。
2.「その他の法人」の欄には、株式会社証券保管振替機構名義の株式が、1単元含まれております。
(7)【大株主の状況】
(注)当社が所有するトヨタ自動車株式会社の株式については、会社法施行規則第67条第1項の規定により議決権を有しておりません。
(8)【議決権の状況】
①【発行済株式】
| 平成26年3月31日現在 |
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 |
| 無議決権株式 | - | - | - |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - |
| 完全議決権株式(自己株式等) | 普通株式 614,900 | - | - |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式129,346,900 | 1,293,469 | - |
| 単元未満株式 | 普通株式 48,211 | - | 一単元(100株)未満の株式 |
| 発行済株式総数 | 130,010,011 | - | - |
| 総株主の議決権 | - | 1,293,469 | - |
(注)「株式数」の「完全議決権株式(その他)」の欄には、株式会社証券保管振替機構名義の株式が100株含
まれております。また、「議決権の数」欄に、同機構名義の完全議決権株式に係る議決権の数1個が
含まれております。
②【自己株式等】
| 平成26年3月31日現在 |
| 所有者の氏名 又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有 株式数(株) | 他人名義所有 株式数(株) | 所有株式数の 合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| 豊田合成株式会社 | 愛知県清須市 春日長畑1番地 | 550,600 | - | 550,600 | 0.42 |
| 株式会社中勢ゴム | 三重県津市安濃町内多400番地 | 64,300 | - | 64,300 | 0.04 |
| 計 | - | 614,900 | - | 614,900 | 0.47 |
(9)【ストックオプション制度の内容】
①平成22年6月25日開催の第87回定時株主総会において決議されたストック・オプション制度
当該制度は会社法第236条、第238条および第239条の規定に基づく新株予約権を発行する方法につき、平成22年6月25日開催の第87回定時株主総会において決議されたものであります。
当該制度の内容は、以下のとおりであります。
| 決議年月日 | 平成22年6月25日 |
| 付与対象者の区分及び人数 | 第87回定時株主総会終結の時における当社の取締役24名 および従業員88名ならびに当社子会社取締役23名 |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 普通株式 |
| 株式の数 | 取締役に対し168,000株、従業員に対し176,000株、 子会社取締役に対し40,000株 合計384,000株 |
| 新株予約権の行使時の払込金額 | 2,345円(注)1 |
| 新株予約権の行使期間 | 平成24年8月1日~平成26年7月31日 |
| 新株予約権の行使の条件 | 権利行使時において、当社の取締役、執行役員、従業員または当社子会社取締役であること。 ただし、退任または退職後1年間を限度として権利行使できる。 (注)2 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | (注)2 |
| 代用払込みに関する事項 | - |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | - |
(注)1.新株予約権の割当日の属する月の前月の各日(取引が成立しない日を除く)における東京証券取引所の当社普通株式の普通取引の終値の平均値に1.05を乗じた価額(1円未満の端数は切り上げる)であります。
ただし、その価額が新株予約権の割当日における東京証券取引所の当社普通株式の普通取引の終値(取引が成立しない場合はその前日以前の各取引日に成立した終値のうち新株予約権の割当日に最も近い日の終値)を下回る場合は、当該終値とします。なお、株式分割または株式併合をするときは、次の算式により行使価額を調整し、調整により生ずる1円未満の端数は切り上げます。
また、時価を下回る価額で普通株式の発行または普通株式の自己株式の処分(新株予約権の行使による場合を除く)をするときは、次の算式により行使価額を調整し、調整により生ずる1円未満の端数は切り上げます。
上記算式中の「既発行株式数」は、当社が保有する自己株式の数を除きます。
2.その他、権利行使の条件および譲渡に関する事項については、当社と付与対象者との間で締結する契約に定めるところによります。
2【自己株式の取得等の状況】
【株式の種類等】
会社法第155条第7号に該当する普通株式の取得
(1)【株主総会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(2)【取締役会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(3)【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】
| 区分 | 株式数(株) | 価額の総額(円) |
| 当事業年度における取得自己株式 | 613 | 1,389,844 |
| 当期間における取得自己株式(注) | 40 | 74,720 |
(注)当期間における取得自己株式には、平成26年6月1日からこの有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取り
による株式は含まれておりません。
(4)【取得自己株式の処理状況及び保有状況】
(注)当期間における処理自己株式数および保有自己株式数には、平成26年6月1日からこの有価証券報告書提出日まで
のストックオプションの権利行使および単元未満株式の買取りによる株式は含まれておりません。
3【配当政策】
当社は、企業価値向上に向けて企業体質の強化・充実を図りながら、着実な成長に向けた事業展開を推進しており、剰余金の配当については、安定的な配当を維持することを基本として、業績、資金需要および配当性向などを総合的に勘案して、株主の皆様のご期待にお応えしていきたいと考えております。また、配当の回数については中間配当と期末配当の年2回を基本としており、これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会を基本にしております。
当事業年度の配当については、平成25年11月26日に1株当たり 26円の中間配当を実施しており、期末配当 30円と合計で1株当たり 56円の剰余金の配当を実施しました。この結果、当事業年度の配当性向は 31.4%となりました。
また、内部留保資金については、今後の経営環境の変化に対応しつつ、将来にわたる株主利益を確保するため、企業体質の一層の強化・充実を図るための投資に充当する所存であります。
なお、当社は、会社法第454条第5項の規定により、毎年9月30日を基準日として取締役会の決議によって剰余金の配当ができることおよび剰余金の配当等会社法第459条第1項各号の規定に掲げる事項を取締役会の決議によって定めることができる旨を定款に定めております。
| 決議年月日 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) |
| 平成25年10月31日取締役会決議 | 3,365 | 26 |
| 平成26年6月19日定時株主総会決議 | 3,883 | 30 |
4【株価の推移】
(1)【最近5年間の事業年度別最高・最低株価】
| 回次 | 第87期 | 第88期 | 第89期 | 第90期 | 第91期 |
| 決算年月 | 平成22年3月 | 平成23年3月 | 平成24年3月 | 平成25年3月 | 平成26年3月 |
| 最高(円) | 3,170 | 2,658 | 1,855 | 2,319 | 2,830 |
| 最低(円) | 1,510 | 1,265 | 1,126 | 1,449 | 1,840 |
(注)最高・最低株価は、東京証券取引所市場第一部におけるものであります。
(2)【最近6月間の月別最高・最低株価】
| 月別 | 平成25年10月 | 11月 | 12月 | 平成26年1月 | 2月 | 3月 |
| 最高(円) | 2,523 | 2,528 | 2,544 | 2,467 | 2,319 | 2,165 |
| 最低(円) | 2,263 | 2,303 | 2,346 | 2,149 | 2,116 | 1,840 |
(注)最高・最低株価は、東京証券取引所市場第一部におけるものであります。
5【役員の状況】
(注)1.監査役佐々木眞一氏、林芳郎氏および葉玉匡美氏は、社外監査役であります。
また、監査役葉玉匡美氏を東京証券取引所および名古屋証券取引所の定めに基づく独立役員として指定して
おります。
2.平成26年6月19日開催の定時株主総会の終結の時から1年間
3.平成23年6月23日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
4.平成24年6月20日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
5.平成25年6月19日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
6.平成26年6月19日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
6【コーポレート・ガバナンスの状況等】
(1)【コーポレート・ガバナンスの状況】
①コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方
当社は、「限りない創造 社会への奉仕」という「社是」の下に、それを具体化した「豊田合成 経営理念」を掲げ、国際社会から信頼され、産業・経済・社会の発展に貢献し、着実に事業成長するグロ-バル企業をめざしております。
その実現のためには、企業経営の効率性と健全性確保をねらいとしたコーポレート・ガバナンスの充実・強化による株主価値の安定向上が経営の最重要課題と認識しており、株主の皆様やお客様をはじめとするすべてのステークホルダーのご期待に応えるべく、環境変化に迅速かつ的確に対応できる組織体制および公正かつ透明性のある経営システムを構築し維持することに努めております。
②企業統治の体制
ア)企業統治の体制の概要
当社は、法定の機関として、株主総会、取締役会、監査役会、会計監査人を備えており、併せて、内部監査をはじめとする内部統制システムを整備、運用しております。
取締役会は、取締役7名で構成され、毎月定期的に行われる取締役会(必要に応じて臨時取締役会)において、法定で定められた事項や経営に関する重要事項の報告・審議・決議がされております。また、執行役員制度を導入しており、意思決定と業務執行のスピードアップを図っております。経営の重要な事項については、経営会議を原則毎月2回、さらに技術・原価・人事などの主要機能に関する全社会議体および各種委員会を適宜開催し、的確な経営判断を行っております。
監査役会は、監査役5名で構成され、定期的に行われる監査役会を開催するとともに、取締役会ほか社内の主要会議体に出席し、経営監視の機能を果たしており、外部監査人である会計監査人による監査機能とあわせ、独立かつ公正な監査体制を確保しております。
また、将来にわたり社会から信頼され続ける企業であるために環境保全・社会貢献などの社会的責任を果たすとともにコンプライアンスの徹底、リスク管理の強化、環境対応などの幅広い分野において、体制・しくみの整備を行っております。
イ)内部統制システムおよびリスク管理体制の整備の状況
当社の内部統制システムは、会社法および金融商品取引法に規定される内部統制システムを整備するとともに、重要事項の審議、業務執行状況のチェック、内部監査を充実させることなどにより、適切な経営判断、効率的な業務執行および有効な監督・監査を行なうための内部統制システムを整備しております。
また、リスクに対する基本的事項を取りまとめた「危機管理対応ガイド」を制定し、想定されるリスクに対する未然防止、および万一の場合に適切・迅速な行動を取るための対応事項を明記しております。コンプライアンス・企業倫理については、社長を委員長とする「企業行動倫理委員会」を設置し、企業活動全般について法令の遵守徹底および企業倫理の確立を図っております。
また、当社の社会的責任を全うするため、従業員の行動規範として「豊田合成行動倫理ガイド」を策定し、周知徹底することにより、健全かつ公正な事業活動の推進に注力しております。加えて、自浄能力向上のため、不正行為・企業倫理に反する行為について従業員からの相談窓口として、「社内コンプライアンス相談窓口」や弁護士による「社外コンプライアンス窓口」を設置しており、問題点の吸い上げと迅速な対応が取れる体制を整備しております。
グループの健全な内部統制環境の醸成を図るために、グループ各社と「経営理念」を共有するとともに、共通の「行動憲章」を定め、展開しております。また、子会社の経営の自主性を尊重しつつ、定期的に事業報告を受けるとともに、事前報告、承認制度を通じて子会社の業務の適正性と適法性を確認しております。さらに、重要な子会社には非常勤取締役、監査役を派遣することで子会社および子会社との業務執行を、監視・牽制しております。
ウ)企業統治の体制を採用する理由
当社では、上記の体制を採用することにより、法定の機関設計に基づく経営監視機能を備えるとともに、
経営陣から一定の距離にある社外監査役を含む各監査役が各種会議体・委員会へ出席し、経営陣に対し客観的評価に基づく発言をすることによりその監視、監督の実効性を高めております。
また、内部監査、監査役監査、会計監査の各監査がそれぞれ連携のうえ機能していることから、会社の意思決定、業務執行の適法性、有効性、効率性が十分に担保される体制を整備していると考えております。
(図)当社のコーポレート・ガバナンスの状況
③内部監査、監査役監査および会計監査の状況
内部監査については、監査役スタッフを含む12名で構成された監査部を設置し、期首に経営者に承認された内部監査計画に基づき、経営目標の達成とともに不正・誤謬の予防を図ることをねらいに、適法性と合理性の観点から業務全般にわたる内部監査を実施しております。また、各機能部門は、それぞれの機能に応じた内部統制を整備しており、監査部による内部監査はその整備状況および運用状況に対する監査を含んでおります。
内部監査の結果は内部監査担当役員を経由し経営者に報告されるとともに、被監査部門に対しては監査結果に基づく改善勧告を行い、改善計画および改善結果を確認することにより、内部監査の実効性を高めております。また、内部監査計画は監査役との意見交換を通じて作成するとともに、内部監査の実施状況、監査結果については随時、監査役に報告し、情報の共有化をはかっております。
監査役監査については、その実効性を高めるため、監査に関する基本的事項などを定めた監査役監査基準を制定し、当該基準に基づき実施しております。各監査役は、監査役会が定めた監査方針、監査計画に従い、当社および子会社に対し、調査・ヒアリングを実施し、また、取締役会、経営会議などの重要な会議体・各種委員会へ積極的に出席するほか、取締役等から事業の報告の聴取、決裁書類等重要な書類の閲覧、事業所や子会社の往査等、適法性の確保、適正性の確保、財産・権利の保全、損失の未然防止の観点より、取締役の職務の執行を監査しております。なお、監査役監査を補助する専属の部署を設置し、監査役監査をより実効的に行える体制を整えております。
当社の会計監査業務を執行した公認会計士は、西川浩司氏および戸田栄氏であり、あらた監査法人に所属しております。当社の会計監査業務に係る補助者は、公認会計士12名、会計士試験合格者等7名、その他7名であります。
監査役、内部監査部門および会計監査人は、それぞれの監査の体制、監査方針、監査計画、実施状況、監査結果等について、定例的に会合を持つとともに、必要に応じ随時連絡を行い、意見交換と情報の共有化をはかり、連携して効率的かつ効果的な監査を進めております。
④社外取締役および社外監査役
当社は、社外監査役として佐々木眞一氏、林芳郎氏、葉玉匡美氏の3名を選任しており、また、葉玉匡美氏を東京証券取引所および名古屋証券取引所の定めに基づく独立役員として指定しております。
社外監査役のうち、佐々木眞一氏は、トヨタ自動車株式会社の元取締役副社長であり、林芳郎氏は、同社の元常勤監査役であります。当社は同社の関連会社であるとともに、同社は当社の主要な販売先であります。当社とトヨタ自動車株式会社の関係は、「第2 事業の状況 2.生産、受注及び販売の状況」および「第5 経理の状況 1.連結財務諸表等(関連当事者情報)」に記載のとおりであり、また、当社と各社外監査役のその他の関係は「第4 提出会社の状況 5.役員の状況」に記載のとおりであります。
当社では、社外監査役の選任にあたり、独立性に関する基準または方針を設けておりませんが、各々の専門分野や経営に関する豊富な経験と知見を有し、直接の利害関係が希薄で経営陣から一定の距離にある外部者の立場にある人物を選任しております。各社外監査役は、取締役会に出席し、取締役会の職務執行の状況について適宜説明を求めるなど、経営監視の実効性を高める役割を担っております。
また、社外監査役は、適宜事業所及び子会社を訪問し、直接的に監査を行なうとともに、監査役会を通じて他の監査役と連携を取りながら、会計監査人および内部統制監査機能を含む内部監査部門とそれぞれの監査計画、実施状況、監査結果について定期的に会合をもち、必要に応じ随時連絡を行い、意見交換と情報の共有化を図り効率的かつ効果的な監査を進めております。
なお、当社は社外取締役を選任しておりませんが、当社は上記の社外監査役に加え、当社出身の監査役についても、社内に精通し経営に関する理解が深く、各監査役が連携し、適法性監査に加え、各種主要会議体への出席を通じ、経営課題に対するプロセスと結果について客観的評価を行うなど、的確な分析に基づく発言をすることで経営監視の実効性を高めております。このように、当社は監査役による公正な立場で取締役の職務執行に対する適法性、有効性および効率性の検証を行うなど客観性及び中立性を確保したガバナンス体制の整備に努めております。
⑤責任限定契約の内容の概要
当社は、取締役および監査役が本来なすべき職務の執行をより円滑に行うことができるよう、会社法第426条第1項の規定に基づき、取締役会の決議によって、取締役(取締役であった者を含む。)および監査役(監査役であった者を含む。)の同法第423条第1項の賠償責任を法令の限度において免除できる旨を定款で定めております。
また、当社と社外監査役の佐々木眞一氏、林芳郎氏および葉玉匡美氏の3名は、会社法第427条第1項の規定に基づき、同法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しております。当該契約に基づく損害賠償責任の限度額は、同法第425条第1項に規定する金額であります。
当該責任限定が認められるのは、当該監査役が責任の原因となった職務を行うにつき、善意でかつ重大な過失がない場合において、責任の原因となった事実の内容、当該監査役の職務の執行の状況その他の事情を勘案して特に必要と認められる場合に限られます。
⑥取締役の定員および選任決議要件
当社は、取締役は15名以内とすること、および取締役の選任は議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨を定款に定めております。
また、取締役の選任については、累積投票によらないものとする旨を定款に定めております。
⑦株主総会決議事項を取締役会で決議することができる事項および理由
当社は、剰余金の配当、自己株式の取得等、会社法第459条第1項各号の規定に掲げる事項を法令に別段の定めがある場合を除き、取締役会の決議によって定めることができる旨を定款に定めております。また、上記のほか、会社法第454条第5項に定める剰余金の配当(中間配当)についても、取締役会の決議を可能とする旨を定款で定めております。これらは、取締役会の決議により機動的に剰余金の配当等を行うことができるようにし、資本政策の機動性の確保を目的としたものであります。
⑧株主総会の特別決議要件
当社は、会社法第309条第2項の規定に定める株主総会の決議は、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上に当たる多数をもって行う旨を定款で定めております。これは、株主総会における特別決議の定足数を緩和することにより株主総会の運営を円滑に行うことを目的とするものであります。
⑨役員報酬等
ア)役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数
(注)賞与および退職慰労金については、当事業年度における引当金繰入額であります。
イ)役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針の内容及び決定方法
(取締役)
取締役の報酬等は、基本報酬、賞与、退職慰労金により構成しております。
基本報酬については、株主総会で決議された上限の範囲内において、各々の職位等を勘案して決定しております。
また、賞与については、業績等を考慮して金額を算定し、退職慰労金については、在籍年数、基本報酬等を考慮した規定を設けており、当該規定に基づき金額を算定し、それぞれ、株主総会の決議を経て決定しております。
(監査役)
監査役の報酬等は、基本報酬、退職慰労金により構成しております。
基本報酬については、株主総会で決議された上限の範囲内において、監査役の協議により決定しております。
また、退職慰労金については、在籍年数、基本報酬等を考慮した規定を設けており、当該規定に基づき金額を算定し、それぞれ、株主総会の決議を経て決定しております。
なお、当社は役員報酬制度の見直しを行い、取締役および監査役の退職慰労金制度ならびに監査役に対する役員賞与を平成25年6月19日定時株主総会終結のときをもって廃止しました。
⑩株式の保有状況
ア)投資株式のうち保有目的が純投資目的以外の目的であるものの銘柄数及び貸借対照表計上額の合計額
62銘柄 14,128百万円
イ)保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式の保有区分、銘柄、株式数、貸借対照表計上額及び保有目的
前事業年度
特定投資株式
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表 計上額 (百万円) | 保有目的 |
| ㈱デンソー | 321,214 | 1,280 | 取引関係等の維持・強化 |
| トヨタ紡織㈱ | 810,034 | 1,069 | 取引関係等の維持・強化 |
| 豊田通商㈱ | 418,258 | 1,020 | 取引関係等の維持・強化 |
| ダイハツ工業㈱ | 300,000 | 585 | 取引関係等の維持・強化 |
| ㈱豊田自動織機 | 143,001 | 490 | 取引関係等の維持・強化 |
| ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ | 569,480 | 317 | 金融取引等の円滑化 |
| スズキ㈱ | 126,000 | 265 | 取引関係等の維持・強化 |
| ㈱東海理化電機製作所 | 133,425 | 222 | 取引関係等の維持・強化 |
| アイシン精機㈱ | 63,525 | 219 | 取引関係等の維持・強化 |
| 富士重工業㈱ | 137,026 | 200 | 取引関係等の維持・強化 |
| ㈱ジェイテクト | 183,105 | 163 | 取引関係等の維持・強化 |
| 日野自動車㈱ | 130,000 | 131 | 取引関係等の維持・強化 |
| 愛知製鋼㈱ | 333,000 | 127 | 取引関係等の維持・強化 |
| JSR㈱ | 63,274 | 120 | 取引関係等の維持・強化 |
| ㈱三井住友フィナンシャルグループ | 19,912 | 75 | 金融取引等の円滑化 |
| 東京海上ホールディングス㈱ | 27,560 | 73 | 取引関係等の維持・強化 |
| 愛三工業㈱ | 80,404 | 71 | 取引関係等の維持・強化 |
| MS&ADインシュアランスグループホールディングス㈱ | 25,215 | 52 | 取引関係等の維持・強化 |
| 日本ゼオン㈱ | 50,000 | 48 | 取引関係等の維持・強化 |
| 野村ホールディングス㈱ | 67,774 | 39 | 金融取引等の円滑化 |
| 三菱自動車工業㈱ | 200,000 | 19 | 取引関係等の維持・強化 |
| 東海カーボン㈱ | 56,790 | 18 | 取引関係等の維持・強化 |
| トリニティ工業㈱ | 50,000 | 18 | 取引関係等の維持・強化 |
| ㈱みずほフィナンシャルグループ | 59,610 | 11 | 金融取引等の円滑化 |
| ㈱りそなホールディングス | 21,131 | 10 | 金融取引等の円滑化 |
| いすず自動車㈱ | 17,600 | 9 | 取引関係等の維持・強化 |
| ㈱スルガ銀行 | 4,925 | 7 | 金融取引等の円滑化 |
| ジェコー㈱ | 12,127 | 3 | 取引関係等の維持・強化 |
| 三井化学㈱ | 11,000 | 2 | 取引関係等の維持・強化 |
| マツダ㈱ | 5,890 | 1 | 取引関係等の維持・強化 |
当事業年度
特定投資株式
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表 計上額 (百万円) | 保有目的 |
| ㈱デンソー | 321,214 | 1,589 | 取引関係等の維持・強化 |
| 豊田通商㈱ | 418,258 | 1,095 | 取引関係等の維持・強化 |
| トヨタ紡織㈱ | 810,034 | 844 | 取引関係等の維持・強化 |
| ㈱豊田自動織機 | 143,001 | 709 | 取引関係等の維持・強化 |
| ダイハツ工業㈱ | 300,000 | 546 | 取引関係等の維持・強化 |
| 富士重工業㈱ | 137,026 | 382 | 取引関係等の維持・強化 |
| スズキ㈱ | 126,000 | 339 | 取引関係等の維持・強化 |
| ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ | 569,480 | 322 | 金融取引等の円滑化 |
| ㈱ジェイテクト | 183,105 | 280 | 取引関係等の維持・強化 |
| アイシン精機㈱ | 63,525 | 236 | 取引関係等の維持・強化 |
| ㈱東海理化電機製作所 | 133,425 | 231 | 取引関係等の維持・強化 |
| 日野自動車㈱ | 130,000 | 199 | 取引関係等の維持・強化 |
| 愛知製鋼㈱ | 333,000 | 135 | 取引関係等の維持・強化 |
| JSR㈱ | 63,274 | 121 | 取引関係等の維持・強化 |
| ㈱三井住友フィナンシャルグループ | 19,912 | 87 | 金融取引等の円滑化 |
| 東京海上ホールディングス㈱ | 27,560 | 85 | 取引関係等の維持・強化 |
| 愛三工業㈱ | 80,404 | 63 | 取引関係等の維持・強化 |
| MS&ADインシュアランスグループホールディングス㈱ | 25,215 | 59 | 取引関係等の維持・強化 |
| 日本ゼオン㈱ | 50,000 | 46 | 取引関係等の維持・強化 |
| 野村ホールディングス㈱ | 67,774 | 44 | 金融取引等の円滑化 |
| トリニティ工業㈱ | 50,000 | 22 | 取引関係等の維持・強化 |
| 三菱自動車工業㈱ | 20,000 | 21 | 取引関係等の維持・強化 |
| 東海カーボン㈱ | 56,790 | 19 | 取引関係等の維持・強化 |
| ㈱御園座 | 71,000 | 17 | 取引関係等の維持・強化 |
| ㈱みずほフィナンシャルグループ | 59,610 | 12 | 金融取引等の円滑化 |
| ㈱りそなホールディングス | 21,131 | 10 | 金融取引等の円滑化 |
| いすず自動車㈱ | 17,600 | 10 | 取引関係等の維持・強化 |
| ㈱スルガ銀行 | 4,925 | 8 | 金融取引等の円滑化 |
| ジェコー㈱ | 12,127 | 5 | 取引関係等の維持・強化 |
| 三井化学㈱ | 11,000 | 2 | 取引関係等の維持・強化 |
| マツダ㈱ | 5,890 | 2 | 取引関係等の維持・強化 |
ウ)保有目的が純投資目的である投資株式の前事業年度及び当事業年度における貸借対照表計上額の合計額並びに当事業年度における受取配当金、売却損益及び評価損益の合計額
該当事項はありません。
(2)【監査報酬の内容等】
①【監査公認会計士等に対する報酬の内容】
②【その他重要な報酬の内容】
該当事項はありません。
③【監査公認会計士等の提出会社に対する非監査業務の内容】
(前連結会計年度)
該当事項はありません。
(当連結会計年度)
該当事項はありません。
④【監査報酬の決定方針】
該当方針は定めておりません。
第5【経理の状況】
1.連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について
(1)当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号。以下、「連結財務諸表等規則」という。)に基づいて作成しております。
なお、当連結会計年度(平成25年4月1日から平成26年3月31日まで)の連結財務諸表に含まれる比較情報については、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則等の一部を改正する内閣府令」(平成24年9月21日内閣府令第61号)附則第3条第2項により、改正前の連結財務諸表規則に基づいて作成しております。
(2)当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号。以下「財務諸表等規則」という。)に基づいて作成しております。
なお、当事業年度(平成25年4月1日から平成26年3月31日まで)の財務諸表に含まれる比較情報については、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則等の一部を改正する内閣府令」(平成24年9月21日内閣府令第61号)附則第2条第2項により、改正前の財務諸表等規則に基づいて作成しております。
また、当社は、特例財務諸表提出会社に該当し、財務諸表等規則第127条の規定により財務諸表を作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(平成25年4月1日から平成26年3月31日まで)の連結財務諸表および事業年度(平成25年4月1日から平成26年3月31日まで)の財務諸表について、あらた監査法人により監査を受けております。
3.連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みについて
当社は、連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みを行っております。具体的には、会計基準等の内容を適切に把握し、適正な連結財務諸表等を作成できる体制を整備するため、公益財団法人財務会計基準機構へ加入し、適時かつ適切な情報収集に努めております。
1【連結財務諸表等】
(1)【連結財務諸表】
①【連結貸借対照表】
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (平成25年3月31日) | 当連結会計年度 (平成26年3月31日) | |
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 78,711 | 91,233 |
| 受取手形及び売掛金 | 102,281 | 114,821 |
| 有価証券 | 361 | 1,131 |
| 商品及び製品 | 18,487 | 16,948 |
| 仕掛品 | 9,320 | 8,410 |
| 原材料及び貯蔵品 | 20,977 | 23,224 |
| 繰延税金資産 | 4,374 | 4,513 |
| その他 | 10,356 | 19,046 |
| 貸倒引当金 | △73 | △48 |
| 流動資産合計 | 244,798 | 279,281 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物及び構築物 | 148,168 | 157,540 |
| 減価償却累計額 | △80,990 | △87,028 |
| 建物及び構築物(純額) | ※1,※2 67,177 | ※1,※2 70,511 |
| 機械装置及び運搬具 | 315,832 | 337,663 |
| 減価償却累計額 | △245,272 | △262,730 |
| 機械装置及び運搬具(純額) | ※2 70,560 | ※2 74,933 |
| 工具、器具及び備品 | 137,462 | 142,214 |
| 減価償却累計額 | △116,940 | △121,597 |
| 工具、器具及び備品(純額) | ※2 20,522 | ※2 20,617 |
| 土地 | ※1 23,578 | ※1 23,821 |
| 建設仮勘定 | 14,324 | 20,329 |
| 有形固定資産合計 | 196,163 | 210,214 |
| 無形固定資産 | ||
| のれん | 169 | 146 |
| ソフトウエア | 1,575 | 1,354 |
| その他 | 779 | 790 |
| 無形固定資産合計 | 2,524 | 2,291 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | ※3 32,965 | ※3 37,444 |
| 繰延税金資産 | 9,967 | 9,236 |
| その他 | ※3 3,309 | ※3 3,502 |
| 貸倒引当金 | △84 | △93 |
| 投資その他の資産合計 | 46,158 | 50,090 |
| 固定資産合計 | 244,846 | 262,596 |
| 資産合計 | 489,644 | 541,877 |
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (平成25年3月31日) | 当連結会計年度 (平成26年3月31日) | |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 支払手形及び買掛金 | 72,287 | 75,928 |
| 短期借入金 | ※1 20,473 | ※1 22,665 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | ※1 15,504 | ※1 16,403 |
| 未払費用 | 24,658 | 28,208 |
| 未払法人税等 | 6,113 | 6,404 |
| 役員賞与引当金 | 181 | 174 |
| 製品保証引当金 | 975 | 768 |
| 従業員預り金 | 4,492 | 4,496 |
| その他 | 13,060 | 13,085 |
| 流動負債合計 | 157,748 | 168,136 |
| 固定負債 | ||
| 長期借入金 | ※1 23,329 | ※1 31,138 |
| 繰延税金負債 | 3,466 | 3,686 |
| 退職給付引当金 | 29,436 | - |
| 役員退職慰労引当金 | 866 | - |
| 退職給付に係る負債 | - | 33,633 |
| その他 | 2,652 | 5,003 |
| 固定負債合計 | 59,751 | 73,462 |
| 負債合計 | 217,500 | 241,598 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 28,027 | 28,027 |
| 資本剰余金 | 29,844 | 29,882 |
| 利益剰余金 | 198,657 | 219,142 |
| 自己株式 | △1,327 | △1,212 |
| 株主資本合計 | 255,201 | 275,840 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 6,958 | 8,611 |
| 為替換算調整勘定 | △9,151 | △43 |
| 退職給付に係る調整累計額 | - | △4,618 |
| その他の包括利益累計額合計 | △2,192 | 3,949 |
| 新株予約権 | 447 | 128 |
| 少数株主持分 | 18,688 | 20,359 |
| 純資産合計 | 272,144 | 300,279 |
| 負債純資産合計 | 489,644 | 541,877 |
②【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】
【連結損益計算書】
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | |
| 売上高 | 599,615 | 689,477 |
| 売上原価 | ※1,※2 521,051 | ※1,※2 597,062 |
| 売上総利益 | 78,563 | 92,415 |
| 販売費及び一般管理費 | ||
| 荷造運搬費 | 3,489 | 4,098 |
| 製品保証引当金繰入額 | 335 | 265 |
| 給料及び手当 | 12,628 | 15,122 |
| 退職給付費用 | 1,033 | 772 |
| 役員賞与引当金繰入額 | 177 | 161 |
| 役員退職慰労引当金繰入額 | 184 | - |
| 減価償却費 | 2,142 | 2,638 |
| その他 | ※1 21,865 | ※1 25,557 |
| 販売費及び一般管理費合計 | 41,857 | 48,616 |
| 営業利益 | 36,706 | 43,798 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 542 | 847 |
| 受取配当金 | 280 | 452 |
| 負ののれん償却額 | 4 | 4 |
| 持分法による投資利益 | 885 | 552 |
| 為替差益 | 964 | 328 |
| 固定資産売却益 | 81 | 73 |
| 補助金収入 | 659 | 1,240 |
| 雑収入 | 1,664 | 1,995 |
| 営業外収益合計 | 5,083 | 5,494 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 838 | 1,144 |
| 固定資産除売却損 | 841 | 733 |
| 雑支出 | 3,332 | 1,568 |
| 営業外費用合計 | 5,012 | 3,445 |
| 経常利益 | 36,777 | 45,847 |
| 特別利益 | ||
| 新株予約権戻入益 | 224 | 287 |
| 特別利益合計 | 224 | 287 |
| 特別損失 | ||
| 投資有価証券評価損 | 2 | 25 |
| 減損損失 | ※3 427 | - |
| その他 | 0 | 7 |
| 特別損失合計 | 430 | 33 |
| 税金等調整前当期純利益 | 36,571 | 46,101 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 12,998 | 16,162 |
| 法人税等調整額 | 457 | 953 |
| 法人税等合計 | 13,456 | 17,116 |
| 少数株主損益調整前当期純利益 | 23,115 | 28,985 |
| 少数株主利益 | 1,685 | 2,771 |
| 当期純利益 | 21,429 | 26,214 |
【連結包括利益計算書】
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | |
| 少数株主損益調整前当期純利益 | 23,115 | 28,985 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 2,523 | 1,653 |
| 為替換算調整勘定 | 13,867 | 9,644 |
| 持分法適用会社に対する持分相当額 | 459 | 344 |
| その他の包括利益合計 | ※1 16,850 | ※1 11,643 |
| 包括利益 | 39,965 | 40,628 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る包括利益 | 36,542 | 36,977 |
| 少数株主に係る包括利益 | 3,423 | 3,650 |
③【連結株主資本等変動計算書】
前連結会計年度(自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日)
当連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
④【連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 税金等調整前当期純利益 | 36,571 | 46,101 |
| 減価償却費 | 38,633 | 38,743 |
| 減損損失 | 427 | - |
| のれん償却額 | 125 | 249 |
| 貸倒引当金の増減額(△は減少) | △39 | △147 |
| 製品保証引当金の増減額(△は減少) | △548 | △239 |
| 退職給付引当金の増減額(△は減少) | 1,832 | - |
| 退職給付に係る負債の増減額(△は減少) | - | △1,582 |
| 役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) | △637 | △790 |
| 受取利息及び受取配当金 | △823 | △1,299 |
| 支払利息 | 838 | 1,144 |
| 為替差損益(△は益) | △29 | △286 |
| 持分法による投資損益(△は益) | △885 | △552 |
| 投資有価証券売却及び評価損益(△は益) | 2 | 25 |
| 有形固定資産除売却損益(△は益) | 760 | 659 |
| 売上債権の増減額(△は増加) | 3,511 | △3,952 |
| たな卸資産の増減額(△は増加) | △6,433 | 1,551 |
| その他の流動資産の増減額(△は増加) | 4,793 | △6,783 |
| 仕入債務の増減額(△は減少) | △13,350 | △3,656 |
| その他の流動負債の増減額(△は減少) | △756 | 1,715 |
| その他 | △167 | △268 |
| 小計 | 63,824 | 70,632 |
| 利息及び配当金の受取額 | 1,042 | 1,729 |
| 利息の支払額 | △837 | △1,156 |
| 法人税等の支払額 | △11,577 | △15,757 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 52,451 | 55,448 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 投資有価証券の取得による支出 | △3,195 | △1,581 |
| 投資有価証券の売却及び償還による収入 | 500 | - |
| 有形及び無形固定資産の取得による支出 | △38,436 | △44,723 |
| 有形固定資産の売却による収入 | 262 | 639 |
| 定期預金の純増減額(△は増加) | 663 | △181 |
| 連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出 | △676 | - |
| その他 | △107 | 166 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △40,989 | △45,680 |
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 短期借入金の純増減額(△は減少) | 4,820 | 644 |
| 長期借入れによる収入 | 4,980 | 25,698 |
| 長期借入金の返済による支出 | △796 | △18,783 |
| 社債の償還による支出 | △10,000 | - |
| 少数株主からの払込みによる収入 | 151 | 144 |
| 自己株式の処分による収入 | - | 124 |
| 自己株式の取得による支出 | △0 | △1 |
| 配当金の支払額 | △4,658 | △6,727 |
| 少数株主への配当金の支払額 | △1,636 | △2,895 |
| その他 | 1,011 | 1,062 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △6,128 | △732 |
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | 3,537 | 879 |
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | 8,871 | 9,915 |
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 69,914 | 78,924 |
| 連結子会社の決算期の変更に伴う期首現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | 138 | 3,063 |
| 連結の範囲の変更に伴う現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | - | 117 |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | ※ 78,924 | ※ 92,020 |
【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
1.連結の範囲に関する事項
連結子会社の数 55社
主要な連結子会社名は、「第1企業の概況4.関係会社の状況」に記載しているため、省略しております。
なお、当連結会計年度より、豊田合成ラバーメキシコ㈱を新たに設立したため、連結の範囲に含めています。また、持分法適用関連会社であった㈱TGイノアックインドネシアの株式を追加取得し、連結子会社となったため、連結の範囲に含めております。
2.持分法の適用に関する事項
(1) 持分法適用の関連会社数 6社
会社名
台裕ゴム工業㈱、メッツラーオートモーティブインディア㈱、福州福裕ゴム工業㈲、㈱テクノアートリサーチ、㈱FTS、㈱中勢ゴム
なお、当連結会計年度より、㈱TGイノアックインドネシアの株式を追加取得し、連結子会社となったため、持分法適用の範囲から除外しています。
(2) 持分法を適用していない関連会社(辻精機㈱ほか)については、当期純損益(持分に見合う額)および利益剰余金(持分に見合う額)等からみて、持分法の対象から除いても連結財務諸表に及ぼす影響が軽微であり、かつ全体としても重要性がないため、持分法の適用範囲から除外しております。
(3) 持分法適用会社のうち、決算日が連結決算日と異なる会社については、当該持分法適用会社の事業年度に係る財務諸表を使用しております。
3.連結子会社の事業年度等に関する事項
タペックスメキシカーナ㈱ほか3社の決算日は12月31日でありますが、連結財務諸表の作成にあたっては、連結決算日(3月31日)現在で実施した仮決算に基づく財務諸表を使用して連結財務諸表を作成しております。
なお、従来、連結子会社のうち決算日が12月31日であった豊田合成ハイフォン社、天津豊田合成㈲、豊田合成(張家港)科技㈲ほか14社および2月28日であった日乃出ゴム工業㈱ほか3社の合計21社につきましては、同日現在の財務諸表を利用し、連結決算日との間に生じた重要な取引について必要な調整を行っておりましたが、内12社は当連結会計年度より決算日を3月31日に変更し、また残り9社につきましては連結決算日である3月31日に仮決算を行い、連結する方法に変更しております。
この決算期変更により平成25年1月1日から平成25年3月31日、および平成25年3月1日から平成25年3月31日までの損益は、利益剰余金の増減として調整しています。
また、㈱TGイノアックインドネシアの決算日は12月31日でありますが、決算日の差異が3ヶ月を超えていないので、同社の財務諸表を使用して連結財務諸表を作成しております。なお、連結決算日との間に生じた重要な取引については、連結上必要な調整を行っております。
4.会計処理基準に関する事項
(1) 重要な資産の評価基準及び評価方法
(イ)有価証券
満期保有目的の債券
償却原価法(定額法)
その他有価証券
時価のあるもの
決算期末日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
時価のないもの
移動平均法による原価法
(ロ) たな卸資産
連結財務諸表提出会社
総平均法による原価法(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)
国内連結子会社
主として総平均法による原価法(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)
在外連結子会社
主として先入先出法による原価法(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)
(2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法
(イ)有形固定資産(リース資産を除く)
連結財務諸表提出会社および国内連結子会社
定率法
ただし、平成10年4月1日以降に取得した建物(附属設備を除く)および工具、器具及び備品のうち金型については、定額法によっております。
なお、耐用年数および残存価額については、法人税法に規定する方法と同一の基準によっております。
また、機械装置のうちLED関連設備については、使用可能期間を考慮して、見積耐用年数(4年)を適用しております。
在外連結子会社
定額法
(ロ)無形固定資産(リース資産を除く)
定額法
なお、自社利用のソフトウェアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法によっております。
(ハ)リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法
なお、所有権移転外ファイナンス・リース取引のうち、リース取引開始日が平成20年3月31日以前のリース取引については、通常の賃貸借処理に係る方法に準じた会計処理によっております。
(3) 重要な引当金の計上基準
(イ)貸倒引当金
連結財務諸表提出会社および一部の連結子会社
債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。
(ロ)役員賞与引当金
役員の賞与の支出に備えるため、当連結会計年度末における支給見込額を計上しております。
(ハ)製品保証引当金
連結財務諸表提出会社および一部の連結子会社
製品の品質保証期間内でのクレームによる補償支出に備えるため、過去の実績を基礎にした発生見込額を計上しております。
(4) 退職給付に係る会計処理の方法
連結財務諸表提出会社および一部の連結子会社
①退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については、期間定額基準によっております。
②数理計算上の差異および過去勤務費用の費用処理方法
過去勤務費用は、その発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(主として10年)による定額法により費用処理しております。
数理計算上の差異は、各連結会計年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定年数(主として10年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌連結会計年度から費用処理することとしております。
(5) 重要な外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算の基準
外貨建金銭債権債務は、決算期末日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。なお、在外子会社等の資産および負債は決算期末日の直物為替相場により円貨に換算し、収益および費用は期中平均相場により円貨に換算し、換算差額は純資産の部における為替換算調整勘定および少数株主持分に含めて計上しております。
(6) 重要なヘッジ会計の方法
(イ)ヘッジ会計の方法
金利スワップ取引については、特例処理の要件を満たすため、特例処理を採用しております。また、通貨スワップ取引については、振当処理の要件を満たすため、振当処理を採用しております。
(ロ)ヘッジ手段とヘッジ対象
ヘッジ手段 金利スワップおよび通貨スワップ
ヘッジ対象 借入金
(ハ)ヘッジ方針
主に社内管理規程に基づき、資産・負債に係る将来の為替変動リスクおよび金利変動リスクをヘッジするためにデリバティブ取引を利用しております。
(ニ)ヘッジ有効性評価の方法
ヘッジ開始時から有効性判定時点までの期間において、ヘッジ対象とヘッジ手段の相場変動の累計を比較し、両者の変動額等を基礎にして判断しております。
ただし、特例処理の要件を満たしている金利スワップについては、有効性の評価を省略しております。
(7) のれんの償却方法および償却期間
のれんおよび平成22年3月31日以前に発生した負ののれんについては、5年間で均等償却しております。
(8) 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
手許現金、随時引き出し可能な預金および容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期投資からなっております。
(9) その他連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項
(イ)消費税等の会計処理
消費税および地方消費税の会計処理は、税抜方式によっております。
(会計方針の変更)
(退職給付に関する会計基準等の適用)
「退職給付に関する会計基準」(企業会計基準第26号 平成24年5月17日。以下「退職給付会計基準」という。)および「退職給付に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第25号 平成24年5月17日。以下「退職給付適用指針」という。)を当連結会計年度末より適用し(ただし、退職給付会計基準第35項本文および退職給付適用指針第67項本文に掲げられた定めを除く。)、退職給付債務から年金資産の額を控除した額を退職給付に係る負債として計上する方法に変更し、未認識数理計算上の差異及び未認識過去勤務費用を退職給付に係る負債に計上しております。
退職給付会計基準等の適用については、退職給付会計基準第37項に定める経過的な取扱いに従っており、当連結会計年度末において、当該変更に伴う影響額をその他の包括利益累計額の退職給付に係る調整累計額に加減しております。
この結果、当連結会計年度末において、退職給付に係る負債が33,633百万円計上されるとともに、その他の包括利益累計額が4,618百万円減少し、少数株主持分が23百万円減少しております。
なお、1株当たり純資産額は、36.17円減少しております。
(未適用の会計基準等)
「退職給付に関する会計基準」(企業会計基準第26号 平成24年5月17日)および「退職給付に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第25号 平成24年5月17日)
1.概要
未認識数理計算上の差異および未認識過去勤務費用の処理方法、退職給付債務および勤務費用の計算方法並びに開示の拡充等について改正されました。
2.適用予定日
退職給付見込額の期間帰属方法の改正については、平成27年3月期の期首から適用します。
3.当該会計基準等の適用による影響
連結財務諸表作成時において財務諸表に与える影響は、現在評価中であります。
(表示方法の変更)
(連結損益計算書)
前連結会計年度において営業外費用に独立掲記していた「たな卸資産廃棄損」および「デリバティブ評価損」は、金額的重要性が乏しくなったため、当連結会計年度においては「雑支出」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、営業外費用の「たな卸資産廃棄損」に表示していた538百万円および「デリバティブ評価損」に表示していた1,887百万円は、「雑支出」2,425百万円として組み替えております。
(追加情報)
(役員退職慰労金制度の廃止)
当社は、平成25年6月19日開催の定時株主総会において、取締役および監査役の退職慰労金制度廃止に伴う打ち切り支給(支給の時期は各取締役および各監査役の退任時)を決議しました。
これに伴い、当期において、当社の「役員退職慰労引当金」の全額を取崩し、打ち切り支給額の未払分 697百万円を固定負債の「その他」に含めて表示しています。
(連結貸借対照表関係)
※1 担保資産及び担保付債務
担保に供している資産は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (平成25年3月31日) | 当連結会計年度 (平成26年3月31日) | |
| 建物 | 672百万円 | 634百万円 |
| 土地 | 1,029 | 408 |
| 計 | 1,702 | 1,043 |
担保付債務は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (平成25年3月31日) | 当連結会計年度 (平成26年3月31日) | |
| 短期借入金 | 597百万円 | 300百万円 |
| 長期借入金(1年内返済予定の長期借入金を含む) | 908 | 871 |
| 計 | 1,505 | 1,171 |
※2 圧縮記帳
国庫補助金の受入れにより行った圧縮記帳は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (平成25年3月31日) | 当連結会計年度 (平成26年3月31日) | |
| 建物 | 17百万円 | -百万円 |
| 計 | 17 | - |
国庫補助金による圧縮記帳累計額は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (平成25年3月31日) | 当連結会計年度 (平成26年3月31日) | |
| 建物及び構築物 | 103百万円 | 103百万円 |
| 機械装置及び運搬具 | 1,317 | 1,317 |
| 工具、器具及び備品 | 7 | 7 |
| 計 | 1,427 | 1,427 |
※3 関連会社に対するものは、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (平成25年3月31日) | 当連結会計年度 (平成26年3月31日) | |
| 投資有価証券(株式) | 9,923百万円 | 10,283百万円 |
| その他(出資金) | 160 | 199 |
(連結損益計算書関係)
※1 一般管理費及び当期製造費用に含まれる研究開発費の総額
| 前連結会計年度 (自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) |
| 27,279百万円 | 29,170百万円 |
※2 期末たな卸高は収益性の低下に伴う簿価切下後の金額であり、次のたな卸資産評価損が売上原価に含まれております。
| 前連結会計年度 (自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) |
| 1,263百万円 | 1,601百万円 |
※3 減損損失
(前連結会計年度)
当連結会計年度において、当社グループは主として以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
| 場所 | 用途 | 種類 | 減損損失 |
| (米国)ケンタッキー州 | 生産設備等 | 機械装置及び運搬具、 工具、器具及び備品等 | 372百万円 |
当社グループの減損会計適用にあたっての資産のグルーピングは、継続的に損益の把握を実施している管理会計上の単位である事業グループ別に行っております。
当社グループは、米国における事業環境の変化により、当初想定していた収益を見込めなくなったため、生産設備をはじめとする固定資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に372百万円計上しました。その内訳は、機械装置及び運搬具 248百万円 工具、器具及び備品 0百万円 建設仮勘定 123百万円であります。
なお、当資産の回収可能価額は、処分価額により評価しております。
(当連結会計年度)
該当事項はありません。
(連結包括利益計算書関係)
※1 その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額
| 前連結会計年度 (自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | |
| その他有価証券評価差額金: | ||
| 当期発生額 | 3,894百万円 | 2,553百万円 |
| 組替調整額 | - | - |
| 税効果調整前 | 3,894 | 2,553 |
| 税効果額 | △1,370 | △899 |
| その他有価証券評価差額金 | 2,523 | 1,653 |
| 為替換算調整勘定: | ||
| 当期発生額 | 13,867 | 9,644 |
| 組替調整額 | - | - |
| 為替換算調整勘定 | 13,867 | 9,644 |
| 持分法適用会社に対する持分相当額: | ||
| 当期発生額 | 459 | 344 |
| その他の包括利益合計 | 16,850 | 11,643 |
(連結株主資本等変動計算書関係)
前連結会計年度(自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日)
1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
| 当連結会計年度期首株式数(千株) | 当連結会計年度増加株式数(千株) | 当連結会計年度減少株式数(千株) | 当連結会計年度末株式数(千株) | |
| 発行済株式 | ||||
| 普通株式 | 130,010 | - | - | 130,010 |
| 合計 | 130,010 | - | - | 130,010 |
| 自己株式 | ||||
| 普通株式(注) | 602 | 0 | - | 603 |
| 合計 | 602 | 0 | - | 603 |
(注)普通株式の自己株式の株式数の増加0千株は単元未満株式の買取りによる増加であります。
2.新株予約権及び自己新株予約権に関する事項
3.配当に関する事項
(1)配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 平成24年6月20日定時株主総会 | 普通株式 | 2,329 | 18 | 平成24年3月31日 | 平成24年6月21日 |
| 平成24年10月31日取締役会 | 普通株式 | 2,329 | 18 | 平成24年9月30日 | 平成24年11月26日 |
(2)基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) | 配当の原資 | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 平成25年6月19日定時株主総会 | 普通株式 | 3,364 | 利益剰余金 | 26 | 平成25年3月31日 | 平成25年6月20日 |
当連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
| 当連結会計年度期首株式数(千株) | 当連結会計年度増加株式数(千株) | 当連結会計年度減少株式数(千株) | 当連結会計年度末株式数(千株) | |
| 発行済株式 | ||||
| 普通株式 | 130,010 | - | - | 130,010 |
| 合計 | 130,010 | - | - | 130,010 |
| 自己株式 | ||||
| 普通株式(注) | 603 | 0 | 53 | 550 |
| 合計 | 603 | 0 | 53 | 550 |
(注)普通株式の自己株式の株式数の増加0千株は単元未満株式の買取りによる増加であります。
普通株式の自己株式の株式数の減少53千株はストックオプションの行使による減少であります。
2.新株予約権及び自己新株予約権に関する事項
3.配当に関する事項
(1)配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 平成25年6月19日定時株主総会 | 普通株式 | 3,364 | 26 | 平成25年3月31日 | 平成25年6月20日 |
| 平成25年10月31日取締役会 | 普通株式 | 3,365 | 26 | 平成25年9月30日 | 平成25年11月26日 |
(2)基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) | 配当の原資 | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 平成26年6月19日定時株主総会 | 普通株式 | 3,883 | 利益剰余金 | 30 | 平成26年3月31日 | 平成26年6月20日 |
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※ 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
(リース取引関係)
1.ファイナンス・リース取引
所有権移転外ファイナンス・リース取引
①リース資産の内容
(ア)有形固定資産
主として自動車部品事業における生産設備(工具、器具及び備品等)であります。
(イ)無形固定資産
ソフトウエアであります。
②リース資産の減価償却の方法
連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項「4.会計処理基準に関する事項 (2)重要な減価償却資産の減価償却の方法」に記載のとおりであります。
なお、所有権移転外ファイナンス・リース取引のうち、リース取引開始日が、平成20年3月31日以前のリース取引については、通常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理によっており、その内容は以下のとおりであります。
(1) リース物件の取得価額相当額、減価償却累計額相当額および期末残高相当額
| (単位:百万円) |
| (単位:百万円) |
(2) 未経過リース料期末残高相当額等
| (単位:百万円) |
| 前連結会計年度 (平成25年3月31日) | 当連結会計年度 (平成26年3月31日) | |
| 未経過リース料期末残高相当額 | ||
| 1年内 | 46 | 24 |
| 1年超 | 58 | 37 |
| 合計 | 104 | 61 |
(3) 支払リース料および減価償却費相当額
| (単位:百万円) |
| 前連結会計年度 (自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | |
| 支払リース料 | 88 | 40 |
| 減価償却費相当額 | 88 | 40 |
(4) 減価償却費相当額の算定方法
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法によっております。
(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1) 金融商品に対する取組み
当社グループは、資金運用については短期的かつ安全性の高い預金等に限定しており、資金調達については営業取引資金および設備投資資金を目的として、銀行等金融機関からの借入および社債発行によって行っております。なお、デリバティブ取引は借入金の金利変動リスク、為替変動リスクを回避するために利用しており、投機的な取引は行っておりません。
(2) 金融商品の内容および当該商品に係るリスクならびにリスク管理体制
営業債権である受取手形及び売掛金は、顧客の信用リスクに晒されております。当該リスクに関しては、取引先ごとの期日管理および残高管理を行い、顧客の信用状況の把握を行っております。
投資有価証券は、主に業務上の関係を有する企業の株式であり、市場価格の変動リスクに晒されておりますが、上場株式については四半期ごとに時価の把握を行っております。
営業債務である支払手形及び買掛金は、1年以内の支払期日であります。
借入金のうち、短期借入金は主に営業取引に係る資金調達であり、長期借入金(原則、5年以内)は、主に設備投資に係る資金調達です。変動金利の借入金は、金利の変動リスクに晒されておりますが、このうち長期借入金の一部につき、支払利息の金利変動リスクを回避するために、個別契約ごとにデリバティブ取引(金利スワップ取引)をヘッジ手段として利用しております。また、一部の外貨建金銭債権債務の為替変動リスクに関しては、ヘッジ手段として為替予約および通貨スワップを実施し、為替変動リスクの軽減を図っております。なお、ヘッジの有効性の評価方法については、金利スワップの特例処理の要件を満たしているため、その判定をもって有効性の評価を省略しております。
デリバティブ取引の執行・管理については、取引権限を定めた社内規定に則って行っており、同取引の利用にあたっては、信用リスクを軽減するために、格付の高い金融機関とのみ取引を行っております。
また、営業債務や借入金の支払・返済については、流動性リスクに晒されておりますが、当社グループでは、各社が資金繰り状況に応じた資金措置を講じ、適正な手元流動性を維持することにより、流動性リスクを管理しております。
(3) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することがあります。また、注記事項「デリバティブ取引関係」におけるデリバティブ取引に関する契約額等については、その金額自体がデリバティブ取引に係る市場リスクを示すものではありません。
2.金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価およびこれらの差額については、次のとおりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは含まれておりません((注)2.参照)。
前連結会計年度(平成25年3月31日)
| 連結貸借対照表計上額 (百万円) | 時価(百万円) | 差額(百万円) | |
| (1) 現金及び預金 | 78,711 | 78,711 | - |
| (2) 受取手形及び売掛金 | 102,281 | ||
| 貸倒引当金(*1) | △72 | ||
| 計 | 102,208 | 102,208 | - |
| (3)有価証券および投資有価証券 | 15,613 | 15,613 | - |
| 資産 計 | 196,534 | 196,534 | - |
| 連結貸借対照表計上額 (百万円) | 時価(百万円) | 差額(百万円) | |
| (1) 支払手形及び買掛金 | 72,287 | 72,287 | - |
| (2) 短期借入金 | 20,473 | 20,473 | - |
| (3) 1年内返済予定の長期借入金 | 15,504 | 15,660 | 156 |
| (4) 未払法人税等 | 6,113 | 6,113 | - |
| (5) 従業員預り金 | 4,492 | 4,492 | - |
| (6) 長期借入金 | 23,329 | 23,708 | 379 |
| 負債 計 | 142,201 | 142,737 | 536 |
| デリバティブ取引(*2) | (1,887) | (1,887) | - |
(*1)受取手形及び売掛金に対応する一般貸倒引当金を控除しております。
(*2)デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、合計で正味の債務となる項目については()で示しております。
当連結会計年度(平成26年3月31日)
| 連結貸借対照表計上額 (百万円) | 時価(百万円) | 差額(百万円) | |
| (1) 現金及び預金 | 91,233 | 91,233 | - |
| (2) 受取手形及び売掛金 | 114,821 | ||
| 貸倒引当金(*1) | △48 | ||
| 計 | 114,773 | 114,773 | - |
| (3)有価証券および投資有価証券 | 18,946 | 18,946 | - |
| 資産 計 | 224,953 | 224,953 | - |
| 連結貸借対照表計上額 (百万円) | 時価(百万円) | 差額(百万円) | |
| (1) 支払手形及び買掛金 | 75,928 | 75,928 | - |
| (2) 短期借入金 | 22,665 | 22,665 | - |
| (3) 1年内返済予定の長期借入金 | 16,403 | 16,489 | 86 |
| (4) 未払法人税等 | 6,404 | 6,404 | - |
| (5) 従業員預り金 | 4,496 | 4,496 | - |
| (6) 長期借入金 | 31,138 | 31,525 | 387 |
| 負債 計 | 157,036 | 157,510 | 473 |
| デリバティブ取引(*2) | (40) | (40) | - |
(*1)受取手形及び売掛金に対応する一般貸倒引当金を控除しております。
(*2)デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、合計で正味の債務となる項目については()で示しております。
(注)1.金融商品の時価の算定方法ならびに有価証券およびデリバティブ取引に関する事項
資 産
(1)現金及び預金、(2)受取手形及び売掛金
短期間で決済されるものであるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(3)有価証券および投資有価証券
市場価格(取引所の価格または取引金融機関等から提示された価格)によっております。また、保有目的ごとの有価証券に関する事項については、注記事項「有価証券関係」をご参照ください。
負 債
(1)支払手形及び買掛金、(2)短期借入金、(4)未払法人税等
短期間で決済されるものであるため、時価は帳簿価額とほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(3)1年内返済予定の長期借入金、(6)長期借入金
元利金の合計額を同様の新規借入を行った場合に想定される利率で割り引いて算定する方法によっております。なお、一部の金利スワップの特例処理および通貨スワップの振当処理によるものについては、当該金利スワップおよび通貨スワップと一体として処理された元利金の合計額を、同様の借入を行った場合に想定される利率で割り引いて算定する方法によっております。
(5)従業員預り金
要求払預金であるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
デリバティブ取引
注記事項「デリバティブ取引関係」をご参照ください。
2.時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品
| (単位:百万円) |
| 区分 | 前連結会計年度 (平成25年3月31日) | 当連結会計年度 (平成26年3月31日) |
| 非上場株式等 | 17,713 | 19,629 |
これらについては、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、「(3)有価証券および投資有価証券」には含めておりません。
3.金銭債権及び満期のある有価証券の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(平成25年3月31日)
| 1年以内 (百万円) | 1年超5年以内 (百万円) | 5年超10年以内 (百万円) | 10年超 (百万円) | |
| 現金及び預金 | 78,711 | - | - | - |
| 受取手形及び売掛金 | 102,241 | 40 | - | - |
| 合計 | 180,953 | 40 | - | - |
当連結会計年度(平成26年3月31日)
| 1年以内 (百万円) | 1年超5年以内 (百万円) | 5年超10年以内 (百万円) | 10年超 (百万円) | |
| 現金及び預金 | 91,233 | - | - | - |
| 受取手形及び売掛金 | 114,806 | 14 | - | - |
| 合計 | 206,040 | 14 | - | - |
4. 社債および借入金等の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(平成25年3月31日)
| 1年以内 (百万円) | 1年超 2年以内 (百万円) | 2年超 3年以内 (百万円) | 3年超 4年以内 (百万円) | 4年超 5年以内 (百万円) | 5年超 (百万円) | |
| 短期借入金 | 20,473 | - | - | - | - | - |
| 1年内返済予定の長期借入金 | 15,504 | - | - | - | - | - |
| 従業員預り金 | 4,492 | - | - | - | - | - |
| 長期借入金 | - | 19,961 | 1,143 | 908 | 834 | 482 |
| 合計 | 40,470 | 19,961 | 1,143 | 908 | 834 | 482 |
当連結会計年度(平成26年3月31日)
| 1年以内 (百万円) | 1年超 2年以内 (百万円) | 2年超 3年以内 (百万円) | 3年超 4年以内 (百万円) | 4年超 5年以内 (百万円) | 5年超 (百万円) | |
| 短期借入金 | 22,665 | - | - | - | - | - |
| 1年内返済予定の長期借入金 | 16,403 | - | - | - | - | - |
| 従業員預り金 | 4,496 | - | - | - | - | - |
| 長期借入金 | - | 2,488 | 1,193 | 1,912 | 25,493 | 49 |
| 合計 | 43,565 | 2,488 | 1,193 | 1,912 | 25,493 | 49 |
(有価証券関係)
1.売買目的有価証券
該当事項はありません。
2.満期保有目的の債券
該当事項はありません。
3.その他有価証券
前連結会計年度(平成25年3月31日)
(注)非上場株式(連結貸借対照表計上額 7,790百万円)については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて
困難と考えられることから、上表の「その他有価証券」には含めておりません。
当連結会計年度(平成26年3月31日)
(注)非上場株式(連結貸借対照表計上額 9,345百万円)については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて
困難と考えられることから、上表の「その他有価証券」には含めておりません。
4.減損処理を行った有価証券
前連結会計年度(平成25年3月31日)
有価証券について2百万円(その他有価証券2百万円)減損処理を行っております。
当連結会計年度(平成26年3月31日)
有価証券について25百万円(その他有価証券25百万円)減損処理を行っております。
(デリバティブ取引関係)
1.ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
通貨関連
前連結会計年度(平成25年3月31日)
(注)時価の算定方法
取引先金融機関等から提示された価格等に基づき算定しております。
当連結会計年度(平成26年3月31日)
(注)時価の算定方法
取引先金融機関等から提示された価格等に基づき算定しております。
2.ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引
(1) 金利関連
前連結会計年度(平成25年3月31日)
(注)金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている借入金と一体として処理されているため、その時価は「金融商品関係 2.金融商品の時価等に関する事項」における当該借入金の時価に含めて記載しております。
当連結会計年度(平成26年3月31日)
(注)金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている借入金と一体として処理されているため、その時価は「金融商品関係 2.金融商品の時価等に関する事項」における当該借入金の時価に含めて記載しております。
(2) 通貨関連
当連結会計年度(平成26年3月31日)
(注)振当処理によるものは、ヘッジ対象とされている借入金と一体として処理されているため、その時価は「金融商品関係 2.金融商品の時価等に関する事項」における当該借入金の時価に含めて記載しております。
(退職給付関係)
前連結会計年度(自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日)
1.採用している退職給付制度の概要
連結財務諸表提出会社および一部の連結子会社は、確定給付型の制度として、企業年金基金制度(旧厚生年金基金制度)、適格退職年金制度および退職一時金制度を設けております。また、一部の連結子会社においては、確定拠出型の制度を設けております。
2.退職給付債務に関する事項
| イ.退職給付債務 | △91,675百万円 |
| ロ.年金資産 | 51,292百万円 |
| ハ.未積立退職給付債務(イ+ロ) | △40,382百万円 |
| ニ.未認識数理計算上の差異 | 11,854百万円 |
| ホ.未認識過去勤務債務 | △908百万円 |
| へ.連結貸借対照表計上額純額(ハ+ニ+ホ) | △29,436百万円 |
| ト.前払年金費用 | -百万円 |
| チ.退職給付引当金(へ-ト) | △29,436百万円 |
(注)一部の連結子会社は、退職給付債務の算定にあたり、簡便法を採用しております。
3.退職給付費用に関する事項
| イ.勤務費用(注)1 | 3,828百万円 |
| ロ.利息費用 | 1,872百万円 |
| ハ.期待運用収益 | △1,381百万円 |
| ニ.数理計算上の差異の費用処理額 | 1,681百万円 |
| ホ.過去勤務債務の費用処理額 | △300百万円 |
| へ.その他(注)2 | 627百万円 |
| ト.退職給付費用(イ+ロ+ハ+ニ+ホ+へ) | 6,327百万円 |
(注)1.簡便法を採用している一部の連結子会社の退職給付費用は「イ.勤務費用」に計上しております。
2.確定拠出年金への掛金拠出額等であります。
4.退職給付債務等の計算の基礎に関する事項
(1) 退職給付見込額の期間配分方法
期間定額基準
(2) 割引率
1.4%
(3) 期待運用収益率
2.5%
(4) 数理計算上の差異の処理年数
10年(定額法により、翌連結会計年度から費用処理することとしております。)
(5) 過去勤務債務の額の処理年数
10年(定額法によっております。)
当連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
1.採用している退職給付制度の概要
連結財務諸表提出会社および一部の連結子会社は、確定給付型の制度として、企業年金基金制度および退職一時金制度を設けております。また、一部の連結子会社においては、確定拠出型の制度を設けております。
2.確定給付制度
(1)退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表((3)に掲げられたものを除く)
| 退職給付債務の期首残高 | 89,632 | 百万円 |
| 勤務費用 | 3,935 | |
| 利息費用 | 1,620 | |
| 数理計算上の差異の発生額 | △1,666 | |
| 退職給付の支払額 | △3,757 | |
| その他 | 119 | |
| 退職給付債務の期末残高 | 89,882 |
(2)年金資産の期首残高と期末残高の調整表((3)に掲げられたものを除く)
| 年金資産の期首残高 | 50,612 | 百万円 |
| 期待運用収益 | 1,408 | |
| 数理計算上の差異の発生額 | 3,506 | |
| 事業主からの拠出額 | 4,732 | |
| 退職給付の支払額 | △2,159 | |
| その他 | △223 | |
| 年金資産の期末残高 | 57,875 |
(3)簡便法を採用した制度の、退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表
| 期首における退職給付に係る負債 | 1,479 | 百万円 |
| 退職給付費用 | 302 | |
| 退職給付の支払額 | △183 | |
| 制度への拠出額 | △169 | |
| その他 | △1 | |
| 期末における退職給付に係る負債 | 1,427 |
(4)退職給付債務および年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債および退職給付に係る資産の調整表
| 積立型制度の退職給付債務 | 65,809 | 百万円 |
| 年金資産 | △59,728 | |
| 6,081 | ||
| 非積立型制度の退職給付債務 | 27,353 | |
| その他 | 199 | |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 33,633 | |
| 退職給付に係る負債 | 33,633 | |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 33,633 |
(5)退職給付費用およびその内訳項目の金額
| 勤務費用 | 3,935 | 百万円 |
| 利息費用 | 1,620 | |
| 期待運用収益 | △1,408 | |
| 数理計算上の差異の費用処理額 | 1,086 | |
| 過去勤務費用の費用処理額 | △326 | |
| 簡便法で計算した退職給付費用 | 302 | |
| その他 | 116 | |
| 確定給付制度に係る退職給付費用 | 5,324 |
(6)退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
| 未認識過去勤務費用 | △576 | 百万円 |
| 未認識数理計算上の差異 | 6,251 | |
| 合 計 | 5,675 |
(7)年金資産に関する事項
① 年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。
| 債券 | 37 | % | |
| 株式 | 31 | ||
| 一般勘定 | 15 | ||
| 現金及び預金 | 10 | ||
| その他 | 7 | ||
| 合 計 | 100 |
② 長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在および予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在および将来期待される長期の収益率を考慮しております。
(8)数理計算上の計算基礎に関する事項
当連結会計年度末における主要な数理計算上の計算基礎(加重平均で表わしております。)
割引率 1.8%
長期期待運用収益率 3.2%
3.確定拠出制度に係る注記
連結子会社の確定拠出制度への要拠出額は、588百万円であります。
(ストック・オプション等関係)
1.ストック・オプションに係る当連結会計年度における費用計上額および科目名
| (単位:百万円) |
| 前連結会計年度 (自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | |
| 販売費及び一般管理費 | 31 | - |
2.権利不行使による失効により利益として計上した金額および科目名
| (単位:百万円) |
| 前連結会計年度 (自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | |
| 新株予約権戻入益 | 224 | 287 |
3.ストック・オプションの内容、規模およびその変動状況
(1) ストック・オプションの内容
| 平成21年 ストック・オプション | 平成22年 ストック・オプション | |
| 付与対象者の区分および人数 | 取締役 24名従業員 89名子会社取締役 23名 | 取締役 24名従業員 88名子会社取締役 23名 |
| 株式の種類別のストック・オプション数 | 普通株式 390,000株 | 普通株式 384,000株 |
| 付与日 | 平成21年8月3日 | 平成22年8月2日 |
| 権利確定条件 | 権利行使時において、当社の取締役、執行役員、従業員または当社子会社取締役であること。 | 同 左 |
| 対象勤務期間 | 2年間(平成21年8月3日~平成23年7月31日) | 2年間(平成22年8月2日~平成24年7月31日) |
| 権利行使期間 | 平成23年8月1日~平成25年7月31日 | 平成24年8月1日~平成26年7月31日 |
(2)ストック・オプションの規模およびその変動状況
当連結会計年度(平成26年3月期)において存在したストック・オプションを対象とし、ストック・オプションの数については、株式数に換算して記載しております。
① ストック・オプションの数
| 平成21年 ストック・オプション | 平成22年 ストック・オプション | |
| 権利確定前 (株) | ||
| 前連結会計年度末 | - | - |
| 付与 | - | - |
| 失効 | - | - |
| 権利確定 | - | - |
| 未確定残 | - | - |
| 権利確定後 (株) | ||
| 前連結会計年度末 | 269,000 | 324,000 |
| 権利確定 | - | - |
| 権利行使 | - | 53,100 |
| 失効 | 269,000 | 45,900 |
| 未行使残 | - | 225,000 |
② 単価情報
| 平成21年 ストック・オプション | 平成22年 ストック・オプション | |
| 権利行使価格 (円) | 3,060 | 2,345 |
| 行使時平均株価 (円) | - | 2,654 |
| 付与日における公正な評価単価(円) | 972 | 572 |
4.ストック・オプションの権利確定数の見積方法
将来の失効数の合理的な見積りは困難であるため、実績の失効数のみ反映させる方法を採用しております。
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産および繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| (単位:百万円) |
| 前連結会計年度 (平成25年3月31日) | 当連結会計年度 (平成26年3月31日) | ||
| (1)流動資産 | |||
| 繰延税金資産 | |||
| 未払賞与 | 2,593 | 2,751 | |
| たな卸資産 | 542 | 719 | |
| 製品保証引当金 | 200 | 195 | |
| たな卸資産の未実現利益 | 112 | 117 | |
| 未払事業税 | 469 | 425 | |
| その他 | 2,768 | 3,093 | |
| 繰延税金資産小計 | 6,687 | 7,302 | |
| 評価性引当額 | △60 | △947 | |
| 繰延税金資産合計 | 6,626 | 6,354 | |
| 繰延税金負債 | |||
| 前払費用 | 47 | 161 | |
| 連結会社間取引の調整 | 1,275 | 1,568 | |
| その他 | 929 | 111 | |
| 繰延税金負債合計 | 2,252 | 1,840 | |
| 繰延税金資産の純額 | 4,374 | 4,513 | |
| (2)固定資産 | |||
| 繰延税金資産 | |||
| 退職給付引当金 | 10,394 | - | |
| 退職給付に係る負債 | - | 10,692 | |
| 減価償却費 | 2,419 | 3,076 | |
| 繰越欠損金 | 1,590 | 2,108 | |
| 固定資産の未実現利益 | 148 | 155 | |
| 前払費用 | 18 | 11 | |
| その他 | 3,557 | 1,723 | |
| 繰延税金資産小計 | 18,127 | 17,767 | |
| 評価性引当額 | △3,562 | △3,696 | |
| 繰延税金資産合計 | 14,564 | 14,071 | |
| 繰延税金負債 | |||
| その他有価証券評価差額金 | 3,769 | 4,668 | |
| 減価償却費 | 658 | 107 | |
| その他 | 169 | 58 | |
| 繰延税金負債合計 | 4,597 | 4,835 | |
| 繰延税金資産の純額 | 9,967 | 9,236 |
| (単位:百万円) |
| 前連結会計年度 (平成25年3月31日) | 当連結会計年度 (平成26年3月31日) | ||
| (3)固定負債 | |||
| 繰延税金負債 | |||
| 減価償却費 | 3,899 | 4,520 | |
| その他 | 1,004 | 993 | |
| 繰延税金負債合計 | 4,904 | 5,514 | |
| 繰延税金資産 | |||
| 前払費用 | 2 | 0 | |
| その他 | 1,435 | 1,827 | |
| 繰延税金資産合計 | 1,438 | 1,827 | |
| 繰延税金負債の純額 | 3,466 | 3,686 |
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった
主要な項目別の内訳
前連結会計年度(平成25年3月31日)
法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間の差異が法定実効税率の100分の5以下であるため注記を省略しております。
当連結会計年度(平成26年3月31日)
法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間の差異が法定実効税率の100分の5以下であるため注記を省略しております。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、分離された財務情報が入手可能であり、最高意思決定機関が経営資源の配分の決定および業績を評価する構成単位からなっており、具体的には、「自動車部品事業」、「オプトエレクトロニクス事業」ならびに「その他の事業」の3つを報告セグメントとしております。
「自動車部品事業」は、自動車向けのオートモーティブシーリング製品、機能部品、内外装部品およびセーフティシステム製品等の生産・販売を行っております。
「オプトエレクトロニクス事業」は、LEDチップ・ランプおよびその他LED関連製品の生産・販売を行っております。
また、「その他の事業」は、主として空気清浄機および携帯電話筐体等の生産・販売を行っております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
セグメント間の内部収益および振替高は市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日)
(注)1.セグメント利益の合計額は、連結損益計算書の営業利益と一致しております。
2.セグメント資産のうち、「消去または全社」に含めた全社資産の主なものは、連結財務諸表提出会社の
余資運用資金(現金および預金)、長期貸付金、投資有価証券等で 58,011百万円であります。
当連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
(注)1.セグメント利益の合計額は、連結損益計算書の営業利益と一致しております。
2.セグメント資産のうち、「消去または全社」に含めた全社資産の主なものは、連結財務諸表提出会社の
余資運用資金(現金および預金)、長期貸付金、投資有価証券等で 66,558百万円であります。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
| (単位:百万円) |
| 自動車部品事業 | オプトエレクトロニクス事業 | その他の事業 | 合計 | |
| 外部顧客への売上高 | 535,295 | 54,821 | 9,497 | 599,615 |
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
| (単位:百万円) |
| 日本 | 米国 | 中国 | その他 | 合計 |
| 296,551 | 93,556 | 58,348 | 151,159 | 599,615 |
(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
(2) 有形固定資産
| (単位:百万円) |
| 日本 | 中国 | 米国 | その他 | 合計 |
| 97,088 | 26,768 | 23,543 | 48,763 | 196,163 |
3.主要な顧客ごとの情報
| (単位:百万円) |
| 顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
| トヨタ自動車株式会社 | 184,995 | 自動車部品事業、オプトエレクトロニクス事業、その他の事業 |
当連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
| (単位:百万円) |
| 自動車部品事業 | オプトエレクトロニクス事業 | その他の事業 | 合計 | |
| 外部顧客への売上高 | 620,079 | 52,071 | 17,326 | 689,477 |
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
| (単位:百万円) |
| 日本 | 米国 | 中国 | その他 | 合計 |
| 302,324 | 113,912 | 78,374 | 194,865 | 689,477 |
(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
(2) 有形固定資産
| (単位:百万円) |
| 日本 | 米国 | 中国 | その他 | 合計 |
| 90,637 | 34,339 | 27,556 | 57,681 | 210,214 |
3.主要な顧客ごとの情報
| (単位:百万円) |
| 顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
| トヨタ自動車株式会社 | 190,632 | 自動車部品事業、オプトエレクトロニクス事業、その他の事業 |
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日)
当連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日)
なお、平成22年4月1日前に行われた企業結合により発生した負ののれんの償却額および未償却額は、以下の通りであります。
当連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
なお、平成22年4月1日前に行われた企業結合により発生した負ののれんの償却額および未償却額は、以下の通りであります。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
該当事項はありません。
【関連当事者情報】
関連当事者との取引
連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引
(1) 連結財務諸表提出会社の親会社および法人主要株主(会社等の場合に限る。)等
前連結会計年度(自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日)
当連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
(注)上記の金額のうち、取引金額には、消費税等が含まれておらず、期末残高には消費税等が含まれております。
取引条件及び取引条件の決定方針等
1.各種自動車部品の販売については、市場価格、総原価を勘案して、当社希望価格を提示し、毎期価格交渉
の上、一般取引条件と同様に決定しております。
2.各種自動車部品材料の購入等については、市場価格、総原価を勘案して、一般取引条件と同様に決定して
おります。
(1株当たり情報)
| 前連結会計年度 (自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | |
| 1株当たり純資産額 | 1,955.47円 | 2,161.58円 |
| 1株当たり当期純利益金額 | 165.63円 | 202.54円 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | -円 | 202.53円 |
(注)1.前連結会計年度の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、希薄化効果を有している潜在株式が存在していないため記載しておりません。
2.1株当たり当期純利益金額および潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | |
| 1株当たり当期純利益金額 | ||
| 当期純利益(百万円) | 21,429 | 26,214 |
| 普通株主に帰属しない金額(百万円) | - | - |
| 普通株式に係る当期純利益(百万円) | 21,429 | 26,214 |
| 普通株式の期中平均株式数(千株) | 129,385 | 129,429 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | ||
| 当期純利益調整額(百万円) | - | - |
| 普通株式増加数(千株) | - | 2 |
| (うち新株予約権) | (-) | (2) |
| 希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定に含めなかった潜在株式の概要 | 新株予約権2種類(新株予約権の数 5,930個) なお、この概要は、「第4 提出会社の状況、1.株式等の状況、(2)新株予約権等の状況」に記載のとおり。 | - |
(注)3.1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前連結会計年度 (平成25年3月31日) | 当連結会計年度 (平成26年3月31日) | |
| 純資産の部の合計額(百万円) | 272,144 | 300,279 |
| 純資産の部の合計額から控除する金額(百万円) | 19,135 | 20,488 |
| (うち新株予約権) | (447) | (128) |
| (うち少数株主持分) | (18,688) | (20,359) |
| 普通株式に係る期末の純資産額(百万円) | 253,008 | 279,790 |
| 1株当たり純資産額の算定に用いられた期末の普通株式の数(千株) | 129,385 | 129,437 |
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
⑤【連結附属明細表】
【社債明細表】
該当事項はありません。
【借入金等明細表】
| 区分 | 当期首残高 (百万円) | 当期末残高 (百万円) | 平均利率 (%) | 返済期限 |
| 短期借入金 | 20,473 | 22,665 | 1.8 | - |
| 1年以内に返済予定の長期借入金 | 15,504 | 16,403 | 1.1 | - |
| 1年以内に返済予定のリース債務 | 92 | 70 | - | - |
| 長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く。) | 23,329 | 31,138 | 1.5 | 平成27年~ 平成32年 |
| リース債務(1年以内に返済予定のものを除く。) | 1,370 | 2,623 | - | - |
| その他有利子負債 従業員預り金 | 4,492 | 4,496 | 0.5 | - |
| 合計 | 65,263 | 77,397 | - | - |
(注)1.平均利率については、借入金等の期末残高に対する加重平均利率を記載しております。
2.リース債務の平均利率については、リース料総額に含まれる利息相当額を控除する前の金額でリース債務を計上しているため、記載しておりません。
3.長期借入金およびリース債務(1年以内に返済予定のものを除く。)の連結決算日後5年以内における返済予定額は、以下のとおりであります。
| 区分 | 1年超2年以内 (百万円) | 2年超3年以内 (百万円) | 3年超4年以内 (百万円) | 4年超5年以内 (百万円) |
| 長期借入金 | 2,488 | 1,193 | 1,912 | 25,493 |
| リース債務 | 60 | 39 | 8 | 2 |
【資産除去債務明細表】
当連結会計年度期首および当連結会計年度末における資産除去債務の金額が、当連結会計年度期首および当連結会計年度末における負債および純資産の合計額の100分の1以下であるため、連結財務諸表規則第92条の2の規定により記載を省略しております。
(2)【その他】
当連結会計年度における四半期情報等
| (累計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 当連結会計年度 |
| 売上高(百万円) | 169,522 | 340,998 | 520,497 | 689,477 |
| 税金等調整前四半期(当期)純利益金額 (百万円) | 9,871 | 21,642 | 36,195 | 46,101 |
| 四半期(当期)純利益金額(百万円) | 5,996 | 13,420 | 22,333 | 26,214 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益金額(円) | 46.34 | 103.70 | 172.56 | 202.54 |
| (会計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 第4四半期 |
| 1株当たり四半期純利益金額 | 46.34 | 57.36 | 68.86 | 29.98 |
2【財務諸表等】
(1)【財務諸表】
①【貸借対照表】
| (単位:百万円) | ||
| 前事業年度 (平成25年3月31日) | 当事業年度 (平成26年3月31日) | |
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 44,735 | 52,428 |
| 受取手形 | 741 | 821 |
| 電子記録債権 | ※1 8,807 | ※1 8,023 |
| 売掛金 | ※1 63,916 | ※1 70,964 |
| 商品及び製品 | 12,159 | 9,947 |
| 仕掛品 | 7,019 | 5,395 |
| 原材料及び貯蔵品 | 684 | 1,289 |
| 繰延税金資産 | 4,046 | 4,685 |
| 関係会社短期貸付金 | 5,203 | 6,933 |
| 未収入金 | 6,779 | 8,844 |
| その他 | 865 | 2,769 |
| 貸倒引当金 | △2 | △4 |
| 流動資産合計 | 154,957 | 172,100 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物 | ※2 29,667 | ※2 28,047 |
| 構築物 | ※2 2,445 | ※2 2,516 |
| 機械及び装置 | ※2 22,810 | ※2 18,672 |
| 車両運搬具 | 60 | 41 |
| 工具、器具及び備品 | ※2 14,330 | ※2 13,086 |
| 土地 | 17,740 | 17,741 |
| 建設仮勘定 | 1,900 | 2,812 |
| 有形固定資産合計 | 88,954 | 82,919 |
| 無形固定資産 | ||
| ソフトウエア | 1,229 | 1,020 |
| その他 | 34 | 34 |
| 無形固定資産合計 | 1,263 | 1,054 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | 13,274 | 14,128 |
| 関係会社株式 | 53,062 | 53,420 |
| 関係会社出資金 | 21,205 | 23,829 |
| 関係会社長期貸付金 | 198 | 1,445 |
| 長期前払費用 | 281 | 695 |
| 繰延税金資産 | 7,500 | 5,971 |
| その他 | 464 | 464 |
| 貸倒引当金 | △82 | △90 |
| 投資その他の資産合計 | 95,903 | 99,865 |
| 固定資産合計 | 186,122 | 183,839 |
| 資産合計 | 341,080 | 355,940 |
| (単位:百万円) | ||
| 前事業年度 (平成25年3月31日) | 当事業年度 (平成26年3月31日) | |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 支払手形 | 913 | 611 |
| 電子記録債務 | - | ※1 17,318 |
| 買掛金 | ※1 48,664 | ※1 30,558 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | 15,000 | 15,000 |
| 未払金 | 5,563 | 3,001 |
| 未払費用 | 16,193 | 16,974 |
| 未払法人税等 | 4,393 | 5,031 |
| 未払消費税等 | 513 | 406 |
| 預り金 | 572 | 358 |
| 役員賞与引当金 | 148 | 130 |
| 製品保証引当金 | 532 | 429 |
| 従業員預り金 | 4,492 | 4,496 |
| その他 | 123 | 984 |
| 流動負債合計 | 97,111 | 95,300 |
| 固定負債 | ||
| 長期借入金 | 15,000 | 15,000 |
| リース債務 | 108 | 72 |
| 退職給付引当金 | 25,331 | 24,239 |
| 役員退職慰労引当金 | 795 | - |
| 資産除去債務 | 760 | 769 |
| その他 | 252 | 997 |
| 固定負債合計 | 42,247 | 41,079 |
| 負債合計 | 139,359 | 136,380 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 28,027 | 28,027 |
| 資本剰余金 | ||
| 資本準備金 | 29,723 | 29,723 |
| その他資本剰余金 | 120 | 158 |
| 資本剰余金合計 | 29,844 | 29,882 |
| 利益剰余金 | ||
| 利益準備金 | 6,283 | 6,283 |
| その他利益剰余金 | ||
| 研究開発積立金 | 150 | 150 |
| 別途積立金 | 70,000 | 70,000 |
| 繰越利益剰余金 | 61,355 | 77,705 |
| 利益剰余金合計 | 137,789 | 154,139 |
| 自己株式 | △1,327 | △1,212 |
| 株主資本合計 | 194,333 | 210,837 |
| 評価・換算差額等 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 6,940 | 8,593 |
| 評価・換算差額等合計 | 6,940 | 8,593 |
| 新株予約権 | 447 | 128 |
| 純資産合計 | 201,721 | 219,559 |
| 負債純資産合計 | 341,080 | 355,940 |
②【損益計算書】
| (単位:百万円) | ||
| 前事業年度 (自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日) | 当事業年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | |
| 売上高 | ※1 359,586 | ※1 378,289 |
| 売上原価 | ※1 307,679 | ※1 322,317 |
| 売上総利益 | 51,906 | 55,972 |
| 販売費及び一般管理費 | ※2 33,750 | ※2 33,816 |
| 営業利益 | 18,155 | 22,156 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息及び受取配当金 | ※1 8,959 | ※1 11,924 |
| その他 | ※1 1,282 | ※1 1,707 |
| 営業外収益合計 | 10,241 | 13,631 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 438 | 301 |
| 固定資産除売却損 | ※3 578 | ※3 349 |
| その他 | 1,171 | 173 |
| 営業外費用合計 | 2,188 | 824 |
| 経常利益 | 26,208 | 34,963 |
| 特別利益 | ||
| 新株予約権戻入益 | 224 | 287 |
| 特別利益合計 | 224 | 287 |
| 特別損失 | ||
| 関係会社株式評価損 | ※4 2,519 | ※4 2,510 |
| 減損損失 | 40 | - |
| その他 | 3 | 29 |
| 特別損失合計 | 2,563 | 2,540 |
| 税引前当期純利益 | 23,869 | 32,710 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 7,740 | 9,640 |
| 法人税等調整額 | △556 | △9 |
| 法人税等合計 | 7,183 | 9,630 |
| 当期純利益 | 16,686 | 23,080 |
③【株主資本等変動計算書】
前事業年度(自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日)
当事業年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
【注記事項】
(重要な会計方針)
1.有価証券の評価基準及び評価方法
(1) 満期保有目的の債券
償却原価法(定額法)
(2) 子会社株式及び関連会社株式
移動平均法による原価法
(3) その他有価証券
時価のあるもの
決算期末日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定しております。)
時価のないもの
移動平均法による原価法
2.たな卸資産の評価基準及び評価方法
総平均法による原価法(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)
3.固定資産の減価償却の方法
(1) 有形固定資産(リース資産を除く)
定率法
ただし、平成10年4月1日以降に取得した建物(附属設備を除く)および工具、器具及び備品のうち金型については、定額法によっております。
なお、耐用年数および残存価額については、法人税法に規定する方法と同一の基準によっております。
また、機械及び装置のうちLED関連設備については、使用可能期間を考慮して、見積耐用年数(4年)を適用しております。
(2) 無形固定資産(リース資産を除く)
定額法
なお、自社利用のソフトウェアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法によっております。
(3) リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法
なお、所有権移転外ファイナンス・リース取引のうち、リース取引開始日が平成20年3月31日以前のリース取引については、通常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理によっております。
4.外貨建の資産及び負債の本邦通貨への換算基準
外貨建金銭債権債務は、決算期末日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。
5.引当金の計上基準
(1) 貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。
(2) 役員賞与引当金
役員の賞与の支出に備えるため、当事業年度末における支給見込額を計上しております。
(3) 製品保証引当金
製品の品質保証期間内でのクレームによる補償支出に備えるため、過去の実績を基礎にした発生見込額を計上しております。
(4) 退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務および年金資産の見込額に基づき計上しております。
①退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当事業年度末までの期間に帰属させる方法については、期間定額基準によっております。
②数理計算上の差異および過去勤務費用の費用処理方法
過去勤務費用については、その発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定年数(10年)による定額法により費用処理しております。
数理計算上の差異については、各事業年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定年数(10年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌事業年度から費用処理しております。
6.ヘッジ会計の方法
金利スワップ取引については、特例処理の要件を満たすため、特例処理を採用しております。また、通貨スワップ取引および為替予約が付されている外貨建金銭債権債務については、振当処理の要件を満たすため、振当処理を採用しております。
7.その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項
(1) 退職給付に係る会計処理
退職給付に係る未認識数理計算上の差異および未認識過去勤務費用の未処理額の会計処理の方法は、連結財務諸表におけるこれらの会計処理の方法と異なっております。
(2) 消費税等の会計処理
消費税および地方消費税の会計処理は、税抜方式によっております。
(表示方法の変更)
貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、有形固定資産等明細表、引当金明細表については、財務諸表等規則第127条第1項に定める様式に基づいて作成しております。
また、財務諸表等規則第127条第2項に掲げる各号の注記については、各号の会社計算規則に掲げる事項の注記に変更しております。
以下の事項について、記載を省略しております。
・財務諸表等規則第75条に定める製造原価明細書については、同条第2項ただし書きにより、記載を省略しております。
・財務諸表等規則第26条に定める減価償却累計額の注記については、同条第2項により、記載を省略しております。
・財務諸表等規則第80条に定めるたな卸資産の帳簿価額の切下げに関する注記については、同条第3項により、記載を省略しております。
・財務諸表等規則第86条に定める研究開発費については、同条第2項により、記載を省略しております。
・財務諸表等規則第107条に定める自己株式に関する注記については、同条第2項により、記載を省略しております。
・財務諸表等規則第8条の6に定めるリース取引に関する注記は、同条第4項により、記載を省略しております。
・財務諸表等規則第68条の4に定める1株当たり純資産額の注記は、同条第3項により、記載を省略しております。
・財務諸表等規則第95条の5の2に定める1株当たり当期純損益金額に関する注記は、同条第3項により、記載を省略しております。
・財務諸表等規則第95条の5の3に定める潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額に関する注記は、同条第4項により、記載を省略しております。
・財務諸表等規則第121条第1項第1号に定める有価証券明細表については、同条第3項により、記載を省略しております。
(追加情報)
(役員退職慰労金制度の廃止)
当社は、平成25年6月19日開催の定時株主総会において、取締役および監査役の退職慰労金制度廃止に伴う打ち切り支給(支給の時期は各取締役および各監査役の退任時)を決議しました。
これに伴い、当期において、当社の「役員退職慰労引当金」の全額を取崩し、打ち切り支給額の未払分 697百万円を固定負債の「その他」に含めて表示しています。
(貸借対照表関係)
※1 関係会社に対する金銭債権および金銭債務(区分表示したものを除く)
| 前事業年度 (平成25年3月31日) | 当事業年度 (平成26年3月31日) | |
| 短期金銭債権 | 42,852百万円 | 47,608百万円 |
| 短期金銭債務 | 9,478 | 8,990 |
※2 過年度に取得した資産のうち、国庫補助金による圧縮記帳額は 1,427百万円であり、貸借対照表計上額はこの圧縮記帳額を控除しております。
なお、その内訳は建物 102百万円、構築物 0百万円、機械及び装置 1,317百万円、工具、器具及び備品 7百万円であります。
(損益計算書関係)
※1 関係会社との取引高
※2 販売費に属する費用のおおよその割合は前事業年度 53%、当事業年度 52%、一般管理費に属する費用のおおよその割合は前事業年度 47%、当事業年度 48%であります。
販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
| 前事業年度 (自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日) | 当事業年度 (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | |
| 荷造運搬費 | 8,059百万円 | 8,014百万円 |
| 給料及び手当 | 4,397 | 4,680 |
| 会費及び手数料 | 7,200 | 8,121 |
| 研究開発費 | 6,145 | 5,668 |
※3 固定資産除売却損の内容は次のとおりであります。
※4 以下の関係会社株式について、評価損を計上しております。
(有価証券関係)
子会社株式および関連会社株式(当事業年度の貸借対照表計上額は子会社株式35,509百万円、関連会社株式7,772百万円、前事業年度の貸借対照表計上額は子会社株式36,821百万円、関連会社株式7,782百万円)は、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、記載しておりません。
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| (単位:百万円) |
| 前事業年度 (平成25年3月31日) | 当事業年度 (平成26年3月31日) | ||
| (1)流動資産 | |||
| 繰延税金資産 | |||
| 未払賞与 | 2,382 | 2,437 | |
| 未払事業税 | 446 | 433 | |
| 製品保証引当金 | 200 | 151 | |
| たな卸資産 | 246 | 378 | |
| その他 | 777 | 1,290 | |
| 繰延税金資産小計 | 4,052 | 4,691 | |
| 評価性引当額 | △5 | △5 | |
| 繰延税金資産の合計 | 4,046 | 4,685 | |
| 繰延税金負債 | |||
| 繰延税金負債合計 | - | - | |
| 繰延税金資産の純額 | 4,046 | 4,685 | |
| (2)固定資産 | |||
| 繰延税金資産 | |||
| 退職給付引当金 | 8,966 | 8,549 | |
| 減価償却費 | 1,523 | 988 | |
| 関係会社株式等評価損 | 5,189 | 6,083 | |
| その他 | 1,355 | 1,624 | |
| 繰延税金資産小計 | 17,035 | 17,246 | |
| 評価性引当額 | △5,766 | △6,605 | |
| 繰延税金資産合計 | 11,269 | 10,640 | |
| 繰延税金負債 | |||
| その他有価証券評価差額金 | 3,769 | 4,668 | |
| 繰延税金負債合計 | 3,769 | 4,668 | |
| 繰延税金資産の純額 | 7,500 | 5,971 |
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった
主要な項目別の内訳
| 前事業年度 (平成25年3月31日) | 当事業年度 (平成26年3月31日) | ||
| 法定実効税率 | 37.64% | 37.64% | |
| (調整) | |||
| 外国税額控除 | △0.74 | △0.95 | |
| 受取配当金の益金不算入 | △9.52 | △10.01 | |
| 試験研究費の税額控除 | △1.42 | △1.16 | |
| 評価性引当額 | 4.00 | 2.89 | |
| 税率変更による期末繰延税金資産の減額修正 | - | 1.36 | |
| その他 | 0.13 | △0.33 | |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 30.09 | 29.44 |
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
④【附属明細表】
【有形固定資産等明細表】
(注)1.当期増加額のうち主なものは、以下のとおりであります。
| 機械及び装置 | オートモーティブシーリング製品生産設備 | 795百万円 |
| 機能部品生産設備 | 798 | |
| 内外装部品生産設備 | 878 | |
| セーフティシステム製品生産設備 | 531 | |
| オプトエレクトロニクス製品生産設備 | 504 | |
| 試験研究設備 | 521 | |
| 工具、器具及び備品 | 金型取得 | 7,690 |
【引当金明細表】
| 区分 | 当期首残高 (百万円) | 当期増加額 (百万円) | 当期減少額 (百万円) | 当期末残高 (百万円) |
| 貸倒引当金 | 84 | 16 | 7 | 94 |
| 役員賞与引当金 | 148 | 130 | 148 | 130 |
| 製品保証引当金 | 532 | 132 | 234 | 429 |
| 役員退職慰労引当金 | 795 | 30 | 826 | - |
(2)【主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。
(3)【その他】
該当事項はありません。
第6【提出会社の株式事務の概要】
| 事業年度 | 4月1日から3月31日まで |
| 定時株主総会 | 6月中 |
| 基準日 | 3月31日 |
| 剰余金の配当の基準日 | 9月30日3月31日 |
| 1単元の株式数 | 100株 |
| 単元未満株式の買取り | |
| 取扱場所 | (特別口座) 東京都千代田区丸の内一丁目4番5号 三菱UFJ信託銀行株式会社証券代行部 |
| 株主名簿管理人 | (特別口座) 東京都千代田区丸の内一丁目4番5号 三菱UFJ信託銀行株式会社 |
| 取次所 | ─────────── |
| 買取手数料 | 無料 |
| 公告掲載方法 | 電子公告により行います。ただし、電子公告によることができない事故その他のやむを得ない事由が生じた場合は、日本経済新聞に掲載して行います。公告掲載URLhttp://www.toyoda-gosei.co.jp/ |
| 株主に対する特典 | 該当事項はありません。 |
(注)当社定款の定めにより、単元未満株主は、会社法第189条第2項各号の規定に掲げる権利、株主の有する株式
数に応じて募集株式の割当ておよび募集新株予約権の割当てを受ける権利以外の権利を有しておりません。
第7【提出会社の参考情報】
1【提出会社の親会社等の情報】
当社は、金融商品取引法第24条の7第1項に規定する親会社等はありません。
2【その他の参考情報】
当事業年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間に以下の書類を提出しております。
(1) 有価証券報告書およびその添付書類並びに確認書
事業年度(第90期)(自平成24年4月1日 至平成25年3月31日)平成25年6月20日 関東財務局長に提出
(2) 内部統制報告書およびその添付書類
平成25年6月20日 関東財務局長に提出
(3) 四半期報告書および確認書
(第91期第1四半期) (自平成25年4月1日 至平成25年6月30日) 平成25年8月8日 関東財務局長に提出
(第91期第2四半期) (自平成25年7月1日 至平成25年9月30日) 平成25年11月12日 関東財務局長に提出
(第91期第3四半期) (自平成25年10月1日 至平成25年12月31日) 平成26年2月12日 関東財務局長に提出
(4) 臨時報告書
平成26年6月20日 関東財務局長に提出
企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2(株主総会における議決権行使の結果)に基づく臨時
報告書であります。
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
| 独立監査人の監査報告書及び内部統制監査報告書 |
| 平成26年6月20日 | |
| 豊田合成株式会社 |
| 取締役会 御中 |
| あらた監査法人 |
| 指定社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 西川 浩司 |
| 指定社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 戸田 栄 |
<財務諸表監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている豊田合成株式会社の平成25年4月1日から平成26年3月31日までの連結会計年度の連結財務諸表、すなわち、連結貸借対照表、連結損益計算書、連結包括利益計算書、連結株主資本等変動計算書、連結キャッシュ・フロー計算書、連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項、その他の注記及び連結附属明細表について監査を行った。
連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から連結財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に連結財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、連結財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による連結財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、連結財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての連結財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、豊田合成株式会社及び連結子会社の平成26年3月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する連結会計年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
<内部統制監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第2項の規定に基づく監査証明を行うため、豊田合成株式会社の平成26年3月31日現在の内部統制報告書について監査を行った。
内部統制報告書に対する経営者の責任
経営者の責任は、財務報告に係る内部統制を整備及び運用し、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して内部統制報告書を作成し適正に表示することにある。
なお、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完全には防止又は発見することができない可能性がある。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した内部統制監査に基づいて、独立の立場から内部統制報告書に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に準拠して内部統制監査を行った。財務報告に係る内部統制の監査の基準は、当監査法人に内部統制報告書に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき内部統制監査を実施することを求めている。
内部統制監査においては、内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果について監査証拠を入手するための手続が実施される。内部統制監査の監査手続は、当監査法人の判断により、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性に基づいて選択及び適用される。また、内部統制監査には、財務報告に係る内部統制の評価範囲、評価手続及び評価結果について経営者が行った記載を含め、全体としての内部統制報告書の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、豊田合成株式会社が平成26年3月31日現在の財務報告に係る内部統制は有効であると表示した上記の内部統制報告書が、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して、財務報告に係る内部統制の評価結果について、すべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
| (※)1.上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。 |
| 独立監査人の監査報告書 |
| 平成26年6月20日 | |
| 豊田合成株式会社 |
| 取締役会 御中 |
| あらた監査法人 |
| 指定社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 西川 浩司 |
| 指定社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 戸田 栄 |
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている豊田合成株式会社の平成25年4月1日から平成26年3月31日までの第91期事業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、重要な会計方針、その他の注記及び附属明細表について監査を行った。
財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、豊田合成株式会社の平成26年3月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する事業年度の経営成績をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
| (※)1.上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。 |